橋梁架替/補修工事 - JFEエンジニアリング 株式会社

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O
Ⅰト姉
㍉
」
F 三 エフジニアリフバ
株式会社
再 感度・高品質バロ )バルエンジニアⅠンバ。
エンジニアリンバ(株 ) について
JFE( ジェイエフ
当社は 5事業部
2センターからなり、 橋梁建設事業は
鋼構造事業部の
所掌になります。
し
巨
ト日エンジニアリンバは 、
し
ト姉バルーフの総合エンジニアリンバ 会社として、
イ
一
) グループ
(英文名称;TFE
「
味し、 鉄鋼とエンジニアリンバをコア
事業とした「日本
を代表する未来志向の
企業グループ」㏄
apanFuture
EnteIpris めであることを表しています。
003 年4 月 1 日に誕生しました。
旧日本鋼管の 創業以来、 鉄鋼、エンジニアリンバ 事業で培った 総合技術力を
Ⅰ
生かし、 国内外に名橋を 架けてきた人々の、 熱い思いを引き 継いでいます。
し
1
:ついて
Group) の「 J」は日本け apan) 、 F 」は鉄鋼 (鉄の元素
記号F め 、 E 」はエンジニアリンバ (Engineering)を意
「
鋼構造事業㍗
レ
んープ
こ三
FE エンジニアリンバ は 、 常に未来を視野に 入れた新技術・ 新工法の開発に
努め、顧客ニーズに 最高の技術と 最適なソリューションでお
応えしていきます。
そして、 地域、国、地球を未来につなぐ 架け橋を、 世界最高の技術をもってつくり
コ
目
第
第
続けることで、 社会に貢献していきます。
第
第
第
・
」
次
l草
2章
3章
4章
5章
し ト
, ,, 4
三の橋の歴史
橋梁のタイフ
と
・
構造
., , 6
・
工場製作と現地架設
@@20
メンテナンス
-22
製作所
-23
臼
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肚@
田
田
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ア
イ"。 /
第1 章
Ⅰ トE
の橋の歴史
"
@@
レ
。
"
・
,
ノ
公共工事のコスト 縮減、 ライフサイクル
コスト低減のため、 従来の枠に捕らわれ
ない新技術の 開発を進めています。 特
i
り受注の築地橋に
始まります。 昭和に入り、 隅
田川の名 橋 に数えられる 厩橋 (@日和 3年,東京
ヂ
""
・イ@
当社の橋梁事業は、 大正 12 年東京市役所 よ
,".
-@
㍉
- Ⅰサ
-"
期
市 )や晩翠 橋 (昭和 6年、 内務省 )、 大師 橋 (昭
にコンクリートとの 合成・複合構造の
和 lW 午 、 神奈川県 )等を施工し、
では、 新開発の
戦前のピーク
時には年間受注量 40 ㏄ t以上を記録しました。
戦後復興 期 には鶴見大橋
(H8 和 四年、 横浜市 )、
までの総合的メンテナンス 技術の開発
翻鰍鱗翼
ま
新工法であ る MMST
厩橋
@@
。
発注者
仁 且
朗 Ⅰ
第 1l31 区 高架橋 2100t(昭和 37 年、 首都高
東京市
l6.6m
2.550t
括 長 Ⅱ 5l-4m 支 Ⅱ :45-7+54.8+45.7m
l車 逆乱 )2Q3.7m (歩道部 ) 形 式 :下路式 タイドアーチ
竣 工 :
年
3
活 亜
NKK
ⅠⅠⅠ
乎
量的
か 5JFE
製鉄所 )においては自社開発の 耐 候性 鋼材を
一一
Ⅰ@"@
先駆的取組み
(株 )設立
l日本最初の民間継目
専業会社 l
第1
両国橋等の架設では、 将来を見据えたフロー
ティ、ノバ クレーンによる 大 プロック一括架設を
大正
-
5年
改榊
浅野造船所に
@ 野 グループの中核余剰
二
昭和 l1 年 @) 浅野造船所を 鶴見製鉄造船
晩翠
"、 橋
・‥
昭和 l5 年
-
m
3
3
ガ
、
:
M:
:
:
発注者
山傍 省 東京土木田 張所
柏 長 Ⅱ 27.8m
支
28.0+70.0+28
ヵ
臆 貝 8.7m
形 式 正路 式 色Ⅱパランスドアーチ
仁 Ⅰ 汀 Ⅱ
竣 工Ⅱ 932 年
所在地
栃木県
析
."
