2015年版 お墓購入者アンケート調査 - info

報道資料
2015 年 7 月
お墓建立費用、全国平均額 164.6 万円、昨年よりも 9 千円アップ
2 人に 1 人は、墓地購入と同時に墓石購入
全優石の「2015 年版
お墓購入者アンケート調査」結果発表
「墓地に行って他の墓石を参考にした」研究熱心が増加傾向
北海道から沖縄まで、全国の優良石材店約 300 社で構成する墓石業者の全国組織「一般社団
法人 全国優良石材店の会」
(略称・全優石、会長・吉田剛、事務局・東京都品川区)が実施し
た「2015 年お墓購入者アンケート調査」の最終結果がこのほどまとまった。この調査は、今年
3 月 1 日~5 月 10 日の約 70 日間に、全優石に加盟する全国の石材店で実際にお墓を購入した人
を対象に、郵送法(郵便による自記式調査)で実施した。実際にお墓を購入した人に対する全
国規模での調査で、有効回答数は 2,570 名。お墓購入者の実態や意識を知る上で最大規模の調
査。2004 年から毎年春に実施していて、今年で 12 回目、年次推移も把握できる。以下が調査結
果の主なポイント。
■墓地と墓石を「同時新規購入」は全国で 49.9%、「すでにあった墓地に墓石建立」は 33.4%。
お墓を建立した人の 2 人に 1 人は、墓地購入費用、墓石購入費用の出費で、一生に一度の大
事な「買い物」であることが示される。なお、
「シンプルな洋型」を建てた人は墓地も新規と
いう比率が高く 67.2%、ついで「デザインのお墓」で 52.4%、
「伝統的な和型」は 33.4%であっ
た。
■建てたお墓の形を全国でみてみると、
「伝統的な和型」は 2010 年初めて半数を割り 49.5%、
今年の和型は 39.8%と 4 割を割った。
「シンプルな洋型」は 41.8%、
「デザイン墓」は 12.2%と
いう結果。
■2004 年からの推移でみてみると「伝統的な和型」が 66.5%から 26.7%減少し 39.8%に、
「シン
プルな洋型」が 22.7%から 19.1%増加し 41.8%に、
「デザイン墓」が 6.1%からほぼ倍増し
て 12.2%になった。
■関東や一都 3 県では、洋型 63.3%、66.2%と洋型の伸長が著しいが、これは、公園墓地な
どでは立地に合った明るいイメージの洋型が好まれる傾向にあること、地震被害で和型
に比べ倒壊のリスクがより少ない点、さらには価格的にも安いことなどが人気を押し広
げている背景といえそうだ。
■しかし地域別にみてみると、北陸、近畿、中国など西日本では、伝統的な和型お墓が 70%
で、伝統的な和型への根強い支持も窺われる。
■同じ西日本でも九州は例外で、伝統的な和型が少なく、洋型やその他の建立比率が高い
■墓地取得費用を除いた墓石の購入金額は、100 万円~200 万円台が最も多く 47.4 %と半
数近くを占める。次いで、50 万円~100 万円で 24.8%、200 万円~300 万円が 18.2%であ
った。
■次にお墓の平均購入価格を計算してみると、全国平均で 164.6 万円。昨年の 163.7 万円よりもわ
ずかなアップにとどまった。
■墓石タイプ別では、デザインのお墓の平均単価が最も高く 176.4 万円、次いで伝統的な和型で 171.1
万円、シンプルな洋型が最も安く 156.5 万円であった。シンプルな洋型が 3 タイプの中では最も安
く、しかもこのタイプが増加していることが平均価格の伸びを抑えているといえそうだ。
■地域別にみてみると、最も高いのは四国の 198.5 万円、次いで九州で 194.9 万円、関東の 173.4
万円、安いのは中国の 147.8 万円、中部の 144.5 万円、最も安いのは北陸の 142.9 万円であっ
た。最も高い四国と最も安い北陸では 55.6 万円の開きがある。
■墓石選びで重視したことはという複数回答に対して、やはり①石の材質、②石の色と石そのもの
に対するこだわりが強いことがわかった。伝統的な和型のお墓では、石の色は黒、白、グレイで
あったが、最近では洋型、デザイン墓などでは赤、ピンク、緑といったカラフルな石が選ばれる
ようになっている。それだけにせっかく作るのだから、石の色や材質にこだわりたいという気
持ちが表れているようだ。
■「墓石を購入する際に参考にした情報は」に対して、圧倒的に多かったのは「石材店のアドバ
イス」が挙げられた。一生に一度あるかないかのお墓づくりでは、やはり実績のある専門業者、
石材店が最も頼りになる情報源となっている。次いで「墓地に行って他の墓石を参考にした」
が挙げられた。わが目で見学、確認し、お墓づくりのイメージを膨らませているようだ。調査
を開始した 2004 年では 36.3%であったが 8%弱多くなっている。
以上の件に関する取材のお問い合わせは
