フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース 第17期(全体版) 受益者のみなさまへ 運用報告書 (全体版) 毎々、格別のお引き立てにあずかり、厚くお礼申し上げます。 さて、「フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース」は、第17期決算を行 いましたので、運用状況をご報告申し上げます。 今後とも一層のご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。 第17期(決算日 2016年10月31日) 計算期間(2015年11月3日~2016年10月31日) ■当ファンドの仕組みは次の通りです。 商 品 分 類 追加型投信/国内/株式 信 託 期 間 原則無期限です。 「フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース」は主としてマ ザーファンドに投資を行います。下記の投資方針はファンドの 主要な投資対象である「フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・ グロース・マザーファンド」の投資方針です。 ●個別企業分析により、株式時価総額の大小にかかわらず高 成長と判断される企業を選定し、利益成長性等と比較して妥 当と思われる株価水準で投資を行います。 ●銘柄選択にあたっては、各企業およびその成功の可能性に ついて、企業の財務状況および産業内における位置付け、 経済・市場環境等に着目したファンダメンタルズ分析を行い 運 用 方 針 ます。分析要因には潜在成長性、予想収益および経営状態 が含まれます。 ●個別企業分析にあたっては、日本および世界の主要拠点の アナリストによる企業調査結果を活かし、ポートフォリオ・マ ネージャーによる「ボトム・アップ・アプローチ」を重視した運 用を行います。 ●ポートフォリオ構築にあたっては、分散投資を基本としリスク 分散を図ります。 ● 株式への投資は、原則として高位を維持し、投資信託財産 の65%超を基本とします。 主要運用対象 フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース ベ ビ ー フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース・マ フ ァ ン ド ザーファンド受益証券を主要な投資対象とします。 マ ザ ー わが国の取引所に上場(これに準ずるものを含み フ ァ ン ド ます。)されている株式を主要な投資対象とします。 組 入 制 限 株式への実質投資割合には制限を設けません。 ベ ビ ー 外貨建資産への実質投資割合は、取得時において ファンド 投資信託財産の純資産総額の30%以内とします。 株式への投資割合には制限を設けません。 マ ザー 外貨建資産への投資割合は、取得時において投資 ファンド 信託財産の純資産総額の30%以内とします。 毎年10月31日(ただし休業日の場合は翌日以降の最初の営 分 配 方 針 業日)に決算を行い、収益分配方針に基づき分配を行いま す。ただし、必ず分配を行うものではありません。 〈お問合せ先〉 フィデリティ投信株式会社 カスタマー・コミュニケーション部 東京都港区六本木七丁目7番7号 TRI-SEVEN ROPPONGI フリーコール 0120-00-8051(無料) 受付時間:営業日の午前9時~午後5時 http://www.fidelity.co.jp/fij/ ホームページ お客様の口座内容などに関するご照会は、お申し込みされた販売会社にお尋ねください。 基準価額をご確認いただけます。 http://www.fidelity.co.jp/fij/ フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース 第17期(全体版) ■パフォーマンス ファンドの過去のパフォーマンスについては、色々な種 類の評価方法がありますが、ここでは「設定来の運用実績」 と、「投資期間毎のファンドの騰落率(税引前の収益分配 金を再投資したもの)」についてご説明します。 設定来の運用実績 (円) 14,000 12,000 分配金再投資基準価額(基準価額) ベンチマーク※ 10,000 8,000 6,000 4,000 2,000 0 00/4/20 (設定時) 03/7 06/11 10/3 13/7 16/10/31 グラフは月末ベース ※ベンチマーク:TOPIX(配当金込)* *TOPIX(配当金込)とは、東証発表値を指します。 ◆ベンチマークはファンド設定日前日を10,000円として計算しています。 ■設定来の運用実績 ■ファンドの騰落率 上記のチャートは、ファンド設定時に10,000円で投資し 過去6ヶ月間 過去1年間 過去3年間 設定来 たと仮定した場合の推移を示しています。フィデリティ・ ファンド 4.40% △1.74% 28.28% △34.95% ジャパン・アグレッシブ・グロースに設定時の10,000円で ベンチマーク 8.28% △6.72% 24.00% △8.75% 投資し、収益分配金が出た場合は、そのすべてを再投資に ファンドの騰落率とは、ある一定期間のファンドの成績 まわします。その結果、グラフは2016年10月31日にお客さ をパーセンテージで示したもので、収益分配金を再投資す まの分配金再投資基準価額は6,505円になったことを示し ることにより算出しています。ただし、申込手数料および ています。ただし、申込手数料および収益分配金にかかる 収益分配金にかかる税金は考慮しておりません。ここで 税金は考慮しておりません。 ファンドの騰落率を、当ファンドのベンチマークと比較す ることができます。ベンチマークは配当金込の騰落率を表 しています。 - 1 - フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース 第17期(全体版) ■投資環境 当期の日本株は、欧州中央銀行(ECB)や中国人民銀行による一連の金融緩和の流れを好感して始まり、 米国の年内利上げ見通しが一気に強まり円安・ドル高が進んだ12月初めには、日経平均株価が20,000円の 大台を回復しました。しかしその直後のECBによる追加金融緩和策が期待外れとなり反落すると、年明け以 降は、景気失速懸念から人民元安と中国株安が進行した中国市場の混乱が飛び火して世界同時株安の展 開となる中、株価は1月中旬にかけて大きく値を崩しました。日銀のマイナス金利政策の導入決定を背景に 反発したのも束の間、イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言が利上げペース鈍化観測を 誘い、円が急騰すると、2月半ばに再び急落し、日経平均株価が一気に15,000円を割り込みました。その後は、 金融緩和や経済対策への期待などが相場の押し上げ要因となる一方で、円高による業績悪化懸念などが押 し下げ要因となって株価の不安定な動きが続き、大方の予想を覆す英国の欧州連合(EU)離脱という国民投 票の結果を受けて、金融市場にリスク回避の動きが一気に広がった6月下旬には、日経平均株価は急落して 2月の安値に並びました。しかし徐々に買い戻しの動きが広がると、政府・日銀による政策対応への期待や参 議院選挙での連立与党圧勝のほか、円安・ドル高の進行も追い風に、7月中旬にかけて株価は力強く上昇し ました。その後は国内外の金融政策を巡る思惑から調整する場面もありましたが、日銀による株価指数連動 型上場投資信託(ETF)の買い入れ増額といった需給要因や、米国の年内追加利上げ観測を背景とした円安 進行などが支えとなり、期末まで株価は堅調に推移しました。 - 2 - フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース 第17期(全体版) ■受益者のみなさまへ ■基準価額の推移 受益者のみなさま、フィデリティ・ジャパン・アグレッ シブ・グロースにご投資いただき、誠にありがとうござい ます。ここに、第17期決算を迎えましたので、運用状況を ご報告申し上げます。 (指数) 180 基準価額 ベンチマーク 140 100 60 20 15/11/2 (期首) 16/2/4 *期首を100として指数化 16/5/10 16/8/5 16/10/31 (期末) ■運用経過 ●基準価額の主な変動要因 当期の当ファンドの騰落率は、△1.74%でした。 当ファンドは、フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース・マザーファンド受益証券を組み入れることにより 実質的な運用を当該マザーファンドにおいて行っております。 当期の日本株は、中国景気の失速懸念をはじめとする世界経済を取り巻く不透明感や、急激に進んだ円高 による業績悪化懸念などによって、2月半ばにかけて大きく下落しました。その後は、金融緩和や経済対策へ の期待や、日銀による株価指数連動型上場投資信託(ETF)の買い入れ増額といった需給要因などが相場を 支える一方で、急激に進んだ円高による業績悪化懸念などが重石となり、日本株は狭いレンジで上下動を繰 り返しました。このような市場の動きに概ね連動する形で、基準価額も推移しました。 - 3 - フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース 第17期(全体版) ●ベンチマークとの差異 以下のグラフは、当ファンドの基準価額とベンチマークの騰落率の対比です。 当ファンドの基準価額とベンチマークの対比(期別騰落率) (%) 0.0 -2.0 基準価額 ベンチマーク -4.0 -6.0 -8.0 -10.0 第17期 (2015.11.3~2016.10.31) (注)基準価額の騰落率は、税引前の分配金を分配時に再投資したものとみなして計算しています。 ※ベンチマークは「TOPIX(配当金込)」です。 当期の当ファンドの騰落率は、ベンチマークの騰落率の△6.72%を上回りました。 主なプラス要因については以下の通りです。 ・ 個別銘柄選択では、日産化学工業の組入比率をベンチマークに比べて高めとしたこと、ならびに夢の街創 造委員会を保有していたことなどがプラスに寄与しました。また、ヤマハ発動機は、売買タイミングが奏功し てプラスに寄与しました。 ・ 業種配分では、当期中パフォーマンスが軟調に推移した銀行業、輸送用機器、電気・ガス業の組入比率を ベンチマークに比べて低めとしたことなどがプラスに寄与しました。 主なマイナス要因については以下の通りです。 ・ 個別銘柄選択では、イオンフィナンシャルサービス、エイチ・アイ・エスの組入比率をベンチマークに比べて 高めとしたこと、ならびにソニーの組入比率をベンチマークに比べて低めとしたことなどがマイナスに寄与し ました。 ・ 業種配分では、当期中パフォーマンスが軟調に推移したその他金融業の組入比率をベンチマークに比べ て高めとしたこと、逆にパフォーマンスが相対的に堅調に推移した電気機器の組入比率をベンチマークに 比べて低めとしたことなどがマイナスに寄与しました。 - 4 - フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース 第17期(全体版) ●ポートフォリオ 当ファンドは、フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース・マザーファンド受益証券を通じて投資をしており ます。 当期についても従来通り、個別銘柄選択を重視したポートフォリオの運用を行いました。当期末の業種構成 は、小売業が最も大きな比率を占め、次いで、輸送用機器、その他製品、化学、機械の割合が高くなっていま す。期中の業種構成の変化をみると、増えた業種は、主に輸送用機器、その他製品、情報・通信業、減った 業種は、主にその他金融業、電気機器、機械でした。これらの構成は業種配分を意図したものではなく、ボト ム・アップ・アプローチに基づく個別銘柄選択の結果を示しています。 