"
(株 )に改称
日本鋼管 (株 )
(株 )合併
と
鶴見製鉄造船
昭和 17 年清水造船所開設
-"
昭和 31 年 鶴見造船所生麦
鉄構 工場開設
昭和,u4 年鶴見造船所陸上部門を 分離、
:
本国架橋の第一
'
" 。"。
"
"-
ア " ソイ
一
(株 )設立
日本鋼管工事
昭和 3J 年 清水造船所 鉄構 工場開設
昭和何年 津 造船所開設
昭和 45 年 津 造船所 鉄構 工場開設
BRISTLAN 運用開始
手島 橋什 ラス 橋 )、 楓石島 橋
[コンピュータに
昭和 5W 年 各造船所を製作所に
因島大橋、 来島大橋 (吊橋 )、 そして世界最大
平成
)
技術が存分に 発揮されて レ畦
す 。 さらに、 横浜ベイ ブ Ⅵソジ 、 鶴見つぼさ 橋 (斜
態鮮
末広大橋
:
発注者
倖巧県
括 長 :470.0m 支 ね Ⅱ 06.3+250 . 0+l06.3m
且 :207.25m( 車辻部
形 式 斜張 括 仁 Ⅰ 4,l20t
)
:
竣
工Ⅱ
975
苧
佃
た
し
ま
張橋、 首都高速道路公団や 名 港 トリトン (斜張
橋、 日本道路公団 )、 白鳥大橋 (吊橋、 北海道開
発局 )など各地のシンボルとなる 著名橋を施工し
僅窯
Ⅰ浪ぷⅠ
年
Ⅰ
-
還笘
においても当社の
原図システ
明石海峡大橋 榊戸・鳴門ル
ート、 予熱低減型 780N/rDmm' 級 高張力 鋪 採用
@ 年 (㈱
@) 横浜造船所設立
(斜張橋 )、 下澤 井瀬戸大橋 (吊橋 )や尾道・今
治ルートの多々 羅 大橋 (世界最大の斜張橋 )、
立間を誇る吊橋の
無 鋼管
大正 l4 年 NKK の呼称誕生
弾となる因島大橋主塔を
本州四国連絡橋公団
より受注し、 これ以降水国架橋を 中心として数
多くの世界的規模の 長大橋建設に 参画しまし
鉄道併用 橋群 であ る児
た。 世界最長の道路・
島・坂出ルートの
力
実
施しました。 これらの技術的蓄積により 大島
大橋 (昭和 48 年、 日本道路公団 )や 建設 時 東
洋一の斜張橋となる 末広大橋 (昭和 48 年、 徳
島県 )等を施工し、 その後の長大橋施工の 礎
を築きました。
昭和 52 午に当社にとっての
@
舅
を始めています。 また 第 113 エ 区高架橋、
へ
明治 45 年 日本鋼管
拡大の一方で 第 1両国橋 (@B ォ 0% 年 、 当社福山
採用し、 メンテナンスフリーへの
これからも社
会のニーズを 迅速に取り込み、 新技術で
未来の交通を 支えていきます。
)等の大型物
2万 tを達成しました。
Ⅱ
JFE エンジニアリンバは、
l929
件を端緒に受注量も 飛躍的に増加し、 昭和 41
年には年間受注量
用銅鼓 (J 崎 縦貫
線、 首都高速道路公団の 開発など、 活
動領域を常に 開拓し続けています。
東名多摩川 柄
2500 Ⅱ昭和 39 年、 日本道路公団
取り組んできました。
橋梁以外にも、 都市型トンネルにおける
橋梁技術、 溶
接技術の発展に 貢献しました。
連続合成桁の
に、 グループ全体で
ニ
は日本初の 490N/nIIlIn, 級 高張力銅を採用する
)、
さ
波形ウェ ブ P
らには上下部一体複合柿、
た、 相模大橋 (昭和 あ 年、 神奈川県 )において
速道路公団
ブ 合成木版を使用し
C 橋などで、 高い評価を得ています。 ま
た各種点検・ 診断から補修・ 補強に至る
昭和 笏 年には最初期の 合成 桁 で
あ る鶴見川柄 (建設省 )を 施工しました。
など、 鋼材 メ 一ヵ一の立場からも
リ
た間断面 箱 桁橋や少数主桁 飯 桁橋、
泰平橋 (昭和 ん 年、 建設省 )等から本格的に 事
業を再開し、
U
分野
平成
平成
平成
2年
4年
よ
る数値制御
月
New-BRISTl.AN
改称
運用開始
津 製作所近代化設備稼働開始
@ 桁 パネル自動製作ライン 制
5年 (株 )テクニプリッジ 設立
[メンテナンス 事業専門会 団
l5 年 JFE エンジニアリンバ
(株 )設立
[日本鋼管 (株 )の エンジニアリンバ
事業を承 組
第 2 章橋梁のタイフ と 構造
」 ト
橋 、 箱 桁橋といいます。
それぞれ 鍍桁
古くからあ
る形式で
すが、 特に合理性を 追求した薄肉 補 剛構造
の箱 桁橋はドイツのケルン・
デッ ソ橋 (1giS
・
匂
ェ
タ・
・シルバ 橋 (ブラジル
れ
97.@午 )で 支間
桁橋は車両や 人々が通行する 床 板と 、 そ
1
長 300m です。
St nUctu e
「
「
ⅠⅠ
土圭姉"'
"
Ⅱ
㌣
から始まります。 世界最大友間の 桁橋はコス
一
田
"
"
""
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"" 田仮
形
式です。 鋼材を 1形 断面、 または 相 形断面に
組み立てて 桁 とした橋梁で、
ype and
丁
1
1
