フランス写実主義の巨匠クールベ展ウェブ・レポーター鑑賞会４月２６日（金）開催のお知らせ日頃ホームページや Twitter，Facebook，ブログなどで，情報発信されている方を鑑賞会当日（4/26）に限り，無料ご招待します！展覧会を観賞した感動や，驚きなどの自由な感想をぜひ発信して下さい。皆様の率直な感想をお待ちしています。当日は学芸員による解説もあります。お楽しみに！（会場風景や作品の撮影についてはスタッフの指示に従って下さい。）〈クールベの肖像〉〈ウェブ・レポーター鑑賞会の参加について〉・事前申込不要。当日４月２６日（金）１７時までに美術館へ直接お越し下さい。（終了予定１８時３０分）・１７時までにお越しになれない場合でも，１８時３０分まではご参加いただけます。・特典は，鑑賞会当日に限り「クールベ展」にご招待。また学芸員のミニ解説付きです！・参加された方には，掲載先など記入して提出していただきます。・展覧会をご覧になった感想は，５月６日（月・祝）までに発信するようにお願いします。後日展覧会の情報を掲載していただいた際には，[email protected] へ必ずご連絡下さい。・情報を発信された方の記事は，呉市立美術館の Twitter で紹介させていただきます。「フランス写実主義の巨匠クールベ展 ―印象派への架け橋―」について 19世紀の画家ギュスターヴ･クールベ(1819-1877)は，当時のフランス画壇で主流であった，宗教や神話の理想化された表現を否定し，目に映る現実社会や，自然風景をありのままに描くことを目指しました。現実社会や自然風景を客観的に描写する「写実主義」を発表し，アカデミックなサロンに挑戦したクールベのこうした姿勢は，後の印象派の画家たちに大きな影響を与えました。本展では，クールベの故郷オルナンにある，ギュスターヴ･クールベ･インスティテュートの全面的な協力を得て，風景画を中心とした初期から晩年にわたる作品に加え，ドーミエほか周辺の作家たちによる，版画･写真など約 110 点により，クールベの生きた時代とその芸術の軌跡をたどります。会期：４月１３日（土）～５月２６日（日）１０時から１７時（入館は１６時３０分）休館：月曜日は休館。ただし４月２９日・５月６日は開館し４月３０日・５月７日が休館。