第145期 有価証券報告書(平成15年3月期)(PDF 844KB)

有価証券報告書
第 145 期
自
平成 14 年4月1 日
至
平成 15 年3月 31 日
東洋紡績株式会社
202001
【表紙】
【提出書類】
有価証券報告書
【根拠条文】
証券取引法第24条第1項
【提出先】
関東財務局長
【提出日】
平成15年6月27日
【事業年度】
第145期(自
【会社名】
東洋紡績株式会社
【英訳名】
TOYOBO CO., LTD.
【代表者の役職氏名】
取締役社長
【本店の所在の場所】
大阪市北区堂島浜二丁目2番8号
【電話番号】
大阪(06)6348-3091
【事務連絡者氏名】
管理部長
【最寄りの連絡場所】
東京都中央区日本橋小網町17番9号
【電話番号】
東京(03)3660-4811
【事務連絡者氏名】
東京総務部長
【縦覧に供する場所】
当社東京支社
平成14年4月1日
津村
高橋
至
平成15年3月31日)
準二
寛
齋藤
治雄
(東京都中央区日本橋小網町17番9号)
当社名古屋支社
(名古屋市中区栄三丁目2番3号)
株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
株式会社大阪証券取引所
(大阪市中央区北浜一丁目6番10号)
- 1 -
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
回次
第141期
第142期
第143期
第144期
第145期
決算年月
平成11年3月
平成12年3月
平成13年3月
平成14年3月
平成15年3月
売上高
(百万円)
422,860
414,862
402,876
383,078
376,377
経常利益
(百万円)
4,346
7,573
10,301
6,800
10,500
当期純利益(△純損失) (百万円)
△3,288
△11,785
5,662
△13,361
△6,965
純資産額
(百万円)
100,666
79,465
63,052
96,603
84,025
総資産額
(百万円)
559,240
556,322
540,114
589,408
537,314
1株当たり純資産額
(円)
145.68
115.00
91.25
139.81
121.98
1株当たり当期純利益
(△純損失)
(円)
△4.76
△17.06
8.19
△19.34
△10.11
潜在株式調整後1株当
たり当期純利益
(円)
-
-
-
-
-
自己資本比率
(%)
18.0
14.3
11.7
16.4
15.6
自己資本利益率
(%)
-
-
7.9
-
-
株価収益率
(倍)
-
-
29.91
-
-
営業活動による
キャッシュ・フロー
(百万円)
-
24,180
17,878
32,428
36,215
投資活動による
キャッシュ・フロー
(百万円)
-
△12,088
△9,530
△12,431
△6,488
財務活動による
キャッシュ・フロー
(百万円)
-
△8,578
△10,649
△21,296
△27,460
現金及び現金同等物の期
(百万円)
末残高
12,845
15,832
14,010
13,823
14,991
11,949
[1,260]
10,946
[1,285]
9,784
[1,267]
従業員数
[外、平均臨時雇用者数]
(人)
-
[-]
12,862
[-]
(注)1.消費税等の処理は税抜方式によっている。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、発行していた転換社債を第141期に償還し、新株予約権
付社債等潜在株式がなくなったため記載していない。
3.第142期の平均臨時雇用者数については、その総数が従業員数の100分の10未満のため、記載を省略している。
4.第145期から、1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に
あたっては、「1株当たり当期純利益に関する会計基準」(企業会計基準第2号)及び「1株当たり当期純利
益に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第4号)を適用している。
- 2 -
(2)提出会社の経営指標等
回次
第141期
第142期
第143期
第144期
第145期
決算年月
平成11年3月
平成12年3月
平成13年3月
平成14年3月
平成15年3月
売上高
(百万円)
269,831
262,389
255,364
238,582
234,581
経常利益
(百万円)
5,122
6,244
6,723
3,878
7,554
当期純利益(△純損失) (百万円)
2,953
1,222
3,527
△11,684
△7,563
(百万円)
43,341
43,341
43,341
43,341
43,341
(千株)
691,000
691,000
691,000
691,000
691,000
純資産額
(百万円)
99,806
90,948
88,865
116,674
100,603
総資産額
(百万円)
396,360
389,652
385,226
431,736
406,907
1株当たり純資産額
(円)
144.44
131.62
128.60
168.86
145.66
1株当たり配当額
(うち1株当たり中間
配当額)
(円)
5.00
(-)
5.00
(-)
5.00
(-)
1株当たり当期純利益
(△純損失)
(円)
4.27
1.77
5.11
△16.91
△10.95
潜在株式調整後1株当
たり当期純利益
(円)
-
-
-
-
-
自己資本比率
(%)
25.2
23.3
23.1
27.0
24.7
自己資本利益率
(%)
3.0
1.3
3.9
-
-
株価収益率
(倍)
38.41
87.57
47.95
-
-
配当性向
(%)
117.0
282.7
97.9
-
-
(人)
5,496
[667]
4,709
[586]
4,078
[491]
3,727
[487]
3,382
[401]
資本金
発行済株式総数
従業員数
[外、平均臨時雇用者数]
5.00
(-)
5.00
(-)
(注)1.消費税等の処理は税抜方式によっている。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、発行していた転換社債を第141期に償還し、新株予約権
付社債等潜在株式がなくなったため記載していない。
3.第145期から、1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に
あたっては、「1株当たり当期純利益に関する会計基準」(企業会計基準第2号)及び「1株当たり当期純利
益に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第4号)を適用している。
- 3 -
2【沿革】
明治15年5月3日
当社の前身である大阪紡績株式会社、わが国初の民間会社組織による紡績会社として
発足
大正3年6月26日
大阪紡績株式会社と三重紡績株式会社との合併により当社設立
(資本金1,425万円)
昭和4年12月
東洋化成工業株式会社設立(現・連結子会社)
8年4月
渕崎工場操業開始
11年11月
新興産業株式会社設立(現・連結子会社)
12年7月
岩国工場操業開始
15年5月
犬山工場操業開始
17年7月
大同染工株式会社(昭和45年5月大同マルタ染工株式会社に社名変更)設立(現・連
結子会社)
24年1月
BRASILANA PRODUTOS TEXTEIS LTDA.(平成13年12月TOYOBO DO BRASIL LTDA.に社名変
更)設立(現・連結子会社)
24年5月
株式を上場(東京、大阪、名古屋)
10月
大同染工株式会社株式上場(大阪)
30年4月
9月
TOYOBO DO BRASIL INDUSTRIA TEXTIL LTDA. 設立(現・連結子会社)
INDUSTRIAS UNIDAS,S.A. 設立(現・連結子会社)
31年9月
日本エクスラン工業株式会社設立(現・連結子会社)
36年10月
新興産業株式会社株式上場(東京、大阪)
38年3月
中央研修所新設
8月
ポリウレタン弾性繊維“エスパ”生産開始
39年12月
ポリプロピレンフイルム生産開始
41年4月
呉羽紡績株式会社と合併、ナイロン事業へ進出
42年5月
ポリエステルフィラメント生産開始
44年12月
プロミックス繊維“シノン”生産開始
45年6月
プラスチック事業へ本格進出
46年4月
ポリエステルステープル生産開始
9月
生化学事業へ進出
10月
東洋紡不動産株式会社設立(現・連結子会社)
12月
ポリエステルフイルム生産開始
47年7月
東洋紡エンジニアリング株式会社設立(現・連結子会社)
50年5月
活性炭素繊維事業へ進出
12月
51年8月
9月
株式会社東洋紡テキスタイル設立
ナイロンフイルム生産開始
堅田・高槻研究所を統合し、総合研究所発足
(平成12年3月連結子会社㈱東洋紡総合研究所に一部移管)
10月
宮城工場操業開始
52年10月
感光性樹脂版“プリンタイト”生産開始
53年11月
敦賀バイオ工場発足
55年5月
中空糸型逆浸透モジュール“ホロセップ”生産開始
56年6月
電子機器事業へ進出
56年11月
株式会社東洋紡テキスタイルを吸収合併
58年11月
岩国機能膜工場発足
59年5月
人工腎臓用中空糸膜本格生産開始
60年5月
フレキシブル銅張積層板生産開始
10月
医薬品事業へ進出
12月
エンジニアリングプラスチック本格生産開始
昭和63年10月
東洋紡ペットコード株式会社を吸収合併
平成元年4月
ダイヤフアイバーズ株式会社より“エクスラン”部門の営業を譲受
2年5月
大津医薬工場発足
3年4月
超高強力ポリエチレン繊維“ダイニーマ”本格生産開始
- 4 -
7年11月
敦賀・敦賀ナイロン工場を統合し、つるが工場と改称
11年4月
次世代スーパー繊維“ザイロン”本格生産開始
13年4月
株式会社日本マグファン(本店福井県)を吸収合併し、つるがフイルム工場発足
14年2月
東洋紡ウール株式会社設立(現・連結子会社)
3月
15年3月
株式会社東洋紡ジー・エム・エス設立(現・連結子会社)
株式会社東洋紡ファイナンスを吸収合併
- 5 -
3【事業の内容】
当社及び当社の関係会社が営んでいる主な事業内容と、当社及び各関係会社の当該事業における位置づけ及び事業の
種類別セグメントとの関連は、次のとおりである。
繊維
:当社(以下「東洋紡績㈱」という。)は、繊維工業品の製造、加工及び販売を
行っている。日本エクスラン工業㈱等の国内連結子会社21社と東洋クロス㈱(持
分法適用会社)等の国内非連結子会社及び国内関連会社34社は、紡績・織・編・
染等の繊維加工及び合成繊維・繊維二次製品等の製造・販売を行っているが、東
洋紡績㈱製品の受託生産・加工・販売も行っている。
水島アロマ㈱(持分法適用会社)は、合成繊維原料の製造・販売を行っている
が、東洋紡績㈱にも供給している。
PERAK TEXTILE MILLS SDN.BHD.等の海外連結子会社7社と海外非連結子会社及び
海外関連会社16社は、紡績糸、織物及び加工品の製造・販売を行っており、東洋
紡績㈱にも供給している。
新興産業㈱等の連結子会社2社と非連結子会社及び関連会社3社は、繊維及び繊
維以外の各種工業品の流通等を行っている。
化成品
:東洋紡績㈱は、フイルム、高機能性樹脂、電子材料及び活性炭素繊維等の製造・
加工及び販売を行っている。
東洋化成工業㈱、クレハエラストマー㈱等の連結子会社6社と豊科フイルム㈱
(持分法適用会社)等の非連結子会社及び関連会社15社は、化学製品及びフイル
ム、高機能性樹脂、ゴム製品等の化成品の製造・加工及び販売を行っているが、
東洋紡績㈱からも原料を購入し、また、東洋紡績㈱にも製品を供給している。
バイオ・メディカル・機能材 :東洋紡績㈱は、バイオ試薬等の生化学品、医薬品、医用機材、機能材等の製造・
加工及び販売を行っている。
㈱東洋紡ジーンアナリシス、呉羽テック㈱等の連結子会社4社と非連結子会社及
び関連会社8社は、遺伝子の解析受託サービスや不織布の製造及び販売等を行っ
ているが、東洋紡績㈱からも原料等を購入し、また、東洋紡績㈱にも製品等を供
給している。
エンジニアリング
:東洋紡エンジニアリング㈱等の連結子会社3社と非連結子会社及び関連会社3社
は、建物・機械等の設計・施工及び機器の販売を行っているが、東洋紡績㈱の工
場設備の設計・施工等も受託している。
㈱日平トヤマ(持分法適用会社)は、工作機械等の製作・販売等を行っている。
その他
:㈱東洋紡総合研究所(研究開発の受託)、東洋紡不動産㈱(不動産の売買・賃
貸)、㈱東洋紡ジー・エム・エス(不動産の賃貸・管理他)、東洋紡GFA㈱
(金融サービス)、㈱東洋紡システムクリエート(情報処理サービス)、東洋紡
ロジスティクス㈱(物流サービス他)、東洋紡サンリビング㈱(家具販売等)、
東洋紡実業㈱(食品の製造・販売)及び東洋紡リビングサービス㈱(リネンサプ
ライ他)等の連結子会社11社と非連結子会社及び関連会社19社は、それぞれ
(
)内の事業他を行っているが、東洋紡績㈱にもサービス等を提供している。
なお、上記の「エンジニアリング」、「その他」については、セグメント情報の「事業の種類別セグメント情報」に
おいては、「その他事業」に区分している。
以上述べた事項を事業系統図によって示すと、次頁のとおりである。
- 6 -
- 7 -
4【関係会社の状況】
名称
住所
資本金
(百万円)
主要な事業
の内容
議決権の所
有割合(%)
関係内容
(連結子会社)
㈱東洋紡総合研究所
*1
大阪市北区
5,000
その他・
全社共通
100.0
㈱東洋紡ジー・エム・エ
ス
大阪市北区
3,500
その他
100.0 役員の兼任等……有
東洋紡ウール㈱
大阪市北区
2,500
繊維
当社から羊毛紡績糸、毛織物の製造、加工
100.0 を受託している。
役員の兼任等……有
新興産業㈱
*1 *2
大阪市中央区
2,497
繊維・
化成品他
62.2 当社から各種製品を購入している。
(0.3) 役員の兼任等……有
日本エクスラン工業㈱
大阪市北区
2,000
繊維
当社へアクリル繊維製品を供給している。
80.0 当社から土地を賃借している。
役員の兼任等……有
東洋紡不動産㈱
大阪市北区
800
その他
大同マルタ染工㈱
*2 *3
京都市南区
500
繊維
㈱ユウホウ
広島県佐伯郡大
柿町
410
繊維
100.0
呉羽テック㈱
滋賀県栗東市
400
バイオ・メ
ディカル・
機能材
当社へ不織布を供給している。当社から土
100.0 地を賃借している。
役員の兼任等……有
栄工業㈱
大阪市中央区
355
繊維
東洋化成工業㈱
大阪市北区
310
化成品
クレハエラストマー㈱
大阪市中央区
305
化成品
コスモ電子㈱
大阪市北区
300
化成品
当社に電子部品を販売している。
100.0 当社から建物等を賃借している。
役員の兼任等……有
東洋紡エンジニアリング
㈱
大阪市北区
120
エンジニア
リング
100.0
㈱東洋紡カンキョーテク
ノ
大阪市北区
90
バイオ・メ
ディカル・
機能材
当社から糸、織物、不織布を購入してい
100.0 る。
役員の兼任等……有
TOYOBO DO BRASIL
LTDA.
ブラジル国
サンパウロ
30,411
千レアル
繊維
100.0
役員の兼任等……有
(100.0)
TOYOBO DO BRASIL
INDUSTRIA TEXTIL
LTDA.
ブラジル国
サンパウロ
19,922
千レアル
繊維
100.0 役員の兼任等……有
INDUSTRIAS UNIDAS,S.A.
エルサルバドル
国 サンサルバ
ドル
55,443
千サルバドル
・コロン
繊維
66.1 役員の兼任等……有
TOYOBO TEXTILE
(MALAYSIA)SDN.BHD.
マレーシア国
ペラ州
20,000
千マレーシア
・リンギット
繊維
80.0
*5
当社より研究開発を受託している。
役員の兼任等……有
当社から土地・建物を賃借し、当社へ建物
100.0 を賃貸している。
役員の兼任等……有
当社から繊維製品の染色整理加工を受託し
47.9
ている。
(2.9)
役員の兼任等……有
93.0
- 8 -
当社から紡績糸他の加工を受託している。
役員の兼任等……有
当社からニット製品の製造を受託してい
る。役員の兼任等……有
当社へエチレングリコールを精製し供給し
100.0 ている。
役員の兼任等……有
78.1
当社へゴム製品を供給している。
役員の兼任等……有
当社の建物・機械装置の設計・施工を請け
負い、又、当社へ機械部品を供給してい
る。
役員の兼任等……有
当社へ綿糸、綿布を供給している。
役員の兼任等……有
名称
住所
PERAK TEXTILE MILLS
SDN. BHD.
