操作手順 CompactRIO cRIO-9002/9004 ™ CompactRIO 用インテリジェントリアルタイム組込コントローラ 1 2 6 INPUT __ 9–35 V --17 W MAX 3 5 1 2 3 LED 4 4 5 6 電源コネクタ DIP スイッチ 図1 リセットボタン RJ-45 イーサネットポート RS-232 シリアルポート CompactRIO cRIO-9002/9004 この操作手順には、NI cRIO-9002 および cRIO-9004 をネットワークに接 続する方法や、cRIO-9002/cRIO-9004 の機能を使用する方法が記載され ています。コントローラの取り付け、構成、およびプログラムについての 詳細は、スタート→すべてのプログラム→ National Instruments → CompactRIO → Search the CompactRIO Bookshelf で CompactRIO Bookshelf を参照してください。 安全ガイドライン cRIO-9002/9004 は、必ずこの操作手順に従って操作してください。 危険な設置箇所での安全ガイドライン cRIO-9002/9004 は、Class I、Division 2、Group A、B、C、D 危険設 置箇所、Class 1、Zone 2、AEx nC IIC T4、Ex nC IIC T4 危険設置箇所、 および非危険設置箇所での使用に適しています。爆発の恐れのある環境で cRIO-9002/9004 を取り付ける場合は、以下のガイドラインに従ってくだ さい。これに従わないと、死傷事故が発生する恐れがあります。 注意 電源がオフでない限り、コントローラから電源ワイヤおよびコネクタを 接続解 除しないでください 。 注意 電源がオフでない限り、コントローラの 取り付けや取り外しを行わないでくだ さい 。 注意 コンポーネントを別の製品で代用すると、Class I の Division 2 に適合しなくな る場合があります。 注意 Zone 2 アプリケーションには、IEC 60529 および EN 60529 に定義されている ように CompactRIO システムを最低 IP 54 定格の筐体に取り付けてください。 ヨーロッパにおける安全使用のための特別条件 この装置は、DEMKO Certificate No. 03 ATEX 0324020X に準拠した EEx nC IIC T4 装置であることが認証されています。各コントローラには II 3G マークが付けられ、Zone 2 危険設置箇所での使用に適合してい ます。 cRIO-9002/9004 操作手順 2 ni.com/jp コントローラをシャーシに設置する CompactRIO コントローラの外形寸法は、図 2 の通りです。 90.2 mm (3.55 in.) 44.2 mm (1.74 in.) 77.3 mm (3.04 in.) 1 88.1 mm (3.47 in.) 44.2 mm (1.74 in.) 1 M4 ネジ 図2 © National Instruments Corporation CompactRIO コントローラの前面および底面図と外形寸法 3 cRIO-9002/9004 操作手順 以下の手順に従って、コントローラをシャーシに設置してください。 1. コントローラまたはシャーシが電源に接続されていないことを確認し ます。 2. 図 3 のように、コントローラをシャーシに合わせます。 1 4 3 2 1 2 3 4 コントローラ 取り付けネジ 図3 cRIO-9002/9004 操作手順 コントローラスロット 再構成可能組込シャーシ コントローラをシャーシ(表示は 8 スロットシャーシ)に取り付ける 3. コントローラをシャーシ上のコントローラスロットに差し込みます。 シャーシコネクタとコントローラコネクタが一致するように、しっか りと押し込みます。 4. プラスドライバー(No. 2)を使用して、1.3 N・m(11.5 lb・in.)の トルクでコントローラの正面にある 2 つの取り付けネジを締めます。 4 ni.com/jp コントローラをネットワークに接続する コントローラフロントパネルの RJ-45 イーサネットポートを使用して、 コントローラをイーサネットネットワークに接続します。カテゴリー 5 (CAT-5)のイーサネットケーブルを使用してコントローラをイーサネッ トハブに接続するか、イーサネットクロスケーブルを使用してコントロー ラを直接コンピュータに接続します。 注意 データ損失を防止しイーサネット設置の安定性を保つには、100 m 以上のケー ブルを 使用しないでください 。100 Mbps のイーサネットを使用している場 合、ナショナルインスツルメンツは CAT-5 のシールドツイストペアイーサネッ トケーブルを使用することを推奨します。 ホストコンピュータは標準のイーサネット接続を介してコントローラと通 信します。ホストコンピュータがネットワーク上にある場合、ホストコン ピュータと同じサブネット上でコントローラを構成する必要があります。 ホストコンピュータまたは CompactRIO コントローラのどちらもネッ トワークに接続されていない場合、CAT-5 クロスケーブルを使用して直 接接続することができます。 独自のケーブルを作成したい場合は、「ケーブル」のセクションでイーサ ネットケーブル配線接続の詳細を参照してください。 コントローラを構成するには、コントローラをホストコンピュータと同じ サブネットに接続する必要があります。ホストコンピュータが接続されて いる以外のサブネットを使用する場合は、最初にホストコンピュータと同 じサブネット上のコントローラを接続します。