学校案内 2017(日本語)-No.2

I N T E R N A T I O N A L
C O M M U N I C A T I O N
語学研修施設「ブリティッシュヒルズ(BH)」での英国文化体験
3年(つくば市立手代木南小出身)
僕は、このブリティッシュヒルズ(BH)での体験が2年
生の1番大きなイベントだと聞いてずっと楽しみにしてい
ました。しかし、僕は外国には1度も行ったことがなく、
「宿泊を含む」3日間を本当に英語だけで過ごせるのか
と、不安もありました。
BHに到着すると、僕たちはまず、壮大な建物と英国
そのものともいえる雰囲気に感動しました。最初のチェックインも英語で行
うのですが、BHの英語の先生の面白い見本を見ながら、楽にチェックイン
を済ませることができました。次に、BH内の施設では、なかなか食べるこ
との出来ないフルコースの料理や英国の軽食を食べたり、英語でのショッピ
ングやゲーム、ダーツなどを楽しむことができます。BHのネイティブの英
語の先生と行う授業は90分程度と長いと思っていましたが、ゲームやディス
カッション中心の楽しい授業で、90分はあっという間でした。楽しい授業で
表現力を鍛え、最後には英語でのコミュニケーションの自信がつくほどにな
りました。こんなに楽しい3日間は他では過ごせないと思います。本当に楽
しい3日間でした。
B&Sプログラム(留学生との交流体験 長崎修学旅行にて)
内田 研太朗
6年(つくば市立二の宮小出身)
国際情勢の悪化により、急遽、マレーシアから九州に
行くことになった私たちの修学旅行。長崎の市内観光は、
留学生と一緒に班別行動をすることになりました。長崎
の、こぢんまりした土地に、様々な文化や施設が詰め込
まれ、異国情緒が漂う中を留学生と歩くと、どこか別な
国を散策しているような錯覚が楽しめました。中華街や
カフェを食べ歩きするときは、留学生が宗教上の理由で食べられないものを
考えるなど、日本にいる限りあまり意識することのない宗教の概念を身近で
感じることができました。一度、核によって壊滅させられた過去のある長崎
海外には行けなかったものの、それ
を見ていると、過去の悲劇を繰り返さないために、私たちは何をしていけば
以 上に有意義な経 験が できたと思い
良いのか、否応無しに考えさせられました。
ます。
留学生受け入れ
全国高校生英語ディベート大会 ベストディベーター特別賞
Jonathon Roecklein
伊藤 沙衣 5年(つくば市立大曽根小出身)
This experience has been incredible. I have never
been so busy and entertained as I have been at
Namiki. Everyone I have had the pleasure of meeting,
be they students or teachers, has been incredibly
kind and welcoming of me. When I suf fer a
misunderstanding I can always count on someone
being there to help. Every class period is interesting,
even if I have difficulty understanding the teachers
maintain lectures that keep me captivated. I mostly
help students with their English and in turn they
help me with almost everything. School life is so
d i f f e re n t f ro m m y h o m e a n d b e i n g a b l e t o
experience this has been wonderful. I`ve only been
here a short time, but already my time at Namiki has
been filled with so many opportunities. I cannot
thank everyone that has welcomed me here enough.
私たち英語部ディベートチームは、第10回全国高校生
英語ディベート大会で12位という結果を残すことができ
ました。また私もベストディベーター特別賞をいただく
ことができました。これは、もちろん私たち部員全員が
一致団結し最後まで努力し続けた成果だと思いますが、
なによりも引退された先輩方や、先生方のアドバイスの
力が大きかったと感じています。他校と比べて部員数が少なく、思うように
資料が集まらなかったり議論が進まなかったりして、苦しい思いもたくさんし
ました。しかし、話し合いを重ね、様々
な意見の対立を経て自分たちの納得のい
く議論を組み立てることで英語力はもち
ろん、論理的思考力や、物事の重要性を
比較し分かりやすく説明する力を向上さ
せることができたと思います。ぜひ入学し
て英語ディベートに挑戦してみてください。
様々な国際交流
○生徒有志による途上国支援
∼フィリピン・ネグロス島への楽器寄贈活動∼
本校の文化祭において昨年初めて「ユネスコスクールの部屋」という生徒有志企
画を開催しました。「児童労働」や「フェアトレード」について展示・研究発表を行い、
本校の生徒だけでなく、来場してくださった方々に世界が抱える問題の一つを考え
ていただくきっかけを作りました。また、国際問題に意識の高い生徒たちが全校生
徒に呼びかけ、小学校時代使用したリコーダーや鍵盤ハーモニカを集めてフィリピ
ン・ネグロス島の子どもたちに寄贈し、大変喜ばれています。今年の文化祭でも「子
どもたちの食糧問題」について有志企画を行いました。
○ニュージーランドの高校生との
交流体験(茶道)
茶華道部では、外国の留学生が訪問
したとき、
「おもてなしの文化」を体験
してもらっています。お茶をたて、茶
室でいただく和菓子は、日本訪問のよ
い思い出になっているようです。
○ベトナムの高校生との交流体験(剣道)
剣道部では、外国の留学生が 訪問した
とき、胴着・袴・剣道防具・竹刀などの剣
道具を付けて、礼法から剣道を体験しても
らっています。日本の武道に興味のある外
国の方は多いので、竹刀を握りながら、英
語や身振り手振りで熱心に教えています。
SCHOOL GUIDE 2017 NAMIKI SECONDARY SCHOOL 07
08
国 際 理 解 教 育
千葉 一穂
H
U
M
A
N
E
D
U
C
A
T
I
O
N
人間教育
様々な体験から己を知る!
