工場・省エネ化ベストプラクティス

ソリューションシステム
工場・省エネ化ベストプラクティス
最大の効果を得るための最適な手法をご提案
Best practice
※ベストプラクティスとは、
測定・診断によって導き出された、
もっとも優れた手法・プロセスを意味しています。
工場に新しい省エネ化ベストプラクティスを。
エネルギー価格の高騰や省エネ法改正に伴い、エネルギー消費の大きい工場では、より一層の効率化が求め
られて います 。省エネ目 標を達 成 するためには、複 雑 な 工 場 のエネル ギ ー 使 用 状 況をしっかりチェックし、
INDEX
工場エネルギー管理システム P7
P9
製造工場 ①
「 安 心・安 全 」に配 慮しながら、適 切 なプロセスを確 立して 課 題 解 決に取り組 む 必 要 が あります 。日立では、
●生産・工場設備
●照明設備
●トレーサビリティ
●空調設備
●受配電設備
●水・空気設備
●生産管理システム
●設備異常監視システム
診 断 技 術と豊 富 な 実 例をもとに、最 適 な 手 法 、最 新 機 器を使ったソリューションを提 案 。お 客さまの 省エネ
目標を達成するとともに、次世代をリードする先進工場の実現をサポートいたします。
製造工場 ②/食品 P11
●生産設備
●照明設備
●監視システム
●トレーサビリティ
●空調設備・プロセス冷却設備
製造工場 ③/精密 P12
わたし、
江名寺 省子 ︵えなじしょうこが
︶
ご案内・診断いたします。
●生産設備
●照明設備
●ドライブ制御機器 ●クリーンルーム機器
●環境試験装置
電気室・ユーティリティー P13
●配電設備の省エネ・監視 ●ドライブ制御機器
●給水設備
●照明設備
エネルギーセンタ P14
●新エネルギーシステム
●給湯設備
●空調設備
P15
本館・事務棟
●空調設備
●給水・給湯設備
●照明設備
P16
食堂・ラウンジ
エネルギーをムダなく、
効率的に使っていますか?
ム ダ 発 見 と 改 善 の キ ー ワ ード
●空調設備 ●環境設備
●照明設備 ●給湯設備
「省エネ法」の改正や温室効果ガス削減をめざす動きが活発化する中、生産現場では
必要な量?
使用エネルギーのさらなる削減が求められるようになってきました。
こうした要求に応える
ために必要なのが「エネルギー診断」です。
「省エネルギー診断」は、工場のエネルギー
必要な所?
使用状況を専門家の目で詳しくチェックし、省エネルギーのための提案を行います。
■PDCAサイクル
■省エネルギー診断の流れ
計 画
実 行
計画、目標を設定する。
Plan
Analysis
1
計画に沿って実施・
実行する。
Do
ナオス
カエル
ヒロウ
ステップ1
診 断
現状調査
必要な時?
エネルギー管理状況
エネルギー使用量
ステップ2
Check
ヤメル
電気・熱共通設備
解 析
評 価
ステップ3
見直しをする。
点検・評価する。
改善提案
トメル
※出典:
(社)
日本電機工業会資料
ヤメル
●照明の間引き・配管経路の短縮・待機運転の削減・全体空調の見直しなど
サゲル
●エアや蒸気の圧力・加熱温度・ポンプやファンの処理量・蛇口からの
出水量などの低減
ナオス
●エア漏れ・断熱材の剥がれ・空調機のフィルター交換などの修理
カエル
●ヒートポンプ式設備・インバータ機器・省エネランプなどの導入
ヒロウ
●排ガスや温水の回収、予熱の利用、分別回収など
トメル
●エアブローの間欠化およびライン停止時の運転・コンプレッサーなどの空転防止
照明設備/熱設備
P17
情報管理室
サゲル
●空調設備
●電源装置
●設備異常監視システム
P18
倉庫
●在庫管理
●空調設備
●冷凍・冷蔵庫設備 ●監視システム
●ドライブ制御機器 ●照明設備
受付・守衛室
P19
●監視システム
●空調設備
保守・サービス
P20
2
新エネルギーを活用。
総合力が必要です。
日立は、製造現場だけでなく、製造を支えるためのバックヤードや電源設備、電算室から事務棟、食堂にいたるまで、
工場の機能を支える全てのエリアを視野に入れた、総合的なソリューションの提供をいたします。
より専門的かつトータルな視野。そこからより健全な省エネ工場の体質づくりを実現します。
製造工場
P.9∼12
エネルギーセンタ
製造工場
P.9∼12
省エネ化ポイント
エネルギーのムダを見つける
新エネルギーシステムの有効活用
インバータ搭載機器の採用
工場におけるエネルギーの利用状況を細かく計測。
エネルギーのムダがないかを診断します。
照明や空調機器などを、
高効率なインバータ搭載機器に
新エネルギーの積極的導入、
エネルギーのリサイクルに
リニューアルすることで電力のムダを省きます。
より、温室効果ガス削減効果を高めます。
●エネルギー計測 ●生産設備監視・計測システム
●太陽光発電システム ●産業用蓄電システム
●インバータ搭載機器
(圧縮機、給水ポンプ、空調機器など)
●マイクロ水力発電システム(エネルギー回収システム)
電気室・ユーティリティー
!
P.9∼12
ント
イ
ポ
システムによる省エネ
こが
のこ
子
省
省エネ製品(高効率機器)を採用
ター
ドク
工場ではこれだけの
エネルギーが使われている。
●受配電
・ユーティリティー設備監視・計測システム
個々の機器だけでなく、
システム全体で省電力化を図ります。
生産設備に利用されている機器を高効率なものに
置き換えることで、省エネを推進します。
●アモルファス変圧器
●トップランナーモータ
●永久磁石モータ(PM)
●圧縮機 ●HEポンプ ●高効率チラーユニット ●インバータ ●LED照明
●台数制御システム ●省エネ空調制御システム
食堂・ラウンジ
本館・事務棟
その他
エネルギー使用量の内訳
P.16
P.15
省エネ化ポイント
照明
省エネ化ポイント
9%
快適性と効率の両立を実現
化石燃料主体設備の電化
8%
空調や照明などの省エネシステムの構築により、事務棟
での快適性と効率を高めます。
ボイラーを主体とした設備からヒートポンプを主体とした
設備への転換によりエネルギー効率を高めます。
62%
21%
●パッケージエアコン ●ヒートポンプチラーユニット
●エコキュート ●パッケージエアコン
情報管理室
P.13
省エネ化ポイント
省エネ化ポイント
モータ
使用機器
●給水ポンプ ●LED照明
ヒータ
受付・守衛室
P.17
P.19
省エネ化ポイント
省エネ化ポイント
予防保全で省エネルギーの先手管理
高度なセキュリティを確立
その他
エアー
設備の異常を監視し通報することで、
エネルギーのムダを事前にシャットアウトします。
監視システム、警報用システムで高度なセキュリティを
コンプレッサー
実現します。
●設備保全管理 ●ユーティリティー設備監視 ●エネルギー監視
●カメラ画像管理システム ●自動車ゲー
トシステム
23
%
倉庫
14%
P.18
業種別ソリューション一覧
分野
省エネ化ポイント
対応業種
自動化、空調・照明の省エネ
食品・薬品・化粧品
飼料・サイロ・製粉
倉庫の自動化、品質の維持に、省エネ機器、システムで
省エネを図ります。
●保守部品管理システム ●RFID応用部品倉庫管理システム
3
P.14
省エネ化ポイント
製造工場
温想
室の
効工
果場
ガ環
ス境
削づ
減く
にり
はには
理
新エ
ーー
をシ
お
理
想ネ
のル
ソギ
リュ
ョす
ンす
がめ
あし
りま
ます
す。
。
高い省エネ目標の達成に
FEMS
35%
15%
省エネ機器・ エネルギーの
保全
製品
電化
13%
ポンプ、
ファン
新エネ
金属加工機
プレス、ダイカスト
鉄鋼・金属製品
自動車・電機
省エネ・計測診断ソリューションカー
空調省エネ診断車
(2013年当社工場の実績値を基に算出)
機械・その他
4
5
新エネルギーを活用。
日立は、製造現場だけでなく、製造を支えるためのバックヤードや電源設備、電算室から事務棟、食堂にいたるまで、
工場の機能を支える全てのエリアを視野に入れた、総合的なソリューションの提供をいたします。
より専門的かつトータルな視野。そこからより健全な省エネ工場の体質づくりを実現します。
製造工場
エネルギーセンタ
P.9∼12
温室効果ガス削減には
新エネルギーをおすすめします。
高い省エネ目標の達成に
P.14
省エネ化ポイント
省エネ化ポイント
エネルギーのムダを見つける
新エネルギーシステムの有効活用
工場におけるエネルギーの利用状況を細かく計測。
エネルギーのムダがないかを診断します。
新エネルギーの積極的導入、エネルギーのリサイクルに
より、温室効果ガス削減効果を高めます。
●エネルギー計測 ●生産設備監視・計測システム
●太陽光発電システム ●産業用蓄電システム
●マイクロ水力発電システム(エネルギー回収システム)
製造工場
P.9∼12
!
