眼瞼下垂症手術について 炭酸ガスレーザー手術 眼瞼下垂とはまぶたが下がって開けづらくなった状態です。先天性のものと後天性のものがありま すが、後天性眼瞼下垂の原因として老化やコンタクトレンズ長期装用によりまぶたを持ち上げる筋 肉がうまく働かなくなってしまうことがあげられます。 眼瞼下垂の状態が続くと無理に眼を開けようとするために、眉毛を上げ額にシワがよってしまっ たり、あごを上げて物を見ようとするために肩こりの原因となったりする場合があります。 眼瞼下垂の治療としてはまぶたを上げる筋肉を短くしたり、垂れてしまった余分な皮膚を切除し たりします。当院では後天性眼瞼下垂の手術を行っておりますが、手術の際に炭酸ガスレーザー を使用することにより術中の出血を抑え、術後のまぶたの腫れを少なくすることが可能です。 眼瞼下垂症手術は多くの場合、保険適応で行えますのでお気軽にご相談下さい。 尚、美容目的の手術ではありませんので、年齢等を考慮し、美容的に対処した方が良いと判断し た場合には、手術をお断りすることがあります。 眼瞼下垂は病気です。当院では炭酸ガスレーザー手術を行っております。 【手術前】 《 炭酸ガスレーザー手術の特長 》 出血・・・・出血を抑え術後の腫れが少ない 費用・・・・保険適用で手術が受けられます 患者さまへの負担を抑え、安心してお受けいただけます 【手術後】 LASERY15Z CO2レーザー手術装置
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