フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース

フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース 第16期(全体版)
受益者のみなさまへ
運用報告書
(全体版)
毎々、格別のお引き立てにあずかり、厚くお礼申し上げます。
さて、「フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース」は、第16期決算を行
いましたので、運用状況をご報告申し上げます。
今後とも一層のご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。
第16期(決算日 2015年11月2日)
計算期間(2014年11月1日~2015年11月2日)
※2014年12月から交付運用報告書と運用報告書(全体版)に分冊化されま
した。本書は運用報告書(全体版)です。
■当ファンドの仕組みは次の通りです。
商 品 分 類 追加型投信/国内/株式
信 託 期 間 原則無期限です。
「フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース」は主としてマ
ザーファンドに投資を行います。下記の投資方針はファンドの
主要な投資対象である「フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・
グロース・マザーファンド」の投資方針です。
●個別企業分析により、株式時価総額の大小にかかわらず高
成長と判断される企業を選定し、利益成長性等と比較して妥
当と思われる株価水準で投資を行います。
●銘柄選択にあたっては、各企業およびその成功の可能性に
ついて、企業の財務状況および産業内における位置付け、
経済・市場環境等に着目したファンダメンタルズ分析を行い
運 用 方 針
ます。分析要因には潜在成長性、予想収益および経営状態
が含まれます。
●個別企業分析にあたっては、日本および世界の主要拠点の
アナリストによる企業調査結果を活かし、ポートフォリオ・マ
ネージャーによる「ボトム・アップ・アプローチ」を重視した運
用を行います。
●ポートフォリオ構築にあたっては、分散投資を基本としリスク
分散を図ります。
● 株式への投資は、原則として高位を維持し、投資信託財産
の65%超を基本とします。
主要運用対象
Fidelity Japan Aggressive Growth
フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース
ベ ビ ー フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース・マ
フ ァ ン ド ザーファンド受益証券を主要な投資対象とします。
マ ザ ー わが国の取引所に上場(これに準ずるものを含み
フ ァ ン ド ます。)されている株式を主要な投資対象とします。
組 入 制 限
株式への実質投資割合には制限を設けません。
ベ ビ ー
外貨建資産への実質投資割合は、取得時において
ファンド
投資信託財産の純資産総額の30%以内とします。
株式への投資割合には制限を設けません。
マ ザー
外貨建資産への投資割合は、取得時において投資
ファンド
信託財産の純資産総額の30%以内とします。
毎年10月31日(ただし休業日の場合は翌日以降の最初の営
分 配 方 針 業日)に決算を行い、収益分配方針に基づき分配を行いま
す。ただし、必ず分配を行うものではありません。
〈お問合せ先〉
フィデリティ投信株式会社 カスタマー・コミュニケーション部
東京都港区虎ノ門4丁目3番1号 城山トラストタワー
フリーコール
0120-00-8051(無料)
受付時間:営業日の午前9時~午後5時
http://www.fidelity.co.jp/fij/
ホームページ
お客様の口座内容などに関するご照会は、お申し込みされた販売会社にお尋ねください。
基準価額をご確認いただけます。
http://www.fidelity.co.jp/fij/
フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース 第16期(全体版)
■パフォーマンス
ファンドの過去のパフォーマンスについては、色々な種
類の評価方法がありますが、ここでは「設定来の運用実績」
と、「投資期間毎のファンドの騰落率(税引前の収益分配
金を再投資したもの)」についてご説明します。
設定来の運用実績
(円)
14,000
12,000
分配金再投資基準価額(基準価額)
ベンチマーク※
10,000
8,000
6,000
4,000
2,000
0
00/4/20
(設定時)
03/5
06/7
09/9
12/11
15/11/2
グラフは月末ベース
※ベンチマーク:TOPIX(配当金込)*
*TOPIX(配当金込)とは、東証発表値を指します。
◆ベンチマークはファンド設定日前日を10,000円として計算しています。
■設定来の運用実績
■ファンドの騰落率
上記のチャートは、ファンド設定時に10,000円で投資し
過去6ヶ月間 過去1年間
過去3年間
設定来
たと仮定した場合の推移を示しています。フィデリティ・
ファンド
△0.45%
22.19%
145.91% △33.80%
ジャパン・アグレッシブ・グロースに設定時の10,000円で
ベンチマーク
△3.23%
16.67%
117.97%
△2.18%
投資し、収益分配金が出た場合は、そのすべてを再投資に
ファンドの騰落率とは、ある一定期間のファンドの成績
まわします。その結果、グラフは2015年11月2日にお客さ
をパーセンテージで示したもので、収益分配金を再投資す
まの分配金再投資基準価額は6,620円になったことを示し
ることにより算出しています。ただし、申込手数料および
ています。ただし、申込手数料および収益分配金にかかる
収益分配金にかかる税金は考慮しておりません。ここで
税金は考慮しておりません。
ファンドの騰落率を、当ファンドのベンチマークと比較す
ることができます。ベンチマークは配当金込の騰落率を表
しています。
- 1 -
フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース 第16期(全体版)
