JP 2012-230109 A 2012.11.22 (57)【要約】 (修正有) 【課題】X線蛍光(XRF)分光計により、タンパク質の特徴を測定し、生体認証解析に 利用できるセキュリティシステムを含む装置を提供する。 【解決手段】X線蛍光(XRF)分光計は、タンパク質と小分子の結合現象を検出し、化 学物質と受容体の間の結合選択性を測定するために使用される。XRFは、セキュリティ システムへの利用の他、タンパク質の純度を測定し化学物質の治療指数を推測するために 、化学物質対化学物質類縁体の結合選択性を推測し、タンパク質の翻訳後修飾を測定する ために、及び薬物の製造のためにも使用することができる。 【選択図】なし (2) JP 2012-230109 A 2012.11.22 【特許請求の範囲】 【請求項1】 第一の受容体中の重元素(該重元素は、前記受容体への結合に関して検査されるべき化 学物質中に存在する。)に対するベースラインX線蛍光シグナルを確立すること; 前記受容体を前記化学物質へ曝露させること、及び化学物質−受容体複合体を形成させ るために、前記化学物質を前記受容体に結合させること; 前記化学物質−受容体複合体中の重元素に起因するX線蛍光シグナルを測定すること; 正味のX線蛍光シグナルを得るために、前記化学物質−受容体複合体の測定されたX線 蛍光シグナルから前記受容体の前記ベースラインX線蛍光シグナルを差し引くこと; 前記受容体に対する前記化学物質の商を得るために、前記受容体の一部の中の受容体の 10 量によって前記正味のX線蛍光シグナルを除することにより、前記受容体に対する前記化 学物質の親和性を推測すること; を含む、少なくとも1つの重元素を有する化学物質の受容体に対する結合親和性を推測す る方法。 【請求項2】 受容体−化学物質複合体が500ミクロン未満の厚さを有する基材の上に堆積されてい る、請求項1に記載の方法。 【請求項3】 受容体−化学物質複合体が20ナノメートルと25ミクロンの間の厚さを有する基材の 上に堆積されている、請求項1に記載の方法。 20 【請求項4】 受容体−化学物質複合体が、以下の元素:ベリリウム、炭素、ケイ素、アルミニウム、 鉄、コバルト及び金のうち少なくとも1つの少なくとも10%を含む基材の上に堆積され る、請求項1に記載の方法。 【請求項5】 基材がフォーカシングチップである、請求項1に記載の方法。 【請求項6】 フォーカシングチップが、硫黄、フッ素、リン、塩素、臭素、鉄、亜鉛、マグネシウム 、カルシウム、チタン、スカンジウム及び白金の群から選択される元素の少なくとも1つ を実質的に含まない、請求項5に記載の方法。 30 【請求項7】 フォーカシングチップが1つ又はそれ以上の親水性領域を有し、前記親水性領域の少な くとも1つが75平方ピコメートルと3.6平方ミクロンの間の面積を有する、請求項5 に記載の方法。 【請求項8】 励起X線光線の断面積が受容体−化学物質複合体の面積の25%と250%の間である 、請求項1に記載の方法 【請求項9】 受容体−化学物質複合体が測定の前に溶液に曝露されており、前記溶液が4より大きい 原子数を有する少なくとも1つの化学的元素を実質的に含まない緩衝液を含み、前記化学 40 的元素が前記化学物質中に存在する、請求項1に記載の方法。 【請求項10】 受容体−化学物質複合体が測定の前に溶液に曝露されており、前記溶液が緩衝液を含み 、前記緩衝液がジメチルスルホキシド、チオール、硫酸塩陰イオン、スルホン酸塩陰イオ ン、塩化物陰イオン、臭化物陰イオン、フッ化物陰イオン、ヨウ化物陰イオン、過塩素酸 塩陰イオン、リン酸塩陰イオン及びホスホン酸塩陰イオンの群から選択される化学物質又 は官能基の少なくとも1つを実質的に含まない、請求項1に記載の方法。 【請求項11】 受容体−化学物質複合体が測定の前に溶液に曝露されており、前記溶液が緩衝液を含み 、並びに前記緩衝液がアミン、イミン、硝酸塩陰イオン、亜硝酸塩陰イオン、アンモニウ 50 (3) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ム陽イオン及びイミニウム陽イオンの群から選択される化学物質又は官能基の1つ又はそ れ以上を含む、請求項1に記載の方法。 【請求項12】 受容体−化学物質複合体が、分析の前に、ゲルろ過クロマトグラフィー又は透析を用い て精製される、請求項1に記載の方法。 【請求項13】 受容体−化学物質複合体が、真空又は遠心工程を含むクロマトグラフィー工程を用いて 精製される、請求項12に記載の方法。 【請求項14】 受容体−化学物質複合体が測定の前に溶液に曝露され、前記溶液がマトリックス修飾物 10 質を含む、請求項1に記載の方法。 【請求項15】 X線蛍光がクロム、パラジウム又は銀X線源を用いて測定される、請求項1に記載の方 法。 【請求項16】 X線蛍光が約2.838KeVに又は約2.838KeVの上に及び約9.441Ke Vより下にK−α又はL−α線を有するX線源を用いて測定される、請求項1に記載の方 法。 【請求項17】 化学物質が、以下のリストから選択される化学物質の少なくとも1つを含む、請求項1 20 に記載の方法。アバレリックス(abarelix)、アブシキシマブ(abcixim ab)、アキャムプロサート(acamprosate)、アセトアゾールアミド(ac etazolamide)、アセトヘキサミド(acetohexamide)、アセト フェナジン(acetophenazine)、アセトリゾエート(acetrizoa te)、アセチルシステイン(acetylcysteine)、アデフォビルジピボキ シル(adefovir dipivoxil)、アラトロフロキサシン(alatro floxacin)、アルベンダゾール(albendazole)、アルクロメタゾン (alclometasone)、アレンドロナート(alendronate)、アル モトリプタン(almotriptan)、アルプラゾラム(alprazolam)、 アンベノニウム(ambenonium)、アミホスチン(amifostine)、ア 30 ミロライド(amiloride)、アミオダロン(amiodarone)、アムロジ ピン(amlodipine)、アムロジピン(amlodipine)、アモジアキン (amodiaquine)、アモキサピン(amoxapine)、アモキシシリン( amoxicillin)、アンピシリン(ampicillin)、アンプレナビル( amprenavir)、アナグレリド(anagrelide)、アナキンラ(ana kinra)、アプラクロニジン(apraclonidine)、アプレピタント(a prepitant)、アルデパリン(ardeparin)、アルガトロバン(arg atroban)、アルチカイン(articaine)、アトルバスタチン(ator vastatin)、アトバコン(atovaquone)、オーラノフィン(aura nofin)、アザチオプリン(azathioprine)、アゼラスチン(azel 40 astine)、アズロシリン(azlocillin)、アズトレオナム(aztre onam)、バカンピシリン(bacampicillin)、バシトラシン(baci tracin)、バクロフェン(baclofen)、ベクロメタゾン(beclome thasone)、ベンドロフルメチアゾール(bendroflumethiazid e)、ベンゾチアジド(benzthiazide)、ベタメタゾン(betameth asone)、ビカルタミド(bicalutamide)、次サリチル酸ビスマス(b ismuth subsalicylate)、ブレオマイシン(bleomycin) 、ボセンタン(bosentan)、ブレチリウム(bretylium)、ブリモニジ ン(brimonidine)、ブリンゾラミド(brinzolamide)、ブロム フェナク(bromfenac)、ブロモクリプチン(bromocriptine)、 50 (4) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ブロモジフェンヒドラミン(bromodiphenhydramine)、ブロムフェ ニラミン(brompheniramine)、ブクリジン(buclizine)、ブ メタニド(bumetanide)、ブプロピオン(bupropion)、ブスルファ ン(busulfan)、ブタルビタール(butalbital)、ブトコナゾール( butoconazole)、カペシタビン(capecitabine)、カプレオマ イシン(capreomycin)、カプトプリル(captopril)、カルベニシ リン(carbenicillin)、カルベニシリンインダニル(carbenici llin indanyl)、カルビノキサミン(carbinoxamine)、カル ボプラチン(carboplatin)、カルムスチン(carmustine)、カル フェナジン(carphenazine)、カプロフェン(carprofen)、セフ 10 ァクロル(cefaclor)、セファドロキシル(cefadroxil)、セファマ ンドール(cefamandole)、セファゾリン(cefazolin)、セフジニ ル(cefdinir)、セフジトレン(cefditoren)、セフェピム(cef epime)、セフィキシム(cefixime)、セフメノキシム(cefmenox ime)、セフメタゾール(cefmetazole)、セフォニシド(cefonic id)、セフォペラゾン(cefoperazone)、セフォラニド(ceforan ide)、セフォタキシム(cefotaxime)、セフォテタン(cefoteta n)、セフォチアム(cefotiam)、セフォキシチン(cefoxitin)、セ フピラミド(cefpiramide)、セフポドキシムプロキセチル(cefpodo xime proxetil)、セフプロジル(cefprozil)、セフタジジム( 20 ceftazidime)、セフチブテン(ceftibuten)、セフチゾキシム( ceftizoxime)、セフトリアキソン(ceftriaxone)、セフロキシ ム(cefuroxime)、セフロキシムアキセチル(cefuroxime axe til)、セレコキシブ(celecoxib)、セファレキシン(cephalexi n)、セファログリシン(cephaloglycin)、セファロチン(cephal othin)、セファピリン(cephapirin)、セフラジン(cephradi ne)、セリバスタチン(cerivastatin)、セチリジン(cetirizi ne)、セトロレリクス(cetrorelix)、セビメリン(cevimeline )、クロフェダノール(chlophedianol)、クロラムブシル(chlora mbucil)、クロラムフェニコール(chloramphenicol)、クロルジ 30 アゼポキシド(chlordiazepoxide)、クロルヘキシジン(chlorh exidine)、クロルメザノン(chlormezanone)、クロロプロカイン (chloroprocaine)、クロロキン(chloroquine)、クロロチ アジド(chlorothiazide)、クロロトリアニセン(chlorotria nisene)、クロロキシン(chloroxine)、クロルフェネシン(chlo rphenesin)、クロルフェニラミン(chlorpheniramine)、ク ロルフェンテルミン(chlorphentermine)、クロルプロマジン(chl orpromazine)、クロルプロパミド(chlorpropamide)、クロ ルプロチキセン(chlorprothixene)、クロルテトラサイクリン(chl ortetracycline)、クロルタリドン(chlorthalidone)、 40 クロルゾキサゾン(chlorzoxazone)、ピコリン酸クロム(chromiu m picolinate)、クロム塩(chromium salts)、シラスタチ ン(cilastatin)、シメチジン(cimetidine)、シナカルセト(c inacalcet)、シプロフロキサシン(ciprofloxacin)、シサプリ ド(cisapride)、シスプラチン(cisplatin)、シタロプラム(ci talopram)、、クラドリビン(cladribine)、クレマスチン(cle mastine)、クリンダマイシン(clindamycin)、クリンダマイシン( clindamycin)、クリンダマイシン(clindamycin)、クリオキノ ール(clioquinol)、クロベタゾール(clobetasol)、クロコルト ロン(clocortolone)、クロファラビン(clofarabine)、クロ 50 (5) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ファジミン(clofazimine)、クロフィブラート(clofibrate)、 クロミフェン(clomiphene)、クロミプラミン(clomipramine) 、クロナゼパム(clonazepam)、クロニジン(clonidine)、クロピ ドグレル(clopidogrel)、クロラゼプ酸(clorazepate)、クロ トリマゾール(clotrimazole)、クロキサシリン(cloxacillin )、クロザピン(clozapine)、コレスチポール(colestipol)、シ クロホスファミド(cyclophosphamide)、チクロチアジド(cyclo thiazide)、システアミン(cysteamine)、システイン(cyste ine)、ダルホプリスチン(dalfopristin)、ダプソン(dapsone )、デラビルジン(delavirdine)、デメクロサイクリン(demecloc 10 ycline)、デスフルラン(desflurane)、デスロラタジン(deslo ratadine)、デスモプレシン(desmopressin)、デキサメタゾン( dexamethasone)、デキサメタゾン(dexamethasone)、デキ サメタゾン(dexamethasone)、デクスブロムフェニラミン(dexbro mpheniramine)、デクスクロルフェニラミン(dexchlorpheni ramine)、ジアトリゾ酸(diatrizoate)、ジアゼパム(diazep am)、ジアゾキシド(diazoxide)、ジクロルフェナミド(dichlorp henamide)、ジクロフェナク(diclofenac)、ジクロキサシリン(d icloxacillin)、ジエチルスチルベストロール(diethylstilb estrol)、ジフロラゾン(diflorasone)、ジフルニサル(diflu 20 nisal)、ジルチアゼム(diltiazem)、ジメンヒドリナート(dimen hydrinate)、ジメルカプロール(dimercaprol)、ジメチルスルホ キシド(dimethyl sulfoxide)、ジミリストイル(dimyrist oyl)、ジスルフィラム(disulfiram)、ドフェチリド(dofetili de)、ドルゾラミド(dorzolamide)、ドロペリドール(droperid ol)、デュロキセチン(duloxetine)、デュタステリド(dutaster ide)、エコチオフェート(echothiophate)、エコナゾール(econ azole)、エファビレンツ(efavirenz)、エフロルニチン(eflorn ithine)、エレトリプタン(eletriptan)、エムトリシタビン(emt ricitabine)、エンフルラン(enflurane)、エノキサシン(eno 30 xacin)、エプロサルタン(eprosartan)、エプチフィバチド(epti fibatide)、エルタペネム(ertapenem)、エシタロプラム(esci talopram)、エスモロール(esmolol)、エソメプラゾール(esome prazole)、エスタゾラム(estazolam)、エストラムスチン(estr amustine)、エスゾピクロン(eszopiclone)、エタクリン酸(et hacrynate)、エタクリン酸(ethacrynic acid)、エスクロル ビノール(ethchlorvynol)、ヨード化ケシ油エチルエステル(ethio dized oil)、エチオナミド(ethionamide)、エトプロパジン(e thopropazine)、エトキシゾラミド(ethoxzolamide)、エチ ドロネート(etidronate)、エトポシド(etoposide)、エバンスブ 40 ルー(evans blue)、エゼチミブ(ezetimibe)、ファモチジン(f amotidine)、フェロジピン(felodipine)、フェノフィブラート( fenofibrate)、フェノルドパム(fenoldopam)、フレカイニド( flecainide)、フロクスウリジン(floxuridine)、フルコナゾー ル(fluconazole)、フルシトシン(flucytosine)、フルダラビ ン(fludarabine)、フルデオキシグルコース(fludeoxygluco se)、フルドロコルチゾン(fludrocortisone)、フルマゼニル(fl u mazenil)、フルメタゾン(flumethasone)、フルニソリド(flu nisolide)、フルオシノロンアセトニド(fluocinolone acet 50 (6) JP 2012-230109 A 2012.11.22 onide)、フルオシノニド(fluocinonide)、フルオロメトロン(fl uorometholone)、フルオロメトロン(fluorometholone) 、フルオロウラシル(fluorouracil)、フルオキセチン(fluoxeti ne)、フルオキシメステロン(fluoxymesterone)、フルフェナジン( fluphenazine)、フルフェナジンエナント酸エステル(fluphenaz ine enanthate)、フルフェナジン(fluphenazine)、フルプ レドニゾロン(fluprednisolone)、フルランドレノリド(fluran drenolide)、フルラゼパム(flurazepam)、フルルビプロフェン( flurbiprofen)、フルタミド(flutamide)、フルチカゾン(fl uticasone)、フルバスタチン(fluvastatin)、フルボキサミン( 10 fluvoxamine)、ホミビルセン(fomivirsen)、フォンダパリヌク ス(fondaparinux)、ホスアンプレナビル(fosamprenavir) 、ホスカルネト(foscarnet)、ホスホマイシントロメタミン(fosfomy cin tromethamine)、フォシノプリル(fosinopril)、フロ バトリプタン(frovatriptan)、フルベストラント(fulvestran t)、フロセミド(furosemide)、ガドベナート(gadobenate)、 ガドジアミド(gadodiamide)、ガドペンテアート(gadopenteta te)、ガドテリドール(gadoteridol)、ガドベルセタミド(gadove rsetamide)、クエン酸ガリウム(gallium citrate)、ガリウ ム塩(gallium salts)、ガニレリクス(ganirelix)、ガチフロ 20 キサシン(gatifloxacin)、ゲフィチニブ(gefitinib)、ゲムシ タビン(gemcitabine)、ゲミフロキサシン(gemifloxacin)、 グリメピリド(glimepiride)、グリピジド(glipizide)、グルカ ゴン(glucagon)、グリブリド(glyburide)、グレパフロキサシン( grepafloxacin)、グリセオフルビン(griseofulvin)、グア ナベンズ(guanabenz)、グアンファシン(guanfacine)、ハラゼパ ム(halazepam)、ハロベタゾール(halobetasol)、ハロファント リン(halofantrine)、ハロペリドール(haloperidol)、ハロ プロジン(haloprogin)、ハロタン(halothane)、ヘパリン(he parin)、ヘキサクロロフェン(hexachlorophene)、ヒドロクロロ 30 チアジド(hydrochlorothiazide)、ヒドロコルチゾン(hydro cortisone)、ヒドロフルメチアジド(hydroflumethiazide )、ヒドロキソコバラミン(hydroxocobalamin)、ヒドロキシクロロキ ン(hydroxychloroquine)、ヒドロキシジン(hydroxyzin e)、イバンドロナート(ibandronate)、イブチリド(ibutilide )、イドクスウリジン(idoxuridine)、イホスファミド(ifosfami de)、イミペネム(imipenem)、インダパミド(indapamide)、イ ンジウム及びその塩(indium and its salts)、インジウムオキシ キノリン(indium oxyquinoline)、ペンテト酸インジウム(ind ium pentetate)、インジウム(indium)、インドシアニングリーン 40 (indocyanine green)、インドメタシン(indomethacin )、イオベングアネ(iobenguane)、イオセタム酸(iocetamic a cid)、ヨーダミド(iodamide)、ヨージパミド(iodipamide)、 イオジキサノール(iodixanol)、ヨウ化馬尿酸エステル(iodohippu rate)、イオフェタミン(iofetamine)、イオヘキソール(iohexo l)、イオパミドール(iopamidol)、イオパノ酸(iopanoic aci d)、イオプロミド(iopromide)、イオタラム酸(iothalamate) 、イオタラム酸(iothalamate)、イオトロラン(iotrolan)、イオ ベルソール(ioversol)、イオキサグル酸(ioxaglate)、イオキシラ ン(ioxilan)、イポダート(ipodate)、イソフルラン(isoflur 50 (7) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ane)、イソフルロフェート(isoflurophate)、イトラコナゾール(i traconazole)、ケタミン(ketamine)、ケトコナゾール(keto conazole)、ケトチフェン(ketotifen)、ラミブジン(lamivu dine)、ラモトリギン(lamotrigine)、ランソプラゾール(lanso prazole)、レフルノミド(leflunomide)、レバミソール(leva misole)、レボカバスチン(levocabastine)、レボフロキサシン( levofloxacin)、レボチロキシン(levothyroxine)、リンコ マイシン(lincomycin)、リンデン(lindane)、リネゾリド(lin ezolid)、リオチロニン(liothyronine)、ロドキサミド(lodo xamide)、ロメフロキサシン(lomefloxacin)、ロムスチン(lom 10 ustine)、ロペラミド(loperamide)、ロラカルベフ(loracar bef)、ロラタジン(loratadine)、ロラゼパム(lorazepam)、 ロサルタン(losartan)、ロテプレドノール(loteprednol)、ロキ サピン(loxapine)、マフェニド(mafenide)、マグネシウム塩(ma gnesium salts)、マラチオン(malathion)、マンガホジピール (mangafodipir)、マンガン塩(manganese salts)、マジ ンドール(mazindol)、メクロレタミン(mechlorethamine)、 メクリジン(meclizine)、メクロサイクリン(meclocycline)、 メクロフェナム酸(meclofenamate)、メフロキン(mefloquine )、メロキシカム(meloxicam)、メルファラン(melphalan)、メル 20 カプトプリン(mercaptopurine)、メロペネム(meropenem)、 マーサリル(mersalyl)、メソリダジン(mesoridazine)、メタゾ ラミド(methazolamide)、メトジラジン(methdilazine)、 メチシリン(methicillin)、メチマゾール(methimazole)、メ チキセン(methixene)、メトトリメプラジン(methotrimepraz ine)、メトキシフルラン(methoxyflurane)、メチクロチアジド(m ethyclothiazide)、メトクロプラミド(metoclopramide )、メトラゾン(metolazone)、メトリザミド(metrizamide)、 メズロシリン(mezlocillin)、ミカファンギン(micafungin)、 ミコナゾール(miconazole)、ミダゾラム(midazolam)、ミトタン 30 (mitotane)、モダフィニル(modafinil)、モメタゾン(momet asone)、モンテルカスト(montelukast)、モキサラクタム(moxa lactam)、モキシフロキサシン(moxifloxacin)、ナフシリン(na fcillin)、ナラトリプタン(naratriptan)、ネファゾドン(nef azodone)、ネルフィナビル(nelfinavir)、ニクロサミド(nicl osamide)、ニルタミド(nilutamide)、ニタゾキサニド(nitaz oxanide)、ニザチジン(nizatidine)、ノフェツモマブ(nofet umomab)、ノルフロキサシン(norfloxacin)、オクトレオチド(oc treotide)、オフロキサシン(ofloxacin)、オメプラゾール(ome prazole)、オキサシリン(oxacillin)、オキサリプラチン(oxal 40 iplatin)、オキサゼパム(oxazepam)、オキシコナゾール(oxico nazole)、オキシトシン(oxytocin)、パミドロナート(pamidro nate)、パントプラゾール(pantoprazole)、パラメタゾン(para methasone)、パロキセチン(paroxetine)、ペガプタニブ(peg aptanib)、ペニシラミン(penicillamine)、ペニシリンGベンザ チン(penicillin g benzathine)、ペニシリンV(penic illin v)、ペンテタート(pentetate)、ペントサンポリサルフェート (pentosan polysulfate)、ペルフレキサン(perflexan e)、ペルフルブロン(perflubron)、ペルフルオロポリメチルイソプロピル エーテル(perfluoropolymethylisopropyl ether) 50 (8) JP 2012-230109 A 2012.11.22 、ペルフルトレン(perflutren)、ペルゴリド(pergolide)、ペル メトリン(permethrin)、ペルフェナジン(perphenazine)、フ ェノキシベンザミン(phenoxybenzamine)、ピメクロリムス(pime crolimus)、ピモジド(pimozide)、ピオグリタゾン(pioglit azone)、ピペラセタジン(piperacetazine)、ピペラシリン(pi peracillin)、ピポブロマン(pipobroman)、ピロキシカム(pi roxicam)、ポリチアジド(polythiazide)、ポルフィマー(por fimer)、カリウム塩(potassium salts)、ポビドンヨード(po vidone−iodine)、プラミペキソール(pramipexole)、プラム リンチド(pramlintide)、プラゼパム(prazepam)、プレドニゾロ 10 ン(prednisolone)、プロベネシド(probenecid)、プロブコー ル(probucol)、プロクロルペラジン(prochlorperazine)、 プログアニル(proguanil)、プロマジン(promazine)、プロメタジ ン(promethazine)、プロピオマジン(propiomazine)、プロ ピリオドン(propyliodone)、プロピルチオウラシル(propylthi ouracil)、ピリメタミン(pyrimethamine)、ジンクピリチオン( pyrithione zinc)、クアゼパム(quazepam)、クエチアピン( quetiapine)、キネタゾン(quinethazone)、キヌプリスチン( quinupristin)、ラベプラゾール(rabeprazole)、ラロキシフ ェン(raloxifene)、ラニチジン(ranitidine)、ラニチジンクエ 20 ン酸ビスマス(ranitidine bismuth citrate)、リルゾール (riluzole)、リセドロナート(risedronate)、リスペリドン(r isperidone)、リトナビル(ritonavir)、ロフェコキシブ(rof ecoxib)、ローズベンガル(rose bengal)、ロシグリタゾン(ros iglitazone)、ロスバスタチン(rosuvastatin)、ルビジウム塩 (rubidium salts)、サマリウム・レキシドロナム(samarium l exidronam)、硫化セレン(selenium sulfide)、亜セレン酸 塩(selenite salts)、セレン酸塩(selenate salts)、 セレノメチオニン(selenomethionine)、セルタコナゾール(sert 30 aconazole)、セルトラリン(sertraline)、セボフルラン(sev oflurane)、シブトラミン(sibutramine)、シルデナフィル(si ldenafil)、スルファジアジン銀(silver sulfadiazine) 、シメチコンセルロース(simethicone−cellulose)、フッ化ナト リウム(sodium fluoride)、ヨウ化ナトリウム(sodium iod ide)、ソタロール(sotalol)、スパルフロキサシン(sparfloxac in)、スピラプリル(spirapril)、スピロノラクトン(spironola ctone)、塩化ストロンチウム(strontium chloride)、サクシ マー(succimer)、スクラルファート(sucralfate)、スフェンタニ ル(sufentanil)、スルコナゾール(sulconazole)、スルファセ 40 タミド(sulfacetamide)、スルファシチン(sulfacytine)、 スルファジアジン(sulfadiazine)、スルファドキシン(sulfadox ine)、スルファメラジン(sulfamerazine)、スルファメータ(sul fameter)、スルファメチゾール(sulfamethizole)、スルファメ トキサゾール(sulfamethoxazole)、スルファニルアミド(sulfa nilamide)、スルファフェナゾール(sulfaphenazole)、スルフ ァサラジン(sulfasalazine)、スルフィンピラゾン(sulfinpyr azone)、スルフイソキサゾール(sulfisoxazole)、スルフイソキサ ゾールアセチル(sulfisoxazole acetyl)、スルホキソン(sul foxone)、硫黄(sulfur)、スリンダク(sulindac)、スマトリプ 50 (9) JP 2012-230109 A 2012.11.22 タン(sumatriptan)、スマトリプタン(sumatriptan)、スプロ フェン(suprofen)、タムスロシン(tamsulosin)、タザロテン(t azarotene)、タゾバクタム(tazobactam)、テマゼパム(tema zepam)、テニポシド(teniposide)、テノホビルジソプロキシル(te nofovir disoproxil)、テルコナゾール(terconazole) 、塩化第一タリウム(thallous chloride)、チアベンダゾール(th iabendazole)、チアミン(thiamine)、チアミラール(thiam ylal)、チエチルペラジン(thiethylperazine)、チオグアニン( thioguanine)、チオペンタール(thiopental)、チオリダジン( thioridazine)、チオテパ(thiotepa)、チオチキセン(thio 10 thixene)、チアガビン(tiagabine)、チカルシリン(ticarci llin)、チクロピジン(ticlopidine)、チルドロン酸(tiludro nate)、チモロール(timolol)、チニダゾール(tinidazole)、 チンザパリン(tinzaparin)、チオコナゾール(tioconazole)、 チオプロニン(tiopronin)、チオトロピウム(tiotropium)、チロ フィバン(tirofiban)、チザニジン(tizanidine)、トラザミド( tolazamide)、トルブタミド(tolbutamide)、トピラマート(t opiramate)、トレミフェン(toremifene)、トルセミド(tors emide)、トラボプロスト(travoprost)、トラゾドン(trazodo ne)、トリアムシノロン(triamcinolone)、トリアムシノロンアセトニ 20 ド(triamcinolone acetonide)、トリアムシノロン二酢酸(t riamcinolone diacetate)、トリアムシノロンヘキサアセトニド (triamcinolone hexacetonide)、トリアゾラム(tria zolam)、トリクロルメチアジド(trichlormethiazide)、トリ クロホス(triclofos)、トリクロサン(triclosan)、トリフルオペ ラジン(trifluoperazine)、トリフルプロマジン(triflupro mazine)、トリフルリジン(trifluridine)、トリメプラジン(tr imeprazine)、トリメタファン(trimethaphan)、トログリタゾ ン(troglitazone)、トロバフロキサシン(trovafloxacin) 、チロパノアート(tyropanoate)、ウラシルマスタード(uracil m 30 ustard)、バルデコキシブ(valrubicin)、バルルビシン(valde coxib)、バンコマイシン(vancomycin)、バルデナフィル(varde nafil)、ボリコナゾール(voriconazole)、ザフィルルカスト(za firlukast)、ジコノチド(ziconotide)、ジロートン(zipra sidone)、ジプラシドン(zileuton)及びゾレドロン酸(zoledro nic acid)。 【請求項18】 受容体が以下のリストから選択される受容体の少なくとも1つを含む、請求項1に記載 の方法。 1,3,4,6−テトラクロロ−1,4−シクロヘキサジエンH;1,3,6,8−テ 40 トラヒドロキシナフタレン還元酵素;1,3−1,4−β−グルカナーゼ;1,4−αマ ルトテトラヒドロラーゼ;1,4−α−D−グルカングルカノヒドロラーゼ;1,4−β −D−グルカンセロビオヒドロラーゼCel7;1,4−β−D−グルカンセロビオヒド ロラーゼI;L型電位感受性Ca2+チャネルのα1サブユニット上の1,4−ジヒドロ ピリジン受容体;10Kdaシャペロニン;10−ホルミルテトラヒドロ葉酸デヒドロゲ ナーゼ;11−シスレチノールデヒドロゲナーゼ;12−オキソフィトジエノアート還元 酵素1;12−オキソフィトジエノアート−10,11−還元酵素;14−3−3様タン パク質C;15−ヒドロキシプロスタグランジンデヒドロゲナーゼ[NAD+];17− β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ;17−β−ヒドロキシステロイドデヒドロ ゲナーゼ4;17Kd胎児脳タンパク質;ロドプシンの19マーペプチド断片;1−アミ 50 (10) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ノシクロプロパン−1−カルボン酸デアミナーゼ;1−デオキシ−D−キシルロース5− リン酸リダクトイソメラーゼ(Reductois);1−ピロリン−5−カルボン酸デ ヒドロゲナーゼ;;1SY6:HOKT3重鎖1;1SY6:LOKT3軽鎖1;2,2 −ジアキリルグリシンデカルボキシラーゼ;2,3−ビスホスホグリセリン酸非依存性P hoshog;2,3−ジヒドロキシ安息香酸−Ampリガーゼ;2,3−ジヒドロキシ ビフェニルジオキシゲナーゼ;2,3−ジヒドロキシビフェニル−1,2−ジオキシゲナ ーゼ;2,4−ジエノイル−Coa還元酵素;2,5−ジケト−D−グルコン酸還元酵素 ;光化学系Il酸素の23−Kdaポリペプチド;23Sリボソーム;23Sリボソーム RNA;50Sリボソームサブユニットの23SrRNA;25−ヒドロキシビタミンD −1αヒドロキシラーゼ,ミトコンドリア;2’−5’−オリゴアデニル酸シンテターゼ 10 1;26Sプロテアソーム非ATPアーゼ制御サブユニット1;2−アミノ−3−ケト酪 酸コエンザイムAリガーゼ;2−アミノ−4−ヒドロキシ−6−ヒドロキシメチルジヒド ロプテ;2−アミノ−4−ヒドロキシ−6−ヒドロキシメチルジヒドロプテリジンピロリ ン酸キナーゼ;2−アミノエチルホスホン酸−ピルビン酸アミノ転移酵素(Aminot r);2−C−メチル−D−エリスリトール2,4−シクロ二リン酸;2−C−メチル− D−エリスリトール4−リン酸Cytidyly;2C−メチル−D−エリスリトール− 2,4−シクロ二リン酸;2−デヒドロ−3−デオキシホスホオクトン酸(octona te)アルドラーゼ;2−エノイル−Coaヒドラターゼ;2−ハロ酸デハロゲナーゼ; 2−イソプロピルリンゴ酸合成酵素;2−ケト−3−デオキシグルコン酸アルドラーゼ; 2−ケト−3−デオキシグルコン酸キナーゼ;2−オキソグルタル酸デヒドロゲナーゼE 20 1成分、ミトコンドリア前駆体;2−ピロン合成酵素;3β−ヒドロキシステロイドデヒ ドロゲナーゼ/デルタ5−−;3,2−トランス−エノイル−Coaイソメラーゼ、ミト コンドリア;3,4−ジヒドロキシ−2−ブタノン4−リン酸合成酵素;3’,5’−環 状ヌクレオチドホスホジエステラーゼ2A;30Sリボソームタンパク質S12;30S リボソームタンパク質S4;30Sリボソームタンパク質S6;30Sリボソームタンパ ク質S9;Adh3−Rca1遺伝子間中の32.1Kdaタンパク質;33Kdaシャ ペロニン;3’,5’エキソヌクレアーゼEri1;36Kda可溶性溶解性トランスグ リコシラーゼ;367Aa長の仮説的チトクロムP450;385Aa長の保存された仮 説的タンパク質;3−α,20−β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ;3−α− ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ;3α−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ 30 3型;3−α−ヒドロキシステロイド/ジヒドロジオールデヒドロゲナーゼ;3−カルボ キシ−シス,シス−ムコン酸シクロイソメラーゼ;3−デヒドロキナ酸デヒドラターゼ; 3−デヒドロキナ酸デヒドラターゼArod;3−デヒドロキナ酸合成酵素;3−デオキ シ−D−アラビノ−ヘプツロン酸(Heptulosonate)−7−ホスファターゼ ;3−デオキシ−マンノ−オクツロン酸(Octulosonate)シチジリル転移; 3−ヒドロキシ−3−メチルグルタリル−Coa合成酵素;3−ヒドロキシ−3−メチル グルタリル−コエンザイムA還元酵素;3−ヒドロキシアシル−Coaデヒドロゲナーゼ ;3−ヒドロキシアシル−CoaデヒドロゲナーゼII型;3−ヒドロキシイソ酪酸デヒ ドロゲナーゼ,ミトコンドリア前駆体;3−イソプロピルリンゴ酸デヒドロゲナーゼ;3 −ケトアセチル−Coaチオラーゼ;3−ケト−L−グロン酸(Gulonate)−6 40 −リン酸デカルボキシラーゼ;3−ケトステロイド還元酵素;3−メルカプトピルビン酸 イオウ転移酵素;3−メチル−2−オキソブタン酸ヒドロキシメチルtra;3−メチル −2−オキソブタン酸ヒドロキシメチル転移酵素(transfe);3−メチルアデニ ンDNAグリコシラーゼ;3−メチルアスパラギン酸アンモニア−リアーゼ;3−オキソ −5−α−ステロイド4−デヒドロゲナーゼ2;3−オキソアシル−;3−オキソアシル −[アシルキャリアータンパク質]還元酵素;3−オキソアシル−[アシルキャリアータ ンパク質]合成酵素(Synthas);3−オキソアシル−[アシルキャリアー−タン パク質]合成酵素(Synthas);3−オキソアシル−[アシルキャリアー−タンパ ク質]合成酵素I;3−オキソアシル−[アシルキャリアー−タンパク質]合成酵素II ;3−オキソアシル−[アシルキャリアー−タンパク質]合成酵素III;3−ホスホグ 50 (11) JP 2012-230109 A 2012.11.22 リセリン酸キナーゼ;3−ホスホイノシチド依存性タンパク質キナーゼ(Kin);3− ホスホイノシチド依存性タンパク質キナーゼ−;3−ホスホシキミ酸1−カルボキシビニ ル転移酵素;3−フィターゼA;47Kda膜抗原;4−α−グルカノ転移酵素;4−ア ミノ−4−デオキシコリスミ酸リアーゼ;4−アミノ酪酸アミノ転移酵素;4−クロロベ ンゾイルCoaリガーゼ;4−クロロベンゾイルコエンザイムAデハロゲナーゼ;4−ク レゾールデヒドロゲナーゼ[ヒドロキシ化]フラボ(Flavo);4−ジホスホシチジ ル−2−C−メチル−D−エリスリト(Erythrit);4−ジホスホシチジル−2 −C−メチルエリスリトール合成酵素(Synt);4−ヒドロキシベンゾイル−Coa チオエステラーゼ;4−ヒドロキシフェニルピルビン酸ジオキシゲナーゼ;4−ヒドロキ シフェニルピルビン酸ジオキシゲナーゼ;4−ヒドロキシスレオニン−4−リン酸デヒド 10 ロゲナーゼ;4M5.3抗−フルオレセイン一本鎖抗体;4−オキサロクロトン酸トート メラーゼ;4’−ホスホパンテテイニル転移酵素Sfp;4−トリメチルアミノブチルア ルデヒドデヒドロゲナーゼ;5,10−メテニルテトラヒドロ葉酸シンテターゼ;5,1 0−メチレンテトラヒドロ葉酸デヒドロゲナーゼ;5,10−メチレンテトラヒドロ葉酸 還元酵素;50Sリボソームタンパク質L1P;細菌の70Sリボソームの50Sサブユ ニット;5−α還元酵素1;5−アミノレブリン酸デヒドラターゼ;5−アミノレブリン 酸合成酵素;5−アミノレブリン酸デヒドラターゼ;5’−AMP−活性化タンパク質キ ナーゼ,β−2サブユニット;5’−AMP−活性化タンパク質キナーゼ,触媒性α−1 鎖;5’−D;5’−デオキシ−5’−メチルチオアデノシンホスホリラーゼ(phos phorylas);5−エノールピルビリルシキミ酸−3−リン酸合成酵素;5−エピ 20 −アリストロチェン合成酵素;5’−フルオロ−5’−デオキシアデノシン合成酵素;5 −HT−1A受容体;5−HT−1B受容体;5−HT−1D受容体;5−HT−2A受 容体;5−HT−3受容体;5HT4受容体;5−ヒドロキシトリプタミン1E受容体; 5−ヒドロキシトリプタミン1F受容体;5−ヒドロキシトリプタミン2C受容体;5− ヒドロキシトリプタミン7受容体;5−メチルテトラヒドロ葉酸S−ホモシステイン;5 −メチルテトラヒドロ葉酸S−ホモシステインメト(Meth);5−メチルテトラヒド ロプテロイルトリグルタミン酸−−;5−メチルテトラヒドロプテロイルトリグルタミン 酸−ホモ(Homo);5’−メチルチオアデノシンホスホリラーゼ;5’−ヌクレオチ ダーゼ;5’−R;6,7−ジメチル8−リビチルルマジン合成酵素;6−デオキシエリ スロノリドBヒドロキシラーゼ;6−ヒドロキシメチル−7,8−ジヒドロプテリンピロ 30 ホスフ(Pyrophosph);6−オキソカンファーヒドロラーゼ;6−ホスホ−β −D−ガラクトシダーゼ;6−ホスホ−β−グルコシダーゼ;6−ホスホフルクト−2− キナーゼ/フルクトース−2,6−Bisp;6−ホスホフルクト−2−キナーゼ/フル クトース−2,6−Bipho;6−ホスホフルクト−2−キナーゼ/フルクトース−2 ,6−Bisph;6−ホスホフルクトキナーゼ;6−ホスホグルコン酸デヒドロゲナー ゼ;6−ホスホグルコノラクトナーゼ;6−ピルボイルテトラヒドロプテリン合成酵素; 7α−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ;7,8−ジアミノペラルゴン酸アミノ転 移酵素;7,8−ジヒドロ−6−ヒドロキシメチルプテリン−ピロホスフ(Pyroph osp);70キロダルトン熱ショックタンパク質;70−Kda可溶性溶解性トランス グリコシラーゼ;7−デヒドロコレステロール還元酵素;8−アミノ−7−オクサノナノ 40 アート合成酵素;8−オキソグアニンDNAグリコシラーゼ;92KdaIV型コラゲナ ーゼ;A鎖;A/G−特異的アデニングリコシラーゼ;Aac;Aah2:Lqh−α− It;Abc輸送体,ATP結合タンパク質;酢酸キナーゼ;アセトアセチル−Coaチ オラーゼ;アセトヒドロキシ酸イソメロ還元酵素;アセトヒドロキシ酸合成酵素;アセト イン還元酵素;アセト乳酸合成酵素、異化;アセト乳酸合成酵素、ミトコンドリア;アセ チル基;アセチル転移酵素;アセチルキシランエステラーゼ;アセチルコリン結合タンパ ク質;アセチルコリン−結合タンパク質;アセチルコリンエステラーゼ;アセチルコリン エステラーゼ;アセチルコリンエステラーゼ(AChE);アセチルコリンエステラーゼ 前駆体;アセチル−Coaアセチル転移酵素;アセチル−CoAアセチル転移酵素(ミト コンドリア);アセチル−Coaカルボキシラーゼ;アセチル−CoAカルボキシラーゼ 50 (12) JP 2012-230109 A 2012.11.22 2;アセチル−Coaシンテターゼ;アセチル−コエンザイムAアセチル転移酵素2;ア セチル−コエンザイムAカルボキシラーゼ;アセチル−コエンザイムAシンテターゼ1; アセチル−コエンザイムAシンテターゼ2様、ミトコンドリア;アセチル−コエンザイム Aシンテターゼ、細胞質;アセチルグルタミン酸キナーゼ;酸性線維芽細胞成長因子;酸 性レクチン;アシレダクトン(acireductone)ジオキシゲナーゼ;アクラシ ノマイシンメチルエステラーゼ;アクラシノマイシン−10−ヒドロキシラーゼ;アコニ ターゼ;アコニット酸ヒドラターゼ;アコニット酸ヒドラターゼ2;アクリフラビン耐性 タンパク質B;アクタガルジン(Actagardine);アクチン;アクチンα1; アクチン脱重合因子;アクチン,α骨格筋;アクチン−フラグミンキナーゼ;活性化され たCdc42キナーゼ1;アクチベータ(Activator of);アクチビン受容 10 体;アクチビン受容体型Il;Actva−Orf6モノオキシゲナーゼ;急性溶血素( Acutohaemonlysin);アシルキャリアータンパク質;アシルキャリアー タンパク質ホスホジエステラーゼ;アシルキャリアータンパク質合成酵素;アシルキャリ アータンパク質、ミトコンドリア前駆体;アシル−[アシルキャリアータンパク質]デサ チュラーゼ;アシル−[アシルキャリアー−タンパク質]−Udp−N−アセチルグル( Acetylgl);アシルアミノ酸放出酵素;アシル−Coaデヒドロゲナーゼ;アシ ル−CoAデヒドロゲナーゼファミリーメンバー8;アシル−Coaデヒドロゲナーゼフ ァ ミリーメンバー8、Mito;アシル−Coaデヒドロゲナーゼ、中鎖特異的(Spec ifi));アシル−CoAデヒドロゲナーゼ、短鎖特異的、ミトコンドリア前駆体;ア 20 シル−Coaヒドロラーゼ;アシル−Coaオキシダーゼ;アシル−Coaチオエステラ ーゼI;アシル−CoaチオエステラーゼII;アシル−コエンザイムA結合タンパク質 ;アシル−コエンザイムA:コレステロールアシル転移酵素;アシルホスファターゼ;A dam33;アダマリシンII;アデニングリコシラーゼ;アデニンホスホリボシル転移 酵素;アデニン−N6−DNA−メチル転移酵素Taqi;アデノシン2B受容体;アデ ノシンA1受容体;アデノシンA3受容体;アデノシンデアミナーゼ;アデノシンキナー ゼ;アデノシルコビナミドキナーゼ;アデノシルホモシステイナーゼ;アデノシルメチオ ニン−8−アミノ−7−オキソノナノアト(Oxononanoat);アデノシルメチ オニン−8−アミノ−7−オクサノナノアートAm;アデニル酸シクラーゼ;アデニル酸 シクラーゼ(cAMP);アデニル酸キナーゼ;アデニル酸キナーゼ1;アデニル酸キナ 30 ーゼアイソ酵素−3;アデニロコハク酸シンテターゼ;アデニロコハク酸シンテターゼア イソザイム1;アデニリルシクラーゼ;アデニリル硫酸キナーゼ;脂肪細胞脂質結合タン パク質;脂肪細胞脂質結合タンパク質;ADP化合物ヒドロラーゼNude;ADP,A TP担体タンパク質心臓アイソフォームT1;ADP,ATP担体タンパク質、線維芽細 胞アイソフォーム;ADP,ATP担体タンパク質、心臓/骨格筋アイソフォームT1; ADP,ATP担体タンパク質、肝臓アイソフォームT2;ADP−依存性グルコキナー ゼ;ADP−L−グリセロ−D−マンノヘプトース6−エピメラーゼ;Adprピロホス ファターゼ;ADP−リボースピロホスファターゼ;ADP−リボシルシクラーゼ;AD P−リボシル化因子1;ADP−リボシル化因子2;ADP−リボシル化因子4;ADP −リボシル化因子6;ADP−リボシル化因子様8;ADP−リボシル化因子様タンパク 40 質1;ADP−リボシル化因子様タンパク質3;ADP−リボシル化因子様タンパク質5 ;ADP−リボシル転移酵素;アドレノドキシン;アドレノドキシン還元酵素;吸着タン パク質P2;エクオリン;エクオリン2;アエロモナス・キャビアエ(Aeromona scaviae);AFG3様タンパク質1;AFG3様タンパク質2;凝集素;凝集素 ;凝集素イソレクチン3;凝集素イソレクチンI/凝集素イソレクチン(Isolect );凝集素イソレクチンVi;凝集素イソレクチンVi/凝集素イソレクチン(Isol ec);アグマチナーゼ(Agmatinase);アグマチンイミノヒドロラーゼ;ア グロバクテリウム・ツメファシエンス(Agrobacterium Tumefaci ens)Dps;Ahplaao;5−アミノイミダゾール−4−カルボキサミドヌクレ オシド(Aicar)トランスホルミラーゼ−Impシクロヒドロラーゼ;アラメチシン 50 (13) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ;アラニンアミノ転移酵素;アラニンデヒドロゲナーゼ;アラニンラセマーゼ;アラニン ラセマーゼ、生合成;アラニン−グリオキシル酸アミノ転移酵素;アラニン−グリオキシ ル酸アミノ転移酵素2;アラニル−tRNAシンテターゼ;アルコールデヒドロゲナーゼ ;アルコールデヒドロゲナーゼ;アルコールデヒドロゲナーゼ[NADP+];アルコー ルデヒドロゲナーゼ6;アルコールデヒドロゲナーゼα鎖;アルコールデヒドロゲナーゼ β鎖;アルコールデヒドロゲナーゼクラスIlpi鎖前駆体;アルコールデヒドロゲナー ゼクラスIIIChi鎖;アルコールデヒドロゲナーゼクラスIVmu/シグマ鎖;アル コールデヒドロゲナーゼクラスIVσ鎖;アルコールデヒドロゲナーゼE鎖;アルコール デヒドロゲナーゼγ鎖;アルコールデヒドロゲナーゼ、クラスII;アルコールデヒドロ ゲナーゼ、クラスII;アルコールデヒドロゲナーゼ、鉄含有;アルコールスルホ転移酵 10 素;アルデヒドデヒドロゲナーゼ;アルデヒドデヒドロゲナーゼ;アルデヒドデヒドロゲ ナーゼ1A3;アルデヒドデヒドロゲナーゼ3B1;アルデヒドデヒドロゲナーゼ3B2 ;アルデヒドデヒドロゲナーゼファミリー7メンバーA1;アルデヒドデヒドロゲナーゼ X、ミトコンドリア前駆体;アルデヒドデヒドロゲナーゼ、細胞質1;アルデヒドデヒド ロゲナーゼ、二量体NADP優先;アルデヒドデヒドロゲナーゼ、ミトコンドリア前駆体 (Precu);アルデヒドデヒドロゲナーゼ、ミトコンドリア前駆体;アルデヒドフェ レドキシンオキシド還元酵素タンパク質C;アルデヒドオキシダーゼ;アルデヒド酸化還 元酵素;アルデヒド還元酵素;アルド・ケト還元酵素ファミリー1メンバーC1;アルド ・ケト還元酵素ファミリー1メンバーC2;アルド・ケト還元酵素ファミリー1メンバー C3;アルド・ケト還元酵素ファミリー1メンバーC4;アルドラーゼ;アルドラーゼタ 20 ンパク質;アルドース1−エピメラーゼ;アルドース還元酵素;アルギン酸リアーゼ;A lgq1;Algq2;ALKチロシンキナーゼ受容体;アルカリホスファターゼ;アル カリホスファターゼ;アルキルヒドロペルオキシド還元酵素サブユニットF;アラントイ ン酸アミドヒドロラーゼ;アレンオキシド合成酵素−リポキシゲナーゼタンパク質;アリ インリアーゼ;αアミラーゼ;αグルタチオンS−転移酵素;α,α−トレハロース−リ ン酸合成酵素;α−1カテニン;α1,2−マンノシダーゼ;α−1,2−マンノシダー ゼ;α−1,3−マンノシル−糖タンパク質β−1,2−N−;α−1,4−ガラクトシ ル転移酵素;α−1,4−グルカン−4−グルカノヒドロラーゼ;α−1,4−N−アセ チルヘキソサミニル転移酵素Ext;α−1Aアドレナリン受容体;α1−抗トリプシン ;α−1−抗トリプシン;α−1Bアドレナリン受容体;α−1Dアドレナリン受容体; 30 α−1−プロチオニン;α−2,3/8−シアリル転移酵素;α−2Aアドレナリン受容 体;α−2Bアドレナリン受容体;α−2Cアドレナリン受容体;α−2−マクログロブ リン;α−2U−グロブリン;α−アミノアジピン酸セミアルデヒド合成酵素、ミトコン ドリア前駆体;α−アミラーゼ;α−アミラーゼI;α−アミラーゼII;α−アミラー ゼアイソザイム1;α−アミラーゼ、膵臓;α−アミラーゼ、唾液;α鎖(LH);α− コノトキシンGid;α−D−グルコース1,6−二リン酸リン酸転移酵素(Phosp hotran);α−D−グルクロニダーゼ;α−ガラクトシダーゼ;α−ガラクトシダ ーゼA;α−グルコシダーゼ;α−グルコシダーゼ;α−グルクロニダーゼ;α−ケトグ ルタル酸依存性タウリンジオキシゲナーゼ(Dioxyg);α−L−アラビノフラノシ ダーゼ;α−L−アラビノフラノシダーゼB;α−溶解性プロテアーゼ;α−マンノシダ 40 ーゼII;α−モモルカリン(α−Momorcharin);アデニンと複合体を形成 したα−モモルカリン;ホルマイシンと複合体を形成したα−モモルカリン;α−N−ア セチルガラクトサミニダーゼ;α−N−アセチルガラクトサミニダーゼ前駆体;α−N− アセチルグルコサミニダーゼ前駆体;α−ニュートロキシンTx12;α−トコフェロー ル転移タンパク質;α−トレハロース−リン酸合成酵素;アデニンと複合体を形成したα −トリコサンチン;Amic;アミシアニン;アミダーゼオペロン;アミドホスホリボシ ル転移酵素;アミドホスホリボシル転移酵素[前駆体];アミドホスホリボシル転移酵素 前駆体;アミド転移酵素Hish;アミロライド感受性アミンオキシダーゼ[銅含有]前 駆体;アミロライド感受性カチオンチャネル1、神経;アミロライド感受性カチオンチャ ネル2、神経;アミロライド感受性ナトリウムチャネルα−サブユニット;アミロライド 50 (14) JP 2012-230109 A 2012.11.22 感受性ナトリウムチャネルβ−サブユニット;アミロライド感受性ナトリウムチャネルδ サブユニット;アミロライド感受性ナトリウムチャネルγサブユニット;アミンオキシダ ーゼ;アミンオキシダーゼ[フラビン含有]A;アミンオキシダーゼ[フラビン含有]B ;アミンオキシダーゼ、銅含有;アミンオキシダーゼ、フラビン含有;アミノアシラーゼ −1;アミノ配糖体2’−N−アセチル転移酵素;アミノグリコシド3’−リン酸転移酵 素;アミノ配糖体6’−N−アセチル転移酵素;アミノメチル転移酵素;アミノペプチダ ーゼ;アミノペプチダーゼP;アミノ転移酵素;アミノ転移酵素、候補;Amnionl essタンパク質;AMPデアミナーゼ1;Ampヌクレオシダーゼ;AMP−活性化タ ンパク質キナーゼ(AMPK);AMTタンパク質;アミロイドβ−ペプチド;アミロイ ドタンパク質結合タンパク質1;アミロマルターゼ;アミロスクラーゼ;アナベナ感覚性 10 ロドプシン;嫌気性リボヌクレオチド−三リン酸還元酵素(Reduct);アンドロゲ ン受容体;アンジオゲニン;アンジオスタチン;アンジオテンシン変換酵素;アンジオテ ンシン変換酵素(ACE);アネキシンA1;アネキシンIII;アネキシンV;アント シアニジン合成酵素;アントラニル酸ホスホリボシル転移酵素;アントラニル酸ホスホリ ボシル転移酵素2;炭疽毒素受容体2;抗IgE抗体VHドメイン鎖1;抗IgE抗体V Lドメイン鎖1;抗体VhhLamaドメイン;抗真菌タンパク質1;抗原85B;抗原 85−C;抗−H;抗ミュエレリアン(Muellerian)ホルモンII型受容体; 抗血小板タンパク質;抗シグマF因子アンタゴニスト;抗トロンビンIII(ATIII );抗トロンビン−III;抗ウイルス性タンパク質3;抗ウイルス性タンパク質S;A pagタンパク質;Apc35852;Apc35880;頂端膜抗原1;アポカロテノ 20 イド切断オキシゲナーゼ;Sn−プロトポル(SN−Protopor)と共結晶化され たアポフェリチン;アポリポタンパク質;アポリポタンパク質A−II;アポトーシ制御 物質Bcl−2;アポトーシス性プロテアーゼ活性化因子1;アピラーゼ;アクアポリン 1;アクアポリンZ;アラビナンエンド−1,5−α−L−アラビノシダーゼA;アラビ ナン−エンド1,5−α−L−アラビナーゼ;アラビノースオペロン制御タンパク質;A rac;アラキドン酸15−リポキシゲナーゼ;アラキドン酸5−リポキシゲナーゼ;A −Raf癌原遺伝子セリン/スレオニン−タンパク質キナーゼ;アルセリン−1;アルセ リン−5A;古細菌Sm様タンパク質Af−Sm2;アルカエオシンtRNA−グアニン トランスグリコシラーゼ;アルギナーゼ;アルギナーゼ1;アルギナーゼI;アルギナー ゼII;アルギナーゼII、ミトコンドリア前駆体;アルギニンデカルボキシラーゼ;ア 30 ルギニンキナーゼ;アルギニンN−サクシニル転移酵素、αCh;アルギニノコハク酸合 成酵素;アルギニノコハク酸合成酵素[断片];アルギニノコハク酸シンテターゼ;アル ギノコハク酸リアーゼ;アルギノコハク酸合成酵素;アリストロチェン合成酵素;Arn bアミノ転移酵素;Arno;アロマターゼ;芳香族アミノ酸アミノ転移酵素;Arpg 836;ヒ酸還元酵素;ヒ素のポンプ駆動ATPアーゼ;ヒ素耐性オペロンレプレッサー 、Pu;亜ヒ酸塩転位Atpアーゼ;アルトロポダン(Arthropodan)ヘモシ アニン;人工ヌクレオチド結合タンパク質;アルトカルピン;アリールスルホ転移酵素; アリールアミンN−アセチル転移酵素;アリールスルファターゼ;アリールスルファター ゼA;アリールスルファターゼA;アスコルビン酸オキシダーゼ;アスコルビン酸ペルオ キシダーゼ;アスパラギンシンテターゼ;アスパラギンシンテターゼB;アスパラギニル 40 −tRNAシンテターゼ;アスパラギン酸1−デカルボキシラーゼ;アスパラギン酸1− デカルボキシラーゼ前駆体;アスパラギン酸アミノ転移酵素;アスパラギン酸アミノ転移 酵素;アスパラギン酸アミノ転移酵素、細胞質;アスパラギン酸アミノ転移酵素、ミトコ ンドリア;アスパラギン酸デヒドロゲナーゼ;アスパラギン酸受容体;アスパラギン酸ト ランスカルバモイラーゼ;アスパラギン酸−セミアルデヒドデヒドロゲナーゼ;アスパラ ギン酸プロテアーゼBlaG2;アスパラギン酸プロテイナーゼ;アスパルトアシラーゼ ; アスパルチルアミノペプチダーゼ;アスパルチル/アスパラギニルβ−ヒドロキシラーゼ ;アスパルチル−tRNAシンテターゼ;アウスペルギロペプシン;アセンブリン;アス タシン;At5G11950;ATPホスホリボシル転移酵素;ATPスルフリラーゼ; 50 (15) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ATP合成酵素;ATP合成酵素δ鎖、ミトコンドリア[前駆体];ATP結合カセット ;ATP依存性ClpプロテアーゼATP−結合サブユニット(Subun);ATP依 存性DNAヘリカーゼ;ATP依存性HsIプロテアーゼATP結合S;ATP依存性メ タロプロテアーゼFtsh;ATP依存性RNAヘリカーゼP54;ATP−ホスホリボ シル転移酵素;ATP感受性内向き整流性カリウムチャネル1;ATP−感受性内向き整 流性カリウムチャネル11;心房ナトリウム利尿ペプチド排除受容体(Recepto) ;心房ナトリウム利尿ペプチド受容体A;心房ナトリウム利尿ペプチド受容体A;アトロ リシンC;肝再生の増強物質;オーロラ関連キナーゼ1;自己分泌型運動性因子;自己誘 導物質2産生タンパク質Luxs;自己溶菌酵素;オーキシン結合タンパク質1;エバー メクチン感受性塩素イオンチャネルGl;トリ肉腫ウイルスインテグラーゼ;アビジン; 10 アクシン(Axin);アズリン;B鎖;Bリンパ球刺激物質;B4二量体;B9340 ;細菌性アゾ還元酵素(バチルス種);細菌性イソロイシル−tRNAシンテターゼ;細 菌性ロイシルアミノペプチダーゼ;細菌性膜;細菌性シアリダーゼ;細菌性亜硫酸オキシ ダーゼ;殺菌性/透過性亢進タンパク質;バクテリオクロロフィルAタンパク質;バクテ リオフェリチン;バクテリオファージラムダリゾチーム;バクテリオファージT4Sho rt尾部繊維;バクテリオロドプシン;バキュロウイルス性lap反復含有タンパク質4 ;Bap1;基底膜タンパク質Bm−40;塩基性線維芽細胞成長因子;塩基性ホスホリ パーゼA2;Bba1;Bba5;B細胞受容体;安息香酸1,2−ジオキシゲナーゼ還 元酵素;ベンゾジアゼピン受容体;ベンゾイルギ酸デカルボキシラーゼ;ベンジルアルコ ールデヒドロゲナーゼ;β1アドレナリン受容体;β1,4ガラクトシル転移酵素;β2 20 アドレナリン受容体;β鎖(FSH);βクリスタリンB1;βラクタマーゼ;β血小板 由来成長因子受容体前駆体;βトリプシン;β−(1,3)−グルカン合成酵素[断片] ;β−1,4−D−グリカナーゼCex−Cd;β−1,4−ガラクタナーゼ;β−1, 4−ガラクトシル転移酵素;β−1,4−ガラクトシル転移酵素1;β−1,4−マンナ ナーゼ;β2−糖タンパク質I;β3アルコールデヒドロゲナーゼ;β−アドレナリン受 容体キナーゼ1;β−アドレナリン受容体キナーゼ2;β−アガラーゼA;β−アラニン 合成酵素;β−アミラーゼ;β−B2−クリスタリン;β−炭酸脱水酵素;β−カテニン ;β鎖;β鎖(LH);β−コングリシニン,β鎖;β−クリプトゲイン;β−D−グル カンエキソヒドロラーゼイソ酵素Exo1;β−D−グルカングルコヒドロラーゼイソ酵 素Exo1;β−エリシチン突発性(Cryptogein);β−フルクトシダーゼ; 30 β−ガラクトシダーゼ;β−ガラクトシド結合レクチン;β−グルコシダーゼ;β−グル コシダーゼA;β−グルコシル転移酵素;β−グルクロニダーゼ;β−ヘキソサミニダー ゼ;β−ヘキソサミニダーゼβ鎖;β−ホルドチオニン;β−ヒドロキシデカノイルチオ ールエステルデヒドラーゼ;ベタイン−ホモシステインメチル転移酵素;ベタイン−ホモ システインS−メチル転移酵素;β−ケトアシルキャリアータンパク質還元酵素;β−ケ トアシル[アシルキャリアータンパク質]合成酵素(Synthas);β−ケトアシル [アシルキャリアー−タンパク質]合成酵素(Synthas);β−ケトアシルAcp 合成酵素III;β−ケトアシルアシルキャリアータンパク質合成酵素(Synth); β−ケトアシルアシルキャリアータンパク質合成酵素;β−ケトアシル合成酵素III; β−ラクタムシンテターゼ;β−ラクタマーゼ;β−ラクタマーゼCtx−M−14;β 40 −ラクタマーゼCtx−M−27;β−ラクタマーゼCtx−M−9;β−ラクタマーゼ II;β−ラクタマーゼlmp−1;β−ラクタマーゼOxa−1;β−ラクタマーゼO xa−10;β−ラクタマーゼOxa−2;β−ラクタマーゼPse−2;β−ラクタマ ーゼShv−1;β−ラクタマーゼShv−2;β−ラクタマーゼTem;β−ラクタマ ーゼ、II型;β−ラクトグロブリン;β−マンナナーゼ;β−マンノシダーゼ;β−メ チルアスパルターゼ;β−モモルカリン(Momorcharin);β−N−アセチル ヘキソサミニダーゼ;β−N−アセチルヘキソサミニダーゼ;β−ホスホグルコムターゼ ;β−ピューロチオニン;β−セクレターゼ1;β−スペクトリン;β−トリプシン;β −トリプターゼ;BhO236タンパク質;二機能性3’−ホスホアデノシン5’−ホス ホ;二機能性アデノシルコバラミン生合成タンパク質cobU;二機能性アミノアシル− 50 (16) JP 2012-230109 A 2012.11.22 tRNAシンテターゼ;二機能性デアミナーゼ/ジホスファターゼ;二機能性ジヒドロ葉 酸還元酵素−チミジ(Thymidy);二機能性ジヒドロ葉酸還元酵素−チミジル酸合 成酵素;二機能性ヒスチジン生合成Prot;二機能性メチレンテトラヒドロ葉酸デヒド ロゲナーゼ/シクロヒドロラーゼ;二機能性P−450:Nadph−P450還元酵素 ;二機能性PGK/TIM[ホスホグリセリン酸キナーゼ,EC2.7.2.3,トリオ ースリン酸イソメラーゼ,EC5.3.1.1,TIM,トリオースリン酸イソメラーゼ を含む。];二機能性プリン生合成タンパク質Pur;二機能性プリン生合成タンパク質 PURH[ホスホリボシルアミノイミダゾールカロボキサミドホルミル転移酵素EC2. 1.2.3,AICARトランスホルミラーゼ,IMPシクロヒドロラーゼ、EC3.5 .4.10、イノシニカーゼ、IMPシンテターゼ,ATICを含む。];二機能性Pu 10 taタンパク質;二機能性Rela/Spot;ビクニン;胆汁酸受容体;胆汁酸塩排出 ポンプ;胆汁酸塩活性化リパーゼ;胆汁性糖タンパク質C;ビリン結合タンパク質;ビリ ン結合タンパク質;ビリベルジンIxβ還元酵素;ビリベルジン還元酵素A;ビリベルジ ン還元酵素A前駆体;Biohタンパク質;生合成チオラーゼ;ビオチン合成酵素;ビオ チニダーゼ;ビオチン−タンパク質リガーゼ;ビフェニル2,3−ジオール1,2−ジオ キシゲナーゼ;ブレオマイシン耐性決定因子;ブレオマイシン耐性タンパク質;ブレオマ イシン−結合タンパク質;血液凝固因子Vii;青色蛍光タンパク質;B−ルフィン;B m−40;骨髄間質細胞抗原1;骨形成タンパク質2;骨形成タンパク質7;ボツリヌス ニュートロキシンB型;ウシβ−ラクトグロブリンA;ボウマン・バーク阻害剤由来ペプ チド;Bp40;ブラジキニン;B−Raf癌原遺伝子セリン/スレオニン−タンパク質 20 キナーゼ;分枝鎖α−ケト酸デヒドロゲナーゼキナーゼ;分枝鎖アミノ酸アミノ転移酵素 ;分枝鎖アミノ酸アミノ転移酵素,;分枝鎖アミノ酸アミノ転移酵素、細胞質;分枝鎖ア ミノ酸アミノ転移酵、ミトコンドリア;ブラゼイン(Brazzein);Bruton のチロシンキナーゼ;Bse634I制限エンドヌクレアーゼ;ブチリル−Coaデヒド ロゲナーゼ;Cタンパク質α抗原;C.パスチュリアナム(C.pasteurianu m)ヒドロゲナーゼI;C−1027アポタンパク質;C1R補体セリンプロテアーゼ; C−1−テトラヒドロ葉酸合成酵素;C−4メチルステロールオキシダーゼ;C4−ジカ ルボン酸輸送転写R;コーヒー酸3−O−メチル転移酵素;カフェオイル−CoaO−メ チル転移酵素;Cag−Z;カルシニューリンBサブユニットイソフォーム1;カルシニ ューリンB様タンパク質4;カルシトニン;カルシトニン類縁体;カルシトニン受容体; 30 カルシウム/カルモジュリン依存性3’,5’−Cycli;カルシウム/カルモジュリ ン依存性タンパク質キナーゼ;カルシウム活性化カリウムチャネル;カルシウム結合ミト コンドリアキャリアータンパク質Aralar1;カルシウム−結合ミトコンドリア担体 タンパク質Aralar2;カルシウム依存性プロテアーゼ,小サブユニット;カルシウ ム輸送ATPアーゼ2C型メンバー1;カルジザリン(Calgizzarin);カル モジュリン;カルパイン1、巨大[触媒]サブユニット;Camp依存性タンパク質キナ ーゼ;cAMPホスホジエステラーゼ;Camp依存性タンパク質キナーゼ;Camp依 存性タンパク質キナーゼ制御サブユニット(Sub);Camp依存性タンパク質キナー ゼ型1;Camp依存性タンパク質キナーゼI型−αR;Camp−依存性タンパク質キ ナーゼ、α−Cat;Camp特異的3’,5’環状ホスホジエステラーゼ(este) 40 ;Camp特異的3’,5’−環状ホスホジエステラーゼ;cAMP特異的3’,5’環 状ホスホジエステラーゼ7B;Camp特異的ホスホジエステラーゼPde4D2;カン ナビノイド受容体2;カンナビノイド受容体;カプシドタンパク質C;カプシドタンパク 質P40;カプシドタンパク質P40:アセンブリンプロテアーゼ;Cara;カルバペ ネム合成酵素;炭水化物リン酸イソメラーゼ;一酸化炭素酸化システムTranscri pti;炭酸脱水酵素;炭酸脱水酵素I;炭酸脱水酵素II;炭酸脱水酵素III;炭酸 脱水酵素IV;炭酸脱水酵素Xii;炭酸脱水酵素Xiv;カルボニル還元酵素;カルボ ニル還元酵素[Nadph]1;タンパク質Phospに対するカルボキシメチル転移酵 素;カルボキシ−シス,シス−ムコン酸シクラーゼ;カルボキシエチルアルギニン合成酵 素;カルボキシルエステラーゼ;カルボキシルエステラーゼEst2;カルボキシルエス 50 (17) JP 2012-230109 A 2012.11.22 テラーゼ前駆体;カルボキシメチル化されたロダネーゼ;カルボキシムコノラクトンデカ ルボキシラーゼファミリーPr;カルボキシペプチダーゼA;カルボキシペプチダーゼG p180残基503−882;カルボキシペプチダーゼM;カルボキシ末端ドメインRN AポリメラーゼI;カルミノマイシン4−O−メチル転移酵素;カルニチンアセチル転移 酵素;カルニチンアセチル転移酵素イソフォーム2;カルニチンO−アセチル転移酵素; カルニチンO−パルミトイル転移酵素I、ミトコンドリア肝イソフォーム(CPT−1) ;カルニチンO−パルミトイル転移酵素II、ミトコンドリア(CPT−2);カゼイン キナーゼII,α鎖;カゼインキナーゼ−1;カスパーゼ−1前駆体;カスパーゼ−3; カスパーゼ−7;異化アラニンラセマーゼDadx;カタボライト遺伝子アクチベータ; カタボライト遺伝子アクチベータタンパク質;カタラーゼ;カタラーゼ1;カタラーゼA 10 ;カタラーゼHpii;カタラーゼ−ペルオキシダーゼ;カタラーゼ−ペルオキシダーゼ タンパク質Katg;カテコール1,2−ジオキシゲナーゼ;カテコールオキシダーゼ; カテコール−O−メチル転移酵素;カテコール−O−メチル転移酵素(COMT);カテ プシンB;カテプシンF;カテプシンG;カテプシンK;カテプシンS;カテプシンV; カチオン依存性マンノース−6−リン酸受容体(Recepto);カチオン依存性マン ノース−6−リン酸受容体(Recepto);カチオン性アミノ酸輸送体−3;カチオ ン性アミノ酸輸送体−4;カチオン非依存性マンノース6−リン酸受容体(Recep) ;Cbp21;Cd2;CD2リンパ球抗原;CD20B−リンパ球抗原;CD33抗原 ;Cd46;CD52抗原;Cd58;Glcnac−β−1,4−Glcnac−Be と複合体を形成したCd59;Cdc25B型チロシンホスファターゼ;Cdc42Hs 20 −GDP;Cdp−グルコース4,6−デヒドラターゼ;Cdp−グルコース−4,6− デヒドラターゼ;Cdp−チベロース−2−エピメラーゼ;CEA又は癌胎児性抗原−多 配列;細胞周期停止タンパク質Bub3;細胞分裂調節タンパク質2相同体;細胞分裂調 節タンパク質6;細胞分裂抑制;細胞分裂タンパク質Ftsy;細胞分裂タンパク質ft sZ;細胞分裂タンパク質Ftsz相同体1;細胞分裂タンパク質キナーゼ2;細胞分裂 タ ンパク質キナーゼ7;細胞分裂タンパク質Zipa;細胞壁ペンタペプチドAla−[; デグルコバルヒ(Deglucobalhi)と複合体を形成した細胞壁ペプチド;セロ ビオヒドロラーゼ;セロビオヒドロラーゼCel6A;セロビオヒドロラーゼI;セロビ オヒドロラーゼI触媒ドメイン;セロビオヒドロラーゼII;セロビオーゼデヒドロゲナ 30 ーゼ;細胞性レチナールデヒド結合タンパク質;細胞性レチノイン酸結合タンパク質1; 細胞性レチノイン酸結合タンパク質2;セルラーゼ;セルラーゼB;セルラーゼCel4 8F;セルラーゼCel9M;セルラーゼCelc;セルロモナスFimiファミリー1 0β−1,4−グリカナ(Glycana);セルロソームスキャフォルディン(Cel lulosomalScaffoldin);セファイボールB;セファロスポリンCデ アセチラーゼ;セファロスポリナーゼ;セラミドグルコシル転移酵素;セルロプラスミン ;Cg14704タンパク質;cGMPホスホジエステラーゼ;Cgmpホスホジエステ ラーゼA2;Cgmp−lnhibited3’,5’−環状ホスホジエステラーゼ(P hosphodiesteras);Cgmp特異的3’,5’−環状ホスホジエステラ ーゼ;カルコン合成酵素;カルコン合成酵素2;カルコン−フラボノンイソメラーゼ1; 40 カルコン−フラボノンイソメラーゼ1;シャペロンタンパク質Htpg;C−Ha−Ra s;カルブドトキシン;化学感受性タンパク質A6;走化性ペプチド;走化作用タンパク 質Chea;走化作用タンパク質Chey;走化作用受容体メチル転移酵素Cher;グ ルタチオンS−転移酵素−合成酵素(Synthet)のキメラ;マルトース−結合周辺 質プロテ(Prote)のキメラ;キチナーゼ;キチナーゼ;キチナーゼ1;キチナーゼ A;キチナーゼA;キチナーゼB;キチナーゼB;キチナーゼ−3様タンパク質1;キト ビオース;キトビオースホスホリラーゼ;キトサナーゼ;キトトリオシダーゼ;キトトリ オシダーゼ1;キトトリオシダーゼの同義語:キチナーゼ;クロラムフェニコールアセチ ル転移酵素;クロラムフェニコールリン酸転移酵素;クロレラウイルスDNAリガーゼ− アデニル酸;塩素イオンチャネルタンパク質2;塩素イオン細胞内チャネルタンパク質1 50 (18) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ;クロロカテコール1,2−ジオキシゲナーゼ;クロロペルオキシダーゼ;クロロペルオ キシダーゼF;クロロフィルA−B結合タンパク質Ab80;クロロフィルA−B結合タ ンパク質,葉緑体;葉緑体フェレドキシン−Nadp+酸化還元酵素;葉緑体外包膜タン パク質Oep34;葉緑体アスコルビン酸ペルオキシダーゼ;Cho還元酵素;コレシス トキニンA型受容体;コレラ毒素;コレラ毒素Bサブユニット;コレステロールエステラ ーゼ;コレステロールオキシダーゼ;コリンデヒドロゲナーゼ;コリンキナーゼα;コリ ンO−アセチル転移酵素;コリン/エタノールアミンキナーゼ;コリン−リン酸シチジル 転移酵素A;コリン−リン酸シチジル転移酵素B;コリンエステラーゼ;コロイルグリシ ンヒドロラーゼ;コンドロイチンAcリアーゼ;コンドロチナーゼAc;コンドロチナー ゼB;絨毛性ゴナドトロピン;コリスミ酸リアーゼ;コリスミ酸ムターゼ;コリスミ酸合 10 成酵素;染色体複製開始タンパク質(InitiatorProtei);キマーゼ(c hymase);キマーゼ;キモトリプシン;キモトリプシンB;キモトリプシノーゲン A;概日時計タンパク質Kaib;シス−ビフェニル2,3−ジヒドロジオール−2,3 −デヒドロゲナーゼ(dehydrogena);シト(Cite);クエン酸リアーゼ ,βサブユニット;クエン酸合成酵素;クエン酸合成酵素;C−Kitタンパク質;クラ レット分離タンパク質;クラスB酸ホスファターゼ;クラスBカルバペネマーゼBlab −1;クラスCβ−ラクタマーゼ;クラスIα−1,2−マンノシダーゼ;クラス−Mu グルタチオンS−転移酵素;クラバミン酸合成酵素1;Clpbタンパク質;Cmp−N −アセチルノイラミン酸シンテターゼ;凝固因子Ix;凝固因子V;凝固因子VII;凝 固因子VIII;凝固因子Viii前駆体;凝固因子X;凝固因子Xiii;凝固因子X 20 iiiA鎖;凝固因子XIIIA鎖前駆体;外殻(Coat)タンパク質;コートマーγ サブユニット;コビリン酸(I)a,c−ジアミドアデノシル転移酵素;コバラミン依存 性メチオニン合成酵素;コバルト−プレコリン−4トランスメチラーゼ;コカインエステ ラーゼ;コエンザイムA生合成二機能性タンパク質;コエンザイムF420依存性N5, N10−メチレネート(Methylenete);コエンザイムF420H2:Nad p+酸化還元酵素;コエンザイムPqq合成タンパク質C;Cog4826:セリンプロ テアーゼ阻害剤;コラーゲン;コラゲナーゼ3;コラゲナーゼ−3;コラーゲン様ペプチ ド;補体C1R成分;補体C1S成分;補体C3Dg;補体調節タンパク質;補体崩壊促 進因子;補体因子B;補体タンパク質C8γ;補体受容体2型;COMT(カテコール− O−メチル−転移酵素);コナントキン−T;コナントキシンG;コンジェリンI;コン 30 ジェリンII;接合転移タンパク質Trwb;結合組織活性化ペプチド−III;コノト キシンGs;保存された仮説的タンパク質;保存された仮説的タンパク質Af2008; 保存された仮説的タンパク質Mth1747;保存された仮説的タンパク質Tm1158 ;保存された仮説的タンパク質Tm1464;保存された仮説的タンパク質Ydce;保 存された仮説的タンパク質Yffb;保存された仮説的タンパク質Yuaa;保存タンパ ク質Mth1675;構成的アンドロスタン受容体;コントリファン−R;コントリファ ン−Sm;コントリファン−Vn、主型;銅アミンオキシダーゼ;銅アミンオキシダーゼ ;銅アミンオキシダーゼ、肝アイソザイム;銅輸送タンパク質Atox1;銅含有亜硝酸 還元酵素;コアタンパク質;副腎皮質ステロイド11−β−デヒドロゲナーゼアイソザイ ム;副腎皮質ステロイド11−β−デヒドロゲナーゼ、アイソザイム(isozym); 40 副腎皮質ステロイド11−β−デヒドロゲナーゼ、アイソザイム1;副腎皮質ステロイド 11−β−デヒドロゲナーゼ、アイソザイム2;副腎皮質ステロイド受容体;副腎皮質刺 激ホルモン放出ホルモン;COX−1;COX−2;Crabp−I;Crcaタンパク 質;C−反応性タンパク質;クレアチンキナーゼB型;クレアチンキナーゼM型;クレア チンキナーゼ、B鎖;クレアチンキナーゼ、サルコメア;クレアチンキナーゼ、ユビキタ ス;Crk関連基質;クロトノベタイニル−Coa:カルニチンCoa−トランス;クロ トノベタイニル−Coa:カルニチンCoa−転移a;クルスタシアニン;クルスタシア ニンA1サブユニット;クルスタシアニンC2サブユニット;クルジパイン;クリプトク ロム1アポタンパク質;Csdb;Csdbタンパク質;神経ペプチドY,AのC末端類 縁体;C末端結合タンパク質1;C末端結合タンパク質3;C末端Srcキナーゼ;Ct 50 (19) JP 2012-230109 A 2012.11.22 la−4;Ctp合成酵素;Ctp:ホスホコリンシチジリル転移酵素;C型レクチンD c−Signr;クチナーゼ;シアン蛍光タンパク質Cfp;シアン酸リアーゼ;シアノ グロビン;シアノビリン−N;環状αメラニン細胞刺激ホルモン(Hormo);環状ヘ クサペプチドRr;環状副甲状腺ホルモン;環状ホスホジエステラーゼ;サイクリン依存 性キナーゼサブユニット、1型;サイクリン依存性タンパク質キナーゼ2;シクロ;シク ロデキストリングリコシル転移酵素;シクロデキストリングリコシル転移酵素;シクロマ ルトデキストリングルカノ転移酵素;シクロオキシゲナーゼ−2;シクロフィリン;シク ロプロパン−脂肪酸−アシル−ホスホ脂質合成酵素(Syn);シクロプロパン−脂肪酸 −アシル−ホスホ脂質(Synthas);シクロプロパン−脂肪酸−アシル−ホスホ脂 質合成酵素1;シクロフィリンに結合されたシクロスポリン;Cyp175A1;CYP 10 1A2;シスタリシン;シスタチオニンβ−合成酵素;シスタチオニンγ−リアーゼ;シ スタチオニンγ−合成酵素;システインデスフラーゼ;システインジオキシゲナーゼ[断 片];システインジオキシゲナーゼII;システインスルフィン酸デカルボキシラーゼ; マンノース受容体のシステイン豊富なドメイン;システイニルロイコトリエン受容体1; システイニルロイコトリエン受容体2;システイニル−tRNAシンテターゼ;嚢胞性線 維症膜貫通コンダクタンス(Conductanc);嚢胞性線維症膜貫通コンダクタン スRe;シスチン/グルタミン酸輸送体;シスチノシン;シチジンデアミナーゼ;シチジ ンモノホスホ−N−アセチルノイラミン酸;シチジル酸キナーゼ;チトクロムB=5=還 元酵素;チトクロムB2;チトクロムB2、ミトコンドリア;チトクロムB5;チトクロ ムB5外側ミトコンドリア膜Is;チトクロムB562;チトクロムC;チトクロムC’ 20 ;チトクロム’’;チトクロムCファミリータンパク質;チトクロムC亜硝酸還元酵素; チトクロムcオキシダーゼサブユニット1;チトクロムCペルオキシダーゼ;チトクロム Cペルオキシダーゼ、ミトコンドリア;チトクロムC,イソ−1;チトクロムC、候補; チトクロムC2;チトクロムC2,イソ−2;チトクロムC3;チトクロムC3,A二量 体クラスIIIC型Cy;チトクロムC4;チトクロムC549;チトクロムC550; チトクロムC551;チトクロムC−551;チトクロムC551ペルオキシダーゼ;チ トクロムC552;チトクロムC−552;チトクロムC−553;チトクロムC−55 4;チトクロムC−556;チトクロムC6;チトクロムC7;チトクロムCd1亜硝酸 還元酵素;チトクロムCI;チトクロムF;チトクロムオキシダーゼサブユニットII; チトクロムP450;チトクロムP450107A1;チトクロムP450119;チト 30 クロムP450121;チトクロムP450152A1;チトクロムP450154C1 ;チトクロムP45017A1;チトクロムP45019(アロマターゼ);チトクロム P45027;チトクロムP4502B4;チトクロムP4502C5;チトクロムP4 502C8;チトクロムP4502C9;チトクロムP4502R1;チトクロムP45 03A4;チトクロムP4504A11前駆体;チトクロムP45051;チトクロムP 45051(酵母);チトクロムP45055A1;チトクロムP450Bm−3;チト クロムP450Cyp119;チトクロムP450CYP11B1(ステロイドヒドロキ シラーゼ);チトクロムP450Cam;チトクロムP450−Cam;チトクロムP4 50Epok;チトクロムP450Eryf;チトクロムP450Nor;チトクロムR c557;サイトグロビン;サイトヘシン2;サイトカイン受容体共通β鎖;サイトカイ 40 ニンデヒドロゲナーゼ1;シトシンデアミナーゼ;細胞質5−ヌクレオチダーゼII;細 胞質ホスホリパーゼA2;細胞傷害性Tリンパ球関連抗原4;細胞傷害性T細胞Vαドメ イン;細胞毒3;D(1B)ドーパミン受容体;D(2)ドーパミン受容体;D(3)ド ーパミン受容体;D(4)ドーパミン受容体;D1ドーパミン受容体相互作用タンパク質 カルシオン;ウシ70キロダルトン熱ショックタンパク質(HeatSh)のD199S 変異体;ウシ70キロダルトン熱ショックタンパク質(HeatSh)のD206S変異 体;D−2−ヒドロキシイソカプロン酸デヒドロゲナーゼ;D3,D2−エノイルCoa イソメラーゼEci1;D−3−ホスホグリセリン酸デヒドロゲナーゼ;D−3−ホスホ グリセリン酸デヒドロゲナーゼ;Dabd;Dahpシンテターゼ;D−Ala\:D− Alaリガーゼ;D−アラニンアミノ転移酵素;D−アラニン:D−乳酸リガーゼ;D− 50 (20) JP 2012-230109 A 2012.11.22 アラニン−D−アラニンリガーゼA;D−アラニル−D−アラニンカルボキシペプチダー ゼ;D−アミノ酸アミノ転移酵素;D−アミノ酸オキシダーゼ;D−アミノ−酸オキシダ ーゼ;D−アミノアシラーゼ;Dape:;ダプトマイシン;D−β−ヒドロキシ酪酸デ ヒドロゲナーゼ、ミトコンドリア前駆体;Dcoh;Ddab:;DeNovo設計21 残 基ペプチド;DeNovo設計環状ペプチド;デアセトキシセファロスポリンC合成酵素 ;死関連タンパク質キナーゼ;死関連タンパク質キナーゼ1;デコリン;デハロペルオキ シダーゼ;デヒドロゲナーゼ/還元酵素SDRファミリーメンバー4;デルタ2クリスタ リン;デルタクリスタリンI;デルタクリスタリンII;デルタ−1−ピロリン−5−カ ルボン酸デヒドロゲナーゼ、ミトコンドリア前駆体;δ−アミノレブリン酸デヒドラター 10 ゼ;δ−コノトキシンEvia;デオキシシチジンキナーゼ;デオキシシチジン三リン酸 デアミナーゼ;デオキシシチジル酸デアミナーゼ;デオキシシチジル酸ヒドロキシメチラ ーゼ;デオキシ−D−マンノース−オクツロソン酸8−リン酸Pho;デオキシヒプシン 合成酵素;デオキシヒプシン合成酵素;デオキシヌクレオシド一リン酸キナーゼ;デオキ シリボピリミジン光修復酵素;デオキシリボヌクレアーゼI;デオキシリボヌクレオシド キナーゼ;デオキシリボース−リン酸アルドラーゼ;デオキシウリジン5’−三リン酸ヌ クレオジトヒドロ(Nucleoditohydro);デオキシウリジン5’−三リン 酸ヌクレオチドHydr;デオキシウリジン5’−三リン酸ヌクレオチドヒドロ(Nuc leotidohydro);デオキシウリジントリホスファターゼ;デホスホCoaキ ナーゼ;DerFII;Des[Gly1]−コントリファン(Contryphan) 20 −R;設計タンパク質Ctpr2;設計タンパク質Ctpr3;デチオビオチンシンテタ ーゼ;Devbタンパク質;デキストラナーゼ;D−ガラクトースD−グルコース結合タ ンパク質;D−グルコース6−リン酸転移酵素;D−グリセルアルデヒド−3−リン酸デ ヒドロゲナーゼ(dehydrogena);D−グリセルアルデヒド−3−リン酸デヒ ドロゲナーゼ;D−グリセルアルデヒド−3−リン酸−デヒドロゲナーゼ(dehydr ogena);D−グリセルアルデヒド−3−リン酸−デヒドロゲナーゼ;Dhps,ジ ヒドロプテロイン酸合成酵素;D−ヒダントイナーゼ;ジアシルグリセロールキナーゼ; ジアデノシンテトラリン酸ヒドロラーゼ;ジアミンアセチル転移酵素1;ジアミンアセチ ル転移酵素2;ジアミノピメル酸デカルボキシラーゼ;ジアンチン30;ジエネラクトン ヒドロラーゼ;ジエノイル−Coaイソメラーゼ;Diga16;ジヘム(Di−Hae 30 m)チトクロムCペルオキシダーゼ;ジヘム(Diheme)チトクロムCNapb;ジ ヘム(Di−Heme)ペルオキシダーゼ;ジヒドロジピコリン酸還元酵素;ジヒドロジ ピコリン酸還元酵素;ジヒドロジピコリン酸合成酵素;ジヒドロ葉酸還元酵素;ジヒドロ 葉酸還元酵素(マラリア性);ジヒドロリポアミドデヒドロゲナーゼ;ジヒドロリポイル デヒドロゲナーゼ、ミトコンドリア前駆体;ジヒドロリポイルアセチル基転移酵素;ピル ビン酸デヒドロゲナーゼ複合体のジヒドロリポイルリジン−残基アセチル転移酵素成分、 ミトコンドリア前駆体;ジヒドロネオプテリンアルドラーゼ;ジヒドロオロターゼ;ジヒ ドロオロト酸デヒドロゲナーゼ;ジヒドロオロト酸デヒドロゲナーゼA;ジヒドロオロト 酸デヒドロゲナーゼ、ミトコンドリア[前駆体];ジヒドロプテロイン酸合成酵素(細菌 );ジヒドロプテリジン還元酵素;ジヒドロプテリジン還元酵素;ジヒドロプテロイン酸 40 合成酵素;ジヒドロプテロイン酸合成酵素(マラリア性);ジヒドロプテロイン酸合成酵 素(ニューモシスチス・カリニ(Pneumocystis carinii);ジヒド ロプテロイン酸合成酵素I;ジヒドロピリジンカルシウムチャネル;ジヒドロピリジン感 受性L型、カルシウムチャネルα−2/δサブユニット;ジヒドロピリミジンデヒドロゲ ナーゼ;ジヒドロキシアセトンキナーゼ;ジイソプロピルフルオロホスファターゼ;二量 体ヘモグロビン;ジメチルスルホキシド還元酵素;ジペプチジルアミノペプチダーゼ様タ ンパク質6;ジペプチジルペプチダーゼI;ジペプチジルペプチダーゼIV;ジペプチジ ルペプチダーゼIV;ジペプチジルペプチダーゼIV可溶型;ジフテリア毒素;ジフテリ ア毒素抑制因子;ジフチンシンターゼ;異化的銅含有亜硝酸;異化的銅含有亜硝酸還元酵 素(Redu);D−乳酸デヒドロゲナーゼ;D−乳酸デヒドロゲナーゼ;Dlp−1; 50 (21) JP 2012-230109 A 2012.11.22 D−マルトデキストリン−結合タンパク質;Dmso還元酵素;DNAアデニンメチラー ゼ;DNAβ−グルコシル転移酵素;DNAシトシンメチル転移酵素Dnmt2;DNA 二本鎖切断修復Rad50ATPアーゼ;DNAジャイレースB;DNAジャイレースサ ブユニットA;DNAジャイレースサブユニットB;DNAヘリカーゼ;DNAリガーゼ ;DNAリガーゼI;DNAリガーゼIII;DNAリガーゼ,Nad依存性;DNAリ ガーゼ,Nad依存性;DNAミスマッチ修復タンパク質Mutl;DNAヌクレオチド 除去修復酵素Uvrb;DNAフォトリアーゼ;DNAポリメラーゼ;DNAポリメラー ゼ(ヒトサイトメガロウイルス);DNAポリメラーゼ(ヒト単純ヘルペスウイルス1) ;DNAポリメラーゼ(ヒト);DNAポリメラーゼ(水痘帯状疱疹ウイルス);DNA ポリメラーゼα(ヒト);DNAポリメラーゼβ;DNAポリメラーゼI;DNAポリメ 10 ラーゼIIIサブユニットγ;DNAポリメラーゼIII,ε鎖;DNAプライマーゼ; DNAプライマーゼ小サブユニット;DNAプライマーゼ/ヘリカーゼ;DNA修復及び 組換えタンパク質Rad;DNA修復及び組換えタンパク質Rada;DNA修復タンパ ク質Xrcc4;DNA複製タンパク質;DNAトポイソメラーゼI;DNAトポイソメ ラーゼII;DNAトポイソメラーゼIl(細菌性);DNA−3−メチルアデニングリ コシラーゼI;DNA−3−メチルアデニングリコシラーゼII;DNA結合応答レギュ レーター;DNA依存性RNAポリメラーゼ(イー・コリ(E.coli);DNA依存 性RNAポリメラーゼβ鎖;DNA依存性RNAポリメラーゼβ’鎖;DNA依存性RN AポリメラーゼサブユニットL;ドデシン;DOPAデカルボキシラーゼ;ドーパミンβ ヒドロキシラーゼ;ドーパミンD1受容体;ドーパミン再取り込みポンプ;Dp−Tt2 20 ;Dr血球凝集素構造サブユニット;D−リボース−5−リン酸イソメラーゼ;βと複合 体を形成したD−リボース−結合タンパク質複合型;Gly134を有するD−リボース −結合タンパク質変異体;Ile132を有するD−リボース−結合タンパク質変異体; ショウジョウバエニューログリアン;Dtdp−4−デヒドロラムノース3,5−エピメ ラーゼ;Dtdp−4−デヒドロラムノース還元酵素、RfbdO;Dtdp−6−デオ キシ−D−Xylo−4−ヘキスロース3,5−エピメラーゼ;Dtdp−D−グルコー ス4,6−デヒドラターゼ;Dtdp−グルコース酸化還元酵素;ホスホチロシン及び3 −Phospの二重アダプタ;二重特異性マイトジェン活性化タンパク質K;二重特異性 タンパク質キナーゼClk1;アヒルオボトランスフェリン;ヂュオデナーゼ;Dutp ピロホスファターゼ;D−キシロースイソメラーゼ;イー・コリクエン酸シンテターゼ; 30 イー・コリグルタチオン還元酵素;イー・コリリンゴ酸デヒドロゲナーゼ;イー・コリマ ルトデキストリンホスホリラーゼ;イー・コリピルビン酸デヒドロゲナーゼ;イー・コリ リボソームタンパク質;Eafp2;早期エンドソーム自己抗原1;エコチン;Ehドメ イン結合タンパク質エプシン;Eif2γ;エラスターゼ;エラスターゼ1;エレドイシ ン;伸長因子;伸長因子1−α;伸長因子2;伸長因子G;グアノシンと複合体を形成し た伸長因子G;伸長因子Tu;エンド/エキソセルラーゼE4;エンド−1,4−B−D −マンナナーゼ;エンド−1,4−βグルカナーゼEngf;エンド−1,4−β−D− キシラナーゼ;エンド−1,4−β−グルカナーゼ;エンド−1,4−β−グルカナーゼ F;エンド−1,4−β−キシラナーゼ;エンド−1,4−β−キシラナーゼ2前駆体; エンド−1,4−β−キシラナーゼA;エンド−1,4−β−キシラナーゼA前駆体;エ 40 ンド−1,4−β−キシラナーゼII;エンド−1,4−β−キシラナーゼY;エンド− α−シアリダーゼ;エンド−β−1,4−グルカナーゼ;エンド−β−N−アセチルグル コサミニダーゼF3;エンドセルラーゼE1;エンドグルカナーゼ;エンドグルカナーゼ 5A;エンドグルカナーゼ9G;エンドグルカナーゼA;エンドグルカナーゼB;エンド グルカナーゼC;エンドグルカナーゼI;エンドグルカナーゼI;エンドグルカナーゼV セロビオーゼ複合体;小胞体マンノシル−オリゴ糖(Oligosacchari);エ ンドプラスミン;エンドポリガラクツロナーゼ;エンドポリガラクツロナーゼ;エンドソ ーム関連タンパク質;内皮一酸化窒素合成酵素;内皮タンパク質C受容体;エンドセリン B受容体前駆体;エンドセリン−1;エンドセリン−1受容体の前駆体;エンドチアペプ シン;エンドチアペプシン前駆体;エンドキシラナーゼ;エンドキシラナーゼ11A;エ 50 (22) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ングレイルドホメオドメイン;増強リコピン生合成タンパク質;エンケファリナーゼ;エ ノラーゼ;エノラーゼ1;エノイルAcp還元酵素;エノイルアシルキャリアータンパク 質還元酵素;エノイル−[アシルキャリアータンパク質]還元酵素;エノイル−[アシル キャリアー−タンパク質]還元酵素;エノイル−[アシルキャリアータンパク質]還元酵 素;エノイル−[アシルキャリアータンパク質]還元酵素[Nadh;エノイル−[アシ ルキャリアータンパク質]還元酵素[NADH];エノイル−Acp還元酵素;エノイル −Acp還元酵素;エノイル−アシルキャリアータンパク質;エノイル−Coaヒドラタ ーゼ;エノイル−Coaヒドラターゼ、ミトコンドリア;エンベロープ糖タンパク質;エ ンベロープ糖タンパク質;エンベロープ糖タンパク質GP340;エンベロープ糖タンパ ク質GP340/GP220;好酸球カチオン性タンパク質;好酸球リゾホスホリパーゼ 10 鎖:A;好酸球由来ニュートロキシン;Ep−カドヘリン;エフリンA型受容体2;エフ リン−A5;エフリン−B2;上皮細胞増殖因子;上皮細胞増殖受容体;上皮細胞増殖受 容体2;上皮細胞増殖受容体前駆体;エピデルミン修飾酵素EpiD;精巣上体分泌タン パク質E1;エピランシン15X;エポキシドヒドロラーゼ;エポキシドヒドロラーゼ2 、細胞質;エプシン、Epsp合成酵素;エルゴステロール生合成タンパク質28;Er mc’メチル転移酵素;Erv2タンパク質、ミトコンドリア;エリスリナ・クリスタ− ガリ(Erythrina Crista−Galli)レクチン;エリスロポエチン受 容体;Esa1ヒストンアセチル転移酵素;Esa1タンパク質;E−セレクチン;Es ta;エステラーゼ;エストラジオール17β−デヒドロゲナーゼ1;エストラジオール 17β−デヒドロゲナーゼ4;エストラジオール17−β−デヒドロゲナーゼ1;エスト 20 ラジオール17−β−デヒドロゲナーゼ2;エストラジオール17−β−デヒドロゲナー ゼ3;エストラジオール17−β−デヒドロゲナーゼ8;エストロゲン受容体;エストロ ゲン受容体(ER);エストロゲン受容体α;エストロゲン受容体β;エストロゲンスル ホ転移酵素;エストロゲン−関連受容体γ;真核生物ペプチド鎖放出因子GTP−;真核 生物翻訳開始因子4E;進化されたβ−ガラクトシダーゼα−サブユニット;エキシヌク レアーゼAbcサブユニットB;エキソ−;エキソセロビオヒドロラーゼI;エキソグル カナーゼI;エキソ−イヌリナーゼ;エキソ−マルトテトラオヒドロラーゼ;エキソポリ ホスファターゼ;外毒素A;発現された(Expressed)タンパク質;外膜糖タン パク質Gp120;細胞外カルシウム感受性受容体前駆体;細胞外制御キナーゼ2;細胞 外シグナル制御キナーゼ2;細胞外サブチリシン様セリンタンパク質;肝外リポタンパク 30 質リパーゼ(LL);F17−Agレクチン;F1−グラミシジンA;F1−グラミシジ ンC;F420依存性アルコールデヒドロゲナーゼ;F65A/Y131C−Mi炭酸脱 水酵素V;因子D;因子II|因子IX|因子VII|因子X;Hif1阻害因子;ファ ル ネシル二リン酸合成酵素;ファルネシルピロリン酸シンテターゼ;ファシクリンI;脂肪 酸結合タンパク質;脂肪酸結合タンパク質相同体;脂肪酸代謝レギュレータータンパク質 ;脂肪酸/リン脂質合成タンパク質(SynthesisProtei);脂肪酸結合タ ンパク質;脂肪酸結合タンパク質、脂肪細胞;脂肪酸結合タンパク質、脳;脂肪酸結合タ ンパク質、肝;脂肪アルデヒドデヒドロゲナーゼ;脂肪酸アミドヒドロラーゼ;F−ボッ クスオンリータンパク質2;Fc断片;Fcγ受容体FCGR1 ヒト;フェグリマイシ 40 ン;ネコ免疫不全ウイルスプロテアーゼ;ネコ白血病ウイルス受容体−結合ドメイン(D omai);フェレドキシン;フェレドキシンII;フェレドキシン還元酵素;フェレド キシン:Nadp+酸化還元酵素;フェレドキシン:Nadp+還元酵素;フェレドキシ ン依存性グルタミン酸合成酵素;フェレドキシン−Nadp還元酵素;フェレドキシン− Nadp還元酵素;フェレドキシン−Nadp+還元酵素;フェレドキシン−Nadp+ 還元酵素;ヒドロキサム酸鉄受容体受容体;ヒドロキサム酸鉄摂取受容体;フェリクロー ム結合周辺質タンパク質;フェリクローム−鉄受容体;フェリクローム−鉄受容体前駆体 ;フェリピオケリン結合タンパク質;フェリピオベルジン受容体;フェリチン重鎖;フェ リチン軽鎖;フェロケラターゼ;フェルロイルエステラーゼA;Fez−1β−ラクタマ ーゼ;Fgf受容体1;ファイバータンパク質;フィブリン;フィブリノーゲン−420 50 (23) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ;線維芽細胞活性化タンパク質、αサブユニット;線維芽細胞成長因子9;線維芽細胞成 長因子受容体2;線維芽細胞成長因子−4前駆体;フィブロネクチン;線毛レクチン;F k506結合タンパク質;Fk506−結合タンパク質;FK506−結合タンパク質1 A;Fk506−結合タンパク質4;Fkbp12.6;FKBP12−ラパマイシン複 合体関連タンパク質;Fkbp25;Fkbp型ペプチジル−プロリルシス−トランスイ ソメラーゼ(Isom);Fksg76;FLサイトカイン受容体前駆体;フラビン還元 酵素;フラボチトクロムB2;フラボチトクロムC;フラボチトクロムCフマル酸還元酵 素;フラボチトクロムC3;フラボチトクロムC3フマル酸還元酵素;フラボドキシン; フラボドキシン還元酵素;フラボ血液タンパク質;フラボタンパク質;蛍光タンパク質F p538;Fmn結合タンパク質;Fms1タンパク質;接着班キナーゼ1;葉酸受容体 10 α;葉酸受容体β;葉酸受容体γ;葉酸輸送体1;Folc二機能性タンパク質;卵胞刺 激ホルモン受容体;フォリスタチン;ホリルポリグルタミン酸合成酵素;ホリルポリグル タミン酸合成酵素、ミトコンドリア;ホリルポリグルタミン酸シンテターゼ;ホルムアル デヒドデヒドロゲナーゼ;ホルムアルデヒドフェレドキシン酸化還元酵素;ホルムアルデ ヒド活性化酵素Fae;ギ酸アセチル転移酵素1;ギ酸デヒドロゲナーゼH;ホルムイミ ノ転移酵素シクロデアミナーゼ;ホルミル−コエンザイムA転移酵素;ホルミルメチオニ ンデホルミル酵素;4螺旋束モデル(Four−HelixBundleModel); Fpra;Fr−1タンパク質;脆弱ヒスチジンタンパク質;脆弱ヒスチジン三連構造タ ンパク質;フルクタン1−エキソヒドロラーゼIIa;フルクトース1,6−ビスホスフ ァターゼ;フルクトース1,6−ビスホスファターゼ/イノシトールMonopho;フ 20 ルクトース1,6−二リン酸アルドラーゼ;フルクトース−1,6−ビス;フルクトース −1,6−ビスホスファターゼ;フルクトース−2,6−ビスホスファターゼ;フルクト ース−二リン酸アルドラーゼ;フルクトース−二リン酸アルドラーゼA;フルクトース− 二リン酸アルドラーゼクラスI;フルクトース−二リン酸アルドラーゼII;Ftsz; フコース−特異的レクチン;フマラーゼC;フマル酸ヒドラターゼクラスII;フマル酸 還元酵素フラボタンパク質サブユニット;フマリルアセト酢酸ヒドロラーゼ;融合タンパ ク質;キネシン様タンパク質(Pr)からなる融合タンパク質;ブドウ球菌からなる融合 タンパク質;Fv断片;Gタンパク質Giα1;G15−グラミシジンA;G25KGT P−結合タンパク質;GABAトランスアミナーゼ;GABA−A受容体;GABA−B 受容体;Gagポリタンパク質;Gal10二機能性タンパク質;ガラクタナーゼ;ガラ 30 クトキナーゼ;ガラクトースムタロターゼ;ガラクトースオキシダーゼ;ガラクトースオ キシダーゼ前駆体;ガラクトース−1−リン酸ウリジル転移酵素−Lik;ガラクトース −1−リン酸ウリジリル転移酵素;グルコース(Gluco)とのガラクトース結合タン パク質複合体;ガラクトース特異的レクチン;ガラクトシドO−アセチル転移酵素;ガラ クトシルガラクトシルキシロシルタンパク質3−β−G;ガレクチン−1;ガレクチン− 1;ガレクチン−2;ガレクチン−3;ガレクチン−3;ガレクチン−7;γキモトリプ シン;γ−アミノ酪酸代謝デヒドラターゼ/I;γ−アミノ酪酸受容体α−2サブユニッ ト前駆体;γ−アミノ酪酸受容体α−3サブユニット前駆体;γ−アミノ酪酸受容体α− 4サブユニット前駆体;γ−アミノ酪酸受容体α−5サブユニット前駆体;γ−アミノ酪 酸受容体α−6サブユニット前駆体;γ−アミノ酪酸受容体rho−1サブユニット[前 40 駆体];γ−グルタミルヒドロラーゼ;ガングリオシドGm2アクチベータ;ガストロト ロピン;GDH/6PGLエンド内質二機能性タンパク質前駆体[グルコース1−デヒド ロゲナーゼ;Gdnfファミリー受容体α1;GDP−D−マンノース−4,6−デヒド ラターゼ;GDP−フコースシンテターゼ;GDP−L−フコースシンテターゼ;GDP −マンノース4,6デヒドラターゼ;GDP−マンノース4,6−デヒドラターゼ;GD P−マンノース6−デヒドロゲナーゼ;GDP−マンノースマンノシルヒドロラーゼ;一 般的調節Gcn4;一般的分泌経路タンパク質E;一般的ストレスタンパク質69;ゲノ ムポリタンパク質;ゲフィリン;ゲラニルトランス転移酵素;Gfp−様クロモタンパク 質Fp595;Gia1;滑走(Giding)タンパク質Mglb;腺性カリクレイン −13;Glcnac1Pウリジル転移酵素イソフォーム1:Agx1;グロビン;グロ 50 (24) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ビンI;グロビンLi637;グロビン−3;Glpeタンパク質;グルカゴン受容体; グルカン1,3−β−グルコシダーゼI/II;グルカン1,4−α−マルトヘキサオシ ダーゼ;グルカラートデヒドラターゼ;グルコアミラーゼ;グルコアミラーゼ−471; グルココルチコイド受容体;グルコキナーゼ;グルコキナーゼイソフォーム2;グルコン 酸5−デヒドロゲナーゼ;グルコン酸キナーゼ;グルコサミン6−リン酸合成酵素;グル コサミン−6−リン酸デアミナーゼ;グルコサミン−6−リン酸イソメラーゼ;グルコサ ミン−フルクトース−6−リン酸アミノ転移酵素(trans);グルコサミン−リン酸 N−アセチル転移酵素;グルコース1−デヒドロゲナーゼ;グルコース6−リン酸1−デ ヒドロゲナーゼ;グルコース6−リン酸1−デヒドロゲナーゼ;グルコース6−リン酸デ ヒドロゲナーゼ;グルコースデヒドロゲナーゼ;グルコースオキシダーゼ;グルコース− 10 1−ホスファターゼ;グルコース−1−リン酸アデニリル転移酵素SmaI;グルコース −1−リン酸シチジル転移酵素;グルコース−1−リン酸チミジリル転移酵素(Thym idylyltransferas);グルコース−1−リン酸チミジリル転移酵素;グ ルコース−6−リン酸1−デヒドロゲナーゼ;グルコース−6−リン酸イソメラーゼ;グ ルコース−フルクトース酸化還元酵素;グルコース−フルクトース酸化還元酵素;グルコ ース耐性アミラーゼレギュレーター;グルコシルセラミダーゼ;グルクロニル転移酵素転 移酵素I;グルタコニル−CoaデカルボキシラーゼAサブユニット;グルタミン酸[N MDA]受容体サブユニットε1前駆体;グルタミン酸[NMDA]受容体サブユニット ε2前駆体;グルタミン酸[NMDA]受容体サブユニットε3前駆体;グルタミン酸カ ルボキシペプチダーゼIl;グルタミン酸デカルボキシラーゼ1;グルタミン酸デカルボ 20 キシラーゼ2;グルタミン酸デカルボキシラーゼα;グルタミン酸デカルボキシラーゼβ ;グルタミン酸デヒドロゲナーゼ;グルタミン酸デヒドロゲナーゼ;グルタミン酸デヒド ロゲナーゼ1;グルタミン酸デヒドロゲナーゼ1、ミトコンドリア前駆体;グルタミン酸 デヒドロゲナーゼ2、ミトコンドリア前駆体;グルタミン酸ラセマーゼ;グルタミン酸受 容体1[前駆体];グルタミン酸受容体2;グルタミン酸受容体2前駆体;グルタミン酸 受容体3;グルタミン酸受容体4;グルタミン酸受容体6;グルタミン酸受容体サブユニ ット2;グルタミン酸受容体、イオンチャネル型カイニン酸1;グルタミン酸受容体、イ オンチャネル型カイニン酸1前駆体;グルタミン酸受容体、イオンチャネル型カイニン酸 2;グルタミン酸受容体、イオンチャネル型カイニン酸3;グルタミン酸受容体、イオン チャネル型カイニン酸5;グルタミン酸セミアルデヒドアミノ転移酵素;グルタミン酸− 30 システインリガーゼ;グルタミン酸−システインリガーゼ触媒サブユニット;グルタミン 酸−システインリガーゼ制御サブユニット;グルタミナーゼ,腎イソフォーム;グルタミ ナーゼ、肝イソフォーム;グルタミナーゼ−アスパラギナーゼ;グルタミンアミノ転移酵 素;グルタミンホスホリボシルピロリン酸;グルタミンホスホリボシルピロリン酸Ami dot;グルタミン受容体2;グルタミンシンテターゼ;グルタミル−エンドペプチダー ゼ;グルタミル−tRNA還元酵素;グルタミル−tRNAシンテターゼ;グルタレドキ シン3;グルタリル−Coaデヒドロゲナーゼ;グルタチン(Glutathine)シ ンテターゼ;グルタチオン還元酵素;グルタチオン還元酵素(ミトコンドリア);グルタ チオンS−転移酵素;グルタチオンS−転移酵素;グルタチオンS−転移酵素1−6;グ ルタチオンS−転移酵素2;グルタチオンS−転移酵素26Kda;グルタチオンS−転 40 移酵素A1;グルタチオンS−転移酵素A1−1;グルタチオンS−転移酵素A3−3; グルタチオンS−転移酵素クラスPiキメラ;グルタチオンS−転移酵素Gt41A;グ ルタチオンS−転移酵素Mu1;グルタチオンS−転移酵素Mu2;グルタチオンS−転 移酵素P;グルタチオンS−転移酵素pi;グルタチオンS−転移酵素Tsi−1;グル タチオンS−転移酵素Ya鎖;グルタチオンS−転移酵素Yb1;グルタチオンS−転移 酵素Yfyf;グルタチオンS−転移酵素、ミトコンドリア;グルタチオンシンテターゼ ;グルタチオン転移酵素;グルタチオン転移酵素;グルタチオン転移酵素Gst1−3; グルタチオン転移酵素Gst1−6;グルタチオン転移酵素ζ;グルタチオン依存性ホル ムアルデヒドデヒドロゲナーゼ(dehydroge);グルタチオン依存性ホルムアル デヒド活性(Activatin);グルタチオン要求プロスタグランジンD合成酵素( 50 (25) JP 2012-230109 A 2012.11.22 Syntha);グルタチオン−S−転移酵素;グリセルアルデヒド3−リン酸デヒドロ ゲナーゼ;グリセルアルデヒド3−リン酸デヒドロゲナーゼ;グリセルアルデヒド3−リ ン酸デヒドロゲナーゼA;グリセルアルデヒド−3−リン酸デヒドロゲナーゼ;グリセル アルデヒド−3−リン酸デヒドロゲナーゼ;グリセルアルデヒド−3−リン酸デヒドロゲ ナーゼA;グリセルアルデヒド−3−リン酸デヒドロゲナーゼ、肝臓;グリセルアルデヒ ド−3−リン酸デヒドロゲナーゼ、精巣特異的;グリセロールデヒドラターゼ;グリセロ ールデヒドロゲナーゼ;グリセロールキナーゼ;グリセロール摂取促進タンパク質;グリ セロール摂取オペロン抗ターミネーター−Re;グリセロール−3−リン酸シチジリル転 移酵素;グリセロール−3−リン酸デヒドロゲナーゼ;グリセロール−3−リン酸デヒド ロゲナーゼ[NAD+]、細胞質;グリシンアミドリボヌクレオチドホルミル転移酵素( 10 断片);グリシンアミドリボヌクレオチドトランスホルミラーゼ;グリシンα2受容体; グリシンアミジノ転移酵素;グリシンベタイン結合周辺質タンパク質;グリシンデ ヒドロゲナーゼ;グリシンN−メチル転移酵素;グリシンオキシダーゼ;グリシン受容体 α−1鎖[前駆体];グリシン受容体α−3鎖;グリシン受容体β鎖;グリコーゲンホス ホリラーゼ;グリコーゲンホスホリラーゼb;グリコーゲンホスホリラーゼ、肝臓型;グ リコーゲンホスホリラーゼ、筋肉型;グリコーゲン合成酵素1;グリコーゲン合成酵素キ ナーゼ−3β;グリコゲニン−1;グリコール酸オキシダーゼ;糖脂質2−α−マンノシ ル転移酵素;糖脂質転移タンパク質;糖タンパク質D;糖タンパク質フコシルガラクトシ ドα−Galac;糖タンパク質フコシルガラクトシドα−N−Ace;グリコシル転移 酵素;グリコシラーゼ;グリコシル転移酵素A;グリコシル転移酵素B;グリコシル転移 20 酵素Gtfa;グリコシル転移酵素Gtfd;グリオキサラーゼファミリータンパク質; グリオキサラーゼII;グリオキシル酸還元酵素/ヒドロキシピルビン酸還元酵素;Gm p還元酵素I;GMP合成酵素[グルタミン加水分解];Gmpシンテターゼ;ゴメシン ;ゴナドトロピン放出ホルモンII受容体;ゴナドトロピン放出ホルモン受容体;GP4 1エンベロープタンパク質(最初のヘプタッドリピート);Gp70;GPIIb受容体 ;GPIIIa受容体;グラミシジン;グラミシジンA;グラミシジンB;グラミシジン C;グラミシジンD;グラミシジンシンテターゼ1;顆粒球コロニー刺激因子受容体(C D114抗原);顆粒球マクロファージコロニー刺激因子受容体(GM−CSF−R−α 又はCSF2R);グラヌリシン;グランザイムB;緑色蛍光タンパク質;緑色蛍光タン パク質;グリフォニア・シンプリシフォリアレクチン4;グループX分泌性ホスホリパー 30 ゼA2;増殖分化因子5;成長因子受容体結合タンパク質2;成長ホルモン放出ホルモン 受容体(GRF受容体);成長停止特異的タンパク質6;Grp1;Gst2遺伝子産物 ;GTPシクロヒドロラーゼI;GTPアーゼ活性化タンパク質1;GTP結合核内タン パク質Ran;GTP結合タンパク質Ran;GTP結合タンパク質Rheb;GTP結 合タンパク質Ypt51;GTP結合タンパク質Ypt7P;GTP結合タンパク質Ys xc;グアニジノ酢酸メチル転移酵素;グアニジノ酢酸N−メチル転移酵素;グアニンデ アミナーゼ;グアニンヌクレオチド交換因子及びI;グアニンヌクレオチド交換因子及び Integ;グアニンヌクレオチド−結合タンパク質G;グアニンホスホリボシル転移酵 素;グアニル酸キナーゼ;グアニル特異的リボヌクレアーゼT1;グアニル特異的リボヌ クレアーゼT1前駆体;グルマリン;H−;H.