脳卒中患者へのDRIVEによるアプローチについて 電気刺激DRIVE 講習会 2016 特別講演 『脳卒中後運動障害に対する電気刺激療法~理論と臨床実践~』 電気刺激療法の理論的な背景から疾患に対応した事例等の紹介と実演を行なっていただく予定です 【講師】生野 公貴(西大和リハビリテーション病院 理学療法士 副技師長) 【経歴】 2004年 行岡リハビリテーション専門学校 卒業 2004年 2006年 2009年 2012年 2013年 医療法人友鉱会西大和リハビリテーション病院 入職 放送大学教養学部 卒業 畿央大学大学院健康科学研究科 修士課程修了 畿央大学大学院健康科学研究科 博士課程修了(健康科学博士) 畿央大学大学院健康科学研究科 客員研究員 【時間】 14:00~15:30(90分) 9/17(土) 14:00~17:00 (受付13:30~) 会場 :ホルトホール大分 セミナールームL 参加費:1,000円 定員 :50名 脳卒中患者の歩行や片麻痺上肢に対するDRIVEを用いた アプローチを治療前後の動画を通じて臨床での実際の使用方法と その効果・適応などをお伝えします。 DRIVEの特徴としては、セラピストがハンドスイッチで 電気刺激を加えられることがあげられます。 この特徴によって歩行時やリーチ時等に、促通を加えたい筋群へ タイミング良く電気刺激を加えることが可能となります。 【講師】 総合リハビリテーションセンター 医療法人 畏敬会 井野辺病院 理学療法士 大戸 元気、山川 浩二 【DRIVEに関する論文】 山川 浩二、他:慢性期脳卒中上肢麻痺に対するボツリヌス療法と二筋同時電気刺激装置の併用効果(2016 印刷中) 井野辺 純一 :2筋同時電気刺激装置による慢性期脳卒中上肢麻痺の改善効果(2015) 申込締切:2016年8月20日(土)※定員になり次第締め切らせて頂きます 申込方法:別紙の「電気刺激DRIVE講習会参加申込書」に必要事項を ご記入の上、FAXまたはE-Mailにてお申込ください。
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