第83期 定時株主総会招集ご通知

83
第
期
定時株主総会招集ご通知
日時
場所
平成28年3月30日( 水曜日 )
午前10時( 受付開始:午前9時)
東京都渋谷区渋谷2丁目21番1号
渋谷ヒカリエ9階 ヒカリエホール
会場が昨年と異なっておりますので、末尾の会場ご案内図を
ご参照いただき、お間違えのないようお願い申しあげます。
本年より、株主総会にご出席の株主様へお配りして
おりましたお土産菓子はとりやめとさせていただき
ます。何卒ご理解賜りますようお願い申しあげます。
議決権行使期限
平成28年3月29日( 火曜日 )午後6時まで
CONTENTS
■ 第 83期定時株主総会招集ご通知
·· · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · ·
( 添付書類 )
■ 事業報告
·····························································
■ 連結計算書類、計算書類
■ 監査報告書
··········································
·· · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · ·
■ 株主総会参考書類
·· · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · · ·
1
3
19
25
28
第1号議案 剰余金の処分について
第2号議案 定款の一部変更について
第3号議案 取締役10名選任について
第4号議案 監査役2名選任について
第5号議案 補欠監査役1名選任について
証券コード:9631
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㈱東急レクリエーション様 招集
2016/02/24 9:55:00 印刷 1/2
(証券コード 9631)
平成28年3月9日
株
主
各
位
東京都渋谷区桜丘町2番9号
代表取締役社長
菅
野
信
三
第83期定時株主総会招集ご通知
拝啓 平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申しあげます。
さて、当社第83期定時株主総会を下記のとおり開催いたしますので、ご出席くださいますようご案
内申しあげます。
なお、当日ご出席願えない場合は、書面によって議決権を行使することができますので、お手数な
がら後記の株主総会参考書類をご検討くださいまして、同封の議決権行使書用紙に議案に対する賛否
をご表示いただき、きたる 平成28年3月29日( 火 曜日 )午後6時まで に到着するよう
に、折返しご送付くださいますようお願い申しあげます。
敬 具
議決権行使のご案内
株主総会にご出席の場合
同封の議決権行使書用紙を会場受付にご提出ください。(ご捺印は不要です。)
また、資源節約のため、本招集ご通知を会場までご持参くださいますようお願い
申しあげます。
株主総会開催日時
平成28年3月30日( 水曜日 )午前10時
書面にて行使いただく場合
同封の議決権行使書用紙に、議案に対する賛否をご記入いただき、行使期限まで
に到着するようご返送ください。
行使期限
1
平成28年3月29日( 火曜日 )午後6時到着分まで
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記
1.日
時
平成28年3月30日( 水曜日 ) 午前10時
(受付開始時刻は、午前9時を予定しております。)
2.場
所
東京都渋谷区渋谷2丁目21番1号
渋谷ヒカリエ9階 ヒカリエホール
※会場が昨年と異なっておりますので、末尾の会場ご案内図を
ご参照いただき、お間違えのないようお願い申しあげます。
3.目的事項
報告事項
1.第83期(平成27年1月1日から平成27年12月31日まで)事業報告、
連結計算書類ならびに会計監査人および監査役会の連結計算書類監査
結果の報告について
2.第83期(平成27年1月1日から平成27年12月31日まで)計算書類
の報告について
決議事項
第1号議案
第2号議案
第3号議案
第4号議案
第5号議案
剰余金の処分について
定款の一部変更について
取締役10名選任について
監査役2名選任について
補欠監査役1名選任について
以
上
インターネットによる開示について
1.当社は、法令および定款第16条の規定に基づき、次に掲げる事項をインターネット上の当社ホームページに掲
載しておりますので、本招集ご通知の添付書類には記載しておりません。
① 連結計算書類の連結注記表
② 計算書類の個別注記表
なお、監査役および会計監査人が監査した連結計算書類および計算書類は、本招集ご通知の添付書類に記載
の各書類のほか、当社ホームページに掲載している連結注記表および個別注記表となります。
2.株主総会参考書類ならびに事業報告、計算書類および連結計算書類の内容に修正が生じた場合は、当社ホー
ムページに掲載させていただきます。
当社ホームページ
http://www.tokyu-rec.co.jp/
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〈添付書類〉
事業報告(平成27年1月1日から平成27年12月31日まで)
1.企業集団の現況に関する事項
(1)事業の経過およびその成果
当期におけるわが国経済は、政府・日銀による
各種政策の効果により、円安・株高が継続し、企
業収益や雇用、所得環境は改善傾向となるなか、
個人消費も消費税増税後の影響が一巡し、底堅い
動きとなるなど、景気は緩やかな回復基調で推移
いたしました。しかしながら、中国経済をはじめ
とした海外景気が下振れするなど、先行きは不透
明な状況で推移いたしました。
このような状況のなか、当社グループにおきま
しては、経営ビジョン「エンターテイメント ライ
フをデザインする企業へ」の実現のため、当期を
新たなスタートとする重要な年度と位置づけ、次
なる成長エンジンの創出を目指し、主幹事業であ
る映像事業、ライフ・デザイン事業、不動産事業
の3事業を柱として、全社をあげて積極的な営業
活動を行うとともに、より効率的な経営を推進し
てまいりました。
さらに経営ビジョンの実現を推進するため、「新
宿TOKYU MILANO」(新宿区歌舞伎町)を閉鎖し、
新たな事業展開の礎とすべく、東急グループの共
同事業として再開発計画の策定を進め、当期にお
いて、固定資産の一部を東京急行電鉄株式会社に
譲渡し、資産価値の最大化による事業領域の拡大
と企業価値の一層の向上に取り組んでまいりま
した。
こ の 結 果 、 売 上 高 は 31,683 百 万 円 ( 前 期 比
3.4%増)、営業利益は1,395百万円 (前期比9.7%
増)、「新宿TOKYU MILANO」閉鎖にともなう関
連費用を計上したことから、経常利益は708百万
円 (前期比39.7%減) となりましたが、固定資産
売却益等を計上したことにより、当期純利益は
1,408百万円 (前期比206.7%増) となりました。
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当期における映画興行界は、洋画シリーズ作品
きましては、新たな顧客創造をはかるため、7月
である「ミッション:インポッシブル/ローグ・
に「109シネマズ富谷」 (宮城県黒川郡富谷町)、
ネイション」「ジュラシック・ワールド」「スタ
12月に「109シネマズ佐野」(栃木県佐野市)に
ー・ウォーズ/フォースの覚醒」を中心に、「シン
「4DX」を導入するとともに、顧客ニーズに合わせ
デレラ」「バケモノの子」「HERO」「ミニオンズ」
た番組編成によって客席稼働率の向上をはかり、
など充実したラインナップにより、ヒット作品に
効率的な運営を推進してまいりました。また、コ
恵まれ、業界全体としては好調に推移いたしました。
ンセッションや劇場内でのシアタープロモーショ
このような状況のなか、シネマコンプレックス
ンによる付帯収入の拡充により収益力向上をはか
へ完全移行した初年度となる映画興行事業におき
ってまいりました。
ましては、4月に二子玉川ライズ・ショッピング
映像関連事業といたしましては、2月の「ゆう
センター・テラスマーケット内に「109シネマズ
ばり国際ファンタスティック映画祭2015」、9月
二子玉川」 (世田谷区玉川)、11月には万博記念公
の「第8回したまちコメディ映画祭in台東」の開
園にオープンした「エキスポシティ」内に「109
催に際しまして、企画・運営業務を受託し、地域
シネマズ大阪エキスポシティ」(大阪府吹田市)を
社会との共生や映像文化の発信に努めてまいりま
相次いで開業いたしました。「109シネマズ二子玉
した。
川」につきましては、東急グループとの共創事業
こ の 結 果 、 売 上 高 は 17,064 百 万 円 ( 前 期 比
の一環であり、映像文化の情報発信拠点として
9.5%増)となり、営業利益は1,271百万円(前期
「109シネマズ」のブランド価値の向上をはかるべ
比38.5%増)となりました。
く積極的な営業活動を重ねた結果、好調に推移し、
フラッグシップ劇場として当事業を牽引してまい
りました。「109シネマズ大阪エキスポシティ」に
つきましては、究極のエンターテイメントシアタ
ーとして、「IMAX®次世代レーザー」と体感型ライ
ドシアター「4DX」を併設し、来場する全てのお
客様に驚きと感動を与える劇場の運営に努めてま
いりました。
全国に展開する「109シネマズチェーン」にお
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ボウリング事業およびフットサル事業におきま
しては、地域の特性に合わせたサービスを提供す
るとともに、利用者に訴求力のある各種大会・個
人参加プログラムなどの企画・開催、スクールの
充実などに取り組み、顧客満足度の向上に努めて
まいりました。
フィットネス事業におきましては、「エニタイム
フィットネスセンター竹の塚店」(足立区竹の塚)
を出店したのをはじめ、当期に3店舗を出店し、
各店舗とも安全・安心で快適に利用できる施設運
営と会員獲得に努め、事業拡大と収益安定化に取
り組んでまいりました。
新たな業態といたしましては、12月に若年層を
中心に人気のスポーツであるボルダリングをメイ
ンとした「クライミングジムRec's代々木」(渋谷
区千駄ヶ谷)を出店いたしました。
コンビニエンス事業におきましては、9月に
「ファミリーマート 花公園駅南店」(世田谷区南
烏山)を出店し、堅調に推移するとともに、都心
に展開する各店舗においても、プライベートブラ
