平 成 事 財団法人 17 業 計 年 度 画 横浜市芸術文化振興財団 平成 17 年度 予定事業より 世界の多彩な芸術表現を横浜から発信 子どもたちと芸術との出会い 第2回目となる現代美術の国際展「横浜トリエ ンナーレ 2005」の開催に向けて、財団も様々な 面で協力します。 横浜みなとみらいホールを中心に行う「リンカーンセ ンターJAZZ 教育プログラム」など、より多くの子どもた ちに感動を届けます。 ポスター 1998 年実施時のワークショップ風景 横浜トリエンナーレ 2005 ポスター 芸術文化を通じた街の活性化 横浜美術館の大型企画展「ルーヴル美術館展」と 「フランス映画祭横浜」を中心に、6月を《横浜フランス 月間》と位置付け、都心部の賑わいを創出します。 芸術文化活動の新しい拠点 財団は市民ギャラリーあざみ野の指定管理者として、 10 月下旬に予定される開館に向けて準備を進めます。 市民ギャラリーあざみ野完成模型 市民ギャラリーあざみ野完成予想図 ルーヴル美術館展ポスター 目 次 Ⅰ 平成17年度事業計画 方針……………………………………… 1 Ⅱ 平成17年度事業計画 概要……………………………………… 4 Ⅲ 平成17年度事業計画 1.施設別事業一覧 財団寄附行為第4条 (事業) (1)芸術文化事業の企画・実施 (2)芸術文化活動の奨励及び育成 (3)芸術文化情報の収集・提供 (4)芸術文化に関する調査及び研究 (5)芸術文化施設の管理及び運営 [1] 横浜美術館・横浜市民ギャラリー……………………………… 7 [2] 横浜みなとみらいホール………………………………………… 11 [3] 横浜能楽堂・久良岐能舞台……………………………………… 14 [4] 横浜にぎわい座…………………………………………………… 16 [5] 横浜赤レンガ倉庫1号館………………………………………… 18 [6] 市民ギャラリーあざみ野………………………………………… 20 [7] 神奈川区民文化センター(かなっくホール)………………… 21 [8] 港南区民文化センター(ひまわりの郷)……………………… 22 [9] 旭区民文化センター(サンハート)…………………………… 24 [10] 磯子区民文化センター(杉田劇場)…………………………… 26 [11] 栄区民文化センター(リリス)………………………………… 27 [12] 泉区民文化センター(テアトルフォンテ)…………………… 29 [13] 吉野町市民プラザ………………………………………………… 30 [14] 岩間市民プラザ…………………………………………………… 31 [15] 大倉山記念館……………………………………………………… 32 [16] 陶芸センター……………………………………………………… 33 [17] 大佛次郎記念館…………………………………………………… 34 2.総合プロジェクト 事業推進課事業…………………………………………………… 35 3.芸術文化施設の管理及び運営……………………………………………… 37 Ⅰ 平成17年度事業計画 1. 方針 基本方針 現在、財団では横浜市の新時代行政プランに基づき、自主的・自立的経営の促進を図るため、今 後の「あり方」を検討し、市との役割分担の明確化や事業・組織の見直しなどを行っています。 今後は市と協議のうえ「あり方」案を取りまとめ、それに基づき平成 17 年度末までに市と「協 約」を締結し、「特定協約団体」に移行することを目指します。 加えて、18 年4月から実施される指定管理者制度への移行に伴い、財団の管理運営する公の施 設は、全てこの対象となります。 従って、17 年度事業計画の策定に当たっては、これまでの企画立案の考え方を踏襲しつつ、現 時点での「あり方」案の大枠の方向性を反映させるとともに、指定管理者制度への移行を踏まえた ものとします。 なお、引き続き厳しい横浜市の財政状況の影響を受け、17 年度の自主事業補助金は、前年度に 比べ大幅な削減となりました。そこで一層の事業執行の効率化、人員の適正配置、利用料等収入確 保の徹底などにより、経営基盤の強化を図り、質の高い事業を提供して市民の期待に応えていく努 力をします。 具体的には、次を基本方針として事業計画を策定しました。 (1) 事業効果を高めるため、企画の根拠となる「事業目的」を再整理し、目的達成に最も適し た事業を企画します。 (2) それぞれの事業の必要性、妥当性、財団が実施する必然性などの事前評価を徹底し、検証 します。 (3) 「選択と集中」の考え方で、定着した事業でも当初の目的を達した事業は打ち切るなど、 思い切った見直しを行います。 (4) 事業の実施に当たっては、民間でできるものは民間に任せ、また市民団体やNPO等が企 画段階から参加する協働の制作手法を拡大します。 (5) 市の文化芸術都市創造事業本部の方針と取り組みに歩調を合わせ、また重点事業について は共同で実施します。 2. 実施方針 (1)芸術文化事業の企画及び実施 ① 新しい表現形態や実験的手法など、創造性の高い企画を積極的に取り上げ、話題性と発 信性を高めます。 ② 市民の高いニーズに応える鑑賞事業は、民間で行う企画や市民が主体的に実施する企画 の増加を促進し、財団は入門的事業、集客や街作り、アウトリーチ、地域コミュニティ 形成に寄与する事業等、必要性の高い事業を精査して実施します。 ③ 特に専門施設では相互の連携を強化し、ジャンルを超えた財団の総合的な強みを発揮し ます。 ④ 広報宣伝・販売促進を引き続き工夫し、事業収入増を図るとともに、国の助成金や民間 協賛金等の増収にも一層力を注ぎます。 1 ⑤ 結果として、予算削減に関わらず事業数、入場・参加者数ともに前年度以上を目指しま す。 (2)芸術文化活動の奨励及び育成 ① 教室型、指導型の従来の講座事業を徐々に見直し、創造性を誘発するワークショップ、 市民の企画制作力を向上させるアートマネージメント講座などを増やします。 ② 市内文化団体やNPO,地域の芸術家等に対する活動の場の確保や、広報等の協力をよ り一層強化し、地域文化の活性化を推進します。 ③ 新進芸術家に対する様々な支援策を強化し、横浜が芸術家にとって活動しやすい街、と いう評価を高めます。 ④ 小中学生等が本物の芸術文化に身近に触れ、創造体験できる機会として、教育プログラ ムの研究と試行を拡大します。 (3)芸術文化情報の収集及び提供 ① 情報誌のデザイン、内容を一部改正し、さらに読みやすくすることで、市民が手軽に豊 富な情報を得ることができ、芸術文化に身近に親しむ機会を増やします。 ② 16 年度にリニューアルした財団ホームページを、リニューアル効果を検証しつつ内容の さらなる改善を進め、芸術文化に関心を持つ幅広い市民に情報を届けます。 ③ 施設窓口での来館者に対する様々な情報提供、芸術文化に関する様々な相談への対応、 利用者同士の情報交換の機会提供など、従来からの各施設での情報・相談機能をさらに 強化します。 (4)芸術文化に関する調査及び研究 ① 設置目的に調査研究機能が位置付けられている施設(横浜美術館・大佛次郎記念館)で は、引き続き必要な調査研究を行います。 ② 事業開発のための調査研究を行い、発信性・創造性や集客効果の高い事業、教育プログ ラム、市民との協働のシステム、などを具体化する準備を進めます。 ③ 既に研究を始めている評価システムについては、全国の他の文化施設や研究機関とも連 携し、市民にも理解を得やすいシステムを構築します。 3. 平成 17 年度の新規事業及び特記すべき事業 (1) 横浜市民ギャラリーあざみ野の開館 市営地下鉄・東急田園都市線あざみ野駅から徒歩約7分の場所に建設が進んでいる「市民ギャ ラリーあざみ野」は、約 300 ㎡の展示室2室やアトリエなどを擁する、北部方面の新しい美術振 興の拠点施設です。また併設する「男女共同参画センター横浜北」には小ホールや音楽練習室も 整備され、連携することにより幅広い文化振興が図れます。 財団は公募と審査を経て指定管理者に指定され、本年 10 月下旬に予定されている開館に向け 準備を行い、一連の開館記念事業を実施します。 (2) 横浜トリエンナーレ 2005 第2回目となる国内最大の国際現代美術展「横浜トリエンナーレ 2005」は、本年9月 28 日か ら 12 月 18 日までの 82 日間、山下埠頭先端の市営3号・4号上屋を会場として開催されます。 横浜市、国際交流基金など4者による組織委員会が主催し、財団としては横浜美術館を中心に、 作家の選定や教育プログラムの実施、市民ボランティアの育成、市民による応援企画の支援など 2 に関わります。 (3) フェスティバル型事業 市の文化芸術都市創造事業本部が 17 年度の重点事業として位置付けている「新進芸術家の発 掘・育成事業」を具体化する事業として、新進芸術家が専門施設に滞在し作品を制作・発表する 「芸術家拠点事業」や、市民団体・NPO等と協働して新進芸術家の実験的な作品を制作する事 業を開催します。これらに国際交流事業も加えて、横浜独自の新しいフェスティバル型事業(仮 称「横浜 CITY-ART PROJECT 05-06」)を立ち上げます。 (4) 横浜市との共同事業 市の文化芸術都市創造事業本部では、17 年度に上記「横浜トリエンナーレ 2005」、「新進芸術 家の発掘・育成事業」のほか、いくつかの重点事業を設定しています。 それらのうち、 「芸術文化プロモーション事業」 (ストリートミュージシャン等の支援)、 「創造 都市交流事業」 (日本−EU市民交流年の一環) 、 「子どものためのジャズ教育事業」 (ジャズ・ア ット・リンカーンセンターを招聘)、「教育プログラム試行事業」(市内小中学校で行う教育アウ トリーチ)などは、財団がコーディネートし、市と共同で実施します。 3 Ⅱ. 平成17年度事業計画 概要 17年度財団全体の事業規模は、厳しい財政状況の中で様々な工夫を行うこと、また施設の新設などにより、 前年度に比べて事業数が増加します。 これは横浜みなとみらいホールで人気の高い「昼どきクラシック」公演を増やすこと、16年度2月に開館した 磯子区民文化センターが通年開館で事業数が増えること、市民ギャラリーあざみ野が開館すること、さらに新 規事業としてフェスティバル型事業が加わること、などによるものです。 逆に事業数が大きく減少しているのは神奈川区民文化センターですが、これは16年度は開館記念事業を 数多く実施したため、その分が減少しています。ただ、この神奈川区民文化センターも含めて、今後良質な企 画を誘致したり、市民文化団体の活動を支援するために、地元区役所等と事業を共催するなど、事業数の増 加が見込まれる施設もあります(横浜赤レンガ倉庫1号館・泉区民文化センターなど)。 次に事業の入場者・参加者数では、合計人数が16年度見込みを大幅に上回る予想です。最も大きな要因 は、横浜美術館で予定している大型企画展「ルーヴル美術館展」が、過去最高に匹敵する集客数を記録する ことが期待できるからです。 その他の施設で若干人数が減少しているところもありますが、今後共催等の事業が追加されるため、最終的 にはほとんどの施設が増加に転じると考えています。 1. 施設別事業数及び入場者数 ①事業数 施設 H15年度 実績 ②事業参加者数 H16年度 計画 H17年度 計画 対前年 増減 H15年度 実績 H16年度 計画 H17年度 計画 対前年 増減 横浜美術館 113 118 125 7 764,923 318,133 1,076,522 758,389 横浜みなとみらいホール 86 108 138 30 156,442 163,130 197,950 34,820 横浜能楽堂 36 35 37 2 13,539 9,141 20,798 11,657 横浜にぎわい座 220 220 238 18 44,980 48,840 50,100 1,260 横浜赤レンガ倉庫1号館 52 58 49 ▲9 1,257,453 1,135,968 1,308,250 172,282 13 13 - - 11,210 11,210 43 27 ▲ 16 - 13,000 8,580 ▲ 4,420 市民ギャラリーあざみ野 - 神奈川区民文化センター - - 港南区民文化センター 37 29 40 11 8,625 8,185 7,781 ▲ 404 旭区民文化センター 21 24 27 3 9,492 12,635 13,395 760 14 34 20 - 4,975 3,650 ▲ 1,325 磯子区民文化センター - 栄区民文化センター 14 17 20 3 2,542 5,830 4,840 ▲ 990 泉区民文化センター 25 29 19 ▲ 10 8,819 9,605 9,400 ▲ 205 吉野町市民プラザ 19 17 15 ▲2 4,733 5,785 4,620 ▲ 1,165 岩間市民プラザ 27 34 27 ▲7 4,514 5,143 4,320 ▲ 823 大倉山記念館 65 73 65 ▲8 23,182 23,977 21,900 ▲ 2,077 陶芸センター 77 73 74 1 2,345 2,390 3,200 810 大佛次郎記念館 6 7 5 ▲2 9,712 3,600 4,150 550 総合プロジェクト 86 86 95 9 175,467 151,700 192,400 40,700 合 計 884 985 1,033 48 2,486,768 1,922,037 2,941,966 1,019,929 ※横浜美術館の値には横浜市民ギャラリー開催事業分を、横浜能楽堂の値には久良岐能舞台開催事業分を含みます。 ※複数の課/施設で共同して実施する事業については各課/施設の事業としてそれぞれ集計しています。そのため各施設の予定 事業数/参加者数の合計と全体の合計値は一致しません(全体の合計値については重複分を調整しています)。 4 2. ジャンル別事業数 ジャンル別事業数構成比 H17 計画 美術工芸 177 音楽 348 演劇 64 舞踊 22 古典芸能 38 大衆芸能 美術工芸 17% 大衆芸能 24% 244 映像 33 複合その他 107 合 計 複合その他 10% 映像 3% 1,033 音楽 34% 古典芸能 4% 舞踊 2% 演劇 6% 事業目的別事業数構成比 都市政策 7% 3. 事業目的別事業数 H17 計画 芸術創造・発信事業 39 芸術家発掘支援事業 43 市民協働推進事業 188 芸術への市民アクセス 拡大事業(鑑賞系事業) 芸術への市民アクセス 拡大事業(体験等) 都市政策的事業 合 計 創造・発信 発掘支援 4% 4% アクセス(体験) 20% 協働推進 18% 488 207 68 1,033 アクセス(鑑賞) 47% 5 【事業目的】 芸術創造・発信事業 独創的で発信性の高い制作事業、フェスティバ ル事業、国際交流事業、国内外ネットワーク事 業など、施設のプロモーションや「文化芸術創 造都市」横浜のイメージアップに貢献する事業 芸術家発掘・支援事業 コンクール、育成プログラム(留学等)、アー ティスト・イン・レジデンスなど、新しい芸術 表現や実験的な試みに挑戦する新進芸術家を発 掘し、活動を支援する事業 市民協働推進事業 市民企画の公募、市民団体やNPOとの共同主 催事業、アートマネージメント講座など、市民 の企画制作力の向上と、団体・NPOの活動を 支援し、参加・協働の機会を提供する事業 芸術への市民アクセス拡大事業 (鑑賞系事業) 専門施設・地域施設や財団以外の施設も活用 し、また学校、公園等でのアウトリーチ活動な ども含め、様々な場所で市民が幅広いジャンル の芸術文化を身近に鑑賞する機会を提供し、新 たな鑑賞者も開拓する事業 芸術への市民アクセス拡大事業 (体験・参加・学習等) 入門的実技体験講座、講演会・シンポジウム等 の学習事業、創造体験ワークショップ、公募に よる市民参加事業、学校等へのアウトリーチ講 座など、全ての市民が芸術文化に身近に親しむ 機会を提供する事業、及び情報事業 都市政策的事業 集客・産業・観光振興など街の活性化に貢献す る事業、地域コミュニティや地域ネットワーク を形成する事業、歴史的建築物など地域資源を 活用する事業、芸術家や文化産業の集積とマー ケットの構築につながる事業 6 Ⅲ 平成17年度事業計画 1.