並 木 中 等 が 目 指 す 人 間 教 育 と は、 校 訓 で あ る「 自 制 」
「自律」
「 自 尊 」 や ス ロ ー ガ ン「Be a Top
Learner !」が表すように、自らを律し学び続ける姿勢を持ち、どんな苦境にも負けない精神力と、い
つも周りのことを考えられる人間性を持ち続け、将来日本や世界の平和や発展のために寄与できる Top
Learner を育てることです。その実現のため、授業の勉強だけでなく、
「並木3大行事」をはじめとする様々
な行事や体験を通して、生徒たちは日々人間性を磨きながら成長していきます。特に、中等教育学校の特
性を生かし、異年次縦割り活動を通して、生徒たちの強いリーダーシップと協働して学び合う集団作りを
目指します。
並木3 大行事
ク
ウォー
ラリー
60kmの道を完歩する全校生徒参加の
ウォークラリー
かえで祭
創造と協働で創り上げるみんなが輝く
かえで祭
ツ
スポー
デイ
クラスの団結力が試されるクラスマッチ型
スポーツデイ
H
U
M
A
N
E
D
U
C
A
T
I
O
N
キャリア学習(各年次より)
1年次
2年次
学習オリエンテーション
校外学習
「科学・国際・人間・地域」の4つの分野から自
分で課題を設定し、探究活動を行いました。その際、
つくば市近隣の研究機関や電車を利用しての東京方
面への校外学習を実施し、実験・観察等の体験活動
から、疑問を解決したり、新たな課題を見つけたり
するなど自分の研究を深めることができました。
4年次
3年次
ディズニーテーマパークで学ぶおもてなし
立志式
マイフューチャーセミナー 筑波大学訪問
伝統文化講義・ワークショップ 進路講演会
自分史を作成しながら「これまでの自分」
「今の
自分」を見つめ、保護者参加の立志式では、
「これ
からの自分づくり」のための立志宣言をしました。
どんな生き方をしたいのかを考えるために、職業調
べをしたり、ディズニーキャストの講話を頂いたり
しながら「働くこと」について考えました。
9月に筑波大学訪問を行い、マイフューチャーセ
ミナーと合わせて将来の進路選択を考える機会を充
実させています。また、日本の伝統文化を理解し、
海外に発信できるように、能・狂言の講義と体験を
行いました。4年次では能楽堂に鑑賞に行きます。
5年次
マイフューチャーセミナー
文理分け講演会 東大・一橋大訪問
6年次
大学出前授業
進路状況説明会
4、5年次生が聴講する「大学出前授業」
。
「先端
化学技術」
「地球と生命の歴史」
「つながる微生物の
に招き、講義を受けました。
「10月文理分け講演会」
、 不思議」など12分野から2講義選びます。大学の先
生方が、高校生目線で専門分野についてわかりやす
「11月東大、一橋、東工大訪問」を行い、大学進学に
く講義してくれます。将来学びたい学問分野への動
向けての目標設定の一助としました。
機付けとして、貴重な機会になりました。
「9月マイフューチャーセミナー」では、実際に職
業に就いている方やその職業分野に詳しい方を講師
学級づくり合宿
武藤 玄樹 1年(つくば市立手代木南小出身)
我々 1年次は、入学 後初めての大きな 行事 である、
2泊3日の学級づくり合宿を行いました。
予定されていたカッター研修やウォークラリーにつ
いて、今年はあいにくの雨で一部変更はあったものの、
合宿の行事1つ1つをみんな楽しむことができました。
その中で、特に印象に残ったものは、体育館で行ったレクリエーションです。
このレクリエーションでは、クラス対抗で綱引きや二人三脚などを行いま
した。綱引きでは、各クラスで作戦を練り、声を掛け合うなどクラス全員
一丸となって勝利を目指し、また、二人三脚では、自分のクラスだけでなく、
他のクラスも応援するなど、学年全体で盛り上がりました。
他にもいろいろな行事をしてゆくなかで、それぞれが自分で考えて行動
し、また仲間と協力している様
子を見て、実行委員長の僕は、
それぞれの優しさと、学級の絆
が深まるのを感じられた、いい
合宿になったと思います。
これからも、みんなと自分を
高め合い、成長していきたいです。
6年次生の卒業後に、担任した先生方が4、5年
次生に向けて今年度の進学実績を説明しました。大
学受験を卒業生はどう乗り切ったのか、どのような
姿勢で受験を迎えたのか、卒業生の具体的な事例を