ンド商品、季節型商材の積極的な販促ならびに効
率的な店舗運営に努め、収益の拡大をはかってま
いりました。
飲食事業におきましては、「食彩健美 野の葡萄」
「モスバーガー」の各店舗にて充実したメニューを
えるとともに、きめ細やかなサービスや施設の
クレンリネスの徹底などを心掛け、清潔で快適な
店舗運営を推進してまいりました。
ランキン事業におきましては、販売チャネル拡
大を目的に開始したオンラインショップ、12月に
東急田園都市線・東京メトロ半蔵門線渋谷駅地下
1階コンコース「渋谷ちかみち」に出店した
「PickUpランキン渋谷 ちかみち」(渋谷区道玄坂)、
5
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「ランキンランキン自由が丘店」(目黒区自由が丘)
など各店舗との連携強化により、ブランド価値の
より一層の向上をはかるとともに、積極的な販促
活動を行い収益力の強化に努めてまいりました。
ホテル事業におきましては、国内旅行回帰の傾
向もより一層顕著となり、また、インバウンド需
要により客室単価および稼働率が上昇し、業界全
体としては堅調に推移するものの、競合ホテルに
加え、新規ホテルとの顧客獲得競争は激化するな
ど依然として予断を許さない事業環境となりまし
た。このような事業環境のなか、「広島 東急REIホ
テル」(広島市中区)および「熊本 東急REIホテ
ル」(熊本市中央区)において、インターネットを
利用した販促活動や満足度の高い宿泊パック等を
提供するなど、顧客の獲得をはかり、客室単価お
よび稼働率向上に努めてまいりました。
しかしながら、各事業を取り巻く市場環境は依
然として厳しく、「新宿TOKYU MILANO」内直営
事業所の閉鎖の影響を受けたことから、売上高は
6,557百万円(前期比4.0%減)となり、130百万
円の営業損失(前年同期は150百万円の営業損失)
となりました。
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不動産事業におきましては、当社直営ビルおよ
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て稼働いたしました。
びマスターリースビルの双方において、賃料減額
この結果、売上高は7,307百万円(前期比1.4%
要請やテナント退去などにより、厳しい事業環境
減 ) と な り 、 営 業 利 益 は 1,259 百 万 円 ( 前 期 比
が続くこととなりました。
10.1%減)となりました。
このような状況のなか、オーナーならびにテナ
ント企業に対し、長年にわたり築きあげた関係を
もとに、きめ細やかな対応に努め、各ビルの特性
に合わせた事業環境の整備に取り組むとともに、
積極的な営業活動によるテナント誘致にも努め、
入居率を改善し、安定収益基盤の確立を推進して
まいりました。
新規開発物件として、渋谷区千駄ヶ谷に所在す
るビルを取得し、直営ビル「代々木TRビル」とし
ビル管理事業におきましては、オフィスビルを
中心にビルメンテナンス・安全管理における高い
ニーズに応えるとともに、クオリティーの高い技
術力とサービスの提供に努めてまいりました。
この結果、売上高は754百万円(前期比8.4%減)
となり、営業利益は92百万円(前期比2.3%増)
となりました。
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(2)設備投資の状況
当期における設備投資は、総額6,381百万円
(リース資産を含む)であり、その主なものは次
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ザインする企業へ」の実現に向けて、引き続き次
の施策に取り組んでまいります。
主幹事業である映像事業におきましては、平成
のとおりであります。
27年4月に「109シネマズ二子玉川」(世田谷区
① 映像事業における「109シネマズ二子玉川」
玉川)、11月に「109シネマズ大阪エキスポシテ
の内装設備工事
② 映像事業における「109シネマズ大阪エキス
ポシティ」の内装設備工事
③ 映像事業における体感型ライドシアター
「4DX」の導入
④ 不 動 産 事 業 に お け る 「 代 々 木 TRビ ル 」 の
新規取得
ィ」(大阪府吹田市)を開業し、平成27年1月に
閉館した「109シネマズMM横浜」(横浜市西区)
の補完を行いながら、19サイト体制でより強固
な劇場運営にあたっております。映像メディア業
界の動向としては、定額制動画配信サービスが急
速に普及し、映像コンテンツの数の増加とそれを
楽しむことが出来る環境が整ってきているなか、
映画興行界においては鑑賞体験の付加価値向上に
(3)資金調達の状況
向け、「IMAX®デジタルシアター」や体感型ライ
当期中において増資などは行っておらず、必要
ドシアター「4DX」などの開発が進んでおりま
資金は、金融機関から4,300百万円借り入れてお
す。「109シネマズチェーン」においては、109
ります。
シネマズ大阪エキスポシティに「IMAX® 次世代
レーザー」を導入し、「IMAX®デジタルシアター」
(4)対処すべき課題
個人消費が堅調に推移し、足元の景況感には回
「4DX」 の積極的な拡大を進めており、平成27年
復の兆しがみられるものの、中国経済の減速傾向
度では3サイトへ導入し、平成28年度では5サ
をはじめ新興国の動向など下振れリスクが残って
イトへの導入を予定しており、収益力の向上に努
おり、当社グループを取り巻く経営環境は予断を
めてまいります。
許さない状況が続くものと思われます。
7
の導入サイトは9サイトとなりました。また、
また、運営面におきましては、平成27年度よ
このような状況のなか、平成26年度に掲げた
り引き続き、自動券売機の導入により、さらなる
経営ビジョン「エンターテイメント ライフをデ
オペレーションの効率化をはかるとともに、劇場
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の有効活用についてもシアタープロモーションを
ご支援とご理解を賜りますよう何卒よろしくお願
中心に精力的に推進し、付帯収入の拡充に努めて
い申しあげます。
まいります。
ライフ・デザイン事業におきましては、平成
26年から新たにはじめた24時間営業でマシンジ
ムに特化したフィットネスジム「エニタイムフィ
ットネスセンター」を積極的に展開し、平成28
年度は10店舗体制を目指してまいります。
また、コンビニエンスストアなどリテール事業
におきましては、不採算店舗の見極めを迅速に行
い、スクラップ&ビルドによって収益性を高めて
まいります。また、健康・スポーツ事業領域の新
規事業として、ボルダリングの事業を進めてまい
ります。
不動産事業におきましては、当社事業全体の収
益安定化をはかるためには、非常に重要な事業で
あり、幅広くマスターリースを展開し、ビル賃貸
業務全般に取り組んでおります。今後も既存物件
の収益力改善や新規収益物件の開発とともに、人
材育成にも注力し、事業領域の拡大を目指してま
いります。
このように、各事業における市場環境等を適切
に把握し、戦略・戦術を推進することで収益力を
高め、より強固な経営基盤の確立と経営ビジョン
実現に向けた取り組みを実践してまいります。
株主の皆様におかれましては、引き続き一層の
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(5)財産および損益の状況の推移
区
売
経
当
上
常
期
第80期
(平成24年度)
第81期
(平成25年度)
第82期
(平成26年度)
第83期(当期)
(平成27年度)
高(千円)
31,370,289
30,235,851
30,642,392
31,683,255
益(千円)
868,101
918,225
1,174,344
708,000
益(千円)
175,418
579,887
459,398
1,408,906
分
利
純
利
1 株 当 た り 当 期 純 利 益 (円)
9
5.97
19.76
15.66
48.05
総
資
産(千円)
43,067,991
41,865,094
41,386,713
47,531,377
純
資
産(千円)
19,840,075
20,874,354
21,281,950
23,324,554
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(6)重要な親会社および子会社の状況(平成27年12月31日現在)
① 親会社との関係
該当事項はございません。
② 重要な子会社の状況
会
社
名
資本金(千円) 議決権比率(%)
主
要
な
事
業
内
容
株式会社ティーアール・サービス
10,000
100
ビル管理業務
ホテル業(広島 東急REIホテルの業務受託)
株式会社広島東急レクリエーション
10,000
100
※平成27年4月1日にホテル東急ビズフォート
広島より名称変更
株式会社熊本東急レクリエーション
10,000
100
株式会社ティーアール・フーズ
10,000
100
ホテル業(熊本 東急REIホテルの業務受託)
※平成27年4月1日に熊本東急インより名称変更
飲食店等の業務受託
(注)上記の重要な子会社4社の売上高は2,222百万円(前期比6.2%減)、当期純利益は39百万円(前期比154.3%増)となり
ました。
(7)主要な事業内容(平成27年12月31日現在)
事
業
区
分
映像事業
主
な
事
業
内
容
映画館の経営(シネマコンプレックス「109シネマズ」のチェーン展開など)
イベントの企画・制作など
ボウリング場、フットサル施設、フィットネス施設の経営
(「スポーツコミュニティー」のチェーン展開、「エニタイムフィットネスセンター」
のフランチャイズ展開など)
ライフ・デザイン事業
コンビニエンスストア、飲食店の経営
(「ファミリーマート」「食彩健美 野の葡萄」など)
ホテルの経営(「広島 東急REIホテル」「熊本 東急REIホテル」)
流行発信ショップ「ranKing ranQueen(ランキンランキン)」の経営
不動産事業
ビル・住宅などの賃貸(マスターリースビルの運営・管理など)
その他の事業
ビル管理業務
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(8)主要な事業所(平成27年12月31日現在)
主要な事業所
所在地
109シネマズチェーン 19サイト175スクリーン
109シネマズ富谷
宮城県黒川郡富谷町
109シネマズ佐野
栃木県佐野市
109シネマズ高崎