マレーシア国
ペラ州
P.T.TOYOBO KNITTING
INDONESIA
インドネシア国
西ジャワ州
その他
資本金
(百万円)
主要な事業
の内容
議決権の所
有割合(%)
16,839
千マレーシア
・リンギット
繊維
60.0
当社へ綿糸、綿布を供給している。
役員の兼任等……有
17,156
千米ドル
繊維
96.5
当社へニット生地を供給している。
役員の兼任等……有
関係内容
33社
(持分法適用関連会社)
芦森工業㈱
*2 *4
大阪市西区
8,388
その他
16.1 当社から原材料を購入している。
(0.5) 役員の兼任等……有
㈱日平トヤマ
*2
東京都品川区
6,014
エンジニア
リング
21.3
役員の兼任等……有
(0.7)
水島アロマ㈱
岡山県倉敷市
2,000
繊維
50.0
御幸毛織㈱
*2 *4
名古屋市西区
1,815
繊維
15.0 当社から紡績糸を購入している。
(3.0) 役員の兼任等……有
日本ユニペット㈱
東京都中央区
1,400
化成品
44.9
当社が樹脂の加工を受託している。
役員の兼任等……有
豊科フイルム㈱
大阪市北区
1,125
化成品
44.0
当社へフイルムを供給している。
役員の兼任等……有
日本ユピカ㈱
*2
東京都千代田区
1,100
化成品
当社から原材料を購入している。
30.9 当社から土地を賃借している。
役員の兼任等……有
東洋クロス㈱
*2
大阪府泉南市
700
繊維
当社よりフイルム加工を受託している。当
34.5
社から土地を賃借している。
(0.3)
役員の兼任等……有
サンダイヤ㈱
大阪市中央区
120
繊維
26.5 役員の兼任等……有
その他
当社へ化合繊原料を供給している。
役員の兼任等……有
8社
(注)1.主要な事業の内容欄には、事業の種類別セグメントの名称を記載している。
2.*1:特定子会社に該当する。
3.*2:有価証券報告書を提出している。
4.*3:持分は100分の50以下であるが、実質的に支配しているため子会社としたものである。
5.*4:持分は100分の20未満であるが、実質的な影響力を持っているため関連会社としたものである。
6.議決権の所有割合の(
)内は、間接所有割合で内数である。
7.*5:新興産業㈱については売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%
を超えているが、当該連結子会社は有価証券報告書の提出会社であるため、主要な損益情報等の記載を省略し
ている。
- 9 -
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
平成15年3月31日現在
事業の種類別セグメントの名称
従業員数(人)
繊維事業
5,762
[500]
化成品事業
1,932
[57]
バイオ・メディカル・機能材事業
905
[140]
その他事業
808
[494]
377
[76]
全社(共通)
9,784
[1,267]
合計
(注)
従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は[
]内に年間の平均人員を外数で記載している。
(2)提出会社の状況
平成15年3月31日現在
従業員数(人)
平均年齢(歳)
平均勤続年数(年)
39.5
18.0
3,382[401]
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は[
平均年間給与(円)
5,068,180
]内に年間の平均人員を外数で記載している。
2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでいる。
(3)労働組合の状況
当社グループ各社の労働組合は、主に日本労働組合総連合会(連合)に属する全国繊維化学食品流通サービス一般
労働組合同盟に加盟している。
なお、労使関係について特に記載すべき事項はない。
- 10 -
第2【事業の状況】
1【業績等の概要】
(1)業績
当連結会計年度におけるわが国経済は、アジア向けを中心に輸出は好調であったが、内需はデフレが続き、企業が
設備投資を抑制し、雇用調整を進めるなか、個人消費も力強さを欠き、依然として厳しい状況のうちに推移した。
このような環境のもと、当社グループは、高機能製品メーカーを目指し、経営の効率化に努めた。 繊維事業では、
当社の化合繊と天然繊維の事業本部を統合し、汎用衣料の縮小、機能品への絞り込み、産業資材の拡大に努めた。非
繊維事業では、開発、販売の強化、生産能力の増強により、フィルム、高機能材、バイオなど特徴ある事業の強化、
拡大に努めた。
この結果、当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度比67億円(1.7%)減の3,764億円となった。
事業の種類別セグメントの概況は次のとおりである。
(繊維事業)
当事業は、汎用衣料用途などの不採算分野を縮小したことから売上げは前連結会計年度を下回ったが、利益は大
幅に好転した。
“マンシングウェア”が売上げを伸ばすなどスポーツ・インナー用素材を含めた機能テキスタイル分野は、やや
増収となった。一方、汎用テキスタイル分野は、カジュアル用ニット、婦人衣料用途などを縮小したため大幅な減
収となった。
汎用ファイバー分野は、ポリエステルの衣料用途などを縮小したため減収となったが、ポリウレタン弾性繊維
“エスパ”などの機能ファイバー分野は前連結会計年度並みの売上げを確保した。 また、好調な自動車生産を背景
に、エアバッグ用基布が大幅な増収となるなど産業資材分野は順調に拡大した。
この結果、当事業の売上高は、前連結会計年度比153億円(7.7%)減の1,830億円となり、営業利益は同25億円
(312.7%)増の32億円となった。
(化成品事業)
当事業は、フィルム、樹脂、電子材料等、順調に売上げを拡大し、全体として増収増益となった。
フィルム部門では、厳しい環境下ではあったが、包装用、工業用フィルムともに拡販に努め、増収とすることが
できた。包装用フィルムでは、消費低迷による厳しい環境下で、ポリプロピレンフィルム、特殊ポリエチレンフィ
ルムが減収となったが、ナイロンフィルム及びポリエステルフィルムの新商品などを中心に拡販に努め、全体とし
ては前連結会計年度を上回る売上げを確保できた。工業用フィルムでは、IT分野の需要回復を背景に主力の透明
フィルムの販売が順調に伸び、大幅増収を達成した。
樹脂、ケミカル、電子材料等では、新商品の研究開発に努め、事業の積極拡大を目指した結果、売上げが増加し
た。高機能性樹脂“バイロン”は、情報記録分野、パソコン関連分野向け出荷の落込みから減収となったが、成型
用樹脂は、自動車分野を中心に新規開発商品などが拡大したことから大幅増収となった。また、前連結会計年度に
IT不況の影響で売上げが大きく落込んだ電子材料は、当連結会計年度は携帯電話、DVD用途の需要拡大から、
売上げを大幅に増加させることができた。
この結果、当事業の売上高は、前連結会計年度比104億円(10.2%)増の1,125億円となり、営業利益は同13億円
(13.6%)増の109億円となった。
(バイオ・メディカル・機能材事業)
当事業は、バイオや医用機材などのメディカル分野では、機能膜は伸び悩みましたが、診断薬用酵素や遺伝子工
学研究用試薬は増収となった。
機能材部門では、超高強力ポリエチレン繊維“ダイニーマ”及び次世代スーパー繊維“ザイロン”はそれぞれ好
調に推移し、生産能力を増強している。
この結果、当事業の売上高は、前連結会計年度比17億円(3.5%)減の469億円となり、営業利益は同4億円
(6.7%)減の59億円となった。
(その他事業)
当事業は、エンジニアリング、不動産、情報処理サービス、物流サービス等、それぞれ概ね堅調に推移した。
この結果、当事業の売上高は、前連結会計年度比2億円(0.6%)減の340億円となり、営業利益は同1億円
(4.3%)増の25億円となった。
- 11 -
以上の結果、当社グループ全体の利益面では、営業利益は前連結会計年度比34億円(20.8%)増の197億円となり、
経常利益は同37億円(54.4%)増の105億円となった。しかしながら、株式市況の低迷に伴い、保有銀行株等の評価損
212億円などを特別損失に計上したため、前連結会計年度の当期純損失134億円に比べて64億円好転したものの当期純
損失70億円となった。
(2)キャッシュ・フロー
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の増加は、前連結会計年度比38億円(11.7%)増の362億円となった。これは、税金等調整前
当期純損失164億円に、投資有価証券評価損や減価償却費、運転資金の減少などを加算したことによるものである。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の減少は、前連結会計年度比59億円(47.8%)減の65億円となった。これは、主として有形
固定資産の取得及び売却によるものである。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の減少は、前連結会計年度比62億円(28.9%)増の275億円となった。これは、主として有利
子負債の削減並びに利息及び配当金の支払によるものである。
この結果、当連結会計年度末の現金及び現金同等物は、前連結会計年度末比12億円(8.4%)増の150億円となっ
た。
- 12 -
2【生産、受注及び販売の状況】
(1)生産実績
当連結会計年度における生産実績を事業の種類別セグメントごとに示すと、次のとおりである。
事業の種類別セグメントの名称
金額(百万円)
前連結会計年度比(%)
繊維事業
177,959
△8.9
化成品事業
112,701
+10.6
バイオ・メディカル・機能材事業
46,293
△6.0
その他事業(うち製造事業)
27,318
△2.0
364,273
△2.7
合計
(注)1.金額は平均販売価格によって算出している。
2.外注生産を含む。
3.消費税等の処理は税抜方式によっている。
(2)受注実績
当社グループの製品は一部の受注生産を除き見込生産を行っている。
(3)販売実績
当連結会計年度における販売実績を事業の種類別セグメントごとに示すと、次のとおりである。
事業の種類別セグメントの名称
金額(百万円)
前連結会計年度比(%)
繊維事業
182,991
△7.7
化成品事業
112,507
+10.2
バイオ・メディカル・機能材事業
46,851
△3.5
その他事業
34,026
△0.6
376,377
△1.7
合計
(注)1.総販売実績に対する販売実績の割合が100分の10以上となる販売先はない。
2.消費税等の処理は税抜方式によっている。
- 13 -
3【対処すべき課題】
当社グループを時代性のある優良事業の塊にするという当面の経営方針に従って、汎用衣料の縮小を進めながら、設
備投資、研究開発、人材等の経営資源の重点配分により、産業資材、フィルム、高分子製品、バイオ関連事業の積極拡
大を進めている。
繊維事業では、平成15年6月に紡織3工場を休止し、国内生産を産業資材と機能衣料に絞り込んでおり、特にエア
バッグ基布の能力増強とグローバル展開を加速している。フィルム事業では、工業用フィルムや特化包装用フィルムの
生産能力増強や高付加価値化の推進による成長を目指している。高分子製品事業では、共重合ポリエステルやアクリ
レートなど高機能樹脂の用途開発、ダイニーマ、ザイロンなどの高機能繊維の生産能力増強、人工腎臓用中空糸の新合
成膜の販売開始などにより、事業の拡大加速を計画している。バイオ関連では、抗体医薬の製造・開発受託事業を本格
的に展開するほか、新規遺伝子情報解析、無細胞タンパク合成、細胞培養関連など新しい事業の創出も進めている。
コーポレート研究開発についても、当社グループの事業領域に対応した成長分野に絞り込んで、新製品の開発、新事
業の創出に努めている。
- 14 -
4【経営上の重要な契約等】
(1)導入技術契約
契約会社名
東洋紡績㈱
(当社)
契約項目
DNAプローブ
契約の内容
DNAプローブを
用いた診断薬の製
造及び販売権の被
許諾
相手先
契約締結年月
(有効期間)
対価
(アメリカ)
平成元年11月27日
モレキュラー・バ
一時金とランニ
(平成元年11月27日
ング・ロイヤル
イオシステムズ・
~
インコーポレイ
ティ
特許権消滅まで)
テッド
(2)供与技術契約
契約会社名
東洋紡績㈱
(当社)
契約項目
活性炭素繊維
契約の内容
Kフイルターによ
る溶剤吸着処理装
置に関する技術援
助の供与
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
相手先
契約締結年月
(有効期間)
対価
昭和55年7月1日
(アメリカ)
(昭和55年7月1日
技術使用料ほか
メトプロ・コーポ
~
レーション
自動延長)
(イギリス)
昭和56年3月4日
シイー・ジエー・
(昭和56年3月4日
ビー・デベロップ
~
メンツ・リミテッ
自動延長)
ド
昭和59年10月18日
(ドイツ)
(昭和59年10月18日
デュール・アン
~
ラーゲンパウ
昭和62年10月17日
ゲー・エム・
~
ベー・ハー
自動延長)
平成3年8月5日
(平成3年9月25日
(韓国)
~
斗山機械株式会社 平成6年9月24日
~
自動延長)
平成5年9月1日
(平成5年9月1日
(台湾)
~
清隆企業股份有限
平成8年8月31日
公社
~
自動延長)
平成8年12月25日
(アメリカ)
(平成8年12月25日
~
デュール・インダ
ストリーズ・イン 平成11年12月24日
コーポレイテッド
~
自動延長)
- 15 -
同上
同上
同上
同上
同上
(3)株式交換契約
当社と連結子会社新興産業株式会社及び同大同マルタ染工株式会社は、グループトータルの競争力強化を目的と
して、平成15年5月15日に株式交換契約書を締結した。
株式交換の概要は、以下のとおりである。
①
株式交換の内容
当社を完全親会社とし、新興産業株式会社及び大同マルタ染工株式会社を完全子会社とする株式交換。
②
株式交換の日
平成15年8月1日
③
株式交換比率
新興産業株式会社の普通株式1株につき当社の普通株式0.43株の割合をもって割当交付する。
大同マルタ染工株式会社の普通株式1株につき当社の普通株式0.28株の割合をもって割当交付する。
④
株式交換に際して発行する株式の数
新興産業株式会社との間の株式交換
6,485,260株
大同マルタ染工株式会社との間の株式交換
1,542,015株
- 16 -
5【研究開発活動】
当社グループの研究開発は、「高分子合成」、「成形・加工」、「バイオ」の3つのコア技術と、「ライフサイエン
ス」、「環境・エネルギー」、「情報・記録」、「快適・安全」の4つの成長市場分野からなるマトリックス上に研究
ドメインを設定し、重点化することにより、スピーディな既存事業の拡大及び新規事業の創出を効率的に行っている。
独立法人化したコーポレート研究開発部門では、特に、将来の大きな事業につながる新製品や新技術の開発に注力し
ている。
(繊維事業)
衣料用途では、化合繊、天然繊維ならびにこの両者の複合という幅広い分野で、機能、感性、地球環境の3つに特
徴を見出した素材の開発を継続している。秋冬向け機能素材としては、保温性とドライ感のニット生地“ウォーム&
ドライ”、インナー・肌着用として軽さと温かさを両立させたエアリーな生地“エアリア”等の開発を行った。また、
吸湿発熱アクリレート系繊維“エクス”については用途拡大を図った。春夏向け機能素材としては、吸汗速乾の複合
糸“フィラシス”、放熱冷却生地“クールギア”、特殊断面ポリエステル糸 “D.D.D”を利用した冷感生地“ド
ライアイス”、高強力のポリエステル・ナイロン糸“シルファイン”、洗濯後のアイロン掛けを軽減した製品“形状
記憶シャツ”等を展開している。感性面では、高感性を切り口とした綿織物“新木綿”、“ハイアンス”、ポリエス
テル生地“ジーナ”を訴求した。地球環境面では、地球環境保全対応素材として回収ポリエステル再生繊維“エコー
ルクラブ”、水洗い洗濯が可能な羊毛織物“ランドさっと”等を開発し、商品展開をしている。さらに、アクリル繊
維では衣料用の特化扁平原綿を拡販した。
非衣料用途では、タイヤコードの増産に向けての技術開発を進めるとともに、エアバッグ、不織布等の開発活動に
重点化し、エアバッグ分野では市場要求に対応した商品の開発と増産技術の確立を行った。また、不織布分野では各
種機能性ポリエステル短繊維の技術開発を行った。以上等、当事業に係る研究開発費は10億円である。
(化成品事業)
高機能商品の研究開発を行っているフィルムでは、食品包装、飲料用ラベル分野や光学・電子・記録分野を中心に
ポリプロピレン、ナイロン、ポリエステル系延伸フィルム及びポリエチレン、ポリプロピレン系無延伸フィルムから
なる機能性フィルムの開発を行い、新商品を上市した。
機能性ポリエステル樹脂“バイロン”は、環境保全の観点から開発を行っている水系接着剤、ホットメルトモール
ディング及び塩ビ代替の分野で進展があった。エンジニアリングプラスチックでは、“ペルプレン”、“バイロペッ
ト”及び「ナイロン樹脂」が自動車用途を中心に拡販できた。ユーザー要求に対応した各種フィルター及び環境調和
型装置の開発は順調に進展した。印刷材料では高品位シール印刷版を市場に投入し、シェア拡大に貢献している。
また、合成化学の分野では、引き続きコア技術である含硫黄・含窒素スペシャリティ・ケミカルスの技術開発に取
り組み、臨床試験対応を念頭に置いたいくつかの医薬重要中間体の試作を進めている。さらに、チオケミカルスによ
る電子材料の開発においては、フォトレジスト用光酸発生剤に注力し、ポリオレフィン変性分野では、自動車用塗料
向け水性バインダーの開発・試作を進めた。以上等、当事業に係る研究開発費は32億円である。
(バイオ・メディカル・機能材事業)
バイオ・メディカル関連では、ヒト遺伝子の完全解読後(ポストゲノム)、遺伝子から蛋白へ広がるバイオ研究市
場に向けて、蛋白情報を持つヒト遺伝子「cDNAクローン」、遺伝子一塩基変異多型解析で個人差解析ができる「S
NPs試薬」、蛋白質及び核酸など、相互作用を簡単に多量に解析できる表面プラズモン共鳴機器“Multi
Sprinter”を開発、上市した。また、人工腎臓用中空糸では、市場の要求に応えたセルロース系中空糸に加え、ポリ
スルホン系中空糸の上市を目指し、開発に注力した。さらに、医療用具分野では「ヘパリンコーティング」技術を中
心とした抗血栓材料分野において、抗菌等の機能を付加した新商品の開発に注力している。
機能材事業関連では、高強度・高弾性率スーパー繊維“ダイニーマ”、高強度・高耐熱スーパー繊維“ザイロン”
及び機能性不織布は、生産安定と拡大、品質の向上をさらに進めた。以上等、当事業に係る研究開発費は13億円であ
る。
(全社共通)
コーポレート研究開発部門では、当社の強みのあるコア技術をベースに、次世代電池として注目を集めている燃料
電池用のイオン交換膜、非アンチモン系・非チタン系の性能バランスの良いポリエステル新触媒、分子配列制御技術
を深化させて可能とした次世代スーパー繊維、ユニークな特性を有する次世代情報記録材料の開発等、「オンリーワ
ン」、「ベストワン」を狙い、将来を見据えた戦略的な研究開発に努めている。以上等、全社共通のコーポレート研
究開発部門に係る研究開発費は33億円である。
- 17 -
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当社グループでは、当連結会計年度において、フィルム、不織布をはじめとする非繊維製造設備の増強のほか、合繊
製造設備を中心とした合理化投資等、総額159億円(無形固定資産を含み、消費税等を含まない。)の設備投資を行った。
事業の種類別セグメントごとの主な目的、内容及び投資金額は次のとおりである。
(繊維事業)
当事業では、当社でのエアバッグ製造設備の増強等32億円のほか、連結子会社日本エクスラン工業㈱での高付加価
値特化素材製造設備等、合計42億円の設備投資を行った。
(化成品事業)
当事業では、当社でのフィルム製造設備の増強等42億円のほか、連結子会社東洋化成工業㈱での化成品製造設備の
増強等、合計58億円の設備投資を行った。
(バイオ・メディカル・機能材事業)
当事業では、当社での不織布製造設備の増強等33億円のほか、連結子会社呉羽テック㈱での不織布製造設備の増強
等、合計37億円の設備投資を行った。
(その他事業)
当事業では、連結子会社東洋紡不動産㈱での賃貸オフィスビルのリニューアル等、合計7億円の設備投資を行った。
- 18 -
2【主要な設備の状況】
当社グループにおける主要な設備は、以下のとおりである。
平成15年3月31日現在
(1)提出会社
帳簿価額(百万円)
従業
員数
(人)
事業所名
(所在地)
事業の種類別セ
グメントの名称
設備の内容
[敦賀事業所]
敦賀繊維工場、敦賀機能
材工場、敦賀ポリマー工
場
(福井県敦賀市)
繊維、化成品、
バイオ・メディ
カル・機能材
化合繊、化成
品、不織布等生
産設備(注2)
4,778
17,518
25,243
(728千㎡)
769
48,310
655
[66]
[岩国事業所]
岩国繊維工場、岩国ポリ
マー工場
(山口県岩国市)
繊維、化成品、
バイオ・メディ
カル・機能材
化合繊、化成
品、不織布等生
産設備
(注2、3)
2,927
6,782
11,855
(476千㎡)
275
21,841
249
[2]
庄川工場
(富山県射水郡大門町)
他6工場
繊維
紡績糸、織物等
生産設備
4,279
3,402
21,429
(981千㎡)
187
29,300
631
[165]
犬山工場
(愛知県犬山市)
化成品
フイルム生産設
備(注4)
3,078
8,685
8,877
(226千㎡)
348
20,990
322
[4]
[敦賀事業所]
つるがフイルム工場
(福井県敦賀市)
化成品
フイルム生産設
備
1,728
3,914
490
(18千㎡)
254
6,387
105
[4]
[敦賀事業所]
敦賀バイオ工場
(福井県敦賀市)
バイオ・メディ
カル・機能材
酵素等生産設備
581
360
194
(7千㎡)
268
1,404
155
[16]
[岩国事業所]
岩国機能膜工場
(山口県岩国市)
バイオ・メディ
カル・機能材
機能膜等生産設
備
1,324
3,133
392
(15千㎡)
41
4,892
105
[-]
本社
(大阪市北区)
全社的管理業
務・販売業務
その他設備
(注5)
2,446
10
2,737
(6千㎡)
12
5,206
652
[57]
建物及び
構築物
機械装置及
び運搬具
土地
(面積)
その他
合計
(2)国内子会社
帳簿価額(百万円)
事業所名
(所在地)
事業の種類別
セグメントの
名称
設備の内容
㈱東洋紡総合研
究所
総合研究所
(滋賀県大津市)
繊維、化成
品、バイオ・
メディカル・
機能材、その
他、全社共通
研究開発設
備他(注6)
3,761
2,139
5
(232千㎡)
1,013
6,920
450
[82]
日本エクスラン
工業㈱
西大寺工場
(岡山県岡山市)
繊維
化合繊生産
設備(注5)
1,354
3,529
7,887
(279千㎡)
126
12,897
206
[-]
大同マルタ染工
㈱
本社工場
(京都市南区)
繊維
染色整理設
備(注5)
912
591
1,411
(34千㎡)
28
2,942
177
[24]
東洋化成工業㈱
高砂工場
(兵庫県高砂市)
化成品
化学製品生
産設備
1,291
2,075
220
(66千㎡)
119
3,705
197
[-]
東洋紡不動産㈱
本町ビル
(大阪市中央区)
ほか7設備
その他
賃貸オフィ
スビル
3,479
21
8,849
(6千㎡)
12
12,363
42
[15]
東洋紡不動産㈱
赤穂ショッピン
グセンター
(兵庫県赤穂市)
その他
賃貸店舗
1,570
-
745
(59千㎡)
-
2,316
-
[-]
会社名
建物及び
構築物
- 19 -
機械装置
及び運搬
具
土地
(面積)
その他
合計
従業
員数
(人)
(3)在外子会社
帳簿価額(百万円)
会社名
事業所名
(所在地)
TOYOBO DO BRASIL 本社工場他
(ブラジル国)
LTDA.
