■アフィリエイト作業チェックリスト ・何をやれば良いのか分からない時に確認してください。 ・やる事が多いので、見落としがないかなどをチェックするのに役立つシートです。 ・作業内容の順番は関係ありません。 1、 メインサイトを10個作成 メインサイトの数は、多い方が良いです。 数が少ない場合は大きな成果につながらない事が多いので、まずは10個作成し、2個が 成功するくらいのイメージを持っておきましょう。 2、バックリンク用サイトを30個作成 (メインとサテライトの中間・サブサイト) メインサイトを上位表示させるためには、上質なリンクを送る必要があります。 バックリンク用サイトはしっかりと作りこみ、メインサイトへリンクを送る事に使用して いきます。コンテンツは、メインサイトのジャンルにあわせて作成します。 バックリンク用サイトは、中古ドメインを利用し、WP(ワードプレス)をインストールし て作成、または無料・有料ブログを使った更新型ブログとして作成したものになります。 3、サテライトサイトを100個くらい作成 バックリンク用サイトに力を持たせるために、簡単なサテライトサイトを作成します。 通称「ペラサイト(一ページ物の簡易的なサイト) 」と言われるサイトになります。 無料ブログや無料 HP スペースなどで作成し、バックリンク用サイトへリンクを送ります。 コンテンツは日記などの記事を1~2記事程書き、記事の文中、記事の下部などから規則 性を持たせずリンクを送っていきましょう。 4、相互リンクが上手く活用出来ているか? メインサイトへリンクを送る際、被リンク元のサーバーや IP アドレスを分散するために相 互リンクを有効活用していきましょう。 サーバーや IP アドレスが分散される事で、より自然な SEO 対策を行う事が出来ます。 アフィリエイターの方で知り合いがいれば、ぜひ相互リンクの提案をしてみましょう。 5、キーワードはタイトルに複数含まれているか? 狙うキーワードは単一ではなく、複数選択しておきましょう。 その複数選択したキーワードは、必ずサイトタイトルに含めておく必要があります。 またサイトタイトルを作る時は、狙ったキーワードを出来る限りタイトルの左側に設定し ておきましょう。 6、ページ数が10ページ~20ページになっているか? まずバックリンク用サイトや更新型ブログを作成する時には、10~20ページ物のサイ トやブログを複数作っておくと良いです。 その中でアクセスがあるものと無いものにわけて、アクセスが来ているものは更新、無い ものは更新せずサテライトサイトに格下げなどの対応を行う判断材料になります。 7、最低月1回はサイト更新できているか? 作成したメインサイトは、必ず更新を行っていく必要があります。 更新を行う事は SEO 対策の一環であり、更には検索エンジンのクローラーが回ってきやす くなると言われております。 8、ASP の登録は5個以上出来ているか? ASP への登録は複数行っておくと良いでしょう。 というのも、同じ広告でも ASP が違うと単価が違う可能性があるからです。 また ASP によって、所持しているアフィリエイト案件は様々です。 複数の ASP へ登録することで、アフィリエイトの幅が広がります。 9、ASP の新着メールはチェックできているか? ASP からの新着案件お知らせメールには、必ず目を通しておきましょう。 新着案件にはライバルがいません。 ライバルに差を付けるためには、新着メールのチェックが必須となります。 10、アクセス解析は定期的にチェックしているか? 各サイトごとのアクセスをチェックすることで、どのキーワードでアクセスが来ているか の確認を行う事が出来ます。 中には想像も出来ないキーワードでサイトへアクセスが来ていることがあり、そのキーワ ードを利用して、追加で子ページを作成する事をお勧めします。 11、自分のサイトの順位はチェックしているか? 自分のサイトの順位は必ずチェックしておきましょう。 順位を把握する事で、今後取るべき SEO 対策の方向性が変わってきます。 12、ソーシャルブックマーク登録は出来ているか? 作成したてのサイトは、検索エンジンから認識(キャッシュ)されておりません。 これまでの経験上、ソーシャルブックマークへ登録する事で、キャッシュされる速度が少 し早くなります。 13、サテライトからメインサイトへリンクを送れているか? 