「美し国の時間」レシピ Vol.9 ニョッキ ~バター&パルミジャーノ~ ~トマトソース~ イタリア料理 ラ・ミア・ヴィータ 丸山シェフ伝授! イタリア人も大好きな定番料理 「ニョッキ」 いろんなソースで!付け合わせとして 幅広くアレンジができるお料理です! イタリア料理 ラ・ミア・ヴィータ 伊勢市桜木町3-3 テイクアウト:10:00~20:00 ランチタイム : 11:30〜14:00(L.O) ディナータイム : 17:30〜20:00(L.O) 定休日 : 毎週月曜日(但し祝日の場 合は翌日火曜日休み) 電話 : 0596-20-5002 ※年末年始の営業:年内は12月30日 まで、2012年1月2日~営業いたします 生地の材料 じゃがいも 全卵 小麦粉 塩 ナツメグ 400g 2/3個(40g) 80~100g 少々 少々 ※なければ入れなくてもよい バター&パルミジャーノソースの材料 無塩バター 30~40g (粉)パルミジャーノ レッジャーノ 適量 セージ(香草) 適量 トマトソースの材料 トマトジュース 適量 (粉)パルミジャーノ 適量 レッジャーノ 「美し国の時間」レシピ Vol.9 美味しいニョッキを作るポイント① じゃがいも選び ・粘り気のあるじゃがいもを使う(インカのめざめ・北あかり※撮影ではインカのめざめを使用しています) ・男爵・メークイーンは不向き ・さつまいも&男爵の半々ミックスでもOK! ・さつまいも・かぼちゃだけでもOK! 生地の作り方 1 ひとつかみ塩を入れ、皮付きのままジャガイモを20分ほど 茹でる ※水から ※竹串が通る程度まで ※電子レンジの場合、12分ほど加熱。 お湯を捨て、じゃがいもを乾煎りする。 すると皮がむけてきます。 2 3 美味しいニョッキを作るポイント② じゃがいもの水分をとばす 皮をむいて、ポテトマッシャーを使って裏ごしをする ※ポテトマッシャーがない場合 こし網を使って裏ごしをして下さい。 この時、練り過ぎないよう注意して下さい 粉をふるう ※直前に行なってください 4 5 卵・塩・ナツメグ・小麦粉をいれ、あまり練らないよう注意 しながら軽く混ぜ合わせる ※耳たぶ程度の柔らかさが目安 美味しいニョッキを作るポイント③ 粉を入れすぎない ・一気に入れずに半分くらい入れて様子をみながら 行なってください。 最後は、丸めておく 6 「美し国の時間」レシピ Vol.9 7 8 打ち粉をして、生地を適量取り棒状に丸めて 2~3cmにカットする ソースとよく絡むようにフォークの背を転がして筋をつける バター&パルミジャーノソースの作り方 1 2 あらかじめ塩を少量いれ、お湯を沸かしておく フライパンにバター、セージを入れ、最初は強火で バターを溶かす、溶けてきたら弱火。溶けたら火を止めて 水orブイヨンを少量入れる ニョッキの生地を茹でる ※ここからは素早く行なって下さ い。 (1人前6個くらい) 3 4 ↓ 浮き上がって対流がおきればOK(約20秒) ソースに生地を入れ、強火で絡める。 火を止めて、チーズを適量入れて絡めたら出来上がり トマトソースの作り方 6 7 トマトジュースを火にかける(最初は強火) 煮立ったら弱火にして、塩を少量いれ、火をけす。 生地を茹でて、ソースに加える。 強火で絡めて、火を止めてからチーズを加え、 絡めたら出来上がり
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