手 稲 渓 仁 会 病 院 (はまなす訪問看護ステーション) 手 稲 渓 仁 会 ク リ ニ ッ ク 西 円 山 病 院 ( 訪 問 看 護 ス テ ー シ ョ ン 円 山 ) 定 山 渓 病 院 (ひまわり訪問看護ステーション) 豊 平 ハ ー テ ィ ケ ア セ ン タ ー 新 琴 似 ハ ー テ ィ ケ ア セ ン タ ー おおしまハーティケアセンター (訪問看護ステーションおおしま) 円 山 ハ ー テ ィ ケ ア セ ン タ ー 1〕病 院 機 構 〔1 1.現 況(1) 名 所 開 管 在 院 理 称 地 日 者 医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院 札幌市手稲区前田1条12丁目1番40号 1987年12月16日 病院長 松 波 己 診 療 科 内 科 神 経 内 科 消 化 器 科 循 環 器 科 呼 吸 器 科 小 児 科 精 神 保 健 科 外 科 整 形 外 科 形 成 外 科 脳 神 経 外 科 心臓血管外科 泌 尿 器 科 皮 膚 科 産 科 婦 人 科 眼 科 耳 鼻 咽 喉 科 放 射 線 科 麻 酔 科 歯 科 歯科口腔外科 小 児 歯 科 病 保 険 診 数 療 524床 Ⅰ群入院基本料1 入院時食事療養(Ⅰ) 施 設 基 準 紹介患者加算4 紹介外来加算 紹介外来特別加算 急性期特定入院加算 診療録管理 体制加算 夜間勤務等看護加算 療養環境加算 重症者等療養環境特別加算 特定集中 治療室管理料 小児入院医療管理料 高度難聴指導管理料 薬剤管理指導料 画像診断 管理加算1 無菌製剤処理加算 外来化学療法加算 心疾患リハビリテーション 総合リハ ビリテーション施設 言語聴覚療法(Ⅱ) 人工内耳埋込術 埋込型除細動器移植術及び埋 込型除細動器交換術 補助人工心臓 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術 体外衝撃波胆石 破砕術 経皮的冠動脈形成術 ペースメーカー移植術・交換術 大動脈バルーンパンピング法 100分の105の手術に係る基準 麻酔管理料 高エネルギー放射線療法 補綴物維持管理料 診 療 指 定 保険医療機関 国民健康保険療養取扱機関 労災保険指定病院 結核予防法指定病院 生活保護法指定病院 更生医療指定病院 育成医療指定病院 身体障害者福祉法指定病院 救急告示病院 小児慢性疾患取扱病院 特定疾患治療研究委託病院 優生保護法指定医 札幌市・石狩市乳幼児医療費助成取扱病院 札幌市すこやか健診実施病院 札幌市乳がん検診実施病院 原子爆弾被爆者医療取扱病院 予防接種委託医療機関 政府管掌健康保険成人病予防検診機関指定 養育医療機関指定病院 救 急 医 療 救急告示病院 札幌市救急二次・三次体制常時協力病院・病院群輪番病院 教 育 指 定 厚生労働省 臨床研修指定病院 日本内科学会認定教育病院 日本消化器病学会認定医施設 日本消化器内視鏡学会認定専門医認定施設 日本血液学会認定医研修施設 日本循環器学会専門医研修施設 日本腎臓学会研修施設認定病院 日本気管支学会認定医認定施設 日本小児科学会認定医研修施設 日本外科学会認定医修練施設 日本産科婦人科学会認定医卒後研修指導施設 日本救急医学会認定医指定施設 日本乳癌学会認定医専門医研修施設 日本病理学会認定病医登録施設 日本超音波医学会認定超音波専門医研修施設 日本心血管インターベーション学会研修施設 床 ─ 1 ─ 日本消化器外科学会専門医修練施設 日本呼吸器外科学会専門医認定施設 日本整形外科学会認定医研修施設 日本脳神経外科学会専門医指定訓練場所 日本胸部外科学会認定医指定施設 日本泌尿器科学会専門医教育施設 日本耳鼻咽喉科学会専門医研修施設 日本麻酔学会麻酔指導病院 日本集中治療医学会専門医研修施設 日本老年医学会認定施設 日本アレルギー学会認定教育施設 日本プライマリ・ケア学会認定医研修施設 日本口腔外科学会指定研修機関 日本透析医学会認定医教育関連施設 日本呼吸器学会認定施設 日本肝臓学会認定施設 1.現 況(2) 名 管 理 称 手稲渓仁会クリニック 者 院 長 酒 井 圭 輔 開 院 年 月 日 2000年 5月 6日 所 地 札幌市手稲区前田1条12丁目2番15号 目 内 科、消化器科、循環器科、呼吸器科、小 児 科 外 科、皮 膚 科、眼 科、形成外科 診 在 療 科 許 可 病 床 数 無 床 診 保険医療機関 国民健康保険療養取扱機関 労災保険指定診療所 結核予防法指定診療所 生活保護法指定診療所 小児慢性特定疾患取扱診療所 特定疾患治療研究委託診療所 札幌市すこやか健診実施診療所 札幌市・石狩市乳幼児医療費助成取扱診療所 札幌市乳がん検診実施診療所 札幌市胃がん大腸がん検診実施診療所 母子保健対策事業実施医療機関 身体障害福祉法指定診療所 原子爆弾被爆者医療取扱診療所 予防接種委託医療機関 療 指 定 診 療 受 付 時 間 建 物 概 要 月曜日∼土曜日 午前8時30分∼11時30分 日・祝日 休診 1F 眼科 総合受付 中央処置室 1,110g 2F 血液内科 消化器科 循環器科 呼吸器科 X線撮影室 心電図室 各種相談室 売店 1,500g 3F 一般内科 外科 小児科 皮膚科 形成外科 薬品管理室 栄養相談コーナー 1,445g 4F 院長室 副院長室 看護管理室 看護研修室 臨床研修スタッフルーム 感染対策室 名誉院長室 1,912g ─ 2 ─ 2.組 織 図 センター長 手稲渓仁会クリニック 品質管理委員会 在宅ケア部 担当副院長 治 験 管 理 セ ン タ ー 診療科 内 科 呼吸器科 消化器科 循環器科 血液内科 小 児 科 外 科 皮 膚 科 眼 科 形成外科 看護部 クリニック 経営管理部 医事第二課 管理責任者 経営管理部 部 長 技術部 担当副院長 看護部 部 長 経営企画室 薬剤部 看護管理室 総務課 診療技術部 第1病棟 居宅支援事業所 経理課 臨床検査部 第2病棟 在宅ケアセンター 医事第一課 リハビリテーション部 第3病棟 デイサービス 医事第二課 臨床工学部 第4病棟 はまなす訪問 医療福祉課 栄養部 第5病棟 看護ステーション システム開発課 検査室 第6病棟 サプライ サービス課 施設サービス課 第7病棟 第8病棟 第9病棟 第10病棟 第11病棟 第12病棟 第13病棟 中央手術室 集中治療室 人工透析室 外 来 救 急 部 内視鏡センター クリニック ─ 3 ─ 運営会議 院内運営会議 各種委員会 各種会議 診 療 部 担当副院長 臨 床 研 修 部 門 地 域 医 療 連 携 室 医 学 情 報 セ ン タ ー 臨 床 研 修 部 中 央 部 門 セ ン タ ー 群 中央手術室 消化器病センター 集中治療室 心臓血管センター 人工透析室 泌尿器腎センター 内視鏡センター 小児センター 救急部 病理部 診 療 科 内 科 呼吸器科 消化器科 循環器科 血液内科 小児科 小児循環器科 外 科 心臓血管外科 脳神経外科 神経内科 整形外科 形成外科 産 科 婦人科 皮膚科 泌尿器科 腎移植科 耳鼻咽喉科 眼 科 精神保健科 麻酔科 放射線科 歯 科 歯科口腔外科 小児歯科 3.諸 会 議 メ ン バ ー 会 議 名 称 1.運 営 会 議 院長、各副院長、看護部長、経営管理部長 2.代 表 者 会 議 院長、各副院長、医局長、看護部、経営管理部、各部門代表者 3.診 療 科 会 議 院長、各副院長、各診療科責任医師、医事第1・2課長 4.医 局 会 議 医師全員 5.師 長 会 議 看護部長、各副看護部長、師長 4.委 員 会 5.職員の状況 委 員 長 委 員 会 倫 理 委 員 会 松 波 院 長 品 質 管 理 委 員 会 酒 井 C L 院 長 リ ス ク 管 理 委 員 会 酒 井 C L 院 長 安 全 管 理 委 員 会 田 学 術 図 書 委 員 会 片 中 副 山 院 部 長 長 衛 生 管 理 委 員 会 田 中 副 院 長 給 食 委 員 会 佐 藤 副 院 長 薬 事 委 員 会 田 中 副 院 長 治 験 審 査 委 員 会 田 中 副 院 長 機 器 購 入 委 員 会 田 中 副 院 長 クリティカルパ ス 委 員 会 熊 谷 副 院 長 防 災 安 全 委 員 会 佐 藤 副 院 長 放 射 線 安 全 委 員 会 熊 谷 副 院 長 外 来 検 討 委 員 会 酒 井 C L 院 長 輸 血 療 法 委 員 会 佐 藤 副 院 長 保 険 診 療 委 員 会 樫 村 副 院 長 人 事 管 理 委 員 会 熊 谷 副 院 長 褥 瘡 対 策 委 員 会 田 中 副 院 長 臨 床 研 修 委 員 会 岸 田 部 長 会 洞 田 部 長 医療ガス安全管理委員会 片 山 部 長 診 療 録 委 員 区 分 名 資 格 別 合 計 職 能 別 内 訳 職 員 嘱 託 パート 151 0 1 医 師 150 4 0 0 4 歯 科 医 師 診 療 部 医学情報セ 4 1 0 3 3 0 0 3 地域医療連携室 4 0 0 4 そ の 他 458 20 0 看 護 師 438 13 2 0 11 准 看 護 師 看 護 部 65 3 62 0 看 護 助 手 2 0 0 2 そ の 他 31 0 0 31 薬 剤 師 薬 剤 部 8 2 0 6 そ の 他 20 0 0 20 診療放射線技師 診療技術部 7 1 0 6 そ の 他 23 2 0 21 臨床検査技師 臨床検査部 1 1 0 0 そ の 他 16 0 0 16 理学療法士 6 0 0 6 作業療法士 リハビリテーション部 2 0 0 2 言語聴覚士 5 0 1 4 そ の 他 眼 科 視能訓練士 8 0 0 8 13 0 0 13 臨床工学技士 臨床工学部 1 0 0 1 そ の 他 7 0 0 7 管 理 栄 養 士 栄 養 部 0 0 0 0 そ の 他 8 0 0 8 歯 科 衛 生 士 歯 科 2 2 0 0 そ の 他 15 0 0 15 総 務 課 31 2 3 26 医事第1課 35 7 11 17 医事第2課 経 営・業 務 医 事 第 3 課 57 11 22 24 管 理 部 医事第4課 22 14 0 8 7 0 0 7 システム開発課 9 0 0 9 サプライサービス 7 0 0 7 医療福祉課 1 0 0 1 看 護 師 16 0 0 16 ケアワーカー デイサービス 1 0 0 1 そ の 他 在宅介護支 看 護 師 2 0 0 2 援センター 事 務 員 3 1 0 2 はまなす訪問看護ST 看 護 師 13 7 0 6 治 験 管 理 看 護 師 2 0 0 2 セ ン タ ー 事 務 員 1 0 0 1 部 門 合 計 (2004年4月) ─ 4 ─ 908 100 76 1,084 (2004年3月31日現在) 2〕手稲渓仁会医療センター(建物概要) 〔2 (1) 建物の概要 建 物 構 造 鉄骨鉄筋コンクリート造 建物延面積 38,268.704㎡ A棟 17,307㎡ メディカル手稲 6,130㎡ ( 敷 地 面 積 319,875.95㎡ B棟 38,467㎡ 手稲渓仁会クリニック 5,022㎡ ) (2) 建物面積・案内図 A 棟 402g 8 階 研修医室・機械室 B 棟 1,871g 7 階 56g 1病棟 消化器病センター 2病棟 消化器病センター 機械室 1,871g 6 階 842g 13病棟 小児センター 3病棟 胸部・一般外科・呼吸器科 4病棟 眼科・消化器科 1,871g 5 階 842g 5病棟 形成外科・耳鼻咽喉科・ 救急・口腔外科 6病棟 血液内科・一般内科 12病棟 心臓血管 センター 1,871g 4 階 7病棟 産科 8病棟 レディース病棟 1,902g 3 階 842g 268g 9病棟 脳神経外科・神経内科 10病棟 整形外科・高圧酸素治療室 研究室機械室 2 階 1 階 地 下 742g 薬剤部 629g 755g 1,770g 中央材料室 図書室 医局・院長室 医学情報センター 総合リハビリテーション・売店 喫煙室・レストラン・ 職員食堂・電話コーナー 1,745g 1,889g 手術室・臨床工学部 歯科・デイサービス 看護部 経営管理部 大会議室・会議室1∼5 1,892g 外来(心臓血管外科・泌尿器科・産婦人科・ 小児循環器科) 内視鏡センター・超音波センター・ 生理検査室・結石破砕治療室・栄養指導室 電話交換 11病棟 泌尿器・ 腎センター メディカル手稲 3,008g 1,506g 1,529g 紹介外来(内科・血液内科・消化器科・循環器科 呼吸器科・外科) ・小児紹介外来・整形外科・ 耳鼻咽喉科・精神保健科・診療技術部・血管造影室 CT室・医療相談室・総合受付・総合案内・地域医療連携室 ICU・人工透析室・救急部 外来(脳神経外科・神経内科・ 麻酔科)・血管造影室・MRI 売店・床屋 2,619g 730g 253g 検査部門・診療録管理室・ サプライサービス課・厨房・霊安室・ 解剖室・電気・ボイラー室 診療技術部 リニアック 倉庫 ─ 5 ─ 手稲渓仁会 クリニック 912g 院長室・副院長室・看護管理室 4 臨床研修スタッフルーム 階 診療録管理室・感染対策室 名誉院長室 1,445g 3 外科・小児科・皮膚科 階 形成外科・一般内科 1,500g 血液内科 2 消化器科・循環器科 階 呼吸器科 X線撮影室・心電図室 各種相談室・売店 1,110g 眼科・総合受付 中央処置室 1 階 〔Ⅲ〕診 療 概 要 (1) (3) 地域別患者数 診 療 科 目 入 院 病院外来 クリニック 科 形 成 外 科 眼 呼 吸 器 科 脳神経外科 耳鼻咽喉科 消 化 器 科 神 経 内 科 放 射 線 科 循 環 器 科 心臓血管外科 麻 小 泌 尿 器 科 歯 精神保健科 皮 外 科 産 整 形 外 科 婦 内 (2) 児 科 科 酔 科 膚 科 小 児 歯 科 科 歯科口腔外科 人 科 科 目 内 訳 1 45 消化器科・外科 2 46 消化器科・外科 3 44 呼吸器科・外科 4 45 5 37 6 43 19 106 196 北 区 104 482 755 東 区 32 115 147 白石区 8 52 67 札幌市 西 区 188 882 1,148 豊平区 17 73 102 南 区 10 49 84 厚別区 11 27 37 手稲区 592 4,926 7,663 石 狩 188 748 1,181 渡 島 3 10 10 檜 山 3 6 9 後 志 235 858 1,299 空 知 28 64 96 上 川 9 28 23 留 萌 10 18 32 宗 谷 9 20 35 網 走 8 19 22 胆 振 13 42 46 日 高 16 25 30 十 勝 8 13 16 釧 路 2 4 5 根 室 1 7 5 道 外 4 53 8 合 計 1,518 8,627 13,016 科 病棟名・病床数 病棟 病床数 中央区 眼 科 他 形成外科・耳鼻科・歯科 内 科 7 23 産 科 8 41 婦人科・整形外科 9 40 脳神経外科 10 43 整形外科 11 38 泌尿器科・循環器科 12 38 循環器科・心臓血管外科 13 29 小児科 ICU 8 全 科 救急部 4 全 科 合計 524 (2004年3月 利用者数) ─ 6 ─ (4) 月別年度別外来患者数・入院患者数推移 外 来 入 院 平均在院日数 4月 14,639 12.6 16,767 18,208 34,975 1,108 5月 14,945 13.4 17,874 18,659 36,533 1,191 6月 15,216 13.6 17,611 18,469 36,080 1,084 7月 15,316 13.2 18,742 19,110 37,852 1,145 8月 15,292 13.5 17,145 17,584 34,729 1,034 9月 15,032 13.9 16,979 17,996 34,975 1,078 10月 15,855 13.7 17,780 18,837 36,617 1,149 11月 15,301 13.8 15,799 17,298 33,097 1,045 12月 14,953 13.2 17,288 19,737 37,025 1,104 1月 14,895 13.8 16,107 16,920 33,027 1,010 2月 15,127 13.9 16,186 17,087 33,273 1,008 3月 15,840 12.9 18,669 20,201 38,870 1,142 月平均 15,201 13.4 17,246 18,354 35,643 1,090 日平均 498 699 744 1,453 45 デ イ 計 クリニック 病 院 ※外来患者数は健診含む 一日平均外来患者数 1,800 1,700 1,600 1,500 1,400 1,300 1,200 1,100 1,000 900 800 700 91/4 92/4 93/4 94/4 95/4 96/4 97/4 98/4 99/4 00/4 01/4 02/4 03/4 99/4 00/4 01/4 02/4 03/4 一日平均入院患者数 560 540 520 500 480 460 440 420 400 380 360 91/4 92/4 93/4 94/4 95/4 96/4 ─ 7 ─ 97/4 98/4 (5) 年度別患者数推移 外来患者数 (千人) 500 206,091 237,406 224,044 435,652 450 CL 350,685 400 350 300 232,724 250 220,106 402,246 255,720 272,498 292,991 306,533 HP 327,684 253,362 244,898 196,254 226,783 200 206,947 150 100 50 0 90 91 92 93 94 Hp 96 97 98 99 00 01 02 03 Hpにデイを含む 入院患者数 入院患者数 (千人) 200 180 160 95 Cl 143,036 147,826 154,205 153,453 157,323 92 93 1 189,720 194,496 98 99 193,833 191,823 182,656 182,412 178,283 158,869 160,751 160,751 140 120 100 80 60 40 20 0 (6) 90 91 94 95 96 97 00 01 00/4 01/4 02 03 02/4 03/4 平均在院日数推移 平 均 在 院 日 数 28.0 26.0 24.0 22.0 20.0 18.0 16.0 14.0 12.0 91/4 92/4 93/4 94/4 95/4 96/4 97/4 ─ 8 ─ 98/4 99/4 (7) 月別外来・入院診療科別患者数 延患者数【病院】 5 501 6 296 7 309 8 293 9 248 10 273 11 349 106 149 133 143 89 115 129 143 呼吸器科 外 来 12 ’04/1 415 498 120 161 2 525 121 3 1日平均 388 15 129 5 血液内科 39 27 18 22 26 41 42 15 21 10 31 18 1 消化器科 713 717 789 791 713 738 700 667 799 763 681 644 29 循環器科 186 215 211 209 183 197 215 163 194 169 170 240 8 透 析 438 455 433 473 438 460 461 421 450 468 412 477 18 精 神 科 450.0 437 479 578 480 539 576 507 567 567 544 685 22 小 児 科 849 940 864 844 863 834 753 854 1,064 956 1,003 991 37 外 科 90 83 91 142 135 149 139 104 115 116 107 133 5 整形外科 4,796 5,178 5,130 5,486 4,963 4,971 5,187 4,398 4,665 4,425 4,432 5,109 198 脳 科 1,573 1,645 1,620 1,785 1,552 1,607 1,684 1,445 1,593 1,432 1,458 1,774 65 神経内科 182 128 130 171 150 139 158 121 143 146 123 172 6 心血外科 211 175 213 225 231 242 246 179 194 204 213 264 9 外 科 27 31 49 65 66 59 40 39 32 34 34 31 2 泌尿器科 1,107 1,087 1,032 1,121 1,007 1,056 1,091 940 1,057 930 950 1,190 42 産婦人科 1,630 1,672 1,646 1,738 1,633 1,559 1,777 1,557 1,680 1,442 1,476 1,653 66 眼 科 11 11 17 8 5 6 7 15 9 5 9 8 0 科 1,569 1,700 1,755 1,764 1,526 1,422 1,671 1,517 1,639 1,425 1,428 1,708 65 放射線科 156 165 136 175 187 201 94 97 133 165 157 152 6 皮 耳 膚 鼻 科 54 69 68 104 73 66 68 69 60 65 45 65 3 形成外科 113 142 120 110 105 96 95 101 108 103 99 80 4 歯 科 1,571 1,667 1,696 1,726 1,655 1,495 1,622 1,412 1,637 1,483 1,508 1,956 66 16,201 17,194 16,926 17,989 16,373 16,240 17,028 15,113 16,695 15,567 15,526 17,867 671 麻 酔 計 入 院 (人) ’03/4 内 科 330 内 科 225 274 369 512 445 389 414 302 296 683 419 342 13 呼吸器科 978 897 1,007 935 999 921 1,079 1,112 937 809 1,010 1,139 32 血液内科 1,128 1,195 937 838 890 1,144 1,275 1,219 1,099 851 1,160 1,176 35 消化器科 2,435 2,206 2,273 2,244 2,371 2,167 2,370 2,344 2,127 2,148 2,325 2,174 74 循環器科 1,451 1,389 1,546 1,284 1,177 1,193 1,314 1,366 1,304 1,491 1,392 1,436 45 精 神 科 小 児 2 科 931 1,173 1,187 1,044 1,154 1,045 1,008 949 1,251 1,021 1,029 1,094 35 外 科 1,630 1,602 1,825 1,937 1,795 1,832 2,067 1,839 1,825 1,751 1,751 1,797 59 整形外科 1,265 1,436 1,404 1,526 1,297 1,273 1,337 1,363 1,395 1,534 1,378 1,446 46 脳 1,011 1,111 1,007 1,076 1,057 1,186 1,175 1,209 1,069 1,051 1,028 1,110 36 522 614 573 599 669 19 10 11 9 48 1 外 科 神経内科 1 心血外科 518 558 510 511 626 642 517 科 39 8 9 11 23 33 46 泌尿器科 487 504 435 398 460 465 482 416 365 297 425 473 14 産 科 587 519 642 632 816 587 452 573 497 530 521 635 19 婦 皮 膚 5 科 630 671 668 825 727 784 850 715 721 628 648 794 24 眼 科 740 779 852 890 672 787 868 759 729 792 729 776 26 耳 358 407 259 357 464 349 351 364 416 388 456 451 13 100 109 154 168 151 130 129 126 170 224 138 142 5 125 107 132 127 168 105 119 123 128 103 105 138 4 14,639 14,945 15,216 15,316 15,292 15,032 15,855 15,301 14,953 14,895 15,127 15,840 498 人 鼻 科 放射線科 麻 酔 歯 科 計 1 科 形成外科 10 ─ 9 ─ 延患者数【クリニック】 (人) 内 科 ’03/4 1,710 5 1,703 6 1,593 7 1,708 8 1,544 9 1,621 10 1,630 11 1,511 12 ’04/1 1,704 1,778 2 1,794 3 1日平均 2,064 69 呼吸器科 1,402 1,549 1,574 1,542 1,302 1,379 1,577 1,408 1,526 1,388 1,624 1,495 60 血液内科 880 863 864 833 834 863 936 833 884 795 757 929 35 消化器科 3,196 3,118 3,142 3,165 2,867 3,164 3,247 2,875 3,241 2,874 2,846 3,478 126 循環器科 3,186 3,202 3,185 3,477 3,047 3,211 3,365 3,087 3,449 3,092 3,012 3,532 131 小 科 1,990 2,355 2,246 2,275 1,859 1,967 2,040 1,997 2,468 1,741 2,131 2,362 86 外 科 899 847 825 878 911 877 966 784 906 810 869 957 36 科 1,297 1,445 1,475 1,504 1,562 1,436 1,450 1,268 1,489 1,209 1,282 1,656 58 眼 科 2,584 2,651 2,544 2,583 2,596 2,394 2,460 2,208 2,374 2,110 2,220 2,624 99 658 693 630 752 694 691 668 545 574 511 485 640 25 17,802 18,426 18,078 18,717 17,216 17,603 18,339 16,516 18,615 16,415 16,784 19,866 724 皮 児 膚 形成外科 計 延利用数【デイ】 デ イ (8) (人) ’03/4 1,108 5 1,191 6 1,084 7 1,145 8 1,034 9 1,078 10 1,149 11 1,045 12 ’04/1 1,104 1,010 2 1,008 3 1日平均 1,142 45 月別透析件数 01avg 02avg 03avg ’03/4 5 6 7 8 9 10 11 12 ’04/1 2 3 透 析( 外 来 ) 375 460 447 435 455 432 478 428 447 459 420 461 467 411 471 透 析( 入 院 ) 169 174 156 174 165 168 136 121 162 166 132 155 186 178 130 544 634 603 609 620 600 614 549 609 625 552 616 653 589 601 5 6 7 8 9 10 11 12 ’04/1 2 3 透 (9) 析 計 月別分娩件数 01avg 02avg 03avg ’03/4 正 常 分 娩 51 40 43 43 43 50 38 49 49 48 51 35 33 35 44 異 常 分 娩 9 9 12 8 8 15 12 15 9 14 16 13 7 10 11 (うち帝王切開) 9 8 10 7 7 12 11 10 8 10 13 11 7 10 9 帝 王 切 開 率 15% 16% 18% 14% 14% 18% 22% 16% 14% 16% 19% 23% 18% 22% 16% 計 60 49 55 51 51 65 50 64 58 62 67 48 40 45 55 2.0 1.6 1.8 1.7 1.6 2.2 1.6 2.1 1.9 2.0 2.2 1.5 1.3 1.6 1.8 01avg 02avg 03avg 03/4 5 6 7 8 9 10 11 12 04/1 2 3 一 (10) 日 平 均 月別死亡患者数 死 亡 患 者 数 29 28 30 25 32 29 31 24 24 28 34 26 38 27 42 一 均 1.0 0.9 1.0 0.8 1.0 1.0 1.0 0.8 0.8 0.9 1.1 0.8 1.2 1.0 1.4 日 平 解 剖 数 4.3 4.1 2.7 5 0 2 1 1 3 1 4 2 3 0 10 解 剖 率 15% 15% 9% 20% 0% 7% 3% 4% 13% 4% 12% 8% 8% 0% 24% ─ 10 ─ (11) (人) 月別救急車搬送患者数 5 6 7 8 9 10 11 12 ’ 04/1 2 3 合計 手 稲 79.5 ’01avg ’02avg ’03avg ’ 03/4 82.5 78.8 55 77 83 77 80 76 94 81 80 87 76 79 945 前 田 65.0 65.7 63.3 55 75 49 48 69 59 68 73 62 79 76 46 759 西 野 24.5 25.3 21.0 28 24 21 20 24 19 22 17 20 11 23 23 252 28.9 33.9 30.6 38 40 19 32 31 29 25 27 29 37 27 33 367 西 幌 西 0.0 1.2 0.0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 警 防 0.0 5.0 2.3 4 2 6 2 1 4 4 2 0 0 1 1 27 路 7.9 7.2 5.8 5 8 3 5 8 7 10 7 5 3 5 3 69 4.9 5.6 7.0 8 8 9 2 8 4 8 5 7 7 4 14 84 あ い の 里 2.5 4.1 1.9 0 5 1 1 2 3 2 5 1 0 1 2 23 山 鼻 1.3 0.0 0.0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 中 央 1.9 1.9 1.8 2 2 1 2 3 2 1 4 0 1 3 1 22 桑 園 3.0 0.0 0.0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 大 通 1.5 0.8 2.0 2 0 2 3 3 1 1 4 2 1 3 2 24 平 岸 0.4 0.4 0.3 0 1 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 豊 平 0.4 0.1 0.3 2 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0 4 豊 水 0.0 0.9 1.0 0 2 0 0 2 3 1 2 2 0 0 0 12 西 岡 0.1 0.2 0.3 0 0 0 0 0 0 0 1 1 1 1 0 4 清 田 0.3 0.3 0.2 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 2 北 野 0.0 0.5 0.3 0 0 0 1 0 0 2 0 0 0 0 0 3 白 石 0.8 0.6 0.3 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 1 1 4 菊 水 0.3 0.7 0.3 1 0 0 1 0 0 1 0 0 0 1 0 4 篠 北 2.0 2.4 2.1 2 1 1 2 1 1 4 2 4 1 4 2 25 別 0.3 0.3 0.8 0 0 3 1 2 0 0 0 1 2 0 1 10 川 0.0 0.0 0.0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1.0 1.6 1.7 0 1 5 1 3 0 1 4 3 0 0 2 20 0.4 0.6 0.8 1 2 1 0 1 1 1 0 1 0 0 1 9 0.3 0.5 0.2 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 2 真駒内・石山 0.4 0.3 0.0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 定 0.0 0.8 0.1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 石 狩 25.2 34.8 37.5 43 29 33 33 33 41 53 39 39 39 35 33 450 新 光 23.2 21.6 18.7 17 25 21 22 15 11 17 17 21 28 14 16 224 余 市 0.3 0.2 0.5 0 0 0 0 2 0 0 1 1 0 1 1 6 小 樽 2.3 3.2 4.7 2 1 6 5 7 2 7 1 7 1 7 10 56 銭 函 2.8 2.8 4.2 3 5 1 3 7 5 4 7 5 1 2 7 50 厚 田 1.4 3.0 1.8 2 3 3 1 3 2 0 3 3 2 0 0 22 浜 益 0.1 0.0 0.2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 2 栄 厚 新 東 東 苗 穂 南 山 渓 別 1.1 1.3 0.9 1 2 0 0 4 1 0 0 1 0 2 0 11 島 0.3 0.1 0.2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 2 江 別 0.3 0.3 0.0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 積 丹 0.1 0.5 0.2 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0 0 2 岩 内 0.3 0.0 0.5 0 3 0 0 0 0 0 0 1 0 0 2 6 恵 庭 1.2 0.4 0.1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 歳 0.0 0.2 0.0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 他 0.9 1.7 1.3 2 0 4 0 0 1 0 3 2 0 2 1 15 他 医 療 機 関 58.9 47.9 49.5 63 52 49 55 47 56 40 37 52 54 46 43 594 345.8 361.3 343.0 337 369 323 319 359 328 367 343 350 359 337 325 4,116 当 北 広 千 そ の Total 入 院 93.0 105.0 107.1 106 115 100 92 107 101 114 104 104 128 108 106 1,285 入 院 率 32% 39% 36% 36% 35% 34% 37% 35% 34% 35% 42% 37% 38% 36% 34% 36% ※入院数及び入院率は救急隊搬送によるものです。 ─ 11 ─ (12) 月別内視鏡検査件数 ’03/4 513 5 6 7 8 9 10 11 12 3 合計 560 614 612 617 657 692 604 584 ’04/1 527 2 GIF 505 603 7,088 生検 59 78 68 87 83 87 79 76 67 53 57 67 861 ポリペク 0 0 0 0 0 2 2 0 1 0 1 1 7 止血 13 26 23 21 26 32 17 18 19 14 8 20 237 色素 65 82 74 93 92 97 111 93 93 84 75 101 1,060 EMR 7 3 6 5 5 3 2 3 3 3 1 4 45 CF 241 237 268 279 242 259 279 256 273 244 257 307 3,142 生検 12 16 13 11 21 24 15 15 18 18 11 16 190 ポリペク 10 7 17 19 19 31 26 19 18 20 19 18 223 止血 33 36 35 41 35 43 43 38 48 42 34 41 469 色素 84 87 82 75 78 90 94 74 97 83 76 76 996 EMR 28 31 26 27 24 24 24 19 31 31 21 32 318 BF 20 18 15 22 16 20 23 25 14 13 23 15 224 生検 2 1 7 6 7 5 2 5 3 3 8 8 57 細胞診 10 6 8 15 9 13 10 10 7 6 14 7 115 EVL 0 0 2 0 0 2 0 1 3 1 1 4 14 EIS 2 7 6 3 1 2 7 6 1 7 3 12 57 EUS 41 33 55 61 53 55 52 54 44 56 55 60 619 ERCP 17 7 10 3 8 7 6 9 12 7 6 13 105 経乳頭的処置 78 59 50 60 55 45 50 35 48 45 55 72 652 IDUS 11 7 11 5 13 12 12 15 14 14 14 12 140 胆膵管鏡 0 0 0 1 0 0 0 1 0 1 0 0 3 経皮経肝的処置 26 31 18 13 16 24 24 32 14 13 11 20 242 0 40 (13) PTCS 2 4 0 2 5 5 4 4 8 1 5 合計 940 956 1,038 1,055 1,013 1,076 1,137 1,026 1,001 914 921 1,106 12,183 年度別手術件数推移 年度別手術件数推移 (件) 5,611 6,000 5,129 5,259 5,306 5,324 00 01 5,531 5,575 5,000 4,320 3,834 4,000 3,997 3,407 3,134 3,000 2,418 2,632 2,000 1,000 0 90 91 92 93 94 95 96 ─ 12 ─ 97 98 99 02 03 (14) 月別手術件数 ’03/4 5 6 7 8 10 9 11 ’04/1 12 2 3 計 呼 吸 器 科 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 消 化 器 科 2 0 2 0 3 3 3 5 0 2 1 1 22 循 環 器 科 11 8 6 7 5 3 6 4 3 4 4 7 68 外 科 91 76 81 94 87 89 93 89 87 78 89 94 1,048 整 形 外 科 69 69 60 63 61 53 68 53 57 62 64 75 754 脳 科 19 13 13 19 14 19 20 16 18 19 14 25 209 心 血 外 科 24 30 23 27 33 30 28 20 32 25 22 29 323 泌 尿 器 科 44 46 50 39 40 40 48 35 38 34 47 52 513 産 科 10 8 15 20 14 7 8 14 12 7 15 10 140 婦 科 28 27 20 28 27 34 30 31 29 21 30 35 340 眼 科 98 109 106 102 84 103 108 84 107 118 85 100 1,204 耳 科 26 19 17 28 22 22 19 15 22 26 29 37 282 形 成 外 科 37 35 33 31 35 36 28 25 33 28 31 45 397 歯 科 25 28 22 24 22 21 22 21 14 24 21 29 273 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 2 484 468 449 482 448 460 481 412 452 448 452 539 5,575 そ 外 人 鼻 の 他 計 (15) 月別全身麻酔件数 ’03/4 5 6 7 8 9 10 11 12 ’04/1 2 3 計 呼 吸 器 科 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 消 化 器 科 2 0 1 0 2 1 1 1 0 2 1 1 12 循 環 器 科 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 2 外 科 73 62 69 79 72 77 76 78 77 71 76 89 899 整 形 外 科 46 41 40 48 36 34 45 39 31 49 42 46 497 脳 科 16 10 13 15 12 11 15 13 13 17 12 21 168 心 血 外 科 24 30 23 27 33 30 26 20 31 25 21 27 317 泌 尿 器 科 19 17 17 22 16 11 20 20 8 16 16 16 198 産 科 5 5 5 9 3 0 1 1 4 0 2 0 35 科 25 26 18 27 27 33 28 31 28 21 28 35 327 眼 科 4 4 5 6 7 7 3 4 8 10 5 9 72 科 23 19 17 24 22 20 18 14 21 24 29 34 265 形 成 外 科 18 7 12 15 18 14 13 8 9 12 5 13 144 歯 科 25 28 22 24 22 21 22 20 14 24 21 29 272 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 2 280 250 243 296 271 259 268 249 244 272 258 320 3,210 婦 耳 そ 外 人 鼻 の 計 他 ─ 13 ─ (16) 疾患別診療科別退院患者数 (期間 03.4∼04.3) 診 療 科 総数 呼吸 消化 循環 小児 外科 整形 器科 器科 器科 科 脳 神経 泌尿 産科 婦人 眼科 耳鼻 放射 麻酔 心臓血 皮膚 形成 内科 歯・口 外科 外科 内科 器科 科 科 線科 科 管外科 科 外科 男 6,393 348 860 849 1,091 621 378 342 2 519 0 0 356 306 0 1 158 8 115 293 146 国際分類大項目 女 6,250 206 594 495 538 323 263 0 202 753 771 455 216 0 0 90 16 68 282 144 836 ――― ――― ――― ――― ――― ――― ――― ――― ――― ――― ――― ――― ――― ――― ――― ――― ――― ――― ――― ――― ――― 計 12,643 554 1,454 1,344 1,927 1,157 701 605 2 721 753 771 811 522 0 1 248 24 183 575 290 1.感染症及び 男 602 32 93 40 269 35 27 6 0 9 0 0 5 15 0 1 12 6 5 46 1 寄生虫症 女 426 21 60 19 176 28 11 4 0 5 10 28 2 2 0 0 5 8 5 39 3 男 913 95 295 0 3 215 9 16 0 166 0 0 1 37 0 0 0 0 27 45 4 女 862 36 199 3 2 223 6 22 0 37 0 257 1 14 0 0 1 0 14 42 5 3.内分泌、栄養、代 男 142 4 3 18 6 4 10 2 0 1 0 0 29 0 0 0 0 0 2 63 0 謝疾患・免疫障害 女 100 0 4 20 9 9 0 2 0 0 1 0 21 3 0 0 0 0 1 30 0 4.血液及び造血 男 40 4 2 2 23 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 7 0 器の疾患 女 52 0 3 5 13 5 0 0 0 0 0 9 0 0 0 0 0 1 0 16 0 5.精神障害 男 16 1 1 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 11 0 女 12 0 1 3 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 7 0 6.神経系及び感 男 2.新生物 432 0 1 3 29 1 5 35 2 1 0 0 311 38 0 0 0 0 2 4 0 覚器の疾患 女 533 1 1 4 26 0 2 18 0 1 0 0 426 50 0 0 0 0 1 3 0 7.循環器系の 男 854 3 14 443 22 8 4 206 0 3 0 0 1 1 0 0 142 0 0 7 0 女 547 0 12 270 14 5 2 165 0 1 0 2 0 0 0 0 71 0 0 5 0 男 736 134 3 21 386 51 0 2 0 0 0 0 0 118 0 0 0 0 0 19 2 女 506 117 4 3 258 9 0 1 0 0 0 2 0 91 0 0 0 0 0 19 2 男 805 1 360 16 21 262 1 0 0 1 0 0 0 13 0 0 0 0 1 13 116 女 592 0 258 5 14 188 1 1 0 0 0 1 0 5 0 0 0 0 4 4 111 10.泌尿生殖系 男 370 0 0 90 30 1 0 0 0 240 0 0 0 0 0 0 0 0 0 9 0 の疾患 女 368 0 1 65 13 5 0 0 0 141 8 114 0 0 0 0 0 0 0 21 0 疾患 8.呼吸器系の 疾患 9.消化器系の 疾患 11.妊娠、分娩及び 男 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 産褥の合併症 女 800 1 0 1 1 0 0 0 0 0 731 66 0 0 0 0 0 0 0 0 0 12.皮膚及び皮下 男 58 0 0 1 17 2 6 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 2 21 5 2 女 56 0 0 0 14 1 6 1 0 0 0 3 0 5 0 0 0 6 13 7 0 組織の疾患 13.筋骨格系及び結 男 81 1 2 2 2 0 58 12 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 女 117 0 0 2 13 1 78 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 16 1 男 83 0 1 1 37 3 0 2 0 11 0 0 1 2 0 0 1 0 21 0 3 女 75 0 1 2 32 3 1 5 0 0 0 0 1 6 0 0 8 0 15 0 1 15.周産期に発生 男 9 0 0 0 9 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 した主要病態 女 8 0 0 1 5 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 16.症状、徴候及び診 男 164 8 7 20 28 10 4 6 0 6 0 0 1 67 0 0 0 0 0 6 1 断名不明確の状態 女 134 3 7 21 22 19 1 2 0 9 0 1 0 39 0 0 1 0 1 8 0 17.損傷及び中毒 男 425 6 10 26 14 20 215 50 0 13 0 0 6 7 0 0 3 0 36 9 10 女 345 2 13 25 8 14 186 30 0 6 0 5 4 1 0 0 3 1 12 29 6 18.保険サービス受 男 663 59 68 165 194 6 39 5 0 68 0 0 1 6 0 0 0 0 0 45 7 療の補助分類 女 717 25 30 46 216 26 29 7 0 2 1 283 0 0 0 0 1 0 0 36 15 19.医療用医薬品の 男 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 承認・効果用語 女 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合組織の疾患 14.先天異常 ─ 14 ─ (17) 疾患別年齢別退院患者数 (期間 03.4∼04.3) 年 齢(歳) 総 数 男 国際分類大項目 1.感染症及び寄生虫症 2.新生物 3.内分泌、栄養、 代謝疾患・免疫障害 4.血液及び造血器の疾患 5.精神障害 6.神経系及び感覚器の疾患 7.循環器系の疾患 8.呼吸器系の疾患 9.消化器系の疾患 10.泌尿生殖系の疾患 11.妊娠、分娩及び産褥の合併症 12.皮膚及び皮下組織の疾患 13.筋骨格系及び結合組織の疾患 14.先天異常 15.周産期に発生した主要病態 6,393 0 5 10 15 20 25 30 40 50 55 60 65 70 75 80 85 90 ∼4 ∼9 ∼14 ∼19 ∼24 ∼29 ∼39 ∼49 ∼54 ∼59 ∼64 ∼69 ∼74 ∼79 ∼84 ∼89 以上 901 247 137 160 151 143 288 418 390 474 544 648 720 659 335 140 38 6,250 666 178 96 161 261 389 724 468 402 377 411 432 501 507 392 200 85 ── ── ── ── ── ── ── ── ── ── ── ── ── ── ── ── ── ── 計 12,643 1,567 425 233 321 412 532 1,012 886 792 851 955 1,080 1,221 1,166 727 340 123 女 男 602 175 74 20 16 14 13 21 32 22 29 36 29 50 40 25 6 0 女 426 116 41 15 13 12 24 27 20 23 26 19 17 14 22 20 13 4 男 913 7 8 5 1 5 7 9 35 66 103 111 135 176 146 68 26 5 女 862 2 4 2 1 13 14 58 138 90 74 95 104 87 83 63 22 12 男 142 2 2 1 1 4 1 5 10 9 30 20 15 19 12 8 3 0 女 100 4 0 6 0 0 1 3 12 9 9 11 8 10 10 10 4 3 男 40 11 7 4 4 0 0 0 0 1 2 1 3 0 5 1 1 0 女 52 6 5 2 2 3 2 3 4 1 3 5 6 1 7 1 0 1 男 16 0 1 0 1 1 0 2 2 1 0 2 4 1 1 0 0 0 女 12 0 0 0 0 1 0 1 1 1 4 0 0 1 1 2 0 0 男 432 41 10 6 5 3 8 15 31 19 30 38 54 51 56 41 17 7 女 533 32 9 4 3 3 1 9 20 20 33 48 43 85 100 80 39 4 男 854 19 3 1 4 2 3 12 49 53 82 99 156 145 128 65 25 8 女 547 10 4 0 3 0 0 7 27 34 47 45 60 95 83 69 42 21 男 736 312 65 23 25 16 18 38 31 23 17 23 20 34 38 32 17 4 女 506 187 63 22 20 17 16 44 22 10 10 19 14 16 14 13 8 11 男 805 18 16 33 27 36 28 70 99 68 62 64 70 79 72 37 16 10 女 592 15 17 16 25 26 20 61 60 38 31 39 48 56 44 51 30 15 男 370 23 13 14 5 5 5 29 23 36 21 37 40 46 40 23 7 3 女 368 5 4 3 23 31 24 55 59 27 23 20 20 21 24 19 8 2 男 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女 800 1 0 0 24 116 242 391 26 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男 58 14 5 3 1 5 4 4 2 2 4 3 1 4 4 1 1 0 女 56 11 8 3 2 1 3 5 3 5 1 2 2 2 6 1 0 1 男 81 1 1 1 4 6 3 6 10 9 8 11 6 4 4 4 3 0 女 117 1 2 3 10 5 7 7 9 6 8 5 9 16 16 10 2 1 男 83 43 13 9 6 2 3 1 2 1 0 0 1 1 1 0 0 0 女 75 27 11 10 6 2 4 2 5 0 0 3 1 2 0 2 0 0 男 9 9 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女 8 5 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 男 164 18 11 0 4 0 5 13 23 8 14 9 16 8 21 13 1 0 不明確の状態 女 134 20 1 1 2 3 6 4 9 11 14 9 9 19 9 7 7 3 17.損傷及び中毒 男 425 19 15 14 44 39 40 52 48 24 24 19 20 19 31 6 10 1 女 345 14 6 6 19 18 18 33 29 28 23 23 10 23 42 25 22 6 男 663 189 3 3 12 13 5 11 21 48 48 71 78 83 60 11 7 0 女 717 210 3 3 8 10 7 12 24 99 71 68 81 52 46 19 3 1 19.医療用医薬品の 男 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 承認・効果用語 女 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 16.症状、徴候及び診断名 18.保険サービス受療の 補助分類 ─ 15 ─ (18) 疾患別転帰別退院患者数 (期間 03.4∼04.3) 転 帰 別 総 数 治 癒 軽 快 死 亡 その他 外来継続 転 医 転 科 788 1,005 (不変・増悪・中止) 男 国際分類大項目 女 計 1.感染症及び寄生虫症 2.新生物 3.内分泌、栄養、代謝疾患、 免疫障害 4.血液及び造血器の疾患 5.精神障害 6.神経系及び感覚器の疾患 7.循環器系の疾患 8.呼吸器系の疾患 9.消化器系の疾患 10.泌尿生殖系の疾患 11.妊娠、分娩及び産褥の合併症 12.皮膚及び皮下組織の疾患 13.筋骨格系及び結合組織の疾患 14.先天異常 15.周産期に発生した主要病態 6,393 6,250 ―――― 12,643 555 824 ―――― 1,379 4,579 4,380 ―――― 8,959 201 135 ―――― 336 1,058 911 ―――― 1,969 4,761 4,803 ―――― 9,564 741 ―――― 1,529 762 ―――― 1,767 男 602 15 539 22 26 402 17 120 女 426 16 379 14 17 282 10 84 男 913 77 533 97 206 704 91 198 女 862 92 547 81 142 683 83 136 男 142 10 104 3 25 101 29 14 女 100 10 78 0 12 72 21 17 男 40 1 36 0 3 32 6 6 女 52 2 36 0 14 47 5 7 男 16 4 11 0 1 8 3 4 女 12 1 10 0 1 8 2 2 男 432 143 272 2 15 359 61 29 女 533 222 291 2 18 445 74 21 男 854 30 658 28 138 551 257 233 女 547 28 413 18 88 316 194 141 男 736 51 634 20 31 506 43 79 女 506 13 474 9 10 354 26 55 男 805 156 573 10 66 689 65 126 女 592 104 436 5 47 486 66 92 男 370 15 276 4 75 321 39 18 女 368 41 265 1 61 322 35 29 男 0 0 0 0 0 0 0 0 女 800 228 541 0 31 778 16 23 男 58 3 52 1 2 39 8 4 女 56 4 52 0 0 42 6 4 男 81 1 76 1 3 62 16 9 女 117 1 98 0 18 100 13 13 男 83 3 67 0 13 77 6 15 女 75 5 53 1 16 62 10 22 男 9 2 7 0 0 4 1 0 女 8 1 7 0 0 6 1 1 男 164 7 75 2 80 124 23 16 不明確の状態 女 134 6 89 1 38 81 31 15 17.損傷及び中毒 男 425 19 368 8 30 294 89 78 女 345 10 314 2 19 188 122 80 男 663 18 298 3 344 488 34 56 女 717 40 297 1 379 531 26 20 19.医療用医薬品の 男 0 0 0 0 0 0 0 0 承認・効果用語 女 0 0 0 0 0 0 0 0 16.症状、徴候及び診断名 18.保険サービス受療の 補助分類 ─ 16 ─ (19) 疾患別在院期間別退院患者数 (期間 03.4∼04.3) 在院期間(日) 総 数 男 国際分類大項目 女 計 1.感染症及び寄生虫症 2.新生物 3.内分泌、栄養、 代謝疾患・免疫障害 4.血液及び造血器の疾患 5.精神障害 6.神経系及び感覚器の疾患 7.循環器系の疾患 8.呼吸器系の疾患 9.消化器系の疾患 10.泌尿生殖系の疾患 11.妊娠、分娩及び産褥の合併症 12.皮膚及び皮下組織の疾患 13.筋骨格系及び結合組織の疾患 14.先天異常 15.周産期に発生した主要病態 6,393 1日■ 8日■ 15日■ 21日■ 31日■ 61日■ 91日■ 181日■ 366日■ ∼7日 ∼14日 ∼20日 ∼30日 ∼60日 ∼90日 ∼180日 ∼365日 以上 3,200 1,291 6,250 3,323 1,349 ――― ――― ――― 12,643 6,523 2,640 575 474 ――― 1,049 522 446 ――― 968 564 471 ――― 1,035 134 121 ――― 255 82 57 ――― 139 25 8 ――― 33 0 1 ――― 1 男 602 342 92 44 49 41 19 13 2 0 女 426 266 58 25 33 32 6 5 1 0 男 913 271 160 96 124 175 41 36 10 0 女 862 225 241 80 98 134 53 25 5 1 男 142 38 45 27 14 15 2 1 0 0 女 100 30 22 18 16 11 3 0 0 0 男 40 15 9 4 4 5 0 3 0 0 女 52 20 13 5 7 6 0 1 0 0 男 16 9 5 1 1 0 0 0 0 0 女 12 6 3 3 0 0 0 0 0 0 男 432 234 87 56 30 21 3 1 0 0 女 533 353 85 46 32 16 0 1 0 0 男 854 265 191 149 119 99 19 10 2 0 女 547 156 133 103 76 64 13 2 0 0 男 736 486 164 28 23 25 5 1 4 0 女 506 339 123 22 9 9 3 1 0 0 男 805 447 179 73 64 34 5 1 2 0 女 592 308 152 52 42 33 3 2 0 0 男 370 209 104 18 16 19 3 1 0 0 女 368 228 99 18 11 10 1 1 0 0 男 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女 800 563 166 24 16 26 4 1 0 0 男 58 34 14 1 1 7 1 0 0 0 女 56 34 12 3 3 4 0 0 0 0 男 81 25 22 9 4 17 4 0 2 0 女 117 31 26 7 8 37 5 2 1 0 男 83 51 16 10 2 2 1 0 1 0 女 75 41 13 6 6 4 2 2 1 0 男 9 4 5 0 0 0 0 0 0 0 女 8 5 1 1 0 1 0 0 0 0 男 164 129 22 4 5 3 1 0 0 0 不明確の状態 女 134 109 17 4 2 2 0 0 0 0 17.損傷及び中毒 男 425 219 77 24 33 51 11 9 1 0 女 345 153 54 28 41 48 16 5 0 0 男 663 422 99 31 33 52 19 6 1 0 女 717 456 131 29 46 34 12 9 0 0 19.医療用医薬品の 男 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 承認・効果用語 女 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 16.症状、徴候及び診断名 18.保険サービス受療の 補助分類 ─ 17 ─ (20) 入院疾病状況(第1病名) ■内 科 症例数 感染症および寄生虫症 敗血症 10 急性胃腸炎 9 麻疹 8 ウイルス感染症 8 ウイルス性髄膜炎 4 細菌性腸炎 3 伝染性単核球症 2 帯状疱疹 2 カリニ肺炎 1 新生物 悪性リンパ腫 27 骨髄異形成症候群 19 多発性骨髄腫 13 急性骨髄性白血病 8 大腸ポリープ 7 慢性骨髄性白血病 7 肝細胞癌 2 急性リンパ性白血病 2 慢性リンパ性白血病 2 膵癌 1 肺転移 1 成人T細胞性白血病 1 慢性骨髄性単球性白血病 1 胆嚢ポリープ 1 骨腫瘍 1 褐色細胞腫 1 リンパ節腫瘍 1 肺腫瘍 1 腎腫瘍 1 血液および造血器の疾患ならびに免疫 機構の障害 特発性血小板減少性紫斑病 7 鉄欠乏性貧血 4 再生不良性貧血 4 赤芽球瘻 2 好中球減少症 2 正球性血色素性貧血 1 腎性貧血 1 白血球減少 1 骨髄線維症 1 内分泌、栄養および代謝障害 糖尿病 65 脱水 8 低ナトリウム血症 6 甲状腺機能亢進症 2 低血糖症 2 マクログロブリン血症 2 低カリウム血症 2 バセドウ病 1 甲状腺中毒症 1 副甲状腺機能低下症 1 下垂体前葉機能低下症 1 抗利尿ホルモン不適合分泌症候群 1 高脂血症 1 低カルシウム血症 ケトアシドーシス 精神および行動の障害 アルコール依存症 急性アルコール中毒 アルコール離脱症候群 うつ病 ヒステリー 不安神経症 パニック障害 心因反応 神経系の障害 低酸素脳症 多発神経炎 緊張性頭痛 細菌性髄膜炎 セロトニン症候群 無酸素性脳傷害 脳症 循環器系の疾患 心停止 胸部大動脈瘤 洞機能不全症候群 うっ血性心不全 脳出血 一過性脳虚血発作 閉塞性動脈硬化症 腸骨動脈閉塞 バッド・キアリ症候群 中心静脈閉塞症 呼吸器系の疾患 急性肺炎 誤嚥性肺炎 間質性肺炎 急性上気道炎 急性気管支炎 気管支喘息 急性扁桃腺炎 胸膜炎 胸水 肺化膿症 消化器系の疾患 逆流性食道炎 胃潰瘍 大腸憩室 アルコール性肝障害 肝硬変 十二指腸潰瘍 腸閉塞 肝膿瘍 肝性脳症 胆石 肝中心静脈閉塞症 皮膚および皮下組織の疾患 蜂窩織炎 結節性紅斑 ─ 18 ─ 1 1 5 3 2 2 2 1 1 1 2 2 1 1 1 1 1 2 2 1 1 1 1 1 1 1 1 22 4 3 2 2 2 1 1 1 1 4 3 2 2 2 1 1 1 1 1 1 8 2 薬疹 1 尋常性乾癬 1 筋骨格系および結合組織の疾患 慢性関節リウマチ 7 全身性エリテマトーデス 4 強皮症 2 多発筋炎 2 骨粗鬆症 2 横紋筋融解症 2 四肢痛 1 側彎症 1 尿路性器系の疾患 尿路感染症 14 急性腎盂腎炎 8 水腎症 2 急性前立腺炎 2 ネフローゼ症候群 1 腎性尿崩症 1 腎嚢胞 1 腎血管疾患 1 症状、徴候および異常臨床所見・異常 検査所見で他に分類されないもの 意識消失 3 不明熱 3 意識障害 2 昏睡 1 めまい 1 偶発低体温 1 下腿浮腫 1 リンパ節腫大 1 嘔吐症 1 嚥下困難 1 腹痛 1 窒息 1 損傷、中毒およびその他の外因の影響 急性薬物中毒 37 その他の中毒 6 一酸化炭素中毒 2 顔面損傷 1 アナフィラキシー反応 1 健康状態に影響をおよぼす要因および 保険サービスの利用 化学療法 90 合 計 ■呼吸器科 感染症および寄生虫症 肺結核 サルコイドーシス 敗血症 肺アスペルギルス症 非定型抗酸菌症 細菌感染症 新生物 575 症例数 4 4 2 2 1 1 肺癌 119 転移性肺腫瘍 5 癌性胸膜炎 5 転移性脳腫瘍 2 転移性骨腫瘍 1 血管腫 1 血液および造血器の疾患ならびに免疫 機構の障害 好中球減少症 2 鉄欠乏性貧血 1 好酸球増多症候群 1 内分泌、栄養および代謝疾患 脱水 2 抗利尿ホルモン不適合分泌症候群 1 高カリウム血症 1 精神および行動の障害 抑うつ状態 1 神経系の障害 反回神経麻痺 1 循環器系の疾患 不安定狭心症 1 心停止 1 上大静脈症候群 1 呼吸器系の疾患 気管支喘息 80 急性肺炎 69 間質性肺炎 23 呼吸不全 16 慢性閉塞性肺疾患 11 誤嚥性肺炎 9 気胸 9 急性気管支炎 8 気管支拡張症 5 塵肺 5 急性細気管支炎 4 胸水 4 膿胸 4 気管支肺炎 3 肺気腫 3 胸膜炎 3 肺膿瘍 3 インフルエンザ 2 急性肺障害 2 縦隔膿瘍 1 肺線維症 1 無気肺 1 症状、徴候および異常臨床所見・異常 検査所見で他に分類されないもの 喀血 6 胸部異常陰影 2 気管内出血 1 肺出血 1 窒息 1 損傷、中毒およびその他の外因の影響 急性薬物中毒 3 溺水 2 肋骨骨折 1 肺挫傷 1 CO2ナルコーシス 1 一酸化炭素中毒 1 健康状態に影響をおよぼす要因保険サ ービスの利用 放射線・化学療法 92 悪性新生物疑診 16 554 合 計 ■消化器科 症例数 感染症および寄生虫症 急性胃腸炎・急性腸炎 35 C型肝炎 26 B型肝炎 21 アメーバ性肝膿瘍 1 麻疹 1 A型肝炎 1 伝染性単核症 1 サイトメガロウイルス感染症 1 カンジダ性肺炎 1 新生物 肝細胞癌 98 大腸ポリープ 84 膵癌 72 胃癌 44 大腸癌 33 胆嚢癌 21 肝外胆管癌 19 胃腺腫 19 転移性肝癌 14 直腸癌 13 大腸上皮内癌 12 食道癌 12 胃上皮内癌 12 直腸ポリープ 12 膵腫瘍 12 食道上皮内癌 8 直腸上皮内癌 8 肝内胆管癌 5 癌性腹膜炎 5 直腸S状結腸移行部の悪性新生物 3 十二指腸ポリープ 3 十二指腸乳頭部癌 2 ファーター乳頭部癌 2 甲状腺癌 2 胆管細胞癌 1 前立腺癌 1 後頭葉癌 1 転移性肺癌 1 癌性胸膜炎 1 転移性脊椎腫瘍 1 悪性リンパ腫 1 肝腫瘍 1 脂肪腫 1 皮膚腫瘍 1 リンパ管腫 1 ─ 19 ─ 血液および造血器の疾患ならびに免疫 機構の障害 鉄欠乏性貧血 2 貧血 1 血小板減少症 1 白血球減少症 1 心因反応 1 内分泌、栄養および代謝疾患 糖尿病 3 低ナトリウム血症 1 脱水 1 精神および行動の障害 アルコール依存症 1 神経系の疾患 多発硬化症 1 低酸素脳症 1 循環器系の疾患 食道静脈瘤 13 胃静脈瘤 6 うっ血性心不全 3 遺伝性出血性末梢血管拡張症 2 高血圧 1 脳梗塞 1 腸骨動脈瘤 1 呼吸器系の疾患 急性肺炎 2 急性咽頭炎 1 上気道炎 1 急性気管支炎 1 気管支肺炎 1 インフルエンザ 1 消化器系の疾患 腸閉塞 68 胃潰瘍 60 総胆管結石 54 急性胆管炎 49 慢性膵炎 37 急性膵炎 32 十二指腸潰瘍 30 肝硬変 25 潰瘍性大腸炎 22 胆管閉塞 21 クローン病 18 膵嚢胞 18 胆管結石 16 自己免疫性肝炎 15 消化管出血 14 虚血性大腸炎 13 急性肝炎 11 膵石症 10 胆石症 9 大腸憩室 8 マロリーワイス症候群 7 便秘 7 原発性胆汁性肝硬変 7 肝性脳症 7 食道狭窄 6 慢性胃炎 6 膵疾患 6 逆流性食道炎 5 アルコール性肝硬変 5 アルコール性肝障害 5 胆石性胆嚢炎 5 急性胃粘膜病変 4 腸穿孔 4 急性虫垂炎 3 アルコール性肝炎 3 肝機能障害 3 肝内結石 3 腸管癒着 2 脂肪肝 2 肝膿瘍 2 急性胆嚢炎 2 アルコール性膵炎 2 アカラジア症 1 汎発性腹膜炎 1 肝嚢胞 1 肝不全 1 胆道ジスキネジー 1 胆管拡張症 1 胆摘後 1 胆管瘻孔 1 胆管疾患 1 筋骨格系および結合組織の疾患 背部痛 2 先天奇形、変形および染色体異常 腸固定異常 1 胆嚢・胆道奇形 1 症状、徴候および異常臨床所見・異常 検査所見で他に分類されないもの 不明熱 3 食欲不振 3 腹水 3 譫妄状態 2 めまい 2 黄疸 1 嚥下障害 1 下痢 1 腹痛 1 高血糖症 1 全身衰弱 1 損傷、中毒およびその他の外因の影響 急性薬物中毒 11 手術・処置後合併症 7 処置後出血 5 大腿骨骨折 1 一酸化炭素中毒 1 健康状態に影響をおよぼす要因および 保険サービスの利用 放射線・化学療法 104 悪性新生物疑診 4 手術後フォローアップ検査 1 合 計 1,454 ■循環器科 症例数 感染症および寄生虫症 敗血症 4 急性胃腸炎 3 帯状疱疹 1 心サルコイドーシス 1 新生物 S状結腸癌 1 腎細胞癌 1 副腎腫瘍 1 血液および造血器の疾患ならびに免疫 機構の障害 赤芽球瘻 2 鉄欠乏性貧血 1 貧血 1 シェーンライン・ヘノッホ紫斑病 1 ヘノッホ・シェーンライン紫斑病 1 血小板減少症 1 内分泌、栄養および代謝疾患 糖尿病 21 脱水 5 低血糖症 3 高カリウム血症 2 甲状腺機能低下症 1 栄養失調症 1 低蛋白血症 1 高カルシウム血症 1 低ナトリウム血症 1 低カリウム血症 1 全身性アミロイドーシス 1 精神および行動の障害 老人性痴呆 1 痴呆 1 過換気症候群 1 うつ状態 1 神経系の疾患 アルツハイマー病 1 正常圧水頭症 1 振戦麻痺 1 症候性てんかん 1 低酸素脳症 1 顔面神経麻痺 1 末梢性眩暈 1 循環器系の疾患 うっ血性心不全 95 労作性狭心症 76 急性心筋梗塞 68 不安定狭心症 64 陳旧性心筋梗塞 52 狭心症 35 冠攣縮性狭心症 31 房室ブロック 23 発作性上室性頻拍症 23 洞機能不全症候群 22 心房細動 21 大動脈弁狭窄兼閉鎖不全 20 心不全 18 拡張型心筋症 17 ─ 20 ─ 高血圧 下肢閉塞性動脈硬化症 心筋虚血 発作性心室性頻拍症 肥大型心筋症 僧帽弁狭窄兼閉鎖不全 心房粗動 解離性大動脈瘤 高血圧性心疾患 心筋炎 胸部大動脈瘤 高血圧性腎疾患 虚血性心疾患 洞性徐脈 不整脈 急性心筋炎 収縮性心膜炎 脳梗塞 閉塞性動脈硬化症 下腿血栓性静脈炎 肺梗塞 感染性心内膜炎 心筋症 アルコール性心筋症 上室性期外収縮 心室性期外収縮 左心不全 低血圧 冠状動脈硬化症 心室瘤 肺高血圧 急性心外膜炎 急性心外膜炎 洞停止 QT延長症候群 心室頻拍 心室細動 心室粗動 心停止 心室性期外収縮 心筋障害 総腸骨動脈硬化性閉塞症 腹部大動脈瘤 上肢動脈瘤 他部位の動脈瘤 解離性動脈瘤 下肢動脈塞栓症 結節性動脈周囲炎 呼吸器系の疾患 肺炎 胸膜炎 感冒 急性上気道炎 急性気管支炎 気管支喘息 無気肺 気管狭窄 消化器系の疾患 16 15 14 12 12 12 8 8 6 6 5 4 4 4 4 3 3 3 3 3 2 2 2 2 2 2 2 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 13 4 2 1 1 1 1 1 CAPD腹膜炎 6 慢性胃炎 3 胃潰瘍 2 十二指腸炎 2 消化管出血 2 逆流性食道炎 1 急性腸血行不全 1 麻痺性イレウス 1 肝硬変 1 急性胆嚢炎 1 胆管瘻孔 1 皮膚および皮下組織の疾患 蜂巣炎 1 強皮症 1 筋骨格系および結合組織の疾患 慢性関節リウマチ 1 多発性関節炎 1 横紋筋融解症 1 尿路性器系の疾患 慢性腎不全 123 ネフローゼ症候群 12 IgA腎症 11 慢性糸球体腎炎 10 急性腎不全 6 腎炎及び腎症 3 腎機能障害 2 糖尿病性腎症 1 先天奇形、変形および染色体異常 心房中隔欠損症 2 先天性大動脈閉鎖不全 1 症状、徴候および異常臨床所見・異常 検査所見で他に分類されないもの 失神 13 胸痛 13 不明熱 6 意識消失 4 心電図異常 4 浮腫 2 過労 1 鼻出血 1 外傷性ショック 1 損傷、中毒およびその他の外因の影響 シャント不全 35 ペースメーカー植込後 10 腹壁挫傷 2 シャント感染 2 胸椎圧迫骨折 1 肋骨骨折 1 急性薬物中毒 1 動揺病 1 健康状態に影響をおよぼす要因および 保険サービスの利用 確認造影 202 心疾患疑診 9 合 計 1,344 ■小 児 科 症例数 感染症および寄生虫症 急性胃腸炎・腸炎 187 ウイルス性腸炎 66 ウイルス感染症 47 無菌性髄膜炎 19 細菌性腸炎 13 細菌感染症 9 突発性発疹 9 伝染性単核球症 8 ヘルパンギーナ 7 溶連菌感染症 4 ヘルペス感染症 4 麻疹 4 百日咳 2 ウイルス脳炎 2 敗血症 1 ポリオ 1 カポジー水痘様発疹症 1 慢性C型肝炎 1 流行性耳下腺炎 1 血球貪食症候群 1 カンジダ症 1 新生物 悪性リンパ腫 1 急性リンパ性白血病 1 急性骨髄性白血病 1 縦隔腫瘍 1 その他の新生物 2 血液および造血器の疾患ならびに免疫 機構の障害 アレルギー性紫斑病 15 特発性血小板減少性紫斑病 7 不安定ヘモグロビン症 2 鉄欠乏性貧血 1 溶血性尿毒症性症候群 1 紫斑病性腎炎 1 内分泌、栄養および代謝疾患 低血糖症 5 糖尿病 2 バセドウ病 1 慢性甲状腺炎 1 成長ホルモン単独欠損症 1 低身長 1 低カルシウム血症 1 脱水 1 免疫不全症 1 自己免疫疾患 1 精神および行動の障害 夜尿症 1 神経系の疾患 てんかん 20 ミオクローヌスてんかん 5 細菌性髄膜炎 3 脳変性 1 小脳失調症 1 脳性麻痺 1 進行性筋ジストロフィー症 1 ─ 21 ─ ミトコンドリアミオパシー 1 眼および付属器の疾患 急性中耳炎 16 滲出性中耳炎 3 眼瞼膿瘍 2 眼窩蜂巣炎 2 水平眼振 1 循環器系の疾患 川崎病 29 リンパ節炎 9 肺動脈弁狭窄 2 リウマチ熱 1 肺高血圧 1 高度房室ブロック 1 不整脈 1 発作性上室性頻拍症 1 呼吸器系の疾患 肺炎 195 気管支喘息 178 急性気管支炎 103 急性上気道炎 56 急性咽頭炎 39 インフルエンザ 24 急性扁桃炎 14 仮性クループ 13 喉頭攣縮 10 急性扁桃腺炎 6 急性細気管支炎 5 急性副鼻腔炎 3 無気肺 3 マイコプラスマ気管支炎 2 急性喉頭炎 1 喉頭軟化症 1 急性呼吸不全 1 消化器系の疾患 腸重積 9 便秘 7 口内炎 3 周期性嘔吐 3 逆流性食道炎 2 肝機能障害 2 胃潰瘍 1 急性胃炎 1 胃炎 1 急性虫垂炎 1 過敏性腸症候群 1 出血性直腸炎 1 急性胆嚢炎 1 急性膵炎 1 消化管出血 1 皮膚および皮下組織の疾患 蜂窩織炎 8 ぶどう球菌性熱傷様皮膚症候群 8 膿痂疹 6 じん麻疹 3 慢性肉芽腫 2 多形滲出性紅斑 2 爪囲炎 1 アトピー性皮膚炎 1 筋骨格系および結合組織の疾患 全身性エリテマトーデス 6 慢性関節リウマチ 6 多発性関節炎 1 関節痛 1 骨軟骨症 1 尿路性器系の疾患 尿路感染症 13 ネフローゼ症候群 12 急性腎炎 3 急性腎不全 2 急性腎盂腎炎 2 IgA腎症 2 排卵期出血 2 急性糸球体腎炎 1 慢性腎炎 1 慢性糸球体腎炎 1 腎炎及び腎症 1 亀頭炎 1 骨盤腹膜炎 1 卵巣嚢腫 1 月経前緊張症候群 1 先天奇形、変形および染色体異常 心室中隔欠損症 30 ファロー四徴 19 心房中隔欠損症 9 肺動脈閉鎖 7 心内膜床欠損症 7 肺動脈狭窄 6 単心室 6 両大血管右室起始 4 先天性大動脈弁狭窄兼閉鎖不全 3 完全大血管転位症 2 先天性僧帽弁狭窄兼閉鎖不全 2 ダウン症候群 2 大血管転位 1 修正大血管転位 1 三房心 1 大動脈狭窄 1 総肺静脈還流異常 1 先天性肥厚性幽門狭窄 1 腎低形成 1 先天性嚢胞腎 1 無脾症 1 動脈管開存 1 周産期に発生した病態 新生児感染症 153 帝王切開分娩時 58 新生児高ビリルビン血症 48 早産児 35 低出生体重児 35 新生児仮死 14 過期産児 12 新生児一過性多呼吸 11 胎便吸引症候群 7 心室中隔欠損症 6 新生児甲状腺疾患 4 新生児脱水 4 新生児低血糖症 3 双胎間輸血症候群 2 新生児くも膜下出血 2 ABO同種免疫による溶血性疾患 2 新生児血小板減少症 2 脊椎破裂 1 先天性水頭症 1 多趾症 1 四肢の先天異常 1 外皮の先天異常 1 Rh同種免疫による溶血性疾患 1 肝炎(疑) 1 母体糖尿病児 1 新生児哺乳障害 1 症状、徴候および異常臨床所見・異常 検査所見で他に分類されないもの 熱性痙攣 36 その他の痙攣 11 不明熱 1 体重増加不良 1 鼻出血 1 喘鳴 1 菌血症 1 血便 1 損傷、中毒およびその他の外因の影響 異物 10 急性薬物中毒 7 溺水 3 脳震盪 1 頭部打撲 1 ぺースメーカー植込後 1 健康状態に影響をおよぼす要因および 保険サービスの利用 確認造影 19 1,927 合 計 ■外 科 症例数 感染症および寄生虫症 急性胃腸炎 ・急性腸炎 12 肺アスペルギルス症 1 新生物 胃癌 83 大腸癌 61 乳癌 60 肺癌 52 直腸癌 37 甲状腺癌 23 食道癌 18 膵癌 16 転移性肝腫瘍 13 転移性肺腫瘍 11 直腸S状結腸移行部の悪性新生物 8 リンパ節転移 7 肝細胞癌 7 癌性腹膜炎 6 ─ 22 ─ 胃上皮内癌 6 肝外胆管癌 5 胆嚢癌 4 膵腫瘍 4 小腸癌 3 肝内胆管癌 3 甲状腺腫瘍 3 大腸上皮内癌 3 直腸上皮内癌 3 癌性胸膜炎 2 転移性脳腫瘍 2 転移性腹膜腫瘍 2 直腸腫瘍 2 胆嚢ポリープ 2 胆嚢腺筋腫症 2 十二指腸乳頭部癌 1 肛門管癌 1 ファーター乳頭部癌 1 癌性リンパ管炎 1 皮膚癌 1 転移性胸膜腫瘍 1 転移性直腸腫瘍 1 転移性皮膚腫瘍 1 転移性卵巣腫瘍 1 大腸ポリープ 1 ファーテル乳頭部腫瘍 1 胸腺腫 1 脂肪腫 1 乳腺腫瘍 1 副甲状腺腫瘍 1 血液および造血器の疾患ならびに免疫 機構の障害 好中球減少症 3 血小板減少症 1 顆粒球減少症 1 内分泌、栄養および代謝障害 甲状腺腫 3 バセドウ病 3 副甲状腺機能亢進症 2 脱水 2 胸腺疾患 1 ビタミンB12欠乏症 1 高カルシウム血症 1 精神および行動の障害 統合失調症 1 神経系の疾患 脊髄小脳変性症 1 循環器系の疾患 リンパ節炎 5 痔核 3 発作性心房細動 1 脳梗塞 1 脳出血後遺症 1 脾動脈瘤 1 結節性多発性動脈炎 1 食道静脈瘤 1 呼吸器系の疾患 気胸 53 膿胸 4 肺炎 2 巨大肺嚢胞症 2 呼吸不全 1 消化器系の疾患 胆石胆嚢炎 131 鼠径ヘルニア 99 急性虫垂炎 90 腸閉塞 53 大腸憩室 15 腹壁瘢痕ヘルニア 13 大腿ヘルニア 12 腸穿孔 12 胆石症 10 胃潰瘍 6 腹膜炎 4 上腸間膜閉塞症 3 肛門周囲膿瘍 3 食道穿孔 2 食道裂孔ヘルニア 2 腹腔内出血 1 十二指腸潰瘍 1 胃炎 1 クローン病 1 腸重積 1 腹腔内膿瘍 1 肝膿瘍 1 肝性脳症 1 慢性胆のう炎 1 胆管狭窄 1 膵嚢胞 1 上部消化管出血 1 皮膚および皮下組織の疾患 蜂窩織炎 3 骨髄炎 1 尿路性器系の疾患 骨盤腹膜炎 5 陰嚢水腫 1 先天奇形、変形および染色体異常 先天性胆管拡張症 3 動静脈奇形 1 メッケル憩室 1 症状、徴候および異常臨床所見・異常 検査所見で他に分類されないもの 経口摂取障害 23 腹痛 4 腹水 1 菌血症 1 損傷、中毒およびその他の外因の影響 腹部臓器損傷 15 外傷性血気胸 10 術後合併症 8 頭部打撲 2 肋骨骨折 1 骨盤骨折 1 腹部打撲 1 交通外傷 1 健康状態に影響をおよぼす要因および 保険サービスの利用 放射線・化学療法 32 手術後フォローアップ 1 悪性新生物疑診 1 1,156 合 計 ■整形外科 症例数 新生物 骨腫瘍 5 転移性骨腫瘍 3 皮膚腫瘍 3 その他の新生物 2 肝細胞癌 1 脂肪腫 1 血管腫 1 内分泌、栄養および代謝疾患 糖尿病 9 痛風 1 神経系の疾患 肘管症候群 4 髄膜炎 1 尺骨神経傷害 1 腕神経叢麻痺 1 循環器系の疾患 下肢閉塞性動脈硬化症 4 動脈瘤 1 末梢血管疾患 1 血管炎 1 消化器系の疾患 クローン病 1 皮膚および皮下組織の疾患 蜂窩織炎 7 皮膚潰瘍 2 皮下膿瘍 1 褥瘡 1 瘢痕拘縮 1 筋骨格系および結合組織の疾患 変形性膝関節症 28 腰痛症 14 腰椎椎間板ヘルニア 9 腱鞘炎および滑膜炎 9 偽関節 9 慢性関節リウマチ 7 変形性股関節症 7 反復性肩関節脱臼 6 関節拘縮 6 慢性骨髄炎 5 変形性肘関節症 3 化膿性腰椎椎間板炎 3 ガングリオン 3 病的骨折 3 化膿性関節炎 2 化膿性脊椎炎 2 腰部脊椎管狭窄症 2 骨棘 2 ─ 23 ─ バネ指 2 趾後天性変形 2 外反母指 2 変形性手関節症 1 変形性足関節症 1 肩関節炎 1 肩関節症 1 膝関節遊離体 1 反復性膝関節脱臼 1 変形性腰椎症 1 頸椎症性脊髄症 1 腰部脊椎症 1 頸椎後縦靱帯骨化症 1 根性坐骨神経痛 1 背部痛 1 腸腰筋炎 1 壊死性筋膜炎 1 大腿骨壊死 1 骨粗鬆症 1 骨嚢胞 1 症状、徴候および異常臨床所見・異常 検査所見で他に分類されないもの 壊死 5 外傷性ショック 1 損傷、中毒およびその他の外因の影響 大腿骨骨折 83 尺骨及び橈骨骨折 33 脛骨及び腓骨骨折 33 上腕骨骨折 32 膝十字靱帯損傷 25 足関節骨折 23 指切断 23 膝半月板損傷 20 腰椎圧迫骨折 10 鎖骨骨折 10 膝蓋骨骨折 9 体幹挫傷 9 骨盤骨折 8 踵骨骨折 8 胸椎圧迫骨折 7 手関節骨折 7 肩腱板損傷 7 頭部打撲 6 肩関節脱臼 5 足関節捻挫 5 頸椎捻挫 5 屈筋腱損傷 5 顔面打撲 4 肋骨骨折 3 股関節脱臼 3 下腿捻挫 3 切創 3 脊髄損傷 3 橈骨神経損傷 3 膝蓋骨脱臼 2 前腕側副靱帯捻挫 2 手切断 2 手挫創 2 下腿打撲 2 尺骨神経損傷 2 指神経損傷 2 腓骨神経損傷 2 靱帯損傷 2 前頭骨骨折 1 脳挫傷 1 肩甲骨骨折 1 胸鎖関節脱臼 1 腱断裂 1 脳震盪 1 母指挫創 1 足趾切断 1 視神経損傷 1 正中神経断裂 1 急性薬物中毒 1 健康状態に影響をおよぼす要因および 保険サービスの利用 内固定装置の除去 66 術後合併症 5 術後感染症 2 リハビリ目的 2 合 計 701 ■脳神経外科 症例数 感染症および寄生虫症 ウイルス性髄膜炎 2 ヘルペス脳炎 1 新生物 転移性脳腫瘍 10 脳髄膜腫瘍 9 脳腫瘍 7 下垂体腫瘍 4 皮膚腫瘍 2 血管腫 2 脳の悪性新生物 1 悪性リンパ腫 1 髄膜腫 1 頭蓋咽頭腫 1 内分泌、栄養および代謝疾患 脱水 2 ラトケ嚢嚢胞 1 低ナトリウム血症 1 精神および行動の障害 不安神経症 1 神経系の疾患 症候性てんかん 23 水頭症 6 顔面痙攣 5 髄膜炎 3 脊髄症 2 てんかん 2 脳嚢胞 2 三叉神経痛 2 ベル麻痺 2 海綿静脈洞症候群 1 低酸素脳症 1 気脳症 1 眼および付属器の疾患 網膜中心性動脈閉塞 2 一過性黒内障 1 頭蓋内浮腫 1 耳および乳様突起の疾患 末梢性眩暈 1 循環器系の疾患 脳梗塞 203 脳出血 63 脳動脈瘤 31 くも膜下出血 23 慢性硬膜下血腫 21 一過性脳虚血発作 16 もやもや病 7 椎骨脳底動脈循環不全 3 脳底動脈閉塞症 2 心停止 1 急性硬膜外血腫 1 一過性全健忘 1 頚動脈動脈瘤 1 他部位の動脈瘤 1 動静脈瘻 1 動脈狭窄症 1 呼吸器系の疾患 急性咽頭炎 2 誤嚥性肺炎 1 急性胃炎 1 皮膚および皮下組織の疾患 皮膚潰瘍 1 筋骨格系および結合組織の疾患 頸椎症 9 腰椎ヘルニア 4 頸部脊椎症 1 頸椎後縦靱帯骨化症 1 腰部脊椎管狭窄症 1 先天奇形、変形および染色体異常 頸動脈海綿静脈洞瘻 4 脳動静脈奇形 2 先天性水頭症 1 症状、徴候および異常臨床所見・異常 検査所見で他に分類されないもの 意識消失 3 失神 1 痙攣発作 1 浮腫 1 頭痛 1 窒息 1 損傷、中毒およびその他の外因の影響 外傷性くも膜下出血 22 脳挫傷 14 脳震盪 8 頚椎骨折 6 頭蓋骨骨折 5 頭部打撲 4 頭皮裂創 3 一酸化炭素中毒 3 ─ 24 ─ 術後合併症 3 頭部外傷 2 肋骨骨折、詳細不明 1 肩甲骨骨折 1 外傷性頸部症候群 1 急性硬膜下血腫 1 異物 1 視神経損傷 1 急性薬物中毒 1 潜函病 1 術後感染症 1 健康状態に影響をおよぼす要因および 保険サービスの利用 確認造影 10 脳血管疾患疑診 3 合 計 605 ■神経内科 症例数 神経系の疾患 髄膜炎 1 ミトコンドリアミオパシー 1 合 計 2 ■皮膚科 症例数 帯状疱疹 10 蕁麻疹 2 薬疹 2 水痘 1 ラムゼイ・ハント症候群 1 カポジー水痘様発疹症 1 樹枝状角膜炎 1 アレルギー性紫斑病 1 アトピー性皮膚炎 1 多形滲出性紅斑 1 結節性痒疹 1 ぶどう状球菌性熱傷様反症候群 1 蜂さされ 1 合 計 ■泌尿器科 感染症および寄生虫症 急性胃腸炎 ムンプス睾丸炎 新生物 前立腺癌 膀胱癌 腎細胞癌 膀胱腫瘍 尿管癌 腎盂癌 腎腫瘍 副腎腫瘍 24 症例数 1 1 84 48 23 12 9 8 5 4 副腎癌 転移性肺腫瘍 膀胱上皮内癌 後腹膜腫瘍 睾丸腫瘍 直腸癌 後腹膜癌 転移性肝腫瘍 転移性腎腫瘍 脂肪腫 尿道腫瘍 尿膜管腫瘍 循環器系の疾患 腎血管性高血圧 うっ血性心不全 急性心不全 精索静脈瘤 消化器系の疾患 腸閉塞 尿路性器系の疾患 尿管結石 前立腺肥大症 腎結石 急性腎盂腎炎 停留精巣 膀胱脱 水腎症 包茎 IgA腎症 膀胱結石 陰嚢水腫 腎盂腎炎 急性膀胱炎 神経因性膀胱 血尿 腎移植後 膀胱頸部硬化症 急性前立腺炎 精巣捻転 間質性膀胱炎 慢性膀胱炎 尿道狭窄 精巣上体炎 慢性腎不全 尿管狭窄 両側性膀胱尿管逆流症 尿路感染症 急性腎不全 腎硬化症 腎膿瘍 腎嚢胞 腎血管疾患 尿管瘻 腎臓および尿管疾患 腸膀胱瘻 膀胱出血 ナット・クラッカー症候群 尿道出血 2 2 2 2 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 143 60 41 23 11 10 8 8 7 7 7 6 6 5 5 4 4 4 4 3 3 3 3 2 2 2 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 亀頭包皮炎 1 持続勃起症 1 陰茎浮腫 1 縫線嚢胞 1 症状、徴候および異常臨床所見・異常 検査所見で他に分類できないもの 尿失禁 10 不明熱 2 頻拍症 1 嘔吐 1 尿閉 1 損傷、中毒およびその他の外因の影響 腎外傷 6 移植腎合併症 4 陰嚢挫傷 2 術後出血 2 術後感染症 2 膀胱損傷 1 尿道外傷 1 陰嚢裂創 1 健康状態に影響をおよぼす要因および 保険サービスの利用 悪性新生物疑診 63 放射線・化学療法 5 腎移植後 2 確認造影 1 心血管疾患疑診 1 721 合 計 ■産 科 正常分娩 異常分娩 帝王切開 稽留流産 自然流産 不全流産 切迫流産 切迫早産 子宮内胎児死亡 分娩前合併症 分娩後合併症 475 13 115 13 5 4 14 33 8 69 4 753 合 計 ■婦人科 感染症および寄生虫症 ヘルペス性外陰膣炎 尖圭コンジローム 新生物 子宮筋腫 卵巣腫瘍 子宮頸癌 子宮体癌 卵巣癌 子宮頸上皮内癌 ─ 25 ─ 症例数 1 1 96 75 29 22 20 11 膣腫瘍 3 リンパ節転移 2 癌性腹膜炎 2 卵管癌 2 膵癌 1 腟癌 1 転移性肺腫瘍 1 転移性肝腫瘍 1 生殖器転移 1 大腸腫瘍 1 腹膜腫瘍 1 血液および造血器の疾患ならびに免疫 機構の障害 好中球減少症 4 汎血球減少症 2 白血球減少 2 血小板減少症 1 循環器系の疾患 静脈塞栓 1 リンパ管炎 1 呼吸器系の疾患 肺炎 1 胸水 1 消化器系の疾患 腹膜炎 1 尿路性器系の疾患 子宮内膜症 35 卵巣出血 14 骨盤腹膜炎 12 不妊症 5 卵巣嚢腫 4 子宮脱 3 卵巣嚢胞 3 子宮頸異形成 3 卵管水腫 2 子宮付属器炎 2 卵巣茎捻転 2 子宮体ポリープ 2 子宮内膜ポリープ 2 子宮内膜増殖症 2 子宮疾患 2 子宮頸管ポリープ 2 尿路結石 1 尿路感染症 1 卵管炎及び卵巣炎 1 卵管留膿腫 1 卵巣膿瘍 1 付属器膿瘍 1 卵管周囲癒着 1 骨盤内臓器癒着 1 骨盤内感染 1 子宮留膿腫 1 腟脱 1 卵巣嚢胞 1 卵巣疾患 1 子宮腟部びらん 1 腟ポリープ 1 排卵痛 1 月経困難症 1 月経障害 NEC 1 機能性子宮出血 1 妊娠、分娩および産褥 子宮外妊娠 38 稽留流産 20 自然流産 5 合併妊娠 2 切迫流産 1 妊娠中毒症 1 切迫早産 1 産褥合併症 1 皮膚および皮下組織の疾患 蜂窩織炎 3 症状、徴候および異常臨床所見・異常 検査所見で他に分類されないもの 腹痛 1 損傷、中毒およびその他の外因の影響 外陰裂傷 1 処置後出血・血腫 3 術後合併症 1 健康状態に影響をおよぼす要因および 保険サービスの利用 放射線・化学療法 293 悪性新生物疑診 1 合 計 771 ■眼 科 症例数 新生物 眼窩腫瘍 2 内分泌、栄養および代謝疾患 甲状腺眼症 4 眼および付属器の疾患 白内障 455 網膜剥離 82 黄斑部変性 58 糖尿病網膜症 51 眼瞼内反症 26 網膜血管閉塞症 20 硝子体出血 18 緑内障 15 翼状片 11 シリコンオイル注入眼 10 眼内炎 6 眼瞼下垂 5 鼻涙管狭窄 5 視神経炎 5 外斜視 4 急性涙嚢炎 3 増殖性硝子体網膜症 2 網膜出血 2 原田病 2 内斜視 2 硝子体混濁 2 眼内異物 1 脈絡膜剥離 1 ぶどう膜炎 1 虹彩障害 1 角膜潰瘍 1 角膜炎 1 結膜嚢胞 1 眼窩肉芽腫 1 ターソン症候群 1 症状、徴候および異常臨床所見・異常 検査所見で他に分類されないもの 下斜筋過動 1 損傷、中毒およびその他の外因の影響 術後合併症 8 眼球破裂 2 眼球裂傷 1 811 合 計 ■耳鼻咽喉科 症例数 感染症および寄生虫症 伝染性単核球症 6 新生物 喉頭癌 7 耳下腺腫瘍 6 下咽頭癌 5 リンパ節転移 4 続発性悪性新生物 4 喉頭腫瘍 4 甲状腺癌 3 舌癌 2 鼻腔および中耳癌 2 口腔内腫瘍 2 喉頭上皮内癌 2 口腔癌 1 咽頭癌 1 舌腫瘍 1 鼻腔腫瘍 1 骨腫瘍 1 皮膚腫瘍 1 甲状腺腫瘍 1 顎下腺腫瘍 1 喉頭腫瘍 1 上顎部腫瘍 1 内分泌、栄養および代謝疾患 甲状腺腫 3 神経系の疾患 顔面神経麻痺 4 反回神経麻痺 1 耳および乳様突起の疾患 末梢性前庭機能障害 35 滲出性中耳炎 17 突発性難聴 15 中耳真珠腫 7 感音性難聴 4 メニエール病 2 化膿性中耳炎 1 穿孔性中耳炎 1 乳様突起削開術後性合併症 1 ─ 26 ─ 鼓膜穿孔 1 呼吸器系の疾患 習慣性扁桃炎およびアデノイド 89 扁桃周囲膿瘍 26 急性扁桃炎 17 声帯ポリープ 15 慢性副鼻腔炎 15 急性喉頭蓋炎 10 鼻中隔弯曲症 10 急性咽喉頭炎 9 声帯結節 4 鼻腔ポリープ 3 気管狭窄 3 急性咽頭炎 2 鼻甲介肥大 2 その他の咽頭疾患 2 急性呼吸不全 2 急性喉頭炎 1 血管運動性鼻炎 1 喉頭蓋嚢胞 1 喉頭狭窄 1 間質性肺気腫 1 気管切開後 1 気管孔びらん 1 消化器系の疾患 術後性上顎嚢胞 6 口腔底膿瘍 3 その他の口腔疾患 3 耳下腺膿瘍 2 顎下腺唾石症 2 食道狭窄 2 酸蝕症 1 粘液嚢胞 1 皮膚および皮下組織の疾患 蜂窩織炎 6 脂腺嚢胞 1 先天奇形、変形および染色体疾患 先天性耳瘻孔 7 正中頸嚢胞 1 症状、徴候および異常臨床所見・異常 検査所見で他に分類されないもの 睡眠時無呼吸症候群 74 めまい 19 鼻出血 13 顎下部腫瘤 1 リンパ節腫大 1 損傷、中毒およびその他の外因の影響 処置後出血 3 鼻骨骨折 2 食道異物 2 顔挫創 1 健康状態に影響をおよぼす要因および 保険サービスの利用 化学療法 5 手術後フォローアップ 1 合 計 522 ■歯科口腔外科 顎変形症 外科的矯正手術 プレート除去術 外傷 上中顔面骨折 下顔面骨折 プレート除去術 非観血的整復固定 歯牙軟組織創傷 嚢胞 歯原性嚢胞 非歯原性嚢胞 軟組織嚢胞 良性腫瘍 歯原性腫瘍 非歯原性腫瘍 悪性腫瘍(白板症含む) 上・下顎歯肉 舌 頬粘膜 習慣性顎関節脱臼 歯牙疾患 埋伏歯 有病・障害者 インプラント 埋入 炎症 上顎洞炎 上・下顎骨骨髄炎 外歯瘻 唾液症 上・下顎骨周囲炎 奇形 口蓋裂 舌小帯短縮症 骨隆起 歯槽堤過吸収(腸骨移植) 口腔前庭狭小症 後出血 入院手術あり 入院手術なし 合 計 ■麻酔科 帯状疱疹 合 計 ■心臓血管外科 感染症および寄生虫症 敗血症 新生物 心臓内腫瘍 循環器系の疾患 症例数 33 17 16 23 3 7 6 2 5 28 20 5 3 11 3 8 3 1 1 1 0 151 134 17 8 8 18 5 2 2 1 8 5 1 3 1 8 3 1 276 16 292 症例数 1 1 症例数 1 3 労作性狭心症 28 腹部大動脈瘤 27 大動脈弁狭窄兼閉鎖不全 25 下肢閉塞性動脈硬化症 24 不安定狭心症 19 胸部大動脈瘤 16 僧帽弁狭窄および閉鎖不全 13 急性心筋梗塞 13 陳旧性心筋梗塞 11 血栓性静脈炎 9 下肢静脈瘤 9 狭心症 7 心筋虚血 5 解離性大動脈瘤 4 閉塞性動脈硬化症 3 総腸骨動脈動脈瘤 3 高血圧性心疾患 2 感染性心内膜炎 2 下肢動脈瘤 2 収縮性心膜炎 1 総腸骨動脈硬化性閉塞症 1 下肢動脈塞栓症および血栓症 1 急性動脈塞栓 1 動脈破裂 1 先天奇形、変形および染色体異常 心房中隔欠損 6 両大血管右室起始 1 心室中隔欠損 1 大動脈狭窄症 1 症状、徴候および異常臨床所見・異常 検査所見で他に分類されないもの 発熱 1 損傷、中毒およびその他の外因の影響 ペースメーカー電池交換 2 術後合併症 4 健康状態に影響をおよぼす要因および 保険サービスの利用 心血管疾患疑診 1 248 合 計 ■形成外科 症例数 新生物 脂肪腫 13 皮膚癌 11 皮膚腫瘍 11 血管腫 3 骨腫瘍 2 悪性リンパ腫 1 口腔腫瘍 1 表皮腫 1 内分泌、栄養および代謝障害 糖尿病壊疽 3 眼および付属器の疾患 角膜潰瘍 1 眼瞼瘢痕 1 耳および乳様突起の疾患 ─ 27 ─ 耳介疾患 1 消化器系の疾患 顎変形症 2 臍ヘルニア 1 腹壁瘢痕ヘルニア 1 腸瘻孔 1 皮膚および皮下組織の疾患 瘢痕拘縮 9 粉瘤 6 腋臭症 5 難治性潰瘍 4 毛巣洞 3 脂腺母斑 3 皮膚瘻 2 ケロイド 2 蜂窩織炎 1 瘢痕性脱毛症 1 褥瘡 1 筋骨格系および結合組織の疾患 変形性治癒骨折 1 後天性変形 1 先天奇形、変形および染色体異常 副耳 11 小耳症 8 口唇口蓋裂 5 合趾症 3 口唇裂 2 多趾症 2 耳の先天異常 1 舌小帯短縮症 1 顔面の先天異常 1 多指症 1 皮膚の先天異常 1 その他の先天異常 1 損傷、中毒およびその他の外因の影響 鼻骨骨折 16 熱傷 10 術後感染症 8 頬骨骨折 4 皮膚切創 3 顔面打撲 3 眼窩骨折 2 外傷性皮膚欠損 2 急性薬物中毒 2 肋骨骨折 1 顔面圧挫損傷 1 外傷性顔面神経麻痺 1 合 計 183 (21) 主な手術の内容 〈術 式〉 (期間 03.4∼04.3) 〈件数〉 〈病 名〉 〈件数〉 消化器科 胸腔鏡下胸膜形成術 1 気胸 1 試験開胸術 1 肺癌 1 腹腔鏡下肝マイクロ波凝固術 7 肝細胞癌 7 胸腔鏡下胸腔内血腫除去術 1 胸腔内血腫 1 エコー下肝生検 1 慢性C型肝炎 1 縦隔腫瘍切除術 1 縦隔腫瘍 1 肝生検 1 肝機能障害 1 胸腔鏡下縦隔腫瘍切除術 2 縦隔腫瘍 2 自己免疫性肝炎 5 動脈血栓除去 1 上腸間膜閉塞症 肝硬変 2 リンパ節生検 23 原発性胆汁性肝硬変 肝臓奇形 肝硬変 腹腔鏡検査 12 (患者状態急変により手術中止) 1 合 計 22 12 4 リンパ節転移 8 1 リンパ節腫大 2 1 末梢リンパ節結核 1 8 22 リンパ節摘出術 8 リンパ節転移 脾摘出術 3 脾転移 2 脾動脈瘤 1 循環器科 内シャント造設術 67 エコー下腎生検 1 合 計 慢性腎不全 慢性糸球体腎炎 68 67 脾臓疾患 3 1 胸部食道全摘出術・胸腔内食道胃吻合術(胸 1 食道癌 1 68 胸部食道全摘出術・後縦隔食道胃吻合術(胸 5 食道癌 5 胸部食道全摘出術・後縦隔食道胃吻合術 2 食道癌 2 食道再建術 2 食道癌 2 1 食道切除術 1 食道癌 1 1 食道瘻造設術 1 食道瘻 小児科 生検 1 合 計 1 進行性筋ジストロフィー 腹腔鏡下脾摘出術 胃全摘出術 3 36 外科 甲状腺全摘出術 甲状腺右葉切除術 甲状腺左葉切除術 胃癌 胃疾患 8 11 9 1 リンパ節炎他 甲状腺癌 6 リンパ節転移 1 胃切除術 急性穿孔性胃潰瘍 50 胃癌 1 31 4 1 50 バセドウ病 1 胃瘻造設術 3 経口摂食障害 3 甲状腺癌 8 胃・空腸吻合術 9 胃癌 6 甲状腺腫 2 膵癌 2 リンパ節転移 1 空腸狭窄 1 甲状腺癌 5 胃横断術 (静脈瘤手術) 1 食道静脈瘤 1 甲状腺腫瘍 2 十二指腸腫瘍切除術 1 十二指腸腫瘍 1 甲状腺腫 2 十二指腸縫合術 3 十二指腸裂傷 3 3 急性穿孔性十二指腸潰瘍 3 腸閉塞 8 甲状腺部分切除術 1 甲状腺腫瘍 1 腹腔鏡下十二指腸縫合術 副甲状腺腫瘍摘出術 1 副甲状腺腫瘍 1 小腸切除術 甲状腺亜全摘出術 1 バセドウ病 1 小腸疾患 3 副甲状腺全摘出術 1 副甲状腺機能亢進症 1 小腸癌 2 気管孔閉鎖術 1 食道癌 1 小腸腫瘍 1 肺全摘出術 3 肺癌 3 急性腸血行不全 1 肺部分切除術 2 肺癌 2 腸重積 1 肺葉切除術 9 肺癌 9 腸穿孔 1 胸腔鏡下肺切除術 2 気胸 2 腸膀胱瘻 1 胸腔鏡下肺腫瘍切除術 2 肺腫瘍 1 メッケル憩室 1 気胸 1 小腸損傷 1 肺癌 31 術後イレウス 1 胸腔鏡下肺葉切除術 胸腔鏡下肺部分切除術 肺縫縮術 35 42 2 21 転移性肺腫瘍 2 小腸亜全摘出術 1 胆嚢癌 1 肺アスペルギルス症 1 小腸縫合術 5 小腸損傷 2 悪性リンパ腫 1 小腸腫瘍 1 その他の気胸 27 転移性肺腫瘍 7 その他 3 腹腔鏡下回盲部切除術 肺癌 3 回盲部切除術 転移性胸膜腫瘍 巨大肺嚢胞症 1 腸穿孔 1 結腸上皮内癌 1 急性虫垂炎 9 1 大腸憩室炎 5 1 上行結腸癌 4 膿胸 1 盲腸癌 3 気胸 1 結腸上皮内癌 1 術後感染症 1 盲腸癌 1 内視鏡的肺縫縮術 1 気胸 1 肺縫合術 1 肺裂傷 1 気管支形成術 1 気管支瘻 1 膿胸手術 3 膿胸 3 胸腔鏡下胸膜切除術 1 気胸 1 回腸・横行結腸吻合術 結腸右半切除術 ─ 28 ─ 1 腹壁瘢痕ヘルニア 23 2 19 横行結腸癌 1 上行結腸癌 11 横行結腸癌 4 腹腔鏡下結腸右半切除術 4 上行結腸憩室 2 胆嚢癌 2 盲腸癌 1 胆嚢疾患 2 総腸骨動脈動脈瘤 1 腹腔内損傷 2 盲腸癌 2 胆石症 横行結腸癌 1 胆嚢摘出術 (腹腔鏡下) 135 胆石性胆嚢炎 1 122 上行結腸癌 1 胆石症 8 横行結腸切除術 6 横行結腸癌 6 胆嚢ポリープ 2 横行結腸・空腸吻合術 2 急性腸血行不全 1 胆嚢腺筋腫症 2 上腸間膜閉塞症 1 胆嚢腺筋腫症 1 下行結腸癌 2 胆管腫瘍 1 横行結腸癌 1 胆嚢癌 1 胆嚢奇形 1 結腸左半切除術 4 胆管切除術 3 大腸及び直腸の続発性悪性新生物1 下行結腸切除術 1 下行結腸癌 1 