有価証券報告書 第 145 期 自 平成 14 年4月1 日 至 平成 15 年3月 31 日 東洋紡績株式会社 202001 【表紙】 【提出書類】 有価証券報告書 【根拠条文】 証券取引法第24条第1項 【提出先】 関東財務局長 【提出日】 平成15年6月27日 【事業年度】 第145期(自 【会社名】 東洋紡績株式会社 【英訳名】 TOYOBO CO., LTD. 【代表者の役職氏名】 取締役社長 【本店の所在の場所】 大阪市北区堂島浜二丁目2番8号 【電話番号】 大阪(06)6348-3091 【事務連絡者氏名】 管理部長 【最寄りの連絡場所】 東京都中央区日本橋小網町17番9号 【電話番号】 東京(03)3660-4811 【事務連絡者氏名】 東京総務部長 【縦覧に供する場所】 当社東京支社 平成14年4月1日 津村 高橋 至 平成15年3月31日) 準二 寛 齋藤 治雄 (東京都中央区日本橋小網町17番9号) 当社名古屋支社 (名古屋市中区栄三丁目2番3号) 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) 株式会社大阪証券取引所 (大阪市中央区北浜一丁目6番10号) - 1 - 第一部【企業情報】 第1【企業の概況】 1【主要な経営指標等の推移】 (1)連結経営指標等 回次 第141期 第142期 第143期 第144期 第145期 決算年月 平成11年3月 平成12年3月 平成13年3月 平成14年3月 平成15年3月 売上高 (百万円) 422,860 414,862 402,876 383,078 376,377 経常利益 (百万円) 4,346 7,573 10,301 6,800 10,500 当期純利益(△純損失) (百万円) △3,288 △11,785 5,662 △13,361 △6,965 純資産額 (百万円) 100,666 79,465 63,052 96,603 84,025 総資産額 (百万円) 559,240 556,322 540,114 589,408 537,314 1株当たり純資産額 (円) 145.68 115.00 91.25 139.81 121.98 1株当たり当期純利益 (△純損失) (円) △4.76 △17.06 8.19 △19.34 △10.11 潜在株式調整後1株当 たり当期純利益 (円) - - - - - 自己資本比率 (%) 18.0 14.3 11.7 16.4 15.6 自己資本利益率 (%) - - 7.9 - - 株価収益率 (倍) - - 29.91 - - 営業活動による キャッシュ・フロー (百万円) - 24,180 17,878 32,428 36,215 投資活動による キャッシュ・フロー (百万円) - △12,088 △9,530 △12,431 △6,488 財務活動による キャッシュ・フロー (百万円) - △8,578 △10,649 △21,296 △27,460 現金及び現金同等物の期 (百万円) 末残高 12,845 15,832 14,010 13,823 14,991 11,949 [1,260] 10,946 [1,285] 9,784 [1,267] 従業員数 [外、平均臨時雇用者数] (人) - [-] 12,862 [-] (注)1.消費税等の処理は税抜方式によっている。 2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、発行していた転換社債を第141期に償還し、新株予約権 付社債等潜在株式がなくなったため記載していない。 3.第142期の平均臨時雇用者数については、その総数が従業員数の100分の10未満のため、記載を省略している。 4.第145期から、1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に あたっては、「1株当たり当期純利益に関する会計基準」(企業会計基準第2号)及び「1株当たり当期純利 益に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第4号)を適用している。 - 2 - (2)提出会社の経営指標等 回次 第141期 第142期 第143期 第144期 第145期 決算年月 平成11年3月 平成12年3月 平成13年3月 平成14年3月 平成15年3月 売上高 (百万円) 269,831 262,389 255,364 238,582 234,581 経常利益 (百万円) 5,122 6,244 6,723 3,878 7,554 当期純利益(△純損失) (百万円) 2,953 1,222 3,527 △11,684 △7,563 (百万円) 43,341 43,341 43,341 43,341 43,341 (千株) 691,000 691,000 691,000 691,000 691,000 純資産額 (百万円) 99,806 90,948 88,865 116,674 100,603 総資産額 (百万円) 396,360 389,652 385,226 431,736 406,907 1株当たり純資産額 (円) 144.44 131.62 128.60 168.86 145.66 1株当たり配当額 (うち1株当たり中間 配当額) (円) 5.00 (-) 5.00 (-) 5.00 (-) 1株当たり当期純利益 (△純損失) (円) 4.27 1.77 5.11 △16.91 △10.95 潜在株式調整後1株当 たり当期純利益 (円) - - - - - 自己資本比率 (%) 25.2 23.3 23.1 27.0 24.7 自己資本利益率 (%) 3.0 1.3 3.9 - - 株価収益率 (倍) 38.41 87.57 47.95 - - 配当性向 (%) 117.0 282.7 97.9 - - (人) 5,496 [667] 4,709 [586] 4,078 [491] 3,727 [487] 3,382 [401] 資本金 発行済株式総数 従業員数 [外、平均臨時雇用者数] 5.00 (-) 5.00 (-) (注)1.消費税等の処理は税抜方式によっている。 2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、発行していた転換社債を第141期に償還し、新株予約権 付社債等潜在株式がなくなったため記載していない。 3.第145期から、1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に あたっては、「1株当たり当期純利益に関する会計基準」(企業会計基準第2号)及び「1株当たり当期純利 益に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第4号)を適用している。 - 3 - 2【沿革】 明治15年5月3日 当社の前身である大阪紡績株式会社、わが国初の民間会社組織による紡績会社として 発足 大正3年6月26日 大阪紡績株式会社と三重紡績株式会社との合併により当社設立 (資本金1,425万円) 昭和4年12月 東洋化成工業株式会社設立(現・連結子会社) 8年4月 渕崎工場操業開始 11年11月 新興産業株式会社設立(現・連結子会社) 12年7月 岩国工場操業開始 15年5月 犬山工場操業開始 17年7月 大同染工株式会社(昭和45年5月大同マルタ染工株式会社に社名変更)設立(現・連 結子会社) 24年1月 BRASILANA PRODUTOS TEXTEIS LTDA.(平成13年12月TOYOBO DO BRASIL LTDA.に社名変 更)設立(現・連結子会社) 24年5月 株式を上場(東京、大阪、名古屋) 10月 大同染工株式会社株式上場(大阪) 30年4月 9月 TOYOBO DO BRASIL INDUSTRIA TEXTIL LTDA. 設立(現・連結子会社) INDUSTRIAS UNIDAS,S.A. 設立(現・連結子会社) 31年9月 日本エクスラン工業株式会社設立(現・連結子会社) 36年10月 新興産業株式会社株式上場(東京、大阪) 38年3月 中央研修所新設 8月 ポリウレタン弾性繊維“エスパ”生産開始 39年12月 ポリプロピレンフイルム生産開始 41年4月 呉羽紡績株式会社と合併、ナイロン事業へ進出 42年5月 ポリエステルフィラメント生産開始 44年12月 プロミックス繊維“シノン”生産開始 45年6月 プラスチック事業へ本格進出 46年4月 ポリエステルステープル生産開始 9月 生化学事業へ進出 10月 東洋紡不動産株式会社設立(現・連結子会社) 12月 ポリエステルフイルム生産開始 47年7月 東洋紡エンジニアリング株式会社設立(現・連結子会社) 50年5月 活性炭素繊維事業へ進出 12月 51年8月 9月 株式会社東洋紡テキスタイル設立 ナイロンフイルム生産開始 堅田・高槻研究所を統合し、総合研究所発足 (平成12年3月連結子会社㈱東洋紡総合研究所に一部移管) 10月 宮城工場操業開始 52年10月 感光性樹脂版“プリンタイト”生産開始 53年11月 敦賀バイオ工場発足 55年5月 中空糸型逆浸透モジュール“ホロセップ”生産開始 56年6月 電子機器事業へ進出 56年11月 株式会社東洋紡テキスタイルを吸収合併 58年11月 岩国機能膜工場発足 59年5月 人工腎臓用中空糸膜本格生産開始 60年5月 フレキシブル銅張積層板生産開始 10月 医薬品事業へ進出 12月 エンジニアリングプラスチック本格生産開始 昭和63年10月 東洋紡ペットコード株式会社を吸収合併 平成元年4月 ダイヤフアイバーズ株式会社より“エクスラン”部門の営業を譲受 2年5月 大津医薬工場発足 3年4月 超高強力ポリエチレン繊維“ダイニーマ”本格生産開始 - 4 - 7年11月 敦賀・敦賀ナイロン工場を統合し、つるが工場と改称 11年4月 次世代スーパー繊維“ザイロン”本格生産開始 13年4月 株式会社日本マグファン(本店福井県)を吸収合併し、つるがフイルム工場発足 14年2月 東洋紡ウール株式会社設立(現・連結子会社) 3月 15年3月 株式会社東洋紡ジー・エム・エス設立(現・連結子会社) 株式会社東洋紡ファイナンスを吸収合併 - 5 - 3【事業の内容】 当社及び当社の関係会社が営んでいる主な事業内容と、当社及び各関係会社の当該事業における位置づけ及び事業の 種類別セグメントとの関連は、次のとおりである。 繊維 :当社(以下「東洋紡績㈱」という。)は、繊維工業品の製造、加工及び販売を 行っている。日本エクスラン工業㈱等の国内連結子会社21社と東洋クロス㈱(持 分法適用会社)等の国内非連結子会社及び国内関連会社34社は、紡績・織・編・ 染等の繊維加工及び合成繊維・繊維二次製品等の製造・販売を行っているが、東 洋紡績㈱製品の受託生産・加工・販売も行っている。 水島アロマ㈱(持分法適用会社)は、合成繊維原料の製造・販売を行っている が、東洋紡績㈱にも供給している。 PERAK TEXTILE MILLS SDN.BHD.等の海外連結子会社7社と海外非連結子会社及び 海外関連会社16社は、紡績糸、織物及び加工品の製造・販売を行っており、東洋 紡績㈱にも供給している。 新興産業㈱等の連結子会社2社と非連結子会社及び関連会社3社は、繊維及び繊 維以外の各種工業品の流通等を行っている。 化成品 :東洋紡績㈱は、フイルム、高機能性樹脂、電子材料及び活性炭素繊維等の製造・ 加工及び販売を行っている。 東洋化成工業㈱、クレハエラストマー㈱等の連結子会社6社と豊科フイルム㈱ (持分法適用会社)等の非連結子会社及び関連会社15社は、化学製品及びフイル ム、高機能性樹脂、ゴム製品等の化成品の製造・加工及び販売を行っているが、 東洋紡績㈱からも原料を購入し、また、東洋紡績㈱にも製品を供給している。 バイオ・メディカル・機能材 :東洋紡績㈱は、バイオ試薬等の生化学品、医薬品、医用機材、機能材等の製造・ 加工及び販売を行っている。 ㈱東洋紡ジーンアナリシス、呉羽テック㈱等の連結子会社4社と非連結子会社及 び関連会社8社は、遺伝子の解析受託サービスや不織布の製造及び販売等を行っ ているが、東洋紡績㈱からも原料等を購入し、また、東洋紡績㈱にも製品等を供 給している。 エンジニアリング :東洋紡エンジニアリング㈱等の連結子会社3社と非連結子会社及び関連会社3社 は、建物・機械等の設計・施工及び機器の販売を行っているが、東洋紡績㈱の工 場設備の設計・施工等も受託している。 ㈱日平トヤマ(持分法適用会社)は、工作機械等の製作・販売等を行っている。 その他 :㈱東洋紡総合研究所(研究開発の受託)、東洋紡不動産㈱(不動産の売買・賃 貸)、㈱東洋紡ジー・エム・エス(不動産の賃貸・管理他)、東洋紡GFA㈱ (金融サービス)、㈱東洋紡システムクリエート(情報処理サービス)、東洋紡 ロジスティクス㈱(物流サービス他)、東洋紡サンリビング㈱(家具販売等)、 東洋紡実業㈱(食品の製造・販売)及び東洋紡リビングサービス㈱(リネンサプ ライ他)等の連結子会社11社と非連結子会社及び関連会社19社は、それぞれ ( )内の事業他を行っているが、東洋紡績㈱にもサービス等を提供している。 なお、上記の「エンジニアリング」、「その他」については、セグメント情報の「事業の種類別セグメント情報」に おいては、「その他事業」に区分している。 以上述べた事項を事業系統図によって示すと、次頁のとおりである。 - 6 - - 7 - 4【関係会社の状況】 名称 住所 資本金 (百万円) 主要な事業 の内容 議決権の所 有割合(%) 関係内容 (連結子会社) ㈱東洋紡総合研究所 *1 大阪市北区 5,000 その他・ 全社共通 100.0 ㈱東洋紡ジー・エム・エ ス 大阪市北区 3,500 その他 100.0 役員の兼任等……有 東洋紡ウール㈱ 大阪市北区 2,500 繊維 当社から羊毛紡績糸、毛織物の製造、加工 100.0 を受託している。 役員の兼任等……有 新興産業㈱ *1 *2 大阪市中央区 2,497 繊維・ 化成品他 62.2 当社から各種製品を購入している。 (0.3) 役員の兼任等……有 日本エクスラン工業㈱ 大阪市北区 2,000 繊維 当社へアクリル繊維製品を供給している。 80.0 当社から土地を賃借している。 役員の兼任等……有 東洋紡不動産㈱ 大阪市北区 800 その他 大同マルタ染工㈱ *2 *3 京都市南区 500 繊維 ㈱ユウホウ 広島県佐伯郡大 柿町 410 繊維 100.0 呉羽テック㈱ 滋賀県栗東市 400 バイオ・メ ディカル・ 機能材 当社へ不織布を供給している。当社から土 100.0 地を賃借している。 役員の兼任等……有 栄工業㈱ 大阪市中央区 355 繊維 東洋化成工業㈱ 大阪市北区 310 化成品 クレハエラストマー㈱ 大阪市中央区 305 化成品 コスモ電子㈱ 大阪市北区 300 化成品 当社に電子部品を販売している。 100.0 当社から建物等を賃借している。 役員の兼任等……有 東洋紡エンジニアリング ㈱ 大阪市北区 120 エンジニア リング 100.0 ㈱東洋紡カンキョーテク ノ 大阪市北区 90 バイオ・メ ディカル・ 機能材 当社から糸、織物、不織布を購入してい 100.0 る。 役員の兼任等……有 TOYOBO DO BRASIL LTDA. ブラジル国 サンパウロ 30,411 千レアル 繊維 100.0 役員の兼任等……有 (100.0) TOYOBO DO BRASIL INDUSTRIA TEXTIL LTDA. ブラジル国 サンパウロ 19,922 千レアル 繊維 100.0 役員の兼任等……有 INDUSTRIAS UNIDAS,S.A. エルサルバドル 国 サンサルバ ドル 55,443 千サルバドル ・コロン 繊維 66.1 役員の兼任等……有 TOYOBO TEXTILE (MALAYSIA)SDN.BHD. マレーシア国 ペラ州 20,000 千マレーシア ・リンギット 繊維 80.0 *5 当社より研究開発を受託している。 役員の兼任等……有 当社から土地・建物を賃借し、当社へ建物 100.0 を賃貸している。 役員の兼任等……有 当社から繊維製品の染色整理加工を受託し 47.9 ている。 (2.9) 役員の兼任等……有 93.0 - 8 - 当社から紡績糸他の加工を受託している。 役員の兼任等……有 当社からニット製品の製造を受託してい る。役員の兼任等……有 当社へエチレングリコールを精製し供給し 100.0 ている。 役員の兼任等……有 78.1 当社へゴム製品を供給している。 役員の兼任等……有 当社の建物・機械装置の設計・施工を請け 負い、又、当社へ機械部品を供給してい る。 役員の兼任等……有 当社へ綿糸、綿布を供給している。 役員の兼任等……有 名称 住所 PERAK TEXTILE MILLS SDN. BHD. マレーシア国 ペラ州 P.T.TOYOBO KNITTING INDONESIA インドネシア国 西ジャワ州 その他 資本金 (百万円) 主要な事業 の内容 議決権の所 有割合(%) 16,839 千マレーシア ・リンギット 繊維 60.0 当社へ綿糸、綿布を供給している。 役員の兼任等……有 17,156 千米ドル 繊維 96.5 当社へニット生地を供給している。 役員の兼任等……有 関係内容 33社 (持分法適用関連会社) 芦森工業㈱ *2 *4 大阪市西区 8,388 その他 16.1 当社から原材料を購入している。 (0.5) 役員の兼任等……有 ㈱日平トヤマ *2 東京都品川区 6,014 エンジニア リング 21.3 役員の兼任等……有 (0.7) 水島アロマ㈱ 岡山県倉敷市 2,000 繊維 50.0 御幸毛織㈱ *2 *4 名古屋市西区 1,815 繊維 15.0 当社から紡績糸を購入している。 (3.0) 役員の兼任等……有 日本ユニペット㈱ 東京都中央区 1,400 化成品 44.9 当社が樹脂の加工を受託している。 役員の兼任等……有 豊科フイルム㈱ 大阪市北区 1,125 化成品 44.0 当社へフイルムを供給している。 役員の兼任等……有 日本ユピカ㈱ *2 東京都千代田区 1,100 化成品 当社から原材料を購入している。 30.9 当社から土地を賃借している。 役員の兼任等……有 東洋クロス㈱ *2 大阪府泉南市 700 繊維 当社よりフイルム加工を受託している。当 34.5 社から土地を賃借している。 (0.3) 役員の兼任等……有 サンダイヤ㈱ 大阪市中央区 120 繊維 26.5 役員の兼任等……有 その他 当社へ化合繊原料を供給している。 役員の兼任等……有 8社 (注)1.主要な事業の内容欄には、事業の種類別セグメントの名称を記載している。 2.*1:特定子会社に該当する。 3.*2:有価証券報告書を提出している。 4.*3:持分は100分の50以下であるが、実質的に支配しているため子会社としたものである。 5.*4:持分は100分の20未満であるが、実質的な影響力を持っているため関連会社としたものである。 6.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数である。 7.*5:新興産業㈱については売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10% を超えているが、当該連結子会社は有価証券報告書の提出会社であるため、主要な損益情報等の記載を省略し ている。 - 9 - 5【従業員の状況】 (1)連結会社の状況 平成15年3月31日現在 事業の種類別セグメントの名称 従業員数(人) 繊維事業 5,762 [500] 化成品事業 1,932 [57] バイオ・メディカル・機能材事業 905 [140] その他事業 808 [494] 377 [76] 全社(共通) 9,784 [1,267] 合計 (注) 従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は[ ]内に年間の平均人員を外数で記載している。 (2)提出会社の状況 平成15年3月31日現在 従業員数(人) 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 39.5 18.0 3,382[401] (注)1.従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は[ 平均年間給与(円) 5,068,180 ]内に年間の平均人員を外数で記載している。 2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでいる。 (3)労働組合の状況 当社グループ各社の労働組合は、主に日本労働組合総連合会(連合)に属する全国繊維化学食品流通サービス一般 労働組合同盟に加盟している。 なお、労使関係について特に記載すべき事項はない。 - 10 - 第2【事業の状況】 1【業績等の概要】 (1)業績 当連結会計年度におけるわが国経済は、アジア向けを中心に輸出は好調であったが、内需はデフレが続き、企業が 設備投資を抑制し、雇用調整を進めるなか、個人消費も力強さを欠き、依然として厳しい状況のうちに推移した。 このような環境のもと、当社グループは、高機能製品メーカーを目指し、経営の効率化に努めた。 繊維事業では、 当社の化合繊と天然繊維の事業本部を統合し、汎用衣料の縮小、機能品への絞り込み、産業資材の拡大に努めた。非 繊維事業では、開発、販売の強化、生産能力の増強により、フィルム、高機能材、バイオなど特徴ある事業の強化、 拡大に努めた。 この結果、当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度比67億円(1.7%)減の3,764億円となった。 事業の種類別セグメントの概況は次のとおりである。 (繊維事業) 当事業は、汎用衣料用途などの不採算分野を縮小したことから売上げは前連結会計年度を下回ったが、利益は大 幅に好転した。 “マンシングウェア”が売上げを伸ばすなどスポーツ・インナー用素材を含めた機能テキスタイル分野は、やや 増収となった。一方、汎用テキスタイル分野は、カジュアル用ニット、婦人衣料用途などを縮小したため大幅な減 収となった。 汎用ファイバー分野は、ポリエステルの衣料用途などを縮小したため減収となったが、ポリウレタン弾性繊維 “エスパ”などの機能ファイバー分野は前連結会計年度並みの売上げを確保した。 また、好調な自動車生産を背景 に、エアバッグ用基布が大幅な増収となるなど産業資材分野は順調に拡大した。 この結果、当事業の売上高は、前連結会計年度比153億円(7.7%)減の1,830億円となり、営業利益は同25億円 (312.7%)増の32億円となった。 (化成品事業) 当事業は、フィルム、樹脂、電子材料等、順調に売上げを拡大し、全体として増収増益となった。 フィルム部門では、厳しい環境下ではあったが、包装用、工業用フィルムともに拡販に努め、増収とすることが できた。包装用フィルムでは、消費低迷による厳しい環境下で、ポリプロピレンフィルム、特殊ポリエチレンフィ ルムが減収となったが、ナイロンフィルム及びポリエステルフィルムの新商品などを中心に拡販に努め、全体とし ては前連結会計年度を上回る売上げを確保できた。工業用フィルムでは、IT分野の需要回復を背景に主力の透明 フィルムの販売が順調に伸び、大幅増収を達成した。 樹脂、ケミカル、電子材料等では、新商品の研究開発に努め、事業の積極拡大を目指した結果、売上げが増加し た。高機能性樹脂“バイロン”は、情報記録分野、パソコン関連分野向け出荷の落込みから減収となったが、成型 用樹脂は、自動車分野を中心に新規開発商品などが拡大したことから大幅増収となった。また、前連結会計年度に IT不況の影響で売上げが大きく落込んだ電子材料は、当連結会計年度は携帯電話、DVD用途の需要拡大から、 売上げを大幅に増加させることができた。 この結果、当事業の売上高は、前連結会計年度比104億円(10.2%)増の1,125億円となり、営業利益は同13億円 (13.6%)増の109億円となった。 (バイオ・メディカル・機能材事業) 当事業は、バイオや医用機材などのメディカル分野では、機能膜は伸び悩みましたが、診断薬用酵素や遺伝子工 学研究用試薬は増収となった。 機能材部門では、超高強力ポリエチレン繊維“ダイニーマ”及び次世代スーパー繊維“ザイロン”はそれぞれ好 調に推移し、生産能力を増強している。 この結果、当事業の売上高は、前連結会計年度比17億円(3.5%)減の469億円となり、営業利益は同4億円 (6.7%)減の59億円となった。 (その他事業) 当事業は、エンジニアリング、不動産、情報処理サービス、物流サービス等、それぞれ概ね堅調に推移した。 この結果、当事業の売上高は、前連結会計年度比2億円(0.6%)減の340億円となり、営業利益は同1億円 (4.3%)増の25億円となった。 - 11 - 以上の結果、当社グループ全体の利益面では、営業利益は前連結会計年度比34億円(20.8%)増の197億円となり、 経常利益は同37億円(54.4%)増の105億円となった。