日本産業動物獣医学会

日本産業動物獣医学会
シンポジウム「鶏におけるサルモネラ、カンピロバクターの疫学と対策」
(社団法人日本獣医学会と合同)
1 月 29 日(金) 第2会場 演題番号 獣産シンポⅠ−1∼6
13:00∼15:45
座長:関崎 勉(東 大)、中村政幸(北里大)
獣産シンポⅠ−1
食品安全委員会の動向:特にサルモネラ、カンピロバクター
○中村政幸
(北里大)
獣産シンポⅠ−2
採卵鶏の SE 汚染の疫学と対策
○中村政幸
(北里大)
獣産シンポⅠ−3
カンピロバクター対策における最新の話題
○岡村雅史
(北里大)
獣産シンポⅠ−4
南九州におけるブロイラーのサルモネラ、カンピロバクター汚染と対策
○中馬猛久
北東北におけるサルモネラ、カンピロバクター汚染と対策
獣産シンポⅠ−5
獣産シンポⅠ−6
獣産シンポⅠ
○岡村雅史
食鳥処理場でのサルモネラ、カンピロバクター汚染とその問題点
○小野一晃
(鹿 大)
(北里大)
(埼玉県衛研)
総合討論
シンポジウム「牛白血病の現状 −その克服を目指して−」
(社団法人日本獣医学会と合同)
1 月 29 日(金) 第2会場 演題番号 獣産シンポⅡ−1∼4
16:00∼18:30
座長:小沼 操(北大名誉教授)、岡田幸助(岩手大)
獣産シンポⅡ−1
獣産シンポⅡ−2
獣産シンポⅡ−3
獣産シンポⅡ−4
獣産シンポⅡ
牛白血病の我が国の現状
○小林創太
(動衛研)
遺伝子検査法による地方病性牛白血病の摘発・淘汰戦略
○村上賢二
PD-1/PD-L1 システム制御による牛白血病ワクチン戦略
○今内 覚
MHC をマーカーにした牛白血病育種戦略
○間 陽子
総合討論
(動衛研)
(北 大)
(理 研)
シンポジウム「豚サーコウイルス関連疾病(PCVAD)と豚繁殖呼吸障害症候群(PRRS)の現状
と対策」
1 月 29 日(金) 第3会場 演題番号 産シンポ−1∼4
15:00∼18:30
座長:河合 透(化血研)、末吉益雄(宮崎大)
産シンポ−1
臨床現場における問題点
産シンポ−2
○志賀 明
病理から診た両疾病の発病メカニズム
○久保正法
ウイルスの特徴から対策を考える
(動衛研)
産シンポ−3
○恒光 裕
米国における PCVAD と PRRS の現状
(動衛研)
産シンポ−4
○呉 克昌
産シンポ
総合討議
(シガスワインクリニック)
(バリューファーム・コンサルティング)
地区学会長賞受賞講演
1 月 29 日(金) 第5会場 演題番号 産地区−1∼23
13:10∼13:34
13:10∼18:08
座長:恒光 裕(動衛研)
産地区−1
豚サーコウイルス 2 型感染症不活化ワクチンの効果と経済評価の検討
○矢光 潤、島田隆男
(千葉県農共連・北部家畜診)
産地区−2
中枢神経系病変を特徴とする PCVAD 症例
○篠藤倫子、徳永康子
(愛媛県家畜病性鑑定所)
13:34∼13:58
産地区−3
産地区−4
座長:村上賢二(動衛研)
パラポックスウイルス感染子牛の 2 例
○高橋真紀 1)、清宮幸男 1)、関慶久 1)、本川正人 1)、芝原友幸 2)、播谷亮 2)、他
(1 岩手県中央家保、2 動衛研)
牛ウイルス性下痢ウイルス 2 型の細胞病原性株が関与した流産事例
○首藤洋三
(大分県大分家保)
13:58∼14:34
座長:石橋和樹(福岡県両筑家保)
産地区−5
アカバネウイルス GenogroupII による生後感染型アカバネ病の発生
産地区−6
○生水誠一 1)、三竹博道 1)、武田佳絵 1)、加藤信正 1)、田中省吾 2)、山川 陸 2)
(1 福井県家保、2 動衛研九州支所)
管内で発生したアカバネ病の流行期毎の病態観察
○富田啓介 1)、加茂前仁弥 2)、中条正樹 1)、加茂前優花 1)、小浜菜美子 1)、浦本京也 1)、他
(1 兵庫県姫路家保、2 兵庫県淡路食肉衛検)
産地区−7
長崎県五島におけるピートンウイルスの浸潤状況調査とオーストラリアヌカカの確認
○松森洋一 1)、酒井芳子 2)、鬼塚伸幸 1)、梁瀬 徹 3)
(1 長崎県五島家保、2 長崎県中央家保、3 動衛研九州支所)
14:34∼15:10
座長:小島敏之(鹿 大)
産地区−8
高能力娘牛の育成期における複数回採胚
○中川邦昭、瀬田剛史、篠川 温、内山保彦、中川 浩
産地区−9
ポリジメチルシロキサン製マイクロウェルを用いて作製したウシ体外受精胚の移植による受胎
○谷口俊仁 1)、福原順子 1)、岩本太作 2)、加藤暢宏 2)、佐伯和弘 2)
(1 和歌山県畜試、2 近大生物理工)
サラブレット生産における早期胚死滅および流産の実態調査
産地区−10
(新潟県農総研畜研セ)
○宮越大輔 1)、南保泰雄 2)、生産地疾病等調査研究チーム 3)
(1 日高軽種馬農協、2JRA 日高育成牧場、3 日高家畜衛生防疫推進協議会)
15:20∼15:44
産地区−11
座長:津曲茂久(日 大)
育成牛の初産月齢と分娩季節がその後の繁殖成績に及ぼす影響
○舩越大資 1)、友川浩一郎 1)、谷 千賀子 1)、谷 峰人 1)、北原 豪 2)、上村俊一 2)、他
(1 託麻家畜診、2 宮崎大)
産地区−12
妊娠中期に発症した乳牛の子宮捻転 2 症例
○岩瀬健二 1)、和田賢二 1)、遠藤 洋 1)、長谷川真一 1)、高橋孝雄 5)
(1 山形県農共連置賜家畜診、2 山形県農共連中央家畜診)
15:44∼16:20
産地区−13
座長:安部正雄(香川県東部家保)
牛ヨーネ病スクリーニング検査導入に伴う対応状況
○安里 誠 1)、高田新一郎 2)
(1 埼玉県熊谷家保、2 埼玉県食肉衛検)
産地区−14
ヨーネ菌特異的 real-time PCR法における検出感度向上法の検討
○船木博史、安部茂樹
(島根県家畜病性鑑定室)
産地区−15
ヨーネ病におけるリアルタイム PCR 法とエライザ法の結果の検討
○石井 淳、松本拓也、石川 翔、加茂前優花、富田啓介、浦本京也、他
(兵庫県姫路家保)
16:20∼16:44
産地区−16
産地区−17
座長:高橋敏雄(動薬検)
牛マイコプラズマ性乳房炎の迅速簡易診断技術の開発とその応用に関する研究
○樋口豪紀 1)、岩野英知 2)、河合一洋 3)、大林 哲 4)、廣瀬和彦 5)、永幡 肇 1)、他
(1 酪農大・獣医衛生、2 酪農大・獣医生化学、3 麻布大・衛生学第一、4 十勝 NOSAI、5 明治製菓)
鉄キレート剤により治療した牛急性大腸菌性乳房炎
○篠塚康典
16:44∼17:08
(広島県農共連三次家畜診)
座長:南 三郎(鳥取大)
産地区−18
腐骨を摘出した黒毛和種牛の5症例
○小笠原 慶 1)、鎌田 潤 1)、中山哲也 1)、上野大作 1)、井上 哲 2)、加藤 健 2)
(1 北海道 NOSAI 日高・中部支所、2 北海道 NOSAI 日高・家畜診療セ
産地区−19
乳用牛の搾乳性向上を目的とした乳房形成の試み
○岸 真名生
17:20∼17:44
(NOSAI 島根・東部家畜診)
座長:佐藤 博(酪農大)
産地区−20
牛尿中ゼアラレノン濃度を指標とした給与飼料中ゼアラレノン浸潤動態モニター法の確立
○志賀 慧 1)、高木光博 1)、宇野誠一 1)、蓮沼 浩 2)、岡本光司 3)、出口栄三郎 1)、他
(1 鹿大、2 シェパード中央家畜診療所・鹿児島県、3 鹿児島県 NOSAI そお)
産地区−21
黒毛和種肥育牛における肉色を中心とした枝肉成績と出荷前の血液性状
○菅 保礼 1)、井上雅介 1)、山村佳宏 2)、住 伸栄 2)、玉井 登 2)、畠中みどり 2)、他
(1 兵庫県農共連東播基幹家畜診、2 兵庫県農共連)
17:44∼18:08
産地区−22
産地区−23
座長:中山裕之(東 大)
食鳥処理場で採卵用雌成鶏にみられたミュラー管嚢腫に関する一考察
○大竹 修
((財)岡山県健康づくり財団)
サラブレッド生産牧場における寄生虫対策の事例とその効果の検討
○妙中友美、川崎洋史、津田朋紀、長嶺夏子、中島文彦、秋田博章、他
(ノーザンファーム)
日本獣医師会獣医学術賞「獣医学術奨励賞」受賞者記念講演
1 月 29 日(金) 第5会場 演題番号 産奨励
産奨励
18:08∼18:28
