入 会 要 項 2 0 1 4 JC MATSUYAMA

JCの由来
今 か ら 、ちょうど 1 0 0 年 前 、ミ ズ ー リ 州 セ ントル イ ス に あ る 修 道 院 を 会 場 として 若 者 達 に
よって 開 か れ た 集 会 が 起 源 で 、J u n i o r C i t i z e n s( 若 い 市 民 )を 語 源 としてい ま す。そ の 後 、
アメリカ 国 内 で J C 理 念 が 急 速 に 普 及 して い き 、1 9 4 4 年 1 2 月 1 1 日 、メ キ シ コ シ ティ ー で
開 か れ た 会 議 で、
「 J C(
I 国 際 青 年 会 議 所 )」が 誕 生 しました 。世 界 平 和 実 現 へ 向 けて 積 極 的 な
変 化 を 創 出 す る た め に 、地 域 発 展 や 社 会 問 題 に 取 り 組 み な が ら 人 材 育 成 を す る 団 体 で す。
青 年 会 議 所 の ロゴ マー ク
マー クの 中 央 に あ る 地 図 は「 国 連 」のマー ク で す 。J C I は 国 連 で 認 定 さ れ た N G O
であり 、国 連 関 連 団 体 以 外で 唯 一このマー クの 使 用 を 認 めら れて い る 団 体 で す 。
世 界 平 和 を 目 標 と する J C は 、世 界 的 にも 認 め ら れ た 組 織 の ひ と つと 言 え ま す 。
各 界 で 活 躍 する J C の O B
各 界 で 社 会 に 貢 献 する 優 秀 な O B が 多 いことも J C の 特 性 のひとつ 。優 秀 な 経 営 者 だ けで なく、
MATSUYAMA
J C
2014
入 会 募 集
国 会 議 員や 知 事 、市 長 などの 人 材 も多く輩 出しており、彼らは日 本 のリー ダーとして活 躍 中です。
世界のOB
日本のOB
[モナコ] アル・ベール2世(モナコ大公)
麻生 太 郎(元内閣総理 大臣)
[ガーナ] コフィー・アナン(元国連事務 総長)
小渕 恵三(元内閣総理 大臣)
[フランス] ジャック・ルネ・シラク(元フランス大 統領 )
小泉 純一郎(元内閣総理 大臣)
[アメリカ] ビル・クリントン(元アメリカ大 統領 )
佐治 敬 三(元サントリー会長)
[アメリカ] ビル・ゲイツ(マイクロソフト創始者)
森 稔(森ビル社長)
[アメリカ] ロナルド・レーガン(元アメリカ大 統領 )
千 玄室(裏千家第15代家元)
会●
要
●入●●
●項●
(事 務 局)
〒790-0067 松山市大手町2丁目5-7 松山商工会館4F
TEL(089)941-0194 FAX(089)943-0149
E-mail: [email protected]
http://www.matsuyama- jc.or. jp
松山JC
検 索
公益社団法人松山青年会議所
今 日 よ り も 明 日 を 良 く す る た め に 、
President
今 、私 た ち に で き る こ と を 全 部 や ろ う 。
第63回全国大会 大会実行委員長
門屋 光彦
松山青年会議所 2014年度 理事長
西 村 直 樹
株式会社門屋組 代表取締役社長
株式会社西村商事 専務取締役
松山青年会議所に興味を持っていただき、本書を手にとっていただいてありがとうございます。
青年期を迎え、あるきっかけで先輩から「かどやん、JCに入会せんか?」と言われ、迷うことなく「はい、是
私たちは、自分たちが住み暮らしているこのまちを、今日よりも明日を良くしていくために、その
非とも入会させてください!」と言いました。こうして私は、2008年5月に松山青年会議所に入会し、個人の
時々で何が必要かを考え、調査・研究し、実際に行動を起こし、改善をしてゆく20歳から40歳ま
修練、社会への奉仕、世界との友情のJC三信条の下、志を同じくする仲間たちと共に、英知と勇気と情熱を
での青年で構成される団体です。このまちづくりやひとづくりの運動・事業を通して、私たち自身
もって明るい豊かな社会の実現に向けた一歩を踏み出したのであります。
にとっても多くの学びや気づきの機会があり、振り返ってみれば入会前よりも成長している自分と
JCに入会して以来、自分自身に約束していることがあります。それは、皆平等に与えられた限られた時間の
出会うことができます。また、幾多の困難を乗り越え、事業目標を達成した時、苦楽を共にした仲
中で、瞬間的に訪れた機会を絶対に逃さずに掴むことです。自分が必要とされる人物になる為には、次々と訪
間達とビジネスを超えた真の友情が生まれます。この友情は、40歳で卒業した後も続く、まさに
れる機会と向き合い、そして失敗を恐れず果敢に挑戦し行動することが大切です。2014年10月9日(木)∼