■投資環境
前期末に年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の新規資産配分計画発表と、日銀の追加金融緩和策
決定が重なったことを受け、当期の日本株は上昇して始まりました。11月中旬になると、安倍首相による衆議
院解散と消費再増税延期の意思表明を受け、景気の下振れ回避期待から株価は更に続伸、下落を続ける原
油市況も加わって、12月上旬まで日本株は年初来高値の更新を続けました。しかし、高値警戒感の強まって
いた欧米株がギリシャ政局混乱の可能性などを受けて急落、産油国経済の悪化による波及効果も懸念され、
日本株は欧米株と連動する形でしばらく乱高下を繰り返しました。1月半ば以降、欧州中央銀行(ECB)によ
る量的金融緩和策導入が近いとの観測が強まると、日本株は再び上昇基調に戻りました。ECBの量的金融
緩和策決定後は、ギリシャ新政権によるユーロ離脱はないとの見方や原油価格安定の兆しを背景に市場の
安心感が強まり、2月中旬に日経平均株価は2007年7月の高値を更新しました。更に、景気や業績の改善見
通し、企業による株主還元強化やベースアップの動き、良好な需給環境などが押し上げ要因となり、4月下旬
には日経平均株価が終値で20,000円の大台に到達、その後も日本株は上値追いを続けました。6月末近くに
なってギリシャへの支援協議が一旦決裂、ユーロ離脱などのリスクが高まると同時に中国にて株価下落が加
速したことから、7月初めには日本株も乱高下する場面がありましたが、外部環境の落ち着きと共に間もなく
回復しました。8月前半には、好調な決算発表を背景にTOPIXが年初来高値を更新しましたが、中国人民銀
行が人民元の対ドル相場切下げを実施すると、中国の経済情勢はかなり厳しいとの見方が広がりました。そ
の後、商品市況の下落が一段と進んだことで中国景気の失速懸念が急速に高まり、世界の株式市場は連鎖
的な急落に見舞われました。日本株も連日の下落となり、日経平均株価は20,000円の大台から一気に17,000
円台まで水準を変えました。中国人民銀行が追加利下げに踏み切ったことで、世界的な株安に一旦は歯止
めが掛かりましたが、先行きへの警戒感は根強く、日本株は落ち着きどころを探りつつ安値圏にて上下動を
繰り返しました。9月半ばに、米連邦公開市場委員会(FOMC)が世界経済を巡る懸念などを理由に金利引
上げを見送ったことは、株式市場の先行き不透明感を強め、日本株は9月末近くに1月の年初来安値に迫る
水準まで一段安を強いられました。しかしその後、中国政府が相次いで景気対策を発表、中国製造業購買担
当者景気指数(PMI)にも改善が見られると、先行きに対する過度な懸念が和らぎ、日本株にも買い戻しが入
りました。10月下旬には、ECBのドラギ総裁が追加緩和を示唆したのに続き、中国人民銀行が追加利下げを
実施、金融緩和の流れが好感され、株価は上げ幅を拡大して当期を終えました。
- 2 -
フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース 第16期(全体版)
■受益者のみなさまへ
■基準価額の推移
受益者のみなさま、フィデリティ・ジャパン・アグレッ
シブ・グロースにご投資いただき、誠にありがとうござい
ます。ここに、第16期決算を迎えましたので、運用状況を
ご報告申し上げます。
(指数)
180
基準価額
ベンチマーク
140
100
60
20
14/10/31
(期首)
15/2/5
*期首を100として指数化
15/5/11
15/8/6
15/11/2
(期末)
■運用経過
●基準価額の主な変動要因
当期の当ファンドの騰落率は、+22.19%でした。
当ファンドは、フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース・マザーファンド受益証券を組み入れることにより
実質的な運用を当該マザーファンドにおいて行っております。
当期は、景気や業績の改善見通し、企業統治改革の推進、円安・ドル高の進行、良好な需給環境などが押し
上げ要因となって、8月前半まで株価は堅調に推移しました。しかしその後は、中国人民銀行(中央銀行)に
よる人民元の対ドル相場切下げを契機に、世界的な株価連鎖安となり日本株も調整しました。このような市場
の動きに概ね連動する形で、基準価額も推移しました。
- 3 -
フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース 第16期(全体版)
●ベンチマークとの差異
以下のグラフは、当ファンドの基準価額とベンチマークの騰落率の対比です。
当ファンドの基準価額とベンチマークの対比(期別騰落率)
(%)
25.0
20.0
基準価額
ベンチマーク
15.0
10.0
5.0
0.0
第16期
(2014.11.1~2015.11.2)
(注)基準価額の騰落率は、税引前の分配金を分配時に再投資したものとみなして計算しています。
※ベンチマークは「TOPIX(配当金込)」です。
当期の当ファンドの騰落率は、ベンチマークの騰落率の+16.67%を上回りました。
主なプラス要因については以下の通りです。
・ 個別銘柄選択では、楽天、日産化学工業の組入比率をベンチマークに比べて高めとしたこと、ならびにラ
オックスを保有していたことなどがプラスに寄与しました。
・ 業種配分では、当期中パフォーマンスが好調に推移したサービス業、小売業、その他金融業の組入比率を
ベンチマークに比べて高めとしたことなどがプラスに寄与しました。
主なマイナス要因については以下の通りです。
・ 個別銘柄選択では、東京建物、日立製作所、ロームの組入比率をベンチマークに比べて高めとしたことな
どがマイナスに寄与しました。
・ 業種配分では、当期中パフォーマンスが軟調に推移した機械、不動産業の組入比率をベンチマークに比べ
て高めとしたことなどがマイナスに寄与しました。
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フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース 第16期(全体版)
●ポートフォリオ
当ファンドは、フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース・マザーファンド受益証券を通じて投資をしており
