Windows Vista及びWindows 7

フォントパッケージの設定変更(Windows Vista、Windows 7)
Windows Vista、Windows 7 で標準採用された日本語フォント「JIS2004」フォントパッ
ケージは電子入札システムではご利用になれません。文字化けの発生や、他の端末で字体
の異なる表示がされる可能性があります。Windows Vista、Windows 7 をご利用になる場
合は、次の手順にしたがって「JIS90」フォントを使用するように設定変更を行って下さ
い。
(*電子入札システムではMicrosoft IME以外の日本語入力ソフトについては確認しておりません)
(1) JIS90 フォントパッケージのインストール
フォントパッケージの入手先、インストール方法などについては、下記 URL をご参照くだ
さい。
マイクロソフトホームページ:Windows Vista向けJIS90フォントパッケージ
http://www.microsoft.com/japan/windows/products/windowsvista/jp_font/jis90/default.mspx
マイクロソフトホームページ:Windows 7向けJIS90フォントパッケージ
http://support.microsoft.com/kb/927490/ja
(2)IME変換制限(変換対象を「JIS90」に制限)の設定
マイクロソフトの文字入力ソフトであるIMEの設定を変更します。「Microsoft IME」を利
用している場合とMicrosoft Officeに付属する「 Microsoft Office IME 2010(2007)」
を利用している場合では手順が異なりますので、ご利用の環境に適した方法で設定を行っ
て下さい。
★『Microsoft IME』を使用している場合
★『Microsoft Office IME 2010(2007)
を使用している場合
言語バーの赤枠の部分がこのようになっている場
言語バーの赤枠の部分がこのようになっている場
合はWindowsに付属の「Microsoft IME」です
合はMicrosoft Officeに付属の「Microsoft Office
IME」です
※ 以下、「Windows7」の場合の画面を使って説明
しますが、「Windows Vista」の場合でも画面構成
※ 以下、「Microsoft Office IME 2010」の画面
はほぼ変わりません。
を使って説明しますが、「Microsoft Office IME
2007」の場合でも画面構成はほぼ変わりません。
(3)言語バーから「Microsoft IMEのプロ
パティ」画面を起動します。
①言語バーの「ツール」をクリックします。
②メニューから「プロパティ(R)」をクリ
ックします。
②「プロパ
ティ」を
クリック
します
(3)言語バーから「Microsoft Office IME
のプロパティ」画面を起動します。
①言語バーの「ツール」をクリックします。
②メニューから「プロパティ(R)」をクリ
ックします。
②「プロパ
ティ」を
クリック
します
①クリック
します
(4)変換対象を「JIS90」に制限します。
①「Microsoft IMEのプロパティ」画面の
「変換」タブをクリックします。
②「変換文字制限(H)」をクリックします。
①「変換」
タブを
クリック
します
①クリック
します
(4)変換対象を「JIS90」に制限します。
①「Microsoft Office IMEのプロパティ」
画面の「変換」タブをクリックします。
②「詳細設定(D)」をクリックします。
①「変換」
タブを
クリック
します
②「変換文字制
限(H)」を
クリックします
②「詳細設定(D)」
をクリック
します
③「JIS X 0208文字で構成された単語/文
字のみ変換候補に表示する(J)」にチェック
を入れます。
④「OK」ボタンを押下して、「Microsoft IME
変換文字制限」画面を閉じます。
⑤「Microsoft IMEのプロパティ」画面まで
戻ったら「OK」ボタンを押下し設定変更を
終了します。
③「JIS X 0208文字で構成された単語/文
字のみ変換候補に表示する(J)」にチェック
を入れます。
④「OK」ボタンを押下して「変換」画面を
閉じます。
⑤「Microsoft Office IMEのプロパティ」
画面まで戻ったら「OK」ボタンを押下し設
定変更を終了します。
①チェックを
入れます
①チェックを
入れます
②「OK」を
クリックします
②「OK」を
クリックします