しかしながら、株式市況の低迷に伴い、保有銀行株等の評価損 212億円などを特別損失に計上したため、前連結会計年度の当期純損失134億円に比べて64億円好転したものの当期純 損失70億円となった。 (2)キャッシュ・フロー (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動による資金の増加は、前連結会計年度比38億円(11.7%)増の362億円となった。これは、税金等調整前 当期純損失164億円に、投資有価証券評価損や減価償却費、運転資金の減少などを加算したことによるものである。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動による資金の減少は、前連結会計年度比59億円(47.8%)減の65億円となった。これは、主として有形 固定資産の取得及び売却によるものである。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動による資金の減少は、前連結会計年度比62億円(28.9%)増の275億円となった。これは、主として有利 子負債の削減並びに利息及び配当金の支払によるものである。 この結果、当連結会計年度末の現金及び現金同等物は、前連結会計年度末比12億円(8.4%)増の150億円となっ た。 - 12 - 2【生産、受注及び販売の状況】 (1)生産実績 当連結会計年度における生産実績を事業の種類別セグメントごとに示すと、次のとおりである。 事業の種類別セグメントの名称 金額(百万円) 前連結会計年度比(%) 繊維事業 177,959 △8.9 化成品事業 112,701 +10.6 バイオ・メディカル・機能材事業 46,293 △6.0 その他事業(うち製造事業) 27,318 △2.0 364,273 △2.7 合計 (注)1.金額は平均販売価格によって算出している。 2.外注生産を含む。 3.消費税等の処理は税抜方式によっている。 (2)受注実績 当社グループの製品は一部の受注生産を除き見込生産を行っている。 (3)販売実績 当連結会計年度における販売実績を事業の種類別セグメントごとに示すと、次のとおりである。 事業の種類別セグメントの名称 金額(百万円) 前連結会計年度比(%) 繊維事業 182,991 △7.7 化成品事業 112,507 +10.2 バイオ・メディカル・機能材事業 46,851 △3.5 その他事業 34,026 △0.6 376,377 △1.7 合計 (注)1.総販売実績に対する販売実績の割合が100分の10以上となる販売先はない。 2.消費税等の処理は税抜方式によっている。 - 13 - 3【対処すべき課題】 当社グループを時代性のある優良事業の塊にするという当面の経営方針に従って、汎用衣料の縮小を進めながら、設 備投資、研究開発、人材等の経営資源の重点配分により、産業資材、フィルム、高分子製品、バイオ関連事業の積極拡 大を進めている。 繊維事業では、平成15年6月に紡織3工場を休止し、国内生産を産業資材と機能衣料に絞り込んでおり、特にエア バッグ基布の能力増強とグローバル展開を加速している。フィルム事業では、工業用フィルムや特化包装用フィルムの 生産能力増強や高付加価値化の推進による成長を目指している。高分子製品事業では、共重合ポリエステルやアクリ レートなど高機能樹脂の用途開発、ダイニーマ、ザイロンなどの高機能繊維の生産能力増強、人工腎臓用中空糸の新合 成膜の販売開始などにより、事業の拡大加速を計画している。バイオ関連では、抗体医薬の製造・開発受託事業を本格 的に展開するほか、新規遺伝子情報解析、無細胞タンパク合成、細胞培養関連など新しい事業の創出も進めている。 コーポレート研究開発についても、当社グループの事業領域に対応した成長分野に絞り込んで、新製品の開発、新事 業の創出に努めている。 - 14 - 4【経営上の重要な契約等】 (1)導入技術契約 契約会社名 東洋紡績㈱ (当社) 契約項目 DNAプローブ 契約の内容 DNAプローブを 用いた診断薬の製 造及び販売権の被 許諾 相手先 契約締結年月 (有効期間) 対価 (アメリカ) 平成元年11月27日 モレキュラー・バ 一時金とランニ (平成元年11月27日 ング・ロイヤル イオシステムズ・ ~ インコーポレイ ティ 特許権消滅まで) テッド (2)供与技術契約 契約会社名 東洋紡績㈱ (当社) 契約項目 活性炭素繊維 契約の内容 Kフイルターによ る溶剤吸着処理装 置に関する技術援 助の供与 同上 同上 同上 同上 同上 同上 同上 同上 同上 同上 同上 同上 同上 同上 同上 相手先 契約締結年月 (有効期間) 対価 昭和55年7月1日 (アメリカ) (昭和55年7月1日 技術使用料ほか メトプロ・コーポ ~ レーション 自動延長) (イギリス) 昭和56年3月4日 シイー・ジエー・ (昭和56年3月4日 ビー・デベロップ ~ メンツ・リミテッ 自動延長) ド 昭和59年10月18日 (ドイツ) (昭和59年10月18日 デュール・アン ~ ラーゲンパウ 昭和62年10月17日 ゲー・エム・ ~ ベー・ハー 自動延長) 平成3年8月5日 (平成3年9月25日 (韓国) ~ 斗山機械株式会社 平成6年9月24日 ~ 自動延長) 平成5年9月1日 (平成5年9月1日 (台湾) ~ 清隆企業股份有限 平成8年8月31日 公社 ~ 自動延長) 平成8年12月25日 (アメリカ) (平成8年12月25日 ~ デュール・インダ ストリーズ・イン 平成11年12月24日 コーポレイテッド ~ 自動延長) - 15 - 同上 同上 同上 同上 同上 (3)株式交換契約 当社と連結子会社新興産業株式会社及び同大同マルタ染工株式会社は、グループトータルの競争力強化を目的と して、平成15年5月15日に株式交換契約書を締結した。 株式交換の概要は、以下のとおりである。 ① 株式交換の内容 当社を完全親会社とし、新興産業株式会社及び大同マルタ染工株式会社を完全子会社とする株式交換。 ② 株式交換の日 平成15年8月1日 ③ 株式交換比率 新興産業株式会社の普通株式1株につき当社の普通株式0.43株の割合をもって割当交付する。 大同マルタ染工株式会社の普通株式1株につき当社の普通株式0.28株の割合をもって割当交付する。 ④ 株式交換に際して発行する株式の数 新興産業株式会社との間の株式交換 6,485,260株 大同マルタ染工株式会社との間の株式交換 1,542,015株 - 16 - 5【研究開発活動】 当社グループの研究開発は、「高分子合成」、「成形・加工」、「バイオ」の3つのコア技術と、「ライフサイエン ス」、「環境・エネルギー」、「情報・記録」、「快適・安全」の4つの成長市場分野からなるマトリックス上に研究 ドメインを設定し、重点化することにより、スピーディな既存事業の拡大及び新規事業の創出を効率的に行っている。 独立法人化したコーポレート研究開発部門では、特に、将来の大きな事業につながる新製品や新技術の開発に注力し ている。 (繊維事業) 衣料用途では、化合繊、天然繊維ならびにこの両者の複合という幅広い分野で、機能、感性、地球環境の3つに特 徴を見出した素材の開発を継続している。秋冬向け機能素材としては、保温性とドライ感のニット生地“ウォーム& ドライ”、インナー・肌着用として軽さと温かさを両立させたエアリーな生地“エアリア”等の開発を行った。また、 吸湿発熱アクリレート系繊維“エクス”については用途拡大を図った。春夏向け機能素材としては、吸汗速乾の複合 糸“フィラシス”、放熱冷却生地“クールギア”、特殊断面ポリエステル糸 “D.D.D”を利用した冷感生地“ド ライアイス”、高強力のポリエステル・ナイロン糸“シルファイン”、洗濯後のアイロン掛けを軽減した製品“形状 記憶シャツ”等を展開している。感性面では、高感性を切り口とした綿織物“新木綿”、“ハイアンス”、ポリエス テル生地“ジーナ”を訴求した。地球環境面では、地球環境保全対応素材として回収ポリエステル再生繊維“エコー ルクラブ”、水洗い洗濯が可能な羊毛織物“ランドさっと”等を開発し、商品展開をしている。さらに、アクリル繊 維では衣料用の特化扁平原綿を拡販した。 非衣料用途では、タイヤコードの増産に向けての技術開発を進めるとともに、エアバッグ、不織布等の開発活動に 重点化し、エアバッグ分野では市場要求に対応した商品の開発と増産技術の確立を行った。また、不織布分野では各 種機能性ポリエステル短繊維の技術開発を行った。以上等、当事業に係る研究開発費は10億円である。 (化成品事業) 高機能商品の研究開発を行っているフィルムでは、食品包装、飲料用ラベル分野や光学・電子・記録分野を中心に ポリプロピレン、ナイロン、ポリエステル系延伸フィルム及びポリエチレン、ポリプロピレン系無延伸フィルムから なる機能性フィルムの開発を行い、新商品を上市した。 機能性ポリエステル樹脂“バイロン”は、環境保全の観点から開発を行っている水系接着剤、ホットメルトモール ディング及び塩ビ代替の分野で進展があった。エンジニアリングプラスチックでは、“ペルプレン”、“バイロペッ ト”及び「ナイロン樹脂」が自動車用途を中心に拡販できた。ユーザー要求に対応した各種フィルター及び環境調和 型装置の開発は順調に進展した。印刷材料では高品位シール印刷版を市場に投入し、シェア拡大に貢献している。 また、合成化学の分野では、引き続きコア技術である含硫黄・含窒素スペシャリティ・ケミカルスの技術開発に取 り組み、臨床試験対応を念頭に置いたいくつかの医薬重要中間体の試作を進めている。さらに、チオケミカルスによ る電子材料の開発においては、フォトレジスト用光酸発生剤に注力し、ポリオレフィン変性分野では、自動車用塗料 向け水性バインダーの開発・試作を進めた。以上等、当事業に係る研究開発費は32億円である。 (バイオ・メディカル・機能材事業) バイオ・メディカル関連では、ヒト遺伝子の完全解読後(ポストゲノム)、遺伝子から蛋白へ広がるバイオ研究市 場に向けて、蛋白情報を持つヒト遺伝子「cDNAクローン」、遺伝子一塩基変異多型解析で個人差解析ができる「S NPs試薬」、蛋白質及び核酸など、相互作用を簡単に多量に解析できる表面プラズモン共鳴機器“Multi Sprinter”を開発、上市した。また、人工腎臓用中空糸では、市場の要求に応えたセルロース系中空糸に加え、ポリ スルホン系中空糸の上市を目指し、開発に注力した。さらに、医療用具分野では「ヘパリンコーティング」技術を中 心とした抗血栓材料分野において、抗菌等の機能を付加した新商品の開発に注力している。 機能材事業関連では、高強度・高弾性率スーパー繊維“ダイニーマ”、高強度・高耐熱スーパー繊維“ザイロン” 及び機能性不織布は、生産安定と拡大、品質の向上をさらに進めた。以上等、当事業に係る研究開発費は13億円であ る。 (全社共通) コーポレート研究開発部門では、当社の強みのあるコア技術をベースに、次世代電池として注目を集めている燃料 電池用のイオン交換膜、非アンチモン系・非チタン系の性能バランスの良いポリエステル新触媒、分子配列制御技術 を深化させて可能とした次世代スーパー繊維、ユニークな特性を有する次世代情報記録材料の開発等、「オンリーワ ン」、「ベストワン」を狙い、将来を見据えた戦略的な研究開発に努めている。以上等、全社共通のコーポレート研 究開発部門に係る研究開発費は33億円である。 - 17 - 第3【設備の状況】 1【設備投資等の概要】 当社グループでは、当連結会計年度において、フィルム、不織布をはじめとする非繊維製造設備の増強のほか、合繊 製造設備を中心とした合理化投資等、総額159億円(無形固定資産を含み、消費税等を含まない。)の設備投資を行った。 事業の種類別セグメントごとの主な目的、内容及び投資金額は次のとおりである。 (繊維事業) 当事業では、当社でのエアバッグ製造設備の増強等32億円のほか、連結子会社日本エクスラン工業㈱での高付加価 値特化素材製造設備等、合計42億円の設備投資を行った。 (化成品事業) 当事業では、当社でのフィルム製造設備の増強等42億円のほか、連結子会社東洋化成工業㈱での化成品製造設備の 増強等、合計58億円の設備投資を行った。 (バイオ・メディカル・機能材事業) 当事業では、当社での不織布製造設備の増強等33億円のほか、連結子会社呉羽テック㈱での不織布製造設備の増強 等、合計37億円の設備投資を行った。 (その他事業) 当事業では、連結子会社東洋紡不動産㈱での賃貸オフィスビルのリニューアル等、合計7億円の設備投資を行った。 - 18 - 2【主要な設備の状況】 当社グループにおける主要な設備は、以下のとおりである。 平成15年3月31日現在 (1)提出会社 帳簿価額(百万円) 従業 員数 (人) 事業所名 (所在地) 事業の種類別セ グメントの名称 設備の内容 [敦賀事業所] 敦賀繊維工場、敦賀機能 材工場、敦賀ポリマー工 場 (福井県敦賀市) 繊維、化成品、 バイオ・メディ カル・機能材 化合繊、化成 品、不織布等生 産設備(注2) 4,778 17,518 25,243 (728千㎡) 769 48,310 655 [66] [岩国事業所] 岩国繊維工場、岩国ポリ マー工場 (山口県岩国市) 繊維、化成品、 バイオ・メディ カル・機能材 化合繊、化成 品、不織布等生 産設備 (注2、3) 2,927 6,782 11,855 (476千㎡) 275 21,841 249 [2] 庄川工場 (富山県射水郡大門町) 他6工場 繊維 紡績糸、織物等 生産設備 4,279 3,402 21,429 (981千㎡) 187 29,300 631 [165] 犬山工場 (愛知県犬山市) 化成品 フイルム生産設 備(注4) 3,078 8,685 8,877 (226千㎡) 348 20,990 322 [4] [敦賀事業所] つるがフイルム工場 (福井県敦賀市) 化成品 フイルム生産設 備 1,728 3,914 490 (18千㎡) 254 6,387 105 [4] [敦賀事業所] 敦賀バイオ工場 (福井県敦賀市) バイオ・メディ カル・機能材 酵素等生産設備 581 360 194 (7千㎡) 268 1,404 155 [16] [岩国事業所] 岩国機能膜工場 (山口県岩国市) バイオ・メディ カル・機能材 機能膜等生産設 備 1,324 3,133 392 (15千㎡) 41 4,892 105 [-] 本社 (大阪市北区) 全社的管理業 務・販売業務 その他設備 (注5) 2,446 10 2,737 (6千㎡) 12 5,206 652 [57] 建物及び 構築物 機械装置及 び運搬具 土地 (面積) その他 合計 (2)国内子会社 帳簿価額(百万円) 事業所名 (所在地) 事業の種類別 セグメントの 名称 設備の内容 ㈱東洋紡総合研 究所 総合研究所 (滋賀県大津市) 繊維、化成 品、バイオ・ メディカル・ 機能材、その 他、全社共通 研究開発設 備他(注6) 3,761 2,139 5 (232千㎡) 1,013 6,920 450 [82] 日本エクスラン 工業㈱ 西大寺工場 (岡山県岡山市) 繊維 化合繊生産 設備(注5) 1,354 3,529 7,887 (279千㎡) 126 12,897 206 [-] 大同マルタ染工 ㈱ 本社工場 (京都市南区) 繊維 染色整理設 備(注5) 912 591 1,411 (34千㎡) 28 2,942 177 [24] 東洋化成工業㈱ 高砂工場 (兵庫県高砂市) 化成品 化学製品生 産設備 1,291 2,075 220 (66千㎡) 119 3,705 197 [-] 東洋紡不動産㈱ 本町ビル (大阪市中央区) ほか7設備 その他 賃貸オフィ スビル 3,479 21 8,849 (6千㎡) 12 12,363 42 [15] 東洋紡不動産㈱ 赤穂ショッピン グセンター (兵庫県赤穂市) その他 賃貸店舗 1,570 - 745 (59千㎡) - 2,316 - [-] 会社名 建物及び 構築物 - 19 - 機械装置 及び運搬 具 土地 (面積) その他 合計 従業 員数 (人) (3)在外子会社 帳簿価額(百万円) 会社名 事業所名 (所在地) TOYOBO DO BRASIL 本社工場他 (ブラジル国) LTDA. 事業の種類別 セグメントの 名称 設備の内容 繊維 紡績糸・織 物生産設備 (注5) 建物及び 構築物 261 機械装置 及び運搬 具 326 土地 (面積) その他 3,694 (523千㎡) 34 合計 4,315 従業 員数 (人) 1,011 [51] (注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具器具及び備品及び建設仮勘定の合計である。なお、金額には消費税等を含 まない。 2.合同事業所のため、合算して表示している。 3.関連会社東洋クロス㈱等へ貸与中の土地114百万円(6千㎡)、建物258百万円を含む。 4.関連会社日本ユピカ㈱へ貸与中の土地381百万円(12千㎡)、建物2百万円を含む。 5.他の連結会社から賃借中の設備(貸主側の帳簿価額)を含めて記載している。 6.当社総合研究所との合同事業所のため、当社同事業所を含めて記載している。 7.従業員数の[ ]は、臨時従業員数を外書している。 8.現在休止中の主要な設備はない。 3【設備の新設、除却等の計画】 当連結会計年度末現在における当社グループでの重要な設備の新設、除却等の計画は、以下のとおりである。 (1)新設、拡充及び改修等 該当事項なし。 - 20 - 第4【提出会社の状況】 1【株式等の状況】 (1)【株式の総数等】 ①【株式の総数】 種類 会社が発行する株式の総数(株) 普通株式 2,000,000,000 計 (注) 2,000,000,000 「株式消却が行われた場合には、これに相当する株式数を減ずる」旨を定款に定めている。 ②【発行済株式】 事業年度末現在発行数(株) 提出日現在発行数(株) (平成15年3月31日) (平成15年6月27日) 種類 普通株式 691,000,323 同左 計 691,000,323 同左 上場証券取引所名又は登 録証券業協会名 内容 完全議決権 株式であ り、権利内 容に何ら限 定のない当 社における 標準となる 株式 大阪・東京 (以上各市場第1部) の各証券取引所 - - (2)【新株予約権等の状況】 該当事項なし。 (3)【発行済株式総数、資本金等の推移】 年月日 発行済株式総 数増減数 (千株) 発行済株式総 数残高 (千株) 資本金増減額 (百万円) 資本金残高 (百万円) 資本準備金増 減額 (百万円) 資本準備金残 高 (百万円) 平成2年4月1日~ 平成3年3月31日 (注)1 243 691,000 67 43,341 66 14,387 平成14年4月1日~ 平成15年3月31日 (注)2 - 691,000 - 43,341 △3,551 10,835 (注)1.転換社債の株式転換による増加及び新株引受権の権利行使による増加である。 2.資本準備金の減少は、商法第289条第2項の規定に基づく、その他資本剰余金への振替である。 - 21 - (4)【所有者別状況】 平成15年3月31日現在 株式の状況(1単元の株式数1,000株) 区分 政府及び地 方公共団体 株主数(人) 証券会社 その他の法 人 外国法人等 外国法人等 のうち個人 個人その他 計 3 110 46 759 195 8 82,450 83,563 - 32 301,134 1,991 49,089 30,859 39 300,160 683,265 7,735,323 0.00 44.07 0.29 7.19 4.52 0.01 43.93 100.00 - 所有株式数 (単元) 所有株式数の 割合(%) 金融機関 単元未満株 式の状況 (株) (注)1.自己株式309,668株は、「個人その他」に309単元及び「単元未満株式の状況」に668株含めて記載している。 2.上記「その他の法人」の中には、証券保管振替機構名義の株式が、53単元含まれている。 (5)【大株主の状況】 平成15年3月31日現在 氏名又は名称 所有株式数 (千株) 住所 発行済株式総数に 対する所有株式数 の割合(%) 日本マスタートラスト信託銀 行株式会社 (信託口) 東京都港区浜松町2丁目11-3 28,322 4.10 株式会社みずほコーポレート 銀行 (常任代理人 資産管理サー ビス信託銀行株式会社) 東京都千代田区丸の内1丁目3-3 (東京都中央区晴海1-8-12 晴海アイ ランドトリトンスクエアオフィスタワーZ 棟) 26,785 3.88 株式会社三井住友銀行 東京都千代田区有楽町1丁目1-2 26,140 3.78 日本生命保険相互会社 東京都千代田区有楽町1丁目2-2 24,228 3.51 株式会社東京三菱銀行 東京都千代田区丸の内2丁目7-1 21,040 3.04 UFJ信託銀行株式会社 (信託勘定A口) 東京都千代田区丸の内1丁目4-3 18,048 2.61 日本トラスティ・サービス信 託銀行株式会社 (信託口) 東京都中央区晴海1丁目8-11 15,082 2.18 明治生命保険相互会社 東京都千代田区丸の内2丁目1-1 13,829 2.00 東洋紡績従業員持株会 大阪市北区堂島浜2丁目2-8 11,309 1.64 東友会 大阪市北区堂島浜2丁目2-8 11,242 1.63 196,027 28.37 計 (注) - 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)、UFJ信託銀行株式会社(信託勘定A口)及び日本トラス ティ・サービス信託銀行株式会社(信託口)の所有株式は、信託業務に係る株式である。 - 22 - (6)【議決権の状況】 ①【発行済株式】 平成15年3月31日現在 区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容 無議決権株式 - - - 議決権制限株式(自己株式等) - - - 議決権制限株式(その他) - - - 完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 526,000 - - 完全議決権株式(その他) 普通株式 682,739,000 682,739 - 単元未満株式 普通株式 7,735,323 - - 発行済株式総数 691,000,323 - - 総株主の議決権 - 682,739 - (注) 「完全議決権株式(その他)」には証券保管振替機構名義の株式が53,000株(議決権の数53個)含まれている。 ②【自己株式等】 所有者の氏名又 は名称 所有者の住所 平成15年3月31日現在 発行済株式 所有株式数 総数に対す の合計 る所有株式 数の割合 (株) (%) 自己名義所 有株式数 (株) 他人名義 所有株式 数 (株) 309,000 - 309,000 0.04 東洋紡績㈱ 大阪市北区堂島浜2丁目2-8 ㈱アヤベニット 京都府船井郡瑞穂町字和田小字大下2 19,000 - 19,000 0.00 合同商事㈱ 大阪市北区堂島2丁目1-16 61,000 - 61,000 0.01 ダイヤ毛糸㈱ 大阪府箕面市船場東2丁目3-11 137,000 - 137,000 0.02 526,000 - 526,000 0.08 計 - (7)【ストックオプション制度の内容】 該当事項なし。 - 23 - 2【自己株式の取得等の状況】 (1)【定時総会決議による自己株式の買受け等、子会社からの自己株式の買受け等又は再評価差額金による消却のため の自己株式の買受け等の状況】 ①【前決議期間における自己株式の取得等の状況】 該当事項なし。 ②【当定時株主総会における自己株式取得に係る決議状況】 該当事項なし。 (2)【資本減少、定款の定めによる利益による消却又は償還株式の消却に係る自己株式の買受け等の状況】 ①【前決議期間における自己株式の買受け等の状況】 該当事項なし。 ②【当定時株主総会における自己株式取得に係る決議状況等】 該当事項なし。 3【配当政策】 当社では、配当政策は企業にとって最も重要な政策の一つという認識の下、安定的な配当の継続を基本に、利益の状 況や財務体質の強化などを総合的に勘案の上、決定している。 第145期の配当については、経営環境は厳しい状況にあるが、安定的な配当継続の基本方針にのっとり、第144期に引 き続き1株につき5円配当を実施することとした。 4【株価の推移】 (1)【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】 回次 第141期 第142期 第143期 第144期 第145期 決算年月 平成11年3月 平成12年3月 平成13年3月 平成14年3月 平成15年3月 最高(円) 203 213 278 295 212 最低(円) 140 129 140 149 128 (注) 最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものである。 (2)【最近6月間の月別最高・最低株価】 月別 平成14年10月 平成14年11月 平成14年12月 平成15年1月 平成15年2月 平成15年3月 最高(円) 176 165 161 177 191 194 最低(円) 149 128 140 155 170 172 (注) 最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものである。 - 24 - 5【役員の状況】 役名 職名 氏名 生年月日 略歴 昭和28年4月 所有株式数 (千株) 当社入社 同 52年9月 紡織工務部長 同 57年6月 紡織事業総括部長 同 57年7月 取締役 取締役会長 (代表取締役) 柴田 稔 昭和4年5月27日生 同 61年7月 常務取締役 128 同 63年6月 専務取締役 平成2年6月 取締役副社長 同 4年6月 取締役社長 同 11年6月 取締役会長(現任) 昭和33年4月 当社入社 同 57年5月 企画部長 平成元年4月 取締役社長 (代表取締役) 津村 準二 昭和11年2月5日生 ステープル総括部長 同 2年6月 取締役 97 同 7年6月 常務取締役 同 9年6月 専務取締役 同 11年6月 取締役社長(現任) 専務取締役(代 表取締役) 審査部、関連 事業部、管理 部、資金部の 統括。 昭和35年4月 当社入社 平成元年4月 経営企画室部長 同 2年4月 経営企画室長 山縣 浩一 同 4年6月 取締役 昭和12年1月30日生 62 同 9年6月 常務取締役 機能材・メディカル事業本 部長 同 12年6月 専務取締役(現任) 昭和39年4月 当社入社 同 60年3月 AC事業部長 平成6年6月 専務取締役(代 表取締役) フイルム事業 本部長。 取締役 機器材料総括部長 福田 卓司 昭和14年1月14日生 同 8年12月 フイルム第2事業部長 107 同 9年6月 常務取締役 フイルム事業本部長(現 任) 同 13年6月 専務取締役(現任) 昭和37年4月 当社入社 平成2年6月 紡織生産技術部長 同 6年6月 取締役 専務取締役(代 表取締役) 人事労政部、 総務部、東京 総務部、東京 支社、名古屋 支社の統括。 東京支社長を 委嘱。 紡織加工総括部長 同 8年7月 紡織加工事業部長 伊藤 周雄 昭和15年1月6日生 同 10年6月 常務取締役 天然繊維事業本部長 同 11年6月 化合繊事業本部長 同 15年6月 専務取締役(現任) [主要な兼職] 東洋紡不動産㈱代表取締役社長 - 25 - 58 役名 職名 氏名 生年月日 所有株式数 (千株) 略歴 昭和42年4月 当社入社 平成5年1月 繊維第1管理室部長 同 8年7月 物流部長 常務取締役 高機能材事業 本部長。岩国 事業所の統 括。 同 9年6月 取締役 缶 文雄 昭和16年9月5日生 同 14年6月 常務取締役(現任) 43 機能材・メディカル事業本 部長 同 15年4月 高機能材事業本部長(現 任) 昭和40年4月 当社入社 平成4年10月 工業資材事業部長 同 10年4月 産業資材事業部長 常務取締役 繊維事業本部 長。敦賀事業 所の統括。テ キスタイル事 業部門長を委 嘱。 東京化合繊営業部長 同 11年6月 取締役 辻井 大二郎 昭和17年5月20日生 エステル長繊維事業部長 37 同 11年10月 長繊維事業部長 同 13年4月 インダストリアルファイ バー事業部長 同 14年4月 繊維事業本部長(現任) 同 14年6月 常務取締役(現任) 昭和39年4月 当社入社 平成元年10月 総合研究所 研究管理部長 同 5年1月 総合研究所 高分子研究所 常務取締役 バイオ・メ ディカル事業 本部長。 長 大口 正勝 昭和16年7月6日生 同 10年6月 取締役 50 同 15年4月 バイオ・メディカル事業本 部長(現任) バイオ事業部長 同 15年6月 常務取締役(現任) 取締役 研究企画部 長、総合研究 所長を委嘱。 昭和41年4月 当社入社 平成8年6月 エンプラ事業部長 同 12年6月 機能材第1事業部長 古澤 弘信 昭和18年9月16日生 同 13年6月 取締役(現任) 23 同 14年4月 ポリマー事業部長 同 15年4月 研究企画部長(現任) 総合研究所長(現任) 取締役 フイルム生 産・業務部の 担当、フイル ム研究開発担 当部長を委 嘱。 昭和40年4月 呉羽紡績㈱入社 平成5年3月 当社TQC活動推進室部長 同 12年6月 豊科フイルム㈱代表取締役 八丸 公彦 昭和17年10月17日生 社長 同 14年6月 当社取締役(現任) フイルム研究開発担当部長 (現任) - 26 - 20 役名 取締役 職名 環境・技術部 の担当、エン ジニアリング 部長を委嘱。 氏名 正木 生年月日 一二 略歴 昭和46年4月 当社入社 平成6年4月 システムエンジニアリング 部長 昭和22年2月5日生 所有株式数 (千株) 22 同 11年6月 エンジニアリング部長(現 任) 同 14年6月 取締役(現任) 取締役 テキスタイル 第2事業部 長、テキスタ イル技術・調 達部長を委 嘱。 昭和47年4月 当社入社 平成7年10月 庄川染色工場長 同 14年4月 テキスタイル第2事業部長 (現任) 坂元 龍三 昭和22年11月20日生 テキスタイル技術・調達部 27 長(現任) 同 14年6月 取締役(現任) [主要な兼職] 東洋紡テクノウール㈱代表取締役社長 取締役 経営企画室長 を委嘱。 今村 文繁 昭和20年6月22日生 昭和43年3月 当社入社 平成14年6月 理事 31 経営企画室長(現任) 同 15年6月 取締役(現任) 監査役(常勤) 伊藤 重光 昭和40年4月 当社入社 平成4年11月 中央研修所長 昭和18年2月24日生 同 9年1月 人事労政部長 30 同 10年6月 取締役 同 14年6月 監査役(現任) 監査役(常勤) 瀧 彰親 昭和18年6月5日生 昭和41年4月 当社入社 平成7年6月 海外事業部長 10 同 10年5月 関連事業部長 同 15年6月 監査役(現任) 昭和36年4月 当社入社 同 62年3月 国内事業部長 監査役 大村 啓 昭和13年8月6日生 平成3年6月 富山紡績㈱(現㈱ファブリ 32 カトヤマ)常務取締役 同 5年6月 当社取締役 同 9年6月 監査役(現任) 平成11年6月 監査役 黒田 均 昭和16年9月26日生 東洋ゴム工業㈱監査役 同 14年6月 同社監査役退任 7 同 15年6月 当社監査役(現任) 昭和37年4月 監査役 山浦 忠五朗 当社入社 同 62年5月 マーケティング部長 昭和13年11月24日生 平成8年6月 25 パジェロ製造㈱常務取締役 同 15年6月 当社監査役(現任) 計 810 ※監査役大村啓、黒田均及び山浦忠五朗は、株式会社の監査等に関する商法の特例に関する法律第18条第1項に定める「社 外監査役」である。 - 27 - 第5【経理の状況】 1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について (1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以 下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成している。 なお、前連結会計年度(平成13年4月1日から平成14年3月31日まで)は、改正前の連結財務諸表規則に基づき、 当連結会計年度(平成14年4月1日から平成15年3月31日まで)は、改正後の連結財務諸表規則に基づいて作成して いる。 (2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財 務諸表等規則」という。)に基づいて作成している。 なお、前事業年度(平成13年4月1日から平成14年3月31日まで)は、改正前の財務諸表等規則に基づき、当事業 年度(平成14年4月1日から平成15年3月31日まで)は、改正後の財務諸表等規則に基づいて作成している。 (3)平成15年3月25日に、当社との合併により消滅した株式会社東洋紡ファイナンスの最終事業年度である第18期(平 成13年4月1日から平成14年3月31日まで)の財務諸表は、改正前の財務諸表等規則に基づいて作成している。 2.監査証明について 当社は、証券取引法第193条の2の規定に基づき、前連結会計年度(平成13年4月1日から平成14年3月31日まで)及 び前事業年度(平成13年4月1日から平成14年3月31日まで)並びに当連結会計年度(平成14年4月1日から平成15年 3月31日まで)及び当事業年度(平成14年4月1日から平成15年3月31日まで)の連結財務諸表及び財務諸表について、 朝日監査法人により監査を受けている。 また、証券取引法第193条の2の規定に基づき、株式会社東洋紡ファイナンスの最終事業年度である第18期(平成13年 4月1日から平成14年3月31日まで)の財務諸表について、朝日監査法人により監査を受けている。 - 28 - 1【連結財務諸表等】 (1)【連結財務諸表】 ①【連結貸借対照表】 前連結会計年度 (平成14年3月31日) 区分 注記 番号 当連結会計年度 (平成15年3月31日) 構成比 (%) 金額(百万円) 構成比 (%) 金額(百万円) (資産の部) Ⅰ 流動資産 1.現金及び預金 ※2 14,282 15,331 2.受取手形及び売掛金 ※6 113,118 95,357 3.棚卸資産 ※2 82,767 75,868 3,079 4,136 10,416 10,856 △1,113 △1,284 4.繰延税金資産 5.その他 ※2 6.貸倒引当金 流動資産合計 Ⅱ 222,551 37.8 200,266 37.3 固定資産 1.有形固定資産 (1)建物及び構築物 ※1,2 ※10 (2)機械装置及び運搬具 (3)土地 ※9,10 (4)建設仮勘定 (5)その他 有形固定資産合計 50,919 48,878 61,182 60,533 119,355 118,266 10,861 2,750 2,542 2,486 244,862 41.5 232,916 43.3 2.無形固定資産 (1)連結調整勘定 (2)その他 無形固定資産合計 152 99 3,296 3,148 3,448 0.6 3,248 0.6 3.投資その他の資産 (1)投資有価証券 ※2,5 (2)長期貸付金 (3)繰延税金資産 (4)その他 (5)貸倒引当金 ※5 88,328 63,421 3,783 3,578 20,584 27,672 10,599 9,916 △4,751 △3,706 投資その他の資産合計 118,545 20.1 100,882 18.8 固定資産合計 366,856 62.2 337,048 62.7 589,408 100.0 537,314 100.0 資産合計 - 29 - 前連結会計年度 (平成14年3月31日) 区分 注記 番号 当連結会計年度 (平成15年3月31日) 構成比 (%) 金額(百万円) 構成比 (%) 金額(百万円) (負債の部) Ⅰ 流動負債 1.支払手形及び買掛金 ※6 65,304 54,258 2.短期借入金 ※2 181,483 162,487 3.1年以内返済長期借入 金 ※2 15,196 19,701 15,000 15,000 5.未払法人税等 1,605 796 6.繰延税金負債 113 95 3,855 3,850 17,025 14,228 4,720 4,239 17,375 9,331 4.1年以内償還社債 7.未払費用 8.預り金 ※2 9.賞与引当金 10.その他 流動負債合計 Ⅱ 321,680 54.6 283,986 52.9 固定負債 1.社債 45,300 30,900 57,627 71,804 822 1,208 4.再評価に係る繰延税金 負債 37,641 34,074 5.退職給付引当金 16,175 18,973 6.役員退職慰労引当金 2,571 2,061 7.その他 6,894 6,945 2.長期借入金 3.繰延税金負債 固定負債合計 負債合計 ※2 167,030 28.3 165,969 30.9 488,711 82.9 449,956 83.8 4,093 0.7 3,333 0.6 (少数株主持分) 少数株主持分 - 30 - 前連結会計年度 (平成14年3月31日) 区分 注記 番号 当連結会計年度 (平成15年3月31日) 構成比 (%) 金額(百万円) 構成比 (%) 金額(百万円) (資本の部) Ⅰ 資本金 43,341 7.4 - - Ⅱ 資本準備金 14,387 2.4 - - Ⅲ 再評価差額金 ※9 50,990 8.7 - - Ⅳ 再評価準備金 ※10 6,413 1.1 - - Ⅴ 連結剰余金 4,263 0.7 - - Ⅵ その他有価証券評価差額 金 △10,718 △1.8 - - Ⅶ 為替換算調整勘定 △12,067 △2.1 - - Ⅷ 自己株式 △4 △0.0 - - 資本合計 96,603 16.4 - - - - 43,341 8.1 Ⅰ 資本金 Ⅱ 資本剰余金 - - 14,387 2.7 Ⅲ 利益剰余金 - - △10,038 △1.9 Ⅳ 土地再評価差額金 ※9 - - 48,074 8.9 Ⅴ 再評価準備金 ※10 - - 6,335 1.2 Ⅵ その他有価証券評価差額 金 - - △2,576 △0.5 Ⅶ 為替換算調整勘定 - - △15,128 △2.8 Ⅷ 自己株式 - - △369 △0.1 - - 84,025 15.6 589,408 100.0 537,314 100.0 資本合計 負債、少数株主持分及び 資本合計 ※7 ※8 - 31 - ②【連結損益計算書】 (自 至 区分 Ⅰ 売上高 Ⅱ 売上原価 注記 番号 前連結会計年度 平成13年4月1日 平成14年3月31日) 売上総利益 Ⅲ 販売費及び一般管理費 ※1,6 営業利益 Ⅳ 百分比 (%) 金額(百万円) ※6 (自 至 当連結会計年度 平成14年4月1日 平成15年3月31日) 百分比 (%) 金額(百万円) 383,078 100.0 376,377 100.0 307,298 80.2 299,488 79.6 75,780 19.8 76,889 20.4 59,448 15.5 57,167 15.2 16,332 4.3 19,721 5.2 5,599 1.5 14,820 3.9 10,500 2.8 営業外収益 1.受取利息 399 354 2.受取配当金 749 2,088 3.投資有価証券売却益 370 158 1,016 889 665 - 4.賃貸料 5.持分法による投資利益 6.その他 Ⅴ 1,823 5,024 1.3 2,109 営業外費用 1.支払利息 5,102 4,479 2.退職給付会計基準変更 時差異の費用処理額 3,117 3,191 3.出向者人件費 - 1,771 4.持分法による投資損失 - 176 5.その他 経常利益 6,336 14,555 3.8 6,800 1.8 - 32 - 5,202 (自 至 区分 Ⅵ 注記 番号 前連結会計年度 平成13年4月1日 平成14年3月31日) (自 至 百分比 (%) 金額(百万円) 当連結会計年度 平成14年4月1日 平成15年3月31日) 百分比 (%) 金額(百万円) 特別利益 1.固定資産売却益 ※2 2.投資有価証券売却益 Ⅶ 7,392 1,011 925 8,403 2.1 801 1,726 0.4 28,624 7.6 16,396 △4.4 △9,680 △2.6 特別損失 1.固定資産売却損 ※3 - 915 2.固定資産処分損 ※4 4,211 1,207 3.投資有価証券売却損 - 2,883 4.投資有価証券評価損 27,017 21,167 5.貸倒引当金繰入 1,238 481 6.関係会社整理損 66 - 7.構造改善関係費 ※5 5,471 税金等調整前当期純損失 法人税、住民税及び事業 税 法人税等調整額 38,003 9.9 22,799 △6.0 1,950 1,615 △9,428 △2.5 少数株主損失 9 0.0 - - 少数株主利益 - - 249 0.1 13,361 △3.5 6,965 △1.9 当期純損失 △11,379 1,970 - 33 - △11,296 ③【連結剰余金計算書】 (自 至 区分 Ⅰ 連結剰余金期首残高 Ⅱ 連結剰余金増加高 注記 番号 前連結会計年度 平成13年4月1日 平成14年3月31日) (自 至 金額(百万円) 当連結会計年度 平成14年4月1日 平成15年3月31日) 金額(百万円) 20,364 - 494 - 2.再評価差額金取崩しに よる増加 582 - 3.持分法適用会社の増加 による増加 2 Ⅲ 1.合併による増加 1,079 - - 連結剰余金減少高 1.配当金 3,454 - 2.連結子会社の増加によ る減少 134 - 3.連結子会社の減少によ る減少 229 Ⅳ 当期純損失 Ⅴ 連結剰余金期末残高 3,818 - - 13,361 - 4,263 - (資本剰余金の部) Ⅰ 資本剰余金期首残高 - 14,387 Ⅱ 資本剰余金期末残高 - 14,387 - 4,263 (利益剰余金の部) Ⅰ 利益剰余金期首残高 Ⅱ 利益剰余金増加高 - 2.土地再評価差額金取崩 しによる増加 - Ⅲ 1.合併による増加 132 - 3,747 3,879 利益剰余金減少高 - 6,965 2.配当金 - 3,454 3.合併による減少 - 4,509 4.連結子会社の減少によ る減少 - 1,787 5.持分法適用会社の減少 による減少 - Ⅳ 1.当期純損失 - 利益剰余金期末残高 - - 34 - 1,464 18,181 △10,038 ④【連結キャッシュ・フロー計算書】 (自 至 区分 Ⅰ 注記 番号 前連結会計年度 平成13年4月1日 平成14年3月31日) 金額(百万円) 当連結会計年度 平成14年4月1日 平成15年3月31日) 金額(百万円) 営業活動によるキャッシュ・フロー 税金等調整前当期純損失 △22,799 △16,396 16,848 16,471 連結調整勘定償却額 86 49 貸倒引当金の増減額 887 △873 退職給付引当金の増加額 1,159 2,806 受取利息及び受取配当金 △1,149 △2,442 支払利息 5,102 4,479 持分法による投資損益 △665 176 △3,181 1,196 25,635 23,091 5,400 1,887 売上債権の減少額 15,039 18,364 棚卸資産の減少額 3,408 5,421 仕入債務の減少額 △4,250 △10,647 その他 △1,973 △3,124 39,549 40,458 構造改善関係費 △2,269 △1,790 法人税等の支払額 △4,851 △2,452 32,428 36,215 1,008 - 有形固定資産の取得による支出 △19,863 △18,621 有形固定資産の売却による収入 8,417 9,771 投資有価証券の取得による支出 △11,074 △8,259 投資有価証券の売却による収入 8,403 6,656 利息及び下記以外の配当金の受取額 1,179 2,438 持分法適用会社からの配当金受取額 312 2,485 △815 △960 △12,431 △6,488 減価償却費 固定資産売却損益 投資有価証券売却・評価損益 構造改善関係費 小計 営業活動によるキャッシュ・フロー Ⅱ (自 至 投資活動によるキャッシュ・フロー 有価証券の純増減額 その他 投資活動によるキャッシュ・フロー - 35 - (自 至 区分 Ⅲ 注記 番号 前連結会計年度 平成13年4月1日 平成14年3月31日) 金額(百万円) (自 至 当連結会計年度 平成14年4月1日 平成15年3月31日) 金額(百万円) 財務活動によるキャッシュ・フロー 短期借入金の純増減額 △14,002 △18,433 △1,000 △5,000 30,503 33,098 △13,735 △14,415 社債の発行による収入 20,300 600 社債の償還による支出 △35,000 △15,000 少数株主からの払込みによる収入 340 - 自己株式の純増減額 △3 △45 利息の支払額 △5,172 △4,591 配当金の支払額 △3,454 △3,454 △72 △219 財務活動によるキャッシュ・フロー △21,296 △27,460 Ⅳ 現金及び現金同等物に係る換算差額 980 △1,173 Ⅴ 現金及び現金同等物の増減額 △320 1,092 Ⅵ 現金及び現金同等物期首残高 14,010 13,823 Ⅶ 連結範囲変更に伴う現金及び現金同等物 の影響額 133 74 Ⅷ 現金及び現金同等物期末残高 13,823 14,991 コマーシャルペーパーの純増減額 長期借入れによる収入 長期借入金の返済による支出 少数株主に対する配当金支払額 ※1 - 36 - 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項 (自 至 前連結会計年度 平成13年4月1日 平成14年3月31日) 連結子会社の数 当連結会計年度 平成14年4月1日 平成15年3月31日) (1)連結の範囲に関する事項 (1)連結の範囲に関する事項 ① (自 至 ① 57社 主要な連結子会社名は、「第1 連結子会社の数 54社 主要な連結子会社名は、「第1 企業の概況 企業の概況 4.関係会社の状況」に記載しているため、省略 4.関係会社の状況」に記載しているため、省略 した。 した。 なお、当連結会計年度より同年度に設立した東洋 なお、当連結会計年度より同年度に設立した東洋 紡ウール㈱、㈱東洋紡ジー・エム・エス及び重要 紡GFA㈱を新たに連結子会社に含めることとし 性の観点からBRASILANA PRODUTOS TEXTEIS LTDA. た。 から商号変更したTOYOBO DO BRASIL LTDA.を新た なお、㈱エイ・エフ・エスは㈱東洋紡ファイナン に連結子会社に含めることとした。 スと合併したため、さらに㈱東洋紡ファイナンス また、㈱日本マグファンは当社と合併したため、 は当社と合併したため、また、TOYOBO 及び、CANOBOLAS WOOL TOPMAKING PTY.LTD.は事 EXLAN(MALAYSIA)SDN.BHD.及びTEXTILES 業撤収が完了し、重要性がなくなったため、それ INDUSTRIALES DE CENTRO AMERICA,S.A.は事業を ぞれ当連結会計年度より、連結の範囲から除外し 撤収し、重要性がなくなったため、それぞれ当連 た。 結会計年度より、連結の範囲から除外した。 連結子会社東光産業㈱は、非連結子会社東洋紡物 また、連結子会社東洋紡ロジスティクス㈱は非連 流㈱と合併し、東洋紡ロジスティクス㈱に商号変 結子会社㈱豊科コスモセンターと合併した。 更した。 ② 非連結子会社(㈱呉羽アパレル・遠州レース工業 非連結子会社(㈱呉羽アパレル・遠州レース工業 ㈱ほか)は、総資産・売上高・当期純損益(持分 ㈱ほか)は、総資産・売上高・当期純損益(持分 に見合う額)及び剰余金(持分に見合う額)から に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額) みて、いずれも小規模であり、かつ、全体として 等からみて、いずれも小規模であり、かつ、全体 も連結財務諸表に重要な影響を及ぼさないので連 としても連結財務諸表に重要な影響を及ぼさない 結の範囲から除外している。 ので連結の範囲から除外している。 (2)持分法の適用に関する事項 (2)持分法の適用に関する事項 ① ② 持分法適用の非連結子会社数 1社 ① 持分法適用の非連結子会社数 当連結会計年度より重要性の観点から、非連結子 会社名 会社TEXTIL TOYOBO LTDA.に対する投資について TEXTIL TOYOBO LTDA. 1社 新たに持分法を適用している。 なお、当中間連結会計期間において、持分法を適 用していたBRASILANA PRODUTOS TEXTEIS LTDA. は、重要性が増したため「(1)連結の範囲に関す る事項①」に記載のとおり連結子会社に含めるこ ととした。 ② 持分法適用の関連会社数 18社 ② 持分法適用の関連会社数 17社 主要な会社名は、水島アロマ㈱、東洋クロス㈱で 主要な会社名は、水島アロマ㈱、東洋クロス㈱で ある。 ある。 なお、パジェロ製造㈱は、保有株式を売却したた め、当連結会計年度より持分法の適用から除外し た。 - 37 - (自 至 ③ 前連結会計年度 平成13年4月1日 平成14年3月31日) ④ 前項①及び②以外の非連結子会社(㈱呉羽アパレ (自 至 ③ 当連結会計年度 平成14年4月1日 平成15年3月31日) 前項①及び②以外の非連結子会社(㈱呉羽アパレ ル、遠州レース工業㈱ほか)及び関連会社(金江 ル、遠州レース工業㈱ほか)及び関連会社(金江 商事㈱、㈱いずみほか)は、当期純損益(持分に 商事㈱ほか)は、当期純損益(持分に見合う額) 見合う額)及び剰余金(持分に見合う額)からみ 及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみてい ていずれも小規模であり、かつ、全体としても連 ずれも小規模であり、かつ、全体としても連結財 結財務諸表に重要な影響を及ぼさないので持分法 務諸表に重要な影響を及ぼさないので持分法の適 の適用から除外している。 用から除外している。 持分法適用会社のうち、決算日が連結決算日と異 ④ 同左 なる会社については、各社の事業年度に係る財務 諸表を使用している。 (3)連結子会社の事業年度等に関する事項 (3)連結子会社の事業年度等に関する事項 連結子会社のうち、決算日の異なる会社は25社であ 連結子会社のうち、決算日の異なる会社は23社であ り、それぞれ決算日は次のとおりである。 り、それぞれ決算日は次のとおりである。 12月31日……16社 1月31日……2社 12月31日……14社 1月31日……2社 2月28日……4社 3月20日……3社 2月28日……4社 3月20日……3社 連結財務諸表の作成に当っては、上記25社について 連結財務諸表の作成に当っては、上記23社について は当該事業年度にかかる当該各社の財務諸表を基礎 は当該事業年度にかかる当該各社の財務諸表を基礎 としている。 としている。 ただし、当該会社の決算日と連結決算日との間に生 ただし、当該会社の決算日と連結決算日との間に生 じた重要な取引については必要な調整を行ってい じた重要な取引については必要な調整を行ってい る。 る。 (4)会計処理基準に関する事項 (4)会計処理基準に関する事項 ① 重要な資産の評価基準及び評価方法 ① 重要な資産の評価基準及び評価方法 その他有価証券……(イ)時価のあるもの その他有価証券……(イ)時価のあるもの 同左 決算日の市場価格等に基 づく時価法(評価差額は 全部資本直入法により処 理し、売却原価は移動平 均法により算定してい る) (ロ)時価のないもの (ロ)時価のないもの 移動平均法による原価基 同左 準 棚卸資産……主として総平均法による原価基準 ② 重要な減価償却資産の減価償却の方法 有形固定資産………当社及び国内連結子会社は主 棚卸資産…… ② 同左 重要な減価償却資産の減価償却の方法 有形固定資産……… 同左 無形固定資産……… 同左 として定率法(一部の資産に ついては定額法)を採用し、 在外連結子会社は主として定 額法を採用している。 無形固定資産………定額法を採用している。な お、自社利用のソフトウェア については、社内における利 用可能期間(5年)に基づく 定額法を採用している。 - 38 - (自 至 ③ 前連結会計年度 平成13年4月1日 平成14年3月31日) 繰延資産の処理方法 (自 至 ③ 当連結会計年度 平成14年4月1日 平成15年3月31日) 繰延資産の処理方法 社債発行費は、支出時に全額費用として処理して 同左 いる。 ④ 重要な引当金の計上基準 貸倒引当金…………債権の貸倒れによる損失に備 ④ 重要な引当金の計上基準 貸倒引当金………… 同左 賞与引当金………… 同左 退職給付引当金…… 同左 えるため、一般債権について は貸倒実績率により、貸倒懸 念債権等特定の債権について は個別に回収可能性を検討 し、回収不能見込額を計上し ている。 賞与引当金…………従業員に対する賞与金の支払 いに充てるため、支給見込額 に基づき計上している。 退職給付引当金……従業員の退職給付に備えるた め、当連結会計年度末におけ る退職給付債務及び年金資産 の見込額に基づき計上してい る。 なお、会計基準変更時差異 (46,692百万円)について は、15年による按分額(一部 の公開連結子会社等において は5年による按分額)を費用 処理している。ただし、会計 基準変更時に在職した従業員 が大量退職した場合には、早 期償却を行っている。 また、過去勤務債務は、10年 (発生時の従業員の平均残存 勤務期間以内の一定の年数) による定額法により、費用処 理し、数理計算上の差異は、 10年(発生時の従業員の平均 残存勤務期間以内の一定の年 数)による定額法により、翌 連結会計年度から費用処理す ることとしている。 役員退職慰労引当金…役員の退職慰労金の支払い 役員退職慰労引当金… に備えるため、内規に基づく 当連結会計年度末時点の見積 額を計上している。なお、一 部の連結子会社の役員の退職 慰労金については支出時の費 用としている。 - 39 - 同左 (自 至 ⑤ 前連結会計年度 平成13年4月1日 平成14年3月31日) 重要なリース取引の処理方法 (自 至 ⑤ 当連結会計年度 平成14年4月1日 平成15年3月31日) 重要なリース取引の処理方法 リース物件の所有権が借主に移転すると認められ 同左 るもの以外のファイナンス・リース取引について は、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処 理によっている。 ⑥ 重要なヘッジ会計の方法 ⑥ 重要なヘッジ会計の方法 ヘッジ会計の方法… ヘッジ会計の方法…金利スワップの特例処理及び 同左 繰延ヘッジ ヘッジ手段とヘッジ対象…為替先物予約・金利ス ヘッジ手段とヘッジ対象… 同左 ワップ等の手段を用いて、為 替変動及び金利変動のリスク をヘッジしている。 ヘッジ方針…………為替変動及び金利変動のリス ヘッジ方針………… 同左 ク負担の適正化に限定してい る。 ヘッジ有効性評価の方法…金利スワップ特例処理 ヘッジ有効性評価の方法… 同左 適用の要件及びヘッジ対象と ヘッジ手段それぞれの相場変 動またはキャッシュ・フロー 変動の累計の比較により、有 効性を評価している。 ⑦ ⑧ 当社と在外連結子会社の会計基準の主要な差異 ⑦ 当社と在外連結子会社の会計基準の主要な差異 ブラジルの連結子会社2社は、当該国の会社法に ブラジルの連結子会社2社は、当該国の会社法に 基づき資産再評価による準備金を計上している 基づき資産再評価による準備金を計上している が、当該国における税効果会計に係る会計処理基 が、当該国における税効果会計に係る会計処理基 準が異なることから、再評価差額については繰延 準が異なることから、再評価差額については繰延 税金負債(固定)を計上していない。このため、 税金負債(固定)を計上していない。このため、 繰延税金負債(固定)が1,603百万円少なく表示 繰延税金負債(固定)が1,231百万円少なく表示 されている。 されている。 その他連結財務諸表作成のための重要な事項 消費税等の会計処理 ⑧ その他連結財務諸表作成のための重要な事項 消費税等の会計処理 同左 消費税等の会計処理は、税抜方式によっている。 ―――――― 自己株式及び法定準備金の取崩等に関する会計基 準 当連結会計年度から「自己株式及び法定準備金の 取崩等に関する会計基準」(企業会計基準第1 号)を適用している。これによる当連結会計年度 の損益に与える影響はない。 なお、連結財務諸表規則の改正により、当連結会 計年度における連結貸借対照表の資本の部及び連 結剰余金計算書については、改正後の連結財務諸 表規則により作成している。 - 40 - (自 至 前連結会計年度 平成13年4月1日 平成14年3月31日) ―――――― (自 至 当連結会計年度 平成14年4月1日 平成15年3月31日) 1株当たり情報 当連結会計年度から「1株当たり当期純利益に関 する会計基準」(企業会計基準第2号)及び「1 株当たり当期純利益に関する会計基準の適用指 針」(企業会計基準適用指針第4号)を適用して いる。これによる当連結会計年度の算定額に与え る影響は軽微である。 (5)連結子会社の資産及び負債の評価に関する事項 (5)連結子会社の資産及び負債の評価に関する事項 連結子会社の資産及び負債の評価については、全面 同左 時価評価法を採用している。 (6)連結調整勘定の償却に関する事項 (6)連結調整勘定の償却に関する事項 連結調整勘定の償却については、僅少なものを除 同左 き、5年間の均等償却を行っている。 (7)利益処分項目等の取扱いに関する事項 (7)利益処分項目等の取扱いに関する事項 連結剰余金計算書については、連結会計年度中に確 同左 定した連結会社の利益処分等に基づいて作成してい る。 (8)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲 (8)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲 連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金 手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金 及び現金同等物)は、手許現金、随時引き出し可能 可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリス な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変 クしか負わない預入期間3ヶ月以内の預金からな 動について僅少なリスクしか負わない預入期間3ヶ る。 月以内の預金からなる。 表示方法の変更 (自 至 前連結会計年度 平成13年4月1日 平成14年3月31日) (連結貸借対照表関係) (自 至 当連結会計年度 平成14年4月1日 平成15年3月31日) (連結損益計算書関係) 前連結会計年度において区分掲記していた「有価証 営業外費用に計上している「出向者人件費」は、当連 券」(当連結会計年度4百万円)は、重要性の観点か 結会計年度において営業外費用の100分の10を超えた ら、当連結会計年度より流動資産の「その他」に含め ため、区分掲記することとした。なお、前連結会計年 て表示している。 度は営業外費用の「その他」に1,403百万円含まれて いる。 - 41 - 注記事項 (連結貸借対照表関係) 前連結会計年度 (平成14年3月31日) 当連結会計年度 (平成15年3月31日) ※1.有形固定資産から直接控除した減価償却累計額は ※1.有形固定資産から直接控除した減価償却累計額は 353,588百万円である。 358,198百万円である。 ※2.担保資産及び担保付債務 ※2.担保資産及び担保付債務 担保に提供している資産は次のとおりである。 現金及び預金 棚卸資産 担保に提供している資産は次のとおりである。 41百万円 現金及び預金 8百万円 99百万円 流動資産のその他 445百万円 413百万円 有形固定資産 54,045百万円 有形固定資産 52,760百万円 投資有価証券 5,665百万円 投資有価証券 8,353百万円 流動資産のその他 担保付債務は次のとおりである。 短期借入金 担保付債務は次のとおりである。 17,359百万円 預り金 短期借入金 6,943百万円 15,701百万円 預り金 長期借入金(1年以内返済分を含む) 4,911百万円 長期借入金(1年以内返済分を含む) 25,814百万円 3.保証債務 22,319百万円 3.保証債務 連結会社以外の会社等の金融機関からの借入等に 連結会社以外の会社等の金融機関からの借入等に 対する債務保証額は、次のとおりである。 対する債務保証額は、次のとおりである。 ロオルス㈱ 1,688百万円 P.T.UNILON TEXTILE INDUSTRIES 766 ロオルス㈱ 1,591百万円 ㈱パシフィックバイオロジッ 1,380 クス 南通昇陽毛紡有限公司 338 従業員住宅貸金(214件) 1,333 その他 1,456 12社 日本ダイニーマ㈱ 810 P.T.UNILON TEXTILE INDUSTRIES 661 東洋紡スターンズ㈱ 437 ㈱シンコーエンターテイメン 381 ト 計 従業員住宅貸金(190件) 1,084 その他 1,052 11社 5,581百万円 計 うち主な外貨建保証債務 7,398百万円 うち主な外貨建保証債務 12,533千米ドル 14,754千米ドル 上記には、保証類似行為(保証予約及び経営指 上記には、保証類似行為(保証予約及び経営指 導念書等)によるものが含まれている。 導念書等)によるものが含まれている。 4.受取手形割引高 受取手形裏書譲渡高 2,477百万円 12百万円 ※5.非連結子会社及び関連会社に対するものは次のと おりである。 投資有価証券(株式) 投資その他の資産の その他(出資金) 4.受取手形割引高 受取手形裏書譲渡高 2,167百万円 10百万円 ※5.非連結子会社及び関連会社に対するものは次のと おりである。 22,281百万円 374百万円 投資有価証券(株式) 投資その他の資産の その他(出資金) - 42 - 18,841百万円 423百万円 前連結会計年度 (平成14年3月31日) 当連結会計年度 (平成15年3月31日) ※6.連結会計年度末日満期手形及び確定期日現金決済 ────── (手形と同条件で手形期日に現金決済する方式) の会計処理は、手形交換日及び入出金日をもって 決済処理している。なお、当連結会計年度の末日 は金融機関の休日であったため、次の連結会計年 度末日満期手形等が連結会計年度末残高に含まれ ている。 受取手形及び売掛金 8,768百万円 支払手形及び買掛金 6,206百万円 ────── ※7.当社の発行済株式総数は、普通株式691,000千株 ────── ※8.当社及び持分法を適用した関連会社が保有する当 である。 社の株式の数は、普通株式2,150千株である。 ※9.再評価差額金 ※9.土地再評価差額金 土地の再評価に関する法律(平成10年3月31日公 土地の再評価に関する法律(平成10年3月31日公 布法律第34号)に基づき、当社及び連結子会社3 布法律第34号)に基づき、当社及び連結子会社3 社、持分法適用関連会社1社は事業用の土地の再 社、持分法適用関連会社1社は事業用の土地の再 評価を行い、再評価差額金を資本の部に計上して 評価を行い、土地再評価差額金を資本の部に計上 いる。 ①当社、連結子会社2社及び持分法適用関連会社1 社 している。 ①当社、連結子会社2社及び持分法適用関連会社1 社 ・再評価の方法…土地の再評価に関する法律施行令 ・再評価の方法…土地の再評価に関する法律施行令 (平成10年3月31日公布政令第119号)第2条第 (平成10年3月31日公布政令第119号)第2条第 1号に定める公示価格に合理的な調整を行って算 1号に定める公示価格に合理的な調整を行って算 定する方法及び同条第3号に定める固定資産税評 定する方法及び同条第3号に定める固定資産税評 価額に合理的な調整を行って算定する方法及び同 価額に合理的な調整を行って算定する方法及び同 条第4号に定める路線価に合理的な調整を行って 条第4号に定める路線価に合理的な調整を行って 算定する方法及び同条第5号に定める不動産鑑定 算定する方法により算出 士による鑑定評価により算出 ・再評価を行った年月日…平成14年3月31日 ・再評価前の帳簿価額… 29,838百万円 ・再評価を行った年月日…平成14年3月31日 ・再評価を行った土地の当期末における時価と再評 価後の帳簿価額との差額…8,339百万円 ・再評価後の帳簿価額…113,800百万円 ②連結子会社1社 ②連結子会社1社 ・再評価の方法…土地の再評価に関する法律施行令 ・再評価の方法…土地の再評価に関する法律施行令 (平成10年3月31日公布政令第119号)第2条第 (平成10年3月31日公布政令第119号)第2条第 4号に定める路線価に合理的な調整を行って算定 4号に定める路線価に合理的な調整を行って算定 する方法により算出 する方法により算出 ・再評価を行った年月日…平成12年3月31日 ・再評価を行った年月日…平成12年3月31日 ・再評価を行った土地の当期末における時価と再評 ・再評価を行った土地の当期末における時価と再評 価後の帳簿価額との差額…563百万円 ※10.再評価準備金 価後の帳簿価額との差額…1,111百万円 ※10.再評価準備金 同左 再評価準備金は、ブラジルの連結子会社2社及び 持分法適用非連結子会社1社が当該国の会社法に 基づいて行った「土地」及び「建物及び構築物」 の資産再評価による準備金である。 - 43 - 前連結会計年度 (平成14年3月31日) 当連結会計年度 (平成15年3月31日) 11.その他 11.その他 当社は、運転資金の効率的な調達を行うため取引 当社は、運転資金の効率的な調達を行うため取引 銀行3行と当座貸越契約及び貸出コミットメント 銀行3行と当座貸越契約及び貸出コミットメント 契約を締結している。当連結会計年度末における 契約を締結している。当連結会計年度末における 当座貸越契約及び貸出コミットメント契約に係る 当座貸越契約及び貸出コミットメント契約に係る 借入未実行残高等は次のとおりである。 借入未実行残高等は次のとおりである。 当座貸越限度額及び 貸出コミットメントの総額 当座貸越限度額及び 貸出コミットメントの総額 借入実行残高 借入未実行残高 30,000百万円 - 百万円 30,000百万円 借入実行残高 借入未実行残高 - 44 - 30,000百万円 - 百万円 30,000百万円 (連結損益計算書関係) (自 至 前連結会計年度 平成13年4月1日 平成14年3月31日) (自 至 ※1.販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額 は次のとおりである。 当連結会計年度 平成14年4月1日 平成15年3月31日) ※1.販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額 は次のとおりである。 1.運送・保管費 9,450百万円 2.給料賃金賞与等 16,019百万円 1.運送・保管費 9,225百万円 2.給料賃金賞与等 14,383百万円 3.賞与引当金繰入額 1,553百万円 3.賞与引当金繰入額 1,487百万円 4.退職給付費用 2,183百万円 4.退職給付費用 2,592百万円 5.研究開発費 8,932百万円 5.研究開発費 8,701百万円 ※2.土地の売却益(7,349百万円)及び機械装置及び 運搬具の売却益(43百万円)である。 ※2.土地の売却益(901百万円)及び機械装置及び運 搬具の売却益(24百万円)である。 ────── ※3.建物及び構築物の売却損(272百万円)及び土地 ※4.建物及び構築物の処分損(368百万円)及び機械 ※4.建物及び構築物の処分損(421百万円)及び機械 装置及び運搬具の処分損(3,743百万円)ほかで 装置及び運搬具の処分損(742百万円)ほかであ の売却損(642百万円)ほかである。 る。 ある。 ※5.繊維事業の事業構造転換に伴う工場休止費用等 ※5.繊維事業の事業構造転換に伴う損失(286百万 (233百万円)、同異常操業損失(536百万円)、 円)、同異常操業損失(505百万円)及び構造転 同棚卸資産評価損(3,188百万円)及び構造転換 換に伴う特別退職金(1,179百万円)である。 に伴う特別退職金(1,498百万円)ほかである。 ※6.一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発 費は、8,987百万円である。 ※6.一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発 費は、8,760百万円である。 (連結キャッシュ・フロー計算書関係) (自 至 前連結会計年度 平成13年4月1日 平成14年3月31日) (自 至 ※1.現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表 に掲記されている科目の金額との関係 当連結会計年度 平成14年4月1日 平成15年3月31日) ※1.現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表 に掲記されている科目の金額との関係 (平成14年3月31日現在) 現金及び預金勘定 預入期間が3ヶ月を超える定期預金 現金及び現金同等物 14,282百万円 △459百万円 13,823百万円 (平成15年3月31日現在) 現金及び預金勘定 預入期間が3ヶ月を超える定期預金 現金及び現金同等物 - 45 - 15,331百万円 △340百万円 14,991百万円 (リース取引関係) (自 至 前連結会計年度 平成13年4月1日 平成14年3月31日) (自 至 1.借手側 当連結会計年度 平成14年4月1日 平成15年3月31日) 1.借手側 リース物件の所有権が借主に移転すると認められる もの以外のファイナンス・リース取引に係る注記 もの以外のファイナンス・リース取引に係る注記 ① リース物件の所有権が借主に移転すると認められる リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相 ① 当額及び期末残高相当額 リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相 当額及び期末残高相当額 取得価額相 減価償却累 期末残高相 当額 計額相当額 当額 (百万円) (百万円) (百万円) 取得価額相 減価償却累 期末残高相 当額 計額相当額 当額 (百万円) (百万円) (百万円) 機械装置及び 運搬具 837 384 453 機械装置及び 運搬具 1,073 578 494 有形固定資産 その他 1,994 1,250 744 有形固定資産 その他 1,945 1,178 767 無形固定資産 その他 960 464 496 無形固定資産 その他 644 325 319 3,791 2,098 1,693 3,662 2,081 1,581 合計 合計 同左 なお、取得価額相当額は、未経過リース料期末残 高が有形固定資産の期末残高等に占める割合が低 いため、支払利子込み法により算定している。 ② 未経過リース料期末残高相当額 1年内 ② 未経過リース料期末残高相当額 648百万円 1年内 584百万円 1年超 1,045 1年超 996 合計 1,693 合計 1,581 なお、未経過リース料期末残高相当額は、未経過 同左 リース料期末残高が有形固定資産の期末残高等に 占める割合が低いため、支払利子込み法により算 定している。 ③ ④ 支払リース料及び減価償却費相当額 ③ 支払リース料及び減価償却費相当額 支払リース料 759百万円 支払リース料 721百万円 減価償却費相当額 759 減価償却費相当額 721 ④ 減価償却費相当額の算定方法 減価償却費相当額の算定方法 同左 リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする 定額法によっている。 オペレーティング・リース取引に係る注記 オペレーティング・リース取引に係る注記 未経過リース料 未経過リース料 1年内 333百万円 1年内 738百万円 1年超 1,974 1年超 2,233 合計 2,308 合計 2,971 - 46 - 前連結会計年度 平成13年4月1日 平成14年3月31日) (自 至 当連結会計年度 平成14年4月1日 平成15年3月31日) (自 至 2.貸手側 2.貸手側 オペレーティング・リース取引に係る注記 オペレーティング・リース取引に係る注記 未経過リース料 未経過リース料 1年内 1年内 375百万円 372百万円 1年超 4,690 1年超 4,287 合計 5,065 合計 4,659 (有価証券関係) 有価証券 1.その他有価証券で時価のあるもの (連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの) 前連結会計年度(平成14年3月31日) 株式 取得原価 (百万円) 連結貸借対 照表計上額 (百万円) 差額 (百万円) 取得原価 (百万円) 連結貸借対 照表計上額 (百万円) 差額 (百万円) 9,102 11,998 2,896 5,518 8,328 2,810 - - - - - - 9,102 11,998 2,896 5,518 8,328 2,810 その他 計 当連結会計年度(平成15年3月31日) (連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの) 前連結会計年度(平成14年3月31日) 株式 取得原価 (百万円) 連結貸借対 照表計上額 (百万円) 差額 (百万円) 取得原価 (百万円) 連結貸借対 照表計上額 (百万円) 差額 (百万円) 64,949 49,545 △15,404 37,252 30,085 △7,167 608 421 △187 270 260 △10 65,557 49,966 △15,591 37,522 30,345 △7,177 その他 計 当連結会計年度(平成15年3月31日) 2.