マチイ企画主催マチイ企画主催第１期ニワトリ里親会員ニワトリ里親会員ＶＯＬ．０ＶＯＬ．０4 当当当当たらないで、、、、カメムシ予報。。。。 (イズモヒロシ ) マチイ企画ピー子会員担当主任出雲裕史明け方の気温が冷え込み、息の白く見える日も多くなり、我が家では小さな石油ストーブが活躍し始めました。家の周りでサルや鹿などの山の生き物たちを見かける機会が増え、人も動物も冬の到来に備えて少しずつ慌ただしさを増している気がします。今年は柿の生り年か、大きな実がたくさんつきました。家の裏の甘柿は人間とサルが競争して採りつくしてしまったので、舞台は畑の上の渋柿に移ろうとしています。まあ、私は管理が苦手なので上手に干し柿が出今年は柿がよくなりました。来た試しがありませんので、頑張って守る理由こんな物じゃまだまだ足りない。は何もないのですが、サルを見るとうちの犬が張り切って吠えるので運動の為と言い聞かせ、鬼ごっこさせております。それでも毎秋いつの間にかきれいに食べ尽くされているようです。もう一つ、必ずこの時期に山里で話題に上るのが、戸外の秋風から逃れて大量に家の中に上がって来るカメムシです。古さが自慢の我が家では何も不思議ではないのですが、風の入る隙間もない新築の家でも何所からか忍び込んでいるようです。カメムシの数が多いほどその冬は雪が多くなると、この地域のお年よりは口をそろえますが、私がここに住み始めて数年、何度も彼らの「生まれて始めて」の例外的な水害や豪雪に出会った身としては、何を信じてよいのやら。今年のカメムシは多いように感じます。地球さんこの冬はじっとしていて下さいね。アラウンド the ピー子ピー子 es（ es（ピー子ピー子を見守る見守る環境と環境と人々）葛川の冬は日本海側の気候に似て寒く雪の日も多いので我が家の冬の暖房の燃料となる薪(マキ)作りは、この次期非常に重要な仕事です。今年は忙しさにかまけて、まだ半分も用意できていません。雪に埋もれた寒さの厳しい日に一日中薪ストーブを焚き続けたら、電柱一本分くらい燃やしてしまいます。ああ、煙突掃除もしなきゃ… 今月のピー子。((110 9日 0月月2 29 日)) 秋晴れの良い天気が続いています。ピー子たちも毎日運動場に出してもらい、爽やかな季節を満喫しているようです。さあ、みんなで鶏たちと駆けっこだ。羽をはばたかせて三メートルくらい飛べるものもいます。追いかけっこに夢中になりすぎ、棒を持って鶏をいじめ始めたので、お姉ちゃんに怒られて泣きべそをかいている末っ子のみっちゃん。４人兄弟の中で毎朝の世話を一番手伝ってくれています。お父さん一人でやったほうがずっとスムーズにできるのだけど… ＊＊＊＊＊＊お知らせ＊＊＊＊＊＊１０月２９日(日)に開催予定だった『第 2 回トリの解体体験教室 at マチイハウス』は、１１月１２日(日)に延期されました。当日予約を受けていた方々には事前に連絡があったとは思いますが、こちらの都合により急に変更になったことを心よりお詫び致します。１２日に出来るだけ多くの皆さんに、お会いできる事を心待ちにしております。尚、鶏の解体体験希望者には一人１羽ずつ解体していただきますので事前にお申し出ください。作業は１０時に開始しますのでそれまでにお越しください。刃物（使い慣れた出刃包丁など）をお持ちいただけるとなお良いです。当日はマチイハウスの鶏を充分に味わっていただけるようにいろいろな形で食べていただけます。（料金はカンパ制）さらにマチイ燻製工房の土屋氏による燻燻製教室も同時に開催されます。定番のスモークチキンなど、こちらは五名限定・お土産付きでお一人様三千円、出来るだけご予約お願します。 mkikaku@mach iiii-house.com (077)599(077)599-2670 鹿の侵入で全滅。厳重に囲ったお隣の唐辛子畑が鹿に破られて食い荒らされました。残りの葉っぱを大量にもらったのでピー子たちは大喜びでした。もう泣き声もピヨピヨからコッコッコに変わってきました。スーパーに並ぶ鶏たちはこの次期にはもう肉にされてしまっています。ゆっくり成長するうちの鶏は晩成型？サルに警戒中のお隣の大根畑。