群馬県高崎市
109シネマズ菖蒲
埼玉県久喜市
109シネマズ木場
江東区木場
109シネマズ二子玉川
世田谷区玉川
109シネマズグランベリーモール
東京都町田市
109シネマズ港北
横浜市都筑区
109シネマズ川崎
川崎市幸区
109シネマズ湘南
神奈川県藤沢市
109シネマズ名古屋
名古屋市中村区
109シネマズ四日市
三重県四日市市
109シネマズ明和
三重県多気郡明和町
109シネマズ大阪エキスポシティ
大阪府吹田市
109シネマズ箕面
大阪府箕面市
109シネマズHAT神戸
神戸市中央区
109シネマズ広島
広島市西区
109シネマズ佐賀
佐賀県佐賀市
ムービル
横浜市西区
スポーツコミュニティーチェーン 11店舗
フットボールコミュニティー越谷
埼玉県越谷市
フットボールコミュニティー美浜
千葉市美浜区
フットボールコミュニティー幕張
千葉市花見川区
フットボールコミュニティー佐倉
千葉県佐倉市
フットボールコミュニティー野田
千葉県野田市
フットボールコミュニティー松戸八柱
千葉県松戸市
フットボールコミュニティー浜松
浜松市東区
フットボールコミュニティー名古屋
名古屋市中村区
スポーツコミュニティー浜野
千葉市中央区
スポーツコミュニティー市川浦安
千葉県市川市
スポーツコミュニティー 西
江戸川区東 西
ボルダリングジム
クライミングジムRec's代々木
渋谷区千駄ヶ谷
主要な事業所
所在地
ボウリング場 3センター
西とうきゅうボウル
江戸川区東 西
港北とうきゅうボウル
横浜市都筑区
湘南とうきゅうボウル
神奈川県藤沢市
エニタイムフィットネスセンター 6店舗
駒込店
豊島区駒込
下丸子店
大田区下丸子
大島店
江東区大島
西店
江戸川区東 西
竹の塚店
足立区竹の塚
相模原店
相模原市中央区
ファミリーマート 16店舗
赤羽駅東口店
赤羽平和通り店
赤羽1丁目店
本駒込1丁目店
中野中央4丁目店
歌舞伎町広場前店
歌舞伎町交番前店
渋谷桜丘町店
西麻布1丁目店
田町駅西口店
三田ステーションビル店
花公園駅南店
砧城山通り店
中延2丁目店
田園調布2丁目店
上永谷L−ウイング店
モスバーガー
新宿若松町店
新宿区若松町
食彩健美 野の葡萄 2店舗
イオンモールむさし村山店
東京都武蔵村山市
町田東急ツインズ店
東京都町田市
ホテル 2店舗
広島 東急REIホテル
広島市中区
熊本 東急REIホテル
熊本市中央区
ランキンランキン 5店舗
自由が丘店
目黒区自由が丘
北千住店
足立区千住旭町
あざみ野店
横浜市青葉区
ekimoなんば店
大阪市中央区
PickUpランキン 渋谷ちかみち
渋谷区道玄坂
※ 平成27年4月1日より「ホテル東急ビズフォート広島」は「広島 東急REIホテル」に、「熊本東急イン」は「熊本 東急REIホテル」
にそれぞれ名称変更いたしました。
※ 「食彩健美 野の葡萄 町田東急ツインズ店」は、平成28年1月に閉店いたしました。
※ 「エニタイムフィットネスセンター荻窪店」を、平成28年2月に出店いたしました。
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(9)従業員の状況(平成27年12月31日現在)
従
業
員
数
393名
前 期 末 比 増 減
―
(注)このほか、臨時雇員の年間平均雇用人員は678名であります。
(10)主要な借入先(平成27年12月31日現在)
借
シ
シ
ン
ン
ジ
ジ
ケ
ケ
入
ー
ー
先
ト
ト
ロ
ロ
借 入 金 残 高(千円)
ー
ー
ン
ン
①
②
300,000
4,000,000
(注)シンジケートローン①およびシンジケートローン②は、三井住友信託銀行株式会社を主幹事とする協調融資であります。
(11)その他会社の現況に関する重要な事項
当社は、平成28年2月10日開催の取締役会において、東京急行電鉄株式会社による当社の普通株式に対す
る公開買付けに関して、賛同の意見を表明するとともに、本公開買付けに応募するか否かについては当社の
株主の皆様のご判断に委ねる旨および同社との間で資本業務提携契約を締結する旨を決議いたしました。本
資本業務提携契約に基づき、同社を割当予定先として第三者割当により当社の保有する自己株式の全てを処
分する旨につきましても決議いたしました。
なお、本公開買付けおよび本自己株式処分は、当社が同社の連結子会社となることを目的としております
が、当社株式の株式会社東京証券取引所市場第二部における上場は維持する予定であります。
2.会社の株式に関する事項(平成27年12月31日現在)
(1)発行可能株式総数
(2)発行済株式の総数
(3)株
主
数
(4)大
株
主
株
主
100,000,000株
31,937,474株(自己株式2,619,236株を含む)
11,166名(前期末比75名減)
名
持
株
東 京 急 行 電 鉄 株 式 会 社
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社
(三井住友信託銀行再信託分・京浜急行電鉄株式会社退職給付信託口)
東
急
不
動
産
株
式
会
小
田
急
電
鉄
株
式
会
三 井 住 友 信 託 銀 行 株 式 会
東
映
株
式
会
第 一 生 命 保 険 株 式 会
京
王
電
鉄
株
式
会
株 式 会 社 三 菱 東 京 U F J 銀
損 害 保 険 ジ ャ パ ン 日 本 興 亜 株 式 会
社
社
社
社
社
社
行
社
数(千株)
持 株 比 率 (%)
7,746
26.42
1,491
5.09
1,309
649
635
560
411
386
341
266
4.46
2.22
2.17
1.91
1.40
1.32
1.17
0.91
(注)持株比率は自己株式(2,619,236株)を控除して計算しております。
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3.新株予約権等に関する事項
該当事項はございません。
4.会社役員に関する事項
(1)取締役および監査役の状況(平成27年12月31日現在)
会社における地位
氏
取締役会長
佐
藤
※ 取締役社長
菅
野
取
締
役
常務執行役員
佐
藤
取
締
役
常務執行役員
石
崎
取
締
役
常務執行役員
大
取
締
役
常務執行役員
取
締
取
取
名
担当および重要な兼職の状況
仁
信
三
事業統括
篤
ライフ・デザイン事業部、不動産事業部 担当
達
朗
経営企画室、ICT戦略室、財務部、営業開発部 担当
新宿再開発準備室長、ICT戦略室長
島
昌
之
法務・監査室、総務部、人事部 担当
秘書室長、総務部長
山
下
喜
光
映像事業部 担当
映像事業部長
役
野
本
弘
文
東京急行電鉄株式会社 代表取締役社長
東急不動産ホールディングス株式会社 取締役
東映株式会社 社外取締役
締
役
石
渡
恒
夫
京浜急行電鉄株式会社 代表取締役会長
東海汽船株式会社 社外取締役
株式会社ぐるなび 社外監査役
締
役
大須賀
賴
彦
小田急電鉄株式会社 代表取締役会長
神奈川中央交通株式会社 社外取締役
相鉄ホールディングス株式会社 社外取締役
常勤監査役
春 日 秀 敏
監
査
役
齋 藤 晴太郎
齋藤総合法律事務所 所長
東急建設株式会社 社外監査役
株式会社イトーキ 社外監査役
監
査
役
金
指
東急不動産ホールディングス株式会社
東京急行電鉄株式会社 社外取締役
監
査
役
石
山
潔
信
雄
(注)1.※印は代表権を有する取締役であります。
2.取締役野本弘文、石渡恒夫、大須賀賴彦の各氏は、社外取締役であります。
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代表取締役会長
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3.監査役齋藤晴太郎、金指 潔の両氏は、社外監査役であります。
4.第82期定時株主総会(平成27年3月24日)において、大島昌之、山下喜光の両氏は取締役に選任され、就任いた
しました。
5.第82期定時株主総会(平成27年3月24日)終結の時をもって、監査役植木正威氏は任期満了により退任いたしま
した。
6.第82期定時株主総会(平成27年3月24日)において、金指 潔氏は監査役に選任され、就任いたしました。
7.監査役石山信雄氏は、当社において財務業務を経験しており、財務および会計に関する相当程度の知見を有してお
ります。
8.当社は、株式会社東京証券取引所に対し、取締役石渡恒夫、大須賀賴彦、監査役齋藤晴太郎の各氏を独立役員として届
け出ております。
9.当社は、執行役員制度を導入しております。平成27年12月31日現在の取締役を兼務していない執行役員は次の
8名となっております。
常務執行役員
林 智之、大和田芳弘
執行役員
豊口剛史、髙嶋祐一郎、川上幸範、石毛秀昌、久保正則、三浦麻子
(2)取締役および監査役の報酬等の額
区
分
支給人員
支給額
摘
要
取
締
役
9名
73,266千円
(うち社外取締役3名
9,000千円)
監
査
役
5名
21,000千円
(うち社外監査役3名
6,000千円)
計
14名
94,266千円
合
(注)1.取締役の支給額には、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まれておりません。
2.上記には、第82期定時株主総会(平成27年3月24日)終結の時をもって任期満了により退任した監査役1名を含ん
でおります。
3.取締役の報酬限度額は、第74期定時株主総会(平成19年3月29日)において年額216,000千円以内 (ただし、使
用人分給与は含まない。) と決議いただいております。
4.監査役の報酬限度額は、第74期定時株主総会(平成19年3月29日)において年額30,000千円以内と決議いただい
ております。
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(3)社外役員に関する事項
① 重要な兼職先と当社との関係(平成27年12月31日現在)
社外役員の兼職につきましては、「取締役および監査役の状況」に記載のとおりであります。各社外役員
の兼務先のうち、東京急行電鉄株式会社は、当社株式の26.42%を所有する筆頭株主であり、当社との間に
不動産賃借等の取引があります。また、東急不動産ホールディングス株式会社の子会社であります東急不動
産株式会社と当社との間に、不動産賃借等の取引があります。
② 社外役員の主な活動状況
区
氏
名
活動の内容
取
締
役
野
本
弘
文
当期開催の取締役会7回すべてに出席し、経営者としての豊富な知見、
経験から当社の経営に対し、必要な発言を適宜行っております。
取
締
役
石
