会津美里町 障がい福祉のてびき 平成25年12月版 会 津 美 里 町 【作 成 元 、問 い合 わせ先 】 会 津 美 里 町 役 場 福 祉 課 障 がい福 祉 係 【高 田 庁 舎 】 住 所 〒969-6292 会 津 美 里 町 字 宮 北 3163 番 地 電 話 0242-55-1181 E-mail [email protected] FAX 0242-55-1189 障 がい福 祉 係 ホームページ: http://www.town.aizumisato.fukushima.jp/11,0,104,82.html 「 会 津 美 里 町 」 で 検 索 後 、会 津 美 里 町 の ホ ー ム ペ ー ジ→ 「 暮 ら しの ガ イド」 → カ テゴ リ 一 覧 の 「 福 祉 ・介 護 」→サブカテゴリ「障 がい福 祉 」 役 場 に来 庁 しなくても各 種 申 請 書 がダウンロード可 能 です。記 入 例 を参 考 に必 要 事 項 を記 入 押 印 のうえ提 出 してください。 目 次 1.相談窓口 (身体・知的・精神・難病患者) 2.各種手帳 (身体・知的・精神) 3.障がい福祉サービス ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ 2 4 6 ◇ 自 立 支 援 給 付 ( 障害福祉サービス障害児含む ) ( 身 体 ・ 知 的 ・ 精 神 ・ 難 病 患 者 ) 6 ◇ 自立支援医療(更生医療・育成医療・精神通院医療)(身体・精神) 9 ・・・・・・ ◇ 相談支援等(身体・知的・精神、難病患者) ・・・・・・ ◇ コミュニケーション支援(身体・難病患者) ・・・・・・ ◇ 日常生活用具の給付(身体・知的・難病患者) ・・・・・・ ◇ 住宅改修(身体・難病患者) ・・・・・・ ◇ 移動支援(身体・知的・精神・難病患者) ・・・・・・ ◇ 地域活動支援センター(身体・知的・精神・難病患者) ・・・・・・ ◇ 訪問入浴サービス(身体・知的・精神・難病患者) ・・・・・・ ◇ 日中一時支援(身体・知的・精神・難病患者) ・・・・・・ ◇ タイムケア (身体・知的の児童のみ・難病患者) ・・・・・・ ◇ 身体障がい者用自動車改造費助成(身体・難病患者) ・・・・・・ ◇ 障がい者自動車運転免許取得費助成(身体・難病患者) ・・・・・・ ◇ 重度障がい者福祉タクシー運賃助成(身体・知的・精神) ・・・・ ◇ その他の地域生活支援事業 ・・・・・・・・・・・・ ◇ 重度心身障がい害者医療費の給付(身体・知的・精神) ・・・・ ◇ 人工透析通院交通費補助(身体) ・・・・・・・・・・・・ ◇ 在宅重度障がい者対策事業(身体) ・・・・・・・・・・・・ 4.年金、手当等 ・・・・・・・・・・・・・・・・ ◇ 特別障害者手当等(身体・知的・精神) ・・・・ ◇ 障 害 基 礎 年 金・障 害 厚 生 年 金・障 害 共 済 年 金( 身 体・知 的・精 神 ) ・ ・ ・ ◇ 福島県心身障害者扶養共済制度(身体・知的・精神) ・・・・ 5.関連サービス ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6.介護保険との関係 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7.その他 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10 ◇ 補装具費の支給(身体・難病患者) 11 11 12 12 12 13 13 13 13 14 14 14 15 15 15 15 16 16 16 17 17 21 22 ※「身体」:身体障がいのある方、「知的」:知的障がいのある方、「精神」:精神障がいのある方 この冊子は、障がいのある方が利用できる主な福祉サービスの概 略を説明しています。 サービスの利用にあたっては、要件等が変更されている場合があ りますので、申請前に最新の情報を必ず確認してください。 1 1 .相 談 窓 口 (身 体 ・ 知 的 ・精 神 ・ 難 病 患者 ) 福祉課では、保健や福祉に関する相談や手続きなどを受け付けています。 そ の 中 で も 、障 が い 福 祉 係 は 、障 が い 者( 児 )の 福 祉 に 関 す る こ と を 主 に 担 当する窓口です。 障 が い 、難 病 に 関 す る こ と で お 困 り の こ と な ど が ご ざ い ま し た ら 、遠 慮 な く ご相談ください。 (受付時間:祝休日を除く平日の午前8時30分~午後5時15分) ➢対象者 等 級 備 考 障がいの種類 身体障がい 1~6級 知的障がい A、B(中)、B(軽) 精神障がい 1~3級 難病患者※ 等級はなし 【留意事項】 障害者手帳の所持の有無に関わらず、相談をお受けします。 ※ こ こ で い う 「 難 病 患 者 」 と は 、 厚 生 労 働 科 学 研 究 難 治 性 疾 患 克 服 研 究 事 業 (特 定 疾 患 調 査 研 究 分 野 )の 対 象 疾 患 等 に つ い て (平 成 15年 4月 22日 付 け 健 疾 発 第 0422006号 厚 生 労 働 省 健 康 局 疾 病 対 策 課 長 通 知 )に 定 め る 対 象 疾 患 ( 130疾 患 ) 患 者 及 び 関 節 リ ウ マ チ患者 ➢窓 口 会津美里町役場【高田庁舎内】 福祉課 障がい福祉係 住 所 〒969-6292 会津美里町字宮北3163番地 電 話 0242-55-1181(内線176) FAX 0242-55-1189 E-mail [email protected] ※ 本郷窓口相談室、新鶴窓口相談室でも相談等を受け付けています。 2 難病疾患リスト 平 成 25年 4月 1日 時 点 1 IgA 腎 症 46 ゴナドトロピン分泌過剰症 91 特発性間質性肺炎 2 亜急性硬化性全脳炎 47 混合性結合組織病 92 特発性血小板減少性紫斑病 3 アジソン病 48 再生不良性貧血 93 特発性血栓症 4 アミロイド症 49 サルコイドーシス 94 特発性大腿(だいたい)骨頭壊死 5 アレルギー性肉芽腫性血管炎 50 シェーグレン症候群 95 特発性門脈圧亢進(こうしん)症 6 ウェゲナー肉芽腫症 51 色素性乾皮症 96 特発性両側性感音難聴 7 HTLV ー 1 関 連 脊 髄 症 52 自己免疫性肝炎 97 突発性難聴 8 ADH 不 適 合 分 泌 症 候 群 53 自己免疫性溶血性貧血 98 難治性ネフローゼ症候群 9 黄色靭帯(じんたい)骨化症 54 視神経症 99 膿疱性乾癬(のうほうせいかんせん) 10 潰瘍性大腸炎 55 若年性肺気腫 100 嚢胞性(のうほうせい)線維症 11 下垂体前葉機能低下症 56 重 症 急 性 膵 炎 (す い え ん ) 101 パーキンソン病 12 加齢性黄斑変性症 57 重症筋無力症 102 バージャー病 13 肝外門脈閉塞(へいそく)症 58 神経性過食症 103 肺動脈性肺高血圧症 14 関節リウマチ 59 神経性食欲不振症 104 肺胞低換気症候群 15 肝内結石症 60 神経線維腫症 105 バッド・キアリ症候群 16 偽性低アルドステロン症 61 進 行 性 核 上 性 麻 痺 (ま ひ ) 106 ハンチントン病 17 偽性副甲状腺機能低下症 62 進行性骨化性線維形成異常症 