(表紙) (表紙) - FXトレード・フィナンシャル

店頭外国為替取引説明書(添付付属書類を含む。
)新旧対照表
旧 (変更前)
新 (変更後)
(表紙)
(表紙)
当社-Y3-063
当社-Y3-064
店頭外国為替取引説明書
店頭外国為替取引説明書
平成 27 年 3 月
平成 27 年 3 月
第 63 版
店頭外国為替取引説明書
本体
取 引 説 明 書
取 引 説 明 書
店頭外国為替証拠金取引
店頭外国為替証拠金取引
店頭バイナリーオプション取引
店頭バイナリーオプション取引
P11
P11
7.当社の概要ならびに当社事業の内容及び方法の概要
7.当社の概要ならびに当社事業の内容及び方法の概要
12)沿革
12)沿革
2014 年 10 月
2014 年 12 月
第 64 版
BO 取引【FXTF バイナリー・トレード 1000】スマートフォン取扱開始。
FX 取引【らくらく FX】サービス開始。
2014 年 10 月
2014 年 12 月
(新規)
2015 年 3 月
現在に至る。
現在に至る。
P34
P34
【Ⅰ】FX 取引
【Ⅰ】FX 取引
D)
BO 取引【FXTF バイナリー・トレード 1000】スマートフォン取扱開始。
FX 取引【らくらく FX】サービス開始。
FX 取引【らくらく FX】スマートフォン取扱開始。
取引要綱【らくらく FX】
D)
取引要綱【らくらく FX】
FX 取引【らくらく FX】はPCによるオンライン取引のみが可能で、電話・FAXによるお取引は原則
FX 取引【らくらく FX】はPC及びインターネット接続機能付き携帯電話によるオンライン取引のみが可能
として受け付けられません。
で、電話・FAXによるお取引は原則として受け付けられません。
【らくらく FX】は個人のお客様のみご利用でき、レバレッジ 25 倍(4.00%)(取引証拠金の想定元本に
【らくらく FX】は個人のお客様のみご利用でき、レバレッジ 25 倍(4.00%)(取引証拠金の想定元本に対
対する割合)となっています。
する割合)となっています。
※
全通貨ペア共通で一律適用。
※ 全通貨ペア共通で一律適用。
P52
P52
E)
取引要綱【FXTF バイナリー・トレード】
E)
取引要綱【FXTF バイナリー・トレード】
15. 取引価格の決定方法
15. 取引価格の決定方法
ラダーバイナリー、レンジバイナリーの場合
ラダーバイナリー、レンジバイナリーの場合
取引価格は、オプション取引の価格決定理論モデルのひとつである「ブラック・ショールズ・モデル」
購入価格と転売価格は、オプション取引の価格決定理論モデルのひとつである「ブラック・ショールズ・モ
の修正モデルに基づいて算出されます。「ブラック・ショールズ・モデル」では、原資産価格(為替レ
デル」の修正モデルに基づいて算出されます。
「ブラック・ショールズ・モデル」では、原資産価格(為替
ート)、権利行使価格(目標レート)、ボラティリティ(相場変動率)、残存期間(判定までの残り時
レート)、権利行使価格(目標レート)
、ボラティリティ(相場変動率)
、残存期間(判定までの残り時間)、
間)、金利をもとにオプションの取引価格を算出し、各要素の変化により取引価格も変動します。
金利をもとにオプションの購入価格と転売価格を算出し、各要素の変化により購入価格と転売価格も変動し
ます。
※
理論的には、同一の権利行使価格(目標レート)となっているコールオプション(HIGH)とプッ
トオプション(LOW)の取引価格の和は、ペイアウト金額と等しくなりますが、実際の取引価格
※
理論的には、同一の権利行使価格(目標レート)となっているコールオプション(HIGH)とプット
を計算する場合、ヘッジ取引に係るリスクプレミアム等を加味して価格を算出しますので、実際の
オプション(LOW)の購入価格の和は、ペイアウト金額と等しくなりますが、実際の購入価格を計算
取引価格は理論価格と異なる価格となります。また、同様の理由から取引価格のスプレッドも変化
する場合、ヘッジ取引に係るリスクプレミアム等を加味して価格を算出しますので、実際の購入価格
します。
は理論価格と異なる価格となります(ペイアウト金額≠コールオプションの購入価格+プットオプシ
なお、取引価格と各変数との相関関係については、当社ホームページ内にも説明がありますので、
ョンの購入価格)。
ご参照ください。
※ 購入価格と転売価格には、スプレッド(価格差)があります。外国為替相場の急変やインターバンク市
場における流動性の低下等の状況によっては、スプレッドは変化します。
なお、取引価格と各変数との相関関係については、当社ホームページ内にも説明がありますので、ご参照く
ださい。
14. 取引価格(プレミアム)
【バイトレ】では、各目標レートについてペイアウト金額を 10,000 円とした場合の取引価格を提
示します。取引価格は、オプションの価値を表すものであり、プレミアムあるいはオプション料と
も呼ばれます。
取引画面上には、お客様がオプションを購入する場合の取引価格(購入価格)と、お客様が購入し
14. 取引価格(プレミアム)
【バイトレ】では、各目標レートについてペイアウト金額を 10,000 円とした場合の取引価格を提示し
ます。取引価格は、オプションの価値を表すものであり、プレミアムあるいはオプション料とも呼ばれ
ます。
取引画面上には、お客様がオプションを購入する場合の取引価格(購入価格)と、お客様が購入したオ
