「114ダイレクトバンキング」利用規定

「1
1
4ダイレクトバンキング」利用規定
第1条 1
1
4ダイレクトバンキング
!.定義
1
1
4ダイレクトバンキング(以下「本サービス」といいます。
)
とは、契約者ご本人(以下「お客様」または「契約者」といい
ます。
)がパーソナルコンピューター・モバイル機器(情報提
供サービス対応携帯電話機を含みます。
)等を通じて、インター
ネット等により当行に次の取引等の依頼を行い、当行がその手
続を行うサービスをいいます。(以下、パーソナルコンピュー
ター等の端末機を通じたインターネットによる取引を「イン
ターネットバンキング」
、モバイル機器等を通じたデータ通信
網による取引を「モバイルバンキング」といいます。
)
( インターネットバンキング
口座情報の提供、振込・振替取引、定期預金取引、公共料金
口座振替申込、外貨預金取引、投資信託取引、住宅ローン明
細照会・一部繰上返済申込・取消、税金・各種料金の払込等
) モバイルバンキング
口座情報の提供、振込・振替取引、税金・各種料金の払込等
".使用できる機器
本サービスの利用に際して使用できる機器は、当行所定のもの
に限ります。
#.利用対象者
( 利用対象者は、本サービスのご契約をいただいた個人および
個人事業主のお客様に限ります。なお、取引によっては未成
年のお客様はご利用いただけない場合があります。
) 本サービスの契約は原則としておひとり様1契約に限ります。
$.銀行休業日および銀行営業日
本利用規定における銀行休業日とは土曜日・日曜日・祝祭日・
振替休日及び1月1日、2日、3日、1
2月3
1日のほか当行が休
業日と定めた日をいい、そのほかの日を銀行営業日とします。
銀行休業日に営業する窓口があっても、その営業日は銀行営業
日に含みません。
%.利用時間
本サービスの利用時間は当行所定の時間内とします。ただし、
当行はこの利用時間をお客様に事前に通知することなく変更す
る場合があります。なお、利用時間は第1項の取引により異な
ります。
&.利用手数料等
( 本サービスの利用手数料は無料です。ただし、振込手数料等
(消費税および地方消費税を含みます。
)の諸手数料につい
ては当行所定の手数料をいただきます。この場合、当行は普
通預金規定(貯蓄預金規定、総合口座取引規定および百十四
キャッシュカード規定を含みます。
)にかかわらず、預金通
帳および預金払戻請求書の提出なしに、本サービスについて
当行所定の方法により届け出ていただくサービスに使用する
口座のうち、「代表口座」もしくは「お支払口座」から自動
的に引き落します。「代表口座」として届け出る口座は、お
客様名義の普通預金口座(総合口座取引の普通預金口座を含
みます。
)に限ります。お客様が「代表口座」以外に本サー
ビスで利用するため届け出る口座を「利用口座」といい、「代
表口座」および「利用口座」
(以下、併せて「登録口座」と
いいます。
)のうち、資金移動取引の支払口座としてお客様
が指定する場合の当該口座を「お支払口座」
、資金移動取引
の入金口座としてお客様が指定する場合の当該口座を「入金
指定口座」といいます。
) 当行は本サービスにかかわる諸手数料について、提供する
サービスの変更等に伴い、事前に通知することなく新設・変
更する場合があります。
第2条 本人確認
本サービスのご利用についてのお客様の確認は次の方法により行う
ものとします。
!.お客様は、本サービスのご契約に際して当行所定の書面による
申込、または、インターネットのホームページ上で当行が契約
者本人に発行したキャッシュカードの届出の暗証番号を使用す
る方法(以下「オンラインサインアップ」といいます)により
利用の申込ができます。オンラインサインアップによる場合、
書面によらず、当行所定事項を届出るものとします。なお、当
行がオンラインサインアップ利用時に使用された暗証番号と届
出の暗証番号との一致を確認して申込を受けた場合には、暗証
番号につき盗用その他の事故があっても、そのために生じた損
害については当行は責任を負いません。
".当行は、お客様が本サービスをご利用する際に、お客様ご本人
であることを確認するために必要な事項を記載した「契約カー
ド」を貸与します。「契約カード」には「契約番号」の他に「確
認番号表」を記載します。
#.本サービスのご利用の際に、当行はインターネット等によって
お客様から通知された下記(・)の番号と、当行に登録されて
いる各番号との一致を確認することにより本人確認を行います。
以上により各番号が一致した場合には当行はお客様からの依頼
とみなし、各取引の依頼を受け付けます。なお、「確認番号」
は確認番号表の中から当行が指定した任意の2桁を入力してく
ださい。
( 「契約番号」
) 「暗証番号」
「ログオンパスワード」
「確認番号」
$.ご利用にあたって、お客様が使用する「契約番号」と「確認番
号表」を記載した「契約カード」をお客様へ郵送します。「ロ
グオンパスワード」は、お客様が当行所定の手続きによりお届
けいただいたものを登録します。なお、利用開始から1年を経
過した場合には「ログオンパスワード」を変更してください。
また、随時変更することもできます。
%.当行が前3項の方法に従い本人確認の手続きをして取引を実施
した場合は、「契約番号」
「暗証番号」につき不正使用、盗用そ
の他の事故があっても当行は当該取引を有効なものとして取り
扱い、また、そのために生じた損害について当行は責任を負い
ません。「契約カード」および「暗証番号」はお客様自身の責
任において厳重に管理し、「契約カード」を他人(当行職員を