桁橋の起源は 丸木橋で、 最もシンプルな
三の橋
れを支える主桁から 構成されます。 床板 に
-
は RC 床板、 合成木版、 PC 宋版、 銅 宋版など
丈曲
主桁が一体となっ
て 荷重に抵抗する 構造を合成桁橋、 主桁の
一 @.t形
最も
多く見かける 橋梁です。 近年では 耐 村力に
便れた合成床 板 等を用い、 主桁本数を減ら
した少数主桁橋の 採用も増えてきています。
竣
0
鰯
・
*- 。
式Ⅱ 笹目 迅緩帝床頴伯桁枯
寅 孫 曲Ⅱ
工Ⅱ
年
:
・㏄
・
車立
弼丁穏
Ⅰ
0
2
形式 5
打
鮫
:主径曲
+舘而
抑 .0*l
肺@簗
湘
( 帥瑚穏 帥
帖l
l的眠0l棚下
幼 帖 - 航ぬ 1
・
桶貝
-
飯 桁橋は一般に 構造が単純で 軽量のた
経済性に便れており、
:
吉 三田県
長 Ⅱ旛. 市
門 :36.4+3Q1 釘 . 0+ 36 ム拍
且
色 l0 .Ⅱ車世部 )2Q3.0m( 歩娃部
度門立坊 報桁棚
立円
エ :20 ㎝年
Ⅰ
した構造を鋼床板桁橋 とい います。
め 、 施工も含めて
鋪繕インターチェンプ
線橋
一東京湾アクアライン
-% 注者 :英京 泣棟接娃皓 @)
廿畏Ⅱ,384. 禰
みで抵抗する 構造を非合成桁橋といいます。
また鋼材で製作した 鋼 床板 と 主桁を一体化
・
と
・
床板
・
があ り、 コンクリート
Ⅱ
億
サ
@
老 :お洋 耐 伝世 簗材 使用
・
箱 桁橋は曲げ剛性が 高いため 鍍 桁橋よりも
。 L,,
。
比べ軽量であ ることから、 桁 高が抑えられ、
柏 尾州橋
さらに長文
発注者
横浜市
廣 長 然 8.6m
5E@ W@:@ (30.6t50.0t49.4m)@ +38.7lt]t
担も小さいので、
向いています。
耐震性に優れ、 軟弱地盤に
また床板コンクリート
打設が不
特徴です。
一般的な適用
(21.8+22.5+21.75m)
億
短
要 のため現地工期の 大幅短縮が図れること
も
:
:
間 化が可能です。 下部工への 負
形
Ⅰ
竣
前
支 間接
単純銀桁橋
25 一 45m
連続飯桁橋 30 一 60m
単純 箱 桁橋 30 一 65m
朋 Ⅱ高架橋
発注者
形 式
:建投宙近 九地方建 般 同
3径間 迫続 胡床 板頷桁侶
仁 長 :99-gm 支
年 1: 297t 竣
:
Ⅱ 24.0+37.0+ 鱗 . lom 拒 展 :8.25m(卓立部
工Ⅱ 995 年 所在地
福井県
:
)
旦
l0
. 6m
径凹浬黍箱
桁杜 、 単純 箱 桁構 ,
31
3色Ⅱ 連臆仮桁活
且 り品 6t
工 レ 00l 年
号 グレーチング
単純 箱 桁
:
(
)
床腹 使用
Ⅰ
aa
l
Ⅰ。
"i Ⅰ
':
にて
"""
'
一
一
"
。"
式
鍬 床板桁橋は、 コンクリート 宋版の桁橋に
写
一
"宰
下 萱韻
一
長文 間 化が可能で、 ねじり剛性の 高さを生か
した曲線橋、 ループ橋にも 採用されます。
へ
ミ
止
連続 箱 桁橋仙一 80m
錨床板桁橋
30 一 150m
E @
。 だ
七清高架橋
:
:
:
発注者
神岡泉
信 長 998.7m
土 間 主径 Ⅱ 4l.4 目 l.9 Ⅱ l.4m
臆 見 :9.0m(車 式部
形 式 :9 位門立通箱 桁廿 6% 他
仁
Ⅰ
竣
工Ⅱ QQ2 年
3,669t
Ⅱ
秦山市出路
ヲ
:
:
毛注者 阪神高速 逆路 公団
長 485.5m
Ⅱ :A ライン 24.9+82.5m+(57.0+7lm)
+32.G+55.4+29.gm)
巳 ライン 84.7+42.2m( 既設 箱 桁への 甜 投節
帽 ニ l0.2-4.9m(卑近部
形 式
径 Ⅱ連続胡床板 箱 桁廿 、
単純Ⅱ 床版 花布 構 速 甜般 他
Ⅱ,979t
胡
竣 エⅡ QQ5 年
田
与
)
向
弔 ⅠⅡ
"一
Ⅰ
:
:3
1
)
2 ( )
)
第三草橋梁のタイフ
I
と 構造
し
二三の相 き
@@Bridges
間断面頬桁橋
U リフ合成床板
間断面 箱 桁橋は、 箱 桁 上フランジを、
床板
鋼 バネルに置き 換えたものです。 橋梁架設時に 準間断面を形成
しねじり剛性を 高めるので、 安全で合理的です。
リ
ラーメン橋には
ブ 合成床 板は 、 コンクリ
- ト打設時には、
鋼板パネルが 型
枠となり、 完成時には、 鋼と コンクリートが 合成される床板です。
-ル構
上部工桁橋としてのフィーレンディ
造と 、 上下部一体構造があ
上下部一体のう 一 メン構造には
方杖ラーメン
や 都市内の
薄 い床 板厚 でも十分な 耐荷力 があ り、 軽量化が可能です。 また
高架橋があ ります。 方杖ラーメンは
足場や支保 エ 、 型枠が不要のため 現場作業の省力化、 工期短縮
する中小スパンの 橋梁に多く採用され、 形式的には上略
式 アーチ橋に類似していますが、 曲げモーメントの 分布 形
状は連続 桁 により近く、 連続桁橋の一種ともいえます。
がはかれることなど
