リアルタイム・スペクトラム・アナライザ RSA6100Aシリーズ 6.2GHz/14GHzリアルタイム・スペクトラム・アナライザ 特 長 Discover(検出) −革新的なDPX技術により、最小24μs のトランジェント信号を100%検出し、 表示 −DPXスペクトラム・プロセッシングに より、時間に伴って変化するRF信号を、 カラー輝度階調によって発生頻度をわ かりやすく表示 Trigger(トリガ) −当社独自の40MHzおよび110MHzの 周波数マスク・トリガ(FMT)により、 周波数領域におけるあらゆる変化に対 応してトリガをかけ、トランジェント、 パルス、あるいは断続的なRF信号の取 込みを容易にします。 Capture(キャプチャ) 時間とともに変化するRF信号の特性評価 −最大110MHzスパンですべての信号 をメモリに取込みます。 RSA6100Aシリーズは、従来のシグナル・アナ タイム・スペクトラム・アナライザは、問題のイ ライザでは見落としてしまう設計上の問題を容易 ベントにトリガをかけるよう設定し、変化するRFイ に検出するリアルタイム・スペクトラム・アナラ ベントを時間的に連続的に取込み、すべてのドメ イザです。革新的なDPXスペクトラム表示機能に インにおいて時間相関のとれた解析を可能にしま Analyze(アナライズ) より、周波数領域において時間とともに変化する す。ベクトル・シグナル・アナライザや広帯域ス −時間、周波数、位相、および振幅領域 信号をカラー表示し、設計の安定性を確認でき、障 ペクトラム・アナライザの機能に加え、リアルタ における時間相関のとれたマルチドメ 害が発生した場合もただちに表示することができ イム・スペクトラム・アナライザのユニークな「ト イン表示機能により、トラブルシュー ます。従来のシグナル・アナライザでは、このよ リガ/キャプチャ/アナライズ」機能を1つのパッ うなライブ表示は不可能です。DPXで問題点が検 ケージとして実現しました。 出されたならば、RSA6100Aシリーズ・リアル −最大110MHzスパンで最大1.7秒、1 回の取込みですべての解析が可能。 ティングにおける原因と結果を容易に 理解することができます。 −電力測定と信号統計により、コンポー ネントやシステムの特性を評価可能。 ACLR(隣接チャンネル漏洩比) 、マル チキャリアACLR、電力対時間、CCDF (累積分布関数) −拡張測定解析機能(オプション20型) により、立上り時間、パルス幅、パル ス間位相が測定でき、パルス列の動作 を詳細に観測可能。 −汎用デジタル変調解析機能(オプション 21型)により、ベクトル・シグナル・ アナライザの機能が利用可能。 アプリケーション レーダおよびその他のパルスRF信号の特 性評価 マルチキャリア3G、4Gシステムのベクト ル信号パラメータを取込み、オフラインで 解析 コグニティブ無線およびソフトウェア無線 システムの時間変化に伴う動作解析 スペクトラムのモニタリングや監視におけ る障害電波や未知の信号の検出 革新的なDPXスペクトラム表示機能により、トランジェント信号の動きを詳細に観測でき、不安定さ、 グリッチ、妨害などを容易に発見することできます。この例では、間欠的に発生するトランジェント が詳細に表示されています。発生頻度はカラー輝度階調をもって表示され、頻度が少ないトランジェン トは青で、バックグランド・ノイズは赤で表示されています。 1 リアルタイム・スペクトラム・アナライザ・www.tektronix.co.jp/rsa RFコンポーネント/モジュール/システ ムのトラブルシューティング リアルタイム・スペクトラム・アナライザ RSA6100Aシリーズ 6.2GHz/14GHzリアルタイム・スペクトラム・アナライザ Discover(検出) 当社特許のDPXスペクトラム・プロセッシング・ エンジンにより、トランジェント・イベントのライ ブ解析機能が、スペクトラム・アナライザに加わり ます。1秒間に48,000回以上の周波数変換を実行 し、最小24μsのトランジェントを周波数ドメイン で表示します。これは、従来の掃引解析技術に比べ て1000倍もの改善となっています。イベントは発 生頻度によって色分けされたビットマップ表示とな り、詳細なトランジェント信号解析が可能になります。 Trigger(トリガ) 当社特許の最高110MHz帯域の周波数マスク・ト リガ機能(FMT)(オプション02型)は、トラン ジェント信号や低繰り返し信号、およびその他の複 雑な信号の取込みを容易にします。FMTは簡単に 設定でき、取込帯域内の周波数占有期間におけるす べての信号の変化を監視します。時間領域、あるい はどのような取込帯域でも機能するパワー・トリガ により、ある瞬間においてユーザが設定したレベル を超えているかどうかを監視することが可能になり ます。分解能帯域幅は、帯域制限とノイズ除去のた めに、パワー・トリガで使用できます。2つの外部 トリガとキャプチャ:周波数マスク・トリガでは、周波数ドメインでの信号変化を監視し、違反があった 場合はメモリに取込みます。スペクトログラム表示(左の画面)では、時間によって変化する周波数と振 幅を表示します。FMTによってスペクトラム違反にトリガし、スペクトログラムの時間でポイントを指定 すると、周波数領域表示(右の画面)は自動的に更新され、その瞬間の詳細なスペクトラムを表示します。 トリガは、システム・イベントをテストする際、同 期のために使用できます。 Analyze(アナライズ) 間欠的な信号などの解析に理想的な機能です。 Capture(キャプチャ) RSA6100Aシリーズは、コンポーネントやRFシ Microsoft Windows XP環境により、多数の解析 一度信号を取込めば、必要に応じて複数個の測定が ステム設計に従事しているエンジニア、ネットワー ウィンドウによるマルチドメイン解析が容易に実現 実行できます。