一生のたからです。環境が人を変え、また人が環境を変えていく。私たちと共に自分を磨いてみま
12日(日)は、62年間、連綿と受け継がれてきた第63回全国大会松山大会が開催されますが、今、これを見て
せんか。多くの青年を鍛え友情の輪が広がる青年会議所という道場であなたとお目にかかるのを
いただいている志高いあなたと共に、松山を活性化させ、共に考え、共に学び、共に行動できる日を楽しみにし
楽しみにしています。
ております。20歳∼40歳までしか活動できない青年会議所に是非ご入会下さい。
基本理念
全国大会 概要
最も頼られ必要とされる青年の団体として
このまちの未来を描き、実現に向けて
今できる最善を尽くして考え行動し改善する
W H A T ’S
青
J C 運 動 の 主 体 は 常 に「 地 域 」で す 。
全 国 のメンバ ーが、自ら暮らす そ れ ぞ れ の 地 域から、
国を考え、世 界を見 つめています 。
NOM
全国協議会
ブロック協議会
(全国47ブロック)
JCI
International
米国ミズーリ州セントルイスの小さな青年社
会活動から生まれ、全米、そして世界へと広
がっていった。JC運動の国際機関であり世
界最大の青年団。日本は1951年に加盟。
青年会議所は活動の基本を「修練」
「奉仕」
「友情」におき会員は「明るい豊かな社会を築き上げ
る」ことを共通の理念としています。
また、
会員相互の啓発と交流をはかり、
公共心を養いなが
ら、地域との協働により社会の発展に貢献することを目的としています。
にともない青年会議所と改名)
設立から、
日本の青年会議所
(JC)
運動は始まりました。
(全国10地区)
Junior Chamber
会 議 所 と は
現を理想とし、
責任感と情熱を持った青年有志による東京青年商工会議所
(商工会議所法制定
National Organization Member
国際青年会議所
年
JC
修練・奉仕・友情を三信条とし、よりよい社会作りを目指す。1949年、明るい豊かな社会の実
日本青年会議所
全国レベルの運営につい
てLOMと協働し総合調整
にあたる。国家青年会議
所として政策提言を行い、
国際的には国を代表する。
ブロック地区、NOMはす
べてのLOMからの出向者
によって構成される。
Te r u h i ko K a d o y a
各地青年会議所
LOM
Local Organization
Member
都市ごと、あるいは市部・町村
が集まった形で組織され、すべ
ての会員はLOMに所属する。
2014年度は全国大会をこの松山の地にて開催致します。全国大会とは、全国より約15,000名のメンバーが開催地に訪れる青年会
議所でも最大の事業であり、1年間の活動の集大成の事業であります。10月9日木曜日より4日間かけて行われる大会は、セミナーや
フォーラムの開催だけでなく、その年に40歳を迎える卒業生を送り出す役割もあります。
ともに向上し合い、社会に貢献しようという理念のもとに各地に次々と青年会議所が誕生・
誘致活動を始めてから約8年かけて主管することになった全国大会は、多くの人々の想い、そして全国約700の各地青年会議所の期
1951年には全国的運営の総合調整機関として日本青年会議所
(日本JC)
が設けられました。
待を背負い開催致します。
日本青年会議所は全国に約700の各地青年会議所があり、約36,000人の会員が、三つの信条
全国大会を開催する事により、市民の皆様とともに松山の魅力や地域のたからを再発見し、今まで以上に松山に対する愛着心を育む
のもと、
よりよい社会づくりをめざし、
ボランティアや行政改革などの社会的課題に積極的に
取り組んでいます。
さらには、国際青年会議所(JCI)のメンバーとして各国の青年会議所と連携し、世界を舞台と
して、さまざまな活動を展開しています。
ことができ、そしてその魅力を全国各地に向けて発信してまいります。
第63回全国大会松山大会は、
『ことばのちから』を感じていただける大会を目指し、大会成功に向けてメンバー一丸となり邁進してお
ります。
松山青年会議所 2014年度事業予定
11月
12月
● 卒業式
10月
︵ドイツ /ライプツィヒ︶
■ JCI 世界会議
9月
■ 他の青年会議所主催事業
■ 全国大会
︵松山︶
● 道後温泉一番走り
● まつやま市民シンポジウム
8月
● 創立記念式典
7月
■ わんぱく相撲全国大会
6月
■ サマーコンファレンス
︵横浜︶
5月
● わんぱく相撲まつやま 場 所
4月
︵日本 /山形︶
■ JCI ASPAC
● 松山春まつり
︵お城まつり︶
2月
● 愛媛マラソン支援事業
● 賀詞交換会
■ 京都会議
1月
● 松山青年会議所主催事業