ピロリrdxA;H+/K+ATPアー 40 ゼ(プロトンポンプ);Ha1;造血細胞キナーゼ;ハロアルカンデハロゲナーゼ;ハロ ヒドリンデハロゲナーゼ;ハロロドプシン;耐塩性タンパク質Hal2;耐塩性タンパク 質Hal3;HcvNs5Bポリメラーゼ;HivGp41のHcysβ3−Cys類縁 体;Hdlp;ヘッドデコレーションタンパク質;熱ショック70Kdaタンパク質1; 熱ショック90Kdaタンパク質1、α;熱ショック同族Kda70;熱ショックLoc usU;熱ショックタンパク質90;熱ショックタンパク質Hslu;熱ショックタンパ ク質Hsp90−α;熱ショックタンパク質Hsp90−β;熱ショックタンパク質Hs p33;熱ショック転写因子;熱ショック様タンパク質1;熱不安定性エンテロトキシン B鎖前駆体;熱不安定性エンテロトキシンBサブユニット;熱ショック70Kdタンパク 質;熱ショック同族70Kdタンパク質;重鎖;重鎖1B72.3(マウス);血球凝集 50 (26) JP 2012-230109 A 2012.11.22 素前駆体;血球凝集素−ノイラミニダーゼ;血球凝集素−ノイラミニダーゼ糖タンパク質 ;造血細胞キナーゼHck;造血性プロスタグランジンD合成酵素;ヘムオキシゲナーゼ ;ヘムオキシゲナーゼ1;ヘムオキシゲナーゼ2;ヘムオキシゲナーゼ−1;ヘムPas センサータンパク質;ヘムベースの走気性トランスデューサーHemat;ヘムベースの メチル基受容走化性作用P;ヘムベースのメチル基受容走化作用タンパク質(Prote );ヘム結合タンパク質A;ヘムエリトリン;Hemkタンパク質;ヘモ(Hemo); ヘモシアニン;ヘモシアニン;ヘモグロビン;ヘモグロビンβ鎖;ヘモグロビンγ鎖;ヘ モグロビンV;ヘモグロビン様タンパク質Hbn;ヘモグロビン様タンパク質Hbo;溶 血性レクチンCel−III;溶血性レクチンLsla;ヘモペキシン;ヘパラン硫酸; ヘパラン硫酸D−グコサミニル3−O−スルホ転移酵素;ヘパラン硫酸N−デアセチラー 10 ゼ/N−スルホ転写酵素(Sulfotransfe);ヘパリン結合タンパク質;ヘパ リン補因子II;ヘパリン補因子Il前駆体;ヘパリン結合成長因子1;ヘパリン結合成 長因子1前駆体;ヘパリン結合タンパク質;C型肝炎ウイルスNs5BRNAポリメラー ゼ;C型肝炎ウイルスNs5BRNA依存性RNAPol;肝細胞成長因子;肝細胞成長 因子アクチベータ前駆体;肝細胞成長因子受容体;肝細胞成長因子制御チロシン;肝細胞 核因子1−α;肝細胞核因子4−α;肝細胞核因子4−γ;Her−1タンパク質;ヘロ インエステラーゼ;ヘルペスチミジンキナーゼ;ヘバミン;ヘバミンA;ヘベア・ブラシ ィエンシス(Hevea brasiliensis);ヘベイン;ヘベイン;ヘキソキ ナーゼ;ヘキソキナーゼI型;ヘキソンタンパク質;ヘキソース−1−リン酸ウリジリル 転移酵素;Hi0065;Hi1317;高親和性免疫グロブリンε受容体(Recep 20 to);高親和性免疫グロブリンε受容体α−サブユニット前駆体;高親和性免疫グロブ リンε受容体γ−サブユニット前駆体;高親和性リボース輸送タンパク質Rbsd;高移 動度グループタンパク質1;高親和性分枝鎖アミノ酸Tran;高親和性分枝鎖アミノ酸 Tran;高親和性cAMP特異的3’,5’−環状ホスホジエステラーゼ7A;高親和 性カチオン性アミノ酸輸送体−1;高親和性コリン輸送体1;高分子量チトクロムC;ヒ スタミンH1受容体;ヒスタミンH2受容体;ヒスタミンH4受容体;ヒスタミンN−メ チル転移酵素;ヒスチジンアンモニア−リアーゼ;ヒスチジン含有タンパク質;ヒスチジ ンデカルボキシラーゼ;ヒスチジン三連構造ヌクレオチド結合タンパク質;ヒスチジン三 連構造ヌクレオチド結合タンパク質1;ヒスチジノールデヒドロゲナーゼ;ヒスチジノー ルリン酸アミノ転移酵素;ヒスチジノールリン酸アミノ転移酵素;ヒスチジル−tRNA 30 シンテターゼ;ABO血液型システム転移酵素;ヒストンアセチル転移酵素Gcn5;ヒ ストンデアセチラーゼ8;ヒストンH3;ヒストンメチル転移酵素Dot1L;ヒストン −リジンN−メチル転移酵素、H3リシン;Hiv1Gp41Hser類縁体ペプチドA ce−Ile−T;Hiv−1インテグラーゼ;Hiv−1プロテアーゼ;HIV−1逆 転写酵素;HIV−2プロテアーゼ;Hmg−Coa還元酵素;ホリデイジャンクション DNAヘリカーゼRuvb;ホリデイジャンクションリゾルバーゼ;ホロ−(Holo− );ホロ−D−グリセルアルデヒド−3−リン酸デヒドロゲナーゼ(Dehydroge n);ホモ・サピエンスV−キットハーディー−ズッカーマン4ネコ;ホモプロトカテチ ュアート2,3−ジオキシゲナーゼ;ホモセリンデヒドロゲナーゼ;ホモセリンキナーゼ ;ホルモン受容体α1,Thra1;西洋ワサビペルオキシダーゼC1A;Qβに対する 40 宿主因子;Hpha;H−タンパク質;Hpv11制御タンパク質E2;Hst2タンパ ク質;HTH型転写レギュレーターmalT;Htlv−1Gp21外部ドメイン/マル トース結合タンパク質(Prote);ヒトβ2−糖タンパク質I;ヒトCd2;ヒトチ トクロムP450CYP2D6;;ヒトチトクロムP450CYP3A4;ヒト成長ホル モン受容体;ヒト免疫不全ウイルス2型;ヒトケラチノサイト増殖因子受容体;ヒト好中 球ゼラチナーゼ;ヒトオルニチンデカルボキシラーゼ;ヒトプロカテプシンL;ヒト保護 タンパク質;ヒトRSV融合糖タンパク質;ヒトシグマアルコールデヒドロゲナーゼ;ヒ トソルビトールデヒドロゲナーゼ;ヒトチオール転移酵素;ヒトチオレドキシンペルオキ シダーゼB;Hutオペロンポジティブ制御タンパク質;ヒアルロン酸リアーゼ;ヒアル ロン酸リアーゼ前駆体;ヒアルロニダーゼ;ヒアルロノグルコサミニダーゼ;ハイブリッ 50 (27) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ド;ハイブリッドクラスタータンパク質;ヒダントイナーゼ;過酸化水素誘導制遺伝子ア クチベータ;ヒドロラーゼ;ヒドロラーゼアンジオゲニン;ヒドロキシ酸オキシダーゼ3 ;ヒドロキシアシルグルタチオンヒドロラーゼ;ヒドロキシエチルチアゾールキナーゼ; ヒドロキシルアミン酸化還元酵素;ヒドロキシルアミン還元酵素;ヒドロキシメチルグル タリル−CoAリアーゼ;ヒドロキシニトリルリアーゼ;ヒドロキシキノール1,2−ジ オキシゲナーゼ;ヒドロキシステロイドスルホ転移酵素;Tub1−Cp中の仮説的22 .5Kdaタンパク質;Tub1−Cpr3I中の仮説的22.5Kdaタンパク質;P sd1−Sk中の仮説的28.8Kdaタンパク質;Adh3−Rca1I中の仮説的3 2.1Kdaタンパク質;Cox14−C中の仮説的65.0Kdaタンパク質;Cox 14−Cos3中の仮説的65.0Kdaタンパク質;仮説的Abc輸送体ATP−結合 10 ;仮説的Abc輸送体ATP−結合タンパク質(Pro);仮説的イソコリマターゼファ ミリータンパク質;仮説的酸化還元酵素Ydhf;仮説的酸化還元酵素Yiak;仮説的 酸化還元酵素Yqhd;仮説的タンパク質;仮説的タンパク質Af0103;仮説的タン パク質Af1403;仮説的タンパク質Af1521;仮説的タンパク質Af1796; 仮説的タンパク質Af2198;仮説的タンパク質Agr L 1239;仮説的タンパ ク質Alr5027;仮説的タンパク質Apc35924;仮説的タンパク質Apc36 103;仮説的タンパク質Aq 328;仮説的タンパク質Bsu33890;仮説的タ ンパク質Egc068;仮説的タンパク質Flj11149;仮説的タンパク質Hi08 28;仮説的タンパク質Hi1388.1;仮説的タンパク質Lecb;仮説的タンパク 質Mds018;仮説的タンパク質Mj1247;仮説的タンパク質Pa0094;仮説 20 的タンパク質Pa2260;仮説的タンパク質Pa3270;仮説的タンパク質Pa39 67;仮説的タンパク質Pa−Ho;仮説的タンパク質pH0236;仮説的タンパク質 pH0642;仮説的タンパク質pH1313;仮説的タンパク質pH1602;仮説的 タンパク質pH1897;仮説的タンパク質pH1917;仮説的タンパク質Rbstp 0775;仮説的タンパク質Rv0793;仮説的タンパク質Rv0819;仮説的タン パク質Rv1170;仮説的タンパク質Rv1347C/Mt1389;仮説的タンパク 質Rv2238C/Mt2298;仮説的タンパク質Rv2991;仮説的タンパク質S lr1257;仮説的タンパク質Smu.260;仮説的タンパク質Sso2532;仮 説的タンパク質Ta0175;仮説的タンパク質Ta1320;仮説的タンパク質Tm0 021;仮説的タンパク質Tm0449;仮説的タンパク質Tm1070;仮説的タンパ 30 ク質Tm1380;仮説的タンパク質Tm1457;仮説的タンパク質Tm1553;仮 説的タンパク質Tm1643;仮説的タンパク質Tm841;仮説的タンパク質Tt09 07;仮説的タンパク質Tt1426;仮説的タンパク質Vc1899;仮説的タンパク 質Vca0042;仮説的タンパク質Ycdx;仮説的タンパク質Ycfc;仮説的タン パク質Ydce;仮説的タンパク質Yddu;仮説的タンパク質Yese;仮説的タンパ ク質Yfdw;仮説的タンパク質Ygbm;仮説的タンパク質Yhai;仮説的タンパク 質Yhda;仮説的タンパク質Yhfp;カリウムC類似の仮説的タンパク質;ストレプ ト(Strepto)類似の仮説的タンパク質;仮説的シキミ酸5−デヒドロゲナーゼ− L;仮説的転写レギュレーターI;Qa中の仮説的転写レギュレーター;仮説的tRNA /Rrnaメチル転移酵素Hi0;仮説的Upf0124タンパク 40 質Yfih;仮説的Upf0131タンパク質pH0828;仮説的Upf0204タン パク質Af0625;仮説的亜鉛型アルコールデヒドロゲナーゼ;ヒポキサンチンホスホ リボシル転移酵素;ヒポキサンチングアニンホスホリボシル転移酵素(transfer a);ヒポキサンチングアニンホスホリボシル転移酵素(transfera);ヒポキ サンチングアニンホスホリボシル転移酵素;ヒポキサンチングアニン−キサンチンホスホ リボシル;lag−ヌクレオシドヒドロラーゼ;Iclr転写レギュレーター;Igγ− 1鎖C領域;Igγ−2A鎖C領域;lgκ鎖V−III領域GOL;IgA2;Igf −1受容体キナーゼ;IGG1;II紫色酸性ホスファターゼ;II−6受容体α鎖;回 腸脂質結合タンパク質;成虫原基増殖因子−2;イミダゾールグリセロールリン酸デヒド ラターゼ;イミダゾールグリセロールリン酸合成酵素Hishf;免疫グロブリンαFc 50 (28) JP 2012-230109 A 2012.11.22 受容体;免疫グロブリン重鎖ε−1;免疫グロブリンλ軽鎖;免疫グロブリンλ軽鎖二量 体;免疫グロブリンVhドメイン;免疫グロブリンVIドメイン;IMPデヒドロゲナー ゼ;Imp−1メタロβ−ラクタマーゼ;インドール−3−グリセロールリン酸合成酵素 ;インドール−3−グリセロール−リン酸合成酵素;インドール−3−ピルビン酸デカル ボキシラーゼ;インドールアミン2,3−ジオキシゲナーゼ;誘導性一酸化窒素合成酵素 ;インフルエンザAサブタイプN2ノイラミニダーゼ;インフルエンザAサブタイプN9 ノイラミニダーゼ;インフルエンザウイルスB/Lee/40ノイラミニダーゼ;無機ポ リリン酸/ATP−グルコマンノキナーゼ;無機ポリリン酸/ATP−Nadキナーゼ; 無機ピロホスファターゼ;イノシン一リン酸デヒドロゲナーゼ2;イノシン一リン酸デヒ ドロゲナーゼI;イノシン−5’−一リン酸デヒドロゲナーゼ;イノシン−5’−一リン 10 酸デヒドロゲナーゼ2;イノシン−アデノシン−グアノシン好適核(Nude);イノシ ン−アデノシン−グアノシン−好適核;イノシトール1,3,4−三リン酸5/6−キナ ーゼ;イノシトール1,4,5三リン酸受容体1型;イノシトールモノホスファターゼ; イノシトール−3−リン酸合成酵素;イノシトール−3−リン酸合成酵素;イノシトール −三リン酸3−キナーゼA;インセクチシアニンA型;インスリン;インスリン受容体; インスリン様成長因子I;インスリン様成長因子受容体1;グラトュートを用いたインタ クトなラクトースオペロンレプレッサー;インテグラーゼ;インテグリンα−4;インテ グリンα−L;インテグリンβ−4サブユニット;細胞間接着分子−1;細胞間接着分子 −2;IFNGR1及びIFNGR2を含むインターフェロンγ受容体(IFN−γは、 IFNGR1に直接結合し、IFNGR2に間接的に結合する。);インターフェロン受 20 容体IFNAR1;インターフェロン受容体IFNAR2c;インターフェロンによって 刺激される遺伝子20Kda;インターフェロン−β;インターフェロン誘導性GTPア ーゼ;インターロイキン17F;インターロイキン−1I型受容体(IL−1RI);イ ンターロイキン−11受容体α鎖(IL−11R−α);インターロイキン−12β鎖; インターロイキン−19;インターロイキン−2;インターロイキン−2受容体α鎖(I L−2−RA);インターロイキン−2受容体β鎖(IL−2−RB);インターロイキ ン−3前駆体;中間コンダクタンスCa(2+)−活性化K(+)チャネル,hlK1; インターナリンA;光受容体間レチノイド結合タンパク質;腸の脂肪酸結合タンパク質; 分子内トランスシアリダーゼ;イントロン関連エンドヌクレアーゼ1;インベイシン;イ ンベルターゼ阻害剤;内向き整流性カリウムチャネル2;Iolsタンパク質;イオンチ 30 ャネル型グルタミン酸受容体5;Iota毒素成分Ia;Iota−カラギーナーゼ;鉄 ;鉄結合タンパク質Fbpa;鉄−利用周辺質タンパク質;イソアスパルチルジペプチダ ーゼ;イソクエン酸デヒドロゲナーゼ;イソクエン酸デヒドロゲナーゼ;イソクエン酸デ ヒドロゲナーゼ[NAD]サブユニットα、ミトコンドリア前駆体;イソクエン酸デヒド ロゲナーゼ[NAD]サブユニットβ、ミトコンドリア前駆体;イソクエン酸デヒドロゲ ナーゼ[NAD]サブユニットγ、ミトコンドリア前駆体;イソクエン酸デヒドロゲナー ゼ[Nadp]細胞質;イソクエン酸リアーゼ;イソフラボンO−メチル(Methy) 転移酵素;イソレクチンB4;イソロイシン−tRNAシンテターゼ;イソロイシルtR NAシンテターゼ;イソリクイリチゲニン2’−O−メチル転移酵素;イソメラーゼ;イ ソペニシリンN合成酵素;イソペンテニル二リン酸δ−イソメラーゼ;イソペンテニル− 40 二リン酸δ−イソメラーゼ;イソバレリル−Coaデヒドロゲナーゼ;Ispd/lsp f二機能性酵素;Iswiタンパク質;カリクレイン;カリクレイン1;カリクレイン6 ;カナマイシンヌクレオチジル転移酵素;κ−4免疫グロブリン;Kataカタラーゼ; Kdo−8−リン酸シンテターゼ;Kdpgアルドラーゼ;ケトアシル還元酵素;Kex 1;キラー細胞免疫グロブリン様受容体2Ds;キンドリング蛍光タンパク質;キネシン ;キネシン重鎖;キネシン重鎖様タンパク質;キネシンモーターNcd;キネシン様タン パク質Kar3;キネシン様タンパク質Kif11;キネシン様タンパク質Kif1A; キネシン−様タンパク質Kif2C;キネシン関連モータータンパク質Eg5;キヌレニ ナーゼ;キヌレニン/α−アミノアジピン酸アミノ転移酵素ミトコンドリア;キヌレニン −オキソグルタル酸トランスアミナーゼI;L;L−2−ハロ酸デハロゲナーゼ;L−2 50 (29) JP 2012-230109 A 2012.11.22 −ヒドロキシイソカプロン酸デヒドロゲナーゼ;L−3−ヒドロキシアシルCoaデヒド ロゲナーゼ;L−3−ヒドロキシアシル−Coaデヒドロゲナーゼ;L−3−ホスホセリ ンホスファターゼ;ラッカーゼ;ラッカーゼ;ラッカーゼ1;ラッカーゼ2;ラクトアド ヘリン;ラクトアルデヒド還元酵素;乳酸デヒドロゲナーゼ;乳酸デヒドロゲナーゼ;ラ クトフェリン;ラクトフェリン;ラクトースパーミアーゼ;ラクトトランスフェリン;ラ クトグルタチオンリアーゼ;L−アラニンデヒドロゲナーゼ;L−アロ−スレオニンアル ドラーゼ;λエキソヌクレアーゼ;ラミナリナーゼ16A;L−アミノ酸オキシダーゼ; ラノステロールシンターゼ;ランティバイオティクメルサシジン;L−アラビノース結合 タンパク質;L−AとのL−アラビノース結合タンパク質複合体;ラージT抗原;L−ア ルギニン:グリシンアミジノ転移酵素;L−アルギニン\:グリシンアミジノ転移酵素; 10 L−アスパラギナーゼ;L−アスパラギンアミドヒドロラーゼ;L−アスパラギン酸アン モニア−リアーゼ;L−アスパラギン酸オキシダーゼ;Lckキナーゼ;L−システイン /L−シスチンC−Sリアーゼ;レクチン;レクチン;レクチンCel−I,N−アセチ ル−D−ガラクサミンSpeci;ラクトースとのレクチン複合体;レクチンPal;レ クチン、イソフォーム1;レクチン−D2;レグヘモビロビン;レグヘモビロビンA;レ ンズファイバの主要内在性タンパク質;致死;致死因子;ロイシンアミノペプチダーゼ; ロイシンカルボキシルメチル転移酵素1;ロイシンカルボキシルメチル転移酵素2;白血 球凝集の植物性血球凝集素;ロイコアントシアニジンジオキシゲナーゼ;ロイシル−tR NAシンテターゼ;ロイシル−tRNAシンテターゼ、細胞質;白血球凝集素;ロイコシ ジンFサブユニット;白血球エラスターゼ;ロイコシアリン;ロイコトリエンA−4ヒド 20 ロラーゼ;ロイコトリエンB412−ヒドロキシデヒドロゲナーゼ/Pros;レバンス クラーゼ;レボジオン還元酵素;L−フコースイソメラーゼ;L−フクロース1−リン酸 アルドラーゼ;L−フクロース−1−リン酸アルドラーゼ;L−ヒスチジノールデヒドロ ゲナーゼ;軽鎖;軽鎖1B72.3(マウス);リグニンペルオキシダーゼ;リモネン− 1,2−エポキシドヒドロラーゼ;リパーゼ;リパーゼ;リパーゼ2;リパーゼ3;リパ ーゼ、胃;脂質転移タンパク質;Lipj;リボ酸−タンパク質リガーゼ、候補;リポタ ンパク質Mxim;リポタンパク質Nlpi;リポキシゲナーゼ3;リポイル転移酵素1 ;リソスタシン;肝アルコールデヒドロゲナーゼ;肝カルボキシルエステラーゼ;肝カル ボキシルエステラーゼI;肝脂肪酸結合タンパク質;肝グリコーゲンホスホリラーゼ;L −乳酸デヒドロゲナーゼ;L−乳酸デヒドロゲナーゼ;L−乳酸デヒドロゲナーゼA鎖; 30 L−乳酸デヒドロゲナーゼA様6A;L−乳酸デヒドロゲナーゼA様6B;L−乳酸デヒ ドロゲナーゼB鎖;L−乳酸デヒドロゲナーゼB鎖;L−乳酸デヒドロゲナーゼC鎖;L −乳酸デヒドロゲナーゼH鎖;L−乳酸デヒドロゲナーゼM鎖;L−乳酸/リンゴ酸デヒ ドロゲナーゼ;Lmaj004091Aaa;Lmaj004144Aaaタンパク質; 長鎖脂肪酸輸送タンパク質;長鎖脂肪酸∼CoAリガーゼ1;長鎖脂肪酸−CoAリガー ゼ3;長鎖脂肪酸−CoAリガーゼ4;長鎖脂肪酸−Coaシンテターゼ;低密度リポタ ンパク質s(LDL);低親和性カチオン性アミノ酸輸送体−2;低密度リポタンパク質 受容体;Lq2;L−ラムノースイソメラーゼ;L−セリンデヒドラターゼ;L−スルホ 乳酸デヒドロゲナーゼ;L−スレオニン−O−3−リン酸デカルボキシラーゼ;L型アミ ノ酸輸送体1(LAT1);L型アミノ酸輸送体2;ルシフェラーゼ;ルマジン合成酵素 40 ;黄体ホルモン放出ホルモン(LHRH)受容体;L−キシルロース還元酵素;リンパ球 機能関連抗原1(CD11a抗原);リジン生合成酵素;リジンヒドロキシラーゼ;リゾ チーム;リゾチームC;Alaが挿入されたリゾチーム挿入変異;リゾチーム;Cys5 4がThrによって置換されたリゾチーム;リシルオキシダーゼ;リシルオキシダーゼ; リシル−tRNAシンテターゼ;溶解性ムレイントランスグリコシラーゼB;M=4=乳 酸デヒドロゲナーゼ;M1ムスカリン性アセチルコリン受容体;M2ムスカリン性アセチ ルコリン受容体;Mac−2結合タンパク質;マクロモマイシン;マクロファージメタロ エラスターゼ;マクロファージ遊走阻止因子;マグネシウム依存性ホスファターゼ−1; 主要アレルゲンIポリペプチド、融合された鎖2,;主要自己溶菌酵素;主要キャプシド タンパク質;主要エンベロープタンパク質E;主要Nad;主要花粉アレルゲンBetV 50 (30) JP 2012-230109 A 2012.11.22 1−L;主要尿タンパク質;主要尿タンパク質2;主要尿タンパク質I;リンゴ酸デヒド ロゲナーゼ;リンゴ酸デヒドロゲナーゼ;リンゴ酸デヒドロゲナーゼ、細胞質;リンゴ酸 デヒドロゲナーゼ、グリオキシシソーム;リンゴ酸デヒドロゲナーゼ、ミトコンドリア前 駆体;リンゴ酸合成酵素G;Male−B363;リンゴ酸酵素;リンゴ酸酵素2;マロ ンアミダーゼE2;マロニルCoa:アシルキャリアータンパク質マロニル転移酵素(M alonyltra);マルトデキストリングリコシル転移酵素;マルトデキストリンホ スホリラーゼ;マルトデキストリン結合タンパク質;マルトデキストリン結合タンパク質 Male−B133;マルトゲン性アミラーゼ;マルトオリゴシルトレハロース合成酵素 ;マルトオリゴシルトレハローストレハロヒドロラーゼ;マルトポリン;設計との融合さ れたマルトース結合タンパク質;マルトース輸送タンパク質Malk;マルトース−6’ 10 −リン酸グルコシダーゼ;マルトース−結合周辺質タンパク質;マルトース結合タンパク 質;マルトース結合タンパク質変異体Male31;マルトテトラオース−形成アミラー ゼ;マンデル酸ラセマーゼ;マンガンペルオキシダーゼ;マンガン依存性無機ピロホスフ ァターゼ(Pyrophosphatas);マンナンエンド−1,4−β−マンノシダ ーゼ;マンナナーゼA;マンニトールデヒドロゲナーゼ;マンノース受容体;マンノース −6−リン酸イソメラーゼ;マンノース結合タンパク質A;マンノース結合タンパク質関 連セリン;マンノース結合タンパク質C;マンノース結合タンパク質A;マンノース結合 タンパク質C;マンノシルオリゴ糖1,2−α−マンノシダーゼ(Mannosida) ; マンノシル−オリゴ糖α−1,2−マンノシダーゼ(Mannosida);Mapキナ 20 ーゼP38;Mapキナーゼ活性化タンパク質キナーゼ2;マスピン前駆体;肥満/幹細 胞成長因子受容体前駆体;マトリックスGla−タンパク質;マトリックスメタロプロテ アーゼ2(MMP−2);マトリックスメタロプロテアーゼ9(MMP−9);マトリッ クスメタロプロテイナーゼ3;マトリックスメタロプロテイナーゼ−16;マトリックス メタロプロテイナーゼ−2;マトリックスメタロプロテイナーゼ−8;マトリックスポリ ン;マトリックスポリン外膜タンパク質F;マトリックスタンパク質M2;Mdc−Si gn1BI型イソフォーム;Mdc−Sign2I型イソフォーム;中鎖アシル−Coa デヒドロゲナーゼ;メラトニン受容体;メラトニン受容体1B型;膜銅アミンオキシダー ゼ;Menb;メロゾイト表面タンパク質1;メソ−ジアミノピメル酸D−デヒドロゲナ ーゼ;代謝型グルタミン酸受容体1;代謝型グルタミン酸受容体サブ1型;メタ切断産物 30 ヒドロラーゼ;メタロβ−ラクタマーゼII;メタロシャペロンAtx1;メチオニンア デノシル転移酵素;メチオニンアミノペプチダーゼ;メチオニンアミノペプチダーゼ2; メチオニンγ−リアーゼ;メチオニン合成酵素;メチオニン合成酵素還元酵素;メチオニ ン−R−スルホキシド還元酵素;メチオニン−R−スルホキシド還元酵素B2;メチオニ ルアミノペプチダーゼ;メチオニル−tRNAシンテターゼ;メトキシミコール酸合成酵 素2;メトセラエクトドメイン;メチル受容(Accepting)走化作用タンパク質 ;メチルアスパラギン酸ムターゼS鎖;メチル化−DNA−タンパク質システインメチル 転移酵素;メチルクロトノール−CoA;メチルクロトノール−CoA2;メチレンテト ラヒドロメタノプテリンデデヒドロゲナーゼ(Dehydrogen);メチレンテトラ ヒドロ葉酸デヒドロゲナーゼ/Cy;メチレンテトラヒドロ葉酸還元酵素;メチルグリオ 40 キサール合成酵素;メチルマロン酸−セミアルデヒドデヒドロゲナーゼ;メチルマロン酸 尿症タンパク質;メチルマロニルCoaデカルボキシラーゼ;メチルマロニル−Coaカ ルボキシル転移酵素12SSu;メチルマロニル−CoAムターゼ、ミトコンドリア前駆 体;メバロン酸キナーゼ;Mgp−40;MhcクラスI相同体Mic−A;ミクロシス チン−Lr;ミクロソームトリグリセリド転移タンパク質;微小管モータータンパク質N cd;ミモクロムIV、小型化メタロタンパク質(protei);ミネラルコルチコイ ド受容体;少量のコアタンパク質λ3;ミトコンドリアカルニチン/アシルカルニチン担 体タンパク質CACL;ミトコンドリアアコニターゼ;ミトコンドリアアルデヒドデヒド ロゲナーゼ;ミトコンドリアアスパラギン酸−グルタミン酸キャリアタンパク質;ミトコ ンドリアカルニチン/アシルカルニチンキャリアタンパク質;ミトコンドリア葉酸輸送体 50 (31) JP 2012-230109 A 2012.11.22 /キャリア;ミトコンドリアグルタミン酸キャリア1;ミトコンドリアグルタミン酸担体 2;ミトコンドリアオルニチン輸送体1;ミトコンドリアオルニチン輸送体2;マイトジ ェン活性化タンパク質キナーゼ10;マイトジェン−活性化タンパク質キナーゼ14;M oad関連タンパク質;修飾メチラーゼHhai;修飾メチラーゼRsri;モジュール 置換されたキメラヘモグロビンβ−A;Mol Id:1;分子:6−ホスホ−β−グル コシド;Mol Id:1;分子:アデニル酸キナーゼ;鎖;Mol Id:1;分子: バクテリオロドプシン;Mol Id:1;分子:β−ラクタマーゼII;Syno;M ol Id:1;分子:カルバミン酸キナーゼ様C;Mol Id:1;分子:チトクロ ムC2;鎖:A;Mol Id:1;分子:エンド−1,4−β−キシラナーゼ;Mol Id:1;分子:グルタレドキシン;操作された(Engineered);Mol 10 Id:1;分子:マルトデキストリンホスホリル;Mol Id:1;分子:プロゲステ ロン受容体;;分子:アポミオグロビン;他の詳細(Other Details):C ryst;分子:カテプシンB;Ec:3.4.22.1;Mutatio;分子:ヒト ADP−リボシル化因子1;S;分子:タンパク質キナーゼCデルタ型;ドメイン;モリ ブデン補因子生合成タンパク質;モリブデン補因子生合成タンパク質A;モリブドプテリ ン生合成Cnx1;モリブドプテリン変換因子サブユニット2;モリブドプテリン−グア ニンジヌクレオチド生合成(Biosynthe);モモルディン(Momordin) ;モノ−ADP−リボシル転移酵素C3;モノアミンオキシダーゼA(MAO−A);モ ノアミンオキシダーゼB(MAO−B);モノカルボン酸輸送体1;モノカルボン酸輸送 体2;モノカルボン酸輸送体3;モノカルボン酸輸送体4;モノカルボン酸輸送体5;モ 20 ノカルボン酸輸送体6;モノカルボン酸輸送体7;モノカルボン酸輸送体8;単球走化性 タンパク質2;単球分化抗原Cd14;モノ−ヘムC型チトクロムScya;単量体ヘモ グロビン成分III;単量体ヘモグロビン成分IV;単量体サルコシンオキシダーゼ;モ ノメチルアミンメチル転移酵素Mtmb1;モルフィノン還元酵素;モツポリン;M期誘 導ホスファターゼ2;Mre11ヌクレアーゼ;Mrnaキャッピング酵素;Mrnaデ キャッピング酵素;Mrsdタンパク質;Mta/Sahヌクレオシダーゼイソ酵素(i soenz)のMuクラスグルタチオンS−転移酵素;Muクラステトラデカ−;Mu− コノトキシンPiiia;Mu−コノトキシンSmiiia;粘膜アドレシン細胞接着分 子−1;Mu−クリスタリン相同体;多剤耐性Abc輸送体ATP−Bin;多剤耐性タ ンパク質;多剤耐性タンパク質Mexa;多剤排出輸送体1レギュレーターBmr;多剤 30 抗生物質耐性タンパク質Marr;複数のT細胞抗原(CD1、CD2、CD3、CD5 、CD5、CD7、CD8);マルチビタミン輸送体;ムスカリンアセチルコリン受容体 M3;ムスカリン性アセチルコリン受容体M4;ムスカリンアセチルコリン受容体M5; ミューテーターMuttタンパク質;Muth;ミコール酸合成酵素;ミオグロビン;ミ オヘムエリトリン;ミオ−イノシトールヘキサリン酸ホスホヒドロラーゼ(hydrol );ミオ−イノシトールヘクサリン酸ホスホヒドロラーゼ;ミオ−イノシトールモノホス ファターゼ;ミオ−イノシトール−1−リン酸合成酵素;ミオ−イノシトール−1−リン 酸合成酵素;ミオイノシトール−1−リン酸合成酵素関連Pr;ミオシン;ミオシンIe 重鎖;ミオシンII重鎖;α−アクチンに融合されたミオシンII重鎖;ミオシン−3イ ソフォーム;ミリストイル−Coa:タンパク質N−ミリストイル転移酵素(trans 40 feras);ミロシナーゼ;N利用物質タンパク質B相同体;N,N−ジメチルグリシ ンオキシダーゼ;N−4シトシン特異的メチル転移酵素Pvu;N5−カルボキシアミノ イミダゾールリボヌクレオチド合成酵素(Synt);Na+/K+/2Cl−共輸送体 ;N−アセチルガラクトサミン4−スルファターゼ;N−アセチルグルコサミン−1−リ ン酸ウリジル転移酵素(transf);N−アセチルグルコサミン−6−リン酸デアセ チラーゼ;N−アセチルラクトサミニドα−1,3−ガラクトシル転移酵素(Galac tosylt);N−アセチルラクトサミニドα−1,3−ガラクトシル転移酵素(Ga lactosyltr);N−アセチル−L−オルニチンカルバモイル転移酵素;N−ア セチルノイラミン酸リアーゼ;N−アセチルノイラミン酸リアーゼサブユニット;N−ア シルアミノ酸ラセマーゼ;N−アシルグルコサミン2−エピメラーゼ;Nad;NAD( 50 (32) JP 2012-230109 A 2012.11.22 P)トランスヒドロゲナーゼ、ミトコンドリア前駆体;Nad依存性アルコールデヒドロ ゲナーゼ;Nad依存性デアセチラーゼ2;Nad依存性ギ酸デヒドロゲナーゼ;Nad 依存性リンゴ酸酵素;Nad依存性リンゴ酸酵素;Nad依存性リンゴ酸酵素、ミトコン ドリア;NAD依存性リンゴ酸酵素、ミトコンドリア前駆体;Nadhオキシダーゼ;N adhオキシダーゼ/亜硝酸還元酵素;Nadhペルオキシダーゼ;Nadhピロホスフ ァターゼ;Nadh−アゾ還元酵素,Fmn依存性;NADH−チトクロムb5還元酵素 ;Nadh依存性ブタノールデヒドロゲナーゼ;NADH−ユビキノン酸化還元酵素13 kDa−Aサブユニット、ミトコンドリア前駆体;NADH−ユビキノン酸化還元酵素1 3kDa−Bサブユニット;NADH−ユビキノン酸化還元酵素15kDaサブユニット ;NADH−ユビキノン酸化還元酵素18kDaサブユニット、ミトコンドリア前駆体; 10 NADH−ユビキノン酸化還元酵素19kDaサブユニット;NADH−ユビキノン酸化 還元酵素20kDaサブユニット、ミトコンドリア前駆体;NADH−ユビキノン酸化還 元酵素23kDaサブユニット、ミトコンドリア前駆体;NADH−ユビキノン酸化還元 酵素24kDaサブユニット、ミトコンドリア前駆体;NADH−ユビキノン酸化還元酵 素30kDaサブユニット、ミトコンドリア前駆体;NADH−ユビキノン酸化還元酵素 39kDaサブユニット、ミトコンドリア前駆体;NADH−ユビキノン酸化還元酵素4 2kDaサブユニット、ミトコンドリア前駆体;NADH−ユビキノン酸化還元酵素49 kDaサブユニット、ミトコンドリア前駆体;NADH−ユビキノン酸化還元酵素51k Daサブユニット、ミトコンドリア前駆体;NADH−ユビキノン酸化還元酵素75kD aサブユニット、ミトコンドリア前駆体;NADH−ユビキノン酸化還元酵素9kDaサ 20 ブユニット、ミトコンドリア前駆体;NADH−ユビキノン酸化還元酵素AGGGサブユ ニット、ミトコンドリア前駆体;NADH−ユビキノン酸化還元酵素ASHIサブユニッ ト、ミトコンドリア前駆体;NADH−ユビキノン酸化還元酵素B12サブユニット;N ADH−ユビキノン酸化還元酵素B14サブユニット;NADH−ユビキノン酸化還元酵 素B15サブユニット;NADH−ユビキノン酸化還元酵素B16.6サブユニット;N ADH−ユビキノン酸化還元酵素B17サブユニット;NADH−ユビキノン酸化還元酵 素B18サブユニット;NADH−ユビキノン酸化還元酵素B22サブユニット;NAD H−ユビキノン酸化還元酵素B8サブユニット;NADH−ユビキノン酸化還元酵素B9 サブユニット;NADH−ユビキノン酸化還元酵素鎖1;NADH−ユビキノン酸化還元 酵素鎖2;NADH−ユビキノン酸化還元酵素鎖3;NADH−ユビキノン酸化還元酵素 30 鎖4;NADH−ユビキノン酸化還元酵素鎖4L;NADH−ユビキノン酸化還元酵素鎖 5;NADH−ユビキノン酸化還元酵素鎖6;NADH−ユビキノン酸化還元酵素KFY Iサブユニット、ミトコンドリア前駆体;NADH−ユビキノン酸化還元酵素MLRQサ ブユニット;NADH−ユビキノン酸化還元酵素MLRQサブユニット相同体;NADH −ユビキノン酸化還元酵素MNLLサブユニット;NADH−ユビキノン酸化還元酵素M WFEサブユニット;NADH−ユビキノン酸化還元酵素PDSWサブユニット;NAD H−ユビキノン酸化還元酵素SGDHサブユニット、ミトコンドリア前駆体;NADH− ユビキノン酸化還元酵素サブユニットB14.5a;NADH−ユビキノン酸化還元酵素 サブユニットB14.5b;NADH−ユビキノン酸化還元酵素サブユニットB14.7 ;NADH−ユビキノン酸化還元酵素サブユニットB17.2;Nadp;Nadp依存 40 性非リン酸化グリセルアルド(Glycerald);Nadp依存性アルコールデヒド ロゲナーゼ;NADP依存性リンゴ酸酵素;NADP依存性リンゴ酸酵素、ミトコンドリ ア前駆体;Nadp依存性マンニトールデヒドロゲナーゼ;Nadp依存性非リン酸化グ リセルアルド(Glyceralde);Nadphデヒドロゲナーゼ1;Nadph依 存性チオレドキシン還元酵素;Nadph\:フェレドキシン酸化還元酵素;Nadph −チトクロムP450還元酵素;Nadph−フラビン酸化還元酵素;Nadp−リンゴ 酸デ ヒドロゲナーゼ;Nagdタンパク質、候補;Nalp;Namnアデニリル転移酵素; Nbla;N−カルバミル−D−アミノ酸アミドヒドロラーゼ;Ndx1;Neiエンド ヌクレアーゼViii様1;ネオカルチノスタチン;ネオプルラナーゼ;ネオプルラナー 50 (33) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ゼ2;ネオプリライシン;N−エチルマレイミド感受性融合タンパク質;神経グロビン; 神経ヘモグロビン;神経キナーゼ、Nuk=Eph/Elk/Eckファミリー受容体( Recept);ノイラミニダーゼ;ノイラミニダーゼ;ノイラミニダーゼN2;ノイラ ミニダーゼN9;ニューログロビン;神経カルシウムセンサー1;神経ペプチドY;ニュ ロプシン(Neuropsin);ニューロテンシン受容体2型;ニュートロキシンBm kM4;ニュートロキシンBmk37;中性アミノ酸輸送体A;中性アミノ酸輸送体B; 中性プロテアーゼII;好中球コラゲナーゼ;好中球エラスターゼ;好中球ゼラチナーゼ ;好中球ゼラチナーゼ関連リポカリン;好中球活性化タンパク質A;NG.NG−ジメチ ルアルギニンジメチルアミノヒドロラーゼ1;NG.NG−ジメチルアルギニンジメチル アミノヒドロラーゼ2;Nh;ナイアシン受容体HM74A;ニッケル応答性レギュレー 10 ター;ニコチンアミドモノヌクレオチドアデニリルTra;ニコチンアミドモノヌクレオ チドアデニリル転移酵素(Transfe);ニコチンアミドモノヌクレオチドアデニリ ル転移;ニコチンアミドモノヌクレオチドアデニリル転移酵素(Transfer);ニ コチンアミドヌクレオチドトランスヒドロゲナーゼ;ニコチンアミドヌクレオチドトラン スヒドロゲナーゼ;ニコチンアミドヌクレオチドトランスヒドロゲナーゼ,Su;ニコチ ンアミド−ヌクレオチドアデニリル転移酵素;ニコチン酸D−リボヌクレオチドピロリン 酸(phyrophsopate)ホスホリボシル転移酵素;ニコチン酸モノヌクレオチ ド:5,6−ジメチルbenzi;ニコチン酸N−メチル転移酵素;ニコチン酸ホスホリ ボシル転移酵素;Th由来のニコチン酸ホスホリボシル転移酵素;ニコチン酸−ヌクレオ チドアデニリル転移酵素;ニコチン酸−ヌクレオチド−ジメチルベンズイミダゾール;ニ 20 コチン性アセチルコリン(神経節)受容体;ニコチン性アセチルコリン受容体α2/α3 ;Nima−関連タンパク質;Nine−ヘムチトクロムC;Nine−ヘムチトクロム C;Nit−脆弱ヒスチジン三連構造融合タンパク質;硝酸還元酵素;一酸化窒素還元酵 素;一酸化窒素合成酵素;一酸化窒素合成酵素IIB;一酸化窒素合成酵素、誘導性;一 酸化窒素還元酵素チトクロムP45055A1;一酸化窒素合成酵素;一酸化窒素合成酵 素脳;一酸化窒素合成酵素相同体;一酸化窒素合成酵素IIC;一酸化窒素合成酵素、脳 ;一酸化窒素合成酵素、内皮;亜硝酸還元酵素;窒素固定制御タンパク質Fixl;窒素 制御タンパク質;窒素制御liaタンパク質;窒素制御タンパク質Pii;ニトロゲナー ゼ鉄タンパク質;ニトロゲナーゼ鉄タンパク質1;ニトロフォリン1;ニトロフォリン2 ;ニトロフォリン4;ニトロ還元酵素;ニトロ還元酵素ファミリータンパク質;ニトロソ 30 シアニン;亜酸化窒素還元酵素;亜酸化窒素還元酵素;Nk受容体;NMDA受容体;N −メチル−D−アスパラギン酸受容体サブユニット1;Nmra;ノガロン酸(Noga lonic acid)メチルエステルシクラーゼ;非触媒性タンパク質1;ノナ(No na)aヘムチトクロムC;非ATP依存性L選択性ヒダントインa;非触媒性タンパク 質1;非ヘムクロロペルオキシダーゼ;非特異的脂質転移タンパク質;非特異的脂質転移 タンパク質;非構造的ポリタンパク質Pp1A;非共生的ヘモグロビン;適用不能(No tApplicable);NPC1L1(ニーマン・ピック病C1様1)タンパク質輸 送体;Npqtn特異的ソルターゼB;Nrdiタンパク質;NRHデヒドロゲナーゼ[ キノン]2;NtpaseP4;核封入タンパク質A;核内受容体0B1;核内受容体R or−α;ヌクレオシド2−デオキシリボシル転移酵素;ヌクレオシド二リン酸キナーゼ 40 ;ヌクレオシド二リン酸キナーゼA;ヌクレオシド二リン酸キナーゼII;ヌクレオシド 二リン酸キナーゼ、細胞質;ヌクレオシド二リン酸転移酵素;ヌクレオシド特異的チャネ ル−形成タンパク質;Nudix相同体;O6−アルキルグアニン−DNAアルキル転移 酵素;オベリン;臭気物質結合タンパク質;臭気物質結合タンパク質Lush;臭気物質 結合タンパク質;旧黄色酵素;嗅覚マーカータンパク質;オリゴペプチドAbc輸送体、 周辺質(Periplasmi);オメガc−Txix;Omp合成酵素;Ompk36 ;オピオイドδ受容体(OP1);オピオイドκ受容体(OP2);オピオイドμ受容体 (OP3);オピオイドσ1受容体;オピオイドσ受容体(OP4);オレンジカレテノ イドタンパク質;Orc2;オレキシン−A;Orf、保存された仮説的タンパク質;O rf3;有機酸輸送体3(0AT3);有機アニオン輸送体(MRP1、MRP2及びM 50 (34) JP 2012-230109 A 2012.11.22 RP3、MRP4及びMRP5);有機カチオン/カルニチン輸送体1;有機カチオン/ カルニチン輸送体2;有機ヒドロペルオキシド耐性タンパク質;オルニチンアミノ転移酵 素;オルニチンアミノ転移酵素、ミトコンドリア;オルニチンカルバモイル転移酵素;オ ルニチンカルバモイル転移酵素、ミトコンドリア;オルニチンシクロデアミナーゼ;オル ニチンデカルボキシラーゼ;オルニチンデカルボキシラーゼ抗酵素;オルニチントランス カルバモイラーゼ;オロチジン5’−一リン酸デカルボキシラーゼ;オロチジン5’−リ ン酸デカルボキシラーゼ;オロチジン一リン酸デカルボキシラーゼ;オーファン核内受容 体Pxr;モル浸透圧濃度センサータンパク質;浸透圧保護タンパク質;浸透圧誘導性タ ンパク質C;オステオカルシン;O−サクシニル安息香酸合成酵素;外膜リポタンパク質 Lolb;外膜ホスホリパーゼA;外膜タンパク質A;外膜タンパク質F;外膜タンパク 10 質Nspa;外膜タンパク質Tolc;外膜タンパク質X;外側(Outer)タンパク 質Yopm;オボアルブミン;オボクレイディン;オボムコイド;オボトランスフェリン ;オボトランスフェリン;酸素非感受性Nad;酸素非感受性NAD(P)Hニトロ還元 酵素;酸素非感受性Nadphニトロ還元酵素;オキシステロール受容体Lxr−β;オ キシトシン受容体(ニューロフィジン1);Pタンパク質[DNA依存性DNAポリメラ ーゼを含む。];Pタンパク質[DNA依存性DNAポリメラーゼ、RNA依存性DNA ポリメラーゼ、リボヌクレアーゼHを含む。];P/ニューロキニン1受容体;P1ヌク レアーゼ;P2ミエリンタンパク質;P2タンパク質;P2Y12血小板ADP受容体; P−30タンパク質;P300/Cbp会合因子;P35;P450エポキシダーゼ;P 450モノオキシゲナーゼ;P450Cin;P64K;P97;パルミトイルタンパク 20 質チオエステラーゼ1;パルミトイル−タンパク質チオエステラーゼ2前駆体;P−アミ ノ安息香酸合成酵素成分I;膵αアミラーゼ;膵αアミラーゼ前駆体;膵ホルモン;膵リ パーゼ関連タンパク質1;膵リパーゼ関連タンパク質2;膵トリアシルグリセロールリパ ーゼ;膵トリアシルグリセロールリパーゼ[前駆体];膵トリプシン阻害剤;パントイン 酸−β−アラニンリガーゼ;パントイン酸−β−アラニンリガーゼ;パントテン酸キナー ゼ;パントテン酸シンテターゼ;パパイン;p−アミノ安息香酸合成酵素成分I;p−ア ミノ安息香酸(PABA);パラチオンヒドロラーゼ;Parm;パルブアルブミン;パ ルブアルブミンα;Pbcv−1DNAリガーゼ;Pcza361.16;P’−D−マ ンノピラノシルエステル),GDP−マンノース6−デヒドロゲナーゼ;豆レクチン;ピ ーナッツレクチン;ピーナッツペルオキシダーゼ、主要カチオン性イソザイム(isoz 30 ym);ペクチン酸リアーゼ;ペクチンメチルエステラーゼ;ペニシリンVアシラーゼ; ペニシリン−結合タンパク質1A;ペニシリン−結合タンパク質1B;ペニシリン結合タ ンパク質2;ペニシリン結合タンパク質2A;ペニシリン結合タンパク質2B;ペニシリ ン結合タンパク質2X;ペニシリン結合タンパク質3;ペニシリン結合タンパク質4前駆 体;ペニシリン−結合タンパク質5;ペニシリン結合タンパク質5前駆体;ペニシリン結 合タンパク質1A/1B;ペニシリン非感受性ムレインエンドペプチダーゼ;ペニシロペ プシン;ペンタエリスリトール四硝酸還元酵素;ペントンタンパク質;ペントシル転移酵 素;Pepp1;ペプタイボール;ペプチド;ペプチドアミダーゼ;ペプチド脱ホルミル 酵素;ペプチド脱ホルミル酵素2;ペプチド脱ホルミル酵素Defb;ペプチド脱ホルミ ル酵素Pdf1;ペプチドメチオニンスルホキシド還元酵素;ペプチドN−ミリストイル 40 転移酵素;ペプチド輸送体Tap1;ペプチド−N;ペプチド性毒素ノデュラリン;ペプ チドグリカン認識タンパク質I−Alph;ペプチドグリカン認識タンパク質SaCg1 1709;ペプチドグリカンシンテターゼftsl;ペプチジル−グリシンα−アミド化 モノオキシゲナーゼ(monooxygena);ペプチジルグリシンα−ヒドロキシ化 モノオキシゲナーゼ(Monooxyg);ペプチジル−Lysメタロエンドペプチダー ゼ;ペプチジル−プロリルシス・トランスイソメラーゼ;ペプチジル−プロリルシス・ト ランスイソメラーゼ5;ペプチジル−プロリルシス・トランスイソメラーゼA;Pepv ;ペリジニンクロロフィルタンパク質;末梢神経ナトリウムチャネル3;末梢神経ナトリ ウムチャネル5;末梢細胞膜Cask;周辺質二価カチオン耐性タンパク質(Toler ancePr);周辺質二価カチオン耐性タンパク質(ToleranceProtei 50 (35) JP 2012-230109 A 2012.11.22 );周辺質モリブデン酸結合タンパク質;ペルオキシダーゼ;ペルオキシダーゼC1A; ペルオキシダーゼN;ペルオキシダーゼ/カタラーゼT;ペルオキシレドキシン;ペルオ キシレドキシン5残基54−214;ペルオキシレドキシン5、ミトコンドリア前駆体; ペルオキシソーム二機能性酵素;ペルオキシソームカルニチンO−オクタノイル転移酵素 (transfer);ペルオキシソームカルニチンO−オクタノイル転移酵素;ペルオ キシソームヒドラターゼ−デヒドロゲナーゼ−エピメラーゼ(Epim);ペルオキシソ ームヒドラターゼ−デヒドロゲナーゼ−エピメラーゼ(Epimeras);ペルオキシ ソーム多機能酵素2型;ペルオキシソームトランス2−エノイルCoa還元酵素;ペルオ キシソーム増殖因子活性化受容体A;ペルオキシソーム増殖因子活性化受容体D;ペルオ キシソーム増殖因子活性化受容体G;pH2.5酸ホスファターゼ;セリンでのファージ 10 T4リゾチーム挿入変異体;ファゼオリン;フェナジン生合成タンパク質Phzd;フェ ナジン生合成タンパク質Phzf;フェナジン生合成タンパク質Phzg;フェノール2 −ヒドロキシラーゼ成分B;フェノール2−モノオキシゲナーゼ;フェノールヒドロキシ ラーゼ;フェニルアセトンモノオキシゲナーゼ;フェニルアラニンアンモニア−リアーゼ ;フェニルアラニンアンモニア−リアーゼ1;フェニルアラニンヒドロキシラーゼ;フェ ニルアラニン−4−ヒドロキシラーゼ;フェニルアラニン制御3−デオキシ−D−アラビ ノ−H;フェニルアラニル−tRNAシンテターゼ;フェニルアラニル−tRNAシンテ ターゼα鎖;フェニルアラニル−tRNAシンテターゼβ鎖;フェニルエタノールアミン N−メチル転移酵素;フェニルエチルアミンオキシダーゼ;フェロモン結合タンパク質; フェロモン結合タンパク質;フェロモン−結合タンパク質Asp1;Phoqヒスチジン 20 キナーゼ;ホスファターゼ;ホスファターゼ;リン酸アセチル転移酵素;リン酸結合タン パク質;ホスファチジルコリン転移タンパク質;ホスファチジルエタノールアミン結合タ ンパク質;ホスファチジルエタノールアミン結合タンパク質;ホスファチジルイノシトー ル3−キナーゼ触媒性サブユニット;ホスファチジルイノシトールリン酸ホスファターゼ ;ホスファチジルイノシトール転移タンパク質A1;ホスファチジルイノシトール転移タ ン パク質α;ホスファチジルイノシトール転移タンパク質Sec14P;ホスファチジルイ ノシトール特異的ホスホリパーゼ;ホスファチジルセリンデカルボキシラーゼ酵素前駆体 ;ホスファチジルセリン受容体;ホスホ−2−デヒドロ−3−デオキシヘプトナートアル ドラーゼ;ホスホ−2−デヒドロ−3−デオキシヘプトナートアルドラーゼ,;ホスホキ 30 ャリアタンパク質Hpr;ホスホジエステラーゼ4D;ホスホエノールピルビン酸カルボ キシキナーゼ;ホスホエノールピルビン酸カルボキシキナーゼ、細胞質(Cytos); ホスホエノールピルビン酸カルボキシキナーゼ、細胞質;ホスホエノールピルビン酸カル ボキシラーゼ;ホスホエノールピルビン酸ムターゼ;ホスホエノールピルビン酸ホスホム ターゼ;Fru−2,6−Biのリン酸化酵素中間体;ホスホフルクトキナーゼ;ホスホ グルコースイソメラーゼ;ホスホグリセリン酸キナーゼ;ホスホグリセリン酸キナーゼ1 ;ホスホグリセリン酸キナーゼ、グリコーマル;ホスホグリセリン酸ムターゼ;ホスホグ リセリン酸ムターゼ1;ホスホグリコール酸ホスファターゼ;ホスホヘプトースイソメラ ーゼ;ホスホイノシチド特異的ホスホリパーゼC,I;ホスホリパーゼA=2=;ホスホ リパーゼA2;ホスホリパーゼA2相同体;ホスホリパーゼA2相同体2;ホスホリパー 40 ゼA2阻害性タンパク質;ホスホリパーゼA2イソフォーム2;ホスホリパーゼA2イソ フォーム3;ホスホリパーゼA2、主要イソ酵素;ホスホリパーゼC;ホスホリパーゼC デルタ−1;ホスホマンノムターゼ;ホスホメチルピリミジンキナーゼ;ホスホノアセト アルデヒドヒドロラーゼ;ホスホノ酢酸ヒドロラーゼ;ホスホパンテテインアデニリル転 移酵素;ホスホリボシルアントラニル酸イソメラーゼ;ホスホリボシルピロリン酸シンテ ターゼ;ホスホリボシルアミドイミダゾール−スクシノカル(Succinocar); ホスホリボシルアミン−グリシンリガーゼ;ホスホリボシルホルミルグリシンアミジン合 成(Synth);ホスホリボシルグリシンアミドホルミル転移酵素;ホスホリボシル転 移酵素関連タンパク質;リン酸化されたMapキナーゼP38−γ;ホスホセリンアミノ 転移酵素;ホスホセリンホスファターゼ;ホスホトリエステラーゼ;ホスホトリエステラ 50 (36) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ーゼ相同性タンパク質;光活動性黄色タンパク質;フォトリアーゼ;Phy3タンパク質 ;P−ヒドロキシ安息香酸ヒドロキシラーゼ;と複合体形成したP−ヒドロキシ安息香酸 ヒドロキシラーゼ;TyとのP−ヒドロキシ安息香酸ヒドロキシラーゼ変異体;フィター ゼ;フィトクロム応答レギュレーターRcpa;フィトクロム応答レギュレーターRcp b;植物性血球凝集素−L;Piグルタチオン転移酵素;色素上皮由来因子;脳下垂体ア デニル酸シクラーゼ活性化Po;胎盤成長因子;血漿レチノール結合タンパク質;プラス メプシン2;プラスメプシンII;プラスミノーゲン;プラスミノーゲンアクチベータ; プラスミノーゲンアクチベータ阻害剤−1;プラスミノーゲン前駆体;プラスモジウムプ ロトンポンプ;血小板糖タンパク質Ibα鎖前駆体(Precurs);血小板活性化因 子アセチルヒドロラーゼ(hydrolas);血小板活性化因子アセチルヒドロラーゼ 10 ;PML−RARαタンパク質;Pms1タンパク質相同体2;Pnpオキシダーゼ;ヤ マゴボウ抗ウイルス性タンパク質;Polポリタンパク質;花粉アレルゲンPhlP1; ポリ;ポリ[ADP−リボース]ポリメラーゼ−1;ポリアミンオキシダーゼ;複合ホヤ (Polyandrocarpa)レクチン;ポリガラクツロナーゼ;ポリガラクツロナ ーゼI;ポリガラクツロナーゼIl;ポリガラクツロナーゼ阻害タンパク質;ポリヌクレ オチドキナーゼ;ポリオーマウイルスコートタンパク質Vp1;ポリオーマウイルスVp 1五量体;ポリペプチド脱ホルミル酵素;ポリペプチドN−アセチルガラクトサミニル転 移酵素;ポリタンパク質;ポリシアル酸莢膜生合成タンパク質;ブタα−アミラーゼ;ブ タ膵鎮痙性ポリペプチド(Polypepti);ポリン;ポルフォビリノーゲンデアミ ナーゼ;ポルフォビリノーゲン合成酵素;3−メルカプトピルビン酸硫黄転移酵素(Su 20 lfurtransf)候補;G−Tミスマッチ修復酵素候補;シナプス後肥厚部タンパ ク質;シナプス後肥厚部タンパク質95;カリウムチャネル;カリウムチャネル遮断毒素 1;カリウムチャネルタンパク質Rck4;カリウムチャネルサブファミリーKメンバー 1;カリウムチャネルサブファミリーKメンバー2;カリウムチャネルサブファミリーK メンバー6;カリウム巨大コンダクタンスカルシウム活性化チャネル、サブファミリーM 、αメンバー1;カリウム輸送体(細菌性);カリウム電位開口型チャネルサブファミリ ーAメンバー1;カリウム電位開口型チャネルサブファミリーEメンバー1;カリウム電 位開口型チャネルサブファミリーHメンバー2;カリウム電位開口型チャネルサブファミ リーHメンバー6;カリウム電位開口型チャネルサブファミリーHメンバー7;カリウム 電位開口型チャネルサブファミリーKQTメンバー1;カリウム/ナトリウム過分極−活 30 性(Activ);カリウム/ナトリウム過分極−活性化;カリウム−輸送ATPアーゼ B鎖;カリウム−輸送ATPアーゼβ鎖;Pp60V−Srcチロシンキナーゼトランス フォーミングタンパク質(Prot);PPAR−α;PpcデカルボキシラーゼAth al3A;Ppca;Ppr;Pr3;プレコリン−6Yメチル転移酵素/候補;プレコ リン−8Xメチルムターゼ;グルコース−フルクトース酸化還元酵素の前駆体形態;周辺 質糖受容体の前駆体;予想アミド転移酵素;予想コバラミン結合タンパク質;前タンパク 質トランスロカーゼSeca;前タンパク質トランスロカーゼSeca1サブユニット; 前タンパク質トランスロカーゼSecaサブユニット;Prfa;プリオンタンパク質; 2−ホスホスルホ乳酸ホスファターゼ(Phosphata)候補;アンモニウム輸送体 候補;アラビノシル転移酵素A候補;アラビノシル転移酵素B候補;アラビノシル転移酵 40 素C候補;芳香酸デカルボキシラーゼ候補;ATP依存性RNAヘリカーゼP47候補; 酪酸キナーゼ2候補;細胞分裂阻害剤Mind候補;システインデスルラーゼ候補;ホス ホマイシン耐性タンパク質候補;グルタミナーゼYbas候補;グルタミナーゼYbgj 候補;GTPアーゼEngc候補;GTP結合タンパク質Enga候補;無機ポリリン酸 /ATP−NadKin候補;無機ポリリン酸/ATP−NadKin候補;ロイシル− tRNAシンテターゼ候補、ミトコンドリア;低分子量タンパク質チロシン−ホスファタ ーゼepsP候補;リンゴ酸合成酵素G候補;メチルイソクエン酸リアーゼ候補;多糖デ アセチラーゼPdaa候補;ピリドキサミン5’−リン酸オキシダーゼ候補;S−アデノ シルメチオニン:2−デメチルmen候補;セリン/スレオニン−タンパク質キナーゼ候 補;セリン/スレオニン−タンパク質キナーゼPel候補;セリン/スレオニン−タンパ 50 (37) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ク質キナーゼPkn候補;トートメラーゼydcE候補;チロシル−tRNAシンテター ゼ候補、ミトコンドリア;ウラシルホスホリボシル転移酵素候補;プロカルボキシペプチ ダーゼB;プロクラバミン酸アミジノヒドロラーゼ;プロフィリンII;プロゲステロン 受容体;プロゲステロン受容体(PR);プログラムされた細胞死タンパク質8;プログ ラムされた細胞死タンパク質8;プロラクチン受容体前駆体;プロリンデヒドロゲナーゼ ;プロリンイミノペプチダーゼ;プロリンオキシダーゼ;プロリン−tRNAシンテター ゼ;プロリルエンドペプチダーゼ;プロリルヒドロキシラーゼ;プロリルオリゴペプチダ ーゼ;プロホスホリパーゼA=2=;プロピオニル−CoAカルボキシラーゼα鎖;プロ ピオニル−CoAカルボキシラーゼβ鎖;プロピオニル−Coaカルボキシラーゼ複合体 Bサブユニット;プロスタサイクリン合成酵素;プロスタグランジンD2受容体;プロス 10 タグランジンE2受容体,EP1サブタイプ;プロスタグランジンE2受容体,EP2サ ブタイプ;プロスタグランジンエンドペルオキシドH合成酵素−1;プロスタグランジン F合成酵素;プロスタグランジンF2−α受容体;プロスタグランジンG/H合成酵素1 前駆体;プロスタグランジンG/H合成酵素2;プロスタグランジンH2合成酵素;プロ スタグランジンH2合成酵素−1;プロスタグランジンH2合成酵素−2;プロスタグラ ンジン受容体;プロスタグランジン−E2−9−還元酵素;前立腺特異的膜抗原(7E1 1−C5.3抗原/FOLH1−ヒト/グルタミン酸カルボキシペプチダーゼII);前 立腺酸ホスファターゼ;プロテアーゼ;プロテアーゼII;プロテアーゼレトロペプシン ;プロテアーゼ合成酵素及び胞子形成Negati;プロテアーゼVii;プロテグリン 3;タンパク質:ケトステロイドイソメラーゼ;タンパク質1D10;タンパク質アルギ 20 ニンメチル転移酵素Prmt3;タンパク質アルギニンN−メチル転移酵素1;タンパク 質C;タンパク質Fkbi;タンパク質キナーゼC;タンパク質キナーゼC相互作用タン パク質;タンパク質キナーゼC1θ型;タンパク質キナーゼCk2;タンパク質Maf; タンパク質メチル転移酵素Hemk;タンパク質Ninb;タンパク質Rdmb;フラビ ン−Contaiと類似性を有するタンパク質;タンパク質Ybgc;タンパク質Ybh b;タンパク質Ycei;タンパク質Yebr;タンパク質Yesu;タンパク質Yfb g;タンパク質Yojf;タンパク質Ytnj;タンパク質:Igfbp−1アンタゴニ スト;プロテイナーゼ;プロテイナーゼK;タンパク質グルタミンγ−グルタミル転移酵 素;タンパク質グルタミングルタミル転移酵素E;タンパク質グルタミングルタミル転移 酵素E[前駆体];タンパク質グルタミングルタミル転移酵素E3;タンパク質L−イソ 30 アスパラギン酸;タンパク質L−イソアスパラギン酸O−メチル転移酵素;タンパク質チ ロシンホスファターゼ1B;タンパク質チロシンホスファターゼYoph;タンパク質チ ロシンホスファターゼ、非受容体(Non−Recept);タンパク質チロシンホスフ ァターゼ、非受容体T;タンパク質チロシン−ホスファターゼ;プロトロンビン;プロト ロンビン;プロトロンビン断片1;プロトヘムフェロリアーゼ;プロトン共役型アミノ酸 輸送体1;癌原遺伝子セリン/スレオニン−タンパク質;癌原遺伝子セリン/スレオニン −タンパク質キナーゼ(Kina);癌原遺伝子チロシン−タンパク質キナーゼAbl1 ;癌原遺伝子チロシン−タンパク質キナーゼLck;癌原遺伝子チロシン−タンパク質キ ナーゼS;癌原遺伝子チロシン−タンパク質キナーゼSrc;癌原タンパク質;プロトポ ルフィリノーゲンオキシダーゼ、ミトコンドリア;P−セレクチン;シュードアズリン; 40 シュードカタラーゼ;シュードモナス・アエルギノサ(PseudomonasAeru ginosa)レクチンII;好冷性ホスファターゼI;プテリジン還元酵素;プテリジ ン還元酵素1;プテリジン還元酵素2;Ptsシステム,キトビオース特異的libCo mp;肺サーファクタント関連タンパク質A;肺サーファクタント関連タンパク質D;P umilio1;Purオペロン抑制因子;Pure;プリンヌクレオシドホスホリラー ゼ;プリン制御性タンパク質Yabj;プリントランスデオキシリボシラーゼ;プリン− ヌクレオシドホスホリラーゼ;紫色酸ホスファターゼ;紫色酸ホスファターゼ;アシル− CoaチオエステルヒドロラーゼHi0827候補;アルキルスルファターゼAtsk候 補;α−L−フコシダーゼ候補;アスパラギン酸アミノ転移酵素候補;ATP依存性Cl pプロテアーゼProteoly候補;ベタインアルデヒドデヒドロゲナーゼ候補;青色 50 (38) JP 2012-230109 A 2012.11.22 光受容体候補;セルラーゼ候補;セルラーゼCel6候補;Clcファミリー、塩素イオ ン輸送タンパク質(Prot)候補チトクロムP450候補;チトクロムP450154 A1候補;ファミリー31グルコシダーゼYici候補;フラビン酸化還元酵素候補;G lur0リガンド結合コア候補;Glur0リガンド結合コア候補;G−タン パク質共役型受容体40候補;ケトアシル還元酵素候補;TheG−D−S−Lファミリ ー候補由来のリパーゼ候補;マンノシル−3−ホスホグリセリン酸ホスファターゼ(Ph ospha)候補;DNAジャイレースの調節物質候補;Nadph依存性酸化還元酵素 候補;シュウ酸デカルボキシラーゼ候補;酸化還元酵素Rv2002候補;酸化還元酵素 Rv2002候補;ホスファターゼ候補;ポリタンパク質/ホスファターゼ候補;プロテ アーゼLa相同体候補;リボフラビンキナーゼ候補;SnrnpSm様タンパク質候補; 10 糖キナーゼ候補;転写レギュレーター候補;キシラナーゼ;プチダレドキシン還元酵素; プトレシン結合タンパク質;急性腎盂炎性アドヘシン;ピラノースオキシダーゼ;ピリド キサールキナーゼ;ピリドキサールリン酸生合成タンパク質Pdx;ピリドキサールリン 酸ホスファターゼ;ピリドキサミンキナーゼ;ピリドキシン5’−リン酸オキシダーゼ; ピリドキシン5’−リン酸オキシダーゼ;ピリドキシン5’−リン酸合成酵素;ピリドキ シン−5’−リン酸オキシダーゼ;ピリミジンヌクレオシドホスホリラーゼ;発熱性外毒 素B;ピロホスファターゼ;Pyrr二機能性タンパク質;ピロリン−5−カルボン酸還 元酵素1;ピロリン−5−カルボン酸還元酵素2;ピロリン−5−カルボン酸シンテター ゼ;ピルビン酸カルボキシラーゼ;ピルビン酸デカルボキシラーゼ;ピルビン酸デヒドロ ゲナーゼ;ピルビン酸デヒドロゲナーゼE1成分;ピルビン酸デヒドロゲナーゼE1成分 20 αサブユニット、体細胞型、ミトコンドリア前駆体;ピルビン酸デヒドロゲナーゼE1成 分αサブユニット、精巣特異的形態、ミトコンドリア前駆体;ピルビン酸デヒドロゲナー ゼキナーゼ、アイソザイム2;ピルビン酸デヒドロゲナーゼタンパク質X成分、ミトコン ドリア前駆体;ピルビン酸キナーゼ;ピルビン酸キナーゼ、アイソザイムM1/M2;ピ ルビン酸キナーゼ、アイソザイムR/L;ピルビン酸オキシダーゼ;ピルビン酸リン酸ジ キナーゼ;ピルビン酸,正リン酸ジキナーゼ;嫌気性菌中のピルビン酸:フェレドキシン 酸化還元酵素(PFOR);ピルビン酸−フェレドキシン酸化還元酵素;ピルボイル依存 性アルギニンデカルボキシラーゼ;Pyst1;ケルセチン2,3−ジオキシゲナーゼ; キューインtRNA−リボシル転移酵素;キノヘモタンパク質アルコールデヒドロゲナー ゼ;キノリン酸ホスホリボシル転移酵素;キノリン酸ホスホリボシル転移酵素;キノン酸 30 化還元酵素;キノン還元酵素;キノン還元酵素2型;キノン還元酵素;キノタンパク質エ タノールデヒドロゲナーゼ;RabGDPD解離阻害剤α;Rab6GTPアーゼ;RA Cセリン/スレオニン−タンパク質キナーゼ;Rac−αセリン/スレオニンキナーゼ; ラディキシン;RAF癌原遺伝子セリン/スレオニン−タンパク質キナーゼ;ラモプラニ ン;Ran;Rap2A;Ras関連C3ボツリヌス毒素基質1I;Ras関連タンパク 質Rab−11A;Ras関連タンパク質Rab−5A;Ras関連タンパク質Rab− 7;Ras−関連タンパク質Rab−9A;Ras関連タンパク質Ral−A;Ras関 連タンパク質Sec4;RatADP−リボシル化因子−1;RatシナプシンI;Rc −Rnase6リボヌクレアーゼ;Reca;Recaタンパク質;受容体タンパク質チ ロシンキナーゼErbb−3;受容体型アデニル酸シクラーゼGresag4.1;組換 40 えリグニンペルオキシダーゼH8;組換えタンパク質Recr;赤色蛍光タンパク質Fp 611;レドックス感受性転写抑制因子;制御タンパク質Blar1;制御タンパク質T eni;腎臓ジペプチダーゼ;レニン;レニン;レプリカーゼ、ヒドロラーゼドメイン; 複製タンパク質;レジスチン(Resistin);応答レギュレーターpleD;制限 エンドヌクレアーゼBglii;レティキュロン4受容体;レティキュロン4受容体;レ チナールデヒドロゲナーゼ1;レチナールデヒドロゲナーゼ2;レチナールデヒドロゲナ ーゼII型;レチノイン酸誘導性3タンパク質;レチノイン酸受容体α;レチノイン酸受 容体β;レチノイン酸受容体γ−1;レチノイン酸受容体γ−2;レチノイン酸受容体応 答タンパク質1;レチノイン酸受容体RXR−α;レチノイン酸受容体RXR−β;レチ ノイン酸受容体RXR−γ;レチノイドX受容体,β;Axeroと複合体を形成したレ 50 (39) JP 2012-230109 A 2012.11.22 チノール結合タンパク質;レチノールデヒドラターゼ;レチノールデヒドロゲナーゼ12 ;レチノールデヒドロゲナーゼ13;レチノール結合タンパク質I;レチノール結合タン パク質II;レチノール結合タンパク質III;レチノール結合タンパク質IV;レトロ ペプシン;リバースジャイレース;Rfbc;Rfcs;ラムノガラクツロナンアセチル エステラーゼ;ラムノガラクツロナーゼA;ラムニュロース(Rhamnulose)− 1−リン酸アルドラーゼ;根茎セコイソラリシレシノール(Secoisolarici resinol)デヒドロゲナーゼ;Rhoa;ロダネーゼ;ロドプシン;Rho関連G TP結合タンパク質Rhoe;リボフラビンキナーゼ;リボフラビンキナーゼ/Fmnア デニリル転移酵素;リボフラビン合成酵素;リボフラビン合成酵素α鎖;リボキナーゼ; リボヌクレアーゼ;リボヌクレアーゼ1;リボヌクレアーゼ4;リボヌクレアーゼA;リ 10 ボヌクレアーゼHii;リボヌクレアーゼMc;リボヌクレアーゼMc1;リボヌクレア ーゼ膵;リボヌクレアーゼpH;リボヌクレアーゼSa;リボヌクレアーゼT1;リボヌ クレアーゼU2;リボヌクレアーゼUK114;リボヌクレアーゼZ;リボヌクレアーゼ 、精液;リボヌクレオシド−二リン酸還元酵素2α;リボヌクレオシド−二リン酸還元酵 素M2Chai;リボヌクレオチド還元酵素;リボヌクレオチド還元酵素R2;リボヌク レオチド還元酵素R2−2小サブユニット;リボヌクレオチド還元酵素サブユニットR2 F;リボース5−リン酸イソメラーゼ;リボース−5−リン酸イソメラーゼA;リボース −5−リン酸イソメラーゼRpib;リボソームタンパク質L1;リボソームタンパク質 L4;リボソームタンパク質S6キナーゼα5;リボソーム小サブユニットプソイドウリ ジンSy;リボソーム小サブユニットプソイドウリジン合成酵素(Syntha);リボ 20 ソームリサイクリング因子;リボソーム不活性化タンパク質α−Trichos;リブロ ース−1,5二リン酸カルボキシラーゼ/酸素;リシン;リシンA鎖;右巻きコイルドコ イル四量体;右巻きコイルドコイル三量体;RNA3’−末端リン酸シクラーゼ;RNA 依存性RNAポリメラーゼ;RNAリガーゼ2;RNAポリメラーゼαサブユニット;R NA−結合タンパク質制御サブユニット;RNA依存性RNAポリメラーゼ;RNA依存 性RNAポリメラーゼ;RnaseL阻害剤;RnaseNgr3;Rnd3/Rhoe 低分子量GTP−結合タンパク質;棹状決定(RodShape−Determinin g)タンパク質Mreb;RopAla2Ile2−6;ルブレドキシン;ルブレドキシ ン:酸素酸化還元酵素;Ruvb;Rv3303C−Lpda;リアノジン受容体1;S −γ86−β−メルカプトエタノール−リゾチーム;S−γ97−β−メルカプトエタノ 30 ールリゾチーム;S100A6;S3−Rnアーゼ;サッカロペプシン;サッカロペプシ ン前駆体;サッカロピン還元酵素;S−アデノシルホモシステインヒドロラーゼ;S−ア デノシル−L−ホモシステインヒドロラーゼ;S−アデノシル−L−メチオニン:サリチ ル酸Car;S−アデノシルメチオニンデカルボキシラーゼ酵素前駆体(Proen); S−アデノシルメチオニンデカルボキシラーゼ酵素前駆体;S−アデノシルメチオニンシ ンテターゼ;S−アデノシル−メチル転移酵素Mraw;サリチル酸−結合タンパク質2 ;唾液リポカリン;唾液ニトロフォリン;サルビア・オフィシナリス(Salviaof ficinalis);サンドスタチン;サポシンB;Sar1;筋小胞体/小胞体カル シウムA;サルコシンオキシダーゼ;サルコシンオキシド(oxide);足場ドッカリ ン(Dockerin)結合タンパク質A;スカベンジャー受容体クラスBメンバー1; 40 サソリニュートロキシン;シタロンデヒドラターゼ;SDHAタンパク質;Sec14様 タンパク質2;SEC14様タンパク質3;SEC14様タンパク質4;Sec18P; セクレチン受容体;セドリシン;種皮ペルオキシダーゼ;種子リポキシゲナーゼ3;卵割 極性ホメオボックスタンパク質Engrai;分離(Segregation)タンパク 質;セレノシステインリアーゼ;セレノサブチリシンBpn;セマフォリン3A;精漿タ ンパク質Pdc−109;センサーキナーゼCita;センサータンパク質Fixl;感 覚性ロドプシンII;セピアプテリン還元酵素;セリンアセチル転移酵素;セリンカルボ キシペプチダーゼ;セリンヒドロキシメチル転移酵素;セリンヒドロキシメチル転移酵素 (ミトコンドリア);セリンヒドロキシメチル転移酵素、細胞質;セリンパルミトイル転 移酵素1;セリンパルミトイル転移酵素2;セリンプロテアーゼ;セリンラセマーゼ;セ 50 (40) JP 2012-230109 A 2012.11.22 リン/スレオニンキナーゼ6;セリン/スレオニンタンパク質キナーゼTao2;セリン /スレオニンタンパク質ホスファターゼ5;セリン/スレオニンタンパク質ホスファター ゼPp1−Gam;セリン/スレオニン−タンパク質キナーゼALS2CR7;セリン/ スレオニン−タンパク質キナーゼ受容体R2;セリン/スレオニン−タンパク質キナーゼ 受容体R3;セリン/スレオニン−タンパク質キナーゼYmr216C;セリン−カルボ キシルプロテイナーゼ;セリン−ピルビン酸アミノ転移酵素;セロトニンN−アセチル転 移酵素;血清トランスフェリン;血清トランスフェリン前駆体;セラチア・マルセセンス (SerratiaMarcescens)アミノ配糖体−3−N−Acet;血清アル ブミン;血清アルブミン前駆体;血清アミロイドP成分;血清トランスフェリン;セリル −tRNAシンテターゼ;Set9;性CombOnMidlegCg9495−Pa; 10 性ホルモン結合グロブリン;性ホルモン結合グロブリン前駆体;Sf11−Rnアーゼ; Sfua;Sh3ドメイン−結合グルタミン酸リッチタンパク質;志賀毒素B−鎖;志賀 様毒素IBサブユニット;志賀様毒素IサブユニットB;志賀様毒素lieBサブユニッ ト;シキミ酸5’−デヒドロゲナーゼ;シキミ酸5−デヒドロゲナーゼ;シキミ酸5−デ ヒドロゲナーゼ2;シキミ酸キナーゼ;短鎖3−ヒドロキシアシル−Coaデヒドロゲナ ーゼ;短鎖3−ヒドロキシアシル−CoAデヒドロゲナーゼ、ミトコンドリア前駆体;短 鎖アシル−Coaデヒドロゲナーゼ;短鎖デヒドロゲナーゼ/還元酵素ファミリーM;S hp−2;Siah−1Aタンパク質;シアル酸結合lg様レクチン7;シアリダーゼ; シアリダーゼ2;シアロアドヘシン;Sigf1−Gfp融合タンパク質;σ因子Sig b制御タンパク質Rsbq;シグナルペプチダーゼI;シグナルプロセシングタンパク質 20 ;シグナルプロセシングタンパク質;シグナル認識粒子9/14融合タンパク質(Pro t);シグナル認識粒子タンパク質;シグナル配列認識タンパク質Ffh;シグナル伝達 タンパク質Spb;サイレントインフォメーションレギュレーター2;サル免疫不全ウイ ルス;シナプトタグミンi/P65類似物;チミジル酸キナーゼ類似物;シンドビスウイ ルスカプシドタンパク質;一本鎖DNA結合タンパク質;シロヘム生合成タンパク質Me t8;シロヘム合成酵素骨格ジヒドロピリジン受容体;Smad2;低分子量誘導性サイ トカインA20;低分子量誘導性サイトカインA23前駆体;低分子量誘導性サイトカイ ンA5;低分子量誘導性サイトカインB10;低分子量核内リボ核タンパク質相同体;低 分子量テトラヘムチトクロムC;Sm様古細菌タンパク質1;SNAP−25;Snif ferCg10964−Pa;ナトリウム及び塩素イオン依存性クレアチン輸送体1;ナ 30 トリウム及び塩素イオン依存性クレアチン輸送体2;ナトリウム及び塩素イオン依存性G ABA輸送体1;ナトリウム及び塩素イオン依存性中性及び塩基性アミノ酸輸送体B(0 + );ナトリウム/水素交換体1;ナトリウム/カリウム輸送ATPアーゼα−1鎖;ナト リウム/カリウム輸送ATPアーゼγ鎖;ナトリウム依存性ノルエピネフリン再取り込み ポンプ;ナトリウム依存性プロリン輸送体;ナトリウム依存性セロトニン再取り込みポン プ;可溶性チトクロムB562;可溶性溶解性トランスグリコシラーゼSlt70;可溶 性キノタンパク質グルコースデヒドロゲナーゼ;可溶性腫瘍壊死因子受容体1;溶質輸送 体ファミリー12、メンバー2;溶質輸送体ファミリー12、メンバー4;溶質輸送体フ ァミリー12、メンバー5;溶質輸送体ファミリー12、メンバー6;溶質輸送体ファミ 40 リー12、メンバー7;溶質輸送体ファミリー13、メンバー1;溶質輸送体ファミリー 13、メンバー2;溶質輸送体ファミリー13、メンバー3;溶質輸送体ファミリー23 メンバー1;溶質輸送体ファミリー23メンバー2;ソマトスタチン受容体1型;ソマト スタチン受容体2型;ソルビトールデヒドロゲナーゼ;ソーティングネキシンGrd19 ;sp|O43272|PROD ヒトプロリンオキシダーゼ、ミトコンドリア前駆体( EC1.5.3.−)(プロリンデヒドロゲナーゼ);sp|P04746|AMYP ヒト膵α−アミラーゼ前駆体;sp|P04798|CP1A1 ヒトチトクロムP45 01A1(EC1.14.14.1);sp|P05108|C11A ヒトチトクロム P45011A1;sp|P05177|CP12 ヒトチトクロムP4501A2;s p|P05177|CP1A2 ヒトチトクロムP4501A2(EC1.14.14. 50 (41) JP 2012-230109 A 2012.11.22 1);sp|P05181|CP2E1 ヒトチトクロムP4502E1(EC1.14 .14.1);sp|P05186|PPBT ヒトアルカリホスファターゼ、組織非特 異的アイソザイム前駆体;sp|P08263|GSTA1 ヒトグルタチオンS−転移 酵素AV1sp|P08684|CP3A4 ヒトチトクロムP4503A4(EC1. 14.13.67);sp|P09210|GSTA2 ヒトグルタチオンS−転移酵素 A2;sp|P10632|CP2C8 ヒトチトクロムP4502C8(EC1.14 .14.1);sp|P10635|CP2D6 ヒトチトクロムP4502D6(EC 1.14.14.1);sp|P11509|CP2A6 ヒトチトクロムP4502A 6(EC1.14.14.1);sp|P11712|CP2C9 ヒトチトクロムP4 502C9(EC1.14.13.80);sp|P15104|GLNA ヒトグルタ 10 ミンシンテターゼ(EC6.3.1.2)(グルタミン酸−アンモニアリガーゼ)(GS );sp|P15289|ARSA ヒトアリールスルファターゼA前駆体(EC3.1 .6.8)(ASA)(セレブロシド−スルファターゼ)[アリールスルファターゼA成 分B;アリールスルファターゼA成分Cを含有する。];sp|P15531|NDKA ヒトヌクレオシド二リン酸キナーゼA(EC2.7.4.6);sp|P16152| DHCA ヒトカルボニル還元酵素[NADPH]1;sp|P16435|NCPR ヒトNADPH−チトクロムP450還元酵素;sp|P19099|C11B2 ヒト チトクロムP45011B2,;sp|P19971|TYPH ヒトチミジンホスホリ ラーゼ;sp|P20711|DDC ヒト芳香族−L−アミノ酸デカルボキシラーゼ; sp|P20813|CP2B6 ヒトチトクロムP4502B6(EC1.14.14 20 .1);sp|P213971AOFA ヒトアミンオキシダーゼ[フラビン含有];s p|P22309|UD11 ヒトUDP−グルクロノシル転移酵素1−1前駆体;sp |P22310|UD14 ヒトUDP−グルクロノシル転移酵素;sp|P23141 |EST1 ヒト肝カルボキシルエステラーゼ1前駆体(EC3.1.1.1);sp| P27338|AOFB ヒトアミンオキシダーゼB;sp|P27707|DCK ヒ トデオキシシチジンキナーゼ(EC2.7.1.74)(dCK);sp|P28332 |ADH6 ヒトアルコールデヒドロゲナーゼ6(EC1.1.1.1);sp|P32 320|CDD ヒトシシチジンデアミナーゼ(EC3.5.4.5);sp|P332 61|CP2CJ ヒトチトクロムP4502C19(EC1.14.13.80);s p|P42898|MTHR ヒトメチレンテトラヒドロ葉酸還元酵素;sp|P479 30 89|XDH ヒトキサンチンデヒドロゲナーゼ/オキシダーゼ;sp|P48775| T230 ヒトトリプトファン2,3−ジオキシゲナーゼ(EC1.13.11.11) (トリプトファンピロラーゼ)(トリプトファナーゼ)(トリプトファンオキシゲナーゼ )(トリプタミン2,3−ジオキシゲナーゼ)(TRPO);sp|P50135|HN MT ヒトヒスタミンN−チル転移酵素;sp|Q06278|ADO ヒトアルデヒド オキシダーゼ(EC1.2.3.1);sp|Q07973|CP24A ヒトチトクロ ムP45024A1;sp|Q16696|CP2AD ヒトチトクロムP4502A1 3(EC1.14.14.1);sp|Q6GRK0|Q6GRK0 ヒトチトクロムP 450、サブファミリーIIIA、ポリペプチド4;sp|Q9NTN3|S35D1 ヒトUDP−グルクロン酸;マッコウクジラメタクオミオグロビンバリアントH93G; 40 スペルミジン合成酵素;スペルミジン/プトレシン結合タンパク質;スペルミンオキシダ ーゼ;スフィンゴシン−1−リン酸リアーゼ1;分断ソレットチトクロムC;Spo0A ;Spo0B関連GTP結合タンパク質;胞子被覆多糖生合成タンパク質(Prote) ;Spp−40;スクアレンエポキシダーゼ;スクアレン−ホペン(Hopene)シク ラーゼ;スクアレン−ホペンシクラーゼ;Srタンパク質キナーゼ;S−リボシルホモシ ステイナーゼ;Sst1選択性ソマトサチン(Somatosatin);Sst1選択 性ソマトサチン(Somatosatin)類縁体;スタフォパイン;ブドウ球菌性エン テロトキシンB;Statタンパク質;茎/葉レクチンDb58;ステロイドδ−イソメ ラーゼ;ステロイドスルホ転移酵素;ステロール14−αデメチラーゼ;ステロール担体 タンパク質2;ステロール−4−α−カルボン酸3−デヒドロゲナーゼ、デカルボキシル 50 (42) JP 2012-230109 A 2012.11.22 化;ステリル−スルファターゼ;スティコリシンII;ストレプトアビジン;ストレプト アビジン前駆体;ストレプトグラミンAアセチル転移酵素;緊縮性飢餓タンパク質A;ス トロメライシン3;ストロメライシン−1;構造ポリタンパク質;サブチリシン8321 ;サブチリシン8324;サブチリシンBpn’;サブチリシンBPN’8350;サブ チリシンカールスバーグ;サブチリシンカールスバーグ、Viii型;サブチリシンPb 92;サブチリシン−カールスバーグ;サブユニットC;コハク酸デヒドロゲナーゼ;コ ハク酸セミアルデヒドデヒドロゲナーゼ、ミトコンドリア前駆体;サクシニルアルギニン ジヒドロラーゼ;サクシニル−CoAリガーゼ[GDP−形成]β鎖;ショ糖ホスホリラ ーゼ;ショ糖特異的ポリン;糖輸送タンパク質;スルファターゼ修飾因子2;硫酸アデニ リル転移酵素;硫化物デヒドロゲナーゼ;亜硫酸オキシダーゼ;亜硫酸還元酵素;亜硫酸 10 還元酵素血液タンパク質;スルホリピド生合成;スルホリピド生合成タンパク質Sqd1 ;スルホニル尿素受容体(SUR1);スルホニル尿素受容体1;スルホニル尿素受容体 2;スルホ転移酵素;スルホ転移酵素ファミリー、細胞質、2B、Memb;イオウ転移 酵素;スーパーオキシドジスムターゼ;スーパーオキシドジスムターゼ[Cu−Zn]; スーパーオキシドジスムターゼ[Fe];スーパーオキシドジスムターゼ[Mn]、ミト コンドリア;スーパーオキシドジスムターゼ[Ni];腫瘍原性14の抑制因子;表面層 タンパク質;表面タンパク質;生存タンパク質E;シナプシンIa;合成設計されたペプ チド“α−1”;Shk毒素の合成ペプチド類縁体;システムNアミノ酸輸送体1;Tリ ンパ球活性化抗原;T3−785;T4リゾチーム;タヒレクチン−2;タガトース−二 リン酸アルドラーゼAgay;テイルスパイクタンパク質;タカアミラーゼ;タンデムp 20 Hドメイン含有タンパク質1;TaqDNAポリメラーゼ;味覚受容体1型メンバー1; 味覚受容体1型メンバー2;味覚受容体1型メンバー3;Tatd−関連デオキシリボヌ クレアーゼ;Tat挿入タンパク質Tip30;T細胞エクト−ADP−リボシル転移酵 素2;T細胞エクト−ADP−リボシル転移酵素2;T細胞表面糖タンパク質CD3ε鎖 (CD3E);Tdp−グルコース−4,6−デヒドラターゼ;Tdp−グルコース−4 ,6−デヒドラターゼ;テヒレクチン−5A;Tem−1βラクタマーゼ;Tem−1β −ラクタマーゼ;末端デオキシヌクレオチジル転移酵素ショートI;破傷風菌毒素;破傷 風菌毒素Hc;破傷風菌毒素重鎖;テトラ−;テトラサイクリン抑制因子;テトラジヒド ロジピコリン酸N−サクシニル転移酵素;四量体β−β−αミニ−タンパク質;Tgf− β受容体I型;Tgf−β受容体II型;Th10Aox;Th10Box;Th10x 30 ;タウマチンI;GTP結合タンパク質Obg;仮説的タンパク質;Pbcv−1、Vp 54の主要カプシドタンパク質;熱ヒステリシスタンパク質;サーモリシン;サーモヌク レアーゼ;サーモヌクレアーゼ前駆体;サーモソームαサブユニット;チアミンリン酸合 成酵素;チアミンピロリン酸キナーゼ;チアミンピロリン酸キナーゼ;チアミン輸送体1 ;チアミントリホスファターゼ;チアジド感受性ナトリウム−塩素物共輸送体;チアゾー ル生合成酵素;チオエステラーゼ;チオエステラーゼI;チオールペルオキシダーゼ;チ オール:ジスルフィド交換タンパク質;チオール−ジスルフィド酸化還元酵素Resa; チオレドキシン;チオレドキシン還元酵素;チオストレプトン;スレオニン合成酵素;ス レオニン合成酵素様1;スレオニル−tRNAシンテターゼ;スレオニル−tRNAシン テターゼ1;トロンボモジュリン;トロンボスポンジン1;トロンボキサンA2受容体; 40 トロンボキサンA2合成酵素;トロンボキサン合成酵素;チミジンキナーゼ;チミジンキ ナーゼ、細胞質;チミジンホスホリラーゼ;チミジル酸キナーゼ;チミジル酸合成酵素; チミジル酸合成酵素Thyx;甲状腺ホルモン受容体α;甲状腺ホルモン受容体β−1; 甲状腺ホルモン受容体β−2;甲状腺ペルオキシダーゼ;サイロトロピン受容体(甲状腺 刺激ホルモン受容体);チロキシン結合グロブリン前駆体;ダニ媒介性脳炎ウイルス糖タ ンパク質;組織型プラスミノーゲンアクチベータ;Toho−1β−ラクタマーゼ;To ll様受容体2;Toll様受容体7前駆体;トルエン−4−モノオキシゲナーゼシステ ムタンパク質C;トポイソメラーゼIVサブユニットA;トポイソメラーゼIVサブユニ ットB;Tora特異的シャペロン;毒素Bmkk4;tr|Q17328|Q1732 8 CAEELエバーメクチン−感受性グルタミン酸開口型塩素チャネルGluClβ; 50 (43) JP 2012-230109 A 2012.11.22 tr|Q46759|Q46759 ECOLIβ−ラクタマーゼ;エステラーゼに類似 のtr|Q5VUY0|Q5VUY0 ヒト新規タンパク質;tr|Q75NA5|Q7 5NA5 MUSDOGABA−開口型塩素イオンチャネルサブユニット;tr|Q8I TG2|Q8ITG2 CAEELGABA−A受容体サブユニット;輸送タンパク質粒 子複合体サブユニット;Traiタンパク質;トランスアルドラーゼ;トランスカルボキ シラーゼ5Sサブユニット;トランスコバラミンI;トランスコバラミンII;転写抗終 結タンパク質Nusg;転写アンチターミネータLict;転写因子 PPARγ;転写アクチベータTena;転写レギュレーター;転写レギュレーターNa dr;転写レギュレーター、Hth 3ファミリー;転写レギュレーター、Rokファミ リー;転写制御タンパク質Fixj;転写制御タンパク質、Sir2Fam;転写抑制因 10 子Ethr;トランスデューシン−α;トランスフェリン受容体タンパク質;トランスフ ォーミング成長因子β3;トランスフォーミングタンパク質P21/H−Ras−1;ト ランスフォーミングタンパク質Rhoa;トランスヒドロゲナーゼDiii;一過性受容 体候補関連タンパク質;移行型小胞体Atpas;移行型小胞体ATPアーゼ;トランス ケトラーゼ;トランスケトラーゼ様1;翻訳伸長因子Selb;翻訳開始因子Eif4E ;翻訳開始因子If2/Eif5B;トランスペプチダーゼ(細菌性);Tn5由来のト ランスポサーゼ阻害剤タンパク質;トランスシアリダーゼ;トランスサイレチン;トラン スサイレチン前駆体;トランスサイレチンThr119Metバリアント;トレハロース オペロン抑制因子;トリアシルグリセロールリパーゼ、胃;トリアシルグリセロールヒド ロラーゼ;トリコジエン合成酵素;上皮細胞毒素 A50E;トリコーンプロテアーゼ; 20 三機能酵素αサブユニット、ミトコンドリア前駆体;トリガー因子;骨髄系細胞上に発現 されたトリガリング受容体;トリヒドロキシナフタレン還元酵素;トリメチルアミンデヒ ドロゲナーゼ;トリオースリン酸イソメラーゼ;トリオースリン酸イソメラーゼ;トリオ ースリン酸イソメラーゼ、グリコソマール;Trkシステムカリウム取込みタンパク質T rkaHom;tRNA;tRNACca付加酵素;tRNAヌクレオチジル転移酵素; tRNA−グアニントランスグリコシラーゼ;トロピノン還元酵素−I;トロピノン還元 酵素−ll;トロポニンC、遅骨格筋及び心筋;トロポニンI、心筋;トロポニンI、心 筋;Trpオペロン抑制因子;Trp抑制因子結合タンパク質Wrba;TrpRNA− 結合弱化タンパク質複合体型;トリパノチオン酸化還元酵素;トリパノチオン還元酵素; トリパレドキシンII;トリプシン;トリプシンI;トリプシンII、陰イオン性;トリ 30 プシン阻害剤Bgit;トリプシン阻害剤I;トリプシンIva;トリプシノーゲン;ト リプタミンD受容体s(5HT2B);トリプトファン2,3−ジオキシゲナーゼ;トリ プトファン5−ヒドロキシラーゼ1;トリプトファン5−ヒドロキシラーゼ2;トリプト ファン5−モノオキシゲナーゼ;トリプトファン合成酵素α鎖;トリプトファン合成酵素 α鎖、葉緑体;トリプトファン−tRNAリガーゼ;トリプトファンyl−tRNAシン テターゼ;Tt0826;Ttk003001606;Tubbyタンパク質;チューブ リン;チューブリンα鎖;チューブリンα−1鎖;チューブリンα−2鎖;チューブリン α−3鎖;チューブリンα−6鎖;チューブリンα−8鎖;チューブリンα−ユビキタス 鎖;チューブリンβ鎖;チューブリンβ−1鎖;チューブリンβ−2C鎖;チューブリン β−3鎖;チューブリンβ−4鎖;チューブリンβ−4q鎖;チューブリン特異的シャペ 40 ロンA;腫瘍壊死因子α;腫瘍壊死因子前駆体;2型リンゴ酸/乳酸デヒドロゲナーゼ; 2型ライノウイルス3Cプロテアーゼ;4型ピリン;II型DNAトポイソメラーゼVi サブユニットB;II型キノ血液タンパク質アルコールデヒドロゲナーゼ;III型クロ ラムフェニコールアセチル転移酵素;III型ホスホジエステラーゼ;III型分泌シャ ペロンSyce;T型電位開口型カルシウムチャネル;1型アンジオテンシンII受容体 (AT1);チロシナーゼ前駆体;チロシン3−モノオキシゲナーゼ;チロシンアミノ転 移酵素;チロシンフェノール−リアーゼ;チロシンホスファターゼ;チロシン−タンパク 質キナーゼABL2;チロシン−タンパク質キナーゼBtk;チロシン−タンパク質キナ ーゼltk/Tsk;チロシン−タンパク質キナーゼ受容体Tyro3;チロシン−タン パク質キナーゼSyk;チロシン−タンパク質キナーゼZap−70;チロシン−タンパ 50 (44) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ク質ホスファターゼ、非受容体1型;チロシル−tRNAシンテターゼ;チロシル−tR NAシンテターゼ、細胞質;U1ARNA結合ドメイン;ユビキノール−チトクロム−c 還元酵素複合体コアタンパク質I、ミトコンドリア前駆体;ユビキチン;ユビキチン−活 性化酵素E11;ユビキチン結合酵素E22;ユビキチン結合酵素E2−25Kda;ユ ビキチン様タンパク質7、Rub1;ユビキチン−タンパク質リガーゼE3Mdm2;U dp−3−O−[3−ヒドロキシミリストイル]N−アセチルグルコサ;Udp−ガラク トピラノースムターゼ;Udp−ガラクトース4−エピメラーゼ;Udp−ガラクトース 4−エピメラーゼ;Udp−ガラクトース−4−エピメラーゼ;Udpglcnacピロ ホスホリラーゼ;Udp−グルコース4−エピメラーゼ;Udp−グルコース4−エピメ ラーゼ;UDP−グルコース6−デヒドロゲナーゼ;Udp−グルコースデヒドロゲナー 10 ゼ;UDP−グルクロノシル転移酵素1−9前駆体、ミクロソーム;Udp−N−アセチ ルエノールピルボイルグルコサミン還元酵素(Reductas);Udp−N−アセチ ルグルコサミン1−カルボキシビニルt;Udp−N−アセチルグルコサミン1−カルボ キシビニル−トランス(Trans);UDP−N−アセチルグルコサミン1−カルボキ シビニル転移酵素;Udp−N−アセチルグルコサミン2−エピメラーゼ;Udp−N− アセチルグルコサミンエノイルピルビニル転移酵素(Tran);Udp−N−アセチル グルコサミンエノイルピルビニル転移酵素(Transfer);Udp−N−アセチル グルコサミンピロホスホリラーゼ;Udp−N−アセチルグルコサミン−1−リン酸ウリ ジル転移酵素(tr);Udp−N−アセチルグルコサミン−N−アセチルムラミル−; Udp−N−アセチルムラミン酸−アラニンリガーゼ;Udp−N−アセチルムラミン酸 20 −L−アラニンリガーゼ;Udp−N−アセチルムラモイルアラニル−D−グルタミン酸 −;Udp−N−アセチルムラモイル−L−アラニン:D−グルタミン酸(Glutam );Udp−N−アセチルムラモイル−L−アラニン:D−グルタミン酸;Udp−N− アセチルグルコサミンピロホスホリラーゼ(Pyrophosphorylas);ユレ ックス・ユーロパエウス(Ulex Europaeus)レクチンII;ウルトラスピ ラクルタンパク質;UMP−CMPキナーゼ;非配位性タンパク質63;未知のタンパク 質;2D−Pageから得られる未知のタンパク質;アンロックされていない無金属コン カナバリンA;不飽和グルクロニルヒドロラーゼ;Upf0230タンパク質Tm146 8;アッパーカラー(UpperCollar)タンパク質;ウラシルホスホリボシル転 移酵素;ウラシル−DNAグリコシラーゼ;ウラシル−DNAグリコシラーゼ阻害剤;U 30 re2タンパク質;ウレアーゼαサブユニット;ウリカーゼ;ウリジンジホスホ−N−ア セチルエノールピルビニルグルコサ(glucosa);ウリジンホスホリラーゼ;ウリ ジンホスホリラーゼ、候補;ウリジン−シシチジンキナーゼ2;ウリジル酸キナーゼ;ウ リジル一リン酸/シチジル一リン酸キナーゼ(Kin);ウロカナーゼタンパク質;ウロ カニン酸ヒドラターゼ;ウロキナーゼ;ウロキナーゼ型プラスミノーゲンアクチベータ; ウロポルフィリン−IIIC−メチル転移酵素;ウロポルフィリノーゲンデカルボキシラ ーゼ;液胞型ATP合成酵素サブユニットC;バリル−tRNAシンテターゼ;バナジウ ムブロモペルオキシダーゼ;バニリル−アルコールオキシダーゼ;バリアント表面糖タン パク質;血管内皮増殖因子;血管内皮増殖因子受容体2前駆体;血管内皮増殖因子受容体 3前駆体;血管内皮増殖因子毒素;バソプレシンV1a受容体;バソプレシンV1b受容 40 体;バソプレシンV2受容体;バソプレシンV2受容体、ニューロフィジン2;毒液セリ ンプロテイナーゼ;毒液セリンプロテイナーゼ;小胞モノアミン輸送体;Vhh−R2抗 −Rr6抗体;Vim−2メタロ−β−ラクタマーゼ;ビメンチン;ウイルス性グアニリ ル転移酵素(transfearse);ウイルス性RNAポリメラーゼ;Virb11 相同体;ビタミンB12受容体;ビタミンB12輸送タンパク質Btuf;ビタミンD結 合タンパク質;ビタミンD受容体;ビタミンD3受容体;ビタミンD依存性カルシウム− 結合タンパク質(Prote);ビタミンK還元酵素;ビタミンK依存性タンパク質Z; 電位開口型ナトリウムチャネル;電位依存性L型カルシウムチャネルα−1Cサブユニッ ト;電位依存性L型カルシウムチャネルβ−1サブユニット;電位依存性P/Q−型カル シウムチャネルα−1Aサブユニット;電位依存性T型カルシウムチャネル;電位開口型 50 (45) JP 2012-230109 A 2012.11.22 カリウムチャネル;電位開口型ナトリウムチャネル;ボルバトキシンA2;Vp1タンパ ク質;Vp39;Vsvマトリックスタンパク質;V型ナトリウムATP合成酵素サブユ ニットK;Uに結合されたS.エンテリカ(Enterica)RmlaのW224Hバ リアント;Wbpp;小麦胚芽凝集素;シカクマメ(WingedBean)レクチン; ウィスコット・アルドリッチ症候群タンパク質;Wunen非機能的Gfp融合タンパク 質;Xaa−Proアミノペプチダーゼ;Xaa−プロジペプチダーゼ;キサンタンリア ーゼ;キサンチンデヒドロゲナーゼ;キサンチンオキシダーゼ;キサンチンホスホリボシ ル転移酵素;キサンチン−グアニンホスホリボシル転移酵素;キサントシンホスホリラー ゼ;生体異物アセチル転移酵素;キシラナーゼ;キシラナーゼ10C;キシラナーゼ阻害 剤タンパク質I;キシラナーゼY;キシログルカンエンドトランスグリコシラーゼ;キシ 10 ロースイソメラーゼ;キシロース還元酵素;キシロース還元酵素;Uに結合されたS.エ ンテリカ(Enterica)RmlaのY177Fバリアント;Yajqタンパク質; Ydr533Cタンパク質;酵母チトクロムCペルオキシダーゼ;酵母イソ−1−フェロ チトクロムC;Yeco;Yfua;Yjbiタンパク質;Yjgfタンパク質;Yko f;Ylmdタンパク質配列相同体;Ylr011Wp;Ynk−コントリファン;Yv rkタンパク質;ゼルバマイシンlib;亜鉛フィンガーY染色体タンパク質;並びに亜 鉛−α−2−糖タンパク質。 【請求項19】 未結合の化学物質がゲルろ過又は別のサイズ排除技術を介して分離され、及び各試料か ら得られた分取試料が、XRF測定のために、基材上に点状付与される、請求項1に記載 20 の方法。 【請求項20】 化学的平衡が確実に得られるのに十分な時間、化学物質及びタンパク質を溶液中で温置 し、37℃で5分未満、未結合の化学物質を分離し、及び化学物質のX線蛍光シグナルを 測定し、及びX線蛍光シグナルを濃度に変換することによって、化学物質をタンパク質と 平衡化させるための工程を含む、化学物質及び受容体の結合定数を測定するためのシステ ム。 【請求項21】 化学的平衡が確実に得られのに十分な時間、化学物質及びタンパク質を溶液中で温置し 、37℃で5分未満、未結合の化学物質を分離し、及び化学物質のX線蛍光シグナルを測 30 定することによって、化学物質をタンパク質と平衡化させるための工程を含む、化学物質 及び受容体の結合定数を測定するためのシステム。 【請求項22】 フォーカシングチップ上に水性試料を堆積させること、試料を乾燥させること、及びX 線蛍光を用いて試料を分析することを含む、試料を分析する方法。 【請求項23】 X線蛍光分光計、タンパク質並びに生体認証解析システム、閉鎖系、デジタル署名、何 れの2人の個体も同一の識別符号及びパスワードの組み合わせを持たないように設計され たデジタル署名のリストから選択されるセキュリティ管理の少なくとも1つを含むセキュ リティシステムを含む、タンパク質の特徴を測定するための装置。 40 【請求項24】 タンパク質試料をX線に曝露すること、何れかのX線蛍光を測定すること、測定された 元素のX線蛍光シグナルをモル比に変換すること、並びに測定された元素のモル比を対照 値と比較することを含む、タンパク質純度を分析する方法。 【請求項25】 エックス線源、及びX線検出装置、20nmと25ミクロンの間の厚さを有する基材上 に堆積されたタンパク質試料、及びタンパク質とX線源の間に配置されたフォーカシング 光学装置を含む、装置。 【請求項26】 X線源がX線の光線を放射し、及びX線の光線が1平方ナノメートルと3平方ミクロン 50 (46) JP 2012-230109 A 2012.11.22 の間の面積を照射する、請求項25に記載の装置。 【請求項27】 X線源がX線の光線を放射し、及びX線の光線がタンパク質試料の面積の25%と25 0%の間の断面積を照射する、請求項25に記載の装置。 【請求項28】 前記源と前記タンパク質試料の間に配置されたコリメータをさらに含む、請求項25に 記載の源。 【請求項29】 試料をX線に曝露させることが可能なように配置されたX線源、 試料のX線蛍光を検出できるように配置された検出装置、 10 X線蛍光の記録を行う記録手段、並びに 記録管理手段 を含む、試料を測定するためのX線顕微鏡。 【請求項30】 記録管理手段が記録の真正性を保証する、請求項29に記載のX線顕微鏡。 【請求項31】 記録管理手段が記録の完全性を保証する、請求項29に記載のX線顕微鏡。 【請求項32】 記録管理手段が記録の機密性を保証する、請求項29に記載のX線顕微鏡。 【請求項33】 20 記録管理手段が文書の暗号化をさらに含む、請求項29に記載のX線顕微鏡。 【請求項34】 記録管理手段が少なくとも1つのデジタル署名をさらに含む、請求項29に記載のX線 顕微鏡。 【請求項35】 署名者の印刷された名前をさらに含む、請求項34に記載のデジタル署名。 【請求項36】 署名が作製された日時をさらに含む、請求項34に記載のデジタル署名。 【請求項37】 署名に付随する意味をさらに含む、請求項34に記載のデジタル署名。 30 【請求項38】 前記意味が検査、承認、責任及び作者を含む群から選択される、請求項34に記載のデ ジタル署名。 【請求項39】 記録と署名を連結する連結手段をさらに含む、請求項34に記載のデジタル署名。 【請求項40】 デジタル署名が1人の個体に特有である、請求項34に記載のデジタル署名。 【請求項41】 署名が少なくとも1つの生体認証測定に基づく、請求項40に記載のデジタル署名。 【請求項42】 40 署名が少なくとも2つの識別要素を使用する、請求項40に記載のデジタル署名。 【請求項43】 少なくとも1つの要素が識別符号及びパスワードを含む群から選択される、請求項42 に記載のデジタル署名。 【請求項44】 第一の署名と第二の署名を含み、第一の署名が要素の複数を含み、並びに前記第二の署 名が、前記個体によってのみ実行可能であり及び前記個体によってのみ使用されるように 設計された少なくとも1つの要素を含み、前記第一の署名の後に前記第二の署名が提供さ れ、並びに前記第一の署名及び前記第二の署名が何れも、管理されたシステムアクセスの 連続する単一の期間の間に提供される、請求項40に記載のデジタル署名。 50 (47) JP 2012-230109 A 2012.11.22 【請求項45】 前記個体以外の何れかの者によって、前記個体のデジタル署名を使用する試みに、個体 の複数の協力が必要であることを保証する手段をさらに含む、請求項34に記載のデジタ ル署名。 【請求項46】 デジタル署名の一意性を維持する手段をさらに含む、請求項15に記載の記録管理手段 。 【請求項47】 タンパク質組成物をX線に曝露させる工程、 硫黄スペクトル中のX線蛍光を測定することによって、タンパク質組成物中の硫黄の量 10 を測定する工程、 非硫黄元素スペクトル中のX線蛍光を測定することによって、タンパク質組成物中の非 硫黄元素の量を測定する工程、並びに 硫黄の量及び非硫黄元素の量の相対的な比を計算して、タンパク質組成物をモニターす る工程を含む、 タンパク質組成物をモニターする方法。 【請求項48】 タンパク質組成物をX線に曝露させる工程、 約260nmの波長を有する光にタンパク質組成物を曝露させる工程、 硫黄のスペクトル中のX線蛍光を測定することによって、タンパク質組成物中の硫黄の 20 量を測定する工程、 約260nmの波長を有する光の吸光度を測定することによって、タンパク質組成物中 のタンパク質の量を測定する工程、及び タンパク質の量に対する硫黄の量の相対的な比を計算する工程 を含む、タンパク質組成物の純度をモニターする方法。 【発明の詳細な説明】 【技術分野】 【0001】 関連出願 本願は、米国特許出願第09/859,701号(現在、“Method for D 30 etecting Binding Events Using Micro−X−ra y Fluorescence Spectrometry”という名称の米国特許出願 公開20030027129号であり、2003年2月6日に公開された。)の一部継続 出願であり、及び米国特許出願第10/206,524号(現在、“Flow Meth od and Apparatus for Screening Chemicals Using Micro−X−Ray Fluorescence”という名称の米国 特許出願20040017884号であり、2004年1月29日に公開された。)の一 部継続出願であり、及び2003年7月16日に出願された米国特許出願第10/621 ,825号の一部継続出願(全て、参照により、本明細書に組み込まれる。)である。本 願は、2006年10月10日に出願された米国仮出願第60/850,594号(参照 40 により、本明細書に組み込まれる。)の利益も主張する。 【0002】 連邦の権利に関する記述 本発明は、米国エネルギー省によって付与された契約番号DE−AC52−06NA2 3596の下で、政府の支援を受けて為された。合衆国政府は、本発明に、一定の権利を 有する。 【0003】 発明の分野 本発明は、全般に、結合事象を検出することに関し、より具体的には、受容体を用いて 、検査されている化学物質、類縁体及び薬物に対する結合選択性を推測し、次いで、受容 50 (48) JP 2012-230109 A 2012.11.22 体に対して高い結合選択性を有する化学物質、類縁体及び薬物を製造することに関する。 【背景技術】 【0004】 重要である可能性を秘めた薬物、触媒、化学的及び生物学的センサー、医学的診断薬並 びにその他の物質の同定を短縮したいという願望は継続的な課題であり、これらの物質を 合成し、望ましい特性に関してこれらをスクリーニングするために、コンビナトリアル合 成及びスクリーニング戦略の使用を促進した。コンビナトリアル合成は、「ライブラリー 」、すなわち、通常は基材表面上のアレイの形態の、化学的に関連する極めて多数の化合 物及び混合物を構築することを含む。アレイの高処理量スクリーニングは、アレイの要素 が望ましい特性を有していれば、何れの要素が望ましい特性を有しているかを特定するこ 10 とを含む。アレイ形態は、基材上の特定の物質の同定を容易にする。多くの生物学的材料 を迅速にアッセイするために、スクリーニング技術を使用することができるので、タンパ ク質及びDNAなどの生物学的材料の開発に関連する様々な問題を解決するために、コン ビナトリアルアレイ及び高処理量スクリーニング技術が使用されてきた。 【0005】 タンパク質の結合特性は、そのポリペプチド鎖の露出された表面アミノ酸残基に大きく 依存する(例えば、Bruce Alberts et al.,“Molecular Biology of the Cell”,2nd edition,Garlan d Publishing,Inc.,New York,1989;及びH.Lodi sh et al.,“Molecular Cell Biology”,4th e 20 dition,W.H.Freeman and Company,2000参照)。こ れらのアミノ酸残基は、イオン及び分子と弱い非共有結合を形成することができる。効果 的な結合は、一般にアミノ酸の特異的な配置によって形成されるタンパク質中の孔である 「結合部位」での多くの弱い結合の形成を必要とする。効果的な結合が起こるためには、 結合部位との正確な適合が存在すべきである。 【0006】 タンパク質の化学的特性、特に結合特性は、ポリペプチド鎖の露出された表面アミノ酸 残基にほぼ完全に依存する。これらの残基は、他の分子と弱い非共有結合を形成すること ができる。タンパク質(本明細書において、「受容体」と称される物質群の一例)と受容 体に結合する物質(本明細書において、「化学物質」と称される。)との間の効果的な結 30 合には、タンパク質受容体と化学物質間で多くの弱い結合が形成されることが一般に必要 とされる。化学物質には、有機分子、無機分子、塩、金属イオンなどが含まれる。タンパ ク質と化学物質間の結合は、タンパク質の「結合部位」に形成される。通常、結合部位は 、ポリペプチド鎖の広く隔てられた領域にしばしば属し、鎖中に存在するアミノ酸の総数 の僅かな割合を占めるに過ぎないアミノ酸の特異的な配置によって形成されるタンパク質 中の空洞である。効果的な結合が起こるために、化学物質は、結合物質中に正確に適合す べきである。これらの結合部位の形状は、異なるタンパク質間で大幅に異なり得、同じタ ンパク質の異なる立体構造間でさえ大幅に異なり得る。同じタンパク質の僅かに異なる立 体構造でさえ、それらの結合能力は大幅に異なり得る。タンパク質の構造及び機能に関す るさらなる論述に関しては、「Bruce Alberts et al.,“Mole 40 nd cular Biology of the Cell”,2 edition,G arland Publishing,Inc.,New York,1989」及び「 H.Lodish et al.,“Molecular Cell Biology” ,4thedition,W.H.Freeman and Company,2000 」を参照されたい。 【0007】 受容体アレイが調製された後、何れの要素が望ましい特性を有するかを決定するために スクリーニングが行われる。「Large Scale Photolithograp hic Solid Phase Synthesis of Polypeptide s and Receptor Binding Screening Thereof 50 (49) JP 2012-230109 A 2012.11.22 」という名称で、1992年9月1日にM.C.Pirrung他に付与された米国特許 第5,143,854号(参照により、本明細書に組み込まれる。)は、このような1つ のスクリーニング法を記載している。アレイの何れの要素がリガンドに結合するかを決定 するために、ポリペプチドアレイは、リガンド(化学物質の例)に曝露される。記載され ているリガンドは放射性であり、又は「タグ付加」(すなわち、非イオン化紫外線照射に 曝露されたときに蛍光を発する化学的部分へ、1つ又はそれ以上の化学的結合を介して付 着している。)されている。従って、付着された部分(すなわち、タグ)は、紫外線照射 を用いた測定によって、化学物質を可視化する。タグ付加された分子は、例えば、“An alysis of Surface Immobilized Polymers U tilizing Microfluorescence Detection,”とい 10 う名称の、1999年5月11日にW.J.Dower他に付与された米国特許第5,9 02,723号に記載されているように、固定化されたポリペプチドの配列決定を補助す るためにも使用されてきた。固定化されたポリペプチドは、蛍光タグで標識された分子に 曝露される。タグ付加された分子はポリペプチドの末端単量体に結合し、次いで切断され 、その正体が決定される。ポリペプチドの完全な配列を決定するために、この工程が反復 される。 【0008】 化学物質への蛍光性タグの付着は、蛍光性タグの付着がなければ可視的でない化学物質 を可視的にする役割を果たすに過ぎず、その結合特性を変化させるものではないと一般に 仮定されている。分子の構造に対する小さな変化でさえ分子の機能に影響を与え得ること 20 が周知であるので、タグ付加された化学物質(すなわち、「代用物」)がタグ付加されて いない化学物質と同じ結合性を有するというこの仮定は妥当でない可能性があり得る。受 容体の立体構造の変化さえ伴う小さな構造的変化は、受容体の結合親和性に影響を与える ことが知られている。タグ付加された代用物は、タグ付加されていない対応物とは構造的 に異なっており、これらの構造的な差はそれらの結合親和性に影響を及ぼし得る。タグ付 加された代用物を用いて得られた結合親和性には疑問の余地があるので、受容体と化学物 質の結合特性は、タグ付加された代用物を用いるのではなく、タグ付加されていない化学 物質又は受容体を用いて評価すべきである。 【0009】 薬学的化学物質は、薬物中の活性成分であり、それらの治療特性はそれらが1つ又はそ 30 れ以上の結合部位へ結合する能力と関連していると考えられている。これらの結合部位の 形状は、異なるタンパク質間で大幅に異なり得、同じタンパク質の異なる立体構造間でさ え大幅に異なり得る。同じタンパク質の僅かに異なる立体構造でさえ、それらの結合能力 が大幅に異なり得る。これらの理由のために、何れの化学物質がタンパク質へ効果的に結 合するのかを予測することは極めて困難である。 【0010】 薬物のための新しい薬学的化学物質の開発及び製造(すなわち、薬物開発)は、薬学的 化学物質の候補(好ましくは、血流中に溶解することができる水溶性有機化学物質)と受 容体(一般的には、酵素又は非酵素タンパク質、DNA、RNA,ヒト細胞、植物細胞、 動物細胞などの生物学的物質)との間の結合親和性を、薬物開発プロセスの多くの段階で 決定することを一般に含む。受容体は、完全な微生物(例えば、プリオン、ウイルス、細 菌、芽胞など)又は微生物の一部でもあり得る。薬物開発プロセスは、薬学的化学物質候 補と受容体を合わせ、薬学的化学物質候補と受容体との間の化学的結合を検出し、及び複 合体を形成するための化学物質への受容体の結合の結合親和性及び結合の速度論又は複合 体からの結合された化学物質の放出の速度論を決定するための操作を典型的に含む。結合 親和性は、以下の平衡状態の表現に対する会合平衡定数Kaとして、本明細書において定 義される。 【0011】 40 (50) JP 2012-230109 A 2012.11.22 【数1】 【0012】 結合親和性Kaは、以下の式(1)によって定義される。 【0013】 【数2】 【0014】 10 式(1)において、[化学物質−受容体複合体]は、mol/Lで表した化学物質−受 容体複合体の濃度であり、[受容体]はmol/Lで表した受容体の濃度であり、‘m’ は受容体の各分子に結合する化学物質の分子の数であり、及び[化学物質]はmol/L で表した化学物質の濃度である。使用される化学物質の濃度が全ての受容体に対して同じ であれば、濃度に起因する全ての効果は簡略化することができる。 【0015】 現在、薬物開発プロセスは、特定の受容体と極めて強く結合する(すなわち、高い結合 親和性を有する)、検査されている多くの化合物のうちの1つである「リード化合物」を 同定するために、化学物質の数百又は数千を迅速にスクリーニングすることを含み得る。 このようなリード化合物が同定された後、次いで、さらに高い結合親和性を示す化合物が 20 存在すれば、これらの化学物質のうちの何れがさらに高い結合親和性を示すのかを決定す るために、リード化合物と構造が類似する他の薬学的化学物質候補(本明細書において、 リード化合物の「類縁体」と称される。)が合成され、検査される。生物学的アレイの調 製及び高処理量スクリーニングは、以下の論文に例示されている。H.Zhu and M.Snyder,“Protein Chip Technology(Review ),”Current Opinion in Chemical Biology,v ol.7,pp.55−63,(2003);G.MacBeath and S.L. Schreiber,“Printing Proteins As Microarr ays For High−Throughput Function Determi nation,”Science,vol.289,pp.1760−1763,(20 30 00);ET.Fung et al.,“Protein biochips for differential profiling,”Analytical Biot echnology,Vol.12,pp.65−69,(2001);T.Kukar et al.,“Protein Microarrays to Detect P rotein−Protein Interactions Using Red an d Green Fluorescent Proteins,”Analytical Biochemistry,vol.306,pp.50−54,(2002);G. Y.J.Chen et al.,“Developing a Strategy f or Activity−Based Detection of Enzymes i n a Protein Microarray,”ChemBioChem,pp.3 40 36−339,(2003);K.Martin et al.,“Quantitat ive analysis of protein phosphorylation status and protein kinase activity on mi croarrays using a novel fluorescent phos phorylation sensor dye,”Proteomics,Vol.3 ,pp.1244−1255,(2003);J.Burbaum and G.M.T obal,“Proteomics in drug discovery,”Curr ent Opinion in Chemical Biology,Vol.6,pp .427−433,(2002);I.A.Hemmila and P.Hurska inen,“Novel detection strategies for dru 50 (51) JP 2012-230109 A 2012.11.22 g discovery,”Drug Discovery Today,Vol.7, pp.S150−S156,(2002),Pages S150−S156(全て、参 照により本明細書に組み込まれる。)。 【0016】 幾つかのスクリーニング法が、以下の特許に記載されており、これらの全てが、参照に より、本明細書に組み込まれる。 【0017】 2000年11月14日にD.AllenAnnis他に付与された、「Method for Identifying Compounds in a Chemical Mixture」という名称の米国特許第6,147,344号は、化学的化合物の混 10 合物から質量分析データを自動的に分析する方法を記載している。 【0018】 2002年2月5日にJonathanA.Ellman他に付与された「Pharm acophoreRecombination for the Identifica tion of Small Molecule Drug Lead Compoun ds」という名称の米国特許第6,344,334号は、標的生物分子を架橋された結合 断片と接触させることによって、薬物リード化合物を同定する方法を記載している。 【0019】 2002年5月28日に発行され、「Apparatus for Screenin g Compound Libraries」という名称の、OleHindsgaul 20 他に付与された米国特許第6,395,169号は、標的受容体に結合するライブラリー の要素を同定し、順位付けするために、質量分析法と組み合わされた、正面(front al)クロマトグラフィーを使用する装置を記載している。 【0020】 他の現在の高処理量スクリーニング法が、それらに付随する欠点とともに、下表1に列 記されており、これは、以下の論文:H.Zhu and M.Snyder,“Pro tein Chip Technology (Review),” Current Opinion in Chemical Biology,vol.7,pp.55− 63,(2003)から抜粋されている。 【0021】 【表1】 30 40 【0022】 表1は、列記されているスクリーニング法の多くが同じ欠点を有することを示している 。すなわち、それらは、放射線標識された化学物質、蛍光性タグで改変された化学物質又 は金属タグで改変された化学物質の何れかを必要とする。 50 (52) JP 2012-230109 A 2012.11.22 【0023】 X線蛍光(XRF)分光法は、化学的試料中に存在する元素を決定し、及び試料中の元 素の量を決定するために使用されてきた強力な分光学的技術である。この方法の基礎を成 す物理的原理は、特定の元素の原子にX線放射が照射されると、原子がK殻電子などのコ ア電子を射出することである。次いで、生じた原子は励起状態となり、射出された電子を より高いエネルギー起動由来の電子と置き換えることによって、基底状態へ復帰し得る。 これには、光子の放出(すなわち、X線蛍光)が伴い、光子のエネルギーは、2つの電子 のエネルギーの差に等しい。各元素は軌道エネルギーの特有の群を有しており、従って、 特徴的なX線蛍光(XRF)スペクトルを有している。 【0024】 10 XRF分光測定装置は、試料にX線光線を照射し、試料中に含まれる元素からのX線蛍 光を検出し、試料中に何れの元素が存在するかを決定するためにX線蛍光を使用し、これ らの元素の量を与えることができる装置である。典型的な市販のX線蛍光分光測定装置は 、微少焦点X線管、リチウム泳動ケイ素固体状態検出装置、処理用電子機器及び販売業者 によって供給される作動用ソフトウェアが備え付けられた、EDAXEagleXPLエ ネルギー分散性X線蛍光分光測定装置である。原則として、XRFを用いて、あらゆる元 素を検出及び定量し得る。 【0025】 「Method for Detecting Binding Events Us ing Micro−X−ray Fluorescence Spectrometr 20 y」という名称の米国特許出願公開20030027129号(参照により、本明細書に 組み込まれる。)は、微少X線蛍光分光法を用いて、結合事象を検出するための方法を記 載している。’129号特許出願によれば、受容体は少なくとも1つの候補化学物質に曝 露され、基材支持体上に配列される。アレイの各要素は、X線照射に曝露される。少なく とも1つの元素に対する検出可能なX線蛍光シグナルの規模は、化学物質と受容体の間で 結合事象が起こったかどうかを決定するために使用することができ、化学物質と受容体の 間での結合の程度に関連する情報を提供することができる。 【0026】 2004年1月29日に公開された「Flow Method And Appara tus For Screening Chemicals Using Micro 30 X−Ray Fluorescence」という名称の米国特許出願200400178 84号(参照により、本明細書に組み込まれる。)は、候補薬学的化学物質と受容体(例 えば、タンパク質)間の結合事象を同定するための方法を記載している。この方法は、混 合物に少なくとも1つの受容体を添加することによって、候補薬学的化学物質の混合物を 修飾することを含む。候補薬学的化学物質の何れかと受容体の何れかとの間で何らかの結 合された複合体が形成するのに十分な時間の後、このような複合体が形成することができ れば、得られた溶液は、少なくとも2つの成分へフロー分離される。各成分は、X線励起 光線に曝露される。曝露された成分が検出可能なX線蛍光シグナルを放出すれば、その成 分が単離される。何れかの単離された成分の正体は、ガスクロマトグラフィー、液体クロ マトグラフィー、質量分析法、核磁気共鳴分光法、赤外線分光法、紫外線分光法、可視光 40 分光法、元素分析、細胞培養、イムノアッセイなどの1つ又はそれ以上の標準的分析技術 を用いて決定することができる。 【0027】 効果的な薬物は選択的な薬物である。それらは、他の受容体を迂回して、特定の所望さ れる受容体に結合して、所望の治療効果をもたらす。このようにして、それらは、最小限 の副作用で、体内の特定の疾病を標的とする。すなわち、選択性は、望ましくない副作用 なしに有効性を与える。 【0028】 治療指数は、動物を用いた実験から得られたデータから通常計算される薬物の選択性の 指標である。薬物の治療指標は、2つの数の比LD50/ED50として典型的に定義さ 50 (53) JP 2012-230109 A 2012.11.22 れ、LD50は、薬物を検査するために使用された動物の集団の50%に対して致死的( すなわち、毒性がある)ことが明らかとなった薬物の用量であり、ED50はその集団の 50%に対して治療的効果を有することが明らかとなった薬物の用量である。より広義に は、薬物の治療指標は、有益な効果をもたらすために必要とされる量と比べて、有害な効 果をもたらすためにどの程度多くの薬物が必要とされるかの指標である。従って、比LD 50/ED50は、薬物に対するおよその「安全因子」の指標であり、高い治療指数を有 する薬物は、低い指数を有する薬物より大きな安全性で投与できると推測される。 【0029】 化学物質の治療指数の推測は、第一の受容体への化学物質の結合親和性を測定すること 、及び第二の受容体への同じ化学物質の結合親和性を測定することを含む。これらの結合 10 親和性を測定した後、第一の受容体の量で除された化学物質の結合親和性の比と第二の受 容体の量によって除された化学物質の結合親和性が決定される。この比は、「治療指数」 の推測値を与える。治療指数を推測するための光学的蛍光高処理量スクリーニングととも にDNAアレイを使用する例に関しては、例えば、「R.Ulrich and S.H .Friend,“Toxicogenomics and Drug Discove ry:Will New Technologies Help Us Produce Better Drugs?,”Nature Reviews Drug Disc overy,v.1,pp.84−88(2002)」(参照により、本明細書に組み込 まれる。)を参照されたい。 【0030】 20 結合親和性及び選択性を測定し、化学物質の治療指数を推測し、及び薬物製造を促進す るためのより簡易な方法に対する要望がなお存在する。 【先行技術文献】 【特許文献】 【0031】 【特許文献1】米国特許第5,143,854号明細書 【特許文献2】米国特許第5,902,723号明細書 【特許文献3】米国特許第6,147,344号明細書 【特許文献4】米国特許第6,344,334号明細書 【特許文献5】米国特許第6,395,169号明細書 30 【特許文献6】米国特許出願公開2003/0027129号明細書 【特許文献7】米国特許出願公開2004/0017884号明細書 【非特許文献】 【0032】 【非特許文献1】Bruce Alberts et al.,“Molecular Biology of the Cell”,2nd edition,Garland Publishing,Inc.,New York,1989 【非特許文献2】H.Lodish et al.,“Molecular Cell Biology”,4th edition,W.H.Freeman and Com pany,2000 40 【非特許文献3】H.Zhu and M.Snyder,“Protein Chip Technology(Review),”Current Opinion in Chemical Biology,vol.7,pp.55−63,(2003) 【非特許文献4】G.MacBeath and S.L.Schreiber,“Pr inting Proteins As Microarrays For High− Throughput Function Determination,”Scien ce,vol.289,pp.1760−1763,(2000) 【非特許文献5】ET.Fung et al.,“Protein biochips for differential profiling,”Analytical Biotechnology,Vol.12,pp.65−69,(2001) 50 (54) JP 2012-230109 A 2012.11.22 【非特許文献6】T.Kukar et al.,“Protein Microarr ays to Detect Protein−Protein Interactio ns Using Red and Green Fluorescent Prote ins,”Analytical Biochemistry,vol.306,pp. 50−54,(2002) 【非特許文献7】G.Y.J.Chen et al.,“Developing a Strategy for Activity−Based Detection of Enzymes in a Protein Microarray,”ChemBi oChem,pp.336−339,(2003) 【非特許文献8】K.Martin et al.,“Quantitative an 10 alysis of protein phosphorylation status and protein kinase activity on microarr ays using a novel fluorescent phosphoryl ation sensor dye,”Proteomics,Vol.3,pp.12 44−1255,(2003) 【非特許文献9】J.Burbaum and G.M.Tobal,“Proteom ics in drug discovery,”Current Opinion i n Chemical Biology,Vol.6,pp.427−433,(200 2) 【非特許文献10】I.A.Hemmila and P.Hurskainen,“N 20 ovel detection strategies for drug disco very,”Drug Discovery Today,Vol.7,pp.S150 −S156,(2002),Pages S150−S156 【非特許文献11】R.Ulrich and S.H.Friend,“Toxico genomics and Drug Discovery:Will New Tec hnologies Help Us Produce Better Drugs?, ”Nature Reviews Drug Discovery,v.1,pp.84 −88(2002) 【発明の概要】 【発明が解決しようとする課題】 30 【0033】 従って、本発明の目的は、化学物質の結合親和性を測定するための方法を提供すること である。 【0034】 本発明の別の目的は、受容体に結合する化学物質の選択性を測定するための方法を提供 することである。 【0035】 本発明のさらに別の目的は、化学物質の治療指数を推測するための方法を提供すること である。 【0036】 40 本発明のさらに別の目的は、薬物製造のためにX線蛍光を使用する方法を提供すること である。 【0037】 本発明のさらなる目的、利点及び新規特徴の一部が以下の記述中に記載されており、一 部は、以下の吟味によって当業者に明らかとなり、又は本発明の実施によって習得され得 る。本発明の目的及び利点は、添付の特許請求の範囲で具体的に指摘された手段及び組み 合わせを用いて実現及び達成され得る。 【課題を解決するための手段】 【0038】 発明の要旨 50 (55) JP 2012-230109 A 2012.11.22 本明細書において具体化され、広く記載されている本発明の目的に従い、本発明は、少 なくとも2つの受容体に対する、少なくとも1つの重元素(すなわち、9又はそれより高 い原子数を有する元素)を有する化学物質の結合選択性を推測する方法を含む。この方法 は、第一の受容体の一部中の及び第一の受容体と同一又は別異であり得る少なくとも1つ のさらなる受容体の一部中の重元素(該重元素は、受容体への結合に関して検査されるべ き化学物質中に存在する。)に対するベースラインX線蛍光シグナルを確立すること;前 記受容体を前記化学物質へ曝露させること、及び第一の化学物質−受容体複合体と及び少 なくとも1つのさらなる化学物質−受容体複合体を形成させるために、前記化学物質を前 記受容体に結合させること;前記第一の化学物質−受容体複合体中の及び前記少なくとも 1つのさらなる化学物質−受容体複合体中の重元素によるX線蛍光シグナルを測定するこ 10 と;第一の正味のX線蛍光シグナルを得るために、前記第一の化学物質−受容体複合体の 測定されたX線蛍光シグナルから前記第一の受容体の前記ベースラインX線蛍光シグナル を差し引くこと;少なくとも1つのさらなる正味のX線蛍光シグナルを得るために、前記 少なくとも1つのさらなる化学物質−受容体複合体の測定されたX線蛍光シグナルから前 記少なくとも1つのさらなる受容体の前記ベースラインX線蛍光シグナルを差し引くこと ;並びに、次いで、第一の商を得るために、前記第一の受容体の前記一部中の受容体の量 によって前記第一の正味のX線蛍光シグナルを除し、少なくとも1つのさらなる商を得る ために、前記少なくとも1つのさらなる受容体の前記一部中の受容体の量によって前記少 なくとも1つのさらなる正味のX線蛍光シグナルを除し、及び、次いで前記第一の商を前 記少なくとも1つのさらなる商と比較することによって、前記化学物質の選択性を推測す 20 ることを含む。 【0039】 本発明は、少なくとも2つの受容体に対する化学物質の少なくとも1つの類縁体と比較 した前記化学物質の結合選択性を推測する方法も含み、前記化学物質及び前記少なくとも 1つの類縁体は各々、少なくとも1つの重元素を有する。この方法は、第一の受容体の第 一の部分中の及び第二の受容体の第一の部分中の第一の重元素に対してベースラインX線 蛍光シグナルを確立すること(前記第一の重元素は、受容体への結合に関して検査される べき化学物質中に存在する。);第一の受容体の第二の部分中の及び第二の受容体の第二 の部分中の第二の重元素に対してベースラインX線蛍光シグナルを確立すること(前記第 二の重元素は、受容体への結合に関して検査されるべき化学物質の類縁体中に存在する。 30 );前記受容体の前記第一の部分を前記化学物質へ曝露させること、及び第一の化学物質 −受容体複合体及び第二の化学物質−受容体複合体を形成させるために、前記化学物質を 前記受容体の第一の部分に結合させること;前記第一の化学物質−受容体複合体中に及び 前記第二の化学物質−受容体複合体中に存在する前記第一の重元素によるX線蛍光シグナ ルを測定すること;前記受容体の前記第二の部分を前記類縁体に曝露させること、及び第 一の類縁体−受容体複合体及び第二の類縁体−受容体複合体を形成させるために、前記類 縁体を前記受容体の第二の部分に結合させること;前記第一の類縁体−受容体複合体中に 及び前記第二の類縁体−受容体複合体中に存在する前記第二の重元素によるX線蛍光シグ ナルを測定すること;前記第一の化学物質−受容体複合体の測定されたX線蛍光シグナル から前記第一の受容体の前記第一の部分のベースラインX線蛍光シグナルを差し引くこと 40 によって、前記第一の化学物質−受容体複合体中の前記第一の重元素による正味のX線蛍 光シグナルを計算すること;前記第二の化学物質−受容体複合体の測定されたX線蛍光シ グナルから前記第二の受容体の前記第一の部分のベースラインX線蛍光シグナルを差し引 くことによって、前記第二の化学物質−受容体複合体中に存在する前記第一の重元素によ る正味のX線蛍光シグナルを計算すること;前記第一の類縁体−受容体複合体の測定され たX線蛍光シグナルから前記第一の受容体の前記第二の部分のベースラインX線蛍光シグ ナルを差し引くことによって、前記第一の類縁体−受容体複合体中の前記第二の重元素に よる正味のX線蛍光シグナルを計算すること;前記第二の類縁体−受容体複合体の測定さ れたX線蛍光シグナルから前記第二の受容体の前記第二の部分のベースラインX線蛍光シ グナルを差し引くことによって、前記第二の類縁体−受容体複合体中に存在する前記第二 50 (56) JP 2012-230109 A 2012.11.22 の重元素による正味のX線蛍光シグナルを計算すること;第一の商を得るために、前記第 一の受容体の前記第一の部分中の受容体の量によって前記第一の化学物質−受容体複合体 の正味のX線蛍光を除すること、第二の商を得るために、前記第二の受容体の前記第一の 部分中の受容体の量によって前記第二の化学物質−受容体複合体の正味のX線蛍光を除す ることによって、前記受容体への結合に対する前記化学物質の選択性を推測すること;第 三の商を得るために、前記第一の受容体の前記第二の部分中の受容体の量によって前記第 一の類縁体−受容体複合体の正味のX線蛍光を除すること、第四の商を得るために、前記 第二の受容体の前記第二の部分中の受容体の量によって前記第二の類縁体−受容体複合体 の正味のX線蛍光を除することによって、前記受容体への結合に対する前記類縁体の選択 性を推測すること;並びに第一の商を第二の商と、第三の商を第四の商と比較することを 10 含む。 【0040】 本発明は、薬物を製造するための方法も含む。この方法は、第一の受容体の一部中の及 び第一の受容体と同一又は別異であり得る少なくとも1つのさらなる受容体の一部中の重 元素(該重元素は、受容体への結合に関して検査されるべき化学物質中に存在する。)に 対するベースラインX線蛍光シグナルを確立すること;前記受容体を前記化学物質へ曝露 させること、及び第一の化学物質−受容体複合体と及び少なくとも1つのさらなる化学物 質−受容体複合体を形成させるために、前記化学物質を前記受容体に結合させること;前 記第一の化学物質−受容体複合体中の及び前記少なくとも1つのさらなる化学物質−受容 体複合体中の重元素によるX線蛍光シグナルを測定すること;第一の正味のX線蛍光シグ 20 ナルを得るために、前記第一の化学物質−受容体複合体の測定されたX線蛍光シグナルか ら前記第一の受容体の前記ベースラインX線蛍光シグナルを差し引くこと;少なくとも1 つのさらなる正味のX線蛍光シグナルを得るために、前記少なくとも1つのさらなる化学 物質−受容体複合体の測定されたX線蛍光シグナルから前記少なくとも1つのさらなるの 受容体の前記ベースラインX線蛍光シグナルを差し引くこと;第一の商を得るために、前 記第一の受容体の前記一部中の受容体の量によって前記第一の正味のX線蛍光シグナルを 除し、少なくとも1つのさらなる商を得るために、前記少なくとも1つのさらなる受容体 の前記一部中の受容体の量によって前記少なくとも1つのさらなる正味のX線蛍光シグナ ルを除し、及び、次いで前記第一の商を前記少なくとも1つのさらなる商と比較すること によって、前記化学物質の選択性を推測すること;並びに前記第一の商及び前記少なくと 30 も1つのさらなる商が少なくとも1%異なっていれば、薬物として使用するのに十分な量 で前記化学物質を製造することを含む。 【0041】 本発明は、薬物を製造するための方法も含む。この方法は、第一の受容体の第一の部分 中の及び第二の受容体の第一の部分中の第一の重元素に対してベースラインX線蛍光シグ ナルを確立すること(前記第一の重元素は、受容体への結合に関して検査されるべき化学 物質中に存在する。);第一の受容体の第二の部分中の及び第二の受容体の第二の部分中 の第二の重元素に対してベースラインX線蛍光シグナルを確立すること(前記第二の重元 素は、受容体への結合に関して検査されるべき化学物質の類縁体中に存在する。);前記 受容体の前記第一の部分を前記化学物質へ曝露させること、及び第一の化学物質−受容体 40 複合体及び第二の化学物質−受容体複合体を形成させるために、前記化学物質を前記受容 体の第一の部分に結合させること;前記第一の化学物質−受容体複合体中に及び前記第二 の化学物質−受容体複合体中に存在する前記第一の重元素によるX線蛍光シグナルを測定 すること;前記受容体の前記第二の部分を前記類縁体へ曝露させること、及び第一の類縁 体−受容体複合体及び第二の類縁体−受容体複合体を形成させるために、前記類縁体を前 記受容体の第二の部分に結合させること;前記第一の類縁体−受容体複合体中に及び前記 第二の類縁体−受容体複合体中に存在する前記第二の重元素によるX線蛍光シグナルを測 定すること;前記第一の化学物質−受容体複合体の測定されたX線蛍光シグナルから前記 第一の受容体の前記第一の部分のベースラインX線蛍光シグナルを差し引くことによって 、前記第一の化学物質−受容体複合体中の前記第一の重元素による正味のX線蛍光シグナ 50 (57) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ルを計算すること;前記第二の化学物質−受容体複合体の測定されたX線蛍光シグナルか ら前記第二の受容体の前記第一の部分のベースラインX線蛍光シグナルを差し引くことに よって、前記第二の化学物質−受容体複合体中に存在する前記第一の重元素による正味の X線蛍光シグナルを計算すること;前記第一の類縁体−受容体複合体の測定されたX線蛍 光シグナルから前記第一の受容体の前記第二の部分のベースラインX線蛍光シグナルを差 し引くことによって、前記第一の類縁体−受容体複合体中の前記第二の重元素による正味 のX線蛍光シグナルを計算すること;前記第二の類縁体−受容体複合体の測定されたX線 蛍光シグナルから前記第二の受容体の前記第二の部分のベースラインX線蛍光シグナルを 差し引くことによって、前記第二の類縁体−受容体複合体中に存在する前記第二の重元素 による正味のX線蛍光シグナルを計算すること;第一の商を得るために、前記第一の受容 10 体の前記第一の部分中の受容体の量によって前記第一の化学物質−受容体複合体の正味の X線蛍光を除すること、第二の商を得るために、前記第二の受容体の前記第一の部分中の 受容体の量によって前記第二の化学物質−受容体複合体の正味のX線蛍光を除することに よって、前記受容体への結合に対する前記化学物質の選択性を推測すること;第三の商を 得るために、前記第一の受容体の前記第二の部分中の受容体の量によって前記第一の類縁 体−受容体複合体の正味のX線蛍光を除すること、第四の商を得るために、前記第二の受 容体の前記第二の部分中の受容体の量によって前記第二の類縁体−受容体複合体の正味の X線蛍光を除することによって、前記受容体への結合に対する前記類縁体の選択性を推測 すること;前記化学物質又は類縁体がより選択的であるかどうかを決定するために、第一 、第二、第三及び第四の商を比較すること;並びに薬物として使用するのに十分な量で、 20 より選択的な化学物質又は類縁体を製造することを含む。 【0042】 本発明は、第一の溶液中の少なくとも1つの化学物質が少なくとも1つの受容体の一部 に結合する能力を、第二の溶液中の当該化学物質が同じ少なくとも1つの受容体の別の一 部に結合する能力と比較する方法も含む。本方法は、受容体の第一の一部中の重元素に対 する及び前記受容体の別個の一部中の重元素に対するベースラインX線蛍光シグナルを確 立すること(前記重元素は、前記受容体への結合に関して検査されている化学物質中に存 在する。);前記化学物質を含む第一の溶液へ前記受容体の前記第一の一部を曝露させる こと、及び第一の化学物質−受容体複合体を形成させるために、前記化学物質を前記受容 体へ結合させること;同じく前記化学物質を含む第二の溶液へ前記受容体の前記別個の一 30 部を曝露させること、及び第二の化学物質−受容体複合体を形成させるために、前記化学 物質を前記受容体へ結合させること;前記第一の化学物質−受容体複合体中の及び前記第 二の化学物質−受容体複合体中の重元素によるX線蛍光シグナルを測定すること;前記第 一の化学物質−受容体複合体の測定されたX線蛍光シグナルから受容体の前記第一の一部 のベースラインX線蛍光シグナルを差し引くことによって、前記第一の化学物質−受容体 複合体中の重元素による正味のX線蛍光を計算すること;前記第二の化学物質−受容体複 合体の測定されたX線蛍光シグナルから受容体の前記別個の一部のベースラインX線蛍光 シグナルを差し引くことによって、前記第二の化学物質−受容体複合体中の重元素による 正味のX線蛍光シグナルを計算すること;並びに、第一の商を得るために、前記受容体の 前記第一の一部中の受容体の量によって、前記第一の化学物質−受容体複合体の正味のX 40 線蛍光シグナルを除し、第二の商を得るために、前記受容体の前記別個の部分中の受容体 の量によって、前記第二の化学物質−受容体複合体の正味のX線蛍光を除することによっ て、前記第二の溶液中での前記化学物質の結合選択性に対する、前記第一の溶液中での前 記化学物質の結合選択性を推測し、次いで、第一の商を第二の商と比較することを含む。 