もとに説明があり、在校生にとっては今後の発展期
の過ごし方を見つめ直す重要な機会となりました。
国内平和学習研修旅行
大内 碧 4年(土浦市立土浦小出身)
昨年、私たち6回生は、京都・広島平和学習研修旅行へ行
きました。広島の原爆投下について、国内研修前に行われた
講演会で、その当時の惨状を目の当たりにして衝撃を受けま
した。しかし、実際記念館を訪れて、思わず目をそらしてしま
うような写真や展示物を見学して、こんなに悲惨なことが日
本で起きたのかと感じました。教科書の上でただ学ぶだけではなくその場に足を
運び、資料を見るだけではなく話し手の方の話を聞くことによって、初めて、
「1945
年8月6日に広島に原爆が投下された」という事実を、理解することができました。
そしてこのような残酷な事実をふまえて、平和の大切さを改めて考えさせられる研
修となりました。
京都では、クラスごとの研修やタクシー研修など、仲間たちとたくさん話し合っ
てスケジュールを決めることで、京都ならではのおいしい食べ物や人の温かみ、街
並みや空気感をより一層楽しめたと思います。
長い時間をかけて計画を立てることによって、
協調性を改めて深めることができたと思います。
今回私たちが 行った京都・広島 研 修は、後
期生になる上で『様々なことに気づく』という
力が必要なのだと、再認識させられるいい機会
となりました。私はこの研修を更なる自分の強
みとしていこうと思います。
SCHOOL GUIDE 2017 NAMIKI SECONDARY SCHOOL 09
10
人 間 教 育
6年間を通し、生徒が社会生活についての理解を深め、単に他人と競争のみに追われることなく、自らの在り方や生き方を
考えながら、将来の自分の進路について模索することを支援していきます。そのために、生徒の各発達段階に応じて適切な勤
労観や職業観を育むとともに、主体的に学習することの意義を理解してもらい、キャリア発達にかかわる基礎的・汎用的能力
(「人間関係形成・社会形成能力」
「自己理解・自己管理能力」
「課題対応能力」
「キャリアプランニング能力」
)を総合的に深化
させていくのが並木のキャリア教育です。
N
A
M
I
K
I
M
E
T
H
O
D
並木中等独自の体験活動。
課題探究とは…並木メソッドの集大成として、4、5年次に1つのテーマを自ら定めて行う探究活動。授業
としてゼミ形式で展開している。
目 的
総合における活動内容
学年行事及び各教科との連携
前期
情報収集能力を身につける。
情報のまとめ方を学ぶ。
かえでツーリスト
かえで祭で発表
GWに自分の住んでいる地域を調
べる。(4 月∼ 6 月)
国語:プレゼン、ディベートの仕方。
技術:PPT の扱い方。
数学:中 2、数Ⅰ A の先取り学習、少人数指導
社会:社会的事象に関わりのある様々な施設を見学し、自分なりの
考えを持ち表現する。
後期
1年生
基
興味の幅を広げる。
疑問を見つけ育てる態度を養う。
プレゼンテーションの方法を学ぶ。
興味の幅を広げる。
ミニレポート
校外学習時に希望の場所を9か所か
ら選ぶ。
訪問時にインタビュー等を行いレ
ポートにまとめる。
理科: 1、2 年を理科基礎期として、観察・実験中心の授業を通して、
実験技能や見方や考え方の育成、論文を書くための基礎・レ
ポートの重点指導、課題解決型実験の取り入れ。
国語:説明文の読み方、多様なジャンルの文章の精読。
英語:インタラクティブフォーラムに向けての会話練習活動、海外
青年協力隊の方たちの講話。
多読プログラム
長期休業中に本を読み、読後、レ
ポート発表。
礎
2年 生
前期
期
並木メソッド 六年間の流れ
並木メソッドとは…一人ひとりの進路実現を目指す6年間を見通した学習と、物事の本質を深く追究する
自己を見つめ、将来について考える。
論文の書き方を学ぶ。
興味の幅を更に広げて調べる。
情報収集能力を身につける。
キャリア教育
かえで祭で発表
産業や職業を調べる。
(4∼ 6 月)
学年:トップサイエンスツアー 校外学習(実験植物園)
国語:説明文の読み方、多様なジャンルの文章の精読。文献調査、ア
ンケート調査の仕方。
英語:インタラクティブフォーラム活動(話を聞く、考えを伝える)
技術、情報(PC)
:PPT 技術の向上
数学:中 3、数Ⅰ A の先取り学習
