平成25年度事業報告 - 日本フードサービス協会

平成2
5年度事業報告
一般社団法人
日本フードサービス協会
目
次
総括………………………………………………………………………………………………………………………1
Ⅰ.総会…………………………………………………………………………………………………………………3
Ⅱ.情報交換会・研究会・勉強会……………………………………………………………………………………4
Ⅲ.研修・セミナー・見学会…………………………………………………………………………………………1
0
Ⅳ.組織強化、拡大推進活動…………………………………………………………………………………………1
9
Ⅴ.JF フードサービスバイヤーズ商談会 …………………………………………………………………………2
5
Ⅵ.生産者等との交流に関する活動(産地商談交流会)…………………………………………………………2
6
Ⅶ.ビジネススクール…………………………………………………………………………………………………2
8
Ⅷ.業界プロモーション………………………………………………………………………………………………3
3
Ⅸ.図書・刊行物・パブリシティ……………………………………………………………………………………3
7
Ⅹ.理事会・常任役員会………………………………………………………………………………………………3
9
Ⅺ.委員会………………………………………………………………………………………………………………4
2
Ⅻ.JF 関連団体事業の取組みについて ……………………………………………………………………………4
5
.庶務事項……………………………………………………………………………………………………………5
8
平成25年度事業報告(総括)
(平成25年4月1日∼平成26年3月31日)
1(外食産業の市場動向)
「2013年の外食産業全業態の年間売上高」は、景気回復基調の中、店舗数・客単価の増加に
より前年比100.7%と2年連続で前年を上回った。このうち、ファミリーレストラン業態
は客数、客単価、店舗数ともに伸びて業態全体を牽引した。また、前年から好調であった焼
き肉は前年対比112.5%と引き続き好調を維持した。
2
(東北支援)
東北地方太平洋岸を中心に甚大な被害をもたらした「東日本大震災」から3年が経過したが、
復興への道はまだまだ遠い。福島県は、広範囲に亘る原発事故の影響等によって、また、宮
城県は、沿岸部を中心に漁業の再生、水産加工施設等による製造、販売を開始したものの取
引先及び数量の正常化には至っていない。協会は、外食産業からの東北の持続的な支援策の
取り組みとして、「農業・漁業への支援」をテーマに、福島県、宮城県で「産地見学交流会」
を実施するなど、外食産業と農畜水産業関係者との緊密な情報交流を行った。
3
(メニュー表示問題)
ホテル、百貨店等に端を発したいわゆる「メニュー表示」に係る一連の問題については、食
の安全・安心財団をはじめ、外食関係団体と連携を図り、緊急情報交換会、ニューリリース
の配信、パブリックコメントの提出、さらには全国ブロック協議会の機会を捉え、迅速に取
り組んだ。特に、消費者庁が12月に公表した「メニュー・料理等の食品表示に係る景品表示
法上の考え方について(案)」
(いわゆる「ガイドライン案」
)に対しては、その運用において
事業者や消費者に無用な混乱を引き起こさないように、現実的な内容に近づけることを繰り
返し主張した。この結果、3月28日に公表された「ガイドライン」は外食関係団体の自主的
な対応がある程度受け入れられるものとなった。一方、ガイドラインを活用するにあたって
は、留意点や課題も多く、会員企業をはじめ、外食事業者、消費者、マスコミ等からのメニ
ュー表示に関する問い合わせに対応するため、「JF メニュー表示相談センター」を設置し
た。
4
(消費税軽減税率の導入議論)
平成26年4月1日、消費税率8%への引き上げが予定される中で、外食産業に多大な影響を
及ぼす「消費税軽減税率の導入」に関する議論が、与党税制協議会で浮上した。外食業界と
しては軽減税率の導入については、反対であることを明確に主張するとともに、自由民主党
及び公明党の全議員に対し、消費税率が10%までは単一税率を堅持すべきとの要望書により、
拙速に軽減税率が導入されることがないよう行動を展開した。
1
5(食と農との連携)
食と農との連携の分野では、福島県、北海道、宮城県、鹿児島県の4カ所で「産地見学交流
会」を開催し生産現場との交流を深めたほか、「JF フードサービスバイヤーズ商談会2
013」
を開催し、関連業界との商談交流・マッチングを図った。また、食用油等輸入原料の高騰、
業務用農産物のニーズに応えるため、関係業界からの事例発表を内容に加えた意見交換、情
報交換を複数回にわたり実施した。
6(日本食の海外普及と輸出促進)
外食産業の海外進出、日本食や日本の食材・食品の輸出促進、さらには日本の食文化の普及・
啓発を図るため、日本食レストラン海外普及推進機構(JRO)と連携した活動を北米、EU、
アジア地域で継続して開催した。また、「JF アメリカ研修」に加え、成長著しい東アジア
のフードサービス産業,食品産業を学ぶ「インドネシア・ジャカルタ研修」を実施した。
7
(広報調査)
広報調査の分野では、昨年発生した従業員の不適切な行為の写真がインターネット上で公開
されるという不祥事などを再犯防止するため、2回にわたり「広報セミナー」を開催した。
また、外食産業を取り巻く諸課題について、協会の取り組みや主張をマスコミに発信するた
め「マスコミとの懇談会」を開催した。
8
(環境)
環境の分野では、外食店舗から排出される「食品廃棄物の発生抑制」に関する目標値の設定
について、行政と連携し、環境委員会及びワーキンググループにおいて検討を行った。この
結果、①「食堂・レストラン・居酒屋」、②「そのうち麺類を中心とするもの」、③「ファー
ストフード、喫茶等」、④「持ち帰り配達飲食サービス業」の4区分による目標値案が策定
され、併せて環境省・農水省合同の審議会において了承される等,外食産業の要望が取り入
れられた。
9
(安全・安心)
安全衛生の分野では、年々増加するノロウィルスをはじめ、腸管性大腸菌 O−157による食
中毒事故、輸入食品の安全性や「食品表示の一元化問題」について(財)安全・安心財団の
活動と連携して、リスクコミュニケーションを行った。また、大規模震災の備えとしての BCP
(事業継続計画)策定をテーマとしたリスクマネジメン対策セミナーを開催した。
10 (人材の育成)
教育研修の分野では、JF ならではの各種セミナーを企画・開催し、一定の成果を収めた。
具体的には、「JF 新入社員研修」及び「フォローアップ研修」、外食産業におけるマーケテ
ィング・マーチャンダイジングを実践するための「商品戦略講座」さらに、外食産業の明日
を担うリーダーを養成する「JF リーダーシップ養成講座」は昨年に引き続き、多数の参加
者を得た。
2
Ⅰ
総
会
平成2
5年5月1
5日 平成2
5年度定時総会(於:ホテルオークラ東京)
○平成2
4年度事業報告承認の件
○平成2
4年度事業収支決算承認の件
○平成2
5年度事業計画決定の件
○平成2
5年度収支予算決定の件
○「JF の提言」に関する件
平成25年度定時総会
平成2
5年5月1
5日 平成2
5年度定時総会特別記念講演会(於:ホテルオークラ東京)
○「―日本の人口減少と中国経済の台頭―日本企業の進むべき道」
前中華人民共和国駐箚特命全権大使/元伊藤忠商事株式会社
代表取締役会長
丹羽
宇一郎
氏
平成25年度定時総会記念講演会
平成2
5年5月1
5日 平成2
5年度定時総会記念パーティー(於:ホテルオークラ東京)
平成25年度定時総会記念パーティー
3
丹 羽 宇一郎 氏
Ⅱ
情報交換会・研究会・勉強会
1.消費税引上げ問題に係わる勉強会
平成2
6年4月に向けて消費税の引き上げ準備が進む中、仮に引き上げられた場合、どの程度消費マインド
に影響を与えるのか、そして軽減税率の導入はあるのか、戦略的課題として外食各社ではメニュー価格をど
う変更するのか等、疑問や課題が山積していることから、消費税研究の第一人者、中央大学法科大学院森信
茂樹教授を迎え、緊急の勉強会を開催した。
平成2
5年4月8日 消費税引上げ問題に係わる勉強会(於:アジュール竹芝)
○講演「消費税率の引上げとその課題」
中央大学法科大学院
教授
森 信 茂 樹 氏
消費税引き上げ問題に係わる勉強会
2.メニュー表示問題に関する情報交換会
大手ホテルに端を発した一連のメニュー誤表示問題は、全国各地に広がり、消費者庁を中心とする新たな
ガイドラインや、景品表示法の強化への動きに繋がった。協会は、外食産業全体を揺るがしたこの問題に対
し、緊急アンケートの実施をはじめ、関係団体との連絡協議会の設置、複数回に亘る会員企業への情報提供
及び意見交換会の開催、さらにはパブリックコメントを通じた関係省庁への働きかけ等、迅速な情報の集約
と対応を図った。
①外食関係団体連絡協議会
外食産業を取り巻く重点項目として、特にメニュー表示問題をテーマに取り上げ、外食関係団体との意見
交換を行い、今後の対応策について検討を行った。
平成2
5年1
2月2
5日 外食関係団体連絡協議会(於:JF センター会議室)
○出席団体(順不同)
(公社)
日本給食サービス協会
(公社)
日本べんとう振興協会
(一社)
日本惣菜協会
(一社)
日本弁当サービス協会
事業協同組合全国焼肉協会
(公財)
食の安全・安心財団
(一社)
日本フードサービス協会
○議題
メニュー表示問題について
4
消費増税に伴う軽減税率の導入問題について
その他
②メニュー表示に関する情報交換会
この間のメニュー表示を取り巻く様々な問題点や内容に関し、下記のプログラムに基づき、専門家の講演、
関係団体の提案等を取り入れた情報交換会を開催した。
平成2
6年1月1
6日 メニュー表示に関する緊急情報交換会(於:アジュール竹芝)
○開会挨拶 (一社)
日本フードサービス協会
会長
安 部 修 仁 氏
○基調講演 「メニュー表示問題と景品表示法について」
弁護士法人大江橋法律事務所 弁護士
植 村 幸 也 氏
○説明
「メニュー表示を巡る状況と協会の対応」
(一社)日本フードサービス協会
常務理事
関 川 和 孝 氏
「景品表示法の強化と消費者庁ガイドライン
(案)
等の問題点」
安部
修仁
会長
(公財)
食の安全・安心財団
理事・事務局長
中 村 啓 一 氏
(一社)
日本惣菜協会
会長
堀 冨 士 夫 氏
(公財)
日本べんとう振興協
代表理事/会長
石 原
(一社)
日本弁当サービス協会
専務理事
夏 目
事業協同組合全国焼肉協会
専務理事
旦
専務理事
加 藤 一 隆 氏
○各団体の主張
葵 氏
廣 氏
有 孝 氏
○まとめ
(一社)日本フードサービス協会
平成2
6年2月3日 メニュー表示に関する情報交換会(於:JF センター会議室)
○説明「メニュー表示を巡る状況と協会の対応について」
協会
常務理事
関 川 和 孝 氏
○説明「食品表示法の強化と消費者庁ガイドライン(案)等の問題点
∼消費者庁との意見交換会を終えて∼」
(公財)
食の安全・安心財団
理事・事務局長
○参加者との意見交換・質疑応答
メニュー表示に関する緊急情報交換会
5
中 村 啓 一 氏
3.主力原材料に関する情報交換会
①食用油及び業務用米等に関する情報交換会
輸入原料の大豆や菜種の相場が高止まりしていることを背景に食用油の価格が高騰していることから、今
後の見通しについて食用油メーカーとの情報交換会を開催した。また、外食用途米の需給が逼迫し価格が高
騰する中、会員各社が抱える課題・取り組みについて意見交換を行った。
平成2
5年7月1
8日(於:JF センター会議室)
○情報提供「為替と食用油の動向について」
日清オイリオグループ㈱
広域FSグループリーダー
倉 田 久 也 氏
○業務用米等に関する情報交換
②業務用農産物等に関する情報交換会
外食産業含め各実需者が求める用途別ニーズに対応するため、農林水産省が中心となって進めている新品
種・生産技術を活用した業務用農産物(業務用米、加工タマネギ、フルーツ等)に関する情報交換を実施し
た。
平成2
6年2月1
7日(於:JF センター会議室)
○プレゼンテーション
農林水産省 大臣官房政策課研究専門官
西 尾 善 太 氏
(独)
農業・食品産業技術総合研究機構
主任研究員
大 槻
寛 氏
○試食検討
主力原材料に関する情報交換会
4.環境担当者情報交換会
廃棄物対策及び省エネルギーなど地球温暖化対策への対応に関し、会員各社に定着させていくために、1
泊2日の日程で食品リサイクル、CO2削減等をテーマとした講演及び事例発表、さらには各社との意見交
換を盛り込んだ内容に基づき、開催した。
平成2
6年2月6日 環境担当者情報交換会(於:ホテルラングウッド)
∼7日
○講演「地球温暖化問題の最近の動向」
経済産業省 産業技術環境局環境経済室 自主行動計画温暖化対策推進法等
係長
6
大 西 謙 祐 氏
○事例発表①
「セブン&アイ・フードシステムズ環境問題への取組∼CO2 削減を基軸とした環境対策∼」
㈱セブン&アイ・フードシステムズ CSR 推進室長
池 田 秀 一 氏
○事例発表②「外食産業におけるガス化によるコスト削減策、温暖化ガス抑制策」