事業の種類別
セグメントの
名称
設備の内容
繊維
紡績糸・織
物生産設備
(注5)
建物及び
構築物
261
機械装置
及び運搬
具
326
土地
(面積)
その他
3,694
(523千㎡)
34
合計
4,315
従業
員数
(人)
1,011
[51]
(注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具器具及び備品及び建設仮勘定の合計である。なお、金額には消費税等を含
まない。
2.合同事業所のため、合算して表示している。
3.関連会社東洋クロス㈱等へ貸与中の土地114百万円(6千㎡)、建物258百万円を含む。
4.関連会社日本ユピカ㈱へ貸与中の土地381百万円(12千㎡)、建物2百万円を含む。
5.他の連結会社から賃借中の設備(貸主側の帳簿価額)を含めて記載している。
6.当社総合研究所との合同事業所のため、当社同事業所を含めて記載している。
7.従業員数の[
]は、臨時従業員数を外書している。
8.現在休止中の主要な設備はない。
3【設備の新設、除却等の計画】
当連結会計年度末現在における当社グループでの重要な設備の新設、除却等の計画は、以下のとおりである。
(1)新設、拡充及び改修等
該当事項なし。
- 20 -
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
種類
会社が発行する株式の総数(株)
普通株式
2,000,000,000
計
(注)
2,000,000,000
「株式消却が行われた場合には、これに相当する株式数を減ずる」旨を定款に定めている。
②【発行済株式】
事業年度末現在発行数(株) 提出日現在発行数(株)
(平成15年3月31日)
(平成15年6月27日)
種類
普通株式
691,000,323
同左
計
691,000,323
同左
上場証券取引所名又は登
録証券業協会名
内容
完全議決権
株式であ
り、権利内
容に何ら限
定のない当
社における
標準となる
株式
大阪・東京
(以上各市場第1部)
の各証券取引所
-
-
(2)【新株予約権等の状況】
該当事項なし。
(3)【発行済株式総数、資本金等の推移】
年月日
発行済株式総
数増減数
(千株)
発行済株式総
数残高
(千株)
資本金増減額
(百万円)
資本金残高
(百万円)
資本準備金増
減額
(百万円)
資本準備金残
高
(百万円)
平成2年4月1日~
平成3年3月31日
(注)1
243
691,000
67
43,341
66
14,387
平成14年4月1日~
平成15年3月31日
(注)2
-
691,000
-
43,341
△3,551
10,835
(注)1.転換社債の株式転換による増加及び新株引受権の権利行使による増加である。
2.資本準備金の減少は、商法第289条第2項の規定に基づく、その他資本剰余金への振替である。
- 21 -
(4)【所有者別状況】
平成15年3月31日現在
株式の状況(1単元の株式数1,000株)
区分
政府及び地
方公共団体
株主数(人)
証券会社
その他の法
人
外国法人等
外国法人等
のうち個人
個人その他
計
3
110
46
759
195
8
82,450
83,563
-
32
301,134
1,991
49,089
30,859
39
300,160
683,265
7,735,323
0.00
44.07
0.29
7.19
4.52
0.01
43.93
100.00
-
所有株式数
(単元)
所有株式数の
割合(%)
金融機関
単元未満株
式の状況
(株)
(注)1.自己株式309,668株は、「個人その他」に309単元及び「単元未満株式の状況」に668株含めて記載している。
2.上記「その他の法人」の中には、証券保管振替機構名義の株式が、53単元含まれている。
(5)【大株主の状況】
平成15年3月31日現在
氏名又は名称
所有株式数
(千株)
住所
発行済株式総数に
対する所有株式数
の割合(%)
日本マスタートラスト信託銀
行株式会社
(信託口)
東京都港区浜松町2丁目11-3
28,322
4.10
株式会社みずほコーポレート
銀行
(常任代理人 資産管理サー
ビス信託銀行株式会社)
東京都千代田区丸の内1丁目3-3
(東京都中央区晴海1-8-12 晴海アイ
ランドトリトンスクエアオフィスタワーZ
棟)
26,785
3.88
株式会社三井住友銀行
東京都千代田区有楽町1丁目1-2
26,140
3.78
日本生命保険相互会社
東京都千代田区有楽町1丁目2-2
24,228
3.51
株式会社東京三菱銀行
東京都千代田区丸の内2丁目7-1
21,040
3.04
UFJ信託銀行株式会社
(信託勘定A口)
東京都千代田区丸の内1丁目4-3
18,048
2.61
日本トラスティ・サービス信
託銀行株式会社
(信託口)
東京都中央区晴海1丁目8-11
15,082
2.18
明治生命保険相互会社
東京都千代田区丸の内2丁目1-1
13,829
2.00
東洋紡績従業員持株会
大阪市北区堂島浜2丁目2-8
11,309
1.64
東友会
大阪市北区堂島浜2丁目2-8
11,242
1.63
196,027
28.37
計
(注)
-
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)、UFJ信託銀行株式会社(信託勘定A口)及び日本トラス
ティ・サービス信託銀行株式会社(信託口)の所有株式は、信託業務に係る株式である。
- 22 -
(6)【議決権の状況】
①【発行済株式】
平成15年3月31日現在
区分
株式数(株)
議決権の数(個)
内容
無議決権株式
-
-
-
議決権制限株式(自己株式等)
-
-
-
議決権制限株式(その他)
-
-
-
完全議決権株式(自己株式等)
普通株式
526,000
-
-
完全議決権株式(その他)
普通株式
682,739,000
682,739
-
単元未満株式
普通株式
7,735,323
-
-
発行済株式総数
691,000,323
-
-
総株主の議決権
-
682,739
-
(注)
「完全議決権株式(その他)」には証券保管振替機構名義の株式が53,000株(議決権の数53個)含まれている。
②【自己株式等】
所有者の氏名又
は名称
所有者の住所
平成15年3月31日現在
発行済株式
所有株式数 総数に対す
の合計
る所有株式
数の割合
(株)
(%)
自己名義所
有株式数
(株)
他人名義
所有株式
数
(株)
309,000
-
309,000
0.04
東洋紡績㈱
大阪市北区堂島浜2丁目2-8
㈱アヤベニット
京都府船井郡瑞穂町字和田小字大下2
19,000
-
19,000
0.00
合同商事㈱
大阪市北区堂島2丁目1-16
61,000
-
61,000
0.01
ダイヤ毛糸㈱
大阪府箕面市船場東2丁目3-11
137,000
-
137,000
0.02
526,000
-
526,000
0.08
計
-
(7)【ストックオプション制度の内容】
該当事項なし。
- 23 -
2【自己株式の取得等の状況】
(1)【定時総会決議による自己株式の買受け等、子会社からの自己株式の買受け等又は再評価差額金による消却のため
の自己株式の買受け等の状況】
①【前決議期間における自己株式の取得等の状況】
該当事項なし。
②【当定時株主総会における自己株式取得に係る決議状況】
該当事項なし。
(2)【資本減少、定款の定めによる利益による消却又は償還株式の消却に係る自己株式の買受け等の状況】
①【前決議期間における自己株式の買受け等の状況】
該当事項なし。
②【当定時株主総会における自己株式取得に係る決議状況等】
該当事項なし。
3【配当政策】
当社では、配当政策は企業にとって最も重要な政策の一つという認識の下、安定的な配当の継続を基本に、利益の状
況や財務体質の強化などを総合的に勘案の上、決定している。
第145期の配当については、経営環境は厳しい状況にあるが、安定的な配当継続の基本方針にのっとり、第144期に引
き続き1株につき5円配当を実施することとした。
4【株価の推移】
(1)【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
回次
第141期
第142期
第143期
第144期
第145期
決算年月
平成11年3月
平成12年3月
平成13年3月
平成14年3月
平成15年3月
最高(円)
203
213
278
295
212
最低(円)
140
129
140
149
128
(注)
最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものである。
(2)【最近6月間の月別最高・最低株価】
月別
平成14年10月
平成14年11月
平成14年12月
平成15年1月
平成15年2月
平成15年3月
最高(円)
176
165
161
177
191
194
最低(円)
149
128
140
155
170
172
(注)
最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものである。
- 24 -
5【役員の状況】
役名
職名
氏名
生年月日
略歴
昭和28年4月
所有株式数
(千株)
当社入社
同 52年9月 紡織工務部長
同 57年6月 紡織事業総括部長
同 57年7月 取締役
取締役会長
(代表取締役)
柴田
稔
昭和4年5月27日生
同 61年7月 常務取締役
128
同 63年6月 専務取締役
平成2年6月
取締役副社長
同 4年6月 取締役社長
同 11年6月 取締役会長(現任)
昭和33年4月
当社入社
同 57年5月 企画部長
平成元年4月
取締役社長
(代表取締役)
津村
準二
昭和11年2月5日生
ステープル総括部長
同 2年6月 取締役
97
同 7年6月 常務取締役
同 9年6月 専務取締役
同 11年6月 取締役社長(現任)
専務取締役(代
表取締役)
審査部、関連
事業部、管理
部、資金部の
統括。
昭和35年4月
当社入社
平成元年4月
経営企画室部長
同 2年4月 経営企画室長
山縣
浩一
同 4年6月 取締役
昭和12年1月30日生
62
同 9年6月 常務取締役
機能材・メディカル事業本
部長
同 12年6月 専務取締役(現任)
昭和39年4月
当社入社
同 60年3月 AC事業部長
平成6年6月
専務取締役(代
表取締役)
フイルム事業
本部長。
取締役
機器材料総括部長
福田
卓司
昭和14年1月14日生
同 8年12月 フイルム第2事業部長
107
同 9年6月 常務取締役
フイルム事業本部長(現
任)
同 13年6月 専務取締役(現任)
昭和37年4月
当社入社
平成2年6月
紡織生産技術部長
同 6年6月 取締役
専務取締役(代
表取締役)
人事労政部、
総務部、東京
総務部、東京
支社、名古屋
支社の統括。
東京支社長を
委嘱。
紡織加工総括部長
同 8年7月 紡織加工事業部長
伊藤
周雄
昭和15年1月6日生
同 10年6月 常務取締役
天然繊維事業本部長
同 11年6月 化合繊事業本部長
同 15年6月 専務取締役(現任)
[主要な兼職]
東洋紡不動産㈱代表取締役社長
- 25 -
58
役名
職名
氏名
生年月日
所有株式数
(千株)
略歴
昭和42年4月
当社入社
平成5年1月
繊維第1管理室部長
同 8年7月 物流部長
常務取締役
高機能材事業
本部長。岩国
事業所の統
括。
同 9年6月 取締役
缶
文雄
昭和16年9月5日生
同 14年6月 常務取締役(現任)
43
機能材・メディカル事業本
部長
同 15年4月 高機能材事業本部長(現
任)
昭和40年4月
当社入社
平成4年10月
工業資材事業部長
同 10年4月 産業資材事業部長
常務取締役
繊維事業本部
長。敦賀事業
所の統括。テ
キスタイル事
業部門長を委
嘱。
東京化合繊営業部長
同 11年6月 取締役
辻井
大二郎
昭和17年5月20日生
エステル長繊維事業部長
37
同 11年10月 長繊維事業部長
同 13年4月 インダストリアルファイ
バー事業部長
同 14年4月 繊維事業本部長(現任)
同 14年6月 常務取締役(現任)
昭和39年4月
当社入社
平成元年10月
総合研究所
研究管理部長
同 5年1月 総合研究所 高分子研究所
常務取締役
バイオ・メ
ディカル事業
本部長。
長
大口
正勝
昭和16年7月6日生
同 10年6月 取締役
50
同 15年4月 バイオ・メディカル事業本
部長(現任)
バイオ事業部長
同 15年6月 常務取締役(現任)
取締役
研究企画部
長、総合研究
所長を委嘱。
昭和41年4月
当社入社
平成8年6月
エンプラ事業部長
同 12年6月 機能材第1事業部長
古澤
弘信
昭和18年9月16日生
同 13年6月 取締役(現任)
23
同 14年4月 ポリマー事業部長
同 15年4月 研究企画部長(現任)
総合研究所長(現任)
取締役
フイルム生
産・業務部の
担当、フイル
ム研究開発担
当部長を委
嘱。
昭和40年4月
呉羽紡績㈱入社
平成5年3月
当社TQC活動推進室部長
同 12年6月 豊科フイルム㈱代表取締役
八丸
公彦
昭和17年10月17日生
社長
同 14年6月 当社取締役(現任)
フイルム研究開発担当部長
(現任)
- 26 -
20
役名
取締役
職名
環境・技術部
の担当、エン
ジニアリング
部長を委嘱。
氏名
正木
生年月日
一二
略歴
昭和46年4月
当社入社
平成6年4月
システムエンジニアリング
部長
昭和22年2月5日生
所有株式数
(千株)
22
同 11年6月 エンジニアリング部長(現
任)
同 14年6月 取締役(現任)
取締役
テキスタイル
第2事業部
長、テキスタ
イル技術・調
達部長を委
嘱。
昭和47年4月
当社入社
平成7年10月
庄川染色工場長
同 14年4月 テキスタイル第2事業部長
(現任)
坂元
龍三
昭和22年11月20日生
テキスタイル技術・調達部
27
長(現任)
同 14年6月 取締役(現任)
[主要な兼職]
東洋紡テクノウール㈱代表取締役社長
取締役
経営企画室長
を委嘱。
今村
文繁
昭和20年6月22日生
昭和43年3月
当社入社
平成14年6月
理事
31
経営企画室長(現任)
同 15年6月 取締役(現任)
監査役(常勤)
伊藤
重光
昭和40年4月
当社入社
平成4年11月
中央研修所長
昭和18年2月24日生
同 9年1月 人事労政部長
30
同 10年6月 取締役
同 14年6月 監査役(現任)
監査役(常勤)
瀧
彰親
昭和18年6月5日生
昭和41年4月
当社入社
平成7年6月
海外事業部長
10
同 10年5月 関連事業部長
同 15年6月 監査役(現任)
昭和36年4月
当社入社
同 62年3月 国内事業部長
監査役
大村
啓
昭和13年8月6日生
平成3年6月
富山紡績㈱(現㈱ファブリ
32
カトヤマ)常務取締役
同 5年6月 当社取締役
同 9年6月 監査役(現任)
平成11年6月
監査役
黒田
均
昭和16年9月26日生
東洋ゴム工業㈱監査役
同 14年6月 同社監査役退任
7
同 15年6月 当社監査役(現任)
昭和37年4月
監査役
山浦
忠五朗
当社入社
同 62年5月 マーケティング部長
昭和13年11月24日生
平成8年6月
25
パジェロ製造㈱常務取締役
同 15年6月 当社監査役(現任)
計
810
※監査役大村啓、黒田均及び山浦忠五朗は、株式会社の監査等に関する商法の特例に関する法律第18条第1項に定める「社
外監査役」である。
- 27 -
第5【経理の状況】
1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以
下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成している。
なお、前連結会計年度(平成13年4月1日から平成14年3月31日まで)は、改正前の連結財務諸表規則に基づき、
当連結会計年度(平成14年4月1日から平成15年3月31日まで)は、改正後の連結財務諸表規則に基づいて作成して
いる。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財
務諸表等規則」という。)に基づいて作成している。
なお、前事業年度(平成13年4月1日から平成14年3月31日まで)は、改正前の財務諸表等規則に基づき、当事業
年度(平成14年4月1日から平成15年3月31日まで)は、改正後の財務諸表等規則に基づいて作成している。
(3)平成15年3月25日に、当社との合併により消滅した株式会社東洋紡ファイナンスの最終事業年度である第18期(平
成13年4月1日から平成14年3月31日まで)の財務諸表は、改正前の財務諸表等規則に基づいて作成している。
2.監査証明について
当社は、証券取引法第193条の2の規定に基づき、前連結会計年度(平成13年4月1日から平成14年3月31日まで)及
び前事業年度(平成13年4月1日から平成14年3月31日まで)並びに当連結会計年度(平成14年4月1日から平成15年
3月31日まで)及び当事業年度(平成14年4月1日から平成15年3月31日まで)の連結財務諸表及び財務諸表について、
朝日監査法人により監査を受けている。
また、証券取引法第193条の2の規定に基づき、株式会社東洋紡ファイナンスの最終事業年度である第18期(平成13年
4月1日から平成14年3月31日まで)の財務諸表について、朝日監査法人により監査を受けている。
- 28 -
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
前連結会計年度
(平成14年3月31日)
区分
注記
番号
当連結会計年度
(平成15年3月31日)
構成比
(%)
金額(百万円)
構成比
(%)
金額(百万円)
(資産の部)
Ⅰ
流動資産
1.現金及び預金
※2
14,282
15,331
2.受取手形及び売掛金
※6
113,118
95,357
3.棚卸資産
※2
82,767
75,868
3,079
4,136
10,416
10,856
△1,113
△1,284
4.繰延税金資産
5.その他
※2
6.貸倒引当金
流動資産合計
Ⅱ
222,551
37.8
200,266
37.3
固定資産
1.有形固定資産
(1)建物及び構築物
※1,2
※10
(2)機械装置及び運搬具
(3)土地
※9,10
(4)建設仮勘定
(5)その他
有形固定資産合計
50,919
48,878
61,182
60,533
119,355
118,266
10,861
2,750
2,542
2,486
244,862
41.5
232,916
43.3
2.無形固定資産
(1)連結調整勘定
(2)その他
無形固定資産合計
152
99
3,296
3,148
3,448
0.6
3,248
0.6
3.投資その他の資産
(1)投資有価証券
※2,5
(2)長期貸付金
(3)繰延税金資産
(4)その他
(5)貸倒引当金
※5
88,328
63,421
3,783
3,578
20,584
27,672
10,599
9,916
△4,751
△3,706
投資その他の資産合計
118,545
20.1
100,882
18.8
固定資産合計
366,856
62.2
337,048
62.7
589,408
100.0
537,314
100.0
資産合計
- 29 -
前連結会計年度
(平成14年3月31日)
区分
注記
番号
当連結会計年度
(平成15年3月31日)
構成比
(%)
金額(百万円)
構成比
(%)
金額(百万円)
(負債の部)
Ⅰ
流動負債
1.支払手形及び買掛金
※6
65,304
54,258
2.短期借入金
※2
181,483
162,487
3.1年以内返済長期借入
金
※2
15,196
19,701
15,000
15,000
5.未払法人税等
1,605
796
6.繰延税金負債
113
95
3,855
3,850
17,025
14,228
4,720
4,239
17,375
9,331
4.1年以内償還社債
7.未払費用
8.預り金
※2
9.賞与引当金
10.その他
流動負債合計
Ⅱ
321,680
54.6
283,986
52.9
固定負債
1.社債
45,300
30,900
57,627
71,804
822
1,208
4.再評価に係る繰延税金
負債
37,641
34,074
5.退職給付引当金
16,175
18,973
6.役員退職慰労引当金
2,571
2,061
7.その他
6,894
6,945
2.長期借入金
3.繰延税金負債
固定負債合計
負債合計
※2
167,030
28.3
165,969
30.9
488,711
82.9
449,956
83.8
4,093
0.7
3,333
0.6
(少数株主持分)
少数株主持分
- 30 -
前連結会計年度
(平成14年3月31日)
区分
注記
番号
当連結会計年度
(平成15年3月31日)
構成比
(%)
金額(百万円)
構成比
(%)
金額(百万円)
(資本の部)
Ⅰ
資本金
43,341
7.4
-
-
Ⅱ
資本準備金
14,387
2.4
-
-
Ⅲ
再評価差額金
※9
50,990
8.7
-
-
Ⅳ
再評価準備金
※10
6,413
1.1
-
-
Ⅴ
連結剰余金
4,263
0.7
-
-
Ⅵ
その他有価証券評価差額
金
△10,718
△1.8
-
-
Ⅶ
為替換算調整勘定
△12,067
△2.1
-
-
Ⅷ
自己株式
△4
△0.0
-
-
資本合計
96,603
16.4
-
-
-
-
43,341
8.1
Ⅰ
資本金
Ⅱ
資本剰余金
-
-
14,387
2.7
Ⅲ
利益剰余金
-
-
△10,038
△1.9
Ⅳ
土地再評価差額金
※9
-
-
48,074
8.9
Ⅴ
再評価準備金
※10
-
-
6,335
1.2
Ⅵ
その他有価証券評価差額
金
-
-
△2,576
△0.5
Ⅶ
為替換算調整勘定
-
-
△15,128
△2.8
Ⅷ
自己株式
-
-
△369
△0.1
-
-
84,025
15.6
589,408
100.0
537,314
100.0
資本合計
負債、少数株主持分及び
資本合計
※7
※8
- 31 -
②【連結損益計算書】
(自
至
区分
Ⅰ
売上高
Ⅱ
売上原価
注記
番号
前連結会計年度
平成13年4月1日
平成14年3月31日)
売上総利益
Ⅲ
販売費及び一般管理費
※1,6
営業利益
Ⅳ
百分比
(%)
金額(百万円)
※6
(自
至
当連結会計年度
平成14年4月1日
平成15年3月31日)
百分比
(%)
金額(百万円)
383,078
100.0
376,377
100.0
307,298
80.2
299,488
79.6
75,780
19.8
76,889
20.4
59,448
15.5
57,167
15.2
16,332
4.3
19,721
5.2
5,599
1.5
14,820
3.9
10,500
2.8
営業外収益
1.受取利息
399
354
2.受取配当金
749
2,088
3.投資有価証券売却益
370
158
1,016
889
665
-
4.賃貸料
5.持分法による投資利益
6.その他
Ⅴ
1,823
5,024
1.3
2,109
営業外費用
1.支払利息
5,102
4,479
2.退職給付会計基準変更
時差異の費用処理額
3,117
3,191
3.出向者人件費
-
1,771
4.持分法による投資損失
-
176
5.その他
経常利益
6,336
14,555
3.8
6,800
1.8
- 32 -
5,202
(自
至
区分
Ⅵ
注記
番号
前連結会計年度
平成13年4月1日
平成14年3月31日)
(自
至
百分比
(%)
金額(百万円)
当連結会計年度
平成14年4月1日
平成15年3月31日)
百分比
(%)
金額(百万円)
特別利益
1.固定資産売却益
※2
2.投資有価証券売却益
Ⅶ
7,392
1,011
925
8,403
2.1
801
1,726
0.4
28,624
7.6
16,396
△4.4
△9,680
△2.6
特別損失
1.固定資産売却損
※3
-
915
2.固定資産処分損
※4
4,211
1,207
3.投資有価証券売却損
-
2,883
4.投資有価証券評価損
27,017
21,167
5.貸倒引当金繰入
1,238
481
6.関係会社整理損
66
-
7.構造改善関係費
※5
5,471
税金等調整前当期純損失
法人税、住民税及び事業
税
法人税等調整額
38,003
9.9
22,799
△6.0
1,950
1,615
△9,428
△2.5
少数株主損失
9
0.0
-
-
少数株主利益
-
-
249
0.1
13,361
△3.5
6,965
△1.9
当期純損失
△11,379
1,970
- 33 -
△11,296
③【連結剰余金計算書】
(自
至
区分
Ⅰ
連結剰余金期首残高
Ⅱ
連結剰余金増加高
注記
番号
前連結会計年度
平成13年4月1日
平成14年3月31日)
(自
至
金額(百万円)
当連結会計年度
平成14年4月1日
平成15年3月31日)
金額(百万円)
20,364
-
494
-
2.再評価差額金取崩しに
よる増加
582
-
3.持分法適用会社の増加
による増加
2
Ⅲ
1.合併による増加
1,079
-
-
連結剰余金減少高
1.配当金
3,454
-
2.連結子会社の増加によ
る減少
134
-
3.連結子会社の減少によ
る減少
229
Ⅳ
当期純損失
Ⅴ
連結剰余金期末残高
3,818
-
-
13,361
-
4,263
-
(資本剰余金の部)
Ⅰ
資本剰余金期首残高
-
14,387
Ⅱ
資本剰余金期末残高
-
14,387
-
4,263
(利益剰余金の部)
Ⅰ
利益剰余金期首残高
Ⅱ
利益剰余金増加高
-
2.土地再評価差額金取崩
しによる増加
-
Ⅲ
1.合併による増加
132
-
3,747
3,879
利益剰余金減少高
-
6,965
2.配当金
-
3,454
3.合併による減少
-
4,509
4.連結子会社の減少によ
る減少
-
1,787
5.持分法適用会社の減少
による減少
-
Ⅳ
1.当期純損失
-
利益剰余金期末残高
-
- 34 -
1,464
18,181
△10,038
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
(自
至
区分
Ⅰ
注記
番号
前連結会計年度
平成13年4月1日
平成14年3月31日)
金額(百万円)
当連結会計年度
平成14年4月1日
平成15年3月31日)
金額(百万円)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純損失
△22,799
△16,396
16,848
16,471
連結調整勘定償却額
86
49
貸倒引当金の増減額
887
△873
退職給付引当金の増加額
1,159
2,806
受取利息及び受取配当金
△1,149
△2,442
支払利息
5,102
4,479
持分法による投資損益
△665
176
△3,181
1,196
25,635
23,091
5,400
1,887
売上債権の減少額
15,039
18,364
棚卸資産の減少額
3,408
5,421
仕入債務の減少額
△4,250
△10,647
その他
△1,973
△3,124
39,549
40,458
構造改善関係費
△2,269
△1,790
法人税等の支払額
△4,851
△2,452
32,428
36,215
1,008
-
有形固定資産の取得による支出
△19,863
△18,621
有形固定資産の売却による収入
8,417
9,771
投資有価証券の取得による支出
△11,074
△8,259
投資有価証券の売却による収入
8,403
6,656
利息及び下記以外の配当金の受取額
1,179
2,438
持分法適用会社からの配当金受取額
312
2,485
△815
△960
△12,431
△6,488
減価償却費
固定資産売却損益
投資有価証券売却・評価損益
構造改善関係費
小計
営業活動によるキャッシュ・フロー
Ⅱ
(自
至
投資活動によるキャッシュ・フロー
有価証券の純増減額
その他
投資活動によるキャッシュ・フロー
- 35 -
(自
至
区分
Ⅲ
注記
番号
前連結会計年度
平成13年4月1日
平成14年3月31日)
金額(百万円)
(自
至
当連結会計年度
平成14年4月1日
平成15年3月31日)
金額(百万円)
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額
△14,002
△18,433
△1,000
△5,000
30,503
33,098
△13,735
△14,415
社債の発行による収入
20,300
600
社債の償還による支出
△35,000
△15,000
少数株主からの払込みによる収入
340
-
自己株式の純増減額
△3
△45
利息の支払額
△5,172
△4,591
配当金の支払額
△3,454
△3,454
△72
△219
財務活動によるキャッシュ・フロー
△21,296
△27,460
Ⅳ
現金及び現金同等物に係る換算差額
980
△1,173
Ⅴ
現金及び現金同等物の増減額
△320
1,092
Ⅵ
現金及び現金同等物期首残高
14,010
13,823
Ⅶ
連結範囲変更に伴う現金及び現金同等物
の影響額
133
74
Ⅷ
現金及び現金同等物期末残高
13,823
14,991
コマーシャルペーパーの純増減額
長期借入れによる収入
長期借入金の返済による支出
少数株主に対する配当金支払額
※1
- 36 -
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(自
至
前連結会計年度
平成13年4月1日
平成14年3月31日)
連結子会社の数
当連結会計年度
平成14年4月1日
平成15年3月31日)
(1)連結の範囲に関する事項
(1)連結の範囲に関する事項
①
(自
至
①
57社
主要な連結子会社名は、「第1
連結子会社の数
54社
主要な連結子会社名は、「第1
企業の概況
企業の概況
4.関係会社の状況」に記載しているため、省略
4.関係会社の状況」に記載しているため、省略
した。
した。
なお、当連結会計年度より同年度に設立した東洋
なお、当連結会計年度より同年度に設立した東洋
紡ウール㈱、㈱東洋紡ジー・エム・エス及び重要
紡GFA㈱を新たに連結子会社に含めることとし
性の観点からBRASILANA PRODUTOS TEXTEIS LTDA.