S状結腸切除術 22 S状結腸癌 17 膵部分切除術 1 膵腫瘍 1 膵体尾部切除術 9 膵尾部癌 4 3 結腸上皮内癌 1 膵腫瘍 閉塞性水頭症 1 膵嚢胞 1 膵動静脈奇形 1 詳細不明の脳動脈狭塞症(脳梗塞を伴うもの) 1 S状結腸軸捻転 1 大腸憩室炎 1 肝外胆管癌 3 膵頭十二指腸切除術 21 膵癌 12 腹腔鏡下S状結腸切除術 3 S状結腸癌 3 十二指腸乳頭部癌 2 腸閉塞症手術 8 腸閉塞 8 ファーテル乳頭部腫瘍 2 腸閉塞症手術 (腸管切除を伴う) 8 腸閉塞 8 胆嚢癌 1 腹腔鏡下腸閉鎖症手術(腸管切除を伴う) 1 腸閉塞 1 胆管狭窄 1 4 腸穿孔 2 3 人工肛門造設術 直腸S状結腸移行部の悪性新生物1 腹壁瘢痕ヘルニア根治術 3 腹壁瘢痕ヘルニア 閉鎖孔ヘルニア根治術 2 閉鎖孔ヘルニア 2 癌性腹膜炎 1 鼠径ヘルニア根治術−メッシュプラグ法 10 鼠径ヘルニア 10 人工肛門閉鎖術 3 人工肛門造設後 3 鼠径ヘルニア根治術 26 鼠径ヘルニア 26 腸瘻造設術 6 腸瘻孔 6 鼠径ヘルニア根治術−PHS法 64 鼠径ヘルニア 64 14 腸穿孔 7 鼠径ヘルニア根治術−クーゲルパッチ法 1 鼠径ヘルニア 1 S状結腸癌 2 大腿ヘルニア根治術−メッシュプラグ法 8 大腿ヘルニア 8 直腸癌 2 腹壁瘢痕ヘルニア根治術−メッシュ法 8 腹壁瘢痕ヘルニア 8 クローン病 1 試験開腹術 腹水 2 ハルトマン手術 大腸全摘出術 虫垂切除術 腹腔鏡下虫垂切除術 低位前方切除術 1 75 8 32 11 S状結腸軸捻転 1 胃癌 2 S状結腸憩室 1 S状結腸癌 1 上下腸間膜動脈血栓症 1 肝内胆管癌 1 急性虫垂炎 65 胆管癌 1 急性腹膜炎 10 腹腔内出血 1 急性虫垂炎 8 腸閉塞 1 急性虫垂炎 1 腹痛 1 6 直腸癌 21 直腸S状結腸移行部の悪性新生物 7 マイルズ手術 9 高位前方切除術 3 S状結腸癌 2 急性汎発性腹膜炎手術 6 急性汎発性腹膜炎 直腸上皮内癌 2 大網切除術 2 卵巣癌 1 直腸癌 8 腹腔内損傷 1 直腸腫瘍 1 直腸S状結腸移行部の悪性新生物 2 腹腔鏡下大網充填術 3 十二指腸潰瘍 3 腹腔ドレナージ 4 腹腔内膿瘍 2 S状結腸癌 1 腹壁瘢痕ヘルニア 1 汎発性腹膜炎 1 腹腔鏡下低位前方切除術 1 直腸腫瘍 1 直腸切除術 1 直腸障害 1 骨盤内腫瘍摘出術 1 骨盤内転移 1 肛門周囲膿瘍切開術 3 肛門周囲膿瘍 3 TUR−BT 1 膀胱転移 1 痔核手術 (脱肛を含む) 3 痔核 3 陰嚢水腫手術 2 陰嚢水腫 2 銀線挿入術 1 メレナ 1 卵巣腫瘍切除術 1 卵巣転移 1 肝細胞癌 7 乳腺腫瘍摘出術 17 乳腺腫瘍 14 転移性肝腫瘍 4 乳癌 3 肝内胆管癌 2 乳房切除術 19 乳癌 19 肝外胆管癌 1 乳腺切除術 肝内胆管癌 2 乳腺部分切除術 肝部分切除術 11 肝右葉切除術 3 肝左葉切除術 2 肝拡大右葉切除術 2 3 乳癌 3 21 乳癌 21 肝外胆管癌 1 乳腺生検 2 乳腺腫瘍 2 肝転移 1 皮膚腫瘍切除術 1 皮膚転移 1 腹腔鏡下肝マイクロ波凝固術 2 転移性肝腫瘍 2 粉瘤切除術 2 粉瘤 2 肝マイクロ波凝固術 1 転移性肝腫瘍 1 皮下腫瘍切除術 1 脂肪腫 1 胆嚢摘出術 (開腹) 17 胆石性胆嚢炎 10 瘻孔切除術 3 瘻孔 3 ─ 29 ─ 胸腔鏡検査 6 2 膿胸 2 手関節骨折 その他 1 大腿骨骨折 1 胸膜炎 1 大腿骨骨折 58 観血的骨接合術 197 血胸 1 上腕骨骨折 27 皮下脂肪織炎 1 橈骨及び尺骨骨折 26 腹腔鏡検査 1 急性胃腸炎 1 脛骨及び腓骨骨折 18 異物摘出術 1 異物 1 足関節部骨折 15 ドレナージ 3 術後感染 2 膝蓋骨骨折 10 蜂窩織炎 1 鎖骨骨折 7 生検 1 肺癌 1 踵骨骨折 7 腫瘤切除術 1 悪性リンパ腫 1 手関節骨折 6 その他 1 前腕骨折 5 (患者状態急変により手術中止) 1 止血 7 出血 7 偽関節 4 血腫除去 1 血腫 1 骨盤骨折 4 のう腫切除術 1 のう腫 1 指切断 4 創縫合 2 創部裂傷 2 頭蓋骨骨折 3 合 計 1,048 1,048 肩甲骨骨折 2 腱断裂 1 血管炎 2 脛骨骨幹開放骨折 1 足関節骨折 2 整形外科 デブリードマン 3 硬膜外膿瘍摘出術 1 硬膜外膿瘍 1 椎弓切除術 1 脊椎管内膿瘍 1 椎弓形成術 1 頸椎後縦靱帯骨化症 1 股関節脱臼 1 神経剥離術 3 橈骨神経損傷 2 胸鎖関節脱臼 1 尺骨神経損傷 1 偽関節手術 上肢神経腫 2 関節滑膜切除術 神経腫切除術 2 神経移行術 5 神経移植術 2 神経縫合術 13 観血的脱臼整復術 4 5 21 偽関節 滑膜炎及び滑膜障害 5 21 肘管症候群 4 関節鼠摘出術 3 尺骨神経損傷 1 半月板切除術 21 膝半月板損傷 21 尺骨神経損傷 2 半月板縫合術 1 膝半月板損傷 1 指神経損傷 7 脊椎固定術 (後方固定) 1 腰部脊柱管狭窄症 1 腓骨神経損傷 2 関節形成術 膝蓋骨脱臼 5 橈骨神経損傷 1 変形性膝関節症 4 示指指神経損傷 1 手根関節リウマチ 1 前腕損傷 1 変形性手関節症 1 母指屈筋腱損傷 1 肩鎖関節閉鎖性脱臼 1 12 関節鼠 3 抜歯術 1 埋伏歯 1 関節固定術 2 慢性関節リウマチ 2 非観血的整復固定術 1 尺骨橈骨骨折 1 関節拘縮除去術 2 関節拘縮 2 粘液嚢胞摘出術 2 粘液嚢胞 2 人工関節置換術 1 偽環節 1 動脈瘤切除術 1 動脈瘤 1 人工肩関節置換術 1 偽関節 1 動脈血栓除去 1 母指動脈血栓 1 人工股関節置換術 10 変形性股関節症 6 動脈皮弁術 4 関節拘縮 2 慢性骨髄炎 2 手指切断 1 慢性関節リウマチ 1 示指切断 1 大腿骨壊死 1 骨髄注入 4 変形性膝関節症 4 人工骨頭置換術 21 大腿骨骨折 21 骨摘出術 1 足関節骨折 1 人工膝関節置換術 25 変形性膝関節症 24 骨切除術 4 骨棘 4 骨腫瘍切除術 4 骨腫瘍 4 人工膝関節部分置換術 骨掻爬術 4 骨髄炎 2 骨腫瘍 慢性関節リウマチ 1 1 変形性膝関節症 1 肘関節形成術 3 変形性肘関節症 3 1 人工関節抜去術 2 人工関節置換後 2 孤立性骨嚢胞 1 靱帯形成術 2 靱帯損傷 2 骨切り術 3 先天性骨異常 3 靱帯再建術 17 骨移植術 2 指外傷後 2 靱帯縫合術 7 靱帯損傷 3 矯正骨切り術 (HTO) 4 変形性膝関節症 3 膝前十字靱帯損傷 2 肘関節障害 1 橈側側副靱帯捻挫 1 外反母趾 1 尺側側副靱帯捻挫 偽関節 3 手根管開放術 上腕骨骨折 3 腱切離術 1 腱損傷 1 大腿骨骨折 3 腱鞘切開術 21 バネ指 21 外反母趾矯正骨切り術 髄内釘挿入術 1 12 12 膝前十字靱帯損傷 手根管症候群 17 1 12 脛骨及び腓骨骨折 3 腱縫合術 29 腱損傷 29 髄内釘抜去術 11 内固定装置の除去 11 腱剥離術 2 腱損傷 2 経皮的ピンニング 13 橈骨及び尺骨骨折 7 腱移行術 2 腱損傷 2 上腕骨骨折 3 腱延長術 1 後天性尖足 1 ─ 30 ─ 腱移植術 5 腱損傷 5 髄膜炎 1 ガングリオン摘出術 4 ガングリオン 4 脳塞栓 1 四肢切断術 30 21 椎弓切除術 1 頸部脊椎管狭窄症 1 閉塞性動脈硬化症 8 椎弓形成術 1 頸椎後縦靱帯骨化症 1 慢性骨髄炎 1 椎間板ヘルニア摘出術 2 腰椎ヘルニア 2 顔面神経減圧術 7 顔面痙攣 5 三叉神経痛 2 1 壊死 断端形成術 (軟部形成) 1 環指挫創 1 断端形成術 (骨形成を要す) 5 外傷性指切断後 5 切断四肢再接合術 13 指切断 13 神経移行術 1 肘管症候群 肩形成術 12 肩関節脱臼 8 気管切開術 1 脊髄損傷 1 肩腱板損傷 4 浅側頭動脈−中大脳動脈吻合術 11 脳血栓症 8 瘢痕拘縮形成手術 4 瘢痕拘縮 4 もやもや病 3 瘢痕拘縮切除術 1 瘢痕拘縮 1 内頸動脈内膜剥離術 (CEA) 7 頚動脈閉塞及び狭窄 7 皮下腫瘍切除術 3 皮下腫瘍 3 腰部ヘルニア摘出術 2 腰椎ヘルニア 2 皮下膿瘍切開術 1 皮下膿瘍 1 腐骨摘出術 1 頭蓋骨弁感染 植皮術 5 外傷性指切断後 5 頸椎前方固定 遊離複合組織移植術 1 母指切断 1 皮下腫瘍切除術 1 皮下腫瘍 1 皮弁形成術 4 外傷性指切断後 4 創傷処理 2 裂傷 2 関節授動術 1 大腿骨顆部開放骨折 1 リザーバー留置 1 脳転移 1 膝関節鏡 9 膝十字靱帯損傷 9 創縫合 3 裂傷 90 合 計 209 金抜 90 内固定装置の除去 異物摘出術 1 異物 掻爬・持続灌流 2 結節性動脈周囲炎 1 慢性骨髄炎 1 10 頸椎症 1 10 3 209 1 泌尿器科 内シャント造設術 1 慢性腎不全 1 掻爬 1 骨腫瘍 1 試験開腹術 1 後腹膜腫瘍 1 ドレナージ 1 血腫 1 腹腔鏡下持続的腹膜潅流 1 慢性腎不全 1 生検 4 骨腫瘍 3 持続的腹膜灌流 11 慢性腎不全 11 皮膚筋炎 1 腹膜灌流カテーテル抜去 陥入爪手術 1 陥入爪 1 腎摘出術 腫瘤切除術 2 腫瘤 2 腎腫瘍 3 血管腫切除術 1 血管腫 1 腎盂癌 1 (患者状態急変により手術中止) 2 その他 2 副腎癌 1 3 23 慢性腎不全 腎細胞癌 3 16 腫瘍切除術 13 腫瘍 13 腎転移 1 腫瘍摘出術 1 腫瘍 1 腎損傷 1 創縫合 5 創部裂傷 5 腎癌 1 合 計 754 腎腫瘍 1 尿管癌 4 腎盂癌 3 腎細胞癌 2 腎腫瘍 2 ネフローゼ症候群 1 腹腔鏡下腎摘出術 2 754 腎・尿管全摘出術 7 脳神経外科 減圧開頭術 穿頭術 (バルホール) 5 25 脳出血 慢性硬膜下血腫 5 6 9 脳出血 9 12 水頭症 12 V−Aシャント抜去 1 水頭症 頭蓋内腫瘍摘出術 1 頭蓋内腫瘍 水頭症手術 (V−Pシャント) 脳腫瘍摘出術 13 脳腫瘍 経皮的腎砕石術 (PNL) 1 腎結石 1 腎盂形成術 1 水腎症 1 1 ステント留置術 3 水腎症 3 1 腎瘻造設術 5 水腎症 5 腹腔鏡下副腎摘出術 4 副腎腫瘍 2 副腎障害 2 13 2 下垂体腫瘍 下垂体腫瘍摘出術 2 下垂体腫瘍 頭蓋底腫瘍摘出術 12 脳腫瘍 12 頭蓋内血腫除去術 (硬膜外) 4 脳出血 4 頭蓋内血腫除去術 (硬膜下) 13 脳出血 頭蓋内血腫除去術 (脳内) 13 脳出血 経蝶形骨洞腫瘍摘出術 5 19 脳出血 脳室ドレナージ 腎部分切除術 2 2 エコー下腎生検 51 腎炎及び腎症 35 IgA腎症 16 腎生検 1 慢性腎不全 1 13 逆行性尿管腎盂造影 (Rp) 1 前立腺癌 1 13 経尿道的尿管生検 1 尿管腫瘍 1 2 頭部外傷後 2 尿管・膀胱吻合術 1 尿管瘻 1 頭蓋骨形成術 (硬膜形成を伴う) 4 頭部外傷後 4 尿管摘出術 1 腎盂癌 1 気脳症 1 尿管部分切除術 1 尿管結石 1 1 尿管結石 1 13 尿管結石 10 頭蓋骨形成術 (頭蓋骨のみ) 髄膜漏閉鎖術 脳動脈瘤クリッピング 1 29 脳動脈瘤 15 尿管切石術 くも膜下出血 14 経尿道的尿路結石除去術 脳動脈瘤ラッピング 1 脳動脈瘤 1 腎結石 3 脳動静脈奇形摘出術 3 脳動静脈奇形 3 膀胱全摘出術 4 膀胱癌 4 水頭症手術 (L−Pシャント) 2 水頭症 2 膀胱頸部切除術 (TUR−VN) 3 膀胱頸部硬化症 3 L−Pシャント抜去 1 先天性水頭症 1 膀胱部分切除術 1 膀胱腫瘍 第3脳室開窓術 (内視鏡手術) 3 ラトケ嚢嚢胞 1 TUR−VN ─ 31 ─ 60 膀胱癌 1 40 経尿道的膀胱生検 4 膀胱腫瘍 7 生検 膀胱炎 6 合 計 1 膀胱上皮内癌 2 腎盂癌 1 産科 尿膜管腫瘍 1 卵巣腫瘍核出術 1 卵巣チョコレート膿腫 1 尿管腫瘍 1 腹腔鏡下癒着剥離術 1 女性不妊症 1 尿管狭窄 1 卵巣嚢腫核出術 1 卵巣嚢腫 1 神経因性膀胱 1 付属器切除術 1 卵巣腫瘍 1 膀胱腫瘍 3 卵管結紮術 2 不妊症手術 2 膀胱炎 1 シロッカー手術 6 頸管無力症 6 腎盂癌 513 TU−EK (電気凝固) 1 膀胱癌 1 会陰形成手術 (筋層に及ぶもの) 1 膀胱瘻造設術 2 腸膀胱瘻 2 帝王切開術 108 1 513 会陰裂傷 合併妊娠分娩 膀胱瘻閉鎖術 1 膀胱瘻造設後 1 子宮内容清掃術 膀胱脱手術 (Raz法) 9 膀胱脱 9 子宮外妊娠手術 (腹腔鏡下) 経尿道的膀胱結石・異物摘出術 2 膀胱結石 2 膀胱結石砕石術 (TU−VL) 6 膀胱結石 6 子宮頸管縫縮術 3 TU−BX (膀胱生検) 5 膀胱腫瘍 2 レーザー蒸散 2 尖圭コンジローム 間質性膀胱炎 2 合 計 血尿 1 1 108 1 稽留流産 1 13 卵管妊娠 12 卵巣妊娠 1 頸管無力症 3 140 2 140 2 尿道腫瘍 2 経尿道的尿道狭窄切開術(TUR−ST)5 尿道狭窄 5 下肢静脈瘤切除術 1 下肢静脈瘤 1 1 尿道外傷 1 リンパ節郭清術 2 リンパ節転移 2 小腸切除術 1 卵巣腫瘍 1 腹腔ドレナージ 1 癌性腹膜炎 1 47 骨盤内腫瘍摘出術 1 骨盤内転移 1 前立腺癌 7 骨盤内癒着剥離術 1 骨盤内癒着 前立腺癌 31 腹腔鏡下卵巣腫瘍核出術 21 卵巣腫瘍 21 5 腹腔鏡下卵巣腫瘍切除術 尿道腫瘍切除術 内視鏡的尿道再建術 尿失禁症手術 (TVT法) コラーゲン注入手術 10 1 経尿道的前立腺手術 (TIR−P) 54 前立腺全摘出術 31 尿失禁 両側性膀胱尿管逆流症 前立腺肥大症 10 1 婦人科 1 前立腺レーザー蒸散術 (VLAP) 5 前立腺肥大症 11 卵巣腫瘍 11 経直腸的前立腺生検 (TRPB) 108 悪性新生物疑診 59 卵巣腫瘍切除術 3 卵巣腫瘍 3 前立腺癌 39 卵巣腫瘍核出術 1 卵巣腫瘍 1 前立腺肥大症 10 腹腔鏡下癒着剥離術 2 卵管周囲癒着 2 陰嚢内血腫除去術 1 陰嚢内血腫 1 腹腔鏡下卵巣嚢腫核出術 9 卵巣嚢腫 9 陰嚢皮下腫瘤切除術 1 陰茎浮腫 1 卵巣嚢腫核出術 1 卵巣嚢腫 1 陰嚢水腫手術 6 陰嚢水腫 6 卵巣嚢腫吸引術 1 卵巣嚢腫 1 精巣摘出術 3 前立腺癌 2 付属器腫瘍切除術 1 骨盤内臓器癒着 精索捻転 1 付属器切除術 睾丸腫瘍 1 卵巣癌 8 副睾丸炎 1 子宮内膜症 6 1 精巣捻転 1 骨盤腹膜炎 3 14 停留精巣 10 精巣捻転 高位精巣摘出術 精巣垂摘出術 精巣固定術 2 35 9 卵巣出血 9 2 卵管切除術 2 卵管炎 2 副睾丸炎 1 腹腔鏡下卵管切除術 2 卵管留膿腫 陰嚢損傷 1 腹腔鏡下付属器切除術 34 1 精索静脈瘤 1 精索水腫根治術 1 睾丸水瘤 1 卵管鏡下卵管形成術 精巣上体摘出術 1 精巣上体炎 1 円錐切除術 包茎手術 (背面切開法) 9 包茎 陰茎持続勃起症手術 1 持続勃起症 腟式子宮全摘出術 3 膀胱脱 3 子宮頚部ポリープ切除術 デブリードマン 2 術後潰瘍 2 子宮広汎全摘除術 創傷処理 1 裂傷 1 腹腔鏡検査 1 停留精巣 1 子宮準広汎全摘出術 尿管鏡検査 4 尿管癌 2 拡大子宮全摘除術 1 腎盂腫瘍 1 腹式子宮全摘出術 27 腎血管疾患 前立腺癌 4 1 18 腹腔鏡下止血術 腹腔鏡下精索静脈瘤結紮術 膀胱鏡検査 (KY) 卵巣腫瘍 卵巣腫瘍 子宮内膜症 1 2 27 7 不妊症 1 子宮頸上皮内癌 7 9 子宮頸部異形成 2 1 子宮頸部腫瘍 1 2 子宮頸管ポリープ 2 9 子宮頸癌 8 子宮体癌 1 子宮体癌 13 10 13 子宮頸上皮内癌 1 子宮筋腫 21 1 子宮体癌 2 1 卵巣疾患 2 尿管癌 1 卵巣癌 1 尿道出血 1 卵管癌 1 陰嚢水腫 1 子宮筋腫 7 腟式子宮全摘出術 16 異物摘出術 1 異物 1 子宮頸上皮内癌 3 のう胞摘出術 1 縫線嚢胞 1 子宮腺筋症 2 ─ 32 ─ 腟式子宮全摘出術(ラパロアシスト) 47 レゼクトスコープ下子宮ポリープ切除術 5 12 子宮脱 2 糖尿病網膜症 腟癌 1 硝子体出血 8 子宮頸異形成 1 緑内障 4 37 眼内炎 2 硝子体混濁 2 子宮筋腫 子宮腺筋症 8 子宮体癌 1 裂孔閉鎖術 子宮内膜増殖症 1 増殖性硝子体網膜症手術 2 網膜剥離 2 37 網膜剥離 19 子宮内膜ポリープ 3 糖尿病網膜症 9 子宮体ポリープ 2 硝子体出血 4 黄斑変性 3 レゼクトスコープ下筋腫核出術 14 子宮筋腫 14 子宮筋腫核出術 9 子宮筋腫 9 網膜静脈うっ滞 1 子宮内膜剥離術 1 子宮内膜増殖症 1 緑内障 1 腹腔鏡下子宮筋腫核出術 10 子宮筋腫 10 網膜復位術 39 網膜剥離 39 腹腔鏡下子宮靱帯切断術 1 子宮筋腫 1 黄斑下手術 1 黄斑変性 1 子宮脱手術 1 子宮脱 1 オイル抜去 2 網膜剥離後 2 子宮体癌 1 硝子体置換術 2 網膜剥離後 2 子宮内膜増殖症 1 硝子体切除術 1 眼球裂傷 1 レゼクトスコープ下子宮腫瘍摘出術 2 腹腔鏡下子宮内膜症手術 4 子宮内膜症 4 硝子体異物除去術 1 硝子体異物 1 レゼクトスコープ下内膜症手術 1 子宮内膜症 1 水晶体切除術 1 眼内炎 1 腟壁腫瘍切除術 1 尖圭コンジローム 1 斜視手術 (前転法) 1 内斜視 1 帝王切開術 2 胎児発育遅延 2 斜視手術 (前後転術) 4 外斜視 3 子宮内容清掃術 1 稽留流産 1 内斜視 1 1 子宮外妊娠 1 14 子宮外妊娠 14 子宮外妊娠手術 子宮外妊娠手術 (腹腔鏡下) 斜視手術 (斜筋手術) 1 下斜筋過動 1 異物摘出術 3 眼内異物 3 腹腔鏡検査 1 切迫流産 1 レーザー蒸散 2 子宮腟部びらん 2 腫瘍摘出術 アルコール固定 1 子宮内膜症 1 合 計 腫瘤切除術 1 腟ポリープ 1 血腫除去 1 処置後血腫 1 腫瘍切除術 2 外陰部腫瘍 2 合 計 340 340 眼科 (患者状態急変により手術中止) 1 1 鼻涙管狭窄 1 眼窩腫瘍 1 1,162 1,162 耳鼻咽喉科 顔面神経減圧術 1 顔面神経麻痺 甲状腺右葉切除術 2 甲状腺癌 1 1 甲状腺腫 1 2 甲状腺左葉切除術 2 甲状腺腫 甲状腺亜全摘出術 3 甲状腺癌 2 甲状腺腫瘍 1 4 先天性耳瘻孔 4 3 中耳真珠腫 3 鼓膜切開術 2 急性中耳炎 2 鼓膜形成術 3 化膿性中耳炎 1 1 眼瞼内反症 1 18 眼瞼内反症 18 眼瞼内反症手術 (眼輪筋短縮法) 2 眼瞼内反症 2 先天性耳瘻管摘出術 眼瞼内反症手術 (河本法) 5 眼瞼内反症 5 中耳根本術 眼瞼下垂症手術 (ベルケ法) 5 眼瞼下垂症 5 眼瞼皮膚切除術 1 眼瞼皮膚弛緩症 1 涙嚢鼻腔吻合術 6 鼻涙管狭窄 6 穿孔性中耳炎 1 涙管シリコンチューブ挿入術 1 鼻涙管狭窄 1 鼓膜穿孔 1 1 急性涙嚢炎 眼瞼内反症手術 (アイリフ法) 眼瞼内反症手術 (ホッツ法) 涙嚢摘出術 翼状片切除術 (移植弁を伴う) 12 翼状片 1 12 鼓膜チューブ挿入術 18 滲出性中耳炎 18 鼓室形成術 3 中耳真珠腫 3 結膜縫合術 4 縫合不全 4 鼻内ポリープ切除術 1 慢性副鼻腔炎 1 結膜腫瘍切除術 1 結膜嚢胞 1 鼻内篩骨洞根本術 1 慢性副鼻腔炎 1 角膜層状剥離術 (Kelating) 1 角膜疾患 1 鼻内蝶形骨洞根本術 1 慢性副鼻腔炎 1 角膜摘出術 1 角膜疾患 1 翼突管神経切除術 (経鼻腔) 1 血管運動性鼻炎 1 トラベクレクトミー 2 緑内障 2 下甲介切除術 3 下甲介肥大 繊維柱帯顕微鏡下切開術 8 緑内障 8 鼻中隔矯正術 13 鼻中隔弯曲症 13 強角膜縫合術 3 眼球破裂 3 上顎洞篩骨洞根本手術 9 慢性副鼻腔炎 9 瞳孔形成術 6 瞳孔損傷 6 上顎洞根本手術 4 術後性上顎嚢胞 3 前房洗浄 3 前房疾患 3 慢性副鼻腔炎 1 3 845 白内障 845 前頭洞篩骨洞根本手術 1 前頭洞膿腫 1 ECCE−IOL 25 白内障 25 前頭洞開放術 1 副鼻腔ポリープ 1 IOL 30 白内障 30 副鼻腔根本手術 5 慢性副鼻腔炎 5 PHACO 12 白内障 12 顎下腺摘出術 2 顎下腺唾石症 2 ECCE 2 白内障 2 白板症切除術 3 喉頭白板症 3 嚢内摘出術 1 白内障 1 舌腫瘍摘出術 2 舌腫瘍 2 虹彩切除術 1 閉塞隅角緑内障 1 舌全摘出術 1 口腔底膿瘍 1 PHACO−IOL 硝子体茎顕微鏡下離断術 68 黄斑変性 25 舌部分切除術 1 舌癌 1 網膜剥離 15 舌下腺全摘出術 1 舌下腺腫瘍 1 ─ 33 ─ 耳下腺腫瘍摘出術 5 耳下腺腫瘍 5 埋伏歯抜歯術 (過剰歯) 口腔底腫瘍摘出術 2 口腔底膿瘍 2 抜歯術 (有病者) 12 6 軟口蓋形成術 3 睡眠時無呼吸症候群 3 歯科治療 (障害児) 9 アデノイド切除術 19 アデノイド 19 口腔前庭形成術 3 扁桃摘出術 67 慢性扁桃炎 62 口蓋形成術 1 咽頭摘出術 声帯結節切除術 2 16 扁桃肥大 4 その他 急性扁桃炎 1 合計 下咽頭癌 声帯ポリープ 2 276 2 13 麻酔科 声帯腫瘍 2 異物摘出術 1 声帯結節 1 合 計 1 気管支内異物 1 1 気管切開術 8 呼吸不全 8 気管形成術 3 気管狭窄 3 心臓血管外科 気管孔形成術 1 気管口狭窄 1 角膜摘出術 1 角膜疾患 1 喉頭形成術 1 反回神経麻痺 1 胸壁形成術 1 胸壁損傷 1 喉頭腫瘍摘出術 2 喉頭腫瘍 2 心内膜床欠損症手術 (完全) 2 心内膜床欠損症 2 喉頭蓋のう胞摘出術 2 喉頭蓋嚢胞 2 縦隔郭清術 1 術後縦隔炎 喉頭全摘出術 2 喉頭癌 2 大動脈弁置換術 34 大動脈弁狭窄兼閉鎖不全 34 人工喉頭交換術 1 食道狭窄 1 僧帽弁置換術 15 僧帽弁狭窄兼閉鎖不全 15 静脈形成術 1 リンパ節転移 1 僧帽弁形成術 6 僧帽弁閉鎖不全 リンパ節生検 1 リンパ節転移 1 三尖弁形成術 2 三尖弁閉鎖不全 2 リンパ節摘出術 4 リンパ節炎 3 心房中隔欠損閉鎖術 12 心房中隔欠損症 12 リンパ節腫大 1 三心房症手術 デブリードマン 1 皮膚潰瘍 1 心室中隔欠損閉鎖術 皮膚腫瘍切除術 1 皮膚腫瘍 1 左房粘液腫切除術 2 左房粘液腫 2 皮下腫瘍切除術 3 皮膚腫瘍 3 左房内血栓除去術 1 左房内血栓 1 瘻孔切除術 2 瘻孔 2 心内修復術 2 心内膜床欠損症 2 頸部膿瘍切開術 1 食道異物 1 ファロー根治術 1 ファロー四徴 1 皮弁形成術 4 皮膚転移 4 両大血管右室起始症手術 (根治) 1 両大血管右室起始症 1 頸部郭清術 3 リンパ節転移 3 ラステリ手術 1 ファロー四徴 1 食道鏡検査 3 悪性新生物疑診 3 肺静脈還流異常症手術 (根治) 2 肺静脈還流異常症 2 異物摘出術 1 食道異物 1 CABG (1枝) 9 不安定狭心症 5 のう胞摘出術 8 のう胞 8 急性心筋梗塞 2 生検 11 悪性新生物疑診 1 15 11 三房心 心室中隔欠損症 1 6 1 15 陳旧性心筋梗塞 1 心筋虚血 1 肉芽腫切除術 2 肉芽腫 2 止血 2 術後出血 2 労作性狭心症 11 腫瘍切除術 1 口腔腫瘍 1 不安定狭心症 3 のう腫切除術 1 顎下部腫瘤 1 狭心症 3 腫瘍摘出術 6 腫瘍 6 陳旧性心筋梗塞 2 創縫合 1 皮膚裂傷 1 心筋虚血 2 合 計 282 282 CABG (2枝) CABG (3枝) 21 42 歯科口腔外科 腫瘍摘出術 10 不安定狭心症 14 労作性狭心症 14 陳旧性心筋梗塞 7 急性心筋梗塞 4 摘除生検 4 狭心症 2 顎骨骨折観血的整復固定術 9 心筋虚血 1 歯牙・軟組織外傷処置 顎骨嚢胞摘出術 軟組織嚢胞摘出術 外科的矯正手術 不安定狭心症 7 22 急性心筋梗塞 6 3 労作性狭心症 5 陳旧性心筋梗塞 3 3 CABG (4枝) 24 17 骨移植術 8 狭心症 2 インプラント埋入 8 心筋虚血 1 急性心筋梗塞 3 上顎洞根本手術 8 労作性狭心症 3 骨皮質切除術 2 不安定狭心症 1 陳旧性心筋梗塞 1 心筋虚血 1 CABG (5枝) インプラント除去 9 顎関節外科手術 舌小帯伸展術 3 唾石摘出術 1 CABG (6枝) 瘻孔閉鎖術・切除術 3 体動脈・肺動脈短絡術(ブレロック)1 プレート除去術 埋伏歯抜歯術 26 116 1 労作性狭心症 1 無脾症 1 肺動脈形成術 5 肺動脈狭窄 5 PDA結紮術 1 動脈管開存 1 ─ 34 ─ 左室流出路形成術 1 修正大血管転換症 1 鼻骨変形治癒骨折矯正術 1 変形性治癒骨折 1 グレン手術 1 ファロー四徴 1 頬骨骨折整復術 3 頬骨骨折 3 ジャテーン手術 1 両大血管右室起始 1 頬骨変形性治癒骨折矯正術 1 変形性治癒骨折 1 ペースメーカー移植術 3 高度房室ブロック 3 骨腫瘍切除術 1 骨腫瘍 1 ペースメーカーアダプター交換 1 ペースメーカー植込後 1 デブリードマン 9 瘢痕拘縮 9 心膜切開術 1 収縮性心膜炎 1 ガングリオン摘出術 1 ガングリオン 1 心膜開窓術 1 心膜炎 1 多指症手術 4 多指症 4 動脈瘤切除術 2 胸部大動脈瘤 1 合趾症手術 2 合趾症 下肢動脈瘤 1 皮膚腫瘍切除術 55 皮膚腫瘍 55 2 上行大動脈瘤切除術 6 胸部大動脈瘤 6 色素性母斑切除術 28 色素性母斑 28 上行大動脈置換術 1 胸部大動脈瘤 1 粉瘤切除術 68 粉瘤 68 弓部大動脈瘤切除術 4 胸部大動脈瘤 4 ケロイド切除術 弓部大動脈置換術 2 胸部大動脈瘤 2 瘢痕拘縮形成手術 大動脈弓解離症手術 1 胸部大動脈瘤 1 腹部大動脈瘤切除術 24 腹部大動脈瘤 24 4 ケロイド 4 13 瘢痕拘縮 13 瘢痕拘縮切除術 1 瘢痕拘縮 1 皮下腫瘍切除術 32 皮下腫瘍 32 大腿動脈瘤切除術 1 下肢動脈瘤 1 瘻孔切除術 2 瘻孔 2 腸骨動脈瘤切除術 3 腸骨動脈瘤 3 皮膚切開術 2 皮膚腫瘍 2 下肢静脈瘤切除術 7 下肢静脈瘤 7 皮下膿瘍切開術 1 皮下膿瘍 1 下肢静脈瘤結紮術 3 下肢静脈瘤 3 脂肪性母斑切除術 2 脂腺母斑 A−Fバイパス術 5 下肢閉塞性動脈硬化症 5 副耳切除術 F−Pバイパス術 8 下肢閉塞性動脈硬化症 8 耳形成術 6 耳変形 6 F−Fバイパス術 4 下肢閉塞性動脈硬化症 4 小耳症手術 3 小耳症 3 腋窩−大腿動脈バイパス 2 下肢閉塞性動脈硬化症 2 植皮術 7 皮膚欠損 7 動脈血栓除去 1 下肢閉塞性動脈硬化症 1 皮膚欠損部閉鎖術 1 皮膚欠損 1 人工血管置換術 1 下肢閉塞性動脈硬化症 1 皮膚形成術 1 皮膚欠損 1 動脈結紮術 1 下肢閉塞性動脈硬化症 1 遊離複合組織移植術 1 皮膚欠損 1 リンパ節郭清術 1 リンパ節疾患 1 皮弁形成術 20 皮膚潰瘍 20 大網充填術 2 血栓症 2 皮弁切離術 1 基底細胞癌 1 ステント留置術 1 下肢閉塞性動脈硬化症 1 腋臭症手術 6 腋臭症 6 胸骨固定術 4 術後合併症 4 毛巣洞根本手術 3 毛巣洞 3 胸骨ワイヤー抜去 2 術後合併症 2 異物摘出術 3 異物 3 異物摘出術 1 異物 1 のう胞摘出術 1 のう胞 1 ドレナージ 4 心嚢液貯留 4 腫瘤切除術 1 腫瘤 1 心房中隔欠損症 1 血管腫切除術 9 血管腫 9 2 肉芽腫 2 (患者状態急変により手術中止) 1 10 副耳 2 10 止血 8 出血 8 肉芽腫切除術 腫瘍切除術 1 腫瘍 1 腫瘍切除術 13 脂肪腫 13 のう腫切除術 21 のう腫 21 合 計 323 323 形成外科 頭蓋骨形成術 (頭蓋骨のみ) 2 頭部外傷 1 顔面神経麻痺形成手術 2 頭蓋先天異常 1 顔面神経麻痺 神経腫切除術 2 1 神経腫 1 眼瞼内反症手術 (ホッツ法) 1 眼瞼内反症 1 眼瞼下垂症手術 (ベルケ法) 2 眼瞼下垂症 2 眼瞼下垂症手術 (その他) 5 眼瞼下垂症 5 眼瞼皮膚切除術 3 眼瞼腫瘍 3 眼瞼腫瘤切除術 2 眼瞼腫瘤 2 眼窩ブローアウト骨折手術 2 眼窩骨折 2 眼窩内腫瘍摘出術 2 眼窩内腫瘍 2 先天性耳瘻管摘出術 2 先天性耳瘻 2 鼻形成術 1 口唇口蓋裂 1 舌小帯形成術 1 舌小帯短縮症 1 粘液嚢胞摘出術 2 粘液嚢胞 2 口唇裂形成手術 6 口唇裂 6 口蓋裂形成術 1 口蓋裂 1 下顎枝矢状分割術 2 顎変形症 2 胸壁再建術 1 術後感染 1 胸壁形成術 1 術後感染 1 臍ヘルニア根治術 1 臍ヘルニア 鼻骨骨折整復術 15 鼻骨骨折 腫瘍摘出術 1 口腔腫瘍 創縫合 1 顔面挫創 合 計 396 1 15 ─ 35 ─ 1 1 396 クリティカルパス施行数(表1) 〔 IV 〕部門別活動状況 入院数 (転入含) 1.診 療 部 ムも3年目を迎え、当院独自の外科系プログラムを 昨年から、小児科プログラムを2003年4月から導入 した。研修医は内科系8名、外科系1名、小児科系 2名の計11名採用し、2年次10名、3年次1名を加 えて総勢22名となった。3名の常勤専任教育スタッ フ(米国人医師1名、日本人医師2名)は各科の指 導医と協力しながら、積極的に活動をしてきた。来 年度から正式に法制化される研修医制度に向けて体 制は整った。 電子カルテに関しては食事処方オーダリング、褥 創登録システムを完了し、注射オーダリングを各病 棟に順次導入している。感染対策支援および看護支 273 232 278 279 277 236 290 276 270 272 266 350 3,299 1,112 1,105 1,113 1,143 1,065 1,103 1,119 1,058 1,054 1,123 1,069 1,188 13,252 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 年度計 Pittsburgh大学と提携した3年制卒後研修システ パ ス 施行数 パ ス 施行率 24.6% 21.0% 25.0% 24.4% 26.0% 21.4% 25.9% 26.1% 25.6% 24.2% 24.9% 29.5% 24.9% ※精神科・神経内科・皮膚科・放射線科・麻酔科・形成外科は含まない 診療科別紹介患者数(表2) 援システムにも着手し、その範囲を拡大している。 診 療 科 クリティカルパスは119種類を数え、施行率も 紹 介 件 数 2002年度 2003年度 徐々にではあるが上向き傾向で(表1)、来年度か 呼 吸 器 科 523 555 ら導入が予測される日本型包括医療(DPC)対策 消 化 器 科 2,093 2,094 も講じている。 内 科 348 447 医療連携については紹介患者数もほぼ全科にわた 血 液 内 科 178 204 って増加し(表2)、地域医療機関との連携も浸透 神 経 内 科 83 77 しつつある。 循 環 器 科 797 875 科 803 853 小児循環器科 119 226 外 科 365 435 心臓血管外科 265 290 小 〈診療実績〉 2003度の実績は下記の如くとなる。( )内は 2002年度のものである。 児 1日平均入院患者数 498(500) 1年間の分娩件数 656(583) 脳 神 経 外 科 597 631 1年間の透析患者数 7,267(7,603) 整 形 外 科 540 642 1年間の手術件数 5,575(5,531) 形 成 外 科 180 225 科 374 546 眼 1年間の消化器内視鏡検査数12,183(10,353) 〈紹介患者の状況〉 紹介患者数を診療科別に示したのが、(表2)で ある。 泌 尿 器 科 399 432 産 婦 人 科 678 790 耳 鼻 咽 喉 科 393 445 科 31 24 放 射 線 麻 酔 科 9 30 皮 膚 科 86 81 精 神 保 健 科 33 73 歯 科 445 467 透 析 1 0 9,340 10,442 計 ─ 36 ─ (1) 診 2004年3月31日現在 診療科別医師氏名 療 科 内 医 師 氏 名 名 人数 科 6 前久保博士、吉田 純一、洞田 克己、松井 和生、藤田 崇宏、松嶋 喬 血 液 内 科 4 安藤 精章、安藤佐知子、酒井 基、前森 雅世 呼 吸 器 科 5 小場 弘之、菅谷 文子、今 勇人、西山 薫、佐藤 真 消 化 器 科 14 循 環 器 科 12 科 8 T山 幸雄、渡辺 徹、栃丸 博幸、楠 幸博、白石 秀明、柳生 一自、宮川 雅美、服部 哲夫 小 児 循 環 器 科 3 濱田 勇、武田宏一郎、佐々木 康 外 科 13 科 6 大野 和則、佐々木 勲、辻野 淳、宮田 康史、藤田 裕樹、牧野 太郎 小 整 児 形 外 真口 宏介、姜 貞憲、辻 邦彦、野村 昌史、渡辺 晴司、高橋 邦幸、西森 博幸、潟沼 朗生、 松永 隆裕、石渡 裕俊、吉田 正史、糸川 文英、桜井 康雄、宮本 憲幸 田中 繁道、村上 弘則、山地 泉、塙 なぎさ、廣上 貢、山口 康一、高田 珠、滝沢 英毅 大本 泰裕、宮本憲次郎、淺野 嘉一、武藤 晴達 松波 己、樫村 暢一、岸田 明博、増田 知重、道家 充、成田 吉明、中村 文隆、安保 義恭、 矢野 智之、新関 浩人、加藤健太郎、内藤 祐貴、米森 敦也 脳 神 経 外 科 4 布村 充、寺坂 俊介、青山 剛、柏崎 大奈 精 神 保 健 科 2 齋藤 論、佐々木信幸 科 2 櫻井みちよ、矢沢 典子 皮 膚 泌 尿 器 科 3 熊谷 章、竹内 一郎、小山 敏樹 産 婦 人 科 5 佐藤 力、藤野 敬史、福士 義将、米原 利栄、角田 敬一 科 8 加瀬 学、古館 直樹、堀本みどり、勝田 聡、上田エリヤ、廣瀬 茂樹、吉沢 史子、北村 瑞 科 4 寺山 吉彦、堂坂 善弘、中村 義敬、小原 修幸 科 7 片山 勝之、岩波 悦勝、横山 健、本田 尚典、五十嵐浩太郎、加賀屋秀敏、黒澤 温 心 臓 血 管 外 科 8 酒井 圭輔、岡本 史之、俣野 順、中西 克彦、中村 雅則、山田 陽、丸山 隆史、金築 一摩 形 科 2 横山統一郎、工藤 信 眼 耳 鼻 麻 咽 喉 酔 成 外 救 急 部 6 高橋 功、森下 由香、早川 達也、南崎 哲史、菅野 正寛、寺島 考弘 病 理 科 1 篠原 敏也 科 4 グレッグ ランキー、芹澤 良幹、成田 雅、金城紀与史 医 24 歯 科 口 腔 外 科 1 関口 隆、川村 信五 小 1 及川 透 研 修 指 導 松原はるか、佐藤 秀雄、柴崎 晋、阿部 大、伊藤 沙和、伊藤 智城、宇都宮 剛、大澤 崇宏、 研 修 岸田 直樹、斎藤 友宏、柴田 紀子、新垣 正美、名古ゆり恵、大井手志保、大西 富文、菊地 英豪、 河野由梨子、小林 由典、駒場 福雄、土畠 智幸、成島 仁人、舛方 葉子、宮田 真、横山 由佳 (2) 児 歯 科 医師の異動状況 ■採 用 03.4.1 中村 義敬(耳) 横山統一郎(形) 黒澤 温(麻) 宮田 康史(整) 青山 剛(脳) 齋藤 論(精) 廣瀬 茂樹(眼) 淺野 嘉一(循) 山地 泉(循) 角田 敬一(産) 宮本 憲幸(消放) 岸田 明博(外) 藤田 崇宏(内) 櫻井みち代(皮) 加賀屋秀敏(麻) 小原 修幸(耳) 藤田 裕樹(整) 柏T 大奈(脳) 佐々木信幸(精) 03.5.9 石渡 裕俊(消) 03.6.1 前森 雅世(血内) 工藤 信(形) 03.7.1 西山 薫(呼) 03.7.14 松井 和生(内) 03.8.1 牧野 太郎(整) 03.10.1 西森 博幸(消) 糸川 文英(消) 03.12.1 安保 義恭(外) 吉澤 史子(眼) 北村 瑞(眼) 米森 敦也(外) 白石 秀明(小) 柳生 一自(小) 芹澤 良幹(研修指導) 小林 由典(研) 土畠 智幸(研) 宮田 真(研) 大井手志保(研) 大西 富文(研) 菊地 英豪(研) 河野由梨子(研) 駒場 福雄(研) 成島 仁人(研) 舛方 葉子(研) 横山 由佳(研) 柴崎 晋(研) 佐藤 秀雄(研) 金築 一摩(心外) 米原 利栄(産) 04.1.1 菅野 正寛(救) 寺島 孝弘(救) 04.1.13 松嶋 喬(内) 04.1.19 金城紀与史(研修指導) ■退 職 03.4.30 杉浦 寧子(産) 久松 良和(研修指導) 03.5.17 林 毅(消) 03.5.31 長嶋 淑子(神内) 池田 幸穂(血内) 矢野 智之(形) 03.6.30 泉 信一(消) 宮崎 修光(呼) 朝井 裕一(麻) 03.7.31 原口 愛(産) 03.11.19 源 直人(麻) 04.3.31 渡辺 晴司(消) 白石 秀明(小) 古館 直樹(眼) 柳生 一自(小) 上田エリヤ(眼) 工藤 信(形) 宮川 雅美(小) 米原 利栄(産) 矢沢 典子(皮) 牧野 太郎(整) 加賀屋秀敏(麻) 菅野 正寛(研) 小原 修幸(耳) 寺島 孝弘(研) 藤田 裕樹(整) 川村 信五(歯) 柏T 大奈(脳) 大澤 崇宏(研) 佐々木信幸(精) 新垣 正美(研) 吉澤 史子(眼) 柴崎 晋(研) 北村 瑞(眼) 佐藤 秀雄(研) 米森 敦也(外) 五十嵐浩太郎(麻) ─ 37 ─ 2.看 護 部 2003年度、看護部は昨年度に続き、在院日数短縮と さや煩雑さも増したため、リスクマネジメントにより力を クリテイカルパス推進による看護ケアの標準化に伴 注いだ。90名の退職者があったが、幸い欠員を出すこ い、患者自身の治療への積極的参加を促すケアが求め となく各看護単位を稼働することができた。 られた。急性期特定機能病院における専門性の高い医 学的知識・技術を基盤に、クリティカルケアを重点課 今後の課題 2004年度は、病院運営方針として、診療報酬改訂に 題として看護を展開した。 1.病態生理を理解し、多岐にわたる検査・治療を おけるDPC(日本版診断群分類別包括支払い方式: 患者が安全に受けられるように専門性の高い感技 Diagnosis Procedure Combination)への取り組み 術を提供する が重点目標になる。急性期入院医療の効率に加えて、 2.専門領域におけるアセスメント能力を向上し、 看護の結果を評価できる その医療サービスの効果を質的に評価するためのシス テムを確立し検証することが求められる。看護部門と 3.患者のセルフケア能力を高め、患者が医療に参 加できるように看護を展開する しては、急性期特定機能病院として、救命のための知 識・技術の習得はもちろん、専門的な観察力と的確な 判断力をどの看護領域でも絶えず学習しトレーニング 目標1については、疾患に関する学習会や研修会を し続けていく必要があると考えている。また、患者の 積極的に行うことで、病態生理を検査や治療と結びつ 同意と納得を確認しながら、患者のセルフケア能力を けて考えられるようになってきた。また、マニュアル 高め、患者と共に看護実践をすすめていくことが、質 を活用し安全な看護技術を提案する基盤はできたが、 的評価をする上で重要な関わりである。さらに各看護 患者個々のフィジカルアセスメントが不十分であり今 単位での看護の専門性を探求すると共に、関連部門と 後強化する必要があると考えている。 連携をとおして、看護の結果・効果を評価し、質の向 目標2については、学習会やカンファレンスをとお 上に向けて努力していく。 して、アセスメント能力が向上するよう意識化してき 看護部スタッフの定数確保は、年々厳しくなってお た。クリニカルパスを含め、看護のアウトカムは意識 り、看護支援システムの確立と共に魅力ある職場とし できるようになったが、目標表現が曖昧なこともあり、 ての広報活動を積極的におこなっていく。また新人看 看護の結果を評価するまでにいたらない部分もあっ 護師が多いため、看護職員の若年化、未熟性がいつも た。今後看護の質の評価をどのように測定するか、各 課題になっている。急性期疾患特有の多忙さ、激務に 看護単位で明確にしていく必要があると考えている。 よる看護職員の心身の疲労の問題も考慮していかなけ 目標3については、クリニカルパスを用いて少しず ればならないと考えている。当院独自の急性期看護の つだが、看護プランを患者と共有できる環境が整い始 専門性を確立する上で、医療に関わる知識・技術を学 めた。しかし、看護プランの開示はまだ特定の患者に びトレーニングする教育体制と、看護業務の見直しを 限られており、今後は、退院を想定して早期からセル 兼ねた看護体制のシステム構築が、看護職員定着と質 フケア能力を高める看護を展開していきたい。 的向上に向けて、重要な課題であると考えている。 2003年度実績は、524定床に対し、1日平均95%の病 床稼働率を維持し、平均在院日数も13,4日と目標達成す る事ができた。しかし、在院日数短縮による業務の多忙 ─ 38 ─ 3.薬 剤 部 昨年度に引き続き、本年度も「患者ケアの質的向上」 他の病棟については、来年度中に稼働を行うべく準備 と「医薬品の適正使用の推進」を目標に業務に取り組 を進めている。また、抗悪性腫瘍剤の適正使用推進を んだが、依然として薬剤師の若年齢化に歯止めがかか 目的として、癌化学療法を実施する11診療科に対し、 らず、勤務体制の改善など、対策に多くの課題が残っ 270件以上のレジメンを提出して頂き、これを基に た。治験管理センターとの連携は、全部員の協力によ 「癌化学療法レジメンデータベース」を構築した。こ り円滑に進めることができた。 れにより、院内ホームページ上でレジメンの検索・閲 本年度より日本医療薬学会の研修施設として認定を 覧が可能となり、癌化学療法に携わる医療スタッフ間 受け、同認定制度の指導薬剤師として部員3名が委嘱 でレジメン情報の共有化が図られた。今後、院内にお を受けた。また、学術面は学会・研究会での発表が18 ける癌化学療法の適正な実施に寄与するものと期待さ 件を数え、研修等についても例年通り、大学(2校、 れる。 16名)及び大学院(2校、2名)の実習受け入れを行 った。 3.病棟薬剤師業務[表4] 以下に、2003年度の薬剤部業務を振り返る。 本年度は病棟担当者の退職がわずかであったという こともあり、ほぼ一年を通して業務が円滑に進んだ。 1.調剤業務[表1、2] 病棟スタッフとの連携も昨年度と比べて大きく改善さ 1)院内調剤 れたと考えている。薬剤管理指導料の算定件数は、年 本年度中に院内で調剤された処方箋の全合計枚数は 間合計で14 ,636 件(対前年比+8 .4% )、月平均1 ,220 88,569枚、対前年度比+1.1% であり、全体としては昨 件と目標としていた年間平均1,200件/月を初めて達 年度に比べて大きな変化は見られなかった。このうち、 成することが出来た。主な要因として、担当者の固定 入院処方箋が55,845枚、同−1.4%の減少であったのに が出来たことで業務体制が確保されたことが挙げられ 対し、外来処方箋は32,724枚、同+5.9% の増加であっ る。それに伴い、患者の薬学的ケアの質的向上も図ら た。特に病院の院内処方箋が同+8.1% (26,812枚)の増 れたと考えている。 加を示した。消化管検査の前処置薬処方や入院患者の 次年度は、病棟担当者の退職が多く予定されている 他科受診薬の増加などが原因として挙げられる。一方、 が、患者及び各医療スタッフの業務に大きな影響が出 夜間救急患者の院内処方箋枚数は同−15.2% (9,499枚) の減少であったが、とりわけ12月∼2月に大幅な減少 ないように最善を尽くしたい。 (同−23.9% )が見られたことから、本年度はインフル 4.薬品管理業務[表5、図1] エンザの流行期間が短く、罹患患者が少なかったこと 輸血用血液製剤全体の取り扱いは、単位数で対前年 が主な原因と考えられる。 度比+10.7%、金額で同+10.9%と2年ぶりに増加し 2)院外処方箋の発行 た。製剤別でも単位数で赤血球製剤が対前年度比+ 院外処方箋の発行枚数は239,150枚(対前年度比− 5.3%、血小板製剤が同+14.6%、血漿製剤が同+ 5.9%)と昨年度に続き減少した。昨年度半ばに一部 5.1%とすべての製剤で増加したが、特に血小板製剤 の医薬品を除き、投与日数の制限が撤廃されたことの の増加が大きかった。 影響が続いているものと考えられる。 7月30日より、「採血及び供血あっせん業取締法」 が改正され「安全な血液製剤の確保等に関する法律 2.注射薬調剤業務[表3] (以下、血液新法)」となり、同時に薬事法が改正され 注射処方箋枚数は92,627枚(月平均7,719枚)であり、 た。今回の改正では、主に人の血液や組織に由来する 対前年度比で+3.1%増加した。 このうちTPN調製件数 原料を用いた製剤を「特定生物由来製品(特生物)」、 については17,831件(月平均1,486件)、対前年度比で− 主に動物に由来する原料又は材料を用いた製剤を「生 3.5%の減少となった。術後患者を中心に中心静脈投 物由来製品」という概念で新しく定義し、それぞれの 与から末梢投与へのシフトがさらに進んだ結果と考え 特性に応じた安全対策を講じることが義務づけられ られる。 た。この法改正を受けて当薬剤部では、診療録委員会 注射薬の処方オーダリングシステムが、11月より1、 の指示のもとに、患者へのインフォームドコンセント 2病棟、2004年3月より4、8病棟にて稼働となった。 に必要な「同意書」の作成を行い、院内ホームページ ─ 39 ─ 上に掲載し、必要に応じてどこでもプリントアウトを 可能とした。さらに、「各製剤の安全対策(ウイルス の不活化方法等)に関する説明」を院内ホームページ 上に掲載し、医師が患者への説明の際、参考資料とし て利用できるようにしたので、是非活用をお願いした いと考えている。 5.医薬品情報業務[表6] 医薬品情報室への医薬品鑑別依頼件数は、対前年度 比−49.3%と大幅に減少した。原因としては、服薬状 況が記載された「お薬手帳」などの普及や包装材料に 品名が明記された医薬品の増加などが考えられる。一 方、医薬品に対する質疑件数は、対前年度比+38.2% の増加を示した。病棟担当薬剤師からの問い合わせの 増加が原因と考えられる。 また、医薬品情報の提供の迅速化を図るべく、5月 より院内ホームページ上に薬剤部ホームページを開設 し、採用医薬品の添付文書改訂情報、新規採用医薬品 に関する情報、各種連絡文書などの情報提供を開始し た。 6.製剤業務[表7] 院内製剤の調製について1年間の実績を表7に示し た。 ブロー氏液については、一昨年より他施設からの調 製に関する問い合わせの対応に追われていたが、その 調製方法を医学雑誌に掲載した後、問い合わせは落ち 着きを見せた。 8月より担当を薬剤師2名体制(ともに注射薬調剤 担当と兼務)とし、担当者の負担軽減を図った結果、 円滑な院内製剤の供給が可能となった。 本年度の新規製剤としては、血液内科よりブスルフ ァンの原末試薬を用いたカプセル製剤が申請され、倫 理委員会の承認を経た後に調製を行った。 ─ 40 ─ (1) 月別調剤業務量(表1) 分類 月 ’ 03/4 病 院 1,936 処 外 方 クリニック 来 箋 合 計 枚 入 院 数 医療センター合計 (2) ’ 04/1 5 6 7 8 9 10 11 12 2,196 2,063 2,714 2,033 2,017 2,033 2,109 2,488 2,484 2 3 2,466 2,273 年間合計 月平均 対前年度比 26,812 2,234.3 +8.1% 518 490 489 536 449 490 525 453 442 478 463 579 5,912 492.7 −3.4% 2,454 2,686 2,552 3,250 2,482 2,507 2,558 2,562 2,930 2,962 2,929 2,852 32,724 2,727.0 +5.9% 4,565 4,572 4,648 4,727 4,568 4,465 4,979 4,635 4,659 4,520 4,576 4,931 55,845 4,653.8 −1.4% 7,019 7,258 7,200 7,977 7,050 6,972 7,537 7,197 7,589 7,482 7,505 7,783 88,569 7,380.8 +1.1% 月別院外処方箋発行枚数および発行率(表2) 5 6 7 8 9 10 11 12 ’ 04/1 2 院外処方箋枚数 19,323 03/4 月 ’ 20,543 19,804 20,863 18,865 19,587 20,685 18,720 21,039 18,782 19,006 21,933 239,150 19,929.2 −5.9% 院外処方箋発行率 88.7% 88.4% 88.6% 86.5% 88.4% 88.7% 89.0% 88.0% 87.8% 86.4% 86.6% 88.5% (3) 3 年間合計 月平均 対前年度比 88.0% 88.0% −4.0% 月別注射薬調剤業務量(表3) 月 項目 ’ 03/4 5 6 7 8 9 10 11 12 7,558 7,787 7,943 7,938 7,414 8,385 7,726 7,738 ’ 04/1 年間合計 2 3 7,510 7,865 月平均 対前年度比 92,627 7,719 +3.1% 混 注 本 数 20,807 20,043 21,380 21,418 21,810 19,259 23,658 19,992 20,410 17,577 18,941 20,366 245,661 20,472 −4.3% 処 方 件 数 30,071 31,633 32,232 32,956 32,234 28,696 33,500 29,951 29,460 27,547 29,433 32,662 370,375 30,865 +4.5% 17,831 1,486 −3.5% 年間合計 月平均 対前年度比 注射箋枚数 TPN件数 (4) 7,656 1,623 1,498 1,536 1,609 1,348 1,250 1,794 1,757 1,447 9 10 11 12 7,107 1,304 1,336 1,329 2 3 月別薬剤管理指導料算定件数(表4) 病棟 月 ’ 03/4 6 5 8 7 ’ 04/1 1病棟 103 98 111 113 99 103 126 90 99 97 103 127 1,269 106 2病棟 104 105 126 127 124 127 148 126 132 126 119 128 1,492 124 3病棟 134 119 104 125 121 116 87 109 106 111 109 122 1,363 114 4病棟 135 136 124 120 110 115 153 135 119 119 136 129 1,531 128 5病棟 123 124 129 118 114 131 137 94 121 109 102 125 1,427 119 124 1,348 109 6病棟 7病棟 − 98 123 − − 101 105 − − 112 122 − − 106 − 114 126 − − 108 − − − 112 − 8病棟 98 89 92 97 90 73 103 74 94 95 95 81 1,081 90 9病棟 52 60 50 50 38 60 91 65 61 69 62 62 720 60 10病棟 101 109 103 109 90 106 111 122 109 102 91 91 1,244 104 11病棟 78 75 61 54 66 66 57 66 81 69 85 97 855 71 12病棟 68 49 59 65 72 88 108 93 101 119 127 110 1,059 88 13病棟 110 108 100 100 91 104 101 100 121 88 109 115 1,247 104 1,215 1,195 1,157 1,179 1,120 1,201 1,344 1,180 1,258 1,230 1,246 1,311 14,636 1,220 合 計 ─ 41 ─ +8.4% (5) 月別輸血用血液製剤取り扱い量(表5) 月 製剤名 ’03/4 血漿製剤 合 計 対前年度比 3 2 6 11 13 11 20 16 19 15 18 6 7 16 158 Ir-MAP400 726 864 948 798 744 788 844 766 872 956 678 966 9,950 Ir-BET200 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 Ir-BET400 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 4 WB400 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 WRC400 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 Ir-WRC200 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 Ir-WRC400 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 Ir-PC-5 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 Ir-PC-10 30 10 170 10 100 50 170 20 10 50 30 150 800 Ir-PC-15 195 210 270 135 255 180 150 135 240 375 270 210 2,625 2,560 2,920 2,000 2,120 2,300 3,160 2,620 1,800 2,000 2,280 1,940 2,780 Ir-PC-20 +5.3% 28,480 +14.6% Ir-PC-HLA-10 0 0 0 0 0 0 0 0 0 10 0 0 Ir-PC-HLA-15 0 0 0 0 0 30 15 0 0 15 0 0 60 Ir-PC-HLA-20 0 0 0 0 0 20 0 0 0 0 0 0 20 FFP-1 0 3 6 3 9 6 0 6 0 1 1 1 36 FFP-2 820 720 740 352 460 530 780 590 850 734 584 684 7,844 +5.1% FFP-5 155 380 0 90 0 115 290 480 270 190 300 345 2,615 単位 計 4,492 5,118 4,147 3,519 3,888 4,895 4,888 3,812 4,260 4,617 3,810 5,156 52,592 +10.7% 30,931 34,991 28,649 24,613 27,522 34,232 33,313 25,154 28,537 31,454 25,855 35,298 360,778 +10.9% 金額(千円) (6) ’04/1 Ir-MAP200 赤血球製剤 血小板製剤 12 11 10 9 8 7 6 5 輸血用血液製剤取り扱い量の年間推移(図1) 60,000 9,220 50,000 9,128 11,435 血漿製剤 血小板製剤 赤血球製剤 10,495 9,981 8,744 40,000 8,098 6,807 8,651 30,000 32,595 6,852 20,000 3,317 10,000 36,970 31,985 28,255 24,323 5,219 36,050 23,581 27,900 20,690 14,730 11,559 7,383 7,980 8,792 10,315 4,581 7,335 9,383 5,574 92年度 93年度 94年度 95年度 96年度 97年度 98年度 10,713 10,229 10,988 9,607 10,112 00年度 01年度 02年度 03年度 0 ─ 42 ─ 99年度 (7) 月別医薬品情報業務量(表6) 内容 月 ’03/4 5 6 7 8 9 10 11 12 ’04/1 2 3 医薬品 件 数 17 17 11 11 16 6 15 8 11 10 7 9 141 11.8 -49.3% 検 77 44 44 61 9 81 19 35 22 10 17 492 41.0 -48.9% 1 1 3 3 2 1 2 5 2 3 27 2.3 7 7 7 6 4 6 7 9 6 10 83 6.9 4 4 4 4 1 4 4 2 4 7 39 3.3 年間合計 月平均 対前年度比 目 79 文 献 依 頼 1 副 作 用 5 治 療 5 物理・化学的性状 11 12 13 13 10 4 12 8 5 19 12 15 130 10.8 用 法 ・ 用 量 5 8 8 8 9 19 17 11 10 15 15 19 148 12.3 薬 効 ・ 薬 理 1 3 1 4 1 3 4 3 8 3 32 2.7 1 1 1 2 1 2 9 0.8 (件数) 毒 性 ・ 中 毒 1 2 1 1 1 1 3 1 11 0.9 母乳中への移行 1 2 5 5 2 15 1.3 安全性・催奇形性 3 15 1.3 質 索 品 2 疑 成分・組成・含量 1 3 2 2 2 1 3 1 2 4 1 1 1 2 2 2 2 消 毒 関 係 1 2 1 1 1 4 そ の 他 1 5 2 2 1 1 相 互 作 用 1 1 2 1 禁 忌 8 0.7 4 21 1.8 1 13 1.1 1 2 0.2 文 献 提 供 2 4 7 7 1 8 4 3 3 4 37 3.1 合 計 37 42 52 52 39 48 44 45 40 64 62 72 590 49.2 +38.2% 添 付 文 書 改 訂( 件 数 ) 53 44 37 37 32 12 21 34 34 13 47 43 423 35.3 -13.1% ヒ ア リ ン グ( 件 数 ) 1 2 3 3 1 3 0 4 5 0 1 0 26 2.2 -31.6% 仮採用申請品(品目数) 9 6 5 5 4 16 4 5 12 0 10 5 81 6.8 -4.7% ─ 43 ─ (8) 分 類 月別院内製剤調製数(表7) 製 剤 名 塩酸リモナーデ 内 用 剤 内服用ルゴール液 抱水クロラールシロップ 心筋保護液(岡本式) 心筋保護液(岡本式) 小児心筋保護液(俣野式)BCP 小児心筋保護液(俣野式)BCP 小児心筋保護液(俣野式)クリスタロイド 小児心筋保護液(俣野式)クリスタロイド 塩化ベタネコール注 シリコンオイル 注 射 剤 50%酢酸注 滅菌無水エタノール注 7%フェノールグリセリン注 1%メチレンブルー注 3%ラウロマクロゴール注 セレン注 ネンブタール注小分け 消 毒 剤 10%ホルマリン水 止痒軟膏 アズノール・ゲンタシン(5:1)混合軟膏 アズノール・ゲンタシン(1:1)混合軟膏 アドリアシン軟膏 FOY軟膏 トラジロール軟膏 軟 膏 剤 RI軟膏 止痒ローション 1%コウジ酸軟膏 0.02%カプサイシン軟膏 0.02%カプサイシンクリーム γーBHC軟膏 塩酸バンコマイシン軟膏 40倍イソジン点耳薬 40倍イソジン液 耳垢水 オイルブレオ点耳薬 0.02%酢酸フェニル水銀 耳鼻科用剤 3倍ボスミン 1%塩化亜鉛液 鼓膜麻酔液 5%硝酸銀液 ブロー氏液 10%硝酸銀液 味覚テスト液 プラセボ坐薬 坐 剤 ミラクリッド膣坐剤 血清点眼液 生食点眼液 5%NaCl点眼液 フロリード点眼薬 0.5%EDTA点眼液 0.5%硫酸アトロピン点眼液 眼科用剤 0.1%ピロカルピン点眼液 0.125%ピロカルピン点眼液 2.5%メコリール点眼液 60倍イソジン点眼液 塩酸バンコマイシン点眼液 フルオレセイン添加ベノキシール点眼薬 ローズベンガル点眼液 20%塩化アルミニウム液 アクリノールハニー アロプリノール含嗽水 カムリード含嗽水 その他の 3000倍硝酸銀液 外 用 剤 抱水クロラール注腸液 20%塩化アルミニウムエタノール 脂漏精 2%滅菌ホウ酸水 1%ピオクタニンブルー液 滅菌流動パラフィン 導尿カテーテル消息液 1%NaOH 皮膚インク液 滅菌液状フェノール そ の 他 2%ルゴール液 3%酢酸溶液 80%トリクロル酢酸 40%硝酸銀ペースト アセチルコリン試験液 25%ポドフィリン 03/ 月 ’ 4 p 0 p p 21 本 44 本 本 2 本 本 2 本 2p/V 10p/V 10p/V 10 10p/V 5p/V 2p/V 2p/V 2p/V 25 2p/V 2 10r/本 g 2,000 g g g 100 g g 100 g p g g g g g 20 10p/本 100p/本 10p/本 10p/本 p 900 p p 1 個 p 60 p p 組 本 150 5000IU/本 2 5p/本 50 5p/本 5p/本 5p/本 5p/本 5p/本 3 5p/本 5p/本 3 5p/本 5p/本 5p/本 5p/本 5p/本 p g 60 500p/本 20 500p/本 p 2p/V 500 p p 500p/本 p p 40 500p/本 100 p p p 200 p 100 p p 本 1セット p 規格単位 ’ 04/ 5 6 7 8 10 9 300 11 12 2 1 100 13 28 15 30 9 21 14 28 13 27 6 2 6 20 4 5 2 15 4 3 6 30 10 200 15 36 10 20 17 33 13 24 15 30 11 24 6 1 4 1 8 2 5 32 6 10 5 20 年間 合計 3 3 10 10 10 20 20 15 5 5 25 25 50 2 2,000 200 50 80 50 50 50 1,000 1,000 500 20 1,000 500 900 120 50 50 3 10 2 900 1,200 300 60 100 1,000 50 50 50 50 500 1,000 2,000 500 20 4 10 2 10 6 1,200 300 600 1 60 120 1 2 20 4 10 900 600 1 60 1 10 2 3 4 4 1 2 600 120 120 0 100 1 5 47 27 0 28 3 30 20 1 150 8 75 50 2 25 10 2 2 10 1 15 3 50 10 4 25 6 3 6 3 10 3 2 4 2 10 2 3 1 150 2 20 15 60 2 40 60 100 2 1 3 1 1 50 6 60 40 6 50 6 500 40 10 70 40 10 500 10 60 10 3 1 500 50 3 10 1 1 60 20 5 1 120 1 150 60 0 1 300 10 40 2 100 4 50 50 60 50 500 500 1 2 10 3 200 200 20 2 15 3 25 2 2,000 300 600 50 100 2 1 2,000 500 100 10 40 60 20 20 40 100 5 80 20 100 10 400 12 100 200 100 200 100 200 1 ─ 44 ─ 1,000 600 0 0 1 0 0 600 0 174 345 0 60 0 38 77 40 5 80 15 5 5 0 150 7 8,000 500 0 670 100 450 2,500 0 5,000 1,500 60 0 60 33 20 0 0 7,500 0 5 0 720 300 6 300 375 31 375 197 0 3 77 22 0 27 30 20 4 4 1,300 0 640 78 0 0 1,500 0 0 100 55 500 300 100 22 4.治験管理センター 本年度は、当治験管理センターのCRCとして中心 的な役割を果たし、治験の推進にとって貴重な人材で あったCRC1名を失うという悲しい出来事があった が、スタッフ全員がこの悲しみを乗り越え、一致協力 して質の低下を招くことなく業務を遂行することがで きた。特にCRCと事務局間の連携の強化に努めた1 年であった。 新規の受託件数は18件(前年度24件)と減少したが、 新GCP後初の医療用具の2件を含み、15診療科と幅 広い領域にわたって治験が実施された。また、新規に 受託したすべての治験にCRCを導入した結果、逸脱 率を19.6%(前年度30.7%)と大幅に減少させること ができた。症例達成率も、前年度からの継続治験では、 100.0%と高い数字を示した。[表1] また学会発表4件をはじめ、多くの取材、研修・見 学を受け入れるなど、学術面でも積極的に活動を行っ た。 来年度も体制の整備を図り、さらに治験のスピード アップと質の向上を図りたい。 診療科別治験実施件数(表1) 件数・例数 実施件数 継続 1) 診療科 1 1 1 2 3 1 契約症例数(開始時) 26 41 12 12 10 6 26 6 実施症例数(追加を含む) 29 41 12 7 4 11 31 12 111.5% 100.0% 100.0% 58.3% 40.0% 183.3% 119.2% 200.0% 実施件数 3 4 0 1 0 0 1 1 契約症例数(開始時) 61 40 0 8 0 0 12 5 実施症例数 25 5 0 7 0 0 0 0 41.0% 12.5% 0.0% 87.5% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 皮膚科 小児科 形成外科 内科 合計 件数・例数 実施件数 診療科 2 1 1 2 0 0 27 契約症例数(開始時) 6 10 12 12 9 0 0 188 実施症例数(追加を含む) 3 10 12 9 7 0 0 188 50.0% 100.0% 100.0% 75.0% 77.8% 0.0% 0.0% 100.0% 実施件数 1 1 2 1 1 1 1 18 契約症例数(開始時) 10 6 18 20 0 2 6 188 実施症例数 10 4 5 0 0 1 2 59 100.0% 66.7% 27.8% 0.0% 0.0% 50.0% 33.3% 31.4% 実施率(%) 継続 心臓血管外科 呼吸器科 耳鼻咽喉科 1 実施率(%) 新規 2) 脳神経外科 精神保健科 6 実施率(%) 継続 1) 外 科 5 実施率(%) 新規 2) 循環器科 消化器科 産婦人科 泌尿器科 整形外科 :2002年度までに受託し、2003年度中に実施した治験(実施中のものを含む) 1) 新規2):2003年中に新規に受託し、実施した治験(実施中のものを含む) ─ 45 ─ 5.診療技術部 診療技術部では2003年度、放射線技師20名、受付助 加が予想される。 手6名のスタッフ体制下にて業務が遂行された(病院 MRI検査は、総計7,039件(1台)、151件増加し現 技師19名、助手5名、クリニック外来、技師1名、助 状では運用稼働率100%を越えています。核医学検査 手1名)。 (表−2)は2,668件で増加率8.8%であり、骨シンチ 当院においては、2002年5月より電子カルテに放射 線画像検査予約情報(R a d i a t i o n Information グラム(10%増加)が顕著に増加している。当院にお いては2004年5月より、DPC医療の適用となるため System,RIS)を接続運用開始して2年を経過した。 高額な検査薬剤を使用する核医学検査においては検査 その間多少のネット間トラブルもあったが、24時間監 部門、各診療科ごとに検査適用の見直しの必要が必須 視体制においてトラブル解消に努力し、現在では業務 課題となる。 上効率に大きく貢献している。また各Modality間の 血管造影検査(表−3)では総計1,891件で前年同 臨床検索がsmoothにおこなわれるようになっている。 様であり、6割を心・循環器系が占め、消化器系、脳 道内医療の現状においては、このような電子カルテと 神経系のIVR治療が若干の増加を認めた。深夜帯救急 RISの接続環境はまだ数えるほどしかなく、施設見学 検査は前年同様比50件であった。 や電話での問い合わせ件数も増加しており、学会報告 放射線治療件数(表−4)においては照射件数 5,623件(前年5,704件)で増減なしであったが、前年 を通して啓蒙しています。 2003年10月より北海道大学医療短期大学部が4年生 度後半より月500件以上の治療実績増加によりマンパ 大学の許可を受け、それに伴い当院技術部が北大医学 ワー不足は否めなかった。このため現在は高精度治療 部保健学科放射線技術学科の学生の受け入れ実習機関 維持のため月、木は治療担当技師2人体制で実施して に選定されました。学生臨床実習施設として内容の充 いる。 実をはかり、今年度より医療情報システムの講義を取 当院の治療実績では、外科領域40%、呼吸器領域 り入れ、2004年度は10月より3ヶ月間3学年30名受け 14.2%、消化器領域15.6%、婦人科領域8.2%であっ 入れ予定である。 た(図−1)。 2003年度業務実績において、外来患者数は前年度よ り減少したが総画像検査件数は約4.2%増加した (表−1)。細部の検討では、一般撮影(ポータブル撮 影を含む)は9,000件の増加、骨塩定量は136件増加、 <2004年度活動方針> 1)新人の教育訓練の実施、3ヶ月 2)北大医学部保健学科放射線技術学課学生受け入れ ESWL治療は124件減少、IVRを含む透視造影検査は 増員予定 前年同様となった。CT検査は前年比959件(5.4%) 3)高度医療機器精度管理体制の強化 の増加で昨年10月に東芝MDCT(Aquilion)と12月 4)DPC試行における画像検査部門の効率的取り組 にシーメンス社MDCT(Sensation)を更新し第4世 み 代の3Dや血管構築像が短時間で解析処理可能となっ 5)積極的に学会、研究会への参加、発表 た。特に、心・循環器系における冠動脈の描写機能が 6)医療機器運用における安全 UPしており今後の臨床に大きく役立つことが期待さ 7)インシデント、アクシデントの減少に努める れ、予約待ち日程の短縮や年間10∼15%の検査件数増 8)学会認定制度の積極的導入 ─ 47 ─ (1) 2003年度診療技術部業務年報(表─1) 検 査 種 別 一 般 撮 影 撮影 超音波 3,788 3,912 4,689 3,930 4,005 4,179 4,050 4,467 体幹部 911 995 1,098 1,149 1,044 1,033 1,073 951 1,018 1,027 955 1,147 四 肢 762 910 906 860 779 792 751 695 759 714 719 850 ポータブル 696 902 879 916 841 857 907 897 918 892 770 897 その他 33 48 42 34 28 49 55 38 55 48 42 54 骨塩定量 41 41 51 40 31 40 42 31 44 35 30 48 ESWL 17 16 14 22 21 26 19 9 17 18 15 29 小 計 6,873 6,999 7,236 7,140 6,532 6,709 7,536 6,551 6,816 6,913 6,581 7,492 45 115 94 119 137 116 110 96 42 37 87 44 122 98 78 76 85 79 87 83 83 71 82 107 DIP・IP 97 113 106 98 108 98 85 73 99 86 78 94 RUG・RP・腎 58 66 43 53 51 39 48 32 22 33 37 48 ガストロ・瘻孔 8 7 13 7 7 11 11 11 15 6 8 14 MYG・HSG・アルトロ 3 3 2 1 2 0 5 3 4 5 3 4 その他 65 55 71 82 50 60 64 55 59 60 65 66 小 計 398 450 407 436 440 403 410 353 324 298 360 377 Bモード 622 613 694 669 656 695 838 684 685 684 753 786 12 13 11 7 4 7 12 8 11 10 17 10 634 626 705 676 660 702 850 692 696 694 770 796 ドップラー 13 7 3 1 1 1 0 0 0 2 10 1 COPY 25 28 19 19 19 23 22 24 25 17 11 20 単 純 441 445 471 503 434 413 489 393 453 470 412 553 造 影 33 28 21 35 36 31 30 28 24 23 31 34 単 純 411 375 382 421 339 402 439 357 384 404 407 474 造 影 593 606 630 645 621 616 642 644 680 651 723 815 単 純 14 10 6 14 8 8 9 3 4 4 6 12 造 影 0 0 0 0 1 6 0 0 1 1 0 1 小 計 1,492 1,464 1,510 1,618 1,439 1,476 1,609 1,425 1,546 1,553 1,579 1,889 単 純 200 235 231 272 268 247 274 249 234 238 243 243 造 影 71 57 64 57 72 67 86 67 80 61 67 82 単 純 105 86 70 79 87 102 89 72 78 80 83 106 体幹部 その他 頭 部 体幹部 脊 椎 四 肢 核 医 学 A G 治 療 造 影 63 56 60 69 55 41 65 51 54 71 55 71 単 純 107 108 104 85 87 103 96 80 93 85 72 103 造 影 4 2 2 4 2 5 8 0 2 3 7 3 単 純 41 28 27 27 27 32 41 22 33 16 32 30 造 影 0 1 0 1 0 0 0 0 0 3 0 0 小 計 591 571 558 594 598 597 659 541 574 558 559 638 26 脳 16 30 30 33 19 21 20 17 25 22 25 心 臓 63 71 78 68 55 83 84 72 78 60 58 64 骨・Ga 100 109 113 109 101 119 122 93 107 110 132 112 その他 14 15 11 17 20 15 17 16 18 18 25 38 小 計 193 225 232 227 195 238 243 198 228 210 240 240 心大血管 93 80 103 95 85 100 97 115 105 94 87 105 脳・脊髄 21 27 23 34 22 19 27 20 23 28 21 23 胸腹部 35 22 27 26 35 17 24 33 27 24 27 35 その他 16 10 7 13 9 9 12 6 15 8 5 8 小 計 165 135 160 168 151 145 160 174 170 154 140 171 照 射 460 471 432 575 470 462 460 404 567 434 426 450 計 画 24 29 25 42 29 19 33 29 26 22 22 28 小 計 484 500 457 617 499 481 493 433 593 456 448 478 10,868 11,000 11,287 11,501 10,536 10,775 11,982 10.391 10.972 10,855 10,698 12,102 63 42 54 68 62 72 55 36 57 53 29 39 636 712 662 625 665 608 560 466 633 580 496 631 総 合 計 直接FILM 大 角 F I L M 3 4,119 血液照射 頭 部 M R I 2 4,246 小 計 C T ’04/1 12 11 10 9 8 7 6 4,087 ERCP・PTCD 透視 5 4,413 消化管 造影 ’03/4 胸腹部 レーザー DUP 大四ツ切 四ツ切 半 切 B 4 半 切 大 角 大四ツ切 四ツ切 FILM総合計 大 角 大四ツ切 四ツ切 半 切 合 計 968 1,740 1,422 1,579 1,870 1,423 1,521 1,229 764 744 1,295 827 16,620 16,341 16,831 17,151 15,763 16,307 18,225 15,752 16,673 17,384 17,259 20,198 5,583 6,071 6,474 6,304 5,740 6,000 5,861 5,392 5,755 5,647 5,611 6,719 118 133 93 44 77 68 117 74 137 34 278 85 0 0 1 0 0 0 16 1 0 0 40 0 14 18 38 14 23 20 8 14 8 13 6 10 0 7 47 0 1 3 3 4 5 9 5 2 24,002 25,064 25,622 25,785 24,201 24,501 26,366 22,968 24,032 24,464 25,019 28,511 3 21 4 3 6 2 6 5 0 3 2 1 138 251 257 163 257 155 173 185 235 195 138 183 47 37 45 32 33 33 53 55 31 37 47 27 98 174 147 158 132 143 143 141 164 138 98 140 286 483 453 356 428 333 375 386 430 373 285 351 ─ 48 ─ 2003年度合計 2002年度合計 49,885 40,734 12,401 10,011 9,497 7,537 10,372 9,272 526 364 474 336 223 347 83,378 80,334 1,042 864 1,051 1,118 1,135 1,432 530 686 118 82 35 40 752 805 4,656 5,027 8,379 7,016 122 110 8,501 7,126 39 79 252 213 5,477 5,447 354 282 4,795 4,540 7,866 7,187 98 179 10 6 18,600 17,641 2,934 2,976 831 351 1,037 1,096 711 525 1,123 880 42 17 356 401 5 5 7,038 6,887 284 163 834 773 1,327 906 224 161 2,669 2,452 1,159 1,234 288 194 332 301 118 122 1,893 1,954 5,611 5,527 328 316 5,939 5,843 132,967 127,556 630 917 7,274 9,066 03-’ 02 減(%) 増(%) ’ 3,044(3.8) 371(7.4) 1,375(19.3) 40(50.6) 39(18.3) 959(5.4) 151(2.2) 217(8.8) 61(3.1) 96(1.6) 5,411(4.2) 287(31.3) 1,792(19.8) 15,382 14,561 821(5.6) 204,504 189,365 15.139(8.0) 71,157 70,784 373(0.5) 1,258 1,000 258(25.8) 58 128 186 125 86 19 300,535 285,965 70(54.7) 61(48.8) 67(352.6) 14.570(5.1) 56 2,330 447 1,676 4,539 ─ 49 ─ (2) 2003年度核医学検査月別件数(表─2) 2003年4月∼2004年3月 内 科 (定 量) 消化器科 血液内科 呼吸器科 循環器科 神経内科 (定 性) 1 (定量負荷) 1 IMP 外 科 形成外科 泌尿器科 4 1 脳 (定性負荷) (定 量) PAO (定 性) 1 脳 槽 2 Tc 甲状腺 TI 1 1 1 1 1 4 4 4 3 2 2 I 1 副甲状腺 MIBI 2 安 静 運動負荷のみ 3 薬剤負荷のみ 2 TF 116 運動負荷&再静注 心 筋 241 56 薬剤負荷&再静注 BMIPP 1 MIBG 2 1 274 65 11 PYP TI 44 心プール 1 7 GSA 肝 フチン酸 Sn-colloid 胆 道 負荷なし DTPA 19 58 1 利尿負荷 4 負荷なし 1 利尿負荷 1 レノグラム MAG3 1 腎 アドステロール 2 2 MIBG 1 3 副 腎 骨 Ga 腫 瘍 4 483 1 12 4 6 62 81 200 8 9 22 88 33 27 6 1 1 4 6 33 2 1 2 7 1 1 1 1 125 TI 骨 髄 肺 血 流 4 肺 換 気 1 2 異所性胃粘膜 負荷なし 唾液腺 刺激負荷 RI ANGIO リザーバー 2 消化管出血 1 経直腸門脈 リンパ節 そ の 他 合 計 27 102 ─ 50 ─ 182 246 968 2 509 5 155 耳鼻咽喉科 精神保健科 口腔外科 放射線科 心臓血管外科 脳神経外科 整形外科 5 9 4 麻酔科 眼 科 婦人科 小児循環器科 小児科 救急部 その他 合 計 188 198 13 23 46 51 1 1 1 2 3 6 5 13 9 1 1 5 1 2 246 3 2 117 1 1 60 3 1 2 279 67 11 44 8 81 2 1 4 2 1 1 3 2 8 4 12 8 47 7 10 1,060 27 1 3 36 1 254 1 1 8 1 7 12 1 72 12 2 2 4 4 2 1 2 4 9 12 14 271 57 1 ─ 51 ─ 64 8 27 5 2,668 (3) 2003年度血管造影検査統計(表─3) 診診 療 科 療 CINE系 DSA・DA 合 計 CINE系 DSA・DA 科 循 環 器 内 科 923 (93) 96 (105) 心臓血管外科 96 (70) 30 (27) 循 環 器 内 科 心臓血管外科 923 (93) 96 (70) 30 (27) 126 (97) 科 7 0 (0) (0) 356 (335) 297 (224) 363 (335) 297 (224) 泌消化器 尿 器 科 ・放射線科 0 (0) 7 0 (1) 356 (335) 0 (1) (0) 363 (335) 小児科・他科 泌 尿 器 科 82 (90) 4 0 (4) (0) 1,108(1,123) 合 計 5 6 ’ 03/4 7 5 46 8 6 57 94 108 10 9 7 73 消化器内科 34 血液内科 10526 73 10 7646 13108 39 呼吸気内科 血液内科 43 3454 51 26 7810 48 43 54 神経内科 呼吸気内科 外 162 科 167 神経内科 162 科 耳形成外科 鼻 科 62 64 38 32 脳神経外科 皮 膚 科 耳 鼻 科 産婦人科 22 眼脳神経外科 科 62 32 38 11 泌尿器科 整形外科 9 その他(他院) 産婦人科 計 783 (696) 1,891(1,819) 12 9 45 10 ’ 04/1(2 11 71 71 92 3 計 )内は昨年度 12 ’ 04/1 2 73 878 167 0 475 22 459 64 37 32 401 計 3143 51 45 71 9233 71 442 71 73 878 111 76 61 13 89 39 11030 36 28 61 3159 801 51 71 33 442 61 59 801 48 227 151 61 129 144 166 110 89 111 195 138 0 36 2,266 0 9 225 5 308 254 9 25 34 2 20 34 0 0 5 0 32 7 3 57 28 62 227 151 51 18 8 15 166 129 44 18 16 整形外科 小 308 254 86 (94) 9 形成外科 皮外膚 科 225 (4) )内は昨年度 11 43 (1) 9430 78 51 8 0 (1) 1,891(1,819) 4 105 消化器内科 86 (94) 0 ( 2003年度放射線治療件数表(表─4) 合 計 1,108(1,123) ’ 03/4 297 (224) 783 (696) 82 (90) 小児科・他科 (5) 1,019(1,068) 126 (97) (0) 脳・ 神 経 外 消化器 放射線科 (4) 1,019(1,068) 96 (105) 0 脳 神 経 外 科 297 (224) 合 計 2016 37 575 8 14 2 10 500 34 462 25 34 76 56 2 20 2 0 475 6 0 412 眼 科 2003年度各科別件数表(放射線治療)(図─1) 泌尿器科 14 8 20 7 11 9 62 45 53 51 81 6 15 24 56 76 388 501 43 426 28 143 8 24 18 26 15 8 529 1440 47 195 138 2,266 9 0 43 426 0 28 143 169 8 24 26 462 18 462 12 45 53 455 5,623 44 81 0 2 6 24 15 6 47 169 呼吸気内科 14.2% その他(他院) 外科 2 10 500 462 12 40.2% 小 血液内科 計 475 459 401 575 475 7.8% 消化器内科 15.6% その他 (他院) 泌尿器科 0.2% 3.0% 産婦人科 8.2% 整形外科 形成外科 耳鼻科 0.2% 7.6% 0.4% 脳神経外科 2.5% ─ 52 ─ 412 501 388 529 455 5,623 6.臨床検査部 2003年度の検査総件数は前年度の55,676件に対し、 58,072件と約4%の増加を示した(表−1) 細胞診検査は婦人科、その他に僅かな検査数増加が 見られた。その他の細胞診に関しては外科をはじめと して内視鏡検査室に技師が赴き検体処理を行う出張細 胞診を日常的に実施している。技師が検体処理をする 1.生理検査(表―2,3) 生理検査全体の件数(表―2) は、前年度34,937件に ことにより良好な標本作製が可能になり診断効率の向 対し、今年度37,271件と107%の増加を示した(月平均 上に繋がった。また、病理医の篠原先生が細胞診指導 3,100件)。内容別に見ると、心エコー検査は、ポーター 医の資格を取得されたため、より迅速に臨床への結果 134%、経食道心エコー143%、ドブタミン負荷心エコー 報告が可能になった。剖検数は27件と前年度を22下回 350%、頚動脈エコー108%と順調に増加しており、昨年 る結果になったが介助面でも従来通り、時間外・休日 の目標であった5,000件を達成出来たことは、緊急検査 の当番制対応を実施している。 2004年度の目標としては、前年度を上回る実績が第 に随時対応し、学習と技術向上につとめ、臨床側の期待 一であるが、病院においてより必要とされる病理検査 に沿う結果を提出していることによる成果と思われる。 今年度も件数の増加が予想されており、更に臨床側 室を作るよう努力することが大切と思われる。細胞検 査士の育成、より高度な技術の習得、収益に繋がる新 の要望に沿った体制作りを目指したい。 又、心電図検査は健診で113%、呼吸機能検査は改善 規検査の導入などの目標とともに試薬,医材等の節減 率で149%と増加を示したが、脳波検査は前年度と同数 や見直しをはじめとした環境に優しい検査室作りを目 の検査依頼であった。他の検査では、ホルター心電図検 指して行きたい。 査91%、25時間血圧検査93%とやや減少傾向にあり、こ れは患者様が長時間機械を装着することを敬遠するため 3.研究室検査(表―5) 自己血輸血件数も年々と増加傾向で推移しているが、 と思われる。 トレッドミル検査も93%とやや減少しているが、 これは高齢者や足の悪い患者様の場合十分に負荷がか 今年は前年比168%と急増しており、当院での自己血輸 けられず評価出来ないことがあるため、それに代わってド 血の定着化が着実に進行していることを示唆している。 医療業界も『予防医学』,『移植医療から移植再生医 ブタミン負荷心エコーを行うようになったためと考える。 耳鼻科検査(表―3) は97%と若干の減少を示した中 療』へ『allogeneicからautologous』への転換期に で神経伝導速度は、61%と大きく減少した。これは、検 向かう昨今、感染症の多様化に伴う種々のリスクマネ 査依頼を出していた診療科の医師の変更によるものと思 ージメントも多岐にわたり求められてきている。更に われる。包括医療への改革が進行していく中で、新しい 少子高齢化の進む近い将来、輸血用血液の不足が危惧 検査として12月から加算平均心電図検査、更に2004年4 され、回避策として第一に安全な自己血輸血の推進が 月からは、気道過敏性試験も加わり業務内容が拡大して 各医療施設で必備であることは言うまでもない。向後、 いく中で、各種医療機器を整備し、正確な検査結果を提 当院が益々求められるであろう『優しく、わかり易い 出し、入院日数の短縮を目標に、心エコー検査など緊急 安全な医療の提供』を具現化するために、自己血輸血 時に迅速対応できる体制作りを進めている。ホルター心 の実施体制については、なお不十分な点をより見直し、 電図検査の解析結果報告も迅速化を進めており、入院 同時に待機手術例全般に自己血輸血を普及させるため は翌日までに、外来は4日以内に報告することを目指し、 の体制整備が重要と考えている。 また、当院において16年目を迎える自己血輸血業務の 速やかに臨床側へ結果をフィードバックしていきたい。 実 績も踏 まえて、アフェレーシス( 成 分 採 血 )による autologous (自己血赤血球、自己白血球、自己血漿、自 2.病理検査(表―4) ハーセプ・テスト,ホルモン・レセプターの両検査 とも検査数増加が見られ今後が期待される。 己血小板、自己フィブリン糊、幹細胞、 )等の安全な自己再 生医療の確然とした実施体制構築を更に進めて行きたい。 ─ 53 ─ (1) 年度別検査件数(表−1) 年 99 00 01 02 03 4 5,100 4,260 4,393 4,392 4,777 5 4,499 3,903 4,743 4,907 4,675 6 5,137 4,260 4,763 4,415 4,986 7 4,955 4,311 4,804 5,292 5,068 8 4,789 4,229 4,767 4,821 4,869 9 4,480 3,980 4,144 4,372 4,767 10 5,057 4,777 5,138 5,229 5,645 11 4,564 4,340 4,569 4,408 4,610 12 4,239 3,970 3,904 4,084 4,407 1 4,271 4,096 4,411 4,271 4,250 2 4,455 3,976 4,277 4,383 4,657 3 5,114 4,838 4,779 5,102 5,361 年総計 56,660 50,940 54,692 55,676 58,072 月 年度別検査件数推移(図−1) (検査件数) 6,000 5,000 99 00 01 02 03 (年度) 4,000 3,000 4 5 6 7 8 9 10 11 ─ 54 ─ 12 1 2 3(月) (2) 月別生理検査件数(表−2) ’ 03/4 心 電 図 12 11 10 9 8 7 6 5 ’ 04/1 前年計 前年比 計 3 2 一 般 692 604 692 730 651 682 663 589 554 637 596 789 7,879 8,326 95% 一般(CL) 649 653 594 596 538 518 575 557 558 525 500 653 6,916 7,494 92% ポータブル 54 54 40 41 36 38 41 33 40 52 38 44 511 680 75% 運動負荷 57 66 57 44 45 63 78 75 65 33 53 58 694 739 94% 健 診 135 210 264 251 276 265 546 273 118 111 184 221 2,854 2,517 113% 12 12 13 7 加算平均 小 計 44 ─── ─── 1,587 1,587 1,647 1,662 1,546 1,566 1,903 1,527 1,342 1,370 1,383 1,778 18,898 19,756 96% 一 般 256 203 241 214 206 209 258 215 170 218 226 275 2,691 2,899 93% 一般(CL) 67 53 64 63 113 69 63 56 80 94 62 104 888 727 122% 吸 機能的残気量 15 5 9 18 13 10 9 11 8 9 14 9 130 148 88% 機 精密肺機能 15 5 9 17 13 10 9 11 6 9 12 9 125 140 89% 能 改 善 率 呼 小 計 ホ ル タ ー 心 電 図 25 時 間 血 圧 5 5 8 4 5 4 8 4 4 3 55 37 149% 271 328 320 349 303 343 301 268 330 318 400 3,889 3,951 98% 151 148 146 130 114 111 130 112 108 105 118 158 1,531 1,679 91% 12 4 9 9 14 10 12 9 14 11 10 24 138 149 93% 88 95 90 86 81 68 84 78 74 65 76 73 958 1,026 93% 一 般 339 301 345 348 310 308 317 267 334 281 319 354 3,823 3,809 100% ポーター 34 59 55 47 54 53 67 69 65 52 57 76 688 513 134% 経食エコー 14 8 18 22 20 14 10 12 14 13 15 19 179 125 143% 負荷エコー 4 11 3 8 6 5 6 7 9 6 16 17 98 28 350% ト レ ッ ド ミ ル U C G 5 358 頸動脈エコー 32 23 20 19 20 21 24 16 22 24 21 20 262 242 108% 小 計 423 402 441 444 410 401 424 371 444 376 428 486 5,050 4,717 107% 423 378 438 447 426 439 548 455 468 442 511 518 5,493 2,660 207% 覚 醒 7 5 12 7 10 6 5 5 11 14 2 7 91 100 91% 睡 眠 31 25 32 49 54 28 28 22 39 34 19 50 411 401 102% 小 計 38 30 44 56 64 34 33 27 50 48 21 57 502 501 100% 39 17 16 14 12 18 20 13 18 16 14 14 211 349 60% 1 1 3 1 ─── 3 5 9 4 41 88% 42 41 48 50 そ の 他 脳 波 M C V S E P A B R E M G A B I 1 2 2 36 1 2 ─── 48 66 561 56 ─── 指 尖 容 積 脈 波 ─── 5 ─── V ─── 1 ─── ─── 43 ─── 37,271 34,937 107% 計 前年計 前年比 E 治 験 M 1 3 3 2 46 48 33 52 42 1 45 P C V 3,164 2,979 3,217 3,222 3,062 2,998 3,546 2,929 2,841 2,808 2,929 3,576 計 (3) 2 月別耳鼻咽喉科検査件数(表−3) ’ 03/4 5 6 7 8 9 10 11 12 ’ 04/1 2 3 標 準 純 音 聴 力 256 214 233 266 252 236 224 215 244 217 254 259 2,870 2,967 97% 簡 検 108 197 232 196 223 204 466 210 109 88 155 126 2,314 2,025 114% チンパノメトリー 易 聴 25 34 56 56 52 47 39 39 44 44 43 44 523 852 61% 語 音 聴 力 6 4 6 7 5 3 10 1 6 4 12 7 71 62 115% 不 快 閾 値 5 3 4 5 4 3 6 1 5 4 11 7 58 50 116% 自記オージオメトリー 2 3 2 1 1 3 1 1 14 45 31% S I 2 2 2 1 2 2 1 13 45 29% 耳 小 骨 筋 反 射 5 2 3 3 2 2 2 31 52 60% 中 1 5 18 28% 5,899 6,116 96% I S 耳 機 計 能 410 1 1 453 538 537 542 1 1 1 3 6 3 498 755 ─ 55 ─ 467 410 360 482 447 (4) 月別病理検査件数(表−4) ’ 03/4 組 織 診 6 7 8 9 10 11 12 ’ 04/1 2 3 計 前年計 前年比 一 般 病 理 4,538 533 530 540 552 583 560 494 502 471 533 557 6,393 6,620 97% 迅速組織診 10 7 6 11 8 13 11 8 5 10 6 6 101 109 93% 免 疫 染 色 16 20 15 22 39 25 32 37 29 18 32 26 311 247 126% 2 1 2 1 3 1 13 ─── ─── ハーセプテスト 3 E R / P G R 5 5 4 2 4 3 6 6 8 4 4 7 58 35 166% 電子顕微鏡 2 9 5 3 7 5 8 5 6 2 7 7 66 57 116% 婦 人 科 382 393 403 414 392 370 451 450 368 337 396 448 4,804 4,565 105% そ の 他 191 220 223 257 216 209 229 173 189 204 216 237 2,564 2,475 104% 抗 酸 菌 染 色 2 6 1 7 16 47 34% 腎生検(市立札幌病院) 2 8 5 3 6 5 8 5 6 2 7 7 64 52 123% 心筋生検(順天堂病院) 2 4 3 8 3 4 6 6 3 2 5 2 48 64 75% 剖 5 2 1 1 3 1 4 2 3 5 27 49 55% 1,155 1,205 1,199 1,269 1,228 1,222 1,313 1,188 1,121 1,053 1,209 1,303 14,465 14,320 101% 細 胞 診 検 計 (5) 5 研究室検査件数(表−5) 自 己 血 輸 血 ’ 03/4 5 6 7 8 9 10 11 12 ’ 04/1 2 3 計 前年計 前年比 39 33 27 35 30 44 23 18 21 18 25 28 341 203 168% 1 1 3 13 23% 20 8 250% 自 家 骨 髄 移 植 1 2 PBSCTアフェレーシス 白血球アフェレーシス 5 瀉 4 血 計 48 4 38 4 32 5 40 4 37 5 49 6 3 3 6 4 4 5 6 4 5 55 60 92% 1 1 3 5 2 2 18 19 95% 31 26 35 29 37 35 437 303 144% ─ 56 ─ 7.リハビリテーション部 【リハビリテーション部】 今年度のリハビリテーション部の総収益は、228,894,330 指導用パンフレットの作成 ③外来診察・手術の見学 (前年度199,622,820) と前年比115%と15%の増益でした。 ④症例検討会の充実化…である。昨年度の整形所属部 これは理学療法士2名と作業療法士1名の増員を勘案す 員の収益は、64,118,690円であり、部員6名中ノルマを れば、ほぼ予定通りの増収である。各部署毎では、PTで 達成した者はいなかった。今年は、収益の面では①や 19,974,930円・OTで8,523,590円・STで345,020円の増 ②、研修面では③、技能面では④…について取り組む。 収とすべての部門で前年度を上回った。各部署一人当た りの収益はPTで851,388円(前年度854,116円) ・OTで 【内部部門】 823,257円 (同973,138円) ・STで611,098円 (同596,721円) 本年度内部部門の目標は、①勉強会・カンファレンス であった。部の今年度目標額242,220,000に対しては の継続実施 ②ノルマの達成 ③心疾患リハの検討及び 5.5%程下回った228,894,330円であった。今年度は ①収 呼吸リハの啓蒙活動…である。昨年度の内部所属部員 益内容の見直し ②人事考課の見直し…等を部の目標に の収益は (在宅兼任なども含まれる) 45,027,880円であり、 掲げ、収益効率の見直しや情意面の教育・目標管理につ 部員4名中ノルマを達成した者は3名であった。昨年は いての再考…を行います。 心疾患のリハビリテーション施設認可取得に伴い業務の 拡大が行われたが、人員の増員は行われなかった。本 【中枢部門】 年度からは新たに1名を増員し対応したいと考えている。 本年度中枢部門の目標は、 ①ノルマの達成 ②算定漏 れの是正 ③カルテ記録の改善(治療内容及び効果の 【在宅部門】 明確化)…である。昨年度の中枢所属部員の収益は 本年度在宅部門の目標は、①在宅リハマニュアルの (在宅兼任なども含まれる)100,427,460円であり、部 更新 ②ノルマの達成 ③カンファレンス・本部連絡検 員10名中ノルマ達成者は3名であった。今年は算定漏 討会への参加…である。昨年度の在宅所属部員(専属) れを無くし、ノルマの達成率の向上を図りたい。 の収益は19,320,300円であり、専属部員2名中ノルマ を達成した者はいなかった。本年度は来年度から予定 【整形部門】 している専属職種拡大(OT・STの参入)も念頭にお 本年度整形部門の目標は、①ノルマの達成 ②退院時 (1) いて更なる職域の拡大を計る予定である。 (2) 2003年度 PT月別取り扱い件数 外 来 入 院 在 宅 2003年度 PT月別取り扱い点数 外 来 合 計 入 院 在 宅 合 計 ’ 03/4月 3,087 2,573 184 5,844 ’ 03/4月 428,890 633,475 145,960 1,208,325 5月 3,133 2,887 188 6,208 5月 455,001 716,855 150,120 1,321,976 6月 3,091 3,222 207 6,520 6月 456,154 740,150 164,280 1,360,584 7月 3,359 3,151 223 6,733 7月 494,242 734,290 176,320 1,404,852 8月 3,206 3,221 206 6,633 8月 467,483 776,055 163,240 1,406,778 9月 3,062 2,822 248 6,132 9月 446,540 663,890 194,320 1,304,750 10月 3,257 3,224 271 6,752 10月 479,806 772,645 211,840 1,464,291 11月 2,809 2,819 223 5,851 11月 411,739 700,055 175,920 1,287,714 12月 2,917 2,853 275 6,045 12月 432,209 726660 217,800 1,376,669 ’ 04/1月 2,819 2,867 228 5,914 ’ 04/1月 438,048 679,310 178,520 1,295,878 2月 2,834 2,900 229 5,963 2月 432,085 724,970 179,960 1,337,015 3月 3,294 3,343 285 6,922 3月 527,895 827,170 222,760 1,577,825 合 計 36,868 35,882 2,767 75,517 合 計 5,470,092 8,695,525 ─ 57 ─ 2,181,040 16,346,657 (1) (2) 2003年度 OT月別取り扱い件数 外 来 入 院 2003年度 OT月別取り扱い点数 外 来 合 計 入 院 合 計 ’ 03/4月 645 988 1,633 ’ 03/4月 140,714 223,060 363,774 5月 766 1,017 1,783 5月 167,870 249,175 417,045 6月 741 1,028 1,769 6月 163,945 245505 409,450 7月 780 958 1,738 7月 174,620 236,820 411,440 8月 779 958 1,737 8月 174,370 236,820 411,190 9月 782 927 1,709 9月 173,895 229,580 403,475 10月 835 1,206 2,041 10月 186,705 287,395 474,100 11月 674 947 1,621 11月 154,160 220,505 374,665 12月 762 1,006 1,768 12月 176,215 223,550 399,765 ’ 04/1月 750 936 1,686 ’ 04/1月 168,310 219,495 387,805 2月 875 1,034 1,909 2月 180,400 242,035 422,435 3月 903 1,136 2,039 3月 194,590 269,805 464,395 合 計 9,292 12,141 21,433 合 計 2,055,794 2,883,745 4,939,539 (1) (2) 2003年度 ST月別取り扱い件数 外 来 入 院 2003年度 ST月別取り扱い点数 外 来 合 計 入 院 合 計 ’ 03/4月 162 401 563 ’ 03/4月 36,072 93,476 129,548 5月 163 360 523 5月 37,106 92,308 129,414 6月 150 385 535 6月 34,397 95,721 130,118 7月 177 387 564 7月 41,490 96,375 137,865 8月 152 375 527 8月 35,684 91,307 126,991 9月 158 329 487 9月 37,198 78,299 115,497 10月 145 393 538 10月 33,066 86,672 119,738 11月 139 298 437 11月 30,780 66,076 96,856 12月 130 384 514 12月 29,016 78,438 107,454 ’ 04/1月 134 402 536 ’ 04/1月 30,096 89,359 119,455 2月 163 353 516 2月 35,398 80,613 116,011 3月 171 406 577 3月 37,368 100,319 137,687 合 計 1,844 4,473 6,317 合 計 417,671 1,048,963 1,466,634 ─ 58 ─ 8.臨床工学部 2004年度活動方針 昨年度の活動方針は、「(1)専門医療センターでの 基準の要件の一つになっており、 基準を満たさなければ、 高度医療・専門医療において、安定した医療技術を提 診療報酬の所定点数の3割に相当する点数が減額され 供するために、日常の臨床症例をまとめ、また、学 る「ペースメーカー移植(交換)術」51例、 「冠動脈・大動 会・研修会・セミナーに参加し、臨床工学技士として 脈バイパス移植術及び体外循環を要する手術」190例 の知識・技術を積極的に習得し、実際に臨床現場で応 (OPCAB21例) 「 、経皮的冠動脈形成術」 235例において、 用できるように努める。(2)現在、予定されている 約6,600,000点の減収を防いだと考える。 臨床工学部関連業務への電子カルテの導入に対し、効 中央管理機器に関わる故障件数は、特に整備点検を 率的な運用ができるよう検討するとともに、ME機器 重視した結果、修理対象機器617件に対し437件 管理の分野にも応用できるように準備を進める。(3) (70.8%)に院内修理を行い、稼働状況を維持した。し 機器の更新・臨床技術提供の手技の変更によるマニュ かし、未だ、開院時に導入されたものなど長期に亘り使 アルの改訂などISO9000の維持活動を行う。(4)ME 用している機器もあり、修理機器の劣化による割合が 機器の保守管理に関して、定期検査、老朽化した機器 徐々に増加しており、修理費などの維持費が嵩むもの の更新を適時行い、徹底した医療事故の防止に努め もある。さらに、突然の作動不良による事故を惹起す る。」であった。(1)に関しては、国立循環器病セン る可能性を秘めている。また、新規導入・更新機器の ター、福岡こども病院、北里大学病院などでの体外循 中には、購入後に多額のランニングコストが発生する 環、ME機器管理の研修を始め、学会・研修会・セミ もの、稼働率が極端に低いものもある。今後、ME機 ナーなどに参加し積極的に、知識・技術を習得した。 器中央管理において、臨床工学部だけではなく、各関 (2)については、臨床工学部関連業務におけるオーダ 連部署、リスク管理・衛生管理・機器購入等の各種委 リングなどへの導入は検討中であるが、円滑な臨床技 員会などとも協議をしながら、総合的に何らかの対策 術提供を遂行するために、電子カルテを積極的に活用 を講ずる必要があると考えられる。 している。(3)ISOの維持活動は、随時マニュアルの 改訂を施行し、実践している。(4)ME機器の保守管 理においては、日常の点検に加えて、委託する定期点 検の機種選定、日程の調整を行うとともに、長期使用 により劣化したME機器は、関連部署と連携をとり適 時更新し、医療事故の防止に努めた。 業務実績については、別表に示す如くであり、臨床 業務提供では、透析室CE部門では、外来・入院2部に おける患者の治療が継続的にあり、ほぼ前年度の状況 を維持した。病棟・急性期血液浄化療法においては、全 体で前年比11.2%の増加であり、ICUでのCHFは前年 度の症例数を維持、消化器内科のUCに対する白血球 除去療法、消化器外科のエンドトキシン吸着療法は増 加を示した。心臓カテーテル部門においては、心内圧測 定・CAG・PCI・PMIなどは、前年度実績を維持した。 また、テレメトリーは23.3%増加し、EPS・RFCA は、前年度実績(75.0%増)を大きく上回った。高圧酸 素治療部門においては、症例数の増加が著しく、前年 度比85.5%の増加となった。人工心肺業務に関しては、 CPB症例は現状維持であったが、今年度、ICUの増床な どに伴い、CPB症例は増加することが予想される。 また、『臨床工学技士が常勤していること』が施設 ─ 59 ─ (1) 2003年度 修理内容7区分 総件数 617件 操作ミス76件 (12.3%) 劣化123件 (19.9%) 破損132件 (21.4%) 電池24件 (3.9%) 断線132件 (21.4%) 紛失16件 (2.6%) (2) 故障114件 (18.5%) 年度別 院内・外注機器修理件数 800 700 600 566件 171 (30.2%) 554件 617件 530件 180 (29.2%) 169 (30.5%) 138 (26.0%) 395 (69.8%) 385 (69.5%) 392 (74.0%) 437 (70.8%) 2000年度 2001年度 2002年度 2003年度 500 400 300 200 100 0 院内修理 外注修理 ─ 60 ─ (3) 2003年度 分類 項 目 透 析 室 血 液 浄 化 心 臓 カ テ ー テ ル 心 肺 補 助 循 環 O P E O H P 在 宅 機 器 関 連 一 部 H D H F HDF ECUM 二 部 H D H F HDF ECUM 小 計 H D H F H D F E C U M P E P P エンドトキシン吸着 C H F C H D F Highflow CHDF L C A P G C A P 腹 水 濾 過 小 計 心 内 圧 測 定 P T C R P T C A ス テ ン ト P T C R A D C A P T A P T S M A 小 児 A G 電気生理検査 R F C A T − P M P M I テレメトリー C O 測 定 小 計 IABP 開始 継続 計 PCPS 開始 継続 計 A-V bypass開始 継続 計 VAD 開始 継続 計 眼 科 セルセーバー 人 工 心 肺 急 性 期 慢 性 期 在 宅 呼 吸 器 シリンジポンプ 輸 液 ポ ン プ モ ニ タ ー 呼 吸 器 そ の 他 小 計 貸 出 返 却 合計内 臨時業務数 ’ 03/4 5 6 7 8 9 10 11 12 2 3 合計 385 0 21 0 200 0 3 0 609 5 6 11 3 4 0 4 41 0 0 8 1 0 83 67 0 4 10 0 2 0 0 7 8 4 14 10 62 17 205 1 2 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 95 18 19 18 37 3 41 17 9 11 12 90 73 90 392 0 26 0 199 0 1 0 618 10 11 1 6 8 0 2 92 0 0 7 1 0 138 55 0 0 15 1 0 1 0 6 3 3 16 2 76 17 195 3 11 14 0 0 0 0 0 0 0 0 0 101 22 21 38 60 3 33 15 9 9 13 79 122 113 382 0 16 0 201 0 0 1 600 5 19 0 1 0 0 1 72 0 0 5 0 0 103 79 0 3 11 0 1 2 0 6 8 4 15 8 66 15 218 4 15 19 1 3 4 0 0 0 0 0 0 98 16 18 44 85 3 28 13 8 8 12 69 108 141 406 0 20 0 183 0 2 0 611 2 30 0 0 3 0 1 35 0 0 4 0 0 75 66 0 1 8 3 4 5 0 10 7 4 9 6 66 8 197 5 17 22 1 6 7 0 0 0 0 0 0 93 14 12 26 77 3 22 12 9 11 12 66 125 134 392 5 1 1 147 0 2 0 548 2 31 0 0 0 0 3 15 0 4 2 0 0 57 58 0 2 10 3 0 3 0 9 8 3 11 3 67 13 190 1 9 10 0 0 0 0 0 0 0 0 0 73 18 21 26 84 3 39 11 10 7 10 77 110 112 387 0 27 0 194 0 1 0 609 3 22 1 1 5 0 5 16 4 0 0 1 0 58 66 0 3 18 1 1 1 0 6 7 4 20 5 53 13 198 3 6 9 1 0 1 0 0 0 0 0 0 93 18 16 25 53 3 58 18 11 17 11 115 91 102 386 0 41 0 187 1 10 0 625 3 17 13 1 7 0 1 17 0 4 5 6 0 74 71 1 1 12 3 1 5 1 9 9 5 17 3 59 17 214 4 5 9 0 0 0 0 0 0 0 0 0 106 21 19 38 34 3 53 11 8 17 11 100 89 105 337 0 39 0 170 0 6 0 552 3 15 0 2 18 0 3 36 0 0 4 6 0 87 83 1 2 14 3 0 1 0 7 4 1 16 5 83 10 230 5 27 32 0 0 0 0 0 0 0 0 0 78 15 12 39 67 3 41 22 12 13 10 98 68 104 363 0 62 0 189 0 2 0 616 3 12 6 2 8 0 6 46 0 0 3 10 0 96 63 0 5 23 3 3 1 0 6 7 3 21 3 63 17 218 7 29 36 2 7 9 0 0 0 0 0 0 97 19 19 26 102 3 38 18 13 13 15 97 65 112 380 2 51 0 196 0 20 4 653 4 8 1 1 11 0 2 34 6 7 0 4 0 78 53 0 4 16 2 2 4 0 7 10 5 19 8 64 14 208 3 8 11 0 0 0 0 0 0 0 0 0 102 16 19 68 102 3 39 25 9 19 12 104 96 168 342 0 42 0 190 0 14 1 589 1 3 6 0 8 0 0 21 0 3 16 2 0 60 62 0 5 6 1 3 2 0 7 4 2 13 8 71 13 197 2 2 4 1 1 2 0 0 0 0 0 0 77 14 14 50 44 3 31 37 15 7 11 101 69 108 378 43 1 3 171 0 7 0 603 1 9 3 0 7 0 6 30 3 5 13 0 0 77 61 0 6 13 5 1 1 0 8 4 2 22 12 69 13 217 4 21 25 2 0 2 0 0 0 0 0 0 88 18 16 20 61 3 46 25 14 24 13 122 118 159 4,530 50 347 4 2,227 1 68 6 7,233 42 183 42 17 79 0 34 455 13 23 67 31 0 986 784 2 36 156 25 18 26 1 88 79 40 193 73 799 167 2,487 42 152 194 8 17 25 0 0 0 0 0 0 1,101 209 206 418 806 3 469 224 127 156 142 1,118 1,134 1,448 70 88 73 60 57 60 82 72 81 72 50 67 832 ─ 61 ─ ’ 04/1 9.栄 養 部 2003年栄養部は、院内ネットワークを活用した業務 とし、SOAP式の栄養指導記録表を用いて、複数の の合理化を行い、食事サービス及び業務の質向上を目 栄養士間で一貫性のある指導過程で実施している 標とした。 が、栄養指導中に必要とされるリーフレットの画一 化がされていないため、栄養指導教育方法、評価が 【2003年 運営計画】 曖昧となっていた。そこで、栄養指導の段階別に 1.食事オーダーリングの稼働 個々の患者が必要目的に応じた内容把握ができるリ 2.食事基準、食事サービスの検討 ーフレットを目標に検討を行った。リーフレットの 3.栄養指導リーフレットの検討 作成は①情報の収集 ②情報の分類 ③作成 ④管 4.COPD患者の栄養管理の検討 理の手順で実施した。情報の収集は栄養指導段階を 動機づけ、基礎教育、技術教育の三段階とし、各段 1.食事オーダーリングの稼働 階に必要な項目として病態、食事療法の原則、栄養 2001年より食事オーダーリングシステムの検討 素、調理を軸として11項目を設定した。収集した情 を開始した。オーダーリング導入の目的を、①食 報は栄養指導の基本的資料、病態説明と食事療法、 数管理業務の合理化 ②食事サービスの強化 ③ 献立例、含有量表など8項目に分類した。作成は用 食事指示の統一化とし、オーダーリングのメリッ 紙サイズ、文字、色、構成を統一させ分類番号及び トを効果的に反映でき得るプログラム開発をシス ナンバリングをして管理体制を整えた。リーフレッ テム開発化へ依頼した。1日200件以上の栄養指 トの画一化により、栄養教育方法の視点統一が図ら 示を処理していく食数管理業務は、非常に煩雑で れ、段階的食事療法実践評価が可能となった。また、 多岐にわたるためオーダーリング導入による効果 リーフレットはネットワークを活用し、栄養部ホー として、①総体的に、事務の省力化、迅速化、正 ムページ内で管理され、どこからでも必要とされる 確化、合理化が図られる②情報、データ類を記憶 場所で印刷ができ利便性が図られた。 し、その活用を容易にする③各種計算を正確に、 かつ迅速に処理する④各資料が整理でき、必要に 4.COPD患者の栄養管理の検討 応じ再現できる等の視野を踏まえ、簡便な操作方 COPD患者に対する適正な栄養管理方法を検討す 法へと展開していった。2003年12月より稼働した る目的で、栄養管理目標を①体重の増加②体重の維 結果として、タイムリーに食数の把握が正確に行 持とし、個々の患者に対し①生活環境②食事摂取状 えることで、食材管理が容易になった。また、処 況③食習慣からの包括的栄養診断を行い、食事摂取 理の迅速、正確化により、昼食の指示締め切り時 低下に対する改善計画の1つとして、栄養補助食品 間を11時に拡大することができ、入院時の対応が を用いた食事療法の有用性について検討を行った。 スムーズになった。食事オーダーリングを稼働す 外来通院中のCOPD患者10例で、継続的に食事と併 るにあたり、システム開発課、看護部のご尽力を 用して栄養補助食品を使用した群4例と栄養補助食 いただいたことを、ここに深謝いたします。 品を使用しなかった対照群6例とで6ケ月間の体 重、筋蛋白、脂肪量及び食事摂取の増進変化を検討 2.食事基準、食事サービスの検討 した。結果は、BMI、食事摂取量の増進点数におい 食事オーダーリング稼働に伴い、食事サービスの強 ては食事のみと栄養補助食品併用群療法共に有意差 化及び食事指示の統一を検討した。在日数の短縮 をもって増加が認められたが、MAC、TSFに関して に伴う、入院患者の食事内容を各診療科医師と相 はどちらも有意差が認められなかった。COPDの栄 談し、院内約束食事箋の改訂を行った。また、食数 養管理において、患者の食事背景や摂取状況を適切 管理業務の迅速・正確・合理化が見込まれるため、 に捉え、食事のみにとらわれることなく栄養補助食 選択メニューの食種の拡大及び365日化を行った。 品も必要に応じて適宜利用していくことは栄養状態 の改善において有用であると考える。 3.栄養指導リーフレットの検討 栄養指導法はPOS思考による問題解決技法を軸 ─ 62 ─ ●2003年度 栄養指導件数(資料1) 《病院外来》 診療科 消化器 産 科 心 外 循環器 内 科 透 析 小 児 脳 外 整 形 指導 初回 再指 初回 再指 初回 再指 初回 再指 初回 再指 初回 再指 初回 再指 初回 再指 初回 再指 合 計 ’ 03/4 00 00 13 22 00 00 00 00 05 09 00 00 00 00 00 00 00 00 35 5 00 01 12 23 00 00 00 00 00 09 00 00 00 01 00 00 00 00 35 6 00 00 12 23 00 00 00 00 02 05 00 00 00 01 00 00 00 00 35 7 00 00 06 19 00 01 02 00 03 07 00 00 00 00 00 00 00 00 25 8 00 00 03 17 00 00 00 00 03 04 00 00 00 01 00 00 00 00 20 9 00 00 05 10 00 00 01 00 03 04 00 00 00 01 00 00 00 00 15 10 00 00 09 15 00 00 00 00 01 06 00 00 00 01 00 00 00 00 24 11 00 00 09 15 00 00 00 00 04 04 00 00 00 01 00 00 00 00 24 12 00 00 12 09 00 00 01 00 00 03 00 01 00 01 00 00 02 00 21 ’ 04/1 01 00 02 15 00 00 00 00 05 01 00 00 00 01 00 00 01 01 17 2 00 00 10 15 00 00 01 00 01 03 00 00 00 00 01 01 00 02 25 3 00 00 13 16 00 00 00 00 02 02 00 00 00 00 00 02 00 02 29 合計 00 2 5 15 98 10 2 4 0 20 65 2 0 1 0 0 3 0 2 4 0 2 0 0 228 6 6 98 9 2 11 0 25 50 3 0 1 0 1 1 1 1 6 0 0 1 0 216 7 8 104 13 1 8 0 17 67 4 0 3 0 0 2 1 6 5 1 0 2 0 242 8 16 86 14 3 8 0 17 47 9 12 74 14 1 11 0 16 60 3 1 2 0 0 2 1 0 19 0 0 0 0 216 10 11 83 11 1 13 0 13 62 6 0 2 0 0 1 0 1 12 0 0 0 0 216 11 8 68 15 2 12 1 17 55 4 0 1 0 1 2 0 0 11 2 0 0 0 199 12 8 77 11 5 6 0 12 66 4 0 1 0 0 2 0 2 7 0 0 0 0 201 ’ 04/1 9 72 12 4 11 0 4 63 4 0 1 0 1 2 1 0 11 0 0 0 0 195 2 10 69 7 1 7 1 10 41 3 11 70 16 1 10 0 20 62 4 0 2 0 2 2 0 0 5 0 0 0 0 205 合計 305 001 005 086 001 008 004 008 420 《クリニック外来》 診療科 指導 初回 循環器 再指 フォロー 初回 消化器 再指 フォロー 初回 内 科 再指 フォロー 初回 小児科 再指 フォロー 初回 血 内 再指 フォロー 初回 呼吸器 再指 フォロー 初回 外 科 再指 フォロー 合 計 ’ 03/4 020 107 014 004 006 000 022 078 006 001 000 000 000 003 000 000 002 001 000 000 000 264 0 1 0 0 1 0 3 9 0 0 1 0 206 ─ 63 ─ 1 0 0 1 2 1 0 5 0 0 0 0 156 1,286 0,136 0,949 0,018 0,034 0,115 0,006 2,544 《入院》 病棟 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 指導 入院時 退院時 入院時 退院時 入院時 退院時 入院時 退院時 入院時 退院時 入院時 退院時 入院時 退院時 入院時 退院時 入院時 退院時 入院時 退院時 入院時 退院時 入院時 退院時 入院時 退院時 合 計 ’ 03/4 0 1 9 1 2 0 19 2 5 13 6 3 4 2 3 1 2 1 4 0 13 4 18 12 0 0 125 5 0 2 10 1 3 1 23 2 7 4 5 2 3 3 6 2 1 1 2 0 14 7 27 9 0 0 135 6 1 0 8 0 5 0 20 0 4 0 10 5 5 2 1 0 0 0 0 1 15 7 27 17 0 1 129 7 0 0 7 1 4 2 22 1 3 11 5 4 6 0 1 1 0 0 0 1 14 6 31 11 0 0 131 8 1 2 8 1 3 1 11 0 4 1 6 8 5 5 0 3 0 0 0 1 20 7 34 9 0 0 130 9 0 5 3 0 3 1 9 0 4 6 5 3 4 0 2 2 2 3 0 2 8 3 23 14 0 1 103 ─ 64 ─ 10 0 2 3 1 2 1 9 2 5 4 5 0 0 1 2 3 1 1 0 2 16 9 27 21 1 0 118 11 1 2 3 0 3 1 16 1 2 5 6 4 3 2 4 2 0 2 0 1 5 7 22 7 0 1 100 12 0 3 2 1 2 1 11 0 0 7 3 3 0 0 3 2 0 1 0 1 4 2 3 8 0 1 58 ’ 04/1 3 1 11 1 2 1 3 0 17 0 5 1 0 0 2 1 3 0 7 0 19 7 27 10 1 0 122 2 1 2 11 0 2 0 13 0 17 5 8 5 0 2 4 2 7 0 6 2 22 10 21 13 2 1 156 3 1 2 6 1 2 0 14 2 18 4 8 5 0 0 6 3 10 1 4 0 21 11 24 19 0 0 162 合計 30 89 42 180 152 115 47 56 36 34 251 434 9 1,475 10.経営管理部 「2003年度の総括」 経営管理部は2003年度手稲渓仁会医療センター運営 5.安全管理対策 03年5月に「医療事故防止対策指針」を作成し、 方針の具体化に向けて以下の課題に取り組んだ。 10月より院内ホームページで閲覧可能とした。7月 1.グランドデザインプロジェクトの推進 には「IAレポート提出基準」を策定し、また04年3 計画の主とする項目では新型救命救急センター・ 月には「医療事故発生時対応マニュアル」を作成し ドクターヘリ事業の認可に向けた取り組み、それに た。 伴う病棟再編、救急病棟の運用について検討をかさ ねている。 6.医療の質向上の為の品質活動 1)04年1月 ISO14001認証取得 2.専門性・診療実績の公開 2)04年2月 ISO9001更新審査登録 1)当院ホームページ上で外科の診療実績をリリー 3)04年3月 病院機能評価機構の受審 スした。 2)年次報告書のデータをホームページより検索可 7.病診連携強化 03年7月に専任スタッフを配置した地域医療連携 能とした。 3)健保連病院情報システムに登録した。 室を開設し、04年3月実績では51医療機関・125名 4)病院医学雑誌Vol.6を03年10月に発行した。 の利用があった。 3.クリティカル・パスの進展 8.接遇改善活動 クリティカル・パスが全科的取り組みとなりパス 経営管理部「接遇改善委員会」中心に1)部内の 作成数123種類、施行率30%とそれぞれ増加した。 全職員対象としてグループワーク 2)接遇マナー 03年11月には第2回院内クリティカル・パス大会を ガイドブックの作成 3)接遇かわら版の発行 4) 開催した。 接遇コンテストの実施・表彰 5)接遇キーワー ド・接遇ポスター作成等の継続活動を展開した。03 4.電子カルテの全面稼働 年度は事務職員のクレーム件数が約半数に減少して 03年12月でオーダリングに関しては全て稼動した が、電子カルテと連動した看護支援システム、クリ ティカル・パスについては来年度の開発とした。 ─ 65 ─ いる。 11.医療福祉課 今年度の医療相談件数は微増ながら初めて6,000件 情報公開についても計画している。 の大台を突破した。年度途中で退職者と中途採用者が ②実習プログラムの作成及び大学との連携に関して 出たため、相談件数や各種調整件数の減少が予想され は、北星学園大学と協力し実習プログラム・マニ たが、ほぼ前年度と同程度の水準が達成出来た。具体 ュアルを作成し実習生の受け入れを行なった。結 的な内容としては、権利擁護に力を入れた結果「療養 果としては、より専門的なソーシャルワーク指導 上の問題」についての相談件数が倍増している。 方法が確立でき、経験年数の浅い指導担当者にと ソーシャルワークの質の向上に関しては、課員の自 っても効果的な指導ができるようになった(今件 己研鑽として前年度に引き続き外部研修の積極的参加 は次年度、学会発表予定である)。 や学会発表を奨励し、課内の研修会も定例開催してき ③系列病院との連携強化に関しては前年度に引き続 た。また実習生に関しては2000年度より受け入れを継 き西円山病院との主任会議・業務支援会議を継続 続しており今年度は3名の受け入れを行った。 し連携強化に努めた。転院調整総数の349件中、 西円山病院には151件(新規75件)、定山渓病院に 今年度の重点目標の達成は下記の通りである。 は23件(新規10件)の転院があった。また系列病 ①患者様への情報公開に関しては、制度に関するリ 院・施設からの受診患者は156件、系列からの入 ーフレットを20種類作成し配布しており、新規の 院患者は80件とほぼ前年度と同程度の水準であっ 相談件数の増加につながっている。次年度に関し た。 ては、院内ホームページを立ち上げ、職員向けの 手稲渓仁会病院 医療相談室 活動年報(2003年度分) (1) (2) 相談件数 新 規 継 続 合 計 外 来 外 来 1,257 778 2,035 耳 入 院 2,080 1,726 3,806 整 院 外 132 68 200 精 3,469 2,572 6,041 腎 合 計 各科・病棟別相談件数 入 院 科 76 1病棟 294 科 226 2病棟 294 神 科 129 3病棟 286 ・ 泌 49 4病棟 197 鼻 形 外 産 婦 人 科 41 5病棟 335 脳 ・ 神 内 197 6病棟 182 消 化 器 270 7病棟 116 呼 吸 器 128 8病棟 234 循 環 器 240 9病棟 568 小 児 科 131 10病棟 285 科 113 11病棟 341 心 外 ・ 外 科 123 12病棟 499 形 成 ・ 皮 膚 44 13病棟 127 血 科 74 ICU 48 眼 液 内 救 急 部 107 透 析 室 33 そ の 他 54 外 来 合 ─ 66 ─ 計 2,035 入院合計 3,806 (3) (4) 相 談 者 (5) 相談内容 制度申請 患 者 本 人 1,560 受診・入院相談 440 高 額 療 養 1,071 患 者 家 族 2,031 生活・経済援助 672 身 障 手 帳 339 師 327 療 養 上 の 問 題 838 特 定 疾 患 123 師 115 転 院 調 整 807 小 児 慢 性 45 員 66 在 宅 援 助 344 育 成 更 生 73 神 保 健 102 核 23 長 期 特 定 疾 病 29 医 看 当 護 院 職 西 円 山 446 他 機 関 調 整 508 精 定 山 渓 89 院 内 連 絡 調 整 224 結 渓 仁 会 系 列 97 社 会 制 度 活 用 1,832 関 631 他 病 院 ・ 施 設 636 他 機 そ の (7) そ 6,041 の 3 他 1,808 合 計 (8) 入院オリエンテーション クレーム 中 29 予 約 6,451 面 談 98 入 2,417 電 話 73 他 2,060 投 書 215 間 外 16 即 祝 祭 日 11 そ 56 合 計 (12) 376 6,041 時 (9) 他 合 計 救急部CSM対応 日 の 43 他 合 計 (6) そ の 10,928 合 計 (10) 新規雑費減免者 386 合 計 (11) 個室利用状況(%) 家族控え室利用状況 0円 12 使用(負担有) 29.9 利 数 142組 300円 15 使用(負担無) 56.1 利 用 延 べ 人 数 379人 700円 5 1,200円 0 合 計 32 未 (13) 系列患者受診者 使 用 用 者 14 (14) 系列患者入院者 転院状況 西 円 山 病 院 134 西 円 山 病 院 よ り 66 西 円 山 病 院 へ 151 定 山 渓 病 院 22 定 山 渓 病 院 よ り 14 定 山 渓 病 院 へ 23 カームヒル西円山 0 そ の 他 系 列 よ り 0 札 幌 緑 誠 病 院 へ 7 西 円 山 敬 樹 園 0 合 計 80 札幌宮の沢病院へ 1 そ 0 北 へ 2 手稲ロイヤル病院へ 45 札幌秀友会病院へ 42 そ の 他 の 病 院 へ 73 そ の 他 の 施 設 へ 5 の 合 計 他 156 都 病 院 合 計 ─ 67 ─ 349 12.在宅介護支援センターまえだ (手稲渓仁会病院) 担当職員:在宅ケアセンター兼務4名 3.福祉機器、介護用品の普及・促進 (保健師−1、看護師−1、介護福祉士−1、SW−1) 介護保険による福祉機器レンタルの周知により、 車椅子等の福祉機器レンタルは今年度は30件と昨年 2003年度 活動実績 度の半分以下。 1.総合相談 在宅高齢者のみならず、身体障害者、特定疾患受 4.介護予防事業 給者の方々の相談に対して電話・来所・訪問により 昨年度に引き続き「まえだだより」を発行し、介護 必要な情報提供、諸手続きの代行及びサービス調整 予防事業の広報活動を実施。さらに、参加利用者カ を実施。 ードを作成し申込み予約の定着化を図ったところ、参 相談内容は、昨年度同様、介護保険関連が255件 (51%)で多数を占めるも、医療関連も125件(25%) 加意欲の高揚に繋がり事業への参加率が向上。 今年度は小学校の教職員を対象に車椅子の使用方 と全体に占める割合は高くなっており、区役所の関 法、視覚障害者疑似体験について実技指導を行い福 係部署及び民生委員とも密な連携を推進。 祉への具体的理解を試行。 2.実態把握 要介護認定にて、非該当や要支援等で介護保険サ ービスを利用していない方を対象に実施。介護保険 サービスを必要とする場合は居宅介護支援事業所へ 紹介・調整を実施。 ─ 68 ─ 2003年度在宅介護支援センター年報 1.方法別相談延べ人数 電話 来所 241件 157件 緊急通報 その他 協力員等 訪問相談 合 計 0件 17件 12件 74件 501件 2.相談内容 区福祉部 高齢福祉 障害福祉 保健 その他 小 計 サービス関連 7件 10件 0件 4件 21件 介護保健 制度全般 認定申請 サービス関連 13件 11件 43件 医 療 通院入院 その他 小 計 関 連 89件 36件 125件 ケアマネ 居宅サービス 施設サービス 保険料等 介護予防 すこやか倶楽部 上記以外の介護予防教室 健康・生活状態の確認等 関 連 そ の 他 23件 2件 その他 小 計 苦情 その他 小 計 0件 2件 20件 114件 104件 25件 9件 3件 141件 地域活動 住宅関係 除雪関係 経済関係 人間関係 福祉機器 その他 小 計 0件 1件 0件 9件 0件 75件 15件 100件 3.その他 4.介護予防事業 実態把握 30件 すこやかクラブ 25回 痴呆相談 00件 家族介護者教室 11回 レンタル事業 39件 転倒予防教室 09回 痴呆性高齢者介護者教室 04回 ─ 69 ─ ◆ 相談内容詳細 方 法 別 相 談 延 べ 人 数 区 福 祉 部 サ ー ビ ス 関 連 介 護 保 険 サ ー ビ ス 関 連 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 電 話 36 24 34 21 21 23 16 12 11 03 04 36 来 所 17 13 16 11 13 16 11 07 07 29 03 14 緊急通報 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 そ の 他 4 0 0 0 2 0 0 0 1 2 5 3 協力員等 0 4 2 3 0 1 1 1 0 0 0 0 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 高齢福祉 1 1 2 2 0 0 0 0 0 0 0 1 障害福祉 0 2 0 1 1 2 4 0 0 0 0 0 保 健 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 そ の 他 0 1 2 0 0 0 0 0 0 1 0 0 小 計 1 4 4 3 1 2 4 0 0 1 0 1 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 制度全般 0 1 1 1 1 3 1 1 1 2 0 1 認定申請 0 0 3 2 0 2 0 0 0 0 2 2 訪問相談 12 11 12 07 04 02 03 04 07 01 09 02 ケアマネ 居宅サービス 施設サービス 保険料等 5 3 0 0 3 2 0 0 6 3 0 0 3 3 0 0 7 0 0 0 6 5 0 0 2 0 2 0 4 0 2 0 2 0 1 0 1 0 0 0 2 0 0 0 2 0 2 2 ─ 70 ─ 苦 情 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 小 計 69 52 64 42 40 42 31 24 26 35 21 55 そ の 他 1 3 5 3 0 1 2 2 2 0 1 0 小 計 09 09 18 12 08 17 08 10 06 03 05 09 医 療 関 連 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 通院入院 12 15 19 05 05 09 06 03 07 00 04 04 そ の 他 5 2 5 7 8 4 1 1 0 0 0 3 小 計 17 17 24 12 13 13 07 04 07 00 04 07 そ の 他 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 地域活動 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 住宅関係 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 除雪関係 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 経済関係 0 2 2 0 0 0 0 0 0 0 4 1 人間関係 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 すこやか 24 04 07 06 06 04 01 04 02 27 01 18 介護予防 00 03 01 01 01 00 03 00 01 00 00 15 健康・生活 2 0 1 0 1 1 2 0 2 0 0 0 そ の 他 2 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 小 計 28 07 09 07 08 05 07 04 05 27 01 33 介 護 予 防 関 連 ─ 71 ─ 福祉機器 11 09 06 08 08 04 05 05 05 04 07 03 そ の 他 3 4 1 0 2 1 0 1 3 0 0 0 小 計 14 15 09 08 10 05 05 06 08 04 11 05 13.居宅介護支援事業所 手稲渓仁会病院在宅ケアセンター 2003年度の活動実績は下記のとおりである。 ◇担当介護支援専門員 支援センター兼務4名 デイサービス看護職兼務2名 医療福祉課兼務2名(訪問調査事業のみ) 2003年度居宅介護支援事業所年報 1.新規相談件数 ① 5 ⑥ 2 ② 0 ⑦ 7 ③ 0 ⑧ 2 ④ 1 ⑨ 0 ⑤ 0 ⑩ 0 17件 合 計 ①自グループ内 ②グループ外ケアマネ ③グループ外HP ④グループ外施設等 ⑤在介センター ⑥市町村 ⑦家族 ⑧本人 ⑨地域活動推進担当者 ⑩その他 2.休止者件数 ① 23 ② 16 ③ 0 ④ 0 ⑤ 4 3.再開件数 ⑥ 3 ⑦ 4 50件 合 計 ① 8 ② 6 合 計 14件 ①退院による ②その他 ①入院・入所 ②他事業者へ ③トラブルによる ④経済的理由 ⑤転居 ⑥死亡 ⑦その他 4.代行申請件数 新規申請 更新申請 15件 228件 変更申請 ケアプラン届 福祉用具 18件 17件 12件 住宅改修 合 計 16件 306件 5.利用者面談件数内訳 訪 問 来 所 その他 合 計 2,778件 211件 607件 3,596件 6.訪問調査件数内訳 7.会議等件数内訳 小 樽 市 長万部町 上 川 町 積 丹 町 神恵内村 空知中部 日高中部 余 市 町 各種会議 研 修 11件 1件 1件 1件 1件 1件 1件 2件 140件 6件 伊勢原町 新 得 町 蘭 越 町 合 計 1件 1件 1件 22件 ─ 72 ─ 2003年度 介護予防事業内容 時 間 月 日 回 会 場 講 師 内 容 1 4月2日( 水 ) 10時∼12時 メディカル手稲2階 楽しく役立つ暮らしの趣味 ボランティア 第1会議室 (和紙の五月人形) 2 4月9日( 水 ) 10時∼12時 メディカル手稲2階 転倒予防教室−① 大会議室 区 分 参加 すこやか倶楽部 26名 支援センター職員 転倒予防教室 28名 3 4月16日(水) 10時∼12時 メディカル手稲2階 フォークダンスとゲーム−① ボランティア 大会議室 すこやか倶楽部 28名 4 4月23日(水) 10時∼12時 メディカル手稲2階 楽しく役立つ暮らしの趣味 ボランティア (布で作るフクロウの壁掛け) 大会議室 すこやか倶楽部 29名 5 4月30日(水) 10時∼11時 曙会館 曙第一ふれあい 今日から出来る簡単リハ 理学療法士 青山PT 家族介護者教室 31名 支援センター職員 ビリ−① 6 5月6日( 火 ) 9時30分∼ メディカル手稲1階に 梅の花を楽しみましょう! 支援センター職員 すこやか倶楽部 22名 13時 集合し、平岡梅林へ 7 5月7日( 水 ) 10時∼12時 メディカル手稲2階 楽しく役立つ暮らしの趣味 ボランティア 第1会議室 (七宝焼) すこやか倶楽部 28名 8 5月9日( 金 ) 9時30分∼ メディカル手稲1階に 梅の花を楽しみましょう! 支援センター職員 すこやか倶楽部 23名 13時 集合し、平岡梅林へ 9 5月14日(水) 10時∼12時 メディカル手稲2階 転倒予防教室−② 大会議室 支援センター職員 転倒予防教室 12名 10 5月20日(火) 10時∼11時 前田会館 明和会 家族介護者教室 49名 今日から出来る簡単リハ 理学療法士 支援センター職員 ビリ 11 5月20日(火) 10時∼11時 曙会館 曙第一ふれあい 知って得する検査の話 家族介護者教室 23名 臨床検査技師 支援センター職員 12 5月21日(水) 10時∼12時 メディカル手稲2階 楽しく役立つ暮らしの趣味 ボランティア (和紙のちぎり絵) 第1会議室 13 5月28日(水) 10時∼12時 前田連絡所会議室 サロン−① 折紙(連鶴) 14 5月30日(金) 13時∼14時 前田会館 シーアイクラブ すこやか倶楽部 25名 支援センター職員 すこやか倶楽部 11名 家族介護者教室 42名 今日から出来る簡単リハ 理学療法士 支援センター職員 ビリ−① 15 6月3日( 火 ) 10時∼12時 メディカル手稲2階 創作レクリエーション−① 支援センター職員 すこやか倶楽部 22名 第1会議室 16 6月6日( 金 ) 10時∼12時 メディカル手稲2階 頭をリフレッシュ!−① 支援センター職員 痴呆性高齢者 22名 家族介護者教室 第1会議室 17 6月11日(水) 10時∼12時 メディカル手稲2階 転倒予防教室−③ 大会議室 支援センター職員 転倒予防教室 18 6月18日(水) 10時∼12時 メディカル手稲2階 楽しく役立つ暮らしの趣味 ボランティア (たまごのポプリ入れ) 第1会議室 ─ 73 ─ 21名 すこやか倶楽部 27名 時 間 月 日 区 分 会 場 回 参加 内 容 講 師 19 7月1日( 火 ) 9時30分∼ メディカル手稲1階に集 公園に出かけ花を愛でま 支援センター職員 すこやか倶楽部 23名 13時 合し、百合が原公園へ しょう! 支援センター職員 すこやか倶楽部 13名 20 7月2日( 水 ) 10時∼12時 前田連絡所会議室 サロン−② ポップアップカード作成 21 7月4日( 金 ) 9時30分∼ メディカル手稲1階に集 公園に出かけ花を愛でま 支援センター職員 すこやか倶楽部 20名 13時 合し、百合が原公園へ しょう! 22 7月9日( 水 ) 10時∼12時 メディカル手稲2階 転倒予防教室−④ 大会議室 支援センター職員 転倒予防教室 23 7月16日(水) 10時∼12時 メディカル手稲2階 楽しく役立つ暮らしの趣味 ボランティア 大会議室 (絵手紙−①) 19名 すこやか倶楽部 23名 支援センター職員 痴呆性高齢者 24 7月23日(水) 13時∼15時 メディカル手稲1階 施設見学−① 24名 家族介護者教室 に集合し、施設へ 手稲ロータス・手稲あんじゅ 25 7月29日(火) 10時∼12時 メディカル手稲2階 創作レクリエーション−② 支援センター職員 すこやか倶楽部 22名 大会議室 26 7月30日(水) 13時∼14時 前田会館 シーアイクラブ 家族介護者教室 55名 今日から出来る簡単リハ 理学療法士 支援センター職員 ビリ−② 27 8月6日( 水 ) 10時∼12時 メディカル手稲2階 転倒予防教室−⑤ 大会議室 支援センター職員 転倒予防教室 28 8月20日(水) 10時∼11時 前田会館 明和会 薬剤師 本郷文教氏 家族介護者教室 48名 支援センター職員 知って得する薬の話 29 8月27日(水) 10時∼12時 メディカル手稲2階 フラダンス 大会議室 ボランティア 18名 すこやか倶楽部 19名 30 9月2日( 火 ) 9時30分∼ メディカル手稲1階に ぶどう狩りに出かけまし 支援センター職員 すこやか倶楽部 13名 13時 集合し、ぶどう園へ ょう! 31 9月4日( 木 ) 9時30分∼ メディカル手稲1階に ぶどう狩りに出かけまし 支援センター職員 すこやか倶楽部 16名 13時 集合し、ぶどう園へ ょう! 32 9月11日(木) 10時∼12時 メディカル手稲2階 転倒予防教室−⑥ 大会議室 支援センター職員 転倒予防教室 33 9月18日(木) 10時∼12時 メディカル手稲2階 楽しく役立つ暮らしの趣味 ボランティア 大会議室 (陶芸−①) 34 9月20日(土) 10時∼11時 曙会館 曙第一ふれあい 介護保険の活用 すこやか倶楽部 19名 支援センター職員 家族介護者教室 28名 35 9月24日(水) 10時∼12時 メディカル手稲2階 フォークダンスとゲーム−② ボランティア 大会議室 36 9月30日(火) 10時∼11時 曙会館 曙第一ふれあい 16名 すこやか倶楽部 17名 家族介護者教室 32名 今日から出来る簡単リハ 理学療法士 支援センター職員 ビリ−② ─ 74 ─ 月 日 時 間 回 会 場 内 容 37 10月1日(水) 10時∼12時 前田連絡所会議室 サロン−③ 折紙(小箱) 区 分 講 師 参加 支援センター職員 すこやか倶楽部 13名 38 10月8日(水) 10時∼12時 メディカル手稲2階 転倒予防教室−⑦ 大会議室 支援センター職員 転倒予防教室 11名 39 10月16日(木) 13時∼15時 メディカル手稲1階に 施設見学−② 西円山敬 支援センター職員 痴呆性高齢者 18名 家族介護者教室 集合し、施設へ 樹園・カームヒル西円山 40 10月22日(水) 10時∼12時 メディカル手稲2階 楽しく役立つ暮らしの趣味 ボランティア 大会議室 (陶芸−②) すこやか倶楽部 27名 41 10月29日(水) 10時∼12時 メディカル手稲2階 頭をリフレッシュ!−② 支援センター職員 痴呆性高齢者 18名 家族介護者教室 大会議室 42 10月30日(木) 13時∼14時 前田会館 シーアイクラブ 知って得する薬の話 43 11月6日(木) 10時∼12時 メディカル手稲2階 転倒予防教室−⑧ 大会議室 薬剤師 本郷文教氏 家族介護者教室 50名 支援センター職員 支援センター職員 転倒予防教室 14名 44 11月12日(水) 10時∼12時 メディカル手稲2階 楽しく役立つ暮らしの趣味 ボランティア 大会議室 (陶芸−③) すこやか倶楽部 22名 45 11月19日(水) 10時∼12時 メディカル手稲2階 楽しく役立つ暮らしの趣味 ボランティア (絵手紙による年賀状−②) 大会議室 すこやか倶楽部 22名 46 11月26日(水) 10時∼12時 メディカル手稲2階 転倒予防教室−⑨ 大会議室 支援センター職員 転倒予防教室 47 12月2日(火) 10時∼12時 メディカル手稲2階 楽しく役立つ暮らしの趣味 ボランティア (デコパージュ) 大会議室 19名 すこやか倶楽部 27名 48 2月18日(水) 15時30分∼ 前田小学校 17時00分 体育館 車椅子体験学習 支援センター職員 家族介護者教室 8名 49 2月18日(水) 15時30分∼ 前田小学校 17時00分 視聴覚室 視覚障害体験学習 支援センター職員 家族介護者教室 8名 すこやか倶楽部 転倒予防教室 痴呆性高齢者 家族介護者教室 家族介護者教室 ─ 75 ─ 25回 9回 4回 11回 14.手稲渓仁会デイサービス 2003年度の活動実績は下記のとおりである。 2003年度通所介護事業所年報 1.利用相談件数 6.利用申込数と紹介元 TEL 面接 合計 一 般 86 30 116 渓仁会グループ 116 41 合 計 202 71 男性 女性 合計 在宅ケア部 7 8 15 157 はまなす 3 4 7 273 アイリスケア八軒 1 1 アイリスケアセンター 1 1 1 2 5 5 2.3月末登録者数 男性 女性 合計 74 96 170 44% 56% 1 神愛園 コムスン 3.相談件数 本人 家族 他部署 合計 新規受付 15 20 81 116 社会制度の活用 0 1 0 1 そ の 他 11 10 143 164 合 計 26 31 224 281 手稲あんじゅ 1 1 北都病院 1 1 禎心会北センター 1 1 ケアネット 1 1 1 2 秀友会相談センター 1 1 ソーシャル 1 1 25 39 1 サービス協会 14 合 計 7.要介護度別利用人数 4.延べ利用件数 男性 女性 5,682 7,398 13,080 実施日数 要支援 介護1 介護2 介護3 介護4 介護5 合計 合計 1日平均 168 人数 42.3 926 474 195 130 38 1,931 8.7% 48.0% 24.5% 10.1% 6.7% 2.0% 309日 8.要介護度別延べ利用者数/平均利用回数 5.延べ入浴者数 男性 女性 要支援 介護1 介護2 介護3 介護4 介護5 合計 合計 1日平均 5,071 5,471 10,542 34.1 延人数 801 6,048 6,506 1,375 1,063 233 1,3026 平均利用回数 4.8 6.1 6.5 7.4 7.1 8.2 9.中止状況 男性 女性 長期欠席 2 3 5 長期入院 7 7 14 死 亡 4 1 5 施設入所 2 4 6 そ の 他 11 8 19 合 計 26 23 49 ─ 76 ─ 合計 15.手稲渓仁会病院ボランティア活動報告 2003年度は、以下の内容を重点的に活動してきました。 (2)病棟活動 ・話相手、散歩、遊び相手 (1)外来活動 ・買物付き添い、代行 ・案内(検査室、受付など) ・散髪 ・車椅子の介助、回収(送迎、使い方の説明) ・手芸の出前講習会(ベットサイド) ・予約機や施設の使い方の説明(予約や受付の案内) ・行事の手伝い(小児病棟七夕、クリスマス会など) ・新患への対応(診療申し込み書の記載の補助) ・ソーイング ・入院患者の病棟までの案内 ・その他 ・ベビーシッター(親等の診察や検査の間) 今年度から病棟の依頼を受けて、患者さんの帽子の ・受診以外の手話通訳、電話の代行など 製作を始めました。依頼を受けて、保育器のカバーな ・患者さんの話し相手 ども作りました。 ・環境整備(花、写真、絵手紙の展示など) 院内の散歩は主にお話相手が中心になります。気が ・巻きガーゼ作りなど 向くときなどボランティアルームで簡単な手作業をし ・図書整理 て頂くこともあります。若かりし頃のお話をされる方 ・その他 が多く、一時でも病気のことや痛さを忘れて気分転換 されて、笑顔になることが何よりボランティアにとっ 外来では患者さんの多くは不慣れな場所に来て、戸 て嬉しいことです。 惑っている様子をよく見受けます。そのような時にボ ランティアの役割のひとつに、患者さんが安心して病 (3)すこやか倶楽部 院を利用して頂くために、声かけをするように努めて 在宅介護支援センター主催事業のすこやか倶楽部 きました。 の製作部分を担当して、3年目が過ぎました。毎回何 また院内に飾る花の場所を増やし、また初めての試 を作るのか楽しみにされていて、院内でお会いすると みとして、メディカル手稲ビル前にプランターで花壇 よくボランティアに声が掛かります。地域に住んでい を整備する。季節を感じられるような環境作りに心が る方々とも様々な形で交流が図られています。 けてきた1年でした。 活動人数 4月 5月 6月 7月 8月 10月 9月 11月 12月 1月 2月 3月 合計 登録V 41 37 38 38 35 33 35 34 36 35 34 35 431 体験V 0 1 1 0 8 1 3 0 0 0 0 0 14 協力V 4 4 0 0 11 2 1 1 0 0 12 9 44 合計 45 42 39 38 54 36 39 35 36 35 46 44 489 活動回数 4月 合 計 193 5月 152 6月 163 7月 159 8月 183 9月 125 10月 155 11月 130 12月 135 1月 116 2月 172 3月 166 合計 1,849 活動時間 4月 合 計 642 5月 577 6月 582 7月 576 8月 655 9月 441 10月 566 11月 508 ※1日当たり平均8人、一人およそ4時間の活動を行っている。 (月∼土曜日) ─ 77 ─ 12月 529 1月 418 2月 617 3月 597 合計 6,708 2003年度ボランティア活動 月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 イベント・病棟行事 院内外研修・会議 広報活動・体験受入 デイサービス (年1回) ・第5回ボランティア ・道新募集広告 ・ビデオ上映会 (毎月1回) 運営委員会 4/10 ・第3回ボランティア ・手稲区広報誌 ・生け花展示 (ていねっと) 総会 4/19 (渡廊下・外来・ リニヤック) ・手話の勉強会 (毎月 第1金曜) ・パネル展などの市民 ・ロビーコンサート 向け広報活動 4/24 ・ケアの勉強会 (毎月 第3金曜) ・小児病棟 ・インターネット(病 子どもの日 4/28 院ホームページ他) ・花見と食事会 ・花壇整備 5/23∼ 5/6∼5/13 ・ボランティアセンター ・第3回北海道病院ボ ・体験ボランティア ・買物ツアー (受け入れは随時) ランティアネットワーク 6/9∼6/20 総会 6/3 ・和太鼓演奏見学 ・日本病院ボランティア ・日本病院ボランティ 6/28 ア協会理事病院見学 協会研修会 6/3 (3名) ・院内バザー 7/8 ・百合が原公園 7/9∼7/16 ・旭川医科大学医学部 ・七夕 ・研修1(講義) ・小児病棟 8/18 (2名)体験 七夕祭り 8/7 8/6∼8/8 ・ミニ縁日 8/23 ・北海道病院ボランテ ・札 幌 国 際 情 報 高 校 ・市民活動パネル展 ィアネットワーク研 (3名)体験 9/1 修会(リンケージ) 9/25 ・北海道大学医学部 (1名)体験 ・渓仁会研修 ・紅葉見物 (ちえりあ)10/3 10/6∼10/22 ・日本病院ボランティ ・大原医療福祉専門学 ア協会総会(大阪) 校(1名)体験 病院見学11/4、5 (3名) ・千時間達成者表彰式 ・小樽双葉高校 体験 11/25 ・小児病棟 ・石狩南高校(2名) クリスマス会 12/25 体験 ・クリスマスバザー 12/8∼12/12 ・第6回北海道病院ボ ・国際医療福祉大学 (2名)体験 ランティアネットワ ーク交流会 1/31 ・ロビーコンサート ・買物ツアー 2/28 2/16∼2/27 ・美術への誘い3/24 ・曜日代表者会議 3/4 ─ 78 ─ すこやか倶楽部 各種講習会 ・和紙の五月 ・絵手紙 人形4/2 (第1火曜) ・フォークダン (随時展示) スとゲーム 4/16 ・七宝焼 ・壁掛けのふ (第2火曜・ 第4金曜) くろう 4/23 ・手芸 ・七宝焼き (毎週月・火曜) 5/7 ・和紙のちぎ ・編物 り絵5/2 (毎週水曜) ・卵のポプリ 6/7 (単発各種講習会) ・五月人形作り ・クリスマスリース ・雛人形作り ・とうきび人形 ・絵手紙 7/16 ・卵のポプリ ・フラダンス 8/27 ・陶芸9/18 ・フォークダン スとゲーム 9/24 ・陶芸10/22 ・絵手紙(年 賀はがき) 11/19 ・陶芸11/21 ・クリスマス オーナメント 12/2 16.地域医療連携室 2003年度は、病院1階に地域医療連携室を開設し、 3.統計業務(月報) 担当副院長1名、室長1名、専任の事務スタッフ2名、 紹介患者の受診状況、地域医療連携室の利用状況 看護師1名(外来師長兼任)の体制で活動を開始した。 を確認するため、それぞれ月報を作成した。また、 紹介患者の診療科別の患者リストを作成し、診療科 業務内容 の責任者へ毎月配布した。 1.診療予約業務 4.問合せ回答業務 紹介患者の診療待ち時間を短縮することを目的に 紹介元医療機関からの問合せ(返書、貸出資料等) 全科の予約受付を7月に開始した。一方、10月に紹 に応じ、内容を確認して回答するとともに関係部署 介患者の予約診療状況を調査し、調査結果を関係部 へ必要な処置を依頼した。 署に配布するとともに是正処置の検討を依頼した。 5.広報活動業務 2.診療予約に付随する業務 診療情報誌「Medical Network」を9月に発行 診療予約に付随して、入院依頼、検査依頼が発生 し、手稲区、石狩市、紹介履歴のある医療機関の医 した場合は、個別に担当医師へ連絡し、紹介医師と 師へ配布した。また、関係医療機関を個別に訪問し、 の連携の中継を行なった。 地域医療連携室の利用促進を図った。 2003年度地域医療連携室の活動状況 1.予約受付患者数(入院数は初回受診月内に入院した患者数) 診 療 月 診 療 科 7 月 8 月 10 9 月 11 月 12 月 1 月 月 2 月 3 月 合 計 合計 入院 合計 入院 合計 入院 合計 入院 合計 入院 合計 入院 合計 入院 合計 入院 合計 入院 合計 入院 内 科 1 0 0 0 2 0 2 0 2 0 1 0 0 0 4 1 3 1 15 2 血液内科 3 0 7 2 1 1 3 0 3 1 3 0 4 1 2 0 4 0 30 5 呼吸器内科 15 5 1 0 8 2 8 0 9 0 7 0 9 1 16 0 9 2 82 10 消化器内科 18 3 19 9 26 2 18 1 21 5 22 3 23 1 14 2 33 4 194 30 循環器内科 10 1 4 1 11 4 11 4 5 3 0 0 5 0 9 2 13 1 68 16 精神保健科 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0 2 0 0 0 0 0 5 0 小 児 科 1 0 1 1 4 1 1 0 2 1 1 0 0 0 0 0 0 0 10 3 小児循環器科 0 0 2 0 0 0 2 0 0 0 0 0 1 0 1 0 1 0 7 0 外 科 5 1 4 1 2 0 5 2 2 1 2 0 7 0 2 1 1 0 30 6 整形外科 5 0 2 0 8 2 7 1 4 0 10 0 5 0 4 1 6 0 51 4 形成外科 2 0 2 0 9 1 6 0 6 0 11 2 9 0 4 0 7 0 56 3 脳神経外科 4 0 0 0 1 0 4 0 3 0 6 0 5 0 3 0 9 2 35 2 神経内科 0 0 1 0 2 0 0 0 0 0 1 0 2 0 1 0 0 0 7 0 泌尿器科 3 2 5 3 5 2 5 0 4 1 3 1 5 0 3 1 11 4 44 14 皮 膚 科 3 0 4 1 3 0 1 0 3 0 5 1 3 0 4 1 1 0 27 3 産 科 0 0 0 0 3 0 5 0 1 1 1 0 1 0 1 0 2 0 14 1 婦 人 科 4 2 0 0 3 0 5 1 3 0 3 0 3 0 2 0 11 2 34 5 眼 科 4 0 12 3 8 1 5 0 5 0 6 1 7 2 14 0 10 1 71 8 心臓血管外科 0 0 0 0 2 0 1 1 0 0 1 1 5 0 1 0 2 0 12 2 耳鼻咽喉科 5 0 3 0 2 1 1 0 6 0 10 3 3 0 6 1 2 0 38 5 放射線科 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 麻 酔 科 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 3 0 125 17 833 119 合 計 14 84 69 21 100 17 90 10 80 13 2.予約受付医療機関数 診 療 所 87 病 院 47 検診機関 4 そ の 他 合 計 2 140 ─ 79 ─ 94 12 100 5 91 10 3.予約受付患者の初回受診後の動向(当院後日入院は予定を含む) 項 目 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 合 計 紹介元受診 9 4 11 16 11 7 8 5 18 89 紹介元以外受診 1 1 1 1 1 3 30 29 3 70 当院検査 34 20 41 18 25 25 4 6 37 210 当院即日入院 4 6 10 2 3 10 9 10 3 57 当院後日入院 13 13 5 10 8 4 38 35 19 145 当院通院 17 22 29 31 25 41 10 6 29 210 6 3 3 12 7 4 1 0 16 52 84 69 100 90 80 94 100 91 125 833 3 月 合 計 終 了 合 計 4.科別コンサルタント取次件数(入院依頼等) 診 療 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 内 科 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 血液内科 0 0 0 1 0 0 1 0 2 4 呼吸器内科 0 0 1 0 0 1 1 4 1 8 消化器内科 0 0 1 10 1 13 6 5 2 38 循環器内科 0 1 0 0 1 1 0 0 2 5 精神保健科 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 小 児 科 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 小児循環器科 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 外 科 0 1 0 0 0 1 0 1 0 3 整形外科 0 0 0 0 0 2 0 0 0 2 形成外科 0 1 0 1 0 0 1 0 0 3 脳神経外科 0 1 0 1 0 0 0 0 2 神経内科 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 泌尿器科 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 皮 膚 科 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 産 科 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 婦 人 科 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 眼 科 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 心臓血管外科 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 耳鼻咽喉科 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 放射線科 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 麻 酔 科 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合 計 0 4 2 14 2 18 10 12 9 71 5.訪問医療機関数 訪問月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 合 計 診 療 所 43 1 2 12 3 12 8 3 2 86 病 院 9 2 1 14 2 1 1 2 1 33 検診機関 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合 計 52 3 3 26 5 13 9 5 3 119 6.診療情報誌「Medical Network」発送数 発送月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 合 計 診 療 所 0 0 532 0 129 2 0 2 0 665 病 院 0 0 664 0 73 1 0 2 1 741 検診機関 0 0 42 0 3 0 0 0 0 45 そ の 他 0 0 0 0 5 0 0 0 0 5 合 計 0 0 1,238 0 210 3 0 4 1 1,456 ─ 80 ─ 〔V〕研究・教育 (1) 学会等役員 部 科 名 氏 名 心臓血管外科 酒 井 圭 輔 岡 本 史 之 俣 野 順 小児循環器科 濱 田 勇 消 化 器 科 真 口 宏 介 所 属 学 会 等 名 日本胸部外科学会 日本胸部外科学会総合将来計画委員会 日本胸部外科学会指定施設委員会兼指導医選定委員会 日本小児外科学会北海道地方会 日本小児循環器学会 日本心臓血管外科学会 Amerian College of Chest Physician 日本心臓ペーシング学会 日本外科学会北海道地方会 日本胸部外科学会指定施設協議会 日本胸部外科学会北海道地方会 日本血管外科学会北海道地方会 北海道小児循環器研究会 北海道大学医学部 北海道教育大学札幌校 日本胸部外科学会 日本胸部外科学会指定施設連絡協議会 日本胸部外科学会北海道地方会 札幌冠動脈疾患セミナー 札幌医科大学医学部 急性循環不全研究会 日本小児外科学会北海道地方会 日本集中治療医学会北海道地方会 日本胸部外科学会北海道地方会 北海道小児循環器研究会 日本小児循環器学会 日本川崎病研究会 北海道小児循環器研究会 札幌市小児心電図判読委員会 北海道川崎病研究会 北海道医師会学校心臓検診推進委員会 日本消化器内視鏡学会 日本消化器内視鏡学会北海道支部 日本胆道学会 日本消化器病学会 日本消化器病学会北海道支部 日本膵臓学会 日本消化器集団検診学会 日本超音波医学会 日本超音波医学会北海道支部 日本消化器内視鏡学会北海道支部 日本消化器集団検診学会北海道支部 日本消化器画像診断学会 北海道膵臓研究会 ─ 81 ─ 役 職 名 評 議 員 委 員 委 員 評 議 員 評 議 員 評 議 員 Fellow 評 議 員 評 議 員 幹 事 評 議 員 評 議 員 幹 事 客 員 教 授 非 常 勤 講 師 評 議 員 幹 事 評 議 員 幹 事 非 常 勤 講 師 幹 事 評 議 員 評 議 員 評 議 員 幹 事 評 議 委 員 評 議 委 員 幹 事 委 員 代 表 世 話 人 委 員 評 議 員 評 議 員 評 議 員 評 議 員 評 議 員 評 議 員 評 議 員 評 議 員 幹 事 幹 事 幹 事 世 話 人 幹 事 部 科 名 氏 名 消 化 器 科 真 口 宏 介 野 村 昌 史 辻 邦 彦 循環器内科 桜 井 康 雄 田 中 繁 道 村 上 弘 則 所 属 学 会 等 名 札幌胆膵疾患研究会 北海道消化器画像・MIT研究会 消化器画像(雑誌) Endosiopic Forum Japan 臨床消化器病研究会 日本消化器集団検診学会北海道支部超音波部会 日本膵臓学会 北海道アフェレーシス研究会(日本アフェレーシス学会北海道地方会) 大腸表面型腫瘍研究会 日本消化器病学会 日本消化器病学会北海道支部 札幌胃と腸を診る会 IBDフォーラムin北海道 北海道腸疾患研究会 門脈圧亢進症研究会 日本消化器内視鏡学会北海道支部 日本消化器病学会北海道支部 肝組織を診る会 肝疾患症例研究会 北海道肝癌局所療法研究会 札幌肝セミナー 日本肝臓学会東部会 北海道血管造影、IVR研究会北海道地方会 日本高血圧学会 日本疫学会 日本老年医学会 日本循環器管理研究協議会 日本内科学会北海道地方会 日本循環器学会北海道地方会 日本老年医学会北海道地方会 Journal of Epidemiology 日本循環器管理研究協議会誌 札幌西糖尿病勉強会 札幌高血圧フォーラム 札幌カルジオロジーフォーラム 札幌市JR沿線臨床医の会 日本心臓ペーシング・電気生理学会 日本内科学会北海道地方会 日本循環器学会北海道地方会 日本超音波医学会北海道地方会 札幌心電図懇話会 臨床心臓血管病研究会 臨床心臓研究会 藻岩山カンファレンス 札幌カルジオロジーフォーラム 心樹循環器セミナー 北海道アミオダロン治療懇話会 ─ 82 ─ 役 職 名 幹 事 幹 事 編 集 委 員 企画運営委員 代 表 世 話 人 部 会 長 編 集 委 員 幹 事 幹 事 評 議 員 評 議 員 幹 事 幹 事 幹 事 世 話 人 評 議 員 評 議 員 世 話 人 幹 事 代 表 世 話 人 幹 事 評 議 員 幹 事 評 議 員 評 議 員 評 議 員 評 議 員 評 議 員 評 議 員 幹 事 Editorial Board 編 集 委 員 世 話 人 幹 事 幹 事 幹 事 評 議 員 評 議 員 評 議 員 評 議 員 代 表 世 話 人 代 表 幹 事 幹 事 幹 事 幹 事 幹 事 世 話 人 部 科 名 氏 名 循環器内科 村 上 弘 則 廣 上 貢 滝 沢 英 毅 山 地 泉 呼 吸 器 科 小 場 弘 之 内 科 前久保 博 士 吉 田 純 一 血 液 内 科 酒 井 基 小 崎 山 幸 雄 児 科 所 属 学 会 等 名 北海道不整脈を語る会 日本心血管インターベンション学会北海道地方会 臨床心臓血管病研究会 北海道アテレクトミー研究会 透析談話会 北海道腎循環・代謝セミナー 西区・手稲区腎臓談話会 透析談話会 旭川腎臓を診る会 旭川腹膜透析研究会 北海道透析療法学会 北海道臨床腎臓研究会 北海道腎臓フォーラム 北海道腎循環・代謝セミナー 北海道腹膜透析研究会 北海道透析腎関節障害談話会 道北透析談話会 旭川腎臓セミナー 旭川高血圧フォーラム 日本呼吸器学会 日本呼吸器学会生涯教育委員会 日本気管支学会 日本気管支学会認定制度委員会 日本内科学会北海道地方会 日本呼吸器学会北海道支部 日本肺癌学会北海道支部 日本結核病学会北海道支部 間質性肺疾患札幌セミナー 臨床癌セミナー 気道炎症研究会 北海道呼吸器感染症研究会 肺癌化学療法談話会 日本内科学会 日本老年病学会 日本消化器病学会 日本消化器内視鏡学会 藤女子大学 北海道血液学同好会 北海道血液疾患研究会 北海道血液症例検討会 日本免疫学会 日本遺伝子治療学会 日本アレルギー学会 日本臨床免疫学会 日本小児リウマチ学会 日本小児科学会北海道地区 北日本小児科学会 ─ 83 ─ 役 職 名 幹 事 評 議 員 幹 事 幹 事 代 表 幹 事 幹 事 代 表 代 表 幹 事 代 表 幹 事 代 表 幹 事 幹 事 幹 事 幹 事 幹 事 幹 事 幹 事 幹 事 幹 事 幹 事 評 議 員 委 員 評 議 員 委 員 評 議 員 評 議 員 評 議 員 評 議 員 幹 事 幹 事 幹 事 幹 事 世 話 人 地 方 評 議 員 地 方 評 議 員 評議員、地方会評議員 評議員、地方会評議員 非 常 勤 講 師 評 議 員 幹 事 幹 事 運 営 委 員 評 議 員 評 議 員 評 議 員 評 議 員 評 議 員 幹 事 部 科 名 小 児 科 氏 名 崎 山 幸 雄 渡 辺 徹 栃 丸 博 幸 外 科 松 波 己 樫 村 暢 一 科 成 田 吉 明 安 保 義 恭 岸 田 明 博 寺 坂 俊 介 整 形 外 科 大 野 和 則 産 婦 人 科 佐 藤 力 脳 外 藤 野 敬 史 藤 野 敬 史 所 属 学 会 等 名 日本アレルギー協会 日本小児科医会 日本アレルギー学会 日本小児アレルギー学会 北海道小児科医会 札幌市小児科医会 藤女子大学 北海道大学 北海道小児腎臓病研究会 旭川医大 日本外科学会 日本胸部外科学会 日本臨床外科学会 北海道医師会勤務医部会 札幌市医師会手稲支部 札幌市医師会看護専門学校 札幌市外科医会 札幌市勤務医協議会 北海道大学医学部 北海道大学医学部第二外科同門会 札幌市医師会救急対策委員会 北海道外科学会 北海道消化器癌手術談話会 日本呼吸器外科学会 日本肝胆膵外科学会 日本肝胆膵外科学会 北海道内視鏡研究会 Far East Neurosurgical Conference 北海道膝関節研究会 札幌膝カンファレンス 日本整形外科スポーツ医学会 日本臨床細胞学会北海道支部 日本更年期学会 北海道産婦人科学会 北海道産婦人科医会 北海道大学医学部 北大同門会 札幌市医師会 日本更年期医学会 日本婦人科骨粗鬆症研究会 北海道産婦人科学会 北海道産婦人科医会 北海道臍帯血バンク 北海道大学産婦人科同門会 北海道大学医学部 Sapporo女性循環器疾患研究会 北海道加齢とホルモン研究会 ─ 84 ─ 役 職 名 支 部 長 「子供のこころ」研修委員 評 議 員 理 事 常 任 理 事 副 会 長 非 常 勤 講 師 非 常 勤 講 師 会 長 非 常 勤 講 師 地方会評議員 地方会評議員 地方会評議員 副 部 会 長 副 支 部 長 非 常 勤 講 師 幹事(会計部長) 副 会 長 非 常 勤 講 師 幹 事 長 委 員 地方評議委員 幹 事 評議員、選挙管理委員 評 議 員 評 議 員 幹 事 幹 事 幹 事 幹 事 評 議 員 評 議 員 評 議 員 評 議 員 常 任 理 事 非 常 勤 講 師 理 事 代 議 員 幹事・評議員 幹 事 代 議 員 代 議 員 運 営 委 員 理 事 非 常 勤 講 師 代 表 世 話 人 代 表 幹 事 部 科 名 氏 名 所 属 学 会 等 名 役 職 名 泌 尿 器 科 熊 谷 章 日本泌尿器科学会 日本クリニカルパス学会 北海道大学大学院医学研究科 北海道泌尿器科癌研究会 OAB、間質性膀胱炎研究会 日本泌尿器科学会 日本臨床腎移植学会 腎移植血管外科研究会 北海道透析療法学会 北海道腎移植談話会 北海道腎移植を学ぶ会 日本臓器移植ネットワーク 日本泌尿器科学会 日本耳鼻咽喉科学会 日本気管食道科学会 北海道大学医学部 日本神経眼科学会 北海道大学医学部 北海道ハイテクノロジー専門学校 日本病理学会 北海道大学医学部 日本東洋医学会北海道支部 札幌医科大学医学部口腔外科学講座 札幌医科大学医学部口腔外科学講座 北海道医療大学歯学部口腔病理学講座 日本脳神経外科学会 日本脊髄外科学会・脊髄脊椎損傷治療管理のガイドライン作成委員会 北海道急性血液浄化研究会 北海道ドクターヘリ運航調整研究会 北海道救急感染症対策研究会 日本救急医学会ER検討特別委員会 北海道ドクターヘリ運航調整研究会 JPTEC 全日本病院協会 北海道看護協会 北海道看護協会 北海道看護協会第2支部 社会・経済・福祉委員会 北海道看護協会第2支推薦委員会 北海道看護協会第2支部ILO施設連絡員 北海道救急医学会看護部会 北海道看護連盟 北海道IVR懇談会 北海道消化器内視鏡技師会 北海道消化器内視鏡技師会 ホスピスケア看護世話人 北海道眼科看護研究会 日本助産婦会北海道支部 評 議 員 評 議 員 非 常 勤 講 師 代 表 世 話 人 世 話 人 評議員、査読委員 幹 事 世 話 人 幹 事 監 事 世話人、運営委員、会計 移植情報摘出搬送委員 評 議 員 名誉会員参与 名 誉 会 員 名 誉 教 授 評 議 員 客 員 教 授 非 常 勤 講 師 評 議 員 非 常 勤 講 師 カリキュラム委員 臨 床 助 教 授 非 常 勤 講 師 非 常 勤 講 師 評 議 員 委 員 世 話 人 委 員 世 話 人 委 員 会 長 世 話 人 救 急 委 員 広 報 委 員 組織検討委員 委 員 委 員 委 員 委 員 幹 事 委 員 役 員 役 員 委 員 委 員 会 計 竹 内 一 郎 耳鼻咽喉科 小 山 敏 樹 寺 山 吉 彦 眼 科 加 瀬 学 病 理 堀 本 みどり 篠 原 敏 也 皮 膚 科 口 腔 外 科 桜 井 みち代 関 口 隆 救 高 橋 功 急 部 森 下 由 香 早 川 達 也 看 護 部 斉 藤 泉 菅 原 一 美 浪 岡 まさみ 佐々木 久美子 葛 西 陽 子 青 葉 登美子 浅 見 弘 子 佐 藤 政 美 寺 倉 厚 子 田 中 いずみ 竹 田 恵 高 橋 ゆう子 ─ 85 ─ 部 科 名 薬 剤 部 氏 名 佐 藤 誠 二 山 田 英 俊 本 郷 文 教 臨床検査部 リハビリテーション部 杉 村 拓 也 青 山 誠 臨床工学部 佐 藤 義 文 泉 田 悠 子 古 川 博 一 所 属 学 会 等 名 日本病院薬剤師学術第3小委員会 北海道薬科大学大学院 北海道医療大学大学院 武庫川女子大学大学院 北海道病院薬剤師会病院実習委員会 北海道TDM研究会 ヘルスカウンセリング学会 札幌病院薬剤師会 札幌病院薬剤師会 北海道医療大学大学院 北海道薬科大学大学院 日本臨床細胞学会 北海道理学療法士会 介護認定審査会(手稲第5部会) 北海道千歳リハビリテーション学院 北海道理学療法士連盟 北海道理学療法士会札幌支部 北海道理学療法士会札幌支部 北海道臨床工学技士会 日本体外循環技術研究会北海道地方会 ─ 86 ─ 役 職 名 委 員 臨 床 講 師 臨 床 講 師 非 常 勤 講 師 委 員 幹 事 理 事 常 任 理 事 研 修 委 員 長 臨 床 講 師 臨 床 講 師 道央地区幹事 理 事 認 定 審 査 員 客 員 講 師 理 事 事 務 局 会 計 評 議 員 理 事 (2) 学会認定資格 部 科 名 氏 名 心臓血管外科 酒 井 圭 輔 岡 本 史 之 俣 野 順 中 西 克 彦 中 村 雅 則 山 田 陽 小児循環器科 消 化 器 科 丸 山 隆 史 濱 田 勇 武 田 宏一郎 佐々木 康 真 口 宏 介 姜 貞 憲 辻 邦 彦 野 村 昌 史 高 橋 邦 幸 西 森 博 幸 潟 沼 朗 生 小山内 学 吉 田 正 史 循環器内科 田 中 繁 道 所 属 学 会 名 日本循環器学会 日本外科学会 日本胸部外科学会 心臓血管外科学会 日本胸部外科学会 日本胸部外科学会 心臓血管外科学会 日本胸部外科学会 日本胸部外科学会 日本胸部外科学会 日本外科学会 心臓血管外科学会 日本胸部外科学会 日本胸部外科学会 日本外科学会 心臓血管外科学会 日本外科学会 日本胸部外科学会 日本外科学会 日本小児科学会 日本小児科学会 日本小児科学会 日本消化器内視鏡学会 日本消化器病学会 日本超音波学会 日本消化器集団検診学会 日本肝臓学会 日本消化器内視鏡学会 日本消化器病学会 日本肝臓学会 日本消化器内視鏡学会 日本消化器病学会 日本消化器病学会 日本消化器内視鏡学会 日本消化器集団検診学会 日本消化器内視鏡学会 日本消化器病学会 日本消化器内視鏡学会 日本消化器病学会 日本消化器内視鏡学会 日本消化器病学会 日本消化器内視鏡学会 日本内科学会 日本循環器学会 日本老年医学会 日本腎臓学会 ─ 87 ─ 資 格 名 取得年月日 専 門 医 指 導 医 認定医・指導医 専 門 医 認 定 医 指 導 医 専 門 医 認 定 医 認 定 医 指 導 医 認 定 医 専 門 医 認 定 医 指 導 医 認 定 医 専 門 医 認 定 医 認 定 医 認 定 医 認 定 医 認 定 医 認 定 医 指 導 医 指 導 医 専 門 医 指 導 医 専 門 医 指 導 医 指 導 医 指 導 医 指 導 医 指 導 医 認 定 医 指 導 医 認 定 医 専 門 医 認 定 医 指 導 医 認 定 医 指 導 医 認 定 医 専 門 医 認定内科医・指導医 専 門 医 認定医・指導医 認定内科医・指導医 1990.4 1990.12 1991.7 2003.12.2 1991.7 1991.1 2003.12.2 1991.7 1990.9 2001 1994.12 2003.12.2 1992.7 2001 1996 2003.12.2 1997.12 2002 2002.12 1987 1995.6 1997.4 1996.12 2002.1 1998.1 2001.10 2003.1 1999.12 2002.1 2003.4 1999.12 2002.1 1994.12 2003.12 2001.10 2003.12 1998.12 2004.3 1999.12 2004.3 2001.12 2001.12 1998.10 1990.4 1990.4 1991.4 部 科 名 氏 名 循環器内科 村 上 弘 則 塙 なぎさ 山 口 康 一 廣 上 貢 滝 沢 英 毅 山 地 泉 呼 吸 器 科 小 場 弘 之 菅 谷 文 子 内 科 前久保 博 士 洞 田 克 巳 吉 田 純 一 品 田 雅 博 血 液 内 科 安 藤 精 章 安 藤 佐知子 小 児 科 崎 山 幸 雄 渡 辺 徹 栃 丸 博 幸 楠 幸 雄 所 属 学 会 名 日本内科学会 日本循環器学会 日本超音波医学会 日本心臓病学会 日本内科学会 日本循環器学会 日本循環器学会 日本内科学会 日本心血管インターベンション学会 日本内科学会 日本透析医学会 日本循環器学会 日本内科学会 日本腎臓学会 日本透析医学会 日本循環器学会 日本内科学会 日本呼吸器学会 日本呼吸器内視鏡学会 日本内科学会 日本呼吸器学会 日本呼吸器内視鏡学会 日本アレルギー学会 日本内科学会 日本消化器病学会 日本肝臓学会 日本内科学会 日本消化器内視鏡学会 日本内科学会 日本消化器病学会 日本消化器内視鏡学会 日本肝臓学会 日本糖尿病学会 日本内科学会 日本内科学会 日本血液学会 日本内科学会 日本血液学会 日本アレルギー学会 日本小児科学会 日本小児科学会 日本アレルギー学会 日本小児科学会 日本腎臓学会 日本腎臓学会 日本小児科学会 日本腎臓学会 ─ 88 ─ 資 格 名 認 定 内 科 医 専 門 医 専門医・指導医 特 別 正 会 員 認 定 内 科 医 専 門 医 専 門 医 認 定 内 科 医 指 導 医 認定医・指導医 認定医・指導医 専 門 医 認 定 医 専門医・指導医 専門医・指導医 専 門 医 認 定 医 指 導 医 指 導 医 認 定 医 指 導 医 指 導 医 認 定 医 認 定 医 認 定 医 認 定 医 認 定 医 認 定 医 認 定 医 認 定 医 専門医・指導医 認 定 医 認 定 医 認 定 内 科 医 認 定 医 専門医・指導医 認 定 医 専 門 医 認 定 指 導 医 認 定 医 専 門 医 認 定 医 認 定 医 認 定 医 指 導 医 認 定 医 認 定 医 取得年月日 1990.12 1992.3 1995.12 2000.5 1990.12 1992.4 1992.3 2004.3 1998.4 2002.3 2000.3 1990.4 1993.4 1993.12 1995.9 2002.10 2004.1 1998.4 1998.10 1988.7 1989.4 1991.12 1990.12 1994.3 1992.12 1987.4 1993.11 1993 1998.10 1990.6 1999.9 1995.4 1997.4 1988.5 1991.4 1988.5 1990.5 1992.4 1990.5 1995.4 部 科 名 氏 名 外 科 松 波 己 樫 村 暢 一 道 家 充 増 田 知 重 成 田 吉 明 中 村 文 隆 新 関 浩 人 安 保 義 恭 所 属 学 会 名 日本胸部外科学会 日本外科学会 日本胸部外科学会 日本胸部外科学会 日本消化器外科学会 日本外科学会 日本乳癌学会 日本外科学会 日本胸部外科学会 日本消化器外科学会 日本外科学会 日本消化器外科学会 厚生労働省 日本外科学会 日本外科学会 日本消化器内視鏡学会 日本消化器外科学会 日本消化器外科学会 日本消化器外科学会 日本消化器病学会 日本消化器病学会 日本乳癌学会 マンモグラフィ検診精度管理中央委員会 日本外科学会 日本消化器外科学会 日本消化器外科学会 日本外科学会 日本胸部外科学会 日本呼吸器外科学会 日本乳癌学会 日本外科学会 日本消化器外科学会 日本胸部外科学会 日本救急医学会 日本消化器外科学会 日本乳癌学会 日本消化器外科学会 日本消化器病学会 日本外科学会 日本消化器外科学会 日本外科学会 日本外科学会 日本外科学会 日本外科学会 日本消化器外科学会 日本消化器外科学会 日本消化器外科学会 ─ 89 ─ 資 格 名 正会員、評議員立候補資格 認 定 医 認 定 医 指 導 医 認 定 医 指 導 医 認 定 医 認 定 医 認 定 医 認 定 医 指 導 医 指 導 医 麻 酔 標 榜 医 認 定 医 指 導 医 認 定 医 認 定 医 専 門 医 指 導 医 認 定 医 指 導 医 認 定 医 検診マンモグラフィ読影認定医師 認 定 医 認 定 医 認 定 医 指 導 医 認定医、正会員 専 門 医 認 定 医 認 定 医 認 定 医 認 定 医 認 定 医 専 門 医 認 定 医 指 導 医 認 定 医 指 導 医 専 門 医 専 門 医 認 定 医 専 門 医 指 導 医 認 定 医 専 門 医 指 導 医 取得年月日 1988.7 1990.12 1991.7 1992.1 1994.6 1996.12 1998.2 1990.12 1991.7 1993.6 1996.12 2001.6 1986.4 1996.12 1998.12 2000.1 2001.1 2001.1 2004.2.14 1986.11 1992.6 1991.12 2001.12 1996.8 1998.12 2000.4 1991.12 1994.12 1996.8 1997.1 1999.12 2001.4 2001.6 2002.1 2002.12 2002.12 2003.1 1993.12.1 2002.12.1 2003.12.1 1998.12.21 2002.1.1 2003.6.1 部 科 名 氏 名 外 科 安 保 義 恭 加 藤 健太郎 岸 田 明 博 脳 外 科 布 村 充 寺 坂 俊 介 青 山 剛 整 形 外 科 大 野 和 則 佐々木 勲 辻 野 淳 宮 田 康 史 産 婦 人 科 佐 藤 力 藤 野 敬 史 泌 尿 器 科 福 士 義 将 熊 谷 章 竹 内 一 郎 小 山 敏 樹 耳鼻咽喉科 眼 科 麻 酔 科 寺 山 吉 彦 堂 坂 善 弘 加 瀬 学 堀 本 みどり 古 館 直 樹 勝 田 聡 上 田 エリヤ 片 山 勝 之 横 山 健 岩 波 悦 勝 所 属 学 会 名 日本消化器病学会 ICD (インフェクションコントロールドクター) 日本外科学会 日本消化器外科学会 厚生労働省 日本外科学会 日本外科学会 アメリカ合衆国外科学会 アメリカ合衆国外科学会重傷治療 日本脳神経外科学会 日本脳神経外科学会 日本脳卒中学会 日本脳神経外科学会 日本旅行医学会 日本整形外科学会 日本整形外科学会 日本整形外科学会 日本整形外科学会 日本整形外科学会 日本整形外科学会 日本整形外科学会 日本産婦人科学会 日本臨床細胞学会 日本母性保護産婦人科医会 日本産婦人科学会 日本母性保護産婦人科医会 マンモグラフィ検診精度管理中央委員会 日本産婦人科学会 日本泌尿器科学会 日本泌尿器科学会 日本泌尿器科学会 日本泌尿器科学会 日本透析療法学会 日本泌尿器科学会 日本泌尿器科学会 日本耳鼻咽喉科学会 日本気管食道科学会 日本耳鼻咽喉科学会 日本眼科学会 日本眼科学会 日本眼科学会 日本眼科学会 日本眼科学会 日本麻酔学会 日本麻酔学会 日本麻酔学会 日本ペインクリニック学会 ─ 90 ─ 資 格 名 専 門 医 専 門 医 専 門 医 麻 酔 標 榜 医 認 定 医 指 導 医 専 門 医 専 門 医 専 門 医 専 門 医 専 門 医 専 門 医 専 門 医 専 門 医 ス ポ ー ツ 医 専 門 医 専 門 医 ス ポ ー ツ 医 専 門 医 ス ポ ー ツ 医 認 定 医 指 導 医 母体保護法指定医 認 定 医 母体保護法指定医 マンモグラフィ読影認定医 認 定 医 専 門 医 指 導 医 専 門 医 指 導 医 認 定 医 専 門 医 指 導 医 専 門 医 認 定 医 専 門 医 専 門 医 専 門 医 専 門 医 専 門 医 専 門 医 指 導 医 指 導 医 指 導 医 認 定 医 取得年月日 2001.1.1 2002.7.1 1995.7 2002.12 1990.3 1992.7 1989 1994 2004 2001 2004 1989.3 1995.8 1995.3 1994.2 1997.2 1996.2 1997.2 1991.4 1997.10 1998.11 2004.2.1 1998.10 1986.4 1987.1 1990.1 1995.4 2001.1 1993.1 1998.1 1984.3 1988.11 1994.9 1997.10 2000.9 1988.1 1998.2 1994.4 1997.4 部 科 名 氏 名 所 属 学 会 名 日本麻酔学会 日本麻酔学会 厚生省 日本病理学会 日本臨床細胞学会 日本皮膚科学会 日本東洋医学会 日本脳神経外科学会 日本救急医学会 日本救急医学会 日本救急医学会 日本痲酔科学会 日本集中治療医学会 日本救急医学会 日本救急医学会 日本口腔外科学会 日本口腔外科学会 日本小児歯科学会 日本障害者歯科学会 日本看護協会 日本糖尿病療養指導士認定機構 日本糖尿病療養指導士認定機構 日本医療薬学会認定薬剤師制度 日本医療薬学会認定薬剤師制度 日本医療薬学会認定薬剤師制度 日本医療薬学会認定薬剤師制度 ヘルスカウンセリング学会 ヘルスカウンセリング学会 ヘルスカウンセリング学会 日本医療薬学会認定薬剤師制度 日本医療薬学会認定薬剤師制度 日本糖尿病療養指導士認定機構 日本放射線技師会 科学技術庁 科学技術庁 日本超音波医学会 科学技術庁 日本臨床細胞学会 日本臨床細胞学会 日本臨床細胞学会 日本臨床細胞学会 日本超音波学会 3学会(日本胸部外科学会、日本呼吸器学会、日本麻酔学会) 3学会(日本胸部外科学会、日本呼吸器学会、日本麻酔学会) 3学会(日本胸部外科学会、日本呼吸器学会、日本麻酔学会) 3学会(日本胸部外科学会、日本呼吸器学会、日本麻酔学会) 3学会(日本胸部外科学会、日本呼吸器学会、日本麻酔学会) 麻 酔 科 病 理 科 源 直 人 朝 井 裕 一 篠 原 敏 也 皮 膚 科 桜 井 みち代 救 急 部 高 橋 功 森 下 由 香 南 崎 哲 史 口 腔 外 科 早 川 達 也 内 藤 祐 貴 関 口 隆 小 児 歯 科 及 川 透 看 護 部 薬 剤 部 井 上 真奈美 富 樫 むつみ 高 島 慶 子 佐 藤 誠 二 山 田 英 俊 本 郷 文 教 診療技術部 臨床検査部 鈴 木 輝 雄 赤 田 博 秋 秋 元 俊 遊 佐 亨 長 崎 拓 也 中 田 朗 杉 村 拓 也 工 藤 朋 子 リハビリテーション部 佐 藤 義 文 高 橋 いず美 佐々木 亮 介 長 谷 陽 子 臨 床 工 学 部 古 川 博 一 ─ 91 ─ 資 格 名 指 導 医 指 導 医 死体解剖資格 病 理 専 門 医 細胞診指導医 認 定 医 認 定 医 専 門 医 認 定 医 認 定 医 認 定 医 痲 酔 標 榜 医 専 門 医 認 定 医 認 定 医 専 門 医 指 導 医 認 定 医 認 定 医 重症集中ケア認定看護師 日本糖尿病療養指導士 日本糖尿病療養指導士 認 定 薬 剤 師 指 導 薬 剤 師 認 定 薬 剤 師 指 導 薬 剤 師 イメージ療法士 ヘルスカウンセラー グループヘルスカウンセラー 認 定 薬 剤 師 指 導 薬 剤 師 日本糖尿病療養指導士 臨床実習指導者 第一種放射線取扱主任者 第一種放射線取扱主任者 超音波検査士 第一種放射線取扱主任者 細 胞 検 査 士 国際細胞検査士 細 胞 検 査 士 国際細胞検査士 超音波検査士 呼吸療法認定士 呼吸療法認定士 呼吸療法認定士 呼吸療法認定士 呼吸療法認定士 取得年月日 2002.4.1 2003.12 1996.10 2000.10 2001.5 2003.10 2003.7 2001.5 2003.5 2003 2002.3 2001.6 1991 1979 1987 2001 2002 1980 1982 1998 1998 1998 1996 2001 2002 2003 部 科 名 氏 名 所 属 学 会 名 資 格 名 臨床工学部 千 葉 直 樹 3学会(日本胸部外科学会、日本呼吸器学会、日本麻酔学会) 日本透析医学会 呼吸療法認定士 透析療法認定士 ─ 92 ─ 取得年月日 (3) 刊行論文・著書 部科名 論 文 題 名 者 並 び に 所 属 掲 載 誌 年 月 2003 Further analysis of the TYamada A, Laufer TM, Gerth AJ, Chase CM, Am J cell subsets and pathways of Colvin RB, Russell PS, Sayegh MH, Transplant murine cardiac allograft Auchincloss H Jr. rejection. 3(1):23-7 2003/1 Can minilaparotomy abdominal aortic aneurysm repair be performed safely and effectively without special skills? Surgery. Morishita K, Kawaharada N, Fukada J, Yamada A, Baba T, Abe T Surgery 133(4): 390-5 2003/8 Three or more median sternotomies for patients with valve disease: role of computed tomography. Morishita K, Kawaharada N, Fukada J, Yamada A, Masaru T, Kuwaki K, Abe T Ann Thorac Surg 75(5): 1476-80 2003/3 A safe strategy for surgical repair of coarctation of the aorta in an adult. Yamada A, Morishita K, Kawaharada N, Fukada J, Satsu T, Abe T J Thorac Cardiovasc Surg 126(2): 597-8 2003/8 Allorecognition and effector pathways of islet allograft rejection in normal versus nonobese diabetic mice. Makhlouf L, Yamada A, Ito T, Abdi R, Ansari MJ, Khuong CQ, Winn HJ, Auchincloss H Jr, Sayegh MH.: J Am Soc Nephrol 14(8): 2168-75 2003/8 臓器移植における Costimulatory Blockadeの現 況と将来展望 庄 雅之、山田 陽、安倍十三夫、中島祥介総説 日外会誌 104(12): 853-857 2003 小さな進行大腸癌のX線所見 後藤 充、野村昌史、泉 信一、吉田正史、三井 総合臨牀 慎也 浅香正博 Vol52(3): 2003 618-626 Masanori Nakamura M.D., Ph.D., Fumiyuki Okamoto M.D., Ph.D., Eiichiro Hatta M.D., Ph.D., Katsuhiko Nakanishi M.D., Ph.D., Jun Matano M.D., Keisuke Sakai M.D., Ph.D. J Card Surg A case report : Two patients 大西幸代、姜 貞憲、前久保博士、高橋和明、三 Hepatology with fulminant hepatitis E in 代俊治 Research Hokkaido, Japan 消 化 器 科 巻・号・頁 18:1-7 Efficacy of Modified Endoventricular Circular Patch Plasty in Ischemic Cardiomyopathy - Innovative Delimitation Technique using Integrated Myocardial Management. 心 臓 血 管 外 科 著 Vol25(2): 2003 213-218 F0食道静脈瘤治療後早期に胃噴 松永隆裕、辻 邦彦、姜 貞憲、渡辺晴司、真口 門脈圧亢進症学 Vol8 (4): 2003 門部静脈叢出血を来したC型肝 宏介 会誌 286-290 硬変の1例 内視鏡的治療(polypectomy・ 吉田正史、野村昌史、泉 信一、三井慎也、後藤 消化器外科 EMR)のクリニカルパス 充、真口宏介 26(4): 473-480 2003 胆管癌の術前進展度診断と術式 真口宏介、高橋邦幸、潟沼朗生、林 毅、吉田 消化器画像 決定−内科の現状 暁正、桜井康雄 5(3): 367-374 2003 IPMT Vol91(6): 2003 1107-1108 真口宏介、高橋邦幸 ─ 93 ─ 内科 部科名 論 文 題 名 著 者 並 び に 所 属 胆道内視鏡治療の実際とリスク 真口宏介 マネジメント 掲 載 誌 Endo Supporters 巻・号・頁 Vol 01May 1-2 膵嚢胞性疾患の診断 治療方針 真口宏介、林 毅、潟沼朗生、高橋邦幸、桜井 膵嚢胞性疾患の 96-97 1. 