渡
恒
夫
当期開催の取締役会7回のうち6回に出席し、経営者としての豊富な知
見、経験から当社の経営に対し、必要な発言を適宜行っております。
取
締
役
大須賀
賴
彦
当期開催の取締役会7回のうち5回に出席し、経営者としての豊富な知
見、経験から当社の経営に対し、必要な発言を適宜行っております。
監
査
役
齋
晴太郎
当期開催の取締役会7回、監査役会8回すべてに出席し、弁護士として
の専門的見地から、取締役の職務執行の監査等職務を遂行するうえで必
要な発言を適宜行っております。
潔
平成27年3月24日の監査役就任以降に開催された取締役会4回、監査
役会4回すべてに出席し、経営者としての豊富な知見、経験から、取締
役の職務執行の監査等職務を遂行するうえで必要な発言を適宜行ってお
ります。
監
15
分
査
役
金
藤
指
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5.会計監査人の状況
(1)会計監査人の名称
新日本有限責任監査法人
(2)報酬等の額
当事業年度に係る会計監査人としての報酬等の額
当社および当社子会社が支払うべき金銭その他の財産上の利益の合計額
支給額
34,000千円
34,000千円
(注)1.監査役会は、日本監査役協会が公表する「会計監査人との連携に関する実務指針」を踏まえ、過年度の監査計画に
おける監査項目別、階層別監査時間の実績および報酬額の推移ならびに会計監査人の職務遂行状況を確認し、当事
業年度の監査計画および報酬額の妥当性を検討した結果、会計監査人の報酬等について会社法第399条第1項の同
意を行っております。
2.当社と会計監査人との間の監査契約において、会社法に基づく監査と金融商品取引法に基づく監査の監査報酬等の
額を区分しておらず、実質的にも区分できないため、上記の金額にはこれらの合計額を記載しております。
(3)非監査業務の内容
該当事項はございません。
(4)会計監査人の解任または不再任の決定の方針
当社は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要があると判断した場合には、監査役会の
決議により、会計監査人の解任または不再任を株主総会の会議の目的事項といたします。
また、監査役会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、
監査役全員の合意に基づき、会計監査人を解任いたします。この場合、監査役会が選定した監査役が、解任
後最初に招集される株主総会において、解任の旨およびその理由を報告いたします。
(5)会計監査人が現に受けている業務停止処分
金融庁が平成27年12月22日付で発表した処分の内容
①処分対象
新日本有限責任監査法人
②処分内容
3ヶ月の業務の一部停止命令(契約の新規の締結に関する業務の停止)
(平成28年1月1日から平成28年3月31日まで)
③処分理由
・他社の財務書類の監査において、相当の注意を怠り、重大な虚偽のある財務書類を重大な虚偽のない
ものとして証明したため。
・同監査法人の運営が著しく不当と認められたため。
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6.業務の適正を確保するための体制
取締役の職務の執行が法令および定款に適合す
ることを確保するための体制、その他会社の業務
の適正を確保するための体制についての決定内容
の概要は、以下のとおりであります。
(1)当社および子会社の取締役および使用人の職務
の執行が法令および定款に適合することを確保
するための体制
取締役および使用人が、法令および定款を遵守
した職務執行を行うべく「東急レクリエーション
グループ行動規範」を周知徹底し、コンプライア
ンス体制の整備および確立をはかる。
また、法令および定款違反行為等について使用
人が直接情報提供を行う手段として内部通報窓口
を設ける。報告・通報を受けた内部統制部門はそ
の内容を調査し、社内の委員会にて協議のうえ、
是正策および再発防止策を提案する。そして、会
社は提案された是正策および再発防止策を実施す
る。会社は、通報内容等を秘守し、通報者に対し
て不利益な扱いは行わない。
反社会的勢力に対しては、毅然とした態度で臨
む。また、常に関係機関からの情報収集をはかる
とともに連携を強化し、不当要求等については、
組織的に対応する。
(2)取締役の職務の執行に係る情報の保存および管
理に関する体制
取締役の職務執行に係る文書その他の情報につ
いては、法令および社内規程等に基づき適切に保
存および管理を行う。
(3)当社および子会社の損失の危険の管理に関する
規程その他の体制
各部門において、業務執行に付随するリスクの
情報を収集・認識するとともに、当社グループ全
体のリスクを網羅的・総括的に管理し、リスク管
理方針および実行施策を策定する。内部統制部門
において各部門毎のリスク管理の状況を監査し、
全社的リスク管理の進 状況の検証を行う。
17
(4)当社および子会社の取締役の職務の執行が効率
的に行われることを確保するための体制
当社および子会社の取締役および使用人が共有
する全社的な目標を定め、この浸透をはかる。取
締役は、目標達成に向けて各部門が実施すべき具
体的な目標および権限配分を含めた効率的な達成
の方法を定める。
目標達成については、取締役会等が定期的に検
証し、効率化を阻害する要因を排除・低減するな
どの改善をなすことにより確度を高め、全社的な
業務の効率化を実現するシステムを構築する。
また、執行役員制度により、経営の意思決定・
監督と業務執行の機能を明確に分離し、取締役の
職務の効率性を確保する。
(5)当社および子会社からなる企業集団における業
務の適正を確保するための体制
① 当社および当社グループ各社における内部統制
の構築を目指し、当社にグループ各社全体の内
部統制部門を設けるとともに、子会社の取締役
は業務執行に係る重要事項について報告を行
い、当社および当社グループ各社間での内部統
制に関する協議、情報の共有化、指示・要請の
伝達等が効率的に行われるシステムを含む体制
を構築する。
② 当社取締役、室部長および当社グループ各社の
取締役は、各部門の業務執行の適正を確保する
内部統制の確立と運用の権限と責任を有する。
③ 当社の内部統制部門は、当社および当社グルー
プ各社の内部監査を実施し、その結果につき、
必要に応じて、内部統制の改善策の支援・助言
を行う。
(6)監査役の職務を補助すべき使用人に関する事項
ならびに当該使用人の取締役からの独立性に関
する事項および当該使用人に対する指示の実効
性の確保に関する事項
監査役は、内部統制部門所属の使用人に監査役
の職務を補助させることができるものとし、使用
人は、その命令に関して、取締役等の指揮命令を受
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けないものとする。また、当該使用人が監査役の
指示事項を実施するために必要な環境の整備を
行う。
(7)当社および子会社の取締役および使用人が監査
役に報告するための体制その他の監査役への報
告に関する体制
当社および子会社の取締役および使用人は当社
および当社グループ各社の業務および経営におけ
る重要な事項等については、監査役に定期的に報
告するほか、必要に応じて適宜報告を行う。
また、当社および子会社の取締役および使用人
は会社に著しい損害を及ぼすおそれのある事項お
よび法令・定款違反に関する重大な事実を発見し
た場合は、監査役に速やかに報告する。
なお、報告をしたものに対し、当該報告をした
ことを理由として不利な取扱いをしてはならない。
(8)その他監査役の監査が実効的に行われることを
確保するための体制
監査役に対して、必要に応じて顧問弁護士の雇
用、必要に応じた専門の弁護士、会計士の雇用に
よる監査業務に関する助言を受ける機会を保障し、
監査環境の整備をはかる。
また、監査役の職務遂行に必要な費用は、当社
が負担する。
上記、業務の適正を確保するための体制の運用状況
の概要は、上記に掲げた内部統制の施策に従い、その
基本方針に基づき具体的な取り組みを行うとともに、
その運用状況について重要な不備がないか適宜確認を
行っております。
また、法務・監査室が中心となり、当社および子会
社の各部門に対して法令遵守、コンプライアンスにつ
いて周知徹底を行い、当社グループの内部統制の運用
が有効に機能するよう努めております。
(注)本事業報告中の記載金額は、表示単位未満を切り捨てて
表示しております。
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連結貸借対照表(平成27年12月31日現在)
科
目
資産の部
流動資産
現金及び預金
受取手形及び売掛金
リース投資資産
有価証券
商品
貯蔵品
繰延税金資産
その他
貸倒引当金
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物
機械装置及び運搬具
工具、器具及び備品
土地
リース資産
建設仮勘定
無形固定資産
借地権
ソフトウェア
その他
投資その他の資産
投資有価証券
長期貸付金
差入保証金
繰延税金資産
その他
貸倒引当金
資産合計
金額
10,588,580
942,440
1,393,839
1,915,291
4,640,287
186,595
75,471
136,657
1,298,129
△132
36,942,797
20,433,063
10,207,973
221,894
904,067
8,017,345
962,254
119,528
1,216,148
924,153
275,851
16,142
15,293,585
5,010,998
723,115
8,953,386
258
606,433
△606
47,531,377
(注) 記載金額は千円未満を切り捨てて表示しております。
19
(単位:千円)
科
目
金額
負債の部
流動負債
買掛金
1年内返済予定の長期借入金
リース債務
未払金
未払法人税等
賞与引当金
資産除去債務
その他
固定負債
長期借入金
リース債務
繰延税金負債
再評価に係る繰延税金負債
退職給付に係る負債
資産除去債務
受入保証金
その他
負債合計
7,201,164
2,842,238
1,121,250
320,533
1,295,823
408,358
36,709
32,503
1,143,747
17,005,658
3,312,461
2,555,705
1,536,644
1,329,864
285,257
1,515,525
6,262,774
207,423
24,206,823
純資産の部
