渡航期間: 2013年8月3日(土)~ 8月25日(日) 23日間 月 研修校 :Indiana University-Purdue University Indianapolis (IUPUI) ホームステイ(平日1日2食付、週末1日3食付) 引率者・添乗員: 現地引率者(研修校日本人教員)あり ● 成田空港でのチェックインアシスト及びミネアポリス空港 での乗継アシストあり ● 添乗員の同行はありません 募集人数:30名 応募資格: ● 本学の学生で、健康且つ協調性・柔軟性があること ※ただし持病がある場合は研修参加について予め医師に相談し 海外渡航の同意を得てください。 保証人の同意を得ること ● 事前・事後研修に出席できること ● 本学指定の海外旅行保険に加入すること 定 滞在方法 8/5(月) 研修開始 ~ 研修最終日:修了証書授与 8/23(金) (最少催行人数12名) ● 予 成田空港集合後、点呼 15:05(予定)成田空港 よりインディアナポリス空港へ向けて出発 (DL276) 8/3(土) (ミネアポリス経由)(DL1723) ホーム 18:36(予定)インディアナポリス空港 着。バスまたはコーチで各ホームステイ先 ステイ へ 滞在方法&食事条件: ● 日 IUPUIからバスで空港へ移動 11:45(予定)インディアナポリス空港 8/24(土) 出発(DL7319) (ミネアポリス経由)(DL621) 8/25(日) 機中泊 17:35(予定)成田空港着 点呼後解散 *上記日程表は、2013年3月22日現在のものです。 *現地事情及び航空会社の都合により、変更になる場合あり 研修費用・旅行代金(1人): * 12~17人 18~22人 23~27人 28人~30人 研修費用 338,100 円 323,400 円 308,700 円 294,000 円 旅行代金 279,500 円 274,080 円 271,430 円 271,500 円 諸費 合 計 8,000 円 625,600 円 8,000 円 605,480 円 8,000 円 588,130 円 8,000 円 * 旅行部分については株式会社日本旅行 573,500 円 が、研修・宿泊部分について現地研修校 【研修費用に含まれるもの】 □語学研修費(アクティビティ費用・シカゴツアー料金込) □滞在費(ホームステイ、平日1日2食.、週末3食付) □事前・事後研修費用、事前レクチャー費用 □TOEFL-ITP受験料(2回) 【諸費に含まれるもの】 □事前レクチャー費用、TOEFL ITP (2回分)、その他 【旅行代金に含まれるもの】 □往復航空運賃(エコノミークラス利用) □VISA手続きに必要な実費SEVIS費用の実費(340US$) □インディアナポリス空港・大学間交通サービス〔往復〕 □燃油特別付加運賃(48,000円/往復 2013年3月現在) □空港関連諸税(8,630円) 研修費用は、98円/1ドルで換算 していますので、IUPUIへの支払い時 の為替変動によっては返金あるいは 追加徴収する場合があります。 が担当します。 【研修費用・旅行代金に含まれないもの】 □海外旅行保険代 □個人的な性質の諸費用(電話代、クリーニング代、 追加飲食費用等) □超過手荷物料金(航空会社の規定による超過手荷物運搬 料金) □研修日程以外および自由行動時に伴う費用 □現地通学費 □集合場所まで、および解散場所からの日本国内移動 費用 ◆ イ ンデ ィ アナ プロ グラ ムの 旅 行手 続 きは 全て 、株 式会 社 日本 旅 行 東京 多摩 支店 を 通じ て 行わ れま す 。 2013Indiana Program 夏期語学研修の目標 夏休み期間を利用して本学と深いつながりのある協定校で、英語の基礎的な運用能力の向上を図り、 併せて異文化の理解を通して国際感覚を身につけることを目標としています。 約3週間の現地での研修をより効果的なものとするため、事前研修・現地研修・事後研修の3部構成と なっています。研修プログラムは以下のステップで行われ、修了者は単位認定を受けることが可能です。 ① 説明会 4月9日(火):語学研修説明会 4月11日(木):昨年度参加者体験談 4月16日(火):IUPUI 来日担当者説明会 時間:12:15~12:55 場所:7号館 7101教室 ① プログラム説明会・昨年度参加者の体験談 * * 国際センターによるプログラム説明 昨年度体験者によるプログラム紹介 4月16日(火) IUPUIからの来日担当者による インディアナプログラム説明会 より詳しい授業内容やホームステイ、IUPUIのキャンパスの 説明を、直接担当者から聞くことができます。 ② 申込・ 実施要項配付/抽選(予定) 4月22日(月):16:30 申込締切 4月24日(水):12:15~12:55 抽選(予定)/実施要項配付※ 場所:7号館 7101教室 ③ ④ 事前研修 場所: 7号館7311教室 時間:5限 ★TOEFL ITP:6月5日(水)16:20~19:00 場所:5号館 5101教室 申込締切・抽選/実施要項配付 申し込みは国際センターのホームページから行ってください。