含む。以下同じ)に貸与したり紛失・盗難に遭わないようにし、
また「暗証番号」を他人に教えたり知られたりすることのない
よう十分に注意してください。
&.本サービスの利用について届出と異なる「暗証番号」等の入力
の回数が当行所定の回数に達した場合は、その時点で当行は本
サービスの利用を停止します。本サービスの利用を再開するに
は、当行所定の方法により届け出てください。
'.電子メールアドレスについては、当行所定の方法により登録す
るものとし、次の各号に定める契約者への通知・連絡手段とし
て利用されることに同意します。
( 当行が契約者から所定の取引の依頼を受付けたときの通知お
よび取引の処理を行えない場合などにおける連絡。
) サービス内容の変更やサービス休止など1
1
4ダイレクトの運
営に関する重要なお知らせ。
* 当行の商品・サービス・各種情報などのご案内。
+ 当行が電子メールによる通知・連絡が必要と判断したとき。
第3条 契約カードの取り扱い
!.当行は契約カードを発行し、お客様の届出住所あて郵送します。
なお、郵便不着等でお客様にお届けできない場合は、カードの
発行を取り消すことがあります。
".「契約カード」はお客様ご本人が保管してください。第三者へ
の譲渡・貸与はできません。当行から請求があった場合は、す
みやかに「契約カード」を返却するものとします。
#.お客様が「契約カード」を紛失・盗難などで失った場合には、
直ちに当行ダイレクトバンキングセンター(1
1
4サリュダイヤ
ル)に届け出てください。この届出に対し、当行は所定の手続
を行い、本サービスの利用停止の措置を講じます。当行はこの
届出に伴う利用停止措置完了前に生じた損害について責任を負
いません。なお、「契約カード」の再発行は当行所定の方法で
行います。
第4条 取引の依頼
!.取引の依頼方法
本サービスによる取引の依頼は、前第2条に従った本人確認が
終了後、お客様が取引に必要な所定事項を当行の指定する方法
により正確に当行に伝達することで、取引を依頼するものとし
ます。当行は、次項の各種事項の届出に従い取引を実施します。
".各種事項の届出
本サービスで利用する各種事項を当行所定の方法により届け出
てください。当行は、お届出の内容に従い登録します。
( 「代表口座」
お客様が本サービスの「代表口座」として指定した普通預金
口座(総合口座取引の普通預金を含みます。
)のお届出印は
当行が定める取引またはお客様が特にお申し出の取引を除き
今後発生する取引一切に使用します。
) 「利用口座」
お客様は「代表口座」以外に「利用口座」を書面により届け
出るものとします。ただし、「利用口座」として指定可能な
預金等の種類は当行所定の種類に限定するものとし、また「利
用口座」は名義および住所が「代表口座」の名義および住所
と各々同一の口座に限定するものとします。「登録口座」の
口座保有店数および口座数は当行所定の数を超えることはで
きません。
* 「振込指定口座」
資金移動取引における入金口座として使用する、
「登録口座」
以外の当行または他行の国内本支店口座とします。
「振込指定口座」の口座数は当行所定の数を超えることはで
きません。
)
振込金額等の上限
振込を行う1日(午前零時から2
4時間)あたりの振込金額は
当行所定の上限金額の範囲内とします。お客様は、その範囲
内で振込金額の上限金額を指定できます。ただし、当行はお
客様に事前に通知することなく1日あたりの振込上限金額を
変更する場合があります。
#.依頼内容の確定
当行が本サービスによる取引の依頼を受付けた場合、お客様に
依頼内容を確認しますのでその内容が正しい場合には、当行の
指定する方法で確認した旨を当行に回答してください。その回
答が各取引で必要な当行所定の確認時間内に行われ、かつ当行
が受信した時点で当該取引の依頼内容が確定したものとし、当
行所定の方法で各取引の手続を行います。当行がこの回答を確
認時間内に受信しなかった場合には、当行からその旨を伝達し
ますので再度やりなおしてください。
資金移動取引および一部の受付取引については、当行が依頼内
容を画面上に表示しますので当行所定の方法により確認した旨
を伝えてください。
$.取引の成立
& 「登録口座」より資金の引き落しを行う取引については、「振
込指定日」もしくは「振替指定日」・「約定返済日」当日に、
当行はお客様から依頼を受けた振込資金、振込手数料、振替
資金、住宅ローン一部繰上返済資金または各種手数料を、
「登
録口座」にかかる各種規定にかかわらず、預金通帳および預
金払戻請求書の提出なしに「登録口座」より引き落しを行う
ものとします。また、その場合には、当該引き落しをもって
取引が成立したものとします。ただし、振替サービスについ
ては振替資金を「登録口座」から引き落して入金指定口座へ
の入金の処理が完了した時点で、取引が成立したものとしま
す。それらの引き落しまたは入金ができなかった場合(
「登録
口座」が解約されている場合、差押などの正当な理由による
支払停止等の場合、振込金額、振替金額等の取引金額、振込
手数料、その他本サービスに関連して必要となる手数料の合
計額が、「登録口座」の支払可能金額を超える場合を含む)
は、お客様からの取引依頼はなかったものとして取り扱いま
す。またこの場合の通知については当行所定の方法にて行い、
お客様にて確認するものとします。
' 資金の引き落しを行わない取引については、取引依頼の確定
をもって取引が成立したものとします。
第5条 振替取引
!.内容
本サービスによる資金移動取引のうち、当行がお客様より「登