■一般社団法人 全国優良石材店の会
事務局長 山崎 正子(携帯電話 090-2669-5667)
東京都品川区上大崎 3-8-5 IR ビル 6 階(〒141-0021) 電話 03-5423-4014
FAX 03-5423-4050
■インフォメーションセンター 佐々木 勉(携帯電話 090-4729-0545)
東京都中央区銀座 1-22-10-401(〒104-0061)電話 03-3563-3181
FAX
E-Mail [email protected]
03-3562-5267
※詳しい調査内容全文は
http://www.info-ginza.com/zenyuseki/で閲覧、ダウンロードできます。
「墓地と墓石を同時新規購入」が全国で 49.9%、「すでにあった墓地」は 33.4%
墓石を建てた墓地の形
単位は特別の表記がない図表では%
新規購入
寺院墓地
14.6
公営墓地
新規購入は49.9%
9.1
民営墓地
26.2
既存
寺院墓地
16.0
公営墓地
8.8
民営墓地
8.6
地域や共同体…
屋内式のお墓
12.4
0.2
その他
無回答
既存墓地は33.4%
2.8
1.6
まず、最初に墓石を建てた墓地の形態からみてみると、
「新しく購入した墓地」
(寺院、公
営、民営含み)が 49.9%、
「すでにあった墓地」
(寺院、公営、民営含み)が 33.4%、
「地域や
共同体の墓地」12.4%、
「屋内式のお墓」0.2%であった。
「すでにあった墓地」は墓地だけを
事前に取得、今年新たに建立というケースや、最近増えている建替え、改葬も含まれる。
墓石を建てた墓地の形態(新規建立お墓タイプ別)
全体
伝統的な和型(三段、五輪塔他)
49.9
33.4
シンプルな洋型
67.2
デザインのお墓
その他
52.4
31.5
お墓と同時に墓地も新規購入した人は、全体では 49.9%であるが、墓石タイプ別にみてみ
ると、
「シンプルな洋型」を建てた人は墓地も新規という比率が高く 67.2%、ついで「デザイ
ンのお墓」で 52.4%、
「伝統的な和型」は 33.4%であった。
「伝統的な和型」を建てる人は相
対的に既存墓地、地域や共同体のお墓が多い傾向にあるようだ。逆に言えば洋型やデザイン
のお墓は、しがらみの少ない新しい民営墓地などに建てる傾向にあるといえそうだ。
地域別の傾向としては、関東ではお墓を建てた人の新規購入墓地の比率が高く 68.9%、
1 都 3 県で 72.0%。その中でも特に「民営墓地」が関東に多く 50.3%、1 都 3 県で約半数
の 55.0%にのぼる。北海道では圧倒的に既存公営墓地が多く 71.4%を占める。また新規購
入でも 20.0.%が公営となっている。東北では 36.3%と既存寺院墓地の比率が高い。北陸、
近畿、中国、四国、九州など西日本では、既存墓地比率が高く、また地域や共同体の墓地の
比率もおしなべて高い傾向にある。
建てた墓地の形態
地域や共同体の墓地↓
既存→
寺院墓地 公営墓地 民営墓地
新規→
公営墓地
寺院墓地
全国
14.6
北海道0.0
東北
関東
*1都3県
北陸
中部
近畿
9.1
20.0
12.2
26.2
16.0
5.72.9
18.3
10.5
民営墓地
36.3
6.4
20.3
中国
9.8
四国
11.8 3.9
九州
16.7
15.9
6.8 5.9
11.9
7.2
14.00.4
55.0
7.2 5.0 11.10.1
1.5
19.1
9.1
6.6
14.1
13.7
0.0
9.4 5.1 10.1 0.1
3.4
9.1
16.5
18.6
12.40.2
50.3
6.5
12.7
8.6
71.4
3.64.3
14.5
8.8
10.0 2.7
22.9
14.2
11.8
4.9
5.8
15.6
23.5
7.8 2.0 12.7
6.7 5.7
11.5
16.1
28.2
5.9
8.8
0.0
15.80.0
24.3
0.0
22.0
0.5
23.5
0.0
31.4
2.0
屋内式のお墓↑
伝統的な和型が 39.8%と 4 割を下回る
西日本の和型志向に対し、一都三県、関東では 60%台が洋型
建てたお墓の形
その他
5.9
0.4
デザインの 12.2
お墓
伝統的な和型
(三段、五輪塔
39.8
シンプルな洋型
41.8
建てたお墓の形を全国でみてみると、
「伝統的な和型」は 2010 年初めて半数を割ったが
今年は 40%を割り込み 39.8%となった。
「シンプルな洋型」は 41.8%、
「デザイン墓」は 12.2%
という結果。
66.5
61.5
57.6
和型の減少傾向
5… 55.8
51.0 49.5
47.4
41.2 41.7 41.7
39.8