内科から 康雄 診断 膵臓がん 膵内分泌腫瘍 膵の 真口宏介 う胞 膵胆管合流異常 2003 2003 別冊NHKきょうの健康 150-157 最新情報 肝臓・胆 のう・すい臓の病気 2003 38(5): 668-670 2003 大きさ10mmの上行結腸IIa+IIc 三井慎也、泉 信一、野村昌史、後藤 充、吉田 胃と腸 型ss癌の1例 正史、篠原敏也 消 化 器 科 年 月 胆道疾患の検査におけるリスク 潟沼朗生、真口宏介、吉田暁正、林 毅、高橋 臨牀消化器内科 Vol18(8): 2003 マネージメント 1171-1178 邦幸 膵嚢胞性疾患の新展開 −IPMTを中心に− 真口宏介、高橋邦幸、潟沼朗生、林 毅、吉田 日本外科学会雑誌 104(6): 447-452 暁正、桜井康雄 混合型肝癌 松永隆裕、辻 邦彦、桜井康雄、真口宏介 消化器画像 5(4): 499-504 2003 総胆管結石診断法の進歩 松永隆裕、真口宏介、高橋邦幸 Mebio 20(9): 70-75 2003 Indication of Endoscopic Papillectomy for Tumors of the Papilla of Vater and its Problems H.Maguchi,K. Takahashi, A. katanuma, T. Hayashi, A. Yoshida Digestive Endoscopy 15: S33-S35 2003 膵形成異常 高橋邦幸、真口宏介 ダイナミックメ 4(15): 164-170 ディシン 2003 嚢胞性膵腫瘍の進展度診断と術 真口宏介、高橋邦幸、潟沼朗生、林 毅、松永 消化器画像 式決定−内科の現状 隆裕、桜井康雄 5(5): 675-683 2003 鑑別診断が問題となった膵管内 吉田暁正、真口宏介、高橋邦幸、潟沼朗生、林 消化器画像 乳頭粘液性腫瘍(IPMT)の1例 毅、桜井康雄、平山眞章 5(5): 719-724 2003 標準的描出法−まず胃内から膵 真口宏介 体部を描出する 消化器画像 5(5): 726-730 2003 増えている膵がん 消化器now 22:4-5 2003 座談会 胆膵癌の早期診断にお 真口宏介 ける進歩と問題点 肝胆膵 47(3): 421-441 2003 IPMTとMCTの鑑別診断と治療 真口宏介 指針 日本膵臓学会雑誌 18: 673-680 2003 真口宏介 2003 主膵管閉塞をきたした悪性膵内 石渡裕俊、真口宏介、高橋邦幸、潟沼朗生、松永 肝胆膵 分泌腫瘍の1症例 隆裕、宮本憲幸、桜井康雄 47(6): 993-1000 2003 胃内から膵体尾部を描出する 真口宏介 消化器画像 5(6): 864-897 2003 序/IPMTに関する諸問題 真口宏介 消化器画像 6(1): 13-16 2004 ─ 94 ─ 部科名 消 化 器 科 論 文 題 名 著 者 並 び に 所 属 掲 載 誌 巻・号・頁 年 月 IPMT由来浸潤癌と診断した通 真口宏介 常型膵管癌の1例 消化器画像 6(1): 59-64 2004 十二指腸下行脚から膵頭部を描 真口宏介 出する 消化器画像 6(1): 103-110 2004 膵胆道癌の診断にはどちらが有 高橋邦幸 用か? 2.EUS 第17回日本消化器内 15-20 視鏡学会北海道セミ ナー・プロシーディング 2004 ERCPの基本手技とコツ Basic techniques and keys to successful ERCP 第3回国際消化器内視鏡 89-101 セミナー・プロシーディング 2004 真口宏介 ERCPの基本手技と困難例に対 真口宏介、高橋邦幸、潟沼朗生、松永隆裕、石渡 胆膵内視治療の基 47-59 本手技−困難例へ する対応 裕俊 の対処とこつ− ESTによる結石除去術 真口宏介、高橋邦幸、潟沼朗生 2004 胆道・膵疾患のイン 152-159 ターベンション治療 2004 胆道癌のStaging score−胆道 松永隆裕 癌Stage分類からみた治療法の 選択− 肝胆膵 48(1): 75-86 2004 乳頭部腫瘍[内視鏡的乳頭切除 高橋邦幸、真口宏介 の適応] 超音波内視鏡 Up to Now 194-197 2004 十二指腸下行脚から合流部と胆 真口宏介 管を描出する 消化器画像 6(2): 301-308 2004 Roles of EUS in diagnosis and staging of bile duct cancer H. Maguchi The 15th 39-41 Workshop@on EUS 2004 The roles of endoscopic ultrasonography in the diagnosis of pancreatic tumors H. Maguchi J Hepatobiliary 11:1-3 Pancreat Surg 2004 大腸の炎症性疾患のX線所見 三井慎也、野村昌史、泉 信一、吉田正史、後藤 総合臨牀 充、浅香正博 Vol 52(7): 2003 2251-2256 小腸X線検査の読影のポイント 野村昌史、泉 信一、三井慎也、後藤 充、吉田 総合臨牀 正史、浅香正博 Vol 52(4): 2003 1581-1587 Crohn病の小腸病変 野村昌史、泉 信一、吉田正史、三井慎也、後藤 総合臨牀 充、浅香正博 Vol 52(8): 2003 2459-2464 炎症性腸疾患とは 野村昌史、吉田正史 臨床看護 29(10): 2003 1441-1448 内視鏡的治療(polypectomy・ 吉田正史、野村昌史、泉 信一、三井慎也、後藤 消化器外科とク 26(4): 473-480 リニカルパス EMR) 充、真口宏介 ─ 95 ─ 2003 部科名 循 環 器 内 科 論 文 題 名 著 者 並 び に 所 属 掲 載 誌 巻・号・頁 年 月 北海道に在住している川崎病患 (手稲渓仁会病院心臓血管センター循環器内科) J Cardiol 者の内科通院状況 村上弘則、(北海道社会保険病院循環器内科)五 十嵐慶一、(北海道大学医学部大学院医学研究科 循環病態内科)浦澤一史、(北光記念病院 循環 器科)櫻井正之、 (旭川医科大学第1内科)佐藤元 彦、(岩見沢労災病院内科)田上清一、 (札幌医科 大学医学部第2内科)土橋和文、 (北海道大野病院 循環器内科)中川俊昭、(天使病院循環器内科) 西村光弘、北海道川崎病研究会 41(1): 1-6 2003 Acetylcholine-induced coronary spasm with a history of Kawasaki disease 67: 273-274 2003 Hironori Murakami, Mitsugu Hirokami, Nagisa Hanawa, Yasuhiro Oomoto, Yasukazu Yamaguchi, Kenjirou Miyamoto, Hideki Takizawa, Tamaki, Takada, Nobuhirko Togashi, Shigemichi Tanaka Division of Cardiology, Cardiovascular Center, Teine Keijinkai Hospital Circ J 心プールイメージング・心プー 中田智明、村上弘則*、野田亮輔、高橋亨(札幌医大 日本臨床 ルSPECT 医学部第2内科、 *手稲渓仁会病院循環器内科) 61(suppl 2003 4):342-346 Modified Blalock-Taussigシ (手稲渓仁会病院心臓血管センター循環器内科) 日獨医報 ャント術後のシャント血管狭窄 廣上貢、塙なぎさ、大本泰裕、(手稲渓仁会病院 に対して経皮的ステント留置術 小児循環器科)武田宏一郎、佐々木真樹、濱田勇、 を施行した2例 (手稲渓仁会病院心臓血管外科)俣野順、酒井圭 輔、(千葉西総合病院心臓センター)三角和雄 48(1): 102-105 2003 Efficacy of percutaneous coronary intervention in patients with renal failure Hideki Takizawa, Yasuhiro Ohmoto, Mitsugu Hirokami, Tamaki Takada, Norihito Moniwa, Kenjiro Miyamoto, Yasukazu Yamaguchi, Nagisa Hanawa, Hironori Murakkami, Shigemichi TanakaDepartment of Nephrology and Cardiology Teine Keijinkai Hospital 181-184 2003 冠動脈の臨床 中田智明、村上弘則*、野田亮輔、高橋亨(札幌医大 日本臨床 医学部第2内科、 *手稲渓仁会病院循環器内科) 61: 342-346 2003 19: 12551259 2003 Abstract of the 9th Asian Pacific Congress of Nephrology 冠動脈血管内エコーガイド下に 滝沢英毅、*廣上貢、山地泉、高田珠、*大本泰裕、 臨牀透析 方向性アテレクトミーを行った *村上弘則、*田中繁道(手稲渓仁会病院腎臓内科 透析患者の1例 *手稲渓仁会病院循環器内科) 診断∼治療のプロセス 薬物療 田中繁道 法を開始する前に 二次性高血 圧との鑑別 島本和明編 慢 P 8-9 性疾患薬物療法 のツボ 高血圧 日本医事新報社 2003 主な降圧薬の特徴と投与法 β 村上弘則 遮断薬およびαβ遮断薬 薬理 作用と適応 島本和明編 慢 P 73-75 性疾患薬物療法 のツボ 高血圧 日本医事新報社 2003 高血圧と合併症 合併症がある 大本泰裕 場合 骨粗鬆症を有する高血圧 の治療 島本和明編 慢 P 125-126 2003 性疾患薬物療法 のツボ 高血圧 日本医事新報社 ─ 96 ─ 部科名 論 文 題 名 著 者 並 び に 所 属 掲 載 誌 巻・号・頁 循 環 器 内 科 治験の質向上を目指したCRC 神永英俊、安井沙織、滝ケ浦かおり、富野圭介、 北海道病院薬剤 64:31-34 佐々木夏奈、田中明美、前田吏栄子、及川佳寿子、 師会報 業務との取り組み 斎藤勝彦、佐藤誠二、田中繁道 (手稲渓仁会病院・治験センター) 脳 外 科 生体適合性代用硬膜の基礎研究 寺坂俊介、飛騨一利、岩崎喜信 と臨床応用 外 科 年 月 spine frontier 9(1) 23-27 2003 Turkish Resp J Vol .4, No. 3, p108-112 2003/12 Vol. 10, No. 1, p9-13 2004/2 The role of computed tomography in mediastinal lymph node staging in nonsmall cell lung cancer Hiroto Niizeki、Toshiaki Morikawa、 Shunichi Okushiba、Satoshi Kondo、 Hiroyuki Katoh (北大腫瘍外科) Survival and prognostic factors in resected cN2-pN0 non-small cell lung cancer Hiroto Niizeki、 Toshiaki Morikawa、 Ann Thorac Shunichi Okushiba、 Satoshi Kondo、 Cardiovasc Hiroyuki Katoh (北大腫瘍外科) Surg 麻痺性イレウスが原因と考えら 新関浩人、中村文隆、道家 充、樫村暢一 (手 日臨外会誌 稲渓仁会病院) れた門脈ガス血症の1例 65巻, 1号, 2004/1 164-167頁 非閉塞性腸管虚血症にともなっ 新 関 浩 人 、 道 家 充 、 中 村 文 隆 、 加 藤 健 太 郎 日本大腸肛門病 57巻,2号, 2004/2 (手稲渓仁会病院) 会誌 た門脈ガス血症の1例 71-75頁 整 形 外 科 産 婦 人 科 小 児 科 指尖部切断の治療―指尖切断片 佐々木勲、辻野 淳、藤田裕樹 を捨てないで!― 北海道整形外科・ vol.20, 外傷研究会誌 63-66 2003 幼児期に脛骨内反変形を呈した 水野 諭、大野和則、佐々木勲、松本 修 限局性繊維軟骨異形成の1例 臨床整形外科 vol.39, No.5, 733-736 2004 vol. 11, No. 3 2003 閉経後骨量減少症ならびに骨粗 小林範子、古田伊都子、八重樫稔、白銀透、水上 Osteoporosis Jpn 鬆症に対する薬剤使用法に関す 尚典、櫻木範明、藤野敬史 る検討.単独療法と併用療法の 比較を中心に リンパシステムの病態生理 特 小林範子、藤野敬史、櫻木範明 性とその理解 ターミナルケア 14巻2号 P94-99 2003 難治性咳嗽における気管支喘息 渡辺徹 との鑑別診断と治療 小児科外科診療のコツと p52-53 落とし穴(1)小児喘息診 療 柳澤正義監修、森 川昭廣編集 2003 β2刺激薬の急性発作時・長期 渡辺徹 管理時の使い分け、経口薬と貼 付剤の併用 小児科外科診療のコツと p98-99 落とし穴(1)小児喘息診 療 柳澤正義監修、森 川昭廣編集 2003 Epilepsia NEG in epileptic patients of Hideaki. Shiraishi, Susanne Knake, Valerie A. Carr, Deirdre M. Foxe, Keiko Hara, P. Ellen Grant, Eric ictal and subclinical Halgren, Steven M. Stufflebeam. Athinoula A. Martinos discharges Center for Biomedical Imaging, Massachusetts GeneralHospital / Harvard Medical School ─ 97 ─ 44.S9.253 部科名 小 児 科 論 文 題 名 著 者 並 び に 所 属 掲 載 誌 Aids to telemetry in the presurgical evaluation of epilepsy patients: MRI, MEG and other non-invasive imaging techniques. Susanne Knake, P. Ellen Grant, Steven M. Stufflebeam, Lawrence L. Wald, Hideaki Shiraishi, M.D, Felix Rosenow, Donald L. Schomer, Bruce Fischl, Anders M. Dale, Eric Halgren Athinoula A. Martinos Center for Biomedical Imaging, Massachusetts General Hospital/ Harvard Medical School Dynamic Statistical Parametric Mapping (dSPM) for localizing the irritative Zone in Analyzing the Magnetoencephalographic Epileptiform in Patients with Epilepsy. Hideaki Shiraishi, Seppo P. Ahlfors, Kyoko Epilepsia Takano, Maki Okajima, Naoko Asahina, (in press) Akira Sudo, Shinobu Kohsaka, Susanne Knake, Steven M. Stufflebeam, Eric Halgren, Keisaku Hatanaka, Shinji SaitohAthinoula A. Martinos Center for Biomedical Imaging, Massachusetts General Hospital/ Harvard Medical School 巻・号・頁 年 月 Clin. Neurophysiol. (in press) 血液学的異常を呈したヒトパル 柳生一自1), 4)、宮川雅美1)、白石秀明1)、楠幸 臨床小児医学 ボウイルスB19感染症の3例 博1)、栃丸博幸1)、渡辺徹1)、畑江芳郎2)、崎山 (投稿中) 幸雄1), 3) 手稲渓仁会病院小児科1)、国立札幌病院小児科2) 北海道大学大学院医学研究科遺伝子治療学講座3) 函館中央病院4) 27: 443∼446 2003 専 従 医 を 配 置 し た 救 急 外 来 高橋 功、森下由香、南崎哲史、早川達也、内藤 札幌市医師会雑 217: 207∼208 (ER)体制および2001年度臨床 祐貴、原口 愛、岩田 玲 誌(第28回) 統計について 2003 救急医薬品の正しい使い方―脊 高橋 功、森下由香、南崎哲史、早川達也、内藤 救急医学 髄損傷― 祐貴、原口 愛、岩田 玲 救 急 部 突然の意識障害―応急処置と緊 森下由香 急検査 今日の治療指 針.医学書院 2004: 3∼4 2004 エビデンスに基づいた初期救急 森下由香 診療:腰背部痛 EBMジャーナ ル 5:66∼72 2004 腹痛を来す非外科的急性疾患 森下由香 消化器の臨床 6:702∼706 2003 アナフィラキシー 森下由香 ERマガジン 1:17∼19 2003 レジデントノー 6:44∼53 2004 ト 救急疾患の典型・非典型症状: 南崎哲史 肺塞栓症にみられる症状の典 型・非典型 麻 酔 科 病 理 [症例検討]術前からβ遮断薬を 横山健、片山勝之 服用している患者:糖尿病合併の 冠動脈疾患患者の上腹部手術 Li SA 非侵襲的心拍出量モニタリング 片山勝之 PiCCO 心臓血管麻酔のモニタリ ング 心臓血管麻酔マ ニュアル.中外医学社 CD4 and CD8 T cells cooperate to improve prognosis of patients with Cancer research Cho Y, Miyamoto M, Kato K, Fukunaga A, Shichinohe T, Kawarada Y, Hida Y, Oshikiri T, Kurokawa T, Suzuoki M, Nakakubo Y, ─ 98 ─ Vol.10 No.5 2003 2003/10 63, 15551559, 2003 部科名 論 文 題 名 esophageal squamous cell carcinoma 著 者 並 び に 所 属 診 療 技 術 部 薬 剤 部 年 月 British Journal 88, 1234of cancer 1238 2003 Anti-Hu paraneoplaastic symdrome presenting with brainstem-cerebellar symptoms and LambertEaton myasthenic syndrome Nagashima T, Mizutani Y, Kawahara H, Neuropathology 23, 230Magushi S, Terayama Y, Shinohara T, Orba 238 Y, Chuma T, Mano Y, Itoh T, Sawa H, Sakai K, Motomura M, Nagashima K 2003 Prognostic value of intramumoral CD8+ T lymphocyte in Extrahepatic bile duct carcinoma as essential immune respnese Oshikiri T, Miyamoto M, Shichinohe T, Suzuoki M, Hiraoka K, Nakakubo Y, Shinohara T, Itoh T, Kondo S, Katoh H Journal of surgical oncology 84 : 224-228 2003 Overexpression of hypoxiainducible-factor I in oesophageal squamous cell carcinoma correlates with lymph node metastasis and pathologic stage Kurokawa T, Miyamoto M, Kato K, Cho Y, Kawarada Y, Hida Y, Shinohara T, Itoh T, Okushiba S, Kondo S, Katoh H British Journal 89, 1042of cancer 1047 2003 上顎前方骨切り術による咬合・ 関口 隆、原田雅史、川村信五、鈴木純一 顔貌の改善について 道歯会誌 2004 続発性副甲状腺機能亢進症に関 原田雅史、関口 隆、川村信五、他 連した顎顔面骨の線維性異形成 症の1例 日本口腔外科学 第49巻 会雑誌 第4号 2003/4 上顎骨体骨折151例の臨床的検 原田雅史、関口 隆、川村信五、他 討 日本病院歯科協 第49巻 議会雑誌 第7号 2003/7 上顎洞を広範に占拠した腺様歯 川村信五、関口 隆、原田雅史、他 原性腫瘍の1例 日本口腔外科学 第49巻 会雑誌 第7号 2003/7 溢出型粘液嚢胞と考えられた顎 川村信五、関口 隆、原田雅史、他 下部嚢胞の1例 日本病院歯科協 VOL.15 議会雑誌 No.1 2003/6 α 口 腔 外 科 巻・号・頁 Hiraoka K, Murakami S, Shinohara T, Itoh T, Okushiba S, Kondo S, Katoh H Caveolin-I overexpression is Murakami S, Miyamoto M, Hida Y, Cho Y, Fukunaga A, Oshikiri T, Kato K, Kurokawa a favorrable prognostic T, Suzuoki M, Nakakubo Y, Hiraoka K, Itoh factor for patients with T, Shinohara T, Morikawa T, Okushiba S, extrahepatic bile duct Kondo S, Katoh H. carcinoma 病 理 掲 載 誌 第59号 電子カルテ、放射線情報システ 赤田博秋、佐々木清貴、鈴木輝雄(以上、診療技 手稲渓仁会病院 6.1.25-31 ム、病院情報システムおよび画 術部)、久末章史(手稲渓仁会病院システム開発 医学雑誌 像アーカイヴシステムの統合的 課) 構築と運用 「日本薬学会第123年会に参加し 合坂千尋 て」 札病薬会報 ─ 99 ─ 第119号, p7 2003/10 2003 部科名 論 文 題 名 著 者 並 び に 所 属 掲 載 誌 巻・号・頁 治験の質向上を目指したCRC 神永英俊、安井沙織、滝ヶ平かおり、富野圭介、 北海道病院薬剤 Vol.64 佐々木夏奈、田中明美、前田吏栄子、及川佳寿子、 師会誌 業務との取り組み p31-34 斎藤勝彦、佐藤誠二、田中繁道 薬 剤 部 臨 床 工 学 部 治 験 管 理 セ ン タ ー 年 月 2003 緑内障 失明の不安にかられた 山田英俊 患者さんへの服薬支援 Clinical Pharmacist No.44 p12-13 2003/6 当院における電子カルテの運用 大野伴和 と医薬品の適正使用に対する取 り組み 札病薬会報 第119号 p11-15 2003/7 注射薬混合はナースの仕事?感 矢萩秀人、佐藤誠二 染リスク減は薬剤部との連携か ら∼こうして連携しています! 薬剤師の活躍する病院∼ Nursing Today 第18巻 第10号 p35-37 2003/9 第2章疾患別薬剤管理指導のポ 久原幸 イント∼症状・兆候・異常臨床所 見「がん疼痛」 疾患別薬剤管理 p144-145 指導ハンドブッ ク 病院薬局製剤の実際 難治性の 矢萩秀人、佐藤誠二 外耳道および中耳の化膿性疾患 に対するブロー氏液の使用実験 月刊薬事 Vol.46 p39-44 札病薬会員発表会に参加して 札病薬会報 第121号,p5 2004/3 久原幸 2004/2 劇症肝不全に対する人工肝補助 千葉二三夫、渡部 悟、那須敏裕、石田絢也、今野 北海道臨床工学 No.13: 療法の意義 裕嗣、前中則武、菅原誠一、麻生 剛、根本貴史、 技士会会誌 p13-p14 小林暦光、中川博視、千葉直樹、古川博一、(消化 器センター)姜 貞憲、(麻酔科集中治療室)片山 勝之 2004/2 小児心臓カテーテル検査におけ 千葉直樹、石田絢也、今野裕嗣、那須敏裕、前中則 北海道臨床工学 No.13: る臨床工学技士の役割 武、菅原誠一、麻生 剛、根本貴史、小林暦光、中 技士会会誌 p44-p46 川博視、渡部 悟、千葉二三夫、(小児循環器科)武 田宏一郎、佐々木康 2004/2 ドクターヘリにてPCPS、 IABP装着患者を搬送した経験 中川博視、前中則武、今野裕嗣、石田絢也、那須敏 北海道臨床工学 No.13: 裕、菅原誠一、麻生 剛、根本貴史、小林暦光、千 技士会会誌 p50-p51 葉直樹、渡部 悟、千葉二三夫、古川博一、(救急 部)早川達也、高橋 功 2004/2 ICUにおける急性期血液浄化療 那須敏裕、千葉二三夫、今野裕嗣、石田絢也、前中 北海道臨床工学 No.13: 法の現況 則武、菅原誠一、麻生 剛、根本貴史、小林暦光、 技士会会誌 p52-p54 中川博視、千葉直樹、渡部 悟、古川博一、(麻酔 科)横山健、片山勝之 2004/2 治験の質向上を目指したCRC 神永英俊、安井沙織、滝ケ平かおり、富野圭介、 北海道病院薬剤 64: 31-34 業務との取り組み 佐々木夏奈、田中明美、前田吏栄子、及川佳寿子、 師会誌 斎藤勝彦、佐藤誠二、田中繁道(手稲渓仁会病 院・治験管理センター) 2003 人・人・人 田中明美(治験管理センター) ─ 100 ─ ケア Vol.22, 2003 No.3(p33) (4) 学会発表 部科名 題 名 Intermediate Outcome and Left Ventricular Function after Endventricular Circular Patch Plasty in Patients with an Ischemically Impaired and Dilated Left Ventricle. 発 表 者 並 び に 所 属 Masanori Nakamura, Fumiyuki Okamoto, Katsuhiko Nakanishi, Susumu Shibazaki, Kazuma Kanetsuki, Akira Yamada, Ryushi Maruyama, Jun Matano, Keisuke Sakai 研究会・医学会名 年 月 2003.11.22 Fifth International Symposium on Less Invasive Volume Reduction Procedure.(Tokyo) ビデオセッション 再現性のある 中村雅則、岡本史之、八田英一郎、中西克彦、俣野 第33回日本心臓血管外 2003.5.16 科学会(札幌) 境界線決定と最大限の心筋保護温 順、酒井圭輔 存を目的とした革新的EVCPP法 心 臓 血 管 外 科 パネルディスカッション心臓・肺 臓移植の現状と問題点 Novel and conventional costimulatory blockades for tolerance induction in cardiac allotransplantation. 山田陽、庄雅之、伊藤寿朗、岸本晃司、原田浩、八 第103回日本外科学会 2003.6.5 木田秀雄、安倍十三夫、Hugh Auchincloss, Jr.、 (札幌) Mohamed H Sayegh 脳頚部動脈病変を合併した冠動脈 丸山隆史、岡本史之、中村雅則、中西克彦、八田英 第8回日本冠動脈外科 2003.7.4 バイパス症例の検討―脳合併症回 一郎、俣野順、酒井圭輔 学会総会(京都) 避のための治療戦略 CD4陽性細胞直接・間接抗原認識 山田陽、伊藤寿朗、Terri M. Laufer、Robert B. 経路の急性・慢性アロ拒絶反応に Colvin、Paul S. Russell、安倍十三夫、 おける役割の検討 Mohamed H. Sayegh、Hugh Auchincloss, Jr 第39回日本移植学会総 2003.10.27 会(大阪) OPCABのみで周術期脳血管障害を 中村雅則、中西克彦、岡本史之、柴崎晋、金築一摩、 第34回日本心臓血管外 2004.2.19 防止できるか?塞栓症と脳血流予 丸山隆史、山田陽、寺坂俊介、布村充、俣野順、酒 科学会(福岡) 備能の両面から 井圭輔 弁狭窄兼閉鎖不全を伴う総動脈幹 丸山隆史、八田英一郎、俣野順、酒井圭輔、佐々木 第40回小児循環器研究 2003.4.19 会(札幌) 症に対する根治手術―ステントレ 康、武田宏一郎、濱田勇、高梨吉典 ス生体弁と弁付き人工血管を使用 した1例― 両側内頸動脈閉塞、狭窄病変を合 山田陽、岡本史之、中村雅則、八田英一郎、丸山隆史、 第6回北海道心臓血管 2003.5.24 外科フォーラム (札幌) 中西克彦、俣野順、酒井圭輔、寺坂俊介、布村充 併する心臓手術例の検討 家族内発症したValsalva洞動脈瘤 金築一磨、俣野順、柴崎晋、丸山隆史、山田陽 、中村 第83回胸部外科北海道 2003.9.20 地方会(札幌) 雅則、中西克彦、岡本史之、酒井圭輔、八田英一郎 破裂の1例 特発性肺動脈瘤に対し外科手術を 山田陽、俣野順、中村雅則、中西克彦、丸山隆史、 第75回日本胸部外科学 2003.9.20 会北海道地方会 (札幌) 金築一摩、柴崎晋、岡本史之、酒井圭輔 施行した2例 中等度心拡大を伴う虚血性低左心 金築一摩、斉藤、佐藤、丸山隆史、山田陽、中村雅 第82回外科学会北海道 2004.2.28 地方会(札幌) 機 能 に 対 し て パ ッ チ を 用 い な い 則、中西克彦、岡本史之、俣野順、酒井圭輔 Dor手術変法を施行した1例 消 化 器 科 活動期潰瘍性大腸炎の寛解導入に 野村昌史、泉 信一、三井慎也、後藤 充、吉田正 第89回日本消化器病学 2003.4.26 おける外来治療としての白血球除 史、吉田暁正、林 毅、松永隆裕、潟沼朗生、渡 会総会(埼玉) 去療法の有効性 辺晴司、大西幸代、高橋邦幸、桜井康雄、辻 邦彦、 姜 貞憲、真口宏介 膵病変の1例 第148回札幌胆膵疾患 2003.4.14 研究会(札幌) 高橋邦幸 胆管・膵管ステント治療の現状と 高橋邦幸、真口宏介、潟沼朗生、林 毅、吉田暁 日本医工学治療学会第 2003.5.17 問題点 正 19回学術大会(札幌) ─ 101 ─ 部科名 消 化 器 科 題 名 発 表 者 並 び に 所 属 研究会・医学会名 年 月 重症膵炎の重症度と治療法 吉田暁正、真口宏介、高橋邦幸 第89回日本消化器病学 2003.4.25 会総会(埼玉) 膵嚢胞性病変の取り扱いについて 吉田暁正、真口宏介、高橋邦幸 第42回日本消化器集団 2003.5.15 検診学会総会(金沢) 膵病変の1例 林 毅、真口宏介、吉田暁正 第42回日本消化器集団 2003.5.15 検診学会総会(金沢) 超音波内視鏡による膵・胆道領域 真口宏介 の標準的描出法 第65回日本消化器内視 2003.5.30 鏡学会総会(福岡) 十二指腸乳頭部腫瘍に対する内視鏡 高橋邦幸、真口宏介、林 毅 的乳頭切除術の治療成績と問題点 第65回日本消化器内視 2003.5.31 鏡学会総会(福岡) 大腸sm癌の術前深達度診断−超音 泉 信一、野村昌史、真口宏介 波内視鏡診断の現状と限界− 第65回日本消化器内視 2003.5.30 鏡学会総会(福岡) ERCP後膵炎と副乳頭機能関連 潟沼朗生、真口宏介、吉田暁正 第65回日本消化器内視 2003.5.30 鏡学会総会(福岡) 表在型肝癌に対する腹腔鏡下局所凝 辻 邦彦、桜井康雄、姜 貞憲 固療法の有用性−長期成績および経 皮的治療との使い分けも含めて− 第65回日本消化器内視 2003.5.30 鏡学会総会(福岡) 胃 腫 瘍 に 対 す る 非 局 注 法 に よ る 三井慎也、泉 信一、野村昌史、後藤 充、吉田正史、 第65回日本消化器内視 2003.5.30 EMRの検討 吉田暁正、林 毅、潟沼朗生、高橋邦幸、松永隆裕、 鏡学会総会(福岡) 渡辺晴司、桜井康雄、姜 貞憲、辻 邦彦、真口宏介 クリップは大腸内視鏡治療後の偶 吉田正史、泉 信一、野村昌史、三井慎也、後藤 充、 第65回日本消化器内視 2003.5.30 発症の予防に寄与するか 吉田暁正、林 毅、潟沼朗生、高橋邦幸、松永隆裕、 鏡学会総会(福岡) 渡辺晴司、桜井康雄、姜 貞憲、辻 邦彦、真口宏介 内視鏡治療を施行した大腸sm癌の 後藤 充、野村昌史、泉 信一、三井慎也、吉田正史、 第65回日本消化器内視 2003.5.29 検討 吉田暁正、林 毅、潟沼朗生、高橋邦幸、松永隆裕、 鏡学会総会(福岡) 辻 邦彦、姜 貞憲、渡辺晴司、桜井康雄 真口宏介 FP療法におけるcimetidineの役割 渡辺晴司、野村昌史、泉 信一、吉田正史、宮本憲 第92回日本消化器病学 2003.6.7 ―DPD酵素活性への影響― 幸、三井慎也、潟沼朗生、高橋邦幸、桜井康雄、松 会北海道支部例会(札 幌) 永隆裕、辻 邦彦、姜 貞憲、真口宏介 第92回日本消化器病学 2003.6.7 当センターにおける肝外胆管癌治 松永隆裕、真口宏介、高橋邦幸、潟沼朗生、林 療の現況 毅、渡辺晴司、姜 貞憲、辻 邦彦、野村昌史、桜 会北海道支部例会(札 井康雄、泉 信一、吉田正史、三井慎也、宮本憲幸 幌) ラミブジン投与によりHBV―DNA 三井慎也、辻 邦彦、姜 貞憲、桜井康雄、宮本憲 第92回日本消化器病学 2003.6.7 陰性化後の経過観察中に肝癌を認 幸、吉田正史、泉 信一、渡辺晴司、野村昌史、林 会北海道支部例会(札 幌) めた2例 毅、松永隆裕、潟沼朗生、高橋邦幸、真口宏介 ラジオ波焼灼療法により重篤な胆 桜井康雄、辻 邦彦、姜 貞憲、三井慎也、宮本憲 第92回日本消化器病学 2003.6.7 管損傷を合併した2例 幸、野村昌史、泉 信一、渡辺晴司、吉田正史、高 会北海道支部例会(札 橋邦幸、潟沼朗生、松永隆裕、林 毅、真口宏介 幌) 乳頭部腫瘍に対すEUS・IDUSの 高橋邦幸、真口宏介、潟沼朗生、林 毅、松永隆 第86回日本消化器内視 2003.6.8 術前進展度診断能の検討 裕、野村昌史、泉 信一、渡辺晴司、吉田正史、辻 鏡学会北海道支部例会 邦彦、姜 貞憲、桜井康雄、三井慎也、宮本憲幸 (札幌) ─ 102 ─ 部科名 題 名 発 表 者 並 び に 所 属 研究会・医学会名 年 月 超音波内視鏡下穿刺吸引法(EUS 潟沼朗生、真口宏介、林 毅、松永隆裕、高橋邦 第86回日本消化器内視 2003.6.8 ―FNA)が診断に有用であったリ 幸、吉田正史、泉 信一、渡辺晴司、野村昌史、三 鏡学会北海道支部例会 井慎也、宮本憲幸、姜 貞憲、桜井康雄、辻 邦彦 (札幌) ンパ節転移の3例 第86回日本消化器内視 2003.6.8 特異な形態を呈した大腸GISTの1 吉田正史、泉 信一、三井慎也、野村昌史、林 毅、松永隆裕、潟沼朗生、高橋邦幸、渡辺晴司、桜 鏡学会北海道支部例会 例 井康雄、姜 貞憲、辻 邦彦、真口宏介 (札幌) 術前診断困難であった胆嚢癌 消 化 器 科 第4回北海道消化器画 2003.6.14 像・MIT研究会 (札幌) 高橋邦幸 作成法によるスポンゼル細片のサ 桜井康雄、宮本憲幸、辻 邦彦、姜 貞憲、三井慎 第40回北海道血管造影 2003.7.12 也、真口宏介 IVR研究会(釧路) イズの違いに関する検討 膵癌取扱い規約第5版膵管内腫瘍の 真口宏介、高橋邦幸、潟沼朗生 病理分類の問題点 第34回日本膵臓学会大 2003.7.10 会(幕張) 慢性膵炎急性増悪例に対する内視 潟沼朗生、真口宏介、高橋邦幸 鏡的膵管ステンティング 第34回日本膵臓学会大 2003.7.10 会(幕張) 膵腫瘤病変の1例 松永隆裕、真口宏介、高橋邦幸、潟沼朗生、石渡裕 第9回札幌胆膵疾患研 2003.7.19 俊、渡辺晴司、野村昌史、吉田正史、辻 邦彦、姜 究 会 ・ 特 別 部 会 ( 札 貞憲、三井慎也、桜井康雄、宮本憲幸 幌) FK506投与を試み,緩解導入し得 吉田正史、野村昌史、三井慎也、宮本憲幸、渡辺晴 第93回日本消化器病学 2003.9.6 司、桜井康雄、姜 貞憲、辻 邦彦、石渡裕俊、松 会北海道支部例会(札 た難治性潰瘍性大腸炎の3例 永隆裕、潟沼朗生、高橋邦幸、真口宏介 幌) 当院におけるE型急性肝炎の臨床 大西幸代、姜 貞憲、前久保博士、高橋和明、三代 第93回日本消化器病学 2003.9.6 俊治 会北海道支部例会 (札幌) 的検討 E型急性肝炎重症化例の検討 姜 貞憲、大西幸代、三井慎也、宮本憲幸、桜井康雄、 第93回日本消化器病学 2003.9.6 辻 邦彦、真口宏介、吉田純一、前久保博士、荒川智 会北海道支部例会(札 宏、狩野吉康、豊田成司、高橋和明、三代俊治 幌) 札幌地域におけるE型急性肝炎症 大西幸代、姜 貞憲、前久保博士、荒川智宏、狩野 第93回日本消化器病学 2003.9.6 吉康、豊田成司、高橋和明、三代俊治 会北海道支部例会 (札幌) 例の検討 進行肝細胞癌に対するリザーバー 桜井康雄、宮本憲幸、辻 邦彦、姜 貞憲、三井慎 第93回日本消化器病学 2003.9.6 会北海道支部例会(札 を用いたlow dose FP(5FU + 也、真口宏介 幌) CDDP)による動注化学療法の検討 術前診断困難であった胆嚢癌症例 高橋邦幸、真口宏介、潟沼朗生、渡辺晴司、松永隆 第93回日本消化器病学 2003.9.6 裕、石渡裕俊、野村昌史、吉田正史、辻 邦彦、姜 会北海道支部例会(札 の検討 貞憲、三井慎也、桜井康雄、宮本憲幸 幌) 膵疾患に対する経副乳頭的内視鏡 石渡裕俊、真口宏介、潟沼朗生、高橋邦幸、松永隆 第87回日本消化器内視 2003.9.7 裕、渡辺晴司、三井慎也、宮本憲幸、吉田正史、桜 鏡学会北海道支部例会 治療 井康雄、野村昌史、辻 邦彦、姜 貞憲 (札幌) 膵内分泌腫瘍の画像所見と病理学 松永隆裕、真口宏介、高橋邦幸、潟沼朗生、石渡裕 第87回日本消化器内視 2003.9.7 俊、桜井康雄、宮本憲幸、辻 邦彦、姜 貞憲、渡 鏡学会北海道支部例会 的検討 辺晴司、三井慎也、吉田正史、野村昌史 (札幌) 第21回北海道地区消化 2003.8.30 器内視鏡懇談会(札 幌) 胆・膵におけるセーフティー&リ 高橋邦幸 スクマネジメント ─ 103 ─ 部科名 題 名 発 表 者 並 び に 所 属 研究会・医学会名 年 月 大型肝癌に対する肝動静脈閉塞下 宮本憲幸、桜井康雄、辻 邦彦、姜 貞憲、三井慎 第16回日本血管造影・ 2003.9.20 RFAの検討 也、真口宏介 IVR学会北日本地方会 (福島) 胆管−診断− 消 化 器 科 第 3 9 回 日 本 胆 道 学 会 2003.9.18 (金沢) 真口宏介 細径経皮経肝胆道電子スコーププ 松永隆裕、真口宏介、高橋邦幸 ロトタイプ(XCHF−XP240)を 用いた胆道疾患の診断と治療 第 3 9 回 日 本 胆 道 学 会 2003.9.19 (金沢) 十二指腸乳頭部腫瘍の術前進展度 高橋邦幸、真口宏介、松永隆裕 診断と内視鏡的乳頭切除術の治療 成績 第 3 9 回 日 本 胆 道 学 会 2003.9.19 (金沢) 悪性と診断し、その後の経過から 石渡裕俊、真口宏介、潟沼朗生、高橋邦幸、松永隆 第44回北海道肝胆膵研 2003.10.4 良性胆管狭窄と考えられた2例 裕、渡辺晴司、三井慎也、宮本憲幸、吉田正史、桜 究会(札幌) 井康雄、野村昌史、辻 邦彦、姜 貞憲 胆管小細胞癌の1例 松永隆裕、真口宏介、高橋邦幸、潟沼朗生、石渡裕俊 第39回日本消化器画像 2003.10.25 診断研究会(松本) 超 音 波 内 視 鏡 下 穿 刺 吸 引 法 潟沼朗生、真口宏介、高橋邦幸、桜井康雄、野村昌 第25回日本超音波医学 2003.10.11 (EUS−FNA)の有用性と問題点 史、辻 邦彦 会北海道地方会学術集 会(旭川) 大型肝癌に対する肝動静脈閉塞下 宮本憲幸、桜井康雄、辻 邦彦、姜 貞憲、三井慎 第39回日本医学放射線学 2003.10.9 RFAの検討 也、真口宏介 会秋季臨床大会(神戸) 真口宏介、高橋邦幸、潟沼朗生 第45回日本消化器病学 2003.10.12 会(大阪) 肝外胆管癌に対する非手術的治療 真口宏介、高橋邦幸、潟沼朗生 ―放射線療法とステント療法を中 心に― 第45回日本消化器病学 2003.10.17 会(大阪) IPMTとMCTの見直し 重症化E型急性肝炎6症例の肝病理 姜 貞憲、篠原敏也、大西幸代、三井慎也、宮本憲 第7回日本肝臓学会大 2003.10.16 組織学的検討 幸、桜井康雄、辻 邦彦、吉田純一、前久保博士、 会(大阪) 高橋和明、三代俊治 ラミブジン投与によりHBV−DNA 三井慎也、辻 邦彦、姜 貞憲、桜井康雄、宮本憲 第7回日本肝臓学会大 2003.10.16 陰性化後の経過観察中に肝癌を認 幸、吉田正史、泉 信一、渡辺晴司、野村昌史、林 会(大阪) めた2例 毅、松永隆裕、潟沼朗生、高橋邦幸、真口宏介 表在型肝癌に対する腹腔鏡下凝固 辻 邦彦、桜井康雄、姜 貞憲 療法の有用性と長期成績について 第66回日本消化器内視 2003.10.16 鏡学会総会(大阪) 超 音 波 内 視 鏡 下 穿 刺 吸 引 法 潟沼朗生、真口宏介、石渡裕俊、松永隆裕、高橋邦 第3回超音波内視鏡下 2003.10.18 (EUS−FNA)が診断に有用であ 幸、吉田正史、渡辺晴司、野村昌史、三井慎也、宮 穿刺吸引法(E U S − ったリンパ節転移の3例 本憲幸、姜 貞憲、桜井康雄、辻 邦彦 F N A )の臨床応用に 関する研究会(大阪) Invitation to Therapeutic ERCP 第11回DDW-Japan(大阪) 2003.10.16 真口宏介 分枝型IPMTの切除例からみた治療 高橋邦幸、真口宏介、潟沼朗生、松永隆裕、石渡裕 第27回北海道膵臓研究 2003.11.8 指針の再考 俊、糸川文英 会(札幌) ─ 104 ─ 部科名 題 名 発 表 者 並 び に 所 属 研究会・医学会名 年 月 大型肝癌に対する肝動静脈閉塞下 宮本憲幸、桜井康雄、辻 邦彦、姜 貞憲、三井慎 第109回日本医学放射線学 2003.11.14 RFAの検討 也、真口宏介 会北日本地方会(仙台) 肝癌に対する内視鏡的治療:その 辻 邦彦、西森博幸、桜井康雄 適応と長期予後について 消 化 器 科 第14回腹腔鏡的治療研 2003.12.13 究会(大阪) E型急性肝炎重症化例の検討 姜 貞憲、三井慎也、宮本憲幸、桜井康雄、辻 邦彦、 第35回日本肝臓学会西 2003.11.28 真口宏介、吉田純一、前久保博士、大西幸代、荒川智 部会(岡山) 宏、狩野吉康、豊田成司、高橋和明、三代俊治 Endoscopic Papillectomy for Timors of the Papilla of Vater H. Ishiwatari, H. Maguchi, K. Takahashi, A. Katanuma, T. Matsunaga. 膵管内管状腺腫(ITT)の1例 糸川文英、真口宏介、高橋邦幸、潟沼朗生、松永隆 第40回日本消化器画像 2004.2.9 裕、石渡裕俊 診断研究会(グアム) 膵管内管状腺腫(ITT)の1例 糸川文英、真口宏介、高橋邦幸、潟沼朗生、松永隆 第10回PBRF(札幌) 2004.3.6 裕、石渡裕俊、大田恭弘 Segment IXに発生したAHHの1例 西森博幸、辻 邦彦、桜井康雄、三井慎也、姜 貞 第19回肝組織を診る会 2004.3.5 憲、宮本憲幸、真口宏介 (札幌) 18th International Workshop on Therapeutic Endoscopy (Hongkong) 2003.12.2 ミノサイクリン内服を契機に発症 三井慎也、姜 貞憲 した自己免疫性肝炎 第22回札幌肝疾患研究 2004.3.10 会(札幌) 札幌市内2施設におけるE型急性肝 姜 貞憲 炎の知見について 第22回札幌肝疾患研究 2004.3.10 会(札幌) B-RTOを施行した小児PSCの1例 西森博幸、辻 邦彦、桜井康雄、宮本憲幸、三井慎 第15回北海道門脈圧亢 2004.3.13 也、姜 貞憲、真口宏介 進症研究会(札幌) 膵腺扁平上皮癌の2例 松永隆裕、真口宏介、潟沼朗生、高橋邦幸、石渡裕俊、 第10回札幌肝胆膵研究 2003.11.29 糸川文英、渡辺晴司、三井慎也、宮本憲幸、吉田正史、 会(札幌) 西森博幸、桜井康雄、野村昌史、辻 邦彦、姜 貞憲 第 6 回 札 幌 D D C ( 札 2003.9.5 幌) 経 皮 経 肝 胆 道 鏡 電 子 ス コ ー プ 松永隆裕 (XCHF−XP240) 肝癌治療の工夫 松永隆裕 第一内科消化器画像カ 2003.9.24 ンファレンス(札幌) 膵癌の6例 松永隆裕 第7回札幌DDC (札幌) 2004.2.6 当科における肝切除前PTPEの検討 宮本憲幸、桜井康雄、三井慎也、糸川文英、石渡裕 第41回北海道血管造影 2004.2.7 俊、松永隆裕、潟沼朗生、高橋邦幸、辻 邦彦、姜 Interventional 貞憲、真口宏介、樫村暢一 Radiology研究会(札幌) Live demonstration H. Maguchi 18th International Workshop on Therapeutic Endoscopy (Hongkong) ─ 105 ─ 2003.12.2 部科名 消 化 器 科 題 名 発 表 者 並 び に 所 属 研究会・医学会名 3rd Yokohama International Endoscopy Conference with Live Demonstration (Yokohama) 年 月 2004.2.20 Live demonstration H. Maguchi 進行膵癌に対する集学的治療 渡辺晴司、野村昌史、吉田正史、宮本憲幸、三井 第41回日本癌治療学会 2003.10.23 慎也、石渡裕俊、潟沼朗生、高橋邦幸、桜井康雄、 総会(札幌) 松永隆裕、辻 邦彦、姜 貞憲、真口宏介 肝癌に対するラジオ波凝固療法− 辻 邦彦、桜井康雄、三井慎也、宮本憲幸、姜 肝予備能に与える影響と、凝固範 貞憲、真口宏介 囲の予測因子に対する検討− 第39回日本肝臓学会総 2003.5.22 会(福岡) 肝癌に対するラジオ波凝固療法− 辻 邦彦、桜井康雄、三井慎也、宮本憲幸、姜 肝予備能に与える影響と、凝固範 貞憲、真口宏介 囲の予測因子に対する検討− 第39回日本肝癌研究会 2003.6.19 (金沢) 肝癌に対する腹腔鏡下凝固療法の 辻 邦彦、西森博幸、桜井康雄、三井慎也、宮本 長期予後 憲幸、姜 貞憲、真口宏介 第13回北海道肝癌研究 2004.1.24 会(札幌) 進行肝がんに対する集学的治療に 辻 邦彦、西森博幸 関する研究 IFN/5FU併用症例 厚生労働省第2回班会 2004.3.6 議(大阪) この症例をどう考え,どう治療す 野村昌史 るか? 第21回IBD Club Jr研 2003.12.13 究会(東京) RFA後に冷却効果のため遺残再発 西森博幸、辻 邦彦、桜井康雄、三井慎也、姜 したと考えられた肝細胞癌に対し、 貞憲、宮本憲幸、真口宏介 肝静脈閉塞下TAE併用RFAが有効 であった1例 第3回北海道肝癌局所 2003.11.21 療法研究会(札幌) 抗核抗体陽性又はIgG高値を示す 姜 貞憲、大西幸代、松永隆裕、桜井康雄、渡辺 急性肝炎重症化例の検討 晴司、辻 邦彦、吉田純一、前久保博士、高橋和 明、三代俊治 第39回日本肝臓学会総 2003.5.23 会(福岡) 成因不明劇症肝炎亜急性型の1例 姜 貞憲 手稲渓仁会病院CPC (札幌) 2003.7.16 紹介時に移植適応と診断した成因 姜 貞憲 不明劇症肝炎の1例 第5回北海道肝移植適 2003.10.11 応研究会(札幌) 札幌地域におけるE型急性肝炎発 姜 貞憲、狩野吉康 症数の年次別推移 宮川財団ワークショッ 2003.10.17 プ「E型肝炎」(大阪) 肝細胞癌、胃癌及び大腸癌におけ 姜 貞憲 るGPC3の臨床的意義 第2回グリピカン研究 2003.11.1 会(東京) E型急性肝炎の臨床像に関わる幾 姜 貞憲、前久保博士 つかの知見 厚生労働省肝炎等克服 2004.1.15 合同班会議(東京) ミノサイクリン内服を契機に発症 姜 貞憲、三井慎也 した自己免疫性肝炎 第31回川崎リバーカン 2004.1.24 ファレンス(東京) バレット食道全域にバレット腺癌 吉田正史、野村昌史、泉 信一、三井慎也 を認めた1例 ─ 106 ─ 早期胃癌研究会11月度 2003.11.19 (東京) 部科名 消 化 器 科 題 名 発 表 者 並 び に 所 属 研究会・医学会名 年 月 深達度診断が問題だった胃IIc 吉田正史、泉 信一、野村昌史、三井慎也 第414回札幌胃と腸を 2003.9.29 診る会(札幌) 大腸腸管気腫症 吉田正史、泉 信一、野村昌史、三井慎也 第416回札幌胃と腸を 2003.11.17 診る会(札幌) 短期間に肉眼形態が変化した早期 吉田正史、野村昌史、三井慎也 大腸癌の2例 第 6 6 回 腸 疾 患 研 究 会 2003.10.11 (札幌) A study of Pharmacokinetics and Efficacy of Weekly Paclitaxel in Malignant Pleural Effusion and Ascites 第 5 回 国 際 胃 癌 学 会 2003.5.4 (Rome) S. Watanabe 地域治験ネットワークにおける中 (手稲渓仁会病院・治験管理センター)前田吏栄子、 第50回北海道薬学大会 2003.5.11 核病院CRCの役割 柴田真梨、渡部かおり、及川佳寿子、安井沙織、合 (札幌) 坂千尋、山下三枝子、富野圭介、田中明美、久原 幸、神永英俊、佐藤誠二、田中繁道 ピオグリタゾンによる浮腫発現に 戸田貴大、八嶋陽子、守屋寛之、黒澤菜穂子、大和 第46回日本糖尿病学会 2003.5.22 年次学術集会(富山) 対する影響因子 田榮治、*本郷文教、*玉木慎也、*佐藤誠二、+品 田雅博、+洞田克己、#田中繁道 (北海道薬科大学、*手稲渓仁会病院薬剤部、+手稲 渓仁会病院内科、#手稲渓仁会病院循環器内科) 循 環 器 内 科 ピオグリタゾン導入方法の違いに 本郷文教、玉木慎也、佐藤誠二、*品田雅博、*洞田 第46回日本糖尿病学会 2003.5.24 よる臨床効果の比較 克己、+田中繁道、#戸田貴大、#八嶋陽子、#守屋 年次学術集会(富山) 寛之、#黒澤菜穂子、#大和田榮治 (手稲渓仁会病院薬剤部、*手稲渓仁会病院内科、+ 手稲渓仁会病院循環器内科、#北海道薬科大学) 透析患者における冠動脈インター (手稲渓仁会病院循環器内科)滝沢英毅、高田 珠、 第63回北海道透析療法 2003.5.25 ベンションの有用性 山地 泉、広上 貢、大本泰裕、武藤晴達、淺野嘉 学会(札幌) 一、田中繁道、村上弘則、塙なぎさ、山口康一、宮 本憲次郎 糖尿病・腎不全の高齢透析患者に 長嶋淑子、*岩崎憲司、*北村淳、*寺坂俊介、*布村充、 第44回日本神経病理学 2003.5.29 生じた亜急性代謝性脳症の一例 +高田珠、+滝沢英毅、+村上弘則、$中馬孝容、$真野 会(名古屋) 行生、$後藤雄一、$西野一三、$澤洋文、長嶋和郎 (手稲渓仁会病院神経内科、*手稲渓仁会病院脳外科、 +手稲渓仁会病院循環器内科、$北海道大学神経内科) カテーテルアブレーションにて同結節 (手稲渓仁会病院心臓血管センター循環器内科)宮本 第227回日本内科学会 2003.6.7 憲次郎、武藤晴逹、大本泰裕、高田珠、滝沢英毅、山 北海道地方会(札幌) 回帰性頻拍症を根治しえた一例 口康一、廣上 貢、塙なぎさ、村上弘則、田中繁道 急性肺梗塞症を経皮的心肺補助下 (手稲渓仁会病院腎臓内科)吉田大輔、高田珠、滝 (手稲渓仁会病院循環器内科)廣 に血栓溶解療法・血栓吸引療法で 沢英毅、山地泉、 (手稲渓仁会病院救急 治療し、LDL吸着療法の併用で尿 上貢、村上弘則、田中繁道、 (市立札幌病院病理部)小川弥生、 蛋白の減少をみた微小変化型ネフ 部)南崎哲史、 佐藤英俊 ローゼ症候群の一例 第227回日本内科学会 2003.6.7 北海道地方会(札幌) 武藤晴逹、廣上貢、淺 第88回日本循環器学会 2003.6.7 短期間にCRP高値を伴い主要冠動 (手稲渓仁会病院循環器内科) 脈2枝と側枝1枝が閉塞した急性心 野嘉一、宮本憲次郎、大本泰裕、山口康一、塙なぎさ、 北海道地方会(札幌) 村上弘則、滝沢英毅、高田珠、山地泉、田中繁道 筋梗塞の1例 ─ 107 ─ 部科名 題 名 発 表 者 並 び に 所 属 研究会・医学会名 年 月 慢性腎不全患者における冠動脈イ (手稲渓仁会病院循環器内科)滝沢英毅、廣上貢、 第48回日本透析医学会 2003.6.20 ンターベンションの有用性 大本泰裕、高田 珠、茂庭仁人、富樫信彦、吉田大 学術総会(大阪) 輔、武藤晴達、宮本憲次郎、山口康一、塙なぎさ、 村上弘則、田中繁道 左室中部閉塞に対してPTSMAを (手稲渓仁会病院循環器内科)廣上 貢、宮本憲次 第3回 PTSMA Work 2003.6.20 施行した1症例 郎、武藤晴達、浅野嘉一、大本泰裕、山口康一、塙 Shop(東京) なぎさ、村上弘則、田中繁道 循 環 器 内 科 当院糖尿病教室参加者の健康食品 本郷文教、玉木慎也、合坂千尋、佐藤誠二、*品田 使用に関する実態調査1 雅博、*洞田克己、+田中繁道(手稲渓仁会病院薬 剤部、*手稲渓仁会病院内科、+手稲渓仁会病院循 環器内科) 医 療 薬 学 フ ォ ー ラ ム 2003.7.5 2003(広島) ∼7.7 当院糖尿病教室参加者の健康食品 玉木慎也、合坂千尋、本郷文教、佐藤誠二、*品田 使用に関する実態調査2 雅博、*洞田克己、+田中繁道 (手稲渓仁会病院薬剤部、*手稲渓仁会病院内科、+ 手稲渓仁会病院循環器内科) 医 療 薬 学 フ ォ ー ラ ム 2003.7.5 2003(広島) ∼7.7 閉塞性睡眠時無呼吸症候群により (手稲渓仁会病院循環器内科) 武藤晴逹、淺野嘉一、 第89回日本循環器学会 2003.10.11 両心不全をきたし、24時間NCPAP 塙なぎさ、宮本憲次郎、大本泰裕、滝沢英毅、山口康 北海道地方会(札幌) 療法が著効した1例 一、高田珠、廣上貢、山地泉、村上弘則、田中繁道 リウマチ性心外膜炎から短期間で (手稲渓仁会病院循環器内科)河野由梨子、塙なぎ 第229回日本内科学会 2003.11.8 収縮性心膜炎に至った一症例 さ、武藤晴逹、淺野嘉一、宮本憲次郎、大本泰裕、 北海道地方会(札幌) 山口康一、廣上貢、山地泉、村上弘則、田中繁道 末梢保護下の血栓吸引により血管 (手稲渓仁会病院循環器内科)淺野嘉一、廣上貢、 第62回北海道シネアン 2003.11.15 収縮をきたしstent edgeに内膜損 大本泰裕、武藤晴逹、宮本憲次郎、大本泰裕、山口 ギオ研究会 傷を生じた急性心筋梗塞の1症例 康一、塙なぎさ、村上弘則、田中繁道 塩酸ピオグリタゾン錠服用患者に 橋本竜太、戸田貴大、守屋寛之、黒澤菜穂子、大和田 第17回北海道TDM研 2003.12.6 おける血中濃度とHbA1c降下度と 榮治、*本郷文教、*佐藤誠二、+洞田克己、#田中繁 究会 研究発表会 の関係 道 (北海道薬科大学、*手稲渓仁会病院薬剤部、+手 (札幌) 稲渓仁会病院内科、#手稲渓仁会病院循環器内科) 僧帽弁腱索の線維性短縮により重 (手稲渓仁会病院臨床検査部) 川上大祐、青木文香、 第26回日本超音波医学 2004.1.31 度の逆流を呈した一例 中山友里、越前谷美和、笹川美咲、石川嗣峰、工藤朋 会 北 海 道 地 方 会 ( 札 子、 (手稲渓仁会病院循環器内科) 塙なぎさ、村上弘則 幌) 左房後壁へ向かう僧帽弁逆流を認 (手稲渓仁会病院臨床検査部)越前谷美和、青木文 第26回日本超音波医学 2004.1.31 めた腱索断裂を伴う僧帽弁前外則 香、中山友里、川上大祐、笹川美咲、石川嗣峰、工 会 北 海 道 地 方 会 ( 札 交連部逸脱の一例 藤朋子、(手稲渓仁会病院循環器内科)大本泰裕、 幌) 塙なぎさ、村上弘則 血 液 内 科 自家末梢血幹細胞移植を施行した 池田幸穂、酒井基、安藤佐知子、安藤精章、篠原敏 第38回日本血液学会北 2003.4.26 血管免疫芽球性T細胞性リンパ腫 也、森正光、高橋徹 海道地方会(札幌) (AITL)の2例 再発性低悪性度リンパ腫に対して 池田幸穂、酒井基、安藤佐知子、安藤精章 R−EPOCHを施行した2例 第227回日本内科学会 2003.6.7 北海道地方会(札幌) 自家末梢血幹細胞移植後、8q24異 前森雅世、酒井基、池田幸穂、安藤佐知子、安藤精 第45回日本臨床血液学 2003.10.4 常の出現を認め脊椎管内に充実性の 章、篠原敏也 会北海道地方会(札 腫瘤を形成した多発性骨髄腫の一例 幌) Myeloid/NK precursor形質を示 前森雅世、酒井基、安藤佐知子、安藤精章 したCML blastic crisisの一例 ─ 108 ─ 第230回日本内科学会 2004.2.14 北海道地方会(札幌) 部科名 血 液 内 科 題 名 発 表 者 並 び に 所 属 研究会・医学会名 年 月 著明な貧血をくり返した強皮症の 前森雅世、酒井基、安藤精章、高田珠、滝沢英毅、 第30回北海道膠原病談 2004.3.6 一例 山地泉 話会(札幌) 第12回北海道IBD研究 2004.3.20 会(札幌) EBV再活性化により、血小板減少、 前森雅世 肝機能障害をきたしたクローン病 の一例 小児てんかん診断・治療最近の進歩 白石秀明、柳生一自、宮川雅美、楠幸博、栃丸博幸、 西区手稲区小児科医会 2003.10.21 渡辺徹、崎山幸雄 手稲渓仁会病院小児科 (札幌) 血液学的異常を呈したヒトパルボ 柳生一自、宮川雅美、白石秀明、楠幸博、栃丸博幸、 西区手稲区小児科医会 2004.2.24 ウィルスB19感染症の3例 渡辺徹、崎山幸雄 (札幌) 小 児 科 呼 吸 器 科 てんかん症例におけるdyanamic 白石秀明1]、Ahlfors Seppo P, 高野亨子2]、岡嶋 第37回日本てんかん学 2003.10.30 statistical parametric mapping 真紀2]、朝比奈直子2]、須藤章2]、香坂忍2]、 会(東京) (dSPM) を用いたMEG解析 Knake Susanne3), Stufflebeam Steven M3)、 Halgren Eric3), 畑中 啓作2]、斉藤伸治2] 1]手稲渓仁会小児科2]北大小児科3)Athinoula A. Martinos Center for Biomedical Imaging,、 Massachusetts General Hospital/ Harvard Medical School MEG in epileptic patients of Hideaki Shiraishi1,2), Susanne Knake,2), ictal and subclinical discharges Valerie A. Carr,2), Deirdre M. Foxe,2), Keiko Hara,2), P. Ellen Grant,2), Eric Halgren,2), Steven M. Stufflebeam,2). 1)手稲渓仁会病院小児 科,2)Athinoula A. Martinos Center for Biomedical Imaging, Massachusetts General Hospital/ Harvard Medical School 57th Annual Meeting 2003.12.5 of American Epilepsy Society (USA) 市中病院における抗酸菌感染症− 小場弘之 当院における肺結核症と非定型抗 酸菌症の現状− 札幌市医師会西区手稲 2003.11 区合同学術講演会 手稲渓仁会病院,クリニックでの 菅谷文子、今勇人、西山薫、佐藤真、小場弘之 肺癌化学療法 外来移行への試み 第1回肺癌化学療法談 2003.11 話会 気管支喘息および肺気腫患者の気 大西哲郎、田中裕士、佐原伸、小場弘之 管支壁の肥厚と呼吸機能検査所見 との対比 第26回日本気管支学会 2003.5 総会 受動喫煙が原因と考えられた急性 舛方葉子、今勇人、佐藤真、西山薫、菅谷文子、小 第86回日本呼吸器学会 2004.2 好酸球性肺炎の一例 場弘之 北海道地方会 第54回日本結核病学会 2004.2 北海道支部総会 特別講演 びまん性肺疾患の画像 小場弘之 診断 長期経過観察が可能であった胸腺 新関浩人、森川利昭、成田吉明、樫村暢一、加藤紘 第20回日本呼吸器外科 2003.5 カルチノイド3症例の検討 之 (手稲渓仁会病院,北大腫瘍外科) 学会総会(東京) 外 科 縦隔リンパ節転移に対する画像診 新関浩人、森川利昭、奥芝俊一、近藤 哲、加藤紘 第20回日本呼吸器外科 2003.5 断因子の検討 之 (手稲渓仁会病院,北大腫瘍外科) 学会総会(東京) 腹腔内に破裂した副腎褐色細胞腫 新関浩人、道家充、中村文隆、米森敦也、内藤祐貴、 第27回北海道救急医学 2003.10 の1例 加藤健太郎、矢野智之、成田吉明、増田知重、樫村 会総会・学術集会(札 暢一、松波己 (手稲渓仁会病院) 幌) ─ 109 ─ 部科名 題 名 発 表 者 並 び に 所 属 研究会・医学会名 年 月 麻痺性イレウスが原因と考えられ 新関浩人、中村文隆、道家充、米森敦也、内藤祐貴、 第58回日本大腸肛門病 2003.11 た門脈ガス血症の1例 加藤健太郎、矢野智之、成田吉明、増田知重、岸田 学会総会(名古屋) 明博、樫村暢一、松波己 (手稲渓仁会病院) ワークショプ−十二指腸潰瘍穿孔 中村文隆、道家 充、東海林安人、新関浩人、矢野 第39回日本腹部救急医 2003.4 に対する腹腔鏡下手術の検討 智之、宮崎恭助、増田知重、樫村暢一(手稲渓仁会 学会総会(弘前) 病院 外科) 外傷性十二指腸壁内血腫破裂の1 中村文隆、道家 充、新関浩人、樫村 暢一、内藤祐貴、 日本救急医学会−地方 2003.10 例 森下由香、高橋 功(手稲渓仁会病院 外科、救急部) 会(札幌) 外 科 特発性食道破裂の4例 中村文隆、道家 充、新関浩人、矢野智之、増田知 第31回日本救急医学会 2003.11 重、樫村暢一、森下由香、高橋 功(手稲渓仁会病 総会(東京) 院 外科、救急部) 腸間膜動脈閉塞症の手術成績 中村文隆、米森敦也、新関浩人、加藤健太郎、矢野智 北 海 道 外 科 学 会 ( 札 2004.2 之、安保義恭、成田吉明、道家 充、増田知重、岸田 幌) 明博、樫村 暢一、松波 己(手稲渓仁会病院 外科) ワークショップ−急性腸間膜動・ 中村文隆、道家 充、新関浩人、矢野智之、増田知 第40回日本腹部救急医 2004.3 静脈閉塞−上腸間膜動脈閉塞症に 重、岸田明博、樫村暢一(手稲渓仁会病院 外科) 学会総会(東京) 対する2期的手術の治療成績 ワークショップ−腹部救急診療に 中村文隆、道家 充、新関浩人、矢野智之、米森敦 第40回日本腹部救急医 2004.3 おける腹腔鏡下手術− 十二指腸 也、加藤健太郎、内藤祐貴、成田吉明、増田知重、 学会総会(東京) 岸田明博、樫村暢一(手稲渓仁会病院 外科) 潰瘍穿孔に対する腹腔鏡下手術 外傷性横隔膜破裂の1例 再発鼠径ヘルニアに対する治療方針 加藤健太郎、樫村暢一、成田吉明ら 第一回日本ヘルニア研 2004 究会 ワークショップ「腹腔鏡下胆嚢摘 道家充、中村文隆、矢野智之ら 出術後の重篤合併症―なぜ起こっ たか?どう対応するか?」 第58回日本消化器外科 2003.7.17 学会総会 開腹既往のないイレウス症例の検 道家充、中村文隆、内藤祐貴ら 討 第31回日本救急医学会 2003.11.21 総会 腹腔鏡下胆嚢摘出術における胆管 道家充、中村文隆、矢野智之ら 損傷例の検討 日本内視鏡外科学会総 2003.12 会 神経内視鏡支援手術の経験 脳 外 科 中村文隆、道家 充、新関浩人、矢野智之、増田知 第40回日本腹部救急医 2004.3 重、成田吉明、樫村暢一(手稲渓仁会病院 外科) 学会総会(東京) 青山剛、寺坂俊介、柏崎大奈、布村充 第3回 FEN(網走) 2003.7.30 閉塞性脳血管障害を合併した開心 柏崎大奈、寺坂俊介、青山剛、布村充、岡本史之、 第35回 北海道脳卒中 2003.8.2 中西克彦、中村雅則、丸山隆史、山田陽、黒田敏、 研究会(札幌) 術症例の治療方針 石川達哉、牛越聡 頭蓋底貫通外傷に対し術中内視鏡 柏崎大奈、寺坂俊介、青山剛、布村充 が有用であった一例 第51回 北海道地方会 2003.9.20 (函館) 頭蓋底腫瘍における2段階手術の意義 寺坂俊介 第51回 北海道地方会 2003.9.20 (函館) ─ 110 ─ 部科名 題 名 発 表 者 並 び に 所 属 研究会・医学会名 年 月 開心術に伴う虚血性脳合併症を防 青山剛、寺坂俊介、柏崎大奈、布村充、岡本史之、 第62回 日本脳神経外 2003.10.1 ぐための治療方針 中西克彦、中村雅則、丸山隆史、山田陽、黒田敏、 科総会(仙台) 石川達哉、牛越聡 脳 外 科 脳神経外科手術における術中超音 青山剛、寺坂俊介、柏崎大奈、布村充 波画像診断の有用性 第52回 北海道地方会 2004.3.13 (札幌) 救急室で先頭手術を行った重症頭 柏崎大奈、寺坂俊介、青山剛、布村充 部外傷の4例 第52回 北海道地方会 2004.3.13 (札幌) 閉塞性脳血管障害を合併した開心 寺坂俊介、柏崎大奈、青山剛、布村充、岡本史之、 第33回 日本脳卒中の 2004.3.20 術症例の治療方針 中西克彦、中村雅則、黒田敏、石川達哉、牛越聡 外科学会 OPCABのみで周術期脳血管障害を 中村雅則、岡本史之、中西克彦、丸山隆史、山田陽、 第34回 日本心臓外科 2004.2.20 予防できるか?塞栓症と脳血流予 柴崎晋、金築一磨、寺坂俊介、布村充、俣野順、酒 学会(福岡) 備脳の両面から 井圭輔 指尖部切断の治療−指尖切断片を 佐々木 勲、大野 和則、辻野 淳、宮田 康史、 第108回北海道整形外 2003.8.23 捨てないで!− 藤田 裕樹、南木 由美、橋本 由香 科外傷研究会/札幌市 整 形 外 科 当科における上腕骨近位端骨折 (3-part以上)の治療経験− POLARUS Humeral Nailの使用 経験− 藤田 裕樹、佐々木 勲、大野 和則、辻野 淳、 宮田 康史、南木 由美、橋本 由香 〃 第34回北海道膝関節研 2003.9.6 究会/札幌市 幼児の右膝に発生した感染性嚢腫 辻野 淳 の一例 指尖部挫滅切断の治療 〃 佐々木 勲、大野 和則、辻野 淳、宮田 康史、 第106回北海道整形災 2004.1.24藤田 裕樹 害外科学会/札幌市 25 膝関節内側半月板の辺縁部断裂の 藤田 裕樹、大野 和則、辻野 淳、佐々木 勲、 第106回北海道整形災 2004.1.24MRI診断 宮田 康史 害外科学会/札幌市 25 脛骨顆間隆起骨折に対する鏡視下 宮田 康史,大野 和則、辻野 淳、佐々木 勲、 骨接合術の一工夫 藤田 裕樹、 第35回北海道膝関節研 2004.2.28 究会/札幌市 尺骨近位粉砕脱臼骨折の治療 第 1 6 回 日 本 肘 関 節 学 2004.2.21 会/京都府 佐々木 勲 再発婦人科癌に対するQOL維持を 再発婦人科癌に対するQOL維持を目的とした外来 第40回癌化学療法談話 2003.6.28 目的とした外来ペースの化学療法 ペースの化学療法 会 産 婦 人 科 エチコン社製モルセレーターを使 手稲渓仁会病院産婦人科 北海道大学産婦人科 福 第43回日本産科婦人科 2003.7.26 用した腹腔鏡下子宮筋腫核手術 士義将、角田敬一、佐藤 力、和田真一郎 内視鏡学会 Weeklyタキソール投与後に発症し 角田敬一、藤野敬史、米原利栄、福士義将、佐藤 第41回癌化学療法談話 2004.1.31 た間質性肺炎の1例 力 会 過去5年における腹腔鏡下子宮外 福士義将、藤野敬史、角田敬一、米原利栄、佐藤 第11回北海道内視鏡婦 2004.2.21 妊娠の成績についての検討 力 人科手術研究会 泌 尿 器 科 主としてRAZ’ four corner suspensionを行った膀胱瘤100例 の検討 熊谷 章、小山敏樹、石川修平、竹内一郎 ─ 111 ─ 第2回Urogynecology 2003.5.11 研究会 (大阪) 部科名 題 名 発 表 者 並 び に 所 属 研究会・医学会名 年 月 第18回北海道腎移植談 2003.6.7 Basiliximabが原因と思われた術中 竹内一郎、小山敏樹、熊谷 章 話会(札幌) 血圧低下を来した腎移植症例 鏡 視 下 ド ナ ー 腎 摘 出 術 の 適 応 選 (北大) 森田研、渡井至彦、柿崎秀宏、野々村克也、小 第39回日本移植学会総 2003.10.26 ∼27 択:経腹膜的・後腹膜的アプロー 柳知彦、 (日鋼記念) 新藤純理、 (旭川市立) 金川匡一、 会(大阪) チの比較 (函館中央) 丹田勝敏、 (手稲渓仁会) 竹内一郎 泌 尿 器 科 皮 膚 科 耳 鼻 咽 喉 科 当科におけるクリニカルパスの現況 竹内一郎、小山敏樹、熊谷 章 第360回日本泌尿器科学 2003.11.8 会北海道地方会 (札幌) 両側同時発生腎oncocytomaの1例 大澤嵩宏、小山敏樹、熊谷 章、竹内一郎 第361回日本泌尿器科学 2004.1.17 会北海道地方会 (札幌) トリアゾラム(ハルシオンR)に 眞鍋智裕、本郷文教、佐藤誠二、小山敏樹、竹内一 第37回日本腎移植臨床 2004.1.28 学会(松島) ∼30 よると思われる代謝阻害によりタ 郎、熊谷 章 クロリムスの血中濃度の上昇をみ た腎移植患者の1例 当科におけるクリニカルパスの現 竹内一郎、小山敏樹、熊谷 章 況 第 2 4 回 札 幌 市 病 院 学 2004.2.28 会、札幌 牛車腎気丸が奏功した老人性皮膚 桜井みち代 そう痒症 日本東洋医学会北海道 2003.10.19 支部学術大会(函館) 当科におけるハーモニックスカル 小原、堂坂、中村、寺山、間口 ペルの応用 日耳鼻北海道地方部会 2003 心転移をきたした喉頭がん症例 日耳鼻北海道地方部会 2003 小原、中村、堂坂、寺山 外傷治療における救急病院及び搬 高橋 功、森下由香、南崎哲史、早川達也、内藤祐 第6回日本臨床救急医 2003.4.23 学会総会(横浜) ∼24 送上の問題点 ―遠隔地より転院 貴、原口 愛、岩田 玲 搬送された外傷症例の検討からー 救 急 部 外傷診療の質向上のための対策― 高橋 功、森下由香、南崎哲史、早川達也、内藤祐 第 1 7 回 日 本 外 傷 学 会 2003.5.15 ∼16 外傷チームの編成と招集システム 貴、原口 愛、*中村文隆、*樫村暢一 *手稲渓仁 (京都) 会病院外科 確実な頸椎損傷のクリアランスに 高橋 功、森下由香、南崎哲史、早川達也、内藤祐 第 1 7 回 日 本 外 傷 学 会 2003.5.15 (京都) ∼16 CT、MRIは必要である 貴、原口 愛 重症外傷の救命率向上のためのシ 高橋 功、森下由香、南崎哲史、早川達也、内藤祐 第31回日本救急医学会 2003.11.19 ∼21 ス テ ム 作 り : 一 民 間 病 院 の 挑 戦 貴、原口 愛、*中村文隆、*道家 充、*樫村暢一、 総会(東京) ドクターヘリの研究運航及び外傷 *岸田明博 *手稲渓仁会病院外科 チーム編成・招集システムの運用 救急外来での救急搬送受け入れ不 高橋 功、原口 愛、藤田崇宏、南崎哲史、早川達 第27回北海道救急医学 2003.10.11 会(札幌) 能状況の検討 也、森下由香 外傷診療の質向上のための対策: 高橋 功、森下由香、南崎哲史、早川達也、内藤祐 第27回北海道救急医学 2003.10.11 外傷チームの編成と招集システム 貴、原口 愛 、*中村文隆、*道家 充 、*樫村暢 会(札幌) 一、 **片山勝之 *手稲渓仁会病院外科 **手稲渓 仁会病院麻酔科 救急外来におけるトリアージの試み 森下由香、加藤明子、小林由里子、菊地朋子、磯部 第27回北海道救急医学 2003.10.11 会(札幌) 智子、島崎温恵、桑村直樹、高橋 功 ─ 112 ─ 部科名 救 急 部 題 名 発 表 者 並 び に 所 属 研究会・医学会名 年 月 ヘリコプターによる患者搬送を行 南崎哲史、早川達也、森下由香、高橋 功 った潜水に伴う空気塞栓症の一例 アルコール性ケトアシドーシスの 南崎哲史、早川達也、森下由香、高橋 功 症例検討 第31回日本救急医学会 2003.11.19 総会(東京) ∼21 第27回北海道救急医学 2003.10.11 会(札幌) 経皮的心肺補助(PCPS)による 南崎哲史、早川達也、森下由香、高橋 功 蘇生を要したネフローゼ症候群に 合併した広範囲肺血栓塞栓症の一 例 第31回日本集中治療学 2004.3.4-6 会(福岡) 北海道におけるドクターヘリ研究 早川達也、内藤祐貴、南崎哲史、森下由香、高橋 運航の開始に際して 功 、*山崎 圭、 *松原 泉、**岡田眞人 *市立 札幌病院救命救急センター **聖隷三方原病院救命 救急センター 第6回日本臨床救急医 2003.4.23 学会総会(横浜) ∼24 北海道におけるドクターヘリ研究 早川達也、内藤祐貴、南崎哲史、森下由香、高橋 第31回日本救急医学会 2003.11.19 運航開始から一年を経過して ∼21 功 、*山崎 圭、**松原 泉、***岡田眞人 *市立 総会(東京) 札幌病院救命救急センター **愛全病院***聖隷三方 原病院救命救急センター 北海道におけるドクターヘリ研究 早川達也、南崎哲史、森下由香、高橋 功 、*山崎 第10回日本航空医療学 2003.11.12 運航の現状 圭、 **松原 泉、***岡田眞人 *市立札幌病院救 会総会(名古屋) 命救急センター **愛全病院 ***聖隷三方原病院救 命救急センター ドクターヘリ研究運航の現状 早川達也、内藤祐貴、原口 愛、南崎哲史、森下由 第27回北海道救急医学 2003.10.11 香、高橋 功 、*山崎 圭、**松原 泉 *市立札 会(札幌) 幌病院救命救急センター **愛全病院 膵胃吻合で再建した膵断裂の一例 内藤祐貴、*道家 充、*中村文隆、高橋 功、森下 第31回日本救急医学会 2003.11.19 ∼21 由香、南崎哲史、早川達也、*新関浩人、 *手稲渓 総会(東京) 仁会病院外科 ナツメグ中毒の1例 原口 愛、高橋 功、森下由香、南崎哲史、早川達 第6回日本臨床救急医 2003.4.23 学会総会(横浜) ∼24 也、内藤祐貴、岩田 玲 アトロピン中毒の2例 藤田崇宏、原口 愛、早川達也、南崎哲史、森下由 第27回北海道救急医学 2003.10.11 会(札幌) 香、高橋 功 ドクターヘリで搬送した肺の圧外 伊藤智城、原口 愛、藤田崇宏、早川達也、南崎哲 第27回北海道救急医学 2003.10.11 傷による脳空気塞栓症の一例 会(札幌) 史、森下由香、高橋 功 特発性食道破裂の4例 *中村文隆、*道家 充、*新関浩人、*樫村暢一、森 第31回日本救急医学会 2003.11.19 総会(東京) ∼21 下由香、高橋 功 *手稲渓仁会病院外科 開腹既往のないイレウス症例の検 *道家 充、*中村文隆、*新関浩人、内藤祐貴、原 第31回日本救急医学会 2003.11.19 討 ∼21 口 愛、南崎哲史、早川達也、森下由香、高橋 功 総会(東京) *手稲渓仁会病院外科 外傷性十二指腸壁内血腫破裂の一 *中村文隆、*道家 充、*新関浩人、*樫村暢一、内 第27回北海道救急医学 2003.10.11 例 藤祐貴、森下由香、高橋 功、*手稲渓仁会病院外科 会(札幌) ドクターヘリで搬送した熱傷患者 寺島孝弘、菅野正寛、早川達也、南崎哲史、森下由 熱傷学会北海道地方会 2004.2.14 について (札幌) 香、高橋 功 ─ 113 ─ 部科名 題 名 発 表 者 並 び に 所 属 研究会・医学会名 年 月 片山勝之 日本医工学治療学会第 2003.5.17 19回学術大会(札幌) 急性肺障害における画像診断−適 片山勝之 応と問題点 当院ICUにおける 急性肺障害症例の検討 第83回北海道医学会集 2003.10.4 中治療医学分科会(第 12回北海道集中治療学 会)(札幌) PCPSと感染 体外循環使用大血管手術時のジベ 源直人、黒沢温、加賀谷秀敏、本田尚典、横山健、 第83回北海道医学会麻 2003.9.20 酔分科会(北海道・東 レスタットナトリウムの効果 岩波悦勝、片山勝之 北支部第51回北海道麻 酔科学会) 麻 酔 科 気管分岐部に生じた再建胃管気管 横山健、源直人、黒沢温、加賀谷秀敏、本田尚典、 第83回北海道医学会麻 2003.9.20 酔分科会(北海道・東 瘻閉鎖術の麻酔経験 岩波悦勝、片山勝之 北支部第51回北海道麻 酔科学会) バルーン型インフューザーの薬液 黒沢温、加賀谷秀敏、本田尚典、源直人、横山健、 第83回北海道医学会麻 2003.9.20 酔分科会(北海道・東 充填量と流量 岩波悦勝、片山勝之 北支部第51回北海道麻 酔科学会) PCPS、IABP補助下にヘリ 横山健、黒沢温、加賀谷秀敏、本田尚典、源直人、 第83回北海道医学会麻 2003.10.4 酔分科会(第12回北海 コプターにて搬送された重症心不 岩波悦勝、片山勝之 道集中治療学会) 全に陥った拡張型心筋症の1症例 たこつぼ心筋症、DICを合併し、 岩波悦勝、黒沢温、加賀谷秀敏、本田尚典、源直人、 第83回北海道医学会麻 2003.10.4 酔分科会(第12回北海 悪性症候群へと病態が移っていっ 横山健、片山勝之 道集中治療学会) たと考えられたリチウム中毒の1症 例 Refeeding症候群をきたした慢性 本田尚典、黒沢温、加賀谷秀敏、源直人、横山健、 第83回北海道医学会麻 2003.10.4 酔分科会(第12回北海 透析患者の1症例 岩波悦勝、片山勝之 道集中治療学会) 術中大量出血を生じたがdamage 横山健、本田尚典、源直人、朝井裕一、岩波悦勝、 第8回日本心臓血管麻 2003.9.27 酔学会(奈良) control surgeryにより救命し得た 片山勝之 ∼28 腹部大動脈置換術の2症例 周術期にECMO管理になった小 横山健、黒沢温、加賀谷秀敏、本田尚典、源直人、 第9回日本小児麻酔学 2003.9.13 会(福岡) 児先天性心疾患症例の検討 岩波悦勝、片山勝之 ∼14 口 腔 外 科 歯小 科児 インプラント補綴までの一貫治療 関口 隆、原田雅史、川村信五、他 を行った重傷顎顔面外傷の1例 第48回日本口腔外科学 2003.10.23 会総会 上顎前方骨切り術による咬合・顔 関口 隆、原田雅史、川村信五、鈴木純一 貌の改善について 第56回北海道歯科学術 2003.8.24 大会 顔面外傷による髄液鼻漏に対する 関口 隆、原田雅史、川村信五 口腔外科的処置 第21回病院歯科臨床検 2003.3.6 討会 下顎骨区域切除症例の顎骨再建に 関口 隆、原田雅史、川村信五 ついてのコンサルテーション 第21回病院歯科臨床検 2003.3.6 討会 出生時低酸素脳症への摂食・嚥下 及川 透、他 リハビレテーションの試み 第9回日本摂食・嚥下 2003.9.6 リハビリテーション学 会学術大会 ─ 114 ─ 部科名 歯小 科児 看 題 名 発 表 者 並 び に 所 属 部 年 月 Williams 症候群に見られた象牙質 及川 透、他 異形成 第21回日本小児歯科学 2003.9.27 会北日本地方会 終末期ケアにおける看護師の回避 田中いずみ 的感情 日本がん看護学会(東 2004.2 京) 看護実践能力測定尺度の検討 第34回日本看護学会、 2003.11 看護管理(津市) 山出由紀子、関藤美保子、竹田恵、浅見弘子 看護師の職務満足に関する検討∼ 菅原良枝、青葉登美子 職務満足とバーンアウトスコアに 着目して∼ 第34回日本看護学会、 2003.11 看護管理(津市) 当院における患者用クリニカルパスの 工藤みゆき、浪岡まさみ、菅原一美 現状∼患者アンケート調査から∼ 第4回日本クリニカル 2003.11 パス学会(広島市) 尿路変向術を受けた患者の家族に 目黒梨絵 対する退院指導についての検討 第21回ストマリハビリ 2004.2 テーション学会(東京) CAPD看護∼SMAP法を施行した 大澤秀雄、主藤直美、加藤裕美子、浪岡まさみ 患者の事例を振り返って∼ 第15回北海道CAPD看 2003.11 護研修会(札幌市) 護 研究会・医学会名 人工呼吸器離脱に向けての看護∼ 坂本浩美、佐藤理香、井坂由美子、澤田小百合、山 小児循環器学会(神戸 2003.7 市) 循環、呼吸、栄養管理の側面から 出由紀子 看護を振り返る∼ 当ICUにおける褥瘡発生の状況と 石川弘子、倉橋由恵、武田千晶 その要因 第31回日本集中治療医 2004.3 学会(福岡市) 救急外来でのトリアージ実践報告 加藤明子、小林由里子、菊地朋子、桑村直樹、磯部 第5回救急医学会(京 2003.11 都市) ∼Manchester Triage Group 智子、嶋崎温恵、森下由香 のガイドラインを使用して∼ 薬 剤 部 透析導入時の指導方法を検討する 加藤陽子、松本温恵、小畑泉、高橋真澄 ∼導入患者の事例を通して∼ 第9回透析談話会(札 2003.6 幌市) 尿路変向術を受けた患者の家族に 目黒利絵、加藤瞳 対する退院指導についての検討 第21回日本ストーマリハ 2004.2 ビリテーション学会総会 地域治験ネットワークにおける中 前田吏栄子、柴田真梨、安井沙織、合坂千尋、山下 第50回北海道薬学大会 2003.5.10 核病院CRCの役割 三枝子、富野圭介、田中明美、及川佳寿子、久原幸、(札幌) 神永英俊、斎藤勝彦、佐藤誠二、田中繁道 ピオグリタゾンによる浮腫発現に (北海道薬科大学)戸田貴大、八嶋陽子、守屋寛之、 第46回日本糖尿病学会 2003.5.22 対する影響因子 黒澤菜穂子、大和田榮治 (手稲渓仁会病院)本郷 年次学術集会(富山) ∼5.24 文教、玉木慎也、佐藤誠二(手稲渓仁会病院内科) 品田雅博、洞田克己、 (手稲渓仁会病院循環器科) 田中繁道 ピオグリタゾン導入方法の違いに 本郷文教、玉木慎也、佐藤誠二、 (手稲渓仁会病院 よる臨床効果の比較 内科)品田雅博、洞田克己、 (手稲渓仁会病院循環 器科)田中繁、 (北海道薬科大学)戸田貴大、八嶋 陽子、守屋寛之、黒澤菜穂子、大和田榮治 第46回日本糖尿病学会 2003.5.24 年次学術集会(富山) 当院糖尿病教室参加者の健康食品 玉木慎也、本郷文教、合坂千尋、佐藤誠二、 (手稲 使用に関する実態調査2 渓仁会病院内科)品田雅博、洞田克己、(手稲渓仁 会病院循環器科)田中繁 医 療 薬 学 フ ォ ー ラ ム 2003.7.5 2003(広島) ∼7.6 ─ 115 ─ 部科名 題 名 発 表 者 並 び に 所 属 研究会・医学会名 年 月 当院糖尿病教室参加者の健康食品 本郷文教、玉木慎也、合坂千尋、佐藤誠二、 (手稲 使用に関する実態調査1 渓仁会病院内科)品田雅博、洞田克己、(手稲渓仁 会病院循環器科)田中繁 医 療 薬 学 フ ォ ー ラ ム 2003.7.5 2003(広島) ∼7.6 当院におけるクリティカルパスへ 本郷文教 の取り組み 第6回日本クリニカルパス 2003.8.9 学会教育セミナー (札幌) 地域治験ネットワークにおける中 前田吏栄子、柴田真梨、渡部かおり、安井沙織、合 第3回CRCと臨床試 2003.9.5 核病院のCRC業務 坂千尋、山下三枝子、富野圭介、田中明美、及川佳 験のあり方を考える会 ∼9.6 議(東京) 寿子、神永英俊、久原幸、佐藤誠二、田中繁道 薬 剤 部 「入院治験におけるCRCの関わり 富野圭介、安井沙織、合坂千尋、山下三枝子、前田 第13回日本医療薬学会 2003.9.28 について」 吏栄子、田中明美、久原 幸、神永英俊、佐藤誠二、(神戸) 田中繁道 (手稲渓仁会病院 トリアゾラム(ハルシオン)によ 眞鍋智裕、本郷文教、佐藤誠二、 ると思われる代謝阻害によりタク 泌尿器科)小山敏樹、竹内一郎、熊谷章 ロリムスの血中濃度上昇をみた腎 移植患者の1例 第37回日本臨床腎移植 2004.1.30 学会(松島) 当院における血液新法への取り組 佐藤一正、大野伴和、小室智子、山田英俊、佐藤誠 第24回札幌市病院学会 2004.2.28 み 二、(手稲渓仁会病院心臓血管外科)酒井圭輔、 (手 稲渓仁会病院産婦人科)佐藤力 (手稲渓仁会病院 第24回札幌市病院学会 2004.2.28 ブロー液調製と耳鼻科領域におけ 松岡吉蔵、矢萩秀人、佐藤誠二、 耳鼻科)寺山吉彦 る使用実績 当院を中核病院とする地域治験ネ 山下三枝子、安井沙織、鈴木絵里奈、合坂千尋、富 第24回札幌市病院学会 2004.2.28 野圭介、兵田吏栄子、田中明美、及川佳寿子、久原 (札幌) ットワーク 幸、佐藤誠二、田中繁道 CRC事例発表 合坂千尋、富野圭介、兵田吏栄子、久原幸、佐藤誠二 平成15年度薬剤師治験 2004.3.5 コーディネーター養成フォロ ーアップ研修会 (東京) 当院における癌化学療法レジメン 山田英俊、牧野えりか、新沼芳文、大野伴和、松岡 日本薬学会第124年会 2004.3.29 吉蔵、矢萩秀人、本郷文教、佐藤誠二、 (北海道薬 (大阪) データベースの構築について ∼3.31 科大学)菊地智奈、島森義光、早瀬幸俊 他診療域における3D-RA (Rotation Angiography)の有用 性 診 療 技 術 部 当院の進行膵癌に対する Chemoradiotherpyの検討 楠野 智則、星野 充英 日本放射線技術学会第 2003.10.25 59回北海道部会秋季大 会(札幌) 小島 秀樹、星野 充英、長崎 卓哉 日本放射線技術学会第 2003.10.25 59回北海道部会秋季大 会(札幌) 各Modalityからみた自己免疫性膵 鈴木 輝雄、小島 秀樹、星野 充英、秋元 俊、 日本放射線技術学会第 2003.10.25 59回北海道部会秋季大 炎の特徴的映像と臨床病理形態か 赤田 博秋、佐々木 清貴 らの検討各 会(札幌) 高周波超音波(9MHZ)による胆 遊佐 亨、渡辺美千代、青木 裕幸、秋元 俊(以上 嚢描出の評価 診療技術部) 潟沼 朗生、高橋 邦幸、野村 昌史、桜井 康雄、辻 邦彦、真口 宏介 (以上消化器病センタ−) 診 療 検 査 部 肝腫瘍の1例 義達仁美、阿部記代士(臨床検査部) 、遊佐亨、秋 本俊、青木裕幸、渡辺美千代(診療技術部) 、辻邦 彦、桜井康雄、真口宏介(消化器病センター) ─ 116 ─ 日本超音波医学会第26 2004.1.31 回北海道地方会学術集 会(札幌) 超 音 波 検 査 技 術 第 2003.7 139回談話会 部科名 臨 床 検 査 部 栄 養 部 リ ハ ビ リ 題 名 発 表 者 並 び に 所 属 研究会・医学会名 年 月 僧帽弁腱索の線維性短縮により重 川上大祐、青木文香、中山友里、越前谷美和、笹川美 第26回日本超音波医学 2004.1.31 咲、 石川嗣峰、 工藤朋子 (手稲渓仁会病院臨床検査部) 、 会北海道地方会(札 度の僧帽弁逆流を呈した一例 塙なぎさ、村上弘則 (手稲渓仁会病院循環器内科) 幌) 左房後壁へ向かう僧帽弁逆流を認 越前谷美和、青木文香、中山友里、川上大祐、笹川 第26回日本超音波医学 2004.1.31 めた腱索断裂を伴う僧帽弁前外則 美咲、石川嗣峰、工藤朋子(手稲渓仁会病院臨床検 会 北 海 道 地 方 会 ( 札 査部)、大本泰裕、塙なぎさ、村上弘則(手稲渓仁 幌) 交連部逸脱の一例 会病院循環器内科) ISO9001認証取得における食事提 ○大塚真奈、河原麻値、片野純、駿河智美 供管理の一例 第50回日本栄養改善学 2003.9.16 会、倉敷 ∼18 栄養士教育を目的とした栄養指導 ○河原麻値、斎藤千春、秋田まゆみ、片野純、駿河 第50回日本栄養改善学 2003.9.16 智美、大塚真奈 監査表の活用 会、倉敷 ∼18 ISO9001認証取得における食事提 ○片野純、河原麻値、駿河智美、大塚真奈 供管理の一例 第2回日本栄養改善学 2003.11.22 会北海道支部会 栄養士教育を目的とした栄養指導 ○秋田まゆみ、河原麻値、斎藤千春、片野純、駿河 第2回日本栄養改善学 2003.11.22 智美、大塚真奈 監査表の活用 会北海道支部会 当院での肺葉切除術におけるクリ 森谷 茂樹 ティカルパス導入の効果 第54回北海道理学療法 2003.11.8 士学術大会 パーキンソニズム患者におけるコ 佐々木 亮介 アストレッチの臨床応用 第54回北海道理学療法 2003.11.8 士学術大会 パーキンソニズム患者の歩行と重 東本 久美子 心移動の検討 第54回北海道理学療法 2003.11.8 士学術大会 呼吸法指導における鼻咽腔閉鎖機 佐藤 義文 能の評価について 第54回北海道理学療法 2003.11.8 士学術大会 皮質盲患者に対する作業療法での 杉本 和歌子 関わり 第34回北海道作業療法 2003.11.8 士学会 ポータブルカプノメータの測定法 佐藤 義文 によるEtCo 2 の変化と有用性につ いて 第13回日本呼吸管理学 2003.8.1 会 テ ー シ ョ ン 部 複雑心奇形による二次性多血症の 千葉二三夫、那須敏裕、前中則武、菅原誠一、麻生 第28回日本体外循環技 2002.10 一症例 剛、中川博視、小林暦光、千葉直樹、荒野隆之、渡部 術研究会学術大会 悟、古川博一(手稲渓仁会病院・臨床工学部) 、俣野 順(心臓血管外科) 、武田宏一郎(小児循環器科) 臨 床 工 学 部 当院の心臓カテーテル検査・治療 古川博一、今野裕嗣、石田絢也、那須敏裕、前中則武、 第13回日本臨床工学会 2003.5 部門における臨床工学技士の役割 菅原誠一、麻生 剛、根本貴史、小林暦光、中川博視、 千葉直樹、渡部 悟、千葉二三夫 当 院 臨 床 工 学 部 の 機 構 と 役 割 − 前中則武、今野裕嗣、石田絢也、那須敏裕、菅原誠一、 日本医工学治療学会第 2003.5 MEセンター設立15年目を迎えて- 麻生 剛、根本貴史、中川博視、小林暦光、中川博視、 19回学術大会 千葉直樹、渡部 悟、千葉二三夫、古川博一 透析患者の開心術周術期の血液浄 前中則武、今野裕嗣、石田絢也、那須敏裕、菅原誠一、 第8回透析談話会 化の現状 麻生 剛、根本貴史、中川博視、小林暦光、中川博視、 千葉直樹、渡部 悟、千葉二三夫、古川博一、 (循環 器内科)高田 珠、山地 泉、滝沢英毅 ─ 117 ─ 2003.6 部科名 題 名 発 表 者 並 び に 所 属 小児開心術後IABPを施行した2症 千葉二三夫、那須敏裕、前中則武、菅原誠一、麻生 剛、根本貴史、中川博視、小林暦光、千葉直樹、渡部 例 悟、古川博一、(心臓血管外科)俣野 順、 (小児循 環器科)武田宏一郎 研究会・医学会名 年 月 第29回日本体外循環技 2003.11 術研究会学術大会 EVCPP(Dor手術)症例における 渡部 悟、千葉二三夫、古川博一、(心臓血管外科) 第29回日本体外循環技 2003.11 中村雅則、中西克彦、岡本史之 術研究会学術大会 心筋保護法の検討 臨 床 工 学 部 劇症肝不全に対する人工肝補助療 千葉二三夫、渡部 悟、那須敏裕、石田絢也、今野裕 第14回北海道臨床工学 2003.11 嗣、前中則武、菅原誠一、麻生 剛、根本貴史、小林 技士会学術大会 法の意義 暦光、中川博視、千葉直樹、古川博一、(消化器病セ ンター)姜 貞憲、 (麻酔科集中治療室)片山勝之 小児心臓カテーテル検査における 千葉直樹、石田絢也、今野裕嗣、那須敏裕、前中則武、 第14回北海道臨床工学 2003.11 菅原誠一、麻生 剛、根本貴史、小林暦光、中川博 技士会学術大会 臨床工学技士の役割 視、渡部 悟、千葉二三夫、古川博一、(小児循環器 科)武田宏一郎、佐々木康 ドクターヘリにてPCPS、IABP装 中川博視、前中則武、今野裕嗣、石田絢也、那須敏裕、 第14回北海道臨床工学 2003.11 菅原誠一、麻生 剛、根本貴史、小林暦光、千葉直 技士会学術大会 着患者を搬送した経験 樹、渡部 悟、千葉二三夫、古川博一、(救急部)早 川達也、高橋 功 ICUにおける急性期血液浄化療法 那須敏裕、千葉二三夫、今野裕嗣、石田絢也、前中則 武、菅原誠一、麻生 剛、根本貴史、小林暦光、中川 の現況 博視、千葉直樹、渡部 悟、古川博一、(麻酔科)横 山 健、片山勝之 第14回北海道臨床工学 2003.11 技士会学術大会 ヘモクロンレスポンスとヘモクロ 菅原誠一、今野裕嗣、石田絢也、那須敏裕、麻生 剛、 第11回JaSECT北海道 2003.11 地方会大会 ンJr.ⅡのACT値(活性化血液凝固 前中則武、根本貴史、中川博視、小林暦光、千葉直 樹、渡部 悟、千葉二三夫、古川博一 時間)の比較検討 透析患者における開心術周術期血 前中則武、今野裕嗣、石田絢也、那須敏裕、菅原誠一、 第11回JaSECT北海道 2003.11 麻生 剛、根本貴史、中川博視、小林暦光、千葉直樹、 地方会大会 液浄化の現況 渡部 悟、千葉二三夫、古川博一 小児の人工呼吸器とその特徴 第21回北海道呼吸管理 2004.2 研究会 古川博一 ICUにおける急性期血液浄化療法 那須敏裕、千葉二三夫、前中則武、菅原誠一、千葉直 樹、渡部 悟、(麻酔科)横山 健、片山勝之 の現況 第31回日本集中治療医 2004.3 学会総会 劇症肝不全に対する人工肝補助療 千葉二三夫、那須敏裕、前中則武、小林暦光、中川博 第31回日本集中治療医 視、千葉直樹、古川博一、渡部 悟、、(消化器病セン 学会総会 法の意義 2004.3 ター)姜 貞憲、(麻酔科集中治療室)片山勝之 治 験 管 理 セ ン タ ー 地域治験ネットワークにおける中 前田吏栄子、柴田真梨、安井沙織、合坂千尋、山下 第50回北海道薬学大会 2003.5.10 三枝子、富野圭介、田中明美、及川佳寿子、久原幸、(札幌) 核病院CRCの役割 神永英俊、斎藤勝彦、佐藤誠二、田中繁道 地域治験ネットワークにおける中 前田吏栄子、柴田真梨、渡部かおり、安井沙織、合 第3回CRCと臨床試 2003.9.5 坂千尋、山下三枝子、富野圭介、田中明美、及川佳 験のあり方を考える会 核病院のCRC業務 ∼9.6 寿子、神永英俊、久原幸、佐藤誠二、田中繁道 議(東京) 「入院治験におけるCRCの関わり 富野圭介、安井沙織、合坂千尋、山下三枝子、前田 第13回日本医療薬学会 2003.9.28 吏栄子、田中明美、久原 幸、神永英俊、佐藤誠二、(神戸) について」 田中繁道 ─ 118 ─ 部科名 治 験 管 理 セ ン タ ー 題 名 発 表 者 並 び に 所 属 研究会・医学会名 年 月 当院を中核病院とする地域治験ネ 山下三枝子、安井沙織、鈴木絵里奈、合坂千尋、富 第24回札幌市病院学会 2004.2.28 ットワーク 野圭介、兵田吏栄子、田中明美、及川佳寿子、久原 (札幌) 幸、佐藤誠二、田中繁道 CRC事例発表 合坂千尋、富野圭介、兵田吏栄子、久原幸、佐藤誠 平成15年度薬剤師治験 2004.3.5 二 コーディネーター養成フォ ローアップ研修会 (東京) ─ 119 ─ (5) 講演・講義・セミナー講師他 部科名 心臓血管 外 科 消化器病 センター 演 題 講 演 者 会 合 名・会 場 年・月 開心術後脳合併症ゼロへの挑戦−心臓血管外科医が必 中 要とする術前情報と術前術中対策 村 雅 則 第4回Young Cardiologists' 2003.5.22 Seminar(札幌) Meet the Experts: Integrated Myocardial Protection. 岡 本 史 之 第33回日本心臓血管外科学会(札 2003.5.16 幌) Integrated Myocardial Protection, 岡 本 史 之 Edwards Education Workhsop (東京) 2003.6.9 Integrated Myocardial Protection, 岡 本 史 之 Edwards Education Workhsop (大阪) 2003.6.20 心臓血管外科手術後呼吸管理におけるシベレスタット 山 ナトリウムの使用経験 田 陽 SIRS・ALI(急性肺障害)Forum 2003.7.4 2003 in Sapporo(札幌) CABG周術期脳合併症対策−塞栓症と脳血流予備能か 中 らのアプローチ 村 雅 則 第63回臨床心臓研究会(札幌) 2003.11.13 胃癌化学療法の最新知見 渡 辺 晴 司 胃癌症例報告会 2003.4.18 炎症性腸疾患に対する新しい治療−潰瘍性大腸炎を中 野 心に− 村 昌 史 日本消化器病学会中国支部第5回 2003.6.22 教育講演会 膵腫瘍の画像診断 真 口 宏 介 22th Yokohama Imaging Conference 2003.6.27 炎症性腸疾患に対する新しい治療 野 村 昌 史 北海道IBD北見支部医療講演会 2003.6.29 H. Maguchi 第6回ロシアEUS Meeting 2003.7.2 A. Katanuma 第6回ロシアEUS Meeting 2003.7.2 Standard Imaging Techniques in the Pancreatobiliary Region Using Endoscopic Ultrasonography The Utility of Endoscopic guided fine - needle aspiration (EUS-FNA) 膵疾患の内視鏡診断と治療 真 口 宏 介 第39回奈良県消化器内視鏡研究会 2003.7.5 胆・膵内視鏡診断と治療 真 口 宏 介 第9回熊本内視鏡治療実践勉強会 2003.7.17 炎症性腸疾患に対する新しい治療−潰瘍性大腸炎を中 野 心に− 村 昌 史 学術講演会 (浜松) 2003.7.18 ERCPの基本手技と困難例に対する対応 真 口 宏 介 第14回重点卒後教育セミナー 2003.9.6 炎症性腸疾患に対する新しい治療−潰瘍性大腸炎を中 野 心に− 村 昌 史 学術講演会 (苫小牧) 2003.9.25 胆・膵内視鏡治療の進歩 真 口 宏 介 第23回京都桂消化器懇話会 2003.9.27 消化管ホルモン産生腫瘍−カルチノイドを中心に− 吉 田 正 史 企業講演 (ノバルティス社) 2003.10.28 炎症性腸疾患に対する新しい治療−潰瘍性大腸炎を中 野 心に− 村 昌 史 学術講演会 (岩見沢) 2003.11.6 E型肝炎−最近の話題 姜 貞 憲 札幌臨床検査技師会第9回札幌セミナー 2003.11.8 膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMT)に関する最近の知見 真 口 宏 介 第163回仙台いちょう会 2003.11.20 炎症性腸疾患に対する診断と治療の工夫 野 村 昌 史 小樽胃と腸を診る会特別講演 2003.11.26 膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMT)の臨床 真 口 宏 介 第9回南大阪肝胆膵懇話会 2003.12.17 ─ 120 ─ 部科名 消化器病 センター 演 題 講 演 者 姜 貞 憲 北海道赤十字血液センター 2004.1.26 IPMTの診断と治療指針 真 口 宏 介 第77回筑豊肝胆膵研究会 2004.1.30 十二指腸乳頭部腫瘍の診断と治療 真 口 宏 介 第40回日本消化器画像診断研究会 2004.2.10 膵胆道癌の診断にはどちらが有用か? 2.EUS 高 橋 邦 幸 第17回日本消化器内視鏡学会北海 2004.2.21 道セミナー 炎症性腸疾患に対する新しい治療 野 村 昌 史 学術講演会 (室蘭) 2004.3.4 The 15th Workshop on EUS in Korea 2004.3.13 H. Maguchi 虚血性心疾患に対する冠動脈インターベンションの最 廣 近の展開 上 貢 ノバルティス ファーマ(株)社内 2002.4.19 セミナー 心不全の薬物治療 村 上 弘 則 第一製薬 (株) 社内セミナー (札幌) 2002.5.28 冠動脈インターベンションの最近の展開 廣 上 貢 三共製薬(株)社内セミナー (札幌) 2002.7.16 冠動脈インターベンションにおける最近の展開 廣 上 貢 武田製薬(株)社内セミナー (札幌) 2002.10.18 冠動脈インターベンションにおける最近の展開 廣 上 貢 興和新薬(株)札幌支店社内セミナー 2002.11.26 (札幌) The Up-to-date percutaneous coronary intervention from AHA 2002 廣 上 貢 心不全の基礎と臨床 村 上 弘 則 急性心筋梗塞の責任冠動脈内血栓に対する複合的除去 廣 療法が虚血・再灌流傷害に及ぼす効果(CRIAT trial) 結果報告(臨床心臓・血管研究会第1回(2001年度)多 施設共同研究テーマ) 上 貢 第1回臨床心臓・血管病研究会 2003.4.18 虚血性心疾患について 淺 野 嘉 一 疾病コーディングセミナー 2003.10.26 心エコーに必要な心臓の解剖 村 上 弘 則 第94回札幌臨床生理談話会 札幌 2004.1.20 医大臨床教育棟 2F 第一講義室 (札幌) 村 上 弘 則 第18回心移植サポート公開講演会 2004.1.25 「心移植の今 in 札幌」(教育文化 会館4階講堂) 渡 辺 徹 お母さまになる方のための母子保 2003.4.25 健教室(財団法人母子衛生研究会) (札幌) 麻疹ゼロをめざして∼臨床の立場から「平成15年度の 渡 札幌市における流行について」 辺 徹 第1回ワクチン接種をすすめるよ 2003.11.13 う−子どもたちに健康な未来を− (北海道小児科医会・札幌市小児 医会・第一製薬株式会社) (札幌) 心臓病はどこまで治せるか 小 児 科 年・月 E型急性肝炎に関する幾つかの知見について Roles of EUS in diagnosis and staging of bile duct cancer 循環器内科 会 合 名・会 場 小児科医からのアドバイス 「子供の心と身体の発達」 「子供の安全と病気」 渡 辺 徹 ─ 121 ─ Boston Scientific Japan (株) サイメド事業部セミナー(札幌) 2002.12.9 興和新薬(株)札幌支店社内セミナー 2003.2.7 (札幌) 保育サポーター養成講座(財団法 2003.7.8 人21世紀職業財団)(士別) 部科名 演 題 小 児 科 小児アレルギー疾患の基礎と臨床−適切な指導と助 言のために− 渡 辺 徹 小児アレルギー疾患研修会(静内 2004.2.20 保健所)(静内) 小児アレルギー疾患の基礎と臨床−適切な指導と助 言のために− 渡 辺 徹 小児アレルギー疾患研修会(滝川 2004.3.29 保健所)(滝川) 小児期膠原病の腎病変−ループス腎炎を中心に− 栃 丸 博 幸 広島小児腎臓病研究会 2003.8.1 クリニカルパスの導入と効果 熊 谷 章 院外講義、釧路赤十字病院 2003.6.27 前立腺癌の診断と治療 小 山 敏 樹 市民公開講座、手稲区民センター 2003.7.19 症例提示 小 山 敏 樹 第1回北海道泌尿器癌治療研究会 2004.2.21 (札幌) 腎移植の現況 竹 内 一 郎 第4回西区・手稲区腎臓談話会、 2004.2.26 ちえりあ 体にやさしい手術、鼠径ヘルニア 樫 村 暢 一 日本外科学会 公開市民講座 教 2003.6.6 育文化会館(札幌) SSI予防と医療経済 樫 村 暢 一 北海道SSI防止フォーラム 京王 2004.3.5 プラザホテル(札幌) 膝関節複合靱帯損傷の治療方針−前十字靱帯と内側 側副靭帯損傷合併例について− 大 野 和 則 第32回北海道膝関節研究会/札幌 2002.9 臨床検査センターイベントホール 膝と筋力と転倒骨折 大 野 和 則 市民公開講座 西区・手稲区中高 2003.11 年健康セミナー/札幌市生涯学習 センター「ちえりあ」 泌尿器科 外 科 整形外科 講 演 者 中高年の膝の痛みーどうして膝に水が溜まるの?