DHCP を使用して IP アド レスを指定するか、使用したいサブネットのスタティック IP アドレスを 再指定して、物理的にシャーシを他のサブネットに移動します。コント ローラを初めて構成する際には、ソフトウェアをインストールする必要が あります。Measurement & Automation Explorer(MAX)でコント ローラを構成する詳細については、『Measurement & Automation Explorer ヘルプ』を参照してください。同じサブネットワーク上でホスト コンピュータとコントローラを構成する方法については、ネットワーク管 理者に問い合わせてください。 コントローラに電源を接続する 注意 コントローラに電源を接続する前に、必ずコントローラを CompactRIO シャーシに取り付け、取り付けネジで固定してください。電源がコントローラに 接続されている状態で取り付けを行うと、シャーシが破損する原因となります。 © National Instruments Corporation 5 cRIO-9002/9004 操作手順 コントローラには、「所要電力」のセクションの仕様条件を満たす外部電 源が必要です。コントローラは供給電力のフィルタ処理および調整を行 い、シャーシに取り付けられているすべての I/O モジュールに電力を供 給します。コントローラには 2 つの電源を接続できます。コントローラ は、電圧の高い方の電源から電力を供給します。コントローラには一層か ら成る逆電圧保護が装備されています。コントローラに接続する電源自身 も逆電流保護を装備する必要があります。電源をコントローラに接続する には、以下の手順に従ってください。 1. V1 および V2 端子の負極 / 正極ワイヤにフェライトを取り付けます。 この手順を説明する図として、図 4 を参照してください。 2. 電源の 1 つの正極リードを V1 端子に、負極リードを C 端子の 1 つ に接続します。 3. もう 1 つの電源の正極リードを V2 端子に、負極リードを C 端子の 1 つに接続します。 メモ コントローラは、V1 または V2 でより高い電圧を持つ端子から電源を取り込み ます。両方の端子から電力を供給することはありません。 注意 C 端子は、内部で端子同士接続されています。コモングランドを共有する 2 つの 電源を必ず使用してください。 V1 C V2 C 図4 cRIO-9002/9004 操作手順 6 コントローラに電源を配線する ni.com/jp コントローラに電源を投入する CompactRIO システムに各電源を差し込みます。コントローラは電源投 入時自己診断テスト(POST)を実行します。POST を実行中に、電源、ス テータス、および User1 LED が点灯します。POST が完了すると、User1 およびステータス LED がオフになります。コントローラへの電源投入時 に LED がこのように動作しない場合は、「LED ランプの表示について」の セクションを参照してください。 起動オプション コントローラを起動するたびに組込式スタンドアロンアプリケーションが 起動するように、コントローラを構成することができます。詳細について は、『LabVIEW Real-Time Module User Manual』を参照してくださ い。 表 1 は、cRIO-910x デバイスなどの CompactRIO バックプレーンで利 用可能なリセットオプション一覧を示しています。このオプションを使用 して、cRIO-9002 および cRIO-9004 コントローラなどの CompactRIO コントローラがさまざまな状態でどのようにリセットされるかを確認しま す。 表1 CompactRIO のリセットオプション バックプレーンのリセットオプ ション コントローラの動作 リセット時に自動ロードなし フラッシュメモリから FPGA ビットストリームをロードしませ ん。 電源投入リセット時に自動ロード コントローラの電源投入時に、フ ラッシュメモリから FPGA ビッ トストリームを FPGA にロード します。 デバイスリセット時に自動ロード 電源を切る切らないに関わらず、 コントローラの再起動時に、コン トローラ、フラッシュメモリから FPGA ビットストリームを FPGA にロードします。 シリアルデバイスをコントローラに接続する コントローラには、モニタまたは入力デバイスなどに接続可能な RS-232 シリアルポートが装備されています。シリアル VI を使用して、シリアル ポートからの読み取りまたはシリアルポートへの書き込みを行います。シ リアル VI についての詳細は、『LabVIEW ヘルプ』を参照してください。 © National Instruments Corporation 7 cRIO-9002/9004 操作手順 ࡇࡦ6 ࡇࡦ1 ࡇࡦ9 ࡇࡦ5 図5 コントローラシリアルポート 表2 DB-9 ピンの説明 ピン 信号 1 DCD 2 RXD 3 TXD 4 DTR 5 GND 6 DSR 7 RTS 8 CTS 9 RI DIP スイッチを構成する ON OFF SAFE MODE CONSOLE OUT IP RESET NOAPP USER1 図6 コントローラの DIP スイッチ コントローラのすべての DIP スイッチは OFF の状態でナショナルインス ツルメンツから出荷されます。 cRIO-9002/9004 操作手順 8 ni.com/jp SAFE MODE スイッチ SAFE MODE スイッチの位置により、コントローラの起動時に組込式 LabVIEW Real-Time エンジンが開始するかどうかが決定します。スイッ チが OFF の位置にある場合は、LabVIEW Real-Time エンジンが起動し ます。通常の動作中は、このスイッチを OFF の位置に保ちます。