すべての信号は、取込帯域で クの統合、性能検証またはオペレーションに従事し でき、しかもすべて時間相関を取りながら詳細な信 RSA6100Aシリーズのロング・メモリに取込まれ ているエンジニア、あるいはスペクトラム・モニタ 号解析が可能になります。ユーザ・インタフェース ます。レコード長は選択した取込帯域によって異な や監視に従事しているエンジニアの生産性を高め は、キーボード、前面パネル、タッチスクリーンあ り、オプション02型(FMT/ロング・メモリ)の る、優れた解析機能を提供します。スペクトログラ るいはマウスで操作できますので、RSA6100Aシ 場合、110MHzで最大1.7秒、1MHzで最大102 ム表示では、時間にともなって変化する周波数と振 リーズの初心者、熟練者を問わず容易に操作できま 秒、10kHzで最大2.1時間の測定が可能です。大 幅の両方を表示します。時間相関のとれた測定は、 す。 きな信号に埋もれた微小信号のリアルタイム捕捉能 周波数領域、時間領域、および変調領域にまたがっ 力は、110MHzの取込帯域(オプション110型) て実行できます。これは、周波数ホッピング、パル において73dB SFDRを実現しています。 ス特性、変調切り替え、セトリング、帯域幅の変化、 2 リアルタイム・スペクトラム・アナライザ・www.tektronix.co.jp/rsa リアルタイム・スペクトラム・アナライザ RSA6100Aシリーズ 6.2GHz/14GHzリアルタイム・スペクトラム・アナライザ RSA6100Aシリーズの主要機能(標準装備、オプション) SDRと コグニティブ無線 汎用通信 レーダ、 パルス信号 監視、 スペクトラム監視 DPXスペクトラム・プロセッシング ○ ○ ○ ○ 周波数マスク・トリガ (オプション02型) ○ ○ ○ ○ 110MHz取込帯域 (オプション110型) ○ ○ ○ ○ スペクトログラム ○ ○ ○ ○ マルチドメイン解析 ○ ○ ○ ○ 内蔵プリアンプ(オプション01型) ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 解析機能 デジタルIQおよびアナログIF出力 (オプション05型) リムーバブルHDD (オプション06型) 汎用デジタル変調解析 (オプション21型) ○ 拡張測定解析(オプション20型) 時間相関をとったマルチドメイン表示は、従来の解析ソリューションでは なし得なかった、新しいレベルの設計、動作問題の解決が可能になります。 ここでは、ACLRとベクトル変調品質(オプション21型)解析が、DPX スペクトラム表示により監視しながら、一回の取込みで可能です。 ○ 拡張測定解析機能パッケージ(オプション20型)のパルス測定機能。パ ルス列(左上)は、右上の画面に示されるように、ピーク・パワー、パル ス幅、立上り時間、パルス間位相が測定されています。パルスの詳細な立 上り時間は左下の画面に表示され、DPX表示により右下のようにスペク トラムが監視されます。 リアルタイム・スペクトラム・アナライザ・www.tektronix.co.jp/rsa 3 リアルタイム・スペクトラム・アナライザ RSA6100Aシリーズ 6.2GHz/14GHzリアルタイム・スペクトラム・アナライザ 性 能 周波数マスク・トリガ(オプション02型) 外部トリガ2 マスクの形状−ユーザ設定 スレッショルド電圧−TTL固定 最小水平マスク設定分解能−スパンの0.2%以下 入力インピーダンス−10kΩ シングルまたは連続、フリー・ランまたはトリガ レベルの範囲−基準レベルから0∼−80dB トリガ・ステートの選択−ハイ、ロー トリガ・イベントのソース− レベルの確度 *1− トリガ関連 アクイジション・モード− トリガ1(フロント)、トリガ2/ゲート(リア)、 基準レベルから0∼−50dBにおいて±(IF周波数 トリガ出力 ライン 応答+1.0dB) 電圧(出力電流 1mA以下)− 基準レベルから−50∼−70dBにおいて±(IF周 ハイ:2.0V以上、ロー:0.4V以下(LVTTL) トリガ・タイプ−レベルまたは周波数マスク トリガ設定− トリガ・ポジションはアクイジション・メモリ長の0 ∼100%の範囲で設定可能 トリガとの組合せロジック− 外部トリガ1AND外部トリガ2が有効なトリガ・ イベントとして定義可能 トリガ遅延− 範囲:20ns∼60s 分解能:20ns 誤差:±20ns パワー・レベル・トリガ レベルの範囲− リファレンス・レベルから0∼−100dB 確度− (ノイズ・フロアより30dB以上のトリガ・レベ ルで、入力信号の10%‐90%) 波数応答+2.5dB) 帯域幅− 100Hz∼40MHz(オプション02型) 100Hz∼110MHz(オプション02型+オプ ション110型) 100%のトリガ確率における最小イベント持続時 間(最大取込帯域において)− 30.7μs(10.3μs、オプション02型+オプション 110型) 最小イベント持続時間以下のイベントでは、周波数 マスク・トリガの確度が低下します。 トリガ・ポジション誤差− スパン=40MHz−±10.3μs 型+オプション110型) 外部トリガ1 スレッショルド電圧−−2.5∼+2.5V ±1.5dB(−50>レベル>−70dB) スレッショルド電圧の設定分解能−0.01V (最大取込帯域で) トリガ・ポジション時間誤差(50Ωインピーダン ス) − 4kHz∼20MHz+ワイドオープン(STD) 40MHz取込帯域、40MHzスパン:誤差= 11kHz∼60MHz+ワイドオープン(オプション ±20ns 110型) 110MHz取込帯域、110MHzスパン(オプション トリガ・ポジションのタイミング誤差− 40MHzの取込帯域、20MHz帯域:誤差=± 110型) :誤差=±12ns 入力インピーダンス−50Ωまたは5kΩから選択 10ns 110MHz取込帯域、60MHz帯域(オプション 110型):誤差±3.3ns 4 リアルタイム取込帯域− 40MHz(オプション110型では110MHz) A/Dコンバータ− 100MS/s、14ビット(100および300MS/s: オプション110型) アクイジション・メモリ・サイズ− 64Mサンプル(256Mサンプル:オプション02型) 1サンプルは1つの I-Qペア 最小アクイジション長−2サンプル アクイジション長の設定分解能−1サンプル スパン=110MHz−±3.4μs(オプション02 ±0.5dB(レベル≧−50dB) トリガ周波数範囲− 取込関連 リアルタイム・スペクトラム・アナライザ・www.tektronix.co.jp/rsa *1 マスク>30dB+ノイズ・フロア リアルタイム・スペクトラム・アナライザ RSA6100Aシリーズ 6.2GHz/14GHzリアルタイム・スペクトラム・アナライザ レコード長(時間)と最小時間軸分解能 サンプル・レート (IおよびQ) レコード長 レコード長 (オプション02型) 最小時間 (分解能) 110MHz(オプション110型) 150MS/s 0.426s 1.706s 6.6667ns 60MHz(オプション110型) 75MS/s 0.852 3.413 13.33ns 40MHz 50MS/s 1.28s 5.12s 20ns 20MHz 25MS/s 2.56s 10.2s 40ns 10MHz 12.5MS/s 5.12s 20.5s 80ns 5MHz 6.25MS/s 10.2s 41.0s 160ns 取込帯域 2MHz*1 3.125MS/s 10.2s 41.0s 320ns 1.56MS/s 20.5s 81.9s 640ns 500kHz 781kS/s 41.0s 164s 1.28μs 200kHz 390kS/s 81.9s 328s 2.56μs 100kHz 195kS/s 164s 655s 5.12μs 50kHz 97.6kS/s 328s 1310s 10.24μs 20kHz 48.8kS/s 655s 2620s 20.48μs 10kHz 24.4kS/s 1310s 5240s 40.96μs 5kHz 12.2kS/s 2620s 10500s 81.92μs 2kHz 3.05kS/s 10500s 41900s 328μs 1kHz 1MHz 1.52kS/s 21000s 83900s 655μs 500Hz 762S/s 41900s 168000s 1.31ms 200Hz 381S/s 83900s 336000s 2.62ms 100Hz 190S/s 168300s 671000s 5.24ms *1 2MHz以下のスパンでは、高い方の分解能がストアされ、メモリ時間は短くなります。 リアルタイム・スペクトラム・アナライザ・www.tektronix.co.jp/rsa 5 リアルタイム・スペクトラム・アナライザ RSA6100Aシリーズ 6.2GHz/14GHzリアルタイム・スペクトラム・アナライザ 解析関連 測定機能 パワーおよび周波数領域測定 測定項目 チャンネル電力、隣接チャンネル・パワー、 マルチ・キャリア隣接チャンネル電力/漏洩比、dBm/Hzマーカ、dBc/Hzマーカ 時間領域および統計測定 RF I/Q対時間、電力対時間、周波数対時間、位相対時間、 CCDF、ピーク・アベレージ比 拡張測定解析機能(オプション20型) 汎用デジタル変調解析(オプション21型) 立上り時間、パルス幅、パルス・ピーク電力、パルス平均電力、 パルス・リップル、パルス繰り返し時間、デューティ・サイクル、 パルス・パルス位相周波数偏差、ドループ、トレンド、測定結果のFFT EVM(RMS、ピーク、EVM対時間)、 マグニチュード・エラー(RMS、ピーク、マグニチュード・エラー対時間) 、 位相エラー(RMS、ピーク、位相エラー対時間) 、原点オフセット、周波数エラー、 ゲイン・インバランス、直交エラー、Rho、 コンスタレーション、シンボル・テーブル 表示領域 周波数 表示内容 スペクトラム(振幅対周波数)、DPXスペクトラム表示(カラー輝度階調による周波数の頻度)、 スペクトログラム(時間対周波数のスペクトラム) 時間と統計 拡張測定解析機能(オプション20型) デジタル復調(オプション21型) 6 リアルタイム・スペクトラム・アナライザ・www.tektronix.co.jp/rsa 周波数対時間 振幅対時間 位相対時間 RF I/Q対時間 時間のオーバビュー CCDF ピーク・アベレージ比 パルスの測定結果表 パルス波形(パルス番号で選択) パルス統計(パルス測定結果のトレンドとトレンドのFFT) コンスタレーション・ダイアグラム EVM対時間 シンボル・テーブル(バイナリ又は16進数) リアルタイム・スペクトラム・アナライザ RSA6100Aシリーズ 6.2GHz/14GHzリアルタイム・スペクトラム・アナライザ スペクトラム・トレース、表示、検波器 リファレンス信号出力レベル− DPXデジタル・フォスファ・スペクトラム・プロ トレース− 0dBm以上(内部リファレンス選択) セッシング 3トレース+1演算波形+1トレース(スペクトロ リファレンス信号出力レベル(ループスルー)− スペクトラム・プロセッシング・レート− グラムからのスペクトラム表示)。 