施設別事業一覧 [1] 横浜美術館・横浜市民ギャラリー 美術に関する市民の多様なニーズに応え、展覧会を中心とした事業により、幅広く美術鑑賞の機会を 提供します。また、アトリエにおける美術創作活動の支援、展覧会レクチャー、美術情報提供など美術 学習活動の支援を行います。市民ギャラリーでは、施設の貸出などを行うほか、所蔵作品の展覧会、現 代の多様な美術表現を紹介する企画展を開催します。 横浜トリエンナーレ2005の開催を組織委員会と連携して行うほか、(仮称)横浜 CITY-ART PROJECT 05-06の関連事業として「市民のアトリエ作家拠点事業」を実施します。また、年4回の企画展では、1 9世紀前半のフランス絵画を総合的に紹介する「ルーヴル美術館展」などを開催します。 芸術への市民アクセス拡大事業 (1)企画展 No. 事業タイトル 企画展 ルーヴル美術館展 19世紀フランス絵画 新古典主義からロマ 1 ン主義へ 平成17年4月9日∼7月18日(87日間) 共催:ルーヴル美術館/日本テレビ放送網 /読売新聞東京本社 企画展 「わたしの美術館 横浜美術館コレクション 2 名品選」展 平成17年7月29日∼8月31日(30日間) 共催:神奈川新聞社 企画展 李禹煥展(仮称) 3 平成17年9月17日∼12月23日(84日間) 共催:朝日新聞社、神奈川新聞社、tvk(予 定) 企画展 「長谷川潔展」(仮称) 4 平成18年1月15日∼3月26日(61日間) 共催:未定 実施 時期 会場 事業内容 4月 ルーヴル美術館は、創立以来200年以上の歴史を持ち、その 規模と所蔵品の質の高さにおいて世界最大級の美術館の一つで ある。本展は、そのコレクションの中でも突出した名品を揃え るフランス革命、ナポレオン帝政から二月革命までの激動の時 代に焦点を絞り、いかにフランスの近代絵画が成立したかを、 横浜美術館 厳選された73点により紹介する。 入場者数見込:435,000人(1日当たり5,000人) うち有料304,500人(有料率75%) 観覧料:一般1,500(1,400)円/大高1,000(900)円/中小 500(400)円 ※括弧内は団体料金 7月 本展は、横浜美術館の優れたコレクションを紹介し、親しん でもらう機会を提供することを目的とする。2004年7月16日∼ 11月3日に募集した開館15周年記念事業「横浜美術館コレク ション わたしが選んだこの1点」の応募結果を踏まえ、票の 多かった作品を中心に横浜美術館コレクションの名品約100点 横浜美術館 で構成する。 入場者数見込:15,300人(1日当たり510人)、うち有料9,180 人(有料率60%) 観覧料:一般700(500)円/大高500(300)円/中小200(100) 円 ※括弧内は団体料金 9月 李禹煥(Lee Ufan, 1936年韓国生まれ)は、1960年代末から70 年代初めに現れた「もの派」と総称される一群の若い作家の活 動の理論的支柱をなした現代作家。李は主に、最小限の加工を ほどこした自然石・鉄板・ガラスなどを特定の空間に布置する 立体作品や、画面に限定された数の筆跡・筆触を配する絵画な どを展開させて今日にいたっている。本展は、横浜トリエン 横浜美術館 ナーレとほぼ期を一にして、日本で12年ぶりに開催される大規 模な個展で、新作を含む90年代以後の代表作約40点で構成され る。 入場者数見込32,000人(1日当たり380人)、うち有料19,500人 (有料率61%) 観覧料:一般1,000(800)円、大高700(500)円、中小400(300)円 ※括弧内は団体料金 1月 1891年(明治24)横浜に生まれ、1980年(昭和55)年パリに 没した20世紀銅版画の巨匠・長谷川潔の回顧展。当館では1991 年に同作家の生誕100年記念展を開催し、その後も段階的な収 蔵を続け、現在、版画657点、油彩画7点に及ぶ豊富なコレク ションを形成するにいたっている。没後25年を機に開催される 本展では、上記コレクションを中心に水彩・素描を加えた約 横浜美術館 200点を紹介する。パリのアトリエに残された遺品の数々、銅 原版や道具類なども併せて展示し、長谷川の創造の秘密に迫ろ うとするものである。 入場者数見込み:27,450人(1日当たり450人)、うち有料19,215 人(有料率70%) 観覧料:一般1,000(800)円、大高700(500)円、中小400 (300)円 ※括弧内は団体料金 7 (2)横浜美術館コレクション展 No. 1 2 3 事業タイトル 横浜美術館コレクション展 第1期 平成17年4月4日∼7月20日 (93日間) 横浜美術館コレクション展 第2期 平成17年8月1日∼11月20日 (96日間) 横浜美術館コレクション展 第3期 平成17年11月29日∼平成18年3月22日 (93日間) 実施 時期 会場 事業内容 4月 横浜市からの委託に基づき、横浜美術館の所蔵品について、会 期ごとにテーマを設定、構成し、コレクション展を開催する。 内容:「19世紀後半から1920年代の美術」 横浜美術館 院展の画家たち−大観と観山を中心に フランスの近代美術 幕末・明治・大正の絵画と版画 19世紀の写真 8月 横浜市からの委託に基づき、横浜美術館の所蔵品について、会 期ごとにテーマを設定、構成し、コレクション展を開催する。 内容:「1970年代以降の美術」 横浜美術館 今日の日本画 1970年代以降の現代美術 現代社会と写真 11月 横浜市からの委託に基づき、横浜美術館の所蔵品について、会 期ごとにテーマを設定、構成し、コレクション展を開催する。 内容:「1930年代から60年代の美術」 横浜美術館 日本画の変革期 シュルレアリスムのオブジェ 長谷川潔の時代−版画と絵画 写真表現の転換期 (3)アートギャラリーにおける企画展示等の開催 No. 1 事業タイトル アートギャラリー企画展示 実施 時期 6月 10月 11月 会場 事業内容 留学、各種助成金、アーティスト・イン・レジデンスなどに よって来日し、創作活動を行っている海外アーティストの中か ら、新鮮かつ独創的な活動を行っている中堅・若手の作家を選 び、作品を展観する。 横浜美術館 【開催予定時期】 「サビーヌ・デルクール展」(仮称)6月18日∼7月18日 「レイチェル・ロザレン展」(仮称)10月1日∼10月30日 「クリストファー・クック展」(仮称)11月16日∼12月18日 (4)市民ギャラリーにおける展覧会の実施 No. 1 2 事業タイトル 横浜市民ギャラリーコレクション展 平成17年9月3日∼9月20日 横浜市民ギャラリー企画展 「新今日の作家展」 平成18年2月∼3月(予定) 実施 時期 会場 事業内容 9月 横浜市民 ギャラリー 横浜市からの委託に基づき、横浜市民ギャラリーの所蔵品に ついて市民に紹介するコレクション展を開催する。 2月 現代の多様な美術表現を紹介する。複数の美術家による展覧 会を開催する。市民の理解と関心を高めるため、会期中に出品 市民ギャラ 作家を招聘し、自身の作品と同時代の美術について語っていた リー展示室 だく。開催にあたっては、市民によるガイドボランティアを育 成するなど、市民、観客層と作品を結ぶプログラムを充実す る。 (5)企画・調査研究活動 No. 1 事業タイトル 横浜美術館・横浜市民ギャラリー研究紀要 発行 実施 時期 会場 事業内容 「横浜美術館・横浜市民ギャラリー研究紀要」は、学芸部 (市民ギャラリーを含む)、美術振興部各部各課における活動 と研究の成果を、所蔵品や収蔵作家に関するテーマを中心に論 通年 (発行は 横浜美術館 文等にまとめ、英訳を付して刊行する。美術館および市民ギャ 年度末) ラリー職員が執筆する研究論文等を三編程度掲載する。原則、 年1回の発行。執筆と原稿のとりまとめ及び編集を、担当部課 で行い、印刷製本を外部委託する。 予定部数 1,000部 8 (6)美術創作活動の支援 No. 1 2 3 事業タイトル 市民のアトリエ講座等開催 子どものアトリエ造形教育事業 横浜市こどもの美術展 実施 時期 通年 通年 会場 事業内容 美術館教育の一環として<つくる>という側面からの事業を 行う。市民の美術への興味の拡大と深化を目的とし、かつ市民 と作家との美術館という場での出会いを契機に、作家や市民に 潜在する可能性を誘発し美術館から新たな美術的価値を創造し ていくことを目的とする。 ○アートチャレンジプログラム 美術の基本的な姿勢、態度にスポットをあてたワークショ プ。作家と市民が共に制作を行い、美術、さらに社会とのかか わりについて考えていく。 ○アートチャレンジ・ア・ラ・カルト 美術に興味を持ち始めた層を対象とした、気軽で参加しやす い形態の短期(各1∼2日)メニュー。様々な美術の側面を体験 横浜美術館 できる内容とし、新たな利用者層の拡大を目的とする。 アトリエ棟 ○アートテクニカルプログラム より深化させて美術の表現について体験するワークショッ プ。 ○オープンスタジオ 市民のアトリエの空間において市民が自主的な制作に取り組 むコース。 ○中学校との連携 教員研修コース、中学生対象のワークショップ、第58回全国 造形教育大会・関東甲信越静地区造形教育大会研究授業の開催 協力 ○横浜トリエンナーレ2005関連事業(予定) 教育プログラム 学校教育との連携、市民参加のワーク ショップの開催 幼稚園・保育園、小学校、盲・ろう・養護学校などと連携して 行う学校のためのプログラム(年100日)、幼児、小学校低学 年・高学年を対象に日曜日午後に開催する日曜造形講座(11講 座)、小学校4∼6年生を対象に9回で終了する長期日曜造形 (2講座)、造形指導者を対象に素材・表現について研修を行 う教師のためのワークショップ(年2回)、日曜日の午前中に 子どものアトリエを無料開放し美術館に親しんでいただく親子 のフリーゾーン(年42回)を開催する。また、子どものための 展覧会として「ダンボールアート展」を開催する。 横浜美術館 〔事業内容〕 アトリエ棟 ○ 学校のためのプログラム(年90日) ○ 幼児、小学校低学年・高学年を対象に日曜日午後に開 催する日曜造形講座(11講座) ○ 小学校4∼6年生を対象に9回で終了する長期日曜造 形講座(2講座) ○ 夏休みに集中的に開催する夏休み造形講座(3講座) ○ 造形指導者を対象に素材・表現について研修を行う教 師のためのワークショップ(年2回) ○ 親子のフリーゾーン(年42回) ○ 鑑賞プログラム(年8回) 7月 横浜市民 ギャラリー 平成17年度に40回目になる「横浜市こどもの美術展」を開 催。市内の小学生以下の未就学児および小学生を対象とした無 審査の公募展。1作づつ、奨励の意味でコメントカードを添 付。会期中は、切って・組み立て・色塗る、工作コーナーを開 催。 実施 時期 会場 事業内容 (7)美術学習活動の支援 No. 1 事業タイトル 美術情報センター 通年 横浜市からの委託に基づき、美術関連図書・雑誌、収蔵作品 データ、美術関連映像資料などの美術情報を収集、作成し、美 術情報センターにおいて美術研究者、美術愛好家、一般市民に 提供する。美術館データベースについては、美術館ホームペー 横浜美術館 ジを通じて広く公開する。 美術情報セン 〔内容〕 ター 美術情報センター:美術書34,000冊、展覧会カタログ50,400 冊、美術雑誌290誌、マイクロフィルム11,964点、美術関連ビ デオ590番組、美術情報システム端末 美術情報システム:収蔵作品情報6,340件、美術図書室蔵書情 報 9 (8)文化事業の実施 No. 事業タイトル 実施 時期 会場 事業内容 企画展開催中の毎土曜日午後2時から30分間、美術館グラン ドギャラリーにおいて無料のミニコンサートを開催する。年間 1 文化事業 (YMAクラシックライブ) 通年 横浜美術館 を10期に分け、各期ごとにプロデューサーを設け、企画展の グランドギャラ テーマに沿った演奏家、楽器、曲目で実施する。 ※但し リー 「ルーヴル美術館展」開催期間中は、毎金曜日午後4時から4 時半。 2 8月 2月 映画上映会 横浜美術館 特定のテーマに基づき所蔵作品を含む複数の映像作品を選定 レクチャーホール し、レクチャーホールにて上映する。 芸術創造・発信事業 No. 1 2 事業タイトル 市民のアトリエ作家拠点事業 (仮称)横浜 CITY-ART PROJECT 05-06関連 横浜トリエンナーレ2005 実施 時期 会場 事業内容 9月 ∼ 3月 現代美術作家、3名を招聘し3ケ月を限度に横浜に滞在するこ とを前提とし、その上で横浜美術館内にあるオールタナティブ スペース等において公開制作を行い、あわせて作品の展示をす る。作家との協議の上、ワークショップ、来場者とのディス 横浜美術館 カッションやレクチャーなどの機会を設け作家と市民とのコ ミュニケーションをはかる。また、市民との協働を目的に、作 家1名の業務に関して市民ボランティアを募集し企画運営、実 施に参画してもらう。 9月 ∼ 12月 鑑賞者が単に展覧会を見るという従来的スタイルを脱して、 「場にかかわる」ことを重視し、参加型の作品制作、公開制 作、コミュニティーとの関わりの中から変化していく作品 山下ふ頭 (ワーク・イン・プログレス)などの手法を積極的に導入し、 3、4号上屋 アートとの新鮮な出会いの場の形成に努めていく。 横浜美術館は、組織本部と連携して展覧会の開催を支援する ほか、教育プログラムの開催等を行う。 10 [2] 横浜みなとみらいホール 厳しい財政状況の中、協賛金や助成金の獲得、他団体との連携強化等により、事業数の充実を図りま す。また、次代を担う青少年を対象とした事業、新進芸術家に活動の機会を提供する事業、および鑑賞 事業を三本の柱とし、市民参加・市民協働の手法を取り入れつつ、オリジナリティある事業企画に努 め、国内外への発信性も高めていきます。 新規事業として、次代を担う青少年を対象に、ニューヨークのリンカーンセンターとの提携でジャズ の教育プログラムをスタートさせる他、ゲヴァントハウス弦楽四重奏団による市内学校へのアウトリー チ事業を実施します。また、若手芸術家に活動の機会を提供する事業として、「アーティスト・イン・ レジデンス横浜」、「青少年エデュケーショナル・オペラ」を開始する他、近隣音楽大学の学生等との 協働で「ロビーコンサート」を実施します。 芸術家発掘支援事業 No. 事業タイトル 芸術家創造拠点・教育プログラム ”野村誠&小学生 パイプオルガンと出会 う!” Just Composed in Yokahama 2 ∼現代作曲家シリーズ∼ 次年度選定委員会 1 実施 時期 会場 事業内容 作曲家野村誠による小学生対象の作曲ワークショップ。