座長:加茂前秀夫(農工大)
馬の喉嚢真菌症 85 症例の治療成績∼マイクロコイル塞栓術へ、そしてこれから
○樋口 徹、井上 哲、佐藤 正人、加藤 健、秦 秀明、扇谷 学、七尾 祐樹
(NOSAI 日高・家畜診療セ)
市民公開シンポジウム「動物のインフルエンザの新展開」
(日本小動物獣医学会、日本獣医公衆衛生学会と合同)
1 月 30 日(土) 第1会場 演題番号 産小公公開シンポⅠ−1∼5
9:00∼12:00
座長:髙瀬公三(鹿児島大)、今田忠男(動衛研)
産小公公開シンポⅠ−1
鳥、豚そして新型インフルエンザ
産小公公開シンポⅠ−2
○迫田義博
うずらで発生した鳥インフルエンザ−現場から−
○兼子松義
産小公公開シンポⅠ−3
日本で発生した鳥インフルエンザ−疫学調査成績から−
○伊藤壽啓
産小公公開シンポⅠ−4
野生動物のインフルエンザ
産小公公開シンポⅠ−5
○堀本泰介
ダチョウを用いた抗インフルエンザウイルス抗体の大量作製法の開発
○塚本康浩
(北 大)
(愛知県東部家保)
(鳥取大)
(東大医科研)
(京都府大)
特別教育講演「疾病撲滅 −過去から学ぶ−」
(日本小動物獣医学会、日本獣医公衆衛生学会と合同)
1 月 30 日(土) 第3会場 演題番号 産小公特別教育−1∼2
14:00∼17:00
座長:加茂前秀夫(農工大)、明石博臣(東 大)
産小公特別教育−1
抗寄生虫抗生物質 Avermectin の発見とその後の展開
○大村 智
産小公特別教育−2
牛疫根絶への歩みと日本の寄与
○山内一也
(日本学士院会員、北里大学名誉教授)
(東大名誉教授)
一般口演
1 月 30 日(土) 第5会場 演題番号 産一般−1∼20
9:00∼9:20
産一般−1
産一般−2
9:00∼14:50
座長:岡本光司(曽於 NOSAI)
野生植物抽出ミネラルの投与が牛の免疫性に及ぼす影響
○松田敬一 1)、加瀬 瞳 2)、大塚浩通 3)、林 智人 4)
(1 宮城県農共連中央家畜診、2 宮城県農共連県北家畜診、3 北里大、4 動衛研)
肉用肥育牛黒毛和種に対するウルソデオキシコール酸投与による免疫効果
○加藤奈央 1)、大塚浩通 1)、松田敬一 2)、及川正明 1)、酒井 実 3)
(1 北里大、2NOSAI 宮城、、3(株)大日本住友)
9:20∼9:40
産一般−3
産一般−4
座長:酒井淳一(NOSAI 山形)
黒毛和種繁殖雌牛へのルーメンバイパスメチオニン投与が母牛と出生子牛の血液性状に及ぼす影響
○芝野健一 1)、大塚浩通 2)
(1 兵庫県農共連東播基幹丹波診、2 北里大)
In vitro におけるステロイド製剤および非ステロイド製剤の免疫抑制効果の比較
○田中里枝 1)、大塚浩通 1)、松田敬一 2)、田邊太志 1)、及川正明 1)
(1 北里大、2NOSAI宮城)
9:40∼10:10
座長:日笠喜朗(鳥取大)
産一般−5
BLV 感染経産牛群と未感染経産牛群における白血球サブポピュレーションの比較
○柿沼清市 1)、大塚浩通 2)、大前佳穂里 1)、綾部杏子 1)、今内 覚 3)、及川正明 2)
(1 柿沼獣医科医院、2 北里大、3 北大)
産一般−6
非典型的牛白血病症例における血清チミジンキナーゼ活性の測定
○猪熊 壽、坂本礼央、松本高太郎、古林与志安、古岡秀文
(帯畜大)
分娩時における牛白血病ウイルス感染乳牛の末梢および乳汁中白血球ポピュレーション
前田洋佑 1)、柿沼清市 2)、○大塚浩通 1)、今内 覚 3)、及川正明 1)
産一般−7
(1 北里大、2 柿沼獣医科医院、3 北大)
10:10∼10:30
産一般−8
座長:伊東正吾(麻布大)
野外における豚の細菌性肺炎に対するツラスロマイシン注射剤の治療効果
○森 研一 1)、中井豊次 1)、藤井 武 1)、伊藤 貢 2)、中西信夫 3)
産一般−9
(1 ファイザー(株)、2 あかばね動物クリニック、3(株)京都動物検査センター)
豚の細菌性肺炎に対するツラスロマイシンの 2 次選択薬としての有効性
○内藤雅也 1)、森 研一 2)、中井豊次 2)、藤井 武 2)
(1(株)食環境衛生研究所、2(株)ファイザー)
10:30∼10:50
産一般−10
座長:末吉益雄(宮崎大)
過去 25 年間に国内で分離された Brachyspira hyodysenteriae の薬剤感受性
○大宅辰夫 1)、末吉益雄 2)
(1 動衛研・環境・常在疾病研究チーム、2 宮崎大・農・獣医衛生)
産一般−11
牛肺炎における肺組織内の血清アミロイド A タンパク質
○前淵耕平 1)、宮本 亨 2)、山中晴道 2)、播谷 亮 2)、木村久美子 2)、矢島和枝 3)
(1 熊本県城北家保、2 動衛研、3 兵庫県姫路家保)
10:50∼11:10
産一般−12
座長:白井淳資(農工大)
発泡・煙霧消毒を取り入れた豚舎の水洗・消毒方法
末吉益雄 1)、○道永絵美子 1)、志賀 明 2)、加藤慎治 3)、斉藤陽一 4)、上村涼子 1)、他
(1 宮崎大、2 シガスワインクリニック・宮崎県、3 バイエル薬品(株)、4 日本全薬工業(株))
産一般−13
PRRS に対する農場防疫を再考する
○山本 昇
(宮崎県農共連)
11:10∼11:40
座長:大浪洋二(北里大)
産一般−14
分娩後の CIDR 繁殖プログラムによる繁殖成績の向上が見られなかった事例
産一般−15
○宇山 環 1)、山川和宏 1)、松井基純 1)、宮本明夫 2)、石井三都夫 1)
(1 帯畜大・臨床獣医学、2 帯畜大・畜産衛生学)
ウシ黄体形成期・開花期それぞれの時期に発育する卵胞の発育動態と卵胞壁の血流分布
産一般−16
○三浦亮太朗、松井基純、羽田真悟、三宅陽一
細径ファイバースコープを用いた牛の子宮内検査と観察された分泌・滲出物
○佐々田 純、遠藤なつ美、永井清亮、田中知己、加茂前秀夫
11:40∼12:10
血様心嚢水貯留による循環障害がみられたホルスタイン乳牛の 4 症例
○竹内俊彦、吉本 薫、古林与志安、古岡秀文、松本高太郎、猪熊 壽
産一般−18
牛アミロイドーシスにおける尿蛋白 SDS-PAGE 解析の診断的意義の検討
産一般−21
(帯畜大)
○吉本 薫 1)、高橋英二 2)、松本高太郎 1)、古林与志安 1)、松井高峯 1)、猪熊 壽 1)
(1 帯畜大、2 十勝 NOSAI)
牛のルーメン液浸透圧の測定条件の検討
○石井択径 1)、大橋 傳 2)、新井鐘蔵 2)
(1 鹿児島中央家保、2 動衛研)
14:00∼14:30
産一般−20
(農工大)
座長:佐藤 繁(岩手大)
産一般−17
産一般−19
(帯畜大)
座長:稲葉 睦(北 大)
黒毛和種牛における第11因子欠乏症と胎児死の関連性
○緒方良彦 1)、森友靖生 2)、国枝哲夫 3)
(1 宮崎県北部農共組・西臼杵セ、2 東海大・応用動物科学科、
3
岡山大・大学院自然科学研究科)
ウシ肝臓並びに筋組織に発現する特異遺伝子の網羅的解析
○橋爪一善 1)、木崎景一郎 1)、高橋 透 2)、山岸則夫 1)
(1 岩手大・農学部、2 農業生物資源研)
14:30∼14:50
座長:久米正彦(神戸市立六甲山牧場)
産一般−22
大規模農場で多発している新生子牛下痢症の病原因子究明調査
産一般−23
末吉益雄、○藤井晃太郎、鈴木一歩、上村涼子、永友寛司
胸腺スコア変動と日増体量のモニタリングによる子牛の肺炎予防対策
○小岩政照 1)、安藤貴朗 1)、大塚浩通 2)
(宮崎大)
(1 酪農大、2 北里大)
研究報告
1 月 30 日(土) 第5会場 演題番号 産研究−1∼14
14:50∼15:10
14:50∼16:20
座長:関崎 勉(東 大)
産研究−1
Proteus mirabilis が分離された肥育去勢牛の腎盂腎炎
○山田 裕、内山史一、加藤真紀、小野田麻衣、小中一成、磯 日出夫
(磯動物病院・栃木県)
産研究−2
Erysipelothrix 属菌の分類再編と豚における病因の検討
○高橋敏雄、内山万利子、小佐々隆志、山本欣也
(動薬検)
軽種馬生産地で発生した馬パラチフスの防疫対策について
○羽生英樹 1)、浅野明弘 2)、加藤一典 3)、西 英機 4)、吉田真郷 5)、谷澤重信 6)