東京ガス㈱法人営業第二部
外食チームリーダー
望 月 淳 一 氏
○グループディスカッション「最近の環境問題上の課題、悩みについて」
大西
謙祐
氏
○グループ発表・質疑応答
環境担当者情報交換会
5.クレジットカード手数料率に係わる情報交換会
クレジットカードの手数料率は通常表に出ることはなく、取扱金額が大きくとも必ずしも手数料率が低い
とは限らない。そのため、本会ではクレジットカードビジネスに精通した専門家を招き、クレジットカード
の現状の問題点を探るとともに、参加者相互の情報交換の中から手数料率を引き下げることを目的に開催さ
れた。
平成2
5年8月4日 クレジットカード手数料率情報交換会(於:JF センター会議室)
○講演「日本のクレジットカードビジネスについて」
㈱エム・ピー・ソリューション
専務取締役
林
和 宏 氏
○情報交換
クレジットカード手数料率に係わる情報交換会
6.教育担当者の会
会員各社の教育担当者を対象に講演及び事例発表、グループディスカッション等を行い、研鑽を積むとと
もに、担当者同士のホットラインの構築を図ることを目的に開催した。今年度は、中堅及び管理職向けの研
修プログラムの策定に苦慮している会員企業が多いことから「管理職研修」をテーマにディスカッションを
行った。
平成2
6年2月1
3日 2
0
1
3年度 JF 教育担当者の会(於:オリエンタルホテル東京ベイ)
∼1
4日
○事例発表
7
「わが社の管理職研修について」
㈱グリーンハウス 人財開発企画グループ部
部長
本 間 英 士 氏
「わが社の新入社員研修について」
㈱グルメ杵屋
人材開発部部長
村 上 剛 志 氏
「パートナースタッフ店長制度について」
㈱トリドール
取締役営業本部長
田 中 公 博 氏
○グループディスカッション
○グループ発表・質疑応答
○まとめ
本間
英士
氏
村上
剛志
氏
田中
公博
氏
2
013年度 JF 教育担当者の会
7.忘年会
協会、外食産業ジェフ厚生年金基金、全国外食産業ジェフ健康保険組合、株式会社ジェフグルメカードの
共催で一年間の協会活動への協力に感謝をすることを目的に開催した。賛助会員の協賛を得て行ったアトラ
クションを中心に、盛況裡に終了した。
平成2
5年1
2月4日 JF 忘年会(於:帝国ホテル東京)
○挨拶
協会
会長
○アトラクション(抽選会)
8
安 部 修 仁 氏
忘年会
8.新年賀詞交歓会
協会、外食産業ジェフ厚生年金基金、全国外食産業ジェフ健康保険組合の共催で開催した。
平成2
6年1月1
7日 JF 新年賀詞交歓会(於:ANA インターコンチネンタルホテル東京)
○挨拶
協会
会長
新年賀詞交歓会
9
安 部 修 仁 氏
Ⅲ
研修・セミナー・見学会
1.広報セミナー
アルバイトを多用するコンビニエンスストアや外食店舗で、従業員による不適切な行為を写真撮影し、イ
ンターネット上で公開するという不祥事が相次いで発生し、中には刑事事件となったケースもあった。引き
続きブログやツイッター等ソーシャルメディアがらみのトラブルが発生する危険性が考えられ、万一、トラ
ブルが発生した場合、企業は長期間にわたりその対応に追われることになる。そのことから、ネット不祥事
を防止する社内体制の整備、不祥事が発生した場合の企業対応及びレピュテーションマネジメントの視点か
ら企業の社内外広報の取り組みをテーマに広報セミナーを開催した。
平成2
5年9月2
5日 広報セミナー(於:JF センター会議室)
○「外食店舗におけるソーシャルメディアを巡る企業リスクと対応策」
フランテック法律事務所
弁護士
金 井 高 志 氏
○「味の素グループの社内外広報 −レピュテーションメネジメント視点から−」
味の素㈱ 広報部
金井
高志
氏
関口
修
PR グループ長
関 口
修 氏
氏
広報セミナー
平成2
6年2月1
4日 広報セミナー(於:JF センター会議室)
外食店舗での“写真撮影”は、瞬く間にネット上を駆け巡り、炎上騒ぎとなり、一時的に当該店舗のブラ
ンドも傷つくなど思わぬ事態を招いた。そのためマスコミや消費者への対応などを含めて、二度と類似の事
態を招くことのないよう店舗運営、社員教育、衛生管理等のあり方を再確認することが必要である。そのこ
とから、事例紹介として実際に会員社の店舗で発生した広報対応等とともに、外食産業の広報対応のあり方
について危機管理学の専門家を招き広報セミナーを開催した。
○講演 「外食企業に求められる広報対応」
千葉科学大学大学院 危機管理研究 教授
野 村 一 正 氏
○事例発表
「Twitter 問題と広報対応について」
㈱物語コーポレーション
広報室長
伊 藤 栄 志 氏
「SNS 時代のリスク対応 ∼丸亀製麺のカビ情報発生から収束まで∼」
㈱トリドール
マーケティング部長
1
0
菅 澤 健 治 氏
野村
一正
氏
伊藤
2月開催
栄志
氏
菅澤
健治
氏
広報セミナー
2.食中毒予防・衛生管理セミナー
年々増加するノロウィルス食中毒・感染症はじめ、カンピロバクター等を原因物質とする事故等、会員企
業への食中毒予防と衛生管理対策の周知を図ることを目的に、外食店舗での食中毒を防ぐための重要ポイン
トや保健所への対応等を取り入れた実践的な内容に基づき、開催した。
平成2
5年6月1
1日 食中毒予防セミナー(東京)
(於:アジュール竹芝)
○外食店舗における食中毒予防の重要ポイントと実践
(公社)
日本食品衛生協会
技術参与
田 中 豊 隆 氏
㈱すかいらーく 品質管理グループ
谷 垣 典 男 氏
東京サラヤ㈱食品衛生部
戸 室 淳 司 氏
部長
平成2
5年6月2
6日 食中毒予防対策セミナー(大阪)
(於:中之島インテス)
○外食店舗における食中毒予防の重要ポイントと実践
フードサービステクノ
田中
豊隆
氏
コンサルタント
久 保 田 徹 氏
㈱すかいらーく 品質管理グループ
千 島 雄 二 氏
東京サラヤ㈱食品衛生部
戸 室 淳 司 氏
谷垣
典男
氏
戸室
部長
淳司
食中毒予防セミナー(東京会場)
氏
久保田
徹
氏
千島
食中毒予防セミナー(大阪会場)
1
1
雄二
氏
3.情報マネジメントセミナー
数年前から“ビッグデータ”という新たなキーワードが注目されているが、そもそもビッグデータの定義
自体も定まらず、実態としてはあいまいに理解しているケースも少なくない。そのことから、ビッグデータ
とは何かという基本から、分析の仕方、さらに外食産業における利用の可能性、また、慶應義塾大学の武藤
佳恭教授より外食産業の未来を切り開く斬新な発想方法を学ぶためにセミナーを開催した。
平成2
6年3月3日 情報マネジメントセミナー(於:JF センター会議室)
○特別講演
「最新の ICT 技術はこれだ!
∼インテリジェント画像処理、クラウドセンシング・アクチュエータとは∼」
慶應義塾大学 環境情報学部 教授
武 藤 佳 恭 氏
「外食産業におけるビッグデータ利用の可能性
∼経営に貢献できるビッグデータの活用方法とは∼」
㈱チェンジ
武藤
佳恭
取締役
高 橋 範 光 氏
氏
情報マネジメントセミナー
高橋
範光
氏
4.外食市場研修 −ストアコンパリソン−
大規模複合施設や新型フォーマットを実験中の会員社店舗を視察し、業態コンセプト、具体的な集客対策
やマーケティング戦略などを学び、今後のフードサービスビジネスの立地開発・市場開拓の可能性を探るこ
とを目的に開催した。
平成2
6年3月1
9日 JF 外食市場研修 −ストアコンパリソン
○イオンモール幕張新都心店視察
イオンモール(幕張新都心店)の開発コンセプト・外食店に求めること等について
イオンモール㈱ イオンモール幕張新都心オペレーション部
部長
御殿谷 昌 彦 氏
ロティサリーハウスの開発コンセプト・ターゲット等について
㈱クリエイト・レストランツ 第二ダイニング事業部
部長
山 盛 庸 之 氏
かつ彩の開発コンセプト・ターゲット等について
㈱グリーンハウスフーズ
1
2
店舗開発部部長
福 岡
望 氏
首都圏レストラン営業部マネージャー
矢 野 智 文 氏
○㈱京樽船橋工場視察
京樽船橋工場の概要について
㈱京樽 執行役員商品本部
商品本部製造部
部長
小 林 進 一 氏
部長
河 田 和 浩 氏
商品本部製造部船橋工場 工場長
浅 田 雄 二 氏
製造ライン視察
○つばめグリル品川駅前店視察
つばめグリルの開発コンセプト・今後の出店計画について
㈱つばめ
代表取締役
石 倉 悠 吉 氏
○VENTO 高輪店視察
VENTO の開発コンセプト及び㈱ワンダーテーブルの出店戦略について
㈱ワンダーテーブル 営業サポート 部長
JF 外食市場研修
戸 田 史 朗 氏
−ストアコンパリソン−
5.海外研修
① JF アメリカ研修(春期)
米国の外食店舗・小売施設を視察し、米国外食産業が成熟市場でありながら持続的に成長を続ける要因を
探った。訪問地のシカゴでは、約2
0
0
0のホスピタリティ産業に関係する企業・団体が出展し、見本市として
最大規模を誇る「NRA ショー」を視察したほか、ニューヨークでは競争激戦区であるマンハッタンで外食
店舗を展開する現地企業オーナーによる講演を行った。
平成2
5年5月1
8日 第6
6回 JF アメリカ研修
∼5月2
5日
○オリエンテーションセミナー(4月2
5日 於:JF センター会議室)
○訪問地:シカゴ・ニューヨーク
○研修テーマ「外食の最先端市場で“変革のダイナミズム”を考える」
○JF アメリカ研修プランニングチーフ/JF 米国駐在代表
○まとめセミナー
1
3
重 原 文 彦 氏
第66回 JF アメリカ研修
② JF アメリカ研修(秋期)
ロサンゼルス・ラスベガスを訪問し、特色の異なる地域における外食・小売施設等を視察し、多様な米国
の食市場の見学を通して新たなトレンドを探った。ラスベガスでは、現地のレストランオーナーで元 NRA
役員のボブ・アンサラ氏から米国外食産業の動向や経営課題などについて講演を頂き、参加者との質疑応答
を行った。そのほか、ロサンゼルスでは米国人家庭を訪問して市民の食とライフスタイルについて話を伺っ
た。
平成2
5年1
0月1
9日 第6
7回 JF アメリカ研修
∼2
6日
○オリエンテーションセミナー(1
0月1
0日 於:JF センター会議室)
○訪問地:ロサンゼルス、ラスベガス
○研修テーマ「明るい兆しの外食市場で成長への新トレンドを見つける」
○JF アメリカ研修プランニングチーフ/JF 米国駐在代表
重 原 文 彦 氏
第67回 JF アメリカ研修
③ JF インドネシアツアー
インドネシアは2
0
1
5年には中間所得層の人口が8
0%を超えるとも予測され、今後も若年層が消費市場の主
役として注目され、有望な外食市場としても期待が高まっている。そのようなことから、インドネシアの首
都ジャカルタを中心に、郊外および市内有数のショッピングモール、外食店舗をはじめ、日系食品メーカー、
現地教育機関、さらには富裕層の家庭訪問等を内容とした研修を行い、今後の日本外食産業のジャカルタ進
出への可能性を探った。
1
4
平成2
5年1
1月2
6日∼1
2月1日 JF インドネシア研修ツアー(於:インドネシア・ジャカルタ他)
○市内大型商業施設及び外食店舗等の視察
○伝統市場(パサール)の視察
○JRO アジア支部関係者との情報交流会
○国際シンポジウム・情報交換会の開催(JRO との連携事業)
○味の素㈱ インドネシア本社訪問
○日本語等教育機関ジャカルタコミュニケーションクラブ訪問
JF インドネシア研修ツアー
6.JF 戦略セミナー
協会賀詞交歓会開催時に、企業のトップが一年の計を立てる指針となるような新たなビジョン・政策や戦
略など我々業界がどう関わっていくかを斯界の著名人を招いて学んだ。また、外食の経営者をパネリストに、
外食産業の持続的な成長にむけて、取り組む課題は何かをテーマにパネルディスカッションを行った。
平成2
6年1月1
7日 2
0
1
4JF 戦略セミナー(於:ANA インターコンチネンタルホテル東京)
○講演「今後の日本経済の見通し」
東京大学大学院 経済学研究科 教授/
(公財)
総合研究開発機構 理事長
伊 藤 元 重 氏
○新春パネルディスカッション
パネリスト(順不同)
協会会長/㈱ 野家ホールディングス
代表取締役会長
安 部 修 仁 氏
協会理事/ロイヤルホールディングス㈱
代表取締役社長
菊 地 唯 夫 氏
協会理事/㈱壱番屋
代表取締役社長
浜 島 俊 哉 氏
衆議院議員/㈱ジョイフル
代表取締役相談役
穴 見 陽 一 氏
司会
文教大学 国際観光学部国際観光学科
准教授
1
5
横 川
潤 氏
伊藤
元重
氏
2014JF 戦略セミナー
横川
潤
氏
安部
修仁
氏
菊地
唯夫
氏
浜島
俊哉
氏
穴見
陽一
氏
7.JF 環境対策セミナー
循環型社会実現のため、5年おきに定期改正が行われる「食品リサイクル法」の取りまとめ方向や、食品
廃棄物の粗選別等によって外食事業者側のメリットが期待される「メタン化」によるコスト削減の可能性に
ついて、会員社の情報共有に資するため、環境省審議会座長や担当官等の講演を中心としたセミナーを開催
した。
平成2
5年1
0月8日 JF 環境対策セミナー(於:JF センター会議室)
「食品リサイクル法改正と外食産業の対応」
○講演「食品リサイクル法改正の課題∼中間とりまとめの方向性について」
環境省廃棄物・リサイクル対策部企画課リサイクル推進室長 庄 子 真 憲 氏
