音 楽 発行者の番号 略称 17 教 出 教科書の記号・番号 音楽 131 231 331 431 531 631 総ページ数 検定済年 514 平成26年 27 教 芸 音楽 132 232 332 432 532 632 444 1 調査の対象となる教科書の冊数と発行者 冊 数 発 行 者 12冊 教出、教芸 2 学習指導要領における教科・学年の目標等 【音楽科の目標】 表現及び鑑賞の活動を通して、音楽を愛好する心情と音楽に対する感性を育てるとともに、音楽活動の 基礎的な能力を培い、豊かな情操を養う。 【学年の目標】 〔第1学年及び第2学年〕 (1) 楽しく音楽にかかわり、音楽に対する興味・関心をもち、音楽経験を生かして生活を明るく潤いのあ るものにする態度と習慣を育てる。 (2) 基礎的な表現の能力を育て、音楽表現の楽しさに気付くようにする。 (3) 様々な音楽に親しむようにし、基礎的な鑑賞の能力を育て、音楽を味わって聴くようにする。 〔第3学年及び第4学年〕 (1) 進んで音楽にかかわり、音楽活動への意欲を高め、音楽経験を生かして生活を明るく潤いのあるもの にする態度と習慣を育てる。 (2) 基礎的な表現の能力を伸ばし、音楽表現の楽しさを感じ取るようにする。 (3) 様々な音楽に親しむようにし、基礎的な鑑賞の能力を伸ばし、音楽を味わって聴くようにする。 〔第5学年及び第6学年〕 (1) 創造的に音楽にかかわり、音楽活動への意欲を高め、音楽経験を生かして生活を明るく潤いのあるも のにする態度と習慣を育てる。 (2) 基礎的な表現の能力を高め、音楽表現の喜びを味わうようにする。 (3) 様々な音楽に親しむようにし、基礎的な鑑賞の能力を高め、音楽を味わって聴くようにする。 【参考・小学校学習指導要領解説 音楽編 第1章「総説」2「音楽科改訂の趣旨」から(抜粋) 】 ○ 音楽のよさや楽しさを感じるとともに、思いや意図をもって表現したり味わって聴いたりする力を育成す ること、音楽と生活とのかかわりに関心をもって、生涯にわたり音楽文化に親しむ態度をはぐくむことなど を重視する。 ○ 各学校段階の内容の連続性に配慮し、歌唱、器楽、創作、鑑賞ごとに指導内容を示すとともに、音楽に関 する用語や記号を音楽活動と関連付けながら理解することなど表現と鑑賞の活動の支えとなる指導内容を 〔共通事項〕として示し、音や音楽を知覚し、そのよさや特質を感じ取り、思考・判断する力の育成を一層 重視する。 【参考・小学校学習指導要領 第2章 第6節 音楽 第3「指導計画の作成と内容の取扱い」から(抜粋) 】 (1) 第2の各学年の内容の〔共通事項〕は表現及び鑑賞に関する能力を育成する上で共通に必要となるもので あり、表現及び鑑賞の各活動において十分な指導が行われるよう工夫すること。 (4) 低学年においては、生活科などとの関連を積極的に図り、指導の効果を高めるようにすること。特に第1 学年においては、幼稚園教育における表現に関する内容などとの関連を考慮すること。 【参考・小学校学習指導要領 第2章 第6節 音楽第2「各学年の目標及び内容」から(抜粋) 】 〔第5学年及び第6学年〕 2 内容 〔共通事項〕 (1) 「A表現」及び「B鑑賞」の指導を通して、次の事項を指導する。 ア 音楽を形づくっている要素のうち次の(ア)及び(イ)を聴き取り、それらの働きが生み出すよさや面白さ、 美しさを感じ取ること。 (ア) 音色、リズム、速度、旋律、強弱、音の重なりや和声の響き、音階や調、拍の流れやフレーズなどの 音楽を特徴付けている要素 (イ) 反復、問と答え、変化、音楽の縦と横の関係などの音楽の仕組み イ 音符、休符、記号や音楽にかかわる用語について、音楽活動を通して理解すること。 3 教科書の調査研究 (1)内容 ア 調査研究の総括表 (調査結果は「別紙1」 ) 調査研究事項(調査研究の対象) 対象の根拠(目標等) 数値データの単位 a 表現及び鑑賞の教材数(曲数) 教科の目標 個 b 〔共通事項〕について示された箇所 各学年の内容 〔共通事項〕 箇所 c 言語活動について示された箇所 各学年の目標(2)(3) 箇所 d 我が国や郷土の伝統音楽の曲数と資料数 各学年の目標(2)(3) 個 e 諸外国の音楽の曲数と資料数 各学年の目標(2)(3) 個 f 他教科等や幼稚園教育における表現に関する 各学年の目標(1) 内容などと関連させた箇所 g 発展的な内容を取り上げている箇所 学習指導要領総則 箇所 個 イ 調査項目の具体的な内容(調査結果は「別紙2」) ① 教科書の特徴をより明確にするため、具体的に調査研究する事項 調査研究事項のa、b、f及びgとの関連で、次の事項について具体的に調査研究する。 a-①表現の内容項目ごとに分類した題材名・教材名(曲名) a-②鑑賞教材選択の観点ごとに分類した教材名(曲名) b 〔共通事項〕に示された音楽を形づくっている要素及び音符、休符、記号や音楽にかかわる用語の 取扱いが明記されている箇所 f 他教科等や幼稚園教育における表現に関する内容等との関連を図るための題材名 g 発展的な内容 <その他> * 国旗・国歌の扱い ② 調査対象事項を設定した理由等 ・ 歌唱、器楽、音楽づくりごとに、基礎的な表現の能力を育てるために必要な指導内容が示されてい る。そこで、3分野の内容項目における指導のねらいを達成させるための題材、教材を調査する。 基礎的な鑑賞の能力を育てるために必要な鑑賞教材選択の観点が示されている。そこで、鑑賞教材 選択の観点ごとに鑑賞曲を調査する。 ・ 音楽を形づくっている要素は、表現及び鑑賞の各活動の中で指導することが示されている。また、 音符、休符、記号や音楽にかかわる用語は、音楽活動を通してその都度繰り返し指導するように示さ れている。そこで、各学年における取扱いの状況を調査する。 ・ 小学校学習指導要領 第2章 第5節 音楽 3「指導計画の作成と内容の取扱い」において、低 学年における他教科等との関連等について示されている。そこで、他教科等との関連を図るための題 材名・教材名や、幼稚園教育の表現に関する内容などとの関連を図るための題材名・教材名について 調査する。 ・ 発展的な内容については、学習指導要領総則「第2節 内容等の取扱いに関する共通的事項」にお いて、学校において特に必要がある場合には、学習指導要領に示していない内容を加えて指導するこ とができると示されている。また、同じく「第4 指導計画の作成等に当たって配慮すべき事項」に おいては、発展的な学習などの学習活動を取り入れた指導について示されている。 そこで、発展的な内容を取り上げている箇所について、学習指導要領に示されている内容と同様に 調査する。 ・ 国旗・国歌については、学習指導要領に基づき、国旗・国歌に対する正しい認識をもたせ、それら を尊重する態度を育てることが大切であることから、その扱いについて調査する。(*) ③ 調査研究の方法 a-① 表現の3分野の内容項目に沿って、題材名・教材名を学年ごとに整理する。 a-② 鑑賞教材選択の観点に沿って、教材名を学年ごとに整理する。 b 取扱いが明記されている音楽を形づくっている要素及び音符、休符、記号や音楽にかかわる用語を 学年ごとに整理する。 f 他教科等、幼稚園教育の表現に関する内容などとの関連を図るための題材名を学年ごとに整理する。 g 発展的な内容については、義務教育諸学校教科用図書検定基準第2章2(16)に基づき、発展的な学 習内容以外のものと区別して、発展的な学習内容であることが明示されているものを整理する。 <その他> * 国旗・国歌について取り上げている記述を調査する。(調査結果は「別紙2-4」) (2)構成上の工夫(調査結果は「別紙3」 ) 目次、表記・表現の工夫、絵・図・写真の工夫、構成の工夫等、指導上、効果的と考えられる構成上 の工夫があれば、箇条書きで記載する。 「別紙1」 【(1)内容 ア 調査研究の総括表 】 (小学校 音楽) a 表現及び鑑賞の教材数 (曲数) ①表現 項目 歌 唱 器 楽 音 楽 づ く り に 関 す る こ と ② 鑑 賞 c 言語活動に b 〔共通事項〕について示さ ついて示さ れた箇所 れた箇所 箇を 所生① か音 す楽 こを と形 をづ 具く 体っ 的て にい 示る し要 た素 表現 教出 教芸 体か 的か② にわ音 示る符 し 用、 た 語休 箇を符 所生、 か記 す号 こや と音 を楽 具に 鑑賞 表現 す る感 こじ と取 をっ 具た 体こ 的と にを 示言 し葉 たで 箇表 所現 鑑賞 表現 e 諸外国の音楽の 曲数と資料数 d 我が国や郷土の伝統音楽の曲数と資料数 歌唱 ① 共 通 教 材 以 外 の 唱 歌 ② 共 通 教 材 以 外 の わ ら べ う た 鑑賞 器楽 ③ 民 謡 和 楽 器 音楽づくり ① 拍 節 的 で は な い リ ズ ム 音② 階我 が 国 の 音 楽 に 使 わ れ て い る 鑑 賞 の 曲 数 資 料 の 数 表 現 の 曲 数 鑑 賞 の 曲 数 資 料 の 数 f に 関他 す教 る科 内等 容や な幼 ど稚 と園 関教 連育 さに せお たけ 箇る 所表 現 g 発 展 的 な 内 容 を 取 り 上 げ て い る 箇 所 第1・2学年 65 15 16 28 102 30 6 0 4 2 11 2 0 0 0 0 5 24 15 23 23 14 第3・4学年 51 27 7 56 100 46 30 3 3 4 3 2 2 2 0 2 27 53 23 29 49 10 6 第5・6学年 52 18 6 40 75 52 13 0 2 5 6 0 2 3 0 1 18 27 12 20 33 15 13 計 168 60 29 124 277 128 49 3 9 11 20 4 4 5 0 3 50 104 50 72 105 39 19 第1・2学年 57 23 9 18 87 21 7 0 6 2 10 6 0 0 0 1 4 16 14 12 35 5 0 第3・4学年 47 28 8 50 102 45 33 0 45 16 4 22 76 36 12 1 8 4 4 5 0 0 1 0 1 1 0 0 2 1 34 7 57 30 15 12 17 15 36 26 10 13 4 第5・6学年 3 4 149 67 21 90 265 102 52 1 13 14 19 6 1 2 0 4 45 103 41 44 97 28 14 158.5 63.5 25 107 271 115 50.5 2 11 12.5 19.5 5 2.5 3.5 0 3.5 47.5 103.5 45.5 58 101 33.5 16.5 計 平 均 値 (調査結果) 0 10 ○aの歌唱・器楽・音楽づくり・鑑賞教材数は、掲載されている全ての楽曲数をカウントした。 ○b-①の音楽を形づくっている要素については、音楽を特徴付けている要素、音楽の仕組み、歌い方、演奏の仕方、音楽のつくり方、演奏形態について示され た箇所をカウントした。 ○cの言語活動については、「話し合いましょう」「気がついたことをまとめましょう」など、言語活動について具体的に示された箇所を表現・鑑賞の領域別に カウントした。 ○d-①の唱歌については、明治初期から昭和20年頃までに作られた文部省唱歌及び童謡等をカウントした。②及び③のわらべうた、民謡については、時代に 関わらず全てカウントした。 ○eの諸外国の音楽とは、アジア等諸外国の民族音楽を含む日本以外の全ての音楽を表現、鑑賞の領域別にカウントした。 ○fの他教科等や幼稚園教育については、表現及び鑑賞と関連させる学習活動について具体的に示された箇所、及び写真、挿絵等の資料等をカウントした。 ○gの発展的な内容については、学習指導要領に示されておらず、児童が一律に学習する必要のない学習内容についての箇所をカウントした。 「別紙2-1」 【(1)内容 イ 調査項目の具体的な内容 発行者 教出 】 (小学校 音楽) a-① 表現の内容項目ごとに分類した題材名・教材名(曲名) 歌唱 学年 音楽を感じ取って 表現を工夫する 〇きせつのうた ○あつまれ!おんがくなかま ・たなばたさま ・さんぽ ・たきび 〇おんがくにあわせて ・おしょうがつ ・かもつれっしゃ ・うれしいひな ・ひらいたひらいた まつり ・かたつむり 〇ようすをおんがくで ○国歌 ・すずめがちゅん ・きみがよ ・おもちゃのチャチャチャ 〇おんがくランド ・おおきなかぶ ・どんなゆめ ・おとのマーチ ・ポンポンポップコーン ○にっぽんのうた みんなのう た ・うみ 楽曲に合った 表現をする 〇どれみとな かよし ・どれみの キャンディー ・ひのまる 〇クリスマスソ 〇歌でよびかけっこ ングをうたおう ・山びこごっこ ・ジングルベル ・かくれんぼ 〇音楽に合せて 〇しぜんの歌 ・小さなはたけ ・つき 〇はくのながれとリズム ・とんぼのめが ・ぴょんぴょこロックンロール ね 〇ようすを音楽で ・雪 ・こぎつね ・汽車は走る ○国歌 ○おまつりの音楽 ・きみがよ ・村まつり 〇音楽ランド ・おまつりワッショイ 〇歌うの大す き ・朝のリズム ・虫のこえ ○にっぽんの うた みんな のうた ・夕やけこや け ・春がきた 聴唱・視唱する 第 1 ・ 2 学 年 器楽 声を合わせて歌う 聴奏・視奏する 音楽を感じ取って 楽曲に合った表 