野村氏 4月 大ホール、リ 自身の創造の場としてもホールを活かす。 ハーサル室 作品公開コンサートを夏休み期間に実施。 4月 - 次年度「Just Compsed in Yokohama」委嘱作曲家を選定委員会 の開催。専門性の高い分野であるため、選定委員会の委員は音 楽の専門家により組織する。 - 若手オルガニストを対象に、ホールオルガニストの業務を習得 する機会を提供する。ホールオルガニスト三浦はつみの指導に より、オルガンメンテナンスや事業の企画制作を実地経験。 3 横浜みなとみらいホール オルガニスト・インターンシップ・プログラム 5月 4 (仮称)横浜 CITY-ART PROJECT 05-06 アーティスト イン レジデンス横浜2005 7月 大ホール、小 新進気鋭のアーティストによる参加者と協働創作活動を実施す ホール、リ るワークショップを実施する。ホール施設/近隣施設から区民 ハーサル室 文化センターまで視野に入れ、創作活動の成果を発表する。 8月 大ホール、小 将来音楽家を志す青少年を対象にソリスト、オーケストラ、合 ホール、リ 唱、制作スタッフ等をオーディション等により選抜しコンサー ハーサル室 ト形式のオペラ上演を目指す。 (仮称)横浜 CITY-ART PROJECT 05-06 青少年エデュケーショナル・オペラ「魔笛」 ガラ・コンサート ヒダノ修一 6 太鼓ソロ生活15周年記念ツアー2005 ∼神の手がささやく∼ 5 9月 小ホール 和太鼓演奏の第一人者ヒダノ修一によるソロ・リサイタル。和 太鼓のみならず、さまざまパーカッションを駆使し、独自の世 界を創りあげる。 新進作曲家による委嘱作品含む現代作品のコンサート。古楽器 7 Just Composed 2005 in Yokahama ∼現代作曲家シリーズ∼ 11月 小ホール を使用した現代音楽をテーマに実施。作品を委嘱する作曲家 レセプション は、選定委員会で決定。関連レクチャー「白石美雪のはじめて ルーム 11月 大ホール 小ホール 世界各国の優秀な若手ピアニスト数名を招聘し、紹介・発信す るピアノフェスティバル。音楽家、市内を中心とした企業や個 人の支援者、行政が協力して開催。 実施 時期 会場 事業内容 聴く現代音楽」を実施。 8 第24回横浜市招待国際ピアノ演奏会 市民協働推進事業 No. 事業タイトル 1 横浜みなとみらいホール ロビーコンサート (若手芸術家との協働コンサート) 4月 2 第14回よこはまマリン・コンサート 7月 大ホール 横浜音楽文化協会主催による、声楽、ピアノ、弦楽合奏等によ るヴァラエティに富んだ内容の演奏会。毎年海の日にちなんで 開催し、夏の風物詩として定着した公演。 3 第26回ヨコハマ・コーラルフェスト 2月 大ホール 小ホール 市内の合唱団体約100団体が出演する合唱フェスティバル。運 営は市民有志による実行委員会が実施する。 エントランス・ 近隣音楽大学学生を中心とした実施グループによるコンサート ロビー、みな 制作をホールがサポート。ホールロビー、近隣公共スペースな とみらい駅他 どを会場とする。広く一般市民に告知し無料で公開する。 11 芸術への市民アクセス拡大事業 (1) 鑑賞系事業 No. 事業タイトル 実施 時期 会場 事業内容 1 京都フランス音楽アカデミー アンサンブル・スペシャル・コンサート2005 &公開レッスン 4月 2 仲道郁代&仲道祐子ピアノ・デュオ・スペ シャルコンサート 4月 大ホール 人気ピアノ・デュオによる親しみやすいコンサート。ヤマハ主 催、財団協力。 3 横浜みなとみらいホール 第6回こどもの日コンサート 5月 大ホール 現田茂夫指揮、神奈川フィルハーモニー管弦楽団の出演による こどもを対象としたコンサート。オペラ「ヘンゼルとグレーテ ル」を楽しいMC付で抜粋上演。こども達がオーケストラと一緒 に演奏できるコーナーも設ける。 4 クリストフ・エッシェンバッハ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 ピアノ:ラン・ラン 5月 大ホール 世界的オーケストラの横浜公演。エッシェンバッハ音楽監督就 任後初の、注目の来日公演。中国の新進気鋭のピアニスト、ラ ン・ランが共演。 5 市民合唱参加による特別演奏会 「カルミナ・ブラーナ」 5月 大ホール ワークショップ終了の市民合唱と、現田茂夫指揮、神奈川フィ ルハーモニー管弦楽団によるオルフ作曲「カルミナ・ブラー ナ」の演奏会 6 シエナ・ウインド・オーケストラ定期演奏会 6月 大ホール 日本では数少ないプロの吹奏楽団による定期公演。佐渡裕、下 野竜也、金聖響と、人気指揮者三人が順に登場。吹奏楽の人気 投票結果を反映させたプログラムで実施。 7 題名のない音楽会21 公開収録 6月 大ホール テレビ朝日系列で放映する「題名のない音楽会21」の公開収録 をオーケストラの出演により実施。 7月 大ホール ホールのオルガンがアメリカのオルガンであることにちなみ、 今年度より、開港150周年に向け、毎年アメリカのオルガニス トを招聘して紹介。オルガン作品の作曲に関するワークショッ プも実施予定。 オルガン・リサイタルシリーズ15 8 ロバート・ベイツ 小ホール、リ パリのコンセルヴァトワール、エコールノルマル等、世界第一 ハーサル室 線の教授陣による、室内楽コンサート及び公開レッスン。 9 出会える音季 野々下由香里ソプラノ・リサイタル 7月 小ホール 実力有る若手演奏家を紹介するシリーズ公演。野々下由香里の リサイタルは、平成16年7月に続き同シリーズ2回目で、当リ サイタルでは、フランス歌曲を特集。 10 ペトル・アルトリフテル指揮 プラハ交響楽団&長谷川陽子(チェロ) 7月 大ホール チェコを代表するオーケストラの来日公演。曲目は、スメタ ナ:モルダウ、ドヴォルザーク:チェロ協奏曲、交響曲第9番 「新世界」。 11 ヴィルトゥオーゾ横浜 ∼4th withオレグ・クリサ(ヴァイオリン) 9月 小ホール 横浜ゆかりの奏者による弦楽アンサンブルの定期演奏会。オイ ストラフの再来とも言われるロシアの幻のヴァイオリニストが 競演。 12 ミシェル・カミロ ジャズピアノ・コンサート 9月 大ホール ドミニカ出身のラテン・ジャズのピアニストによる、リサイタ ル。曲目は、スタンダードなジャズナンバーから、ラテンナン バーまで多彩な内容。 13 大野和士指揮 ベルギー王立歌劇場管弦楽団 9月 大ホール 大野和士のベルギー王立歌劇場音楽監督就任後初の凱旋来日公 演。リムスキー=コルサコフのシェエラザードとラヴェルのボ レロ他。 14 ホセ・カレーラス テノール・リサイタル 10月 大ホール 三大テナーのひとりとしても有名なカレーラスのリサイタル。 曲目未定。 15 ロリン・マゼール指揮 トスカニーニ・フィルハーモニー管弦楽団 10月 大ホール L・マゼール率いる注目のヴィルトゥオーゾ・オーケストラの 来日公演。 16 マリス・ヤンソンス指揮 バイエルン放送交響楽団 11月 大ホール 世界的オーケストラの横浜公演。ピアノ:イェフィム・ブロン フマン。チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番/ショスタコー ヴィチの交響曲第5番を予定。 17 オーケストラ・アンサンブル金沢 マーラー「大地の歌」 11月 大ホール オーケストラ・アンサンブル金沢の横浜初公演。マーラー作 曲、「大地の歌」の室内オーケストラバージョンを演奏。 18 クリスマス・ジャズ・ナイト 「ソフィスティケイテッド スウィング」 前田憲男JAZZオーケストラwithストリングス 12月 大ホール 前田憲男プロデュースによる、ジャズ、ポップスのスタンダー ドナンバーを集めた大人のためのクリスマス・コンサート。 19 倉本裕基ピアノ・コンサート 12月 大ホール 韓国で人気の倉本裕基のコンサート。ジャンルを限定しない、 聴き心地の良い内容。 20 ゲヴァントハウス弦楽四重奏団 コンサート&アウトリーチ事業 12月 21 NHK交響楽団横浜定期公演 12月 大ホール 日本を代表するオーケストラの横浜定期演奏会。今後年1回の 定期開催を目指す。ネルロ・サンティ指揮、ソリスト、曲目未 定。 22 イツァーク・パールマン ヴァイオリン・リサイタル 1月 大ホール 世界的ヴァイオリニストのリサイタル。曲目未定。 世界を代表する弦楽四重奏団による公演。曲目はベートーヴェ 小ホール, ン、ハイドン等を予定。公演と前後して市内学校2箇所でアウ 市内学校2校 トリーチ公演を実施する。 12 23 池辺晋一郎トーク・コンサート 1月 小ホール 池辺晋一郎の楽しい解説がついた小編成室内楽の鑑賞入門コン サート。編成はピアノを含む3名程度。 24 オルガン・リサイタルシリーズ16 松居直美 2月 大ホール オルガン事業の中核をなす、オルガン音楽鑑賞のリサイタル。 今年度より、作曲家と出演オルガニストの協働で新作を委嘱 し、リサイタルの中で発表する。 25 飯森範親指揮 ドイツ・ヴュルテンベルク・フィルハーモニー 管弦楽団 2月 大ホール 神奈川県と有効提携都市であるバーデン・ビュルテンブルグ州 のオーケストラの初来日公演。指揮は音楽監督の飯森範親、 ヴァイオリン:千住真理子。ブラームスプログラム。 26 みなとみらい新・アマチュア室内楽 フェスティバル 前年祭 2月 小ホール H18年度より拠点を横浜みなとみらいホールに移す「アマチュ ア室内楽フェスティバル」の移転前夜祭として、横浜における フェスティバルの新たなスタートをアピールする。 27 佐々木典子ソプラノ・リサイタル 3月 小ホール ソプラノの佐々木典子によるリサイタル。得意とするオペレッ タの名曲を中心としたプログラムで実施。 28 昼どきクラシック 通年 大ホール 29 オルガン・1ドルコンサート 通年 大ホール 30 日本フィルハーモニー交響楽団 横浜定期演奏会 通年 大ホール 日本フィルハーモニー交響楽団の横浜定期公演。東京の定期公 演と内容を変えつつ月1回のペースで開催。 31 読売日本交響楽団横浜公演 通年 大ホール 読売日本交響楽団の横浜定期公演。東京の定期公演と内容を変 えつつ、年間7回開催。 32 神奈川フィルハーモニー管弦楽団 定期演奏会 通年 大ホール 横浜に活動の拠点を持つ神奈川フィルハーモニー管弦楽団の定 期公演。会場確保や広報面で協力し、支援する。 実施 時期 会場 事業内容 平日の昼に開催する演奏会。親しみやすくわかりやすい内容で 1時間程度のプログラムで実施。毎月1回開催。1日2公演を異な る内容で開催。 当日1ドルもしくは100円を支払って入場。オルガンコンサート の導入として、毎回わかり易いテーマ性を持たせたプログラム で、オルガン音楽の魅力を聴かせる。 (2) 体験等 No. 1 事業タイトル 市民合唱ワークショップ「カルミナ・ブラー ナ」 オルフ作曲「カルミナ・ブラーナ」合唱のワークショップ。平 4月 リハーサル室 成17年5月に実施予定の〈市民合唱参加による特別演奏会「カ ルミナ・ブラーナ」〉に出演。 夏休み期間のこどもを対象としたオルガンやオルガンを通して クラシック音楽に親しんでもらう複合的な事業。 ①0歳から 入場できるオルガン鑑賞事業 ②ワークショップ「パイプオル ガンってなあに?」 ③ワークショップ「パイプオルガンを弾 いてみよう」 ④フェリスホールオルガンコンサート/ワーク ショップ ⑤「親子でいくオルガンツアー」 2 夏休みオルガンわくわく大作戦 7月 大ホール、 フェリスホー ル、他オルガ ンを有する近 隣会場 3 みんなのオーケストラ ∼神奈川フィル楽器ワークショップ∼ 7月 音楽練習室 ショップ。神奈川フィルが参加者を直接指導。個別の楽器の奏 かながわ アートホール 法や合奏方法をレッスンする。大ホールでの発表コンサートを 初心者を含む青少年を対象としたオーケストラ楽器のワーク 開催。 4 みんなの☆コンサート ∼神奈川フィル・楽器ワークショップ∼ 発表コンサート 8月 5 リンカーンセンター・JAZZ教育プログラム 事業(仮称) 1月 大ホール 神奈川フィルハーモニー管弦楽団、横浜市芸術文化振興財団の 主催、横浜市の共催で実施しているワークショップ「みんなの オーケストラ」の発表コンサート。 大ホール、リ ニューヨークのリンカーンセンターと提携し、同センタージャ ハーサル室、 ズ部門を率いるウィントン・マルサリス氏を中心とした講師陣 練習室他 を招聘し、教育プログラムを実施する。 都市政策的事業 No. 事業タイトル 実施 時期 会場 事業内容 1 横浜みなとみらいホール 7thアニバーサリー・コンサート 6月 大ホール ホールの開館7周年を記念して実施する演奏会(開館1周年より 毎年実施)。声楽のガラコンサートでホールの魅力をアピール するとともにMM地区の賑わいを創出する。 2 横浜みなとみらいホール ジルヴェスターコンサート2005∼2006 12月 大ホール 大晦日の夜に開演し、カウントダウンを経て新年を迎える年越 しコンサート。神奈川ゆかりの音楽家による特設オーケストラ (飯森範親指揮)が出演。大晦日の横浜のにぎわいにも貢献。 3 クイーンズ・ガラ・ニューイヤー2006 ウィーン・オペラ舞踏会管弦楽団 ニューイヤー・コンサート 1月 近隣企業の協賛・協力を得ながら街ぐるみの事業として実施。 大ホール、 J.シュトラウスの作品等によるニューイヤーコンサート。小 近隣3公共ス 編成の楽団とバレエ団による近隣公共スペースでのライブも展 ペース 開する。 13 [3] 横浜能楽堂・久良岐能舞台 「敷居の低い能楽堂」を合言葉として、公演・講座・教室・展示の各分野で、よりわかりやすい形で 能楽の普及を図ります。併せて創造的で発信性の高い自主事業を実施します。 様々な人たちに気軽に能楽堂へ足を運んでもらうため分り易い曲を解説付きで行なう普及公演を定期 的に実施します。この中には「ブランチ能」「バリアフリー能」など社会的反響の大きなものも含まれてい ます。企画公演としては5回シリーズで「子方が描く能・狂言」、邦楽・洋楽とアジアの古典芸能を 「宮城道雄」というキーワードで結んだ企画公演「宮城道雄の聴いた曲 弾いた曲」を行ないます。市民 協働の観点から「名刹で楽しむ至芸2005」の企画制作も継続します。新たな取り組みとして、市内 の貴重な文化資源を活用しながらアウトリーチを進めて行くため、特別企画公演として三溪園を借り照 明と能・狂言のコラボレーション「あかり 夢幻能」を開催します。 さらに、古典芸能分野におけるアジア諸国との交流を促進するため、「アジア古典舞踊(ACD)プロ ジェクト」を今年から開催し、11月の一ヶ月間にわたりアジアの様々な舞踊を紹介します。 芸術創造・発信事業 No. 