第5回バード&スモール アニマルフェア in 弥富

第5回 バード&スモール
アニマルフェア in 弥富
開催報告書
平成20年11月吉日
会 場 弥富市商工会館2階 産業会館
会 期 2008年10月11日(土)∼10月12日(日)
主 催 弥富文鳥組合
日本小鳥・小動物協会(JBSAA)
日本小鳥小動物クラブ
第5回バード&スモールアニマルフェアに寄せて
愛知県弥富市長 服部彰文氏
金魚と文鳥の弥富市で「第5回バード&スモールアニマルフェア」が盛会のうちに終了されましたこ
とを心よりお喜び申上げます。
全国からの小鳥や小動物をつぶさに拝見し、珍しさに感動しました。やさしい、愛らしい動物との
ふれあいに大切な心を学びました。弥富の文鳥も位置を占め誇らし気に並んでいたことに安堵いたし
ました。
本来人間と動物のふれあいは尊いことで情操教育として大切なことですが、近頃それが薄れてきた
ことが残念です。美しい、やさしい人間の心を取戻すためにも頑張っていただきたい。会場が思うよ
うにとれず手狭でご不便でしたでしょうが、役員の皆様が工夫を凝らしてうまく利用してくださいま
した。そしてまことに真摯な態度で事に当って下さったことに敬意を表します。
終わりに貴会の益々のご隆盛をお祈り申上げまして、お喜びの言葉といたします。
第5回バード&スモールアニマルフェア開催の御礼
日本小鳥・小動物協会会長 相関雅信
愛知県弥富市にて開催致しました第5回バード&スモールアニマルフェアが無事成功裡に終了致し
ましたことに、弥富市、地元関係者、小鳥、小動物愛好団体各位に厚く御礼申し上げます。文鳥の歴
史は江戸時代に遡り、野生の文鳥から飼鳥の白文鳥を繁殖により創り上げたことは強く銘記し、弥富
市の誇りです。コンテスト、展示にて来場者、関係者に飼育と繁殖の文化を現在、未来へと受け継ぐ
気持を示せて多くの感動を共有することができました。関係者各位に対しまして重ねて感謝申上げま
す。
なお、2009年3月26-29日の4日間、神奈川県横浜市パシフィコ横浜展示会場におきましてて第6回
の開催を予定致しています。 次回の開催に向けまして、今回お骨折り頂きました各位の更なるご協力
をお願い申し上げます。各位のご健勝を祈念いたしまして御礼の挨拶とさせて頂きます。
-2-
第5回バード&スモールアニマルフェア開催の御礼
実行委員長 近藤多喜男
10月12日「第5回バード&スモールアニマルフェアin弥富」の最終日の夕刻、全ての片付けが終了し、
最後まで残って仕事をしていただいた関係者の皆様を前に締めの挨拶をさせていただいた時に正直、
ホッと致しました。
当協会といたしましては、首都圏、大阪圏以外では初めての開催という事で、文鳥愛好家あるいは
全ての飼鳥愛好家の「ふるさと」とも云うべき弥富で開催し成功裡に終了出来たのも、ひとえに弥富
市、特に商工労政課の皆様と、文鳥組合長を始めとする弥富文鳥組合の皆様のお陰と第一に感謝申上
げます。地元の方々、又遠路はるばる来ていただいた沢山のボランティアの方々、学生さん方にも大
変お世話になり感謝・感謝でした。
日本全国から弥富の地を、文鳥の里を訪問したいという方々が沢山来場されました。今後も、弥富
の文鳥の里が末永く発展される事を祈念して、お礼の言葉とさせていただきます。
第5回バード&スモールアニマルフェア開催の御礼
弥富文鳥組合長 大島静雄
大正、昭和、平成と長い間続いてきた文鳥の生産地・弥富市で日本のバード展「第5回バード&スモ
ールアニマルフェア」が開催できたことに大きな喜びを感じました。陰りを見せる文鳥産業への激励
でありましたし、今は亡き先人たちや廃業者たちへの報告でもありました。
全国から集まった小鳥や小動物に市民は勿論、尾張近郊、全国の愛好者たちを楽しませて貰いまし
た。弥富文鳥の里親探しでは、東京、大阪、京都などから各地に散って行きました。文鳥手乗りコン
クールでは13年もの長い間愛してられた老文鳥が立上がることも出来ない姿をそっとご披露されて皆