録口座」として届出を受けている口座をお客様の「入金指定口
座」とし、その「入金指定口座」あてに行う資金移動取引を、
当行は「振替」として取り扱います。
".依頼方法
振替取引の依頼方法については、以下のとおりとします。
& 振替の依頼を行う当日(以下、「振替依頼日」といいます。
)
を「振替指定日」とする場合には、当行所定の方法により、
入金指定口座、振替金額等の事項を依頼してください。
' 振替依頼日の翌日以降を「振替指定日」とする場合には、当
行所定の方法により、振替指定日、入金指定口座、振替金額
等の事項を依頼してください。振替指定日は、振替依頼日の
翌日以降当行所定の日数以内の日付を指定することができま
す。ただし、当行はお客様に事前に通知することなくこの期
間を変更する場合があります。
( 振替サービスでは、依頼内容についてお客様が「確認番号」
を入力し、当行が定めた所定時限までに当行に到達するよう
にしてください。「確認番号」が所定時限までに到達しなか
った場合は、当該依頼は取り消されたものとみなします。
) 振替金額の上限
振替取引における1日または1回の振替金額は当行所定の金
額以下とします。
#.依頼の取消・訂正
振替取引の依頼の取消・訂正については、振替取引成立後は受
付できません。また同取引成立前であっても当行所定の時限以
降は受付できません。
第6条 振込取引
!.内容
本サービスによる資金移動取引のうち、当行がお客様より「振
込指定口座」として届出を受けている口座、または事前に登録
のない当行または他の金融機関の国内本支店の口座をお客様が
「入金指定口座」とし、その「入金指定口座」あてに行う資金
移動取引を、当行は「振込」として取り扱います。振込の受付
にあたっては、当行所定の振込手数料(消費税および地方消費
税を含みます。
)をいただきます。なお、当行以外の金融機関
あての振込のうち一部の金融機関あての振込については、取り
扱いできない場合があります。
".依頼方法
振込取引の依頼方法については、以下のとおりとします。
振込の依頼を行う当日(以下、「振込依頼日」といいます。
)
を「振込指定日」とする場合には、当行所定の方法により、
入金指定口座、振込金額等の事項を依頼してください。ただ
し、振込指定日は銀行営業日となります。
' 振込依頼日の翌銀行営業日以降を「振込指定日」とする場合
には、当行所定の方法により、振込指定日、入金指定口座、
振込金額等の事項を依頼してください。振込指定日は、振込
依頼日の翌銀行営業日以降所定の日数以内の日付を指定する
ことができます。ただし、当行はお客様に事前に通知するこ
となくこの期間を変更する場合があります。
( 振込サービスでは、依頼内容についてお客様が「確認番号」
を入力し、当行が定めた所定時限までに当行に到達するよう
にしてください。「確認番号」が所定時限までに到達しなか
った場合は、当該依頼は取り消されたものとみなします。
) 資金移動を伴わない振込先の口座確認の回数が当行所定の回
数に達した場合は、振込先の口座確認を停止いたします。本
サービスの利用を再開するには、当行所定の方法により届け
出てください。
#.振込指定口座への自動登録
事前に登録のない当行または他の金融機関の国内本支店口座へ
振込時、お客様の依頼により振込指定口座に自動登録する事が
できます。登録いただいた口座は当日から事前登録分としてご
利用になれます。
$.振込依頼確定後の取消・変更・組戻しなど
& 振込取引が成立した後の取消・変更・組戻しはできません。
当行がやむを得ないものと認めて組戻しを承諾する場合には、
当行所定の手続きにより依頼を受付けます。ただし、振込受
付時に発生した振込手数料は返却しません。
' 組戻しにより「入金指定口座」のある金融機関(以下、「振
込先金融機関」といいます)から振込資金が返却された場合
には、「代表口座」に入金し、その時点で当行所定の組戻し
手数料(消費税および地方消費税を含みます。)を通帳・払
戻請求書等の提出なしに「代表口座」から引き落します。た
だし、振込先金融機関がすでに振込通知を受信している等の
事由により、組戻しができなかったときは、組戻し手数料は
いただきません。
( 入金口座なし等の事由により、振込先金融機関から振込資金
が返却された場合、あるいは、当行所定の手続きを実施する
前に振込資金が返却された場合、当行はお客様の承諾の有無
にかかわらず、振込資金を出金された口座に入金します。こ
の場合、組戻し手続、組戻し手数料は不要とし、当初の振込
手数料については返却しません。
%.通知、照会の連絡先
& お客さまより依頼があった振込取引について通知、照会する
場合には、振込の依頼にあたって都度届出の電話番号、ある
いは本サービスの申込時に届出の電話番号を連絡先とします。
' 前項における電話番号が変更、不備、不通等で通知、照会が
できないことによって生じた損害については、当行は責任を
負いません。
&
第7条 定期預金の入金
!.内容
& お客様は当行所定の方法により、定期預金へのお預入ができ
ます。お預入は、当行所定の時限までに受付したものは、原
則として、依頼日当日に当行所定の方法により処理します。
銀行休業日の場合は、振替資金の「代表口座」からの引き落
し手続は依頼日当日に行い、定期預金への入金は銀行営業日
に依頼日の日付で行います。なお、入金依頼の取消・変更は
できません。
' 本サービスの入金口座は、総合口座定期預金、通帳式定期預
金に限ります。
( 対象となる定期預金の商品種類は当行所定のものに限ります。