事業タイトル 実施 時期 1 企画公演「子方が描く能・狂言」①∼⑤ 5月 ∼ 10月 2 特別企画公演「あかり 夢幻能」 10月 3 「アジア古典舞踊(ACD)プロジェクト」 11月 会場 事業内容 ①能「初雪」(金春流)金春穂高 狂言「老武者」(大蔵流)山本東次郎 ②能「鞍馬天狗」(観世流)観世恭秀 狂言「靱猿」(和泉流)野村小三郎 横浜能楽堂 ③能「関原與一」(喜多流)友枝雄太郎 本舞台 狂言「痺」(和泉流)野村裕基 ④能「烏帽子折」(観世流)浅見真州 狂言「井杭」(和泉流)野村虎之介 ⑤能「隅田川」(観世流)観世榮夫 三溪園 大池 能「清経 音取」(喜多流)友枝昭世 狂言「月見座頭」(和泉流)野村万作 照明デザイン:石井幹子 ①公演「北の神楽 南の神楽 里の神楽」 (高千穂神楽、早池峰神楽、市場神代神楽) ②レクチャー公演「能・狂言の舞」(山本東次郎ほか) ③公演「琉球王朝の舞踊」(宮城能鳳ほか) ④公演「海の民の琉球舞踊」(宮城能鳳ほか) 本舞台 ⑤公演「王朝の舞 舞楽」(南都楽所) 関内ホール ⑥公演「王宮の舞踊 神々の島の舞踊」 など (タイ国立舞踊学校、インドネシア国立舞踊学校) ⑦公演「日韓 人間国宝の競演」 (花柳寿南海、李梅芳ほか) ⑧「アジア古典舞踊ワークショップ」 (藤間恵都子、水木佑歌ほか) 市民協働推進事業 実施 時期 会場 1 第53回横浜能 第1日ー田邉竹生追善ー 11月 本舞台 能「輪蔵」(観世流)観世恭秀、替間「鉢叩」(和泉流)野村萬斎、 仕舞「(未定)」(観世流)岡本房雄 2 第53回横浜能 第2日 11月 本舞台 能「金沢猩々」(金春流)櫻間右陣 狂言「若菜」(大蔵流)山本東次郎 総持寺 ①狂言「節分」(和泉流)石田幸雄 狂言「 金津地蔵」(和泉流)野村裕基 ②狂言「鐘の音」(和泉流) 野村万之 介 狂言「仁王」(和泉流)野村萬斎 No. 事業タイトル 3 名刹で楽しむ至芸2005 12月 14 事業内容 芸術への市民アクセス拡大事業 (1) 鑑賞系事業 実施 時期 会場 1 普及公演 4月 本舞台 能「春日龍神」(喜多流)出雲康雅 狂言「清水」(和泉流)三宅右近 解説:未定 2 特別公演 4月 本舞台 能「恋重荷」(観世流)山本順之 狂言「金岡」(和泉流)野村又三郎 3 普及公演-イブニング能- 6月 本舞台 能「二人静」(観世流梅若会)梅若晋矢・山中迓晶 狂言「節分」(大蔵流)山本則孝 解説:未定 4 特別公演 7月 本舞台 狂言「惣八」(大蔵流)茂山千之丞、狂言「禰宜山伏」(大蔵流)茂山 忠三郎、狂言「財宝」(大蔵流)茂山千作 8月 本舞台 能「小鍛冶 白頭」(観世流)関根祥六 狂言「果争」(大蔵流)山本東次郎 6 普及公演 9月 本舞台 7 普及公演−ブランチ能− 10月 本舞台 8 普及公演ーバリアフリー能ー 12月 本舞台 9 普及公演−蝋燭能− 2月 本舞台 10 特別公演 3月 本舞台 能「屋島 大事 那須」(観世流)大槻文蔵、山本則俊 狂言「業平餅」(大蔵流)山本東次郎 11 常設展「初めて知る能・狂言の世界」 通年 展示廊 装束・能面・楽器など能にまつわる基本的な資料を展示する。 実施 時期 会場 No. 5 事業タイトル 特別普及公演「夏休み夢舞台」 (関連企画「能楽体験教室」) 事業内容 能「頼政」(観世流)角寛次郎 狂言「因幡堂」(大蔵流)大蔵吉次郎 解説:未定 能「羽衣」(宝生流)朝倉俊樹 狂言「蚊相撲」(大蔵流)茂山逸平 解説:未定 能「枕慈童」(金剛流)豊嶋訓三 狂言「饅頭」(大蔵流)山本泰太郎 解説:未定 能「海人」(金春流)桜間金記 狂言「独り松茸」(大蔵流)茂山あきら 解説:未定 (2) 体験等 No. 事業タイトル 事業内容 1 横浜こども狂言会 4月 こども狂言ワークショップの発表会。一流の講師の指導を受け、歴 横浜能楽堂 史ある舞台で、本格的な装束を付け行なう。OBも出演して10数曲を 本舞台 半日がかりで演じる。 講師:山本東次郎(大蔵流)ほか 2 「こども狂言ワークショップ−入門編−」 8月 横浜能楽堂 小・中学生を対象に狂言の3回の実技指導と公演鑑賞。 第二舞台 講師:山本東次郎ほか 3 「こども狂言ワークショップ−卒業編−」 1月 ∼ 3月 第二舞台 通年 稽古:第二 舞台、楽屋 発表会:本 舞台 4 初めての能楽教室シリーズ 15 狂言ワークショップ入門編修了者で希望者を対象に10回の稽古。 講師:山本東次郎(大蔵流)ほか 稽古全10回及び発表会。 謡仕舞教室ー謡、仕舞各1曲 小鼓教室ー連調「羽衣」 大鼓教室ー連調「羽衣」 能管教室ー一管「中之舞」 太鼓教室ー連調「唐船」 [4] 横浜にぎわい座 「大衆芸能」の専門施設として、月の前半(1日∼15日)の芸能ホールで連日開催される「経常公演」を 中心に、「大衆芸能の発信拠点」として多彩な事業を組み合わせて展開します。また、大衆芸能という ジャンルをより広く捉え、ジャンルを超えた近隣分野(演劇や音楽など)やシティセールスにも寄与で きる催し等の公演を開催することにより、施設の発信性を高めます。さらに、地元との連携による共催 事業等も取り入れ、コミュニティーの発展や街の賑わい創出の一助になることも目指した展開を図りま す。 四年目に入り、経常化が進みつつある企画公演については本年度は更に「独演会」「演芸バラエ ティ」「異ジャンル交流」等の開催形態を横浜にぎわい座ならではの特色があるものにします。 ま た、若手芸人のホームグランドとしての定例開催も恒例化し、「横浜にぎわい座が育てた芸人」の輩出 を目指します。 芸術への市民アクセス拡大事業 (1) 鑑賞系事業 No. 1 事業タイトル 経常公演: 「横浜にぎわい座 企画公演(演芸バラエ ティ)」 実施 時期 3 4 経常公演:「横浜にぎわい座 有名会(寄席 公演)」 事業内容 落語、漫才、講談、浪曲、コメディドラマ、イリュージョン などバラエティに富んだ公演を日替わりで提供する。開催の形 態も横浜にぎわい座ならではの特色がある「独演会」「二人 会」「演芸バラエティ」「記念公演」など変化をつける。ま た、各月にわたるシリーズ公演や有名芸人のホームグランドと 通年 しての定例開催も視野に入れる。 開催月によって、5月:周 年記念興行、8月:児童・学生を対象とした公演、1月:正月 各月1日 芸能ホール 興行のように時節を考慮した公演を行う。 ∼ 【主な出演予定者】 10日 各派(落語協会、落語芸術協会、円楽一門、立川流)所属落 語家、漫才師、講談師、漫談師、浪曲師、奇術師、太神楽、曲 独楽、ボーイズ芸、コントなど 【公演回数】 各月平均11公演(年間132公演) 通年 2 会場 各月 11日 ∼ 15日 他地域では見ることができない、(社)落語芸術協会・ (社)落語協会の所属芸人による合同公演を開催。伝統にのっ とった「寄席形式」でじっくり落語を堪能できる企画。 芸能ホール 【主な出演予定者】 落語協会、落語芸術協会所属落語家及び色物 【公演回数】 各月5公演(年間60公演) 経常公演:「横浜にぎわい座 名作落語の 夕べ」 館長:玉置宏を案内役に、(社)落語芸術協会・(社)落語 各月1回 協会の所属芸人により古典落語をじっくり聞かせる。 (原則とし 【主な出演予定者】 て11日∼ 芸能ホール 15日中の 落語協会、落語芸術協会所属落語家(真打) 土曜日 【公演回数】 夜) 各月1公演(年間12公演) 若手芸人育成支援公演 各月1回 (原則とし て16日∼ 月末の平 日夜) 大衆芸能関連展示 各回1ヶ 資料・物品などを分かりやすくレイアウトして展示する。 月(年間4 情報コーナー 【開催回数&期間】 回) 小ホール 「落語家 若手真打・二つ目」による公演、若手お笑い芸人 ライブや合同公演など。 【主な出演予定者】 林家彦いち、立川笑志などをはじめとした、大衆芸能各ジャ ンルの新進気鋭の若手及び新人芸人 【公演回数】 各月1公演(年間12公演) 時節、地元地域、人物、歴史などの切り口から、写真・文字 5 年間4回(常設展は除く)。各回1ヶ月程度。 16 (2) 体験等 No. 1 2 事業タイトル 大衆芸能関連講座 大衆芸能体験ワークショップ 実施 時期 会場 事業内容 小ホール 大衆芸能の世界に対して理解・造詣を深めてもらえるよう解 説と実演を織り交ぜた講座。講座内容の幅を広げるためにも、 外部団体等との連携も検討する。 【想定される内容】 「落語(他にも各大衆芸能ジャンル)鑑賞入門講座」「寄席 の一日解説」「横浜の大衆芸能史」「江戸文化を知る」など 【講座回数】 年間6回予定 通年 小ホール 大衆芸能を自身が体験することによりより造詣を深めても らえるようなワークショップ。 【想定される内容】 「落語・漫才体験」「曲芸ワークショップ」「マジック入 門」など 【開催回数】 年間6回予定 実施 時期 会場 事業内容 通年 市民協働推進事業 No. 1 事業タイトル うま野毛寄席 年6回 落語を現代的にアレンジした新しい寄席の形を探る企画。野毛 地区内の寺社(伊勢山、成田山)、演芸場(にぎわい座)、飲 芸能ホール 食街(野毛)をつなげる活性化プランの一環として開催。 (年6回) 【主な出演予定者】 金原亭馬生、平岡正明ほか 【開催回 数】 各月で開催(計6回) 17 [5] 横浜赤レンガ倉庫1号館 設置目的「芸術文化の創造発信」と「賑わいの創出」に向けて、コンテンポラリー系を中心に若手の 発掘育成と発信、自由な施設特性を生かした事業を展開します。さらにイベント広場なども最大限に活 用し、横浜都心部の活性化を図るとともに、先進性と国際性を持った都市イメージを国内外に発信する シティセールスの拠点として活動します。 トリエンナーレ連携展として、9週間に渡るロバート・キャパ展を開催します。会期中、日仏共同制作 の2回目として、キャパの生涯をテーマとした舞台を制作、ダンスコレクションR受賞者をキャスティン グします。 芸術創造・発信事業 No. 事業タイトル 実施 時期 会場 事業内容 スペース ロバートキャパ写真展 監修:伊東順二 期間:3週間×3期 テーマ案「戦場のキャパ」「キャパと子どもたち」「戦争のな いキャパ」。舞台化プロジェクトを会期中に行う。 1 トリエンナーレ関連イベント OFF WAR -戦争のないキャパ- 10月 2 横濱JAZZプロムナード2005 10月 3 スイス大使館との協働事業 10月 ホール コンテンポラリーダンス公演(演目未定) 4 アートマネジメント学会総会 11月 ホール アートマネジメント学会の総会、シンポジウムなど 5 神奈川芸術文化財団との 演劇公演共同主催 11月 ホール 演劇公演(演目未定) 6 国際共同制作 ロバート・キャパ舞台化プロジェクト 「SLIHTLY OUT OF FOCUS」 12月 ホール 演出:ヴェロニック・ケイ 出演:ダンスコレクションRコン ペティション受賞者より選定。 赤レンガを含め日本国内で8∼10公演程度を予定 7 coba 「Bellows Lovers Night Vol.5」 12月 ホール coba、小松亮太らアコーディオン、バンドネオンのプレイヤー が一同に介するライブ 8 横浜ダンスコレクションR ソロ×デュオコンペティション+ 1月 ホール ソロデュオ部門、群舞部門により、新しい才能の発掘育成と発 信を行う。 9 横浜ダンスコレクションR 受賞者公演 1月 ホール 過去のコンペティション受賞者による公演 10 イタリア文化会館との協働事業 1月 スペース イタリアのアーティストを紹介する展覧会 実施 時期 会場 事業内容 ホール ホール 10バンド程度のライブ イベント広場 街角ライブ イベント広場 芸術家発掘支援事業 No. 事業タイトル 1 アーノルド・グロッシェル Dance Photo and Scenography Exbition 5月 スペース 舞台写真家アーノルド・グロッシェルによる写真と振付家・白 井剛、山田うんによるコラボレーション 2 フランス月間事業 アントワーヌ・プーペル展 6月 スペース 写真に独自の技術を駆使して画面を再創造するアーティストの 展覧会を「肖像」「ジンガロ」などのテーマで開催。 6/10∼25(予定) 3 トリエンナーレ関連イベント 武田秀雄展 9月 スペース 武田秀雄展 「源平」「もんもん」など 期間:3週間 4 卒業制作展誘致・支援による 「アーティストの卵」育成事業 1月 ホール スペース 全国の美大、建築系学科、専門学校への働きかけによる卒業制 作展の誘致ならびに支援。8会期程度。学生の実行委員ととも に展示運営、広報活動に対するバックアップを行う。 5 横浜ダンスコレクションR アマンダ・ミラーによるダンステクニック・ ワークショップ 1月 ホール 振付家、ダンサーを志す若手のためのワークショップ。最終日 のデモンストレーションを無料で一般公開する。 6 横浜ダンスコレクションR ロリーナ・バリエントスによる振付家のため の構成力養成講座 2月 ホール 振付家を志す若手のためのワークショップ。初日のプレゼン テーションと最終日の成果発表を有料で一般公開する。 7 横浜ダンスコレクションR 参加公演 2月 ホール 岩淵多喜子振付 ダンスシアター ルーデンスによる公演。 8 横浜ダンスコレクションR 参加公演 2月 ホール 杏奈振付による公演 9 佐藤太清賞公募作品展 2月 スペース 18 学生を中心とした「絵画部門」「日本画部門」で構成される公 募展 市民協働推進事業 No. 事業タイトル 実施 時期 会場 事業内容 1 NPO法人国際舞台芸術交流センターとの 舞踊共同主催公演 8月 ホール コンテンポラリーダンス公演(演目未定) 2 横浜ローザ ∼赤い靴の娼婦の伝説∼ 8月 ホール 市民によって構成される実行委員会との共催事業。五大路子に よる一人芝居。平成15年の赤レンガ倉庫での上演のために演出 を新たにした「赤レンガ倉庫バージョン」4公演。 3 赤い靴の女たち 9月 ホール 市民によって構成される実行委員会との共催による演劇公演。 山崎洋子原作による新作。 4 U35 500アーティスト作品展 1月 スペース 5 横浜ダンスコレクションR ショーケース 1月 6 横浜ダンスコレクションR オーストラリア-日本 ダンスエクスチェンジ 2月 ホール 日豪交流年事業。NPO法人JCDNとの連携により、オーストラリ アからの招聘カンパニーの公演を行う。 7 横浜アートLIVE 3月 ホール 全市的演劇フェスティバルの一会場として、1劇団3公演を開 催。 実施 時期 会場 公募による35才以下のアーティストの作品展と販売 スペース ビデオと実演によるショーケース公演により、各国のディレク エントランス ターとの交流を促し、将来の成長への足がかりを作る。 ホール 都市政策的事業 No. 事業タイトル 事業内容 1 野毛大道芸 4月 イベント広場 野毛大道芸の一環として、3回×2組程度のパフォーマンスを2 日間展開。 2 横浜みなと祭 国際仮装行列 5月 イベント広場 イベント広場がフロートパレード、パフォーマンスの会場とな る。控室としてホールを提供する。 3 フランス映画祭横浜2005 ① ガラパーティー 6月 ホール フランス映画祭横浜のイベントとして開かれるガラ・パー ティーを開催。 4 フランス映画祭横浜2005 ② シネマテーク・レトロスペクティブ 6月 ホール シネマテークの発表に合わせ、過去のフランス映画祭で上映さ れた、劇場未公開作品を上映。 5 フランス映画祭横浜2005 ③ シネマテーク・シンポジウム またはカンヌ映画祭と横浜映画祭 6月 ホール ティエリー・フレモー(カンヌ映画祭ディレクター、リュミ エール研究所ゼネラルディレクター)ほかによるシンポジウ ム。リュミエール研究所所蔵フィルムの上映。 6 赤レンガパーク野外ライブ 9月 パーク 2万人規模の野外ライブ。9月24日に開催。 7 横浜オクトーバーフェスト 10月 ドイツのビール祭りを移植した国際色豊かなイベント。ステー イベント広場 ジでJAZZプロムナード街角ライブやFMヨコハマの公開放送を実 施。 