様の心を打っておりました。皆様の小鳥への愛情が共有できた一瞬でした。同時に、生産に携わる者
として仕事の意義・尊さを感じました。まことに盛会でした。
「第5回バード&スモールアニマルフェア」が終了した今、日本一を誇った文鳥村の弥富に如何にし
たら生産の灯を守れるか、話題になっております。生産者の高齢化の中、新たな時代を模索する時を
迎えております。
「第5回バード&スモールアニマルフェア」を企画、実現下さった日本小鳥・小動物協会、日本小
鳥・小動物クラブの皆様や、お骨折り下さった皆様に厚く感謝申上げ御礼申上げます。
-3-
バード&スモールアニマルフェア写真
とふ
のれ
ふあ
れい
あコ
いー
をナ
楽ー
しに
んは
で幼
い児
た、
。小
・
中
学
生
が
殺
到
。
動
物
た
ち
天開
高催
く日
上に
がは
っア
たド
。バ
ル
ー
ン
が
ーハあ
がムれ
設スあ
置タい
さーコ
れのー
たおナ
。みー
右くに
端じは
引コ文
きー鳥
ナ・
のド 即
用、 売
品ケ コ
ー 類 ー
ジ が、 ナ
販ほ ー
売か で
さ小 は
れ鳥 鳥
た、 籠
。小 、
動フ
物ー
運
営
本
部
弥 富 金 魚 が 参 考 出 品 さ れ た 。 弥 富 文 鳥 が 参 考 出 品 さ れ た 。 審
査
風
景
。
審
査
風
景
。
小
動
物
コ
ン
テ
ス
ト
コ
ー
ナ
ー
。
池
田
杯
候
補
の
首
席
。
里
親
探
し
の
抽
選
風
景
。
た首小
ケ席鳥
イ、コ
ジ次ン
前席テ
にのス
表各ト
示賞コ
。がー
決ナ
定ー
し。
小
鳥
コ
ン
テ
ス
ト
コ
ー
ナ
ー
。
バード&スモールアニマルフェア・その他イベント
●展示
小鳥・小動物各部門の希少品種や新品種の展示、規範となる過去の優秀個体の展示等。
●ふれあいコーナー
●手乗り文鳥(ヒナ)販売
●あなたの手乗り文鳥自慢大会
●里親探し
●手乗りコーナー
●手乗り文鳥育て方・馴らし方教室
●ラビットショーコンテスト
●ウサギ・モルモットの上手な育て方教室
●飼い鳥・小動物の飼育・繁殖・健康相談コーナー
●弥富市特産品・土産物販売コーナー
-4-
バード&スモールアニマルフェア・コンテスト各賞と結果
・赤カナリアデモフィック
2部
●池田杯 (敬称略)
首席=小野四一
スタイルカナリア
・日本細極黄
首席=田中進 次席=石渡玄二 三席=佐久間富雄
・日本細淡黄 首席=佐久間富雄 次席=田中進 三席=石渡玄二
・日本細赤 首席=田中進 次席=石渡玄二 三席=石渡玄二
・小鳥部門 ブンチョウ色変わりシナモン 伊藤久仁子
●弥富市長賞 ・小鳥部門 ブンチョウ・ノーマル
・日本細白 首席=田中進 次席=石渡玄二 三席=石渡玄二
・巻毛淡黄 首席=石渡玄二 次席=石渡玄二
首席=伊藤久仁子 並/次席=冨永哲夫 白/伊藤敏子 桜/
・巻毛赤
三席=冨永哲夫 並、青木玉子 桜
・ヨークシャー 首席=石渡玄二 次席=石渡玄二 三席=石渡玄二
・ノリッジ 首席=石渡玄二 次席=石渡玄二
・小動物部門 短毛モルモット
首席=石渡玄二
3部 ジュウシマツ
首席=井上留美/次席=斎藤絵美(青戸小学校)/三席=飯塚莉奈
・ノーマル 首席=堀場嘉広 次席=堀場嘉広 三席=堀場嘉広
・芸物 首席=藤松富男 次席=石川幹夫 三席=中野正剛
・一色 首席=中野正剛 次席=田中進 三席=中野正剛
●弥富市議会議長賞 ・小鳥部門 パラキート 首席=志村仁史 キキョウインコ/次席=石丸成巳 キキョウイ
4部
ブンチョウ
ンコ
・並 首席=伊藤久仁子 次席=冨永哲夫 三席=青木玉子
・桜 首席=伊藤敏子 次席=青木玉子 三席=伊藤久仁子
・小動物部門 長毛モルモット
・白
首席=ピモッシュクラブ/次席=ちば愛犬学園/三席=さっちゃん‘ち
・シナモン 首席=伊藤久仁子 次席=伊藤久仁子 三席=青木玉子
・シルバー 首席=青木玉子 次席=大島静雄 三席=伊藤久仁子