た。
から商号変更したTOYOBO DO BRASIL LTDA.を新た
なお、㈱エイ・エフ・エスは㈱東洋紡ファイナン
に連結子会社に含めることとした。
スと合併したため、さらに㈱東洋紡ファイナンス
また、㈱日本マグファンは当社と合併したため、
は当社と合併したため、また、TOYOBO
及び、CANOBOLAS WOOL TOPMAKING PTY.LTD.は事
EXLAN(MALAYSIA)SDN.BHD.及びTEXTILES
業撤収が完了し、重要性がなくなったため、それ
INDUSTRIALES DE CENTRO AMERICA,S.A.は事業を
ぞれ当連結会計年度より、連結の範囲から除外し
撤収し、重要性がなくなったため、それぞれ当連
た。
結会計年度より、連結の範囲から除外した。
連結子会社東光産業㈱は、非連結子会社東洋紡物
また、連結子会社東洋紡ロジスティクス㈱は非連
流㈱と合併し、東洋紡ロジスティクス㈱に商号変
結子会社㈱豊科コスモセンターと合併した。
更した。
②
非連結子会社(㈱呉羽アパレル・遠州レース工業
非連結子会社(㈱呉羽アパレル・遠州レース工業
㈱ほか)は、総資産・売上高・当期純損益(持分
㈱ほか)は、総資産・売上高・当期純損益(持分
に見合う額)及び剰余金(持分に見合う額)から
に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)
みて、いずれも小規模であり、かつ、全体として
等からみて、いずれも小規模であり、かつ、全体
も連結財務諸表に重要な影響を及ぼさないので連
としても連結財務諸表に重要な影響を及ぼさない
結の範囲から除外している。
ので連結の範囲から除外している。
(2)持分法の適用に関する事項
(2)持分法の適用に関する事項
①
②
持分法適用の非連結子会社数
1社
①
持分法適用の非連結子会社数
当連結会計年度より重要性の観点から、非連結子
会社名
会社TEXTIL TOYOBO LTDA.に対する投資について
TEXTIL TOYOBO LTDA.
1社
新たに持分法を適用している。
なお、当中間連結会計期間において、持分法を適
用していたBRASILANA PRODUTOS TEXTEIS LTDA.
は、重要性が増したため「(1)連結の範囲に関す
る事項①」に記載のとおり連結子会社に含めるこ
ととした。
②
持分法適用の関連会社数
18社
②
持分法適用の関連会社数
17社
主要な会社名は、水島アロマ㈱、東洋クロス㈱で
主要な会社名は、水島アロマ㈱、東洋クロス㈱で
ある。
ある。
なお、パジェロ製造㈱は、保有株式を売却したた
め、当連結会計年度より持分法の適用から除外し
た。
- 37 -
(自
至
③
前連結会計年度
平成13年4月1日
平成14年3月31日)
④
前項①及び②以外の非連結子会社(㈱呉羽アパレ
(自
至
③
当連結会計年度
平成14年4月1日
平成15年3月31日)
前項①及び②以外の非連結子会社(㈱呉羽アパレ
ル、遠州レース工業㈱ほか)及び関連会社(金江
ル、遠州レース工業㈱ほか)及び関連会社(金江
商事㈱、㈱いずみほか)は、当期純損益(持分に
商事㈱ほか)は、当期純損益(持分に見合う額)
見合う額)及び剰余金(持分に見合う額)からみ
及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみてい
ていずれも小規模であり、かつ、全体としても連
ずれも小規模であり、かつ、全体としても連結財
結財務諸表に重要な影響を及ぼさないので持分法
務諸表に重要な影響を及ぼさないので持分法の適
の適用から除外している。
用から除外している。
持分法適用会社のうち、決算日が連結決算日と異
④
同左
なる会社については、各社の事業年度に係る財務
諸表を使用している。
(3)連結子会社の事業年度等に関する事項
(3)連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社のうち、決算日の異なる会社は25社であ
連結子会社のうち、決算日の異なる会社は23社であ
り、それぞれ決算日は次のとおりである。
り、それぞれ決算日は次のとおりである。
12月31日……16社
1月31日……2社
12月31日……14社
1月31日……2社
2月28日……4社
3月20日……3社
2月28日……4社
3月20日……3社
連結財務諸表の作成に当っては、上記25社について
連結財務諸表の作成に当っては、上記23社について
は当該事業年度にかかる当該各社の財務諸表を基礎
は当該事業年度にかかる当該各社の財務諸表を基礎
としている。
としている。
ただし、当該会社の決算日と連結決算日との間に生
ただし、当該会社の決算日と連結決算日との間に生
じた重要な取引については必要な調整を行ってい
じた重要な取引については必要な調整を行ってい
る。
る。
(4)会計処理基準に関する事項
(4)会計処理基準に関する事項
①
重要な資産の評価基準及び評価方法
①
重要な資産の評価基準及び評価方法
その他有価証券……(イ)時価のあるもの
その他有価証券……(イ)時価のあるもの
同左
決算日の市場価格等に基
づく時価法(評価差額は
全部資本直入法により処
理し、売却原価は移動平
均法により算定してい
る)
(ロ)時価のないもの
(ロ)時価のないもの
移動平均法による原価基
同左
準
棚卸資産……主として総平均法による原価基準
②
重要な減価償却資産の減価償却の方法
有形固定資産………当社及び国内連結子会社は主
棚卸資産……
②
同左
重要な減価償却資産の減価償却の方法
有形固定資産………
同左
無形固定資産………
同左
として定率法(一部の資産に
ついては定額法)を採用し、
在外連結子会社は主として定
額法を採用している。
無形固定資産………定額法を採用している。な
お、自社利用のソフトウェア
については、社内における利
用可能期間(5年)に基づく
定額法を採用している。
- 38 -
(自
至
③
前連結会計年度
平成13年4月1日
平成14年3月31日)
繰延資産の処理方法
(自
至
③
当連結会計年度
平成14年4月1日
平成15年3月31日)
繰延資産の処理方法
社債発行費は、支出時に全額費用として処理して
同左
いる。
④
重要な引当金の計上基準
貸倒引当金…………債権の貸倒れによる損失に備
④
重要な引当金の計上基準
貸倒引当金…………
同左
賞与引当金…………
同左
退職給付引当金……
同左
えるため、一般債権について
は貸倒実績率により、貸倒懸
念債権等特定の債権について
は個別に回収可能性を検討
し、回収不能見込額を計上し
ている。
賞与引当金…………従業員に対する賞与金の支払
いに充てるため、支給見込額
に基づき計上している。
退職給付引当金……従業員の退職給付に備えるた
め、当連結会計年度末におけ
る退職給付債務及び年金資産
の見込額に基づき計上してい
る。
なお、会計基準変更時差異
(46,692百万円)について
は、15年による按分額(一部
の公開連結子会社等において
は5年による按分額)を費用
処理している。ただし、会計
基準変更時に在職した従業員
が大量退職した場合には、早
期償却を行っている。
また、過去勤務債務は、10年
(発生時の従業員の平均残存
勤務期間以内の一定の年数)
による定額法により、費用処
理し、数理計算上の差異は、
10年(発生時の従業員の平均
残存勤務期間以内の一定の年
数)による定額法により、翌
連結会計年度から費用処理す
ることとしている。
役員退職慰労引当金…役員の退職慰労金の支払い
役員退職慰労引当金…
に備えるため、内規に基づく
当連結会計年度末時点の見積
額を計上している。なお、一
部の連結子会社の役員の退職
慰労金については支出時の費
用としている。
- 39 -
同左
(自
至
⑤
前連結会計年度
平成13年4月1日
平成14年3月31日)
重要なリース取引の処理方法
(自
至
⑤
当連結会計年度
平成14年4月1日
平成15年3月31日)
重要なリース取引の処理方法
リース物件の所有権が借主に移転すると認められ
同左
るもの以外のファイナンス・リース取引について
は、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処
理によっている。
⑥
重要なヘッジ会計の方法
⑥
重要なヘッジ会計の方法
ヘッジ会計の方法…
ヘッジ会計の方法…金利スワップの特例処理及び
同左
繰延ヘッジ
ヘッジ手段とヘッジ対象…為替先物予約・金利ス
ヘッジ手段とヘッジ対象…
同左
ワップ等の手段を用いて、為
替変動及び金利変動のリスク
をヘッジしている。
ヘッジ方針…………為替変動及び金利変動のリス
ヘッジ方針…………
同左
ク負担の適正化に限定してい
る。
ヘッジ有効性評価の方法…金利スワップ特例処理
ヘッジ有効性評価の方法…
同左
適用の要件及びヘッジ対象と
ヘッジ手段それぞれの相場変
動またはキャッシュ・フロー
変動の累計の比較により、有
効性を評価している。
⑦
⑧
当社と在外連結子会社の会計基準の主要な差異
⑦
当社と在外連結子会社の会計基準の主要な差異
ブラジルの連結子会社2社は、当該国の会社法に
ブラジルの連結子会社2社は、当該国の会社法に
基づき資産再評価による準備金を計上している
基づき資産再評価による準備金を計上している
が、当該国における税効果会計に係る会計処理基
が、当該国における税効果会計に係る会計処理基
準が異なることから、再評価差額については繰延
準が異なることから、再評価差額については繰延
税金負債(固定)を計上していない。このため、
税金負債(固定)を計上していない。このため、
繰延税金負債(固定)が1,603百万円少なく表示
繰延税金負債(固定)が1,231百万円少なく表示
されている。
されている。
その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
⑧
その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
同左
消費税等の会計処理は、税抜方式によっている。
――――――
自己株式及び法定準備金の取崩等に関する会計基
準
当連結会計年度から「自己株式及び法定準備金の
取崩等に関する会計基準」(企業会計基準第1
号)を適用している。これによる当連結会計年度
の損益に与える影響はない。
なお、連結財務諸表規則の改正により、当連結会
計年度における連結貸借対照表の資本の部及び連
結剰余金計算書については、改正後の連結財務諸
表規則により作成している。
- 40 -
(自
至
前連結会計年度
平成13年4月1日
平成14年3月31日)
――――――
(自
至
当連結会計年度
平成14年4月1日
平成15年3月31日)
1株当たり情報
当連結会計年度から「1株当たり当期純利益に関
する会計基準」(企業会計基準第2号)及び「1
株当たり当期純利益に関する会計基準の適用指
針」(企業会計基準適用指針第4号)を適用して
いる。これによる当連結会計年度の算定額に与え
る影響は軽微である。
(5)連結子会社の資産及び負債の評価に関する事項
(5)連結子会社の資産及び負債の評価に関する事項
連結子会社の資産及び負債の評価については、全面
同左
時価評価法を採用している。
(6)連結調整勘定の償却に関する事項
(6)連結調整勘定の償却に関する事項
連結調整勘定の償却については、僅少なものを除
同左
き、5年間の均等償却を行っている。
(7)利益処分項目等の取扱いに関する事項
(7)利益処分項目等の取扱いに関する事項
連結剰余金計算書については、連結会計年度中に確
同左
定した連結会社の利益処分等に基づいて作成してい
る。
(8)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
(8)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金
及び現金同等物)は、手許現金、随時引き出し可能
可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリス
な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変
クしか負わない預入期間3ヶ月以内の預金からな
動について僅少なリスクしか負わない預入期間3ヶ
る。
月以内の預金からなる。
表示方法の変更
(自
至
前連結会計年度
平成13年4月1日
平成14年3月31日)
(連結貸借対照表関係)
(自
至
当連結会計年度
平成14年4月1日
平成15年3月31日)
(連結損益計算書関係)
前連結会計年度において区分掲記していた「有価証
営業外費用に計上している「出向者人件費」は、当連
券」(当連結会計年度4百万円)は、重要性の観点か
結会計年度において営業外費用の100分の10を超えた
ら、当連結会計年度より流動資産の「その他」に含め
ため、区分掲記することとした。なお、前連結会計年
て表示している。
度は営業外費用の「その他」に1,403百万円含まれて
いる。
- 41 -
注記事項
(連結貸借対照表関係)
前連結会計年度
(平成14年3月31日)
当連結会計年度
(平成15年3月31日)
※1.有形固定資産から直接控除した減価償却累計額は
※1.有形固定資産から直接控除した減価償却累計額は
353,588百万円である。
358,198百万円である。
※2.担保資産及び担保付債務
※2.担保資産及び担保付債務
担保に提供している資産は次のとおりである。
現金及び預金
棚卸資産
担保に提供している資産は次のとおりである。
41百万円
現金及び預金
8百万円
99百万円
流動資産のその他
445百万円
413百万円
有形固定資産
54,045百万円
有形固定資産
52,760百万円
投資有価証券
5,665百万円
投資有価証券
8,353百万円
流動資産のその他
担保付債務は次のとおりである。
短期借入金
担保付債務は次のとおりである。
17,359百万円
預り金
短期借入金
6,943百万円
15,701百万円
預り金
長期借入金(1年以内返済分を含む)
4,911百万円
長期借入金(1年以内返済分を含む)
25,814百万円
3.保証債務
22,319百万円
3.保証債務
連結会社以外の会社等の金融機関からの借入等に
連結会社以外の会社等の金融機関からの借入等に
対する債務保証額は、次のとおりである。
対する債務保証額は、次のとおりである。
ロオルス㈱
1,688百万円
P.T.UNILON TEXTILE
INDUSTRIES
766
ロオルス㈱
1,591百万円
㈱パシフィックバイオロジッ
1,380
クス
南通昇陽毛紡有限公司
338
従業員住宅貸金(214件)
1,333
その他
1,456
12社
日本ダイニーマ㈱
810
P.T.UNILON TEXTILE
INDUSTRIES
661
東洋紡スターンズ㈱
437
㈱シンコーエンターテイメン
381
ト
計
従業員住宅貸金(190件)
1,084
その他
1,052
11社
5,581百万円
計
うち主な外貨建保証債務
7,398百万円
うち主な外貨建保証債務
12,533千米ドル
14,754千米ドル
上記には、保証類似行為(保証予約及び経営指
上記には、保証類似行為(保証予約及び経営指
導念書等)によるものが含まれている。
導念書等)によるものが含まれている。
4.受取手形割引高
受取手形裏書譲渡高
2,477百万円
12百万円
※5.非連結子会社及び関連会社に対するものは次のと
おりである。
投資有価証券(株式)
投資その他の資産の
その他(出資金)
4.受取手形割引高
受取手形裏書譲渡高
2,167百万円
10百万円
※5.非連結子会社及び関連会社に対するものは次のと
おりである。
22,281百万円
374百万円
投資有価証券(株式)
投資その他の資産の
その他(出資金)
- 42 -
18,841百万円
423百万円
前連結会計年度
(平成14年3月31日)
当連結会計年度
(平成15年3月31日)
※6.連結会計年度末日満期手形及び確定期日現金決済
──────
(手形と同条件で手形期日に現金決済する方式)
の会計処理は、手形交換日及び入出金日をもって
決済処理している。なお、当連結会計年度の末日
は金融機関の休日であったため、次の連結会計年
度末日満期手形等が連結会計年度末残高に含まれ
ている。
受取手形及び売掛金
8,768百万円
支払手形及び買掛金
6,206百万円
──────
※7.当社の発行済株式総数は、普通株式691,000千株
──────
※8.当社及び持分法を適用した関連会社が保有する当
である。
社の株式の数は、普通株式2,150千株である。
※9.再評価差額金
※9.土地再評価差額金
土地の再評価に関する法律(平成10年3月31日公
土地の再評価に関する法律(平成10年3月31日公
布法律第34号)に基づき、当社及び連結子会社3
布法律第34号)に基づき、当社及び連結子会社3
社、持分法適用関連会社1社は事業用の土地の再
社、持分法適用関連会社1社は事業用の土地の再
評価を行い、再評価差額金を資本の部に計上して
評価を行い、土地再評価差額金を資本の部に計上
いる。
①当社、連結子会社2社及び持分法適用関連会社1
社
している。
①当社、連結子会社2社及び持分法適用関連会社1
社
・再評価の方法…土地の再評価に関する法律施行令
・再評価の方法…土地の再評価に関する法律施行令
(平成10年3月31日公布政令第119号)第2条第
(平成10年3月31日公布政令第119号)第2条第
1号に定める公示価格に合理的な調整を行って算
1号に定める公示価格に合理的な調整を行って算
定する方法及び同条第3号に定める固定資産税評
定する方法及び同条第3号に定める固定資産税評
価額に合理的な調整を行って算定する方法及び同
価額に合理的な調整を行って算定する方法及び同
条第4号に定める路線価に合理的な調整を行って
条第4号に定める路線価に合理的な調整を行って
算定する方法及び同条第5号に定める不動産鑑定
算定する方法により算出
士による鑑定評価により算出
・再評価を行った年月日…平成14年3月31日
・再評価前の帳簿価額… 29,838百万円
・再評価を行った年月日…平成14年3月31日
・再評価を行った土地の当期末における時価と再評
価後の帳簿価額との差額…8,339百万円
・再評価後の帳簿価額…113,800百万円
②連結子会社1社
②連結子会社1社
・再評価の方法…土地の再評価に関する法律施行令
・再評価の方法…土地の再評価に関する法律施行令
(平成10年3月31日公布政令第119号)第2条第
(平成10年3月31日公布政令第119号)第2条第
4号に定める路線価に合理的な調整を行って算定
4号に定める路線価に合理的な調整を行って算定
する方法により算出
する方法により算出
・再評価を行った年月日…平成12年3月31日
・再評価を行った年月日…平成12年3月31日
・再評価を行った土地の当期末における時価と再評
・再評価を行った土地の当期末における時価と再評
価後の帳簿価額との差額…563百万円
※10.再評価準備金
価後の帳簿価額との差額…1,111百万円
※10.再評価準備金
同左
再評価準備金は、ブラジルの連結子会社2社及び
持分法適用非連結子会社1社が当該国の会社法に
基づいて行った「土地」及び「建物及び構築物」
の資産再評価による準備金である。
- 43 -
前連結会計年度
(平成14年3月31日)
当連結会計年度
(平成15年3月31日)
11.その他
11.その他
当社は、運転資金の効率的な調達を行うため取引
当社は、運転資金の効率的な調達を行うため取引
銀行3行と当座貸越契約及び貸出コミットメント
銀行3行と当座貸越契約及び貸出コミットメント
契約を締結している。当連結会計年度末における
契約を締結している。当連結会計年度末における
当座貸越契約及び貸出コミットメント契約に係る
当座貸越契約及び貸出コミットメント契約に係る
借入未実行残高等は次のとおりである。
借入未実行残高等は次のとおりである。
当座貸越限度額及び
貸出コミットメントの総額
当座貸越限度額及び
貸出コミットメントの総額
借入実行残高
借入未実行残高
30,000百万円
-
百万円
30,000百万円
借入実行残高
借入未実行残高
- 44 -
30,000百万円
-
百万円
30,000百万円
(連結損益計算書関係)
(自
至
前連結会計年度
平成13年4月1日
平成14年3月31日)
(自
至
※1.販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額
は次のとおりである。
当連結会計年度
平成14年4月1日
平成15年3月31日)
※1.販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額
は次のとおりである。
1.運送・保管費
9,450百万円
2.給料賃金賞与等
16,019百万円
1.運送・保管費
9,225百万円
2.給料賃金賞与等
14,383百万円
3.賞与引当金繰入額
1,553百万円
3.賞与引当金繰入額
1,487百万円
4.退職給付費用
2,183百万円
4.退職給付費用
2,592百万円
5.研究開発費
8,932百万円
5.研究開発費
8,701百万円
※2.土地の売却益(7,349百万円)及び機械装置及び
運搬具の売却益(43百万円)である。
※2.土地の売却益(901百万円)及び機械装置及び運
搬具の売却益(24百万円)である。
──────
※3.建物及び構築物の売却損(272百万円)及び土地
※4.建物及び構築物の処分損(368百万円)及び機械
※4.建物及び構築物の処分損(421百万円)及び機械
装置及び運搬具の処分損(3,743百万円)ほかで
装置及び運搬具の処分損(742百万円)ほかであ
の売却損(642百万円)ほかである。
る。
ある。
※5.繊維事業の事業構造転換に伴う工場休止費用等
※5.繊維事業の事業構造転換に伴う損失(286百万
(233百万円)、同異常操業損失(536百万円)、
円)、同異常操業損失(505百万円)及び構造転
同棚卸資産評価損(3,188百万円)及び構造転換
換に伴う特別退職金(1,179百万円)である。
に伴う特別退職金(1,498百万円)ほかである。
※6.一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発
費は、8,987百万円である。
※6.一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発
費は、8,760百万円である。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
(自
至
前連結会計年度
平成13年4月1日
平成14年3月31日)
(自
至
※1.現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表
に掲記されている科目の金額との関係
当連結会計年度
平成14年4月1日
平成15年3月31日)
※1.現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表
に掲記されている科目の金額との関係
(平成14年3月31日現在)
現金及び預金勘定
預入期間が3ヶ月を超える定期預金
現金及び現金同等物
14,282百万円
△459百万円
13,823百万円
(平成15年3月31日現在)
現金及び預金勘定
預入期間が3ヶ月を超える定期預金
現金及び現金同等物
- 45 -
15,331百万円
△340百万円
14,991百万円
(リース取引関係)
(自
至
前連結会計年度
平成13年4月1日
平成14年3月31日)
(自
至
1.借手側
当連結会計年度
平成14年4月1日
平成15年3月31日)
1.借手側
リース物件の所有権が借主に移転すると認められる
もの以外のファイナンス・リース取引に係る注記
もの以外のファイナンス・リース取引に係る注記
①
リース物件の所有権が借主に移転すると認められる
リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相
①
当額及び期末残高相当額
リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相
当額及び期末残高相当額
取得価額相 減価償却累 期末残高相
当額
計額相当額 当額
(百万円) (百万円) (百万円)
取得価額相 減価償却累 期末残高相
当額
計額相当額 当額
(百万円) (百万円) (百万円)
機械装置及び
運搬具
837
384
453
機械装置及び
運搬具
1,073
578
494
有形固定資産
その他
1,994
1,250
744
有形固定資産
その他
1,945
1,178
767
無形固定資産
その他
960
464
496
無形固定資産
その他
644
325
319
3,791
2,098
1,693
3,662
2,081
1,581
合計
合計
同左
なお、取得価額相当額は、未経過リース料期末残
高が有形固定資産の期末残高等に占める割合が低
いため、支払利子込み法により算定している。
②
未経過リース料期末残高相当額
1年内
②
未経過リース料期末残高相当額
648百万円
1年内
584百万円
1年超
1,045
1年超
996
合計
1,693
合計
1,581
なお、未経過リース料期末残高相当額は、未経過
同左
リース料期末残高が有形固定資産の期末残高等に
占める割合が低いため、支払利子込み法により算
定している。
③
④
支払リース料及び減価償却費相当額
③
支払リース料及び減価償却費相当額
支払リース料
759百万円
支払リース料
721百万円
減価償却費相当額
759
減価償却費相当額
721
④
減価償却費相当額の算定方法
減価償却費相当額の算定方法
同左
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする
定額法によっている。
オペレーティング・リース取引に係る注記
オペレーティング・リース取引に係る注記
未経過リース料
未経過リース料
1年内
333百万円
1年内
738百万円
1年超
1,974
1年超
2,233
合計
2,308
合計
2,971