8 横浜ファッションウィーク 10月 9 冬季野外映像インスタレーション+ 横濱ハーバーライトファンタジー 12月 10 横浜ダンスコレクションR シンポジウム 1月 11 横浜国際女子駅伝2006 2月 ホール ホールでファッションショーを開催。 ①若手アーティストまたは学生を起用した、屋外のイベント広 場を活用した映像投射。 ②スケートリンクを設置し、若手アーティストのカンバスとし て活用。映像、オブジェなどにより、リンクそのものを作品化 イベント広場 する。 ③12月24日、クリスマス・イブの夜に、メッセージを記入でき るキャンドル約2000個を並べ、イベント広場を彩る。この期間 に行われる映像イベントとのコラボレーションも検討。 ホール 国内外のダンス関連ディレクターを集めたシンポジウム。ネッ トワーク強化を図るとともに、一般公開し最新のダンスマネジ メント事情を公開する。 赤レンガ倉庫∼八景島折り返しによる駅伝競走。全14チーム。 イベント広場 開催/報道本部を誘致しTV中継での露出を通じて、広く都市ヨ コハマと赤レンガ倉庫1号館の魅力をアピールする。 19 [6] 市民ギャラリーあざみ野 市営地下鉄・東急田園都市線あざみ野駅から徒歩約7分の場所に建設が進んでいる市民ギャラリーあ ざみ野は、横浜市北部方面の美術振興の拠点施設として、文化活動の盛んな地元から大きな期待を寄せ られています。 約300㎡の展示室が2室、アトリエ、アートプラザなどが整備され、創作・発表の場として多くの市民 の利用が予想されます。さらに、併設される男女共同参画センター横浜北(財団法人横浜市女性協会が 管理運営)には、多目的小ホールや音楽ルームなどが備わり、音楽や舞台芸術等の幅広い文化活動に活 用できます。 財団は公募審査により指定管理者に指定され、本年10月下旬に予定されている開館に向けて、4月か ら準備業務を開始します。また開館時には女性協会や地域の文化団体等と協働で、多彩な記念事業を開 催する予定です。 開館準備事業 No. 事業タイトル 実施 時期 会場 事業内容 1 市民企画協議会(仮称) 5月 17年度後半と18年度の企画を検討する市民を公募し、企画展、 アトリエ事業、舞台公演について、それぞれ意見を交わす 2 開館記念企画及び参加団体募集 5月 開館記念として実施する市民参加のフェスティバル事業につい て、企画及び参加団体を広く募集し、多くの市民の関わりを得 る 3 市民ニーズ調査 6月 地域の市民の鑑賞ニーズ、地域の文化団体の発表ニーズ、学校 や福祉施設等のアウトリーチへの要望などをヒアリングし、地 域の団体・機関とのネットワーク形成にもつなげる 4 館内見学ツアー 8月∼ 館内 利用希望者や関心を持つ市民を対象に、開館前に見学会を開催 し、開館後の利用促進を図る 実施 時期 会場 事業内容 開館記念事業 No. 事業タイトル 1 開館記念企画展 10月 展示室 写真展等を検討中。展示としての面白さとともに、記念事業と して多くの市民が関心を持ち、実際に足を運んで施設の存在と 機能を周知する効果を狙う。 2 開館記念舞台企画 10月 レクチャー ルーム 女性協会と連携し、レクチャールーム(多目的ホール)を利用 してコンサートや演劇などを実施。美術以外の文化愛好者や活 動団体を顧客として取り込む。 3 開館記念市民参加事業 10月 全館 フェスティバル形式で実施する市民参加事業。女性協会とも連 携し、施設全体を活用して様々な文化団体の発表、交流の場と し、多くの市民に施設の開館を周知する。 実施 時期 会場 事業内容 市民協働推進事業 No. 事業タイトル 1 アトリエ事業 12月∼ アトリエ 事前にアトリエで行う講座事業の企画を市民から募集し、その 中から3講座程度を実施予定。地元の要望の強い、横浜美術館 の子どものアトリエ事業も取り入れる。 2 市民サポーター育成事業 12月∼ 会議室等 企画・運営に関心のある市民を募集し、キュレーター講座、マ ネージメント講座や実践研修を実施。修了者はサポーターとし て登録する。 実施 時期 会場 事業内容 11月∼ 山下埠頭 市民から参加者を募り、事前レクチャーを経て、現地にガイド 付きのツアーを実施。 芸術への市民アクセス拡大事業 No. 事業タイトル 1 横浜トリエンナーレ2005探検隊 2 企画展Ⅰ 1月 展示室 若手の作家、地域の作家などを起用する予定。展示室1室のみ の利用。 3 企画展Ⅱ 3月 展示室 同上 20 [7] 神奈川区民文化センター かなっくホール 多用途に対応できる、かなっくホールの特性を生かし、年間を通じて様々な事業を実施し、いろいろ なお客様のニーズに応えていきます。質の高い鑑賞事業や区内若手芸術家の紹介、市民の自主的文化活 動に対する支援・育成などに重点を置き、「地域の芸術文化拠点」として地元の方々に喜んでいただける ような事業展開をしていきます。 神奈川区民ミュージカル「よこはま・新浦島伝説」では、地元の素材、地域の人々が約半年間の稽古 を経て8月の公演にのぞみます。小学生から大人まで、舞台を通じての世代間交流を図ります。 芸術家発掘支援事業 No. 1 事業タイトル ロビーパフォーマンス 「チャレンジ!かなっく」 実施 時期 会場 事業内容 7月 10月 2月 ホワイエ 公募による新進芸術家の勝ち抜きロビーパフォーマンス。上位 グループには公演の機会を提供。専門館との連携も図る。 実施 時期 会場 事業内容 市民協働推進事業 No. 事業タイトル 1 町の中のふるさとシリーズ 「韓国の音楽と舞踊」(仮) 7月 ホール 京浜地区の「コリアタウン」に関係する出演者による朝鮮半島 固有の舞踊や音楽の公演。事前にワークショップ/講演会も実 施。 2 「かなっくにぎやか計画」 通年 全館及び 区内各所 市民、区民参加による施設活性化事業。街角コンサート、施設 空き時間の活用、施設体験利用デー、市民広報参加など。 3 区内学校との連携による 「かなっくレクチャーコンサート」 10月 ホール 近隣の学校(神奈川大学など)との連携による「西欧社会と音 楽」「漁民の生活と郷土芸能(浦島伝説関連)」など、テーマ を持つ演目によるレクチャーコンサート。 4 神奈川区文化展 2月 ギャラリー 神奈川区文化協会各部会を中心として行われる文化展。各部会 の展示、発表公演を実施。 実施 時期 会場 事業内容 ホール アカペラコーラスグループ「チュチュチュファミリー」による ライヴパフォーマンス。オリジナルコミックソング、アニメソ ングなど。 芸術への市民アクセス拡大事業 (1) 鑑賞系事業 No. 事業タイトル 1 「チュチュチュファミリー」アカペラスーパー ライヴ 5月 2 ちびっ子集まれ 「音を楽しもう!」 7月 3 弦楽の楽しみシリーズ 「サッチーの『絃・弦・鉉』(仮)」 ①邦楽+洋楽=?! ②民族音楽+洋楽=?! 7月 12月 ホール 地元在住のヴァイオリニスト水野佐知香氏をメインに迎えた弦 楽器の様々な魅力を知ってもらうシリーズ。音楽鑑賞者の広が りやアーティスト間の交流を促進する。 4 「新春雅楽の調べ」 1月 ホール 新春にちなんだ雅楽の演奏会を実施。雅楽に関するレクチャー や、使用される楽器の体験コーナーなどもあり。 5 区民による音楽劇 「兵士の物語」 2月 ホール 登場人物4人と指揮者及び室内オーケストラによる音楽劇。作 品をより楽しんでもらうために、プレトークや代表作品の部分 演奏、シーンのレクチャーも実施予定。 実施 時期 会場 事業内容 3歳から小学校低学年を主対象とした短時間のクラシックコン ホール サート。地域に密着した活動をしている演奏団体の出演を予 音楽ルーム 定。関連事業として楽器体験を実施。 (2) 体験等 No. 1 事業タイトル 区民ミュージカル 「よこはま・新浦島伝説」 4月 ∼ 8月 地元神奈川区に伝わる「浦島伝説」を題材に、区民参加による ホール ミュージカルを実施。週末二日間で3回または4回の公演を予 音楽ルーム 定。 21 [8] 港南区民文化センター ひまわりの郷 「ひまわりの郷にしか出来ないこと」、「子供のための支援事業」、「区民文化センターとしての役 割を果たす区役所・文化団体との協働協力事業」、以上3点を柱に15本(新規4本)により運営の集 大成となる事業を目指します。また、財団の1施設として専門館や区民文化センター間のネットワーク 事業を立ち上げ、今後の事業展開への布石とします。 収益を生み出す事業と将来への投資効果を期待する事業をカップリングして収支バランスの均衡を図 ります。また自主事業の展開に際して平日を積極的に活用することで貸し館利用者に配慮する一方、平 成17年度の柱である子供のための支援事業に力を入れるなど、事業にメリハリと新鮮味・新規軸を持 たせます。 市民協働推進事業 No. 事業タイトル 実施 時期 会場 事業内容 1 港南区オーケストラ= ひまわり管弦楽団共催支援 7月 ホール “港南区オーケストラ=ひまわり管弦楽団”の定期演奏会前日 のリハーサルを区内小学生(6年生)に開放する校外鑑賞教 室。 2 港南区ひまわり管弦楽団定期演奏会 8月 ホール 港南区およびその周辺の演奏家・音楽愛好家で組織されるオー ケストラのコンサート。 3 港南ジャズフェスタ 8月 ホール 区民を中心としたメンバーで企画運営しているジャズコンサー ト。コンサートの内容決定や企画・運営などもボランテイス タッフが実施。市民協働事業として推進する。 4 わくわく上大岡まつり 越中おわら節上大 岡風の盆 9月 ホール 「上大岡振興連合商店会」のメンバーを中心に一般市民も参加 して企画運営している催し物。市民協働事業として推進する。 5 ひまわり区民コンサート 10月 ホール 地元港南区を活動拠点とする音楽家の演奏を区民に聴いていた だくコンサート。 6 クリスマスチャリテイーコンサート「We are the SANTA」 12月 ホール 10回以上を誇るクリスマス慈善演奏会。地元港南区の小学校 とひまわり管弦楽団のメンバーがクリスマスの楽曲をホールで 演奏する。 7 邦楽の調べ 2月 ホール 地元港南区の邦楽愛好団体「ひまわり三曲会」による邦楽の演 奏会。身近で気軽に邦楽の演奏に親しんでもうらうために地元 の邦楽団体による演奏。 実施 時期 会場 事業内容 芸術への市民アクセス拡大事業 (1) 鑑賞系事業 No. 事業タイトル 1 ピアノの宇宙「ピアノ・トリニテ∼ピアノ6手 連弾」 8月 ホール 若手3人組による6手連弾ピアノコンサート。開館時から自主 事業の柱であったピアノの演奏会=「ピアノの宇宙」シリーズ の集大成とする。 2 月曜映画上映会 ∼横浜美術館の所蔵フィルム・アニメーショ ン作品より∼ 8月 ホール 横浜美術館所蔵のアートアニメによる「月曜日の上映会」。専 門館と区文のネットワーク事業。施設の有効活用と共に所蔵映 像作品の積極的紹介を狙う。 3 オペラコンサート 8月 ホール ピアノ演奏会と同じく自主事業の中心として普及に努めてきた ‘声楽’‘オペラシリーズ’の総括としてミニオペラを上演す る。 4 こうなん童謡コンサート 8月 ホール 子供から大人まで楽しめる童謡を主としたコンサート。安価 で、誰でも歌える童謡のコンサート。 5 管楽器の世界2005「古部賢一(オーボエ) &鈴木大介(ギター)DUO」 11月 ホール オーボエとギターのもの悲しくも懐かしい響きを深まる秋に聴 く。区内障害者施設や中高吹奏楽部等を対象に、公開リハーサ ル(1時間)を実施。 6 ウエルカム・キッズ 通年 芸術鑑賞機会の少ない未就学児とその保護者を主な対象とした 7 2時の音楽会 通年 音楽ルーム、 企画。17年度はワークショップも実施。毎月1回平日11∼12 ホール ホール 22 時。協賛:㈱京急百貨店(協賛金及び広報協力) 平日午後という「隙間の時間の有効活用」を提案する大人のた めのコンサート。「ウエルカム・キッズ/ホール編」との連動 企画。 (2) 体験等 No. 事業タイトル H17年度ワークショップvol.1「フルート・ワー クショップ」+受講生発表コンサートへの参 加 H17年度ワークショップvol.2「リコーダー・ 2 ワークショップ」+受講生発表コンサートへ の参加 1 実施 時期 会場 事業内容 5月 音楽ルーム ワークショップ+秋開催の受講生コンサート。コンサートは他 楽器ワークショップ受講生と合同開催。 5月 音楽ルーム ワークショップ+秋開催の受講生コンサート。コンサートは他 楽器ワークショップ受講生と合同開催。 ワークショップ+秋開催の受講生コンサート。コンサートは他 楽器ワークショップ受講生と合同開催。 3 H17年度ワークショップvol.3「ギター・ワーク ショップ」+受講生発表コンサートへの参加 5月 音楽ルーム 4 助成金予定事業 こどもゆめミュージカル ∼ワークショップ全20回 ∼ 8月 ホール H15年度事業「こどもゆめミュージカル」の改訂再演ワーク 音楽ルーム ショップ。参加出演のこどもは港南区を中心に50人を公募予 公会堂 地区センター 定予定。 5 港南区民文化センター一日無料開放デー 「ひまわり体験工房」 8月 全施設 区内文化団体の企画を中心とした施設無料公開デー。他区民文 化センターとの相互連携によるネットワーク事業化を目指す。 6 H17年度ワークショップ「ワークショップ受講 生による発表コンサート」 9月 ホール ワークショップの集大成としての受講生の成果を発表するホー ルコンサート。コンサートの最後は、受講指導した講師の演奏 で締めくくる。 7 助成金予定事業 こどもゆめミュージカル‘ドリーム’ 本公演 12月 ホール H15年度事業「こどもゆめミュージカル」の改訂再演ワーク ショップの成果発表公演(2公演) 23 [9] 旭区民文化センター サンハート 平成17年度は開館15年を迎え、区民との協働、地域への展開を一層推進します。区民が主体的に 事業企画や制作に関わる事業に段階的に着手します。また、小学校の施設見学や中学生の職業体験な ど、地域の要望にも積極的に対応します。区内の文化資源の開発と地域への橋渡しなど、情報センター としての機能を強化し、街の活性化に貢献していきます。 開館15周年記念事業として"Open Day"を開催します。館内を終日市民に開放し、コンサートや講座 などの事業企画アイデアや出演者、講師などを広く募集する予定です。また、様々な芸術分野の体験工 房やアート見本市などを開催して、固定客に加え新たな観客の獲得を目指します。また、昨年度から開 始した学校への“アウトリーチ活動”に重点を置き、さらに内容を深めて実施していきます。 芸術家発掘支援事業 No. 事業タイトル 実施 時期 会場 ギャラリー 1 ユースアート展最優秀者作品展 10月 2 第3回サンハートユースアート展 2月 事業内容 第2回ユースアート展の最優秀賞受賞者による作品展。共催 し、展覧会場としてアートギャラリーを提供する。 18歳以上35歳以下の若者を対象にした美術の公募展の3年目。 ギャラリー・カ 最優秀賞受賞者には、来秋、ギャラリーでの個展を共催する。 ルチャー工房 コミュニティーアートに興味のある区民と協働する。 市民協働推進事業 No. 事業タイトル 実施 時期 会場 事業内容 旭区内で活動する茶道及び華道の活動を展示・発表する総合 1 第18回 あさひ茶花道展 5月 ホール 展。華道各流派の生け花の展示、茶道各流派による茶席や各々 ギャラリー他 の体験コーナーなど。あさひ茶花道協会の主催。 