表現を工夫する 現をする ○しっているうたをみんなでみつ けてうたおう ・こいのぼり ・めだかのがっこう ・かえるのがっしょう ・ばすごっこ ・ことりのうた ・いぬのおまわりさん ・ちゅうりっぷ ・やぎさんゆうびん ・ちょうちょう ・おつかいありさん 〇リズムとなかよし ・しろくまのジェンカ 〇ききあって あわせて ・もりのくまさん ・フルーツケーキ ○おんがくランド ・こぶたぬきつねこ ・アイアイ ・ふしぎなポケット ・わははたいそう ・おんがくのおくりもの ・さんぽ 〇リズムとなか よし ・ぶんぶんぶん 〇こんにちはけ んばんハーモニ カ ・あのね ・どんぐりぐり ぐり 〇ようすをお んがくで ・すずめが ちゅん ・ジェットコースター 〇みんなで合わせて ・ウンパッパ ○いい音見つけて ・森のたんけんたい 〇音楽ランド ・ねこだってサッカー ・ツッピンとびうお ・ラララ歌おう ・あの青い空のように ・夏だ! ・やおやのおみせ ・音楽のおくりもの ・さんぽ 〇楽きでドレミ 〇ようすを音 ・かえるのがっ 楽で しょう ・汽車は走る ○ようすを音楽 で ・こぎつね 音を合わせて 演奏する ○こんにちはけ ○おとのスケッチ んばんハーモニ ・きらきらぼし カ ・まほうのど 〇めざせ楽器名 人 ・かっこう ・ドレミのトン ネル ○ききあわせて ・フルーツケー キ 〇みんなで合わせ て ・チャチャマンボ 〇音楽ランド ・アンダルコの歌 ○いい音見つけて ・森のたんけんた い 音楽づくりに関すること 〇おとのスケッチ ・ほしのおんがくをつくろう 〇いいおとみつけて ・いろいろなおとをみつけよう ・がっきのおとでよびかけっこ してあそぼう 〇こんにちはけんばんハーモニ カ ・あのね ・せんりつづくり 〇リズムとなかよし ・まねっこあそび ・わくわくキッチン ○おとでよびかけっこ ・もっとあそぼう ○おんがくランド ・まねっこうた 〇はくのながれとリズム ・どうぶつラップであそぼう 〇楽きでドレミ ・ドレミでお話し 〇音のスケッチ ・どんな音がきこえるかな ・みんなの音楽時計をつくろう ・おまつりの音楽をつくろう 〇いい音見つけて ・森のたんけんたい ○音楽ランド ・おまつりワッショイ 「別紙2-1」 【(1)内容 イ 調査項目の具体的な内容 発行者 教出 】 (小学校 音楽) a-① 表現の内容項目ごとに分類した題材名・教材名(曲名) 歌唱 学年 聴唱・視唱する ○楽ふとドレ ミ ・キラキラお ひさま ・ドレミの歌 ○国歌 ・君が代 第 3 ・ 4 学 年 ○ひょうしと せんりつ ・メリーさん の羊 ・ラバース コンチェルト ○国歌 ・君が代 音楽を感じ取って 表現を工夫する ○すてきな声で ・春の小川 ○にっぽんのうた みんなのう た ・茶つみ ○せんりつと音色 ・森の子もり歌 ○世界の歌めぐり ・陽気なかじや ・雪のおどり ・マンガニ、雨とおどろう ○こころのうた ・あの町 この町 ・七つの子 ・まっかな秋 ○音楽ランド ・まきばのこうし ・飛べよツバメ ○きせつの うた ・どこかで春が ・みかんの花さくおか ・里の秋 ○にっぽんのうた みんなのう た ・さくら さくら ・まきばの朝 ・とんび ・もみじ 楽曲に合った 表現をする ○すてきな声 で ・この山光る ○にっぽんの うた みんな のうた ・ふじ山 ・うさぎ ○スキルアッ プ ・早口 ○ひびけ歌声 ・プパポ ○せんりつと 音色 ・ゆかいに歩 けば 器楽 声を合わせて歌う 聴奏・視奏する 音楽を感じ取って 楽曲に合った表 表現を工夫する 現をする ・小さな世界 ○くり返して重ねて ・まほうのチャチャチャ ○音楽ランド ・世界中の子どもたちが ・ありがとうの花 ・歌はすばらしい ・えんやらももの木 ・もしもコックさんだったなら ・音楽のおくりもの ・さんぽ ○楽ふとドレミ ○世界の歌め ・キラキラおひ ぐり さま ・陽気なかじ や ・雪のおどり ○気持ちを合 わせて ・パフ ○こんにちはリ コーダー ・シシシでおは なシ ・にじ色の風船 ・ゆかいなまき ば ○めざせ楽き名 人 ・かえり道 ・レッツゴー ソーレー ・あくびのうた ・はじめの一歩 ○日本のリズム・世界のリズム ・ソーランぶし ○えんそうのくふう ・ズンガリガリ ○気持ちを合わせて ・グッデー グッバイ ○音楽ランド ・半月(バンダル) ・沖永良部の子もり歌 ・北風こぞうの寒太郎 ・南のマジックアイランド ・いるか ・札幌の空 ・音楽のおくりもの ・さんぽ ○めざせ楽器名 人 ・ハロー サミ ング ○めざせ楽器名 人 ・「もののけ 姫」から ○気持ちを合わ せて ・こきょうの春 (コヒャン エ ポム) ○ひょうしと せんりつ ・エーデルワ イス ○えんそうの くふう ・ラ クンパ ルシータ 音を合わせて 演奏する ○くり返して重ね て ・まほうのチャ チャチャ ○えんそうの く ふう ・せいじゃの行進 ○めざせ楽き名人 ・冬さん、さよう なら ○音楽ランド ・森のささやき ・ミッキーマウス マーチ(合そう) ○日本のリズム・ 世界のリズム ・ソーランぶし ・おどれサンバ ○音楽ランド ・まつりうた ・アラ ホーンパ イプ(合そう) ・いるか ・カルーヨ ・魔法のすず(合 そう) 音楽づくりに関すること ○音のスケッチ ・よびかけっこで森の音楽をつ くろう ○こんにちはリコーダー ・シシシでおはなシ ・シラソでリレー ○めざせ楽き名人 ・せんりつをつくろう ○音のスケッチ ・音の組み合わせや進み方を選 んで音楽をつくろう ・音階から音楽をつくろう ○日本のリズム・世界のリズム ・おはやしのリズムやせんりつ で遊ぼう 「別紙2-1」 【(1)内容 イ 調査項目の具体的な内容 発行者 教出 】 (小学校 音楽) a-① 表現の内容項目ごとに分類した題材名・教材名(曲名) 歌唱 学年 聴唱・視唱する ○音楽ランド ・ほたるの光 ○変そう曲を 楽しもう ・「ます」第 4楽章 音楽を感じ取って 表現を工夫する ○にっぽんのうた みんなのう た ・こいのぼり ・赤とんぼ ・スキーの歌 ○日本の音楽・世界の音楽 ・子もり歌 ・こきりこ節 ○豊かな表現を求めて ・冬げしき ○気持ちを合わせて ・君をのせて 第 5 ・ ○私たちの国 ・つばさをください 6 の音楽 ・おぼろ月夜 学 ・越天楽今様 ○演奏のみりょく 年 ・語りあおう ○にっぽんのうた みんなのう た ・われは海の子 ○豊かな表現を求めて ・明日を信じて ○音楽に思いをこめて ・ふるさと ・さようなら ○滝廉太郎のうた ・荒城の月 ・箱根八里 楽曲に合った 表現をする ○山田耕筰、 中田喜直のう た ・ペチカ ・星とたんぽ ぽ ・待ちぼうけ ・ちいさい秋 みつけた ○国歌 ・君が代 ○スキルアッ プ ・笑顔でワ・ ハ・ハ ○国歌 ・君が代 器楽 声を合わせて歌う 聴奏・視奏する ・レッツ テイク ア チャンス ○スキルアップ ・花のおくりもの ○アンサンブルのみりょく ・ハロー・シャイニング ブルー ○音楽ランド ・グッバイ また明日ね ・心から心へ ・大切なもの ・こげよマイケル ・雪の窓辺で ・ゆき ・白い雲 ・音楽のおくりもの ・さんぽ ○日本の楽器を たずねて ・「かりかりわ たれ」から ○スキルアップ ・笑顔でワ・ハ・ハ ○ひびき合いを生かして ・ロック マイ ソウル ○豊かな表現を求めて ・明日を信じて ○音楽ランド ・U&I(ユーアンドアイ) ・海よ、ふるさと ・未来への賛歌 ・あおげばとうとし ・宝島 ・すてきな友達 ・とびらを開いて ・花は咲く ・野にさく花のように ・音楽のおくりもの ・さんぽ ○私たちの国の 音楽 ・「さくら さ くら」から 音楽を感じ取って 楽曲に合った表 表現を工夫する 現をする 音を合わせて 演奏する ○スキルアッ ○音の重なりと ○ひびき合いを生 プ ひびき かして ・クラップ フ ・茶色の小びん ・星笛 レンズ ・こきょうの 人々 ○気持ちを合わせ ○豊かな表現を て 求めて ・ルパン三世の ・風とケーナの テーマ ロマンス ○音楽ランド ・エイト メロ ディーズ(合そ う) ・ゴジラ-メイン タイトルから- (合そう) ○音楽ランド ・レッツゴー パー ○豊かな表現 ○音の重なりと ティー ○ひびき合いを生 を求めて ひびき かして ・ス ワンダフ ・マルセリーノ ・カノン ル の歌 ○音楽ランド ・カントリーロー ド ・チム チム チェ リー ・世界の約束 ・八木節(合奏) 音楽づくりに関すること ○日本の音楽・世界の音楽 ・谷茶前 ○音のスケッチ ・いろいろな声で音楽をつくろ う ・インターロッキングの音楽を つくろう ○スキルアップ ・ボディサウンドでリズムアン サンブルを楽しもう ○音のスケッチ ・じゅんかんコードから音楽を つくろう ・ドローンをもとに音を組み合 わせて音楽をつくろう 「別紙2-1」 【(1)内容 イ 調査項目の具体的な内容 発行者 教芸 】 (小学校 音楽) a-① 表現の内容項目ごとに分類した題材名・教材名(曲名) 学 年 歌唱 音楽を感じ取って 表現を工夫する ○どれみでう ○こころのうた たったりふいた ・かたつむり りしよう ・うみ ・どんぐりさん ○ようすをおも のおうち いうかべよう ○にほんのうた ・はるなつあき をたのしもう ふゆ ・さんちゃんが ・おおなみこな み ○うたいつごう にほんのうた ・たなばたさま ・おしょうがつ ・うれしいひな まつり ○国歌 第 ・きみがよ 1 ・ 2 ○音のたかさの ○こころのうた 学 ちがいをかんじ ・かくれんぼ 年 とろう ・虫のこえ 聴唱・視唱する ・かえるのがっ しょう ・ドレミのうた ・ドレミであそ ぼ ○うたいつごう 日本のうた ・夕日 ・とんぼのめが ね ・シャボン玉 ○国歌 ・きみがよ ・夕やけこやけ ○はくのまとま りをかんじとろ う ・はしの上で ・たぬきのたい こ ○ようすをおも いうかべよう ・海とおひさま ・小ぎつね 楽曲に合った表現を する ○こころのうた ・ひのまる ○おとをあわせて たのしもう ・やまびこごっこ ○おとをあわせて たのしもう ・とんくるりんぱ んくるりん ○こころのうた ・はるがきた 器楽 声を合わせて歌う 聴奏・視奏する 音楽を感じ取って 楽曲に合った表 表現を工夫する 現をする ○うたでなかよしになろう ・おつかいありさん ・ちゅうりっぷ ・ちょうちょう ・ぞうさん ・めだかのがっこう ・ことりのうた ・こぶたぬきつねこ ・こいのぼり ・いぬのおまわりさん ・ぞうさんのさんぽ ・てとてであいさつ ○こころのうた ・ひらいたひらいた ○にほんのうたをたのしもう ・おちゃらかほい ○みんなでたのしく ・あいあい ・どれみでのぼろう ○はくをかんじてリ ○いろいろなお ○いろいろな ズムをうとう とをたのしもう おとをたのし ・じゃんけんぽん ・おとさがし もう ・みんなであそぼう ・きらきらぼ ・しろくまのジェン し カ ・ぶんぶんぶん ○どれみでうたった りふいたりしよう ・たのしくふこう ・どんぐりさんのお うち ・どれみであいさつ ・なかよし ○うたでともだちのわをひろ げよう ・メッセージ ・ロンドンばし ・小犬のビンゴ ○日本のうたを楽しもう ・ずいずいずっころばし ・あんたがたどこさ ・なべなべそこぬけ ○音をあわせて楽しもう ・どこかで ・ぷっかりくじら ・こぐまの二月 ○みんなで楽しく ・手のひらをたいように ・あの青い空のように ・はるのまきば ・あえてよかった ・アイアイ ○音のたかさのちが いをかんじとろう ・ドレミであそぼ ○ひょうしをかんじ てリズムをうとう ・この空とぼう ・いるかはざんぶら こ ・山のポルカ ○ようすをおもいう かべよう ・小ぎつね ○はくのまとま ○いろいろな りをかんじとろ 音を楽しもう う ・かぼちゃ ・かっこう 音を合わせて 演奏する ○おとをあわせてた のしもう ・こいぬのマーチ ○みんなでたのしく ・どれみでのぼろう ○音をあわせて楽し もう ・ぷっかりくじら ・こぐまの二月 ○みんなで楽しく ・あえてよかった ・アイアイ 音楽づくりに関すること ○はくをかんじてあそぼう ・なまえあそび ○はくをかんじてリズムをう とう ・ことばでリズム ○いろいろなおとをたのしも う ・ほしぞらのおんがく ○おとをあわせてたのしもう ・やまびこあそび ○音のたかさのちがいをかん じとろう ・かえるの音あそび ・せんりつあそび ○ひょうしをかんじてリズム をうとう ・おまつりの音楽 ○いろいろな音を楽しもう ・がっきでおはなし ○日本のうたを楽しもう ・ばんそうあそび 「別紙2-1」 【(1)内容 イ 調査項目の具体的な内容 発行者 教芸 】 (小学校 音楽) a-① 表現の内容項目ごとに分類した題材名・教材名(曲名) 学 年 歌唱 聴唱・視唱する ○明るい歌声を ひびかせよう ・ドレミで歌おう ○歌いつごう日 本の歌 ・どこかで春が ・ゆりかごの歌 ・七つの子 ○国歌 ・君が代 第 3 ・ 4 学 年 ○歌いつごう日 本の歌 ・みかんの花さく おか ・せいくらべ ・みどりのそよ風 ○国歌 ・君が代 器楽 音楽を感じ取って 表現を工夫する ○拍のながれに のってリズムをか んじとろう ・ゆかいな木きん ○こころのうた ・うさぎ ○こころのうた ・ふじ山 ○いろいろな音の ひびきをかんじと ろう ・おかしのすきな まほう使い 楽曲に合った表現を する ○明るい歌声をひび