Ext Ref入力からRef出力まで0dB利得、最大+ 48,828/s以上 検出器−+ピーク、−ピーク、平均 15dBm出力 トレース・プロセッシング− トレース機能− 外部リファレンス入力周波数− カラー輝度階調ビットマップ、+ピーク、−ピーク、 ノーマル、平均、MAXホールド、MINホールド 1∼25MHz(1MHzステップ) +1.2288MHz、 アベレージ スペクトラムのトレース長− 4.8MHz、19.6608MHz 100%の確かさで検出できる最小信号期間(MAX 801、2401、4001、8001、10401ポイント 外部リファレンス入力周波数の要求事項− ホールド:オン)− RF性能 周波数 規定の周波数入力の±3×10−7以内 31μs、24μs(オプション110型) 100kHzオフセット以内でスプリアス80dBc以下 スパン範囲− 入力レベル範囲−−10∼+6dBm 100Hz∼40MHz(オプション110型では 110MHz) 周波数範囲− 9kHz∼6.2/14GHz(RSA6106A型/ 分解能帯域幅 分解能帯域幅確度−7% 分解能帯域幅範囲(スペクトラム解析)− RSA6114A型) 1Hz∼5MHz(1、2、3、5ステップ)自動または 初期中心周波数設定確度− ユーザ選択(任意) 10分のウォームアップ後、10−7以内 1Hz∼5MHz− ほぼガウシャン、シェープ・ファ 周波数マーカ・リードアウト確度− ±(RE×MF+0.001×スパン+2)Hz RE:基準周波数エラー MF:マーカ周波数(Hz) スパン確度−±0.3%(オート・モード) 調整時の初期確度− 1×10−7(10分のウォー ムアップ後) エージング/日−1×10−9(30日使用後) エージング/年−3×10−7(10年使用後) −8 温度ドリフト−2×10 (0∼50℃) 累積エラー(温度+エージング) − 4×10 −7 スパン RBW(最小値) クタ4.1:1(60:3 dB) 、±10%(代表値) 110MHz 分解能帯域幅確度− 55MHz 500kHz 1Hz∼5MHz±1%(自動結合RBWモード) 40MHz 300kHz 20MHz 200kHz 10MHz 100kHz 時間軸帯域 基準周波数− (校正後10年以内、代表値) RBW対スパン(DPX) 分解能帯域幅形状− 中心周波数設定分解能−0.1Hz 時間軸帯域幅範囲− 1MHz 5MHz 30kHz 1Hz 2MHz 20kHz 時間軸帯域幅形状− 1MHz 10kHz 5MHz以下、ほぼガウシャン、シェープ・ファクタ 500kHz 5kHz 200kHz 2kHz 100kHz 1kHz 取込帯域の少なくとも1/10∼1/10,000、最小 4.1:1(60:3 dB) 、±10%(代表値) 。20MHz (60MHz、オプション110型)、シェープ・ファク タ2.5:1以下(60:3 dB) (代表値) 時間軸帯域確度− 50kHz 500Hz 1Hz∼20MHz(20MHz以上∼60MHz、オプション 20kHz 300Hz 110型)±1% 10kHz 200Hz 5kHz 100Hz 2kHz 20Hz 1kHz 10Hz 最小設定RBW対スパン 周波数スパン RBW 10MHz以上 100Hz 1MHz以上∼10MHz 1MHz以下 10Hz 500Hz 5Hz 1Hz 200Hz 2Hz 100Hz 1Hz リアルタイム・スペクトラム・アナライザ・www.tektronix.co.jp/rsa 7 リアルタイム・スペクトラム・アナライザ RSA6100Aシリーズ 6.2GHz/14GHzリアルタイム・スペクトラム・アナライザ すべての領域(周波数、時間、変調)におい て時間相関のとれたマルチドメイン表示 革新的なDPXスペクトラム・プロセッシン グ:優れたトラブルシューティング機能とラ イブ・トランジェント解析 タッチスクリーン、マウス、前面パネルによ る操作:その場で設定の変更が可能 2つの外部トリガにより、重要なイベント情 報を取込み可能(前面パネルに1つ、後部パネ ルに1つ) Microsoft Windows XPオペレーティン グ・システム:当社OpenChoice®と共に使用す ることで、ファイル操作、プリント、Ethernet、 GPIBコントロール、リモート接続などが容易に 8 リアルタイム・スペクトラム・アナライザ・www.tektronix.co.jp/rsa リアルタイム・スペクトラム・アナライザ RSA6100Aシリーズ 6.2GHz/14GHzリアルタイム・スペクトラム・アナライザ 2種類の周波数範囲: 9kHz∼6.2GHz(RSA6106A型) 9kHz∼14GHz(RSA6114A型) DVD±RW(標準):波形保存用、データ機密 のためにのリムーバブルHDD対応(オプション 06型) 主用スペクトラム・アナライザ操作部: アク イジションと測定のためのすばやい設定が可能 USBコネクタ(前面パネルに2個、後部パネル に2個)、マウス、キーボードおよびメモリ用 DC入力耐圧:±40VDC、すべての周波数範 囲において、±30dBm CW、最大パルス: 75W リアルタイム・スペクトラム・アナライザ・www.tektronix.co.jp/rsa 9 リアルタイム・スペクトラム・アナライザ RSA6100Aシリーズ 6.2GHz/14GHzリアルタイム・スペクトラム・アナライザ 特定の中心周波数(CF)における位相ノイズ側波帯、dBc/Hz オフセット CF=1GHz CF=2GHz CF=6GHz CF=10GHz (RSA6114A型) 保証値 代表値 代表値 代表値 代表値 –80 –86 –80 –70 –64 1kHz –100 –106 –106 –96 –91 10kHz –106 –110 –110 –107 –106 100kHz –107 –113 –111 –107 –106 1MHz –128 –134 –133 –132 –132 6MHz –134 –142 –142 –142 –142 10MHz –134 –142 –142 –142 –142 100Hz 安定度 最大測定入力レベル− マーカ・リードアウト分解能、dB−0.01dB 残留FM− 連続平均(RF ATT:自動) −+30dBm マーカ・リードアウト分解能、電圧− 2Hzp-p以下(1秒間、95%の確かさ、代表値) パルスRF(RF ATT:自動、パルス幅は10μs以 リファレンス・レベルにより、少なくとも0.001μV 下、デューティ・サイクルは1%) −75W リファレンス・レベル設定範囲− 振幅 (不整合による誤差を除く) 測定範囲− 表示された平均ノイズ・レベルから最大入力まで 入力アッテネータ範囲−0∼75dB、5dBステップ 最大入力電力− 平均、連続(RF ATTは10dB以上) −+30dBm 最大DC電圧−±40V 0.1dBステップ、−170∼+50dBm(中心周波 対数表示範囲−0.1∼20dB/div 数80MHz以下では最小基準レベルは−50dBm) 表示スケール−10div 表示範囲におけるレベルの直線性− 表示単位− ±0.1dB(リファレンス・レベルから0∼−70dB) dBm、V、W、Hz(周波数測定)、Degree(位相 測定) パルスRF(RF ATTは30dB以上、パルス幅は10 μs以下、デューティ・サイクルは1%) −75W 10 リアルタイム・スペクトラム・アナライザ・www.tektronix.co.jp/rsa リアルタイム・スペクトラム・アナライザ RSA6100Aシリーズ 6.2GHz/14GHzリアルタイム・スペクトラム・アナライザ 周波数応答 18∼28℃、アッテネータ=10dB、プリアンプ:オフ 10MHz∼3GHz ±0.5dB 3∼6.2GHz ±0.8dB 6.2∼14GHz(RSA6114A型) ±1.0dB 5∼50℃、すべてのアッテネータ設定(代表値) 9kHz∼3GHz ±0.7dB 3∼6.2GHz ±0.8dB 6.2∼14GHz(RSA6114A型) ±2.0dB プリアンプ(オプション01型)オン(アッテネータ=10dB) 10MHz∼3GHz 校正ポイント(100MHz、−20dBm信号、10dB ±0.7dB 絶対振幅確度、95%の確かさ(代表値)*1− ATT、18∼28℃)における絶対振幅確度− 10MHz∼3GHz:±0.5dB ±0.31dB 3∼6.2GHz:±0.8dB 入力アッテネータ切り替え誤差−±0.2dB 6.2∼14GHz:±1.5dB VSWR− (Att=10dB、プリアンプはオフ、CFはVSWRテ スト周波数の200MHz以内に設定) 10MHz∼4GHz:1.6:1以下 4∼6.2GHz:1.8:1以下 *1 18∼28℃、リファレンス・レベル15dBm以下、アッテネータ自 動結合、信号レベル:−15dBm∼−50dBm。調整後 10Hz≦ RBW≦1MHz 6.2∼14GHz(RSA6114A型のみ) :1.9:1 以下 VSWR(プリアンプあり) − (Att=10dB、プリアンプはオン、CFはVSWRテ スト周波数の200MHz以内に設定) 10MHz∼3GHz:1.9:1以下 ノイズと歪 3次相互変調歪*2 周波数 2.130GHz 3次IM 3次インターセプト 3次インターセプト(代表値) 80dBc未満 +15dBm +17dBm *2 各信号レベル−25dBm、リファレンス・レベル−20dBm、アッテネータ=0dBm、1MHzトーン分離 3次インターセプト・ポイントは、3次相互変調性能より計算される。 2次高調波歪*3 周波数 2次高調波歪、代表値 10MHz∼3.1GHz −80dBc未満 3.1∼7GHz(RSA6114A型) −80dBc未満 *3 RF入力で−40dBm、アッテネータ=0、プリアンプはオフ。 リアルタイム・スペクトラム・アナライザ・www.tektronix.co.jp/rsa 11 リアルタイム・スペクトラム・アナライザ RSA6100Aシリーズ 6.2GHz/14GHzリアルタイム・スペクトラム・アナライザ 表示平均ノイズ・レベル*1、dBm/Hz(ベスト・ノイズ・モード、プリアンプはオフ) 周波数 保証値 代表値 9kHz∼10MHz −97dBm/Hz −100dBm/Hz 10∼100MHz −147dBm/Hz −149dBm/Hz 100MHz∼2.3GHz −149dBm/Hz −151dBm/Hz 2.3∼4GHz −147dBm/Hz −149dBm/Hz 4∼6.2GHz −143dBm/Hz −145dBm/Hz 4∼7GHz −143dBm/Hz −145dBm/Hz 7∼14GHz −135dBm/Hz −137dBm/Hz RSA6114A型のみ 表示平均ノイズ・レベル*1、dBm/Hz(ベスト・ノイズ・モード、プリアンプはオン(オプション01型) ) 周波数 保証値 代表値 10∼80MHz −160dBm/Hz −170dBm/Hz 80MHz∼1GHz −165dBm/Hz −170dBm/Hz 1∼2GHz −166dBm/Hz −170dBm/Hz 2∼3GHz −164dBm/Hz −170dBm/Hz *1 1kHz RBW、100kHzスパン、100回のアベレージ、最小ノイズ・モード入力を終端して測定。 