ホーム ページ上の説明を読み、申込書を国際センターまでメールで送付して ください。単位認定を希望する場合は語学研修申込書にチェックを入 れてください。 (国際センターHP http://www2.tsuda.ac.jp/cie/) 4月24日の抽選(予定)/実施要項配布について ※多数応募の場合は、抽選会を行います。無断で欠席の場合はキャンセルと みなしますので出席者に優先権があります。 ※参加決定者に実施要項を配付しますので抽選会の有無にかかわらず、必ず 出席してください。 申込金納付 第1回:5月8日(水) 渡航説明会とビザ説明会を兼 ねています 第2回:5月22日(水) 昨年度体験談 第3回:6月19日(水* Dow先生による講義(英語) 第4回:7月10日(水) 渡航前説明会と諸注意 その他の予定 *予定 ⑤ ② ③ 4月26日(金)予定 申込金納付 参加決定者は、申込金(5万円)を株式会社日本旅行指定の銀行 口座に納入してください。(研修費部分:25000円、旅行費部分: 25,000円) 振込先: みずほコーポレート銀行 十五号支店 普通預金 3104283 口座名: カブシキガイシャニホンリョコウ ※振込の際は「おなまえ」を入力のこと。例)インディアナ ④ ツダ ハナコ 事前研修(全4回)[事前研修の日程は変わる可能性があります。] 本学からの諸注意、昨年度参加者体験談・質疑応答、異文化コ ミュニケーション、教授による講義(英語)、諸注意、危機管理説 明など。 残金の支払い ⑤ ⑥ 現地での研修 出発:8月3日(土) 帰国:8月25日(日) ⑦ 事後研修 第5回:10月2日(水)5限 場所:7311教室 ★TOEFL ITP:9月25日(水)16:20~19:00 旅行会社から各参加者に送付される請求書の内容を確認後、申込金と同 じ口座に振り込んで下さい。(振込期限:5月下旬) ⑥ 現地での研修 IUPUIにて研修 ⑦ 事後研修(全1回) 第5回:研修のフィードバック ⑧ ⑧ 単位認定 残金の支払い 単位認定 IUPUIキャンパス 科目名:語学研修(英語) 履修要覧 p.46~47参照 単位数:2単位 分類:自由科目 評価:P(合格) あるいはF(不合格) 2013 Indiana Program 研修校・研修内容紹介 研修校 Indiana University-Purdue University Indianapolis (IUPUI) 425 University Blvd., Indianapolis, IN U.S.A. 46202-5143 インディアナ州都にふさわしい州立大学を目指して1869年に創立された IUPUIは、国際的な名声を有するインディアナ大学(文系)、パデュー大学(理系) [2010年ノーベル化学賞受賞者の鈴木章、根岸英一博士を始め多数の受賞者を 輩出]の全面的協力によって運営されています。世界122カ国からの2万人を超 える学生が、国際関係学、技術工学、歯学、旅行学、ビジネス・コミュニケー ション、コンピュータ・グラフィックスなど10学部、200以上の専攻分野で学 ぶ総合大学です。またスポーツ強豪校で、特に女子バスケット ボールが有名です。(IUPUI HP http://www.iupui.edu/ ) IUPUI Eskenazi Hall インディアナグラムとは IUPUI-Tsuda College Intensive English Program このプログラムは、IUPUIの協力を得て津田の学生のために企画された独自の語学研修プログラムです。3週間の集中的な 語学研修に加え、毎日のOral、Writing Communicationをベースとして、最後にグループでWomen in Leadershipをト ピックとしたプレゼンテーションを行います。また、アメリカ第3の大都市 シカゴへの一泊旅行やその他のイベントへの参加が組まれていて、英語の習 得ばかりでなく、アメリカの文化を多角的に体験し、理解を深める企画と なっています。 IUPUIが位置する州都のインディアナポリスは、全米で12番目の大都市 でありながら治安のよい住みやすい都市で、その豊かな文化的遺産と多数の 優れたスポーツ施設を誇りとしています。また、ヴェネツィア風のダウンタ IUPUI大学図書館 ウンの運河はIUPUIとダウンタウンの見どころを結ぶ魅力的な連絡路です。 研修内容 Women in Leadership インディアナプログラムは、プログラム全体がWomen in Leadershipというテーマで実施されます。インディアナポリスのコ ミュニティでリーダーとして働く3人の講師による3つのレク チャーを、教室の授業と結びつける形でプログラムが展開されま IUPUIキャンパスセンター す。レクチャーや教室での議論を通して女性というテーマについて 知識を深め、女性が社会で主導的な役割を果たしていくとはどうい うことか、またそのためになにが必要なのかを考察していきます。 