2 第14回 旭区書道展 9月 ホール ギャラリー 書道家協会会員と一般公募による旭区在住、在学、在勤の書道 家の作品展。旭書道家協会の主催。 3 第14回 旭美展 10月 ホール ギャラリー 旭美術協会会員と一般公募による旭区在住、在学、在勤の美術 家の日本画、洋画展。毎年出展は200点にのぼる。旭美術協会 主催。 4 第26回 旭区民文化祭 (1)音楽祭(音楽のつどい) (2)作品展 11月 ホール 展」。合唱、吹奏楽、邦楽など多ジャンルの公募団体の発表会 音楽ホール 通年 ホール他 サンハート主催の講座やワークショップなどで結成された演奏 グループに対して、コンサート会場の優先予約などを支援す る。 実施 時期 会場 事業内容 5 仲間作りスポット 旭区文化振興会と旭区役所主催による「音楽祭」と「作品 及び絵画、書、写真、手工芸等の公募作品の展示会。 芸術への市民アクセス拡大事業 (1) 鑑賞系事業 No. 事業タイトル 会場提供、広報協力などを担当して鑑賞事業を共同して開催す ホール 音楽ホール る。 1 共催事業 コンサートほか 4月 2 第19回あさひ亭まねき寄席 5月 ホール 若手落語家による地域寄席。今回から開演時間を昼間に変更し 新たな客層の獲得を目指す。第一弾はお馴染みの柳家喬太郎、 柳亭市場が出演予定。 3 あさひ亭まねき寄席 夏休み特別企画 「親子で楽しむ寄席の世界」 7月 ホール 親子そろって楽しめる落語入門講座。若手真打、林家たい平を 迎え、レクチャー、高座体験、雑芸を交えて落語、寄席を分か りやすく紹介する。 4 サンハートから学校へ 出張表現教室「スーホの白い馬」 7月 ∼ 3月 5 第20回あさひ亭まねき寄席 9月 6 サンハートで味わう クラシックギターの音色Ⅰ 10月 音楽鑑賞と演劇ワークショップを融合させた小学校へのアウト 区内小学校 リーチ事業の2年目。講師・アシスタントとは別に、市民の協 力者を得て実施する。 ホール 若手落語家による地域寄席。過去に前座として出演を重ねた新 人が真打となって戻る醍醐味を地域の方に味わってもらうとと もに、若手育成の一面も持つ。 クラシック音楽に馴染みのない層も取り込むため、表現の幅の 音楽ホール 広いクラシックギターを取り上げる。1回目はギターソロ公 演。 24 二俣川少年少女演劇講座の受講生が講座を経て完成させた戯曲 を披露する有料の公開リーディング。川村毅演出でプロの俳優 が出演する。 7 二俣川少年少女演劇講座 「公開リーディング」 11月 8 サンハートで味わうクラシックギターの音色 Ⅱ 12月 第21回あさひ亭まねき寄席 2月 ホール 若手落語家による地域寄席。噺家が生み出す人を傷つけない優 しい笑いを通して、純粋に笑う楽しさを堪能してもらう。 実施 時期 会場 事業内容 ホール 夏休み子どもハンドベル教室のプレ事業としての1日体験教 室。簡単な曲を1∼2曲合奏できるようになることを目標とす る。 9 ホール クラシックギターコンサートシリーズの2回目。ギターと他楽 音楽ホール 器を組み合わせてデュオコンサートとし、音楽表現の無限の可 能性を味わってもらう。 (2) 体験等 No. 事業タイトル 1 親子1日体験ハンドベル教室 5月 2 夏休み子どものチャレンジⅠ 子どもハンドベル教室2005 7月 ∼ 8月 カルチャー工 小中学生対象のハンドベル教室。7日間の練習後、最終日に修 房、ホール 了発表会を行う。 3 夏休み子どものチャレンジⅡ ホールのお仕事体験講座2005 初級編 7月 ∼ 8月 施設内各所 発表会の当日の運営等を担当。コンサートの仕事を体験し芸術 4 開館15周年記念 "Open Day" (仮題) 8月 5 二俣川少年少女演劇講座 10月 ∼ 11月 ミーティング 丘高校出身の演出家、川村毅による中学生から大学生を対象に ルーム 3月 言葉に興味がある方、ダンスに参加したい方が、それぞれのス カルチャー工 タンスで参加し作品を創るワークショップの2年目。今年は 房、ホール 「祭り」を表す各言語の文字をモチーフに作品を創る。 6 第2回言葉+パフォーマンスワークショップ 「祭りをおどる」 小学生対象のコンサート運営体験講座(2年目)。ハンドベル に対する理解を深めることを目標とする。 ホール他 開館15周年を記念して、館内を終日市民に開放する。事業企画 や出演者、体験工房の指導者等を区民から公募し、子どもから 大人まで、様々な芸術体験ができる1日とする。 言葉による演劇表現を探る演劇ワークショップ。旭区の希望が した戯曲の書き方講座の2年目。 25 [10] 磯子区民文化センター 杉田劇場 磯子区民文化センターは、指定管理者制度の導入を受け、区民と文化施設、区民と文化の関係をより 緊密なものとし、区民と協働して文化振興に取り組む拠点となることを目指します。開館年でもある平 成17年度は、鑑賞事業なども多彩に集客できる企画を揃え、多くの区民の来館を促します。同時にアー トマネジメントや舞台技術の講座などによる人材育成と蓄積を開始します。 事業展開については、「区民協働による文化振興」が地域文化振興の基本姿勢です。平成17年度は今 後の区民協働活動の基盤を形成することに重点をおきます。具体的には、平成18年度に実施予定の「区 民制作ワークショップ」への展開を意識しながら、「文化資源探検隊」事業などを実施します。 、 市民協働推進事業 実施 時期 会場 事業内容 1 区民公募企画①(公演事業) 通年 ホール 区民提案の企画(プロ・アマ、ジャンル不問)を提案者主体で実施。 ホール利用。全5回 2 区民公募企画②(講座事業) 通年 会議室ほか 区民提案の講座(楽器・日舞・歴史教養等)を提案者主体で実施。 リハーサル・会議室利用。全3回 3 アートマネジメント講座① 通年 会議室ほか 公演・展示などイベントの企画・製作の実践的知識・技術を習得。 講師は財団職員中心に実施する。 4 アートマネジメント講座② 通年 会議室ほか ホール舞台技術入門、レセプショニスト入門。各1回。講師は財団職 員及びスタッフで実施する。 5 文化資源発掘隊 通年 区内の文化的歴史を学び、文化利用可能な施設・スペース・人材・ 会議室ほか 団体機関などを発掘・登録。磯子の歴史的・文化的な題材を区民と ともに調査する。 6 アート倶楽部 通年 会議室ほか 7 新進芸術家コンサート&ライブ 通年 区内から公募した演奏家、舞踊家、芸人など。リハーサル室利用。 リハーサル 全6回予定。平成17年度に関してはリハーサル室という小空間で公 室 演を行うことを第一の趣旨とする。 8 アート見本市①(ステージ編) 11月 ホールほか 9 アート見本市②(展示編) 11月 10 いそご文化通信 通年 会議室 上記文化資源発掘隊とアート倶楽部の合同編集。紙、Web上及び CATVにコンテンツ提供。 11 団体交流文化フォーラム 通年 会議室ほか 文化団体・地域団体・企業・学校・商店街など異業種が交流し、合 同事業を目指す円卓会議 実施 時期 会場 事業内容 1 クラシック音楽コンサート 年4回 ホール 器楽アンサンブル、子供向け器楽アンサンブル、ピアノ,声楽各1回 (解説付き入門シリーズ) 2 ポピュラー音楽コンサート 年3回 ホール ジャズ、ラテン,ゴスペル 各1回 3 演劇公演 年3回 ホール 一人芝居、朗読劇,子供向けミュージカル 各1回 4 映画上映会 8月 12月 ホール 商業施設とタイアップした映画会。子供向けと一般向け、各1回 5 ロビーパフォーマンス 通年 ロビー 土日休日の昼に不定期実施。区民が出演・運営。ジャンル不問。情 報コーナーまたは前庭の活用。 実施 時期 会場 事業内容 No. 事業タイトル 特に最新の芸術潮流をジャンルを問わず学ぶ。上記発掘隊と共同 で、「いそご文化通信」を発行。 区内文化団体の合同発表会、活動紹介と団体交流を図る。芸術祭 の一環。ホール利用。 ギャラリー 同上。ギャラリーで合同展示。 芸術への市民アクセス拡大事業 (1) 鑑賞系事業 No. 事業タイトル (2) 体験等 No. 事業タイトル 1 こどもアート倶楽部 通年 会議室ほか 造形美術などの体験ワークショップで、創造性の育成を図る。 2 オリジナル企画制作ワークショップ 9月 ∼ 3月 17年度は磯子区の歴史を題材にした演劇等の制作に挑戦。脚本・ リハーサル キャスト・スタッフ公募。次年度の公演実施に向け、「文化資源発掘 室ほか 隊」と連携した演劇的なワークショップを行う。 26 [11] 栄区民文化センター リリス 開館8年目を迎えるリリスは、地域密着型施設として区との協働事業を模索しつつ、栄区ならではの 新規事業の取り組みを行います。施設の特徴を生かし、県と夏休み共同企画を実施すると同時に、区民 文化センターのネットワーク事業として規模の拡大を検討します。更に、若手芸術家支援・発掘事業は アウトリーチ活動へ波及効果も考慮した事業展開を行い、新たに地域市民が参画するイベントも確立し ます。施設の特質を生かした音楽事業を中心に地元アーティストへ演奏機会の提供を行い、若手芸術家 支援・発掘事業の「音楽家の玉手箱」シリーズの発展も目指します。人気が高いJAZZコンサートはクリ スマスイベントして確立し、地域市民との協働による企画・運営体制を築きます。 芸術家発掘支援事業 No. 事業タイトル 実施 時期 会場 事業内容 1 「音楽家の玉手箱2006」オーディション 秋 ホール 1月開催演奏会の出演者オーディション。若手演奏家に演奏を する場を提供することを目的とする。審査員:現田茂夫氏(指 揮者)及びピアニストを予定。 2 「音楽家の玉手箱2006」 1月 ホール オーディション選出演奏家よるジョイント・コンサート。出演 者自身の選曲による個性を生かした演奏会とする。審査員の講 評も添えたバラエティに富んだ公演とする。 3 「音楽家の玉手箱2005」 午後の音楽会 通年 ホール 昨年度オーディション選出演奏家に演奏会の機会を提供(午後 開催、各1時間の演奏枠)。選曲等企画も演奏家自身によるも のとする。平日午後に気軽に楽しめる演奏会として提供。 実施 時期 会場 事業内容 ホール 世界各国の民族独自の音楽文化をアコースティックな演奏で来 場者に提供。近隣他施設(本郷台駅前県市等合同施設内)におい ても展示や発表を行い、世界の国々の文化を紹介する。 市民協働推進事業 No. 事業タイトル 1 あ-すフェスタかながわ2005 5月 2 さかえ春の文化祭 2月 ∼ 3月 3 LILIS SUTUDENT PROEJCT ∼コンサートの配達人∼ 未定 区内施設 オーディション選出演奏家によるアウトリーチ公演。福祉施 設、学校等で公演を実施。学生ボランティアスタッフを公募し 職員のサポートの下で公演全般を運営する。 実施 時期 会場 事業内容 ホール、ギャ 手工芸作品、絵画作品、書道作品を3週間にわたり展示する。 ラリー、会議 期間中にホールで邦楽コンサートを開催する。 室 芸術への市民アクセス拡大事業 (1) 鑑賞系事業 No. 事業タイトル 1 神奈川フィルブラスクインテット・プラス1 ファミリーコンサート vol.2 5月 ホール ファミリー向けに低廉な価格で楽しめる「神奈川フィルブラス クインテット・プラス1」コンサート。演奏会が始まる前に地 域の障害者を対象(招待して)公開リハーサルを実施。 2 リリス・レクチャーコンサートシリーズ 中野振一郎の『チェンバロの魅力』その1 7月 ホール チェンバリスト中野振一郎によるレクチャーコンサート。第1 回はソロ楽器としてのチェンバロの特徴を取り上げる 3 あつまれキッズ “夏休みだよ 全員集合” 8月 4 リリス・レクチャーコンサートシリーズ 中野振一郎の『チェンバロの魅力』その2 10月 ホール チェンバリスト中野振一郎によるレクチャーコンサート。第2 回はアンサンブルによって生まれる新たな古楽やチェンバロの 魅力を取り上げる。 5 リリス・秋のクラシック 加藤昌則&宮本益光の『歌』 11月 ホール 施設の特質を生かした演奏会。地元栄区本郷台出身ピアニスト 加藤昌則と新進気鋭のバリトン歌手宮本益光を迎える。 6 リリス・クリスマスJAZZ 12月 ホール 結成50周年を迎えた「デューク・エイセス」のコンサート。 ジャズ・スタンダード・ナンバーや日本の歌や映画音楽まで と、これまでとは違うジャズの世界を展開。 ホール、音楽 夏休みの子供向け事業として、施設全体で子供向け企画を実 ルーム、ギャ 施。県「あーすぷらざ」とも連携し、自ら参加し鑑賞するとい ラリー う両面から地域の子供たちが楽しめる催し物を企画。 27 (2) 体験等 No. 1 事業タイトル ウクレレ・ワークショップ 実施 時期 会場 事業内容 未経験者・初心者対象の基礎ワークショップ。3ヶ月間(全12 5月 ∼ 8月 音楽ルーム、 回)。最終回には修了演奏会を実施。使用するウクレレは旭区 ホール 未定 音楽ルーム (全12回) 最終回に修了演奏会を実施。協賛:ヤマハミュー 民文化センター所有楽器を活用する。 ギター未経験者・初心者対象の基礎ワークショップ。3ヶ月間 2 ギター・ワークショップ ジック横浜(予定) ピアノ未経験者・初心者対象の基礎ワークショップ。3ヶ月間 3 40歳からのピアノワークショップ 未定 音楽ルーム (全12回) 最終回に修了演奏会を実施。協賛:ヤマハミュー 未定 栄区地域福祉計画の一環としての子供たちの演劇ワークショッ 会議室、ホー プ。ワークショップを通じた交流体験により、人間関係やボラ ル ンティア精神の育成を狙う。 ジック横浜(予定)、協力:全日本ピアノ指導者協会(予定) 4 「舞台に立とう さかえっ子」 さかえキッズ劇場 28 [12] 泉区民文化センター テアトルフォンテ 演劇,舞踊公演に適したホールの特性や機能を活かし,これまで培ってきた実績を基に,市民の芸術 文化活動の支援を中心に据えた事業を行います。 ①対象別(中高生,小学生)演劇ワークショップを継続し,演劇を知り,体験する機会を設けます。 ②学校(中学,高校)の演劇発表大会を通じ,校外活動での演劇教育を支援します。 ③文化団体,区文化振興委員会,行政と連携し,文化祭の開催や公演の製作の場を提供します。 オペラシアターこんにゃく座「どんぐりと山猫と林からきこえてきた歌」では地域の小学高学年を対 象にワークショップを行い,オペラシアターこんにゃく座の出演者と共に,歌とダンスで共演します。 宮沢賢治原作の音楽劇を,共に演技をすることを通じ,より質の高い演劇体験の機会を設けます。 芸術創造・発信事業 No. 1 事業タイトル 横浜トライシアター 実施 時期 会場 事業内容 7月 9月 ホール 一定水準の実力を持つ劇団を対象に、最大一週間程度舞台稽古 の場としてホールを提供し、最終日をプレヴュー公演として安 価なチケット価格で公開する。年間3回を上限に実施。 実施 時期 会場 事業内容 芸術家発掘支援事業 No. 1 事業タイトル フォンテ ロビーコンサートシリーズ Vol.19∼22 平日午後、ホールロビー空間を会場に行う1時間程度のコン 通年 ホールロビー サート、基本的には無料公演とする。出演者には、若手演奏家 や音楽系大学の生徒等を予定(年間4回予定)。 市民協働推進事業 No. 事業タイトル 実施 時期 会場 事業内容 1 横浜市中部中学校演劇発表会 7月 ホール 横浜市中部地区(西,保土ヶ谷,旭,戸塚,泉,瀬谷区)の中 学校生徒の演劇発表会。最優秀賞受賞校が県大会に出場。 2 横浜市高等学校演劇連盟中央大会 10月 ホール 横浜市内の高等学校の演劇部の大会。