- 46 -
前連結会計年度
平成13年4月1日
平成14年3月31日)
(自
至
当連結会計年度
平成14年4月1日
平成15年3月31日)
(自
至
2.貸手側
2.貸手側
オペレーティング・リース取引に係る注記
オペレーティング・リース取引に係る注記
未経過リース料
未経過リース料
1年内
1年内
375百万円
372百万円
1年超
4,690
1年超
4,287
合計
5,065
合計
4,659
(有価証券関係)
有価証券
1.その他有価証券で時価のあるもの
(連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの)
前連結会計年度(平成14年3月31日)
株式
取得原価
(百万円)
連結貸借対
照表計上額
(百万円)
差額
(百万円)
取得原価
(百万円)
連結貸借対
照表計上額
(百万円)
差額
(百万円)
9,102
11,998
2,896
5,518
8,328
2,810
-
-
-
-
-
-
9,102
11,998
2,896
5,518
8,328
2,810
その他
計
当連結会計年度(平成15年3月31日)
(連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの)
前連結会計年度(平成14年3月31日)
株式
取得原価
(百万円)
連結貸借対
照表計上額
(百万円)
差額
(百万円)
取得原価
(百万円)
連結貸借対
照表計上額
(百万円)
差額
(百万円)
64,949
49,545
△15,404
37,252
30,085
△7,167
608
421
△187
270
260
△10
65,557
49,966
△15,591
37,522
30,345
△7,177
その他
計
当連結会計年度(平成15年3月31日)
2.前連結会計年度及び当連結会計年度中に売却したその他有価証券
前連結会計年度
当連結会計年度
(自 平成13年4月1日
(自 平成14年4月1日
至 平成14年3月31日)
至 平成15年3月31日)
売却額
(百万円)
売却益の合計額
(百万円)
売却損の合計額
(百万円)
1,384
3
6,869
売却額
(百万円)
売却益の合計額
(百万円)
売却損の合計額
(百万円)
959
2,883
6,560
3.時価評価していない有価証券の主な内容及び連結貸借対照表計上額
前連結会計年度
(平成14年3月31日)
当連結会計年度
(平成15年3月31日)
(1)その他有価証券
非上場株式(店頭売買有価証券を除く)
4,082百万円
預金と同様の性格を有する有価証券
4
- 47 -
5,907百万円
4
(デリバティブ取引関係)
1.取引の状況に関する事項
(自
至
①
前連結会計年度
平成13年4月1日
平成14年3月31日)
取引の内容
(自
至
①
当連結会計年度
平成14年4月1日
平成15年3月31日)
取引の内容
同左
当社グループは現在、為替予約取引及び金利スワッ
プ取引を利用している。
②
取引に対する取組方針
②
取引に対する取組方針
当社グループはデリバティブ取引を投機目的ではな
同左
く、実需の範囲内に限定して利用することとしてお
り、レバレッジ効果の大きい取引は行わない方針で
ある。
③
取引の利用目的
③
取引の利用目的
同左
当社グループはデリバティブ取引の利用目的は、為
替変動及び金利変動のリスク負担の適正化に限定し
ている。なお、ヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方
針、ヘッジ有効性の評価方法等については、「連結
財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記
載している。
④
取引に係るリスクの内容
④
取引に係るリスクの内容
同左
当社グループが利用している為替予約取引および金
利スワップ取引は、それぞれ為替相場および市場金
利の変動によるリスクを有しているが、取引を実需
の範囲内に限定し、かつ期日での決済の遵守を大原
則とすることで過大ポジションや含み損益の繰り延
べを防止している。
また、当社グループのデリバティブ取引の契約先は
いずれも信用度の高い金融機関に限定しており、い
かなる契約相手による契約不履行も予期していな
い。
⑤
取引に係るリスク管理体制
⑤
取引に係るリスク管理体制
同左
デリバティブ取引のリスク管理責任は取引を利用す
る各社(当社は各事業本部)に帰属している。取引
利用にあたり、各社の社内管理規定に基づいた実需
対応原則や実行・決済手続きの遵守が求められてい
る。取引の全社的なポジション管理は各社の資金担
当部門で行われ、管理結果は同部門統括取締役に適
正に報告される。
⑥
取引の時価等に関する事項についての補足説明
⑥
取引の時価等に関する事項についての補足説明
同左
金利スワップ取引の契約額(想定元本)は、全て実
際の借入金・社債等の実需に対応するものである。
また、この想定元本の金額自体がデリバティブ取引
に係る市場リスク量または信用リスク量を示すもの
ではない。
- 48 -
2.取引の時価等に関する事項
前連結会計年度(自平成13年4月1日
至平成14年3月31日)及び当連結会計年度(自平成14年4月1日
至
平成15年3月31日)
当社グループが利用しているデリバティブ取引はすべて、ヘッジ会計が適用されているもの、または「外貨
建取引等会計処理基準」により、外貨建金銭債権債務等に振り当てたデリバティブ取引に該当するため、注記
を省略している。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び国内連結子会社は、確定給付型の制度として、厚生年金基金制度、適格退職年金制度及び退職一時金
制度を設けている。また、従業員の退職に際して、退職給付会計に準拠した数理計算による退職給付債務の対象
とされない割増退職金を支払う場合がある。
なお、一部の海外連結子会社においても、退職一時金制度を設けている。
2.退職給付債務に関する事項
(単位:百万円)
前連結会計年度
(平成14年3月31日)
イ.退職給付債務
当連結会計年度
(平成15年3月31日)
△129,558
△125,077
50,440
43,617
ハ.未積立退職給付債務(イ+ロ)
△79,118
△81,459
ニ.会計基準変更時差異の未処理額
39,916
36,545
ホ.未認識数理計算上の差異
25,961
30,466
ヘ.未認識過去勤務債務(債務の減額)(注)2
△2,934
△4,526
ト.連結貸借対照表計上純額(ハ+ニ+ホ+ヘ)
△16,175
△18,973
-
-
△16,175
△18,973
ロ.年金資産
チ.前払年金費用
リ.退職給付引当金(ト-チ)
(注)1.厚生年金基金の代行部分を含めて記載している。
2.主として、平成13年1月に当社の厚生年金基金制度の改定を行ったことによるものである。
3.一部の子会社は、退職給付債務の算定にあたり、簡便法を採用している。
3.退職給付費用に関する事項
(単位:百万円)
(自
至
前連結会計年度
当連結会計年度
平成13年4月1日 (自 平成14年4月1日
平成14年3月31日) 至 平成15年3月31日)
イ.勤務費用(注)2
3,404
ロ.利息費用
3,378
3,884
3,545
△1,766
△1,678
ニ.会計基準変更時差異の費用処理額
3,238
3,364
ホ.数理計算上の差異の費用処理額
1,232
2,781
へ.過去勤務債務の費用処理額(注)3
△332
△546
ト.退職給付費用(イ+ロ+ハ+ニ+ホ+ヘ)
9,660
10,844
ハ.期待運用収益
(注)1.上記退職給付費用以外に、割増退職金を前連結会計年度1,528百万円及び当連結会計年度1,289百万円
支払っており、特別損失ほかに計上している。
2.厚生年金基金に対する従業員拠出額を控除している。
3.主として、平成13年1月に当社の厚生年金基金制度の改定を行ったことによるものである。
4.簡便法を採用している連結子会社の退職給付費用は、「イ.勤務費用」及び「ニ.会計基準変更時差
異の費用処理額」に計上している。
- 49 -
4.退職給付債務等の計算の基礎に関する事項
前連結会計年度
(平成14年3月31日)
当連結会計年度
(平成15年3月31日)
イ.退職給付見込額の期間配分方法
期間定額基準
同左
ロ.割引率
2.5%~3.0%
2.5%~3.0%
ハ.期待運用収益率
3.0%~3.5%
2.5%~3.5%
ニ.過去勤務債務の額の処理年数
10年(発生時の従業員の平均
同左
残存勤務期間以内の一定の年
数による定額法による。)
ホ.数理計算上の差異の処理年数
10年(発生時の従業員の平均
同左
残存勤務期間以内の一定の年
数による定額法により、翌連
結会計年度から費用処理する
こととしている。)
へ.会計基準変更時差異の処理年数
主として15年である。なお、
一部の公開子会社等において
は5年によっている。ただ
し、会計基準変更時に在職し
た従業員が大量退職した場合
には、早期償却を行ってい
る。
- 50 -
同左
(税効果会計関係)
前連結会計年度
(平成14年3月31日)
当連結会計年度
(平成15年3月31日)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別
の内訳
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別
の内訳
(単位:百万円)
(単位:百万円)
繰延税金資産
繰延税金資産
賞与引当金
1,215
賞与引当金
1,333
未払事業税
34
未払事業税
52
退職給付引当金
4,218
退職給付引当金
役員退職慰労引当金
1,080
役員退職慰労引当金
845
698
貸倒引当金
780
358
投資有価証券評価減
貸倒引当金
投資有価証券評価減
繰越欠損金
連結消去した未実現利益
3,956
10,263
繰越欠損金
9,705
1,818
1,952
その他有価証券評価差額金
その他有価証券評価差額金
2,281
合併引継建物等
その他
1,774
合併引継有価証券
その他
評価性引当額
繰延税金資産合計
27,829
△4,202
23,627
繰延税金負債
526
13,090
連結消去した未実現利益
子会社への投資
繰延税金資産小計
5,943
繰延税金資産小計
評価性引当額
繰延税金資産合計
290
2,895
995
38,272
△4,620
33,652
繰延税金負債
資産買換準備金
△261
資産買換準備金
△747
在外子会社等の留保利益
△437
在外子会社等の留保利益
△295
貸倒引当金の連結修正
△201
貸倒引当金の連結修正
△117
子会社の資産の評価差額
繰延税金負債合計
繰延税金資産の純額
△899
22,728
△131
合併引継土地
△1,858
繰延税金負債合計
△3,148
繰延税金資産の純額
30,504
上記のほか、土地再評価に係る繰延税金負債37,641
上記のほか、土地再評価に係る繰延税金負債34,074
百万円を固定負債に計上している。
百万円を固定負債に計上している。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担
率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原
率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原
因となった主要な項目別の内訳
因となった主要な項目別の内訳
法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担
税金等調整前当期純損失であるため注記を省略して
率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下で
いる。
あるため注記を省略している。
- 51 -
前連結会計年度
(平成14年3月31日)
――――――
当連結会計年度
(平成15年3月31日)
3.地方税法等の一部を改正する法律(平成15年法律第
9号)が平成15年3月31日に公布されたことに伴
い、当連結会計年度の繰延税金資産及び繰延税金負
債の計算(ただし、平成16年4月1日以降解消が見
込まれるものに限る。)に使用した法定実効税率
は、前連結会計年度の42.0%から41.0%に変更され
た。その結果、繰延税金資産の金額(繰延税金負債
の金額を控除した金額)が302百万円減少し、当連
結会計年度に計上された法人税等調整額が258百万
円、その他有価証券評価差額金が44百万円増加して
いる。
また、土地再評価に係る繰延税金負債は、851百万
円減少している。
- 52 -
(セグメント情報)
【事業の種類別セグメント情報】
前連結会計年度(自平成13年4月1日
繊維事業
(百万円)
至平成14年3月31日)
化成品事業
(百万円)
バイオ・メ
ディカル・
機能材事業
(百万円)
計
(百万円)
消去又は
全社
(百万円)
連結
(百万円)
-
383,078
その他事業
(百万円)
Ⅰ
売上高及び営業損益
(1)外部顧客に対する売上高
198,253
102,079
48,528
34,217
383,078
(2)セグメント間の内部売上
高又は振替高
550
-
-
12,053
12,603
(12,603)
-
198,803
102,079
48,528
46,270
395,681
(12,603)
383,078
営業費用
198,016
92,519
42,158
43,878
376,573
(9,827)
366,746
営業利益
786
9,560
6,369
2,391
19,108
(2,775)
16,332
236,782
116,935
48,291
90,372
492,381
97,027
589,408
減価償却費
7,135
4,586
2,315
1,269
15,306
1,541
16,848
資本的支出
5,013
11,744
3,860
647
21,264
1,124
22,388
計
Ⅱ
資産、減価償却費及び資本
的支出
資産
(注)1.事業の区分方法は、製品の種類・性質及び市場の類似性によっており、各事業に属する主要な製品は、次のと
おりである。
繊維事業………天然繊維、合成繊維、繊維二次製品
化成品事業……フィルム、合成樹脂、活性炭素繊維、化学製品、ゴム製品等
バイオ・メディカル・機能材事業……バイオ試薬等の生化学品、医薬品、医用機材、機能材等
その他事業……建物・機械等の設計・施工、不動産、情報処理サービス、物流サービス等
2.営業費用のうち、消去又は全社の項目に含めた配賦不能営業費用の金額は3,094百万円であり、その主なものは、
基礎的研究に係る費用(㈱東洋紡総合研究所を含む。)である。
3.資産のうち、消去又は全社の項目に含めた全社資産の金額は132,397百万円であり、その主なものは、当社の余
資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門・基礎的研究に関連する部門に係
る資産等である。
4.事業区分の方法の変更及び営業費用の配分方法の変更
従来、製品の種類・性質及び市場の類似性により、「繊維事業」、「化成品事業」、「その他事業」の3事業
に区分していたが、当連結会計年度より、バイオ事業、メディカル事業等の戦略的重要性の増大に伴い、社内
の利益センター区分との整合性も勘案して、事業区分を見直した。この結果、「その他事業」に含めていた一
部の事業は「化成品事業」に加えることとし、他の一部の事業は「バイオ・メディカル・機能材事業」として、
新たに区分表示することとした。
また、当社グループの各事業の状況をより適切に表すため、従来、配賦不能営業費用に含めていた当社の本社
総務部門等管理部門の費用は、当連結会計年度より、各事業に配賦することとした。
なお、前連結会計年度の事業の種類別セグメント情報を、変更後の事業区分の方法及び営業費用の配分方法に
より示すと次のとおりとなる。
- 53 -
前連結会計年度(自平成12年4月1日
繊維事業
(百万円)
至平成13年3月31日)
化成品事業
(百万円)
バイオ・メ
ディカル・
機能材事業
(百万円)
計
(百万円)
消去又は
全社
(百万円)
連結
(百万円)
-
402,876
その他事業
(百万円)
Ⅰ
売上高及び営業損益
(1)外部顧客に対する売上高
213,434
109,164
44,753
35,524
402,876
(2)セグメント間の内部売上
高又は振替高
281
34
-
9,382
9,697
(9,697)
-
213,715
109,198
44,753
44,906
412,573
(9,697)
402,876
営業費用
210,302
97,674
39,171
42,569
389,718
(7,011)
382,706
営業利益
3,412
11,523
5,581
2,336
22,854
(2,685)
20,169
202,904
95,655
40,473
88,448
427,481
112,632
540,114
減価償却費
7,813
4,374
2,144
1,238
15,569
1,916
17,486
資本的支出
5,534
5,539
2,598
4,599
18,270
849
19,119
計
Ⅱ
資産、減価償却費及び資本
的支出
資産
(注)1.営業費用のうち、消去又は全社の項目に含めた配賦不能営業費用の金額は3,000百万円であり、その主なものは、
基礎的研究に係る費用(㈱東洋紡総合研究所を含む。)である。
2.資産のうち、消去又は全社の項目に含めた全社資産の金額は144,878百万円であり、その主なものは、当社の余
資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門・基礎的研究に関連する部門に係
る資産等である。
- 54 -
当連結会計年度(自平成14年4月1日
繊維事業
(百万円)
至平成15年3月31日)
化成品事業
(百万円)
バイオ・メ
ディカル・
機能材事業
(百万円)
計
(百万円)
消去又は
全社
(百万円)
連結
(百万円)
-
376,377
その他事業
(百万円)
Ⅰ
売上高及び営業損益
(1)外部顧客に対する売上高
182,991
112,507
46,851
34,026
376,377
(2)セグメント間の内部売上
高又は振替高
463
50
-
10,355
10,868
(10,868)
-
183,454
112,557
46,851
44,381
387,245
(10,868)
376,377
営業費用
180,209
101,697
40,909
41,887
364,704
(8,048)
356,655
営業利益
3,244
10,860
5,942
2,493
22,540
(2,819)
19,721
197,311
114,389
47,395
76,694
435,790
101,524
537,314
減価償却費
6,529
4,997
2,336
1,046
14,910
1,560
16,471
資本的支出
4,242
5,826
3,672
730
14,471
1,385
15,856
計
Ⅱ
資産、減価償却費及び資本
的支出
資産
(注)1.事業の区分方法は、製品の種類・性質及び市場の類似性によっており、各事業に属する主要な製品は、次のと
おりである。
繊維事業………天然繊維、合成繊維、繊維二次製品
化成品事業……フィルム、合成樹脂、活性炭素繊維、化学製品、ゴム製品等
バイオ・メディカル・機能材事業……バイオ試薬等の生化学品、医薬品、医用機材、機能材等
その他事業……建物・機械等の設計・施工、不動産、情報処理サービス、物流サービス等
2.営業費用のうち、消去又は全社の項目に含めた配賦不能営業費用の金額は2,963百万円であり、その主なものは、
基礎的研究に係る費用(㈱東洋紡総合研究所を含む。)である。
3.資産のうち、消去又は全社の項目に含めた全社資産の金額は131,864百万円であり、その主なものは、当社の余
資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門・基礎的研究に関連する部門に係
る資産等である。
- 55 -
【所在地別セグメント情報】
前連結会計年度(自平成13年4月1日
至平成14年3月31日)及び当連結会計年度(自平成14年4月1日
至平
成15年3月31日)
全セグメントの売上高の合計及び全セグメントの資産の金額の合計額に占める「本邦」の割合がいずれも90%
を超えているため、所在地別セグメント情報の記載を省略した。
【海外売上高】
前連結会計年度(自平成13年4月1日
至平成14年3月31日)
東南アジア
Ⅰ
海外売上高(百万円)
Ⅱ
連結売上高(百万円)
Ⅲ
連結売上高に占める
海外売上高の割合(%)
27,147
Ⅱ
連結売上高(百万円)
Ⅲ
連結売上高に占める
海外売上高の割合(%)
27,717
7.1
7.2
その他の地域
31,780
24,636
8.4
6.5
2.各区分に属する主な国又は地域
東南アジア………中国、韓国、台湾、マレーシア、インドネシア、タイ
その他の地域……米国、ドイツ、ブラジル、サウジアラビア等
3.海外売上高は、当社及び連結子会社の本邦以外の国又は地域における売上高である。
【関連当事者との取引】
至平成14年3月31日)
該当事項なし。
当連結会計年度(自平成14年4月1日
14.3
計
56,417
376,377
(注)1.国又は地域の区分は、地理的近接度によっている。
前連結会計年度(自平成13年4月1日
54,865
至平成15年3月31日)
東南アジア
海外売上高(百万円)
計
383,078
当連結会計年度(自平成14年4月1日
Ⅰ
その他の地域
至平成15年3月31日)
該当事項なし。
- 56 -
15.0
(1株当たり情報)
(自
至
前連結会計年度
平成13年4月1日
平成14年3月31日)
1株当たり純資産額
(自
至
139円81銭
1株当たり当期純損失
19円34銭
当連結会計年度
平成14年4月1日
平成15年3月31日)
1株当たり純資産額
121円98銭
1株当たり当期純損失
10円11銭
(追加情報)
当連結会計年度から「1株当たり当期純利益に関す
る会計基準」(企業会計基準第2号)及び「1株当た
り当期純利益に関する会計基準の適用指針」(企業会
計基準適用指針第4号)を適用している。
なお、これによる影響は軽微である。
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、1株当たり当期純損失であり、また、潜在株式が存在しな
いため記載していない。
2.1株当たり当期純損失の算定上の基礎は、以下のとおりである。
(自
至
前連結会計年度
平成13年4月1日
平成14年3月31日)
(自
至
当連結会計年度
平成14年4月1日
平成15年3月31日)
当期純損失(百万円)
-
6,965
普通株主に帰属しない金額(百万円)
-
-
普通株式に係る当期純損失(百万円)
-
6,965
普通株式の期中平均株式数(千株)
-
688,934
(重要な後発事象)
(自
至
前連結会計年度
平成13年4月1日
平成14年3月31日)
――――――
(自
至
当連結会計年度
平成14年4月1日
平成15年3月31日)
当社が加入する東洋紡績厚生年金基金は、確定給付
企業年金法の施行に伴い、厚生年金基金の代行部分に
ついて、平成15年4月15日に厚生労働大臣から将来分
支給義務免除の認可を受けた。
なお、当社は「退職給付会計に関する実務指針(中
間報告)」(日本公認会計士協会会計制度委員会報告第
13号)第47-2項に定める経過措置を適用し、当該認
可の日において代行部分に係る退職給付債務の消滅を
認識する予定である。これにより、翌連結会計年度に
特別損失7,706百万円を計上する見込みである。
――――――
当社は、平成15年5月15日に、連結子会社新興産業
株式会社及び同大同マルタ染工株式会社を完全子会社
とするための株式交換契約書を締結した。
当該株式交換契約書に基づき、平成15年8月1日予
定の株式交換に際し、新興産業株式会社及び大同マル
タ染工株式会社のそれぞれの普通株式1株につき当社
の普通株式をそれぞれ0.43株、0.28株の割合をもって
割当交付する。
- 57 -
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
会社名
銘柄
発行年月日
東洋紡績㈱
(当社)
無担保
普通社債
平成8年11月27日
~
平成13年6月26日
東洋化成
工業㈱
無担保
普通社債
平成14年3月14日
~
平成14年9月25日
合計
-
(注)1.「当期末残高」の(
前期末残高
(百万円)
当期末残高
(百万円)
(15,000)
60,000
利率
(%)
担保
償還期限
(15,000) 0.86~
45,000
2.65
なし
平成15年4月23日
~
平成20年6月26日
0.44~
0.92
なし
平成17年9月22日
~
平成19年6月20日
-
-
-
300
900
(15,000)
60,300
(15,000)
45,900
)書は1年内に償還が予定されるものである。
2.連結決算日後5年内における償還予定額は以下のとおりである。
1年以内
(百万円)
1年超2年以内
(百万円)
15,000
2年超3年以内
(百万円)
10,000
3年超4年以内
(百万円)
300
4年超5年以内
(百万円)
10,300
300
【借入金等明細表】
前期末残高
(百万円)
区分
短期借入金
当期末残高
(百万円)
平均利率
(%)
返済期限
181,483
162,487
0.84
-
1年以内に返済予定の長期借入金
15,196
19,701
1.67
-
長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。)
57,627
71,804
1.14
平成16年4月~
平成52年10月
その他の有利子負債
コマーシャルペーパー(1年内返済)
合計
5,000
259,307
-
-
-
253,993
-
