平成 24 年度 研修プログラム 対象 到達目標 研修名 研修の目的 ・日常生活援助のための基本的知識・技術・ ステージⅠ 態度を身につけ、ベッドサイドケアが指導を 受けながら安全に実施できる ・チームメンバーとしての役割を持ち自己の 別表参照 責任を果たす ・組織の一員として規律を守り責任ある行動 がとれる 事例検討会 ・自分の看護を振り返り看護観を深めること ができる ステージⅡ ・日常生活援助のための基本的知識・技術・ ・「倫理とは」何かを学ぶことができる 態度を身につけ、ベットサイドケアが安全に 倫理 Ⅱ ・看護場面における倫理について考えるこ 実施できる とができる ・状況に応じたメンバーシップをとることがで 院内認定技術 ・静脈注射の知識・技術を学習し、現場で きる 実践後、院内認定技術を取得できる 静脈注射 ・看護実践を通し自己の看護観を深めること 院内認定技術 ・経管栄養の知識・技術を学習し、現場で ができる 実践後、院内認定技術を取得できる 経管栄養 チューター研修 ・チューターの役割を理解し、実施指導者 と協力し、新人看護師を育成する ・看護研究のプロセスを学び研究的応用を ・日常生活援助のための基本的知識・技術・ 養う 態度を身につけ、ベットサイドケアが安全か ・統計処理について学ぶ つ確実に実施できる 看護研究 ・看護研究を効果的に発表するために目的 ステージⅢ ・看護過程をふまえ、患者に対して創意工 にあったプレゼンテーション方法を理解す 夫したケアが実践できる る ・リーダーシップの基本を学び、看護実践に ・看護研究の成果を発表できる おいて問題解決能力を高めることができる リーダーシップ ・後輩育成および看護学生に対し配慮や指 Ⅰ 導ができる ・状況に応じたリーダーシップが発揮できる 人間関係論 Ⅱ ・看護研究、研修を通して看護実践を深め ることができる 退院調整 ・退院調整の役割を認識し、退院調整に必 要な知識や対応等を学ぶ 対象 到達目標 研修名 研修の目的 リーダーシップ ・自分を見つめ直す機会とする Ⅱ ・傾聴の大切さを再確認する場とする ・看護実践の役割モデルとなり、専門性を発 人間関係論 Ⅲ 揮できる ステージⅣ ・チームメンバーの育成を行い、担当部署の 看護必要度 目標達成に貢献することができる ・リーダーシップを身につけ、自己キャリアプ 実地指導者研 ラン確立にむけ自己啓発を図ることができる 修 ・看護部委員会に参画し、各委員会の役割 を理解し行動することができる ・新人看護職員研修の目的を理解し、実地 指導者の役割を理解する ・年間の指導計画を立案し、指導ができる ・実習指導者の役割を学習し、学生指導に 指導者研修 必要な知識や指導方法を学ぶ機会とする ・看護職員の行動評価や看護の評価がで 新人看護師教 き、安全・安心な看護を提供するための看 育担当者研修 護管理ができる ・看護職員個々の能力に応じた目標を明確 実践報告会 にできるよう働きかけができる 理 ・患者の状態を記録する意味が理解できる 新任サブ実習 病院経営 管 ・患者の状態を正しく判断することができる ・所属診療科の経営戦略に積極的に参画 講演会 し、経営効率・経済効果を考慮した所属管 ・病院職員として病院の経営を考え、行動 に繋げることができる ・新人看護師教育担当者の役割を理解し、 新人看護師を育成する ・行動目標達成のためのプロセスと成果を 管理者間で共有する ・看護マネジメント能力を向上させる一助と する 理ができる ・看護職員および看護学生、研修生等への 教育的関わりができる 新任管理者研 ・権限委譲を適切に行い、指導者・後継者を 修 育成することができる ・管理者として必要なマネジメントについて 学習し、習得したマネジメント能力を実践で 活用できる ・学会発表や誌上発表を推進し支援できる ・「倫理とは」何かを学ぶことができる 看護補助者 倫理 ・医療チームのメンバーとして自覚をもち看 できる 護師・看護助手から指導を受けながら業務 技術トレーニン ができる グ 接遇研修 全体 ・業務における倫理について考えることが 看護診断 ・病室の環境を整理整頓できる技術を学ぶ ・病院職員として自覚のある言動がとれる ・看護実践で看護診断を活用できる能力を 向上させる
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