●弥富商工会賞
・小鳥部門
・クリーム
カナリア
首席=田中進
首席=冨永哲夫 次席=伊藤敏子 三席=青木玉子
5部
細極黄/次席=小野四一 赤無覆輪 佐久間富雄 細
キンカチョウ
首席=堀場嘉広 次席=石川幹夫 三席=藤松富男
・芸物
首席=さッちゃん‘ち
全部門統合
首席=田中進 次席=江角正紀 三席=田中進
6部
・並
淡黄/三席=石渡玄二 ノリッジ、小野四一 赤有覆輪
・小動物部門 ウサギ
首席=藤松富男 次席=藤松富男
コキンチョウ
首席=木下正典 次席=木下正典 三席=木下正典
7部 グラスフィンチ 全部門統合
首席=石丸成巳 次席=石丸成巳 三席=石丸成巳
●日本愛玩動物協会賞 ・セキセイインコ
首席=竹中信喜 大型ノーマル/次席=神谷進 ノーマルスパン
8部 パロットフィンチ 全部門統合
首席=石丸成巳 次席=石丸成巳 三席=石丸成巳
グル、竹中信喜 芸物 9部
●日本鳥獣商連合会賞 10部 セキセイインコ 全部門統合
出展なし
首席=神谷進 次席=神谷進 三席=神谷進
・フィンチ
11部 芸物セキセイインコ
首席=石丸成巳 ヒノマルチョウ/次席=田中進 コキンチョウ/
全部門統合
首席=竹中信喜 次席=竹中信喜 三席=竹中信喜 三席=中野正剛 ジュウシマツ、木下正典 キンカチョウ
●日本ペット用品工業会賞 12部 大型セキセイインコ 全部門統合
首席=竹中信喜 次席=竹中信喜 三席=竹中信喜
・インコ・オウム
13部 ボタン・ルリハ
首席=石丸成巳 ビセイインコ/次席=冨永哲夫 マメルリハ、
首席=冨永哲夫 次席=冨永哲夫 三席=冨永哲夫
全部門統合
14部 オカメインコ 全部門統合
藤松富夫 オカメ/三席=仲村功夫 アオハシインコ、
首席=藤松富男 次席=桑名紀美子 三席=岩佐暢久
桑名紀美子 オカメインコ
15部 パラキート
・キキョウインコ 首席=志村仁史 次席=石丸成巳 三席=石丸成巳
●日本小鳥小動物協会賞
・ブンチョウ色変わり
16、17、19部 ヒインコ・その他インコ
首席=伊藤久仁子 シナモン/次席=青木玉子 シルバー、
首席=石丸成巳 次席=仲村功夫、鷲野公冶
藤松富男 クリーム/三席 大島静雄 シルバー
■小動物部門■
モルモット
・短毛 首席 斎藤絵美 次席 青戸小学校5年1組 三席 飯塚莉奈
四席 鶴松知美 五席 玉井真里奈
・長毛 首席 ピモッシュクラブ 次席 ちば愛犬学園 三席 サッちゃ
■小鳥部門■
1部
カナリア
・赤カナリア無覆輪オス
首席=小野四一 次席=小野四一
三席=小野四一
・赤カナリア無覆輪メス
首席=小野四一 次席=小野四一
ん‘ち
・スキニー・その他 首席 サッちゃん‘ち 次席 伊東良子 三席 渡
辺晶子四席 北川真巳子 五席 井上真理子
ウサギ
三席=小野四一
・赤カナリア有覆輪
席=小野四一
首席 サッちゃん‘ち 次席 山室直樹 三席 山室直樹 首席=小野四一 次席=小野四一三 ・赤カナリア無覆輪斑
席=小野四一
首席=小野四一 次席=小野四一三
-5-
バード&スモールアニマルフェア・コンテスト講評
1部
カナリア
できた。品種紹介は十分できたと思う。
赤カナリアだけの出展。無覆輪がほとんどではあっ
たが高いレベルの鳥が多く、来場者の目に最初に入る
9部 その他フィンチ
場所だけに展示としても効果的だった。東京からの出
出展なし。
展に片寄ったのが残念。無覆輪と有覆輪やデモフィッ
クとの違い、同じ赤でも大きな差があるという面を知
10部
らせることができたとも思う。
並から色変わりまで各品種出展があったが、セキセ
セキセイインコ
イの品種の多さを考えると物たりない。
2部
スタイルカナリア
日本細、巻毛、ヨークシャー、ノリッジと品種は限
11部
芸物セキセイインコ
られたがやはり高いレベルの鳥が出展され、スタイル
羽衣の各色変わりが出展された。変わったセキセイ
カナリアというジャンルを紹介できた面は大きい。特
インコという見方をされていたのでコンテストより紹