省エネ化ポイント
イント
ポ
こが
のこ
子
省
省エネ製品(高効率機器)を採用
ター
ドク
工場ではこれだけの
エネルギーが使われている。
生産設備に利用されている機器を高効率なものに
置き換えることで、省エネを推進します。
●アモルファス変圧器
●トップランナーモータ
●永久磁石モータ(PM)
●圧縮機 ●HEポンプ ●高効率チラーユニット ●インバータ ●LED照明
エネルギー使用量の内訳
食堂・ラウンジ
P.16
その他
照明
省エネ化ポイント
9%
化石燃料主体設備の電化
8%
ボイラーを主体とした設備からヒートポンプを主体とした
設備への転換によりエネルギー効率を高めます。
62%
21%
●エコキュート ●パッケージエアコン
情報管理室
モータ
使用機器
ヒータ
P.17
省エネ化ポイント
予防保全で省エネルギーの先手管理
その他
設備の異常を監視し通報することで、
エネルギーのムダを事前にシャットアウトします。
14%
●設備保全管理 ●ユーティリティー設備監視 ●エネルギー監視
倉庫
エアー
コンプレッサー
23%
P.18
35%
省エネ化ポイント
金属加工機
自動化、空調・照明の省エネ
15%
ポンプ、
ファン
13%
プレス、ダイカスト
倉庫の自動化、品質の維持に、省エネ機器、システムで
省エネを図ります。
●保守部品管理システム ●RFID応用部品倉庫管理システム
3
(2013年当社工場の実績値を基に算出)
省エネ・計測診断ソリューションカー
空調省エネ診断車
5
改正省エネ法について
温室効果ガス削減には
電力需給のひっ迫を踏まえて、
需給バランスを意識したエネルギー管理を。
「改正省エネ法」のポイント
国全体として夏期・冬期の昼間の電気需要を低減させるため、以下の電気需要平準化につながる措置と
エネルギー使用の合理化が求められます。「エネルギーの使用の合理化に関する法律」(省エネ法)の改正では、
電力需給逼迫などを踏まえて、従来の「エネルギー効率の改善」、「化石燃料の使用低減」だけでなく、ピーク
対策など時間の概念を含んだ電力需給バランスを意識したエネルギー管理を求める、電気需要平準化を推進
する内容が追加されています。
「電気需要平準化時間帯」の電気使用量を1.3倍して原単位を算出
全国一律で7∼9月、12月∼3月の8∼22時(土日祝日を含む)を「電気需要平準化時間帯」とし、この時間帯の電気使用量を1.3倍にして
原単位を算出するという「電気需要平準化評価原単位」という考え方が生み出されました。この「電気需要平準化評価原単位」で改善前と
改善後を比較することで、この時間帯で電気使用量を削減した場合の効果が大きく評価されます。今回の改正省エネ法では、従来の
「エネルギー消費原単位」とこの「電気需要平準化評価原単位」のどちらか一方で平均1%以上の低減をめざすスキームです。
■電気需要平準化時間帯の設定根拠
■「電気需要平準化評価原単位」のイメージ
100%
電力会社の電力使用率の平均
電力会社の電力使用率の平均
100%
90%
80%
70%
60%
夏期の平均電力
使用率:74%
50%
80%
0時
3時
6時
生産数量 など
0 2 4 6 8 10 12 14 16 18 20 22
エネルギーの使用量に
密接な関係のある値
エネルギー使用量
70%
■電気
■ガス
■油
60%
冬期の平均電力
使用率:78%
50%
40%
40%
■電気
■ガス
■油
エネルギー
=
消費原単位
90%
9時 12時 15時 18時 21時
0時
3時
6時
9時 12時 15時 18時 21時
電気需要
平準化 =
評価原単位
0 2 4 6 8 10 12 14 16 18 20 22
+
電気需要
エネルギー
− 平準化時間帯
使用量
の電気使用量
電力会社(沖縄電力除く。)
の2012年度夏期・冬期の最大需要日の電力使用率の推移(左:夏期、右:冬期)
1.3倍した電気需要
平準化時間帯
の電気使用量
生産数量 など
エネルギーの使用量に
密接な関係のある値
「電気需要平準化」に資する措置【チェンジ】
【シフト】
【カット】
電気需要平準化に資する措置は、
【 チェンジ】
【 シフト】
【 カット】の
3つのキーワードです。
(右表参照)
これらの対策のポイントとして、
「電気使用量の計測管理の徹底」がうたわれており、
a.
「デマンド監視装置」による電気使用量の監視機能活用
【チェンジ】
【シフト】
【カットなど】
電気の使用から燃料
電気を消費する機械器具 その他事業者が
または熱の使用への転換 を使用する時間の変更
取り組むべき措置
自家発電設備の活用
①コージェネレーション
設備
②発電専用設備
b.
警報が作動した際の取り組むべき対策
c.
「エネルギー管理システム(FEMS)」を活用した
電気機械器具の適切な制御
d.