コント ローラの起動時にスイッチが ON の場合、コントローラは構成のアップ グレードおよびソフトウェアのインストールに必要な基本サービスのみを 開始します。LabVIEW Real-Time エンジンは起動しません。 コントローラのソフトウェアが破損している場合、SAFE MODE スイッチ を押して ON の状態にします。コントローラにソフトウェアがインストー ルされていない場合、SAFE MODE スイッチの位置に関わらず、コント ローラは自動的にセーフモードで起動します。ドライブをコントローラで 再フォーマットするには、SAFE MODE スイッチを ON の位置にする必 要があります。コントローラにソフトウェアをインストールし、コント ローラのドライブを再フォーマットするための詳細は、『Measurement & Automation Explorer ヘルプ』を参照してください。 CONSOLE OUT スイッチ シリアルポート端子プログラムでは、CONSOLE OUT スイッチを使用し て IP アドレスやコントローラの BIOS バージョンを読み取ります。コント ローラのシリアルポートをコンピュータに接続します。スイッチを ON の 位置に動かします。シリアルポート端子プログラムは、以下の設定で構成 してください。 • 9,600 bps • • • 8 データビット パリティなし 1 ストップビット シリアルポート端子プログラムは、IP アドレスや BIOS バージョンを表示 します。通常の動作中は、このスイッチを OFF の位置に保ちます。 IP RESET スイッチ IP RESET スイッチを ON にし、コントローラを再起動するとコントロー ラの IP アドレスを 0.0.0.0 にリセットします。コントローラがローカル サブネット上にあり、IP RESET スイッチが ON の位置の場合、MAX でコ ントローラの IP アドレスが 0.0.0.0 と表示されます。MAX でコント ローラの新しい IP アドレスを構成できます。IP アドレスのリセットに関 する詳細は、「コントローラのネットワーク構成をリセットする」のセク ションを参照してください。また、このスイッチを ON にして、MAX で ロックされていたコントローラを解除することができます。 © National Instruments Corporation 9 cRIO-9002/9004 操作手順 NO APP スイッチ NO APP スイッチを ON にして、コントローラの電源投入時に LabVIEW スタートアップアプリケーションがコントローラで起動しないようにしま す。コントローラの電源投入時にアプリケーションが起動することを恒久 的に無効にしたい場合は、LabVIEW でこの動作を無効にする必要があり ます。コントローラの電源投入時にアプリケーションを起動するには、 NO APP スイッチを OFF の位置に動かし、LabVIEW アプリケーション ビルダを使用してアプリケーションを作成した後に、LabVIEW でそのア プリケーションがコントローラの電源投入時に起動するように構成しま す。コントローラの起動時にアプリケーションが起動するように既に構成 されている場合、NO APP スイッチを ON から OFF に切り替えること で、電源投入時アプリケーションが自動的に有効になります。コントロー ラの起動時に VI を自動的に起動または無効にするための詳細は、 『LabVIEW Real-Time Module User Manual』を参照してください。 USER1 スイッチ USER1 スイッチの動作をアプリケーション用に定義することができます。 組み込み式アプリケーションでこのスイッチの動作を定義するには、 LabVIEW RT の埋め込み VI で RT Read Switch VI を使用します。 RT Read Switch VI についての詳細は、『LabVIEW ヘルプ』を参照して ください。 LED ランプの表示について POWER BACKUP STATUS USER1 図7 CompactRIO コントローラの LED 電源 LED コントローラに電源が投入されている間は、電源 LED が点灯します。こ の LED は、コントローラに接続されている電源が適切で、コントローラ が CompactRIO システムに電力を供給していることを示します。 バックアップ LED バックアップ LED は、V2 端子からコントローラに電源が供給されている 場合に点灯します。 cRIO-9002/9004 操作手順 10 ni.com/jp ステータス LED STATUS LED は、通常の動作中は点灯しません。表 3 に示すように、コン トローラはある一定の回数分 STATUS LED を点滅することで、特定のエ ラーの状態を示します。 表3 STATUS LED の表示 点滅の回数 説明 遅い速度の連続 点滅(数秒間に 1 回の点滅) コントローラが構成されていません。MAX を使用 して、コントローラを構成してください。コント ローラを構成する詳細については、 『Measurement & Automation Explorer ヘルプ』 を参照してください。 2 ソフトウェアでエラーが検出されました。これは、 通常ソフトウェアのアップグレードが中断した時 に起こります。コントローラにソフトウェアを再イ ンストールしてください。コントローラにソフト ウェアをインストールするための詳細は、 『Measurement & Automation Explorer ヘルプ』 を参照してください。 3 SAFE MODE DIP スイッチが ON の位置にあるた め、コントローラはセーフモードの状態にありま す。