に日本細という品種を紹介でき、カナリアにも色々あ
介するイベントの方が向いているかもしれない。
ることを一般愛好家にも普及させることはできた。た
だ関東方面からの出展だけであり、地元からの出展が
12部
なかったのは残念。
多数の出展があり、質の高い鳥が多かった。本来の
大型セキセイインコ
コンテスト籠ではないためその魅力を十分発揮できな
3部
ジュウシマツ
かった面はある。
あまりにありふれた鳥であり、コンテストには変わ
ったものしか出展できないと思われている節がある。
13部
アルビノ、芸物に片寄ってしまった。鳥の質も標準。
ボタン類・ルリハ類
コザクラ、ボタンは少なく残念だったが、ルリハイ
ンコが多く出展され、各品種の紹介にはなった。今で
4部
ブンチョウ
は珍しくなったコハナインコの出展が千葉と地元から
本場弥富だけに最も多い出展数。すべての小部門に
あったのは嬉しい。
出展があり、文鳥の品種を紹介することもできた。質
の高い鳥による審査で差はなかった。地元だけでなく
14部
大阪方面からも多くの出展があったのは嬉しい。
地元中心に出展されたのは嬉しかった。各品種の紹
オカメインコ
介にもなり、人気の高さも頷ける。
5部
コキンチョウ
ブルー以外は出展があり、その美しさを来場者に見
15部 パラキート
せることができ、鳥も質の良いものが多かった。でき
キキョウインコ、ヒムネキキョウインコ、ワカナイ
れば多くの出展でコンテストの華にしたい。限られた
ンコ、アキクサインコとネオフィーマ属の展覧会のよ
出展者だけでは寂しい。
うに多くの出展があったのはありがたい。この仲間の
紹介はもちろん、愛好家の努力をも展示できた。珍し
6部 キンカチョウ
い品種も出展されていた。
芸物の出展が多かった。地元での好みか。普通種の
出展が望まれる。
7部
16部 ヒインコ
グラスフィンチ
17部
対象種が多かったが5種の出展は紹介の意味でも良
19部に統合。
オウム
大型が出展されたが展示場所がなくコンテストは成
かった。それぞれよい鳥が出され、飼育のみならず、
立せず。
繁殖方法にまで質問が出る位にマニアには人気があっ
た。できれば出展数の増加があればさらに盛り上がる
18部 ボウシインコ
出展なし。
だろう。地元、大阪、関東と各地から多く出展された
のはこの部門が一番。
19部
その他インコ
各種のインコが出展され審査は難しかった様子。コ
8部
パロットフィンチ
ンテストより紹介に比重を置いた感じ。もっと広い場
ヒノマルチョウの色変わりが多く出され、孤軍奮闘
所ならオウム類と統合できたが。
の感。もう少し落ち着いた環境であればゆっくり鑑賞
副審査委員長 江角正紀
-6-
バード&スモールアニマルフェア・感想
(敬称略)
しかったです。
志村仁史 審査員
10月11日・12日の両日、愛知県弥富市商工会
伊東良子 ボランティア学生
館で行われ、多数の入場者がありました。初日は朝方
スキニー(モルモットの品種)は飼育管理が大変です
までの雨も上がり良い天気にも恵まれ、関係者の方々
はほっとしたことだと思います。出品者も東京始め、
が、一度飼ってみると一般的なモルモット(イングリッ
大阪、四国などからも参集され、出品数も400~50
シュやアビシニアン)にはない魅力があるので、ハマっ
0籠とまずまずの規模でしたが、地元の参加者が少な
てしまいます。
いのが残念に思いました。
成田美津子 ボランティア学生
最近の飼鳥動向からセキセイインコの飼鳥家が減少
し、出品数も少ないのが気がかりですが、今後は手乗
ケージの組み立てや会場のセット、お客さんへの対応
りを中心とした中型サイズのインコがリードしていく
や撤収、大変な仕事がたくさんあったけれど、とてもや
ものと思います。
りがいがあったボランティアでした。
鳥やモルモットの専門の方も来ていて、少しお話を聞
かせていただくだけでも本当に勉強になりました。あと、
斎藤たまき 記録・広報