ー 会 合 名・会 場 大 野 和 則 第170回家庭医学講座 (個人相談コーナー講師) 年・月 2003.11 子宮体癌と傍大動脈リンパ節郭清 藤 野 敬 史 北海道婦人科腫瘍セミナー 2003.10.18 産婦人科医としての骨粗鬆症治療 藤 野 敬 史 アベンティスファーマ社内研修会 2004.2.10 これからのホルモン療法の展開 HRTとSERM 藤 野 敬 史 十勝産婦人科医会 2004.2.20 北大医学部講義 佐 藤 力 北大医学部講義 藤 野 敬 史 社内研修 藤 野 敬 史 アベンティスファーマ社内研修会 2004.2.10 特別講演 藤 野 敬 史 帯広十勝地区産婦人科医会学術講 2004.2.20 演会 皮膚病の漢方治療 桜 井 み ち 代 北大医学部4回生 2003.5.9 すぐに役立つ漢方症例 桜 井 み ち 代 札幌漢方入門集中セミナー 2003.2.22 呼吸器科 肺感染症の画像診断 小 場 弘 之 北海道医師会X線読影講座(札幌) 2003.11 麻 酔 科 麻酔集中治療領域におけるインテリジェントアラー ムシステム 片 第21回日本麻酔集中治療テクノロジ 2003.12.6 ー学会 大阪千里ライフプランニン グセンター (大阪) 産婦人科 皮膚科 ─ 122 ─ 山 勝 之 部科名 演 題 麻 酔 科 急性肺障害に於ける画像診断−適応と問題点 当院 ICUにおける急性肺障害症例の検討 片 山 勝 之 第12回日本集中治療医学会北海道 2003.10.4 地方会 山之内大通りビル(札幌) 小児呼吸管理の特徴と問題点 小児の気道確保とそ の管理 横 山 健 第21回北海道人工呼吸研究会 札 2004.2.14 幌医大臨床講堂(札幌) 主体性のある看護を実現させる血液ガス分析データ の活用 片 山 勝 之 日本総研看護セミナー(札幌) 2003.11.29 疾患別病態生理の理解と呼吸管理・モニタリングのポイント 横 山 健 日本総研看護セミナー(札幌) 2003.11.29 血液ガス分析データの読み方と人工呼吸からのウイニング 片 山 勝 之 院内看護セミナー(札幌) 2003.12.16 人工呼吸からのウイニング 片 山 勝 之 北海道人工呼吸セミナー 札幌医 2004.2.14 大臨床講堂(札幌) JATECコースインストラクター 高 橋 功 東京、札幌 ACLS北海道 認定インストラクター・コースディレクター 森 下 由 香 札幌 災害時の医療ボランティア活動について 早 川 達 也 JATECコースインストラクター 早 川 達 也 JATECコースインストラクター 早 川 達 也 口腔外科 「顎顔面外傷の診断と治療」 関 口 隆 札幌市消防局救命救急士養成学校 「顎顔面外傷の診断と治療」 関 口 隆 札幌医科大学医学部第4学年口腔 2003.11.28 外科学講義 「外科病理学」 関 口 隆 北海道医療大学歯学部第3学年口 2003.12.4 腔病理学講義 「骨移植を併用したインプラント治療」 関 口 隆 北海道形成歯科研究会 川 透 第4回札幌口腔医療センター摂食・ 2004.2.7 嚥下リハビリテーション症例発表会 救 急 部 講 演 者 会 合 名・会 場 年・月 平成15年度災害医療従事者セミナー (東京) 東京、札幌 2003.11.25 2003.6.28 小児歯科 摂食習慣が認知期および指導訓練に影響を及ぼした と考えられる高齢摂食・嚥下障害の一例∼第2報義歯 による対応∼ 及 看 護 部 看護管理者補佐研修 助言 浪 岡 まさみ 北海道看護協会 2003.7 2003.11 看護師に求められるもの 原 市立札幌高等看護学校 2004.3 キネステティックの概念の理解 戸 田 久美子 渓仁会グループ訪問看護研修 2003.9 医療処置・医療機器と看護∼人工呼吸器の管理と一 般的な看護のポイント∼ 井 上 真奈美 渓仁会グループ訪問看護研修 2003.7 第4回ACLS北海道講習会インストラクター 菊地朋子、矢口 ACLS北海道講習会 公美、山本環、 寺崎友恵、鈴木 裕子 マルチCT VS 血管造影 神 診療技術部 ─ 123 ─ 谷 山 珠 哲 美 也 2004.3 北海道シネ研究会札幌アステンホテル 2004.1.24 部科名 演 題 講 演 者 会 合 名・会 場 年・月 オピオイドの基礎知識 久 原 幸 第72回ホスピスケア研修会札幌天使大学 2003.6.21 ホスピスケアにおける薬剤師の役割 久 原 幸 札幌南青洲病院研修会札幌南青洲 2003.7.25 病院 知って得する薬の話 本 郷 文 教 平成15年度家族介護者教室前田会館 2003.8.20 ストレスと上手に付き合うために 山 田 英 俊 北海道看護協会釧路支部看護職員 2003.10.25 研修会交流プラザさいわい(釧路) 知って得する薬の話 本 郷 文 教 平成15年度家族介護者教室前田会館 2003.10.30 SMOと医療機関の関係 佐 藤 誠 二 平成15年度第2回新GCPのもとでの 2004.1.17 治験推進研修会北農健保会館 臨床工学部 臨床医学総論 古 川 博 一 北海道工業大学福祉生体工学科 2003.4.9 リハビリテ ーション部 変形性膝関節症の理学療法 青 山 誠 卒後研修会 2003.4 肩関節の解剖とリハビリテーション 青 山 誠 卒後研修会 2003.6 中枢神経疾患の生理学 青 山 誠 卒後研修会 2003.9 AKPのリハビリテーション 青 山 誠 手稲整形外科懇話会 2003.11 肩関節の臨床 青 山 誠 既卒者講習会 2003.12 筋電計測の基礎と臨床応用 青 山 誠 卒後研修会 2004.2 臨床栄養実習① 大 塚 真 奈 酪農学園大学 2003.10 臨床栄養実習② 大 塚 真 奈 酪農学園大学 2003.10 クリティカルパスと栄養管理 大 塚 真 奈 天使大学 2003.10 クリティカルパスと栄養管理 大 塚 真 奈 天使大学 2003.10 薬 剤 部 栄 養 部 ─ 124 ─ (6) 学術行事(学術講演会、主催研究会) 部科名 演 題 発 表 者 、 講 演 者 消 化 器 病 第92回 日本消化器病学会北海道支部例会(主 当番会長 真口宏介 セ ン タ ー 催研究会) 第4回 臨床消化器病研究会(主催研究会) 代表世話人 真口宏介 第15回 北海道門脈圧亢進症研究会(主催研究 当番会長 辻 邦彦 会) 年・月 2003.6.7 2003.7.26 2004.3.13 整 形 外 科 踵骨関節内骨折および足関節外側靱帯損傷の治 辻野 淳(第17回手稲整形外科懇話会) 療経験 2003.8 薬 2003.11.1 剤 部 当院における血液新法への取り組み(渓仁会研究 小室智子,佐藤一正,大野伴和,山田英俊,佐藤誠二(手 発表会) 稲渓仁会病院心臓血管外科)酒井圭輔,(手稲渓仁会 病院産婦人科)佐藤力 当院薬剤部におけるプレアボイド報告への取り 眞鍋智裕,笠田享世,本郷文教,佐藤誠二 組み(渓仁会研究発表会) 2003.11.1 ワルファリン投与量設定プログラム(WfTD 中根芳樹 M)の使用経験(第31回北海道TDM研究会症例 検討会) 2003.10.18 塩酸ピオグリタゾン錠服用患者における血中濃(北海道薬科大学)○橋本竜太,戸田貴大,守屋寛之,黒 2003.12.6 度とHbA1C降下度との関係(第17回北海道TD 澤菜穂子,大和田榮治,(手稲渓仁会病院)本郷文教,佐 M研究会研究発表会) 藤誠二,(手稲渓仁会病院内科)洞田克己,(手稲渓仁 会病院循環器科)田中繁道 リハビリテー 膝複合靱帯損傷術後に長期残存した痛みについて 山崎 彰久 シ ョ ン 部 観念・観念運動失行を呈した1症例 太田 美香 在宅リハビリの妥当性 金澤 理恵 ─ 125 ─ 2004.1 2003.9 2003.11 (7) 職員研修会・勉強会 部科名 研修名 目的・内容 講師名及び発表者 年 月 消化器病センター 内視鏡治療研究会 早期食道・胃癌の内視鏡治療 (ライブと講演) 小山 恒男 2003.11.7 産 婦 人 科 ヌーンカンファレンス 更年期障害の管理と治療 2003.12.9 泌 尿 器 科 ヌーンカンファレンス 尿路結石症 熊谷 章 第1回クリニカルパス大会 クリニカルパスがもたらした効果 熊谷 章 2003.5.27 モーニングセミナー 腎移植の現況 竹内 一郎 2004.2.19 呼 吸 器 科 モーニングセミナー 肺癌診療の最前線 小場 弘之 2003/8 整 形 外 科 モーニングセミナー 骨折におけるレントゲン所見 辻野 淳 2003.4 モーニングセミナー 部位別スポーツ障害・外傷 宮田 康史 2003.7 整形外来勉強会 橈骨遠位端骨折 大野 和則 2003.9 整形外科病棟勉強会 創傷治癒と感染 佐々木 勲 2003.12 モーニングセミナー 膝と筋力と転倒骨折 大野 和則 2004.1 ヌーンカンファレンス 創傷治癒と感染 佐々木 勲 2004.2 口腔・顎・顔面の外傷治療 関口 隆 2003.10.29 顎変形症の治療 関口 隆 2003.9.11 プリセプターシップにおける役割を理解 し、効果的な関わりができる 御船智佳子 2003/3 卒後6ヶ月研修 医療事故防止の重要性を学び、安全な看護 活動について考えることができる 斉藤 泉 2003/9 看護過程・記録研修Ⅰ・Ⅱ 看護過程の理解を深め、グループワークを通し 田中いずみ・菅原良枝 2003/6 て看護を評価し、ケアを活かすプロセスを学ぶ 看護助手研修 当院の職員として患者に対しての接遇につ いて学ぶ 森河 琴美 2003/7 人工呼吸器研修∼初級∼ 安全に呼吸管理ができる方法、実際を学ぶ 井上真奈美 2003/7 人工呼吸器研修∼中級∼ 安全に呼吸管理ができる方法、実際を学ぶ 片山 勝之 2003/12 臨床指導者研修 看護基礎教育における臨床実習の意義を理 解し、実習指導のあり方を学ぶ 飯野君子(市立名寄 2003/8 短期大学) 看護研究 自己の研究計画書に基づいて研究課題に取 り組むことができる 松浦和代(旭川医科 2003/8∼ 大学) 2004/3 化学療法ゼミナール 化学療法の専門的知識を学びケアの向上が できる 田中いずみ 家族看護 家族を看護の対象として捉え、家族への適 切な支援のあり方を学ぶ 渡辺裕子(家族看護 2003/6 研究所所長) セルフケア理論と看護 セルフケア理論について学び看護について 考えることができる 仲田みぎわ(天使大 2003/1 学) 口 腔 外 科 Noon conference Noon conference 看 護 部 プリセプター研修 ─ 126 ─ 2003/6∼ 2004/3 部科名 看 護 研修名 目的・内容 講師名及び発表者 年 月 継続看護に必要な保険医療制度の基礎的知 識を学ぶ 高長行・木村礼子 2003/12 コーチング研修 コーチングを理解し、状況に応じた教育的 な関わり方を学ぶ 諏訪茂樹(東京女子 医科大学) 2003/12 主任研修 看護診断の理解を深め、スタッフ指導に生 かすことができる 大日向輝美(札幌医 2003/1 科大学) CE関連 古川 博一 2003/10 臨床工学部業務紹介、及びME機器の紹 介・操作説明 ICUにおけるCHF療法について(ACH-10 操作のトラブルシューティングを中心に) 古川 博一 2003/4 麻生 剛 2003/6 手の外科 −FDS・FDP損傷− 杉本和歌子 2003/10 手の外科 −切断− 杉本和歌子 2004/3 頭部外傷について−脳損傷の発生機序を中 心に− 三家 早織 2003/10 頭部外傷について−認知・人格・行動障害 を中心に− 三家 早織 2004/3 失行−分類・定義・評価を中心に− 太田 美香 2003/10 失行−捉え方・症例を中心に− 太田 美香 2004/3 膝痛 山崎 彰久 2003/10 膝通 山崎 彰久 2004/3 姿勢制御機構−正常な姿勢制御・中枢神経 の障害について− 泉田 悠子 2003/10 姿勢制御機構−立ち直り反応・症例報告− 泉田 悠子 2004/3 DYSPHAGIA 山本奈緒子 2003/10 DYSPHAGIA 山本奈緒子 2004/3 膝関節疾患について 青山 誠 2003/4 腰痛について 青山 誠 2003/4 筋緊張 青山 誠 2003/4 中枢神経疾患に対する歩行訓練 青山 誠 2003/4 正常歩行と異常歩行 義村 保善 2003/4 中枢神経疾患のリスク管理 佐藤 義文 2003/4 呼吸理学療法 佐藤 義文 2003/4 高次機能障害 嶋崎ひろみ 2003/4 部 社会資源の活用と看護 臨 床 工 学 部 院内セミナー 新人研修 ICU勉強会 リハビリテー リハビリテーション部研究発表会 シ ョ ン 部 新人教育プログラム ─ 127 ─ 部科名 研修名 リハビリテー 新人教育プログラム シ ョ ン 部 各班勉強会(中枢班) 目的・内容 講師名及び発表者 年 月 肩関節疾患について 福田 貴子 2003/4 股関節疾患について 高橋いず美 2003/4 症例報告:ワーキングメモリーの障害 嶋崎ひろみ 2003/5 症例報告:右被殻出血 佐々木亮介 2003/5 症例報告:多発性脳梗塞 東本久美子 2003/5 症例報告:皮質盲 杉本和歌子 2003/5 伝達講習会:頚髄損傷の急性期アプローチ 杉本和歌子 2003/6 伝達講習会:調理動作 嶋崎ひろみ 2003/6 運動失調 東本久美子 2003/6 症例報告:注意記憶に問題のあるPt 秋元健太郎 2003/6 バランス保持能力における右半球の機能的 優位性 泉田 悠子 2003/7 症例報告:右視床出血 加藤 雅子 2003/7 症例報告:脊髄小脳変性症 泉田 悠子 2003/7 症例報告:外転神経麻痺 嶋崎ひろみ 2003/7 症例報告:脊髄損傷 太田 美香 2003/7 脳血管障害の呼吸不全 佐々木亮介 2003/8 症例報告:脳梗塞(左半側視空間無視) 秋元健太郎 2003/8 症例報告:失行 太田 美香 2003/8 症例報告:胃癌術後誤嚥性肺炎 斉藤かほり 2003/8 症例報告:右片麻痺 全盲 加藤 雅子 2003/8 伝達講習会:成人片麻痺評価と治療 泉田悠子・秋元健太郎 2003/9 姿勢保持と作業能力の関連 太田 美香 2003/9 症例報告:脳梗塞後左片麻痺 秋元健太郎 2003/9 症例報告:AVM・脳出血・失行 泉田 悠子 2003/9 伝達講習会:神経心理学会 太田 美香 2003/10 覚醒機構 三家 早織 2003/11 長期臥床者に「対する作業療法 太田 美香 2003/11 自宅訪問 泉田 悠子 2003/12 左被殻出血 加藤 雅子 2003/12 ─ 128 ─ 部科名 研修名 リハビリテー 各班勉強会(中枢班) シ ョ ン 部 (整形班) 目的・内容 講師名及び発表者 年 月 歩行分析 佐々木亮介 2003/12 パーキンソン 秋元健太郎 2003/12 誤嚥性肺炎と喉頭機構 山本奈穂子 2004/1 腫瘍(終末期) 太田 美香 2004/1 半盲 加藤 雅子 2004/1 失行 三家 早織 2004/1 軽い麻痺の歩容改善に付いて 泉田 悠子 2004/1 記憶 加藤 雅子 2004/2 記憶障害とリハビリテーション 加藤 雅子 2004/2 靱帯再建術後の筋力測定 高橋いず美・山崎彰久 2003/4 伝達講習会:AKA Part 1 山崎 彰久 2003/5 伝達講習会:AKA Part 2 山崎 彰久 2003/5 腱損傷について 三家 早織 2003/5 ROM・大腿周径について グループワーク 2003/6 伝達講習会:全国学会 山崎 彰久 2003/6 膝OAに対するアプローチ 山崎 彰久 2003/6 リンパ浮腫 中山 紀子 2003/7 MMT 高橋いず美 2003/7 腰痛症の理学的評価 中山 紀子 2003/7 RSD−最近の知見− 杉本和歌子 2003/9 各疾患の理解−股関節編− 高橋いず美 2003/9 各疾患の理解−膝関節編− 天満 美希 2003/11 各疾患の理解−肩関節編− 山崎 彰久 2003/11 伝達講習会−肩関節の理学療法− 山崎 彰久 2003/12 伝達講習会:スポーツ選手のためのリハビ リテーション 天満 美希 2003/12 筋力の評価 高橋いず美 2004/2 各疾患の理解−腰痛疾患編− 中山 紀子 2004/2 伝達講習会:筋膜リリース 山崎彰久・秋元健太郎 2004/2 手の切断と治療 杉本和歌子 training ─ 129 ─ 2004/3 部科名 研修名 リハビリテー (整形班) シ ョ ン 部 (内部疾患班) 全体症例検討会 目的・内容 講師名及び発表者 年 月 下肢切断の理学療法 天満 美希 2004/3 心不全/運動負荷 長谷 陽子 2003/4 研修報告:聖マリアンナ 佐藤 義文 2003/5 症例報告 森谷 茂樹 2003/6 感染症と予防 佐藤 義文 2003/6 研修報告:全国PT学会 長谷 陽子 2003/6 症例報告 佐藤 義文 2003/7 人工呼吸器 長谷 陽子 2003/7 研修報告:臨床セミナー 義村 保義 伝達講習:呼吸管理学会 佐藤 義文 2003/8 伝達講習:呼吸療法セミナー 森谷 茂樹 2003/8 症例報告 義村 保義 2003/9 画像所見 森谷 茂樹 2003/10 症例報告 長谷 陽子 2003/10 学会前準備予演会 リハビリ部 2003/11 薬剤について 義村 保義 2003/11 研修報告:開心術後のPT 森谷 茂樹 2003/12 COPDの病態とリハ 佐藤 義文 2003/12 症例報告 義村 保義 2004/1 症例報告 森谷 茂樹 2004/1 救急処置CPR 長谷 陽子 2004/3 症例報告 長谷 陽子 2004/3 糖尿病 森谷 茂樹 2004/3 脳梗塞(左前頭葉・基底核)により失語症 を呈した症例 斉藤かおり 2003/5 頸椎後縦靭帯骨化症患者の訪問リハビリ 石田 貴子 2003/5 右脛骨高原骨折・右内側側副靱帯損傷 中山 紀子 2003/6 両手Ⅱ度熱傷 太田 美香 2003/6 直腸癌・肺炎 義村 保義 2003/7 ─ 130 ─ 部科名 研修名 リハビリテー 全体症例検討会 シ ョ ン 部 栄 養 部 札幌市立保健所食品衛生講習会 目的・内容 講師名及び発表者 年 月 左大腿骨頚部骨折・左膝蓋骨骨折・左脛骨 高原骨折 天満 美希 2003/7 脳出血後遺症患者の訪問リハビリ 金澤 理恵 2003/8 虚血性心筋症・陳旧性下壁心筋梗塞大腸出 血性潰瘍 森谷 茂樹 2003/8 右上腕骨投球骨折・橈骨神経麻痺 天満 美希 2003/11 失調症状を呈する患者の作業療法 加藤 雅子 2003/11 脳梗塞後右片麻痺患者の作業療法 加藤 雅子 2004/1 降下性咽頭膿瘍・縦隔膿瘍・両側膿胸 森谷 茂樹 2004/1 視床出血 泉田 悠子 2004/2 右膝蓋骨変形治癒骨折・左大腿骨偽関節 中山 紀子 2004/2 食中毒についての知識習得 保健所栄養士 2003/7 ─ 131 ─ (8) 実習受入 部科名 依頼のあった施設名 人数 実 習 内 容 期 間 循環器内科 札幌医大第2内科 22 6年次学生臨床教育実習 2003.6.9∼9.8 心 臓 血 管 外 科 札幌医大医学部 3 6年次学生ポリクリ臨床自習 2003.6.9∼6.27 札幌医大医学部 4 6年次学生ポリクリ臨床自習 2003.6.30∼7.18 札幌医大医学部 3 6年次学生ポリクリ臨床自習 2003.8.25∼9.12 北海道大学医学部 1 6年次学生自主演習 2003.7.7∼7.11 札幌医大医学部 1 5年次学生自主学習 2003.10.16∼ 10.17 浜松医大医学部 1 5年次学生自主学習 2003.12.25∼ 12.26 札幌医大医学部 6 5年次学生ポリクリ必修臨床実習 2003.6.4 札幌医大医学部 6 5年次学生ポリクリ必修臨床実習 2003.12.17 Department of Surgery Endoscopy Unit & I.C.U (Dr.KUNDA) 1 胆・膵内視鏡診断と治療について 2003.8.18∼29 Russian State Medical University (Dr. ZALINA) 1 胆・膵内視鏡診断と治療について 2003.11.1∼21 Irukutsk Regional Diagnostic Centre (Dr. Vladimir) 1 胆・膵内視鏡診断と治療について 2003.11.1∼21 服部胃腸科 (中原 和之先生) 1 超音波内視鏡について 2003.12.8∼12 松山赤十字病院 (大田 恭弘先生) 1 胆・膵内視鏡診断と治療について 2004.1.8∼3.30 4 手術見学 2003.7 消 化 器 病 セ ン タ ー 脳 外 科 北大脳外科 救 急 部 北海道ハイテクノロジー専門学科救急救命士科 2003.6、11 石狩北部消防本部救急救命士・一般救急隊員 病院実習 歯 看 科 護 部 札幌医科大学医学部第5学年ポリクリ 医学部第5学年ポリクリ 小樽歯科衛生士専門学校 歯科衛生士学生 北海道立衛生学院歯科衛生士科 歯科衛生士学生 北海道医療大学歯学部付属歯科衛生士専門学校 歯科衛生士学生 2003.9.10∼ 2003.11∼12 札幌医科大学看護学科 12 母性看護実習 北海道医療大学看護福祉学部看護学科 70 成人看護実習・母性看護実習・小児看護実習 2003.6∼2004.3 北海道立衛生学院 6 助産学実習 2003.8∼12 基礎看護実習・成人看護実習・母性看護実 習・小児看護実習 2003.5∼2004.3 ハイテクノロジー専門学校看護学科 120 ─ 132 ─ 部科名 依頼のあった施設名 人数 実 習 内 容 期 間 札幌市医師会准看護 24 基礎看護実習・成人看護実習 2003.8∼2004.3 診療技術部 北海道大学医療技術短期大学部診療放射線技 術学科 20 一般撮影、造影検査、CT、MRIの臨床実習 2003.9.30∼ 12.19 薬 北海道医療大学 1 2003.5.6∼9.30 北海道医療大学 8 2003.7.1∼29 北海道薬科大学 8 2003.9.8∼10.7 北海道ハイテクノロジー専門学校 臨床工学 技士学科 4 臨床工学部 業務全般 2003.5.20∼6.20 札幌医療科学専門学校 臨床工学技士科 4 臨床工学部 業務全般 2003.8.1∼9.27 川崎医療短期大学 臨床工学科 1 臨床工学部 業務全般 2003.8.13∼8.14 1 長期臨床実習 2003.4.14∼5.31 1 長期臨床実習 2003.4.21∼5.1 千歳リハ学院 1 長期臨床実習 2003.5.12∼6.28 日本福祉リハ学院 1 長期臨床実習 2003.5.12∼7.4 札幌医療福祉専門学校 1 長期臨床実習 2003.6.30∼8.23 千歳リハ学院 1 長期臨床実習 2003.7.28∼8.23 日本福祉リハ学院 1 長期臨床実習 2003.9.8∼10.30 千歳リハ学院 1 長期臨床実習 2003.9.8∼10.30 北都保健福祉専門学校 1 長期臨床実習 2003.10.20∼12.6 札幌医療福祉専門学校 1 長期臨床実習 2003.10.20∼12.13 札幌医療福祉専門学校 20 施設見学実習 2003.11.4∼11.5 東北文化学園大学 1 検査・測定実習 2003.11.25∼12.12 日本福祉リハ学院 1 検査・測定実習 2003.12.1∼12.19 東北文化学園大学 1 検査・測定実習 2004.1.12∼2.6 札幌医科大学保健医療学部 1 見学実習 2004.2.2∼2.6 札幌医科大学保健医療学部 1 評価・見学実習 2004.2.9∼2.13 千歳リハ学院 2 評価実習 2004.2.9∼2.27 東北文化学園大学 1 評価・見学実習 2004.2.23∼2.27 日本福祉リハ学院 2 見学実習 2004.3.1∼3.5 札幌医科大学保健医療学部 1 評価実習 2004.3.8∼3.19 看 護 剤 部 部 臨床工学部 リハビリテ 東北文化学園大学 ーション部 (理学療法) 札幌医科大学保健医療学部 ─ 133 ─ 部科名 依頼のあった施設名 実 習 内 容 期 間 1 長期臨床実習 2003.5.12∼7.4 1 長期臨床実習 2003.5.12∼6.28 日本福祉リハ学院 1 長期臨床実習 2003.9.8∼10.31 千歳リハ学院 1 長期臨床実習 2003.9.8∼10.31 札幌医療福祉専門学校 1 見学実習 2004.2.16∼2.20 千歳リハ学院 1 見学実習 2004.2.23∼2.26 藤女子大学 6 臨床栄養実習 2003.5.12∼23 リハビリテ 北海道大学医療技術短期大学 ーション部 (作業療法) 千歳リハ学院 栄養部 人数 ─ 134 ─ (9) 研修派遣 部科名 研 修 者 派遣した研修会名・施設名 看 護 部 三浦 直子、松 橋由美子 薬 剤 部 矢萩秀人、池浦 平成15年度北海道病院薬剤師会実務 夕香子、佐々木 研修 理絵、新沼芳文、 牧野えりか、遠 藤美央、島谷梓、 山崎洋平 北海道大学附属病院 研 修 内 容 血液内科病棟における感染予防 期 間 2003.12 2003.9.14 札幌医科大学付属病院第二内科 電気生理検査及びカテーテルアブレーション 治療の見学実習 2001.4.25∼ (継続中) 千葉二三夫、中 川博視 旭川医科大学付属病院手術部 小児人工心肺操作(吸引脱血)の見学実習 2003.9.25 千葉二三夫、渡 部 悟 国立循環器病センター 人工心肺操作を中心に施設見学実習 2003.10.31 古川博一 北里大学付属病院北里大学東病院 ME機器中央管理を中心に施設見学実習 2003.11.6∼7 古川博一 Sunrise Medical Center 人工呼吸管理のCE業務を中心に施設見学実習 2003.12.9 千葉二三夫、那 須敏裕 福岡市立こども病院 小児人工心肺操作を中心に施設見学実習 2004.3.4 臨床工学部 古川博一 治験センター 合坂千尋 平成15年度薬剤師治験コーディネー CRC業務研修 ター養成研修会 2003.8.25∼27 合坂千尋 平成15年度薬剤師治験コーディネー CRC業務研修 ター養成フォローアップ研修会 2004.3.5∼6 山下三枝子 日本看護協会看護教育・研究センター 治験コーディネーター養成研修会 2003.7.13 ─ 135 ─ (10) 薬剤部学会等参加 氏 名 会 場 学 会 名 内 容 期 間 本 郷 文 教 東京国際フォー 玉 木 慎 也 ラム 第45回日本糖尿病学会年次学術集会 2002/5/17∼ 5/19 西 村 幸 穂 国立札幌病院 合 坂 千 尋 会議室 山 口 奈 見 TDMワークショップ 2002.5.25 佐 藤 誠 二 かでる2・7 山 田 英 俊 かでるホール 小 室 智 子 矢 萩 秀 人 前田 吏栄子 佐々木 夏奈 山 T 将 英 松 岡 吉 蔵 合 坂 千 尋 大 野 伴 和 第49回北海道薬学大会 北海道病院 薬剤師会 2002.6.16 2002/7/6・7 山 山 西 田 英 T 将 村 幸 俊 千葉県文化会館 英 穂 医療薬学フォーラム2002 山 田 英 俊 市川市文化会館 第9回ヘルスカウンセリング学会学術大 会 小 松 大 中 佐 佐 平 松 山 安 室 岡 野 根 藤 藤 岡 田 田 井 智 吉 伴 芳 一 敬 三 千 摩 沙 子 ホテルスエヒロ 蔵 滝川市 和 樹 正 史 佳 香 耶 織 本 神 佐 郷 永 藤 文 英 誠 俊 アクロス福岡エ 俊 ルガーラホール 二 佐 藤 誠 二 札幌市生涯学習 山 田 英 俊 センターちえりあ 本 郷 文 教 小 室 智 子 神 永 英 俊 前田 吏栄子 佐々木 夏奈 天 間 雅 美 玉 木 慎 也 富 野 圭 介 大 野 伴 和 山 口 奈 見 佐 藤 敬 史 平 岡 三 佳 矢 松 山 佐 萩 岡 田 藤 秀 吉 英 誠 人 アートホテルズ 蔵 札幌 2F「ポ 俊 プラ」 二 2002/9/21・ 22 21世紀の薬剤師像 北海道病院薬剤師会実務研修会 2002.9.29 第12回日本医療薬学会年会 2002/10/19 ・20 第14回渓仁会グループ研究発表会 2002.10.26 第15回北海道製剤研究会 2002.11.16 ─ 136 ─ 氏 名 会 場 学 会 名 内 容 大 山 山 本 佐 野 田 田 郷 藤 伴 摩 英 文 誠 和 タケダ札幌ビル 耶 2F大会議室 俊 教 二 神 永 英 俊 大阪国際会議場 矢 松 萩 岡 秀 吉 人 蔵 盛岡市民文化ホ 第18回日本静脈経腸栄養学会 ール(マリオス) 佐 藤 誠 期 間 2002.12.7 第7回札幌薬剤師会会員発表会 第23回日本臨床薬理学会年会 二 あいおい損保新 第3回DIAクリニカル・トライアル年 宿ホール(東京) 会 笠 山 田 口 享 奈 世 パシフィコ横浜 見 (横浜市) 第25回日本POS医療学会大会 小 眞 合 室 鍋 坂 智 智 千 子 長崎ブリックホ 裕 ール、長崎県総 尋 合体育館 日本薬学会 第123年会 2002/12/10 ・11 21世紀のJSPEN臨床栄養学のさらなる発 展をめざして 2003/2/13 ・14 2003/2/21 ・22 2003/3/21 ・22 2003/3/27∼ 3/29 ─ 137 ─ 〔Ⅰ〕病 院 機 構 1.現 況 開 設 年 月 日 1979年6月11日 院 長 名 峯 廻 攻 守 所 在 地 札幌市中央区円山西町4丁目7番25号 目 内科・リハビリテーション科・神経内科・歯科 類 介護:介護療養型医療施設 医療:一般病床、療養病床 診 病 療 院 科 の 種 918床 許 職 員 数 施 可 病 床 数 医 師 看 護 師 資格者(看護師除く) そ の 他 設 基 準 指定医療機関の種類 教 育 実 介護保険適用 594床 医療保険適用 324床 内、一般病床 333床 回復期リハ 48床 特殊疾患 196床 療養病床 47床 習 34名 243名 78名 394名 (内、非常勤 6名) 〈計 749名〉※訪問看護STを除く 療養病棟入院基本料 (Ⅰ) 、療養病棟療養環境加算 (Ⅰ) 入院時食事療養 (Ⅰ) 、特別管理給食、薬剤管理指導 介護療養型医療施設 (Ⅰ) 、一般病棟入院基本料3 (Ⅱ群) 回復期リハビリテーション病棟、特殊疾患療養病棟 (Ⅰ) (Ⅱ) 総合リハビリテーション施設 (A) 、言語聴覚療法 (Ⅰ) 夜間勤務等看護加算3 ・ 4、院内感染防止対策・医療安全管理体制 褥瘡対策 整備、無菌製剤処理加算、通所リハビリテーション (Ⅰ) 保険医療機関指定、生活保護法指定、結核予防法指定 特定疾患治療指定、札幌市すこやか健診、労災指定病院 原子爆弾被爆者医療取扱病院、歯周疾患検診 【看護部】 北海道大学医療技術短期大学部 北海道医療大学 札幌医療福祉専門学校 札幌市立高等看護学院 ハイテクロノジー専門学校 北海道立衛生学院 自衛隊札幌病院准看護師学校 【リハビリテーション】 北海道大学医療技術短期大学部 札幌医科大学保健医療学部 北海道千歳リハビリテーション学院 日本福祉リハビリテーション学院 札幌総合医療専門学校 札幌リハビリテーション専門学校 北都保健福祉専門学校 仙台医療技術専門学校 札幌医療福祉専門学校 札幌医療科学専門学校 関西学研医療福祉学院 リハビリテーションカレッジ島根 ─ 139 ─ 2.組 織 図 内科・リハビリテーション科 診 療 部 理 事 長 神経内科 歯 科 薬剤科 放射線科 臨床検査科 診療技術部 理学療法科 作業療法科 言語療法科 栄養科 病 院 長 各病棟 看 護 部 外 来 副 院 長 総務課 医事課 経営管理部 サプライサービス課 医療福祉課 システム開発課 在宅ケアセンター デイケア室 訪問看護ステーション円山 ─ 140 ─ 3.諸会議・委員会 名 称 運 営 会 4.職員の状況 構 成 員 議 部 専務理事・経営企画部長・院長・ 副院長・経営管理部長・看護部 長・総務課長 門 名 医 局 看 護 院 内 運 営 会 議 院長・副院長・主任診療部長・経 ( 医 療 問 題 検 討 会 議 ) 営管理部長・看護部長・総務課長 医 局 会 議 院長・副院長・主任診療部長・診 療部長・医長・医事課長 幹 部 会 議 院長・副院長・主任診療部長・経 営管理部長・看護部長・各師 (科・課)長 師 長 会 議 看護部長・副看護部長・師長 合 同 会 議 看護部長・副看護部長・師長・主任 診 療 技 術 部 会 議 副院長・各科長(主任) 経 営 管 理 部 会 議 経営管理部長・各課長(主任) ケアセンター会議 所長・ケアマネジャー・その他 デ イ ケ ア 会 議 デイケア医長・師長・その他 ステーション会議 所長・その他 医 療 評 価 委 員 会 院長・副院長・主任診療部長・診 療部長・経営管理部長・看護部 長・副看護部長・薬剤科長・理学 療法科長・作業療法科長・師長・ 総務課長・サプライサービス課 長・総務主任 ( I S O 推 進 会 議 ) 主任診療部長・副看護部長・総務 課長・サプライサービス課長 医 療 薬 剤 放射線 臨床検査 P T O T S T 歯 科 栄 養 医 療 福 祉 事 務 (内部品質監査委員会) 品質管理責任者・内部品質監査員 システム活性化委員会 副院長・医長・経営管理部長・副 看護部長・代表科(課)長 衛 生 管 理 委 員 会 医長・薬剤科長・副看護部長・代 表師(科・課)長・その他 学 術 研 修 委 員 会 歯科診療部長・その他 防災安全管理委員会 医長・経営管理部長・副看護部長・ サプライサービス課長・その他 給 食 委 員 会 顧問・栄養科次長・代表師長・そ の他 薬 事 委 員 会 院長・副院長・主任診療部長・診 療部長・医長・薬剤科長・医事課 長・その他 デ イ ケ ア ケアセンター 入 院 判 定 委 員 会 副院長・副看護部長・医療福祉課 課長代理(主任) 医療事故防止対策委員 会 医長・看護部長・副看護部長・代 表師長・薬剤科長・栄養科次長・ 言語療法科主任・システム開発課 主任・総務主任 N S T チ ー ム 歯科診療部長・栄養科次長・主任 診療部長・医長・師長・その他 褥 瘡 対 策 チ ー ム 医長・副看護部長・薬剤科長・栄 養科主任、その他 訪問看護ST 計 (人) 資格別又は 人 員 数 職能別内訳 職員 嘱 託 パート 合 計 医 師 25 25 0 0 非常勤医師 5 5 0 0 歯科医師 2 4 0 2 看 護 師 186 189 0 3 准看護師 41 43 2 0 そ の 他 280 312 19 13 薬 剤 師 10 10 0 0 そ の 他 2 6 0 4 放射線技師 3 4 0 1 検査技師 2 4 0 2 理学療法士 18 18 0 0 作業療法士 25 25 0 0 そ の 他 0 2 2 0 言語聴覚士 7 7 0 0 歯科衛生士 4 0 4 0 歯科技工士 1 0 1 0 そ の 他 1 0 1 0 管理栄養士 4 1 5 0 そ の 他 1 0 1 0 M S W 11 0 11 0 そ の 他 1 0 2 1 総 務 10 0 0 10 医 事 7 1 1 9 サプライ 9 2 0 11 システム課 2 0 0 2 看 護 師 6 0 0 6 准看護師 1 0 0 1 介護福祉士 10 0 0 10 そ の 他 5 1 7 13 保 健 師 2 0 0 2 看 護 師 2 0 0 2 そ の 他 4 0 0 4 保 健 師 2 0 0 2 看 護 師 5 0 1 6 作業療法士 3 0 0 3 697 28 35 760 (2004年3月31日現在) 5.業務委託の状況 ─ 141 ─ 設 備 管 理 業 務 防 災 管 理 業 務 清 掃 業 務 守 衛 業 務 搬 送 業 務 職 員 食 堂 業 検 査 業 中 材 業 保 育 業 患 者 給 食 業 務 務 務 務 務 〔Ⅱ〕建物概要 (1) 南 棟 建物の概要 建 物 構 造 鉄筋コンクリート造 建物延面積 26,896.61m2 敷 地 面 積 31,767.29m2 (2) 建物面積・案内図 塔 屋 96.115g 北 棟 第 10 病 棟 1,033.160g 塔 屋 24.572g 10F 10F 第9病棟 1,033.160g 9F 塔 屋 92.680g 9F 第8B病棟 1,075.334g 8F 研 修 室 773.574g 8F 第7B病棟 1,075.12g 7F LPボンベ 倉 庫 109.641g 第8A病棟 602.416g 厨 房 795.084g 6F 8F 第7A病棟 676.596g 7F 保 育 室 家族休憩室 職員休憩室 1,076.12g ▲ 8号EV 7F 第6B病棟 702.696g 6F ▲ 7号EV 6F 第5B病棟 988.166g 5F 中央材料室 リネン室 霊 安 室 943.257g 4F ▲ 6号EV ─ 142 ─ 医師室 医 局 5 室 局 中 央 棟 塔 屋 19.680g 東 棟 サンルーム 107.076g 塔 屋 72.630g 第6A病棟 1,010.028g 6F 理学療法室 作業療法室 和 室 1,083.315g 5F 食堂・喫茶・売店 理容・家族休憩室 言語療法室 1,083.315g 4F 外来受付・外来 薬局・医療福祉 看 護 部 1,083.315g 3F 歯 科 デイケア室 ディルーム 図書室 1,072.868g 西 棟 7F 6F 第5A病棟 1,078.241g 5F 4F 総合受付 放射線・事務室 1,078.241g ▲ 5号EV 正面玄関 2F ▲ 4号EV 塔 屋 68.040g 6F 塔 屋 118.250g 5F 5F 第4B病棟・第4A病棟 1,558.440g 4F 4F 第3B病棟・第3A病棟 1,558.440g 3F 在宅ケアセンター デイケア室 993.378g 3F 第2B病棟・第2A病棟 1,558.440g 2F 2F ▲ 3号EV 第1B病棟・第1A病棟 1,558.440g 1F 倉 庫 784.620g BF ▲ 2号EV ─ 143 ─ ▲ 1号EV (3) 〔Ⅲ〕診 療 概 要 地域別患者数 入 院(人) 地 区 (1) 診療科目 内科、リハビリテーション科、神経内科、歯科 (2) 病棟名・病床数 病 棟 名 病 床 数 中 央 区 254 豊 平 区 52 清 田 区 14 北 区 111 西 区 117 札 幌 市 1A 56 白 石 区 42 1B 54 東 区 65 2A 56 南 区 48 2B 54 手 稲 区 59 3A 56 厚 別 区 13 3B 54 石 狩 40 4A 56 渡 島 2 4B 54 檜 山 1 5A 52 後 志 37 5B 55 空 知 18 6A 48 上 川 4 6B 50 留 萌 6 7A 46 宗 谷 4 7B 53 網 走 2 8A 33 胆 振 3 8B 47 日 高 4 9 47 十 勝 4 10 47 釧 路 2 合 計 918 根 室 2 道 外 5 合 計 909 ※1人床 118室 2人床 22室 3人床 14室 4人床 211室 (入院:2004年3月31日現在) ─ 144 ─ (4) 月別入院・外来延患者数 (人) ’03/4 5 6 7 8 10 9 11 12 内科 3,104 3,338 3,159 3,394 3,123 3,118 3,222 2,941 3,167 914 外来 歯科 入院 (5) 997 914 927 849 905 932 716 865 ’04/1 2 3 合計 1日平均 2,737 2,887 3,170 37,360 151.3 773 854 990 10,636 43.1 計 4,018 4,335 4,073 4,321 3,972 4,023 4,154 3,657 4,032 3,510 3,741 4,160 47,996 194.3 計 27,401 28,324 27,455 28,291 28,226 27,392 28,197 27,222 28,357 28,341 26,380 28,263 333,849 912.2 男女別・年齢別入院患者数 (人) 年 齢 (6) 男 性 女 性 合 計 30歳未満 1 0 1 30歳以上 40歳未満 1 2 3 40歳以上 50歳未満 2 1 3 50歳以上 60歳未満 5 7 12 60歳以上 70歳未満 25 28 53 70歳以上 80歳未満 90 144 234 80歳以上 90歳未満 101 270 371 90歳以上 34 198 232 合 計 259 650 909 月別退院患者数 (人) ’03/4 5 6 7 8 9 10 11 12 ’04/1 2 3 合 計 軽 快 16 19 23 21 19 20 22 17 15 13 17 16 218 転 院 23 20 8 14 18 11 12 16 15 12 8 14 171 死 亡 17 11 16 18 20 16 25 15 23 11 15 12 199 合 計 56 50 47 53 57 47 59 48 53 36 40 42 588 ─ 145 ─ 〔 IV 〕部門別活動状況 1.診 療 部 2003年度基本的運営計画に基づく具体的計画 病気で休職 1.医療の質の向上 4.渓仁会グループとの連携を深めるに関して a.学会・講演会に参加し、積極的に発言・発表を 患者様の依頼多数。渓仁会病院への神経内科外 する。 来・円山クリニックへの応援 5.医局会議の活性化について b.院内研修会に積極的に参加し、他職種の指導啓 蒙をする。 医局歓迎会の開催 c.TNT(Total Nutritional Therapy)について 研鑚し、NSTに協力し、患者様に適した栄養法 今後の課題 を実施する。 医師は、常に医療の質の向上に心がけなければい d.インフォームドコンセントを徹底して行い、他 職種への周知徹底を図る。 けない。もっと多くのDrが学会等に参加し、院内 での勉強会に講師として加わり、各職種と連携して e.医療事故防止・院内感染予防に積極的に関与す る。 病院全体の医療の質の向上に努めていかなければな らない。NSTが活動しているのであるから、これ 2.医療制度・院内システムに関して を積極的に利用し患者様のために活用していかなけ a.病棟再編に関して積極的に提案していく。 ればならない。又定期的に開かれているNST研修 b.他職種との連携を密にし、チーム医療の実践を 会に医師全員が参加していかなければならない。又 する。 事故報告書が2例出され(医師からは初めてで c.ISOへの理解を深め、ISOシステムへの協力 は?)。今後も、医師が関与するものに関しては積 3.医療スタッフ(医師)の充実 極的に、提出していく。 4.渓仁会グループとの連携を深める。 更に今後も病棟再編に関して積極的な関与を継続 5.医局会議の活性化 医局内の雰囲気の明朗化、 協力体制の強化 していく必要がある。 またマンパワーの充実も医療の質に欠かせない大 きな要素であるので引き続き努力が必要です。 実施状況 医局会議の活性化に関して、医療の質の向上にも 1.医療の質の向上について 関することであり、医局会議での医師全員の意見が 学会には19人の先生が参加され、15題の演題発表 出されるように、会議の運営の方法・医師の会議へ する。又院内研修会に参加し、院内勉強会の講師を の関わり方などを今後検討していくことが重要であ 12人の先生が勤めている。NST症例は計5例提示、 る。 NST研修会に半数以上の先生が参加。インフォー ムドコンセントに関しては自己採点では100点満点 として、前期平均77点、後期80点とやや増加。2例 の事故報告書が提出された。各先生方は病棟におい て事故防止,感染予防のコンサルトをしている。 2.医療制度・院内システムに関して システム活性化委員会に参加している。ケアカン ファレンスに参加し、病棟などで勉強会の講師とし て参加している。抄読会後の品質マニュアルの読み 合わせ施行。医師業務マニュアルも90%の先生が、 読んでいる。 3.医療スタッフ(医師)の充実について Dr小山内休職中 Dr松尾産休から復帰 Dr荒井 ─ 146 ─ 2.看 護 部 2003年度基本的運営計画に基づく具体的計画 4.看護部ISO推進委員会で看護部内部品質監査 1.医療事故防止に取り組み、安全な看護を提供する。 用のチェックリストを見直し、活用を行った。三 2.病棟再編成に伴い、人材確保及び教育研修の充 次文書の見直し修正などは師長主任会が中心にな 実を図る。 り日常ケアの向上に活用した。又今後の看護部文 3.快適環境を整え感染防止に取り組む 書管理のシステムも整理した。 4.PDCAサイクルをまわしてケアの質向上を目指す。 5.個人の目標管理では係り活動などで役割を位置づ 5.職員一人一人が目標を明確にし、実行する。 けた。しかし実践の評価は個人の差が大きかった。 個人の目標を日々の業務の中での位置付け不十分で 実施状況と今後の課題 ある。 1.医療事故総数は昨年比で8.4%減。 また各師長として面接時間の確保、面接内容の充 誤薬に関しては18%減となった。毎月の会議に て報告振り返りを実施。内服薬や注射に関しての フロー図をマニュアルに追加し活用した。しかし 安全に正しくするためにいつもマニュアルにそっ てという基本行動はまだ不十分である。 事故発生後の速やかなケアプラン修正は周知は できているが予防につながる内容や工夫は引き続 き課題である。 2. 今 年 度 の 看 護 職 の 退 職 は 各 々 の 職 員 総 数 の Ns19%CW18%。前年度の退職数との比率ではN s15%∼27%減少した。 2003年度中の5B病棟の特殊疾患病棟移行に伴 う看護師確保はできなかったが新年度に向けては 達成し、介護病棟の看護師確保についても若干の 増加ができた。 教育研修については事故防止、新採用教育等を 重点に、各病棟の特徴を生かしたローティション 研修を行い新人育成や未経験技術の確保などを行 った。 また介護職員研修はケア技術について具体的な 内容で実施し病棟での活用につながり日常のケア に効果が見られた。引き続き内容の充実に向けて 取り組む。 3.集合研修や病棟学習会の実施により手洗いの徹 底や汚染物の取り扱いなど介護職の行動に変化が 現れた。 病棟の時間帯によりに強くなる臭気対策につい ては排泄介助時の工夫等で減少傾向。また冬期間 の湿度確保の取り組みを強化したことはインフル エンザの流行防止の効果にもつながった。しかし 病棟ごとの感染防止の取組の違いもあり引き続き 意識付けの強化と具体的取組みの徹底など実施し ていく。 ─ 147 ─ 実が部としての課題である。 3.薬 剤 科 調剤業務のうち外来調剤にあたる敬樹園、ケアハ 定期調剤の粉末処方に関して、2003年8月より簡 ウス、西円山の丘、ぬく杜館の入所者を対象に院外 易懸濁法を6B、8B、10病棟において試行を開始 処方箋の発行を2002年9月より開始している。また、 した。粉末(粉砕)調剤のうち、経管栄養チューブ 老健施設のコミュニティーホーム白石並びに美唄も を介するものを対象とし、2003年11月からは対象を 外来調剤業務の一つであったが、2003年4月からは 全病棟に拡大し、2004年3月現在100名強がこの簡 近隣調剤薬局へ移譲した。これらにより、外来処方 易懸濁法を採用している。 箋枚数(1日平均)は、2002年度61.1枚から2003年 科の計画としては、チーム医療への参加として褥瘡 度には31.3枚へと半減した。一方、院外処方箋発行 回診への参加を開始し、またNST研修会へは業務に 枚数は、月平均635枚であり前年に比較し約15%増 支障をきたさない限り多くのスタッフを参加させた。 となった。 薬剤師の質的向上の一つとして科内勉強会を定期的 に実施し、2003年度は13回開催した。薬剤部門の医 混注業務は、月平均注射箋枚数で+0.85%であり、 内訳はミキシング枚数が+16. 9%、セットが△ 療事故報告は、いずれもインシデントレベル0∼2の 6.4%となっており、手間のかかるミキシング量が 調剤ミスであったが、2002年度に比較して倍増してお 増加し、全体の業務時間は増加している。 り、防止対策が今後の重要課題となっている。 調剤業務年報 ’03/4 外 処方箋枚数 来 調剤件数 699 5 698 6 710 7 751 8 674 9 721 10 792 11 646 12 879 ’04/1 700 2 652 3 744 合計 8,666 平均 722 1,619 1,628 1,637 1,712 1,558 1,631 1,892 1,505 1,962 1,607 1,489 1,699 19,939 1,662 入 処方箋枚数 5,155 5,092 5,132 5,574 4,519 5,165 5,366 4,720 5,769 5,245 4,934 5,869 62,540 5,212 院 調剤件数 14,426 13,917 13,960 15,440 12,774 14,522 14,803 13,282 15,856 14,427 13,564 16,107 173,078 14,423 合 処方箋枚数 5,854 5,790 5,842 6,325 5,193 5,886 6,158 5,366 6,648 5,945 5,586 6,613 71,206 5,934 計 調剤件数 16,045 15,545 15,597 17,152 14,332 16,153 16,695 14,787 17,818 16,034 15,053 17,806 193,017 16,085 院外処方箋発行年報 ’03/4 5 6 7 8 9 10 11 12 ’04/1 2 3 合計 平均 ケアハウス 096 100 092 098 109 112 114 080 116 103 103 096 1,219 102 西円山の丘 054 051 048 051 044 047 045 033 046 033 044 040 536 045 敬 樹 園 422 573 413 551 448 429 444 425 403 452 477 513 5,550 463 ぬく杜館 025 022 024 023 028 023 028 025 051 021 021 028 319 027 合 計 597 746 577 723 629 611 631 563 616 609 645 677 7,624 635 5 6 7 8 9 10 11 12 2 3 薬剤情報提供数年報 ’ 03/4 件 数 89 87 71 85 87 86 76 ─ 148 ─ 70 150 ’04/1 73 72 75 合 計 平 均 1,021 85.1 混注業務年報 ’ 03/4 5 6 7 8 9 10 11 12 ’04/1 2 3 合 計 平 均 枚数 B a g 方式 308 437 499 491 498 536 494 387 350 371 389 522 5,282 440 B o t t l e 方式 1,395 1,218 1,026 1,110 1,375 1,356 1,377 1,236 1,387 1,165 1,033 1,460 15,138 1,262 補液セット 2,192 2,072 2,321 2,218 2,419 2,132 2,415 2,094 2,374 2,352 1,687 1,905 26,181 2,182 抗生剤セット 852 715 1,057 887 936 689 893 703 985 910 684 879 10,190 849 4,747 4,442 4,903 4,706 5,228 4,713 5,179 4,420 5,096 4,798 3,793 4,766 56,791 4,733 B a g 方式 1,847 2,669 3,389 3,397 3,487 3,413 3,545 2,964 2,715 2,813 2,701 3,327 36,267 3,022 B o t t l e 方式 5,590 5,041 4,429 4,762 6,099 7,016 6,562 5,867 6,676 6,126 5,361 6,970 70,499 5,875 補液セット 5,334 4,949 6,128 6,007 6,029 5,082 5,473 4,616 5,436 5,448 3,556 4,735 62,793 5,233 抗生剤セット 3,479 2,726 4,158 3,781 3,776 2,852 3,414 2,850 4,132 3,721 2,558 3,459 40,906 3,409 合 計 剤数 合 計 16,250 15,385 18,104 17,947 19,391 18,363 18,994 16,297 18,959 18,108 14,176 18,491 210,465 17,539 混注業務年報(1日平均) ’ 03/4 5 6 7 8 9 10 11 12 ’04/1 2 3 合 計 平 均 枚数 B a g 方式 10 14 17 16 16 18 16 13 11 12 14 17 174 15 B o t t l e 方式 47 39 34 36 44 45 44 41 45 38 37 47 497 41 補液セット 73 67 77 72 78 71 78 70 77 76 60 61 860 72 抗生剤セット 28 23 35 29 30 23 29 23 32 29 24 28 333 28 合 計 158 143 163 153 168 157 167 147 165 155 135 153 1,864 155 B a g 方式 62 86 113 110 112 114 114 99 88 91 96 107 1,192 99 B o t t l e 方式 186 163 148 154 197 234 212 196 215 198 191 225 2,319 193 補液セット 178 160 204 194 194 169 177 154 175 176 127 153 2,061 172 抗生剤セット 116 88 139 122 122 95 110 95 133 120 91 112 1,343 112 合 計 542 497 604 580 625 612 613 544 611 585 505 597 6,915 576 剤数 ─ 149 ─ 4.放 射 線 科 2003年度基本的運営計画に基づく具体的計画 種講習会・セミナーの積極的参加を方針に掲げて 1.人教育プログラムの実施(2年目) 計画した。全国放射線技師会総合学術大会の1名 2.ISO文書類の科内周知 参加と、地方会主催の講習会および勉強会の参加 3.患者様にとって安全・安心・安楽な検査の探究 が4回5名の参加であった。 4.生涯教育学習の積極的参加 5.人事考課制度では目標設定カードおよび目標管 5.人事考課制度の推進 理考課表の導入を計画したが、目標管理考課表の 導入には至らなかった。 実施状況 1.課業カードに基づき2年目の教育プログラムを 今後の課題 実施し終了した。又、昨年より採用のパート技師 1.2004年度は新人教育プログラム3年目となり、 についても経験年次に応じた教育プログラムを実 課業カードに基づく新人教育プログラムの最終段 施し終了した。 階となる。過去2年間の習得確認と今後の技師格 2.ISO文書の閲覧を年2回義務付けて取り組み、 取得制度に向けた単位取得も考えて行きたい。 目標設定カードで成果を確認出来た。又、EMS 2.QMS・EMSについては積極的な関わりが持て の科内勉強会も実施した。 るように科員の担当を決め、自覚を促す。 3.回復期リハ病棟の医師より、摂食・嚥下障害の 3.患者様にとって安全・安心・安楽な検査は今後 患者様を評価する方法として透視装置の無い当院 も継続して探究したい。又、撮影器具の導入の検 でも出来る、簡易嚥下造影の手順・手技及び検査 討したい。 適応患者様を検討し実施した。今年度の実施件数 4.生涯教育学習は日本放射線技師会の新生涯学習 は16件であった。又、各種撮影法の見直しと患者 システムを活用して取り組む。 様への接遇方法についても再検証を行った。 5.人事考課制度の推進では今年度に未導入であっ 4.生涯教育学習は放射線技師会が実施している各 た目標管理考課表を今年度は導入予定である。 2003年度 放射線科業務報告 ’ 03/4 一 般 撮 影 ポ ー タ ー 造 影 C T フ ィ ル ム 5 6 7 8 10 9 11 12 ’ 04/1 2 3 合 計 平 均 胸 部 248 288 277 275 272 281 347 255 270 267 277 272 3,329 腹 部 31 29 35 38 44 28 32 32 33 32 33 51 418 34.8 骨 ( 体 幹 ) 95 89 103 109 76 95 109 96 102 95 78 92 1,139 94.9 骨 ( 四 肢 ) 26 22 23 32 22 26 18 21 24 31 15 33 293 24.4 胸 部 94 82 117 106 91 104 94 81 81 122 79 89 1,140 95.0 部 6 15 13 13 20 16 13 7 10 25 17 23 178 14.8 腹 2 骨 I V H 泌 尿 器 消 化 器 そ の 他 5 3 4 15 9 8 4 3 2 4 3 2 3 3 4 2 1 1 14 1 1 2 0.2 74 6.2 1 0.1 17 1.4 1 0.1 一 般 合 計 505 529 572 589 536 561 621 499 526 577 503 574 6,592 549.3 頭 部 183 181 162 174 176 168 192 157 163 162 135 170 2,023 168.6 胸 部 22 37 54 51 44 33 41 39 42 37 20 30 450 37.5 腹 部 18 24 32 26 31 28 31 24 21 27 21 24 307 25.6 盤 腔 8 8 11 10 14 11 13 10 7 5 8 10 115 9.6 3 0.3 の 他 18 18 19 19 14 13 17 16 25 14 11 15 199 16.6 C T 合 計 249 269 278 281 279 254 294 246 258 245 195 249 3,097 258.1 CRフィルム 626 681 722 774 686 704 819 662 689 749 641 747 8,500 708.3 CTフィルム 657 789 894 913 855 733 860 748 781 739 530 693 9,192 766.0 フィルム合計 1,283 1,470 1,616 1,687 1,541 1,437 1,679 1,410 1,470 1,488 1,171 1,440 17,692 1,474.3 健 康 診 断 22 684 18 17 20 46 53 437 16 15 10 18 1,356 113.0 骨 造 そ 1 277.4 1 影 1 1 ─ 150 ─ CT件数推移 400 350 300 250 278 249 269 ’03/4 5 281 279 254 294 249 245 258 246 195 200 150 100 50 0 6 7 8 9 10 11 12 ’04/1 2 3 総件数推移 1,400 1,213 1,200 1,000 936 800 674 542 556 600 590 527 606 592 607 592 513 400 200 0 ’03/4 5 6 7 8 9 10 11 12 ’04/1 2 3 ポーター件数推移 180 160 134 140 120 100 151 120 134 128 100 111 91 95 126 99 105 80 60 40 20 0 ’03/4 5 6 7 8 9 ─ 151 ─ 10 11 12 ’04/1 2 3 5.臨 床 検 査 科 生化学の緊急検査を11月から院内で稼動しました。 2003年度基本的運営計画に基づく具体的計画 1日2∼3件のオーダーがあり急性腹症や心筋 1.接遇とコミュニケーション向上の継続的実践 梗塞の早期診断に役立っています。 2.医療事故防止の継続的実践 3.院内感染対策スキルの向上 4.病棟再編に伴う質の維持と向上 本年度の全検査件数の推移 実施状況 5%の減少(表1参照) B M L に外注している検体検査数は前年度より約 1.患者様、ご家族、職員をとわず挨拶の完全実施。 院内至急検体検査は生化学検査の実施に伴い血液一 クレーム表やご家族様アンケートの読み合わせ 般検査が約2倍に増加していますが、尿一般検査は をして、自分たちの行動を見直し、丁寧な対応を 33%減少、クロスマッチが43%減少、インフルエンザ 常に心がけました。 ウイルス検査に関してはワクチン接種率の上昇や、予 防対策で、病棟での発症数が低く抑えられましたので、 本年度は委託検査センターが苫小牧臨床検査セ 前年の検査数の40%弱になっています。(表2参照) ンターからBML株式会社に変更になり、関連職 院内生理検査件数は一般心電図検査が17%減少、ホ 種においては、なんども話し合いの機会を設けて ルター心電図が36%減少、超音波検査は総数で8%減 コミュニケーションに努めました。 少していますが、エコー下IVH介助が70%増加標準聴 新しいシステムもほぼ安定し、経営面、精度面、 力検査が48%増加となっています。(表3参照) 迅速度において、多数の利点が現れてきています。 2.インシデントをその都度事故防止対策マニュア 本年度は検査センターの変更に伴い、システムになれ ルに追加し、科内で確認しあい、事故防止に対す るまでに時間を要したことと、冬場に患者様の状態が比 る意識付けを徹底しました。 較的安定していたことが、全体の検査件数の減少の要 因になっていると思われます。 患者様に対する医療事故や検査ミスはありませ んでした。 今後の課題 3.衛生管理マニュアルの読み合わせや、細菌関連 本年度までは療養中の急性変化に対応できる病院 の勉強会を月1回定期的に実施しました。 検査室としての役割を考え業務拡大してきました。 院内感染起因菌の発生状況をデータ入力し、状 次年度は老年医学の知識を向上させ、もっとチーム 況に応じ衛生管理委員会に即時報告できるよう 医療に参加できるように、病院内での役割を考えてい に、システムを強化しました。 きたいと思います。 4.病棟再編と重症化に伴い、急性変化に対応できる 2003年度 月別 外注検体検査数(表1) ’ 03/4 5 6 7 8 10 9 11 12 ’04/1 2 3 前年計 前年比% 計 血液生化学 592 627 681 735 646 656 718 563 651 627 624 684 7804 8170 95.5↓ 血 液 一 般 591 608 665 699 654 662 716 570 660 677 649 722 7873 8218 95.8↓ 血 糖 439 424 494 575 535 541 568 468 516 504 489 513 6066 6176 98.2↓ 尿 生 化 学 18 12 22 13 12 15 28 17 20 16 10 21 204 241 84.6↓ 220 221 201 245 166 225 224 188 234 237 224 224 2609 2788 93.6↓ 便 82 102 79 73 63 89 98 83 76 69 45 58 917 1231 74.5↓ 細 菌 検 査 184 169 221 224 238 223 219 187 170 179 121 155 2290 2343 97.7↓ 診 5 2 5 4 10 5 4 3 4 4 2 1 49 52 94.2↓ 病 理 検 査 3 2 2 2 5 2 2 0 8 3 4 2 35 51 68.6↓ 尿 細 一 胞 般 ─ 152 ─ 2003年度 月別 院内至急検体検査数(表2) ’ 03/4 5 6 7 8 10 9 11 12 ’04/1 2 3 計 前年計 前年比% 血 液 一 般 5 7 9 3 11 10 9 10 20 41 35 34 194 尿検査・沈査 22 17 23 14 13 26 15 23 15 20 30 22 240 358 67↓ 泌尿器科尿一般 58 92 97 54 81 85 75 84 62 91 94 136 1009 1019 99↓ クロスマッチ 4 9 3 3 4 2 0 3 6 6 2 5 47 83 56.6↓ 血液ガス分析 41 23 37 26 32 72 25 23 34 50 28 25 416 505 82.4↓ 出血、凝固時間 0 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 2 トロポニンT定性 0 0 0 1 0 0 0 0 1 2 0 1 5 19 26.3↓ インフルエンザA. B 0 0 1 0 0 0 2 14 47 27 25 14 130 355 36.6↓ 9 20 51 33 33 146 新 規 生化学院内至急 93 208.6↑ 5 40↓ −あ 2003年度 月別 生理検査数(表3) ’ 03/4 5 6 7 8 10 9 11 12 ’04/1 2 3 計 前年計 前年比% 心電図検査 105 114 91 128 132 113 112 94 96 83 96 106 1270 1542 82.3↓ 3分間心電図 4 22 3 2 24 4 25 4 0 2 22 1 113 105 107.6↑ 負荷心電図 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 2 ホルター心電図 4 3 2 7 3 5 3 4 5 1 4 5 46 呼吸機能検査 1 2 0 0 1 0 0 0 0 1 0 1 6 腹部超音波検査 38 26 39 36 41 33 35 29 30 31 20 28 386 421 91.7↓ 心臓超音波検査 28 27 25 40 21 27 28 25 26 23 21 29 320 375 85.3↓ 表在超音波検査 20 21 21 23 20 11 21 17 24 16 8 18 220 212 103.8↑ エコー下 IVH介助 7 8 5 6 3 4 4 1 3 3 3 4 51 30 標準聴力検査 2 2 7 12 6 2 1 4 2 2 4 2 46 31 148.4↑ 語音聴力検査 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 200↑ 72 63.9↓ 2 2 新 規 300↑ 170↑ −あ 2003年度 月別 職員検診検査数(表4) 職 員 検 診’ 03/4 5 6 7 8 10 9 11 12 ’04/1 2 3 計 前年計 前年比% 検 体 検 診 23 690 12 18 15 7 14 461 16 18 14 29 1317 1290 102.1↑ 心電図検査 22 329 8 15 15 6 14 12 12 16 14 18 481 454 105.9↑ 簡易聴力検査 0 326 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 327 303 107.9↑ ─ 153 ─ 6.理 学 療 法 科 「継続閲覧及び科内学習の必要有り」 と考えられる。 2003年度基本的運営計画に基づく具体的計画 1.リスク管理に留意し、医療事故防止に努める。 5.症例検討会月3回、抄読会月1回定例実施。症例 2.回復期リハ病棟PT専従を5名とし、効率的運 検討会については、5∼6人の少人数によるグルー プワーク方式を用い、全てのスタッフに発言の機会 用を図る。 (平日祝日出勤4名体制) を設け、積極的な検討会となるよう配慮した。 3.土曜出勤体制を継続実施する。(常時5名) 6.渓仁会3病院合同面接を実施し、3名の内定を 4.品質マネジメントシステムの理解を深める。 5.科内症例検討会・抄読会を行う。(各月1回) 出したが、各病院1名の人材確保に留まり、グル 6.渓仁会3病院連携による新卒者人材確保に努める。 ープ求人数を下回る結果に終わった。 今後の課題 実施状況 1.年間でインシデント2件発生。科内ミーティン 1.年々スタッフが増加し、対象患者様の疾病障害 グにてヒヤリ・ハット事例を含めて全体周知を図 状況も重症化してきており、今後更なる医療事故 り、再発防止に努めた。 防止対策の強化が必要と考えられる。 2.患者様、ご家族に選ばれる病院を目指す一員と 2.5月より専従5名体制を継続実施。同時に平日 して、 「品質マネジメント」、 「環境マネジメント」、 祝日出勤体制を4名体制とし、回復期リハビリ病 「コンプライアンス」に対する個々の認識を高め 棟の運営に寄与した。 ていくことが重要と考えられる。 3.年間を通じて、土曜出勤5名体制を継続。しか 3.今後「院内回復期」、「院内維持期」、「在宅維持 し、スケジュール管理において「むら」が見られ 期」、「終末期」への適切なPTサービス提供体制 運用面において課題を残した。 の確立が急務と考えられる。 4.個々に、年2回以上マニュアル閲覧を実施した が、十分な理解を得るまでには到らず、今後も 2003年度 理学療法科年報 ’03/4 5 6 7 8 9 10 11 12 ’04/1 2 個別療法2単位 1,295 1,374 1,424 1,546 1,443 1,477 1,662 1,392 1,557 1,558 1,586 1,816 18,130件 個別療法1単位 0,769 0,738 0,669 0,714 0,601 0,530 0,624 0,507 0,563 0,530 0,596 0,757 7,598件 稼 数 0,026 0,025 0,025 0,026 0,026 0,025 0,026 0,023 0,027 0,024 0,024 0,027 数 0,016 0,018 0,018 0,018 0,018 0,018 0,018 0,018 0,018 0,018 0,018 0,018 平均18人 カンファレンス件数 0,051 0,052 0,061 0,055 0,055 0,048 0,054 0,046 0,059 0,049 0,050 0,042 622件 患 者 家 屋 調 査 0,004 0,001 0,003 0,008 0,004 0,003 0,003 0,003 0,005 − − 0,006 40件 対 象 患 者 数 0,310 0,321 0,320 0,323 0,312 0,307 0,314 0,318 0,325 0,311 0,316 0,329 平均317人 新 0,032 0,032 0,033 0,038 0,028 0,030 0,031 0,038 0,036 0,027 0,024 0,032 働 稼 働 患 日 P T 件 数 ─ 154 ─ 3 合 計 304日 381件 7.作 業 療 法 科 3.新人研修:57回、セカンド教育:11症例比較論 2003年度基本的運営計画に基づく具体的計画 文提出、ワークショップ:延べ160回、ケースス 1.訓練中の事故発生件数ゼロを目指す。 1)新人に対する教育の充実 タディ:延べ156回、輪読会:延べ97回、院外研 2)中間層に対する再教育と注意の喚起 修:6回、外部講師:12回 4.見学実習:19名、評価実習:25名、臨床実習: 3)事故防止マニュアルの活用 8名、計52名の学生指導を実施した。また、2004 2.病棟担当制への継続検討を行い、顔の見える関 年新規採用者は8名が内定となっている。 係の中でチームワークによる医療の充実を図る。 5.研究は4演題学会等に発表した。回復期リハビリ 3.教育カリキュラムの強化により作業療法の質の 向上を図る。 テーション病棟の作業療法の検証に関する論文を作 1)科内研修カリキュラムの100%実施 業療法ジャーナルへ掲載済み。引き続き、北海道作 2)ワークショップグループにおける中間層への 業療法誌及び作業療法ジャーナルへ論文を投稿中。 6.レクリエーション・ワーカーを配置し、集団作業療 教育の充実 法訓練から集団レクリエーションへの移行を行った。 3)院外教育への取組み また、料理教室を月2回のペースで実施し、患者様 4.臨床実習生の受け入れと質の高い教育を行い人 からの好評を得ている。今後も老人病院での 「遊び」 材確保に努める。 の重要性を内外へアピールしていく必要性がある。 1)実習指導ならびに準実習指導の実施(実施率 100%) 7.訪問看護ステーションへの派遣は3名増員。機 能訓練事業は、新篠津町、奈井江町対して実施。 2)2004年度人員計画に対する人材確保の推進 厚真町は介護予防事業として来年度に保健センタ (内定率100%) ーを開設するため、準備中。 5.研究活動の推進 1)介護療養型医療施設連絡協議会全国研究会へ 今後の課題 の演題発表(6月) 1.来年度のリハビリテーション部の発足に当たり、 2)作業療法学会への演題発表(6月) 3)渓仁会グループ研究発表会への演題発表 (10月) 理学療法科、言語療法科との連携が必要不可欠と 6.介護保険制度改革によるシステムの改変 なり、具体的な対策としての病棟担当制への移行が 1)簡単請求枠のシステム変更への取組み 重点課題となる。ケアの質の向上に協力できるよう 2)各加算項目に対する業務の整理 病棟生活の中にセラピストが入り込み風通しの良い 7.渓仁会リハビリテーションへの人員派遣を行い、 関係を築き上げていくことにより医療の質向上につ なげる。縦割りの組織による 「分担」から横断的な組 地域との連携を強化する 織の中での「協業」へと体制を切り替えていく。 1)ステーション本郷への1名派遣(5月) 2)ステーション円山への1名派遣(5月) 2.組織が大きくなるに伴い、教育の充実は不可欠とな 3)小児訪問リハビリへの1名派遣(5月) る。管理職、リーダー層、中堅層、新人の各段階に応 4)機能訓練事業の拡充 じた教育カリキュラムを組み、年次別教育を実践する。 札幌近郊数カ所の各自治体への派遣と機能訓 3.人材確保については、実習教育をさらに積極的 に行うことと、学会発表や論文、外部講師などの対 練による介護予防への取組み 5)おおしまハーティケアセンターへのリハビリ指導 外的な活動を通じ、魅力的な職場を内外にアピー ルしていく。 4.地域貢献として、在宅リハビリの活動範囲を①病 実施状況 1.インシデント7件発生。事例別に科内へ周知を 院周辺の中央区から②訪問看護ステーションを通じ 図り再発予防に努めたが、事故発生件数は過去最 ての札幌市全域へ、そしてさらに③地方の市町村へ 悪の結果であった。 と拡大していく。特に各自治体からの介護予防事業 2.特殊疾患療養病棟の師長,医長との意見交換会 へのニーズが高まってきておりパワーリハビリ等のノ を開催し、作業療法士の役割や業務形態等に関し ウハウを伝達していく中でコンサルタンティング事業と て検討を行った。今年度を準備期間とし、来年度 しての位置付けを明確にしていく必要がある。 からは具体的に実施を予定している。 ─ 155 ─ 作業療法科取扱い件数 ’03/4 5 6 7 8 9 10 11 12 ’04/1 2 3 個別2単位延件数 2381 2406 2381 2691 2562 2341 2768 2342 2533 2578 2562 2965 30510 2542.5 個別1単位延件数 715 712 479 683 625 600 669 513 708 532 628 758 7622 635.2 集団2単位延件数 3 0 0 0 0 5 9 2 8 10 13 6 56 4.7 集団1単位延件数 51 83 82 83 78 58 81 60 35 49 26 29 715 59.6 集 団 レ ク 988 915 1004 993 916 846 898 798 885 735 809 896 10683 890.3 合 計 件 数 4138 4116 3946 4450 4181 3850 4425 3715 4169 3904 4038 4654 49586 4132.2 処 631 622 629 635 644 633 645 662 660 658 665 668 7752 方 数 ─ 156 ─ 合計 平均 646.0 8.言 語 療 法 科 2003年度基本的運営計画に基づく具体的計画 3.高次脳機能障害(失語症や痴呆など)への対応 1.ISOに対する学習及び言語聴覚療法業務の見直 の確立は不十分であった。摂食・嚥下障害に対し し。 ては、嚥下評価実施後のNSTへの情報提供を行 2.研修会、学習会への積極的参加と人事考課制度 った。 への取り組み。 4.今年度の当科での医療事故は0件であった。 3.言語聴覚療法対象の障害に対する評価や訓練を 5.ST養成校4校より6名の実習生を受け入れた。 含めた対応を確立する。 6.可能な限りカンファレンスヘの参加を行った。 4.医療事故防止に努め、万が一事故が発生した場 今後の課題 合の対応や報告の流れを学習する。 5.実習生を受け入れ質の高い指導を実践し当院で 1.リハビリテーション部発足に伴うST科協力体 の言語療法サービスを経験していただく。 制を確立すること。 6.カンファレンスなどへ積極的な参加をし、多職 2.人材確保と教育プログラムの確立をすること。 種との連携を深める。 3.言語聴覚療法全般の対応を確立すること。 4.医療事故防止に努め対応法を確立すること。 実施状況 5.接遇について学習すること。 1.週一回のISO文書の読み合わせを実施していた が、業務などにより実施できない事もあった。ま 昨年度は退職者1名でましたが、中途採用者2名あ た、病棟の再編成に伴い病棟における集団療法の り人員的には7名で不安定な1年でした。途中、通所 変更を実施した。 リハビリテーションへのST派遣をし、徐々に当院で 2.ST関連の研修会・勉強会などへの参加を行い、 の業務確立を目指しました。来年度へは、様々な課題 受講後は伝達講習会を実施した。また、人事考課 が山積みですが、リハビリテーション部発足にも伴い 制度での具体的な面接評価は実施できず。 協力体制を整えたいと考えています。 ─ 157 ─ 9.歯 科 ている。 2003年度基本的運営計画に基づく具体的計画 3.歯科内での勉強会を頻回に行っている。 1.日常診療を通じての実践・分析・研究・検証の 4.麻酔事故や誤嚥事故は1件もなく、この診療体 成果を発表する 制を維持できるよう努力している。 2.基本的ケアのうち、特に栄養管理に関して積極 的に関わってゆく 今後の課題 3.人材の育成をはかる 4.麻酔事故、誤嚥などの防止を徹底し、快適な診 1.院内での「口腔ケア」の啓蒙活動をもっと頻回 に行いたい。このため、看護部などと連携を深め 療環境を保持する たい。 2.入院患者様の要介護度悪化に伴い、歯科医療及 実施状況 1.著書(共著)3冊、論文4編(うち原著3編)、 び歯科的ケアの内容が変化している。口腔に関す 学会発表14発表(うち国際学会3発表、ファース るトラブルを未然に防止する、予後を十分に考慮 ト7発表)、講義・講演会17回、共同研究は北海 するなどを基本として、快適な療養生活ができる 道大学、東京医科歯科大学、北海道医療大学と3 よう歯科の立場から、病院及び患者様に貢献して 研究行い、「口腔ケア」や「老化と歯科医療」に ゆきたい。このためには、要介護度が4、5レベ 関する研究を進め、積極的に発表を行っている。 ルの患者様に対する歯科診療のあり方などを、検 また、北海道大学より、臨床見学実習を受け入れ、 討する必要がある。 若い歯科医師や学生への高齢者歯科医療に関する 3.栄養に関するアプローチを、さらに検討し実践 してゆく体制を整えたい。 啓蒙を行っている。 2.栄養管理はNSTに関する勉強会を中心に行っ ─ 158 ─ 10.栄 養 科 2003年度基本的運営計画に基づく具体的計画 ②是正処置プロセスに関して、適切に実行され 1.安全・安心の食事サービスの管理(医療事故前 ているかの検証はおおむね実施できた。 年度比50%減にむけて) 2.①カンファレンスの回数は増加しているが、積 ①是正処置に対して、改善されているかの検証を 極的なスクリーニングやNST症例へつなぐこと 報告書提出後2週間以内に実施し、必要に応じて は出来なかった。 指導する。 ②褥瘡リスク者の栄養状態スクリーニングの方 ②前月のクレーム統計処理を1週間以内に実施し、 法を調査したが、次年度は具体化できるように取 委託責任者に改善策の報告書を提出してもらう。 り組みたい。 2.栄養管理の強化 3.①②抄読会は1回/月以上のところ、下期が計 ①担当病棟を毎月訪問し、栄養・食事問題がある 画とおりに実施できなかった。 方がいないか調査し、NST及びアセスメント実 ③研究・学会発表は計画とおり実施できた。 施につなげる。 NCM学会、全日本病院学会、渓仁会研究発表会 ②褥瘡リスク者の栄養管理をシステマチックに実 で発表。 施する方法を考案する。 ④2年次教育の構築は十分に出来なかった。 3.教育・研修 ⑤新人研修及び臨地実習のカリキュラムの整備 ①自己学習 → 抄読会の実施 は不十分で修正が必要。 ②院内・院外研修会への積極的参加 ⑥ISOの文書の読み合せ、改訂など、スタッフ *NST研修会・学術研修会 等 全員で取り組んだ。 ③研究・学会発表 4.①上期に温度を定期的に記録したが、結果をふ *渓仁会研究発表 *NCM学会 まえた具体的な目標や意識づけの取組みが不十分 ④2年次教育の構築 だった。 ⑤新人研修及び臨地実習のカリキュラムの整備 ②献立に関しては次年度に繰り越しとする。 ⑥ISOの取組みとして、スタッフ全員の認識を高 めるために、ISO内部監査・文書改訂を担当者制 今後の課題 にする。 1.調理の品質向上については再発頻度の高いクレ 4.食事サービスの検証と提供 ームの目標管理を強化する。 ①適温での食事を提供するために、温度記録を実 施してもらい、質の向上につなげる。 2.食事サービスにおけるリスク管理は、さらに前 年度より減少するようフォローアップの強化をし ②残菜調査結果を献立に反映させるのを徹底させる。 たいと思う。 3.教育についてはケーススタディの実施や生涯学習 実施状況 の受講、3年次教育の構築に取り組みたいと思う。 1.①クレーム月平均件数01年/52件、02年/47件、 4.栄養管理については、褥瘡リスク者の食事内容 03年/36件と減少している。(前年度比24.4%減 の評価や栄養管理マニュアルの整備を実施したい 少)毎月削減に向けて目標提示や2月下旬より個 と思う。 別対応の整備や食札の改正に着手している。 ─ 159 ─ 11.経 営 管 理 部 2003年度は以下の部内事業方針を策定し、実現に向 テーマ別総括 けた。 入院判定会議による安定した病床稼働により今年 【1】介護報酬改訂への対応と病棟再編を最大のテー 度99.2%の稼働率、更には病棟再編により増収とな マとする。 り、収入・経費ともに予算はクリアできている。経 1)特に医事課は介護報酬改訂内容を熟知し、関係 費削減についても、節水システム・事務用品グルー 部署に積極的に情報の提供を行う。 プ統一品目の導入・診療材料製品見直し・取引業者 2)介護報酬改訂・病棟再編・経営分析に必要な資 見直しを実施した。 料作りを積極的に行う。 3)現状にとらわれることなく、新しい発想で問題 解決に取り組む。 【3】人材の育成 4)療養病棟の早期転換と介護病棟の運営について 1)制度変化・病棟再編を含め、質の確保と採算性 の再検証を行う。 を考えた人事計画の実施。 5)地域連携室を医療福祉課に置くことを検討し、 2)新人事制度の目的を理解し、2004年度本格運用 法人間はもとより地域との連携を密にする。 を目標とする。 3)管理者は人材の評価と育成に重点をおく。 テーマ別総括 テーマ別総括 院内運営会議、システム活性化委員会、拡大会議 人材の確保ついては、看護師・リハスタッフ等コ 等を実施し、病棟再編についての検討を重ねた。そ メデカルに関しては計画どおりとなったが、医師の の結果、ご利用者(ご家族)への周知も円滑に行わ 採用については2003年度通年で悩まされる課題とな れ6B病棟を特殊疾患療養病棟Ⅱへ移行を早期実現 った、本部・手稲渓仁会病院の連携もあり法定人員 した。しかし、今期計画していた5B病棟を特殊疾 はクリアできたが2004年度の大きな課題である。 患療養病棟Ⅰへの移行は、マンパワーの確保が不十 分のため来期の計画となった。様々な特徴の病棟が 【4】品質の管理 混在する病棟運営は、収益的には効果が上げられた 1)経営管理部全職員がISOによる手法を徹底的に が一方特徴に合った患者確保の問題が浮上し、これ 使いこなせるようケーススタディを実施する。 に対応しうる新しい課の発足(地域連携室)に向け 2)ISO14001登録への取り組みを積極的に実施する。 検討された。 3)接遇教育を徹底し、他の部門の模範となる教育 の援助を行う。 【2】経営の効率化 1)予算100%の達成(病棟再編スケジュールの必 テーマ別総括 達と病床稼働の適正な管理) 2)経費削減に向けての目標設定と実施。経費削減 内部監査員、部内リーダー層を中心に積極的に外部 目標を20%減とし、職員の意識改革を促す方策を 研修、OJTを実施した。また、EMSは環境管理責任 早急に検討する。 者を中心に当初計画通り年度内登録を法人の一員とし 3)全ての取引単価の見直し作業を早急に実施する。 て実現した。 4)マイナス部門をプラスへ転換。 また、接遇に関してはインストラクター層の計画的 育成を図り次年度へのリーダー層養成への準備ができ た。 ─ 160 ─ 12.在宅ケアセンター (居宅介護支援事業所) 度の2倍で西円山病院という信頼感が大きかったので 2003年度は、新規が昨年度より18件多い86件で、休 はないか。「大病院がバックにあるという安心感があ 止も昨年度より30件少ない93件であったが、月平均利 る」とご利用者アンケートでも記載される方が多かっ 用者数は281名と昨年度を2名下回った。 たが、必要時に直ぐ入院できるとは限らないので介護 支援専門員としては日常的な関わりの中での信頼感作 休止のうち、入院が40件(43%)、死亡が17件(18%)、 りが大切となる。 入所が13件(14%)であった。このところ在宅でギリギ 年度中に2名退職し1名転入したので、年度末の介 リまで療養する方が少しずつ増えてきていると感じら 護支援専門員は7名で、一人の平均担当者数は40名で れる。 在宅医療の一層の充実が求められよう。 あった。 新規の受付先としては「ご家族直接」が16件と昨年 2003年度実績 西円山病院在宅ケアセンター 〈介護度別利用者数〉 4月 5月 6月 7月 8月 10月 9月 11月 12月 1月 2月 3月 援 29 27 28 34 34 34 35 35 35 30 32 要 介 護 1 108 112 116 117 121 122 120 117 107 108 118 要 介 護 2 76 77 74 67 69 72 70 64 62 61 62 63 68.08 要 介 護 3 36 34 35 35 35 34 39 35 32 33 38 38 35.33 要 介 護 4 15 15 14 15 15 18 17 17 19 20 18 17 16.67 要 介 護 5 13 13 13 14 16 16 16 16 15 14 12 10 14.00 計 277 278 280 282 290 296 297 284 270 266 280 平均介護度 1.78 1.77 1.75 1.72 1.74 1.76 1.77 1.75 1.77 1.80 1.74 6月 7月 8月 9月 要 合 支 34 平均 32.25 115 115.08 277 281.42 1.71 1.76 〈新規・再開・中止件数〉 4月 5月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合計 平均 新 規 13 4 6 5 10 8 13 3 4 4 15 1 86 7.17 再 開 4 2 2 2 2 3 1 1 1 0 0 2 20 1.67 中 止 4 5 6 5 4 5 13 17 19 8 1 6 93 7.75 〈新規ルート 計86件〉 ご家族直接(16) 、居宅介護支援事業所ひまわり(8) 、西円山敬樹園在宅介護支援センター(8) 、口コミ(7) 、ふ れあいフーズ(7) 、西円山病院医療福祉課(6) 、中村記念病院(4) 、札幌循環器クリニック(4) 、ご本人直接 (3) 、居宅介護支援事業所ふれあい(3) 、西円山病院デイケア室(3) 、中村記念南病院(2) 、手稲渓仁会病院医療 福祉課(1) 、ぬく杜館(2) 、中央区役所(2) 、ソーシャル(1) 、定山渓病院在宅ケアセンター(1) 、訪問看護ス テーション宮の森(1) 、秀友会病院(1) 、時計台病院(1) 、禎心会病院(1) 、老人保健施設セージュ山の手(1) 、 在宅サッポロ(1) 、加藤内科クリニック(1) 、札幌麻生脳神経外科病院(1) ─ 161 ─ 〈再開ルート 計20件〉 ご利用者家族(6) 、ご本人(6)、西円山病院医療福祉課(3) 、敬樹園(1) 、中村記念病院(1) 、セージュ山の手 (1) 、訪問看護ステーションはまなす(1) 、山の上病院(1) 〈休止理由 計93件〉 入院・入所 (計53件) 西円山病院(22) 、西円山敬樹園(2) 、時計台病院(2) 、北海道脳神経外科記念病院(2)、 入院40件 札幌円山整形外科病院(2)、老人保健施設セージュ山の手(2)、ケアハウス桜(2)、グル 入所13件 ープホーム中島公園(2)、ぬく杜館(1)、手稲渓仁会病院(1)、札幌第一病院(1)、手 (入所内訳) 稲ロイヤル病院(1) 、札幌太田病院(1)、札幌秀友会病院(1)、希望ヶ丘病院(1)、札 グループホーム3件 幌山の上病院(1)、愛全病院(1)、札幌花園病院(1)、北樹会病院(1)、大塚脳神経外 ケアハウス 2件 科医院(1)、中村記念病院(1)、老人保健施設けあ・ばんけい(1)、愛輪園(1)、慈徳 特養 5件 ハイツ(1)、和幸園(1) 老健 3件 他事業所移行 (計4件) サービス協会南相談センター(1)、大友恵愛園居宅介護支援事業所(1)、株式会社コムス ン札幌中央ケアセンター(1)、愛全会在宅ケアセンターちゅうおう(1) 死亡:17件 転居:9件 自己都合:9件 経済的理由:1件 〈カンファレンス・モニタリング回数〉 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合計 平均 カンファレンス 35 22 39 43 78 76 79 42 46 33 77 83 653 54.4 モニタリング 43 88 119 76 43 37 39 87 108 58 33 34 765 63.8 ─ 162 ─ 13.デイケア室 導に活用している。 2003年度基本的運営計画に基づく具体的計画 1.年間計画に基づいた利用者の確保 4.定期カンファレンス・担当者会議は定着した。 2.デイケアサービスの質の向上 5.デイケア大会での2題発表、学習会の実施、業 3.事故対策 務マニュアル作成などが業務の効率化、意欲の向 4.グループ内外医療・在宅サービス機関との連携 上に繋がった。 5.教育・研修・研究員 今後の課題 6.人材確保 ・利用者安定確保とサービスの質の向上 土曜日にリハビリがない為、平日に利用者が集中 実施状況 1.利用者平均74.4名と増加(昨年68.4)平日利用 している。リハビリの受けられない利用者の受け皿 に集中した。土曜日の利用者数の増加に向けプロ として土曜日に集団リハビリの実施、プログラム内 グラムの充実に向け取り組んでいる。 容の見直しとレクリェーションの個別化を図る。 2.外行事は個別対応にて3回実施。新しいレクリ また、接遇、安全教育、環境の美化を強化し利用 ェーションの考案はできたが、個別化は図ること 者様の継続的な利用により利用者の安定確保を図 ができなかった。 る。 3.転倒事故の研究結果を踏まえ人員配置の見直し ができた。介護・送迎マニュアルを作成し新人指 利用相談受付 111名 中止状況 入所・入院 自己都合 死 亡 転 居 合 計 0 0 014 03 0 1 008 004 04 0 1 009 7 月 009 04 0 0 013 008 8 月 014 02 1 2 019 02 012 9 月 009 01 0 0 010 014 01 015 10 月 005 05 0 0 010 月 009 02 011 11 月 013 01 0 0 014 月 010 03 013 12 月 007 01 2 0 010 1 月 006 02 008 1 月 0100 02 1 0 013 2 月 011 02 013 2 月 010 02 0 1 013 3 月 009 03 012 3 月 007 03 1 0 011 合 計 123 26 149 合 計 104 30 5 5 144 電 話 面 接 合 計 4 月 010 03 013 4 月 012 02 5 月 017 01 018 5 月 004 6 月 012 04 016 6 月 7 月 008 02 010 8 月 007 01 9 月 010 10 月 11 12 入浴者数 リハビリ数(延べ回数) 男 性 リフト浴 1,467 一般浴 04,378 合 計 05,845 女 性 1,792 06,766 08,558 合 計 3,259 11,144 14,403 ─ 163 ─ 個別訓練 作業療法 7,113 言語療法 168 合 計 7,281 集団訓練 0,084 000 0,084 合 計 7,197 168 7,365 主な紹介先 カンファレンス 紹 介 先 男 性 女 性 合 計 院 内 639 居)西円山在宅ケアセンター 15 22 37 院 外 58 居)愛全ちゅうおう 05 03 08 居)敬樹園 01 05 06 居)中央ケアプランセンター 02 01 03 居)夢紡ぎクララ 0 00 03 03 居)西ケアプランセンター 00 03 00 03 居)時計台病院 0 00 02 02 居)山の上病院 01 01 02 居)サービス協会中央 01 00 01 居)セージュ新琴似 01 00 01 居)アートヒルズ 00 01 01 居)アイリス札幌 01 00 01 居)慈啓会 00 01 01 居)山鼻介護センター 00 01 01 居)アイリスマーク 00 01 01 居)共立診療所 01 00 01 居)サービス協会西 01 00 01 居)アイコ介護センター 00 01 01 居)テルウェル東日本 00 01 01 居)アース介護センター 01 00 01 居)豊島ケアセンター 0 01 00 01 居)えん 0 00 01 01 居)静和記念病院 01 00 01 居)ケアばんけい 00 01 01 居)みのり 01 00 01 居)南円山介護センター 00 01 01 居)コムスン介護センター 00 01 01 合 計 36 47 83 【 行 事 】 6月22日 (日) 季節行事 (百合が原公園・さとらんど) 8月24日 (日) 季節行事 (百合が原公園・さとらんど) 10月5日 (日) 季節行事 (円山動物園) 7月24日∼26日 夏祭り 12月13日 家族会 12月18日∼12月20日 クリスマス忘年会 【 趣味活動 】 詩吟・書道・朗読会・生け花・フラワーアレンジメント・絵 手紙・太極拳・陶芸・籐工芸・木目込み人形・買い物レ ク・囲碁・ネット手芸・麻雀・将棋・運動レクリエーショ ン ─ 164 ─ 3.健康診断、インフルエンザ予防接種は100%受 14.訪問看護ステーション円山 けた。訪問先での手洗いの励行を継続し感染予防 に努めている。 2003年度基本的運営計画に基づく具体的計画 4.冬期間の利用者の減少は少なく、1ヶ月平均、利 1.インシデントレポートの提出と分析を行い、医 用者145名、訪問件数680件実施し目標は達成した。 療事故に対する意識を高め、医療事故「0」を目 5.職員平均3回の研修に参加し、伝達講習は7回 指す。 実施した。 2.車輌の安全運転を励行し、車輌事故「0」を目 6.10月23日、外部審査を受け認証された。 指す。 3.職員の健康管理、感染予防の観点から、健康診 今後の課題 断・インフルエンザ予防接種率を100%にする。 1.医療事故防止に向けての取り組み 4.リハビリテーション職員3名体制とし、ステー 訪問系のサービスは1人で行なう為、本人が意 ションの1ヶ月平均、利用者140名、訪問件数650 識をしなければ防止につながらない。意識付けを 件を目標とする。 継続させることが必要となる。 5.職員全員、院内・外研修に2回以上参加し、伝 2.満足をしていただけるサービスの提供 達講習をする。 顧客満足度調査をしたが、回収率が22%であっ 6.ISO9000の再登録、認証を受ける。 た。今後も継続して必要と考えるが、有効な結果 となるようSTとして検討していきたい。 実施状況 3.訪問件数の確保 1.医療事故4∼9月は3件(レベル3−1件、レ グループ内の居宅支援事業所のみならず、グルー ベル2−2件)、10月以降1件(レベル1−1件) プ外から新規利用者の依頼がある時は、連携を密 発生した。担当者が観察と注意を促す事で予防で に行い、信頼関係を築き利用者確保に繋げていく。 きると考えられる。 2.ST側の過失による事故はなかった。冬期間、訪 問者への追突事故が2件発生。周囲を配慮した運 転や注意を促す事で事故に遭わないようにしたい。 〈月別利用状況〉 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 利用者数 138 137 144 146 146 144 148 147 147 146 153 151 訪問件数 654 670 667 716 662 667 687 631 667 660 683 810 ─ 165 ─ 15.医療福祉課 化され、現在も進行中である。‘03年度、第一四半期 2003年度基本的運営計画に基づく具体的計画 1.地域ネットワークの構築と強化 に多かった入院相談や打診の中には、要支援・要介護 2.病院機能に応じた入退院の促進 Ⅰ・Ⅱが重なった。その多くが同様機能で運営してい 3.説明(責任)と同意(確認)の徹底 る医療機関・介護保険施設等からの紹介であり「長期 4.ISO活用による質の維持向上 療養目的」が殆どを占めた。第二四半期では「適在適 5.MSW業務体制の確立 所」の援助を進める中、退院数が重なり入院判定とほ ぼ同時に入院日が決定される状態が続いた。これによ り待機人数は過去に例のないほど激減した。第三四半 実施状況 1.担当者を割当て法人内外の連携を密にした。地 期もほぼ同じ状況が続いた。第四四半期で待機数の回 復兆しが概ね見えてきた。年間を通じて「待機者数減」 、 域連携室起案を作成し提出。 2.入院前・転帰援助者情報をエクセル管理とし一 転院中患者の「空床」を繰り返した。 競合する医療機関が多い中で、上記の‘03年度の患 元化。夏季、待機患者数が激減し苦戦。 3.病院機能・システム説明資料を作成・更新し標 者動向、入院判定委員会においてディスカッションさ れた情報等を礎に、又、‘01年度から取り纏めている 準化。 「入院のしおり」の改訂。 4.定期学習は未実施。担当振分けし、不整合箇所 「主要紹介先」へ「その場限り」ではない、計画的・ 継続的アプローチが‘04年度の最重要課題と認識して のマニュアル見直し等を通年実施。 5.未収金アプローチを医事課と協働。後任者育成 いる。 【家族対応について】 に向けた病棟担当を変更した。 複雑化するご家族等への対応が急務と考える。 特に、「キーパーソン自身の高齢化」「キーパーソン 今後の課題 1.病院機能と合致する患者獲得 の再設定」、今後も多様化するご家族等との「面談・ 2.多様化するご家族への対応 面接機会の設定」、また、「契約」の定着による期待・ 希望への対応も含みご家族等とのコミュニケーション 【患者獲得について】 当院の病棟機能は「一般」「回復期」「特殊疾患Ⅰ」 機会の確保など整備課題も挙げられる。 「特殊疾患Ⅱ」「療養」「介護療養型医療施設」と細分 2002年度 医療福祉課年報 3.入 院 数 1.入院相談件数 TEL 面 接 合 計 男 性 女 性 合 計 1,170 496 1,666 228 355 583 2.入院申込数 4.入院患者平均年齢 男 性 女 性 合 計 男 性 女 性 合 計 数 191 272 463 78.2歳 81.9歳 80.1歳 キャンセル 015 011 026 計 176 261 437 男 性 女 性 合 計 13.3日 14.6日 14.0日 申 込 5.入院待機日数 ─ 166 ─ 6.新規入院待機日数 11.退 院 経 路 男 性 女 性 合 計 18.3日 18.2日 18.3日 7.入院経路(病院内訳) (人) 内訳 グループ内 その他 61 他病院 249 合 計 亡 75 124 199 転 院 74 97 171 在 宅 56 105 161 施 設 22 35 57 227 361 588 合 計 自宅 115 12.一般見学団 (人) 月 渓 仁 会 グループ外 6 その他 583 合 計 8.出 身 地 域 (人) 男 性 女 性 合 計 札 幌 市 186 306 492 そ の 他 42 49 91 228 355 583 9.