電気の使用状況の分析などによる総合的な管理の実施
電気を消費する機械器具
の稼働時間の変更
①産業用機械器具
②民生用機械器具
空気調和設備などの
熱源変更
蓄電池および
蓄電システムの活用
①空気調和設備
②加熱設備
①蓄電池
②蓄電システム
などを行うことが求められています。
エネルギーの使用の
合理化に関する措置
①エネルギーの使用の
合理化の徹底
②電気の使用量の
計測管理の徹底
電気需要平準化に資する
サービスの活用
「トップランナー制度」の特定機器追加へ
従来トップランナー制度の特定機器である変圧器、テレビ、エアコン、ヒートポンプ給湯器などに加え、2013年11月の政令改正でトップ
ランナー制度に「三相誘導電動機」「電球形LEDランプ」が追加されました。これによりこの2製品を製造しているメーカは下表の時期以降、
トップランナー基準を満たしている製品の出荷が義務付けられるようになりました。なお「三相誘導電動機」を組み込んでいるポンプ、圧縮機、
送風機などの主要機器もトップランナー基準を満たした「三相誘導電動機」を組み込むことになりますので、省エネ効果が期待されます。
■特定機器(28機種)
:日立産機システム・日立アプライアンス関係機器
乗用自動車
10
貨物自動車
11
3
エアコンディショナー
4
テレビジョン受信機
5
ビデオテープレコーダー 14 ガス温水機器
24
複合機
6
蛍光灯器具および
電球形蛍光ランプ
15
石油温水機器
25
プリンター
16
電気便座
26 ヒートポンプ給湯器
7
複写機
17
自動販売機
27
三相誘導電動機
8
電子計算機
18
変圧器
28
電球形LEDランプ
9
磁気ディスク装置
19 ジャー炊飯器
1
2
電気冷蔵庫
20
電子レンジ
電気冷凍庫
21
DVDレコーダー
12
ストーブ
22
ルーティング機器
13
ガス調理器
23
スイッチング機器
■近年のトップランナー製品動向
No
機器名
制度開始時期
製品名称
【第1次】2006・2007年度 超高効率変圧器
【第2次】2014年度
「Super アモルファス Zero」
1
変圧器
2
三相誘導
電動機
3
電球形
2017年度
LEDランプ
2015年度
トップランナーモータ
「ザ・モートル Neo100 Premium」
LED電球
「一般電球形(E26 口金)広配光タイプ」
※27、
28は2013年11月に追加
出典:経済産業省ホームページ参考
5
6
工場エネルギー管理システム「FEMS」
H-NETによる工場電力監視システム
システム事例 ①
(社)日本電機工業会(JEMA)が提唱している概念、
【FEMS】。このキーワードは省エネ関係で最近良く聞かれるようになり浸透してきましたが、
第1工 場
第2工 場
現状使用エネルギーの把握
電気室(既設)
電気室(増設)
エネルギー監視PC × 1台
<生産設備>
電源監視ユニット × 2台
(電力)
<生産設備>
電源監視ユニット × 1台
(電力)
I/Fユニット × 1台
メータ型電源監視ユニット × 9台
(電力)
メータ型電源監視ユニット × 1台
(電力)
<空調・照明>
【FEMS】
による省エネ効果
この【FEMS】導入によりどのような効果が期待できるかは規模・計測対象・範囲などによりさまざまです。要約すると下記3つに集約できます。
受配電・生産設備・空調・照明などの電力監視と重要設備の警報監視を行う。
事務室
ター
ドク
現状使用エネルギーの無駄の抽出
● FEMSにより使用エネルギーを把握することは、継続的な省エネ
下記3つの「エネルギーの無駄」を摘出するのがFEMS導入の1つの
目的です。この無駄の把握、潰しこみにより省エネが促進できます。
推進の大きな一歩となります。
● 一般論では、使用エネルギーの大きな負荷に対し省エネ施策を
RS-232C
エネルギー
3つの無駄
立てると大きい効果が得られます。
● 使用現状エネルギー把握で、効果精度の高い省エネ施策が立案
RS-485
パルス入力ユニット×5台
(警報)
電源監視ユニット × 1台
(電力)
動力盤室
パルス入力ユニット × 3台
(警報)
工場エネルギー管理システム
工場エネルギー管理システム
FEMSとは、よりトータルな工場のエネルギー管理のためのノウハウです。
!
イント
ポ
こが
こ
の
省子
①時間軸の無駄(待機電力)
②空間軸の無駄(照明など)
③量の無駄(温度設定など)
できます。
収納型電源監視ユニット × 2台
(電力)
Ⅰ.現状エネルギー使用実態の把握
<受配電>
メータ型電源監視ユニット × 2台
(電力)
パルス入力ユニット × 1台
(警報)
FEMSによる省エネ3大テーマ
Ⅱ.解析・分析
Ⅲ.省エネ効果の把握
可変速機(インバータ運転)を利用したポンプ設備の省エネ制御システム
システム事例 ②
蓄積データの活用
ポンプ設備
可変速運転
タッチパネル インバータ
水量
︵ポンプ台数︶
インバータ台数制御盤
3
既設は商用運転
のみで常時3台
連続運転
2
差分の 部が
省エネ効果
1
INV+台数制御
0
リニューアル後
のインバータ
台数制御運転
エネルギーデータを見ただけでも無駄が発見でき、省エネが可能
ですが、複数の蓄積したデータを解析・分析することにより省エネ
施策立案の幅が広がります。例えば、電力量と生産量・温度との
関係や、Aライン/Bラインとの比較、また同一ラインの昨年度
との比較などを行うことにより無駄の摘出ができます。
商用運転
日立産機システムが提唱するLAPシステム
日立産機システムでは、
【FEMS】の考え方をさらに発展させた、
「生産情報記録分析システム
(Logging & Analyze of Production System)
【LAP】」を提唱しています。
【LAP】の概念は下図に示す通り、工場の【エネルギー】、
【生産設備】、
【ユーティリティ設備】
および
【生産管理】の各種情報
を収集し、上位での分析・解析やネットワークなどの経由での見える化。また、それらの結果を基に最適制御を行えるシステムとなっております。
詳細は弊社最寄りの営業までお問い合わせください。
商用運転
新設
省エネ機器の導入、省エネ運用・手法を実施した際、その労力に
対する効果を可視化することにより、省エネ活動は一過性の活動
から継続性のある活動へと昇華します。また使用エネルギーの
目標値と実際の使用エネルギーの可視化で、省エネ意識の高揚が
図られます。
6 12 18 24(時刻)
PLC
商用電源
3φ AC200V
省エネ活動を根付かせるために
■1日の運転パターン
商用運転で稼働していた既設ポンプ設備をリニューアルした。
UNIXサーバ
既設のリニューアル
生産管理最適化
LAP−DB(高速DB)
生産管理情報
LAP