ます。
当期についても従来通り、個別銘柄選択を重視したポートフォリオの運用を行いました。当期末の業種構成
は、電気機器が最も大きな比率を占め、次いで、機械、サービス業、その他金融業、化学の割合が高くなって
います。期中の業種構成の変化をみると、増えた業種は、主に情報・通信業、化学、その他金融業、減った業
種は、主に電気機器、不動産業、サービス業でした。これらの構成は業種配分を意図したものではなく、ボト
ム・アップ・アプローチに基づく個別銘柄選択の結果を示しています。
組入上位10業種
第15期末(2014年10月31日)
業種
比率
1
電気機器
18.8%
2
サービス業
14.9
3
機械
11.2
4
不動産業
9.1
5
その他製品
6.3
6
医薬品
5.9
7
小売業
5.6
8
その他金融業
5.3
9
化学
4.5
10 保険業
3.2
(注)「比率」欄は、マザーファンドの純資産総額に対する割合です。
第16期末(2015年11月2日)
業種
1
電気機器
2
機械
3
サービス業
4
その他金融業
5
化学
6
小売業
7
医薬品
8
情報・通信業
9
その他製品
10 不動産業
比率
12.5%
12.4
10.9
9.8
9.0
8.7
8.2
5.8
4.4
3.8
■今後の運用方針
当ファンドにつきましては、引き続きフィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース・マザーファンド受益証券を
組み入れることにより、実質的な運用を当該マザーファンドにて行います。
当ファンドにおいては、ボトム・アップ分析に基づいて個別企業のファンダメンタルズと長期的な成長シナリオ
を検証し、銘柄の選択を進めていきます。中長期的な成長性が期待され、バリュエーションに相対的な魅力が
ある銘柄を厳選していくことに加え、技術力や経営改革、構造変化などに裏打ちされた収益変貌企業を逸早
く発掘し、ポートフォリオに組み入れていくことが大切だと考えています。アナリストからの情報入手に加え、運
用担当者が自らのリサーチ活動も積極的に展開、より幅広い収益機会を追求してファンドの運用成績を向上
させるべく注力してまいります。
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フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース 第16期(全体版)
■分配金
毎決算時(原則毎年10月31日。ただし同日が休業日の場合は翌営業日とします。)に、原則として以下の方針に基づき分
配を行います。
・分配対象額の範囲は、繰越分を含めた利子・配当収入と売買益(評価益を含みます。)等の全額とします。
・収益分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。ただし、必ず分配を行うものではあり
ません。
・留保益の運用については特に制限を設けず、委託会社の判断に基づき、元本部分と同一の運用を行います。
当期の分配金は、長期的な信託財産の成長を追求する観点から無分配とさせていただきました。また、収益分配に充て
なかった利益につきましては信託財産中に留保し、運用の基本方針に基づいて運用します。
●分配原資の内訳
(単位:円、1万口当たり・税引前)
第16期
2014年11月1日~2015年11月2日
項目
当期分配金
(対基準価額比率)
当期の収益
当期の収益以外
翌期繰越分配対象額
0
-%
-
-
946
*「当期の収益」および「当期の収益以外」は円未満切捨てのため、合計額が「当期分配金」と一致しない場合があります。
*当期分配金の「対基準価額比率」は当期分配金(税引前)の期末基準価額(分配金込み)に対する比率であり、ファンドの収益率とは
異なります。
*投資信託の計理上、「翌期繰越分配対象額」が当該決算期末日時点の基準価額を上回ることがありますが、実際には基準価額を超
えて分配金が支払われることはありません。
- 6 -
フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース 第16期(全体版)
■ ポートフォリオの概略(マザーファンド・ベース)
(2015年11月2日現在)
【組入上位10銘柄】
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
銘柄名
日産化学工業
イオンフィナンシャルサービス
クボタ
ソフトバンクグループ
カカクコム
オリックス
ソニー
J.フロント リテイリング
ローム
象印マホービン
組入銘柄数
【資産別組入状況】
業種
化学
その他金融業
機械
情報・通信業
サービス業
その他金融業
電気機器
小売業
電気機器
電気機器
89銘柄
比率
6.0%
5.9
5.7
4.8
3.9
3.9
2.9
2.8
2.8
2.7
株式
99.0%
現金・その他
1.0%
【市場別組入状況】
その他市場
0.5%
現金・その他
1.0%
ジャスダック
6.1%
東証2部
5.0%
東証1部
87.4%
※ ファンドは短期資金の運用の一環として、委託会社が設定した「フィデリティ・円キャッシュ・ファンド(適格機関投資家専用)」に投資する場合が
あります。これはあくまでも短期資金の運用であるため、組入上位10銘柄には含めず、資産としては「現金・その他」に分類いたしております。なお、
未払金等の発生により、「現金・その他」の数値がマイナスになることがあります。
*)当頁のグラフ、表にある比率は、フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース・マザーファンドの純資産総額に対する割合です。
また、それぞれの項目を四捨五入して表示しています。なお、表示桁数未満の処理方法の違いから他頁の比率と異なる場合があります。
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フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース 第16期(全体版)
■最近5期の運用実績
基
決
算
期
準
価
額
ベンチマーク※
(分配落)
税 込
分配金
期 中
騰落率
12期(2011年10月31日)
円
2,666
円
0
%
△4.1
980.14