-
(注)1.「平均利率」については、当期末の借入金等残高に対する加重平均利率を記載している。
2.長期借入金の連結決算日後5年内における返済予定額は以下のとおりである。
1年超2年以内
(百万円)
2年超3年以内
(百万円)
3年超4年以内
(百万円)
4年超5年以内
(百万円)
15,352
14,431
28,609
7,376
長期借入金
(2)【その他】
該当事項なし。
- 58 -
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
前事業年度
(平成14年3月31日)
区分
注記
番号
当事業年度
(平成15年3月31日)
構成比
(%)
金額(百万円)
構成比
(%)
金額(百万円)
(資産の部)
Ⅰ
流動資産
1.現金及び預金
4,500
5,545
2.受取手形
※7,8
6,340
4,254
3.売掛金
※7,8
59,038
52,439
4.製品
28,996
25,143
5.原料
4,539
3,404
6.仕掛品
11,182
10,150
7.貯蔵品
1,193
1,311
8.前渡金
69
172
131
138
10.繰延税金資産
2,033
3,654
11.未収入金
3,793
2,800
12.その他
1,824
2,970
△553
△506
9.前払費用
貸倒引当金
流動資産合計
Ⅱ
123,090
28.5
111,478
27.4
固定資産
1.有形固定資産
※1
(1)建物
(2)構築物
(3)機械及び装置
(4)車両及び運搬具
(5)工具、器具及び備品
(6)土地
(7)建設仮勘定
有形固定資産合計
※2,9
18,885
19,885
1,857
2,501
46,975
47,743
100
87
1,825
1,804
86,914
88,302
8,834
1,653
165,392
- 59 -
38.4
161,978
39.8
前事業年度
(平成14年3月31日)
区分
注記
番号
当事業年度
(平成15年3月31日)
構成比
(%)
金額(百万円)
構成比
(%)
金額(百万円)
2.無形固定資産
(1)営業権
69
46
(2)借地権
1,965
1,965
(3)商標権
77
60
(4)ソフトウェア
435
489
(5)その他
191
149
無形固定資産合計
2,738
0.6
2,711
0.7
3.投資その他の資産
(1)投資有価証券
53,606
42,784
62,176
61,916
412
408
(4)関係会社出資金
6,382
6,382
(5)長期貸付金
1,230
1,230
(6)関係会社長期貸付金
8,248
3,542
(7)破産債権・更生債権そ
の他これらに準ずる債
権
953
786
(8)長期前払費用
445
412
(9)繰延税金資産
6,517
12,482
3,192
4,014
貸倒引当金
△2,649
△3,222
投資その他の資産合計
140,514
32.5
130,739
32.1
固定資産合計
308,646
71.5
295,429
72.6
資産合計
431,736
100.0
406,907
100.0
(2)関係会社株式
(3)出資金
(10)その他
※3
- 60 -
前事業年度
(平成14年3月31日)
区分
注記
番号
当事業年度
(平成15年3月31日)
構成比
(%)
金額(百万円)
構成比
(%)
金額(百万円)
(負債の部)
Ⅰ
流動負債
1.支払手形
※7,8
5,129
2,672
2.買掛金
※7,8
33,914
31,181
100,693
104,405
7,361
8,902
5.コマーシャルペーパー
5,000
-
6.社債(償還期限1年以
内)
15,000
15,000
7.未払金
10,176
7,383
60
62
1,619
1,272
135
45
1,678
6,595
12.従業員預り金
6,625
6,174
13.賞与引当金
2,700
2,337
14.設備代支払手形
1,761
719
122
325
3.短期借入金
4.長期借入金(返済期限
1年以内)
※2
8.未払法人税等
9.未払費用
10.前受金
11.預り金
※3
15.その他
流動負債合計
Ⅱ
191,976
44.5
187,076
46.0
固定負債
1.社債
45,000
30,000
33,631
44,659
3.再評価に係る繰延税金
負債
31,590
28,696
4.退職給付引当金
10,297
12,979
1,677
1,373
888
1,519
2.長期借入金
5.役員退職慰労引当金
6.その他
※2
固定負債合計
123,085
28.5
119,227
29.3
負債合計
315,062
73.0
306,304
75.3
- 61 -
前事業年度
(平成14年3月31日)
区分
注記
番号
当事業年度
(平成15年3月31日)
構成比
(%)
金額(百万円)
構成比
(%)
金額(百万円)
(資本の部)
Ⅰ
資本金
Ⅱ
※5
43,341
10.0
-
-
資本準備金
14,387
3.3
-
-
Ⅲ
利益準備金
10,835
2.5
-
-
Ⅳ
再評価差額金
43,625
10.1
-
-
Ⅴ
その他の剰余金
※9,10
1.任意積立金
(1)特別償却準備金
88
(2)資産買換準備金
13,014
2.当期未処理損失
その他有価証券評価差額
金
Ⅶ
自己株式
資本合計
Ⅰ
資本金
Ⅱ
資本剰余金
13,102
-
5,571
その他の剰余金合計
Ⅵ
-
※5
1.資本準備金
-
-
7,530
1.7
-
-
△3,039
△0.6
-
-
△4
△0.0
-
-
116,674
27.0
-
-
-
-
43,341
10.7
14,387
3.5
-
10,835
-
3,551
2.その他資本剰余金
資本準備金減少差益
資本剰余金合計
Ⅲ
-
利益剰余金
-
当期未処分利益
-
利益剰余金合計
Ⅳ
土地再評価差額金
Ⅴ
その他有価証券評価差額
金
Ⅵ
自己株式
資本合計
負債資本合計
-
※9,10
※6
4,083
-
-
4,083
1.0
-
-
41,294
10.1
-
-
△2,453
△0.6
-
-
△49
△0.0
-
-
100,603
24.7
431,736
100.0
406,907
100.0
- 62 -
②【損益計算書】
(自
至
区分
Ⅰ
売上高
Ⅱ
売上原価
注記
番号
前事業年度
平成13年4月1日
平成14年3月31日)
1.期首製品棚卸高
百分比
(%)
金額(百万円)
※11
(自
至
238,582
当事業年度
平成14年4月1日
平成15年3月31日)
100.0
31,860
28,996
※2,11
118,236
110,403
3.当期製品仕入高
※11
72,552
73,591
4.他勘定受入
※3
-
342
222,649
213,333
1,645
-
2.当期製品製造原価
合計
5.他勘定振替
※3
6.期末製品棚卸高
28,996
売上総利益
Ⅲ
販売費及び一般管理費
※1,2
営業利益
Ⅳ
百分比
(%)
金額(百万円)
25,143
234,581
100.0
188,190
80.2
192,007
80.5
46,574
19.5
46,391
19.8
37,078
15.5
34,356
14.7
9,495
4.0
12,035
5.1
6,073
2.6
10,554
4.5
7,554
3.2
営業外収益
1.受取利息
※11
197
155
2.受取配当金
※11
1,519
2,722
3.賃貸料
※11
1,528
1,438
4.その他
Ⅴ
1,335
4,580
1.9
1,757
営業外費用
1.支払利息
1,507
1,716
2.社債利息
1,645
1,012
3.棚卸資産評価損
467
626
4.減価償却費
536
682
5.退職給付会計基準変更
時差異費用処理額
2,713
2,713
6.出向者人件費
1,403
1,771
7.その他
1,924
経常利益
10,198
4.3
3,878
1.6
- 63 -
2,031
(自
至
区分
Ⅵ
前事業年度
平成13年4月1日
平成14年3月31日)
(自
至
百分比
(%)
当事業年度
平成14年4月1日
平成15年3月31日)
注記
番号
金額(百万円)
※4
17,339
68
1,007
801
百分比
(%)
金額(百万円)
特別利益
1.固定資産売却益
2.投資有価証券売却益
3.特別配当金
-
1.固定資産売却損
※6
-
913
2.固定資産処分損
※7
4,795
1,061
-
2,850
Ⅶ
※5
18,347
7.7
2,002
2,872
1.2
28,227
12.0
17,801
△7.6
△10,237
△4.4
7,563
△3.2
特別損失
3.投資有価証券売却損
4.投資有価証券評価損
※8
31,564
20,913
5.貸倒引当金繰入
※9
885
1,096
6.構造改善関係費
※10
5,316
税引前当期純損失
法人税、住民税及び事業税
法人税等調整額
42,562
17.8
20,336
△8.5
△153
39
△8,652
△3.6
当期純損失
11,684
△4.9
前期繰越利益
5,900
4,075
利益準備金取崩額
-
10,835
土地再評価差額金取崩額
-
3,030
212
-
抱合株式消却損
-
6,294
当期未処分利益
-
4,083
当期未処理損失
5,571
-
合併引継未処分利益
△8,499
1,391
- 64 -
△10,277
製造原価明細書
(自
至
区分
注記
番号
前事業年度
平成13年4月1日
平成14年3月31日)
金額(百万円)
(自
至
構成比
(%)
当事業年度
平成14年4月1日
平成15年3月31日)
金額(百万円)
構成比
(%)
原料費
33,513
29.2
33,523
30.6
労務費
15,725
13.7
13,598
12.4
経費
69,008
60.1
64,746
59.2
(外注加工費)
(33,373)
(30,276)
(減価償却費)
(9,333)
(9,395)
他勘定振替
※
△3.0
△2,498
△2.2
114,863
100.0
109,370
100.0
総製造費用
△3,384
期首仕掛品棚卸高
14,555
11,182
期末仕掛品棚卸高
11,182
10,150
118,236
110,403
当期製品製造原価
(注)1.当社は製品別総合原価計算法を採用している。
2.※主として構造改善関係費への振替及び試験研究のための使用である。
③【利益処分計算書】
区分
注記
番号
前事業年度
(平成14年6月27日決議)
当事業年度
(平成15年6月27日決議)
金額(百万円)
金額(百万円)
(当期未処分利益の処分)
Ⅰ
当期未処分利益
-
4,083
Ⅱ
当期未処理損失
5,571
-
Ⅲ
任意積立金取崩額
特別償却準備金取崩額
※1
88
資産買換準備金取崩額
※1
13,014
-
13,102
合計
Ⅳ
7,530
-
4,083
利益処分額
配当金
Ⅴ
-
3,454
3,454
次期繰越利益
3,453
3,453
4,075
630
(その他資本剰余金の処分)
Ⅰ
その他資本剰余金
-
3,551
Ⅱ
その他資本剰余金次期繰
越額
-
3,551
- 65 -
重要な会計方針
(自
至
前事業年度
平成13年4月1日
平成14年3月31日)
(自
至
当事業年度
平成14年4月1日
平成15年3月31日)
1.有価証券の評価基準及び評価方法
1.有価証券の評価基準及び評価方法
(1)子会社株式及び関連会社株式
(1)子会社株式及び関連会社株式
…移動平均法による原価基準
同左
(2)その他有価証券
(2)その他有価証券
①
…
①
時価のあるもの
時価のあるもの
…
…決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差
同左
額は全部資本直入法により処理し、売却原価
は移動平均法により算定している)
②
時価のないもの
②
…移動平均法による原価基準
2.棚卸資産の評価基準及び評価方法
時価のないもの
…
同左
2.棚卸資産の評価基準及び評価方法
評価基準:原価基準
同左
評価方法:総平均法
3.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産……定率法(機械及び装置の一部は
3.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産……
同左
(2)無形固定資産……
同左
定額法)。
ただし、平成10年4月1日以降
に取得した建物(建物附属設備
を除く)については、定額法を
採用している。
(2)無形固定資産……定額法を採用している。なお、
自社利用のソフトウェアについ
ては、社内における利用可能期
間(5年)に基づく定額法を採
用している。
4.繰延資産の処理方法
──────
社債発行費は、支出時に全額費用として処理してい
る。
5.引当金の計上基準
5.引当金の計上基準
(1)貸倒引当金………債権の貸倒れによる損失に備え
(1)貸倒引当金………
同左
(2)賞与引当金………
同左
るため、一般債権については貸
倒実績率により、貸倒懸念債権
等特定の債権については個別に
回収可能性を検討し、回収不能
見込額を計上している。
(2)賞与引当金………従業員に対する賞与金の支払い
に充てるため、支給見込額に基
づき計上している。
- 66 -
(自
至
前事業年度
平成13年4月1日
平成14年3月31日)
(3)退職給付引当金…従業員の退職給付に備えるた
(自
至
当事業年度
平成14年4月1日
平成15年3月31日)
(3)退職給付引当金…
同左
め、当期末における退職給付債
務及び年金資産の見込額に基づ
き計上している。
なお、会計基準変更時差異
(40,699百万円)については、
15年による按分額を費用処理し
ている。
また、過去勤務債務は、10年
(発生時の従業員の平均残存勤
務期間以内の一定の年数)によ
る定額法により、費用処理し、
数理計算上の差異は、10年(発
生時の従業員の平均残存勤務期
間以内の一定の年数)による定
額法により、翌事業年度から費
用処理することとしている。
(4)役員退職慰労引当金
(4)役員退職慰労引当金
…役員の退職慰労金の支払いに備
…
同左
えるため、内規に基づく当期末
時点の見積額を計上している。
6.リース取引の処理方法
6.リース取引の処理方法
同左
リース物件の所有権が借主に移転すると認められる
もの以外のファイナンス・リース取引については、
通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理に
よっている。
7.ヘッジ会計の方法
(1)ヘッジ会計の方法
7.ヘッジ会計の方法
(1)ヘッジ会計の方法
同左
金利スワップの特例処理及び繰延ヘッジ
(2)ヘッジ手段とヘッジ対象
(2)ヘッジ手段とヘッジ対象
為替先物予約・金利スワップ等の手段を用いて、
同左
為替変動及び金利変動のリスクをヘッジしてい
る。
(3)ヘッジ方針
(3)ヘッジ方針
為替変動及び金利変動のリスク負担の適正化に限
同左
定している。
(4)ヘッジ有効性評価の方法
(4)ヘッジ有効性評価の方法
同左
金利スワップ特例処理適用の要件及びヘッジ対象
とヘッジ手段それぞれの相場変動またはキャッ
シュ・フロー変動の累計の比較により、有効性を
評価している。
- 67 -
(自
至
前事業年度
平成13年4月1日
平成14年3月31日)
8.その他の財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
(自
至
8.その他の財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
消費税等の会計処理は、税抜方式によっている。
――――――
当事業年度
平成14年4月1日
平成15年3月31日)
同左
自己株式及び法定準備金の取崩等に関する会計基準
当事業年度から「自己株式及び法定準備金の取崩等
に関する会計基準」(企業会計基準第1号)を適用
している。これによる当事業年度の損益に与える影
響はない。
なお、財務諸表等規則の改正により、当事業年度に
おける貸借対照表の資本の部については、改正後の
財務諸表等規則により作成している。
――――――
1株当たり情報
当事業年度から「1株当たり当期純利益に関する会
計基準」(企業会計基準第2号)及び「1株当たり
当期純利益に関する会計基準の適用指針」(企業会
計基準適用指針第4号)を適用している。これによ
る当事業年度の算定額に与える影響は軽微である。
表示方法の変更
(自
至
前事業年度
平成13年4月1日
平成14年3月31日)
(自
至
営業外費用に計上している出向者人件費は、当期にお
当事業年度
平成14年4月1日
平成15年3月31日)
――――――
いて営業外費用の100分の10を超えたため、区分掲記す
ることとした。なお、前期は営業外費用の「その他」に
1,107百万円含まれている。
- 68 -
注記事項
(貸借対照表関係)
前事業年度
(平成14年3月31日)
当事業年度
(平成15年3月31日)
※1.有形固定資産から直接控除した減価償却累計額
は、247,507百万円である。
※1.有形固定資産から直接控除した減価償却累計額
は、254,139百万円である。
※2.(イ)犬山工場(土地の一部簿価8,606百万円)
※2.犬山工場(土地の一部簿価8,766百万円)は、長
は、長期借入金(1年以内返済分を含む)
期借入金(1年以内返済分を含む)5,746百万円
6,368百万円の抵当に供している。
の抵当に供している。
――――――
(ロ)本社土地(簿価2,610百万円)は、関係会社
の銀行からの長期借入金(1年以内返済分を
含む)310百万円の抵当に供している。
※3.投資有価証券の一部(帳簿価額16百万円)は、木
※3.投資有価証券の一部(帳簿価額14百万円)は、木
管保証協会の担保に供している。
管保証協会の担保に供している。
また、同(帳簿価額7,757百万円)は、子会社の
また、同(帳簿価額5,591百万円)は、預り金
預り金6,800百万円の担保に供している。
4.保証債務
4,763百万円の担保に供している。
4.保証債務
関係会社等の金融機関からの借入等に対する債務
関係会社等の金融機関からの借入等に対する債務
保証額は、次のとおりである。
保証額は、次のとおりである。
関係会社
東洋紡ロジスティクス
2,780百万円
関係会社
東洋紡GFA㈱
3,000百万円
㈱
栄工業㈱
2,761
栄工業㈱
2,698
東洋紡ロジスティクス
2,740
大同マルタ染工㈱
1,200
㈱
東洋紡不動産㈱
949
大同マルタ染工㈱
2,186
P.T.TOYOBO KNITTING
INDONESIA
932
㈱パシフィックバイオ
ロジックス
1,380
日本エクスラン工業㈱
920
P.T.TOYOBO KNITTING
P.T.UNILON TEXTILE
INDUSTRIES
766
INDONESIA
日本ダイニーマ㈱
810
661
東洋紡ティピーエス㈱
460
P.T.UNILON TEXTILE
南通昇陽毛紡有限公司
338
INDUSTRIES
その他
日本エクスラン工業㈱
1,401
9社
その他
小計
10社
640
2,031
小計
12,447
関係会社以外
841
17,050
関係会社以外
従業員住宅貸金
(181件)
その他
従業員住宅貸金
(160 件)
1,183百万円
3社
967百万円
364
その他
小計
1,547
小計
1,260
計
13,994
計
18,312
うち主な外貨建保証債務
3社
293
うち主な外貨建保証債務
22,025千米ドル
21,656千米ドル
上記には、保証類似行為(保証予約及び経営指導
上記には、保証類似行為(保証予約及び経営指導
念書等)によるものが含まれている。
念書等)によるものが含まれている。
- 69 -
前事業年度
(平成14年3月31日)
※5.会社が発行する株式総数
当事業年度
(平成15年3月31日)
2,000,000,000株
※5.会社が発行する株式総数
ただし、定款の定めにより、株式の消却が行われ
普通株式
た場合には、これに相当する株式数を減ずること
ただし、定款の定めにより、株式の消却が行われ
2,000,000,000株
としている。
た場合には、これに相当する株式数を減ずること
としている。
発行済株式総数
691,000,323株
──────
発行済株式総数
普通株式
691,000,323株
※6.当社が保有する自己株式の数は、普通株式
309,668株である。
※7.関係会社に対する資産負債
※7.関係会社に対する資産負債
受取手形
受取手形
138百万円
売掛金
支払手形
12,031
支払手形
425
買掛金
146百万円
売掛金
13,068
214
買掛金
14,706
※8.期末日満期手形及び確定期日現金決済(手形と同
14,646
──────
条件で手形期日に現金決済する方式)の会計処理
は、手形交換日及び入出金日をもって決済処理し
ている。
なお、当期末日は金融機関の休日であったため次
の期末日満期手形等が期末残高に含まれている。
受取手形
1,405百万円
支払手形
572
売掛金
4,958
買掛金
3,584
※9.土地の再評価に関する法律(平成10年3月31日公
※9.土地の再評価に関する法律(平成10年3月31日公
布法律第34号)に基づき、事業用の土地の再評価
布法律第34号)に基づき、事業用の土地の再評価
を行い、再評価差額金を資本の部に計上してい
を行い、再評価差額金を資本の部に計上してい
る。
る。
・再評価の方法…土地の再評価に関する法律施行令
・再評価の方法…土地の再評価に関する法律施行令
(平成10年3月31日公布政令第119号)第2条第
(平成10年3月31日公布政令第119号)第2条第
4号に定める路線価に合理的な調整を行って算定
4号に定める路線価に合理的な調整を行って算定
する方法及び同条第5号に定める不動産鑑定士に
する方法
よる鑑定評価により算出
・再評価を行った年月日…平成14年3月31日
・再評価前の帳簿価額
…11,698百万円
・再評価後の帳簿価額
…86,914百万円
※10.再評価差額金(43,625百万円)は、土地の再評価
・再評価を行った年月日…平成14年3月31日
・再評価を行った土地の当期末における時価と
再評価後の帳簿価額との差額…
5,881百万円
※10.土地再評価差額金(41,294百万円)は、土地の再
に関する法律第7条の2第1項の規定により、配
評価に関する法律第7条の2第1項の規定によ
当に充当することが制限されている。
り、配当に充当することが制限されている。
- 70 -
前事業年度
(平成14年3月31日)
当事業年度
(平成15年3月31日)
11.その他
11.その他
運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行3行
運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行3行
と当座貸越契約及び貸出コミットメント契約を締
と当座貸越契約及び貸出コミットメント契約を締
結している。当期末における当座貸越契約及び貸
結している。当期末における当座貸越契約及び貸
出コミットメント契約に係る借入未実行残高等は
出コミットメント契約に係る借入未実行残高等は
次のとおりである。
次のとおりである。
当座貸越限度額及び
貸出コミットメントの総額
借入実行残高
借入未実行残高
30,000百万円
-
百万円
30,000百万円
当座貸越限度額及び
貸出コミットメントの総額
借入実行残高
借入未実行残高
- 71 -
30,000百万円
-
百万円
30,000百万円
(損益計算書関係)
(自
至
前事業年度
平成13年4月1日
平成14年3月31日)
(自
至
※1.販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額
は次のとおりである。
当事業年度
平成14年4月1日
平成15年3月31日)
※1.販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額
は次のとおりである。
1.運送・保管費
7,067百万円
1.運送・保管費
6,836百万円
2.販売促進費
3,153
2.販売促進費
3,140
3.給料賃金賞与等
7,126
3.給料賃金賞与等
5,713
4.賞与引当金繰入額
4.賞与引当金繰入額
586
5.退職給付費用
6.減価償却費
717
7.研究開発費
8,324
8.貸倒引当金繰入額
490
5.退職給付費用
1,550
1,891
6.減価償却費
91
488
7.賃借料
1,805
8.研究開発費
7,911
9.貸倒引当金繰入額
3
販売費に属する費用のおおよその割合
57%
販売費に属する費用のおおよその割合
58%
一般管理費に属する費用のおおよその割合
43
一般管理費に属する費用のおおよその割合
42
※2.研究開発費の総額
※2.研究開発費の総額
一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発
一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発
費は、8,324百万円である。
費は、7,911百万円である。
※3.主として「販売促進費」、「研究開発費」等の振
替・振戻し及び製品の評価減額である。
※4.土地の売却益(17,363百万円)及び建物の売却損
※3.主として「販売促進費」、「研究開発費」等の振
替・振戻し及び製品の評価減額である。
※4.土地の売却益(45百万円)ほかである。
(26百万円)ほかである。
関係会社に対するもの(9,998百万円)を含む。
──────
※5.関係会社からのものである。
──────
※6.土地の売却損(913百万円)である。
関係会社に対するもの(20百万円)を含む。
※7.建物の処分損(261百万円)及び機械及び装置の
処分損(3,601百万円)ほかである。