) 定期預金を作成する場合の適用金利については、原則として、
依頼日の店頭表示金利とします。
第8条 定期預金の満期取扱条件変更取引
!.内容
定期預金の満期取扱条件変更サービスは、お客様の指定する満
期日前の定期預金(対象となる定期預金の種類は当行所定のも
のに限ります。
)の満期日における取り扱い方法を変更するこ
とができます。
".手続
& 定期預金の満期取扱条件変更の実施日は原則として受付日当
日とします。ただし取引の依頼内容の確定時点で当行所定の
時限を過ぎている場合は「翌営業日扱い」とし、翌営業日に
取引を行います。ただし、所定時限が過ぎている場合には、
受付日当日が満期日の前営業日である定期預金の満期取扱条
件変更取引の受付は行いません。
' 非継続型への変更を受付した場合には、自動継続停止および
満期日の解約予約を行い、満期日に元利金をお客様の指定す
(
る当該定期預金と同一店の登録口座、あるいは当該定期預金
に事前に登録されている口座がある場合は当該預金口座に振
替えます。ただし、1
0
0
0万円以上の「自由金利型定期預金」
の変更は「自動継続の停止」のみとなり、満期日の解約予約
はできませんので、満期日以降に改めて手続きが必要となり
ます。この場合「解約」・「再預入」までの利息は普通預金
利率となります。
種類変更の取消はできません。
第9条 口座情報の提供
".内容
お客様の「登録口座」について、当行所定の方法・範囲に従い、
各種の照会(残高照会、入出金明細照会等)により口座情報の
提供を行うサービスをいいます。
#.変更・取消
当行が提供した口座情報は、残高・入出金明細等を当行が証明
するものではなく、提供後であっても当行が変更または取消等
を行うことがあります。当行はこのような変更または取消のた
めに生じた損害については、責任を負いません。
第1
0条 税金・各種料金の払込
".内容
税金・各種料金の払込サービス(以下「払込サービス」といい
ます。
)は、お客様の「登録口座」として登録されている普通
預金口座(総合口座取引の普通預金口座を含みます。
)より引
き落としのうえ、当行所定の収納機関に対する各種料金を払込
むことができます。
#.手続
& 当行はお客様に対し料金の払込サービスにかかる領収書を発
行いたしません。
' 収納機関が指定する項目を誤って入力した回数が当行所定の
回数に達した場合は、料金の払込サービスの利用を停止する
場合があります。
( 払込サービスの利用時間は、当行が定める利用時間内としま
すが、収納機関の利用時間の変動等により、当行の定める利
用時間内でも利用ができない場合があります。また、利用時
間内であっても、払込依頼に対して当行が収納機関に内容を
確認する等の際に当行所定の処理時間内での手続が完了しな
い場合には、お取り扱いできない場合があります。
) 収納機関の請求内容および収納機関での収納手続の結果等、
収納等に関する照会については収納機関に直接お問い合わせ
ください。
* お客様からの払込依頼内容に関して所定の確認ができない場
合には、払込サービスをご利用いただけません。
+ 収納機関からの連絡により、一度受付けた払込について、取
消となることがあります。
第1
1条 公共料金口座振替申込
".内容
公共料金口座振替申込サービスは、「インターネットバンキン
グ」により、お客様の「登録口座」について、当行所定の収納
企業との諸料金等の支払に関する口座振替契約を締結すること
ができます。
#.預金口座振替規定の承認
お客様が口座振替を依頼する場合は、別途定める預金口座振替
規定および各収納企業が定める約定を承認することとします。
$.収納企業への届出
各収納企業への届出は、お客様に代わって当行が行います。
%.開始時期
各収納企業の手続完了後、預金口座振替を開始するものとしま
す。当行所定の条件を満たさない場合は、当行所定の方法によ
りその旨通知し、申込はなかったものとして取り扱います。ま
た、
これによって生じた損害については当行は責任を負いません。
第1
2条 届出事項の変更
本サービスにおける届出事項の変更があったときは、直ちに当行所
定の方法により届け出てください。
第1
3条
外貨預金取引(外貨預金取引はインターネットバンキングの
みのご利用とします。
)
".利用対象者
& 本サービスによる外貨預金取引の利用は2
0歳以上7
0歳未満の
契約者に限ります。
' 7
0歳以上の契約者は、本サービスによる外貨預金取引の依頼
は行わずに、営業店窓口で取引の依頼を行うこととします。
なお、7
0歳以上の方の利用口座として登録している外貨預金
口座について、当行の判断で契約者に通知することなく本
サービスでの取引を停止することがあります。
#.振替取引
& 内容
振替取引の内容は、第5条第1項の定めによります。ただし、
外貨預金取引のご利用は「インターネットバンキング」のみ
とします。また、外貨預金が「利用口座」として届け出られ
ている場合は、当行所定の金額・預金科目・通貨種類の範囲
で円貨預金から外貨預金、外貨預金から円貨預金、外貨預金
から外貨預金への「振替」ができます。
' 取引の実施日
取引の実施日は、原則として受付日当日とします。ただし、
取引の依頼内容の確定時点が銀行窓口営業日の当行所定の時
限を過ぎている場合には、当行は翌営業日日付取引の注文が
できます。
( 適用相場
外貨預金口座について、円貨で受払いを行う場合の外国為替
相場は、取引日の受付時点における当行の公表相場とします。
ただし当行が「翌営業日扱い」として注文を受け付けた、外
貨預金からの引落しならびに外貨預金への入金については、