13期(2012年10月31日)
14期(2013年10月31日)
15期(2014年10月31日)
16期(2015年11月2日)
2,692
5,071
5,418
6,620
0
0
0
0
1.0
88.4
6.8
22.2
975.30
1,599.21
1,822.08
2,125.90
株式組入
比 率 等
株
式
先物比率
純 資 産
総
額
%
△2.6
%
98.6
%
−
百万円
1,685
△0.5
64.0
13.9
16.7
99.4
98.7
99.4
99.0
−
−
−
−
1,520
5,818
4,712
4,051
期 中
騰落率
※ベンチマーク:TOPIX(配当金込)*
*TOPIX(配当金込)とは、東証発表値を指します。
(注1)当ファンドはマザーファンドを組入れますので、「株式組入比率等」「株式先物比率」は実質比率を記載しています。
(注2)株式先物比率=買建比率−売建比率
■当期中の基準価額と市況等の推移
年
(期
(期
月
日
首)
2014年10月31日
11月末
12月末
2015年1月末
2月末
3月末
4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
末)
2015年11月2日
基
準 価 額
騰落率
円
%
5,418
−
ベンチマーク
騰落率
%
1,822.08
−
5,881
5,886
5,894
6,339
6,599
6,650
6,953
6,934
7,043
6,495
6,081
6,745
8.5
8.6
8.8
17.0
21.8
22.7
28.3
28.0
30.0
19.9
12.2
24.5
1,926.93
1,925.54
1,935.98
2,085.33
2,128.30
2,196.84
2,308.46
2,252.53
2,292.89
2,124.21
1,964.62
2,169.38
6,620
22.2
2,125.90
株式組入
比 率 等
株
式
先物比率
%
99.4
%
−
5.8
5.7
6.3
14.4
16.8
20.6
26.7
23.6
25.8
16.6
7.8
19.1
99.6
100.0
100.2
100.0
99.8
99.2
99.5
100.1
100.3
100.1
99.6
99.3
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
16.7
99.0
−
(注)騰落率は期首比です。
− 8 −
フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース 第16期(全体版)
■1万口(元本10,000円)当たりの費用明細
第16期
項目
2014年11月1日~2015年11月2日
金額
(a)信託報酬
項目の概要
比率
112円
1.737% (a)信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率
期中の平均基準価額は6,427円です。
(投信会社)
(56)
(0.869)
委託した資金の運用の対価
(販売会社)
(49)
(0.760)
購入後の情報提供、交付運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンドの
管理及び事務手続き等の対価
(受託会社)
(7)
(0.108)
運用財産の保管・管理、投信会社からの指図の実行の対価
(b)売買委託手数料
(株式)
(投資証券)
11
(11)
(0)
0.169
(0.169)
(0.000)
期中の売買委託手数料
期中の平均受益権口数
売買委託手数料は、有価証券等の売買の際、売買仲介人に支払う手数料
(c)有価証券取引税
-
-
5
0.073
(d)その他費用
(b)売買委託手数料=
期中の有価証券取引税
期中の平均受益権口数
有価証券取引税は、有価証券の取引の都度発生する取引に関する税金
(c)有価証券取引税=
(d)その他費用=
期中のその他費用
期中の平均受益権口数
(保管費用)
(-)
(-)
(監査費用)
(1)
(0.016)
監査費用は、ファンドの監査人等に対する報酬及び費用
(その他)
(4)
(0.056)
その他には、法定書類等(有価証券届出書、目論見書、運用報告書等)の作成、
印刷、提出等に係る費用や法律顧問、税務顧問に対する報酬及び費用等が含ま
れます。
合計
127
保管費用は、有価証券等の保管及び資金の送金・資産の移転等のために、海外
における保管銀行等に支払う費用
1.979
(注1)期中の費用(消費税のかかるものは消費税を含む)は、追加、解約によって受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した
結果です。なお、売買委託手数料、有価証券取引税及びその他費用は、このファンドが組み入れているマザーファンドが支払った
金額のうち、このファンドに対応するものを含みます。
(注2)「金額」欄は、各項目毎に円未満を四捨五入しています。
(注3)「比率」欄は、1万口当たりのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。
■親投資信託受益証券の設定、解約状況(2014年11月1日から2015年11月2日まで)
フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・
グロース・マザーファンド
設
口
数
千口
632,472.469
定
金
額
千円
1,057,322
(注)金額の単位未満は切捨て。
− 9 −
解
口
数
千口
1,686,966.523
約
金
額
千円
2,634,725
フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース 第16期(全体版)
■株式売買金額の平均組入株式時価総額に対する割合
当
期
フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース・マザーファンド
(a) 期 中 の 株 式 売 買 金 額
9,571,888千円
(b) 期中の平均組入株式時価総額
3,957,690千円
(c) 売 買 高 比 率 (a)/(b)
2.41
項
目
(注1)売買高比率は小数点以下2位未満切捨て。