(1 北海道日高家保、2 北海道根室家保、3 北海道渡島家保、4 北海道畜産振興課、
5
NOSAI 日高、6 ホースタニサワトリートメントサービス・北海道)
産研究−3
15:10∼15:30
産研究−4
座長:八木行雄(動衛研)
黄色ブドウ球菌性乳房炎罹患牛に対する遺伝子組換えウシ GM-CSF、IL-8 およびその併用乳房内
投与による治療効果の検討
○菊 佳男 1)、尾澤知美 1)、犬丸茂樹 1)、櫛引史郎 2)、大橋 傳 1)、林 智人 1)、他
(1 動衛研、2 畜草研)
産研究−5
下痢発症病歴のある廃用牛にコクシジウム感染が深く関与している
○末吉益雄、上村涼子、那須哲夫、村上隆之、永友寛司
15:30∼15:50
(宮崎大)
座長:三宅陽一(帯畜大)
産研究−6
雌馬における妊娠期各週の血中プロジェステロン濃度の変化および早期胚・胎子死滅7例との比較
産研究−7
○南保泰雄 1)、舘江弘明 2)、琴寄泰光 1)、駒野道夫 3)、田中秀俊 3)
(1JRA日高育成牧場、2(有)メジロ牧場、3 日本軽種馬協会)
乳牛の分娩後早期におけるエストラジオール処置による卵巣機能回復促進について
○山口佳男 1)、下田 崇 1)、白砂孔明 2)、川島千帆 2)、宮本明夫 2)
(1 北海道十勝農共組家畜診、2 帯畜大)
15:50∼16:20
産研究−8
座長:川村清市(北里大名誉教授)
産研究−9
閉塞性黄疸に対して胆汁酸製剤と臭化プリフィニウム剤が奏功した黒毛和種肥育牛の一例
○渡辺大作、松雪暁子、大塚浩通、畑井 仁、及川正明
(北里大・獣医学部)
ホルスタイン乳牛放牧飼養における乳酸菌製剤の投与効果
産研究−10
○久保田 学、高橋俊彦、橋本敬二、福田 雄、河合孝弘、西川晃豊、他
(釧路地区 NOSAI)
牛呼吸器病症候群(Bovine Respiratory Disease Complex)防疫対策における Mycoplasma bovis
血清診断法の有効性の検討
○黒澤 篤 1)、谷口有紀子 1)、山本安則 2)、前田泰治 3)
(1 北海道宗谷家保、2 北海道十勝家保、3 北海道石狩家保)
16:20∼16:40
産研究−11
産研究−12
座長:澤田 勉(大阪府獣)
エンロフロキサシンの輸送前投与による競走馬の輸送熱予防
○帆保誠二
(日本中央競馬会競走馬総合研究所栃木支所)
タイストールにおけるカウコンフォートの指標としての Stall Standing Index (SSI)とその有効
性に関する検討
○大脇茂雄 1)、井上智陽 1)、鷲谷裕昭 1)、荒町英矢 1)、吉川裕亮 1)、畠山勝廣 2)
(1NOSAI オホーツク北見家畜診、2NOSAI オホーツク湧別家畜診)
16:40∼17:00
座長:田口 清(酪農大)
産研究−13
牛の腐骨形成を伴う中足骨骨端軟骨骨折の1治験例
産研究−14
○萩尾光美 1)、小池貢史 1)、小玉彬人 1)、小川篤史 1)、日高勇一 1)、河野孝典 2)
(1 宮崎大・農学部、2NOSAI みやざき)
1,225 頭のサラブレッドにおける関節鏡手術の術後成績に関する回顧的調査
○田上正明、加藤史樹、鈴木 吏、橋本裕充、角田修男
(社台コーポレーション)
市民公開シンポジウム「獣医師が守る食の安全」
(日本小動物獣医学会、日本獣医公衆衛生学会と合同)
1 月 31 日(日) 第1会場 演題番号 産小公公開シンポⅡ−1∼4
産小公公開シンポⅡ−1
食品安全委員会におけるリスク評価
○酒井 豊
9:30∼12:00
座長:山本茂貴(国立衛研)
(内閣府・食品安全委員会事務局)
産小公公開シンポⅡ−2
厚生労働省におけるリスク管理
○加地祥文
(厚生労働省)
産小公公開シンポⅡ−3
農林水産省におけるリスク管理
○石川清康
(農林水産省)
産小公公開シンポⅡ−4
食肉の安全を守る−食肉検査の現状
○高橋紀久夫
(全国食肉衛検協議会)
教育講演「獣医学の教育制度改革」
(日本小動物獣医学会、日本獣医公衆衛生学会と合同)
1 月 31 日(日) 第7会場 演題番号 産小公教育−1∼2
9:00∼12:00
座長:尾崎 博(東大)、片本 宏(宮崎大)
産小公教育−1
獣医学教育改善の経緯
産小公教育−2
○唐木英明
獣医学教育制度改革(獣医学教育の連携を含む)
○伊藤茂男
産小公教育−3
(日本学術会議)
(北 大)
獣医学教育制度改革(獣医学モデル・コアカリキュラムについて)
○尾崎 博
(東 大)
市民公開講座「ヤマネコの保護、野生動物対策の取り組み」
(日本小動物獣医学会、日本獣医公衆衛生学会と合同)
1 月 31 日(日) 第7会場 演題番号 産小公公開講座−1∼3
13:00∼16:00
座長:出口智久(宮崎市フェニックス自然動物園)、堀井洋一郎(宮崎大)
産小公公開講座−1
ツシマヤマネコ・イリオモテヤマネコ保護支援活動
○杉谷篤志
産小公公開講座−2
動物園と野生動物
産小公公開講座−3
○出口智久
都井岬の野生馬
○堀井洋一郎
(杉谷動物病院・福岡県)
(宮崎市フェニックス自然動物園)
(宮崎大)
日本小動物獣医学会
パネルディスカッション「腫瘍 ∼病理から臨床へ・臨床から病理へ∼」
1 月 29 日(金) 第1会場 演題番号 小パネルⅠ−1∼4
13:00∼16:00
座長:遠藤泰之(鹿児島大)、伊東輝夫(宮崎県開業)
小パネルⅠ−1
小パネルⅠ−2
小パネルⅠ−3
小パネルⅠ−4
小パネルⅠ
犬のリンパ腫の臨床像と病理組織学的診断に求めるもの
○辻本 元
犬のリンパ腫の病理組織学的分類と臨床への応用
(東 大)
○内田和幸
犬の皮膚肥満細胞腫の臨床像と病理組織学的診断に求めるもの
○廉澤 剛
(東 大)
(酪農大)
犬の皮膚肥満細胞腫の病理組織学的診断と臨床への応用と問題点
○山上哲史
総合討論
(マルピーライフテック)
教育講演「犬の膿皮症とマラセチア症 ∼診断・治療のアップデート∼」
1 月 29 日(金) 第1会場 演題番号 小教育Ⅰ−1∼2
小教育Ⅰ−1
小教育Ⅰ−2
16:15∼18:15
座長:阿野仁志(宮崎大)
犬膿皮症の病態、診断、治療
○西藤公司
マラセチア症の病態、診断、治療
(農工大)
○加納 塁
(日 大)
地区学会長賞受賞講演
1 月 29 日(金) 第6会場 演題番号 小地区−1∼22
13:10∼13:46
小地区−1
小地区−2
小地区−3
13:10∼18:08
座長:大橋文人(大阪府大)
裂孔性網膜剥離を合併したイヌ白内障の外科的治療 2 症例
○梅田裕祥、若生晋輔、齋藤陽彦
(トライアングル動物眼科診療室)
犬におけるフォールダブル眼内レンズを用いた超音波水晶体乳化吸引術 50 症例の術後成績の検討
○上岡尚民、上岡孝子、柴崎桃子
(うえおか動物病院)
ジミナゼン(+クリンダマイシン)による治療を行った犬バベシア症242例の回顧的研究
○白永伸行、本山祥子、石川浩三、小見山剛英、白永純子
(シラナガ動物病院・山口県)
13:46∼14:10
小地区−4
座長:宇根 智(大阪市勤務)
ダイナミック CT による犬の肝腫瘍様病変の鑑別診断
○谷浦督規 1)、谷浦直美 1)、谷浦倉之 1)、山田一孝 2)、日笠善朗 3)
(1 谷浦動物病院、2 帯畜大、3 鳥取大)
小地区−5
犬の肝臓腫瘤 30 例に対するソナゾイド造影超音波検査
○中村健介 1)、高木 哲 2)、山崎真大 1)、大田 寛 1)、佐々木 東 1)、滝口満喜 1)、他
(1 北大・獣医内科、2 北大・獣医外科)
14:10∼14:46
小地区−6
座長:多川政弘(日獣大)
膝蓋骨内方脱臼5症例に対する新しい手術法の検討
○藤井康一 1)、澤田志穂 1)、渡邊俊文 2)、小林孝之 3)
(1 藤井動物病院、2 麻布大学、3 アニマルクリニックこばやし)
小地区−7
小地区−8
犬関節症における関節内投与ヒアルロン酸の治療効果とその発現機構
○奥村正裕 1)、須永隆文 1)、青木由徳 2)、細谷謙次 1)、高木 哲 1)
(1 北大・獣医外科、2 北大・動物病院)
犬の前十字靱帯断裂症例に行った関節鏡検査所見とその有用性
○山口 力
(ファーブル動物医療センター・整形外科)
15:00∼15:48
