【第39回通常総会 回通常総会 第1号議案 号議案】 号議案】 平成26年度( 年度(2014年度) 事業報告書 平成 年度( 年度) 事業報告書 自 至 平成26年4月 1日 平成27年3月31日 Ⅰ.概要 プリズム式双眼鏡の日本からの輸出(出所:財務省輸出入統計)は、数量で14万5千個、金額で29億円(平均単価は 19,714円)、対前年比数量で11%減、金額で8%減と米国の売り上げ減(約2.5億円)が響いた。 仕向け地別輸出金額上位5カ国の高額順及びシェアは、米国が11億円(38%)>ドイツが4.8億円(16%)> オランダが3億円(10%)>香港が1.7億円(6%)>サウジアラビアが1.5億円(5%)の結果であった。 同じくプリズム式双眼鏡の自主統計(出所:生産販売統計)では、国内販売が前年比数量で9%減、金額で3%減であっ た。一方、輸出では数量で6%減、金額で10%増と円安効果が出ている。金額ベースでの国内対輸出比率は22%対78% と前年と変わらず、国内を含む売上比率は、北米41%>欧州28%>国内22%>その他9%であった。 統計に関しては、外部からの問い合わせとして双眼鏡だけでなく天体望遠鏡にも寄せられており活性化委員会を中心に 検討した。外部公表には内容精査に時間を要するため来年度も継続課題として推進していく。また、データとしては基本と なる財務省輸出入統計に加えて、中国輸出通関統計(日本機械輸出組合)、自主統計参加企業の推進と内容見直し、米 国資料、欧州国別統計、国内Gfkデータの活用等など総合的に考慮してまとめていくこととした。 イベント出展では、望遠鏡・双眼鏡のすそ野拡大のため、昨年の原村星まつりに続き工業会としてジャパンバードフェス ティバルに初出展した。初心者・入門の方々には各種双眼鏡、スポッティングスコープ、単眼鏡、ゴルフ距離計、ライフルス コープなど実際に覗いてもらい使い方・楽しみ方を理解していただいた。また、原村星まつり・胎内星まつりで実施した専 門家ご協力による双眼鏡の清掃・点検サービスはマニア向け、一般の方々に非常に喜ばれた。また、大阪自然史フェス ティバル、産業交流展においては双眼鏡に関するアンケートを実施した。内容は保有状況、購入動機などに加えメーカー 各社の最新双眼鏡を実際に覗いてもらい見え方・使い勝手などに関する印象等なども聞け、今後の参考になった。 平成26年度( 年度)の当工業会各事業の具体的内容について、以下の通り報告する。 平成 年度(2014年度)の当工業会各事業の具体的内容について、以下の通り報告する。 年度( Ⅱ. 事業報告 1. 会議 1.1 回通常総会:平成26年5月23日(金)、池袋東武百貨店バンケットホールにて開催し、議案は全て承認された。 第38回通常総会 回通常総会 【議案】 1.2 第1号議案 平成25年度事業報告書及び収支決算書承認の件 第2号議案 平成26年度事業計画書承認の件 第3号議案 平成26年度会費の額及びその納入方法承認の件 第4号議案 平成26年度収支予算書承認の件 第5号議案 役員(理事・監事)選任の件 総会懇親会を、平成26年5月23日(金)に池袋東武百貨店バンケットホールにて開催し、56名の出席をいただいた。 賀詞交歓会を、平成27年1月30日(金)に池袋東武百貨店バンケットホールにて開催し、70名の出席をいただいた。 1.3 理事会:新公益法人改革の法律及び定款にもとづき、継続事業報告を定期的に実施し内容・進捗を確認した。 ①5月13日(火):第38回通常総会上程議案の審議、総会運営要領の件、その他。 ②8月29日(金):継続事業1~6の実施進捗状況報告、イベント出展報告他。 ③11月28日(金):継続事業1~6の実施進捗状況報告、イベント出展報告、議案(正会員入会1社)他。 ④平成27年1月30日(金):継続事業1~6の実施状況報告、理事会日程他。 ⑤平成27年3月20日(金):第39回総会上程議案の審議、継続事業1~6の実施状況報告、正会員入会2社他。 1.4 総務広報委員会:平成27年3月6日(金):平成27年度事業計画、及び収支予算書を審議した。 1.5 技術委員会:平成27年2月26日(木) 主な議題としては検査関連機器、分光透過率測定、依頼検査等々の依頼件数と動向について事務局報告後、 光軸検査機のメンテナンス現状と対策、技術研修会の実績と今後テーマ検討等々について議論した。 平成26年度の技術研修会実績は、4.6.2研修会事業にて掲載。 なお、平成27年度の技術研修会の下記テーマを予定している(①は実施済み)。 ①4月1日(水)、(独)国立科学博物館・中島 隆さまによる「双眼鏡の歴史、続編」 ②7月3日(金)、高輪オプトコンサルティング・加藤 欣也さまによる「光学設計・技術の紹介」 ③11月4日(水)、(独)国立科学博物館・西城 惠一理学博士による「天体・天体望遠鏡・双眼鏡について(仮)」 1 1.6 業界活性化委員会 主な議題としては、イベント出展事業の計画と結果、CP+2015望遠鏡セミナーの総括と来年度以降の工業会 ブース運営の在り方、統計資料の現状把握と見直し、市場拡大のための業界活性化などについて議論した。 なお、会議は平成26年4/2(水)、6/25(水)、9/24(水)、12/12(水)、平成27年-2/26(木)、計5回実施した。 また、会員企業、及び関連企業への訪問打合せや各種イベント見学を通じて市場活性化のご意見を頂戴した。 2. 会員入会情報 2.1 入会(正会員) ・株式会社サイトロンジャパン (平成26年12月1日付) ・リコーイメージング株式会社 (平成27年4月1日付) ・ベルボン株式会社 (平成27年4月1日付) ・一般社団法人天体望遠鏡博物館 (平成26年6月1日付) 2.2 入会(賛助会員) 2.3 退会、なし 2.4 平成27年4月1日付現在の会員数:正会員数31社(前年比3社増)、賛助会員数6社(前年比1社増) 3. 3.1 寄贈品(イベント出展時出品、借用品は記載省略) 寄贈品 最新双眼鏡・望遠鏡 ※寄贈品は原村星まつりから展示観望に使用 ①オリンパス ①オリンパス:8×40DPSI(ポロ)、8×42WXWPI(ダハ) ②ガードフォース ②ガードフォース:Orros8×32(ダハ)、EndevorED8×42(ダハ) ③ビクセン ③ビクセン:ASCOT7×50WI(ポロ)、ATREK Light(ポロ)、 ColemanHR8×42WP(ダハ)、Coleman25×52(スポッティングスコープ) なお、イベント出展時には借用品6社(最新双眼鏡)も展示させていただいた。 3.2 エムアイシー㈱ カメラケース200個(大阪自然史&産業交流展において、アンケート回答者に進呈) 3.3 個人(東急コミュニティー) ライフルスコープ1台(9倍ズーム)、双眼鏡1台7×25(ポロ) 4. 継続事業報告 4.1 国際標準化規格関連事業 4.1.1 〔国内委員会の開催〕:平成26年-5/23(金)、平成27年-1/30(金)、3/25(水)、計3回実施した。 主な議題は、ISO14490-7のJIS化原案、基準波長に関する変更の解釈と容認、SC4国際会議派遣対応と報告、 DIS案件の投票、定期見直し案件の投票への審議をおこなった。 4.1.2 〔SC4/WG2国際会議〕:平成27年(2015)4月15日(水)~17日(金)、渡航期間は4月13日(月)~18日(土) 今年もロシア連邦サンクトペテルブルグ市にて、SC4全体会議及びWG2会議が開催され、日本から3名(現地通訳 1名含む)が参加した。今回は米国より1名の参加があった。また、SC4事務局(ロシア)からV. Yashin氏が新議長と なったことが報告された。