SAFE MODE DIP スイッチに関しては、「DIP スイッチを構成する」のセクションを参照してく ださい。 4 クラッシュが最初に発生してから次に発生するま での間に再起動または電源の入れ直しの操作なく、 コントローラソフトウェアが 2 回クラッシュした ことを意味します。これは通常コントローラのメモ リ不足で発生します。使用する RT VI を調べて、コ ントローラのメモリ使用量を確認します。必要に応 じて VI を変更し、メモリの使用量問題を解決して ください。 連続点滅 コントローラが修復不可能なエラーを検出しまし た。ナショナルインスツルメンツにお問い合わせく ださい。 連続点灯 コントローラのフラッシュメモリカードが破損し ています。コントローラのハードドライブを再 フォーマットしてください。ハードドライブの再 フォーマットに関する詳細は、『Measurement & Automation Explorer ヘルプ』を参照してくださ い。 © National Instruments Corporation 11 cRIO-9002/9004 操作手順 USER1 LED USER1 LED をアプリケーションの要求を満たすように定義できます。LED を定義するには、LabVIEW で RT LED VI を使用します。 RT LED VI につい ての詳細は、『LabVIEW ヘルプ』を参照してください。 コントローラのネットワーク構成をリセットする コントローラがネットワークと通信不能な場合、コントローラを手動で出 荷時のネットワーク設定に復元することができます。コントローラをリ セットした場合、IP アドレス、サブネットマスク、DNS アドレス、ゲー トウェイ、および時間サーバ IP は 0.0.0.0 に設定されます。電源投入時 のデフォルトや、ウォッチドッグ設定、および VI には、リセットによる 影響がありません。 コントローラをリセットするには、以下の手順に従ってください。 1. 2. IP RESET DIP スイッチを ON の位置に動かします。 RESET ボタンを押して、コントローラの電源を入れなおします。 STATUS LED が 1 回点滅して、コントローラ IP アドレスが未構成で あることを示します。 3. IP RESET スイッチを OFF の位置に動かします。 コントローラの設定はリセットされます。同じサブネット上にあるコン ピュータから、MAX で設定を再構成することができます。コントローラ を構成するための細は、『Measurement & Automation Explorer ヘル プ』を参照してください。 仕様 以下の仕様は、特に記載がない限り –40 ~ 70 ℃の環境下 におけるものです。 ネットワーク ネットワークインタフェース ..................... 10BaseT および 100BaseTX イーサネット 互換性 ................................................................. IEEE 802.3 通信レート ........................................................ 10 Mbps、100 Mbps、自動交渉 最大ケーブル距離 ........................................... 100 m/ セグメント cRIO-9002/9004 操作手順 12 ni.com/jp メモリ cRIO-9002 不揮発性.................................................... 64 MB DRAM ....................................................... 32 MB cRIO-9004 不揮発性.................................................... 512 MB DRAM ....................................................... 64 MB MTBF 以下の MTBF 仕様は、cRIO-9002 および cRIO-9004 に適用されます。 MTBF................................................................... 1,253,788 時間(25 ℃時)、 Bellcore Issue 6、Method 1、 Case 3、Parts Count Method メモ 他の温度での Bellcore MTBF 仕様または MIL-HDBK-217F 仕様については、ナ ショナルインスツルメンツまでお問い合わせください。MTBF および他の製品保 証に関する詳細は、ni.com/certification(英語)にアクセスしてモデル番 号(型番)または製品ラインで検索してください。 所要電力 cRIO-9002/9004 では、National Electric Code (NEC) Class 2 に適合 した電源を使用してください。 推奨電源 ............................................................ 48 W(最大)、 18 VDC ~ 24 VDC 消費電力 コントローラのみ .................................. 7 W(最大) コントローラから 8 つの CompactRIO モジュールに供給される電力 ............ 17 W 電源 起動時 ........................................................ 