【0043】 本発明は、少なくとも2つの薬物(各薬物は、少なくとも1つの重元素を有する。)の 相対的有効性を推測する方法も含む。この方法は、医学的患者から試料を準備すること( 前記試料は、第一の受容体の第一の部分及び第二の部分並びに第二の受容体の第一の部分 及び第二の部分を少なくとも含む。);前記第一の受容体の前記第一の一部中の及び前記 第二の受容体の前記第一の一部中の第一の重元素に対してベースラインX線蛍光シグナル 50 (58) JP 2012-230109 A 2012.11.22 を確立すること(前記第一の重元素は、前記第一及び第二の受容体への結合に関して検査 されるべき第一の薬物中に存在する。);前記第一の受容体の前記第二の一部中の及び前 記第二の受容体の前記第二の一部中の第二の重元素に対してベースラインX線蛍光シグナ ルを確立すること(前記第二の重元素は、前記第一及び第二の受容体への結合に関して検 査されるべき第二の薬物中に存在する。);前記第一の受容体の前記第一の部分及び前記 第二の受容体の前記第一の部分を前記第一の薬物へ曝露させること、及び第一の薬物−受 容体複合体を形成させるために、前記薬物を前記第一の受容体に結合させ、及び第二の薬 物−受容体複合体を形成させるために、前記薬物を前記第二の受容体に結合させること; 前記第一の薬物−受容体複合体中に及び前記第二の薬物−受容体複合体中に存在する第一 の重元素によるX線蛍光シグナルを測定すること;前記第一の受容体の前記第二の部分及 10 び前記第二の受容体の前記第二の部分を前記第二の薬物へ曝露させること、及び第三の薬 物−受容体複合体を形成させるために、前記第二の薬物を前記第一の受容体に結合させ、 及び第四の薬物−受容体複合体を形成させるために、前記第二の薬物を前記第二の受容体 に結合させること;前記第三の薬物−受容体複合体中に及び前記第四の薬物−受容体複合 体中に存在する第二の重元素によるX線蛍光シグナルを測定すること;第一の薬物−受容 体複合体の測定されたX線蛍光シグナルから前記第一の受容体の前記第一の部分のベース ラインX線蛍光シグナルを差し引くことによって、前記第一の薬物−受容体複合体中に存 在する前記第一の重元素による第一の正味の蛍光シグナルを計算すること;第二の薬物− 受容体複合体の測定されたX線蛍光シグナルから前記第二の受容体の前記第一の部分のベ ースラインX線蛍光シグナルを差し引くことによって、前記第二の薬物−受容体複合体中 20 に存在する前記第一の重元素による第二の正味のX線蛍光シグナルを計算すること;第三 の薬物−受容体複合体の測定されたX線蛍光シグナルから前記第一の受容体の前記第二の 部分のベースラインX線蛍光シグナルを差し引くことによって、前記第三の薬物−受容体 複合体中の前記第二の重元素による第三の正味のX線蛍光シグナルを計算すること;第四 の薬物−受容体複合体の測定されたX線蛍光シグナルから前記第二の受容体の前記第二の 部分のベースラインX線蛍光シグナルを差し引くことによって、前記第四の薬物−受容体 複合体中に存在する前記第二の重元素による第四の正味のX線蛍光シグナルを計算するこ と;第一の商を得るために、前記第一の受容体の前記第一の部分中の受容体の量によって 、前記第一の正味のX線蛍光シグナルを除し、第二の商を得るために、前記第二の受容体 の前記第一の部分中の受容体の量によって前記第二の正味のX線蛍光シグナルを除するこ 30 とによって、前記第一の薬物に対する結合商を計算すること;第三の商を得るために、前 記第一の受容体の前記第二の部分中の受容体の量によって、前記第三の正味のX線蛍光シ グナルを除し、第四の商を得るために、前記第二の受容体の前記第二の部分中の受容体の 量によって前記第四の正味のX線蛍光シグナルを除することによって、前記第二の薬物に 対する結合商を計算すること;並びに第二の薬物に対する第一の薬物の相対的有効性を推 測するために、第一、第二、第三及び第四の商を比較することを含む。 【0044】 本発明は、結合親和性を推測するための方法も含む。基材の上に受容体の一部を堆積さ せること;前記受容体の前記一部中の重元素に対してベースラインX線蛍光シグナルを確 立すること(前記重元素は、前記受容体への結合に関して検査される化学物質中に存在す 40 る。);前記化学物質を含む溶液に、第一の温度で、前記受容体を曝露させ、及び化学物 質−受容体複合体を形成するために、前記受容体へ前記化学物質を結合させること;前記 重元素を電子的に励起させるために、少なくとも300eVのエネルギーを有する励起光 子を用いて、前記化学物質−受容体複合体中の前記重原子によるX線蛍光シグナルを測定 し、及び不感時間を有するX線検出装置を用いて、放出光子を検出すること(発光光子は 、前記重元素の励起された状態から生成され、前記重元素の励起状態は、前記X線検出装 置の前記不感時間より短い蛍光寿命を有する。);前記化学物質−受容体複合体の測定さ れたX線蛍光シグナルから受容体の前記部分の前記ベースラインX線蛍光シグナルを差し 引くことによって、前記化学物質−受容体複合体中の前記重元素による正味のX線蛍光シ グナルを計算すること:並びに、前記受容体の前記部分中の前記受容体の量によって前記 50 (59) JP 2012-230109 A 2012.11.22 化学物質−受容体複合体の正味のX線蛍光シグナルを除することにより、前記受容体に対 する前記化学物質の結合親和性を推測することを含む。 【0045】 本発明は、タンパク質修飾を検出するための方法も含む。この方法は、タンパク質の部 分中の重元素に対するベースラインX線蛍光シグナルを確立すること;前記タンパク質の 前記部分中に存在する前記重元素の量を変化させ得る条件に、タンパク質の前記部分を曝 露させ、次いで、前記重元素によるX線蛍光シグナル測定すること;並びに測定されたX 線蛍光シグナルからベースラインX線蛍光シグナルを差し引くことを含む。 【発明を実施するための形態】 【0046】 10 概説 本発明は、2004年6月29日に出願され、BenjaminP.Warner、T .MarkMcCleskey及びAnthonyK.Burrellに付与された、米 国特許出願公開20040235059号「Drug Development and Manufacturing」に記載されている発明に対する改良からなる。これらの 改良は、測定から得られたシグナル又はシグナル対ノイズ比を改善する、前記プロセスに おいて使用されるべき以下の追加工程及び改良されたシグナル又はシグナル対ノイズ比を 与える試料の調製に対する特別な必要性からなる。これらの方法の全ては、試料間での比 較を与えるために複数の試料を用いて、又は試料についての情報を得るために単一の試料 を用いて使用し得る。 20 【0047】 基材 米国特許出願20040235059号に対する中心的な改良は、ノイズを最小化する 試料基材の使用である。最適化されるべき特性には、基材の厚さ、基材の化学的及び元素 的組成並びに基材の表面の化学的組成の変動性が含まれる。 【0048】 基材は、偶発的なX線の散乱を最小化するのに十分薄いことが好ましい。厚い基材は、 電磁的スペクトルのX線部分に散乱を引き起こす。好ましくは、基材は500ミクロン未 満の厚さであり、より好ましくは、基材は約50ミクロン未満の厚さである。最も好まし くは、基材は、20ナノメートルの厚さと25ミクロンの厚さの間である。都合よく使用 30 され得る材料の例には、Lebow Company,5960 Mandarin A ve.,Goleta,CA 93117 U.S.A.から入手可能な0.02ミクロ ン厚の、99.99%純粋な金ホイル、Lebow Company,5960 Man darin Ave.,Goleta,CA93117U.S.A.から入手可能な0. 07ミクロン厚の、99.95%純粋なアルミニウムホイル、Lebow Compan y,5960MandarinAve.,Goleta,CA93117U.S.A.か ら入手可能な0.1ミクロンから20ミクロン厚のPARYLENEN(R)、及びLe bow Company,5960Mandarin Ave.,Goleta,CA9 3117U.S.A.から入手可能な0.5ミクロン厚から25.0ミクロン厚の、99 .99%純粋なチタンホイル、及びLebow Company,5960Mandar 40 inAve.,Goleta,CA93117U.S.A.から入手可能な4ミクロン厚 から8ミクロン厚のポリプロピレンが含まれる。都合よく使用される他の基材は、Mox tek,452 West 1260 North,Orem,Utah 84057か ら得られるAP1、AP3、ProLINEシリーズ10、ProLINESeries 20、DuraBeryllium基材である。都合よく使用される他の基材は、SPE X CertiPrepLtd,2 Dalston Gardens,Stanmor e,MiddxHA71BQ,ENGLANDから入手可能なUltralene(R) 、Myalar、ポリカーボナート、Prolene及びKaptonである。都合よく 使用され得る他の機材は、Chemplex Industries,Inc.,282 0 SW 42nd Avenue,Palm City,FL34990−5573U 50 (60) JP 2012-230109 A 2012.11.22 SAから入手可能なHostaphan(R)、ポリエステル及びEtnom(R)であ る。基材は、好ましくはポリマーであり、より好ましくは、炭素を含有するポリマーであ る。放射性材料によって産生された放射線は、測定中にノイズをもたらす。基材は、元素 テクネチウム、トリウム及びウラニウムを実質的に含まないことが好ましい。本発明を用 いて研究されるべき化学物質の多くは、以下の元素:酸素、フッ素、リン、硫黄及び塩素 のうちの1つ又はそれ以上を含有する。従って、フォーカシングチップ中のこれらの元素 由来の望ましくないシグナルを最小化するために、フォーカシングチップは、これらの元 素(フッ素、酸素、リン、硫黄及び塩素)の少なくとも1つの50%質量未満からなるべ きである。好ましくは、基材は、酸素、フッ素、リン、硫黄及び塩素を含む群から選択さ れる元素の少なくとも1つの約50%未満を含む。構造及び分光学的特性に基づいて、こ 10 のウィンドウ中で有用である元素には、ベリリウム、炭素、ケイ素、アルミニウム、鉄、 コバルト及び金が含まれる。従って、好ましくは、基材は、以下の元素:ベリリウム、炭 素、ケイ素、アルミニウム、鉄、コバルト及び金の少なくとも1つの少なくとも10%を 含有する。好ましくは、基材は、ベリリウム、炭素、ケイ素、アルミニウム、鉄、コバル ト及び金を含む群から選択される元素の少なくとも1つの約10%超を含む。 【0049】 基材は、測定中のノイズに寄与し得る散乱されたX線を吸収し得る。散乱されたX線を 吸収する基材は、目的のシグナルとの重複を避けるために、約2.984KeV(例えば 、銀)と約6.947KeV(例えば、エルビウム)の間にX線発光ピークを有すること が好ましい。約6.947KeVより高いエネルギーであるX線発光ピークは、試料が硫 20 黄、リン又は塩素を含有する場合には、試料を励起するには一般に非生産的であるが、試 料がセレンなどの元素を含有する場合には、より高いエネルギーのX線が有用であり得る 。約1.978KeV(例えば、イリジウム)と約2.984KeV(例えば、銀)の間 のエネルギーを有する基材由来のX線発光ピークは、試料が硫黄、塩素又はリンを含有す る場合には(これは、生物学的試料又は医薬として重要な試料において典型的なケースで ある。)、一般に、反生産的(counter−productive)である。測定さ れるべき試料がリンを含有する場合には、基材は、ジルコニウム、リン、白金、金、ニオ ブ、水銀又はタリウムを含有すべきではない。測定されるべき試料が硫黄を含有する場合 には、基材は、タリウム、モリブデン、硫黄、鉛、ビスマス、テクネチウム又はルテニウ ムを含有すべきではない。測定されるべき試料が塩素を含有する場合には、基材は、テク 30 ネチウム、ルテニウム、塩素、ロジウム又はパラジウムを含有すべきではない。1.97 8KeV未満である基材由来のX線発光ピークは、生物学的試料の励起に関して非生産的 であると考えられる。分析のために、エネルギー分散性X線蛍光(EDXRF)を使用す べき場合には、基材は、試料中で測定が予定されていない元素を実質的に含むべきでない 。波長分散型X線蛍光(WDXRF)は、硫黄化合物であるサルファート及び亜硫酸塩な ど、元素の異なる化学的形態を識別することが示されている。WDXRFが使用される場 合には、基材は、試料中の測定されるべき元素の同じ化学的形態を実質的に含むべきでな い。このパラグラフにおいて、実質的に含まないとは、同じX線蛍光条件を用いて測定し たときに、試料によって生成されるシグナルの10%未満を生成する基材として定義され る。 40 【0050】 基材:フォーカシングチップ 本発明は、フォーカシングチップ上でタンパク質試料を調製することからもなる。フォ ーカシングチップは、疎水性領域と親水性領域のパターンを有する基材から典型的になる 。好ましくは、各親水性領域は、疎水性領域によって囲まれている。水溶液の試料がチッ プの親水性領域上に配置される場合、周囲の疎水性領域は溶媒を弾き、親水性領域に比べ て優先的に試料を乾燥させる。乾燥は、単純な周囲空気による乾燥又は加熱など何れの手 段を通じても達成され得る。このようにして、より大きな液滴は、非フォーカシングスラ イドの代わりにフォーカシングチップを用いて、予め規定された領域中に乾燥され得る。 マトリックス支援レーザー脱離イオン化質量分析法(MALDI−MS)に対してタンパ 50 (61) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ク質を堆積させるために、フォーカシングチップが開発されている。これらのフォーカシ ングチップの幾つかは、ワシントン州シアトルのワシントン州コンベンション&トレード センターで2006年5月28日から6月1日に開催された54th ASMS Con ference on Mass Spectrometryにおいて記載され、インタ ーネット上でhttp://www.asms.org/Desktopmodules /inmerqeabstractsearch/programprintview. aspx?sess=WP13に記載され、黒丸が付されたリスト中に以下で引用されて いる。 【0051】 ・“Applications of a SAM−IMAC Biochip fo 10 r the Purification and Concentration of Bioengineered or Phosphorylated Proteins with Detection by MALDI−MS”by Christoph er M.Belisle;Irene Y.Chen;Julie K.Mirsha d;Udo Roth;Kerstin Steinert;and John A.W alker,II。彼らは、以下のように述べている。「固定化された金属アフィニティ ークロマトグラフィー(IMAC)は、ヘキサヒスチジンタグを含有する生物分子及びリ ン酸化されたペプチド/タンパク質の精製において日常的に使用される強力な技術である 。親和性のこの幅広い範囲は、固定化された多価リガンドによる特定の金属イオン(すな わち、ヘキサ−Hisタグに対するIDA−Ni(II)及びリン酸化された種に対する 20 IDA−Fe(III))のキレート化によって与えられる。SAMから形成されたIM AC表面の有用性は、SPRを用いて示されている。この研究では、キレートされた金属 は、その後のタンパク質/タンパク質相互作用の研究のために、タグ化されたタンパク質 の高親和性捕捉及び最適な配位を可能とする。我々は、これらの特性を完全に活用し、容 量の封じ込め、試料濃縮及び直接の界面及びMALDI−MSによる検出を可能とするS MAをベースとしたバイオチップを開発した。3つの異なるSAM領域が、96ウェルフ ォーマットで、金を被覆されたバイオチップ上にパターン化された。各部位は、NTA− Ni(II)又はNTA−Fe(III)化学の何れかを含有する環状捕捉ゾーンから構 成された。各部位は、非湿潤性のタンパク質耐性SAM領域によって取り囲まれており、 25μLを超える試料容積を保持することができる。タンパク質耐性SAMからなる0. 30 6mmの分析ゾーンが捕捉ゾーンの中央に配置された。金属をキレートした後、Hisタ グ又はリン酸化されたアミノ酸残基の何れかを含有する試料が適用され、チップ上で精製 された。捕捉された分析物のその後の放出、濃縮及び検出は、フォーカシング及びマトリ ックスの添加によって促進された。」 【0052】 ・SrinivasIyer;Raea Hicks;Steven Madrid; 及びAndrew Dattelbaumによる“Effects of Nanopo rous Silica Thin Film Parameters on LDI− MS Performance”は、以下のように述べている。「小分子分析中でのMA LDI−TOFMSの使用は、マトリックス干渉のために限界がある。我々は、ケイ素基 40 材上の秩序化されたナノ多孔性シリカ薄フィルムが、マトリックスの添加なしに小有機分 子の分析を可能とすることを示した。パターン化されたナノ多孔性フィルムは、多くの異 なる分析物を点状付与し得る表面を調製するために、蒸発自己集合法に続く、選択的UV 曝露によって調製される。パターン化されたフィルムは、大気圧条件下で、1年以上にわ たって、活性を保つことが示された。ここで、我々は、ナノ多孔性シリカ薄フィルム上で の小ペプチド及び他の生物分子試料の質量分析を最適化するために、フィルムの厚さ、フ ィルムの多孔度、機器の設定及びスポッティング技術などの幾つかの変数の効果を報告す る。メソ多孔性薄フィルムは、TEOS、水、エタノール、HCl及びテンプレート化界 面活性剤の溶液から、オゾン化されたケイ素結晶を一定の速度で引き抜き、次いでテンプ レートを除去し、及び分析物吸収孔を露出させるために、フィルムをUVパターン化する 50 (62) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ことによって作製される。フィルムの厚さ及び孔径は、それぞれ、引き抜き速度及び界面 活性剤の選択によって調節することができる。これらのフィルムは、標準的なMALDI プレート上に直接戴置される。様々な厚さ及び孔径のフィルムが調べられた。スポッティ ング条件も、FITC標識されたアンギオテンシンの溶液を用いて調べられた。質量分析 の前に、スポットの広がりと分布範囲を測定するために、蛍光顕微鏡によって、スポット を調べた。質量分析は、陽イオンリフレクターモードでVoyagerDE−STR上に おいて実施した。我々のデータは、一年以上にわたって安定に保つために、これらのフィ ルムが特殊な保存条件を必要としないことを示している。予備的研究は、ペプチド及びC 60及びその誘導体などの小分子に対する強度及び解像度の観点で、メソ多孔性シリカ薄 フィルムが許容可能な結果を与えることを示している。細菌のシデロフォアの酸加水分解 10 物に対して、信頼できるデータが得られた。スポッティング法を最適化することによって 、解像度を保持しながら、2桁の規模で、シグナル強度が向上した。蛍光顕微鏡データは 、分析物の少量をスポット付与した後、1分後に過剰の溶液を除去することによって、試 料の均一な広がりが与えられることを示しており、これは、質量分析データによってさら に強化される。ペプチド及び小分子を用いて、我々は、より薄いフィルムほど、より良好 な性能を発揮することを観察する。孔径の小さな変化は、脱離−イオン化に対して著しい 影響を与えないようである。しかしながら、MALDIと比較すると、これらの薄フィル ムには、より高いレーザーフルエンスが必要とされる。このアプローチの感度を改善する ために、さらなる研究が行われる予定である。 【0053】 20 ・Mohammed Kajjout;Xiayang Wang;Christia n Rolando;Severine Le Gacによる“Functionali zed monolithic surfaces for single dropl et sample handling”は、以下のように述べている。「我々は、単一 の液滴を取り扱うための官能化されたモノリス表面をここに記載する。多くの事例で、質 量分析法の分析物は、分析の最初の試料入力として、又はナノ−ESI若しくはMALD I前の試料調製のために、単一液滴の取り扱いに取り組まなければならない。旧来の戦略 は、連続的な液体流を用いて作動する装置上で試料の調製を行うために、より多くの溶媒 中に液滴を溶解させることからなる。最終段階で、液滴状態に戻すために、液体を濃縮し なければならない。従って、単一の液滴を精製するための表面化学の開発は、試料の取り 30 扱い、汚染及び喪失を最小限に抑えるために極めて興味深い。質量分析の日常的な感度レ ベルでは、単層表面化学は、実際の分析のために十分な相互作用部位を与えない。従って 、我々は、我々がプロテオミクス専用のキャピラリーカラムのために以前に開発した、1 ミクロン厚のフィルムを与えるモノリスポリマー化学を使用することに決めた。それぞれ その両端にジスルフィド部分及びメタクリラート基を有するリンカーを用いて、メタクリ ラートをベースとするモノリスを金表面上に係留し、元来のリビング法に従って、重合を 行った。非反応性及び疎水性のブチルメタクリラート(BMA)又は反応性のグリシジル メタクリラート(GMA)を使用し、任意の割合で一緒に混合し得る。金で被覆されたシ リコンウェハー又は銅若しくは金で被覆された低コストのプリント配線板を開始表面とし て使用し得る。プリント配線板を用いることによって、パターン化された表面の迅速なプ 40 ロトタイプ形成が可能となる。記載されている実験の多くは、平坦な金表面又は400μ mの金スポット上の何れかで行われた。まず、我々は、ラウリルメタクリラート相を用い て、脱塩効率を検査した。様々なペプチド(1pM)を含有する塩が添加された(20% )溶液の液滴1μLを表面上に配置し、幾つかの吸引/排出サイクルによって相互作用を 強制させた。スポットを水で洗浄し、アセトニトリル/水で抽出し、ESI又はMALD Iによって、オフラインで分析した。何れの事例でも、質量スペクトル上に付加物は検出 されなかった。第二の検査では、官能化されたグリシジルメタクリラートを使用し、まず 、その上にトリプシンを連結した。表面の洗浄後、チトクロムCの1μL(1pM)を堆 積させ、15分間、表面上に放置した。さらに水を添加し、試料を脱塩した。得られた質 量スペクトルはきれいな消化を示し、プロテオミクス検索エンジン上での高スコアの同定 50 (63) JP 2012-230109 A 2012.11.22 を与えた。ヒト血漿のような未精製生物試料に対する分析も与えられる。様々なパラメー タ、モノリス多孔度及び厚さ、単量体の性質、液滴の取り扱いが現在調査中である。我々 は、他のモノリス相も検査しており、ホスホペプチド(IMAC)及び糖ペプチド(フェ ニルボロン酸)を単離するためのナノLCキャピラリーカラム用にも開発を行った。」 【0054】 ・Julie K Mirshad;Christopher M Beぃsle;I rene Y Chen;Udo Roth;Kerstin Steinert;及び John A Walker IIによる“The Use of Reactive Surfaces for On−Chip Immobilization of B iomolecules and Subsequent Purification/ 10 Concentration of Analytes for MALDI−MS”は 、以下のように述べている。「現在、プロテオミクスでは、複雑な試料から得られた分析 物の少量の高親和性精製に対する要望が増大し続けている。これには、試料の取り扱い及 び分析物の喪失を最小限に抑えつつ、高処理量のプロセッシングを行いやすい方法が必要 とされる。典型的には、mAb、ストレプトアビジン/ビオチン又は核酸などの固定化さ れた生物分子によって、高度に選択的な精製が達成されている。このような固定化に関し て、文献中で報告された最も頻繁に使用された化学は、活性エステル(すなわち、N−ヒ ドロキシスクシンイミド−NHS)である。我々は、これらの生物分子の固定化に続いて 、捕捉された分析物の濃縮を可能とする湿潤性の異なるゾーンを有する複数の部位からな るMALDI−MS中で使用される新規バイオチッププラットフォームを開発した。3つ 20 の異なるSAM領域が、96ウェルフォーマットで、金を被覆されたバイオチップ上にパ ターン化された。各部位は、活性NHS化学を含有する環状の捕捉ゾーンから構成された 。これらの部位は、25μLを超える試料容積を保持することができ、非湿潤性のタンパ ク質耐性バックグラウンドSAM領域によって取り囲まれている。捕捉ゾーンの中央には 、MALDIの性能を向上させる高度に湿潤性のタンパク質耐性SAMからなる0.6m mの分析ゾーンが配置された。タンパク質の固定化後、複雑な混合物中の相補的抗原を含 有する試料が適用され、チップ上で精製された。捕捉された分析物のその後の放出、濃縮 及び検出は、フォーカシング及びマトリックスの添加によって促進された。最初の実験で は、バイオチップに対する特異性及び検出限界(LOD)を検査するために、様々なタン パク質消化物を用いたスパイク/リカバリー実験において、分析物が使用された。その後 30 の実験では、mAbが固定化され、タンパク質がチップ上で精製され、次いで、原位置に おいてトリプシンで消化された。試料の清浄化は、逆相3ゾーンバイオチップへの移動又 はSPEによって行われた。この技術の利点を比較する結果が論述されている。」 【0055】 ・GregorMcCombie及びRichard Knochenmussによる “Enhanced MALDI ionization efficiency at the metal−matrix interface:practical an d mechanistic consequences of sample thi ckness and preparation method”は、以下のように述べ ている。「均一な高効率MALDI試料として使用するために、様々な厚さの電子スプレ 40 ーされたスポットを評価した。金属/マトリックス界面における層は、極めて強いシグナ ルを与えることが見出された。イオン収率及び強度比は、マトリックス−金属界面イオン 化電位低減効果を含む以前に記載された定量的MALDIモデルに関連して理解すること ができる(Knochenmuss,R.Anal.Chem.2004,76,317 9−3184)。イオンシグナルの絶対的及び相対的安定性は、乾燥液滴法によって調製 されたスポットと比べて、電子スプレーされた薄いスポットに対して、少なくとも2桁優 れていることが見出された。酵母脂質組成の分析のために、この試料調製法が使用された 。脂質含量の差を検出するために、安定な試料調製が必要である。実験は、市販のMAL DITOF装置(Voyager −DE STR,Applied Biosyste ms Framingham,MA)上で行われた。質量範囲はm/z100から150 50 (64) JP 2012-230109 A 2012.11.22 0であった。電子スプレー試料堆積は、試料注入用CTCPal自動試料採取装置を用い て、自家製電子スプレー装置上で行った。スプレー電圧は5kVであり、試料プレートへ の針の距離は6mmであった。酵母からの脂質抽出は、Bligh及びDyerの方法を 用いて行った。様々なスプレー時間のMALDI標的プレート上でのマトリックス(DH B)及び分析物(サブスタンスP又はレセルピン)の電子スプレー堆積によって、試料の 厚さを調節することが可能となった。2秒と30秒の間のスプレー時間を用いて、金属/ マトリックス界面において、MALDIイオン収率が10から100倍高いことを示した 。この結果は、以前に記載されたMALDIイオン化モデルと合致しており、以前に記載 されたMALDIイオン化モデルによって説明することができた(Knochenmus s,R.Anal.Chem.2004,76,3179−3184)。マトリックスシ 10 グナルの抑制を定量し(MSE score;McCombie, G.;Knoche nmuss,R.Anal.Chem.2004,76,4990−4997)、薄い試 料と厚い試料を比較することによって、より基礎的なマトリックスイオンの形成が示され た。厚い試料に対するMSIスコアは0.94(0.06)(これは、ほぼ完全なマトリ ックス抑制である。)であったのに対して、同じ条件が、薄い試料に対しては、0.57 (0.08)のMSEスコアを与えたに過ぎなかった。リン脂質試料及び未精製脂質抽出 物に対して、試料調製法の均一性が示された。マウス血清の群の脂質スペクトルに基づい て、それらを分離することが可能であった。」 【0056】 ・Jae−KukKim及びKermitK.Murrayによる“MALDI on 20 Silicon”は、以下のように述べている。「多孔性ケイ素基材が、ケイ素上での 脱離/イオン化(DIOS;desorption/ionization on si licon)として知られている無マトリックスの柔らかいイオン化法とともに、小分子 分析物に対して過去に使用されてきた。マトリックスが必要とされず、低質量バックグラ ウンドイオンからの干渉なしにイオン化が起こるという点でDIOSと同様であるイオン 化用赤外レーザーとともに、非多孔性ケイ素標的が使用されてきた。この研究において、 我々は、マトリックス支援レーザー脱離イオン化(MALDI)に対して処理されていな いケイ素標的を使用することの利点を示す。シリコンウェファ上のマトリックスに沿って 、試料及びマトリックスを堆積させ、UVレーザーを照射した。飛行時間質量分析装置中 で、生じたイオンを質量分離する。リボフラビン(分子量:376.4Da、式:C17 30 H20N4O6)、ウシ血清アルブミン(BSA,分子量:66,430.3Da)、凍 結乾燥されたエシェリヒア・コリ(Escherichia coli)株W(ATCC 9637)及びウサギ筋肉から得られたホスホリラーゼb(分子量:97kDa)を、非 多孔性ケイ素基材及びステンレス鋼基材の上で、MALDIによってイオン化した。両基 材に対する試料調製のために、乾燥液滴法を使用した。BrukerOmniflex質 量分析装置は、線形モード及びリフレクトロンモードで稼動させることができ、イオン化 のために2Hzの反復速度で337nm窒素レーザー(パルス幅:3n秒、パルスエネル ギー:最大200μJ)を使用する。遅延したイオン抽出とともに、19kVの加速電圧 を使用した。典型的な不均一MALDI試料堆積は、ステンレス鋼基材で最適な質量スペ クトルを得るために、「スイートスポット」を検索する必要がある。非処理ケイ素基材の 40 最も大きな利点の1つは、スイートスポットの検索が不要となるように、均一な試料スポ ットを導くことである。リボフラビンの小分子LDI分析の比較によって、ケイ素とステ ンレス鋼基材の間に著しい差が示された。ステンレス鋼標的は、高レーザーエネルギーに のみ小さな分析物ピークを与え、金属標的上の材料の溶発のために、莫大なバックグラウ ンドも生成した。これに対して、非処理ケイ素基材は、最高のレーザーエネルギーにおい てさえも、バックグラウンドノイズなしに、強い分析物ピークを示した。ステンレス鋼標 的からシグナルを得ることは困難であったが、非多孔性ケイ素基材に対しては、高度に再 現性のある質量スペクトルを取得することができた。BSA、エシェリヒア・コリ及びホ スホリラーゼbMALDI質量スペクトルも、高いスポット対スポット再現性で、ケイ素 基材上において容易に得ることができた。ケイ素標的は、金属標的と比べて、若干高い閾 50 (65) JP 2012-230109 A 2012.11.22 値エネルギーを必要としたが、小分子及び高分子分析物に対して、ステンレス鋼基材より 若干優れたシグナル対ノイズ比及び解像度を示した。非多孔性ケイ素基材の特徴的な表面 は疎水性であり、これによって、溶媒蒸発後に、より小さく、より濃縮された試料スポッ トが作られる。これが均一な分析物及びマトリックス結晶及び効率的なイオン形成をもた らす可能性がある。別の説明は、ケイ素の照射によって生じた電子数がより少ないために 、電荷の再結合がより小さく、従って、より大きなシグナルが得られるというものである 。ケイ素標的からのイオン形成を探索するために、様々な標的材料及び表面画像化技術が 使用されている。」 【0057】 ・RanuNayak及びDanielRKnappによる「Matrix−free 10 Laser Desorption Ionization Mass Spectr ometry using Porous Alumina Thin Film St ructures」において、彼らは以下のように述べている。「プロテオミクス分析の ための中心的方法の1つとして、マトリックス支援レーザー脱離イオン化(MALDI) 質量分析法(MS)が確立された。MALDIには、試料とマトリックスの優れた共結晶 化を有する必要があるという困難な問題がある。レーザー脱離イオン化(LDI)の無マ トリックス法は、この困難を除去できる可能性を秘めている。多孔性アルミナ表面からの 質量分析が報告されているが(R1−Anal.Chem.,77,5364−69,2 005)、詳細が殆ど記されておらず、報告は実験的パラメータの系統的な研究を記載し ていなかった。我々は、ガラス基材上の陽極酸化されたアルミニウム(Al)表面を用い 20 た幾つかのペプチドのLDIMS分析及びMSシグナル強度を調節する実験的要因の調査 をここに報告する。熱的蒸発技術を用いて、清浄化されたPyrex(登録商標)ガラス 基材の上に、Alの薄フィルムを成長させた。(室温で)10容量%リン酸溶液中におい て、50V、60V及び90Vでの直流制御された電力供給を用いて、成長したままのフ ィルムを陽極酸化に供した。得られた多孔性酸化物層は、走査型電子顕微鏡によって確認 された。マグネトロンスパッタリングによって、陽極酸化された試料を金フィルムで被覆 した。続いて、伝導性の陽極酸化されたアルミニウム表面上に様々なペプチド(質量範囲 −500から10,000Da;濃度−0.1から1.0mg/mL)を点状付与し、風 乾した。Voyager−DE−STR−MALDI−TOF質量分析装置によって、ス ポットを分析した。比較のために、マトリックスとしてα−シアノ−4−ヒドロキシ桂皮 30 酸を使用する旧来のMALDI分析に、同じペプチドを供した。無マトリックスLDI− MS(R1)中で分析物をイオン化するためには、多孔性構造が必要である。本研究にお いて、我々は、Alの薄フィルムを用いて、ガラス基材上に幾つかの六角形状多孔性アル ミナ構造を成長させた。成長されたままのAlフィルムの厚さは、0.3、0.5及び0 .7μmであった。バルクAl基材上で直接陽極酸化するための不可欠な前処理段階であ る機械的及び電気化学的な研磨という退屈な工程に注力せずに済むことによって、Alフ ィルムの使用は陽極酸化プロセスを手間のかからないものとした。ナノ構造化されたアル ミナフィルムに対する他の(非質量分析)研究では、より多くの均一な多孔性構造を得る ために、Al基材に対して、多段階の陽極酸化プロセスがしばしば使用されている。しか しながら、我々は、前処理工程なしに、Alフィルムの滑らかな表面に対して単一工程の 40 陽極酸化プロセスを使用して幾つかの有望な結果を示した。MSシグナル強度に対する孔 の深さと直径の効果を把握するために、異なる電圧での厚さの変動及び陽極酸化を調べた 。50Vで陽極酸化された試料は、ペプチドシグナルを与えなかった。60V及び90V で陽極酸化されたフィルムは、旧来のMALDIのものと同等のピーク強度を与えたが、 より高いレーザー強度が必要とされた。60Vと90Vで陽極酸化された試料は何れも類 似の結果を示し、75から120nmの範囲内の孔径の効果がより小さいことを示唆して いる。ショット毎に、レーザー束が表面を焼き切り、その結果、シグナル強度を減少させ る傾向があるので、厚さ(孔の深さ)の比較によって、0.3μmのフィルムが質量スペ クトル分析に適していないことが示唆された。経時的なシグナル強度の減退も研究した。 15日齢のアルミナフィルムは、シグナル強度に一切変化を示さず、より古い試料を用い 50 (66) JP 2012-230109 A 2012.11.22 て、さらなる研究が進行中である。これらの結果は、ガラス上の多孔性アルミナが、LD I−MSプロテオミクス分析のための無マトリックスアプローチとなる可能性を秘めてい ることを示唆している。」 【0058】 ・Dongmei Yang;Michael S.Wisz;Kevin Ramk issoon;Morgan C.Giddingsによる“An statistic al analysis of factors related to ion su ppression in MALDI−TOF mass spectrometry ”は、以下のように述べている。「タンパク質の同定は、質量分析装置によるペプチドの 測定に大きく依存しているが、それらのスペクトル強度に差を引き起こして、幾つかのペ 10 プチドピークを検出不能とし得ることにより、イオン抑制がペプチド測定を妨害する。ペ プチドの異なる化学特性がこの現象の原因であると考えられる。配列が与えられたときに 、あるペプチドが観察され得る可能性に対する予測指標を提供するために、我々は、MA LDI−TOFスペクトルに対して、観察されたペプチド強度とそれらのアミノ酸配列の 内容との間の相関を調べた。これらの統計は、特に、ペプチド質量フィンガープリント( PMF)データに対して、タンパク質同定の正確さを増大させるために、検索エンジン中 に組み入れることができる追加指標として使用し得る。我々は、イー・コリ細胞質抽出物 のクマシー染色されたゲルから採取されたトリプシン消化スポットに対応する、TOFス ペクトルをABI4700質量分析装置上で得た。Mascot及びGFS検索ツールを 用いたPMF分析によってタンパク質が同定され、p<0.05の有意差で350のマッ 20 チされたタンパク質が得られた。我々は、実際のスペクトル群全体からピークの無作為な 群(質量、強度)選び出し、その合致スコアがp<0.05の有意レベルである350を 選択することによって、30,000の対照スペクトルも生成した。我々は、組成及びN 末端又はC末端の残基を含む、ピーク強度と相関するペプチドの特性を分析するために、 対照スペクトルから得られた無作為にマッチさせたペプチドと実際のスペクトルから得ら れたペプチド及びそれらのマッチする配列を比較した。より小さなペプチドはより高い平 均強度を有する偏りがスペクトル中に存在するので、我々は、独立した分析のために、ペ プチド質量を4つの異なる質量範囲に分割した。各質量範囲において、我々は、各質量範 囲に対する各カテゴリー中に強度の等しい分布を作出するように選び出された閾値に基づ いて、ピークを3つの強度カテゴリー(高、中及び低)に分けた。実際のペプチド中のア 30 ミノ酸分布と無作為にマッチさせたペプチドのアミノ酸分布を比較することによって、ピ ーク強度とシステイン(C)及びトリプトファン(W)の両者の存在との間に強い負の相 関が明らかとなった。他方、バリン(V)及びメチオニン(M)は、高い強度ピーク中で 好まれる傾向がある。我々は、負の電荷のために、酸性残基であるアスパラギン酸(D) 及びグルタミン酸(E)が高いピーク強度と対応するのを観察すると予想したが、このよ うな傾向は観察されなかった。N末端位置において、同じ傾向の幾つかが組成に対しても 当てはまったが、著しい差があった。メチオニンは、N末端に位置するときには、ピーク 強度と反対の負の相関を示した。プロリン(P)、トリプトファン(W)及びシステイン (C)も好まれなかったのに対して、バリン(V)、スレオニン(T)、ヒスチジン(H )、フェニルアラニン(F)、イソロイシン(I)及びアラニン(A)は全て、N末端に 40 位置するときに、高い強度のピークを好んだ。トリプシン消化ペプチドのC末端に見出さ れる2つの残基のうち、アルギニン(R)は高強度のピークと相関したのに対して、リジ ン(K)は低強度のピーク中により一般に見出された。我々のデータは、ペプチドの組成 がピーク強度に重要な役割を果たしており、従って、MALDI−TOMMSにおけるペ プチド観察の可能性に重要な役割を果たしていることを示している。これらのデータは、 タンパク質同定法を改善するためのさらなる特徴として使用することができる。」 【0059】 ・David C.Grant及びRobert J.Helleurによる“Adv ances in MALDI of small molecules using surfactants as matrix co−additives”は、以下の 50 (67) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ように述べている。「マトリックス支援レーザー脱離/イオン化飛行時間質量分析法は、 巨大分子の分析において画期的である。しかしながら、小分子分析のための技術としては 開発途上である。この主な理由は、スペクトルの低質量範囲中にはマトリックス関連イオ ンが豊富に存在するからである。界面活性剤セチルトリメチルアンモニウムブロミド(C TAB)は、マトリックス抑制物質として、別のグループによって以前から使用されてき た。適切なモル濃度比で、α−シアノ−4−ヒドロキシ桂皮酸(CHCA)をマトリック スに添加すると、マトリックスイオンを選択的に抑制することが示されている。我々の研 究は、ペプチド、シクロデキストリン並びにフラボノイド及びフラボンなどの小さなフェ ノール性化合物の分析のために、より幅広い様々な界面活性剤を調べることによって、こ の効果をさらに詳しく調べる。実験は、VoyagerDE−PROMALDI−TOF 10 上で行った。4:1のMeOH:H2O(v/v)中に分析物を溶解し、CHCAマトリ ックスと予め混合した。ヘキシルトリメチルアンモニウムブロミド、ドデシルトリメチル アンモニウムブロミド、セチルトリメチルアンモニウムブロミド、(CTAB)、テトラ ブチルアンモニウムブロミド、デカメトニウムブロミド、TritonX−100及びド デシル硫酸ナトリウム(SDS)という7つの界面活性剤を用いて、各分析物を別々に検 査した。分析物シグナルの界面活性剤濃度の効果を調べるために、各界面活性剤を変動す るモル比の分析物−マトリックス溶液と混合した。分析物解像度、シグナル対ノイズ、ピ ーク面積及び強度を含むパラメータをモニターした。次いで、各界面活性剤を用いて、分 析物の混合物を検査した。最後に、実際の試料の適用を例証するために、ワイン、緑茶及 びブルーベリー抽出物中のフェノール性化合物の分析を行った。標準的なペプチド、フェ 20 ノール性酸及び他の低質量分子(m/z<500)の質量スペクトルは、適切な界面活性 剤を用いて、質量解像度を15から45%改善したことを示している。別の分析物を内部 標準として使用する小分子定量分析に関しても、界面活性剤によって媒介されるMALD I−TOF−MSを評価した。1つの実験では、ケルセチン(m/z303.45)を内 部標準として用いてp−クマリン酸(m/z147.30)を分析し、得られた較正曲線 は良好な線形性(R2=0.9872)を示した。 スペクトルは、全てのマトリックスイオンを殆ど含まず、適切なモル濃度比において、低 いバックグラウンドノイズを示したので、検査した界面活性剤は、マトリックス−イオン 抑制物質として有望な結果を示した。約1000:20:1のマトリックス:分析物:界 面活性剤が多くの事例で最良のスペクトルを与えることが見出された。幾つかの事例では 30 、界面活性剤のさらに低量(10000:20:1)を使用することによって、イオン抑 制が観察された。界面活性剤によって媒介されるMALDIは、分析物混合物の分析及び フェノール性化合物を含有する実際の試料の分析において有望性を示した。MALDIに よって、数個が同定され、幾つかは定量的に測定された。それらの正体は、LC−MSに よって確認された。これらの結果は、界面活性剤によって媒介されるMALDIは小分子 の分析のための優れた技術であり得ることを示唆している。」 【0060】 ・ZaneerM.Segu及びGaryR.Kinselによる“Sublayer Assisted MALDI(SA−MALDI):Practical Appl ications and Fundamental Studies”は、以下のよう 40 に述べている。「複雑なプロテオミクス混合物のMALDI分析は、高質量タンパク質の 脱離/イオン化が、より低質量のペプチドと比べてずっと効率性が低いことを示唆する。 MALDIプロセスの平衡モデルは、レーザーによって脱離された物質のプルーム内の熱 力学的に駆動された気相イオン−分子反応を介して分析物のイオン化が進行すること、従 って、高分子量タンパク質由来のMALDIイオンシグナルを取得するための主要な限界 はこれらの化合物の非効率的な脱離に関連する可能性が高いことを示唆する。これが正し ければ、MALDIプルーム内のこれらの種の改善された脱離をもたらす代替的アプロー チは強化された高分子量タンパク質MALDIイオンシグナルを与えるはずである。我々 は、慣用のタンパク質MALDI試料がその上に堆積される様々な脱離可能な亜層の使用 を通じて、この仮説を調べた。SA−MALDIに対する亜層は、疎水性多芳香族炭化水 50 (68) JP 2012-230109 A 2012.11.22 素の群から選択した。亜層は、a)マトリックス及び分析物溶媒中で不溶性である、b) 337nmで吸収する、c)容易に供与できないプロトンを有する、並びにd)典型的な MALDIマトリックスのIEより上及び下のIEの範囲を有するように選択した。MA LDIMS及びSA−MALDIMS分析物は、1,200から150,000Daまで の分子量の範囲の様々なペプチド及びタンパク質を用いて行った。ステンレス鋼MALD I標的上に直接又は亜層で被覆されたMALDI標的上の何れかにおいて、旧来の乾燥液 滴試料調製を使用した。ペプチド/タンパク質混合物を用いて、及び最後に、シアノバク テリア由来の未精製タンパク質抽出物を用いて同様の実験を行った。実施された予備的研 究は、旧来の乾燥液滴試料調製と比べて、ペプチド/タンパク質MALDIイオンシグナ ルの著しい増強がSA−MALDIに対して達成されることを明確に示している。選ばれ 10 た亜層化合物を使用した場合、1,200から150,000Daの間の分子量で検査さ れた全てのペプチド/タンパク質に対して、1から2桁の規模のシグナル増強が達成され た。最も著しい増強は、より高い分子量タンパク質に対して観察された。さらに、MAL DIの平衡モデルの予想と合致して、予備的実験は、亜層のIEへの亜層増強の強力な依 存がMALDIマトリックスのものより大きいことも示した。この効果は、亜層が「電荷 貯め(charge sink)」として作用し、分析物のプロトン化を阻害する可能性 と合致している。すなわち、亜層のIEがMALDIマトリックスのものより低ければ、 光イオン化されたマトリックス分子と亜層間の電子移動が起こり、分析物のプロトン化に 必要なマトリックスイオンの喪失をもたらす。最後に、予備的実験は、SA−MALDI が複雑な混合分析に特に有用であることを示唆している。ペプチド/タンパク質の対照混 20 合物とシアノバクテリア源由来の複雑なタンパク質混合物の両方に対して、最大一桁の規 模の低分子量及び高分子量シグナルの増強が観察される。」 【0061】 ・Udo Roth、Holger Rohl、Matthias Gluckman n、Thorsten Jaskolla、Michael Karas、Kersti n Steinert;及びKarsten Reihsによる“Sensitive and reproducible detection of peptides b y Maldi−TOF MS using self−assembled mono layer(SAM)−based chips−specifications an d applications”は、以下のように述べている。「現行の定量的プロテオ 30 ミクスの作業で使用される効率的なMALDI−MS分析にとって、感度、質量の正確性 及び再現性は必要不可欠である。我々のアプローチは、極超疎水性表面上での真空昇華に よって調製されたサブミクロンサイズの超微細CHCA結晶の予め堆積されたマトリック ススポットを有するプレートを用いて、ペプチド試料を調製するための新技術からなる。 このような設計によって、分析物溶液のナノリットル容量の信頼できる適用が可能となり 、低アットモル範囲での高度に再現可能なシグナル検出を容易にする。高解像度のLC− MALDI−TOFに対するプラットフォームを提供するために、最大1600のスポッ トを収容する高密度アレイチップが供給される。我々は、ペプチドイオンの初速度及びM S/MS実験でのペプチドイオンの断片化に対するCHCAマトリックス結晶の特性の効 果に関する我々の調査の結果を提示する。192のスポットを有するMass・Spec 40 ・TurboChip上へ点状付与されたペプチド混合物の異なる容量及び濃度を用いて 、感度、質量の正確性及び再現性を評価した。標的の平坦さ及び標的の適切な電気的接地 接続に対して、特別な注意を払った。LC−MALDI分析のために、逆相(C18)H PLCカラムを用いて、トリプシン消化物を分離した。高密度Mass・Spec・Tu rboChip(1600スポット)上に、試料をスポット付与した(Probot,L CPackings)。MS分析の前に、マトリックスクラスターイオンの形成を効率的 に低減するために、風乾されたスポットを15mMリン酸二水素アンモニウムで処理した 。線形2段階加速TOFシステム中で、遅延抽出法によって、初速度を求めた。実験は、 Bruker(ReflexIII)及びAppliedBiosystems(DE− Pro,4700,4800)のMALDI−TOF装置を用いて実施した。感度試験に 50 (69) JP 2012-230109 A 2012.11.22 おいて、標準的希釈系列から与えられたペプチド量の検出は、スポット範囲当りアットモ ルまで達成された。各スポットに対する10ppm未満の平均質量偏差の質量精度は、ア レイの4隅のスポットを用いた外部質量較正によって定型的に得られた。ペプチドのアッ トモル量を分析するMS/MS実験は、ペプチドの明確な同定のために十分な情報を与え る断片スペクトルをもたらした。試料調製の再現性は、ペプチドに応じて、典型的には1 0から20%未満のRSD値を与えた。感度、質量精度及び再現性という利点は、高処理 量LC−MALDI実験に対して最適な組み合わせを与える。我々は、ステンレス鋼基材 を用いた標準的操作と比べて、ペプチドの同定が著しく増加され得ることを示す。マトリ ックススポット調製のために使用される昇華堆積技術のために、我々は、1ミクロン未満 のサイズの典型的な結晶サイズの極めて小さなCHCA結晶を得る。我々は、標準的な乾 10 燥液滴調製に対する約300m/秒と比べて、これらのスポットが650m/秒の範囲の 、放出されたペプチドイオンの著しくより高い初速度を与えることを見出した。より高い 初速度は、イオン形成の間のより効果的な膨張冷却によって、断片化のプロセスに著しい 影響を与え得る。初速度とペプチド断片化プロセスとの間の関係に関する結果を提示し、 考察する。」 【0062】 ・Sara L.Frappier;SheerinK.Shahidi;及びRic hardM.Caprioliによる“Predicting matrix cond itions for drug analysis in tissue by MA LDI MS/MS”は、以下のように述べている。「MALDIMS/MSによって、 20 投薬された組織を分析する場合に、様々な薬物クラスが好ましいマトリックス/溶媒条件 を有することが以前に見出されている。このような分析のためのマトリックス/溶媒の選 好性に関する公知の確立された傾向は存在しないので、研究が開始できるようになるまで に、時間がかかる最適化操作が必要とされる。この研究の最終目標は、クラス内の薬物に 対するマトリックス/溶媒の選好性の傾向を決定することであった。クラス内及びクラス 間の多数の薬物を分析するための方法を提供するモデルが開発された。同定された傾向を 用いて、投薬された組織の試料調製は、MALDIMS/MSによる分析に対してマトリ ックス/溶媒選好性の指針を有し、時間と資源が節約される。対照(非投薬)及びオラン ザピン(OLZ;8mg/kg)、スピペロン(SPN;5mg/kg)又はプロプラノ ロール(PPL;10mg/kg)投薬されたFischer344マウスから、肝臓組 30 織を切り出した。クリオスタットを用いて、組織を切片化し(20μm)、金で被覆され たMALDI標的プレート上に融解戴置した。予測モデルのために、薬物標準の1.5μ g/mLの1μLをMALDIプレート上へ点状付与し、乾燥させ、次いで、対照肝臓組 織で覆った。アセトニトリル、メタノール、イソプロパノール及び水のうちの2つの様々 な組み合わせの中に、25mg/mLで、シナピン酸(SA)、2,5−ジヒドロキシ安 息香酸(DHB)及びα−シアノ−4−ヒドロキシ桂皮酸(CHCA)マトリックスを調 製した。oMALDI−Qq−TOF−MSによるMS/MS分析のために、対照組織切 片及び投薬組織切片の上に、マトリックスの組み合わせを点状付与した。マトリックス/ 溶媒の選好性は、組織からの薬物の抽出及び薬物がマトリックスと共結晶化する能力に依 存するといわれている。我々のモデルは、投薬された組織からの薬物の抽出を模倣する。 40 薬物シグナルが検出されるために、溶媒は、薬物がマトリックスと共結晶化し得るように 、組織を通じて薬物を抽出しなければならない。分析のための最適な条件を決定するため に、投薬された組織切片には、各マトリックス/溶媒の組み合わせが点状付与された。分 析された各薬物に関して、マトリックスシグナル干渉を避けるために、親イオンから主要 断片イオンへの遷移がモニターされた。OLZ(m/z313−>256)投薬された組 織から得られた結果は、CHCA及びDHB両マトリックスでシグナルが観察されること を示した。しかしながら、50%アセトニトリル中のCHCAを用いると、1桁の規模の 最適な感度が達成された。モデルはOLZ投薬された組織に対するものと同じ最適なマト リックス/溶媒を予測したが、投薬された組織中に、感度の2倍の増加が見られないこと を示した。カルバマゼピン(m/z237―>194)及びクロザピン(m/z−>27 50 (70) JP 2012-230109 A 2012.11.22 2)などのベンゾアゼピンクラスに属する類似の薬物はCHCAを好んだ。PPL(m/ z260−>116)及びメタプロロール(m/z268−>116)などのβアドレナ リン作動性ブロッカークラス中の薬物は、モデルに基づいて、CHCAに対する選好性を 示したが、様々な溶媒条件に対して、感度の明確な差は観察されなかった。これは、PP L投薬された組織にも見られた。投薬されたSPN組織(m/z396−>165)は、 溶媒とは独立して、DHBに対する親和性を示した。この選好性も、モデルによって予測 された。予備的データは、マトリックス/溶媒の傾向が薬物クラス内に存在することを示 している。このモデルの利点により、我々は、最適なマトリックス/溶媒の組み合わせの それぞれの決定のために、動物に投薬し、動物を屠殺する必要を回避しながら、投薬され た組織の挙動を効果的に模倣することが可能となる。モデルは、他の薬物クラスの他に、 10 ブチロフェノン(SPN)及びβ−アドレナリン遮断薬(PPL)クラス並びに腎臓及び 脳などの他の組織に拡張されている。」 【0063】 MALDI−MS用のフォーカシングチップは、X線蛍光用のフォーカシングチップと は異なる必要条件を有する。X線蛍光用のフォーカシングチップは、好ましくは、XRF 測定を妨害すべきでない。例えば、チップは、測定されている試料を妨害し得る化学的元 素の限定された量を有するべきである。好ましくは、X線蛍光とともに使用するためのフ ォーカシングチップは、フォーカシングチップと試料の両者に存在する元素の少なくとも 1つに対して測定された場合に、測定されている試料のシグナルの25%未満を発生させ る化学的元素の量を有するべきである。より好ましくは、X線蛍光用のフォーカシングチ 20 ップは、測定されている試料を妨害し得る元素を含まない。測定されるべき典型的な元素 には、硫黄、フッ素、リン、塩素、臭素、鉄、亜鉛、マグネシウム、カルシウム、チタン 、スカンジウム及び白金が含まれる。フォーカシングチップを支持する金属基材は、関心 のある領域中にX線発光スペクトルのピークを有する元素を含有すべきでなく、好ましく は、2KeVと3KeVの間にX線発光スペクトルのピークを有さない。 【0064】 X線蛍光用のフォーカシングチップは、好ましくは、薄くすべきである。厚いチップ又 はスライドは、電磁的スペクトルのX線部分に散乱を引き起こす。好ましくは、チップは 500ミクロン未満の厚さであり、より好ましくは、チップは約50ミクロン未満の厚さ である。例えば、ワシントン州シアトルのワシントン州コンベンション&トレードセンタ 30 ーで2006年5月28日から6月1日に開催された54th ASMS Confer ence on Mass Spectrometryでのプレゼンテーションのリスト から得られるMALDI−MSの文献に記載されているフォーカシングチップは、X線蛍 光との使用を容易にするために、薄い支持体上で再製造すべきである。 【0065】 各親水性領域のサイズは重要である。好ましくは、各親水性領域は75平方ピコメート ル(約10ミクロンの直径を有するスポットと等しい)及び3.6平方ミクロン(約4m mの直径を有するスポットと等しい)の間の面積を有する。 【0066】 フォーカシングチップを調製するための1つの便利な方法は、2005年2月24日に 40 公開された、Thomas M.McCleskey他の公開された特許出願第2005 0043184号“Polymer−assisted deposition of films”、2005年1月13日に公開されたThomas M.McCleske y他の公開された特許出願第20050008777号、“Polymer−assis ted deposition of films”;“Polymer−assist ed deposition of metal−okide films”Jia,Q .X.;McCleskey,T.M.;Burrell,A.K.;Lin,Y.;C ollis,G.E.;Wang,H.;Li,A.D.Q.;Foltyn,S.R. Nature Materials 2004,3(8),529−532;“Epit axial growth of Eu2O3 thin films on LaAI 50 (71) JP 2012-230109 A 2012.11.22 O3 substrates by polymer−assisted deposi tion”Lin,Y.;Wang,H.;Hawley,H.E.;Foltyn,S .R.;Jia,Q.X.;Collis,G.E.;Burrell,A.K.;Mc Cleskey,T.M.Appl.Phys.Lett.,2004,85(16), 3426−3428;“Structural and dielectric pro perties of epitaxial Ba1−xSrxTiO3 films grown on LaAIO3 substrates by polymer−as sisted deposition”Lin,Y.;Lee,J−H.;Wang,H .;Li,Y.;Foltyn,S.R.;Jia,Q.X.;Collis,G.E. ;Burrell,A.K.;McCleskey,T.M.;Appl.Phys.L 10 ett.,2004,85(21),5007−5009;“Green lumine scent zinc oxide films prepared by polym er−assisted deposition with rapid therma l process”Lin,Y.;Xie,J.;Wang,H.;Li,Y.;Le e,S.Y.;Foltyn,S.R.;Crooker,S.A.;Jia,Q.X. ;Burrell,A.K.;McCleskey,T.M.Thin Solid F ilms,2005,492(1−2),101−104;“Conformal co ating of nanoscale features of microporo us AnodiscTM membranes with zirconium an d titanium oxides”Shukla,P.;Minogue,E.M. 20 ;McCleskey,T.M.;Jia,Q.X.;Lin,Y.;Lu,P.;Bu rrell,A.K.;Chemical Communications,2006, (8),847−849;“Polymer assisted deposition (PAD) of thin metal films:a new techniq ue to the preparation of metal oxides an d reduced metal films”Shukla,P.;Lin,Y.;M inogue,E.M.;Burrell,A.K.;McCleskey,T.M.; Jia,Q.;Lu,Pi,Materials Research Society Symposium Proceedings 2006,893,183−188(全 て、参照により、本明細書に組み込まれる。)に記載されているポリマー支援堆積(PA 30 D)を使用する。PADプロセスは、金属相金属、金属酸化物及び金属窒化物を含む様々 な物質のパターンを堆積させるために使用し得る。PADを用いて、基材、典型的にはケ イ素又はアルミニウム基材の上に親水性材料の異なる領域及び疎水性領域。 【0067】 フォーカシングチップを調製するための別の便利な方法は、支持されたメソ多孔性シリ カを用いた、基材上の親水性及び親水性領域の形成を使用する。この方法は、A.M.D attelbaum and S.Iyer,“Surface−assisted l aser desorption ionization mass spectrom etry,”Expt.Rev.Proteomics.2006,3(1):153− 61に、及び2005年10月25日に公開されたSrinivas Iyer及びAn 40 drew Dattelbaumの米国特許第6,958,480号“Sample d esorption/ionization from mesoporous sil ica”、並びにNancyH.Finkel et al,“Ordered Sil icon Nanocavity Arrays in Surface−Assist ed Desorption/ionization Mass Spectromet ry”Analytical Chemistry,77(4),1088−1095, 2005(参照により本明細書に組み込まれる。)に記載されている。 【0068】 上記各事例において、薄い基材、好ましくは500ミクロン未満の厚さ、より好ましく は50ミクロン未満の厚さの基材上に形成されるように、好ましくは、MALDIフォー 50 (72) JP 2012-230109 A 2012.11.22 カシングチップは修飾される。 【0069】 XRFフォーカシングチップは、タンパク質又は核酸の水性試料から典型的になり、阻 害剤、補因子、金属、タンパク質、糖又は他の化学物質の添加により場合によって修飾さ れた試料を堆積することによって使用される。試料を乾燥させ、次いで、堆積された試料 を有するフォーカシングチップにX線を照射し、X線の何れかの蛍光を測定する。 【0070】 X線フォーカシングチップ上の試料は、モノキャピラリーフォーカシング光学装置、ポ リキャピラリーフォーカシング光学装置、コリメータ、ミクロフォーカスX線管、シンク ロトロンX線源、線形加速X線源、ロジウムX線管、モリブデンX線管、クロムX線管、 10 銀X線管、パラジウムX線管、単色光X線源、多色光X線源、偏光されたX線源、共焦点 X線蛍光分光測定装置、PINダイオード検出装置、半導体X線検出装置、ゲルマニウム 又はドープされたゲルマニウムX線検出装置、ケイ素又はドープされたケイ素X線検出装 置、波長分散性X線蛍光分光測定装置、エネルギー分散性X線蛍光分光測定装置、全反射 X線蛍光分光測定装置などとともにX線蛍光装置を用いて都合よく測定され得る。 【0071】 本発明とともに、全反射X線蛍光(TXRF)が使用される場合には、好ましい基材は 、試料堆積のための滑らかな表面を有する水晶、白榴石(lucite)、マイラー、シ リカ、ケイ素である。 【0072】 20 光線のサイズ X線蛍光顕微鏡において、本発明者らは、最も効率的な(最小のノイズで最強のシグナ ル)X線光線のサイズは、他の条件が等しければ、試料のサイズに実質的に合致するサイ ズであることを見出した。過去に使用された試料は光線のサイズより大きく、多くのシス テムが小さな光線サイズ及び試料を横切るラスタリング又は走査を使用するので、この状 況は以前には生じなかった。また、多くの試料は均一でないので、試料のサイズに合致さ れた光線サイズを有することは、以前には、大きな意味がなかった。 【0073】 本発明者らが分析した生物医学的試料に関しては、一般に、試料は環状であり、40μ mと2mmの間の直径(すなわち、概ね1平方ナノメートルと3平方ミクロンの間の面積 30 )を有する傾向がある。これらの試料は均一でもあり、あるいは亜領域中で採取される必 要がない。このような事例において、本発明者らは、光線のサイズをスポットのサイズに 合致させることによって、最も強いシグナル対ノイズ比が与えられることを見出した。従 って、試料を測定するための好ましいX線蛍光源は、伝達されるX線光線が試料と実質的 に同じ表面積の断面積を有するX線源を含む。従って、光線は、好ましくは、約1平方ナ ノメートルと3平方ミクロンの間の断面積を有する。「合致させる」とは、好ましくは、 現実的な最も近い合致であるが、光線が試料の表面積の25%と250%の間の断面積を 有する不完全な合致も許容される。 【0074】 稀な事例では、その伝達される光線の断面積が、光線の修飾なしに、試料の面積に合致 40 するX線源を有することによって、この面積の合致が達成される場合があり得る。より典 型的には、光線のサイズは、試料のサイズに合致するように修飾しなければならない。修 飾は、フォーカシング光学装置を用いることによって、又はコリメータによって典型的に 実施される。従って、前記源は、前記源と試料の間に配置されたフォーカシング手段又は コリメータをさらに含む。 【0075】 試料の組成 タンパク質などの多くの試料は、pHをある範囲内に維持するために(すなわち、pH 緩衝液)又は化学物質の酸化還元状態を維持するために(すなわち、酸化還元緩衝液)、 緩衝液を必要とする。多くの緩衝液は、化学物質の測定を妨害し得る元素を含有する。緩 50 (73) JP 2012-230109 A 2012.11.22 衝液は、好ましくは、4より大きな原子数を有する少なくとも1つの化学的元素(この化 学的元素は、化学物質中に存在する。)を含むべきでない。緩衝液は、好ましくは、4よ り大きな原子数を有する少なくとも1つの化学的元素(この化学的元素は、受容体中に存 在する。)を含むべきでない。緩衝液は、より好ましくは、8より大きな原子数を有する 少なくとも1つの化学的元素(この化学的元素は、化学物質中に存在する。)を含むべき でない。緩衝液は、より好ましくは、8より大きな原子数を有する少なくとも1つの化学 的元素(この化学的元素は、受容体中に存在する。)も含むべきでない。緩衝液は、硫黄 又はリンを含有する界面活性剤又は変性剤を含むべきでない。緩衝液は、好ましくは、以 下の化学物質又は官能基の少なくとも1つを含むべきでない。ジメチルスルホキシド、チ オール、硫酸塩陰イオン、スルホン酸塩陰イオン、塩化物陰イオン、臭化物陰イオン、フ 10 ッ化物陰イオン、ヨウ化物陰イオン、過塩素酸塩陰イオン、リン酸塩陰イオン及びホスホ ン酸塩陰イオン。緩衝液は、好ましくは、以下の化学物質又は官能基の1つ又はそれ以上 を含有する。アミン、イミン、硝酸塩陰イオン、亜硝酸塩陰イオン、アンモニウム陽イオ ン及びイミニウム陽イオン。これらの化学物質は、X線蛍光干渉を最小限に抑えながら、 正しい緩衝特性を与える。最も好ましくは、緩衝液は、トリス(エタノール)アミンニト ラート(トリスニトラートとしても知られる。)などのアンモニウムニトラート塩からな る。 【0076】 本発明とともに使用されるべきタンパク質は、タンパク質に化学的に結合されていない 又は緩く結合されている化学物質を除去するために、好ましくは精製される。このパラグ 20 ラフにおいて、緩やかに結合されているとは、約1mMより弱い結合親和性を有すること を意味するものとして定義される。この脱塩工程は、SephadexG25又はSep hadexG50カラムを用いるなど、ゲルろ過クロマトグラフィー又はサイズ排除クロ マトグラフィーを用いて都合よく実施され得る。脱塩は、http://www.vse p.com/pdf/PolymerDiafiltration.pdfに記載されて いるVibratory Shear Enhanced Process透析などの透 析を用いても達成することができる。この方法は、96ウェル、384ウェル又は153 6ウェルプレートフォーマットなどのウェルプレートフォーマットを用いて多重化するの に適している。Pierce Biotechnology Inc.,PO Box 117,Rockford,Illinois,61105から入手可能なZeba96 30 ウェルプレートなどの分離システムは、特に便利である。以下の表から明らかなように、 Zebaウェルプレートはウシ血清アルブミンの濃度の幅広い範囲にわたって機能し、表 中の数字に対する単位は、別段の記載がなければ、回収された%質量である。 【0077】 【表2】 40 【0078】 一重化された又は多重化されたゲルろ過クロマトグラフィープロセスは、Fisher Scientific,カタログ番号05−375−77,Liberty Lane ,Hampton,NH03842を通じて入手可能であり、Internationa lEquipmentCompanyによって製造されているMicroplateRo tor付きのIECMulti及びMultiRFCentrifugeなどの遠心装置 又はMilliporeから得られる標準的な真空ポンプ(カタログ番号WP61115 60)に取り付けられた、Millipore,290 Concord Road,B illerica,MA01821から得られるMultiscreen Vacuum 50 (74) JP 2012-230109 A 2012.11.22 manifold with Direct Stackなどの真空装置などの、真空 マニフォールドを用いて促進され得る。分離は、同じくMilliporeから入手でき るZipPlate(R)micro−SPEPlate及びMALDIspotTMA ccessories並びに類似のタンパク質脱塩ウェルプレート及びDNA脱染色ウェ ルプレートを用いて実施され得る。分離は、AnnisDA他に記載されているように、 好ましくは、4℃で30秒未満実施される。An affinity selectio n−mass spectrometry method for the ident ification of small molecule ligands from self−encoded combinatorial libraries:Di scovery of a novel antagonist of E.coli 10 dihydrofolate reductase, International J ournal of Mass Spectrometry.2004, 238:77 −83。別の分離法は、以下の例に記載されているような限外ろ過である。 【0079】 第一の例 RPMが、タンパク質(四量体のアビジン、Sigam−Aldrich、16個の硫 黄原子、Korpela J.Avidin,a high affinity bio tin−binding protein,as a tool and subjec t of biological research.Medical Biol.19 84,62:5−26残照)の硫黄含有量の上に、含硫小分子(ビオチン、C10H16 20 N2O3S)を定量できることを示すために、本発明者らは、ビオチンとアビジン間の相 互作用を測定した。以前の研究は、アビジン−ビオチン中の硫黄:アビジン中の硫黄の比 が19.5:16、すなわち1.22であることを示した。「Green NM.Pur ification of Avidin.Meth Enzymol.1970,XV III(A):414−417」を参照されたい。本発明者らは、pH8.0で5分間、 0.20mMビオチン1.0mL中でアビジン500mgを温置した後、Centric onYM−3を用いて、7000gで3時間、試料を遠心して、25から50μLの濃縮 されたアビジン−ビオチン試料を得た。本発明者らは、TRIS緩衝液(pH8.0)中 に、試料を0.75mLまで希釈し、7000gで2時間遠心し、この工程を2回繰り返 した。本発明者らは、アビジン対照試料を同様に処理した。本発明者らは、アビジン−ビ 30 オチン複合体及びアビジンの硫黄含量を測定するためにRPMを使用した。本発明者らは 、ビシンコニン酸タンパク質アッセイキット(Pierce)を用いて、各試料中のアビ ジンの量が同一であることを確認した。予想通り、RPMによって測定されたところによ れば、アビジン−ビオチン複合体は、アビジン単独の1.2倍の硫黄を含有していた。こ の実験群は、タンパク質と分析物が共有されたRPM原子(この事例では、硫黄)を有す るに過ぎない場合でさえ、RPMが強力な非共有的相互作用を測定することができ、結合 を測定するために蛍光比を使用できることを示した。 【0080】 第二の例 本発明者らの予備的データは、RPMが非共有的タンパク質−阻害剤複合体を測定する 40 ことを示している。本発明者らは、二亜鉛アミノペプチダーゼ(aAP)及びその拮抗的 阻害剤であるロイシンホスホン酸(LPA)を使用した。LPAは、pH8.0で、6. 6μMのKiでaAPに結合する。「Stamper C et al.Inhibit ion of the aminopeptidase from Aeromonas proteolytics by L−leucinephosphonic aci d.Spectroscopic and crystallographic cha racterization of the transition state of peptide hydrolysis.Biochemistry, 2001, 40:7035−7046」を参照されたい。本発明者らは、5分間、pH8.0で、0 .20mMLPA(>10×Ki)の1.0ml中においてaAPの500μgを温置し 50 (75) JP 2012-230109 A 2012.11.22 た。本発明者らは、CentriconYM−3を用いて、7000gで3時間、aAp −LPA試料を遠心して、25から50μLの濃縮された試料を得た。本発明者らは、T RIS緩衝液(pH8.0)中に、この試料を0.75mLまで希釈し、7000gで2 時間遠心し、この工程を2回繰り返した。本発明者らは、2つの陰性対照試料を上記と同 じろ過条件に供した。LPAと非特異的タンパク質間の静電的及び疎水性相互作用の可能 性を検査するために、第一の対照は0.20mMLPAの1.0mLであり、第二の対象 はアビジン200μg及び0.20mMLPAの1.0mLであった。本発明者らは、1 :2の比のaAP−LPA複合体中のリンを測定した。対照試料中には、リンは観察され なかった。この実験群は、タンパク質と分析物が異なるRPM原子(この事例では、亜鉛 及びリン)を有する場合に、RPMが弱い非共有的相互作用(6.6mM)を測定するこ 10 とができ、結合を測定するために蛍光比を使用できることを示した。 【0081】 試料の堆積 試料は、幾つかの様式で、基材の上に都合よく堆積させ得る。試料堆積のための極めて 便利な1つの様式は、ピペット又は注射器を用いて、試料を含有する溶液の一定容積を堆 積させることである。Eppendorf North America Inc,On e Cantiague Road,P.O.Box 1019,Westbury,N Y11590−0207から入手可能なEppendorf(R) Research Multichannel Pipetteカタログ番号022452002のように多 重化され得るので、ピペットは特に好ましい。堆積される試料の量は重要である。大きな 20 試料溶液容量は乾燥するのが遅く、不均一である傾向がある。小さな試料容積は試料の少 量のみを含有する。好ましくは、試料溶液は1ナノリットルと50マイクロリットルの間 の容量で堆積され、より好ましくは、試料溶液は10ナノリットルと10マイクロリット ルの間の容量で堆積される。最も好ましくは、試料溶液は、約25ナノリットルと約8マ イクロリットルの間の容量で堆積される。試料の濃度も重要である。堆積される試料溶液 は、好ましくは、タンパク質100ピコグラムとタンパク質1グラムの間を含有する。よ り好ましくは、堆積される試料溶液は、概ねタンパク質1ナノグラムとタンパク質1ミリ グラムの間を含有する。この試料質量が必要とされる理由は、タンパク質の費用と技術の 測定要件のバランスを取るためである。この測定技術は、測定されるべき化学的元素の最 少約100フェントグラムを含有する試料を測定することができる。より都合よく、測定 30 されるべき元素の10ナノグラムと1マイクログラムの間を含有する試料に対して測定が 得られる。BioDot,Inc,17781SkyParkCircle,Irvin e,CA92614から入手可能なBioDotBJQ3000BioJetQuant i3000又はBJP3000BioJetPlus3000などのロボット式ピペット 又は自動化された生物学的プリンターを使用し得る。Labcyte Inc.,119 0 Borregas Avenue,Sunnyvale,CA94089から入手可 能なEcho555LiquidHandler、Echo550LiquidHand ler及びPortraitTM630MALDIReagent Multi−Spo tterなどのアコースティックプリンターを都合よく使用し得る。 【0082】 40 試料は、均一に分布されたスポットの形成を促進する様式で乾燥させるべきである。均 一に分布したスポット中にタンパク質の試料を乾燥させることは、極めて困難な課題であ る。タンパク質は、特に、高いタンパク質濃度と少ない溶媒容積において(すなわち、乾 燥のための正確な条件)、水の表面張力に影響を与える。この問題は本分野において周知 であり、上に挙げられている、及びhttp://www.labcyte.com/a boutus/publications/Zewinski(BMS)EchoPre sentation.pdfから入手可能な、Jennifer Zewinskiによ る“The Echo 550tm Delivering Results in S creening”及びhttp://www.labcyte.com/news/e vents/Spicer%20Presentation%20for%20SBS% 50 (76) JP 2012-230109 A 2012.11.22 202004%20revised%208 19 041.pptから入手可能な、T imothyP.Spicerによる“Acoustic Non−Contact D ispensing−The Right Choice for UHTS,”及びh ttp://www.labcyte.com/aboutus/publicatio ns/BMSposterDDT2005−2.pptから入手可能な、TimSpic er,YvonneFitzgerald,NeilBurford,SandraMa tson,MoneeshChatterjee,MarkGilchrist,Jim Myslik及びJonathanO’Connelによる“Pharmacologi cal Evaluation of Different Compound Dil ution and Transfer Paradigms on an Enzym 10 e Assay in Low Volume 384−well Format”に記 載されているLabcyteアコースティック装置などの極めて高価な溶液の開発を促し た。理想的な溶液は見出されていないが、好ましい溶液には以下のものが含まれる。タン パク質堆積のための1つの好ましいアプローチは、フォーカシングチップ(上記)を使用 し、これはタンパク質溶液の乾燥さえ促進する。タンパク質堆積のための別の便利なアプ ローチは、ペプシン又はトリプシン又は他のプロテアーゼを用いてタンパク質を消化する ことである。このアプローチは、タンパク質の界面活性特性を変化させ、試料のより均一 な乾燥を促進する。酢酸、トリフルオロ酢酸、変性剤、塩(特に、化学物質又はタンパク 質中の測定されている化学的元素の幾つか又は全てを含有しない塩)又は界面活性剤など の他のマトリックス修飾化学物質は、試料の均一な乾燥を促進する。これらのマトリック 20 ス修飾物質は、水素結合、塩橋、ジスルフィド結合並びにタンパク質の折り畳みに影響を 及ぼす他の共有及び非共有的相互作用の崩壊を通じて、タンパク質の折り畳みを崩壊させ ることによって、タンパク質を変性させ、又はタンパク質にモルテングロビュール状態を 採らせると考えられている。このモルテングロブラー状態は、試料中に不均一状態をもた らすタンパク質の沈殿を起こさずに達成されなければならない。タンパク質は、タンパク 質及びその熱的安定性に応じて、好ましくは90℃超、但し少なくとも約40℃超で、試 料の溶液を加熱することによっても変性され、又はそれらのモルテングロビュール状態に なり得る。高品質のタンパク質スポットは、赤外線ランプ又は日光ランプ又はハロゲンラ ンプ又は約55ワットを超えるワット数を有するあらゆるランプ下で加熱することによっ て作製され得る。高品質のタンパク質スポットは、遠心しながら、好ましくは減圧下で遠 30 心しながら、試料を乾燥させた場合にも取得され得る。多重化された試料の全体を同じ条 件下で乾燥させ得るので、少なくとも部分的な真空下での遠心は多重化された試料に関し て特に便利である。 【0083】 X線源 多くのX線源が、本発明とともに機能する。ロジウム及びモリブデンX線源が一般に使 用される。生物試料及び医薬試料は、元素リン、硫黄及び塩素をしばしば含有する。X線 源は最も重要なスペクトルの領域中にノイズ又は過剰な散乱されたX線を生成しないこと が好ましい。従って、クロム、パラジウム又は銀X線源を使用することが好ましい。試料 が塩素を含有しないことが知られている又は試料が塩素を含有しないと考えられている場 40 合、又は塩素スペクトルが分析のために必要とされない場合には、ロジウム源を使用し得 る。モリブデンX線源は、リン、硫黄及び塩素を励起する上で、他のX線管より効率性が 低く、より好ましくない。最も好ましくは、X線管は、約2.838KeVに又は約2. 838KeVより上に、及び約9.441KeVより下に、特徴的なK−α又はL−α線 を有する。X線M線は、しばしば幅が広く、より効率的が低い。X線源は、好ましくは、 2.120KeVより上にM線を有さない。試料に対して作用するX線は、標的をX線に よって直接又は間接的に励起させることによって、X線管により生成され得る。 【0084】 化学物質 このプロセスは多くの化学物質に対して使用され得るが、測定されるべき化学物質は、 50 (77) JP 2012-230109 A 2012.11.22 化学物質の多くに化学的に結合される以下の化学的元素の少なくとも1つを含むことが好 ましい。フッ素、リン、硫黄、塩素、臭素、ヨウ素、白金、銅、鉄、亜鉛、ガリウム又は ガドリウニウム。この文脈において、化学的に結合されたとは、少なくとも30kCal /moleの結合強度を有する共有結合又は金属−リガンド結合として定義される。 【0085】 本発明において使用され得る化学物質は、いずれの塩及び遊離塩基とともに、以下のも のを含む:クロルフェニラミン(Chlorpheniramine);メチマゾール( Methimazole);ネルフィナビル(Nelfinavir);ゾニサミド(Z onisamide);ナルトレキソン(Naltrexone);カルムスチン(Ca rmustine);イホスファミド(Ifosfamide);リザトリプタン(Ri 10 zatriptan);ラミプリル(Ramipril);ミルリノン(Milrino ne);テノキシカム(Tenoxicam);アプラクロニジン(Apracloni dine);ネオマイシン(Neomycin);ガバペンチン(Gabapentin );アナストロゾール(Anastrozole);アリトレチノイン(Alitret inoin);オキシテラシクリン(Oxytetracycline);プラゾシン( Prazosin);アミフォスチン(Amifostine);デシピラミン(Des ipiramine);ヒドロキシウレア(Hydroxyurea);ナロキソン(N aloxone);カナマイシン(Kanamycin);カンドキサトリル(Cand oxatril);トラマドール(Tramadol);クロルプロパミド(Chlor propamide);オクサプロジン(Oxaprozin);トリクロルメチアジド 20 (Trichlormethiazide);スルピリド(Sulpiride);シプ ロヘプタジン(Cyproheptadine);ブリモニジン(Brimonidin e);タムスロシン(Tamsulosin);ミソプロストール(Misoprost ol);ペントリニウム(Pentolinium);ドネペジル(Donepezil );イトラコナゾール(Itraconazole);ペンシクロビル(Pencicl ovir);ビカルタミド(Bicalutamide);エプナスチン(Epinas tine);トリメタファン(Trimethaphan);R−メホバルビタール(R −mephobarbital);クラブラン酸(Clavulanate);ニトロフ ラゾン(Nitrofurazone);ベタネコール(Bethanechol);ロ サルタン(Losartan);ゲミフロキサシン(Gemifloxacin);クロ 30 ナゼパム(Clonazepam);アトルバスタチン(Atorvastatin); ヘパリン(Heparin);メトヘキシタール(Methohexital);エファ ビレンツ(Efavirenz);デュロキセチン(Duloxetine);シクリジ ン(Cyclizine);メトキサミン(Methoxamine);ベナゼプリル( Benazepril);アムサクリン(Amsacrine);プロピオン酸フルチカ ゾン(Fluticasone Propionate);ジバルプロエクス(Diva lproex);エトドラク(Etodolac);エノキサパリン(Enoxapar in);インジナビル(Indinavir);トリヘキシフェニジル(Trihexy phenidyl);タダラフィル(Tadalafil);プロガビド(Progab ide);パントプラゾール(Pantoprazole);メペリジン(Meperi 40 dine);グアンファシン(Guanfacine);スルファメトキサゾール(Su lfamethoxazole);ランソプラゾール(Lansoprazole);ポ ルフィマー(Porfimer);トリアムテレン(Triamterene);コカイ ン(Cocaine);リバビリン(Ribavirin);テオフィリン(Theop hylline);ビタミンC(Vitamin C);ドーパミン(Dopamine );ミノキシジル(Minoxidil);ニカルジピン(Nicardipine); フェナセミド(Phenacemide);デクスラゾキサン(Dexrazoxane );カルベジロール(Carvedilol);ヒドロクロロチアジド(Hydroch lorothiazide);フェンテルミン(Phentermine);リファブチ ン(Rifabutin);ゾルピデム(Zolpidem);テガセロッド(Tega 50 (78) JP 2012-230109 A 2012.11.22 serod);オルフェナドリン(Orphenadrine);ジゴキシン(Digo xin);フェネルジン(Phenelzine);アプレピタント(Aprepita nt);ビノレルビン(Vinorelbine);セリバスタチン(Cerivast atin);トリメトプリム(Trimethoprim);シンバスタチン(Simv astatin);アルガトロバン(Argatroban);ノルゲストレル(Nor gestrel);ペルヘキシリン(Perhexiline);ペフロキサシン(Pe floxacin);インドメタシン(Indomethacin);レボブピバカイン (Levobupivacaine);レシナミン(Rescinnamine);ジサ イクロミン(Dicyclomine);ベキサロテン(Bexarotene);クロ ラムブシル(Chlorambucil);ロラゼパム(Lorazepam);ヘスペ 10 レチン(Hesperetin);メルファラン(Melphalan);アセタゾラミ ド(Acetazolamide);コデイン(Codeine);ペントキシフィリン (Pentoxifylline);ドブタミン(Dobutamine);タモキシフ ェン(Tamoxifen);ダクチノマイシン(Dactinomycin);ベンラ ファキシン(Venlafaxine);イダルビシン(Idarubicin);クロ ルタリドン(Chlorthalidone);チザニジン(Tizanidine); フレカイニド(Flecainide);ウラシルマスタード(Uracil Must ard);ジクロフェナミド(Dichlorphenamide);アデノシン(Ad enosine);バルサルタン(Valsartan);フェンプロピオン酸ナンドロ ロン(Nandrolone Phenopropionate);ウアバイン(Oua 20 bain);キニジン(Quinidine);メタサイクリン(Methacycli ne);オランザピン(Olanzapine);イソトレチノイン(Isotreti noin);バルサラジド(Balsalazide);アモクサピン(Amoxapi ne);ビタミン D4(ジヒドロタキステロール)(Vitamin D4(Dihy drotachysterol));エキセメスタン(Exemestane);リルゾ ール(Riluzole);トルテロジン(Tolterodine);シタロプラム( Citalopram);シドホビル(Cidofovir);デラビルジン(Dela virdine);ニルタミド(Nilutamide);ロフェコキシブ(Rofec oxib);スルファサラジン(Sulfasalazine);ニトログリセリン(N itroglycerin);チアミラール(Thiamylal);シロスタゾール( 30 Cilostazol);プラミペキソール(Pramipexole);メトキサレン (Methoxsalen);オキシモルフォン(Oxymorphone);サクシニ ルコリン(Succinylcholine);カルビドパ(Carbidopa);ム ピロシン(Mupirocin);レミキレン(Remikiren);カプトプリル( Captopril);レボブノロール(Levobunolol);フェニンジオン( Phenindione);プロベネシド(Probenecid);コハク酸ソリフェ ナシン(Solifenacin succinate);アルモトリプタン(Almo triptan);トラゾリン(Tolazoline);三酸化ヒ素(Arsenic trioxide);アテノロール(Atenolol);トリフルオペラジン(Tr ifluoperazine);クロニジン(Clonidine);セルトラリン(S 40 ertraline);ツボクラリン(Tubocurarine);プロパンテリン( Propantheline);シロリムス(Sirolimus);プリロカイン(P rilocaine);クラリスロマイシン(Clarithromycin);イソプ ロテレノール(Isoproterenol);バルデコキシブ(Valdecoxib );フェノバルビトン(Phenobarbitone);ドキソルビシン(Doxor ubicin);オキサリプラチン(Oxaliplatin);リスペリドン(Ris peridone);プログアニル(Proguanil);オキシフェノニウム(Ox yphenonium);スルファジアジン(Sulfadiazine);ニトロフラ ントイン(Nitrofurantoin);レルカニジピン(Lercanidipi ne);プロプラノロール(Propranolol);カルテオロール(Carteo 50 (79) JP 2012-230109 A 2012.11.22 lol);セファドロキシル(Cefadroxil);プレドニゾロン(Predni solone);レボキセチン(Reboxetine);カスポファンギン(Casp ofungin);ニコチン(Nicotine);ゲムシタビン(Gemcitabi ne);ペントスタチン(Pentostatin);カペシタビン(Capecita bine);ビタミン B6(ピロドキシン)(Vitamin B6(Pyridox ine));レフルノミド(Leflunomide);ガランタミン(Galanta mine);リファンピン(Rifampin);メトプロロール(Metoprolo l);ストレプトゾシン(Streptozocin);メタプロテレノール(Meta proterenol);クロタミトン(Crotamiton);イソフルラン(Is oflurane);シクロベンザプリン(Cyclobenzaprine);ゲンタ 10 マイシン(Gentamicin);モルヒネ(Morphine);アバカビル(Ab acavir);トラセミド(Torasemide);ピモジド(Pimozide) ;セボフルラン(Sevoflurane);ナラトリプタン(Naratriptan );メマンチン(Memantine);ブスピロン(Buspirone);オルメサ ルタンメドキソミル(Olmesartan Medoxomil);セビメリン(Ce vimeline);ピペラジン(Piperazine);エムトリシタビン(Emt ricitabine);アミトリプチリン(Amitriptyline);フェンプ ロクモン(Phenprocoumon);チモロール(Timolol);スプロフェ ン(Suprofen);イバンドロン酸(Ibandronate);ネチルマイシン (Netilmicin);グリブリド(Glyburide);エンフルラン(Enf 20 lurane);レボチロキシン(Levothyroxine);パラメタジオン(P aramethadione);トピラマート(Topiramate);エトポシド( Etoposide);ジダノシン(Didanosine);フェニトイン(Phen ytoin);メキシレチン(Mexiletine);セファクロル(Cefaclo r);クロトリマゾール(Clotrimazole);ベタキソロール(Betaxo lol);カルシトリオール(Calcitriol);ブピバカイン(Bupivac aine);アモキシシリン(Amoxicillin);メクロレタミン(Mechl orethamine);セファレキシン(Cephalexin);エタクリン酸(E thacrynic acid);アセタミノフェン(Acetaminophen); クロミプラミン(Clomipramine);ラニチジン(Ranitidine); 30 オーリスタット(Orlistat);バルプロ酸(Valproic Acid);ビ ソプロロール(Bisoprolol);トリメプラジン(Trimeprazine) ;パクリタキセル(Paclitaxel);クラドリビン(Cladribine); プ ロパフェノン(Propafenone);フェンメトラジン(Phenmetrazi ne);ガンシクロビル(Ganciclovir);アスピリン(Aspirin); ジロートン(Zileuton);ブタルビタル(Butalbital);トルブタミ ド(Tolbutamide);トリメトレキサート(Trimetrexate);ピ クロトキシン(Picrotoxin);フロバトリプタン(Frovatriptan );リドグレル(Ridogrel);デメクロサイクリン(Demeclocycli 40 ne);エンプロフィリン(Enprofylline);ロペラミド(Loperam ide);タクロリムス(Tacrolimus);サルメテロール(Salmeter ol);クロファジミン(Clofazimine);アルプラゾラム(Alprazo lam);モキシフロキサシン(Moxifloxacin);ビガバトリン(Viga batrin);マイトマイシン(Mitomycin);セフロキシム(Cefuro xime);トリジヘキセチル(Tridihexethyl);トロピカミド(Tro picamide);アミオダロン(Amiodarone);モメタゾン(Momet asone);チオグアニン(Thioguanine);ロムスチン(Lomusti ne);ゲムフィブロジル(Gemfibrozil);ブメタニド(Bumetani de);トルセミド(Torsemide);ファモチジン(Famotidine); 50 (80) JP 2012-230109 A 2012.11.22 プロピルチオウラシル(Propylthiouracil);イスラジピン(Isra dipine);フルシトシン(Flucytosine);メフロキン(Mefloq uine);ナドロール(Nadolol);ロピニロール(Ropinirole); ペンタミジン(Pentamidine);チロフィバン(Tirofiban);セル タコナゾール(Sertaconazole);トリプロリジン(Triprolidi ne);クロバザム(Clobazam);クロルゾキサゾン(Chlorzoxazo ne);レボドパ(Levodopa);オロパタジン(Olopatadine);エ ストラジオール(Estradiol);リトナビル(Ritonavir);トリアゾ ラム(Triazolam);メトスコポラミン(Methscopolamine); トリメタジオン(Trimethadione);レモキシプリド(Remoxipri 10 de);キナクリン(Quinacrine);エトスクシミド(Ethosuximi de);フェンフルラミン(Fenfluramine);アンピシリン(Ampici llin);リバスチグミン(Rivastigmine);チエチルペラジン(Thi ethylperazine);デスロラタジン(Desloratadine);ピペ ラシリン(Piperacillin);ビタミン B12(Vitamin B12) ;フルコナゾール(Fluconazole);プラバスタチン(Pravastati n);アミノフィリン(Aminophylline);ダカルバジン(Dacarba zine);シンナリジン(Cinnarizine);ビダラビン(Vidarabi ne);ベラパミル(Verapamil);クロモリン(Cromolyn);カルバ マゼピン(Carbamazepine);プロピオマジン(Propiomazine 20 );プレドニゾン(Prednisone);ワルファリン(Warfarin);メチ ルプレドニゾロン(Methylprednisolone);クロモサイクリン(Cl omocycline);チアガビン(Tiagabine);ダプソン(Dapson e);フルバスタチン(Fluvastatin);フェンタニル(Fentanyl) ;フェキソフェナジン(Fexofenadine);パロノセトロン(Palonos etron);メトトレキサート(Methotrexate);メクリジン(Mecl izine);ゾピクロン(Zopiclone);プロマジン(Promazine) ;シスプラチン(Cisplatin);ジピリダモール(Dipyridamole) ;エピルビシン(Epirubicin);トレチノイン(Tretinoin);エソ メプラゾール(Esomeprazole);パロキセチン(Paroxetine); 30 フェニレフリン(Phenylephrine);ジフェノキシラート(Dipheno xylate);ドフェチリド(Dofetilide);アクロソクサシン(Acro soxacin);ロバスタチン(Lovastatin);ミトキサントロン(Mit oxantrone);イブプロフェン(Ibuprofen);セレコキシブ(Cel ecoxib);フェロジピン(Felodipine);ゾルミトリプタン(Zolm itriptan);ザフィルルカスト(Zafirlukast);ザナミビル(Za namivir);スマトリプタン(Sumatriptan);ピリドスチグミン(P yridostigmine);グリメピリド(Glimepiride);ピロカルピ ン(Pilocarpine);プロシクリジン(Procyclidine);ロラタ ジン(Loratadine);デュタステリド(Dutasteride);メキタジ 40 ン(Mequitazine);オキシコドン(Oxycodone);フルペンチキソ ール(Flupenthixol);トレミフェン(Toremifene);ビンデシ ン(Vindesine);トロスピウム(Trospium);ペミロラスト(Pem irolast);セフトリアキソン(Ceftriaxone);結合型エストロゲン (Conjugated Estrogens);アジスロマイシン(Azithrom ycin);ドキセピン(Doxepin);オキシフェンサイクリミン(Oxyphe ncyclimine);ラロキシフェン(Raloxifene);ケトコナゾール( Ketoconazole);ネファドゾン(Nefazodone);ロシグリタゾン (Rosiglitazone);クロロプロカイン(Chloroprocaine) ;フェノフィブラート(Fenofibrate);フィゾスチグミン(Physost 50 (81) JP 2012-230109 A 2012.11.22 igmine);シクロホスファミド(Cyclophosphamide);フェニル ブタゾン(Phenylbutazone);リセドロン酸(Risedronate) ;ザレプロン(Zaleplon);ストレプトマイシン(Streptomycin) ;イルベサルタン(Irbesartan);エンタカポン(Entacapone); カリソプロドール(Carisoprodol);ドムペリドン(Domperidon e);ハロファントリン(Halofantrine);カンデサルタン(Candes artan);ニトレンジピン(Nitrendipine);トリアムシノロン(Tr iamcinolone);ペニシリン V(Penicillin V);シプロフロ キサシン(Ciprofloxacin);フルボキサミン(Fluvoxamine) ;ビタミン D2(エルゴカルシフェロール)(Vitamin D2(Ergocal 10 ciferol));オキシブチニン(Oxybutynin);カルシジオル(Cal cidiol);ペルフェナジン(Perphenazine);ラルチトレキセド(R altitrexed);エスゾピクロン(Eszopiclone);ミフェプリスト ン(Mifepristone);テストステロン(Testosterone);モン テルカスト(Montelukast);アロプリノール(Allopurinol); グリピジド(Glipizide);スルファニルアミド(Sulfanilamide );レパグリニド(Repaglinide);スタブジン(Stavudine);プ ロトリプチリン(Protriptyline);ブデソニド(Budesonide) ;オマパトリラト(Omapatrilat);クロピドグレル(Clopidogre l);トルカポン(Tolcapone);オメプラゾール(Omeprazole); 20 ジドブジン(Zidovudine);エピネフリン(Epinephrine);スル ファセタミド(Sulfacetamide);ブレオマイシン(Bleomycin) ;シサプリド(Cisapride);二硝酸イソソルビド(Isosorbide d initrate);シブトラミン(Sibutramine);フェニルプロパノール アミン(Phenylpropanolamine);メカミラミン(Mecamyla mine);グリクラジド(Gliclazide);セフプロジル(Cefprozi l);アセトフェナジン(Acetophenazine);メチセルジド(Methy sergide);フィトナジオン(Phytonadione);トリフルプロマジン (Triflupromazine);カルボプラチン(Carboplatin);ク ロロキン(Chloroquine);ノルフロキサシン(Norfloxacin); 30 クロザピン(Clozapine);レセルピン(Reserpine);ジルチアゼム (Diltiazem);ドキサゾシン(Doxazosin);ブリンゾラミド(Br inzolamide);ジヒドロエルゴタミン(Dihydroergotamine );レボフロキサシン(Levofloxacin);リドカイン(Lidocaine );アンフェタミン(Amphetamine);オンダンセトロン(Ondanset ron);クロルプロマジン(Chlorpromazine);テリスロマイシン(T elithromycin);メサドン(Methadone);ビタミン A(Vit amin A);グアナベンズ(Guanabenz);トログリタゾン(Trogli tazone);アルフゾシン(Alfuzosin);スルファピリジン(Sulfa pyridine);ロピバカイン(Ropivacaine);ケタミン(Ketam 40 ine);ミトタン(Mitotane);ビンクリスチン(Vincristine) ;フェンスクシミド(Phensuximide);セコバルビタール(Secobar bital);トリミプラミン(Trimipramine);シタラビン(Cytar abine);フォンダパリヌクス(Fondaparinux);オフロキサシン(O floxacin);カルビマゾール(Carbimazole);イドクスウリジン( Idoxuridine);フェルバメート(Felbamate);ビタミン D3( コレカルシフェロール)(Vitamin D3(Cholecalciferol)) ;ジソピラミド(Disopyramide);テルビナフィン(Terbinafin e);プロカイナミド(Procainamide);エナラプリル(Enalapri l);フェンホルミン(Phenformin);メフェニトイン(Mephenyto 50 (82) JP 2012-230109 A 2012.11.22 in);ベタメタゾン(Betamethasone);メタキサロン(Metaxal one);ピレンゼピン(Pirenzepine);フルオロウラシル(Fluoro uracil);スルファメトピラジン(Sulfametopyrazine);ドラ セトロン(Dolasetron);アムロジピン(Amlodipine);ダウノル ビシン(Daunorubicin);プロパラカイン(Proparacaine); キナプリル(Quinapril);セレギリン(Selegiline);ホシノプリ ル(Fosinopril);ジクロフェナク(Diclofenac);一硝酸イソソ ルビド(Isosorbide Mononitrate);メロキシカム(Melox icam);フルオキセチン(Fluoxetine);アポモルヒネ(Apomorp hine);トラゾドン(Trazodone);モダフィニル(Modafinil) 10 ;プロフラビン(Proflavine);ビタミン B3(ニコチン酸)(Vitam in B3(Niacin));イプラトロピウム(Ipratropium);ハロペ リ ドール(Haloperidol);ベンゾカイン(Benzocaine);ジプラシ ドン(Ziprasidone);リトドリン(Ritodrine);ボリコナゾール (Voriconazole);クロルヘキシジン(Chlorhexidine);ロ スバスタチン(Rosuvastatin);ミノサイクリン(Minocycline );プロポキシフェン(Propoxyphene);プリミドン(Primidone );アミカシン(Amikacin);バクロフェン(Baclofen);ビタミン B1(チアミン)(Vitamin B1(Thiamine));アルブテロール(A 20 lbuterol);メタラミノール(Metaraminol);シルデナフィル(S ildenafil);テモゾロミド(Temozolomide);ニタゾキサニド( Nitazoxanide);マリマスタット(Marimastat);リシノプリル (Lisinopril);アレンドロン酸(Alendronate);ザルシタビン (Zalcitabine);キニーネ(Quinine);ベクロメタゾン(Becl omethasone);リメサイクリン(Lymecycline);クリンダマイシ ン(Clindamycin);アシクロビル(Acyclovir);シメチジン(C imetidine);ノルゲスチメート(Norgestimate);ラモトリジン (Lamotrigine);マリノール(Marinol);テトラサイクリン(Te tracycline);ペメトレキセド(Pemetrexed);ロキサピン(Lo 30 xapine);ソトラデコル(Sotradecol);ドルゾラミド(Dorzol amide);デクスメデトミジン(Dexmedetomidine);イリノテカン (Irinotecan);アロセトロン(Alosetron);トブラマイシン(T obramycin);セフィキシム(Cefixime);アステミゾール(Aste mizole);ジフェンヒドラミン(Diphenhydramine);エストロン (Estrone);テルブタリン(Terbutaline);ニフェジピン(Nif edipine);ヒドロコドン(Hydrocodone);アミノグルテチミド(A minoglutethimide);ナテグリニド(Nateglinide);フル ダラビン(Fludarabine);スルフィソキサゾール(Sulfisoxazo le);チオリダジン(Thioridazine);ドキシサイクリン(Doxycy 40 cline);ハロタン(Halothane);ピリメタミン(Pyrimetham ine);ファムシクロビル(Famciclovir);プロメタジン(Promet hazine);ノルトリプチリン(Nortriptyline);モクロベミド(M oclobemide);プリマキン(Primaquine);アンプレナビル(Am prenavir);テルフェナジン(Terfenadine);ヒヨスチアミン(H yoscyamine);フロセミド(Furosemide);フルクロキサシリン( Flucloxacilline);メソリダジン(Mesoridazine);ニモ ジピン(Nimodipine);エンカイニド(Encainide);アトモキセチ ン(Atomoxetine);フェントラミン(Pentolamine);スコポラ ミン(Scopolamine);ニセルゴリン(Nicergoline);フラマイ 50 (83) JP 2012-230109 A 2012.11.22 セチン(Framycetin);エゼチミブ(Ezetimibe);スルフィンピラ ゾン(Sulfinpyrazone);ブプロピオン(Bupropion);ブロモ クリプチン(Bromocriptine);サキナビル(Saquinavir);プ ロクロルペラジン(Prochlorperazine);エストラムスチン(Estr amustine);ビタミン B2(リボフラビン)(Vitamin B2(Rib oflavin));メドロキシプロゲステロン(Medroxyprogestero ne);パパベリン(Papaverine);ベンゾナテート(Benzonatat e);セチリジン(Cetirizine);メトロニダゾール(Metronidaz ole);フィナステリド(Finasteride);フルフェナジン(Fluphe nazine);プソイドエフェドリン(Pseudoephedrine);ニソルジ 10 ピン(Nisoldipine);リスリド(Lisuride);スナルカスト(Ci nalukast);アリピプラゾール(Aripiprazole);クロドロン酸( Clodronate);テストラクトン(Testolactone);ホルモテロー ル(Formoterol);ジアゼパム(Diazepam);セフジニル(Cefd inir);トラニルシプロミン(Tranylcypromine);ペニシリンG( Penicillin G);ミモシン(Mimosine);デクスフェンフルラミン (Dexfenfluramine);テニポシド(Teniposide);プロカイ ン(Procaine);フェノキシベンザミン(Phenoxybenzamine) ;アルトレタミン(Altretamine);ピオグリタゾン(Pioglitazo ne);フルベストラント(Fulvestrant);デキストロメトルファン(De 20 xtromethorphan);アカルボース(Acarbose);メチルフェニデ ート(Methylphenidate);テルコナゾール(Terconazole) ;チオペンタル(Thiopental);アカンプロセート(Acamprosate );バルルビシン(Valrubicin);ペルゴリド(Pergolide);ブス ルファン(Busulfan);メトクロプラミド(Metoclopramide); ベンドロフルメチアジド(Bendroflumethiazide);テラゾシン(T erazosin);メチプラノロール(Metipranolol);ホスカルネット (Foscarnet);ブブレノルフィン(Buprenorphine);スフェン タニル(Sufentanil);イミプラミン(Imipramine);カフェイン (Caffeine);デキサメタゾン(Dexamethasone);クエチアピン 30 (Quetiapine);テマゼパム(Temazepam);エルゴタミン(Erg otamine);ピンドロール(Pindolol);ノルエチンドロン(Noret hindrone);ミダゾラム(Midazolam);ラミブジン(Lamivud ine);クロルジアゼポキシド(Chlordiazepoxide);エシタロプラ ム(Escitalopram);スルファメチゾール(Sulfamethizole );ミルタザピン(Mirtazapine);セトロレリクス(Cetrorelix );トポテカン(Topotecan);ヒドロキシジン(Hydroxyzine); トリペレナミン(Tripelennamine);タクリン(Tacrine);エチ ニルエストラジオール(Ethinyl Estradiol);フロクスウリジン(F loxuridine);ピポブロマン(Pipobroman);ノボビオシン(No 40 vobiocin);プロカルバジン(Procarbazine);デカメトニウム( Decamethonium);バラシクロビル(Varacyclovir);ロイコ ボリン(Leucovorin);バルデナフィル(Vardenafil);プロゲス テロン(Progesterone);イソカルボキサジド(Isocarboxazi d);セルレニン(Cerulenin);スルホキソン(Sulfoxone);ネビ ラピン(Nevirapine);ニザチジン(Nizatidine);エプレレノン (Eplerenone);ビンブラスチン(Vinblastine);ピバル酸デス オキシコルチコステロン(Desoxycorticosterone Pivalat e);ブロモジフェンヒドラミン(Bromodiphenhydramine);メシ ル酸エルゴロイド(Ergoloid Mesylate);ガラミントリエチオジド( 50 (84) JP 2012-230109 A 2012.11.22 Gallamine Triethiodide);メトジラジン(Methdilaz ine);ベタゾール(Betazole);クロロトリアニセン(Chlorotri anisene);クロルプロチキセン(Chlorprothixene);ジフェニ ルピラリン(Diphenylpyraline);クロロチアジド(Chloroth iazide);ヘキサクロロフェン(Hexachlorophene);ブクリジン (Buclizine);アジナゾラム(Adinazolam);ビペリデン(Bip eriden);アルフェンタニル(Alfentanil);ベプリジル(Bepri dil);ベンズチアジド(Benzthiazide);エトプロパジン(Ethop ropazine);メフェナム酸(Mefenamic Acid);サイクリミン( Cycrimine);エトキシゾラミド(Ethoxzolamide);レバロルフ 10 ァン(Levallorphan);メチプリロン(Methyprylon);ミナプ リン(Minaprine);アルプレノロール(Alprenolol);クリジニウ ム(Clidinium);エタノール(Ethanol);メチルエルゴノビン(Me thylergonovine);メタゾラミド(Methazolamide);アニ レリジン(Anileridine);メラトニン(Melatonin);メトキシフ ルラン(Methoxyflurane);酢酸レボメタジル(Levomethady l Acetate);マプロチリン(Maprotiline);ベンズトロピン(B enztropine);アミノサリチル酸(Aminosalicylic Acid );イソエタリン(Isoetharine);メタンテリン(Methantheli ne);ブタバルビタール(Butabarbital);フルルビプロフェン(Flu 20 rbiprofen);L−ノルゲストレル(L−Norgestrel);フルドロコ ルチゾン(Fludrocortisone);メタルビタール(Metharbita l);ベンズフェタミン(Benzphetamine);二酢酸エチノジオール(Et hynodiol Diacetate);ジクマロール(Dicumarol);デソ ゲストレル(Desogestrel);イソフルロフェート(Isofluropha te);レボルファノール(Levorphanol);カルビノキサミン(Carbi noxamine);エトノゲストレル(Etonogestrel);ジスルフィラム (Disulfiram);ジフィリン(Dyphylline);デクスブロムフェニ ラミン(Dexbrompheniramine);アンベノニウム(Ambenoni um);アセブトロール(Acebutolol);アセトヘキサミド(Acetohe 30 xaminde);アセトヒドロキサム酸(Acetohydroxamic Acid );アシトレチン(Acitretin);アダパレン(Adapalene);アデホ ビルジピボキシル(Adefovir Dipivoxil);アルベンダゾール(Al bendazole);アルクロメタゾン(Alclometasone);アルプロス タジル(Alprostadil);アルサーオキシロン(Alseroxylon); アマンタジン(Amantadine);アムシノニド(Amcinonide);アム ジノシリン(Amdinocillin);アミロライド(Amiloride);アミ ノカプロン酸(Aminocaproic Acid);アミノ馬尿酸(Aminohi ppurate);アミノレブリン酸(Aminolevulinic Acid);ア ンレキサノクス(Amlexanox);アモジアキン(Amodiaquine);ア 40 ムホテリシン B(Amphotericin B);アナグレリド(Anagreli d e);アニシンジオン(Anisindione);臭化メチルアニソトロピン(Ani sotropine Methylbromide);アルブタミン(Arbutami ne);アルデパリン(Ardeparin);アタザナビル(Atazanavir) ;アトバコン(Atovaquone);アトラクリウム(Atracurium);ア トロピン(Atropine);オーラノフィン(Auranofin);アザシチジン (Azacitidine);アザタジン(Azatadine);アザチオプリン(A zathioprine);アザライン酸(Azelaic Acid);アゼラスチン (Azelastine);アズロシリン(Azlocillin);アズトレオナム( 50 (85) JP 2012-230109 A 2012.11.22 Aztreonam);バシトラシン(Bacitracin);オキシブプロカイン( Oxybuprocaine);ベンチロミド(Bentiromide);ベントクア タム(Bentoquatam);ベンズキナミド(Benzquinamide);安 息香酸ベンジル(Benzyl Benzoate);ベンジルペニシロイルポリリジン (Benzylpenicilloyl Polylysine);ベタニジン(Bet anidine);ビマトプロスト(Bimatoprost);メシル酸ビトルテロー ル(Bitolterol mesylate);ボルテゾミブ(Bortezomib );ボセンタン(Bosentan);ブレチリウム(Bretylium);ブロムフ ェナク(Bromfenac);ブロムフェニラミン(Bromfeniramine) ;ブテナフィン(Butenafine);ブトコナゾール(Butoconazole 10 );酒石酸ブトルファノール(Butorphanol Tartrate);カベルゴ リン(Cabergoline);酢酸カルシウム(Calcium Acetate) ;塩化カルシウム(Calcium Chloride);グルセプト酸カルシウム(C alcium Gluceptate);カンジシジン(Candicidin);カプ レオマイシン(Capreomycin);カルバコール(Carbachol);カル ベニシリン(Carbenicillin);カルボプロストトロメタミン(Carbo prost Tromethamine);カルフェナジン(Carphenazine );カルプロフェン(Carprofen);セフジトレンピボキシル(Cefdito ren Pivoxil);セフメノキシム(Cefmenoxime);セフメタゾー ル(Cefmetazole);セフォラニド(Ceforanide);セフォタキシ 20 ム(Cefotaxime);セフォチアム(Cefotiam);セフピラミド(Ce fpiramide);セフタジジム(Ceftazidime);セファログリシン( Cephaloglycin);セファロチン(Cephalothin);セファピリ ン(Cephapirin);セルレチド(Ceruletide);クロラムフェニコ ール(Chloramphenicol);クロルメロドリン(Chlormerodr in);クロルメザノン(Chlormezanone);クロロキシン(Chloro xine);クロルフェネシン(Chlorphenesin);シクロピロクス(Ci clopirox);シナカルセト(Cinacalcet);シノキサシン(Cino xacin);ベシル酸シサトラクリウム(Cisatracurium Besyla te);クレマスチン(Clemastine);クロベタゾール(Clobetaso 30 l);クロコルトロン(Clocortolone);クロファラビン(Clofara bine);クロフィブラート(Clofibrate);クロミフェン(Clomif ene);クロラゼブ酸(Clorazepate);クロキサシリン(Cloxaci llin);コレセベラム(Colesevelam);コレスチポール(Colest ipol);コレスチメタート(Colestimethate);コリスチン(Col istin);クリプテナミン(Cryptenamine);シクラシリン(Cycl acillin);シクロペントラート(Cyclopentolate);サイクロセ リン(Cycloserine);シクロチアジド(Cyclothiazide);重 酒石酸システアミン(Cysteamine Bitartrate);ダントロレン( Dantrolene);ダピプラゾール(Dapiprazole);ダリフェナシン 40 (Darifenacin);デフェロキサミン(Deferoxamine);臭化デ メカリウム(Demecarium Bromide);デセルピジン(Deserpi dine);デスフルラン(Desflurane);デスラノシド(Deslanos ide);デスオキシメタゾン(Desoxymetasone);デキストロチロキシ ン(Dextrothyroxine);デゾシン(Dezocine);ジアトリゾ酸 (Diatrizoate);ジアドキシド(Diazoxide);ジブカイン(Di bucaine);ジクロキサシリン(Dicloxacillin);ジエニストロー ル(Dienestrol);ジエチルカルバマジン(Diethylcarbamaz ine);ジエチルプロピオン(Diethylpropion);ジエチルスチルベス トロール(Diethylstilbestrol);ジフロラゾン(Difloras 50 (86) JP 2012-230109 A 2012.11.22 one);ジフルニサル(Diflunisal);ジメンヒドリナート(Dimenh ydrinate);ジメチルスルホキシド(Dimethyl Sulfoxide) ;ジノプロストトロメタミン(Dinoprost Tromethamine);ジノ プロストン(Dinoprostone);メチル硫酸ジフェマニル(Dipheman il Methylsulfate);ジフニドール(Diphenidol);ジピベ フリン(Dipivefrin);ジリスロマイシン(Dirithromycin); ドセタキセル(Docetaxel);ドコサノール(Docosanol);塩化ドキ サクリウム(Doxacurium Chloride);ドキサプラム(Doxapr am);ドキシラミン(Doxylamine);ドロモスタノロン(Dromosta nolone);ドロペリドール(Droperidol);ジクロニン(Dyclon 10 ine);ジドロゲステロン(Dydrogesterone);ヨウ化エコチオパート (Echothiophate Iodide);エコナゾール(Econazole) ;エドロホニウム(Edrophonium);エレトリプタン(Eletriptan );エメダスチン(Emedastine);エノキサシン(Enoxacin);エン テカビル(Entecavir);エポプロステノール(Epoprostenol); エプロサルタン(Eprosartan);エルロチニブ(Erlotinib);エル タペネム(Ertapenem);エリスロマイシン(Erythromycin);エ スモロール(Esmolol);エスタゾラム(Estazolam);エタンブトール (Ethambutol);エトクロルビノール(Ethchlorvynol);エチ ナメート(Ethinamate);エチオドール(Ethiodol);エチオナミド 20 (Ethionamide);エトトイン(Ethotoin);エチドロン酸(Eti dronate);エトミデート(Etomidate);エトレチナート(Etret inate);フェノルドパム(Fenoldopam);フェノプロフェン(Feno profen);フラボキサート(Flavoxate);フルマゼニル(Flumaz enil);ピバル酸フルメタゾン(Flumethasone Pivalate); フルニソリド(Flunisolide);フルオシノロンアセトニド(Fluocin olone Acetonide);フルオシノニド(Fluocinonide);フ ルオレセイン(Fluorescein);フルオロメトロン(Fluorometho lone);フルオキシメステロン(Fluoxymesterone);フルランドレ ノリド(Flurandrenolide);フルラゼパム(Flurazepam); 30 フルタミド(Flutamide);フォメピゾール(Fomepizole);ホミビ ルセン(Fomivirsen);ホスホマイシン(Fosfomycin);フラゾリ ドン(Furazolidone);ガドベン酸ジメグルミン(Gadobenate dimeglumine);ガドジアミド(Gadodiamide);ガドペンテト酸 ジメグルミン(Gadopentetate dimeglumine);ガドテリドー ル(Gadoteridol);ガドベルセタミド(Gadoversetamide) ;ガルスルファーゼ(Galsulfase);ガニレリクス(Ganirelix); ガチフロキサシン(Gatifloxacin);ゲフィチニブ(Gefitinib) ;ゲンチアナバイオレット(Gentian Violet);酢酸グラチラマー(Gl atiramer Acetate);グリコピロレート(Glycopyrrolat 40 e);ゴナドレリン(Gonadorelin);グラニセトロン(Granisetr on);グレパフロキサシン(Grepafloxacin);グリセオフルビン(Gr iseofulvin);グアイフェネシン(Guaifenesin);硫酸グアナド レル(Guanadrel Sulfate);グアネチジン(Guanethidin e);グアニジン(Guanidine);ハラゼパム(Halazepam);プロピ オン酸ハロベタゾール(Halobetasol Propionate);ハロプロジ ン(Haloprogin);ヘタシリン(Hetacillin);臭化ヘキサフルオ レニウム(Hexafluorenium Bromide);ヘキシルカイン(Hex ylcaine);リン酸ヒスタミン(Histamine Phosphate);臭 化メチルホマトロピン(Homatropine Methylbromide);ヒド 50 (87) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ロコルタメート(Hydrocortamate);ヒドロコルチゾン(Hydroco rtisone);ヒドロフルメチアジド(Hydroflumethiazide); ヒドロモルホン(Hydromorphone);ヒドロキソコバラミン(Hydrox ocobalamin);ヒドロキシプロピルセルロース(Hydroxypropyl Cellulose);イセチオン酸ヒドロキシスチルバミジン(Hydroxyst ilbamidine Isethionate);フマル酸イブチリド(Ibtili de Fumarate);イコデキストリン(Icodextrin);イロプロスト (Iloprost);イマチニブ(Imatinib);イミキモド(Imiquim od);インダパミド(Indapamide);インデカイニド(Indecaini de);イヌリン(Inulin);鉄デキストラン(Iron Dextran);イ 10 ソニアジド(Isoniazid);イベルメクチン(Ivermectin);ケトプ ロフェン(Ketoprofen);ケトロラク(Ketorolac);フマル酸ケト チフェン(Ketotifen Fumarate);ラベタロール(Labetalo l);ラクツロース(Lactulose);ラタノプロスト(Latanoprost );レトロゾール(Letrozole);レバミソール(Levamisole);レ ベチラセタム(Levetiracetam);レボカバスチン(Levocabast ine);レボカルニチン(Levocarnitine);リンデン(Lindane );リネゾリド(Linezolid);リオチロニン(Liothyronine); ロメフロキサシン(Lomefloxacin);ロラカルベフ(Loracarbef );エタボン酸ロテプレドノール(Loteprednol Etabonate);硫 20 酸 マグネシウム(Magnesium Sulfate);マラチオン(Malathio n);マンニトール(Mannitol);マソプロコール(Masoprocol); マジンドール(Mazindol);メベンダゾール(Mebendazole);メク ロフェナム酸(Meclofenamate);メドリゾン(Medrysone);メ ゲストロール(Megestrol);メピバカイン(Mepivacaine);メプ ロバメート(Meprobamate);メルカプトプリン(Mercaptopuri ne);メロペネム(Meropenem);メサラミン(Mesalamine);メ トホルミン(Metformin);メチキセン(Metixene);メトカルバモー ル(Methocarbamol);メチクロチアジド(Methyclothiazi 30 de);アミノレブリン酸メチル(Methyl aminolevulinate); メチルドパ(Methyldopa);メトラゾン(Metolazone);メチラポ ン(Metyrapone);メチロシン(Metyrosine);メズロシリン(M ezlocillin);ミカファンギン(Micafungin);ミコナゾール(M iconazole);ミドドリン(Midodrine);ミグリトール(Migli tol);ミグルスタット(Miglustat);ミバクリウム(Mivacuriu m);モエキシプリル(Moexipril);モノベンゾン(Monobenzone );モリシジン(Moricizine);ナビロン(Nabilone);ナブメトン (Nabumetone);ナファレリン(Nafarelin);ナフシリン(Naf cillin);ナフチフィン(Naftifin);ナルブフィン(Nalbuphi 40 ne);ナリジクス酸(Nalidixic Acid);ナプロキセン(Naprox en);ナタマイシン(Natamycin);ネドクロミル(Nedocromil) ;ニチシノン(Nitisinone);一酸化炭素(Nitric Oxide);ニ トロプルシド(Nitroprusside);ニスタチン(Nystatin);リン 酸オセルタミビル(Oseltamivir Phosphate);オキサシリン(O xacillin);オキサムニキン(Oxamniquine);オキサンドロロン( Oxandrolone);オキサゼパム(Oxazepam);硝酸オキシコナゾール (Oxiconazole Nitrate);オキシメタゾリン(Oxymetazo line);パミドロン酸(Pamidronate);パリカルシトール(Paric alcitol);ペモリン(Pemoline);ペニシラミン(Penicilla 50 (88) JP 2012-230109 A 2012.11.22 mine);ペンタガストリン(Pentagastrin);ペンタゾシン(Pent azocine);ペントバルビタル(Pentobarbital);多硫酸ペントサ ン(Pentosan Polysulfate);ペルフルトレン(Perflutr en);ペリンドプリルエルブミン(Perindopril Erbumine);ピ メクロリムス(Pimecrolimus);ピロキシカム(Piroxicam);ポ ドフィロックス(Podofilox);硫酸ポリミキシンB(Polymyxin B Sulfate);プラリドキシム(Pralidoxime);プラジカンテル(P raziquantel);プレドニカルベート(Prednicarbate);プレ ガバリン(Pregabalin);プロポフォール(Propofol);ピラジナミ ド(Pyrazinamide);ラベプラゾール(Rabeprazole);ラメル 10 テオン(Ramelteon);レミフェンタニル(Remifentanil);リフ ァペンチン(Rifapentine);リファキシミン(Rifaximin);リマ ンタジン(Rimantadine);リメキソロン(Rimexolone);ロクロ ニウム(Rocuronium);セベラマー(Sevelamer);ソタロール(S otalol);スパルフロキサシン(Sparfloxacin);スペクチノマイシ ン(Spectinomycin);スピロノラクトン(Spironolactone );サクシマー(Succimer);スクラルファート(Sucralfate);ス リンダク(Sulindac);タザロテン(Tazarotene);テルミサルタン (Telmisartan);テノホビル(Tenofovir);サリドマイド(Th alidomide);チアベンダゾール(Thiabendazole);チクロピジ 20 ン(Ticlopidine);チルドロン酸(Tiludronate);チニダゾー ル(Tinidazole);チオコナゾール(Tioconazole);トカイニド (Tocainide);トラザミド(Tolazamide);トルメチン(Tolm etin);トランドラプリル(Trandolapril);トラネキサム酸(Tra nexamic Acid);トラボプロスト(Travoprost);トレプロスチ ニル(Treprostinil);トリフルリジン(Trifluridine);ト リロスタン(Trilostane);トリメトベンズアミド(Trimethoben zamide);トロバフロキサシン(Trovafloxacin);バンコマイシン (Vancomycin);ベルテポルフィン(Verteporfin);ゾレドロン 酸(Zoledronate);レボシメンダン(Levosimendan);テトラ 30 ヒドロビオプテリン(Tetrahydrobiopterin);ルビプロストン(L ubiprostone);ドルナーゼアルファ(Dnase)(Dornase al fa (Dnase));α1プロテイナーゼ阻害剤(Alpha−1−protein ase inhibitor);シクロスポリン(Cyclosporine);インフ リキシマブ(Infliximab);ムロモナブ(Muromonab);活性化凝固 第VIIa因子(Coagulation factor VIIa);ダクリズマブ( Daclizumab);ラロニダーゼ(Laronidase);リュープロリド(L euprolide);コラゲナーゼ(Collagenase);アスパラギナーゼ( Asparaginase);経口インターフェロンアルファ(Oral interf eron alfa);レテプラーゼ(Reteplase);リツキシマブ(Ritu 40 ximab);リバビリン及びアルファインターフェロン(イントロンA)(Ribav irin and Alfa Interferon(Intron A));オキシト シン(Oxytocin);インタフェロンガンマ−1b(Interferon ga mma−1b);メノトロピンス(Menotropins);テネクテプラーゼ(Te necteplase);甲状腺刺激ホルモンアルファ(Thyrotropin Al fa);オプレルベキン(Oprelvekin);ヒアルロニダーゼ(Hyaluro nidase);インターフェロンアルファ−n3(Interferon alfa− n3);レピルジン(Lepirudin);サケカルシトニン(Calcitonin 、salmon);イミグルセラーゼ(Imiglucerase);ジギビンド(Di gibind);ストレプトキナーゼ(Streptokinase);抗血友病因子( 50 (89) JP 2012-230109 A 2012.11.22 Antihemophilic Factor);ウロキナーゼ(Urokinase) ;ブタインスリン(Insulin、porcine);ダルベポエチンアルファ(Da rbepoetin alfa);セルモレリン(Sermorelin);絨毛性ゴナ ドトロピンアルファ(Choriogonadotropin alfa);サルグラモ スチム(Sargramostim);グラミシジン D(Gramicidin D) ;アルグルセラーゼ(Alglucerase);第IX因子(Factor IX); 合成セクレチン(Secretin、synthetic);抗胸腺細胞グロブリン(A ntithymocyte globulin);アブシキシマブ(Abciximab );パリフェルミン(Palifermin);ペグインターフェロンアルファ−2a( Peginterferon alfa−2a);ペグビソマント(Pegvisoma 10 nt);組換え型インスリングラルギン(Insulin Glargine reco mbinant);ジゴキシン免疫 Fab(Digoxin Immune Fab) ;ペグインターフェロンアルファ−2b(Peginterferon alfa−2b );アダリムマブ(Adalimumab);アルテプラーゼ(Alteplase); アバレリクス(Abarelix);エタネルセプト(Etanercept);ベカプ レルミン(Becaplermin);細胞表層リポタンパク質A(OspA lipo protein);アレファセプト(Alefacept);ルトロピンアルファ(Lu tropin alfa);組換え型グルカゴン(Glucagon recombin ant);ヒト血清アルブミン(Human Serum Albumin);アナキン ラ(Anakinra);酢酸デスモプレシン(Desmopressin aceta 20 te);インターフェロンアルファコン−1(Interferon alfacon− 1);エプチフィバチド(Eptifibatide);フォリトロピンベータ(Fol litropin beta);組換え型インスリンリスプロ(Insulin lys pro recombinant);インターフェロンアルファ−2b(Interfe ron alfa−2b);パンクレリパーゼ(Pancrelipase);ドロトレ コギンアルファ(Drotrecogin alfa);イブリツモマブ(Ibritu momab);B型ボツリヌス毒素(Botulinum toxix type B) ;セツキシマブ(Cetuximab);フィルグラスチム(Filgrastim); バシリキシマブ(Basiliximab);エファリズマブ(Efalizumab) ;アガルシダーゼベータ(Agalsidase beta);ビバリルジン(Biva 30 lirudin);ゲムツズマブオゾガミシン(Gemtuzumab ozogami cin);インターフェロンベータ−1b(Interferon beta−1b); ペグアスパルガーゼ(Pegaspargase);カプロマブ(Capromab); オマリズマブ(Omalizumab);アルデスロイキン(Aldesleukin) ;ナタリズマブ(Natalizumab);デニロイキンジフチトクス(Denile ukin diftitox);トシツモマブ(Tositumomab);組換え型ソ マトロピン(Somatropin recombinant);ベバシズマブ(Bev acizumab);酢酸オクトレオチド(Octreotide acetate); ヨウ化血清アルブミン(Serum albumin iodonated);ラスブリ カーゼ(Rasburicase);免疫グロブリン(Immune globulin 40 );ボツリヌス毒素(Botulinum toxin);インターフェロンベータ−1 a(Interferon beta−1a);ペグフィルグラスチム(Pegfilg rastim);インターフェロンアルファ−2a(Interferon alfa− 2a);インターフェロンアルファ−n1(Interferon alfa−n1); パリビズマブ(Palivizumab);トラスツズマブ(Trastuzumab) ;フォリトロピンアルファ/ベータ(Follitropin alfa/beta); ウシペガデマーゼ(Pegademase bovine);血清アルブミン(Seru m albumin);アニストレプラーゼ(Anistreplase);エポエチン アルファ(Epoetin alfa);ウロフォリトロピン(Urofollitro p 50 (90) JP 2012-230109 A 2012.11.22 in);組換え型インスリン(Insulin recombinant);エンフビル チド(Enfuvirtide);アルシツモマブ(Arcitumomab);サツモ マブペンデチド(Satumomab Pendetide);アレムツズマブ(Ale mtuzumab);バソプレシン(Vasopressin);ダプトマイシン(Da ptomycin);デスモプレシン(Desmopressin);ゴセレリン(Go serelin);フェリプレシン(Felypressin);セトロレリクス(Ce trorelix);fkb−001;tmc114;uic−94017;ca−07 4;[n−(1−3−トランス−プロピルカルバモイル−オキシラン−2−カルボニル) −;−イソロイシル−l−プロリン];4−[5−[2−(1−フェニル−エチルアミノ )−ピリミジン−4−イル]−1−メチル−4−(3−トリフルオロメチルフェニル)− 10 1h−イミダゾール−2−イル]−ピペリジン;1−(5−クロロインドール−3−イル )−3−ヒドロキシ−3−(2h−テトラゾール−5−イル)−プロペノン;2’−デオ キシ−アデノシン3’−一リン酸;4−(5−ブロモ−2−オキソ−2h−インドール− 3−イルアゾ)−ベンゼンスルホンアミド;ジデシル−ジメチル−アンモニウム;(1n )−4−n−ブトキシフェニルスルホニル−(2r)−n−ヒドロキシカルボキサミド− (4s)−メタンスルホニルアミノ−ピロリジン;7,8−ジヒドロキシ−1−メトキシ −3−メチル−10−オキソ−4,10−ジヒドロ−1h,3h−ピラノ[4,3−b] クロメン−9−カルボン酸;メバスチン;2−(2−オキソ−1,2−ジヒドロ−ピリジ ン−3−イル)−1h−ベンゾイミダゾール−5−カルボキサミジン;2−(2−ヒドロ キシ−フェニル)−3h−ベンゾイミダゾール5−カルボキサミジン;2−(2−ヒドロ 20 キシ−5−メトキシ−フェニル)−1h−ベンゾイミダゾール−5−カルボキサミジン; 2−(2−ヒドロキシ−フェニル)−1h−インドール−5−カルボキサミジン;スピロ (2,4,6−トリニトロベンゼン[1,2a]−2o’,3o’−メチレン−アデニン −三リン酸;[2(ホルミル−ヒドロキシ−アミノ)−エチル]−ホスホン酸;12−ヒ ドロキシドデカン酸;6−クロロ−2−(2−ヒドロキシ−ビフェニル−3−イル)−1 h−インドール−5−カルボキサミジン;1−(o−カルボキシ−フェニルアミノ)−1 −デオキシ−d−リブロース−5−リン酸;n−[5’−o−ホスホノ−リボフラノシル ]−2−[2−ヒドロキシ−2−[4−[グルタミン酸]−n−カルボニルフェニル]− 3−[2−アミノ−4−ヒドロキシ−キナゾリン−6−イル]−プロパニルアミノ]−ア セトアミド;1,3−ジヒドロキシアセトンリン酸;n−ヘキサデカノイルグリシン;2 30 −アミノ−3−[5−(アミノ−カルボキシ−メチル)−2,3−ジヒドロ−イソキサゾ ール−3−イルスルファニル]−プロピオン酸;トリス−ヒドロキシメチル−メチル−ア ンモニウム;1−o−[o−ニトロフェニル]−β−d−ガラクトピラノース;sd14 6;1−o−[p−ニトロフェニル]−β−d−ガラクトピラノース;d−ガラクトピラ ノシル−1−オン;n−(3−(アミノメチル)ベンジル)アセトアミジン;4,5−ジ メチル−1,2−フェニレンジアミン;(3−カルボキシ−2−(r)−ヒドロキシ−プ ロピル)−トリメチル−アンモニウム;(2s)−2−[(2,4−ジクロロ−ベンゾイ ル)−(3−トリフルオロメチル−ベンジル)−アミノ]−3−フェニル−プロピオン酸 ;(2s)−2−[(5−ベンゾフラン−2−イル−チオフェン−2−イルメチル)−( 2,4−ジクロロ−ベンゾイル)−アミノ]−3−フェニル−プロピオン酸;6−[n− 40 (1−イソプロピル−3,4−ジヒドロ−7−イソキノリニル)カルバミル]−2−ナフ タレンカルボキサミジン;4−[3−オキソ−3−(5,5,8,8−テトラメチル−5 ,6,7,8−テトラヒドロ−ナフタレン−2−イル)−プロペニル]−安息香酸;n− {3−[4−(3−アミノ−プロピル)−ピペラジン−1−イル]−プロピル}−3−ニ トロ−5−(ガラクトピラノシル)−β−ベンズアミド;5−[4−(1−カルボキシメ チル−2−オキソ−プロピルカルバモイル)−ベンジルスルファモイル]−2−ヒドロキ シ−安息香酸;パントテニル−アミノエタノール−酢酸ピバル酸;1−(4−tert− ブチルカルバモイル−ピペラジン−1−カルボニル)−3−(3−グアニジノ−プロピル )−4−オキソ−アゼチジン−2−カルボン酸;セチル−トリメチル−アンモニウム;1 ,6−ジアミノヘキサン;16g;2−フェニルアミノ−エタンスルホン酸;2−アミノ 50 (91) JP 2012-230109 A 2012.11.22 −5−ヒドロキシ−ベンズイミダゾール;ベンゾイルギ酸;4−クロロ安息香酸;3,5 −ジヒドロ−5−メチリデン−4h−イミダゾール−4−オン;4−(4−ヒドロキシ− 3−イソプロピルフェニルチオ)−2−イソプロピルフェノール;bms184394; [1−(1−メチル−4,5−ジオキソ−ペント−2−エニルカルバモイル)−2−フェ ニル−エチル]−カルバミン酸ベンジルエステル;プロピオニル補酵素a;(2s)−4 −(β−アラニルアミノ)−2−アミノブタン酸;4−{2−[(3−ニトロベンゾイル )アミノ]フェノキシ}フタル酸;4−{2,4−ビス[(3−ニトロベンゾイル)アミ ノ]フェノキシ}フタル酸;ru82197;(2r)−n−[4−シアノ−3−(トリ フルオロメチル)フェニル]−3−[(4−フルオロフェニル)スルホニル]−2−ヒド ロキシ−2−メチルプロパナミド;1−アミノシクロプロパンカルボン酸;ジウレイド− 10 酢酸;2−フルオロアニリン;ブタン−1−オール;1−ブロモプロパン−2−オール; コプロポルフィリンi;1−デアザ−アデノシン;n−(2−モルホリン−4−イル−1 −モルホリン−4−イルメチル−エチル)−3−ニトロ−5−(3,4,5−トリヒドロ キシ−6−ヒドロキシメチル−テトラヒドロ−ピラン−2−イルオキシ)−ベンズアミド ;12−フェニルヘム;2−デオキシ−2−アミノガラクトース;6−ヒドロ−1−メチ ルアデノシン−5’−一リン酸;1−メチルシトシン;1−メチルイミダゾール;1na ;(3r)−1−アセチル−3−メチルピペリジン;[(1e)−4−フェニルブト−1 −エニル]ベンゼン;2−(2−{2−[2−(2−メトキシ−エトキシ)−エトキシ] −エトキシ}−エトキシ)−エタノール;n’−(ピロリジノ[2、1−b]イソインド リン−4−オン−8−イル)−n−(ピリジン−2−イル)尿素;α−リバゾール−5’ 20 −リン酸誘導体;トリベヌロンメチル;1−アミノ−6−シクロヘキス−3−エニルメチ ルオキシプリン;8−アミノ−1,3−ジメチル−3,7−ジヒドロプリン−2,6−ジ オン;pas219;bmsc−0013;化合物9;6−[n−(4−(アミノメチル )フェニル)カルバミル]−2−ナフタレンカルボキサミジン;(s)−2−アミノ−3 −(6h−セレノロ[2,3−b]−ピロル−4−イル)−プロピオン酸;2,4−ジフ ルオロベンジルアルコール2,4−ジフルオロ−1−(ヒドロキシメチル)ベンゼン;s r11254;ru79256;ru78262;zk−800270;5−クロロ−1 h−インドール−2−カルボン酸{[シクロペンチル−(2−ヒドロキシ−エチル)−カ ルバモイル]−メチル}−アミド;ru78299;2−アミノ−p−クレゾール;2− アミノ−アデノシン;2−アミノフェノール;1−アニリノ−8−ナフタレンスルホン酸 30 ;β−メチル−アスパラギン酸;α−ベンジル−アミノベンジル−ホスホン酸;(1r, 4s)−2−アザボルナン;ベンゾフラン−2−カルボン酸{(s)−3−メチル−1− [3−オキソ−1−(ピリジン−2−イルスルホニル)アゼパン−4−イルカルバモイル ]ブチル}アミド;2−クロロフェノール;2−クロロ−6−メチル−アニリン;2−カ ルボキシプロピル−補酵素a;2−デオキシ−β−d−ガラクトース;2’3’−ジデオ キシイノシン;2’,3’−ジデオキシチミジン−5’−一リン酸;2−フルオロアデノ シン;2−フルオロ−2’−デオキシアデノシン;2−フルオロ−2−デオキシ−β−d −ガラクトピラノース;2−フェニルヘム;2−フルオロ−2−デオキシ−β−d−ガラ クトピラノシル−β−d−グルコピラノース;ジフルオロメチオニン;1,6−フラクト ース二リン酸(直鎖状);グアノシン−2’−一リン酸;ジヒドロキシアセトン;トラン 40 ス−2−ヒドロキシ桂皮酸;o−クマル酸;リン酸二水素イオン;d−ミオ−イノシトー ル−1,4−二リン酸;2−オキソブタン酸;2−アリルフェノール;ロイシン−還元型 カルボニル;メタクリリル−補酵素a;2−メチルロイシン;3,4−ジメチルフェノー ル;n3,n4−ジメチルアルギニン;2,2−ジメチルチアゾリジン−4−カルボン酸 ;(dmt)チアゾリジン;2’−デオキシイノシン;I−2−アミノ−6−メチレン− ピメリン酸;2−オキソ−グルタル酸;(2s)−2−ヒドロキシプロパナール;3’− o−n−オクタノイル−a−d−グルコピラノシル−b−d−フラクトフラノシド;2− [(ジオキシドホスフィノ)オキシ]ベンゾアート;3,4−ジヒドロ−2h−ピロリウ ム−5−カルボキシレート;ノナエチレングリコール;2−ホスホグリセリン酸;2−ア ミノ−ペンタン酸;ホスホグリコール酸;アデニロコハク酸;ru78300;6−[n 50 (92) JP 2012-230109 A 2012.11.22 −(1−イソプロピル−1,2,3,4−テトラヒドロ−7−イソキノリニル)カルバミ ル]−2−ナフタレンカルボキサミジン;cra_17312;2−[5−ヒドロキシ− 3−メチル−1−(2−メチル−4−スルホ−フェニル)−1h−ピラゾール−4−イル アゾ]−4−スルホ−安息香酸;(s)−2−アミノ−3−(4h−セレノロ[3,2− b]−ピロル−6−イル)−プロピオン酸;cra_9334;{3−[(3−ヒドロキ シ−2−メチル−5−ホスホノオキシメチル−ピリジン−4−イルメチル)−アミノ]− 2−メチル−プロピル}−ホスホン酸;5−メトキシ−1,2−ジメチル−3−(フェノ キシメチル)インドール−4,7−ジオン;3,4−ジメチルアニリン;(3−クロロ− 4−プロポキシ−フェニル)−酢酸;1−(2,6−ジクロロフェニル)−5−(2,4 −ジフルオロフェニル)−7−ピペリジン−4−イル−3,4−ジヒドロキノリン−2( 10 1h)−オン;グアノシン−3’,5’−一リン酸;3,9−ジメチルアデニン;3−ア ザ−2,3−ジヒドロゲラニル二リン酸;3’−デオキシ3’−アミノアデノシン−5’ −二リン酸;n−ω−プロピル−l−アルギニン;コルジセピン三リン酸;s,s’−( 1,3−フェニレン−ビス(1,2−エタネジイル))ビス−イソチア尿素;3−クロロ フェノール;2’−デオキシアデノシン;3−デオキシグアノシン;γ−グルタミルシス テイン;グアノシン−3’−一リン酸;(2r)−2,3−ジヒドロキシプロパナール; 2−アミノ−3−ヒドロキシ安息香酸;3−ヒドロキシブチリル−補酵素a;3−インド ール酪酸;3h−インドール−5,6−ジオール;n−[2(s)−シクロペンチル−1 (r)−ヒドロキシ−3(r)メチル]−5−[(2(s)−tert−ブチルアミノ− カルボニル)−4−(n1−(2)−(n−メチルピペラジニル)−3−クロロ−ピラジ 20 ニル−5−カルボニル)−ピペラジノ]−4(s)−ヒドロキシ−2(r)−フェニルメ チル−ペンタンアミド;3−(ベンジルオキシ)ピリジン−2−アミン;3−メトキシベ ンズアミド;3−メチルシトシン;2s,3s−3−メチルアスパラギン酸;直鎖状の3 −o−メチルフルクトース;3−メチルピリジン;(3s)−テトラヒドロフラン−3− イル(1r,2s)−3−[4−((1r)−2−{[(s)−アミノ(ヒドロキシ)メ チル]オキシ}−2,3−ジヒドロ−1h−インデン−1−イル)−2−ベンジル−3− オキソピロリジン−2−イル]−1−ベンジル−2−ヒドロキシプロピルカルバメート; 3−ヒドロキシ−プロパン酸;1−オクテン−3−オール;(1r)−4−[(1e,3 e ,5e,7z,9e,11z,13e,15e)−17−ヒドロキシ−3,7,12,1 30 6−テトラメチルヘプタデカ−1,3,5,7,9,11,13,15−オクタエン−1 −イル]−3,5,5−トリメチルシクロヘキス−3−en−1−オール;(3s)−3 ,4−ジ−n−ヒキサノイルオキシブチル−1−ホスホコリン;3−ホスホグリセリン酸 ;三リン酸;2−カルボキシエチルホスホン酸;3−ヒドロキシピルビン酸;4−o−( 4,6−ジデオキシ−4−{[4,5,6−トリヒドロキシ−3−(ヒドロキシメチル) シクロヘキス−2−エン−1−イル]アミノ}−β−d−リキソ−ヘキソピラノシル)− α−d−エリスロ−ヘキソピラノース;(r)−2−ヒドロキシ−3−スルホプロパン酸 ;化合物6;n−(アリルオキシカルボニル)−4−[n−(カルボキシ−ホルミル)− 2−(安息香酸)−アミノ]−l−フェニルアラニル−アミノ−ブチルオキシ−(6−ヒ ドロキシ−安息香酸メチルエステル);bilh434;4−(1h−イミダゾール−4 40 −イル)−3−(5−エチル−2,4−ジヒドロキシ−フェニル)−1h−ピラゾール; [3,5−ジブロモ−4−(4−ヒドロキシ−3−フェネチルカルバモイル−フェノキシ )−フェニル]−酢酸;dmp450;3−(5−アミノ−7−ヒドロキシ−[1,2, 3]トリアゾロ[4,5−d]ピリミジン−2−イル)−n−(3,5−ジクロロベンジ ル)−ベンズアミド;ナフチリジン抑制物質;ru85493;6−[n−(4−エチル −1,2,3,4−テトラヒドロ−6−イソキノリニル)カルバミル]−2−ナフタレン カルボキサミジン;4−アミノ−2−デオキシ−2,3−デヒドロ−n−ノイラミン酸; (r)−4−アミノ−イソキサゾリジン−3−オン;4−(1,3−ベンゾジオキソール −5−イル)−5−(5−エチル−2,4−ジヒドロキシフェニル)−2h−ピラゾール −3−カルボン酸;s,s’−(1,4−フェニレン−ビス(1,2−エタネジイル)) 50 (93) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ビス−イソチオ尿素;4−(ヒドロキシメチル)ベンズアミジン;4−ヒドロキシベンジ ル補酵素a;4−カルボキシフェニルボロン酸;4−ヒドロキシフェナシル補酵素a;1 −(4−メトキシフェニル)−3,5−ジメチル−1h−ピラゾール−4−カルボン酸エ チルエステル;[2−(1−アミノ−2−ヒドロキシ−プロピル)−4−(4−フルオロ −1h−インドール−3−イルメチル)−5−ヒドロキシ−イミダゾール−1−イル]− 酢酸;4−フルオロフェネチルアルコール;4−フルオロトリプトファン;4−ヒドロキ シブタン−1−アミニウム;4−ヒドロキシ−1−ベンゾピラン−2−オン;4−ヒドロ キシクマリン;4−ヒドロペロキシ−2−メトキシ−フェノール;[4−(4−ヒドロキ シ−3−ヨード−フェノキシ)−3,5−ジヨード−フェニル]−酢酸;2−アミノ−3 −(4−アミノ−1h−インドール−3−イル)プロパン酸;イノシトール−(1,3, 10 4,5)−四リン酸;4−メチル吉草酸;4−メチルイミダゾール;4−ニトロカテコー ル;4−ニトロフェニルリン酸;4−オキソセバシン酸;プロピル酢酸;n−ヒドロキシ −4−ホスホノ−ブタンアミド;4−ピペリジノ−ピペリジン;(r)−ロリプラム;( s)−ロリプラム;4−(2−チエニル)酪酸;4−ヒドロキシ−l−スレオニン−5− 一リン酸;2,6−ジヒドロアントラ/1,9−cd/ピラゾール−6−オン;cd56 4;cp−166572、2−ヒドロキシメチル−4−(4−n,n−ジメチルアミノス ルホニル−1−ピペラジノ)−ピリミジン;3−(4−フルオロフェニル)−2−(6− メチルピリジン−2−イル)−5,6−ジヒドロ−4h−ピロロ[1,2−b]ピラゾー ル;l−709,587;3,5−ジフルオロアニリン;5−(アミノメチル)−6−( 2,4−ジクロロフェニル)−2−(3,5−ジメトキシフェニル)ピリミジン−4−ア 20 ミン;5’−o−(n−エチル−スルファモイル)アデノシン;5’−o−(n−(l− システイニル)−スルファモイル)アデノシン;2−アミノ−3−(システイン−s−イ ル)−イソキサゾリジン−5−イル−酢酸;1−(4−アミノフェニル)−3,5−ジメ チル−1h−ピラゾール−4−カルボン酸エチルエステル;アデノシン−5’−五リン酸 ;5’−フルオロ−5’−デオキシアデノシン;グアノシン−5’−一リン酸;ピログル タミン酸;5−ヒドロキシメチルウリジン−2’−デオキシ−5’−一リン酸;5−ヨー ド−2’−デオキシウリジン−5’−一リン酸;5−メチルベンズイミダゾール;5−メ チルシチジン−5’−一リン酸;5−メチル−2’−デオキシプソイドウリジン;5−メ チルピロール;5−メチルウリジン5’−一リン酸;5−ニトロインダゾール;5−メト キシベンズイミダゾール;n−ピリドキシル−1−アミノ−シクロプロパンカルボン酸− 30 5−一リン酸;5−フェニル吉草酸;(r)−メソプラム;リブロース−5−リン酸;5 α−アンドロスタン−3,17−ジオン;5−フルオロウリジン;(5z)−2−[(1 s,2r)−1−アミノ−2−ヒドロキシプロピル]−5−[(4−アミノ−1h−イン ドール−3−イル)メチレン]−3−(2−ヒドロキシエチル)−3,5−ジヒドロ−4 h−イミダゾール−4−オン;n−[2−(1−ホルミル−2−メチル−プロピル)−1 −(4−ピペリジン−1−イル−ブト−2−エノイル)−ピロリジン−3−イル]−メタ ンスルホナミド;zk−805623;xv638;cra 23653;4−(2−チ エニル)−1−(4−メチルベンジル)−1h−イミダゾール;cra 10655;c ra 10656;(5r)−6−(4−{[2−(3−ヨードベンジル)−3−オキソ シクロヘクス−1−エン−1−イル]アミノ}フェニル)−5−メチル−4,5−ジヒド 40 ロピリダジン−3(2h)−オン;6−オキソ−8,9,10,11−テトラヒドロ−7 h−シクロヘプタ[c][1]ベンゾピラン−3−o−スルファミン酸;1−(5−カル ボキシペンチル)−5−[(2,6−ジクロロベンジル)オキシ]−1h−インドール− 2−カルボン酸;6−(n−フェニルカルバミル)−2−ナフタレンカルボキサミジン; cra 9678;i−5;6−メチルアミノ−5−ニトロイソシトシン;ono−68 18;ru84687;cra 17693;cra 8696;6−アミノ安息香酸; 1−(2−クロロフェニル)−3,5−ジメチル−1h−ピラゾール−4−カルボン酸エ チルエステル;6−ヒドロキシ−フラビン−アデニンジヌクレオチド;4−(1−ベンジ ル−3−カルバモイルメチル−2−メチル−1h−インドール−5−イルオキシ)−酪酸 ;6−メチルプリン;6−ニトロインダゾール;6((s)−3−ベンジルピペラジン− 50 (94) JP 2012-230109 A 2012.11.22 1−イル)−3−(ナフタレン−2−イル)−4−(ピリジン−4−イル)ピラジン;6 −ホスホグルコン酸;アカルボース由来ヘキササッカライド;cp403700、(s) −1−{2−[(5−クロロ−1h−インドール−2−カルボニル)−アミノ]−3−フ ェニル−プロピオニル}−アゼチジン−3−カルボキシレート;6−[3−(4−モルホ リニル)プロピル]−2−(3−ニトロフェニル)−5−チオキソ−5,6,−ジヒドロ −7h−チエノル[2’,3’:4,5]ピロロ[1,2−c]イミダゾール−7−オン ;zk−806711;トランス−6−(2−フェニルシクロプロピル)−ナフタレン− 2−カルボキサミジン;9−n−フェニルメチルアミノ−タクリン;3−(オキサリル− アミノ)−ナフタレン−2−カルボン酸;cra 10762;ru79072;cra 7806;cra 9785;ru78783;ru79073;ru78191;化 10 合物5,2−(ナフタレン−1−イル−オキサリル−アミノ)−安息香酸;(4r)−7 アザ−7,8−ジヒドロリモネン;9−アミノ−n−[3−(ジメチルアミノ)プロピル ]アクリジン−4−カルボキサミド;3,5−ジメチル−1−(3−ニトロフェニル)− 1h−ピラゾール−4−カルボン酸エチルエステル;7−デアザグアニン;7−ヒドロキ シ−ピラゾロ[4,3−d]ピリミジン;7−ニトロインダゾール−2−カルボキサミジ ン;7n−メチル−8−ヒドログアノシン−5’−一リン酸;7−ニトロインダゾール; 7−α−d−リボフラノシル−2−アミノプリン−5’−リン酸;7−α−d−リボフラ ノシル−プリン−5’−リン酸;cra_1801;cra_1802;zk−8064 50;ru82129;ru82209;1,3,4,9−テトラヒドロ−2−(ヒドロ キシベンゾイル)−9−[(4−ヒドロキシフェニル)メチル]−6−メトキシ−2h− 20 ピリド[3,4−b]インドール;ru81843;cra 16847;ru8505 3;(1−tert−ブチル−5−ヒドロキシ−1h−ピラゾール−4−イル)−(6− メタンスルホニル−4’−メトキシ−2−メチル−ビフェニル−3−イル)−メタノン; ru83876;ノボノルディスクa/s化合物;シクロヘキシル−{4−[5−(3, 4−ジクロロフェニル)−2−ピペリジン−4−イル−3−プロピル−3h−イミダゾー ル−4−イル]−ピリミジン−2−イル}アミン;3−(3,5−ジブロモ−4−ヒドロ キシ−ベンゾイル)−2−エチル−ベンゾフラン−6−スルホン酸(4−スルファモイル −フェニル)−アミド;8−ブロモ−アデノシン−5’−一リン酸;8−ヒドロキシ−2 ’−デオキシグアノシン;8−ヨード−グアニン;[3−(1−ベンジル−3−カルバモ イルメチル−2−メチル−1h−インドール−5−イルオキシ)−プロピル−]−ホスホ 30 ン酸;2−[(2e,6e,10e,14e,18e,22e,26e)−3,7,11 ,15,19,23,27、31−オクタメチルドトリアコンタ−2,6、10、14, 18,22,26,30−オクタエニル]フェノール;化合物19;ru90395;c ra 9076;5−メトキシ−1,2−ジメチル−3−(4−ニトロフェノキシメチル )インドール−4,7−ジオン;化合物15;cra 10950;sp7343−sp 7964;(3−{3−[[2−クロロ−3−(トリフルオロメチル)ベンジル](2, 2−ジフェニルエチル)アミノ]プロポキシ}フェニル)酢酸;cra 10972;2 −アミノ−5−ブロモ−6−フェニルピリミジン−4−オール;シクロプロピル−{4− [5−(3,4−ジクロロフェニル)−2−[(1−メチル)−ピペリジン]−4−イル −3−プロピル−3h−イミダゾール−4−イル]−ピリミジン−2−イル}アミン;化 40 合物12、n−アセチル−4−[(カルボキシカルボニル)(2−カルボキシフェニル) アミノ]−n−ペンチル−1−ナフチルアラニアミド;cra_10991;1−[3, 3−ジメチル−2−(2−メチルアミノ−プロピオニルアミノ)−ブチリル]−ピロリジ ン−2−カルボン酸(1,2,3,4−テトラヒドロ−ナフタレン−1−イル)−アミド ;9−アミノ−2−デオキシ−2,3−デヒドロ−n−アセチル−ノイラミン酸;9−ア ミノフェナントレン;9−ヒドロキシ−8−メトキシ−6−ニトロ−フェナントロール[ 3,4−d][1,3]ジオキソール−5−カルボン酸;9−デアザアデニン;9−デア ザグアニン;9−デアザイノシン;9−(4−ヒドロキシフェニル)−2,7−フェナン トロリン;9−デアザヒポキサンチン;9−メチルグアニン;2,6−ジアミノ−(s) −9−[2−(ホスホノメトキシ)プロピル]プリン;ホスホメチルホスホン酸アデノシ 50 (95) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ルエステル;抗増殖性剤a771726;n−アセチル−2−デオキシ−2−アミノ−ガ ラクトース;アデノシン−2’−5’−二リン酸;2−アンモニオブト−3−エン酸、2 −アミノ−3−ブテノ酸;3−アセチルピリジンアデニンジヌクレオチド;2−アミノ− 3−メチル−1−ピロリジン−1−イル−ブタン−1−オン;アデノシン−3’−5’− 二リン酸;n’−l−セリル−3’−アミノ−(3’−デオキシ)−アデノシン;3−( 5−アミノ−7−ヒドロキシ−[1,2,3]トリアゾロ[4,5−d]ピリ ミジン−2−イル)−安息香酸;6−(アデノシン四リン酸−メチル)−7,8−ジヒド ロプテリン;5’−o−(n−(l−アラニル)−スルファモイル)アデノシン;アラビ ノース−5−リン酸;n−(5,5,8,8−テトラメチル−5,8−ジヒドロ−ナフタ レン−2−イル)−テレフタルアミド酸;a−98881;4−[4−(1−アミノ−1 10 −メチルエチル)フェニル]−5−クロロ−n−[4−(2−モルホリン−4−イルエチ ル)フェニル]ピリミジン−2−アミン;アセチルアミノ−酢酸;5’−[[2−(アミ ノオキシ)エチル]メチルスルホニオ]−5’−デオキシ−アデノシン;[2−(アミノ −オキシ)エチル](5’−デオキシアデノシン−5’−イル)(メチル)スルホニウム ;アセト酢酸;n−α−l−アセチル−アルギニン;α−アデノシン一リン酸;アルギニ ンアミド;s−アデノシル−1,8−ジアミノ−3−チオオクタン;lfa703;ab t−378、ロピナビル;3−(4−アミノ−1−tert−ブチル−1h−ピラゾロ[ 3,4−d]ピリミジン−3−イル)フェノール;α−アミノ酪酸;(2s,4r)−1 −アセチル−n−[(1s)−4−[(アミノイミノメチル)アミノ]−1−(2−ベン ゾチアゾリルカルボニル)ブチル]−4−ヒドロキシ−2−ピロリジンカルボキサミド; 20 修飾されたアカルボースヘキササッカライド;アベクオース;β−d−アラビノフラノー ス−5’−リン酸;2(s)−アミノ−6−ホウ素化ヘキサン酸;5−アミジノ−ベンズ イミダゾール;5−アミノ−5−デオキシ−セロビオノ−1,5−ラクタム;α−メチレ ンアデノシン一リン酸;ベンジルアミン;8−ブロモアデノシン−5’−二リン酸;γ( アミノ)−酪酸;5−[1−(アセチルアミノ)−3−メチルブチル]−2,5−無水− 3,4−ジデオキシ−4−(メトキシカルボニル)ペントン酸;n−(4−アミノブタノ イル)−s−(4−メトキシベンジル)−l−システイニルグリシン;n−[4−ヒドロ キシメチル−シクロヘキサン−6−イル−1,2,3−トリオール]−4,6−ジデオキ シ−4−アミノグルコピラノシド;9−ヒドロキシエトキシメチルグアニン;aicar ;アミノカプロン酸;アラキドン酸;修飾されたアカルボースペンタサッカライド;アセ 30 チルコリン;6−アミノ−4−ヒドロキシメチル−シクロヘクス−4−エン−1,2,3 −トリオール;アセトアミド;アデノシン−5’−[β、γ−メチレン]三リン酸;アデ ノシン−5’−[β、γ−メチレン]四リン酸;1−[(1s)−カルボキシ−2−(メ チルスルフィニル)エチル]−(3r)−[(5s)−5−アミノ−5−カルボキシペン タンアミド]−(4r)−スルファニルアゼチジン−2−オン;酢酸イオン;l−d−( a−アミノアジピン酸)−l−システイニル−d−バリン;α−シクロデキストリン(シ クロヘクサ−アミロース);酢酸;2−アミノ−4−(4−アミノ−シクロヘクサ−2, 5−ジエニル)−酪酸;3−デアザ−アデノシン;αd−ガラクツロン酸;(1’r,2 ’s)−9−(2−ヒドロキシ−3’−ケト−シクロペンテン−1−イル)アデニン;2 ,6,8−トリメチル−3−アミノ−9−ベンジル−9−メトキシノナン酸;1−アミノ 40 −2,3−ジヒドロキシ−5−ヒドロキシメチルシクロヘキス−5−エン;3−メチルア デニン;アセチルジトラノール;アダマンタン;アダマンタノン;アデノシン−5’−二 リン酸;アデノシン−5’−一リン酸グルコピラノシル−一リン酸エステル;アデノシン −5’−(ジチオ)リン酸;ampcpr;{[5−(6−アミノ−プリン−9−イル) −3,4−ジヒドロキシ−テトラヒドロ−フラン−2−イルメトキシ]−ヒドロキシ−ホ スホリルメチル}−ホスホン酸モノ−(3,4,5−トリヒドロキシ−テトラヒドロ−フ ラン−2−イルメチル)エステル;アデノシン−5’−ジタングステン酸;アデノシン− 5’−ホスホ硫酸;3’−オキソ−アデノシン;アエチオコラノロン;アエルジノシン9 8−b;スレオニン−アスパラギン酸エステル;1−[4−(オクタヒドロ−ピリド[1 ,2−a]ピラジン−2−イル)−フェニル]−2−フェニル−1,2,3,4−テトラ 50 (96) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ヒドロ−イソキノリン−6−オール;2−アミノエタンイミド酸;3−[(1−アミノ− 2−カルボキシ−エチル)−ヒドロキシ−ホスフィノイル]−2−メチル−プロピオン酸 ;4−デオキシ−4−((5−ヒドロキシメチル−2,3,4−トリヒドロキシシクロヘ キス−5,6−エニル)アミノ)フラクトース;2−[4−(4−クロロフェニル)シク ロヘキシリデン]−3,4−ジヒドロキシ−1(2h)−ナフタレノン;α−l−フコー ス;4−{2−(4−フルオロ−ベンジル)−6−メチル−5−[(5−メチル−イソキ サゾール−3−カルボニル)−アミノ]−4−オキソ−ヘプタノイルアミノ}−5−(2 −オキソ−ピロリジン−3−イル)−ペンタン酸エチルエステル;n−(1−アダマンチ ル)−n’−(4−グアニジノベンジル)尿素;α−d−グルコース;4,6−ジデオキ シ−4−アミノ−α−d−グルコース;2−デオキシ−2−アミノグルシトール−6−リ 10 ン酸;ホスホチオリン酸−アデニル酸エステル;アミノグアニジン;(4r,5s,6s ,7r)−1,3−ジベンジル−4,7−ビス(フェノキシメチル)−5,6−ジヒドロ キシ−1,3ジアゼパン−2−オン;6−アミノヘキサン酸;β−ヒドロキシアスパラギ ン;4−アミノヒドロ桂皮酸;s−ヒドロキシメチルグルタチオン;2−[4−(ヒドロ キシ−メトキシ−メチル)−ベンジル]−7−(4−ヒドロキシメチル−ベンジル)−1 ,1−ジオキソ−3,6−ビス−フェノキシメチル−1λ6−[1,2,7]チアジアゼ パン−4,5−ジオール;2,5−無水グルシトール−1,6−重リン酸;デスカルボキ シ−nor−n(ω)−ヒドロキシ−l−アルギニン;α−l−アラビノフラノース;ア デノシン二リン酸5−(β−エチル)−4−メチル−チアゾール−2−カルボン酸;n− ベンジル−3−(3,4,5−トリヒドロキシ−6−ヒドロキシメチル−テトラヒドロ− 20 ピラン−2−イルオキシ)−ベンズアミド;bmsc001;3−ベンジルアミノカルボ ニルフェニル−α−d−ガラクトシド;bapg;α−アミノイソ酪酸;化合物15;化 合物18;n−[3−(ジメチルアミノ)プロピル]−2−({[4−({[4−(ホル ミルアミノ)−1−メチル−1h−ピロル−2−イル]カルボニル}アミノ)−1−メチ ル−1h−ピロル−2−イル]カルボニル}アミノ)−5−イソプロピル−1,3−チア ゾール−4−カルボキサミド;アセチルサリチル酸、アスピリン;2,6−ジアミノ−8 −(1h−イミダゾール−2−イルスルファニルメチル)−3h−キナゾリン−4−オン ;5−アミノイミダゾールリボヌクレオシド;化合物19;化合物16;3−(プロプ− 2−エン−1−スルフィニル)−プロペン−1−チオール;10−{4−ジメチルアミノ −5−[4−ヒドロキシ−6−メチル−5−(6−メチル−5−オキソ−テトラヒドロ− 30 ピラン−2−イルオキシ)−テトラヒドロ−ピラン−2−イルオキシ]−6−メチル−テ トラヒドロ−ピラン−2−イルオキシ}−8−エチル−1,8,11−トリヒドロキシ− 7,8,9,10−テトラヒドロ−ナフタセン−5,12−ジオン;2−アミノ−3−ケ ト酪酸;2−オキシグルタル酸;アクリル酸;10−(4−ジメチルアミノ−5−ヒドロ キシ−6−メチル−テトラヒドロ−ピラン−2−イルオキシ)−8−エチル−1,8,1 1−トリヒドロキシ−7,8,9,10−テトラヒドロ−ナフタセン−5,12−ジオン ;al7182;al5424;al5300;al4623;al6528;al70 99a;al7089a;al5927;δ−2−アルボマイシンa1;adrアドレナ リン;テトラフルオロアルミン酸イオン;n”−{3−[(3s,8ar)−1,4−ジ オキソオクタヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−3−イル]プロピル}グアニジン; 40 d−アロピラノース;2−メチル−プロピオン酸;アルレスタチン;2−アミノ−3−オ キソ−4−スルホ−酪酸;l−2−アミノ−4−メトキシ−シス−ブト−3−エン酸;ア ミノメチルシクロヘキサン;n−アセチルメチオニン;α−メチル−d−ガラクトシド; トランス−4−アミノメチルシクロヘキサン−1−カルボン酸;アロサミゾリン;アミル アミン;アスパルチル−アデノシン−5’−一リン酸;アデノシン一リン酸;ampa; 3−水銀−4−アミノベンゼンスルホンアミド;アデノシンモノタングステン酸;アミノ アントラセン;3−β−ヒドロキシ−5−アンドロステン−17−オン;アデニン;nα −(2−ナフチルスルホニルグリシル)−3−アミジノ−d,l−フェニルアラニン−イ ソプロピルエステル;p−アニス酸;ホスホアミノホスホン酸−アデニル酸エステル;( 6e)−6−[(2e,4e,6e)−3,7−ジメチルノナ−2,4,6,8−テトラ 50 (97) JP 2012-230109 A 2012.11.22 エニリデン]−1,5,5−トリメチルシクロヘキセン;(2s,3r)−3−アミノ− 2−ヒドロキシ−5−(エチルスルファニル)ペンタノイル−((s)−(−)−(1− ナフチル)エチル)アミド;n’−(2s,3r)−3−アミノ−4−シクロヘキシル− 2−ヒドロキシ−ブタノ−n−(4−メチルフェニル)ヒドラジド;(アミノオキシ)酢 酸;n−ブチル−11−[(7r,8r,9s,13s,14s,17s)−3,17− ジヒドロキシ−13−メチル−7,8,9,11,12,13,14,15,16,17 −デカヒドロ−6h−シクロペンタ[a]フェナントレン−7−イル]−n−メチルウン デカンアミド;5−α−アンドロスタン−3−β、17β−ジオール;5−α−アンドロ スタン−3−β、17−α−ジオール;{3−[3−(3,4−ジメトキシ−フェニル) −1−(1−{1−[2−(3,4,5−トリメトキシ−フェニル)−ブチリル]−ピペ 10 リジン−2イル}−ビニルオキシ)−プロピル]−フェノキシ}−酢酸;ホスホメチルホ スホン酸アデノシルエステル;5,6−環状−テトラヒドロプテリジン;ビス(アデノシ ン)−5’−五リン酸;2,4−ジアミノ−6−フェニル−5,6,7,8,−テトラヒ ドロプテリジン;アミドフェニルピルビン酸;m−アミノフェニルボロン酸;α、β−メ チレンアデノシン−5’−三リン酸;3−メチルフェニルアラニン;2,6−ジアミノピ メリン酸;d−2−アミノ−3−ホスホノ−プロピオン酸;2,6−ジアミノ−8−プロ ピルスルファニルメチル−3h−キナゾリン−4−オン;アデノシン−5−ジホスホリボ ース;9−ヒドロキシプロピルアデニン、s−異性体;プテリン酸モノグルタミン酸;ア デニリル−3’−5’−ホスホ−ウリジン−3’−一リン酸;2’−モノホスホアデノシ ン−5’−ジホスホリボース;4−アミノフタルヒドラジド;エルロチニブ;2−アミノ 20 キナゾリン−4(3h)−オン;修飾されリボシル化されたグルタミルエステル;α−l −アラビノース;β−l−アラビノース;3,7,11,15−テトラメチル−ヘキサデ カン−1−オール;4−o−(4,6−ジデオキシ−4−{[4−[(4−o−ヘキソピ ラノシルヘキソピラノシル)オキシ]−5,6−ジヒドロキシ−3−(ヒドロキシメチル )シクロヘキス−2−エン−1−イル]アミノ}ヘキソピラノシル)ヘキソピラノース; 9−ヒドロキシプロピルアデニン、r−異性体;n−(4−(2−((3−クロロフェニ ルメチル)アミノ)エチル)フェニル)−2−チオフェカルボキサミジン;5−n−アリ ル−アルギニン;n−メチル−n−(10−メチルウンデカノイル)−d−セリル−l− アラニル−n∼1∼[7s,10s,13s]−13−カルボキシ−3,18−ジヒドロ キシ−10−メチル−8,11−ジオキソ−9,12−ジアザトリシクロ[13.3.1 30 .1∼2,6∼]イコサ−1(19),2(20),3,5,15,17−ヘキサエン− 7−イル]−n∼1∼−メチルグリシンアミド;アルギノコハク酸;アスパラギン酸セミ アルデヒド;アスパラギン酸−4−カルボキシメチルエステル;アスコルビン酸;4−ア ンドロステン−3−17−ジオン;n−アセチルセロトニン;l−イソ−アスパラギン酸 ; ホスホアスパラギン酸;4−アミノフェニルアルソン酸;δ−(l−α−アミノアジピン 酸)−l−システイニル−d−ビニルグリシン;2−アミノ−3−(5−tert−ブチ ル−3−(ホスホノメトキシ)−4−イソキサゾリル)プロピオン酸;アトラジングルタ チオン結合体;16,17−アンドロステン−3−オール;4−ヒドロキシ−アコニット 酸イオン;3’−アジド−3’−デオキシチミジン−5’−一リン酸;アプスタチン;ク 40 ロロアセトン;2−アミノチアゾリン;2’−モノホスホアデノシン−5’−二リン酸; γ−アルソノ−β、γ−メチレンアデノシン−5’−二リン酸;アルステルパウロン;3 ’−o−アセチルチミジン−5’−二リン酸;アデノシン−5’−二リン酸−2’,3’ −バナジン酸;2−アミノ−4−(2−アミノ−エトキシ)−酪酸;2−{1−[2−ア ミノ−2−(4−ヒドロキシ−フェニル)−アセチルアミノ]−2−オキソ−エチル}− 5,5−ジメチル−チアゾリジン−4−カルボン酸;4−アセトアミド−2,4−ジデオ キシ−d−グリセロ−β−d−ガラクト−オクトピラノシルホスホン酸(無軸のホスホネ ート);n−アセチルアラニン;3−(6−アミノピリジン−3−イル)−n−メチル− n−[(1−メチル−1h−インドール−2−イル)メチル]アクリルアミド;アザライ ン酸;8−アザキサンチン;n−アセチル−n’−β−d−グルコピラノシル尿素;3’ 50 (98) JP 2012-230109 A 2012.11.22 −アジド−3−’デオキシチミジン−5’−二リン酸;オール−トランスアキセロフテン ;8−アザグアニン;5−アセトアミド−1,3,4−チアジアゾール−2−スルホナミ ド;アズトレオナム;コバラミン;バラノール類縁体1;因子iiim;2−[(2−オ キソ−2−ピペリジン−1−イルエチル)チオ]−6−(トリフルオロメチル)ピリミジ ン−4(1h)−オン;β−1,4−ガラクトビオシド;4−ジメチルアミノ−n−(6 −ヒドロキシカルバモイエチル)ベンズアミド−n−ヒドロキシ−7−(4−ジメチルア ミノベンゾイル)アミノヘプタンアミド;2−[3−(2−ヒドロキシ−1,1−ジヒド ロキシメチル−エチルアミノ)−プロピルアミノ]−2−ヒドロキシメチル−プロパン− 1,3−ジオール;β−1,4−ガラクトトリオシド;ヘプチル−β−d−グルコピラノ シド;バラノール類縁体8;1−(5−tert−ブチル−2−p−トリル−2h−ピラ 10 ゾール−3−イル)−3−[4−(2−モルホリン−4−イル−エトキシ)−ナフタレン −1−イル]−尿素;バラノール;ビス(アデノシン)−5’−三リン酸;(tert− ブチルオキシカルボニル)−アラニル−アラニル−アミン;ビス(5−アミジノ−ベンズ イミダゾリル)メタン;ビス(5−アミジノ−2−ベンズイミダゾリル)メタンケトンヒ ドレート;ヘミ−バビム;ビス(5−アミジノ−2−ベンズイミダゾリル)メタンケトン ;β−アラニン;ビス(5−アミジノ−2−ベンズイミダゾリル)メタノン;バチマスタ ット;bb94;ビス(5−アミジノ−ベンズイミダゾリル)メタン亜鉛;bb−349 7;2−[(ホルミル−ヒドロキシ−アミノ)−メチル]−ヘプタン酸[1−(2−ヒド ロキシメチル−ピロリジン−1−カルボニル)−2−メチル−プロピル]−アミド;3− (3,5−ジブロモ−4−ヒドロキシ−ベンゾイル)−2−エチル−ベンゾフラン−6− 20 スルホン酸ジメチルアミド;ビス−ベンズアミジン;1−ベンジル−3−(4−メトキシ −ベンゼンスルホニル)−6−オキソ−ヘクサヒドロ−ピリミジン−4−カルボン酸ヒド ロキシアミド;5−ブロモ−n−(2,3−ジヒドロキシプロポキシ)−3,4−ジフル オロ−2−[(2−フルオロ−4−ヨードフェニル)アミノ]ベンズアミド;2−ヒドロ キシ−5−[4−(2−ヒドロキシ−エチル)−ピペリジン−1−イル]−5−フェニル −1h−ピリミジン−4,6−ジオン;2’−(4−ジメチルアミノフェニル)−5−( 4−メチル−1−ピペラジニル)−2,5’−bi−ベンズイミダゾール;4−ヒドロキ シベンゾイル補酵素a;シクロ−ヘプタ−アミロース;ブチルチオコリン;バクテリオク ロロフィルa;ビシン;2−ブロモ−6−クロロ−プリン;ベンジルシステイン;β−3 −システイン;bcx−1812;バラノール類縁体2;4,4’−ビフェニルジボロン 30 酸;ブロモ−ドデカノール;β−d−フルクトピラノース;2−ブチル−5,6−ジヒド ロ−1h−イミダゾ[4,5−d]ピリダジン−4,7−ジオン;ブロジモプリム−4, 6−ジカルボキシレート;2,3−ビス−ベンゾ[1,3]ジオキソール−5−イルメチ ル−コハク酸;n−ブロモアセチル−アミノエチルリン酸;2−アミノ安息香酸;阻害剤 bea403;トリシクラゾール;阻害剤bea369;阻害剤bea388;阻害剤b ea403;阻害剤bea409;阻害剤bea425;阻害剤bea322;阻害剤b ea428;2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メトキシ−ベンズアミド;2,4− ジニトロ,5−[ビス(2−ブロモエチル)アミノ]−n−(2’,3’−ジオキソプロ ピル)ベンズアミド;ベンズアミジン;ブテン酸;ベルベリン;ベスタチン;トリメチル グリシン;安息香酸;アスパラギン酸ベリリウムトリフルオライド;2−(1,1’−ビ 40 フェニル−4−イル)プロパン酸;n−[1−(4−ブロモフェニル)エチル]−5−フ ルオロサリチルアミド;3−メチル−5−スルホ−ピロリジン−2−カルボン酸;5−( ヒドロキシ−メチル−アミノ)−3−メチル−ピロリジン−2−カルボン酸;5−ヒドロ キシアミノ−3−メチル−ピロリジン−2−カルボン酸;β−d−グルコース−6−リン 酸;β−d−グルコース;4−ベンゾイルアミノ−4−{1−{1−カルバモイル−2− [4−(ジフルオロ−ホスホノ−メチル)−フェニル]−エチルカルバモイル}−2−[ 4−(ジフルオロ−ホスホノ−メチル)−フェニル]−エチルカルバモイル}−酪酸;b −2−オクチルグルコシド;β−ガラクトース−6−リン酸;4−メチル−ピロリン−5 −カルボン酸;3−({5−ベンジル−6−ヒドロキシ−2,4−ビス−(4−ヒドロキ シ−ベンジル)−3−オキソ−[1,2,4]−トリアゼパン−1−スルホニル}−ベン 50 (99) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ゾニトリル;(6r、1’r,2’s)−5,6,7,8テトラヒドロビオプテリン;6 −[5−(2−オキソ−ヘクサヒドロ−チエノ[3,4−d]イミダゾール−4−イル) −ペンタノイルアミノ]−ヘキサン酸;2−ヒドロキシ−4−アミノ安息香酸;2,6− ジアミノ−8−(2−ジメチルアミノエチルスルファニルメチル)−3h−キナゾリン− 4−オン;ベンゼンヘクサカルボン酸;β−ヒドロキシアスパラギン酸;2−ヘキシルオ キシ−6−ヒドロキシメチル−テトラヒドロ−ピラン−3,4,5−トリオール;n−ブ チル−n’−ヒドロキシグアニジン;4−ブロモ−3−ヒドロキシ−3−メチルブチル二 リン酸;ベンズヒドロキサム酸;(s)−5−(4−ベンジルオキシ−フェニル)−4− (7−フェニル−ヘプタノイルアミノ)−ペンタン酸;6s−5,6,7,8−テトラヒ ドロビオプテリン;rbt205阻害剤;3−[1−(3−アミノプロピル)−1h−イ 10 ンドール−3−イル]−4−(1−メチル−1h−インドール−3−イル)−1h−ピロ ール−2,5−ジオン;3−335;β−アミノイソ酪酸;2,3−ジカルボキシ−4− (2−クロロ−フェニル)−1−エチル−5−イソプロポキシカルボニル−6−メチル− ピリジニウム;ビオプテリン;2−ベンジル−3−イオドプロパン酸;n−[3−[(1 −アミノエチル)(ヒドロキシ)ホスホリル]−2−(1、1’−ビフェニル−4−イル メチル)プロパノイル]アラニン;(s)−ブレビスタチン、(3as)−3a−ヒドロ キシ−6−メチル−1−フェニル−3,3a−ジヒドロ−1h−ピロロ[2,3−b]キ ノリン−4(2h)−オン;1(r)−1−アセトアミド−2−(3−カルボキシフェニ ル)エチルボロン酸;2−{n’−[2−(5−アミノ−1−フェニルカルバモイル−ペ ンチルカルバモイル)−ヘキシル]−ヒドラジノメチル}−ヘキサン酸(5−アミノ−1 20 −フェニルカルバモイル−ペンチル)−アミド;ビリベルジンixα;ブルゲシンa;4 −オキソ−2−フェニルメタンスルホニル−オクタヒドロ−ピロロ[1,2−a]ピラジ ン−6−カルボン酸[1−(n−ヒドロキシカルバミミドイル)−ピペリジン−4−イル メチル]−アミド;(2r,3r,4r,5r)−3,4−ジヒドロキシ−n,n’−ビ ス[(1s,2r)−2−ヒドロキシ−2,3−ジヒドロ−1h−インデン−1−イル] −2,5−ビス(2−フェニルエチル)ヘキサンジアミド;n1−[3−(ジメチルスル ホニオ)−プロピル]ブレオマイシンアミド;モルホリン−4−カルボン酸[1s−(2 −ベンジルオキシ−1r−シアノ−エチルカルバモイル)−3−メチル−ブチル]アミド ;ビリベルジンixγ発色団;β−d−マンノース;ブチルアミド;β−メルカプトエタ ノール;6−ヒドロキシウリジン−5’−リン酸;1−(5’−ホスホ−β−d−リボフ 30 ラノシル)バルビツール酸;1−(5−tert−ブチル−2−メチル−2h−ピラゾー ル−3−イル)−3−(4−クロロ−フェニル)−尿素;バルヒマイシン;2−(2−ヒ ドロキシ−フェニル)−1h−ベンゾイミダゾール−5−カルボキサミジン;n−ベンジ ルホルムアミド;b−ノニルグルコシド;ビオチニルp−ニトロアニン;ベンゼンスルホ ニル;2−ブロモ−6−ヒドロキシ−プリン;tert−ブチルオキシカルボニル基;b −オクチルグルコシド;ボムビコール;ビス(5−アミジノ−ベンズイミダゾリル)メタ ノン亜鉛;ブロモプリン;2’−クロロ−ビフェニル−2,3−ジオール、2’,6’− ジクロロ−ビフェニル−2,6−ジオール;n−(m−トリフルオロメチルフェニル)フ ェノキサジン−4,6−ジカルボン酸;9−(4−ヒドロキシブチル)−n2−フェニル グアニン;ビフェニル−2,3−ジオール;6−フェニル−4(r)−(7−フェニル− 40 ヘプタノイルアミノ)−ヘキサン酸;パラ−ブロモベンジルアルコール;12−ブロモド デカン酸;1−β−リボフラノシル−1,3−ジアゼピノン;ブレキナール類縁体;6− フルオロ−2−(2’−フルオロ−1,1’−ビフェニル−4−イル)−3−メチルキノ リン−4−カルボン酸;2−ブロモアセチル基;ジミナジンアセツラート;1,3−トリ ス−(4’アミジノフェニル)トリアジン;2−ブロモ−2−プロペン−1−オール;( 2r)−2−{[ホルミル(ヒドロキシ)アミノ]メチル}ヘキサン酸;5−ブロモニコ チンアミド;5−ブロモ−2’−デオキシウリジン−5’−一リン酸;(3e))−6’ −ブロモ−2,3’−ビインドール−2’,3(1h,1’h)−ジオン3−オキシム; 6−(1,1−ジメチルアリル)−2−(1−ヒドロキシ−1−メチルエチル)−2,3 −ジヒドロ−7h−フロ[3,2−g]クロメン−7−オン;n−ベンジル−4−スルフ 50 (100) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ァモイル−ベンズアミド;β−3−セリン;2−(ビフェニル−4−スルホニル)−1, 2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−3−カルボン酸;ビス−トリス緩衝液;5− ブロモチエニルデオキシウリジン;[ホルミルメチル]トリメチル−アンモニウム、n, n,n−トリメチルアンモニウムアセトアルデヒド;2−チオメチル−3−フェニルプロ パン酸;3−(2−ベンゾチアゾリルチオ)−1−プロパンスルホン酸;1,4−ブタン ジオール;1,3−ブタネジオル;(r,r)−2,3−ブタンジオール;ブタン酸;1 −ブタンボロン酸;2−アミノ−n,3,3−トリメチルブタンアミド;4−ヒドロキシ −2−ブタノン;ブチル基;[3−(4−{3−[3−ニトロ−5−(ガラクトピラノシ ルオキシ)−ベンゾイルアミノ]−プロピル}−ピペラジン−1−イル)−プロピルアミ ノ]−2−(3−{4−[3−(3−ニトロ−5−[ガラクトピラノシルオキシ]−ベン 10 ゾイルアミノ)−プロピル]−ピペラジン−1−イル};bv2;bv3;bv4;5− ブロモビニルデオキシウリジン;bvdu−mp;ブロモ−ウィラルジイン;2−ベンゾ [1,3]ジオキソール−5−イルメチル−3−ベンジル−コハク酸;ベンゾ[b]チオ フ ェン−2−ボロン酸;2−(3’−メトキシフェニル)ベンズイミダゾール4−カルボキ サミド;n−ベンゾイル−n’−β−d−グルコピラノシル尿素;ベンゾフラン;ベンズ イミダゾール;安息香酸フェニルメチルエステル;ベンゼン、ベンゾイル−;ベンゾフェ ノン(8ci);ベンゾイルベンゼン;ジフェニルケトン;ケトン、ジフェニル;メタノ ン、ジフェニル(9ci);フェニルケトン;wln:rvr;シチジン−5’−一リン 酸;ウンデシル−ホスフィン酸ブチルエステル;テトラデカン;n−ドデシル−n,n− 20 ジメチル−3−アンモニオ−1−プロパンスルホン酸;モルホリン−4−カルボン酸(1 −(3−ベンゼンスルホニル−1−フェネチルアリルカルバモイル)−3−メチルブチル )−アミド;5−メチル−5,6,7,8−テトラヒドロ葉酸;シチジン5’−ジホスホ グリセロール;3−クロロアラニネート;シチジン−2’−一リン酸;シチジン−3’− 一リン酸;コレステロール−硫酸;n1−(1−ジメチルカルバモイル−2−フェニル− エチル)−2−オキソ−n4−(2−ピリジン−2−イル−エチル)−サクシンアミド; モルホリン−4−カルボン酸[1−(2−ベンジルスルファニル−1−ホルミル−エチル カルバモイル)−2−フェニル−エチル]−アミド;(ヒドロキシエチルオキシ)トリ( エチルオキシ)オクタン;coa−s−トリメチレン−アセチル−トリプタミン;coa −s−アセチル5−ブロモトリプタミン;アセトアセチル−補酵素a;4−カルボキシ− 30 4−アミノブタナル;カコジル酸イオン;ヒドロキシジメチルアルシンオキシド;カンフ ァン;システイン−s−イルカコジル酸;5−エキソ−ヒドロキシカンフル;カンフル; カナリン;酸化補酵素a;1,2−ジヒドロキシベンゼン;シトシンアラビノース−5’ −リン酸;s−(ジメチルヒ素)システイン;ドデカン−トリメチルアミン;(2s,4 s)−α−カンホリニン酸;カルボキシメチレンシステイン;アシル化セフタジジム;c b1954;リン酸モノ−[5−(4−アミノ−5−ブロモ−2−オキソ−2h−ピリミ ジン−1−イル)−3,4−ジヒドロキシ−テトラヒドロ−フラン−2−イルメチル]; 10−プロパルギル−5,8−ジデアザ葉酸;ピナコール[[2−アミノ−α−(1−カ ルボキシ−1−メチルエトキシイミノ)−4−チアゾールアセチル]アミノ]メタンボロ ン酸;チバクロンブルー;c−(1−ヒドロジル−β−d−グルコピラノシル)ホルムア 40 ミド;s−(d−カルボキシブチル)−l−ホモシステイン;セロビオース;クロロビオ シン;カルベノキソロン;2−{4−[4−(4−クロロ−フェノキシ)−ベンゼンスル ホニル]−テトラヒドロ−ピラン−4−イル}−n−ヒドロキシ−アセトアミド;[{( 5−クロロ−2−ピリジニル)アミノ}メチレン]−1,1−ビスホスホネート;ジ(n −アセチル−d−グルコサミン);n,n−ビス(4−クロロベンジル)−1h−1,2 ,3,4−テトラゾール−5−アミン;(4−{2−アセチルアミノ−2−[1−(3− カルバモイル−4−シクロヘキシルメトキシ−フェニル)−エチルカルバモイル]−エチ ル}−2−ホスホノ−フェノキシ)−酢酸;{4−[2−アセチルアミノ−2−(3−カ ルバモイル−2−シクロヘキシルメトキシ−6,7,8,9−テトラヒドロ−5h−ベン ゾシクロヘプテン−5イルカルバモイル)−エチル]−2−ホスホノ−フェニル}−ホス 50 (101) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ホン酸;n−シクロペンチル−n−シクロブチルホルムアミド;カルバミル−コリン;ク ロロクルオロヘム;カルボキシメチルチオ−3−(3−クロロフェニル)−1,2,4− オキサジアゾール;ブチルホスホネート;o5’−(4−(3−{2−[2−((r)− 3−ヒドロキシ−4−(トリメチルアンモニオ)−1−オキソ−ブチル)スルファニル− エチルカルバモイル]−エチルカルバモイル}−(r)−3−ヒドロキシ−2,2−ジメ チル−プロピル)−1−ヒドロキシ−3−オキシド−1,3−ジオキソ−2,4−ジオキ サ−1,3−ジホスファブト−1−イル)3’−ホスホ−アデノシン;crc200(チ ロンベーリング社chiron−behring社);カルボキシメチル化システイン; 6−(ジヒドロキシイソブチル)−チミン;[2−シチジル酸−o’−ホスホニルオキシ ]−エチル−トリメチル−アンモニウム;シチジン−5’−二リン酸;メチル4,6−o 10 −[(1r)−1−カルボキシエチリデン]−β−d−ガラクトピラノシド;d−(l− a−アミノアジピン酸)−l−システイニル−d−イソデヒドロバリン;2c−メチル− d−エリスリトール2,4−シクロ二リン酸;4−ジホスホシチジル−2−c−メチル− d−エリスリトール;カルジオリピン;2,3−ジデオキシフコース;n−カルバミル− d−メチオニン;n−シクロヘキシル−n’−デシル尿素;n−カルバミル−d−バリン ;icrf−187;2−クロロジデオキシアデノシン;(s)−atpa、(s)−2 −アミノ−3−(3−ヒドロキシ−5−tert−ブチル−イソキサゾール−4−イル) プロピオン酸;システインスルフェン酸;分解セファロリジン;セフォタキシム基;4, 6−o−(1−カルボキシエチリデン)−β−d−グルコース;セファロスポリン類縁体 ;コレンテルアミド;加水分解セファロチン;セファロチン基;エチル−トリメチル−シ 20 ラン;クロロ二鉄−オキソ部分;6−クロロ−2−フルオロプリン;セフォキシチン;シ チジル−2’−5’−ホスホ−グアノシン;c−(1−アジド−α−d−グルコピラノシ ル)ホルムアミド;5−オキソ−ピロリジン−2−カルバルデヒド;2’−デオキシシチ ジン−2’−デオキシグアノシン−3’,5’−一リン酸;γ−カルボキシ−グルタミン 酸;発色団(met−tyr−gly);1−ヒドロキシ−2−アミノ−3−シクロヘキ シルプロパン;コール酸;5−クロロ−1h−インドール−2−カルボン酸[1−(4− フルオロベンジル)−2−(4−ヒドロキシピペリジン−1イル)−2−オキソエチル] アミド;クロロフィルb;グリコケノデオキシコール酸;3−クロロ−4−ヒドロキシフ ェニルグリシン;(3s,8ar)−3−(1h−イミダゾール−5−イルメチル)ヘク サヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−1,4−ジオン;ncs−発色団;シクロヘキ 30 サン;キモスタチン;2−アミノ−6−クロロピラジン;シラスタチン;4−カルボキシ 桂皮酸;シス−4−シアノ−4−[3−(シクロペンチルオキシ)−4−メトキシフェニ ル]シクロヘキサンカルボン酸;クエン酸;n−シクロヘキシル−n’−(4−ヨードフ ェニル)尿素;4−(2,5−ジクロロ−チオフェン−3−イル)−ピリミジン−2−イ ルアミン;4−(2,4−ジメチル−チアゾール−5−イル)−ピリミジン−2−イルア ミン;n−[4−(2,4−ジメチル−1,3−チアゾール−5−イル)ピリミジン−2 −イル]−n’−ヒドロキシイミドホルムアミド;4−(2,4−ジメチル−チアゾール −5−イル)−ピリミジン−2−イル)−(4−トリフルオロメチル−フェニル)−アミ ン;3−[4−(2,4−ジメチル−チアゾール−5−イル)−ピリミジン−2−イルア ミノ]−フェノール;4−[4−(4−メチル−2−メチルアミノ−チアゾール−5−イ 40 ル)−ピリミジン−2−イルアミノ]−フェノール;[4−(2−アミノ−4−メチル− チアゾール−5−イル)−ピリミジン−2−イル]−(3−ニトロ−フェニル)−アミン ;n−(2−アミノエチル)−5−クロロイソキノリン−8−スルホナミド;αクロロフ ィルa;n−メチル−n−[3−(6−フェニル[1,2,4]トリアゾロ[4,3−b ]ピリダジン−3−イル)フェニル]アセトアミド;n−{3−[5−(6−アミノ−プ リン−9−イル)−3,4−ジヒドロキシ−テトラヒドロ−フラン−2−イル]−アリル }−2,3−ジヒドロキシ−5−ニトロ−ベンズアミド;クロロフィルa;d−パラ−ク ロロフェニル−1−アセトアミドボロン酸アラニン;n−アセチル−p−ニトロフェニル セリノール;d−パラ−クロロフェニル−1−アセトアミドボロン酸アラニン;mdl− 29951;α−n−ジクロロアセチル−p−アミノフェニルセリノール;コレステリル 50 (102) JP 2012-230109 A 2012.11.22 リノリン酸;クロラムフェニコール;コレステロール;3−アセトオキシメチル−8−オ キソ−7−(2−チオフェン−2−イル−アセチルアミノ)−5−チア−1−アザ−ビシ クロ[4.2.0]オクト−2−エン−2−カルボン酸;γ−フェニル−酪酸;トリ−ク ロロ−アセトアルデヒド;5−クロリル−2,4,6−キナゾリントリアミン;カルボキ シマイコバクチンs;カルボキシマイコバクチンt;n2−(カルボキシエチル)−l− アルギニン;s,s−(2−ヒドロキシエチル)チオシステイン;6−o−シクロヘキシ ルメチルグアニン;s−(メチル水銀)−l−システイン;cmp−2−ケト−3−デオ キシ−オクツロソン酸;環状amp;camp;5−クロロ−6−[(2−イミノピロリ ジン−1−イル)メチル]ピリミジン−2,4(1h,3h)−ジオン;カルバ−ニコチ ンアミド−アデニン−ジヌクレオチド;コ−シアノコバラミン;5−β−d−リボフラノ 10 シルニコチンアミドアデニンジヌクレオチド;アセトンシアノヒドリン;1,8−シネオ ール;シアナミド;2−プロペニル−n−アセチル−ノイラミック酸;2−(4−クロロ フェニル)−5−キノキサリンカルボキサミド;ヘキサデシルオクタン酸;2,4−ジア ミノ−5−メチル−6−[(3,4,5−トリメトキシ−n−メチルアニリノ)メチル] ピリド[2,3−d]ピリミジン;オクタノイル−補酵素a;コ−メチルコバラミン;デ ホスホ補酵素a;フロ[2,3d]ピリミジン葉酸代謝拮抗薬;トリフルオロアセトニル 補酵素a;2,4−ジアミノ−6−[n−(2’,5’−ジメトキシベンジル)−n−メ チルアミノ]キナゾリン;プロトポルフィリンix含有co;2−オキソ−4−メチルペ ンタン酸;ヒドロゲノビリン酸;2−(オキサリル−アミノ)−4,7−ジヒドロ−5h −チエノ[2,3−c]チオピラン−3−カルボン酸;2,4−ジアミノ-6−[n−( 20 3’,5’−ジメトキシベンジル)−n−メチルアミノ]ピリド[2,3−d]ピリミジ ン;補酵素a過硫化物;coa−s−アセチルトリプタミン;補酵素a;1,2−ジクロ ロ−プロパン;コプロポルフィリンiii;cp−526423;1,2−ビス(2−( 5−クロロインドール−2−カルボニルアミノ)エトキシ)エタン;(2z)−3−{[ オキシド(オキソ)ホスフィノ]オキシ}−2−フェニルアクリル酸;cp−27148 5;(6r)−4−ベンジル−6−(1−メチル−2,2−ジオキシド−1,3−ジヒド ロ−2,1−ベンズイソチアゾール−5−イル)モルホリン−3−オン;2’−デオキシ シチジン−2’−デオキシアデノシン−3’,5’−一リン酸;フラボピリドール;1− シクロプロピル−6−フルオロ−4−オキソ−7−ピペラジン−1−イル−1,4−ジヒ ドロキノリン−3−カルボン酸;パルミトイル−リノレオイルホスファチジルコリン;コ 30 プロゲン;2−シクロプロピルメチレンプロパナール;デオキシ−bigchap;6− クロロプリンリボシド、5’−一リン酸;n−シクロヘキシル−n’−(プロピル)フェ ニル尿素;(s)−2−アミノ−3−(1,3,5,7−ペンタヒドロ−2,4−ジオキ ソ−シクロペンタ[e]ピリミジン−1−イル)プロイオン酸;4−(4−クロロフェニ ル)イミダゾール;1−(2−エタノン)−2−ヒドロキシ−2−(1−アミノ−2−メ チル−2−エタノール−4−(2−ジメチル)エタン−イミダゾリン−5−オン;発色団 (thr−leu−gly);1−デオキシ−1−メトキシカルバミド−β−d−グルコ ピラノース;[2−(メチレンアミン)−4−(4−ヒドロキシ−ベンジリジン)−5− オキソ−4,5−ジヒドロ−イミダゾール−1−イル]−アセトアルデヒド;cra 1 0433;cra 1144;(2r)−2−(アミノメチル)−2,4−ジヒドロキシ 40 −5−オキソ−3−(2−オキソエチル)−2,5−ジヒドロ−1h−イミダゾール−3 −イウム;1−デオキシ−1−アセチルアミノ−β−d−グルコ−2−ヘプ ツロピラノソンアミド;cra 11092;1−デオキシ−1−メトキシカルバミド− β−d−グルコ−2−ヘプツロピラノソンアミド;カルバホスホネート;カプリン酸;ク ロトンアルデヒド;[2−(1−アミノ−2−ヒドロキシ−プロピル)−4−(1h−イ ンドール−3−イルメチレン)−5−オキソ−4,5−ジヒドロ−イミダゾール−1−イ ル]−アセトアルデヒド;4−{(z)−[2−[3−(メチルスルファニル)プロパノ イル]−5−オキソ−1−(2−オキソエチル)−1,5−ジヒドロ−4h−イミダゾー ル−4−イリデン]メチル}ベンゼノレート;カルボキシエチルルマジン;発色団(gl y−tyr−gly);m−クレゾール;グリセロール;カルバゾールブタン酸;3−チ 50 (103) JP 2012-230109 A 2012.11.22 アオクタノイル−補酵素a;s−アセトニルシステイン;セファロスポリンc;3−スル フィノアラニン;セレノシステイン;n,4−ジヒドロキシ−n−オキソ−3−(スルホ オキシ)ベンゼンナミニウム;s−ヒドロキシシステイン;s−ホスホシステイン;s− アルソノシステイン;s−メルカプトシステイン;システイン−s−スルホン酸;二重酸 化システイン;s−オキシシステイン;[4−(4−ヒドロキシ−ベンジル)−2−(2 −ヒドロキシ−1−メチル−エチル)−5−オキソ−イミダゾリジン−1−イル]−酢酸 ;s−セラニルシステイン;(5−クロロピラゾロ[1,5−a]ピリミジン−7−イル )−(4−メタンスルホニルフェニル)アミン;4−[5−(トランス−4−アミノシク ロヘキシルアミノ)−3−イソプロピルピラゾロ[1,5−a]ピリミジン−7−イルア ミノ]−n,n−ジメチルベンゼンスルホンアミド;シクロセオンアミドa;n−2−チ 10 オフェン−2−イル−アセトアミドボロン酸;7−クロロテトラサイクリン;3−デアザ シチジン;シチジン;チトトリオース;シチジン−5’−三リン酸;セロトリオース;( 1s,6s,7r,8r,8ar)−1,6,7,8−テトラヒドロキシインドリジン; セロテトラオース;8−ベンジル−2−ヒドロキシ−2−(4−ヒドロキシ−ベンジル) −6−(4−ヒドロキシ−フェニル)−2h−イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−オ ン;(μ−4−スルフィド)−テトラ−核銅イオン;4−(カルボキシビン−2−イル) フェニルボロン酸;クリスタルバイオレット;フェニルアラニン−n−スルホナミド;ペ ンタエチレングリコールモノデシルエーテル;シクロヘキシルホルムアミド;シクロヘキ サノル;n−カルボキシメチオニン;[3−(o−クロロフェニル)−5−メチル−4− イソキサゾリル]ペニシリン;シクロヘキサンプロピオン酸;3−シクロヘキシル−1− 20 プロピルスルホン酸;カルボキシアトラクチロシド;シチジン−5’−ジホスホ−β−d −キシロース;2−アミノ−3−メルカプト−プロピオンアミド;s−ブチリル−システ イン;シクロヘキサノン;s−メチルホスホシステイン;カリクリンa;(3−ホルミル −ブト−3−エニル)−ホスホン酸;3−ビシクロ[2.2.1]ヘプト−5−エン−2 −イル−6−クロロ−3,4−ジヒドロ−2h−1,2,4−ベンゾチアジアジン−7− スルホナミド1,1ジオキシド;チアルサジヒドロキシシステイン;br−コエレンテラ ジン;8−ベンジル−2−ヒドロペロキシ−2−(4−ヒドロキシ−ベンジル)−6−( 4−ヒドロキシ−フェニル)−2h−イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−オン;i− コエレンテラジン;n−コエレンテラジン;cp−コエレンテラジン;チアルサヒドロキ シ−システイン;デカン;ドデカン;zd1694;(4s,5s)−1,2−ジチアン 30 −4,5−ジオール;2−[4−(2,4−ジクロロフェノキシ)フェノキシ]プロパン 酸;(2r)−アミノ(3,5−ジヒドロキシフェニル)酢酸;2’,3’−デヒドロ− 2’,3’−デオキシチミジン5’−二リン酸;(2s)−アミノ(4−ヒドロキシフェ ニル)酢酸;2’,3’−デヒドロ−2’,3’−デオキシ−チミジン5’−三リン酸; 2−デオキシ−グルコース−6−リン酸;2−デオキシ−d−グルシトール6−(e)− ビニルホモホスホネート;adma;2,4−ジアミノ酪酸;2−デセノイルn−アセチ ルシステアミン;2’,3’−ジデオキシアデノシン−5’−三リン酸;1,4−デオキ シ−4−((5−ヒドロキシメチル−2,3,4−トリヒドロキシシクロヘキス−5−エ ニル)アミノ)フラクトース;4,6−ジデオキシ−4−アミノ−β−d−グルコピラノ シド;3,4−ジヒドロキシフェニルアラニン;4−(n,n−ジメチルアミノ)シンナ 40 モイル−coa;d−アラニン;n−メチル−α−β−デヒドロアラニン;2−デオキシ −2,3−デヒドロ−n−アセチル−ノイラミン酸;ラウリン酸;d−アルギニン;d− アスパラギン酸;2’デオキシ−チミジン−5’−ジホスホ−α−d−グルコース;δ− アミノ吉草酸;5−ブロモ−n[2−(ジメチルアミノ)エチル]−9−アミノアクリジ ン−4−カルボキサミド;trencam−3,2−hopo;7−(1,1−ジオキソ −1h−ベンゾ[d]イソチアゾール−3−イルオキシメチル)−2−(オキサリル−ア ミノ)−4,7−ジヒドロ−5h−チエノ[2,3−c]ピラン−3−カルボン酸;ジベ ンゾフラン−4,6−ジカルボン酸;2,3−ジヒドロキシ安息香酸;デグルコバルヒマ イシン;9−(6−デオキシ−β−d−アロフラノシル)−6−メチルプリン;デブロモ ハイメニアルジシン;アダマンタン−1−カルボン酸−5−ジメチルアミノ−ナフタレン 50 (104) JP 2012-230109 A 2012.11.22 −1−スルホニルアミノ−ブチル−アミド;2,3,−ジヒドロキシベンゾイルセリン; z−デヒドロブチリン;3−(ベンゾイルアミノ)−l−アラニン;デスルホ−補酵素a ;2’,4’−ジニトロフェニル−2デオキシ−2−フルロ−b−d−セロビオシド;ド デシル−coa;ジエチルカルバモジチオ酸;エチレンジクロライド;2’−デオキシシ チジン−5’−一リン酸;ジクロサン;3,3−ジクロロ−2−ホスホノメチル−アクリ ル酸;2’−デオキシシチジン−5’−三リン酸;d−ピリドキシル−n,o−シクロセ リルアミド−5−一リン酸;d−システイン;2’−デオキシシチジン;5,4’−ジデ オキシフラバノン;ジフタミド;2−(3−カルボキシアミド−3−(トリメチルアンモ ニオ)プロピル)ヒスチジン;5,10−ジデアザテトラヒドロ葉酸;ジアセチルジュウ テロヘム;1,5−ジデオキシ−1,5−イミノ−d−マンニトール;((2r,3s, 10 5r)−3−ヒドロキシ−5−(4−ヒドロキシ−2−オキソ−3,4−ジヒドロピリミ ジン−1(2h)−イル)−テトラヒドロフラン−2−イル)メチル二水素リン酸;6− ヒドロキシ−d−ノルロイシン;2,4−ジアミノ−4,6−ジヒドロキシピリミジン; デシルアミン−n,n−ジメチル−n−オキシド;n,o−ジダンシル−l−チロシン; 2’−5’ジデオキシウリジン;d−エリタデニン;6−デオキシエリスロノリドb;2 −ジメチルアミノ−エチル−二リン酸;3,5−ジメチル−1h−ピラゾール−4−カル ボン酸エチルエステル;デスフェラール;4−デオキシラクトース;デシロキシ−メタノ ール;インデン;2−[2−(1,3−ジオキソ−1,3−ジヒドロ−2h−イソインド ール−2−イル)エチル]−4−(4’−エトキシ−1,1’−ビフェニル−4−イル) −4−オキソブタン酸;ジエチルホスホノ基;デクアジン;d−4−ホスホエリトロ酸; 20 ジエチルスチルベストロール;co(iii)−(ジュウテロポルフィリンix);4− ホスホ−d−エリスロネート;ジフェニル酢酸;2,3−ジフルオロベンジルアルコール ;4’−ヒドロキシフラバノン;3−[3−(2,3−ジヒドロキシ−プロピルアミノ) −フェニル]−4−(5−フルオロ−1−メチル−1h−インドール−3−イル)−ピロ ール−2,5−ジオン;ジイソプロピルホスホノ基;5−デオキシフラバノン;2−デオ キシ−グルシトール−6−リン酸;d−グルクロン酸;ジガラクトシルジアシルグリセロ ール(dgdg);1−[グリセロリルホスホニル]−2−[8−(2−ヘキシル−シク ロプロピル)−オクタナル−1−イル]−3−[ヘキサデカナル−1−イル]−グリセロ ール;(2r)−アミノ(4−ヒドロキシフェニル)酢酸;2’−デオキシグアノシン− 5’−二リン酸;d−グルタミン酸;d−グルタミン;2’−デオキシグアノシン−5’ 30 −一リン酸;3,6−無水−d−ガラクトース−2−硫酸;2’−デオキシグアノシン− 5’−三リン酸;(2s,3s)−トランス−ジヒドロケルセチン;2,3−ジデヒドロ アラニン;3,4−ジヒドロキシ安息香酸;3,4−ジヒドロキシ桂皮酸;ヘムd;ジヒ ドロ葉酸;3−デヒドロシキミ酸;2,6−ジメチル−7−オクテン−2−オール;5− ヒドロキシノルバリン;デオキシコール酸;3−デシル−2,5−ジオキソ−4−ヒドロ キシ−3−ピロリン;3,4−ジヒドロ−5−メチル−イソキノリノン;(2s)−ヒド ロキシ(4−ヒドロキシフェニル)エタンニトリル;3−アミノ−4,5−ジヒドロキシ −シクロヘキス−1−エネカルボキシレート;ジヒドロテストステロン;2−(3,4− ジヒドロキシフェニル)酢酸;1,8−ジアミノオクタン;オクタメチレンジアミン;1 ,8−オクタンジアミン;3,4−ジクロロイソクマリン;4,4’[1,6−ヘキサネ 40 ジルビス(オキシ)]ビスベンゼンカルボキシミドアミド;2,5−ジデオキシ−2,5 −イミノ−d−グルシトール;4’−デアザ−1−’アザ−2’−デオキシ−1’−(9 −メチレン)−イムシリン−h、(3r,4r)−n−[9−デアザヒポオキサンチン− 9−イル]メチル)−4−ヒドロキシメチル−ピロリジン−3−オール;メチルホスホン 酸ジイソプロピルエステル;1,4−ジエチレンジオキシド;ジノール−n(ω)−ヒド ロキシ−l−アルギニン;無秩序化された溶媒;d−イソバリン;dcka、5,7−ジ クロロキヌレン酸;デカン酸;4−[2−(3−ベンジルオキシカルボニルアミノ−4− シクロヘキシル−1−ヒドロキシ−2−オキソ−ブチルアミノ)−5−グアニジノ−ペン タノイルアミノ]−4−(1−カルボキシ−2−シクロヘキシル−エチルカルバモイル) −酪酸;d−乳酸;d−ロイシン;2−ヘクシルオキシ−6−ヒドロキシメチル−テトラ 50 (105) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ヒドロ−ピラン−3,5−ジオール;ジ−リノレオイル−3−sn−ホスファチジルコリ ン;d−リジン;ジメチルアリル二リン酸;5,6−ジメチルベンズイミダゾール;ジメ チルホルムアミド;ジメチルグリシン;2,3−ジメチルイミダゾリウムイオン;1−デ オキシマンノジリマイシン;末端ジメチル;α−ジフルオロメチルオルニチン;dmp4 50(デュポンメルク社の阻害剤);ジメチルスルホキシド;2,3−ジヒドロキシ−バ レリアン酸;3,5−ジニトロカテコール;デアミド−nad+;2,4−ジニトロフェ ノール;1−デオキシ−ノジリマイシン;7,8−ジアミノ−ノナン酸;3−アミノ−ア ラニン;dnqx;2−アミノ−6−オキソ−ヘキサン酸;2,4−ジヒドロキシ安息香 酸;2’,3’−ジデオキシシチジン−5’−一リン酸;4−(3,12,14−トリヒ ドロキシ−10,13−ジメチル−ヘキサデカヒドロ−シクロペンタ[a]フェナントレ 10 ン−17−イル)−5h−フラン−2−オン;β−ヒドロキシアスパラギン酸;ダルホプ リスチン;2’−デオキシマルトース;ドーモイ酸;ジヒドロオロト酸;δ−ビス(2, 2’−ビピリジン)イミダゾールオスミウム(ii);l−n(ω)−ニトロアルギニン −2,4−l−ジアミノブチリックアミド;n−{(4s)−4−アミノ−5−[(2− アミノエチル)アミノ]ペンチル}−n’−ニトログアニジン;l−n(ω)−ニトロア ルギニン−(4r)−アミノ−l−プロリンアミド;dpb−t;ジピロメタン補酵素; d−フェニルアラニン;二リン酸;d−プロリン;3−(1h−インドール−3−イル) −2−[4−(4−フェニル−ピペリジン−1−イル)−ベンゼンスルホニルアミノ]− プロピオン酸;4,7−ジメチル−[1,10]フェナントロリン;7,8−ジアミノノ ナン酸の混合カルバミックリン酸無水物;3,5−ジアミノフタルヒドラジド;3− 20 デヒドロキナ酸;ジュロキノン;1−(2,6−ジクロロフェニル)−5−(2,4−ジ フルオロフェニル)−7−ピペラジン−1−イル−3,4−ジヒドロキナゾリン−2(1 h)−オン;2,6−ジアミノキナゾリン−4(3h)−オン;11−デオキシ−β−ロ ドマイシン;δ−ビス(2,2’−ビピリジン)−(5−メチル−2−2’−ビピリジン )−c9−アダマンタンルテニウム(ii);5,6−ジヒドロ−ベンゾ[h]シノリン −3−イルアミン;δ−ビス(2,2’−ビピリジン)イミダゾールルテニウム(ii) ;4,7−ジオキソセバシン酸;7−(カルボキシアミノ)−8−アミノ−ノナン酸;d −アスパラギン;d−セリン;アダマンタン−1−カルボン酸−5−ジメチルアミノ−ナ フタレン−1−スルホニルアミノ−オクチル−アミド;メチルメチルスルフィニルメチル 硫化物;ジメチルアリルs−チオロ二リン酸;d−デチオビオチン;ビスヒドロキシ[2 30 h−1−ベンゾピラン−2−オン,1,2−ベンゾピロン];ジチアンジオール;4−[ (10s,14s,18s)−18−(2−アミノ−2−オキソエチル)−14−(1− ナフチルメチル)−8,17,20−トリオキソ−7,16,19−トリアザスピロ[5 .14]icos−11−エン−10−イル]ベンジルホスホン酸;d−スレオニン;d −トレイトール;2,4−ジアミノ−6−[n−(3’,4’,5’−トリメトキシベン ジル)−n−メチルアミノ]ピリド[2,3−d]ピリミジン;2’−デオキシアデノシ ン5’−三リン酸;4−[3−ヒドロキシアニリノ]−6,7−ジメトキシキナゾリン; d−トリプトファン;1,4−ジチオトレイトール;(2r,3s)−1,4−ジメルカ プトブタン−2,3−ジオール;(2s,3s)−1,4−ジメルカプトブタン−2,3 −ジオール;4−(3,14−ジヒドロキシ10,13−ジメチル−ヘキサデカヒドロ− 40 シクロペンタ[a]フェナントレン−17−イル)−5h−フラン−2−オン;d−チロ シン;3,4−ジヒドロウラシル;デオキシウリジン−5’−二リン酸;2,4(1h, 3h)−ピリミジンジオン,1−[2−デオキシ−5−o−[ヒドロキシ(ホスホノアミ ノ)ホスフィニル]−β−d−エリスロ−ペントフラノシル]−;2’−デオキシウリジ ン5’−α,β−イミド−三リン酸;2’−デオキシウリジン;デオキシウリジン−5’ −三リン酸;d−valinexvigaxaxvxwxwxwxwx;3−(4−カル バモイル−1−カルボキシ−2−メチルスルホニル−ブタ−1,3−ジエニルアミノ)− インドリジン−2−カルボン酸;デスバンコサミニルバンコマイシン;1,2−ヒドロ− 1−オキシ−3,4−ヒドロ−3−(1−メトキシ−2−オキシ−3,4−ジヒドロキシ ペンチル)−8,9−ジヒドロキシ7−(sec−ブチル)−アントラセン;1,2−ジ 50 (106) JP 2012-230109 A 2012.11.22 メトキシエタン;4−デオキシグルカラート;1−デオキシ−d−キシルロース−5−リ ン酸;メチルマロン酸;4−(1,3,2−ジオキサボロラン−2−イルオキシ)ブタン −1−アミニウム;4’,7−ジヒドロキシイソフラボン;7−o−b−d−グルコピラ ノシド;3−ヒドロキシメチル−5−アジリジニル−1メチル−2−[1h−インドール −4,7−ジオン]−プロパノール;エチルオキソ(ピペリジン−1−イル)酢酸;プロ スタグランジンb2;化合物4−d;エリトース−4−リン酸;n−[n−[1−ヒドロキ シカルボキシエチル−カルボニル]ロイシルアミノ−ブチル]−グアニジン;n−{1−ヒ ドロキシカルボキシエチル−カルボニル}ロイシルアミノ−2−メチル−ブタン;1,n 6−エテノアデニン;2−アミノ−ビニル−リン酸;5−{2−[1−(6−エチル−6 −ヒドロキシ−1−メチル−オクタ−2,4−ジエニル)−7a−メチル−オクタヒドロ 10 −インデン−4−イリデン]−エチリデン}−4−メチレン−シクロヘキサン−1,3− ジオール;22−24−ジエン−24a,26a,27a,トリホモ−1α,25−ジヒ ドロキシビタミンd3;3,4−エポキシブチル−α−d−グルコピラノシド;ジエチル 4−メチルベンジルホスホネート;エチレングリコール;{[−(ビス−カルボキシメチ ル−アミノ)−エチル]−カルボキシメチル−アミノ}−酢酸;エチル二水素リン酸;ア ミノジ(エチルオキシ)エチルアミノカルボニルベンゼンスルホンアミド;エチレングリ コール;エピガロカテチン;n−(1−ベンジル−3−{[3−(1,3−ジオキソ−1 ,3−ジヒドロ−イソインドール−2−イル)−プロピオニル]−[2−(ヘクサヒドロ −ベンゾ[1,3]ジオキソール−5−イル)−エチル]−アミノ}−2−ヒドロキシ− プロピル)−4−ベンジルオキシ−3,5−ジメトキシ−ベンズアミド;3−ヒドロキシ 20 フェニルアラニン;4−ヒドロキシ−3−メチルブチル二リン酸;1,3−ジ(n−プロ ピルオキシ−a−マンノピラノシル)−カルボミル5−メチアジド−ベンゼン;エライド イルアミド;メチル−カルバミン酸エチルエステル;5−[1−(3,4−ジメトキシベ ンゾイル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−キノリン−6−イル]−6−メチル−3, 6−ジヒドロ−[1,3,4]チアジアジン−2−オン;エモジン;n−アミノエチルモ ルホリン;2−(エチル水銀−チオ)−安息香酸;エテノ−nad;エチルイソシアン化 物;hpp;エテノ−nadp;エポチロンb;エポチロンd;l−α−ホスファチジル −β−オレオイル−γ−パルミトイル−ホスファチジルエタノールアミン;ヘプタニル− p−フェノール;1−ヒドロキシ−2−s−グルタチオニル−3−パラ−ニトロフェノキ シ−プロパン;エキリン;エキレニン;エルゴステロール;4−メトキシ−e−ロドマイ 30 シンt;エタンスルホン酸;4−ヨードベンゾ[b]チオフェン−2−カルボキサミジン ;1,3,5(10)−エストラトリエン−3,16,17−トリオール;2−メトキシ エストラジオール);チエノ[2,3−b]ピリジン−2−カルボキサミジン;ベンゾ[ b]チオフェン−2−カルボキサミジン;エタノールアミン;2−{2−[2−2−(メ トキシ−エトキシ)−エトキシ]−エトキシ}−エタノール;トリフルオロエタノール; 2−(トリメチルアンモニウム)エチル チオール;メチルエチラミン;3−(4−ベン ゼンスルホニル−チオフェン−2−スルホニルアミノ)−フェニルボロン酸;n−エチル レチンアミド;(4s−トランス)−4−(エチルアミノ)−5,6−ジヒドロ−6−メ チル−4h−チエノ(2,3−b)チオピラン−2−スルホナミド−7,7−ジオキシド ;2−エトキシエタノール;2−メトキシ−4−ビニル−フェノール;ノナン−1−オー 40 ル;トリコサン酸;1,6−ジ−o−ホスホノ−d−アリトール;補酵素f420;n− (2,6−ジフルオロ−ベンジル)−4−スルファモイル−ベンズアミド;フラクトース −6−リン酸;フラクトース−6−リン酸;2,3−アンヒドロ−キナ酸;5−(6−ア ミノ−9h−プリン−9−イル)−4−ヒドロキシテトラヒドロフラン−3−イル二水素 リン酸;2−アンヒドロ−3−フルオロ−キナ酸;3−ヒドロキシイミノキナ酸;フラビ ン−アデニンジヌクレオチド−n5−イソブチルケトン;ヘキサフルオロアセトンヒドレ ート;フラビン−アデニンジヌクレオチド;フラビン−n7プロトン化アデニンジヌクレ オチド;1−ヘキシルデカン酸;4−フルオロベンジルアミン;フラクトース−1,6− 二リン酸;4−フルオロベンゼンスルホンアミド;2,6−ジフルオロベンゼンスルホン アミド;3,5−ジフルオロベンゼンスルホンアミド;チオクマリン;α−d−フコース 50 (107) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ;β−d−フコース;5−(2−クロロフェニル)フラン−2−カルボン酸;フェリクロ シン−鉄;1,2−エポキシプロピルホスホン酸;α,α,α−トリフルオロ−p−クレ ゾール;デオキシ−2−フルオロ−b−d−セロトリオシド;α−フルオロ−カルボキシ メチルデチア補酵素a複合体;フリーシステイン;n−α−(2−ナフチルスルホニル) −n−(3−アミジノ−l−フェニルアラニル)−d−ピペコリン酸;n−α−(2−ナ フチルスルホニル)−n−(3−アミジノ−l−フェニルアラニル)イソピペコリン酸メ チルエステル;n−α−(2−ナフチルスルホニル)−n(3−アミジノ−l−フェニル アラニル)−4−アセチル−ピペラジン;リン酸モノ−[3−フルオロ−5−(5−メチ ル−2,4−ジオキソ−3,4−ジヒドロ−2h−ピリミジン−1−イル)−テトラヒド ロ−フラン−2−イルメチル]エステル;d−グルコ−2,5−無水−1−デオキシ−1 10 −ホスホノヘキシトール−6−リン酸;7−(1−メチル−1,2,3−トリアゾール− 4−イル)−6−ホルミル−2,7−ジヒドロ−[1,4]チアゼピン−3−カルボン酸 、brl42715、c6−(n1−メチル−1,2,3−トリアゾリルメチレン)ペネ ム;モノアジド−μ−オキソ−二鉄;n−(2−フェロセニルエチル)マレイミド;n− (4−ヒドロキシフェニル)オール−トランスレチンアミド;[(4−{4−[4−(ジ フルオロ−ホスホノ−メチル)−フェニル]−ブチル}−フェニル)−ジフルオロ−メチ ル]−ホスホン酸;フェクサラミン;n−(2,3,4,5,6−ペンタフルオロ−ベン ジル)−4−スルファモイル−ベンズアミド;トリフルオロフルネシル二リン酸;5−ホ ルミル−6−ヒドロ葉酸;n−[4−(2−{2−[3−(2−ブロモ−アセチルアミノ )−プロピオニルアミノ]−3−ヒドロキシ−プロピオニルアミノ}−エチル)−フェニ 20 ル]−オキサラミック酸;2−アミノプロパン二酸;2−アミノ−3−ヒドロキシ−3− ホスホノオキシ−プロピオン酸;(e)−2−フルオロ−p−ヒドロキシ桂皮酸;フィダ レスタット;フィラミナスト;フィダレスタット(立体異性体);フィダレスタット(立 体異性体);k506;フルルビプロフェンメチルエステル;6,4’−ジヒドロキシ− 3−メチル−3’,5’−ジブロモフラボン;トリフルオロアラニン;フロイル−ロイシ ン;フルフェナム酸;フルオレセイニルチオウレイド;メタナル、オキソメタン、オキシ メチレン、メチレンオキシド、ホルムアルデヒド、メチルアルデヒド;3−フルオロ−2 −メチル−アニリン;フルオレセイン;2,5,7−トリヒドロキシナフトキノン;n− [(フラン−2−イル)カルボニル]−(s)−ロイシル−(r)−[1−アミノ−2( 1h−インドール−3−イル)エチル]−ホスホン酸;n7−メチル−ホルマイシンa; 30 6−メチル−ホルマイシンa;ホルマイシンb;ホルマイシン;4−((3r,4s,5 r)−4−アミノ−3,5−ジヒドロキシ−ヘキス−1−イニル)−5−フルオロ−3− [1−(3−メトキシ−1h−ピロール−2−イル)−メト−(z)−イリデン]−1, 3−ジヒドロ−インドール−2−オン;n−ホルミルメチオニン;2−デオキシ−2−フ ルオロ−α−d−マンノシルフルオライド;n−{3−クロロ−4−[(3−フルオロベ ンジル)オキシ]フェニル}−6−[5−({[2−(メチルスルホニル)エチル]アミ ノ}メチル)−2−フリル]−4−キナゾリナミン;リボフラビン一リン酸;ホルマイシ ン−5’−一リン酸;フマル酸;ギ酸;5−アミノカルボニル−3−ニトロフェニル−α −d−ガラクトピラノース;{[7−(ジフルオロ−ホスホノ−メチル)−ナフタレン− 2−イル]−ジフルオロ−メチル}−ホスホン酸;n−スルホ−フラビンモノヌクレオチ 40 ド;フシトール;ファルネソール;フォルスコリン;ホスミドマイシン;5−ホルミル− 5,6,7,8−テトラヒドロ葉酸;ビタミンb12のf−ループ;[[n−(ベンジル オキシカルボニル)アミノ]メチル]リン酸;d−フラクトース−6−リン酸(開環型) ;3−フルオロ−2−(ホスホノオキシ)プロパン酸;3−(4−フルオロフェニル)− 1−ヒドロキシ−2−(ピリジン−4−イル)−1h−ピロロ[3,2−b]ピリジン; n−ホルミルピペリジン;フルオロ−亜リン酸イオン;5−フルオロ−4−(s)−ヒド ロキシ−3,4−ジヒドロピリミジン;fr117016;2−[4−[[(s)−1− [[(s)−2−[[(rs)−3,3,3−トリフルオロ−1−イソプロピル−2−オ キ ソプロピル]アミノカルボニル]ピロリジン−1−イル−]カルボニル]−2−メチルプ 50 (108) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ロピル]アミノカルボニル]ベンゾイルアミノ]酢酸;fr221647;fr2305 13;fr233623;fr239087;fr236913;sp2456;フェル ロイル補酵素a;(r)−n−[2−[1−(アミノイミノメチル)−3−ピペリジニル ]−1−オキソエチル]−4−(フェニルエチニル)−l−フェニルアラニンメチルエス テル;5−[2,3−ジクロロ−4−(5−{1−[2−(2−グアニジノ−4−メチル −ペンタノイルアミノ)−アセチル]−ピペリジン−4−イル−1−メチル}−1h−ピ ラゾール−3−イル)−フェノキシメチル]−フラン−2−カルボン酸;sp4160; 3−(3,5−ジブロモ−4−ヒドロキシ−ベンゾイル)−2−エチル−ベンゾフラン− 6−スルホン酸[4−(チアゾール−2−イルスルファモイル)−フェニル]−アミド; 2−{3−[4−(4−フルオロフェニル)−3,6−ジヒドロ−1(2h)−ピリジニ 10 ル]プロピル}−8−メチル−4(3h)−キナゾリノン;フラクトース;n−(2−フ ルオロ−ベンジル)−4−スルファモイル−ベンズアミド;フシコクシン;3−フルオロ シアル酸;[1−(4−フルオロベンジル)シクロブチル]メチル(1s)−1−[オキ ソ(1h−ピラゾール−5−イルアミノ)アセチル]ペンチルカルバメート;3−(4− フェニルアミノ−フェニルアミノ)−2−(1h−テトラゾール−5−イル)−アクリロ ニトリル;1−(2−フルオロベンジル)−3−ブチル−8−(n−アセチル−4−アミ ノベンジル)−キサンチン;トリフルオロ−チアミンリン酸;フルオロトリプトファン; 3−ヒドロキシ−ミリスチン酸;フシジン酸;フコース;フマギリン;6−デオキシ−β −l−ガラクトース;フマル酸;fudp;フルオロ−ウィラルジイン;fica;n− 1−メチルヘプチルホルムアミド;4−[5−ピリジン−4−イル−1h−[1,2,4 20 ]トリアゾール−3−イル]−ピリジン−2−カルボニトリル;α−d−グルコース1, 6−二リン酸;α−d−グルコース−1−リン酸;4−アセチル−4−グアニジノ−6− メチル(プロピル)カルボキサミド−4,5−ジヒドロ−2h−ピラン−2−カルボン酸 ;gc−24;5−n−アセチル−4−アミノ−6−ジエチルカルボキサミド−4,5− ジヒドロ−2h−ピラン−2−カルボン酸;2−デオキシ−2フルオロ−グルコース;グ リセロール−2−リン酸;ホスホメチルホスホン酸グアニル酸エステル;5−n−アセチ ル−3−(1−エチルプロピル)−1−シクロヘキセン−1−カルボン酸;グアノシン− 3’−一リン酸−5’−二リン酸;グリセルアルデヒド−3−リン酸;3−ホスホグリセ ロール;8−オキソ−2’−デオキシ−グアノシン−5’−一リン酸;4−デオキシ−α −d−グルコース;グアノシン−5’,3’−四リン酸;d−ガラクトース−4−硫酸基 30 ;6−デオキシ−α−d−グルコース;α−d−グルコース−6−リン酸;グルコース− 6−リン酸;n7−メチル−グアノシン−5’−一リン酸;9−(1,3−ジヒドロキシ −プロポキシメタン)グアニン;メタニトロフェニル−α−d−ガラクトシド;ギャバク リン;ジヒドロ−アカルボース;2,6−無水−3−デオキシ−d−エリスロ−ヘキス− 2−エン酸;3−ヒドロキシイソキサゾール−4−カルボン酸;グアニジン;グリシンア ミドリボヌクレオチド;p−アミノフェニル−α−d−ガラクトピラノシド;4−ヒドロ キシ−1,2,5−チアジアゾール−3−カルボン酸;s−(3−ヨードベンジル)グル タチオン;s−(n−ヒドロキシ−n−ブロモフェニルカルバモイル)グルタチオン;4 −グアニジノ安息香酸;4−デオキシ−d−グルクロン酸;1−グアニジニウム−7−ア ミノヘプタン;4,5−デヒドロ−d−グルクロン酸;トリパノチオーネ;n−グリココ 40 ール酸;3−デオキシ−d−グルコサミン;グルコン酸;ガリクロム;2−アミノ−2− デオキシ−d−グルコース;4,5−ジヒドロキシ−テトラヒドロ−ピラン−2−カルボ ン酸;4−o−メチル−α−d−グルクロン酸;4−o−メチル−β−d−グルクロン酸 ;4−デオキシ−4−アミノ−β−d−グルコース;1−(s−グルタチオニル)−2, 4−ジニトロベンゼン;2−アセトアミド−2−デオキシ−d−グルコノ−1,5−ラク トン;ゲルダナマイシン;グルタチオンs−(2,4ジニトロベンゼン);グアノシン− 5’−二リン酸;グアノシン−5’−二リン酸−ラムノース;酸化グルタチオン二硫化物 ;udp−d−ガラクトピラノース;グアノシン5’−(三水素二リン酸)、p’−d− マンノピラノシルエステル;ge2270a;(4e)−4−アミノヘキス−4−エン酸 ;1−o−オクチル−2−ヘプチルホスホニル−sn−グリセロ−3−ホスホエタノール 50 (109) JP 2012-230109 A 2012.11.22 アミン;2−グアニジノエチルチオ)コハク酸;グアニジノエチルメルカプトコハク酸; gemsa;5,7−ジヒドロキシ3−(4−ヒドロキシフェニル)−4h−1−ベンゾ ピラン−4−オン;4’,5,7−トリヒドロキシイソフラボン;プルネトール;ゲニス テオール;genz−10850;geran−8−イルgeran;g418;I−2 −アミノ−4−(グアニジノオキシ)酪酸;1−メナフチルグルタチオン結合体;β−1 ,2,3,4,6−ペンタ−o−ガロイル−d−グルコピラノース;ガバミオール;4− ヒドロキシフェニルグリシン;(8ar)−ヘクサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン −1,4−ジオン;s−(n−ヒドロキシ−n−ヨードフェニルカルバモイル)グルタチ オン;グルカレート;α−d−ガラクトース−1−リン酸;3−アミノ−8,9,10− トリヒドロキシ7−ヒドロキシメチル−6−オキサ−1,3−ジアザ−スピロ[4.5] 10 デカン−2,4−ジオン;8,9,10−トリヒドロキシ−7−ヒドロキシメチル−2− チオキソ−6−オキサ−1,3−ジアザ−スピロ[4.5]デカン−4−オン;3,8, 9,10−テトラヒドロキシ−7−ヒドロキシメチル−6−オキサ−1,3−ジアザ−ス ピロ[4.5]デカン−2,4−ジオン;(3,4,5−トリヒドロキシ6−ヒドロキシ メチル−テトラヒドロ−ピラン−2−イル)−ホスホロアミド酸ジメチルエステル;8, 9,10−トリヒドロキシ7−ヒドロキシメチル−3−メチル−6−オキサ−1,3−ジ アザ−スピロ[4.5]デカン−2,4−ジオン;(4ar,6s,8ar)−11−[ 8−(1,3−ジオキソ−1,3−ジヒドロ−2h−イソインドール−2−イル)オクチ ル]−6−ヒドロキシ−3−メトキシ−5,6,9,10−テトラヒドロ−4ah−[1 ]ベンゾフロ[3a,3,2−ef][2]ベンザゼピン−11−イウム;n−(8,9 20 ,10−トリヒドロキシ−7−ヒドロキシメチル−2,4−ジオキソ−6−オキサ−1, 3−ジアザ−スピロ[4.5]dec−3−イル−アセトアミド;グルコース;4,6− ジデオキシグルコース;α−d−グルコピラノシル−2−カルボン酸アミド;skf10 7457;直鎖状グリコルリル;直鎖状d−グルコース;グルコサミン6−リン酸;2, 3−ジヒドロキシ−5−オキソ−ヘキサンジオアーテ;β−d−グルコピラノーススピロ ヒダントイン;グリオキサル酸、グリオキシル酸;6−デオキシグルコース;グリシンア ミド;gm6001;4−アミド−4−カルバモイル−酪酸;l−グリセロ−d−マンノ −ヘプトピラノース;ガラミン;グアノシン;2,4−デオキシ−4−グアニジノ−5− n−アセチル−ノイラミン酸;s−p−ニトロベンジルオキシカルボニルグルタチオン; アミノホスホン酸−グアニル酸エステル;2−(3,4−ジヒドロ−3−オキソ−2h− 30 ベンゾ[b][1,4]チアジン−2−イル)−n−ヒドロキシアセトアミド;(−)− ガランタミン;ヒドロキシ酢酸;ヒドロキシエタン酸;d−グルコンヒドロキシモ−1, 5−ラクタム;グルコサミン1−リン酸;ホスホメチルホスホン酸グアノシルエステル; ジグアノシン−5’−三リン酸;グルコサミン4−リン酸;1−(4−アミジノフェニル )−3−(4−クロロフェニル)尿素;1−(2−アミジノフェニル)−3−(フェノキ シフェニル)尿素;l−α−グリセロホスホリルエタノールアミン;gpi−1046; グリフォセート;ゲラニル二リン酸;(9r,10r)−9−(s−グルタチオニル)− 10−ヒドロキシ−9,10−ジヒドロフェナントレン;(9s,10s)−9−(s− グルタチオニル)−10−ヒドロキシ−9,10−ジヒドロフェナントレン;グアノシン 5’−二リン酸2’:3’−環状一リン酸;1−チオ−β−d−グルコピラノース;4− 40 チオ−β−d−グルコピラノース;o4−スルホニルガラクトース;s−ベンジル−グル タチオン;4−チオ−d−グルコース;l−α−グリセロホスホリルセリン;グルタチオ ン;5’−グアノシン−二リン酸−モノチオリン酸;7−メチル−gpppa;s−(p −ニトロベンジル)グルタチオン;mrna cap類縁体n7−メチルgpppg;d −ガラクトヒドロキシモ−1,5−ラクタム;o1−メチル−4−デオキシ−4−チオ− β−d−グルコース;ホスホアミノホスホン酸グアニル酸エステル;ホスホメチルホスホ ン酸−グアニル酸エステル;グアノシン−5’−三リン酸;ガラクツロン酸;グルタチオ ンスルホン酸;s−ヘキシルグルタチオン;s−オクチルグルタチオン;(5r,6s, 7s,8s)−5−ヒドロキシメチル−6,7,8−トリヒドロキシ−テトラゾールo[ 1,5−a]ピペリジン;2−アミノ−7−[2−(2−ヒドロキシ−1−ヒドロキシメ 50 (110) JP 2012-230109 A 2012.11.22 チル−エチルアミノ)−エチル]−1,7−ジヒドロ−プリン−6−オン;グルタル酸; グルコース−ウリジン−c1,5’−二リン酸;5−フルオロ−β−l−グロシルフルオ ライド;4−メチルウムベリフェリルキトビオース;グアニン;二糖ヘパリンi−s;( 6r,7r)−3−[(アセチルオキシ)メチル]−7−{[(6s)−6−(グリシル アミノ)−7−オキシド−7−オキソヘプタノイル]アミノ}−8−オキソ−5−チア− 1−アザビシクロ[4.2.0]オクタン−2−カルボキシレート;キノノイド7,8− テトラヒドロビオプテリン;ヘプツロース−2−リン酸;二糖ヘパリンiii−s;5, 10−ジメチレンテトラヒドロメタノプテリン;1−デオキシ−6−o−ホスホノ−1− [(ホスホノメチル)アミノ]−l−スレオ−ヘキシトール;ヒダントシジン−5’−リ ン酸;9−(5,5−ジフルオロ−5−ホスホノペンチル)グアニン;β−シクロヘキシ 10 ル−アラニン;(カルボキシヒドロキシアミノ)エタン酸;アセトヒドロキサム酸;gs hna;シクロヘキシルアンモニウムイオン;ヒスチジル−アデノシン一リン酸;n−ω −ヒドロキシ−l−アルギニン;ヒドロキシアミノバリン;p−ヒドロキシベンザルデヒ ド;n−[2−ヒドロキシ−2−(8−イソプロピル−6,9−ジオキソ−2−オキサ− 7,10−ジアザ−ビシクロ[11.2.2]ヘプタデカ−1(16),13(17), 14−トリエン−11−イル)−エチル]−n−(3−メチル−ブチル)−ベンゼンスル ホンアミド、阻害剤3;2−(11−{2−[ベンゼンスルホニル−(3−メチル−ブチ ル)−アミノ]−1−ヒドロキシ−エチル}−6,9−ジオキソ−2−オキサ−7,10 −ジアザ−ビシクロ[11.2.2]ヘプタデカ−1(16),13(17),14−ト リエン−8−イル)−アセトアミド、阻害剤2;7,8−ジヒドロビオプテリン;7,8 20 −ジヒドロ−1−ビオプテリン;1−ヒスチジンベータナフチルアミド;2,4−ジヒド ロキシ7−(メチルオキシ)−2h−1,4−ベンゾキサジン−3(4h)−オン;r, 3−ヒドロキシブタン−2−オン;s,3−ヒドロキシブタン−2−オン;4−[ヒドロ キシ−[メチル−ホスフィノイル]]−3−オキソ−ブタン酸;パラ−クマル酸;2’, 4,4’−トリヒドロキシカルコン;3pp;3−フェニルプロピオン酸;2−アセチル −プロトポルフィリンix;2−アミノ−4−メルカプト−酪酸;ハダシジン;3r−ヒ ドロキシデカノイル−coa;ヘム;ジメチルプロピオン酸エステルヘム;メチルヒドラ ジ ン;1−ヘキサデカノスルホン酸;4−[(4−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3− イルピリミジン−2−イル)アミノ]ベンゼンスルホンアミド;n−[4−(2−メチル 30 イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル)−2−ピリミジニル]アセトアミド;2− {(9as)−9a−[(1s)−1−ヒドロキシエチル]−2,7−ジメチル−9a, 10−ジヒドロ−5h−ピリミド[4,5−d][1,3]チアゾーロ[3,2−a]ピ リミジン−8−イル}エチル三水素二リン酸;6,7−ジカルボキシル−1,2,3,4 ,5,8−ヘキサメチルヘミン;b型及びc型のヘム間の混成体(プロトポルフィリンi x含有fe);ヘムc;2−ヒドロキシエチル二硫化物;n−ヘキシルホスホネートエチ ルエステル;(2s,5r,6r)−6−{[(6r)−6−(グリシルアミノ)−7− オキシド−7−オキソヘプタノイル]アミノ}−3,3−ジメチル−7−オキソ−4−チ ア−1−アザビシクロ[3.2.0]ヘプタン−2−カルボキシレート;ヘム;2−[( 3−ヒドロキシ−2−メチル−5−ホスホノオキシメチル−ピリジン−4−イルメチル) 40 −イミノ]−5−ホスホノ−ペント−3−エン酸;亜鉛置換されたヘムc;1,3−デジ メチル−1,3−ジビニルヘム;ヘキサン;ヘキサン−1,6−ジオール;α−ヒドロキ シ−β−フェニル−プロピオン酸;5−(3,3−ジヒドロキシプロペニ)−3−メトキ シ−ベンゼン−1,2−ジオール;2−ホルミル−プロトポルフィリンix;hg9a− 9、ノナノイル−n−ヒドロキシエチルグルカミド;グルタミンヒドロキサマート;4− (ヒドロキシ水銀)安息香酸;メチル水銀イオン;水銀ジヨード;n−ヒドロキシグアニ ジン;[プテリン−6−イルメタニル]−ホスホノリン酸;(2s,3s)−トランス− 2,3−ジヒドロ−3−ヒドロキシアントラニル酸;1−モノヘキサノイル−2−ヒドロ キシ−sn−グリセロ−3−リン酸;(2s)−2,8−ジアミノオクタン酸;6−ヒド ロキシメチル−7,8−ジヒドロプテリン;6−ヒドロキシメチルプテリン;4−メチル 50 (111) JP 2012-230109 A 2012.11.22 −ヒスチジン;fe−メソポン;(8,12−ジエチル−3,8,13,17−テトラメ チル−7−オキソ−ポルフィリネート−2,18−ジプロピオン酸)鉄(iii);2− メチル−3−(2−アミノチアゾーロ)プロパナル;n−ヒドロキシ−n−イソプロピル オキサミン酸;nd1−ホスホノヒスチジン;2−ブロモ−2−クロロ−1,1,1−ト リフルオロエタン;β−ヒドロキシロイシン;5−ヒドロキシメチル−コンジュリトール ;ハイメニアルジシン;(s)−hmg−coa;4−アミノ−5−ヒドロキシメチル− 2−メチルピリミジン;イソホルモノネチン;1−ヒドロキシアミン−2−イソブチルマ ロン酸;1,8−ジ−ヒドロキシ4−ニトロ−アントラキノン;ヒダントシジン−5’− 一リン酸;2,3−プロパンジオール;ヒポキサンチン;2−ヒドロキシ−3−アミノ− 4−フェニルブタン;オープン型の2’−デオキシ−リボフラノース−5’−リン酸;n 10 −(1−カルボキシ−3−フェニルプロピル)フェニルアラニル−α−アスパラギン;n −ヘプチルホルムアミド;ヘプタンアミド;ヒドロキシフェニルプロピオン酸;6−ヒド ロキシ−7,8−ジヒドロプリンヌクレオシド;フェニルリン酸;6−ヒドロキシプロピ ルチミン;4−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−1h−ピリミジン−2−オン;5−メチ ル−5−(4−フェノキシ−フェニル)−ピリミジン−2,4,6−トリオン;l−ホモ アルギニン;5−ヒドロキシ−l−トリプトファン;リン酸モノ−[2−アミノ−3−( 3h−イミダゾール−4−イル)−プロピル]エステル;l−ホモセリン;1−ヘキサデ シルスルホニルフルオライド;ホモセリンラクトン;ヒスタミン;ヒスチジノール;4− カルボキシ−5−(1−ペンチル)ヘキシルスルファニル−1,2,3−トリアゾール; ヘプチル1−チオヘキソピラノシド;(4s)−4−{[(2s)−2−アミノ−3−オ 20 キソプロピル]スルファニル}−l−ホモセリネート;2−アセチル−3−[(4−アミ ノ−2−メチル−5−ピリミジニル)メチル]−4−メチル−5−(4,6,6−トリヒ ドロキシ−3,5−ジオキサ−4,6−ジホスファヘキソ−1−イル)チアゾリウム分子 内塩p,p’−ジオキシド;ヘプタン−1,2,3−トリオール;ヒドロキシ−フェニル −酢酸8−メチル−8−アザ−ビシクロ[3.2.1]oct−3−イルエステル;β− ヒドロキシトリプトファン;ヒューペルジンb;ヒューペラインa;3−クロロ−9−エ チル−6,7,8,9,10,11−ヘキサヒドロ−7,11−メタノシクロオクタ[b ]キノリン−12−アミン;ウィラルジイン;ドコサ−4,7,10,13,16,19 −ヘクサエン酸;ヘキサノイル−補酵素a;3,6−ジヒドロキシ−キサンテン−9−プ ロピオン酸;フェニルアセトアルデヒド;em−1745;ハイパフォリン;2−フェネ 30 チル−2,3−ジヒドロ−フタラジン−1,4−ジオン;1−[2−(3−ビフェニル) −4−メチルバレリル]]アミノ−3−(2−ピリジルスルホニル)アミノ−2−プロパ ノン;2−[トランス−(4−アミノシクロヘキシル)アミノ]−6−(ベンジル−アミ ノ)−9−シクロペンチルプリン;d−ミオ−イノシトール−2,4,5−三リン酸;1 −ベンジル−5−メトキシ−2−メチル−1h−インドール−3−イル)−酢酸;d−ミ オ−イノシトール−1,4,5−三リン酸;(1s,3s,4s)−1,3,4−トリホ スホ−ミオ−イノシトール;イソブチルベンゼン;(1s,3r,4r,6s)−1,3 ,4,6−四リン酸;sc−74020;4r−フルオロ−n6−エタンイミドイル−l −リジン;dpi59;イノシトール−(1,3,4,5,6)−五リン酸;阻害剤id d384;4,6−ジデオキシ−4−{[4,5,6−トリヒドロキシ−3−(ヒドロキ 40 シメチル)シクロヘキス−2−エン−1−イル]アミノ}−α−d−リキソ−ヘキソピラ ノシル−(1−>4)−α−d−スレオ−ヘキソピラノシル−(1−>6)−α−l−ス レオ−ヘキソピラノース;4−[(イソプロピルアミノ)メチル]フェニルアラニン;4 −ヨード−アセトアミドフェニルボロン酸;β−アスパルチル残基;イソアスパルチル基 ;ado−p−ch2−p−ps−ado;2−アミノ−3−(3−ヒドロキシ−7,8 −ジヒドロ−6h−シクロヘプタ[d]−4−イソキサゾリル)プロピオン酸;γ−グル タミル[s−(2−ヨードベンジル)システイニル]グリシン;l−α−グリセロホスホ −d−ミオ−イノシトール−4,5−ビス−リン酸;2−ヨードベンジルチオ基;ic2 61;イソクエン酸カルシウム複合体;4−イミノ−5−メチジル−2−メチルピリミジ ン;イソクエン酸;5−ヨードデオキシウリジン;idd552;イミダゾール由来セロ 50 (112) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ビオース;グルコ−フェニルイミダゾール;(5s)−5−ヨードジヒドロ−2,4(1 h,3h)−ピリミジンジオン;7−ヨード−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノ リン;インドールナフチリジノン;l−イズロン酸;o2−スルホ−グルクロン酸;4, 5−デヒドロ−l−イズロン酸;1,4−ジデオキシ−o2−スルホ−グルクロン酸;( 2r,3r,4s,5r)−2−アセトアミド−3,4−ジヒドロキシ−5−ヒドロキシ メチル−ピペリジニウム;(3r,4r,5r)−5−(ヒドロキシメチル)ピペリジン −3,4−ジオール;4−イミノ−5−メチジル−2−トリフルオロメチルピリミジン; α−アミノ−2−インダン酢酸;インドール−3−グリセロールリン酸;n−(r−カル ボキシ−エチル)−α−(s)−(2−フェニルエチル);3,5−ジクロロ−4−[( 4−ヒドロキシ−3−イソプロピルフェノキシ)フェニル酢酸;n−イソプロピル−n’ 10 −ヒドロキシグアニジン;d−ミオ−イノシトール−ヘキサ硫酸;4−イミダゾールメチ レン−5−イミダゾレオン発色団;アロ−イソロイシン;4’−デオキシ−4’−アセチ ルアミノ−ピリドキサール−5’−リン酸;3−(1−アミノエチル)ノナン二酸;n− [イソロイシニル]−n’−[アデノシル]−ジアミノスフォン;グルタミル基;n5− イミノエチル−l−オルニチン;n−[o−ホスホノ−ピリドキシル]−イソロイシン; [4−({[5−ベンジルオキシ−1−(3−カルバミミドイル−ベンジル)−1h−イ ンドール−2−カルボニル]−アミノ}−メチル)−フェニル]−トリメチル−アンモニ ウム;イミダゾール;テトラ(イミダゾール)ジアクア銅(ii);テトラ(イミダゾー ル)ジアクア銅(i);イムシリン−g;1,4−ジデオキシ−4−アザ−1−(s)− (9−デアザヒポオキサンチン−9−イル)−d−リビトール;2−イミノビオチン;2 20 −(β−d−グルコピラノシル)−5−メチル−1,2,3−ベンズイミダゾール;6− o−ホスホリルイノシン一リン酸;イノシン酸;2−ヒドロキシメチル−ピロリジン−3 ,4−ジオール;リン酸モノ−[5−(2−アミノ−4−オキソ−4,5−ジヒドロ−3 h−ピロロ[3,2−d]ピリミジン−7−イル)−3,4−ジヒドロキシピロリジン− 2−イルメチル];シス−[4,5−ビス−(4−クロロフェニル)−2−(2−イソプ ロポキシ−4−メトキシフェニル)−4,5−ジヒドロイミダゾール−1−イル]−ピペ ラジン−1−イル−メタノン;シス−[4,5−ビス−(4−ブロモフェニル)−2−( 2−エトキシ−4−メトキシフェニル)−4,5−ジヒドロイミダゾール−1−イル]− [4−(2−ヒドロキシエチル)ピペラジン−1−イル]メタノン;{1−[(3−ヒド ロキシ−メチル−5−ホスホノオキシ−メチル−ピリジン−4−イルメチル)−アミノ] 30 −エチル}−ホスホン酸;1,5−ビス(n−ベンジルオキシカルボニル−l−ロイシニ ル)カルボヒドラジド;1−オクタデシル−2−アセトアミド−2−デオキシ−sn−グ リセロール−3−ホスホエチルメチル硫化物;インドール;3−ブロモ−7−ニトロイン ダゾール;d−[(n−ヒドロキシアミノ)カルボニル]フェニルアラニン;d−[(ア ミノ)カルボニル]フェニルアラニン;n−(r−カルボキシ−エチル)−α−(s)− (2−フェニルエチル)グリシル−l−アルギニン−n−フェニルアミド;5−ニトロ− 6−リビチル−アミノ−2,4(1h,3h)−ピリミジンジオン;5−(6−d−リビ チルアミノ−2,4−ジヒドロキシピリミジン−5−イル)−1−ペンチル−ホスホン酸 ;al−6629,[2h−チエノ[3,2−e]−1,2−チアジン−6−スルホナミ ド,2−(3−メトキシフェニル)−3−(4−モルホリニル)−,1,1−ジオキシド 40 ];al−6619,[2h−チエノ[3,2−e]−1,2−チアジン−6−スルホナ ミド,2−(3−ヒドロキシフェニル)−3−(4−モリホルニル)−,1,1−ジオキ シド];インジルビン−5−スルホン酸;ミオ−イノシトール;tl−3−093;n− (3−シクロプロピル(5,6,7,8,9,10−ヘキサヒドロ−2−オキソ−2h− シクロオクタ[b]ピラン−3−イル)メチル)フェニルベンゼンスルホナミド;4−( アミノスルホニル)−n−[(4−フルオロフェニル)メチル]−ベンズアミド;4−( アミノスルホニル)−n−[(2,4−ジフルオロフェニル)メチル]−ベンズアミド; 2−(カルボキシメトキシ)−5−[(2s)−2−({(2s)−2−[(3−カルボ キシプロパノイル)アミノ]−3−フェニルプロパノイル}アミノ)−3−オキソ−3− (ペンチルアミノ)プロピル]安息香酸;カルプロパミド;2−{4−[(2s)−2− 50 (113) JP 2012-230109 A 2012.11.22 [({[(1s)−1−カルボキシ−2−フェニルエチル]アミノ}カルボニル)アミノ ]−3−オキソ−3−(ペンチルアミノ)プロピル]フェノキシ}マロン酸;4−(アミ ノスルホニル)−n−[(2,5−ジフルオロフェニル)メチル]−ベンズアミド;3− ヨード−ベンジルアルコール;4−(アミノスルホニル)−n−[(2,3,4−トリフ ルオロフェニル)メチル]−ベンズアミド;4−(アミノスルホニル)−n−[(2,4 ,6−トリフルオロフェニル)メチル]−ベンズアミド;4−(アミノスルホニル)−n − [(3,4,5−トリフルオロフェニル)メチル]−ベンズアミド;2−プロパノール、 イソプロパノール;4−ヨードフェノール;(ジアミノメチル−メチル−アミノ)−酢酸 ;インドリルプロピオン酸;イソペニシリンn;1−ヒドロキシ−3−メチルブタン;1 10 −メチル−2−オキシ−5,5−ジメチルピロリジン;イソプロピルアルコール;5−メ チル−2−(1−メチルエチル)フェノール;3−[イソプロピル(4−メチルベンゾイ ル)アミノ]−5−フェニルチオフェン−2−カルボン酸;d−ミオ−イノシトール−1 −リン酸;フェノール;インドール−3−プロパノールリン酸;3−イソプロピルリンゴ 酸;パラ−ヨード−d−フェニルアラニンヒドロキサム酸;(p−ヨードフェニルアセチ ルアミノ)メチルホスフィン酸;イソペンチルピロリン酸;1−(イソプロピルチオ)− β−ガラクトピラノシド;s−イソプロピル−イソチア尿素;2−メトキシ−3−イソプ ロピルピラジン;(5−オキソ−5,6−ジヒドロ−インドーロ[1,2−a]キナゾリ ン−7−イル)−酢酸;(7as,12ar,12bs)−1,2,3,4,7a,12 ,12a,12b−オクタヒドロインドーロ[2,3−a]キノリジン−7(6h)−オ 20 ン;(1s)−1(9−デアザヒポオキサンチン−9イル)1,4−ジデオキシ−1,4 −イミノ−d−リビトール−5−リン酸;iso24;pd150606;イソ酪酸;イ ソコリスミン酸;p−(2’−ヨード−5’−テノイル)ヒドロトロピン酸;イサチン; パラ−イソプロピルアニリン;ホスホリイルイソプロパン;イソキノリン;se−エチル −イソセレノ尿素;イソニアジド;ツバジド;リミトシド;イソニコチニルヒドラジン; ラニジド;ニドラジド;イノシトール1,3−二リン酸;イミノ−トリプトファン;イノ シトール1,3,4,5−四リン酸;エチルイソチア尿素;イソ−ウルソデオキシコール 酸;5−ヨードウラシル;イソ吉草酸;ヨード−ウィラルジイン;インジルビン−3’− モノキシム;n−α−アセチル−3,5−ジヨードチロシルグリシン;3−ヨード−チロ シン;スレオニン誘導体;n−{3−[4−(3−アミノ−プロピル)−ピペラジン−1 30 −イル]−プロピル}−3−(2−チオフェン−2−イル−アセチルアミノ)−5−(3 ,4,5−トリヒドロキシ−6−−ヒドロキシメチル−テトラヒドロ−ピラン−2−イル オキシ)−ベンズアミド;n−{3−[4−(3−アミノ−プロピル)−ピペラジン−1 −イル]−プロピル}−3−ニトロ−5−(ガラクトピラノシル)−α−ベンズアミド; ジャスピスアミドa;je−2147、ag1776、kni−764;3−[(2,4 −ジクロロベンゾイル)(イソプロピル)アミノ]−5−フェニルチオフェン−2−カル ボン酸;k201;カビルアミドc;n−ピリドキシル−7−ケト−8−アミノペラルゴ ン酸−5’−一リン酸;カナマイシンa;7−ケト−8−アミノペラルゴン酸;3”−( β−クロロエチル)−2”,4”−ジオキソ−3,5”−スピロ−オキサゾリジノ−4− デアセトオキシ−ビンブラスチン;加水分解セファロチン;リジンnz−カルボン酸;2 40 −ケト−3−デオキシグルコナート;3−デオキシ−d−マンノ−オクト−2−ウロソン 酸;10−cf3c(oh)2−ddacthf,加水分解形態の10−トリフルオロア セチル−5,10−ジデアザ−非環式−5,6,7,8−テトラヒドロ葉酸;1α,25 −ジヒドロキシル−20−エピ−22−オキサ−24,26,27−トリホモビタミンd 3;ara−α(1,3)−キシル;4−ニトロフェニル−ara;キフネンシン;α− ケトイソ吉草酸;ケトバリン;2−アミノ−6−アミノメチル−8−フェニルスルファニ ルメチル−3h−キナゾリン−4−オン;ケムフェロール;4−(メチルスルファニル) −2−オキソブタン酸;5−ヒドロキシ−2−(ヒドロキシメチル)−4h−ピラン−4 −オン;17−dmag;(2−[2−ケトプロピルチオ]エタンスルホン酸;2−デヒ ドロパントアート;(s)−2−アミノ−4−[(2s,3r)−2,3,5−トリヒド 50 (114) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ロキシ−4−オキソ−ペンチル]メルカプト−酪酸;k−252a;ビス−ナフチルβ− ケトホスホン酸;l−2−アミノ−4−[2−アミノフェニル]−4−オキソブタン酸; 1−アセチル−4−(4−{4−[(2−エトキシフェニル)チオ]−3−ニトロフェニ ル}ピリジン−2−イル)ピペラジン;n−[(3z)−5−tert−ブチル−2−フ ェニル−1,2−ジヒドロ−3h−ピラゾール−3−イリデン]−n’−(4−クロロフ ェニル)尿素;p38キナーゼの阻害剤;1,2−ジ−1−(3,7,11,15−テト ラメチル−ヘキサデカン)−sn−グリセロ−3−リン酸;ly249543;1,2− ジ−1−(3,7,11,15−テトラメチル−ヘキサデカン)−sn−グリセロール; ly374571;2,3−ジ−o−フィタニル−3−sn−グリセロ−1−ホスホリル −3’−sn−グリセロール−1’−リン酸;3−[(5s)−1−アセチル−3−(2 10 −クロロフェニル)−4,5−ジヒドロ−1h−ピラゾール−5−イル]フェノール;k −756,423;乳酸;5−フルオロレブリン酸;マルトシル−α(1,4)−d−グ ルコンヒドロキシモ−1,5−ラクタム;アロラクトース;n,n−ジメチル−l−アラ ニン;4’−ニトロフェニル−3i−チオラミナリトリオシド;ラノステロール;l−ア ルファ−リゾホスファチジルコリン,ラウロイル;4−(17−ヒドロキシ−5,12− ジメチル−3−オキソ−2,16−ジオキサビシクロ[13.3.1]ノナデカ−4,8 ,10−トリエン−17−イル)−2−チアゾリジノン;ラクトース;ドデカン酸;過塩 素酸イオン;l−ピリドキシル−n,o−シクロセリルアミド−5−一リン酸;(5r) −5−アミノ−6−ヒドロキシヘキシルカルバミン酸;ラウリルジメチルアミン−n−オ キシド;[3−(ドデカノイルアミノ)プロピル](ヒドロキシ)ジメチルアンモニウム 20 ;6−ヒドロキシ−l−ノルロイシン;レブリン酸;(4s)−5−フルオロ−l−ロイ シン;d−リモネン1,2−エポキシド;6−[1−(3,5,5,8,8−ペンタメチ ル−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)シクロプロピル]ピリジン− 3−カルボン酸;l−グルロン酸6−リン酸;グルコノラクトン;l−グルクロン酸;1 ,2−ジパルミトイル−ホスファチジル−グリセロール;l−[(n−ヒドロキシアミノ )カルボニル]フェニルアラニン;脂質断片;3,4−ジヒドロキシ−1−メチルキノリ ン−2(1h)−オン;(3e)−3−[(4−ヒドロキシフェニル)イミノ]−1h− インドール−2(3h)−オン;3−ピリジン−4−イル−2,4−ジヒドロ−インデノ [1,2−.c.]