香川高等専門学校専攻科 学生募集要項・入学案内

平成24年度
香川高等専門学校専攻科
学生募集要項・入学案内
選 抜 区 分
出
願
期
間
選 抜 期 日
合格発表日
推 薦 に よ る 選 抜
平成23年 4月25日(月)~ 4月28日(木)
5月14日(土)
5月19日(木)
学 力 検 査 による選 抜
平成23年 6月 6日(月)~ 6月10日(金)
6月18日(土)
6月23日(木)
社会人特別選抜
平成23年10月11日(火)~10月14日(金)
10月22日(土)
10月27日(木)
独立行政法人 国立高等専門学校機構
香川高等専門学校
ホームページ http://www.kagawa-nct.ac.jp/
高松キャンパス
〒761-8058 香川県高松市勅使町355番地
TEL (087)869-3866(学務課入試係直通)
FAX (087)869-3839(学務課)
詫間キャンパス
〒769-1192 香川県三豊市詫間町香田551番地
TEL (0875)83-8516(学生課教務係直通)
FAX (0875)83-7743(学生課)
目 次
学生募集要項
Ⅰ.
Ⅱ.
Ⅲ.
Ⅳ.
Ⅴ.
Ⅵ.
Ⅶ.
Ⅷ.
Ⅸ.
Ⅹ.
募集人員
アドミッションポリシー(求める学生像)
選抜方法
推薦による選抜
1 . 出願資格
2 . 出願手続
3 . 選抜の方法
4 . 合格者の発表
5 . 入学確約書の提出期限
6 . 「推薦による選抜」不合格者の
「学力検査による選抜」の受検
学力検査による選抜
1 . 出願資格
2 . 出願手続
3 . 選抜の方法
4 . 合格者の発表
5 . 入学確約書の提出期限
社会人特別選抜
1 . 出願資格
2 . 出願手続
3 . 選抜の方法
4 . 合格者の発表
5 . 入学確約書の提出期限
入学手続き
入試情報の開示
個人情報の使用目的
その他
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入学案内
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設置
目的
入学定員
専攻科の教育方針等
教育内容と特色
修業年限及び修了要件
教育課程
技術者教育プログラム
入学料及び授業料
入学料・授業料免除
奨学金制度
長期履修学生制度
学生寮
学士(工学)の学位取得方法
※添付出願書類等
○入学願書(全選抜共通) ○受検票・写真票(全選抜共通)
○調査書(全選抜共通)
○推薦書(推薦選抜用)
○推薦書(社会人特別選抜用)
○志望理由書(全選抜共通)
○学力検査(英語)免除申請書(電子情報通信工学専攻用)
○検定料振込金証明書貼付用紙(全選抜共通)
○検定料振込用紙(全選抜共通)
○返信用封筒(全選抜共通)
Ⅰ.募集人員
創造工学専攻(高松キャンパス)
24名
電子情報通信工学専攻(詫間キャンパス)
18名
Ⅱ.アドミッションポリシー(求める学生像)
香川高等専門学校専攻科では,科学技術創造立国を目指す我が国において,分析・解析能力,
創造的課題解決能力及び研究開発能力を身につけ,様々な産業分野において指導的役割を担える
創造性豊かな実践的技術者を社会に送り出すとともに,共同研究等を通して地元産業,地域社会へ
の積極的な貢献を行うことを目的としています。
そのために,専攻科では次のような学生を求めています。
創造工学専攻
1.倫理観と責任感を備えた指導的技術者を目指す人
2.高度な技術と工学を学ぶために必要な基礎を修得した人
3.勉学・研究意欲が高く,自ら創意工夫して行動する人
4.英語を含めたコミュニケーション能力の基礎を身につけた人
電子情報通信工学専攻
1.国際的視野のもとで,電子情報技術を通して社会に貢献したい人
2.専門分野のより高度な学問を修めたい人
3.目標に向かって努力できる人
Ⅲ.選抜方法
入学者の選抜は,推薦による選抜,学力検査による選抜及び社会人特別選抜とし,下記のとおり
実施します。
選 抜 区 分
選 抜 期 日
合 格 発 表 日
推 薦 に よ る 選 抜
平成23年 5月14日(土)
平成23年 5月19日(木)
学 力 検 査 による選 抜
平成23年 6月18日(土)
平成23年 6月23日(木)
社 会 人 特 別 選 抜
平成23年10月22日(土)
平成23年10月27日(木)
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Ⅳ.推薦による選抜
1.出願資格
次の(1)~(7)のいずれかに該当し,出身(在籍)学校長の推薦を得た者で,(8)~(10)を満たしている
こと。
(1) 高等専門学校を卒業した者(平成 24 年 3 月卒業見込みの者を含む。)
(2) 短期大学を卒業した者(平成 24 年 3 月卒業見込みの者を含む。)
(3) 専修学校の専門課程を修了した者のうち,学校教育法第 132 条の規定により大学に編入学す
ることができる者(平成 24 年 3 月修了見込みの者を含む。)
(4) 外国の学校教育における 14 年の課程を修了した者(平成 24 年 3 月修了見込みの者を含む。)
(5) 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより,当該外国
の学校教育における 14 年の課程を修了した者(平成 24 年 3 月修了見込みの者を含む。)
(6) 我が国において,外国の短期大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における 14 年
の課程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位
置付けられた教育施設であって,文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者
(7) その他本校の専攻科において,高等専門学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた
者
(8) 平成 23 年 3 月以降に卒業した者(平成 24 年 3 月卒業見込みの者を含む。)
(9) 学業成績及び人物が優れていると認められる者
(10)合格した場合,入学する意志が確実である者
※本校に現在在籍している者以外で,上記出願資格により出願しようとする者は,JABEE(日本
技術者教育認定機構)の基準に対応する教育プログラムでの学習に適することを判定する必要
がありますので,必ず入学願書受付開始期日の2週間前までに学務課入試係
(TEL087-869-3866)に照会してください。(照会のない場合は入学願書の受付はできません。)
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2.出願手続
(1) 願書受付
期
間
平成23年4月25日(月)から平成23年4月28日(木)まで
郵送の場合は,平成23年4月28日(木)17時までに必着のこと。