株主資本
資本金
資本剰余金
利益剰余金
自己株式
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金
土地再評価差額金
純資産合計
19,197,300
7,028,813
7,061,355
6,516,727
△1,409,595
4,127,253
1,588,192
2,539,061
23,324,554
負債純資産合計
47,531,377
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連結損益計算書(平成27年1月1日から平成27年12月31日まで)
科
目
(単位:千円)
金
額
売上高
31,683,255
売上原価
29,157,123
売上総利益
2,526,132
販売費及び一般管理費
1,130,208
営業利益
1,395,923
営業外収益
受取利息及び配当金
その他
80,271
5,368
85,640
営業外費用
支払利息
159,358
休止設備関連費用
602,629
その他
11,575
経常利益
773,563
708,000
特別利益
固定資産売却益
2,139,456
2,139,456
特別損失
固定資産売却損
618
固定資産除却損
360,804
減損損失
店舗閉鎖損失
和解金
95,374
6,090
260,000
税金等調整前当期純利益
722,888
2,124,568
法人税、住民税及び事業税
523,153
法人税等調整額
192,508
715,662
少数株主損益調整前当期純利益
1,408,906
当期純利益
1,408,906
(注) 記載金額は千円未満を切り捨てて表示しております。
20
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連結株主資本等変動計算書(平成27年1月1日から平成27年12月31日まで)
(単位:千円)
株主資本
資本金
当期首残高
資本剰余金
7,028,813
利益剰余金
7,061,312
自己株式
3,274,628
△1,401,458
株主資本合計
15,963,295
当期変動額
剰余金の配当
△175,950
△175,950
当期純利益
1,408,906
1,408,906
土地再評価差額金の取崩
2,009,142
2,009,142
自己株式の取得
自己株式の処分
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
当期変動額合計
当期末残高
△8,278
△8,278
141
184
42
−
42
3,242,098
△8,137
3,234,004
7,028,813
7,061,355
6,516,727
△1,409,595
19,197,300
その他の包括利益累計額
その他有価証券
評価差額金
当期首残高
909,785
土地再評価
差額金
4,408,869
その他の包括利益
累計額合計
5,318,654
純資産合計
21,281,950
当期変動額
剰余金の配当
△175,950
当期純利益
1,408,906
土地再評価差額金の取崩
2,009,142
自己株式の取得
自己株式の処分
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
当期変動額合計
当期末残高
△8,278
184
678,407
△1,869,807
△1,191,400
678,407
△1,869,807
△1,191,400
2,042,603
1,588,192
2,539,061
4,127,253
23,324,554
(注) 記載金額は千円未満を切り捨てて表示しております。
21
△1,191,400
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貸借対照表(平成27年12月31日現在)
科
目
資産の部
流動資産
現金及び預金
売掛金
リース投資資産
有価証券
商品
貯蔵品
前払費用
繰延税金資産
短期貸付金
その他
貸倒引当金
固定資産
有形固定資産
建物
構築物
機械及び装置
車両運搬具
工具、器具及び備品
土地
リース資産
建設仮勘定
無形固定資産
借地権
ソフトウエア
その他
投資その他の資産
投資有価証券
関係会社株式
長期貸付金
長期前払費用
差入保証金
その他
貸倒引当金
資産合計
金額
10,277,388
688,080
1,340,133
1,915,291
4,640,287
186,595
75,471
697,745
129,363
61,546
543,005
△132
36,963,111
20,433,264
10,014,953
194,714
222,068
0
902,399
8,017,345
962,254
119,528
1,215,258
924,153
275,265
15,839
15,314,588
1,765,140
3,285,857
723,115
294,908
8,952,786
293,386
△606
47,240,500
(単位:千円)
科
目
負債の部
流動負債
買掛金
1年内返済予定の長期借入金
リース債務
未払金
未払費用
未払法人税等
前受金
預り金
賞与引当金
資産除去債務
その他
固定負債
長期借入金
リース債務
繰延税金負債
再評価に係る繰延税金負債
退職給付引当金
資産除去債務
受入保証金
その他
負債合計
純資産の部
株主資本
資本金
資本剰余金
資本準備金
その他資本剰余金
利益剰余金
その他利益剰余金
固定資産圧縮積立金
固定資産圧縮特別勘定積立金
繰越利益剰余金
自己株式
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金
土地再評価差額金
純資産合計
負債純資産合計
金額
7,139,748
2,725,843
1,121,250
320,533
1,356,642
319,016
405,245
709,538
65,634
31,159
32,503
52,380
16,976,812
3,312,461
2,555,705
1,536,644
1,329,864
257,716
1,515,525
6,261,469
207,423
24,116,561
18,996,684
7,028,813
7,061,355
5,303,981
1,757,374
6,316,111
6,316,111
759,172
1,701,648
3,855,290
△1,409,595
4,127,253
1,588,192
2,539,061
23,123,938
47,240,500
(注) 記載金額は千円未満を切り捨てて表示しております。
22
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損益計算書(平成27年1月1日から平成27年12月31日まで)
科
目
(単位:千円)
金
額
売上高
30,946,216
売上原価
28,511,522
売上総利益
2,434,694
販売費及び一般管理費
1,071,581
営業利益
1,363,112
営業外収益
受取利息及び配当金
その他
81,012
5,181
86,193
営業外費用
支払利息
159,358
休止設備関連費用
609,488
その他
11,452
経常利益
780,299
669,007
特別利益
固定資産売却益
2,133,669
2,133,669
特別損失
固定資産売却損
618
固定資産除却損
360,804
減損損失
店舗閉鎖損失
和解金
95,374
6,090
260,000
税引前当期純利益
519,100
法人税等調整額
191,536
(注) 記載金額は千円未満を切り捨てて表示しております。
23
2,079,788
法人税、住民税及び事業税
当期純利益
722,888
710,636
1,369,152
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株主資本等変動計算書(平成27年1月1日から平成27年12月31日まで)
株
資本剰余金
当期首残高
当期変動額
剰余金の配当
当期純利益
固定資産圧縮積立金の積立
固定資産圧縮積立金の取崩
固定資産圧縮特別勘定積立金の積立
土地再評価差額金の取崩
自己株式の取得
自己株式の処分
株主資本以外の項目の当期変動額 (純額)
当期変動額合計
当期末残高
資本金
資本
準備金
7,028,813
5,303,981
−
7,028,813
−
5,303,981
(単位:千円)
本
利益剰余金
その他利益剰余金
その他
資本剰余金
利益剰余金
固定資産 固定資産圧縮 繰越利益
資本剰余金
合計
合計
圧縮積立金 特別勘定積立金 剰余金
1,757,331
主
資
7,061,312
42
42
42
1,757,374
42
7,061,355
−
−
3,113,766
3,113,766
762,170
△2,997
△175,950
1,369,152
△762,170
2,997
1,701,648 △1,701,648
2,009,142
△175,950
1,369,152
−
−
−
2,009,142
759,172
759,172
1,701,648
1,701,648
3,202,344
6,316,111
741,523
3,855,290
株主資本
自己株式
評価・換算差額等
その他有価証券 土地再評価 評価・換算
株主資本合計
評価差額金
差額金
差額等合計
当期首残高
△1,401,458 15,802,434
当期変動額
剰余金の配当
△175,950
当期純利益
1,369,152
固定資産圧縮積立金の積立
−
固定資産圧縮積立金の取崩
−
固定資産圧縮特別勘定積立金の積立
−
土地再評価差額金の取崩
2,009,142
自己株式の取得
△8,278
△8,278
自己株式の処分
141
184
株主資本以外の項目の当期変動額 (純額)
当期変動額合計
△8,137 3,194,250
当期末残高
△1,409,595 18,996,684
909,785
4,408,869
純資産合計
5,318,654 21,121,088
△175,950
1,369,152
−
−
−
2,009,142
△8,278
184
678,407 △1,869,807 △1,191,400 △1,191,400
678,407 △1,869,807 △1,191,400 2,002,849
1,588,192 2,539,061 4,127,253 23,123,938
(注) 記載金額は千円未満を切り捨てて表示しております。
24