学年:トップサイエンスツアー 校外学習(茨城県次世代エネルギーパーク)
後期
前期
ミニ研究
論文の書き方を学ぶ。
国際・人間・地域・科学の4分野
から選択してテーマ設定。
研究成果をパネル発表。
自分の興味、関心を見つめ、研究し
研究分野説明
たいテーマを探す。
分野の特徴等を聞く。
(総合)
論文の書き方を学ぶ。
先行研究調べ
課題探究で検証する内容や方法を (先輩、
筑波大、
サイ二―、
Qross β)
しっかり見極める。
英語:イギリスとの文通活動
社会:文献の検索、メディアリテラシー
国際理解・英語学習(ブリティッシュヒルズ語学研修)
英語でインタビューを実施。後に英語で新聞作成と発表。
国語:説明文の読み方、多様なジャンルの文章の精読
英語:英語でのプレゼン練習、テーマを決めてのモノローグスピーチ
社会:NIE コンクールへの出品
理科充実期として、課題研究を中心とした科学的見方や考え方の
育成
学年:トップサイエンスツアー校外学習(国立科学博物館)
後期
3年生
充
所属ゼミとテーマを考え始める
数学:数学に関する課題研究を実施
社会:現代社会の先行実施と科学倫理に関する討論
英語:英語でアンケートを作成・実施
学年:京都広島修学旅行(社会見学、文化理解)
実
前期
期
自ら発見した課題に対し主体的に
判断する資質を養う。
ゼミに所属
研究計画の作成
(構想発表会)
4年生
研究を実行する
後期
探究活動に創造的・協力的に取り組
む資質を養う。
校内中間発表
および年次発表会
研究を深める
国語:文章要約の仕方
数学:数Ⅱ B の先取り学習
情報:著作権、引用について
英語:英語での新聞作成、発表練習、英語による司会進行の練習
(NZ 等に向けて)
科学研究方法概論:論文の書き方、検索の仕方
NZ 海外語学研修(英語でのコミュニケーション、異文化体験)
英語:ディスカッション活動 (自分の考えを述べる)
国語:4、5 年で科学的分野の評論を読み、小論文へとつなげる。
小論文模試の実施。
理科:自分の課題探究に関係する学術論文を読む
理科:4、5 年で科学英語(実験を英語で実施)
学年:トップサイエンスツアー(エコプロダクツ)
前期
1 つの課題に対して深く探究する姿
勢を養う。
研究の成果をまとめ発表する。
後期
5年生
研究をまとめる
校内研究発表
英語:ディベート活動、修学旅行に向けて、英語によるプレゼン
テーション、サイエンスダイアログ(全員)、時事英語。また、
課題探究論文の要約を英文で行う。
理科:外部講師を招き、科学的な事象への興味・関心を高める。
数学:数Ⅲの先取り学習
後輩指導
前期
6年生
発 展 期
│ 論理的思考と広い視野を身につけよう │
情報のまとめ方を学ぶ。
プレゼンテーションの方法を学ぶ。
研究の成果を進路選択、進路実現
のために活用する。
国語:評論教材の精読・要約
数学:習熟度別授業を実施
英語:ディベート活動を継続し、関連した大学入試自由英作文問題
を紹介しながら入試問題との関連を意識させる。
G
R
A
B
Y
O
U
R
D
R
E
A
M
並木メソッド 六年間の流れ
平成26∼28年度 大学合格状況
(1∼3期生と過年度生,3期生:151名,2期生:114名,1期生:113名)
国立大学
3カ年計 H28
北海道大学
8(1)
帯広畜産大学
4(1)
H27
H26
2
2
国立大学(左表続き)3カ年計 H28
島根大学
1
H27
H26
1
2(1)
2(1)
愛媛大学
1
山形大学
2
2
九州大学
1
東北大学
12(2)
3
宮崎大学
2(1)
2(1)
茨城大学
21(2) 12(1) 4(1)
5
琉球大学
2
1
1
筑波大学
48(4) 20(2) 17(2)
11
187(28) 76(9) 70(19)
41
4(1)
5(1)
群馬大学
1(1)
1(1)
宇都宮大学
2(1)
1(1)
千葉大学
13(2)
埼玉大学
3(1)
お茶の水女子大学
東京大学
6(2)
1
1
山形大学
1
筑波大学
5(3)
信州大学
1
1
浜松医科大学
1
1
1
宮崎大学
1(1)
2
防衛医科大学校【準大学】
2
1
自治医科大学
1
1
1
7(2)
4
国立看護大学校
大学校
1
1
1
気象大学校
1
1
防衛大学校
7
1
4
防衛医科大学校
2
1
1
11
2
7
東京医科歯科大学
2
3
2