SC4全体会議で、定期見直し等の多くの案件について審議を行った。新規案件の提案も なされた。次回は2016年の前半に当地、またはベルリンで開催の予定(決議事項16/2015)。 今後の定期見直し投票について、2015年は14490-5、14490-8などの定期見直しが予定されている。 4.1.3 〔SC4 望遠鏡(Telescopic Systems)の構成メンバー〕 新議長:V. Yashin(ロシア) 事務局:GOST、Dr. R.Andreyev(ロシア) 作業グループ:WG2(ライフルスコープ)については、当面の作業項目が終了したので近く解散の見込み。 Pメンバー(9ヶ国):オーストリア、中国、ドイツ、日本、ルーマニア、ロシア、イギリス、アメリカ、韓国 Oメンバー(7ヶ国):フランス、ハンガリー、ポーランド、スロバキア、スイス、スペイン、メキシコ 4.1.4 〔SC4 活動内容と総括〕 TC172/SC4は、「光学及びフォトニクス関連の分野のうち、望遠鏡の用語、性能特性、試験方法における規格」を 制定する技術委員会であり、1992年10月にサンクトペテルブルグで開かれた第1回国際会議でSC4の活動が始ま り、およそ20件の規格の審議が進められてきた。WG1、3、4、5が総ての審議を終了して、活動は休止中であり、現 在はWG2のみが実質的な活動を行っている。 WG1(単眼鏡、双眼鏡、スポッティングスコープ):コンビーナ(ロシア)休止、WG2(ライフルスコープ):コンビーナ (オーストリア)活動中、WG3(天体望遠鏡):コンビーナ(日本)休止、WG4(試験方法):コンビーナ(ドイツ)休止、 WG5(ナイトビジョン):コンビーナ(ロシア)休止。SC4として、2002年に最初の規格を発行して以来これまでに20件 の規格を制定、発行している。現在、WG2が14490-3 望遠鏡試験方法(ライフルスコープ)、14132-3 望遠鏡用語 (第3部:ライフルスコープ用語)、14135-1 望遠鏡特性(ライフルスコープ通常品)、14135-2 望遠鏡特性(ライフル スコープ高級品)の改訂版を準備中である。また、初期に発行された規格は定期見直し時期が到来しており、見直 し修正または改訂について活動している。SC4国内委員会は、投票やコメントはもとより、これらの作業や審議に積 極的に関わり、検討・討議を行なっている。 2 4.2 ホームページ関連事業 平成25年度事業報告・収支報告、及び平成26年度事業計画・収支予算書(6月)、会員名簿変更(適時)、財務省 統計(月初)、イベントカレンダーの更新(適時)、CP+2015及びセミナーの更新(1月)、リンク集(関係省庁・関係団 体)の追加など、適宜更新した。また、会員専用ページの運用開始は、平成27年度7月末目指してデータ整備中。 4.3 イベント関連事業 4.3.1 映像総合展示会CP+ 映像総合展示会 +2015 「望遠鏡ゾーン」において5回目となる「望遠鏡セミナー」を今年も開催した。 会期:平成27年(2015年)2月12日(木)~2月15日(日)、会場:パシフィコ横浜、主催:(一社)カメラ映像機器工業会 協賛:(一社)日本写真映像用品工業会、協力:(一社)日本望遠鏡工業会、その他。 CP+全体の来場者は67,617人であった(目標7万人、達成率97%、前年比53%増、昨年来場者は44,203人)。 また、工業会セミナーには、凡そ540人(CP+来場者比0.8%)の熱心なお客さまが聴講されていた。4日間のセミ ナーは、講師12名(新人5名、社内講師3名)、講演数14本、内訳は野鳥・自然5本 天体関係9本にて実施した。 なお、木金は外部講師の日程が調整つかず社内講師を中心に開催したが、若い講師の熱演(4月4日の皆既月 食、タイムラプス、赤道儀を使ったデジカメ撮影、オーロラ撮影等など)には、既に天体観測をおこなっている方、 これから始める方にも実践的で分かりやすい内容が受け入れられたようであった。 ① エンジョイフォトセミナー 講師:大西 浩二氏 、平成27年(2015)2月14日(土)、11:00~12:00 長野工業高専の大西教授による「夜の光景 を楽しむ~夜景から星景写真・天体写真、そして夜の風景~」には朝一番の時間帯にも関わらず、定員250名は満 席、立見席約100名、計350名の熱心なお客さまが、大西ワールドに魅了されていた。 4.3.2 野鳥関係 ① ジャパンバードフェスティバル 会期:平成26年(2014年)11月1日(土)~11月2日(日)、会場:千葉県我孫子市手賀沼親水公園他 主催:ジャパンバードフェスティバル実行委員会、出展:工業会関連7社、入場者数:27,000 万人 本年度初出展したジャパンバードフェスティバルでは、双眼鏡・望遠鏡を実際に観望できる環境に恵まれ多くの来 場者に恵まれた。工業会ブースでは、構造理解に適したカット双眼鏡・組立式望遠鏡の展示、カタログ・技術資料等 の配布と各種機材(望遠鏡・双眼鏡・スタビ付き双眼鏡・単眼鏡・ゴルフ距離計・ライフルスコープ・実体顕微鏡・LED 照明付きルーペ等々)の実機使用は喜ばれた。これから野鳥観察を予定しているが、使用上の注意、購入時のポイ ントなどを聞かれるケースや、大学生の野鳥自然観察グループでは、ナイトビジョンを使った夜の生態観察(ふくろう など)、ゴルフ距離系を使った記録用の距離データ簡易計測など交流を通じて聞くこともできた。 ② 大阪自然史フェスティバル 会期:平成26年(2014年)11月15日(土)~11月16日(日)、会場:大阪市長居公園、自然史博物館 主催:大阪市立自然史博物館、出展:工業会関連6社、(一社)日本望遠鏡工業会、入場者数:約23,300人 本年度初試みとして、メーカー各社よりの最新双眼鏡(寄贈品、借用品)を使ってのアンケートを実施した。双眼鏡 保有有無、購入動機、比較観望の印象等など、結果は理事会、活性化委員会にて報告済み、今後の活動に活用 していく。 4.3.3 天体関係 ① 原村星まつり 会期:平成26年(2014年)8月8日(金)~8月10日(日)、会場:長野県諏訪郡原村、八ヶ岳自然文化園内 主催:原村星まつり実行委員会、出展:工業会関連6社、(一社)日本望遠鏡工業会 ② 胎内星まつり 会期:平成26年(2014年)8月22日(金)~8月24日(日)、会場:新潟県胎内市胎内平 主催:胎内星まつり実行委員会、出展:工業会関連7社、(一社)日本望遠鏡工業会 ③ 三鷹・星と宇宙の日 会期:平成26年(2014年)10月24日(土)、会場:国立天文台三鷹キャンパス 主催:主催:自然科学研究機構 国立天文台、東京大学、総合研究大学院大学 出展:工業会関連5社、(一社)日本望遠鏡工業会、入場者数:4,168人 4.3.4 その他イベント ① 練馬まつり 会期:平成26年(2014年)10月19日(日)、会場:東京都練馬区としま園 主催:東京都練馬区、出展:(一社)日本望遠鏡工業会、入場者数:33,000人 ② 産業交流展(東京都中小企業支援 異業種交流) 会期:平成26年(2014年)11月19日(水)~11月21日(金)、会場:東京ビックサイト 主催:東京都、出展:(一社)日本望遠鏡工業会、入場者数:46,095人 3 4.4 調査広報事業 4.4.1 公式発表されている財務省関税局輸出入通関統計(双眼鏡、単眼鏡、ライフルスコープ等)をホームページに 掲載すると共に会員向けには会報内に電子メールにて配信した。なお、会員企業による自主統計は継続中。 4.4.2 国内外の市場・流通動向:諸統計にて掲載。 4.4.3 各種イベント案内:ホームページに掲載すると共に会員向けには会報(電子メール)にてお知らせした。 