前連結会計年度及び当連結会計年度中に売却したその他有価証券 前連結会計年度 当連結会計年度 (自 平成13年4月1日 (自 平成14年4月1日 至 平成14年3月31日) 至 平成15年3月31日) 売却額 (百万円) 売却益の合計額 (百万円) 売却損の合計額 (百万円) 1,384 3 6,869 売却額 (百万円) 売却益の合計額 (百万円) 売却損の合計額 (百万円) 959 2,883 6,560 3.時価評価していない有価証券の主な内容及び連結貸借対照表計上額 前連結会計年度 (平成14年3月31日) 当連結会計年度 (平成15年3月31日) (1)その他有価証券 非上場株式(店頭売買有価証券を除く) 4,082百万円 預金と同様の性格を有する有価証券 4 - 47 - 5,907百万円 4 (デリバティブ取引関係) 1.取引の状況に関する事項 (自 至 ① 前連結会計年度 平成13年4月1日 平成14年3月31日) 取引の内容 (自 至 ① 当連結会計年度 平成14年4月1日 平成15年3月31日) 取引の内容 同左 当社グループは現在、為替予約取引及び金利スワッ プ取引を利用している。 ② 取引に対する取組方針 ② 取引に対する取組方針 当社グループはデリバティブ取引を投機目的ではな 同左 く、実需の範囲内に限定して利用することとしてお り、レバレッジ効果の大きい取引は行わない方針で ある。 ③ 取引の利用目的 ③ 取引の利用目的 同左 当社グループはデリバティブ取引の利用目的は、為 替変動及び金利変動のリスク負担の適正化に限定し ている。なお、ヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方 針、ヘッジ有効性の評価方法等については、「連結 財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記 載している。 ④ 取引に係るリスクの内容 ④ 取引に係るリスクの内容 同左 当社グループが利用している為替予約取引および金 利スワップ取引は、それぞれ為替相場および市場金 利の変動によるリスクを有しているが、取引を実需 の範囲内に限定し、かつ期日での決済の遵守を大原 則とすることで過大ポジションや含み損益の繰り延 べを防止している。 また、当社グループのデリバティブ取引の契約先は いずれも信用度の高い金融機関に限定しており、い かなる契約相手による契約不履行も予期していな い。 ⑤ 取引に係るリスク管理体制 ⑤ 取引に係るリスク管理体制 同左 デリバティブ取引のリスク管理責任は取引を利用す る各社(当社は各事業本部)に帰属している。取引 利用にあたり、各社の社内管理規定に基づいた実需 対応原則や実行・決済手続きの遵守が求められてい る。取引の全社的なポジション管理は各社の資金担 当部門で行われ、管理結果は同部門統括取締役に適 正に報告される。 ⑥ 取引の時価等に関する事項についての補足説明 ⑥ 取引の時価等に関する事項についての補足説明 同左 金利スワップ取引の契約額(想定元本)は、全て実 際の借入金・社債等の実需に対応するものである。 また、この想定元本の金額自体がデリバティブ取引 に係る市場リスク量または信用リスク量を示すもの ではない。 - 48 - 2.取引の時価等に関する事項 前連結会計年度(自平成13年4月1日 至平成14年3月31日)及び当連結会計年度(自平成14年4月1日 至 平成15年3月31日) 当社グループが利用しているデリバティブ取引はすべて、ヘッジ会計が適用されているもの、または「外貨 建取引等会計処理基準」により、外貨建金銭債権債務等に振り当てたデリバティブ取引に該当するため、注記 を省略している。 (退職給付関係) 1.採用している退職給付制度の概要 当社及び国内連結子会社は、確定給付型の制度として、厚生年金基金制度、適格退職年金制度及び退職一時金 制度を設けている。また、従業員の退職に際して、退職給付会計に準拠した数理計算による退職給付債務の対象 とされない割増退職金を支払う場合がある。 なお、一部の海外連結子会社においても、退職一時金制度を設けている。 2.退職給付債務に関する事項 (単位:百万円) 前連結会計年度 (平成14年3月31日) イ.退職給付債務 当連結会計年度 (平成15年3月31日) △129,558 △125,077 50,440 43,617 ハ.未積立退職給付債務(イ+ロ) △79,118 △81,459 ニ.会計基準変更時差異の未処理額 39,916 36,545 ホ.未認識数理計算上の差異 25,961 30,466 ヘ.未認識過去勤務債務(債務の減額)(注)2 △2,934 △4,526 ト.連結貸借対照表計上純額(ハ+ニ+ホ+ヘ) △16,175 △18,973 - - △16,175 △18,973 ロ.年金資産 チ.前払年金費用 リ.退職給付引当金(ト-チ) (注)1.厚生年金基金の代行部分を含めて記載している。 2.主として、平成13年1月に当社の厚生年金基金制度の改定を行ったことによるものである。 3.一部の子会社は、退職給付債務の算定にあたり、簡便法を採用している。 3.退職給付費用に関する事項 (単位:百万円) (自 至 前連結会計年度 当連結会計年度 平成13年4月1日 (自 平成14年4月1日 平成14年3月31日) 至 平成15年3月31日) イ.勤務費用(注)2 3,404 ロ.利息費用 3,378 3,884 3,545 △1,766 △1,678 ニ.会計基準変更時差異の費用処理額 3,238 3,364 ホ.数理計算上の差異の費用処理額 1,232 2,781 へ.過去勤務債務の費用処理額(注)3 △332 △546 ト.退職給付費用(イ+ロ+ハ+ニ+ホ+ヘ) 9,660 10,844 ハ.期待運用収益 (注)1.上記退職給付費用以外に、割増退職金を前連結会計年度1,528百万円及び当連結会計年度1,289百万円 支払っており、特別損失ほかに計上している。 2.厚生年金基金に対する従業員拠出額を控除している。 3.主として、平成13年1月に当社の厚生年金基金制度の改定を行ったことによるものである。 4.簡便法を採用している連結子会社の退職給付費用は、「イ.勤務費用」及び「ニ.会計基準変更時差 異の費用処理額」に計上している。 - 49 - 4.退職給付債務等の計算の基礎に関する事項 前連結会計年度 (平成14年3月31日) 当連結会計年度 (平成15年3月31日) イ.退職給付見込額の期間配分方法 期間定額基準 同左 ロ.割引率 2.5%~3.0% 2.5%~3.0% ハ.期待運用収益率 3.0%~3.5% 2.5%~3.5% ニ.過去勤務債務の額の処理年数 10年(発生時の従業員の平均 同左 残存勤務期間以内の一定の年 数による定額法による。) ホ.数理計算上の差異の処理年数 10年(発生時の従業員の平均 同左 残存勤務期間以内の一定の年 数による定額法により、翌連 結会計年度から費用処理する こととしている。) へ.会計基準変更時差異の処理年数 主として15年である。なお、 一部の公開子会社等において は5年によっている。ただ し、会計基準変更時に在職し た従業員が大量退職した場合 には、早期償却を行ってい る。 - 50 - 同左 (税効果会計関係) 前連結会計年度 (平成14年3月31日) 当連結会計年度 (平成15年3月31日) 1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別 の内訳 1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別 の内訳 (単位:百万円) (単位:百万円) 繰延税金資産 繰延税金資産 賞与引当金 1,215 賞与引当金 1,333 未払事業税 34 未払事業税 52 退職給付引当金 4,218 退職給付引当金 役員退職慰労引当金 1,080 役員退職慰労引当金 845 698 貸倒引当金 780 358 投資有価証券評価減 貸倒引当金 投資有価証券評価減 繰越欠損金 連結消去した未実現利益 3,956 10,263 繰越欠損金 9,705 1,818 1,952 その他有価証券評価差額金 その他有価証券評価差額金 2,281 合併引継建物等 その他 1,774 合併引継有価証券 その他 評価性引当額 繰延税金資産合計 27,829 △4,202 23,627 繰延税金負債 526 13,090 連結消去した未実現利益 子会社への投資 繰延税金資産小計 5,943 繰延税金資産小計 評価性引当額 繰延税金資産合計 290 2,895 995 38,272 △4,620 33,652 繰延税金負債 資産買換準備金 △261 資産買換準備金 △747 在外子会社等の留保利益 △437 在外子会社等の留保利益 △295 貸倒引当金の連結修正 △201 貸倒引当金の連結修正 △117 子会社の資産の評価差額 繰延税金負債合計 繰延税金資産の純額 △899 22,728 △131 合併引継土地 △1,858 繰延税金負債合計 △3,148 繰延税金資産の純額 30,504 上記のほか、土地再評価に係る繰延税金負債37,641 上記のほか、土地再評価に係る繰延税金負債34,074 百万円を固定負債に計上している。 百万円を固定負債に計上している。 2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担 2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担 率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原 率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原 因となった主要な項目別の内訳 因となった主要な項目別の内訳 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担 税金等調整前当期純損失であるため注記を省略して 率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下で いる。 あるため注記を省略している。 - 51 - 前連結会計年度 (平成14年3月31日) ―――――― 当連結会計年度 (平成15年3月31日) 3.地方税法等の一部を改正する法律(平成15年法律第 9号)が平成15年3月31日に公布されたことに伴 い、当連結会計年度の繰延税金資産及び繰延税金負 債の計算(ただし、平成16年4月1日以降解消が見 込まれるものに限る。)に使用した法定実効税率 は、前連結会計年度の42.0%から41.0%に変更され た。その結果、繰延税金資産の金額(繰延税金負債 の金額を控除した金額)が302百万円減少し、当連 結会計年度に計上された法人税等調整額が258百万 円、その他有価証券評価差額金が44百万円増加して いる。 また、土地再評価に係る繰延税金負債は、851百万 円減少している。 - 52 - (セグメント情報) 【事業の種類別セグメント情報】 前連結会計年度(自平成13年4月1日 繊維事業 (百万円) 至平成14年3月31日) 化成品事業 (百万円) バイオ・メ ディカル・ 機能材事業 (百万円) 計 (百万円) 消去又は 全社 (百万円) 連結 (百万円) - 383,078 その他事業 (百万円) Ⅰ 売上高及び営業損益 (1)外部顧客に対する売上高 198,253 102,079 48,528 34,217 383,078 (2)セグメント間の内部売上 高又は振替高 550 - - 12,053 12,603 (12,603) - 198,803 102,079 48,528 46,270 395,681 (12,603) 383,078 営業費用 198,016 92,519 42,158 43,878 376,573 (9,827) 366,746 営業利益 786 9,560 6,369 2,391 19,108 (2,775) 16,332 236,782 116,935 48,291 90,372 492,381 97,027 589,408 減価償却費 7,135 4,586 2,315 1,269 15,306 1,541 16,848 資本的支出 5,013 11,744 3,860 647 21,264 1,124 22,388 計 Ⅱ 資産、減価償却費及び資本 的支出 資産 (注)1.事業の区分方法は、製品の種類・性質及び市場の類似性によっており、各事業に属する主要な製品は、次のと おりである。 繊維事業………天然繊維、合成繊維、繊維二次製品 化成品事業……フィルム、合成樹脂、活性炭素繊維、化学製品、ゴム製品等 バイオ・メディカル・機能材事業……バイオ試薬等の生化学品、医薬品、医用機材、機能材等 その他事業……建物・機械等の設計・施工、不動産、情報処理サービス、物流サービス等 2.営業費用のうち、消去又は全社の項目に含めた配賦不能営業費用の金額は3,094百万円であり、その主なものは、 基礎的研究に係る費用(㈱東洋紡総合研究所を含む。)である。 3.資産のうち、消去又は全社の項目に含めた全社資産の金額は132,397百万円であり、その主なものは、当社の余 資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門・基礎的研究に関連する部門に係 る資産等である。 4.事業区分の方法の変更及び営業費用の配分方法の変更 従来、製品の種類・性質及び市場の類似性により、「繊維事業」、「化成品事業」、「その他事業」の3事業 に区分していたが、当連結会計年度より、バイオ事業、メディカル事業等の戦略的重要性の増大に伴い、社内 の利益センター区分との整合性も勘案して、事業区分を見直した。この結果、「その他事業」に含めていた一 部の事業は「化成品事業」に加えることとし、他の一部の事業は「バイオ・メディカル・機能材事業」として、 新たに区分表示することとした。 また、当社グループの各事業の状況をより適切に表すため、従来、配賦不能営業費用に含めていた当社の本社 総務部門等管理部門の費用は、当連結会計年度より、各事業に配賦することとした。 なお、前連結会計年度の事業の種類別セグメント情報を、変更後の事業区分の方法及び営業費用の配分方法に より示すと次のとおりとなる。 - 53 - 前連結会計年度(自平成12年4月1日 繊維事業 (百万円) 至平成13年3月31日) 化成品事業 (百万円) バイオ・メ ディカル・ 機能材事業 (百万円) 計 (百万円) 消去又は 全社 (百万円) 連結 (百万円) - 402,876 その他事業 (百万円) Ⅰ 売上高及び営業損益 (1)外部顧客に対する売上高 213,434 109,164 44,753 35,524 402,876 (2)セグメント間の内部売上 高又は振替高 281 34 - 9,382 9,697 (9,697) - 213,715 109,198 44,753 44,906 412,573 (9,697) 402,876 営業費用 210,302 97,674 39,171 42,569 389,718 (7,011) 382,706 営業利益 3,412 11,523 5,581 2,336 22,854 (2,685) 20,169 202,904 95,655 40,473 88,448 427,481 112,632 540,114 減価償却費 7,813 4,374 2,144 1,238 15,569 1,916 17,486 資本的支出 5,534 5,539 2,598 4,599 18,270 849 19,119 計 Ⅱ 資産、減価償却費及び資本 的支出 資産 (注)1.営業費用のうち、消去又は全社の項目に含めた配賦不能営業費用の金額は3,000百万円であり、その主なものは、 基礎的研究に係る費用(㈱東洋紡総合研究所を含む。)である。 2.資産のうち、消去又は全社の項目に含めた全社資産の金額は144,878百万円であり、その主なものは、当社の余 資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門・基礎的研究に関連する部門に係 る資産等である。 - 54 - 当連結会計年度(自平成14年4月1日 繊維事業 (百万円) 至平成15年3月31日) 化成品事業 (百万円) バイオ・メ ディカル・ 機能材事業 (百万円) 計 (百万円) 消去又は 全社 (百万円) 連結 (百万円) - 376,377 その他事業 (百万円) Ⅰ 売上高及び営業損益 (1)外部顧客に対する売上高 182,991 112,507 46,851 34,026 376,377 (2)セグメント間の内部売上 高又は振替高 463 50 - 10,355 10,868 (10,868) - 183,454 112,557 46,851 44,381 387,245 (10,868) 376,377 営業費用 180,209 101,697 40,909 41,887 364,704 (8,048) 356,655 営業利益 3,244 10,860 5,942 2,493 22,540 (2,819) 19,721 197,311 114,389 47,395 76,694 435,790 101,524 537,314 減価償却費 6,529 4,997 2,336 1,046 14,910 1,560 16,471 資本的支出 4,242 5,826 3,672 730 14,471 1,385 15,856 計 Ⅱ 資産、減価償却費及び資本 的支出 資産 (注)1.事業の区分方法は、製品の種類・性質及び市場の類似性によっており、各事業に属する主要な製品は、次のと おりである。 繊維事業………天然繊維、合成繊維、繊維二次製品 化成品事業……フィルム、合成樹脂、活性炭素繊維、化学製品、ゴム製品等 バイオ・メディカル・機能材事業……バイオ試薬等の生化学品、医薬品、医用機材、機能材等 その他事業……建物・機械等の設計・施工、不動産、情報処理サービス、物流サービス等 2.営業費用のうち、消去又は全社の項目に含めた配賦不能営業費用の金額は2,963百万円であり、その主なものは、 基礎的研究に係る費用(㈱東洋紡総合研究所を含む。)である。 3.資産のうち、消去又は全社の項目に含めた全社資産の金額は131,864百万円であり、その主なものは、当社の余 資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門・基礎的研究に関連する部門に係 る資産等である。 - 55 - 【所在地別セグメント情報】 前連結会計年度(自平成13年4月1日 至平成14年3月31日)及び当連結会計年度(自平成14年4月1日 至平 成15年3月31日) 全セグメントの売上高の合計及び全セグメントの資産の金額の合計額に占める「本邦」の割合がいずれも90% を超えているため、所在地別セグメント情報の記載を省略した。 【海外売上高】 前連結会計年度(自平成13年4月1日 至平成14年3月31日) 東南アジア Ⅰ 海外売上高(百万円) Ⅱ 連結売上高(百万円) Ⅲ 連結売上高に占める 海外売上高の割合(%) 27,147 Ⅱ 連結売上高(百万円) Ⅲ 連結売上高に占める 海外売上高の割合(%) 27,717 7.1 7.2 その他の地域 31,780 24,636 8.4 6.5 2.各区分に属する主な国又は地域 東南アジア………中国、韓国、台湾、マレーシア、インドネシア、タイ その他の地域……米国、ドイツ、ブラジル、サウジアラビア等 3.海外売上高は、当社及び連結子会社の本邦以外の国又は地域における売上高である。 【関連当事者との取引】 至平成14年3月31日) 該当事項なし。 当連結会計年度(自平成14年4月1日 14.3 計 56,417 376,377 (注)1.国又は地域の区分は、地理的近接度によっている。 前連結会計年度(自平成13年4月1日 54,865 至平成15年3月31日) 東南アジア 海外売上高(百万円) 計 383,078 当連結会計年度(自平成14年4月1日 Ⅰ その他の地域 至平成15年3月31日) 該当事項なし。 - 56 - 15.0 (1株当たり情報) (自 至 前連結会計年度 平成13年4月1日 平成14年3月31日) 1株当たり純資産額 (自 至 139円81銭 1株当たり当期純損失 19円34銭 当連結会計年度 平成14年4月1日 平成15年3月31日) 1株当たり純資産額 121円98銭 1株当たり当期純損失 10円11銭 (追加情報) 当連結会計年度から「1株当たり当期純利益に関す る会計基準」(企業会計基準第2号)及び「1株当た り当期純利益に関する会計基準の適用指針」(企業会 計基準適用指針第4号)を適用している。 なお、これによる影響は軽微である。 (注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、1株当たり当期純損失であり、また、潜在株式が存在しな いため記載していない。 2.1株当たり当期純損失の算定上の基礎は、以下のとおりである。 (自 至 前連結会計年度 平成13年4月1日 平成14年3月31日) (自 至 当連結会計年度 平成14年4月1日 平成15年3月31日) 当期純損失(百万円) - 6,965 普通株主に帰属しない金額(百万円) - - 普通株式に係る当期純損失(百万円) - 6,965 普通株式の期中平均株式数(千株) - 688,934 (重要な後発事象) (自 至 前連結会計年度 平成13年4月1日 平成14年3月31日) ―――――― (自 至 当連結会計年度 平成14年4月1日 平成15年3月31日) 当社が加入する東洋紡績厚生年金基金は、確定給付 企業年金法の施行に伴い、厚生年金基金の代行部分に ついて、平成15年4月15日に厚生労働大臣から将来分 支給義務免除の認可を受けた。 なお、当社は「退職給付会計に関する実務指針(中 間報告)」(日本公認会計士協会会計制度委員会報告第 13号)第47-2項に定める経過措置を適用し、当該認 可の日において代行部分に係る退職給付債務の消滅を 認識する予定である。これにより、翌連結会計年度に 特別損失7,706百万円を計上する見込みである。 ―――――― 当社は、平成15年5月15日に、連結子会社新興産業 株式会社及び同大同マルタ染工株式会社を完全子会社 とするための株式交換契約書を締結した。 当該株式交換契約書に基づき、平成15年8月1日予 定の株式交換に際し、新興産業株式会社及び大同マル タ染工株式会社のそれぞれの普通株式1株につき当社 の普通株式をそれぞれ0.43株、0.28株の割合をもって 割当交付する。 - 57 - ⑤【連結附属明細表】 【社債明細表】 会社名 銘柄 発行年月日 東洋紡績㈱ (当社) 無担保 普通社債 平成8年11月27日 ~ 平成13年6月26日 東洋化成 工業㈱ 無担保 普通社債 平成14年3月14日 ~ 平成14年9月25日 合計 - (注)1.「当期末残高」の( 前期末残高 (百万円) 当期末残高 (百万円) (15,000) 60,000 利率 (%) 担保 償還期限 (15,000) 0.86~ 45,000 2.65 なし 平成15年4月23日 ~ 平成20年6月26日 0.44~ 0.92 なし 平成17年9月22日 ~ 平成19年6月20日 - - - 300 900 (15,000) 60,300 (15,000) 45,900 )書は1年内に償還が予定されるものである。 2.連結決算日後5年内における償還予定額は以下のとおりである。 1年以内 (百万円) 1年超2年以内 (百万円) 15,000 2年超3年以内 (百万円) 10,000 3年超4年以内 (百万円) 300 4年超5年以内 (百万円) 10,300 300 【借入金等明細表】 前期末残高 (百万円) 区分 短期借入金 当期末残高 (百万円) 平均利率 (%) 返済期限 181,483 162,487 0.84 - 1年以内に返済予定の長期借入金 15,196 19,701 1.67 - 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) 57,627 71,804 1.14 平成16年4月~ 平成52年10月 その他の有利子負債 コマーシャルペーパー(1年内返済) 合計 5,000 259,307 - - - 253,993 - - (注)1.「平均利率」については、当期末の借入金等残高に対する加重平均利率を記載している。 2.長期借入金の連結決算日後5年内における返済予定額は以下のとおりである。 1年超2年以内 (百万円) 2年超3年以内 (百万円) 3年超4年以内 (百万円) 4年超5年以内 (百万円) 15,352 14,431 28,609 7,376 長期借入金 (2)【その他】 該当事項なし。 - 58 - 2【財務諸表等】 (1)【財務諸表】 ①【貸借対照表】 前事業年度 (平成14年3月31日) 区分 注記 番号 当事業年度 (平成15年3月31日) 構成比 (%) 金額(百万円) 構成比 (%) 金額(百万円) (資産の部) Ⅰ 流動資産 1.現金及び預金 4,500 5,545 2.受取手形 ※7,8 6,340 4,254 3.売掛金 ※7,8 59,038 52,439 4.製品 28,996 25,143 5.原料 4,539 3,404 6.仕掛品 11,182 10,150 7.貯蔵品 1,193 1,311 8.前渡金 69 172 131 138 10.繰延税金資産 2,033 3,654 11.未収入金 3,793 2,800 12.その他 1,824 2,970 △553 △506 9.前払費用 貸倒引当金 流動資産合計 Ⅱ 123,090 28.5 111,478 27.4 固定資産 1.有形固定資産 ※1 (1)建物 (2)構築物 (3)機械及び装置 (4)車両及び運搬具 (5)工具、器具及び備品 (6)土地 (7)建設仮勘定 有形固定資産合計 ※2,9 18,885 19,885 1,857 2,501 46,975 47,743 100 87 1,825 1,804 86,914 88,302 8,834 1,653 165,392 - 59 - 38.4 161,978 39.8 前事業年度 (平成14年3月31日) 区分 注記 番号 当事業年度 (平成15年3月31日) 構成比 (%) 金額(百万円) 構成比 (%) 金額(百万円) 2.無形固定資産 (1)営業権 69 46 (2)借地権 1,965 1,965 (3)商標権 77 60 (4)ソフトウェア 435 489 (5)その他 191 149 無形固定資産合計 2,738 0.6 2,711 0.7 3.投資その他の資産 (1)投資有価証券 53,606 42,784 62,176 61,916 412 408 (4)関係会社出資金 6,382 6,382 (5)長期貸付金 1,230 1,230 (6)関係会社長期貸付金 8,248 3,542 (7)破産債権・更生債権そ の他これらに準ずる債 権 953 786 (8)長期前払費用 445 412 (9)繰延税金資産 6,517 12,482 3,192 4,014 貸倒引当金 △2,649 △3,222 投資その他の資産合計 140,514 32.5 130,739 32.1 固定資産合計 308,646 71.5 295,429 72.6 資産合計 431,736 100.0 406,907 100.0 (2)関係会社株式 (3)出資金 (10)その他 ※3 - 60 - 前事業年度 (平成14年3月31日) 区分 注記 番号 当事業年度 (平成15年3月31日) 構成比 (%) 金額(百万円) 構成比 (%) 金額(百万円) (負債の部) Ⅰ 流動負債 1.支払手形 ※7,8 5,129 2,672 2.買掛金 ※7,8 33,914 31,181 100,693 104,405 7,361 8,902 5.コマーシャルペーパー 5,000 - 6.社債(償還期限1年以 内) 15,000 15,000 7.未払金 10,176 7,383 60 62 1,619 1,272 135 45 1,678 6,595 12.従業員預り金 6,625 6,174 13.賞与引当金 2,700 2,337 14.設備代支払手形 1,761 719 122 325 3.短期借入金 4.長期借入金(返済期限 1年以内) ※2 8.未払法人税等 9.未払費用 10.前受金 11.預り金 ※3 15.その他 流動負債合計 Ⅱ 191,976 44.5 187,076 46.0 固定負債 1.社債 45,000 30,000 33,631 44,659 3.再評価に係る繰延税金 負債 31,590 28,696 4.退職給付引当金 10,297 12,979 1,677 1,373 888 1,519 2.長期借入金 5.役員退職慰労引当金 6.その他 ※2 固定負債合計 123,085 28.5 119,227 29.3 負債合計 315,062 73.0 306,304 75.3 - 61 - 前事業年度 (平成14年3月31日) 区分 注記 番号 当事業年度 (平成15年3月31日) 構成比 (%) 金額(百万円) 構成比 (%) 金額(百万円) (資本の部) Ⅰ 資本金 Ⅱ ※5 43,341 10.0 - - 資本準備金 14,387 3.3 - - Ⅲ 利益準備金 10,835 2.5 - - Ⅳ 再評価差額金 43,625 10.1 - - Ⅴ その他の剰余金 ※9,10 1.任意積立金 (1)特別償却準備金 88 (2)資産買換準備金 13,014 2.当期未処理損失 その他有価証券評価差額 金 Ⅶ 自己株式 資本合計 Ⅰ 資本金 Ⅱ 資本剰余金 13,102 - 5,571 その他の剰余金合計 Ⅵ - ※5 1.資本準備金 - - 7,530 1.7 - - △3,039 △0.6 - - △4 △0.0 - - 116,674 27.0 - - - - 43,341 10.7 14,387 3.5 - 10,835 - 3,551 2.その他資本剰余金 資本準備金減少差益 資本剰余金合計 Ⅲ - 利益剰余金 - 当期未処分利益 - 利益剰余金合計 Ⅳ 土地再評価差額金 Ⅴ その他有価証券評価差額 金 Ⅵ 自己株式 資本合計 負債資本合計 - ※9,10 ※6 4,083 - - 4,083 1.0 - - 41,294 10.1 - - △2,453 △0.6 - - △49 △0.0 - - 100,603 24.7 431,736 100.0 406,907 100.0 - 62 - ②【損益計算書】 (自 至 区分 Ⅰ 売上高 Ⅱ 売上原価 注記 番号 前事業年度 平成13年4月1日 平成14年3月31日) 1.期首製品棚卸高 百分比 (%) 金額(百万円) ※11 (自 至 238,582 当事業年度 平成14年4月1日 平成15年3月31日) 100.0 31,860 28,996 ※2,11 118,236 110,403 3.当期製品仕入高 ※11 72,552 73,591 4.他勘定受入 ※3 - 342 222,649 213,333 1,645 - 2.当期製品製造原価 合計 5.他勘定振替 ※3 6.期末製品棚卸高 28,996 売上総利益 Ⅲ 販売費及び一般管理費 ※1,2 営業利益 Ⅳ 百分比 (%) 金額(百万円) 25,143 234,581 100.0 188,190 80.2 192,007 80.5 46,574 19.5 46,391 19.8 37,078 15.5 34,356 14.7 9,495 4.0 12,035 5.1 6,073 2.6 10,554 4.5 7,554 3.2 営業外収益 1.受取利息 ※11 197 155 2.受取配当金 ※11 1,519 2,722 3.賃貸料 ※11 1,528 1,438 4.その他 Ⅴ 1,335 4,580 1.9 1,757 営業外費用 1.支払利息 1,507 1,716 2.社債利息 1,645 1,012 3.棚卸資産評価損 467 626 4.減価償却費 536 682 5.退職給付会計基準変更 時差異費用処理額 2,713 2,713 6.出向者人件費 1,403 1,771 7.その他 1,924 経常利益 10,198 4.3 3,878 1.6 - 63 - 2,031 (自 至 区分 Ⅵ 前事業年度 平成13年4月1日 平成14年3月31日) (自 至 百分比 (%) 当事業年度 平成14年4月1日 平成15年3月31日) 注記 番号 金額(百万円) ※4 17,339 68 1,007 801 百分比 (%) 金額(百万円) 特別利益 1.固定資産売却益 2.投資有価証券売却益 3.特別配当金 - 1.固定資産売却損 ※6 - 913 2.固定資産処分損 ※7 4,795 1,061 - 2,850 Ⅶ ※5 18,347 7.7 2,002 2,872 1.2 28,227 12.0 17,801 △7.6 △10,237 △4.4 7,563 △3.2 特別損失 3.投資有価証券売却損 4.投資有価証券評価損 ※8 31,564 20,913 5.貸倒引当金繰入 ※9 885 1,096 6.構造改善関係費 ※10 5,316 税引前当期純損失 法人税、住民税及び事業税 法人税等調整額 42,562 17.8 20,336 △8.5 △153 39 △8,652 △3.6 当期純損失 11,684 △4.9 前期繰越利益 5,900 4,075 利益準備金取崩額 - 10,835 土地再評価差額金取崩額 - 3,030 212 - 抱合株式消却損 - 6,294 当期未処分利益 - 4,083 当期未処理損失 5,571 - 合併引継未処分利益 △8,499 1,391 - 64 - △10,277 製造原価明細書 (自 至 区分 注記 番号 前事業年度 平成13年4月1日 平成14年3月31日) 金額(百万円) (自 至 構成比 (%) 当事業年度 平成14年4月1日 平成15年3月31日) 金額(百万円) 構成比 (%) 原料費 33,513 29.2 33,523 30.6 労務費 15,725 13.7 13,598 12.4 経費 69,008 60.1 64,746 59.2 (外注加工費) (33,373) (30,276) (減価償却費) (9,333) (9,395) 他勘定振替 ※ △3.0 △2,498 △2.2 114,863 100.0 109,370 100.0 総製造費用 △3,384 期首仕掛品棚卸高 14,555 11,182 期末仕掛品棚卸高 11,182 10,150 118,236 110,403 当期製品製造原価 (注)1.当社は製品別総合原価計算法を採用している。 2.※主として構造改善関係費への振替及び試験研究のための使用である。 ③【利益処分計算書】 区分 注記 番号 前事業年度 (平成14年6月27日決議) 当事業年度 (平成15年6月27日決議) 金額(百万円) 金額(百万円) (当期未処分利益の処分) Ⅰ 当期未処分利益 - 4,083 Ⅱ 当期未処理損失 5,571 - Ⅲ 任意積立金取崩額 特別償却準備金取崩額 ※1 88 資産買換準備金取崩額 ※1 13,014 - 13,102 合計 Ⅳ 7,530 - 4,083 利益処分額 配当金 Ⅴ - 3,454 3,454 次期繰越利益 3,453 3,453 4,075 630 (その他資本剰余金の処分) Ⅰ その他資本剰余金 - 3,551 Ⅱ その他資本剰余金次期繰 越額 - 3,551 - 65 - 重要な会計方針 (自 至 前事業年度 平成13年4月1日 平成14年3月31日) (自 至 当事業年度 平成14年4月1日 平成15年3月31日) 1.有価証券の評価基準及び評価方法 1.有価証券の評価基準及び評価方法 (1)子会社株式及び関連会社株式 (1)子会社株式及び関連会社株式 …移動平均法による原価基準 同左 (2)その他有価証券 (2)その他有価証券 ① … ① 時価のあるもの 時価のあるもの … …決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差 同左 額は全部資本直入法により処理し、売却原価 は移動平均法により算定している) ② 時価のないもの ② …移動平均法による原価基準 2.棚卸資産の評価基準及び評価方法 時価のないもの … 同左 2.棚卸資産の評価基準及び評価方法 評価基準:原価基準 同左 評価方法:総平均法 3.固定資産の減価償却の方法 (1)有形固定資産……定率法(機械及び装置の一部は 3.固定資産の減価償却の方法 (1)有形固定資産…… 同左 (2)無形固定資産…… 同左 定額法)。 ただし、平成10年4月1日以降 に取得した建物(建物附属設備 を除く)については、定額法を 採用している。 (2)無形固定資産……定額法を採用している。なお、 自社利用のソフトウェアについ ては、社内における利用可能期 間(5年)に基づく定額法を採 用している。 4.繰延資産の処理方法 ────── 社債発行費は、支出時に全額費用として処理してい る。 5.引当金の計上基準 5.引当金の計上基準 (1)貸倒引当金………債権の貸倒れによる損失に備え (1)貸倒引当金……… 同左 (2)賞与引当金……… 同左 るため、一般債権については貸 倒実績率により、貸倒懸念債権 等特定の債権については個別に 回収可能性を検討し、回収不能 見込額を計上している。 (2)賞与引当金………従業員に対する賞与金の支払い に充てるため、支給見込額に基 づき計上している。 - 66 - (自 至 前事業年度 平成13年4月1日 平成14年3月31日) (3)退職給付引当金…従業員の退職給付に備えるた (自 至 当事業年度 平成14年4月1日 平成15年3月31日) (3)退職給付引当金… 同左 め、当期末における退職給付債 務及び年金資産の見込額に基づ き計上している。 なお、会計基準変更時差異 (40,699百万円)については、 15年による按分額を費用処理し ている。 また、過去勤務債務は、10年 (発生時の従業員の平均残存勤 務期間以内の一定の年数)によ る定額法により、費用処理し、 数理計算上の差異は、10年(発 生時の従業員の平均残存勤務期 間以内の一定の年数)による定 額法により、翌事業年度から費 用処理することとしている。 (4)役員退職慰労引当金 (4)役員退職慰労引当金 …役員の退職慰労金の支払いに備 … 同左 えるため、内規に基づく当期末 時点の見積額を計上している。 6.リース取引の処理方法 6.リース取引の処理方法 同左 リース物件の所有権が借主に移転すると認められる もの以外のファイナンス・リース取引については、 通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理に よっている。 7.ヘッジ会計の方法 (1)ヘッジ会計の方法 7.ヘッジ会計の方法 (1)ヘッジ会計の方法 同左 金利スワップの特例処理及び繰延ヘッジ (2)ヘッジ手段とヘッジ対象 (2)ヘッジ手段とヘッジ対象 為替先物予約・金利スワップ等の手段を用いて、 同左 為替変動及び金利変動のリスクをヘッジしてい る。 (3)ヘッジ方針 (3)ヘッジ方針 為替変動及び金利変動のリスク負担の適正化に限 同左 定している。 (4)ヘッジ有効性評価の方法 (4)ヘッジ有効性評価の方法 同左 金利スワップ特例処理適用の要件及びヘッジ対象 とヘッジ手段それぞれの相場変動またはキャッ シュ・フロー変動の累計の比較により、有効性を 評価している。 - 67 - (自 至 前事業年度 平成13年4月1日 平成14年3月31日) 8.その他の財務諸表作成のための重要な事項 消費税等の会計処理 (自 至 8.その他の財務諸表作成のための重要な事項 消費税等の会計処理 消費税等の会計処理は、税抜方式によっている。 ―――――― 当事業年度 平成14年4月1日 平成15年3月31日) 同左 自己株式及び法定準備金の取崩等に関する会計基準 当事業年度から「自己株式及び法定準備金の取崩等 に関する会計基準」(企業会計基準第1号)を適用 している。これによる当事業年度の損益に与える影 響はない。 なお、財務諸表等規則の改正により、当事業年度に おける貸借対照表の資本の部については、改正後の 財務諸表等規則により作成している。 ―――――― 1株当たり情報 当事業年度から「1株当たり当期純利益に関する会 計基準」(企業会計基準第2号)及び「1株当たり 当期純利益に関する会計基準の適用指針」(企業会 計基準適用指針第4号)を適用している。これによ る当事業年度の算定額に与える影響は軽微である。 表示方法の変更 (自 至 前事業年度 平成13年4月1日 平成14年3月31日) (自 至 営業外費用に計上している出向者人件費は、当期にお 当事業年度 平成14年4月1日 平成15年3月31日) ―――――― いて営業外費用の100分の10を超えたため、区分掲記す ることとした。なお、前期は営業外費用の「その他」に 1,107百万円含まれている。 - 68 - 注記事項 (貸借対照表関係) 前事業年度 (平成14年3月31日) 当事業年度 (平成15年3月31日) ※1.有形固定資産から直接控除した減価償却累計額 は、247,507百万円である。 ※1.有形固定資産から直接控除した減価償却累計額 は、254,139百万円である。 ※2.(イ)犬山工場(土地の一部簿価8,606百万円) ※2.犬山工場(土地の一部簿価8,766百万円)は、長 は、長期借入金(1年以内返済分を含む) 期借入金(1年以内返済分を含む)5,746百万円 6,368百万円の抵当に供している。 の抵当に供している。 ―――――― (ロ)本社土地(簿価2,610百万円)は、関係会社 の銀行からの長期借入金(1年以内返済分を 含む)310百万円の抵当に供している。 ※3.投資有価証券の一部(帳簿価額16百万円)は、木 ※3.投資有価証券の一部(帳簿価額14百万円)は、木 管保証協会の担保に供している。 管保証協会の担保に供している。 また、同(帳簿価額7,757百万円)は、子会社の また、同(帳簿価額5,591百万円)は、預り金 預り金6,800百万円の担保に供している。 4.保証債務 4,763百万円の担保に供している。 4.保証債務 関係会社等の金融機関からの借入等に対する債務 関係会社等の金融機関からの借入等に対する債務 保証額は、次のとおりである。 保証額は、次のとおりである。 関係会社 東洋紡ロジスティクス 2,780百万円 関係会社 東洋紡GFA㈱ 3,000百万円 ㈱ 栄工業㈱ 2,761 栄工業㈱ 2,698 東洋紡ロジスティクス 2,740 大同マルタ染工㈱ 1,200 ㈱ 東洋紡不動産㈱ 949 大同マルタ染工㈱ 2,186 P.T.TOYOBO KNITTING INDONESIA 932 ㈱パシフィックバイオ ロジックス 1,380 日本エクスラン工業㈱ 920 P.T.TOYOBO KNITTING P.T.UNILON TEXTILE INDUSTRIES 766 INDONESIA 日本ダイニーマ㈱ 810 661 東洋紡ティピーエス㈱ 460 P.T.UNILON TEXTILE 南通昇陽毛紡有限公司 338 INDUSTRIES その他 日本エクスラン工業㈱ 1,401 9社 その他 小計 10社 640 2,031 小計 12,447 関係会社以外 841 17,050 関係会社以外 従業員住宅貸金 (181件) その他 従業員住宅貸金 (160 件) 1,183百万円 3社 967百万円 364 その他 小計 1,547 小計 1,260 計 13,994 計 18,312 うち主な外貨建保証債務 3社 293 うち主な外貨建保証債務 22,025千米ドル 21,656千米ドル 上記には、保証類似行為(保証予約及び経営指導 上記には、保証類似行為(保証予約及び経営指導 念書等)によるものが含まれている。 念書等)によるものが含まれている。 - 69 - 前事業年度 (平成14年3月31日) ※5.会社が発行する株式総数 当事業年度 (平成15年3月31日) 2,000,000,000株 ※5.会社が発行する株式総数 ただし、定款の定めにより、株式の消却が行われ 普通株式 た場合には、これに相当する株式数を減ずること ただし、定款の定めにより、株式の消却が行われ 2,000,000,000株 としている。 た場合には、これに相当する株式数を減ずること としている。 発行済株式総数 691,000,323株 ────── 発行済株式総数 普通株式 691,000,323株 ※6.当社が保有する自己株式の数は、普通株式 309,668株である。 ※7.関係会社に対する資産負債 ※7.関係会社に対する資産負債 受取手形 受取手形 138百万円 売掛金 支払手形 12,031 支払手形 425 買掛金 146百万円 売掛金 13,068 214 買掛金 14,706 ※8.期末日満期手形及び確定期日現金決済(手形と同 14,646 ────── 条件で手形期日に現金決済する方式)の会計処理 は、手形交換日及び入出金日をもって決済処理し ている。 なお、当期末日は金融機関の休日であったため次 の期末日満期手形等が期末残高に含まれている。 受取手形 1,405百万円 支払手形 572 売掛金 4,958 買掛金 3,584 ※9.土地の再評価に関する法律(平成10年3月31日公 ※9.土地の再評価に関する法律(平成10年3月31日公 布法律第34号)に基づき、事業用の土地の再評価 布法律第34号)に基づき、事業用の土地の再評価 を行い、再評価差額金を資本の部に計上してい を行い、再評価差額金を資本の部に計上してい る。 る。 ・再評価の方法…土地の再評価に関する法律施行令 ・再評価の方法…土地の再評価に関する法律施行令 (平成10年3月31日公布政令第119号)第2条第 (平成10年3月31日公布政令第119号)第2条第 4号に定める路線価に合理的な調整を行って算定 4号に定める路線価に合理的な調整を行って算定 する方法及び同条第5号に定める不動産鑑定士に する方法 よる鑑定評価により算出 ・再評価を行った年月日…平成14年3月31日 ・再評価前の帳簿価額 …11,698百万円 ・再評価後の帳簿価額 …86,914百万円 ※10.再評価差額金(43,625百万円)は、土地の再評価 ・再評価を行った年月日…平成14年3月31日 ・再評価を行った土地の当期末における時価と 再評価後の帳簿価額との差額… 5,881百万円 ※10.土地再評価差額金(41,294百万円)は、土地の再 に関する法律第7条の2第1項の規定により、配 評価に関する法律第7条の2第1項の規定によ 当に充当することが制限されている。 り、配当に充当することが制限されている。 - 70 - 前事業年度 (平成14年3月31日) 当事業年度 (平成15年3月31日) 11.その他 11.その他 運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行3行 運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行3行 と当座貸越契約及び貸出コミットメント契約を締 と当座貸越契約及び貸出コミットメント契約を締 結している。当期末における当座貸越契約及び貸 結している。当期末における当座貸越契約及び貸 出コミットメント契約に係る借入未実行残高等は 出コミットメント契約に係る借入未実行残高等は 次のとおりである。 次のとおりである。 当座貸越限度額及び 貸出コミットメントの総額 借入実行残高 借入未実行残高 30,000百万円 - 百万円 30,000百万円 当座貸越限度額及び 貸出コミットメントの総額 借入実行残高 借入未実行残高 - 71 - 30,000百万円 - 百万円 30,000百万円 (損益計算書関係) (自 至 前事業年度 平成13年4月1日 平成14年3月31日) (自 至 ※1.販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額 は次のとおりである。 当事業年度 平成14年4月1日 平成15年3月31日) ※1.販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額 は次のとおりである。 1.運送・保管費 7,067百万円 1.運送・保管費 6,836百万円 2.販売促進費 3,153 2.販売促進費 3,140 3.給料賃金賞与等 7,126 3.給料賃金賞与等 5,713 4.賞与引当金繰入額 4.賞与引当金繰入額 586 5.退職給付費用 6.減価償却費 717 7.研究開発費 8,324 8.貸倒引当金繰入額 490 5.退職給付費用 1,550 1,891 6.減価償却費 91 488 7.賃借料 1,805 8.研究開発費 7,911 9.貸倒引当金繰入額 3 販売費に属する費用のおおよその割合 57% 販売費に属する費用のおおよその割合 58% 一般管理費に属する費用のおおよその割合 43 一般管理費に属する費用のおおよその割合 42 ※2.研究開発費の総額 ※2.研究開発費の総額 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発 費は、8,324百万円である。 費は、7,911百万円である。 ※3.主として「販売促進費」、「研究開発費」等の振 替・振戻し及び製品の評価減額である。 ※4.土地の売却益(17,363百万円)及び建物の売却損 ※3.主として「販売促進費」、「研究開発費」等の振 替・振戻し及び製品の評価減額である。 ※4.土地の売却益(45百万円)ほかである。 (26百万円)ほかである。 関係会社に対するもの(9,998百万円)を含む。 ────── ※5.