時
間
8時30分から17時00分まで
創造工学専攻の受付場所
香川高等専門学校高松キャンパス 学務課入試係
〒761-8058 香川県高松市勅使町355番地
場
所
電子情報通信工学専攻の受付場所
香川高等専門学校詫間キャンパス 学生課教務係
〒769-1192 香川県三豊市詫間町香田551番地
(2) 出願書類等
入学願書
本校所定の用紙に必要事項を記入したもの
受 検 票
写 真 票
本校所定の用紙に必要事項を記入し,写真を所定の位置に貼付したもの
写真は,上半身・脱帽・正面向・無背景(縦4㎝×横3㎝)で,出願日以前3ヶ月
以内に撮影したもの
調 査 書
本校所定の用紙により,出身(在籍)学校長が作成し,厳封したもの
1.出願資格(3)により出願する者は,次の①又は②のいずれか,及び③の書類
を添付してください。
① 専修学校が発行する修業年限2年以上で修了に必要な総授業時間数が
1700時間以上の専門課程を修了又は修了見込みであることの証明書
② 専門士の称号授与証明書又は授与見込み証明書
③ 専修学校の専門課程の学科の分野や履修内容が確認できる書類
2.出願資格(4)~(7)による場合,資格にかかる最終学校の卒業(修了)証明書及
び成績証明書をもって代えることとします。
推 薦 書
本校所定の用紙により,出身(在籍)学校長が作成したもの
志望理由書
検 定 料
本校所定の用紙に必要事項を記入したもの
16,500円
本校所定の「振込依頼書」により,志願者本人の氏名で金融機関(ゆうちょ銀
行を除く。)の窓口から振り込んでください。
検定料振込金証明書貼付用紙に検定料振込金証明書(学校提出用)を貼付
してください。なお,振込手数料は志願者本人の負担となります。
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返信用封筒
そ の 他
添付している封筒(受検票返信用,入試結果通知用各1枚)に,住所,氏名,
郵便番号を明記し,受検票返信用封筒には380円切手を貼ってください。
ただし,出願書類を持参する場合は受検票返信用封筒の提出は不要です。
現に日本国に在住する外国人は,市区町村長発行の外国人登録原票記載
事項証明書を提出してください。
※出願に関する注意事項
① 出願書類の不備なものは受け付けません。
② 提出した出願書類に虚偽の記載があった場合は,入学後であっても入学を取り消すことが
あります。
③ 郵送する場合は,必ず書留郵便とし,封筒に「専攻科出願書類在中」と朱書きしてください。
④ 願書提出後は,記載事項の変更は認めません。
⑤ 受理した出願書類及び検定料は,いかなる理由があっても返還しません。ただし,検定料に
ついては,「納付したが出願しなかった」若しくは「出願が受理されなかった」,又は「検定料を
誤って二重に払い込んだ」場合は返還請求できます。
3.選抜の方法
推薦による選抜は,出身(在籍)学校長から提出された推薦書,調査書,面接(専門科目に関する
口頭試問を含む。)及び志望理由書を総合して行います。
(1) 日
時
平成23年5月14日(土)
面
接 9時30分~
※9時10分までに,本校の指定する場所に集合してください。
(2) 場
所
創造工学専攻
香川高等専門学校高松キャンパス
電子情報通信工学専攻
香川高等専門学校詫間キャンパス
4.合格者の発表
平成23年5月19日(木) 10時
本校高松キャンパス及び詫間キャンパス構内に合格者の受検番号を掲示するとともに,10時以降
にホームページにも合格者の受検番号を掲載します。また,受検者及び推薦者あてに合否の文書を
発送します。
なお,電話による合否の問い合わせには,一切応じられません。
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5.入学確約書の提出期限
平成23年5月26日(木)
合格通知を受けた者は,「入学確約書」を上記期限までに,「創造工学専攻」にあっては,本校高
松キャンパス学務課入試係に,「電子情報通信工学専攻」にあっては,本校詫間キャンパス学生課教
務係に提出してください。
なお,期限までに「入学確約書」を提出しない者は,本校に入学の意志がない者として取り扱いま
す。
6.「推薦による選抜」不合格者の「学力検査による選抜」の受検
「推薦による選抜」の結果,不合格となった者で「学力検査による選抜」の受検を希望する者は,あ
らためて「学力検査による選抜」の出願手続きを行ってください。ただし,調査書,志望理由書及び(現
に日本国に在住する外国人の場合)外国人登録原票記載事項証明書は再提出する必要はありませ
んが,検定料は必要となります。
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Ⅴ.学力検査による選抜
1.出願資格
次の各号のいずれかに該当する者とします。
(1) 高等専門学校を卒業した者(平成 24 年 3 月卒業見込みの者を含む。)
(2) 短期大学を卒業した者(平成 24 年 3 月卒業見込みの者を含む。)
(3) 専修学校の専門課程を修了した者のうち,学校教育法第 132 条の規定により大学に編入学す
ることができる者(平成 24 年 3 月修了見込みの者を含む。)
(4) 外国の学校教育における 14 年の課程を修了した者(平成 24 年 3 月修了見込みの者を含む。)
(5) 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより,当該外国
の学校教育における 14 年の課程を修了した者(平成 24 年 3 月修了見込みの者を含む。)
(6) 我が国において,外国の短期大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における 14 年
の課程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位
置付けられた教育施設であって,文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者
(7) その他本校の専攻科において,高等専門学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた
者
※本校に現在在籍している者以外で,上記出願資格により出願しようとする者は,JABEE(日本
技術者教育認定機構)の基準に対応する教育プログラムでの学習に適することを判定する必要
がありますので,必ず入学願書受付開始期日の2週間前までに学務課入試係
(TEL087-869-3866)に照会してください。(照会のない場合は入学願書の受付はできません。)
2.出願手続
(1) 願書受付
期
間
平成23年6月6日(月)から平成23年6月10日(金)まで
郵送の場合は,平成23年6月10日(金)17時までに必着のこと。
時
間
8時30分から17時00分まで
創造工学専攻の受付場所