主な入院理由 理 由 女 性 152 手稲渓仁会病院 合 計 男 性 死 人数 渓 仁 会 地 域 名 (人) 経 路 (人) 団 体 名 人員 4月 円山地区民生委員児童委員協議会 6 4月 真栄病院 7 4月 セコム山梨 4 5月 真栄病院 1 5月 西出興業 4 6月 愛全会地域連携室 1 6月 ㈱ソーシャル 2 7月 久幸会 5 8月 コムスン 2 9月 セコム札幌西訪問看護ステーション 1 10月 中川町民生委員協議会 12 11月 中の島中学校 25 男 性 女 性 合 計 119 167 286 回復期リハビリ 35 74 109 治療 26 54 80 2月 札幌聖心女子学院高等学校 特殊疾患療養 26 32 58 2月 札幌エルム病院 2 短期療養 21 26 47 2月 愛全病院地域連携部 1 1 2 3 228 355 583 療養 維持期リハビリ 合 計 10.主な紹介者 (人) 内 訳 男 性 女 性 合 計 渓仁会グループ 133 223 356 院 85 111 196 般 6 19 25 設 4 2 6 228 355 583 他 病 一 他 施 合 計 12月 南小樽病院 看護部長他 4 1月 亀田総合病院 4 2月 北海道教育大学岩見沢校 10 2月 メディカルケアサービス 1 2月 札幌センチュリー病院 2 3月 シーズネット2級ヘルパー現場見学 30 3月 定山渓病院MSW 2 3月 花川病院 1 合 計 ─ 167 ─ 11 138 13.ボランティア関係レクリエーション・介助 内 容 内 容 患 者 ボランティア 983 囲碁相手 17,911 362 シルバー教室 生花 2,342 195 朝日朗読会 1,109 121 将棋相手 708 148 手芸レク(工藤氏) 398 154 ハンドベル演奏会 324 76 胡弓コンサート 317 108 楽器演奏会 294 138 朗読を聞く会(個別) 284 177 お化粧レク 275 103 入浴介助 242 209 209 合 計 71 168 喫茶室 歌レク シルバー教室 詩吟 シルバー教室 書道 シルバー教室 手芸 手芸レク(むつみ会) お誕生日カード配布 シルバー教室 陶芸 シルバー教室 舞踊 折り紙レク 朗読を聞く会 お話し相手 シルバー教室 俳句 患 者 ボランティア 155 155 32 110 49 109 77 91 20 85 7 45 3 30 10 25 9 9 1 5 9 0 25,245 3,217 14.ケースワーク件数 対 象 患 者 家 族 病 棟 リ ハ 1.施設紹介・入居調整 2.装具関連調整 3.カンファレンス・リハ回診参加等・関連調整 4.在宅復帰関連調整 5.療養生活(物的)調整 6.インテーク 7.他病院外来受診・転院調整 8.日用生活用具関連調整 9.介護保険関連調整 10.療養生活(人的)調整 11.診断書・証明書類発行調整 12.医療費の相談・調整 13.身障手帳関連調整 14.金銭・貴重品管理 15.生活保護調整 16.特定疾患関連調整 17.その他、社会資源活用 18.その他 合 計 159 179 12 130 339 158 42 127 16 156 3 34 5 125 51 6 22 190 1,754 780 565 149 413 712 881 269 279 463 312 266 302 233 87 77 114 81 314 6297 670 558 1,714 441 139 425 582 288 269 250 311 75 201 40 64 143 80 484 6,734 56 414 22 190 23 34 17 86 7 25 12 1 80 4 0 0 3 31 1,005 主 訴 ─ 168 ─ ボランティア・ 他 課 他 機 合 計 コーディネーター 2,532 38 1 828 2,387 30 1 640 1,934 11 0 26 1,668 92 402 0 1,629 220 189 7 1,610 17 95 0 1,563 42 611 0 1,197 28 389 0 999 181 63 0 49 847 17 38 93 831 146 0 90 185 687 0 75 35 629 0 49 119 0 424 159 0 40 391 26 0 30 319 93 0 18 297 114 6 48 1,187 4,109 21,131 53 1,179 〔V〕 (1) 研究・教育 学会等役職員 部 科 名 氏 名 診 療 部 峯廻 攻守 櫻谷 憲彦 日本老年医学会 評 日本内科学会 地 方 会 評 議 員 日本循環器学会 地 方 会 評 議 員 北海道老年病漢方研究会 幹 札幌医科大学心樹糖尿病研修会 世 札幌医科大学医学部 保健医療学部 非 常 勤 講 師 日本麻酔科学会 代 〃 東北・北海道支部 看 護 部 員 事 話 人 議 員 理 事 議 員 評 議 員 日本ペインクリニック学会 北海道地方会 評 議 員 日本産科婦人科学会 功 労 会 員 日本新生児学会 功 労 会 員 日本不妊学会 功 労 評 議 員 北海道産科婦人科学会 名 誉 会 員 国立稚内療養所病院 名 誉 院 長 〃 北海道地方会 藤本 篤士 議 評 日本集中治療医学会 小國 親久 役 職 名 所 属 学 会 名 北海道大学歯学部 非 常 勤 講 師 雇用能力開発機構 北海道職業能力開発センター 介護実務科、介護サポート科 非 常 勤 講 師 北海道大学歯学部 臨 北海道大学大学院歯学研究科 非 常 勤 講 師 北海道立衛生学院 地域看護学科 非 常 勤 講 師 介護療養病床協会 口腔・摂食嚥下委員会 委 全国ケア研究会 理 事 北海道老人看護研究会 会 長 北海道看護協会 高齢会員支援運営委員 札幌市介護認定審査会 審 樋口 春美 北海道看護協会 教 育 委 員 桐生眞由美 北海道看護協会第二支部 会 計 依本 正恵 北海道看護協会 業 務 委 員 楠木 恵子 北海道看護協会 社 会 経 済 委 員 竹之内優美 北海道老人看護研究会 広 報 委 員 重元ひとみ 北海道看護協会第二支部 教 育 委 員 加賀谷泰子 日本看護連盟北海道支部 連 絡 委 員 伊藤 美樹 北海道看護協会第二支部 会 計 中村 智子 北海道看護協会第二支部全国ケア研究会 ILO施設連絡員 阿蘇貴久子 ─ 169 ─ 床 講 師 員 査 員 部 科 名 氏 名 在宅ケアセンター 奥田 龍人 所 属 学 会 名 役 職 名 札幌市介護支援専門員連絡協議会 会 長 北海道ケアマネージャー連絡協議会 運 営 委 員 北海道在宅介護支援センター協議会 幹 事 北海道社会福祉士会 副 米重 照美 北海道看護協会 第二支部 推 薦 委 員 笠原 礼奈 北海道医療ソーシャルワーカー協会 常 任 理 事 会 長 中央B 支部部長 ─ 170 ─ (2) 学会認定資格 部 科 名 氏 名 所 属 学 会 名 診 峯廻 攻守 日本内科学会 日本循環器学会 日本老年学会 日本腎臓学会 日本糖尿病学会 日本脈菅学会 日本冠疾患学会 日本静脈経腸栄養学会 日本褥瘡学会 日本リハビリテーション学会 療 部 資 格 名 認 定 医 専 門 医 指導医・専門医 指導医・専門医 指導医・専門医 取得年月日 1988.10 1990.4 1990.4 1991.4 2000.11 2003.1 櫻谷 憲彦 麻酔科標榜許可 日本麻酔科学会 日本集中治療医学会 標 榜 医 専 門 医 専 門 医 1978.1 1983.1 1989.2 加藤 泰功 日本内科学会 認 定 医 1988.1 野原 邦彦 日本内科学会 日本循環器学会 日本老年医学会 認 定 医 専 門 医 専 門 医 小村 博昭 日本循環器学会 日本内科学会 専 門 医 認 定 医 宮岸 隆司 日本神経学会 専 門 医 柳田 健司 日本内科学会 日本消化器内視鏡学会 認 定 医 専 門 医 山田 雅弘 日本内科学会 認 定 医 荒井 政義 日本アレルギー学会 認 定 医 小山内茂雄 日本内科学会 認 定 医 佐伯 誠子 日本内科学会 〃 日本リウマチ学会 日本老年医学会 認 定 医 認定専門医 専 門 医 専 門 医 三橋 裕行 日本泌尿器科学会 専 門 医 新保 和賢 二本神経学会 専 門 医 藤本 晶子 日本内科学会 日本消化器病学会 日本消化器病内視鏡学会 認 定 医 専 門 医 専 門 医 ─ 171 ─ 1993.4 2003.12 1990.12 1993.9 1999.1 1999.12 部 科 名 氏 名 診 松尾 雪絵 日本内科学会 認 定 医 小國 親久 日本産科婦人科学会 日本東洋医学会 日本医師会認定産業医 専 門 医 専 門 医 1992.10.1 1990.4.1 1998.5.26 東 琢哉 日本神経学会 専 門 医 1996.7 星野 和子 日本健康・栄養システム学会 栄 療 養 部 科 所 属 学 会 名 ─ 172 ─ 資 格 名 NCMリーダー 取得年月日 2004.1.11 (3) 刊行論文・著書 部 科 名 診 療 部 作業療法科 論 文 題 名 掲 載 誌 著 者 巻・号 年 月 多発性硬化症の疾患感受性遺伝子 深澤俊行、宮岸隆司 日本臨床 61巻8号 2003 C-C chemokine receptor 2 gene polymorphism in Japanese patients with multiple sclerosis Miyagishi R,他 J Neuroimmnology 145 2003 多発硬化症患者におけるCTLA4プロモ ーター遺伝子多型についての検討 宮岸 隆司 他 神経免疫 12巻 1号 2004 よくわかるパーキンソン病のすべて; パーキンソン症候群の鑑別診断 水野美邦、菊地誠志、 東 琢哉 永井書店 2004.1 パーキンソン病治療ガイドラインマス ターエディション 菊地誠志、新保和賢、 東 琢哉 医学書院 2003.8 内科医のための神経のみかた;めまい 菊地誠志、東 琢哉 内科 高齢者のためのトータル口腔ケア 鈴木俊夫、藤本篤士 医歯薬出版 2003.3 痴呆と歯科診療 坂口英夫、藤本篤士 医歯薬出版 2003.9 デンタルハイジーン別冊 もっと知り たい義歯のこと 中尾勝彦、藤本篤士 医歯薬出版 2003.12 91巻 4号 2003.4 先天性部分無歯症(乳歯晩期残存症例) 大畑昇、藤本篤士 に対する補綴処置例−初診時より30年 にわたる長期経過症例− 北海道歯科医師会雑 誌 59:167-171 2004.1 高齢者の義歯使用に関する研究 藤本篤士 北海道歯科医師会雑 誌 59:181-185 2004.1 高齢者の栄養摂取方法に関する研究− 義歯使用に影響を及ぼす要因につい て− 藤本篤士、小城明子 植松 宏 老年歯学 18(3):191198 2003.12 口腔ケア:義歯が老化と生命にどのよ うに関わるか 藤本篤士 ザ・クインテッセンス 66-72,22(4) 2003.4 回復期リハビリテーション病棟開棟後 における作業療法の取り組みと今後の 課題 佐野 玲奈 他 作業療法ジャーナル 37巻10号 2003.10 ─ 173 ─ (4) 部科名 診 療 部 学会発表並びに座長 (共同発表者含む) 演 題 名 発 表 者 ・ 所 属 研究会・学会名 年 月 Protein Energy Malnutritionの 峯廻 攻守、藤本 篤士 リスクは要介護度悪化の主要リス クでもある 第11回 介護療養型医療施設全国研 究会 2003.6.12 PEMのリスクは要介護度悪化の 主要リスクでもある 第45回 老年医学会学術集会 2003.6.20 転倒の現況 ―介護療養型医療施 峯廻 攻守 設における後方視的断面調査― 北海道病院学会 2003.7.12 一年半以上の腹膜透析(CAPD) 高田 珠、滝沢 英毅、山地 泉、 を経て離脱し得た間質性腎炎合併 冨樫 信彦、茂庭 仁人、吉田 大 腎硬化症の2例 輔、田中 繁道、熊谷 章、竹内 一郎、小山 敏樹、峯廻 攻守 第33回 日本腎臓学会東部学術大会 2003.9.26 転倒の現況 ∼介護療養型医療施 峯廻 攻守 設における後方視的断面調査∼ 第45回 全日本病院学会 2003.10.11 要看護・介護老年病症候群重症度 に及ぼす糖尿病合併の影響 第37回 日本糖尿病学会 北海道地方 会 2003.11.30 特殊疾患療養病棟における神経変 宮岸 隆司、新保 和賢 性疾患患者の死亡原因の検討 第14回 日本老年医学会北海道地方 会 2003.4.26 多 発 性 硬 化 症 患 者 に お け る 宮岸 隆司 他 RANTESプロモーター遺伝子多 型についての検討 第44回 日本神経学会総会 2003.5.15 ∼5.17 〃 〃 日本人多発性硬化症におけるβ 新野 正明、宮岸 隆司 他 2adrenergic receptor遺伝子多 型解析 〃 〃 北海道MS患者におけるHLAの再 宮岸 隆司 他 検討 北海道MS研究会 2003.6.27 特発性炎症性脱髄疾患の分類にお 深澤 俊行、宮岸 隆司 他 ける再発パターンの重要性 第73回 日本神経学会北海道地方会 2003.9.20 特発性炎症性脱髄疾患の三次元的 深澤 俊行、宮岸 隆司 他 概念理解 免疫性神経疾患に関する調査研究班 班会議 2004.1.28 ∼1.29 多 発 性 硬 化 症 患 者 の 髄 液 宮岸 隆司 他 Osteopontinの測定 免疫性神経疾患に関する調査研究班 班会議 2004.1.28 ∼1.29 視神経脊髄型MSにおける Osteopontin,Vitamin D receptor, Estrogen receptor遺 伝子多型の検討 第16回 日本神経免疫学会学術集会 2004.1.29 ∼1.31 第74回 日本神経学会北海道地方会 2004.3.6 宮崎 雄生、宮岸 隆司 他 抑うつ、痴呆症状にて発症し、広 宮岸 隆司、東 琢哉、 範な皮質下病変を呈した橋本脳症 新保 和賢 他 の1例 日本人MSの診断における髄液細 深澤 俊行、宮岸 隆司 他 胞 数 と 脊 髄 M R I 画 像 ― McDonaldの診断基準(2001年) の運用に際しての問題点― ─ 174 ─ 〃 〃 部科名 演 題 名 発 表 者 ・ 所 属 看 護 部 年 月 視 神 経 脊 髄 型 多 発 性 硬 化 症 と 深澤 俊行、宮岸 隆司 他 DPB1*0501の相関は特異的か? 第74回 日本神経学会北海道地方会 2004.3.6 高齢者の義歯使用に関する研究 第14回 日本老年歯科医学会 2003.6.18 藤本 篤士 病院内におい環境に影響を与える 櫻井 千裕、藤本 篤士 他 因子に関する調査 診 療 部 研究会・学会名 〃 2003.6.20 高齢者の生命予後に影響を与える 藤本 篤士、峯廻 攻守 要因の検討 第45回 日本老年医学会 2003.6.20 高齢者の義歯使用に関する研究 第56回 北海道歯科学術大会 2003.8.24 全介助が必要な高齢者の口腔清掃 武井 典子、藤本 篤士 他 法の細菌学的検討 第2報 摂食嚥下リハビリテーション学会 2003.9.6 高齢者の生命予後に影響を与える 藤本 篤士、峯廻 攻守 要因の検討 第2報 第45回 全日本病院学会 2003.10.12 高齢者の生命予後に影響を与える 藤本 篤士、峯廻 攻守 要因の検討 第3報 第19回 日本静脈経腸栄養学会 2004.1.29 藤本 篤士、川上 知子、 大畑 昇 Survey of Odor Environment in a Facility for the Elderly, K. HOSHI, A. FUJIMOTO, et al. IADR/AADR/CADR 82nd General Session, USA (Hawai,Honolulu) 2004.3.10 ∼3.13 Questionnaire Survey of Odor Perception in a Facility for Elderly C. SAKURAI, K. A. FUJIMOTO, et al. IADR/AADR/CADR 82nd General Session, USA (Hawai,Honolulu) 2004.3.10 ∼3.13 Genetic Polymorphism of Beta-Defensin 2 and Association with Tongue Coating K. KUSANO, A. FUJIMOTO, et al. IADR/AADR/CADR 82nd General Session, USA (Hawai,Honolulu) 2004.3.10 ∼3.13 当院回復期リハ病棟において自宅 松尾 雪絵 退院できない原因の検討 第40回日本リハビリテーション医学 会学術集会 2003.6.19 ラ ッ ト 脊 髄 組 織 培 養 ( S l i c e 新保 和賢 culture)におけるプロテアソー ム阻害剤の作用 第44回日本神経学会総会 2003.5.15 ∼5.17 高齢者の義歯使用に関する研究 第56回北海道歯科学術大会 2003.8.23 ∼8.24 <学会発表> 川崎 真衣 パーキンソン高齢者にみる転倒の 特徴と転倒防止に向けたケア 介護療養型医療施設研究学会 2003.6.12 パーキンソン高齢者にみる転倒の 川崎 真衣 特徴と転倒防止に向けたケア 全日病院学会 2003.10.11 痴呆性高齢者に対するコミュニケ 山根千富美 ーション技法導入による看護師の ストレス 日本痴呆ケア学会 2003.11.22 川上 知子 ─ 175 ─ 部科名 看 護 部 演 題 名 発 表 者 ・ 所 属 研究会・学会名 年 月 痴呆性高齢者に対するコミュニケ 下田 愛 ーション技法導入による看護師の ストレス 札幌病院学会 2004.2.28 痴呆性高齢者の自発的摂食を引き 樋口 春美 出す看護実践 日本老年看護学会学術研修会 2003.11.8 〈座長〉 パネル発表座長 樋口 春美 北海道・東北地区看護研究学会 2003.9.19 口述発表座長 桐生眞由美 全日本病院学会 2003.10.11 パネル発表座長 依本 正恵 介護療養型医療施設全国研究会 2003.6.12 口述発表座長 依本 正恵 全国老人ディケア研究大会 2003.7.18 作 業 療 法 科 介護療養病棟における集団訓練の 田辺 義信 効果 介護療養型医療施設連絡協議会全国 研究会 2003.6 介護療養病棟におけるグループ訓 古井 千里 練効果について 日本作業療法学会 2003.6 転倒者のバランス・歩行の特徴 海老原裕幸 全国老人デイケア大会 2003.7 言 語 療 法 科 失語症のグループ訓練について 阿部 由美、吉村 亜樹 西尾 知恵 第24回札幌市病院学会 2004.2.28 リハビリテーション部門(4) 座長:高橋 万典 第24回札幌市病院学会 2004.2.28 栄 養 科 介護保険病棟における褥瘡リスク 星野 和子 者の栄養状態の実態と栄養管理 第3回日本健康・栄養システム学会 2003.6 介護保険病棟における褥瘡リスク 渡部 友佳 者の栄養状態の実態と栄養管理 第45回 全日本病院学会 2003.10 口腔ケアによる効果について 第11回介護療養型医療施設全国研究 会(青森) 2003.6.12 介助による口腔清掃法についての 女池由紀子、藤本 篤士、他 検討 第6報−口腔ケアによる効 果について−. 第45回北海道病院学会(札幌), 2003.7.12 安全確保に繋がる送迎方法 ∼情報共有化におけるシステム作り∼ 松本 慎一 全国老人デイケア研究大会 2003.7.18 デイケアにおける転倒・転 落防止について(第2報) 南部 知恵 全国老人デイケア研究大会 2003.7.18 第45回 全日本病院学会(福島大 会) 2003.10.11 ∼10.12 札幌市病院学会 2004.2.28 歯 科 デ イ ケ ア 室 総 務 課 伊藤 美穂、藤本 篤士、他 ISO9001導入後の3年間を振り返 高橋 直樹 る 福医 祉 「契約説明の統一化」に向けたマ 清水 信明 課 療 ニュアル整備 ─ 176 ─ (5) 講演・講義・セミナー講師他 部科名 演 題 講演者 会 合 ・ 会 場 2003.5 櫻谷 憲彦 札幌医師会看護専門学校 講師 年 月 「成人看護学:週術期看護」 加藤 泰功 ポリテクセンターヘルパー研修 講師 ポリテクセンター 〃 NPO法人シーズネット ヘルパー研修 講師 小國 親久 2003.9.13 子宮内膜症とCPL 講師 〃 2003.11.9 子宮内膜症・更年期障害 〃 2004.2.29 β-グルカン講演会 講師 「女性とβグルカン」 藤本 篤士 高齢者の栄養学.北海道大学歯学部. 北海道大学歯学部講義、北海道大 2003.4.23 学歯学部講堂 関連領域の基礎知識Ⅱ(歯科医療と保健)&介護技術応 診 療 部 〃 用Ⅰ(口腔のケア) 普通職業訓練短期課程介護サポー 2003.5.12 ト科講義,雇用能力開発機構 北 海道職業能力開発促進センター 関連領域の基礎知識Ⅱ(歯科医療と保健)&介護技術応 〃 用Ⅰ(口腔のケア) . 普通職業訓練短期課程介護サービ 2003.5.26 ス科講義,雇用能力開発機構 北 ∼5.27 海道職業能力開発促進センター 〃 要介護高齢者の口腔ケアについて お茶の水摂食嚥下研究会、東京医 2003.6.26 科歯科大学講堂 老化と「食べる」 「義歯」の関係 〃 民医連歯科部 全国研究会記念講演 2003.6.29 高齢者の口腔ケア 〃 北海道立衛生学院地域看護科講義 2003.7.7 歯科的介護の現状とこれからの対応 ―食べるための義 〃 モリタ友の会、ライオン歯科材㈱ 2003.10.5 主催 モリタ友の会クリニカルチ 歯と口腔ケアへの歯科医院での対応― ャー講演会 関連領域の基礎知識Ⅱ(歯科医療と保健)&介護技術応 〃 用Ⅰ(口腔ケア) 〃 口から食べたい 普通職業訓練短期課程介護サポー 2003.10.27 ト科講義 ∼10.28 北海道大学市民公開講座 北海道 2003.11.15 大学大学院主催 〃 現場での取り組みと問題点: 療養病床協会 口腔・摂食嚥下シ 2003.11.16 ンポジウム. 2003.11.30 どこまで求められるか口腔ケア 〃 旭川歯科衛生士会講演会 関連領域の基礎知識Ⅱ(歯科医療と保健)&介護技術応 〃 普通職業訓練短期課程介護サービ 2004.1.26 ス科講義 ∼1.27 北海道大学大学院講義 2004.2.3 用Ⅰ(口腔のケア) 高齢者の摂食・咀嚼・嚥下機能に補綴担当医はどのよう に関わるか ─ 177 ─ 〃 部科名 演 題 要介護高齢者の口腔ケア 診 療 部 講演者 藤本 篤士 〃 老化が「食べる」 「義歯」にどのように関わるか? 会 合 ・ 会 場 年 月 東京民医連講演会 2004.2.15 埼玉県歯科医師会主催 平成15年 2004.2.19 度第2回障害者歯科実地研修会ア ドバンスト・コース もっと知りたい義歯のこと 〃 北海道歯科衛生士会講演会 2004.2.22 老化による食べることの変化: 〃 摂食・嚥下リハビリテーション研 2004.3.27 修会.南渡島地域リハビリテーシ ョン推進会議主催 高齢者の看護の概念と看護の実際 樋口 春美 高齢者のアセスメントとケアプラン 樋口 春美 看護協会小樽支部 2003.9.10 北海道看護協会 2003.12.4 「高齢者の看護」 高齢者の看護事例検討の助言 樋口 春美 北海道看護協会 2003.12.4 ∼12.5 看 護 部 地域における長期療養型病院の活動 樋口 春美 北海道医療大学 2003.9.25 痴呆性高齢者の看護の実際 樋口 春美 北海道看護協会 2003.6.10 痴呆のある高齢者への接し方 樋口 春美 札幌第一病院 2003.11.28 「ヘルパー研修」 認定看護管理者 樋口 春美 北海道看護協会 2003.1∼2 北海道看護協会 2003.12.1 ファーストレベルの演習の助言 高齢者の事故防止 三瀬三栄子 「高齢者の看護」 老年看護学 三瀬三栄子 国立療養所西札幌病院付属高等看 2003.6∼7 護学院 看護管理者補佐研修助言 桐生眞由美 北海道看護協会 2003.1.21 ∼2.20 看護管理者研修助言 桐生眞由美 北海道看護協会 2003.7.10 ∼7.11 2003.12.18 ∼12.19 北海道病院学会(シンポジスト) 桐生眞由美 グリーンホテル札幌 2003.9.4 ∼9.5 高齢者の理解と看護 依本 正恵 北海道看護協会 「看護師等就業促進講習会」 転倒・転落のリスクマネージメント 依本 正恵 ─ 178 ─ 北海道看護協会 2003.6.16 2003.10.9 2003.7.12 部科名 演 題 転倒・転落のリスクマネージメント 講演者 会 合 ・ 会 場 年 月 依本 正恵 「高齢者ケア施設で働く看護管理 2003.10.18 者との交流会」 看 護 部 療理 法 科学 作 業 療 法 科 師長補佐研修助言 依本 正恵 看護協会札幌第2支部 師長補佐研修講義・助言 八巻佐登美 北海道看護協会 2003.9.25 2003.7.3∼ 7.4 2003.11.20 准看護師の看護過程助言 重元ひとみ 北海道看護協会 2003.8.5∼ 8.7 老年看護学 楠木 恵子 北海道ハイテクノロジー専門学校 2003.8∼9 看護学科 2004.2 老年看護 竹之内優美 基本動作「ベッドから起き上がるまで」 佐藤富士子 渓仁会3病院合同PT新人研修 2003.4 シーティングセミナー 播磨 孝司 コミュニティーホーム白石 2003.5.28 在宅生活とボディメカニズムの実際 伊藤 隆 北海道看護協会 2003.6.25 老年期作業療法の評価 伊藤 隆 札幌リハビリテーション学院 2003.7.12 ホームヘルパー2級講座 伊藤 隆 NPOシーズネット 2003.8.1 住宅改造 久保 進也 ハーティサポート 2003.8.2 シーティングセミナー 播磨 孝司 コミュニティーホーム白石 2003.9.24 シーティングセミナー 播磨 孝司 ハーティサポート 2003.9.27 高齢者の介護方法 伊藤 隆 北海道医療大学 2003.10.24 ホームヘルパー2級講座 伊藤 隆 平取町公民館 2003.11.5 高齢者の介護方法 伊藤 隆 北海道医療大学 2004.2.7 シーティングセミナー 播磨 孝司 鶴巻温泉病院 2004.3.3 ホームヘルパー2級講座 伊藤 隆 NPOシーズネット 2004.3.6 介護リフォームセミナー 久保 進也 建築会館 2004.3.7 ポリテクセンター北海道 「介護 2003.5 サービス科」 2003.10∼11 ポリテクセンター北海道「介護サ 2003.5 ポート科」 2003.10∼11 北海道立衛生学院 佐野 玲奈 栄養調理の基礎技術・食生活の基礎 栄 養 科 栄養調理の基礎技術・食生活の基礎 星野 和子 星野 和子 ─ 179 ─ 部科名 演 題 栄 養 科 高齢者の栄養管理方法−栄養ケアプランについて− 総 務 課 内部品質監査員初任者養成研修 看訪 護問 講演者 会 合 ・ 会 場 星野 和子 天使大学 栄養学科 臨床栄養学 年 月 2003.10 実習Ⅰ 松田 宏二 渓仁会グループ研修(ちえりあ) 2003.5.13 ∼5.14 ISO研修会 松田 宏二 手稲渓仁会病院 2003.8.19 転倒予防教室、講話・体操 宇佐美陽平 中央区民センター 2003.9 ─ 180 ─ (6) 部 学術行事(渓仁会グループ研究発表会) 科 名 診 療 部 演 題 発 表 者 年 月 峯廻 攻守 2003.11 笹出 千秋 2003.11 宮岸 隆司 2003.11 小野かおり 2003.11 曲木 信壽 2003.11 片麻痺の車椅子片側駆動におけるシーティングの効果 播磨 孝司 2003.11 転倒者のバランス・歩行の特徴 海老原裕幸 2003.11 Protein Energy Malnutritionのリスクは要介護度悪化の主 要リスクでもある 介護療養病棟患者の病像から考える −4A病棟患者の病歴等から− 特殊疾患療養病棟における神経変性疾患患者の 死亡原因の検討 −声帯外転麻痺との関連について− 看 護 部 痴呆性高齢者に対するコミュニケーション技法導入による看 護師のストレスの変化 理学療法科 過去2年間における当院理学療法科対象患者様の「終了・退 院」動向について 作業療法科 −Tinettie's Balance and Gait Evaluationを用いて− 言語療法科 失語症のグループ訓練について 阿部 由美 2003.11 歯 科 介助による口腔清掃法についての検討 斉藤こず恵 2003.11 青山 絵美 2003.11 清水 信明 2003.11 難病患者を抱える家族の現状と課題 土田美穂子 2003.11 在宅復帰初期のケアマネジメントに関する一考察 笠原 礼奈 2003.11 −第7報 舌のケアについて− 栄 養 科 介護保険病棟における褥瘡リスク者の栄養状態の実態と栄養 管理 医療福祉課 予約入院が主であるケアミックス型医療機関の未収金につい て考える 在宅ケアセンター ─ 181 ─ (7) 職員研修会・勉強会 部科名 研 修 名 診 療 部 NST研修会 目 的 ・ 内 容 「要介護高齢者の栄養管理はなぜ必要かつ重要 講師・発表者 年 月 峯廻 攻守 2003. なのか」 新入職員研修会 「当院の入退院の流れについて」 河井 裕 2003.4 看護婦研修会 「心電図の基礎」 野原 邦彦 2003. 3A・3B病棟勉強会 心電図勉強会 病棟勉強会 老人医療ターミナル 神経変性疾患 新入職員研修会 〃 「高齢者疾患と院内感染について」 宮岸 隆司 荒井 政義 病棟勉強会 新保 和賢 2003.4 看護部スキルアップ研修 「高齢者と輸液療法」 赤石 康弘 2003.8 〃 2003.10 看護部スキルアップ研修 「心電図の見方」応用編 看護師卒後2年研修 看 護 部 新入職員研修 心不全について 藤本 晶子 病院の概要と高齢者の看護の基礎的知識を得て 2003.4.1∼4.4 新入職員としての心構えをもつ 2003.4.11 3ヶ月フォローアップ研修 高齢者の心身両面のアセスメントの方法を学ぶ 鈴木真理子 2003.7.8∼7.9 6ヶ月フォローアップ研修 高齢者のケアプランを学び受け持ち患者に適切 加賀谷泰子 2003.10.7∼10.8 金子江美子 2003.5.16 な看護を提供できる資質を養う プリセプター研修 新人看護師が新しい職場に適応し成長する過程 2004.2.18 を支援する 2004.2.25 卒後2年目研修 卒後3年目研修 2003.6.10∼6.11 高齢者に特徴的な病態を学び個別の看護に結び 藤本 晶子 つける 川崎みちか 看護問題の原因を多面的にとらえ問題解決思考 楠木 恵子 2003.11.6∼11.7 山田 律子(外部) 2003.6.20 能力を養う 事例研究 卒後4年目 事例研究を通じて研究能力を育み、今後の看護 2003.12.10 に生かす リーダー研修 卒後5年目 リーダーシップを発揮できる能力を養う 中沢 博康(外部) 2003.9.17∼9.18 佐々木美奈子 痴呆高齢者の看護の専門性を目指す 土井 都江 2003.9.2 ショートローテーション 別タイプの病棟の看護に触れ高齢者看護の視野 病棟実習 年間を通して 研修 を広げる エキスパート研修 「私が変わる痴呆ケア」 ─ 182 ─ 部科名 研 修 名 目 的 ・ 内 容 講師・発表者 年 月 看 護 部 スキルアップ研修Ⅰ 「心電図の見方」 心電図の知識を身につけ、根拠のある看護援助 野原 邦彦 2003.9.30 につなげる 赤石 康弘 2003.10.29 スキルアップ研修Ⅱ 高齢者に効果的な肺理学療法について必要な知 石橋 朝子(外部) 「高齢者の肺理学療法」 2003.6.14 2003.6.28 識と技術を身につける 2003.7.12 スキルアップ研修Ⅲ 「高齢者と輸液療法」 看護実践報告会 高齢者の安全な輸液療法に必要な知識と技術を 赤石 康弘 研究的視点から看護実践を報告し、相互啓発を 研究発表 2004.1.27 2004.2.3 行う 理学療法 動作分析(基礎.応用) 2003.8.26 学ぶ 動作を学ぶ。 奥山 昌弘 動作を学ぶ。 奥山 昌弘 2003.4∼週1回 科 動作分析(応用) 2003.4∼2003.5 週1回 PNF PNF実技 奥山 昌弘 2003.4∼2004.6 週1回 CTを知る 三次元的に脳を理解しCTが読めるようになる。 石井真貴子 2003.10.17 触察 筋を三次元的に理解する。 佐藤富士子 2003.11∼ 解剖 触察に必要な知識を学ぶ。 ①安宅まなみ、高橋 2004.4∼毎日 グループ①②③ 佐季子、笹森章子、 久保育子 ②三谷有司、我妻大 輔、山田さゆみ ③後藤論行、長田智 樹 レントゲンを学ぶ レントゲンを読める。 北海道大学病院 医師:磯山 抄読会 西円山病院「品質マニュアル」について 曲木 信壽 2004.5.13 高齢者大腿頚部骨折へのリハアプローチ 曲木 信壽 2003.6.12 高齢者に対する住環境整備 柴田 直美 2003.7.10 An evaluation of footwear worn at the 石井真貴子 Time of fall-related hip fracture 高齢者とのコミュニケーション 奥山 昌弘 呼吸リハビリテーション 高橋佐季子 呼吸理学療法基本手技 我妻 大輔 Joint Facilitation 後藤論行、長田智樹 ─ 183 ─ 2003.7.29 2003.8.21 部科名 研 修 名 理学療法 抄読会 科 目 的 ・ 内 容 筋力トレーニング 最近のエビデンスからみた 講師・発表者 山田さゆみ 年 月 2003.9.11 新たな展開 活動水準を高める理学療法の専門性 佐藤富士子 半側空間無視のリハビリテーション実践マニュアル 久保 育子 高齢者における大腿頚部骨折 我妻 大輔 高齢者の活動と膝関節機能 古村さおり 高齢者膝関節の機能低下予防のためのアプローチ 山田 友子 高齢者の歩行と環境 三谷 有司 Fahr病 後藤 論行 転倒しても重篤なケガをしなかった施設利用高 徳光 清隆 2003.10.9 2003.11.13 2003.12.11 2004.1.15 齢者の特徴 関節周囲の軟部組織に起因する可動域障害に対 山口 健治 する理学療法の効果とその限界 症例発表会 2004.3.11 高年齢者の筋持久力と理学療法 高橋 佐季子 障害者の運動と体力 笹森 章子 3症例発表 久保育子、奥山昌弘、 2003.4.24 山田友子 3症例発表 山田友子、石井真貴 2003.5.29 子、徳光清隆 3症例発表 三谷有司、久保育子、 2003.6.27 古村さおり 3症例発表 佐藤富士子、奥山昌 2003.7.24 弘、山田さゆみ 4症例発表 古村さおり、安宅ま 2003.9.25 なみ、徳光清隆、高 橋佐季子 4症例発表 笹森章子、我妻大輔、 2003.10.23 柴田直美、長田智樹 4症例発表 後藤論行、 佐藤富士子、 2003.11.27 柴田直美、山田友子 3症例発表 山口健治、三谷有司、 2003.12.25 高橋佐季子 ─ 184 ─ 部科名 研 修 名 理学療法 症例発表会 科 症例検討会 目 的 ・ 内 容 講師・発表者 山田さゆみ、後藤論 3症例発表 年 月 2004.1.29 行、奥山昌弘 2004.2.26 3症例発表 古村さおり、山口健治 症例検討 奥山昌弘、佐藤富士 2003.4∼ 子、石井真貴子、安 2004.3 宅まなみ、笹森章子、 毎週木曜日 高橋佐季子、徳光清 (第3を除く) 隆、久保育子、柴田 直美、山口健治、山 田友子、三谷有司、 山田さゆみ、我妻大 輔、後藤論行、長田 智樹、古村さおり 月に3∼4名 科内新人教育 作業療法 新人研修 科 正常歩行 石井真貴子 2003.5.21 異常歩行 石井真貴子 2003.5.28 基本動作① 佐藤富士子 2003.6.4 基本動作② 佐藤富士子 2003.6.11 当院における臨床的評価① 曲木 信壽 2003.6.18 当院における臨床的評価② 曲木 信壽 2003.6.25 動作分析① 奥山 昌弘 2003.7.2 動作分析② 奥山 昌弘 2003.7.9 治療での誘導テクニック① 奥山 昌弘 2003.7.16 治療での誘導テクニック② 奥山 昌弘 2003.7.23 歩行(基礎) 石井真貴子 2003.8.6 歩行(臨床) 石井真貴子 2003.8.13 新入職員研修(業務オリエンテーション、リス ク管理、高齢者の特徴、基本動作介護法、治療 2003.4∼6 (延べ57回) 技術実技、ADL援助法、精神機能,高次脳機能, 病棟研修など) セカンド教育 2∼5年目のスタッフを対象に症例比較論文を提出 ワークショップ 研究課題をグループ毎に与え研究,考察,資料作 成など行う。 2003.12(11論文) 2003.4∼2004.3 (延べ160回) ─ 185 ─ 部科名 研 修 名 作業療法 ケーススタディ 科 輪読会 目 的 ・ 内 容 講師・発表者 年 月 2003.4∼2004.3 症例検討会 (延べ156回) 2003.4∼2004.3 文献抄読会 (延べ97回) 栄 養 科 NST研修会 経腸栄養(PEG)におけるトラブル対処法 大塚製薬工場 2003.4 −スキン・チューブ・下痢― 同上 クローズドシステムについて テルモ株式会社 2003.6 同上 経口栄養についての歯科的考察 藤本歯科診療部長 2003.7 −「食べる」「義歯」「老化」− 同上 要介護高齢者の栄養管理は何故必要かつ重要か 峯廻院長 2003.8 同上 経皮経食道胃管挿入術(PTEG:ピーテグ)に 住友ベークライト株 2003.9 ついて 式会社 同上 簡易嚥下造影検査について 言語療法科、高橋主任 2003.12 同上 嚥下性肺炎の治療と予防 ファイザー株式会社 2004.2 同上 とろみ調整食品の使用目的と使い方 キッセイ薬品工業株 2004.3 式会社 合同研修会 食品衛生管理−安全な食品を提供するために− ティーポール㈱食品 2003.7 衛生担当 抄読会 デイケア 新人学習会 室 全15回 移行移動介助方法の実技学習 2003.5.12 〃 2003.5.19 看護部研修 プリセプター研修 2003.5.16 デイケア勉強会 嚥下障害について 2003.6.16∼6.17 デイケア勉強会 失語について 2003.7.14∼7.15 デイケア勉強会 ISOの勉強会と3次文書の修正 2003.6.1∼8.31 デイケア勉強会 プランの立て方① 2003.7.24 デイケア勉強会 接遇マナー学習会(ディスカッション) 2003.8.12 2003.8.19 〃 〃 2003.8.21 〃 2003.8.26 2003.8.29 デイケア勉強会 プランの立て方② デイケア勉強会 当院と地域連携について 医療福祉課 清水課長代理 ─ 186 ─ 2004.1.29 部科名 研 修 名 在宅ケア 課内学習会 センター 目 的 ・ 内 容 介護保険外のサービスについて① 講師・発表者 在宅介護支援センタ 年 月 2003.6.10 ー円山近藤SW 西円山病院の入院ケースの流れについて 医療福祉課 2003.7.22 福士MSW主任 総 務 課 新入職員研修会 新入職員フォローアップ 研修 介護保険外のサービスについて② NPO花凪 代表 木村理事長 2003.9.30 面接技法について① ビデオ学習 2003.2.3 面接技法について② ビデオ学習 2003.2.17 ・ISO9001審査登録とその活用 松田 宏二 2003.4.1 ・就業規則と服務規律について 高橋 直樹 ・医療従事者としての接遇とマナー 肥後 里恵 ・医療の質向上への取り組みと役割 松田 宏二 ・就業規則と服務規律について 高橋 直樹 ・西円山病院の接遇とマナー 肥後 里恵 2003.12.24 青山 梨奈 経営管理部研修会 患者未収金管理の実際と取組み 定山渓病院 2003.8.20 課代:佐藤 敢 〃 未収金回収業務の流れについて 手稲渓仁会病院 2003.8.27 課代:市原ひろ子 〃 経理担当勉強会 医 事 課 課内勉強会 〃 2003.10.14 職場の管理・改善5S報告会 ・事業別損益計算書の基準について 研修参加メンバー 2003.6.25 ・減価償却資産について 2004.1.23 ・決算処理について 2004.3.26 介護報酬改定について 2003.4.24 医薬品(ジェネリクス)について 2003.5.12 移行タイムスケジュール 経営管理部研修会 定山渓病院 未収金について 2003.8.20 医事課長 佐藤 〃 手稲渓仁会病院 未収金について 2003.8.27 経理課長 市原 課内勉強会 BML検査伝票等について 2003.9.22 経営管理部研修会 職場単位での改善を考える 2003.10.14 新入職員フォローアップ研修 2003.12.24 〃 ─ 187 ─ 部科名 研 修 名 医 事 課 課内勉強会 〃 医療福祉 課内勉強会① 目 的 ・ 内 容 講師・発表者 年 月 2004.2.20 診療報酬改定について 2004.3.26 〃 ケアマネジャーとの連携 五天山園居宅介護支 2003.5.27 援事業所 乙坂友広氏 課 課内勉強会② 事例検討会グループワーク 課内勉強会③ 地域型在宅介護支援センターの活動について 2003.6.10 在宅介護支援センター 2003.8.12 円山 近藤麻代氏 課内勉強会④ 研修会報告 土田・溝口・河原 2003.9.9 課内勉強会⑤ 第15回渓仁会グループ研究発表者の 清水・土田 2003.10.23 事前練習 課内勉強会⑥ 2003.11.11 ビデオ学習① 相談援助面接の基本的要素の学 習グループワーク 課内勉強会⑦ 2003.12.9 ビデオ学習② 相談援助面接の基本的要素の学 習グループワーク 課内勉強会⑧ 2004.1.13 身寄りのない患者様の死亡時対応について① グループワーク 課内勉強会⑨ 2004.3.9 身寄りのない患者様の死亡時対応について② グループワーク 医療制度改革の基本的方向 2003.4.19 ISO14001 研修会 渓仁会グループの環境マネジメントの概要 2003.5.22 渓仁会グループ合同研修 医療・福祉事業事業における情報ネットワーク 2003.6.27 会 の推進と利用者情報管理 システム 渓仁会グループ合同研修 開 発 課 会 サプライサービス課 ISO14001内部監査員勉強会 2003.8.1 東課長 サプライサービス課 ISO14001研修会 2003.8.8 東課長 経営管理部研修会 患者未収金管理の実際と取り組み 定山渓病院医事課 2003.8.20 佐藤課長代理 経営管理部研修会 職場の管理と改善セミナー ─ 188 ─ 2003.10.14 部科名 研 修 名 システム 渓仁会グループ合同研修会 開 発 課 目 的 ・ 内 容 講師・発表者 年 月 2003.11.19 コンプライアンスと病院の存続 2003.12.12 WAN・LAN環境におけるネットワーク NTT東日本セキュ セキュリティーへの配慮 リティーご担当者様 サプライ 新入職員研修会 サービス ・院内施設の概要と災害防止対策 東 信弘 2003.4.1 課 ・ISO14001の文書体系について 東 信弘 2003.4.22∼4.23 ・ISO9001 2次文書規程類Ⅰ 東 信弘 2003.6.23∼6.24 ・ISO9001 東 信弘 2003.8.26∼8.27 ・2003年度経費削減計画進捗状況 東 信弘 2003.11.29∼11.30 ・各係業務問題点と改善計画 東 信弘 2003.12.16∼12.17 ・2004年度渓仁会グループ経営方針の概要 東 信弘 2004.2.24∼2.27 ・サプライサービス課の運営計画について 長岐 伸也 2003.5.27∼5.28 ・品質マニュアル第7版について 伊藤 敏生 2003.7.30∼7.31 ・事故防止マニュアルについて 田淵奈奈子 2003.9.24∼9.25 ・院内接遇について 会田 望 2003.11.26∼11.27 ・防災安全管理規程について 高倉 満彦 2004.1.22∼1.23 ネットワークセキュリテ ィー勉強会 課内勉強会 課内研修委員会主催 2次文書規程類Ⅱ 勉強会 2004.3.22∼3.23 ・総合フォローアップテスト 渓仁会グループISO14001 ・ISO14001導入教育 東 信弘 2003.8.8 医療従事者の心の健康とコミュニケーション 道立心身障害者総合 2003.5.15 の概要 訪問看護 グループ訪問看護ST 相談所 医務課長 職員全体研修 渡辺 正行氏 医療処置・医療機器と看護 手稲渓仁会病院 重 人工呼吸器の看護とポイント 症集中ケア 認定看 2003.7.12 護師 井上真奈美氏 キネステティックの概念の理解 市立士別総合病院 2003.9.20 診療部長 澤口 裕二氏 院内研修 院内研究発表会全4回 会(学術 介護療養型医療施設全国研究会予行 2003.6.5 研修委員 全国老人デイケア大会予行 2003.7.14 全日本病院学会予行 2003.10.7 会主催) ─ 189 ─ 部科名 研 修 名 目 的 ・ 内 容 院内研修 院内研究発表会全4回 会(学術 渓仁会グループ研究発表会予行 研修委員 職員研修会(1) 会主催) ISO14001職員研修 職員研修会(2) 講師・発表者 年 月 2003.10.27 日本規格協会 2003.5.22 杉崎 与一 サプライサービス課 ISO14001職員研修会 東 信弘 ─ 190 ─ 2003.8.8 (8) 実習受入れ及び研修派遣 部 科 名 診 療 部 看 護 部 薬 剤 科 理学療法科 作業療法科 依 頼 の あ っ た 施 設 人員 実 習 内 容 期 間 4人 臨床見学 2003.4∼2004.3 北海道大学歯学部高齢者歯科学講座 60人 臨床見学 2003.4∼2004.3 北海道医療福祉専門学校 42名 老年看護実習Ⅰ 2003.1∼10 北海道医療大学 86名 老年看護学実習 2003.1∼7 北海道大学医療技術短期大学 73名 老年看護実習 2003.5∼11 札幌市立高等看護学院 48名 老年看護実習Ⅲ 2003.7∼11 ハイテクノロジー専門学校看護学科 44名 老年看護実習Ⅰ 2003.6∼9 北海道立衛生学院 27名 在宅看護論 2003.5∼8 自衛隊札幌病院准看護師学校 23名 老年看護 2003.12 JA北海道厚生連倶知安厚生病院 2名 老年看護 2003.9 南一条病院 3名 介護福祉士実習 2004.3 北海道医療大学 1名 薬学病院実習 2003.7.1∼7.29 北海道薬科大学 2名 薬学病院実習 2003.9.8∼10.7 日本福祉リハビリテーション学院 1名 臨床実習Ⅱ(前期) 2003.5.12∼7.4 日本福祉リハビリテーション学院 1名 臨床実習Ⅱ(後期) 2003.9.8∼10.31 北都保健福祉専門学校 1名 総合臨床実習Ⅱ(4年次) 2003.5.6∼6.20 北都保健福祉専門学校 1名 総合臨床実習Ⅰ(3年次) 2003.10.20∼12.5 北海道大学医療技術短期大学部 1名 臨床実習 2003.8.18∼10.10 11名 評価実習 2004.1.7 10名 評価実習 2004.1.14 4名 見学実習 2003.10.8 4名 見学実習 2003.10.15 2名 見学実習 2004.2.23∼2.26 札幌医科大学保健衛生学部 2名 見学実習 2004.2.2∼2.6 札幌総合医療専門学校 1名 臨床実習 2003.10.20∼12.19 2名 評価実習 2004.1.19∼2.6 北海道大学 歯学部 ─ 191 ─ 部 科 名 作業療法科 依 頼 の あ っ た 施 設 実 習 内 容 期 間 札幌総合医療専門学校 2名 見学実習 2004.2.16∼2.20 北都保健福祉専門学校 1名 臨床実習 2003.10.27∼12.19 1名 見学実習 2004.2.23∼2.27 1名 臨床実習 2003.5.12∼6.27 1名 臨床実習 2003.9.8∼10.31 1名 臨床実習 2003.5.12∼7.4 2名 見学実習 2004.3.8∼3.12 1名 見学実習 2003.7.28∼8.2 2名 評価実習 2004.1.19∼2.21 1名 見学実習 2004.1.13∼1.16 1名 臨床実習 2003.6.2∼7.25 1名 臨床実習 2003.9.1∼10.24 札幌医療科学専門学校 1名 言語聴覚療法全般 2003.8.25∼10.4 札幌医療福祉専門学校 3名 言語聴覚療法全般 千歳リハビリテーション学院 日本福祉リハビリテーション学院 札幌リハビリテーション学院 仙台医療技術専門学校 言語療法科 人員 2003.5.6∼6.14 2003.6.23∼8.2 栄 養 科 関西学研医療福祉学院 1名 言語聴覚療法全般 2003.10.27∼12.19 リハビリテーションカレッジ島根 1名 言語聴覚療法全般 2003.9.8∼10.24 天使大学 栄養学科 2名 臨床栄養実習 2003.6.23∼7.4 2003.10.20∼11.7 デイケア室 医 事 課 医療福祉課 北海道立衛生学院 看護学生実習 2日間 北海道医療大学 看護学生実習 1日間 北海道大学医療技術短期大学 看護学生実習 1日間 札幌医療福祉専門学校 看護学生実習 1日間 医事課:受付業務及び請求業務 2003.5.19∼6.6 お茶の水医療秘書専門学校 1名 札幌医療秘書福祉専門学校 2名 〃 2003.6.16∼7.11 大原医療秘書福祉専門学校 2名 〃 2004.2.16∼3.5 北海道浅井学園大学 1名 卒論研究 (人間福祉学部 生活福祉学科) ─ 192 ─ 2003.11.21 部 科 名 医療福祉課 依 頼 の あ っ た 施 設 北星学園大学 人員 1名 実 習 内 容 入門実習 期 間 2004.2.23∼2.27 2004.3.18∼3.12 訪問看護 札幌市立高等看護学院 6名 在宅看護実習 2003.10.6∼ 2003.11.12の3日間 札医大保健医療学部看護学科 4名 地域看護実習 2004.2.9∼ 2004.2.19の3日間 ─ 193 ─ (9) 院外研修会 研 修 会 名 日 時 参 加 者 【診療部】 峯廻 攻守 日本循環器学会 北海道地方会 〃 日経メディカルフォーラム 「生活習慣病と他方面的アプローチ」 「不眠症セミナー」 〃 朝日メディカルセミナー 2003.5.28∼5.31 日本麻酔科学会 第50回学術集会 櫻谷 憲彦 〃 北海道麻酔科学会 北海道医学会 ペインクリニック分化会 2003.9.6 〃 北海道医学会 麻酔科分科会 2003.9.20 〃 北海道医学会 集中治療分科会 2003.10.4 〃 第47回 日本リウマチ学会 2003.4.24∼4.26 消化器癌に対するCPT-11の現状と将来展望 2003.7.11 〃 DDW-Japan2003 第11回 日本消化器関連学会 2003.10.15∼ 〃 加藤 泰功 第3回 北海道シルバーフォーラム 〃 第7回 日本心血管内分泌代謝学会学術講演会 〃 「慢性心不全治療の新たなアプローチ」 2003.6.18∼6.20 第45回 日本老年医学会総会 野原 邦彦 老年医学会地方会 〃 西札幌心臓勉強会 〃 循環器学会 地方会 2003.10.11 〃 第12回 血行動態に関する臨床の会 2003.10.14 〃 心樹「循環器研修会」 2003.10.18 〃 札幌医師会学術講演会「息切れの臨床」 2003.11.11 野原 邦彦 第26回 西札幌心臓勉強会 2003.11.18 〃 気道確保と二次救命処置(ACLS)日本医師会生涯教育講座 2003.11.29∼11.30 〃 内科学会北海道地方会 2004.2.14 〃 第68回 日本循環器学会総会・学術集会 2004.3.27∼3.29 〃 第45回 日本老年医学会総会 2003.6.18∼6.20 小村 博昭 ─ 194 ─ 研 修 会 名 第51回 日本心臓病学会学術集会 日 時 2003.9.8∼9.10 参 加 者 小村 博昭 心血管内分泌学会 〃 心樹「循環器研修会」 〃 宮岸 隆司 MSワークショップ 北海道MS研究会 第51回 日本ウィルス学会学術集会 2003.10.27 第9回 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会学術大会 2003.9.5∼9.6 藤本 篤士 第100回 日本内科学会 第26回 日本医学会総会 2003.4.1∼4.6 柳田 健司 第14回 日本在宅医療研究会 2003.7.3 舩越 龍 第45回 日本老年医学会総会 2003.6.18∼6.20 笹出 千秋 日医・道医 生涯教育講座 約30回参加 第30回 生涯教育研修会 2003.9.17 山田 雅弘 2003.9.6 〃 内科地方会 〃 〃 2003.11.8 2004.2.14 札幌市医師会医学会 2004.2.15 第44回 日本脈管学会総会 2003.11.6∼11.8 海老原 琢磨 第19回 日本静脈経腸栄養学会 2004.1.29∼1.30 海老原 琢磨 第100回 日本内科学会 第26回 日本医学会総会 2003.4.1∼4.6 小山内 茂雄 第77回 日本感染症学会 第10回 ICD講習会 2003.4.17∼4.18 荒井 政義 第53回 日本アレルギー学会総会 2003.10.23 第100回 日本内科学会講演会 2003.4.1∼4.3 第45回 日本老年医学会総会 2003.6.18∼6.20 〃 第5回 日本褥瘡学会学術集会 2003.8.29∼8.30 〃 第3回 摂食嚥下リハビリテーション北海道地区研修会 2003.4.13 〃 第19回 日本静脈経腸栄養学会 2004.1.29∼1.30 〃 〃 佐伯 誠子 〃 褥瘡対策のトータルケアセミナー 第26回 日本医学会総会 〃 2003.4.4∼4.6 ─ 195 ─ 藤本 晶子 研 修 会 名 DDW-Japan2003 第11回 日本消化器関連学会 日 時 2003.10.15∼ 参 加 者 藤本 晶子 〃 消化器病・消化器内視鏡地方会「胃と腸を見る会」 小村 博昭、赤石 康弘、海老原琢磨 第4回 北海道TNT研修会 中村 陽介 新保 和賢 第44回 日本神経学会総会 第55回 日本産婦人科学会 2003.4.12∼4.15 小國 親久 第39回 日本新生児学会評議委員会・学術集会 2003.7.13∼7.15 〃 産業医研修会 3回参加 〃 朝日医療経済セミナー 2003.9.1 〃 敬樹園北大白揺会講演会 2003.9.6 〃 北海道産科婦人科学会 2003.9.21 〃 産業衛生学会 2003.10.8 小國 親久 第44回 日本母性衛生学会 2003.10.8.∼10.11 〃 朝日セミナー 2003.10.19 〃 2003.11.29 漢方談話会 2003.11.2 〃 医師会研修会 2003.11.11 〃 2003.11.14 2003.11.17 2004.1.30 2004.2.7 産業研修会 2004.1.17 〃 東豊セミナー 2004.2.6 〃 北海道産業医学会 2004.3.6 〃 第62回 日本臨床放射線学会 2003.4.11∼4.13 酒勾 健 濱田 稔 機能性悪性腫瘍に関するホルモン性物質とその臨床病態 厚生労働省がん研究助成班研究報告会議 〃 褐色細胞種に関する影響 〃 日本胸部外科学会 北海道地方会 2004.2 ─ 196 ─ 〃 研 修 会 名 日 時 参 加 者 【看護部】 北海道看護協会職能集会 2003.4.24 看護部:阿蘇貴久子 5A:工藤 静香 6A:関 奈緒美 北海道看護協会総会 2003.4.25 看護部:阿蘇貴久子 桐生眞由美 2B:重元ひとみ 3A:前田 敬子 4B:西方寿美子 9:伊藤智恵子 10:伊藤 美樹 北海道看護協会学会 2003.4.26 看護部:阿蘇貴久子 1A:山内枝里子 4A:堤 和子 6B:高村 恵 8B:大屋 聡美 10:松原 愛 札幌第2支部総会 2003.5.31 看護部:桐生眞由美 2B:重元ひとみ 10:伊藤 美樹 7A:小野かおり 在宅:米重 照美 日本看護協会通常総会 2003.5.21∼5.23 看護部:阿蘇貴久子 4B:西方寿美子 1A:八巻佐登美 3B:山平 君枝 8B:林 正法 感染管理における看護の役割 2003.11.10∼11.14 看護部:桐生眞由美 リスクマネジャー養成研修Ⅰ 2003.12.8∼12.12 看護部:依本 正恵 看護管理 2003.11.6∼11.7 看護部:三瀬三栄子 8A:佐々木美奈子 日本看護管理学会 2003.8.22∼8.23 4A:楠木 恵子 3A:米内 初枝 日本老年看護学会 2003.11.8∼11.9 看護部:樋口 春美 6B:小谷 香織 介護療養型医療施設全国研究会 2003.6.12∼6.13 看護部:阿蘇貴久子 依本 正恵 1 0:川崎 真衣 1 0:山田 みね 3A:本庄玉恵CW 4A:寺島正子CW 日本痴呆ケア学会 2003.11.22∼11.23 看護部:樋口 春美 7A:土井 都江 7A:山根千富美 8A:吉田 美穂 ◎北海道看護協会研修会 2004.1.19∼2.20 2B:重元ひとみ 2003.7.4∼8.26 10:伊藤 美樹 2003.8.25∼10.17 4A:中村 智子 2003.11.12∼11.14 5A:鈴木真理子 9:藤原 容代 ファーストレベル 臨床指導者講習会(厚労省) 臨床指導者講習会(北海道) 3A:永島智織理 8B:橋本 明恵 変革を求められている看護管理 4B:宮本比呂美 痴呆性高齢者ケア 2003.6.9∼6.10 ─ 197 ─ 6A:角谷 瑞絵 7B:堀川美奈子 研 修 会 名 日 時 2003.6.12∼6.13 感染と看護 参 加 者 8B:橋本 明恵 2A:高橋 育子 6B:伊藤 恵美 慢性呼吸不全患者の呼吸管理と看護 2003.6.18∼6.20 9:伊藤智恵子 在宅ケアと訪問看護 2003.6.23∼6.27 訪問看護:桂 篤子 看護管理者補佐 2003.7.7∼7.11 5B:片野 志麻 看護過程実践コース 2003.7.14∼7.18 8A:曽田 直子 准看護師の看護過程 ミ基礎- 2003.8.4∼8.7 3B:小川智恵子 4B:向井 峰子 臨床における看護研究の基礎 2003.8.18∼8.20 7A:山根千富美 9:浅野紳次郎 家族への看護 2003.8.25∼8.29 5B:村松 優子 8B:進士 君江 行動変容を支援する健康教育 2003.9.30∼10.1 5A:三浦 雅恵 4B:林 真希 1A:神谷 洋子 ケアマネジャーの資質の向上 2003.11.22 5B:谷口江里子 リハビリテーション看護 2003.11.25∼11.26 6A:関 奈緒美 1B:田中 朋子 准看護師の看護過程−フォローアップ− 2003.11.27∼11.28 1B:山本 悦子 高齢者の看護 2003.12.1∼12.5 9:二口 愛 5A:菅原 梓 看護管理者補佐 2003.12.15∼12.19 6A:鈴木 章予 看護過程指導コース 2004.1.26∼1.30 1B:橋本 明美 機能するリスクマネジメント 2004.1.14∼1.15 2B:南 真由美 3B:森下 貴子 緩和ケア 2004.2.2∼2.6 8A:東郷和香子 2004.2.21∼2.22 杉原 基彦 全国放射線技師総合学術大会 2003.11.20∼11.22 林 功武 札幌放射線技師会勉強会 2003.2.9 山本 徹、林 真美、林 功武 放射線機器管理士・放射線管理士・法令課程認定講習会 2003.3.21∼ 林 真美 第1回超音波部会 2003.4.12 新野 英樹、大森 理紗 横井 弥生 札臨技第1回わかばセミナー「見逃してはいけない心電図」 2003.4.17 大森 理紗 第87回札幌臨床生理談話会「心エコービデオカンファレンス」 2003.4.23 大森 理紗 【薬剤科】 簡易懸濁法研修会 【放射線科】 【臨床検査科】 ─ 198 ─ 研 修 会 名 日 時 参 加 者 第76回日本超音波医学会学術集会 2003.5.9 新野 英樹、大森 理紗 北臨技講習会 2003.8.2 大森 理紗 ISO教育研修 「日常管理コース」 2003.9.25 新野 英樹 第70回医用超音波検査講習会 2003.10.18 大森 理紗 第26回日本超音波医学会北海道地方会学術集会 2004.1.31 新野 英樹、大森 理紗 第95回札幌臨床生理談話会 2004.2.25 大森 理紗 第3回摂食・嚥下リハビリテーション北海道地区研修会 2003.4.13 佐藤富士子、三谷 有司 第12回全道研修会「健康科学と生活習慣病」 2003.4.18∼4.19 安宅まなみ、笹森 章子、高橋佐季子 「膵疾患における病理組織・細胞・画像診断」 「下腹部領域の超音波検査」 「心房細動と3Dエコー」 【理学療法科】 久保 育子、山田 友子、徳光 清隆 古村さおり、柴田 直美、三谷 有司 奥山 昌弘 2003.5.17 新卒者研修会(症例検討会) 後藤 論行、三谷 有司、長田 智樹 山田さゆみ 2003.6.7 佐藤富士子 2003.6.7∼6.8 山田さゆみ マニュアルセラピー研究会 MRI/CT 2003.6.25 高橋佐季子、久保 育子、山田さゆみ 第2回空知支部研修会「電動車椅子および車椅子について」 2003.7.5 笹森 章子 第82回技術講習会「最新の運動学」 2003.7.5∼7.6 久保 育子、山田さゆみ、長田 智樹 DNCI講習会 第81回技術講習会「腰痛症の評価と治療∼post isometric relaxation」 三谷 有司、奥山 昌弘 DNCI講習会 2003.8.9 佐藤富士子 DNCI講習会 2003.9.6 佐藤富士子 IDストレッチ中級Aコース講習会 2003.9.14∼9.15 佐藤富士子 第38回全国研修会(栃木) 2003.9.26 石井真貴子、高橋佐季子 IDストレッチ講習会 2003.10.12∼10.13 佐藤富士子 日胆支部 車椅子の基礎など 2003.10.25 山口 健治 ─ 199 ─ 研 修 会 名 日 時 2003.11.8∼11.9 第54回北海道理学療士学会「健康科学と理学療法」 参 加 者 長田 智樹、山口 健治、柴田 直美 我妻 大輔、久保 育子、笹森 章子 高橋佐季子、徳光 清隆、三谷 有司 奥山 昌弘、後藤 論行 IDストレッチ講習会 2003.12.21 佐藤富士子 第10回冬季研修会「高齢者リハビリテーション」 2004.1.17 柴田 直美、高橋佐季子、安宅まなみ 笹森 章子、我妻 大輔、奥山 昌弘 徳光 清隆、三谷 有司、長田 智樹 リハビリテーション講習会(脳外傷) 2004.1.24 山田さゆみ 第5回スーパーパイザー研修会(症例検討) 2004.1.25 山田 友子、徳光 清隆、柴田 直美 山口 健治 日本療養病床協会「第7回リハビリテーション総合研究会」 2004.2.28∼2.29 曲木 信壽 IDストレッチ 初級インストラクター講習会 2004.2.29 佐藤富士子 第6回札幌リハビリテーションカンファレンス 2004.3.17 奥山 昌弘、佐藤富士子、我妻 大輔 摂食嚥下リハビリテーション研修会 2003.4.13 伊藤 隆 播磨 孝司 呼吸リハビリテーション 2003.5∼6 岩田 享子、宇佐美逸世、大藤 朝子 JF研究会北海道大会 2003.7.26∼7.27 大藤 朝子 スイッチ講習会 2003.8.24 馬道 健弘 国際福祉機器展 2003.10.15∼10.17 佐野 玲奈 成人片麻痺の評価と治療 2003.12.20∼12.21 久保 進也 リハビリテーション総合研究会 2004.2.28∼2.29 播磨 孝司 全国回復期リハビリテーション病棟連絡協議会 2004.3.14 岡田 隆祐 2003.4.13 高橋 万典、阿部 由美、吉村 亜樹 【作業療法科】 【言語療法科】 第3回摂食嚥下リハビリテーション北海道地区研修会 西尾 知恵、若林 勇祐、横井奈津実 第9回日本摂食・嚥下リハビリテーション学会 2003.9.5∼9.6 阿部 由美 第6回JIST全国研究大会 2003.10.31∼11.1 阿部 由美、吉村 亜樹、西尾 知恵 口腔・摂食嚥下シンポジウム 2003.11.16 西尾 知恵 2003.4.13 星野 和子、渡部 友佳 【栄養科】 摂食・嚥下リハビリテーション研修会 ─ 200 ─ 研 修 会 名 日 時 参 加 者 春期全道栄養士研修会 2003.5.22∼5.23 青山 絵美 経腸栄養フォーラムin札幌 2003.6.6 蒲生亜矢子 第3回日本健康・栄養システム学会 2003.6.28∼6.29 星野 和子 病院・施設栄養士セミナー 2003.7.14 渡部 友佳 集団給食施設研修会(札幌市保健所) 2003.7.22 星野 和子、青山 絵美 第14回病栄協セミナー 2003.8.30 星野 和子 現場の管理と改善セミナー 2003.9.25 星野 和子 全日本病院学会 2003.10.11∼10.12 渡部 友佳 秋期全道栄養士研修大会 2003.10.30∼10.31 渡部 友佳 日本健康・栄養システム学会 第3回分科会総会 2004.1.11 星野 和子 第19回静脈経腸栄養学会、NSTフォーラム 2004.1.28∼1.30 星野 和子、青山 絵美 実践栄養研修会 2004.2.8 渡部 友佳 第17回北海道臨床栄養研究会 2004.2.27 星野 和子、渡部 友佳、青山 絵美 渓仁会グループ管理者研修 2003.4.19 清原 悦子 認定調査新規研修会 2003.5.28 清原 悦子、松本 律子 師長宿泊研修 2003.6.6∼6.7 清原 悦子 レクリエーションセミナー 2003.7.12 小澤 正伸、柿下佳代子 全国老人デイ・ケア研究大会 2003.7.18 清原 悦子、松本 慎一、小野 里絵 【デイケア室】 南部 知恵、鎌塚和歌子 全国老人デイ・ケア研究大会 2003.7.19 清原 悦子、松橋 成典 リハビリテーション看護研修 2003.7.25 松橋 成典 レクリエーションセミナー② 2003.12.6 小澤 正伸、成田 亘 介護支援専門員実務者研修 2004.2.2∼2.4 小澤 正伸 介護支援専門員実務者研修 2004.2.18∼2.20 小野 里絵 通所リハビリテーション・リーダー研修 2004.2.28 鎌塚和歌子、川村 梢 札幌市老人福祉研修会 2004.3.11 松本 慎一、若園 久枝 ─ 201 ─ 研 修 会 名 日 時 参 加 者 【在宅ケアセンター】 2003.5.28 認定調査員研修会 奥田 龍人、岩田 史穂、池田 香 笠原 礼奈、深尾 和世 介護サービス計画作成初心者コース 2003.6.13∼6.14 岩田 史穂、笠原 礼奈 ISO9000セミナー内部監査員基礎コース 2003.9.3∼9.4 笠原 礼奈 介護支援専門員現任研修 基礎研修過程Ⅱ 2003.11.17∼11.19 向川 忍、米重 照美、笠原 礼奈 深尾 和世 2003.11.26・28、 介護支援専門員現任研修 専門課程 岩田 史穂、池田 香 12.6 【総務課】 医療提供体制の改革の基本的方向(法人グループ主催) 2003.4.19 松田 宏二、高橋 直樹、折戸 圭利 やさしい社会保険実務講座(全6回) 2003.6.9∼7.14 肥後 里恵 ステップアップ9000セミナー(データの収集・分析コース) 2003.6.12∼6.13 高橋 直樹 医療福祉事業における情報ネットワークの推進と利用者情報管 2003.6.27 松田 宏二、高橋 直樹、折戸 圭利 現場の管理と改善セミナー 5Sコース 2003.7.8 森 正樹 SPSS(1)操作入門セミナー 2003.7.15∼7.16 藤巻 知佳 接遇の基本を振り返る 2003.7.22 肥後 里恵、青山 梨奈、荒木由美子 理(法人グループ主催) 大原 佳子 管理職研修(目標設定・評価訓練コース) 2003.8.26∼8.27 松田 宏二、高橋 直樹 医療安全管理研修会 2003.8.29 松田 宏二 利用者の権利・人権について(法人グループ主催) 2003.10.3 松田 宏二、高橋 直樹、折戸 圭利 パート雇用管理改善セミナー 2003.11.6 高橋 直樹 経営管理部門 管理・監督者研修 2003.11.14 高橋 直樹、折戸 圭利 コンプライアンスについて(法人グループ主催) 2003.11.19 高橋 直樹、折戸 圭利 ステップアップ9000セミナー(データの収集・分析コース) 2003.11.25 折戸 圭利 経営管理監督者研修 2003.12.12∼12.13 松田 宏二 QMS審査員上級研修 2003.12.16∼12.17 松田 宏二 病院機能評価受審支援研修会 2004.1.31 松田 宏二、高橋 直樹 ISOセミナー 内部監査員スキルアップコース 2004.2.4∼2.5 高橋 直樹 ─ 202 ─ 研 修 会 名 日 時 参 加 者 Work−out研修会(本部長主催) 2004.2.13 高橋 直樹 SPSS統計入門セミナー 2004.2.26∼2.27 大原 佳子 QMS審査員連絡会 2004.3.1 松田 宏二 コンプライアンスセミナー(法人グループ主催) 2004.3.4 松田 宏二 QMS審査員研修 2004.3.12∼3.13 松田 宏二 医療保険に関する研修会(札幌市医師会主催) 2003.6.23 及川 紳一、我妻 一博 現場の管理と改善セミナー 2003.7.8 吉川 洋志 健康保険請求事務講座 2003.7.12 脇田美弥子、守谷 知紗 医療における安全管理の体制つくりについて(保健所) 2003.7.23 及川 紳一 介護療養型医療施設・介護老人保険施設運営説明会 2003.8.17 及川 紳一 医療保険に関する研修会Ⅱ(札幌市医師会主催) 2003.10.3 及川 紳一、我妻 一博 医療保険に関する研修会Ⅲ(札幌市医師会主催) 2003.10.14 我妻 一博 労災診療費算定実務研修 2003.10.28 吉川 洋志、脇田美弥子 ISO:データの収集・分析コース 2003.11.25 及川 紳一 北海道医師会介護保険担当理事連絡協議会特別講演会 2004.2.1 及川 紳一 札幌医師会講演会:医療制度改革の今後の展望 2004.2.13 及川 紳一、我妻 一博 医療経営セミナー:平成16年度診療報酬改定 2004.2.28 及川 紳一、我妻 一博 診療報酬改定説明会 2004.3.28 及川 紳一、我妻 一博 【医事課】 吉川 洋志、相澤万寿美 【医療福祉課】 第1回渓仁会グループ職員合同研修会(役職者) 2003.4.19 清水 信明、福士 郁子、池田依実子 札幌市介護保険事業所連絡協議会 2003.4.22 清水 信明、池田依実子、扇野 真 中濱 静恵、土田美穂子、溝口 大輔 河原 広明 札幌市介護療養型医療施設連絡協議会 2003.4.24 清水 信明、扇野 真、中濱 静恵 土田美穂子、溝口 大輔 日本医療社会事業会(東京) 2003.5.16∼5.17 清水 信明、土田美穂子 北海道MSW協会中央支部研修講演会 2003.5.23 溝口 大輔 ─ 203 ─ 研 修 会 名 日 時 参 加 者 ハーティサポート勉強会 2003.5.24 業天 里美、河原 広明 国立札幌西円山病院病院・地域医療連携室開設記念講演 2003.5.30 清水 信明、溝口 大輔 定山渓病院MSW勉強会 2003.6.23 清水 信明、土田美穂子、中濱 静恵 溝口 大輔 渓仁会グループ役職者研修会 2003.6.27 清水 信明、福士 郁子、中嶋依実子 日本プライマリケア学会 2003.6.21∼6.22 溝口 大輔 現場の管理と改善セミナー(5S) 2003.7.8 須藤ひとみ 成年後見人制度について 2003.7.23 扇野 真 渓仁会医療福祉課合同研修会 2003.7.26 清水 信明、福士 郁子、中嶋依実子 扇野 真、土田美穂子、中濱 静恵 業天 里美、溝口 大輔、河原 広明 須藤ひとみ 内部環境監査員勉強会 2003.8.1 清水 信明 第30回看病患者・障害者と家族の全道集会 2003.8.2 土田美穂子 内部品質監査員勉強会 2003.9.3・4 清水 信明 渓仁会グループ合同研修会 2003.10.3 清水 信明、福士 郁子、中嶋依実子 2003.10.10∼10.13 業天 里美 2003.11.1 清水 信明、福士 郁子、中嶋依実子 (社)日本医療社会事業協会初任医療SW講座 渓仁会グループ研究発表会 扇野 真、中濱 静恵、土田美穂子 業天 里美、河原 広明、須藤ひとみ 痴呆フォーラムIN札幌 2003.11.9 扇野 真、業天 里美 渓仁会グループ役職者合同研修 2003.11.9 清水 信明、福士 郁子、中嶋依実子 渓仁会グループ経営管理部管理者研修 2003.11.21∼11.22 清水 信明 介護支援専門員現任研修基礎Ⅰ 2003.12.4・5・11・12 清水 信明、中嶋依実子 経営管理部門管理者研修職場ミーティング 2003.12.19 清水 信明、福士 郁子、扇野 真 中濱 静恵、土田美穂子、溝口 大輔 業天 里美、河原 広明、須藤ひとみ 札幌市在宅ケア連絡会の連絡会 2004.1.15 清水 信明、中嶋依実子、大植 友樹 溝口 大輔 病院機能評価受審支援研修会 2004.1.31 清水 信明 介護支援専門員新規認定調査員研修会 2004.2.6 清水 信明 ─ 204 ─ 研 修 会 名 日 時 参 加 者 介護支援専門員新規認定調査員研修会 2004.2.16 福士 郁子 平成15年度対策医療ネットワーク「神経・筋疾患」研修会 2004.2.20 清水 信明、土田美穂子 札幌市病院学会 2004.2.28 清水 信明、扇野 真、須藤ひとみ 日本療養病床協会第7回リハビリテーション総合研究会 2004.2.28∼2.29 中嶋依実子 渓仁会医療福祉課合同研修会 2004.3.6 清水 信明、福士 郁子、中嶋依実子 扇野 真、中濱 静恵、土田美穂子 業天 里美、溝口 大輔、河原 広明 大植 友樹、須藤ひとみ 2004.3.22 清水 信明、大植 友樹 The Microsoft Conference + expo2003 2003.6.5 岩田 朋子 ISO9000セミナー「データの収集・分析コース」 2003.6.12∼6.13 三浦 晃 プロジェクトマネジメント研修 2003.11.29∼11.30 三浦 晃 渓仁会グループ研修 2003.4.19 東 信弘、酒井 民世、長岐 伸也 第2回渓仁会グループ合同研修会 2003.6.27 東 信弘、酒井 民世、黒田 哲展 安全運転管理者講習 2003.4.9 酒井 民世 防火管理者合同研修会 2003.6.25 酒井 民世 現場の管理と改善セミナー(5Sコース) 2003.7.10 黒田 哲展 ISO14001内部環境監査員コース 2003.7.21∼7.23 東 信弘 第3回渓仁会グループ合同研修会 2003.10.3 東 信弘、酒井 民世、長岐 伸也 北海道身体拘束ゼロ作戦推進会議管理者研修 【システム開発課】 【サプライサービス課】 黒田 哲展 渓仁会グループ経営管理部門監督者研修 2003.11.4 黒田 哲展 第4回渓仁会グループ合同研修会 2003.11.19 酒井 民世、黒田 哲展 渓仁会グループ経営管理部門管理者研修 2003.12.12∼12.13 東 信弘 安全運転講習会(統括本部主催) 2004.1.21 東 信弘、酒井 民世、黒田 哲展 小玉 仁志、鳥羽 一樹、清野 義巳 Work-out勉強会 2004.2.20 東 信弘 2003.4.26 山本 敬子、甲斐 智子 【訪問看護】 北海道看護協会看護研究学会 ─ 205 ─ 研 修 会 名 日 時 参 加 者 松田 洋子 道訪問看護ステーション連絡協議会研修会 「褥瘡予防、治療の為の除圧」 2003.4.18 瀬野由紀子、山本 敬子、牧 佳代子 「脊髄小脳変性症、ALS、パーキンソン病の理解とその対 2003.6.21 桂 篤子、土岐 恵美、中山 大樹 松田 洋子 応について」 介護保険サービス事業所研修会「住宅改修について」 2003.7.29 宇佐美陽平、中山 大樹 札幌緩和医療研究会「入院治療から在宅ケアのソフトランニング」 2003.7.3 甲斐 智子、松田 洋子 日本理学療法士協会研修「現職者講習会」 2003.7.25∼7.27 宇佐美陽平 道看護協会第1支部「患者と共有する看護記録」 2003.10.25 松田 洋子 道看護協会訪問看護実践発表会 2004.1.23 田村 智美、牧 佳代子 ─ 206 ─ (10) 共 同 研 究 共 同 研 究 名 共 同 研 究 者 研 究 補 助 痴呆性老人の特性に配慮した歯科医療のあり方 主任研究員 東京医科歯科大学大 平成14年度厚生労働科学研究費補助金研 に関する研究 学院・口腔老化制御分野 教授 究(21世紀型医療開拓推進研究事業) 【診療部】 植松宏,他 平成15年度8020研究事業:高齢者の義歯使用と 北海道大学大学院歯学研究科口腔 精神・身体機能,栄養状態,生命予後の関係 健康科学講座高齢者口腔健康管理 財団法人8020推進財団 学分野 教授 井上農夫男 舌苔付着と遺伝子多形に関する分子疫学的研究 北海道医療大学口腔病理学講座助 教授 安彦善裕,他 ─ 207 ─ 北海道医療大学口腔病理学講座 定 山 渓 病 院 ひまわり訪問看護ステーション 〔Ⅰ〕病 院 機 構 1.現 況 開 院 年 月 日 1981年5月15日 院 長 名 中 川 翼 所 在 地 札幌市南区定山渓温泉西3丁目71番地 目 内科・リハビリテーション科・歯科 診 療 科 療養病床 病 院 の 種 類 指定介護療養型医療施設 許 可 病 床 数 (366床) 介護保険適用 139床 (366床) 医療保険適用 (366床) 内、療養病床 091床 (366床) 医 師 歯 職 員 数 科 看 医 護 の 136床 特殊疾患1 9名 常勤 師 1名 職 111名 40名 資 格 者(看護職除く) そ 227床 162名 他 療養型介護療養施設サービス費(Ⅰ) 特 殊 疾 患 療 養 病 棟 入 院 料 1 療 養 病 棟 入 院 基 本 料 1 特 殊 疾 患 入 院 施 設 管 理 加 算 療 養 病 棟 療 養 環 境 加 算 1 総 合 リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン 施 設 A 夜 間 薬 基 準 施 設 承 認 院 医 勤 務 剤 管 内 療 等 感 安 護 理 染 全 看 ・ 指 防 管 加 止 理 導 対 体 制 算 策 実 施 褥 瘡 対 策 体 制 整 備 補 綴 物 維 持 管 理 料 歯 周 疾 患 継 続 治 療 診 断 料 通 所 リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン 費 居 宅 療 養 管 言 語 聴 覚 療 入 特 院 時 別 食 事 管 理 指 法 療 理 養 導 ( ( Ⅰ Ⅰ 給 費 ) ) 食 保険医療機関指定、生活保護法指定、結核予防法 指 定 医 療 の 種 類 指定、特定疾患治療指定、労災保険指定、原子爆 弾被爆者医療指定、札幌市すこやか健診実施 ─ 209 ─ 2.沿 革 許 可 年 月 日 病 床 数 1981.5.15(昭和56年) 200床 許 可 事 項 病院開院 一般病棟 200床 診療科目:内科 外科 整形外科 眼科 理学診療科 一般病棟 240床 1982.10.4(昭和57年) 240床 1983.6.6(昭和58年) 280床 1984.5.17(昭和59年) 一般病棟 280床 加藤 前理事長 病院継承 1986.5.17(昭和61年) 354床 一般病棟 200床 特例許可病棟 154床 1986.4.11(昭和61年) 366床 一般病棟 180床 特例許可病棟 186床 1990.3.30(平成2年) 366床 特例許可病床 366床 1990.7.1(平成2年) 特例許可老人病院入院医療管理(Ⅰ)第2号 1993.1.1(平成5年) 診療科目変更 内科・リハビリテーション科・歯科 1995.7.17(平成7年) ひまわり訪問看護ST. 1995.10.1(平成7年) 管理者変更 中川 翼 (現在) 1996.8.1(平成8年) 療養二群入院医療管理(Ⅰ)第12号(192床) 1996.9.1(平成8年) 総合リハビリテーション施設 第20号 1996.10.1(平成8年) 療養二群入院医療管理(Ⅰ)第16号(286床) 1996.11.1(平成8年) 療養二群入院医療管理(Ⅰ)第18号(366床) 1996.11.1(平成8年) 老人デイ・ケアⅡ(老デⅡ)第25号 1997.9.16(平成9年) 札幌市南区定山渓病院在宅介護支援センター 開設 1998.11.16(平成10年) 日本医療機能評価機構の認定 2000.4.1(平成12年) 指定介護療養型医療施設(230床) 2001.1.4(平成13年) ISO9001品質マネジメントシステムの審査登録 2001.2.1(平成13年) 特殊疾患療養病棟1(45床) 2002.3.1(平成14年) ISO9001:2000年版へ登録移行 2002.4.1(平成14年) 特殊疾患療養病棟1(46床)追加 2003.2.1(平成15年) 療養病床届出 2003.4.1(平成15年) 特殊疾患療養病棟1(45床)追加 開設 療養病棟入院基本料1(44床) 2003.6.1(平成15年) 療養病棟入院基本料1(47床)追加 2004.1.14(平成16年) ISO14001環境マネジメントシステムの審査登録 ─ 210 ─ ─ 211 ─ 医 療 福 祉 課 ︵ 課 長 ︶ 医 事 課 ︵ 課 長 ︶ の ぞ み 保 育 園 総 務 課 ︵ 課 長 ︶ 在 宅 ケ ア 部 会 議 在 宅 ケ ア セ ン タ ー ︵ セ ン タ ー 長 ︶ 在 宅 介 護 支 援 セ ン タ ー ︵ セ ン タ ー 長 ︶ 居 宅 介 護 支 援 事 業 所 ひ ま わ り ︵ 所 長 ︶ ひ ま わ り 訪 問 看 護 ス テ ー シ ョ ン ︵ 所 長 ︶ デ イ ケ ア 室 ︵ 室 長 副 室 長 ︶ 中川 翼(兼) 遠洞茂樹(兼) サ プ ラ イ サ ー ビ ス 課 ︵ 課 長 ︶ (在宅ケア部長) (経営管理部長) 経 営 管 理 部 会 議 在宅ケア部 経営管理部 入院調整会議 代表者会議 看 護 部 会 議 外 来 ︵ 師 長 ︶ 5 A 病 棟 ︵ 師 長 ︶ ・ 5 B 病 棟 ︵ 師 長 ︶ 3 A 病 棟 ︵ 師 長 ︶ ・ 3 B 病 棟 ︵ 師 長 ︶ 2 A 病 棟 ︵ 師 長 ︶ ・ 2 B 病 棟 ︵ 師 長 ︶ 今井秀子 (看護部長) 看 護 部 1 A 病 棟 ︵ 師 長 ︶ ・ 1 B 病 棟 ︵ 師 長 ︶ 副 院 長 菅原 啓 運営会議 リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン 部 会 議 言 語 療 法 科 ︵ 科 長 ︶ 作 業 療 法 科 ︵ 科 長 ︶ 理 学 療 法 科 ︵ 科 長 ︶ 菅原 啓(兼) (リハビリテーション部長) リハビリテーション部 医 療 技 術 部 会 議 栄 養 科 ︵ 科 長 ︶ 臨 床 検 査 科 ︵ 科 長 ︶ 放 射 線 科 ︵ 科 長 ︶ 松尾 繁信 薬 剤 科 ︵ 科 長 ︶ (医療技術部長) 医療技術部 診 療 部 会 議 ︵ 歯 科 診 療 部 長 ︶ 歯 科 診 療 部 ︻ 歯 科 ︼ 医 科 診 療 部 ︵ ︻ 内 医 科 ・ 科 リ ハ 診 ビ 療 リ テ 部 ー シ 長 ョ ン ︶ 科 ︼ 添田哲也 (診療部長) 診 療 部 総合企画室 (室 長) 遠洞茂樹(兼) 法 人 本 部 ISO委員会 ISO管理責任者 遠洞茂樹(兼) 内部監査委員会 院 長 中 川 翼 3.組織及び会議・委員会 (1) 組 織 ─ 212 ─ ・ 行 事 委 員 会 経 営 管 理 部 会 議 サ プ ラ イ サ ー ビ ス 課 ︵ 課 長 ︶ 医 療 福 祉 課 ︵ 課 長 ︶ 医 事 課 ︵ 課 長 ︶ の ぞ み 保 育 園 総 務 課 ︵ 課 長 ︶ 在 宅 ケ ア 部 会 議 在 宅 ケ ア セ ン タ ー ︵ セ ン タ ー 長 ︶ 在 宅 介 護 支 援 セ ン タ ー ︵ セ ン タ ー 長 ︶ 居 宅 介 護 支 援 事 業 所 ひ ま わ り ︵ 所 長 ︶ ひ ま わ り 訪 問 看 護 ス テ ー シ ョ ン ︵ 所 長 ︶ デ イ ケ ア 室 ︵ 室 長 副 室 長 ︶ 看 護 部 会 議 ※下部組織として「医療 ガス安全部会」 がある 看 護 部 外 来 ︵ 師 長 ︶ 5 A 病 棟 ︵ 師 長 ︶ ・ 5 B 病 棟 ︵ 師 長 ︶ 3 A 病 棟 ︵ 師 長 ︶ ・ 3 B 病 棟 ︵ 師 長 ︶ 2 A 病 棟 ︵ 師 長 ︶ ・ 2 B 病 棟 ︵ 師 長 ︶ 1 A 病 棟 ︵ 師 長 ︶ ・ 1 B 病 棟 ︵ 師 長 ︶ 副 院 長 運営会議 (看護部長) 入院調整会議 代表者会議 (在宅ケア部長) ・ 防 災 委 員 会 ・ 患 者 安 全 委 員 会 ※ (経営管理部長) 褥 瘡 治 療 ・ 予 防 委 員 会 ・ ・ 衛 生 管 理 委 員 会 在宅ケア部 ・ 図 書 委 員 会 ・ 広 報 誌 編 集 委 員 会 ・ 職 員 衛 生 委 員 会 ・ 薬 事 委 員 会 経営管理部 ・ 食 事 検 討 委 員 会 ・ 教 育 学 術 委 員 会 ・ 情 報 提 供 委 員 会 リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン 部 会 議 言 語 療 法 科 ︵ 科 長 ︶ 作 業 療 法 科 ︵ 科 長 ︶ 理 学 療 法 科 ︵ 科 長 ︶ (リハビリテーション部長) 栄 養 科 ︵ 科 長 ︶ 臨 床 検 査 科 ︵ 科 長 ︶ 放 射 線 科 ︵ 科 長 ︶ 薬 剤 科 ︵ 科 長 ︶ 診 療 部 会 議 ︵ 歯 科 診 療 部 長 ︶ 歯 科 診 療 部 ︻ 歯 科 ︼ 医 科 診 療 部 ︵ ︻ 内 医 科 ・ 科 リ ハ 診 ビ 療 リ テ 部 ー シ 長 ョ ン ︶ 科 ︼ (診察部長) (医療技術部長) 医 療 技 術 部 会 議 診 療 部 総合企画室 (室 長) 法 人 本 部 医療技術部 ISO委員会 ISO管理責任者 内部監査委員会 リハビリテーション部 院 長 (2) 会議・委員会 各種会議・委員会一覧表 〈会 議〉 名 称 運 営 会 目的・活動 議 最高意思決定機関 開 催 毎月1回定例 病院全体の運営 マネジメントレビュー 品質マネジメントシステム 構 成 院長・副院長・各部門長 統括本部長・統括本部経営戦略部長 7月・1月 院長・ISO管理責任者・各部門長 毎月1回定例 院長・副院長・各部門、部署長もしくは代表者 毎月2回定例 院長・副院長・診察部長・経営管理部長 の見直し 代 表 者 会 議 各部門・各部署における諸 問題の提起、現状報告 入 院 調 整 会 議 診 療 部 会 議 円滑な入院調整とスムーズ な在宅転帰により定床維持 看護部長・在宅ケア部課長・医療福祉課長 をはかる 医療福祉課職員 医療の質の向上と医療業務 毎月1回定例 全医師・歯科医師 毎月1回定例 リハ部長・リハ部全役職者 毎月2回定例 看護部長・副看護部長・全師長 毎月1回定例 在宅ケア部長・経営管理部長・看護部長 の円滑化をはかる リハビリテーション部 リハビリテーションの質的 会議 向上と、リハビリテーショ ン業務の円滑化をはかる 看 護 部 会 議 医療・看護の質向上と看護 業務の円滑化をはかる 在宅ケア部会議 在宅医療の質の向上と、業 務の円滑化をはかる 在宅ケア部課長・在宅ケア部各部署代表者 医療福祉課長 経営管理部会議 経営管理の質の向上と、業 毎月2回定例 務の円滑化をはかる ─ 213 ─ 経営管理部長・経営管理部各部署長 〈委 員 会〉 名 称 患者安全委員会 目的・活動 開 催 リスク情報の分析、是正・ 毎月1回定例 予防対策の検討/ 構 成 院長・経営管理部長・看護部長・副看護部長 各部門代表者 医療ガスの安全管理につい て(医療ガス安全部会) 衛生管理委員会 衛生管理と院内感染の予防 毎月1回定例 院長・副院長・診療部長・医療技術部長 リハ部長・経営管理部長・在宅ケア部長 看護部長・副看護部長・各師長・薬剤科長 放射線科長・臨床検査科長 栄養科長・SS課長 総務課長 薬事委員会 薬事に関する運営を円滑に 6ヵ月毎 する 食事検討委員会 食事に関するサービスの向 院長・診療部長・全医師 経営管理部長・薬剤科長 偶数月1回定例 上 医療技術部長・歯科部長・経営管理部長 看護部長・副看護部長・全師長・言語療法科長 栄養科長・受託管理責任者 教育学術委員会 情報提供委員会 教育学術的な活動の企画、 毎月1回定例 院長・副院長・経営管理部長・看護部長 運営、支援 副看護部長・各部門代表者 診療録等医療情報開示に関 随時 する検討 院長・診療部長・医療技術部長・リハ部長 経営管理部長・看護部長・副看護部長・医事課長 医療福祉課長 行事委員会 快適な療養生活を送ってい 毎月1回定例 看護部長・各部署代表者 毎月1回定例 防火管理者・看護部長・SS課長、各部門代表者 毎月1回定例 副院長・看護部長・副看護部長・担当師長 ただけるようサービスの質 の向上をはかる 防災委員会 災害の防止対策の検討およ び職員の防災意識の向上を はかる 褥瘡治療・予防委 褥瘡の予防、治療、技術の 員会 啓蒙 図書委員会 学術的な活動の支援として 各担当看護師・薬剤科長・栄養科長 6ヶ月毎 副院長・各部門代表者 毎月1回定例 各部門代表者 毎月1回定例 内部監査員資格者 毎月1回定例 ISO管理責任者・環境管理責任者 図書室の図書管理を行う 広報誌 院内広報誌の発行に係る情 編集委員会 報収集と編集 内部監査委員会 内部監査を適切かつ効率的 に行う ISO委員会 QMSの確立と確実な運用 内部監査委員長・各部門代表者 職員衛生委員会 職員の健康の保持、健康障 毎月1回定例 害の防止、労働災害に関す 院長・副院長・診療部長・副看護部長 薬剤科長・臨床検査科長・総務課長 ること ─ 214 ─ 4.職員の状況 (人) 人 員 数 資格別又は 部門名 職能別内訳 員 嘱 託 パート 合 計 師 9 9 歯 科 医 師 1 1 医 診 職 療 師 53 准 看 護 師 39 ケ ア ワ ー カー 115 看 看 護 護 2 1 56 39 3 118 師 4 4 放 射 線 放射線技師 1 1 医 臨床検査 検 査 技 師 1 1 療 P T 理学療法士 11 作業療法士 13 13 O T 他 1 1 薬 薬 剤 技 そ 術 剤 の 1 12 S T 言語聴覚士 4 4 歯 科 歯科衛生士 3 3 栄 養 科 管理栄養士 1 1 総務・経理 7 7 医 事 3 3 総合企画室 1 1 サプライサービス 6 6 医 療 福 祉 5 5 保 育 3 師 2 2 准 看 護 師 1 1 そ の 他 5 4 9 看 護 師 8 2 10 准 看 護 師 2 1 3 そ 2 1 3 事 務 看 デイケア 訪問看護 護 の 他 3 4 4 そ の 他 計 305 6 5 13 323 (2004年3月31日現在) ─ 215 ─ 5.業務委託の状況 設 防 備 災 設 管 備 理 点 検 業 管 理 務 業 務 清 掃 業 務 守 衛 業 務 医 療 廃 棄 物 処 理 業 務 滅 菌 業 務 検 査 業 務 患 者 給 食 業 務 職 員 食 堂 業 務 ─ 216 ─ 〔Ⅱ〕建 物 概 要 (1) 建物の概要 建 物 構 造 鉄筋コンクリート造(地下1階 地上7階建) 建物延面積 12,173.295㎡ 敷 地 面 積 13,044.690㎡ (2) 建物面積・案内図 本 棟 新 棟 〈136.395g〉 〈43.442g〉 塔 屋 渡り廊下 塔 屋 〈164.045g〉 ↓ 7F 〈137.417g〉 機 械 室 職員研修室 〈1,071.890g〉 5A病棟、特殊疾患療養病棟(46床) 〈657.417g〉 6F 食堂兼デイルーム 5B病棟、介護保険病棟(46床) 特別浴室(順送式浴)[温泉利用] 〈1,071.890g〉 3A病棟、特殊疾患療養病棟(45床) 〈657.417g〉 5F 食堂兼デイルーム 〈1,071.890g〉 2A病棟、医療保険病棟(44床) 食堂兼デイルーム 特別浴室(リフト浴)[温泉利用] 特別浴室(順送式浴)[温泉利用] 〈657.417g〉 4F 2B病棟、介護保険病棟(47床) 病棟面談室 〈1,071.890g〉 1A病棟、特殊疾患療養病棟(45床) 3B病棟、介護保険病棟(47床) 〈657.417g〉 3F 食堂兼デイルーム 1B病棟、介護保険病棟(46床) 特別浴室(リフト浴)[温泉利用] 〈1,071.890g〉 作業療法室・言語療法室・ボランティア室・ 多目的ホール・図書室・コンピュータ室・診 療部・リハビリスタッフルーム・在宅介護 CS・指定居宅介護支援事業所 〈657.417g〉 2F 〈1,153.460g〉 外来診療室・歯科診療室・薬局・放射線科・ 臨床検査室・医療相談室・応接室・院長室・ 看護部・経営管理部・ISO推進室・保育室 1F 〈1,308.786g〉 霊安室・女子更衣室・厨房・栄養科事務室・中 央リネン庫・滅菌保管庫・倉庫・工作室・サプラ イサービス課・ボイラー監視室・機械室 B1 理学療法室・物療室・職員食堂・売店 〈583.215g〉 大浴場(男性・女性)[温泉利用] デイケア室・休憩ホール・玄関ホール ─ 217 ─ 〔Ⅲ〕診 療 概 要 (1) 診療科目 (3) 地域別患者数 内 科 (人) リハビリテーション科 地 歯 科 (2) 病棟・病床数 病 棟 病 床 数 1-A 45 1-B 46 2-A 44 2-B 47 3-A 45 3-B 47 5-A 46 5-B 46 石 狩 入 区 院 中 央 区 20 北 区 31 東 区 20 白 石 区 17 豊 平 区 27 南 区 121 西 区 11 厚 別 区 8 手 稲 区 13 清 田 区 8 小 計 276 札 幌 市 12 合 計 366 渡 島 1 檜 山 3 後 志 30 空 知 17 上 川 4 ※ 1 人床 7室 2 人床 0室 3 人床 9室 留 萌 1 4 人床 83 室 宗 谷 2 網 走 4 胆 振 2 日 高 1 十 勝 1 釧 路 2 根 室 1 道 外 2 合 計 359 (入院:2004年3月31日現在) ─ 218 ─ (4) 月別外来・入院延患者数 (人) ’ 03/4 5 6 7 8 9 10 11 12 ’ 04/1 2 3 内 科 571 585 529 618 532 563 649 559 599 646 580 584 7,015 29 歯 科 420 433 406 447 387 404 448 356 415 363 358 463 4,900 20 通所リハ 507 532 530 530 533 515 549 526 517 496 495 506 6,236 17 計 1,498 1,550 1,465 1,595 1,452 1,482 1,646 1,441 1,531 1,505 1,433 1,553 18,151 66 計 10,841 11,211 10,876 11,222 11,182 10,810 11,141 10,760 11,090 11,117 10,386 11,062 131,698 360 合 計 一日平均 外 来 入 院 (5) 年齢別・男女別入院患者数 (人) 年 齢 区 別 男 性 女 性 合 計 20歳 以上 30歳 未満 113 112 115 30歳 以上 40歳 未満 114 110 114 40歳 以上 50歳 未満 112 117 119 50歳 以上 60歳 未満 128 120 148 60歳 以上 70歳 未満 146 132 178 70歳 以上 80歳 未満 149 144 193 80歳 以上 90歳 未満 125 156 181 90歳 以上 119 122 131 176 183 359 合 計 (入院:2004年3月31日現在) (6) 月別休日・時間外患者数 患 者 数 (7) (人) ’ 03/4 5 6 7 8 9 10 11 12 ’ 04/1 2 3 合 計 3 16 9 9 7 15 15 10 15 50 29 5 183 月別入退院患者数 (人) ’ 03/4 5 6 7 8 9 10 11 12 ’ 04/1 2 3 合 計 25 21 19 21 24 14 25 14 20 15 20 27 245 軽 快 7 3 4 5 5 2 5 3 3 2 3 6 48 転 院 13 14 14 18 13 14 13 11 10 9 17 12 158 死 亡 7 3 2 2 3 3 1 5 5 3 4 6 44 合 計 27 20 20 25 21 19 19 19 18 14 24 24 250 361 362 363 362 361 360 359 359 358 359 358 357 360 入 院 退 院 一日平均患者数 ─ 219 ─ 〔 IV 〕部門・部署別活動状況 2003年度の総括(評価と反省) 院長 中川 翼 1.2003年度の総括 きなテーマであった。このテーマのもとに患者さまや 2003年4月の介護報酬改定は、予測をはるかに超え ご家族、そして職員全員に実情を説明して理解を得、 る大幅な改定内容となり、我々定山渓病院においても 即行動を起こし病棟再編に取り組んだ。そして結果的 激震が走った。要介護度1や2の切り下げ幅の影響額 に介護病棟の返上を2個病棟することとなった。これ は、尋常なものではなかったからである。また、予測 らの対応は年度前の2月から取り組み、5月中に終え されていたこととはいえ介護職の3:1が廃止された た。患者さまの大幅な病棟移動というのは、主治医や のは、これまでの介護の質を向上させる方向や、身体 看護・介護スタッフ、リハビリ、MSW、薬剤科、検 拘束廃止の取り組みの流れに逆行することで、暗澹た 査科、放射線科、栄養科など患者さまに関わるスタッ る気持ちになった。 フに大きな負担が生じるが、本当によく対応してくれ たものと感謝している。 大幅な減収を回避するため、病院経営の視点から取 り組むべきは要介護度の低い患者さまの退院促進と、 一方、今年度より組織が移管された「ひまわり訪問 介護職員の配置見直しによるリストラであったろう。 看護ステーション」との関わりについては、地理的な しかし私はその対応策はとらなかった。何を差し置い ことも相まって手薄になった感がある。訪問看護ステ ても患者さまや職員に、制度のしわ寄せを負わせるこ ーションは、会議開催や手順書の標準化などで本部の とはできないし、これまで当院が掲げてきた理念と職 関わりが多いとはいえ、これは大いに反省しなければ 員の士気を低下させる訳にはいかなかった。 ならない。 以下、2003年度の定山渓病院運営方針(具体的目標) 「患者さまは退院させない。職員も退職させない。 経営的なダメージは避ける」これが私の2003年度の大 に沿って総括したい。 ─ 220 ─ 2.定山渓病院運営方針の達成度 達成度 2003年度 定山渓病院 運営方針(具体的目標) (全部署平均) 1.医療はサービス業であることを改めて認識し、心のこもった「接遇」を実践する。 3 2.患者さまやご家族に情報をいつでも開示できるよう、全ての職員はわかりやすい記録を残すように努める。 3 3.病院並びに在宅部門の「患者安全」に、全職員で積極的に取り組む。 3 4.従来の在宅サービスのより一層の充実を図ると共に、 「訪問リハビリテーション」の拡充に努める。 3 5.入院患者さまの継続的な安定確保に努めると共に、入院患者さまの定床数を遵守する。 3 6.改定が予想される介護報酬の内容を十分検討し、合理的な介護保険病棟の運営に取り組む。 3 年度前に達成済 7.3つ目になる特殊疾患療養病棟Iの円滑な運営に病院全体で取り組む。 8.リハビリテーションの重要性は普遍的なことではあるが、予想される介護報酬の改定を視野 4 に入れ、「個別リハビリテーション」の取り組みを重視していく。 9.医療機器の整備を行い、それを十分活用し、医療サービスの一層の充実に努める。 3 10.各部署の日常の取り組みを可能な限り数値化し、業務に活用するよう努める。 3 11.「抑制廃止」、「ターミナルケア」 、「褥瘡の治療・予防」など、当院の特徴的な取り組みについ 3 ては、継続的に取り組むと共に、院外へ啓蒙する。 12.各部署は教育体制の確立と研究テーマを持ち、学会・研修会へ積極的に参加すると共に、その 3 成果を院内に伝達する。 13.ISO9001,2000年版へ継続的に取り組むと共に、ISO14001の取り組みを開始する。 2 平 均 達成度評価について:5段階/( 3 )内は参考達成率 5:目標よりも高い成果があった(100%以上) 4:目標を完全に達成できた (100%) 3:ほぼ目標を達成できた (90%∼100%未満) 2:目標をやや下回った (80%∼90%未満) 1:目標を下回った (80%未満) ─ 221 ─ 1.診 療 部 (診療部長 添田 哲也) Ⅰ 運営方針 術の進歩や症例の増加が期待される 1.2003年度は以下の運営方針(目標)を掲げた。 ①医療行為における安全管理を徹底し、患者さま Ⅱ 診療部勉強会 に安心感を提供する。 以下の通り毎月1回開催した。 ②診療録は患者さまのものであることを再認識 し、誰が見ても分かるように記載する。日本語 4/16 菅原Dr. オーストラリア研修報告 ③各種カンファレンス、シーティング・クリニッ 5/21 菅原Dr. 認定審査会について ク、入院時合同評価に参加し、各スタッフと治 6/18 添田Dr. SARSについて 療方針を共有する。 7/24 中川Dr.・菅原Dr. での記載を原則とする。 第11回介護療養型医 療施設全国研究会報告 ④学会・研修会・講演会等に積極的に参加し、得 9/18 松尾Dr. た知識を診療部勉強会等で各医師・歯科医師に 医師ワークショップ(老人の専 門医療を考える会主催)報告 伝達する。 ⑤医療機器を活用し、質の高い医療を提供する。 注1 シーティング・クリニック 10/22 添田Dr. 医療安全管理 11/19 松尾Dr. PEGについて 12/24 久米Dr. 患者さまお一人お一人に合った車椅子 日本療養病床協会主催摂食・嚥 下シンポジウム報告 を提供するために、主治医・看護師・リ ハビリテーションスタッフ・MSW・車 1/20 中川Dr. 