組入上位10業種 当期末 前期末 業種 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 電気機器 機械 サービス業 その他金融業 化学 小売業 医薬品 情報・通信業 その他製品 不動産業 比率 12.5% 12.4 10.9 9.8 9.0 8.7 8.2 5.8 4.4 3.8 業種 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 小売業 輸送用機器 その他製品 化学 機械 電気機器 サービス業 情報・通信業 医薬品 ゴム製品 比率 9.8% 9.7 9.4 9.4 9.1 8.7 8.1 7.3 6.8 3.3 (注)「比率」欄は、マザーファンドの純資産総額に対する割合です。 ■今後の運用方針 当ファンドにつきましては、引き続きフィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース・マザーファンド受益証券を 組み入れることにより、実質的な運用を当該マザーファンドにて行います。 当ファンドにおいては、ボトム・アップ分析に基づいて個別企業のファンダメンタルズと長期的な成長シナリオ を検証し、銘柄の選択を進めていきます。中長期的な成長性が期待され、バリュエーションに相対的な魅力が ある銘柄を厳選していくことに加え、技術力や経営改革、構造変化などに裏打ちされた収益変貌企業を逸早 く発掘し、ポートフォリオに組み入れていくことが大切だと考えています。アナリストからの情報入手に加え、運 用担当者が自らのリサーチ活動も積極的に展開、より幅広い収益機会を追求してファンドの運用成績を向上 させるべく注力してまいります。 - 5 - フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース 第17期(全体版) ■分配金 毎決算時(原則毎年10月31日。ただし同日が休業日の場合は翌営業日とします。)に、原則として以下の方針に基づき分 配を行います。 ・分配対象額の範囲は、繰越分を含めた利子・配当収入と売買益(評価益を含みます。)等の全額とします。 ・収益分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。ただし、必ず分配を行うものではあり ません。 ・留保益の運用については特に制限を設けず、委託会社の判断に基づき、元本部分と同一の運用を行います。 当期の分配金は、長期的な信託財産の成長を追求する観点から無分配とさせていただきました。また、収益分配に充て なかった利益につきましては信託財産中に留保し、運用の基本方針に基づいて運用します。 ●分配原資の内訳 (単位:円、1万口当たり・税引前) 第17期 2015年11月3日~2016年10月31日 項目 当期分配金 (対基準価額比率) 当期の収益 当期の収益以外 翌期繰越分配対象額 0 -% - - 946 *「当期の収益」および「当期の収益以外」は円未満切捨てのため、合計額が「当期分配金」と一致しない場合があります。 *当期分配金の「対基準価額比率」は当期分配金(税引前)の期末基準価額(分配金込み)に対する比率であり、ファンドの収益率とは 異なります。 *投資信託の計理上、「翌期繰越分配対象額」が当該決算期末日時点の基準価額を上回ることがありますが、実際には基準価額を超 えて分配金が支払われることはありません。 - 6 - フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース 第17期(全体版) ■ ポートフォリオの概略(マザーファンド・ベース) (2016年10月31日現在) 【組入上位10銘柄】 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 銘柄名 日産化学工業 ヤマハ発動機 ニトリホールディングス 日本新薬 ソフトバンクグループ 良品計画 イオンフィナンシャルサービス カカクコム ヨネックス 象印マホービン 組入銘柄数 【資産別組入状況】 業種 化学 輸送用機器 小売業 医薬品 情報・通信業 小売業 その他金融業 サービス業 その他製品 電気機器 88銘柄 比率 6.7% 6.5 3.5 3.2 3.1 2.7 2.6 2.6 2.6 2.6 株式 99.4% 現金・その他 0.6% 【市場別組入状況】 その他市場 1.9% 現金・その他 0.6% ジャスダック 7.8% 東証2部 6.1% 東証1部 83.5% (注1)当頁のグラフ、表にある比率は、フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース・マザーファンドの純資産総額に対する評価額の割合 で、それぞれの項目を四捨五入しています。なお、表示桁数未満の処理方法の違いから他頁の比率と異なる場合があります。 (注2)未払金等の発生により、「現金・その他」の数値がマイナスになることがあります。 - 7 - フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース 第17期(全体版) ■最近5期の運用実績 基 決 算 期 準 価 額 ベンチマーク※ (分配落) 税 込 分配金 期 中 騰落率 13期(2012年10月31日) 円 2,692 円 0 % 1.0 975.30 14期(2013年10月31日) 15期(2014年10月31日) 16期(2015年11月2日) 17期(2016年10月31日) 5,071 5,418 6,620 6,505 0 0 0 0 88.4 6.8 22.2 △1.7 1,599.21 1,822.08 2,125.90 1,983.08 株式組入 比 率 等 株 式 先物比率 純 資 産 総 額 % △0.5 % 99.4 % - 百万円 1,520 64.0 13.9 16.7 △6.7 98.7 99.4 99.0 99.3 - - - - 5,818 4,712 4,051 3,624 期 中 騰落率 ※ベンチマーク:TOPIX(配当金込)* *TOPIX(配当金込)とは、東証発表値を指します。 (注1)当ファンドはマザーファンドを組入れますので、「株式組入比率等」「株式先物比率」は実質比率を記載しています。 (注2)株式先物比率=買建比率-売建比率 ■当期中の基準価額と市況等の推移 年 (期 (期 月 日 首) 2015年11月2日 11月末 12月末 2016年1月末 2月末 3月末 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 末) 2016年10月31日 基 準 価 額 騰落率 円 % 6,620 - ベンチマーク 騰落率 % 2,125.90 - 株式組入 比 率 等 株 式 先物比率 % 99.0 % - 6,931 6,748 6,379 5,915 6,489 6,414 6,752 6,290 6,432 6,008 6,234 4.7 1.9 △3.6 △10.6 △2.0 △3.1 2.0 △5.0 △2.8 △9.2 △5.8 2,200.15 2,157.78 1,997.22 1,810.63 1,898.02 1,888.68 1,944.06 1,757.69 1,866.36 1,876.60 1,883.03 3.5 1.5 △6.1 △14.8 △10.7 △11.2 △8.6 △17.3 △12.2 △11.7 △11.4 99.6 99.7 99.6 100.3 100.1 99.2 99.4 99.8 100.1 100.3 100.2 - - - - - - - - - - - 6,505 △1.7 1,983.08 △6.7 99.3 - (注)騰落率は期首比です。 - 8 - フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース 第17期(全体版) ■1万口(元本10,000円)当たりの費用明細 第17期 項目 2015年11月3日~2016年10月31日 金額 (a)信託報酬 項目の概要 比率 109円 1.718% (a)信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率 期中の平均基準価額は6,347円です。 (投信会社) (55) (0.859) 委託した資金の運用の対価 (販売会社) (48) (0.752) 購入後の情報提供、交付運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンドの 管理及び事務手続き等の対価 (受託会社) (7) (0.107) 運用財産の保管・管理、投信会社からの指図の実行の対価 (b)売買委託手数料 (株式) 8 (8) 0.131 (0.131) 期中の売買委託手数料 期中の平均受益権口数 売買委託手数料は、有価証券等の売買の際、売買仲介人に支払う手数料 (c)有価証券取引税 - - 4 0.070 (保管費用) (0) (0.000) 保管費用は、有価証券等の保管及び資金の送金・資産の移転等のために、海外 における保管銀行等に支払う費用 (監査費用) (1) (0.017) 監査費用は、ファンドの監査人等に対する報酬及び費用 (その他) (3) (0.053) その他には、法定書類等(有価証券届出書、目論見書、運用報告書等)の作成、 印刷、提出等に係る費用や法律顧問、税務顧問に対する報酬及び費用等が含ま れます。 (d)その他費用 合計 122 (b)売買委託手数料= 期中の有価証券取引税 期中の平均受益権口数 有価証券取引税は、有価証券の取引の都度発生する取引に関する税金 (c)有価証券取引税= (d)その他費用= 期中のその他費用 期中の平均受益権口数 1.919 (注1)期中の費用(消費税のかかるものは消費税を含む)は、追加、解約によって受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した 結果です。なお、売買委託手数料、有価証券取引税及びその他費用は、このファンドが組み入れているマザーファンドが支払った 金額のうち、このファンドに対応するものを含みます。 (注2)「金額」欄は、各項目毎に円未満を四捨五入しています。 (注3)「比率」欄は、1万口当たりのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。 ■親投資信託受益証券の設定、解約状況(2015年11月3日から2016年10月31日まで) フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・ グロース・マザーファンド 設 口 数 千口 297,344.547 定 金 (注)金額の単位未満は切捨て。 - 9 - 額 千円 492,381 解 口 数 千口 545,840.745 約 金 額 千円 918,956 フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース 第17期(全体版) ■株式売買金額の平均組入株式時価総額に対する割合 当 期 フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース・マザーファンド (a) 期 中 の 株 式 売 買 金 額 5,779,286千円 (b) 期中の平均組入株式時価総額 3,799,482千円 (c) 売 買 高 比 率 (a)/(b) 1.52 項 目 (注1)売買高比率は小数点以下2位未満切捨て。 (注2)期中の株式売買金額には、増資、配当株式等は含まれておりません。なお、単位未満は切捨て。 (注3)期中の平均組入株式時価総額は、月末に残高がない月数を除いた単純平均とし、単位未満は切捨て。 ■利害関係人との取引状況等(2015年11月3日から2016年10月31日まで) 期中における当ファンドに係る利害関係人との取引はありません。 (注)利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人です。 ■組入資産の明細(2016年10月31日現在) ● 親投資信託残高 種 類 フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・ グロース・マザーファンド 期首(前期末) 口 数 千口 2,361,029.554 当 口 数 千口 2,112,533.356 (注)評価額の単位未満は切捨て。 ■投資信託財産の構成 項 (2016年10月31日現在) 目 フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・ グロース・マザーファンド 当 期 評 価 額 千円 末 比 率 % コール・ローン等、その他 3,623,628 34,344 99.1 0.9 投 3,657,973 100.0 資 信 託 財 産 総 額 (注)評価額の単位未満は切捨て。 - 10 - 期 末 評 価 額 千円 3,623,628 フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース 第17期(全体版) ■資産、負債、元本及び基準価額の状況 ■損益の状況 (2016年10月31日現在) 項 目 当期(自2015年11月3日 至2016年10月31日) 当 期 末 項 目 円 (A) 資 産 3,657,973,291 コ ー ル ・ ロ ー ン 等 166,264 フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・ グロース・マザーファンド(評価額) 3,623,628,465 未 収 入 金 34,178,562 債 33,944,512 金 1,148,704 酬 31,718,004 そ の 他 未 払 費 用 1,077,804 (C) 純 資 産 総 額 ( A - B ) 3,624,028,779 (B) 負 未 未 払 払 解 信 約 託 報 元 本 5,571,014,543 次 期 繰 越 損 益 金 △1,946,985,764 (D) 受 益 権 総 口 数 5,571,014,543口 1万口当り基準価額(C/D) 6,505円 (注1)当ファンドの期首元本額、期中追加設定元本額、期中一部解約元本額は 以下の通りです。 期首元本額 6,119,271,863円 期中追加設定元本額 1,098,797,636円 期中一部解約元本額 1,647,054,956円 (注2)未払信託報酬(消費税等相当額を含む)の内訳は以下の通りです。 受託者報酬 1,982,322円 委託者報酬 29,735,682円 (注3)投資信託財産計算規則第55条の6に規定する元本の欠損金額は以下の通り です。 元本の欠損 1,946,985,764円 (A) 有 価 証 券 売 買 損 益 売 買 益 売 買 損 (B) 信 託 報 酬 等 (C) 当 期 損 益 金 ( A + B ) (D) 前 期 繰 越 損 益 金 (E) 追 加 信 託 差 損 益 金 ( 配 当 等 相 当 額 ) ( 売 買 損 益 相 当 額 ) (F) 計 ( C + D + E ) (G) 収 益 分 配 金 次期繰越損益金(F+G) 追 加 信 託 差 損 益 金 ( 配 当 等 相 当 額 ) ( 売 買 損 益 相 当 額 ) 分 配 準 備 積 立 金 繰 越 損 益 金 当 期 円 26,527,181 53,067,041 △26,539,860 △67,597,466 △41,070,285 416,486,276 △2,322,401,755 (110,922,158) (△2,433,323,913) △1,946,985,764 0 △1,946,985,764 △2,322,401,755 (110,922,158) (△2,433,323,913) 416,486,276 △41,070,285 (注1)(A)有価証券売買損益は期末の評価換えによるものを含みます。 (注2)(B)信託報酬等には信託報酬に対する消費税等相当額を含めて表示してい ます。 (注3)(E)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設定をした 価額から元本を差し引いた差額分をいいます。 (注4)信託報酬(消費税等相当額を含む)の内訳は以下の通りです。 受託者報酬 4,060,452円 委託者報酬 60,908,343円 (注5)当期末における配当等収益から費用を控除した額(0円)、有価証券売買等 損益から費用を控除した額(0円)、信託約款に規定される収益調整金 (110,922,158円)及び分配準備積立金(416,486,276円)より分配対象収 益は527,408,434円(1口当たり0.094670円)でありますが、分配は行っ ておりません。 - 11 - フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース・マザーファンド 第13期(全体版) フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース・マザーファンド 運 用 報 告 書 《第13期》 決算日 2016年10月31日 (計算期間:2015年11月3日から2016年10月31日まで) ■当ファンドの仕組みは次の通りです。 ● ● 運 用 方 針 ● ● ● 個別企業分析により、株式時価総額の大小にかかわらず高成長と判断される企業を選定し、利益成長性等と比 較して妥当と思われる株価水準で投資を行います。 銘柄選択にあたっては、各企業およびその成功の可能性について、企業の財務状況および産業内における位置 付け、経済・市場環境等に着目したファンダメンタルズ分析を行います。分析要因には潜在成長性、予想収益 および経営状態が含まれます。 個別企業分析にあたっては、日本および世界の主要拠点のアナリストによる企業調査結果を活かし、ポートフォ リオ・マネージャーによる「ボトム・アップ・アプローチ」を重視した運用を行います。 ポートフォリオ構築にあたっては、分散投資を基本としリスク分散を図ります。 