2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年
シンプルな洋型の増加傾向
40.9 39.8 40.5 41.8
29.2
22.7
25.7
26.3
28.5
30.4
33.0 34.3
2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年
デザイン 墓石の増加傾向
12.3 12.8 12.6 12.0
12.4
11.4
12.0 12.2
10.4
6.1
6.8
7.1
2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年
2004 年からの推移でみてみると「伝統的な和型」が 66.5%から 26.7%減少し 39.8%に、
「シ
ンプルな洋型」が 22.7%から 18.6%増加し 41.3%に、
「デザイン墓」が 6.1%からほぼ倍増
して 12.2%になった。
建てたお墓の地域比較
伝統的な和型(三段、五輪塔他)
全国
*1都3県
41.8
48.6
東北
関東
36.3
34.3
33.5
22.5
20.5
9.2
4.80.3
66.2
8.7
4.40.3
14.5
36.3
6.4
17.4
77.9
10.6
75.6
四国
10.7
64.7
15.7
38.2
8.3 0.0
63.3
39.9
中国
5.90.4
2.9
0.0
21.9
70.9
近畿
九州
12.2
14.3
北陸
中部
シンプルな様式
39.8
北海道
その他
デザインのお墓
28.4
5.70.7
6.2 4.40.9
8.8
17.6
13.7
7.3 0.9
19.6
4.90.0
2.0
0.0
0.0
地域別にみてみると、新規建立お墓に占める伝統的な和型お墓の比率が高いのは、北陸、
近畿、中国、四国など西日本で、逆に低いのは一都三県、関東になる。ただし西日本でも九
州は例外で、洋型、デザイン墓の建立比率が高い。また、デザインのお墓では北海道が他の
地域に比べて建立比率が高くなっている。
伝統的な和型お墓地域比較
全国
39.8
北海道
48.6
東北
関東
*1都3県
36.3
22.5
20.5
北陸
中部
70.9
39.9
近畿
77.9
中国
75.6
四国
九州
64.7
38.2
シンプルな洋型お墓地域比較
全国
北海道
41.8
14.3
東北
33.5
関東
63.3
66.2
*1都3県
北陸
14.5
中部
36.3
近畿
10.6
中国
10.7
四国
15.7
九州
28.4
デザインのお墓地域比較
全国
12.2
北海道
34.3
東北
21.9
関東
9.2
8.7
*1都3県
北陸
6.4
中部
近畿
中国
17.4
6.2
8.8
四国
九州
17.6
13.7
お墓の全国平均価格、昨年より 9 千円高い 164.6 万円
東北、北陸、中部、中国は 140 万円台、四国、九州は 190 万円台
お墓購入価格(全国)
50万円未満
1.8
50万円以上100万…
24.8
100万円以上200万…
47.4
200万円以上300万…
18.2
300万円以上400万… 4.6
400万円以上500万…
1.1
500万円以上
1.1
無回答
1.1
お墓購入の平均価格推移
174.1
176.3
175.0
172.6
171.1
169.8
167.8
165.2
166.1
163.7
164.6
162.0
2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年
墓地取得費用を除いた墓石の購入金額では、100 万円~200 万円台が最も多く 47.4%と
半数近くを占める。次いで、50 万円~100 万円で 24.8%、200 万円~300 万円が 18.2%で
あった。
次にお墓の平均購入価格を計算してみると、全国平均で 164.6 万円。昨年の 163.7 万
円よりもわずかなアップにとどまった。
墓石タイプ別では、デザインのお墓の平均単価が最も高く 176.4 万円、次いで伝統的な和
型で 171.1 万円、シンプルな洋型が最も安く 156.5 万円であった。シンプルな洋型が 3 タ
イプの中では最も安く、しかもこのタイプが増加していることが平均価格の伸びを抑えて
いるといえそうだ。
墓石タイプ別平均価格
全体
164.6
伝統的な和型
シンプルな洋型
171.1
156.5
デザインのお墓
そのほか
176.4
152.9
地域別にみてみると、最も高いのは四国の 198.5 万円、次いで九州で 194.9 万円、関
東の 173.4 万円、安いのは中国の 147.8 万円、中部の 144.5 万円、最も安いのは北陸の
142.9 万円であった。最も高い四国と最も安い北陸では 55.6 万円の開きがある。
