《 プ リ ン ト シ ス テ ム の 利 用 方 法 に つ い て( M a c O S X 1 0 . 5 - 1 0 . 6 編 )》 本紙では、総合メディアセンターのプリントシステムを、MacOS X 10.5(Leopard)-10.6(SnowLeopard) から 利用するための設定方法について説明しています。 出力操作の方法などについては、別紙「各種プリンタ利用方法」にて説明していますので、併せてご参照下さい。 1 プリンタドライバを導入する a. カラープリンタ用のドライバ プリントシステムで使っているカラープリンタは「ApeosPort-VI C2275 ( 富士ゼロック ス株式会社 )」です。メーカーのホームページからドライバをダウンロードし、インス トールして下さい。 b. カラープロッタ用のドライバ プリントシステムのカラープロッタは「HP Designjet T790ps 44inch PostScript ePrinter( 日本ヒューレット・パッカード株式会社 )」です。メーカーのホームページか らドライバをダウンロードし、インストールして下さい。 c. モノクロプロッタ 現在サポートしていません ( 利用できません )。 2 プリンタ追加ウインドウと詳細設定モードについて 1.「プリンタとファクス」設定ウインドウ 画面左上隅にあるアップルメニュー の中から「システム環境設定」を 選び、設定一覧を表示させます。その中から「プリンタとファクス」のア イコン をクリックします。 →「プリントとファクス」設定ウインドウが現れます 2. プリンタの追加 「プリントとファクス」設定ウインドウの リンタ追加のウインドウを呼び出します。 command と option を 押しながらクリック ボタンをクリックして、プ →プリンタ設定値入力のための設定ウインドウが出て来ます。 3. 詳細ボタンを表示させる 手動設定をするために、詳細ボタンを表示させます。左図のように、ウイ ボタンを command キーと option キーを押しながら ンドウ右上隅の クリックして下さい。 →ツールバー編集用のシートが出て来ます。 4. 詳細ボタンを配置する 各種ボタンが並んでいる中から「詳細」アイコン グ & ドロップし、配置します。配置できたら をツールバーにドラッ をクリックしてシー トを閉じます。 →設定ウインドウ上部 ( ツールバー ) に「詳細」ボタンが追加されました。 3 カラープリンタの追加 1. 設定値の入力欄 先程配置した「詳細」ボタンをクリックし、手動設定を行います。 →各設定値の入力欄が現れます。 2. 設定値の入力 各欄を下表の通り入力し を押してください。 URL は、 「ポイント利用複合機」 「現金利用複合機」の利用機毎に設定す る必要がございます。 種類 装置 URL(ポイント利用) URL(現金利用) 名前 場所 ドライバ ドライバの選択肢 Windows 別の装置 smb://tprtsvr01.prt.ms.dendai.ac.jp/Printer_1 smb://tprtsvr01.prt.ms.dendai.ac.jp/Cash_Printer_1 任意 ( 例 :「 ポイント利用複合機」または「現金利用複合機」など ) : ) 任意 ( 例 「東京電機大学」など 「使用するドライバを選択…」 FX ApeosPort-VI C2275 vXXXX.XXX PS H2 ここの数字は、ドライバ を導入した時期で変わる 場合があります。 ここが「H2」のもの を選んでください。 3. オプション構成の選択 引き続き、オプション構成の選択を求められますが、設定を変更する必 要はありませんので、そのまま OK を押してください。 ※以下のオプションは必ず設定してください。 暗証番号の最小桁数 認証 / 集計時の入力項目 0 User ID と Account ID →カラープリンタが追加されました。続いてカラープロッタを追加します。 4 カラープロッタの追加 先程カラープリンタを追加したものと同様の操作で、もうひとつプリン タを追加します。各欄を下表の通り入力し 種類 装置 URL 名前 場所 ドライバ ドライバの選択肢 を押してください。 Windows 別の装置 smb://tprtsvr01.prt.ms.dendai.ac.jp/Color_Plotter_1 : カラープロッター」など ) 任意 ( 例 「プリントシステム : ) 任意 ( 例 「東京電機大学」など 「使用するドライバを選択…」 HP DesignJet T790ps 44in →これでカラープロッタも追加されました。設定は以上です。 5 印刷 お使いのアプリケーションから印刷を行ないます。印刷方法はソフト毎に違います ので、お使いのソフトのヘルプ等でご確認下さい ( 一般的には「ファイル」メニューの中に「印 刷」の項目があります。) → 認証を求められますので、"term/" に続けて学籍番号と共通パスワードを入力し てください。 ←学籍番号 ←共通パスワード 最後に、プリンタの前へ行き出力操作をしてください。詳しいご案内は別紙「プリ ントシステムの利用方法について」を参照ください。 なお、プリントシステム上 で、 ジョブ名が全て「リモート ダウンレベル ドキュメント」になってしまいますが、 印刷結果には影響しません。 プリントシステムの利用方法について (MacOS X 10.5-10.6 編 ) ¦ 東京電機大学 総合メディアセンター ¦ 2012 年 5 月 10 日版
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