香川高等専門学校高松キャンパス 学務課入試係
〒761-8058 香川県高松市勅使町355番地
場
所
電子情報通信工学専攻の受付場所
香川高等専門学校詫間キャンパス 学生課教務係
〒769-1192 香川県三豊市詫間町香田551番地
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(2) 出願書類等
入学願書
本校所定の用紙に必要事項を記入したもの
受 検 票
写 真 票
本校所定の用紙に必要事項を記入し,写真を所定の位置に貼付したもの
写真は,上半身・脱帽・正面向・無背景(縦4㎝×横3㎝)で,出願日以前3ヶ月
以内に撮影したもの
調 査 書
志望理由書
本校所定の用紙により,出身(在籍)学校長が作成し,厳封したもの
1.出願資格(3)により出願する者は,次の①又は②のいずれか,及び③の書類
を添付してください。
① 専修学校が発行する修業年限2年以上で修了に必要な総授業時間数が
1700時間以上の専門課程を修了又は修了見込みであることの証明書
② 専門士の称号授与証明書又は授与見込み証明書
③ 専修学校の専門課程の学科の分野や履修内容が確認できる書類
2.出願資格(4)~(7)による場合,資格にかかる最終学校の卒業(修了)証明書及
び成績証明書をもって代えることとします。
本校所定の用紙に必要事項を記入したもの
学力検査(英語)
免 除 申 請 書
TOEICの成績により英語の学力検査免除を希望する者は,成績のコピーととも
に提出してください。(電子情報通信工学専攻のみ)
検 定 料
16,500円
本校所定の「振込依頼書」により,志願者本人の氏名で金融機関(ゆうちょ銀
行を除く。) の窓口から振り込んでください。
検定料振込金証明書貼付用紙に検定料振込金証明書(学校提出用)を
貼付してください。なお,振込手数料は志願者本人の負担となります。
返信用封筒
添付している封筒(受検票返信用,入試結果通知用各1枚)に,住所,氏名,
郵便番号を明記し,受検票返信用封筒には380円切手を貼ってください。
ただし,出願書類を持参する場合は受検票返信用封筒の提出は不要です。
そ の 他
現に日本国に在住する外国人は,市区町村長発行の外国人登録原票記載
事項証明書を提出してください。
※出願に関する注意事項
① 出願書類の不備なものは受け付けません。
② 提出した出願書類に虚偽の記載があった場合は,入学後であっても入学を取り消すことが
あります。
③ 郵送する場合は,必ず書留郵便とし,封筒に「専攻科出願書類在中」と朱書きしてください。
④ 願書提出後は,記載事項の変更は認めません。
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⑤ 受理した出願書類及び検定料は,いかなる理由があっても返還しません。ただし,検定料に
ついては,「納付したが出願しなかった」若しくは「出願が受理されなかった」,又は「検定料を
誤って二重に払い込んだ」場合は返還請求できます。
3.選抜の方法
学力検査による選抜は,学力検査(数学,専門科目,英語),出身(在籍)学校長から提出された調
査書,志望理由書及び面接を総合して行います。
(1) 日
時
期
日
科目等
時
間
学
9:30 ~ 10:30
専門科目
10:40 ~ 12:10
英
語
13:00 ~ 14:00
面
接
14:10 ~
数
平成23年6月18日(土)
※試験当日は,9時10分までに本校の指定する場所に集合してください。
◆専門科目の出題範囲は,次のとおりです。
専 攻 名
創造工学専攻
電子情報通信
工 学 専 攻
(2) 場
所
出
題
範
囲
出身学科によって,下記A~Dのいずれかの1コースを選択します。
選択したコースがそのまま入学後のコースとなります。
A:機械工学コース(材料力学,水力学,熱力学)
B:電気情報工学コース(電磁気学,電気回路)
C:機械電子工学コース(基礎力学,材料力学,電気回路)
D:建設環境工学コース(構造力学,水理学,地盤工学)
「電磁気学・電気回路・電子回路」
又は
「ディジタル回路・情報基礎・プログラミング」のいずれかを選択する。
創造工学専攻
香川高等専門学校高松キャンパス
電子情報通信工学専攻
香川高等専門学校詫間キャンパス
(3) 学力検査(英語)の免除(電子情報通信工学専攻のみ)
TOEIC 公開テスト又は TOEIC 団体特別受験制度によるテスト(IP テスト)において,平成 21 年
4 月以降に,400 点以上を取得した者については,申し出により,英語の学力検査を免除します。
この場合,TOEIC の 400 点から 500 点を英語の得点 80 点から 100 点に換算し,TOEIC の 500
点以上は 100 点とします。
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4.合格者の発表
平成23年6月23日(木) 10時
本校高松キャンパス及び詫間キャンパス構内に合格者の受検番号を掲示するとともに,10時以降
にホームページにも合格者の受検番号を掲載します。また,受検者あてに合否の文書を発送します。
5.入学確約書の提出期限
平成23年9月30日(金)
合格通知を受けた者は,「入学確約書」を上記期限までに,「創造工学専攻」にあっては,本校高
松キャンパス学務課入試係に,「電子情報通信工学専攻」にあっては,本校詫間キャンパス学生課教
務係に提出してください。
なお,期限までに「入学確約書」を提出しない者は,本校に入学の意志がないものとして取り扱い
ます。
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Ⅵ.社会人特別選抜
1.出願資格
企業等に在籍する者で,次の各号のいずれかに該当し,所属する企業等の長が勤務成績,人物
及び健康ともに優れていると認め推薦する者とします。
(1) 高等専門学校を卒業した者
(2) 短期大学を卒業した者
(3) 専修学校の専門課程を修了した者のうち,学校教育法第 132 条の規定により大学に編入学す
ることができる者
(4) 外国の学校教育における 14 年の課程を修了した者
(5) 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより,当該外
国の学校教育における 14 年の課程を修了した者
(6) 我が国において,外国の短期大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における 14 年
の課程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位
置付けられた教育施設であって,文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者
(7) その他本校の専攻科において,高等専門学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた
者
※上記出願資格により出願しようとする者は,JABEE(日本技術者教育認定機構)の基準に対応
する教育プログラムでの学習に適することを判定する必要がありますので,必ず入学願書受付開
始期日の2週間前までに学務課入試係(TEL087-869-3866)に照会してください。(照会のない場
合は入学願書の受付はできません。)
2.出願手続
(1) 願書受付
期
間
平成23年10月11日(火)から平成23年10月14日(金)まで
郵送の場合は,平成23年10月14日(金)17時までに必着のこと。
時
間
8時30分から17時00分まで
所
創造工学専攻の受付場所
香川高等専門学校高松キャンパス 学務課入試係
〒761-8058 香川県高松市勅使町355番地
場
電子情報通信工学専攻の受付場所
香川高等専門学校詫間キャンパス 学生課教務係
〒769-1192 香川県三豊市詫間町香田551番地
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(2) 出願書類等
入学願書
本校所定の用紙に必要事項を記入したもの
受 検 票
写 真 票
本校所定の用紙に必要事項を記入し,写真を所定の位置に貼付したもの
写真は,上半身・脱帽・正面向・無背景(縦4㎝×横3㎝)で,出願日以前3ヶ月
以内に撮影したもの
調 査 書
本校所定の用紙により,出身学校長が作成し,厳封したもの
1.出願資格(3)により出願する者は,次の①又は②のいずれか,及び③の書類
を添付してください。
① 専修学校が発行する修業年限2年以上で修了に必要な総授業時間数が
1700時間以上の専門課程を修了又は修了見込みであることの証明書
② 専門士の称号授与証明書又は授与見込み証明書
③ 専修学校の専門課程の学科の分野や履修内容が確認できる書類
2.出願資格(4)~(7)による場合,資格にかかる最終学校の卒業(修了)証明書及
び成績証明書をもって代えることとします。
推 薦 書
本校所定の用紙により,所属する企業等の長が作成し,厳封したもの
志望理由書
本校所定の用紙に必要事項を記入したもの
小 論 文
本校専攻科での勉学及び特別研究についての抱負を記したもの
検 定 料
16,500円
本校所定の「振込依頼書」により,志願者本人の氏名で金融機関(ゆうちょ銀
行を除く。)の窓口から振り込んでください。
検定料振込金証明書貼付用紙に検定料振込金証明書(学校提出用)を貼付
してください。なお,振込手数料は志願者本人の負担となります。
返信用封筒
添付している封筒(受検票返信用,入試結果通知用各1枚)に,住所,氏名,
郵便番号を明記し,受検票返信用封筒には380円切手を貼ってください。
ただし,出願書類を持参する場合は受検票返信用封筒の提出は不要です。
そ の 他
現に日本国に在住する外国人は,市区町村長発行の外国人登録原票記載
事項証明書を提出してください。
※出願に関する注意事項
① 出願書類の不備なものは受け付けません。
② 提出した出願書類に虚偽の記載があった場合は,入学後であっても入学を取り消すことが
あります。
③ 郵送する場合は,必ず書留郵便とし,封筒に「専攻科出願書類在中」と朱書きしてください。
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④ 願書提出後は,記載事項の変更は認めません。
⑤ 受理した出願書類及び検定料は,いかなる理由があっても返還しません。ただし,検定料に
ついては,「納付したが出願しなかった」若しくは「出願が受理されなかった」,又は「検定料を
誤って二重に払い込んだ」場合は返還請求できます。
3.選抜の方法
社会人特別選抜は,出身学校長から提出された調査書,企業等の長から提出された推薦書及び
面接(専門科目に関する口頭試問を含む。)の結果を総合して行います。
(1) 日
時
平成23年10月22日(土)
面
接
13時00分~
※12時40分までに本校の指定する場所に集合してください。
(2) 場
所
創造工学専攻
香川高等専門学校高松キャンパス
電子情報通信工学専攻
香川高等専門学校詫間キャンパス
4.合格者の発表
平成23年10月27日(木) 10時
本校高松キャンパス及び詫間キャンパス構内に合格者の受検番号を掲示するとともに,10時以降
にホームページにも合格者の受検番号を掲載します。また,受検者及び推薦者あてに合否の文書を
発送します。
なお,電話による合否の問い合わせには,一切応じられません。
5.入学確約書の提出期限
平成23年11月4日(金)
合格通知を受けた者は,「入学確約書」を上記期限までに,「創造工学専攻」にあっては,本校高
松キャンパス学務課入試係に,「電子情報通信工学専攻」にあっては,本校詫間キャンパス学生課教
務係に提出してください。
なお,期限までに「入学確約書」を提出しない者は,本校に入学の意志がないものとして取り扱い
ます。
Ⅶ.入学手続き
入学確約書を提出した合格者には,別途通知します。
12
Ⅷ.入試情報の開示
情報公開法の施行に基づき,入試情報について請求があれば開示します。なお,開示請求に対し
て,個人情報や入試の適正な実施に著しく支障が生ずる情報等,開示できない場合がありますので,
あらかじめご承知ください。
Ⅸ.個人情報の使用目的
入学志願者から提出された入学願書や調査書等に記載されている情報及び選抜に用いた試験成
績・評価といった入学者選抜を通じて取得した個人情報は,入学者選抜の資料として利用するととも
に,次の目的のためにも利用します。
(1) 入学後の教育・指導
(2) 入学料,授業料の免除申請の審査
(3) 奨学金申請の審査
(4) 本校及び国立高等専門学校全体の教育制度・入学者選抜制度の改善のための調査・研究
Ⅹ.その他
募集要項に関して不明な点は,下記問合せ先まで照会してください。
○創造工学専攻についての問合せ先
香川高等専門学校高松キャンパス
〒761-8058
香川県高松市勅使町 355 番地
TEL(087)869-3866(学務課入試係直通)
FAX(087)869-3839(学務課)
○電子情報通信工学専攻についての問合せ先
香川高等専門学校詫間キャンパス
〒769-1192 香川県三豊市詫間町香田 551 番地
TEL(0875)83-8516(学生課教務係直通)
FAX(0875)83-7743(学生課)
13
入 学 案 内
1.設置
平成21年10月
2.目的
香川高等専門学校専攻科では,科学技術創造立国を目指す我が国において,分析・解析能
力,創造的課題解決能力及び研究開発能力を身につけ,様々な産業分野において指導的役割
を担える創造性豊かな実践的技術者を社会に送り出すとともに,共同研究等を通して地元産業,
地域社会への積極的な貢献を行うことを目的としています。
3.入学定員
創造工学専攻
24名
電子情報通信工学専攻
18名
4.専攻科の教育方針等
専攻科の教育方針は,次のとおりです。