基本的にサテライトサイトは、バックリンク用サイトへリンクを送るために作成します。 ただリンク元のドメインを分散するために、サテライトサイトからメインサイトへもリン クを送り、出来るだけリンク元のドメインを分散する事をお勧めします。 また、メインサイトへリンクを送る用のサテライトサイトと、バックリンクサイトへリン クを送る用のサテライトサイトは、別々に作成する事をお勧めします。 14、アクセス数のチェックや広告のクリック数は時々確認しているか? ASP の管理画面で、どの広告がどのくらいクリックされているか、という事を把握してお く事が重要です。 上位表示されているサイトにも関わらずクリック数が少ない場合、上手く広告へ誘導出来 ていない可能性があるので、その場合は広告の上部や下部に誘導文言を付ける必要があり ます。 15、広告の上にキャッチコピーは書いてあるか? 広告単体をサイトに掲載しているだけでは、クリックされる事が少ないです。 広告の上にその広告のキャッチコピーを書いてあげる事で、それを見たユーザーが興味を 持ち、クリックする可能性が上がります。 16、広告がクリックされやすい目立つ位置に掲載されているか? どれだけ上質なサイトであっても、広告が目立たず、わかりにくい場所に掲載されていて は、クリックされる事が少なくなります。 ユーザーがページを開いた際にまず目に入る「上部」、ページをスクロールして次に目に入 る「真ん中辺り」 、ページを全て読み切ったユーザーに見せるために掲載しておく「ページ 最下部」 、といった様に工夫をしておきましょう。 17、複数のブログサービス、HP サービスを利用できているか? 複数の無料ブログサービスや無量 HP スペースを利用する事で、リンク元のドメインを分 散する事が出来ます。 SEO 対策のため、出来る限りリンク元のドメインは分散させておきましょう。 18、ページ数が増えた時に、個別ページにも被リンクが送れているか? バックリンク用サイトからメインサイトへリンクを送る時は、メインサイトのトップペー ジだけではなく、子ページへもリンクを送っておきましょう。 19、メインサイトの Google ウェブマスターツールへの登録は完了しているか? 作成したメインサイトは、Google ウェブマスターツールに登録をしておきましょう。 ウェブマスターツールに登録することで、Google 検索エンジンと自分のサイトの相性を高 める事が出来ると、Google 社も発表しています。 検索エンジンでのサイトの表示回数、万が一サイトに問題があった場合など、すぐに確認 することが出来ます。 20、更新型ブログからメインサイトへのリンクを送れているか? 更新型ブログを作成し、コンテンツが充実してきた後は、必ずメインサイトへリンクを送 りましょう(更新するだけでは意味がありません。 ) メインサイトへリンクを送る方法としては、ブログのサイドバー、記事の文中、記事の下 部などと、規則性を持たせないリンクの送り方をしていきましょう。 21、作成したサイト・ブログはキャッシュされているか? 作成した全てのサイトやブログが、検索エンジンからキャッシュされているかどうかを必 ず確認しておきましょう。 キャッシュされていないサイトやブログからリンクを送ったとしても、それは意味が無い ものになってしまいます。 独自ドメインであればブックマーク登録、無料ブログであれば更新を行う事でキャッシュ されやすくなります。 22、サイトの文章がコピペになっていないか? サイトやブログを作成する際、コンテンツ内容が他のサイトのコピペである場合、検索エ ンジンから嫌われ、上位表示される事は基本的にありません。 他のサイトのコンテンツをリライトするのは良いですが、コピペは絶対にやめておきまし ょう。 23、中古ドメインと日本語ドメインは取得しているか? バックリンク用サイトを作成する際に活躍するのが、中古ドメインです。 中古ドメインは以前にも別のオーナーにより運営されていたドメインなので、その当時の 力も引き継いだりしていると言われています。 バックリンク用サイトの質を少しでも上げるために、中古ドメインで作成する事で、質が 高いサイトを作る事が出来ます。 また、メインサイトを作成する時は、日本語ドメインを取得し作成していく事をお勧めし ています。 