東京学芸大学
6(1)
1
4(1)
1
東京工業大学
5(1)
3
1(1)
1
東京農工大学
2(1)
1(1)
1
合 計
3カ年計 H28
H27
H26
1
1
2
2
1
日本医科大学【私立】
2(2)
1(1)
日本大学【私立】
1(1)
1(1)
1
1(1)
昭和大学【私立】
2(1)
1(1)
東邦大学【私立】
2(2)
2(2)
獨協医科大学【私立】
1(1)
1(1)
帝京大学【私立】
1(1)
1(1)
合 計
25(12) 10(4) 11(8)
私立大学
3カ年計 H28
1
卒業生大学合格者数
2
1
1
1
1
5
2(2)
1(1)
5
3
H26
1
2(1)
2
島根大学
H27
1
2(1)
16(2)
1
東北大学
東京医科歯科大学
1
東京外国語大学
一橋大学
合 計
1
( )内は過年度
医学部医学科(重複掲載)3カ年計 H28
4
1
電気通信大学
1(1)
1(1)
横浜国立大学
2(1)
1(1)
1
新潟大学
2
1
1
信州大学
5(1)
金沢大学
2(1)
静岡大学
4
3
2
2(1)
公立大学
3カ年計 H28
青森県立保健大学
1
国際教養大学
2
2
1(1)
1
茨城県立医療大学
3
1
1
1
1
高崎経済大学
2
1
1
2
浜松医科大学
1
1
千葉県立保健医療大学
1
2
2
首都大学東京
7
2
京都大学
1
1
横浜市立大学
3
1
大阪大学
3(1)
1
2(1)
静岡県立大学
1(1)
1(1)
神戸大学
1(1)
1(1)
新潟県立大学
1
広島大学
2
1
大阪府立大学
1(1)
名古屋工業大学
2
香川大学
1
1
2
山口大学
1(1)
1(1)
H26
1
名古屋大学
1
H27
1
H27
H26
21
8
6
7
学習院大学
16(4)
5
9(4)
2
慶應義塾大学
21(4)
5
10(4)
6
芝浦工業大学
28(7) 11(3) 12(4)
青山学院大学
上智大学
1
東京理科大学
14
5
8
60(19) 16(7) 29(12)
3
中央大学
14
5
4
2
日本大学
29(2)
9(2)
13
法政大学
35(7)
13(2) 10(5)
1
明治大学
34(6)
8(1) 16(5)
1(1)
立教大学
34
11
13
県立広島大学
1
1
早稲田大学
34(7)
名桜大学
1
1
その他の大学
312(37) 120(5) 132(32)
合 計
24(2)
7(1) 11(1)
6
合 計
10(1) 15(6)
5
1
15
5
7
12
10
10
9
60
652(93) 226(21) 277(72) 149
卒業生からのメッセージ
栗山 智史 (土浦市立中村小出身)
森本 清香 (つくば市立竹園東小出身)
一橋大学 法学部
東京大学 文科三類
私は大学入学後、他校から来た人と話し、比較した
ことで初めて並木中等の凄さを理解しました。一学
年160人という少人数を生かした、先生方の生徒一人
ひとりへの配慮。部活動や並木三大行事など、学習面以外での活動の充実。
海外への修学旅行やホームステイを含めた、毎年ある宿泊学習。挙げたらキ
リがありません。そして何より凄いのは、全国の私立中等や大手予備校に負
けない、教育レベルの高さです。実際、私は予備校や塾など一切行かず、並
木の先生方の指導のみで第一志望合格を勝ち取ることができました。ですが、
このような充実した環境を活用できるかどうかは、生徒一人ひとりの積極的な
姿勢に委ねられます。ぜひ、この学校のメリットを最大限に活用して、どの生
徒よりも有意義な6年間を過ごしてください‼
並木中等には自分のやりたいことを思う存分にで
きる環境があり、それをサポートしてくださる先生方、
協力しあえる最高の仲間がいます。勉強面では、熱
心な先生方からレベルの高い授業を受けられます。わからない部分を教えあ
い、お互いに高め合うことのできる同級生や先輩がいます。もちろん学業だ
けでなく課外活動も盛んです。私は英語部に所属し、英語ディベート活動に積
極的に取り組みました。またかえで祭実行委員も4年間務め、学業をおろそ
かにすることなく中等生活を満喫できました。並木中等は「勉強だけでなく部
活も課外活動も十分にしたい」、そう考えている皆さんにとってぴったりの学
校です。ぜひ並木中等で充実した6年間を過ごしてみませんか?