9 ~ 35 V 起動後 ........................................................ 6 ~ 35 V メモ cRIO-9002 および cRIO-9004 は 9 V 以上でのみ起動しますが、デバイスに電源 が投入されている場合は、最小 6 V で動作が可能です。 © National Instruments Corporation 13 cRIO-9002/9004 操作手順 物理特性 コントローラを手入れするときは、乾いた布で拭いてください。 ネジ留め式端子配線 ....................................... 端から 10 mm(0.39 in.)絶縁 被覆を取り除いた 12 ~ 24 AWG 銅導線 ネジ留め式端子用トルク .............................. 0.5 ~ 0.6 N・ m (4.4 ~ 5.3 lb・ in.) 重量...................................................................... 約 488 g(17.2 oz) 安全性 安全電圧 必ず以下の制限内の電圧だけを接続してください。 V/C 間 ................................................................ 35 V(最大)、Measurement Category I Measurement Category I は、MAINS 電圧と呼ばれる配電システムに 直接接続されていない回路上で実行される測定用です。MAINS は、装置 に電力を供給する危険活電電源供給システムです。このカテゴリは、特別 に保護された 2 次回路からの電圧の測定用です。そのような電圧測定に は、信号レベル、特別装置、エネルギー制限された装置部分、安定化低電 圧ソースから電力供給される回路、電子装置が含まれます。 注意 V および C 端子を Measurement Category II、III、IV 内の信号に接続しない でください。 安全規格 cRIO-9002/9004 は、計測、制御、実験に使用される電気装置に関する以 下の規格および安全性の必要条件を満たすように設計されています。 • • • メモ EN 61010-1、IEC 61010-1 UL 61010-1 CAN/CSA-C22.2 No. 61010-1 UL および他の安全保証については、製品のラベルを参照するか、ni.com/ certification(英語)にアクセスして製品番号(型番)または製品ラインで 検索し、保証の欄の該当するリンクをクリックしてください。 cRIO-9002/9004 操作手順 14 ni.com/jp 危険箇所での設置 U.S.(UL)........................................................... Class I、Division 2、Group A、 B、C、D、T4;Class I、 Zone 2、AEx nC IIC T4 カナダ(C-UL)................................................ Class I、Division 2、Group A、 B、C、D、T4;Class I、 Zone 2、Ex nC IIC T4 ヨーロッパ(DEMKO)................................. EEx nC IIC T4 設置環境 cRIO-9002/9004 は、屋内での使用を意図して設計されています。 CompactRIO システムは、屋外で使用する場合は適切な定格の筐体内に 設置してください。 動作温度 (IEC 60068-2-1、IEC 60068-2-2)............ –40 ~ 70 ℃ メモ この動作温度の範囲を満たすには、CompactRIO システムの取り付け手順で 以下のガイドラインに従ってください。 保管温度 (IEC 60068-2-1、IEC 60068-2-2)............ –40 ~ 85 ℃ 保護構造 ............................................................ IP 40 動作時の相対湿度 (IEC 60068-2-56).......................................... 10 ~ 90% RH(結露なきこと) 保管時の相対湿度 (IEC 60068-2-56).......................................... 5 ~ 95% RH(結露なきこと) 最大使用高度.................................................... 2,000 m 汚染度(IEC 60664)..................................... 2 耐衝撃 / 振動 この要件を満たすには、CompactRIO システムをパネルに取り付け、 端子線の結線にフェルールを使用する必要があります。 動作時振動、 ランダム(IEC 60068-2-64)....................... 5 grms 、10 ~ 500 Hz 動作衝撃 (IEC 60068-2-27).......................................... 30 g(11 ms 半正弦)、 50 g(3 ms 半正弦)、 18 回:6 方向 © National Instruments Corporation 15 cRIO-9002/9004 操作手順 動作時振動、 正弦(IEC 60068-2-6).................................. 