株式への投資は、原則として高位を維持し、投資信託財産の65%超を基本とします。 主要運用対象 わが国の取引所に上場(これに準ずるものを含みます。)されている株式を主要な投資対象とします。 組 入 制 限 株式への投資割合には制限を設けません。 外貨建資産への投資割合は、取得時において投資信託財産の純資産総額の30%以内とします。 - 12 - フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース・マザーファンド 第13期(全体版) ■投資環境 ■運用経過 2頁をご参照ください。 当期の当ファンドの騰落率は、△0.01%でした。 以下、3~5頁をご参照ください。 ■基準価額の推移 ■今後の運用方針 5頁をご参照ください。 (指数) 180 基準価額 TOPIX(配当金込)※ 140 100 60 20 15/11/2 (期首) 16/2/4 16/5/10 *期首を100として指数化 16/8/5 16/10/31 (期末) ※参考指数として、TOPIX(配当金込) を記載しています。 - 13 - フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース・マザーファンド 第13期(全体版) ■最近5期の運用実績 基 準 価 額 決 算 期 参 考 指 期 中 騰落率 数※ 期 中 騰落率 株式組入 比 率 等 株 式 先物比率 純 資 産 総 額 9期(2012年10月31日) 円 6,631 % 2.7 975.30 % △0.5 % 99.4 % - 百万円 1,519 10期(2013年10月31日) 11期(2014年10月31日) 12期(2015年11月2日) 13期(2016年10月31日) 12,673 13,795 17,154 17,153 91.1 8.9 24.3 △0.0 1,599.21 1,822.08 2,125.90 1,983.08 64.0 13.9 16.7 △6.7 98.7 99.4 99.0 99.4 - - - - 5,817 4,711 4,050 3,623 考 指 数 騰落率 株式組入 比 率 等 株 式 先物比率 ※参考指数としてTOPIX(配当金込)*を記載しています。 *TOPIX(配当金込)とは、東証発表値を指します。 (注)株式先物比率=買建比率-売建比率 ■当期中の基準価額と市況等の推移 年 (期 (期 月 日 首) 2015年11月2日 基 準 価 額 騰落率 参 円 17,154 % - 2,125.90 % - % 99.0 % - 11月末 12月末 17,984 17,534 4.8 2.2 2,200.15 2,157.78 3.5 1.5 99.4 99.4 - - 2016年1月末 2月末 16,601 15,423 △3.2 △10.1 1,997.22 1,810.63 △6.1 △14.8 99.2 99.7 - - 3月末 4月末 16,936 16,759 △1.3 △2.3 1,898.02 1,888.68 △10.7 △11.2 99.4 99.2 - - 5月末 6月末 17,673 16,489 3.0 △3.9 1,944.06 1,757.69 △8.6 △17.3 99.3 99.5 - - 7月末 8月末 16,884 15,803 △1.6 △7.9 1,866.36 1,876.60 △12.2 △11.7 99.7 99.7 - - 16,416 △4.3 1,883.03 △11.4 99.5 - 17,153 △0.0 1,983.08 △6.7 99.4 - 9月末 末) 2016年10月31日 (注)騰落率は期首比です。 - 14 - フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース・マザーファンド 第13期(全体版) ■1万口(元本10,000円)当たりの費用明細 (2015年11月3日~2016年10月31日) 項目 (a)売買委託手数料 (株式) (b)有価証券取引税 (c)その他費用 (保管費用) 合計 (注)費用明細の項目の概要および注記については、 金額 9頁をご参照ください。 22円 (22) - 0 (0) 22 ■売買及び取引の状況(2015年11月3日から2016年10月31日まで) ● 株 式 買 株 国内 上 場 数 千株 1,327.9 (28.8) 付 金 額 千円 2,711,778 (-) (注1)金額は受渡し代金。 (注2)( )内は増資割当、株式転換・合併等による増減分で、上段の数字には含まれておりません。 (注3)金額の単位未満は切捨て。 ■株式売買金額の平均組入株式時価総額に対する割合 項 目 (a) 期 中 の 株 式 売 買 金 額 (b) 期中の平均組入株式時価総額 (c) 売 買 高 比 率 ( a ) / ( b ) 当 期 5,779,286千円 3,799,482千円 1.52 (注1)売買高比率は小数点以下2位未満切捨て。 (注2)期中の株式売買金額には、増資、配当株式等は含まれておりません。なお、単位未満は切捨て。 (注3)期中の平均組入株式時価総額は、月末に残高がない月数を除いた単純平均とし、単位未満は切捨て。 - 15 - 売 株 数 千株 1,726.7 付 金 額 千円 3,067,507 フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース・マザーファンド 第13期(全体版) ■当期中の主要な売買銘柄 ● 株 式 当 買 銘 柄 ヤマハ発動機 ニトリホールディングス 期 付 株 売 数 金 額 平均単価 千株 113.6 千円 225,434 銘 柄 円 1,984 クボタ 数 金 額 平均単価 千株 137 千円 204,251 円 1,490 10 105,947 28.1 174,527 6,210 マキタ 14.1 96,400 6,836 オリックス 97.1 144,963 1,492 クボタ 58.5 95,222 1,627 イオンフィナンシャルサービス 55.8 107,015 1,917 8.9 88,744 9,971 ソニー 34.4 103,338 3,004 コーセー ソフトバンクグループ 16.2 86,474 任天堂 2.9 74,949 スズキ 23.1 72,777 ヨネックス 18.1 小松製作所 31.7 10,594 ソフトバンクグループ 付 株 5,337 マキタ 15 102,282 6,818 58.7 90,057 1,534 3,150 花王 16.1 89,601 5,565 72,557 4,008 ローム 18.9 89,304 4,725 70,649 2,228 マツダ 43.1 86,942 2,017 25,844 J.