中村 優里 (つくば市立竹園西小出身)
藤森 晃 (つくば市立栗原小出身)
東京大学 理科二類
筑波大学 医学群医学類
「こんなに新しい学校に入って大丈夫かな?」誰も
が一度は思うかもしれません。私も入学前は不安でし
た。しかし大学生になった今、自信をもって言うこと
ができます。
「大丈夫。むしろ、大正解。
」と。並木中等には熱い心を持った
先生と志高い生徒が集まります。手厚いご指導のもと、優秀な仲間と切磋琢
磨することができるのです。更に部活動も盛んで、まさに文武両道。己を成
長させるのに最高な環境であることは明らかでしょう。私自身、吹奏楽部に
打ち込みながら勉強を続け、今は自分の納得のいく大学で有意義な生活を送
ることができています。皆さんも大学、そして将来を見据えながら、並木中
等で素晴らしい学生生活を送ってみてはいかがでしょうか。
並木中等での6年を通して様々なことが経験可能
です。ここまでいろいろなことができる機会を与えて
くれる学校は他にはありません。勉学と部活の両立
はもちろんのこと、NZへのホームステイや国内外への修学旅行、早くから研
究ができる一人一研、そして数学や理科などのゼミ活動。
グローバルなことから科学的なことまで、並木中等は中
高一貫教育のメリットを存分に生かしきれた学校です。
きっとこれらの経験は大学、そして将来の自分につなが
るものです。ぜひ並木中等でたくさん素晴らしい経験を
してください。
SCHOOL GUIDE 2017 NAMIKI SECONDARY SCHOOL 11
12
C
L
U
B
A
C
T
I
V
I
T
部活動・学校行事
陸上
水泳
バスケットボール
卓球
ハンドボール
軟式野球
美術・写真
英語
弦楽アンサンブル
茶華道
囲碁将棋
文芸
吹奏楽
I
E
S
鉄道研究
運動部
陸上
(男、女)
/水泳
(男)
/バスケットボール
(男)
/サッカー
(男)
/剣道
(男、女)
/テニス
(男、女)
/卓球
(男)
/ハンドボール
(女)
軟式野球
(男)
/バレーボール
(女)
文化部
美術・写真/英語/吹奏楽/弦楽アンサンブル/演劇/茶華道/囲碁将棋/文芸/科学研究
同好会
ラグビー/ハンドボール
(男)
/バスケットボール
(女)
/水泳
(女)
/放送/鉄道研究/百人一首/クイズ研究
○前期課程生
(1∼3年次)
の加入率は95% ○後期課程生
(4∼6年次)
の加入率は80% ○全校加入率87%
最近の部活動の主な実績
軟式野球部 H27年度 県大会準優勝/関東大会出場
H28年度 県大会準優勝/関東大会出場
英
語
部 H27年度 高校生ディベート全国大会 ベストディベーター特別賞
吹 奏 楽 部 H27年度 全国高等学校総合文化祭出場
水
泳
県大会優勝/関東大会出場
部 H27年度 (水球)
H28年度 (水球)県大会優勝/関東大会出場
囲碁将棋部 H27年度 中学校囲碁団体戦県大会優勝/全国大会出場
テ ニ ス 部 H28年度 中学校女子団体戦県大会準優勝/関東大会出場
陸
上
部 H27年度 男子1500m 関東大会出場
H28年度 男子800m 関東大会出場
美術部写真科 H27年度 全国高校総合文化祭写真の部 優秀賞/関東大会出展
科学研究部 H27年度 インテル国際学生科学技術フェア(Intel ISEF)2015
アメリカ園芸学会賞 3等
H28年度 中学校囲碁団体戦県大会優勝/全国大会出場
全国高等学校総合文化祭 自然科学部門 生物部門
H28年度 中学校将棋団体戦県大会準優勝
優秀賞(2位)
S
C
H
O
L
E
V
剣道
E
N
T
S
部 活 動 ・ 学 校 行 事
サッカー
O
テニス
○学校行事
前期課程
後期課程
始業式/入学式/交通安全教室/実力テストⅠ(2年次以上) /防災訓練
4月
バレーボール
オリエンテーション (1年次)
学力推移調査
PTA総会/部活動保護者懇談会/定期テストⅠ(2年次以上) /生徒総会
5月
学級づくり合宿 (1年次)
かえで祭 (文化祭) /さわやかマナーアップキャンペーン/
SSH講演会/定期テストⅡ
6月
つくば市総合体育大会
大学出前授業 (4・5年次)
生徒会役員選挙/保護者面談
演劇
7月
県高校総体
サイエンスダイアログ (5年次)
課題探究構想発表会
文化芸能体験 (4年次)
県南総合体育大会
県総合体育大会
学校説明会
8月
科学研究
9月
在校生からのメッセージ
NZ海外語学研修 (4年次)
夏期ゼミ
課題解決週間
定期テストⅢ/スポーツデイ/マイフューチャーセミナー (3・4年次) /
前期終業式
つくば市新人体育大会
進路説明会 (3年次)
後期始業式/ WR (ウォ−クラリ−) /学校公開/避難訓練/定期テストⅣ
松原 詩織
生徒会長 6年(阿見町立本郷小出身)