LAP−EDA(分析ツール)
システム事例 ③
生産計画補正
生産原単価
代表的な工場エネルギー管理システム(SAN FEMS®)
生産計画
生産実績
在庫情報
生産管理
データ管理サーバ
管理
パソコン1
プリンタ
負荷制御
管理
パソコン2
PLC3
PLC2
エネルギー情報
デマンド制御
力率制御
生産設備最適運転
ユーティリティ設備最適運転
LAN
PLC1
生産設備最適化
■データ集計
エネルギー使用量の見える化、生産効率の見える化、異常・保全の見える化などに対応した。
電流
電力
電力量
蒸気量
■グラフィックモニタ
構内専用LAN、イントラネット
I/F
ユニット
・運転 ・故障
・圧力 ・流量
・温度 ・湿度
建屋内の監視
I/F
ユニット
・温度
I/F
ユニット
・故障
・デマンド警報
工場建屋C
ユーティリティ設備情報
装置情報
稼働情報
動作回数
稼働状態
温度
油圧
受配電設備
電源監視ユニット
(1回路用)
電力量演算ユニット
(8回路用)
電源監視ユニット
(デマンド用)
絶縁監視ユニット
(1回路用)
絶縁監視ユニット
(6回路用)
電源監視ユニット
(1回路用)
7
プレス機・成形機エリア
設備アラーム
・予知故障
・清掃予告
・交換予告
・点検予告
⇒稼働率向上
ユーティリティ設備
生産設備情報
装置情報
稼働情報
動作回数
実績数
稼働状態
温度
油圧
空気圧
電流
負荷率
タクト
動作パラメータ
生産設備
■マルチタイムグラフ
変圧器
圧縮機・炉エリア
ユーティリティ設備最適化
電流
負荷率
動作パラメータ
設備アラーム
・予知故障
・清掃予告
・交換予告
・点検予告
⇒稼働率向上
遮断機
絶縁監視システム
空気圧縮機
ベビコン
トップランナーモータ
永久磁石モータ
インクジェットプリンタ
ホイスト
モートルブロック
変電所エリア
4
5
8
製造工場①/一般
製造工場
製造工場
生産現場に、
より高い効率と成長力を。
工場施設全体の中で、最も重要な役割を果たす製造エリア。ますます高度化と効率化が要求される背景の中、
それらの課題に確実に応えるための機器・システムをご提供します。
AP :日立アプライアンス株式会社の製品です。
受配電設備
生産管理システム
水・空気設備
照明設備
■パッケージベビコン®
AP
■トップランナーモータ
■Superアモルファス変圧器
■プレス工場向け生産管理システム
■高天井用LEDランプ
モ ータの 心 臓 部 で ある鉄 心 形 状 の 最 適 化 、
材料の高級化により、損失を低減し、各種機械
の省エネ(節電)運転に貢献。
トップランナー基準値を上回る省エネルギー
性能。
プレスの稼働情報(生産量、稼働時間、稼働率、
非稼働要因、不良要因など)をリアルタイムに
収集、
「生産現場の見える化」を実現。
水銀ランプと同じE39口金を採用。点灯装置を
交換するだけで、既設の吊具や反射笠をその
まま利用してLED化ができます。
■オイルフリー
ブースタベビコン®
PUSC制御+
「ECOMODE」で省エネ運転。
局所増圧による空圧システム
全体の省エネに貢献。
生産計画、実績、
稼働分析ほか
■ポンプ
水冷機械設備、建物給水に
最適なトップランナー搭載
小型うず巻きポンプ。
データ収集
端末
■コントローラ一体型
PMモータ搭載ポンプ
(HEポンプ)
生産進捗
■インバータ
■キュービクル式高圧受電設備
優れた制御性能と使い
やすさを追求した小型
高機能インバータ。
受 配 電 機 器 の 合 理 的 な 組 み 合 わ せにより、
設備をコンパクト化。設置場所の省スペース化
を実現。
稼働分析
設備異常監視システム
■ホイスト・モートルブロック
電子制御技術をさらに
充 実 一 段と進 化した
インバータホイスト。
■設備警報監視システム
■設備保全管理システム
■低圧絶縁監視ユニット
P.19
P.13
複数台の空調機の運転スケジュールをパソコン
画面上で設定して、伝送端末を介し制御する
システム。
■設備用パッケージエアコン
!
イント
ポ
IPC制御で省エネ
ここが
子の
ター
ドク
■ 末端圧力予測制御(IPC)効果例
圧力変化グラフ(理論値)
① IPC-OFF(通常のインバータ制御機)時
20
0.75
91%
76%
22%
40
インバータ制御
60
流量
(%)
80
100
塗装ブース排気ファン・ポンプのインバータの採用
■空冷式ヒートポンプ
チラーユニット AP
各種、生産工場のプロセス冷却や、ビルなどの
空調用に−10∼60℃の冷温水を作る熱源機。
0
末端圧力
0
20
40
60
80
●制御圧力設定
:0.70MP
●全負荷時末端圧力
:0.55MPa
●全負荷時配管圧力損失
:0.15MPa
※IPC制御範囲は使用空気量比50%以上
になります。
100
使用空気量比(%)
② IPC-ON(NEXTⅡ series)時
・末端圧力を0.55MPaに制御
0.75
省エネ効果
12
(MWh/年)
0.65
約0.10MPa低減可能
(MPa) 0.60
12%
ON
OFF
マットSW
圧縮機出口圧力
省エネ効果分
0.70
0.55
0
改善前
無駄な圧力
試算例
●圧縮機
:OSP-37VAN2
末端圧力
0
20
40
60
使用空気量比(%)
80
100
100
消費動力比
100%
53%
0.65
0.55
圧力
消費電力
改善 ・ファン・ポンプ出力の適正化
ポイント ・作業中断時におけるモータ回転数の低減
■インバータ制御による省エネ例
約0.05MPa
(MPa) 0.60
61%
省エネ効果
圧縮機出口圧力
0.70
ΔP=0.15MPa
0
・圧縮機出口を0.70MPaに制御
圧力
バルブで制御した場合は流量 ■流量−必要動力の関系
100
は減少しますが、必要動力は減
バルブ制御
80
少しません。インバータ制御時
60
とバルブ制御時の必要動力は
40
右のグラフになります。
(%)20
ファン・ポンプのインバータ化により、約60%
の省エネ。さらに負荷に応じた細かな制御も
行うことで 、年 間 1 2 M W h の 省 エネ 量を
実現しました。
9
P.16
使用空気量に応じて末端までの圧力を予測し、低負荷時の圧縮機直後の圧力を低下させる
ことで省エネ運転を行います。
インバータによる工業用水ポンプの水量制御
必要動力
世界トップレベルの高速印字を実現。また印刷
物の形状、材質を問わない非接触型印字。
次世代DCBLドライブ
システムを搭 載 。環 境
性能を極めた最先端
省エネコンプレッサー。
省
ター
ドク
■IJPマーキングシステム&
IJP印字検査システム
■屋上換気扇
■有圧換気扇
AP
工場空調に適した大型床置型の高静圧タイプ。
インバーター圧縮機を搭載し省エネ性を向上。
!