関係会社からのものである。 ────── ※6.土地の売却損(913百万円)である。 関係会社に対するもの(20百万円)を含む。 ※7.建物の処分損(261百万円)及び機械及び装置の 処分損(3,601百万円)ほかである。 ※7.建物の処分損(367百万円)及び機械及び装置の 処分損(640百万円)ほかである。 ※8.関係会社に係るもの(4,987百万円)を含む。 ※8.関係会社に係るもの(3,249百万円)を含む。 ※9.関係会社に対するもの(566百万円)を含む。 ※9.関係会社に対するもの(1,053百万円)を含む。 ※10.繊維事業の事業構造転換に伴う工場休止費用等 ※10.紡織事業の異常操業損失(505百万円)、構造転 (233百万円)、同異常操業損失(536百万円)、 換に伴う特別退職金(885百万円)である。 同棚卸資産評価損(3,130百万円)及び構造転換 に伴う特別退職金(1,415百万円)である。 ※11.関係会社との取引 ※11.関係会社との取引 売上高 44,709百万円 売上高 43,838百万円 当期製品製造原価及び 当期製品仕入高 66,942 当期製品製造原価及び 当期製品仕入高 74,135 受取利息 138 受取利息 99 受取配当金 1,026 受取配当金 1,763 賃貸料 1,099 賃貸料 1,313 - 72 - (リース取引関係) (自 至 前事業年度 平成13年4月1日 平成14年3月31日) (自 至 1.借手側 当事業年度 平成14年4月1日 平成15年3月31日) 1.借手側 リース物件の所有権が借主に移転すると認められる もの以外のファイナンス・リース取引に係る注記 もの以外のファイナンス・リース取引に係る注記 ① リース物件の所有権が借主に移転すると認められる リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相 ① 当額及び期末残高相当額 リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相 当額及び期末残高相当額 取得価額相 減価償却累 期末残高相 当額 計額相当額 当額 (百万円) (百万円) (百万円) 取得価額相 減価償却累 期末残高相 当額 計額相当額 当額 (百万円) (百万円) (百万円) 工具、器具及 び備品 362 215 147 工具、器具及 び備品 306 161 144 ソフトウェア 201 79 122 ソフトウェア 203 91 112 合計 563 294 269 合計 509 252 257 同左 なお、取得価額相当額は、未経過リース料期末残 高が有形固定資産の期末残高等に占める割合が低 いため、支払利子込み法により算定している。 ② 未経過リース料期末残高相当額 ② 1年内 未経過リース料期末残高相当額 1年内 92百万円 84百万円 1年超 177 1年超 172 合計 269 合計 257 なお、未経過リース料期末残高相当額は、未経過 同左 リース料期末残高が有形固定資産の期末残高等に 占める割合が低いため、支払利子込み法により算 定している。 ③ ④ 支払リース料及び減価償却費相当額 ③ 支払リース料及び減価償却費相当額 支払リース料 119百万円 支払リース料 100百万円 減価償却費相当額 119 減価償却費相当額 100 ④ 減価償却費相当額の算定方法 減価償却費相当額の算定方法 同左 リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする 定額法によっている。 オペレーティング・リース取引に係る注記 未経過リース料 1年内 オペレーティング・リース取引に係る注記 未経過リース料 333百万円 1年内 738百万円 1年超 1,974 1年超 2,233 合計 2,308 合計 2,971 - 73 - (有価証券関係) 有価証券 子会社株式及び関連会社株式で時価のあるもの 前事業年度(平成14年3月31日) 当事業年度(平成15年3月31日) 貸借対照表 計上額 (百万円) 時価 (百万円) 差額 (百万円) 貸借対照表 計上額 (百万円) 時価 (百万円) 差額 (百万円) 子会社株式 4,786 2,324 △2,461 4,786 2,051 △2,734 関連会社株式 8,534 6,545 △1,988 8,534 4,897 △3,636 合計 13,320 8,869 △4,450 13,320 6,948 △6,371 区分 (税効果会計関係) 前事業年度 (平成14年3月31日) 当事業年度 (平成15年3月31日) 1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別 1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別 の内訳 の内訳 (単位:百万円) 繰延税金資産 (単位:百万円) 繰延税金資産 賞与引当金損金算入限度超過額 747 賞与引当金損金算入限度超過額 806 退職給付引当金損金算入限度超 過額 2,859 退職給付引当金損金算入限度超 過額 4,291 役員退職慰労引当金損金算入限 度超過額 705 役員退職慰労引当金損金算入限 度超過額 563 貸倒引当金損金算入限度超過額 550 貸倒引当金損金算入限度超過額 936 投資有価証券評価減否認 4,602 投資有価証券評価減否認 減価償却超過額 284 減価償却超過額 その他 788 その他有価証券評価差額金 1,156 180 1,705 合併引継建物等 290 合併引継有価証券 2,895 繰越欠損金 8,994 その他 繰延税金資産合計 10,535 繰延税金負債 適格事後設立株式修正損 22,081 繰延税金負債 △4,186 その他有価証券評価差額金 繰延税金負債合計 265 繰延税金資産合計 2,201 △1,985 繰延税金資産の純額 8,550 適格事後設立株式修正損 △4,086 合併引継土地 △1,858 繰延税金負債合計 △5,944 繰延税金資産の純額 16,137 上記のほか、土地再評価に係る繰延税金負債 上記のほか、土地再評価に係る繰延税金負債 31,590百万円を固定負債に計上している。 28,696百万円を固定負債に計上している。 - 74 - 前事業年度 (平成14年3月31日) 当事業年度 (平成15年3月31日) 2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担 2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担 率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原 率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原 因となった主要な項目別内訳 因となった主要な項目別内訳 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担 税引前当期純損失であるため注記を省略している。 率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下で あるため注記を省略している。 ―――――― 3.地方税法等の一部を改正する法律(平成15年法律第 9号)が平成15年3月31日に公布されたことに伴い 当事業年度の繰延税金資産及び繰延税金負債(ただ し、平成16年4月1日以降解消が見込まれるものに 限る)に使用した法定実効税率は、前事業年度の 42.0%から41.0%に変更された。 その結果、繰延税金資産の金額(繰延税金負債の金 額を控除した金額)が304百万円減少し、当事業年 度に計上された法人税等調整額が263百万円、その 他有価証券評価差額金が41百万円増加している。 また、土地再評価に係る繰延税金負債は、699百万 円減少している。 - 75 - (1株当たり情報) (自 至 前事業年度 平成13年4月1日 平成14年3月31日) 1株当たり純資産額 (自 至 168円86銭 1株当たり当期純損失 当事業年度 平成14年4月1日 平成15年3月31日) 1株当たり純資産額 16円91銭 145円66銭 1株当たり当期純損失 10円95銭 (追加情報) 当事業年度から「1株当たり当期純利益に関する会 計基準」(企業会計基準第2号)及び「1株当たり当 期純利益に関する会計基準の適用方針」(企業会計基 準適用指針第4号)を適用している。 なお、これによる影響は軽微である。 (注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、1株当たり当期純損失であり、また、潜在株式が存在しな いため、記載していない。 2.1株当たり当期純損失の算定上の基礎は、以下のとおりである。 (自 至 前事業年度 平成13年4月1日 平成14年3月31日) (自 至 当事業年度 平成14年4月1日 平成15年3月31日) 当期純損失(百万円) - 7,563 普通株主に帰属しない金額(百万円) - 普通株式に係る当期純損失(百万円) - 7,563 期中平均株式数(千株) - 690,856 - (利益処分計算書関係) 前事業年度 当事業年度 ※1.租税特別措置法の規定に基づくものである。 ―――――― - 76 - (重要な後発事象) (自 至 前事業年度 平成13年4月1日 平成14年3月31日) ―――――― (自 至 当事業年度 平成14年4月1日 平成15年3月31日) 当社が加入する東洋紡績厚生年金基金は、確定給付 企業年金法の施行に伴い、厚生年金基金の代行部分に ついて、平成15年4月15日に厚生労働大臣から将来分 支給義務免除の認可を受けた。 なお、当社は「退職給付会計に関する実務指針(中 間報告)」(日本公認会計士協会会計制度委員会報告 第13号)第47-2項に定める経過措置を適用し、当該 認可の日において代行部分に係る退職給付債務の消滅 を認識する予定である。これにより、翌事業年度に特 別損失7,706百万円を計上する見込みである。 ―――――― 当社は、平成15年5月15日に、連結子会社新興産業 株式会社及び同大同マルタ染工株式会社を完全子会社 とするための株式交換契約書を締結した。 当該株式交換契約書に基づき、平成15年8月1日予 定の株式交換に際し、新興産業株式会社及び大同マル タ染工株式会社のそれぞれの1株に対し、当社の普通 株式をそれぞれ0.43株、0.28株割当交付する。 - 77 - ④【附属明細表】 【有価証券明細表】 【株式】 銘柄 株式数(株) ㈱三菱東京フィナンシャル・グ ループ 23,573 10,607 ㈱三井住友フィナンシャル・グ ループ 21,424 4,541 ㈱みずほフィナンシャル・グルー プ 38,092 3,687 13,642,700 3,055 ミズホプリフォードキャピタルリ ミテッド 20 2,000 ㈱みずほフィナンシャル・グルー プ 第11回第11種優先株 2,000 2,000 810,500 1,129 9,354 1,103 1,548,937 961 日本電信電話㈱ 2,130 858 ㈱住友信託銀行 2,335,855 747 横浜ゴム㈱ 2,271,697 690 大日本印刷㈱ 472,449 535 ユニ・チャーム㈱ 109,592 510 グンゼ㈱ 1,028,500 448 三井トラスト・ホールディングス ㈱ 2,087,000 442 33,526,202 9,208 57,930,025 42,529 東洋ゴム工業㈱ ㈱ブリヂストン 投資有価証券 その他有価証券 貸借対照表計上額 (百万円) ㈱UFJホールディングス ㈱百十四銀行 その他 185銘柄 計 【その他】 種類及び銘柄 投資有価証券 その他有価証券 投資口数等(口) 証券投資信託受益証券 (14銘柄) 計 - 78 - 貸借対照表計上額 (百万円) 349,138,810 254 349,138,810 254 【有形固定資産等明細表】 資産の種類 前期末残高 (百万円) 当期増加額 (百万円) 当期減少額 (百万円) 当期末残高 (百万円) 当期末減価償 却累計額又は 償却累計額 (百万円) 当期償却額 (百万円) 差引当期末残 高 (百万円) 有形固定資産 建物 49,550 2,617 1,028 51,138 31,253 1,240 19,885 8,268 900 44 9,124 6,623 248 2,501 243,393 10,348 3,562 250,178 202,435 9,134 47,743 919 17 35 902 815 26 87 工具、器具及び備品 15,018 544 747 14,816 13,012 520 1,804 土地 86,914 6,636 5,247 88,302 - - 88,302 8,834 14,599 21,780 1,653 - - 1,653 412,899 35,665 32,446 416,117 254,139 11,171 161,978 営業権 - - - 115 69 23 46 借地権 - - - 1,965 - - 1,965 商標権 - - - 1,140 1,079 18 60 ソフトウェア - - - 1,058 569 176 489 その他 - - - 588 438 43 149 - - - 4,869 2,157 260 2,711 821 246 228 839 426 272 412 - - - - - - - - 繰延資産計 - - - - - - - 構築物 機械及び装置 車両及び運搬具 建設仮勘定 有形固定資産計 無形固定資産 無形固定資産計 長期前払費用 繰延資産 (注)1.関係会社の合併による増加は、「土地」4,560百万円である。 2.「機械及び装置」の当期増加の主なものは、フイルム製造設備 3,723百万円、エステル製造設備 2,312百万円 である。 3.「建設仮勘定」の当期増加の主なものは、フイルム製造設備 3,046百万円、不織布製造設備 1,541百万円であ る。 4.無形固定資産の金額は資産の総額の1%以下であるため、「前期末残高」、「当期増加額」及び「当期減少 額」の記載を省略している。 - 79 - 【資本金等明細表】 区分 前期末残高 資本金(百万円) 43,341 普通株式(注1) 資本金のうち 既発行株式 普通株式 (株) (百万円) (691,000,323) 43,341 当期増加額 当期減少額 - - (-) - (691,000,323) (-) 当期末残高 43,341 (-) (691,000,323) - 43,341 計 (株) (-) (691,000,323) 計 (百万円) 43,341 - - 43,341 (百万円) 12,907 - 2,071 10,835 (百万円) 1,480 - 1,480 - 資本準備金減少 差益 (百万円) - 3,551 - 3,551 計 (百万円) 14,387 3,551 3,551 14,387 (百万円) 10,835 - 10,835 - (百万円) 88 - 88 - 資産買換準備金 (注4) (百万円) 13,014 - 13,014 - 計 (百万円) 23,937 - 23,937 - (資本準備金) 株式払込剰余金 (注2) (資本準備金) 資本準備金及 びその他資本 剰余金 再評価積立金 (注2) (その他資本剰余 金) (利益準備金) (注3) (任意積立金) 特別償却準備金 (注4) 利益準備金及 び任意積立金 (任意積立金) (注)1.当期末における自己株式数は、309,668株である。 2.資本準備金の当期減少額は、商法第289条第2項の規定に基づく、その他資本剰余金への振替である。 3.利益準備金の当期減少額は、商法第289条第2項の規定に基づく、未処分利益への振替である。 4.任意積立金の当期減少額は、前期決算の利益処分によるものである。 【引当金明細表】 前期末残高 (百万円) 当期増加額 (百万円) 当期減少額 (目的使用) (百万円) 当期減少額 (その他) (百万円) 当期末残高 (百万円) 貸倒引当金 3,202 1,100 490 84 3,728 賞与引当金 2,700 2,337 2,700 - 2,337 役員退職慰労引当金 1,677 158 462 - 1,373 区分 - 80 - ⑤【被合併会社(株式会社東洋紡ファイナンス)の財務諸表】 平成15年3月25日付をもって当社と合併した被合併会社 株式会社東洋紡ファイナンスの、第18期事業年度(自平成 13年4月1日 a 至平成14年3月31日)に係る財務諸表は、以下のとおりである。 貸借対照表 第18期 (平成14年3月31日) 区分 注記 番号 構成比 (%) 金額(百万円) (資産の部) Ⅰ 流動資産 1.現金及び預金 0 2.短期貸付金 3,523 3.その他 65 流動資産合計 Ⅱ 3,589 21.1 固定資産 1.無形固定資産 ソフトウェア 1 無形固定資産合計 1 0.0 2.投資その他の資産 (1)投資有価証券 (2)出資金 (3)長期貸付金 (4)その他 ※1 10,383 8 3,026 0 投資その他の資産合計 13,418 78.9 固定資産合計 13,420 78.9 資産合計 17,010 100.0 - 81 - 第18期 (平成14年3月31日) 区分 注記 番号 構成比 (%) 金額(百万円) (負債の部) Ⅰ 流動負債 1.短期借入金 16,277 2.未払金 1,077 3.未払法人税等 4.預り金 2 ※1 5.その他 21 流動負債合計 Ⅱ 2,007 19,386 114.0 固定負債 長期借入金 6,000 固定負債合計 6,000 35.2 25,386 149.2 4,700 27.6 2,000 11.8 負債合計 (資本の部) Ⅰ 資本金 Ⅱ 資本準備金 Ⅲ 欠損金 Ⅳ ※2 当期未処理損失 10,917 欠損金合計 10,917 △64.1 △4,159 △24.5 △8,376 △49.2 17,010 100.0 その他有価証券評価差額 金 資本合計 負債資本合計 - 82 - b 損益計算書 第18期 平成13年4月1日 平成14年3月31日) (自 至 区分 Ⅰ 営業収益 Ⅱ 営業費用 注記 番号 360 259 ※1 40 営業利益 Ⅲ 100.0 83.4 1.金融費用 2.販売費及び一般管理費 百分比 (%) 金額(百万円) 300 59 16.6 11 3.3 10 2.9 61 17.0 5,963 1,654.8 営業外収益 10 2.その他 1 Ⅳ 1.賃貸料 営業外費用 1.賃貸設備処分損 9 2.その他 0 経常利益 Ⅴ 特別損失 投資有価証券評価損 税引前当期純損失 法人税、住民税及び事業税 当期純損失 前期繰越損失 当期未処理損失 5,963 5,902 △1,637.8 2 0.6 5,904 △1,638.4 5,012 10,917 - 83 - c キャッシュ・フロー計算書 (自 至 区分 Ⅰ 注記 番号 第18期 平成13年4月1日 平成14年3月31日) 金額(百万円) 営業活動によるキャッシュ・フロー 税引前当期純損失 △5,902 減価償却費 1 投資有価証券評価損 5,963 貸付金の減少額 1,196 預り金の増加額 380 投資有価証券の増加額 △628 その他 55 小計 1,065 法人税等の還付額 5 営業活動によるキャッシュ・フロー Ⅱ 1,070 投資活動によるキャッシュ・フロー 出資金の減少額 3 投資活動によるキャッシュ・フロー Ⅲ 3 財務活動によるキャッシュ・フロー 短期借入金の純増減額 △1,074 長期借入金の返済による支出 △4,000 株式の発行による収入 4,000 財務活動によるキャッシュ・フロー △1,074 Ⅳ 現金及び現金同等物に係る換算差額 - Ⅴ 現金及び現金同等物の増減額 0 Ⅵ 現金及び現金同等物期首残高 0 Ⅶ 現金及び現金同等物期末残高 ※1 0 - 84 - d 損失処理計算書 第18期 (平成14年6月27日決議) 区分 注記 番号 金額(百万円) Ⅰ 当期未処理損失 10,917 Ⅱ 次期繰越損失 10,917 - 85 - 重要な会計方針 (自 至 第18期 平成13年4月1日 平成14年3月31日) 1.有価証券の評価基準及び評価方法 その他有価証券 ① 時価のあるもの …決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差 額は全部資本直入法により処理し、売却原価 は移動平均法により算定している) ② 時価のないもの …移動平均法による原価基準 2.固定資産の減価償却の方法 無形固定資産……定額法を採用している。なお、自 社利用のソフトウェアについて は、社内における利用可能期間 (5年)に基づく定額法を採用し ている。 3.キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲 手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金 可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリス クしか負わない預入期間3ヶ月以内の預金からな る。 注記事項 (貸借対照表関係) 第18期 (平成14年3月31日) ※1.投資有価証券の一部(帳簿価額477百万円)は、 預り金の担保に供している。 ※2.会社が発行する株式総数 発行済株式総数 136,000株 94,000株 - 86 - (損益計算書関係) (自 至 第18期 平成13年4月1日 平成14年3月31日) ※1.販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額 は次のとおりである。 1.手数料 6百万円 2.業務委託料 6 3.給料賃金賞与等 6 4.租税公課 14 5.減価償却費 1 販売費に属する費用のおおよその割合 28% 一般管理費に属する費用のおおよその割合 72 (キャッシュ・フロー計算書関係) (自 至 第18期 平成13年4月1日 平成14年3月31日) ※1.現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲 記されている科目の金額との関係 (平成14年3月31日現在) 現金及び預金勘定 0百万円 現金及び現金同等物 0百万円 - 87 - (リース取引関係) 第18期(自平成13年4月1日 至平成14年3月31日) 該当事項なし。 (有価証券関係) 第18期(自平成13年4月1日 至平成14年3月31日) 有価証券 1.その他有価証券で時価のあるもの (貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの) 第18期(平成14年3月31日) 取得原価 (百万円) 貸借対照表 計上額 (百万円) 差額 (百万円) 376 457 81 - - - 376 457 81 株式 その他 計 (貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの) 第18期(平成14年3月31日) 取得原価 (百万円) 貸借対照表 計上額 (百万円) 差額 (百万円) 13,682 9,555 △4,127 485 370 △114 14,167 9,926 △4,241 株式 その他 計 2.当事業年度中に売却したその他有価証券 第18期 (自 平成13年4月1日 至 平成14年3月31日) 売却額 (百万円) 売却益の合計額 (百万円) 売却損の合計額 (百万円) 168 5 1,165 (デリバティブ取引関係) 第18期(自平成13年4月1日 至平成14年3月31日) 該当事項なし。 (退職給付関係) 第18期(自平成13年4月1日 至平成14年3月31日) 該当事項なし。 - 88 - (税効果会計関係) 第18期 (平成14年3月31日) 1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別 の内訳 (単位:百万円) 繰延税金資産 繰越欠損金 4,379 その他有価証券評価差額金 1,747 繰延税金資産小計 評価性引当額 繰延税金資産合計 6,126 △6,126 - 2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担 率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原 因となった主要な項目別内訳 税引前当期純損失であるため、記載していない。 (持分法損益等) 第18期(自平成13年4月1日 至平成14年3月31日) 該当事項なし。 - 89 - (関連当事者との取引) 第18期(自平成13年4月1日 至平成14年3月31日) 兄弟会社等 属性 会社等の 名称 住所 親会社 の子会 社 コスモ電 子㈱ 大阪市 北区 同上 同上 同上 同上 同上 同上 敦賀フイ ルム㈱ 東洋衣料 ㈱ 東洋紡イ ンテリア ㈱ 東洋紡サ ンリビン グ㈱ 東洋紡不 動産㈱ 東洋紡リ ビング サービス ㈱ 同上 東京都 江戸川 区 大阪市 北区 大阪府 箕面市 大阪市 北区 兵庫県 尼崎市 議決権の 資本金 事業の内容 所有(被所 (百万円) 有)割合 300 100 50 300 200 800 100 電子材料 部品の製 造販売 フィルム の製造販 売 繊維製品 の製造販 売 インテリ ア製品の 企画販売 家具販売 不動産売 買・賃貸 業 リネンサ プライ業 なし 同上 同上 同上 同上 同上 同上 関係内容 役員の 兼任等 事業上 の関係 なし 融資先 同上 同上 同上 同上 同上 同上 - 90 - 同上 同上 同上 同上 同上 同上 取引の内容 取引金額 (百万円) 科目 期末残高 (百万円) 資金の貸付 (注1) 95 短 期 貸付金 利息の受取 (注1) 17 - 資金の貸付 (注1) 260 長 期 貸付金 利息の受取 (注1) 4 - 資金の貸付 (注1) - 短 期 貸付金 50 長 期 貸付金 180 1,120 - 490 - 利息の受取 (注1) 3 - 資金の貸付 (注1) 70 短 期 貸付金 利息の受取 (注1) 3 - 資金の貸付 (注1) - 長 期 貸付金 利息の受取 (注1) 6 - 資金の貸付 (注1) - 短 期 貸付金 130 長 期 貸付金 1,670 利息の受取 (注1) 43 - 資金の貸付 (注1) - 短 期 貸付金 利息の受取 (注1) 9 - - 280 - 395 - - 545 - 属性 会社等の 名称 住所 親会社 の子会 社 ㈱エスパ ニット 福井県 敦賀市 同上 同上 同上 同上 同上 ㈱東洋紡 テクノシ ステムセ ンター P.T. TOYOBO KNITTING INDONESIA ㈱ エイ・エ フ・エス ㈱東洋紡 システム クリエー ト ㈱東洋紡 アパレル テクノロ ジーアン ドイン フォメー ション 大阪市 北区 議決権の 資本金 所有(被 事業の内容 (百万円) 所有)割 合 50 繊維製品 の製造 ソフトウ 30 エアの開 発販売 インド ネシア 繊維製品 17,156 国西 の製造販 千米ドル ジャワ 売 州 大阪市 北区 同上 同上 50 金融業 情報処理 50 サービス 業 アパレル 関連の情 報・技 10 術・サー ビスの提 供 なし 同上 同上 同上 同上 同上 関係内容 役員の 兼任等 事業上 の関係 なし 融資先 同上 同上 兼任 2名 なし 同上 同上 同上 資 金 調達先 同上 同上 - 91 - 取引の内容 取引金額 (百万円) 科目 資金の貸付 (注1) - 長 期 貸付金 利息の受取 (注1) 3 - 資金の貸付 (注1) 90 短 期 貸付金 利息の受取 (注1) 6 - 資金の貸付 (注1) - 長 期 貸付金 利息の受取 (注1) 12 - 余資の預り (注2) 95 預り金 利息の支払 (注2) 2 - 資金の借入 (注3) 6,800 利息の支払 (注3) 3 - 資金の借入 (注3) - 長 期 借入金 利息の支払 (注3) 109 - 余資の預り (注2) 200 預り金 利息の支払 (注2) 0 - 余資の預り (注2) - 預り金 利息の支払 (注2) 0 - 短 期 借入金 期末残高 (百万円) 190 - 440 - 450 - 987 - 6,800 - 6,000 - 200 - 315 - 属性 会社等の 名称 住所 親会社 の子会 社 ㈱ユウホ ウ 広島県 佐伯郡 大柿町 議決権の 資本金 所有(被 事業の内容 (百万円) 所有)割 合 410 繊維製品 の製造販 売 関係内容 役員の 兼任等 事業上 の関係 なし 債務被 保証先 なし 取引の内容 科目 期末残高 (百万 円) 2,900 - - 8 - - 取引金額 (百万円) 当社の㈱エイ・エ フ・エスからの借入 に対する債務被保証 (注4) 保証料の支払 (注4) 取引条件及び取引条件の決定方針等 (注)1.資金の貸付においては、市場金利を勘案して利率を合理的に決定している。 2.余資の預りにおいては、市場金利を勘案して利率を合理的に決定している。 3.資金の借入においては、市場金利を勘案して利率を合理的に決定している。 4.当社は、株式会社エイ・エフ・エスからの借入に対して、株式会社ユウホウより債務保証を受けており、市 場金利等を勘案して保証料を決定している。 (1株当たり情報) (自 至 第18期 平成13年4月1日 平成14年3月31日) 1株当たり純資産額 1株当たり当期純損失 △89,112円25銭 103,451円04銭 なお、潜在株式調整後1株当たり当期純利益について は、転換社債等潜在株式がないため、記載していな い。 (重要な後発事象) 第18期(自平成13年4月1日 至平成14年3月31日) 該当事項なし。 - 92 - (2)【主な資産及び負債の内容】 当事業年度末(平成15年3月31日現在)における主な資産及び負債の内容は次のとおりである。 ① 現金及び預金 区分 金額(百万円) 現金 7 預金 当座預金 5,451 普通預金 75 定期預金 10 ② 小計 5,537 合計 5,545 受取手形 相手先別内訳 相手先 金額(百万円) ゼンノ㈱ 339 日本プラスト㈱ 315 ㈱壽世堂 244 ㈱イーモリ 144 ㈱エドウィン商事 120 その他 3,090 合計 4,254 期日別内訳 期日 平成15年4月 金額(百万円) ③ 658 5月 6月 744 1,921 7月 8月以降 792 計 137 売掛金 相手先別内訳 相手先 金額(百万円) 新興産業㈱ 6,277 伊藤忠商事㈱ 3,628 ㈱トーメン 1,694 大倉三幸㈱ 1,441 大日本印刷テクノパック㈱ 1,179 その他 38,218 合計 52,439 - 93 - 4,254 発生及び回収並びに滞留状況 前期末残高 (百万円) 当期発生高 (百万円) (A) 59,038 (注) 当期回収高 (百万円) (B) (C) 252,147 258,746 当期末残高 (百万円) 回収率(%) (C) ───── (A) + (B) (D) 52,439 ×100 83.2 滞留期間(日) (A) + (D) ───── 2 ────── (B) ───── 365 80.7 「当期発生高」には、損益計算書に記載の売上高のほかに消費税及びチーズ木管・合繊ボビンなどの製品に付帯 するものの引渡高を含めている。 ④ 棚卸資産 製品 内訳 金額(百万円) 内訳 金額(百万円) 化合繊 3,684 ニット 1,132 紡績糸 2,282 二次製品 加工糸 586 プラスチック 10,381 織物 2,430 生化学品ほか 3,102 加工織物 1,076 465 計 25,143 原料 内訳 金額(百万円) 内訳 化合繊原料 150 紡績糸原料 563 - - 1,856 計 3,404 加工織物原料 プラスチック原料ほか 金額(百万円) 833 仕掛品 内訳 金額(百万円) 化合繊仕掛品 1,396 紡績糸仕掛品 加工糸仕掛品 織物仕掛品 加工織物仕掛品 内訳 金額(百万円) ニット仕掛品 1,359 797 二次製品仕掛品 1,222 220 プラスチック仕掛品ほか 3,102 1,382 - - 669 計 10,150 貯蔵品 整理品、工業薬品、機械補足品、チーズ木管などである。 - 94 - ⑤ 関係会社株式 銘柄 金額(百万円) ㈱東洋紡総合研究所 7,500 ㈱東洋紡ジー・エム・エス 7,000 日本エクスラン工業㈱ 6,460 東洋紡ウール㈱ 5,000 新興産業㈱ 4,338 その他 31,618 計 ⑥ 61,916 支払手形 相手先別内訳 相手先 金額(百万円) ㈱ヤマヨテクスタイル 199 ㈱ティー・エヌ・シー 143 田中紙管㈱ 133 信友㈱ 128 岡本㈱ 101 その他 1,966 計 2,672 期日別内訳 期日 平成15年4月 金額(百万円) ⑦ 1,192 5月 6月 937 7月 423 8月以降 120 計 - 買掛金 相手先別内訳 相手先 金額(百万円) 呉羽テック㈱ 3,454 日本エクスラン工業㈱ 2,850 水島アロマ㈱ 2,512 新興産業㈱ 1,534 豊科フイルム㈱ 1,333 その他 19,495 計 31,181 - 95 - 2,672 ⑧ 短期借入金 借入金 金額(百万円) ㈱みずほコーポレート銀行 22,830 ㈱三井住友銀行 22,510 ㈱東京三菱銀行 18,530 ㈱新生銀行 6,230 ㈱三菱信託銀行 4,085 その他 30,220 計 ⑨ 104,405 社債 銘柄 金額(百万円) 第27回無担保普通社債 10,000 第30回無担保普通社債 10,000 第31回無担保普通社債 10,000 計 ⑩ 30,000 長期借入金 銘柄 金額(百万円) 日本政策投資銀行 4,274 農林中央金庫 3,900 日本生命保険相互会社 3,830 住友生命保険相互会社 2,050 その他 30,605 計 ⑪ 44,659 再評価に係る繰延税金負債 内訳 2 財務諸表等(1)財務諸表 金額(百万円) 注記事項(税効果会計関係)参照 (3)【その他】 該当事項なし。 - 96 - 28,696 第6【提出会社の株式事務の概要】 決算期 3月31日 定時株主総会 4月1日から3カ月以内 株主名簿閉鎖の期間 ────── 基準日 3月31日 株券の種類 10,000株券、1,000株券、500株券、400株券、300株券、200株券、100株 券及び100株未満の株式数を表示した各種の株券 中間配当基準日 9月30日 1単元の株式数 1,000株 株式の名義書換え 事務取扱場所 大阪市中央区北浜二丁目2番21号 中央三井信託銀行株式会社 大阪支店 代理人 東京都港区芝三丁目33番1号 中央三井信託銀行株式会社 取次所 中央三井信託銀行株式会社 本店、全国各支店 日本証券代行株式会社 本店、全国各支店 名義書換手数料 無料 新券交付手数料 株券1枚につき 新株券発行にかかる印紙税相当額 ただし、併合及び売買単位株数への分割は無料 証券代行部 単元未満株式の買取り 事務取扱場所 大阪市中央区北浜二丁目2番21号 中央三井信託銀行株式会社 大阪支店 代理人 東京都港区芝三丁目33番1号 中央三井信託銀行株式会社 取次所 中央三井信託銀行株式会社 本店、全国各支店 日本証券代行株式会社 本店、全国各支店 買取手数料 株式の取扱いに関する手数料として別途定める金額 公告掲載新聞名 日本経済新聞 株主に対する特典 該当事項なし - 97 - 証券代行部 第7【提出会社の参考情報】 当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出した。 (1) 有価証券報告書及びその添付書類 事業年度(第144期)(自 (2) 至 平成14年3月31日)平成14年6月27日関東財務局長に提出。 半期報告書及びその添付書類 (第145期中) (3) 平成13年4月1日 (自 平成14年4月1日 至 平成14年9月30日)平成14年12月20日関東財務局長に提出。 臨時報告書 平成15年2月3日関東財務局長に提出。 企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号(特定子会社の異動)に基づく臨時報告書である。 平成15年2月24日関東財務局長に提出。 企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第6号の2(株式交換)に基づく臨時報告書である。 平成15年5月16日関東財務局長に提出。 企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号(経営成績に著しい影響を与える事象)に基づく 臨時報告書である。 平成15年5月21日関東財務局長に提出。 企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第2号(募集によらない新株発行)に基づく臨時報告書である。 (4) 臨時報告書の訂正報告書 平成15年5月16日関東財務局長に提出。 平成15年2月24日提出の臨時報告書(株式交換)に係る訂正報告書である。 (5) 訂正発行登録書 平成14年6月27日、平成14年12月20日、平成15年2月3日、平成15年2月24日、平成15年5月16日 平成15年5月21日関東財務局長に提出。 - 98 - 第二部【提出会社の保証会社等の情報】 該当事項なし。 - 99 - 監 査 報 告 書 平成14年6月27日 東洋紡績株式会社 取締役社長 津村 準二 殿 朝 日 監 査 法 人 代表社員 関与社員 公認会計士 大塚 豊 印 代表社員 関与社員 公認会計士 森下 利一 印 代表社員 関与社員 公認会計士 杉本 宏之 印 関与社員 公認会計士 井上 浩一 印 当監査法人は、証券取引法第193条の2の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている東 洋紡績株式会社の平成13年4月1日から平成14年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借 対照表、連結損益計算書、連結剰余金計算書、連結キャッシュ・フロー計算書及び連結附属明細表について監査を 行った。 この監査に当たって、当監査法人は、一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠し、通常実施すべき監査手続 を実施した。 監査の結果、連結財務諸表について会社の採用する会計処理の原則及び手続は、一般に公正妥当と認められる企業 会計の基準に準拠し、かつ、下記事項を除き前連結会計年度と同一の基準に従って継続して適用されており、また、 連結財務諸表の表示方法は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号) の定めるところに準拠しているものと認められた。 記 セグメント情報の「事業の種類別セグメント情報(注)4.事業区分の方法の変更及び営業費用の配分方法の変 更」に記載のとおり、従来、製品の種類・性質及び市場の類似性により、「繊維事業」、「化成品事業」、「その他 事業」の3事業に区分していたが、当連結会計年度より、利益センター区分との整合性も勘案して、従来、「その他 事業」に含めていた一部の事業は「化成品事業」に加えることとし、他の一部の事業は「バイオ・メディカル・機能 材事業」として、新たに区分表示することとした。また、従来、配賦不能営業費用に含めていた連結財務諸表提出会 社の本社総務部門等管理部門の費用は、当連結会計年度より、各事業に配賦することとした。これらの変更は、バイ オ事業、メディカル事業等の戦略的重要性の増大に伴うもの、また、グループの各事業の状況をより適切に表すため のものであり、それぞれ正当な理由に基づく変更と認められた。なお、この変更によりセグメント情報に与える影響 は、セグメント情報の「事業の種類別セグメント情報(注)4.事業区分の方法の変更及び営業費用の配分方法の変 更」に記載のとおりである。 よって、当監査法人は、上記の連結財務諸表が東洋紡績株式会社及び連結子会社の平成14年3月31日現在の財政状 態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示しているものと 認める。 会社と当監査法人又は関与社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。 以 上 上記は、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が連結財務諸表に添付する 形で別途保管している。 独立監査人の監査報告書 平成15年6月27日 東洋紡績株式会社 取締役会 御中 朝 日 監 査 法 人 代表社員 関与社員 公認会計士 森下 利一 印 代表社員 関与社員 公認会計士 杉本 宏之 印 代表社員 関与社員 公認会計士 井上 浩一 印 当監査法人は、証券取引法第193条の2の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている東 洋紡績株式会社の平成14年4月1日から平成15年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借 対照表、連結損益計算書、連結剰余金計算書、連結キャッシュ・フロー計算書及び連結附属明細表について監査を 行った。この連結財務諸表の作成責任は経営者にあり、当監査法人の責任は独立の立場から連結財務諸表に対する意 見を表明することにある。 当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、 当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽の表示がないかどうかの合理的な保証を得ることを求めている。監査は、試 査を基礎として行われ、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も 含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することを含んでいる。当監査法人は、監査の結果として意見表明のた めの合理的な基礎を得たと判断している。 当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、 東洋紡績株式会社及び連結子会社の平成15年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経 営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。 追記情報 重要な後発事象に記載されているとおり、会社は平成15年4月15日に厚生年金基金の代行部分について、厚生労働 大臣から将来分支給義務免除の認可を受けた。 会社と当監査法人又は関与社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。 以 上 上記は、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が連結財務諸表に添付する 形で別途保管している。 監 査 報 告 書 平成14年6月27日 東洋紡績株式会社 取締役社長 津村 準二 殿 朝 日 監 査 法 人 代表社員 関与社員 公認会計士 大塚 豊 印 代表社員 関与社員 公認会計士 森下 利一 印 代表社員 関与社員 公認会計士 杉本 宏之 印 関与社員 公認会計士 井上 浩一 印 当監査法人は、証券取引法第193条の2の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている東 洋紡績株式会社の平成13年4月1日から平成14年3月31日までの第144期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照 表、損益計算書、利益処分計算書及び附属明細表について監査を行った。 この監査に当たって、当監査法人は、一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠し、通常実施すべき監査手続 を実施した。 監査の結果、会社の採用する会計処理の原則及び手続は、一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠し、 かつ、前事業年度と同一の基準に従って継続して適用されており、また、財務諸表の表示方法は、「財務諸表等の用 語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号)の定めるところに準拠しているものと認められ た。 よって、当監査法人は、上記の財務諸表が東洋紡績株式会社の平成14年3月31日現在の財政状態及び同日をもって 終了する事業年度の経営成績を適正に表示しているものと認める。 会社と当監査法人又は関与社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。 以 上 上記は、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が財務諸表に添付する形で 別途保管しております。 監 査 報 告 書 平成15年6月27日 東洋紡績株式会社 取締役社長 津村 準二 殿 朝 日 監 代表社員 関与社員 査 法 人 公認会計士 杉本 宏之 印 当監査法人は、証券取引法第193条の2の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株 式会社東洋紡ファイナンスの平成13年4月1日から平成14年3月31日までの第18期事業年度の財務諸表、すなわち、 貸借対照表、損益計算書、キャッシュ・フロー計算書及び損失処理計算書について監査を行った。 この監査に当たって、当監査法人は、一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠し、通常実施すべき監査手続 を実施した。 監査の結果、会社の採用する会計処理の原則及び手続は、一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠し、 かつ、前事業年度と同一の基準に従って継続して適用されており、また、財務諸表の表示方法は、「財務諸表等の用 語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号)の定めるところに準拠しているものと認められ た。 よって、当監査法人は、上記の財務諸表が株式会社東洋紡ファイナンスの平成14年3月31日現在の財政状態並びに 同日をもって終了する事業年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示しているものと認める。 会社と当監査法人又は関与社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。 以 上 上記は、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が財務諸表に添付する形で 別途保管しております。 独立監査人の監査報告書 平成15年6月27日 東洋紡績株式会社 取締役会 御中 朝 日 監 査 法 人 代表社員 関与社員 公認会計士 森下 利一 印 代表社員 関与社員 公認会計士 杉本 宏之 印 代表社員 関与社員 公認会計士 井上 浩一 印 当監査法人は、証券取引法第193条の2の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている東 洋紡績株式会社の平成14年4月1日から平成15年3月31日までの第145期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照 表、損益計算書、利益処分計算書及び附属明細表について監査を行った。この財務諸表の作成責任は経営者にあり、 当監査法人の責任は独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。 当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、 当監査法人に財務諸表に重要な虚偽の表示がないかどうかの合理的な保証を得ることを求めている。監査は、試査を 基礎として行われ、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め 全体としての財務諸表の表示を検討することを含んでいる。当監査法人は、監査の結果として意見表明のための合理 的な基礎を得たと判断している。 当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、東洋 紡績株式会社の平成15年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点 において適正に表示しているものと認める。 追記情報 重要な後発事象に記載されているとおり、会社は平成15年4月15日に厚生年金基金の代行部分について、厚生労働 大臣から将来分支給義務免除の認可を受けた。 会社と当監査法人又は関与社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。 以 上 上記は、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が財務諸表に添付する形で 別途保管しております。
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