古紙類の分別回収方法について 養父市では、地球環境を守るため、ごみの減量化と資源化を進めています。古紙類の分 別のしかたと出し方を変えれば、これまで可燃ごみとして出していた紙類(ミックスペー パーや紙製容器包装)を資源化することができます。これまで燃やしてしまっていたもの を資源化できますし、ごみ袋代も助かり、一石三鳥です。ここでは、古紙類の分別のしか たと出し方について説明いたします。 養父市で収集している古紙類 現在養父市で行政回収している古紙類は、「新聞」、「雑誌」「段ボール」の 3 分別です。 この分類を詳しく説明しますと次の表のとおりです。 古紙の区分 分別する主なもの 新聞と新聞折込のチラシのみで、新聞紙とチラシが混ざってい ても収集できます。新聞紙とチラシを別々にしているものも収集 可能です。新聞と一緒に配布されるビニールの袋に入ったカタロ グは、ビニールは取って、雑誌として出して下さい。 重さ5㎏までにして、ひもでしっかり縛ってください。ひもは 紙ひもが最適ですが、無ければビニールひもでもかまいません。 新聞・チラシと段ボール以外の紙は、すべてこの分別になりま す。封筒や名刺、菓子箱、牛乳パックやティッシュペーパーの箱、 ラップやアルミホイルの箱と芯なども一緒に出せますが、ティッ シュペーパーの取り出し口のビニールや窓あき封筒のセロハンな どは可燃ごみに出して下さい。また、ラップの切り取り金具など は金属として出して下さい。 「紙」のマークが付いているものはす べて出せます。名刺などの小さいものは封筒に入れて雑誌に挟ん で、ひもで縛って出して下さい。 段ボール箱など「段ボール」マークの入ったものがこの分別に なります。中に空洞のある段ボールだけが対象です。厚紙などは、 雑誌の分別となりますので、お間違えないようお願いします。段 ボールも折りたたんで、5㎏までにして、ひもでしっかり縛って 出して下さい。 ※ 感熱紙(レシート類)、カーボン紙、圧着はがき、ビニールコーティング紙、防水加工 された紙コップ、汚れた紙などは、可燃ごみに出して下さい。 ※ 牛乳パックは、店頭回収している店に出せる方はそちらを優先して下さい。 ※ この分類は、養父市での行政回収の分別方法です。PTA などで行っている集団回収の 場合は少し分別が異なってきますので、ご注意下さい。 お問い合わせは、【琴弾クリーンセンター】まで
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