(注2)期中の株式売買金額には、増資、配当株式等は含まれておりません。なお、単位未満は切捨て。
(注3)期中の平均組入株式時価総額は、月末に残高がない月数を除いた単純平均とし、単位未満は切捨て。
■利害関係人との取引状況等(2014年11月1日から2015年11月2日まで)
期中における当ファンドに係る利害関係人との取引はありません。
(注)利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人です。
■組入資産の明細(2015年11月2日現在)
●
親投資信託残高
種
類
フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・
グロース・マザーファンド
期首(前期末)
口
数
千口
3,415,523.608
当
口
数
千口
2,361,029.554
(注)評価額の単位未満は切捨て。
■投資信託財産の構成
項
(2015年11月2日現在)
目
評
フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・
グロース・マザーファンド
当
期
価 額
千円
末
比
率
%
コール・ローン等、その他
4,050,110
38,406
99.1
0.9
投
4,088,516
100.0
資
信
託
財
産
総
額
(注)評価額の単位未満は切捨て。
− 10 −
期
末
評 価 額
千円
4,050,110
フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース 第16期(全体版)
■資産、負債、元本及び基準価額の状況
■損益の状況
(2015年11月2日現在)
項
目
当
当期(自2014年11月1日 至2015年11月2日)
期 末
項
目
当
円
(A) 資
産
4,088,516,723
コ ー ル ・ ロ ー ン 等
1,106,310
フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・
グロース・マザーファンド(評価額)
4,050,110,096
未
収
入
金
37,300,317
債
37,299,466
金
1,106,310
酬
35,020,949
そ の 他 未 払 費 用
1,172,207
(C) 純 資 産 総 額 ( A − B )
4,051,217,257
(B) 負
未
未
払
払
解
信
約
託
報
元
本
6,119,271,863
次 期 繰 越 損 益 金
△2,068,054,606
(D) 受
益
権
総
口
(A) 有 価 証 券 売 買 損 益
売
売
数
6,119,271,863口
1万口当り基準価額(C/D)
6,620円
(注1)当ファンドの期首元本額、期中追加設定元本額、期中一部解約元本額は
以下の通りです。
期首元本額
8,697,888,592円
期中追加設定元本額
2,641,600,262円
期中一部解約元本額
5,220,216,991円
(注2)未払信託報酬(消費税等相当額を含む)の内訳は以下の通りです。
受託者報酬
2,188,769円
委託者報酬
32,832,180円
(注3)投資信託財産計算規則第55条の6に規定する元本の欠損金額は以下の通り
です。
元本の欠損
2,068,054,606円
買
買
期
円
568,790,851
益
損
861,459,438
△292,668,587
(B) 信
託
報
酬
等
(C) 当 期 損 益 金 ( A + B )
△72,120,612
496,670,239
(D) 前 期 繰 越 損 益 金
(E) 追 加 信 託 差 損 益 金
52,295,626
△2,617,020,471
( 配 当 等 相 当 額 )
( 売 買 損 益 相 当 額 )
(F) 計 ( C + D + E )
(G) 収
益
分
配
金
次期繰越損益金(F+G)
追 加 信 託 差 損 益 金
( 配 当 等 相 当 額 )
( 売 買 損 益 相 当 額 )
分 配 準 備 積 立 金
(30,345,509)
(△2,647,365,980)
△2,068,054,606
0
△2,068,054,606
△2,617,020,471
(30,345,509)
(△2,647,365,980)
548,965,865
(注1)(A)有価証券売買損益は期末の評価換えによるものを含みます。
(注2)(B)信託報酬等には信託報酬に対する消費税等相当額を含めて表示してい
ます。
(注3)(E)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設定をした
価額から元本を差し引いた差額分をいいます。
(注4)信託報酬(消費税等相当額を含む)の内訳は以下の通りです。
受託者報酬
4,327,829円
委託者報酬
64,918,651円
(注5)当期末における配当等収益から費用を控除した額(0円)、有価証券売買等
損益から費用を控除した額(496,670,239円)、信託約款に規定される収益
調整金(30,345,509円)及び分配準備積立金(52,295,626円)より分配対
象収益は579,311,374円(1口当たり0.094670円)でありますが、分配は
行っておりません。
〈お知らせ〉
●2014年12月1日付で下記の通り投資信託約款の変更をいたしました。
・ 投資信託及び投資法人に関する法律第14条第1項に定める運用報告書の交付に代えて、運用報告書(全
体版)を電磁的方法により受益者に提供することができます。ただし、委託会社は、受益者から運用報告書
(全体版)の交付の請求があった場合には、これを交付するものとします。
− 11 −
フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース・マザーファンド 第12期(全体版)
フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース・マザーファンド
運 用 報 告 書
《第12期》
決算日 2015年11月2日
(計算期間:2014年11月1日から2015年11月2日まで)
■当ファンドの仕組みは次の通りです。
●
●
運 用 方 針
●
●
●
個別企業分析により、株式時価総額の大小にかかわらず高成長と判断される企業を選定し、利益成長性等と比