残留応答*2 周波数 40∼200MHz 200kHz∼6.2GHz 6.2∼14GHz(RSA6114A型) 保証値 −90dBm −95dBm −95dBm(代表値) *2 入力終端、RBW=1kHz、ATT=0dB イメージ応答*3 周波数 保証値 9kHz∼6.2GHz −80dBc未満 6.2∼8GHz(RSA6114A型) −80dBc未満 8∼14GHz(RSA6114A型) −76dBc未満 *3 Ref=−30dBm、アッテネータ=10dB、RF入力レベル=−30dBm、RBW=10Hz 12 リアルタイム・スペクトラム・アナライザ・www.tektronix.co.jp/rsa リアルタイム・スペクトラム・アナライザ RSA6100Aシリーズ 6.2GHz/14GHzリアルタイム・スペクトラム・アナライザ 信号を伴うスプリアス応答*1 スパン スパン40MHz以下、掃引スパン40MHz以上 保証値 代表値 オプション110型、40MHz<スパン≦110MHz 保証値 代表値 10MHz∼6.2GHz −73dBc −76dBc −73dBc −75dBc 6.2∼14GHz(RSA6114A型) −70dBc −75dBc −70dBc −75dBc *1 RF入力レベル、−15dBm、アッテネータ=10dB、オフセット400kHz以上、RBW=400kHz、モード:オート。 4.75GHzでの信号を伴うスプリアス応答− 57dBc以下(RF入力レベル:−30dBm) 隣接チャンネル漏洩比ダイナミック・レンジ *2 信号タイプ、測定モード ACLR、代表値 隣接 交互 3GPPダウンリンク、1DPCH 補正なし ノイズ補正 −70dB −79dB −70dB −79dB 3GPP TM1 64チャンネル 補正なし ノイズ補正 −69dB −78dB −69dB −78dB *2 最適な性能となるようテスト信号振幅を調整して測定。 (CF = 2.13GHz) IF周波数応答と位相リニアリティ*3 周波数範囲 保証値 周波数(GHz) 代表値(rms) 取込帯域 保証値 振幅/位相 0.01∼3.0GHz*4 300kHz以下 ±0.20dB 0.05dB/0.5° 0.03∼3.0GHz 40MHz以下 ±0.50dB 0.18dB/1.0° *4 3∼6.2GHz 300kHz以下 ±0.20dB 0.05dB/0.5° 3∼6.2GHz 40MHz以下 ±0.50dB 0.26dB/1.0° 6.2∼14GHz(RSA6114A型) 300kHz以下 ±0.20dB 0.05dB/1.0° 6.2∼14GHz(RSA6114A型) 40MHz以下 ±0.80dB 0.4dB/1.0° 0.07∼3.0GHz 80MHz以下 ±0.90dB 0.4dB/1.5° 0.07∼3.0GHz 110MHz以下 ±0.90dB 0.6dB/1.5° 3∼6.2GHz 80MHz以下 ±0.90dB 0.6dB/2.0° 3∼6.2GHz 110MHz以下 ±0.90dB 0.4dB/2.0° 6.2∼14GHz(RSA6114A型) 80MHz以下 ±1.5dB 0.7dB/1.5° 6.2∼14GHz(RSA6114A型) 110MHz以下 ±1.5dB 1.0dB/2.0° オプション110型 *3 RF周波数応答を含んだ、取込帯域における振幅フラットネスと位相偏差。アッテネータ設定:10dB *4 高ダイナミック・レンジ・モードを選択 リアルタイム・スペクトラム・アナライザ・www.tektronix.co.jp/rsa 13 リアルタイム・スペクトラム・アナライザ RSA6100Aシリーズ 6.2GHz/14GHzリアルタイム・スペクトラム・アナライザ 拡張測定解析機能(オプション20型) 検出できる最小パルス幅− パルス測定確度− 測定− 150ns(STD)、50ns(オプション110型) 信号条件:特に断りのない限り、パルス幅は 立上り時間、立下り時間、パルス幅、パルス・ピー システム立上り時間(代表値) − 450ns以上(150ns、オプション110型) 、S/N ク電力、パルス平均電力、パルス・リップル、パ 2 0 n s 以 下 ( S T D )、 8 n s 以 下 ( オ プ シ ョ ン 比30dB以上、デューティ・サイクルは0.5∼ ルス繰り返し間隔、デューティ・サイクル、パル 110型) 0.001、温度は18∼28℃ ス・パルス位相、周波数偏差、ドループ、トレン ド、トレンドのFFT 測定 誤差(代表値) 平均オンパワー*1 ±0.3dB+絶対振幅誤差 平均送信パワー*1 ±0.3dB+絶対振幅誤差 ピークパワー*1 ±0.3dB+絶対振幅誤差 パルス幅 読取値の3% デューティ・ファクタ 読取値の3% 一定の周波数と測定帯域での*2 パルス‐パルス位相 2GHz 10GHz BW:20MHz ±1.7° ±3.2° BW:40MHz ±1.7° ±3.7° BW:60MHz(オプション110型) ±1.9° ±4° ±2° ±5° BW:110MHz(オプション110型) *1 パルス幅は300ns以上(オプション110型では100ns) *2 パルス・オンパワー20dBm以上、リファレンス・レベルでの信号ピーク、ATT = Auto、tmeas‐tref≦10ms、周波数計算:マニュアル、CWパルス 測定時間位置は、T(立上り)またはT(立下り)の50%で測定されたパルス延長部(10/測定帯域)の始まりと終わりは除く。 デジタル変調解析(オプション21型) 変調確度 *4 256QAM残留EVM(代表値) 変調形式− デジタル(オプション21型) シンボル速度 BPSK、QPSK、8PSK、16QAM、64QAM、 256QAM、GMSK、π/4DQPSK、DQPSK、 D8PSK 10Mシンボル/秒 *3 QPSK残留EVM(代表値) シンボル速度 残留EVM 解析時間長−最大80,000サンプル 100kシンボル/秒 0.6%未満 フィルタ・タイプ− 1Mシンボル/秒 0.7%未満 10Mシンボル/秒 1.0%未満 30Mシンボル/秒 3.0%未満 80Mシンボル/秒(オプション110型) 3.0%未満 測定フィルタ:ルート・レイズド・コサイン、 レイズド・コサイン、ガウシャン、方形、IS95 EQ、なし 基準フィルタ:レイズド・コサイン、 ガウシャン、 方形、IS-95、なし Alpha/B*T範囲− *3 