トレーサビリティ
■インバータスクリュー圧縮機
AP
イント
ポ
ここが インバータ制御で省エネ
子の
省
吸引・吐出両方の要素で
使える小型エアー源。
未来型の省エネを実現した
高効率・省エネ・コントローラ
のオールインワンポンプ。
空調設備
■空調管理システム
■ボルテックスブロワ
ΔP=0.15MPa
生産・工場設備
98
7.5%
省エネ
96
94
条件:
使用空気量比
60%時
92
(%)90
0
IPC-OFF IPC-ON
10
製造工場 ②/食品
的確なライン管理で
フードセーフティを。
食品の製造においては、生産性を上げるためのよりスムーズなライン管理から現場の
クリーンな環境を確保する設備、
トレーサビリティのためのシステムなどをご提供します。
製造工場
生産設備
空調設備・プロセス冷却設備
■トップランナーモータ
モータの心臓部である鉄心形状の最適化、材料
の 高 級 化により、損 失を低 減し、各 種 機 械 の
省エネ(節電)運転に貢献。
■ハイルミックUVプレミアム
(防飛形・退色防止用)
■低温チラー
ユニット AP
潤滑油、冷却水不要
のクリーン圧縮機。
使用空気量に応じて
圧縮機の運転台数を
自動制御。バックアッ
プ機能搭載。
■直管形LED搭載器具
除湿・乾燥用途におすすめ。
■エコキュート AP P.16
■スクロール冷凍機 AP
■スクリュー冷凍機 AP P.18
■スクロールクーリングシステム AP
■窒素ガス発生装置 N2パック®
空気を原料に窒素ガスを
手軽に生産。酸化防止に
最適。
■ファンフィルタユニット
■フィルタユニット P.12
■エアシャワー P.12
■パスボックス
AP
クリアチューブタイプの直管LEDランプと防湿・
防雨形器具の組み合わせで、オイルミスト
(油煙)
などが発生する場所でも
お使いいただけます。
■産業用中温型
パッケージエアコン AP P.18
■テンプクリーン AP P.12
■オイルフリーベビコン®
AP
合成樹脂被膜付きで紫外
線(UV)カット率99%。
「 ランプ 破 損 時 の 飛 散
防止効果」に加え、
「虫が
よりにくい」
「色あせしに
くい」蛍光ランプです。
各種、生産工場のプロセス
冷 却 に−2 5 ℃∼ 5 ℃の
ブラインを作る熱源機。
■業務用・産業用
除湿機 AP
■オイルフリースクロール圧縮機
照明設備
トレーサビリティ
P.18
P.12
■IJプリンタマーキングシステム&
IJプリンタ印字検査システム
世界トップレベルの高速印字を実現。また印刷
物の形状、材質を問わない非接触型印字。
P.12
!
■PM(永久磁石)モータ搭載ポンプ
PMモータ搭載による総合効率の向上と可変速
制御で省エネルギーを実現。
ト
ン
イ
がポ
こ
こ
生産を支えるマーキングパートナー
グパートナー
の
省子
ター
ドク
日立IJプリンタと日立印字検査装置の組み合わせで
生産現場におけるマーキングプロセスの効率化を支えます。
●マーキングの誤りを
瞬時にチェック
IJプリンタと印字検査装置を組み合わせ
ることより、マーキングの誤りを瞬時に
チェックすることができます。
検査機用カメラケース
(ユニット)
不良品排出機
印字物
印字ヘッド
管理
パソコン
●ムダな不良判定を
防ぐことができます。
監視システム
■カメラ画像管理システム
P.19
万一事件が発生した際、映像を高率よく検索・
確認することが可能。
11
日立独自の照合検査方式(アジャスタ
ブルマッチング方式)の採用で、人間の
目に近い判定を行えるため、ムダな不良
判定を防ぐことができます。
インクジェットプリンタ
印字検査装置
製造工場 ③/精密
リードタイムとコストに
最適なバランスを。
高い品質と安定した製品の供給はもとより、短納期・ローコストの生産体制が求められる、ICや
精密機器の生産工場。徹底した省エネ対策やスピーディな生産のための機器・システムをご提供します。
クリーンルーム機器
生産設備
■オイルフリー
スクリュー圧縮機
AP
■テンプクリーン
半導体製造クリーンルーム用。
室内環境の清浄化と快適空間を同時に実現。
精密工業など、高清浄度を必要とする場所に
おすすめ。
インバ ー タ 搭 載 により、
さらに省エネ性能が向上
したコンプレッサー。
■インバータパッケージ
オイルフリーベビコン®
■フィルタユニット
業界初※レシプロ機のインバータ
小型、軽量で省スペース。
制御。一定制御圧力を下げれば、
空気量アップ。
製造工場
■ファンフィルタユニット
■外気処理ユニット
外気導入時に、外気
からじんあいを取り
除くユニット。
※一般産業用レシプロ式小型空気圧縮機として
■パスボックス
クリーンルームの内外へ
の部品受け渡し用。
ドライブ制御機器
■ACサーボ
■設備用パッケージエアコン
高速オープンネットワーク
Ether CAT対応。
高速・大容量 Ethernet 通信ポートを標準装備。
■恒温(恒湿)槽
ト
ン
イ
空調の裏技 多機能リモコン
がポ
こ
こ
の
子
省
AP
ター
ドク
心 臓 部にスクロー ル 圧 縮 機を
搭載。製品の信頼性向上や実験・
研究に欠かせない試験環境を
つくります。
PC-ARFV2
PC-ARF3
AP
多彩なリモコン設定機能で省エネをサポート
(機能選択で設定します)
●設定温度に自動復帰(右図)
■ヒートショック試験装置
AP
設 定 温 度 を 変 更して も 一 定 時 間 が
経 過 するともとの 設 定 温 度に戻り、
ムダな運転を抑制します。
●設定温度範囲を制限
照明設備
■直管形LED搭載器具
新型フラッタ−ジェット
ノズル搭載により除じん
能力がアップ。
!
環境試験装置
P.10
■チラーユニット
■ターボ冷凍機 AP
■吸収式冷凍機 AP
■エアシャワー
■プログラマブルコントローラ(PLC)
AP
AP
AP
●操作ロック機能
●消し忘れ防止タイマー機能
設定温度20℃に変更
通常設定温度
設定温度自動復帰
28℃
20℃
設定温度
イエローチューブタイプの直管LEDランプと防
湿・防雨形器具の組み合わせで、近紫外光対策
の必要な半導体工場でお使いいただけます。
設定温度の上限・下限を制限すること
により、冷やし過ぎ、暖め過ぎを抑制
します。
例 <冷房運転時>
設定した時間が経過すると自動的にもとの通常
設定温度に復帰(自動復帰時間は15分・30分・60分・
90分の設定が可能)
時間
※使用イメージです。
12
電気室・ユーティリティー
常に快適な、
エネルギー供給を。
工場の原動力を供給する電気室に、効率的な生産を支えるための、省エネシステム、
監視・制御システム機器を提供。ユーティリティー設備に関しても最適な解決をご提供します。
配電設備の省エネ・監視
ドライブ制御機器
配電設備の省エネ、保全実現のため、エネルギー使用、絶縁劣化の把握、待機電力をカットします。
■アモルファス変圧器
■H-NET
無負荷損失を大幅低減。
トップランナー基準を
上回る超高効率変圧器。
各種計測ユニットが省スペース・省工事に貢献し展
開を容易。用途、規模に応じたシステム構築が可能。
■プログラマブルコントローラ(PLC)
高速・大容量対応 Ethernet 通信ポート標準装備
のEHVシリーズ。
■Webコントローラ
W e b サ ー バ 機 能・メー ル
送信機能・データ自動送受信
機能・ネットワーク通信機能。
I/Fユニット
H-NETシステム
電気室・ユーティリティー
絶縁監視
ユニット
■インバータ
■低圧絶縁監視ユニット
低圧回路(配電・負荷設備)の対地絶縁状態を
1年中休むことなく監視し、重要設備の予防
保全に貢献。
優れた制御性能と使いやすさを追求。
H-NET 入力ユニット
■パワーモニタ
H-NET、通信機能付
ブレーカの計測値を
表示。1台で最大16
回路まで表示可能。
照明設備
■直管形LED搭載器具(40形) AP
FLR40形の場合、蛍光灯器具に比べて消費電力
を約65%削減※。LED光源寿命40,000時間で
メンテ ナ ンス
の手間を削減
できます。
■通信機能付ブレーカ
■ZCT内蔵ブレーカ
低 圧 絶 縁 監 視 ユ ニットと
組み合わせることにより、
設備の絶縁劣化早期発見、
予防保全が可能。
■ブレーカ
■電磁接触器・開閉器
ブレーカにセンサ、伝送機能
を内 蔵し電 力 量などの 計 測
が可能。パワーモニタによる
表示、H-NETシステムへの
伝送および積算電力量パルス
出力も可能。
※FLR40形 逆富士形 2灯
定格出力タイプの場合
!
