会 報 素 読 の 会 [所 沢 ] 発行者:素読の会[所沢] 〒359-1167 埼玉県所沢市林 1-353-17 http://www.sodoku.jp/【検索:素読の会所沢】 FAX04-2948-0867 「素読(そどく)の会」は道理や生活の基になる言葉を深くあじわい人生を学びます。 発行:平成 27 年 3 月号 『 為 政 』 第 二 の 四 ・ 十 二 、 『 子 罕 』 第 九 ・ 之 を 好 む 者 は 、 之 を 楽 し む 者 に 如 か ず 』 学 而 第 一 の 一 ・ 三 ・ 四 、 『 里 仁 』 第 四 、 全 秋 員 山 素 光 読 雄 幹 事 を リ ー ダ ー と し 、 『 論 語 』 『 之 を 知 る 者 は 、 之 を 好 む 者 に 如 か ず 。 『 辞 は 達 す る の み 』 題 し て 、 お 話 が あ り ま し た 。 話 が あ り ま し た 。 「 子 ど も た ち に 語 り 継 ぎ た い 論 語 」 と も に 語 り 継 ぎ た い 論 語 』 と 題 し て 、 お か ら 、 安 岡 定 子 氏 の コ メ ン ト を 用 い て 、 講 演 会 で は 、 梅 山 正 雄 幹 事 の 『 子 ど 今 月 は 雑 誌 『 致 知 』 の 連 載 記 事 の 中 真 代 表 の 挨 拶 が あ り ま し た 。 ― 子 ど も と 保 護 者 の 論 語 教 室 ― 光 雄 監 事 の 全 員 素 読 に 始 ま り 、 那 須 恵 『 子 ど も に 語 り 継 ぎ た い 論 語 』 大 熊 和 子 幹 事 の 司 会 進 行 に て 、 秋 山 に て 、 開 催 致 し ま し た 。 時 よ り 、 小 手 指 ま ち づ く り 組 合 事 務 所 講 講 師 演 梅 山 正 雄 幹 事 二 月 例 会 は 、 二 十 一 日 ( 土 ) 、 午 後 二 ま し た 。 二 月 例 会 の 報 告 『 里 仁 』 第 四 の 十 九 を 、 英 語 で 素 読 し 梅山幹事 テ ー マ 日 『 菜 光 根 雄 譚 三 月 二 十 一 日 ( 土 ) 午 後 二 時 ~ ( 開 場 一 時 三 〇 分 ) 場師 ※ 小 手 指 駅 北 口 う こ と の よ う で す 。 講演の様子 会講 男 会 員 が 英 訳 さ れ た 『 為 政 』 第 二 の 六 、 し ま う 言 い 回 し は し て は い け な い と い し た 。 ま た 、 英 語 素 読 と し て 、 髙 山 政 余 計 な 装 飾 や 意 味 が 分 か ら な く な っ て 手 に 伝 わ っ て い れ ば よ い の で あ っ て 、 西 友 店 斜 め 前 左 側 タ ワ ー 一 階 つ ま り 、 伝 え た い こ と が き ち ん と 相 小 手 指 ま ち づ く り 組 合 事 務 所 内 で あ る 。 」 と 説 明 さ れ て い る そ う で す 。 デ ィ ア ス カ イ タ ワ ー に 伝 え る た め だ け に あ る 。 伝 え る 手 段 秋 山 氏 ( 素 読 の 会 所 沢 Ⅳ 九 の 四 、 『 子 路 』 第 十 三 を 全 員 素 読 し ま 第 40 号 』 第 五 講 ― 知 識 で 幹 事 心 ) が く も る ― 『 辞 は 達 す る の み 』 と は 、 「 言 葉 は 人 さ れ て い る か が 述 べ ら れ て い ま す 。 子 氏 が 子 ど も た ち に ど の よ う に お 話 を 時 こ れ ら 四 つ の 論 語 に つ い て 、 安 岡 定 『 詩 に 興 り 、 礼 に 立 ち 、 楽 に 成 る 』 三 月 例 会 の ご 案 内 は 懼 れ ず 』 『 知 者 は 惑 わ ず 、 仁 者 は 憂 え ず 、 勇 者 勇 者 は 懼 れ ず 』 に つ い て は 、 知 ・ 仁 ・ れ る こ と が な い 。 こ の 三 つ を 兼 ね 備 え で 素 に は で い 自 好 に 如 次 す 晴 な 語 何 く う 分 む 如 か 次 の 。 ら る ら 事 れ 言 の 章 か ず に 『 し ・ れ も る 葉 大 句 ず 。 『 知 い 楽 、 知 そ を 好 の 』 之 之 者 で し 子 ・ う 入 き 一 に を を は す む ど 好 で れ な つ つ 好 知 惑 ね の も ・ す る サ で い む る わ 」 三 た 楽 。 こ ッ 、 て 者 者 ず 「 と 段 ち の と カ は は は 、 之 お 跳 に 三 で ー 、 、 、 仁 」 話 び 「 段 大 や 子 之 之 者 の さ が 知 階 意 ピ ど を を は と れ で る と を ア も 楽 好 憂 こ る き ・ 安 つ ノ た し む え ろ ず そ た 好 岡 か 等 ち む 者 に 、 う ら き 氏 ん と が 者 に 、 と を 実 行 で き る 強 い 心 が あ る の で 、 懼 ご す こ と が で き る 。 