小地区−9
座長:諸角元二(埼玉県開業)
炎症性腸疾患(IBD)に膵炎を併発したイヌの一例
○猪子景子 1)、舛方祐子 1)、大塚文子 1)、長田勝義 2)、安田和雄 1)
小地区−10
(1 安田動物病院・兵庫県、2 ながた動物病院・兵庫県)
小腸内異物の犬 43 例および猫 1 例における超音波検査所見
小地区−11
○高橋雅弘 1)、池口聡子 1)、古賀 悠 1)、小嶋宗明 1)、鍛冶伸光 2)、藤田尚久 3)
(1 高橋ペットクリニック、2 かじ動物クリニック、3 藤田犬猫病院)
高血圧性腎症の犬の 1 例
小地区−12
○矢吹 映 1)、水上圭二郎 1)、菖蒲谷友彬 1)、岩元レナ 2)、大和 修 1)
(1 鹿大、2 岩元動物病院・鹿児島県)
犬の頚部椎間板ヘルニアに対する Ventral Slot 法の評価
足立奈穂 1)、伊藤真之 2)、湯口哲平 2)、上野博史 1)、○泉澤康晴 1)2)
(1 酪農大・伴侶動物医療教育群、2 酪農大・附属動物病院)
15:48∼16:36
小地区−13
座長:西村亮平(東 大)
喀血後急激な経過で死の転帰を呈するゴールデンレトリバーの病態
○入江充洋 1)、山上哲史 2)、賀川由美子 2)、難波裕之 3)、内田和幸 4)、藤野泰人 5)
(1 入江動物病院、2 ノースラボ、3 難波動物病理検査ラボ、4 東大・獣医病理学、
5
小地区−14
小地区−15
小地区−16
東大・獣医内科学)
イヌにおけるイソフルラン吸入麻酔及び全静脈麻酔が片肺換気下の循環動態及び呼吸機能に与え
る影響
○岡野昇三、浦 ひとみ、加藤晃賞、垰田高広
(北里大)
失神をきたした猫の発作性高度房室ブロック 7 例の臨床と病理
○平川 篤、高橋義明、大道嘉広、山本直人、大塚浩平、木田昭子、他
(ペットクリニックハレルヤ・福岡県)
猫の肥大型心筋症に対するベラプロストナトリウムの治療効果の検討
○竹中雅彦 1)、鈴木基弘 2)、金重辰雄 2)、山根義久 3)
(1 竹中動物病院、2 金重動物病院、3 鳥取県動臨研)
16:36∼17:26
小地区−17
小地区−18
小地区−19
座長:山田英一(新潟県開業)
猫肺吸虫症5例の臨床像
○小川 高 1)、三島浩享 1)、新家俊樹 1)、大竹啓之 2)、杉山和寿 3)
(1 小川動物病院・静岡県 、2 しかたに動物病院・静岡県、3 杉山獣医科・静岡県)
酪農学園大学附属動物病院におけるメチシリン耐性黄色ブドウ球菌の汚染状況とその対策
(2006-2009)
○廉澤 剛、田村 豊、石原加奈子
(酪農大・獣医学部)
HMG-CoA 還元酵素阻害薬であるスタチン薬の骨形成調整作用の臨床応用
○湯木正史、鈴木清美、平野貴史
(湯木どうぶつ病院)
17:26∼18:02
小地区−20
座長:丸尾幸嗣(岐阜大)
犬のリンパ腫症例における末梢血リンパ球表面 IL-2Rα測定の臨床応用
○浅田慎也 1)、小林沙織 1)、神志那弘明 1)、藤森
小地区−21
小地区−22
康至 2)、安田 準 1)、佐藤れえ子 1)
(1 岩手大・小動物内科学研究室、2 松園動物病院・岩手県)
犬猫の自然発生腫瘍に対するインドシアニングリーンを用いた光線温熱化学療法:39 例
○小野山真生 1)、高山孝博 2)、山本悟史 3)、松田和義 4)、小川信彦 5)、岡本芳晴 6)、他
(1 小野山動物病院・兵庫県、2 たかやまペットクリニック・大阪市、3 山本動物病院・大阪府、
4
ai 動物病院・鳥取県、5 東京医研(株)、6 鳥取大)
犬乳腺腫瘍の発生傾向と予後に関する臨床・病理学的検討
○伊東輝夫 1)、西 敦子 1)、池田文子 1)、石川憲一 2)、串間清隆 3)、椎 宏樹 4)、他
(1 青葉動物病院・宮崎県、2 石川ペットクリニック、3 晴峰動物病院、4 椎動物病院)
日本獣医師会獣医学術賞「獣医学術奨励賞」受賞者記念講演
1 月 29 日(金) 第6会場 演題番号 小奨励
小奨励
18:05∼18:25
座長:大橋文人(大阪府大)
新 WHO 分類によるイヌ・ネコの悪性リンパ腫の診断
○坂井祐介、上塚浩司、中山裕之
(東大・大学院農学生命科学研究科)
市民公開シンポジウム「動物のインフルエンザの新展開」
(日本産業動物獣医学会、日本獣医公衆衛生学会と合同)
1 月 30 日(土) 第1会場 演題番号 産小公公開シンポⅠ−1∼5
9:00∼12:00
座長:髙瀬公三(鹿児島大)、今田忠男(動衛研)
産小公公開シンポⅠ−1
産小公公開シンポⅠ−2
産小公公開シンポⅠ−3
産小公公開シンポⅠ−4
産小公公開シンポⅠ−5
鳥、豚そして新型インフルエンザ
○迫田義博
(北 大)
うずらで発生した鳥インフルエンザ−現場から−
○兼子松義
日本で発生した鳥インフルエンザ−疫学調査成績から−
(愛知県東部家保)
○伊藤壽啓
野生動物のインフルエンザ
○堀本泰介
ダチョウを用いた抗インフルエンザウイルス抗体の大量作製法の開発
○塚本康浩
(鳥取大)
(東大医科研)
(京都府大)
教育講演「動脈管開存症に対する結紮術を再考する」
1 月 30 日(土) 第1会場 演題番号 小教育Ⅱ
小教育Ⅱ
動脈管開存症に対する結紮術を再考する
○若尾義人
14:00∼16:00
座長:萩尾光美(宮崎大)
(麻布大)
特別講演「感染症と予防」
1 月 30 日(土) 第3会場 演題番号 小特別
小特別
感染症と予防
○谷口初美
10:00∼11:30
座長:日高勇一(宮崎大)
(産業医科大)
特別教育講演「疾病撲滅 −過去から学ぶ−」
(日本産業動物獣医学会、日本獣医公衆衛生学会と合同)
1 月 30 日(土) 第3会場 演題番号 産小公特別教育−1∼2
14:00∼17:00
座長:加茂前秀夫(農工大)、明石博臣(東 大)
産小公特別教育−1
抗寄生虫抗生物質 Avermectin の発見とその後の展開
産小公特別教育−2
○大村 智
牛疫根絶への歩みと日本の寄与
○山内一也
(日本学士院会員、北里大学名誉教授)
(東大名誉教授)
シンポジウム「臨床獣医師のための医療ガイドラインを考える」
1 月 30 日(土) 第4会場 演題番号 小シンポⅠ−1∼6
小シンポⅠ−1
小シンポⅠ−2
小シンポⅠ−3
小シンポⅠ−4
小シンポⅠ−5
小シンポⅠ−6
9:00∼12:00
座長:辻本 元(東 大)
開業現場からの問題提起
○伊東輝夫
(青葉動物病院)
AHS(米国犬糸状虫学会)ガイドラインについての一考察
○萩尾光美
麻酔ガイドラインの作成に向けて
○西村亮平
(宮崎大)
(東 大)
腫瘍疾患のガイドラインについて
○廉澤 剛
腎疾患の診療ガイドラインについて
○大橋文人
(酪農大)
(大阪府大)
心疾患のガイドライン
○若尾義人
(麻布大)
教育講演「ここまでやろう眼科疾患」
1 月 30 日(土) 第4会場 演題番号 小教育Ⅲ−1∼3
14:00∼17:00
座長:山形静夫(岡山県開業)
小教育Ⅲ−1
眼科検査
小教育Ⅲ−2
○余戸拓也
外傷性眼科疾患
○小山博美
(ネオベッツ VR センター)
緑内障
○滝山直昭
(日 大)
小教育Ⅲ−3
(日獣大)
一般口演
1 月 30 日(土) 第6会場 演題番号 小一般−1∼22
9:00∼9:30
9:00∼14:40
座長:遠藤泰之(鹿 大)
小一般−1
猫用3種混合生ワクチンからの感染性RD114 ウイルスの検出
成嶋理恵 1)、嶋崎智章 2)、小川 孝 2)、笛吹達史 3)、高橋敏雄 1)、○中村成幸 1)
(1 農水省・動薬検、2 農水省・消費・安全局、3 鳥取大・農学部)
小一般−2
猫内在性レトロウイルス(RD114 ウイルス)のイヌへの接種試験
○成嶋理恵 1)、嶋崎智章 2)、小川 孝 2)、笛吹達史 3)、高橋敏雄 1)、中村成幸 1)
(1 農水省・動薬検、2 農水省・消費・安全局、3 鳥取大・農学部)
小一般−3
マイクロタイター法による抗ブルセラカニス凝集抗体の検出ならびに溶血による影響の検討
○河口雅登 1)、齋藤奈美子 1)、勝川千尋 2)、相馬武久 1)
(1 マルピー・ライフテック(株) 臨床検査センター、2 大阪府公衛研)
9:30∼10:00
小一般−4
小一般−5
小一般−6