107 汎発性(はんぱつせい)特発性骨増殖症 18 球脊髄性筋萎縮症 63 進行性多巣性白質脳症 108 肥大型心筋症 19 急速進行性糸球体腎炎 64 スティーヴンス・ジョンソン症候群 109 ビタミン D 依存症二型 20 強皮症 65 スモン 110 皮膚筋炎 21 ギラン・バレー症候群 66 正常圧水頭症 111 びまん性汎(はん)細気管支炎 22 筋萎縮性側索硬化症 67 成人スチル病 112 肥満低換気症候群 23 クッシング病 68 脊髄空洞症 113 表 皮 水 疱 (す い ほ う )症 24 グルココルチコイド抵抗症 69 脊髄小脳変性症 114 フィッシャー症候群 25 クロウ・深瀬症候群 70 脊髄性筋萎縮症 115 プリオン病 26 クローン病 71 全身性エリテマトーデス 116 ベーチェット病 27 劇症肝炎 72 先端巨大症 117 ペルオキシソーム病 28 結節性硬化症 73 先 天 性 QT 延 長 症 候 群 118 発作性夜間ヘモグロビン尿症 29 結節性動脈周囲炎 74 先天性魚鱗癬様紅皮症 119 慢性炎症性脱髄性多発神経炎 30 血栓性血小板減少性紫斑病 75 先天性副腎皮質酵素欠損症 120 慢性血栓塞栓(そくせん)性肺高血圧症 31 原発性アルドステロン症 76 側頭動脈炎 121 慢 性 膵 炎 (す い え ん ) 32 原発性硬化性胆管炎 77 大動脈炎症候群 122 ミトコンドリア病 33 原発性高脂血症 78 大脳皮質基底核変性症 123 メニエール病 34 原発性側索硬化症 79 多系統萎縮症 124 網膜色素変性症 35 原発性胆汁性肝硬変 80 多巣性運動ニューロパチー 125 もやもや病 36 原発性免疫不全症候群 81 多発筋炎 126 有棘(ゆうきょく)赤血球舞踏病 37 硬 化 性 萎 縮 性 苔 癬 (た い せ ん ) 82 多発性硬化症 127 ランゲルハンス細胞組織球症 38 好酸球性筋膜炎 83 多 発 性 嚢 胞 (の う ほ う )腎 128 リソソーム病 39 後縦靭帯(じんたい)骨化症 84 遅発性内リンパ水腫 129 リンパ管筋腫症 40 拘束型心筋症 85 中枢性尿崩症 130 レフェトフ症候群 41 広範脊柱管狭窄(きょうさく)症 86 中 毒 性 表 皮 壊 死 (え し )症 42 高プロラクチン血症 87 TSH 産 生 下 垂 体 腺 腫 43 抗リン脂質抗体症候群 88 TSH 受 容 体 異 常 症 44 骨髄異形成症候群 89 天 疱 瘡 (て ん ぽ う そ う ) 骨髄線維症 90 特発性拡張型心筋症 45 以 上 130疾 患 + 関 節 リ ウ マ チ の 131疾 患 が 難 病 指 定 で す 。難 病 患 者 等 に つ い て は 、 身 体 障 害 者 手 帳 等 の 交 付 は あ り ま せ ん 。各 種 サ ー ビ ス を 受 給 す る 場 合 は 、医 師 の 意 見書等が必要となります。 3 2 .各 種 手 帳 (身 体 ・ 知 的 ・精 神 ) ➢身体障害者手帳 内 容 対 象 者 手 帳 交 付 申請手続に 必要なもの そ の 他 身 体 障 害 者 手 帳 は 、身 体 に 障 が い の あ る 方 が 、様 々 な 福 祉 サ ービスを利用するために必要な手帳です。 手帳は、障がいの程度によって1級~6級に区分されます。 視 覚 、聴 覚 、平 衡 機 能 、音 声 機 能 、言 語 機 能 、そ し ゃ く 機 能 の 障 が い 者 、肢 体 不 自 由 者( 上 肢 、下 肢 、体 幹 機 能 、乳 幼 児 期 以 前 の 非 進 行 性 の 脳 病 変 に よ る 運 動 機 能 の 障 が い 者 )、心 臓 機 能 、じ ん 臓 機 能 、呼 吸 器 機 能 、ぼ う こ う 又 は 直 腸 機 能 、小 腸 機 能、免疫機能、肝臓機能に永続する障がいがある方 ・身体障害者手帳交付申請書(窓口にあります) ・指 定 医 師 に よ る 診 断 書・意 見 書( 障 が い の 内 容 に よ り 様 式 が 異なります。窓口にあります。) ・ 写 真 ( 縦 4 ㎝ ×横 3 ㎝ 正 面 脱 帽 ・ 1 年 以 内 の も の ) ・印鑑(認印可) ・手帳の再交付 手 帳 の 紛 失 や 破 損 、障 が い 程 度 等 に 変 更 が 生 じ た と き に 行 うことができます。 ・手帳の返還届 障 が い 者 の 方 が 死 亡 し た り 、手 帳 が 不 要 に な っ た り し た と きに行う手続きです。 ・居住地等変更届 居 住 地 を 変 更 し た と き( 転 入・転 居 )、ま た は 氏 名 に 変 更 が生じたときに行う手続きです。 ※手帳が交付されるまでの期間は、標準期間として50日となっています。 ➢療育手帳 内 容 対 象 者 手 帳 交 付 申請手続に 必要なもの そ の 他 療 育 手 帳 は 、知 的 障 が い 者 が 一 貫 し た 療 育・援 助 を 受 け 、様 々 な福祉サービスを受けやすくすることを目的としたものです。 障 が い の 程 度 に よ っ て 、A( 最 重 度 、重 度 )、B( 中 度 、軽 度)に区分されます。 児童相談所又は福島県障がい者総合福祉センターで知的障 がいと判定された方 ・療育手帳交付申請書(窓口にあります) ・ 写 真 ( 縦 4 ㎝ ×横 3 ㎝ 正 面 脱 帽 ・ 1 年 以 内 の も の ) ・印鑑(認印可) ・再判定 手 帳 の 交 付 を 受 け た 場 合 、年 齢 に よ っ て 再 判 定 が 必 要 に な り ま す 。手 帳 に 再 判 定 年 月 が 記 入 さ れ て い る 方 は 、そ の 期 日 が近くなりましたらお問合せください。 4 ・手帳の再交付 手帳の紛失や破損した場合等に行うことができます。 ・手帳の返還届 障がい者の方が死亡したときに行う手続きです。 ・記載事項変更届 居 住 地 を 変 更 し た と き( 転 入・転 居 )、ま た は 氏 名 に 変 更 が生じたときに行う手続きです。 ➢精神障害者保健福祉手帳 精神障害者保健福祉手帳は、一定の精神障がいを持つ方が 様々な福祉サービスを受けやすくなることを目的としたもの 内 容 です。 障がいの程度によって、1級、2級、3級に区分されます。 精 神 疾 患 を 有 す る 方( 知 的 障 が い 者 を 除 く )の う ち 、精 神 障 がいのために長期にわたり日常生活または社会生活への制約 対 象 者 がある方 ・精神障害者保健福祉手帳交付申請書(窓口にあります) ・医師の診断書(精神障害者保健福祉手帳用) 手 帳 交 付 ※ 精神障がいを理由とする年金を受給している方は、年金 証書等の写し及び日本年金機構等関係機関同意書により 申請手続に 申請ができます。 必要なもの ・ 写 真 ( 縦 4 ㎝ ×横 3 ㎝ 正 面 脱 帽 ・ 1 年 以 内 の も の ) ・印鑑(認印可) ・手帳の再交付 手 帳 の 紛 失 や 破 損 、障 が い 程 度 等 に 変 更 が 生 じ た と き に 行 うことができます。 ・手帳の返還届 そ の 他 障 が い 者 の 方 が 死 亡 し た り 、手 帳 が 不 要 に な っ た り し た と きに行う手続きです。 ・居住地等変更届 居 住 地 を 変 更 し た と き( 転 入・転 居 )、ま た は 氏 名 に 変 更 が生じたときに行う手続きです。 5 3 .障 が い 福 祉 サー ビ ス ◇ 自立支援給付(障害福祉サービス)(身体・知的・精神・難病患者) 障害福祉サービスを受けるには、利用の手続きが必要です。 利 用 者 負 担 に つ い て は 、原 則「 1 割 負 担 」で す が 、所 得 に 応 じ て 上 限 が 決 め ら れています。 ➢サービス体系 居宅介護(ホームヘル 自宅で入浴、排せつ、食事の介護等 プ) 介 同行援護 視覚障害により、移動に著しい困難を有する人に 移動に必要な情報の提供、移動の援護等 行動援護 自己判断能力が制限されている人が行動するとき に、危険を回避するために必要な支援、外出支援 重度障害者等包括支援 介護の必要性がとても高い人への居宅介護等複数 の包括的なサービス 短期入所 (ショートステイ) 自宅で介護する人が病気の場合などに、短期間、 夜間も含め施設で入浴、排せつ、食事の介護等 療養介護 医療と常時介護を必要とする人に、医療機関で機 能訓練、療養上の管理、看護、介護及び日常生活 の世話 生活介護 常に介護を必要とする人に昼間、入浴、排せつ、 食事の介護等を行う他創作的活動又は生産活動の 機会を提供 護 重度訪問介護 重度の肢体不自由者で常に介護を必要とする人 に、自宅で入浴、排せつ、食事の介護、外出時に おける移動支援 給 付 障害者支援施設での 夜 間 ケ ア 等 (施 設 入 所 支 共同生活介護 (ケアホーム) 施 設 に 入 所 す る 人 へ の 夜 間 や 休 日 、入 浴 、排 せ つ 、 食事の介護等 夜間や休日、共同生活を行う住居で、入浴、排せ つ、食事の介護等を行います。 自立した日常生活又は社会生活ができるよう、一 訓 練 自立訓練 定期間、身体機能又は生活能力の向上のために必 (機能訓練・生活訓練) 要な訓練を実施 等 給 付 就労移行支援 一般企業等への就労を希望する人に、一定期間、 就労に必要な知識及び能力の向上のために必要な 訓練を実施 就労継続支援 (雇用型・非雇用型) 一般企業等での就労が困難な人に、働く場を提供 するとともに、知識及び能力の向上のために必要 な訓練を実施 共同生活援助 (グループホーム) 夜間や休日、共同生活を行う住居で、相談や日常 生活上の援助を実施 6 地域生活支援事業 移動支援 地域活動支援センター 福祉ホーム 円滑に外出できるよう、移動を支援 創作活動又は生産活動の機会の提供、社会との交 流等を行う施設を利用 住居を必要としている人に低額な料金で居室等を 提供するとともに日常生活に必要な支援を実施 ※詳しくは、相談窓口までお問合せください。 ➢障がい児を対象としたサービス体系 各障がい別に分かれていた障害児通園施設・事業 が一元化され、児童福祉施設として位置づけられ る児童発達支援センターと児童発達支援事業の2 児童発達支援 類型に再編されます。これにより、様々な障害が あっても身近な地域で適切な支援が受けられま す。 ①児童発達支援センター 障害児通所支援 通所支援のほか、身近な地域の障がい児支援の 拠点として「地域にいる障がい児や家族への支 援 」、「 地 域 の 障 が い 児 を 預 か る 施 設 に 対 す る 支 医療型児童発達支援 援」を実施するなどの地域支援を実施 ②児童発達支援事業 通所利用の障がい児に対する支援を行う身近な 療育の場 学校就学中の障がい児に対して、放課後や夏休み 放課後等デイサービス 等の長期休暇中において、生活能力向上のための 訓練等を継続的に提供します。 保育所等を現在利用中の障がい児、今後利用予定 保育所等訪問支援 の障がい児に対して、訪問により保育所等におけ る集団生活の適応のための専門的な支援を提供し 障害児入所支援(県) ます。 従来の障害種別の施設と同等の支援を確保すると 福祉型障害児入所施設 ともに、主たる対象とする障害以外の障害を受け 入れた場合にその障害に応じた適切な支援を提 供。医療型はこのほかに医療も提供する。18歳 以上の障害児施設入所者には自立(地域生活への 移行等)を目指した支援を提供します。 医療型障害児入所施設 夜間や休日、共同生活を行う住居で、入浴、排せ つ、食事の介護等を行います。 ※詳しくは、相談窓口までお問合せください。 7 ➢負担上限月額 障 害 福 祉 サ ー ビ ス の 定 率 負 担 は 、所 得 に 応 じ て 次 の 3 区 分 の 月 額 負 担 上 限 額 となります。 世 帯 区 分 月額負担上限額 生活保護 生活保護受給世帯 0円 低 所 得 市町村民税非課税世帯 0円 一 市町村民税課税世帯 般 37,200 円 なお、住民票で同じ世帯となっていても税制と医療保険で被扶養 者でなければ、障がいのある方とその配偶者を別世帯の扱いとする ことができます。 8 ◇ 自立支援医療(更生医療・育成医療・精神通院医療)(身体・精神) ➢対象者 <更 生 医 療 > 満18歳以上の身体障害者手帳所持者で、主に腎臓の血液透析、免疫療法、 心臓の手術、整形外科の手術等を前提として適用されます。 <育 成 医 療 > 満18歳未満の身体障害者手帳所持者が対象となります。 相談・申請の窓口は、福島県会津保健福祉事務所です。 <精 神 通 院 医 療 > 精 神 の 疾 病 の た め に 、精 神 科 に 継 続 し た 定 期 的 な 通 院 を 必 要 と す る 方 が 対 象 と な り ま す ( 精 神 科 通 院 分 の み 対 象 )。 ➢給付水準 自 己 負 担 額 は 、原 則 と し て 医 療 費 の 1 割 負 担 で す 。た だ し 、世 帯 の 所 得 水 準 等に応じてひと月当たりの負担に上限額があります。 なお、入院時の食費(標準負担額)相当については、原則自己負担です。 月額負担上限額 世 帯 区 分 重度かつ継続に 該当 ※ 生活保護 生活保護受給世帯 低所得1 市町村民税非課税世帯で、サービスを利 用 す る ご 本 人 の 収 入 が 80 万 円 以 下 の 方 2,500 円 低所得2 市町村民税非課税世帯で、サービスを利 用 す る ご 本 人 の 収 入 が 80 万 円 を 超 え る 方 5,000 円 中 間1 中 間2 0円 市町村民税課税世帯で、市町村民税(所 得割)の額が 3 万 3 千円未満の場合 医療保険 市町村民税課税世帯で、市町村民税(所 の 負 担 限 得 割 )の 額 が 3 万 3 千 円 以 上 23 万 5 千 円 度 額 5,000 円 10,000 円 未満の場合 一定所得 市町村民税課税世帯で、市町村民税(所 公 費 負 担 以上 得 割 ) の 額 が 23 万 5 千 円 以 上 の 場 合 対象外 20,000 円 ※重度かつ継続(高額治療継続者)の範囲 ① 疾 病 、病 状 等 か ら 対 象 と な る 方 ⇒ 腎 臓 機 能 、小 腸 機 能 、免 疫 機 能 障 が い の 方 。統 合 失 調 症 、 躁 う つ 病 ・ う つ 病 、て ん か ん 、認 知 症 等 の 脳 機 能 障 が い 、も し く は 薬 物 関 連 障 が い( 依 存 症 等 )の 方 、ま た は 、集 中・継 続 的 な 医 療 を 要 す る 者 と し て 精 神 医 療 に 一 定 以 上 の 経 験 を 有する医師が判断した方 ②疾病等に関わらず、高額な費用負担が継続することから対象となる方 ➢自立支援医療の世帯とは 自 立 支 援 医 療 で い う 世 帯 と は 、実 際 に 医 療 を 受 け る 方 と 同 じ 医 療 保 険 に 加 入 し て い る 家 族 の こ と で す 。