翌営業日の公表相場とします。(翌営業日公表相場によるご
指定をいただいた場合および翌営業日の公表相場水準に条件
を付けた注文が成約となった場合)
) 外貨預金の振替制限
取扱通貨国の諸事情により外国為替市場が閉鎖されている場
合など、外貨預金の振替取引ができなくなることがあります。
また、為替相場動向などから一時お取引を停止させていただ
くこともあります。
$.外貨定期預金の支払、満期日取扱条件変更取引
& 内容
① 本サービスにより、お客様は「利用口座」としてお届け出
いただいている外貨定期預金口座について、個別の外貨定
期預金の支払および満期日取扱条件の変更の依頼を行うこ
とができます。
② 外貨定期預金についての満期日前支払のお取り扱いはでき
ません。また、外貨定期預金は自動継続扱いのみの取扱と
なりますので、満期日当日の支払を除き、事前に、次回の
「自動継続外貨定期満期日取扱条件の変更」による自動継
続を停止する(非継続)への変更が必要です。(なお、非
継続に変更した外貨定期預金の満期日以降の金利は、外貨
普通預金金利を適用します。
)
! 前①号の場合の外貨定期預金の支払についての元金・利息
は、お客様がご依頼時の「入金指定口座」に入金するもの
とします。なお、元金と利息の「入金指定口座」は同一と
します。
' 取引の実施日
① 外貨定期預金の支払、満期日取扱条件の変更取引は、原則
として、受付日に実施します。ただし、取引の依頼内容の
確定時点で当行所定の時限を過ぎている場合は「翌営業日
扱い」とし、翌営業日に実施します。
② 前号にかかわらず、次の取引については当行所定の時限経
過後の受付は行いません。
(ア) 受付日当日が満期日当日である自動継続外貨定期預金
の支払
(イ) 受付日当日が満期日の前営業日である自動継続外貨定
期預金の満期日取扱条件の変更取引
%.外貨貯蓄預金の支払
& 内容
① 本サービスにより、お客様は「利用口座」としてお届け出
いただいている外貨貯蓄預金口座について支払の依頼を行
うことができます。
② 外貨貯蓄預金の支払依頼については、お預け入れから1ヶ
月経過後の残高部分について受け付けます。
! 本サービスにより、外貨貯蓄預金の据置期間(1ヶ月)内
での支払を行うことはできません。
' 取引の実施日
外貨貯蓄預金の支払は、原則として受付日に実施します。た
だし、外貨貯蓄預金の支払については、依頼内容の確定時点
で当行所定の時限を過ぎている場合は、「翌営業日扱い」と
し、翌営業日に取引を行います。
第1
4条
投資信託取引(投資信託取引はインターネットバンキングの
みのご利用とします)
".内容
& 契約者はインターネットバンキングを利用して、
「利用口座」
に届出の投資信託取引・振替決済口座について、次の取引依
頼を行うことができます。なお、契約者が投資信託取引にお
いて注文できる投資信託は、当行所定のものに限ります。1
回あたりの取引金額の上限・下限については、当行所定の金
額とします。
① 投資信託の購入(金額指定方式による購入のみ)
② 換金(解約・買取)
③ 積立投信(定時・定額購入プラン)
の新規申込・変更・廃止
' 利用対象者
① 本サービスによる投資信託取引の利用は、日本国内に居住
する2
0歳以上の契約者に限ります。
".金銭の受渡清算方法
' 投資信託の購入
① 投資信託の購入にあたっては、投資信託の購入金額を、投
資信託指定預金口座として届出た普通預金口座から引落し
ます。投資信託指定預金口座は必ず本サービスの「代表口
座」または「利用口座」として登録するものとします。
② インターネットバンキングでの投資信託購入取引において、
購入代金の引落は、取引実行の依頼を受付けた時点で行い
ます。
③ 購入代金引落後の支払口座の残高が0円未満になる場合は、
支払可能残高が引落金額を上回っていても引落は行いませ
ん。
この場合、
取引の依頼はなかったものとして取扱います。
( 投資信託の換金
投資信託の換金は、原則として受付日当日に契約者の指定す
る受益権等の売却注文により行います。売却代金(手数料お
よび諸費用等を差し引いた残額)は、各銘柄所定の受渡日に
投資信託指定預金口座に入金します。ただし、取引依頼内容
の確定時点で当行所定の時限を過ぎている場合は、翌営業日
に売却の注文を実施します。なお、換金依頼時に契約者の指
定した金額が、処理時点において換金銘柄として指定した商
品の預り残高を超えるときは、その依頼については処理時点
の預り残高で処理します。
) 積立投信(定時・定額購入プラン)の申込(新規・変更)
積立投信(定時・定額購入プラン)の申込による定期的な預
入れは、投資信託指定預金口座から自動振替の方法により行
うものとします。振替金額、振替指定日、振替開始月、特定
月および特定月購入金額の取引内容は、契約者から依頼され
た内容のとおりとします。この場合、預金規定にかかわらず、
預金通帳、同払戻請求書等の提出は不要とします。
#.契約者の責任等
' 契約者は、購入にあたり契約締結前交付書面(目論見書・目
論見書補完書面)により商品内容について十分理解したうえ
で依頼するものとします。契約者が投資信託購入取引、積立
投信(定時・定額購入プラン)の新規申込・変更の取引を行
う場合には、当該投資信託の契約締結前交付書面(目論見書・
目論見書補完書面)を遅滞なく交付(届出住所への郵送また
は「企業内容等の開示に関する内閣府令」等に定める電磁的
方法による)します。また、取引に際しては、各投資信託約
款、規定、契約締結前交付書面(目論見書・目論見書補完書