○講演「食品リサイクル法改正に際して外食産業に期待すること」
神戸大学大学院経済学研究科 教授
石 川 雅 紀 氏
○講演「メタン化の現状と食品リサイクルのコスト削減の可能性」
鹿島建設株式会社 環境本部 環境施設グループリーダー
八 村 幸 一 氏
○意見交換・情報交換会
小林
均
委員長
庄司
真憲
氏
石川
1
6
雅紀
氏
八村
幸一
氏
JF 環境対策セミナー
8.JF 労務研修会
深刻な人材不足の一方で、若年アルバイトに対する教育・訓練の難しさに悩む企業が増え、現実問題とし
て、厳しい指導に対して、従業員からパワハラやメンタルヘルス不調を訴えられることも少なくない。その
ようなことから、外食産業に精通した法律専門家とメンタルヘルス専門家を招き、問題社員への対応やパワ
ハラ、メンタルヘルス不調対応と共に、パート・アルバイトの早期離職を防止するための会員社の取り組み
を学ぶために労務研修会を開催した。
平成2
5年1
1月1
9日 JF 労務研修会(於:リゾーピア熱海)
∼2
0日
○講演「近年の問題社員の傾向と対応策
弁護士法人心斎橋パートナーズ代表社員/弁護士
神 田
孝 氏
弁護士法人心斎橋パートナーズ代表社員/弁護士
神 田
孝 氏
トラヴェシア社会保険労務士事務所 代表
平 松 利 麻 氏
○対談「外食産業のメンタルヘルス不調者への具体的対応策」
○事例発表「アルバイトの早期離職防止とモチベーション施策について」
ユーシーシーフードサービスシステムズ㈱ 総務人事室長
中 農 康 太 氏
○分科会「採用・教育問題、労務管理上の課題、悩みについて」
神田
孝
氏
・
平松
利麻
氏
労務研修会
1
7
9.外食企業の海外展開等に関する勉強会
外食企業の海外展開は、中間所得層を多く抱える東・東南アジア地域を重点地域として、様々な出店戦略
を検討している。そのようなことから、下記の講師を迎え、各々の経験に基づく事例発表を中心としたセミ
ナーを開催し、参加各社の海外展開のヒントとした。
平成2
5年7月3
0日 外食企業の海外展開等に関する勉強会(於: JF センター会議室)
○挨拶 協会理事/国際交流委員会 副委員長
浜 島 俊 哉 氏
○講演「外食企業の海外展開等に関する留意点と課題」
日本貿易振興機構(JETRO)生活文化・サービス産業部サービス産業課長
北 川 浩 伸 氏
○講演「壱番屋の海外出店等について」
㈱壱番屋 海外事業本部本部長 兼 海外事業部長
葛 原
守 氏
高 橋
勉 氏
○講演「厨房企業から見た外食企業のアジア展開のポイント」
ホシザキ東京㈱
北川
浩伸
氏
取締役
葛原
守
氏
外食企業の海外展開等に関する勉強会
1
8
高橋
勉
氏
Ⅳ
組織強化、拡大推進活動
全国各地でブロック協議会を開催し、協会と各ブロック協議会会員との交流を深めるとともに、非会員である
地場の企業にも参加を呼びかけ、新規会員の候補社を迎え入れる取り組みを行った。また、消費税の増税がもた
らす影響や高騰する業務用途米の価格の推移など外食産業が直面する各種の課題に関する情報をタイムリーに提
供した。
1.第1回ブロック協議会
協会役員による経営セミナーを実施するとともに、行政の立場から外食産業に対する政策や期待などにつ
いて講演を頂いた。
平成2
5年6月2
4日 JF 北海道ブロック協議会(外食産業経営セミナー)
(於:ACU 大研修室)
○開会挨拶
協会理事/㈱三ッ星レストランシステム 代表取締役社長
谷 川 富 成 氏
○講演「アスリート・国会議員としての外食産業への期待」
参議院議員
橋 本 聖 子 氏
○講演「 野家ホールディングスの経営戦略」
協会会長/㈱ 野家ホールディングス 代表取締役会長
谷川
富成
理事
橋本
平成25年6月
聖子
氏
安部
修仁
安 部 修 仁 氏
会長
北海道ブロック協議会
平成2
5年7月2日 JF 東北ブロック協議会(外食産業経営セミナー)
(於:ホテルメトロポリタン仙台)
○開会挨拶
協会理事/JF 東北ブロック協議会 会長
葛 巻
治 氏
○講演「 野家ホールディングスの経営戦略」
協会会長/㈱ 野家ホールディングス 代表取締役会長
安 部 修 仁 氏
○講演「東北の明日を拓く「食と農」
」
前農林水産大臣
鹿 野 道 彦 氏
1
9
葛巻
治ブロック長
平成25年7月
鹿野 道彦
元農林水産大臣
東北ブロック協議会
平成2
5年7月3日 JF 九州ブロック協議会(外食産業経営セミナー)
(於:TKP ガーデンシティ博多アネックス)
○開会挨拶
協会理事/JF 九州ブロック協議会 会長
松 山 勝 幸 氏
○講演「 野家ホールディングスの経営戦略」
協会会長/㈱ 野家ホールディングス 代表取締役会長
安 部 修 仁 氏
○講演「日本を再生する」
参議院議員
衛 藤 晟 一 氏
○講演「日本経済の再生、食品業界の未来」
衆議院議員
松山
勝幸
ブロック長
穴 見 陽 一 氏
衛藤
平成25年7月
晟一
氏
九州ブロック協議会
2
0
穴見
陽一
氏
平成2
5年7月2
5日 JF 中国・四国ブロック協議会(外食産業経営セミナー)
(於:岡山全日空ホテル)
○挨拶
協会副会長/JF 中国・四国ブロック協議会 会長
若 林 昭 吾 氏
○講演「徒手空拳で挑む我が商売人生」
協会副会長/㈱トリドール
代表取締役社長
粟 田 貴 也 氏
○講演「最近の外食産業室の取組について」
農林水産省外食産業室
若林 昭吾 副会長
/ブロック長
粟田
平成25年7月
課長補佐
貴也
副会長
森 山
森山
清
清 氏
氏
中四国ブロック協議会
平成2
5年7月3
1日 JF 東海ブロック協議会(外食産業経営セミナー)
(於:TKP 名古屋ビジネスセンター)
○開会挨拶
協会理事/JF 東海ブロック協議会 会長
谷 澤 憲 良 氏
○講演「サトレストランシステムズの経営戦略について」
協会副会長/サトレストランシステムズ㈱
代表取締役兼執行役員社長
重 里 欣 孝 氏
○講演「最近の外食産業室の取組について」
農林水産省外食産業室
谷澤
憲良
企画係長
ブロック長
重里
2
1
欣孝
藤 田 将 史 氏
副会長
平成2
5年8月1日 JF 北越ブロック協議会(外食産業経営セミナー)(於:ANA クラウンプラザホテル新潟)
○挨拶
協会副会長
小 林
均 氏
○講演「徒手空拳で挑む我が商売人生」
協会副会長/㈱トリドール
代表取締役社長
粟 田 貴 也 氏
○講演「最近の外食産業室の取組について」
農林水産省外食産業室
小林
亀沖
均
食品サービス専門官
亀 沖 知 史 氏
副会長
知史
氏
平成25年8月
北越ブロック協議会
平成2
5年8月7日 JF 近畿ブロック協議会(外食産業経営セミナー)
(於:クロス・ウエーブ梅田)
○挨拶
協会副会長/JF 近畿ブロック協議会 会長
重 里 欣 孝 氏
○講演「外食経営への想い」
協会副会長/㈱人形町今半
! 岡 慎一郎 氏
代表取締役社長
○講演「最近の外食産業室の取組について」
農林水産省 外食産業室長
重里
欣孝
副会長・ブロック長
!岡
平成25年8月
慎一郎
山 口
副会長
近畿ブロック協議会
2
2
山口
靖
氏
靖 氏
2.第2回ブロック協議会
各ブロックで協会役員による経営セミナーを行ったとともに、メニュー表示の問題を受けて消費者庁が公
表したガイドライン案について、外部講師を招いて説明を頂き、事業者が今後どのように対応していくべき
かを検証した。
平成2
6年2月1
2日 JF 北越ブロック協議会(於:ホテル金沢)
○開会挨拶
協会副会長
小 林
均 氏
○講演「 野家のビジネスモデルの変遷」
協会会長/㈱ 野家ホールディングス 代表取締役会長
安 部 修 仁 氏
○講演「食品表示を考える ∼メニュー誤表示問題の教訓と課題∼」
(公財)
食の安全・安心財団
理事・事務局長
中 村 啓 一 氏
平成2
6年2月1
9日 JF 中国・四国ブロック協議会(於:ホテルセンチュリー2
1広島)
○開会挨拶
協会副会長/中国・四国ブロック協議会 会長
○講演「わが社の経営 ∼へぎそばを全国ブランドへ∼」
協会副会長/㈱小嶋屋
代表取締役社長
○講演「新食品表示法の制定について」
消費生活コンサルタント/消費者庁食品表示一元化 検討委員
平成2
6年3月6日 JF 北海道ブロック協議会(於:ACU 研修室)
○開会挨拶
協会理事
○講演「外食経営への想い」
協会副会長/㈱人形町今半
代表取締役社長
○講演「メニュー表示と景品表示法」
消費生活コンサルタント/消費者庁食品表示一元化 検討委員
森田
満樹
氏
若 林 昭 吾 氏
小 林
均 氏
森 田 満 樹 氏
谷 川 富 成 氏
! 岡 慎一郎 氏
森 田 満 樹 氏
平成2
6年3月7日 JF 東北ブロック協議会(於:TKP 仙台カンファレンスセンター)
○開会挨拶
協会理事/東北ブロック協議会 会長
葛 巻
治 氏
○講演「∼食を通じて人を幸せにするモスバーガーの経営戦略∼」
協会副会長/㈱モスフードサービス代表取締役社長
櫻 田
厚 氏
○講演「食品表示を考える ∼メニュー誤表示問題の教訓と課題∼」
(公財)
食の安全・安心財団
理事・事務局長
中 村 啓 一 氏
櫻田
厚
副会長
平成2
6年3月1
0日 JF 九州ブロック協議会(於:TKP ガーデンシティ博多)
○開会挨拶
協会理事/九州ブロック協議会 会長
○講演「 野家のビジネスモデルの変遷」
協会会長/㈱ 野家ホールディングス代表取締役会長
○講演「メニュー表示と景品表示法」
消費生活コンサルタント/消費者庁食品表示一元化 検討委員
平成2
6年3月1
3日 JF 東海ブロック協議会(於:TKP 名古屋ビジネスセンター)
○開会挨拶
協会理事/東海ブロック協議会 会長
2
3
松 山 勝 幸 氏
安 部 修 仁 氏
森 田 満 樹 氏
谷 澤 憲 良 氏
○講演「徒手空拳で挑む我が商売人生」
協会副会長/㈱トリドール
代表取締役社長
粟 田 貴 也 氏
○講演「メニュー表示と景品表示法」
消費生活コンサルタント/消費者庁食品表示一元化 検討委員
森 田 満 樹 氏
平成2
6年3月1
7日 JF 近畿ブロック協議会(於:クロスウェーブ梅田)
○開会挨拶/講演「サトレストランシステムズの経営戦略について」
協会副会長/近畿ブロック協議会会長/サトレストランシステムズ㈱
代表取締役兼執行役員社長
重 里 欣 孝 氏
○講演「メニュー表示と景品表示法」
消費生活コンサルタント/消費者庁食品表示一元化 検討委員
2
4
森 田 満 樹 氏
Ⅴ
JF フードサービスバイヤーズ商談会
外食産業と賛助会員を中心とする関連企業・生産者団体等とのビジネスマッチングの場として「JF フードサ
ービスバイヤーズ商談会」を開催した。出展各社からは外食産業向けの業務用食材を中心に数多くの新商品がプ
レゼンテーションされ、来場者と活発な情報交換が行われた。また、本年も東北地域を中心とした産地関係者の
出展を呼びかけ、福島及び宮城県の生産者からはそれぞれ産地の特徴を生かした食材が紹介された。
平成2
5年1
0月7日 JF フードサービスバイヤーズ商談会出展社説明会(於:JF センター会議室)
○主催者挨拶/出展企業・団体の皆様に期待すること
副会長/食材調達・開発等委員長
渡 辺 正 夫 氏
○コメント「外食企業が求める食材・資材について」
ロイヤル㈱
購買物流部部長補佐
星
亮 氏
○出展に関する手続き及び運営上の留意事項等について
㈱廣目屋
他
平成2
5年1
1月1
3日 JF フードサービスバイヤーズ商談会(於:東京都立産業貿易センター)
○開会式
・主催者挨拶:協会会長
安 部 修 仁 氏
・来賓挨拶:農林水産省
外食産業室長
○出展社と来場者との商談交流会
○出展小間数:9
3社1
0
6小間
JF フードサービスバイヤーズ商談会
2
5
山 口
靖 氏
Ⅵ
生産者等との交流に関する活動
(産地商談交流会)
国内農産物をはじめとした国産食材等の調達や商品開発に資すると同時に外食産業の立場からの普及・啓発を
図るため、業務用産地を中心とした優良農家・生産者グループを訪問した。商談交流会では訪問産地の食材を活
用したメニューの試食検討を行ったほか、産地関係者と協会参加者との間で活発な意見交換が行われた。
また、JF の東北支援活動として、被災地域の生産者並びに水産加工施設等を訪問し、産地の再生支援及び風
評被害の払拭に取り組んだ。
平成2
5年7月1
0日 福島県産地商談交流会(於:いわき市、楢葉町、郡山市)
○いわき市 ㈲とまとランドいわき(トマト、
いちじく、
パプリカ、
ブルーベリー)訪問
○楢葉町 ㈲サンフレッシュならは(産地再生を図る生産者)訪問
○郡山市 ㈲鈴木農園(なめこ、枝豆、人参)訪問
○福島県農業法人との商談交流会(於:郡山ビューホテル)
平成2
5年1
0月3日 北海道産地商談交流会(於:北海道十勝管内)
∼4日
○大樹町 ㈲半田ファーム(酪農・チーズ)訪問
○芽室町 ㈱大野ファーム(畑作・肉牛・レストラン)訪問
○帯広市 ㈲和田農園(ごぼう・長芋)訪問
○北海道農業法人との意見交換・商談交流会(於:北海道ホテル)
○上士幌町 十勝しんむら牧場(酪農・乳製品)訪問
○鹿追町 西上経営組合(馬鈴薯・人参・かぼちゃ)訪問
○恵庭市 HAL 流通研究センター(出荷場・選果場)訪問
平成2
5年1
1月2
1日 宮城県産地商談交流会(於:塩釜市、南三陸町、女川町、石巻市他)
∼2
2日
○塩釜市 ㈱渡曾(穴子・イカ)
、三波食品㈱(たこ・穴子)
、㈱明豊(カツオ・まぐろ)
