会社概要/プロロジスについて

会社概要/プロロジスについて
【ミッション】
「プロロジスのミッションは、物流施設を必要とするお客様へ、世界のあらゆる地域で先進の物流施設を提供し、お客様の物流
効率化に貢献すること。それによってお客様と株主の皆様のために価値を創造することです」
21世紀を迎え、国内外の経済・社会情勢も大きく変化し、物流の世界も新たな競争の時代に突入しました。競争の激化、国際
化・高度化・効率化の必要性の高まりなど、今、物流は大きな変革の時に臨んでいます。私たちプロロジスは、創業以来、"We
Start With Customers"を基本理念に、お客様の物流施設ニーズにお応えするため、米国、欧州そしてアジアと、世界各地で物
流施設を必要とされるお客様とともに歩んできました。
日本から世界へ、世界から日本へ― 私たちは、お客様の物流戦略を実現する、お客様のニーズに適合した最新の物流施設を
ワンストップで、お客様の求められる市場に、お客様の必要とするサポートとともに提供します。また、一企業市民として、地域経
済の活性、日本の物流業界の発展に貢献して行きます。
プロロジスのアドバンテージ
プロロジスは、現在、業界のグローバルリーダーとして、北米、欧州、日本、中国を中心に世界20ヶ国、103地域を通じ、2,500棟
以上、総運営延床面積約4,060万平方メートル(約1,228万坪 東京ドーム約868個分)以上の物流施設を所有、運営・管理または
開発しています。そしてプロロジスのお客様は、物流施設を世界規模で利用する大手ユーザー1,000社、いわゆる「グローバル
1,000」内の477社が含まれています。またそのお客様の中の352社が複数の地域で当社の物流施設を利用しています。
プロロジスの大きなアドバンテージは、グローバルな資金調達力とお客様との国際的なネットワークを活かしつつ、実際のオペレ
ーションは徹底的にローカル化することにより、地域特性へ柔軟に対応した、物流施設に関する開発からアセットマネジメント業
務までの総合不動産サービスの提供をワンストップで展開できることにあります。
すべてはお客様の物流施設ニーズに応えるため ―― プロロジスは、世界で培ってきた豊富な経験と実績に裏付けられた先
進の物流施設開発・運営力を駆使し、世界中どこでも、お客様に真のニーズに応える物流施設のベスト・ソリューションを提供し
ます。
プロロジス
〒105-7108 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター8階
TEL:0120-266-046/FAX:03-6215-8490
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企業情報
【会社概要】
社名
プロロジス
代表
日本における代表/プレジデント兼日本共同CEO
山田 御酒 (Miki Yamada)、 三木 真人 (Masato Miki)
所在地
東京オフィス
〒105-7108 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター8階
地図はこちら
TEL:0120-266-046
FAX:03-6215-8490
URL:http://www.prologis.co.jp/
大阪オフィス
〒530-0005
大阪府大阪市北区中之島3-3-3
中之島三井ビルディング11F
TEL:06-6447-2525(代表)
FAX:06-6447-2455
日本法人設立
1999年
業務内容
物流施設(倉庫、物流センター)の開発、所有及び運営管理
従業員数
85名(2007年5月現在)
会社案内パンフレット
PDFファイルダウンロード
【グループ概要】(2007年3月31日現在)
ワールド・ヘッドクオーター
アメリカ合衆国コロラド州デンバー
オフィス所在地
イギリス、オランダ、ベルギー、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン / ポルトガル、ポーラン
ド / ハンガリー / チェコ、ルクセンブルグ / スエーデン、メキシコ、上海、東京、大阪、ソウル
詳しくは http://www.prologis.com/en/default.aspx
会長兼最高経営責任者
(CEO)
ジェフリー H. シュワルツ
創立
1991年
従業員数
1,300人
業務内容
物流施設(倉庫、物流センター)の開発、所有及び運営管理
事業規模
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総保有資産額 : 17,461百万ドル(約2兆80億円)
運営物流施設数 : 2,525棟(20ヶ国103地域)
運営延床面積 : 4,060万平方メートル(約1,228万坪)
取引先数 : 4,732社以上
総運営資産額 : 28,568百万ドル(約3兆2,854億円)
プロロジスのグローバルネット 北アメリカ
ワーク
ヨーロッパ
アジア
プロロジス
〒105-7108 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター8階
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東京都港区東新橋1-5-2
汐留シティセンター8階
汐留シティ
センター
東京オフィス
交通のご案内
〒105-7108
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汐留シティセンター8階
TEL:0120-266-046
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JR山手線 「新橋駅」汐留口より徒歩3分
東京メトロ銀座線「新橋駅」2番出口より徒歩3分
都営浅草線 「新橋駅」汐留(シオサイト)方面出口より徒歩2分
都営大江戸線
「汐留駅」JR・ゆりかもめ新橋駅方面出口より徒歩1分
新交通ゆりかもめ「新橋駅」より徒歩1分
沿革
プロロジスの挑戦
世界の枠を超えて、お客様の物流施設ニーズに応え続けること
1991年、プロロジスは、お客様の物流施設ニーズにお応えできる、誰にも真似できない物流施設とサービスを提供することを目
標に、アメリカで事業を開始しました。それから15年あまりが過ぎ、いまでも、私たちの目標が変ることはありません。今日、プロ
ロジスは、アメリカ、ヨーロッパ、中国、そして日本を含む20ヶ国、103の地域でお客様に物流施設と関連サービスを提供していま
す。私たちは、これからもお客様と共に国境を越え、世界の枠を超えてどこへでも、お客様の物流施設ニーズにお応えしていき
ます。
1991年