面)等の内容を十分ご理解頂いた上で契約者自らの判断と責
任において行うと共に、投資信託総合取引約款、自動けいぞ
く(累積)投資約款(以下「累積投資約款」といいます)
、
契約締結前交付書面(目論見書・目論見書補完書面)等を遵
守していただくものとします。
( 投資信託は元本保証がなく、基準価額の変動により資産価値
が減少し、損失を受けることがあります。契約者はこのよう
な損失を受けるリスクがあることを十分ご理解頂いた上で投
資信託取引を行うものとします。
なお、
この損失については当
行に責めがある場合を除き、
当行は一切の責任を負いません。
) 投資信託の購入等の取引に際しては、契約者の商品理解や適
合性を確認するため、契約者の投資目的や投資経験、資産状
況等の情報をご提供いただきます。当行は、契約者の投資目
的や投資経験、資産状況等に照らし、投資信託の購入等の依
頼をお断りすることがあります。なお、依頼をお断りする理
由については開示できない場合があります。
* 本サービスでの投資信託取引における投資信託の購入および
解約等の注文については、取消および変更は一切受付ません。
+ 当行所定の時刻以降に受付した取引の依頼については、翌営
業日の取扱となります。
, 投資信託の購入代金等の支払いについては、第2項'のとお
りとし、
換金代金、
償還金、
収益分配金等の入金については、
契
約者が届出た投資信託指定預金口座に入金するものとします。
- 契約者が、投資信託購入取引、解約等の注文等の取引を行っ
た後は、当行は法令等で定められた取引内容を記載した書類
を契約者に交付(届出住所への郵送または法令等に定める電
磁的方法による)いたしますので、直ちに記載内容をご確認
ください。
. 累積投資取引を申込む場合は、「投資信託総合取引約款」
「累
積投資約款」の取り決めにかかわらず、累積投資取引の申込
みの意思表示をしていただき、当行が承諾することで当該受
益権等の累積投資契約が締結されることとし、累積投資申込
書の記入および署名捺印は要しないものとします。
/ 本利用規定に定めのないものは、「投資信託総合取引約款」
、
「投資信託定時・定額購入プラン規程」
、各累積投資コース
ごとに定める「累積投資約款」および「投資信託特定口座規
定」ならびに各銘柄毎の目論見書および目論見書補完書面の
定めに従うものとします。
第1
5条 住宅ローン
!.内容
' 契約者が当行で借入し、代表口座または利用口座を返済口座
とする住宅ローンについて、借入明細照会・一部繰上返済申
込・取消等を行うことができます。ただし、住宅ローンのご
契約種類、取引の状況等によっては、ご利用いただけない場
合があります。
( 住宅ローン一部繰上返済サービス(以下、本サービスという)
で取扱うことができる住宅ローンの種類は、当行所定のもの
とします。
".利用対象者
1
1
4ダイレクトバンキングのご契約があり1
1
4ダイレクトバンキ
ングの代表口座または利用口座に住宅ローンの返済口座を登録
している方
#.一部繰上返済
' 一部繰上返済とは、契約者が操作する端末による依頼にもと
づき、契約者が当行で借入れた住宅ローンについて、債務の
一部を期限前に繰上げて返済することをいいます。ただし、
ローンの全額を繰上返済することはできません。
( 返済額シミュレーションについては、あくまで概算となりま
すので、実際の処理の結果と異なる場合がございます。シミ
ュレーション結果にもとづきお申込みをいただく場合は、あ
らかじめご了承ください。処理の結果については、処理後当
行より送付する「ご返済のお知らせ」にてご確認ください。
) 一部繰上返済にあたっては、
ローン契約書(これに付帯する契
約書・特約書等があるときは、それらを含め以下「原契約」
といいます)
にもとづき、
当行から借入れた住宅ローン(本
サービスにて指定いただいた住宅ローン)
の借入条件につい
て、
原契約の定めにかかわらず、
契約者が本サービスで指定し
た変更依頼及び当行の承認にもとづき、
変更手続を行います。
* 一部繰上返済の申込内容については、別途変更契約書等の締
結は行わず、変更に関する契約内容について、取引確認画面
にて確認するものとします。なお、申込内容は当行がその内
容を確認した時点で依頼が確定したものとし、次回約定返済
日に処理を行います。処理の結果については、後日当行から
送付する「ご返済のお知らせ」でご確認ください。
+ 「一部繰上返済後の毎月返済額」及び「一部繰上返済後のボー
ナス返済額」は、ご指定の一部繰上返済予定日の翌日以降、
最初に到来するご返済日より適用となります。
, 一部繰上返済日当日に「一部繰上返済の必要額合計」と「繰
上返済手数料」と「毎月のご返済額」の合計金額を、登録さ
れている返済口座から引落します。返済予定日前日までに、
返済所要合計金額を返済口座に入金してください。
- 一部繰上返済の申込については、当行が指定する日までに取
消ができます。
$.申込依頼の取消等
以下の事由等によりご利用いただいた内容の処理ができなかっ
た場合は、当該依頼がなかったものとして取扱います。
' 処理日当日にお引落金額(繰上返済金額・当行所定の手数
料・経過(未払)利息・次回約定返済額の合計額)を返済口
座より引落しすることができなかった場合
( 処理日当日に当該住宅ローンのご返済が遅延している場合
) 処理日当日までにすでに全額繰上返済をしている場合
* お申込みいただいた内容によっては、その手続きにあたり条
件が付されているものがあります。契約者の取引状況・契約
状況等によりご依頼いただいた内容の処理ができない場合が