4.4.4 事業成果の普及:通常総会にて承認後、ホームページに掲載した。 4.5 関連団体提携事業 4.5.1 軽機械センター運営協議会への参画事業:中国・欧州情報収集 ・ 6月18日(水)、幹事会(会計報告・事業計画)に出席、石井北京事務所所長の中国事情の報告会 平成27年3月23日(月)、幹事会に出席、石井北京事務所所長による中国事情の報告会 平成27年3月19日付(水)、平成27年予算書審議の電子メールでの実施と承認 ・ 会員構成:ビジネス機械・情報システム産業協会、日本機械輸出組合、(一社)日本時計協会、 (一社)カメラ映像機器工業会、(一社)日本縫製機械工業会、(一社)日本望遠鏡工業会 ・ 会員団体との交流・意見交換: 5月28日(水)ビジネス機械・情報システム産業協会総会懇親会に出席 5月29日(金)日本機械輸出組合総会懇親会に出席、平成27年3月5日(木)中国統計に関する打合せ 10月22日(水)カメラ映像機器工業会と統計に関する打合せ 平成27年2月23日(水)(一社)日本時計協会と内閣府届出資料に関する打合せ 4.5.2 日本光学工業協会への事業運営参加:国際標準化規格、JIS関連、技能検定等々 ・ 6月4日(水)役員会(事業報告&会計報告、事業計画&収支予算書)に出席 10月17日(金)研修会(標準化)に参加 ・ 会員構成:日本顕微鏡工業会、日本光学測定機器工業会、日本医用光学機器工業会、(一社)カメラ映像機器 工業会、(一社)日本測量機器工業会、(一社)日本写真映像用品工業会、(一社)日本望遠鏡工業会 4.5.3 (一社)日本写真映像用品工業会との業務提携:CP+協力、各種イベントにて用品年鑑を配布。 6月18日(水)フォトネキスト見学、10月23日(木)統計打合せ、12月11日(木)定時社員総会・交流忘年会参加 4.6 経営環境関連事業 4.6.1 事業環境整備事業:貿易・通商問題、商品の環境対応(EU-RoHS)、TPP等々セミナーにて情報収集した。 4.6.2 研修会開催事業(技術委員会主催) ・ 4月23日(水)、(一社)天体望遠鏡博物館の村山 昇作代表理事による「天文マニアから見た望遠鏡」を実施した。 8月2日(土)~3日(日)天体望遠鏡博物館を訪問し、関係者と情報交換した。 ・ 10月29日(水)、(独)国立科学博物館中島隆様による「双眼鏡と私」を実施した。 7月25日(金)、筑波研究所を訪問し、歴史ある双眼鏡・天体望遠鏡を見学させていただいた。 4.6.3 部会活動事業 1.5 業界活性化委員会にて記述。 5. 検査・測定機器 5.1 検査依頼:合計85件 依頼検査・性能検査(19件)、検定・校正(視度望遠鏡・ダイナメータ・光軸検査器:50件)、分光透過率(16件) 5.2 検査器具販売:合計146台 視度望遠鏡(58台)、携帯型光軸平行器(2台)、ダイナメータ(2台)、ランプ(84個) 6. 6.1 6.2 7. 行政府機関等への調査協力 セーフティーネット調査(経済産業省産業機械課) プリズム式双眼鏡に関して、自主統計をもとに生産・販売動向を指定期日内に回答済み。 調査期間:H21年~26年4月~6月、平成21年~26年7月~9月、平成24年~26年10月~12月 東京都概要調及び業種別動向調査(東京都労働経済局商工振興部・工業振興課):11/10(月)回答済み 動向調査期間:平成25年10月~平成26年9月、概要調:平成26年10月末 ・ 東京都産業労働局・中小企業支援事業説明会への出席:平成27年3月27日金) その他 歴史関連事業は広報活動の一環として、関連団体との協議、関連会員訪問、予備調査をおこなってきたが、 来年度以降も資料編纂、寄贈双眼鏡の整理、展示室の整備などを進めていくこととした。 4
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