10月
私たち並木中等生
は皆、壁を乗り越え
県南新人体育大会
県新人体育大会
トップサイエンスツアー (1・2年次)
大学訪問 (3年次)
校外学習 (1・2年次)
る天才です。どんな
課題探究校内発表会/ディベート公開研究授業/
さわやかマナーアップキャンペーン
高い壁にも恐れずぶ
つかっていきます。
11月
それは私たちの疑問
をすべて受け止め、
国内語学研修 (2年次)
国内平和学習研修旅行 (3年次)
12月
な校外学習、SSH講座、海外語学研修、課
トップサイエンスツアー (3年次)
1月
大学入試センター試験 (6年次)
生方や互いに切磋琢磨する友人たちと、挑戦
するたびに現れる壁に立ち向かっています。
2月
SSH成果報告会 (3・4・5年次) /定期テストⅤ/保護者懇談会
皆さんもここ並木中等教育学校で、沢山の事
卒業式
にチャレンジし、立ちはだかる壁を、乗り越
えてみませんか。
冬期ゼミ
実力テストⅡ/入学者選抜
題探究など、数えきれない挑戦がここにあり
ます。そして、熱心な指導をしてくださる先
大学訪問 (4年次)
海外修学旅行 (5年次)
保護者面談
どこまでも追究させてくれる環境がここにあ
るからだと私は思います。勉強や部活動、様々
進路説明会 (4年次)
SSHハワイ研修 (4年次希望者)
3月
修了式
進路状況説明会 (4・5年次)
春期ゼミ
SCHOOL GUIDE 2017 NAMIKI SECONDARY SCHOOL 13
14
出身小学校別生徒数
1 年 2年 3年 4年 5年 6年 計
1
1
2
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
1
1
4
1
1
2
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
3
2
1
2
10
1
1
2
1
2
4
1
10
1
1
1
1
1
2
4
9
2
1
3
1
1
1
5
1
2
9
1
1
1
2
2
7
2
2
4
4
2
1
2
2
3
14
1
2
2
1
1
7
2
2
3
2
2
11
1
1
1
1
4
1
2
1
1
1
6
1
2
1
2
1
7
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
6
1
1
2
1
1
1
1
3
7
2
1
1
4
1
1
2
1
1
1
1
2
1
1
1
2
3
1
1
2
1
5
1
1
2
1
1
1
1
4
1
1
1
1
2
1
1
1
2
5
1
1
1
1
1
5
1
1
1
1
1
1
2
3
3
1
1
2
4
1
1
1
1
2
4
2
2
小学校名
取手市立藤代
取手市立白山西
取手市立稲
取手市立吉田
取手市立宮和田
取手市立小文間
取手市立六郷
牛久市立岡田
牛久市立牛久
牛久市立牛久第二
牛久市立向台
牛久市立神谷
牛久市立中根
牛久市立ひたち野うしく
牛久市立奥野
つくば市立栄
つくば市立葛城
つくば市立九重
つくば市立栗原
つくば市立茎崎第一
つくば市立茎崎第三
つくば市立吾妻
つくば市立今鹿島
つくば市立桜南
つくば市立手代木南
つくば市立小野川
つくば市立作岡
つくば市立松代
つくば市立沼崎
つくば市立上郷
つくば市立吉沼
つくば市立真瀬
つくば市立大曽根
つくば市立谷田部
つくば市立谷田部南
つくば市立竹園西
つくば市立春日
つくば市立竹園東
つくば市立茎崎第二
つくば市立田水山
つくば市立田井
つくば市立島名
つくば市立東
つくば市立二の宮
つくば市立並木
つくば市立北条
つくば市立柳橋
つくば市立要
守谷市立郷州
守谷市立御所ヶ丘
守谷市立高野
守谷市立黒内
守谷市立守谷
守谷市立松ヶ丘
守谷市立松前台
守谷市立大井沢
稲敷市立江戸崎
稲敷市立太田
かすみがうら市立安飾
1 年 2年 3年 4年 5年 6年 計
1
1
2
4
1
1
2
2
1
1
4
1
1
1
1
1
1
1
1
2
2
2
1
7
1
3
1
1
1
7
1
2
1
1
5
2
2
1
1
2
8
3
1
3
2
9
6
3
5
1
6
21
2
3
2
6
2
2
17
1
1
1
3
1
1
3
1
1
7
1
1
2
1
1
2
1
2
2
2
1
8
1
1
1
1
1
5
1
1
2
8
6
5
7
6
4
36
1
2
2
5
2
6
3
1
4
6
22
8
4
3
10
6
5
36
1
2
3
1
1
2
2
2
4
1
2
4
15
4
2
8
5
8
8
35
1
1
1
3
1
2
1
4
1
1
2
3
2
5
3
3
1
17
3
1
2
1
4
3
14
1
2
3
9
4
6
4
5
6
34
8
12
7
5
32
10
7
5
3
4
6
35