今回は初の地方開催ということで、来場者がどうな
ボランティアをしている際、お客さんに動物のことを聞
のかな…と若干不安に思っていたのですが、好天にも
かれ、答えられないことがあったので、自分の無知さを
恵まれ、とても盛況でよかったと思います。弥富開催
思い知らされました。
これからは授業だけで満足せず、自分で調べて学習す
ということで、イベントでは随所に文鳥や文鳥にちな
る、ということを身につけていきたいです。
んだものなどが展示されており、個人的にも大満足で
した。都合さえ合えば私もぜひ弥富文鳥を連れて帰り
たかったです。
最後になりましたが、弥富文鳥組合の方々には大変
お世話になりました。改めて御礼申し上げます。
斎藤絵美 ボランティア学生
まさか賞をもらえるなんて思っていなかったので、
とても嬉しかったです。モンロー(モルモット)も喜
んでいると思います。
渡辺晶子 ボランティア学生
初めてコンテストに出して賞をとることができたの
ですごく嬉しかったです。他にも専門家の人達のお話
を聞くことができすごく学べました。フェアのボラン
ティアに参加でき本当に良かったです。
北川真見子 ボランティア学生
今回のアニマルフェアでは、初めてのボランティア
に初めてのコンテスト参加ということで何かと不安な
こともありましたが、地元の方や委員の方が温かく歓
迎して下さったお陰で、楽しんで学ぶことができまし
た。そして沢山の動物を実際に見て、見る力を養うこ
との大切さを改めて実感しました。
この貴重な体験を今後にも活かし、自分の夢に向か
って努力していきたいと思います。
桑名紀美子 ボランティア学生
今回ボランティアとして初めてフェアに参加させて
いただきましたが、得られるものが多くてとても勉強
になりました。大変なこともありましたが、すごく楽
-7
バード&スモールアニマルフェア運営概要
実行委員会
会
長
実行委員長
副 委 員 長
相関雅信(株式会社相関鳥獣店)
近藤多喜男(近喜商事株式会社)
大島静雄(弥富文鳥組合)
金子美彦(豊栄金属工業株式会社)
相
石橋孝明(株式会社ペッズイシバシ)
談
役
委員(50音順)
コンテスト運営
会
計
設営、進行
展 示 企 画
生体管理・渉外
広報・記録
事
務
局
天木弘(海部津島愛鳥会)
石橋伸孝(株式会社ペッズイシバシ)
石原幹章(愛知県ペット事業組合)
伊藤勝己(愛知県鳥獣商組合)
上埜真司(上埜鳥獣店)
九鬼史郎(株式会社宏鳥園)
黒瀬昭典(株式会社黒瀬ペットフード)
桜井和男(桜商事株式会社)
藤松富男(鳥トウ商店)
服部佐智子(弥富文鳥組合)
増田利明(株式会社ニチドウ)
山田雄三(ヤマダペット)
江角正紀(日本小鳥小動物クラブ)
小林正和(有限会社コバヤシ)
漆畑宏(サンワ商事株式会社)
小林正和(有限会社コバヤシ)
平井博(Big Ben)
西池今朝雄(日本小鳥小動物クラブ)
斉藤たまき 田中淳子 伊井晴子
高橋圭一(日本小鳥小動物クラブ)
黒瀬昭典(株式会社黒瀬ペットフード) 滋野実(有限会社動物の企画社)
服部たね(弥富文鳥組合) 岩橋勝治(プランズアイ)
コンテスト審査委員会
審 査 委 員 長 池田隆政
副 審 査 委 員 長 大島静雄 江角正紀
審 査 員 小鳥部門/仲村功夫 小野四一 田中進 石渡玄二 佐久間富雄 青木たまこ
志村仁史 竹中信喜 中村直之 桜井和男 天木弘 中沢広文 伊藤敏子
加藤末年 石丸成巳 冨永哲夫 服部佐智子 上埜真司 伊藤久仁子
小動物部門/福田名利 高橋幸子 山室直樹 平井博 成川しのぶ 記 録 斎藤たまき 田中淳子 伊井晴子 滋野実
協 力 専門学校ちば愛犬動物学園
日本小鳥・小動物協会
日本小鳥・小動物協会事務局/静岡県静岡市清水区北脇200 サンワ商事(株)内
電話 054(345)1519 FAX 054(345)1527
日本小鳥小動物クラブ/東京都台東区浅草6−47−6 電話 03(5824)5031 FAX 03(5824)5032