1.本科の卒業研究から継続した特別研究の実施と専門科目の学習を通じて,各専門工学領域に
おけるより高度な知識と素養を身につけて,高度な分析・解析力を養う。
2.周辺分野・関連分野の知識修得と実践経験により,複合領域にも対応できる高い課題設定・課
題解決能力,総合力を持った指導力ある実践的技術者を育成する。
3.地域社会との関わりを重視し,技術者としての倫理観,責任感を養う。そのために地域連携部
門との連携のもとで,地域教育機関・企業等と共同教育を行う。
4.学内外でのプレゼンテーションの機会を多く設けて,日本語及び英語によるコミュニケーション
力と国際的視野を養う。
14
専攻科の受け入れ方針(アドミッションポリシー)は次のとおりです。
創造工学専攻
1.倫理観と責任感を備えた指導的技術者を目指す人
2.高度な技術と工学を学ぶために必要な基礎を修得した人
3.勉学・研究意欲が高く,自ら創意工夫して行動する人
4.英語を含めたコミュニケーション能力の基礎を身につけた人
電子情報通信工学専攻
1.国際的視野のもとで,電子情報技術を通して社会に貢献したい人
2.専門分野のより高度な学問を修めたい人
3.目標に向かって努力できる人
5.教育内容と特色
創造工学専攻
本専攻では,高専本科で修得した機械工学,電気電子工学,機械電子工学及び建設環境工
学に関する分野の知識と技術を基礎として,より高度な専門知識を授けるとともに,豊富な実験・実
習,特別研究を通して問題解決能力,実行力を育成します。具体的には,以下に示す4つのコー
スのいずれかを選択し,技術者としての倫理観,責任感を育みながら,先進的実践的技術者の育
成を目指します。
(1)機械工学コース
本コースは,機械工学の知識をベースに,社会性,経済性及び安全性に配慮し,既存の考え
方だけでなく工夫考案したアイデアを設計指針に取り入れ,目的に合致した「モノづくり」を行うた
めの幅広い思考力と独創性を身に付けた技術者を育成することを目標としています。
また,一方で,数学や力学などの機械工学に関する基礎知識に加え,先端技術である CAD/
CAM (コンピュータ支援設計/製造)及び CAE(コンピュータ支援技術),機械制御技術,情報処理
技術などの科目をカリキュラムに取り入れ,機械工学を中心として工学全般にアプローチできる機
械技術者を育成することを目標としたカリキュラムになっていることも特長です。
(2)電気情報工学コース
本コースでは,本科で修得した電気回路や情報処理等の電気電子・情報通信分野における工
学基礎と専門工学基礎を礎として,学習・教育目標をより高度な観点から完成させることを目的とし
ています。また,最新のトピックを含めた専門科目を深く学ぶとともに,本科から一貫した研究テー
マを追求し,その過程における討議,実験,推考を繰り返しながら着実に論理的な思考力と実行力
を身につけることを目的とします。さらに,技術の習得を軸としながら,輪講や各種実習におけるコ
ミュニケーションを通して技術者としての心構えや,人間性を確立することを目指します。
15
(3)機械電子工学コース
本コースは,本科の制御情報工学科又は機械電子工学科の学習内容を継承して,機械工学,
電子工学及びコンピュータ制御技術の融合したメカトロニクス分野を対象としています。本コースで
学ぶ前提として,これら3分野に関する基礎知識と,それらを組み合わせて基本的問題の解決に
応用する姿勢と能力が必要です。
本コースでは,メカトロニクス分野の講義,実験・実習,輪講,特別研究や学協会での研究発表
等の経験を通して,創意工夫を実践して課題を解決する行動力,論理的な思考と表現力,幅広い
コミュニケーション能力を身につけ,技術者としての責任感と倫理観を養います。これらの能力を基
礎として,より高度な機械システムの開発,設計及び製作「モノづくり」を担う実践的技術者となるこ
とを目指します。
(4)建設環境工学コース
本コースでは,本科で修得した建設工学分野の知識と技術を基礎にして,より高度な専門的知
識や技術を修得します。このために,建設工学分野のより高度な知識を得るための講義とともに,
工学演習,実験実習,特別研究などの問題解決力,応用力,実行力,プレゼンテーション力などを
養う科目を数多く開講しています。中でも,特別研究を特に重視しており,学内外における論文発
表や口頭発表を通して,論理的思考力,論文作成力,発表力などを養っています。
また,カリキュラムは,できる限り学生の興味や関心に応じて自由に選択できるように配慮し編成
されています。本コース修了生には,耐震,防災,リサイクル,環境などの専門知識を持った問題
解決型建設技術者として,公官庁,コンサルタント,建設会社等への就職及び大学院進学への道
が開けています。
電子情報通信工学専攻
本科の教育課程を土台として,さらに専門性を深めながら,自律できる能力,実践的で独創的
な開発能力及びコミュニケーション能力を高めた技術者を育成します。電子情報通信工学専攻
は,通信ネットワークコース,電子システムコース,情報コースからなり,これらのコースを複合的に
学ぶことにより,電子情報通信分野における実践的高度開発型技術者を育成します。電子情報通
信工学専攻における具体的な教育方針は次のとおりです。
(1)通信ネットワークコース
情報通信技術(ICT)を専門分野とする高度の知識・素養とともに複合領域に対応できる幅広い
視野を身につけ,高い課題設定・解決能力を備えた実践的・創造的技術者の育成を目指します。
特に,有線・無線通信技術,コンピュータ・ネットワーク技術分野で活躍できる技術者を養成しま
す。第1級陸上無線技術士や電気通信主任技術者,工事担任者の国家資格取得を目指せる授
業カリキュラムを編成しています。
16
(2)電子システムコース
電子デバイスやロボットに関する高度な専門教科を勉強し,特別実験・特別研究で自由に応用
できる能力を身につけます。特に特別研究では指導教員とともに大学の研究者と連携した高度な
研究,自ら企業の技術者とともに行う共同研究,地域の人と直接関わりながら地域の産業振興を推
進するなど実践的で高度な研究や開発を行います。このように実践的な研究・開発を行うことによ
り,創造性豊かな実践的技術者,研究者の育成を目標にしています。
(3)情報コース
コンピュータやネットワークに関する専門科目を学び,それらを応用する能力を身につけます。
中でも第2学年の特別実験・演習Ⅱでは,代表的なソフトウェア開発手法を用いて同じ目的のアプ
リケーションを学生ごとに開発します。年度末には,プレゼンテーションとデモンストレーションにより
自作アプリケーションのコンセプトや機能を説明しあいます。実践的開発力とコミュニケーション能
力を兼ね備えた技術者の育成を目指します。
6.修業年限及び修了要件
(1)修業年限 2年(長期履修学生は4年の範囲内)
(2)修了要件62単位以上及び本校で指定する修了要件を満たしていること。さらに,創造工学専
攻にあっては,別途コースごとに定める技術者教育プログラムの修了要件 (本科修得内容を含