座長:笹井和美(大阪府大)
鼻汁より Corynebacterium ulcerans が分離された家庭猫の1例
○小川 高 1)、三島浩享 1)、新家俊樹 1)、杉山寛治 2)、神田
隆 2)、高橋元秀 3)
(1 小川動物病院・静岡県 、2 静岡県環境衛生科研、3 感染研)
マンソン裂頭条虫 Spirometra erinaceieuropaei の産卵に関する研究
内田明彦 1)、○武信宏実 2)、永友光子 2)
(1 麻大、2 浜松家畜病院・静岡県)
国内の犬・猫のジフテリア毒素産生性 Corynebacterium ulcerans 保菌状況
○高橋元秀、小宮貴子、岩城正昭、山本明彦、見理 剛
(感染研・細菌第二部)
10:00∼10:20
小一般−7
座長:山田英一(新潟県開業)
獣医学生実習におけるシミュレーター活用の有用性に関するアンケート調査
○藤本由香 1)、竹内正吉 1)、松浦由観 2)、首藤太一 3)、井芹俊恵 1)
(1 大阪府大、2(株)京都科学、3 大阪市大・医学研究科・卒後医学教育学/総合診療セ)
小一般−8
内視鏡を利用し、子宮内に直接精液を注入する犬の経膣子宮内人工授精法の基本技術構築の試み
○川又 哲
(川又犬猫病院)
10:20∼10:40
小一般−9
小一般−10
座長:奥田 優(山口大)
原発性抗リン脂質抗体症候群が疑われた犬の3症例
○町田竜彦 1)、内田英二 2)、花園 究 2)、魚住大介 3)
(1 町田家畜病院、2 酪農大・伴侶動物医療、3 南幌動物病院)
著しい血小板増加を認めた非再生性免疫介在性貧血の犬の 1 例
○酒井秀夫 1)、藤井英徳 2)、酒井聖花 1)
(1 諫早ペットクリニック、2 藤井動物病院)
10:40∼11:00
小一般−11
座長:多川政弘(日獣大)
犬の皮膚欠損に対する遊離皮膚移植における人工真皮の有用性
○高木 哲 1)、青木由徳 2)、須永隆文 1)、大崎智弘 2)、細谷謙次 1)、奥村正裕 1)
(1 北大・獣医外科、2 北大・動物病院)
小一般−12
犬と猫に対する全耳道切除術の治療成績
○越智 聡 1)、浅野和之 1)2)、手島健次 1)2)、関 真美子 2)、石垣久美子 1)、田中茂男 1)2)、他
(1 日大・動物病院、2 日大・獣医外科)
11:00∼11:20
小一般−13
小一般−14
座長:土井口 修(熊本県開業)
猫の喉頭/気管に発生した悪性腫瘍に対して全喉頭切除術を実施した 2 例
○前川卓哉 1)、浅野和之 1)2)、亘 敏弘 1)3)、手島健次 1)2)、石垣久美子 1)、田中茂男 1)2)
(1 日大・動物病院、2 日大・獣医外科、3 日大・総合臨床)
犬の動脈管開存症に対する動脈管結紮術とコイル塞栓術の比較
○駒崎瀬利 1)2)、浅野和之 1)2)、手島健次 1)2)、菅野信之 2)3)、関 真美子 2)、田中茂男 1)2)、他
(1 日大・動物病院、2 日大・獣医外科、3 宮崎大・獣医外科)
11:20∼11:40
座長:中市統三(山口大)
小一般−15
猫の胆嚢粘液嚢腫の1例
小一般−16
○宮澤智宏、青木 大、西山正人、三品美夏、渡邊俊文
(麻布大・附属動物病院)
犬の胆嚢粘液嚢腫の治療成績:30 症例
○原 暁 1)、浅野和之 1)2)、石垣久美子 1)、関 真美子 2)、手島健次 1)2)、田中茂男 1)2)、他
(1 日大・動物病院、2 日大・獣医外科)
11:40∼12:00
座長:中村 浩(佐賀県開業)
小一般−17
脂肪性肉芽腫症を伴ったリンパ管拡張症の犬の 1 例
○串間清隆、阿部広和、串間栄子
小一般−18
ミニチュアダックスフントの直腸炎症性ポリープに対する外科治療の可能性
(晴峰動物病院)
○横山由紀子、進 学之、戸次辰郎、川田 睦
14:00∼14:20
(ネオベッツ VR センター)
座長:高橋隆之(長崎県開業)
小一般−19
胸腰部椎間板ヘルニアに対して行った小切開片側椎弓切除術の予後評価
小一般−20
胸腰部椎間板突出症における MRI 検査による予後判定の試み
○山城徳之、嶋崎 等
○戸次辰郎、王寺 隆、宇根 智、川田 睦
14:20∼14:40
(ネオベッツVRセンター)
(千里桃山台動物病院)
座長:政岡和彦(鹿児島県開業)
小一般−21
大腿骨近位骨幹端粉砕骨折に対して Locking Plate 法を用いて整復した一例
小一般−22
○橘 礼欧奈、川田 睦
(ネオベッツ VR センター)
犬の両側膝蓋骨内方脱臼グレード4 症例に対し両後肢に外科的矯正術を実施した1例
○樋口雅仁 1)2)、樋口飛鳥 1)
(1 動物整形外科病院、2 鹿大)
研究報告
1 月 30 日(土) 第6会場 演題番号 小研究−1∼15
14:40∼15:00
小研究−1
小研究−2
14:40∼17:10
座長:阿波根雄介(沖縄県開業)
ペットショップの子イヌにおけるジアルジア抗原の検出
○伊藤直之 1)、川畑 剛 2)、小中知幸 3)、村岡 登 4)、佐伯英治 5)、金井一享 1)、樋口誠一 1)
(1 北里大、2 コジマ動物病院・東京都、3 こなか動物病院・青森県、
4
むらおか動物クリニック・秋田県、5 サエキベテリナリィ・サイエンス)
犬におけるジフテリア毒素産生性 Corynebacterium ulcerans 保菌状況調査
○勝川千尋 1)、山岸寛明 2)、石井篤嗣 3)、西野俊治 4)、長濱伸也 5)、高橋元秀 6)、他
(1 大阪府公衛研、2 大阪府犬管理指導所、3 大阪府和泉保、4 大阪府食の安全推進課、
5
大阪府動物愛護畜産課、6 感染研)
15:00∼15:30
座長:大林清幸(北九州市開業)
小研究−3
気管支肺疾患犬における気管支肺胞洗浄液ならびに血清中のイヌ肺サーファクタントプロテイン
A(SP-A)濃度について
○山谷吉樹、佐野忠士、伊藤大介、北川勝人、大場茂夫、亘 敏広
(日大・総合臨床獣医学)
小研究−4
犬の慢性皮膚疾患に対するオゾン療法の効果
○松尾直樹
(野幌南どうぶつ病院)
熊本で同定されたサンドホフ病の日本猫 3 例:グルココルチコイド療法による延命の可能性
○永松大典 1)、村上敬正 2)、川崎安亮 3)、長谷川大輔 4)、永吉貴子 5)、坂本 紘 5)、他
(1 江津動物病院、2 さくら動物病院、3 鹿大、4 日獣大、5 九州動物先端医療研)
小研究−5
15:30∼15:50
小研究−6
小研究−7
座長:鷲巣 誠(岐阜大)
ステントを用いてコイル塞栓術を行った肝内門脈体循環シャントの犬の 4 例
○石垣久美子 1)、浅野和之 2)、手島健次 2)、関 真美子 2)、田中茂男 1)2)
(1 日大・動物病院、2 日大・獣医外科)
亜鉛製ボタンの誤食により重度の溶血を示したミニチュア・ダックスフンドの1例
○泉 瑛子 1)、阿野仁志 1)、鳥巣至道 1)、日高勇一 1)、篠原吉雄 2)、片本 宏 1)、他
(1 宮崎大・農学部、2 動物病院日向)
15:50∼16:10
小研究−8
小研究−9
座長:山根一眞(島根県開業)
犬の胃拡張−捻転症候群 35 例
○永野慎一、大林清幸
(折尾動物病院)
犬の血友病 A の3例
○石川憲一 1)、酒井秀夫 2)、西岡賢一 3)、田近智彦 4)、玉原智史 5)
(1 石川ペットクリニック、2 諫早ペットクリニック、3 パル動物病院、4 たぢか動物病院、
5
東大)
16:10∼16:30
小研究−10
座長:竹中雅彦(広島県開業)
巨大肝内門脈瘤を形成した門脈体循環シャントの猫の1例
○鳥巣至道 1)、鷲巣 誠 2)
小研究−11
(1 宮崎大・農学部附属動物病院、2 岐阜大・応用生物科学部)
扁平上皮癌を摘出後に完治した犬の難治性外耳炎の 1 例
○佐藤良彦
16:30∼16:50
(さとう動物病院・長野県)
座長:西 賢(福岡県開業)
小研究−12
腎盂尿管ファイバースコープを使用した下部泌尿器腫瘤の犬 8 例
○鯉江 洋、植田浩之、滝山直昭、坂井 学、上地正実
小研究−13
メトトレキサートが奏功した多発性関節炎の犬 1 例
○上村利也、松崎佳代
(日大)
(かみむら動物病院・鹿児島県)
16:50∼17:10
小研究−14
小研究−15
座長:泉澤康晴(酪農大)