韓国済州老人施設見学会報告 椅子業者が検討する場。 2/17 菅原Dr. 青梅慶友病院施設見学会報告 3/23 山本Dr. 定山渓病院の思い出 注2 入院時合同評価 入院当日16:30から主治医・看護師・ リハビリテーションスタッフ(PT・ Ⅲ 診療部会議 毎月1回開催され全医師・歯科医師が参加している。 OT・ST)・管理栄養士・歯科衛生士が 患者さまのADLを把握する場。入浴形 態、食事形態、排泄方法等が検討され Ⅳ 病棟業務 病棟担当制をとっている。 る。 Ⅴ 外来 2.自己評価 外来担当は以下の通りである。 ①医師に起因する重大な医療事故は起きておらず、 安全意識を持って診療にあたるという目標は達 成できた。引き続き安全意識を持って診療にあ たることで、医療事故の防止は可能である。 ②読みにくい文字、日本語以外の使用等一部の医 師で目標が達成されていない。診療録は患者さ まのものであるという意識がまだ希薄である。 ③カンファレンスには全ての医師が参加してい 内科 外科 月 松尾 本田 火 菅原 山本 水 佐藤 本田 木 添田 山本 金 塚田 本田 る。しかし、その他(シーティング・クリニッ ク、・入院時合同評価)には一部医師の参加が Ⅵ その他 ない。シーティング・クリニックや入院時合同 評価に対する意義の理解が希薄である。 ④診療部勉強会等で十分に達成されている。今後 も継続する。 ⑤胃瘻造設(PEG)、エコーの活用、CT・CRに よる画質の進歩等が認められる。今後、診断技 ─ 222 ─ 2003年度より胃瘻造設(PEG)を開始した。 1−1.歯科診療部 (歯科診療部長 久米 麻也子) 外来診療ではかかりつけ歯科として診療を行う患者 さまの割合が2002年度よりも増加した。入院患者さま のレベルの変化により、歯科診療の内容がこの数年で ずいぶんと変わってきているが、機能改善というより 機能保持の治療が増加してきている。 2003年度より食事検討委員会にも歯科が参加するよ うになり、口腔治療だけでなく口腔機能全般での関わ りが増えてきている。そのため診療時間との調整が今 後の検討課題となった。 病棟での口腔ケアの活動は2A、2B、3A、3B、5A、 5Bの6つの病棟で定着して来ていると考えられる。昨 年度は活動病棟を増やすことができなかったが、1A、 1B二つの病棟にどのように関わっていくかが今後の 検討課題となっている。 歯科の勉強会は昨年度までと大きく変え、スタッフ が持ち回りで各々のテーマを発表することになったた めスタッフの自主性が大きく飛躍したと考えられる。 ─ 223 ─ 2.医療技術部 2−1.薬 剤 科 (薬剤科長 羽崎 達哉) ISOや医療機能評価への取り組みにより業務改善は 注射剤の払い出しについては特に大きな出来事はな 確実に進んできていると思われるが、更なる改善を図 かったものの処方せん枚数、セット数ともに約30%の りたい。また03年度はISO14001も取り組んだが、法人 増加となった。患者層の変化が大きな要因になってい 全体での取り組みということもあり、実行計画は必ずし ると考えている。 (表2) も薬剤科業務に密接なものではなく、薬剤科として積極 調剤業務は処方せん枚数、件数とも前年度に比べ大 的に取り組んだとは言い難い。しかし薬剤科はゴミの排 きな変化はなかったが、経管栄養の患者さまの調剤時 出量、エネルギー消費量ともに多い部署であることは確 に錠剤を粉砕せず、与薬準備段階で温湯に錠剤を崩壊 かであり、今後より積極的に取り組んでいきたい。 させる簡易懸濁法を導入したことにより調剤時間を短 薬剤管理指導業務は保険算定の可否にかかわらず取 縮することができた。これにより得られた時間を有効 り組み、前年度に比べ患者数で65%、指導件数で95% に活用していきたい。 の増加となった。 (表1) 表1 薬剤管理指導業務実績 月 医療保険病棟 介護保険病棟 患者数 指導件数 一 般 患者数 病 棟 指導件数 特殊疾患療養病棟 患者数 指導件数 患者数 合 計 指導件数 合 計 42 ’03/4 4 16 2 6 12 20 18 ’03/5 4 16 12 26 9 28 25 70 ’03/6 4 16 16 59 15 46 35 121 ’03/7 4 12 17 65 16 51 37 128 ’03/8 3 12 15 54 15 41 33 107 ’03/9 3 12 16 54 17 47 36 113 ’03/10 3 12 12 44 18 59 33 115 ’03/11 3 12 12 37 17 56 32 105 ’03/12 2 8 11 33 19 46 32 87 ’04/1 2 7 12 44 18 49 32 100 ’03/2 2 8 12 33 19 45 33 86 ’03/3 2 7 11 39 22 63 35 109 合 計 36 138 148 494 197 551 381 1,183 平 均 3.0 11.5 12.3 41.2 16.4 45.9 31.8 98.6 セ ッ 月間セット数 ト 数 1日平均 表2 注射剤払出業務実績 月 処方せん枚数 月間枚数 1日平均 ’03/4 581 19 1,461 49 ’03/5 693 22 1,845 60 ’03/6 740 25 1,938 65 ’03/7 605 20 1,644 53 ’03/8 502 16 1,071 35 ’03/9 325 11 761 25 ’03/10 386 12 893 29 ’03/11 655 22 1,624 54 ’03/12 545 18 1,225 40 ’04/1 710 23 1,758 57 ’03/2 575 20 1,390 48 ’03/3 434 14 1,012 33 合 計 6,751 16,622 平均(月) 562.6 1,385.2 平均(日) 18.4 45.4 ─ 224 ─ 表3 調剤業務実績 月 処 方 せ ん 枚 数 調 剤 数 外 来 入 院 合 計 86 1,343 4,074 5,417 190 79 1,229 3,682 4,911 170 2,585 89 1,277 4,251 5,528 193 2,159 2,645 88 1,342 4,312 5,654 189 442 1,913 2,355 79 1,184 3,836 5,020 169 ’03/9 496 1,763 2,259 80 1,336 3,224 4,560 163 ’03/10 512 2,185 2,697 90 1,437 4,422 5,859 198 ’03/11 440 1,831 2,271 80 1,236 3,527 4,763 171 ’03/12 502 2,139 2,641 90 1,322 4,244 5,566 192 ’ 04/1 484 1,775 2,259 78 1,251 3,603 4,854 171 ’03/2 435 1,733 2,168 79 1,197 3,525 4,722 174 91 203 外 来 入 院 合 計 ’ 03/4 491 2,004 2,495 ’03/5 433 1,895 2,328 ’03/6 459 2,126 ’03/7 486 ’03/8 ’03/3 490 2,239 2,729 合 計 5,670 23,762 29,432 平均(月) 472.5 1,980.2 2,452.7 平均(日) 平均(日) 84.1 ─ 225 ─ 1,319 4,730 6,049 15,473 47,430 62,903 1,289.4 3,952.5 5,241.9 平均(日) 181.8 2−2.放射線科 (放射線科長 布施 修一) 1.撮影のポータブル撮影の比率が増加した。(全撮影の3割以上) 2.造影剤を後発品シリンジ製剤(オイパロミン)に変更した。 3.日本放射線技師会の放射線管理士、放射線機器管理士を取得した。 4.ID入力ミスなどの事故報告書提出数が6月に集中した。(花粉症による投薬が影響。) ●職員健診を除く月別件数変動 年/月 C T 2003/4 一 般 撮 影 造 影 件数計 胸 部 腹 部 68 133 24 19 3 247 5 69 141 31 22 1 264 6 57 104 43 25 0 229 7 57 107 24 24 2 214 8 45 74 25 23 1 168 9 42 60 19 19 1 141 10 47 96 32 25 4 204 11 43 89 24 14 4 174 12 47 96 28 27 2 200 2004/1 44 110 33 22 0 209 2 54 85 26 15 2 182 3 73 111 40 40 2 266 件数計 646 1,206 349 275 22 2,498 骨・頭部 5.過去3年の撮影件数時系列では増加のトレンドで、5月ピーク、9月ボトムの季節変動が見られる。 250 200 150 y=1.3364x+167.39 100 0 2 0 2 0 2 /4 /6 /8 /1 /1 /2 /4 /6 /8 /1 /1 /2 /4 /6 /8 /1 /1 /2 01 001 001 001 001 002 002 002 002 002 002 003 003 003 003 003 003 004 0 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 ・総件数比較 ・外来件数割合 ・検査項目別件数前年度比 CT 外来 11% 2500 造影 2000 入院 89% 1500 2498 2397 本年度 前年度 ─ 226 ─ 骨・頭部 120 100 80 60 40 20 ■ 本年度 胸部 腹部 2−3.臨床検査科 (臨床検査科長 篠原 真一) 委託先変更当初、検査報告書の見づらさや採血量の 2003年度の検査件数について、生理検査では装置更 多さ等から不満の声も聞こえたが、慣れや委託先の改 善協力により徐々に落ち着いてきたようである。 新により内視鏡と超音波検査において大幅な増加が見 ISO関連では11月に内部監査、12月には取得3年目 られたが、検体検査では大きな変化は認められなかっ の更新審査が行われたが、当科においては特に問題は た。 見られなかった。 8月より委託先がBMLへと移り変わり、当検査室 にとっても大きな変革の年であった。委託先移行に伴 い検査機器の全てが入れ替えとなり、それまで外注に 頼っていた項目が院内で処理出来るようになったこと で、より臨床側の要望に答えられるようになった。 (1) 月別生理検査件数 ’ 03/4 5 6 7 8 10 9 11 12 ’ 04/1 2 3 合 計 図 65 240 39 59 42 37 54 27 37 31 38 44 713 ホルター心電図 0 0 0 4 1 0 1 0 0 0 2 0 8 超音波(腹部) 4 1 0 0 0 2 9 2 2 3 9 3 35 内 4 3 7 2 4 6 7 3 10 3 4 4 57 73 244 46 65 47 45 71 32 49 37 53 51 813 心 電 視 鏡 合 計 (2) 月別検体検査件数 ’ 03/4 尿 ・ 血 血 生 化 5 6 7 8 9 10 11 12 ’ 04/1 2 3 合 計 清 260 1,382 400 348 386 224 367 385 322 291 260 303 4,928 液 610 924 656 708 585 403 603 509 519 565 558 563 7,203 1,793 4,899 2,010 2,191 2,577 1,620 2,648 2,081 2,103 2,726 2,653 2,503 29,804 学 菌 394 412 323 290 267 284 352 353 405 332 329 344 4,085 病理・細胞診 2 1 2 3 3 5 2 6 7 1 3 5 40 RI・その他 260 328 276 283 266 228 246 246 278 253 243 283 3,190 3,319 7,946 3,667 3,823 4,084 2,764 4,218 3,580 3,634 4,168 4,046 4,001 49,250 細 合 計 ─ 227 ─ 2−4.栄 養 科 (栄養科主任 高橋 詩歩子) 2003年度の運営計画に基づいての活動報告。 1.安全でかつ喜びのある食事提供では、例年同様、 2.病棟での栄養管理において、昨年度は事務所での イベント食を実施した。患者さまには好評ではあっ 業務が中心だったため、病棟での活動ができなかっ たが、食事の質を向上させるうえでも今後は楽しく、 たので、業務時間分析を実施し、業務の見直しを行 嬉しい食事についても考えていきたい。食事形態に った。委託先とのコミュニケーションを図ることで、 ついては99年に見直しを行い提供しているが、現在 病棟での活動に対する理解と協力が得られ、給食業 の食事形態を評価するため、今年度は「食事サービ 務に関する時間を削減することができた。 来年度は管理栄養士が1名増員されるので、褥瘡 ス評価」の代わりに、食事に携わる職員を対象に、 治療・予防委員会からの情報や入院時に栄養状態を 「食事形態に対する評価・判定」を実施した。この 評価し、栄養管理を強化していきたい。 ため食事に対する評価はできなかったが、食事形態 を見直すための貴重な情報を多く集められたので、 この結果をもとに来年度は食事形態の見直しを行っ 《イベント食》 ていきたい。 実 施 月 内 容 6∼7月 バイキング(全5回) 10∼11月 寄せ鍋サービス(全7回) 2月 ─ 228 ─ 生寿司バイキング(全5回) 3.リハビリテーション部 (リハビリテーション部長 菅原 啓) 2003年度は、PT2名、OT2名を加え充実した体制 2.シーティングクリニック業務内容を関連部署に周 で臨むことが出来た。シーテイング・クリニックと関 知させるため、新たに業務手順書を作成した。また 連して行われていた座圧測定を、必要な患者さまにル シーティングクリニックにおける判断基準の一つに ーチンに行うことが出来るようになり、手厚いサービ 座圧測定装置での評価を適宜加え、褥瘡で問題とな スを提供出来るようになった。 っているケースへの対応にも取り組んできた。 看護師・歯科・OT・STで行われている、口腔ケア、 3.介護保険制度施行後の通所リハ利用者様への個別 摂食嚥下訓練について、嚥下評価の一環として嚥下造 対応に向け、PT、OTスタッフの人員派遣を継続し 影(VF)が医師・看護師・ST・栄養士が参加して行 て行った。 われている。造影数も年々増加を認めている。 またひまわり訪問看護ステーションへ新たにPT また本年度より訪問看護ステーションにPT1名追 加派遣し、今までのOT1名に合わせ計2名、それと スタッフ1名を専従として派遣した。 4.リハ部勉強会ではISO文書教育はもとより、年間 デイ・ケアにOT1名常駐と院内からPT1名、OT1 名を参加させ、在宅のリハビリテーションに力を注ぐ 教育計画を組みその実施に努めた。 5.各科にパソコンが導入され、情報収集や事務処理 ようにした。 が迅速に行えるようになった。 「全ての患者さまにリハビリを」をモットーにサー 6.リハ部勉強会開催 ビス提供を行っている。包括医療である特殊疾患療養 第1回:4月4日:リハ部新人教育 病棟においても同様であり、他の病棟とのサービスの 第2回:5月21日:ISO文書教育 比較について研究した報告もされている。いずれにし 第3回:6月18日:ISO文書教育 てもリハ・スタッフのモチベーションを高く保って行 第4回:6月25日:座位保持装置付モジュラー型 く事が、役責者の重要な使命となっている。 車いすの紹介 第5回:8月27日:ベッドサイド訓練での感染症 <活動内容> に対するリスク管理 1.患者様の生活形能に即した訓練の在り方を各科で 第6回:11月26日:当院入院患者様に適応される 検討し、訓練室のみならず必要に応じた病棟での 社会資源について ADL機能の維持・拡大、アクティビティーや精神 第7回:2月25日:コンプライアンス 機能の維持・向上、コミュニケーション手段の活用 第8回:3月25日:症例検討 と摂食指導を行ってきた。改善すべき余地は残され ているも、病棟スタッフと協業した患者様への生活 形態に即した対応はできたと思う。 ─ 229 ─ 3−1.理学療法科 (リハビリテーション部副部長 兼 理学療法科長 平岡 幸雄) 活動内容 1)病棟担当制はもとより入院時合同評価を継続し、 4月に新卒者2名採用し、12名体制となる。デイヶ アに週4回8単位2名、ひまわり訪問看護ステーショ またターミナルや死亡時のカンファレンスへ積極 ンへ専従で1名のスタッフ派遣を行った。12月に自己 的に参加し、対象者個々のニーズの把握に努めて きた。今後も継続的に取り組みを行っていく。 都合退職者1名あるも、3月、以前に当院勤務経験の 2)通所リハ、訪問看護ステーションへスタッフ派遣 あるスタッフ1名をパート職員として採用、スタッフ を行い、利用者様へのニーズに応えられるよう努 数は13名となる。 めてきた。 3)個別リハへの取り組は、当初の計画どおり達成さ 運営方針 れた。 1)介護保険病棟における個別リハの取り組みを重視 4)症例検討会、英文抄読、テーマ発表等の勉強会は する。 年間計画に基づいて実行された。 2)宅生活支援に向けて訪問リハ・通所リハの拡充に 5)教育実習を受け入れ、自己研鑽と後輩の人材育成 努める。 に努めた。 3)学習の機会を積極的に捉え研鑚に努める。 4)患者安全に積極的に取り組む。 6)事故件数0を目標に取り組んできたが、数件の事 5)心のこもった接遇を実践する。 故が発生した。因果関係を分析し、今後も事故再 発防止を図っていく。 7)接遇ではテーマ決め各自実践してきたが、さらな る向上を目指し今後も継続的に取り組んでいく必 要がある。 〈’ 03年度 月別取扱い件数〉 ’03/4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 ’04/1月 2月 3月 合 計 個別 98 553 667 697 635 583 753 649 691 700 707 842 7,575 集団 7 8 14 15 12 12 17 12 15 6 11 20 149 個別 1,482 1,178 1,171 1,277 1,138 1,038 1,266 1,073 1,036 1,038 1,020 1,289 14,006 個別 425 404 312 421 358 295 375 341 340 330 317 381 4,299 集団 1,782 1,669 1,501 1,605 1,601 1,370 1,539 1,194 1,284 1,335 1,324 1,521 17,725 3,794 3,817 3,671 4,022 3,752 3,307 3,960 3,280 3,378 3,413 3,381 4,056 43,754 医療 介護 包括 合 計 ─ 230 ─ 3−2.作業療法科 (作業療法科長代理 原田 拓哉) 2003年度は2名を新規採用し13名でスタートした。デイケアへの非常勤スタッフを配置し在宅部門での活動を拡 大した。また、個別訓練実施の増加に努めた。 (1) 月別取扱い件数 ’03/4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 ’04/1月 2月 3月 合 計 医療 個別 114 492 500 593 551 514 638 557 580 616 648 761 6,564 算定 集団 11 12 20 24 21 26 27 26 26 20 23 26 262 介護算定 個別 995 849 899 997 936 864 1,063 860 831 803 794 1,087 10,978 包括 個別 275 241 228 280 261 210 259 193 237 240 215 248 2,887 部分 集団 3,820 3,782 3,455 3,311 3,476 3,002 3,531 3,025 3,190 2,949 2,894 3,559 39,994 5,215 5,376 5,102 5,205 5,245 4,616 1,987 4,661 4,864 4,628 4,574 5,681 60,685 合 計 (2) 院内業務 ・個別訓練数を確保できるよう訓練スケジュールの見 (4) 教育活動 ・新入教育プログラムを実施し教育体制の充実を図った。 直しを行いスタッフ個々の目標を設定した。 ・患者様、ご家族に対しての接遇向上に取り組んだ。 ・科内の勉強会を継続して行なった。 ・患者安全に取り組み、事故件数の減少に努めた。 ・学会、研修会へ積極的に参加し伝達講習を実施した。 ・デイケアへの非常勤スタッフを配置した。 ・各養成校の実習指導を行なった。 ・看護部研修への協力を行なった。 (3) 院外業務 ・退院前の家庭訪問を実施した。 ・南区老人福祉センター機能訓練事業への協力を行な った。 ─ 231 ─ 3−3.言語療法科 (言語療法科長 堀田 仁子) 今年度は運営方針の在宅・地域サービスへの初めて 3.科内での勉強会、症例検討会、伝達講習などを計 の取り組みとして、「ひまわり訪問看護ステーション」 画にそって実施した。 の協力で訪問看護を見学し、ステーションからの依頼 4.院内・渓仁会グループの研究発表会で1題研究発 で、実際に言語障害の訪問指導と嚥下障害の嚥下評価、 表を行った。 指導をおこなった。地域リハの分野ではSTの関わり 5.訪問リハの勉強のため、「ひまわり訪問看護ステ は少なく、要請に応えていくためには今後も課題が多 ーション」の訪問に同行し、見学実習した。 いといえる。 6.「ひまわり訪問看護ステーション」の要請で言語 ST対象となる患者さまは障害も重度化の傾向がみ 面での訪問指導と摂食嚥下障害の評価・指導を行 られ、年度の後半は処方数も増えたためスタッフの担 った。 当患者数が超過することとなり調整に努力を要した。 7.学生の臨床実習を受け入れ指導した。 8.健康診断の聴力検査を担当し実施した。 〈運営方針〉 1.患者さまのサービスの向上を目指し接遇を実践する。 〈その他〉 2.患者さまの訓練は可能な範囲で個別リハを実施する。 1.渓仁会グループのST勉強会に参加し、他施設の 3.学会・研修会に積極的に参加し、日常の業務の成 STと交流をはかった。 果を研究発表につなげる。 2.失語症友の会の例会「月一の集い」 に参加協力した。 4.転倒や感染などの事故が起こらないように「患者 安全」に取り組む。 5.訪問リハの要請に対応できるように科内の準備を 整える。 〈活動内容〉 1.患者さまへの接遇の取り組みとして、科内でマニ ュアルと評価表を作成し、半期ごと自己評価を実 施し接遇に心掛けた。 2.関連の学会研修会、勉強会に参加した。 ’ 02年度月別取扱い件数 ’02/4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 ’03/1月 2月 3月 合 計 個 別 143 127 176 210 182 170 204 169 184 206 208 323 2,303 集 団 136 131 111 117 123 99 110 139 113 76 84 158 1,379 摂 食 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 2 個集 175 159 159 207 170 142 193 152 143 153 154 158 1,965 摂食 8 7 7 8 8 7 7 4 3 4 6 5 74 言 語 732 731 662 805 783 547 735 691 616 564 607 478 7,951 摂 食 13 18 14 18 17 9 12 12 13 16 13 12 74 計 1,208 1,173 1,129 1,283 1,283 975 1,261 1,167 1,072 1,019 1,072 1,134 13,858 処方実人数 109 112 110 113 111 111 116 115 115 114 115 113 医 療 特 殊 介 護 合 ─ 232 ─ 4.看 護 部 (看護部長 今井 秀子) 導と、マニュアルの是正をおこなった。 看護部運営方針 3.方針3については、ケアプランは、 MDS の見 1.患者さまの人権を尊重し、信頼につながる接遇 直しと、状況変化に伴うプラン変更はできている。 を心がける 患者さま、ご家族へのケアプランの説明と同意は 2.安全な環境を作り、事故防止を図る 介護保険病棟のみではなく、全ての医療病棟にお 3.個別ケアを充実させ、ケアプランが開示できる いても実施されており、個別的な計画が、ケアに ようにする 反映されている。更に充実に向けての努力が必要 4.常に研究的態度を持ち、ひとり一人が課題を持つ である。 5.ISO品質システムを活用して、看護の質を確保 4.方針4については、目標管理としての実践は、 する 職員ひとり一人の課題に対して、個人面談を実施 している。看護職の学習意欲の向上への積極性が 実施と評価 見られるようになってきている。 1.方針1については、看護職員全てが、心地よい 5.方針5については、ISOマニュアルを遵守する 接遇を目指し、病棟に接遇委員をおき、取り組ん ことを目的に , 日常看護業務などの読み合わせを できた。人権尊重については、ケア時における配 行い、ケアに生かせるよう学習を行っている。看 慮・抑制の廃止・痴呆看護におけるかかわりを通 護の質の確保を行っていくために、ケアの質の均 して、意識付けを行っており、信頼につながる看 等化が課題である。 護の実現に向かっている。 看護部の活動は、抑制廃止の取り組みや、褥瘡 2.方針2については、誤薬事故は、インバスケット 治療・予防の継続的な取り組みを行い、外部から などの分析を行い、同じ事故は発生していない。 の要請に応え、地域への啓蒙活動を行い、他機関 転倒転落事故に関して、骨折事故が2件あり、 との交流を図ることができた。 1事例は、事故後処理の対応の点において教訓を 得た。2度と同様の事故がおきないように伝達指 看護部調査による患者状況 日常生活行為調査表 3月の調査結果(病院全体) 2002年度(3月) 2003年度(3月) 数 364 360 瘡 014 気 管 切 開 I 2002年度 2003年度 1.看護必要度 3.54 3.56 009 2.介護保険の要介護度 3.45 3.65 022 027 3.障害老人の日常生活自立度 3.58 4.40 H 002 005 4.痴呆老人の自立度判定基準 2.23 2.42 持 続 点 滴 003 003 カテーテル 067 079 お つ 209 219 経 管 栄 養 57 076 食 事 介 助 117 117 特 浴 154 177 車 椅 子 浴 159 144 患 者 褥 V む 2002年度と2003年度を比較すると、患者状況の変化が 伺え、要介護度は、0 .2 高くなっている。点数配分は5 .0 を最高点とした調整を行っている。 ─ 233 ─ 5.在宅ケア部 5−1デイケア部 (デイケア室副室長 佐藤 菜穂子) <デイケア室 2003年度の総評> 4月からの介護報酬改定により、個別リハ加算が新設された、病院の連携により、体制も整い、利用者本位のサ ービスの提供に、1歩近づき目標は達成された。 2003年度の実績は下記のとおりであった。 デイケア 2003年度業務活動年報 1.利用相談受付状況(人) 9.延べクラブ参加者数 50 合 計 2.利用申込数(人) 男 性 女 性 合 計 16 24 40 ’ 03.4∼’ 04.3 3.実働登録延べ平均(人) 男 性 女 性 31.9 合 計 49.4 81.3 4.延べ算定利用者数(人) 男 性 女 性 合 計 1日平均 2,790 3,466 6,236 17.3 5.延べ入浴者数(人) 5,925 合 計 6.延べ体操参加者数(人) 5,341 合 計 クラブ名 合 計 生け花クラブ 127 書道クラブ 4 抹茶クラブ 100 10.主な紹介者 内 訳 内 容 男 性 女 性 合 計 定山渓病院在宅ケアセンター 6 11 17 居宅介護支援事業所ひまわり 2 1 3 和幸園居宅介護支援 5 4 9 定山渓病院 1 2 3 札幌市在宅福祉サービス協会南相談センター 2 4 6 日之出居宅介護支援事業所 1 0 1 南札幌脳神経外科在宅ケアサポートセンター 0 1 1 定山渓病院 デイケア利用者様 1 0 1 家族から 4 1 5 愛全会総合相談窓口ケアプランセンター 0 1 1 勤医協札幌南区居宅介護支援事業所 1 0 1 中村記念南病院 0 1 1 23 26 49 合 計 7.個別リハビリテーション実施延人数(人) デイケア 病院リハスタッフ協力分 OT PT OT 1,908 302 299 8.延べレクリエーション参加者数 合 計 5,094 11.延べ欠席者数(人) 合 計 2,509 ’ 03.4∼’ 04.3 内 容 合 計 体調不良 228 他院入院中 211 その他都合 286 利用日調整 29 通 院 50 他施設ショートステイ 74 当院入院(短期入院含む) 86 合 計 ─ 234 ─ 964 【会 議】 【行 事】 ・4/23 デイケア判定会議 ・4/11 買い物ツアー ・4/24 デイケア室全体会議 ・5/19 買い物ツアー ・5/30 デイケア判定会議 ・6/14 買い物ツアー ・6/25 デイケア判定会議 ・7/8 野外レク ・6/26 デイケア室全体会議 ・7/9 さくらんぼ狩り ・7/23 デイケア判定会議 ・7/22 買い物ツアー ・7/24 デイケア室全体会議 ・8/6 買い物ツアー ・8/27 デイケア判定会議 ・8/20 盆踊り ・8/28 デイケア室全体会議 ・9/13 病院祭 ・9/24 デイケア判定会議 ・9/25 買い物ツアー ・9/25 デイケア室全体介護 ・10/6・7 紅葉狩り ・10/22 デイケア判定会議 ・10/17 買い物ツアー ・10/23 デイケア室全体会議 ・11/2 買い物ツアー ・11/20 デイケア室全体会議 ・12/22・23 クリスマス会 ・11/26 デイケア判定会議 ・1/10・11 新年会 ・12/19 デイケア室全体会議 ・2/4 雪祭り見学(真駒内会場) ・12/24 デイケア判定会議 ・3/30 買い物ツアー ・1/28 デイケア判定会議 ・2/5 デイケア室全体会議 ・2/25 デイケア判定会議 ・3/18 デイケア室全体会議 ・3/24 デイケア判定会議 ─ 235 ─ 5−2.ひまわり訪問看護ステーション (所長 田中 久美子) 【総括】 年度始めに看護師の退職者が出たが、その後の看護師の補充ができなかったため、利用者さまの増加を望む事 ができなかった。 一方、訪問リハビリに関しては、2003年4月より、リハビリスタッフが常勤で1名から2名に増員となってい る。4月の実績が少ないのは、増員されたスタッフの利用者様が少なかった事が考えられる。 また、訪問リハビリのスタッフは看護師スタッフと比べ実人数が少ない為、病欠で休むと代行訪問が出来ない 事が多く訪問を休む事が多くなっている。スタッフが体調を崩した、5月、6月、11月は訪問の実績が少なくな っている。 居宅支援事業所としては、兼務者が多く4月の制度改正の周知をすることが大変であった。 来年度はケアマネージャを専任として、業務の統一化をはかりたい。 居宅事業所としては、兼務者が多く4月の制度改正の周知をすることが大変であった。来年度はケアマネージ ャを専任として、業務の統一化をはかりたい。 ひまわり訪問看護ステーション 2003.4 H14.5 H14.6 H14.7 H14.8 H14.9 H14.10 H14.11 H14.12 2004.1 2 3 利用者 106名(医療28介護78) 110名( 29 81) 111名( 28 83) 107名( 28 79) 106名( 28 78) 101名( 26 75) 101名( 26 75) 098名( 26 72) 102名( 26 76) 099名( 27 72) 099名( 28 71) 102名( 28 74) 延件数699件 670件 652件 720件 675件 654件 713件 577件 649件 582件 584件 694件 訪問リハビリ(訪問看護7)の延べ件数 2003.4 5 6 7 8 9 10 11 12 2004.1 2 3 介 護 90 71 81 105 103 96 118 86 115 92 102 121 医療 (うち小児) 64(18) 60(09) 64(18) 85(22) 81(22) 81(31) 88(31) 68(22) 92(36) 78(29) 92(35) 107(47) 居宅支援事業所ひまわり 利用者 149名 152名 153名 150名 150名 152名 152名 152名 156名 156名 141名 142名 訪問リハビリ(訪問看護7)の実人数 計 154 131 145 190 184 177 206 132 207 170 194 228 2003.4 5 6 7 8 9 10 11 12 2004.1 2 3 ─ 236 ─ 介 護 20 23 21 23 22 24 27 24 26 28 26 27 医 療 8 8 8 9 9 8 8 8 10 9 9 9 計 28 31 29 32 31 32 35 32 36 37 35 36 5−3.在宅介護支援センター (在宅介護支援センター長 柴田 浩光) 【総括】運営方針として、介護予防事業に重点を置き、「すこやか倶楽部」(閉じこもり防止)を27回/年延べ505名 を支援した。介護支援専門員の訪問を受けていない方への実態把握は、延べ142件/年訪問した。緊急通報システ ム利用者さまへは1回以上/年状況確認を実施した。基幹型支援センターの2回/年主催する介護予防調整部会に 参加し地域との連携が図られ、在宅支援を円滑するキッカケになっている。 1.相談件数・訪問件数 相 談 件 数 訪問件数 電 話 来 所 緊急通報 その他 協力員等 計 358 28 0 9 97 492 72.8% 5.7% 0.0% 1.8% 19.7% 100.0% 高齢福祉 障害福祉 保 健 そ の 他 小 計 31 17 1 3 52 58.0% 34.0% 2.0% 6.0% 100.0% 相談件数 224 2.相談内容 保健福祉部 サービス関連 介護保険 サービス関連 制度全般 認定申請 ケアマネ 居宅サービス 施設サービス 保険料等 17 109 58 166 36 4.2% 27.2% 14.5% 41.4% 9.0% 通院入院 そ の 他 小 計 52 16 68 76.5% 23.5% 100.0% 医療関連 すこやか倶楽部 先以外の介護予防教室 健康生活状態 介護予防 関 連 苦 情 そ の 他 小 計 0 2 13 401 0.0% 0.5% 3.2% 100.0% そ の 他 小計 1 4 166 5 176 0.6% 2.3% 94.3% 2.8% 100.0% 地域活動 住宅関係 除雪関係 経済関係 人間関係 福祉機器 そ の 他 小 計 1 2 2 0 0 9 5 19 5.3% 10.5% 10.5% 0.0% 0.0% 47.4% 26.3% 100.0% その他 3.実態把握件数 142件 4.ウィークリープラン作成数 5.痴呆相談件数 作成数 区からの新規 合 計 2[2] 0 2 [2] ※[ ]内は支援センターが任意で作成した数 ─ 237 ─ 16[8]件 ※[ ]内は引継ぎ分再掲 6.閉じこもり防止事業(すこやか倶楽部) 計27回 505人に実施した。 実施月日 実 施 内 容 実施場所 参加人数 4月2日 体脂肪測定、健康相談、体操等 簾舞平成会館 17名 5月7日 美容講習会、健康相談等 簾舞平成会館 16名 6月4日 栄養士講話「動脈硬化予防の食事について」、健康相談等 簾舞平成会館 13名 6月11日 体力測定、体操、レクリェーション等 簾舞地区会館 10名 6月18日 講話「酢の話」、体操、レクリェーション、交流会等 簾舞地区会館 10名 7月2日 医師講話「脳血管の病気について」、健康相談、体操等 簾舞平成会館 18名 7月9日 家族の会講話「痴呆とは∼穏やかに暮らすために」、体操等 簾舞地区会館 12名 7月16日 歯科衛生士講話「口の中の健康」 、体操等 簾舞地区会館 12名 7月23日 栄養士講話「動脈硬化予防の食事について」、交流会、体操等 定山渓病院 11名 8月6日 紙芝居「いもころがし」 、体力測定、体操等 簾舞地区会館 15名 8月6日 レクリェーション「すいかわり大会」、体操等 簾舞平成会館 15名 8月21日 歯科医師講話「お口は身体の一部です」、自己紹介等 定山渓病院 14名 9月3日 救急救命士講話「応急手当講習会」 、健康相談、体操等 簾舞平成会館 14名 簾舞平成会館 13名 、健康相談、体操等 9月17日 「絵手紙教室」 9月22日 講話「風邪の予防」 、交流会、体操、レクリェーション等 藤野自治会館 15名 10月1日 介護保険講話「住み慣れた町ですこやかに過ごす」、体操等 簾舞平成会館 13名 10月7日 講話「風邪の予防」 、交流会、体操、レクリェーション等 藤野自治会館 18名 10月8日 講話「風邪の予防」 、交流会、体操、レクリェーション等 藤ヶ丘センター 29名 10月8日 講話「風邪の予防」 、交流会、体操、レクリェーション等 藤野第一会館 09名 10月17日 介護保険講話「住み慣れた町ですこやかに過ごす」、体操等 高台会館 19名 10月19日 講話「血圧について」 、レクリェーション、体操、交流会等 藤野地区センター 118名 10月23日 介護保険講話「住宅改修・福祉用具について」、交流会等 定山渓病院 16名 11月5日 講話「酢の効用」、体操、レクリェーション等 簾舞平成会館 16名 11月6日 講話「介護が必要な方との関わり方」、交流会等 定山渓病院 07名 12月2日 忘年会、レクリェーション、健康相談等 定山渓グランドホテル 25名 2月4日 消防署講話「防災講習会」、節分の豆まき、体操、健康相談等 簾舞平成会館 15名 3月3日 講話「転倒予防について」、体操、健康相談等 簾舞平成会館 15名 ─ 238 ─ 7.家族介護者教室 計13回 延べ人数243名 実施月日 実 施 内 容 実施場所 参加人数 4月25日 握力測定、健康相談、体操等 小金湯会館 18名 6月25日 体脂肪測定、健康相談、体操等 小金湯会館 19名 7月25日 医師講話「主治医との関わり方」、健康相談、体操等 小金湯会館 20名 8月25日 講話「検査データの見かた」、健康相談、体操等 小金湯会館 18名 9月24日 看護師講話「痴呆高齢者への関わり方」 定山渓集会所 12名 9月25日 講話「酢の効用について」、健康相談、手足の体操等 小金湯会館 16名 10月10日 講話「高齢者について学ぼう」、高齢者擬似体験実習 藤野中学校 36名 10月24日 「美容講習会」、健康相談、体操等 小金湯会館 18名 11月25日 救急救命士講話「応急手当講習会」 、健康相談、体操等 小金湯会館 18名 12月12日 講話「インフルエンザ予防について」、忘年会、体操等 小金湯会館 20名 2月10日 介護保険講話「住み慣れた町ですこやかに過ごす」 豊滝会館 12名 2月25日 消防署講話「防災講習会」、体操、健康相談等 小金湯会館 18名 3月25日 講話「介護保険のしくみについて」、体操、健康相談等 小金湯会館 18名 ─ 239 ─ 5−4.定山渓病院 在宅ケアセンター ※2003年度実績 (在宅ケアセンター所長 柴田 浩光) 【総括】2003年度の介護報酬の見直しに対応し、運営方針については居宅サービス計画を交付、月1回の利用者さ ま宅訪問、更新(必要時)のサービス担当者会議の開催、モニタリングの定期実施を盛り込み対応し、体制を整え ていった。苦情・事故に対しても迅速に対応することを方針とした。他事業所に対する苦情対応は12件発生したが、 調整を図って解決した。その他、当センターへの苦情、事故の発生は無かった。 1.相談受付件数(件/年) 新 規 再 開 休 止 42 34 66 住宅改修件数 福祉用具購入件数 33 19 2.申請代行等 書類の取扱件数(件) ※2003年4月∼2003年9月までで集計中止 内 容 合 計 1,825 サービス利用票・提出票届出 申請代行届出 75 居宅サービス計画作成依頼数 16 その他 33 1,949 合 計 3.利用者さまとの面談件数(件) ※2003年4月∼2003年9月までで集計中止 電 話 訪 問 来 所 その他 合 計 861 821 340 281 2,303 合 計 4.事業所との調整件数(件/年) ※2003年4月∼2003年9月までで集計中止 電 話 訪 問 来 所 その他 合 計 960 170 98 147 1,375 合 計 5.居宅サービス事業所への紹介件数 (件/年) 件 数 129 6.各種対応件数(件/年) 苦情対応 12 事故対応 0 緊急対応 45 ─ 240 ─ 7.各種会議等の件数(件/年) 8.要介護認定調査件数(件/年) サービス担当者会議 222 各種会議 14 研修会 20 5 ・余市町(2)・北広島市 ・東京都町田市 ・御殿場市 9.居宅サービス作成件数(件/月) ’03/4月 5月 101 105 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 ’04/1月 2月 3月 合計 平均 105 109 109 108 109 101 105 102 1,264 105 ─ 241 ─ 108 102 6.経営管理部 (経営管理部長 遠洞 茂樹) 開催し、救急車装備の取り扱いについて学んだ。一方、 2003年度は介護報酬の大幅な改定を受けて、定山渓 これまで長期間に亘って契約してきた臨床検査会社の 病院の今後の方向性を定めた、記念すべき1年になっ 移行があり、院内全体、関係部署との調整や打ち合わ た。それほどこの制度の改定が、日本中の介護療養型 せが行われた。さらにこの時期に「第12回日本療養病 医療施設に対して与えた経営的な影響は大きかった。 床協会全国研究会札幌大会」の事務局の活動を開始し このことへの対応も含めて、経営管理部の2003年度の た。会場となる札幌コンベンションセンターの見学な 活動を3か月ごとにまとめて振り返ってみたい。 どを実施した。 4月∼6月 10月∼12月 介護報酬の改定を受けて、病棟再編の届出作業を行 2003年度の病院立入検査で、各資格職、特に医師に った。1A病棟を特殊疾患療養病棟入院料1へ、2A 関しての1998年度分からの再確認がされた。名義医師 病棟と3B病棟を介護病棟から、療養病棟入院基本料 の問題が顕在化され、全道的に大きな社会問題となっ 1として特殊疾患入院施設管理加算へとそれぞれ移行 ていたが、当院も医療法上の医師の標準数は満たして した。4月∼6月の間は毎月旧基準の返上、新基準の いたが、大学医局から依頼されたケースなどが指摘さ 届出を繰り返した。一方で病床管理は、各基準の対象 れた。 者割合の維持など複雑になり、日々の管理や入院調整 一方、これまで順調に推移していた待機患者数が減 会議において、綿密な数値管理が求められるようにな 少傾向に転じ、市内の脳外科病院を中心に病院訪問を った。医療福祉課や医事課は迅速で正確な資料の作成 開始した。また、上川病院の吉岡院長や厚生労働省の と提示に腐心した。 老健局長、中村秀一氏が当院へ見学で来院され、事前 経営管理部では「札幌市介護療養型医療施設連絡協 の院内美化に取り組んだ。(財)日本医療機能評価機 議会」の事務局も担当しているが、介護療養型医療施 構の更新審査の準備にも本格的に取りかかった。忘年 設連絡協議会(現日本療養病床協会)の木下会長を講 会は職員約150名が参加して京王プラザホテルで開催 師としてお迎えして、講演会を開催した。また、職員 した。 駐車場(旧松渓荘跡地)の舗装化をし、院内での携帯 電話、インターネット、メールの使用と、受動喫煙、 1月∼3月 (財)日本医療機能評価機構の更新審査について検討 し始めたのもこの頃であった。 全国的にインフルエンザが猛威を振るったが、当院 もかつて経験したことのない発症数をみた。原因とし ては修学旅行生よりの感染疑いが濃かったことから、 7月∼9月 全院的な対応を図り、近隣のホテルにも注意事項の案 職員の院内禁煙化を9月から実施することが決定さ れ、ニコチンパッチなどの対応を代表者会議で協議し 内などをFAXで緊急送信した。この経験を次年度に生 かすことが重要である。 たり、職員食堂から喫煙コーナーを撤去したり準備を 患者数に関しては漸減傾向が続き、毎朝、院長・副 した。また、この時期、特定の患者ご家族からのクレ 院長・看護部長・経営管理部長・MSWでの打合せを ームに振り回されたが、経営管理部各課の役職者が中 開始した。一方、病院の特徴的な取り組みを紹介先病 心となり、時間をかけ誠実な対応を継続して乗り切っ 院へ郵送(市内44病院宛)、紹介先病院へ新パンフ持 た。 参し挨拶回りを実施した。また、新年度MSWを増員 事故の予防講習会という意味合いで、サプライサー して、地域連携室担当者の配置することを決定した。 ビス課が担当して、「院内ストレッチャー講習会」を ─ 242 ─ 6−1.総 務 課 (総務課長代理 藤地 泰嗣) を図ることを目指したものである。 ○2003年度の総括(総務課) 目標達成のためには、多くのハードルを一つずつ 2003年度の総務課は、病院および経営管理部の方 クリアしていかなければならないが、他部署との連 針を受け、大きく次の5項目を運営方針に掲げ、達 携・協力を得ながら達成に努めていきたいと思う。 成に向けて取り組んだ。 また、総務課業務の法的整備については、広範に 渡る業務の中でも、特に重要と思われる人事・労務 1.総務課運営方針 業務を中心に、実際の業務と関連法規(労働基準法、 ①人事考課を継続的に行う。 労働安全衛生法等)を照合し、不適切な事項の改善 ②総務課業務の法的整備を行う。 を行った。 ③ISOへの理解を深め、積極的に取り組む。 その他、新たな院内コミュニケーション手段とし ④経営に役立つ情報作りを行う。 て、グループウエアの有効活用を推進し、ハード面 ⑤人事・労務関連業務の質の向上を図る。 ではPCの計画的購入・設置によるIT環境の整備を 行い、ソフト面では活用方法や操作方法の実地指導 2.2003年度の主な取り組み を積極的に行った。当院では、現在スピーディかつ 2003年度の運営方針5項目の中では特に人事・労 務関連業務の質の向上を図ることを最も重要な課題 とし、中期計画として取り組むスタートの年と位置 付けた。 人事・労務関連業務の質の向上とは、具体的には 院内の個々の職員の仕事について評価する仕組み作 り∼質の向上に必要な一連のサイクル(現状分析→ 期待する成果の明確化→行動→評価→改善)の確立 ─ 243 ─ 確実な情報交換の手段として、グループウエアが必 要不可欠となっている。 6−2.医 事 課 (医事課長代理 佐藤 敢) 業務及び個人の見直し評価、自分達の接遇を振り 【医事課の2003年度の総括】 返る意味でも接遇に関する認識が強まり、良い刺 定山渓病院・経営管理部の運営方針に沿って、医事 激になった。 課の運営方針及び個人の運営方針を策定した。課の方 医事課勉強会(病棟クラークも出席) 針として5項目を掲げた。 4月 介護報酬改定の概要 1.医事課運営方針 佐藤課長代理、佐々木、西尾、久保、佐久 1.人事考課の継続実施 間、佐藤(真) 2.医事業務の関連法規を整備する 5月 受付、病棟クラーク業務の流れ 3.医事統計資料の整備を図る 佐々木、西尾、久保、入江、佐久間、佐藤 (真) 4.窓口における利用者満足度の向上に取り組む 6月 医療福祉課と医事課の関わり 5.ISO9001の充実に努め14001の取り組み始める 佐藤課長代理、佐々木、西尾、入江、佐藤 (真)、菊地課長 2.2003年度の主な取り組み 7月 接遇マナーの実践 ○病棟再編に伴い、各施設基準の届出 佐藤課長代理、佐々木、西尾、久保、佐久 2003/2 医療法の病棟種別届出:療養病床 間、佐藤(真) 2003/3 2A病棟 介護病棟返上(44床)、医療施 行期間 佐々木、西尾、久保、入江、佐久間、佐藤 2003/4 1A病棟 特殊疾患療養病棟1 (45床) 2003 9月 保険請求に関する薬剤の説明 (真)、平川 2A病棟 特殊疾患入院施設管理加算 10月 レセプト請求について (44床) 佐藤課長代理、佐々木、久保、西尾、佐久 2003/5 3B病棟 介護病棟返上(47床)、医療施 間、佐藤(真) 11月 部署マニュアルの読み合わせについて 行期間 2003/6 3B病棟 特殊疾患入院施設管理加算 佐藤課長代理、佐々木、西尾、入江 (47床) 1月 総務課と医事課の関わり ○未収金管理業務については、他部門との連携及び 日々の努力の結果、数字で結果をだせたと考える。 今後も継続的に取組んでいく。 佐藤課長代理、佐々木、西尾、入江、久保、 佐久間、佐藤(真)、太田、武井、藤地主任 3月 2004年 診療報酬改定について ○2003年9月【医事課職員(受付)・病棟クラーク に対する職員アンケート調査】を職員に実施した。 調査により意見、要望等多く聞く事ができ、課の ─ 244 ─ 久保、入江、佐久間、佐藤(真)、佐藤課 長代理、佐々木、西尾 6−3.医療福祉課 (医療福祉課長代理 菊地 攻) ☆課内勉強会の実施(毎月)ができた。 【2003年度の医療福祉課の総括】 ☆月2回の入院調整会議の事務局と会議資料の作成 医療福祉課は以下の5つの項目を掲げた。新人が2 を確実に実施した。 名加わり新人教育と併走した日常業務を展開してき ☆病棟再編への主体的関わりと情報提供の実施がで た。 きた。3B病棟介護保険病棟から医療保険病棟へ の再編。ご家族への説明。 Ⅰ<運営方針> ☆当院初の試みであった自立者アプローチを中心的 ①人事考課を実施する。 に実施できた。 ②課内業務の関連法令を整備する。 ☆「ボランティアのしおり」の改訂と研修会(参加 ③患者さま、ご家族の入院生活満足度の向上に取り 者30名)の開催を実施した。 組む。 ④ISOへの理解と各職員同志が担当する事例を理 Ⅲ<まとめ> 解、共有する。 定床維持という取り組みの中で入院調整会議の月2 ⑤地域との関わる業務メニューを確立する。 回の開催を確実に行い、会議への情報提供も実施でき た1年であった。この取り組みは①男女比の調整の難 Ⅱ<2003年度の主な取り組み> しさ ②戻り調整のコントロール ③急変時退院の予 ☆人事考課を年2回開催し、部署長との面談の中で 測の難しさを課題と捉えることができた反面、患者さ 個人目標の進捗度の確認などコミュニケーション まの入退院動向を医療福祉課全体で共有することもで を図る機会を確保できた。 きた。 ☆院内、グループ研究発表会での発表(経営管理部 より1題)を行なった。 今後は、この1年を基本として医療福祉課としての 新たな取り組みに挑戦していきたいと考える。 ─ 245 ─ 2003年4月∼2004年3月末実績 2003年度実績は下記の通りであった。 1.入院相談(件) 6.入院経路(人) ※( )は再入院 TEL 面 談 合 計 経 路 一 般 71 69 140 手稲渓仁会病院 15(10) 8(5) 23(15) 病 院 93 39 132 自 宅 21(11) 16(4) 37(15) 施 設 3 0 3 他 病 院 118(82) グループ 13 9 22 他 施 設 そ の 他 9 6 15 合 計 合 計 189 123 312 女 性 男 性 64(41) 182(123) 2 1 155(103) 合 計 3 90(50) 245(153) ※内訳はP249 7.入院者出身地域(人) 2.入院申込み受付(件) 地 域 名 男 性 女 性 合 計 79 札 幌 市 120 70 190 0 2 そ の 他 35 20 55 23 81 合 計 155 90 245 男 性 女 性 合 計 入院申込み 46 33 判定否 2 申込みキャンセル 14 ※内訳はP250 3.入院数(人) 男 性 女 性 合 計 全 体 155 90 245 新 患 52 40 92 8.主な入院理由(人) 4.入院者平均年齢(歳) 男 性 女 性 合 計 全 体 66.6 69 67.8 新 患 66.8 69.8 68.3 理 由 男 性 女 性 合 計 リハビリ訓練 115 56 171 介護困難 30 24 54 短期入院 0 1 1 冬期入院 0 0 0 即 入 2 6 8 介護者不在 5 3 8 介護者疲労軽減 3 0 3 155 90 245 合 計 5.入院者平均待機日数(日) 男 性 女 性 合 計 全 体 24.2 19.7 22.4 新 患 59.2 41.6 52.3 ─ 246 ─ 9.主な紹介者(人) 紹介者 10.退院経路(人) ※( )は再入院 女 性 男 性 合 計 経 路 男 性 女 性 合 計 手稲・西円山 17(10) 8(5) 25(15) 転 院 103 55 158 当院デイケア 10(6) 7(4) 17(10) 自 宅 26 10 36 当院訪問看護 2(2) 1 3(2) 施設入所 4 8 12 当院 居宅 2(1) 1 3(1) 死 亡 23 21 44 当院 職員 0 3 3 合 計 156 94 250 グループ在宅 0 1 1 他 病 院 119(82) 64(41) 183(123) 他 施 設 0 2 2 他 機 関 1 1 2 元入院患者 2(2) 1 3(2) 口 込 み 1 0 1 書籍(ケア) 1 0 1 そ の 他 0 1 1 合 計 155(103) 90(50) 245(153) ※内訳はP251 11.自宅退院者サービス利用状況 男 性 女 性 合 計 当院デイケア 11 5 16 当院訪問看護 2 1 3 グループ在宅 1 0 19 他施設・病院 5 0 5 支援費制度 2 0 2 な し 3 3 6 そ の 他 2 1 3 合 計 26 10 36 12.ケースワーク件数(件) 関係機関 その他 合 計 111 21 304 52 41 0 102 18 25 56 0 105 9 88 13 0 5 115 ケースカンファレンス 108 0 438 2 320 868 状況確認・経過把握 179 989 341 263 173 1,945 病棟生活援助 522 199 74 64 16 875 社会資源・制度の活用 51 196 70 154 8 479 車いす・装具関係 90 229 171 122 10 622 経済問題援助 56 185 18 44 2 305 家族問題援助 2 48 11 12 2 75 他科受診の調整 37 24 17 37 0 115 在宅に向けての援助 61 65 32 76 6 240 施設入所の援助 39 106 32 151 18 346 1 2 0 1 0 4 40 10 205 267 1 523 0 1 70 12 19 102 34 151 113 77 118 493 1,245 2,482 1,682 1,490 719 7,618 患 者 家 族 院 内 入院相談 7 165 0 戻りの調整 3 6 新規入院の調整 6 入院時OT 職業・学業に関する援助 介護保険業務 ボランティア関係業務 その他 合 計 ─ 247 ─ 13.ボランティア活動状況(人) 患 者 ボランティア 喫 茶 コ ー ナ ー 17,752 889 生 け 花 ク ラ ブ 286 104 抹 茶 ク ラ ブ 627 68 書 道 ク ラ ブ 110 43 美 術 ク ラ ブ 38 31 い 2 3 手 ― 36 ト '87 ― 56 ン グ ― 5 け ― 9 け ― ― 会 52 6 会 58 13 祭 ― 14 買 い 物 バ ス ツ ア ー 5 18 ― 17 18,930 1,312 買 い 物 お マ す ス 病 盆 コ イ せ し 添 相 ッ キ 鍋 若 民 き 話 バ 寄 付 取 取 り り 分 分 竹 謡 友 の 院 踊 合 計 り ─ 248 ─ 6−1.入院経路病院内訳(人) 男 性 女 性 男 性 合 計 女 性 合 計 井上病院 1 0 1 禎心会病院 1 0 1 今井外科内科病院 1 0 1 手稲渓仁会病院 15 8 23 今井外科病院 0 1 1 手稲ロイヤル病院 1 0 1 岩内協会病院 1 1 2 ときわ病院 2 2 4 小笠原クリニック札幌病院 4 4 8 苫小牧東病院 1 0 1 柏葉脳神経外科病院 1 0 1 中村記念病院 9 10 19 北樹会病院 1 1 2 中村記念南病院 8 6 14 北祐会神経内科病院 0 1 1 西円山病院 2 0 2 釧路市立病院 0 1 1 沼田厚生病院 0 1 1 芸術の森泌尿器科病院 4 2 6 東苗穂病院 0 1 1 国立療養所札幌南病院 25 6 31 日の出歯科 1 0 1 桜台病院 1 0 1 美唄労災病院 2 0 2 札幌医科大学病院 0 1 1 星が浦病院 1 0 1 札幌いしやま病院 1 0 1 北海道社会保険病院 1 0 1 札幌外科記念病院 21 13 34 北海道循環器病院 5 1 6 札幌厚生病院 1 0 1 北海道大学医学部付属病院 1 0 1 札幌中央病院 0 2 2 北海道脳外科記念病院 2 1 3 札幌山の上病院 1 0 1 北海道立向陽が丘病院 1 0 1 島松病院 1 0 1 牧田病院 1 0 1 市立小樽第二病院 1 0 1 三笠温泉病院 1 0 1 市立札幌病院 1 1 2 山の上病院 1 0 1 白石脳神経外科病院 0 1 1 ライラック病院 1 0 1 仁楡会病院 9 6 15 北樹会病院 0 1 1 桑園中央病院 1 0 1 合 計 133 72 205 ─ 249 ─ 7.入院患者出身地域内訳(人) 6−2.入院経路施設内訳(人) 男 性 女 性 市町村名 合 計 療護)北湯沢リハビリセンター 0 1 1 老健)平和の杜 1 0 1 老健) エルクォール平和 0 1 1 合 計 1 2 3 女 性 合 計 芦別市 2 1 3 網走市 2 0 2 石狩市 2 0 2 岩内町 1 1 2 岩見沢市 1 1 2 江別市 1 0 1 奥尻町 1 0 1 小樽市 7 4 11 上砂川町 0 3 3 上富良野町 1 0 1 北広島市 1 0 1 喜茂別町 1 0 1 共和町 4 0 4 釧路市 1 0 1 倶知安町 1 0 1 札幌市 120 70 190 千歳市 2 3 5 豊頃町 1 0 1 奈井江町 2 0 2 沼田町 0 1 1 美唄市 0 3 3 三笠市 0 1 1 室蘭市 1 2 3 余市町 2 0 2 蘭越町 1 0 1 155 90 245 合 計 ─ 250 ─ 男 性 10−1.退院経路病院内訳(人) 病 院 名 男 性 10−2.退院先施設内訳(人) 女 性 合 計 男性 今井外科病院 1 0 1 小笠原クリニック札幌病院 8 4 12 北祐会神経内科病院 0 1 芸術の森泌尿器科医院 4 江仁会病院 女性 合計 療護)北広島リハビリセンター 0 1 1 療護)グリンハイム 1 0 1 1 老健)リラコート愛全 0 1 1 2 6 特養)和幸園 0 1 1 1 0 1 有料老人ホーム)公楽苑 1 0 1 国立療養所札幌南病院 24 7 31 GH)光星 1 0 1 札医大付属病院 1 0 1 GH)平和の杜 0 1 1 札幌いしやま病院 1 0 1 GH)和みの家 0 1 1 札幌形成外科病院 0 1 1 GH)ときわの森 0 1 1 札幌外科記念病院 21 13 34 ケアハウス)ローザガーデン 0 1 1 札幌厚生病院 1 0 1 ケアハウス)カームヒル西円山 1 1 2 札幌中央病院 0 2 2 合 計 4 8 12 シオン山鼻病院 0 1 1 市立札幌病院 1 1 2 市立札幌病院 静療院 1 1 2 新札幌パウロ病院 1 0 1 仁楡会病院 9 6 15 土田病院 1 0 1 手稲渓仁会病院 11 4 15 手稲病院 1 0 1 ときわ病院 2 2 4 中村記念病院 4 4 8 中村記念南病院 2 2 4 博友会病院 0 1 1 日の出歯科 1 0 1 平和病院 0 1 1 平和リハビリテーション病院 1 0 1 北海道循環器病院 4 1 5 南小樽病院 1 1 2 羊蹄グリーン病院 1 0 1 103 55 158 合 計 ─ 251 ─ 6−4.サプライサービス課 (サプライサービス課長代理 織田 憲郎) 2002年9月20日理事長が「渓仁会グループ環境方針」 2003年度のサプライサービス課の総括 を発表し、本部を中心に検討がされ2003年2月に「グ サプライサービス課は、病院及び経営管理部の方針 ループの環境目的・目標」「推進スケジュール」が配 を受け、次の5項目を運営方針に掲げ、達成に向けて 布され、[2003年6月より仮運用の開始、8月予備審 取り組んだ。 査、10月登録審査(第1段階)、12月登録審査(第2 段階)]と予定が出され、当課が環境に係わる業務管 1.サプライサービス課運営方針 理が広範に亘り、仮運用開始までの作業は、膨大なも ①人事考課を内容の充実を図り実施する のとなった。又その後も登録審査(第2段階)まで、 ②部署業務の法整備をする 内部監査での指摘事項の是正並びに見直し等の実施に ③作成資料の必要性を見直し、見やすく、役立つ情 追われた。 また、サプライサービス課業務の法整備については、 報として整理する ④ISOの定着に積極的に取り組む 関連法規が広範囲に亘り、不適切な事項が無いか確認 ⑤医療機器の的確な点検・整備を行う を行った。 2004年1月に審査登録されたが、「環境側面の抽出」 2.2003年度の主な取り組み が不十分であったため、見直し作業を進め来年度も継 今年度は、当課では5つの運営方針を立て達成に向 けて実施してきたが、特にISO14001の登録に向けて 続し、EMSをより精度の高いものに今後していくた め、努力して行きたい。 の準備作業に追われた感があった。 ─ 252 ─ 7.総合企画室 (総合企画室主任代理 林 辰弥) 10月の『品質マニュアル』改訂発行に向けてマネ 2003年度 総合企画室の総括 ジメントサイクルを見直しし、4.2.2「品質マ 2003年度は以下の5項目の運営方針を策定し、達成 ネジメントシステムのサイクル」のサイクル図を に向けて努めた。 改良した。 主な改良点は、検討事項が漏れなく審議される 運営方針 よう時間を確保するために、マネジメントレビュ 1.ISOニュースの発行を充実させる。 ーを運営会議から独立させたことである。 ISOニュースは総合企画室でたたき台を作成 4.2004年1月の登録更新審査に向けて、ISO登録 し、ISO委員会で意見をいただきながら作成する 取得以降の院内文書体系の履歴をまとめる。 ことができた。また年間スケジュールに沿っての 3年間の文書履歴をまとめて、11月のマネジメ 定期的な発行も実施できた。「ISOについて」の ントレビューで承認を得た。作成した書類は12月 職員向けのアンケートを12月に実施した。 の審査時に有効に活用することが出来た。 2.ISO委員会・総務課と協力し、院内文書・外部 5.品質マネジメントシステムに関する研究発表を 文書等、総合的な文書管理体制を確立する。 行えるように発表資料を作成する。 文書管理規程は「病院経営に関する重要書類」 「文書管理に関するもの」、「職員アンケート結 「データ」「その他の文書」の管理方法を、現在の 果」の2題に決定し、「発表資料」の作成は当初 状況を盛り込んで整理した。登録更新審査時に、 の予定通り作成することが出来た。これらは、年 審査員からの指摘は特になかったが『文書管理規 度内の発表には至らなかったが、「職員アンケー 程』については、更なる見直しが今後の課題と考 ト結果」は会議の中で報告を行った。 えている。 3.マネジメントシステムのPDCAサイクルを目に 見える形で職員に提示する。 ISOの主な活動 品質マネジメントシステム(QMS) 年 月 環境マネジメントシステム(EMS) 年 月 2003.6 内部品質監査員養成研修会(4名) 2003.5 「環境マニュアル」 「管理標準書」 「施 内部品質監査(QMS) 2003.6 設環境マネジメントプログラム」発行 2003.11 ISO14001役職者研修開催(院内) 2003.6 2003.7 内部環境監査員養成研修会(5名) 2003.7 〃 2003.11 ISO14001(EMS)予備審査 2003.8 〃 2004.1 内部環境監査(EMS) 2003.9 ISO9001(QMS)登録更新審査 2003.12 ISO14001(EMS)登録審査:第1段階 2003.10 2003年度運営方針進捗度評価 2003.12 環境マネジメントレビュー 2003.10 2004年度院長運営方針表明 2004.2 ISO14001(EMS)登録審査:第2段階 2003.12 ISO14001登録審査の是正処置開始 2004.1 〃 品質マネジメントレビュー ─ 253 ─ 〔V〕研究・教育・その他 1.学会等役職員 部 科 課 名 診 療 部 所 氏 名 中 川 翼 〃 属 学 会 役 職 名 名 厚生労働省 「終末期医療に関する調査等検討会」 委員 第12回 日本療養病床協会全国研究会 大会長(2004年9月 10・11日、札幌市) 〃 日本療養病床協会(旧・介護療養型医療施設連 副会長 絡協議会) 〃 日本療養病床協会(旧・介護療養型医療施設連 機関誌(LTC)編集 絡協議会) 委員長 〃 北海道病院協会 常務理事(事業部長) 〃 全日本病院協会北海道支部 理事 〃 老人の専門医療を考える会 幹事 〃 北海道抑制廃止研究会 会長 〃 NPO全国抑制廃止研究会 副理事長 〃 北海道身体拘束ゼロ作戦推進会議 座長 〃 札幌市介護保険サービス事業所連絡協議会 会長 〃 札幌市療養病床協会(旧・札幌市介護療養型医 会長 療施設連絡協議会) 〃 北海道テレビ(HTB)番組審議会 委員 〃 札幌市介護保険事業計画推進委員会 委員 〃 札幌市社会福祉協議会 評議委員 〃 札幌市医師会医事紛争処理委員会 委員 〃 札幌市医師会南区支部 参与 〃 札幌市脳神経外科医会 幹事 〃 北海道大学脳神経外科同門会 副会長 〃 北海道大学脳神経外科同門会 会誌編集委員長 〃 日本脳神経外科学会 評議員 〃 日本脳卒中学会 評議員 〃 北海道脳卒中研究会 世話人 〃 渓仁会グループ研究発表会プログラム委員会 委員長 日本褥瘡学会 評議員 札幌市介護認定審査会 委員 菅 原 啓 〃 ─ 254 ─ 部 科 課 名 氏 名 所 リハビリテーション部 平 岡 幸 雄 渓仁会グループリハ合同勉強会 幹事 札幌市介護認定審査会 委員 原 田 拓 哉 北海道作業療法士会札幌市支部 支部活動委員南区担当 南 部 浩 志 北海道作業療法士会教育部 部員 言 語 療 法 科 堀 田 仁 子 渓仁会グループリハ合同勉強会 幹事 看 今 井 秀 子 北海道看護協会 理事 〃 全国抑制廃止研究会 理事 〃 北海道抑制廃止研究会 幹事 〃 北海道身体拘束ゼロ作戦推進会議 委員 〃 札幌市介護認定審査会 委員 〃 日本療養病床協会(旧・介護療養型医療施設連 委員 理 学 療 法 科 作 業 療 法 科 護 部 〃 属 学 会 名 役 職 名 絡協議会)ナース・マネージャー委員会 渓仁会グループ研究発表会プログラム委員会 委員 服 部 紀美子 北海道抑制廃止研究会 監事(事務局) 看護部2B病棟 岩 城 好 江 北海道看護協会第一支部社会経済福祉委員会 委員 看護部5B病棟 加 藤 裕 恵 日本看護連盟北海道支部 連絡委員 看 B 北海道抑制廃止研究会 事務局 札幌市訪問看護ステーション協議会 会長 〃 札幌市介護保険サービス事業所連絡協議会 幹事 〃 札幌市介護保険課 南区ケアマネリーダー 〃 北海道介護保険課 ケアマネリーダー 南区在宅ケア連絡会 幹事(事務局長) 〃 護 部 在 宅 ケ ア 部 ひまわり訪問 看護ステーション 國 淑 香 藤 井 菊 恵 在宅ケアセンター 柴 田 浩 光 経 営 管 理 部 遠 洞 茂 樹 (財)日本医療機能評価機構 特別審査員・評価部会 員・評価調査者・付加 機能(リハビリ)検討 委員・統合版評価項目 改定検討会委員 〃 札幌市療養病床協会(旧・札幌市介護療養型医 事務局 療施設連絡協議会) 総 務 課 藤 地 泰 嗣 札幌市療養病床協会(旧・札幌市介護療養型医 事務局 療施設連絡協議会) 医 療 福 祉 課 菊 地 攻 札幌市療養病床協会(旧・札幌市介護療養型医 療施設連絡協議会) ─ 255 ─ 事務局 2.研究・発表 第15回 院内研究発表会 (第1回目、’ 03年9月30日(火) 部 科 課 名 発 表 者 理学療法訓練室) 発 表 内 容 歯科診療部 佐 藤 絢 子 病棟での口腔ケアへの歯科からの取り組み 看護部 2A病棟 上 田 礼 子 口腔ケアに対する現状調査 ∼自分で歯磨きを行っている患者様の現状を調査する∼ 看護部 3B病棟 今 野 民 子 抑制に関するモニターシートを使用した事例報告 看護部 3B病棟 市 川 豊 子 病棟職員の接遇に関するアンケート調査 在宅ケア部 柴 田 浩 光 組織を超えて在宅支援ネットワーク作り 在宅ケアセンター ∼南区在宅ケア連絡会の活動を通じて∼ 第15回 院内研究発表会 (第2回目、’ 03年10月9日(木) 部 科 課 名 発 表 者 リハビリテーション部 稲 毛 剛 理学療法訓練室) 発 表 内 容 車いす座位時の圧測定の現状と今後の展望 理学療法科 リハビリテーション部 原 田 拓 哉 当院の特殊疾患療養病棟1におけるリハビリテーションの現状 作業療法科 看護部 5B病棟 加 藤 美 生 褥瘡治療・予防委員会における「褥瘡治療に関する診療計画書」 の編集と運用 在宅ケア部 デイケア室 佐 藤 菜穂子 円滑な送迎を目指して ∼一本の電話からはじまる一日∼ 経営管理部 太 田 敏 弥 医療福祉課 病棟再編による入院調整の変化 ∼一部介護保険病棟返上と入院調整会議開催を通じて∼ 第15回 院内研究発表会 (第3回目、’ 03年10月14日(火) 部 科 課 名 診療部 発 表 者 添 田 哲 也 リハビリテーション部 南 部 浩 志 作業療法科 理学療法訓練室) 発 表 内 容 当院におけるリスク管理(第3報) 入浴サービスにリハスタッフが関われること(第2報) ∼入浴評価システム導入に向けて∼ リハビリテーション部 三 上 ひとみ 重度失語症者のコミュニケーション手段 言語療法科 看護部 5A病棟 木 村 ゆかり 筋萎縮性側索硬化症患者のケアを通して ∼本人の望む療養環境の実現を目指して∼ 在宅ケア部 ひまわり 小 川 輝 史 定山渓病院の訪問リハビリテーション 訪問看護ステーション ─ 256 ─ 第15回 院内研究発表会 (第4回目、’ 03年11月6日(木) 部 科 課 名 看護部 1A病棟 発 表 者 麻 生 弘 子 理学療法訓練室) 発 表 内 容 誤薬防止に向けての取り組み ∼臨時薬の配薬手順の変更と業務の合理化を試みて∼ 看護部 2B病棟 牧 有 佳 確実なリハビリ送迎をめざして 看護部 3A病棟 澤 田 佐知子 望ましい対話について ∼アンケート調査より∼ 看護部 3B病棟 市 川 豊 子 看護、介護の質を問う(第2報) 第15回 院内研究発表会 (第5回目、’ 03年11月11日(火) 部 科 課 名 発 表 者 理学療法訓練室) 発 表 内 容 看護部 1B病棟 櫻 庭 孝 子 病棟における排便コントロールの現状 看護部 2B病棟 山 本 洋 子 経管栄養から経口摂取に移行した5症例について 看護部 3A病棟 木 村 美 幸 アルツハイマー型痴呆を発症したI.Kさまの妻への対応 看護部 5B病棟 岩 窪 光 子 掻き傷が耐えない患者さまへのアプローチ 経営管理部 遠 洞 茂 樹 患者さま・ご家族への「アンケート調査」集計報告 ─ 257 ─ 第15回 渓仁会グループ研究発表会(’03年11月1日(土) 部 科 課 名 診療部 札幌市教育文化会館) 発 表 者 添 田 哲 也 リハビリテーション部 稲 毛 剛 発 表 内 容 当院におけるリスク管理(第3報) 車いす座位時の圧測定の現状と今後の展望 理学療法科 リハビリテーション部 原 田 拓 哉 当院の特殊疾患療養病棟1におけるリハビリテーションの現状 作業療法科 リハビリテーション部 南 部 浩 志 作業療法科 入浴サービスにリハスタッフが関われること(第2報) ∼入浴評価システムの試み∼ リハビリテーション部 三 上 ひとみ 重度失語症者のコミュニケーション手段∼事例報告∼ 言語療法科 看護部 2A病棟 上 田 礼 子 口腔ケアに対する現状調査 ∼自分で歯磨きを行っている患者さまの現状を調査する∼ 看護部 3B病棟 今 野 民 子 抑制に関するモニターシートを使用した事例報告 看護部 3B病棟 市 川 豊 子 病棟職員の接遇に関するアンケート調査 看護部 5A病棟 木 村 ゆかり 筋萎縮性側索硬化症患者のケアを通して ∼本人の望む療養環境の実現を目指して∼ 看護部 5B病棟 加 藤 美 生 褥瘡治療・予防委員会における「褥瘡治療に関する診療計画書」 の編集と運用 在宅ケア部 デイケア室 佐 藤 希 円滑な送迎を目指して∼一本の電話からはじまる一日∼ 在宅ケア部 ひまわり 小 川 輝 史 定山渓病院の訪問リハビリテーション 柴 田 浩 光 組織を超えて在宅支援ネットワーク作り 訪問看護ステーション 在宅ケア部 在宅ケアセンター 経営管理部 ∼南区在宅ケア連絡会の活動を通じて∼ 太 田 敏 弥 医療福祉課 病棟再編による入院調整の変化 ∼一部介護保険病棟返上と入院調整会議開催を通じて∼ 第11回 介護療養型医療施設全国研究会 青森大会(’03年6月12日、13日) 部 科 課 名 発 表 者 発 表 内 容 看護部 服 部 紀美子 ISO9001の当院医療サービスへの適用 看護部 2A病棟 安 田 直 美 口腔ケアに関する意識調査 看護部 3B病棟 市 川 豊 子 病院職員の接遇に関するアンケート調査 リハビリテーション部 浅 野 有 希 脳幹梗塞による重度摂食嚥下障害へのアプローチ 柴 田 浩 光 組織を超えての在宅支援ネットワーク作りを目指して 言語療法科 在宅ケア部 在宅ケアセンター ─ 258 ─ 3.刊行論文・著書 部 科 課 名 氏 名 題 名 中 川 翼 論壇:病棟再編計画による健全経営が 更なる質向上に LTC、第38号、 vol.11、,1、P3-6 ’03/4/ 〃 ターミナルケアに関するアンケート調査結果 報告 LTC、第38号、 vol.11、,1、P64-72 ’03/4/ 〃 中村順一先生のご功績 中村順一先生追悼集、P120 ’02/12/ 〃 ビューポイント、 「重度の患者さんを長期 ケア、,245、P24-25 にわたり援助する特殊疾患療養病棟(1) 」 〃 療養病床の今後の行方∼特に特殊疾患 療養病棟(1)について 北大脳神経外科同門会誌、 ’03/6/ 第18号、P83-85 〃 Ⅰ、「はじめに」、P1・Ⅱ、「身体拘束 廃止を推進するために」、P24・Ⅲ「北 海道抑制廃止ネットワークの取り組み について」、P56 身体拘束廃止を推進するた ’03/3/ めに(実践事例集vol.1)、 北海道身体拘束ゼロ作戦推 進会議 〃 療養病床再編―当院での取り組み 札幌市医師会南区支部だよ り、第19号、P36 ’03/7/ 〃 第11回介護療養型医療施設全国研究会 青森大会 特別プログラム印象記 LTC、第40号、 P8-9 ’03/10 今 井 秀 子 (看護部) 中 川 翼 療養病床におけるターミナル期での看 護の役割 看護管理、vol.13、, 11、 ’03/11/ P870-873 岩 尾 總一郎 櫻 井 秀 也 木 下 毅 中川 翼 (司会) (新春座談会)「療養病床として歩む決 意―選択の意義と療養病床の責務ー」 LTC、第38号、 vol.11、,4、P8-19 中 川 翼 (私が考える療養病床の責務と会員の メッセージ)「職員が誇りを持って仕 事ができる環境づくり」 LTC、第38号、 vol.11、,4、P20-21 ’04/1/ 菅 原 啓 第11回介護療養型医療施設全国研究会 青森大会 特別プログラム印象記 LTC、第40号、 P18-19 ’03/10 添 田 哲 也 今 井 秀 子 (看護部) 患 者の安 心・安 全マネジメント−その3 ISO審査登録と抑制廃止、高品質サービ ス追求の基本として事故防止を位置づける 医 療 経 営 情 報 、 v o l . 1 4 5 、 ’03/ P6-10 医 療 技 術 部 薬 剤 科 羽 崎 達 哉 療養病床における薬剤師の褥瘡へのかかわり 札病薬会報、札幌病院薬剤 師会、,121、P12-14 看 服 部 紀美子 佐 藤 照 代 (1B病棟) ISO9001への取り組みにおけるリーダ ーの役割 月間ナースデーター、vol.24、 ’03/4/ P17-23 今 井 秀 子 今 野 民 子 (3B病棟) 服 部 紀美子 療養病棟における看護と介護の協働 看護実践の科学、看護の科 学社、 vol.28、,6、P32-35 服 部 紀美子 川 村 薫 (2A病棟) 介護療養型医療施設におけるケアプラ ン作成とケアプラン・記録充実に向け た取り組み ケアプランと記録の教室、 ’03/11/20 日総研グループ、 vol.1、P30-39 今 井 秀 子 抑制廃止後の転倒転落を防ぐケア 看護学雑誌、 ‘04/1月号特集、 ’04/1/ 医学書院、vol.68、P25-28 川 村 薫 痴呆・問題行動対応 事例テーマ 抑制の ない穏やかな療養生活をめざして 前頭葉 機能が低下し、徘徊、家族への暴力等から 入院した男性の精神的な安定を図った事例 ケアマネジメント実践事例 集、第一法規 追録第19-22号、P4201-4211 診 療 部 雑 誌・書 物 名 発刊年月日 ’03/6/ ’04/1/ 護 部 看 護 部 2 A 病 棟 ─ 259 ─ ’04/3/25 ’03/6/1 ’03/12/5 4.学会発表・座長・開会挨拶・講評 部 科 課 名 氏 名 題 名 会 名 ・ 会 場 名 開催年月日 中 川 翼 介護報酬改定と療養病床の近未来 講 札 幌 市 療 養 病 床 協 会 主 催 (札幌市) 師:木下 毅氏〔開会挨拶、司会〕 ’03/4/ 〃 ターミナルケアに関するアンケート調 第11回介護療養型医療施設 全国研究会・青森大会(青 査報告〔話題提供〕 高齢者のターミナルケアの望ましい姿 森市文化会館・ホテル青森) を考える(part2)〔シンポジウム司会〕 ’03/6/ 〃 第7回北海道抑制廃止研究会〔開会挨 (札幌市) 拶、講評〕 ’03/6/ 〃 第5回全国抑制廃止研究会〔講評〕 (東京都) ’03/7/ 〃 家族支援説明会〔開会挨拶〕 北海道身体拘束ゼロ作戦推 進会議主催(札幌市) ’03/7/ 〃 介護保険シンポジウム「成年後見制度 と権利擁護事業について」 〔開会挨拶〕 札幌市介護保険サービス事業 所連絡協議会主催 (札幌市) ’03/7/ 〃 C,脳血管障害、嚥下〔座長〕 第48回北海道リハビリテー ション学会(札幌市) ’03/7/ 〃 第1回シニア提言の集い〔シンポジスト〕 NPO法人シーズネット主催 (札幌市) ’03/9/ 〃 信頼するサービス、信頼されるサービ ス 講師:辻本 好子氏〔司会〕 渓仁会グループ職員合同研 修会(札幌市) ’03/10/ 〃 第15回渓仁会グループ研究発表会〔開 (札幌市) 会挨拶〕 〃 実践者研修〔開会挨拶〕 北海道身体拘束ゼロ作戦推 進会議主催(札幌市) ’03/11/ 〃 医療安全対策セミナー〔開会挨拶〕 北海道病院協会等主催(札 幌市) ’03/11/ 〃 初任者研修〔開会挨拶〕 北海道身体拘束ゼロ作戦推 進会議主催(札幌市) ’03/11/ 〃 日本医療機能評価受審研修会〔座長〕 北海道病院協会等主催(札 幌市) ’04/1/ 〃 介護保険施設等内で発生した事故に対 する法的責任 講師:高村 浩氏〔開 会挨拶〕 管理者研修(札幌市) ’04/3/ 菅 原 啓 特別プログラム 療養病床における褥 瘡ケアへの取り組み〔座長〕 第11回介護療養型医療施設 全国研究会・青森大会(青 森市文化会館・ホテル青森) ’03/6/12-13 対策チーム2〔座長〕 第5回日本褥瘡学会(さいた ま市大宮ソニックシテイ) ’03/8/29-30 添 田 哲 也 当院における医療安全の取り組み 〔発表〕 第45回全日本病院学会・福 島大会(郡山市民文化セン ター・郡山ビューホテル) ’03/10/11-12 リハビリテーション部 理学療法科 平 岡 幸 雄 第54回北海道理学療法士学術大会〔北 海道理学療法士会長表彰〕 北海道理学療法士会 ’03/11/ 作業療法科 原 田 拓 哉 リハビリテーション部門〔座長〕 第11回介護療養型医療施設 全国研究会(青森市文化会 館・ホテル青森) ’03/6/12-13 看 今 井 秀 子 第11回介護療養型医療施設 全国研究会(青森市文化会 館・ホテル青森) ’03/6/12-13 診 療 部 〃 護 部 ナースマネジャー排泄ケアプランP-Ⅱ 〔座長〕 ─ 260 ─ ’03/11/ (4) 講演・講義・セミナー 部 科 課 名 氏 名 題 名 会 名 ・ 会 場 名 開催年月日 北海道抑制廃止研究会〔座長〕 北海道抑制廃止研究会(タ ’03/6/19 ケダビル) 〃 看護2〔座長〕 北海道病院協会(グリーン ’03/7/12 ホテル札幌) 〃 身体拘束ゼロをめざして 家族支援説明会〔開会挨拶〕 北海道身体拘束ゼロ推進会 ’03/7/18 議 (釧路市生涯学習センター) 〃 身体拘束ゼロをめざして 身体拘束廃止推進委員研修 〔開会挨拶〕 北海道身体拘束ゼロ推進会 ’03/11/10 議(上川支庁) 〃 利用者へのサービス向上を考える「身 体拘束の廃止と利用者の安全を考え る」〔座長〕 札幌市介護保険サービス事 ’04/1/27 業所連絡協議会(札幌市社 会福祉総合センター) 排泄ケア〔座長〕 第11回介護療養型医療施設 ’03/6/12-13 全国研究会(青森市文化会 館・ホテル青森) 〃 ISO9001に基づいた安全対策―感染症 対策業務手順書の検討―〔発表〕 第45回全日本病院学会・福 ’03/10/11-12 島大会(郡山市民文化セン ター・郡山ビューホテル) 天 野 冨士子 褥瘡治療・予防委員会の活動〔シンポ ジスト〕 第11回介護療養型医療施設 ’03/6/12-13 全国研究会(青森市文化会 館・ホテル青森) 〃 療養型における褥瘡対策〔パネラー〕 第5回日本褥瘡学会(さい ’03/8/29 たま市大宮ソニックシテイ) 〃 療養病床における褥瘡ケアへの取り組 み〔座長〕 第5回日本褥瘡学会(さい ’03/8/29-30 たま市大宮ソニックシテイ) モニターシートの事例報告〔発表〕 北海道抑制廃止研究会(タ ’03/6/19 ケダビル) 〃 利用者へのサービス向上を考える「介護 保険施設等シンポジウム」身体拘束の廃 止と利用者の安全を考える 〔パネラー〕 札幌市介護保険サービス事 ’04/1/27 業所連絡協議会(札幌市社 会福祉総合センター) 5 B 病 棟 加 藤 美 生 褥瘡治療・予防委員会における「褥瘡 治療に関する診療計画書」の編集と運 用〔発表〕 北海道病院学会(グリーン ’03/7/12 ホテル札幌) 在宅ケア部 デイケア室 佐 藤 菜穂子 老人デイ・ケアにおけるリハビリテー ションの課題と役割〔座長〕 第10回全国老人デイ・ケア ’03/7/18-19 研究大会(ロイトン札幌) 経営管理部 医療福祉課 菊 地 攻 チームアプローチ部門〔座長〕 第11回介護療養型医療施設 ’03/6/12-13 全国研究会(青森市文化会 館・ホテル青森) 看 護 部 今 井 秀 子 服 部 紀美子 1 A 病 棟 3 B 病 棟 今 野 民 子 ─ 261 ─ 5.講演・講義・セミナー講師 部 科 課 名 氏 名 題 名 会 名 ・ 会 場 名 開催年月日 当院の基本理念、運営方針 新入、異動者研修・定山渓 病院 ’03/4/ 〃 介護報酬改定よりみた介護保険制度の 今後 札幌市介護保険サービス事 業所連絡協議会主催研修 会・札幌市 ’03/4/ 〃 介護保険制度のこれからと地域社会の 果たす役割 老人クラブ真澄会講演会・ 札幌市 ’03/5/ 〃 自院の療養型病床病棟再編の視点と病 床区分対応 病床区分届出直前医療経営 セミナー・札幌市、北海道 医師会館 ’03/6/ 〃 脳の血管の病気について 簾舞一区水曜会、すこやか 倶楽部講演会・札幌市 ’03/7/ 〃 特殊疾患療養病棟の効果的な運営と経 営収支の実際 保健・医療・福祉サービス 研究会主催・東京都 ’03/7/ 〃 高齢者の胃ろうについて学ぶ 厚別区在宅ケア連絡会・札 幌市、札幌市社会保険総合 病院 ’03/7/ 〃 自院の療養型再編の視点と病床区分対 応 北海道病院協会函館支部研 修会・函館市 ’03/8/ 〃 生命、倫理、尊厳について ターミナル研修・定山渓病院 ’03/8/ 〃 定山渓病院の現状と今後の取り組み 第23回定山渓病院祭院長講 演・定山渓病院 ’03/9/ 〃 身体拘束廃止の取り組み 北海道民医連医療介護部会 学習会・札幌市 ’03/9/ 〃 当院の基本理念、運営方針 新入、異動(上期採用)職 員研修・定山渓病院 ’03/10/ 〃 高齢者のターミナルケア 松江生協リハビリテーショ ン病院主催・松江市 ’03/11/ 〃 身体拘束廃止と利用者安全∼両者が両 立しうる方策を考える 札幌市介護保険サービス事業 所連絡協議会主催・札幌市 ’04/1/ 〃 定山渓病院の現状と今後の取り組み∼ 療養病床の挑戦 渓仁会グループ3病院医療 福祉課合同勉強会・札幌市 ’04/3/ 〃 2004年度の運営方針 院長講演1回目・定山渓病院 ’04/3/18 〃 2004年度の運営方針 院長講演2回目・定山渓病院 ’04/3/23 添 田 哲 也 患者安全研修 2003年度上期新人・異動職 員研修会・定山渓病院 ’03/4/1 〃 患者安全研修 2003年度下期新人・異動職 員研修会・定山渓病院 ’03/10/1 〃 安全教育研修①「誤薬事故」 院内全体研修・定山渓病院 ’03/12/22 〃 安全教育研修②「2003年度総括と2004 年度の課題」 院内全体研修・定山渓病院 ’04/3/18 松 尾 繁 信 便秘の治療 1B病棟勉強会・定山渓病院 ’04/3/23 歯 科 診 療 部 久 米 麻也子 口腔ケアについて 院内全体研修・定山渓病院 ’03/10/ 医 療 技 術 部 放 射 線 科 布 施 修 一 ホルミシス効果とインフォームドコン セント 放射線管理伝達講習・定山 渓病院 ’04/1/22 診 療 部 中 川 翼 ─ 262 ─ 会 名・会 場 名 開催年月日 部 科 課 名 氏 名 医 療 技 術 部 栄 養 科 高 橋 詩歩子 動脈硬化予防の食事について すこやか倶楽部・簾舞平成 会館 ’03/6/4 〃 動脈硬化予防の食事について すこやか倶楽部・定山渓病 院 ’03/7/23 〃 当院における褥瘡治療・予防委員会で の取り組み 北海道栄養士会 病院栄養 士協議会研修会・札幌市医 師会館 ’03/10/30 中枢神経疾患の評価法 渓仁会グループリハ新人研修 ’03/4/ 平 岡 幸 雄 手稲渓仁会研修医リハ研修 定山渓病院 ’03/5/ 奈良崎 美 帆 介護職員専門研修 かでる27 ’03/6/ 橋 本 淳 一 山 本 祐 司 八木沢 利 紗 理学療法について 理学療法実技指導 リハビリテーション看護研修 ’03/7/ 言 語 療 法 科 堀 田 仁 子 失語症の方とのコミュニケーション方 法について 第17回南区在宅ケア連絡会 ’03/4/28 看 今 井 秀 子 高齢者の問題行動と抑制 北海道看護協会室蘭支部・ 胆振地方婦人会館 ’03/6/28 〃 高齢者の人権と身体拘束廃止の推進 北海道身体拘束ゼロ推進会 議・釧路市生涯学習センター ’03/7/8 〃 人権と安全を考える身体拘束 北海道民医連医療介護部 会・しんきん健保会館 ’03/9/27 〃 身体を拘束しないケア、施設や看護部門 における身体拘束ゼロへのチャレンジ 北海道岩見沢保健所 空知農業会館 ’03/10/30 〃 身体拘束廃止推進委員の役割と機能 北海道身体拘束ゼロ推進会 議・上川支庁講堂 ’03/11/12 〃 転倒・転落事故防止対策について 登別厚生年金病院 ’03/11/21 〃 ターミナルケアでの介護職の役割とは 日本介護福祉会北海道支 部・社会福祉総合センター ’03/12/6 〃 抑制廃止とリスクマネジメント 北星病院・千歳北星病院 ’04/2/6 〃 身体拘束廃止にむけての取り組み 大滝温泉病院・有珠郡大滝 村大滝温泉病院 ’04/2/20 〃 高齢者の安全・人権を守る医療・看護 の実際 北海道民医連医療機関連合 会・かでる2.7 ’04/2/21 服 部 紀美子 一般介護講座「いつまでも元気でいき いきと」 北海道社会福祉協議会 新冠町レ・コード館 ’03/6/26 〃 抑制廃止の取り組み 北海道看護協会稚内支部・ 利尻交流促進施設どんと ’03/7/12 〃 家族のための介護講座 北海道社会福祉協議会・栗 沢町保健福祉センター ’03/10/4-5 〃 介護が必要な方との係わり方 札幌市南区在宅支援センタ ー・定山渓病院 ’03/11/6 〃 身体拘束廃止記録の整備 北海道身体拘束ゼロ推進会 議・道庁別館 ’03/11/10 〃 身体拘束廃止記録の整備 北海道身体拘束ゼロ推進会 議・上川支庁講堂 ’03/11/19 リ ハ ビ リテ ー ション 部 理 学 療 法 科 護 部 B 國 憲 二 題 名 ─ 263 ─ 部 科 課 名 看 護 部 氏 名 題 名 会 名・会 場 名 開催年月日 家族のための介護講座 やさしい介護とボランテイア 社会福祉法人栗沢町社会福 祉協議会・栗沢町社協美流 渡デイサービスセンター ’ 03/11/29 〃 身体拘束ゼロを目指して 介護老人保健施設はるにれ・ 江別市介護老人保健施設 ’ 03/12/18 〃 療養病床で「介護リーダー」が果たす 役割と業務の実際 日総研グループ 札幌市道特会館 ’ 04/3/7 服 部 紀美子 1 B 病 棟 佐 藤 照 代 痴呆の予防と早期発見 札幌市南区在宅支援センタ ー・定山渓出張所 ’ 03/9/24 2 A 病 棟 川 村 薫 身体拘束の問題とゼロにむけての方策 北海道社会福祉協議会 かでる2.7 ’ 03/11/6 3 B 病 棟 今 野 民 子 身体拘束の問題とゼロにむけての方策 北海道社会福祉協議会 かでる2.7 ’ 03/8/7 高齢者研修会(助言者) 日本看護協会 看護研修会館 ’ 03/12/4-5 藤 井 菊 恵 厚生労働省 ケアマネリーダー研修 ダイヤモンドホテル(東京) ’ 03/6/25-27 中 前 万奈美 介護リフォーム講座 TOTO展示場 ’ 04/2/12 バリアフリー協議会定例会 リンケージプラザ ’ 04/3/23 〃 在 宅 ケ ア 部 ひ ま わり 訪 問 看 護 ス テ ー ション 〃 経 営 管 理 部 医 事 課 佐 藤 敢 未収金管理について 西円山病院 ’ 03/8/20 医 療 福 祉 課 菊 地 攻 福祉相談技術を学んでみよう研修会Ⅰ 札幌市ボランティアセンター ’ 03/8/4 〃 福祉相談技術を学んでみよう研修会Ⅱ 札幌市ボランティアセンター ’ 03/11/28 〃 福祉相談技術を学んでみよう研修会 菊の里福祉のまち推進センター ’ 04/3/5 ISO14001の導入について ISO役職者研修・定山渓病院 ’ 03/6/3 サ プ ラ イ サ ー ビ ス 課 谷 口 覚 小 川 日登美 (総合企画室) ─ 264 ─ 6.