○宮城県水産関連法人及び農業法人との意見交換・商談交流会(於:パレスへいあん)
○登米市 ㈲伊豆沼農産(赤豚)
○南三陸町 ㈱行場商店(鮭)
、㈱ケーエスフーズ(水産珍味)
○女川町 ㈱ヤマホンベイフーズ(さんま)
、㈱高政(かまぼこ)
○石巻市 山田水産㈱(さんま、サバ)
平成2
6年3月4日 長崎県産地商談交流会(於:諫早市、雲仙市、南島原市他)
∼5日
○訪問地・意見交換・商談交流
○諫早市
愛菜ファーム㈱(トマト・ミニトマト・アスパラガス・人参)
、
㈱オーガニックランドながさき(ホウレンソウ・小松菜、水菜)
、
㈲アラキファーム(キャベツ)
、㈱諫干ドリームファーム(レタス)
㈱柳ファーム(白ネギ)
○長崎県農業法人との意見交換・商談交流会(於:諫早観光ホテル道具屋)
○雲仙市 ㈱雲仙きのこ本舗 愛野工場(えのき・エリンギ・舞茸・なめこ)
○南島原市
(農)ながさき南部生産組合(トマト・ミニトマト・スティックブロッコリー・たまねぎ)
㈲門畑農園(馬鈴薯、たまねぎ)
2
6
福島県産地商談交流会
北海道産地商談交流会
宮城県産地商談交流会
長崎県産地商談交流会
2
7
Ⅶ ビジネススクール
1.JF 新入社員研修
外食各社に入社する新入社員を対象に、講義及びグループディスカッションを通して、「サービスに対す
る考え方」や「ホスピタリティの重要性」について共に学び、社会人、業界人として必要不可欠の心構えや
知識を習得することを目的に開催した。
①平成2
5年4月2日 JF 新入社員研修 力石コース(於:JF センター会議室)
○講師:トーマスアンドチカライシ㈱ 代表取締役
力 石 寛 夫 氏
㈱ノーヴァス&ホスピタリティーカンパニー
代表取締役
松 澤 宏 至 氏
○フードサービス業に携わる人間としての意識の在り方
・我々の仕事の社会的な意義、使命、役割
・今、時代は外食産業からホスピタリティ産業へ
・質の向上 …本質・原点・基本の重要性を理解する
力石
寛夫
氏
○サービスの原点(ホスピタリティとは、コミュニケーションの重要性)
・ホスピタリティとは
・コミュニケーションの重要性
○お客様の満足と QSC
・レストランの商品
・QSC のスタンダードとは
○グループディスカッション「お客様に喜ばれるお店とは」
・QSC+αのイメージを描く
○グループディスカッション発表
松澤
宏至
氏
○まとめ(ホスピタリティ人財、日常生活での心構え、生活の質を上げる)
②平成2
5年4月3日 JF 新入社員研修 清水コース(於:JF センター会議室)
○講師:㈱プロジェクト・ドゥ ホスピタリティマネージメント研究所
代表取締役
清 水
○フードサービス業はホスピタリティビジネス
∼ハッピーな仲間がハッピーなお客様を創造する
・こうして個客は減っている
・顧客満足(CS)から個客感動満足(PS)が基本
・ホスピタリティでマインドシェアを確保する
○ワークショップ:フードサービス業で働く「目的」と「本質」
清水
均
氏
・私はなぜ今、フードサービス業で働いているのか
・「目的」と「本質」を理解する
・企業の経営目的とあなたの働く目的
○組織の一員として、あなたに必要な2つの知識・3つの技術
○フードサービス業5つの特性とQSCの重要性
・フードサービス業の変遷と現状について
・フードサービス業5つの特性とQSCの重要性
・QSC の重要性
○グループディスカッション
「
『ホスピタリティ・マインド』と行動の大切さ」
○グループディスカッション発表
○まとめ
2
8
均 氏
2.外食産業マネジメント基礎研修
慢性的な人材不足に陥っている外食産業においては、現場で即戦力となる中途入社社員の活用が欠かせな
い。しかし、業界未経験者であっても新入社員と比較して入社時の研修プログラムを十分に用意していない
企業は珍しくない。本講座は、4月に入社した新入社員のフォローアップとして外食産業で働く人間として
必要な基礎知識を確認するとともに、もっぱら OJT が中心で基礎的な研修を受けたことがない若手社員や
パート・アルバイトリーダーも受講できるようにしてスタートした。
平成2
5年1
0月1日 於:JF センター会議室
○講師:㈱プロジェクト・ドゥ ホスピタリティマネージメント研究所
代表取締役
清 水
均 氏
○オリエンテーションとアイスブレーク
○フードサービス業の基礎知識を確認する
○ワークショップ『個別対応サービスとクレーム対応の基礎と応用』
・顧客接点と個別対応サービス
・サービスのレベルアップ 3つの基本
○ケーススタディ学習「パート・アルバイト育成スキルアップ」
○店舗で活用できるマネジメントと計数管理の実践と手法
○まとめ『外食のプロ店長を目指し課題と目標を明確にする』
3.JF 新入社員フォローアップ研修
新入社員は入社後半年を経過して大きく生活環境が変わり、悩みや不安、自身の目標・夢とのギャップを
抱える。本研修は、相互に問題解決を図り、自らリーダーシップを発揮して、未来を切り開くことができる
人材の育成を目的に開催した。
平成2
5年1
0月2日 於:JF センター会議室
○講師:トーマスアンドチカライシ㈱ 代表取締役
力 石 寛 夫 氏
㈱ノーヴァス&ホスピタリティーカンパニー
代表取締役
松 澤 宏 至 氏
○オリエンテーション
○外食産業からホスピタリティ産業へ
○サービスを商品として確立するために
○働き甲斐を感じられる環境作りの重要性
○QSC・オペレーションの確認と整理
○食の3要素
○ホスピタリティは人間力
○グループディスカッション「皆さんの抱える問題点(課題)の整理と改善策の明確化」
新入社員フォローアップ研修
2
9
3.JF リーダーシップ養成講座
大きな目標(ゴール)に到達させるには部下の能力を最大限に生かすリーダーの資質が求められる。本講
座では組織をまとめ最大限の力を引き出すリーダーシップとは何か、コーチングや段階別目標の提示手法な
どを学び、組織を成功へと導く個々のリーダーシップのスタイルを磨くことを目的に開催した。
①平成2
6年2月2
6日 JF リーダーシップ養成講座 名古屋(於:TKP名古屋ビジネスセンター)
②平成2
6年2月2
8日 JF リーダーシップ養成講座 大阪(於:中之島インテス)
第一部 講師:㈱プロジェクト・ドゥ ホスピタリティマネージメント研究所
代表取締役
清 水
均 氏
北 澤
豪 氏
○今、フードサービス業に求められるマインドシェア
○リーダーシップ 3つの要素
○多店舗落ちこぼれ症候群をなくせ
○サービスレベルをアップさせるリーダーシップとは
清水
均
氏
○「自立・自律型」組織づくりのポイント
第二部 講師:サッカー元日本代表/
(公財)
日本サッカー協会
理事国際委員
○リーダーの役割とチーム力
・ギリギリまで努力すれば結果はついてくる
・人を生かす精神がチームプレーを育てる
・できると信じることが踏ん張る力になる
北澤
豪
氏
・弱い自分を知って突破口を探す
・試合中に起こることは人生に似ている
・足りない部分は頭で補え∼目標設定の大切さ
③平成2
6年3月1
1日 JF リーダーシップ養成講座 東京(於:エッサム神田ホール)
第一部 講師:㈱藤居事務所
代表取締役社長
藤 居 讓太郎 氏
○部下のマネジメント
○経営の理解
○権限委譲
○リーダーミッション
○コーチングのヒント
藤居
讓太郎
氏
○状況への対応
○プレゼンテーション
○まとめ
第二部 講師:サッカー元日本代表/
(公財)
日本サッカー協会
理事国際委員
○リーダーの役割とチーム力
・ギリギリまで努力すれば結果はついてくる
・人を生かす精神がチームプレーを育てる
・できると信じることが踏ん張る力になる
・弱い自分を知って突破口を探す
・試合中に起こることは人生に似ている
・足りない部分は頭で補え∼目標設定の大切さ
3
0
北 澤
豪 氏
JF リーダーシップ養成講座
4.経営専門コース
企業の今後の方向性を示す羅針盤ともいえるマーケティングとマーチャンダイジングの関係性を重視し原
理・原則に立ち返り、マーケットの捉え方、メニュー開発における成功・失敗事例までを取り上げ、商品開
発・市場開発担当者に必須のスキルや具体的な経営戦略の立て方を学ぶことを目的に開催した。
①平成2
5年1
0月1
6日 2
0
1
3年度商品戦略講座・マーケティング編(於:JF センター会議室)
∼1
7日
○講師:
・大和厨設㈱
技術研究顧問
小 林
晃 氏
・宮城大学事業構想学部
准教授
高 力 美由紀 氏
○マーケティングとは
○情報分析と戦略立案
○顧客戦略とメニュー戦略
○価格戦略のあり方
小林
晃
氏
○F/C 客単価コントロール
○マーケティング実践例
○業種・業態別に見たマーケティング戦略
○データの活用とマーケティング
○マーケットをどう捉えるか
○食消費に関するマーケットトレンド
○総括:トータルコーディネーター/㈱柿安本店 顧問
○参加者 2
8名
3
1
上 垣 清 澄 氏
②平成2
5年1
1月6日 2
0
1
3年度商品戦略講座・マーチャンダイジング編(於:JF センター会議室)
∼7日 ○講師:
・大和厨設㈱ 技術研究
顧問
・㈱エス・グローバル・マーチャンダイジング 代表取締役会長
小 林
晃 氏
吉 田 隆 行 氏
○オリエンテーション
○マーチャンダイジング基礎編
・定義 ∼マーチャンダイジングとは
吉田
隆行
氏
・基本と仕組み
○マーチャンダイジング実践編
・基本フロー ∼ マーチャンダイジングフローと仕入活動フロー
・メニュー開発 ∼現状分析と商品企画・開発
・仕入れと物流 ∼物流システムについて
・調理と在庫管理 ∼期限切れを出さないための在庫管理方法
・品質と原価 ∼具体的な原価計算手法
高力
美由紀
氏
・活動の実例 ∼産地開拓、食材調達
○パネルディスカッション「食ビジネスに求められているものは何か?」
トータルコーディネーター:㈱柿安本店 顧問
上 垣 清 澄 氏
パネリスト:
㈱エス・グローバル・マーチャンダイジング 代表取締役会長
吉 田 隆 行 氏
宮城大学事業構想学部
高 力 美由紀 氏
准教授
○参加者 1
9名
上垣
清澄
氏
商品戦略講座
3
2
Ⅷ
業界プロモーション
1.「ジェフ愛の募金」キャンペーン
外食産業の社会的貢献活動の一環として、募金キャンペーンを会員社店舗約1
3,
0
0
0店で実施した。お客様
のご厚意により募金総額は1,
9
8
5万円にのぼった。募金は世界で飢えに苦しむ人々への食糧援助を行う「国
際連合世界食糧計画(WFP)
」
や知的発達障がいのある人々にスポーツを通して社会参加支援を行う「スペ
シャルオリンピックス日本」や「すこやか食生活協会」
、環境保全などに取り組む「国土緑化推進機構」に
寄附した。
2013年版
外食の日ポスター
愛の募金 報告
2.マスコミ懇談会
一般紙やテレビ局の記者および論説委員等を招き、外食産業の課題に対する協会の取り組み、主張につい
て説明・質疑応答を行うとともに、協会役員及び広報委員との交流・親睦を深めるために懇談会を実施した。
平成2
5年7月1
1日 マスコミ懇談会(於:経団連館)
○協会出席者
安部 修仁会長、玉置 泰副会長、小林 均副会長、加藤 一隆専理事、
関川 和孝常務理
○マスコミ出席者2
3名
平成2
6年2月2
1日マスコミ懇談会(於:ニユートーキヨーステラ)
○協会出席者
安部 修仁会長、玉置 泰副会長、重里 欣孝副会長、櫻田 厚副会長、
小林 均副会長、!岡 慎一郎副会長、菊地 唯夫理事、浜島 俊哉理事、
加藤 一隆専務理事、関川 和孝常務理事
○マスコミ出席者3
2名
○記者会見
・2
0
1
4年外食産業の課題と取り組みについて
・各委員会の取り組みについて
・質疑応答
○懇親会
マスコミ懇談会
3
3
3.外食産業有識者懇談会
外食産業のイメージアップや社会的評価を得るために協会は何をなすべきか、新たな視点から各界の識者
から忌憚の無い意見を伺うために有識者懇談会を開催した。今年度は、「食の安全・安心問題」
「外食産業
の課題と期待」等のテーマについて協会役員と意見交換を行った。
平成2
5年1
2月4日 有識者懇談会(於:帝国ホテル)
○出席者(順不同)
日本農業新聞 農政経済部記者
(一社)
JC 総研基礎研究所客員研究員/元外食産業室長
衆議院議員
久 米 千 曲 氏
和 泉 真 理 氏
中 川 郁 子 氏
○協会出席者
久米
千曲
氏
安部 修仁会長、玉置 泰副会長、重里 欣孝副会長、櫻田 厚副会長、
渡辺 正夫副会長、小林 均 副会長、!岡 慎一郎副会長、粟田 貴也副会長、
加藤 一隆専務理事、関川 和孝常務理事
○テーマ
・最近の外食産業について
・外食産業の食の安全・安心問題について
・外食産業の課題と期待について
和泉
真理
氏
中川
郁子
氏
外食産業有識者懇談会
4.外食産業寄付講座
協会設立当初より計画されていた「外食産業の社会的な認知度を高め、長期的な視点から人材育成を図る
(JF 外食大学構想)
」
の一環事業であり、本活動を通して、各大学にフードコース・学科・学部の設置を働
きかけている。2
0
1
3年度は文教大学(前期)にて寄付講座を開設した。
<文教大学 外食産業寄付講座>
平成2
5年4月1
5日第1回講義 ㈱グリーンハウス
代表取締役社長
田 沼 千 秋 氏
平成2
5年4月2
2日第2回講義 文教大学国際学部
准教授
横 川
潤 氏
平成2
5年5月6日第3回講義 文教大学国際学部
准教授
横 川
潤 氏
平成2
5年5月1