優れた特徴を 有しています。
榊
ラーメン橋の
誼蕊壷錘
ります。
、 深い谷や道路を 横断
鞘
ⅣⅠ
Ⅱや
U
梁 と柱 、 桁と 脚の結合部を 隅角部と呼びま
す 。 この部分では 力の向きが急激に 変化しますので、
力を
@ @
スム - ズに伝えるための 設計的な配慮が 特に重要です。
一位的な逆用玄門
枝
んれ
だ
に
三方谷 4 号橋
:
)
:
:
Ⅲ
Ⅰ
""
i"
+80.5+55.2m
)
㌔,
1
億 黄 28.3- 穏 . lom( 卑近部
形 式 :6% 門立 棚 合成Ⅱ断面 箱 桁枯
目 Ⅰ 卜 Ⅰ Mt
竣 エフ 002 年
リ ブ 合成床板 i5.000m2 使用
傭 考
所在地
京都府
少数主桁
飯桁橋
"
イ Ⅰ
田
港"@,
:U
:
:
メ
:
局
酉
珪
:
:
発注者
国土 交 近古近世地方立儲
構 長 ㌍ 5.5m
主 面㍉ 筑 .7+80.5+ Ⅰ.1.0+8l.0
:
発注者
珪段昔 九州地方建設 局 柄 長 :78.0m 支 向 l3.a+49.B+ Ⅱ.8m
椎 貝 :7.0m(さ道 部
形 式 方杖ラーメン 棚 Ⅰ 宙 i42t
竣 工Ⅱ 9Q4 年 所在地
柿本 県
上下部一体複合橋
少数主桁 坂 桁橋は合成宋版 や PO 宋版を用いることで 主桁間
上下部一体複合 橋は 、 錦上部構造と 鉄筋コンクリート
隔を大きくとって 主桁数を少なくし 同時に対 傾構や横 構を省略
剛結した複合う 一メン橋です。
して合理化をはかった
持管理が軽減できること、
飯 桁橋です。
橋脚を
特徴として、 支 承の省略により
維
耐震設計上 洛橋 しにくい構造になるこ
と、 橋脚基部の曲げモーメントが 軽減できることなどがあ
げられ
・
ニ玉
Ⅰ
一 ¥@、 、八%
・Ⅰ
Ⅰ
Ⅰ
+ す。
竹
。
/
@
//
高戸
, @@@ 橋
:長野県
:悲 4.5m
:61.2+64.0+64.0t63.7m
仁
兄 :7.5m(棄迫部 )3.6m(歩道部
形
仁
竣
式 :4% 曲 連続 拒桁 構は主桁
且 ㍉て 8t
エリ 00l 年
)
)
:
:
@:
:9
:
:
KJl41
発注者
目ホ世路公団
廿 宴 l24.8m
玄
88.0+47.5+ 8.0m
栢 貝
ん lTm(卑近部
形 式 上下部一体 枝 合う一メン 枯
仁 Ⅰ り 26
竣 工 ワ 002 年
所在地
安眠 県
ち
)
工区
:首都高速Ⅰ
% @@:233.5m
発注者
長
豊乱山 (その 5)T 三
発注者
梧 旦
胡 Ⅰ
:名古屋高速道路公社
廿 長 :325.0m 支 向 :94.3+l34.0+95.3m
:9.0- り . 5+l5.3-9.0m(車道部 ) 形 式 3径間 牡杭胡床板ラーメン
:6.608t 竣 工
0年
:2
㎝
枯
50 . 0+50
路 公団
文
面
梧
形
仁
竣
貝 :8.5-8.7m(車立蔀
式
役用立坊ラーメン
Ⅰ レ , 889t
エレ 00l 年
:5
. 0+ 穏 5+ 的・ 0+ 穏 0m
・
発注者
廿 長
支
Ⅰ
Ⅱ
一
浅蓼
、、
@,
3大橋
)
構
・
合成床板を用いた
I
第 2 章橋梁のタイフ
と 構造
16 世紀のイタリアの
し
建築家バラディオは、
そ
橋を記述し、 トラスの 祖 と
いわれています。
アメリカ西部開拓時代には
昏
の著作物にトラス
豊富な木材資源を 用いて多数の 木造トラス
橋が建設されました ,トラス橋の 形式には特
ラス、
人々の名双がつけられ、 ハウト
プラットトラス、
フィンクトラス、
@
Ⅰ
許を取得した
日三の橋
ボールマ
ントラスなど 様々な形式が 発明されましたが、
現在では ワ一 レントラスが 最もよく用いられて
のケベック 橋 (ヵナダ 目 917 年 )です。
トラス橋は桁橋の 腹 板の冗長な部分を 取り
去り、 軸力 のみで力を伝える 細い部材の組合
せ 構造に変換した 極めて合理的,効率的な
.
・
一
/
ム
Ⅰ
"
、
ヰ・
"
います,世界最大のトラス 橋は支 問長 549m
文橿
香朝蒲大橋
:静岡県
柑男 225.0m
発注者
橋梁形式で、
主構と 路面の位置関係から 上略
凡 主径間 73.6m
向
車立蔀 )2.0m(歩 式部 )
トラス、 中路トラス、 下略トラスがあ
単一部材の大きさ、
比べて小さいため、
ります。
重量とも他形式の
橋に
架設現場までの 輸送、 現
場 での取扱いが 容易であ り、 クレ
小規模なもので 対応でき、
:
形
式 上甘式
単純トラス
朔
竣
Ⅰ :5Plt
工 :lf9990 年
橋
@"
- ン設備も
Ⅰ
Ⅰ。
笘
軽い 鋼重で 比較
的大きい 耐 有力が得られることが 特徴です。
下 略 トラスは、 支間長 に比較して路面から
折丁までの構造高を 低くできるため。
桁 再刊
限の厳しい場所に 有効です。 逆に山岳部な
Ⅰ "
主構高 分だけ、
""""@
上 ・下部 1. 全体として経済
""
@"@@.".
@@
圭@@.