む。) を満たすことを要します。
17
7.教育課程
創造工学専攻
区 分
教
養
科
目
工
学
基
礎
科
目
必
修
選
択
必
修
選
択
必
修
授業科目
経
実
法
古
技
数
現
知
工
数
物
分
応
建
海
工
工
特
輪
特
イ
イ
イ
イ
内
計
弾
材
振
信
環
現
エ
プ
電
集
オ
専
門
科
目
選
択
半
デ
通
情
マ
デ
音
画
伝
動
最
ス
先
エ
制
制
メ
設
設
建
連
コ
環
環
流
建
建
情
建
建
環
授業形態
単
位
数
論
講義
2
語
講義
2
学
講義
2
典
文
学
講義
2
術
者
倫
理
講義
2
学
特
論
Ⅰ
講義
2
代
物
理
学
講義
2
的
財
産
権
講義
2
業
英
語
講義
2
学
特
論
Ⅱ
講義
2
理
化
学
講義
2
析
化
学
講義
2
用
物
理
学
講義
2
設
工
学
概
論
講義
2
外
語
学
研
修
実習
1
教養・工学基礎科目開設単位数計 29
教養・工学基礎科目修得単位数計
学 実 験 ・ 実 習 Ⅰ
実験
2
学 実 験 ・ 実 習 Ⅱ
実験
2
別
研
究
実験
16
講
演習
4
別
講
義
講義
2
ン タ ー ン シ ッ プ Ⅰ
実習
1
ン タ ー ン シ ッ プ Ⅱ
実習
2
ン タ ー ン シ ッ プ Ⅲ
実習
4
ン タ ー ン シ ッ プ Ⅳ
実習
6
燃
機
関
工
学
講義
2
算
力
学
特
論
講義
2
塑
性
力
学
講義
2
料
強
度
学
特
論
講義
2
動
工
学
特
論
講義
2
頼
性
工
学
講義
2
境
電
磁
工
学
講義
2
代
制
御
理
論
講義
2
ネ ル ギ ー 変 換 工 学
講義
2
ロ ジ ェ ク ト 管 理 論
講義
2
子
物
性
講義
2
積
回
路
講義
2
プ ト エ レ ク ト ロ ニ ク ス
講義
2
導
体
工
学
講義
2
ィ
ジ
タ
ル
工
学
講義
2
信 シ ス テ ム 工 学
講義
2
報
通
信
工
学
講義
2
イ
ク
ロ
波
工
学
講義
2
ィ ジ タ ル 信 号 処 理
講義
2
響
情
報
工
学
講義
2
像
処
理
工
学
講義
2
熱
工
学
特
論
講義
2
力
学
特
論
講義
2
適
化
論
講義
2
ペ
ク
ト
ル
解
析
講義
2
端
接
合
工
学
講義
2
ネ ル ギ ー 工 学 特 論
講義
2
御
工
学
特
論
Ⅰ
講義
2
御
工
学
特
論
Ⅱ
講義
2
カ
ト
ロ
ニ
ク
ス
講義
2
計 シ ス テ ム 工 学 Ⅰ
講義
2
計 シ ス テ ム 工 学 Ⅱ
講義
2
設
材
料
特
論
講義
2
続
体
力
学
講義
2
ン ピ ュ ー タ 構 造 解 析
講義
2
境
防
災
工
学
Ⅰ
講義
2
境
防
災
工
学
Ⅱ
講義
2
体
力
学
特
論
講義
2
設
数
理
計
画
学
講義
2
設
環
境
計
測
学
講義
2
報
シ
ス
テ
ム
講義
2
設
工
学
演
習
演習
2
設 工 学 セ ミ ナ ー
演習
2
境 倫 理 ・ マ ネ ー ジ メ ン ト
講義
2
専門科目開設単位数計 127
専門科目修得単位数計
教養・工学基礎・専門科目開設単位数合計 156
修得単位合計
営
践
英
18
学年別配当
1年
前期
2年
後期
前期
備 考
後期
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
1
8
11 10
16単位以上
2
2
4
2
4
1
1
1
2
1
2
4
6
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
0
6
1
機械工学コース科目
〃
〃
〃
〃
〃
電気情報工学コース科目
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
機械電子工学コース科目
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
建設環境工学コース科目
2
2
50 37 31
46単位以上
61 47 39
62単位以上
9
9
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
電子情報通信工学専攻
授 業 科 目
区 分
教
養
科
目
授業形態
演習
2
演習
2
1
講義
2
2
必 コミュニケーション英語Ⅰ
修 コミュニケーション英語Ⅱ
選
文
択
必
技
修
学
特
論
術
者
倫
理 講義
工
物
理
科
学
特
論 講義
学
基
応
用
数
学
特
論 講義
礎 選 知
的
財
産
権 講義
科 択
工
業
英
語 講義
目
工
業
数
学 講義
教 養 ・ 工 学 基 礎 科 目 開 設 単 位 数 計
修
得
単
位
2
2
2
2
2
2
2
18
2
7
7
10
6
実験
4
4
実験
6
学
講義
2
論
講義
2
ディジタル信号処理工学
講義
2
応
学
講義
2
2
論
講義
2
2
情 報 ネ ッ ト ワ ー ク 論
講義
2
2
電
子
回
路
特
論
講義
2
2
計
測
工
学
特
論
講義
2
工 学
講義
2
子
情
報
シ
力
工
用
グ
ラ
ス
学
電
概
磁
フ
テ ム
気
理
制 御
アルゴリズムとデータ構造
3
6
2
2
2
2
2
講義
2
2
学
講義
2
ー ン シ ッ プ Ⅰ
実習
1
1
ー ン シ ッ プ Ⅱ
実習
2
2
ー ン シ ッ プ Ⅲ
実習
4
4
ー ン シ ッ プ Ⅳ
実習
6
6
学
講義
2
工 学
講義
2
学
講義
2
論
講義
2
工 学
講義
2
学
講義
2
デ ィ ジ タ ル 制 御 工 学
講義
2
オブジェクト指向プログラミング
講義
2
応用ネットワークプログラミング
講義
2
デ
講義
2
電
磁
線
集
門
波 ・
用
ー
科
光 波
信
工
工
電 子
積
学
タ ベ
目
特
物 性
回
得
工
工
通
無
修
理
信
光
応
メ デ ィ ア 工 学
処
路
工
ー ス
開
設
単
単
設 計
位
数
位
単
位
数
合
2
2
2
2
通信ネットワークコース科目
2
〃
2
2
2
95
2
2
〃
2
20
20
計 必修26単位を含む62単位以上
19
〃
情報コース科目
2
22
〃
〃
2
33
〃
電子システムコース科目
計 77
26
15
17
19
計 必修20単位を含む48単位以上
教養・工学基礎・専門科目開設単位数合計
得
1
4
講義
選 マ ル チ
像
画
イ ン タ
イ ン タ
イ ン タ
択 イ ン タ
通
修
2
2
1
2
実験
量
専
2
備 考
計 必修6単位を含む14単位以上
特
別
研
究
必
特 別 実 験 ・ 演 習 Ⅰ
修
特 別 実 験 ・ 演 習 Ⅱ
専
門
科
目
学年別配当
1 年
2 年
前期 後期 前期 後期
1
1
単
位
数
〃
8.技術者教育プログラム
創造工学専攻