※7.建物の処分損(367百万円)及び機械及び装置の
処分損(640百万円)ほかである。
※8.関係会社に係るもの(4,987百万円)を含む。
※8.関係会社に係るもの(3,249百万円)を含む。
※9.関係会社に対するもの(566百万円)を含む。
※9.関係会社に対するもの(1,053百万円)を含む。
※10.繊維事業の事業構造転換に伴う工場休止費用等
※10.紡織事業の異常操業損失(505百万円)、構造転
(233百万円)、同異常操業損失(536百万円)、
換に伴う特別退職金(885百万円)である。
同棚卸資産評価損(3,130百万円)及び構造転換
に伴う特別退職金(1,415百万円)である。
※11.関係会社との取引
※11.関係会社との取引
売上高
44,709百万円
売上高
43,838百万円
当期製品製造原価及び
当期製品仕入高
66,942
当期製品製造原価及び
当期製品仕入高
74,135
受取利息
138
受取利息
99
受取配当金
1,026
受取配当金
1,763
賃貸料
1,099
賃貸料
1,313
- 72 -
(リース取引関係)
(自
至
前事業年度
平成13年4月1日
平成14年3月31日)
(自
至
1.借手側
当事業年度
平成14年4月1日
平成15年3月31日)
1.借手側
リース物件の所有権が借主に移転すると認められる
もの以外のファイナンス・リース取引に係る注記
もの以外のファイナンス・リース取引に係る注記
①
リース物件の所有権が借主に移転すると認められる
リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相
①
当額及び期末残高相当額
リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相
当額及び期末残高相当額
取得価額相 減価償却累 期末残高相
当額
計額相当額 当額
(百万円) (百万円) (百万円)
取得価額相 減価償却累 期末残高相
当額
計額相当額 当額
(百万円) (百万円) (百万円)
工具、器具及
び備品
362
215
147
工具、器具及
び備品
306
161
144
ソフトウェア
201
79
122
ソフトウェア
203
91
112
合計
563
294
269
合計
509
252
257
同左
なお、取得価額相当額は、未経過リース料期末残
高が有形固定資産の期末残高等に占める割合が低
いため、支払利子込み法により算定している。
②
未経過リース料期末残高相当額
②
1年内
未経過リース料期末残高相当額
1年内
92百万円
84百万円
1年超
177
1年超
172
合計
269
合計
257
なお、未経過リース料期末残高相当額は、未経過
同左
リース料期末残高が有形固定資産の期末残高等に
占める割合が低いため、支払利子込み法により算
定している。
③
④
支払リース料及び減価償却費相当額
③
支払リース料及び減価償却費相当額
支払リース料
119百万円
支払リース料
100百万円
減価償却費相当額
119
減価償却費相当額
100
④
減価償却費相当額の算定方法
減価償却費相当額の算定方法
同左
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする
定額法によっている。
オペレーティング・リース取引に係る注記
未経過リース料
1年内
オペレーティング・リース取引に係る注記
未経過リース料
333百万円
1年内
738百万円
1年超
1,974
1年超
2,233
合計
2,308
合計
2,971
- 73 -
(有価証券関係)
有価証券
子会社株式及び関連会社株式で時価のあるもの
前事業年度(平成14年3月31日)
当事業年度(平成15年3月31日)
貸借対照表
計上額
(百万円)
時価
(百万円)
差額
(百万円)
貸借対照表
計上額
(百万円)
時価
(百万円)
差額
(百万円)
子会社株式
4,786
2,324
△2,461
4,786
2,051
△2,734
関連会社株式
8,534
6,545
△1,988
8,534
4,897
△3,636
合計
13,320
8,869
△4,450
13,320
6,948
△6,371
区分
(税効果会計関係)
前事業年度
(平成14年3月31日)
当事業年度
(平成15年3月31日)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別
の内訳
の内訳
(単位:百万円)
繰延税金資産
(単位:百万円)
繰延税金資産
賞与引当金損金算入限度超過額
747
賞与引当金損金算入限度超過額
806
退職給付引当金損金算入限度超
過額
2,859
退職給付引当金損金算入限度超
過額
4,291
役員退職慰労引当金損金算入限
度超過額
705
役員退職慰労引当金損金算入限
度超過額
563
貸倒引当金損金算入限度超過額
550
貸倒引当金損金算入限度超過額
936
投資有価証券評価減否認
4,602
投資有価証券評価減否認
減価償却超過額
284
減価償却超過額
その他
788
その他有価証券評価差額金
1,156
180
1,705
合併引継建物等
290
合併引継有価証券
2,895
繰越欠損金
8,994
その他
繰延税金資産合計
10,535
繰延税金負債
適格事後設立株式修正損
22,081
繰延税金負債
△4,186
その他有価証券評価差額金
繰延税金負債合計
265
繰延税金資産合計
2,201
△1,985
繰延税金資産の純額
8,550
適格事後設立株式修正損
△4,086
合併引継土地
△1,858
繰延税金負債合計
△5,944
繰延税金資産の純額
16,137
上記のほか、土地再評価に係る繰延税金負債
上記のほか、土地再評価に係る繰延税金負債
31,590百万円を固定負債に計上している。
28,696百万円を固定負債に計上している。
- 74 -
前事業年度
(平成14年3月31日)
当事業年度
(平成15年3月31日)
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担
率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原
率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原
因となった主要な項目別内訳
因となった主要な項目別内訳
法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担
税引前当期純損失であるため注記を省略している。
率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下で
あるため注記を省略している。
――――――
3.地方税法等の一部を改正する法律(平成15年法律第
9号)が平成15年3月31日に公布されたことに伴い
当事業年度の繰延税金資産及び繰延税金負債(ただ
し、平成16年4月1日以降解消が見込まれるものに
限る)に使用した法定実効税率は、前事業年度の
42.0%から41.0%に変更された。
その結果、繰延税金資産の金額(繰延税金負債の金
額を控除した金額)が304百万円減少し、当事業年
度に計上された法人税等調整額が263百万円、その
他有価証券評価差額金が41百万円増加している。
また、土地再評価に係る繰延税金負債は、699百万
円減少している。
- 75 -
(1株当たり情報)
(自
至
前事業年度
平成13年4月1日
平成14年3月31日)
1株当たり純資産額
(自
至
168円86銭
1株当たり当期純損失
当事業年度
平成14年4月1日
平成15年3月31日)
1株当たり純資産額
16円91銭
145円66銭
1株当たり当期純損失
10円95銭
(追加情報)
当事業年度から「1株当たり当期純利益に関する会
計基準」(企業会計基準第2号)及び「1株当たり当
期純利益に関する会計基準の適用方針」(企業会計基
準適用指針第4号)を適用している。
なお、これによる影響は軽微である。
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、1株当たり当期純損失であり、また、潜在株式が存在しな
いため、記載していない。
2.1株当たり当期純損失の算定上の基礎は、以下のとおりである。
(自
至
前事業年度
平成13年4月1日
平成14年3月31日)
(自
至
当事業年度
平成14年4月1日
平成15年3月31日)
当期純損失(百万円)
-
7,563
普通株主に帰属しない金額(百万円)
-
普通株式に係る当期純損失(百万円)
-
7,563
期中平均株式数(千株)
-
690,856
-
(利益処分計算書関係)
前事業年度
当事業年度
※1.租税特別措置法の規定に基づくものである。
――――――
- 76 -
(重要な後発事象)
(自
至
前事業年度
平成13年4月1日
平成14年3月31日)
――――――
(自
至
当事業年度
平成14年4月1日
平成15年3月31日)
当社が加入する東洋紡績厚生年金基金は、確定給付
企業年金法の施行に伴い、厚生年金基金の代行部分に
ついて、平成15年4月15日に厚生労働大臣から将来分
支給義務免除の認可を受けた。
なお、当社は「退職給付会計に関する実務指針(中
間報告)」(日本公認会計士協会会計制度委員会報告
第13号)第47-2項に定める経過措置を適用し、当該
認可の日において代行部分に係る退職給付債務の消滅
を認識する予定である。これにより、翌事業年度に特
別損失7,706百万円を計上する見込みである。
――――――
当社は、平成15年5月15日に、連結子会社新興産業
株式会社及び同大同マルタ染工株式会社を完全子会社
とするための株式交換契約書を締結した。
当該株式交換契約書に基づき、平成15年8月1日予
定の株式交換に際し、新興産業株式会社及び大同マル
タ染工株式会社のそれぞれの1株に対し、当社の普通
株式をそれぞれ0.43株、0.28株割当交付する。
- 77 -
④【附属明細表】
【有価証券明細表】
【株式】
銘柄
株式数(株)
㈱三菱東京フィナンシャル・グ
ループ
23,573
10,607
㈱三井住友フィナンシャル・グ
ループ
21,424
4,541
㈱みずほフィナンシャル・グルー
プ
38,092
3,687
13,642,700
3,055
ミズホプリフォードキャピタルリ
ミテッド
20
2,000
㈱みずほフィナンシャル・グルー
プ
第11回第11種優先株
2,000
2,000
810,500
1,129
9,354
1,103
1,548,937
961
日本電信電話㈱
2,130
858
㈱住友信託銀行
2,335,855
747
横浜ゴム㈱
2,271,697
690
大日本印刷㈱
472,449
535
ユニ・チャーム㈱
109,592
510
グンゼ㈱
1,028,500
448
三井トラスト・ホールディングス
㈱
2,087,000
442
33,526,202
9,208
57,930,025
42,529
東洋ゴム工業㈱
㈱ブリヂストン
投資有価証券 その他有価証券
貸借対照表計上額
(百万円)
㈱UFJホールディングス
㈱百十四銀行
その他 185銘柄
計
【その他】
種類及び銘柄
投資有価証券 その他有価証券
投資口数等(口)
証券投資信託受益証券
(14銘柄)
計
- 78 -
貸借対照表計上額
(百万円)
349,138,810
254
349,138,810
254
【有形固定資産等明細表】
資産の種類
前期末残高
(百万円)
当期増加額
(百万円)
当期減少額
(百万円)
当期末残高
(百万円)
当期末減価償
却累計額又は
償却累計額
(百万円)
当期償却額
(百万円)
差引当期末残
高
(百万円)
有形固定資産
建物
49,550
2,617
1,028
51,138
31,253
1,240
19,885
8,268
900
44
9,124
6,623
248
2,501
243,393
10,348
3,562
250,178
202,435
9,134
47,743
919
17
35
902
815
26
87
工具、器具及び備品
15,018
544
747
14,816
13,012
520
1,804
土地
86,914
6,636
5,247
88,302
-
-
88,302
8,834
14,599
21,780
1,653
-
-
1,653
412,899
35,665
32,446
416,117
254,139
11,171
161,978
営業権
-
-
-
115
69
23
46
借地権
-
-
-
1,965
-
-
1,965
商標権
-
-
-
1,140
1,079
18
60
ソフトウェア
-
-
-
1,058
569
176
489
その他
-
-
-
588
438
43
149
-
-
-
4,869
2,157
260
2,711
821
246
228
839
426
272
412
-
-
-
-
-
-
-
-
繰延資産計
-
-
-
-
-
-
-
構築物
機械及び装置
車両及び運搬具
建設仮勘定
有形固定資産計
無形固定資産
無形固定資産計
長期前払費用
繰延資産
(注)1.関係会社の合併による増加は、「土地」4,560百万円である。
2.「機械及び装置」の当期増加の主なものは、フイルム製造設備 3,723百万円、エステル製造設備 2,312百万円
である。
3.「建設仮勘定」の当期増加の主なものは、フイルム製造設備 3,046百万円、不織布製造設備 1,541百万円であ
る。
4.無形固定資産の金額は資産の総額の1%以下であるため、「前期末残高」、「当期増加額」及び「当期減少
額」の記載を省略している。
- 79 -
【資本金等明細表】
区分
前期末残高
資本金(百万円)
43,341
普通株式(注1)
資本金のうち
既発行株式
普通株式
(株)
(百万円)
(691,000,323)
43,341
当期増加額
当期減少額
-
-
(-)
-
(691,000,323)
(-)
当期末残高
43,341
(-) (691,000,323)
-
43,341
計
(株)
(-) (691,000,323)
計
(百万円)
43,341
-
-
43,341
(百万円)
12,907
-
2,071
10,835
(百万円)
1,480
-
1,480
-
資本準備金減少
差益
(百万円)
-
3,551
-
3,551
計
(百万円)
14,387
3,551
3,551
14,387
(百万円)
10,835
-
10,835
-
(百万円)
88
-
88
-
資産買換準備金
(注4)
(百万円)
13,014
-
13,014
-
計
(百万円)
23,937
-
23,937
-
(資本準備金)
株式払込剰余金
(注2)
(資本準備金)
資本準備金及
びその他資本
剰余金
再評価積立金
(注2)
(その他資本剰余
金)
(利益準備金)
(注3)
(任意積立金)
特別償却準備金
(注4)
利益準備金及
び任意積立金
(任意積立金)
(注)1.当期末における自己株式数は、309,668株である。
2.資本準備金の当期減少額は、商法第289条第2項の規定に基づく、その他資本剰余金への振替である。
3.利益準備金の当期減少額は、商法第289条第2項の規定に基づく、未処分利益への振替である。
4.任意積立金の当期減少額は、前期決算の利益処分によるものである。
【引当金明細表】
前期末残高
(百万円)
当期増加額
(百万円)
当期減少額
(目的使用)
(百万円)
当期減少額
(その他)
(百万円)
当期末残高
(百万円)
貸倒引当金
3,202
1,100
490
84
3,728
賞与引当金
2,700
2,337
2,700
-
2,337
役員退職慰労引当金
1,677
158
462
-
1,373
区分
- 80 -
⑤【被合併会社(株式会社東洋紡ファイナンス)の財務諸表】
平成15年3月25日付をもって当社と合併した被合併会社 株式会社東洋紡ファイナンスの、第18期事業年度(自平成
13年4月1日
a
至平成14年3月31日)に係る財務諸表は、以下のとおりである。
貸借対照表
第18期
(平成14年3月31日)
区分
注記
番号
構成比
(%)
金額(百万円)
(資産の部)
Ⅰ
流動資産
1.現金及び預金
0
2.短期貸付金
3,523
3.その他
65
流動資産合計
Ⅱ
3,589
21.1
固定資産
1.無形固定資産
ソフトウェア
1
無形固定資産合計
1
0.0
2.投資その他の資産
(1)投資有価証券
(2)出資金
(3)長期貸付金
(4)その他
※1
10,383
8
3,026
0
投資その他の資産合計
13,418
78.9
固定資産合計
13,420
78.9
資産合計
17,010
100.0
- 81 -
第18期
(平成14年3月31日)
区分
注記
番号
構成比
(%)
金額(百万円)
(負債の部)
Ⅰ
流動負債
1.短期借入金
16,277
2.未払金
1,077
3.未払法人税等
4.預り金
2
※1
5.その他
21
流動負債合計
Ⅱ
2,007
19,386
114.0
固定負債
長期借入金
6,000
固定負債合計
6,000
35.2
25,386
149.2
4,700
27.6
2,000
11.8
負債合計
(資本の部)
Ⅰ
資本金
Ⅱ
資本準備金
Ⅲ
欠損金
Ⅳ
※2
当期未処理損失
10,917
欠損金合計
10,917
△64.1
△4,159
△24.5
△8,376
△49.2
17,010
100.0
その他有価証券評価差額
金
資本合計
負債資本合計
- 82 -
b
損益計算書
第18期
平成13年4月1日
平成14年3月31日)
(自
至
区分
Ⅰ
営業収益
Ⅱ
営業費用
注記
番号
360
259
※1
40
営業利益
Ⅲ
100.0
83.4
1.金融費用
2.販売費及び一般管理費
百分比
(%)
金額(百万円)
300
59
16.6
11
3.3
10
2.9
61
17.0
5,963
1,654.8
営業外収益
10
2.その他
1
Ⅳ
1.賃貸料
営業外費用
1.賃貸設備処分損
9
2.その他
0
経常利益
Ⅴ
特別損失
投資有価証券評価損
税引前当期純損失
法人税、住民税及び事業税
当期純損失
前期繰越損失
当期未処理損失
5,963
5,902 △1,637.8
2
0.6
5,904 △1,638.4
5,012
10,917
- 83 -
c
キャッシュ・フロー計算書
(自
至
区分
Ⅰ
注記
番号
第18期
平成13年4月1日
平成14年3月31日)
金額(百万円)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純損失
△5,902
減価償却費
1
投資有価証券評価損
5,963
貸付金の減少額
1,196
預り金の増加額
380
投資有価証券の増加額
△628
その他
55
小計
1,065
法人税等の還付額
5
営業活動によるキャッシュ・フロー
Ⅱ
1,070
投資活動によるキャッシュ・フロー
出資金の減少額
3
投資活動によるキャッシュ・フロー
Ⅲ
3
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額
△1,074
長期借入金の返済による支出
△4,000
株式の発行による収入
4,000
財務活動によるキャッシュ・フロー
△1,074
Ⅳ
現金及び現金同等物に係る換算差額
-
Ⅴ
現金及び現金同等物の増減額
0
Ⅵ
現金及び現金同等物期首残高
0
Ⅶ
現金及び現金同等物期末残高
※1
0
- 84 -
d
損失処理計算書
第18期
(平成14年6月27日決議)
区分
注記
番号
金額(百万円)
Ⅰ
当期未処理損失
10,917
Ⅱ
次期繰越損失
10,917
- 85 -
重要な会計方針
(自
至
第18期
平成13年4月1日
平成14年3月31日)
1.有価証券の評価基準及び評価方法
その他有価証券
①
時価のあるもの
…決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差
額は全部資本直入法により処理し、売却原価
は移動平均法により算定している)
②
時価のないもの
…移動平均法による原価基準
2.固定資産の減価償却の方法
無形固定資産……定額法を採用している。なお、自
社利用のソフトウェアについて
は、社内における利用可能期間
(5年)に基づく定額法を採用し
ている。
3.キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金
可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリス
クしか負わない預入期間3ヶ月以内の預金からな
る。
注記事項
(貸借対照表関係)
第18期
(平成14年3月31日)
※1.投資有価証券の一部(帳簿価額477百万円)は、
預り金の担保に供している。
※2.会社が発行する株式総数
発行済株式総数
136,000株
94,000株
- 86 -
(損益計算書関係)
(自
至
第18期
平成13年4月1日
平成14年3月31日)
※1.販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額
は次のとおりである。
1.手数料
6百万円
2.業務委託料
6
3.給料賃金賞与等
6
4.租税公課
14
5.減価償却費
1
販売費に属する費用のおおよその割合
28%
一般管理費に属する費用のおおよその割合
72
(キャッシュ・フロー計算書関係)
(自
至
第18期
平成13年4月1日
平成14年3月31日)
※1.現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲
記されている科目の金額との関係
(平成14年3月31日現在)
現金及び預金勘定
0百万円
現金及び現金同等物
0百万円
- 87 -
(リース取引関係)
第18期(自平成13年4月1日
至平成14年3月31日)
該当事項なし。
(有価証券関係)
第18期(自平成13年4月1日
至平成14年3月31日)
有価証券
1.その他有価証券で時価のあるもの
(貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの)
第18期(平成14年3月31日)
取得原価
(百万円)
貸借対照表
計上額
(百万円)
差額
(百万円)
376
457
81
-
-
-
376
457
81
株式
その他
計
(貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの)
第18期(平成14年3月31日)
取得原価
(百万円)
貸借対照表
計上額
(百万円)
差額
(百万円)
13,682
9,555
△4,127
485
370
△114
14,167
9,926
△4,241
株式
その他
計
2.当事業年度中に売却したその他有価証券
第18期
(自 平成13年4月1日
至 平成14年3月31日)
売却額
(百万円)
売却益の合計額
(百万円)
売却損の合計額
(百万円)
168
5
1,165
(デリバティブ取引関係)
第18期(自平成13年4月1日
至平成14年3月31日)
該当事項なし。
(退職給付関係)
第18期(自平成13年4月1日
至平成14年3月31日)
該当事項なし。
- 88 -
(税効果会計関係)
第18期
(平成14年3月31日)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別
の内訳
(単位:百万円)
繰延税金資産
繰越欠損金
4,379
その他有価証券評価差額金
1,747
繰延税金資産小計
評価性引当額
繰延税金資産合計
6,126
△6,126
-
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担
率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原
因となった主要な項目別内訳
税引前当期純損失であるため、記載していない。
(持分法損益等)
第18期(自平成13年4月1日
至平成14年3月31日)
該当事項なし。
- 89 -
(関連当事者との取引)
第18期(自平成13年4月1日
至平成14年3月31日)
兄弟会社等
属性
会社等の
名称
住所
親会社
の子会
社
コスモ電
子㈱
大阪市
北区
同上
同上
同上
同上
同上
同上
敦賀フイ
ルム㈱
東洋衣料
㈱
東洋紡イ
ンテリア
㈱
東洋紡サ
ンリビン
グ㈱
東洋紡不
動産㈱
東洋紡リ
ビング
サービス
㈱
同上
東京都
江戸川
区
大阪市
北区
大阪府
箕面市
大阪市
北区
兵庫県
尼崎市
議決権の
資本金
事業の内容 所有(被所
(百万円)
有)割合
300
100
50
300
200
800
100
電子材料
部品の製
造販売
フィルム
の製造販
売
繊維製品
の製造販
売
インテリ
ア製品の
企画販売
家具販売
不動産売
買・賃貸
業
リネンサ
プライ業
なし
同上
同上
同上
同上
同上
同上
関係内容
役員の
兼任等
事業上
の関係
なし
融資先
同上
同上
同上
同上
同上
同上
- 90 -
同上
同上
同上
同上
同上
同上
取引の内容
取引金額
(百万円)
科目
期末残高
(百万円)
資金の貸付
(注1)
95
短 期
貸付金
利息の受取
(注1)
17
-
資金の貸付
(注1)
260
長 期
貸付金
利息の受取
(注1)
4
-
資金の貸付
(注1)
-
短 期
貸付金
50
長 期
貸付金
180
1,120
-
490
-
利息の受取
(注1)
3
-
資金の貸付
(注1)
70
短 期
貸付金
利息の受取
(注1)
3
-
資金の貸付
(注1)
-
長 期
貸付金
利息の受取
(注1)
6
-
資金の貸付
(注1)
-
短 期
貸付金
130
長 期
貸付金
1,670
利息の受取
(注1)
43
-
資金の貸付
(注1)
-
短 期
貸付金
利息の受取
(注1)
9
-
-
280
-
395
-
-
545
-
属性
会社等の
名称
住所
親会社
の子会
社
㈱エスパ
ニット
福井県
敦賀市
同上
同上
同上
同上
同上
㈱東洋紡
テクノシ
ステムセ
ンター
P.T.