イント
ポ
電気の入口から省エネ
こが
こ
の
子
省
ター
ドク
給水設備
運転音を大幅に低減。台数制御運転などにより、
業界最高水準のポンプ性能を実現。
三相1,000kVA、50Hz、等価負荷率50%の例(当社比)
損失比較 電力量(MWh/年) 電気料金(千円/年)
待機電力
トップクラスの省エネタイプ
超省エネ定番タイプ
超省エネ小型軽量タイプ
トップランナー標準タイプ
(JIS C4304-2013適合)
無負荷損失
負荷損失
440(W)
1,338(W)
16MWh/年
−40%
負荷損失
1,575(W)
無負荷損失
390(W)
234千円/年
17MWh/年
−34%
258千円/年
21MWh/年
負荷損失
2,088(W)
無負荷損失
365(W)
負荷損失
2,425(W)
無負荷損失
535(W)
−18%
322千円/年
26MWh/年
389千円/年
41MWh/年
※1
約30年前の
けい素鋼板変圧器
トップランナー基準値
■給水ポンプユニット
(ウォータエース)
トップランナー基準値を上回る省エネ効果を発揮いたします。
無負荷損失
負荷損失
1,800(W)
2,825(W)
+56 %
608千円/年
※1:1985年の代表特性値
13
エネルギーセンタ
省エネ目標達成のために
再生可能エネルギーの活用を。
新エネルギーシステムと連携し、ピークカットなどで電力需要の平準化を図り、
エネルギーの有効利用を実現し、停電時などの電力供給の安定化をご提供します。
新エネルギーシステム
■太陽光発電システム
■産業用蓄電システム
クリーンで環境にやさしい発電システム。
バッテリーとの組み合わせにより災害時の電源
としても活用。
ピークカットによる電源需要の平準化と太陽光
発電との連携、停電時にも貢献します。
給湯設備
■マイクロ水力発電システム
(エネルギー回収システム)
これまで見逃されていた
空調用冷温循環水などの
水力エネルギーを水車
発電により電気エネルギ−
として回収するシステム。
空調設備
■業務用エコキュート
AP
■ヒートポンプチラーユニット
AP
各種、生産工場のプロセス冷却や、ビルなどの
空調用に−10∼60℃の冷温水を作る熱源機。
■ビル用マルチエアコン
(フレックスマルチ)AP
冷暖同時、冷暖切換どちらの
システムにも対応。
エネルギーセンタ
自然冷媒CO 2 採用の
ヒートポンプユニット
と貯湯ユニットの組み
合わせで、大規模施設
の湯量に対応。
!
ト
ン
イ
がポ
こ
こ
の
省子
電力需給の安定化、停電時の電力供給をサポートします。
ター
ドク
電力ピーク抑制
・ピークカット/シフト運転により電力需要の平準化を図る
ことができます。
・夜間電力の利用および契約電力超過を抑制することに
よる電気料金削減が期待できます。
■構成例
電力会社
日立産業用太陽光発電システム
系統連系運転
平常時と停電時における
太陽光発電電力の有効利用
停電時の電力供給
・停電時自立運転に切り替える事で特定の負荷機器に
電力を供給できます。
受変電設備
蓄電システム
蓄電池用
パワーコンディショナ
運転データ
の見える化
電池
制御盤
電池
収納筐体
太陽光発電との連携
・平常時は発電電力の余剰分を充電する事で電力の有効
利用ができます。
・停電時にも発電電力で充電が可能です。
スケーラブルなシステム
・電池の接続数による幅広い容量選定。
・電池種類(リチウムイオン電池、鉛電池)の選択が可能。
高い安全性
停電時に
電力供給
LANケーブル
平常時に
電力ピーク抑制
一般負荷
監視システム
特定負荷
携帯電話充電、照明、
ポンプなど
・電池の状態を常時監視し、信頼性の高い保護制御を実現。
14
本館・事務棟
オフィスに、
快適と省エネを。
工場に関する事務処理および管理業務を行うエリアでは、快適性と効率を
両立する照明や空調を実現する省エネシステムなどをご提供します。
照明設備
空調設備
■交換形LEDベース器具
■店舗・オフィス用パッケージエアコン
(省エネの達人プレミアム)AP
■一体形LEDベース器具
スクエアタイプ AP
各部屋を個別に空調する機能を搭載。また、
てんかせ4方向室内ユニットに搭載した2種類
のセンサーで室内の状況に応じて快適に空調。
埋込形(下面開放・ルーバ付・乳白カバー付)
と
直 付・埋 込 兼 用 形( 下 面 開 放・ル ーバ付 )から
選べます。
■空冷式ヒートポンプチラーユニット
AP
LED光源ユニットの交換が可能なので、フロア
のレイアウト変更で明るくしたい時、省エネを
重視したい時などにLED光源ユニットを交換
することで対応できます。
AP
ビ ル などの 空 調 用 に 3 ∼ 6 0 ℃の 冷 温 水 を
作る熱源機。
!
イント
日立の空調機は
ポ
が
こ
省エネ性・快適性を追求
のこ
省子
AP
本館・事務棟
ター
ドク
省エネルギー法2015年基準値をクリア
業界トップクラス※1のAPF2015(通年エネルギー消費効率)を実現
●てんかせ4方向と組み合わせた場合(APF2015)
■空気還流ファンユニット
■ターボ冷凍機
■吸収式冷凍機
AP
P.16
AP
AP
■給水ポンプユニット(ウォーターエース)
運転音を大幅に低減。台数制御運転などにより、
業界最高水準のポンプ性能を実現。
15
7
6
5
4
3
2
1
7.1
P.16
7.1
7.1
6.9
7.0
6.7
6.7
6.3
6.0
5.8
5.3
全容量(40 ∼ 280型)で業界トップクラス※1
40 型
給水・給湯設備
■業務用エコキュート
■電気温水器
APF2015※2
45型
50型
56型
63型
80型
112型
140型
160型
224型
280型
※1. 店舗・オフィス用パッケージエアコンの40∼280型における、
室内ユニット
「てんかせ4方向」
との組み合わせにおいて。
224・280型は同時ツインの場合。2015年7月現在。
※2.APF2015の値はJ
I
SB 8616:2015およびJRA 4002:2013Rに基づく値。
人感センサーと輻射温度センサーで
室内の状況に応じて効率的に空調
(イラスト:冷房時イメージ図)
食堂・ラウンジ
よりスピーディな
レスポンスを。
特定の時間帯に大量の電力消費などが集中するこれらエリアにおいて、より快適な
環境や、よりスピーディな業務をサポートするための設備・システムなどをご提供します。
空調設備
環境設備
■厨房用エアコン
AP
■有圧換気扇
AP
■業務用エコキュート
省電力・低振動・低騒音。
汚れに強いステンレスボディ
(ヘアライン仕上げ)
採用。
ファン清掃などメン
テナンスも容易。
■空気還流
ファンユニット
給湯設備
AP
自然冷媒CO 2 採用のヒートポンプユニットと
貯湯ユニットの組み合わせで、大規模施設の
湯量にも対応。
※ただし、
お問い合わせ窓口は
日立産機システム。
AP
足元の冷たい空気を吸引し、上部
吹出し口より吹出すことで、室内
に微弱な空気の対流を発生させ
天井付近の暖かい空気を足元へ
運び、室内の温度ムラを改善。
■パッケージエアコン
AP
■業務用掃除機
店舗用静音タイプ。
光リモコンで簡単操作。
※ただし、
お問い合わせ窓口は
日立産機システム。
AP
!