-"
@"
的になります。
- "
@"
"@
どで 上路 トラスを適用すると、
橋脚を低くでき、
"@
""@"
一
-.-
"一 "
"
""@"
"
一
"--"
一般的 店 適用玉門 長
単純トラス橋 50 一 g0m
石化大橋
連続トラス橋 60 一 1I0m
発注者
柄 長
支 Ⅱ
Ⅰ
Ⅰ
竣
エ二 如 0l 年
幅
瑚せ
・
舟
形
:北海道開発局
:2l2.0m
:70 山 +70 由 +70.0m
員 :9.5m(卑近部 )
式 :上祐 式 G径 Ⅱ 遠統 トラス 枯
783t
内
@
寺島
、 L@橋
1
:
.
舌
.
@
甘
発注者
本州四口達祐信公団
紬 長円 85.0m
文
: 175.0*@245.0+165.0m
栢 且 23.6m(車道部 ). 在来 穏佐綿
形 式
径間 迫続 ダブルデ ツ キトラス橋
:
:3
(逆路 鉄道併用
Ⅰ
エ手
笘
Ⅰ
竣僻
廿)
Ⅰ㍉ あ 。 200t
7yoNlmm,%
l9
㏄年
高張力朝使用
%
4.
@ @
興打橋
:
発注者
栃木県
牡 長円 87.5m
3E@ M@ :@21860.0m@[email protected]@[email protected]
杣 且 :7.25-8.75m(車 主部 )2.5m(歩近部
形 式 十路 式 径問蓮親 トラス 特 3%
朗 ⅠⅡ,25lt
竣 工Ⅱ 994 年
:
2
)
第三草橋梁のタイフ
IJFE の 構
と 構造
古代ローマでは 石材によるアーチ 橋が建
註 され、 中国には 7世紀の石造アーチ 橋 越州
橋 が現存しています。
(イギリス
アンプリッジ
世界最初の鉄の 橘アイ
旧 779 年 )、 最初の本格
,
Ⅰ
古 出口・
Ⅹ
オ
的形式に分類されます。
,
, @
・
,り
-Ⅰ
訂 ・・
一
-.り
.・
ゥ
.@
,@ 。
犠む
とアーチとの 位置関係から 山路アーチ、 中
運@
,
屋
ぬ盧姦
路アーチ、 下路 アーチがあ り、 以下の代表
@ @ <@
、 曲げ、 せん断、 軸カ という全
,
ての 力 をア - チリ ブ が受け持っ構造で、 水平
長け 60
構
支
偲
形
簗
竣
- チ橋
曲げ、 せん断力を桁で 持た
. 0m
す 0+3.0+255.0+3.0+
ち 3.0+33.0m
受け持つ構造で、
他の形式に比較して 軽量です。 鉛直市村 を
ラスにすることで
:有珠 県
向 : .
貝 :7.5m(車道都 )2Q2.0m( 女山部 )
式 :上苗式 2ヒノ ンアーチ 括
Ⅰ :3.379t
工Ⅱ 9明年
発注者
が一般的です。
ランガ一橋は
,
城ケ 自大橋
反力 に耐えられる 良好な地盤が 必要です。
下路橋の場合には、 両 支点部に生じる 水平
せ 、 アーチリ ブ は朝力のみを
:,"
,
て@・@
・.@
と@-*
-.
です。
アーチ橋は弧状の 主部材の両端を 鉛直方
とともに水平方向にも
支持するもので、 路面
圧力 を桁て 引張り打ち消したタイドア
イ
1
橋 です。 世界最大のアーチ 橋は支間 長 518m
の ニュー・リバー・ゴージ 橋 (アメリカⅡ 977 年 )
Ⅰ
187W 年 )もアーチ
的 鋼橋イーズ 橋
アーチ橋は
"
一
口Ⅰて
Ⅰ
忌志
で。
馬
Bridqes
ト
長文開化も可能です。
ローゼ橋は、 アーチリ ブと 桁の剛性を高
め、 曲げ、 せん断、 朝力を分担させる 構造
で、 優美かっ頑丈な 構造です。
ニ
- ルセン橋はローゼ
橋の鉛直市村を 斜
料材 が 橋のせん断変形抑制に
:
発注者
三寸 県 度会町
柄 長円 刀
支 間 Ⅱ l.9+60.0+
何 . gm
幅 田 :5.0m(卑近部
形 式 上略式ランガー
橋
胡 Ⅰ㍉と 5t
竣 エリ 002 年
大きく寄与す
るため、 通常のアーチ 橋に比べてたわみを
:
小さくすることができます。
一般的 枯 適用 支苗長
・ア
- チ 橋 50 一 l%m
・ランガ一橋
%
-
天柱
、、
L, @橋
引 張枕 (ケープル等 )で置き換えたものです。
Om
)
新巣エ橋
:
:
:
北海亜
発注者
柄 長㍉ 77.0m
支 凹 主 径間
㏄.Om
杷 且 Ⅱ 6.5m( 車立部 )2B3.5m( 赤沈 部
形 式 ニールセン 橋他
仁
Ⅰ
竣
工Ⅱ
l
)
3,853t
996
年
50 一 120m
ローゼ 橋 70-laom
エ
- ルセン
橋 100 一二 70m
:
@:
発注者
岩手県
括 長 482.lm
5:@ M@:@136.0+208.0+136.0m
佃 旦 Ⅱ 9.Om( 車立部 )2tQ3.0m(歩 浦部
形 式 9% 曲 連珠パランスドタイドアーチ
仁
ド 5gt
竣 エ 2003 年
:
1 :4
:
)
析
北上大橋
(奥 )
:
1
三
構
一
l
t
8
﹁
"
一
""@
"
,
一.