較して妥当と思われる株価水準で投資を行います。
銘柄選択にあたっては、各企業およびその成功の可能性について、企業の財務状況および産業内における位置
付け、経済・市場環境等に着目したファンダメンタルズ分析を行います。分析要因には潜在成長性、予想収益
および経営状態が含まれます。
個別企業分析にあたっては、日本および世界の主要拠点のアナリストによる企業調査結果を活かし、ポートフォ
リオ・マネージャーによる「ボトム・アップ・アプローチ」を重視した運用を行います。
ポートフォリオ構築にあたっては、分散投資を基本としリスク分散を図ります。
株式への投資は、原則として高位を維持し、投資信託財産の65%超を基本とします。
主要運用対象
わが国の取引所に上場(これに準ずるものを含みます。)されている株式を主要な投資対象とします。
組 入 制 限
株式への投資割合には制限を設けません。
外貨建資産への投資割合は、取得時において投資信託財産の純資産総額の30%以内とします。
- 12 -
フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース・マザーファンド 第12期(全体版)
■投資環境
■運用経過
2頁をご参照ください。
当期の当ファンドの騰落率は、+24.35%でした。
以下、3~5頁をご参照ください。
■基準価額の推移
■今後の運用方針
5頁をご参照ください。
(指数)
180
基準価額
TOPIX(配当金込)※
140
100
60
20
14/10/31
(期首)
15/2/5
15/5/11
*期首を100として指数化
15/8/6
15/11/2
(期末)
※参考指数として、TOPIX(配当金込)
を記載しています。
- 13 -
フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース・マザーファンド 第12期(全体版)
■最近5期の運用実績
基
決
算
準 価
期
額
参
考 指
期 中
騰落率
数※
期 中
騰落率
株式組入
比 率 等
株
式
先物比率
純 資 産
総
額
8期(2011年10月31日)
円
6,456
%
△2.2
980.14
%
△2.6
%
98.6
%
−
百万円
1,685
9期(2012年10月31日)
10期(2013年10月31日)
11期(2014年10月31日)
12期(2015年11月2日)
6,631
12,673
13,795
17,154
2.7
91.1
8.9
24.3
975.30
1,599.21
1,822.08
2,125.90
△0.5
64.0
13.9
16.7
99.4
98.7
99.4
99.0
−
−
−
−
1,519
5,817
4,711
4,050
考 指 数
騰落率
株式組入
比 率 等
株
式
先物比率
※参考指数としてTOPIX(配当金込)*を記載しています。
*TOPIX(配当金込)とは、東証発表値を指します。
(注)株式先物比率=買建比率−売建比率
■当期中の基準価額と市況等の推移
年
(期
(期
月
日
首)
2014年10月31日
基
準 価 額
騰落率
参
円
13,795
%
−
1,822.08
%
−
%
99.4
%
−
11月末
12月末
14,995
15,029
8.7
8.9
1,926.93
1,925.54
5.8
5.7
99.5
99.7
−
−
2015年1月末
2月末
15,072
16,226
9.3
17.6
1,935.98
2,085.33
6.3
14.4
99.7
99.5
−
−
3月末
4月末
16,915
17,072
22.6
23.8
2,128.30
2,196.84
16.8
20.6
99.1
99.2
−
−
5月末
6月末
17,875
17,853
29.6
29.4
2,308.46
2,252.53
26.7
23.6
99.4
99.8
−
−
7月末
8月末
18,160
16,781
31.6
21.6
2,292.89
2,124.21
25.8
16.6
99.9
99.4
−
−
9月末
10月末
15,742
17,476
14.1
26.7
1,964.62
2,169.38
7.8
19.1
98.8
99.3
−
−
17,154
24.3
2,125.90
16.7
99.0
−
末)
2015年11月2日
(注)騰落率は期首比です。
− 14 −
フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース・マザーファンド 第12期(全体版)
■1万口(元本10,000円)当たりの費用明細
(2014年11月1日~2015年11月2日)
項目
(a)売買委託手数料
(株式)
(投資証券)
(b)有価証券取引税
(c)その他費用
合計
(注)費用明細の項目の概要および注記については、
金額
9頁をご参照ください。
28円
(28)
(0)
-
-
28
■売買及び取引の状況(2014年11月1日から2015年11月2日まで)
(1)株 式
買
株
国内
上
場
数
千株
2,827.1
(38.7)
付
金
売
額
千円
4,018,929
(−)
株
数
千株
4,333.5
付
金
額
千円
5,552,959
(注1)金額は受渡し代金。
(注2)( )内は増資割当、株式転換・合併等による増減分で、上段の数字には含まれておりません。
(注3)金額の単位未満は切捨て。
(2)投資信託受益証券、投資証券
国内
インヴィンシブル投資法人投資証券
買
単位数又は口数
千口
0.1
(注1)金額は受渡し代金。
(注2)金額の単位未満は切捨て。
− 15 −
付
金
額
千円
5,566
売
単位数又は口数
千口
0.1
付
金
額
千円
6,354
フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース・マザーファンド 第12期(全体版)
■株式売買金額の平均組入株式時価総額に対する割合
項
目
(a) 期 中 の 株 式 売 買 金 額
(b) 期中の平均組入株式時価総額
(c) 売 買 高 比 率 ( a ) / ( b )
当
期
9,571,888千円
3,957,690千円
2.41
(注1)売買高比率は小数点以下2位未満切捨て。
(注2)期中の株式売買金額には、増資、配当株式等は含まれておりません。なお、単位未満は切捨て。