ピラゾール;sri−9439;sri−9662;2−トリデカノ イルオキシ−ペンタデカン酸;3−オキソ−ペンタデカン酸;3−オキソ−酪酸;l−ミ 30 オ−イノシトール−1−リン酸;3−オキシラン−2イルアラニン;5−チオ−a/b− d−マンノピラノシラミン;4−アミノ−1−[(1s,3r,4r,7s)−7−ヒド ロキシ−1−(ヒドロキシメチル)−2,5−ジオキサビシクロ[2.2.1]ヘプト− 3−イル]−5−メチルピリミジン−2(1h)−オン;n’−ピリドキシル−リジン− 5’−一リン酸;nz−(ジカルボキシメチル)リジン;(3r)−3−メチル−l−グ ルタミン酸;[(2r,3s,4r,5r)−5−(6−アミノ−9h−プリン−9−イ ル)−3,4−ジヒドロキシテトラヒドロ−2−フラニル]メチルスルファミン酸;ドデ シル−α−d−マルトシド;5−ニトロソ−6−リビチル−アミノ−2,4(1h,3h )−ピリミジンジオン;ペンタン;l−ロイシル−ヒドロキシラミン;3−アミノ−4− {3−[2−(2−プロポキシ−エトキシ)−エトキシ]−プロピルアミノ}−シクロブ 40 ト−3−エン−1,2−ジオン;ノルアドレナリン;[[4−(アミノメチル)フェニル ]アミノ]オキソ−酢酸,;7−(2−アミノ−2−フェニル−アセチルアミノ)−3− クロロ−8−オキソ−1−アザ−ビシクロ[4.2.0]オクト−2−エン−2−カルボ ン酸;λ−ビス(2,2’−ビピリジン)イミダゾールオスミウム(ii);キシロース 由来ラクタムオキシム;lpc−エーテル;2−アミノ−ブト−3−イン酸;リゾホスホ チジルセリン;λ−ビス(2,2’−ビピリジン)−(5−メチル−2−2’−ビピリジ ン)−c9−アダマンタンルテニウム(ii);λ−ビス(2,2’−ビピリジン)イミ ダゾールルテニウム(ii);6−ヒドロキシ−6−メチル−ヘプタン−3−オン;l− トリプトファンアミド;l−トリプトファン;7,8−ジメチルアロキサジン;6,7− ジメチルアロキサジン;(3r,5r)−7−((1r,2r,6s,8r,8as)− 50 (115) JP 2012-230109 A 2012.11.22 2,6−ジメチル−8−{[(2r)−2−メチルブタノイル]オキシ}−1,2,6, 7,8,8a−ヘキサヒドロナフタレン−1−イル)−3,5−ジヒドロキシヘプタン酸 ;(2s)−2−アミノ−3−ブテン酸、(2s)−2−アミノブト−3−エン酸;l− キシルロース5−リン酸;l−キシロース(環状);l−キシリトール5−リン酸;8, 9−ジクロロ−2,3,4,5−テトラヒドロ−1h−ベンゾ[c]アゼピン;2−(4 −モリホリニル)−8−フェニル−4h−1−ベンゾピラン−4−オン;ly34177 0;ly231514;ly231514テトラglu;2−アリル−6−メチル−フェ ノール;2,6−ジアミノ−ヘキサン酸アミド;ブチラミン;1−アミノ−1−カルボニ ルペンタン;6−アミノ−1−メチルプリン;(3s)−3−アミノ−1−(シクロプロ ピルアミノ)ヘプタン−2,2−ジオール;d−マンノース1−リン酸;(2s)−2− 10 アミノ−4−(メチルスルファニル)−1−ピリジン−2−イルブタン−1,1−ジオー ル;1−メトキシ−2−(2−メトキシエトキシ)エタン;n−トリメチルリジン;α− d−マンノース−6−リン酸;6’−メチル−チアミン二リン酸;7n−メチル−8−ヒ ドログアノシン−5’−二リン酸;d−グリセロ−d−マンノピラノース−7−リン酸; 1,4−ジチオ−α−d−マンノース;4−メチルチオ−α−d−マンノース;o1−メ チル−4−デオキシ−4−チオ−α−d−グルコース;シクロヘキシル−ヘキシル−β− d−マルトシド;マンノビオース;水銀酢酸イオン;マレイン酸;2−デオキシ−2−フ ルオロ−α−d−マンノース;α−メチル−n−アセチル−d−グルコサミン;3−ヒド ロキシ−3−メチル−グルタル酸;α−ケトマロン酸;マルトース;1−o−メチル−α −d−マンノース;α−d−マンノース;2−アミノ−8−メチルキナゾリン−4(3h 20 )−オン;オーロドクス;1−メチルモシマイシン;抗生物質x−5108;ゴルジノド クス;ゴルジノマイシン;d−マンヌロン酸;4−デオキシ−d−マンヌロン酸;アルチ ゲニン同族体;ジベンジルブチロラクトンリガノリド;mafp;3−メチル−ベンゼン −1,2−ジオール;2−デオキシ−2−フルオロ−β−d−マンノース;メチル−β− ガラクトース;トルエン;水銀安息香酸;1−[(2−アミノ−6,9−ジヒドロ−1h −プリン−6−イル)オキシ]−3−メチル−2−ブタノール;2−ヒドロキシ−5−( {1−[(4−メチルフェノキシ)メチル]−3−オキソプロプ−1−エニル}アミノ) −l−チロシン;トリブロモメタン;r−2−{[4’−メトキシ−(1,1’−ビフェ ニル)−4−イル]−スルホニル}−アミノ−6−メトキシ−ヘキス−4−イン酸;メソ ビリベルジンiv α;メチシリンアシル−セリン;(1s,5z,7z,17α,22 30 e)−24−シクロプロピル−9,10−セココラ−5,7,10,22−テトラエン− 1,3,24−トリオール;1−α、24s−(oh)2−22−エン−26,27−デ ヒドロビタミンd3;メチルマロニル−補酵素a;4−(1−アミノ−1−カルボキシ− エチル)−安息香酸;メルカプトカルボキシレート阻害剤;nz−(1−カルボキシエチ ル)−リジン;プテリンシトシンジヌクレオチド;1−(3−メルカプト−2−メチル− プ ロピオニル)−ピロリジン−2−カルボン酸;4−メチル−1,2−ベンゼネジオル;m dl72527;n−[2−(1−マレイミジル)エチル]−7−ジエチルアミノクマリ ン−3−カルボキサミド;マロンアルデヒド;5−メルカプトエタノール−2−デセノイ ル−補酵素a;7n−メチル−8−ヒドログアノシン−5’−二リン酸;n−メチルデヒ 40 ドロブチリン;メチル−o3−(α−d−マンノース)−α−d−マンノース;4−メチ リデン−5−オン;9−(2−デオキシ−β−d−リボフラノシル)−6−メチルプリン ;1−エトキシ−2−(2−メトキシエトキシ)エタン;エチル−カルバミン酸メチルエ ステル;d−メチオニン;2s,3r−2−アミノ−3−メチルペンタン二酸;n5−メ チルグルタミン;メロペネム;メレム;メロネム;2−(n−モルホリノ)−エタンスル ホン酸;(r)−メバロネート;mf268;トリフルオロメチオニン;α−l−1−メ チル−フコース;β−l−メチル−フコース;(2s,3s,8s,9s)−3−アミノ −9−メトキシ−2,6,8−トリメチル−10−フェニルデカ−4,6−ジエン酸;α −l−メチル−フコース;7−メチルグアノシン;β−メチル−d−ガラクトシド;o1 −メチル−グルコース;7−メチル−グアノシン−5’−三リン酸;マラカイトグリーン 50 (116) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ;7n−メチル−8−ヒドログアノシン−5’−三リン酸;n−(2−アセトアミド)イ ミノジ酢酸;3−メルカプト−1−(1,3,4,9−テトラヒドロ−b−カルボリン− 2−イル)−プロパン−1−オン;メソヘム;s−オキシメチオニン;α−メチルイソク エン酸;[シクロヘキシルエチル]−[[[[4−[2−メチル−1−イミダゾリル−ブ チル]フェニル]アセチル]−セリル]−リジニル]−アミン;モノイソプロピルエステ ルホスホン酸基;モノイソプロピルホスホリルセリン;ジカルボン酸c3;プロパン二酸 ;メタンジカルボン酸;マロニル−補酵素a;n−メチルロイシン;n−メチル−n−プ ロパルギル−3−(2,4−ジクロロフェノキシ)プロピルアミノ;マロン酸イオン;3 −アミノ−3−オキソプロパン酸;(s)−2−(ホスホオキシ)カプロイル−l−ロイ シル−p−ニトロアニリド;1−アミノシクロプロピルホスホネート;アミロトリオース 10 ;リンゴ酸オン;n−ジメチル−リジン;n−メチル−リジン;cu−サイクラム;cu −バイサイクラム;n−ヒドロキシ−4−[(4−メトキシルフェニル)スルホニル]− 2,2−ジメチル−ヘキサヒドロ−1,4−チアゼピン−3(s)−カルボキサミド;o 1−メチル−マンノース;mmi−175;n−アセチルマンノサミニトール;n−メチ ルメソポルフィリン;メルカプトメチルホスホネート;1−カルボキシエチルアミノメチ ル−4−アミノメチルベンゼン;5−メルカプト−2−ニトロ−安息香酸;メチルイソシ アン化物;ダンシルアミド;mant−adp;1,8−ジヒドロキシ−4−ニトロ−キ サンテン−9−オン;5,8−ジ−アミノ−1,4−ジヒドロキシ−アントラキノン;ヘ プタモリブデン酸;6−(1,3−ジヒドロ−7−ヒドロキシ−5−メトキシ−4−メチ ル−1−オキソイソベンゾフラン−6−イル)−4−メチル−4−ヘキサン酸;フロ酸モ 20 メタゾン;8−メチル−9−オキソグアニン;4−(2−{[4−{[3−(4−クロロ フェニル)プロピル]スルファニル}−6−(1−ピペラジニル)−1,3,5−トリア ジン−2−イル]アミノ}エチル)フェノール;ジオキソチオモリブデン(vi)イオン ;モキサラクタム誘導体;n−メチルメソポルフィリン含有銅;2−メチル−2,4−ペ ンタンジオール;(1h−インドール−3−イル)−(2−メルカプト−エトキシイミノ )−酢酸;1−モノオレオイル−rac−グリセロール;メチオニンホスホネート;メチ オニンホスフィン酸;n−メチル−ピリドキサール−5’−リン酸;3[n−モルホリノ ]プロパンスルホン酸;3−(3,4−ジメトキシフェニル)プロピオン酸;メチルホス フィン酸;シアノシノリン;5−(4−メトキシフェノキシ)−2,4−キナンゾリネジ アミン;2−メチルペンタン−1,2,4−トリオール;(4r)−2−メチルペンタン 30 −2,4−ジオール;メソ−エリスリトール;β−dadf、msa、多基質付加物阻害 剤;2,2−ジクロロ−1−メタンスルフィニル−3−メチル−シクロプロパンカルボン 酸[1−(4−ブロモ−フェニル)−エチル]−アミド;阻害剤msa367;1−メチ ルオキシ−4−スルホン−ベンゼン;[メチルセレノ]酢酸;セレノメチオニンセレノキ シド;5’−o−[(l−メチオニル)−スルファモイル]アデノシン;4−[3−メチ ルスルファニルアニリノ]−6,7−ジメトキシキナゾリン;5’−デオキシ−5’−メ チルチオアデノシン;[メチルテルロ]酢酸;[メチルチオ]酢酸;5’−デオキシ−5 ’−(メチルチオ)−ツベルシジン;(1s)−1−(0−デアザヒポオキサンチン−9 −イル)−1,4−ジデオキシ−1,4−イミノ−5−メチルチオ−d−リビトール、m t−イムシリン−h、mt−immh;d−マンニトール;(1s)−1−(9−デアザ 40 アデニン−9−イル)−1,4,5−トリデオキシ−1,4−イミノ−5−メチルチオ− d−リビトール;9−β−d−リボフラノシル−6−メチルチオプリン;(モリブドプテ リン−s,s)−ジオキソ−チオ−モリブデン(v);(5−メチル−6−オキソ−1, 6−ジヒドロ−ピリジン−3−イル)−1,2−ジデオキシ−リボフラノース−5−一リ ン酸;(4s−トランス)−4−(メチルアミノ)−5,6−ジヒドロ−6−メチル−4 h−チエノ(2,3−b)チオピラン−2−スルホナミド−7,7−ジオキシド;マルト テラオース;メタ−チロシン;9−メチル尿酸;4−メチルウムベリフェリル−α−d− グルコース;メチルウムベリフェリルシアル酸;6−(2,5−ジメトキシベンジル)− 5−メチル−ピリド[2,3−d]ピリミジン−2,4−ジアミン;2−メトキシエタノ ール;7−((カルボキシ(4−ヒドロキシフェニル)アセチル)アミノ)−7−メトキ 50 (117) JP 2012-230109 A 2012.11.22 シ−(3−((1−メチル−1h−テトラゾール−5−イル)チオ)メチル)−8−オキ ソ−5−オキサ−1−アザビシクロ[4.2.0]オクト−2−エン−2−カルボン酸; 2−o−メチルフコース;6−デオキシ−2−o−メチル−α−l−ガラクトピラノース ;ミリストイル−coa;2−(3,4,5−トリヒドロキシフェニル)−3,5,7− トリヒドロキシ−4h−1−ベンゾピラン−4−オン;3,3’,4’,5,5’−7− ヘキサヒドロキシフラボン;ミリセチン;カンナビスセチン;{[5−(6−アミノ−プ リン−7−イル)−3,4−ジヒドロキシ−テトラヒドロ−フラン−2−イルメトキシ] −ヒドロキシ−ホスホリルメチル}−ホスホン酸;n2−({[(4−ブロモフェニル) メチル]オキシ}カルボニル)−n1−[(1s)−1−ホルミルペンチル]−l−ロイ シンアミド;グルコサミニル−(α−6)−d−ミオ−イノシトール;4−モルホリン− 10 4−イル−ピペリジン−1−カルボン酸[1−(3−ベンゼンスルホニル−1−プロピル −アリルカルバモイル)−2−フェニルエチル]−アミド;ペンタデカン;メチラポン; 4−カルバモイル−1−β−d−リボフラノシル−イミダゾリウム−5−オラート−5’ −リン酸;1’−デアゾ−チアミン二リン酸;エチルベンゼン;ペンタン−1,5−ジア ミン;3’−デアゾ−チアミン二リン酸;n−ブチルベンゼン;n−(5−シクロプロピ ル−1h−ピラゾール−3−イル)ベンズアミド;n−アセチルプロリン;2−(アセチ ルアミノ)−2−デオキシ−6−o−メチル−α−d−アロピラノース;n−アセチル− d−アロサミン;3−アセチルピリジンアデニンジヌクレオチド;ニコチンアミドアデニ ンジヌクレオチドアセトン付加物;m−(n,n,n−トリメチルアンモニオ)−2,2 ,2−トリフルオロ−1,1−ジヒドロキシエチルベンゼン;ニコチンアミド−アデニン 20 −ジヌクレオチド;ニコチンアミド−アデニン−ジヌクレオチド(酸性形態);2−イミ ニオプロパノアート;β−(2−ナフチル)−アラニン;5−n−アセチル−α−d−ノ イラミン酸;2’−モノホスホアデノシン5’−ジホスホリボース;ニコチンアミドアデ ニンジヌクレオチド3−ペンタノン付加物;ナリンゲニン;モナストロール;n−ブチル −ベンゼンスルホンアミド;s−4−ニトロブチリル−coa;[(2−エトキシ−1− ナフトイル)アミノ]メチルボロン酸;1−n−アセチル−β−d−グルコサミン;n2 −[(ベンジルオキシ)カルボニル]−n1−[(3s)−1−シアノピロリジン−3− イル]−l−ロイシンアミド;n−ブチルイソシアン化物;ニコチンアミド8−ブロモ− アデニンジヌクレオチドリン酸;2−ヒドロキシ−5−({1−[(2−ナフチルオキシ )メチル]−3−オキソプロプ−1−エニル}アミノ)チロシン;n6−ベンジルアデノ 30 シン−5’−二リン酸;ニトロセフィンアシル−セリン;ニコチンアミド;n−カルバモ イル−アラニン;シチジン−5’−一リン酸−5−n−アセチルノイラミン酸;n−カル バモイル−l−アスパラギン酸;ノルカンフル;namn;コバルトヘキサミンイオン; 2−ニトロ−p−クレゾール;(s)−(−)−ニコチン、3−[(2s)−1−メチル −2−ピロリジニル]ピリジン;3−アミノメチル−ピリジニウム−アデニン−ジヌクレ オチド;ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドシクロヘキサノン;2−(アセチルアミ ノ)−2−デオキシ−a−d−グルコピラノース;7,9−ジメチルグアニン;nadp hジヒドロ−ニコチンアミド−アデニン−ジヌクレオチドリン酸;エチルジメチルアンモ ニオプロパンスルホン酸;n−エチル−5’−カルボキサミドアデノシン;1−エチル− ピロリジン−2,5−ジオン;ネオプテリン;n−エチルマレイミド;2−(2−ヒドロ 40 キシ−1,1−ジヒドロキシメチル−エチルアミノ)−エタンスルホン酸;フェニルアラ ニンアミド;2,4−ジニトロフェニル2−デオキシ−2−フルオロ−β−d−アロピラ ノシド;2−[(3−トリフルオロメチル)フェニル]アミノ−3−ピリジン−カルボン 酸;3−アミノ−5−フェニルペンタン;n−アセチル−d−ガラクトサミン6−硫酸; 2−(アセチルアミノ)−2−デオキシ−4−o−スルホ−α−d−ガラクトピラノース ;アセチルガラクトサミン−4−硫酸;3ar,5r,6s,7r,7ar−5−ヒドロ キシメチル−2−メチル−5,6,7,7a−テトラヒドロ−3ah−ピラノ[3,2− d]チアゾール−6,7−ジオール;ノガラビケトン;3−(4−アミノ−2−tert −ブチル−5−メチル−フェニルスルファニル)−6−シクロペンチル−4−ヒドロキシ −6−[2−(4−ヒドロキシ−フェニル)−エチル]−5,6−ジヒドロ−ピラン−2 50 (118) JP 2012-230109 A 2012.11.22 −オン;n−ヒドロキシ−4−(メチル{[5−(2−ピリジニル)−2−チエニル]ス ルホニル}アミノ)ベンズアミド;n−シクロヘキシルタウリン;ches;s−(2− オキソ)ペンタデシルcoa;ニコチンアミド−アデニン−ジヌクレオチド−5−ヒドロ キシ−4−オキソノルバリン;(10r)−10−ホルミル−5,8,10−トリデアザ 葉酸;10−ホルミル−5,8,10−トリデアザ葉酸;4−ニトロ−インデン−1−オ ン;ジニトロフェニレン;メタ−ニトロ−チロシン;ナフタレン−1−イル−酢酸;2− (アセチルアミノ)−2−デオキシ−4−o−β−d−ガラクトピラノシル−α−d−グ ルコピラノース;ノルロイシン;n−アセチル−l−グルタミン酸;ノルロイシンホスホ ネート;n−アセチル−l−グルタミン;n−メチルナルオキソニウム;aha047; n−ピリドキシル−2−メチルアラニン−5−リン酸;n−ナフタレン−1−イルメチル 10 −2’−[3,5−ジメトキシベンズアミド]−2’−デオキシ−アデノシン;メチルア ミン;n−[アミノ(イミノ)メチル]グリシン;(r)−n−(1−メチル−ヘキシル )−ホルムアミド;ニコチンアミドモノヌクレオチド;2−[2−(2−シクロヘキシル −2−グアニジノ−アセチルアミノ)−アセチルアミノ]−n−(3−メルカプト−プロ ピ ル)−プロピオンアミド;ニトロメチルデチア補酵素a;nor−n−ω−ヒドロキシ− l−アルギニン;ニトロソエタン;1−デオキシノジリマイシン;ナナオマイシンd;メ チルノナン酸(エステル);ピリドキサール−5’−リン酸−n−オキシド;イノシン; 3−ニトロフェニルボロン酸;n−サクシニルフェニルグリシン;システイン−メチレン −カルバモイル−1,10−フェナントロリン;2−アミノピメリン酸;n−プロピルイ 20 ソシアン化物;p−ニトロフェノール;7,8−ジヒドロネオプテリン;nna;n,n ’−ビス(4−アミノ−2−メチルキノリン−6−イル)尿素;5−(アミノメチル)− 2−メチルピリミジン−4−アミン;ニトリロトリ酢酸;キノリン酸;五糖ヘパリン;ナ フタレントリスルホン酸;n1,n14−ビス((s−メチル)イソチオウレイド)テト ラデカン;ノジリマイシンテトラゾール;nu1025;ノルバリン;dica;(5z )−5−(1h−インドール−3−イルメチレン)−4h−イミダゾール−4−オン;n −アリル−アニリン;リン酸モノ−[3−アミノ−5−(5−メチル−2,4−ジオキソ −3,4−ジヒドロ−2h−ピリミジン−1−イル)−テトラヒドロ−フラン−2−イル メチル]エステル;テトラゾリルヒスチジン;5,6−ジヒドロキシ−nadp;2−( 2f−ベンゾチアゾリル)−5−スチリル−3−(4f−フタルヒドラジジル)テトラゾ 30 リウム塩化物;オキサロ酢酸イオン;トランス−o−ヒドロキシ−α−メチル桂皮酸;2 ’−o−アセチルアデノシン−5−ジホスホリボース;6−(オキサリル−アミノ)−1 h−インドール−5−カルボン酸;酸化アセチルジトラノール;o−アセチルセリン;2 −(オキサリル−アミノ)−安息香酸;オクタン酸(カプリル酸);3−カルボキシ−n ,n,n−トリメチル−2−(オクタノイルオキシ)プロパン−1−アミニウム;システ インスルホン酸;n−オクタン;ヒドロキシエチルシステイン;4−オキソ−ニコチンア ミド−アデニンジヌクレオチドリン酸;4−メチルピペラジン−1−イルカルボニル基; n−オクチル−2−ヒドロキシエチルスルホキシド;o−トリフルオロメチルフェニルア ントラニル酸;2−[3−({メチル[1−(2−ナフトイル)ピペリジン−4−イル] アミノ}カルボニル)−2−ナフチル]−1−(1−ナフチル)−2−オキソエチルホス 40 ホン酸;4−ヒドロキシタモキシフェン;オクタヒドロインドール−2−カルボン酸;ア トロピン;n−(3−フェニル−2−スルファニルプロパノイル)フェニルアラニルアラ ニン;9,10−デエピチオ−9,10−ジデヒドロアカンチホリシン;オレイン酸;n −アセチル−l−シトルリン;オロモウシン;4−ブロモ−3−(5’−カルボキシ−4 ’−クロロ−2’−フルオロフェニル)−1−メチル−5−トリフルオロメチル−ピラゾ ール;mo(vi)(=o)(oh)2クラスター;オロチジン−5’−一リン酸;s− ジオキシメチオニン;5−オキソ−l−ノルロイシン;2−(オキサリル−アミノ)−4 ,7−ジヒドロ−5h−チエノ[2,3−c]ピラン−3−カルボン酸;オキシフェンブ タゾン;9r,13r−opda;コラミンリン酸;オキシランシュードグルコース;o 1−ペンチル−マンノース;1−[ピロル−1−イル−2,5−ジオン−メトキシメチル 50 (119) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ]−ピロール−2,5−ジオン;オロト酸;o−サクシニルベンゾアート;o−スルホ− l−セリン;6−(ヒドロキシエチルジチオ)−8−(アミノメチルチオ)オクタン酸; n−オクタノイル−b−d−フラクトフラノシル−a−d−グルコピラノシド、スクロー スモノカプロイレート;2−(オキサリル−アミノ)−4,5,6,7−テトラヒドロ− チエノ[2,3−c]ピリジン−3−カルボン酸;カルバミン酸;オバリシン;2−(β −d−グルコピラノシル)−5−メチル−1,3,4−オキサジアゾール;オキソニン酸 ;シュウ酸;オルト−キシレン;シュウ酸イオン;オキサミン酸;2−オキソ−3−ペン テン酸;4−ヒドロキシ−1,2,5−オキサジアゾール−3−カルボン酸;4−オキソ レチノール;2−オキサロコハク酸;テトラヒドロオキサジン;[1−(3−ヒドロキシ −2−オキソ−1−フェネチル−プロピルカルバモイル)2−フェニル−エチル]−カル 10 バミン酸ピリジン−4−イルメチルエステル;pd173955;デアセトキシセファロ スポリン−c;エチル二水素二リン酸;プロピル三水素二リン酸;ペンチル三水素二リン 酸;{[2−(1h−1,2,3−ベンゾトリアゾール−1−イル)−2−(3,4−ジ フルオロフェニル)プロパン−1,3−ジニル]ビス[4,1−フェニレン(ジフルオロ メチレン)]}ビス(ホスホン酸);3’,5’−ジニトロ−n−アセチル−l−チロニ ン;リン酸モノ−[3,4−ジヒドロキシ−5−(5−ヒドロキシ−ベンゾイミダゾール −1−イル)テトラヒドロ−フラン−2−イルメチル]エステル;(2s)−ピロリジン −2−イルメチルアミン;ヘプタエチレングリコール、peg330;3,6,9,12 ,15−ペンタオキサヘプタデカン;ペンタマンノシル6−リン酸の1−3糖環;テトラ フェニルホスホニウム;’5’−o−(n−(l−プロリル)−スルファモイル)アデノ 20 シン;プリンリボシド−5’−一リン酸;{4−[(2s,4e)−2−(1,3−ベン ゾチアゾール−2−イル)−2−(1h−1,2,3−ベンゾトリアゾール−1−イル) −5−フェニルペント−4−エニル]フェニル}(ジフルオロ)メチルホスホン酸;5− ホスホアラビノン酸;4−アミノ安息香酸;cpad;ホスホノ酢酸;2,4−ジヒドロ キシ−3,3−ジメチル−酪酸;2−ホスホ−d−グリセリン酸;ホスホノアセトヒドロ キサム酸;{[(2,2−ジヒドロキシ−エチル)−(2,3,4,5−テトラヒドロキ シ−6−ホスホノオキシ−ヘキシル)−アミノ]−メチル}−ホスホン酸;パントイルア デニル酸;n−(ホスホンアセチル)−l−アスパラギン酸;パルミトレイン酸;5−ホ スホ−d−アラビノヒドロキサム酸;n−(ホスホノアセチル)−l−オルニチン;3’ −リン酸−アデノシン−5’−二リン酸;2−オキシ−4−ヒドロキシ−5−(2−ヒド 30 ラジノピリジン)フェニルアラニン;リン酸化アスパラギン酸;n−[(2r)−2,4 −ジヒドロキシ−3,3−ジメチルブタノイル]−β−アラニン;(2r,4s)−2− メチル−2,3,3,4−テトラヒドロキシテトラヒドロフラン;3−(2−アミノエチ ル)−4−(アミノメチル)ヘプタン二酸;フェニルエタノボロン酸;フェニルボロン酸 ;プロリンベタイン;2−アミノメチルピロル−3−酢酸4−プロピオン酸;ポルフォビ リノーゲン;5−(アミノメチル)−4−(カルボキシメチル)−1h−ピロール−3− プロパン酸;[2−アミノメチル−5−オキソ−4−(4−オキソ−シクロヘキサ−2, 5−ジエニルメチル)−4,5−ジヒドロ−イミダゾール−1−イル]−アセトアルデヒ ド;4−フェニルブチラミン;ペンタブロモフェノール;ジ−ステアロイル−3−sn− ホスファチジルコリン;co(iii)含有コプロポルフィリンi;1,2−ジ−n−ペ 40 ンタノイル−sn−グリセロ−3−ジチオホスホコリン;モリブデン補酵素;moco; 環状グアノシン一リン酸;1−[n[(フェニルメトキシ)カルボニル]−l−ロイシル −4−[[n/n−[(フェニルメトキシ)カルボニル]−/nl−ロイシル]アミノ] −3−ピロリジノン/n;2−{1−[2−(2−アミノ−チアゾール−4−イル)−2 −メトキシイミノ−アセチルアミノ]−2−オキソエチル}−5,5−ジメチル−チアゾ リジン−4−カルボン酸;パントテノイルアミノエテンチオール;カルボキシリックpr pp;cprpp;3,5,3’,5’−テトラクロロ−ビフェニル4,4’−ジオール ;p−クレゾール;(z,z)−4−ヒドロキシ−n,n,n−トリメチル−10−オキ ソ−7−[(1−オキソ−9−オクタデセニル)オキシ]−3,5,9−トリオキサ−4 −ホスファヘプタコス−18−エン−1−アミニウム−4−オキシド;デオキシグアニジ 50 (120) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ノプロクラバミン酸;リン酸化ジヒドロプテロイン酸;ピリドキシル−アラニン−5−リ ン酸;ジピコリン酸;n−(5’−ホスホピリドキシル)−d−アラニン;n−(5’− ホスホピリドキシル)−l−アラニン;1,3−プロパンジオール;2,3−ジ−o−ス ルホ−α−d−グルコピラノース;9−(4−ヒドロキシ−3−(ヒドロキシメチル)ブ ト−1−イル)グアニン;2−(2−{2−[2−(2−{2−[2−(2−エトキシ− エトキシ)−エトキシ]−エトキシ}−エトキシ)−エトキシ]−エトキシ}−エトキシ )−エタノール、ポリエチレングリコールpeg400;1−デオキシ−1−チオ−ヘプ タエチレングリコール;3,6,9,12,15,18,21−ヘプタオキサトリコサン −1,23−ジオール;2−フェニルエチラミン;3−[アミノエチルホスホリル]−[ 1,2−ジ−パルミトイル]−sn−グリセロール;ジ−ステアロイル−3−sn−ホス 10 ファチジルエタノールアミン;n−吉草酸;2−フェニル−エタノール;ホスホエノール ピルビン酸;l−ホスホ乳酸;2−(ホスホノオキシ)ブタン酸;pf−0035623 1;3−フェニル−3−({[4−(4−ピリジン−4−イルフェニル)チエン−2−イ ル]カルボニル}アミノ)プロパン酸;2−[4−(4−ヒドロキシ−3−イソプロピル −フェノキシ)−3,5−ジメチル−フェニル]−2h−[1,2,4]トリアジン−3 ,5−ジオン;2,3,4,5,6−ペンタフルオロベンジルアルコール;フェニルフェ リクロシン−鉄;{4−[3−(6,7−ジエトキシ−キナゾリン−4−イルアミノ)− フェニル]−チアゾール−2−イル}−メタノール;2,6−ジイソプロピルフェノール ;プロポフォール;血小板活性化因子;1−(n−イミダゾリル)−2−ヒドロキシ−2 −(2,3−ジクロロフェニル)オクタン;ペニシリンGアシル−セリン;(5e,13 20 e)−9,15−ジヒドロキシ−11−オキソプロスタ−5,13−ジエン−1−イン酸 ;グアニジン−3−プロパノール;テトラエチレングリコール;1−メトキシ−2−[2 −(2−メトキシ−エトキシ)−エタン;1−(2−メトキシ−エトキシ)−2−{2− [2−(2−メトキシ−エトキシ)−エトキシ]−エタン;2−ホスホグリコール酸;o −ホスホグリコロヒドロキサマート;ホスホグリコロヒドロキサム酸;リゾホスファチジ ルグリセロール;1,2−プロパンジオール;s−1,2−プロパンジオール;r−1, 2−プロパンジオール;2−デアゾ−6−チオリン酸グアノシン−5’−一リン酸;ピリ ドキシル−グルタミン酸−5’−一リン酸;プロスタグランジンg2;n−(クロロフェ ニル)−n’−ヒドロキシグアニジン;(2z)−2−(ベンゾイルアミノ)−3−[4 −(2−ブロモフェノキシ)フェニル]−2−プロペン酸;p−ヒドロキシ安息香酸;n 30 −メチル−n−(メチルベンジル)ホルムアミド;アスパルチルリン酸;フェニル水銀; 4,5,6,7−テトラクロロ−3h−イソベンゾフラン−1−オン;ヨード−フェニル アラニン;n−[(アミノオキシ)カルボニル]アニリン;3−アミノ−1−クロロ−4 −フェニル−ブタノール−2−イル;l−フェニルアラニノール;フェニルアラニルメタ ン;1,10−フェナントロリン;ギ酸ベンジルエステル;フタル酸;ペリジニン;1, 2−ジアシル−sn−グリセロ−3−ホスホイノシトール;2−[2−(2−ヒドロキシ −エトキシ)−エトキシ]−エタノール;ヨードフェニル;ピクラミラスト;4−フェニ ル−1h−イミダゾール;チオピロリン酸;カルボベンゾキシ−pro−lys−phe −y(po2)−ala−pro−ome;ジウンデシルホスファチジルコリン;n−ピ リドキシル−グリシン−5−一リン酸;パルミチン酸;プレグネノロン;ロイシンホスホ 40 ン酸;パルミトイル;[2−アミノ−6−(2,6−ジフルオロ−ベンゾイル)−イミダ ゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−フェニル−メタノン;ピロメリト酸;p−水銀 −ベンゼンスルホン酸;3−(ホスホノメチル)ピリジン−2−カルボン酸;pmp−ヒ ドロ キシイソキサゾール、ピリドキサミン−5−リン酸−ヒドロキシイソキサゾール;ピメリ ン酸;プテリン−6−イル−メチル−一リン酸;リン酸モノ−[3,4−ジヒドロキシ− 5−(5−メトキシ−ベンゾイミダゾール−1−イル)−テトラヒドロ−フラン−2−イ ルメチル]エステル;ピリドキサミン−5’−リン酸;ベンジルスルフィン酸;4’−ホ スホパンテテイン;1,3−ビス(4−アミジノフェノキシ)ペンタン;1−ベンジル− (r)−プロピルアミン;次亜リン酸;ホスホノアセトアルデヒド;ホスホコリン;1− 50 (121) JP 2012-230109 A 2012.11.22 プロポノール;ピロリン酸2−;ポルフィリンfe(iii);1−ter−ブチル−3 −p−トリル−1h−ピラゾロ[3,4−d]ピリミジン−4−イルアミン;1−ter t−ブチル−3−(4−クロロ−フェニル)−1h−ピラゾロ[3,4−d]ピリミジン −4−イルアミン;ピリドキシル−アラニン−5−リン酸;アラニンとのビタミンb6の 複合体;プロトポルフィリンix;5−ホスホリボシル−1−(β−メチレン)ピロリン 酸;ピリドキシル−グルタミン酸−5’−一リン酸;ホスホノギ酸;4−(2−アミノ− エトキシ)−2−[(3−ヒドロキシ−2−メチル−5−ホスホノオキシメチル−ピリジ ン−4−イルメチル)−アミノ]−ブト−3−エン酸;プロパン酸;(ジホスホノ)アミ ノホスホン酸;3h−ピラゾロ[4,3−d]ピリミジン−7−ol;3−フェニル−1 ,2−プロパンジオール;2−アミノ−4−(ヒドロキシメチル−ホスフィニル)ブタン 10 酸;ホスホノピルビン酸;3’−リン酸−アデノシン−5’−リン酸硫酸;3−(p−ト リル)プロピオン酸;3−フェニルピルビン酸;2−(ピリド[1,2−e]プリン−4 −イル)アミノ−エタノール;7−デアザ−7−シアノ−グアニン;ピロロキノリンキノ ン;rpr131247;s,s−プロピルチオシステイン;3−フェニルプロピルアミ ン;13−アセチルホルボール;n−[4−メチル−3−[[4−(3−ピリジニル)− 2−ピリミジニル]アミノ]フェニル]−3−ピリジンカルボキサミド;n6−(2,5 −ジメトキシベンジル)−n6−メチル−ピリド[2,3−d]ピリミジン−2,4,6 −トリアミン;7−デアザ−7−アミノメチル−グアニン;6−ヒドロキシ−1,6−ジ ヒドロプリンヌクレオシド;プロピジウム;α−ホスホリボシルピロリン酸;チオプロリ ン;ホスホリボシルatp;アデノシン−5’−プロピルリン酸;2−プロピル−アニリ 20 ン;2−イソブチル−3−メトキシピラジン;五硫化−イオウ;3−(5−アミノ−7− ヒドロキシ−[1,2,3]トリアゾロ[4,5−d]ピリミジン−2−イル)−n−[ 2−(2−(ヒドロキシメチル−フェニルスルファニル)−ベンジル)−ベンズアミド; o−ホスホエタノールアミン;pasbn;nδ−(n’−スルホジアミノホスフィニル )−l−オルニチン;チオ酪酸s−{2−[3−(2−ヒドロキシ−3,3−ジメチル− 4−ホスホノオキシ−ブチリルアミノ)−プロピオニルアミノ]−エチル};エチルアミ ノベンジルメチルカルボニル基;シュードウリジン−5’−一リン酸;プテロイン酸;n −プロピル−タルトラミン酸;2−プロリル−5−tert−ブチル−[1,3,4]オ キサジアゾール;ペンタンジアル;タングストプテリン補酵素;2−フェニル−1−[4 −(2−ピペリジン−1−イル−エトキシ)−フェニル]−1,2,3,4−テトラヒド 30 ロ−イソキノリン−6−オール;ペンタナール;シュードトロピン;ホスホノチロシン; タングストプテリン;s−エチル−n−フェニル−イソチア尿素;ホスファチジルエタノ ールアミン;9−ブチル−8−(2,5−ジメトキシベンジル)−2−フルオロ−9h− プリン−6−イルアミン;8−(2−クロロ−3,4,5−トリメトキシ−ベンジル)− 2−フルオロ−9−ペント−4−イルニル−9h−プリン−6−イルアミン;8−(2, 5−ジメトキシベンジル)−2−フルオロ−9h−プリン−6−イルアミン;9−ブチル −8−(3,4,5−トリメトキシベンジル)−9h−プリン−6−アミン;9−ブチル −8−(4−メトキシベンジル)−9h−プリン−6−アミン;9−ブチル−8−(3− メトキシベンジル)−9h−プリン−6−アミン;9−ブチル−8−(2,5−ジメトキ シベンジル)−9h−プリン−6−イルアミン;9−ブチル−8−(2−クロロ−3,4 40 ,5−トリメトキシ−ベンジル)−9h−プリン−6−イルアミン;8−(2−クロロ− 3,4,5−トリメトキシ−ベンジル)−9−ペント−4−イルニル−9h−プリン−6 −イルアミン;u−pi−a−pi;プリンリボシド;プトレシン;8−ベンゾ[1,3 ]ジオキソール−,5−イルメチル−9−ブチル−2−フルオロ−9h−プリン−6−イ ルアミン;8−(2,5−ジメトキシベンジル)−2−フルオロ−9−ペント−9h−プ リン−6−イルアミン;プルバラノール;ピオベルジン−発色団;ピルボイル基;ピリド キサミン;ピリドキシン−5’−リン酸;パラ−キシレン;4−(3−ピリジン−2−イ ル−1h−ピラゾール−4−イル)キノリン;3−(メルカプトメチレン)ピリジン;2 −アミノ−ペンタン酸とのビタミンd6の複合体;2−アミノ−ヘキサン酸とのビタミン d6の複合体;3−(1,10−フェナントロール−2−イル)−l−アラニン;ピロー 50 (122) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ル−2−カルボキシレート;テトラヒドロピラン;ピリジン−3−イルメタノール;ピル ブアミド;1,2,5,6−テトラヒドロ−4h−ピロロ(3,2,1−ij)キノリン −4−オン;2−ピリジネチオール;2−アミノプロプ−2−エナミド;4−ヨードピラ ゾール;ピラゾール;プラジカンテル;{(1s)−1−ベンジル−4−[3−カルバモ イル−1−(1−カルバモイル−2−フェニル−エチルカルバモイル)−(s)−プロピ ルカルバモイル]−2−オキソ−5−フェニル−ペンチル}−カルバミン酸tert−ブ チルエステル;キナルジン酸;8−ヒドロキシ−4−(1−ヒドロキシエチル)キノリン −2−カルボン酸;3,5,7,3’,4’−ペンタヒドロキシフラボン;n−{(1s )−4−[ビス(2−クロロエチル)アミノ]−1−メチルブチル}−n−(6−クロロ −2−メトキシ−9−アクリジニル)アミン;キスカル酸;(4’−{[アリル(メチル 10 )アミノ]メチル}−1,1’−ビフェニル−4−イル)(4−ブロモフェニル)メタノ ン;アリル−{6−[3−(4−ブロモ−フェニル)−1−メチル−1h−インダゾール −6−イル]オキシ}ヘキシル]−n−メチルアミン;(2e)−n−アリル−4−{[ 3−(4−ブロモフェニル)−5−フルオロ−1−メチル−1h−インダゾール−6−イ ル]オキシ}−n−メチル−2−ブテン−1−アミン;4−{[1−メチル−5−(2− メチル−ベンゾイミダゾール−1−イルメチル)−1h−ベンゾイミダゾール−2−イル メチル]−アミノ}−ベンズアミジン;アリル−{4−[3−(4−ブロモ−フェニル) −ベンゾフラン−6−イルオキシ]−ブト−2−エニル}−メチル−アミン;メチルトリ エノロン;17β−ヒドロキシ−17メチル−19ノルアンドロスタ−4,9,11−ト リエン−3−オン;r1881;アリル−{6−[3−(4−ブロモ−フェニル)−ベン 20 ゾフラン−6−イルオキシ]−ヘキシル−}−メチル−アミン;リボース−1−リン酸; メチル−[4−(4−ピペリジン−1−イルメチル−フェニル)−シクロヘキシル]−カ ルバミン酸−(4−クロロフェニル)−エステル;4−アミノ−n−{4−[2−(2, 6−ジメチル−フェノキシ)−アセチルアミノ]−3−ヒドロキシ−1−イソブチル−5 −フェニル−ペンチル}−ベンズアミド;3−アミノ−n−{4−[2−(2,6−ジメ チル−フェノキシ)−アセチルアミノ]−3−ヒドロキシ−1−イソブチル−5−フェニ ル−ペンチル}−ベンズアミド;リボース−5−リン酸;(1−メチル−1h−イミダゾ ール−2−イル)−(3−メチル−4−{3−[(ピリジン−3−イルメチル)−アミノ ]−プロポキシ}−ベンゾフラン−2−イル)−メタノン;r048−8071;n−( 6−{[3−(4−ブロモフェニル)−1,2−ベンズイソチアゾール−6−イル]オキ 30 シ}ヘキシル)−n−メチルプロプ−2−エン−1−アミン;wrr−99;1−[4− カルボキシ−2−(3−ペンチルアミノ)フェニル]−5,5’−ジ(ヒドロキシメチル )ピロリジン−2−オン;9−β−d−アラビノフラノシル−アデニン;アルギフィン; ラムノース;ラマパイシン免疫抑制剤;ラサギリン;(4r)−7−アザビサボレン;r −アザビサボレン;リボフラビン;ビタミンb2;α−リバゾール−5’−リン酸;リシ ノール酸;ラディシコール;ホスホラミドン;6,7−ジオキソ−5h−8−リビチルア ミノルマジン;グリシル−l−a−アミノピメリル−e−(d−2−アミノエチル)ホス ホネート;ジヒドロリポ酸;(1,10フェナントロリン)−(トリ−カーボンモノキシ ド)レウニウム(i);4−ホスホ−d−エリスロノヒドロキサム酸;グリシル−l−α −アミノ−ε−ピメリル−d−アラニル−d−アラニン;グリシル−l−α−アミノ−ε 40 −ピメリル−d−アラニン;δ−ビス(2,2’−ビピリジン)−(5−メチル−2−2 ’−ビピリジン)−c2−アダマンタンルテニウム(ii);8−デメチル−8−ジメチ ルアミノ−フラビン−アデニン−ジヌクレオチド;リファンピシン;2,5−ジアジリジ ン−1−イル−3−(ヒドロキシメチル)−6−メチルシクロヘキサ−2,5−ジエン− 1,4−ジオン;5−(3−アミノ−4,4−ジヒロキシ−ブチルスルファニルメチル) −テトラヒドロ−フラン−2,3,4−トリオール;tmr;5−ヒドロキシ−n−プロ パルギル−1(r)−アミノインダン;ローダミン6g;リボース;リファマイシンcg p4832;アルガジン;5−アミノ−2−アミノメチル−6−[4,6−ジアミノ−2 −(3,4−ジヒドロキシ−5−ヒドロキシメチル−テトラヒドロ−フラン−2−イルオ キシ)−3−ヒドロキシ−シクロヘキシルオキシ]−テトラヒドロ−ピラン−3,4−ジ 50 (123) JP 2012-230109 A 2012.11.22 オール;リボース(ピラノース形態);1−ヒドロキシ−2−(3−ピリジニル)エチリ デンビス−ホスホン酸;wrr−112;3−(7−ヒドロキシ−8−リビチルルマジン −6−イル)プロピオン酸;n−メチル−n−プロパルギル−1(r)−アミノインダン ;モノ−[3,4−ジヒドロキシ−5−(5−メチル−ベンゾイミダゾール−1−イル) −テトラヒドル−フラン−2−イルメチル]エステル;(r)−マンデル酸;l−ラムノ ース;l−ラムニトール;1−デオキシ−リボフラノース−5’−リン酸;ロフルミラス ト;7,8−ジヒドロ−7,7−ジメチル−6−ヒドロキシプテリン;4−[3−(シク ロペンチルオキシ)−4−メトキシフェニル]−2−ピロリジノン;c−1027芳香化 発色団;プロピオンアミド;[(2r,3s,4s,5r)−3,4,5−トリヒドロキ シテトラヒドロフラン−2−イル]メチル二水素リン酸;(c8−r)−ヒダントシジン 10 5’−リン酸;(c8−s)−ヒダントシジン5’−リン酸;(r)−1−パラ−ニトロ −フェニル−2−アジド−エタノール;2−リボフラノシル−3−ヨード−2,3−ジヒ ドロ−1h−ピラゾロ[3,4−d]ピリミジン−4−イルアミン;rpr128515 ;赤色反応染料1;アゾ染料ハプテン;3−{[(1r)−1−ベンジル−2−スルファ ニルエチル]アミノ}−3−オキソプロパン酸;n−プロパルギル−1(s)−アミノイ ンダン;d−2−ケト−3−デオキシガラクトナート;r−スチレンオキシド;リバビリ ン三リン酸;2−(3,4−ジヒドロキシフェニル)−5,7−ジヒドロキシ−4−オキ ソ−4h−クロメン−3−イル6−o−(6−デオキシ−α−l−マンノピラノシル)− β−d−グルコピラノシド;リバビリン一リン酸;rwj−51084;1−ベンジルオ キシカルボニルアミノ−2−フェニル−エチル)−{2−[1−カルバモイル−2−(1 20 h−インドール−3−イル)−エチルカルバモイル]−5−フェニル−ペンチル}−ホス フィン酸;(2e,3s)−3−ヒドロキシ−5’−[(4−ヒドロキシピペリジン−1 − イル)スルホニル]−3−メチル−1,3−ジヒドロ−2,3’−ビインドール−2’( 1’h)−オン;ソラフェンa;1−ヘキサデカノスルホニル−o−l−セリン;s−2 −(ボロノエチル)−l−システイン;シキミ酸−3−リン酸;1−フェニルスルホナミ ド−3−トリフルオロメチル−5−パラブロモフェニルピラゾール;1−o−ホスホノ− d−グルシトール、d−グルシトール−6−リン酸;二置換されたサクシニルカプロラク タムヒドロキシメートmmp3阻害剤;5’−[n−[(3s)−3−アミノ−3−カル ボキシプロピル]−n−メチルアミノ]−5’−デオキシアデノシン;(s)−2−ヒド 30 ロキシ−2−フェニルプロピオン酸;(s)−α−メチルマンデル酸;4−スルホナミド −[1−(4−アミノブタン)]ベンズアミド;n−アセチル−セリン;セレナゾール− 4−カルボキシアミド−アデニンジヌクレオチド;3−[(1s)−1−(ジメチルアミ ノ)エチル]フェノール;s−アデノシル−l−ホモシステイン;s−アデノシル−l− ホモセレノシステイン;サリチル酸;アデノシン−5’−二リン酸モノチオリン酸;(4 s)−7−アザビサボレン;s−アザビサボレン;sb220025;4−(フルオロフ ェニル)−1−シクロプロピルメチル−5−(2−アミノ−4−ピリミジニル)イミダゾ ール;n−[2−(1h−インドール−5−イル)−ブチル]−4−スルファモイル−ベ ンズアミド;d−ナフチル−1−アセトアミドボロン酸アラニン;1,3,2−ジオキサ ボロラン−2−オール;(s)−4−ブロモ−3−ヒドロキシ−3−メチルブチル二リン 40 酸;l−ナフチル−1−アセトアミドボロン酸アラニン;トリヒドロキシアンチモナイト (iii);[3−(1,3,2−ジオキサボロラン−2−イルオキシ)プロピル]グア ニジン;(r)−n−(3−インドール−1−イル−2−メチル−プロピル)−4−スル ファモイル−ベンズアミド;(s)−n−(3−インドール−1−イル−2−メチル−プ ロピル)−4−スルファモイル−ベンズアミド;2−ブタノール;[4−(1,3,2− ジオキサボロラン−2−イルオキシ)メチル]ベンズアミジン;サクシニル−補酵素a; s−メチルチオシステイン基;l−チオシトルリン;酢酸サリチロイル−アミノ−エステ ル;サクシンアミド−coa;ピリドキシル−n,o−シクロセリルアミド−5−一リン 酸;スクロースオクタ硫酸;(south)−メタノカルバ−チミジン;s−アセチル− システイン;n−(スルファニルアセチル)チロシルプロリルメチオニンアミド;s−{ 50 (124) JP 2012-230109 A 2012.11.22 2−[アミノ(ジヒドロキシ)−λ∼4∼−スルファニル]エチル}−d−システイン; 2−アミノ−3−(ジエトキシ−ホスホリルオキシ)−プロピオン酸;ドデシル硫酸;o −ベンジルスルフォニル−セリン;ヒドロキシアラニン;mdl101,146;3−ア ミノ−4−オキシベンジル−2−ブタノン;2−スルフヒドリル−エタノール;ホスホノ セリン;2−アミノ−4−ブチル−5−プロピルセレナゾール;s−エチルイソチア尿素 ;(3s,6s,9r,10r,11s,12s,13e,15e,18s,21s)− 18−{(1e,3e,7s,8s)−9−[(2s,3r,4s,5s,6r,9s, 11s)−9−エチル−4−ヒドロキシ−3,5,11−トリメチル−8−オキソ−1− オキサ−7−アザスピロ[5.5]ウンデク−2−イル]−8−ヒドロキシ−1,7−ジ メチルノナ−1,3−ジエニル}−10,12−ジヒドロキシ−3−(3−ヒドロキシベ 10 ンジル)−6−イソプロピル−11−メチル−9−(3−オキソブチル)−19−オキサ −1,4,7,25−テトラアザビシクロ[19.3.1]ペンタコサ−13,15−ジ エン−2,5,8,20−テトロン;アデノシル−オルニチン;5,10,15,20− テトラキス(4−スルホナートフェニル)−21h,23h−ポルフィン;3−ニトロ− 4−(2−オキソ−ピロリジン−1−イル)−ベンゼンスルホンアミド;1−メチル−3 −オキソ−1,3−ジヒドロ−ベンゾ[c]イソチアゾール−5−スルホン酸アミド;o 3−スルホニルガラクトース;4−デオキシ−4−チオ−β−d−グルコピラノース;1 −ヒドロキシ−1−チオ−グリセロール;モノチオグリセロール;n,o6−ジスルホ− グルコサミン;グアノシン−2’,3’−シクロホスホロチオエート;サリチルヒドロキ サム酸;レブリン酸;saha;(s)−des−me−ampa;6−(2−オキソ− 20 ヘキサヒドロ−チエノ[3,4−d]イミダゾール−4−イル)−ヘキサン酸;(4−ヒ ドロキシマルトースフェニル)グリシン;n−(5−アミノ−5−カルボキシペンチル) グルタミン酸;ヘプタン酸;o−シアル酸(いす形配座);o−シアル酸;3−トリメチ ルシリルコハク酸;1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−7−スルホン酸アミ ド;5−(1−カルボキシ−1−ホスホノオキシ−エトキシル)−シキミ酸−3−リン酸 ;β−シアル酸;2−(チオメチレン)−4−メチルペンタン酸;ラクトースシアル酸; α(2,3)シアリルラクトース;2−メチルブタン酸;s−メチルシステイン;メチル −2−s−(α−d−マンノピラノシル)−2−チオ−α−d−マンノピラノシド;メチ オニンスルホキシド;n−サクシニルメチオニン;(s)−マンデル酸;スルファミン酸 2,3−o−(1−メチルエチリデン)−4,5−o−スルホニル−β−フルクトピラノ 30 ースエステル;2,4−ジヒドロキシ−トランス桂皮酸;5−[ビス−2(クロロ−エチ ル)−アミノ]−2,4−ジニトロ−ベンズアミド;n−{1−[5−(1−カルバモイ ル−2−メルカプト−エチルカルバモイル)−ペンチルカルバモイル]−2−[4−(ジ フルオロ−ホスホノ−メチル)−フェニル]−エチル}−3−{2−[4−(ジフルオロ −ホスホノ−メチル)−フェニル]−アセチルアミノ}−スクシンアミド酸;チオニコチ ンアミド−アデニン−ジヌクレオチド;セレノイノシン;3−アミノサクシニミド;1− (イソプロピルアミノ)−3−(1−ナフチルオキシ)−2−プロパノール;4−(2− オキソ−ヘキサヒドロ−チエノ[3,4−d]イミダゾール−4−イル)−酪酸;イサト 酸無水物;ジオキシセレノシステイン;メチルホスフィン酸;アデノシンホスホノ酢酸; d−ソルビトール;sp−アデノシン−3’,5’−環状−モノホスホロチオエート;n 40 −ヒドロキシ1n(4−メトキシフェニル)スルホニル−4−(z,e−n−メトキシイ ミノ)ピロリジン−2r−カルボキサミド;n−(2−アミノ−プロピル)−1,4−ジ アミノブタン;pa(34);シナポイル補酵素a;2−デアミノ−6−デオキシ−6チ オ亜リン酸エステル−5’−リン酸グアノシン;スフィンゴシン;n−ヒドロキシ−1− (4−メトキシフェニル)スルホニル−4−ベンジルオキシカルボニル−ピペラジン−2 −カルボキサミド;スペルミン(完全プロトン化形態);スパルソマイシン;サルホピル ビン酸;(4e,8e,12z,16z)−n,n,4,8,13,17,21−ヘプタ メチルドコサ−4,8,12,16,20−ペンタエン−1−アミン;脂質断片;sr1 2813;シロヘム;5’−o−(n−(l−セリル)−スルファモイル)アデノシン; 3−ブチルチオラン1−オキシド;(2s,5s)−5−カルボキシメチルプロリン;1 50 (125) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ,4−デオキシ−1,4−ジチオ−β−d−グルコピラノース;d−2−ケト−3−デオ キシグルコナート;4−(アセチルアミノ)−3−アミノ安息香酸;4−(アセチルアミ ノ)−3−グアニジノ安息香酸;4−(アセチルアミノ)−3−[(ヒドロキシアセチル )アミノ]安息香酸;4−(アセチルアミノ)−3−[(アミノアセチル)アミノ]安息 香酸;4−スルホナミド−[4−(チオメチルアミノブタン)]ベンズアミド;ステアリ ン酸;2−アミノ−4h−1,3−ベンゾオキサチイン−4−オール;sti−571; リスベラトロール;2−{[ホルミル(ヒドロキシ)アミノ]メチル}−4−メチルペン タン酸;スタウロスポリン;スタウロスポリン;su4984;su9516;1692 3;(3r)−4−(p−トルエンスルホニル)−1,4−チアザン−3−カルボン酸− l−フェニルアラニンエチルエステル;スクロース;4−ジホスホシチジル−2−c−メ 10 チル−d−エリスリトール2−リン酸;n∼2∼−サクシニルアルギニン;2−[3,4 −ジヒドロキシ−2−ヒドロキシメチル−5−(2−ヒドロキシ−ノニル)−テトラヒド ロ−フラン−2−イルオキシ]−6−ヒドロキシメチル−テトラヒドロ−ピラン−3,4 ,5−トリオール;n∼2∼−サクシニルオルニチン;セリンバナジン酸;スウェインソ ニン;4−ヒドロキシ−3−[(1s)−3−オキソ−1−フェニルブチル]−2h−ク ロメン−2−オン;2s,4r−4−メチルグルタミン酸;チミジン−5’−一リン酸; [1−(1−ベンジル−3−ヒドロキシ−2−オキソ−プロピルカルバモイル)−2−フ ェニル−エチル]−カルバミン酸ベンジルエステル;3−{2,6,8−トリオキソ−9 −[(2r,3s,4r)−2,3,4,5−テトラヒドロキシペンチル]−1,2,3 ,6,8,9−ヘキサヒドロ−7h−プリン−7−イル}プロピル二水素リン酸;2’− 20 o−メチル−3’−メチル−3’−デオキシ−アラビノフラノシル−チミン−5’−リン 酸;3−{2,6,8−トリオキソ−9−[(2s,3r,4r)−2,3,4,5−テ トラヒドロキシペンチル]−1,2,3,6,8,9−ヘキサヒドロ−7h−プリン−7 −イル}プロピル二水素リン酸;3,5,3’,5’−テトラヨード−l−チロニン;3 ,3’,5,5’−テトラヨードチロ酢酸;3−{2,6,8−トリオキソ−9−[(2 r,3r,4r)−2,3,4,5−テトラヒドロキシペンチル]−1,2,3,6,8 ,9−ヘキサヒドロ−7h−プリン−7−イル}プロピル二水素リン酸;p1−(5’− アデノシル)p5−(5’−チミジル)五リン酸;3−{2,6,8−トリオキソ−9− [(2s,3s,4r)−2,3,4,5−テトラヒドロキシペンチル]−1,2,3, 6,8,9−ヘキサヒドロ−7h−プリン−7−イル}プロピル二水素リン酸;トレハロ 30 ース−6−リン酸;[(1−{2[(4−カルバミミドイル−フェニルアミノ)−メチル ]−1−メチル−1h−ベンゾイミダゾール−5−イル}−シクロプロピル)−ピリジン −2−イル−メチレンアミノオキシ]−酢酸エチルエステル;(s)−2−[4−(アミ ノメチル)−1h−1,2,3−トリアゾール−1−イル]−4−メチルペンタン酸;酢 酸n−[2−クロロ−5−[6−エチル−2,4−ジアミノピリミド−5−イル]−フェ ニル]−[ベンジル−トリアゼン−3−イル]エチル;9−(6−デオキシ−α−l−タ ロフラノシル)−6−メチルプリン;トリス(ヒドロキシエチル)アミノメタン;tat p;2,4,6−トリアミノキナゾリン;d(−)−酒石酸;トリヒドロキシ亜ヒ酸(i ii);アデノシン−5’−rp−α−チオ−三リン酸;2−アミノエタンスルホン酸; (s)−2−{メチル−[2−(ナフタレン−2−スルホニルアミノ)−5−(ナフタレ 40 ン−2−スルホニルオキシ)−ベンゾイル]−アミノ}−コハク酸;タゾバクタム;テト ラブチルアンモニウムイオン;タゾバクタム中間体;pnu177836;タゾバクタム トランス−エナミン中間体;7−デアザアデノシン;2,4,6−トリブロモフェノール ;ヘキサタンタルドデカブロミド;テトラブロモ−2−ベンゾトリアゾール;2−メチル −2−プロパノール;チオセロビオース;タウロコール酸;トリクロサン;チオカンフル ;tert−ブチル(1s)−1−シクロヘキシル−2−オキソエチルカルバマート;1 ,3,5−トリクロロ−ベンゼン;n−トリデカン酸;(e)−(2r,3r,4s,5 r)−3,4、5−トリヒドロキシ2−メトキシ−8,8−ジメチル−ノン−6−エン酸 ((3s,6r)−6−ヒドロキシ−2−オキソ−アゼパン−3−イル)−アミド;チオ ジガラクトシド;チアミン二リン酸;チミン;1−アゼパン−1−イル−2−フェニル− 50 (126) JP 2012-230109 A 2012.11.22 2−(4−チオキソ−1,4−ジヒドロ−ピラゾロ[3,4−d]ピリミジン−5−イル ) エタノン付加物;チミジン−5’−ジホスホ−β−d−キシロース;2−チオエテナミン ;2−(3−シアノ−4−イソブトキシ−フェニル)−4−メチル−5−チアゾール−カ ルボン酸;トリエチルリン酸;リンゴ酸様中間体;テトラヒドロフラン−2−カルボン酸 ;2−[5−メタンスルホニルアミノ−2−(4−アミノフェニル)−6−オキソ−1, 6−ジヒドロ−1−ピリミジニル]−n−(3,3,3−トリフルオロ−1−イソプロピ ル−2−オキソプロピル)アセトアミド;s−エチル−n−[4−(トリフルオロメチル )フェニル]イソチア尿素;トリグル−5−ホルミル−テトラヒドロ葉酸;2−(β−d −グルコピラノシル)−5−メチル−1,3,4−ベンゾチアゾール;5−ヒドロキシメ 10 チレン−6−ヒドロ葉酸;(6s)−5,6,7,8−テトラヒドロ葉酸;デオキシチミ ジン;2’−デオキシチミジン;還元スレオニン;チミジン−3’,5’−二リン酸;チ ミジン−5’−(ジチオ)リン酸;c16−脂肪−アシル−残基−模倣体;テトラヒドロ デオキシウリジン;[2(r,s)−2−スルファニルヘプタノイル]−phe−ala ;(2−スルファニル−3−フェニルプロパノイル)−phe−tyr;rb106;β (2−チエニル)アラニン;4−ヒドロキシ−3,5−ジメチル−5−(2−メチル−ブ タ−1,3−ジエニル)−5h−チオフェン−2−オン;n−ピリドキシル−スレオニン −5−一リン酸;チオ−マルトペンタオース;チオ−マルトヘキサオース;テトラメチル アンモニウムイオン;5,10−メチレン−6−ヒドロ葉酸;トリス(ヒドロキシメチル )アミノメタン;チミジン−5’−リン酸;n−(4−メトキシベンジル)−n’−(5 20 −ニトロ−1,3−チアゾール−2−イル)尿素;n−1,2,3,4−テトラヒドロナ フト−1−イル−2’−[3,5−ジメトキシベンズアミド]−2’−デオキシ−アデノ シン;トロピノン;2,4,6−トリニトロフェノール;tnt;3,5,6,8−テト ラメチル−n−メチルフェナントロリニウム;o−(2−アセトアミド−2−デオキシ− α−d−ガラクトピラノシル)−l−セリン;トルレスタット;n−[トシル−d−プロ リニル]アミノ−エタンチオール;sp−722;sp−876;トランス−2−フェニ ルシクロプロピルアミン;n−(2−チエニルメチル)−2,5−チオフェンジスルホナ ミド;4−カルバモイル−4−{[6−(ジフルオロ−ホスホノ−メチル)−ナフタレン −2−カルボニル]−アミノ}−酪酸;2−アミノ−3−(1h−インドール−3−イル )−プロパン−1−オール;ホスホノスレオニン;チアミン二リン酸;5−(2−カルボ 30 キシ−2−アミノエチル)−4−ヒドロキシ−1,2−ベンゾキノン;2,4,5−トリ ヒドロキシフェニルアラニンキノン;topaキノン;トシル−d−プロリン;チアミン リン酸;2,2’:6’,2”−テルピリジン白金(ii);チプラナビル;5−フェニ ルスルファニル−2,4−キナゾリンジアミン;5−[(4−メチルフェニル)スルファ ニル]−2,4−キナゾリンジアミン;5−[4−tert−ブチルフェニルスルファニ ル]−2,4−キナゾリンジアミン;5−(4−モルホリン−4−イル−フェニルスルフ ァニル)−2,4−キナゾリンジアミン;6−(オクタヒドロ−1h−インドール−1− イルメチル)デカヒドロキナゾリン−2,4−ジアミン;アコニット酸イオン;トリカル バリル酸;脂質断片;2’−デオキシ−チミジン−β−l−ラムノース;1,2,4−ト リアゾール;1h−ベノキシイミダゾール−2−カルボン酸;nz2−トリプトファン; 40 2−ヒドロキシ−トリプトファン;2,4−ジアミノ−5−(3,4,5−トリメトキシ −ベンジル)−ピリミジン−1−イウム;1−{2−[2−(2−メトキシエトキシ)エ トキシ]エトキシ}−4−(1,1,3,3−テトラメチルブチル)ベンゼン;4−{2 ,6,8−トリオキソ−9−[(2s,3r,4r)−2,3,4,5−テトラヒドロキ シペンチル]−1,2,3,6,8,9−ヘキサヒドロ−7h−プリン−7−イル}ブチ ル二水素リン酸;4−{2,6,8−トリオキソ−9−[(2r,3s,4r)−2,3 ,4,5−テトラヒドロキシペンチル]−1,2,3,6,8,9−ヘキサヒドロ−7h −プリン−7−イル}ブチル二水素リン酸;グルタチオニルスペルミジン二硫化物;グル タチオニルスペルミジン;5’−o−(n−(l−スレオニル)−スルファモイル)アデ ノシン;(2s,3r)−1−アミノ−2−メチルブタン−2,3−ジオール;7−[4 50 (127) JP 2012-230109 A 2012.11.22 −(ジメチルアミノ)フェニル]−n−ヒドロキシ−4,6−ジメチル−7−オキソ−2 ,4−ヘプタジエンアミド;(3r)−4−(p−トルエンスルホニル)−1,4−チア ザン−3−カルボン酸−l−ロイシン;パラ−トルエンスルホン酸;1−アリル−3−ブ チル−8−(n−アセチル−4−アミノベンジル)−キサンチン;テトラフェニル−アル ソニウム;ttnpb;タルトロナート;(3,4−ジヒドロキシフェニル)−トリフェ ニル−アルソニウム;チミジン−5’−三リン酸;tu−514;I−スレオノヒドロキ サマート4−リン酸;チロシナル;l−チロシンアミド;チミジン−5’−二リン酸;3 ,5−ジヨードチロシン;トリプトファニル−5’amp;(3s,8ar)−3−(4 −ヒドロキシベンジル)ヘキサヒドロピロロ[1,2−a]ピラジン−1,4−ジオン; 3−アミノ−6−ヒドロキシ−チロシン;2−アミノ−3−[4−ヒドロキシ−6−オキ 10 ソ−3−(2−フェニル−シクロプロピルイミノ)−シクロヘキサ−1,4−ジエニル] −プロピオン酸;チベロース;3−(4−ヒドロキシ−3−イミノ−6−オキソ−シクロ ヘキサ−1,4−ジエニル)−アラニン;パラアセトアミド安息香酸;3,8−ジアミノ 6−フェニル−5−[6−[1−[2−[(1,2,3,4−テトラヒドロ−9−アクリ ジニル)アミノ]エチル]−1h−1,2,3−トリアゾール−4−イル]ヘキシル]− フェナントリジニウム;3,8−ジアミノ−6−フェニル−5−[6−[1−[2−[( 1,2,3,4−テトラヒドロ−9−アクリジニル)アミノ]エチル]−1h−1,2, 3−トリアゾール−5−イル]ヘキシル]−フェナントリジニウム;(4s)−2−[( 1e)−1−アミノプロプ−1−エニル]−4,5−ジヒドロ−1,3−チアゾール−4 −カルボン酸;1,2,4−トリアゾール−カルボキサミジン;4−メチル−5−ヒドロ 20 キシエチルチアゾール;2−(sec−ブチル)チアゾール;1,3−チアゾール−4− カルボン酸;4−メチル−5−ヒドロキシエチルチアゾールリン酸;ウリジン−5’−一 リン酸;ウリジン−5’−二リン酸−2−デオキシ−2−フルオロ−α−d−ガラクトー ス;リン酸−2’−[2’−デオキシ−ウリジン]エステル−5’−グアノシンエステル ;リン酸モノ−[2−(2,4−ジオキソ−3,4−ジヒドロ−2h−ピリミジン−1− イル)−4−ヒドロキシ−5−ヒドロキシメチル−テトラヒドロ−フラン−3−イル]; 3’−ウリジン一リン酸;4−[(6−アミノ−4−ピリミジニル)アミノ]ベンゼンス ルホンアミド;1−(3−o−ホスホノ−β−l−アラビノフラノシル)ピリミジン−2 ,4(1h,3h)−ジオン;6−カルボキシメチルウラシル;ウリジン−5’−二リン 酸−n−アセチルムラモイル−l−アラニン−d−グルタミン酸;1,4−ジデオキシ− 30 5−デヒドロ−o2−スルホ−グルクロン酸;7−ヒドロキシスタウロスポリン;ウリジ ン−二リン酸−n−アセチル−グルコサミン;ウリジン−二リン酸−n−アセチルガラク トサミン;3’−1−カルボキシ−1−ホスホノオキシ−エトキシ−ウリジン−二リン酸 −n−アセチルグルコサミン;6−アミノヘキシル−ウリジン−c1,5’−二リン酸; ウリジン−5’−二リン酸;udp−α−d−キシロピラノース;ウリジン−5’−二リ ン酸−4−デオキシ−4−フルオロ−α−d−ガラクトース;ウリジン−5’−二リン酸 −マンノース;5−フルオロ−2’−デオキシウリジン−5’−一リン酸;udp−グル クロン酸;6−[(z)−アミノ(イミノ)メチル]−n−[4−(アミノメチル)フェ ニル]−4−(ピリミジン−2−イルアミノ)−2−ナフトアミド;8−(ピリミジン− 2−イルアミノ)ナフタレン−2−カルボキシミドアミド;7−メトキシ−8−[1−( 40 メチルスルホニル)−1h−ピラゾール−4−イル]ナフタレン−2−カルボキシミドア ミド;[2,4,6−トリイソプロピル−フェニルスルホニル−l−[3−アミジノ−フ ェニルアラニン]]−ピペラジン−n’−β−アラニン;ウラプアリドa;2’−デオキ シウリジン3’−一リン酸;ウリジン−5’−二リン酸−n−アセチルムラモイル−l− アラニン;1−(2−デオキシ−2−フルオロ−3−o−ホスホノ−β−l−リボフラノ シル)ピリミジン−2,4(1h,3h)−ジオン;メチルウムベリフェリルチトトリオ ース;dump;ウンデシル−β−d−マルトピラノシド;5−{[(2−アミノ−9h −プリン−6−イル)オキシ]メチル}−2−ピロリジノン;ウンデカナール;5−アミ ノ6−ニトロウラシル;脂質断片;(6,7−ジフルオロ−キナゾリン−4−イル)−( 1−メチル−2,2−ジフェニル−エチル)−アミン;p1−(アデノシン−5’−p5 50 (128) JP 2012-230109 A 2012.11.22 −(ウリジン−5’)五リン酸;6−アザ−ump;ウリジリル−2’−5’−ホスホ− アデノシン;ウリジン−5’−一リン酸2−デオキシ−2−フルオロ−ガラクトピラノシ ル−一リン酸エステル;ウリジン−5’−一リン酸グルコピラノシル−一リン酸エステル ;フェニル−ウリジン−5’−二リン酸;4−[3−カルボキシメチル−3−(4−ホス ホノオキシ−ベンジル)−ウレイド]−4−[(3−シクロヘキシル−プロピル)−メチ ル−カルバモイル]酪酸;ウラシル;7,9−ジヒドロ−1h−プリン−2,6,8(3 h)−トリオン;尿素;5−フルオロウラシル;ウリジン;5,6−ジアミノウラシル; (2e)−3−(1h−イミダゾール−4−イル)アクリル酸;n−フェニルチオ尿素; スルホキノボース−ウリジン−c1,5’−二リン酸;ウリジン5’−三リン酸;ウリジ ン−2’,3’−バナジン酸;アセチルリン酸;シクロ−テトラメタバナジン酸;メタバ 10 ナジン酸;トリバナジン酸;バンコマイシン;バンコマイシンの4−epi−バンコサミ ニル誘導体;α−d−グルコース−1−リン酸−6−バナジン酸;チアミン、ビタミンb 1;4−アミノヘキサン酸;n5−(1−イミノ−3−ブテニル)−l−オルニチン;ヴ ァージニアマイシンm1;(2r)−2,5,7,8−テトラメチル−2−[(4r,8 r)−4,8,12−トリメチルトリデシル]クロマン−6−オール;4−ヒドロキシ− 3−メトキシベンゾアート;l−バリノール;バルプロミド;3−[n−[ベンジルオキ シカルボニル]−フェニルアラニル−アミノ]−5−フェニル−ペンタン−1−スルホニ ルメチルベンゼン;3−[n−[ベンジルオキシカルボニル]−フェニルアラニル−アミ ノ]−5−フェニル−ペンタン−1−スルホン酸4−ニトロ−フェニルエステル;3−[ [n−[4−メチル−ピペラジニル]カルボニル]−フェニルアラニル−アミノ]−5− 20 フェニル−ペンタン−1−スルホン酸ベンジルオキシ−アミド;wrr−204;ビニル スルホン酸;メチルホスホン酸エステル基;n−{3−[(7ar,12as,12bs )−7−オキソ−1,3,4,6,7,7a,12a,12b−オクタヒドロインドーロ [2,3−a]キノリジン−12(2h)−イル]プロピル}プロパン−2−スルホナミ ド;4−{2−[4−(2−アミノエチル)ピペラジン−1−イル]ピリジン−4−イル }−n−(3−クロロ−4−メチルフェニル)ピリミジン−2−アミン;way−151 693;5−アミノ−1h−ピリミジン−2,4−ジオン;メチル(6s)−1−チオ− l−マンノ−ヘキソジアルド−6,2−ピラノシド;ブロモ−wr99210;(s)− ウィスコスタチン;n−(6−アミノヘキシル)−5−クロロ−1−ナフタレンスルホナ ミド;(6,7−ジヒドロ−5h−シクロペンタ[d]イミダゾ[2,1−b]チアゾー 30 ル −2−イル)−4,7−ジヒドロ[1,4]チアゼピン−3,6−ジカルボン酸;5−ア ミノ−3−メチル−ピロリジン−2−カルボン酸;(1s,2s)−1−アミノ−1−( 1,3−チアゾール−2−イル)プロパン−2−オール;キサンチン;ビオラキサンチン ;(3s)−2,3,4,5−テトラヒドロピリジン−3−アミン;デキシトロフロキサ シン;3−ヒドロキシ−4−(3,4,5−トリヒドロキシ−テトラヒドロ−ピラン−2 −イルオキシ)−ピペリジン−2−オン;キシロース由来イミダゾール;5−−一リン酸 −9−β−d−リボフラノシルキサンチン;インジナビル薬品の類縁体;デカエチレング リコール;d−キシルロース;9−β−d−キシロフラノシル−アデニン;2,5−キシ リジン;5(r)−5−フルオロ−β−d−キシロピラノシル−酵素中間体;キシラロヒ 40 ドロキサマート;d−キシリトール;キシロピラノース;システイン−s−アセトアミド ;2,5−ジメチルピリミジン−4−アミン;5−{[エチル(メチル)アミノ]メチル }−2−メチル−5,6−ジヒドロピリミジン−4−アミン;7,10,13−トリ(カ ルボキシメチル)−5,15−ジオキソ−4,7,10,13,16−ペンタアザ−1, 19−ジチアノナデカン;3−フルオロチロシン;(s)−3−(4−(2−カルバゾー ル−9−イル−エトキシ)−フェニル)−2−エトキシ−プロピオン酸;チロシルアデニ ル酸;y−700;7−ヒドロキシ−2−オキソ−クロメン−3−カルボン酸エチルエス テル;ゼブラリン;p1−(5’−アデノシル)p5−(5’−(3’アジド−3’−デ オキシチミジル))五リン酸;z−alaプロリナール;3−[(アセチル−メチル−ア ミノ)−メチル]−4−アミノ−n−メチル−n−(1−メチル−1h−インドール−2 50 (129) JP 2012-230109 A 2012.11.22 −イルメチル)−ベンズアミド;6−(4−ジフルオロメトキシ−3−メトキシ−フェニ ル)−2h−ピリダジン−3−オン;zn(ii)−(20−オキソ−プロトポルフィリ ンix);[4−(6−クロロ−ナフタレン−2−スルホニル)−ピペラジン−1−イル ]−(3,4,5,6−テトラヒドロ−2h−[1,4’]ビピリジニル−4−イル)− メタノン;[3−(4−ブロモ−2−フルオロ−ベンジル)−7−クロロ−2,4−ジオ キソ−3,4−ジヒドロ−2h−キナゾリン−1−イル]−酢酸;(3r)−3−{[( ベンジルオキシ)カルボニル]アミノ}−2−オキソ−4−フェニルブタン−1−ジアゾ ニウム;亜鉛トリヒドロキシド;9α−フルオロコルチゾール;プロトポルフィリンix 含有zn;z−プロ−プロリナール;ベンゾイル−アルギニン−アラニン−メチルケトン ;アレコリン(Arecoline);ダゾキシベン(Dazoxiben);エナルキ 10 レン(Enalkiren);エニルウラシル(Eniluracil);ホテムスチン (Fotemustine);ヘキソバルビタール(Hexobarbital);ヒル ログ(Hirulog);メトキシアンフェタミン(Methoxyamphetami ne);ナロルフィン(Nalorphine);ペルデシン(Peldesine); フェナセチン(Phenacetin);フェンシクリジン(Phencyclidin e);ピレタニド(Piretanide);ソルビニル(Sorbinil);テルリ プレシン(Terlipressin);チオルファン(Thiorphan);バノキ セリン(Vanoxerine);ビタミンC(Vitamin C);ビタミンB6( ピロドキシン)(Vitamin B6(Pyridoxine));カルシトリオール (Calcitriol);ビタミンB12(Vitamin B12);ビタミンD2 20 (エルゴカルシフェロール)(Vitamin D2(Ergocalciferol) );カルシジオル(Calcidiol);ビタミンA(Vitamin A);ビタミ ンD3(コレカルシフェロール)(VitaminD3(Cholecalcifero l));ビタミンB1(チアミン)(Vitamin B1(Thiamine));ビ タミンB2(リボフラビン)(Vitamin B2(Riboflavin));アデ ノシン一リン酸(Adenosine monophosphate);アデニン(Ad enine);L−アラニン(L−Alanine);L−アルギニン(L−Argin ine);L−アルパラギン(L−Asparagine);L−アスパラギン酸(L− Aspartic Acid);三リン酸アデノシン(Adenosine triph osphate);システイン(Cysteine);ビオチン(Biotin);コリ 30 ン(Choline);シトルリン(Citrulline);クレアチン(Creat ine);L−シスチン(L−Cystine);イコサペント(Icosapent) ;葉酸(Folic Acid);L−グルタミン(L−Glutamine);L−グ ルタミン酸(L−Glutamic Acid);グリシン(Glycine);グルタ チオン(Glutathione);L−ヒスチジン(L−Histidine);L− イソロイシン(L−Isoleucine);g−ホモリノレン酸(g−Homolin olenic Acid);L−ロイシン(L−Leucine);a−リノレン酸(a −Linolenic Acid);リポ酸(Lipoic Acid);キサントフィ ル(Xanthophyll);L−リジン(L−Lysine);L−メチオニン(L −Methionine);N−アセチル−D−グルコサミン(N−Acetyl−D− 40 glucosamine);ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド(NADH);ニコ チン酸(Nicotinic Acid);L−オルニチン(L−Ornithine) ;L−フェニルアラニン(L−Phenylalanine);ピリドキサールP(Py ridoxal P);アスパルテーム(Aspartame);L−プロリン(L−P roline);ホスファチジルセリン(Phosphatidylserine);ピ リドキサール(Pyridoxal);ピルビン酸(Pyruvic acid);レチ ノイン酸(Retinoic Acid);S−アデノシルメチオニン(S−Adeno sylmethionine);L−セリン(L−Serine);コハク酸(Succ inic Acid);スペルミン(Spermine);テトラヒドロ葉酸(Tetr ahydrofolic Acid);L−スレオニン(L−Threonine);L 50 (130) JP 2012-230109 A 2012.11.22 −トリプトファン(L−Tryptophan);L−チロシン(L−Tyrosine );L−バリン(L−Valine);ビタミンE(Vitamin E);及びビタミ ンK3(Vitamin K3)。 【0086】 本発明とともに使用され得るその他の化学物質は、あらゆる塩及びあらゆる遊離塩基と ともに、以下のものを含む:アバカビル(Abacavir);アバレリクス(Abar elix);アカンプロセート(Acamprosate);アカルボース(Acarb ose);アセトフェナジン(Acetophenazine);アセチルシステイン( Acetylsysteine);アセチルジギトキシン(Acetyldigitox in);アシトレチン(Acitretin);アクリゾルシン(Acrisorcin 10 );アシクロビル(Acyclovir);アダパレン(Adapalene);アデホ ビル(Adefovir);ジピボキシル(Dipivoxil);アデノシン(Ade nosine)/ビダラビン(Vidarabine);アラトロフロキサシン(Ala trofloxacin);アルベンダゾール(Albendazole);アルクロメ タゾン(Alclometasone);アレンドロン酸(Alendronate); アルフェンタニル(Alfentanil);アルフゾシン(Alfuzosin);ア ルモトリプタン(Almotriptan);アロセトロン(Alosetron);α トコフェロール(alpha−tocopherol)/ビタミンE(Vitamin E);アルプロスタジル(Alprostadil);アンベノニウム(Ambenon ium);アムシノニド(Amcinonide);アムジノシリン(Amdinoci 20 llin);アミカシン(Amikacin);アミノグルテチミド(Aminoglu tethimide);アミノレブリン酸(Aminolevulinic Acid) ;アミノサリチル酸(Aminosalicylic Acid);アミオダロン(Am iodarone);アンレキサノクス(Amlexanox);アムロジピン(Aml odipine);アモキサピン(Amoxapine);アモキシシリン(Amoxi cillin);アンフェタミン(Amphetamine)/デキストロアンフェタミ ン(Dextroamphetamine);アンピシリン(Ampicillin); アンプレナビル(Amprenavir);アムリノン(Amrinone)/イナムリ ノン(Inamrinone);アナグレリド(Anagrelide);アナストロゾ ール(Anastrozole);アニデュラファンギン(Anidulafungin 30 );アニレリジン(Anileridine);アニシンジオン(Anisindion e);アポモルヒネ(Apomorphine);アプラクロニジン(Apraclon idine);アプレピタント(Aprepitant);アルブタミン(Arbuta mine);アルガトロバン(Argatroban);アリピプラゾール(Aripi prazole);アタザナビル(Atazanavir);アトモキセチン(Atom oxetine);アトルバスタチン(Atorvastatin);アトラクリウム( Atracurium)/シサトラクリウム(Cisatracurium);オーラノ フィン(Auranofin);アボベンゾン(Avobenzone);アザタジン( Azatadine);アザチオプリン(Azathioprine);アゼラスチン( Azelastine);アズロシリン(Azlocillin);アズトレオナム(A 40 ztreonam);バカンピシリン(Bacampicillin);バクロフェン( Baclofen);バルサラジド(Balsalazide);ベクロメタゾン(Be clomethasone);ベナゼプリル(Benazepril);ベノキシネート (Benoxinate);ベンチロミド(Bentiromide);ベンゾナテート (Benzonatate);ベンズキナミド(Benzquinamide);安息香 酸ベタメタゾン(Betamethasone benzoate);ベタキソロール( Betaxolol)/レボベタキソロール(Levobetaxolol);ベタゾー ル(Betazole);ベタネコール(Bethanechol);ベタニジン(Be thanidine);ベキサロテン(Bexarotene);ビカルタミド(Bic alutamide);ビマトプロスト(Bimatoprost);ビペリデン(Bi 50 (131) JP 2012-230109 A 2012.11.22 periden);ビソプロロール(Bisoprolol);ビトルテロール(Bit olterol);ビバリルジン(Bivalirudin);ボルテゾミブ(Bort ezomib);ボセンタン(Bosentan);ブレチリウム(Bretylium );ブリモニジン(Brimonidine);ブリンゾラミド(Brinzolami de);ブロムフェナク(Bromfenac);ブロモクリプチン(Bromocri ptine);ブロムフェニラミン(Brompheniramine)/デクスブロム フェニラミン(Dexbrompheniramine);ブクリジン(Buclizi ne);ブデソニド(Budesonide);ブブレノルフィン(Buprenorp hine);ブプロピオン(Bupropion);ブスピロン(Buspirone) ;ブスルファン(Busulfan);ブテナフィン(Butenafine);ブトコ 10 ナゾール(Butoconazole);ブトルファノール(Butorphanol) ;カベルゴリン(Cabergoline);カルシフェジオール(Calcifedi ol);カルシポトリオール(Calcipotriol)/カルシポトリエン(Cal cipotriene);ヒトカルシトニン(Calcitonin human);カ ルシトリオール(Calcitriol);カンデサルタンシレキセチル(Candes artan cilexetil);カンジシジン(Candicidin);カペシタ ビン(Capecitabine);カプレオマイシン(Capreomycin);カ ルバコール(Carbachol);カルベニシリンインダニルナトリウム(Carbe nicillin indanyl sodium);カルボプロスト(Carbopr ost);カルムスチン(Carmustine);カルフェナジン(Carphena 20 zine);カルプロフェン(Carprofen);カルテオロール(Carteol ol);カルベジロール(Carvedilol);カスポファンギン(Caspofu ngin);セファクロル(Cefaclor);セファゾリン(Cefazolin) ;セフェピム(Cefepime);セフォタキシム(Cefotaxime);セフォ キシチン(Cefoxitin);セフタジジム(Ceftazidime);セフロキ シム(Cefuroxime);セレコキシブ(Celecoxib);セファレキシン (Cephalexin);セファログリシン(Cephaloglycin);セファ ロチン(Cephalothin);セファピリン(Cephapirin);セファラ ジン(Cepharadine);セリバスタチン(Cerivastatin);セル レチド(Ceruletide);セチリジン(Cetirizine);セトロレリク 30 ス(Cetrorelix);セビメリン(Cevimeline);ケノジオール(C henodiol)/ウルソジオール(Ursodiol);クロラムブシル(Chlo rambucil);パルミチン酸クロラムフェニコール(Chloramphenic ol palmitate);クロルジアゼポキシド(Chlordiazeproxi de);グルコン酸クロルヘキシジン(Chlorhexidine gluconat e);カルバミン酸クロルフェネシン(Chlorphenesin carbamat e);クロルフェニラミン(Chlorpheniramine)/デクスクロルフェニ ラミン(Dexchlorpheniramine);クロルテトラサイクリン(Chl ortetracycline);クロルタリドン(Chlorthalidone); コレカルシフェロール(Cholecalciferol);シクロピロクス(Cicl 40 opirox);シドホビル(Cidofovir);シラスタチン(Cilastat in);シロスタゾール(Cilostazol);シナカルセト(Cinacalce t);シプロフロキサシン(Ciprofloxacin);シサプリド(Cisapr ide);シタロプラム(Citalopram)/エシタロプラム(Escitalo pram);クラドリビン(Cladribine);クラブラン酸(Clavulan ate);クレマスチン(Clemastine);パルミチン酸クリンダマイシン(C lindamycin palmitate);プロピオン酸クロベタゾール(Clob etasol propionate);ピバル酸クロコルトロン(Clocortol one pivalate);クロファラビン(Clofarabine);クロピドグ レル(Clopidogrel);クロラゼブ酸(Clorazepate);クロキサ 50 (132) JP 2012-230109 A 2012.11.22 シリン(Cloxacillin);クロザピン(Clozapine);コバラミン( Cobalamin)/ヒドロキソコバラミン(Hydroxocobalamin); パルミチン酸コルホスセリル(Colfosceril palmitate);コリス チメタートナトリウム(Colistimethate sodium);コリスチン( Colistin);コニバプタン(Conivaptan);コルチコレリンヒツジト リフルタート(Corticorelin ovine triflutate);コル チコトロピン(Corticotropin);コシントロピン(Cosyntropi n);シクラシリン(Cyclacillin);シクロベンザプリン(Cyclobe nzaprine);シクロペントラート(Cyclopentolate);シクロス ポリン(Cyclosporine);サイクリミン(Cycrimine);シタラビ 10 ン(Cytarabine);ダカルバジン(Dacarbazine);ダクチノマイ シン(Dactinomycin);ダルホプリスチン(Dalfopristin); ダントロレン(Dantrolene);ダピプラゾール(Dapiprazole); ダプトマイシン(Daptomycin);ダリフェナシン(Darifenacin) ;デフェラシロクス(Deferasirox);デラビルジン(Delavirdin e);デメカリウム(Demecarium);デシルジン(Desirudin);デ スラノシド(Deslanoside);デスロラタジン(Desloratadine );デスモプレシン(Desmopressin);デソゲストレル(Desogest rel);デソニド(Desonide);デスオキシメタゾン(Desoxymeta sone);ピバル酸デスオキシコルチコステロン(Desoxycorticoste 20 rone Pivalate);リン酸デキサメタゾンナトリウム(Dexametha sone sodium phosphate);デクスメデトミジン(Dexmede tomidine);デクスメチルフェニデート(Dexmethylphenidat e)/メチルフェニデート(Methylphenidate);デクスパンテノール( Dexpanthenol);デクスラゾキサン(Dexrazoxane);デキスト ロメトルファンポリスチレクス(Dextromethorphan polistir ex);デキストロチロキシン(Dextrothyroxine)/レボチロキシン( Levothyroxine);デゾシン(Dezocine);ジアトリゾ酸メグルミ ン(Diatrizoate meglumine);ジクロフェナミド(Dichlo rphenamide);ジクロキサシリン(Dicloxacillin);ジダノシ 30 ン(Didanosine);ジエチルプロピオン(Diethylpropion); ジエチルスチルベストロール(Diethylstilbestrol);ジフェノキシ ン (Difenoxin);二酢酸ジフロラゾン(Diflorasone diacet ate);ジゴキシン(Digoxin);ジノプロストトロメタミン(Dinopro st Tromethamine);ジノプロストン(Dinoprostone);メ チル硫酸ジフェンメタニル(Diphenmethanil−methylsulfat e)/ジフェマニル(Diphemanil);ジフェノキシラート(Diphenox ylate);ジピベフリン(Dipivefrin);ドセタキセル(Docetax el);ドフェチリド(Dofetilide);ドラセトロン(Dolasetron 40 );ドネペジル(Donepezil);ドーパミン(Dopamine);ドルゾラミ ド(Dorzolamide);ドキサクリウム(Doxacurium);ドキサゾシ ン(Doxazosin);ドキセピン(Doxepin);ドキセルカルシフェロール (Doxercalciferol);ドキソルビシン(Doxorubicin)/エ ピルビシン(Epirubicin);プロピオン酸ドロモスタノロン(Dromost anolone propionate);ドロナビノール(Dronabinol); ドロスピレノン(Drospirenone);デュロキセチン(Duloxetine );デュタステリド(Dutasteride);ジクロニン(Dyclonine); ジドロゲステロン(Dydrogesterone);エコチオパート(Echothi ophate);エファビレンツ(Efavirenz);エフロニチン(Efloni 50 (133) JP 2012-230109 A 2012.11.22 thine);エレトリプタン(Eletriptan);エメダスチン(Emedas tine);エムトリシタビン(Emtricitabine);エナラプリラート(E nalaprilat);エンフルラン(Enflurane);エンフビルチド(En fuvirtide);エノキサシン(Enoxacin);エンタカポン(Entac apone);エンテカビル(Entecavir);エプナスチン(Epinasti ne);エプレレノン(Eplerenone);エポプロステノール(Epopros tenol);エプロサルタン(Eprosartan);エプチフィバチド(Epti fibatide);エルロチニブ(Erlotinib);エルタペネム(Ertap enem);エリスロマイシンエストレート(Erythromycin estola te);エスモロール(Esmolol);酢酸エストラジオール(Estradiol 10 acetate);リン酸エストラムスチン(Estramustine phosp hate);エストロン(Estrone);エストロピペート(Estropipat e);エスゾピクロン(Eszopiclone);エトクロルビノール(Ethchl orvynol);エトプロパジン(Ethopropazine);エトトイン(Et hotoin);エチルエストレノール(Ethylestrenol);二酢酸エチノ ジオール(Ethynodiol diacetate);エチドロン酸(Etidro nate);エトドラク(Etodolac);エトノゲストレル(Etonogest rel);リン酸エトポシド(Etoposide phosphate);エトレチナ ート(Etretinate);エキセメスタン(Exemestane);エクセナチ ド(Exenatide);エゼチミブ(Ezetimibe);ファムシクロビル(F 20 amciclovir);ファモチジン(Famotidine);フェロジピン(Fe lodipine);フェキソフェナジン(Fexofenadine);フィナステリ ド(Finasteride);フラボキサート(Flavoxate);フロクスウリ ジン(Floxuridine);フルコナゾール(Fluconazole);フルデ オキシグルコースf−18(Fludeoxyglucose f−18);フルマゼニ ル(Flumazenil);ピバル酸フルメタゾン(Flumethasone pi valate));フルニソリド(Flunisolide);フルオシノロンアセトニ ド(Fluocinolone acetonide);フルオシノニド(Fluoci nonide);酢酸フルオロメトロン(Fluorometholone aceta te);フルオキシメステロンン(Fluoxymesterone);エナント酸フル 30 フェナジン(Fluphenazine enanthate);フルプレドニゾロン( Fluprednisolone);フルランドレノリド(Flurandrenoli de);フルルビプロフェン(Flurbiprofen);フルタミド(Flutam ide);フルバスタチン(Fluvastatin);フルボキサミン(Fluvox amine);フォンダパリヌクス(Fondaparinux);ホルモテロール(F ormoterol);ホスアンプレナビル(Fosamprenavir);ホスカメ ト(Foscamet);ホシノプリル(Fosinopril);ホスフェニトイン( Fosphenytoin);フロバトリプタン(Frovatriptan);フルベ ストラント(Fulvestrant);フラゾリドン(Furazolidone); ガバペンチン(Gabapentin);ガドテリドール(Gadoteridol); 40 ガラミントリエチオジド(Gallamine triethiodide);ガンシク ロビルナトリウム(Ganciclovir sodium);ガニレリクス(Gani relix);ガチフロキサシン(Gatifloxacin);ゲフィチニブ(Gef itinib);ゲムシタビン(Gemcitabine);ゲムフィブロジル(Gem fibrozil);ゲミフロキサシン(Gemifloxacin);ゲムツズマブオ ゾガマイシン(Gemtuzumab ozogamicin);グリメピリド(Gli mepiride);グルカゴン(Glucagon);グルコノラクトン(Gluco nolactone);グルテチミド(Glutethimide);ゴナドレリン(G onadorelin);ゴセレリン(Goserelin);グラミシジン(Gram icidin);グラニセトロン(Granisetron);グレパフロキサシン(G 50 (134) JP 2012-230109 A 2012.11.22 repafloxacin);グアナドレル(Guanadrel);グアネチジン(G uanethidine);グアンファシン(Guanfacine);ハルシノニド( Halcinonide);プロピオン酸ハロベタゾール(Halobetasol p ropionate);デカン酸ハロペリドール(Haloperidol decan oate);乳酸ハロペリドール(Haloperidol lactate);ハロプ ロジン(Haloprogin);ヘタシリン(Hetacillin);ヘキサフルオ レニウム(Hexafluorenium);ヘキソサイクリウム(Hexocycli um);ヒドロクロロチアジド(Hydrochlorothiazide);ヒドロコ ルタメート(Hydrocortamate);カプロン酸ヒドロキシプロゲステロン( Hydroxyprogesterone caproate);ヒドロキシスチルバミ 10 ジン(Hydroxystilbamidine);パモ酸ヒドロキシジン(Hydro xyzine pamoate);イバンドロン酸(Ibandronic−acid) /イバンドロン酸(Ibandronate);イブプロフェンリジン(Ibuprof en lysine);イブチリド(Ibutilide);イコデキストリン(Ico dextrin);イダルビシン(Idarubicin);イドクスウリジン(Ido xuridine);イホスファミド(Ifosfamide);イロプロスト(Ilo prost);イマチニブ(Imatinib);イミペネム(Imipenem);パ モ酸イミプラミン(Imipramine pamoate);イミキモド(Imiqu imod);インジナビル(Indinavir);インドシアニングリーン(Indo cyanine green);イオベングアン(Iobenguane);イオセタム 20 酸(Iocetamic acid);ヨーダミドメグルミン(Iodamide me glumine);イオジパミドメグルミン(Iodipamide meglumin e);イオジキサノール(Iodixanol);ヨードキサム酸メグルミン(Iodo xamate meglumine);イオフェタミン(Iofetamine);イオ ヘキソール(Iohexol);イオパミドール(Iopamidol);イオフェンジ ラート(Iophendylate);イオプロミド(Iopromide);イオタラ ム酸ジアゴノスチク(Iothalamate diagnostic);イオトロラン (Iotrolan);イオベルソール(Ioversol);イオキサル酸メグルミン (Ioxaglate meglumine);イオキシラン(Ioxilan);イポ ダート(Ipodate);イルベサルタン(Irbesartan);イリノテカン( 30 Irinotecan);イソカルボキサジド(Isocarboxazid);イソエ タリン(Isoetharine);イソフルラン(Isoflurane);二硝酸イ ソソルビド(Isosorbide dinitrate);イソスルファンブルー(I sosulfan blue);イスラジピン(Isradipine);イベルメクチ ン(Ivermectin);ケトチフェン(Ketotifen);ラベタロール(L abetalol);ラミブジン(Lamivudine);ラモトリジン(Lamot rigine);ラタノプロスト(Latanoprost);レフルノミド(Lefl unomide);レナリドマイド(Lenalidomide);レピルジン(Lep irudin);レトロゾール(Letrozole);リュープロリド(Leupro lide);塩酸レバセチルメタドール(Levacetylmethadol hyd 40 rochloride)/酢酸レボメタジル(Levomethadyl acetat e);レバロルファン(Levallorphan);レバミソール(Levamiso le);レベチラセタム(Levetiracetam);レボブノロール(Levob unolol);レボカバスチン(Levocabastine);レボカルニチン(L evocarnitine);レボメプロマジン(Levomepromazine); レボノルゲストレル(Levonorgestrel)/ノルゲストレル(Norges trel);リオチロニン(Liothyronine)/リオトリックス(Liotr ix);リシノプリル(Lisinopril);リチウム(Lithium);ロドキ サミド(Lodoxamide);ロムスチン(Lomustine);ロピナビル(L opinavir);ロラカルベフ(Loracarbef);ロサルタン(Losar 50 (135) JP 2012-230109 A 2012.11.22 tan);エタボン酸ロテプレドノール(Loteprednol Etabonate );ロバスタチン(Lovastatin);ロキサピン(Loxapine);ルビプ ロストン(Lubiprostone);リプレシン(Lypressin)/タンニン 酸バソプレシン(Vasopressin tannate);マジンドール(Mazi ndol);メカミラミン(Mecamylamine);スルホサリチル酸メクロサイ クリン(Meclocycline sulfosalicylate);メドリゾン( Medrysone);酢酸メゲストロール(Megestrol acetate); メトリゾ酸メグルミン(Meglumine metrizoate);メロキシカム( Meloxicam);メルファラン(Melphalan);メペリジン(Meper idine);メフェンテルミン(Mephentermine);メフェニトイン(M 10 ephenytoin);メプレドニゾン(Meprednisone);メルカプトプ リ ン(Mercaptopurine);メロペネム(Meropenem);メスナ(M esna);メソリダジン(Mesoridazine);メタキサロン(Metaxa lone);メタサイクリン(Methacycline);メタンテリニウム(Met hanthelinium)/メタンテリン(Methantheline);メタゾラ ミド(Methazolamide);メトジラジン(Methdilazine);馬 尿酸メテナミン(Methenamine hippurate);メチシリン(Met hicillin);メチマゾール(Methimazole);メチキセン(Meth ixene);メトヘキシタール(Methohexital);メトキサミン(Met 20 hoxamine);メトキサレン(Methoxsalen);メトスクシミド(Me thsuximide);アミノレブリン酸メチル(Methyl aminolevu linate);メチルドパート(Methyldopate);メチルエルゴノビン( Methylergonovine);酢酸メチルプレドニゾロン(Methylpre dnisolone acetate);メチプリロン(Methyprylon);メ チセルジド(Methysergide);メチプラノロール(Metipranolo l);メトクリン(Metocurine);メトラゾン(Metolazone);メ トリゾ酸(Metrizoate)/メトリゾ酸(Metrizoic acid);メ トロニダゾール(Metronidazole);メチラポン(Metyrapone) ;メチロシン(Metyrosine);メズロシリン(Mezlocillin);ミ 30 カファンギン(Micafungin);ミドドリン(Midodrine);ミフェプ リストン(Mifepristone);ミグリトール(Miglitol);ミグルス タット(Miglustat);ミルリノン(Milrinone);ミノキシジル(M inoxidil);ミルタザピン(Mirtazapine);ミソプロストール(M isoprostol);ミトタン(Mitotane);ミトキサントロン(Mito xantrone);ミバクリウム(Mivacurium);モエキシプリル(Moe xipril);モリンドン(Molindone);フロ酸モメタゾン(Mometa sone furoate);モンテルカスト(Montelukast);モリシジン (Moricizine);モキサラクタム(Moxalactam);モキシフロキサ シン(Moxifloxacin);ムピロシン(Mupirocin);ナビロン(N 40 abilone);ナファレリン(Nafarelin);ナフチフィン(Naftif in);ナルブフィン(Nalbuphine);ナルメフェン(Nalmefene) ;ナロキソン(Naloxone);ナルトレキソン(Naltrexone);ナラト リプタン(Naratriptan);ナタマイシン(Natamycin);ナテグリ ニド(Nateglinide);ネドクロミル(Nedocromil);ネファドゾ ン(Nefazodone);ネララビン(Nelarabine);ネルフィナビル( Nelfinavir);ネオマイシン(Neomycin);ネパフェナク(Nepa fenac);ネシリチド(Nesiritide);ネチルマイシン(Netilmi cin);ネビラピン(Nevirapine);ニカルジピン(Nicardipin e);ニクロサミド(Niclosamid);ニフェジピン(Nifedipine) 50 (136) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ;ニルタミド(Nilutamide);ニモジピン(Nimodipine);ニソル ジピン(Nisoldipine);ニタゾキサニド(Nitazoxanide);ニ チシノン(Nitisinone);ニトロフラントイン(Nitrofurantoi n);ニトロフラゾン(Nitrofurazone);ニトログリセリン(Nitro glycerin);ニザチジン(Nizatidine);ノルエルゲストロミン(N orelgestromin);酢酸ノルエチンドロン(Norethindrone acetate);ノルエチノドレル(Norethynodrel);ノルゲスチメー ト(Norgestimate);ニスタチン(Nystatin);オクチノキサート (Octinoxate);オクトレオチド(Octreotide);オランザピン( Olanzapine);オルメサルタンメドキソミル(Olmesartan Med 10 oxomil);オロパタジン(Olopatadine);ω−3−酸エチルエステル (Omega−3−acid ethyl esters);オメプラゾール(Omep razole)/エソメプラゾール(Esomeprazole);オンダンセトロン( Ondansetron);オーリスタット(Orlistat);クエン酸オルフェナ ドリン(Orphenadrine citrate);オセルタミビル(Oselta mivir);オキサシリン(Oxacillin);オキサムニキン(Oxamniq uine);オキサンドロロン(Oxandrolone);オクサプロジン(Oxap rozin);オキシカルバゼピン(Oxcarbazepine);オキシコナゾール (Oxconazole);オキシトリフィリン(Oxtriphylline);パロ ノセトロン(Palonosetron);パミドロン酸(Pamidronate); 20 パンクロニウム(Pancuronium);パントプラゾール(Pantprazol e);パントテン酸(Pantothenic acid);パラメタジオン(Para methadione);酢酸パラメタゾン(Paramethasone aceta te);パージリン(Pargyline);パリカルシトール(Paricalcit ol);パロキセチン(Paroxetine);ペガプタニブ(Pegaptanib );ペメトレキセド(Pemetrexed);ペミロラスト(Pemirolast) 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2012-230109 A 2012.11.22 one);プロピオマジン(Propiomazine);プロポキシフェン(Prop oxyphene);ナプシル酸プロポキシフェン(Propoxyphene nap sylate);プロピルチオウラシル(Propylthiouracil);プロチ レリン(Protirelin);プロトリプチリン(Protriptyline); プソイドエフェドリン(Pseudoephedrine);パモ酸ピルビニウム(Py rvinium pamoate);クエチアピン(Quetiapine);キナプリ ル(Quinapril);キネストロール(Quinestrol);キヌプリスチン (Quinupristin);ラベプラゾール(Rabeprazole);ラロキシ フェン(Raloxifene);ラメルテオン(Ramelteon);ラミプリル( Ramipril);ラノラジン(Ranolazine);ラパクロニウム(Rapa 10 curonium);レミフェンタニル(Remifentanil);レパグリニド( Repaglinide);レシナミン(Rescinnamine);リファペンチン (Rifapentine);リファキシミン(Rifaximin);リルゾール(R iluzole);リマンタジン(Rimantadine);リメキソロン(Rime xolone);リセドロン酸(Risedronate);リスペリドン(Rispe ridone);リトドリン(Ritodrine);リトナビル(Ritonavir );リバスチグミン(Rivastigmine);リザトリプタン(Rizatrip tan);ロクロニウム(Rocuronium);ロフェコキシブ(Rofecoxi b);ロピニロール(Ropinirole);ロシグリタゾン(Rosiglitaz one);ロスバスタチン(Rosuvastatin);キシナホ酸サルメテロール( 20 Salmeterol xinafoate);サキナビル(Saquinavir); サララシン(Saralasin);セクレチン(Secretin);セレギリン(S elegiline);セレノメチオニン(Selenomethionine);セラ クチド(Seractide);セルモレリン(Sermorelin);セルタコナゾ ール(Sertaconazole);セルトラリン(Sertraline);セボフ ルラン(Sevoflurane);シブトラミン(Sibutramine);クエン 酸シルデナフィル(Sildenafil citrate);シンバスタチン(Sim vastatin);シンカリド(Sincalide);シロリムス(Sirolim us);ソリフェナシン(Solifenacin);ソラフェニブ(Sorafeni b);ソタロール(Sotalol);スピラプリル(Spirapril);スタノゾ 30 ロール(Stanozolol);スタブジン(Stavudine);硫酸ストレプト マイシン(Streptomycin sulfate);ストレプトゾシン(Stre ptozocin);スフェンタニル(Sufentanil);スルバクタム(Sul bactam);スルファシチン(Sulfacytine);スルファメラジン(Su lfamerazine);スルファメータ(Sulfameter);スルファメタジ ン(Sulfamethazine);スルフィソキサゾールアセチル(Sulfiso xazole acetyl);スマトリプタン(Sumatriptan);スニチニ ブ(Sunitinib);スプレリン(Supprelin)/ヒストレリン(His trelin);スプロフェン(Suprofen);タクロリムス(Tacrolim us);タダラフィル(Tadalafil);タモキシフェン(Tamoxifen) 40 ; タムスロシン(Tamsulosin);タンニン酸(Tannic acid);タザ ロテン(Tararotene);タゾバクタム(Tazobactam);テガセロッ ド(Tegaserod);テルミサルタン(Telmisartan);テモゾロミド (Temozolomide);テニポシド(Teniposide);テノホビルジソ プロキシル(Tenofovir disoproxil);テラゾシン(Terazo sin);テルビナフィン(Terbinafine);テリパラチド(Teripar atide);テストラクトン(Testolactone);テストステロン(Tes tosterone);テトラヒドロゾリン(Tetrahydrozoline);サ リドマイド(Thalidomide);チエチルペラジン(Thiethylpera 50 (138) JP 2012-230109 A 2012.11.22 zine);チオグアニン(Thioguanine);チオペンタル(Thiopen tal);チオチキセン(Thiothixene);トンゾニウム(Thonzoni um);チアガビン(Tiagabine);チカルシリン(Ticarcillin) ;チゲサイクリン(Tigecycline);チルドロン酸(Tiludronate );チモロール(Timolol);チニダゾール(Tinidazole);チオコナ ゾール(Tioconazole);チオトロピウム(Tiotropium);チプラ ナビル(Tipranavir);チロフィバン(Tirofiban);チザニジン( Tizanidine);トブラマイシン(Tobramycin);トルカポン(To lcapone);トルテロジン(Tolterodine);トピラマート(Topi ramate);トレミフェン(Toremifene);トルセミド(Torsemi 10 de);トランドラプリル(Trandolapril);トラニルシプロミン(Tra nylcypromine);トラボプロスト(Travoprost);トレプロスチ ニル(Treprostinil);トレチノイン(Tretinoin)/アリトレチ ノイン(Alitretinoin)/イソトレチノイン(Isotretinoin) ;トリアムシノロン(Triamcinolone);トリクロホス(Triclofo s);トリジヘキセチル(Tridihexethyl);トリフルプロマジン(Tri flupromazine);トリフルリジン(Trifluridine);トリロス タン(Trilostane);カンシル酸トリメタファン(Trimethaphan camsylate);トリメトベンズアミド(Trimethobenzamide );トリミプラミン(Trimipramine);トリオキシサレン(Trioxsa 20 len);パモ酸トリプトレリン(Triptorelin pamoate);トログ リタゾン(Troglitazone);トロピカミド(Tropicamide);ト