:
:
"
螢
発注者
岩手県
穏 長ワ ㏄.4m
支 問 Ⅱ 00 . 6m
Ⅰ 且 5.5-7Jm
形 式 下洛 式 タイドアーチ
Ⅰ ⅠⅡ 品
竣 工Ⅱ㏄ 年
安安,
つ
新北上大橋
(手前 )
第三章橋梁のタイフ
I」日日の橋
と 構造
%i@49
。s
1
桁を斜めの市村で 支えるというアイデアは
古くからあ
り、 イタリアの ヴェ ランティ
|
タ スは
1617 午に 斜 張形式の橋を 提案しています。
近
鸞轄
代の斜張橋はスウェーデンのストロムサンド
:
す。
構造的には桁橋の
で、 ケープルによって
支間の途中を 数箇所
,
ま
も
、
、
ご
チモ
橋 (1955年 )から始まりますが、 特にドイツで
発展した形式といえます。
世界最大の斜張橋
は中央径間 Elg0m の多々 羅 大橋 (1999 年 )で
斜 上方に支持するもの
で、 主塔、 ケープル、 桁で構成されます。 主
1本柏、 2本社、 H 型 、 A 型、 逆
塔の形式には
Y型 、
湘南銀河大橋
門 型 、 ダイヤモンド 型など、 ケープルの
1面 吊 、 2面 吊 、
張り方には、
ファン形式、 ハ
ープ形式があ り、 多種多様のユニークな
造形
形
簗
竣
が 考えられる形式です。
- プルで桁を吊り
斜張橋はケ
より桁の曲げモーメントを
てさらに桁の
上げることに
ゐ
小さくできますが、
ケーブルにプレストレスを
導入することによっ
曲げモーメントを
改善すること
ができます。 こうして、 桁の銅重を軽量化す
ることができる
:
:
:
2Q3.0m@
:糀枯
:
発注者
神業 川県
柄 長円 20 . 3m
支 Ⅱ 主任Ⅱ
l06.9+242.0+i06.9m
栢 且 287.25m( 車 背部
一方で、 ケープルに吊られる
)
背剖
式
Ⅰ 7,880t
工Ⅱ 996 年
イ プリッジ
発注者
柄 長
:首都高遠道路公団
:860 山 m
:2Bl3.25m( 卓立部 )
:ダブルデッキ 斜張橋
支
Ⅱ ワ 00
佃
形
朝
且
式
Ⅰ 巧 4.940t
. 0+460
. 0+200
. 0m
柔構造であ るため、 耐風 安定性に留意する
ことが必要です。 風洞実験により、 桁 断面形
状が決定されます。
一般的な適用 支 間度
・
大師橋 (l ぬ ㈲
130 一 500m
発注者
柄 長
支 Ⅱ
憶 貝
形
集
竣
:川抽市
:
:主径問 lll.9+202.3m
:l9.0m(車道部 )
203.0m( 歩辻部 )
:斜肚構
547.0m
式
Ⅰ㏄,578t
工Ⅰ 996 年
イ
・,
@ノ
@@
.
一
.
@@@@@@r
"
"
一
が
鬼
日本工 ジ フト友好情
(スエズ運河
橋)
:エジプト・アラブ
発注者
. 0m
台木
)
複
女Ⅰ
エ
妓
コ %年
B] :41.8+50+70.l . 4044.70t5"-"@
貝 21B8.l5m(車道都
ク
a@
柏
形胡
長
:
:
共和国
柄
Bm
発注者
用姉県
括 長 Ⅱ 53.0m
支 向 Ⅱ 52.0m
橿 展 8.0m( 車道部 )2.0m(捗
:
:
:臼
形
式
胡
竣
Ⅰ
㎝
工Ⅱ QQ5 年
錬 ・ニンクリート
複合
ず謂
酬"'"
ぷ
辮
。よ
730
秩父
,,
。橋
I
l第 2 車橋梁のタイフ
と 構造
し
ト日の相 舌
nBridges
ロープを架け 渡して対岸に 渡る吊橋は古
代中国が起源といわれ、 日本では祖谷のか
ずら橋が有名です。 近代的吊橋は ァメリヵ の
フィンレ
イ
によ
り
19 世紀初頭に架けられまし
た。 当初は アイ バ - チェーンを用いた
したが、 鋼製ワイヤーが
発明され、
おいては、 ニューヨークの
橋 (1883 年
;中央径間
吊橋で
ァメリヵ に
著名なブルックリン
486m) を始めとして
次々と記録破りの 長大吊橋が建設されて
い
きました。 吊橋は常に超長大柄として
採用さ
れ ぅる 形式で、 現在、 世界最大の吊橋は 中央
Ⅰ@.