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連結計算書類に係る会計監査人の監査報告書
謄本
独立監査人の監査報告書
平成28年2月19日
株式会社 東急レクリエーション
取
締
役
会
御
中
新日本有限責任監査法人
指定有限責任社員
業 務 執 行 社 員
指定有限責任社員
業 務 執 行 社 員
公認会計士
松
尾
公認会計士
島
村
浩
明 ㊞
哲 ㊞
当監査法人は、会社法第444条第4項の規定に基づき、株式会社東急レクリエーションの平成27年1月
1日から平成27年12月31日までの連結会計年度の連結計算書類、すなわち、連結貸借対照表、連結損益
計算書、連結株主資本等変動計算書及び連結注記表について監査を行った。
連結計算書類に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結計算書類
を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤 による重要な虚偽表示のない連結計算書類
を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結計算書類に対する意
見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠
して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結計算書類に重要な虚偽表示がないかどうかについて
合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結計算書類の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。
監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤 による連結計算書類の重要な虚偽表示のリスクの評
価に基づいて選択及び適用される。監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのもので
はないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、
連結計算書類の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会
計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結計算書類の
表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結計算書類が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に
準拠して、株式会社東急レクリエーション及び連結子会社からなる企業集団の当該連結計算書類に係る期
間の財産及び損益の状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以
25
上
06_0451501102803.docx
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会計監査人の監査報告書
2016/02/26 20:15:00 印刷 8/9
謄本
独立監査人の監査報告書
平成28年2月19日
株式会社 東急レクリエーション
取
締
役
会
御
中
新日本有限責任監査法人
指定有限責任社員
業 務 執 行 社 員
指定有限責任社員
業 務 執 行 社 員
公認会計士
松
尾
公認会計士
島
村
浩
明 ㊞
哲 ㊞
当監査法人は、会社法第436条第2項第1号の規定に基づき、株式会社東急レクリエーションの平成27
年1月1日から平成27年12月31日までの第83期事業年度の計算書類、すなわち、貸借対照表、損益計算
書、株主資本等変動計算書及び個別注記表並びにその附属明細書について監査を行った。
計算書類等に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して計算書類及び
その附属明細書を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤 による重要な虚偽表示のな
い計算書類及びその附属明細書を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及
び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から計算書類及びその附属明
細書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監
査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に計算書類及びその附属明細書に重要な虚
偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施
することを求めている。
監査においては、計算書類及びその附属明細書の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続
が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤 による計算書類及びその附属明細書
の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。監査の目的は、内部統制の有効性につ
いて意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切
な監査手続を立案するために、計算書類及びその附属明細書の作成と適正な表示に関連する内部統制を検
討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見
積りの評価も含め全体としての計算書類及びその附属明細書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の計算書類及びその附属明細書が、我が国において一般に公正妥当と認められる企
業会計の基準に準拠して、当該計算書類及びその附属明細書に係る期間の財産及び損益の状況をすべての
重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以
上
26
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監査役会の監査報告書
2016/02/26 20:15:00 印刷 9/9
謄本
監
査
報
告
書
当監査役会は、平成27年1月1日から平成27年12月31日までの第83期事業年度の取締役の職務の執行に関
して、各監査役が作成した監査報告書に基づき、審議の上、監査役全員の一致した意見として、本監査報告書を
作成し、以下のとおり報告いたします。
1.監査役及び監査役会の監査の方法及びその内容
(1) 監査役会は、監査の方針、職務の分担等を定め、各監査役から監査の実施状況及び結果について報告を受
けるほか、取締役等及び会計監査人からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求め
ました。
(2) 各監査役は、監査役会が定めた監査役監査の基準に準拠し、監査の方針、職務の分担等に従い、取締役、
内部監査部門、その他の使用人等と意思疎通を図り、情報の収集及び監査の環境の整備に努めるとともに、
以下の方法で監査を実施しました。
①取締役会その他重要な会議に出席し、取締役その他の使用人等からその職務の執行状況について報告を受
け、必要に応じて説明を求め、重要な決裁書類等を閲覧し、本社及び主要な事業所において業務及び財産
の状況を調査しました。また、子会社については、子会社の取締役及び監査役等と意思疎通及び情報交換
をはかり、必要に応じて子会社から事業の報告を受けました。
②事業報告に記載されている取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制その
他株式会社及びその子会社から成る企業集団の業務の適正を確保するために必要なものとして会社法施行
規則第100条第1項及び第3項に定める体制の整備に関する取締役会決議の内容及び当該決議に基づき整
備されている体制(内部統制システム)について、取締役及び使用人等からその構築及び運用の状況につい
て定期的に報告を受け、必要に応じて説明を求め、意見を表明しました。
③会計監査人が独立の立場を保持し、かつ、適正な監査を実施しているかを監視及び検証するとともに、会
計監査人からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求めました。また、会計監査
人から「職務の遂行が適正に行われることを確保するための体制」(会社計算規則第131条各号に掲げる
事項)を「監査に関する品質管理基準」(平成17年10月28日企業会計審議会)等に従って整備している旨の
通知を受け、必要に応じて説明を求めました。
以上の方法に基づき、当該事業年度に係る事業報告及びその附属明細書、計算書類(貸借対照表、損益計算
書、株主資本等変動計算書及び個別注記表)及びその附属明細書並びに連結計算書類(連結貸借対照表、連結損
益計算書、連結株主資本等変動計算書及び連結注記表)について検討いたしました。
2.監査の結果
(1) 事業報告等の監査結果
①事業報告及びその附属明細書は、法令及び定款に従い、会社の状況を正しく示しているものと認めます。
②取締役の職務の執行に関する不正の行為または法令若しくは定款に違反する重大な事実は認められません。
③内部統制システムに関する取締役会決議の内容は相当であると認めます。また、当該内部統制システムに
関する事業報告の記載内容及び取締役の職務の執行についても、指摘すべき事項は認められません。
(2) 計算書類及びその附属明細書の監査結果
会計監査人新日本有限責任監査法人の監査の方法及び結果は相当であると認めます。
(3) 連結計算書類の監査結果
会計監査人新日本有限責任監査法人の監査の方法及び結果は相当であると認めます。
平成28年2月23日
株式会社 東急レクリエーション 監査役会
常勤監査役 春
日
秀
敏 ㊞
社外監査役 齋
藤
晴 太 郎 ㊞
社外監査役 金
指
潔 ㊞
監
査
役 石
山
信
雄 ㊞
以
27
上
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㈱東急レクリエーション様 招集
