あしたば薬局グループは在宅医療、セルフメディケーションを中心とした薬局薬剤師にしか出来ない業務を模索し続けています。 今回、薬学生の皆様に勉強会を企画いたしました。実習では教えてもらえない現場の薬局薬剤師の声を是非聞きにきて下さい。 日時: 2014年3月8日(土) 13時〜17時 場所: TKP札幌カンファレンスセンター 札幌市中央区北3条西3丁目 札幌小暮ビル7F 対象: 薬学生(新4、5、6年生) 参加費: 無料 一般演題: 在宅チーム:『在宅って実際何なの?』 近年、超高齢化に伴い、在宅医療へのニーズが高まり続けています。その中で薬剤師は何を知らなければならないのでしょうか?大学ではなかなか学べない在宅業務の実情について、 あしたば薬局の取り組みを通じ、学生向けにお話します。 OTCチーム:『セルフメディケーションの質を高める』 医療費増大に伴いセルフメディケーションが求められ、それをサポートする薬剤師のスキルが重要視されています。しかし、実際の現場では知らないことがたくさんあります。患者さんに 相談されたらどのようにアドバイスすればよいのでしょう?経口補水液(ORS)にスポットをあて、下痢・嘔吐・発熱を伴う患者が薬局に来た時の対応を考えてみましょう。 あしたば薬局説明会、情報交換会 特別講演: 薬剤師:『病院薬剤師から薬局薬剤師に望むこと』 手稲渓仁会病院 薬剤部 山崎晃憲 薬学教育が6年生に移行し数年が経過しました。臨床の現場ではより実践的な戦力として活躍することが期待されています。こらからの医療は病院だけではなく調剤薬局の薬剤師にも チーム医療の一員として様々な期待がなされることは間違いありません。病院薬剤師と薬局薬剤師の連携についてお話しします。 医師:『薬局薬剤師への期待!〜医師の視点から〜』 手稲渓仁会病院 総合内科 岸田直樹 みなさんは薬の専門家として、薬の知識を生かしてどのような薬剤師になりたいでしょうか?かぜは医療機関を受診しなくてはいけないですか?薬剤師さんにお願いしてはいけないでしょ うか?日本がこれから迎える未曾有の少子高齢化にむけて、薬局薬剤師さんに期待することを医師の視点からお伝えします。 2月21日(金)締め切り ※事前登録制になっております。 参加申し込みの方は下記、電話、Fax、E メールにてお申し込み下さい。 住所:あしたば薬局(石狩店) 北海道石狩市花川北3条3丁目13-2 マックスビル1F Tel:0133-72-4193 Fax:0133-72-4194 Home page:http://www.san‐c.co.jp E-mail:yakugaku@san‐c.co.jp 担当窓口:松永・中村 主催 株式会社サンクール
© Copyright 2024 Paperzz