あります。
%.連帯保証の場合
連帯保証にてご契約中の場合は、あらかじめ連帯保証人の同意
があるものとして取扱います。同意確認がお済みでない場合は、
確認後、再度お申込みください。
&.その他
' お申込受付後に、ご自宅または勤務先に申込内容確認のお電
話をさせていただく場合があります。
( データの更新処理のため、サービスの利用停止をさせていた
だく場合があります。なお、サービス利用停止中に操作され
ている場合は、再度ログオンが必要となります。
第1
6条 取引メニューの追加
本サービスに今後追加される取引メニューについて、お客様は新た
な申込なしに利用できるものとします。ただし、当行が指定する一
部の取引メニューについてはこの限りではありません。
第1
7条 取引内容の確認等
!.「登録口座」より資金の引き落しを行う取引を利用した場合、
お客様はすみやかに該当通帳への記入により、取引内容を照合
してください。また、各々の画面にて確認いただけます。
".万一、取引内容、残高に依頼内容との相違がある場合、直ちに
その旨を当行まで連絡してください。また、取引内容、残高に
相違がある場合において、お客様と当行の間で疑義が生じたと
きは、当行の機械記録の内容をもって処理します。
第1
8条 海外からのご利用
お客様が居住地の変更などにより海外に居住することになった場合
には、その間、本サービスをご利用いただくことはできません。ま
た、上記以外のお客様の海外からのご利用については、その国の法
律・制度・通信事情・電話機の仕様等の事由により本サービスの全
部または一部をご利用いただけない場合があります。
第1
9条 免責事項など
$.次の各号の事由により本サービスの取り扱いに遅延、不能等が
あっても、これによって生じた損害については、当行は責任を
負いません。
+ 災害・事変、裁判所等公的機関の措置等のやむを得ない事由
があったとき。
, 当行または金融機関の共同システムの運営体が相当の安全策
を講じたにもかかわらず、端末機、
通信回線またはコンピュー
タ等に障害が生じたとき。
- 当行以外の金融機関の責に帰すべき事由があったとき。
. 当行が提供した口座情報に誤謬・脱漏等が生じたとき。
%.お客様は本サービスの利用に際し、インターネット、移動体通
信網、専用電話回線等の通信経路の特性および本サービスで当
行が講じる安全対策について了承しているものとみなします。
&.本サービスに使用する機器および通信媒体が正常に稼動する環
境についてはお客様の責任において確保してください。当行は、
当契約により機器が正常に稼動することについて保証するもの
ではありません。万一、機器が正常に稼動しなかったことによ
り取引が成立しない、または成立した場合、それにより生じた
損害について当行は責任を負いません。
'.当行が発行した「契約カード」が郵送上の事故等当行の責めに
よらない事由により、第三者(当行職員を除きます。)が「契
約番号」を知り得たとしても、そのために生じた損害について
は当行は一切責任を負いません。
(.お客様の届出および当行が郵送した「暗証番号」を第三者(当
行職員を除きます。
)が知り得たとしても、そのために生じた
損害については当行は一切責任を負いません。
第2
0条 暗証番号等の盗用等による不正な取引
$.暗証番号の盗用等による不正な取引(以下「不正な取引」とい
います。
)による被害について、次の各号のすべてに該当する
場合、お客様は当行に対して第2項に定める補てん対象額の請
求を申し出ることができます。
+ 「契約カード」の紛失・盗難に気づいた場合、すみやかに第
3条3項の届出を行っていること。
, 暗証番号の盗用等による不正な取引等に気づいてから、すみ
やかに当行への通知が行われていること。
- 当行に対し、お客様より十分な説明が行われていること。
. 当行に対し、警察署に被害届を提出していることその他の盗
用等にあったことが推測できる事実を確認できるものを示す
こと、また、当行や捜査当局の調査に協力していること。
%.前1項の請求がなされた場合、当該不正な取引についてお客様
が無過失である場合、当行は、当行へ通知が行われた日の3
0日
(ただし、当行に通知することができないやむをえない事情が
あることをお客様が証明した場合には、3
0日にその事情が継続
している期間を加えた日数とします。
)前の日以降になされた
不正な取引にかかる損害(手数料や利息を含みます。
)の額に
相当する金額(以下「補てん対象額」といいます。)を、第2
条1項、5項、第3条3項、第1
9条4項、5項の各規定にかか
わらず補てんするものとします。なお、お客様が無過失とは認
められない場合にも故意または重大な過失が無い場合には補て
ん対象額の一部を補てんすることがあります。
&.前2項の規定は、第1項,にかかる当行への通知が、暗証番号
等の情報の盗難にあった日(当該盗難にあった日が明らかでな
いときは、不正な取引が最初に行われた日)から、2年を経過
する日後に行われた場合には、適用されないものとします。
'.第2項の規定にかかわらず、次のいずれかに該当する場合には、
当行は補てんを行いません。
+ 不正な取引が行われたことについて当行が善意かつ無過失で
あり、かつ、次のいずれかに該当する場合
! 不正な取引がお客様の重大な過失により行われた場合
" 不正な取引が、お客様の配偶者、二親等内の親族、同居の
親族、その他同居人、または家事使用人によって行われた
場合
# お客様が、被害状況についての当行に対する説明において、
重要な事項について虚偽の説明を行った場合