フロント リテイリング (注1)金額は受渡し代金。 (注2)金額の単位未満は切捨て。 ■利害関係人との取引状況等(2015年11月3日から2016年10月31日まで) 期中における当ファンドに係る利害関係人との取引はありません。 (注)利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人です。 - 16 - フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース・マザーファンド 第13期(全体版) ■組入資産の明細(2016年10月31日現在) 下記は、フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース・マザーファンド全体(2,112,533,356口)の内容です。 ● 国内株式 上場株式 銘 柄 期首(前期末) 株 数 千株 当 株 期 数 千株 末 9.6 6.6 17,523 - 11.1 54,223 江崎グリコ 0.1 - - 寿スピリッツ 6.5 19.5 48,321 セーレン 9.6 6.4 7,872 デサント 21.5 29.6 43,156 繊維製品(1.4%) 化学(9.4%) 日産化学工業 83 68 242,420 期首(前期末) 株 数 当 株 期 数 末 評 価 額 千株 千株 千円 - 31.7 74,273 フロイント産業 7.9 31.8 53,773 クボタ 126 47.5 80,488 ダイキン工業 0.1 3.2 32,256 小松製作所 食料品(2.8%) 森永製菓 柄 千円 建設業(0.5%) 大氣社 銘 評 価 額 タダノ - 3.6 4,248 5.4 5.3 16,668 JUKI 11.7 26.2 20,593 新晃工業 28.8 7.5 9,877 ホシザキ 7.1 - - THK 21.2 - - マキタ 5.1 4.2 30,534 ユニバーサルエンターテインメント 花王 10.7 - - サカタインクス 38.4 39.1 53,879 日本電産 - 2.4 24,408 コーセー - 2.9 27,811 EIZO 3.9 4.8 15,936 ポーラ・オルビスホールディングス - 1.4 12,236 ソニー 34.4 - - 2.8 0.5 3,025 1.3 1 77,060 塩野義製薬 14.8 - - あすか製薬 30.5 41 74,374 日本新薬 21 21.7 115,661 中外製薬 2.3 - - 象印マホービン 輸送用機器(9.8%) ニフコ 医薬品(6.8%) 小野薬品工業 栄研化学 ニッタ 相模ゴム工業 キーエンス シスメックス 3.6 - - 19.6 19.2 55,104 ゴム製品(3.3%) オカモト 電気機器(8.7%) フェローテック オプテックス ローム 0.1 2.3 16,767 45.6 46.1 58,869 8.5 10.7 28,665 18.9 - - 64 63.8 92,510 マツダ 42.4 - - スズキ 0.2 23.2 86,536 37 50 56,900 ヤマハ発動機 - 100.6 234,901 17.1 16.5 44,880 シマノ - 1.7 30,532 18 21 17,850 ジャムコ 2.7 - - 3.6 3.8 17,290 26,546 ガラス・土石製品(1.1%) 精密機器(0.5%) フジミインコーポレーテッド - 5.4 8,834 朝日インテック ニチアス 42 34 31,790 その他製品(9.4%) 23.5 21.6 リンナイ 6.7 7.7 77,770 サマンサタバサジャパンリミテッド 3.6 - - パイオラックス 4.5 3.3 21,978 ヨネックス 2.5 20 92,700 アシックス 17.5 26.4 59,188 タクマ 16 - - - 17.7 66,463 旭ダイヤモンド工業 - 0.7 548 0.2 - - 島精機製作所 - 1.7 5,033 24.6 28 41,524 やまびこ 30 - - - 1.9 48,336 金属製品(2.8%) ニホンフラッシュ 機械(9.1%) ヤマハ ピジョン TASAKI 任天堂 - 17 - フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース・マザーファンド 第13期(全体版) 銘 柄 三菱鉛筆 期首(前期末) 株 数 当 株 期 数 末 千株 千株 千円 5.4 1 5,260 - 1 409 36.9 - - 26.1 25.9 66,122 - 15.9 27,109 不動産業(3.2%) 陸運業(0.0%) 北海道中央バス エニグモ 期首(前期末) 株 数 当 株 期 数 末 評 価 額 千株 千株 千円 6.7 5.1 4,901 - 25.4 39,141 イオンフィナンシャルサービス 81.7 50.8 94,030 オリックス 89.9 - - 証券、商品先物取引業(0.1%) 保険業(1.1%) 第一生命ホールディングス 情報・通信業(7.3%) 夢の街創造委員会 柄 澤田ホールディングス 海運業(-) 飯野海運 銘 評 価 額 その他金融業(2.6%) CAC Holdings 13 12 10,560 日本商業開発 