3日第4回講義 ㈱つばめ
代表取締役社長
石 倉 悠 吉 氏
3
4
平成2
5年5月2
0日第5回講義 ㈱小嶋屋
代表取締役社長
小 林
平成2
5年5月2
7日第6回講義 ㈱人形町今半
代表取締役社長
! 岡 慎一郎 氏
平成2
5年6月3日第7回講義 文教大学国際学部
准教授
横 川
平成2
5年6月1
0日第8回講義 ヒッコリー㈱
代表取締役
清 水 良 剛 氏
平成2
5年6月1
7日第9回講義 日本ケンタッキー・フライド・チキン㈱
代表取締役執行役員社長
渡 辺 正 夫 氏
平成2
5年6月2
4日第1
0回講義 ㈱美濃吉
代表取締役社長
佐 竹 力 總 氏
平成2
5年7月1日第1
1回講義 ㈱ 野家ホールディングス 代表取締役社長
河 村 泰 貴 氏
平成2
5年7月8日第1
2回講義 ㈱モスフードサービス
櫻 田
代表取締役社長
均 氏
潤 氏
厚 氏
5.関連業界の各種フェア、ショー、協賛、後援等
期
間
シ
ョ
ー
名
平成2
5年5月1
5日∼1
7日
第2
3回西日本食品産業創造展’
1
3
平成2
5年6月1
1日∼1
4日
FOOMA JAPAN2
0
1
3(国際食品工業展)
平成2
5年8月2
1日∼2
3日
主
催
者
協賛等
日刊工業新聞社西部支社
協
賛
(一社)
日本食品機械工業会
協
賛
第15回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー (社)
大日本水産会
後
援
平成2
5年8月2
2日∼2
3日
第8回アグリフード EXPO 東京2
0
1
3
㈱日本政策金融公庫
協
賛
平成2
5年9月1
1日∼1
3日
第6
4回外食産業フェア
(社)
日本外食品卸協会
協
賛
平成2
5年9月2
5日∼2
7日
フードセーフティジャパン2
0
1
3
(財)
食品産業センター
(社)
日本食品衛生協会
協
賛
平成2
5年1
0月2
2日∼2
3日
第2
4回 NAGOYA フードビジネスショー
(社)
日本外食品卸協会
協
賛
平成2
5年1
0月2
3日∼2
5日
アグロ・イノベーション2
0
1
3
(一社)
日本能率協会
協
賛
平成2
5年1
1月2
0日∼2
1日
第2回九州食の展示商談会2
0
1
3in くまもと
後
援
平成2
6年1月2
2日∼2
4日
第3
8回日本ショッピングセンター全国大会 (一社)日本ショッピングセンター協会 協
賛
3
5
九州食の展示商談会実行委員会
期
間
シ
ョ
ー
名
主
催
者
協賛等
平成2
6年2月1
2日∼1
4日
第48回スーパーマーケット・トレードショー2014(一社)新日本スーパーマーケット協会 協
賛
平成2
6年2月1
8日
食品トレーサビリティ・フォーラム
後
援
HOTERES JAPAN2
0
1
4
(第4
2回国際ホテルレストランショー)
(一社)
日本能率協会
(社)
日本ホテル協会
(一社)
国際観光旅館連盟
協
(一社)
日本観光旅館連盟
国際観光日本レストラン協会
(社)
(公社)
国際観光施設協会
賛
第3
5回フード・ケータリングショー
(公社)
日本給食サービス協会
(一社)
日本弁当サービス協会
(公社)
日本メディカル給食協会
(一社)
日本能率協会
協
賛
第1
4回厨房設備機器展
(一社)
日本厨房工業会
協
賛
平成2
6年2月2
0日∼2
1日
第1
1回シーフードショー大阪
(一社)
大日本水産会
後
援
平成2
6年2月2
0日∼2
1日
第7回アグリフード EXPO 大阪2
0
1
4
㈱日本政策金融公庫
協
賛
(一社)
日本能率協会
(社)
日本ホテル協会
(一社)
国際観光旅館連盟
協
(一社)
日本観光旅館連盟
(社)
国際観光日本レストラン協会
(公社)
国際観光施設協会
賛
平成2
6年2月1
8日∼2
1日
中国四国農政局
平成2
6年3月4日∼7日
FOODEX JAPAN2
0
1
4
(第3
8回国際食品・飲料展)
平成2
6年3月5日∼7日
フランチャイズ・ショー2
0
1
4
日本経済新聞社
協
賛
平成2
6年3月1
2日∼1
3日
第8回 JA グループ国産農畜産物商談会
JA 全農、
JA バンク(農林中央金庫)
、
協
JA 全中
賛
3
6
Ⅸ
図書・刊行物・パブリシティ
1.会報誌「ジェフマンスリー」
第4
1
4号(平成2
5年4・5月合併号)から第4
2
1号(平成2
6年2・3月合併号)まで年間8回発行、会員社
に配布した。
2.「2
0
1
3年版ジェフ年鑑」
会員社の企業概要や JF の紹介等を記載した2
0
1
3年版の年鑑を発刊した。
3.外食産業市場動向調査月次及び年間結果報告
会員社からのデータ提供により、月次の売上、客数、客単価等について業態別に前年同月比の指数で表記
し、経営の参考となる情報として会員社に配布。農政クラブ、農林記者会、東商記者クラブ、外食産業記者
会などのマスコミにも外食市場の動向を探る情報としてリリース配布した。
平成2
5年4月2
5日 3月度結果報告
平成2
5年5月2
7日 4月度結果報告
平成2
5年6月2
5日 5月度結果報告
平成2
5年7月2
5日 6月度結果報告
平成2
5年8月2
6日 7月度結果報告
平成2
5年9月2
5日 8月度結果報告
平成2
5年1
0月2
5日 9月度結果報告
平成2
5年1
1月2
5日 1
0月度結果報告
2月2
5日 1
1月度結果報告
平成2
5年1
平成2
6年1月2
7日 1
2月度結果報告
〃
平成2
5年年間結果報告
平成2
6年2月2
5日 1月度結果報告
平成2
6年3月2
5日 2月度結果報告
4.JF ニュースレター
業界に関わる問題やその対応などについてタイムリーに会員社へ情報提供を行うために、発信した。
平成2
5年1
1月1日 阪急阪神ホテルズに端を発したメニューの不適正表示問題に対し、広報の立場から、「外
食は自主的に表示に取り組んでおり、外食についてはJAS法の規制対象外」であり、
「外
食のメニュー表示のあり方については、行政に法規制されるのではなく、業界自らがイニ
シアチブをとるべき」との考え方を会員に呼びかけるニュースレターを発信した。
平成2
5年1
2月2
6日 「外食店舗を狙った窃盗事件が連続発生しています。年末年始の警戒を強めて下さい!」
と警戒を呼びかけるニュースレターを発信した。
3
7
平成2
5年1
2月2
7日 「消費者庁がメニュー表示の考え方(案)を公表。業界の意見をパブリックコメントに反
映させよう!」と消費者庁に積極的に意見提出を呼びかけるニュースレターを発信した。
平成2
6年1月2
1日 「至急、メニュー問題について消費者庁へ積極的にパブコメ提出を!」と消費者庁に対し、
改めて意見提出を呼びかけるニュースレターを発信した。
JF ニュースレター
5.刊行物
平成2
5年5月2日 ジェフマンスリー4・5月合併号(No.4
1
4)
平成2
5年6月7日 ジェフマンスリー6月号(No.4
1
5)
平成2
5年6月1
3日 第6
6回 JF 米国研修報告書
平成2
5年7月2
2日 ジェフマンスリー7月号(No.4
1
6)
平成2
5年9月2
7日 ジェフマンスリー8・9月合併号(No.4
1
7)
平成2
5年1
1月9日 ジェフマンスリー1
0月号(No.4
1
8)
平成2
5年1
1月2
5日 第6
7回 JF 米国研修報告書
5年1
2月2
0日 ジェフマンスリー1
1・1
2月合併号(No.4
1
9)
平成2
平成2
6年1月1
7日 ジェフマンスリー1月号(No.4
2
0)
平成2
5年3月2
9日 ジェフマンスリー2・3月合併号(No.4
2
1)
3
8
Ⅹ
理事会・常任役員会
1.理事会
平成2
5年4月1
7日 理事会(於:JF センター会議室)
○協会行事等経過報告
○新規会員申込み
○平成2
4年度事業実施状況と平成2
5年度事業計画案について
○平成2
4年度収支報告及び平成2
5年度事業予算案について
○行政及び法令等に関する取組みについて
○米価格の高騰について
○一般社団法人移行について
○「JF の提言」について
平成2
5年7月1
1日 理事会(於:JF センター会議室)
○協会行事等経過報告
○新規会員申込み
○平成2
5年度上半期事業計画について
○行政及び法令等に関する取組みについて
○中国産食材の危険性に関する報道について
○「外食産業の納入業者との取引に関する実態調査」
○軽減税率に関する与党税制協議会ヒアリングについて
○その他「ぐるなび抗議文」について
平成2
5年9月1
2日 理事会(於:JF センター会議室)
○協会行事等経過報告
○新規会員申込み
○平成2
5年度事業執行状況と今後の計画について
○行政及び法令等に関する取組みについて
○JF グルメカードの抗議について
○消費税の引き上げについて
○「公益財団法人食の安全・安心財団」の賛助会員拡大について
○「JF の提言2
0
1
3」のフォローについて
○JF バイヤーズ商談会2
0
1
3について
平成2
5年1
0月9日 理事会(於:JF センター会議室)
○協会行事等経過報告
○新規会員申込み
○平成2
5年度事業実施状況と今後の計画について
○消費税の引き上げに伴う「価格表示」の考え方について
○新「食品表示法」の施行に向けた動きについて
○外食産業の人材確保に関する対策について
○行政及び法令等に関する取組みについて
○「JF の提言2
0
1
3」のフォローについて
○JF バイヤーズ商談会2
0
1
3について
3
9
平成2
5年1
1月1
3日 理事会(於:JF センター会議室)
○協会行事等経過報告
○新規会員申込み
○平成2
5年度事業実施状況と今後の計画について
○新食品表示法と外食店舗のメニュー表示について
○行政及び法令等に関する取組みについて
○「JF の提言2
0
1
3」のフォローについて
○消費税率の引き上げに伴う価格表示の考え方について
○JF バイヤーズ商談会2
0
1
3について
平成2
6年2月2
1日 理事会(於:JF センター会議室)
○会員新規申込みについて
○平成2
5年度事業実施状況と平成2
6年度事業計画案について
○メニュー表示に関する動向について ∼緊急情報交換会とパブリックコメント意見∼
○行政及び法令等に関する取り組みについて
○消費税率の引き上げと軽減税率の導入について
○その他
平成2
6年3月2
7日 理事会(於:JF センター会議室)
○協会行事等経過報告
○会員新規申込みについて
○平成2
5年度事業報告と平成2
6年度事業計画案について
○平成2
5年度収支報告及び平成2
6年度事業予算案について
○行政及び法令に関する取組みについて
○メニュー表示に関する動向について
○その他
2.常任役員会
平成2
5年4月1
7日 常任役員会(於:JF センター会議室)
○理事会各議題の検討
平成2
5年6月6日 常任役員会(於:JF センター会議室)
○協会行事等経過報告
○新規会員申込み
○平成2
5年度上半期事業計画について
○行政及び法令等に関する取組みについて
○軽減税率に関する与党税制協議会ヒアリングについて
○「外食産業と納入業者との取引に関する実態調査」について
○協会の推進体制について
平成2
5年7月1
1日 常任役員会(於:JF センター会議室)
○理事会各議題の検討
平成2
5年9月1
2日 常任役員会(於:JF センター会議室)
○理事会各議題の検討
4
0
平成2
5年1
0月9日 常任役員会(於:JF センター会議室)
○理事会各議題の検討
平成2
5年1
1月1
3日常任役員会(於:都立産業貿易センター浜松町館)
○理事会各議題の検討
平成2
5年1
2月4日常任役員会(於:帝国ホテル東京)
○平成2
5年度事業実施状況と今後の計画について
○食料品等に対する軽減税率制度のあり方について
○新食品表示法と外食店舗のメニュー表示について
○米政策の見直しについて
○行政及び法令等に関する取組について
平成2
6年2月2
1日常任役員会(於:JF センター会議室)
○理事会各議題の検討
平成2
6年3月2
7日常任役員会(於:JF センター会議室)
○理事会各議題の検討
4
1
Ⅺ
委員会
1.広報調査委員会
平成2
5年6月1
4日 広報調査委員会(於:JF センター会議室)
○今後の事業について
○外食事業者と納入業者との取引の公正化について
○消費税の軽減税率導入問題について
○中国産食材の使用状況に係わる取材対応について
平成2
5年9月2
5日 広報調査委員会(於:JF センター会議室)
○広報セミナーの総括について
○今後の事業について
○外食産業を巡る最近の動向について
平成2
6年2月1
4日 広報調査委員会(於:JF センター会議室)
○広報セミナーの総括について
○平成2
5年度事業報告について
○平成2
6年度事業計画案について
○外食産業を巡る最近の動向について
2.情報マネジメント委員会
平成2
5年8月4日 情報マネジメント委員会(於:JF センター会議室)
○今後の事業について
○情報分野を取り巻く昨今の状況について
平成2
5年1
1月2
5日 情報マネジメント委員会(於:JFセンター会議室)
○プレゼンテーション
1.
「持ち帰り・ランチ弁当予約スマホ・携帯サービスについて」他
カスタマーコミュニケーションズ株式会社
2.
「外食店舗の売上金入金サービスについて」
株式会社セブン銀行
3.
