まきの木の鍼(はり)治療

まきの木の鍼(はり)治療
☆鍼治療の手順を紹介します☆
①治療を行う場所を消毒します。
油分や皮膚の汚れを取り、清潔な状態
にしてから治療を開始します。
②治療箇所(つぼ)を選択し、鍼を
刺していきます。
1本1本使い捨ての鍼を使用しています。
他の方の鍼が混ざることはございません。
腰に鍼を刺している様子
当院使用
ディスポ ザブル鍼
ディスポーザブル鍼
③電気を10分程流し、治療終了です。
電気を流さない治療法もあります。
症状に合わせて治療法を選択いたます。
また、電気が苦手な方はあらかじめ
お申し付けください。
お申し付けください
まきの木のお灸・皮内鍼(置き針)治療
☆お灸治療の手順を紹介します☆
①治療箇所を選択します。
②やけどにならないよう、シールを貼り、
お灸を置きます。
③約10分程置き、治療終了です。
←こちらは、刺してある鍼(はり)の
真横にお灸を置いています。
真横にお灸を置いています
座ってお灸治療をしている様子です。
膝から下のお灸治療では、
このように座ったまま手軽に治療を
受けていただけます。
こちらは皮内鍼(置き針)治療の様子です。
全体で5mmほどの小さな針です。
痛みが出ることがなく、1週間程付けたま
ま日常生活を送れます。
ま日常生活を送れます
まきの木のマッサージ・指圧
左から、
①肩のマッサージ
②腰のマッサージ
③リフレ
(足裏マッサージ)
マッサージでは、筋肉の硬結(こり)・緊張を取り除いていきます。
当院ではマッサージの他にストレッチ・予防体操を組み合わせて
治療を行い、毎日を健やかに暮らせるよう指導させて頂きます。
その場の疲れを取ることは大事なことですが、一番大事な事は
痛みを根本から取り除くことではないでしょうか。
当院のスタッフは全員国家資格を持っています。
また、オリンピック選手 プロゴルファ のトレ ナ をしていた
また、オリンピック選手・プロゴルファーのトレーナーをしていた
先生や高校のトレーナーをしている先生などが在籍しています。
鍼灸(はりきゅう)Q&A
Q.1 鍼(はり)って痛くないんですか??
A. 経験豊かな
経験豊かなスタッフが治療を行いますので、
タ が治療を行 ます
ほぼ無痛に近い状態で治療を受けていただけます。
また、裁縫用の針と比べてもとても細い針を使用します。
(毛穴に入ったり、神経の近くに入ると、ごく稀に痛みの出る場合がございます)
Q.2 鍼の長さはどのくらいですか??
A. 全体の長さでは約5cm~7cmくらいのものを使用します。
Q.3 鍼の太さはどのくらいですか??
A. 右の図を参考にしてください。
髪の毛くらいのものから、髪の毛より
やや太いものを使用します。
鍼灸用の針
赤色の鍼:
0.16mm
水色の鍼:
0 20mm
0.20mm
裁縫用の針
Q.4 鍼を刺す深さはどのくらいですか??
A. 刺す部位・年齢・体質など、人によって様々です。
刺す部位 年齢 体質など、人によって様々です。
目安として、首・肩・背中は約1cm~1.5cm、腰・ももは約2cm~3cm
くらいになります。
Q.5 お灸は熱くないですか??
A. シールを貼り、その上にお灸を付けますので適度な温かさです。
ヤケドをする事もございません。
お灸治療
Q.6 治療時間はどのくらいかかりますか??
A. 始めは問診などを行いますので、
30分~1時間を目安としてください
30分~1時間を目安としてください。
Q.7 皮内鍼(置き針)はどのくらい
付けていられますか??
また、痛みなどありませんか??
A. 一週間ほど付けたまま生活して
いただけます。
皮膚に対して真横に刺しますの
で、痛みが出ることはありません。
※ゴミが付いたり、はがれやすく
なりますので一週間で交換
致します。
万が一、痛み等が出る場合は
すぐにお声掛けください。
皮内鍼(置き針)
上からシールを貼ります
Q.8 服装や院内での着替えはどのように
したらいいですか??
A. ジャ
ジャージやスウェット、前開きの服などが
ジやスウ ト 前開きの服などが
理想ですが一番リラックスできる服装で
来院ください。
院内のベッドは一つ一つ個室になりま
すのでそちらでお着替えください。
すのでそちらでお着替えください
※不都合があればお声掛けください。
院内ベッドの様子