た だ し 、同 じ 医 療 保 険 に 加 入 し て い る 場 合 で も 、配 偶 者 以 外 で あ れ ば 、税 制 と 医 療 保険のいずれも障がい者を扶養しないことにした場合は、別の世帯とみなすことができます。 9 ◇ 補装具費の支給(身体・難病患者) 身体障害者手帳を持っている方及び難病患者等の失われた部分や損なわれた 機能を補う用具購入費と修理費を支給します。 内 容 に よ り 支 給 で き な い 場 合 が あ り ま す の で 、補 装 具 を 購 入 さ れ る 前 に ご 相 談 く だ さ い 。ま た 、介 護 保 険 制 度 を 利 用 で き る 方 は 、介 護 保 険 制 度 を ご 利 用 く だ さ い。 ➢対象者 身体障害者手帳を持っている方、難病者等の方 ➢補装具の種類等 ・目が不自由な方には⇒盲人用安全つえ・義眼・めがね ・耳が不自由な方には⇒補聴器 ・手 や 足 が 不 自 由 な 方 に は ⇒ 義 肢・装 具・座 位 保 持 い す・車 い す・電 動 車 い す 歩行器・歩行補助杖など ➢自己負担 原則としてかかった費用の 1 割負担です。 ただし、世帯の所得水準等に応じて一月当たりの負担に上限額があります。 世 帯 区 分 月額負担上限額 生活保護 生活保護受給世帯 0円 低 所 得 市町村民税非課税世帯 0円 市町村民税課税世帯 37,200 円 一般 市 町 村 民 税 課 税 世 帯( 一 定 所 得 以 上 )※ 補装具費の支給 対象外 ※本人または配偶者のうち市町村民税所得割の最多納税者の納税額が46万円以上 の場合 10 ◇ 相談支援等 (身体・知的・精神・難病患者) ① 障がい者相談支援 障がい者等からの相談に応じ、必要な情報の提供等を行います。 (福祉サービスの利用援助等) ➢対象者 障がい者、障がい児の保護者又は障がい者の介護を行う方 ➢自己負担:無料 ② 住宅入居等支援 障がい者が賃貸契約による公営住宅及び民間の賃貸住宅への入居を希望し て い る が 保 証 人 が い な い 等 の 理 由 に よ り 入 居 が 困 難 な 方 に 対 し 、入 居 に 必 要 な 調整などの支援を行います。 ➢対象者 療育手帳または精神障害者保健福祉手帳を持っている方 ➢自己負担:無料 ③ 成年後見制度利用支援 審 判 請 求 に よ る 後 見 、保 佐 又 は 補 助 開 始 の 審 判 請 求 の 費 用 、ま た は 成 年 後 見 人、保佐人または補助人の報酬の助成等を行います。 ➢対象者 6 5 歳 以 上 の 方 、知 的 障 が い 者 、ま た は 精 神 障 が い 者 で 後 見 等 の 審 判 請 求 が 特に必要と認められる方 ➢自己負担:無料(生活保護法に基づく被保護者等) ◇ コミュニケーション支援 (身体・難病患者) 意 思 疎 通 を 図 る こ と に 支 障 が あ る 聴 覚 障 が い の 方 で 、社 会 生 活 上 支 障 が あ る と 認 め ら れ た 場 合 、障 が い 者 等 と そ の 他 の 方 の 意 思 疎 通 を 仲 介 す る 手 話 通 訳 者 等 の 派遣を行います。 ➢対象者 身 体 障 害 者 手 帳 を 持 っ て い る 方 で 、聴 覚 ま た は 音 声 機 能 若 し く は 言 語 機 能 の 障がいの方 ➢自己負担:無料 11 ◇ 日常生活用具の給付(身体・知的・難病患者) 在 宅 の 重 度 障 が い 者 の 日 常 生 活 が 容 易 に な る よ う 、障 が い の 種 類 及 び 程 度 に 応 じて用具の給付又は貸与を行います。 ➢内 容 ・介護、訓練支援用具~特殊寝台、特殊マット、入浴担架、体位変換器等 ・自立生活支援用具~入浴補助用具、頭部保護帽、屋内信号装置等 ・在宅療養等支援用具~透析液加温器、電気式たん吸引器等 ・情報、意思疎通支援用具~携帯用会話補助装置、人工喉頭等 ・排せつ管理支援用具~ストマ用装具、収尿器等 ※用具の種目により対象者が異なります。詳細はお問合せください。 ➢自己負担(補装具費の支給と同様) 原則としてかかった費用の 1 割負担です。 た だ し 、本 人 と 配 偶 者 の 所 得 水 準 等 に 応 じ て 一 月 当 た り の 負 担 に 上 限 額 が あ ります。 ◇ 住宅改修(身体・難病患者) 在 宅 の 重 度 障 が い 者 が 段 差 解 消 な ど 住 環 境 の 改 善 を 行 う 場 合 に 、居 宅 生 活 動 作 補 助 用 具 の 購 入 費 及 び 住 宅 改 修 工 事 費 の 一 部 を 助 成 し ま す 。( 事 前 に 相 談 を お願いします) ➢対象者 下 肢 、体 幹 又 は 乳 幼 児 期 以 前 の 非 進 行 性 の 脳 病 変 に よ る 運 動 機 能 障 が い( 移 動 機 能 障 が い に 限 る )を 有 す る 身 体 障 害 者 手 帳 所 持 者 で あ っ て 障 が い 程 度 等 級 が 3 級以上の方 ➢内 容 住 宅 改 修 に 要 し た 費 用 は 、2 0 万 円 を 限 度 と し 、自 己 負 担 額( 原 則 1 割 負 担 ) を差し引いた金額を助成します。 ◇ 移動支援(身体・知的・精神・難病患者) 屋 外 で の 移 動 が 困 難 な 障 が い 者 等 が 、社 会 参 加 や 社 会 生 活 上 必 要 不 可 欠 な 外 出 ( 通 勤 、営 業 活 動 等 、通 年 か つ 長 期 に わ た る 外 出 を 除 き ま す )の 際 の 移 動 支 援 を 行います。 ➢対象者(移動支援が必要な方で障害者手帳を持っている方) ・肢 体 不 自 由( 全 身 性 障 が い 、両 上 下 肢 障 が い )で 、障 害 等 級 が 1 級 の 方( 重 度訪問介護サービスの利用者を除きます) ・視覚障がいで身体障害者手帳等級2級以上の方 ・知的障がい、精神障がいの方(行動援護サービスの利用者を除きます) ➢自己負担 原則としてかかった費用の1割負担です。 12 ◇ 地域活動支援センター(身体・知的・精神・難病患者) 障 が い 者 又 は 障 が い 児 の 地 域 生 活 支 援 の た め 、創 作 的 活 動 又 は 生 産 活 動 の 機 会 の提供等を行います。 ➢対象者:原則として障がい者手帳を持っている方 ➢自己負担:無料(事業にかかる経費以外は、利用者負担となります) ◇ 訪問入浴サービス(身体・知的・精神・難病患者) 日 常 生 活 を 営 む の に 支 障 が あ る 重 度 の 心 身 障 が い 者 宅 に 訪 問 し 、入 浴 介 助 を 行 います。 ➢対象者 在 宅 の 重 度 心 身 障 が い 者( 家 庭 内 で 入 浴 が 困 難 な 者 )で 医 師 が 入 浴 可 能 と 認 めた方 ➢自己負担 所得に応じた自己負担があります。 ◇ 日中一時支援(身体・知的・精神・難病患者) 障がいのある方の家族の就労支援及び日常介護している家族の一時的な負担 軽減のため、日中における活動の場の提供を行います。 ➢対象者 ・身体障害者手帳所持者 ・療育手帳所持者 ・精神障害者保健福祉手帳所持者 ➢自己負担 原則としてかかった費用の1割負担です。 ◇ タイムケア(身体・知的の児童のみ・難病患者) 特 別 支 援 学 校 に 在 籍 す る 障 が い の あ る 児 童 の 家 族 の 就 労 等 支 援 の た め 、日 中 活 動の場の提供を行います。 ➢対象者 身 体・知 的 障 が い の あ る 児 童 、又 は 療 育 手 帳 を 持 っ て い る 児 童 で 特 別 支 援 学 校に通学している方 ➢自己負担 利用1時間当たり200円 13 ◇ 身体障がい者用自動車改造費助成(身体・難病患者) 身 体 障 が い 者 の 社 会 参 加 の 促 進 を 図 る た め 、自 ら が 所 有 し 運 転 す る 自 動 車 を 改 造 す る 場 合 に 改 造 費 の 一 部 を 助 成 し ま す ( 事 前 に 相 談 を お 願 い し ま す )。 ➢対象者 身 体 障 害 者 手 帳 1 級 及 び 2 級( 上 肢 、下 肢 ま た は 体 幹 機 能 障 が い 者 )の 方 で 、 就労等に伴い自らが所有し運転する自動車の操行装置及び駆動装置等の一部 を改造する必要がある方 ➢内 容 自 動 車 の 改 造 に 要 し た 経 費 と し て 、1 車 両 1 回 限 り と し て 1 0 万 円 を 限 度 で 助成します。 ◇ 障がい者自動車運転免許取得費助成(身体・難病患者) 障 が い 者 の 就 労 等 社 会 参 加 の 促 進 を 図 る た め 、自 動 車 運 転 免 許 を 取 得 す る 障 が い 者 の 方 に 対 し 、免 許 取 得 経 費 の 一 部 を 助 成 し ま す( 事 前 に 相 談 を お 願 い し ま す )。 ➢対象者 ・身 体 障 害 者 手 帳 所 持 者 で 下 肢 障 が い 者( 体 幹 機 能 障 が い に よ り 歩 行 困 難 な 者 も含む) ・身体障害者手帳所持者で聴覚障がい2級以上の方 ※ 免 許 試 験 の 受 験 資 格 を 有 し 、就 労 等 社 会 活 動 へ の 参 加 の た め に 、自 動 車 運 転 免 許 を 取得する方 ➢内 容 運 転 免 許 取 得 に 要 し た 経 費( 指 定 自 動 車 学 校 教 習 料 等 )と し て 、1 人 1 0 万 円を限度で助成します。 ◇ 重度障がい者福祉タクシー運賃助成(身体・知的・精神) 重 度 障 が い 者 が タ ク シ ー を 利 用 す る 場 合 、経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 る た め 、タ ク シー運賃の一部を助成します。 ➢対象者 ・身 体 障 害 者 手 帳 所 持 者 で あ っ て 、肢 体 不 自 由 、視 覚 障 が い 又 は 内 部 障 が い に よる障害等級が1級の方 ・療育手帳所持者であって、障害程度区分がAの方 ・精神障害者保健福祉手帳所持者であって、障害等級が1級の方 ➢内 容 町 が 指 定 し た タ ク シ ー 会 社 を 利 用 す る 場 合 、利 用 券 を 交 付 し 小 型 タ ク シ ー 初 乗 運 賃 を 助 成 し ま す ( 利 用 券 の 交 付 は 、 1 月 あ た り 2 枚 が 限 度 で す )。 14 ◇ その他の地域生活支援事業 ➢知的障害者職親委託 知 的 障 が い 者 の 更 生 援 護 に 熱 意 を 有 す る 事 業 経 営 者 等 の と こ ろ で 、生 活 指 導 及び技能習得訓練等を行います。 ➢更生訓練費給付事業 就労移行支援事業又は自立訓練事業を利用している者及び身体障がい者更 生援護施設に入所している方に更生訓練費を支給します。 ➢点字図書給付事業 視 覚 障 が い 者( 児 )に と っ て 重 要 な 情 報 入 手 手 段 で あ る 点 字 図 書 の 給 付 を 行 います。 ◇ 重度心身障がい者医療費の給付(身体・知的・精神) 重 度 障 が い 者 の 医 療 費 の 自 己 負 担 分 を 給 付 し ま す( 本 人 及 び 扶 養 義 務 者 に つ い て 一 定 以 上 の 所 得 が あ る と き は 、 給 付 が 受 け ら れ な い 場 合 が あ り ま す )。 ➢対象者 ・身 体 障 害 者 手 帳 ⇒ 1 級 及 び 2 級 、又 は 3 級( 心 臓 、腎 臓 、呼 吸 器 、膀 胱 、直 腸、小腸等の機能障がいを有する者に限る) ・療育手帳⇒A又はBであって身体障害者手帳所持者 ・精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 ⇒ 1 級 又 は 2 級 及 び 3 級 で あ っ て 身 体 障 害 者 手 帳 か 療育手帳所持者 ➢ 内 容・・・保 険 診 療 の 自 己 負 担 金 の う ち 、健 康 保 険 か ら 支 給 さ れ る 分( 高 額 療養費、付加給付金等)を除いた金額を給付します。 ◇ 人工透析通院交通費補助(身体) 腎 臓 機 能 障 が い に よ る 人 工 透 析 の た め 通 院 さ れ て い る 方 に 対 し て 、そ の 交 通 費 を補助します。 ➢ 内 容・・・通 院 に 要 す る 交 通 費 の う ち 月 額 5,000 円 を 超 え る 額 、た だ し 、月 25,000 円 を 上 限 と し ま す 。 ◇ 在宅重度障がい者対策事業 (身体) 在 宅 の 重 度 障 が い 者 の 方 に 治 療 材 料( 紙 お む つ 等 )や 衛 生 器 材( ス ト マ 用 装 具 等)の給付を行います。 ➢対象者 <治 療 材 料 > 身 体 障 害 者 手 帳 1 級 及 び 2 級( 下 肢 、体 幹 )の 6 5 歳 未 満 の 方 で 知 覚 、膀 胱 、 直腸その他運動障がい等を有し、現に排泄障がい等の症状がある方 <衛 生 器 材 > 内 部 障 が い に よ る 人 工 肛 門 、人 工 膀 胱 を 造 設 し て い る 方 。手 帳 が な く て も 可 。 ➢ 内 容 ・ ・ ・ <治 療 材 料 > 3,000 円 / 月 <衛 生 器 材 > 4,000 円 / 月 の給付券の交付を行います。 15 4 .年 金 、 手 当 等 生 活 の 保 護 と し て 、年 金 及 び 手 当 が あ り ま す が 、年 齢 や 障 が い の 程 度 並 び に 所 得などにより受給制限がありますのでご注意ください。 ◇ 特別障害者手当等(身体・知的・精神) 精神又は身体に重度の障がいがあり常時特別の介護を必要とする在宅の障が い児・者の負担の軽減を図る一助として手当が支給されます。 特別障害者手当 ➢対象者 2 0 歳 以 上 で 、精 神 や 身 体 に 重 度 の 障 が い が あ る た め 、常 時 特 別 な 介 護 が 必 要 な 方 が 対 象 と な り ま す 。身 体 障 害 者 手 帳 等 を 必 ず し も 有 す る 必 要 は あ り ま せ ん。 ※次の場合を除きます ⇒ 施 設 入 所 者・病 院 等 に 3 か 月 以 上 入 院 し て い る 方・所 得 制 限を超える方 ➢手当の額等 一人につき月額:26,000円前後 手 当 額 は 毎 年 の 全 国 消 費 者 物 価 指 数 の 変 動 に 応 じ て 改 定 。 