かせよう ・海風きって ○こころのうた ・春の小川 ・茶つみ ○せんりつのとうちょ うをかんじとろう ・あの雲のように 音を合わせて 演奏する ○心をつなぐ歌声 ○明るい歌声をひびか ○拍のながれに ○リコーダーと ○リコーダーとなかよ ・友だち せよう のってリズムを なかよしになろう しになろう ○リコーダーとなかよしになろう ・海風きって かんじとろう ・坂道 ・とどけようこのゆめ ・とどけようこのゆめを ○リコーダーとなかよ ・ゆかいな木きん ・雨上がり を ○音を合わせて楽しもう しになろう ○せんりつのとく ・かりかりわたれ ○いろいろな音のひ ・歌おう声高く ・小さな花 ちょうをかんじと ・そよ風 びきをかんじとろう ○みんなで楽しく ろう ・パフ ・ちびっこカウボーイ ・山のポルカ ○音を合わせて楽し ・帰り道 ○せんりつのとく もう ・ゴーゴーゴー ちょうをかんじと ・エーデルワイス ・きょうりゅうとチャチャチャ ろう ○みんなで楽しく ・こころパレット ・あの雲のように ・またあそぼ ・春はワクワク ・よろこびの歌 ・またあそぼ ・ミッキーマウスマー チ ○拍の流れにのっ てリズムを感じ取 ろう ・風のメロディー ○こころのうた ・まきばの朝 ○こころのうた ・とんび ○せんりつの重な りを感じ取ろう ・パレードホッホー ○こころのうた ・もみじ ○日本の音楽に 親しもう ・こきりこ ○こころのうた ・さくらさくら ○曲の気分を感じ 取ろう ・赤いやねの家 ○明るい歌声をひび かせよう ・いいことありそう ・歌のにじ ○せんりつのとくちょ うを感じ取ろう ・ゆかいに歩けば ○心をつなぐ歌声 ○明るい歌声をひびか ○せんりつのとく ○せんりつの重 ・子どもの世界 せよう ちょうを感じ取ろ なりを感じ取ろう ○拍の流れにのってリズムを感 ・歌のにじ う ・雨の公園 じ取ろう ・陽気な船長 ・ハッピーバース ・いろんな木の実 ・せいじゃの行進 ディトゥユー ○いろいろな音のひびきを感じ ○日本の音楽に ○曲の気分を感 取ろう 親しもう じ取ろう ・音のカーニバル ・こきりこ ・オーラリー ・茶色の小びん ○みんなで楽しく ・友達シンドバット ・冬の歌 ・いつだって! ・林の朝 ・チャレンジ! 声を合わせて歌う 聴奏・視奏する 音楽を感じ取って 楽曲に合った表 表現を工夫する 現をする ○拍の流れにのって リズムを感じ取ろう ・いろんな木の実 ○いろいろな音のひ びきを感じ取ろう ・音のカーニバル ・茶色の小びん ○みんなで楽しく ・冬の歌 ・クラッピングファンタ ジー第7番 ・チキチキバンバン 音楽づくりに関すること ○明るい歌声をひびかせよう ・海風きって ○拍のながれにのってリズムを かんじとろう ・手拍子でリズム ○いろいろな音のひびきをかんじ とろう ・おかしのすきなまほう使い ○日本の音楽に親しもう ・ラドレの音でせんりつづくり ○明るい歌声をひびかせよう ・歌のにじ ○拍の流れにのってリズムを感じ 取ろう ・言葉でリズムアンサンブル ○いろいろな音のひびきを感じ取 ろう ・打楽器の音楽 ○日本の音楽に親しもう ・ミソラドレの音でせんりつづくり 「別紙2-1」 【(1)内容 イ 調査項目の具体的な内容 発行者 教芸 】 (小学校 音楽) a-① 表現の内容項目ごとに分類した題材名・教材名(曲名) 学 年 第 5 ・ 6 学 年 歌唱 音楽を感じ取って 表現を工夫する ○こころのうた ○ゆたかな歌声を ・子もり歌 ひびかせよう ○歌いつごう 日 ・すてきな一歩 本の歌 ○こころのうた ・海 ・冬げしき ・ちいさい秋みつ ・スキーの歌 けた ○曲想を味わおう ・まっかな秋 ○心をこめて表現 しよう ・大空がむかえる 朝 ・ほたるの光 聴唱・視唱する ○こころのうた ・越天楽今様 ○歌いつごう日 本の歌 ・夏は来ぬ ・浜千鳥 楽曲に合った表現を する 〇こころのうた ・こいのぼり ○心をこめて表現し よう ・小さな鳥の小さな 夢 ○国歌 ・君が代 器楽 声を合わせて歌う 聴奏・視奏する ○心をつなぐ歌声 ○ことに親しもう ・Believe ・さくらさくら ○いろいろな音のひびきを味わ おう ・いつでもあの海は ○和音の美しさを味わおう ・静かにねむれ ・こげよマイケル ○みんなで楽しく ・ありがとうの花 ・南風にのって ・世界がひとつになるまで ・つばさをだいて ・A good day ・アリラン ・まつり花 ○こころのうた ○豊かな歌声をひび ○心をつなぐ歌声 ・おぼろ月夜 かせよう ・つばさをください ・われは海の子 ・明日という大空 ○和音の美しさを味わおう ・ふるさと ・星空はいつも ・星の世界 ○曲想を味わおう 〇心をこめて表現し ○みんなで楽しく ・広い空の下で よう ・気球にのってどこまでも ○詩と音楽を味わ ・きっと届ける ・Wish~夢を信じて おう ○国歌 ・旅立ちの日に ・思い出のメロ ・君が代 ・あすという日が ディー ・この星に生まれて ○心をこめて表現 ・歌よ ありがとう しよう ・さよなら友よ ・あおげばとうとし 音楽を感じ取って 楽曲に合った表 表現を工夫する 現をする 音を合わせて 演奏する ○曲想を味わお ○曲想を味わお ○いろいろな音のひ う う びきを味わおう ・キリマンジャロ ・威風堂々 ・小さな約束 ○心をこめて表 ・リボンのおどり 現しよう ○和音の美しさを味 ・失われた歌 わおう ・静かにねむれ ○みんなで楽しく ・クラッピング ファン タジー 第4番 ・生命のいぶき ○曲想を味わお 〇心をこめて表 ○いろいろな音のひ う 現しよう びきを味わおう ・風を切って ・そよ風のデュ ・ラバースコンチェルト エット ○和音の美しさを味 わおう ・雨のうた ○みんなで楽しく ・メヌエット ・ALWAYS 三丁目の 夕日 ・コンドルは飛んで行 く 音楽づくりに関すること ○いろいろな音楽のひびきを味 わおう ・リズムを選んでアンサンブル ○日本と世界の音楽に親しもう ・音階の音で旋律づくり ○いろいろな音のひびきを味わ おう ・リズムをつくってアンサンブル ○和音の美しさを味わおう ・和音の音で旋律づくり 「別紙2-2」 【(1)内容 イ 調査項目の具体的な内容 発行者 教出 】 (小学校 音楽) a-② 鑑賞教材選択の観点ごとに分類した教材名(曲名) 取り扱う教材 我が国及び諸外国のわらべうたや遊び歌 行進曲や踊りの音楽など身体反応の快さを感じ取りやすい 第 音楽 1 ・ 2 日常の生活に関連して情景を思い浮かべやすい曲 学 年 音楽を形づくっている要素の働きを感じ取りやすい曲 楽器の音色の特徴を感じ取りやすい楽曲 楽曲名 ○数字は取り扱う学年 ①うちのうらのくろねこが・げんこつやまのたぬきさん・たけのこめだした ②ゆかいなまきば・こいぬのビンゴ・どうぶつえんへいこう ①サンダーバード・なみをこえて・どうけしのギャロップ・ぞう・ピンク パンサーのテーマ ②マンボナンバーファイブ・ミッションインポッシブルのテーマ・ノクターンだい2番・ジェッディンデデン・かめんぶと う会のワルツ・とうしんドーイ・ティニックリング ①おどるこねこ・おもちゃのへいたい ②そりすべり・しゅっぱつ ①どれみのうた・ジェンカ ②ウィーンの音楽時計・クリスマスメドレー ②ゆかいな時計・日本のたいこ 人の声の特徴を感じ取りやすい曲 和楽器の音楽を含めた我が国の音楽、郷土の音楽、諸外国 に伝わる民謡など生活との関わりを感じ取りやすい音楽 第 劇の音楽、人々に長く親しまれている音楽 3 ・ 4 音楽を形作っている要素の働きを感じ取りやすい楽曲 学 年 楽器による演奏表現の違いを感じ取りやすい、独奏、重奏 による楽曲 ③十五夜さんのもちつき・陽気なかじや・半月(バンダル)・キパパーキ パパパ・あつい豆がゆ ④さくら変奏曲・犬山祭・秋保の田植おどり・お旅まつり・三社祭・壬生の花田植・桧枝岐歌ぶき・成田ぎおん祭・博多ぎ おん山笠・天神祭・ぎおん祭・秋田竿燈まつり・阿波おどり・青森ねぶた祭・おわら風の盆・沖縄全島エイサーまつり・長 崎くんち・西条まつり・八代の妙見祭・石見神楽・唐津くんち・花祭・えんぶり・高千穂の夜神楽・秋葉まつり・葛西ばや し・サムルノリ・サンバの音楽からリオのカーニバル・ブラジル ③組曲「アルルの女」から ④ミュージカル「サウンド オブ ミュージック」からひとりぼっちのひつじかい・サウンドオブミュージック・エーデル ワイス・ドレミの歌・わたしのお気に入り・歌げき「魔笛」から ③まほうのチャチャチャ・ピーターとおおかみ ④トルコ行進曲・メヌエット・アラホーンパイプ ③いつも何度でも・「小鳥のために」から「うそどり」・クラリネットこわしちゃった・「小鳥のために」から「森ひば り」・大きな古時計・ユモレスク・白鳥・せいじゃの行進・ピチカートポルカ ④76本のトロンボーン 人の声による演奏表現の違いを感じ取りやすい、独唱、重 奏による楽曲 その他の演奏形態による楽曲 第 5 ・ 6 学 年 和楽器の音楽を含めた我が国の音楽や諸外国の音楽など文 化との関わりを感じ取りやすい音楽 ⑤会津磐梯山・音戸の舟歌・津軽じょんから節・花笠音頭・佐渡おけさ・日光和楽おどり・磯節・木曾節・三国節・郡上八 幡の盆り・金毘羅舟々・会津磐梯山・音戸の舟歌・バグパイプ・ヨーデル・ブルガリアの合唱・グリオの語りとコラの演そ う・ウード・ホーミー・アルフー・ガムラン・ゴスペル・フォルクローレ・長唄「越後獅子」から・京の夜 ⑥春の海 人々に長く親しまれている音楽 ⑥交響曲第5番「運命」第1楽章 音楽を形づくっている要素の働きを感じ取りやすく、聴く 喜びを深めやすい楽曲 ⑤つるぎのまい ⑥ハンガリー舞曲第5番・交響曲第9番「新世界より」第4楽章・別れの曲・ラプソディー イン ブルー・雨の樹 楽器の音が重なり合う響きを味わうことができる合奏によ る楽曲 ⑤組曲「カレリア」から「行進曲風に」・ピアノ五重そう曲「ます」第4楽章 ⑥カノン・バイオリンとピアノのためのソナタ第4楽章 人の声が重なり合う響きを味わうことができる合唱による 楽曲 その他の演奏形態による楽曲 ⑤花・箱根八里・「唱歌の四季」から 「別紙2-2」 【(1)内容 イ 調査項目の具体的な内容 発行者 教芸 】 (小学校 音楽) a-② 鑑賞教材選択の観点ごとに分類した教材名(曲名) 取り扱う教材 我が国及び諸外国のわらべうたや遊びうた 第 行進曲や踊りの音楽など身体反応の快さを感じ取りやすい音楽 1 ・ 日常の生活に関連して情景を思い浮かべやすい曲 2 学 音楽を形づくっている要素の働きを感じ取りやすい曲 年 楽器の音色の特徴を感じ取りやすい楽曲 楽曲名 ○数字は取り扱う学年 ①さんちゃんが・おおなみこなみ ②ロンドンばし・小犬のビンゴ・ずいずいずっころばし・あんたがたどこさ ①さんぽ・しろくまのジェンカ・ラデツキーこうしんきょく ②トルコこうしんきょく・メヌエット・こうしんきょく ①おどるこねこ ②人形のゆめと目ざめ ②ドレミのうた ①みつばちのぼうけん・シンコペーテッドクロック ②だがっきパーティー 人の声の特徴を感じ取りやすい楽曲 ③神田囃子・花輪ばやし・小倉祇園太鼓・姥神大神宮渡御祭・青森ねぶた祭・さんさ踊り・秩父夜祭・佐渡の大祭夏祭り・祇 和楽器の音楽を含めた我が国の音楽、郷土の音楽、諸外国に伝わる 園祭・天神祭・石見神楽・備中神楽・宮島管弦祭・西条まつり・長崎くんち・高千穂の夜神楽・沖縄全島エイサーまつり 民謡など生活との関わりを感じ取りやすい音楽 ④ソーラン節・南部牛追い歌・トラジ打令・小さな淡黄色の馬・さくらさくら・斎太郎節・花笠音頭・会津磐梯山・八木節・佐渡 おけさ・郡上節・伊勢音頭・貝がら節・田植歌・阿波よしこの・金刀比羅宮・よさこい節・鶴崎踊・鹿児島おはら節 第 3 ・ 劇の音楽、人々に長く親しまれている音楽 4 学 音楽を形づくっている要素の働きを感じ取りやすい楽曲 年 楽器による演奏表現の違いを感じ取りやすい、独奏、重奏による楽曲 ④山の魔王の宮殿にて ③メヌエット・かね ④ブラジル・ファランドール・つるぎのまい ③ナイチンゲール・小鳥のために・きらきら星・トランペット吹きの休日 ④白鳥・美しきロスマリン・クラリネットポルカ 人の声による演奏表現の違いを感じ取りやすい、独唱、重唱による楽 ④パパゲーノとパパゲーナの二重唱 曲 その他の演奏形態による楽曲 和楽器の音楽を含めた我が国の音楽や諸外国の音楽など文化との かかわりを感じ取りやすい音楽 ⑤待ちぼうけ・春の海・ヨーデル・ホーミー・ケチャ・ゴスペル ⑥雅楽「越天楽」・バグパイプ・メヘテルハーネ・アルフィー・フォルクローレ・ガムラン 人々に長く親しまれている音楽 ⑤威風堂々 第 5 音楽を形づくっている要素の働きを感じ取りやすく、聴く喜びを深めや ⑥メヌエット・ハンガリー舞曲第5番 ・ すい楽曲 6 ⑤アイネ クライネ ナハトムジーク第1楽章・双頭のわしの旗の下に 学 楽器の音が重なり合う響きを味わうことができる合奏による楽曲 ⑥木星 年 ⑤赤とんぼ・この道 人の声が重なり合う響きを味わうことができる合唱による楽曲 ⑥花・箱根八里 その他の演奏形態による楽曲 「別紙2-3」 【(1)内容 イ 調査項目の具体的な内容 発行者 教出 】 (小学校 音楽) 学 年 b 〔共通事項〕の取扱い ①音楽を形づくっている要素 ②音符、休符、記号や音楽にかかわる用語 リズム・問と答え・強弱・音色・速度・フ レーズ・拍の流れ・旋律・反復・楽器の奏法 (カスタネット、タンブリン、トライアング ル、すず、大太鼓、小太鼓、鍵盤ハーモニ カ、ハーモニカ、鉄琴、木琴、身の回りのモ 物で作った楽器)・音楽づくりの方法 第 1 ・ 2 学 年 音色・リズム・速度・旋律・強弱・拍の流 れ・フレーズ・反復・問と答え・鍵盤ハーモ ニカの運指、楽器の奏法(グロッケン、ビブ ラフォーン、マリンバ、ギロ、ウッドブロッ ク、シンバル)・音楽づくりの方法 第 3 ・ 4 学 年 旋律・音色・音階や調・リズム・音の重なり・反復・ 変化・フレーズ・拍の流れ・速度・問いと答え・強 弱・リコーダーの奏法及び運指・演奏形態(ピアノ 独奏曲・二重奏)、歌声・音楽づくりの方法 リズム・強弱・速度・音階・旋律・音色・フレーズ・問 いと答え・音の重なり・拍の流れ・変化・反復・音階 や調・歌声・音楽づくりの方法、・演奏形態(アンサ ンブル・オーケストラ)・指揮の仕方・楽器の奏法 (和太鼓・シェーカー・アゴゴー・フエオアートム) f 他教科等や幼稚園教育における表現に関する内容等との関連を図るため の題材名 g 発展的な内容 〇あつまれ!おんがくなかま (身体を動かしながら歌う) 〇しっているうたをみつけてみんなでうたおう (絵の中から既習曲を探して歌う) ○おんがくにあわせて ・うたにあわせておはなになってあそぼう ・わらべうたであそぼう(音楽に合わせて身体を動かす) 〇がっきをつくってみよう (身の回りの物を使った楽器づくり) 〇きせつのうた(季節に関連した歌) ○おんがくランド (ロシア民話「大きなかぶ」に関連した歌) ○ぜんこうがっしょう(手話) 全音符・2分音符・4分音符・8分音符・4分 休符・8分休符 ○音楽に合わせて (音楽に合わせて身体を動かす) (身体を動かしながら歌う) 〇歌うの大すき (楽器や身の回りの物を使った音で表現する) 〇音のスケッチ (自然、町、学校の音探し) 〇しぜんのうた(自然に関連した歌) ○音楽ランド(手話) ブレス・五線・加線・付点2分音符・付点4分音符・ト ○にっぽんのうた みんなのうた 音記号・小節・縦線・終止線・タイ・ナチュラル・ ・茶つみ(茶つみ)・うさぎ(十五夜)・ふじさん(世界遺産登録) シャープ・スタッカート・フラット ○音楽ランド(手話) シャープ・ナチュラル・付点8分音符・16分音符・タ イ・4分の2拍子・4分の4拍子・4分の3拍子・スタッ カート・クレシェンド・デクレシェンド・くり返し記号・ス タッカート ○にっぽんのうた みんなのうた ・さくら さくら(アメリカワシントンの桜)・まきばの朝(歌のふるさと)・もみじ (紅葉) ○音楽ランド(手話) ○どんな音がきこえてくるかな ・日本のお祭りをたずねて ○気持ちを合わせて ・わたしたちの生活と音楽 全休符 全休符、図書館やインターネットでの調べ学習 フレーズ・強弱・音の重なり・音階や調・和声の響 ピアノ・メッゾピアノ・メッゾフォルテ・フォルテ・アクセ ○心から心へ音楽とふれあうとき(国連平和大使) き・音色・縦と横の関係・旋律・反復・変化・拍の流 ント・速度記号・付点8分音符と16分音符・へ音記 ○日本の音楽 世界の音楽・(都道府県の位置と楽曲)・(国の位置と楽曲) れ・リズム・速度・楽器の演奏の仕方(篠笛)・歌 号・くり返し記号・8分の6拍子・スラー・フラット ○音のスケッチ 声・演奏形態(女声二部合唱・男声四部合唱・混 ・いろいろな声で音楽をつくろう(詩〔ゆき〕の朗読) 声四部合唱・児童合唱・オーケストラ)・音楽づくり ○音楽ランド(手話) の方法 ○日本の民謡をたずねて(調べ学習) ○にっぽんのうた みんなのうた ・こいのぼり(こいのぼり伝説)・赤とんぼ(歌のふるさとをたずねて) 第 5 全休符 ○音楽にできること心と心をつないで(音楽を通しての社会貢献の取組) ・ リズム・音の重なり・旋律・反復・変化・強弱・和声 ○音楽ランド(手話) 6 の響き・音階や調・速度・縦と横の関係・拍の流 ○資料 学 れ・フレーズ・問いと答え・音色・音楽づくりの方法 ・ことと尺八物語(日本の歴史と尺八の変遷)・楽器図鑑 日本の楽器と合奏 年 (日本の歴史と三味線の変遷) ○滝廉太郎の歌 ・箱根八里(歌詞の大意) ○にっぽんのうた みんなのうた ・おぼろ月夜(歌のふるさとをたずねて)・われはうみの子(歌のふるさとをた ずねて) 「別紙2-3」 【(1)内容 イ 調査項目の具体的な内容 発行者 教芸 】 (小学校 音楽) 学 年 b 〔共通事項〕の取扱い ①音楽を形づくっている要素 f 他教科等や幼稚園教育における表現に関する内容等との関連 ②音符、休符、記号や音楽にかかわ を図るための題材名 る用語 拍の流れ・リズム・反復・音色・旋律 強弱・問いと答え・速度、楽器の奏法(カスタネッ ト、タンブリン、トライアングル、すず、鍵盤ハー 第 モニカ、ハーモニカ、鉄琴) 1 ・ 拍の流れ、リズム、反復、音色・旋律、強弱、問い 4分音符・4分休符・8分音符・8分休 符・2分音符・反復記号・付点2分音符 2 と答え、音の重なり、速度、鍵盤ハーモニカの運 指、歌い方 学 年 旋律・音色・拍の流れ・リズム・反復・変化 フレーズ・強弱・音の重なり、指くぐり、指またぎの仕方、 リコーダーの奏法、繰り返しと変化のある音楽のつくり 方、歌声の響かせ方 第 3 ・ 4 学 旋律・音色・拍の流れ・リズム・反復・変化 年 フレーズ・強弱・音の重なり・調・問いと答え 速度・音階、歌唱の口の開け方、二重唱、タンギングと 息の使い方、サミング、和太鼓の打ち方 g 発展的な内容 ○うたでなかよしになろう (絵の中から既習曲を探して歌う。) ○はくをかんじてあそぼう (身体を動かしながら歌う) ○うたでともだちのわをひろげよう (外国の挨拶や遊び歌) ○いろいろな音を楽しもう ・虫の声(秋の虫の鳴き声を聴く) ○日本のうたを楽しもう ・わらべうたをきいたりうたったりしましょう(お年寄りや家の人に教わ る) ト音記号・終止線・縦線・五線と加線・ブレス記 号 付点2分音符・4分の4拍子・付点4分音符 4分の2拍子・4分の3拍子・タイ・2分音符 4分音符 ○日本の音楽に親しもう(日本の各地のお囃子) ○郷土の音楽(日本各地の楽器を図書室やインターネットで調べる) ○歌いつごう日本の歌(お年寄りやおうちの人に歌を教わる) ○鑑賞資料 ・様々な金管楽器・音楽の歴史を作った人(ベートーベン) 〇心をつなぐ歌を ・友だち(道徳) 付点8分音符・16分音符・リピート記号 8分の6拍子・p・mp・mf・クレシェンド・ デクレシェンド・スタッカート・f・♯ 4分の4拍子・付点4分音符・五線・ 8分音符 ○日本の音楽に親しもう(郷土の民謡、アジアの国の民謡) ○歌いつごう日本の歌(お年寄りやおうちの人に歌を教わる) ○鑑賞資料 ・様々な木管楽器・音楽の歴史を作った人(モーツァルト)・郷土の音楽(日本各 地の楽器を図書室やインターネットで調べる) 旋律・強弱・リズム・速度・音階・音色・調・音の重なり・ アクセント・ヘ音記号・全音符・フラット・ナチュラ 〇音楽のプリズム(メッセージを送る不思議な木) 和声の響き・反復・変化・音楽の縦と横・問いと答え、低 ル・スラー 4分の4拍子、4分の2拍子 ○日本と世界の音楽に親しもう(世界の国々の音楽について図書室やインター い声の歌い方、変声期の歌い方、筝の奏法、弦楽器の ネットで調べる) 奏法 ○曲想を味わおう(アフリカの地図) ○歌いつごう日本の歌(日本の歌をお年寄りや家族から教わる) ○鑑賞資料 ・弦楽器・音楽の歴史をつくった人(山田耕筰、北原白秋) ○こころのうた 第 ・こいのぼり(こいのぼり伝説) 5 〇みんなで楽しく ・ありがとうの花(道徳) ・ 〇ゆたかな声をひびかせよう 6 ・すてきな一歩(道徳) 学 全休符、2分休符、16分休符、イ短調の音階 全休符、2分音符、16分休符、ヘ長調の音階、ニ短調 の音階 年 旋律・強弱・リズム・フレーズ・音色・調・速度・拍のなが 速度記号・4分の4拍子 れ・音の重なり・和声の響き・反復・変化・音楽の縦と 横・問いと答え、ひびきを感じる歌い方、繰り返し方や 重ね方、声変わりが始まった人の歌い方、指揮の仕 方、女声二部(三部)合唱、男声四部合唱、混声四部合 唱、雅楽の演奏形態、オーケストラ ○日本と世界の音楽に親しもう(世界の楽器について図書室やインターネットで 全休符、2分音符、16分休符、ヘ長調の音階、ニ短調 調べる) の音階 ○鑑賞資料 ・オーケストラの主な楽器・音楽の歴史をつくった人(滝廉太郎) 〇心をこめて表現しよう ・きっと届ける(道徳) 「別紙2-4」 【(1)内容 調査項目の具体的な内容 国旗・国歌の扱い 発行者 教出 】 (音楽) 学年 扱いの量 扱い方 第1学年 2ページ 第2学年 2ページ 国歌 君が代(資料の前ページ) 楽譜、歌詞(縦書き)、歌詞の大意、細石の写真と解説 第3学年 2ページ 国歌 君が代(資料の前ページ) 楽譜、歌詞(縦書き)、歌詞の大意、細石の写真と解説 第4学年 2ページ 国歌 君が代(資料の前ページ) 楽譜、歌詞(縦書き)、歌詞の大意、細石の写真と解説 第5学年 2ページ 国歌 君が代(資料の前ページ) 楽譜(伴奏譜付き)、歌詞(縦書き)、歌詞の大意、細石の写真と解説 第6学年 2ページ 国歌 君が代(資料の前ページ) 楽譜(伴奏譜付き)、歌詞(縦書き)、歌詞の大意、細石の写真と解説 国旗 ひのまる(どれみとなかよし) 国歌 君が代(資料の前ページ) 記述の内容 ひのまる:楽譜、歌詞(縦書き)、国旗の挿絵 君が代:楽譜、歌詞(縦書き)、歌詞の大意、細石の写真と解説 ※ 国旗・国歌の扱いについて、ここでは我が国の国旗・国歌にかかる記述について調査した。 「別紙2-4」 【(1)内容 調査項目の具体的な内容 国旗・国歌の扱い 発行者 教芸 】 (音楽) 学年 扱いの量 扱い方 記述の内容 第1学年 1ページ 国旗:ひのまる(○こころのうた) 国歌:君が代(巻末) ひのまる:楽譜、歌詞(縦書き)、国旗の写真、ロンドンオリンピック開会 式における日本選手団の行進の写真 君が代:楽譜、歌詞(縦書き) 第2学年 1ページ 国歌:君が代(巻末) 楽譜、歌詞(縦書き) 第3学年 1ページ 国歌:君が代(巻末) 楽譜、歌詞(縦書き) 第4学年 1ページ 国歌:君が代(巻末) 楽譜、歌詞(縦書き) 第5学年 1ページ 国歌:君が代(巻末) 楽譜(伴奏譜付き)、歌詞(縦書き)、歌詞の大意 第6学年 1ページ 国歌:君が代(巻末) 楽譜(伴奏譜付き)、歌詞(縦書き)、歌詞の大意 ※ 国旗・国歌の扱いについて、ここでは我が国の国旗・国歌にかかる記述について調査した。 「別紙3」 【(2)構成上の工夫】 (小学校 音楽) 構成上の工夫 教 出 教 芸 ・習得、活用の観点から、題材を基礎・基本の定着を図る主要部分と、弾力的な運用が可能な選択部分等により構成している。 ・目次では、題材名の下に、学習のねらいを示している。また、共通教材、唱歌、鑑賞教材が分かるように、マークを付けている。 ・ページ右に、「音楽を特徴付けている要素」や「音楽の仕組み」、新出の音符や休符、記号や運指等を示している。(全学年) ・セロハンシートを活用して、第1、2学年では、児童が曲のイメージを想起したり、第3学年では、児童が音符や記号等を確認しながら 学習できるようにしている。(例:2年p32、33) ・鍵盤ハーモニカ、打楽器、リコーダーの構え方や演奏の奏法、歌い方について、写真や絵で大きく示して説明している。(例:1年p30) ・音楽づくりの活動例の資料が豊富である。(例:6年p46,47) ・共通教材を見開きまたは折込みのページで扱い、曲と関連するエピソード等を記載している。(例:3年p42) ・「にっぽんのうた みんなのうた」として、共通教材以外の唱歌等を、掲載している。(全学年) ・巻末に、打楽器等の奏法がまとめて示している。(1、2年) ・巻末に「音楽を表すいろいろな言葉」の例が示している。(2、3、4、5、6年) ・知識と教養が確実に身に付けられるように、学習のめあてとなる「題材」を設定し、6年間を通して段階的、系統的に学びが発展構成し ている。 ・目次では、題材名の下に、学習のねらいを示している。また、共通教材、音楽づくりの教材、鑑賞教材が分かるように、マークを付けて いる。 ・各題材に色分けされており、見開きページ脇に帯としてまとまり、題材名を示している。(全学年) ・キャラクターにより、その題材で学ぶ学習内容や発展的な学習内容を説明している。(全学年) ・鍵盤ハーモニカや打楽器やリコーダーの構え方や演奏の奏法、歌い方について、大きな写真や絵で示して説明している。(例:1年p28) ・音楽づくりのページでは、つくり方のポイントを、共通事項と関連させながら説明している。(例:5年p20、21) ・道徳心を培うことができるような内容の歌詞をもつ教材を掲載している。(例:5年p8) ・「歌いつごう 日本の歌」として、共通教材以外の唱歌等を各学年掲載している。(全学年) ・巻末に「ふりかえりのページ」として、学習内容をまとめて示している。(全学年) ・巻末に「音楽の歴史をつくった人」として、鑑賞教材に関連した作曲家についての写真と紹介をしている。(例:3年 ベートーヴェン)
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