■一体形LEDベース器具
スクエアタイプ AP
埋込形(下面開放・ルーバ付・乳白カバー付)
と直付・
埋込兼用形(下面開放・ルーバ付)から選べます。
イント 外気の熱と電気でお湯をわかす
ポ
こが
こ
の
エコキュートとは? AP
省子
ター
ドク
ἤὊἚἯὅἩዅืೞỉˁኵỚᴾ
大気中の熱を利用してお湯を沸かす高効率のヒートポンプ方式
だから経済的です。
‫ן‬щ
ᵡᵭᵐ
ᩓщᴾ
ᵡᵭᵐ
ᵡᵭᵐ
ᵡᵭᵐ
ᵡᵭᵐ
ᵡᵭᵐ
ᵡᵭᵐ
ᵡᵭᵐ
ᵡᵭᵐ
༏ᴾ
ᾂᴾ
FHT32形クラスの場合、蛍光灯ダウンライトと
比べ約58%省エネ。LED光源寿命は40,000
時間、
“省エネ”
“省資源”
で環境に配慮。
ᆰൢɶỉᴾ
༏ửԈӓᴾ
᭗ภẆ᭗‫ן‬ᴾ
ᵡᵭᵐ
ᵡᵭᵐ
ᵡᵭᵐ
᭗ภ
˯ภ
AP
‫ן‬጑ೞᴾ
ᾀᴾ ίἅὅἩἾἕἇὊὸᴾ
ᵡᵭᵐ
ᵡᵭᵐ
■LEDダウンライト
食堂・ラウンジ
照明設備
༏ᴾ
ᵡᵭᵐᴾ ᵡᵭᵐᴾ
ᵡᵭᵐᴾ
ᵡᵭᵐᴾ
ᵡᵭᵐᴾ ᾀὺᾂᴾ
༏ᴾ
ᵡϬ‫ۥ‬ᴾ
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༏ʩ੭֥ᴾ
֥ ᴾ ᴾ ᵡᵭ
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ί൦ь༏ဇὸᴾ
ᵡᵭᵐᴾ
ᵡᵭᵐᴾ
༏ᴾ
ᝪืἑὅἁᴾ
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ίᆰൢဇὸᴾ ἇỶἁἽᴾ
༏ᴾ
ዅืᴾ
ᵡᵭᵐᴾ ᵡᵭᵐᴾ
ᵡᵭᵐᴾ
ᵡᵭᵐᴾ
ᵡᵭᵐᴾ
ᵡᵭᵐᴾ ᵡᵭᵐᴾ
˯ภẆ˯‫ן‬ᴾ
ᵡᵭᵐᴾ ᵡᵭᵐᴾ
ዅ൦ᴾ
ᐔࢌࡰᴾ
エコキュートの名称は電力会社・給湯機メーカーが自然冷媒ヒートポンプ式電気給湯機を総称する愛称として取り扱っております。
16
情報管理室
情報を守り、
活かす力を。
メインフレームコンピューターやその他の機器の放熱対策などに最適な空調システム
などを提案します。さらにセキュリティのための機器・システムなどもご提供します。
空調設備
電源装置
■電算機専用型パッケージエアコン
AP
コンピュー タ ー 室 の フリー アクセスフロア
(床下)
に調和空気を吹き出す下吹き型。
設備異常監視システム
■無停電電源装置(UPS)
■低圧絶縁監視ユニット
蓄電池を内蔵し、停電発生時にもしばらく電源
供給を行って、コンピューターを安全に停止
することを主目的とした装置。
低圧回路(配電・負荷設備)の対地絶縁状態を
1年中休むことなく監視し、重要設備の予防
保全に貢献。
■設備警報監視システム
■設備保全管理システム
P.19
!
イント
無線通信ソリューション
ポ
が
こ
こ
の
ユビキタスネットワークとは?
省子
ター
ドク
KDDI無線通信端末
CPTransシリーズ
基地局
シームレスにさまざまな機器をネットワークにつなげ、ユビキタスネットワークの実現をサポートします。
温度管理ソリューション
位置検知ソリューション
稼動管理ソリューション
・原材料温度管理
・備品の所在管理
・ハンズフリー入退室管理
・食品製造ライン品質管理
・作業員の生産効率分析
・
トラック入出庫監視
■ネットワークシステム構成
■応用システム例
センターサーバ
CPTrans
KDDIIP‐VPN※2
KDDIIP‐WVS※3
センサユニット
お客さま事業所
超低温
フリーザー
−80℃
業務用
冷凍庫
−20℃
低温異常
機器異常
KDDI 網
超低温
フリーザー
−80℃
CRG※1
情報管理室
端末認証サービス
登録されていない端末からの
通信を遮断いたします。
DB
カスタマー
コントロール機能
お客さま事業所から電話番号・
IPアドレス・
ユーザIDパスワードの登録ができます。
※1:Closed Remote Gateway ※2:KDDI-VPN:KDDI Virtual Private NetworkTM ※3:KDDI-WVS:KDDI Wide Area Virtual SwitchTM
低温異常
基地局(中継局)
■用途例
設備監視
温湿度
監視
GPS
補正情報
エネルギー
監視
児童見守り
システム
水質監視
その他:入館監視、生態監視、運行監視、冷凍機監視、流通監視、車両監視、地すべり監視、水位監視、セキュリティ、スマートハウス など
17
超低温
フリーザー
−80℃
業務用
冷凍庫
−20℃
低温異常
機器異常
基地局
倉庫
より迅速に、
的確な物流を。
高い生産性と品質の維持には、部品や資材の的確な供給が大きな役割を果た
します。ここにも確かな管理・供給を支えるための機器・システムをご提供します。
在庫管理
■保守部品管理システム
■RFID応用部品倉庫管理システム
■フォークリフト在庫管理システム
保守部品在庫を最適
にするシステム。
保守の効率化に貢献。
RFIDタグ(無線ICタグ)
を 適 用し た 部 品 倉 庫
管理システム(WMS)。
平積・段積倉庫の最適な在庫管理・ロケーション
管理を支援するシステム。
部品収納バケット
RFID付ラベル
■冷蔵倉庫管理システム
ミューチップ
シールタグ
00466
冷凍・冷蔵庫設備
■スクリュー冷凍機
空調設備
AP
照明設備
AP
■産業用中温型パッケージエアコン
DB10∼30℃の運転
温 度 範 囲 で 、幅 広 い
ニーズに対応。
大型冷凍庫・冷蔵庫
向けに。
AP
■スクロールクーリングシステム
AP
■設備用パッケージエアコン
P.10
■高天井用LEDランプ
監視システム
リモコン
■カメラ画像管理システム
P.19
万一事件が発生した際、映像を高率よく検索・
確認することが可能。
コントローラ
スクロール冷凍機
2∼40馬力相当
■直管形LED搭載器具(40形) AP
FLR40形の場合、蛍光灯器具に比べて消費電
力を約65%削減。LED光源寿命40,000時間
でメンテナンスの手間を削減できます。
冷凍機・ユニットクーラー・コントローラをシステム化。
ユニットクーラー
豊富な在庫管理参照機能により、冷蔵庫の在庫
管理を高率よく行うシステム。
AP
水銀ランプと同じE39口金を採用。点灯装置を
交換するだけで、既設の
吊具や反射笠をその
まま利用してLED化が
できます。
!