2 , 5 , 8 , 11 月 に、それぞれ前月までの3ヶ月分が指定の銀行口座等に支払われます。 障害児福祉手当 ➢対象者 2 0 歳 未 満 で 、精 神 や 身 体 に 重 度 の 障 が い が あ る た め 、常 時 特 別 な 介 護 が 必 要 な 方 が 対 象 と な り ま す 。身 体 障 害 者 手 帳 等 を 必 ず し も 有 す る 必 要 は あ り ま せ ん。 ※次の場合を除きます ⇒ 施 設 入 所 者・病 院 等 に 3 か 月 以 上 入 院 し て い る 方・所 得 制 限を超える方 ➢手当の額等 一人につき月額:14,000円前後 手 当 額 は 毎 年 の 全 国 消 費 者 物 価 指 数 の 変 動 に 応 じ て 改 定 。 2 , 5 , 8 , 11 月 に、それぞれ前月までの3ヶ月分が指定の銀行口座等に支払われます。 ◇ 障害基礎年金・障害厚生年金・障害共済年金(身体・知的・精神) 障害基礎年金 2 0 歳 に な る 前 に 病 気 や ケ ガ に よ り 障 が い を う け 、障 が い 程 度 が 年 金 の 等 級 に該当する場合は、20歳以降年金の支給対象になります。 被 保 険 者 期 間 中 に 病 気 や ケ ガ に よ り 障 が い を う け 、障 が い 程 度 が 年 金 の 等 級 に該当する場合は、年金の支給対象になります。 障害厚生・障害共済年金 病 気 や ケ ガ の 初 診 日 に 厚 生 年 金 保 険・共 済 年 金 加 入 者 で あ り 、障 が い 程 度 が 年金の等級に該当する場合は、年金の支給対象になります。 ※各種年金のお問い合わせ先 高田庁舎 健康ほけん課 保険年金係 電話0242-55-1145 16 ◇ 福島県心身障害者扶養共済制度(身体・知的・精神) 障 が い の あ る 方 を 扶 養 し て い る 保 護 者 が 、自 ら の 生 存 中 に 毎 月 一 定 の 掛 金 を 納 め る こ と に よ り 、保 護 者 に 万 一( 死 亡・重 度 障 が い )の こ と が あ っ た と き 、障 が いのある方に終身一定額の年金が支給されます。 ➢ 掛 金 月 額 : 一 口 5,600 円 か ら 23,300 円 ( 加 入 時 の 年 齢 等 に よ る ) ➢ 支 給 年 金 : 月 額 20,000 円 ( 一 口 加 入 者 の 場 合 ) ➢対象者 次 の い ず れ か に 該 当 す る 障 が い の あ る 方 を 扶 養 す る 65 歳 未 満 の 保 護 者 ・身体障害者手帳を所持し1級から3級までに該当する方 ・知的障がいの方(療育手帳所持者等) ・ 精 神 又 は 身 体 に 永 続 的 な 障 が い の あ る 方 で 、上 記 と 同 程 度 の 障 が い と 認めるれる方 5 .関 連 サ ー ビ ス ◇ 貸付け 生活福祉資金 障 が い 者 の 属 す る 世 帯 に 対 し 、社 会 福 祉 協 議 会 に お い て 低 利 に て 資 金 の 貸 付 を 行 っ て い ま す ( く わ し く は 町 社 会 福 祉 協 議 会 へ お 問 い 合 わ せ く だ さ い )。 ➢県社会福祉協議会⇒身体障害者更生資金(生業費、就職支度制度、技能修得 費 )・ 生 活 資 金 ・ 住 宅 資 金 ➢町社会福祉協議会⇒生活資金 ◇ 税金の減免 (身体・知的・精神) ➢住民税・所得税の控除 住 民 税 や 所 得 税 を 算 出 す る 際 に 所 得 額 か ら 一 定 の 控 除 を 行 い 、税 金 を 減 額 し ま す。年末調整や確定申告時に申告してください。 項 目 身体障害者手帳 療育手帳 精神保健福祉手帳 特別障害者控除 1~2 級 A 1 級 普通障害者控除 3~6 級 B 2~3 級 17 ➢自動車税・自動車取得税減免 障 が い 者 本 人 が 所 有 す る 自 動 車 に つ い て 、障 が い の 等 級 に よ り 自 動 車 税・自 動 車 取 得 税 が 免 除 に な る 場 合 が あ り ま す 。た だ し 、1 8 歳 未 満 の 障 が い 者 の 場 合 は 、 その方と生計を一にする方の所有でも減免の対象となります。 障 が い 者 と 生 計 を 一 に す る 方 が 減 免 の 申 請 を す る 場 合 は 、町 が 発 行 す る「 生 計 同一証明書」が必要となりますので、お申し出ください。 自動車の使用目的 身体障がい者自身が運転する場合 使用目的は問わない 身体障がい者、知的障がい者又は精 神障がい者と生計を一にする方が運 転する場合 身 体 障 が い 者 、知 的 障 が い 者 又 は 精 神 障 が い 者 の 通 学 、通 院 、通 所 、生 業 の た め に 使 用 す る も の 身体障がい者、知的障がい者又は精 神障がい者を常時介護する方が運転 する場合 身 体 障 が い 者 、知 的 障 が い 者 又 は 精 神 障 が い 者 の 通 学 、通 院 、通 所 、生 業 の た め に 1 年 以 上 継 続して週3日以上使用するもの 障がいの範囲 区 減免の対象となる範囲 障がい者と生計を一に 障がい者自身が運転す する方、又は常時介護 る場合 する方が運転する場合 分 1級から4級まで 1級から4級まで 身 聴覚障がい 2級及び3級 2級及び3級 体 平衡機能障がい 3級 3級 音声機能障がい 3級(喉頭摘出による) 上肢不自由 1級及び2級 1級及び2級 下肢不自由 1級から6級まで 1級から3級まで 体幹不自由 1級から3級及び5級 1級から3級まで 上肢機能 1級及び2級 1級及び2級 移動機能 1級から6級まで 1級から6級まで 内部機能障がい 1級、3級及び4級 1級、3級及び4級 免疫機能障がい 1級から4級まで 1級から4級まで 障 視覚障がい 害 者 手 帳 乳幼児期以前非進行 性脳病変による運動 機能障がい 減免の対象となる範囲 療育手帳 障がいのある方と生計を一にする方又は常時介 護する方が運転する場合 障害程度区分 A(重度) 減免の対象となる範囲 精神障害者保健福祉手帳 障がいのある方と生計を一にする方又は常時介 護する方が運転する場合 1級(自立支援医療(精神通院 障害等級 医療)の受給者に限る) 18 ◇ 運賃等の割引 ➢J R 乗車券購入時に障がい者手帳を提示してください。 割引の可否や割引率等は、直接各鉄道会社にご確認ください。 ※JR東日本お問い合わせセンター 電話050-2016-1600 ・第1種の方 介護者とともに乗車されるとき ⇒普通乗車券、急行券、定期券、回数券が5割引 単独で乗車されるとき ⇒ 100km 以 上 の と き 普 通 乗 車 券 の み 5 割 引 ・第2種の方 100km 以 上 の と き ⇒ 本 人 の み 5 割 引 ( 普 通 乗 車 券 ) 12歳未満の子供が介護者とともに乗車するとき⇒定期券が5割引 ➢会津鉄道 電 話 0242- 2 8 - 5 8 8 5 乗車券購入時に障がい者手帳を提示してください。 割引の可否や割引率等は、直接鉄道会社にご確認ください。 ・普通乗車券⇒第1種障がい者が単独又は介護者とともに乗車する場合及び 第2種障がい者が単独で乗車する場合に5割引 ・定期乗車券⇒第1種障がい者及び12歳未満の第2種障がい者が介護者と ともに乗車する場合に5割引 ➢国内航空運賃 航空券購入時に身体障害者手帳・療育手帳を提示してください。 割引の可否や割引率等は、直接各航空会社にご確認ください。 ・第1種の方(12歳以上)⇒本人及び介護者25%引き ・第2種の方(12歳以上)⇒本人のみ25%引き ➢県内バス 料金支払い時に障がい者手帳を提示してください。 割引の可否や割引率等は、直接各バス会社にご確認ください。 ・第1種の方⇒本人と介護者が半額 ・第2種の方⇒本人のみ半額 ➢タクシー料金 料金支払い時に障がい者手帳を提示してください。 タクシー会社による割引サービスです。 乗車前に割引を受けられるかどうかご確認ください。 本 人 ・介 護 者 ⇒ と も に 1 割 引 19 ➢有料道路通行料金 身体障がい者が自ら自動車を運転する場合または重度の身体障がい者若しく は 療 育 手 帳 A 所 持 者 が 乗 車 し 、そ の 移 動 の た め に 介 護 者 が 自 動 車 を 運 転 す る 場 合 は 有 料 道 路 通 行 料 金 が 5 割 引 に な り ま す ( 適 用 車 両 は 自 家 用 の み )。 なお、事前に役場福祉課での手続が必要です。 ・ ETCを利用する場合 (車検証、免許証、手帳、ETCカード※手帳所持者名義、ETCセットアップ証明) ⇒事前に登録されたETCカードを車載器に挿入し、通行してください。 ・ ETCを利用しない場合(車検証、免許証、手帳) ⇒一般レーンにて料金所係員に通行券と手帳(証明)を提示してください。 ◇ その他 ➢NHK放送受信料の免除(NHK申請) 申請に必要な証明書を役場にて発行しますのでお申し出ください。 ・全 額 免 除 ⇒ 身 体・知 的・精 神 障 が い 者 が 世 帯 構 成 員 で あ り 、世 帯 全 員 が 住 民 税非課税の場合 ・半額免除⇒視覚・聴覚障がい者が世帯主の場合 重度の障がい者(身体・知的・精神)が世帯主の場合 ・ 証 明 書 の 提 出 先 N H K 郡 山 支 局 電 話 024-932-5502 〒 963-8551 郡 山 市 麓 山 1-5-21 N H K 郡 山 支 局 ➢ 駐 車 許 可 ( 警 察 署 交 通 課 申 請 ) 会 津 美 里 分 庁 舎 0242-54-2055 視覚障がい及び下肢障がいをお持ちの方がやむを得ず駐車禁止区域にて乗 下 車 す る 場 合 に お い て 駐 車 許 可 証 を 受 け る こ と が で き ま す 。詳 細 は 警 察 署 ま で ➢おもいやり駐車場利用制度 ス ー パ ー や 医 療 機 関 な ど「 お も い や り 駐 車 場 」の ス テ ッ カ ー が 表 示 さ れ て い る 駐 車 場 を 利 用 で き る 制 度 で す 。対 象 者 は 、 障 が い 者 や 高 齢 者 、妊 婦 、け が 人 等 の 方 で 、障 害 の 等 級 数 な ど 一 定 の 条 件 を 満 た す こ と で 利 用 が 可 能 で す 。利 用 す る に は 利用証が必要です。 資格要件など、詳しくは福祉課まで。 ➢郵便による不在者投票 重 度 の 障 が い の た め 、投 票 所 へ 出 向 い て 投 票 で き な い 方 は 、郵 便 に よ る 不 在 者投票を受けることができます。詳しくは、町選挙管理委員会まで。 両下肢、体幹、移動機能障がい ⇒1級または2級の手帳を所持している方 内部障がい ⇒1級または3級の手帳を所持している方 免疫障がい ⇒1級から3級の手帳を所持している方 20 ➢NTT無料番号案内 利用の際には、事前に申し込みが必要となります。 詳しくは、NTTへお問合せください。 ・視覚障害者(1~6級) ・肢体不自由(上肢、体幹1・2級) ・脳病変運動機能障害1・2級 ・知的障害者 ・精神障害者 ➢携帯電話割引 各 社 ご と に 手 帳 所 持 者( 身 体 障 害 者 手 帳・療 育 手 帳・精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳)に対する割引サービスがあります。割引適用には手続きが必要です。 詳しくは各電話会社へお問合せください。 6 .介 護 保 険 及 び高 齢 者 施 策 との 関 係 障 害 者 手 帳 を 所 有 し て い る 方 の う ち 、 本 人 が 介 護 保 険 の 要 支 援 ・要 介 護 1 ~ 5 の 認 定 を 受 け て い る 場 合 に つ い て は 、原 則 と し て 介 護 保 険 法 で の 適 用 が 優 先 さ れ ま す 。た だ し 、や む を 得 な い 事 情 や 障 が い 者 が 固 有 の サ ー ビ ス を 希 望 す る 等 の 場 合には、障がい者施策から必要なサービスを受けることができます。 ま た 、高 齢 者 サ ー ビ ス の 中 で も 、障 が い 者 の 方 も 対 象 と し た 町 独 自 の サ ー ビ ス が あ り ま す 。た だ し 、年 齢 や 障 が い の 程 度 、家 族 構 成 等 に よ り 受 給 制 限 が あ り ま すのでご注意ください。 ◇ 車いす同乗軽自動車貸し出し事業 自 力 で の 歩 行 が 困 難 な 高 齢 者 、重 度 の 身 体 障 が い 者 、知 的 障 害 者 等 の 方 の 外 出 を支援するために車いすのまま乗り込むことが出来る軽自動車を貸出します。 ➢対象者 ・身体障害者手帳又は療育手帳を有し自力で歩行が困難な方 ➢利用条件・・・申請時に運転をする方を登録する必要があります。 1日を単位とし、午前9時から午後4時までの間 ➢自己負担・・・無し 21 ◇ 配食サービス事業 在宅のひとり暮らし高齢者等で食事の調理が困難な方に定期的に居宅を訪問 し て 食 事 を 提 供 す る と と も に 、安 否 確 認 を 行 う こ と に よ り 自 立 し た 生 活 が 営 め る よう支援します。 ➢対 象 者 ・6 5 歳 以 上 の 単 身 世 帯 及 び 高 齢 者 の み の 世 帯 で あ っ て 老 衰・疾 病 等 に よ り 食 事の調理が困難な者 ・高 齢 者 と 重 度 の 心 身 障 が い 者 の み の 世 帯 で 老 衰・疾 病 等 に よ り 食 事 の 調 理 が 困難者 ・重度の心身障害者であって老衰・疾病等により食事の調理が困難な者 ➢内 容・・・月 曜 か ら 金 曜 (祝 祭 日 は 除 く )の 希 望 す る 曜 日 の 夕 食 時 に お 弁 当 を宅配 ➢自己負担・・・1日1食につき300円 ◇ 緊急通報システム事業(アイネット) 在 宅 の ひ と り 暮 ら し 高 齢 者 及 び 重 度 身 体 障 が い 者 の 方 に 対 し 、固 定 電 話 を 利 用 し た 緊 急 通 報 装 置 を 貸 与 す る こ と に よ り 、急 病 や 事 故 等 の 緊 急 時 に 迅 速 か つ 適 切 な対応が図れると共に、安全安心な生活が営めるよう支援します。 ➢対 象 者 ・65歳以上のひとり暮らし高齢者 ・ひとり暮らしの重度身体障がい者 ➢内 容・・・固 定 発 信 機 、緊 急 通 報 用 ペ ン ダ ン ト 、人 感 セ ン サ ー 、火 災 報 知 機をセットとして、屋内へ設置 ➢自己負担・・・町住民税額による 7 .