株式会社●●●● 御中 ティ・エス・ケイ株式会社 営業企画部 包装試験報告書 報告書発行日 2011年12月13日 No. TR No. TSK Report No. 被試験製品 ●●●●●● 包装形態 個装包装 <質量> 項目 製品 添付品 緩衝材 個装箱 Total 試験目的 TEST-REP-0000 質量(g) 部品名称 600 被試験製品と同様 90 20 290 1,000 備考 包装後の製品の、輸送中に発生する振動、及び衝撃に対しての 耐用性について、所定の条件下で試験を実施し、包装の適正、 及び被試験製品の強度の確認。 検証結果 詳細は添付資料に記載。 製品責任部門 株式会社 ●●●●技術部 試験責任部門 ティ・エス・ケイ株式会社 営業企画部 ティ・エス・ケイ㈱ ●●●● 承認印 承認印 作成印 長 岡 高 橋 2011.12.13 2011.12.13 試験実施日: 落下試験報告書 1)試験条件 製品名 外装材 内装材 試験方法 使用機器 2)試験結果 落下箇所 1.角 2.短稜 3.中稜 4.長稜 5.Front 6.Rear 7.Right 8.Left 9.Bottom 10.Top 品名 形態 質量(g) 試験品 サンプル 内寸法(mm) 形態 材質 備考 300×100×200H (W×D×H) 組立タイプ 段ボール EF K180,SCP120,K180 (LB180,MC120,LB180) C-5JM-T2 品番 品名 材質 形態 備考 M00001 発泡材 発泡PE 左右パット ― M00000 段ボール仕切 段ボール ナイソウ ― 落下方法 1角3稜6面 落下高さ(cm) 40 許容加速度(G) 許容加速度(m/s2 ) 備考 75 734.54 JIS Z0200 機器名 落下試験機 衝撃解析機 Lansmont社 吉田精機社 加速度(G) 50.0 25.0 48.0 37.0 55.0 51.0 21.0 44.0 56.0 35.0 加速度(m/s ) 489.69 244.85 470.11 362.37 538.66 499.49 205.67 430.93 548.46 342.79 1,000 メーカー名 質量は実測 形式 PDT-56ED SM-300型 2 梱包材の破損状態 特に問題無し 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 ※ この試験データは、量産品による落下試験データです。 ※ 試験結果の衝撃グラフについては、別紙をご参照下さい。 ※ 緩衝材の破損状態はサンプルをご参照下さい。 3)考察 製品の緩衝材からの脱落等はなく、また被試験品の試験前、試験後の外見 に特に変化は見られないことが確認されました。 写 真 備考 写 真 備考 4)梱包形態 7.Right 10.Top 6.Rear 3.中稜 4.長稜 5.Front 8..Left 2.短稜 発泡PE 9.Bottom 1.角 <ピックアップ取付箇所> <落下試験> 7.Right 6.Rear 5.Front 8.Left 試験実施日: 振動試験報告書 1)試験条件 製品名 外装材 内装材 試験方法 品名 形態 試験品 サンプル 質量(g) 1,000 質量は実測 内寸法(mm) 形態 材質 備考 300×100×200H (W×D×H) 組立タイプ 段ボール EF K180,SCP120,K180 (LB180,MC120,LB180) C-5JM-T2 品番 品名 材質 形態 M00001 発泡材 発泡PE 左右パット M00000 段ボール仕切 段ボール 内装材 振動方法 振動範囲 加振時間 備考 30分 XYZ各軸 貨物自動車を想定 30分 備考 JIS-Z0232方法A 3~200Hz ランダム振動試験 使用機器 機器名 メーカ ー名 形式 振動試験器 IMV社 i201/SA1M 2)試験結果 ※ 緩衝材の破損状態はサンプルをご参照下さい。 3 )考察 製品の緩衝材からの脱落等はなく、また被試験品の試験前、試験後の外見 に特に変化は見られないことが確認されました。 備考 4)梱包形態 上振動方向(Top) 下振動方向(Bottom) 左振動方向(Left) 後振動方向(Rear) 前振動方向(Front) 右振動方向(Right) 製品 5.左面
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