2016/02/26 20:15:00 印刷 1/11
株主総会参考書類
議案および参考事項
剰余金の処分につきましては、以下のとおりといたしたいと存じます。
期末配当に関する事項
当期の期末配当につきましては、当社の基本方針であります株主の皆様への安定配当継続
の考え方に基づき、当社を取り巻く経営環境、当期の業績および今後の事業展開等を総合的
に勘案いたしまして、以下のとおりといたしたいと存じます。
これにより、当期の年間配当金は、先に実施いたしました中間配当金(1株につき3円)
とあわせまして、1株につき6円となります。
28
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2016/02/26 20:15:00 印刷 2/11
1.変更の理由
(1) 取締役(業務執行取締役等である者を除く)および監査役が、その期待される役割を十
分に発揮することができるよう、また有用な人材の招聘を容易にするため、会社法第427
条第1項の規定により、定款第29条(取締役との責任限定契約)および第37条(監査役と
の責任限定契約)として、その責任を法令の定める限度に制限する契約をあらかじめ締結
できる旨の規定を新設するものであります。
なお、第29条の新設につきましては、各監査役の同意を得ております。
(2) 法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、補欠監査役に関する規定を新
設するものであります。
(3) 上記条文の新設にともない、条数の整備を行うものであります。
2.変更の内容
変更の内容は次のとおりであります。
(下線は変更部分を示します)
現行定款
第4章
取締役および取締役会
変 更 案
第4章
取締役および取締役会
(取締役との責任限定契約)
( 新
29
設 )
第29条 当会社は、取締役(業務執行取締役等
である者を除く)との間で、当該取締役の
会社法第423条第1項の責任につき、善意
でかつ重大な過失がないときは、法令が定
める額を限度として責任を負担する契約を
締結することができる。
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㈱東急レクリエーション様 招集
2016/02/26 20:15:00 印刷 3/11
現行定款
第5章
監査役および監査役会
第29条∼第35条(条文省略)
変 更 案
第5章
監査役および監査役会
第30条∼第36条(現行どおり)
(監査役との責任限定契約)
( 新
設 )
第37条 当会社は、監査役との間で、当該監査
役の会社法第423条第1項の責任につき、
善意でかつ重大な過失がないときは、法令
が定める額を限度として責任を負担する契
約を締結することができる。
(補欠監査役)
( 新
設 )
第36条∼第41条(条文省略)
第38条 法令または定款に定める監査役の員数
を欠くことになる場合に備え、株主総会に
おいて補欠監査役を選任することができる。
2. 補欠監査役の選任決議の定足数は、第
31条の規定を準用する。
3. 第1項により選任された補欠監査役が
監査役に就任した場合の任期は、退任
した監査役の任期の満了する時までと
する。
4. 補欠監査役の選任決議が効力を有する
期間は、選任後最初に到来する定時株
主総会の開始の時までとする。
第39条∼第44条(現行どおり)
30
07_0451501102803.docx
㈱東急レクリエーション様 招集
2016/02/26 20:15:00 印刷 4/11
現任取締役全員は、本株主総会終結の時をもって任期満了となります。つきましては、経
営体制の一層の強化をはかるため1名を増員し、取締役10名の選任をお願いいたしたいと存
じます。
取締役候補者は次のとおりであります。
1.
さ
とう
ひとし
佐
藤
仁
(昭和26年7月7日生)
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
昭和50年 4 月 東京急行電鉄㈱入社
平成 7 年10月 当社入社
当社経営企画室長兼経理部長
平成 9 年 3 月 当社取締役
平成13年 2 月 当社スポーツ・レジャー事業部長
平成14年 3 月 当社SP事業部長
所有する当社の株式の数
2.
平成14年 5 月
平成15年 3 月
平成16年 9 月
平成18年 3 月
平成19年 3 月
平成26年 3 月
当社常務取締役
当社経営企画室長
当社映像事業部長
当社専務取締役
当社代表取締役社長
当社取締役会長(現在)
27,000株
かん
の
しん
ぞう
菅
野
信
三
(昭和26年9月19日生)
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
昭和50年 4 月
平成12年 4 月
平成17年 4 月
東京急行電鉄㈱入社
同社事業開発室部長
同社エリア開発本部企画開発部
統括部長
平成18年10月 ㈱東急アド・コミュニケーショ
ンズ専務取締役
当社における担当
事業統括
所有する当社の株式の数
31
8,000株
平成19年 3 月
平成20年 3 月
平成24年 3 月
平成26年 3 月
当社入社
当社常務取締役
当社映像事業部長
当社専務取締役
当社代表取締役
当社代表取締役社長(現在)
07_0451501102803.docx
㈱東急レクリエーション様 招集
3.
2016/02/26 20:15:00 印刷 5/11
いし
ざき
たつ
ろう
石
崎
達
朗
(昭和38年2月1日生)
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
昭和60年 4 月 当社入社
平成13年10月 当社経営企画室長
平成17年10月 当社財務部長
平成19年 3 月 当社映像事業部管理部長兼営業
開発部長
当社執行役員
平成20年 5 月 当社経営統括部長兼IT推進室長
平成21年 5 月
平成23年 3 月
平成26年 5 月
当社経営企画室長
当社取締役(現在)
当社常務執行役員(現在)
当社IT推進室長 (現ICT戦略
室長) (現在)
当社財務部長
当社新宿再開発準備室長(現在)
当社における担当
経営企画室、ICT戦略室、財務部、営業開発部 担当
所有する当社の株式の数
4.
3,000株
おお
しま
まさ
ゆき
大
島
昌
之
(昭和36年12月4日生)
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
昭和60年 4 月 当社入社
平成15年 9 月 当社秘書室長兼総務部長
平成17年10月 当社人事部長
平成19年 3 月 当社執行役員
平成20年 5 月 当社内部統制推進室長兼財務部長
平成23年 3 月
平成25年 3 月
平成27年 3 月
平成27年 5 月
当社秘書室長兼総務部長兼人事
部長
当社常務執行役員(現在)
当社取締役(現在)
当社秘書室長兼総務部長(現在)
当社における担当
法務・監査室、総務部、人事部 担当
所有する当社の株式の数
4,000株
32
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5.
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やま
した
よし
みつ
山
下
喜
光
(昭和37年12月3日生)
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
昭和60年 4 月
平成16年 6 月
当社入社
当社映像事業部劇場営業部新宿
地区総支配人兼渋谷地区総支配人
当社映像事業部劇場営業部名古
屋地区総支配人
当社執行役員
平成17年 2 月
平成19年 3 月
平成19年 9 月
平成23年 3 月
平成25年 3 月
平成27年 3 月
当社映像事業部営業部長
当社映像事業部副事業部長兼編
成部長
当社常務執行役員(現在)
当社映像事業部長(現在)
当社取締役(現在)
当社における担当
映像事業部 担当
所有する当社の株式の数
6.
4,000株
の
もと
ひろ
ふみ
野
本
弘
文
(昭和22年9月27日生)
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
昭和46年 4 月
平成19年 6 月
平成20年 1 月
平成20年 6 月
平成22年 6 月
東京急行電鉄㈱入社
同社取締役
同社常務取締役
同社専務取締役
同社代表取締役専務取締役
平成23年 4 月
平成24年 3 月
平成27年 6 月
同社代表取締役社長(現在)
当社取締役(現在)
東京急行電鉄㈱社長執行役員
(現在)
重要な兼職の状況
東京急行電鉄㈱ 代表取締役社長
東急不動産ホールディングス㈱ 取締役
所有する当社の株式の数
33
1,050株
東映㈱
社外取締役
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7.
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いし
わた
つね
お
石
渡
恒
夫
(昭和16年4月5日生)
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
昭和39年 4 月 京浜急行電鉄㈱入社
平成 7 年 6 月 同社取締役
平成11年 6 月 同社常務取締役
平成15年 6 月 同社代表取締役専務取締役
平成17年 6 月
平成22年 3 月
平成25年 6 月
同社代表取締役社長
当社取締役(現在)
京浜急行電鉄㈱代表取締役会長
(現在)
重要な兼職の状況
京浜急行電鉄㈱ 代表取締役会長
東海汽船㈱ 社外取締役
所有する当社の株式の数
おお
す
が
8. 大 須 賀
㈱ぐるなび
社外監査役
0株
より
ひこ
賴
彦
(昭和18年11月12日生)
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
昭和43年 3 月 小田急電鉄㈱入社
平成 9 年 6 月 同社取締役
平成13年 6 月 同社常務取締役
平成15年 6 月 同社代表取締役専務取締役
平成17年 6 月
平成22年 3 月
平成23年 6 月
同社代表取締役社長
当社取締役(現在)
小田急電鉄㈱代表取締役会長
(現在)
重要な兼職の状況
小田急電鉄㈱ 代表取締役会長
神奈川中央交通㈱ 社外取締役
所有する当社の株式の数
相鉄ホールディングス㈱
社外取締役
0株
34
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9.