第7腰椎斜骨折・腸骨体骨折・腹壁ヘルニア・肋骨骨折のダックスフントの1治験例
○樋口飛鳥 1)、樋口雅仁 2)3)、片岡アユサ 4)、片岡智徳 4)
(1 動物整形外科病院、2 動物整形外科病院、3 鹿大、4 あゆとも動物病院)
ボルゾイの両側橈骨、尺骨骨折に対して背側プレート法(double plating 法)を用いた1治験例
○樋口雅仁 1)2)、樋口飛鳥 2)
(1 動物整形外科病院、2 鹿大)
市民公開シンポジウム「ペットから人にうつる病気」
(日本獣医公衆衛生学会と合同)
1 月 30 日(土) 第7会場 演題番号 小公公開シンポ−1∼5
14:00∼17:30
座長:兼島 孝(埼玉県開業)、丸山総一(日 大)
小公公開シンポ−1
オーム病
○福士秀人
小公公開シンポ−2
ネコひっかき病
○吉田 博
レプトスピラ症
小公公開シンポ−3
小公公開シンポ−4
小公公開シンポ−5
(岐阜大)
(公立八女総合病院)
○小泉信夫
真菌症
○兼島 孝
人と動物の共通寄生虫病
(感染研)
(みずほ台動物病院)
○笹井和美
(大阪府大)
アメリカ・ペットフード協会協賛
教育講演「猫の糖尿病:内科療法および栄養療法のコーディネート」
1 月 30 日(土) 第8会場 演題番号 小教育Ⅳ
小教育Ⅳ
9:00∼12:00
座長:左向敏紀(日獣大)
猫の糖尿病:内科療法および栄養療法のコーディネート
○Claudia A. Kirk
(テネシー大・アメリカ)
市民公開シンポジウム「獣医師が守る食の安全」
(日本産業動物獣医学会、日本獣医公衆衛生学会と合同)
1 月 31 日(日) 第1会場 演題番号 産小公公開シンポⅡ−1∼4
産小公公開シンポⅡ−1
食品安全委員会におけるリスク評価
産小公公開シンポⅡ−2
○酒井 豊
厚生労働省におけるリスク管理
○加地祥文
産小公公開シンポⅡ−3
産小公公開シンポⅡ−4
農林水産省におけるリスク管理
○石川清康
食肉の安全を守る−食肉検査の現状
○高橋紀久夫
9:30∼12:00
座長:山本茂貴(国立衛研)
(内閣府・食品安全委員会事務局)
(厚生労働省)
(農林水産省)
(全国食肉衛検協議会)
市民公開講座「動物達が運ぶ幸せ…∼アニマルセラピー・学校飼育動物・野生動物・動物福
祉を考える∼」
1 月 31 日(日) 第1会場 演題番号 小公開講座1∼4
小公開講座−1
動物福祉の原則(5つの自由)
小公開講座−2
○太田光明
学校飼育動物と獣医師の役割
○處 愛美
13:00∼16:00
座長:細井戸大成(日本獣医師会)
(麻布大)
(福岡県獣医師会)
小公開講座−3
野生動物との共生
○羽山伸一
小公開講座−4
福祉施設、教育施設、医療施設における動物介在活動
○柴内裕子
(日獣大)
(赤坂動物病院)
シンポジウム「家庭動物診療獣医師の研修制度」
1 月 31 日(日) 第3会場 演題番号 小シンポⅡ−1∼6
小シンポⅡ−1
小シンポⅡ−2
小シンポⅡ−3
9:00∼12:00
座長:細井戸大成(日本獣医師会)
研修制度における総合的展望
○佐々木伸雄
研修制度に求めるもの
○栗栖輝光
山口大学における研修制度−地方国立大学の一例−
○中市統三
小シンポⅡ−4
農水省指定民間小動物臨床研修診療施設としての現状
○夏堀雅宏、小川博之
小シンポⅡ−5
JAHA 認定病院における研修体制
小シンポⅡ−6
○川田 睦
獣医麻酔外科学会の研修(病院)制度
○大橋文人
(東 大)
(農林水産省)
(山口大)
(日本動物高度医療センター)
(ネオベッツ VR センター)
(大阪府大)
教育講演「小動物の麻酔管理に関する最新の指針」
1 月 31 日(日) 第3会場 演題番号 小教育Ⅴ−1∼2
小教育Ⅴ−1
術前検査と術中モニタリングに関する指針
小教育Ⅴ−2
○西村亮平
周術期の疼痛管理に関する指針
○井芹俊恵
13:00∼15:00
座長:永延清和(宮崎大)
(東 大)
(大阪府大)
教育講演「動画で見る神経症状の解釈 −MRI/CT 検査をする前に− 」
1 月 31 日(日) 第3会場 演題番号 小教育Ⅵ
小教育Ⅵ
15:15∼16:45
座長:佐藤裕之(宮崎大)
動画で見る神経症状の解釈 −MRI/CT 検査をする前に−
○松木直章
(東 大)
教育講演「放射線治療についての Update」
1 月 31 日(日) 第4会場 演題番号 小教育Ⅶ−1∼2
10:00∼12:00
座長:遠藤泰之(鹿 大)、秋吉秀保(大阪府大)
小教育Ⅶ−1
オルソボルテージによる放射線治療
○廉澤 剛
(酪農大)
小教育Ⅶ−2
メガボルテージによる放射線治療
○髙橋朋子
(日 大)
パネルディスカッション「各地域での放射線治療に関する現状と将来展望」
1 月 31 日(日) 第4会場 演題番号 小パネルⅡ−1∼4
13:00∼16:00
座長:遠藤泰之(鹿 大)、中市統三(山口大)
小パネルⅡ−1
小パネルⅡ−2
小パネルⅡ−3
小パネルⅡ−4
小パネルⅡ
鹿児島県における放射線治療
○永吉貴子
(九州動物先端医療研)
関東地域における放射線治療
○圓尾拓也 1)、藤田道郎 2)、高橋朋子 3)、夏堀雅宏 4)
(1 麻布大、2 日獣大、3 日大、4 日本動物高度医療センター)
大阪府立大学付属臨床センターにおける放射線治療の現状
○山本亮平
東北地域における放射線治療
○和田成一
総合討論
(大阪府大)
(北里大)
教育講演「犬の蛋白漏出性腸症の病態および臨床」
1 月 31 日(日) 第5会場 演題番号 小教育Ⅷ−1∼4
小教育Ⅷ−1
小教育Ⅷ−2
小教育Ⅷ−3
小教育Ⅷ−4
9:00∼12:00
座長:山田英一(新潟県開業)
蛋白漏出性腸症の病態と炎症性腸疾患の臨床(診断・治療)
○中島 亘
腸リンパ管拡張症および消化器型リンパ腫の臨床(診断・治療)
○亘 敏広
蛋白漏出性腸症の病理診断
○内田和幸
蛋白漏出性腸症の遺伝子診断:消化器型リンパ腫を中心として
○奥田 優
(東 大)
(日 大)
(東 大)
(山口大)
教育講演「失敗しない外科手術 ∼泌尿・生殖器∼」
1 月 31 日(日) 第5会場 演題番号 小教育Ⅸ−1∼4
小教育Ⅸ−1
犬と猫の泌尿・生殖器の外科解剖について
小教育Ⅸ−2
○秋吉秀保
腎臓と尿管の外科
○三品美夏
小教育Ⅸ−3
小教育Ⅸ−4
膀胱と尿道の外科手術
○大石明広
生殖器の外科手術
○草場治雄
13:00∼16:00
座長:山田英一(新潟県開業)
(大阪府大)
(麻布大)
(岩手大)
(室見動物病院)
教育講演「膝蓋骨脱臼に関する最新の治療法」
1 月 31 日(日) 第6会場 演題番号 小教育Ⅹ
小教育Ⅹ
総説 犬の膝蓋骨脱臼
○永岡勝好
10:00∼12:00
座長:樋口雅仁(大分県開業)
(みなとよこはま動物病院)
教育講演「獣医学の教育制度改革」
(日本産業動物獣医学会、日本獣医公衆衛生学会と合同)
1 月 31 日(日) 第7会場 演題番号 産小公教育−1∼2
9:00∼12:00
座長:尾崎 博(東 大)、片本 宏(宮崎大)
産小公教育−1
獣医学教育改善の経緯
産小公教育−2
○唐木英明
獣医学教育制度改革(獣医学教育の連携を含む)
○伊藤茂男
産小公教育−3
(日本学術会議)
(北 大)
獣医学教育制度改革(獣医学モデル・コアカリキュラムについて)
○尾崎 博
(東 大)
市民公開講座「ヤマネコの保護、野生動物対策の取り組み」
(日本産業動物獣医学会、日本獣医公衆衛生学会と合同)
1 月 31 日(日) 第7会場 演題番号 産小公公開講座−1∼3
13:00∼16:00
座長:出口智久(宮崎市フェニックス自然動物園)、堀井洋一郎(宮崎大)
産小公公開講座−1
ツシマヤマネコ・イリオモテヤマネコ保護支援活動
○杉谷篤志
産小公公開講座−2
動物園と野生動物
産小公公開講座−3
○出口智久
都井岬の野生馬
○堀井洋一郎
(杉谷動物病院・福岡県)
(宮崎市フェニックス自然動物園)
(宮崎大)
日本獣医公衆衛生学会
シンポジウム「獣医療におけるフルオロキノロン剤の功罪 −フルオロキノロン耐性菌の現状
と対策−」
1 月 29 日(金) 第4会場 演題番号 公シンポⅠ−1∼5
13:00∼18:00