24、リンクを送る際のアンカーテキストは分散出来ているか? メインサイトへリンクを送る場合のアンカーテキスト(リンク送っている部分のテキスト) は一つだけではなく、分散しておく事が重要です。 サイトタイトル、サイト URL、キーワード…etc など、複数のパターンに分けてリンクを 送りましょう。 25、メインサイトのメタキーワード・メタディスクリプションは各ページごとに変更し ているか? サイトの<META>タグ箇所の「keywords」と「description」は、各ページごとに変更して おく必要があります。 特に「description」はそのページの説明部分になるので、非常に重要です。 26、メインサイトのファイル名は各ページごとに変更しているか? (1.html、2.html、3.html...etc のように連番になっていないか?) メインサイトを作成する際、トップページのファイル名は「index.html」になります。こ れを変更する必要はありません。 ただ、その他ページが「1.html」 「2.html」 「3.html」のように連番のままよりも、そのペ ージの内容にあったファイル名を付けておく事が重要です。 例:もし「1.html」のページ内容が「無料占い」についての時は、「muryouranai.html」 などに変更する 27、更新するブログと放置するブログの振り分けはできているか? 更新型ブログを複数作成していくと、アクセスが来るブログ、アクセスの無いブログにわ かれていきます。 アクセスがあるブログはそのまま更新を続け、アクセスが無いブログは更新をやめ放置し ておき、その更新に使っていた時間をメインサイトのコンテンツを充実させる時間へ使っ ていきましょう。 28、ライバルサイトのチェックや分析はしているか? 自分と同じキーワードで上位表示されているライバルサイトのチェックは重要です。 どのくらいのページ数があるのか、文字数はどのくらいか、写真の掲載、広告への誘導文 言…etc と、調べておき、少しでもライバルサイトに近づいていく必要があります。 29、キーワードの発掘のために雑誌などをチェックしているか? キーワードは色々なところに散らばっています。 テレビの CM や雑誌の記事内など、細かなチェックを行う事で、流行りのキーワードや、 これから有名になる可能性があるキーワードなどを見つける事が出来るようになるので、 ぜひ雑誌などのメディアのチェックを行ってもらえればと思います。 30、定期的に一定数のリンク付けは行っているか? もし中々サイトの順位が上がらない場合、追加で SEO 対策を行っていく必要があります。 一気に大量のリンクを送る事はあまりお勧めしませんが、ある程度のリンクを送らなけれ ば、上位表示されにくいと思います。 31、ジャンルは分散してリスクヘッジ出来ているか? アフィリエイトを行っていく上で、一つのジャンルや広告のみに集中することは、アフィ リエイトを開始した当初は慣れていく事が必要なので良い事です。 ただ、延々とそればかりに力を入れていると、広告が終了した際に売上が「0」となって しまう可能性を秘めています。 それを避けるためにも、作業に慣れてきた後は、他ジャンルの別の広告でサイト作成を行 っていく必要があります。 32、パソコンの環境、スペックが高いパソコンを準備出来ているか? アフィリエイト作業には必ずパソコンが必要になります。 その際にスペックが低いパソコンを使っていると、作業スピードに影響が出ます。 アフィリエイトはスピードが重要になるので、スペックが低いパソコン、使い古した旧型 のパソコンを使用している場合は、買い替える事をお勧めします。 33、サイトのひな形は分散出来ているか? サイト全てが同じテンプレートやツールで作成されている場合、少数であれば問題ないと 思いますが、その数が増えてきた場合にどうしても不自然と検索エンジンから認識される 可能性があります。 そのため、使用するサイト作成ツールやテンプレートは複数用意しサイト作成を行ってい く事をお勧め致します。 34、サテライトサイトにも広告掲載が出来ているか? サテライトサイトは無料ブログや無料 HP スペースで作成します。 もしそのサービスの規約にアフィリエイト OK と記載されている場合は、必ずアフィリエ イト広告を掲載しておきましょう。
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