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なか
た
やす
ゆき
中
田
泰
行
(昭和33年10月3日生)
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
昭和56年 4 月 東京急行電鉄㈱入社
平成18年12月 パンパシフィックホテルズリゾ
ーツ㈱代表取締役社長
平成19年 7 月 同社渋谷開発本部事業開発部
統括部長
平成22年 6 月 同社執行役員
同社社長室長
所有する当社の株式の数
10.
平成25年 4 月
平成25年 5 月
平成28年 2 月
同社国際事業部副事業部長
ベカメックス東急㈲代表取締役
社長
当社入社
当社顧問(現在)
0株
いち
き
とし
ゆき
市
来
利
之
(昭和31年6月15日生)
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
昭和56年 4 月
平成17年 4 月
平成19年 6 月
平成20年 6 月
平成22年 6 月
東京急行電鉄㈱入社
イッツ・コミュニケーションズ㈱
取締役
同社執行役員
同社常務執行役員
同社代表取締役社長
所有する当社の株式の数
平成27年 4 月
平成27年 6 月
東京急行電鉄㈱執行役員(現在)
同社生活創造本部長(現在)
同社生活創造本部生活サービス
事業部長(現在)
同社生活創造本部リテール事業部長
同社取締役(現在)
0株
(注)1.取締役候補者と当社との間の特別の利害関係について
(1)野本弘文氏は、東京急行電鉄㈱の代表取締役社長であり、同社は当社と同一の事業の部類に属する事業を行ってお
ります。また、当社は同社との間に不動産賃借等の取引があります。
(2)石渡恒夫氏は、京浜急行電鉄㈱の代表取締役会長であり、同社は当社と同一の事業の部類に属する事業を行ってお
ります。
(3)大須賀賴彦氏は、小田急電鉄㈱の代表取締役会長であり、同社は当社と同一の事業の部類に属する事業を行ってお
ります。
(4)市来利之氏は、東京急行電鉄㈱の取締役であり、同社は当社と同一の事業の部類に属する事業を行っております。
また、当社は同社との間に不動産賃借等の取引があります。
(5)その他の取締役候補者と当社との間には、特別の利害関係はありません。
2.石渡恒夫、大須賀賴彦の両氏は、社外取締役候補者であります。
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3.当社は、取締役候補者である野本弘文、石渡恒夫、大須賀賴彦、市来利之の各氏の選任が承認された場合、会社法
第423条第1項の責任について、会社法第427条第1項の規定に基づき、会社法第425条第1項に規定する最低責任
限度額を限度とする契約を締結する予定であります。
ただし、第2号議案「定款の一部変更について」が承認可決されることを条件といたします。
4.石渡恒夫、大須賀賴彦の両氏につきましては、株式会社東京証券取引所が定める独立役員の要件を満たしており、同
取引所に対して独立役員として届け出ております。
5.社外取締役候補者の選任理由について
(1)石渡恒夫氏につきましては、京浜急行電鉄㈱の代表取締役会長であり、経営者としての豊富な経験と幅広い見識に
より、当社の経営全般にご助言をいただけるものと判断し、社外取締役として選任をお願いするものであります。
なお、同氏の当社社外取締役就任期間は、本株主総会終結の時をもって6年であります。
(2)大須賀賴彦氏につきましては、小田急電鉄㈱の代表取締役会長であり、経営者としての豊富な経験と幅広い見識に
より、当社の経営全般にご助言をいただけるものと判断し、社外取締役として選任をお願いするものであります。
なお、同氏の当社社外取締役就任期間は、本株主総会終結の時をもって6年であります。
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現任監査役春日秀敏、石山信雄の両氏は、本株主総会終結の時をもって任期満了となります
ので、監査役2名の選任をお願いいたしたいと存じます。なお、本議案の提出につきまして
は、あらかじめ監査役会の同意を得ております。
監査役候補者は次のとおりであります。
1.
やま
ざき
こう
じ
山
崎
光
治
(昭和30年9月14日生)
略歴、地位および重要な兼職の状況
昭和53年 4 月
平成 9 年 3 月
平成11年 3 月
平成13年 1 月
平成13年 3 月
平成13年10月
当社入社
当社人事部長
当社経理部長
当社経営企画室長
当社取締役
当社総務部長兼人事部長
所有する当社の株式の数
2.
平成14年12月
平成17年 3 月
平成18年 3 月
平成19年 3 月
平成23年 3 月
当社コンプライアンス室長
当社スポーツ・レジャー事業部長
当社不動産事業部管理部長
当社常務取締役
㈱ティーアール・サービス代表
取締役社長(現在)
4,000株
さ
とう
あつし
佐
藤
篤
(昭和33年9月7日生)
略歴、地位および重要な兼職の状況
昭和59年 4 月
平成16年 2 月
平成17年 5 月
平成18年 1 月
平成19年 3 月
平成20年 3 月
平成20年 5 月
当社入社
当社経営企画室長
当社映像事業部管理部長
当社映像事業部営業開発部長
当社スポーツ・レジャー事業部
SL営業部長兼SP営業部長
当社執行役員
当社スポーツ・レジャー事業部
長兼管理部長
所有する当社の株式の数
平成22年 3 月
平成23年 3 月
平成26年 5 月
当社取締役(現在)
当社常務執行役員(現在)
当社不動産事業部長兼新宿再開
発準備室長
当社不動産事業部テナント営業
部長
当社不動産事業部長
5,000株
(注)1.各監査役候補者と当社との間には、特別の利害関係はありません。
2.当社は、監査役候補者である山崎光治、佐藤 篤の両氏の選任が承認された場合、会社法第423条第1項の責任につ
いて、会社法第427条第1項の規定に基づき、会社法第425条第1項に規定する最低責任限度額を限度とする契約を
締結する予定であります。
ただし、第2号議案「定款の一部変更について」が承認可決されることを条件といたします。
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法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、第2号議案が承認されることを条
件として、補欠監査役1名の選任をお願いいたしたいと存じます。なお、本議案の提出につき
ましては、あらかじめ監査役会の同意を得ております。
補欠監査役候補者は次のとおりであります。
こ
みね
いさむ
小
峯
勇
(昭和25年9月28日生)
略歴、地位および重要な兼職の状況
昭和54年 3 月
昭和54年 6 月
平成15年 7 月
公認会計士登録
税理士登録
第一コンサルティング㈱
代表取締役社長(現在)
所有する当社の株式の数
0株
(注)1.補欠の監査役候補者と当社との間には、特別の利害関係はありません。
2.小峯 勇氏は、補欠の社外監査役候補者であります。なお、同氏が社外監査役に就任した場合、株式会社東京証券
取引所が定める独立役員の要件を満たしておりますので、同取引所に対して独立役員として届け出る予定でありま
す。
3.小峯 勇氏につきましては、公認会計士・税理士として培われた専門的な知識・経験により、当社監査体制にご助
言をいただけるものと判断し、補欠の社外監査役候補者として選任をお願いするものであります。また、同氏が職
務を適切に遂行することができるものと判断した理由は、前述の実務経験を有することなどを総合的に勘案したた
めであります。
4.当社は、小峯 勇氏が社外監査役に就任した場合、同氏との間に会社法第423条第1項の責任について、会社法第
427条第1項の規定に基づき、会社法第425条第1項に規定する最低責任限度額を限度とする契約を締結する予定
であります。
ただし、第2号議案「定款の一部変更について」が承認可決されることを条件といたします。
以
上
38
株主総会 会場ご案内図
ヒカリエホール
会場
東京都渋谷区渋谷2丁目21番1号 渋谷ヒカリエ9階
東急
ハンズ
パルコ
渋谷
モディ
JR
山
手
線
JR
埼
京
線
宮下
公園
ヒカリエホール
線
半蔵門
渋谷109
線
都市
田園
頭線
の
王井
京
渋谷
マークシティ
渋谷地下鉄ビル
渋谷ヒカリエ9階
西武百貨店
東急
Cocoti
渋谷区役所
線
銀座
Shibuya
渋谷駅
Hikarie
六本木通り
渋谷
クロスタワー
渋谷警察署
東
急
東
横
線
本年より、株主総会にご出席の株主様へ
お配りしておりましたお土産菓子はとり
やめとさせていただきます。何卒ご理解
賜りますようお願い申しあげます。
交通のご案内
※ JR線・京王井の頭線・東京メトロ銀座線 「渋谷駅」2階連絡通路 と直結
※ 東急東横線・田園都市線・東京メトロ半蔵門線・副都心線 「渋谷駅」15番出口 と直結
渋谷ヒカリエ内エレベーターより9階にお越しください。
※ 駐車場の用意はいたしておりませんので、お車でのご来場はご遠慮くださいますようお願い申しあげます。
※ 開会時刻(午前10時)直前は、受付の混雑が予想されますので、お早めにご来場くださいますようお願い申しあげます。
見やすく読みまちがえにくいユニバーサル
デザインフォントを採用しています。