ロスピウム(Trospium);トロバフロキサシン(Trovafloxacin) ;ツボクラリン(Tubocurarine);チロキサポール(Tyroxapol) ;チロパノ酸(Tyropanoate);ウンデコイリウム(Undecoylium );ウノプロストンイソプロピル(Unoprostone isopropyl);バ ラシクロビル(Valacyclovir);バルデコキシブ(Valdecoxib) ;バルガンシクロビル(Valganciclovir);バルプロ酸(Valpora te)/バルプロ酸(Valproic acid)/ジバルプロエクス(Divalp roex);バルルビシン(Valrubicin);バルサルタン(Valsarta 30 n);バルデナフィル(Vardenafil);ベクロニウム(Vecuronium );ベンラファキシン(Venlafaxine);ベラパミル(Verapamil) ;ベルテポルフィン(Verteporfin);ビノレルビン(Vinorelbin e);バイオマイシン(Viomycin);パルミチン酸ビタミンA(Vitamin A palmitate);ボリコナゾール(Voriconazole);ザレプロ ン(Zaleplon);ザナミビル(Zanamivir);ジコノチド(Zikon otide);ジドブジン(Zidovudine);ジロートン(Zileuton) ;ジプラシドン(Ziprasidone);ゾレドロン酸(Zoledronic a cid);ゾルミトリプタン(Zolmitriptan);ゾルピデム(Zolpid em);ゾニサミド(Zonisamide);1−α−24−ジヒドロキシコレカルシ 40 フェロール(1−alpha−24−dihydroxycolecalciferol );2’,3’−ジデオキシチミジン(2’,3’−dideoxythymidine );5−ヒドロキシロフェコキシブ(5−hydroxyrofecoxib);塩酸ア セカイニド(Acecainide−hydrochloride);アセクリジン(A ceclidine);アセクロフェナク(Aceclofenac);アセグラトン( Aceglatone);アセノクマロール(Acenocoumarol);マレイン 酸アセプロマジン(Acepromazine−maleate);アセトアミノサロー ル(Acetaminosalol);アセチアミン(Acetiamine);アセト スルホンナトリウム(Acetosulfone sodium);アセトキセロン(A cetoxolone);アセチルカルニチン(Acetylcarnitine);ア 50 (139) JP 2012-230109 A 2012.11.22 セチルジゴキシンベータ(Acetyldigoxin−beta);アセチルジヒドロ コデイン(Acetyldihydrocodeine);アセチルストロファンチジン (Acetylstrophathidin);アセチルスルファメトキシピラジン(A cetylsulfamethoxypyrazine);アシピモックス(Acipi mox);アシビシン(Acivicin);アクラルビシン(Aclarubicin );ジトシル酸二硫酸アデメチオニン(Ademetionine−disulfate −ditosilate);塩酸アデニン(Adenine hydrochlorid e);アドラフィニル(Adrafinil);アフロクアロン(Afloqualon e);AG−81(Ag−81);アジマリシン(Ajmalicine);アクロミド (Aklomide);アラセプリル(Alacepril);アラホスファリン(Al 10 afosfalin);アラノシン(Alanosine);アラプロクラート(Ala proclate);アルクロフェナク(Alclofenac);アルクロキサ(Al cloxa);塩化アルクロニウム(Alcuronium−chloride);アル デスルホン(Aldesulfone);アルジオクサ(Aldioxa);アルファカ ルシドール(Alfacalcidol);酢酸アルファドロン(Alfadolone −acetate);アルファプロストール(Alfaprostol);アルファキサ ロン(Alfaxalone);アルゲストンアセトフェニド(Aalgestone− acetophenide);アリベンドール(Alibendol);アリニジン(A linidine);アリザプリド(Alizapride);アロクラミド(Allo clamide);アロヨヒンビン(Alloyohimbine);アリルエストレノ 20 ール(Allylestrenol);アルミノプロフェン(Alminoprofen );アルミトリン(Almitrine);アロイン(Aloin);アルファアセチル ジゴキシン(Alpha−acetyldigoxin);塩酸アルファプロジン(Al phaprodine−hydrochloride);安息香酸アルプレノロール(A lprenolol−benzoate);アルレスタチンナトリウム(Alresta tin−sodium);アルサクチド(Alsactide);クロフィブラートアル ミニウム(Aluminum−clofibrate);クエン酸アルベリン(Alve rine−citrate);アムビクロミル(Ambicromil);アムブセタミ ド(Ambucetamide);アムブシド(Ambuside);臭化アムブトニウ ム(Ambutonium−bromide);アムジノシリンピボキシル(Amdin 30 ocillin−pivoxil);メチル硫酸アメジニウム(Amezinium−m etilsulfate);アンフェナク(Amfenac);アンフェタミニル(Am fetaminil);アミフロキサシン(Amifloxacin);アミネプチン( Amineptine);アミノレックス(Aminorex);アミノチアゾリンカン ホラーテ(Aminothiazoline camphorate);塩酸アミプリロ ース(Amiprilose−hydrochloride);アミスルプリド(Ami sulpride);パモ酸アミトリプチリン(Amitriptyline embo nate);ペルオキシ二硫酸アンモニウム(Ammonium peroxydisu lfate);塩酸アモロルフィン(Amorolfine hydrochlorid e);塩酸アモスラロール(Amosulalol hydrochloride);ア 40 ンホマイシン(Amphomycin);アンプロリウム(Amprolium);アミ ルメタクレゾール(Amylmetacresol);アンドロステロン(Andros terone);アネトールトリチオン(Anetholtrithion);アンジオ テンシン−2(Angiotensin−2);アンジオテンシンアミド(Angiot ensin−amide);アントラフェニン(Antrafenine);アパルシリ ン(Apalcillin);アパゾン(Apazone);塩酸アプリンジン(Apr indine−hydrochloride);三リン酸アラビノシルウラシル(Ara binosyluracil−triphosphate);アルバプロスチル(Arb aprostil);アルギンプレシン(Argipressin);アルモダフィニル (Armodafinil)/モダフィニル(Modafinil);アロチノロール( 50 (140) JP 2012-230109 A 2012.11.22 Arotinolol);アルスフェナミン(Arsphenamine);アスポキシ シリン(Aspoxicillin);アトシバン(Atosiban);アトロメピン (Atromepine);アボパルシン(Avoparcin);臭化アザメトニウム (Azamethonium−bromide);アザニダゾール(Azanidazo le);アザペロン(Azaperone);リン酸アザペチン(Azapetine− phosphate);アザリビン(Azaribine);アザウリジン(Azaur idine);アジダムフェニコール(Azidamfenicol);アジドシリン( Azidocillin);アゾリミン(Azolimine);アゾセミド(Azos emide);バシトラシン(Bacitracin);バンベルマイシン(Bambe rmycin);塩酸バンブテロール(Bambuterol−hydrochlori 10 de);バメタン(Bamethan);塩化バミフィリン(Bamifylline− hydrochloride);バミピン(Bamipine);ヨウ化バルベトニウム (Barbetonium iodide);バルベキサクロン(Barbexaclo ne);ベフノロール(Befunolol);塩酸ベフラリン(Befuraline hydrochloride);ベカナマイシン(Bekanamycin);ベメチ ジド(Bemetizide);ベナプリジン(Benapryzine);ベンシクラ ン(Bencyclane);ベンダザック(Bendazac);ベンタミンペニシリ ン(Benethamine−penicillin);ベンフルオレックス(Benf luorex);ベンフォチアミン(Benfotiamine);ヘミコハク酸ベンフ ロ 20 ジル(Benfurodil−hemisuccinate);ベノリラート(Beno rilate);ベノキサプロフェン(Benoxaprofen);ベンペリドール( Benperidol);パモ酸ベンプロペリン(Benproperine embo nate);ベンザラミド(Benzalamide);ベンズアルデヒド(Benza ldehyde);ベンザロン(Benzarone);臭化ベンジロニウム(Benz ilonium−bromide);ベンズヨーダロン(Benziodarone); ベンズニダゾール(Benznidazole);ベンゾクタミン(Benzoctam ine);ベンズピペリロン(Benzopiperylone);ベンズケルシン(B enzquercin);サリチル酸ベンジダミン(Benzydamine sali cylate);ベンジルヒドロクロロチアジド(Benzylhydrochloro 30 thiazide);ベルガプテン(Bergapten);ベタミプロン(Betam ipron);ベバントロール(Bevantolol);メチル硫酸ベボニウム(Be vonium−metilsulfate);ベジトラミド(Bezitramide) ;ビブロカトール(Bibrocathol);ビクロチモール(Biclotymol );ビエタセルピン(Bietaserpine);塩酸ビフェメラン(Bifemel ane hydrochloride);ビニフィブラート(Binifibrate) ;塩酸ビフェナミン(Biphenamine−hydrochloride);ビスア ントレン(Bisantrene);ビスベンチアミン(Bisbentiamine) ;ビスブチチアミン(Bisbutitiamine);二酢酸ビスデクアリニウム(B isdequalinium diacetate);ビソルシック(Bisorcic 40 );酢酸ビソキサチン(Bisoxatin−acetate);BM−23014(b m−23014);ボラステロン(Bolasterone);ウンデシレン酸ボルデノ ン(Boldenone−undecylenate);ボルナプリン(Bornapr ine);ブリブジン(Brivudine);ブロムヘキシン(Bromhexine );デカン酸ブロムペリドール(Bromperidol−decanoate);ブロ ノポール(Bronopol);ブロパレストール(Broparestrol);ブロ チアニド(Brotianide);ブロキサルジン(Broxaldine);ブロク スウリジン(Broxuridine);ブチンドロール(Bucindolol);ブ クロサミド(Buclosamide);ブクロキシン酸(Bucloxic−acid );ブコローム(Bucolome);ブフェトロール(Bufetolol);ブホテ 50 (141) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ニン(Bufotenine);ブフロリン(Bufrolin);ブフラロール(Bu furalol);ブマジゾン(Bumadizone);ブナミジン(Bunamid ine);塩酸ブナゾシン(Bunazosin hydrochloride);ブニ トロール(Bunitrolol);ブプラノール(Bupranolol);ブキネラ ン(Buquineran);ブセレリン(Buserelin);酢酸ブセレリン(B userelin−acetate);ブタラミン(Butalamine);ブタミラ ート(Butamirate);ブチアジド(Buthiazide);ブチブフェン( Butibufen);ブチカシン(Butikacin);ブトフィロロール(But ofilolol);ブトピプリン(Butopiprine);ブトリプチリン(Bu triptyline);臭化ブトロピウム(Butropium−bromide); 10 ブゼピドメチオダイド(Buzepide−methiodide);カドララジン(C adralazine);カファミノール(Cafaminol);安息香酸カフェイン ナトリウム(Caffeine sodium benzoate);メシル酸カモスタ ット(Camostat mesilate);カミロフィン(Camylofin); カンレノ酸カリウム(Canrenoate−potassium);カンレノン(Ca nrenone);カンタキサンチン(Canthaxanthin);カポベン酸(C apobenic−acid);塩酸カプトジアム(Captodiame−hydro chloride);カラゾロール(Carazolol);カルバドクス(Carba dox);カルバゾクロム(Carbazochrome);カルビマゾール(Carb imazole);タンニン酸カルビノキサミン(Carbinoxamine−tan 20 nate);カルボマー(Carbomer);カルボプロストメチル(Carbopr ost−methyl);カルボコン(Carboquone);カルブタミド(Car butamide);塩酸カルブテロール(Carbuterol−hydrochlo ride);カルグルミン酸(Carglumic−acid);カルニダゾール(Ca rnidazole);カロベリン(Caroverine);カルピラミン(Carp ipramine);カルブシン(Carubicin);カルモナムナトリウム(Ca rumonam−sodium);塩酸セリプロロール(Celiprolol−hyd rochloride);セファセトリルナトリウム(Cephacetrile−so dium);セファロリジン(Cephaloridine);塩化セトヘキソニウム( Cethexonium−chloride);セチエジル(Cetiedil);クエ 30 ン酸セチエジル(Cetiedil citrate);セトステアリルアルコール(C etostearyl−alcohol);セトチアミン(Cetotiamine); 塩酸セトラキサート(Cetraxate−hydrochloride);塩化セチル ピリジニウム(Cetylpyridinium−chloride);クロラールベタ イン(Chloral−betaine);クロラミン B(Chloramine−b );クロルベンゾキサミン(Chlorbenzoxamine);クロルサイクリジン (Chlorcyclizine);クロルヘキサドール(Chlorhexadol) ;酢酸クロルマジノン(Clormadinone−acetate);クロルメチアゾ ール(Chlormethiazole);塩酸クロルメチン−N−オキシド(Chlo rmethine−n−oxide hydrochloride);クロルミダゾール 40 (Chlormidazole);クロロキシレノール(Chloroxylenol) ;クロロキシモルファミン(Chloroxymorphamine);クロロゾトシン (Chlorozotocin);パモ酸クロルフェノキサミン(Chlorpheno xamine embonate);塩酸クロルプロエタジン(Chlorproeth azine−hydrochloride);パモ酸クロルプロマジン(Chlorpr omazine embonate);クロルピリホス(Chlorpyrifos); クロルキナルドール(Chlorquinaldol);クロルテノキサジン(Chlo rthenoxazine);コレステロール(Cholesterol);三サリチル 酸コリンマグネシウム(Cholinemagnesium trisalicylat e);クロモカルブ(Chromocarb);クロモナール(Chromonar); 50 (142) JP 2012-230109 A 2012.11.22 クリサロビン(Chrysarobin);シアニダノール(Cianidanol); シクラジンドール(Ciclazindol);シクレソニド(Ciclesonide );シクレタニン(Cicletanine);シクロニカート(Ciclonicat e);シクロシドミン(Ciclosidomine);シクロキシル酸(Ciclox ilic−acid);シラスタチン(Cilastatin);N−アセチル(N−a cetyl);シラザプリル(Cilazapril);メシル酸シロバミン(Cilo bamine−mesylate);シナメト酸(Cinametic−acid);シ ンコフェン(Cinchophen);シネパゼト(Cinepazet);シネパジド (Cinepazide);シンメタシン(Cinmetacin);シノキサート(C inoxate);マレイン酸シンプロパジド(Cinpropazide malea 10 te);シプロフィブラート(Ciprofibrate);シプロステンカルシウム( Ciprostene−calcium);塩酸シラマドール(Ciramadol−h ydrochloride);シチコリンナトリウム(Citicoline sodi um);クレボプリド(Clebopride);クレファミド(Clefamide) ;硫酸クレミゾール(Clemizole sulfate);クレンブテロール(Cl enbuterol);クリダナク(Clidanac);クリノフィブラート(Cli nofibrate);クリオキサニド(Clioxanide);クロバザム(Clo bazam);クロベンゾレックス(Clobenzorex);クロベタゾール(Cl obetasol);酪酸クロベタゾン(Clobetasone−butyrate) ;クロブチノール(Clobutinol);クロブザリト(Clobuzarit); 20 クロカンファミド(Clocanfamide);クロカプラミン(Clocapram ine);クロシニジン(Clocinizine);クロドロン酸(Clodroni c acid);三リン酸クロファラビン(Clofarabine−triphosp hate);クロフェナミド(Clofenamide);クロフェキサミド(Clof examide);クロフィブラートピリドキシン(Clofibrate pyrid oxine);クロフィブリド(Clofibride);リン酸クロフィリウム(Cl ofilium−phosphate);クロホクトール(Clofoctol);クロ ホレックス(Cloforex);クロメタシン(Clometacin);エジシル酸 クロメチアゾール(Clomethiazole edisilate);クロメトシリ ン(Clometocillin);クロモサイクリン(Clomocycline); 30 クロニキシン(Clonixin);クロパミド(Clopamide);デカン酸クロ ペンチオキソール(Clopenthixol−decanoate);フェンジゾ酸ク ロペラスチン(Cloperastine fendizoate);クロピラク(Cl opirac);クロプレンドール(Cloprednol);クロプロステノールナト リウム(Cloprostenol−sodium);クロラノロール(Clorano lol);クロレキソロン(Clorexolone);クロルジリン(Clorgil ine);クロリダロール(Cloridarol);クロリンジオン(Clorind ione);クロロフェン(Clorophene);塩酸クロルプレナリン(Clor prenaline−hydrochloride);クロルテルミン(Clorter mine);酢酸クロステボル(Clostebol−acetate);クロチアピン 40 (Clothiapine);クロボキサミン(Clovoxamine);クロキサシ リンベンザチン(Cloxacillin benzathine);コバマミド(Co bamamide);コカルボキシラーゼマグネシウム(Cocarboxylase magnesium);塩酸コレスチラミン(Colestyramine hydro chloride);コレキシトラン(Colextran);コリマイシン(Coli mycin);硫酸コリスチン(Colistin sulfate);コリスチン−B (Colistin−b);コンゴーレッド(Congo−red);塩酸コノルホン( Conorphone−hydrochloride);コルチバゾール(Cortiv a zol);塩化コタルニン(Cotarnine−chloride);クマゾリン(C 50 (143) JP 2012-230109 A 2012.11.22 oumazoline);クメタロール(Coumetarol);クレアチノールホス ファート(Creatinolfosfate);塩酸クロコナゾール(Crocona zole hydrochloride);クロプロパミド(Cropropamide );シアメマジン(Cyamemazine);シクランデレート(Cyclandel ate);シクラゾシン(Cyclazocine);フェルラ酸シクロアルテノール( Cycloartenol−ferulate);シクロベンダゾール(Cyclobe ndazole);シクロフェニル(Cyclofenil);パモ酸シクログアニル( Cycloguanil−pamoate);塩酸シクロペンタミン(Cyclopen tamine−hydrochloride);シクロペンチアジド(Cyclopen thiazide);シコチアミン(Cycotiamine);シナリン(Cynar 10 ine);シプロデネート(Cyprodenate);シプロテロン(Cyprote rone);酢酸シプロテロン(Cyproterone−acetate);サイトカ ラシンD(Cytochalasine−d);シトシン(Cytosine);ダニト ラセン(Danitracen);デアノールアセグルマート(Deanol−aceg lumate);一リン酸デアノール(Deanol−phosphate);デブリソ キン(Debrisoquin);デコキネート(Decoquinate);デフラザ コルト(Deflazacort);デヒドロエメチン(Dehydroemetine );塩酸デラプリル(Delapril hydrochloride);酢酸デルマジ ノン(Delmadinone−acetate);デメゲストン(Demegesto ne);デメキシプチリン(Demexiptiline);デモキシトシン(Demo 20 xytocin);安息香酸デナトニウム(Denatonium−benzoate) ;デオキシグルコース(Deoxyglucose);クエン酸デプトロピン(Dept ropine−citrate);デスアスピジン(Desaspidin);デトルビ シン(Detorubicin);デキセカドトリル(Dexecadotril);デ キセトゾリン(Dexetozoline);デキスロフェキシジン(Dexlofex idine);デキストラノマー(Dextranomer);デキストロフェミン(D extrofemine);デキストロモラミド(Dextromoramide);ジ アセレイン(Diacerein);塩酸ジアセトロール(Diacetolol−hy drochloride);塩酸ジアセチルモルヒネ(Diacetylmorphin e−hydrochloride);ジアムフェネチド(Diamfenetide); 30 ジアンヒドロガラクチトール(Dianhydrogalactitol);ジアベリジ ン(Diaveridine);ジベカシン(Dibekacin);ジベンゼピン(D ibenzepin);二硫化ジベンゾイル(Dibenzoyl−disulfide );ジブロムプロパミジン(Dibrompropamidine);ジブロムサラン( Dibromsalan);ジブナートナトリウム(Dibunate−sodium) ;ジクロラルフェナゾン(Dichloralphenazone);酢酸ジクロリゾン (Dichlorisone−acetate);ジクロロジフルオロメタン(Dich lorodifluoromethane);ジクロロテトラフルオロエタン(Dich lorotetrafluoroethane);ジクロフェナミドナトリウム(Dic lofenamide sodium);ジクロフェンシン(Diclofensine 40 );ヨウ化ジコリニウム(Dicolinium−iodide);ディルドリン(Di eldrin);フタル酸ジエチル(Diethyl−phthalate);ジエチル トルアミド(Diethyltoluamide);塩酸ジフェメリン(Difemer ine−hydrochloride);ジフェナミゾール(Difenamizole );ジフェンピラミド(Difenpiramide);ジフェタルゾン(Difeta rsone);吉草酸ジフルコルトロン(Diflucortolone−valera te);ジフルプレドナート(Difluprednate);ジフタロン(Difta lone);塩酸ジヘキシベリン(Dihexyverine−hydrochlori de);ジヒドララジン(Dihydralazine);メシル酸ジヒドロエルゴクリ プチンベータ(Dihydroergocryptine−beta mesilate 50 (144) JP 2012-230109 A 2012.11.22 );ジヒドロタキステロール(Dihydrotachysterol);ジヒドロキシ ジブチルエーテル(Dihydroxydibutylether);ジイソプロミン( Diisopromine);ジラゼプ(Dilazep);ジロキサニド(Dilox anide);ジメクロト酸(Dimecrotic−acid);塩酸ジメフリン(D imefline−hydrochloride);ジメモルファン(Dimemorf an);マレイン酸ジメチンデン(Dimethindene maleate);ジメ チステロン(Dimethisterone);ジメチルアセトアミド(Dimethy lacetamide);フタル酸ジメチル(Dimethyl−phthalate) ;ジメチルトリプタミン(Dimethyltryptamine);ジメトフリン(D imetofrine);ジメトリダゾール(Dimetridazole);リン酸ジ 10 モキシリン(Dimoxyline phosphate);ジニプロフィリン(Din iprofylline);ジオキサチオン(Dioxation);ジオキシベンゾン (Dioxybenzone);臭化ジペニン(Dipenine−bromide); ジフェナジオン(Diphenadione);ジフェナン(Diphenan);ジフ ェンヒドラミンアセフィリン(Diphenhydramine acefylline );ジフェニルチオカルバゾン(Diphenylthiocarbazone);塩酸 ジピパノン(Dipipanone−hydrochloride);ジプレノルフィン (Diprenorphine);ジピロセチル(Dipyrocetyl);三リン酸 二ナトリウムアデノシン(Disodium adenosine−triphosph ate);ジスルファミド(Disulfamide);ジタゾール(Ditazole 20 );三酢酸ジトラノール(Dithranol−triacetate);ジキシラジン (Dixyrazine);ドジシン(Dodicin);ドミオドール(Domiod ol);ドムペリドン(Domperidone);ドペキサミン(Dopexamin e);ドキサントラゾール(Doxantrazole);塩酸ドクスピコミン(Dox picomine−hydrochloride);ドロプロピジン(Dropropi zine);ドロスタノロン(Drostanolone)/ドロモスタノロン(Dro mostanolone);ドロタベリン(Drotaverine);ドロテバノール (Drotebanol);ヨウ化エコチオパート(Echothiopate−iod ide);エドクスジン(Edoxudine);エファプロキシラル(Efaprox iral);エフロキサート(Efloxate);エルカトニン(Elcatonin 30 );エレドイシン(Eledoisin);エリザベチン(Elizabethin); 酢酸エリプチニウム(Elliptinium−acetate);エンブラミン(Em bramine);カラギーナン酸エメプロニウム(Emepronium−carra geenate);メシル酸エンドララジン(Endralazine−mesylat e);エンドリゾン(Endrysone);エニクロナゾール(Enilconazo le);エノキシモン(Enoximone);エンプロスチル(Enprostil) ;エンバイオマイシン(Enviomycin);エンビロキシム(Enviroxim e);塩酸エペリゾン(Eperisone−hydrochloride);エピシリ ン(Epicillin);エピエストリオール(Epiestriol);エピメスト ロール(Epimestrol);エピチアジド(Epithiazide);エピチオ 40 スタノール(Epitiostanol);エポメジオール(Eomediol);エプ ラジノン(Eprazinone);エプロジノール(Eprozinol);エプタゾ シン(Eptazocine);四硝酸エリスリチル(Erythrityl−tetr anitrate);プロピオン酸エリスロマイシン(Erythromycin−pr opionate);コハク酸エリスロマイシン(Erythromycin−succ inate);エリスロシン(Erythrosine);エセリジン(Eseridi ne);カンシル酸エタミフィリン(Etamiphyllin camsilate) ;エテベニシド(Etebenecid);エテロバルブ(Eterobarb);エテ ルサラート(Etersalate);エタジオン(Ethadione);エタベリン (Ethaverine);エチアジド(Ethiazide);エトパベート(Eth 50 (145) JP 2012-230109 A 2012.11.22 opabate);ビスクマ酢酸エチル(Ethyl−biscoumacetate) ;イコサペント酸エチル(Ethyl−icosapentate);ロフラゼブ酸エチ ル(Ethyl−loflazepate);オルトギ酸エチル(Ethyl−orth oformate);エチノジオール(Ethynodiol);エチフェルミン(Et ifelmine);エチフォキシン(Etifoxine);エチロキサート(Eti roxate);エトドロキシジン(Etodroxizine);エトファミド(Et ofamide);エトフェナメート(Etofenamate);エトフィブラート( Etofibrate);エトグルシド(Etoglucid);塩酸エトペリドン(E toperidone−hydrochloride);エトリコキシブ(Etoric oxib);エトサラミド(Etosalamide);エキサラミド(Exalami 10 de);エキシホン(Exifone);エキシプロベン(Exiproben);エキ シスリンド(Exisulind);ファミプリジン(Fampridine);ファム プロファゾン(Famprofazone);臭化ファザジニウム(Fazadiniu m−bromide);フェバンテル(Febantel);フェブプロール(Febu prol);フェクロブゾン(Feclobuzone);フェドリレート(Fedri late);フェリプレシン(Felypressin);フェナフト酸(Fenaft ic−acid);フェナラミド(Fenalamide);フェナルコミン(Fena lcomine);フェンベンダゾール(Fenbendazole);フェンブトラザ ート(Fenbutrazate);フェンカムファミン(Fencamfamin); フェンシブチロール(Fencibutirol);フェンクロフェナク(Fenclo 20 fenac);フェンクロニン(Fenclonine);フェンクロジン酸(Fenc lozic−acid);フェンドサル(Fendosal);塩酸フェンフルラミン( Fenfluramine hydrochloride);フェンチロチオン(Fen itrothion);フェンメトゾール(Fenmetozole);フェノテロール (Fenoterol);フェノベリン(Fenoverine);塩酸フェノキサゾリ ン(Fenoxazoline−hydrochloride);フェノゾロン(Fen ozolone);フェンペンタジオール(Fenpentadiol);フェンプロポ レ クス(Fenproporex);フェンプロスタレン(Fenprostalene) ;フェンキゾン(Fenquizone);フェンレチニド(Fenretinide) 30 ;フェンスピリド(Fenspiride);フェンチオン(Fenthion);フェ ンチアザク(Fentiazac);フェンチコナゾール(Fenticonazole );臭化フェントニウム(Fentonium−bromide);フェプラゾン(Fe prazone);フェザチオン(Fezatione);フィブラシリン(Fibra cillin);フラボド酸(Flavodic−acid);フロクタフェニン(Fl octafenine);フロランチロン(Florantyrone);フロセキナン (Flosequinan);フルアニゾン(Fluanisone);フルアザコルト (Fluazacort);フルクロロニド(Flucloronide);フルダラビ ン(Fludarabine);フルドロコルチゾン(Fludrocortisone );デカン酸フルフェナマート(Flufenamate−decanoate);フル 40 インジオン(Fluindione);酢酸フルメドロキソン(Flumedroxon e−acetate);フルメキン(Flumequine);フルメリドン(Flum eridone);フルメチアジド(Flumethiazide);フルニキシンメグ ルミン(Flunixin−meglumine);フルノキサプロフェン(Fluno xaprofen);フルオコルチンブチル(Fluocortin−butyl);フ ルオコルトロン(Fluocortolone);ジラウリン酸フルオレセイン(Flu orescein−dilaurate);フルオレゾン(Fluoresone);フ ルオトラセン(Fluotracen);フルパメゾン(Flupamesone);フ ルペンチキソール(Flupentixol);デカン酸フルペンチキソール(Flup entixol−decanoate);酢酸フルペロロン(Fluperolone− 50 (146) JP 2012-230109 A 2012.11.22 acetate);フルピルチン(Flupirtine);酢酸フルプレドニデン(F luprednidene−acetate);フルプロステノールナトリウム(Flu prostenol−sodium);フルロチル(Flurothyl);フルスピリ レン(Fluspirilene);プロピオン酸フルチカゾン(Fluticason e propionate);フルトロリン(Flutroline);ホミノベン(F ominoben);メシル酸ホナジン(Fonazine−mesylate);ホル メボロン(Formebolone);ホルメスタン(Formestane);ホルモ コータル(Formocortal);ホルモスルファチアゾール(Formosulf athiazole);ホスホサル(Fosfosal);フラプロミジウム(Fura promidium);フロナジド(Furonazide);フルスルチアミン(Fu 10 rsultiamine);フサル酸(Fusaric−acid);メシル酸ガベキサ ート(Gabexate mesilate);GABOB(Gabob);ガロパミル (Gallopamil);ガモレン酸(Gamolenic−acid);ガングリオ シド(Ganglioside);ゲファルナート(Gefarnate);ゲメプロス ト(Gemeprost);ゲペフリン(Gepefrine);塩酸ゲピロン(Gep irone−hydrochloride);ゲストデン(Gestodene);ゲス トリノン(Gestrinone);ジタロキシン(Gitaloxin);ジトホルマ ート(Gitoformate);リン酸グラウシン(Glaucine phosph ate);グリボルヌリド(Glibornuride);グリフルミド(Gliflu mide);グリキドン(Gliquidone);グリセンチド(Glisentid 20 e);グリソラミド(Glisolamide);グリソキセピド(Glisoxepi de);グルカメタシン(Glucametacin);グルコスルホン(Glucos ulfone);グルクロナミド(Glucuronamide);グルタチオン(Gl utathione);グリブゾール(Glybuzole);グリクロピラミド(Gl yclopyramide);グリコニアジド(Glyconiazide);グリシラ ミド(Glycyclamide);グリミジンナトリウム(Glymidine−so dium);グラミシジン−S(Gramicidin−s);グアベンキサン(Gua benxan);グアセチサール(Guacetisal);フェニル酢酸グアヤコール (Guaiacol−phenylacetate);グアヤパート(Guaiapat e);グアイエトリン(Guaietolin);グアレナートナトリウム(Guale 30 nate−sodium);グアメサイクリン(Guamecycline);硫酸グア ナクリン(Guanacline−sulfate);硫酸グアナゾジン(Guanaz odine sulfate);硫酸グアノクロール(Guanoclor−sulfa te);グアノキサベンズ(Guanoxabenz);グアノキサン(Guanoxa n);ハロフェナート(Halofenate);ハロフジノン(Halofugino ne);ハロメタゾン(Halometasone);ハロプレドン(Halopred one);酢酸ハロプレドン(Halopredone−acetate);ハロキソン (Haloxon);ヘマトポルピリン(Hematoporphyrin);ヘプロニ カート(Hepronicate);ヘタシリンカリウム(Hetacillin−po tassium);六塩化エタン(Hexachloroethane);ヘキサシプロ 40 ン(Hexacyprone);酒石酸ヘキサメトニウム(Hexamethonium −tartrate);ヘキサミジン(Hexamidine);ヘキサプロピマート( Hexapropymate);二プロピオン酸ヘキセストール(Hexestrol− dipropionate);ヘキセチジン(Hexetidine);ヘキソベンジン (Hexobendine);ヘキソプレナリン(Hexoprenaline);ヒス タピロジン(Histapyrrodine);臭化ホミジウム(Homidium−b romide);ホモフェナジン(Homofenazine);ホパンテン酸カルシウ ム(Hopantenate calcium);ヒアルロン酸ナトリウム(Hyalu ronate−sodium);ヒカントン(Hycanthone);塩酸ヒドラスチ ン(Hydrastine−hydrochloride);ヒドロベンチジド(Hyd 50 (147) JP 2012-230109 A 2012.11.22 robentizide);コハク酸ヒドロキシジオンナトリウム(Hydroxydi one−sodium−succinate);二酢酸ヒドロキシエストロン(Hydr oxyestrone−diacetate);ヒドロキシフェナマート(Hydrox yphenamate);ヒポグリシンA(Hypoglycin−a);イバチタビン (Ibacitabine);イボパミン(Ibopamine);イブジラスト(Ib udilast);イブフェナク(Ibufenac);イブプロキサム(Ibupro xam);イブテロール(Ibuterol);イデベノン(Idebenone);イ ドロシラミド(Idrocilamide);イフェンプロジル(Ifenprodil );塩酸イマフェン(Imafen−hydrochloride);イマゾダン(Im azodan);イムカルボホス(Imcarbofos);イミダプリル(Imida 10 pril);イミドカルブ(Imidocarb);イミパラミノキシド(Imipra minoxide);イモラミン(Imolamine);塩酸インプロミジン(Imp romidine−hydrochloride);インデロキサジン(Indelox azine);インデノロール(Indenolol);インドブフェン(Indobu fen);インドラミン(Indoramin);イノシンプラノベクス(Inosin e−pranobex);イオベンザマート(Iobenzamate);イオカルミン 酸(Iocarmic acid);ヨーダミド(Iodamide);ヨードピラセト (I125)(Iodopyracet(i125));ヨードチオウラシル(Iodo thiouracil);ヨードチモール(Iodothymol);ヨードキサム酸( Iodoxamic−acid);イオタズル(Iotasul);イプリフラボン(I 20 priflavone);イプロクロジド(Iproclozide);イプロニダジー ル(Ipronidazole);イソアミニル(Isoaminile);イソブロミ ンジオン(Isobromindione);イソブチアシレート(Isobutiac ilate);イソコナゾール(Isoconazole);酢酸イソフルプレドン(I soflupredone−acetate);イソロイシン(Isoleucine) ;イソリセルジド(Isolysergide);イソマルト(Isomalt);イソ ニキシン(Isonixin);イソスパグルマートマグネシウム(Isospaglu mate magnesium);イソスルファンブルー(Isosulphan−bl ue);プロピオン酸ジョサマイシン(Josamycin−propionate); カイニン酸(Kainic−acid);カワイン(Kawain);ケブゾン(Keb 30 uzone);ケラシアニン(Keracyanin);ケタンセリン(Ketanse rin);ケトベミドン(Ketobemidone);キタサマイシン(Kitasa mycin);塩化ラケシン(Lachesine−chloride);ラシジピン( Lacidipine);ラクタルファート(Lactalfate);ラクチトール( Lactitol);ラエトリル(Laetrile);ラナトシド−C(Lanato side−c);ラサロシドナトリウム(Lasalocid−sodium);酢酸ラ ウロリニウム(Laurolinium acetate);ラウソン(Lawsone );レルカニジピン(Lercanidipine);メシル酸レルゴトリル(Lerg otrile−mesylate);レトステイン(Letosteine);ロイコシ アニドール(Leucocianidol);パモ酸レボメプロマジン(Levomep 40 romazine embonate);レボモプロロール(Levomoprolol );レボプロポキシフェンジブジナート(Levopropoxyphene dibu dinate);レボプロピルシリン(Levopropylcillin);レボプロ ピルヘキセドリン(Levopropylhexedrine);レボプロチリン(Le voprotiline);レボシメンダン(Levosimendan);リドフラジ ン(Lidoflazine);リスリド(Lisuride);ロベリン(Lobel ine);デスエチルロドキサミド(Lodoxamide、desethyl);シュ ウ酸ロフェンタニル(Lofentanil oxalate);ロフェンプラミン(L ofepramine);ロフルカルバン(Loflucarban);ロナゾラク(L onazolac);ロニダミン(Lonidamine);塩酸ロラジミン(Lora 50 (148) JP 2012-230109 A 2012.11.22 jmine−hydrochloride);ロルノキシカム(Lornoxicam) ;ルカントン(Lucanthone);ルプロスチオール(Luprostiol); リメサイクリン(Lymecycline);リネストレノール(Lynestreno l);マガルドレート(Magaldrate);グルセプト酸マグネシウム(Magn esium gluceptate);シュウ酸マラカイトグリーン(Malachit e−green−oxalate);マンデル酸(Mandelic Acid);マン ノ ムスチン(Mannomustine);マンザチコール(Mazaticol);メバ ナジン(Mebanazine);パモ酸メベベリン(Mebeverine embo nate);メブヒドロリン(Mebhydrolin);ナパジシル酸メブヒドロリン 10 (Mebhydrolin napadisilate);メボラジン(Mebolaz ine);メブチジド(Mebutizide);メコバラミン(Mecobalami n);メクリフロン(Mecrifurone);メジホクサミン(Medifoxam ine);メドロゲストン(Medrogestone);塩酸メドロキサロール(Me droxalol hydrochloride);メドロキシプロゲステロン(Med roxyprogesterone);メドリラミン(Medrylamine);メチ ル硫酸メフェニドラミウム(Mefenidramium−metilsulfate) ;メフェノレクス(Mefenorex);メフルシド(Mefruside);メグル トール(Meglutol);メラノスタチン(Melanostatin);メラルソ ニルカリウム(Melarsonyl−potassium);メリトラセン(Meli 20 tracen);メルペロン(Melperone);塩酸メモチン(Memotine −hydrochloride);メナテトレノン(Menatetrenone);メ パルトリシンラウリル硫酸ナトリウム(Mepartricin−lauryl−sul fate sodium);メフェノキサロン(Mephenoxalone);メピン ドロール(Mepindolol);メピチオスタン(Mepitiostane);メ ピキサノクス(Mepixanox);メプロスシラリン(Meproscillari n);メプタジノール(Meptazinol);メステロロン(Mesterolon e);メスレルジン(Mesulergine);メスルフェン(Mesulfen); メタブロムサラン(Metabromsalan);メタドキシン(Metadoxin e);メタヘキサナミド(Metahexanamide);メタリブレ亜鉛(Meta 30 llibure zinc);メタプラミン(Metapramine);メテネプロス ト(Meteneprost);エナント酸メテノロン(Metenolone−ena nthate);メテルゴリン(Metergoline);メテスクフィリン(Met escufylline);パモ酸メトホルミン(Metformin embonat e);メタレネストリル(Methallenestril);メタニアジド(Meth aniazide);酢酸メテノロン(Methenolone−acetate);メ トプレン(Methoprene);メトセルピジン(Methoserpidine) ;メトキシフェナミン(Methoxyphenamine);メチルエルゴメトリン( Methylergometrine);メチルチオウラシル(Methylthiou racil);メチアジン酸(Metiazinic−acid);メチンジザーテ(M 40 etindizate);メチオプリム(Metioprim);メトピマジン(Met opimazine);メバスタチン(Mevastatin);ミアンセリン(Mia nserin);二塩酸ミベフラジル(Mibefradil dihydrochlo ride);ミボレロン(Mibolerone);ミカマイシン(Mikamycin );ミランシプラン(Milnacipran);ミロキサシン(Miloxacin) ;ミソニダゾール(Misonidazole);ミゾラスチン(Mizolastin e);モシマイシン(Mocimycin);モクロベミド(Moclobemide) ;モフェブタゾン(Mofebutazone);モルシドミン(Molsidomin e);モペロン(Moperone);モピダモール(Mopidamol);酒石酸モ ランテル(Morantel−tartrate);モラゾン(Morazone);モ 50 (149) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ルクロホン(Morclofone);モリナミド(Morinamide);モルニフ ルメート(Morniflumate);モトレチニド(Motretinide);モ クサベリン(Moxaverine);モクセストロール(Moxestrol);モキ ソニジン(Moxonidine);ムゾリミン(Muzolimine);塩酸ナボク タート(Naboctate−hydrochloride);ナジド(Nadide) ;ナドキソロール(Nadoxolol);ナファレリン(Nafarelin);ナフ ロニル(Nafronyl);ナフタロホス(Naftalofos);ナフタゾン(N aftazone);ナロルフィン(Nalorphine);シクロヘキシルプロピオ ン酸ナンドロロン(Nandrolone−cyclohexylpropionate );ネビボロール(Nebivolol);ナキナート(Nequinate);ニュー 10 トラルレッド(Neutral−red);ニアプラジン(Niaprazine);ニ カメタート(Nicametate);ニカルバジン(Nicarbazin);ニセル ゴリン(Nicergoline);ニセリトロール(Niceritrol);ニクロ ホラン(Niclofolan);ニコクロナート(Nicoclonate);ニコフ ィブラート(Nicofibrate);ニコフラノース(Nicofuranose) ;ニコフラート(Nicofurate);ニコランジル(Nicorandil);ニ フェナロール(Nifenalol);ニフラテル(Nifuratel);ニフルホリ ン(Nifurfoline);ニフロキサジド(Nifuroxazide);ニフル ソール(Nifursol);ニフルチモクス(Nifurtimox);ニフルトイノ ール(Nifurtoinol);ニフルジド(Nifurzide);ニコメタミド( 20 Nikometamide);ニルバジピン(Nilvadipine);ニメスリド( Nimesulide);ニモラゾール(Nimorazole);ニムスチン(Nim ustine);ニリダゾール(Niridazole);ニシン(Nisin);ニチ アミド(Nithiamide);ニトレファゾール(Nitrefazole);ニト レンジピン(Nitrendipine);ニトロスカナート(Nitroscanat e);ニトロビン(Nitrovin);ニトロキシニル(Nitroxinil);酢 酸ノメゲストロール(Nomegestrol−acetate);ノミフェンシン(N omifensine);ノニバミド(Nonivamide);ノルボルミド(Nor bormide);塩酸ノルデフリン(Nordefrin−hydrochlorid e);ノレタンドロロン(Norethandrolone);エナント酸ノレチステロ 30 ン(Norethisterone−enanthate);ノルゲストリエノン(No rgestrienone);ノスカピン(Noscapine);ノシヘプチド(No siheptide);ノキシプチリン(Noxiptiline);塩化オクタホニウ ム(Octafonium−chloride);オクタン酸(Octanoic−ac id);オクトチアミン(Octotiamine);オクトキシノール−9(Octo xynol−9);リン酸オレアンドマイシン(Oleandomycin−phosp hate);オマパトリラト(Omapatrilat);オンダスコラ(Ondasc ora);塩酸オピプラモール(Opipramol hydrochloride); オルニダゾール(Ornidazole);オルニプレシン(Ornipressin) ;シピオン酸オキサボロン(Oxabolone−cipionate);オキサフロザ 40 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ne);四硝酸ペンタエリスリトール(Pentaerythritol−tetran itrate);酢酸ペンタゲストロン(Pentagestrone−acetate );ペンテト酸メグルミン(Pentetate meglumine);ペンチエナー テ(Penthienate);ペンチオソミシン(Pentisomicin);ペン トリニトロール(Pentrinitrol);硫酸ペプロマイシン(Peplomyc in−sulfate);ペプスタチン(Pepstatin);ペラジン(Peraz ine);リン酸ペルヘキシリン(Perhexiline phosphate);パ 20 モ酸ペリシアジン(Periciazine embonate);ペルラピン(Per lapine);ペルボシド(Peruvoside);フェネチシリン(Phenet icillin);フェングルタリミド(Phenglutarimide);フェンプ ロバメート(Phenprobamate);クエン酸フェニルトロキサミン(Phen yltoloxamine citrate);フェニラミドール(Phenyrami dol);ホルコジン(Pholcodine);フサロフィン(Phthalofyn e);フィチン酸ペルソジウム(Phytate−persodium);ピクロキシジ ン(Picloxydine);ピコタミド(Picotamide);ピファルニン( Pifarnine);ピメチキセン(Pimethixene);臭化ピナベリウム( Pinaverium−bromide);ピパマジン(Pipamazine);ピパ 30 ムペロン(Pipamperone);ピパゼタート(Pipazethate);ピペ ブゾン(Pipebuzone);ピペロキサン(Piperoxan);臭化エチルピ ペタナート(Pipethanate−ethobromide);パルミチン酸ピポチ アジン(Pipotiazine−palmitate);塩酸ピポキソラン(Pipo xolan−hydrochloride);ピプラテコール(Pipratecol) ; ピプリヒドリナート(Piprinhydrinate);ピプロゾリン(Piproz olin);ピラルビシン(Pirarubicin);ピラゾラク(Pirazola c);ピレノキシン(Pirenoxine);ピレンペロン(Pirenperone );ピレンゼピン(Pirenzepine);ピレタニド(Piretanide); 40 ピリベジル(Piribedil);ピリフィブラート(Pirifibrate);ピ リミホスエチル(Pirimiphos−ethyl);ピリミホスメチル(Pirim iphos−methyl);ピリスダノール(Pirisudanol);ピリトラミ ド(Piritramide);ピルリンドール(Pirlindole);塩酸ピルメ ノール(Pirmenol−hydrochloride);ピロヘプチン(Piroh eptine);ピロミド酸(Piromidic−acid);ピロキシモン(Pir oximone);ピロザジル(Pirozadil);ピルプロフェン(Pirpro fen);ピバンピシリン(Pivampicillin);塩酸ピブセファレキシン( Pivcefalexin hydrochloride);ピゾチリン(Pizoty line);プラフィブリド(Plafibride);プラウノトール(Plauno 50 (151) JP 2012-230109 A 2012.11.22 tol);ポルジン(Poldine);ポリミキシン(Polymyxin);ポリノ キシリン(Polynoxylin);ポリオキシエチレンセチルエーテル(Polyo xyethylene−cetyl−ether);リン酸ポリフロログルシノール(P olyphloroglucinol−phosphate);ポナルレスタット(Po nalrestat);ポリスチレンスルホン酸カリウム(Potassium pol ystyrene−sulfonate);プラクトロール(Practolol);重 酒石酸プラジマリウム(Prajmalium bitartrate);プラミベリン (Pramiverine);プラノプロフェン(Pranoprofen);プラノサ ル(Pranosal);プレドナゾリン(Prednazoline);プレドニムス チン(Prednimustine);プレドニソラメート(Prednisolama 10 te);プレドニリデン(Prednylidene);ジエチルアミノ酢酸プレドニリ デン(Prednylidene−diethylaminoacetate);塩酸プ レナルテロール(Prenalterol−hydrochloride);プレノクス ジアジン(Prenoxdiazine);ヒベンズ酸プレノクスジアジン(Preno xdiazine hibenzate);プレニルアミン(Prenylamine) ;プリスチナマイシン(Pristinamycin);プロカテロール(Procat erol);プロコダゾール(Procodazole);ヒベンズ酸プロフェナミン( Profenamine hibenzate);プロガビド(Progabide); プログルメタシン(Proglumetacin);プログルミド(Proglumid e);パモ酸プロマジン(Promazine embonate);塩酸プロマジン( 20 Promazine−hydrochloride);プロメゲストン(Promege stone);プロメストリエン(Promestriene);プロパセタモール(P ropacetamol);プロパルリロナル(Propallylonal);プロパ ミジン(Propamidine);プロパニジド(Propanidid);硝酸プロ パチル(Propatyl−nitrate);プロピラム(Propiram);塩酸 プロピベリン(Propiverine hydrochloride);プロピゼピン (Propizepine);モノステアリン酸プロピルエネグリコル(Propyle neglycol−monostearate);没食子酸プロピル(Propyl−g allate);プロピフェナゾン(Propyphenazone);臭化プロピロマ ジン(Propyromazine−bromide);プロクアゾン(Proquaz 30 one);プロレノアートカリウム(Prorenoate−potassium);プ ロスシラリジン(Proscillaridin);プロスタレン(Prostalen e);プロチペンジル(Prothipendyl);プロチオナミド(Protion amide);プロチジン酸(Protizinic−acid);プロトベラトリン− B(Protoveratrine−b);プロキサゾール(Proxazole);プ ロキシクロミル(Proxicromil);プロザピン(Prozapine);サイ ロシビン(Psilocybine);ピューロマイシン(Puromycin);ピラ ンテル(Pyrantel);パモ酸ピランテル(Pyrantel−pamoate) ;ピリカルバート(Pyricarbate);ピリチジウム(Pyritidium) ;ピリチノール(Pyritinol);塩酸ピロバレロン(Pyrovalerone 40 −hydrochloride);リン酸ピロブタミン(Pyrrobutamine− phosphate);ピロロルニトリン(Pyrrolnitrin);キナゴリド( Quinagolide);キノボロン(Quinbolone);キネストラドール( Quinestradol);酢酸キンゲスタノール(Quingestanol−ac etate);硫酸キニジン(Quinidine sulfate);キノシド(Qu inocide);キノリンイエロー(Quinoline−yellow);キヌプラ ミン(Quinupramine);硫酸キヌロニウム(Quinuronium−su lfate);ラフォキサニド(Rafoxanide);ラルチトレキセド(Ralt itrexed);ラモプラニン(Ramoplanin);ラミムスチン(Ranim ustine);メシル酸ラサギリン(Rasagiline mesilate);レ 50 (152) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ボキセチン(Reboxetine);レモキシプリド(Remoxipride);レ プロテロール(Reproterol);リファミド(Rifamide);メチル硫酸 リマゾリウム(Rimazolium−metilsulfate);リミテロール(R imiterol);リオプロスチル(Rioprostil);リタンセリン(Rit anserin);ロシベリン(Rociverine);ロリプラム(Rolipra m);ロニダゾール(Ronidazole);ロサプロストル(Rosaprosto l);ロサラミシン(Rosaramicin);ロソキサシン(Rosoxacin) ;ロキサルソン(Roxarsone);酢酸ロキサチジン(Roxatidine a cetate);ロキシスロマイシン(Roxithromycin);ルスコゲニン( Ruscogenin);サフラジン(Safrazine);サリチル酸エチル(Sa 10 licylate−ethyl);サルメファモール(Salmefamol);サプロ プテリン(Sapropterin);SC−44463(Sc−44463);セクニ ダゾール(Secnidazole);セファビレンツ(Sefavirenz);セム スチン(Semustine);センノシド(Sennoside);センノシド−A( Sennoside−a);セロトニン(Serotonin);セルチンドール(Se rtindole);シンフィブラート(Simfibrate);シゾフィラン(Si zofiran);ソブレロール(Sobrerol);セフゾナムナトリウム(Sod ium cefuzonam);コハク酸エストリオールナトリウム(Sodium e striol−succinate);フロモキセフナトリウム(Sodium flo moxef);ピコスルファートナトリウム(Sodium picosulfate) 20 ;ポリメタリン酸ナトリウム(Sodium polymetaphosphate); メタスルホ安息香酸プレドニゾロンナトリウム(Sodium Prednisolon e−meta−sulfobenzoate);ワルファリンナトリウム(Sodium warfarin);ベンスルダザートナトリウム(Sodium−bensulda zate);ロキソプロフェンナトリウム(Sodium−loxoprofen);オ ザグレルナトリウム(Sodium−ozagrel);ソラスルホン(Solasul fone);ソマトスタチン(Somatostatin);ソルビニル(Sorbin il);モノラウレートソルビタン(Sorbitan−monolaurate);ス パグルム酸(Spaglumic−acid);スパルテインAMP(Spartein e amp);スパルテインテオフィリン(Sparteine teophyllin 30 e);スピクロマジン(Spiclomazine);スピペロン(Spiperone );アジピン酸スピラマイシン(Spiramycin adipate);スタリマイ シン(Stallimycin);ステプロニン(Stepronin);スチボカプタ ート(Stibocaptate);スチボフェン(Stibophen);ヨウ化スチ ルバジウム(Stilbazium iodide);ストロファンチン−H(Stro phanthin−h);サクシニミド(Succinimide);サクシニルスルフ ァチアゾールビスマス(succinylsulfathiazole bismuth );スルベニシリン(Sulbenicillin);スルブチアミン(Sulbuti amine);スルファジクラミド(Sulfadicramide);スルファグアノ ール(Sulfaguanole);スルファメトキシピリダジンアセチル(Sulfa 40 methoxypyridazine−acetyl);スルファメトロール(Sulf ametrole);スルファモノメトキシン(Sulfamonomethoxine );スルファニトラン(Sulfanitran);スルファペリン(Sulfaper in);スルファプロキシリン(Sulfaproxyline);スルファキノキサリ ン(Sulfaquinoxaline);スルファスフェナミン(Sulfarsph enamine);スルファザメト(Sulfazamet);スルフィラム(Sulf iram);スリサチン(Sulisatin);スルマゾール(Sulmazole) ;アダマンタンカルボン酸スルピリド(Sulpiride adamantaneca rboxylate);スルプロストン(Sulprostone);スルチアム(Su lthiame);スルトプリド(Sultopride);スルトロポニウム(Sul 50 (153) JP 2012-230109 A 2012.11.22 troponium);サンセットイエロー(Sunset−yellow);塩化スキ セトニウム(Suxethonium−chloride);スキシブゾン(Suxib uzone);シロシンゴピン(Syrosingopine);塩酸タランピシリン( Talampicillin−hydrochloride);タレラノール(Tale ranol);タミチノール(Tamitinol);タルトラジン(Tartrazi ne);タキソール(Taxol);テクロチアジド(Teclothiazide); テクロザン(Teclozan);テデルパリン(Tedelparin);テファゾリ ン(Tefazoline);テイコプラニン(Teicoplanin);テマフロキ サシン(Temafloxacin);テモシリン(Temocillin);テモポル フィン(Temoporfin);テナムフェタミン(Tenamfetamine); 10 テニダプ(Tenidap);テニトラミン(Tenitramine);テノニトロゾ ール(Tenonitrozole);テノキシカム(Tenoxicam);テプレノ ン(Teprenone);テプロチド(Teprotide);テリジドン(Teri zidone);テルリプレシン(Terlipressin);酢酸テルリプレシン( T erlipressin acetate);塩酸テロジリン(Terodiline− hydrochloride);テルタトロール(Tertatolol);テトラベナ ジン(Tetrabenazine);テトラデシル硫酸ナトリウム(Tetradec ylsulfate−sodium);塩酸テトラヒドロゾリン(Tetrahydro zoline hydrochloride);テトラメトリン(Tetramethr 20 in);テトリダミン(Tetrydamine);テゾセンタン(Tezosenta n);テバコン(Thebacon);酢酸テオブロミンナトリウム(Theobrom ine−sodium−acetate);テオフィブラート(Theofibrate );テオフィリン酢酸ナトリウム(Theophylline−acetate−sod ium);チアムブトシン(Thiambutosine);二硫化チアミンプロピル( Thiamine−propyl−disulfide);塩酸チアムフェニコルグリシ ネート(Thiamphenicol−glycinate hydrochlorid e);パルミチン酸チアムフェニコル(Thiamphenicol−palmitat e);チアミラールナトリウム(Thiamylal−sodium);チアジナミウム (Thiazinamium);チアゾルスルホン(Thiazolsulfone); 30 チベンザゾリン(Thibenzazoline);チオコルチコシド(Thiocol chicoside);チオファネート(Thiophanate);チオプロパザート (Thiopropazate);チオウラシル(Thiouracil);チマルファ シン(Thymalfasin);チモペンチン(Thymopentin);チアメニ ジン(Tiamenidine);フマル酸チアムリン(Tiamulin−fumar ate);チアネプチン(Tianeptine);塩酸チアパミル(Tiapamil −hydrochloride);チアプリド(Tiapride);チアプロフェン酸 (Tiaprofenic acid);塩酸チアラミド(Tiaramide−hyd rochloride);ヨウ化チベゾニウム(Tibezonium−iodide) ;チボロン(Tibolone);チクリナフェン(Ticrynafen);チジアシ 40 ク(Tidiacic);ヨウ化チエモニウム(Tiemonium−iodide); チグロイジン(Tigloidine);塩酸チリジン(Tilidine−hydro chloride);臭化チメピジウム(Timepidium bromide);チ モナシックアルギニン(Timonacic arginine);チノリジン(Tin oridine);チオカルリド(Tiocarlide);チオクロマロール(Tio clomarol);チオキソロン(Tioxolone);ヒベンズ酸チペピジン(T ipepidine hibenzate);臭化チキジウム(Tiquizium−b romide);チラトリコール(Tiratricol);チリラザド(Tirila zad);チロプラミド(Tiropramide);ピバル酸チキソコルトール(Ti xocortol−pivalate);トカンフィル(Tocamphyl);ニコチ 50 (154) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ン酸トコフェロールアルファ(Tocopherol−alpha−nicotinat e);トコフェリルキノン(Tocopheryl−quinone);トドララジン( Todralazine);トルシクラート(Tolciclate);トルメソキシド (Tolmesoxide);トルナフタート(Tolnaftate);メチル硫酸ト ロコニウム(Toloconium−metilsulfate);トロニジン(Tol onidine);トロキサトン(Toloxatone);トルペリゾン(Tolpe risone);トルプロパミン(Tolpropamine);トルレスタット(To lrestat);メシル酸トナゾシン(Tonazocine−mesylate); トサクチド(Tosactide);トラマゾリン(Tramazoline);トラニ ラスト(Tranilast);トレンボロン(Trenbolone);シクロヘキシ 10 ル酢酸トレンボロン(Trenbolone−cyclohexylacetate); トレンゲストン(Trengestone);トレオスルファン(Treosulfan );トレトキノール(Tretoquinol);トリアセチン(Triacetin) ;トリベノシド(Tribenoside);トリブロモエタノール(Tribromo ethanol);トリブゾン(Tribuzone);塩化トリクロビソニウム(Tr iclobisonium−chloride);トリクロカルバン(Tricloca rban);トリエチレンメラミン(Triethylenemelamine);トリ フェンモルフ(Trifenmorph);トリフルペリドール(Trifluperi dol);トリフルサル(Triflusal);トリイオドステアラートエチル(Tr iiodostearate−ethyl);トリマゾシン(Trimazosin); 20 トリメブチン(Trimebutine);トリメタジジン(Trimetazidin e);トリメチジニウムメトスルファーテ(Trimethidinium−metho sulfate);トリメトレキサート(Trimetrexate);トリモプロスチ ル(Trimoprostil);トリパミド(Tripamide);トリチオジン( Tritiozine);トリトクアリン(Tritoqualine);トロホスファ ミド(Trofosfamide);トロールニトラートリン酸(Trolnitrat e−phosphate);トロマンタジン(Tromantadine);トロパテピ ン(Tropatepine);臭化トロペンジリン(Tropenziline−br omide);塩酸トロピセトロン(Tropisetron hydrochlori de);トロスペクトマイシン(Trospectomycin);トロキセルチン(T 30 roxerutin);トロキシピド(Troxipide);ツロブテロール(Tul obuterol);チバメート(Tybamate);チマゾリン(Tymazoli ne);チロスリシン(Tyrothricin);ユビキノン(Ubiquinone );UDPG(Udpg);ウフェナマート(Ufenamate);ウンデセン酸カル シウム(Undecenoate calcium);ユニチオール(Unitiol) ;ウラピジル(Urapidil);ウラザミド(Urazamide);バルノクタミ ド(Valnoctamide);バルプロ酸ピボキシル(Valproate−piv oxil);バルスポダール(Valspodar);バソプレシン(Vasopres sin);ベルナクリン(Velnacrine);ベラリプリド(Veralipri de);ベスナリノン(Vesnarinone);ベトラブチン(Vetrabuti 40 ne);ビガバトリン(Vigabatrin);塩酸ビロキサジン(Viloxazi ne−hydrochloride);ビミノール(Viminol);ビンブミン(V inbumine);ビンカミン(Vincamine);ビンカミンテプロシラート( Vincamine−teprosilate);ビンデシン(Vindesine); ビンポセチン(Vinpocetine);ビニルビタル(Vinylbital);硫 酸ビンゾリジン(Vinzolidine sulfate);ビプロストール(Vip rostol);ビキジル(Viquidil);ヴァージニアマイシン(Virgin iamycin);ビシナジン(Visnadine);フマル酸キサモテロール(Xa moterol−fumarate);キサノクス酸(Xanoxic−acid);パ ルミチン酸キサントフィル(Xantofyl−palmitate);キシボルノール 50 (155) JP 2012-230109 A 2012.11.22 (Xibornol);キシパミド(Xipamide);キシラジン(Xylazin e);ザプリナスト(Zaprinast);ジメルジン(Zimeldine);ジノ スタチン(Zinostatin);ジペプロール(Zipeprol);ゾリミジン( Zolimidine);ゾメピラク(zomepirac);ゾルブシン(Zorub icin);ゾテピン(Zotepine);ズカプサイシン(Zucapsaicin );及び酢酸ズクロペンチキソール(Zuclopenthixol−acetate) 。 【0087】 本発明とともに使用すべき特に好ましい化学物質には、以下の化学物質並びにそれらの 塩及び遊離塩基が含まれる。アバレリクス(Abarelix)、アブシキシマブ(Ab 10 ciximab)、アカンプロセート(Acamprosate)、アセタゾラミド(A cetazolamide)、アセトヘキサミド(Acetohexaminde)、ア セトフェナジン(Acetophenazine)、アセトリゾエイト(Acetriz oate)、アセチルシステイン(Acetylsysteine)、アデホビルジピボ キシル(Adefovir Dipivoxil)、アラトロフロキサシン(Alatr ofloxacin)、アルベンダゾール(Albendazole)、アルクロメタゾ ン(Alclometasone)、アレンドロン酸(Alendronate)、アル モトリプタン(Almotriptan)、アルプラゾラム(Alprazolam)、 アンベノニウム(Ambenonium)、アミフォスチン(Amifostine)、 アミロライド(Amiloride)、アミオダロン(Amiodarone)、アムロ 20 ジピン(Amlodipine)、アムロジピン(Amlodipine)、アモジアキ ン(Amodiaquine)、アモクサピン(Amoxapine)、アモキシシリン (Amoxicillin)、アンピシリン(Ampicillin)、アンプレナビル (Amprenavir)、アナグレリド(Anagrelide)、アナキンラ(An akinra)、アプラクロニジン(Apraclonidine)、アプレピタント( Aprepitant)、アルデパリン(Ardeparin)、アルガトロバン(Ar gatroban)、アリピプラゾール(Aripiprazole)、アルチカイン( Articaine)、アトルバスタチン(Atorvastatin)、アトバコン( Atovaquone)、オーラノフィン(Auranofin)、アザチオプリン(A zathioprine)、アゼラスチン(Azelastine)、アズロシリン(A 30 zlocillin)、アズトレオナム(Aztreonam)、バカンピシリン(Ba campicillin)、バシトラシン(Bacitracin)、バクロフェン(B aclofen)、ベクロメタゾン(Beclomethasone)、ベンドロフルメ チアジド(Bendroflumethiazide)、ベンズチアジド(Benzth iazide)、ベタメタゾン(Betamethasone)、ビカルタミド(Bic alutamide)、次サリチル酸ビスマス(Bismuth subsalicyl ate)、ブレオマイシン(Bleomycin)、ボセンタン(Bosentan)、 ブレチリウム(Bretylium)、ブリモニジン(Brimonidine)、ブリ ンゾラミド(Brinzolamide)、ブロムフェナク(Bromfenac)、ブ ロモクリプチン(Bromocriptine)、ブロモジフェンヒドラミン(Brom 40 odiphenhydramine)、ブロムフェニラミン(Brompheniram ine)、ブクリジン(Buclizine)、ブメタニド(Bumetanide)、 ブプロピオン(Bupropion)、ブスルファン(Busulfan)、ブタルビタ ル(Butalbital)、ブトコナゾール(Butoconazole)、カペシタ ビン(Capecitabine)、カプレオマイシン(Capreomycin)、カ プトプリル(Captopril)、カルベニシリン(Carbenicillin)、 カルベニシリンインダニル(Carbenicillin indanyl)、カルビノ キサミン(Carbinoxamine)、カルボプラチン(Carboplatin) 、カルムスチン(Carmustine)、カルフェナジン(Carphenazine )、カルプロフェン(Carprofen)、セファクロル(Cefaclor)、セフ 50 (156) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ァドロキシル(Cefadroxil)、セファマンドール(Cefamandole) 、セファゾリン(Cefazolin)、セフジニル(Cefdinir)、セフジトレ ン(Cefditren)、セフェピム(Cefepime)、セフィキシム(Cefi xime)、セフメノキシム(Cefmenoxime)、セフメタゾール(Cefme tazole)、セフォニシド(Cefonicid)、セフォペラゾン(Cefope razone)、セフォラニド(Ceforanide)、セフォタキシム(Cefot axime)、セフォテタン(Cefotetan)、セフォチアム(Cefotiam )、セフォキシチン(Cefoxitin)、セフピラミド(Cefpiramide) 、セフポドキシムプロキセチル(Cefpodoxime proxetil)、セフプ ロジル(Cefprozil)、セフタジジム(Ceftazidime)、セフチブテ 10 ン(Ceftibuten)、セフチゾキシム(Ceftizoxime)、セフトリア キソン(Ceftriaxone)、セフロキシム(Cefuroxime)、セフロキ シムアキセチル(Cefuroxime axetil)、セレコキシブ(Celeco xib)、セファレキシン(Cephalexin)、セファログリシン(Cephal oglycin)、セファロチン(Cephalothin)、セファピリン(Ceph apirin)、セファラジン(Cepharadine)、セリバスタチン(Ceri vastatin)、セチリジン(Cetirizine)、セトロレリクス(Cetr orelix)、セビメリン(Cevimeline)、クロフェジアノール(Chlo phedianol)、クロラムブシル(Chlorambucil)、クロラムフェニ コール(Chloramphenicol)、クロルジアゼポキシド(Chlordia 20 zeproxide)、クロルヘキシジン(Chlorhexidine)、クロルメザ ノン(Chlormezanone)、クロロプロカイン(Chloroprocain e)、クロロキン(Chloroquine)、クロロチアジド(Chlorothia zide)、クロロトリアニセン(Chlorotrianisene)、クロロキシン (Chloroxine)、クロルフェネシン(Chlorphenesin)、クロル フェニラミン(Chlorpheniramine)、クロルフェンテルミン(Chlo rphentermine)、クロルプロマジン(Chlorpromazine)、ク ロルプロパミド(Chlorpropamide)、クロルプロチキセン(Chlorp rothixene)、クロルテトラサイクリン(Chlortetracycline )、クロルタリドン(Chlorthalidone)、クロルゾキサゾン(Chlor 30 zoxazone)、ピコリン酸クロム(Chromium picolinate)、 クロム塩(Chromium salts)、シラスタチン(Cilastatin)、 シメチジン(Cimetidine)、シナカルセト(Cinacalcet)、シプロ フロキサシン(Ciprofloxacin)、シサプリド(Cisapride)、シ スプラチン(Cisplatin)、シタロプラム(Citalopram)、クラドリ ビン(Cladribine)、クレマスチン(Clemastine)、クリンダマイ シン(Clindamycin)、クリンダマイシン(Clindamycin)、クリ ンダマイシン(Clindamycin)、クリオキノール(Clioquinol)、 クロベタゾール(Clobetasol)、クロコルトロン(Clocortolone )、クロファラビン(Clofarabine)、クロファジミン(Clofazimi 40 ne)、クロフィブラート(Clofibrate)、クロミフェン(Clomiphe ne)、クロミプラミン(Clomipramine)、クロナゼパム(Clonaze pam)、クロニジン(Clonidine)、クロピドグレル(Clopidogre l)、クロラゼブ酸(Clorazepate)、クロトリマゾール(Clotrima zole)、クロキサシリン(Cloxacillin)、クロザピン(Clozapi ne)、コレスチポール(Colestipol)、シクロホスファミド(Cyclop hosphamide)、シクロチアジド(Cyclothiazide)、システアミ ン(Cysteamine)、システイン(Systeine)、ダルホプリスチン(D alfopristin)、ダプソン(Dapsone)、デラビルジン(Delavi rdine)、デメクロサイクリン(Demeclocycline)、デスフルラン( 50 (157) JP 2012-230109 A 2012.11.22 Desflurane)、デスロラタジン(Desloratadine)、デスモプレ シン(Desmopressin)、デキサメタゾン(Dexamethasone)、 デキサメタゾン(Dexamethasone)、デキサメタゾン(Dexametha sone)、デクスブロムフェニラミン(Dexbrompheniramine)、デ クスクロルフェニラミン(Dexchlorpheniramine)、ジアトリゾ酸( Diatrizoate)、ジアゼパム(Diazepam)、ジアドキシド(Diaz oxide)、ジクロフェナミド(Dichlorphenamide)、ジクロフェナ ク(Diclofenac)、ジクロキサシリン(Dicloxacillin)、ジエ チルスチルベストロール(Diethylstilbestrol)、ジフロラゾン(D iflorasone)、ジフルニサル(Diflunisal)、ジルチアゼム(Di 10 ltiazem)、ジメンヒドリナート(Dimenhydrinate)、ジメルカプ ロール(Dimercaprol)、ジメチルスルホキシド(Dimethyl Sul foxide)、ジミリストイル(Dimyristoyl)、ジスルフィラム(Dis ulfiram)、ドフェチリド(Dofetilide)、ドルゾラミド(Dorzo lamide)、ドロペリドール(Droperidol)、デュロキセチン(Dulo xetine)、デュタステリド(Dutasteride)、エコチオパート(Ech othiophate)、エコナゾール(Econazole)、エファビレンツ(Ef avirenz)、エフロニチン(Eflonithine)、エレトリプタン(Ele triptan)、エムトリシタビン(Emtricitabine)、エンフルラン( Enflurane)、エノキサシン(Enoxacin)、エプロサルタン(Epro 20 sartan)、エプチフィバチド(Eptifibatide)、エルタペネム(Er tapenem)、エシタロプラム(Escitalopram)、エスモロール(Es molol)、エソメプラゾール(Esomeprazole)、エスタゾラム(Est azolam)、エストラムスチン(Estramustine)、エスゾピクロン(E szopiclone)、エタクリン酸(Ethacrynate)、エタクリン酸(E thacrynic acid)、エトクロルビノール(Ethchlorvynol) 、ヨード化ケシ油エチルエステル(Ethiodized oil)、エチオナミド(E thionamide)、エトプロパジン(Ethopropazine)、エトキシゾ ラミド(Ethoxzolamide)、エチドロン酸(Etidronate)、エト ポシド(Etoposide)、エバンスブルー(Evans blue)、エゼチミブ 30 (Ezetimibe)、ファモチジン(Famotidine)、フェロジピン(Fe lodipine)、フェノフィブラート(Fenofibrate)、フェノルドパム (Fenoldopam)、フレカイニド(Flecainide)、フロクスウリジン (Floxuridine)、フルコナゾール(Fluconazole)、フルシトシ ン(Flucytosine)、フルダラビン(Fludarabine)、フルデオキ シグルコース(Fludeoxyglucose)、フルドロコルチゾン(Fludro c ortisone)、フルマゼニル(Flumazenil)、フルメタゾン(Flum ethasone)、フルニソリド(Flunisolide)、フルオシノロンアセト ニド(Fluocinolone Acetonide)、フルオシノニド(Fluoc 40 inonide)、フルオロメトロン(Fluorometholone)、フルオロメ トロン(Fluorometholone)、フルオロウラシル(Fluorourac il)、フルオキセチン(Fluoxetine)、フルオキシメステロン(Fluox ymesterone)、フルフェナジン(Fluphenazine)、エナント酸フ ルフェナジン(Fluphenazine enanthate)、フルフェナジン(F luphenazine)、フルプレドニゾロン(Fluprednisolone)、 フルランドレノリド(Flurandrenolide)、フルラゼパム(Fluraz epam)、フルルビプロフェン(Flurbiprofen)、フルタミド(Flut amide)、フルチカゾン(Fluticasone)、フルバスタチン(Fluva statin)、フルボキサミン(Fluvoxamine)、ホミビルセン(Fomi 50 (158) JP 2012-230109 A 2012.11.22 virsen)、フォンダパリヌクス(Fondaparinux),ホスアンプレナビ ル(Fosamprenavir)、ホスカルネット(Foscarnet)、ホスホマ イシントロメタミン(Fosfomycin tromethamine)、ホシノプリ ル(Fosinopril)、フロバトリプタン(Frovatriptan)、フルベ ストラント(Fulvestrant)、フロセミド(Furosemide)、ガドベ ン酸(Gadobenate)、ガドジアミド(Gadodiamide)、ガドペンテ ト酸(Gadopentetate)、ガドテリドール(Gadoteridol)、ガ ドベルセタミド(Gadoversetamide)、クエン酸ガリウム(Galliu m citrate)、ガリウム塩(Gallium salts)、ガニレリクス(G anirelix)、ガチフロキサシン(Gatifloxacin)、ゲフィチニブ( 10 Gefitinib)、ゲムシタビン(Gemcitabine)、ゲミフロキサシン( Gemifloxacin)、グリメピリド(Glimepiride)、グリピジド( Glipizide)、グルカゴン(Glucagon)、グリブリド(Glyburi de)、グレパフロキサシン(Grepafloxacin)、グリセオフルビン(Gr iseofulvin)、グアナベンズ(Guanabenz)、グアンファシン(Gu anfacine)、ハラゼパム(Halazepam)、ハロベタゾール(Halob etasol)、ハロファントリン(Halofantrine)、ハロペリドール(H aloperidol)、ハロプロジン(Haloprogin)、ハロタン(Halo thane)、ヘパリン(Heparin)、ヘキサクロロフェン(Hexachlor ophene)、ヒドロクロロチアジド(Hydrochlorothiazide)、 20 ヒドロコルチゾン(Hydrocortisone)、ヒドロフルメチアジド(Hydr oflumethiazide)、ヒドロキソコバラミン(Hydroxocobala min)、ヒドロキシクロロキン(Hydroxychloroquine)、ヒドロキ シジン(Hydroxyzine)、イバンドロン酸(Ibandronate)、イブ チリド(Ibutilide)、イドクスウリジン(Idoxuridine)、イホス ファミド(Ifosfamide)、イミペネム(Imipenem)、インダパミド( Indapamide)、インジウム及びその塩(Indium and its sa lts)、オキシキノリンインジウム(Indium oxyquinoline)、ペ ンテト酸インジウム(Indium pentetate)、インジウム(Indium )、インドシアニングリーン(Indocyanine green)、インドメタシン 30 (Indomethacin)、イオベングアン(Iobenguane)、イオセタム 酸(Iocetamic acid)、ヨーダミド(Iodamide)、イオジパミド (Iodipamide)、イオジキサノール(Iodixanol)、ヨード馬尿酸( Iodohippurate)、イオフェタミン(Iofetamine)、イオヘキソ ール(Iohexol)、イオパミドール(Iopamidol)、イオパノ酸(Iop anoic acid)、イオプロミド(Iopromide)、イオタラム酸(Iot halamate)、イオタラム酸(Iothalamate)、イオトロラン(Iot rolan)、イオベルソール(Ioversol)、イオキサグル酸(Ioxagla te)、イオキシラン(Ioxilan)、イポダート(Ipodate)、イソフルラ ン(Isoflurane)、イソフルロフェート(Isoflurophate)、イ 40 トナコナゾール(Itraconazole)、ケタミン(Ketamine)、ケトコ ナゾール(Ketoconazole)、ケトチフェン(Ketotifen)、ラミブ ジン(Lamivudine)、ラモトリジン(Lamotrigine)、ランソプラ ゾール(Lansoprazole)、レフルノミド(Leflunomide)、レバ ミソール(Levamisole)、レボカバスチン(Levocabastine)、 レボフロキサシン(Levofloxacin)、レボチロキシン(Levothyro xine)、リンコマイシン(Lincomycin)、リンデン(Lindane)、 リネゾリド(Linezolid)、リオチロニン(Liothyronine)、ロド キサミド(Lodoxamide)、ロメフロキサシン(Lomefloxacin)、 ロムスチン(Lomustine)、ロペラミド(Loperamide)、ロラカルベ 50 (159) JP 2012-230109 A 2012.11.22 フ(Loracarbef)、ロラタジン(Loratadine)、ロラゼパム(Lo razepam)、ロサルタン(Losartan)、レテプレドノール(lotepr ednol)、ロキサピン(Loxapine)、マフェニド(Mafenide)、マ グネシウム塩(Magnesium salts)、マラチオン(Malathion) 、マンガホジピール(Mangafodipir)、マンガン塩(Manganese salts)、マジンドール(Mazindol)、メクロレタミン(Mechlore thamine)、メクリジン(Meclizine)、メクロサイクリン(Meclo cycline)、メクロフェナム酸(Meclofenamate)、メフロキン(M efloquine)、メロキシカム(Meloxicam)、メルファラン(Melp halan)、メルカプトプリン(Mercaptopurine)、メロペネム(Me 10 ropenem)、マーサリル(Mersalyl)、メソリダジン(Mesorida zine)、メタゾラミド(Methazolamide)、メトジラジン(Methd ilazine)、メチシリン(Methicillin)、メチマゾール(Methi mazole)、メチキセン(Methixene)、メトトリメプラジン(Metho trimeprazine)、メトキシフルラン(Methoxyflurane)、メ チクロチアジド(Methyclothiazide)、メトクロプラミド(Metoc lopramide)、メトラゾン(Metolazone)、メトリザミド(Metr izamide)、メズロシリン(Mezlocillin)、ミカファンギン(Mic afungin)、ミコナゾール(Miconazole)、ミダゾラム(Midazo lam)、ミトタン(Mitotane)、モダフィニル(Modafinil)、モメ 20 タゾン(Mometasone)、モンテルカスト(Montelukast)、モキサ ラクタム(Moxalactam)、モキシフロキサシン(Moxifloxacin) 、ナフシリン(Nafcillin)、ナラトリプタン(Naratriptan)、ネ ファドゾン(Nefazodone)、ネルフィナビル(Nelfinavir)、ニク ロサミド(Niclosamid)、ニルタミド(Nilutamide)、ニタゾキサ ニド(Nitazoxanide)、ニザチジン(Nizatidine)、ノフェツモ マブ(nofetumomab)、ノルフロキサシン(Norfloxacin)、オク トレオチド(Octreotide)、オフロキサシン(Ofloxacin)、オラン ザピン(Olanzapine)、オメプラゾール(Omeprazole)、オキサシ リン(Oxacillin)、オキサリプラチン(Oxaliplatin)、オキサゼ 30 パム(Oxazepam)、オキシコナゾール(Oxconazole)、オキシトシン (Oxytocin)、パミドロン酸(Pamidronate)、パントプラゾール( Pantprazole)、パラメタゾン(Paramethasone)、パロキセチ ン(Paroxetine)、ペガプタニブ(Pegaptanib)、ペニシラミン( Penicillamine)、ペニシリンGベンザチン(Penicillin G benzathine)、ペニシリンV(Penicillin V)、ペンテト酸(P entetate)、多硫酸ペントサン(Pentosan Polysulfate) 、ペルフレキサン(Perflexane)、ペルフルブロン(Perflubron) 、ペルフルオロポリメチルイソプロピルエーテル(Perfluoropolymeth ylisopropyl ether)、ペルフルトレン(Perflutren)、ペ 40 ルゴリド(Pergolide)、ペルメトリン(Permethrin)、ペルフェナ ジン(Perphenazine)、フェノキシベンザミン(Phenoxybenza mine)、ピメクロリムス(Pimecrolimus)、ピモジド(Pimozid e)、ピオグリタゾン(Pioglitazone)、ピペラセタジン(Piperac etazine)、ピペラシリン(Piperacillin)、ピポブロマン(Pip obroman)、ピロキシカム(Piroxicam)、ポリチアジド(Polyth iazide)、ポルフィマー(Porfimer)、カリウム塩(Potassium salts)、ポビドンヨード(Povidone−iodine)、プラミペキソー ル(Pramipexole)、プラムリンチド(Pramlintide)、プラゼパ ム(Prazepam)、プレドニゾロン(Prednisolone)、プロベネシド 50 (160) JP 2012-230109 A 2012.11.22 (Probenecid)、プロブコール(Probucol)、プロクロルペラジン( Prochlorperazine)、プログアニル(Proguanil)、プロマジ ン(Promazine)、プロメタジン(Promethazine)、プロピオマジ ン(Propiomazine)、プロピリオドン(Propyliodone)、プロ ピルチオウラシル(Propylthiouracil)、ピリメタミン(Pyrime thamine)、亜鉛ピリチオン(Pyrithione zinc)、クアゼパム( Quazepam)、クエチアピン(Quetiapine)、キネタゾン(Quine thazone)、キヌプリスチン(Quinupristin)、ラベプラゾール(R abeprazole)、ラロキシフェン(Raloxifene)、ラニチジン(Ra nitidine)、ラニチジンクエン酸ビスマス(Ranitidine bismu 10 th citrate)、リルゾール(Riluzole)、リセドロン酸(Rised ronate)、リスペリドン(Risperidone)、リトナビル(Ritona vir)、ロフェコキシブ(Rofecoxib)、ローズベンガル(Rose ben gal)、ロシグリタゾン(Rosiglitazone)、ロスバスタチン(Rosu vastatin)、ルビジウム塩(Rubidium salts)、サマリウム・レ キ シドロナム(Samarium lexidronam)、硫化セレン(Seleniu m sulfide)、亜セレン酸塩(Selenite salts)、セレン酸塩( Selenate salts)、セレノメチオニン(Selenomethionin e)、セルタコナゾール(Sertaconazole)、セルトラリン(Sertra 20 line)、セボフルラン(Sevoflurane)、シブトラミン(Sibutra mine)、シルデナフィル(Sildenafil)、スルファジアジン銀(Silv er sulfadiazine)、シメチコンセルロース(Simethicone− cellulose)、フッ化ナトリウム(Sodium fluoride)、ヨウ化 ナトリウム(Sodium iodide)、ソタロール(Sotalol)、スパルフ ロキサシン(Sparfloxacinl)、スピラプリル(Spirapril)、ス ピロノラクトン(Spironolactone)、塩化ストロンチウム(Stront ium chloride)、サクシマー(Succimer)、スクラルファート(S ucralfate)、スフェンタニル(Sufentanil)、スルコナゾール(S ulconazole)、スルファセタミド(Sulfacetamide)、スルファ 30 シチン(Sulfacytine)、スルファジアジン(Sulfadiazine)、 スルファドキシン(Sulfadoxine)、スルファメラジン(Sulfamera zine)、スルファメータ(Sulfameter)、スルファメチゾール(Sulf amethizole)、スルファメトキサゾール(Sulfamethoxazole )、スルファニルアミド(Sulfanilamide)、スルファフェナゾール(Su lfaphenazole)、スルファサラジン(Sulfasalazine)、スル フィンピラゾン(Sulfinpyrazone)、スルフィソキサゾール(Sulfi soxazole)、スルフィソキサゾールアセチル(Sulfisoxazole a cetyl)、スルホキソン(Sulfoxone)、イオウ(Sulfur)、スリン ダク(Sulindac)、スマトリプタン(Sumatriptan)、スマトリプタ 40 ン(Sumatriptan)、スプロフェン(Suprofen)、タムスロシン(T amsulosin)、タザロテン(Tazarotene)、タゾバクタム(Tazo bactam)、テマゼパム(Temazepam)、テニポシド(Teniposid e)、テノホビルジソプロキシル(Tenofovir disoproxil)、テル コナゾール(Terconazole)、塩化タリウム(Thallous chlor ide)、チアベンダゾール(Thiabendazole)、チアミン(Thiami ne)、チアミラール(Thiamylal)、チエチルペラジン(Thiethylp erazine)、チオグアニン(Thioguanine)、チオペンタル(Thio pental)、チオリダジン(Thioridazine)、チオテパ(Thiote pa)、チオチキセン(Thiothixene)、チアガビン(Tiagabine) 50 (161) JP 2012-230109 A 2012.11.22 、チカルシリン(Ticarcillin)、チクロピジン(Ticlopidine) 、チルドロン酸(Tiludronate)、チモロール(Timolol)、チニダゾ ール(Tinidazole)、チンザパリン(Tinzaparin)、チオコナゾー ル(Tioconazole)、チオプロニン(Tiopronin)、チオトロピウム (Tiotropium)、チロフィバン(Tirofiban)、チザニジン(Tiz anidine)、トラザミド(Tolazamide)、トルブタミド(Tolbut amide)、トピラマート(Topiramate)、トレミフェン(Toremif ene)、トルセミド(Torsemide)、トラボプロスト(Travoprost )、トラゾドン(Trazodone)、トリアムシノロン(Triamcinolon e)、トリアムシノロンアセトニド(Triamcinolone acetonide 10 )、二酢酸トリアムシノロン(Triamcinolone diacetate)、ト リアムシノロンヘキサセトニド(Triamcinolone hexacetonid e)、トリアゾラム(Triazolam)、トリクロルメチアジド(Trichlor methiazide)、トリクロホス(Triclofos)、トリクロサン(Tri closan)、トリフルオペラジン(Trifluoperazine)、トリフルプ ロマジン(Triflupromazine)、トリフルリジン(Trifluridi ne)、トリメプラジン(Trimeprazine)、トリメタファン(Trimet haphan)、トログリタゾン(Troglitazone)、トロバフロキサシン( Trovafloxacin)、チロパノ酸(Tyropanoate)、ウラシルマス タード(Uracil Mustard)、バルデコキシブ(Valdecoxib)、 20 バルルビシン(Valrubicin)、バンコマイシン(Vancomycin)、バ ルデナフィル(Vardenafil)、ボリコナゾール(Voriconazole) 、ザフィルルカスト(Zafirlukast)、ジコノチド(Ziconotide) 、ジロートン(Zileuton)、ジプラシドン(Ziprasidone)、ゾレド ロン酸(Zoledronic acid)。本発明は、第一の化学物質が化学物質の上 記リストから選択され、及び第二の化学物質が第一の化学物質と同じ実験式を有さない、 少なくとも二つの化学物質の溶液が使用される場合に特に有用である。 【0088】 次の一覧から成る、本発明と共に使用するのに特に好ましいタンパク質クラス:サイト カイン、ケモカイン、Gタンパク質共役型受容体、グリコシダーゼ、グリコシル転移酵素 30 、イオンチャンネル、核受容体、リン酸ジエステラーゼ、プロテアーゼ、タンパク質キナ ーゼ、タンパク質ホスファターゼ、核酸、輸送タンパク質、セロトニン受容体、ドーパミ ン受容体、アドレナジック受容体、ヒスタミン受容体、ムスカリン受容体、ヌクレオチド 受容体、カンナビノイド受容体、ケモカイン受容体、オピオイド受容体、チロシンキナー ゼ、細胞質セリンキナーゼ、細胞質トレオニンキナーゼ、甲状腺ホルモン様受容体、HN F3様受容体及びエストロゲン様受容体。次の一覧から成る、本発明と共に使用するのに 特に好ましいタンパク質:1,3,4,6−テトラクロロ−1,4−シクロヘキサジエン H、1,3,6,8−テトラヒドロキシナフタレン還元酵素、1,3−1,4−β−グル カナーゼ、1,4−αマルトテトラヒドロラーゼ、1,4−α−D−グルカングルカノヒ ドロラーゼ、1,4−β−D−グルカンセロビオヒドロラーゼCel7、1,4−β−D 40 −グルカンセロビオヒドロラーゼI、L型電位感受性Ca2+チャンネルのα1サブユニ ットにおける1,4−ジヒドロピリジン受容体、10Kdaシャペロニン、10−ホルミ ルテトラヒドロ葉酸デヒドロゲナーゼ、11−シス−レチノールデヒドロゲナーゼ、12 −オキソフィトジエン酸還元酵素、12−オキソフィトジエン酸還元酵素1、12−オキ ソフィトジエン酸−10,11−還元酵素、14−3−3様タンパク質C、15−ヒドロ キシプロスタグランジンデヒドロゲナーゼ[NAD+]、17−β−ヒドロキシステロイド デヒドロゲナーゼ、17−β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ4、17Kd胎児 脳タンパク質、ロドプシンの19マーのペプチド断片、1−アミノシクロプロパン−1− カルボン酸デアミナーゼ、1−デオキシ−D−キシルロース5−リン酸リダクタトイソメ ラーゼ、1−ピロリン−5−カルボン酸デヒドロゲナーゼ、1SY6:H OKT3重鎖 50 (162) JP 2012-230109 A 2012.11.22 1、1SY6:L OKT3軽鎖1、2,2−ジアルキルグリシンデカルボキシラーゼ、 2,3−ビスホスホグリセリン酸非依存性ホスホグ、2,3−ジヒドロキシ安息香酸−A mpリガーゼ、2,3−ジヒドロキシビフェニルジオキシゲナーゼ、2,3−ジヒドロキ シビフェニル−1,2−ジオキシゲナーゼ、2,4−ジエノイル−Coa還元酵素、2, 5−ジケト−D−グルコン酸還元酵素、光化学系II酸素の23−Kdaポリペプチド、 23Sリボソーム、23SリボソームRNA、50Sリボソームサブユニットの23S rRNA、25−ヒドロキシビタミンD−1αヒドロキシラーゼ,ミトコンドリア、2’ −5’−オリゴアデニル酸シンテターゼ1、26Sプロテアソーム非ATPアーゼ制御サ ブユニット1、2−アミノ−3−ケト酪酸補酵素Aリガーゼ、2−アミノ−4−ヒドロキ シ−6−ヒドロキシメチルジヒドロプテリジン、2−アミノ−4−ヒドロキシ−6−ヒド 10 ロキシメチルジヒドロプテリジンピロホスホキナーゼ、2−アミノエチルホスホナート− ピルビン酸アミノ転移酵素、2−C−メチル−D−エリトリトール2,4−シクロ二リン 酸、2−C−メチル−D−エリトリトール4−リン酸シチジリル、2C−メチル−D−エ リトリトール−2,4−シクロ二リン酸、2−デヒドロ−3−デオキシホスホオクトン酸 アルドラーゼ、2−エノイル−Coaヒドラターゼ、2−ハロ酸デハロゲナーゼ、2−イ ソプロピルリンゴ酸シンターゼ、2−ケト−3−デオキシグルコン酸アルドラーゼ、2− ケト−3−デオキシグルコン酸キナーゼ、2−オキソグルタル酸デヒドロゲナーゼE1構 成要素,ミトコンドリア前駆体、2−ピロンシンターゼ、3β−ヒドロキシステロイドデ ヒドロゲナーゼ/δ5−−、3,2−トランス−エノイル−Coaイソメラーゼ,ミトコ ンドリア、3,4−ジヒドロキシ−2−ブタノン4−リン酸シンターゼ、3’,5’−環 20 状ヌクレオチドホスホジエステラーゼ2A、30Sリボソームタンパク質S12、30S リボソームタンパク質S4、30Sリボソームタンパク質S6、30Sリボソームタンパ ク質S9、Adh3−Rca1遺伝子間における32.1Kdaタンパク質、33Kda シャペロニン、3’−5’エキソヌクレアーゼEri1、36Kda可溶性の溶菌トラン スグリコシラーゼ、367Aaの仮説シトクロムP450、385Aaの保存された仮説 的タンパク質、3−α,20−β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ、3−α−ヒ ドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ、3α−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼタ イプ3、3−α−ヒドロキシステロイド/ジヒドロジオールデヒドロゲナーゼ、3−カル ボキシ−シス,シス−ムコン酸シクロイソメラーゼ、3−デヒドロキナ酸デヒドラターゼ 、3−デヒドロキナ酸デヒドラターゼArod、3−デヒドロキナ酸シンターゼ、3−デ 30 オキシ−D−アラビノ−ヘプツロン酸−7−ホスファターゼ、3−デオキシ−マンノ−オ クツロソン酸シチジリル転移酵素、3−ヒドロキシ−3−メチルグルタリル−Coa−シ ンターゼ、3−ヒドロキシ−3−メチルグルタリル−補酵素A還元酵素、3−ヒドロキシ アシル−Coaデヒドロゲナーゼ、3−ヒドロキシアシル−CoaデヒドロゲナーゼII 型、3−ヒドロキシイソ酪酸デヒドロゲナーゼ,ミトコンドリア前駆体、3−イソプロピ ルリンゴ酸デヒドロゲナーゼ、3−ケトアセチル−Coaチオラーゼ、3−ケト−L−グ ロン酸−6−リン酸デカルボキシラーゼ、3−ケト−ステロイド還元酵素、3−メルカプ トピルビン酸スルフル転移酵素、3−メチル−2−オキソブタン酸ヒドロキシメチル転移 酵素、3−メチル−2−オキソブタン酸ヒドロキシメチル転移酵素、3−メチルアデニン DNAグリコシラーゼ、3−メチルアスパラギン酸アンモニア−リアーゼ、3−オキソ− 40 5−α−ステロイド4−デヒドロゲナーゼ2、3−オキソアシル−、3−オキソアシル− [アシル−キャリアタンパク質]還元酵素、3−オキソアシル−[アシル−キャリアタンパ ク質]シンターゼ、3−オキソアシル−[アシル−キャリア−タンパク質]シンターゼ、3 −オキソアシル−[アシル−キャリア−タンパク質]シンターゼI、3−オキソアシル−[ アシル−キャリア−タンパク質]シンターゼII、3−オキソアシル−[アシル−キャリア −タンパク質]シンターゼIII、3−ホスホグリセリン酸キナーゼ、3−ホスホイノシ チド依存性タンパク質キナーゼ、3−ホイノシチド依存性タンパク質キナーゼ−、3−ホ スホシキミ酸1−カルボキシビニル転移酵素、3−フィターゼA、47Kda膜抗原、4 −α−グルカノ転移酵素、4−アミノ−4−デオキシコリスミ酸リアーゼ、4−アミノ酪 酸アミノ転移酵素、4−クロロベンゾイルCoaリガーゼ、4−クロロベンゾイル補酵素 50 (163) JP 2012-230109 A 2012.11.22 Aデハロゲナーゼ、4−クレゾールデヒドロゲナーゼ[ヒドロキシル化]フラボ、4−ジホ スホシチジル−2−C−メチル−D−エリストリトール、4−ジホスホシチジル−2−C −メチルエリストリトールシンターゼ、4−ヒドロキシベンゾイル−Coaチオエステラ ーゼ、4−ヒドロキシフェニルピルビン酸ジオキシゲナーゼ、4−ヒドロキシフェニルピ ルビン酸ジオキシゲナーゼ、4−ヒドロキシトレオニン−4−リン酸デヒドロゲナーゼ、 4M5.3抗フルオレセイン単鎖抗体、4−オキサロクロトン酸トートメラーゼ、4’− ホスホパンテテイニル転移酵素Sfp、4−トリメチルアミノブチルアルデヒドデヒドロ ゲナーゼ、5,10−メテニルテトラヒドロ葉酸シンテターゼ、5,10−メチレンテト ラヒドロ葉酸デヒドロゲナーゼ、5,10−メチレンテトラヒドロ葉酸還元酵素、50S リボソームタンパク質L1P、細菌の70Sリボソームの50Sサブユニット、5−α還 10 元酵素1、5−アミノレブリン酸デヒドラターゼ、5−アミノレブリン酸シンターゼ、5 −アミノレブリン酸デヒドラターゼ、5’−AMP活性化タンパク質キナーゼ、β−2サ ブユニット、5’−AMP活性化タンパク質キナーゼ、触媒性α−1鎖、5’−D、5’ −デオキシ−5’−メチルチオアデノシンホスホリラーゼ、5−エノールピルビルシキミ 酸−3−リン酸シンターゼ、5−エピ−アリストロチェンシンターゼ、5’−フルオロ− 5’−デオキシアデノシンシンターゼ、5−HT−1A受容体、5−HT−1B受容体、 5−HT−1D受容体、5−HT−2A受容体、5−HT−3受容体、5HT4受容体、 5−ヒドロキシトリプタミン1E受容体、5−ヒドロキシトリプタミン1F受容体、5− ヒドロキシトリプタミン2C受容体、5−ヒドロキシトリプタミン7受容体、5−メチル テトラヒドロ葉酸S−ホモシステイン、5−メチルテトラヒドロ葉酸S−ホモシステイン 20 Meth、5−メチルテトラヒドロプテロイルトリグルタミン酸−−、5−メチルテトラ ヒドロプテロイルトリグルタミン酸−−ホモ、5’−メチルチオアデノシンホスホリラー ゼ、5’−ヌクレオチダーゼ、5’−R、6,7−ジメチル−8−リビチルルマジンシン ターゼ、6−デオキシエリスロノリドBヒドロキシラーゼ、6−ヒドロキシメチル−7, 8−ジヒドロプテリンピロホスファート、6−オキソカンフルヒドロラーゼ、6−ホスホ −β−D−ガラクトシダーゼ、6−ホスホ−β−グルコシダーゼ、6−ホスホフルクト− 2−キナーゼ/フルクトース−2,6−ビスホスファターゼ、6−ホスホフルクト−2− キナーゼ/フルクトース−2,6−ビスホスファターゼ、6−ホスホフルクト−2−キナ ーゼ/フルクトース−2,6−ビスホスファターゼ、6−ホスホフルクトキナーゼ、6− ホスホグルコン酸デヒドロゲナーゼ、6−ホスホグルコノラクトナーゼ、6−ピルボイル 30 テトラヒドロプテリンシンターゼ、7α−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ、7, 8−ジアミノ−ペラルゴン酸アミノ転移酵素、7,8−ジヒドロ−6−ヒドロキシメチル プテリン−ピロホスファート、70キロダルトン熱ショックタンパク質、70−Kda可 溶性の溶菌トランスグリコシラーゼ、7−デヒドロコレステロール還元酵素、8−アミノ −7−オキソノナン酸シンターゼ、8−オキソグアニンDNAグリコシラーゼ、92Kd aIV型コラゲナーゼ、A鎖、A/G特異的アデニングリコシラーゼ、Aac、Aah2 、Lqh−α−IT、Abc輸送体、ATP結合タンパク質、酢酸キナーゼ、アセトアセ チル−Coaチオラーゼ、アセトヒドロキシ酸イソメロ還元酵素、アセトヒドロキシ酸シ ンターゼ、アセトイン還元酵素、アセト乳酸シンターゼ,異化、アセト乳酸シンターゼ, ミトコンドリア、アセチル基、アセチル転移酵素、アセチルキシランエステラーゼ、アセ 40 チルコリン結合タンパク質、アセチルコリン結合タンパク質、アセチルコリンエステラー ゼ、セチルコリンエステラーゼ、アセチルコリンエステラーゼ(AChE)、アセチルコ リンエステラーゼ前駆体、アセチル−Coaアセチル転移酵素、アセチル−CoAアセチ ル転移酵素(ミトコンドリア)、アセチル−Coaカルボキシラーゼ、アセチル−CoA カルボキシラーゼ2、アセチル−Coaシンテターゼ、アセチル−補酵素Aアセチル転移 酵素2、アセチル−補酵素Aカルボキシラーゼ、アセチル−補酵素Aシンテターゼ1、ア セチル−補酵素Aシンテターゼ2様,ミトコンドリア、アセチル−補酵素Aシンテターゼ ,細胞質、アセチルグルタミン酸キナーゼ、酸性線維芽細胞増殖因子、酸性レクチン、a ciリダクトンジオキシゲナーゼ、アクラシノマイシンメチルエステラーゼ、アクラシノ マイシン−10−ヒドロキシラーゼ、アコニターゼ、アコニット酸ヒドラターゼ、アコニ 50 (164) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ット酸ヒドラターゼ2、アクリフラビン耐性タンパク質B、アクタガルジン、アクチン、 アクチンα1、アクチン解重合因子、アクチン,α骨格筋、アクチン−フラグミンキナー ゼ、活性化Cdc42キナーゼ1、活性化物質Of、アクチビン受容体、アクチビン受容 体II型、Actva−Orf6モノオキシゲナーゼ、アクートヘモニルシン、アシルキ ャリアタンパク質、アシルキャリアタンパク質ホスホジエステラーゼ、アシルキャリアタ ンパク質シンターゼ、アシルキャリアタンパク質,ミトコンドリア前駆体、アシル−[ア シル− キャリアタンパク質]デサチュラーゼ、アシル−[アシル−キャリア−タンパク質]−−U dp−N−アセチルグルコサミン、アシルアミノ酸放出酵素、アシル−Coaデヒドロゲ ナーゼ、アシル−CoAデヒドロゲナーゼファミリーメンバー8、アシル−Coaデヒド 10 ロゲナーゼファミリーメンバー8,ミトコンドリア、アシル−Coaデヒドロゲナーゼ, 中鎖特異的、アシル−CoAデヒドロゲナーゼ,短鎖特異的,ミトコンドリア前駆体、ア シル−Coaヒドロラーゼ、アシル−Coaオキシダーゼ、アシル−Coaチオエステラ ーゼI、アシル−CoaチオエステラーゼII、アシル補酵素A結合タンパク質、アシル 補酵素A:コレステロールアシルテランスフェラーゼ、アシルホスファターゼ、Adam 33、アダマリシンII、アデニングリコシラーゼ、アデニンホスホリボシル転移酵素、 アデニン−N6−DNA−メチル転移酵素Taqi、アデノシン2B受容体、アデノシン A1受容体、アデノシンA3受容体、アデノシンデアミナーゼ、アデノシンキナーゼ、ア デノシルコビンアミドキナーゼ、アデノシルホモシステイナーゼ、アデノシルメチオニン −8−アミノ−7−オキソノナン酸、アデノシルメチオニン−8−アミノ−7−オキソノ 20 ナン酸Am、アデニル酸シクラーゼ、アデニル酸シクラーゼ(cAMP)、アデニル酸キ ナーゼ、アデニル酸キナーゼ1、アデニル酸キナーゼイソ酵素−3、アデニロコハク酸シ ンテターゼ、アデニロコハク酸シンテターゼイソ酵素1、アデニリルシクラーゼ、アデニ リル硫酸キナーゼ、脂肪細胞脂質結合タンパク質、脂肪細胞脂質結合タンパク質、ADP 化合物ヒドロラーゼNude、ADP,ATPキャリアタンパク質心臓イソ型T1、AD P,ATPキャリアタンパク質,線維芽細胞イソ型、ADP,ATPキャリアタンパク質 、心臓/骨格筋イソ型T1、ADP,ATPキャリアタンパク質,肝臓イソ型T2、AD P依存性グルコキナーゼ、ADP−L−グリセロ−D−マンノヘプトース6−エピメラー ゼ、Adprピロホスファターゼ、ADP−リボースピロホスファターゼ、ADP−リボ シルシクラーゼ、ADP−リボシル基化因子1、ADP−リボシル基化因子2、ADP− 30 リボシル基化因子4、ADP−リボシル基化因子6、ADP−リボシル基化因子様8、A DP−リボシル基化因子様タンパク質1、ADP−リボシル基化因子様タンパク質3、A DP−リボシル基化因子様タンパク質5、ADP−リボシル転移酵素、アドレノドキシン 、アドレノドキシン還元酵素、吸着タンパク質P2、アエクオリン、アエクオリン2、ア エロモナスカビエ、AFG3様タンパク質1、AFG3様タンパク質2、アグルチニン、 アグルチニン、アグルチニンイソレクチン3、アグルチニンイソレクチンI/アグルチニ ンイソレクチン、アグルチニンイソレクチンVi、アグルチニンイソレクチンVi/アグ ルチニンイソレクチン、アグマチナーゼ、アグマチンイミノヒドロラーゼ、アグロバクテ リウムツメファシエンスDps、Ahplaao、AICARトランスホルミラーゼ−I MPシクロヒドロラーゼ、アラメチシン、アラニンアミノトランスアミナーゼ、アラニン 40 デヒドロゲナーゼ、アラニンラセマーゼ、アラニンラセマーゼ,生合成、アラニン−−グ リオキシル酸アミノ転移酵素、アラニン−−グリオキシル酸アミノ転移酵素2、アラニル −tRNAシンテターゼ、アルコールデヒドロゲナーゼ、アルコールデヒドロゲナーゼ、 アルコールデヒドロゲナーゼ[NADP+]、アルコールデヒドロゲナーゼ6、アルコール デヒドロゲナーゼα鎖、アルコールデヒドロゲナーゼβ鎖、アルコールデヒドロゲナーゼ クラスII Pi鎖前駆体、アルコールデヒドロゲナーゼクラスIII χ鎖前駆体、ア ルコールデヒドロゲナーゼクラスIVμ/σ鎖、アルコールデヒドロゲナーゼクラスIV σ鎖、アルコールデヒドロゲナーゼE鎖、アルコールデヒドロゲナーゼγ鎖、アルコール デヒドロゲナーゼ,クラスII、アルコールデヒドロゲナーゼ,クラスII、アルコール デヒドロゲナーゼ,鉄含有、アルコールスルホ転移酵素、アルデヒドデヒドロゲナーゼ、 50 (165) JP 2012-230109 A 2012.11.22 アルデヒドデヒドロゲナーゼ、アルデヒドデヒドロゲナーゼ1A3、アルデヒドデヒドロ ゲナーゼ3B1、アルデヒドデヒドロゲナーゼ3B2、アルデヒドデヒドロゲナーゼファ ミリー7メンバーA1、アルデヒドデヒドロゲナーゼX,ミトコンドリア前駆体、アルデ ヒドデヒドロゲナーゼ,細胞質1、アルデヒドデヒドロゲナーゼ,二量体NADP選択性 、アルデヒドデヒドロゲナーゼ,ミトコンドリア前駆体、アルデヒドデヒドロゲナーゼ, ミトコンドリア前駆体、アルデヒドフェレドキシン酸化還元酵素タンパク質C、アルデヒ ドオキシダーゼ、アルデヒド酸化還元酵素、アルデヒド還元酵素、アルド−ケト還元酵素 ファミリー1メンバーC1、アルド−ケト還元酵素ファミリー1メンバーC2、アルド− ケト還元酵素ファミリー1メンバーC3、アルド−ケト還元酵素ファミリー1メンバーC 4、アルドラーゼ、アルドラーゼタンパク質、アルドース1−エピメラーゼ、アルドース 10 還元酵素、アルギン酸リアーゼ、Algq1、Algq2、ALKチロシンキナーゼ受容 体、アルカリンホスファターゼ、アルカリンホスファターゼ、アルキルヒドロペル酸化還 元酵素サブユニットF、アラントアートアミドヒドロラーゼ、アレンオキシドシンターゼ −リポキシゲナーゼタンパク質、アリインリアーゼ、αアミラーゼ、αグルタチオンS− トランソフェラーゼ、α,α−トレハローゼ−リン酸シンターゼ、α−1カテニン、α1 ,2−マンノシダーゼ、α1,2−マンノシダーゼ、α−1,3−マンノシル−糖タンパ ク質β−1,2−N−、α−1,4−ガラクトシル転移酵素、α−1,4−グルカン−4 −グルカノヒドロラーゼ、α−1,4−N−アセチルヘキソサミニル転移酵素Ext、α −1Aアドレナジック受容体、α1−抗トリプシン、α−1−抗トリプシン、α−1Bア ドレナジック受容体、α−1Dアドレナジック受容体、α−1−プロチオニン、α−2, 20 3/8−シアリル転移酵素、α−2Aアドレナジック受容体、α−2Bアドレナジック受 容体、α−2Cアドレナジック受容体、α−2−マクログロブリン、α−2U−グロブリ ン、α−アミノアジピン酸セミアルデヒドシンターゼ,ミトコンドリア前駆体、α−アミ ラーゼ、α−アミラーゼI、α−アミラーゼII、α−アミラーゼイソ酵素1、α−アミ ラーゼ,膵臓、α−アミラーゼ,唾液、α鎖(LH)、α−コノトキシンGid、α−D −グルコース1,6−二リン酸ホスホ転移酵素、α−D−グルクロニダーゼ、α−ガラク トシダーゼ、α−ガラクトシダーゼA、α−グルコシダーゼ、α−グルコシダーゼ、α− グルクロニダーゼ、α−ケトグルタル酸依存性タウリンジオキシゲナーゼ、α−L−アラ ビノフラノシダーゼ、α−L−アラビノフラノシダーゼB、α−溶菌プロテアーゼ、α− マンノシダーゼII、α−モモルカリン、アデニンとのα−モモルカリン複合、ホルマイ 30 シンとのα−モモルカリン複合、α−N−アセチルガラクトサミニダーゼ、α−N−アセ チルガラクトサミニダーゼ前駆体、α−N−アセチルグルコサミニダーゼ前駆体、α−神 経毒Tx12、α−トコフェロール転移タンパク質、α−トレハローゼ−リン酸シンター ゼ、アデニンとのα−トリコサンチン複合体、アミド酸、アミシアニン、アミダーゼオペ ロン、アミドホスホリボシル転移酵素、アミドホスホリボシル転移酵素[前駆体]、アミド ホスホリボシル転移酵素前駆体、アミド転移酵素hisH、アミロリド感受性アミンオキ シダーゼ[銅含有]前駆体、アミロリド感受性カチオンチャネル1,神経細胞、アミロリド 感受性カチオンチャネル2,神経細胞、アミロリド感受性ナトリウムチャンネルα−サブ ユニット、アミロリド感受性ナトリウチャンネルβ−サブユニット、アミロリド感受性ナ トリウムチャンネルδ−サブユニット、アミロリド感受性ナトリウムチャンネルγ−サブ 40 ユニット、アミンオキシダーゼ、アミンオキシダーゼ[フラビン含有]A、アミンオキシダ ーゼ[フラビン含有]B、アミンオキシダーゼ,銅含有、アミンオキシダーゼ,フラビン含 有、アミノアシラーゼ−1、アミノグリコシド2’−N−アセチル転移酵素、アミノグリ コシド3’−ホスホ転移酵素、アミノグリコシド6’−N−アセチル転移酵素、アミノメ チル転移酵素、アミノペプチダーゼ、アミノペプチダーゼP、アミノ転移酵素、アミノ転 移酵素,推定、無羊膜タンパク質、AMPデアミナーゼ1、Ampヌクレオシダーゼ、A MP活性化タンパク質キナーゼ(AMPK)、ATMタンパク質、アミロイドβ−ペプチ ド、アミロイドタンパク質結合タンパク質1、アミロマルターゼ、アミロスクラーゼ、ア ナベナセンサリーロドプシン、嫌気性リボヌクレオチド−三リン酸還元酵素、アンドロゲ ン受容体、アンジオゲニン、アンジオスタチン、アンジオテンシン変換酵素、アンジオテ 50 (166) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ンシン変換酵素(ACE)、アネキシンA1、アネキシンIII、アネキシンV、アント シアニジンシンターゼ、アントラニル酸ホスホリボシル転移酵素、アントラニル酸ホスホ リボシル転移酵素2、炭疽菌毒素受容体2、抗IgE抗体VHドメイン鎖1、抗IgE抗 体VLドメン鎖1、抗体Vhhラマドメイン、抗菌タンパク質1、抗原85B、抗原85 −C、抗H、抗ミュラー管ホルモンII型受容体、抗血小板タンパク質、抗σF因子アン タゴニスト、アンチトロンビンIII(ATIII)、アンチトロンビン−III、抗ウ イルスタンパク質3、抗ウイルスタンパク質S、ApaGタンパク質、Apc35852 、Apc35880、先端膜抗原1、アポカロテノイド切断オキシゲナーゼ、錫プロトポ ルフィリンと共結晶化されたアポフェリチン、アポリポタンパク質、アポリポタンパク質 A−II、アポトーシスレギュレーターBcl−2、アポトーシス性プロテアーゼ活性化 10 因子1、アピラーゼ、アクアポリン1、アクアポリンZ、アラビナンエンド−1,5−α −L−アラビノシダーゼA、アラビナン−エンド1,5−α−L−アラビナーゼ、アラビ ノースオペロン調節タンパク質、AraC、アラキドン酸15−リポキシゲナーゼ、アラ キドン酸5−リポキシゲナーゼ、A−Raf癌原遺伝子セリン/トレオニン−タンパク質 キナーゼ、アルセリン−1、アルセリン−5A、古細菌Sm様タンパク質Af−Sm2、 アーケオシンtRNA−グアニントランスグリコシラーゼ、アルギナーゼ、アルギナーゼ 1、アルギナーゼI、アルギナーゼII、アルギナーゼII,ミトコンドリア前駆体、ア ルギニンデカルボキシラーゼ、アルギニンキナーゼ、アルギニンN−スクシニル転移酵素 、α鎖、アルギニノコハク酸シンターゼ、アルギニノコハク酸シンターゼ[断片]、アルギ ニノコハク酸シンテターゼ、アルギニノコハク酸リアーゼ、アルギニノコハク酸シンター 20 ゼ、アリストロチェンシンターゼ、Arnbアミノ転移酵素、Arno、アロマターゼ、 芳香族アミノ酸アミノ転移酵素、Arpg836、ヒ酸還元酵素、ヒ素のポンプ駆動AT Pアーゼ、ヒ素耐性オペロンレプレッサー,Pu、亜ヒ酸輸送性ATPアーゼ、アルトロ ポダンヘモシアニン、人工ヌクレオチド結合タンパク質、アルトカルピン、アリールスル ホ転移酵素、アリールアミンN−アセチル転移酵素、アリールスルファターゼ、アリール スルファターゼA、アリールスファターゼA、アスコルビン酸オキシダーゼ、アスコルビ ン酸ペルオキシダーゼ、アスパラギンシンテターゼ、アスパラギンシンテターゼB、アス パラギニル−tRNAシンテターゼ、アスパラギン酸1−デカルボキシラーゼ、アスパラ ギン酸1−デキアルボキシラーゼ前駆体、アスパラギン酸アミノ転移酵素、アスパラギン 酸アミノ転移酵素、アスパラギン酸アミノ転移酵素、細胞質、アスパラギン酸アミノ転移 30 酵素,ミトコンドリア、アスパラギン酸デヒドロゲナーゼ、アスパラギン酸受容体、アス パラギン酸トランスカルバモイラーゼ、アスパラギン酸−セミアルデヒドデヒドロゲナー ゼ、アスパラギン酸プロテアーゼBlaG2、アスパラギン酸プロテイナーゼ、アスパル トアシラーゼ、アスパルチルアミノペプチダーゼ、アスパルチル/アスパラギニルβ−ヒ ドロキシラーゼ、アスパルチル−tRNAシンテターゼ、アスペルギロペプシン、アセン ブ リン、アスタシン、At5G11950、ATPホスホリボシル転移酵素、ATPスルフ リラーゼ、ATPシンターゼ、ATPシンターゼδ鎖,ミトコンドリア[前駆体]、ATP 結合カセット、ATP依存性ClpプロテアーゼATP結合サブユニット、ATP依存性 DNAヘリカーゼ、ATP依存性HslプロテアーゼATP結合S、ATP依存性メタロ 40 プロテアーゼFtsh、ATP依存性RNAヘリカーゼP54、ATPホスホリボシル転 移酵素、ATP感受性内向き整流カリウムチャンネル1、ATP感受性内向き整流カリウ ムチャンネル11、心房性ナトリウム利尿ペプチドクリアランス受容体、心房性ナトリウ ム利尿ペプチド受容体A、心房性ナトリウム利尿ペプチド受容体A、アトロリシンC、肝 細胞再生促進因子、オーロラ関連キナーゼ1、自己分泌運動性因子、自己誘導物質−2産 生タンパク質Luxs、オートリシン、オーキシン結合タンパク質1、アベルメクチン感 受性塩素チャンネルGl、トリ肉腫ウイルスインテグラーゼ、アビジン、アキシン、アズ リン、B鎖、Bリンパ球刺激物質、B4二量体、B9340、細菌性アゾ還元酵素(バチ ルス(Bacillus)種)、細菌性イソロイシル−tRNAシンテターゼ、細菌性ロ イシルアミノペプチダーゼ、細菌膜、細菌性シアリダーゼ、細菌性亜硫酸オキシダーゼ、 50 (167) JP 2012-230109 A 2012.11.22 殺細菌性/透過性増大作用タンパク質、バクテリオクロロフィルAタンパク質、バクテリ オフェリチン、バクテリオファージλリゾチーム、バクテリオファージT4短尾部繊維、 バクテリアロドプシン、バキュロウイルスIapリピート含有タンパク質4、Bap1、 基礎膜タンパク質Bm−40、塩基性線維芽細胞増殖因子、塩基性ホスホリパーゼA2、 Bba1、Bba5、B−細胞受容体、安息香酸1,2−ジオキシゲナーゼ還元酵素、ベ ンゾジアゼピン受容体、ベンゾイルギ酸デカルボキシラーゼ、ベンジルアルコールデヒド ロゲナーゼ、β1アドレナジック受容体、β1,4ガラクトシル転移酵素、β2アドレナ ジック受容体、β鎖(FSH)、βクリスタリンB1、βラクタマーゼ、β血小板由来増 殖因子前駆体、βトリプシン、β−(1,3)−グルカンシンターゼ[断片]、β−1,4 −D−グリカナーゼCex−Cd、β−1,4−ガラクタナーゼ、β−1,4−ガラクト 10 シル転移酵素、β−1,4−ガラクトシル転移酵素1、β−1,4−マンナナーゼ、β2 −糖タンパク質−I、β3アルコールデヒドロゲナーゼ、β−アドレナジック受容体キナ ーゼ1、β−アドレナジック受容体キナーゼ2、β−アガラーゼA、β−アラニンシンタ ーゼ、β−アミラーゼ、β−B2−クリスタリン、β−炭酸アンヒドラーゼ、β−カテニ ン、β鎖、β鎖(LH)、β−コングリシニン,β鎖、β−クリプトゲイン、β−D−グ ルカンエキソヒドロラーゼイソ酵素Exo1、β−D−グルカングルコヒドロラーゼイソ 酵素Exo1、β−エリシチンクリプトゲイン、β−フルクトシダーゼ、β−ガラクトシ ダーゼ、β−ガラクトシド結合レクチン、β−グルコシダーゼ、β−グルコシダーゼA、 β−グルコシル転移酵素、β−グルクロニダーゼ、β−ヘキソサミニダーゼ、β−ヘキソ サミニダーゼβ鎖、β−ホルドチオニン、β−ヒドロキシデカノイルチオールエステルデ 20 ヒドラーゼ、ベタイン−ホモシステインメチル転移酵素、ベタイン−−ホモシステインS −メチル転移酵素、β−ケトアシルキャリアタンパク質還元酵素、β−ケトアシル[アシ ルキャリアタンパク質]シンターゼ、β−ケトアシル−[アシル−キャリア−タンパク質] シンターゼ、β−ケトアシル−AcpシンターゼIII、β−ケトアシル−アシルキャリ アタンパク質シンターゼ、β−ケトアシル−アシルキャリアタンパク質シンターゼ、β− ケトアシルシンターゼIII、β−ラクタムシンテターゼ、β−ラクタマーゼ、β−ラク タマーゼCtx−M−14、β−ラクタマーゼCtx−M−27、β−ラクタマーゼCt x−M−9、β−ラクタマーゼII、β−ラクタマーゼImp−1、β−ラクタマーゼO xa−1、β−ラクタマーゼOxa−10、β−ラクタマーゼOxa−2、β−ラクタマ ーゼPse−2、β−ラクタマーゼShv−1、β−ラクタマーゼShv−2、β−ラク 30 タマーゼTem、β−ラクタマーゼ,II型、β−ラクトグロブリン、β−マンナナーゼ 、β−マンノシダーゼ、β−メチルアスパルターゼ、β−モモルカリン、β−N−アセチ ルヘキソサミニダーゼ、β−N−アセチルヘキソサミニダーゼ、β−ホスホグルコムター ゼ、β−プロチオニン、β−セクレターゼ1、β−スペクトリン、β−トリプシン、β− トリプターゼ、Bh0236タンパク質、二機能性3’−ホスホアデノシン5’−ホスホ 、二機能性アデノシルコバラミン生合成タンンパク質cobU、二機能性アミノアシル− tRNAシンテターゼ、二機能性デアミナーゼ/ジホスファターゼ、二機能性ジヒドロ葉 酸還元酵素−チミジル酸シンターゼ、二機能性ジヒドロ葉酸還元酵素−チミジル酸シンタ ーゼ、二機能性ヒスチジン生合成タンパク質、二機能性メチレンテトラヒドロ葉酸デヒド ロゲナーゼ/シクロヒドロラーゼ、二機能性P−450:Nadph−P450還元酵素 40 、二機能性PGK/TIM[含有:ホスホグリゼリン酸キナーゼ,EC2.7.2.3, トリオースリン酸イソメラーゼ,EC5.3.1.1,TIM,トリオース−リン酸イソ メラーゼ]、二機能性プリン生合成タンパク質Pur、二機能性プリン生合成タンパク質 PURH[含有:ホスホリボシルアミノイミダゾールカルボキサミドホルミル転移酵素, EC2.1.2.3,AICARトランスホルミラーゼ,IMPシクロヒドロラーゼ,E C3.5.4.10,イノシニカーゼ,IMPシンテターゼ,ATIC]、二機能性Pu taタンパク質、二機能性Rela/Spot、ビクニン、胆汁酸受容体、胆汁塩排出ポ ンプ、胆汁塩活性化リパーゼ、胆汁糖タンパク質C、ビリン結合タンパク質、ビリン結合 タンパク質、ビリベルジンIxβ還元酵素、ビリベルジン還元酵素A、ビリベルジン還元 酵素A前駆体、Biohタンパク質、生合成的チオラーゼ、ビオチンシンターゼ、ビオチ 50 (168) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ニダーゼ、ビオチン−タンパク質リガーゼ、ビフェニル−2,3−ジオール1,2−ジオ キシゲナーゼ、ブレオマイシン耐性決定因子、ブレオミシン体性タンパク質、ブレオミシ ン結合タンパク質、血液凝固因子Vii、青色蛍光タンパク質、B−ルフィン、Bm−4 0、骨髄間質細胞抗原1、骨形態発生タンパク質2、骨形態発生タンパク質7、ボツリヌ ス神経毒タイプB、牛亜科動物β−ラクトグロブリンA、ボーマン−バーク阻害物質由来 ペプチド、Bp40、ブラジキニン、B−Rafガン原遺伝子セリン/トレオニン−タン パク質キナーゼ、分岐鎖α−ケト酸デヒドロゲナーゼキナーゼ、分岐鎖アミノ酸アミノ転 移酵素、分岐鎖アミノ酸アミノ転移酵素、分岐鎖−アミノ酸アミノ転移酵素,細胞質、分 岐鎖−アミノ酸アミノ転移酵素,ミトコンドリア、ブラゼイン、ブルトン型チロシンキナ ーゼ、Bse6341制限エンドヌクレアーゼ、ブチリル−CoAデヒドロゲナーゼ、C 10 タンパク質α−抗原、C.