員
径間 19g1m の明石海峡大橋ですが ,海外では
吊橋は主塔、 ケーブル、 補則 桁 、 アンカレ
ッジからなり、
補剛桁 にはアメリ ヵ で主に採
用されているトラス
桁 形式と、 イギリスで開発
分 な配慮をすること
ヵ泥 、 要で、 風洞実験によ
り、 桁や塔の耐 風 安定性を検証します。 ア ン
ヵ レッジはケープルを
:
定着するための 巨大な
w
l 明石海峡大橋
自碇式 吊橋という形式もあ
ります。
支
仁
形
朗
竣
l50m
一
一肌 00m
m
ⅡⅡ
60 . 0+l990
. 8+960.3m
ⅠⅡ 94,03 ㎝
工Ⅰ 997 年
考 予臆低 浅里 7Qowtmm,%
:
高張 力 Ⅰ使用
L下 。澤井瀬戸大橋
@、
・
・
:本州四国立 絡構 公団
:3。 9 m
凹卜
展 :2Q 化."25m( 卓立部 )
式 :吊橋
発注者
柄 長
コンクリートの 重しです。 アン ヵ レッジを省いた
一般的 芯 適用 支問長
)
:
ゴ五
された、 航空力学を応用した 軽量の箱 折形
式があ ります。 斜張橋同様、 耐風 安定性に十
口 鳥大橋
発注者
北海道開発局
冊 長 Ⅱ・ 880m
5E@ M@ :@330.0+720.0+330.0m
構
2(96.75m
は道都
形 式 吊橋
舛 田りと, lo5t
竣 工Ⅱ Q96 年
一
ぽ
@
は
けn
3nnnm 級の橋も計画されています。
轄
Ⅰu
弔文
:
発注者
本川四国立伯
構 長 Ⅱ,400 . 0m
﹁
支
向 Ⅱ 80
億
且
. 0+940
形
式
弗
竣
庄 Ⅱ 5,0o0t
工Ⅱ Q8B 年
橋 公団
. 0+280
. 0m
:22.5m(卑近部 )
在来報仮根
:ダブルデッキ 早桶
(五 % 鉄道併用 構 )
征服王スルタン・ マ八Ⅹソト橋
﹁
(第2 ボスポラス
橋)
:
"、ヮ。 Ⅰ"" "。 。 を なせ
笘綬黎堅も麒
「
発注者
トルコ共和国
析 長 Ⅱ,090.0m
支 ⅡⅡ,090.0m
幅 旦 :28.0m(卑近部に Q2.8m( 歩道部
形 式 半径 向吊廿
朝 Ⅰ 円 2,0%t
竣 工Ⅱ 988 年
:
)
笘 空車橋梁のタイフ
と 構造
」
Ⅰ
、
ノ考
()
発注者
東京臨海副都心血
設 株
枯 長 ㍉㏄ . 0m
支 Ⅱ ll4.2+l30.0+
Ⅱ 4.2m
拒 貝 88.4m
形 式 :3 色 向止税 胡床板 箱 桁枯
簗 Ⅰ ㌔ 卸㌻
竣 工Ⅱ 994 年
サ
,@-
一
:
:
発注者
大坂 府
形 式 モノレール複線
竣 工Ⅱ QQ8 年
亜 籠箱 桁紬
Ⅰ鉄道橋
しム
荘
㌢
迫棚軌 適格
"
。 @@F@"
一Ⅱ
"
曲樺
ド
"卸"
。。
""
昭
橋
道
が
。
与
"
""""
".
/
,
キラリデッキ
:
在ぇ
一"
:
:
づ く ぱ エクスフレス
利根川橋梁
・
発注者
日本鉄近在 股 公団
枯 長 Ⅱ 97.0m
文 面 主任 問 l27.S+l29.0+l27.5m
佃 旦 細線
形 式 正路 式 3% Ⅱ立師 仮穏 トラス 橋
下牡式
佳山 連旺 柱根トラス橋
2%
Ⅰ Ⅰ 巧 00Ot
竣 工 :2003 年 予定
2
( )
式
:
()
:
:
:
T
拉 ""
Ⅰ
ト
f
,
ヨ,
・
。
e"
いすみの
線環状4 号架道橋
づ
Ⅰ
。 。 """
手結
7 。 ,港
3 可動橋
・
:
:
:
:
発注者
高知県
柄 長 32.8m
と 凹 24 Ⅰ +7.6m
佃 貝 :7.0-9.0m( 車道部 )2.0m(井立蔀
形 式 単純朝床 版箱 桁肝 盤開括
Ⅰ Ⅰ り l6t
竣 エ八的 02 年
ち
(
(溝 ノコ
駅ペ チストリ ア ンデッキ
発注者
川 皓市
櫃 畏 Ⅱ l7 拍
3fc@ ia:(4.5+10.4+15.64.1.4m)@
肛 且 8.5m
形 式 胡床板ラーメン
橋
笘 ⅠⅡ・ 89 Ⅱ
竣 工Ⅱ Q98 年
桁枯
闘
"
i
""
だり
﹄
イ
相楳鉄逆
榛
発注者
柄 長㍉㏄. 4m
支 Ⅱ 巧 7.0m
仁 貝 複穏
形
ニー ルセン 括
朗 立 858t
竣 工Ⅱ 997 年
所在地
神奈川
, 荘 三 乎ァ
大阪モノレール
:
:
:
:
:
%
"一
焦"" 用
ゆりかもめ
発注者
東京都
形
新文 Ⅰシステム接線
竣 工Ⅱ 992 年
:
0
:
:
:
Ⅰ
目"
仕
"で'""
本
ヰ
一
"キ
女
Ⅱ
夢の大橋
Ⅰ
イ
l
。こ
FE の 柄
)
)
。
)
m
+@
(23.44.19.6+37.0+4.7m)
橋の自重によるたわみや 製作上の伸ばし (溶接による
収縮や切断 代 な㈹を加味して、 製作図を作成する 作業
を 原図作業といい、 各メーカー独自の 製作ノウハウが 凝
<
,
li
当社では昭和 4.W年に自社開発した コ
ンビュータ数値制御システム
BⅢ STLAN を更に発展させ
た New.BRISTLAN
により、 設計図に示されたすべての
情報を
3次元でデータベース
・
・
・
"@", "@@@@..