たオプションを転売する場合の取引価格(転売価格)の両方が提示されますが、2 つの価格の間に
はスプレッドがあります。
※取引価格の呼値の単位は、各通貨ペアとも 100 円です。
P52
プションを転売する場合の取引価格(転売価格)の両方が提示されますが、2 つの価格の間にはスプレ
ッドがあります。
※取引価格の呼値の単位は、各通貨ペアとも 10 円です。
P52
・ペイアウト額を 10,000 円とした場合の取引価格を、目標レートごとに提
・ペイアウト額を 10,000 円とした場合の取引価格を、目標レートごとに
取引価格
示します。
取引価格
提示します。
(プレミ
・取引画面上には、お客様がオプションを購入する場合の取引価格(購入価
(プレミ
・取引画面上には、お客様がオプションを購入する場合の取引価格(購入
アム)
格)と、お客様が購入したオプションを転売する場合の取引価格(転売価格)
アム)
価格)と、お客様が購入したオプションを転売する場合の取引価格(転売
の両方が提示されます。
価格)の両方が提示されます。
※購入価格と転売価格の間にはスプレッドがあります。
※購入価格と転売価格の間にはスプレッドがあります。
※取引価格の呼値の単位は、各通貨ペアとも 100 円です。
※取引価格の呼値の単位は、各通貨ペアとも 10 円です。
※0 円、10,000 円の購入不可
※0 円、10,000 円の購入不可
※0 円、10,000 円の転売可能
※0 円、10,000 円の転売可能
P59
P59
取引価格の
ラダーバイナリー、レンジバイナリーの場合
決定方法
オプション取引の価格決定理論モデルのひとつである「ブラック・ショ
取引価格
ラダーバイナリー、レンジバイナリーの場合
ールズ・モデル」の修正モデルに基づいて算出されます。
「ブラック・シ
の決定方
購入価格と転売価格は、オプション取引の価格決定理論モデルのひとつで
ョールズ・モデル」では、原資産価格(為替レート)
、権利行使価格(目
法
ある「ブラック・ショールズ・モデル」の修正モデルに基づいて算出され
標レート)、ボラティリティ(相場変動率)、残存期間(判定までの残り
ます。
「ブラック・ショールズ・モデル」では、原資産価格(為替レート)
、
時間)
、金利をもとにオプションの取引価格を算出し、各要素の変化によ
権利行使価格(目標レート)、ボラティリティ(相場変動率)、残存期間(判
り取引価格も変動します。
定までの残り時間)
、金利をもとにオプションの購入価格と転売価格を算出
し、各要素の変化により購入価格と転売価格も変動します。
※理論上は同じ目標レートの HIGH の取引価格と LOW の取引価格の合
※理論的には、同一の権利行使価格(目標レート)となっているコールオ
計はペイアウト金額と等しくなりますが、実際に提示する取引価格には
プション(HIGH)とプットオプション(LOW)の購入価格の和は、ペイ
ヘッジ取引に係るリスクプレミアムが加味されていますので、理論値と
アウト金額と等しくなりますが、実際の購入価格を計算する場合、ヘッジ
の間に乖離が生じます。また、理論値との乖離率についても、市場の実
取引に係るリスクプレミアム等を加味して価格を算出しますので、実際の
勢とヘッジ取引の状況に応じて変動し、
「購入価格」と「転売価格」のス
購入価格は理論価格と異なる価格となります(ペイアウト金額≠コールオ
プレッドも同じく変動します。
プションの購入価格+プットオプションの購入価格)
。
※購入価格と転売価格には、スプレッド(価格差)があります。外国為替
相場の急変やインターバンク市場における流動性の低下等の状況によって
は、スプレッドは変化します。
平成27年3月4日
タッチバイナリーの場合
タッチバイナリーの場合
「ブラック・ショールズ・モデル」に代表される金融工学の理論に基づ
「ブラック・ショールズ・モデル」に代表される金融工学の理論に基づい
いて算出されます。TOUCH、NO TOUCH いずれも、原資産価格(為替
て算出されます。TOUCH、NO TOUCH いずれも、原資産価格(為替レー
レート)、バリアー価格(目標レート)、ボラティリティ(相場変動率)、残
ト)、バリアー価格(目標レート)、ボラティリティ(相場変動率)、残存期間
存期間(判定までの残り時間)、通貨金利をもとにオプションの取引価格
(判定までの残り時間)、通貨金利をもとにオプションの取引価格を算出し、
を算出し、各要素の変化により取引価格も変動します。
各要素の変化により取引価格も変動します。
※理論上は同じ目標レートの TOUCH の取引価格と NO TOUCH の取引
※理論上は同じ目標レートの TOUCH の取引価格と NO TOUCH の取引価
価格の合計はペイアウト金額と等しくなりますが、実際に提示する取引
格の合計はペイアウト金額と等しくなりますが、実際に提示する取引価格
価格にはヘッジ取引に係るリスクプレミアムが加味されていますので、
にはヘッジ取引に係るリスクプレミアムが加味されていますので、理論値
理論値との間に乖離が生じます。また、理論値との乖離率についても、
との間に乖離が生じます。また、理論値との乖離率についても、市場の実
市場の実勢とヘッジ取引の状況に応じて変動し、
「購入価格」と「転売価
勢とヘッジ取引の状況に応じて変動し、
「購入価格」と「転売価格」のスプ
格」のスプレッドも同じく変動します。
レッドも同じく変動します。
改定
平成27年3月30日
改定