(注3)期中の平均組入株式時価総額は、月末に残高がない月数を除いた単純平均とし、単位未満は切捨て。
■当期中の主要な売買銘柄
●
株 式
当
買
銘
柄
期
付
株
売
数 金
額 平均単価
銘
千株
千円
261.9
206,274
ソフトバンクグループ
30.4
196,951
6,478 ピジョン
オリックス
89.9
166,607
1,853 日立製作所
80
152,488
日産化学工業
58.5
花王
29.8
ソニー
J.フロント リテイリング
三菱UFJフィナンシャル・グループ
クボタ
あおぞら銀行
ディー・エヌ・エー
柄
円
付
株
数 金
額 平均単価
千株
千円
円
207.3
366,984
1,770
59.1
302,993
5,126
282
232,560
824
1,906 三菱UFJフィナンシャル・グループ
261.9
195,135
745
150,768
2,577 SUMCO
109.5
186,788
1,705
147,784
4,959 ソニー
59.3
186,229
3,140
44.6
140,561
3,151 東京建物
158.7
166,594
1,049
66.3
125,662
1,895 スタンレー電気
57.3
151,041
2,635
266
115,067
432 レオパレス21
205
141,310
689
44.7
106,569
68.3
122,111
1,787
787 楽天
2,384 カカクコム
(注1)金額は受渡し代金。
(注2)金額の単位未満は切捨て。
■利害関係人との取引状況等(2014年11月1日から2015年11月2日まで)
期中における当ファンドに係る利害関係人との取引はありません。
(注)利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人です。
− 16 −
フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース・マザーファンド 第12期(全体版)
■組入資産の明細(2015年11月2日現在)
下記は、フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース・マザーファンド全体(2,361,029,554口)の内容です。
● 国内株式
上場株式
銘
柄
期首(前期末)
株
数
千株
当
株
期
数
千株
末
大氣社
56.1
−
−
9.4
9.6
27,504
期首(前期末)
株
数
当
株
期
数
末
評 価 額
千株
千株
40.3
−
−
7.9
30
33,330
フロイント産業
−
7.9
11,439
クボタ
87
126
231,714
ダイキン工業
−
0.1
767
ユニバーサルエンターテインメント
−
5.4
11,734
JUKI
−
11.7
18,076
新晃工業
49.9
28.8
36,460
旭ダイヤモンド工業
食料品(0.7%)
江崎グリコ
柄
千円
建設業(0.7%)
日本ハウスホールディングス
銘
評 価 額
やまびこ
千円
19
0.1
608
4.4
6.5
28,437
富士紡ホールディングス
88
−
−
セーレン
−
9.6
13,180
ホシザキ電機
22
7.1
61,131
デサント
−
21.5
32,852
THK
−
21.2
47,594
マキタ
4
5.1
32,844
138
−
−
寿スピリッツ
繊維製品(1.1%)
化学(9.0%)
日産化学工業
53.1
83
242,858
伊勢化学工業
6
−
−
花王
−
10.7
65,280
関西ペイント
25
−
−
49.7
38.4
41,664
セイコーエプソン
−
2.8
13,090
EIZO
38.4
−
−
塩野義製薬
−
14.8
73,985
あすか製薬
−
30.5
44,164
日本新薬
23
21
101,430
中外製薬
−
2.3
8,751
小野薬品工業
10
3.6
60,804
15.5
−
−
−
19.6
41,473
サカタインクス
ニフコ
医薬品(8.2%)
アステラス製薬
生化学工業
栄研化学
ニッタ
相模ゴム工業
リンナイ
パイオラックス
276
−
−
2
−
−
21.5
−
−
5.9
3.9
10,319
49.1
34.4
118,095
2
1.3
81,822
シスメックス
10.1
0.1
678
OBARA GROUP
0.3
−
−
−
45.6
54,446
19,456
キーエンス
フェローテック
オプテックス
−
8.5
スタンレー電気
56.2
−
−
ローム
15.8
18.9
112,266
36
64
110,528
象印マホービン
−
37
41,884
ダイハツディーゼル
13
−
−
17.1
55,831
マツダ
28.7
42.4
100,975
−
18
18,396
スズキ
12.2
0.2
778
−
2.7
13,743
ジャムコ
63
42
32,256
64.1
−
−
精密機器(0.4%)
3.5
6.7
63,181
朝日インテック
−
4.5
28,440
その他製品(4.5%)
−
16
15,328
日機装
機械(12.5%)
タクマ
日本電産
25.6
金属製品(2.3%)
SUMCO
日立製作所
輸送用機器(2.9%)
ガラス・土石製品(0.8%)
ニチアス
電気機器(12.7%)
ソニー
ゴム製品(2.9%)
オカモト
三菱重工業
21.6
−
−
3.1
−
−
−
3.6
16,164
ニホンフラッシュ
−
23.5
31,537
サマンサタバサジャパンリミテッド
−
3.6
3,132
オリンパス
− 17 −
フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース・マザーファンド 第12期(全体版)
銘
柄
期首(前期末)
株
数
当
株
期
数
末
千株
千株
千円
ヨネックス
−
2.5
7,812
アシックス
−
17.5
56,700
ピジョン
TASAKI
三菱鉛筆
エニグモ
第一生命保険
T&Dホールディングス
期首(前期末)
株
数
当
株
期
数
末
評 価 額
千株
千株
63.4
−
千円
−
15
−
−
0.2
671
−
24.6
50,799
イオンフィナンシャルサービス
85.4
81.7
238,564
11.1
5.4