最終優秀校が神奈川県大 会に出場。 3 第19回泉区民文化祭(演劇・文芸・洋舞・映 像・彫刻・絵画・その他) 10月 ∼ 11月 全施設 区民の方々による舞台芸術、美術作品ほかの発表会(泉区民文 化振興委員会、泉区役所共催)。 4 横浜市ジュニア演劇ワークショップ& コンテスト 12月 ホール 横浜市内で演劇活動を志す中学生を対象とした発表会。国公立 校と私立校の区別なく参加する。上位大会は特になく単独開 催。 実施 時期 会場 事業内容 芸術への市民アクセス拡大事業 (1) 鑑賞系事業 No. 事業タイトル 1 今田勝ジャズコンサート 1月 ホール 劇場空間の機能と特性を生かし、地域の成人を対象としたジャ ズコンサート。 2 松山バレエ団公演 未定 ホール 松山バレエ団による公演 実施 時期 会場 事業内容 4月 ∼ 8月 ホール 中学生、高校生を対象とした演劇ワークショップ。ワーク ショップの最終目標は、全員で一つの芝居を創作し、ホールに て発表公演を行う。 (2) 体験等 No. 1 事業タイトル 中学生・高校生のための 演劇ワークショップ 「テアトルフォンテ演劇クラブ」 2 テアトルフォンテ1日体験講座 8月 全施設 夏休み期間中に各部屋ごとに様々なワークショップを行う(基 本的に無料)。実施については区民文化団体と積極的に協働す る。他の区民文化センターとも連携して実施(ネットワーク事 業)。 3 オペラシアターこんにゃく座公演+ こども向けワークショップ 9月 ホール オペラシアターこんにゃく座による親子そろって楽しめる音楽 劇。上演の前提として地域の子供たちとワークショップを行 い、公演に参加する。 4 小学生のための演劇ワークショップ 「コドモのイズミ」 12月 小学生(4年∼6年)を対象とした演劇ワークショップ。複数 リハーサル室 回ワークショップを実施し最終的にリハーサル室にて終了公演 を実施予定。 29 [13] 吉野町市民プラザ 快適で、利用しやすい施設を目指し、地域のニーズに合った親しみ深い内容の公演に加え、自らが表 現活動に参加し、創造する楽しみを味わっていただく体験型の教育・普及事業も開催します。実施にあ たっては、定員200名で生音の響きの良いホール、ギャラリー、スタジオ、また会議室等を多面的かつ有 効に利用します。 平成17年度は、桂歌丸師匠による怪談の大作「牡丹灯篭」上演を企画しています。また、合唱指揮 者の関屋晋氏の指導のもとに発足した「音楽劇制作プロジェクト」も3 年目を迎え、いよいよ最終目標 芸術創造・発信事業 No. 1 事業タイトル 吉野町市民プラザ音楽劇制作プロジェクト (創造プログラム3年目) 実施 時期 9月 ∼ 12月 会場 事業内容 関屋晋指導によるアマチュア向けの合唱オペラ、合唱劇作成プロ Aスタジオ ジェクト。3年計画の3年目を迎える。受講者:一般市民50名。 ホール 財団法人地域創造地域の芸術文化環境づくり支援事業。 芸術家発掘支援事業 実施 時期 会場 10月 2月 ホール 事業タイトル 実施 時期 会場 1 南区民文化祭・区民美術展 10月 2 南区邦楽の集い 1月 ホール 南区内で活動するプロ・アマチュアの出演者50名による初心者向 けの邦楽の集い。曲の披露や初心者の聴き手のための手ほどきを 通じて邦楽に親しむきっかけを提供する。 実施 時期 会場 事業内容 1 桂歌丸独演会 6月 ホール 出演者:桂歌丸 他一門会 対象:一般市民200名 2 夏休みファミリーコンサート 8月 ホール 神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席奏者による金管五重奏+ド ラムスによるファミリー向けの楽しく親しみやすい演奏会 吉野町市民プラザ夏休みこども劇場 人形劇団プーク公演 8月 ホール 4 GSNトリオアコースティックコンサート 10月 ホール 5 桂歌丸他二人会 11月 ホール 実施 時期 会場 5月 ギャラリー No. 事業タイトル 1 平成17年度新進芸術家公演事業 事業内容 プロ活動歴10年以内のコンクール入賞歴のあるクラシック系若手 アーティストに演奏の機会を提供し支援する(年2回開催予定)。 市民協働推進事業 No. 事業内容 ギャラリー 南区役所との連携事業 芸術への市民アクセス拡大事業 (1) 鑑賞系事業 No. 3 事業タイトル 人形劇団プークによる幼児・家族向けの人形劇公演。公演の前に 数日間のワークショップを開催し、実際に人形を作って動かしてみ る。 コンサートと共に、ギターのワークショップやデモンストレーション、 プレトーク・アフタートークなどを開催し、聴く楽しみ以外のギターの 魅力をアピールする。 出演者:桂歌丸・笑点メンバー/他 対象:一般市民200名 (2) 体験等 No. 事業タイトル 1 吉野町市民プラザ美術展(洋画の部) 事業内容 60歳以上の市民の作品による公募絵画展。 展示日数:7日間 展示点数:100点 講座Aスタジ 堀井義則指導によるギターのワークショップ。ポピュラーな曲でギ オ 発表 ターを楽しむ。ソロだけではなく、メロディーと伴奏にわかれてのア ンサンブルも予定。最終回は発表会を予定。 ホール 2 ギター・ワークショップ ∼映画音楽を演奏してみよう∼ 5月 ∼ 7月 3 吉野町市民プラザ美術展(日本画、水墨 画、書の部) 11月 ギャラリー 4 朗読ワークショップ 1月 ホール 5 吉野町市民プラザ美術展(写真の部) 2月 ギャラリー 30 60歳以上の市民の作品による公募日本画/水墨画/書展。 展示日数:7日間 展示点数:100点 人気が高まりつつある朗読のワークショップ。文学作品の朗読から 始まり、演出的な要素も加えていき、最終的には上演を試みる。 60歳以上の市民の作品による公募写真展。 展示日数:7日間 展示点数:100点 [14] 岩間市民プラザ 当館は市中心部に近い一方で、周辺には高齢化が進行する住宅街があるという環境にあります。その ため事業展開に際しては、地域施設としての機能を十全に発揮することを最優先課題とします。近隣の 市民が気軽に来られて、いつでも芸術文化に触れられる場として、多彩な公演・講座を地域のコミュニ ティ・グループと連携して開催していきます。 「上原まり 瀬戸内源氏を語る」では、身近な場所で上質の芸術文化に触れる機会とともに、偕恵い わまワークスとの連携によりティーサービスを実施、通所者と来館者の交流や、演者と観客の交流(ア フタートーク)の機会も提供します。 市民協働推進事業 実施 時期 会場 事業内容 1 ほどがや人形劇フェスティバル 6月 ホール ほどがや人形劇フェスティバル実行委員会との協働。相鉄沿線で 活動するプロ/アマの人形劇団による人形劇鑑賞と人形制作ワーク ショップを組み合わせた公演を実施。 2 偕恵いわまワークスとの合同企画 11月 全館 偕恵いわまワークスと合同文化祭企画。偕恵によるバザー・活動案 内・模擬店や、来場者やいわまワークスの通所者とその家族が鑑 賞・参加できる舞台企画を行う。 ホール 市内で活動する自主映画制作サークルや映像作家を目指す人々 の作品を公募上映し、観客と審査員の投票により優秀作には活動 支援を行う。また、横浜フィルムコミッションの活動の紹介、最新映 画事情や懐かしい映像の再現など、映像文化を紹介する企画を実 施する。 通年 ホール 気軽に立ち寄れる環境で上質の芸術に接する機会を提供するコン サート。併設の偕恵いわまワークスによるティーサービスを実施し、 通所者の就労機会の提供と、通所者と来館者の交流の場を作る (年間4回予定)。 実施 時期 会場 事業内容 No. 事業タイトル 3 横浜映像天国 2月 4 ティータイムコンサート 芸術への市民アクセス拡大事業 (1) 鑑賞系事業 No. 事業タイトル (新作ホール披露公演) 1 上原まり 瀬戸内源氏を語る 4月 8月 1月 ホール 瀬戸内寂聴現代語訳『源氏物語』を元に、源氏にまつわる女君たち に焦点を当てたオリジナル台本による新作朗読。また、偕恵いわま ワークス通所者によるティーサービスや演者と観客の交流(アフ タートーク)も実施する。 2 クリスマスコンサート 12月 ホール クリスマスにちなんだ曲を集めたコンサート。自主事業・貸し館を通 じて、普段当館施設では行われない形態の公演(PAの多用、特殊 な機材・楽器)により、ホールの新しい利用方法を提案していく。 3 ポピュラーコンサート 2月 ホール 一流の演奏を身近な場所と比較的安価な料金で行い、普段当館に 足を運ばない人も集まる公演を開催する。 通年 ホール あらゆる層の聴衆にクラシックを楽しむ機会を提供するため、「トー クつき」「低価格」「短時間」「午前中スタート」「3歳から鑑賞可」な ど、来場への「バリア」を極力排除した構成のコンサート(年間6回 予定)。 通年 ホール シネコンの増加にともなう「名画座」の減少により、スクリーンで見る ことの難しい往年の名画を16mmフィルムで上映する。公共施設に よる映画会として、一般興行との競合を避ける為、事前登録の会員 制度により実施する(年間4回予定)。 実施 時期 会場 事業内容 4 (アーティストとの共催事業) 午前の音楽会 vol.31-36 5 思い出名画館 (2) 体験等 No. 事業タイトル 1 器楽・音楽ワークショップ 2 撮影・映像ワークショプ 1月 レクチャー 器楽演奏未経験者等を対象に、基礎からスタートして、簡単な曲の ルームほか マスターし、発表会を開催する。 通年 1.一眼レフカメラ撮影入門(講座5、6回+修了作品展) 2.デジカメ撮影入門(講座3∼5回+修了作品展) 3.ビデオ撮影・編集入門講座(講座2回+上映会) 以上を、ニー レクチャー ズとバランスを考慮して実施。 ルームほか 未経験・初級者を対象に、機器の性能を知り、撮影の基礎を学ん で、「ただ撮るだけの映像記録」から「作品として残せるもの」にする 楽しさを学ぶ。さらに、撮影対象を近隣のイベントとしてそれを発表 をすることで、地域コミュニティーとの交流・連携を図る(年間4回予 定) 31 [15] 大倉山記念館 恵まれた環境と由緒ある施設の強みを活かして、以下の5項目を念頭に置きながら、「参加年齢層」 を縦軸に、「芸術文化の幅」を横軸とした面の拡大を目指します。 1.市民参加事業の推進 2.市民へ廉価で質の高い芸術文化を提供 3.市民へ芸術文化の発表の場を提供 4.地域社会との連携 5.継続事業の発展 また、従来から市民やアーティストの協働により実施してきた事業をさらに推進することにより、市 民の芸術文化活動の場としての存在感を高めると共に、市民とアーティストが協働する場としての役割 を強化します。 市民協働推進事業 No. 事業タイトル 1 大倉山水曜コンサート 2 大倉山子供フェスティバル 3 大倉山秋の芸術祭 4 小さな丘のメリークリスマス 5 くれよんの夢 実施 時期 4月 会場 ホール 事業内容 ・地域ボランティアによる実行委員会との共催事業 ・予定公演回数 45回 ・予定出演演奏者 190人 ・入場料大人1500円 高校生以下700円(企画イベント別料金) ・1,000回記念コンサート 4∼5月に5回開催 ・第28回新人コンサート 6月開催 ・第17回アマチュア室内楽コンサート 10月開催 ・他に、企画コンサート2回予定 5月 ・地域ボランティアによる実行委員会との共催事業 ・子供対象 ・「子供の日」に見合ったコンサート、親子劇場、工作、お茶会等 ・ 全館(ギャラ 期間 1日(5月5日) リーを除く) ・入場料 各100円(一部無料) ・スタッフは実行委員会、地域ボランティア及び地元中学校の先生、 生徒 10月 全館 ・地域ボランティアを中心にした実行委員会との共催事業 ・芸術文化全般 演示部門(音楽、詩吟、朗読、講座等)、美術展 (絵画、書、工芸、写真等) ・参加予定 演示部門 50∼60団体、美術展 約200点(1人1点) …美術展は一般公募・参加費 演示部門 ホール2,500円、集会室 1,500円、 美術展 1,000円・入場料 演示部門の一部有料(但し、 2,000円以下) ・期間 10月末∼11月初めの6日間・スタッフ 実行委員会及び出展 者と地域のボランティア 全館 ・地域ボランティアによる実行委員会との子供対象の共催事業 ・「クリスマス」に見合ったコンサート、親子劇場、工作、お茶会等 ・ 期間 1日(12月中旬の日曜日) ・入場料 各100円(一部無料) ・スタッフは実行委員会、地域ボランティア及び地元中学校の先生、 生徒 3月 全館 ・「港北ふれあい委員会」との共催事業 ・障碍児者作品展 ・メッセージカードの展示、福祉パネル展、コンサート、演劇等 ・期間 5日間 ・入場料 無料、一部コンサート等有料500円 ・喫茶室設置 実施 時期 会場 事業内容 ホール 横浜・港北地域中心の郷土研究の発表。平成17年度は郷土の 人々の生活や生き方を取り上げ、地名と人間との関係を考える。専 門知識を持たない一般市民対象とし、講師は大倉精神文化研究所 研究員及び外部講師を想定する。 ホール ・大倉山記念館唯一の単独主催事業 ・港北区役所主催の「大倉山観梅会」と連携 ・日本の歌曲と童謡 ・期間 1日 2回公演 ・出演者 地域の音楽家2∼3人を予定 ・入場料 大人1,000円 中学生以下500円 ・喫茶室 100円/杯 12月 芸術への市民アクセス拡大事業 No. 事業タイトル 大倉山講演会 1 (共催:大倉精神文化研究所) 2 大倉山梅のコンサート 9月 2月 32 [16] 横浜市陶芸センター 市民の陶芸への創造活動が最大限に発揮できるように、また、陶芸文化の土壌づくりのために、施設 が持つソフト・ハードの機能を生かしながら、各種の教室や展示会を実施します。利用される方の希望 に広く応えるべく、入門者向けから中級者向けのコースを設定します。各コースの間でレベルに継続性 を持たせることで、参加者のステップアップをサポートします。 また、夏休みと春休みには親子で体験する1日教室を開催します。秋には参加者の作品の発表と相互 交流、さらには市民の陶芸普及を目指し、作陶展示会(陶芸祭)を6日間(11月1日∼6日予定)開催し ます。 芸術への市民アクセス拡大事業 No. 事業タイトル 実施 時期 会場 事業内容 1 1日陶芸教室 通年 教室 午前午後各1講座×12日=24講座開催 初めて陶芸を楽しむ市民のための入門講座 2 春休み・夏休み親子陶芸教室 7月 3月 教室 午前午後各1講座×7日=14講座開催 春・夏休みに親子が触れ合いながら、作陶の楽しさを小学生の うちから培う。 3 手びねり・電動ロクロの体験教室 通年 教室 手びねり・電動ロクロの体験教室 4 手びねり4日教室 通年 教室 午前午後各1講座×4回開催=8講座開催 初心者を対象に、手びねりによる菊練りや成形から釉掛けまで の基礎的技術を学ぶ。 5 手びねり8日教室 通年 教室 午前午後各1講座×3回開催=6講座開催 初心者を対象に、手びねりによる菊練りや成形から釉掛けまで の基礎的技術を学ぶ。また、修了者は基礎ロクロ教室を受講す ることができる。 6 短期4日教室 通年 教室 午前午後各1講座×2回開催=4講座開催 作陶工程の一つをテーマにして、短期集中的にマスターし、陶 芸の視野を広げる。 7 基礎ロクロ教室8日 通年 教室 午前午後各1講座×4回開催=8講座開催 手びねり8日教室修了者を対象に、ロクロの取扱い、湯呑みの 成形から釉掛けまでの基礎的技術を学ぶ。 