平成 24 年 1 月 31 日各位会社名株式会社ユニバーサルエンターテインメント代表者名代表取締役社長富士本淳（JASDAQ・コード 6425）問合せ先広報・IR 室部長付堀内信之 03-5530-3055（代表）電話フィリピンにおけるカジノリゾートプロジェクト『マニラベイリゾーツ』の Groundbreaking Ceremony（着工式）実施のお知らせ当社グループは、フィリピンにおいて開発しているカジノリゾートプロジェクトにおきまして、本年 1 月 26 日（木）に現地にて、プロジェクトの Groundbreaking Ceremony（着工式）を開催いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。記１．Groundbreaking Ceremony（着工式）の様子当日は、フィリピンにおける多数の関係機関の方々や、約 40 社に及ぶ世界中の報道機関の方々が出席され『マニラベイリゾーツ』の着工を祝し、プロジェクトの成功を祈念いたしました。この模様は世界各国のメディアにて報道されました。２．当社グループが推進する『マニラベイリゾーツ』への取組みフィリピン政府は、中国人富裕層を始めとした、アジア諸国の旅行者の取り込みを図り、観光事業を強力に推進していくために、「バゴン・ナヨン・ピリピノ・マニラ・ベイ・エンターテインメント」シティという巨大なエンターテインメントシティの創造を推進しております。当社グループは、その国家プロジェクトの一端を担い、『マニラベイリゾーツ』という世界最高峰のカジノリゾートを創造すべく、プロジェクトを推進してまいりました。2008 年７月のプロジェクト用地の取得に始まり、2008 年８月にはカジノ施設の運営に必要な暫定的な許可をいただいております。また、2010 年３月には経済特区認定を受けるとともに、外資 100％企業によるカジノ事業の運営が許可されております。昨年は、東日本大震災の発生を受け、自然災害の恐怖を思い知らされた年でした。フィリピンにおいても、台風などの自然災害が発生するため、強固な土壌構築を目的として、地盤改良工事を進めてまいりました。これらの過程を経て、この度『マニラベイリゾーツ』の着工式を執り行うこととなりました。３．『マニラベイリゾーツ』の概要 <マニラベイリゾーツ完成イメージ> <ロケーションサイト> 空港から程近く、高層ビルが立ち並ぶビジネス街からのアクセスも良い世界三大夕日が臨めるマニラ湾に面した場所 <用地面積> 45 万㎡（プロジェクト全体の総延べ床面積：60 万㎡） <主要施設> ◆カジノホテル２棟ＶＩＰ向けラグジュアリー志向カジノホテルカジノホテル 450 室 600 室客室数カジノフロア付帯施設総面積： 28,000 ㎡ゲーミングテーブル数： 500 台スロット台数： 3,000 台カジノ、ホテル、高級リテール、レストラン、スパ、屋内型ビーチクラブ ◆バジェットホテル（客室数：1,000 室）◆高級レストラン（和食、中華、イタリアン等 20 店舗以上） ◆世界最大の噴水・ショー ◆ショッピングモール・高級ブティック（店舗数：150 店舗以上） ◆富裕層向けレジデンス <スケジュール> 2013 年 12 月竣工 2014 年上半期開業予定以上