本校専攻科創造工学専攻には,日本技術者教育認定機構(JABEE : Japan Accreditation
Board for Engineering Education)の認定を受けた4つの技術者教育プログラム(各コースに対応)
があり,専攻科入学時に受検したコース等に応じていずれかのプログラムの履修者となります。
各プログラムは高等専門学校4,5学年(又はその他の高等教育機関の相当する学年)の学習・教
育を前提としており,専攻科入学までに修得すべき科目や時間数等がプログラムごとに定められて
います。
本校高松キャンパスの4学科の出身者の場合は,該当プログラムで指定された科目を指定の条
件で修得する必要があります。本校の該当学科に現在在籍している者以外及び社会人特別選抜
者の場合はあらかじめ,下記のいずれかの方法により認定を受けることが必要です。必ず入学願
書受付開始期日の2週間前までに高松キャンパスの入試係までご相談ください。
(1)履修したシラバス等をもとに,単位互換の可否を判定して認定する。
(2)単位互換の認定ができなかった科目については,別途指定する該当科目の認定試験により
修得相当であるか否かを判定する。
本校該当学科の出身者で指定科目を修得していない場合は,上記(2)項を準用して判定を行
います。技術者教育プログラムの詳細については,高松キャンパス入試係にお問い合わせくださ
い。
電子情報通信工学専攻
本 校 専 攻 科 電 子 情 報 通 信 工 学 専 攻 は , 日 本 技 術 者 教 育 認 定 機 構 ( JABEE : Japan
Accreditation Board for Engineering Education)の基準に準拠した技術者教育を実施する「電子情
報工学コース」及び専門知識や技術の習得に専念できる「電子情報通信専修コース」を用意して
います。
卒業した学校・学科や修得した単位による制約はありますが,専攻科入学時に何れかのコース
を選択することになっています。現在,「電子情報工学コース」は平成22年度に JABEE 実地審査
を受審し,審査結果を待っている状態です。将来 JABEE により,このコースが認定されれば,コー
ス修了生が修得した技術レベルの国際的な保証が得られます。
9.入学料及び授業料
(1)入学料
84,600円
(2)授業料 117,300円 「年額234,600円のうち前期分」
※入学時及び在学中に授業料の改定が行われた場合には,改定時から新授業料が適用されま
す。
20
10.入学料・授業料免除
(1)入学前 1 年以内において,入学する者の学資を主として負担している者が死亡したり,風水害
の災害を受けた場合,その他やむを得ない理由により入学金の納付が著しく困難であると認めら
れる場合には選考の上,入学料の全額若しくは半額を免除する制度があります。また,上記の事
由に加え経済的理由で入学料の納付が困難であり,かつ,学業成績優秀と認められる場合には入
学料の徴収を猶予する制度もあります。
(2)経済的理由により授業料の納付が困難であり,かつ,学業優秀と認めた者又は風水害による災
害を受け,授業料の納付が困難と認められる者には,選考の上,授業料の全額若しくは半額を免
除する制度があります。
11.奨学金制度
独立行政法人日本学生支援機構の規定に基づき,学資の支弁が困難と認められ,かつ,学業
成績・人物ともに優れ,健康な者に対し,本人の申請に基づき,選考の上,奨学金が貸与される制
度があります。
12.長期履修学生制度
社会人特別選抜を経て入学した者で,専攻科の通常の修業年限(2年)を超えて一定の期間(4
年の期間内)にわたり計画的に教育課程を履修し修了することを希望するものは,申し出によりそ
の計画による履修が認められます。
なお,長期履修学生が納付する授業料の年額は,通常の授業料 2 年分を申し出た期間の年数
で除した額となります。
13.学生寮
希望者は,空室状況及び選考により,入寮できます。
※経費(月額)は,約 37,000 円(寄宿料,食費,光熱費等)です。
14.学士(工学)の学位取得方法
独立行政法人大学評価・学位授与機構の認定を受けた高等専門学校の専攻科で2年以上修
学し,62単位以上修得し,同機構が行う学修成果についての審査並びに試験に合格すれば,学
士(工学)の学位が授与されます。これによって,大学院入学の資格も得られます。
21
平成24年度 香川高等専門学校専攻科
入 学 願 書
受検番号 ※
専攻名・
コース名
( )創造工学専攻(機械・電気情報・機械電子・建設環境)工学コース
選抜方法
( )推薦選抜 ( )学力選抜 ( )社会人特別選抜
( )電子情報通信工学専攻
ふりがな
昭和
男
・ 生年月日 ・
女
平成
氏 名
〒 - 年 月 日
電話( ) - ふりがな
現住所
志
願
者
自 昭和 ・ 平成 年 月 日
至 昭和 ・ 平成 年 月 日
学 歴
自 昭和 ・ 平成 年 月 日
至 昭和 ・ 平成 年 月 日
・
自 昭和 ・ 平成 年 月 日
至 昭和 ・ 平成 年 月 日
職 歴
自 昭和 ・ 平成 年 月 日
至 昭和 ・ 平成 年 月 日
自 昭和 ・ 平成 年 月 日
至 昭和 ・ 平成 年 月 日
〒 - 勤
務
先
電話( ) - 住 所
名 称
記入上の注意
1.黒のペン又は黒のボールペンで記入してください。
2.※印欄は,記入しないでください。
3.専攻名・コース名欄は該当する専攻名の( )に○印を記入し,コースを選択する必要がある場合は○印で囲んでください。
4.選抜方法欄の( )には,該当する箇所に○印を記入してください。
5.学歴・職歴欄は,高等専門学校又は高等学校から記入してください。(所属学科等まで記入してください。)
6.勤務先欄は,企業等に在職のまま入学を志望する者のみ記入してください。
7.記載事項を訂正する場合は,訂正箇所を=で抹消し,押印のうえ,訂正事項を記入してください。
平成24年度
香川高等専門学校専攻科
平成24年度
香川高等専門学校専攻科
受 検 票
写 真 票
受検番号
※
受検番号
ふりがな
ふりがな
氏 名
氏 名
生年月日
昭和
年 月 日生
平成
生年月日
※
昭和
年 月 日生
平成
注意事項
1.受検票及び写真票は黒のペン又は黒の
ボールペンで記入してください。
2.※印欄は,記入しないでください。
3.この受検票は,試験当日必ず持参して
ください。
4.携帯電話の持ち込みは禁止します。
5.推薦選抜受検者は,平成23年5月14日
(土)9:10 までに本校が指定する場所に
集合してください。
6.学力選抜受検者は,平成23年6月18日
(土)9:10 までに本校が指定する場所に
集合してください。
写真貼付欄
(全面貼付)
上半身・脱帽・正面
向・無背景(縦4㎝
×横3㎝)で出願日
以前3カ月以内に撮
影したものをこの台
紙に貼りつける。
7.社会人特別選 抜受 検者 は, 平成 23 年
10月22日(土) 12:40 までに本校が指
定する場所に集合してください。
