21年度 活動 カレンダー

平成 21 年度の日本 科 学未 来 館は、企画展をこれまでで最高となる年間 5 本開催し、館内は前年度を
21 年 度
17 ∼ 29
上回る賑わいを見せた。 3 月、4 月に
「 ターミネーター展 」と
「お化け屋 敷 で 科 学する!」、11 月からの
活動
「‘ お いしく、食べ る’の 科 学展 」、また 年度 末の 3 月には
「 お化け屋 敷 で 科 学 する! 2 」と
「 きみ の みら
カレンダー
「疾走するファイバー」展巡回(福井大学・以後、9 月、10 月、2 月に信州大学、石川ハイ
テク交流センター、北海道立オホーツク流氷科学センターへ巡回)
い・みらいのきみ」の 2 つを始めるなど、外部企業の多大なご協力を得ながら、幅広い層の関心に応え
18 ∼ 30
深海生物の写真展
る試みを行った。結果、年間来 館者数は過去最高の 913,759 人を記録した。
28
連続セミナー「Tasting & Testing」vol.3 科学で味わうベルギービール
企 画 展 以 外 にも、7 月に 公 開となった MEGASTAR- Ⅱ cosmos プラネタリウム作 品
「 夜 はやさし
い」では詩人と共同でコンテンツをつくり、話題を呼んだ。また株 式会社リコーをはじめ、全 14 社に
パートナーとしてご参画いただき、産業 界とのつながりも一層強化した。
9月
10 月
24 ∼ 10/17
中秋の名月 未来館でお月見! 2009
3∼4
メディアラボ第 5 期展「感覚回路採集図鑑」公開
7 ∼ 3/1
1/ 21 ∼ 5/ 11
2/ 20 ∼ 5/ 24
3/ 19 ∼ 6/ 28
4月
1
7 ∼ 6/ 6
5月
6月
科学コミュニケーター研修プログラム(長期研修)開始
「68 億人のサバイバル ̶ 先端科学と、生きていく。」展巡回(四川科技館)
立体視プラネタリウム・Atmos presents「100 人で語る“バースデイ”」
18
第 90 回 展示の前で研究者に会おう!(以後、全 11 回開催)
11月
常設展示「技術革新と未来」公開記念イベントVol.1(以後、全 3 回開催)
17 ∼ 3/18
プラネタリウム作品「夜はやさしい」巡回上映 千葉市科学館
28 ∼ 11/1
日豪科学パフォーマー交流プログラム2009
30
連続セミナー「Tasting & Testing」vol.4 科学で味わうナチュラルチーズ
31 ∼ 11/3
サイエンスアゴラ2009 ∼地球の未来、日本からの提案 II ∼
11 ∼ 20
プラネタリウム作品「夜はやさしい」巡回上映(ヨコハマ国際映像祭 2009)
12 ∼ 23
天皇陛下御在位 20 年慶祝行事 記念展示「平成に輝く日本の科学者たち」
国立果川科学館(韓国・果川市)とMOU 締結
22 ∼ 6/ 22
「お化け屋敷で科学する!―恐怖の研究」開催
14
30
「Me+Sci(ミーサイニュース)」07 号発行
16
「Me+Sci(ミーサイニュース)」09 号発行
21 ∼ 3/22
「‘おいしく、食べる’の科学展」開催
1 ∼ 3/ 31
定常教室 ロボット運動系コースの刷新
8
連続セミナー「Tasting & Testing 」vol.2 科学で味わう日本酒
20 ∼ 9/ 28
メディアラボ第 4 期展「微笑みトランジスタ」公開
26 ∼ 30
ASPAC 年次総会 2009(台湾)
30
ノーベル賞化学者からのメッセージ ∼白川英樹博士×実験工房∼(以後、全 10 回開催)
4∼6
ECSITE 年次総会 2009(イタリア)
24 ∼ 8/ 31
野外実験展示「シェルピンスキーの森――フラクタルが街を冷やす」
シンポジウム「身体の中のにぎやかな世界 ∼ライブイメージング技術で見えてきた、細
28
胞たちの働く姿∼」
12 月
2月
28
ヤン富田コンサート
25
広東科学センター(中国・広州市)とMOU 締結
「きぼう」から帰ってきたカイコ展示
5 ∼ 3/7
南極授業「先生は今、南極にいます!! ∼非日常のエコロジー∼」
6
「Me+Sci(ミーサイニュース)」10 号発行
22
7月
4 ∼ 9/ 23
18
18 ∼ 8/ 31
26 ∼ 4/4
「サウンドバム・プロジェクト」展巡回(群馬県立館林美術館)
「地球と宇宙の環境科学展∼消えた生き物の謎と秘密∼」公開
3月
10 ∼ 5/31
上海皆既日食ツアー
20 ∼ 8/ 30
日本科学未来館 Science Book Café 開催(青山ブックセンター都内全店)
20 ∼ 5/10
22
日食観測会、日食ライブ・硫黄島からの皆既日食ライブ中継
22 ∼ 25
25
27 ∼ 10/ 25
「 時間旅行展̶ TIME! TIME! TIME!」巡回(千葉市科学館)
MEGASTAR- Ⅱ cosmos プラネタリウム作品「夜はやさしい」開催
17 ∼ 6/14
20 ∼ 23
8月
「68 億人のサバイバル̶ 先端科学と、生きていく。」展巡回(北九州イノベーションギャ
ラリー)
「 時間旅行展 - TIME! TIME! TIME!」巡回(香港科学館)
「ターミネーター展 戦いか、共に生きるか?∼ロボットとボクらの未来∼」開催
16
19
10 ∼ 12/13
メディアラボ第 3 期展「博士の異常な創作」公開
「ZIGZAG 伝統革新 未来を走るイタリア」展開催
「お化け屋敷で科学する! 2 ―恐怖の実験」開催
メディアラボ第 6 期展「ジキルとハイドのインタフェース」公開
「きみのみらい・みらいのきみ――かこさとしと探しにいこう、絵本の中へ」開催
ASPAC 年次総会 2010(ニュージーランド)
「Me+Sci(ミーサイニュース)」08 号発行
科学コミュニケーター研修プログラム(短期研修・全 9 回開催)
2、29
Science Book Café 関連トークイベント(青山ブックセンター本店)
3 ∼ 31
みんなドットでできている!? デジタルプリントふしぎ教室開催(株式会社リコー主催)
13 ∼ 16
サマーナイトミュージアム
ここに挙げたのは、平成 21 年度に行った主な活動のみで、定例で行っている実験工房や友の会会員向けイベントなどは記載していない。
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