「外食店舗の釣り銭配金等、集配金サービスについて」
株式会社アサヒセキュリティ
○意見交換
外食産業を取り巻く昨今の状況について
平成2
6年3月3日 情報マネジメント委員会(於:JF センター会議室)
○情報マネジメントセミナーの総括について
○平成2
6年度事業計画について
○意見交換
・消費税率引き上げの際の価格表示等について
・クレジットカードの手数料率問題について
3.教育研修委員会
平成2
5年7月1
0日 教育研修委員会(於:JF センター会議室)
○事業の具体的な進め方について
○事業の見直し等について
○各社の最近の教育・研修の課題について 他
4
2
平成2
6年2月1
3日 教育研修委員会(於:オリエンタルホテル東京ベイ)
○平成2
5年度事業報告
○平成2
6年度事業計画(案)について
○教育研修に関わる各社の課題・現状について(情報交換)
4.安全安心委員会
平成2
5年7月4日 安全・安心委員会(於:JF センター会議室)
○大規模震災等の発生に備える外食企業の BCP 対策
内閣府 政府統括官(防災担当)付 参事官補
佐野村 雅 之 氏
日本マクドナルド株式会社 コーポレート本部 部長
吉 井 利 夫 氏
○平成2
5年度の実施事業について
○輸入食品の安全性について∼中国産食材を巡る最近の報道を例として∼
食品表示制度への対応について
∼食品業界による自主的な食品表示の取り組みについて∼
(公財)食の安全・安心財団事務局長
中 村 啓 一 氏
平成2
6年2月3日 安全安心委員会(於:JF センター会議室)
○平成2
5年度事業報告について
○平成2
6年度事業計画(案)について
5.食材調達・開発等委員会
平成2
5年7月1
8日 食材調達・開発等委員会(於:JF センター会議室)
○今年度の実施予定事業について
○その他
平成2
6年2月1
7日 食材調達・開発等委員会(於:JF センター会議室)
○平成2
5年度の事業報告について
○年度末までの実施事業について
○平成2
6年度の事業計画(案)について
6.国際交流委員会
平成2
5年7月3
0日 国際交流委員会(於:JF センター会議室)
○今年度の実施事業等について
○その他
平成2
6年2月1
2日 国際交流委員会(於:JF センター会議室)
○事例発表
サントリービア&スピリッツ㈱市場開発本部部長
○今年度の実施事業について
○新年度(平成2
6年度)の実施計画(案)について
7.環境委員会
平成2
5年4月2
4日 環境委員会ワーキンググループ(於:JF センター会議室)
○食品リサイクル法改正に伴う業界要望等について
3
4
國 本 与志彦 氏
平成2
5年7月5日 環境委員会(於:JF センター会議室)
○今年度事業について
平成2
6年1月7日 発生抑制目標値に係る業種区分についての環境委員会ワーキンググループ
(於:JF センター会議室)
○内容:食品リサイクル法 発生抑制目標値に係る業種区分について
平成2
6年2月6日 拡大環境委員会(於:ホテルラングウッド)
○内容:
・平成2
5年度事業報告及び2
6年度事業計画(案)について
・食品リサイクル法 発生抑制目標値に係る業種区分について
8.労務委員会
平成2
5年7月4日 労務委員会(於:JF センター会議室)
○平成2
5年度事業について
○労働法制をめぐる動きについて
○外国人労働者の就労の円滑化について
平成2
6年2月1
8日 労務委員会(於:JF センター会議室)
○外食産業の人材採用・育成事業について
○平成2
6年度事業計画案について
9.組織対策委員会
平成2
5年1
1月1
2日 給食産業部会(於:JF センター会議室)
○給食産業部会の位置づけと課題について
○パート労働者への社会保険適用拡大問題への対応
○消費税率の引き上げへの対応
○新食品表示制度への対応(食品表示ルールの統一)
○厚生労働省の日本人の長寿を支える「健康な食事」のあり方に関する検討会について
4
4
Ⅻ
JF 関連団体事業の取組みについて
1.日本フードサービス学会
平成2
5年4月1
5日 フードサービスマネジメント研究部会(於:JF センター会議室)
○「サービス環境設計手法に関する研究」
名古屋工業大学大学院社会工学専攻 修士1年
伊 藤 公 佑 氏
平成2
5年4月1
9日 研究助成委員会(於:JF センター会議室)
○第1
0回研究助成応募書類の審査
○第1
0回研究助成採択テーマの決定
平成2
5年4月2
5日 理事会(於:JF センター会議室)
○第1
8回通常総会議案書の確認
○第1
8回年次大会進捗の確認
○第1
0回研究助成事業の実施について
○入会審査
平成2
5年5月1
1日 通常総会(於:学習院女子大学)
○2
0
1
2年度事業報告の件
○2
0
1
2年度収支決算、財政状態表の件、監査報告
○2
0
1
3年度事業計画の件
○2
0
1
3年度予算案の件
○第1
0回研究助成採択者発表
○学会賞・優秀論文賞発表
平成2
5年5月1
1日 年次大会(於:学習院女子大学)
○基調講演「新たな競争力の源泉『エキナカ』の成長からつなげる『マチナカ』への挑戦」
㈱ JR 東日本ステーションリテイリング 代表取締役社長
三 井
剛 氏
○シンポジウム「フードサービス成長への突破口」
事業構想大学院大学
学長
野 田 一 夫 氏
㈱カタログハウス
相談役
佐 倉 住 嘉 氏
○セッション
1.「高原価率経営は時代の革新者か?」
㈱日本経済新聞社編集局消費産業部 次長
白 鳥 和 生 氏
㈱柴田書店企画編集室
大 澤
哲 氏
鎌 田
靖 氏
室長
2.「CSV(社会と共有できる価値の創出)と企業経営」
㈱セブン−イレブン・ジャパン
取締役常務執行役員
学習院女子大学教授
江 口 泰 広 氏
3.「日本の外食産業のアジア展開 ∼8番ラーメンを事例に∼」
㈱ハチバン取締役執行役員
らーめん事業本部長
吉 村 由 則 氏
㈱藤居事務所
代表取締役社長
藤 居 讓太郎 氏
○助成研究報告5題
○自由論題1題
4
5
平成2
5年5月2
7日 フードサービスマネジメント研究部会(於:JF センター会議室)
○「外食サービスのバリューチェーンフレームワークとサービス設計について」
㈱ツヴァイ事業開発本部ライフサポートサービス部 部長
浅 井 俊 之 氏
平成2
5年6月6日 理事会(於:JF センター会議室)
○第1
8回年次大会終了報告
○第1
9回年次大会担当校について
○創立2
0周年記念事業企画検討委員会組織について
○研究助成会計規定の制定について
○入会審査
平成2
5年6月1
0日 編集委員会(於:JF センター会議室)
○年報1
8号投稿論文査読分担について
○年報1
8号編集について
○会報「RECIPE」編集について
平成2
5年6月1
0日 フードサービスマネジメント研究部会(於:JF センター会議室)
「従業員の定着率と店舗環境整備の相関関係について」
タニザワフーズ㈱広報・MY2
1推進室長
河 木 智 規 氏
平成2
5年7月5日 創立2
0周年記念事業企画検討委員会(於:JF センター会議室)
○学会創立2
0周年に期待すること(意見交換)
○フードサービス学体系化について(意見交換)
平成2
5年7月9日 研究委員会(於:JF センター会議室)
○2
0
1
2年度実施研究部会の振り返り
○2
0
1
3年度研究部会プログラムの検討
平成2
5年7月9日 研究部会(於:JF センター会議室)
○「データから読み解くフードサービス∼キーワードはコンビニ、高原価率、食の安全・安心∼」
㈱日本経済新聞社編集局消費産業部 次長
白 鳥 和 生 氏
㈱柴田書店企画編集室
室長
大 澤
哲 氏
文教大学国際学部
准教授
横 川
潤 氏
平成2
5年7月1
6日 編集委員会(於:JF センター会議室)
○年報1
8号投稿論文査読審査
○年報1
8号編集について
○会報「RECIPE」編集について
平成2
5年7月1
9日 年次大会実行委員会(於:JF センター会議室)
○第1
7回年次大会の振り返り
○第1
8回年次大会への申し送り事項の確認
平成2
5年7月2
2日 フードサービスマネジメント研究部会(於:JF センター会議室)
○「アルバイトの早期離職防止とモチベーション施策について」
UCC フードサービスシステムズ㈱ 総務人事室 室長
中 農 康 太 氏
総務人事室 係長
出 口 明 宏 氏
4
6
平成2
5年9月1
3日編集委員会(於:JF センター会議室)
○年報1
8号投稿論文リライト稿の査読審査
○年報1
8号編集について
○優秀論文賞の選考
○会報「RECIPE」編集について
平成2
5年9月2
0日 フードサービスマネジメント研究部会(於:JF センター会議室)
「第1回から9回までの議論の総括と今後の方針決定」
平成2
5年1
0月9日 理事会(於:JF センター会議室)
○第1
9回年次大会実行委員長、開催校の決定
○創立2
0周年記念事業について
○入会審査
平成2
5年1
0月1
1日 研究部会(於:JF センター会議室)
○「外食産業のレベニューマネージメントについて」
ホープコンサルティグサービス
代表
岡 村
望 氏
平成2
5年1
0月1
8日 フードサービスマネジメント研究部会(於:JF センター会議室)
○「パート・アルバイトの早期離職防止とモチベーション施策について(パート2)
」
㈱グルメ杵屋 執行役員総務部門長
加 藤 誠 久 氏
平成2
5年1
0月2
2日 年次大会実行委員会(於:JF センター会議室)
○委員顔合わせ
○大会テーマの検討
○プログラム骨子の検討
平成2
5年1
1月1
1日 フードサービスマネジメント研究部会(於: JF センター会議室)
○「パート・アルバイトの早期離職防止とモチベーションUPの為の具体的取り組み事例の紹介」
日本ケンタッキー・フライド・チキン㈱ 店舗開発グループ 顧問
平成2
5年1
2月6日
坂 本 和 彦 氏
年次大会実行委員会(於:JF センター会議室)
○年次大会プログラムの検討
○担当分担について
平成2
6年1月2
0日 フードサービスマネジメント研究部会(於:JF センター会議室)
○「外食産業における人材獲得及び離職防止対策」
弁護士法人 心斎橋パートナーズ代表社員 弁護士
平成2
6年1月2
1日 理事会(於:JF センター会議室)
○創立2
0周年記念事業について
○役員改選について
○各委員会事業進捗確認
○入会審査
4
7
神 田
孝 氏
平成2
6年2月3日 研究部会(於:JF センター会議室)
○第1
0回研究助成中間報告会
○「外食企業の国際マーケティング戦略に関する事例調査」
大阪成蹊大学マネジメント学部
専任講師
李
美 花 氏
○「サービス環境設計手法に関する研究」
名古屋工業大学大学院工学研究科 教授
越 島 一 郎 氏
名古屋工業大学大学院工学研究科社会工学専攻博士前期課程 伊 藤 公 佑 氏
㈱ツヴァイ 事業開発本部ライフサポートサービス部長
浅 井 俊 之 氏
○「フードサービスにおける価格設定に関する実証研究」
専修大学商学部
教授
奥 瀬 喜 之 氏
○「フードサービス業界における産学協同型人材育成についての事例調査
∼嘉悦大学とプロント㈱によるインターンシッププログラム∼」
嘉悦大学経営経済学部
専任講師
細 江 哲 志 氏
嘉悦大学ビジネス創造学部
兼任講師
田 島 悠 史 氏
平成2
6年2月1
8日 年次大会実行委員会(於:JF センター会議室)
○年次大会プログラムの決定
○集客について
平成2
6年1月2
0日フードサービスマネジメント研究部会(於:JF センター会議室)
○「離職率低減にもつながる 職場環境改善・生産効率向上・高品質化のための
加工・評価技術の開発の現状」
日本大学生産工学部マネジメント工学科 教授
平成2
6年2月2
4日
五十部 誠一郎 氏
研究部会(於:JF センター会議室)
○「 野家+文教大学横川潤ゼミ 産学協同の挑戦」
○報告:文教大学 国際学部国際観光学科 横川潤ゼミナール 3年生
コメンテーター:㈱ 野家未来創造研究所 所長
平成2
6年3月7日 理事会(於:JF センター会議室)
○創立2
0周年記念出版事業について
○役員改選について
○各委員会事業進捗確認
○入会審査
《刊行物》
平成2
5年8月1日 会報『RECIPE 2
8号』
平成2
5年1
0月3
1日 日本フードサービス学会年報第1
8号
平成2
6年3月4日 会報『RECIPE 2
9号』
4
8
伊 藤 昌 史 氏
2.公益財団法人 食の安全・安心財団
平成2
5年4月2
2日 第2回情報交換会
○食品関係の報道の科学からの検証
○説明者:食品安全情報ネットワーク 代表
蒲 生 恵 美 氏
平成2
5年5月1
5日 第1
8回国際素材/添加物展出展
∼1
7日 「食の安全・科学ゾーン」に財団の活動をパネル等で紹介
平成2
5年5月2
8日 平成2
5年度定時理事会
○平成2
4年度事業報告について
○平成2
4年度決算報告について
○委員会規程の承認について 等
(財団に、情報・交流事業委員会と調査・研究事業委員会を設置)
平成2
5年6月1
7日 平成2
5年度定時評議員会
○平成2
4年度事業報告の承認について
○平成2
4年度決算報告の承認について
○役員の改選について、等
平成2
5年6月1
7日 書面理事会(全員の書面票決により実施)
○代表理事(理事長)及び業務執行理事(常務理事)の選任
平成2
5年6月1
7日 情報・交流事業委員会、調査・研究事業委員会合同会議
○委員会の設置と今後の活動の在り方について
平成2
5年6月2
4日 第3回情報交換会
○輸入食品の安全性について
○説明者:公益財団法人食の安全・安心財団理事長
唐 木 英 明 氏
平成2
5年7月2
3日 外食・中食産業等食品表示適正化推進協議会 平成2
5年度総会(於:JF 役員会議室)
○平成2
4年度事業報告及び収支決算について
○平成2
5年度事業計画及び収支予算の変更について
平成2
5年8月2
7日 国産食材利活用情報提供支援事業第1回検討委員会(於:JF センター会議室)
○検討委員会の設置について
○平成2
5年度事業計画について
○平成2
5年度の事業の進め方について
平成2
5年8月3
0日 加工食品製造・流通指針策定事業(食品業界による自主的な食品表示の取組推進)
第1回検討委員会(於: JF センター会議室)
○検討委員会と作業グループの設置について
○平成2
5年度加工食品製造・流通指針策定事業実施計画について
○平成2
5年度の事業の進め方について
平成2
5年9月2日 食品表示第1回ワーキンググループ委員会(於:JF 役員会議室)
○消費者アンケート調査票について
4
9
平成2
5年9月1
3日 情報・交流委員会(於:JF センター会議室)
○委員会の役割
○今後の活動について
平成2
5年9月2
6日 意見交換会(於:ベルサール半蔵門イベントホールA)
○講演「食品表示の一元化に至る議論の経過と残された課題」
宮城県産業技術総合センター副所長/一元化検討会座長
池 戸 重 信 氏
○講演「食品表示法について」
消費者庁食品表示企画課企画官
平 山 潤一郎 氏
○質疑応答及び意見交換
○コーディネーター:公益財団法人食の安全・安心財団理事長
唐 木 英 明 氏
○パネラー:
宮城県産業技術総合センター副所長/一元化検討会座長
池 戸 重 信 氏
食品安全情報ネットワーク共同代表
蒲 生 恵 美 氏