1
1
1
1
1
1
1
1
4
3
1
10
4
4
5
1
7
21
6
4
7
3
6
7
33
1
3
4
5
5
7
25
2
2
5
1
1
3
10
1
1
1
1
4
1
2
1
4
2
1
1
1
1
6
1
1
2
4
3
3
3
4
3
16
2
4
3
2
1
2
14
5
3
2
3
4
7
24
1
3
1
1
6
1
3
4
1
1
1
1
1
1
筑波大学
並木
ショッピング
センター
計
つくば駅
(つくばセンター)
▲
バス
つくば市心身
障害者福祉
センター
小学校名
1 年 2年 3年 4年 5年 6年 計
かすみがうら市立下稲吉
1
2
4
2
9
かすみがうら市立下稲吉東
1
1
1
1
4
かすみがうら市立美並
1
1
2
かすみがうら市立宍倉
1
1
つくばみらい市立小絹
1
2
1
1
3
8
つくばみらい市立小張
4
4
2
3
2
15
つくばみらい市立谷原
1
1
つくばみらい市立東
1
1
つくばみらい市立福岡
1
1
つくばみらい市立板橋
1
1
1
3
つくばみらい市立三島
1
1
つくばみらい市立陽光台
3
3
美浦村立大谷
1
1
1
1
1
5
美浦村立安中
1
1
美浦村立木原
1
1
阿見町立阿見
3
2
1
1
2
9
阿見町立阿見第一
1
1
2
阿見町立阿見第二
1
1
1
3
阿見町立舟島
1
2
1
4
阿見町立本郷
5
4
2
5
4
20
利根町立布川
1
1
利根町立文間
1
1
下妻市立下妻
4
1
5
下妻市立高道祖
1
1
下妻市立宗道
1
1
下妻市立大形
1
1
常総市立水海道
1
2
1
2
6
常総市立豊岡
1
1
2
常総市立豊田
1
1
2
常総市立菅原
1
1
常総市立三妻
2
2
常総市立菅生
1
1
常総市立玉
1
1
常総市立絹西
2
2
筑西市立下館
1
1
筑西市立村田
1
1
筑西市立嘉田生崎
1
1
筑西市立関城西
1
1
坂東市立七郷
1
1
2
坂東市立弓馬田
1
1
結城市立城南
1
1
桜川市立真壁
1
1
桜川市立雨引
1
1
2
桜川市立紫尾
1
1
桜川市立樺穂
1
1
八千代町立西豊田
1
1
八千代町立安静
1
1
2
私立リリーベール
2
1
1
2
6
私立青葉台初等部
2
2
私立盛岡白百合学園
1
1
延岡市立恒富
1
1
群馬県高崎市立新町第二 1
1
埼玉県八潮市立大曽根
1
1
千葉県御宿町立御宿
1
1
神奈川県横浜市立不動丸
1
1
神奈川県横浜市桂
1
1
熊本県熊本黒髪
1
1
160 159 160 160 158 158 955
学園並木
10分
▲
小学校名
水戸市立河和田
水戸市立寿
水戸市立酒門
水戸市立緑岡
水戸市立堀原
水戸市立常磐
笠間市立笠間
ひたちなか市立長堀
行方市立玉造
小美玉市立羽鳥
小美玉市立竹原
小美玉市立堅倉
鉾田市立舟木
日立市立大沼
鹿島市立鹿島
鹿島市立三笠
土浦市立右籾
土浦市立乙戸
土浦市立下高津
土浦市立藤沢
土浦市立荒川沖
土浦市立神立
土浦市立宍塚
土浦市立大岩田
土浦市立中村
土浦市立山ノ荘
土浦市立土浦
土浦市立土浦第二
土浦市立東
土浦市立都和南
土浦市立真鍋
土浦市立都和
土浦市立上大津東
石岡市立瓦会
石岡市立関川
石岡市立杉並
石岡市立東
石岡市立南
石岡市立府中
石岡市立石岡
石岡市立北
石岡市立林
石岡市立葦穂
龍ケ崎市立久保台
龍ケ崎市立城ノ内
龍ケ崎市立長山
龍ケ崎市立馴柴
龍ケ崎市立龍ケ崎
龍ケ崎市立龍ケ崎西
龍ケ崎市立松葉
龍ケ崎市立八原
取手市立井野
取手市立戸頭西
取手市立戸頭東
取手市立桜が丘
取手市立寺原
取手市立白山
取手市立取手
取手市立取手東
荒川沖駅
10分
国立環境
研究所
牛久
13分
7分
守谷
荒川沖駅
土浦
石岡
5分
14分
▲
西
大
通
り
取手
▲
ローソン
つくば駅
大角豆
交差点
つくば国際
会議場
日本自動車
研究所
電車
茨城県立
並木中等教育学校
▲
常陽銀行
▲
TXつくば駅
つくばセンター
バスターミナル
▲
産業技術
総合研究所
つくばエキスポ
センター
▲
学園並木
東
大
通
り
つくば宇宙
センター
気象
研究所
土浦学園線
並木
大橋
産業技術
総合研究所
線
4号
14分
2分
茨城県立
並木中等教育学校
桜・土浦I.
C
大角豆
交差点
35
国道
道
車
動
自
磐
常
研究学園
土浦駅
国
道
6
号
線
J
R
常
磐
線
荒川沖駅
茨城県立並木中等教育学校
〒305-0044 茨城県つくば市並木4丁目5番1
TEL 029 851 1346[代表]
FAX 029 852 5030
URL http://www.namiki-cs.ibk.ed.jp/
E-mail koho @ namiki-cs.ibk.ed.jp