イント
ポ
こが
のこ
子
照明設備の電気代が約半分に!
省
ター
ドク
ドライブ制御機器
水銀ランプから明るさ同等の高天井用LEDランプに
替えるだけで大幅な省エネ効果が得られます。
■トップランナーギヤモータ
年間電力料金
約104.6万円
■インバータ
簡単・パワフル・高機能、
環境にも配慮した
親切設計。
高天井用LEDランプ
E39口金タイプ
約70%
削減
年間電力料金
約30.5万円
消費電力
WJ200
SJ700
■プログラマブルコントローラ(PLC)
消費電力
415.0W/台
121.0W/台
(台数40台)
(台数40台)
年間
約74.1万円
お得
倉庫
水銀ランプ
器具
独自のグリース漏れ防止
構造を搭載した、
クリーン
&高性能なギヤモータ
シリーズ。
AP
[試算条件]
点灯時間:3,000h/年 電力料金:21円/kWh
(税抜)
(
(一社)
日本照明工業会 技術資料114-1996による)
使用器具:水銀ランプ400W形
(ランプ:HF400X 吊具:MSN406
反射笠:MK4011 安定器:4-MHC-25/26)
(消費電力
415.0W、平均照度:527ℓx、保守率0.69)
と高天井用
LEDランプE39口金タイプ水銀ランプ400クラス
(ランプ:
LME1601MN点灯装置:BK14CLN14A)
( 消費電力
121.0W、平均照度:478ℓx、保守率0.75)
×40台、
200V時の比較です。
※使用条件によって、省エネ効果は異なります。
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受付・守衛室
安心と安全を
見守り続ける能力を。
より信頼性の高い生産拠点のためにより高度なセキュリティを確立することは、
これからの大きな課題。そのための監視・検知・管理システムや警報用の設備などをご提供します。
監視システム
■カメラ画像管理システム
■自動車ゲートシステム
■RFID、指静脈認証入退室システム
万一事件が発生した際、映像を高率よく検索・
確認することが可能。
IDカードなどにより自動車の出入り口ゲートの
開閉と入退管理を行う。
ICタグ(ミューチップ)内蔵のIDカードと指静脈
パターンの連携。本人確認がとれると電子錠が
開錠し、いつ・誰が・どの部屋を入退室したか
をデータベース
に保存。
■設備警報監視システム
■ユビキットPole
重要設備の異常を警備室に早期通報し、事故から守る。
太陽光・風力発電によりエネルギーを自給する
監視カメラシステム。
携帯電話・PHS
警報通知
インターネット
イントラネット
(オプション)
異常部画面表示
空調設備
■店舗・オフィス用パッケージエアコン
(省エネの達人プレミアム)AP
受付・守衛室
各部屋を個別に空調する機能を搭載。
また、てんかせ4方向室内ユニットに
搭載した2種類のセンサーで室内の
状況に応じて快適に空調。
■ルームエアコン
AP
日立はエコに
くらしカメラ 3D をたし算。
XJシリーズ
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保守・サービス
迅速かつ的確なトータルサービスでお客さまのものづくりを支えます。
ビフォアからアフターまで、トータルに提供することではじめてエンジニアリングビジネスはカタチになります。
トータルサービスでは、全国の拠点に配置された技術者がお客さまをきめ細かくフォローし、エンジニアリングと
サービスが一体となって、社会・地域に信頼と安心をつないでまいります。
定期点検・メンテナンス
定額型メンテナンスパックなど独自の保守メニューをご用意し、
お客さまの設備を安心して、長くご使用いただくサポートを行います。
設備診断トータルサービス
お客さまの設備機器から配管・端末機器まで工場全体の診断
を行います。問題箇所を精査して、計測・診断・提案のトータル
サービスでバランスの良い省エネ提案をご提供します。
納入・据付
省エネ・
リニューアル
(更新)
トータル
サービス
遠隔監視サービス
保守点検・
メンテナンス
計測・診断
24時間365日、予防保全と故障対応を迅速にサポートします。
診断∼提案のながれ
プレ調査
ウォークスルー使用状況調査
計測・診断
プレ調査により計測・診断メニューの選定、実施
提案
分析、検討、提案書作成
部品供給
設計・制作・工事
ネットワークサービスで全国へ迅速かつ確実に供給いたします。
主なメニュー
省エネ
● ポンプ水量、圧縮機空気量測定
● ポンプ、圧縮機負荷率測定
● 空気配管のエア漏れ診断
● 省エネ機器導入効果測定
● 空調・プロセス冷却測定
省エネ・リニューアル
さまざまなお客さまの理想のカタチを追求し、最適なリニュー
アルをご提案します。
● 照明診断
圧縮機の負荷率測定
環境保全
● 振動・騒音測定
● 高調波測定
● ガス濃度、温湿度測定
● 電源監視、波形測定
● コンデンサ静電容量測定
● 圧力タンク肉厚測定
● 漏洩電流、絶縁抵抗測定
● モータコイル絶縁診断
● 機器運転状態定期診断
● ベアリング異常音診断
保守・サービス
予防保全リニューアル
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株式会社 日立産機システム
http: //www.hitachi-ies.co.jp
お問い合わせ窓口
本社・営業統括本部 TEL(03)4345-6041・ソリューション営業統括部 TEL(03)4345-6053
〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3番地 AKSビル
ソリューション・サービス統括本部 エンジニアリング事業推進本部 TEL(03)
4345-6023
〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3番地 AKSビル
関東地区窓口
北 日 本 支 社
北海道支店
福 島 支 店
TEL( 03)4345-6045
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北
中
関
陸 支
部 支
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社
社
社
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TEL( 076)420-5711
TEL( 052)884-5821
TEL( 06)4868-1230
TEL( 087)882-1192
中 国 支 社 TEL( 082)282-8112
九 州 支 社 TEL( 092)651-0141
日立アプライアンス製品のお問い合わせ窓口
日立アプライアンス株式会社
〒105-8410 東京都港区西新橋二丁目15番12号
空調事業部
北海道営業所
北 日 本 支 店
福 島 営 業 所
関東・広域支店
TEL( 011)717-5301
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TEL 050-3154-3977
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四 国 営 業 所 TEL( 087)833-8701
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関 西 営 業 所 TEL 050-3181-8227
中 四 国 営 業 所 TEL( 082)240-6162
九 州 営 業 所 TEL( 092)552-6511
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中
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部 支
西 支
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店
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家電・環境機器事業部 照明担当営業所
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取扱店
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ZZ-172
2015.9
Printed in Japan(H)