勇 者 は 、 正 し い こ 高 山 政 男 ・ 前 橋 倫 子 ・ 那 ( 須 計 恵 十 真 八 名 ) 秋 吉 靖 子 ・ 秋 吉 和 幸 ・ 秋 吉 航 公 希 明 を 持 っ て 生 活 す る こ と 等 を 改 め て 考 え た 例 す る こ と や 勉 強 を 怠 ら な い こ と 、 思 い や り い る 途 中 に い ま す 」 と 語 り か け ら れ る 例 会 出 席 順 不 同 ・ 敬 称 略 関 わ る 仕 事 を 少 し し て い ま す が 、 自 分 を 律 ( 担 当 : 大 熊 ・ 前 橋 ) る べ き か と い う こ と で す 。 ▼ 子 ど も た ち と も た ち に は 、 「 君 た ち は 君 子 を 目 指 し て 勇 は 、 君 子 の 必 須 ア イ テ ム と し 、 子 ど 参 加 希 望 者 を お 待 ち し て い ま す 。 会 員 の 懇 親 を 図 る な ど 、 計 画 中 で す 。 子 ど も の 教 育 を 考 え る 上 で 、 大 人 が ど う あ ▼ 二 月 例 会 の 内 容 で 一 番 心 に 残 っ た の は 、 み な ら ず 自 分 の 書 い た 文 章 を 読 む 人 に 語 は 大 人 に こ そ 大 切 な 言 葉 で 、 会 話 の て い か な け れ ば な ら な い な ど 、 こ の 論 け た 指 示 を 正 確 に 理 解 し て 、 文 章 に し の 中 で 報 告 書 を ま と め た り 、 口 頭 で 受 ま た 、 社 会 に 出 る と 、 限 ら れ た 字 数 て い ま す 。 求 め ら れ る と 、 安 岡 氏 は コ メ ン ト さ れ 備 え て い て 、 表 現 が 豊 か で あ る こ と が の 言 葉 を 実 践 す る た め に は 、 語 彙 力 を こ の 論 語 は と て も 簡 潔 で 、 こ の 論 語 活発なディスカッシ ョンがなされました 三世代でのご参加、 ステキですね! 宿 坊 に て 、 真 言 密 教 を 体 験 し た り 、 あ と が き ( 二 泊 三 日 ) 。 林 : 2 9 4 8 0 8 6 7 二 十 七 年 度 中 に 実 施 予 定 し て お り ま す ◎ 「 素 読 の 会 」 林 小 学 校 那 須 恵 真 高 野 山 金 剛 峯 寺 参 拝 ツ ア ー は 、 平 成 山 口 : 2 9 2 4 7 3 5 8 お 知 ら せ ◎ 「 素 読 の 会 」 塾 長 秋 山 光 雄 小 手 指 南 : 2 9 2 3 4 8 2 6 り ま し た 。 を 行 わ な け れ ば な ら な い 」 と お 話 が あ こ と に 留 意 し て 、 子 ど も た ち へ の 指 導 ◎ 「 椿 峰 進 学 塾 」 塾 長 宇 野 和 秀 お 問 い 合 わ せ く だ さ い 。 教 場 案 内 論 語 が す べ て あ て は ま る わ け で は な い 最 後 に 那 須 代 表 か ら 、 「 現 代 の 世 情 に デ ィ ス カ ッ シ ョ ン が な さ れ ま し た 。 梅 山 監 事 か ら の 話 題 提 供 で 、 活 発 な 講 内 師 : 野 ( 村 素 読 研 の 児 会 氏 所 沢 幹 事 ) 容 : 『 孫 子 の ― 兵 平 法 和 の 』 た め に ― ど も た ち は 持 っ て く れ る そ う で す 。 て す ご い 人 な ん だ な 」 と い う 印 象 を 子 は っ き り 意 味 は 計 ら な く て も 、 「 君 子 っ た 人 が 君 子 で す よ 」 と お 話 さ れ る と 、 会 日 四 デ ィ ア ス カ イ タ ワ ー 一 階 場 : 小 手 指 駅 北 口 時 : 四 月 十 八 日 土 十 四 時 ( ) 会 で し た 。 ▼ 少 し 春 め い て き ま し た が 、 こ 内 尾 幸 子 ・ 岩 澤 良 一 ・ 岡 野 有 孝 そ う で す 。 そ し て 、 君 子 と は 何 か を 子 伝 え ら れ る か と い う こ と も 『 辞 を 達 す Ⅱ の 季 節 、 花 粉 の 気 配 を 感 じ ま す … 皆 様 ご 自 佐 々 木 守 鉄 ・ 野 村 研 児 ・ 平 ど も た ち に 説 か れ て い ま す 。 「 知 者 は 、 い ろ い ろ な こ と を 知 っ て る の み 』 の 大 切 な 要 素 だ と コ メ ン ト さ - 愛 く だ さ い ま せ 。 ( N ・ M ) 梅 山 正 雄 ・ 秋 山 光 雄 ・ 大 熊 和 子 い て 、 判 断 力 が あ る の で 迷 う こ と が な - ※ 会 報 は 、 会 場 近 郊 の 有 縁 者 の 方 に 東 條 ま つ み ・ 石 田 ア イ 子 ・ 内 野 悦 子 い 。 仁 者 は 、 優 し く て 広 く ゆ と り の あ - も 送 ら せ て い た だ き ま し た 。 る 心 が あ る の で 、 穏 や か な 気 持 ち で 過 れ て い ま す 。 月 例 会 の ご 案 内
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