, 暗証番号の盗用等が、戦争、暴動等による著しい社会秩序の
混乱に乗じまたはこれに付随しておこなわれた場合
(.当行が不正な取引の支払原資となった預金(以下「対象預金」
といいます。
)について、お客様に払戻しを行っている場合に
は、この払戻しを行った額の限度において、補てんは行わない
ものとします。また、契約者が、不正な取引を行った者から損
害賠償または不当利得返還を受けた場合も、その受けた限度に
おいて同様とします。
).当行が、第2項の規定にもとづき補てんを行った場合に、当該
補てんを行った金額の限度において、対象預金にかかる払戻請
求権は消滅します。
*.当行が、第2項の規定により補てんを行ったときは、当行は、
当該補てんを行った金額の限度において、不正な取引を行った
者その他の第三者に対してお客様が有する損害賠償請求権また
は不当利得返還請求権を取得するものとします。
第2
1条 解約など
$.解約
本サービスの契約は、当事者の一方の都合でいつでも解約でき
るものとします。また、解約によって損害が発生した場合にお
いても、お互いに賠償を請求しません。
%.お客様による解約
お客様による解約の場合は、当行に所定の書面を提出し、当行
所定の手続をとるものとします。
&.当行からの解約の通知
+ 当行の都合により本サービスの契約を解約する場合は、届出
住所等に解約の通知を行います。
, 当行が解約の通知を届出の住所にあてて発信したが、その通
知が延着し、または到着しなかった(受領拒否の場合も含み
ます。
)場合は、通常到達すべきときに到達したものとみな
します。
'.ご利用口座の解約
「利用口座」が解約されたときは、該当する口座に関する契約
は解約されたものとみなします。また、「代表口座」が解約さ
れたときは、契約はすべて解約されたものとみなします。
(.サービスの停止
お客様に以下の各号の事由がひとつでも生じたときは、当行は
いつでも事前に通知することなく本契約に基づく全部または一
部のサービスの提供を停止することができるものとします。
+ 1年以上にわたり本サービスの利用がない場合。
, 契約者が当行の各種取引約定に違反したとき。
- 1
1
4ダイレクトの不正利用から契約者を保護するために、1
1
4
ダイレクトの停止が必要であると当行が判断したとき。
. 当行が契約者に対して有する債権について保全を必要とする
とき。
/ 当行がサービス停止を必要とする相当の事由が生じたとき。
).当行からの解約
お客様に以下の各号の事由がひとつでも生じたときは、当行は
お客様に事前に通知することなく本契約を解約することができ
ます。
+ 支払の停止または破産もしくは民事再生手続開始または類似
の申立等があったとき。
, 手形交換所の取引停止処分を受けたとき。
- 住所変更の届出を怠るなどお客様の責に帰すべき事由によっ
て、当行においてお客様の所在が不明となったとき。
. 相続の開始があったとき。
/ 第3条1項なお書きでの契約カード発行取消後、お客様より
再発行等の申し出のないまま当行所定の期間を経過したとき。
0 サービス停止後、当行が解約を必要とする相当の事由が生じ
たとき。
第2
2条 関係規定の適用・準用
$.本規定に定めのない事項については、「登録口座」にかかる各
種規定、総合口座取引規定、預金口座振替規定(末尾参照)
、
百十四キャッシュカード規定、および振込規定等関係する規定
により取り扱います。
%.振込取引に関する振込通知の発信後の取り扱いでこの規定に定
めのない事項については、振込規定を準用します。
第2
3条 契約期間
本契約の当初契約期間は契約日から起算して1年間とし、お客様ま
たは当行から特に申し出のない限り、契約期間満了日の翌日から1
年間継続されるものとします。継続後も同様とします。
第2
4条 規定の変更
当行は本規定の内容を、お客様に事前に通知することなく任意に変
更できるものとします。この場合、当行はホームページ上に本規定
の改定の旨を表示するとともに、店頭に掲示するものとします。改
定日以降は、改定後の規定により取り扱うものとします。お客様は
本サービスを利用する際には、ホームページ上または店頭に備え置
き利用規定を確認のうえご利用ください。なお、当行の任意の変更
によって損害が生じたとしても、当行は一切責任を負いません。
第2
5条 準拠法・合意管轄
本契約の契約準拠法は日本法とします。本契約に関する訴訟につい
ては、当行本店の所在地を管轄する地方裁判所を管轄裁判所としま
す。
以 上
預金口座振替規定
!.私が支払うべき諸料金の請求書が貴行に送付されたときは請求
書に記載されている金額を普通預金規定または総合口座取引規
定にかかわらず、預金通帳および預金払戻請求書の提出などい
たしませんので、貴行所定の方法で引き落しのうえお支払いく
ださい。
".指定預金口座の残高が振替日において、請求書の金額に満たな
いときは私に通知することなく請求書を返却されても異議はあ
りません。
#.この預金口座振替契約は貴行が必要と認めた場合には、私に通
知することなく解除されても異議はありません。
$.この契約を解約するときは、私から銀行に書面により届出ます。
なお、この届出がないまま長期間にわたり収納企業から請求が
ない等相当の事由があるときは、特に申出をしない限り銀行は、
この契約が終了したものとして取扱ってさしつかえありません。
%.対象料金徴収者の都合で需要家番号が変更になった場合は、変
更後の需要家番号で引続き取り扱ってください。
&.この取り扱いについてかりに紛議が生じても、貴行には迷惑を
かけません。
以 上