29,052
オリックス
35.9
89.9
その他金融業(9.9%)
158,493
10,080
不動産業(3.8%)
68.2
36.9
19,593
情報・通信業(5.8%)
夢の街創造委員会
柄
37.4
海運業(0.5%)
飯野海運
銘
評 価 額
−
26.1
25,786
プレサンスコーポレーション
3.9
2.1
オープンハウス
6.6
19.4
40,856
118.5
69.5
57,337
東急不動産ホールディングス
39.3
−
−
東京建物
178
−
−
みんなのウェディング
7.6
−
−
レオパレス21
205
−
−
CAC Holdings
4.2
13
12,974
イオンモール
1.3
−
−
ソフトバンクグループ
0.2
29
195,634
−
24.7
43,793
13.3
15.9
46,443
−
0.4
656
8.3
4.7
12,638
エムスリー
ディー・エヌ・エー
卸売業(1.2%)
あいホールディングス
クリヤマホールディングス
サービス業(11.0%)
小売業(8.7%)
パル
コメ兵
シノケングループ
綜合警備保障
カカクコム
キャリアデザインセンター
5
7
16,590
J.フロント リテイリング
−
58.7
113,349
スタートトゥデイ
−
9.4
35,250
ぐるなび
セプテーニ・ホールディングス
白鳩
16
8.3
4,432
東京個別指導学院
クスリのアオキ
−
1.1
6,237
楽天
5.9
2.6
63,388
VTホールディングス
26.1
18.2
フジ・コーポレーション
16.1
9.2
ピーシーデポコーポレーション
17.5
391
−
0.7
1,950
5.5
4.4
11,092
良品計画
ラオックス
バローホールディングス
やまや
−
13.3
18.4
17.3
−
−
−
12.4
28,210
13,426
−
7
13.1
11
24,409
−
18.9
40,824
−
−
−
−
クリーク・アンド・リバー社
25.4
12.3
6,199
13,267
エン・ジャパン
15.9
−
−
20,966
弁護士ドットコム
−
3.5
7,539
21.6
18,856
ウチヤマホールディングス
17.8
−
−
101
32,825
ライドオン・エクスプレス
5.1
8.3
10,831
エイチ・アイ・エス
29
16.8
67,116
共立メンテナンス
−
4.2
34,860
藤田観光
−
109
49,704
応用地質
11.2
−
−
3,382.7
1,915
4,009,890
81
89
<99.0%>
14
3,402
6.7
8,033
保険業(−)
アニコム ホールディングス
−
158,811
45.3
証券、商品先物取引業(0.2%)
澤田ホールディングス
−
73.9
197.5
銀行業(0.1%)
新生銀行
18.8
112.5
−
−
合
計
株数、
金額
銘柄数<比率>
(注1)銘柄欄の( )内は、国内株式の評価総額に対する各業種の比率。
(注2)合計欄の < > 内は、純資産総額に対する評価額の比率。
(注3)評価額の単位未満は切捨て。
− 18 −
フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース・マザーファンド 第12期(全体版)
■投資信託財産の構成
項
(2015年11月2日現在)
目
株
式
当
期
評 価 額
千円
4,009,890
コール・ローン等、その他
投 資 信 託 財 産 総 額
末
比
率
%
96.4
147,743
4,157,633
3.6
100.0
(注)評価額の単位未満は切捨て。
■資産、負債、元本及び基準価額の状況
■損益の状況
(2015年11月2日現在)
項
目
当
当期(自2014年11月1日 至2015年11月2日)
期 末
項
目
当
円
(A) 資
期
円
産
4,157,633,940
(A) 配
当
等
収
益
54,329,958
コ ー ル ・ ロ ー ン 等
24,802,454
受
取
配
当
金
54,322,810
4,009,890,500
そ
金
7,148
(B) 有 価 証 券 売 買 損 益
861,371,853
株
式
未
( 評 価 額 )
金
100,877,336
金
22,063,650
債
107,598,873
金
70,298,556
金
37,300,317
(C) 純 資 産 総 額 ( A − B )
4,050,035,067
未
収
収
入
配
当
(B) 負
未
未
払
払
解
約
元
の
他
収
益
売
買
益
1,100,973,761
売
買
損
△239,601,908
(C) 当 期 損 益 金 ( A + B )
915,701,811
(D) 前 期 繰 越 損 益 金
1,296,212,305
(E) 追 加 信 託 差 損 益 金
424,850,280
本
2,361,029,554
次 期 繰 越 損 益 金
1,689,005,513
(F) 解
金
△947,758,883
数
2,361,029,554口
(G) 計 ( C + D + E + F )
1,689,005,513
1万口当り基準価額(C/D)
17,154円
次期繰越損益金(G)
1,689,005,513
(D) 受
益
権
総
口
(注1)当ファンドの期首元本額、期中追加設定元本額、期中一部解約元本額は
以下の通りです。
期首元本額
3,415,523,608円
期中追加設定元本額
632,472,469円
期中一部解約元本額
1,686,966,523円
(注2)当ファンドの当期末元本の内訳は以下の通りです。
フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース
2,361,029,554円
約
差
損
益
(注1)(B)有価証券売買損益は期末の評価換えによるものを含みます。
(注2)(E)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設定をした
価額から元本を差し引いた差額分をいいます。
(注3)(F)解約差損益金とあるのは、中途解約の際、元本から解約価額を差し引
いた差額分をいいます。
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