--.@@@@
@
部材の切断や
@
の特徴は製作図作成にとどまらず、
溶接ロボ・ソト
正心
化し、 製作図を作成してい
ます。
New-BRISTLAN
・
縮 された工程です。
動作データまで
ド
%
五
田
・
;
ステムでした。
レーザ一切断
Naw.BRlST@AN
New.BRISTLAN
という頭脳に
援
:祐雄
な形状の部材を
高 荻皮 で切断します。
により.製作神 報 6% 築 します。
対し、 手足となる各種
NC@機器として、 レーザ一切断機、 溶接ロボット 歪 矯正
機 ・孔明機を連携させた 箱 桁 パネル自動製作ライン、
桁 自動製作ライン
評価され、
構造協会賞を 受賞しています。
また溶接ロボットに 採用されている
自社開発の高速回
法は 、 高 電流高速溶接が 可能であ ることに
加え、 アークセンサ
自動センシング
必要なティ
平成 8年に銀
乙
してきました。 その成果が高く
転 アーク溶接
坂
等を導入し、 省力化、 高品質化を推進
- による溶接線自動
機能を有しており、
- チングの多くを
Ⅰ
倣 ぃ機能・終端
一般の自動化機器に
不要にした独創的な 技術で
す 。 (平成 6年、 全国発明表彰
通産大臣発明賞を 受賞 )
円請
4
フ
;
一ロー
"プ 。
翻"
⑨くぎ
る 点にあ り、 運用開始当時、 業界に先駆けた 画期的な ,ン
②自前 佗投備 (平成 年億曲Ⅱ 始 )
ⅠⅠⅠ
イ
"""".
一
塗装工 与
」
鋼橋の上部
1 を架設する代表的な
「
荻朽 同
沸頴t
一貫処理でき
@
『
「
レ
.
(平成 2年連用開始 )
・
AAN
Ub lCatlonand CO nSt
nUCtlo
n
三三の橋「
﹁Ⅰ
」
し
Ⅱ
"Ⅰ
① NeW 旧 Ⅲ ST
工場製作と現地架設
・
第3 章
:温度・湿度の
目立技能により、
高品接の塗装を
行います。
印
工法には べ ント工法、
ケ - プルエレクション 工法、 送出し工法、 一括架設工法
などが挙げられます。
当社ではこれらの 従来工法はもと
より、 さらに高度な 技術を有する 次のような施工及び
技術開発を推進しています。
エアキャスターを 用いた遠出し 工法
山岳橋梁の架設 新 エ法
(スウイング工法、
1,1,
工法、 BR 工法、 S1, 工法 )
吊橋主桁の直下 帯 による振出架設工法、
スウィング架設工法
都市内高架橋の 急速 架替 工法
上下部一体橋梁による
急速立体交差化技術
斜張橋ケープルの 押込み装置
PC 床板 用 移動型枠装置
Ⅰ
@
ケーブルエレクション
工法
早材主桁のスウィング
架柱工法
上下部一休橋梁による
急速立体交差化投荷
第 4 章 メンテナンス
メンテナンスの
Ⅰト日の橋
MOinfenonce
第5 章
」ト姉の橋
WO
「
kS
基本は、 橋梁の実態を 調査し把握する
(点検・計測・モニタリン 列
把握し適切な
診断・評価に 基づき 補
業界屈指の広大な 敷地に効率的にレイア
ことにあ ります。 定期的な調査
に ょり損傷状況を
製作所,
ウトされた 当 製作所では、 箱 桁 パネル自動
修や補強を行うことで、
構造物の長寿命化を 図ることが
できます。
TFE グループでは 土木・建築・ 電気・化学・ 機械等の幅
製作ライン等の 各種自動化機器が 稼動して
おり、 橋梁、 建築鉄骨、 水門・水圧鉄管、 ジ
広い技術を調査・
診断・補修技術に
する体制を整えています。
ズ にお応えできる
体勢を整えています。
ャケットなど、 あ らゆる大型 錬 構造物を製作
活かし、 あ らゆる二一
携周査 ・診断・補修技術の
傲
秀峰富士を仰ぐ 風光明媚な清水 港 に位置
する 当 製作所では、 橋梁、 建築鉄骨を中心
とした各種 舖 構造物を製作しています。
し
@ @l @
光 定規投影法による 点検ツ
・
rj
-ル
により、 ひび割れ箇所、 寸法を計
測し健全性の 診断を行います。
0 樹脂住人による
磁歪 式 応力測定により、 絶対的
な 応力を、 塗装の上から 非破壊
Ⅰ
ミ
ケ
補修
Ⅰ。ムz"Ⅰ
Ⅰ1
三
LDV(
レ
l
アメ
@
強力超音波探傷器により 腐食の深さや 断面積
を定量化し、 診断します。
0 光 硬化樹脂 @V 樹脂 )による腐食防止補修
で 調査し診断
- ザ - ドップラ速度計 )
により構造物に 生じている高周
波振動等を遠隔で 測定できます。
鶴見事業前評:;
大正 5年の開設以来、 京浜工業地帯の 中
核的存在として 発展してきた 当事業所は、 技
術開発部門、 設計部門、 工務部門を擁し、
エンジニアリンバセンターとしての
しています。
前立性能向上
格 橋 防止装置設置、
支 承取替 、 桁 連結化、 橋
脚補強など
両面 力 向上町 La5 対応
)
増桁 、 鋼板接着に ょ 8 床板補強、 鎖 宋版化
など
落橋 防止 装 Ⅰ.文永 取甘
打柄. 簗板 按針による
宋版
%強
機能を果た