8 中級ロクロ教室5日 通年 教室 午前午後各1講座×4回開催=8講座開催 電動ロクロ基礎経験者を対象に、壷・皿などの成形から釉掛け までの高度な技術を学ぶ。 9 陶芸祭 11月 教室 貸室及び教室において作陶した利用者の年1回6日間の作品展示発 表。各種のイベントを同時開催。 33 [17] 大佛次郎記念館 多くの市民に、歴史や文学・文化に関心を持ってもらうため、朝日新聞社が主催する大佛次郎賞を受 賞した作家や文学者、研究者の受賞を記念して行う大佛次郎賞受賞記念講演会や歴史学者・大学教授な どを講師に招いての、大佛次郎記念館歴史講座・文学講座を開催して、市民文化の向上の一翼を担いま す。 大佛次郎賞受賞記念講演会、歴史講座とも毎年好評で募集人員はそれぞれ480人、280人のとこ ろ、全国の10代から80代のお年寄りまで幅広い方々から2倍以上の応募があり、毎回抽選で参加者 を招待しています。今年度も好評に応えて引続き記念講演会、歴史講座を開催します。 芸術への市民アクセス拡大事業 No. 事業タイトル 実施 時期 会場 事業内容 1 大佛次郎記念館お茶会 5月 11月 会議室、和室 大佛次郎愛用の茶道具による恒例のお茶会を実施。流派は表千 家、裏千家、江戸千家とで持ち回り。春と秋の2回開催。 2 大佛次郎記念館特別展 10月 ∼ 11月 ロビギャラリー 大佛次郎及び作品に関して、通常の平常展では展示不可能な貴 重な資料や、あるいは整理を終了した未発表資料を、特定の テーマで約1ヶ月半間にわたり公開展示する。 3 大佛次郎記念館歴史講座 2月 横浜市開港 大佛次郎の残した業績や関連する作品、内容等を紹介する講演 記念会館講 会。大学教授等専門家による主題講演を実施。 堂 4 第32回大佛次郎賞受賞記念講演会 2月 横浜市開港 朝日新聞社主催「大仏次郎賞」受賞者による記念講演会。受賞 記念会館講 者が受賞作品を主に大佛作品にも触れながら1時間ほど講演。 堂 主催:朝日新聞社/大佛次郎記念館 共催:横浜市中区役所 5 「おさらぎ選書」の発刊 3月 今後の大佛次郎、及び大佛次郎作品の研究等に役立てるため記 念館所蔵資料,書誌等を整理し、選書にして公開する。 - 34 2.総合プロジェクト 事業推進課では、従来からの複数施設や財団以外の施設で多面的に開催する事業の実施やコーディ ネートを中心に、財団全体に関わる「総合プロジェクト」を推進し、また新たな事業にも積極的に取り 組みます。 都心部の活性化や国際文化交流に貢献する「横濱JAZZプロムナード」「フランス映画祭横浜・市民交 流事業」、市民の実行委員会主体で10年目を迎える演劇祭「横浜アートLIVE」など、さらに効率化と事 業効果を高める工夫をしながら実施します。 9月から開催される国際的な現代美術の祭典「横浜トリエンナーレ2005」では、地域から盛り上げる 市民の様々な活動を支援します。さらに新規事業として、横浜から新たな芸術を発信する(仮称)横浜 CITY-ART PROJECT 05-06、市の文化芸術都市創造事業本部と共同で実施する教育プログラムや都市政策 型事業などにも取り組みます。 情報誌の発行やホームページの運営など、情報事業も一層の改善を加えながら進めます。また、評価 システム構築、創造的事業の開発等、調査研究機能も強化します。 1.事業推進課事業 芸術創造・発信事業 No. 1 事業タイトル (仮称)横浜 CITY-ART PROJECT 05-06 実施 時期 会場 事業内容 11月 ∼ 横浜美術館、 横浜みなとみ らいホール、 横浜能楽堂、 関内ホール他 新進芸術家の拠点事業(横浜みなとみらいホール、横浜美術 館)、新進音楽家の発掘育成(横浜みなとみらいホール)、オ リジナル制作事業(演劇制作)、国際交流事業(能楽堂)他、 横浜独自の新たな芸術創造/芸術ソフトの開発を狙い市民団体 やNPOも参加して実行委員会形式で行う発信性の高いフェス ティバル。 実施 時期 会場 事業内容 芸術家発掘支援事業 No. 1 事業タイトル 横浜ダンスコレクションR 1月 ∼ 2月 アジア最大級のコンテンポラリー・ダンス・フェスティバル。 若手振付家の発掘・育成のほか、海外のディレクターと新進芸 術家の出会いの場として開催され、アジアでのダンス・マー ケットを目指す。 横浜赤レンガ ①コンペティション(ソロ×デュオ部門、群舞部門) 倉庫1号館、 ②過去のコンペティション受賞者による公演 他 ③アーティストを対象としたワークショップ ④ショーケース公演 ⑤ディレクターラウンジ、アーティストラウンジの設置 ⑥ダンスフェスティバル共催事業 市民協働推進事業 No. 1 2 事業タイトル ヨコハマ・ハイスクール・ ミュージックフェスティバル2005 横浜アートLIVE2006 実施 時期 会場 事業内容 企画運営を担う高校生スタッフを募集し高校生自らが運営し 8月 横浜アリーナ ていくフェスティバル。全国の高校生から出場者を一般公募、 3月 横浜にぎわい 座、テアトル フォンテ、関 内ホール(大・ 小)、横浜赤 横浜の演劇文化の活性化と定着を目指し、市民団体、市民ボラ レンガ倉庫1 号館、岩間市 ンティアスタッフの活動を支援し、演劇環境の充実を図る。 民プラザ、横 浜人形の家、 赤いくつ劇場 など テープ審査を経て決戦大会を横浜アリーナで開催。 35 芸術への市民アクセス拡大事業 No. 事業タイトル 実施 時期 会場 事業内容 市内小中学校や高校にアウトリーチし、芸術文化の創造体験を 1 教育プログラム試行事業 通年 市内小学校 提供する事業を、音楽・演劇などのジャンルで実施し、「教育 アウトリーチプログラム」ソフトとして確立する。 2 情報誌「ヨコハマ文化情報」発行 通年 - 横浜市内で催されるコンサート、美術展などのイベントや、講 座、ワークショップなどの文化・芸術事業、また、文化に関す る人物や歴史などを紹介する。発行部数4万部/月。 3 財団HPの運営 通年 - 財団本体のホームページとして財団広報・情報公開・市内公演 情報の流通および蓄積などを実現する。 実施 時期 会場 事業内容 都市政策的事業 No. 1 事業タイトル フランス映画祭横浜2005市民交流事業 6月 横浜における映像文化振興と映像における国際交流を視野に置 き、「フランス映画祭横浜」と同時期に開催。 横浜赤レンガ ・大学特別講演会 倉庫1号館他 ・フランス映画祭ポスター展 ・日仏映画人シンポジウム ・横浜市民招待上映会 他 横浜で本格的な舞台公演(音楽座ミュージカル「21C:マド モアゼル・モーツァルト」)を制作/初演し、全国に発信して 関内ホール いく試みに対して、関内ホールの長期利用を認める形式で支援 を行う事業。横浜市が認定し、財団が共催する。 2 横浜市舞台芸術創造事業 7月 3 横浜トリエンナーレ2005 9月 ∼ 12月 4 市内各所 市民ボランティアの育成と活用、市民による応援企画の支援な ど、横浜市からの受託に基づき横浜トリエンナーレ関連事業を 実施。 横濱JAZZ PROMENADE2005 10月 横浜市街地を代表するスポットを会場に、音楽を聴くことと街 を楽しむことを融合させた日本最大規模のジャズフェスティバ 関内ホール、 ル。ホール、ジャズクラブ、街角など横浜市内の約90会場にて 開港記念会 同時進行でライブを実施する。ジャズ愛好家の市民、市内経済 館、ランド 団体、企業、商店街などが幅広く協働して実施。 マークホール 組織:横濱JAZZプロムナード実行委員会(横浜市芸術文化振興 ほか 財団、横浜JAZZ協会、各地域JAZZフェスティバル主催団体、横 浜商工会議所、横浜青年会議所、横浜市観光コンベンション ビューロー、横浜市国際交流協会、予定) 横浜アーツコミッション 1月 ∼ 旧関東財務 所や機会の紹介、市内に転入するアーティストの受入アシスト 局 等、芸術活動を総合的に支援する窓口を横浜市が整備し、財団 新進芸術家への助成制度等の情報提供、制作/稽古及び発表場 5 が支援する。 芸術文化プロモーション事業 通年 市内各所 ストリートミュージシャンやパフォーマーが活動しやすい環境 を整備し、「横浜の街から若い才能が育つ」という状況を作 り、文化芸術創造都市としてのイメージ向上に寄与する。NPO や地元メディアとの協働により実施する。 7 創造都市交流事業 通年 市内各所 日本-EU交流年の一環として、日本とヨーロッパ各国の街作 りに実際に貢献しているアートNPOが相互訪問し交流する事 業をコーディネイト。市内でシンポジウムも開催する。 8 都心部歴史的建築物等の 文化・芸術活用実験事業 通年 6 旧第一銀行 平成16年3月から、公募NPOが実験的に運用し、様々な芸術活動 旧日本郵船 に制作・発表の場を提供しているBankART1929(旧第一銀行、 倉庫 旧日本郵船倉庫)の活動を支援する。 36 3.芸術文化施設の管理および運営 [1] 運営方針 十数年にわたり、多様な施設の運営に携わり培った豊富なノウハウに基づき、現在所管及び 管理運営する 21 の施設(17 年度中には「市民ギャラリーあざみ野」を加え、22 施設)の個性 や特性を生かしながら、以下の方針のもとに財団全体として適切かつ効率的な管理運営を図り ます。 (1) お客様に鑑賞・発表・練習・学習・体験等、様々な文化活動の場を提供します。芸術文 化施設としての機能を最大限に発揮し、活動の質的向上につなげます。 (2) お客様が芸術文化に関する様々な情報を入手し、お客様同士の交流が図れる場としての 機能を向上し、地域文化の拠点としての役割を果たします。 (3) お客様の立場に立った、使いやすい施設を目指します。お客様の意見や要望を常に吸い 上げ、改善に活かすなど、柔軟な運営を図ります。 (4) 施設・設備の安全管理と緊急時の対応に関して、日頃から充分な体制を組んでいきます。 (5) お客様に、常に安全で快適な環境を提供できるよう、中長期的な施設・設備維持管理計 画に基づいた管理運営を行ないます。 (6) 新たなお客様の開拓や利用率の一層の向上を図るため、『施設利用のご案内』の発行等 による施設PRに努めます。 [2] 指定管理者制度について 地方自治法の改正により、平成 18 年9月までには、公の施設の管理運営形態が、指定管理 者制度に移行します。横浜市では全国の自治体に先駆けてこの制度を段階的に導入しており、 既に平成 16 年度から、神奈川区民文化センター及び磯子区民文化センターの二つの施設を、 財団が指定管理者として選定され、運営しています。 また、平成 17 年 10 月下旬に開館予定の「横浜市民ギャラリーあざみ野」も、財団が指定 を受け、4月より開館準備に取り組むことになります。 なお、今後横浜市の方針によると、普通財産施設(赤レンガ倉庫1号館、吉野町及び岩間 市民プラザ、大佛次郎記念館)及び民間施設(青葉区民文化センター)を当面除く全ての施 設をこの制度の対象とし、公募審査で指定された磯子区民文化センター及び市民ギャラリー あざみ野以外の全ての施設で、18 年4月の移行に向けて、原則公募により指定管理者を選定 します。 財団としては、現在作成中の「今後の財団のあり方」の中で、この制度への対応を検討し ており、財団の役割・機能を達成するのに必要な施設については、指定管理者を目指すとと もに、民間やNPOによる管理運営に移行する施設については、ノウハウの提供等、必要な 支援をして行きます。 37 [3] 管理運営施設一覧 (1)所管施設 施 設 所 在 地 施 設 内 容 展示室(7 室、2,668 ㎡) 1 西区みなとみらい 横浜美術館 3−4−1 市民のアトリエ(586 ㎡)、子供のアトリエ (631 ㎡)、アートギャラリー(195 ㎡)、 美術情報センター(935 ㎡)、美術図書館、 ミュージアムショップ、レクチャーホール(240 席) 2 3 横浜みなとみらいホール 横浜能楽堂 西区みなとみらい 2−3−6 大ホール(2,020 席) 小ホール(440 席)リハーサル室 レセプションルーム、音楽練習室(6 室) 西区紅葉ヶ丘 27−2 本舞台(486 席)、第二舞台 研修室(4 室)、展示廊等 芸能ホール(410 席) 4 横浜にぎわい座 中区野毛町 3−110−1 小ホール(200 ㎡)、練習室(50 ㎡) 制作室 ホール(最大 335 席) 5 横浜赤レンガ倉庫 1 号館 中区新港 1−1−1 多目的スペース(3室) 予備室 6 7 8 9 10 11 横浜市市民文化会館 関内ホール 横浜市民ギャラリー 大ホール(1,102 席) 中区住吉町 4−42−1 リハーサル室(4 室)等 中区万代町 1−1 教育文化センター内 横浜市港南区民文化センター 港南区上大岡西 「ひまわりの郷」 1−6−1 横浜市旭区民文化センター 旭区二俣川 1−3 「サンハート」 横浜市青葉区民文化センター 「フィリアホール」 横浜市栄区民文化センター 「リリス」 小ホール(264 席) 展示室(5 室、計 1,403 ㎡) ホール(381 席)、音楽ルーム、 ギャラリー、練習室(2 室)、 会議室(2 室)等 二俣川北口共同ビル 5 階 青葉区青葉台 2−1−1 青葉台東急スクエア 5 階 ホール(300 席)、音楽ホール(103 席) アートギャラリー、ミーティングルーム(2 室) カルチャー工房、音楽工房(4 室)等 音楽ホール(500 席) リハーサル室 練習室(3 室)等 ホール(300 席)、音楽ルーム 栄区小菅ヶ谷 1−2−1 ギャラリー(2 室) 練習室(2 室)、会議室(2 室) 38 12 横浜市泉区民文化センター 「テアトルフォンテ」 泉区和泉町 3511−9 相鉄いずみ中央ビル 3 階 ホール(386 席)、ギャラリー リハーサル室、創作室、 会議室(2 室)等 多目的ホール(200 席) 13 横浜市吉野町市民プラザ 南区吉野町 5−26 スタジオ(3 室)、ギャラリー 会議室等 14 横浜市岩間市民プラザ 保土ヶ谷区岩間町 1−7−15 ホール(185 席) スタジオ(3 室)、ギャラリー リハーサル室、レクチャールーム等 ホール(80 席)、ギャラリー 15 横浜市大倉山記念館 港北区太尾町 706 16 横浜市長浜ホール 金沢区長浜 114−4 17 久良岐能舞台 磯子区岡村 8−21−7 舞台(52 畳)、和室(2室)、茶室 18 横浜市陶芸センター 中区本牧三之谷 59−3 窯場、講義室、成形室 19 大佛次郎記念館 中区山手町 113 展示室、閲覧室、会議室、和室 集会室(10 室) 音楽ホール(103 席) 会議室,多目的ルーム、練習室 (2)指定管理者として指定され管理運営する施設 施 1 設 横浜市民ギャラリーあざみ野 (平成 17 年度∼21 年度) 横浜市神奈川区民文化センター 2 「かなっくホール」 (平成 16 年度∼17 年度) 横浜市磯子区民文化センター 3 「杉田劇場」 (平成 16 年度∼21 年度) 所 在 ※( 地 施 設 )内は指定期間 内 容 青葉区あざみ野南 展示室、アトリエ、アートプラザ、 1-17-3 作品保管室、収蔵庫 等 神奈川区東神奈川 1−10−1 ホール(300 席)、 ギャラリー(2 室)、 音楽ルーム、練習室(2 室)等 磯子区杉田 1−1−1 らびすた新杉田 4 階 39 ホール(310 席)、 ギャラリー、リハーサル室、 会議室(3 室)、練習室(3 室)等
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