CF=2GHz、測定フィルタ:ルート・レイズド・コサイン、基 準フィルタ:レイズド・コサイン、解析長:200シンボル 0.001∼1、0.001ステップ シンボル・レート範囲− 1kシンボル/秒∼100Mシンボル/秒(変調信 号は、RSA6100Aシリーズ取込帯域幅内に完全 に含まれる) 14 リアルタイム・スペクトラム・アナライザ・www.tektronix.co.jp/rsa 残留EVM 1.0%未満 30Mシンボル/秒 3.0%未満 80Mシンボル/秒(オプション110型) 3.0%未満 *4 CF=2GHz、測定フィルタ:ルート・レイズド・コサイン、基 準フィルタ:レイズド・コサイン、解析長:400シンボル リアルタイム・スペクトラム・アナライザ RSA6100Aシリーズ 6.2GHz/14GHzリアルタイム・スペクトラム・アナライザ 入出力 コントロール入力− 前面パネル IQデータ出力イネーブル、GND接続によりIQデー RF入力コネクタ−Nタイプ、50Ω タが出力 トリガ出力− クロックの立上りエッジからデータ・トランジション BNC、ハイ: 2.0V以上、ロー:0.4V以下、出 までの時間(ホールド時間)− 力電流: 1mA(LVTTL) 8.4nS(代表値、STD) 、1.58ns(代表値、オプ 動作時:0.22Grms、5∼500Hz(DVDとオ トリガ入力− ション110型) プション06型リムーバルHDDに記録する場合 BNC、50Ω/5kΩインピーダンス、最大入力 データ・トランジションからクロックの立上りま は除く) ±5V、−2.5∼+2.5V、トリガ・レベル可能 での時間(セットアップ時間)− USBポート− 8.2ns(代表値、STD)、1.54ns(代表値、オ USB 2.0×1、USB 1.1×1 プション110型) 動作時および非動作時:15G、半波、11ms オーディオ−スピーカ 10MHzリファレンス出力− 期間、(DVDとオプション06型リムーバル 50Ω、BNC、0dBm以上 HDDにアクセスする場合は最大1G) 後部パネル アナログIFおよびデジタルIQ出力(オプション05型) アナログIF出力(オプション05型) 周波数− 500MHz(選択される中心周波数によって± 1MHz変化) 出力レベル− 0∼−10dB(RFミキサ−20dBm時のピーク信 号レベルにおいて) 相対湿度− て)、(結露のないこと、最高湿球温度29℃)、 外部リファレンス入力− 50Ω、BNC、−10∼+6dBm、1∼25MHz (1MHzステップ)+1.2288MHz、4.8MHz、 必要となる外部リファレンス入力の周波数確度− EN61326:Class A. GPIBインタフェース−IEEE 488.2 USBポート−USB2.0、2ポート 帯域(ガウシャン):−12dB、60MHz、代表値 オーディオ出力−3.5mmヘッドフォン・ジャック ノイズ・ソース・ドライブ− BNC、+28V、140mA クロック:LVDS、最高50MHz(オプション 90∼132VAC、400Hz 消費電力−最大600W データ・ストレージ− 内蔵HDD、USBポート、DVD±RW(オプション 07型) リムーバブルHDD(オプション06型) 保証期間−1年 耐環境性/その他 GPIB−SCPI互換、IEEE 488.2準拠 温度範囲− 動作時:+5∼+50℃(DVDが動作する場合 寸法・質量 は+5∼+40℃) 非動作時:−20∼+60℃ 110型では150MHz) ウォームアップ時間−20分 DV(Data Valid)MSW(Most Significant 高度− Word)インジケータ、LVDS AS/NZS CISPR11, Class A(Australia). 電源−90∼240VAC、50∼60Hz 校正間隔−1年 データは、リアルタイムにおける振幅と位相応答 トLVDS 電磁適合性−準拠規格− amended by 93/68/EEC. VGA出力−VGA互換、15ピンDサブ コントロール出力− UL 61010-1:2004 BNC、ハイ:1.6∼5.0V、ロー:0∼0.5V 帯域(ワイド・オープン) :150MHz以上、代表値 Iデータ:16ビットLVDS、Qデータ:16ビッ 非動作時:30G、半波、11ms期間 安全性− EC Council EMC Directive 89/336/EEC, ア・トップ)または60MHzガウシャン により補正される。 非動作時:2.28Grms、5∼500Hz 衝撃− 外部トリガ2入力− LANインタフェース(Ethernet)− データ出力− 振動− ±0.3ppm以下 RJ45、10/100/1000Base-T コネクタ形状−MDR(3M)50ピン×2 (DVDにアクセスする場合は最大80%RH) CSA C22.2 No.61010-1-04 19.6608MHz フィルタ制御:ワイド・オープン(スクウェ デジタルIQ出力(オプション05型) 動作時および非動作時:90%RH(30℃に 質量 オプションなし kg 26.4 寸法 mm 動作時:最高3000m 高さ 267 非動作時:最高12,910m 幅 437 奥行 413 リアルタイム・スペクトラム・アナライザ・www.tektronix.co.jp/rsa 15 リアルタイム・スペクトラム・アナライザ RSA6100Aシリーズ 6.2GHz/14GHzリアルタイム・スペクトラム・アナライザ Tektronix お問い合わせ先: 東南アジア諸国/オーストラリア (65) 6356 3900 オーストリア +41 52 675 3777 バルカン半島/イスラエル/アフリカ南部諸国およびISE諸国 ご注文の際は下記型名をご使用ください RSA6106A Opt.C3−3年標準校正(納品後2回実施) リアルタイム・スペクトラム・アナライザ、9kHz