テレビ朝日ホールディングス - 18 35,514 プレサンスコーポレーション オープンハウス 19.4 - - 東急不動産ホールディングス 69.5 - - 福井コンピュータホールディングス - 4.2 11,743 ソフトバンクグループ 29 17.1 112,894 15.9 17.2 44,427 卸売業(1.8%) あいホールディングス クリヤマホールディングス アパマンショップホールディングス 0.4 0.9 1,314 日本ライフライン - 2.5 13,625 ユアサ商事 - 2.5 6,297 小売業(9.9%) パルグループホールディングス コメ兵 4.7 4.1 10,676 シノケングループ - 11.5 21,171 2.1 14.8 17,908 - 26.6 22,689 24.7 28.1 53,530 サービス業(8.2%) ネクスト - 33.6 29,702 カカクコム 73.9 53.1 93,721 エムスリー 12.4 - - 7 3.9 13,182 ディー・エヌ・エー 7 - - ぐるなび 11 5.8 16,704 58.7 - - インフォマート - 6.3 7,856 スタートトゥデイ 9.4 - - セプテーニ・ホールディングス 18.9 - - 白鳩 8.3 8.2 5,116 - 5.4 16,497 クスリのアオキ 1.1 - - - 14.7 35,118 弁護士ドットコム J.フロント リテイリング TOKYO BASE ノジマ 良品計画 VTホールディングス フジ・コーポレーション ピーシーデポコーポレーション ヨンドシーホールディングス ラオックス クリーク・アンド・リバー社 - 38.6 52,534 ジャパンマテリアル 2.6 4.4 98,736 ライドオン・エクスプレス 18.2 - - 9.2 8.1 16,937 21.6 - - - 1.7 4,464 101 - - ニトリホールディングス - 10 125,700 バローホールディングス 0.7 - - やまや 4.4 3.6 5,497 14 - - 銀行業(-) 新生銀行 サイバーエージェント 東祥 エイチ・アイ・エス 共立メンテナンス よみうりランド 藤田観光 合 計 株数、 金額 銘柄数<比率> 12.3 - - 3.5 10.3 7,271 7,077 - 1.9 8.3 - - - 3.4 15,470 16.8 19.1 54,778 4.2 - - - 30 13,560 109 54 18,846 1,915 1,545 3,600,235 89 88 <99.4%> (注1)銘柄欄の( )内は、国内株式の評価総額に対する各業種の比率。 (注2)合計欄の < > 内は、純資産総額に対する評価額の比率。 (注3)評価額の単位未満は切捨て。 - 18 - フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース・マザーファンド 第13期(全体版) ■投資信託財産の構成 項 (2016年10月31日現在) 目 株 式 コール・ローン等、その他 投 資 信 託 財 産 総 額 当 期 評 価 額 千円 3,600,235 末 比 率 % 97.4 96,366 3,696,601 2.6 100.0 (注)評価額の単位未満は切捨て。 ■資産、負債、元本及び基準価額の状況 ■損益の状況 (2016年10月31日現在) 項 目 当期(自2015年11月3日 至2016年10月31日) 当 期 末 項 目 当 円 (A) 資 期 円 産 3,696,601,997 (A) 配 当 等 収 益 54,114,331 コ ー ル ・ ロ ー ン 等 5,207,438 受 取 配 当 金 54,113,145 3,600,235,350 そ 金 1,186 (B) 有 価 証 券 売 買 損 益 △53,925,729 株 式 未 ( 評 価 額 ) 金 73,676,909 金 17,482,300 債 72,960,856 金 38,781,892 金 34,178,562 そ の 他 未 払 費 用 402 (C) 純 資 産 総 額 ( A - B ) 3,623,641,141 未 収 収 入 配 当 (B) 負 未 未 払 払 解 約 の 他 収 益 売 買 益 531,659,565 売 買 損 △585,585,294 等 △7,891 (D) 当期損益金(A+B+C) 180,711 (E) 前 期 繰 越 損 益 金 1,689,005,513 195,037,373 (C) 信 託 報 酬 本 2,112,533,356 (F) 追 加 信 託 差 損 益 金 次 期 繰 越 損 益 金 1,511,107,785 (G) 解 金 △373,115,812 数 2,112,533,356口 (H) 計 ( D + E + F + G ) 1,511,107,785 1万口当り基準価額(C/D) 17,153円 次期繰越損益金(H) 1,511,107,785 元 (D) 受 益 権 総 口 (注1)当ファンドの期首元本額、期中追加設定元本額、期中一部解約元本額は 以下の通りです。 期首元本額 2,361,029,554円 期中追加設定元本額 297,344,547円 期中一部解約元本額 545,840,745円 (注2)当ファンドの当期末元本の内訳は以下の通りです。 フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース 2,112,533,356円 約 差 損 益 (注1)(B)有価証券売買損益は期末の評価換えによるものを含みます。 (注2)(F)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設定をした 価額から元本を差し引いた差額分をいいます。 (注3)(G)解約差損益金とあるのは、中途解約の際、元本から解約価額を差し引 いた差額分をいいます。 - 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