慶應義塾大学 SFC 研究所研究所員
田 中 あやか 氏
(一社)
日本惣菜協会顧問/一元化検討委員
二 瓶
勉 氏
消費者庁食品表示企画課企画官
平 山 潤一郎 氏
消費生活コンサルタント/一元化検討委員
森 田 満 樹 氏
平成2
5年1
0月1
1日 意見交換会(於:梅田クリスタルホールB)
○講演「食品表示の一元化に至る議論の経過と残された課題」
宮城県産業技術総合センター副所長/一元化検討会座長
池 戸 重 信 氏
○講演「食品表示法について」
消費者庁食品表示企画課企画官
平 山 潤一郎 氏
○質疑応答及び意見交換
コーディネーター:
倉敷芸術科学大学学長、公益財団法人食の安全・安心財団理事長
唐 木 英 明 氏
○パネラー:
宮城県産業技術総合センター副所長/一元化検討会座長
池 戸 重 信 氏
食品安全情報ネットワーク共同代表
佐 仲
慶應義塾大学SFC研究所研究所員
田 中 あやか 氏
(一社)
日本惣菜協会顧問/一元化検討委員
二 瓶
登 氏
勉 氏
消費者庁食品表示企画課企画官
平 山 潤一郎 氏
消費生活コンサルタント/一元化検討委員
森 田 満 樹 氏
平成2
5年1
1月5日 食品表示第2回 WG 委員会(於:JF センター会議室)
○米国調査資料実作業
○米国調査報告書論点整理
平成2
5年1
1月6日 国産食材利活用情報提供支援事業 第1回ヒアリング調査委員会
(於:WTCコンファレンスセンター)
○報告者:
学校給食向け農家
佐 藤
勉 氏
㈲鈴木農園
取締役
鈴 木 孝 子 氏
㈲アグリードなるせ
代表取締役
安 部 俊 郎 氏
いわき市農林水産部農政水産課(見せる課)係長
5
0
新 妻
敬 氏
平成2
5年1
1月1
2日 理事会・評議員会懇談会(於:JF センター会議室)
○平成2
5年度前期事業について
○食の安全・安心にかかわる諸問題について
平成2
5年1
2月2
0日 加工食品製造・流通指針策定事業 第2回検討委員会(於:JF センター会議室)
○食品表示を巡る現状について
○これまでの事業経過について
・食品表示を考える意見交換会(東京・大阪)開催
・米国事情調査報告
・消費者アンケート結果
○今後の事業予定について
・事業者アンケートの実施
・アレルギー関係消費者アンケート
・アレルギー問題を巡る現状のヒアリング
○今後の事業の進め方について
平成2
5年1
2月2
5日 国産食材利活用情報提供支援事業 第2回ヒアリング委員会(於:JF センター会議室)
○報告者
㈲伊達水蜜園
佐 藤 佑 樹 氏
㈱喜多方キラリファーム2
3
代表取締役
武 藤 浩 善 氏
㈲とまとランドいわき
専務取締役
元 木
寛 氏
平成2
6年1月2
4日 国産食材利活用情報提供支援事業 第3回ヒアリング委員会(於:JF センター会議室)
○報告者
大野農園㈱
代表取締役
㈲御光福園芸
専務取締役
大 野 栄 峰 氏
吉 田
隆 氏
伊達みらい農業協同組合あんぽ柿協議会 会長
宍 戸 里 司 氏
伊達みらい農業協同組合
数 又 清 市 氏
参与
○同席者
全国農業協同組合連合会 福島県本部福島県あんぽ柿産地振興協会
会長
川 旨
康 氏
全国農業協同組合連合会 福島東日本園芸販売事務所
所長
宍 戸 藤 市 氏
平成2
6年2月1
3日 加工食品製造・流通指針策定事業アレルギーヒアリング委員会(於:JF センター会議室)
○報告者
食物アレルギーの子を持つ親の会 代表
武 内 澄 子 氏
アレルギーっ子パパの会
代表
今 村 慎太郎 氏
㈱ダイナック品質管理部
部長
橋 詰
剛 氏
平成2
6年2月2
5日 国産食材利活用情報提供支援事業 第5回検討委員会(於:貿易センタービルルームc)
○外食・中食・生産者・消費者アンケート報告分析
○意見交換
○その他
5
1
平成2
6年 2月2
8日 食と放射能を考える意見交換会∼ふくしまは、今∼ (於:大阪ハービスホール小ホール)
○報告者:
生活協同組合コープふくしま 専務理事
野 中 俊 吉 氏
㈱喜多方キラリファーム2
3
代表取締役
武 藤 浩 善 氏
㈲鈴木農園
取締役
鈴 木 孝 子 氏
JA 伊達みらいあんぽ柿生産部会 部会長
宍 戸 里 司 氏
生活協同組合コープこうべ
元理事
伊 藤 潤 子 氏
京都青果合同㈱ 調査室
次長
小 林 孝 企 氏
平成2
6年3月4日 加工食品製造・流通指針策定事業 事業者ヒアリング委員会(於:JF センター会議室)
○報告者:
㈱すかいらーく コーポレートサポート本部品質管理グループ品質管理チームチームリーダー
千 島 雄 二 氏
ロイヤル㈱ 商品本部品質保証部室長
渕 野 栄 治 氏
㈱大庄 商品本部副本部長
田 中 長 寿 氏
日本ケンタッキー・フライド・チキン㈱ 品質保証ユニットマネージャー 金 澤 恭 司 氏
㈱コロワイドMD 品質保証部長
吉 田 光 宏 氏
平成2
6年3月1
1日 国産食材利活用情報提供支援事業 第6回検討委員会(於:JF センター会議室)
○報告書とりまとめ検討
○その他
平成2
6年3月2
0日 加工食品製造・流通指針策定事業 第3回検討委員会(於:JF センター会議室)
○報告書とりまとめ検討
○その他
平成2
6年3月2
6日 理事会(於:JF センター会議室)
○平成2
5年度事業(活動)報告について
○平成2
6年度事業計画(案)について
○平成2
6年度予算(案)について
○平成2
6年度定時評議員会の開催について
○その他、財団執行体制の強化について
《リリース配布》
平成2
5年6月1
4日平成2
4年外食産業規模推計値について
《刊行物》
平成2
5年1
2月 外食産業資料集2
0
1
3年版
平成2
5年1
2月 外食産業データ集2
0
1
3年度版
平成2
5年1
2月 食の安全・安心資料集2
0
1
3年度版
3.NPO 法人日本食レストラン海外普及推進機構
平成2
5年5月1
3日 3委員会合同会議(於:JF センター会議室)
○平成2
4年度実施事業について
○平成2
5年度各委員会事業について
5
2
平成2
5年5月1
8日 NRA SHOW 2013(於:McCormick Place, Chicago)
∼2
1日
○JAPAN Pavilion - UMAMI -を2
0社の食品関連企業と共に出展
Kikkoman Sales USA, Ajinomoto North America, KC セントラル貿易㈱,柴沼醤油醸造
㈱,福島鰹㈱,横井醸造工業㈱,㈱マル井,Mizkan Americas, Takaokaya USA, Choya
Umeshu USA, ㈱人形町今半,
(公社)
日本農業法人協会,
(農組)
水鳥,Sugimoto America,
United Foods International(USA)
, Ito En(North America)
,ホシザキ電機㈱,㈱大和
製作所,アイカム㈱,Suzumo International
○日本食材を使ったうま味を活かしたレストラン向けメニューの調理デモンストレーシ
ョンを実施
平成2
5年5月2
6日 ミラノ祭り(於:Milano)
○ミラノ市内の日本食レストランと連携して、日本食メニューを屋台形式で PR
○日本食材を使ったメニューの調理デモンストレーションを実施
平成2
5年5月2
9日 第2
0回理事会(於:JF センター会議室)
○会員の入会状況について
○平成2
4年度事業報告について
○平成2
5年度事業計画案について
○平成2
4年度収支決算について
○平成2
5年度収支予算案について
○新役員案について
平成2
5年6月2日 第5回アフリカ開発会議(TICAD V)(於:パシフィコ横浜)
○メディアセンターに於いて各国メディアを対象に日本食・食材を提供・発信
平成2
5年6月2
0日 平成2
5年度総会(於:東海大学校友会館)
○平成2
4年度事業報告
○平成2
4年度収支決算
○平成2
5年度事業計画
○平成2
5年度収支予算
○新役員について
平成2
5年度総会懇親会(於:東海大学校友会館)
2日 Japanese Sweets Fair in Taipei 事前会議(於:台北市内)
平成2
5年8月1
○会場確認と関係者との役割分担確認
○台湾におけるスイーツ事情について
平成2
5年8月1
6日 SEA Games20
1
3事前会議(於:ヤンゴン市内)
∼1
8日
○SEA Games 運営詳細と日本食提供条件について
○Myanmar Restaurant Association との役割分担確認
○日本食メニューと日本食材について
○ミャンマーにおけるフードサービスの産業化について
5
3
平成2
5年8月2
7日 上海日本食レストランウィーク事前説明会(於:上海中華職業学校)
○挨拶
上海市餐飲割烹協会
会長
沈
思 明 氏
在上海日本国総領事館
副領事
四ヶ所 信 之 氏
○上海日本食レストランウィーク実施について
○メニュー提案及び調理デモンストレーション
○メディアとの質疑応答
○日本産食品・食材のPR及び商談会
平成2
5年9月1
1日 サマーダボス2
0
1
3Japan Night(於:大連ニューワールドホテル)
○日本産食材を使った日本食の試食提供
○日本料理シェフによる調理デモンストレーションとスピーチ
○日本食文化や日本食の魅力についての情報発信
平成2
5年9月1
1日 組織・企画委員会ワーキンググループ(於:JF センター会議室)
○日本食推奨制度の実施に向けた制度作りについて
○各国日本食事情に配慮した推奨制度の運用方法について
平成2
5年1
0月1
5日 上海日本食レストランウィーク(於:上海市内レストラン)
∼1
2月3
1日
○九州の食材等日本食材を使った特別メニューを各レストランで提供
○約2
0店が約1
5日間ずつ5回に分けてメニュー提案し、合計約1
0
0店が参加
○参加店とメニューについて、レストランマップを作成し PR
平成2
5年1
0月2
3日 北京アジア美食祭(於:北京繁華街区)
∼2
7日
○中国烹飲会(CCA)が主催するイベントにおいて、日本食を代表して JRO が参加
○JRO 北京支部会員が3日間に渡って日本食を提供しPR
平成2
5年1
0月2
8日 高雄餐旅大学日本食調理講習(於:国立高雄餐旅大学)
∼2
9日
○北海道の水産物を中心に日本の調味料や食材について、(学)服部学園の西澤辰男教
授より、日本料理の基礎的な調理技術について講習とメニュー提案を実施
○2
8日はレストラン関係者を中心に約3
0
0名に、和食及び中華メニューの提案を実施
0
0名に、日本食のメニュー提案を実施
○2
9日は学生を中心に約1
平成2
5年1
0月3
1日 3委員会合同会議(於:JF センター会議室)
○今年度実施済事業と今後の事業予定について
平成2
5年1
1月1
0日 台北ジャパニーズスイーツフェア(於:台北西華飯店)
∼1
1日
○北海道の乳製品を中心に、日本の食材を台湾のスイーツ市場に向け紹介し、その魅力を PR
○台湾のパティシエやマスコミ等に対して、1
0日・1
1日それぞれ、2
4
0名ずつ、日本食
材を使ったスイーツメニューを提案・試食を実施
○クールジャパン戦略の一環として、スイーツの提案と共に日本そのものの魅力を発信
5
4
平成2
5年1
1月2
8日 ジャカルタ国際シンポジウム&商談会(於:InterContinental Jakarta MidPlaza)
○開会挨拶:JRO
常務理事
関 川 和 孝 氏
○来賓挨拶:在インドネシア日本国大使館公使
牛 尾
滋 氏
○パネルディスカッション
「世界で拡大するハラル市場開拓のための日本食及びフードサービス産業の成長戦略
のポイント」
明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科 教授
青 井 倫 一 氏
㈱ 野家ホールディングス
代表取締役会長
安 部 修 仁 氏
インドネシア味の素販売社
代表取締役社長
幸 村 太 郎 氏
Kartikawira and Aneka Group
President
John Ka Pauw
氏
○メニュー提案商談会
平成2
5年1
1月2
9日 北京における天皇誕生日レセプション日本食デモ(於:在北京日本国大使公邸)
○北京支部による日本食の調理デモンストレーションと試食提供
平成2
5年1
2月4日 モスクワにおける天皇誕生日レセプション日本食デモ(於:在ロシア日本国大使館)
○モスクワ支部による日本食の調理デモンストレーションと試食提供
平成2
5年1
2月1
0日 ローマにおける天皇誕生日レセプション日本食デモ(於:在ローマ日本国大使公邸)
○ローマ・ミラノ支部による日本食の調理デモンストレーションと試食提供
平成2
5年1
2月1
1日 SEA Games20
1
3(於:ヤンゴン・ネピドー等)
∼2
2日
○SEA Games20
1
3において、選手村での日本食提供
平成2
5年1
2月1
4日 Dusit Thani College 日本食調理講習(於:Dusit Thani College)
∼2
1日
○開会挨拶:Dusit Thani College
Rector
Ms. Veera Pardpattanapanich 氏
○来賓挨拶:在タイ日本国大使館一等書記官
岡 本 浩 一 氏
○挨拶
JRO タイ国支部長/MOS Foods(Thailand)代表取締役会長
浅 井 靖 綏 氏
○Duist Thani College 学生によるタイ舞踊
○調理講習会
○講師:
(学)
辻調理師専門学校理事・日本料理 教師
松 岡 玄 明 氏
西 尾 和 也 氏
5年 1
2月1
7日∼1
9日]
○受講者:一般生活者対象 [平成2
学生対象 [平成2
5年 1
2月1
4日及び2
0∼2
1日]
○内容:ダシの取り方、インスタント・ダシとの比較、日本料理用の包丁、器具の紹介、
包丁の種類と使い方、魚の下ろし方等を学び、天ぷら、巻き寿司、松花堂弁当
のメニュー作成に取り組んだ。
平成2
6年1月2
5日 ダボス会議 JAPAN Lunch(於:Centrasport Hotel)
○世界経済フォーラム年次総会に合わせて、JAPAN Lunch を開催し日本食メニューを提供
平成2
6年1月2
7日 Madrid Fusion2
0
1
4(於:Palacio de Congresos de Madrid)
∼2
9日
○日本政府展示ブースにて和牛セミナーを実施
5
5
平成2
6年2月1日 Le Cordon Bleu Paris 日本食調理講習(於:Le Cordon Bleu Paris)
○調理講習及び実習
○講師:OKUDA
副料理長
石 田 伸 二 氏
○受講者:優秀学生、OB・OG を対象に1
4名
○内容:出汁の取り方、魚・野菜の切り方、味噌汁、天ぷら、茶碗蒸し、鯵の照り焼き
について、講義と実演から、受講者が実際に学び、調理した。
平成2
6年2月1日 シカゴジャパニーズレストランウィーク(於:シカゴ市内ダウンタウン)
∼7日
○日本食レストランにてレストランウィークを実施
平成2
6年2月1日 バンコクジャパニーズレストランウィーク(於:バンコク)
∼2
8日
○日本食レストランにてレストランウィークを実施
平成2
6年2月1
0日 NY Wagyu Luncheon(於:The Metropolitan Museum of Art The Terrace Room)
○米国商社、レストラン関係者を対象に和牛の普及・マッチングを図るためのプロモー