Opt.C5−5年標準校正(納品後4回実施) ∼6.2GHz Opt.CA1−標準校正(校正期限後、1回実施) RSA6114A Opt.D1−英文試験成績書 リアルタイム・スペクトラム・アナライザ、9kHz Opt.D3−3年試験成績書(Opt.C3と同時発注) ∼14GHz Opt.D5−5年試験成績書(Opt.C5と同時発注) 共通のスタンダード・アクセサリ:クイック・ス タート・マニュアル(印刷版)、ユーザ・マニュア +41 52 675 3777 サービス・オプション ベルギー 07 81 60166 ブラジルおよび南米 55 (11) 3741-8360 カナダ 1 (800) 661-5625 中東ヨーロッパ/ウクライナおよびバルト海諸国 +41 52 675 3777 中央ヨーロッパおよびギリシャ +41 52 675 3777 デンマーク +45 80 88 1401 フィンランド +41 52 675 3777 Opt.R3−3年保証期間 フランス +33 (0) 1 69 86 81 81 Opt.R5−5年保証期間 ドイツ +49 (221) 94 77 400 ル(CDに収録)、プログラマーズ・マニュアル(CD 香港 (852) 2585-6688 に収録)、電源ケーブル、BNC-Nアダプタ、USB アップグレード・キット キーボード、USBマウス、アクセサリ・ポーチ、 RSA61UP 前面カバー Opt.01−内蔵プリアンプ、10MHz∼3GHz、 インド (91) 80-22275577 イタリア +39 (02) 25086 1 日本 81 (3) 6714-3010 30dBゲイン、2GHzで4dBノイズ オプション Opt.02−256Mサンプル・メモリ、周波数マス Opt.01−内蔵プリアンプ、10MHz∼3GHz、 ク・トリガ 30dBゲイン、2GHzで4dBのノイズ Opt.05−デジタルIQ出力と500MHzアナログIF Opt.02−256Mサンプル・メモリ、周波数マス 出力 ク・トリガ Opt.06−リムーバブルHDD Opt. 05−デジタルIQ出力と500MHzアナログ Opt.20−拡張測定解析機能(パルス測定を含む) IF出力 Opt.21−汎用デジタル変調解析 Opt.06−リムーバブルHDD Opt.110−リアルタイム取込帯域 110MHz Opt.07−DVD-RW、無償オプション(Opt.06 Opt.IF−インストレーション作業 とは同時発注できません) Opt.IFC−インストレーション作業+校正 ルクセンブルグ +44 (0) 1344 392400 メキシコ、中米およびカリブ海諸国 52 (55) 5424700 中東アジア/北アフリカ +41 52 675 3777 オランダ 090 02 021797 ノルウェー 800 16098 中華人民共和国 86 (10) 6235 1230 ポーランド +41 52 675 3777 ポルトガル 80 08 12370 大韓民国 82 (2) 528-5299 ロシアおよびCIS諸国 +7 (495) 7484900 南アフリカ +27 11 254 8360 Opt.20−拡張測定解析機能(パルス測定を含む) スペイン (+34) 901 988 054 Opt.21−汎用デジタル変調解析 スウェーデン 020 08 80371 スイス +41 52 675 3777 Opt.110−リアルタイム取込帯域 110MHz 台湾 886 (2) 2722-9622 Opt.1R−ラックマウント仕様 イギリスおよびアイルランド +44 (0) 1344 392400 アメリカ 1 (800) 426-2200 アクセサリ その他の地域からのお問い合わせ 1 (503) 627-7111 RSA61RHD−Opt.06と同時使用するための Updated 12 May 2006 80Gバイト外部リムーバブルHDD トランジット・ケース−016-1963-00 ラックマウント改造キット−016-1962-00 印刷版クイック・スタート・マニュアル− 071-1909-xx 詳細について 当社は、最先端テクノロジに携わるエンジニアのために、資料を 用意しています。当社ホームページ (www.tektronix.co.jp またはwww.tektronix.com) をご参照ください。 ユーザ・マニュアル(CD)−063-3930-xx サービス・マニュアル(印刷版)−071-1914-xx Copyright © 2006, Tektronix. All rights reserved. Tektronix製品は、米国およびその他の国の 取得済みおよび出願中の特許により保護されています。本書は過去に公開されたすべての文書に 優先します。 仕様および価格は予告なしに変更することがあります。 TEKTRONIXおよびTEKは Tektronix, Inc.の登録商標です。その他本書に記載されている商品名は、各社のサービスマーク、 商標または登録商標です。 3/06 16 リアルタイム・スペクトラム・アナライザ・www.tektronix.co.jp/rsa 東京都港区港南2-15-2 品川インターシティ B棟6階 〒108-6106 製品についてのご質問・ご相談は、お客様コールセンターまでお問い合わせください。 TEL 03-6714-3010 FAX 0120-046-011 電話受付時間/9:00∼12:00・13:00∼18:00 月曜∼金曜(祝日は除く) 当社ホームページをご覧ください。 www.tektronix.co.jp お客様コールセンター [email protected] HB/WOW 37Z-19513-0
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