TOYOBO
KNITTING
INDONESIA
㈱
エイ・エ
フ・エス
㈱東洋紡
システム
クリエー
ト
㈱東洋紡
アパレル
テクノロ
ジーアン
ドイン
フォメー
ション
大阪市
北区
議決権の
資本金
所有(被
事業の内容
(百万円)
所有)割
合
50
繊維製品
の製造
ソフトウ
30 エアの開
発販売
インド
ネシア
繊維製品
17,156
国西
の製造販
千米ドル
ジャワ
売
州
大阪市
北区
同上
同上
50 金融業
情報処理
50 サービス
業
アパレル
関連の情
報・技
10
術・サー
ビスの提
供
なし
同上
同上
同上
同上
同上
関係内容
役員の
兼任等
事業上
の関係
なし
融資先
同上
同上
兼任
2名
なし
同上
同上
同上
資 金
調達先
同上
同上
- 91 -
取引の内容
取引金額
(百万円)
科目
資金の貸付
(注1)
-
長 期
貸付金
利息の受取
(注1)
3
-
資金の貸付
(注1)
90
短 期
貸付金
利息の受取
(注1)
6
-
資金の貸付
(注1)
-
長 期
貸付金
利息の受取
(注1)
12
-
余資の預り
(注2)
95
預り金
利息の支払
(注2)
2
-
資金の借入
(注3)
6,800
利息の支払
(注3)
3
-
資金の借入
(注3)
-
長 期
借入金
利息の支払
(注3)
109
-
余資の預り
(注2)
200
預り金
利息の支払
(注2)
0
-
余資の預り
(注2)
-
預り金
利息の支払
(注2)
0
-
短 期
借入金
期末残高
(百万円)
190
-
440
-
450
-
987
-
6,800
-
6,000
-
200
-
315
-
属性
会社等の
名称
住所
親会社
の子会
社
㈱ユウホ
ウ
広島県
佐伯郡
大柿町
議決権の
資本金
所有(被
事業の内容
(百万円)
所有)割
合
410
繊維製品
の製造販
売
関係内容
役員の
兼任等
事業上
の関係
なし
債務被
保証先
なし
取引の内容
科目
期末残高
(百万
円)
2,900
-
-
8
-
-
取引金額
(百万円)
当社の㈱エイ・エ
フ・エスからの借入
に対する債務被保証
(注4)
保証料の支払
(注4)
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注)1.資金の貸付においては、市場金利を勘案して利率を合理的に決定している。
2.余資の預りにおいては、市場金利を勘案して利率を合理的に決定している。
3.資金の借入においては、市場金利を勘案して利率を合理的に決定している。
4.当社は、株式会社エイ・エフ・エスからの借入に対して、株式会社ユウホウより債務保証を受けており、市
場金利等を勘案して保証料を決定している。
(1株当たり情報)
(自
至
第18期
平成13年4月1日
平成14年3月31日)
1株当たり純資産額
1株当たり当期純損失
△89,112円25銭
103,451円04銭
なお、潜在株式調整後1株当たり当期純利益について
は、転換社債等潜在株式がないため、記載していな
い。
(重要な後発事象)
第18期(自平成13年4月1日
至平成14年3月31日)
該当事項なし。
- 92 -
(2)【主な資産及び負債の内容】
当事業年度末(平成15年3月31日現在)における主な資産及び負債の内容は次のとおりである。
①
現金及び預金
区分
金額(百万円)
現金
7
預金
当座預金
5,451
普通預金
75
定期預金
10
②
小計
5,537
合計
5,545
受取手形
相手先別内訳
相手先
金額(百万円)
ゼンノ㈱
339
日本プラスト㈱
315
㈱壽世堂
244
㈱イーモリ
144
㈱エドウィン商事
120
その他
3,090
合計
4,254
期日別内訳
期日
平成15年4月
金額(百万円)
③
658
5月
6月
744
1,921
7月
8月以降
792
計
137
売掛金
相手先別内訳
相手先
金額(百万円)
新興産業㈱
6,277
伊藤忠商事㈱
3,628
㈱トーメン
1,694
大倉三幸㈱
1,441
大日本印刷テクノパック㈱
1,179
その他
38,218
合計
52,439
- 93 -
4,254
発生及び回収並びに滞留状況
前期末残高
(百万円)
当期発生高
(百万円)
(A)
59,038
(注)
当期回収高
(百万円)
(B)
(C)
252,147
258,746
当期末残高
(百万円)
回収率(%)
(C)
─────
(A) + (B)
(D)
52,439
×100
83.2
滞留期間(日)
(A) + (D)
─────
2
──────
(B)
─────
365
80.7
「当期発生高」には、損益計算書に記載の売上高のほかに消費税及びチーズ木管・合繊ボビンなどの製品に付帯
するものの引渡高を含めている。
④
棚卸資産
製品
内訳
金額(百万円)
内訳
金額(百万円)
化合繊
3,684
ニット
1,132
紡績糸
2,282
二次製品
加工糸
586
プラスチック
10,381
織物
2,430
生化学品ほか
3,102
加工織物
1,076
465
計
25,143
原料
内訳
金額(百万円)
内訳
化合繊原料
150
紡績糸原料
563
-
-
1,856
計
3,404
加工織物原料
プラスチック原料ほか
金額(百万円)
833
仕掛品
内訳
金額(百万円)
化合繊仕掛品
1,396
紡績糸仕掛品
加工糸仕掛品
織物仕掛品
加工織物仕掛品
内訳
金額(百万円)
ニット仕掛品
1,359
797
二次製品仕掛品
1,222
220
プラスチック仕掛品ほか
3,102
1,382
-
-
669
計
10,150
貯蔵品
整理品、工業薬品、機械補足品、チーズ木管などである。
- 94 -
⑤
関係会社株式
銘柄
金額(百万円)
㈱東洋紡総合研究所
7,500
㈱東洋紡ジー・エム・エス
7,000
日本エクスラン工業㈱
6,460
東洋紡ウール㈱
5,000
新興産業㈱
4,338
その他
31,618
計
⑥
61,916
支払手形
相手先別内訳
相手先
金額(百万円)
㈱ヤマヨテクスタイル
199
㈱ティー・エヌ・シー
143
田中紙管㈱
133
信友㈱
128
岡本㈱
101
その他
1,966
計
2,672
期日別内訳
期日
平成15年4月
金額(百万円)
⑦
1,192
5月
6月
937
7月
423
8月以降
120
計
-
買掛金
相手先別内訳
相手先
金額(百万円)
呉羽テック㈱
3,454
日本エクスラン工業㈱
2,850
水島アロマ㈱
2,512
新興産業㈱
1,534
豊科フイルム㈱
1,333
その他
19,495
計
31,181
- 95 -
2,672
⑧
短期借入金
借入金
金額(百万円)
㈱みずほコーポレート銀行
22,830
㈱三井住友銀行
22,510
㈱東京三菱銀行
18,530
㈱新生銀行
6,230
㈱三菱信託銀行
4,085
その他
30,220
計
⑨
104,405
社債
銘柄
金額(百万円)
第27回無担保普通社債
10,000
第30回無担保普通社債
10,000
第31回無担保普通社債
10,000
計
⑩
30,000
長期借入金
銘柄
金額(百万円)
日本政策投資銀行
4,274
農林中央金庫
3,900
日本生命保険相互会社
3,830
住友生命保険相互会社
2,050
その他
30,605
計
⑪
44,659
再評価に係る繰延税金負債
内訳
2 財務諸表等(1)財務諸表
金額(百万円)
注記事項(税効果会計関係)参照
(3)【その他】
該当事項なし。
- 96 -
28,696
第6【提出会社の株式事務の概要】
決算期
3月31日
定時株主総会
4月1日から3カ月以内
株主名簿閉鎖の期間
──────
基準日
3月31日
株券の種類
10,000株券、1,000株券、500株券、400株券、300株券、200株券、100株
券及び100株未満の株式数を表示した各種の株券
中間配当基準日
9月30日
1単元の株式数
1,000株
株式の名義書換え
事務取扱場所
大阪市中央区北浜二丁目2番21号
中央三井信託銀行株式会社 大阪支店
代理人
東京都港区芝三丁目33番1号
中央三井信託銀行株式会社
取次所
中央三井信託銀行株式会社 本店、全国各支店
日本証券代行株式会社 本店、全国各支店
名義書換手数料
無料
新券交付手数料
株券1枚につき 新株券発行にかかる印紙税相当額
ただし、併合及び売買単位株数への分割は無料
証券代行部
単元未満株式の買取り
事務取扱場所
大阪市中央区北浜二丁目2番21号
中央三井信託銀行株式会社 大阪支店
代理人
東京都港区芝三丁目33番1号
中央三井信託銀行株式会社
取次所
中央三井信託銀行株式会社 本店、全国各支店
日本証券代行株式会社 本店、全国各支店
買取手数料
株式の取扱いに関する手数料として別途定める金額
公告掲載新聞名
日本経済新聞
株主に対する特典
該当事項なし
- 97 -
証券代行部
第7【提出会社の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出した。
(1)
有価証券報告書及びその添付書類
事業年度(第144期)(自
(2)
至
平成14年3月31日)平成14年6月27日関東財務局長に提出。
半期報告書及びその添付書類
(第145期中)
(3)
平成13年4月1日
(自
平成14年4月1日
至
平成14年9月30日)平成14年12月20日関東財務局長に提出。
臨時報告書
平成15年2月3日関東財務局長に提出。
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号(特定子会社の異動)に基づく臨時報告書である。
平成15年2月24日関東財務局長に提出。
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第6号の2(株式交換)に基づく臨時報告書である。
平成15年5月16日関東財務局長に提出。
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号(経営成績に著しい影響を与える事象)に基づく
臨時報告書である。
平成15年5月21日関東財務局長に提出。
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第2号(募集によらない新株発行)に基づく臨時報告書である。
(4)
臨時報告書の訂正報告書
平成15年5月16日関東財務局長に提出。
平成15年2月24日提出の臨時報告書(株式交換)に係る訂正報告書である。
(5)
訂正発行登録書
平成14年6月27日、平成14年12月20日、平成15年2月3日、平成15年2月24日、平成15年5月16日
平成15年5月21日関東財務局長に提出。
- 98 -
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項なし。
- 99 -
監
査
報
告
書
平成14年6月27日
東洋紡績株式会社
取締役社長 津村
準二
殿
朝
日
監
査
法
人
代表社員
関与社員
公認会計士
大塚
豊
印
代表社員
関与社員
公認会計士
森下
利一
印
代表社員
関与社員
公認会計士
杉本
宏之
印
関与社員
公認会計士
井上
浩一
印
当監査法人は、証券取引法第193条の2の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている東
洋紡績株式会社の平成13年4月1日から平成14年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借
対照表、連結損益計算書、連結剰余金計算書、連結キャッシュ・フロー計算書及び連結附属明細表について監査を
行った。
この監査に当たって、当監査法人は、一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠し、通常実施すべき監査手続
を実施した。
監査の結果、連結財務諸表について会社の採用する会計処理の原則及び手続は、一般に公正妥当と認められる企業
会計の基準に準拠し、かつ、下記事項を除き前連結会計年度と同一の基準に従って継続して適用されており、また、
連結財務諸表の表示方法は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)
の定めるところに準拠しているものと認められた。
記
セグメント情報の「事業の種類別セグメント情報(注)4.事業区分の方法の変更及び営業費用の配分方法の変
更」に記載のとおり、従来、製品の種類・性質及び市場の類似性により、「繊維事業」、「化成品事業」、「その他
事業」の3事業に区分していたが、当連結会計年度より、利益センター区分との整合性も勘案して、従来、「その他
事業」に含めていた一部の事業は「化成品事業」に加えることとし、他の一部の事業は「バイオ・メディカル・機能
材事業」として、新たに区分表示することとした。また、従来、配賦不能営業費用に含めていた連結財務諸表提出会
社の本社総務部門等管理部門の費用は、当連結会計年度より、各事業に配賦することとした。これらの変更は、バイ
オ事業、メディカル事業等の戦略的重要性の増大に伴うもの、また、グループの各事業の状況をより適切に表すため
のものであり、それぞれ正当な理由に基づく変更と認められた。なお、この変更によりセグメント情報に与える影響
は、セグメント情報の「事業の種類別セグメント情報(注)4.事業区分の方法の変更及び営業費用の配分方法の変
更」に記載のとおりである。
よって、当監査法人は、上記の連結財務諸表が東洋紡績株式会社及び連結子会社の平成14年3月31日現在の財政状
態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示しているものと
認める。
会社と当監査法人又は関与社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
上記は、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が連結財務諸表に添付する
形で別途保管している。
独立監査人の監査報告書
平成15年6月27日
東洋紡績株式会社
取締役会
御中
朝
日
監
査
法
人
代表社員
関与社員
公認会計士
森下
利一
印
代表社員
関与社員
公認会計士
杉本
宏之
印
代表社員
関与社員
公認会計士
井上
浩一
印
当監査法人は、証券取引法第193条の2の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている東
洋紡績株式会社の平成14年4月1日から平成15年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借
対照表、連結損益計算書、連結剰余金計算書、連結キャッシュ・フロー計算書及び連結附属明細表について監査を
行った。この連結財務諸表の作成責任は経営者にあり、当監査法人の責任は独立の立場から連結財務諸表に対する意
見を表明することにある。
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、
当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽の表示がないかどうかの合理的な保証を得ることを求めている。監査は、試
査を基礎として行われ、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も
含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することを含んでいる。当監査法人は、監査の結果として意見表明のた
めの合理的な基礎を得たと判断している。
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、
東洋紡績株式会社及び連結子会社の平成15年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経
営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
追記情報
重要な後発事象に記載されているとおり、会社は平成15年4月15日に厚生年金基金の代行部分について、厚生労働
大臣から将来分支給義務免除の認可を受けた。
会社と当監査法人又は関与社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以
上
上記は、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が連結財務諸表に添付する
形で別途保管している。
監
査
報
告
書
平成14年6月27日
東洋紡績株式会社
取締役社長 津村
準二
殿
朝
日
監
査
法
人
代表社員
関与社員
公認会計士
大塚
豊
印
代表社員
関与社員
公認会計士
森下
利一
印
代表社員
関与社員
公認会計士
杉本
宏之
印
関与社員
公認会計士
井上
浩一
印
当監査法人は、証券取引法第193条の2の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている東
洋紡績株式会社の平成13年4月1日から平成14年3月31日までの第144期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照
表、損益計算書、利益処分計算書及び附属明細表について監査を行った。
この監査に当たって、当監査法人は、一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠し、通常実施すべき監査手続
を実施した。
監査の結果、会社の採用する会計処理の原則及び手続は、一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠し、
かつ、前事業年度と同一の基準に従って継続して適用されており、また、財務諸表の表示方法は、「財務諸表等の用
語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号)の定めるところに準拠しているものと認められ
た。
よって、当監査法人は、上記の財務諸表が東洋紡績株式会社の平成14年3月31日現在の財政状態及び同日をもって
終了する事業年度の経営成績を適正に表示しているものと認める。
会社と当監査法人又は関与社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以
上
上記は、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が財務諸表に添付する形で
別途保管しております。
監
査
報
告
書
平成15年6月27日
東洋紡績株式会社
取締役社長 津村
準二
殿
朝
日
監
代表社員
関与社員
査
法
人
公認会計士
杉本
宏之
印
当監査法人は、証券取引法第193条の2の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株
式会社東洋紡ファイナンスの平成13年4月1日から平成14年3月31日までの第18期事業年度の財務諸表、すなわち、
貸借対照表、損益計算書、キャッシュ・フロー計算書及び損失処理計算書について監査を行った。
この監査に当たって、当監査法人は、一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠し、通常実施すべき監査手続
を実施した。
監査の結果、会社の採用する会計処理の原則及び手続は、一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠し、
かつ、前事業年度と同一の基準に従って継続して適用されており、また、財務諸表の表示方法は、「財務諸表等の用
語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号)の定めるところに準拠しているものと認められ
た。
よって、当監査法人は、上記の財務諸表が株式会社東洋紡ファイナンスの平成14年3月31日現在の財政状態並びに
同日をもって終了する事業年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示しているものと認める。
会社と当監査法人又は関与社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以
上
上記は、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が財務諸表に添付する形で
別途保管しております。
独立監査人の監査報告書
平成15年6月27日
東洋紡績株式会社
取締役会
御中
朝
日
監
査
法
人
代表社員
関与社員
公認会計士
森下
利一
印
代表社員
関与社員
公認会計士
杉本
宏之
印
代表社員
関与社員
公認会計士
井上
浩一
印
当監査法人は、証券取引法第193条の2の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている東
洋紡績株式会社の平成14年4月1日から平成15年3月31日までの第145期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照
表、損益計算書、利益処分計算書及び附属明細表について監査を行った。この財務諸表の作成責任は経営者にあり、
当監査法人の責任は独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、
当監査法人に財務諸表に重要な虚偽の表示がないかどうかの合理的な保証を得ることを求めている。監査は、試査を
基礎として行われ、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め
全体としての財務諸表の表示を検討することを含んでいる。当監査法人は、監査の結果として意見表明のための合理
的な基礎を得たと判断している。
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、東洋
紡績株式会社の平成15年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点
において適正に表示しているものと認める。
追記情報
重要な後発事象に記載されているとおり、会社は平成15年4月15日に厚生年金基金の代行部分について、厚生労働
大臣から将来分支給義務免除の認可を受けた。
会社と当監査法人又は関与社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以
上
上記は、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が財務諸表に添付する形で
別途保管しております。