『Flare のライセンス認証』ガイド

MadCap Flare ライセンス認証
MadCap Flare のライセンス認証
Flare インストール前のご注意
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インストールする前に是非お読みください。
[ Flare 2017 および 2016 r2 の推奨システム要件 ]
推奨メモリサイズ 4096 MB
700 MB の空きディスク容量
Intel Pentium 4 以上を推奨
Windows Windows 7、Windows 8、または Windows 10
(32ビットおよび64ビット、必要なすべての更新を含む)
Microsoft .NET Framework 4.5.1
1. Flare は、旧バージョンが既にインストールされているシステムにインストールし、共存することができますが
お勧めしません。同一プロジェクトを複数のバージョンで開くことはプロジェクトを壊す可能性があります。
【重要】
Flare 2017 は、Flare 2016 r2 とは共存できず、上書きしてインストールされます。
これはアクティベーションされた製品版および評価版の両方に適用されます。
インストールにより既存のプロジェクトは影響を受けませんが、インストール前にすべてのプロジェクトを
バックアップすることを強く推奨いたします。
有効なサポートメンテナンスを所有していない場合、Flare 2017 評価版をインストールすると
Flare 2016 r2 のアクティベートした製品ライセンスが無効になります。その場合は、Flare 2017 を
アンインストールしてから、Flare 2016 r2 をインストールしなおして、再アクティベートしてください。
2. Flare を評価版ではなく、製品版としてインストールする場合、開発元のライセンスサーバーに接続して、
ライセンスを認証する必要があります。
3. Flare は、旧バージョンと互換性がありますので、旧バージョンで作成されたプロジェクトファイルを開く
ことができます。
また、最新バージョンの Flare で作成されたプロジェクトを旧バージョンの Flare で開くことができますが、
新機能はご利用になれません。最新の Flare で保存したプロジェクトは、古いバージョンで開くことを推奨しません。
【重要】
Flare （Flare 9 以降) 製品の認証(アクティベート)および製品のユーザー登録は、それぞれ別処理になります。
(1)ライセンス認証 (必須)
ライセンスキー、Email、氏名を入力して、インターネット接続で自動認証するか、
接続できない場合は、電話での認証を選択し、Email、ライセンスコード、IDを
弊社まで連絡し、ライセンス認証コードを受け取り、オフラインで認証する方法が
あります。
(2)製品登録 (任意)
製品のアップグレードに関する通知を受け取るためにMadCap社に登録します。
この登録処理は、必須ではございませんので、[以後、この表示をしない]を
選択することもできます。
(3)ライセンス認証/ライセンス返却 (Activate Product/Deactivate Product)
通常の Flare シングルユーザーライセンスは、同じライセンスキーで複数のマシンで
アクティベートすることができません。（2014年 3月3日)
別のマシンでライセンス認証(Activate product) する場合は、現在アクティベートされているマシンの
ライセンスを解除(返却)する必要があります。
返却/認証をするには、インターネット接続が必要です(ポート番号443を使用)。
Flare は、サブスクリプション、フローティングライセンスなど、利用形態に応じたライセンスも用意しています。
詳細は、下記の Web ページをご参照ください。
http://www.xlsoft.com/jp/products/madcap/license_option.html
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インストールおよびライセンス認証
1
Flare のインストールファイルをダウンロードしてインストールします。
2
インストールが完了したら、デスクトップ上に作成された MadCap Flare のアイコンをクリックして起動します。
3
[MadCap Flare のライセンス認証] ダイアログが表示されます。
4
[ライセンスコードの提供]
Flare を購入したお客様、またはメンテナンスプランによりライセンスキーを
受け取ったお客様は、このオプションを選択して、ライセンスコードを入力します。
[NEXT] ボタンをクリックして、ライセンス登録処理に進みます。
[試用版として使用]
評価版として試用する場合、これを選択し、[FINISH] ボタンをクリックします。
30日間ご試用いただけます。(制限事項: ランダムに文字化けした出力を生成)
ライセンス認証
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5
Flare をインストールしたマシンがインターネット接続して、MadCap 社のライセンス管理サーバーに
アクセスできる場合、[インターネットライセンス認証] を選択します。
インターネット接続がされていない場合、または何らかの理由でアクセスできない場合は
[手動認証コード] を選択して、手動による認証に必要な情報を弊社までメールでお知らせください。
6
認証
(1) インターネットで自動認証する場合
[NEXT] ボタンをクリックします。自動的に認証され、以下の完了ダイアログが表示されます。
[FINISH] をクリックすると、ライセンス認証は完了します。
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(2) 手動による認証
会社名、氏名と、上記画面で入力した Eメール、ライセンスコード、および表示される PC ID を
正確に弊社までご連絡ください。
https://www.xlsoft.com/jp/services/xlsoft_form.html
お問合せフォームで、[製品価格＆ライセンス] を選択し、製品名を選択後、[詳細内容]に
上記の情報をすべて記載してください。
ご連絡いただいた情報から[ライセンス認証コード] の生成をMadCap 社に弊社から依頼します。
MadCap 社から返送された [ライセンス認証コード] を次のダイアログで入力して認証処理を完了します。
ライセンス認証コードの受け取りには、米国カリフォルニア州にある MadCap 社との時差のため
2、3日かかることがございますので、予めご了承ください。
ご注意：同じライセンスキーを使用して、異なるマシンを手動アクティベートすることはできません。
やむおえず異なるマシンで手動アクティベートしたい場合は、開発元の承認が得られた場合に
限り、手動アクティベート用の認証コードを発行いたします。
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MadCap Flare ライセンス認証
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製品登録
Flare 8 より、ライセンス認証処理と製品登録処理がそれぞれ別処理になりました。
ライセンス認証が完了すると、製品のアップグレード情報を受け取るための製品登録画面が表示されます。
(製品登録は、必須ではございません。製品のアップデート情報は、ヘルプメニューからも確認できます。)
また、後で [ヘルプ] メニューからも Product登録を選択することで、いつでも登録することができます。
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補足：ライセンスの返却と認証
Flare を別のマシンでご利用になる場合は、[ヘルプ] メニューから [ライセンス返却] を選択してから
別のマシンで [ライセンス認証] してください。
ライセンスの返却完了後の画面
次回使用する場合は、ライセンスキーの入力画面が表示されます。
Flare 自体をアンインストールする必要はございません。
不明な点がございましたら、弊社 Web サイトのお問い合わせページからご連絡ください。
http://www.xlsoft.com/jp/services/contact.html
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