ションを実施
平成2
6年2月1
5日 HUISHOUDBEURS2
0
1
4(於:Amsterdam Rai)
∼2
3日
○JRO ブースにて、調理デモンストレーションを実施
平成2
6年2月1
5日 アムステルダム日本食レストランウィーク(於:アムステルダム市内)
∼2
3日
○日本食レストランにてレストランウィークを実施
平成2
6年2月1
7日 ミャンマー外食食産業研修(於:関東、千葉、埼玉、神奈川)
∼2
8日
○参加者:ミャンマーレストラン協会関係者、ミュンマー外食等事業者
○協会会員企業店舗、食品工場、セントラルキッチン等、1
1日間の研修を実施
平成2
6年2月1
8日 組織・企画委員会ワーキンググループ(於:JF センター会議室)
○日本食レストラン推奨計画について
○JRO 推奨基準「ガイドライン」の見直し
○海外におけるレストラン推奨制度について 他
平成2
6年2月1
9日 上海市中華職業学校日本食調理講習(於:上海市中華職業学校)
∼2
1日
○同校の学生を対象とした日本食調理講習及び実習を実施
平成2
6年2月2
1日 マニラジャパニーズフードフェスティバル
∼2
3日 (於:Carousel Court, Festival Mall, Muntinlupa City)
○日本食調理デモンストレーション
○日本企業による日本食材の出展及び販売
平成2
6年2月2
4日 LA 日本食レストランウィーク(於:ロサンゼルス市内)
∼3月8日
○和牛とスイーツをテーマとしたレストランウィークを実施
平成2
6年2月2
5日 第2
2回理事会(於:JF センター会議室)
○会員入会状況について
○平成2
5年度の事業報告について
○平成2
6年度の事業計画案について
5
6
平成2
6年2月2
7日 ホーチミン日本食材商談会(於:ニューワールドサイゴンホテル)
○日本食材商談会
○調理実演
○試食検討会
平成2
6年3月2日 International Restaurant & Foodservice Show of New York20
1
4
∼4日 JRO UMAMI PAVILION 出展(於:ジェイコブ・ジャビッツ・コンベンション・センター)
○テーマ別による日本食材のPR、調理デモンストレーション等
(和牛、うま味、日本酒、ラーメン、緑茶、菓子、米 等)
平成2
6年3月1
7日 ロサンゼルス日本食講座(於:Sushi Chef Institute)
○プロ及びすし学校卒業生を対象とした調理技術向上を目的とした研修を実施
平成2
6年3月2
4日 モスクワ日本料理コンテスト(於:在ロシア日本国大使館)
○ロシアの日本食レストランのシェフを対象とした日本食メニュー(にぎり寿し、ロー
ル寿し、ブリ、マグロを活用した創作メニュー等)の料理コンテストを実施
5
7
庶務事項
1.会員及び賛助会員の状況
(単位:社)
区
分
平成2
5年3月3
1日現在
加
入
退
会
平成2
6年3月3
1日現在
正 会 員
4
4
5
8
6
4
4
7
賛助会員
3
6
3
2
7
1
1
3
7
9
合
8
0
8
3
5
1
7
8
2
6
計
2.役員の状況(平成2
6年3月3
1日現在)
会長理事
安 部 修 仁
㈱ 野家ホールディングス
副会長理事
玉 置
㈱一六
泰
若 林 昭 吾
㈱三好野本店
重 里 欣 孝
サトレストランシステムズ㈱
櫻 田
厚
㈱モスフードサービス
渡 辺 正 夫
日本ケンタッキー・フライド・チキン㈱
後 藤 四 郎
㈱ハチバン
小 林
㈱小嶋屋
均
! 岡 慎一郎
㈱人形町今半
粟 田 貴 也
㈱トリドール
専務理事
加 藤 一 隆
常務理事
関 川 和 孝
理
浜 島 俊 哉
㈱壱番屋
赤 塚 保 正
㈱柿安本店
吉 江 源 之
㈱木曽路
田 沼 千 秋
㈱グリーンハウス
惠 谷 龍 二
㈱ケイコーポレーション
肥田木 康 正
康正産業㈱
正 垣 泰 彦
㈱サイゼリヤ
松 山 勝 幸
㈱ジェイアンドジェイ
大河原
毅
㈱ジェーシー・コムサ
谷
真
㈱すかいらーく
事
宮 下 雅 光
㈱ストロベリーコーンズ
幸 島
西洋フード・コンパスグループ㈱
武
大久保 恒 夫
㈱セブン&アイ・フードシステムズ
大 石 重 己
㈱ゼンショク
谷 澤 憲 良
タニザワフーズ㈱
清 水
㈱ WDI
謙
岸 野 禎 則
葛 巻
治
東和フードサービス㈱
㈱南部家敷
前 田 太 郎
㈱ニユートーキヨー
根 岸 榮 治
㈱ねぎしフードサービス
青 沼
㈱ビーエム
弘
平 井 利 彦
㈱平井料理システム
越 智 基 浩
広越㈱
淺 野 秀 則
㈱フォーシーズ
5
8
山 崎 峰 子
㈱マコト
緑 川 源 治
㈱松屋フーズ
谷 川 富 成
㈱三ッ星レストランシステム
佐 竹 力 總
㈱美濃吉
米 ! 和 英
㈱リンガーハット
菊 地 唯 夫
ロイヤルホールディングス㈱
林
㈱ワンダーテーブル
福 永
祥 隆
健
好 本 一 郎
監
事
榎 本 敏 章
㈱イクタツ
小 嶋 達 典
がんこフードサービス㈱
岩 渕 正 樹
ふじ合同法律事務所
3.顧問
顧
問
奥 住 正 道
㈱奥住マネジメント研究所
5
9
4.協会事業運営組織(平成2
6年3月3
1日現在)
! 組織図
総 会
監 事
行政問題等
対策特別委員会
東北支援
JF戦略会議
広
報
調
査
委
委
員
員
会
会
会
心
員
安
委
全
境
安
環
育
務
研
修
委
委
員
員
会
会
食材調達・開発等委員会
教
労
際
交
流
委
員
員
会
会
情報マネジメント委員会
国
委
部
策
業
対
産
織
食
組
給
会
フランチャイズ部会
6
0
ブロック協議会
理 事 会
常任役員会
! 各委員会委員長
東北支援 JF 戦略会議
安 部 修 仁
会長
行政問題等対策特別委員会
安 部 修 仁
会長
広報調査委員会
玉 置
泰
副会長
安全安心委員会
櫻 田
厚
副会長
環境委員会
小 林
均
副会長
食材調達・開発等委員会
渡 辺 正 夫
副会長
教育研修委員会
重 里 欣 孝
副会長
労務委員会
# 岡 慎一郎
副会長
情報マネジメント委員会
若 林 昭 吾
副会長
国際交流委員会
後 藤 四 郎
副会長
組織対策委員会
粟 田 貴 也
副会長
給食産業部会
田 沼 千 秋
理事
フランチャイズ部会
安 部 修 仁
会長
谷 川 富 成
理事
" ブロック協議会役員
北海道ブロック協議会
東北ブロック協議会
会長
葛 巻
治
理事
関東ブロック協議会
会長
田 沼 千 秋
理事
北越ブロック協議会
会長
後 藤 四 郎
副会長
東海ブロック協議会
会長
谷 澤 憲 良
理事
近畿ブロック協議会
会長
重 里 欣 孝
副会長
中国・四国ブロック協議会
会長
若 林 昭 吾
副会長
九州・沖縄ブロック協議会
会長
松 山 勝 幸
理事
5.部外委員等
[内閣府]
・食育推進評価専門委員会 委員
菊 地 唯 夫
理事
・食の6次産業化プロデューサー段位制度実施事業運営委員会 委員
関 川 和 孝
常務理事
・食品安全委員会調査会 専門委員
# 岡 慎一郎
副会長
・クールジャパン推進会議 委員
佐 竹 力 總
理事
・食品産業部会 食糧部会臨時委員
田 沼 千 秋
理事
・食品産業部会 臨時委員
安 部 修 仁
理事
・食品産業部会 食品リサイクル小委員
加 藤 一 隆
専務理事
加 藤 一 隆
専務理事
小 林
副会長
[農林水産省]
・食料・農業・農村政策審議会
[環境省]
・中央環境審議会 食品リサイクル専門委員
[経済産業省]
・産業構造審議会保安分科会液化石油ガス小委員会 委員
均
[厚生労働省]
・薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会乳肉水産食品部会 食肉等の生食に関する調査会 委員
加 藤 一 隆
6
1
専務理事
[東京都]
・東京都食品安全審議会 委員
関 川 和
・受動喫煙防止に関する飲食店の取扱状況調査検討会委員
石 井
・東京都福祉のまちづくり事業者団体等連絡協議会 委員
関 川 和
・東京都子育て応援とうきょう会議 委員
石 井
・飲酒運転させない TOKYO キャンペーン推進委員会 委員
関 川 和
幹事
石 井
・2
0
2
0年オリンピック・パラリンピック大会に向けた多言語対応協議会(仮称)
協議会構成員
関 川 和
[北海道]
・北海道クリーン農業推進協議会 委員
安 部 修
[その他]
・
(公財)
食の安全・安心財団 常務理事
加 藤 一
・食博覧会実行委員会 常任理事
安 部 修
・
(公財)
食品流通構造改善促進機構 理事
関 川 和
・
(公財)
すかいらーくフードサイエンス研究所 監事
関 川 和
・
(公財)
すこやか食生活協会 評議員
加 藤 一
・
(公財)
スペシャルオリンピックス日本 評議員
加 藤 一
・全国米粉食品普及推進会議 副会長
加 藤 一
・中央職業能力開発協会 外食産業キャリア形成委員会委員
石 井
・中央労働災害防止協会 理事
関 川 和
・
(一社)
日本経済団体連合会 幹事
安 部 修
業種団体連絡協議会運営検討委員会 委員
加 藤 一
環境安全委員会 委員
加 藤 一
流通委員会 委員
加 藤 一
労働時間制度等検討ワーキンググループ 委員
石 井
・日本小売業協会 副会長
安 部 修
参与
加 藤 一
・
(一財)
日本穀物検定協会 評議員
関 川 和
・日本食育学会 理事
加 藤 一
・
(一社)
日本食農連携機構 理事
加 藤 一
・
(特非)
日本食レストラン海外普及推進機構 副理事長
安 部 修
専務理事
加 藤 一
理事
佐 竹 力
・
(一社)
日本厨房工業会 厨房研究委員
田 村 清
厨房設備士運営委員会 委員
田 村 清
・
(独)
日本貿易振興機構
2
0
1
5年ミラノ国際博覧会 日本館基本計画策定委員
加 藤 一
・
(公社)
日本農業法人協会 理事
加 藤 一
・
(特非)
日本有機農業生産団体中央会 理事
加 藤 一
・
(公財)
日本容器包装リサイクル協会 評議員
関 川 和
防災推進協議会運営委員会 委員
関 川 和
・
(独)
労働政策研究・研修機構
ビジネス・レーバー・モニター
加 藤 一
尾 川 利
孝
滋
孝
滋
孝
滋
常務理事
業務課長
常務理事
業務課長
常務理事
業務課長
孝
常務理事
仁
会長
隆
仁
孝
孝
隆
隆
隆
滋
孝
仁
隆
隆
隆
滋
仁
隆
孝
隆
隆
仁
隆
總
敏
敏
専務理事
会長
常務理事
常務理事
専務理事
専務理事
専務理事
業務課長
常務理事
会長
専務理事
専務理事
専務理事
業務課長
会長
専務理事
常務理事
専務理事
専務理事
会長
専務理事
理事
業務課長
業務課長
隆
隆
隆
孝
孝
専務理事
専務理事
専務理事
常務理事
常務理事
隆
憲
専務理事
日本ケンタッキー・
フライド・チキン㈱
日本マクドナルド㈱
飯 澤 祥 久
注:(公財)
:公益財団法人,
(一社)
:一般社団法人,
(一財)
:一般財団法人,
(特非)
:特定非営利活動法人,
(独)
:独立行政法人,
(公社)
:公益社団法人
6
2
6.報告・陳情・申請等
・平成2
5年5月2
3日 「与党税制協議会・軽減税率制度調査委員会」
自由民主党並びに公明党に対し、小嶋淳司元会長が軽減税率の導入については反対する旨の陳述を行った。
・平成2
5年1
1月7日 「公明党・平成2
6年度政策要望」
安部修仁会長が出席し、山口那津男代表に政策要望を手渡し、軽減税率の導入について反対することを申し
述べた。
・平成2
5年1
2月3日∼6日 「自由民主党並びに公明党への陳情」
公明党が与党税制協議会で、消費税率を1
0%に引き上げた際に、酒類と外食を除く食品全般に軽減税率を適
用する案を提示したことから、自民党・税調関係議員並びに公明党全議員に要望書を手渡し、反対の主張を展
開した。
・平成2
6年1月2
7日 「消費者庁意見交換会」
消費者庁が平成2
5年1
2月1
9日に公表したメニュー表示のガイドライン案に対し、関川和孝常務が出席し、以
下の意見を申し述べた。「今般のガイドラインは外食のメニュー表示の実態と乖離したルールを押し付けるこ
とになりかねず、また、監視や規制を強化することは過剰な反応を示す事業者が出るとともに消費者に分かり
づらくなるなど、外食の現場に「困惑」と無用な「混乱」を引き起こしている。ガイドラインの作成に当たっ
ては拙速な対応ではなく、十分時間をかけ、現状を踏まえた現実的な対応を行うべきである。
」
・平成2
6年2月1
4日 「自由民主党消費者問題調査会」
関川和孝常務理事が出席し、一連のメニュー表示問題は、行政の周知不足から表示の説明が不足していたも
のがほとんどで、いわゆる景品表示法の改正に当たっては、現行の景品表示法を適切に運用することで、十分
に対応できると意見を申し述べた。
・平成2
6年2月1
7日 「公明党消費者問題対策本部ヒアリング」
関川和孝常務理事が出席し、一連のメニュー表示問題は、行政の周知不足から表示の説明が不足していたも
のがほとんどで、いわゆる景品表示法の改正に当たっては、現行の景品表示法を適切に運用することで、十分
に対応できると意見を申し述べた。
・平成2
6年3月1
1日 「消費者委員会 第1
4
6回本会議・第4回景品表示法における不当表示係る課徴金制度等
に関する専門調査会 ・合同会議」
関川和孝常務理事が出席し、景品表示法上の不当表示事案に対し、課徴金を新たに導入することについて現
行の景品表示法を適切に運用することで十分対応できることから、そもそも課徴金の導入は必要ないと意見を
申し述べた。
7.その他
! 栄典
永年の健全な経営に対する努力と、業界の向上発展に対する功績により、平成2
5年4月2
8日に、当協会第
1
4代目会長の佐竹 力總 氏(現、㈱美濃吉 代表取締役社長)が藍綬褒章を授与された。
2回優良外食産業表彰(平成2
6年3月2
4日)
" 第2
部門
地産地消推進
商品開発
賞
受賞社
農林水産大臣賞
株式会社ダイヤモンドダイニング
食料産業局長賞
株式会社王滝
農林水産大臣賞
株式会社アントワークス
6
3
部門
新規業態・人材開発
地域社会貢献・環境配慮
海外進出・食文化
賞
受賞社
農林水産大臣賞
株式会社トラジ
農林水産大臣賞
株式会社松屋
食料産業局長賞
株式会社小洞天
農林水産大臣賞
株式会社はなまる
農林水産大臣賞
株式会社ひがしやまフードサービス
農林水産大臣賞
ジェイアール東日本フードビジネス株式会社
農林水産大臣賞
株式会社ホットランド
農林水産大臣賞
ロイヤルホールディングス株式会社
農林水産大臣賞
株式会社ウエスト
第2
2回優良外食産業表彰
第22回
優良外食産業表彰
6
4
" 加盟団体(五十音順)
①
(一社)
アグリフューチャージャパン
②関東農政局所管事業協同組合等連絡協議会
③
(公社)
国土緑化推進機構
④
(公財)
食の安全・安心財団
⑤
(一財)
食品産業センター
⑥
(一社)
食品需給研究センター
⑦
(公財)
食品流通構造改善促進機構
⑧食を考える国民会議
⑨
(公財)
すこやか食生活協会
⑩中央労働災害防止協会
⑪東京商工会議所
⑫
(公財)
2
1世紀職業財団
⑬
(一社)
日本経済団体連合会
⑭日本小売業協会
⑮日本食育学会
⑯
(一社)
日本食農連携機構
⑰
(公社)
日本農業法人協会
⑱
(公財)
日本農林漁業振興会
⑲
(公財)
日本容器包装リサイクル協会
⑳防災推進協議会
!良い食材を伝える会
6
5