座長:田村 豊(酪農大)、五十君靜信(国立衛研)
公シンポⅠ−1
フルオロキノロン剤と耐性機構
○荒川宜親
(感染研)
公シンポⅠ−2
医療におけるフルオロキノロン耐性菌の現状
○舘田一博、石井良和
(東邦大)
公シンポⅠ−3
獣医療におけるフルオロキノロン耐性菌の現状
○浅井鉄夫
公シンポⅠ−4
獣医療におけるフルオロキノロン製剤の有用性
○加藤敏英
動物用フルオロキノロン剤の薬剤耐性菌に関する食品健康影響評価
公シンポⅠ−5
○関谷辰朗
(農水省動薬検)
(NOSAI 山形)
(内閣府・食品安全委員会事務局)
教育講演「One World, One Health」
1 月 29 日(金) 第7会場 演題番号 公教育
公教育
13:00∼14:00
座長:岡本嘉六(鹿 大)
One World, One Health
○吉川泰弘
(東 大)
地区学会長賞受賞講演
1 月 29 日(金) 第7会場 演題番号 公地区−1∼12
14:00∼14:36
公地区−1
公地区−2
公地区−3
AP-PCR 法とダイレクトシークエンス法を応用した RNA ウイルス同定法
○長岡健朗 1)、加藤聖紀 2)、本田顕子 2)
(1 宇佐家保、2 大分県衛研)
鳥取県内で捕獲された陸生渡り鳥の高病原性鳥インフルエンザウイルスに対する感受性
○藤本佳万 1)、伊藤啓史 1)、新矢恭子 2)、伊藤壽啓 1)
(1 鳥取大・農学部・獣医公衆衛生学教室、2 神戸大・医学部・医学医療国際交流センター
日本で初めて分離同定された Saffold virus の2例について
○細見卓司
(高知県衛研)
14:36∼15:24
公地区−4
公地区−5
14:00∼17:10
座長:山田章雄(感染研)
座長:三澤尚明(宮崎大)
牛の心内膜炎から分離した Helcococcus ovis
○矢作一枝 1)、安孫子千恵子 2)
(1 山形県内陸食肉衛検、2 山形県衛研)
ヒト及び食肉からの基質特異性拡張型βラクタマーゼ(ESBL)産生大腸菌の分離状況
○黒崎守人、熱田純子、岸 亮子、高橋起男、川瀬 遵、福島 博
(島根県保環研)
公地区−6
免疫磁気ビーズ法と PCR 法を組み合わせた豚サルモネラ症の迅速診断法の開発
公地区−7
○関谷亜由美 1)、久保明子 1)、河野喜美子 2)、工藤桃利 1)
(1 宮崎県小林食肉衛検、2 宮崎県衛環研)
市販食肉から分離されたフルオロキノロン耐性大腸菌の薬剤感受性および遺伝子の特徴
○永田暁洋、石畝 史、山崎史子、望月典郎
(福井県衛環研セ)
15:34∼16:22
座長:植田富貴子(日獣大)
公地区−8
市販の迅速スクリーニングキットを用いた残留抗菌性物質の系統推定
公地区−9
○古市 満 1)、倉瀧英人 2)
(1 島根県食肉衛検、2 島根県松江保)
LC/MS/MS を用いた畜産物中残留動物用医薬品の簡易一斉スクリーニング法の検討
○小島和也 1)、徳田三郎 1)、山本哲也 1)、藤代敏行 2)
(1 福岡市食肉衛検、2 福岡市保環研)
公地区−10
公地区−11
GC/MS/MS による食肉中の残留農薬一斉分析法について-GPC を用いない簡易前処理法の開発○近藤貴英、蕪木康郎、柴田雅久、他
(さいたま市健康科研セ)
蛍光検出 HPLC による異臭牛肉中の低級脂肪酸の定量
○松本斉子 1)、竹下日出夫 2)、西村一彦 3)、牛木 清 1)
(1 北海道帯広食肉衛検、2 北海道網走保健福祉事務所・紋別地域保健部、3 北海道立衛研)
16:22∼17:10
座長:舩津丸貞幸(佐賀県食肉衛検)
公地区−12
牛枝肉深部にみられたボーンテイントの原因究明
○菅 麻美子、松本 圭、合川敏彦、塚田真樹、本島雅昭、細井美博 (豊橋市食肉衛検)
公地区−13
と畜検査データを基にした豚サーコウイルス2型ワクチン接種効果の検証
公地区−14
○岩田宏美 1)、中尾敏章 1)、高山博文 1)、末吉益雄 2)、辻 厚史 3)
(1 宮崎県都城食肉衛検、2 宮崎大・獣医衛生、3 宮崎県農共連)
倉敷市における犬の譲渡の現状ならびに課題
○山本正行、潮 裕喜、堂下 歩、土倉義史
公地区−15
(倉敷市保健所)
松阪牛文化ミュージアム
○山本友美 1)、中井康博 1)、森岡眞理 1)、村田耕一郎 2)、上浦里香 3)、庄司 正 4)
(1 三重県松阪食肉衛検、2 三重県津保健福祉事務所、3 三重県薬務食品室、4 前三重県健康福祉部総括室長)
日本獣医師会獣医学術賞「獣医学術奨励賞」受賞者記念講演
1 月 29 日(金) 第7会場 演題番号 公奨励
公奨励
17:10∼17:30
座長:熊谷 進(東 大)
と畜場に搬入された豚から検出された Streptococcus suis の疫学的検討
○土屋祐司 1)、佐藤貞雄 2)
(1 浜松市保環研、2 浜松市保健所生活衛生課)
一般口演
1 月 29 日(金) 第7会場 演題番号 小一般−1∼6
17:30∼17:50
17:30∼18:30
座長:熊谷 進(東 大)
公一般−1
マーケットバスケット試料を用いたポリ臭素化ジフェニルエーテル摂取量の推計
公一般−2
○笹本剛生、牛山慶子、馬場糸子、永山敏廣、井部明広
コモンフグによる食中毒事例における分析上の問題点
○森岡浩文
17:50∼18:10
公一般−3
(東京都健康安全研究セ)
(宮崎県衛環研・衛生化学部)
座長:山田章雄(感染研)
わが国のアライグマにおける Toxoplasma gondii 抗体保有状況について
○佐藤真伍 1)、壁谷英則 1)、鈴木和男 2)、泉對 博 1)、野上貞雄 1)、丸山総一 1)
(1 日大、2 ふるさと自然公園センター)
公一般−4
出水平野に飛来するツル糞便由来大腸菌の薬剤耐性
○小尾岳士、高瀬公三
18:10∼18:30
公一般−5
公一般−6
(鹿大・農学部)
座長:石黒直隆(岐阜大)
福井県内の紅斑熱発生に係るベクターと病原リケッチア調査
○石畝 史 1)、山崎史子 1)、永田暁洋 1)、藤田博己 2)、高田伸弘 3)
(1 福井県衛環研セ、2 大原綜合病院附属大原研、3 福大)
牛白血病ウイルスの伝播経路の解明・生殖細胞からの感染の可能性
○大橋比奈子、近藤ゆり、高木 裕、小泉清明、原田弘志
(八王子市食肉衛検)
市民公開シンポジウム「動物のインフルエンザの新展開」
(日本産業動物獣医学会、日本小動物獣医学会と合同)
1 月 30 日(土) 第1会場 演題番号 産小公公開シンポⅠ−1∼5
9:00∼12:00
座長:髙瀬公三(鹿 大)、今田忠男(動衛研)
産小公公開シンポⅠ−1
鳥、豚そして新型インフルエンザ
○迫田義博
産小公公開シンポⅠ−2
産小公公開シンポⅠ−3
うずらで発生した鳥インフルエンザ−現場から−
○兼子松義
日本で発生した鳥インフルエンザ−疫学調査成績から−
産小公公開シンポⅠ−4
○伊藤壽啓
野生動物のインフルエンザ
産小公公開シンポⅠ−5
○堀本泰介
ダチョウを用いた抗インフルエンザウイルス抗体の大量作製法の開発
(北 大)
(愛知県東部家保)
(鳥取大)
○塚本康浩
(東大医科研)
(京都府大)
特別教育講演「疾病撲滅 −過去から学ぶ−」
(日本産業動物獣医学会、日本小動物獣医学会と合同)
1 月 30 日(土) 第3会場 演題番号 産小公特別教育−1∼2
14:00∼17:00
座長:加茂前秀夫(農工大)、明石博臣(東 大)
産小公特別教育−1
産小公特別教育−2
抗寄生虫抗生物質 Avermectin の発見とその後の展開
○大村 智
牛疫根絶への歩みと日本の寄与
(日本学士院会員、北里大学名誉教授)
○山内一也
(東大名誉教授)
研究報告
1 月 30 日(土) 第7会場 演題番号 公研究−1∼16
9:00∼9:40
9:00∼11:40
座長:武士甲一(帯畜大)
公研究−1
Multiplex Real-time SYBR Green I PCR による食中毒原因菌 24 標的遺伝子の同時スクリーニン
グ法の開発
○福島 博
(島根県保環科研)
公研究−2
食中毒原因究明調査における Norovirus 迅速検査キット利用の可能性
○濱野雅子、葛谷光隆、木田浩司、藤井理津志、岸本壽男
公研究−3
公研究−4
(岡山県環保セ)