そ の 他 ➢町内の障がい福祉関係施設 ・知的障害者施設入所支援、短期入所、日中一時支援 社会福祉法人 鶴翔会 ゆきわり荘 住 所 〒 969-6409 会 津 美 里 町 小 沢 字 牛 首 甲 1213-3( 新 鶴 地 域 ) 電 話 0242-78-2426 FAX 0242-78-3217 ・就労継続支援B型 特定非営利活動法人 希来里(きらり) 住 所 〒 969-6214 会 津 美 里 町 冨 川 字 冨 岡 167( 高 田 地 域 ) 電 話 0242-54-6689 特定非営利活動法人 ピーターパンネットワーク 住 所 〒 969-6262 会 津 美 里 町 字 外 川 原 甲 4260-7( 高 田 地 域 ) 電 話 0242-93-9357 22 ➢関係機関一覧 機関名 福島県障がい者総合 福祉センター 総務グループ 相談判定グループ 生活支援グループ 福島県精神保健 福祉センター 福島県 総合療育センター 福島県発達障がい者 支援センター 福島県 会津保健福祉事務所 福島県会津保健所 会津児童相談所 会 津 障 害 者 就 業・生 活 支援センター 福島県点字図書館 財団法人 福島県障がい者 スポーツ協会 ハローワーク 会津若松 会津美里町 社会福祉協議会 住所・連絡先 業務概要 〒 960-8065 ・身 体 障 害 者 手 帳 の 認 定 、 福 島 市 杉 妻 町 5-75 発行 024-521-7648 ・補装具判定、更生医療 024-521-7649 判定 024-521-7646 ・療育手帳判定、発行等 FAX 024-521-7983 ・心の健康と精神障害者 〒 960-8012 福祉の専門相談 福 島 市 御 山 町 8-30 ・精神通院医療認定 024-535-3556 ・精神 障害 者保 健 福祉 手 帳認定、発行等 〒 963-8041 肢体不自由児の治療及び 郡 山 市 富 田 町 字 上 の 台 4-1 独立自活のための支援、 024-951-0250 心身障がい児の療育 FAX 024-951-0143 〒 963-8041 自閉症等発達障がいの専 郡 山 市 富 田 町 字 上 の 台 4-1 門相談 024-951-0352 〒 965-0873 社会福祉、保健、医療、 会 津 若 松 市 追 手 町 7-40 衛生に関する相談、サー 0242-29-5504 ビス 〒 965-0003 会津若松市一箕町 児童(18歳未満)の福 大 字 八 幡 字 門 田 1 -3 祉に関する相談 0242-23-1400 FAX 0242-23-1404 〒 965-0062 会津若松市神指町大字北四合字伊丹堂86-1 ふろんてぃあ内 0242-25-2242 〒 960-8002 福 島 市 森 合 町 6-7 024-531-4950 〒 960-8670 福 島 市 杉 妻 町 2 番 16 号 県 庁 西 庁 舎 7 階 県保健福祉部 障がい福祉課内 024-521-7171 FAX 024-521-7929 〒 965-0877 会 津 若 松 市 西 栄 町 2-23 0242-26-3333 〒 969-6 2 1 5 会津美里町下堀字中川360-4 0242-54-2940 23 ➢障がい者に関する主なマークの紹介 マーク 名称 身体障害者標識 (障害者マーク) マークの意味 肢体不自由であることを理由に免許に条件を付されている 方が運転する車に表示するマークです。 聴覚障害者標識 聴覚に障害のある方が運転する車に表示するマークです。 (聴覚障害者マーク) 障害者が容易に利用できる建物、施設であることを明確に表 障害者のための すための世界共通のマークです。※このマークは、「すべて 国際シンボルマーク の障害者を対象」としたものです。特に車いすを利用する障 害者を限定し、使用されるものではありません。 盲人のための 盲人のための世界共通のマークです。 国際シンボルマーク 聴覚障害者 聴覚障害者であること表すマークです。 シンボルマーク ほじょ犬マーク 身体障害者補助犬同伴の啓発のためのマークです。 オストメイトマーク 人工肛門・人工膀胱を使用している方(オストメイト)のため の設備があることを表すマークです。 ハートプラスマーク 身体内部(心臓、呼吸機能、じん臓、膀胱・小腸、免疫機能) に障害を持つ人を表すマークです。 24 障害者手帳を提示することで割引を受けることができる施設一覧 平 成 25 年 4 月 1 日 時点 所在 市町村 電話番号 割引条件 本人割引 介護者 (1名) 車イス の使用 若松城天守閣 会津若松市 0242-27-4005 障害者手帳の提示 全額 無 不可 (相談) 会津武家屋敷 会津若松市 0242-28-2525 障害者手帳の提示 一部割引 一部割引 可 会津藩校日新館 会津若松市 0242-75-2525 障害者手帳の提示 一部割引 一部割引 一部可 白虎隊記念館 会津若松市 0242-24-9170 障害者手帳の提示 半額 半額 可 白虎隊伝承史学館 会津若松市 0242-26-1022 障害者手帳の提示 一部割引 一部割引 可 会津新撰組記念館 会津若松市 0242-22-3049 障害者手帳の提示 一部割引 一部割引 不可 旧滝沢本陣 会津若松市 0242-22-8525 障害者手帳の提示 一部割引 一部割引 不可 福島県立博物館 会津若松市 0242-28-6000 障害者手帳の提示 全額 全額 可 会津酒造歴史館 会津若松市 0242-26-0031 障害者手帳の提示 一部割引 一部割引 可 さざえ堂 会津若松市 0242-22-3163 障害者手帳の提示 半額 半額 不可 会津松平氏庭園御薬園 会津若松市 0242-27-2472 障害者手帳の提示 全額 全額 一部可 やすらぎの郷会津村 会津若松市 0242-75-3434 障害者手帳の提示 一部割引 一部割引 可 野口英世記念館 猪苗代町 0242-65-2319 障害者手帳の提示 半額 半額 可 会津民俗館 猪苗代町 0242-65-2600 障害者手帳の提示 一部割引 一部割引 不可 喜多方市立美術館 喜多方市 0241-23-0404 障害者手帳の提示 全額 全額 可 諸橋近代美術館 北塩原村 0241-37-1088 障害者手帳の提示 全額 全額 可 磐梯山噴火記念館 北塩原村 0241-32-2888 障害者手帳の提示 一部割引 一部割引 一部可 磐梯町 0242-73-3000 障害者手帳の提示 全額 全額 可 南会津町 0241-75-2200 障害者手帳の提示 半額 半額 一 柳津町 0241-42-3630 障害者手帳の提示 一部割引 一部割引 可 施設名 磐梯山慧日寺資料館 アルザ尾瀬の郷 斎藤清美術館 ※料金などは、大人小人によって異なるので詳細は各施設にお問い合わせ下さい。 【 作 成 】会 津 美 里 町 役 場【 高 田 庁 舎 】 8 番 窓 口 福 祉 課 障 が い 福 祉 係 住 所 〒 9 6 9 - 6 2 9 2 会 津 美 里 町 字 宮 北 3163 番 地 電 話 0242-55-1181(内線176,177) FAX 0242-55-1189 E -mail [email protected] 25
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