※印欄は,記入しないでください。
平成24年度 香川高等専門学校専攻科
調 査 書
受検番号 ※
高等専門学校
学
ふりがな
氏 名
校
国立
・
公立
学科名
私立
短期大学
専修学校
学科
生年月日
性 別
昭和・平成 年 月 日生 昭和・平成 年 月 日 入学・編入学・転入学
男 ・ 女
昭和・平成 年 月 日 卒業見込・卒業
評定区分
成 績
出身学校所定の用紙を使用し,
当該学校長が作成したものを添付
証 明 書
のうえ厳封すること。
(成績の評定基準を右表に明示する。)
点 数 の 範 囲
点~ 点
評
定
基
準
点~ 点
点~ 点
点~ 点
点以下
卒業研究
題 目
卒業研究
要 旨
在
学
中
の
状
況
学年
席次○位/○人中
欠席日数/授業日数
学科内
1年
/
/
席次及
2年
/
/
び年間
3年
/
/
欠席数
4年
/
/
5年
/
/
備 考
本書の記載事項に誤りがないことを証明する。
平成 年 月 日
学校所在地
学 校 名
学 校 長
記載責任者名
記入上の注意
1.※印欄は,記入しないでください。
2.在学中の状況欄は,人物・課外活動・生活態度等を記入してください。
3.備考欄は,特記すべき事項を記入してください。
4.長期欠席の場合は,備考欄にその理由を記入してください。
職印
推薦選抜用
受検番号
※
推 薦 書
平成 年 月 日
香川高等専門学校長 殿
所在地:
学校名:
学校長:
印
下記の者は,学業成績,人物ともに優秀であり,貴校専攻科入学者として
ふさわしい資質をもつ者として認め,推薦します。
記
推薦学生氏名:
出 身 学 科 :
卒業(見込)年月日: 平成 年 月 日
推薦書記入者の
職 ・ 氏 名
推
薦
事
由
参そ
考の
事他
項の
記入上の注意
1.アドミッション・ポリシーを参考にして書いてください。
2.※印欄は,記入しないでください。
3.推薦書の記入者は,原則として本人を指導した教員としてください。
㊞
社会人特別選抜用
受検番号
※
推 薦 書
平成 年 月 日
香川高等専門学校長 殿
所在地:
企業等名:
所属企業長等の長:
印
下記の者は,当社(機関)において勤務成績が優秀であり,貴校専攻科
入学者にふさわしい資質をもつ者として認め,推薦します。
記
志願者氏名:
生 年 月 日 : 昭和・平成 年 月 日生
所 属 部 課 :
人 物
勤 務 態 度
志望専攻に
対する適性
専攻を希望
す る
動機・理由
記入上の注意
1.アドミッション・ポリシーを参考にして書いてください。
2.※印欄は,記入しないでください。
平成24年度 香川高等専門学校専攻科
志 望 理 由 書
※
ふりがな
受検番号
氏 名
記入上の注意
1.※印欄は,記入しないでください。
2.正確かつ明瞭に,楷書でペン書き(黒又は青)してください。
3.ワープロ等で志望理由書を作成する場合は,氏名欄は自署してください。
電子情報通信工学専攻用
受検番号
※
学力検査(英語)免除申請書
平成 年 月 日
香川高等専門学校長 殿
氏名
TOEICにおいて下記の成績を得ましたので,英語の学力検査免除を申請します。
記
試験の種別
□ TOEIC公開テスト
□ 団体特別受験(実施団体: )
試 験 場 所
試
成
験
日
績
平成 年 月 日
点
以上
申請上の注意事項
1.※印欄は,記入しないでください。
2.試験の種別欄は該当する方にチェックを入れ,団体特別受験(IPテスト)の場合は実施団体を
記入してください。
3.TOEIC公開テストの成績により免除申請を行う者は,Official Score Certificate(公式認定
証)のコピーを添付してください。さらに,学力試験の当日Official Score Certificateを持参し,
確認を受けてください。当日確認できない場合は,試験を受けることとなります。
4.TOEIC団体特別受験(IPテスト)の成績により免除申請を行う者は,個人成績表(スコアレ
ポート)のコピーを添付してください。さらに,学力試験の当日個人成績表を持参し,確認を受けて
ください。当日確認できない場合は,試験を受けることとなります。
検定料振込金証明書貼付用紙
受検番号
氏
※
名
金融機関受付印のある検定料
振込金証明書(学校提出用)
を,裏面全面にのりを付けて
貼ってください。
平成24年度香川高等専門学校検定料の振り込みについて
1.必ず本校指定の振込用紙で振り込んでください。(下の切取線で切り離して使用してください。)
2.振込用紙の
太枠内を黒のボールペンで正確に記入してください。[依頼日・志願者氏名(フリガナ)・住所・電話]
3.必ず金融機関(ゆうちょ銀行を除く。)の窓口で振り込み,ATM(現金自動預払機),パソコン,携帯電話等は使用しないでください。
4.出願期間に間に合うように金融機関で振り込み,「振込金証明書」は,検定料振込金証明書貼付用紙に貼り付けて出願してください。
5.振込手数料は,志願者本人の負担でお願いします。
6.「領収証書」は,改めて本校から発行しませんので,金融機関発行の「振込金(兼手数料)受取書」を大切に保管してください。
7.検定料の振込期間は次のとおりです。
推薦選抜:平成23年4月18日(月)~4月28日(木) 学力選抜:平成23年5月30日(月)~6月10日(金) 社会人特別選抜:平成23年10月3日(月)~10月14日(金)
< 切 取 線 >
平成24年度香川高専検定料
平成24年度香川高専検定料
振込金証明書
振込金(兼手数料)受取書
依頼日
平成 年 月 日
依頼日
平成 年 月 日
金 額
¥ 1 6 5 0 0
金 額
¥ 1 6 5 0 0
振込先
受取人 百十四銀行 栗林支店
普通 1274656
コウセンキコウホンブ
高専機構本部
整理番号
3 9 1
志
願 フリガナ
者
氏 名
振込先
受取人 志 整理番号
願 フリガナ
者 氏 名
百十四銀行 栗林支店
普通 1274656
コウセンキコウホンブ
高専機構本部
3 9 1
振 込 手 数 料
(消費税込)
上記金額正に受取
りました。
金融機関受付印
(取扱店)
上記金額正に受取
りました。
金融機関受付印
(取扱店)
銀行
銀行
支店
支店
[学校提出用]
[志願者(本人)保管用]
取扱店 → 志願者 → 学校
取扱店 → 志願者
平成24年度
振込依頼書[電信扱]
取
香川高専検定料
扱
※振込手数料(消費税込)は志願者負担
店
振 込 手 数 料
平成 年 月 日
の 依頼日
(消費税込)
方
金 額 ¥ 1 6 5 0 0
百十四銀行 栗林支店
は 振込先
普通 1274656
現 金
必
内 当店券
コウセンキコウホンブ
ず
訳 他店券
整 受取人
高専機構本部
理
整理番号
391
番
収納印または振替印
号
フリガナ
・
氏 名
氏
名 志願者
を
住 所
打
電
し
て
電 話 - -
く
だ
さ
い ※ゆうちょ銀行からの振込は,できません。
。 ※ATM(現金自動預払機)等による振込は,できません。
[取 扱 店 保 管]