5 g、10 ~ 500 Hz 電磁両立性 エミッション(不要輻射)............................ EN 55011 Class A 10 m、 FCC パート 15A 1 GHz 以上 イミュニティ .................................................... Industrial levels per EN 61326:1997 + A2:2001、 Table A.1 EMC/EMI .......................................................... CE、C-Tick、および FCC パート 15 (Class A) 準拠 メモ EMC に適合させるには、シールドケーブルを使ってこのデバイスを動作させて ください。 CE 準拠 この製品は、以下のように CE(欧州委員会)マーク用に修正された該当 する欧州規格の主な要件を満たしています。 低電圧指令(安全性).................................... 73/23/EEC 電磁環境両立性 規格(EMC)..................................................... 89/336/EEC メモ この製品のその他の適合規格については、この製品の適合宣言(DoC)を参照 してください。この製品の適合宣言を入手するには、ni.com/certification (英語)にアクセスして型番または製品ラインで検索し、該当するリンクをク リックしてください。 cRIO-9002/9004 操作手順 16 ni.com/jp ケーブル 表 4 は、通常のケーブルとクロスケーブルの両方における、標準イーサ ネットケーブル配線接続を表示しています。 表4 イーサネットケーブル配線接続 コネクタ 2 (標準) コネクタ 1 ピン コネクタ 2 (クロスケーブル) 1 白 / オレンジ 白 / オレンジ 白/緑 2 オレンジ オレンジ 緑 3 白/緑 白/緑 白 / オレンジ 4 青 青 青 5 白/青 白/青 白/青 6 緑 緑 オレンジ 7 白 / 茶色 白 / 茶色 白 / 茶色 8 茶色 茶色 茶色 ࠦࡀࠢ࠲1 ࡇࡦ1 ࠦࡀࠢ࠲2 ࡇࡦ8 ࡇࡦ1 図8 © National Instruments Corporation 17 ࡇࡦ8 イーサネットコネクタのピン配列 cRIO-9002/9004 操作手順 ナショナルインスツルメンツの連絡先情報 ナショナルインスツルメンツでは、米国本社(11500 North Mopac Expressway, Austin, Texas, 78759-3504)および各国の現地オフィスに てお客様にサポート対応しています。日本国内でのサポートについては、 ni.com/jp/support でサポートリクエストを作成するか、 03-5472-2970(大代表)までお電話ください。日本国外でのサポートに ついては、各国の営業所にご連絡ください。 イスラエル 972 3 6393737、イタリア 39 02 41309277、 インド 91 80 41190000、英国 44 0 1635 523545、 オーストラリア 1800 300 800、オーストリア 43 662 457990-0、 オランダ 31 (0) 348 433 466、カナダ 800 433 3488、 韓国 82 02 3451 3400、シンガポール 1800 226 5886、 スイス 41 56 2005151、スウェーデン 46 (0) 8 587 895 00、 スペイン 34 91 640 0085、スロベニア 386 3 425 42 00、 タイ 662 278 6777、台湾 886 02 2377 2222、中国 86 21 5050 9800、 チェコ 420 224 235 774、デンマーク 45 45 76 26 00、 ドイツ 49 89 7413130、トルコ 90 212 279 3031、 ニュージーランド 0800 553 322、ノルウェー 47 (0) 66 90 76 60、 フィンランド 358 (0) 9 725 72511、フランス 01 57 66 24 24、 ベルギー 32 (0) 2 757 0020、ブラジル 55 11 3262 3599、 ポーランド 48 22 3390150、ポルトガル 351 210 311 210、 マレーシア 1 800 887710、南アフリカ 27 0 11 805 8197、 メキシコ 01 800 010 0793、レバノン 961 (0) 1 33 28 28、 ロシア 7 495 783 6851 National Instruments、NI、ni.com、および LabVIEW は National Instruments Corporation (米国ナショナルインスツルメンツ社)の商標です。National Instruments の商標の詳細については、 ni.com/legal の「Terms of Use」セクションを参照してください。本文書中に記載されたその他の 製品名および企業名は、それぞれの企業の商標または商号です。National Instruments の製品を保護 する特許については、ソフトウェアに含まれている特許情報(ヘルプ→特許情報) 、CD に含まれている patents.txt ファイル、または ni.com/patents のうち、該当するリソースから参照してください。 © 2004–2008 National Instruments Corporation. 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