地域別墓石平均価格
全国
北海道
164.6
143.6
東北
168.7
関東
173.4
*1都…
北陸
中部
近畿
中国
四国
九州
173.1
142.9
144.5
160.2
147.8
198.5
194.9
墓石選びで重視点①石の色、②石の材質と、石そのものに対するこだわりが強い
洋型では「シンプルなデザイン」や「手入れのしやすさ」といったニーズも
墓石選びで重視したことはという複数回答に対して、やはり①石の材質、②石の色と
石そのものに対するこだわりが強いことがわかった。伝統的な和型のお墓では、石の色
は黒、白、グレイであったが、最近では洋型、デザイン墓などでは赤、ピンク、緑といっ
たカラフルな石が選ばれるようになっている。それだけにせっかく作るのだから、石の
色や材質にこだわりたいという気持ちが表れているようだ。
続いて③価格の手頃さ、④アフターサービス、⑤耐久性があげられた。
「石のデザイン」
、
「シンプルなデザイン」
、
「自分らしいデザイン」
、
「オーソドックスなデ
ザイン」、
「自由にデザイン」
、
「碑銘のデザイン」など、デザイン要素を合計すると 68.3%
になる。
墓石選びの重視点(全国)
石の材質
46.5
石の色
44.7
価格
36.6
アフターサービス
32.5
耐久性
27.7
石のデザイン
23.5
手入れ
22.6
見映え
20.0
シンプルなデザイン
19.6
高級感
13.8
免震設計
13.7
石の大きさ
13.6
国内産の石
12.3
品質保証
9.9
重厚感
9.3
自分らしいデザイン
8.1
オーソドックスなデザイン
8.1
自由にデザイン
碑銘のデザイン
高価なもの
5.8
3.2
0.9
さらに墓石タイプ別にみてみると。
■和型では「石の材質」が 53%で過半数が重要としており、これに加え「石の色」
、
「国
内産の石」といった石自体の価値も選択の対象となっている
■洋型では「石の色」、「石の材質」が求められる一方、「シンプルなデザイン」や「手
入れのしやすい」といったニーズも強い。
■デザイン墓では「石のデザイン」が 54%と過半数が重視している。また「見栄えのよ
さ」「自分らしいデザイン」が他の墓石タイプに比べ高い結果である
墓石選びの重視点(伝統的な和型)
石の材質
53.4
石の色
40.8
価格
33.1
アフターサービス
31.8
耐久性
29.0
国内産の石
手入れ
24.2
18.7
墓石選びの重視点(シンプルな洋型)
石の色
50.2
価格
44.3
石の材質
43.6
アフターサービス
33.6
シンプルなデザイン
29.6
耐久性
29.1
手入れ
28.3
墓石選びの重視点(デザインのお墓)
石のデザイン
54.0
石の色
46.3
石の材質
38.7
アフターサービス
28.1
見映えのよさ
26.5
価格
26.2
自分らしいデザイン
20.9
お墓購入で参考にした情報トップは「石材店のアドバイス」が約 6 割
「墓地に行って他のお墓を参考にした」が増える傾向に
「墓石を購入する際に参考にした情報は」の複数回答に対し、圧倒的に多かったのは
「石材店のアドバイス」が挙げられた。一生に一度あるかないかのお墓づくりでは、や
はり実績のある専門業者、石材店が最も頼りになる情報源となっている。次いで「墓地
に行って他の墓石を参考にした」が挙げられた。わが目で見学、確認し、お墓づくりの
イメージを膨らませているようだ。調査を開始した 2014 年では 36.3%であったが 8%
弱多くなっている。3 番目に「石材店のショールーム」が挙げられ、トップの「石材店
のアドバイス」
、4 番目の「石材店のチラシ」と合わせて、石材店の影響力が大きいこと
がわかる。2014 年と比較すれば、当時 2.7%であったインターネットが大幅に増え 9.6%
と増えているが、この辺りは時代の流れを感じさせる。
参考にした情報(全国)
60.5
石材店のアドバイス
44.2
墓地に行って他の墓石を参考
29.9
石材店のショールーム
石材店のチラシ
21.9
家族や親戚の話を参考に
21.8
12.2
友人・知人の話を参考に
インターネットで調べた
9.6
お寺のアドバイス
9.5
新聞広告
6.3
お墓関連の書籍を読んだ
2.6
テレビ広告
2.1
調査対象者のプロフィール(有効回答サンプルは 2570 名)
回答者の地域
北海道
1.4%
東北
10.8%
44.5%
関東
北陸
4.3%
中部
16.3%
近畿
8.8%
中国
8.0%
四国
2.0%
九州
4.0%
回答者の性別
女性
男性
23.9
71.8
回答者の年齢
20代
0.3
30代
2.7
40代
10.5
50代
17.0
60代
25.0
70代
80代以上
無回答
23.6
10.0
11.0