ProLogis設立(旧名セキュリティー・キャピタル・インダストリアル・トラスト)
1994年
ニューヨーク証券取引所上場
1996年
メキシコでの事業開始
1997年
ヨーロッパでの事業開始
1999年
Meridian Industrial Trust社を買収
プロロジス日本法人設立
2001年
国内第1号プロジェクト「プロロジスパーク新木場」に着手
シンジケートローン組成
2002年
GIC(シンガポール政府投資公社)と国内でファンド設立
2003年
中国での事業開始
S&P500指標銘柄となる
2004年
Keystone Property Trust社を吸収合併
2005年
GICとファンドⅡを設立
Catellus Dvelopment Corporation社を吸収合併
韓国での事業開始
国際協調融資団と世界規模のクレジットライン組成
2006年
日本のお客様向け中国市場専門相談窓口「プロロジス チャイナ デスク」開設
「プロロジス ヨーロピアン プロパティーズ」をユーロネクストに新規上場
2007年
インドでのマーケットリサーチを開始
英国の不動産会社 Parkridge社の物流不動産部門を買収
シカゴ気候取引所(Chicago Climate Exchange)に参加
プロロジス
〒105-7108 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター8階
TEL:0120-266-046/FAX:03-6215-8490
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業務報告
1994年、プロロジスは、物流施設を専門に開発、所有、運営・管理する不動産会社として、ニューヨーク証券取引所に上場(*1)し
て以来、お客様と共に着実な成長を続けてきました。過去10年間で、FFO(*2)は1.5倍を超え、運営・管理する物流不動産は20倍
に成長しました。また、2003年には米国の主要株価指数であるS&P 500 インデックス(*3)に選出されました。
プロロジス日本法人の設立は1999年。その後準備を整え、2001年に事業を開始し、グローバル企業であるお客様方のニーズに
お応えするため日本での物流施設の開発に着手しました。2007年の現在では、東北、関東及び関西で開発中の施設も含め60
棟以上の物流施設を運営・管理しています。2003年には、やはりお客様のご要望にお応えするため中国へ進出し、上海オフィス
を開設し、上海および蘇州で物流施設の開発および運営管理を始め、2006年には韓国での事業を本格的に開始しました。
また、1997年に運営を開始したメキシコでは4地域、ヨーロッパでは28地域の最重要物流拠点において物流施設を管理運営して
います。
プロロジスは、現在、業界のグローバルリーダーとして、北米、欧州、日本、中国、韓国を中心に世界20ヶ国、103地域で、2,500
棟以上の物流施設を所有・管理または開発しており、その総運営延床面積は約4,060万平方メートル(約1,228万坪 東京ドーム
約868個分)以上にのぼります。プロロジスは、物流施設の開発・運営から世界規模のネットワーク構築に関わる様々な要因を
包括的にカバーする独自の「プロロジス・オペレーティング・システム(ProLogis Operating System®)」を通じて、世界中どこでも、
ワンストップで、顧客企業に真のニーズに応えるベスト・ソリューションを提供します。
業績(2002年∼2006年)
総運営資産額(非連結会社保有資産を含む)
総売上高
(単位:十億ドル)
(単位:百万ドル)
一株当たり配当
ファンドフロムオペレーション(FFO)
(一株あたり)
開発着手額
(単位:百万ドル)
(*1) プロロジスはReal Estate Investment Trust (REIT:不動産投資信託)の一つとして"PLD"の記号で取引さ
れています。
(*2) スタンダード&プアーズ社が ニューヨーク証券取引所、アメリカ証券取引所、ナスダックの株式市場に株
式を 公開している全銘柄の中から米国を代表する時価総額の大きな500銘柄を選定し指数化したもの
で、機関投資家の運用実績を測定する目安として利用されています。銘柄の入れ替えは年数回行われ
ます。
(*3) FFOとはFunds From Operationsの略。資産売却に伴う損益を除いた純利益に、減価償却費を加えたも
のです。REITのキャッシュフローを示します。
プロロジス
〒105-7108 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター8階
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カスタマーリスト
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インターナショナルカーゴサービス株式会社
株式会社エステーエス
キューネアンドナーゲル株式会社
航空集配サービス株式会社
国際空港上屋株式会社
株式会社コクヨロジテム
センコー株式会社
全日空商事株式会社
全日空デューティーフリー 株式会社
株式会社新開ティエス
ソニーテクノクリエイト株式会社
株式会社トーカン
株式会社トッパンコスモ タケヤテック株式会社
株式会社大丸
DHLジャパン株式会社
ドコモモバイル株式会社
成田ロジスティックターミナル株式会社
日本通運株式会社
株式会社日立物流
フェデラル エクスプレス ジャパン株式会社
ブリヂストンスポーツ株式会社
松下ロジスティクス株式会社
三菱商事ロジスティクス株式会社
ヤマトロジスティクス株式会社
ユーピーエスサプライチェーンソリューション株式会社
*敬称略 50音順
プロロジス
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組織図
物流施設のワンストップ・プロバイダー プロロジス
プロロジスは、お客様のニーズにお応えする物流施設を、プロロジス・オペレーティング・システムを通じ、ワンストップサービスで
ご提供します。
プロロジス・オペレーティング・システム
ProLogis Operating System®
プロロジス・オペレーティング・システムとは、物流施設の立地選定・開発、設計・施工、運営・管理そして日本国内またはグロー
バルでの物流施設ネットワーク構築にかかわる様々なご相談から手続きまで、プロロジス独自のシステムを通じ、一つの窓口で
解決できる物流施設のトータルソリューションサービスです。
プロロジス
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