研 修 (1)院外研修会 部 科 課 名 診 療 部 氏 名 中 川 翼 開 催 場 所 研 修 名 ・ テ ー マ 開催年月 日本PET推進連絡協議会市民公開講座 (講師:阿部 信彦氏他) 札幌市 ’ 03/4/ 第1回渓仁会グループ職員合同研修会 「医療提供体制の改革の基本的方向」 (講師:土生 栄二氏) アスティ45 ’ 03/4/19 保険診療について∼最近の指導監査を 中心に(講師:三宅 直樹氏) 札幌市 ’ 03/5/ 臨床神経学の道(講師:田代 邦雄氏) 札幌市 ’ 03/6/ 第2回渓仁会グループ職員合同研修会 札幌市生涯学習総合センター 「医療、福祉事業における情報ネット 「ちえりあ」 ワークの推進と利用者情報管理」(講 師:稲垣 隆一氏) ’ 03/6/27 第4回北海道病院学会 グリーンホテル札幌 ’ 03/7/12 第10回全国老人デイケア研究大会 ホテルロイトン札幌 ’ 03/7/18-19 第35回北海道脳卒中研究会 札幌医大記念ホール ’ 03/8/2 北海道病院協会 医療廃棄物処理問題 検討委員会、勉強会 北海道医師会館 ’ 03/9/10 東京都 ’ 03/9/19 第45回全日本病院学会福島大会 郡山市民文化センター 郡山ビューホテル ’ 03/10/11-12 第14回介護老人保健施設大会 札幌市 ’ 03/10/16 北海道病院協会旭川支部研修会「診療 報酬の見直しについて」(講師:武田 俊彦氏) ニュー北海ホテル ’ 03/11/8 紹介患者報告会 国立療養所札幌南病院 ’ 03/11/ 韓国済州島老人医療施設視察研修 韓国済州島 ’ 03/11/26-12/1 SECOM Executive Forum2004 セコム原宿本社 ’ 04/1/18 第7回札幌市連絡会の連絡会 キリンビール園 ’ 04/1/15 東京八王子永生病院見学 東京都 ’ 04/1/29 日本療養病床協会常任理事会勉強会 「医療保険制度改革の動向」(講師:西 山 正徳氏) 介護保険講演会(講師:青井 禮子氏、 札幌後楽園ホテル 館石 宗隆氏) ’ 04/2/1 札幌市医師会医政講演会「医療制度改 札幌市医師会館 革の今後の展望」 (講師:武田 俊彦氏) ’ 04/2/13 北海道老人看護研究会講演会「尊厳死 と倫理」(講師:徳永 進氏) 札幌市 ’ 04/2/14 老人の専門医療を考える会全国シンポ ジウム「痴呆との関わり方」 東京都 ’ 04/2/ 平成16年診療報酬改定(講師:佐々 英達氏、猪口 雄二氏) 札幌市 ’ 04/2/ 第52回日本脳神経外科学会北海道地方会 北大学術交流会館 ’ 04/3/13 第6回SRC研究会 北大病院 ’ 04/3/17 ─ 265 ─ 部 科 課 名 診 療 部 氏 名 研 修 名 ・ テ ー マ 菅 原 啓 第1回渓仁会グループ職員合同研修会 「医療提供体制の改革の基本的方向」 開 催 場 所 アスティ45 第2回渓仁会グループ職員合同研修会 札幌市生涯学習総合センター 「医療、福祉事業における情報ネット 「ちえりあ」 ワークの推進と利用者情報管理」 第4回北海道病院学会 グリーンホテル札幌 第3回渓仁会グループ職員合同研修会 札幌市生涯学習総合センター 「信頼するサービス、信頼されるサー 「ちえりあ」 ビス」 ’ 03/4/19 ’ 03/6/27 ’ 03/7/12 ’ 03/10/3 紹介患者報告会 国立療養所札幌南病院 ’ 03/11/ SECOM Executive Forum2004 セコム原宿本社 ’ 04/1/18 介護保険講演会 札幌後楽園ホテル ’ 04/2/1 病院機能評価受審支援研修会 ホテルオークラ札幌 ’ 04/1/ 重症急性呼吸器症候群(SARS)に係る 研修会 札幌市医師会館 ’ 03/6/ 感染予防研究会 北海道自治労会館 ’ 04/1/ 脳外傷 札幌市医師会館 ’ 04/1/ 日本医療機能評価機構「認定病院患者 安全推進協議会」第2回リスクマネー ジャー検討部会 東京ガーデンパレス ’ 04/1/ 病院機能評価受審支援研修会 ホテルオークラ札幌 ’ 04/1/ 第11回紹介患者報告会 国立療養所札幌南病院 ’ 04/2/ 日医認定産業医制度研修会 全8回 札幌市産業医協議会他・ 札幌市医師会館 他 ’ 03/6/‘03/11/ 厚別区地域ケア連絡会「胃瘻について」 札幌社会保険総合病院 ’ 03/7/ 朝日メディカルセミナー「高尿酸血 症・痛風の治療ガイドラインおよび糖 尿病について」 共済ホール ’ 03/8/ 札幌南病院紹介患者報告会 国立療養所札幌南病院 ’ 03/8/ 老人の専門医療を考える会 ワークショッ プ「療養病床におけるリハビリテーション」 ダイヤモンドホテル ’ 03/8/ 第21回内視鏡懇談会 札幌京王プラザホテル ’ 03/8/ 老年期痴呆研究会 札幌市教育文化会館 ’ 03/11/ 第1回北海道胃瘻研究会 札幌ファクトリーホール ’ 03/11/ 病院機能評価受審支援研修会 ホテルオークラ札幌 ’ 04/1/31 羽 崎 達 哉 池 井 良 貴 第1回渓仁会グループ職員合同研修会 アスティ45 ’ 03/4/19 伝法谷 知江子 介護療養型医療施設全国研究発表会 青森市文化会館、ホテル青森 ’ 03/6/12-13 羽 崎 達 哉 池 井 良 貴 第2回渓仁会グループ職員合同研修会 羽 崎 達 哉 第4回北海道病院学会 添 田 哲 也 松 尾 繁 信 医 療 技 術 部 薬 剤 科 開催年月 ─ 266 ─ 札幌市生涯学習総合センター 「ちえりあ」 札幌グリーンホテル ’ 03/6/27 ’ 03/7/12 開催年月 部 科 課 名 氏 名 研 修 名 ・ テ ー マ 開 催 場 所 医 療 技 術 部 薬 剤 科 羽 崎 達 哉 第3回渓仁会グループ職員合同研修会 札幌市生涯学習総合センター 「ちえりあ」 ’ 03/10/3 第4回渓仁会グループ職員合同研修会 日本療養病床研究会 札幌市社会福祉総合センター ’ 03/11/19 平 川 大 輔 薬剤研究会 ダイヤモンドホテル(東京都) ’ 04/2/22 羽 崎 達 哉 褥瘡のトータルケアセミナー 札幌コンベンションセンター ’ 04/3/7 日本褥瘡学会 北海道地方会 札幌コンベンションセンター ’ 04/3/20 第1回渓仁会グループ職員合同研修会 アスティ45 ’ 03/4/19 医 療 技 術 部 臨 床 検 査 科 医 療 技 術 部 放 射 線 科 篠 原 真 一 布 施 修 一 第2回渓仁会グループ職員合同研修会 札幌市生涯学習総合センター 「ちえりあ」 ’ 03/6/27 第3回渓仁会グループ職員合同研修会 札幌市生涯学習総合センター 「ちえりあ」 ’ 03/10/3 第1回渓仁会グループ職員合同研修会 アスティ45 ’ 03/4/19 北海道放射線技師会学術講演会 札幌医科大学記念ホール ’ 03/5/24 放射線技師総会記念講演 札幌医科大学記念ホール ’ 03/5/25 北海道ヘリカルCT研究会 第17回・ 第18回 札幌コンベンションセンター ’ 03/6/14 ’ 04/1/31 第2回渓仁会グループ職員合同研修会 札幌市生涯学習総合センター 「ちえりあ」 ’ 03/6/27 北海道動態診断セミナー第6回 札幌コンベンションセンター ’ 03/6/28 放射線管理士・機器管理士認定講習会 北海道大学法学部 北海道大学医学部臨床大講 堂 札幌コンベンションセンター ’ 03/9/6-7 ’ 03/9/20-21 ’ 03/10/4-5 ’ 03/11/8-9 ’ 03/12/7 札幌市放射線技師会学術研修“診療報 酬” タケダ製薬札幌支店 ’ 03/9/14 第3回渓仁会グループ職員合同研修会 医 療 技 術 部 栄 養 科 高 橋 詩歩子 札幌市生涯学習総合センター 「ちえりあ」 ’ 03/10/3 第15回渓仁会グループ研究発表会 札幌市教育文化会館 ’ 03/11/1 第4回渓仁会グループ職員合同研修会 札幌市社会福祉総合センター ’ 03/11/19 札幌市立病院救急救命センター“放射 線技師のための救急蘇生術” 札幌市立病院救急救命セン ター ’ 04/2/9 札幌市南ブロック放射線技師会勉強会 グランド居酒屋富士 ’ 04/3/19 摂食・嚥下リハビリテーション 第3 回北海道地区研修会 札幌コンベンションセンター ’ 03/4/13 第1回渓仁会グループ職員合同研修会 アスティ45 ’ 03/4/19 春期職員別 専門研修会 札幌市医師会館 ’ 03/5/22 春期全道栄養士研修会 北海道立道民活動センター 「かでる2・7」 ’ 03/5/23 経腸栄養フォーラム 札幌市生涯学習総合センター 「ちえりあ」 ’ 03/6/6 ─ 267 ─ 開 催 場 所 開催年月 部 科 課 名 氏 名 研 修 名 ・ テ ー マ 医 療 技 術 部 栄 養 科 高 橋 詩歩子 栄養アセスメントの進め方と栄養管理 の実際 道特会館 ’ 03/6/28-29 第4回北海道病院学会 グリーンホテル札幌 ’ 03/7/12 食品衛生講習会 札幌市女性会館 ’ 03/7/24 第3回渓仁会グループ職員合同研修会 新調理システムと再加熱試食セミナー 秋期全道栄養士研修大会 リハビリテー シ ョ ン 部 理 学 療 法 科 リハビリテー シ ョ ン 部 作 業 療 法 科 札幌市生涯学習総合センター 「ちえりあ」 エフ・エム・アイ 札幌市医師会館 北海道立道民活動センター 「かでる2・7」 ’ 03/10/3 ’ 03/10/8 ’ 03/10/30-31 実践栄養研修会 札幌市社会福祉総合センター ’ 04/2/8 褥瘡のトータルケアセミナー 札幌コンベンションセンター ’ 04/3/7 河 野 伸 吾 本 間 伸 晴 渓仁会グループリハ新人研修 手稲渓仁会病院 ’ 03/4/ 平 岡 幸 雄 山 下 絵 里 八木沢 利 紗 札幌市介護療養型医療施設連絡協議会 総会 札幌市 ’ 03/4/4 楢 山 浩 生 第1回渓仁会グループ職員合同研修会 アスティ45 ’ 03/4/19 B ISO9001内部品質監査員養成研修会 札幌市 ’ 03/5/ 山 本 祐 司 八木沢 利 紗 第38回日本理学療法学術大会 長野県 ’ 03/5/ 橋 本 淳 一 佐 藤 慶 太 スーパーバイザー研修 札幌市 ’ 03/6/ 佐 藤 慶 太 車いすSIG講習会 栃木県 ’ 03/8/ 山 下 絵 里 橋 本 淳 一 第38回日本理学療法士会全国研修会 栃木県 ’ 03/9/ 稲 毛 剛 車いすシーティング研修会 伊達市 ’ 03/10/ 平 岡 幸 雄 橋 本 淳 一 佐 藤 慶 太 八木沢 利 紗 河 野 伸 吾 本 間 伸 晴 第54回北海道理学療法士学術大会 札幌市 ’ 03/11/ 本 間 伸 晴 成人片麻痺患者の評価と治療 函館市 ’ 04/3/ 平 岡 幸 雄 楢 山 浩 生 奈良崎 美 帆 山 下 絵 里 橋 本 淳 一 八木沢 利 紗 本 間 伸 晴 SRC研究会 北大病院 ’ 04/3/ 原 田 拓 哉 山 口 恵 美 第1回渓仁会グループ職員合同研修会 アスティ45 ’ 03/4/19 山梨県 ’ 03/5/17-18 ’ 03/5/31-6/1 國 憲 二 鈴 木 ルミ子 環境適応講習会Aコース 『平面・移動空間への適応』 ─ 268 ─ 開 催 場 所 開催年月 部 科 課 名 氏 名 リハビリテー シ ョ ン 部 作 業 療 法 科 黒 崎 計 人 後 藤 正 寛 北海道活動分析研究会 講習会 札幌市 ’ 03/5/20 南 部 浩 志 環境適応講習会Eコース『Activity』 山梨県 ’ 03/6/3 鍋 島 素 子 第15回活動分析研究会 山梨県 ’ 03/6/17 黒 崎 計 人 後 藤 正 寛 第37回日本作業療法学会 北九州市 ’ 03/6/25-28 有 泉 涼 太 小 野 美哉子 北海道活動分析研究会 宿泊勉強会 千歳市 ’ 03/7/20-21 鈴 木 ルミ子 環境適応講習会Cコース『洗体・更衣』 山梨県 ’ 03/9/6-7 ’ 03/9/20-21 工 藤 理 有 泉 涼 太 第20回DNICアプローチ基礎セミナー (後期) 札幌市 ’ 03/9/6-7 リハビリテー シ ョ ン 部 言 語 療 法 科 研 修 名 ・ テ ー マ 有 泉 涼 太 小 野 美哉子 北海道活動分析研究会 第2回講習会 札幌市 ’ 03/10/25-26 鈴 木 ルミ子 黒 崎 計 人 南 部 浩 志 根 本 真 希 工 藤 理 後 藤 正 寛 有 泉 涼 太 第34回北海道作業療法学会 札幌市 ’ 03/11/8-9 工 藤 理 DNICアプローチ 総復習セミナー 札幌市 ’ 03/11/15-16 鈴 木 ルミ子 環境適応講習会Dコース『食事』 山梨県 ’ 03/11/15-16 ’ 03/11/29-30 工 藤 理 有 泉 涼 太 DNICアプローチ 基礎セミナー 札幌市 ’ 03/11/18 南 部 浩 志 根 本 真 希 日本作業行動研究会 人間作業モデル講習会 札幌市 ’ 03/11/22-23 鈴 木 ルミ子 環境適応講習会Eコース『Activity』 山梨県 ’ 04/1/24-25 ’ 04/2/7-8 鍋 島 素 子 加 藤 桃 子 北海道活動分析研究会 第3回講習会 札幌市 ’ 04/2/21-22 有 泉 涼 太 小 野 美哉子 北海道活動分析研究会 講習会 釧路市 ’ 04/2/28 浅 野 有 希 米 村 春 香 第3回摂食・嚥下リハビリテーション 北海道地区研修会 札幌市 ’ 03/4/13 堀 田 仁 子 第1回渓仁会グループ職員合同研修会 アスティ45 ’ 03/4/19 堀 田 仁 子 三 上 ひとみ 浅 野 有 希 米 村 春 香 渓仁会グループST勉強会 手稲渓仁会病院 ’ 03/4/23 三 上 ひとみ 札幌医療福祉専門学校有志勉強会 札幌市 ’ 03/5/17 浅 野 有 希 介護療養型医療施設全国研究会 青森市 ’ 03/6/12-13 三 上 ひとみ 札幌医療福祉専門学校有志勉強会 札幌市 ’ 03/6/21 ─ 269 ─ 開 催 場 所 部 科 課 名 氏 名 リハビリテー シ ョ ン 部 言 語 療 法 科 堀 田 仁 子 三 上 ひとみ 浅 野 有 希 米 村 春 香 渓仁会グループST勉強会 堀 田 仁 子 三 上 ひとみ 浅 野 有 希 米 村 春 香 第2回渓仁会グループ職員合同研修会 堀 田 仁 子 三 上 ひとみ 浅 野 有 希 米 村 春 香 失語症の障害メカニズムと訓練法 札幌市 ’ 03/7/6 堀 田 仁 子 第10回全国老人ディケア大会 札幌市 ’ 03/7/18 三 上 ひとみ 浅 野 有 希 米 村 春 香 札幌医療福祉専門学校同窓会主催講演 会、実技セミナー 中標津 ’ 03/8/2-3 三 上 ひとみ 言語聴覚療法公開講座 札幌市 ’ 03/8/23 三 上 ひとみ 浅 野 有 希 第14回旭式発話メカニズム検査講習会 札幌市 ’ 03/10/11-12 三 上 ひとみ 札幌医療福祉専門学校有志勉強会 札幌市 ’ 03/10/18 米 村 春 香 全体構造法(JIST)初級講習会 札幌市 ’ 03/10/31-11/1 三 上 ひとみ 失語症の診断・評価∼SLTAを中心に∼ 札幌市 ’ 03/11/15 堀 田 仁 子 口腔・摂食嚥下シンポジウム 東京 ’ 03/11/16 堀 田 仁 子 三 上 ひとみ 浅 野 有 希 米 村 春 香 渓仁会グループST勉強会 西円山病院 ’ 03/11/18 三 上 ひとみ 生活に役立つリハビリテーション 札幌市 ’ 03/12/6 堀 田 仁 子 脳外傷研修会 北大学術交流会館 ’ 04/1/24 天 野 冨士子 第1回渓仁会グループ職員合同研修会 アスティ45 ’ 03/4/19 岩 崎 順 子 安 齋 愛 佐々木 トミ子 第17回南区在宅ケア連絡会 南区保健所 ’ 03/4/28 天 野 冨士子 介護療養型医療施設全国研究会 青森市 ’ 03/6/12 荒 木 郁 代 下 田 麻紀子 麻 生 弘 子 手代木 さな江 坂 本 香保里 阿 部 幸 子 北海道抑制廃止研究会 札幌市 ’ 03/6/19 天 野 冨士子 第2回渓仁会グループ職員合同研修会 高 田 照 美 天 野 冨士子 看 護 部 1 A 病 棟 研 修 名 ・ テ ー マ 定山渓病院 札幌市生涯学習センター 「ちえりあ」 開催年月 ’ 03/6/25 ’ 03/6/27 札幌市生涯学習センター 「ちえりあ」 ’ 03/6/27 褥瘡ゼロを目指して 札幌メディアパーク・スピカ ’ 03/6/28 北海道病院学会 グリーンホテル札幌 ’ 03/7/12 ─ 270 ─ 開 催 場 所 開催年月 部 科 課 名 氏 名 看 護 部 1 A 病 棟 荒 木 郁 代 下 田 麻紀子 麻 生 弘 子 天 野 冨士子 手代木 さな江 安 田 寿 枝 池 岡 明 美 褥瘡対策講習会 札幌市 ’ 03/7/13 荒 木 郁 代 院内感染予防対策セミナー 札幌市 ’ 03/8/18 天 野 冨士子 日本褥瘡学会 さいたま市 ’ 03/8/29 下 田 麻紀子 北海道東北地区看護研究会 札幌市 ’ 03/9/18-19 ホテルニューオータニ札幌 ’ 03/9/29 札幌市生涯学習センター 「ちえりあ」 ’ 03/10/3 村 上 京 子 工 藤 洋 子 佐々木 トミ子 皆 川 節 子 看 護 部 1 B 病 棟 研 修 名 ・ テ ー マ 「ボケ老人を正しく理解する」 天 野 冨士子 第3回渓仁会グループ職員合同研修会 荒 木 郁 代 麻 生 弘 子 看護協会第一支部研修会 患者と共有する看護記録 札幌市 ’ 03/10/25 長 井 理 子 平 岡 郁 子 増 井 文 乃 村 上 三 枝 第19回南区在宅ケア連絡会 南区保健所 ’ 03/10/27 天 野 冨士子 籾 山 裕 子 第15回渓仁会グループ研究発表会 札幌市教育文化会館 ’ 03/11/1 五十嵐 由 衣 創傷管理とスキンケアの必須スキル サッポロファクトリーホール ’ 03/11/16 佐 藤 照 代 大 高 美 紀 濱 口 美花子 札幌市介護療養型医療施設連絡協議会 講演会 札幌市社会福祉総合センター ’ 03/4/24 佐 藤 照 代 北海道看護研究発表会 札幌市 ’ 03/4/26 三 浦 浩 美 札幌褥瘡ケアセミナー グリーンホテル札幌 ’ 03/5/24 佐 藤 照 代 濱 口 美花子 認定調査研修会 北海道庁別館 ’ 03/5/28 佐 藤 照 代 北海道抑制廃止研究会 タケダビル ’ 03/6/19 佐 藤 照 代 大 高 美 紀 第2回渓仁会グループ職員合同研修会 三 浦 浩 美 櫻 庭 孝 子 遠 藤 美也子 宮 本 幸 枝 北海道病院学会 グリーンホテル札幌 ’ 03/7/12 佐 藤 照 代 高齢者の輸液療法 西円山病院 ’ 03/8/26 佐 藤 照 代 濱 口 美花子 北海道・東北地区看護研究学会 札幌コンベンションセンター ’ 03/9/18-19 佐 藤 照 代 渓仁会看護管理者研修 北海道厚生年金会館 ’ 03/9/26 佐 藤 照 代 三 浦 浩 美 老人看護研究会「痴呆高齢者の心の世 北海道立道民活動センター 「かでる2・7」 界」 ─ 271 ─ 札幌市生涯学習センター 「ちえりあ」 ’ 03/6/27 ’ 03/10/3 開 催 場 所 開催年月 部 科 課 名 氏 名 看 護 部 1 B 病 棟 佐 藤 照 代 病院感染防止対策に関する講演会 櫻 庭 孝 子 札幌第1支部「患者と共有する看護記録」 ホテルニューオータニ札幌 佐 藤 照 代 鈴 谷 三 奈 矢 吹 奈都美 第15回渓仁会グループ研究発表会 札幌市教育文化会館 ’ 03/11/1 佐 藤 照 代 第4回渓仁会グループ職員合同研修会 札幌市社会福祉総合センター ’ 03/11/19 佐 藤 照 代 介護支援専門員現任研修会 札幌コンベンションセンター ’ 03/11/25-28 佐 藤 照 代 身体拘束ゼロ作戦推進会議 管理者研 北海道立道民活動センター 「かでる2・7」 修会 川 村 薫 第1回渓仁会グループ職員合同研修会 アスティ45 ’ 03/4/19 中 村 洋 子 高 橋 裕 美 宮 澤 亜希子 香 西 良 子 上 田 礼 子 北海道抑制廃止研究会 タケダビル ’ 03/6/19 川 村 薫 第2回渓仁会グループ職員合同研修会 目 谷 洋 子 トピックス研修(家族看護) 手稲渓仁会病院 ’ 03/6/27 宮 崎 正 子 大 場 弘 子 高 橋 裕 美 大 山 千恵子 川 村 薫 宮 澤 亜希子 國 井 明 美 北海道病院学会 グリーンホテル札幌 ’ 03/7/12 大 島 まち子 院内感染セミナー 自治労会館 ’ 03/8/18 中 村 洋 子 ターミナルケア 北海道看護協会 ’ 03/9/4-5 目 谷 洋 子 中 村 洋 子 川 村 薫 北海道・東北地区看護学会 札幌コンベンションセンター ’ 03/9/18-19 石 田 玲 子 高 橋 由季子 城 岡 まち子 木 田 清 子 山 崎 節 子 大 場 弘 子 大 山 千恵子 ボケ老人を正しく理解する研修会 ホテルニューオータニ札幌 ’ 03/9/29 宮 澤 亜希子 看護の動向について 北海道看護協会 ’ 03/9/30 川 村 薫 第3回渓仁会グループ職員合同研修会 中 村 真由美 高 橋 裕 美 川 村 薫 看 護 部 2 A 病 棟 研 修 名 ・ テ ー マ 札幌市 札幌市生涯学習センター 「ちえりあ」 ’ 03/10/25 ’ 03/10/25 ’ 04/3/22 ’ 03/6/27 札幌市生涯学習センター 「ちえりあ」 ’ 03/10/3 患者と共有する看護記録に向けて ホテルニューオータニ札幌 ’ 03/10/25 川 村 薫 第4回渓仁会グループ職員研修会 札幌市社会福祉総合センター ’ 03/11/19 城 岡 まち子 TENA 北海道立道民活動センター 「かでる2・7」 ’ 04/3/31 排泄ケアセミナー ─ 272 ─ 開 催 場 所 開催年月 部 科 課 名 氏 名 研 修 名 ・ テ ー マ 看 護 部 2 B 病 棟 岩 城 好 江 第1回渓仁会グループ職員合同研修会 アスティ45 ’ 03/4/19 小山内 久美子 札幌褥瘡ケアセミナー 札幌コンベンションセンター ’ 03/5/24 岩 城 好 江 第2回渓仁会グループ職員合同研修会 札幌市生涯学習センター 「ちえりあ」 ’ 03/6/27 北海道病院学会 グリーンホテル札幌 ’ 03/7/12 北海道・東北地区看護学会 札幌コンベンションセンター ’ 03/9/18-19 北海道院内感染対策セミナー 経済センタービル ’ 03/9/27 第3回渓仁会グループ職員合同研修会 看 護 部 3 A 病 棟 札幌市生涯学習センター 「ちえりあ」 ’ 03/10/3 山 本 洋 子 看護協会第一支部 チームで支える褥瘡ケア 札幌厚生病院 ’ 03/10/16 岩 城 好 江 北海道看護協会第一支部 患者と共有する看護記録 ホテルニューオータニ札幌 ’ 03/10/25 岩 城 好 江 大 本 睦 子 安 田 寿 枝 松 島 貴 子 第15回渓仁会グループ研究発表会 札幌市教育文化会館 ’ 03/11/1 岩 城 好 江 医療安全対策セミナー ホテルオークラ札幌 ’ 03/11/7 杉 田 恵 北海道老人看護研究会 尊厳死と倫理 自治労会館ビル ’ 04/2/14 岩 城 好 江 北海道身体拘束ゼロ作戦推進会議 管 北海道立道民活動センター 「かでる2・7」 理者研修 ’ 04/3/22 佐 藤 砂 織 TENA排泄セミナー ’ 04/3/31 佐 藤 明 子 木 村 美 幸 第1回渓仁会グループ職員合同研修会 アスティ45 ’ 03/4/19 森 園 和加子 褥瘡ケアセミナー サンプラザホール ’ 03/5/24 佐 藤 明 子 木 村 美 幸 認定調査研修会 北海道庁 ’ 03/5/28 真 吉 美奈子 實 吉 桃 子 北海道抑制廃止研究会 タケダビル ’ 03/6/19 佐 藤 明 子 木 村 美 幸 第2回渓仁会グループ職員合同研修会 沢 田 佐知子 北海道立道民活動センター 「かでる2・7」 札幌市生涯学習センター 「ちえりあ」 ’ 03/6/27 褥瘡ゼロを目指して 札幌メディアパーク・スピカ ’ 03/6/28 佐 藤 明 子 福 本 美 苗 北海道病院学会 グリーンホテル札幌 ’ 03/7/12 佐 藤 明 子 木 村 美 幸 東北地区看護研究学会 札幌コンベンションセンター ’ 03/9/18-19 佐 藤 明 子 渓仁会看護管理者研修 北海道厚生年金会館 ’ 03/9/26 佐 藤 明 子 木 村 美 幸 第3回渓仁会グループ職員合同研修会 福 本 美 苗 患者と共有する看護記録にむけて ─ 273 ─ 札幌市生涯学習センター 「ちえりあ」 ホテルニューオータニ ’ 03/10/3 ’ 03/10/25 開 催 場 所 開催年月 部 科 課 名 氏 名 看 護 部 3 A 病 棟 木 村 美 幸 沢 田 佐知子 鈴 木 公 子 第15回渓仁会グループ研究発表会 札幌市教育文化会館 ’ 03/11/1 木 村 睦 美 駿 河 光 世 看護協会研究発表 札幌市立病院 ’ 03/11/8 佐 藤 明 子 木 村 美 幸 木 村 睦 美 尊厳死と倫理 自治労会館 ’ 04/2/14 佐 藤 明 子 身体拘束ゼロ「管理者研修」 北海道立道民活動センター 「かでる2・7」 ’ 04/3/22 實 吉 桃 子 TENA排泄セミナー 北海道立道民活動センター 「かでる2・7」 ’ 04/3/31 今 野 民 子 第1回渓仁会グループ職員合同研修会 アスティ45 ’ 03/4/19 高 瀬 淳 子 看護学会 北海道厚生年金会館 ’ 03/4/26 今 野 民 子 市 川 豊 子 介護療養型医療施設全国研究発表会 青森市文化会館 ホテル青森 ’ 03/6/12-13 今 野 民 子 市 川 豊 子 梨 本 あゆみ 中 渡 秀 子 北海道抑制廃止検討会 タケダビル ’ 03/6/19 今 野 民 子 中 野 智 美 中 渡 秀 子 高 橋 聖 子 北海道病院学会 グリーンホテル札幌 ’ 03/7/12 高 瀬 淳 子 褥瘡対策未実施減算について 札幌コンベンションセンター ’ 03/7/13 市 川 豊 子 感染について 北海道自治労会館 ’ 03/8/18 ’ 03/9/27 高 田 かず子 東北学会 札幌コンベンションセンター ’ 03/9/18-19 今 野 民 子 第3回渓仁会グループ職員合同研修会 高 田 かず子 高 瀬 淳 子 チームで支える褥瘡ケア タケダビル ’ 03/10/16-17 越 後 美津子 患者と共有する看護記録 ホテルニューオータニ札幌 ’ 03/10/25 今 野 民 子 市 川 豊 子 本 田 かをる 志 田 純 江 第15回渓仁会グループ研究発表会 札幌市教育文化会館 ’ 03/11/1 今 野 民 子 第4回渓仁会グループ職員研修会 札幌市社会福祉総合センター ’ 03/11/19 蛸 島 八重子 第1回渓仁会グループ職員合同研修会 アスティ45 ’ 03/4/19 蛸 島 八重子 平成15年度北海道看護研究学会 変革の時代の看護職 看護活動の場の 広がりと専門性 北海道厚生年金会館 ’ 03/4/26 伊 藤 恵 子 小 山 まさ子 多 田 玲 子 池 内 尚 子 第7回北海道抑制廃止研究会 タケダビル ’ 03/6/19 看 護 部 3 B 病 棟 看 護 部 5 A 病 棟 研 修 名 ・ テ ー マ ─ 274 ─ 札幌市生涯学習センター 「ちえりあ」 ’ 03/10/3 開催年月 部 科 課 名 氏 名 研 修 名 ・ テ ー マ 開 催 場 所 看 護 部 5 A 病 棟 蛸 島 八重子 第2回渓仁会グループ職員合同研修会 札幌市生涯学習センター 「ちえりあ」 平 塚 弘 枝 平成15年度北海道老人看護研究会 高齢者の終末期ケア 札幌医科大学記念ホール ’ 03/7/5 蛸 島 八重子 第4回北海道病院学会 シンポジウム‘院内感染’ グリーンホテル札幌 ’ 03/7/12 野 崎 美 香 褥瘡対策講習会 札幌コンベンションセンター ’ 03/7/13 中 村 朱 美 蛸 島 八重子 褥瘡対策未実施減算に対応するために 中 村 朱 美 院内感染予防セミナー エビデンスに基づく病院感染対策の考え方 自治労会館 ’ 03/8/18 蛸 島 八重子 介護はすばらしい 池 内 尚 子 ナイチンゲールとの出会い 中 村 朱 美 蛸 島 八重子 平成15年度北海道東北地区看護研究学会 意志決定を支える看護 札幌コンベンションセンター 蛸 島 八重子 第3回渓仁会グループ職員合同研修会 札幌市生涯学習センター 「ちえりあ」 看護の質向上研修会 痴呆を看護の視点で見る 看 護 部 5 B 病 棟 北海道立総合体育センター 「きたえーる」研修室 ’ 03/6/27 ’ 03/8/31 ’ 03/9/18-19 ’ 03/10/3 天使大学体育館 ’ 03/10/4 札幌市教育文化会館 ’ 03/11/1 発表: 木 村 ゆかり 櫻 井 南美江 野 崎 美 香 会 田 都 蛸 島 八重子 本 庄 美紀子 菅 原 啓 第15回渓仁会グループ研究発表会 (10、14、研究テーマを発表) 蛸 島 八重子 第4回渓仁会グループ職員研修会 札幌市社会福祉総合センター ’ 03/11/19 北海道老人看護研究会 尊厳死と倫理 自治労会館 ’ 04/2/14 第1回渓仁会グループ職員合同研修会 アスティ45 ’ 03/4/19 札幌市社会福祉総合センター ’ 03/4/24 加 藤 裕 恵 札幌市介護療養型医療施設連絡協議会 (講習会) 堀 内 静 香 看護協会研究発表 北海道厚生年金会館 ’ 03/4/26 加 藤 裕 恵 看護連盟総会 − ’ 03/6/5-6 北海道抑制廃止研究会 タケダビル ’ 03/6/19 第2回渓仁会グループ職員合同研修会 札幌市生涯学習センター 「ちえりあ」 ’ 03/6/27 北海道病院学会 グリーンホテル札幌 ’ 03/7/12 排泄ケア研修 ホテル札幌サンプラザ ’ 03/9/5 看護管理者研修 北海道厚生年金会館 ’ 03/9/26 ─ 275 ─ 開催年月 部 科 課 名 氏 名 研 修 名 ・ テ ー マ 開 催 場 所 看 護 部 5 B 病 棟 加 藤 裕 恵 第3回渓仁会グループ職員合同研修会 札幌市生涯学習センター 「ちえりあ」 ’ 03/10/3 第4回渓仁会グループ職員合同研修会 札幌市社会福祉総合センター ’ 03/11/19 患者安全と痴呆事故の研修 西円山病院 ’ 03/12/22 介護支援専門員研修 札幌経済センター ’ 04/1/28-30 病院機能評価受審支援研修会 ホテルオークラ札幌 ’ 04/1/31 看護管理者研修(看護連盟) ホテルポールスター札幌 ’ 04/3/8 介護支援専門員研修 札幌市社会福祉総合センター ’ 04/3/10 北海道立道民活動センター 「かでる2・7」 ’ 04/3/22 管理者研修(身体拘束ゼロ) 在 宅 ケ ア 部 デ イ ケ ア 室 第1回渓仁会グループ職員合同研修会 アスティ45 ’ 03/4/19 札幌市介護保険サービス事業所連絡協 議会総会、研修会 札幌市社会福祉総合センター ’ 03/4/22 佐 藤 菜穂子 相 良 良 輔 第17回南区在宅ケア連絡会 南区民センター ’ 03/4/28 佐 藤 菜穂子 認定調査員新規研修会 北海道庁別館 ’ 03/5/28 北海道病院学会 グリーンホテル札幌 ’ 03/7/12 佐 藤 菜穂子 安 田 照 子 佐 藤 希 村 山 絢 子 三 橋 正 浩 第10回全国老人デイ・ケア研究大会 ホテルロイトン札幌 ’ 03/07/18-19 佐 藤 菜穂子 第18回南区在宅ケア連絡会 南区民センター ’ 03/7/28 北海道ケアマネージャー研究交流会 ホテル札幌サンプラザ ’ 03/8/2-3 佐 藤 菜穂子 第3回渓仁会グループ職員合同研修会 札幌市生涯学習総合センター 「ちえりあ」 ’ 03/10/3 第3回南区ケアプラン指導研修会 南区民センター ’ 03/10/17 介護保険公開シンポジウム 札幌市社会福祉総合センター ’ 03/10/23 第19回南区在宅ケア連絡会 南区民センター ’ 03/10/27 佐 藤 菜穂子 佐 藤 希 安 部 聡 妙 第15回渓仁会グループ研究発表会 札幌市教育文化会館 ’ 03/11/1 佐 藤 菜穂子 第4回南区ケアプラン指導研修会 南区民センター ’ 03/11/14 第4回渓仁会グループ職員研修会 札幌市社会福祉総合センター ’ 03/11/19 平成15年度介護支援専門員現任研修 札幌コンベンションセンター ’ 03/11/25-28 平成15年度介護支援専門員現任研修 第二水産ビル ’ 03/12/15 第7回札幌市連絡会の連絡会 キリンビール園 ’ 04/1/15 安全運転講習会 サンテビル ’ 04/1/21 佐 藤 菜穂子 佐 藤 希 相 良 直 輔 ─ 276 ─ 開 催 場 所 開催年月 部 科 課 名 氏 名 在 宅 ケ ア 部 デ イ ケ ア 室 佐 藤 菜穂子 第20回南区在宅ケア連絡会 南保健センター ’ 04/1/26 在 宅 ケ ア 部 在 宅 介 護 支援センター 柴 田 浩 光 北 川 美 香 第1回渓仁会グループ職員合同研修会 アスティ45 ’ 03/4/19 北 川 美 香 三 林 マリ子 永 井 宏 樹 柴 田 浩 光 札幌市介護保険サービス事業所連絡協 議会総会、研修会 札幌市社会福祉総合センター ’ 03/4/22 北 川 美 香 三 林 マリ子 柴 田 浩 光 第17回南区在宅ケア連絡会 南区民センター ’ 03/4/28 柴 田 浩 光 第11回介護療養型医療施設全国研究会 青森大会 ホテル青森 ’ 03/6/12-13 研 修 名 ・ テ ー マ 第2回渓仁会グループ職員合同研修会 札幌市生涯学習センター 「ちえりあ」 ’ 03/6/27 永 井 宏 樹 柴 田 浩 光 第10回全国老人デイケア大会 ホテルロイトン札幌 ’ 03/7/18-19 柴 田 浩 光 第18回南区在宅ケア連絡会 南区民センター ’ 03/7/28 北海道ケアマネージャー研究交流会 ホテル札幌サンプラザ ’ 03/8/2-3 第1回札幌市在宅介護支援センター研修会 札幌市社会福祉総合センター ’ 03/8/8 三 林 マリ子 第8回福祉用具勉強会 カトウ商会ビル ’ 03/9/27 柴 田 浩 光 第3回渓仁会グループ職員合同研修会 札幌市生涯学習総合センター 「ちえりあ」 ’ 03/10/3 第3回南区ケアプラン指導研修会 南区民センター ’ 03/10/17 介護保険公開シンポジウム 札幌市社会福祉総合センター ’ 03/10/23 北 川 美 香 柴 田 浩 光 第19回南区在宅ケア連絡会 南区民センター ’ 03/10/27 北 川 美 香 柴 田 浩 光 第15回渓仁会グループ研究発表会 札幌市教育文化会館 ’ 03/11/01 柴 田 浩 光 第4回南区ケアプラン指導研修会 南区民センター ’ 03/11/14 柴 田 浩 光 北 川 美 香 第4回渓仁会グループ職員合同研修会 柴 田 浩 光 平成15年度介護支援専門員現任研修 札幌コンベンションセンター ’ 03/11/25-28 三 林 マリ子 第2回札幌市在宅介護支援センター研修会 札幌市社会福祉総合センター ’ 03/12/11 柴 田 浩 光 平成15年度介護支援専門員現任研修 第二水産ビル ’ 03/12/16 北 川 美 香 柴 田 浩 光 第7回札幌市連絡会の連絡会 キリンビール園 ’ 04/1/15 北 川 美 香 三 林 マリ子 柴 田 浩 光 第20回南区在宅ケア連絡会 南保健センター ’ 04/1/26 柴 田 浩 光 介護保険公開シンポジウム 札幌市社会福祉総合センター ’ 04/1/27 ─ 277 ─ 札幌市生涯学習総合センター 「ちえりあ」 ’ 03/11/19 開 催 場 所 開催年月 部 科 課 名 氏 名 在 宅 ケ ア 部 在 宅 介 護 支援センター 北 川 美 香 第13回福祉用具勉強会 カトウ商会ビル ’ 04/3/13 在 宅 ケア 部 ひまわり訪問看 護 ステーション 藤 井 菊 恵 田 中 久美子 第1回渓仁会グループ職員合同研修会 アスティ45 ’ 03/4/19 藤 井 菊 恵 ISO9001内部品質監査員養成研修会 研 修 名 ・ テ ー マ 札幌市生涯学習総合センター 「ちえりあ」 第1回渓仁会グループ訪問看護ステー 北海道立道民活動センター 「かでる2・7」 ション職員全体研修 北海道看護協会 ’ 03/5/13-14 ’ 03/5/15 ’ 03/6/18-20 三 浦 美也子 日 高 暁 子 慢性呼吸不全患者の呼吸管理と看護研 修 藤 井 菊 恵 田 中 久美子 第2回渓仁会グループ職員合同研修会 湯 浅 里 実 宮 部 真百合 及 川 和 枝 三 浦 美也子 中 村 麻 子 小 川 輝 史 中 前 万奈美 第2回渓仁会グループ訪問看護ステー ション職員研修 メディカル手稲 ’ 03/7/12 宮 部 真百合 三 浦 美也子 中 村 麻 子 第3回渓仁会グループ訪問看護ステー ション職員全体研修 札幌市教育文化会館 ’ 03/9/20 藤 井 菊 恵 田 中 久美子 及 川 和 枝 小 川 輝 史 第3回渓仁会グループ職員合同研修会 藤 井 菊 恵 第15回渓仁会グループ研究発表会 札幌市教育文化会館 ’ 03/11/1 佐々木 千恵子 及 川 和 枝 湯 浅 里 実 平成15年度 介護支援専門員現任研修 第二水産ビル ’ 03/11/28 ’ 03/12/16 藤 井 菊 恵 田 中 久美子 第4回渓仁会グループ職員合同研修会 札幌市社会福祉総合センター ’ 03/11/19 中 村 麻 子 精神障害者の生活支援研修会 北海道看護協会 ’ 03/12/11-12 田 中 久美子 及 川 和 枝 中 前 万奈美 第7回札幌市連絡会の連絡会 キリンビール園 ’ 04/1/15 小 川 輝 史 中 前 万奈美 第1回渓仁会グループ 訪問リハビリ テーション研修会 札幌エルプラザ ’ 04/1/24 中 前 万奈美 三 浦 美也子 中 村 麻 子 介護支援専門員実務者研修 経済センター 第二水産ビル 自治労会館 ’ 04/1/28-30 ’ 04/2/2-4 ’ 04/2/18-20 中 前 万奈美 三 浦 美也子 中 村 麻 子 介護支援専門員実務者研修 経済センター 第二水産ビル 自治労会館 ’ 04/3/1-3 ’ 04/3/8-10 ’ 04/3/22-24 田 中 久美子 第4回介護保険サービス事業所研修会 豊平区民センター ’ 04/2/17 第47回豊平支部例会 豊平区民センター ’ 04/3/16 ─ 278 ─ 札幌市生涯学習総合センター 「ちえりあ」 札幌市生涯学習総合センター 「ちえりあ」 ’ 03/6/27 ’ 03/10/3 部 科 課 名 氏 名 研 修 名 ・ テ ー マ 経 営 管 理 部 遠 洞 茂 樹 第1回渓仁会グループ職員合同研修会 「医療提供体制の改革の基本的方向」 開 催 場 所 アスティ45 ’ 03/4/24 第45回病・医院事務連絡協議会四国合 同会議in札幌「国際的大企業における 危機管理」 手稲渓仁会病院 ’ 03/6/14 第26回日本プライマリ・ケア学会札幌 大会 札幌コンベンションセンター ’ 03/6/21-22 ’ 03/6/27 第4回北海道病院学会 グリーンホテル札幌 ’ 03/7/12 介護療養型医療施設説明会 北海道医 師会主催 札幌コンベンションセンター ’ 03/8/17 第3回渓仁会グループ職員合同研修会 札幌市生涯学習総合センター 「信頼するサービス、信頼されるサービス」 「ちえりあ」 ’ 03/10/3 第45回全日本病院学会福島大会 郡山市民文化センター 郡山ビューホテル ’ 03/10/11-12 第15回渓仁会グループ研究発表会 札幌市教育文化会館 ’ 03/11/1 セコムExecutive Forum2004 セコム原宿本社 ’ 04/1/18 永生病院(東京)見学 東京都 ’ 04/1/29 全日病主催 病院機能評価受審セミナー ホテルオークラ札幌 ’ 04/1/31 ダイヤモンドホテル(東京) ’ 04/2/7 札幌プリンスホテル ’ 04/2/28 (財)日本医療機能評価機構 審査員 集談会 医業経営セミナー(ほくやく) グループ経営管理責任者 コンプライアンス研修 北方圏学術情報センター 「ポルト」 ’ 04/3/4 アスティ45 ’ 03/4/19 札幌市社会福祉総合センター ’ 03/4/24 第2回渓仁会グループ職員合同研修会 札幌市生涯学習総合センター 「医療、福祉事業における情報ネット 「ちえりあ」 ワークの推進と利用者情報管理」 ’ 03/6/27 藤 地 泰 嗣 第1回渓仁会グループ職員合同研修会 「医療提供体制の改革の基本的方向」 藤 地 泰 嗣 林 辰 弥 札幌市介護療養型医療施設連絡協議会 講演会「介護報酬改定と療養病床の近 未来」 藤 地 泰 嗣 ’ 03/4/19 札幌市介護療養型医療施設連絡協議会 札幌市社会福祉総合センター 講演会「介護報酬改定と療養病床の近未来」 第2回渓仁会グループ職員合同研修会 札幌市生涯学習総合センター 「医療、福祉事業における情報ネット 「ちえりあ」 ワークの推進と利用者情報管理」 経 営 管 理 部 総 務 課 開催年月 病床区分届出直前医療経営セミナー「医 療提供体制の改革のビジョン案から考 える対応と区分後の病院経営の視点」 北海道医師会館 ’ 03/6/28 藤 地 泰 嗣 林 辰 弥 労務管理セミナー「解雇、雇止め、退 北海道立道民活動センター 職強要の法律問題」 「かでる2・7」 ’ 03/7/4 藤 地 泰 嗣 第10回全国老人デイケア大会 ’ 03/7/18 藤 地 泰 嗣 林 辰 弥 労使・労働フォーラム 「改正労働基準法の ホテルポールスター札幌 ポイント」 「雇用システムの変化と労使関係」 ─ 279 ─ ホテルロイトン札幌 ’ 03/9/9 部 科 課 名 氏 名 経 営 管 理 部 総 務 課 藤 地 泰 嗣 研 修 名 ・ テ ー マ 第3回渓仁会グループ職員合同研修会 札幌市生涯学習総合センター 「信頼するサービス、信頼されるサービス」 「ちえりあ」 渓仁会グループ監督者研修 経 営 管 理 部 医 事 課 開催年月 ’ 03/10/3 サンテビル ’ 03/11/14 札幌市社会福祉総合センター ’ 03/11/19 藤 地 泰 嗣 林 辰 弥 第4回渓仁会グループ職員合同研修会 「コンプライアンスと病院の存続」 藤 地 泰 嗣 林 辰 弥 病院機能評価受診支援研修会「病院機 能評価への取り組み」 ホテルオークラ札幌 ’ 04/1/31 藤 地 泰 嗣 林 辰 弥 医業経営セミナー 平成16年度診療報酬改定 札幌プリンスホテル ’ 04/2/28 佐 藤 敢 第1回渓仁会グループ職員合同研修会 アスティ45 ’ 03/4/19 札幌市介護療養型医療施設連絡協議会 講演会 札幌市社会福祉総合センター ’ 03/4/24 佐々木 教 泰 医療保険について−最近の指導監視を 中心に− 札幌市医師会 ’ 03/6/23 佐 藤 敢 第2回渓仁会グループ職員合同研修会 札幌市生涯学習総合センター 「ちえりあ」 ’ 03/6/27 札幌市保健所・札幌市南区保健福祉部 と南区支部会員との懇談会 南区民センター ’ 03/7/4 医療における安全管理の体制づくり 札幌市医師会館 ’ 03/7/16 第3回渓仁会グループ職員合同研修会 札幌市生涯学習総合センター 「ちえりあ」 ’ 03/10/3 西 尾 美登里 佐 藤 敢 労災診療費算定実務研修会 札幌コンベンションセンター ’ 03/10/28 佐々木 教 泰 佐 藤 敢 第15回渓仁会グループ研究発表会 札幌市教育文化会館 ’ 03/11/1 佐 藤 敢 第4回渓仁会グループ職員合同研修会 札幌市社会福祉総合センター ’ 03/11/19 渓仁会グループ経営管理部門管理者研修 真駒内ハイツ北海道青少年 会館 ’ 03/11/21-22 けんぽれん病院情報に関する説明会 北海道厚生年金会館 ’ 03/12/8 病院機能評価受審支援研修会 ホテルオークラ札幌 ’ 04/1/31 佐 藤 敢 佐々木 教 泰 経 営 管 理 部 医 療 福 祉 課 開 催 場 所 社会保険医療担当者の集団的個別指導 北海道立道民活動センター 「かでる2・7」 (集団部分) 札幌プリンスホテル 佐 藤 敢 佐々木 教 泰 医業経営セミナー(平成16年診療報酬 改定) 久 保 奈 江 西 尾 美登里 新点数検討会(北海道保険医会研究部 北海道立道民活動センター 「かでる2・7」 主催) 佐 藤 敢 佐々木 教 泰 診療報酬点数表改正に伴う伝達講習会 (医師会主催) 菊 地 攻 第1回渓仁会グループ職員合同研修会 菊 地 攻 太 田 敏 弥 第2回渓仁会グループ職員合同研修会 ─ 280 ─ ’ 04/2/20 ’ 04/2/28 ’ 04/3/21 北海道厚生年金会館 ’ 04/3/28 アスティ45 ’ 03/4/19 札幌市生涯学習総合センター 「ちえりあ」 ’ 03/6/27 開催年月 部 科 課 名 氏 名 研 修 名 ・ テ ー マ 開 催 場 所 経 営 管 理 部 医 療 福 祉 課 菊 地 攻 太 田 敏 弥 喜 来 礼 奈 塚 本 晃 平 伊 藤 ゆず子 第3回渓仁会グループ職員合同研修会 札幌市生涯学習総合センター 「ちえりあ」 ’ 03/10/3 菊 地 攻 太 田 敏 弥 第4回渓仁会グループ職員合同研修会 札幌市社会福祉総合センター ’ 03/11/19 谷 口 覚 矢田目 泰 至 織 田 憲 郎 第1回渓仁会グループ職員合同研修会 アスティ45 ’ 03/4/19 谷 口 覚 矢田目 泰 至 織 田 憲 郎 第2回渓仁会グループ職員合同研修会 札幌市生涯学習総合センター 「ちえりあ」 ’ 03/6/27 谷 口 覚 矢田目 泰 至 織 田 憲 郎 第3回渓仁会グループ職員合同研修会 札幌市生涯学習総合センター 「ちえりあ」 ’ 03/10/3 谷 口 覚 第4回北海道病院学会 グリーンホテル札幌 ’ 03/7/12 第15回渓仁会グループ研究発表会 札幌市教育文化会館 ’ 03/11/1 経 営 管 理 部 サプライサービス課 ─ 281 ─ (2)院内職員研修会 研 修 名 目 的 ・ 内 容 講 師 開催年月日 新人・異動職員研修① 当院の基本理念、体制等 接遇研修 中川 翼ほか ㈱ほくやく 石田八千代先生 ’ 03/4/1 職員研修会 2003年度定山渓病院運営基本方針 中川 翼 ’ 03/4/9 当院におけるリスク管理 添田 哲也 第1回 院内全体研修 パーキンソン病について 国立療養所札幌南病院 及川 欧先生 ’ 03/5/28 ISO役職者研修会 ISO14001の導入について 谷口 覚、小川日登美 ’ 03/6/3 第2回 院内全体研修 胃瘻について 札幌外科記念病院 長内 宏之先生 ’ 03/9/24 新人・異動職員研修② 当院の基本理念、体制等 接遇研修 中川 翼ほか ㈱ほくやく 石田八千代先生 ’ 03/10/1 第3回 院内全体研修 安全教育研修①「誤薬事故」 添田 哲也 ’ 03/12/16 北海道赤十字血液セン ター 病院説明会 輸血の過誤防止と血液製剤の取り扱い 北海道赤十字血液センター医薬情報 課 葛間 一裕先生 ’ 03/12/22 第4回 院内全体研修 口腔ケアについて 久米麻也子 ’ 03/12/22 第5回 院内全体研修 接遇研修「心を形にする接遇応対」 ㈱ほくやく 石田八千代先生 ’ 04/1/22 放射線管理伝達講習 ホルミシス効果とインフォームドコンセント 布施 修一 ’ 04/2/3 第6回 院内全体研修 院長講演 中川 翼 ’ 04/3/10 安全教育研修②「2003年度総括と2004年度 の課題」 添田 哲也 ’ 04/3/18 感染症について 服部紀美子 ’ 04/3/23 ─ 282 ─ (3)部門・部署内勉強会 部 科 課 名 診 療 部 歯 科 診 療 部 リハビリテー シ ョ ン 部 目 的 ・ 内 容 研 修 名 講 師 ・ 担 当 者 開催年月日 オーストラリア研修報告 菅 原 啓 ’ 03/04/16 認定審査会について 菅 原 啓 ’ 03/05/21 SARS 添 田 哲 也 ’ 03/06/18 第11回介護療養型医療施設全国研究会 報告 中 川 翼 菅 原 啓 ’ 03/07/24 老人の専門医療を考える会 ワークショップ報告 松 尾 繁 信 ’ 03/09/18 医療安全管理 添 田 哲 也 ’ 03/10/22 PEGについて 松 尾 繁 信 ’ 03/11/19 日本療養病床協会主催 摂食・嚥下シンポジウム報告 久 米 麻也子 ’ 03/12/24 韓国済州老人医療施設視察報告 中 川 翼 ’ 04/01/20 青梅慶友病院施設見学会報告 菅 原 啓 ’ 04/02/17 定山渓病院の思い出 山 本 直 ’ 04/03/23 緊急時の対応 患者様の容態の急変時における対応と 役割分担の確認 久 米 麻也子 ’ 03/4/9 術後の注意事項 治療後の注意事項の確認 江 川 美貴子 ’ 03/5/14 口腔乾燥症 口腔乾燥症の原因と処置法 小山田 貴 子 ’ 03/6/11 歯石について 歯石とは 佐 藤 絢 子 ’ 03/7/9 P治療の流れ&歯ブ ラシの種類 P治療法の流れと役割分担歯ブラシの 種類と比較検討 久 米 麻也子 ’ 03/8/13 口臭について 口臭の原因と予防 江 川 美貴子 ’ 03/8/20 喫煙と歯周病 喫煙と歯周病 小山田 貴 子 ’ 03/9/10 ブラッシングについて 歯ブラシの比較とブラッシング方法 佐 藤 絢 子 ’ 03/10/8 清潔と不潔について 滅菌について 久 米 麻也子 ’ 03/11/12 キシリトールについて キシリトールの効果 江 川 美貴子 ’ 03/12/ 第一大臼歯について 第一大臼歯の特徴 小山田 貴 子 ’ 04/1/14 うがい うがい薬の種類 佐 藤 絢 子 ’ 04/2/18 リハ部新人研修 ISOの概要 原 田 拓 哉 ’ 04/3/10 リハ部関連文書教育 『リハビリテーション業務手順書』 『カンファレンス業務手順書』 原 田 拓 哉 ’ 03/4/4 ISO文書教育 合同評価・カンファレンス業務手順書の 確認(4月1日改訂部についての説明、問 題形式でグループワークと質疑応答) 鍋 島 素 子 ’ 03/5/21 ISO文書教育 ISO14001の概要、グループEMSの考 え方、リハ部関連部分の施設環境マネ ジメントプログラムについて 鍋 島 素 子 ’ 03/6/18 座位保持装置付モジ ュラー型車椅子の紹介 座位保持装置付モジュラー型車椅子‘ニ ューコンフォード ‘のデモンストレーション 橋 本 淳 一 ’ 03/6/25 診療部勉強会 ─ 283 ─ 年 月 部 科 課 名 研 修 名 目 的 ・ 内 容 講 師 ・ 担 当 者 リハビリテー シ ョ ン 部 ベットサイド訓練で の感染症に対するリ スク管理 ベッドサイド訓練の際に感染症に対し て注意する事などの講義 浅 野 有 希 ’ 03/8/27 当院入院患者様に適 応される社会資源に ついて テーマについての講義(高額医療費の 補助、生保や手帳の申請等) と質疑応答 鍋 島 素 子 ’ 03/11/26 コンプライアンスー誠 実な組織を築くためー 上記テーマについての説明と、VTR 鑑賞後内容についてグループでのディ スカッション 浅 野 有 希 ’ 04/2/25 症例検討 3科共通の患者様に対するリハアプローチ の検討 橋 本 淳 一 ’ 04/3/25 ICFについて − B 國 憲 二 ’ 03/6/ 佐 藤 慶 太 ’ 03/7/ リハビリテー シ ョ ン 部 理 学 療 法 科 臨床実習について 英文抄読 テーマ発表 山 本 祐 司 障害受容について 八木沢 利 紗 症状検討 本 間 伸 晴 英文抄読 − 橋 本 淳 一 関節ファシリテーシ ョンについて 河 野 伸 吾 車いすSIG講習会報告 佐 藤 慶 太 卒後教育について 楢 山 浩 生 英文抄読 − ’ 03/9/ 奈良崎 美 帆 終末期リハ 英文抄読 ’ 03/8/ 山 下 絵 里 − ’ 03/10/ 稲 毛 剛 本 間 伸 晴 パワーリハ 山 本 祐 司 症状検討 八木沢 利 紗 英文抄読 − 高 國 憲 二 高齢者のストレスに ついて 橋 本 淳 一 症状検討 河 野 伸 吾 英文抄読 − ’ 03/12/ 山 下 絵 里 注意の障害と理学療法 英文抄読 ’ 03/11/ 奈良崎 美 帆 − ’ 04/1/ 八木沢 利 紗 認知運動療法 本 間 伸 晴 症状検討 山 本 祐 司 英文抄読 − 河 野 伸 吾 褥瘡について − 稲 毛 剛 ─ 284 ─ ’ 04/2/ ’ 04/3/ 部 科 課 名 リハビリテー シ ョ ン 部 作 業 療 法 科 リハビリテー シ ョ ン 部 言 語 療 法 科 目 的 ・ 内 容 研 修 名 講 師 ・ 担 当 者 年 月 評価表検討(生きがい・余暇) 山 口 恵 美 ’ 03/4/15 評価表検討(感覚・身体機能) 根 本 真 希 鍋 島 素 子 鈴 木 ルミ子 南 部 浩 志 ’ 03/5/13 評価表検討(心理・役割/ADL・APDL) 南 部 浩 志 工 藤 理 黒 崎 計 人 後 藤 正 寛 ’ 03/5/27 QOL∼検討 全 ス タ ッ フ ’ 03/7/22 QOL∼理論 加 藤 桃 子 有 泉 涼 太 小 野 美哉子 ’ 03/8/12 症例検討 後 藤 正 寛 ’ 03/8/26 QOL∼長期施設・病院の取り組みにつ いて 根 本 真 希 工 藤 理 ’ 03/9/9 症例検討 鍋 島 素 子 ’ 03/9/30 症例検討 小 野 美哉子 ’ 03/10/14 QOL∼QOL向上のアイディアグッズ 南 部 浩 志 鍋 島 素 子 高 崎 薫 ’ 03/10/28 QOL∼環境制御装置 鈴 木 ルミ子 後 藤 正 寛 ’ 03/11/11 症例検討 高 崎 薫 ’ 03/11/25 QOL∼終末期について 原 田 拓 哉 黒 崎 計 人 ’ 03/12/9 症例検討 工 藤 理 ’ 03/12/16 排泄用具について 黒 崎 計 人 ’ 04/1/13 症例検討 有 泉 涼 太 ’ 03/1/27 グループ訓練についての検討(2・3病棟) 全 ス タ ッ フ ’ 04/2/10 症例検討 加 藤 桃 子 ’ 04/2/24 グループ訓練についての検討(1・5病棟) 全 ス タ ッ フ ’ 04/3/9 症例検討 有 泉 涼 太 ’ 04/3/23 肺炎ー起炎菌の違い に注目してー 文献抄読 浅 野 有 希 ’ 03/4/24 口腔ケアの手技 文献抄読 三 上 ひとみ ’ 03/5/22 地域活動とSTの役割 文献およびリハビリ教室の活動紹介 堀 田 仁 子 ’ 03/6/19 症例検討会 ALSの患者さまへのSTの関わりについて 堀 田 仁 子 ’ 03/7/3 頭部外傷患者へのア プローチ 文献抄読 米 村 春 香 ’ 03/7/23 口形による訓練 文献抄読 浅 野 有 希 ’ 03/9/4 科内勉強会 ─ 285 ─ 目 的 ・ 内 容 講 師 ・ 担 当 者 年 月 部 科 課 名 研 修 名 リハビリテー シ ョ ン 部 言 語 療 法 科 失語症の語用能力の 評価 文献抄読 実 習 生 担 当 ’ 03/9/11 障害受容について 文献抄読 実 習 生 担 当 ’ 03/9/18 三 上 ひとみ ’ 03/10/30 ISO文書改訂読み合わせ 堀 田 仁 子 ’ 03/11/7 “全体構造法”初級講習会 米 村 春 香 ’ 03/11/27 渓仁会研究発表予行 “重度失語症者コミュニケーション手 段”の発表練習 練習 ISO文書教育 伝達講習 看 護 部 増粘剤の比較 実験にて比較検討 浅 野 有 希 ’ 03/12/26 聴診法について 実技と説明 三 上 ひとみ ’ 04/2/4 症例検討会 若年高次脳機能障害者の社会参加につ いて 米 村 春 香 ’ 04/2/18 痴呆老人の機能改善 の援助 文献抄読 堀 田 仁 子 ’ 04/2/26 伝達講習 口腔・摂食・嚥下シンポジウム 堀 田 仁 子 ’ 04/3/5 症例検討会 ・高次脳機能障害者への評価訓練の導 入について 三 上 ひとみ ’ 04/3/9 ・重度障害者の意思伝達装置の適応に ついて 浅 野 有 希 ’ 04/3/17 嚥下障害のスクリー ニングテスト 文献抄読 米 村 春 香 ’ 04/3/23 伝達講習「旭式発話 メカニズム検査改訂 版」 実技と説明 浅 野 有 希 三 上 ひとみ ’ 03/4/25 行動障害と痴呆のケ ア 高齢者看護の特徴を理解する ①高齢者看護の特徴を理解する ②人権・尊厳について学ぶ 講師:①②服部紀美子 ①②今野 民子 担当:① 佐藤 照代 今野 民子 ② 今野 民子 天野富士子 ’ 04/2/10 MDS研修 MDSを理解し、ケアプランに生かす ことができる 講師:①②服部紀美子 ① 蛸島八重子 岩城 好江 ② 川村 薫 担当:① 蛸島八重子 岩城 好江 ② 川村 薫 加藤 裕恵 ’ 03/5/30 ’ 03/12/8 リスクマネジメント 研修(Ⅰ) リスクマネジメントの概念について学 び、事故防止について考える 講師:① 今井 秀子 担当:① 佐藤 照代 岩城 好江 ’ 03/6/6 リスクマネジメント 研修(Ⅱ) リスクマネジメントの概念について学 び、事故報告書が書ける 03/6/16 講師:① 今井 秀子 ’ 担当:① 佐藤 照代 岩城 好江 歯科学習会 口腔ケア、ブラッシング使用方法など 久 米 麻也子 ’ 03/6/25 師長研修 経営とは何か 渓仁会グループにおける定山渓病院の 役割 講師: 渋江 弘幸 講師: 谷内 好 ’ 03/7/4-5 ─ 286 ─ 部 科 課 名 看 護 部 看 護 部 1 A 病 棟 講 師 ・ 担 当 者 年 月 研 修 名 目 的 ・ 内 容 エビデンスに沿った 体位交換 体位交換の基本を学び、個別ケアに生 かすことができる 03/7/7 講師:① 蛸島八重子 ’ 担当:① 蛸島八重子 今野 民子 リハビリテーション 看護研修 ①PT ②OT ③ST 生活の場におけるADL支援の理解と実 践技術の確保ができる ①リハビリテーションを理解できる ②理学療法の基本がわかる ③生活の場におけるADLの支援ができる 講師:①②③堀田仁子 ①②③岩城好江 ① 橋本 淳一 八木沢利紗 山本 祐司 ② 鈴木ルミ子 後藤 正寛 鍋島 素子 ③ 三上ひとみ 浅野 有希 米村 春香 担当:①②③岩城好江 ① 佐藤 照代 川村 薫 ② 今野 民子 佐藤 照代 ③ 加藤 裕恵 川村 薫 ’ 03/7/25 ’ 03/9/25 ’ 03/10/17 ターミナル研修 高齢者のターミナルケアについて考える ターミナルケアの基本、チーム医療で あることを理解できる 講師: 中川 翼 蛸島八重子 担当: 蛸島八重子 加藤 裕恵 ’ 03/8/25 排泄ケア 排泄のメカニズムを知り、個別性にあ った排泄方法が選択できる ’ 03/9/5 講師:① 今井 秀子 ② 佐藤 明子 担当:① 佐藤 照代 川村 薫 エビデンスに沿った 褥瘡予防 診療計画書を活用し、アセスメントと ポジショニングを学ぶ 看護技術を検証し、実践に生かす 講師:①②天野冨士子 担当:① 天野富士子 佐藤 照代 ② 天野富士子 岩城 好江 ’ 03/10/21 ’ 03/11/21 品質文書教育 品質文書教育の内容を理解する 天 野 冨士子 ’ 03/6/9 ’ 03/6/24 ’ 03/7/10 ’ 03/7/25 ’ 03/8/15 ’ 03/8/20 ’ 03/9/5 ’ 03/9/25 ’ 03/10/17 ’ 03/10/21 ’ 03/11/10 ’ 03/11/21 排泄ケアの伝達講習 正しいオムツの当て方を学ぶ 安 齋 愛 ’ 03/9/6 ’ 03/9/7 ’ 03/9/8 ’ 03/9/15 ’ 03/9/17 ’ 03/10/10 褥瘡研修 ギャッチアップ時の基点と背抜きを学ぶ 坂 本 香保里 安 田 寿 枝 ’ 03/9/22 ’ 03/10/15 ’ 03/10/31 パーキンソン病につ いて パーキンソン病の基本的症状や看護を 理解する 高 田 照 美 ’ 04/2/13 ’ 04/2/17 ─ 287 ─ 部 科 課 名 研 修 名 目 的 ・ 内 容 講 師 ・ 担 当 者 年 月 看 護 部 1 A 病 棟 誤薬防止 手順確認と各人の工夫 荒 木 郁 代 ’ 03/7/22 ’ 03/7/23 看 護 部 1 B 病 棟 褥瘡セミナーの伝達 講習 褥瘡の基礎知識を病棟スタッフに伝達 する 手代木 さな江 ’ 03/9/25 ’ 03/9/26 ’ 03/10/9 ’ 03/10/12 ’ 03/10/14 ’ 03/10/27 伝票記載や手順 薬剤科に関する伝票の記載や手順を理 解する 麻 生 弘 子 手代木 さな江 ’ 03/8/1 ’ 03/8/4 ’ 03/8/8 ’ 03/9/5 体位変換研修の伝達 講習 研修内容をスタッフに伝達し、知識や 技術を学ぶ 工 藤 洋 子 ’ 03/8/25 ’ 03/8/27 ’ 03/8/28 ’ 03/8/30 ’ 03/9/25 ISOのマニュアルの 読み合わせを計画 ISOマニュアル内容の理解と習得 リーダーNs or主任・師長 ’ 03/4/14 ’ 03/4/21 ’ 03/5/8 ’ 03/5/12 ’ 03/6/9 ’ 03/6/16 ’ 03/6/23 ’ 03/7/3 ’ 03/7/7 ’ 03/7/31 ’ 03/8/11 ’ 03/8/25 ’ 03/9/8 ’ 03/9/18 ’ 03/9/22 ’ 03/9/29 便秘について 看護研究導入講義 松 尾 繁 信 ’ 03/10/8 ISOのマニュアルの 読み合わせを計画 ISOマニュアル内容の理解と習得 リーダーNs or主任・師長 ’ 03/10/9 ’ 03/10/16 ’ 03/10/20 ’ 03/10/30 ’ 03/11/10 ’ 03/11/17 ’ 03/12/1 ’ 03/12/8 ’ 03/12/22 ’ 04/1/5 ’ 04/1/12 ’ 04/1/19 ’ 04/2/5 ’ 04/2/19 ’ 04/2/23 ’ 04/3/8 ’ 04/3/13 ’ 04/3/29 全スタッフ対象で感 染対象手順書2名個 人で読む ISOについての勉強会のひとつ 歯科ブラッシング研修会 2A職員がブラッシング指導を受けた 久 米 麻也子 ’ 03/7/24 ケアプラン MDSの説明とケアプランの記載方法 川 村 薫 ’ 03/7/31 看 護 部 2 A 病 棟 ─ 288 ─ 2A病棟業務検討 グループ担当者 ’ 03/7/ ’ 03/8/ ’ 03/9/ 研 修 名 看 護 部 2 A 病 棟 感染対策手順書読み 合わせ ISO勉強会のひとつ 看 護 部 2 B 病 棟 病棟学習会 エアマットの使用について 小山内 久美子 山 本 洋 子 ’ 03/6/5 エビデンスに沿った体位変換 小 川 衣 江 目 黒 陽 子 ’ 03/9/8 ’ 03/11/28 痴呆の本人が語る望ましいケアのあり方 岩 城 好 江 ’ 03/12/19 リスクマネージメント 岩 城 好 江 ’ 04/3/23 手話について ろうあ者患者さま入院 コミュニケーション図る 佐 藤 照 代 ’ 03/5/8 1.脊髄小脳変性症 2.スモン病について 病態像とケアについて学習 1.鈴木 公子 2.佐藤 明子 ’ 03/6/24 リハビリテーション研修 シーティング、車椅子について 伝達会 佐 藤 明 子 ’ 03/6/25 ストレッチャー講習会 他科受診時、配車時のストレッチャー 使用方法 矢田目 泰 至 ’ 03/7/10 ①体 位 変 換 の 仕 方 (伝達会) 看護部研修の伝達会 櫛 引 千夏子 ’ 03/7/18 ②体 位 変 換 の 仕 方 (伝達会) 看護部研修の伝達会 星 ゆかり ’ 03/7/25 排泄ケア(紙オムツ について)伝達会 看護部研修の伝達会 オムツあて方実施 駿 河 光 世 中 村 カネ子 ’ 03/9/18 ①エビデンスに沿っ た褥瘡予防伝達会 看護部研修の伝達会 木 村 睦 美 ’ 03/11/3 ②エビデンスに沿っ た褥瘡予防伝達会 看護部研修の伝達会 木 村 睦 美 ’ 03/11/7 ①脊損について 脊損の基礎知識を知る 真 吉 美奈子 ’ 04/2/24 ②脊損について 脊損の基礎知識を知る 真 吉 美奈子 ’ 04/3/3 DMについて DMの知識について 高 瀬 淳 子 ’ 03/5/12 ’ 03/5/15 看 護 部 3 A 病 棟 看 護 部 3 B 病 棟 目 的 ・ 内 容 年 月 部 科 課 名 講 師 ・ 担 当 者 2A病棟業務検討委員会担当 ’ 03/11/10-14 ’ 03/11/14 ’ 03/11/17 ’ 03/11/20 リハ勉強会 車椅子の知識 橋 本 淳 一 ’ 03/6/25 リハPT研修 理学療法の理解 堀 田 仁 子 岩 城 好 江 橋 本 淳 一 ’ 03/7/18 体位変換 安全安楽な体位変換 高 橋 聖 子 ’ 03/7/30 ターミナル研修 ターミナルへの理解 中 川 翼 蛸 島 八重子 ’ 03/8/4 高齢者と輸液 高齢者への輸液の知識 市 川 豊 子 平 川 大 輔 ’ 03/9/19 トランスファー トランスファーの技術について 秋 葉 美 幸 ’ 03/11/ ─ 289 ─ 講 師 ・ 担 当 者 年 月 部 科 課 名 研 修 名 看 護 部 3 B 病 棟 褥瘡対策のノウハウ 褥瘡の知識 高 瀬 淳 子 ’ 03/12/5 ’ 04/1/16 嚥下障害のメカニズム 嚥下障害のメカニズムについての知識 本 田 かをる ’ 04/3/15 ISOとは ISO委員会について 蛸 島 八重子 ’ 03/4/15 ISO活動年間計画について 中 村 朱 美 ’ 03/5/7 口腔ケアについて 歯科Drの助言を受け、NSがデモンス トレーション 野 崎 美 香 ’ 03/5/21 ISOニュース抄読(臨 時号ーNo.38、39) ISO14001、仮運用スタートについて 早 坂 美和子 ’ 03/6/4 9001の内部監査予定・環境検討用紙に ついて 蛸 島 八重子 ’ 03/6/13 南区役所保健福祉サービス課 万所 裕美 氏 ’ 03/6/23 看 護 部 ISOニュース抄読会 5 A 病 棟 (3月号) ISOニュース抄読会 (4月号) ISOニュース抄読会 (5,6月号) 目 的 ・ 内 容 医療福祉課勉強会 支援費制度の概要 看護記録について 記入の留意点 早 坂 美和子 ’ 03/7/9 7、13の伝達講習 院内感染対策につい て、−手洗い− ISOニュースー内部 監査終了 褥瘡対策講習会 平 塚 弘 枝 ’ 03/7/16 ボディメカニクスを 活用した体位変換の 実際−各自が患者体 験− 伝達講習 木 村 ゆかり 坂 田 由 紀 ’ 03/8/15 おむつのあて方 デモンストレーションー各自患者体験 早 坂 美和子 坂 田 由 紀 ’ 03/9/17 櫻 井 南美江 ’ 03/10/10 野 崎 美 香 ’ 03/11/7 品質マニュアル10版、 − 改訂部分の部署教育 蛸 島 八重子 ’ 03/11/25 ISO手順書改訂、新 規作成 ISOニュース抄読会 − 蛸 島 八重子 ’ 03/12/2 ISO、日常看護業務 手順書抄読会 − 浅 野 尚 子 ’ 03/12/9 ISOニュース抄読会 − 伊 藤 恵 子 ’ 03/12/19 ISO,日常看護業務 手順書抄読会 − 坂 田 由 紀 ’ 04/1/23 ISO,日常看護業務 手順書抄読会 − 蛸 島 八重子 ’ 04/1/28 ISOニュース抄読会 − 木 村 ゆかり ’ 04/2/10 ISOニュース、 (8, 9 9001マネジメントレビュー、14001登 月号、No.42、43) 録、取得に向けて 抄読会 ISOニュース、 (10月 号、No.44)抄読会 9001内部監査予定 14001マネジメントレビュー ─ 290 ─ 講 師 ・ 担 当 者 年 月 部 科 課 名 研 修 名 看 護 部 5 A 病 棟 日常看護業務手順書 抄読会 − 蛸 島 八重子 ’ 04/2/13 伝達講習 野 崎 美 香 伊 藤 恵 子 ’ 04/2/18 ベットアップ時の留意 点、演習(褥瘡予防) 日常看護業務手順書 抄読会 − 櫻 井 南美江 ’ 04/2/20 ISOニュース抄読会 − 蛸 島 八重子 ’ 04/3/26 ISO、日常看護業務 手順書抄読会 − 蛸 島 八重子 ’ 04/3/26 ベットアップ時の留意 点、演習(褥瘡予防) 伝達講習 野 崎 美 香 伊 藤 恵 子 ’ 04/3/30 小 泉 久美子 ’ 03/4/10 看 護 部 5 B 病 棟 在 宅 ケ ア 部 デ イ ケ ア 室 ISO学習会 目 的 ・ 内 容 「ISOって何?」をニュースから学ぶ 病棟学習会(診療計 画書) 褥瘡診療計画書用紙活用の理解 加 藤 美 生 ’ 03/5/1 ユニチャーム・紙オ ムツ病棟学習会 適切なオムツ使用方法を学ぶ ユニチャーム ’ 03/5/8 病棟伝達講演(看護 協会研究発表) 発表事例の伝達 堀 内 静 香 ’ 03/5/22 − ’ 03/5/28 ISO学習会 14001仮運用に向けニュースの読み合わせ ISO学習会 14001仮運用スタートにあわせ読み合わせ 小 泉 久美子 ’ 03/6/12 南区役所保健福祉サービス課 万所 裕美 氏 ’ 03/6/23 小 泉 久美子 ’ 03/6/25 矢田目 泰 至 (サプライサービス課) ’ 03/7/10 支援費制度学習会 (MSW) 支援費制度について学ぶ 第3回リハ部勉強会 (PT室) 与薬手順について 救急ストレッチや取 り扱い講習 ストレッチャー操作、取り扱い説明 ISO学習会 ISOニュースNo.41の読み合わせ 小 泉 久美子 ’ 03/7/16 ISO学習会 カンファレンス業務手順 改定事由確認 小 泉 久美子 ’ 03/8/25 伝達講習(北海道学 会) 発表事例の伝達 加 藤 裕 恵 ’ 03/9/22 ISO学習会 ISOニュースNo.42 9001マネジメントレビュー結果他 堀 内 静 香 ’ 03/9/24 ISO学習会 14001の予備審査内容報告 堀 内 静 香 ’ 03/10/6 看護管理研修の報告 会 − 加 藤 裕 恵 ’ 03/10/14 病棟学習会(PTPU 手順と記載方法を学ぶ 計画書手順について) 加 藤 美 生 ’ 04/3/11 ISO学習会 ISOニュースNo.49から5.4.2について学習 堀 内 静 香 ’ 04/3/25 デイケア室会議 品質文書教育(リスク管理事故報告書 について)ISO14001概要説明(環境検 討用紙記入) 佐 藤 菜穂子 ’ 03/6/27 ─ 291 ─ 年 月 部 科 課 名 研 修 名 目 的 ・ 内 容 講 師 ・ 担 当 者 在 宅 ケア 部 在 宅 介 護 支援センター・ 在宅ケアセンター 不適切ケアプラン事 例について 石狩支庁より指摘された不適切ケアプ ラン事例確認 センター訪問介護の事例確認 柴 田 浩 光 介護支援専門員業務 に関するチェックリスト の利用方法について 当事業所及び職員の業務に関して、1回/ 年程度共通のチェックリストによって確認 品質文書教育(感染 症対策業務手順書) 2月上旬に発生した他施設での感染症 あり、当センター利用者様へも関係あ ったため、事例としてあてはめ、今後 の対応も含め話し合った。 今後、上 記業務手順書に在宅利用者様に感染症 発生の場合の院内との連携や連絡につ いても記載してもらえるよう検討依頼 することとなる ISO勉強会 ISO9001について 接遇研修 接遇マナー 実務研修 労基法と就業規則 藤 地 泰 嗣 ISO勉強会 総務課マニュアル − ’ 03/10/24 ISO勉強会 総務課マニュアル − ’ 03/11/25 医事課勉強会 介護報酬改定の概要 佐 藤 敢 ’ 03/4/ 受付、病棟クラーク業務の流れ 久 保 奈 江 ’ 03/5/ 医療福祉課と医事課の関わり 菊 地 攻 (医療福祉課) ’ 03/5/ 接遇マナーの実践 西 尾 美登里 ’ 03/7/ 保険請求に関する薬剤の説明 平 川 大輔 (薬剤科) ’ 03/9/ レセプト請求について 久 保 奈 江 ’ 03/10/ 部署マニュアルの読み合わせについて 佐 藤 敢 ’ 03/11/ 総務課と医事課の関わり 藤 地 泰 嗣 (総務課) ’ 04/1/ 平成16年 診療報酬改定について 佐 藤 敢 ’ 04/3/ 医療福祉課マニュアル読み合わせ 菊 地 攻 ’ 03/4/ 人工透析のメカニズム 利用可能な制度について 太 田 敏 弥 ’ 03/5/ 介護報酬・診療報酬について 佐 藤 敢 (医事課) ’ 03/6/ ISO関連(契約・SW手順書読み合わせ) 菊 地 攻 ’ 03/7/ 事例検討 伊 藤 ゆず子 ’ 03/8/ 南区役所保健福祉サービス課 万所 裕美 氏 ’ 03/9/ 経 営 管 理 部 総 務 課 経 営 管 理 部 医 事 課 経 営 管 理 部 医 療 福 祉 課 ’ 03/10/9 ’ 03/10/15 医療福祉課 勉強会 ’ 04/2/20 小 川 日登美 (総合企画室) 肥 後 里 恵 (西円山病院 総務課) 支援費制度 ─ 292 ─ ’ 03/5/8 ’ 03/5/21-23 ’ 03/7/1 部 科 課 名 経 営 管 理 部 医 療 福 祉 課 経 営 管 理 部 サ プ ラ イ サ ー ビ ス 課 研 修 名 目 的 ・ 内 容 講 師 ・ 担 当 者 年 月 谷 口 覚 (サプライサービス課) ’ 03/10/ 事例検討 喜 来 礼 奈 ’ 03/11/ 介護・認定調査、主治医意見書 太 田 敏 弥 ’ 03/12/ ISO関連(日常看護業務手順書読み合わせ) 菊 地 攻 ’ 04/1/ 事例検討 塚 本 晃 平 ’ 04/2/ ISO14001の導入に ついて ISO14001の概要 運用開始にあたって、スライドにて説明 谷 口 覚 ’ 03/6/5 施設環境マネジメント プログラムについて 環境マネジメントプログラムに沿って 環境目的の実行手段の検討 ’ 03/6/17 施設環境マネジメント プログラムについて 実行手段について、デスカッション ’ 03/6/24 環境マネジメントシ ステム EMSについて QMSとEMSについて ’ 03/9/8 医療福祉課 勉強会 ISO関連(14000シリーズ) ─ 293 ─ 7.新聞・テレビ・雑誌など 報道・雑誌社名など 北海道医療新聞 介護新聞 テ ー マ 名 褥瘡について「当院の独自の診療計画書」作成について載っている 「介護療養型医療施設のターミナルの調査」を掲載し、「カンファランスや意 思の確認促進を」、「延命治療範囲の論議一層必要」、「入院した病棟での看取 りが増加」と大きく報告 発表年月日 ’ 03/4/25 ’ 03/6/12 HOKPITAL 北海道病院協会 病院生活での褥瘡予防と効果的な治療について(天野 富士子) ’ 03/7/23 Best Nurse (第14巻8号) <特集、褥瘡対策、最新の治療とケア・・>の中で、「アセスメントから治 療終了後の方針までを集約した診療計画書に改訂」として、定山渓病院の取 り組みを詳しく紹介 ’ 03/8/ Best Nurse (第14巻8号) 「道、抑制廃止研、人員基準引き下げの難局を配置を減らさず乗り切ろうと 訴え」と、第7回北海道抑制廃止研究会を紹介 ’ 03/8/ Home Care MEDICINE 療養病床における褥瘡対策 (天野 富士子) ’ 03/10/1 介護新聞 寄稿「介護保険制度見直しに寄せて」②の中で「人員、拘束廃止等の体制強化策 を」 のタイトルで、 中川 翼の介護保険制度に対する提言を大きく載せている ’ 04/1/ 介護連協だより(第8号) 「介護保険制度の果たしてきた役割と今後」のタイトルで中川翼の考えを大き く載せている ’ 04/1/ ヘルスケアレストラン 栄養士応援企画―地域特集―こんにちは栄養士さん北海道編 (高橋 詩歩子) ’ 04/1/ さっぽろ第一支部だより 社団法人北海道看護協会 禁煙の取り組み(今井 秀子) ’ 04/3/18 ─ 294 ─ 8.実習受入・病院施設見学 (1)実習受入 部 科 課 名 依 頼 校 名 参加人員数 実 習 内 容 実習期間 (年月日∼年月日) リハビリテーション部 北海道大学医療短期大学部 1名 臨床実習 ’ 03/5/12-7/4 理学療法科 千歳リハビリテーション学院 1名 臨床実習 ’ 03/5/12-6/28 日本福祉リハビリテーション学院 1名 臨床実習 ’ 03/5/12-7/4 札幌医科大学保健医療学部 1名 臨床実習 ’ 03/6/23-8/8 北海道大学医療短期大学部 1名 臨床実習 ’ 03/8/18-10/10 千歳リハビリテーション学院 1名 臨床実習 ’ 03/9/8-10/31 北海道大学医療技術短期大学部 2名 臨床実習 ’ 03/5/12-7/5 リハビリテーション部 ’ 03/8/18-10/10 作業療法科 ’ 03/5/12-6/28 千歳リハビリテーション学院 1名 臨床実習 札幌医科大学保健医療学部 1名 臨床実習 ’ 03/6/9-7/19 札幌総合医療専門学校 1名 臨床実習 ’ 03/6/30-8/30 日本福祉リハビリテーション学院 1名 臨床実習 ’ 03/9/8-10/31 日本福祉リハビリテーション学院 1名 臨床評価 ’ 03/12/2-13 札幌リハビリテーション学院 1名 臨床評価 ’ 04/1/19-2/21 札幌医科大学保健医療学部 2名 臨床見学 ’ 04/2/2-6 札幌総合医療専門学校 1名 臨床見学 ’ 04/2/16-21 日本福祉リハビリテーション学院 2名 臨床見学 ’ 04/3/1-5、’ 04/3/8-12 リハビリテーション部 札幌医療福祉専門学校 1名 言語聴覚療法臨床実習 ’ 03/8/19-9/25 言語療法科 札幌医療科学専門学校 1名 言語聴覚療法臨床実習 ’ 03/8/25-10/3 看 NHK学園高等学校専攻科 1名 社会福祉演習(介護活 ’ 03/5/12-23 護 部 動の実践するための基 礎能力) 三幸学園三幸福祉カレッジ 1名 ホームヘルパー実習 ’ 03/4/7-9 (介護技術の実習) 三幸学園三幸福祉カレッジ 3名 ホームヘルパー実習 ’ 03/4/14-16 (介護技術の実習) 三幸学園三幸福祉カレッジ 4名 三幸学園三幸福祉カレッジ 4名 ホームヘルパー実習 ’ 03/6/16-18 (介護技術の実習) ホームヘルパー実習 ’ 03/6/23-25 (介護技術の実習) 三幸学園三幸福祉カレッジ 4名 ホームヘルパー実習 ’ 03/6/30-7/2 (介護技術の実習) 三幸学園三幸福祉カレッジ 4名 ホームヘルパー実習 ’ 03/7/14-16 (介護技術の実習) 三幸学園三幸福祉カレッジ 4名 ホームヘルパー実習 ’ 03/7/28-30 (介護技術の実習) 三幸学園三幸福祉カレッジ 4名 三幸学園三幸福祉カレッジ 4名 ホームヘルパー実習 ’ 03/8/18-20 (介護技術の実習) ホームヘルパー実習 ’ 03/8/25-27 (介護技術の実習) 三幸学園三幸福祉カレッジ 4名 ホームヘルパー実習 ’ 03/9/1-3 (介護技術の実習) 三幸学園三幸福祉カレッジ 4名 三幸学園三幸福祉カレッジ 4名 ホームヘルパー実習 ’ 03/9/8-10 (介護技術の実習) ホームヘルパー実習 ’ 03/9/24-26 (介護技術の実習) 三幸学園三幸福祉カレッジ 2名 ホームヘルパー実習 (介護技術の実習) ─ 295 ─ ’ 03/9/29-10/1 部 科 課 名 看 護 部 依 頼 校 名 三幸学園三幸福祉カレッジ 参加人員数 2名 実 習 内 容 ホームヘルパー実習 実習期間 (年月日∼年月日) ’03/10/20-22 (介護技術の実習) 三幸学園三幸福祉カレッジ 3名 ホームヘルパー実習 ’03/11/10-12 (介護技術の実習) 三幸学園三幸福祉カレッジ 4名 ホームヘルパー実習 ’03/11/17-19 (介護技術の実習) 三幸学園三幸福祉カレッジ 2名 ホームヘルパー実習 ’04/1/5-7 (介護技術の実習) 三幸学園三幸福祉カレッジ 3名 ホームヘルパー実習 ’04/1/19-21 (介護技術の実習) 三幸学園三幸福祉カレッジ 4名 ホームヘルパー実習 ’04/1/26-28 (介護技術の実習) 三幸学園三幸福祉カレッジ 3名 ホームヘルパー実習 ’04/2/2-3 (介護技術の実習) 三幸学園三幸福祉カレッジ 2名 ホームヘルパー実習 ’04/2/9-10 (介護技術の実習) 三幸学園三幸福祉カレッジ 2名 ホームヘルパー実習 ’04/2/16-17 (介護技術の実習) 三幸学園三幸福祉カレッジ 4名 ホームヘルパー実習 ’04/2/23-25 (介護技術の実習) 三幸学園三幸福祉カレッジ 4名 ホームヘルパー実習 ’04/3/15-17 (介護技術の実習) 三幸学園三幸福祉カレッジ 4名 ホームヘルパー実習 ’04/3/22-24 (介護技術の実習) 在宅ケア部 三幸学園三幸福祉カレッジ (2級ヘルパー) 4名 在宅サービスの見学 ’03/4/2 デイケア室 三幸学園三幸福祉カレッジ (2級ヘルパー) 1名 在宅サービスの見学 ’03/4/9 三幸学園三幸福祉カレッジ (2級ヘルパー) 3名 在宅サービスの見学 ’03/4/16 三幸学園三幸福祉カレッジ (2級ヘルパー) 1名 在宅サービスの見学 ’03/4/23 三幸学園三幸福祉カレッジ (2級ヘルパー) 4名 在宅サービスの見学 ’03/5/21 三幸学園三幸福祉カレッジ (2級ヘルパー) 4名 在宅サービスの見学 ’03/5/28 三幸学園三幸福祉カレッジ (2級ヘルパー) 4名 在宅サービスの見学 ’03/6/4 三幸学園三幸福祉カレッジ (2級ヘルパー) 4名 在宅サービスの見学 ’03/6/11 三幸学園三幸福祉カレッジ (2級ヘルパー) 4名 在宅サービスの見学 ’03/6/18 三幸学園三幸福祉カレッジ (2級ヘルパー) 4名 在宅サービスの見学 ’03/6/26 三幸学園三幸福祉カレッジ (2級ヘルパー) 4名 在宅サービスの見学 ’03/7/2 三幸学園三幸福祉カレッジ (2級ヘルパー) 4名 在宅サービスの見学 ’03/7/9 三幸学園三幸福祉カレッジ (2級ヘルパー) 4名 在宅サービスの見学 ’03/7/16 三幸学園三幸福祉カレッジ (2級ヘルパー) 4名 在宅サービスの見学 ’03/7/30 三幸学園三幸福祉カレッジ (2級ヘルパー) 4名 在宅サービスの見学 ’03/8/6 三幸学園三幸福祉カレッジ (2級ヘルパー) 4名 在宅サービスの見学 ’03/8/13 三幸学園三幸福祉カレッジ (2級ヘルパー) 4名 在宅サービスの見学 ’03/8/20 三幸学園三幸福祉カレッジ (2級ヘルパー) 4名 在宅サービスの見学 ’03/8/27 三幸学園三幸福祉カレッジ (2級ヘルパー) 4名 在宅サービスの見学 ’03/9/3 三幸学園三幸福祉カレッジ (2級ヘルパー) 4名 在宅サービスの見学 ’03/9/10 三幸学園三幸福祉カレッジ (2級ヘルパー) 4名 在宅サービスの見学 ’03/9/26 三幸学園三幸福祉カレッジ (2級ヘルパー) 2名 在宅サービスの見学 ’03/10/1 三幸学園三幸福祉カレッジ (2級ヘルパー) 2名 在宅サービスの見学 ’03/10/22 三幸学園三幸福祉カレッジ (2級ヘルパー) 3名 在宅サービスの見学 ’03/11/12 三幸学園三幸福祉カレッジ (2級ヘルパー) 4名 在宅サービスの見学 ’03/11/19 三幸学園三幸福祉カレッジ (2級ヘルパー) 1名 在宅サービスの見学 ’03/11/27 4名 在宅サービスの見学 ’03/12/10 三幸学園三幸福祉カレッジ (2級ヘルパー) ─ 296 ─ 部 科 課 名 依 頼 校 名 参加人員数 実 習 内 容 実習期間 (年月日∼年月日) 在宅ケア部 三幸学園三幸福祉カレッジ (2級ヘルパー) 2名 在宅サービスの見学 ’03/12/17 デイケア室 三幸学園三幸福祉カレッジ (2級ヘルパー) 4名 在宅サービスの見学 ’03/12/26 三幸学園三幸福祉カレッジ (2級ヘルパー) 2名 在宅サービスの見学 ’04/1/7 三幸学園三幸福祉カレッジ (2級ヘルパー) 3名 在宅サービスの見学 ’04/1/21 三幸学園三幸福祉カレッジ (2級ヘルパー) 3名 在宅サービスの見学 ’04/1/28 三幸学園三幸福祉カレッジ (2級ヘルパー) 4名 在宅サービスの見学 ’04/2/25 三幸学園三幸福祉カレッジ (2級ヘルパー) 4名 在宅サービスの見学 ’04/3/17 三幸学園三幸福祉カレッジ (2級ヘルパー) 4名 在宅サービスの見学 ’04/3/24 三幸学園三幸福祉カレッジ (2級ヘルパー) 4名 在宅サービスの見学 ’04/3/31 北海道大学医療技術短期大学部 12名 訪問看護実習 在宅ケア部 ’03/6/2-6/4 ひまわり訪問看 ’03/6/16-6/18 護ステーション ’03/6/30-7/2 ’03/9/16-9/18 ’03/11/25-11/27 札幌市立高等看護学院 6名 訪問看護実習 ’03/10/6-10/10 ’03/10/20-10/24 ’03/11/17-11/21 北海道社会保険看護専門学校 6名 訪問看護実習 ’03/8/20-22 ’03/8/27-29 ’03/9/3-5 北海道看護協会 2名 訪問看護養成研修内の ’03/10/27-29 実習 サンシャイン学院 35名 訪問看護の実際と連携 ’03/5/21 について(半日) ’03/6/18 ’03/7/29 ’03/8/26 ’03/10/10 ’03/11/5 ’03/12/12 ’04/1/16 経営管理部 医 事 札幌医療秘書福祉専門学校 2名 課 ①習得した知識の現場 における復習・応 用・総括 ②医療機関の組織・機 ─ 297 ─ ’03/6/16-7/11 (2)実習施設見学(看護部) 病 院 名 見学者人数 目 的 年 月 日 市立芦別病院 7名 医療療養病床見学 ’ 03/5/8 札幌医療秘書福祉専門学校 1名 医療療養病床見学 ’ 03/6/10 敬老園札幌 9名 抑制廃止対策 ’ 03/6/23 介護老人保健施設プライム(生田原) 3名 抑制廃止対策 ’ 03/7/17 医療法人札幌中央病院 10名 褥創対策 ’ 03/8/26 介護老人保健施設グラーネ北の沢 4名 抑制廃止対策 ’ 03/9/3 シーティングについて JA北海道厚生連倶知安厚生病院 5名 医療療養病床見学 ’ 03/9/9 抑制廃止対策 医療法人博悠会温泉病院(鹿児島県) 7名 特殊疾患療養病棟 ’ 03/9/11 医療法人社団高橋病院 4名 抑制廃止対策 ’ 03/10/10 初富保健病院(千葉県) 1名 施設見学 ’ 04/1/15 藤井病院 1名 施設見学 ’ 04/1/15 北海道厚生連美深厚生病院 3名 抑制廃止対策 ’ 04/2/19 ─ 298 ─ 9.事務局 ・南区在宅ケア連絡会 (事務局:定山渓病院 在宅ケア部 柴田 浩光) ・北海道抑制廃止研究会 (事務局:定山渓病院 看護部 今井 秀子、服部 紀美子、B國 淑香) ・札幌市療養病床協会(旧・札幌市介護療養型医療施設連絡協議会) (事務局:定山渓病院 経営管理部 遠洞 茂樹、菊地 攻、藤地 泰嗣) ・札幌市訪問看護ステーション協議会 (事務局:定山渓病院 在宅ケア部 ひまわり訪問看護ステーション 藤井 菊恵) ─ 299 ─ 豊平ハーティケアセンター 新琴似ハーティケアセンター おおしまハーティケアセンター 円山ハーティケアセンター 豊平ハーティケアセンター 〔Ⅰ〕施設機構 1.現 況 名 称 豊平渓仁会デイサービス 開 設 年 月 日 2002年8月1日 セ ン タ ー 長 後 藤 進 一 藤 進 一 管 理 者 後 所 在 地 札幌市豊平区美園9条5丁目4番21号 類 通所介護 員 55名 体 医療法人 渓仁会 事 業 の 種 定 開 設 主 2.組 織 図 豊平渓仁会デイサービス 豊平ハーティ ケアセンター 経 営 管 理 課 3.職員の状況 職 員 パート 合 計 センター長兼管理者 1 1 生 活 相 談 員 1 1 経 理 ・ 総 務 1 1 師 2 1 3 士 2 1 3 級 7 7 他 1 1 10 17 看 介 ヘ そ 合 護 護 ル 福 パ 祉 ー の 2 計 7 (2004年3月31日現在) ─ 301 ─ 〔Ⅱ〕建物概要 (1) 建物の概要 建 物 構 造 鉄筋コンクリート 敷 地 面 積 799.75m2 〔Ⅲ〕運営概要 月寒集計 豊平 ’ 03/4 5 6 7 8 9 10 11 12 ’ 04/1 2 延べ人数 809 898 803 854 807 851 928 1.036 1.079 988 1.021 1.098 11.172 1日平均 831 833 832 832 831 833 834 1.040 1.040 940 1.041 1.041 11.136 3 合計 通所介護 ─ 302 ─ 2003年度 豊平ハーティケアセンター運営状況 ①生活状況の把握に努める 運 営 方 針 ②連絡帳の充実を図る 豊平地区近郊または美園地区において、地域の皆様よ 3.地域や家庭との連携 り「愛され」「信頼され」さらには「安心感」を与えら 利用中に病状が悪化したときのために、利用者家 れる施設づくりを目指します。 族、医療機関等との連携が取れるよう準備をする。 ①個人カルテの定期的な更新をする。 1.高齢者やそれを支える家族はもちろん地域住民か らの、多様なニーズに対応した福祉サービスを提 供します。 ②定期的な居室カンファレンスの実施。 4.サービスメニューの見直し 定期的な利用者アンケートの実施をし、利用者・ 2.地域社会との連携を深めていく。 家族の評価を得、サービス・事業経営に反映をさ 3.保健・福祉の専門家である事を自覚し、知識・技 せていく。 術の向上の習得に力を入れる。 5.充実した地域活動の実施 4.ご利用者・ご家族からの信頼されるサービスを提 行政を始めとし、各事業所、施設、医療機関との 供するために、誠意のある接遇を身につけること 連携を維持する一方、町内会、またグループ内の とする。 活動を中心に地道な活動を行う。 5.安定経営を目指します。 以上5項目は通所介護事業として基本的なことで あります。これらを土台として継続し、新規サービ 運 営 課 スメニューの充実を図る事が利用者・家族が満足の 題 出来る施設として、この豊平渓仁会デイサービスを 1.ご利用者・ご家族が満足のできる施設作りを目指 します。 長く指名をして頂くことが出来ると確信していま す。 2.各居宅介護支援事業所を定期的に訪問し、利用者 の確保につながるような地域活動を行う。 以上は、上半期の運営状況であるが、2003年下半 3.職員一同は、積極的に研修会等に参加し個々の質 の向上に努める。 4.一日平均40名維持に努め、収益の確保を図る。 運 営 計 画 1.充実した1日の提供 送迎、健康チェック、趣味・生きがい活動、入浴、 昼食、機能訓練などの日常生活に密接したサービ ス体制を確立する。 ①レクリエーション・趣味(個別)活動の充実 ②年間行事の充実 2.家族負担の軽減 居室で一日過ごすことで、寂しさを紛らし仲間づ くりができる一方、家族にとっては介護負担の軽 減が大きく、ご利用者の生活状況・家族の介護状 況等を確認し満足の出来るサービス内容に努め る。 ─ 303 ─ 期より体制変更となり新たな運営となる。 新琴似ハーティケアセンター 〔Ⅰ〕施設機構 1.現 況 名 称 新琴似ハーティケアセンター 新琴似ハーティケアセンター 2000年4月1日 指定居宅介護支援事業所 開 設 年 月 日 新琴似渓仁会デイサービス 2002年8月1日 指定通所介護事業所 所 在 地 札幌市北区新琴似12条7丁目1番45号 ①指定居宅介護支援 適 応 範 囲 事 業 ②指定通所介護 開 設 主 体 医療法人 渓仁会 ─ 304 ─ 2.組 織 図 指 定 通 所 介 護 事 業 所 (新琴似渓仁会デイサービス) 新琴似 ハーティケアセンター 指定居宅介護支援事業所 (新琴似ハーティケアセンター) ISO担当委員 経 営 管 理 課 3.職員の状況 (新琴似ハーティケアセンター 2003年3月31日迄) 業 種 職 種 担 当 職 員 嘱 託 パート 合 計 看 護 看 護 師 02 1 03 介 護 介護職員 05 3 10 介護支援 看 師 03 03 総務・経理 02 02 生活相談員 01 01 通 所 介 護 居宅介護支援 護 2 経 営 管 理 13 合 計 4.業務委託の状況 消防設備点検業務 電気保安管理業務 清 掃 業 務 送 迎 運 転 業 務 給食・栄養管理業務 寝具及び洗濯業務 ─ 305 ─ 2 4 19 〔Ⅱ〕建物概要 (1) 建物の概要 建 物 構 造 鉄筋コンクリート3階建 敷 地 面 積 917.0m2 〔Ⅲ〕運営概要 (2003年度) 通所介護事業 介護度別・月別利用者数 介 護 度 月 別 利 用 者 合 計 要支援 Ⅳ Ⅴ 63 37 19 6 3 141 延べ人数 50 412 289 127 42 34 954 実 人 数 15 66 36 15 7 4 143 延べ人数 61 450 287 131 45 36 1,010 実 人 数 14 70 40 14 5 4 147 延べ人数 53 450 298 110 39 36 986 実 人 数 15 72 38 16 5 4 150 延べ人数 64 515 305 123 41 40 1,088 実 人 数 15 72 36 18 5 5 151 延べ人数 63 466 280 136 32 42 1,019 実 人 数 16 73 34 15 6 5 149 延べ人数 75 513 282 119 30 45 1,064 実 人 数 15 71 35 15 5 5 146 延べ人数 67 496 295 150 39 41 1,088 実 人 数 14 72 41 15 5 4 151 延べ人数 67 453 325 131 37 32 1,045 実 人 数 13 74 38 16 5 4 150 延べ人数 61 527 299 157 38 35 1,117 実 人 数 14 78 38 18 6 4 158 延べ人数 70 517 277 147 39 35 1,085 実 人 数 13 78 35 17 6 5 154 延べ人数 57 512 244 153 36 41 1,043 実 人 数 13 79 37 17 8 5 159 延べ人数 55 595 285 185 62 41 1,223 実 人 数 170 868 445 195 69 52 1,799 延べ人数 743 5,906 3,466 1,669 480 458 12,722 6 月 7 月 8 月 9 月 12 Ⅲ 13 5 月 11 Ⅱ 実 人 数 4 月 10 Ⅰ 月 月 月 1 月 2 月 3 月 合 計 1 日 平均数 36.7 37.5 39.4 40.3 39.2 41.0 40.3 41.8 44.7 45.2 43.5 45.3 41.2 ─ 306 ─ (2003年度) 居宅介護支援事業 介護度別・月別利用者数 介 護 度 月 別 利 用 者 合 計 要支援 Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ 4 月 延べ人数 113 866 440 117 10 86 1,152 5 月 延べ人数 113 872 438 114 98 86 1,151 6 月 延べ人数 112 875 440 113 97 86 1,153 7 月 延べ人数 111 876 438 113 96 86 1,150 8 月 延べ人数 110 873 436 114 98 88 1,149 9 月 延べ人数 111 874 439 113 97 88 1,152 10 月 延べ人数 108 870 437 115 97 88 1,145 11 月 延べ人数 105 870 440 116 98 86 1,145 12 月 延べ人数 105 870 437 119 99 86 1,146 1 月 延べ人数 106 869 431 120 96 87 1,139 2 月 延べ人数 107 870 424 119 99 87 1,136 3 月 延べ人数 107 867 427 120 99 87 1,137 合 計 延べ人数 108 852 427 193 94 81 1,755 ─ 307 ─ 2003年度 新琴似ハーティケアセンター運営状況 5.職員研修 運 営 方 針 ・接遇研修を実施する。 ・通所介護計画書作成のための学習会を実施する。 福祉や介護相談など地域社会の拠点として情報を 発信し、指定居宅介護支援事業所との連携や情報交 ・ サービス検討会議を充実する。 換を更に進め、選ばれるサービス、選ばれるセンタ ・情報管理や利用者のプライバシーを意識する研 修会を実施する。 ーになることを目標に事業運営を組み立てる。 施設運営の自立を目指し利用率を上げ、センター の黒字運営に努める。 提供するサービス保証 1.評価制度 運 営 課 題 ISO9001システムや石狩支庁の介護事業者実地指 1.センターの黒字運営。 導要綱などを評価基準に今後の事業継続、発展を 2.事業別の収益増と安定化。 させる。 3.ISO14001認証取得後の環境システム維持。 常にサービスの見直しや改善をすることを実施する。 4.ISO9001認証取得と品質システム維持。 2.情報管理 5.利用者様ニーズの対応とサービスの質向上。 契約書や個人情報などの資料管理やプライバシー 保護など、日々の業務やミーティングなどを通じ 運 営 計 画 職員が意識し徹底する。 1.通所介護事業 ・1日の利用数45人を確保する。 ・趣味活動やレク活動、各種行事や企画を常に検 討し、利用者様ニーズに応えるよう実施する。 ・全職員が利用者様に「気配りができる」よう意 識を改善する。 2.居宅介護支援事業所 ・ケアマネージャー1人が、1ヶ月50件の実績を する。 ・ハーティケアセンターとしての施設運営を考慮 した行動をする。 3.施設管理(安全管理) 利用者様の安全確保のため、表示や掲示物の適正 な活用をすると伴に防火管理者による定期的な建 物管理や避難訓練などを実施し状況記録を活用す る。 4.地域活動(広報活動) 居宅介護支援事業所やボランティアへの情報発 信、センター通信「ポプラ127」を発行し連携を 強化する。 ─ 308 ─ 諸会議・委員会 ■施設運営会議 会 議 名 目 的 参 加 者 ハ ー ティケ アセ ンター 施設全体のサービス提供や運営につ ・センター長 運営会議 いて 開 催 日 1ヶ月毎 ・居宅支援事業所長 (サービス提供検討会議) 通所介護事業所 ・生活相談員 ・看護師リーダー ・ケアワーカー主任 ■居宅介護支援事業 会 議 名 ケアマネジャー会議 サービス担当者会議 目 的 参 加 者 居宅介護 所長 以下 サービス検討 ケアマネージャー 居宅介護サービス利用者の情報交 各居宅介護支援 換、カンファレンス等 開 催 日 毎月1回初旬 月に数回、 事業所の担当ケアマネ 事由発生時に召集 ージャー サービス調整会議 居宅介護サービス利用者の調整、 居宅介護支援事業所 情報、更新手続き 担当ケアマネージャー (ミニ会議、打合せ程度) 発生都度、随時 ■通所介護事業 会 議 名 目 的 参 加 者 開 催 日 デイサービス サービス利用者の情報、 通所介護事業所 毎月1回 職員会議 サービス検討など 全職員 第一木曜日 給食会議 サービス利用者への食事提供、メニ 看護師、ケアワーカー、 毎月1回 ュー企画、検証 委託業者 第二火曜日 デイサービス利用者への行事、レク ケアワーカー担当者、 随時 の企画 生活相談員、経営管理 行事・レク企画会議 課長 ケア・カンファレンス 利用者のモニタリング及び、状況観 看護師・ケアワーカー・ 随時 察、対応など ケアマネージャー ケアワーカー・ デイサービスでの業務改善、利用者 ケアワーカー・状況に 毎月1回 ミーティング 満足度、その他会議の報告、検討事 より看護師・相談員・ 第三木曜日 項など センター長 ─ 309 ─ 職員研修会・勉強会 部 署 名 居宅介護支援 通所介護 参加者数 (人) 研修会・勉強会名 実施年月日 心の健康とコミュニケーション ケアマネージャー3 2003.5.15 介護保険公開シンポジウム ケアマネージャー3 2003.10.15 センター内の安全運転講習会 ケアマネージャー3 2004.1.27 心の健康とコミュニケーション ケアワーカー9 2003.5.15 心の健康とコミュニケーション 看護師3 2003.5.15 MSD方式ケアプラン作成研修会 看護師(ケアマネ取得者)1 2003.6.13 医療福祉の情報ネットワーク推進 事務2 2003.6.27 ケアレクリエーション講習会 ケアワーカー2 2003.6.29 渓仁会グループ研究発表会 事務1 2003.11.1 禁煙についてのセミナー 事務3、ケアワーカー4、看護師1 2003.7.25 北区介護保険サービス事業所研修 看護師(ケアマネ取得者)1 2003.9.4 老健大会ケアプラン実践講座 看護師(ケアマネ取得者)1 2003.10.15 コンプライアンスと病院の存続 事務2 2003.11.19 北区介護保険サービス事業所研修 生活相談員1 2003.12.2 渓仁会グループ内安全運転講習会 運転担当職員2 2004.1.21 センター内の安全運転講習会 全職員16 2004.1.27 通信紙の発行 通信紙の名称 ライラック通信 発 行 目 的 発 行 元 通所介護利用者への情報 デイサービス・ニュース 居宅介護支援事業所へ発信 「ポプラ127」 社会資源や地域へ情報発信 発 行 日 部 数 ケアワーカー 毎月1日 170 生活相談員 毎月10日 030 年4回 300 経営管理課長 行事実施状況 実 施 日 行 事 名 参加数(人) 実 施 日 行 事 名 参加数(人) 2003.5.6-6.28 買い物外出レク 190 2003.12.11-15 歳 末 大 抽 選 会 1,145 2003.7.1-29 百合が原公園 140 2003.12.23-25 ク リ ス マ ス 会 1,144 2003.8.20-21 夏 祭 り 185 2004.2.23-25 ちゃんこ鍋昼食 1,141 2003.9.15-17 敬 老 会 120 2003.3.18-19 懐かしのメロディー 1,592 2003.11.3-8 文 化 祭 234 2003.3.25-27 春 を 迎 え る 会 1,139 2003.11.19-22 お 寿 司 昼 食 144 2003.11.27-28 手打ち蕎麦昼食 194 ─ 310 ─ 合 計 1,468 ボランティア活動内容 内 容 (人) 内 容 民 謡 ・ 童 謡 2 太 民 謡 ・ 歌 謡 1 手 詩 吟 (人) 内 容 (人) 拳 2 陶 芸 3 マ ー ジ ャ ン 3 芸 1 俳 句 1 折 り 紙 細 工 1 1 皮細工・工芸 1 パ ソ コ ン 1 介助・お話相手 14 操 1 書 道 2 囲 碁 ・ 将 棋 4 押 花 1 フラワーアレンジメント 1 フラワーセラピー 6 歯 科 衛 生 士 3 音 法 2 小 計 6 小 計 12 小 計 12 健 康 体 極 内 容 (人) ─ 311 ─ し 楽 療 小 計 21 合 計 51 おおしまハーティケアセンター 〔Ⅰ〕施設機構 1.現 況 名 開 設 年 所 適 月 在 応 範 囲 事 称 おおしまハーティケアセンター 日 1999年8月15日 地 宮城県気仙沼市字廻舘55番地2 業 ①居宅介護支援 ②訪問看護 ③訪問介護 ④通所介護 付 帯 機 能 在宅介護支援センター 開 設 主 体 医療法人 渓仁会 2.組 織 図 指 定 居 宅 介 護 支 援 事 業 所 (おおしまハーティケアセンター) 訪問看護ステーションおおしま おおしまハーティケアセンター ホームヘルパーステーションおおしま デイサービスセンターおおしま ─ 312 ─ 3.職員の状況 職 員 嘱託 パート 合 計 総務・経理 0 1 0 1 そ の 他 0 0 0 0 訪問看護 看 護 師 2 0 1 3 訪問介護 訪問介護員 0 1 6 7 通所介護 看 護 師 1 0 0 1 准看護師 0 0 0 0 そ の 他 4 0 1 5 介護支援専門員 1 0 0 1 8 2 8 18 経営管理 居宅介護支援 合 計 (2004年3月31日現在) 〔Ⅱ〕運営概要 1)月報集計 おおしま ’ 03/4 5 6 7 8 10 9 11 12 ’ 04/1 2 3 合 計 訪問看護 利用者数 8 9 9 11 8 9 12 12 13 11 12 13 127 延べ人数 32 34 49 55 37 42 63 73 91 90 82 104 752 平均回数 4.0 3.8 5.4 5.0 4.6 4.7 5.3 6.1 7.6 8.2 6.8 8.0 5.9 17 18 18 17 17 19 21 21 23 23 20 23 237 延べ人数(身障含む) 208 230 258 315 321 322 387 393 415 377 402 459 4,087 12.2 12.8 14.3 18.5 18.9 17.5 18.4 18.7 18.0 16.4 20.1 19.9 17.2 利用者数 44 42 42 46 46 48 46 45 44 44 42 43 532 延べ人数 309 275 327 380 330 332 358 304 319 279 312 358 3,883 平均回数 7.0 6.5 7.8 8.3 7.2 6.9 7.8 6.8 7.3 6.3 7.4 8.3 7.3 延べ人員 63 63 66 69 71 74 75 75 74 74 69 77 850 1日平均 3.0 3.0 3.1 3.1 3.4 3.7 3.4 4.2 3.7 3.9 3.6 3.3 3.4 訪問介護 利用者数(身障含む) 平均回数 通所介護 居宅介護支援 ─ 313 ─ 2)在宅介護支援センターおおしま 2003年度運営実績 ① 区分別相談件数 延 人 員 内 訳 在宅福祉サービス 在宅福祉サービス内訳 実態把握件数 家 族 本 人 関係機関 協力員等 その他 適 応 者 介護保険 その他 年度初回 2回目以降 実人員 延人員 訪 問 295 498 250 222 17 0 12 23 219 266 252 20 来 所 29 52 36 3 9 0 5 8 39 6 3 0 電 話 48 66 69 23 62 0 14 0 96 71 0 0 合 計 372 716 352 248 88 0 31 31 354 343 255 20 ’ 03/4 5 ② 相談内訳別件数 6 7 8 10 9 11 12 ’ 04/1 2 3 合 計 介護方法や悩みに関する相談 0 4 4 1 3 2 2 4 11 3 8 7 49 高齢者や介護者の医療に関する相談 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 高齢者や介護者の健康に関する相談 0 0 1 0 0 0 3 3 2 1 1 2 13 サービスの照会等全般に関する相談 15 25 26 29 13 34 24 25 34 40 23 30 318 生活全般に関する相談 0 30 18 22 25 7 14 16 10 6 20 21 189 そ の 他 12 26 5 6 10 2 19 17 14 14 15 7 147 合 計 27 85 54 58 51 45 62 65 71 64 67 67 716 ③ その他会議等の開催・出席状況 ’ 03/4 5 6 7 8 10 9 11 12 ’ 04/1 2 3 合 計 在宅介護支援センター運営会議開催 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 地域ケア会議参加 1 0 1 0 1 1 0 1 0 0 1 1 7 相談協力員懇談会開催 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 民生委員会議参加 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 併設施設における夜間相談 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 そ の 他 0 1 4 1 0 0 5 0 0 1 5 1 18 ─ 314 ─ 円山ハーティケアセンター 〔Ⅰ〕施設機構 1.現 況 名 所 在 事 業 開 管 始 理 称 医療法人渓仁会 円山ハーティケアセンター 地 札幌市中央区大通西26丁目3番16号 日 2003年1月1日 者 センター長 後藤 進一 サ ー ビ ス の 種 類 単独型通所介護・居宅介護支援 事 業 の 種 類 一般型 利 用 定 員 数 60名 目 食事・入浴・送迎・機能訓練加算 加 算 算 定 項 付 帯 機 能 指定居宅介護支援事業所 開 設 主 体 医療法人渓仁会 2.組織図 円山渓仁会デイサービス 円山ハーティ ケアセンター 指定居宅介護支援事業所 経 営 管 理 ─ 315 ─ 課 3.職員の状況 (単位:人) 2003年3月31日現在 2004年3月31日現在 職 員 職 員 パート等 合 計 00 0 00 03 00 0 00 02 -1 0 00 0 00 0 00 0 0 00 0 00 11 2 13 13 2 13 2 0 0 15 3 18 16 3 19 1 0 1 職 員 パート等 合 計 師 0 0 0 師 3 0 3 03 准看護師 1 1 2 00 理学療法士 0 0 作業療法士 0 そ の 他 合 計 医 看 護 パート等 増 減 1 合 計 〔Ⅱ〕建物概要 (1)建物の概要 建 物 構 造 鉄筋コンクリート 敷 地 面 積 263.8m2 〔Ⅲ〕運営概要 利用者の状況(延利用者数) ’ 03/4 ’ 04/1 5 6 7 8 9 10 11 12 通 所 介 護(延べ人) 1,064 1,089 1,084 1,181 1,201 1,277 1,221 1,027 1,283 1,058 1,102 1,282 13,869 通 所 介 護(実人員) 1,170 1,171 1,180 1,195 1,193 1,199 1,193 1,189 1,192 1,196 1,192 1,199 居 宅(延べ人) 1,175 1,177 1,182 1,179 1,179 1,175 1,173 1,174 1,177 1,187 1,183 1,186 1,1947 居 宅(日平均人) 1,174 1,174 1,174 1,174 1,174 1,174 1,174 1,174 1,174 1,174 1,174 1,174 月 ─ 316 ─ 2 3 合 計 1,189 1,174 2003年度 円山ハーティケアセンター運営概要 1.2003年度の総括(評価と反省) センター全体としては、予算計画を達成した。 (1)居宅介護支援事業所(円山ハーティケアセン ター)について 居宅介護支援事業所(円山ハーティケアセンター) は、当初1名の介護支援専門員ながら被保険者の 直面する諸問題の調整・解決を行い、各方面から の信頼が厚く、またこのことが評価され、その存 在意義を示した。今後については、介護支援専門 員2名体制となり、更なるセンター内の連携を図 り収益の確保を目指すことが課題となった。 (2)通所介護事業(円山渓仁会デイサービス)に ついて 通所介護事業(円山渓仁会デイサービス)は、1 日60名の定員に変更し(2003年4月1日より)、他 デイサービスとプログラム内容で差別化を図り順調 に推移した。しかし、年度後半より中堅クラスの職 員の退職が続き、現場では現状を維持するだけが精 一杯で、更なる事業発展の企画・サービスの質の向 上が図れなかったことについては、次年度への課題 となった。 2.具体的目標と進捗状況 (1)企画について ・今回は、諸般の事情により「沖縄」旅行を計画 (2004年4月実施) 。 ・「大晦日入浴」を実施し、ご利用者さまに喜ば れた。 (2) 職員について ・居宅介護支援事業については、介護支援専門員 1名を採用した。 ・通所介護事業については、総括の(2)に記載。 (3)設備について ・利用者用パソコン1台は購入済み。 (4)その他 ・ISOについては、2004年3月26日に登録した。 ─ 317 ─
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