パスツリアヌムヒドロゲナーゼI、C−1027アポタンパク 質、C1R補体セリンプロテアーゼ、C−1−テトラヒドロ葉酸シンターゼ、C−4メチ ルステロールオキシダーゼ、C4−ジカルボン酸輸送転写R、カフェー酸3−O−メチル 転移酵素、カフェー酸−Coa O−メチル転移酵素、Cag−Z、カルシニューリンB サブユニットイソ型1、カルシニューリンB様タンパク質4、カルシトニン、カルシトニ ン類縁体、カルシトニン受容体、カルシウム/カルモジュリン依存性3’,5’−環状、 カルシウム/カルモジュリン依存性タンパク質キナーゼ、カルシウム活性化カリウムチャ ンネル、カルシウム結合ミトコンドリアキャリアタンパク質Aralar1、カルシウム 結合ミトコンドリアキャリアタンパク質Aralar2、カルシウム依存性プロテアーゼ ,小サブユニット、カルシウム輸送性ATPアーゼ2型Cメンバー1、カルギザリン、カ 20 ルモジュリン、カルパイン1,大[触媒]サブユニット、cAMP依存性タンパク質キナー ゼ、cAMPホスホジエステラーゼ、cAMP依存性タンパク質キナーゼ、cAMP依存 性タンパク質キナーゼ制御サブユニット、cAMP依存性タンパク質キナーゼ1型、cA MP依存性タンパク質キナーゼI型−αR、cAMP依存性タンパク質キナーゼ,α−C at、cAMP特異的3’,5’−環状ホスホジエステラーゼ、cAMP特異的3’,5 ’−環状ホスホジエステレーゼ、cAMP特異的3’,5’−環状ホスホジエステラーゼ 7B、cAMP特異的ホスホジエステラーゼPde4D2、カンナビノイド受容体2、カ ンナビノイド受容体、キャプシドタンパク質C、キャプシドタンパク質P40、キャプシ ドタンパク質P40、アセンブリンプロテアーゼ、Cara、カルバペネムシンターゼ、 炭水化物−リン酸イソメラーゼ、一酸化炭素酸化系転写、炭酸アンヒドラーゼ、炭酸アン 30 ヒドラーゼI、炭酸アンヒドラーゼII、炭酸アンヒドラーゼIII、炭酸アンヒドラー ゼIV、炭酸アンヒドラーゼXii、炭酸アンヒドラーゼXiv、カルボニル還元酵素、 カルボニル還元酵素[Nadph]1、タンパク質リン酸化に対するカルボキシメチル転移 酵素、カルボキシ−シス、シス−ムコン酸シクラーゼ、カルボキシエチルアルギニンシン ターゼ、カルボキシエステラーゼ、カルボキシエステラーゼEst2、カルボキシエステ ラーゼ前駆体、カルボキシメチル化ロダネーゼ、カルボキシムコノラクトンデカルボキシ ラーゼファミリーPr、カルボキシペプチダーゼA、カルボキシペプチダーゼGp180 残基503−882、カルボキシペプチダーゼM、カルボキシ末端ドメインRNAポリメ ラーゼI、カルミノマイシン4−O−メチル転移酵素、カルニチンアセチル転移酵素、カ ルニチンアセチル転移酵素イソ型2、カルニチンO−アセチル転移酵素、カルニチンO− 40 パルミトイル転移酵素I,ミトコンドリア肝臓イソ型(CPT−1)、カルニチンO−パ ルミトイル転移酵素II,ミトコンドリア(CPT−2)、カゼインキナーゼII,α鎖 、カゼインキナーゼ−1、カスパーゼ−1前駆体、カスパーゼ−3、カスパーゼ−7、異 化アラニンラセマーゼDadx、カタボライト遺伝子活性化因子、カタボライト遺伝子活 性化タンパク質、カタラーゼ、カタラーゼ1、カタラーゼA、カタラーゼHpii、カタ ラーゼ−ペルオキシダーゼ、カタラーゼ−ペルオキシダーゼタンパク質Katg、カテコ ール1,2−ジオキシゲナーゼ、カテコールオキシダーゼ、カテコール−O−メチル転移 酵素、カテコール−O−メチル転移酵素(COMT)、カテプシンB、カテプシンF、カ テプシンG、カテプシンK、カテプシンS、カテプシンV、カチオン依存性マンノース− 6−リン酸受容体、カチオン依存性マンノース−6−リン酸受容体、カチオン性アミノ酸 50 (169) JP 2012-230109 A 2012.11.22 輸送体−3、カチオン性アミノ酸輸送体−4、カチオン非依存性マンノース6−リン酸受 容体、Cbp21、Cd2、CD2リンパ球抗原、CD20B−リンパ球抗原、CD33 抗原、Cd46、CD52抗原、Cd58、GlcNAc−β−1,4−GlcNAc− βとのCd59複合、Cdc25 Bタイプチロシンホスファターゼ、Cdc42Hs− GDP、Cdp−グルコース4,6−デヒドラターゼ、Cdp−グルコース−4,6−デ ヒドラターゼ、Cdp−チベロース−2−エピメラーゼ、CEA又は抗癌胎児性抗原−多 配列、細胞周期停止タンパク質Bub3、細胞分裂調節タンパク質2相同体、細胞分裂調 節タンパク質6、細胞分裂阻害物質、細胞分裂タンパク質Ftsy、細胞分裂タンパク質 ftsZ、細胞分裂タンパク質Ftsz相同体1、細胞分裂タンパク質キナーゼ2、細胞 分裂タンパク質キナーゼ7、細胞分裂タンパク質Zipa、細胞壁ペンタペプチドAla 10 −[、デグルコバルヒマイシンとの細胞壁ペプチドの複合、セロビオヒドラーゼ、セロビ オヒドラーゼCel6A、セロビオヒドラーゼI、セロビオヒドラーゼI触媒ドメイン、 セロビオヒドラーゼII、セロビオースデヒドロゲナーゼ、細胞性レチナールデヒド結合 タンパク質、細胞性レチノイン酸結合タンパク質1、細胞性レチノイン酸結合タンパク質 2、セル ラーゼ、セルラーゼB、セルラーゼCel48F、セルラーゼCel9M、セルラーゼC elc、セルロモナスFimiファミリー10β−1,4−グリカナ、セルロソームスキ ャフォルディン、セファイボールB、セファロスポリンCデアセチラーゼ、セファロスポ リナーゼ、セラミドグルコシル転移酵素、セルロプラスミン、Cg14704タンパク質 、cGMPホスホジエステラーゼ、CgmpホスホジエステラーゼA2、Cgmp阻害さ 20 れた3’,5’−環状ホスホジデステラーゼ、Cgmp特異的−3’,5’−環状ホスホ ジデステラーゼ、カルコンシンターゼ、カルコンセンターゼ2、カルコン−フラボノンイ ソメラーゼ1、カルコン−−フラボノンイソメラーゼ1、シャペロンタンパク質Htpg 、C−Ha−Ras、カリブドトキシン、化学感覚タンパク質A6、化学走化性ペプチド 、化学走化性タンパク質Chea、化学走化性タンパク質Chey、化学走化性受容体メ チル転移酵素Cher、グルタチオンSのキメラ−転移酵素−シンテターゼ、マルトース 結合ペリプラズムタンパク質のキメラ、キチナーゼ、キチナーゼ、キチナーゼ1、キチナ ーゼA、キチナーゼA、キチナーゼB、キチナーゼB、キチナーゼ−3様タンパク質1、 キトビアーゼ、キトビアーゼホスホリラーゼ、キトサナーゼ、キトトリオシダーゼ、キト トリオシダーゼ1、キトトリオシダーゼの同義語:キチナーゼ、クロラムフェニコールア 30 セチル転移酵素、クロラムフェニコールホスホ転移酵素、クロレラウイルスDNAリガー ゼ−アデニル酸、塩素チャンネルタンパク質2、塩素細胞内チャンネルタンパク質1、ク ロロカテコール1,2−ジオキシゲナーゼ、クロロペルオキシダーゼ、クロロペルオキシ ダーゼF、クロロフィルA−B結合タンパク質Ab80,クロロフィルA−B結合タンパ ク質,葉緑体、葉緑体フェレドキシン−Nadp+酸化還元酵素、葉緑体外部エンベロー プタンパク質Oep34、葉緑体アスコルビン酸ペルオキシダーゼ、Cho還元酵素、コ レシストキニンタイプA受容体、コレラ毒素、コレラ毒素Bサブユニット、コレステロー ルエステラーゼ、コレステロールオキシダーゼ、コリンデヒドロゲナーゼ、コリンキナー ゼα、コリンO−アセチル転移酵素、コリン/エタノールアミンキナーゼ、コリン−リン 酸シチジリルフォランスフェラーゼA、コリン−リン酸シチジリルフォランスフェラーゼ 40 B、コリンエステラーゼ、コロイルグリシンヒドロラーゼ、コンドロイチンAcリアーゼ 、コンドロイチナーゼAc、コンドロイチナーゼB、絨毛性ゴナドトロピン、コリスミ酸 リアーゼ、コリスミン酸ムターゼ、コリスミ酸シンターゼ、染色体複製開始タンパタ質、 カイメース、カイメース、キモトリプシン、キモトリプシンB、キモトリプシノゲンA、 体内時計タンパク質Kaib、シス−ビフェニル−2,3−ジヒドロジオール−2,3− デヒドロゲナーゼ、シト、クエン酸リアーゼ,βサブユニット、クエン酸シンターゼ、ク エン酸シンターゼ、C−Kitタンパク質、クラレット分離タンパク質、クラスB酸ホス ファターゼ、クラスBカルバペネマーゼBlab−1、クラスCβ−ラクタマーゼ、クラ スIα−1,2−マンノシダーゼ、クラス−μグルタチオンS−転移酵素、クラバミン酸 シンターゼ1、Clpbタンパク質、Cmp−N−アセチルノイラミン酸シンテターゼ、 50 (170) JP 2012-230109 A 2012.11.22 凝固因子Ix、凝固因子V、凝固因子VII、凝固因子VII、凝固因子Viii前駆体 、凝固因子X、凝固因子Xiii、凝固因子Xiii A鎖、凝固因子XIII A鎖前 駆体、外殻タンパク質、コートマーγサブユニット、Cob、コビリン酸(I)a,c− ジアミドアデノシル転移酵素、コバラミン依存性メチオニンシンターゼ、コバルト−プレ コリン−4トランスメチラーゼ、コカインエステラーゼ、補酵素A生合成二機能性タンパ ク質、補酵素F420依存性N5,N10−メチレネート、補酵素F420H2:Nad p+酸化還元酵素、補酵素Pqq合成タンパク質C、Cog4826:セリンプロテアー ゼ阻害物質、コラーゲン、コラゲナーゼ3、コラゲナーゼ−3、コラーゲン様ペプチド、 補体C1R構成要素、補体C1S構成要素、補体C3Dg、補体制御タンパク質、補体崩 壊促進因子、補体因子B、補体因子タンパク質C8γ、補体受容体2型、COMT(カテ 10 コール−O−メチル−転移酵素)、コナントキン−T、コナントキシンG、コンジェリン I、コンジェリンII、接合転移タンパク質Trwb、結合組織活性化ペプチド−III 、コノトキシンGs、保存された仮説的タンパク質、保存された仮説的タンパク質Af2 008、保存された仮説的タンパク質Mth1747、保存された仮説的タンパク質Tm 1158、保存された仮説的タンパク質Tm1464、保存された仮説的タンパク質Yd ce、保存された仮説的タンパク質Yffb、保存された仮説的タンパク質Yuaa、保 存タンパク質Mth1675、構成的アンドロスタン受容体、コントリハン−R、コント リハン−Sm、コントリハン−Vn,主型、銅アミンオキシダーゼ、銅アミンオキシダー ゼ、銅アミンオキシダーゼ,肝臓イソ酵素、銅輸送タンパク質Atox1、銅含有亜硝酸 還元酵素、コアタンパク質、コルチコステロイド11−β−デヒドロゲナーゼイソ酵素、 20 コルチコステロイド11−β−デヒドロゲナーゼ,イソ酵素、コルチコステロイド11− β−デヒドロゲナーゼ,イソ酵素1、コルチコステロイド11−β−デヒドロゲナーゼ, イソ酵素2、コルチコステロイド受容体、コルチコトロピン放出ホルモン、COX−1、 COX−2、Crabp−I、Crcaタンパク質、C−反応性タンパク質、クレアチン キナーゼBタイプ、クレアチンキナーゼMタイプ、クレアチンキナーゼ,B鎖、クレアチ ンキナーゼ,サルコメア、クレアチンキナーゼ,ユビキタス、Crk関連基質、クロトノ ベタイニル−Coa、カルニチンCoa−トランス、クロトノベタイニル−Coa、カル ニチンCoa−転移酵素、クルスタシアニン、クルスタシアニンA1サブユニット、クル スタシアニンC2サブユニット、クルジパイン、クリプトクローム1アポタンパク質、C sdb、Csdbタンパク質、ニューロペプチドYのC−末端類縁体,A、C−末端結合 30 タンパク質1、C−末端結合タンパク質3、C−末端Srcキナーゼ、Ctla−4、C tpシンターゼ、Ctp:ホスホコリンシチジリル転移酵素、C−タイプレクチンDc− Signr、クチナーゼ、シアン蛍光タンパク質Cfp、シアン酸リアーゼ、シアノグロ ビン、シアノビリン−N、環状αメラニン細胞刺激ホルモン、環状ヘキサペプチドRr、 環状副甲状腺ホルモン、環状ホスホジエステラーゼ、サイクリン依存性キナーゼサブユニ ット,1型、サイクリン依存性タンパク質キナーゼ2、シクロ、シクロデキストリングリ コシル転移酵素、シクロデキストリン−グリコシル転移酵素、シクロマルトデキストリン グルカノ転移酵素、シクロオキシゲナーゼ−2、シクロフィリン、シクロプロパン−脂肪 −アシル−ホスホリピドシンターゼ、シクロプロパン−脂肪−アシル−ホスホリピドシン ターゼ、シクロプロパン−脂肪−アシル−ホスホリピドシンターゼ1、シクロフィリンに 40 結合されるようなシクロスポリンA、Cyp175A1、CYP1A2、シスタリシン、 シスタチオニンβ−シンターゼ、シスタチオニンγ−リアーゼ、シスタチオニンγ−シン ターゼ、システインデスルフラーゼ、システインデオキシゲナーゼ[断片]、システインジ オキシゲナーゼI型、システインスルフィン酸デカルボキシラーゼ、マンノース受容体の システインリッチドメイン、システイニルロイコトリエン受容体1、システイニルロイコ トリエン受容体2、システイニル−tRNAシンテターゼ、嚢胞性線維症膜コンダクタン ス、嚢胞性繊維症膜コンダクタンスレギュレーター、シスチン/グルタミン酸輸送体、シ スチノシン、シチジンデアミナーゼ、シチジンモノホスホ−N−アセチルノイラミン酸、 シチジル酸キナーゼ、シトクロムB=5=還元酵素、シトクロムB2、シトクロムB2, ミトコンドリア、シトクロムB5、シトクロムB5ミトコンドリア外膜Is、シトクロム 50 (171) JP 2012-230109 A 2012.11.22 B562、シトクロムC、シトクロムC’、シトクロムC”、シトクロムCファミリータ ンパク質、シトクロムC亜硝酸還元酵素、シトクロムcオキシダーゼサブユニット1、シ トクロムCペルオキシダーゼ、シトクロムCペルオキシダーゼ,ミトコンドリア、シトク ロムC,イソ−1、シトクロムC、推定、シトクロムC2、シトクロムC2,イソ−2、 シトクロムC3、シトクロムC3,A二量体クラスIIIC−タイプCy、シトクロムC 4、シトクロムC549、シトクロムC550、シトクロムC551、シトクロムC−5 51、シトクロムC551ペルオキシダーゼ、シトクロムC552、シトクロムC−55 2、シトクロムC−553、シトクロムC−554、シトクロムC−556、シトクロム C6、シトクロムC7、シトクロムCd1亜硝酸還元酵素、シトクロムCl、シトクロム F、シトクロムオキシダーゼサブユニットII、シトクロムP450、シトクロムP45 10 0 107A1、シトクロムP450 119、シトクロムP450 121、シトクロ ムP450 152A1、シトクロムP450 154C1、シトクロムP450 17 A1、シトクロムP450 19(アロマターゼ)、シトクロムP450 27、シトク ロムP450 2B4、シトクロムP450 2C5、シトクロムP450 2C8、シ トクロムP450 2C9、シトクロムP450 2R1、シトクロムP450 3A4 、シトクロムP450 4A11前駆体、シトクロムP450 51、シトクロムP45 0 51(酵母)、シトクロムP450 55A1、シトクロムP450 Bm−3、シ トクロムP450 Cyp119、シトクロムP450 CYP11B1(ステロイドヒ ドロキシラーゼ)、シトクロムP450Cam、シトクロムP450−Cam、シトクロ ムP450Epok、シトクロムP450Eryf、シトクロムP450Nor、シトク 20 ロムRc557、シトグロビン、シトヘシン2、サイトカイン受容体共通β鎖、サイトカ イニンデヒドロゲナーゼ1、シトシンデアミナーゼ、細胞質5−ヌクレオチダーゼII、 細胞質ホスホリパーゼA2、細胞質Tリンパ球関連抗原4、リンパ球T細胞Vαドメイン 、サイトトキシン3、D(1B)ドーパミン受容体、D(2)ドーパミン受容体、D(3 )ドーパミン受容体、D(4)ドーパミン受容体、D1ドーパミン受容体−結合タンパク 質カルシオン、D119Sウシ変異体70キロダルトン熱ショック、D206Sウシ異変 体70キロダルトン熱ショック、D−2−ヒドロキシイソカプロン酸デヒドロゲナーゼ、 D3,D2−エノイルCoaイソメラーゼEci1、D−3−ホスホグリセリン酸デヒド ロゲナーゼ、D−3−ホスホグリセリン酸デヒドロゲナーゼ、Dabd、Dahpシンテ ターゼ、D−Ala\:D−Alaリガーゼ、D−アラニンアミノ転移酵素、D−アラニ 30 ン:D−乳酸リガーゼ、D−アラニン−−D−アラニンリガーゼA、D−アラニル−D− アラニンカルボキシペプチダーゼ、D−アミノ酸アミノ転移酵素、D−アミノ酸オキシダ ーゼ、D−アミノ酸オキシダーゼ、D−アミノアシラーゼ、Dape、ダプトマイシン、 D−β−ヒドロキシ酪酸デヒドロゲナーゼ,ミトコンドリア前駆体、Dcoh、Ddab 、De Nova設計21残基ペプチド、De Nova設計環状ペプチド、デアセトキ シセファロスポリンCシンテターゼ、死関連タンパク質キナーゼ、死関連タンパク質キナ ーゼ1、デコリン、デハロペルオキシダーゼ、デヒドロゲナーゼ/還元酵素SDRファミ リーメンバー4、δ2クリスタリン、δクリスタリンI、δクリスタリンII、δ−1− ピロリン−5−カルボン酸デヒドロゲナーゼ,ミドコンドリア前駆体、δ−アミノレブリ ン酸デヒドラターゼ、δ−コノトキシンEvia、デオキシシチジンキナーゼ、デオキシ 40 シチジン三リン酸デアミナーゼ、デオキシシチジル酸デアミナーゼ、デオキシシチジル酸 ヒドロキシメチラーゼ、デオキシ−D−マンノース−オクツロソン酸8−リン酸ホスファ ターゼ、デオキシヒプシンシンターゼ、デオキシヒプシンシンターゼ、デオキシヌクレオ シ ド一リン酸キナーゼ、デオキシリボジピリミジンホトリアーゼ、デオキシリボヌクレアー ゼI、デオキシリボヌクレオシドキナーゼ、デオキシリボース−リン酸アルドラーゼ、デ オキシウリジン5’−三リン酸ヌクレオジトヒドロ、デオキシウリジン5’−三リン酸ヌ クレオチドヒドロ、デオキシウリジン5’−三リン酸ヌクレオチドヒドロ、デオキシウリ ジントリホスファターゼ、デホスホ−Coaキナーゼ、Der FII、Des[Gly 1]−コントリハン−R、設計タンパク質Ctpr2、設計タンパク質Ctpr3、デチ 50 (172) JP 2012-230109 A 2012.11.22 オビオチンシンテターゼ、Devbタンパク質、デキストラナーゼ、D−ガラクトースD −グルコース結合タンパク質、D−グルコース6−ホスホ転移酵素、D−グリセルアルデ ヒド−3−リン酸デヒドロゲナーゼ、D−グリセルアルデヒド−3−リン酸デヒドロゲナ ーゼ、D−グリセルアルデヒド−3−リン酸−デヒドロゲナーゼ、D−グリセルアルデヒ ド−3−リン酸−デヒドロゲナーゼ、Dhps,ジヒドロプテロイン酸シンターゼ、D− ヒダントイナーゼ、ジアシルグリセロールキナーゼ、ジアデノシン四リン酸ヒドロラーゼ 、ジアミンアセチル転移酵素1、ジアミンアセチル転移酵素2、ジアミノピメリン酸デカ ルボキシラーゼ、ジアンチン30、ジエンラクトンヒドロラーゼ、ジエノイル−Coaイ ソメラーゼ、Diga16、ジ−ヘムシトクロムCペルオキシダーゼ、ジヘムシトクロム C Napb、ジヘムペルオキシダーゼ、ジヒドロジピコリン酸還元酵素、ジヒドロジピ 10 コリン酸還元酵素、ジヒドロジピコリン酸シンターゼ、ジヒドロ葉酸還元酵素、ジヒドロ 葉酸還元酵素(マラリア)、ジヒドロリポアミドデヒドロゲナーゼ、ジヒドロリポイルデ ヒドロゲナーゼ,ミトコンドリア前駆体、ジヒドロリポイルトランスアセチラーゼ、ピル ビン酸デヒドロゲナーゼ複合体のジヒドロリポイルリシン残基アセチル転移酵素の構成要 素,ミトコンドリア前駆体、ジヒドロネオプテリンアルドラーゼ、ジヒドロオロターゼ、 ジヒドロオロット酸デヒドロゲナーゼ、ジヒドロオロット酸デヒドロゲナーゼA、ジヒド ロオロット酸デヒドロゲナーゼ,ミトコンドリア[前駆体]、ジヒドロプテロイン酸シンタ ーゼ(細菌)、ジヒドロプテリジン還元酵素、ジヒドロプテリジン還元酵素、ジヒドロプ テロイン酸シンターゼ、ジヒドロプテロイン酸シンターゼ(マラリア)、ジヒドロプテロ イン酸シンターゼ(ニューモシスチスカリニ)、ジヒドロプテロイン酸シンターゼI、ジ 20 ヒドロピリジンカルシウムチャンネル、ジヒドロピリジン感受性L−タイプ、カルシウム チャンネルα−2/δサブユニット、ジヒドロピリミジンデヒドロゲナーゼ、ジヒドロキ シアセトンキナーゼ、ジイソプロピルフルオロホスファターゼ、二量体ヘモグロビン、ジ メチルスルホキシド還元酵素、ジペプチジルアミノペプチダーゼ様タンパク質6、ジペプ チジルペプチダーゼI、ジペプチジルペプチダーゼIV、ジペプチジルペプチダーゼIV 、ジペプチジルペプチダーゼIV可溶型、ジフテリア毒素、ジフテリア毒素レプレッサー 、ジフチンシンターゼ、異化的銅含有亜硝酸、異化的銅含有亜硝酸還元酵素、D−乳酸デ ヒドロゲナーゼ、D−乳酸デヒドロゲナーゼ、Dlp−1、D−マルトデキストリン結合 タンパク質、Dmso還元酵素、DNAアデニンメチラーゼ、DNAβ−グルコシル転移 酵素、DNAシトシンメチル転移酵素Dnmt2、DNA二本鎖切断修復Rad50AT 30 Pアーゼ、DNAギラーゼB、DNAギラーゼサブユニットA、DNAギラーゼサブユニ ットB、DNAヘリカーゼ、DNAリガーゼ、DNAリガーゼI、DNAリガーゼIII 、DNAリガーゼ,Nad依存性、DNAリガーゼ,Nad依存性、DNAミスマッチ修 復タンパク質Mutl、DNAヌクレオチド除去修復酵素Uvrb、DNAホトリアーゼ 、DNAポリメラーゼ、DNAポリメラーゼ(ヒトサイトメガロウイルス)、DNAポリ メラーゼ(ヒト単純ヘルペスウイルス1)、DNAポリメラーゼ(ヒト)、DNAポリメ ラーゼ(水痘帯状疱疹ウイルス)、DNAポリメラーゼα(ヒト)、DNAポリメラーゼ β、DNAポリメラーゼI、DNAポリメラーゼIIIサブユニットγ、DNAポリメラ ーゼIII,ε鎖、DNAプライマーゼ、DNAプライマーゼ小サブユニット、DNAプ ライマーゼ/ヘリカーゼ、DNA修復及び組換えタンパク質Rad、DNA修復及び組換 40 えタンパク質Rada、DNA修復タンパク質Xrcc4、DNA複製タンパク質、DN AトポイソメラーゼI、DNAトポイソメラーゼII、DNAトポイソメラーゼII(細 菌)、DNA−3−メチルアデニングリコシラーゼI、DNA−3−メチルアデニングリ コシラーゼII、DNA結合応答レギュレーター、DNA依存性RNAポリメラーゼ(イ ー・コリ)、DNA依存性RNAポリメラーゼβ鎖、DNA依存性RNAポリメラーゼβ ’鎖、DNA依存性RNAポリメラーゼサブユニットL、ドデシン、DOPAデカルオキ シラーゼ、ドーパミンβヒドロキシラーゼ、ドーパミンD1受容体、ドーパミン再摂取ポ ンプ、Dp−Tt2、Drヘマグルチニン構造サブユニット、D−リボース−5−リン酸 イソメラーゼ、βを伴うD−リボース結合タンパク質複合、Gly134とのD−リボー ス結合タンパク質変異体、IIe132とのD−リボース結合タンパク質変異体、ドロソ 50 (173) JP 2012-230109 A 2012.11.22 フィラニューログリアン、Dtdp−4−デヒドロラムノース3,5−エピメラーゼ、D tdp−4−デヒドロラムノース還元酵素、Rfbd O、Dtdp−6−デオキシ−D −Xylo−4−ヘキスロース3,5−エピメラーゼ、Dtdp−D−グルコース4,6 −デヒドラターゼ、Dtdp−グルコース酸化還元酵素、ホスホチロシン及び3−ホスホ イノシチドの二重アダプター、二重特異性分裂活性化タンパク質K、二重特異性タンパク 質キナーゼClk1、アヒルオボトランスフェリン、デュオデナーゼ、Dutpピロホス ファターゼ、D−キシロースイソメラーゼ、イー・コリのクエン酸シンテターゼ、イー・ コリのグルタチオン還元酵素、イー・コリのリンゴ酸デヒドロゲナーゼ、イー・コリのマ ルトデキストリンホスホリラーゼ、イー・コリのピルビン酸デヒドロゲナーゼ、イー・コ リのリボソームタンパク質、Eafp2、早期エンドソーム自己抗原1、エコチン、Eh 10 ドメイン結合タンパク質エプシン、Eif2γ、エラスターゼ、エラスターゼ1、エレド イシン、延長因子、延長因子1−α、延長因子2、延長因子G、グアノシンとの延長因子 G複合、延長因子Tu、エンド/エキソセルラーゼE4、エンド−1,4−B−D−マン ナナーゼ、エンド−1,4−β−グルカナーゼEngf、エンド−1,4−β−D−キシ ラナーゼ、エンド−1,4−β−グルカナーゼ、エンド−1,4−β−グルカナーゼF、 エンド−1,4−β−キシラナーゼ、エンド−1,4−β−キシラナーゼ2前駆体、エン ド−1,4−β−キシラナーゼA、エンド−1,4−β−キシラナーゼA前駆体、エンド −1,4−β−キシラナーゼII、エンド−1,4−β−キシラナーゼY、エンド−α− シアリダーゼ、エンド−β−1,4−グルカナーゼ、エンド−β−N−アセチルグルコサ ミニダーゼF3、エンドセルラーゼE1、エンドグルカナーゼ、エンドグルカナーゼ5A 20 、エンドグルカナーゼ9G、エンドグルカナーゼA、エンドグルカナーゼB、エンドグル カナーゼC、エンドグルカナーゼI、エンドグルカナーゼI、エンドグルカナーゼVセロ ビオース複合体、小胞体マンノシル−オリゴ糖、エンドプラスミン、エンドポリガラクツ ロナーゼ、エンドポリガラクツロナーゼ、エンドソーム関連タンパク質、内皮一酸化窒素 シンターゼ、内皮タンパク質C受容体、エンドセリンB受容体の前駆体、エンドセリン− 1、エンドセリン−1受容体の前駆体、エンドチアペプシン、エンドチアペプシン前駆体 、エンドキシラナーゼ、エンドキシラナーゼ11A、エングレイルドホメオドメイン、増 強リコピン生合成タンパク質、エンケファリナーゼ、エノラーゼ、エノラーゼ1、エノイ ルAcp還元酵素、エノイルアシルキャリアタンパク質還元酵素、エノイル−[アシル− キャリアタンパク質]還元酵素、エノイル−[アシル−キャリア−タンパク質]還元酵素、 30 エノイル−[アシル−キャリア−タンパク質]還元酵素、エノイル−[アシル−キャリアタ ンパク質]還元酵素[Nadh、エノイル−[アシル−キャリア−タンパク質]還元酵素[N ADH]、エノイル−Acp還元酵素、エノイル−Acp還元酵素、エノイル−アシルキ ャリアタンパク質、エノイル−Coaヒドラターゼ、エノイル−Coaヒドラターゼ,ミ ドコンドリア、エンベロープ糖タンパク質、エンベロープ糖タンパク質、エンベロープ糖 タンパク質GP340、エンベロープ糖タンパク質GP340/GP220、好酸球カチ オンタンパク質、好酸球リゾホスホリパーゼ鎖:A、好酸球由来神経毒、Ep−カドヘリ ン、エフリンタイプ−A受容体2、エフリン−A5、エフリン−B2、上皮細胞増殖因子 、上皮細胞増殖因子受容体、上皮細胞増殖因子受容体2、上皮細胞増殖因子受容体の前駆 体、エピデルミン修飾酵素EpiD、精巣上体分泌タンパク質E1、エピランシン15X 40 、エポキシドヒドラーゼ、エポキシドヒドラーゼ2,細胞質、エプシン、Epspシンタ ーゼ、エルゴステロール生合成タンパク質28、Ermcメチル転移酵素、Erv2タン パク質,ミトコンドリア、アメリカデイゴレクチン、エリスロポエチン受容体、Esa1 ヒストンアセチル転移酵素、Esa1タンパク質、E−セレクチン、Esta、エステラ ーゼ、エストラジオール17β−デヒドロゲナーゼ1、エストラジオール17β−デヒド ロゲナーゼ4、エストラジオール17−β−デヒドロゲナーゼ1、エストラジオール17 −β−デヒドロゲナーゼ2、エストラジオール17−β−デヒドロゲナーゼ3、エストラ ジオール17−β−デヒドロゲナーゼ8、エストロゲン受容体、エストロゲン受容体(E R)、エストロゲン受容体α、エストロゲン受容体β、エストロゲンスルホ転移酵素、エ ストロゲン関連受容体γ、真核生物ペプチド鎖放出因子GTP−、真核生物翻訳開始因子 50 (174) JP 2012-230109 A 2012.11.22 4E、進化されたβ−ガラクトシダーゼα−サブユニット、エキシヌクレアーゼAbcサ ブユニットB,エキソ−、エキソセロビオヒドロラーゼI、エキソグルカナーゼI、エキ ソ−イヌリナーゼ、エキソ−マルトテトラオヒドロラーゼ、エキソポリホスファターゼ、 エキソトキシンA、発現タンパク質、外膜糖タンパク質Gp120、細胞外カルシウム感 知受容体の前駆体、細胞外調節キナーゼ2、細胞外信号調節キナーゼ2、細胞外サブチリ シン様セリンタンパク質、肝外リポタンパク質リパーゼ(LL)、F17−Agレクチン 、F1−グラミシジンA、F1−グラミシジンC、F420依存性アルコールデヒドロゲ ナーゼ、F65A/Y131C−Mi炭酸アンヒドラーゼV、因子D、因子II、因子I X、因子VII、因子X、Hif1阻害因子、ファルネシル二リン酸シンターゼ、ファル ネシルピロリン酸シンテターゼ、ファシクリンI、脂肪酸結合タンパク質、脂肪酸結合タ 10 ンパク質相同体、脂肪酸代謝調節タンパク質、脂肪酸/リン脂質合成タンパク質、脂肪酸 結合タンパク質、脂肪酸結合タンパク質,脂肪細胞、脂肪酸結合タンパク質,脳、脂肪酸 結合タンパク質,肝臓、脂肪アルデヒドデヒドロゲナーゼ、脂肪酸アミドヒドロラーゼ、 Fボックスオンリータンパク質2、Fc断片、Fcγ受容体FCGR1_HUMAN、フ ェグリマイシン、ネコ免疫不全ウイルスプロテアーゼ、ネコ白血病ウイルス受容体結合ド メイン、フェレドキシン、フェレドキシンII、フェレドキシン還元酵素、フェレドキシ ン:Nadp+酸化還元酵素、フェレドキシン:Nadp+還元酵素、フェレドキシン依 存性グルタミン酸シンターゼ、フェレドキシン−Nadp還元酵素、フェレドキシン−− Nadp還元酵素、フェレドキシン−Nadp+還元酵素、フェレドキシン−−Nadp +還元酵素、ヒドロキサム酸鉄受容体、ヒドロキサム酸鉄摂取受容体、フェリクローム結 20 合ペリプラスムタンパク質、フェリクローム−鉄受容体、フェリクローム−鉄受容体の前 駆体、フェリピオケリン結合タンパク質、フェリピオベルジン受容体、フェリチン重鎖、 フェリチ ン軽鎖、フェロキラターゼ、フェルロイルエステラーゼA、Fez−1β−ラクタマーゼ 、Fgf受容体1、繊維タンパク質、フィブリン、フィブリノゲン−420、線維芽細胞 活性化タンパク質、αサブユニット、線維芽細胞増殖因子9、線維芽細胞増殖因子受容体 2、線維芽細胞増殖因子−4前駆体、フィブロネクチン、鞭毛レクチン、Fk506結合 タンパク質、Fk506結合タンパク質、FK506結合タンパク質1A、Fk506結 合タンパク質4、Fkbp12.6、FKBP12−ラパマイシン複合体関連タンパク質 、Fkbp25、Fkbp−タイプペプチジル−プロリルシス−トランスイソメラーゼ、 30 Fksg76、FLサイトカイン受容体の前駆体、フラビン還元酵素、フラボシトクロム B2、フラボシトクロムC、フラボシトクロムCフマル酸還元酵素、フラボシトクロムC 3、フラボシトクロムC3フマル酸還元酵素、フラボドキシン、フラボドキシン還元酵素 、フラボヘモタンパク質、フラボタンパク質、蛍光タンパク質Fp538、Fmn結合タ ンパク質、Fms1タンパク質、焦点癒着キナーゼ1、葉酸受容体α、葉酸受容体β、葉 酸受容体γ、葉酸輸送体1、Folc二機能性タンパク質、卵胞刺激ホルモン受容体、ホ リスタチン、ホリルポリグルタミン酸シンターゼ、ホリルポリグルタミン酸シンターゼ, ミトコンドリア、ホリルポリグルタミン酸シンテターゼ、ホルムアルデヒドデヒドロゲナ ーゼ、ホルムアルデヒドフェレドキシン酸化還元酵素、ホルムアルデヒド活性化酵素Fa e、ギ酸アセチル転移酵素1、ギ酸デヒドロゲナーゼH、ホルムイミノ転移酵素−シクロ 40 デアミナーゼ、ホルミル−補酵素A転移酵素、ホルミルメチオニンデホルミラーゼ、4ヘ リックスバンドルモデル、Fpra、Fr−1タンパク質、脆弱ヒスチジンタンパク質、 脆弱ヒスチジン三連構造タンパク質、フルクタン1−エキソヒドロラーゼIIa、フルク トース1,6−ビスホスファターゼ、フルクトース1,6−ビスホスファターゼ/イノシ トールモノホスファターゼ、フルクトース1,6−二リン酸アルドラーゼ、フルクトース 1,6−ビス、フルクトース−1,6−ビスホスファターゼ、フルクトース−2,6−ビ スホスファターゼ、フルクトース−二リン酸アルドラーゼ、フルクトース−二リン酸アル ドラーゼA、フルクトース−二リン酸アルドラーゼクラスI、フルクトース−二リン酸ア ルドラーゼII、Ftsz、フコース特異的レクチン、フマラーゼC、フマル酸ヒドラタ ーゼクラスII、フマル酸還元酵素フラボタンパク質サブユニット、フマリルアセト酢酸 50 (175) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ヒドロラーゼ、融合タンパク質、キネシン様タンパク質から成る融合タンパク質、スタフ ィロコッカスから成る融合タンパク質、Fv断片、Gタンパク質Giα1、G15−グラ ミシジンA、G25K GTP結合タンパク質、GABAトランスミナーゼ、GABA− A受容体、GABA−B受容体、Gagポリタンパク質、Gal10二機能性タンパク質 、ガラクタナーゼ、ガタクトキナーゼ、ガラクトースムタロターゼ、ガラクトースオキシ ダーゼ、ガラクトースオキシダーゼ前駆体、ガラクトース−1−リン酸ウリジル転移酵素 様、ガラクトース−1−リン酸ウリジリル転移酵素、グルコとのガラクトース結合タンパ ク質複合、ガラクトース特異的レクチン、ガラクトシドO−アセチル転移酵素、ガラクト シルガラクトシルキシロシルタンパク質3−β−G、ガレクチン−1、ガレクチン−1、 ガレクチン−2、ガレクチン−3、ガレクチン−3、ガレクチン−7、γキモトリプシン 10 、γ−アミノ酪酸代謝デヒドラターゼ/I、γ−アミノ酪酸受容体α−2サブユニット前 駆体、γ−アミノ酪酸受容体α−3サブユニット前駆体、γ−アミノ酪酸受容体α−4サ ブユニット前駆体、γ−アミノ酪酸受容体α−5サブユニット前駆体、γ−アミノ酪酸受 容体α−6サブユニット前駆体、γ−アミノ酪酸受容体ρ−1サブユニット[前駆体]、γ −グルタミルヒドロラーゼ、ガングリオシドGm2活性化物質、ガストロトロピン、GD H/6PGL内質二機能性タンパク質前駆体[含有:グルコース1−デヒドロゲナーゼ、 Gdnfファミリー受容体α1、GDP−D−マンノース−4,6−デヒドラターゼ、G DP−フコースシンテターゼ、GDP−L−フコースシンテターゼ、GDP−マンノース 4,6デヒドラターゼ、GDP−マンノース4,6−デヒドラターゼ、GDP−マンノー ス6−デヒドロゲナーゼ、GDP−マンノースマンノシルヒドロラーゼ、一般的調節タン 20 パク質Gcn4、一般的分泌経路タンパク質E、一般的ストレスタンパク質69、ゲノム ポリタンパク質、ゲフィリン、ゲラニルトランス転移酵素、Gfp様色素タンパク質Fp 595、Gia1、滑走タンパク質−Mglb、腺性カリクレイン−13、Glcnac 1Pウリジル転移酵素イソ型1:Agx1、グロビン、グロビンI、グロビンLi637 、グロビン−3、Glpeタンパク質、グルカゴン受容体、グルカン1,3−β−グルコ シダーゼI/II、グルカン1,4−α−マルトヘキサオシダーゼ、グルカリン酸デヒド ラターゼ、グルコアミラーゼ、グルコアミラーゼ−471、グルココルチコイド受容体、 グルコキナーゼ、グルコキナーゼイソ型2、グルコン酸5−デヒドロゲナーゼ、グルコン 酸キナーゼ、グルコサミン6−リン酸シンターゼ、グルコサミン−6−リン酸デアミナー ゼ、グルコサミン−6−リン酸イソメラーゼ、グルコサミン−−フルクトース−6−リン 30 酸アミノ転移酵素、グルコサミン−リン酸N−アセチル転移酵素、グルコース1−デヒド ロゲナーゼ、グルコース6−リン酸1−デヒドロゲナーゼ、グルコース6−リン酸1−デ ヒドロゲナーゼ、グルコース6−リン酸デヒドロゲナーゼ、グルコースデヒドロゲナーゼ 、グルコースオキシダーゼ、グルコース−1−ホスファターゼ、グルコース−1−リン酸 アデニリル転移酵素小、グルコース−1−リン酸シチジリル転移酵素、グルコース−1− リン酸チミジリル転移酵素、グルコース−1−リン酸チミジリル転移酵素、グルコース− 6−リン酸1−デヒドロゲナーゼ、グルコース−6−リン酸イソメラーゼ、グルコース− フルクトース酸化還元酵素、グルコース−フルクトース酸化還元酵素、グルコース耐性ア ミラーゼレギュレーター、グルコシルセラミダーゼグルクロニル転移酵素I、グルタコニ ル−CoaデカルボキシラーゼAサブユニット、グルタミン酸[NMDA]受容体サブユニ 40 ットイプシロン1前駆体、グルタミン酸[NMDA]受容体サブユニットイプシロン2前駆 体、グルタミン酸[NMDA]受容体サブユニットイプシロン3前駆体、グルタミン酸カル ボキシペプチダーゼII、グルタミン酸デカルボキシラーゼ1、グルタミン酸デカルボキ シラーゼ2、グルタミン酸デカルボキシラーゼα、グルタミン酸デカルボキシラーゼβ、 グルタミン酸デヒドロゲナーゼ、グルタミン酸デヒドロゲナーゼ、グルタミン酸デヒドロ ゲナーゼ1、グルタミン酸デヒドロゲナーゼ1,ミトコンドリア前駆体、グルタミン酸デ ヒドロゲナーゼ2,ミトコンドリア前駆体、グルタミン酸ラセマーゼ、グルタミン酸受容 体1[前駆体]、グルタミン酸受容体2、グルタミン酸受容体2前駆体、グルタミン酸受容 体3、グルタミン酸受容体4、グルタミン酸受容体6、グルタミン酸受容体サブユニット 2、グルタミン酸受容体,イオンチャンネル型カイニン酸1、グルタミン酸受容体,イオ 50 (176) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ンチャンネル型カイニン酸1前駆体、グルタミン酸受容体,イオンチャンネル型カイニン 酸2、グルタミン酸受容体,イオンチャンネル型カイニン酸3、グルタミン酸受容体,イ オンチャンネル型カイニン酸5、グルタミン酸セミアルデヒドアミノ転移酵素、グルタミ ン酸−−システインリガーゼ、グルタミン酸−−システインリガーゼ触媒サブユニット、 グルタミン酸−−システインリガーゼ制御サブユニット、グルタミナーゼ,腎臓イソ型、 グルタミナーゼ,肝臓イソ型、グルタミナーゼ−アスパラギナーゼ、グルタミンアミノ転 移酵素、グルタミンホスホリボシルピロリン酸、グルタミンホスホリボシルピロリン酸ア ミド転移酵素、グルタミン受容体2、グルタミンシンテターゼ、グルタミル−エンドペプ チダーゼ、グルタミル−tRNA還元酵素、グルタミル−tRNAシンテターゼ、グルタ レドキシン3、グルタリル−Coaデヒドロゲナーゼ、グルタチンシンテターゼ、グルタ 10 チオン還元酵素、グルタチオン還元酵素(ミトコンドリア)、グルタチオンS−転移酵素 、グルタチオンS−転移酵素、グルタチオンS−転移酵素1−6、グルタチオンS−転移 酵素2、グルタチオンS−転移酵素26Kda、グルタチオンS−転移酵素A1、グルタ チオンS−転移酵素A1−1、グルタチオンS−転移酵素A3−3、グルタチオンS−転 移酵素クラスPiキメラ、グルタチオンS−転移酵素Gt41A、グルタチオンS−転移 酵素μ1、グルタチオンS−転移酵素μ2、グルタチオンS−転移酵素P、グルタチオン S−転移酵素π、グルタチオンS−転移酵素Tsi−1、グルタチオンS−転移酵素Ya 鎖、グルタチオンS−転移酵素Yb1、グルタチオンS−転移酵素Yfyf、グルタチオ ンS−転移酵素,ミトコンドリア、グルタチオンシンテターゼ、グルタチオン転移酵素、 グルタチオン転移酵素、グルタチオン転移酵素Gst1−3、グルタチオン転移酵素Gs 20 t1−6、グルタチオン転移酵素ζ、グルタチオン依存性ホルムアルデヒドデヒドロゲナ ーゼ、グルタチオン依存性ホルムアルデヒド活性、グルタチオン要求プロスタグランジン Dシンターゼ、グルタチオン−S−転移酵素、グリセルアルデヒド3−リン酸デヒドロゲ ナーゼ、グリセルアルデヒド3−リン酸デヒドロゲナーゼ、グリセルアルデヒド3−リン 酸デヒドロゲナーゼA、グリセルアルデヒド−3−リン酸デヒドロゲナーゼ、グリセルア ルデヒド−3−リン酸デヒドロゲナーゼ、グリセルアルデヒド−3−リン酸デヒドロゲナ ーゼA、グリセルアルデヒド−3−リン酸デヒドロゲナーゼ,肝臓、グリセルアルデヒド −3−リン酸デヒドロゲナーゼ,精巣特異的、グリセロールデヒドラターゼ、グリセロー ルデヒドロゲナーゼ、グリセロールキナーゼ、グリセロール摂取促進タンパク質、グリセ ロール摂取オペロンアンチターミネーター調節、グリセロール−3−リン酸シチジリル転 30 移酵素、グリセロール−3−リン酸デヒドロゲナーゼ、グリセロール−3−リン酸デヒド ロゲナーゼ[NAD+],細胞質、グリシンアミドリボヌクレオチドホルミル転移酵素(断 片)、グリシンアミドリボヌクレオチドトランスホルミラーゼ、グリシンα2受容体、グ リシンアミノ転移酵素、グリシンベタイン結合ペリプラズムタンパク質、グリシンデヒド ロゲナーゼ、グリシンN−メチル転移酵素、グリシンオキシダーゼ、グリシン受容体α− 1鎖[前駆体]、グリシン受容体α−3鎖、グリシン受容体β鎖、グリコーゲンホスホリラ ーゼ、グリコーゲンホスホリラーゼb、グリコーゲンホスホリラーゼ,肝臓型、グリコー ゲンホスホリラーゼ,筋肉型、グリコーゲンシンターゼ1、グリコーゲンシンターゼキナ ーゼ−3β、グリコゲニン−1、グリコール酸オキシダーゼ、糖脂質2−α−マンノシル 転移酵素、糖脂質転移タンパク質、糖タンパク質D、糖タンパク質−フコシルガラクトシ 40 ドα−ガラク、糖タンパク質−フルコシルガラクトシドα−N−Ace、グリコシル転移 酵素、グリコシラーゼ、グリコシル転移酵素A、グリコシル転移酵素B、グリコシル転移 酵素Gtfa、グリコシル転移酵素Gtfd、グリオキサラーゼファミリータンパク質、 グリオキサラーゼII、グリオキシル酸還元酵素/ヒドロキシピルビン酸還元酵素、Gm p還元酵素I、GMPシンターゼ[グルタミン加水分解]、Gmpシンテターゼ、ゴメシン 、ゴナドトロピン放出ホルモンII受容体、ゴナドトロピン放出ホルモン受容体、GP4 1エンベロープタンパク質(最初のヘプタッドリピート)、Gp70、GPIIb受容体 、GPIIIa受容体、グラミシジン、グラミシジンA、グラミシジンB、グラミシジン C、グラミシジンD、グラミシジンシンテターゼ1、顆粒球コロニー刺激因子受容体(C D114抗原)、顆粒球マクロファージコロニー刺激因子受容体(GM−CSF−R−α 50 (177) JP 2012-230109 A 2012.11.22 又はCSF2R)、グラヌリシン、グランザイムB、緑色蛍光タンパク質、緑色蛍光タン パ ク質、グリフォニアシンプリシフォリアレクチン4、グループX分泌性ホスホリパーゼA 2、増殖分化因子5、増殖因子受容体結合タンパク質2、増殖ホルモン放出ホルモン受容 体(GRF受容体)、増殖停止特異的タンパク質6、Grp1、Gst2遺伝子タンパク 質、GTPシクロヒドロラーゼI、Gtpアーゼ活性化タンパク質1、GTP結合核タン パク質Ran、GTP結合タンパク質Ran、GTP結合タンパク質Rheb、GTP結 合タンパク質Ypt51、GTP結合タンパク質Ypt7P、GTP結合タンパク質Ys xc、グアニジノ酢酸メチル転移酵素、グアニジノ酢酸N−メチル転移酵素、グアニンデ アミナーゼ、グアニンヌクレオチド交換因子及びI、グアニンヌクレオチド交換因子及び 10 Integ、グアニンヌクレオチド結合タンパク質G、グアニンホスホリボシル転移酵素 、グアニル酸キナーゼ、グアニル特異的リボヌクレアーゼT1、グアニル特異的リボヌク レアーゼT1前駆体、グルマリン、H−、H.ピロリ rdxA、H+/K+ATPアー ゼ(プロトンポンプ)、Ha1、造血細胞キナーゼ、ハロアルカンデハロゲナーゼ、ハロ ヒドリンデハロゲナーゼ、ハロロドプシン、耐塩性タンパク質Hal2、耐塩性タンパク 質Hal3、Hcv Ns5Bポリメラーゼ、Hiv Gp41のHcys β3−Cy s類縁体、Hdlp、ヘッドデコレーションタンパク質、熱ショック70Kdaタンパク 質1、熱ショック90Kdaタンパク質1,α、熱ショック同族Kda70、熱ショック Locus U、熱ショックタンパク質90、熱ショックタンパク質Hslu、熱ショッ クタンパク質Hsp90−α、熱ショックタンパク質Hsp90−β、熱ショックタンパ 20 ク質Hsp33、熱ショック転写因子、熱ショック様タンパク質1、易熱性エンテロトキ シンB鎖前駆体、易熱性エンテロトキシンBサブユニット、熱ショック70Kdタンパク 質、熱ショック同族70Kdタンパク質、重鎖、重鎖1 B72.3(マウス)、血球凝 集素前駆体、血球凝集素−ノイラミニダーゼ、血球凝集素−ノイラミニダーゼ糖タンパク 質、造血細胞キナーゼHck、造血プロスタグランジンDシンターゼ、ヘムオキシゲナー ゼ、ヘムオキシゲナーゼ1、ヘムオキシゲナーゼ2、ヘムオキシゲナーゼ−1、ヘムPa sセンサータンパク質、ヘムベースの走気性トランスデューサーHemat、ヘムベース のメチル基受容走化性タンパク質、ヘムベースのメチル基受容走化性タンパク質、ヘム結 合タンパク質A、ヘムエリトリン、Hemkタンパク質、ヘモ、ヘモシアニン、ヘモシア ニン、ヘモグロビン、ヘモブロビンβ鎖、ヘモグロビンγ鎖、ヘモブロビンV、ヘモグロ 30 ビン様タンパク質Hbn、ヘモグロビン様タンパク質Hbo、溶血性レクチンCel−I II、溶血性レクチンLsla、ヘモペキシン、ヘパラン硫酸、ヘパラン硫酸D−グルコ サミニル3−O−スルホ転移酵素、ヘパラン硫酸N−デアセチラーゼ/N−スルホ転移酵 素、ヘパリン結合タンパク質、ヘパリン補因子II、ヘパリン補因子II前駆体、ヘパリ ン結合増殖因子1、ヘパリン結合増殖因子1前駆体、ヘパリン結合タンパク質、C型肝炎 ウイルスNs5B RNAポリメラーゼ、C型肝炎ウイルスNs5B RNA依存性RN Aポリマーゼ、肝細胞増殖因子、肝細胞増殖因子活性化物質の前駆体、肝細胞増殖因子受 容体、肝細胞増殖因子調節されたチロシン、肝細胞核因子1−α、肝細胞核因子4−α、 肝細胞核因子4−γ、Her−1タンパク質、ヘロインエステラーゼ、ヘルペスチミジン キナーゼ、ヘバミン、ヘバミンA、ヘベアブラジリエンシス、ヘベイン、ヘベイン、ヘキ 40 ソキナーゼ、ヘキソキナーゼI型、ヘキソンタンパク質、ヘキソース−1−リン酸ウリジ リル転移酵素、Hi0065、Hi1317、高親和性免疫グロブリンイプシロン受容体 、高親和性免疫グロブリンイプシロン受容体α−サブユニット前駆体、高親和性免疫グロ ブリンイプシロン受容体γ−サブユニット前駆体、高親和性リボース輸送タンパク質Rb sd、高移動度グループタンパク質1、高親和性分岐鎖アミノ酸輸送体、高親和性分岐鎖 アミノ酸輸送体、高親和性cAMP特異的3’,5’−環状ホスホジエステラーゼ7A、 高親和性カチオン性アミノ酸輸送体−1、高親和性コリン輸送体1、高分子量シトクロム C、ヒスタミンH1受容体、ヒスタミンH2受容体、ヒスタミンH4受容体、ヒスタミン N−メチル転移酵素、ヒスチジンアンモニア−リアーゼ、ヒスチジン含有タンパク質、ヒ スチジンデカルボキシラーゼ、ヒスチジン三連構造ヌクレオチド結合タンパク質、ヒスチ 50 (178) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ジン三連構造ヌクレオチド結合タンパク質1、ヒスチジノールデヒドロゲナーゼ、ヒスチ ジノールリン酸アミノトランスフェーラーゼ、ヒスチジノール−リン酸アミノ転移酵素、 ヒスチジル−tRNAシンテターゼ、ABO血液型システム転移酵素、ヒストンアセチル 転移酵素Gcn5、ヒストンデアセチラーゼ8、ヒストンH3、ヒストンメチル転移酵素 、Dot1L、ヒストン−リシンN−メチル転移酵素,H3リシン、Hiv1 Gp41 Hser類縁体ペプチドAce−IIe−T、Hiv−1インテグラーゼ、Hiv−1プ ロテアーゼ、HIV−1逆トランスクリプターゼ、HIV−2プロテアーゼ、Hmg−C oa還元酵素、ホリデイジャンクションDNAヘリカーゼRuvb、ホリデイジャンクシ ョンレゾルバーゼ、ホロ−、ホロ−D−グリセルアルデヒド−3−リン酸デヒドロゲン、 ホモサピエンスV−キットハーディー−ズッカーマン4ネコ、ホモプロトカテチュアート 10 2,3−ジオキシゲナーゼ、ホモセリンデヒドロゲナーゼ、ホモセリンキナーゼ、ホロモ ン受容体α1,Thra1、ホースラディシュペルオキシダーゼC1A、Qβに対する宿 主因子、Hpha、H−タンパク質、Hpv11調節タンパク質E2、Htst2タンパ ク質、HTHタイプ転写レギュレーターmalT、Htlv−1Gp21エクトドメイン /マルトース結合タンパク質、ヒトβ2−糖タンパク質I、ヒトCd2、ヒトシトクロム P450C YP2S6、ヒトシトクロムP450CYP 3A4、ヒト成長ホルモン受 容体、ヒト免疫不全ウイルス2型、ヒトケラチノサイト増殖因子受容体、ヒト好中球ゲラ チナーゼ、ヒトオルニチンデカルボキシラーゼ、ヒトプロカテプシンL、ヒト保護タンパ ク質、ヒトRSV融合糖タンパク質、ヒトσアルコールデヒドロゲナーゼ、ヒトソルビト ールデヒドロゲナーゼ、ヒトチオール転移酵素、ヒトチオレドキシンペルオキシダーゼ− 20 B、Hutオペロンポジティブ調節タンパク質、ヒアルロン酸リアーゼ、ヒアルロン酸リ アーゼ前駆体、ヒアルロニダーゼ、ヒアルロノグルコサミニダーゼ、ハイブリッド、ハイ ブリッドクラスタータンパク質、ヒダントイナーゼ、過酸化水素含有遺伝子活性化物質、 ヒドロラーゼ、ヒドロラーゼアンジオゲニン、ヒドロキシ酸オキシダーゼ3、ヒドロキシ アシルグルタチオンヒドラーゼ、ヒドロキシエチルチアゾールキナーゼ、ヒドロキシルア ミン酸化還元酵素、ヒドロキシルアミン還元酵素、ヒドロキシメチルグルタリル−CoA リアーゼ、ヒドロキシニトリルリアーゼ、ヒドロキシキノール1,2−ジオキシゲナーゼ 、ヒドロキシステロイドスルホ転移酵素、Tub1−Cpにおける仮説的2.25Kda タンパク質、Tub1−Cpr3Iにおける仮説的22.5Kdaタンパク質、Psd1 −Skにおける仮説的28.8Kdaタンパク質、Adh3−Rca1Iにおける仮説的 30 32.1Kdaタンパク質、Cox14−Cにおける仮説的65.0Kdaタンパク質、 Cox14−Cos3における仮説的65.0Kdaタンパク質、仮説的Abc輸送体A TP結合、仮説的Abc輸送体ATP結合タンパク質、仮説的イソコリスマターゼファミ リータンパク質、仮説的酸化還元酵素Ydhf、仮説的酸化還元酵素Yiak、仮説的酸 化還元酵素Yqhd、仮説的タンパク質、仮説的タンパク質Af0103、仮説的Af1 403、仮説的タンパク質Af1521、仮説的タンパク質Af1796、仮説的タンパ ク質Af2198、仮説的タンパク質Agr_L_1239、仮説的タンパク質Alr5 027、仮説的タンパク質Apc35924、仮説的タンパク質Apc36103、仮説 的タンパク質Aq_328、仮説的タンパク質Bsu33890、仮説的タンパク質Eg c068、仮説的タンパク質Flj11149、仮説的タンパク質Hi0828、仮説的 40 タンパク質Hi1388.1、仮説的タンパク質Lecb、仮説的タンパク質Mds01 8、仮説的タンパク質Mj1247、仮説的タンパク質Pa0094、仮説的タンパク質 Pa2260、仮説的タンパク質Pa3270、仮説的タンパク質Pa3967、仮説的 タンパク質Pa−Ho、仮説的タンパク質pH0236、仮説的タンパク質pH0642 、仮説的タンパク質pH1313、仮説的タンパク質pH1602、仮説的タンパク質p H1897、仮説的タンパク質pH1917、仮説的タンパク質Rbstp0775、仮 説的タンパク質Rv0793、仮説的タンパク質Rv0819、仮説的タンパク質Rv1 170、仮説的タンパク質Rv1347C/Mt1389、仮説的タンパク質Rv223 8C/Mt2298、仮説的タンパク質Rv2991、仮説的タンパク質Slr1257 、仮説的タンパク質Smu.260、仮説的タンパク質Sso2532、仮説的タンパク 50 (179) JP 2012-230109 A 2012.11.22 質Ta0175、仮説的タンパク質Ta1320、仮説的タンパク質Tm0021、仮説 的タンパク質Tm0449、仮説的タンパク質Tm1070、仮説的タンパク質Tm13 80、仮説的タンパク質Tm1457、仮説的タンパク質Tm1553、仮説的タンパク 質Tm1643、仮説的タンパク質Tm841、仮説的タンパク質Tt0907、仮説的 タンパク質Tt1426、仮説的タンパク質Vc1899、仮説的タンパク質Vca00 42、仮説的タンパク質Ycdx、仮説的タンパク質Ycfc、仮説的タンパク質Ydc e、仮説的タンパク質Yddu、仮説的タンパク質Yese、仮説的タンパク質Yfdw 、仮説的タンパク質Ygbm、仮説的タンパク質Yhai、仮説的タンパク質Yhda、 仮説的タンパク質Yhfp、仮説的タンパク質,カリウムCと同様、仮説的タンパク質, ストレプトと同様、仮説的シキミ酸5−デヒドロゲナーゼ−L、仮説的転写レギュレータ 10 ーI、Qaにおける仮説的転写レギュレーター、仮説的tRNA/Rrnaメチル転移酵 素Hi0、仮説的Upf0124タンパク質Yfih、仮説的Upf0131タンパク質 pH0828、仮説的Upf0204タンパク質Af0625、仮説的亜鉛タイプアルコ ールデヒドロゲナーゼ、ハイポキサンチンホスホリボシル転移酵素、ハイポキサンチン− グアニンホスホリボシル転移酵素、ハイポキサンチン−グアニンホスホリボシル転移酵素 、ハイポキサンチン−グアニン−キサンチンホスホリボシル、lag−ヌクレオシドヒド ロラーゼ、Iclr転写レギュレーター、Igγ−1鎖C領域、Igγ−2A鎖C領域、 Igκ鎖V−III領域GOL、IgA2、Igf−1受容体キナーゼ、IGG1、II 紫色酸性ホスファターゼ、II−6受容体α鎖、IIeal脂質結合タンパク質、成虫原 基増殖因子−2、イミダゾールグリセロールリン酸デヒドラターゼ、イミダゾールグリセ 20 ロールリン酸シンターゼHishf、免疫グロブリンαFc受容体、免疫グロブリン重鎖 イプシロン−1、免疫グロブリンλ軽鎖、免疫グロブリンλ軽鎖二量体、免疫グロブリン Vhドメイン、免疫グロブリンVlドメイン、IMPデヒドロゲナーゼ、Imp−1メタ ロβ−ラクタマーゼ、インドール−3−グリセロールリン酸シンターゼ、インドール−3 −グリセロール−リン酸シンターゼ、インドール−3−ピルビン酸デカルボキシラーゼ、 インドールアミン2,3−ジオキシゲナーゼ、誘導型一酸化窒素シンターゼ、インフルエ ンザAサブタイプN2ノイラミニダーゼ、インフルエンザAサブタイプN9ノイラミニダ ーゼ、インフルエンザウイルスB/Lee/40ノイラミニダーゼ、無機ポリリン酸/A TP−グルコマンノキナーゼ、無機ポリリン酸/ATP−Nadキナーゼ、無機ポリホス ファターゼ、イノシン一リン酸デヒドロゲナーゼ2、イノシン一リン酸デヒドロゲナーゼ 30 I 、イノシン−5’−一リン酸デヒドロゲナーゼ、イノシン−5’−一リン酸デヒドロゲナ ーゼ2、イノシン−アデノシン−グアノシン好適核、イノシン−アデノシン−グアノシン 好適核、イノシトール1,3,4−三リン酸5/6−キナーゼ、イノシトール1,4,5 −三リン酸受容体1型、イノシトール一リン酸、イノシトール−3−リン酸シンターゼ、 イノシトール−3−リン酸シンターゼ、イノシトール−三リン酸3−キナーゼA、インセ クチシアニンA型、インシュリン、インシュリン受容体、インシュリン様増殖因子I、イ ンシュリン様増殖因子受容体1、グラトュートを用いたインタクトなラクトースオペロン レプレッサー、インテグラーゼ、インテグリンα−4、インテグリンα−L、インテグリ ンβ−4サブユニット、細胞間接着分子−1、細胞間接着分子−2、IFNGR1及びI 40 FNGR2含有のインターフェロンγ受容体(IFN−γはIFNGR1に直接的に結合 し、IFNGR2に間接的に結合する。)、インターフェロン受容体IFNAR1、イン ターフェロン受容体IFNAR2c、インターフェロン活性化遺伝子20Kda、インタ ーフェロン−β、インターフェロン誘導性Gtpアーゼ、インターロイキン17F、イン ターロイキン−1I型受容体(IL−1RI)、インターロイキン−11受容体α鎖(I L−11R−α)、インターロイキン−12β鎖、インターロイキン−19、インターロ イキン−2、インターロイキン−2受容体α鎖(IL−2−RA)、インターロイキン− 2受容体β鎖(IL−2−RB)、インターロイキン−3前駆体、中間コンダクタンスC a(2+)活性化K(+)チャンネル、hlK1、インターナリンA、光受容体間レチノ イド結合タンパク質、腸脂肪酸結合タンパク質、分子内トランス−シアリダーゼ、イント 50 (180) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ロン関連エンドヌクレアーゼ1、インバシン、インベルターゼ阻害物質、内向き整流カリ ウムチャンネル2、Iolsタンパク質、イオンチャンネル型グルタミン酸受容体5、イ オタトキシン構成要素Ia、イオタ−カラギナーゼ、鉄、鉄結合タンパク質Fbpa、鉄 利用ペリプラズムタンパク質、イソアスパラチルジペプチダーゼ、イソクエン酸デヒドロ ゲナーゼ、イソクエン酸デヒドロゲナーゼ、イソクエン酸デヒドロゲナーゼ[NAD]サブ ユニットα,ミトコンドリア前駆体、イソクエン酸デヒドロゲナーゼ[NAD]サブユニッ トβ,ミトコンドリア前駆体、イソクエン酸デヒドロゲナーゼ[NAD]サブユニットγ, ミトコンドリア前駆体、イソクエン酸エヒドロゲナーゼ[Nadp]細胞質、イソクエン酸 リアーゼ、イソフラボンO−メチル転移酵素、イソレクシンB4、イソロイシン−tRN Aシンテターゼ、イソロイシル−tRNAシンテターゼ、イソリクイリチゲニン2’−O 10 −メチル転移酵素、イソメラーゼ、イソペニシリンNシンターゼ、イソペンテニル−二リ ン酸δ−イソメラーゼ、イソペンテニル−二リン酸δ−イソメラーゼ、イソバレリル−C oaデヒドロゲナーゼ、Ispd/Ispf二機能性酵素、Iswiタンパク質、カリク レイン、カリクレイン1、カリクレイン6、カナマイシンヌクレオチジル転移酵素、カッ パ−4免疫グロブリン、カタカタラーゼ、Kdo−8リン酸シンテターゼ、Kdpgアル ドラーゼ、ケトアシル還元酵素、Kex1、キラー細胞免疫グロブリン様受容体2Ds、 キンドリング蛍光タンパク質、キネシン、キネシン重鎖、キネシン重鎖様タンパク質、キ ネシンモーターNcd、キネシン様タンパク質Kar3、キネシン様タンパク質Kif1 1、キネシン様タンパク質Kif1A、キネシン様タンパク質Kif2C、キネシン関連 モータータンパク質Eg5、キヌレニナーゼ、キヌレニン/α−アミノアジピン酸アミノ 20 転移酵素ミトコンドリア、キヌレニン−−オキソグルタル酸トランスアミナーゼI、L、 L−2−ハロ酸デハロゲナーゼ、L−2−ヒドロキシイソカプロン酸デヒドロゲナーゼ、 L−3−ヒドロキシアシルCoaデヒドロゲナーゼ、L−3−ヒドロキシアシル−Coa デヒドロゲナーゼ、L−3−ホスホセリンホスファターゼ、ラッカーゼ、ラッカーゼ、ラ ッカーゼ1、ラッカーゼ2、ラクトドヘリン、ラクトアルデヒド還元酵素、乳酸デヒドロ ゲナーゼ、乳酸デヒドロゲナーゼ、ラクトフェリン、ラクトフェリン、ラクトースパーミ アーゼ、ラクトトランスフェリン、ラクトイルグルタチオンリアーゼ、L−アラニンデヒ ドロゲナーゼ、L−アロ−トレオニンアルドラーゼ、λエキソヌクレアーゼ、ラミナリナ ーゼ16A、L−アミノ酸オキシダーゼ、ラノステロールシンターゼ、ランティバイオテ ィクメルサシジン、L−アラビノース結合タンパク質、L−AとのL−アラビノース結合 30 タンパク質複合、ラージT抗原、L−アルギニン、グリシンアミジノ転移酵素、L−アル ギニン\:グリシンアミジノ転移酵素、L−アスパラギナーゼ、L−アスパラギンアミノ ヒドロラーゼ、L−アスパラギン酸アンモニア−リアーゼ、L−アスパラギン酸オキシダ ーゼ、Lckキナーゼ、L−システイン/L−シスチンC−Sリアーゼ、レクチン、レク チン、レクチンセル−I,N−アセチル−D−ガラクトサミン特異的、ラクトースとのレ クチン複合、レクチンPal、レクチンイソ型1、レクチン−D2、レグヘモグロビン、 レグヘモグロビンA、レンズファイバの主要内在性タンパク質、致死、致死因子、ロイシ ンアミノペプチダーゼ、ロイシンカルボキシルメチル転移酵素1、ロイシンカルボキシル メチル転移酵素2、白血球凝集の植物性血球凝集素、ロイコアントシアニジンジオキシゲ ナーゼ、ロイシル−tRNAシンテターゼ、ロイシル−tRNAシンテターゼ,細胞質、 40 白血球凝集素、白血球毒Fサブユニット、白血球エラスターゼ、ロイコシアリン、ロイコ トリエンA−4ヒドロラーゼ、ロイコトリエンB4 12−ヒドロキシデヒドロゲナーゼ /Pros、レバンスクラーゼ、レバジオン還元酵素、L−フコースイソメラーゼ、L− フクロース1−リン酸アウドラーゼ、L−フクロース−1−リン酸アルドラーゼ、L−ヒ スチジノールデヒドロゲナーゼ、軽鎖、軽鎖1B72.3(マウス)、リグニンペルオキ シダーゼ、リモネン−1,2−エポキシドヒドロラーゼ、リパーゼ、リパーゼ、リパーゼ 2、リパーゼ3、リパーゼ,胃、脂質転移タンパク質、Lipj、リポアート−タンパク 質リガーゼ,推定、リポタンパク質Mxim、リポタンパク質Nlpi、リポ酸−タンパ ク質リガーゼ,推定、リポタンパク質Mxim、リポタンパク質Nlpi、リポキシゲナ ーゼ−3、リポイル転移酵素1、リトスタチン、肝臓アルコールデヒドロゲナーゼ、肝臓 50 (181) JP 2012-230109 A 2012.11.22 カルボキシルエステラーゼ、肝臓カルボキシルエステラーゼI、肝臓脂肪酸結合タンパク 質、肝臓グリコーゲンホスホリラーゼ、L−乳酸デヒドロゲナーゼ、L−乳酸デヒドロゲ ナーゼ、L−乳酸デヒドロゲナーゼA鎖、L−乳酸デヒドロゲナーゼA様6A、L−乳酸 デヒドロゲナーゼA様6B、L−乳酸デヒドロゲナーゼB鎖、L−乳酸デヒドロゲナーゼ B鎖、L−乳酸デヒドロゲナーゼC鎖、L−乳酸デヒドロゲナーゼH鎖、L−乳酸デヒド ロゲナーゼM鎖、L−乳酸/リンゴ酸デヒドロゲナーゼ、Lmaj004091Aaa、 Lmaj004114Aaaタンパク質、長鎖脂肪酸転移タンパク質、長鎖脂肪酸CoA リガーゼ1、長鎖脂肪酸CoAリガーゼ3、長鎖脂肪酸−−CoAリガーゼ4、長鎖脂肪 酸Coaシンテターゼ、低密度リポタンパク質(LDL)、低親和カチオン性アミノ酸輸 送体−2、低密度リポタンパク質受容体、Lq2、L−ラムノースイソメラーゼ、L−セ 10 リンデヒドラターゼ、L−スルホラクタートデヒドロゲナーゼ、L−トレオニン−O−2 −リン酸デカルボキシラーゼ、L−タイプアミノ酸輸送体1(LAT1)、L−タイプア ミノ酸輸送体2、ルシフェラーゼ、ルマジンシンターゼ、黄体化ホルモン放出ホルモン( LHRH)受容体、L−キシルロース還元酵素、リンパ球機能関連抗原1(CD11a抗 原)、リジン生合成酵素、リジンヒドロキシラーゼ、リゾチーム、リゾチームC、挿入さ れるAlaとのリゾチーム挿入変異体、リゾチーム、Thrに置換されるCys54との リゾチーム異変体、リシルオキシダーゼ、リシルオキシダーゼ、リシル−tRNAシンテ ターゼ、溶菌性ムレイントランスグリコシラーゼB、M=4=乳酸デヒドロゲナーゼ、M 1ムスカリンアセチルコリン受容体、M2ムスカリンアセチルコリン受容体、Mac−2 結合タンパク質、マクロモマイシン、マクロファージメタロエラスターゼ、マクロファー 20 ジ遊走阻止因子、マグネシウム依存性ホスファターゼ−1、主要アレルゲンIポリペプチ ド、融合鎖2、主要自己溶菌酵素、主要キャプシドタンパク質、主要エンベロープタンパ ク質E、主要Nad、主要花粉アレルゲンBetV 1−L、主要尿タンパク質、主要尿 タンパク質2、主要尿タンパク質I、リンゴ酸デヒドロゲナーゼ、リンゴ酸デヒドロゲナ ーゼ、リンゴ酸デヒドロゲナーゼ,細胞質、リンゴ酸デヒドロゲナーゼ,グリオキシソー ム、リンゴ酸デヒドロゲナーゼ,ミトコンドリア前駆体、リンゴ酸シンターゼG、Mal e−B363、リンゴ酸酵素、リンゴ酸酵素2、マロナミダーゼE2、マロニルCoa: アシルキャリアタンパク質マロニル転移酵素、マルトデキストリングリコシル転移酵素、 マルトデキストリンホスホリラーゼ、マルトデキストリン結合タンパク質、マルトデキス トリン結合タンパク質Male−B133、マルトゲン性アミラーゼ、マルトオリゴシル 30 トレハロースシンターゼ、マルトオリゴシルトレハローストレハロヒドロラーゼ、マルト ポリン、設計とのマルトース結合タンパク質融合、マルトース輸送タンパク質Malk、 マルトース−6’−リン酸グルコシダーゼ、マルトース結合ペリプラスムタンパク質、マ ルトース結合タンパク質、マルトース結合タンパク質異変体Male31、マルトテトラ オース形成アミラーゼ、マンデル酸ラセマーゼ、マンガニーズペルオキシダーゼ、マンガ ニーズ依存性無機ピロホスファターゼ、マンナンエンド−1,4−β−マンノシダーゼ、 マンナナーゼA、マンニトールデヒドロゲナーゼ、マンノース受容体、マンノース−6− リン酸イソメラーゼ、マンノース結合タンパク質A、マンノース結合タンパク質関連セリ ン、マンノース結合タンパク質C、マンノース結合タンパク質−A、マンノース結合タン パク質−C、マンノシルオリゴ糖1,2−α−マンノシダーゼ、マンノシル−オリゴ糖α 40 −1,2−マンノシダーゼ、MapキナーゼP38、Mapキナーゼ活性化タンパク質キ ナーゼ2、マスピン前駆体、肥満/幹細胞増殖因子受容体の前駆体、マトリックスGla −タンパク質、マトリックスメタロプロテアーゼ2(MMP−2)、マトリックスメタロ プロテアーゼ9(MMP−9)、マトリックスメタロプロテイナーゼ3、マトリックスメ タロプロテイナーゼ−16、マトリックスメタロプロテイナーゼ−2、マトリックスメタ ロプロテイナーゼ−8、マトリックスポリン、マトリックスポリン外膜タンパク質F、マ トリックスタンパク質M2、Mdc−Sign1BI型イソ型、Mdc−Sign2I型 イソ型、中間鎖アシル−Coaデヒドロゲナーゼ、メラトニン受容体、メラトニン受容体 1型B、膜銅アミンオキシダーゼ、Menb、メロゾイト表面タンパク質−1、メソ−ジ アミノピメリン酸D−デヒドロゲナーゼ、代謝調節型グルタミン酸受容体1、代謝調節型 50 (182) JP 2012-230109 A 2012.11.22 グルタミン酸受容体サブ1型、メタ開裂生成物ヒドロラーゼ、メタロβ−ラクタマーゼI I、メタロシャペロンAtx1、メチオニンアデノシル転移酵素、メチオニンアミノペプ チダーゼ、メチオニンアミノペプチダーゼ2、メチオニンγ−リアーゼ、メチオニンシン ターゼ、メチオニンシンターゼ還元酵素、メチオニン−R−スルホキシド還元酵素、メチ オニン−R−スルホキシド還元酵素B2、メチオニルアミノペプチダーゼ、メチオニル− tRNAシンテターゼ、メトキシミコール酸シンターゼ2、メトセラエクトドメイン、メ チル受容走化性タンパク質、メチルアスパラギン酸ムターゼS鎖、メチル化DNA−−タ ンパク質−システインメチル転移酵素、メチルクロトノイル−CoA、メチルクロトノイ ル−CoA2、メチレンテトラヒドロメタノプテリンデヒドロゲン、メチレンテトラヒド ロ 10 葉酸デヒドロゲナーゼ/Cy、メチレンテトラヒドロ葉酸還元酵素、メチルグリオキサル シンターゼ、メチルマロン酸セミアルデヒドデヒドロゲナーゼ、メチルマロン酸性尿症タ ンパク質、メチルマロニルCoaデカルボキシラーゼ、メチルマロニル−Coaカルボキ シル転移酵素12S Su、メチルマロニル−CoAムターゼ,ミトコンドリア前駆体、 メバロン酸キナーゼ、Mgp−40、MhcクラスI相同体Mic−A、ミクロシスチン −Lr、マイクロソームトリグルセリド転移タンパク質、徴小管モータータンパク質Nc d、ミモクロムIV、小型化メタロタンパク質、ミネラルコルチコイド受容体、少量のコ アタンパク質λ3、ミトコンドリアカルニチン/アシルカルニチンキャリアタンパク質C ACL、ミトコンドリアコニターゼ、ミトコンドリアアルデヒドデヒドロゲナーゼ、ミト コンドリアアスパラギン酸−グルタミン酸キャリアタンパク質、ミトコンドリアカルニチ 20 ン/アシルカルニチンキャリアタンパク質、ミトコンドリア葉酸輸送体/キャリア、ミト コンドリアグルタミン酸キャリア1、ミトコンドリアグルタミン酸キャリア2、ミトコン ドリアオルニチン輸送体1、ミトコンドリアオルニチン輸送体2、分裂活性化タンパク質 キナーゼ10、分裂活性化タンパク質キナーゼ14、Moad関連タンパク質、修飾メチ ラーゼHhai、修飾メチラーゼRsri、モジュール置換ヘモグロビンβ−A、Mol Id:1、分子:6−ホスホ−β−グルコシド、Mol Id:1、分子:アデニル酸 キナーゼ、鎖、Mol Id:1、分子:バクテリアロドプシン、Mol Id:1、分 子:β−ラクタマーゼII、Syno、Mol Id:1、分子:カルバミン酸キナーゼ 様C、Mol Id:1、分子:シトクロムC2、鎖:A、Mol Id:1、分子:エ ンド−1,4−β−キシラナーゼ、Mol Id:1、分子:グルタレドキシン、改変: 30 、Mol Id:1、分子:マルトデキストリンホスホリル、Mol Id:1、分子: プロゲステロン受容体、分子:アポミオグロビン、その他 詳細:結晶、分子:カテプシ ンB、Ec:3.4.22.1、変異体、分子:ヒトADP−リボシル化因子1、S、分 子:タンパク質キナーゼCδタイプ、ドメイン、モリブデン補因子生合成タンパク質、モ リブデン補因子生合成タンパク質A、モリブドプテリン生合成Cnx1、モリブドプテリ ン転換因子サブユニット2、モリブドプテリン−グアニンジヌクレオチド生合成、モモル ジン、モノ−ADP−リボシル転移酵素C3、モノアミンオキシダーゼA(MAO−A) 、モノアミンオキシダーゼB(MAO−B)、モノカルボン酸輸送体1、モノカルボン酸 輸送体2、モノカルボン酸輸送体3、モノカルボン酸輸送体4、モノカルボン酸輸送体5 、モノカルボン酸輸送体6、モノカルボン酸輸送体7、モノカルボン酸輸送体8、単球走 40 化性タンパク質2、単球分化抗原Cd14、モノ−ヘムC−タイプシトクロムScya、 単量体ヘモグロビン構成要素III、単量体ヘモグロビン構成要素IV、単量体サルコシ ンオキシダーゼ、モノメチルアミンメチル転移酵素Mtmb1、モルフィノン還元酵素、 モツポリン、M期インデューサーホスファターゼ2、Mre11ヌクレアーゼ、Mrna キャッピング酵素、Mrnaデキャッピング酵素、Mrsdタンパク質、Mta/Sah ヌクレオシダーゼ、イソ酵素のμクラスグルタチオンS−トランフェラーゼ、μクラステ トラデカ−、μ−コノトキシンPiiia、μ−コノトキシンSmiiia、粘膜アドレ シン細胞接着分子−1、μ−クリスタリン相同体、多剤耐性Abc輸送体ATP−Bin 、多剤耐性タンパク質、多剤耐性タンパク質Mexa、多剤排出輸送体1レギュレーター Bmr、多抗生物質耐性タンパク質Marr、複合T−細胞抗原(CD1、CD2、CD 50 (183) JP 2012-230109 A 2012.11.22 3、CD5、CD5、CD7、CD8)、総合ビタミン輸送体、ムスカリンアセチルコリ ン受容体M3、ムスカリンアセチルコリン受容体M4、ムスカリンアセチルコリン受容体 M5、ミューテーターMuttのタンパク質、Muth、ミコール酸シンターゼ、ミオグ ロビン、ミオヘムエリトリン、ミオ−イノシトール六リン酸ホスホヒドロラーゼ、ミオ− イノシトール六リン酸ホスホヒドロラーゼ、ミオ−イノシトールモノホスファターゼ、ミ オ−イノシトール−1−リン酸シンターゼ、ミオ−イノシトール−1−リン酸シンターゼ 、ミオ−イノシトール−1−リン酸シンターゼ関連Pr、ミオシン、ミオシンIe重鎖、 ミオシンII重鎖、α−アクチニンに融合されたミオシンII重鎖、ミオシン−3イソ型 、ミリストイル−Coa:タンパク質N−ミリストイル転移酵素、ミロシナーゼ、N利用 物質タンパク質相同体、N,N−ジメチルグリシンオキシダーゼ、N−4シトシン特異的 10 メチル転移酵素Pvu、N5−カルボキシアミノイミダゾールリボヌクレオチドシンター ゼ、Na+/K+/2Cl−共輸送体、N−アセチルガラクトサミン−4−スルファター ゼ、N−アセチルグルコサミン−1−リン酸ウリジル転移酵素、N−アセチルグルコサミ ン−6−リン酸デアセチラーゼ、N−アセチルラクトサミニドα−1,3−ガラクトシル 転移酵素、N−アセチルラクトサミニドα−1,3−ガラクトシル転移酵素、N−アセチ ル−L−オルニチンカルバモイル転移酵素、N−アセチルノイラミン酸リアーゼ、N−ア セチルノイラミン酸リアーゼサブユニット、N−アシルアミノ酸ラセマーゼ、N−アシル グルコサミン2−エピメラーゼ、Nad、NAD(P)トランスヒドロゲナーゼ,ミトコ ンドリア前駆体、Nad依存生アルコールデヒドロゲナーゼ、Nad依存性デアセチラー ゼ2、Nad依存性ギ酸デヒドロゲナーゼ、Nad依存性リンゴ酸酵素、Nad依存性リ 20 ンゴ酸酵素、Nad依存性リンゴ酸酵素,ミトコンドリア、NAD依存性リンゴ酸酵素, ミドコンドリア前駆体、Nadhオキシダーゼ、Nadhオキシダーゼ/亜硝酸還元酵素 、Nadhペルオキシダーゼ、Nadhピロホスファターゼ、Nadh−アゾ還元酵素, Fmn依存性、NADHシトクロムb5還元酵素、Nadh依存性ブタノールデヒドロゲ ナーゼ、NADHユビキノン酸化還元酵素13kDa−Aサブユニット,ミトコンドリア 前駆体、NADHユビキノン酸化還元酵素13kDa−Bサブユニット、NADHユビキ ノン酸化還元酵素15kDaサブユニット、NADHユビキノン酸化還元酵素18kDa サブユニット,ミトコンドリア前駆体、NADH−ユビキノン酸化還元酵素19kDaサ ブユニット、NADHユビキノン酸化還元酵素20kDaサブユニット,ミトコンドリア 前駆体、NADHユビキノン酸化還元酵素23kDaサブユニット,ミトコンドリア前駆 30 体、NADHユビキノン酸化還元酵素24kDaサブユニット,ミトコンドリア前駆体、 NADHユビキノン酸化還元酵素30kDaサブユニット,ミトコンドリア前駆体、NA DHユビキノン酸化還元酵素39kDaサブユニット,ミトコンドリア前駆体、NADH ユビキノン酸化還元酵素42kDaサブユニット,ミトコンドリア前駆体、NADHユビ キノン酸化還元酵素49kDaサブユニット,ミトコンドリア前駆体、NADHユビキノ ン酸化還元酵素51kDaサブユニット,ミトコンドリア前駆体、NADHユビキノン酸 化還元酵素75kDaサブユニット,ミトコンドリア前駆体、NADHユビキノン酸化還 元酵素9kDaサブユニット,ミトコンドリア前駆体、NADHユビキノン酸化還元酵素 AGGGサブユニット,ミトコンドリア前駆体、NADHユビキノン酸化還元酵素ASH Iサブユニット,ミトコンドリア前駆体、NADHユビキノン酸化還元酵素B12サブユ 40 ニット,NADHユビキノン酸化還元酵素B14サブユニット、NADHユビキノン酸化 還元酵素B15サブユニット、NADHユビキノン酸化還元酵素B16.6サブユニット 、NADHユビキノン酸化還元酵素B17サブユニット、NADHユビキノン酸化還元酵 素B18サブユニット、NADHユビキノン酸化還元酵素B22サブユニット、NADH ユビキノン酸化還元酵素B8サブユニット、NADHユビキノン酸化還元酵素B9サブユ ニット、NADHユビキノン酸化還元酵素鎖1、NADHユビキノン酸化還元酵素鎖2、 NADHユビキノン酸化還元酵素鎖3、NADHユビキノン酸化還元酵素鎖4、NADH ユビキノン酸化還元酵素鎖4L、NADHユビキノン酸化還元酵素鎖5、NADHユビキ ノン酸化還元酵素鎖6、NADHユビキノン酸化還元酵素KFYIサブユニット,ミトコ ンドリア前駆体、NADHユビキノン酸化還元酵素MSRQサブユニット、NADHユビ 50 (184) JP 2012-230109 A 2012.11.22 キノン酸化還元酵素MLRQサブユニット相同体、NADHユビキノン酸化還元酵素MN LLサブユニット、NADHユビキノン酸化還元酵素MWFEサブユニット、NADHユ ビキノン酸化還元酵素PDSWサブユニット、NADHユビキノン酸化還元酵素SGDH サブユニット,ミトコンドリア前駆体、NADHユビキノン酸化還元酵素サブユニットB 14.5a、NADHユビキノン酸化還元酵素サブユニットB14.5b、NADHユビ キノン酸化還元酵素サブユニットB14.7、NADHユビキノン酸化還元酵素サブユニ ットB17.2、Nadp、Nadp依存性非リン酸化グリセルアルデヒド、Nadp依 存性アルコールデヒドロゲナーゼ、NADP依存性リンゴ酸酵素、NADP依存性リンゴ 酸酵素,ミトコンドリア前駆体、Nadp依存性マンニトールデヒドロゲナーゼ、Nad p依存性非リン酸化グリセルアルデヒド、Nadphデヒドロゲナーゼ1、Nadph依 10 存性チオレドキシン還元酵素、Nadph\:フェレドキシン酸化還元酵素、Nadph −シトクロムP450還元酵素、Nadph−フラビン酸化還元酵素、Nadp−リンゴ 酸デヒドロゲナーゼ、Nagdタンパク質,推定、Nalp、Namnアデニリル転移酵 素、Nbla、N−カルバミル−D−アミノ酸アミドヒドロラーゼ、Ndx1、Neiエ ンドヌクレアーゼViii様1、ネオカルチノスタチン、ネオプルラナーゼ、ネオプルラ ナーゼ2、ネプリリシン、N−エチルマレイミド感受性融合タンパク質、神経グロビン、 神経ヘモグロビン、神経キナーゼ、Nuk=Eph/Elk/Eckファミリー受容体、 ノイラミニダーゼ、ノイラミニダーゼ、ノイラミニダーゼN2、ノイラミニダーゼN9、 ニューログロビン、ニューロンカルシウムセンサー1、ニューロペプチドY、ニューロプ シン、ニューロテンシン受容体2型、神経毒Bmk M4、神経毒Bmk37、中性アミ 20 ノ酸輸送体A、中性アミノ酸輸送体B、中性プロテアーゼII、好中球コラゲナーゼ、好 中球エラスターゼ、好中球ゼラチナーゼ、好中球ゼラチナーゼ関連リポカリン、好中球活 性化タンパク質A、NG,NG−ジメチルアルギニンジメチルアミノヒドロラーゼ1、N G,NG−ジメチルアルギニンジメチルアミノヒドロラーゼ2、Nh、ナイアシン受容体 HM74A、銅応答性レギュレーター、ニコチンアミドモノヌクレオチドアデニリル転移 酵素、ニコチンアミドモノヌクレオチドアデニリル転移酵素、ニコチンアミドモノヌクレ オチドアデニリル転移酵素、ニコチンアミドモノヌクレオチドアデニリル転移酵素、ニコ チンアミドヌクレオチドトランスヒドロゲナーゼ、ニコチンアミドヌクレオチドトランス ヒドロゲナーゼ、ニコチンアミドヌクレオチドトランスヒドロゲナーゼ,Su、ニコチン アミド−ヌクレオチドアデニリル転移酵素、ニコチン酸D−リボヌクレオチドピロリン酸 30 ホスホリボシル転移酵素、ニコチン酸モノヌクレオチド:5,6−ジメチルベンズイミダ ゾール、ニコチン酸N−メチル転移酵素、ニコチン酸ホスホリボシル転移酵素、Thから のニコチン酸ホスホリボシル転移酵素、ニコチン酸−ヌクレオチドアデニリル転移酵素、 ニコチン酸−ヌクレオチド−−ジメチルベンズイミダゾール、ニコチンアセチルコリン( 神経節)受容体、ニコチンアセチルコリン受容体α2/α3、Nima関連タンパク質、 Nine−HemeシトクロムC、Nine−HemeシトクロムC、Nit−脆弱なヒ スチジン三連構造融合タンパク質、硝酸還元酵素、一酸化窒素還元酵素、一酸化窒素シン ター ゼ、一酸化窒素シンターゼIIB、一酸化窒素シンターゼ,誘導性、一酸化窒素還元酵素 シトクロムP450 55A1、一酸化窒素シンターゼ、一酸化窒素シンターゼ,脳、一 40 酸化窒素シンターゼ相同体、一酸化窒素シンターゼIIC、一酸化窒素シンターゼ、脳、 一酸化窒素シンターゼ,内皮、亜硝酸還元酵素、窒素固定調節タンパク質Fixl、窒素 調節タンパク質、窒素調節Iiaタンパク質、窒素調節たんぱく質Pii、ニトロゲナー ゼ鉄タンパク質、ニトロゲナーゼ鉄タンパク質1、ニトロフォリン1、ニトロフォリン2 、ニトロオフォリン4、ニトロ還元酵素、ニトロ還元酵素ファミリータンパク質、ニトロ ソシアニン、亜酸化窒素還元酵素、亜酸化窒素還元酵素、Nk受容体、NMDA受容体、 N−メチル−D−アスパラギン酸受容体サブユニット1、Nmra、ノガロン酸メチルエ ステルシクラーゼ、非触媒性タンパク質1、非ヘムシトクロムC、非ATP依存性L−選 択的ヒダントイナーゼ、非触媒性タンパク質1、非ヘムクロロペルオキシダーゼ、非特異 的脂質輸送タンパク質、非特異的脂質輸送タンパク質、非構造ポリタンパク質Pp1A、 50 (185) JP 2012-230109 A 2012.11.22 無菌性ヘモグロビン、該当なし、NPC1L1(ニーマン−ピックC1様1)タンパク質 輸送体、Npqtn特異的ソルターゼB、Nrdiタンパク質、NRHデヒドロゲナーゼ [キノン]2、NtpアーゼP4、核内封入体タンパク質A、核受容体0B1、核受容体P or−α、ヌクレオシド2−デオキシリボシル転移酵素、ヌクレオシド二リン酸キナーゼ 、ヌクレオシド二リン酸キナーゼA、ヌクレオシド二リン酸キナーゼII、ヌクレオシド 二リン酸キナーゼ,細胞質、ヌクレオシド二リン酸転移酵素、ヌクレオシド特異的チャン ネル形成タンパク質、Nudix相同体、O6−アルキルグアニン−DNAアルキル転移 酵素、オベリン、ニオイ結合性タンパク質、ニオイ結合性タンパク質Lush、ニオイ結 合性タンパク質、旧黄色酵素、嗅覚標識タンパク質、オリゴペプチドAbc輸送体,周辺 質、Omegac−Txix、Ompシンターゼ、Ompk36、オピオイドδ受容体( 10 OP1)、オピオイドκ受容体(OP2)、オピオイドμ受容体(OP3)、オピオイド γ1受容体、オピオイドσ受容体(OP4)、オレンジカロチノイドタンパク質、Orc 2、オレキシン−A、Orf,保存された仮説的的タンパク質、Orf3、有機酸輸送体 3(OAT3)、有機アニオン輸送体(MRP1、MRP2及びMRP3、MRP4及び MRP5)、有機カチオン/カルニチン輸送体1、有機カチオン/カルニチン輸送体2、 有機ヒドロペルオキシド耐性タンパク質、オルニチンアミノ転移酵素、オルニチンアミノ 転移酵素,ミトコンドリア、オルニチンカルバモイル転移酵素、オルニチンカルバモイル 転移酵素,ミトコンドリア、オルニチンシクロデアミナーゼ、オルニチンデカルボキシラ ーゼ、オルニチンデカルボキシラーゼ抗酵素、オルニチントランスカルバモイラーゼ、オ ルチジン5’−一リン酸デカルボキシラーゼ、オルチジン5’−リン酸デカルボキシラー 20 ゼ、オルチジン一リン酸デカルボキシラーゼ、核内オーファン受容体Pxr、浸透圧セン サータンパク質、浸透保護タンパク質、浸透圧的誘導性タンパク質C、オステオカルシン 、O−スクシニル安息香酸シンターゼ、外膜リポタンパク質Lolb、外膜ホスホリパー ゼA、外膜タンパク質A、外膜タンパク質F、外膜タンパク質Nspa、外膜タンパク質 Tolc、外膜タンパク質X、外タンパク質Yopm、オバルブミン、オボクレイジン、 オボムコイド、オボトランスフェリン、オボトランスフェリン、酸素非感受性Nad、酸 素非感受性NAD(P)Hニトロ還元酵素、酸素非感受性Nadphニトロ還元酵素、オ キシステロール受容体Lxr−β、オキシトシン受容体(ニューロフィシン1)、Pタン パク質[含有:DNA依存性DNAポリメラーゼ、Pタンパク質[含有:DNA依存性DN Aポリメラーゼ、RNA依存性DNAポリメラーゼ、リボヌクレアーゼH]、P/ニュー 30 ロキニン1受容体、P1ヌクレアーゼ、P2ミエリンタンパク質、P2タンパク質、P2 Y12血小板ADP受容体、P−30タンパク質、P300/Cbp関連因子、P35、 P450エポキシダーゼ、P450モノオキシゲナーゼ、P450Cin、P64K、P 97、パルミトイルタンパク質チオエステラーゼ1、パルミトイル−タンパク質チオエス テラーゼ2前駆体、P−アミノ安息香酸シンターゼ構成要素I、膵臓αアミラーゼ、膵臓 α−アミラーゼ前駆体、膵臓ホルモン、膵臓リパーゼ関連タンパク質1、膵臓リパーゼ関 連タンパク質2、膵臓トリアシルグリセロールリパーゼ、膵臓トリアシルグリセロールリ パーゼ[前駆体]、膵臓トリプシン阻害物質、パントイン酸−β−アラニンリガーゼ、パン トイン酸−−β−アラニンリガーゼ、パントテン酸キナーゼ、パントテン酸シンテターゼ 、パパイン、パラ−アミノ安息香酸シンターゼ構成要素I、パラ−アミノ安息香酸(PA 40 BA)、パラシオンヒドロラーゼ、Parm、パルバルブミン、パルバルブミンα、Pb cv−1DNAリガーゼ、Pcza361.16、P’−D−マンノピラノシルエステル ],GDP−マンノース6−デヒドロゲナーゼ、Peaレクチン、ピーナッツレクチン、 ピーナッツペルオキシダーゼ,主要カチオン性イソ酵素、ペクチン酸リアーゼ、ペクチン メチルエステラーゼ、ペニシリンVアシラーゼ、ペニシリン結合タンパク質1A、ペニシ リン結合タンパク質1B、ペニシリン結合タンパク質2、ペニシリン結合タンパク質2A 、ペニシリ結合タンパク質2B、ペニシリン結合タンパク質2X、ペニシリン結合タンパ ク質3、ペニシリン結合タンパク質4前駆体、ペニシリン結合タンパク質5、ペニシリン 結合タンパク質5前駆体、ペニシリン結合タンパク質1A/1B、ペニシリン非感受性ム レインエンドペプチダーゼ、ペニシロペプシン、ペンタエリトリトール四硝酸還元酵素、 50 (186) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ペントンタンパク質、ペントシル転移酵素、Pepp1、ペプタイボール、ペプチド、ペ プチドアミダーゼ、ペプチドデホルミラーゼ、ペプチドデホルミラーゼ2、ペプチドデホ ルミラーゼDefb、ペプチドデホルミラーゼPdf1、ペプチドメチオニンスルホキシ ド還元酵素、ペプチドN−ミリストイルトランスフェーラゼ、ペプチド輸送体Tap1、 ペプチド−N、ペプチド性毒ノジュラリン、ペプチドグリカン認識タンパク質I−α、ペ プチドグリカン認識タンパク質Sa Fg11709、ペプチドグリカンシンテターゼf tsl、ペプチジル−グリシンα−アミド化モノオキシゲナーゼ、ペプチジルグリシンα −ヒドロキシ化モノオキシゲナーゼ、ペプチジル−Lysメタロエンドペプチダーゼ、ペ プチジル−プロリルシス−トランスイソメラーゼ、ペプチジル−ポリルシス−トランスイ ソメラーゼ5、ペプチジル−ポリルシス−トランスイソメラーゼA、Pepv、ペリジニ 10 ン−クロロフィルタンパク質、末梢神経ナトリウムチャンネル3、末梢神経ナトリウムチ ャンネル5、末梢形質膜Cask、周辺質二価カチオン耐性タンパク質、周辺質二価カチ オン耐性タンパク質、周辺質モリブデン酸結合タンパク質、ペルオキシダーゼ、ペルオキ シd−ゼC1A、ペルオキシダーゼN、ペルオキシダーゼ/カタラーゼT、ペルオキシレ ドキシン、ペルオキシレドキシン5残基56−214、ペルオキシレドキシン5,ミトコ ンドリア前駆体、ペルオキシソーム二機能性酵素、ペルオキシソームカルニチンO−オク タノイル転移酵素、ペルオキシソームカルニチンO−オクタノイル転移酵素、ペルオキシ ソームヒドラターゼ−デヒドロゲナーゼエピメラーゼ、ペルオキシソームヒドラターゼ− デヒドロゲナーゼエピメラーゼ、ペルオキシソーム多機能酵素2型、ペルオキシソームト ランス2−エノイルCoa還元酵素、ペルオキシソーム増殖因子活性化受容体A、ペルオ 20 キシソーム増殖因子活性化受容体D、ペルオキシソーム増殖因子活性化受容体G、pH2 .5酸ホスファターゼ、SerとのファージT4リゾチーム挿入変異体、ファセオリン、 フェナジン生合成タンパク質Phzd、フェナジン生合成タンパク質Phzf、フェナジ ン生合成タンパク質Phzg、フェノール2−ヒドロキシラーゼ構成要素B、フェノール 2−モノオキシゲナーゼ、フェノールヒドロキシラーゼ、フェニルアセトンモノオキシゲ ナーゼ、フェニルアラニンアンモニア−リアーゼ、フェニルアラニンアンモニア−リアー ゼ1、フェニルアラニンヒドロキシラーゼ、フェニルアラニン−4−ヒドロキシラーゼ、 フェニルラニン調節された3−デオキシ−D−アラビノ−H、フェニルアラニル−tRN Aシンテターゼ、フェニルアラニル−tRNAシンテターゼα鎖、フェニルアラニル−t RNAシンテターゼβ鎖、フェニルエタノールアミンN−メチル転移酵素、フェニルエチ 30 ルアミンオキシダーゼ、フェロモン結合タンパク質、フェロモン結合タンパク質、フェロ モン結合タンパク質Asp1、Phoqヒソチジンキナーゼ、ホスファターゼ、ホスファ ターゼ、リン酸アセチル転移酵素、リン酸結合タンパク質、ホスファチジルコリン転移タ ンパク質、ホスファチジルエタノールアミン結合タンパク質、ホスファチジルエタノール アミン結合タンパク質、ホスファチジルイノシトール3−キナーゼ触媒サブユニット、ホ スファチジルイノシトールリン酸ホスファターゼ、ホスファチジルイノシトール転移タン パク質Al、ホスファチジルイノシトール転移タンパク質α、ホスファチジルイノシトー ル転移タンパク質Sec14P、ホスファチジルイノシトール特異的ホスホリパーゼ、ホ スファチジルセリンデカルボキシラーゼプロ酵素、ホスファチジルセリン受容体、ホスホ −2−デヒドロ−3−デオキシヘプトン酸アルドラーゼ、ホスホ−2−デヒドロ−3−デ 40 オキシヘプトン酸アルドラーゼ、リン運搬タンパク質Hpr、ホスホジエステラーゼ4D 、ホスホエノールピルビン酸カルボキシキナーゼ、ホスホエノールピルビン酸カルボキシ キナーゼ,細胞質、ホスホエノールピルビン酸カルボキシキナーゼ,細胞質、ホスホエノ ールピルビン酸カルボキシラーゼ、ホスホエノールピルビン酸ムターゼ、ホスホエノール ピルビン酸ホスホムターゼ、Fru−2,6−Biのリン酸化酵素中間体、ホスホフルク トキナーゼ、ホスホグルコースイソメラーゼ、ホスホグリセリン酸キナーゼ、ホスホグリ ゼリン酸キナーゼ1、ホスホグリゼリン酸キナーゼ,グリコソーム、ホスホグリセリン酸 ムターゼ、ホスホグリセリン酸ムターゼ1、ホスホグリコール酸ホスファターゼ、ホスホ ヘプトースイソメラーゼ、ホスホイノシチド特異的ホスホリパーゼC,I、ホスホリパー ゼA=2=、ホスホリパーゼA2、ホスホリパーゼA2相同体、ホスホリパーゼA2相同 50 (187) JP 2012-230109 A 2012.11.22 体2、ホスホリパーゼA2抑制タンパク質、ホスホリパーゼA2イソ型2、ホスホリパー ゼA2イソ型3、ホスホリパーゼA2,主要イソ酵素、ホスホリパーゼC、ホスホリパー ゼCδ−1、ホスホマンノムターゼ、ホスホメチルピリミジンキナーゼ、ホスホノアセト アルデヒドヒドロラーゼ、ホスホノ酢酸ヒドロラーゼ、ホスホパンテテインアデニリル転 移酵素、ホスホリボシルアントラニル酸イソメラーゼ、ホスホリボシルピロリン酸シンテ ターゼ、ホスホリボシルアミドイミダゾールスクシノカルボキサミド、ホスホリボシルア ミン−−グリシンリガーゼ、ホスホリボシルホルミルグリシンアミジンシンターゼ、ホス ホリボシルグリシンアミドホルミル転移酵素、ホスホリボシル転移酵素関連タンパク質、 リン酸化MapキナーゼP38−γ、ホスホセリンアミノ転移酵素、ホスホセリンホスフ ァターゼ、ホスホトリエステラーゼ、ホスホトリエステラーゼ相同タンパク質、光活動性 10 黄色タンパク質、ホトリアーゼ、Phy3タンパク質、P−ヒドロキシ安息香酸ヒドロキ シラーゼ、P−ヒドロキシ安息香酸ヒドロキシラーゼ複合、TyとのP−ヒドロキシ安息 香酸ヒドロキシラーゼ変異体、フィターゼ、フィトクロム応答レギュレーターRcpa、 フィトクロム応答レギュレーターRcpb、フィトヘムアグルチニン−L、Piグルタチ オン転移酵素、色素上皮由来因子、脳下垂体アデニル酸シクラーゼ活性化ポリペプチド、 胎盤成長因子、血漿レチノール結合タンパク質、プラスメプシン2、プラスメプシンII 、プ ラスミノーゲン、プラスミノーゲン活性化物質、プラスミノゲン活性化阻害物質−1、プ ラスミノゲン前駆体、プラスモジウムプロトンポンプ、血小板糖タンパク質Ibα鎖前駆 体、血小板活性化因子アセチルヒドロラーゼ、血小板活性化因子アセチルヒドロラーゼ、 20 PML−RARαタンパク質、Pms1タンパク質相同体2、Pnpオキシダーゼ、ポー クウィード抗ウイルスタンパク質、Polポリタンパク質、花粉アレルゲンPhl P1 、ポリ、ポリ[ADP−リボース]ポリメラーゼ−1、ポリアミンオキシダーゼ、ポリアン ドロカルパレクチン、ポリガラクツロナーゼ、ポリガラクツロナーゼI、ポリガラクツロ ナーゼII、ポリガラクツロナーゼ抑制タンパク質、ポリヌクレオチドキナーゼ、ポリオ ーマウイルス外殻タンパク質Vp1、ポリオーマウイルスVp1五量体、ポリペプチドデ ホルミラーゼ、ポリペプチドN−アセチルガラクトサミニル転移酵素、ポリタンパク質、 ポリシアル酸の莢膜生合成タンパク質、ブタα−アミラーゼ、ブタ膵液鎮痙ポリペプチド 、ポリン、ポルホビリノーゲンデアミナーゼ、ポルホビリノーゲンシンターゼ、可能な3 −メルカプトピルビン酸スルフル転移酵素、可能なG−Tミスマッチ修復酵素、シナプス 30 後肥厚タンパク質、シナプス後肥厚タンパク質95、カリウムチャンネル、カリウムチャ ンネル遮断トキシン1、カリウムチャンネルタンパク質Rck4、カリウムチャンネルサ ブファミリーKメンバー1、カリウムチャンネルサブファミリーKメンバー2、カリウム チャンネルサブファミリーKメンバー6、カリウム大コンダクタンスカルシウム活性化チ ャンネル,サブファミリーM,αメンバー1、カリウム輸送体(細菌性)、カリウム電位 開口型チャンネルサブファミリーAメンバー1、カリウム電位開口型チャンネルサブファ ミリーEメンバー1、カリウム電位開口型チャンネルサブファミリーHメンバー2、カリ ウム電位開口型チャンネルサブファミリーHメンバー6、カリウム電位開口型チャンネル サブファミリーHメンバー7、カリウム電位開口型チャンネルサブファミリーKQTメン バー1、カリウム/ナトリウム過分極−活性化、カリウム/ナトリウム過分極−活性化、 40 カリウム輸送AtpアーゼB鎖、カリウム輸送ATPアーゼβ鎖、Pp60V−Srcチ ロシンキナーゼ形質転換タンパク質、PPAR−α、PpcデカルボキシラーゼAtha l3A、Ppca、Ppr、Pr3、プレコリン−6Yメチル転移酵素/推定、プレコリ ン−8Xメチルムターゼ、グルコース−フルクトース酸化還元酵素の前駆体形態、周辺質 糖受容体の前駆体、予想されるアミド転移酵素、予想されるコバラミン結合タンパク質、 プレタンパク質トランスロカーゼSeca、プレタンパク質トランスロカーゼSeca1 サブユニット、プレタンパク質トランスロカーゼSecaサブユニット、Prfa、プリ オンタンパク質、高可能性2−ホスホスルホ乳酸ホスファターゼ、高可能性アンモニウム 輸送体、高可能性アラビノシル転移酵素A、高可能性アラビノシル転移酵素B、高可能性 アラビノシル転移酵素C、高可能性芳香族酸デカルボキシラーゼ、高可能性ATP依存性 50 (188) JP 2012-230109 A 2012.11.22 RNAヘリカーゼP47、高可能性酪酸キナーゼ2、高可能性細胞分裂阻害物質Mind 、高可能性システインデスルフラーゼ、高可能性ホスホマイシン耐性タンパク質、高可能 性グルタミナーゼYbas、高可能性グルタミナーゼYbgj、高可能性GtpアーゼE ngc、高可能性GTP結合タンパク質Enga、高可能性無機ポリリン酸/ATP−N adキナーゼ、高可能性無機ポリリン酸/ATP−Nadキナーゼ、高可能性ロイシル− tRNAシンテターゼ,ミトコンドリア、高可能性低分子タンパク質−チロシン−ホスフ ァターゼepsP、高可能性リンゴ酸シンターゼG、高可能性メチルイソクエン酸リアー ゼ、高可能性多糖質デアセチラーゼPdaa、高可能性ピリドキサミン5’−リン酸オキ シダーゼ、高可能性S−アデノシルメチオニン:2−デメチルメン、高可能性セリン/ト レオニン−タンパク質キナーゼ、高可能性セリン/トレオニン−タンパク質キナーゼPe 10 l、高可能性セリン/トレオニン−タンパク質キナーゼPkn、高可能性トートメラーゼ ydcE、高可能性チロシル−tRNAシンテターゼ,ミトコンドリア、高可能性ウラシ ルホスホリボシル転移酵素、プロカルボキシペプチダーゼB、プロクラバミン酸アミジノ ヒドロラーゼ、プロフィリンII、プロゲステロン受容体、プロゲステロン受容体(PR )、プログラム細胞死タンパク質8、プログラム細胞死タンパク質8、プロラクチン受容 体の前駆体、プロリンデヒドロゲナーゼ、プロリンイミノペプチダーゼ、プロリンオキシ ダーゼ、プロリン−tRNAシンテターゼ、プロリルエンドペプチダーゼ、プロリルヒド ロキシラーゼ、プロリルオリゴペプチダーゼ、プロホスホリパーゼA=2=、プロピオニ ル−CoAカルボキシラーゼα鎖、プロピオニル−CoAカルオキシラーゼβ鎖、プロピ オニル−Coaカルボキシラーゼ複合体Bサブユニット、プロスタサイクリンシンターゼ 20 、プロスタグランジンD2受容体、プロスタグランジンE2受容体,EP1サブタイプ、 プロスタグランジンE2受容体,EP2サブタイプ、プロスタグランジンエンドペルオキ シドHシンターゼ−1、プロスタグランジンFシンターゼ、プロスタグランジンF2−α 受容体、プロスタグランジンG/Hシンターゼ1前駆体、プロスタグランジンG/Hシン ターゼ2、プロスタグランジンH2シンターゼ、プロスタグランジンH2シンターゼ−1 、プロスタグランジンH2シンターゼ−2、プロスタグランジン受容体、プロスタグラン ジン−E2 9−還元酵素、前立腺特異的膜抗原(&E11−C5.3抗原/FOLH1 −ヒト/グルタミン酸カルボキシペプチダーゼII)、前立腺酸性フォスファターゼ、プ ロテアーゼ、プロテアーゼII、プロテアーゼレトロペプシン、プロテアーゼシンターゼ 及び胞子形成ネガティブ、プロテアーゼVii、プロテグリン3、タンパク質:ケトステ 30 ロイドイソメラーゼ、タンパク質1D10、タンパク質アルギニンメチル転移酵素Prm t3、タンパク質アルギニンN−メチル転移酵素1、タンパク質C、タンパク質Fkbi 、タンパク質キナーゼC、タンパク質キナーゼC相互作用タンパク質、タンパク質キナー ゼC、シータタイプ、タンパク質キナーゼCk2、タンパク質Maf、タンパク質メチル 転移酵素Hemk、タンパク質Ninb、タンパク質Rdmb、フラビン含有との類似性 を持つタンパク質、タンパク質Ybgc、タンパク質Ybhb、タンパク質Ycei、タ ンパク質Yebr、タンパク質Yesu、タンパク質Yfbg、タンパク質Yojf、タ ンパク質Ytnj、タンパク質:Igfbp−1アンタゴニスト、プロテイナーゼ、プロ テイナーゼK、タンパク質−グルタミンγ−グルタミル転移酵素、タンパク質−グルタミ ングルタミル転移酵素E、タンパク質−グルタミングルタミル転移酵素E[前駆体]、タン 40 パク質−グルタミングルタミル転移酵素E3、タンパク質−L−イソアスパラギン酸、タ ンパク質−L−イソアスパラギン酸O−メチル転移酵素、タンパク質−チロシンホスファ ターゼ1B、タンパク質−チロシンホスファターゼ,Yoph、タンパク質−チロシンホ スファターゼ,非受容体、タンパク質−チロシンホスファターゼ,非受容体T、タンパク 質−チロシン−ホスファターゼ、プロトロンビン、プロトロンビン、プロトロンビン断片 1、プロトヘムフェロリアーゼ、プロトン結合アミノ酸輸送体1、ガン原遺伝子セリン/ トレオニン−タンパク質、ガン原遺伝子セリン/トレオニン−タンパク質キナーゼ、ガン 原遺伝子チロシン−タンパク質キナーゼAbl1、ガン原遺伝子チロシン−タンパク質キ ナーゼLck、ガン原遺伝子チロシン−タンパク質キナーゼS、ガン原遺伝子チロシン− タンパク質キナーゼSrc、腫瘍性タンパク質、プロトポルフィリノーゲンオキシダーゼ 50 (189) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ,ミトコンドリア、P−セレクチン、シュードアズリン、シュードカタラーゼ、シュード モナスエルジノーサII、好冷性ホスファターゼI、プテリジン還元酵素、プテリジン還 元酵素1、プテリジン還元酵素2、Pts系,キトビオース特異的Iib組成物、肺界面 活性物質関連タンパク質A、肺界面活性物質関連タンパク質D、プミリオ1、Purオペ ロンレプレッサー、純粋、プリンヌクレオシドホスホリラーゼ、プリン調節タンパク質Y abj、プリントランスデオキシリボシラーゼ、プリン−ヌクレオシドホスホリラーゼ、 紫色酸性ホスファターゼ、紫色酸性ホスファターゼ、推定アシル−Coaチオエステルヒ ドロラーゼHi0827、推定アルキルスルラターゼAtsk、推定α−L−フコシダー ゼ、推定アスパラギン酸アミノ転移酵素、推定ATP依存性Clpプロテアーゼタンパク 質分解、推定ベタインアルデヒドデヒドロゲナーゼ、推定青色光受容体、推定セルラーゼ 10 、推定セルラーゼCel6、推定Clcファミリー,クロリン輸送体タンパク質、推定シ トクロムP450、推定シトクロムP450 154A1、推定ファミリー31グルコシ ダーゼYici、推定フラビン酸化還元酵素、推定Glur0リガンド結合コア、推定G lur0リガンド結合コア、推定G−タンパク質結合受容体40、推定ケトアシルレダク ターゼ、G−D−S−Lファミリーからの推定リパーゼ、推定マンノシル−3−ホスホグ リセリン酸ホスファターゼ、DNAジャイレースの推定修飾物質、推定Nadph依存性 酸化還元酵素、推定シュウ酸デカルボキシラーゼ、推定酸化還元酵素Rv2002、推定 酸化還元酵素Rv2002、推定ホスファターゼ、推定ポリタンパク質/ホスファターゼ 、推定プロテアーゼLa相同体、推定リボフラビンキナーゼ、推定Snrnp Sm様タ ンパク質、推定糖キナーゼ、推定転写レギュレーター、推定キシラナーゼ、プチダレドキ 20 シン還元酵素、プトレシン結合タンパク質、腎盂腎炎接着因子、ピラノースオキシダーゼ 、ピリドキサールキナーゼ、ピリドキサールリン酸生合成タンパク質Pdx、ピリドキサ ールリン酸ホスファターゼ、ピリドキサミンキナーゼ、ピリドキシン5’−リン酸オキシ ダーゼ、ピリドキシン5’−リン酸オキシダーゼ、ピリドキシン5’−リン酸シンターゼ 、ピリドキシン−5’−リン酸オキシダーゼ、ピリミジンヌクレオシドホスホリラーゼ、 発熱外毒素B、ピロホスファターゼ、Pyrr二機能性タンパク質、ピロリン−5−カル ボン酸還元酵素1、ピロリン−5−カルボン酸還元酵素2、ピロリン−5−カルボン酸シ ンテターゼ、推定カルボキシラーゼ、ピルビン酸デカルボキシラーゼ、ピルビン酸デヒド ロゲナーゼ、ピルビン酸デヒドロゲナーゼE1構成要素、ピルビン酸デヒドロゲナーゼE 1構成要素αサブユニット,体細胞形態,ミトコンドリア前駆体、ピルビン酸デヒドロゲ 30 ナーゼE1構成要素αサブユニット,精巣特異的形態、ミトコンドリア前駆体、ピルビン 酸デヒドロゲナーゼキナーゼ,イソ酵素2、ピルビン酸デヒドロゲナーゼタンパク質X構 成要素,ミトコンドリア前駆体、ピリビン酸キナーゼ、キルビン酸キナーゼ,イソ酵素M 1/M2、ピルビン酸キナーゼ,イソ酵素R/L、ピルビン酸オキシダーゼ、ピルビン酸 リン酸ジキナーゼ、ピルビン酸オルソリン酸ジキナーゼ、ピルビン酸:嫌気性菌中のフェ レドキシン酸化還元酵素(PFOR)、ピルビン酸−フェレドキシン酸化還元酵素、ピル ボイル依存性アルギニンデカルボキシラーゼ、Pyst1、クエルセチン2,3−ジオキ シゲナーゼ、クエインtRNA−リボシル転移酵素、キノヘモタンパク質アルコールデヒ ドロゲナーゼ、キノリン酸ホスホリボシル転移酵素、キノリン酸ホスホリボシル転移酵素 、キノン酸化還元酵素、キノン還元酵素、キノン還元酵素2型、キノン還元酵素、キノタ 40 ンパク質エタノールデヒドロゲナーゼ、Rab GDP解離阻物質α、Rab6Gtpア ーゼ、RACセリン/トレオニン−タンパク質キナーゼ、Rac−αセリン/トレオニン キナーゼ、ラジキシン、RAFガン原遺伝子セリン/トレオニン−タンパク質キナーゼ、 ラモプラニン、Ran、Rap2A、Ras関連C3ボツリヌス毒素基質1I、Ras関 連タンパク質Rab−11A、Ras関連タンパク質Rab−5A、Ras関連タンパク 質 Rab−7、Ras関連タンパク質Rab−9A、Ras関連タンパク質Ral−A、R as関連タンパク質Sec4、ラットADP−リボシル基化因子−1、ラットシナプシン I、Rc−Rmアーゼ6リボヌクレアーゼ、Reca、Racaタンパク質、受容タンパ ク質−チロシンキナーゼErbb−3、受容体−タイプアデニル酸シクラーゼGresa 50 (190) JP 2012-230109 A 2012.11.22 g4.1、組換えリグニンペルオキシダーゼH8、組換えタンパク質Recr、赤色蛍光 タンパク質Fp611、レドックスセンサー転写レプレッサー、調節タンパク質Blar 1、調節タンパク質Teni、腎臓ジペプチダーゼ、レニン、レニン、レプリカーゼ、ヒ ドロラーゼドメイン、複製タンパク質、レジスチン、応答レギュレーターpleD、制限 エンドヌクレアーゼBglii、レチクロン4受容体、レチクロン4受容体、レチナール デヒドロゲナーゼ1、レチナールデヒドロゲナーゼ2、レチナールデヒドロゲナーゼII 型、レチノイン酸誘発性3タンパク質、レチノイン酸受容体α、レチノイン酸受容体β、 レチノイン酸受容体γ−1、レチノイン酸受容体γ−2、レチノイン酸受容体応答タンパ ク質1、レチノイン酸受容体RXR−α、レチノイン酸受容体RXR−β、レチノイン酸 受容体RXR−γ、レチノイドX受容体,β、Axeroとのレチノール結合タンパク質 10 複合、レチノールデヒドラターゼ、レチノールデヒドロゲナーゼ12、エチノールデヒド ロゲナーゼ13、レチノール結合タンパク質I、レチノール結合タンパク質II、レチノ ール結合タンパク質III、レチノール結合タンパク質IV、レトロペプシン、リバース ジャイレース、Rfbc、Rfcs、ラムノガラクツロナンアセチルエステラーゼ、ラム ノガラクツロナーゼA、ラムヌロース−1−リン酸アルドラーゼ、根茎セコイソラリシレ シノールデヒドロゲナーゼ、Rhoa、ロダネーゼ、ロドプシン、Rho関連GTP結合 アンパク質Rhoe、リボフラビンキナーゼ、リボフラビンキナーゼ/Fmnアデニリル 転移酵素、リボフラビンシンターゼ、リボフラビンシンターゼα鎖、リボキナーゼ、リボ ヌクレアーゼ、リボヌクレアーゼ1、リボヌクレアーゼ4、リボヌクレアーゼA、リボヌ クレアーゼHii、リボヌクレアーゼMc、リボヌクレアーゼMc1、リボヌクレアーゼ 20 膵臓、リボヌクレアーゼpH、リボヌクレアーゼSa、リボヌクレアーゼT1、リボヌク レアーゼU2、リボヌクレアーゼUK114、リボヌクレアーゼZ、リボヌクレアーゼ, 精液、リボヌクレオシド−二リン酸還元酵素2α、リボヌクレオシド−二リン酸還元酵素 M2Chai、リボヌクレオチド還元酵素、リボヌクロチド還元酵素R2、リボヌクレオ チド還元酵素R2−2小サブユニット、リボヌクレオチド還元酵素サブユニットR2F、 リボース5−リン酸イソメラーゼ、リボース−5−リン酸イソメラーゼA、リボース−5 −リン酸イソメラーゼRpib、リボソームタンパク質L1、リボソームタンパク質L4 、リボソームタンパク質S6キナーゼα5、リボソーム小サブユニットプソイドウリジン シンターゼ、リボソーム小サブユニットプソイドウリジンシンターゼ、リボソ−ム再生因 子、リボソーム−不活化タンパク質α−トリコサンチン、リブロース−1,5−二リン酸 30 カルボキシラーゼ/酸素、リシン、リシンA鎖、右巻きコイル四量体、右巻きコイル三量 体、RNA3’−末端リン酸シクラーゼ、RNA依存性RNAポリメラーゼ、RNAリガ ーゼ2、RNAポリメラーゼαサブユニット、RNA結合タンパク質制御サブユニット、 RNA依存性RNAポリメラーゼ、RNA依存性RNAポリメラーゼ、RnアーゼL阻害 物質、Rnアーゼ Ngr3、Rnd3/Rhoe低分子量GTP結合タンパク質、桿状 決定タンパク質Mreb、Rop Ala2IIe2−6、ルブレドキシン、ルブレドキ シン、酸素酸化還元酵素、Ruvb、Rv3303C−Lpda、リアノジン受容体1、 S−γ86−β−メルカプトエタノール−リゾチーム、S−γ97−β−メルカプトエタ ノールリゾチーム、S100A6、S3−Rnアーゼ、サッカロペプシン、サッカロペプ シン前駆体、サッカロピン還元酵素、S−アデノシルホモシステインヒドロラーゼ、S− 40 アデノシル−L−ホモシステインヒドロラーゼ、S−アデノシル−L−メチオニン:サル チル酸Car、S−アデノシルメチオニンデカルボキシラーゼプロ酵素、S−アデノシル メチオニンデカルボキシラーゼプロ酵素、S−アデノシルメチオニンシンテターゼ、S− アデノシル−メチル転移酵素Mraw、サルチル酸結合タンパク質2、唾液リポカリン、 唾液ニトロフォリン、サルビアオフィシナリス、サンドスタチン、サポシンB、Sar1 、筋小胞体/小胞体カルシウムA、サルコシンオキシダーゼ、サルコシンオキシド、足場 ドッケリン結合タンパク質A、スカベンジャー受容体クラスBメンバー1、サソリ神経毒 、シタロンデヒドラターゼ、SDHAタンパク質、Sec14様タンパク質2、SEC1 4様タンパク質3、SEC14様タンパク質4、Sec18P、セクレチン受容体、セド リシン、種皮ペルオキシダーゼ、種子リポキシゲナーゼ−3、セグメントポラリティーホ 50 (191) JP 2012-230109 A 2012.11.22 メオボックスタンパク質エングレイルド、分離タンパク質、セレノシステインリアーゼ、 セレノサブチリシンBpn、セマホリン3A、精漿タンパク質Pdc−109、センサー キナーゼCita、センサータンパク質Fixl、センサリーロドプシンII、セピアプ テリン還元酵素、セリンアセチル転移酵素、セリンカルボキシペプチダーゼ、セリンヒド ロキシメチル転移酵素、セリンヒドロキシメチル転移酵素(ミトコンドリア)、セリンヒ ドロキシメチル転移酵素,細胞質、セリンパルミトイル転移酵素1、セリンパルミトイル 転移酵素2、セリンプロテアーゼ、セリンラセマーゼ、セリン/トレオニンキナーゼ6、 セリン/トレオニンタンパク質キナーゼTao2、セリン/トレオニンタンパク質ホスフ ァターゼ5、セリン/トレオニンタンパク質ホスファターゼPp1−Gam、セリン/ト レオニン−タンパク質キナーゼALS2CR7、セリン/トレオニン−タンパク質キナー 10 ゼ受容体R2、セリン/トレオニン−タンパク質キナーゼ受容体R3、セリン/トレオニ ン−タンパク質キナーゼYmr216C、セリン−カルボキシルプロテイナーゼ、セリン −−ピルビン酸アミノ転移酵素、セロトニンN−アセチル転移酵素、セロトランスフェリ ン、セロトランスフェリン前駆体、セラチアマルセッセンスアミノグリコシド−3−N− アセチル転移酵素、血清アルブミン、血清アルブミン前駆体、血清アミロイドP構成要素 、血清トランスフェリン、セリル−tRNAシンテターゼ、Set9、中肢の性櫛Cg9 495−Pa、性ホルモン結合グロブリン、性ホルモン結合グロブリン前駆体、Sf11 −Rnアーゼ、Sfua、Sh3ドメイン結合グルタミン酸豊富タンパク質、志賀毒素B −鎖、志賀様毒素I Bサブユニット、志賀様毒素IサブユニットB、志賀様毒素Iie Bサブユニット、シキミ酸5’−デヒドロゲナーゼ、シキミ酸5−デヒドロゲナーゼ、シ 20 キミ酸5−デヒドロゲナーゼ2、シキミ酸キナーゼ、短鎖3−ヒドロキシアシル−Coa デヒドロゲナーゼ、短鎖3−ヒドロキシアシル−CoAデヒドロゲナーゼ,ミトコンドリ ア前駆体、短鎖アシル−Coaデヒドロゲナーゼ、短鎖デヒドロゲナーゼ/還元酵素ファ ミリーM、Shp−2、Siah−1Aタンパク質、シアル酸結合Ig様レクチン7、シ アリダーゼ、シアリダーゼ2、シアロアドヘジン、Sigf1−Gfp融合タンパク質、 σ因子Sigb調節タンパク質Rsbq、シグナルペプチダーゼI、シグナルプロセスタ ンパク質、シグナルプロセスタンパク質、シグナル認識粒子9/14融合タンパク質、シ グナル認識粒子タンパク質、シグナル配列認識タンパク質Ffh、シグナルタンパク質S pb、Sir2(サーチュイン)、サル免疫不全ウイルス、シナプトタグミンI/P65 と同様、チミジル酸キナーゼと同様、シンドビスウイルスカプシドタンパク質、一本鎖D 30 NA結合タンパク質、シロヘム生合成タンパク質Met8、シロヘムシンターゼ、骨格ジ ヒドロピドリン受容体、Smad2、低分子の誘導性サイトカインA20、低分子の誘導 性サイトカインA23前駆体、低分子の誘導性サイトカインA5、低分子の誘導性サイト カインB10、核内低分子リボ核タンパク質相同体、低分子テトラヘムシトクロムC、S m様古細菌タンパク質1、SNAP−25、スニファーCg10964−Pa、ナトリウ ム−及び塩化物−依存性クレアチン輸送体1、ナトリウム−及び塩化物−依存性クレアチ ン輸送体2、ナトリウム−及び塩化物−依存性GABA輸送体1、ナトリウム−及び塩化 物−依存性中性及び塩基性アミノ酸輸送体B(0+)、ナトリウム/水素交換体1、ナト リウム/カリウム輸送ATPアーゼα−1鎖、ナトリウム/カリウム輸送ATPアーゼγ 鎖、ナトリウム依存性ノルエピネフリン再摂取ポンプ、ナトリウム依存性プロリン輸送体 40 、ナトリウム依存性セロトニン再摂取ポンプ、可溶性シトクロムB562、可溶性の溶菌 トランスグリコシラーゼSlt70、可溶性キノタンパク質グルコースデヒドロゲナーゼ 、可溶性腫瘍壊死因子受容体1、可溶性キャリアファミリー12,メンバー2、可溶性キ ャリアファミリー12,メンバー4、可溶性キャリアファミリー12,メンバー5、可溶 性キャリアファミリー12,メンバー6、可溶性キャリアファミリー12,メンバー7、 可溶性キャリアファミリー13,メンバー1、可溶性キャリアファミリー13,メンバー 2、可溶性キャリアファミリー13,メンバー3、可溶性キャリアファミリー23,メン バー1、可溶性キャリアファミリー23,メンバー2、ソマトスタチン受容体1型、ソマ トスタチン受容体2型、ソルビトールデヒドロゲナーゼ、ソーティングネキシンGrd1 9、sp|O43272|PROD HUMANプロリンオキシダーゼ,ミトコンドリア 50 (192) JP 2012-230109 A 2012.11.22 前駆体(EC1.5.3.