製品カタログ

水性反応硬化形アクリルシリコン系微弾性複層仕上げ塗材
シリコンクラフト工法
ス
の
アレ
8大特長
優れた作業性
優れた隠ペイ性
▼従来微弾性
下地調整材
防水性
付着性
防水性樹脂を増量
付着性シリコン
エマルション効果
防カビ・防藻性
透湿性
バイオ技術を駆使した
薬剤配合
結露を緩和します
▼アレス
シリコンクラフト
各種上塗との
適応性
水性、
弱溶剤上塗共 OK
滑らかな肌
ダブルマイクロ技術導入
水性反応硬化形アクリルシリコン系微弾性複層仕上げ塗材
付着性
防水性
上塗
アレスアクアレタン
JIS A 6909透水性
ml/day
上塗
アレスアクアレタン
0.5
付着強度
(N/mm )
0.4
アレスシリコンクラフト 従来微弾性下地調整材
2
旧塗膜
0.3
0.2
0.1
0
(中毛ローラー塗装)
アレスシリコン
クラフト
アクリルタイル
2.3
1.9
単層弾性
1.9
1.7
従来微弾性
下地調整材
シリコンエマルション導入
剥離箇所:旧塗膜/フィラー
防カビ・防藻性
下地との密着強化
シーラーレス
Si
Si
O
Si
O
藻
塗膜全体で防カビ・防藻
持続性 up
上塗
薬剤
Si
O
アレスシリコン
クラフト
カビ
下地(旧塗膜)
下地(旧塗膜)
アレスアクアレタン、
アレスアクアシリコンACⅡ、
コスモレタン、
コスモシリコン、
適用上塗塗料
セラMレタン、
セラMシリコンⅡ中塗、
アレスエコシリコン
適用旧塗膜 アクリルリシン、
吹付タイル、
単層弾性材等
注1)
強溶剤型塗料を上塗として使用しないで下さい。
(旧塗膜がチヂミを起こす危険性があります)
注2)
旧塗膜が弱溶剤
(塗料用シンナー)
で溶解する場合は上塗として水性塗料をご使用ください。
標準塗装仕様
安全・衛生に注意し正しく製品をご使用いただくために特に下記の事項を守ってください。
1.セメントモルタルやコンクリート面は含水率8%以下、PH10以下になるまで乾燥させてください。
アレスアクアレタン仕上げ
工程
1
素地
調整
2
下塗
塗料名と処理
◎荷姿 16kg
【施工上の注意事項】
2.躯体や構造からの漏水がある場合、
止水処理を十分行ってください。
標準塗付量 希釈率 塗装間隔
(kg/m2/ 回)
(重量%) (23℃)
塗装方法
モルタルの浮き・クラック等は適切な処置を行う。
劣化塗膜やチョーキング・汚れ等を高圧水洗にて除去し
乾燥した清浄な面とする。
アレスシリコンクラフト
0.3∼0.5
ー
4 時間以上
中毛ローラー
7 日以内
3 上塗 1
アレスアクアレタン
上水
0.13∼0.2
3∼10
2 時間以上
中毛ローラー
7 日以内
4 上塗 2
アレスアクアレタン
上水
0.13∼0.2
3∼10
ー
中毛ローラー
※新設コンクリート吸い込みの激しい素地には
「エコカチオンシーラー」
または
「エポMシーラー」
が必要。
3.躯体含水率が高い場合、断熱機能が十分でない結露の多い建物、換気効率の十分でない建物、漏水箇所の
止水処理が充分でない場合、住居者の方の生活環境などの違いなどで、塗膜の持つ透湿性能以上の水蒸
気量発生の場合は、
塗膜がふくれることがあります。
4.気温5℃以下、
湿度85%以上、
降雨、
降雪、
強風が予想される場合は塗装をしないで下さい。
5.旧塗膜の劣化が著しい部分はサンダー、ワイヤーブラシ等で除去し、加圧水洗後十分乾燥させてから塗
装をしてください。
6.気温0℃以下、40℃以上での保管は避けてください。
【取り扱い上の注意事項】
1.こぼれた時には砂等を散布した後、
布類でふき取ってください。また布類は水に浸して処理してください。
2.取り扱い後は手洗い、
うがいを十分行ってください。
3.目に入った時は多量の水で洗った後、
できるだけ早く医師の診察を受けてください。
4.完全に密閉して、
幼児の手の届かない一定の場所で保管してください。
5.本製品を廃棄する時は、
産業廃棄物として処理してください。
その他詳細内容については製品安全データシート
(MSDS)
をご参照ください。
ご用命は
※製品改良のため仕様は予告なしに変更することもございますのでご了承ください。
(07年03月08刷 PPO)
カタログ No.567