大規模食鳥処理場におけるサルモネラ疫学調査
○岩下 修 1)、河野喜美子 2)
(1 宮崎県都農食肉衛検、2 宮崎県衛研)
牛における腸管出血性大腸菌 O157 の保菌状況と疫学的考察
○小野英俊 1)、黒木麻衣 2)、岩下 修 2)、河野喜美子 3)、後藤義孝 4)
(1 宮崎県日向食肉衛検、2 宮崎県都農食肉衛検、3 宮崎県衛環研・微生物部、
5
宮崎大・農学部)
9:40∼10:20
座長:田村 豊(酪農大)
公研究−5
鹿児島県のブロイラーにおけるカンピロバクター汚染と薬剤耐性状況
○宮迫大輔、中馬猛久、岡本嘉六
公研究−6
長崎県産肥育豚における糞便由来サルモネラの薬剤耐性状況
○早瀬理恵 1)、嶋田圭一 1)、河野さやか 1)、樋渡佐知子 2)、中島仁志 3)、山崎省吾 4)
(鹿大・農学部)
(1 長崎県川棚食肉衛検、2 長崎県県北保、3 長崎県生活衛生課、4 長崎県環保研)
公研究−7
動物介在活動犬より分離された Campylobacter upsaliensis の薬剤感受性と疫学調査
○福田圭祐、大城昇太郎、田村洋次、山本盛吾、三澤尚明
(宮崎大・農学部)
公研究−8
伴侶動物由来 mecA保有ブドウ球菌の遺伝子型別と薬剤耐性
○坂口 功、中馬猛久、岡本嘉六
(鹿大・農学部)
10:20∼10:50
座長:福島 博(島根県保環科研)
公研究−9
と畜場に搬入された牛における Cryptosporidium の保有状況
公研究−10
○下司高弘、菅 麻美子、塚田真樹、本島雅昭、細井美博
(豊橋市食肉衛検)
沖縄県でと畜されたヤギ肉からの Toxoplasma gondii 分離成績とその遺伝子性状
○喜屋武向子 1)、平良雅克 2)、座喜味 聡 3)
(1 沖縄県北部食肉衛検、2 沖縄県中央食肉衛検、3 沖縄県家衛試)
公研究−11
豚の疣贅性心内膜炎を伴う敗血症の多発する農場における発生要因の調査
○柳 美樹 1)、末廣裕子 1)、田中哲也 1)、河野喜美子 2)、後藤義孝 3)
(1 宮崎県高崎食肉衛検、2 宮崎県衛生環境研・微生物部、3 宮崎大・獣医微生物学)
10:50∼11:20
座長:山本茂貴(国立衛研)
公研究−12
豚の全身性出血を呈した 4 例
公研究−13
○筑網麻里絵、山脇正己、有地光乃、岩澤 直
豚の肝臓を指標としたエキノコックス浸潤調査
○立崎 元 1)、木村政明 2)、山崎 浩 3)、新井山潤一郎 4)
(福岡市食肉衛検)
(1 十和田食肉衛検・検査第一課、2 東青地域県民局・地域健康福祉部保健総室・生活衛生課、
3
公研究−14
感染研、4 十和田食肉衛検・所長)
HPLC を用いた牛に対する動物用医薬品一斉分析法の検討
○小守奈緒 1)、杉本和也 2)、杉本成子 2)、林 道明 3)、野田哲郎 4)
(1 静岡県西部食肉衛検、2 静岡県中部健康福祉セ、3 静岡県西部食肉衛検、
4
静岡県生活衛生室)
11:20∼11:40
座長:福士秀人(岐阜大)
公研究−15
沖縄県宮古島で初めて確認されたつつが虫病
公研究−16
○平良勝也 1)、近藤章之 2)、藤田博己 3)、角坂照貴 4)、高田伸弘 5)、安藤秀二 6)、他
(1 沖縄県衛研、2 浦添総合病院、3 大原総合病院附属大原研、4 愛知医科大、5 福井大、
6
感染研)
熊本県における日本紅斑熱の発生状況
○松本一俊 1)2)、松尾 繁 1)2)、八尋俊輔 1)2)、原田誠也 1)2)、山本正悟 3)
(1 熊本県健康福祉部、2 熊本県保環研、3 宮崎県衛研)
市民公開シンポジウム「ペットから人にうつる病気」
(日本小動物獣医学会と合同)
1 月 30 日(土) 第7会場 演題番号 小公公開シンポ−1∼5
14:00∼17:30
座長:兼島 孝(埼玉県開業)、丸山総一(日 大)
小公公開シンポ−1
オーム病
○福士秀人
(岐阜大)
小公公開シンポ−2
ネコひっかき病
○吉田 博
(公立八女総合病院)
小公公開シンポ−3
レプトスピラ症
小公公開シンポ−4
○小泉信夫
真菌症
○兼島 孝
小公公開シンポ−5
人と動物の共通寄生虫病
○笹井和美
(感染研)
(みずほ台動物病院)
(大阪府大)
市民公開シンポジウム「獣医師が守る食の安全」
(日本産業動物獣医学会、日本小動物獣医学会と合同)
1 月 31 日(日) 第1会場 演題番号 産小公公開シンポⅡ−1∼4
産小公公開シンポⅡ−1
食品安全委員会におけるリスク評価
産小公公開シンポⅡ−2
○酒井 豊
厚生労働省におけるリスク管理
○加地祥文
産小公公開シンポⅡ−3
農林水産省におけるリスク管理
○石川清康
産小公公開シンポⅡ−4
食肉の安全を守る−食肉検査の現状
○高橋紀久夫
9:30∼12:00
座長:山本茂貴(国立衛研)
(内閣府・食品安全委員会事務局)
(厚生労働省)
(農林水産省)
(全国食肉衛検協議会)
シンポジウム「今、問題の食中毒」
1 月 31 日(日) 第6会場 演題番号 公シンポⅡ−1∼4
公シンポⅡ−1
13:00∼16:00
座長:品川邦汎(岩手大名誉教授)
ビブリオ・バルニフィカスによる健康被害
○宮坂次郎
公シンポⅡ−2
公シンポⅡ−3
公シンポⅡ−4
(熊本県食肉衛検)
ノロウイルス食中毒
○片山和彦
カンピロバクター食中毒
(感染研)
○三澤尚明
E型肝炎
○三代俊治
(宮崎大)
(東芝病院)
教育講演「獣医学の教育制度改革」
(日本産業動物獣医学会、日本小動物獣医学会と合同)
1 月 31 日(日) 第7会場 演題番号 産小公教育−1∼2
9:00∼12:00
座長:尾崎 博(東 大)、片本 宏(宮崎大)
産小公教育−1
産小公教育−2
産小公教育−3
獣医学教育改善の経緯
○唐木英明
獣医学教育制度改革(獣医学教育の連携を含む)
(日本学術会議)
○伊藤茂男
獣医学教育制度改革(獣医学モデル・コアカリキュラムについて)
○尾崎 博
(北 大)
(東 大)
市民公開講座「ヤマネコの保護、野生動物対策の取り組み」
(日本産業動物獣医学会、日本小動物獣医学会と合同)
1 月 31 日(日) 第7会場 演題番号 産小公公開講座−1∼3
13:00∼16:00
座長:出口智久(宮崎市フェニックス自然動物園)、堀井洋一郎(宮崎大)
産小公公開講座−1
産小公公開講座−2
ツシマヤマネコ・イリオモテヤマネコ保護支援活動
○杉谷篤志
動物園と野生動物
○出口智久
産小公公開講座−3
都井岬の野生馬
○堀井洋一郎
(杉谷動物病院・福岡県)
(宮崎市フェニックス自然動物園)
(宮崎大)
社団法人日本獣医学会
シンポジウム「鶏におけるサルモネラ、カンピロバクターの疫学と対策」
(日本産業動物獣医学会と合同)
1 月 29 日(金) 第2会場 演題番号 獣産シンポⅠ−1∼6
13:00∼15:45
座長:関崎 勉(東 大)、中村政幸(北里大)
獣産シンポⅠ−1
食品安全委員会の動向:特にサルモネラ、カンピロバクター
○中村政幸
(北里大)
獣産シンポⅠ−2
採卵鶏の SE 汚染の疫学と対策
○中村政幸
(北里大)
獣産シンポⅠ−3
カンピロバクター対策における最新の話題
○岡村雅史
(北里大)
獣産シンポⅠ−4
南九州におけるブロイラーのサルモネラ、カンピロバクター汚染と対策
○中馬猛久
北東北におけるサルモネラ、カンピロバクター汚染と対策
獣産シンポⅠ−5
獣産シンポⅠ−6
獣産シンポⅠ
○岡村雅史
食鳥処理場でのサルモネラ、カンピロバクター汚染とその問題点
○小野一晃
(鹿 大)
(北里大)
(埼玉県衛研)
総合討論
シンポジウム「牛白血病の現状 −その克服を目指して−」
(日本産業動物獣医学会と合同)
1 月 29 日(金) 第2会場 演題番号 獣産シンポⅡ−1∼4
16:00∼18:30
座長:小沼 操(北大名誉教授)、岡田幸助(岩手大)
獣産シンポⅡ−1
獣産シンポⅡ−2
獣産シンポⅡ−3
獣産シンポⅡ−4
獣産シンポⅡ
牛白血病の我が国の現状
○小林創太
遺伝子検査法による地方病性牛白血病の摘発・淘汰戦略
○村上賢二
PD-1/PD-L1 システム制御による牛白血病ワクチン戦略
○今内 覚
MHC をマーカーにした牛白血病育種戦略
○間 陽子
総合討論
(動衛研)
(動衛研)
(北 大)
(理 研)