−)(プロリンデヒドロゲナーゼ)、sp|P04746|A MYP HUMAN膵臓α−アミラーゼ前駆体、sp|P04798|CP1A1 HU MANシトクロムP450 1A1(EC1.14.14.1)、sp|P05108| C11A HUMANシトクロムP450 11A1、sp|P05177|CP12 HUMANシトクロムP450 1A2、sp|P05177|CP1A2 HUMAN シトクロムP450 1A2(EC1.14.14.1)、sp|P05181|CP2 E1 HUMANシトクロムP450 2E1(EC1.14.14.1)、sp|P0 5186|PPBT_HUMANアルカリンホスファターゼ,組織非特異的イソ酵素前駆 体、sp|P08263|GSTA1 HUMANグルタチオンS−転移酵素A1、sp |P08684|CP3A4 HUMANシトクロムP450 3A4(EC1.14. 10 13.67)、sp|P09210|GSTA2 HUMANグルタチオンS−転移酵素 A2、sp|P10632|CP2C8_HUMANシトクロムP450 2C8(EC 1.14.14.1)、sp|P10635|CP2D6 HUMANシトクロムP45 0 2D6(EC1.14.14.1)、sp|P11509|CP2A6 HUMAN シトクロムP450 2A6(EC1.14.14.1)、sp|P11712|CP2 C9 HUMANシトクロムP450 2C9(EC1.14.13.80)、sp|P 15104|GLNA HUMANグルタミンシンテターゼ(EC6.3.1.2)(グ ルタミン酸−−アンモニアリガーゼ)(GS)、sp|P15289|ARSA HUM ANアリールスルファターゼA前駆体(EC3.1.6.8)(ASA)(セレブロシド −スルファターゼ)[含有:アリールスルファターゼA構成要素B、アリールスルファタ 20 ーゼA成構成要素C]、sp|P15531|NDKA HUMANヌクレオシド二リン 酸キナーゼA(EC2.7.4.6)、sp|P16152|DHCA HUMANカル ボニル還元酵素[NADPH]1、sp|P164 35|NCPR HUMAN NADPH−−シトクロムP450還元酵素、sp|P1 9099|C11B2 HUMANシトクロムP450 11B2、sp|P11971 |TYPH HUMANチミジンホスホリラーゼ、sp|P20711|DDC HUM AN芳香族−L−アミノ酸デカルボキシラーゼ、sp|P20813|CP2B6 HU MANシトクロムP450 2B6(EC1.14.14.1)、sp|P21397| AOFA HUMANアミンオキシダーゼ[フラビン含有]、sp|P22309|UD1 1 HUMAN UDP−グルクロノシル転移酵素1−1前駆体、sp|P22310| 30 UD14 HUMAN UDP−グルクロノシル転移酵素、sp|P23141|EST 1 HUMAN肝臓カルボキシルエステラーゼ1前駆体(EC3.1.1.1)、sp| P27338|AOFB HUMANアミンオキシダーゼB、sp|P27707|DC K HUMANデオキシシチジンキナーゼ(EC2.7.1.74)(dCK)、sp| P28332|ADH6 HUMANアルコールデヒドロゲナーゼ6(EC1.1.1. 1)、sp|P32320|CDD HUMANシチジンデアミナーゼ(EC3.5.4 .5)、sp|P33261|CP2CJ HUMANシトクロムP450 2C19( EC1.14.13.80)、sp|P42898|MTHR HUMANメチレンテト ラヒドロ葉酸還元酵素、sp|P47989|XDH HUMANキサンチンデヒドロゲ ナーゼ/オキシダーゼ、sp|P48775|T23O HUMANトリプトファン2, 40 3−ジオキシゲナーゼ(EC1.13.11.11)(トリプトファンピロラーゼ)(ト リプトファナーゼ)(トリプトファンオキシゲナーゼ)(トリプタミン2,3−ジオキシ ゲナーゼ)(TRPO)、sp|P50135|HNMT HUMANヒスタミンN−メ チル転移酵素、sp|Q06278|ADO HUMANアルデヒドオキシダーゼ(EC 1.2.3.1)、sp|Q07973|CP24A HUMANシトクロムP450 24A1、sp|Q16696|CP2AD_HUMANシトクロムP450 2A13 (EC1.14.14.1)、sp|Q6GRK0|Q6GRK0 HUMANシトクロ ムP450,サブファミリーIIIA,ポリペプチド4、sp|Q9NTN3|S35D 1 HUMAN UDP−グルクロン酸、マッコウクジラメタクオブロビン変異体H93 G、スペルミジンシンターゼ、スペルミジン/プトレシン結合タンパク質、スペルミンオ 50 (193) JP 2012-230109 A 2012.11.22 キシダーゼ、スフィンゴシン−1−リン酸リアーゼ1、分裂ソレーシトクロムC、Spo 0A、Spo0B関連GTP結合タンパク質、胞子殻多糖生合成タンパク質、Spp−4 0、スクアレンエポキシダーゼ、スクアレンホペンシクラーゼ、スクアレン−−ホペンシ クラーゼ、Srタンパク質キナーゼ、S−リボシルホモシステイナーゼ、Sst1選択性 ソマトスアチン、Sst1選択性ソマトスアチン類縁体、スタホパイン、ブドウ球菌エン テロトキシンB、Statタンパク質、茎/葉レクチンDb58、ステロイドδ−イソメ ラーゼ、ステロイドスルホ転移酵素、ステロール14−αデメチラーゼ、ステロールキャ リアタンパク質2、ステロール−4α−カルボン酸3−デヒドロゲナーゼ,脱カルボキシ ル化、ステリルスルファターゼ、スチコリシンII、ストレプトアビジン、ストレプトア ビジン前駆体、ストレプトグラミンAアセチル転移酵素、緊縮飢餓タンパク質A、ストロ 10 メリシン3、ストロメリシン−1、構造的ポリタンパク質、サブチリシン8321、サブ チリシン8324、サブチリシンBpn’、サブチリシンBPN’8350、サブチリシ ンカールスバーグ、サブチリシンカールスバーグ,タイプViii、サブチリシンPb9 2、サブチリシン−カールスバーグ、サブユニットC、コハク酸デヒドロゲナーゼ、コハ ク酸セミアルデヒドデヒドロゲナーゼ,ミトコンドリア前駆体、スクシニルアルギニンジ ヒドロラーゼ、スクシニル−CoAリガーゼ[GDP形成]β−鎖、スクロースホスホリラ ーゼ、スクロース特異的ポリン、糖輸送タンパク質、スルファターゼ修飾因子2、硫酸ア デニリル転移酵素、スルフィドデヒドロゲナーゼ、亜硫酸オキシダーゼ、亜硫酸還元酵素 、亜硫酸還元酵素ヘムタンパク質、スルホリピド生合成、スルホリピド生合成タンパク質 Spd1、スルホニル尿素受容体(SUR1)、スルホニル尿素受容体1、スルホニル受 20 容体2、スルホ転移酵素、スルホ転移酵素ファミリー,細胞質,2B,メンバー、スルフ ァ転移酵素、スーパーオキシドジスムターゼ、スーパーオキシドジスムターゼ[Cu−Z n]、スーパーオキシドジスムターゼ[Fe]、スーパーオキシドジスムターゼ[Mn],ミ トコンドリア、スーパーオキシドジスムターゼ[Ni]、腫瘍発生能の抑制因子14、表層 タンパク質、表面タンパク質、生存タンパク質E、シナプシンIa、合成設計ペプチド「 α−1」、Shk毒素の合成ペプチド類縁体、N系アミノ酸輸送体1、Tリンパ球活性化 抗原、T3−785、T4リゾチーム、タキレクチン−2、タガトース二リン酸アルドラ ーゼAgay、テイルスパイクタンパク質、タカアミラーゼ、タンパク質−1含有テンデ ムpHドメイン、Taq DNAポリメラーゼ、味覚受容体1型メンバー1、味覚受容体 1型メンバー2、味覚受容体1型メンバー3、Tatd関連デオキシリボヌクレアーゼ、 30 Tat相互作用タンパク質Tip30、T−細胞Ecto−ADP−リボシル転移酵素2 、T−細胞Ecto−ADP−リボシル転移酵素2、T−細胞表面糖タンパク質CD3イ プロシン鎖(CD3E)、Tdp−グルコース−4,6−デヒドラターゼ、Tdp−グル コース−4,6−デヒドラターゼ、Techyレクチン−5A、Tem−1β−ラクタマ ーゼ、Tem−1β−ラクタマーゼ、短いターミナルデオキシヌクレオチジル転移酵素I 、破傷風毒素、破傷風毒素Hc、破傷風毒素の重鎖、テトラ−、テトラサイクリンレプレ ッサー、テトラヒドロジピコリン酸N−スクシニル転移酵素、四量体β−β−αミニタン パク質、Tgf−β受容体I型、Tgf−β受容体II型、Th10Aox、Th10B ox、Th1Ox、タウマチンI、GTP結合タンパク質Obg、仮説的タンパク質、P bcv−1の主力カプシドタンパク質,Vp54、熱ヒステリシスタンパク質、サーモラ 40 イシン、サーモヌクレアーゼ、サーモヌクレアーゼ前駆体、サーモソームαサブユニット 、チアミンリン酸シンターゼ、チアミンピロホスホキナーゼ、チアミンピロホスホキナー ゼ、チアミン輸送体1、チアミントリホスファターゼ、チアジド感受性ナトリウム−塩化 物共輸送体、チアゾール生合成酵素、チオエステラーゼ、チオエステラーゼI、チオール ペルオキシダーゼ、チオール:ジスルフィド相互変換タンパク質、チオール−ジスルフィ ド酸化還元酵素Resa、チオレドキシン、チオレドキシン還元酵素、チオストレプトン 、トレオニンシンターゼ、トレオニンシンターゼ様1、トレオニル−tRNAシンテター ゼ、トレオニル−tRNAシンテターゼ1、トロンボモジュリン、トロンボスポンジン1 、トロンボキサンA2受容体、トロンボキサンA2シンターゼ、トロンボキサンシンター ゼ、チミジンキナーゼ、チミジンキナーゼ,細胞質、チミジンホスホリラーゼ、チミジル 50 (194) JP 2012-230109 A 2012.11.22 酸キナーゼ、チミジル酸シンターゼ、チミジル酸シンターゼThyx、甲状腺ホルモン受 容体α、甲状腺ホルモン受容体β−1、甲状腺ホルモン受容体β−2、甲状腺ペルオキシ ダーゼ、チロトロピン受容体(甲状腺刺激ホルモン受容体)、チロキシン結合グロブリン 前駆体、ダニ媒介性脳炎ウイルス糖タンパク質、組織型プラスミノーゲン活性化物質、T oho−1β−ラクタマーゼ、Toll様受容体2、Toll様受容体7前駆体、トルエ ン−4−モノオキシゲナーゼ系タンパク質C、トポイソメラーゼIVサブユニットA、ト ポイソメラーゼIVサブユニットB、Tora特異的シャペロン、毒素Bmkk4、tr |Q17328|Q17328 CAEELアベルメクチン感受性グルタミン酸ゲート化 塩素チャンネルGluClβ、tr|Q46759|Q46759 ECOLIβ−ラク タマーゼ、エステラーゼと同様のtr|Q5VUY0|Q5VUY0 HUMAN新規タ 10 ンパク質、tr|Q75NA5|Qy5NA5 MUSDO GABAゲート化塩素チャ ンネルサブユニット、tr|Q8ITG2|Q8ITG2 CAEEL GABA−A受 容体サブユニット、輸送タンパク質粒子複合体サブユニット、Traiタンパク質、トラ ンスアルドラーゼ、トランスカルボキシラーゼ5Sサブユニット、トランスコバラミンI 、トランスコバラミンII、抗転写終結タンパク質Nusg、転写アンチターミネ一ター Lict、転写因子PPARγ、転写活性化物質Tena、転写レギュレーター、転写レ ギュレーターNadr、転写レギュレーター,Hth_3ファミリー、転写レギュレータ ー,Rokファミリー、転写調節タンパク質Fixj、転写調節タンパク質,Sir2フ ァミリー、転写レプレッサーEthr、トランスデューシン−α、トランスフェリン受容 体タンパク質、形質転換成長因子−β3、形質転換タンパク質P21/H−Ras−1、 20 形質転換タンパク質Rhoa、トランスヒドロゲナーゼDiii、一過性受容体電位関連 タンパク質、移行型小胞体Atpアーゼ、移行型小胞体Atpアーゼ、トランスケトラー ゼ、トランスケトラーゼ様1、翻訳伸長因子Selb、翻訳開始因子Eif4E、翻訳開 始因子If2/Eif5B、トランスペプチダーゼ(細菌性)、Tn5からのトランスポ ザーゼ阻害タンパク質、トランス−シアリダーゼ、トランスサイレチン、トランスサイレ チン前駆体、トランスサイレチンThr119Met変異体、トレハロースオペロンレプ レッサー、トリアシルグリセロールリパーゼ,胃性、トリアシル−グリセロール−ヒドロ ラーゼ、トリコジエンシンターゼ、トリコトキシン_A50E、トリコーンプロテアーゼ 、三機能酵素αサブユニット,ミトコンドリア前駆体、トリガー因子、骨髄細胞に発現す る誘発性受容体、トリヒドロキシナフタレン還元酵素、トリメチルアミンデヒドロゲナー 30 ゼ、トリオースリン酸イソメラーゼ、トリオースリン酸イソメラーゼ、トリオースリン酸 イソメラーゼ,グリコソーム、Trk系カリウム摂取タンパク質Trka相同体、tRN A、tRNA Cca添加酵素、tRNAヌクレオチジル転移酵素、tRNA−グアニン トランスグリコシラーゼ、トロピノン還元酵素−I、トロピノン還元酵素−II、トロポ ニンC、遅骨格筋及び心筋、トロポニンI,心筋、トロポニンT,心筋、Trpオペロン レプレッサー、Trpレプレッサー結合タンパク質Wrba、Trp RNA結合転写減 衰タンパク質複合、トリパノチオン酸化還元酵素、トリパノチオン還元酵素、トリパレド キシンII、トリプシン、トリプシンI、トリプシンII,アニオン性、トリプシン阻害 物質Bgit、トリプシン阻害物質I、トリプシンIva、トリプシノーゲン、トリプタ ミンD受容体(5HT2B)、トリプトファン2,3−ジオキシゲナーゼ、トリプトファ 40 ン5−ヒドロキシラーゼ1、トリプトファン5−ヒドロキシラーゼ2、トリプトファン5 −モノオキシゲナーゼ、トリプトファンシンターゼα鎖、トリプトファンシンターゼα鎖 ,葉緑体、トリプトファン−tRNAリガーゼ、トリプトファニル−tRNAシンテター ゼ、Tt0826、Ttk003001606、タビー(ずんぐり)タンパク質、チュー ブリン、チューブリンα鎖、チューブリンα−1鎖、チューブリンα−2鎖、チューブリ ンα−3鎖、チューブリンα−6鎖、チューブリンα−8鎖、チューブリンα−ユビキタ ス鎖、チューブリンβ鎖、チューブリンβ−1鎖、チューブリンβ−2C鎖、チューブリ ンβ−3鎖、チューブリンβ−4鎖、チューブリンβ−4q鎖、チューブリン特異的シャ ペロンA、腫瘍壊死因子α、腫瘍壊死因子前駆体、2型リン ゴ酸/乳酸デヒドロゲナーゼ、2型ライノウイルス3Cプロテアーゼ、タイプ4ピリン、 50 (195) JP 2012-230109 A 2012.11.22 II型DNAトポイソメラーゼViサブユニットB、II型キノヘモタンパク質アルコー ルデヒドロゲナーゼ、III型クロラムフェニコールアセチル転移酵素、III型ホスホ ジエステラーゼ、III型分泌性シャペロンSycE、タイプT電位開口型カルシウムチ ャンネル、タイプ−1アンジオテンシンII受容体(AT1)、チロシナーゼ前駆体、チ ロシン3−モノオキシゲナーゼ、チロシンアミノ転移酵素、チロシンフェノール−リアー ゼ、チロシンホスファターゼ、チロシン−タンパク質キナーゼABL2、チロシン−タン パク質キナーゼBtk、チロシン−タンパク質キナーゼItk/Tsk、チロシン−タン パク質キナーゼ受容体Tyro3、チロシン−タンパク質キナーゼSyk、チロシン−タ ンパク質キナーゼZap−70、チロシン−タンパク質ホスファターゼ,非受容体1型、 チロシル−tRNAシンテターゼ、チロシル−tRNAシンテターゼ,細胞質、U1A 10 RNA結合ドメイン、ユビキノール−シトクロム−c還元酵素複合体コアタンパク質I, ミトコンドリア前駆体、ユビキチン、ユビキチン活性化酵素E11、ユビキチン結合酵素 E22、ユビキチン結合酵素E2−25Kda、ユビキチン様タンパク質7,Rub1、 ユビキチン−タンパク質リガーゼE3 Mdm2、Udp−3−O−[3−ヒドロキシミ リストイル]N−アセチルグルコサ、Udp−ガラクトピラノースムターゼ、Udp−ガ ラクトース4−エピメラーゼ、Udp−ガラクトース4−エピメラーゼ、Udp−ガラク トース−4−エピメラーゼ、Udpglcnacピロホスホリラーゼ、Udp−グルコー ス4−エピメラーゼ、Udp−グルコース4−エピメラーゼ、UDP−グルコース6−デ ヒドロゲナーゼ、Udp−グルコースデヒドロゲナーゼ、UDP−グルクロノシル転移酵 素1−9前駆体,ミトコンドリア、Udp−N−アセチルエノールピルボイルグルコサミ 20 ン還元酵素、Udp−N−アセチルグルコサミン1−カルボキシビニル転移酵素、Udp −N−アセチルグルコサミン1−カルボキシビニル転移酵素、UDP−N−アセチルグル コサミン1−カルボキシビニル転移酵素、Udp−N−アセチルグルコサミン2−エピメ ラーゼ、Udp−N−アセチルグルコサミンエノールピルビル転移酵素、Udp−N−ア セチルグルコサミンエノールピルビル転移酵素、Udp−N−アセチルグルコサミンピロ ホスホリラーゼ、Udp−N−アセチルグルコサミン−1−リン酸ウリジル転移酵素、U dp−N−アセチルグルコサミン−−N−アセチルムラミル−、Udp−N−アセチルム ラミン酸−−アラニンリガーゼ、Udp−N−アセチルムラミン酸−L−アラニンリガー ゼ、Udp−N−アセチルムラノイルアラニル−D−グルタミン酸−−、Udp−N−ア セチルムラモイル−L−アラニン:D−グルタミン酸塩、Udp−N−アセチルムラモイ 30 ル−L−アラニン:D−グルタミン酸塩、Udp−N−アセチルグルコサミンホスホリラ ーゼ、ユレックス・ユーロパエウス(Ulex Europaeus)レクチンII、ウ ルトラスピラクルタンパク質、UMP−CMPキナーゼ、非配位性タンパク質、未知タン パク質、2D−Pageから得られる未知のタンパク質、アンロックされた無金属コンカ ナバリンA、不飽和グルクロニルヒドロラーゼ、Upf0230タンパク質Tm1468 、アッパーカラータンパク質、ウラシルホスホリボシル転移酵素、ウラシル−DNAグリ コシラーゼ、ウラシル−DNAグリコシラーゼ阻害物質、Ure2タンパク質、ウレアー ゼαサブユニット、ウリカーゼ、ウリジンジホスホ−N−アセチルエノールピルビルグル コサミン、ウリジンホスホリラーゼ、ウリジンホスホリラーゼ,推定、ウリジン−シチジ ンキナーゼ2、ウリジル酸キナーゼ、ウリジル一リン酸/シチジル一リン酸キナーゼ、ウ 40 ロカナーゼタンパク質、ウロカニン酸ヒドラターゼ、ウロキナーゼ、ウロキナーゼタイプ プラスミノーゲン活性化物質、ウロポルフィリン−IIIC−メチル転移酵素、ウルポル フィリノーゲンデカルオキシラーゼ、液胞型ATPシンターゼサブユニットC、バリル− tRNAシンテターゼ、バナジウムブロモペルオキシダーゼ、バニリル−アルコールオキ シダーゼ、バリアント表面糖タンパク質、血管内皮増殖因子、血管内皮増殖因子受容体2 前駆体、血管内皮増殖因子受容体3前駆体、血管内皮増殖因子毒素、バソプレシンV1a 受容体、バソプレシンV1b受容体、バソプレシンV2受容体、バソプレシンV2受容体 ,ニューロフィジン2、毒液セリンプロテイナーゼ、毒液セリンプロテイナーゼ、小胞モ ノアミン輸送体、Vhh−R2抗−Rr6抗体、Vim−2金属−β−ラクタマーゼ、ビ メンチン、ウイルス性グアニリル転移酵素、ウイルス性RNAポリメラーゼ、Virb1 50 (196) JP 2012-230109 A 2012.11.22 1相同体、ビタミンB12受容体、ビタミンB12輸送タンパク質Btuf、ビタミンD 結合タンパク質、ビタミンD受容体、ビタミンD3受容体、ビタミンD依存性カルシウム 結合タンパク質、ビタミンK還元酵素、ビタミンK依存性タンパク質Z、電位開口型ナト リウムチャンネル、電位依存性L−タイプカルシウムチャンネルα−1Cサブユニット、 電位依存性L−タイプカルシウムチャンネルβ−1サブユニット、電位依存性P/Qタイ プカルシウムチャンネルα−1Aサブユニット、電位依存性T−タイプカルシウムチャン ネル、電位開口型カリウムチャンネル、電位開口型ナトリウムチャンネル、ボルバトキシ ンA2、Vp1タンパク質、Vp39、Vsvマトリックスタンパク質、V−タイプナト リウムATPシンターゼサブユニットK、Uに結合されたS.エンテリカRmlaのW2 24H変異体、Wbpp、コムギ胚芽凝集素、シカク豆レクチン、ウィスコット−アルド 10 リック症候群タンパク質、ウーネン−非機能性Gfp融合タンパク質、Xaa−Proア ミノペプチダーゼ、Xaa−Proジペプチダーゼ、キサンタンリアーゼ、キサンチンデ ヒドロゲナーゼ、キサンチンオキシダーゼ、キサンチンホスホリボシル転移酵素、キサン チン−グアニンホスホリボシル転移酵素、キサントシンホスホリラーゼ、生体異物アセチ ル転移酵素、キシラナーゼ、キシラナーゼ10C、キシラナーゼ阻害タンパク質I、キシ ラナーゼY、キシログルカンエンドトランスグリコシラーゼ、キシロースイソメラーゼ、 キシロース還元酵素、キシロース還元酵素、Uに結合されたS.エンテリカRmlaのY 177F変異体、Yajqタンパク質、Ydr533Cタンパク質、酵母シトクロムCペ ルオキシダーゼ、酵母イソ−1−フェロシトクロムC、Yeco、Yfua、Yjbiタ ンパク質、Yjgfタンパク質、Ykof、Ylmdタンパク質配列相同体、Ylr01 20 1Wp、Ynkコントリファン、Yvrkタンパク質、ゼルバミシンIib、亜鉛フィン ガーY−染色体タンパク質、及び亜鉛−α−2−糖タンパク質。 【0089】 分析のための完全なシステム X線蛍光を用いて結合定数を測定するためには、結合された小分子又は薬物のX線蛍光 を測定することができるシステムを作製しなければならない。化学物質をタンパク質と平 衡化させるための方法が存在しなければならず、この方法は、溶液中に化学物質とタンパ ク質を混合し、化学的平衡が確実に得られるのに十分な時間にわたって、化学物質とタン パク質溶液を温置すること、結合を許容不能に擾乱しない様式で、結合されていない/過 剰の小分子を分離すること、並びに結合された分子に対してタンパク質をアッセイするこ 30 とを必要とし、これには、37℃で5分未満に、より好ましくは4℃で1分未満に、最も 好ましくは4℃で30秒未満に分離が得られることが必要である。XRFの場合には、X 線が照射されると、化学物質中の1つ又はそれ以上の原子が蛍光を発する。このX線蛍光 シグナルは、適切な較正が使用されれば、結合された小分子の濃度を測定するために使用 することができる。異なる化学的元素のX線浸透の深さは大幅に変動するので、X線蛍光 にとって較正は特に重要であり、光学的蛍光よりX線蛍光にとってさらに重要である。試 料及び試料固定装置の光学的な透明さを評価しやすい光学的蛍光とは異なり、X線蛍光で は、試料中のX線の減退並びに基材からの二次励起及び試料中の二次励起の効果が大きく 、予測不能であり得る。 【0090】 40 小分子のXRF蛍光の強度はタンパク質中の原子の強度に対する比で比較することが可 能であり、又は結合された分子の濃度は結合定数を計算するための結合実験の設定から得 られる公知の値と比較することが可能である。例えば、極めて低い結合から極めて高い結 合(タンパク質の100%に近い)までの広範囲の条件下で、タンパク質を阻害剤ととも に温置することができる。未結合のリガンドはゲルろ過又は別のサイズ排除技術を介して 分離され、各試料から得られた分取試料は、XRF測定のために、基材上に点状付与され る。蛍光の強度から、結合された小分子の濃度を決定することができる。結合定数を評価 するための好ましい方法は、結合された化学物質中の原子に起因するX線蛍光シグナルの 強度を測定すること、好ましくはコンピュータを用いて、測定された強度を濃度値に変換 すること、飽和等温式として濃度をプロットすること、及び非線形回帰を通じたこの等温 50 (197) JP 2012-230109 A 2012.11.22 式のフィッティングを介して結合定数を抽出することからなる。 【0091】 好ましくは、システムは、電子的記録、電子署名及び電子的記録に対して作成される手 書きの署名が信用でき、信頼性があり、及び作製され、改変され、維持され、編纂され、 読み出され又は移動された電子的形態のあらゆる記録に対して紙の上に作成された紙の記 録及び手書きの署名と一般に等しくなるようにするためのセキュリティシステムを有する 。セキュリティシステムは、生体分析、すなわち、個体の身体的特徴又は反復可能な行為 (これらの特徴及び/又は行為は何れも、当該個体に特有であり、測定可能である。)の 測定に基づいて、個体の身元を確認する方法によって都合よく提供され得る。セキュリテ ィシステムは、閉鎖系、すなわち、システム上の電子的記録の内容に対する責任者によっ 10 てシステムのアクセスが管理されている環境を維持する手段によって都合よく提供され得 る。セキュリティシステムは、デジタル署名、すなわち、署名者の身分及びデータの完全 性が確認できるように、一群の規則と一群のパラメータを使用することによって演算され た、発信元の認証の暗号法を基礎とする電子的署名を用いて都合よく提供され得る。生体 分析を使用しないデジタル署名は、身分コード及びパスワードなどの少なくとも2つの異 なる身元要素を使用することが好ましい。管理されたシステムへのアクセスの単一の連続 する期間中に個体が一連の署名を作成したときに、最初の署名が全ての電子的署名要素を 用いて作成され、その後の署名は、当該個体によってのみ作成可能であり、及び当該個体 によってのみ使用されるように設計された少なくとも1つの電子的署名要素を用いて作成 されるように;並びに管理されたシステムへのアクセスの単一の連続する期間中に個体が 20 1つ又はそれ以上の署名を行わなかったときには、各署名行為が電子的署名要素の全てを 用いて実施されるように、システムを構成することが好ましい。何れの2人の個体も身元 特定コードとパスワードの同じ組み合わせを持たないように、システムを構成することが 特に好ましい。身分特定コード及びパスワードの発行は、(例えば、パスワードが古くな るにつれて、このような現象をカバーするために)定期的にチェックし、呼び出し、又は 改変することも好ましい。失われた、盗まれた、紛失した又はその他侵害された可能性が あるトークン、カード及び身元特定コード又はパスワード情報を有し又は生成するその他 の装置を電子的に認証解除し、並びに適切で、厳格な管理を用いて、一時的又は恒久的代 替物を発行するための紛失管理手順;並びにパスワード及び/又は身元特定コード無断使 用を防止し、システムセキュリティユニットへ、及び適宜、組織管理に無断使用のあらゆ 30 る試みを、直ちに且つ緊急に検出し、報告するための取引安全装置が使用されるように、 システムが構成されることが重要である。 【0092】 タンパク質の品質をモニターするためにXRFを使用する方法 インシュリン、ワクチン、抗体、ヒト成長ホルモン(hGH)及び凝固因子VIIIな どの多くのタンパク質が、製薬会社によって製造されている。ヒトにおいて安全に使用で きるようにするために、これらのタンパク質は高い純度を有さなければならない。タンパ ク質に対して、品質をモニターすることは極めて困難であり、高価である。これらの方法 は、しばしば、完了するまで何日も要し、重労働を必要とする。従って、タンパク質中の 品質をモニタリングする改良された方法が必要とされている。 40 【0093】 本発明は、タンパク質純度を測定する、単純で、安価で、迅速な方法を含む。多くのタ ンパク質はXRFによって検出可能な原子を有しており、適切に機能するタンパク質には 、同様にXRFによって検出可能な金属などの他の原子が配位している。これらの要素を 探索することができる2つの方法が存在する。第一に、純粋な試料中で金属の比に対する ベースラインを確定するために、既知の純粋な試料を測定し、元素組成を決定し得る。こ のベースラインは、純度及び官能性が合致するかどうかを明らかにするために、試験試料 と比較し得る。第二に、配位している金属とタンパク質との間の正しい化学量論が公知で あり得、及びタンパク質の組成が公知であり得るので、純度及び機能性測定を与えるため に、配位している金属とタンパク質との比を使用し得る。例えば、機能的インシュリン中 50 (198) JP 2012-230109 A 2012.11.22 の2つの亜鉛原子ごとに24の硫黄原子が存在し、機能的hGH中の2つの亜鉛原子ごと に4つの硫黄原子が存在し、1つの銅原子ごとに23の硫黄原子が存在する。 【0094】 熱力学的結合定数を測定する方法 2つの結合物質間の熱力学的結合定数は、各結合物質の公知の量を接触させ、結合して いない物質を除去し、XRFを用いて結合された物質の量を測定することによって測定さ れ得る。これは、化学平衡式k=[B1][B2]/[B1B2]([B1]は第一の結 合物質の濃度であり、[B2]は第二の結合物質の濃度であり、[B1B2]は互いに結 合された2つの結合物質の濃度である。)に従う。第二の結合物質(B2)がXRFによ って測定可能な特有の原子(すなわち、酸素より大きく、第一の結合物質中に含有されて 10 いない原子)を有する場合には、これはさらに容易に行うことができる。 【0095】 実施例 本発明の実施形態は、以下の実施例に記載されている。タンパク質又はタンパク質−化 学物質複合体の1μL試料を希釈し、目的のタンパク質と適合性を有する緩衝液の10μ Lを添加することによって再懸濁し、ThermolyneMaxiMixPlusTM を用いて渦巻き撹拌を行い、6,000RPMと10,000RPMの間でRevolu tionary Science Microcentrifugeを用いて遠心を行う 。酢酸などのマトリックス修飾物質及び内部標準を、この時点で添加する。タンパク質試 料の総容量の2%に等しくなる量で、酢酸を使用する。内部標準が使用される場合には、 20 内部標準を有する酢酸の8%溶液を得るために、内部標準試薬は酢酸と混合される。典型 的には、2%酢酸溶液中のタンパク質となるように、タンパク質:酢酸中の内部標準の3 :1溶液が混合される。標準曲線を作製するためのタンパク質の漸増量に対して必要とさ れる容量が測定され、前記量を然るべく混合する。次いで、それぞれの各タンパク質:試 薬比に対して、1.5mLチューブ(最大30,000gの速度にされるEppendo rf Safe−Lockチューブ)の中に所望の量を分取する。次いで、分取試料を渦 巻き撹拌し、遠心する。段ボール又はプラスチックスライド台の上にフィルムを戴置する ことによって、所望の基材(すなわち、ポリプロピレン、ultralene、myla r、kapton、アルミニウム、金)を用いてスライドを調製する。ピペット又は注射 器を用いて、基材の上にタンパク質溶液を分配する。より大きなスポットに関しては、操 30 作者はピペットチップを完全に空にしないように注意しながら、タンパク質溶液1μLを フィルム上に分配するために、ピペット(Eppendorf Series2000調 整可能ピペット)を使用する。ピペット上の第一の停止部で停止させ、チップの末端上の 溶液ビーズをフィルムに触れさせて、試料中に空気を吹き込まずに試料を放出させること によって、試料は好ましく堆積される。より小さなスポットに関しては、注射器(Ham ilton7000.5KH0.5μL25/2.76’’3REVT)を使用し、試料 0.1から0.5μLを注射器の中に引き込む。注射器を完全に押し下げ、次いで、ビー ズをフィルム上に放出させるためにフィルムに触れることによって、試料をフィルム上に 分配する。加熱ランプ(GE Halogen SP 10° Beam 100W 1 20V)下で、5分間、スポットを乾燥させる。次いで、ロジウム標的励起源(40kV 40 、1000μA)及びSiLi検出装置が搭載されたEDAXEagleIIIミクロX 線蛍光システム上で、X線蛍光を用いて、試料を測定する。100ミリ秒の励起光線滞留 時間を用いて、最初のスクリーニング測定を集める。100から600秒の励起光線滞留 時間を用いて、各試料の詳しい分析を集める。実験試料中のRPMシグナルに対して、対 照試料中のRPM強度を標準化することによって、測定を標準化する。 【0096】 簡潔に述べると、本発明は、受容体に対する化学物質の結合選択性を測定するためのプ ローブとして、X線蛍光(XRF)を使用することに関する。本発明は、化学物質の治療 指標を推測するためにも使用することができる。本発明の別の態様は、2つの化学物質の 相対的治療指標の推測を与えることに関する。 50 (199) JP 2012-230109 A 2012.11.22 【0097】 本発明の一態様は、2つ又はそれ以上の受容体に対する化学物質の結合選択性を推測す ることに関する。受容体は、好ましくは、タンパク質又は他の生物学的リガンドである。 受容体は、基材上に配列され得る。約2から約100,000,000の受容体、好まし くは約2から約1,000,000、より好ましくは約2から約100,000の受容体 を含むアレイが、本発明において特に有用である。 【0098】 本発明とともに使用される化学物質は、一般に、9又はそれ以上の原子数を有する少な くとも1つの元素を含む。本明細書において、これらの元素は、「重元素」と称される。 【0099】 10 一般に、本発明とともに使用される各受容体の各部分又は分取試料中の重元素に対して 、ベースラインXRFシグナルが確立される。ベースラインX線蛍光シグナルは、計算さ れ又は測定され得る。 【0100】 ベースラインXRFシグナルを確立した後、受容体への結合に関して検査されている、 好ましくは溶液中の1つ又はそれ以上の化学物質に受容体を曝露させる。化学物質への受 容体の曝露は、本明細書において「化学物質−受容体複合体」と称される1つ又はそれ以 上の複合体の形成をもたらし得、又はもたらし得ない。化学物質の類縁体が使用される場 合には、対応する複合体は、本明細書において「類縁体−受容体複合体」と称される。化 学物質が薬物である場合には、対応する複合体は、本明細書において「薬物−受容体複合 20 体」と称される。化学物質/類縁体/薬物への受容体の曝露は、このような複合体を形成 させ、複合体が形成する場合には、温度、経過した時間、他の化学物質又は受容体の存在 、受容体濃度、化学物質濃度及び他のパラメータの条件下で形成する。 【0101】 先述した複合体の1つが形成するのに十分な時間が経過した後、各化学物質−受容体複 合体中の「重」元素(例えば、リン、塩素、フッ素、硫黄など)に起因するX線蛍光シグ ナルが測定される。 【0102】 重元素に起因するXRFシグナルを測定した後、この測定されたX線蛍光シグナルから ベースラインX線蛍光シグナルを差し引く。差は、本明細書において、「正味のX線蛍光 30 シグナル」と称される。正味のX線蛍光シグナルは、化学物質−受容体複合体中の受容体 に結合された化学物質の量に比例する。各正味のX線蛍光シグナルは、化学物質への結合 のために使用された部分中の受容体の量で除することによって標準化され得る。受容体の 量は、分子、モル、モル/リットル、グラム、グラム/リットル、活性の単位などの単位 を典型的に有し得る。各実験に対して、受容体の同じ量が使用される場合には、各正味の X線蛍光シグナルは直接比較され得る。 【0103】 さらに、化学物質の異なる濃度を有する溶液に受容体が曝露される場合には、正味のX FRシグナルは化学物質の濃度に対して標準化されるべきである。 【0104】 40 本発明を用いて得られた、標準化されたXRFシグナルは、次いで、様々な様式で比較 し得る。1つの標準化されたX線蛍光シグナルは、例えば、別のシグナルから差し引かれ 得る。1つの標準化されたXRFシグナルは、別のシグナルによって除され得る。好まし くは、3つ以上のシグナル間で比較を行う場合には、これらの間での比較が容易に可視化 され得るように、シグナルはグラフ上にプロットされる。 【0105】 本発明の別の態様は、2つ又はそれ以上の受容体に対する少なくとも2つの化学物質の 結合選択性を推測し、それらの選択性を比較することに関する。本発明のこの態様に関し て、各化学物質は少なくとも1つの重元素を含まなければならない。2つ又はそれ以上の 化学物質は、同じ重元素又は異なる重元素を含み得る。受容体、好ましくはタンパク質又 50 (200) JP 2012-230109 A 2012.11.22 は他の生物学的リガンドは、基材上に配列され得る。アレイは、約2から約100,00 0,000の受容体、好ましくは約2から約1,000,000、より好ましくは約2か ら約100,000の受容体を含み得る。測定された又は計算されたベースラインX線蛍 光シグナルは、本発明とともに使用される各受容体の各一部又は分取試料中の重元素に対 して得られる。ベースラインX線蛍光シグナルを確立した後、受容体への結合に関して検 査されている、好ましくは溶液中の化学物質の複数に受容体を曝露させる。化学物質への 受容体の曝露は、本明細書において「化学物質−受容体複合体」と称される1つ又はそれ 以上の複合体の形成をもたらし得、又はもたらし得ない。化学物質への受容体の曝露は、 このような複合体を形成させ、複合体が形成する場合には、温度、経過した時間、他の化 学物質又は受容体の存在、受容体濃度、化学物質濃度及び他のパラメータの条件下で形成 10 する。先述した複合体の1つが形成するのに十分な時間が経過した後、各化学物質−受容 体複合体中の「重」元素(例えば、リン、塩素、フッ素、硫黄など)に起因するX線蛍光 シグナルが測定される。重元素に起因するX線蛍光シグナルを測定した後、この測定され たX線蛍光シグナルからベースラインX線蛍光シグナルを差し引く。差は、本明細書にお いて、「正味のX線蛍光シグナル」と称される。正味のX線蛍光シグナルは、化学物質− 受容体複合体中の受容体に結合された化学物質の量に比例する。次に、各正味のX線蛍光 シグナルは、化学物質への結合のために使用された部分中の受容体の量で除することによ って標準化される。受容体の量は、分子、モル、モル/リットル、グラム、グラム/リッ トル、活性の単位などの単位を典型的に有し得る。各実験に対して、受容体の同じ量が使 用される場合には、各正味のX線蛍光シグナルは直接比較され得る。標準化されたX線蛍 20 光シグナルは、様々な様式で比較し得る。1つの標準化されたX線蛍光シグナルを、例え ば、別のシグナルから差し引き得る。1つの標準化されたX線蛍光シグナルを、別のシグ ナルによって除し得る。好ましくは、3つ以上のシグナル間で比較を行う場合には、これ らの間での比較が容易に可視化され得るように、シグナルはグラフ上にプロットされる。 【0106】 本発明は、薬物の製造にも関する。薬物の製造工程は、本分野において「薬物化可能な 標的」と称される受容体の種類に、何れの化学物質が結合するか、それらがどの程度強く 結合するか、それらが選択的に結合するか否か(すなわち、他の受容体に望ましくない結 合をするか否か)、選択的に結合するものについては、選択性がどの程度であるかを決定 することを含む。薬物化可能な所望の標的に強く且つ選択的に結合する薬物を同定した後 30 、薬物を大量に合成する。 【0107】 本発明は、異なる条件下で、1つ又はそれ以上の受容体に対する化学物質の結合選択性 を推測するために使用することができる。例えば、ある溶液中の化学物質の結合親和性は 、別の溶液中のその結合親和性と比較することができる。化学物質は、1つ又はそれ以上 の重元素を含む。何れかの溶液中の、重元素を持たない他の成分が化学物質の結合親和性 に対して有する効果は、化学物質の結合親和性の観察された何らかの差を観察することに よって推測することができる。 【0108】 本発明の幾つかの態様は、個別化された医薬に関し、2つ又はそれ以上の薬物の相対的 40 な有効性を推測することを含む。これは、例えば、2つ(又はそれ以上の)受容体に対す る2つ(又はそれ以上の)薬物の結合選択性を推測することを含み得る。受容体は、タン パク質又は他の生物学的リガンドであり得、典型的には、医学的患者又は臨床薬物試験の 参加者から得られたタンパク質又は他の生物学的リガンドであり得る。医学的患者に関し ては、患者を治療するために何れの薬物を使用するかについての質問が存在し得、本発明 は、医師が治療のために特定の薬物を処方するための指針を得るために使用することがで きる。個別化された医薬に関連する応用に関しては、薬物のこれらの種類は少なくとも1 つの重元素を含む。比較されている薬物に関しては、薬物は、同じ重元素又は異なる重元 素を含み得る。各薬物は単一の化学物質であり得、又は化学物質の混合物であり得る。薬 物が化学物質の混合物であれば、薬物の活性成分の1つは重元素を有さなければならない 50 (201) JP 2012-230109 A 2012.11.22 。 【0109】 本発明の一態様は、1つ又はそれ以上の受容体、好ましくは基材の上に配列されている タンパク質又はその他の生物学的リガンドへの化学物質の結合親和性を推測することに関 する。化学物質は、少なくとも1つの重元素を含む。まず、ベースラインシグナルを測定 又は計算することによって、各受容体の各一部又は分取試料中の重元素に対するベースラ インXRFが取得される。その後、受容体は1つ又はそれ以上の化学物質に曝露される。 受容体に結合する化学物質は、各化学物質−受容体複合体中の重元素に起因するXRFシ グナルを測定することによって検出することができる化学物質−受容体複合体の形成をも たらす。この測定されたX線蛍光シグナルは、X線検出装置の不感時間より短い蛍光寿命 10 を有する放出光子を生成する、少なくとも300eVのエネルギーを有するX線励起光子 を使用することによって得られる。重元素に起因するX線蛍光シグナルを測定した後、こ の測定されたX線蛍光シグナルからベースラインXRFシグナルを差し引き、化学物質− 受容体複合体中の受容体に結合されている化学物質の量に比例する正味のXRFシグナル を得る。次いで、正味のXRFシグナルを標準化する。次いで、標準化されたXRFシグ ナルを比較し得る。 【0110】 本発明は、タンパク質中の修飾を検出するために使用することもできる。このような検 出可能なタンパク質の修飾の例には、タンパク質の翻訳後修飾、タンパク質のリン酸化及 びタンパク質の脱リン酸化が含まれるが、これらに限定されない。これらの修飾の検出は 20 、まず、各タンパク質の各一部又は分取試料中の重元素に対するベースラインXRFシグ ナルを確立し、次いで、タンパク質の修飾をもたらし得る条件にタンパク質を曝露するこ とによって典型的に開始される。その後、重元素に起因するXRFシグナルが測定される 。次いで、この測定されたXRFシグナルからベースラインXRF蛍光シグナルを差し引 き、差が「正味のXRFシグナル」である。正味のXRFシグナルは、検査されている前 記一部中の受容体の量で除することによって標準化される。次いで、標準化されたXRF シグナルを比較し得る。 【0111】 本発明は、化学物質/薬物/類縁体の治療指数を推測するために使用され得る。治療指 数は、動物を用いた実験から得られたデータから通常計算される薬物の選択性の指標であ 30 る。薬物の治療指標は、2つの数の比LD50/ED50として典型的に定義され、LD 50は、薬物を検査するために使用された動物の集団の50%に対して致死的(すなわち 、毒性がある)ことが明らかとなった薬物の用量であり、ED50はその集団の50%に 対して治療的効果を有することが明らかとなった薬物の用量である。より広義には、薬物 の治療指標は、有益な効果をもたらすために必要とされる量と比べて、有害な効果をもた らすためにどの程度多くの薬物が必要とされるかの指標である。従って、比LD50/E D50は、薬物に対するおよその「安全因子」の指標であり、高い治療指数を有する薬物 は、低い指数を有する薬物より大きな安全性で投与できると推測される。例えば、副作用 を伴う受容体への化学物質の結合親和性、及び有効性を伴う受容体への化学物質の結合親 和性を測定することによって、治療指数の推測値を与えるために、本発明が使用され得る 40 。測定された結合親和性の比(副作用で除した効力)は、「治療指数」の推測値を与える 。治療指数を推測するための光学的蛍光高処理量スクリーニングとともにDNAアレイを 使用する例に関しては、例えば、「R.Ulrich and S.H.Friend, “Toxicogenomics and Drug Discovery:Will New Technologies Help Us Produce Better Drugs?,”Nature Reviews Drug Discovery,v. 1,pp.84−88(2002)」(参照により、本明細書に組み込まれる。)を参照 されたい。 【0112】 治療指数の単純な推測値を得るための本発明の使用に関連する例は、タンパク質5HT 50 (202) JP 2012-230109 A 2012.11.22 2A及びNAa1のアレイをオランザピンの溶液に曝露することを含み得る。アレイの5 HT2A及びNAa1が等しい量で存在すると仮定すると、オランザピンに起因する正味 の硫黄XRFシグナルは、NAa1に結合されたオランザピンより、5HT2Aに結合さ れたオランザピンに対して、1.6倍から20倍高いはずである。 【0113】 治療指数の推測値を得るための本発明の使用に関する別の例をここに記載する。非ステ ロイド性抗炎症薬(一般に、「NSAID」と称される。)の治療指数は、タンパク質C OX−1及びCOX−2を含むアレイをメロキシカムの溶液に曝露することによって取得 され得る。COX−1及びCOX−2が等しい量で存在すると仮定すると、メロキシカム 中の硫黄に起因する正味のXRFシグナルは、COX−1に結合されたメロキシカムより 10 、COX−2に結合されたメロキシカムに対して、約10倍高いはずである。 【0114】 治療指数の推測値を得るための本発明の使用に関連するさらに別の例は、COX−1、 COX−2及び肝細胞に由来するタンパク質を含むアレイをメロキシカムの溶液に曝露す ることを含み得る。COX−1及びCOX−2が等しい量で存在すると仮定すると、メロ キシカム中の硫黄に起因する正味のXRFシグナルは、COX−1に結合されたメロキシ カムより、COX−2に結合されたメロキシカムに対して、約10倍高いはずである。肝 細胞由来のタンパク質に結合されたメロキシカム中の硫黄に起因する何らかのXRFシグ ナルは、メロキシカムが肝臓内に濃縮し得ることを示唆し得、及びメロキシカムの毒性の さらなる分析の原因となり得る。 20 【0115】 【化1】 30 【0116】 本発明によって提供される結合選択性の情報は、薬物の特性を理解するために重要であ る。本発明によって提供される結合選択性の情報は、医学的診断薬などの他の用途に対し ても重要である。医学的診断薬に関しては、疾病マーカー(すなわち、疾病が存在するこ とを示す、その病気を有する患者から得られた生物学的試料中(血液又は痰試料など)の タンパク質)に対するプローブ分子(すなわち、特定の疾病と関連するタンパク質へ選択 的に結合する分子)の結合親和性とその病気と関連しない他のタンパク質に対するプロー 40 ブ分子の結合親和性の比は医学的検査の精度に関連する。プローブ分子が疾病マーカーに 結合すれば、医学的診断薬の検査は、真の陽性結果を与える。しかしながら、プローブ分 子が疾病マーカー以外の他のタンパク質に結合すれば、医学的診断薬の検査は、偽陽性結 果を与える。上記の比は、偽陽性に比した真陽性の指標を与え、これは、医学的検査の精 度に関連する。 【0117】 標準的なイムノアッセイ法を使用する診断検査は、蛍光的にタグ付加された化学物質を 必要とする。化学物質への蛍光性タグの付着は、蛍光性タグの付着がなければ可視的でな い化学物質を可視的なものにする役割を果たすに過ぎず、その結合特性を変化させるもの ではないと一般に仮定されることが以前から指摘されてきた。しかしながら、化学物質の 50 (203) JP 2012-230109 A 2012.11.22 構造に対する小さな変化がその機能に影響を与えることができ、従って、タグ付加された 化学物質がタグ付加されていない対応物と同じ結合親和性及び選択性を有するというこの 仮説は有効でない場合があり得る。タグ付加された化学物質は、タグ付加されていないそ れらの対応物とは構造的に異なり、これらの構造的な差がそれらの結合親和性及び選択性 に影響を与え得る。タグ付加された化学物質を用いて得られた結合親和性及び選択性には 疑いが持たれるので、受容体及び化学物質の結合特性は、タグ化されていない化学物質又 は受容体を用いて評価すべきであり、タグ付加された化学物質を用いて評価すべきでない 。これは、蛍光的にタグ付加された化学物質を必要とする標準的なイムノアッセイ法を用 いると可能でない。これに対して、本発明は、既存のタグ付加されていない化学物質(又 は類縁体又は薬物)をプローブ分子として使用することを可能とする。 10 【0118】 炎症に対する診断検査のために本発明を使用する例には、例えば、空間的に分離された タンパク質を薬物に曝露することを含み得る。空間的に分離されたタンパク質、例えば、 患者由来の血液試料から得られたCOX−1及びCOX−2が薬物メロキシカムに曝露さ れ得る。COX−1及びCOX−2へのメロキシカムの結合親和性は公知である。従って 、COX−2に結合されているメロキシカム中の硫黄に起因する正味のXRFシグナルと 比較したCOX−1に結合されているメロキシカム中の硫黄に起因する正味のXRFシグ ナルは、血液中のCOX−1及びCOX−2の相対量を示し得る。 【0119】 本発明は、非蛍光的にタグ付加された化学物質の選択性を蛍光的にタグ付加された化学 20 物質と比較することによって、光学的に蛍光性のイムノアッセイ診断薬を開発するために も使用され得る。タグ付加されていない化学物質の結合選択性を決定するためにXRFが 使用され、タグ付加された化学物質の結合選択性を測定するためにXRF又は光学的蛍光 の何れかが使用される。タグ付加された化学物質とタグ付加されていない化学物質の選択 性が類似であることが証明されれば、タグ付加された化学物質の結合特性がタグ付加され ていないその対応物の結合特性と許容可能に類似しているという予測を持って、タグ付加 された化学物質を診断薬として使用し得る。 【0120】 本発明によって提供される結合選択性の情報は、材料科学に関連する用途に対しても重 要である。結合選択性情報は、例えば、鉛、ヒソ、ヒ酸塩陰イオン又は殺虫剤などの汚染 30 物質を汚染された水から除去する水フィルターなどの高性能水フィルターを設計する際に も使用することができる。水フィルターは、汚染された水中の特定の汚染物質(例えば、 鉛)に対して高い親和性を有し、他の汚染物質(例えば、鉄)に対して低い親和性を有す る受容体を用いて製造することができる。汚染された水をこのフィルターに通過させるこ とによって、鉛は除去されるが、鉄は除去されない。鉄を除去しないことの有益な効果は 、汚染された水が処理されているときに、鉛よりずっと大量に存在する鉄がフィルターに 過剰負荷されないことである。過剰負荷は、フィルターを頻繁に交換しなければならない ことを意味する。 【0121】 結合選択性、すなわち、別の受容体への結合親和性に対するある受容体への化学物質の 40 結合親和性の比は、以下のように実施され得る。まず、ベースラインX線蛍光が得られる 。このベースラインは、例えば、添加される化学物質が全く存在しない状態で各受容体か ら得られる特定の元素に起因するX線蛍光(XRF)を測定することによって取得され得 る。これは、各受容体に対して、その元素に対するベースラインXRFシグナルを確立す る経験的測定である。あるいは、ベースラインXRFは各受容体に対して計算することが できる。この計算は、受容体中に存在する当該元素の量の知識及び当該元素の量をXRF 強度シグナルへ変換するための較正係数を必要とする。次いで、存在すると考えられる元 素の量に、較正係数を乗じて、計算されたXRFシグナルを得ることができる。較正係数 は、その元素を含有する標準の組を測定し、元素の量の関数としてシグナルを計算するこ とによって取得され得る。好ましくは、XRFベースラインは測定されたベースラインで 50 (204) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ある。 【0122】 受容体と化学物質の間で共通の元素が存在する確率が低い場合、及びその元素がXRF 測定のために使用される場合には、受容体の組成を予め知ることが十分であり得る。有機 受容体の組の中に存在しないことが知られている金属(例えば、鉛)又はXRF測定可能 な化学元素(例えば、リン、塩素)を有する化学物質に対する結合親和性に対してスクリ ーニングされている有機受容体の組に対するXRFベースラインを得る場合、例えば、受 容体のベースラインXRFシグナルは計算され、又は無視できると仮定し得る。含硫受容 体(例えば、アビジン)及びリン含有化学物質(例えば、ビオチンDHPE又はN−(ビ オチノイル)−1,2−ジヘキサデカノイル−sn−グリセロ−3−ホスホエタノールア 10 ミントリエチルアンモニウム塩)に関しては、例えば、アビジンに由来するリンのXRF シグナルは無視できると仮定することができ、測定された全てのリンXRFシグナルはビ オチン−DHPEに起因すると仮定し得る。 【0123】 受容体は、好ましくは、局在化され、他の受容体からは分離されている。局在化は受容 体及び該受容体に結合された全ての化学物質を濃縮し、従って、XRF技術の感度を向上 させる。XRFに関する局在化によるこの感受性の改善は、光学的蛍光などの他の技術と は対極を成す。光学的蛍光は、蛍光消光、蛍光共鳴エネルギー転移、光退色などによって 影響を受け得る。蛍光消光は光学的シグナルを減少させ、従って、感度を減少させる。蛍 光共鳴エネルギー転移は、蛍光シグナルの波長を変化させる。光退色は経時的に蛍光シグ 20 ナルを低下させ、光への曝露を低下させる。これに対して、基底状態と励起状態間のエネ ルギー差が光学的蛍光よりXRFに対してずっと大きいので、XRFは蛍光消光に供せら れない。光学的蛍光を介したエネルギー損失は、光学的シグナルを産生しない非放射性経 路を通じて起こり得る。XRFは、時に、蛍光共鳴エネルギー転移に供せられる(例えば 、J.Sherman,Spectrochimica Acta,Vol.7,pp. 283−306(1955)(参照により、本明細書に組み込まれる。)参照)。光学的 蛍光は、非イオン化照射(紫外線、可視及び近赤外線照射)によって、基底電子状態から 励起状態へ励起され得る電子を有する不飽和官能基(カルボニル基、ジエニル基、芳香族 基など)を通常必要とする。この励起は、隣接する分子と化学的に反応することができる 、又は同じ分子内で化学的に反応することができる反応性電子−ホールの対を形成する。 30 この化学反応は、光学的に蛍光性の化学的官能基を分解し、これは、分解の間に光学的蛍 光を減弱させる。これに対して、XRFは原子の内部殻電子を励起するためのイオン化照 射を使用する。励起された原子の化学的環境は、XRFシグナルに対して著しい効果を有 さない。原子は、化学的官能基のように分解されないので、XRFにおいては、光退色は 起こらない。 【0124】 化学物質が局在化された受容体に結合すると、化学物質も局在化された状態となる。X RF効率を最大化するために、受容体の大きさは、励起光線によって生成されるスポット の大きさと合致することが好ましい。 【0125】 40 高価な受容体に関しては、受容体の試料はできるだけ小さいことが好ましい。従って、 受容体試料は約1mm2又はそれ以下の面積内に、及び1mm3又はそれ以下の容積内に 局在化されることが好ましい。 【0126】 複数の受容体が検査されている場合、複数の受容体は、基材上の隔てられた部分にそれ ぞれ堆積される。XRF励起光線が一度に1つの部分のみを励起し、及び受容体の部分に 結合された全ての化学物質を励起するように、前記部分は互いから空間的に隔てられてい る。 【0127】 分析用タンパク質アレイ、機能的タンパク質アレイ、分析用DNAアレイ、機能的DN 50 (205) JP 2012-230109 A 2012.11.22 Aアレイ、分析用RNAアレイ、機能的RNAアレイ、臨床患者から得られたアレイ、臨 床試験への参加者から得られたアレイ、組織試料、組織アレイ、細胞アレイ並びに細胞試 料などの受容体アレイが、本発明とともに使用され得る。アレイのこれらの及び他の種類 は、以下の論文に詳しく記載されている。H.Zhu and M.Snyder,“P rotein Chip Technology(Review),”Current Opinion in Chemical Biology,Vol.7,pp.55− 63,(2003);G.MacBeath and S.L.Schreiber,“ Printing proteins as microarrays for hig h−throughput function determination,”Sci ence,Vol.289,pp.1760−1763,(2000);ET.Fung 10 et al.,“Protein biochips for differenti al profiling,”Current Opinion in Biotech nology,Vol.12,pp.65−69,(2001);T.Kukar et al.,“Protein Microarrays to Detect Prot ein−Protein Interactions Using Red and G reen Fluorescent Proteins,”Analytical Bi ochemistry,Vol.306,pp.50−54,(2002);G.Y.J .Chen et al.,“Developing a Strategy for Activity−Based Detection of Enzymes in a Protein Microarray,”ChemBioChem,pp.336− 20 339,(2003);K.Martin et al.,“Quantitative analysis of protein phosphorylation sta tus and protein kinase activity on micro arrays using a novel fluorescent phospho rylation sensor dye,”Proteomics,Vol.3,pp .1244−1255,(2003);J.Burbaum and G.M.Toba l,“Proteomics in drug discovery,”Current Opinion in Chemical Biology,Vol.6,pp.42 7−433,(2002);I.A.Hemmila and P.Hurskaine n,“Novel detection strategies for drug d 30 iscovery,”Drug Discovery Today,Vol.7,pp. S150−S156,(2002)。これらの論文中に記載されているアレイは、本発明 とともに使用され得る。 【0128】 基材の領域上に堆積されている受容体の全ての部分に化学物質を大量輸送させるために 、その堆積された領域中に受容体の幾らかの不均一性が存在することが好ましい。堆積の 不均一性に関しては、堆積された領域の1平方ミクロン部分上の受容体の量は、別の1平 方ミクロンの部分上の受容体と量と少なくとも10%異なるべきである。領域上の堆積さ れた受容体の不均一性の量を比較する別の方法は、堆積された領域内の各1平方ミクロン のピクセル中の化学物質の量を測定すること、堆積された領域全体にわたって、1平方ミ 40 クロン当りの化学物質の平均量を見出すこと、及び1平方ミクロンピクセル当りの化学物 質の量の標準偏差を計算することを含む。領域の1平方ミクロン当りの化学物質の平均量 によって除された、ピクセル当りの化学物質の量の標準偏差は、約0.1%超、好ましく は約1%超であるべきである。 【0129】 受容体は、例えば、受容体をポリスチレンビーズに付着させることによって不均一に堆 積され得る。ポリスチレンビーズ上の付着の点はランダムであり、不均一である。ビーズ への受容体の付着は、2003年2月6日に公開され、約80から120μmの直径であ り、約100μmの平均直径を有するビーズの使用を記載する、“Method for Detecting Binding Events Using Micro−X− 50 (206) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ray Fluorescence Spectrometry”と題された米国特許出 願20030027129号に記載されている。 【0130】 化学物質の、受容体への測定された結合親和性は、化学的な環境及び温度に依存する。 より具体的には、化学的環境が変化しないときには、化学物質の、受容体への結合親和性 は変化しない。しかしながら、外的要因は測定された結合親和性に対して影響を有し得る 。 【0131】 化学物質の、受容体への結合の自由エネルギーは、以下の方程式によって表され得る。 【0132】 【数3】 10 (ここで、デルタGは結合反応のギブス自由エネルギーの変化であり、デルタHは結合反 応のエンタルピーの変化であり、Tは温度であり、及びデルタSは結合反応のエントロピ ーの変化である(例えば、Gordon M.Barrow、Physical Che mistry、5th Ed.,McGraw−Hill,NY,1988,Chapt er7参照)。)TデルタS項に対する変化は、温度に由来する人為的結果を測定に導入 するので、TデルタS項の変化を避けるために、温度は一定であるべきである。デルタG は、例えば、受容体及び/又は化学物質に対して配位する物質の存在によっても影響を受 20 け得る。これらの物質と受容体及び/又は化学物質との間に形成される結合は、化学物質 が受容体に結合できる前に切断されなければならない。これらの結合を切断するためにエ ネルギーが必要され、このエネルギーは方程式のデルタGの中に組み込まれ、化学物質と 受容体の間の結合のデルタGを実際より小さくする。従って、複数の受容体を用いて化学 物質に対する結合親和性を取得するために、受容体及び化学物質に対する化学的環境は変 化すべきでない。さらに、温度は測定の間に変動すべきなく、全ての測定は、実質的に同 じ温度、すなわち、±3℃以内、より好ましくは±1℃以内で行われるべきである。 【0133】 薬物開発のために、化学的環境は、生理的環境を好ましくは近似する。有用な薬物は、 生理的温度で又は生理的温度付近で最適に機能すべきである。本発明の一態様は、体温( 30 約37℃である。)で又はその付近で結合選択性を測定することに関する。好ましくは、 本発明の化学物質/類縁体/薬物への受容体の曝露は、約15℃及び約45℃、より好ま しくは32℃と42℃の間の温度、最も好ましくは、約37℃の温度で典型的に行われる 。 【0134】 有用な薬物は、生理的環境中にも存在する妨害の可能性を秘めた他の化学物質の存在下 でも最適に機能すべきである。治療指数は、薬物の性能の推定を与える。治療指数の単純 な推定は、妨害の可能性を秘めた化学物質を含有しない溶液中で化学物質に対して取得さ れ得る。治療指数のより現実的な推定は、生物学的条件をより厳密に近似する環境中に化 学物質が存在する場合に得られる。このような環境の例は、生物中に典型的に見出される 40 化学物質(例えば、血液由来のリガンド)を含有する緩衝化された溶液である。 【0135】 新規治療的化学物質(すなわち、薬物)の開発などの医学的目的のために、ある化学物 質の標的受容体への結合親和性対1つ又はそれ以上の他の受容体への当該化学物質の結合 親和性の比(これは、本発明に従う治療指数の推定である。)を知ることが重要である。 典型的な化学的環境中及び一般的な生物リガンドの存在下での、これらの受容体に対する 化学物質の結合親和性及び治療指数推定値を知ることも重要である。結合親和性は、例え ば、血液由来のタンパク質、リガンド、脂肪、トリグリセリド及び脂肪酸の存在下で測定 され得る。これらのタンパク質及びリガンドは、循環系と細胞間での化学物質の分布に対 する代理として機能し得る。脂肪、トリグリセリド及び脂肪酸は、脂肪細胞(又は細胞膜 50 (207) JP 2012-230109 A 2012.11.22 )と標的受容体間での化学物質の分布に対する代理、及び受動的経細胞的輸送に対する代 理として機能し得る。 【0136】 本発明の別の態様は、第一の化学物質と第二の化学物質が受容体の複数の各々への結合 に関して、類似の選択性を有するかどうかを測定することに関する。例えば、受容体1及 び受容体2に対してベースラインが取得され、次いで、化学物質A及び化学物質B及び化 学物質Cを受容体1及び受容体2に曝露し、曝露後のXRFシグナルからベースラインを 差し引き、結合選択性の類似性を評価することができる。この例に関して、下表2に示さ れているように、化学物質A及び化学物質Bは何れも、受容体1対受容体2に対して、概 ね1桁の規模で選択的であるのに対して、化学物質Cは受容体1対受容体2に対して選択 10 的でない。 【0137】 【表3】 20 【0138】 本発明のこの態様は、公知の特性を有する特異的な受容体を用いて例示され得る。例え ば、受容体1はCOX−1(その阻害は、腸の潰瘍と関連する。)によって例示され得、 受容体2はCOX−2(その阻害は抗炎症と関連する。)によって例示され得る。 【0139】 下表3は、試料であるイヌCOX−1及びCOX−2に対する選択性データを含む(例 えば、ウェブサイトhttp://www.vetmedpub.com/cp/pdf /symposium/nov 1.pdfに見出すことができるChristophe r Jones,Practical COX−1 and COX−2 Pharma 30 cology:What’s it All About?”を参照されたい。)。 【0140】 【表4】 40 【0141】 表3は、受容体COX−1及びCOX−2に対するセレコキシブ、メロキシカム及びケ トプロフェンの選択性を比較する。表3によれば、セレコキシブは、COX−1に対して COX−2を好む9:1の選択性を有し、及びメロキシカムもCOX−1に対してCOX −2を好む10:1の選択性を有するのに対して、ケトプロフェンはCOX−2に対して COX−1を好む僅か1:0.6の選択性を有する。薬物開発は、既存の薬物に比べて優 れた選択性(すなわち、優れた治療指数)を有する新薬を発見/開発することを含む。表 50 (208) JP 2012-230109 A 2012.11.22 3に示されている薬物より選択的な薬物の発見/開発は、新薬の選択性を測定すること、 及びその選択性を、より有効な薬物、例えばセレコキシブの選択性と比較することを含み 得る。最終目標は、セレコキシブに比べて、COX−1よりCOX−2に対して優れた選 択性を有する新薬を開発することである。 【0142】 新薬は、少なくとも1%より選択的であるべきであり、より好ましくは、既存の効果的 な薬物より5%を超えて選択的であるべきである。 【0143】 化学物質への複数の受容体の選択性に関連する情報を提供するために、本発明をどのよ うにして使用し得るかを示す例をここに記載する。化学物質は鉛イオンである。この例に 10 関して、400のトリペプチド受容体からなるライブラリーを分割−プール合成(spl it−pool synthesis)によって調製した。ライブラリーの各受容体は、 球状ポリスチレン樹脂粒子に共有結合させた。粒子は、約100ミクロンの平均サイズを 有した。硝酸鉛(7mM)の、7のpHを有する水溶液に、受容体のライブラリーを曝露 した。次いで、受容体のライブラリーの一部をXRFによって分析した。鉛イオンに対す る受容体の3つのXRF強度及び相対結合親和性が、下表4に示されている。 【0144】 【表5】 20 【0145】 2つの化学物質への複数の受容体の選択性に関連する情報を提供するために、本発明を どのようにして使用し得るかを示す別の例をここに記載する。2つの化学物質は、鉛イオ ンと鉄イオンである。この例に関して、400のトリペプチド受容体からなるライブラリ ーを分割−プール合成(split−pool synthesis)によって調製した 30 。ライブラリーの各受容体を、球状ポリスチレン樹脂粒子に共有結合させた。粒子は、約 100ミクロンの平均サイズを有していた。硝酸鉛(7mM)及び硝酸鉄(7mM)の水 溶液(pH7)に、受容体のライブラリーを曝露した。次いで、受容体の一部をXRFに よって分析した。鉛イオン及び鉄イオンに対する受容体の2つのXRF強度及び相対結合 親和性が、下表5に示されている。 【0146】 【表6】 40 【0147】 表5の最初のエントリーは受容体、標識された受容体5.1に対して得られたデータに 関し、第二のエントリーは受容体、標識された受容体5.2に対して得られたXRFデー タに関する。受容体5.1のPbXRF強度は2295であり、FeXRF強度は505 であり、FeXRF強度に対するPbXRF強度の比(鉛への結合対鉄への結合に対する 受容体5.1の選択性を示す。)は4.54である。同様に、受容体5.2に対するPb 50 (209) JP 2012-230109 A 2012.11.22 XRF強度は13092であり、FeXRF強度は252であり、FeXRF強度に対す るPbXRF強度の比は51.95である。51.95:4.54という比(11.4に 等しい。)は、受容体5.2が、受容体5.1より、鉛に対して11.4倍選択的である ことを示す。 【0148】 薬物開発に関しては、薬物がどのようにして受容体に結合するかを理解することが望ま しい。薬物開発は、所望の受容体へのこれらの化学的類縁体の1つの結合親和性を最適化 するために、及び治療指数(すなわち、望ましくない受容体への化学物質の親和性に対す る、望ましい受容体への化学物質の親和性の比)を最適化するために、1つ又はそれ以上 の受容体への親和性に関して検査されている化学物質を系統的に変動させることを含み得 10 る。薬物開発のための化学物質のこの系統的な変動は、時に、薬物開発類縁体プログラム と称される。本発明に従って類縁体及びXRFを用いる新薬候補の開発は、複数の受容体 への薬物候補の結合親和性を測定すること、及び選択性情報を提供するために、これらの 結合親和性を比較することを含む。このプロセスは第一の化学物質に対して完結され、次 いで、第一の化学物質の類縁体である第二の化学物質に対して完結される。次いで、2つ のうち何れがより選択的であるかを決定するために、第一の化学物質及びその類縁体に対 する結合親和性及び選択性を比較する。これは、第一の化学物質を1つ又はそれ以上の受 容体と混合すること、受容体−化学物質複合体を形成させること、次いで、XRFを用い て、形成された受容体−化学物質複合体の量を測定すること、次いで、類縁体を用いてこ れらの工程を反復することを含み得る。類縁体とともに形成される何れの複合体も、XR 20 Fによって測定される。これは、第一の化学物質のさらなる類縁体を用いて反復され得る 。 【0149】 化学物質が第一の化学物質の類縁体であるかどうかを決定するために使用され得る幾つ かの基準が存在する。1つの基準は、第一の化学物質と別の化学物質が1つ又はそれ以上 の特性を共通に有しているかどうかである。類似性は、「定量的構造活性相関」(QSA R:例えば、R.Perkins et al.,“Quantitative Str ucture−Activity Relationship Methods:Per spectives on Drug Discovery and Toxicolo gy,” Environmental Toxicology And Chemis 30 try,Vol.22,pp.1666−1679(2003);及びT.W.Schu ltz et al.,“Quantitative Structure−Activ ity Relationships (QSARs) in Toxicology: a Historical Perspective”THEOCHEM,Vol.62 2,pp.1−22(2003)(何れも、参照により、本明細書に組み込まれる。)を 参照されたい。)などの演算的モデル化によって測定され得る。 【0150】 QSARモデルは、2つ又はそれ以上の化学物質が受容体に対して類似の結合特性を有 する可能性があるかどうかを決定するために、化学物質の電荷、極性、水素結合供与体/ 受容体パターン、親油性、容積及び他の特性を比較する。 40 【0151】 2つの化学物質が互いの類縁体であるかどうかを決定するための別の基準は、2つの化 学物質が共通の官能基を有するかどうか、及び官能基がどこに付着されているかに関する 。以下は、類縁体という用語によって意味されるものを明確化する。例えば、ベンゼン、 メチルベンゼン、エチルベンゼン、イソプロピルベンゼン及びn−プロピルベンゼンは、 互いの類縁体である。オランザピンとトリフルオロメチルオランザピンは、互いの類縁体 である。サリチル酸メチル、サリチル酸エチル、サリチル酸フェニル、N−メチルサリチ ルアミド、N,N−ジメチルサリチルアミド及びサリチル酸は、互いの類縁体である。芳 香族化合物4−クロロトルエン及び3−クロロトルエンは、互いの類縁体である。シクロ ペンタン、シクロヘキサン及びシクロヘプタンは、互いの類縁体である。ベンゼン、ピリ 50 (210) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ジン及びチオフェンは類縁体である。エチルベンゼン及びメトキシベンゼンは、互いの類 縁体である。エチルベンゼン、エテニルベンゼン(すなわち、スチレン)及びエチニルベ ンゼン(すなわち、フェニルアセチレン)は、互いの類縁体である。より一般的には、化 学物質の鏡像異性体は互いの類縁体であり、ジアステレオマーも互いの類縁体である。 【0152】 2つの化学物質が類縁体であるかどうかを決定するための第三の基準は、2つの化学物 質が同じ結合性を有する原子を共有するかどうかに関連し、結合性という用語は、2つの 官能基を接続する原子の最も短い経路を記載することを意味する。例えば、1,2−ジク ロロベンゼン及び1,2−ジニトロベンゼンは2つの官能基間に同じ接続性を有する。化 学物質1,3−ジクロロベンゼン中の塩素基間の接続性は、化学物質1,3−ジニトロベ 10 ンゼン中の2つのニトロ基間の接続性と同じである。 【0153】 好ましくは、本発明の受容体との結合に関して検査されている化学物質は、9又はそれ 以上の原子数を有する少なくとも1つの化学的元素を含む。本発明とともに使用される励 起光子は、少なくとも300eVのエネルギーを有するべきである。励起された原子は、 10n秒又はそれ以下の蛍光半減期を有するべきである。このような短い蛍光寿命を有す る重要性は、X線蛍光が測定された後の期間である「不感時間」に関連する。不感時間の 間に、さらなるX線蛍光を測定することはできない。好ましくは、測定されている原子の 種類の蛍光寿命は、検出装置の不感時間より短いものであるべきである。より好ましくは 、測定されている蛍光は、10ナノ秒(ns)又はそれ以下の蛍光半減期を有するべきで 20 あり、最も好ましくは、測定されている蛍光は、100ピコ秒(ps)又はそれ以下の半 減期を有するべきである。 【0154】 単一の化学物質ではなく、化学物質の混合物が使用される場合には、化学物質の1つが 重元素を有する必要があるに過ぎない。2以上が重元素を有し、重元素が同じ元素であれ ば、1つ又はそれ以上の受容体に対する、当該元素を有する各化学物質の結合親和性のベ ースラインXRF測定を取得すべきである。例えば、アレイの各受容体のXRFスペクト ルを測定し、次いで、化学物質へアレイの受容体を曝露し、次いで、化学物質への曝露後 にアレイのXRFスペクトルを測定し、次いで、別の化学物質を添加し、次いで、別の化 学物質への曝露後にアレイのXRFスペクトルを測定することによって、測定は順次取得 30 され得る。このプロセスは、所望される数の化学物質に対して反復され得る。 【0155】 受容体と化学物質間の結合親和性を測定した後、結合を促進し得る又は結合を阻害し得 る特定の構造的又は機能的特徴の何れかに関して、受容体を分析し得る。分析のこの種類 を実施するのに有用な様々な分析技術には、分光法(例えば、赤外線分光法、蛍光分光法 )、分光分析(例えば、質量分析法、核磁気共鳴分光法、表面プラズモン共鳴)、機能的 アッセイなどが含まれる。 【0156】 化学物質への受容体の結合特性は、動物、臨床試験参加者又は医学的患者の有益な応答 又は有害な応答と相関付けられ得る。臨床試験参加者の場合には、例えば、薬物候補に対 40 して有害な応答を示す参加者は、薬物候補に対して有益な応答を示す参加者と比べて、異 なる受容体親和性又は選択性を有する可能性があり得る。 【0157】 本発明の一態様は、「Kukar et al.,“Protein Microar rays to Detect Protein−ProteinInteractio ns Using Red and Green Fluorescent Prote ins,”Analytical Biochemistry,Vol.306,pp. 50−54(2002)」に記載されているように調製されたアレイを用いて示され得る 。アレイの受容体のベースライン硫黄含量は、X線蛍光分光法を用いて測定される。その 後、アレイの受容体はオランザピン(構造式 50 (211) JP 2012-230109 A 2012.11.22 【0158】 【化2】 10 及び化学式C17H20N4Sを有する。)の溶液に曝露される(オランザピンは、ZY PREXA(R)中の活性成分である。)。その後、各受容体の硫黄含量は、X線蛍光顕 微鏡を用いて再び測定される。2つの測定間での硫黄含量の差は、アレイの受容体へのオ ランザピンの結合に関連する。 【0159】 20 オランザピンの治療的効果は、ヒトセロトニン5HT2A受容体(例えば、http: //www.gpcr.org参照)を含む、幾つかの受容体へのオランザピン結合の結 果である。毒性効果は、α1−アドレナリン(NAa1)受容体へのオランザピン結合の 結果として起こると考えられている(例えば、Clinical Toxicology Review,Vol.18,no.2,March 1997中のOlanzapi ne(Zyprexa(R))を参照されたい。)。5HT2Aに対するオランザピンの pKi(pKi=−logKi(Kiは、阻害平衡定数である。)は7.8から8.9で あると報告されているのに対して、NAa1に対するオランザピンのpKiは6.3から 7.6であると報告されている。受容体への化学物質の結合がその受容体も阻害する場合 には、化学物質のpKaとpKiは同じ値を有する。 30 【0160】 5HT2Aと比較したNAa1へのオランザピンの結合の選択性は、基材上にNAa1 及び5HT2Aのアレイをまず調製し、次いで、XRFを用いて各酵素のベースライン硫 黄含量を測定し、アレイ化された酵素をオランザピンの溶液と接触し、次いで、XRFを 用いて硫黄の総量を測定し、次いで、各酵素に結合するオランザピンの量を示す硫黄の総 量から硫黄のベースライン量を差し引くことによって測定され得る。 【0161】 オランザピンに対して得られた結合データから、薬物として有用な化学物質は5より大 きいpKiを有する少なくとも1つの受容体と複合体を形成すると思われる。 【0162】 40 本発明によれば、1つの受容体を一度に励起させるために、X線励起光線が使用される 。各X線測定が同じ温度で、又はほぼ同じ温度(±3℃)で行われるように、アレイの温 度は一定に保つべきである。各受容体へのオランザピンの結合を測定する場合には、結合 親和性は温度が変化につれて変化するので、例えば、各測定は、同じ温度で又はほぼ同じ 温度で実施されるべきである。 【0163】 5HT2A及びNAa1への結合に対するオランザピンの選択性が測定された後、何れ かの他の化学物質がNAa1と比較して、5HT2Aに対してより優れた選択性を有する かどうかを決定するために、さらなる化学物質を同様に測定することができる。例えば構 造式 50 (212) JP 2012-230109 A 2012.11.22 【0164】 【化3】 10 を有するトリフルオロメチルオランザピンなどの化学物質は、同じ受容体アレイに対して スクリーニングされ得、又は同じタンパク質を有する別の受容体アレイに対してスクリー ニングされ得、及びトリフルオロメチルオランザピンに対する結合選択性を測定すること ができる。NAa1と比較して5HT2Aに対するトリフルオロオランザピンの選択性が オランザピンの選択性より大きければ、トリフルオロメチルオランザピンは、より優れた 20 薬物であると予測される。 【0165】 本発明の別の態様は、化学物質と受容体間の相互作用の速度論的パラメータの決定に関 する。 【0166】 先述のように、受容体に対してベースラインを測定又は計算した後、特定の温度で、受 容体を化学物質に曝露させる。温度は、好ましくは、固定された温度、好ましくは、約2 7℃と約47℃の間であり、より好ましくは約32℃と約42℃の間の固定された温度で ある。次いで、形成されたあらゆる受容体−化学物質複合体のXRFシグナルが測定され る。第一の固定された温度でこの測定を行った後、第一の温度と少なくとも2℃異なるよ 30 うに、温度が調整される。次いで、XRFシグナルは、この新しい温度で、試料に対して 測定されるべきである。 【0167】 あるいは、第一の測定及び第二の測定は、以下のように実施することができる。まず、 受容体及び化学物質を1つの温度で混合し、次に、異なる温度で混合することができる。 次いで、受容体に結合された何れの化学物質も受容体と空間的に結合した状態を保つよう に、(例えば、空間的分離によって)形成される化学物質−受容体複合体が単離される。 次いで、XRF測定は、所望される何れの温度でも取得され得る。 【0168】 受容体−化学物質複合体の形成に対する速度論的パラメータは、上述のように、少なく 40 とも1つの受容体に対してベースラインXRFシグナルを取得した後、化学物質の第一の 溶液(化学物質が固定された濃度でその中に存在する。)に受容体を曝露させることによ って、同様に測定され得る。次いで、あらゆる受容体−化学物質複合体のXRFシグナル が測定される。次いで、化学物質の異なる濃度を有する第二の溶液を用いて、これらの工 程が反復される。結合反応の速度(単位時間当たりに形成された複合体の量と関連する。 )を測定するために、第一の溶液と受容体の間、及び第二の溶液と受容体の間での接触時 間を測定する。好ましくは、第一の溶液と受容体及び第二の溶液と受容体間の接触時間は 同じである。 【0169】 前記方法は、濃度勾配を有する溶液を用いて、実施することもでき、濃度勾配を使用す 50 (213) JP 2012-230109 A 2012.11.22 ることは、2つの異なる時点で2つの溶液を使用することと類似している。次いで、「G ordonM.Barrow,Physical Chemistry,5thEd., McGraw−Hill,NY,1988,chapter18」に記載されているよう に、反応速度論を測定し得る。活性化パラメータデルタG≠、デルタH≠、デルタS≠は 、アレニウス式(例えば、Gordon M.Barrow,Physical Che mistry,5thEd.,McGraw−Hill,NY,1988,pp.710 −712参照)及びアイリング式(例えば、GordonM.Barrow,Physi calChemistry,5thEd.,McGraw−Hill,NY,1988, pp.756−757参照)を用いて決定され得る。 【0170】 10 本発明のこの態様は、少なくとも1つのタンパク質受容体を含むタンパク質アレイを調 製することによって示され得る(例えば、「Kukar et al.,“Protei n Microarrays to Detect Protein−Protein Interactions Using Red and Green Fluores cent Proteins,”Analytical Biochemistry,V ol.306,pp.50−54(2002)(参照により、本明細書に組み込まれる。 )」参照)。アレイのタンパク質スポットのベースライン硫黄含量は、X線蛍光分光法を 用いて測定される。ベースライン硫黄含量を測定した後、タンパク質アレイをオランザピ ンの溶液と接触させる。その後、各スポットの硫黄含量は、X線蛍光顕微鏡を用いて再び 測定される。次いで、各タンパク質スポットに対する2つの測定間の硫黄含量の差が定量 20 される。この差は、アレイ中のタンパク質へのオランザピンの結合に関連する。 【0171】 5HT2Aへのオランザピンの結合の速度を測定するために、オランザピンの溶液を5 HT2Aと接触させ得る。5HT2Aは溶液中に存在し得、又はタンパク質のアレイの一 部として存在し得、又は基材と会合され得る。5HT2Aが溶液中に存在する場合には、 「Method and Apparatus for Detecting Chem ical Binding」という名称の米国特許出願10/621,852号に記載さ れているように、幾つかの様式で固定化されるべきである。オランザピンが5HT2Aに 結合する速度を決定するために、硫黄XRFシグナルの何らかの増加(これは、5HT2 Aに結合されているオランザピンの量の増加によるものと推測される。)が、経時的に、 30 定期的に測定され得る。これは、異なる温度での結合の速度を測定するために、オランザ ピンの様々な濃度を有する溶液を用いて、及び異なる温度で反復され得る。これは、活性 化パラメータΔG≠、ΔH≠、ΔS≠を測定するために、及び健康な患者(37℃)対微 熱(38℃)を有する患者又は高熱(>38℃)を有する患者に対して予測される結合速 度論を測定するのに重要である。 【0172】 本発明に従う薬物発見のための候補である化学物質を調べる場合、化学物質が、「C. A.Lipinski et al.,“Experimental And Comp utational Approaches To Estimate Solubil ity And Permeability In Drug Discovery A 40 nd Development Settings”Advanced Drug De livery Reviews,Vol.23,pp.3−25,(1997)」に記載 されている「Lipinski」の特徴として知られるようになった1つ又はそれ以上の 特徴を有することが好ましい。これらの特徴には、以下のものが含まれる。約500ダル トンに等しい又は約500ダルトン未満の分子量、5又はそれ未満の水素結合受容体の数 、10又はそれ未満の水素結合供与体の数、及び5又はそれ未満のlogP(Pは、水中 の化学物質の溶解度に対するオクタノール中の化学物質の溶解度の比である。)。薬物候 補の水素結合受容体特性に対して詳しく述べると、化学物質は、化学物質中の水素結合に 対して利用可能な窒素、酸素、硫黄、フッ素、塩素、臭素及びヨウ素基の合計が5又はそ れ未満であるという特性を有することが好ましい。水素結合受容体の計数において、以下 50 (214) JP 2012-230109 A 2012.11.22 の各々が単一の水素結合受容体として計数される。ジフルオロメチル基、トリフルオロメ チル基、ジクロロメチル基、トリクロロメチル基、ジブロメチル基、トリブロメチル基、 エステル基、アミド基、カルボン酸基、尿素基及びカルバマート基。また、水素結合受容 体基の計数において、以下のものは、水素結合受容体として計数されない。ニトロ基、ニ トロソ基及びシアノ基。 【0173】 リピンスキーの特徴は、約500未満の分子量が好ましいことを示唆するが、Hemm ila(下記参照)は、5000ダルトン又はそれ未満の分子量を有する化学物質は結合 親和性などの化学物質の結合特性を過度に擾乱することなく、光学的タグを付加すること ができないと報告した(I.A.Hemmila and P.Hurskainen, 10 “Novel detection strategies for drug dis covery,”Drug Discovery Today,Vol.7,pp.S1 50−S156,(2002)参照)。本発明は、タグを使用しないので、5000ダル トン又はそれ未満の分子量を有する化学物質の結合を研究するために使用することができ る。 【0174】 水素結合供与体基を有する化学物質に関しては、化学物質は、化学物質中の硫黄、窒素 及び酸素に結合された水素の合計が10又はそれ以下であるという特性を有することが好 ましい。 【0175】 20 薬物候補に関しては、化学物質は水に可溶性であることが好ましい。化学物質は、好ま しくは、約pH6から約pH8のpHを有する、水を含む液体中に溶解されるべきである 。 【0176】 化学物質は、0、1又は2以上のキラル中心を有し得る。各鏡像異性体の等量を含有す る化学的試料が使用され得る。化学物質が受容体に結合することが本発明を用いて一旦決 定されたら、鏡像異性体が受容体に結合されるのであれば、何れの特定の鏡像異性体が受 容体に結合されるかを決定するために、化学物質を分析し得る。2以上の鏡像異性体が受 容体に結合する場合、何れが受容体へより強固に結合されるかを決定し得る。有毒な鏡像 異性体の何らかの副作用の可能性を特定するために、何れの受容体が化学物質の各鏡像異 30 性体に結合するかを決定することが重要である。例えば、サリドマイドは、化学物質の有 毒な鏡像異性体が出生異常の原因であることが発見されるまで、つわりを治療するために 使用された化学物質である。 【0177】 XRF技術の分析速度と感度のバランスを最適化するために、受容体又は化学物質−受 容体複合体の試料は、約100ミリ秒から約600秒の時間、X線励起光線に曝露される ことが好ましい。速度と感度をさらに最適化するために、X線励起光線は、受容体又は− 受容体化学物質複合体を実質的に欠如するピクセルより、受容体及び/又は受容体−化学 物質複合体を含有するピクセルに対して集中される時間をより多く費やすことが好ましい 。このようにして、有用な情報を殆ど持たない試料の部分を分析する時間の浪費がより少 40 なくなる。 【0178】 受容体及び/又は化学物質の蒸発及び蒸発性冷却を最小限に抑えるために、受容体又は 受容体アレイとともに、X線半透明バリアを使用し得る。 【0179】 本発明の別の態様は、個別化された医薬の使用に関する。個別化された医薬は、「“P ersonalized Prescribing,”The Scientist,1 5[12]:10,June 11,2001」(参照により、本明細書に組み込まれる 。)に記載されている。現在、毎年約10万人の入院患者の死をもたらし、さらに220 万人に深刻な副作用を引き起こす有害な薬物反応の数を減少させると予想されるので、個 50 (215) JP 2012-230109 A 2012.11.22 別化された医薬は重要である。薬物を患者に投与する上で医師に指針を与えるために、個 別化された医薬は、現在、患者の遺伝子型を決定することに依存している。この遺伝子型 決定は、一塩基多型(SNP)分析に集中する。SNP分析当りの費用は、現在、SNP 当り約1ドルであるが、現在の薬理ゲノム学の理解が乏しく、可能なSNPが多数(数千 )存在するので、SNP分析がさらに広く使用されるようになる前に、SNP分析に関連 する費用はSNP当り数ペニーにまで減少しなければならないと考えられる。これに対し て、本発明を用いて提供された分析は、表現型決定及びタンパク質プロファイルとの薬物 相互作用の直接的分析を可能とし、これにより、特定の患者及び疾病についてのより高品 質な情報を与えることができる。 【0180】 10 従って、本発明は、患者に対して薬物を処方する上で医師を補助するために、個別化さ れた医薬において使用され得る。例えば、CiphergenTM又はZyomyxTM によって製造された市販のタンパク質チップ上のアレイなどのタンパク質アレイは、癌患 者から得たタンパク質抽出物に曝露され得る。この場合には、罹病組織及び健康な組織と の間に明確な差が存在する他の事例と同様、腫瘍からの及び健康な組織からの抽出物が当 該患者から採取される。チップを抽出物に曝露した後、ベースラインXRFベースライン スペクトルが得られる。次いで、腫瘍を治療するために医師が検討している各医薬の溶液 を、タンパク質チップと接触させる。次いで、本発明に従って、各薬物の結合親和性が測 定され、これは、薬物−受容体複合体中に存在する重元素に対するXRFシグナルを測定 すること、この測定からベースラインを差し引くこと、次いで、何れの薬物が健康な組織 20 に比べて腫瘍へより選択的な結合を示すか、及び/又は何れの薬物が腫瘍へより強く結合 するかを見るためにシグナルを比較することを含む。 【0181】 薬物の効力は罹患組織に対する薬物の結合親和性と相関し得る。より効果的な薬物は、 より効果が劣る薬物に比べて、疾病と関連するタンパク質へ、より強く結合する傾向があ る。薬物の副作用は、薬物が健康な組織に結合する能力と相関し得る。何れの薬物を処方 するかという選択は、薬物が罹患組織へ(又は罹患組織に付随するタンパク質へ)強く結 合する能力、及び健康な組織へ(又は健康な組織に付随するタンパク質へ)弱く結合する 能力又は全く結合しない能力に基づき得る。例えば、癌の生検試料(すなわち、腫瘍から 得られる。)を溶解し、分析用のタンパク質チップ上へ配列し得る。次いで、チップは様 30 々な化学療法薬(又は非放射性の放射性医薬代用物)に曝露され、配列された生検試料へ の異なる薬物の相対的結合親和性が治療の過程に指針を与える。副作用は、非癌性組織を 用いて、類似のアッセイを実施し、最小化された薬物−酵素相互作用に基づいて薬物を選 択することによって定量し、最小化することができる。この方法は、「カクテル」と時に 称される薬物混合物とともに使用することもできる。 【0182】 本発明は、提案された薬物の臨床試験において参加者の層別化のために使用し得る。現 在、参加者の層別化の方法は、DNAチップに基づいており、ゲノム特性が化学物質(例 えば、薬物候補)に対する参加者の応答の変動と相関付けられる。ゲノム特性の患者応答 との相関付けは、時に、「薬理ゲノム学」と称される。ゲノムプロファイルは、薬物の臨 40 床試験における参加者のプロテオミクスプロファイルから取り出された幾つかの工程であ る。遺伝学及び環境因子は何れのタンパク質が発現されるかに対して影響を与える。薬物 はタンパク質の挙動を制御し、特定の参加者のタンパク質の構成及び臨床試験中に、これ らのタンパク質が薬物と相互作用する態様は、参加者の層別化のために最良の情報を与え る。タンパク質チップは、安価なものとなっており、市販されている。 【0183】 抗癌剤などの薬物の臨床試験における参加者の層別化のための本発明の使用に関して、 タンパク質チップ上のタンパク質アレイは、上述のように、癌患者からのタンパク質抽出 物に曝露され得る。腫瘍の及び健康な組織のタンパク質抽出物は、患者から採取される。 チップを抽出物に曝露した後、ベースラインXRFベースラインスペクトルが得られる。 50 (216) JP 2012-230109 A 2012.11.22 次いで、試験で検査されている各薬物の溶液を、結合されたタンパク質を有するタンパク 質チップと接触させる。次いで、本発明に従って、各薬物の結合親和性が測定され、これ は、薬物−受容体複合体中に存在する重元素に対するXRFシグナルを測定すること、こ の測定からベースラインを差し引くこと、次いで、何れの薬物が健康な組織に比べて腫瘍 へより選択的な結合を示すか、及び/又は何れの薬物が腫瘍へより強く結合するかを見る ためにシグナルを比較することを含む。次いで、この情報は、臨床試験において測定され る薬物の効力、毒性及び副作用に対して相関付けられ得る。臨床試験の層別化の重要性は 、特定のゲノム及び/又はプロテオミクスプロファイルを有する人々(すなわち、層)に 対して薬物が許容できない副作用を有するに過ぎないことを示すことができれば、薬物が 許容される副作用を有する他の層に対して、薬物は承認され得る。この過程は、層別化を 10 行わなければ、食品医薬品局又はその他の規制当局によって拒絶されていた薬物をさらに 限定され用途に対して許諾されるようにし、これにより、本来拒絶されていた薬物候補が 使用できるようにされ得る。 【0184】 本発明の別の態様は、薬物の製造に関する。薬物の製造プロセスは長く、新薬が発見さ れる期間、薬物が開発されるさらに別の期間、薬物が動物、次いで、ヒトを用いて検査さ れるさらなる時間、並びに薬物をより大規模に合成するさらなる時間を典型的に含む。発 見は、何れの化学物質が有効な薬物である可能性があるのか決定することを含み、化学物 質と受容体の間の相互作用(時に、本分野において、「薬物化可能な標的」と称される。 )を測定することによって、しばしば実施される。開発は、化学物質の生じ得る副作用及 20 び薬物動態を推測するためのインビトロでの検査を含む。動物検査は、薬物が動物中で安 全であるかどうかを決定するために使用され、特には、薬物が動物中で有効であるかどう かを決定するために使用される。薬物が動物中において十分に安全であると考えられれば 、ヒトの安全性及び有効性を決定するために、臨床試験において、ヒトのボランティアに 投与され得る。薬物がヒトのボランティアにおいて安全であり、有効であると考えられれ ば、医師及び患者による使用のために、薬物は大量生産され得る。これらの段階の全てが 必要である。 【0185】 本発明は、化学物質(類縁体、薬物)の有効性を推測するために使用され得る。薬物化 可能な標的に対する1つ又はそれ以上の化学物質の親和性を測定することは、発見工程を 30 実現する。 【0186】 本発明は、副作用又は薬物動態と関連し得る他のタンパク質と比べた、薬物化可能な標 的に対する1つ又はそれ以上の化学物質の結合選択性を測定することによって、副作用及 び/又は薬物動態を推測するために使用し得る。次いで、動物研究及びヒト研究を実施し た後、化学合成又は生物学的合成を用いて薬物を大量生産し得る。 【0187】 本発明の別の態様は、1つ又はそれ以上のタンパク質のリン酸化又は脱リン酸化など、 タンパク質の翻訳後修飾を測定する上でのその使用に関する。リン酸化及び脱リン酸化反 応は、「K.Martin et al.in “Quantitative Anal 40 ysis Of Protein Phosphorylation Status A nd Protein Kinase Activity On Microarray s Using A Novel Fluorescent Phosphorylat ion Sensor Dye,”Proteomics,Vol.3,pp.1244 −1255(2003)」によって記載されている。この論文は、放射性標識及び蛍光性 タグの付加の必要性について記載している。しかしながら、本発明においては、放射性標 識及び蛍光性タグの付加は何れも不要であり、本発明は、XRFを用いて、タグが付加さ れていないタンパク質中のリンの量を直接測定することができる。 【0188】 翻訳後修飾を測定するための本発明の使用例には、タンパク質の一部中のリンなどの重 50 (217) JP 2012-230109 A 2012.11.22 元素(すなわち、9又はそれ以上の原子数を有する元素)に対してベースラインX線蛍光 シグナルを確立することを含み得る。次いで、「K.Martin et al.in “Quantitative Analysis Of Protein Phosph orylation Status And Protein Kinase Acti vity On Microarrays Using A Novel Fluore scent Phosphorylation Sensor Dye,”Proteo mics,Vol.3,pp.1244−1255(2003)」によって記載されてい るような、タンパク質中のリンの量を変化させる反応条件に、タンパク質の前記一部を曝 露させる。次いで、XRFを用いて、元素に起因するX線蛍光シグナルを再測定する。再 測定されたX線蛍光シグナルからベースラインX線蛍光シグナルを差し引くことによって 10 、タンパク質中の元素の量と相関し得る正味のX線蛍光シグナルを得、これはタンパク質 のリン酸化の程度の推測を与える。 【0189】 以下の実施例は、本発明の様々な態様の例示を与える。 【実施例1】 【0190】 ジプラシドンのタンパク質受容体への結合 タンパク質アレイは、「G.MacBeath and S.L.Schreiber ,“Printing Proteins As Microarrays For H igh−Throughput Function Determination,”S 20 cience,Vol.289,pp.1760−1763,(2000)」に記載され ているように調製され得る。このタンパク質アレイは、薬物GeodonTM中の活性成 分であるジプラシドンの溶液に曝露され得る。ジプラシドンは、C21H2OClN4O Sの分子式と以下に示されている構造を有する。 【0191】 【化4】 30 【0192】 塩素及び硫黄元素は、各々、X線蛍光によって検出され得る。アレイがジプラシドン含 有溶液に曝露された後、ジプラシドンに結合する受容体タンパク質を決定するために、例 えばEDAXEagleMicroprobeX線蛍光顕微鏡を使用することができる。 各受容体に伴われるジプラシドンの量は、X線蛍光によって定量され得る。 40 【0193】 アレイのタンパク質は何れも塩素元素を含有すると予測されないので、塩素のX線蛍光 ベースラインはゼロであると仮定され得る(但し、塩素X線蛍光ベースラインを測定する ことは可能である。)。タンパク質の少なくとも幾つかは、(システイン及びメチオニン などの含硫アミノ酸由来の)硫黄元素を含有すると予想される。アレイタンパク質をジプ ラシドンに曝露させる前に、硫黄に対するベースラインX線蛍光シグナルを取得し得、ジ プラシドンへの曝露後に、硫黄に起因するX線蛍光シグナルが再度測定される。何らかの 受容体−ジプラシドン複合体が形成されたかどうかを決定するために、及び形成されたあ らゆるこのような複合体の量を測定するために、硫黄シグナルの差が使用される。 【実施例2】 50 (218) JP 2012-230109 A 2012.11.22 【0194】 ジプラシドンのDNA受容体への結合 実施例1に記載されているように、Affymetrix GeneChipTMなど のDNAアレイを、ジプラシドンを含有する溶液に曝露させ得る。アレイがジプラシドン 含有溶液に曝露された後、例えば、ジプラシドンに結合する受容体DNAの位置を決定す るために、EDAXEagleMicroprobeX線蛍光顕微鏡を使用することがで きる。各受容体に伴われるジプラシドンの量は、X線蛍光によって定量され得る。 【0195】 アレイのDNA受容体は何れも塩素又は硫黄元素を含有しないと予測されるので、塩素 のX線蛍光ベースライン及び硫黄のX線蛍光ベースラインはゼロと仮定され得る。ジプラ 10 シドン含有溶液への曝露後、硫黄及び/又は塩素に起因するX線蛍光シグナルを測定する 。何らかのDNA−ジプラシドン複合体が形成されたかどうかを決定するために、及び形 成されたあらゆるこのような複合体の量を測定するために、測定されたX線蛍光シグナル が使用され得る。 【0196】 次いで、DNA受容体の何れがジプラシドンに結合し、何れが結合できないかを同定す るために、アレイのDNA受容体を分析し得る。この実施例によって提供されたこの情報 を用いて、結合に影響を与える要因を決定し得る。 【実施例3】 【0197】 20 DNA受容体のDNAプローブ分子への結合 アレイ上のDNAに対して相補的であり得る又は相補的であり得ないDNA分子の溶液 に、Affymetrix GeneChipTMなどのDNAアレイを曝露させ得る。 溶液中のDNAがアレイ上のDNAの何れに対しても相補的でなければ、結合は起こらな いと予想される。溶液中のDNAがアレイ上のDNAの何れかに対して相補的であれば、 何らかの結合が起こると予想される。DNA分子は、リン原子のX線蛍光を用いて検出で きるリン元素を含む。DNAの溶液にアレイを曝露した後、EDAX Eagle Mi croprobeX線蛍光顕微鏡を用いて、アレイを分析し得る。DNA含有溶液由来の 添加されたDNAに結合するアレイのDNA受容体はリンX線によって同定され得、各受 容体に伴われる添加されたDNAの量を、X線シグナルによって定量し得る。 30 【0198】 好ましくは、アレイのDNA受容体のリン含量を決定するために、DNA受容体の各部 分に対するベースラインX線蛍光シグナルは、受容体アレイをDNA含有溶液に曝露する 前に取得される。アレイをDNA溶液へ曝露させた後、DNA溶液との接触後及び接触前 に、リンX線蛍光シグナルの差を定量し、アレイの様々な受容体への、溶液由来のDNA の結合に関連付け得る。 【0199】 この実施例で使用されたこのDNA受容体アレイは、RNA及びペプチドなどの他の分 子を含むアレイと置き換えて、これらの他の受容体への溶液由来のDNAの結合を調べる ことができる。RNAも、プローブ分子として使用し得る。 40 【実施例4】 【0200】 薬物のタンパク質受容体への結合。タンパク質アレイは、「Kukar et al. ,“Protein Microarrays to Detect Protein− Protein Interactions Using Red and Green Fluorescent Proteins,”Analytical Bioche mistry,Vol.306,pp.50−54(2002)」に記載されているよう に調製され得る。このタンパク質アレイは、オランザピン(Zyprexa(R)中の活 性成分)及びアリピプラゾール(AbilifyTM中の活性成分)の溶液に曝露され得 る。オランザピンは化学式C17H20N4Sを有し、アリピプラゾールは化学式C23 50 (219) JP 2012-230109 A 2012.11.22 H27Cl2N3O2を有する。これらの式は、以下に示されている化学構造を有する。 【0201】 【化5】 10 20 【0202】 オランザピンは、その硫黄原子のX線蛍光によって蛍光及び定量され得、アリピプラゾ ールは、その塩素原子のX線蛍光によって蛍光及び定量され得る。 【0203】 アリピプラゾール及びオランザピンの混合物を含有する溶液にアレイを曝露した後、E DAXEagleMicroprobeX線蛍光顕微鏡を用いて、アレイを分析し得る。 オランザピンに結合するタンパク質受容体は、硫黄X線によって同定され得る。各受容体 30 に伴われるオランザピンの量は、X線蛍光によって定量され得る。アリピプラゾールに結 合するタンパク質受容体は、塩素X線によって同定され得る。各受容体に伴われるアリピ プラゾールの量は、X線蛍光によって定量され得る。 【0204】 好ましくは、受容体を溶液に曝露させる前に、各受容体に対して、塩素に対するベース ラインX線蛍光シグナル及び硫黄に対するベースラインX線蛍光シグナルを測定する。ア レイを溶液と接触させた後、各受容体の硫黄及び塩素含量が再度測定される。アリピプラ ゾール及びオランザピンの溶液との接触後及び接触前における測定された硫黄及び塩素X 線蛍光シグナルの差を定量し、アレイ中のアリピプラゾール及びオランザピン結合と関連 付け得る。 40 【実施例5】 【0205】 薬物のタンパク質受容体への結合。タンパク質アレイは、「Kukar et al. ,“Protein Microarrays to Detect Protein− Protein Interactions Using Red and Green Fluorescent Proteins,”Analytical Bioche mistry,Vol.306,pp.50−54(2002)」に記載されているよう に調製され得る。このタンパク質アレイは、混合物オランザピン(Zyprexa(R) 中の活性成分)及びアセチルサリチル酸(アスピリン中の活性成分)を含有する溶液に曝 露され得る。オランザピンは化学式C17H20N4Sを有し、アセチルサリチル酸は化 50 (220) JP 2012-230109 A 2012.11.22 学式C9H8O4を有する。オランザピンは、その硫黄原子のX線蛍光によって、検出及 び定量され得る。しかしながら、アセチルサリチル酸は炭素、酸素及び水素のみを含有し 、そのX線蛍光シグナルがタンパク質受容体中の対応するシグナルによって圧倒されるの で、X線蛍光を用いて、アセチルサリチル酸を検出及び識別することはさらに難しい。 【0206】 溶液にアレイを曝露した後、EDAX Eagle MicroprobeX線蛍光顕 微鏡を用いて、アレイを分析し得る。アセチルサリチル酸の存在下でオランザピンに結合 するタンパク質受容体は、硫黄由来の正味のX線蛍光シグナルによって同定され得る。各 受容体に伴われるオランザピンの量は、X線蛍光によって定量され得る。 【0207】 10 好ましくは、アセチルサリチル酸及びオランザピンを含有する溶液への曝露前に、アレ イのタンパク質受容体に対するベースラインX線蛍光測定が取得される。この分析は、ア レイ上のタンパク質スポットの硫黄含量を測定するために使用し得る。アレイを溶液と接 触させた後、各タンパク質スポットの硫黄含量が再度測定され得る。アセチルサリチル酸 及びオランザピン溶液との接触後及び接触前における硫黄の差を定量し、アセチルサリチ ル酸が存在する場合の、アレイ中の様々なタンパク質受容体へのオランザピンの結合に関 連付け得る。 【0208】 比較のため、アセチルサリチル酸の存在がタンパク質受容体へのオランザピンの結合親 和性及び結合選択性に対して何らかの影響を有するかどうかを決定するために、アセチル 20 サリチル酸なしにオランザピンを含む溶液を用いて、この実施例に対して上述されている 操作を反復し得る。オランザピンを含有する溶液(アセチルサリチル酸なし)とアレイを 接触させた後、各タンパク質スポットの硫黄含量を再度測定し得る。オランザピン溶液と の接触後及び接触前における硫黄の差を定量し、アセチルサリチル酸が存在しない場合の 、アレイ中の様々なスポットへのオランザピンの結合に関連付け得る。この結合情報は、 アセチルサリチル酸が存在する場合の、アレイ中の様々なスポットへのオランザピンの結 合に対して比較され得る。 【0209】 この実施例は、本発明の特に重要な態様を例示し、化学物質(この事例では、オランザ ピン)の治療指数を評価し、「カクテル」、すなわち、2つ又はそれ以上の化学物質の混 30 合物の推定される治療指数と比較することに関する。 【実施例6】 【0210】 個別化された医薬。抗精神病オランザピン又はアリピプラゾールのうち何れを患者に処 方すべきに関連する問題が生じる。タンパク質アレイは、例えば、「Kukar et al.,“Protein Microarrays to Detect Prote in−Protein Interactions Using Red and Gr een Fluorescent Proteins,”Analytical Bio chemistry,Vol.306,pp.50−54(2002)」に記載されてい るように調製される。 40 【0211】 このタンパク質アレイは、オランザピン(C17H20N4S)及びアリピプラゾール (C23H27Cl2N3O2)の混合物の溶液に曝露される。オランザピンは、その硫 黄原子のX線蛍光によって蛍光及び定量され得、アリピプラゾールは、その塩素原子のX 線蛍光によって蛍光及び定量され得る。 【0212】 溶液にアレイを曝露した後、EDAX Eagle MicroprobeX線蛍光顕 微鏡を用いて、アレイを分析する。オランザピンに結合する受容体タンパク質は、それら の硫黄X線によって同定され得る。各受容体スポットに伴われるオランザピンの量は、X 線蛍光によって定量され得る。アリピプラゾールに結合する受容体タンパク質は、塩素X 50 (221) JP 2012-230109 A 2012.11.22 線によって同定され得る。各スポットに伴われるアリピプラゾールの量は、X線蛍光によ って定量され得る。 【0213】 好ましくは、溶液への曝露前に、アレイの各受容体タンパク質に対するベースラインX 線蛍光シグナルが取得される。アレイを溶液と接触させた後、各タンパク質受容体スポッ トの硫黄及び塩素含量が再度測定され得る。溶液との接触後及び接触前における硫黄及び 塩素の差を定量し、アレイ中の受容体へのアリピプラゾール及びオランザピンの結合と関 連付け得る。 【0214】 X線蛍光データを用いて、この患者のオランザピンに対する治療指数及びアリピプラゾ 10 ールに対する治療指数を推定し得る。これらの推定された指数は、投与されるべき薬物の 選択についての指針を得るために使用され得る。 【実施例7】 【0215】 患者の層別化。一連のタンパク質アレイは、「Kukar et al.,“Prot ein Microarrays to Detect Protein−Protei n Interactions Using Red and Green Fluor escent Proteins,”Analytical Biochemistry ,Vol.306,pp.50−54(2002)」に記載されているように調製され得 る。タンパク質アレイは、医薬化合物及び/又は製剤の臨床試験への参加者から得た試料 20 を用いて調製される。これは、オランザピンの安全性及び/又は効力を決定するための研 究に対する実施例である。 【0216】 上記タンパク質アレイは、オランザピン(C17H20N4S))を含む溶液に曝露さ れる。オランザピンは、その硫黄原子のX線蛍光によって、検出及び定量され得る。 【0217】 溶液にアレイを曝露した後、EDAX Eagle MicroprobeX線蛍光顕 微鏡を用いて、アレイを分析し得る。オランザピンに結合するタンパク質受容体は、硫黄 に起因するX線蛍光シグナルによって同定され得る。各タンパク質受容体スポットに伴わ れるオランザピンの量は、X線蛍光によって定量され得る。 30 【0218】 好ましくは、溶液への曝露前に、各受容体に対してベースラインX線蛍光シグナルが取 得される。この分析は、アレイ上のタンパク質スポットの硫黄含量を測定するために使用 し得る。アレイを溶液と接触させた後、各タンパク質スポットの硫黄含量が再度測定され 得る。オランザピン溶液との接触後及び接触前における硫黄含量の差を定量し、アレイ中 の様々なタンパク質受容体へのオランザピンの結合と関連付け得る。 【0219】 次いで、オランザピンをベースとする薬物の様々な製剤の安全性及び/又は効力とタン パク質−オランザピン結合特性を相関させるために、様々なタンパク質又はタンパク質の クラスへのオランザピンの結合を臨床試験の結果と相関させ得る。 40 【0220】 タンパク質は細胞機能を調節すると考えられているので、患者の層別化に対してDNA アレイよりむしろ、タンパク質アレイを使用することが好ましい。しかしながら、この方 法は、DNAアレイ、組織アレイ、細胞アレイなどと一緒に使用することもできる。 【0221】 要約すれば、本発明は、化学物質と受容体の間の結合選択性を測定するための方法を提 供する。本発明は、結合選択性を測定するための公知の方法に比べて著しい利点を提供す る。公知の方法は、放射性化学物質又は紫外線励起放射への曝露時に蛍光を発する共有結 合された標識を含む化学物質の何れかをしばしば必要とする。本発明は放射性物質又は化 学的にタグ付加された物質を必要としないので、放射性物質の取り扱い及び放射性汚染さ 50 (222) JP 2012-230109 A 2012.11.22 れた廃棄物の廃棄に対処する問題が回避される。重要なことに、人工的にタグ付加された 材料の使用が必要とされないので、対応する所望のタグ付加されていない材料の結合親和 性の評価においてタグからの妨害が存在し得ない。さらに、タグを必要とする方法とは異 なり、本発明は、紫外線放射へ曝露されている間に蛍光を発しない材料の結合親和性を評 価するために使用することができる。タグ付加された材料は必要とされないが、それらを 使用することも可能であり、本発明は対応するタグ化された代用物の結合親和性とタグ付 加されていない化学物質の結合親和性の直接的な比較を与え得るという点で、本発明のこ の態様は顕著な利点を与えることを理解すべきである。この比較は、特定のタグ付加され ていない化学物質及びタグ付加されたその代用物が特定の基材に対して同じ結合親和性を 有するという仮定を確証し、又は無効なものとすることができる。 10 【0222】 本発明の先述の記載は、例示及び説明を目的として提示されているものであって、網羅 的なものであることを意図するものではなく、又は開示された正確な形態に本発明を限定 することを意図するものではなく、上記教示に照らして、明らかに多くの修飾及び変形が 可能である。 【0223】 本発明の原理及びその現実的な応用を最良に説明し、これにより、当業者が、様々な実 施形態において、及び想定される具体的な使用に適するように様々な修飾を施して本発明 を最良に使用できるようにするために、実施形態を選択し、記述した。本発明の範囲は、 本明細書に添付されている特許請求の範囲によって定義されるものとする。 【手続補正書】 【提出日】平成24年6月28日(2012.6.28) 【手続補正1】 【補正対象書類名】特許請求の範囲 【補正対象項目名】全文 【補正方法】変更 【補正の内容】 【特許請求の範囲】 【請求項1】 タンパク質の特徴を測定するための装置であって、 多色光X線源を有するX線蛍光分光計と、 X線検出装置と、 タンパク質と、 前記タンパク質に曝露されかつ前記タンパク質に少なくとも弱く結合する分子と、 前記タンパク質および前記分子の中の化学元素を前記多色光X線で照射することによ って得られた複数のX線蛍光シグナルデータと、 X線蛍光シグナルの複数回の測定から得られた前記データの記録を維持するためのセ キュリティシステムと を含み、 前記セキュリティシステムが、生体認証解析システム、閉鎖系、デジタル署名、何れの 2人の個体も同一の識別符号及びパスワードの組み合わせを持たないように設計されたデ ジタル署名のリストから選択されるセキュリティ管理の少なくとも1つを含む ことを特徴とする、装置。 【請求項2】 試料を測定するためのX線顕微鏡であって、 前記試料を多色光X線に曝露させることが可能なように配置された多色光X線源と、 前記試料の受容体に結合した化学物質の原子への前記多色光X線源による照射に因る 前記試料のX線蛍光の強度を、検出し測定できるように配置された検出装置と、 測定されたX線蛍光の強度の記録を行う記録手段と、 セキュリティシステムと 20 (223) JP 2012-230109 A 2012.11.22 を含む、試料を測定するためのX線顕微鏡。 【請求項3】 前記セキュリティシステムが記録の真正性を保証する、請求項2に記載のX線顕微鏡。 【請求項4】 前記セキュリティシステムが記録の完全性を保証する、請求項2に記載のX線顕微鏡。 【請求項5】 前記セキュリティシステムが記録の機密性を保証する、請求項2に記載のX線顕微鏡。 【請求項6】 前記セキュリティシステムが文書の暗号化をさらに含む、請求項2に記載のX線顕微鏡 。 【請求項7】 前記セキュリティシステムが少なくとも1つのデジタル署名をさらに含む、請求項2に 記載のX線顕微鏡。 【請求項8】 前記デジタル署名が、署名者の印刷された名前をさらに含む、請求項7に記載のX線顕 微鏡。 【請求項9】 前記デジタル署名が、デジタル署名が作製された日時をさらに含む、請求項7に記載の X線顕微鏡。 【請求項10】 前記デジタル署名が、デジタル署名に付随する発信元の認証の暗号化法を含む、請求項 7に記載のX線顕微鏡。 【請求項11】 前記デジタル署名が、身分特定コードおよびパスワードを含む、請求項7に記載のX線 顕微鏡。 【請求項12】 前記セキュリティシステムが、記録と署名を連結する連結手段をさらに含む、請求項7 に記載のX線顕微鏡。 【請求項13】 デジタル署名が1人の個体に特有である、請求項7に記載のX線顕微鏡。 【請求項14】 デジタル署名が少なくとも1つの生体認証測定に基づく、請求項13に記載のX線顕微 鏡。 【請求項15】 デジタル署名が少なくとも2つの識別要素を使用する、請求項13に記載のX線顕微鏡 。 【請求項16】 デジタル署名が、識別符号及びパスワードを含む群から選択される少なくとも1つの要 素を含む、請求項15に記載のX線顕微鏡。 【請求項17】 第一の署名と第二の署名をさらに含み、第一の署名が要素の複数を含み、並びに前記第 二の署名が、前記個体によってのみ実行可能であり及び前記個体によってのみ使用される ように設計された少なくとも1つの要素を含み、前記第一の署名の後に前記第二の署名が 提供され、並びに前記第一の署名及び前記第二の署名が何れも、管理されたシステムアク セスの連続する単一の期間の間に提供される、請求項13に記載のX線顕微鏡。 【請求項18】 前記個体以外の何れかの者によって、前記個体のデジタル署名を使用する試みに、個体 の複数の協力が必要であることを保証する手段をさらに含む、請求項7に記載のX線顕微 鏡。 【請求項19】 (224) JP 2012-230109 A 2012.11.22 デジタル署名の一意性を維持する手段をさらに含む、請求項7に記載のX線顕微鏡。 (225) JP 2012-230109 A 2012.11.22 フロントページの続き (71)出願人 509101952 カルデラ・フアーマシユーテイカルズ・インコーポレイテツド アメリカ合衆国、ニユー・メキシコ・87544、ロス・アラモス、トリニテイ・ドライブ・34 91、スイート・ビー (74)代理人 100062007 弁理士 川口 義雄 (74)代理人 100140523 弁理士 渡邉 千尋 10 (74)代理人 100103920 弁理士 大崎 勝真 (72)発明者 エバ・アール・バーンボーム アメリカ合衆国、ニユー・メキシコ・87544、ロス・アラモス、カミノ・モーラ・1930 (72)発明者 アンドリユー・テイー・コピシユ アメリカ合衆国、ニユー・メキシコ・87544、ロス・アラモス、ベルデ・リツジ・ドライブ・ 30・エイ (72)発明者 シヤロン・エム・ボールドウイン アメリカ合衆国、ニユー・メキシコ・87507、サンタフエ、カジエ・シンソンテ・32・ビー (72)発明者 ベンジヤミン・ピー・ワーナー 20 アメリカ合衆国、ニユー・メキシコ・87544、ロス・アラモス、テワ・ループ・903 (72)発明者 マーク・テイー・マクレスキー アメリカ合衆国、ニユー・メキシコ・87544、ロス・アラモス、カミノ・モーラ・1930 (72)発明者 ジエニフアー・エイ・バーガー アメリカ合衆国、ニユー・メキシコ・87544、ロス・アラモス、アズール・ドライブ・103 (72)発明者 ジエフリー・ジエイ・スチユアート アメリカ合衆国、ニユー・メキシコ・87544、ロス・アラモス、グレンビユー・ドライブ・1 06 (72)発明者 マイケル・エヌ・ハリス アメリカ合衆国、ニユー・メキシコ・87544、ロス・アラモス、キルビー・アベニユー・29 5 (72)発明者 アンソニー・ケイ・バレル アメリカ合衆国、ニユー・メキシコ・87544、ロス・アラモス、キヤニオン・グレン・243 1 Fターム(参考) 2G001 AA01 BA04 CA01 GA01 HA13 LA01 30 (226) 【外国語明細書】 2012230109000001.pdf JP 2012-230109 A 2012.11.22
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