テーマ性のあるプログラムはインディアナプログラム独自のもので、語学だけではなく、文化的・政治的な面での 深い学びを得ることができます。もちろん会話や読解、作文などもみっちり学ぶことができ、基礎英語力もしっかり 身に付きます。 Field Trips 研修の中には、外出プログラムもたくさん組み込まれています。シカゴへの一泊旅行(ホテル:2名1室利用)以外に も、インディアナポリス市内の美術館・博物館見学や、福祉施設訪問、ダウンタウンツアーなど、アメリカ社会や文 化を間近に見て経験することができる貴重な機会が多数あります。又、インディアナポリスの女子プロバスケット ボールチーム、Indiana Feverの試合観戦に加え、Indiana State FairとGirls Inc. 訪問の機会があります。 ◇ ◇ Indiana State Fair (http://www.in.gov/statefair/fair/index.html ):毎年8月にインディアナポリスで開 かれる州最大のイベントで、毎年90万人もの人が集まります。1851年に州の農業を広めるために始められたお 祭りで、農産物コンペ、インディアナ名物の試食、花火、コンサート、遊園地など楽 しいイベントが盛りだくさんです。過去にはオバマ大統領や有名なアーティストも訪 れています。 Girls Inc. (http://www.girlsinc.org/girls-inc.html):若い女性の教育と人権擁護 を支援するNGOです。生活が困難な子どもが多いパブリックスクールで、女子が生 きていくための力をつけるために、メディアに描かれる女性や働く女性の多様性を想 像させるワークショップの実施しています。そのほか、リーダーシップ養成や理系分 野への進出を支援するプログラムなどを展開しています。 Homestay プログラム中は全期間ホームステイが実施されます。キャンパス近辺の家庭にお世話に なります(基本的に1家庭に2人受け入れられ、2人1室です。)。毎回非常に好評で、常に英 語を使う環境に身を置けることから確実に英語力の向上につながります。またホストファ ミリーとの交流を通じ、アメリカの日常生活・文化を経験することができます。 インディアナポリス市街地 ~White River 2013 Indiana Program 昨年度参加者より 「インディアナプログラムに参加して」 国際関係学科2年(研修時1年) 須田 なつみ 私が津田塾大学の夏期語学研修に参加したきっかけは、在学中に海外旅行をしたいと思いその第一歩として、個人 や少人数で行く前に、大学主催の夏期語学研修に参加してみようと思ったことです。また、団体で行くので安心とい う母の助言もあり、参加を決めました。始めは知り合いも少なくて、ホストファミリーはどんな人だろうとか、研修 についていけるだろうかとか不安もありましたが、事前研修を受けて準備を進めるうちに楽しみという気持ちが大き くなりました。 津田の語学研修なので、説明会などは全てキャンパスで行われ、わざわざどこかへ出向く必要が無いし、帰国後に学 内で学科をまたいで友達も増えます。 観光や放課後のイベントはどれも楽しいものでしたが、なによりこの研修を選んで良かったと思う理由は授業がよ かったことです。これこそ語学研修に参加する意味であると思いますが、単に観光を楽しむだけではなく、学校に通 うということで得られることがあると思います。授業では作業がわからなかったり、ついていけなかったりすること はありません。先生との距離が近くて質問もしやすいし、かみくだいた英語を使ってくれます。Women in Leadershipという内容は難しいものではなく、身近で、考えることが楽しくて、今後に活かせるような内容でした。 ディスカッション形式の授業は勉強というよりみんなでアイデアを出し合って考える時間という感じで、楽しくあっ という間に終わってしまいます。全員に発言する機会があるし、みんな積極的になれる授業だと思います。数回ある ゲストレクチャーはどれも私に刺激を与えてくれました。 そして、ホームステイでインディアナの暮らしを体感することは貴重でとてもよい経験になったと思います。私の お世話になった家庭は、優しくて、楽しい家です。私もホストファミリーもスポーツが好きで、ロンドンオリンピッ クの開催期間であったこともあり、ソファで一緒にテレビ観戦したり、子供のアメフトの試合を見に行ったりしまし た。また手料理がとてもおいしく、念のために持っていったインスタントの日本食はお土産に置いて帰りました。家 庭によっては、うまくいかないことがあるようですが、ホームステイについて相談する機会もあります。一日中、英 語で物事を考えるのはとても疲れますが、夜は家でリラックスしてホストファミリーとの会話を楽しみ、日本では想 像できないような大きなベッドでたくさんのクッションに囲まれてゆっくり寝ることができました。 3週間は長いようで短く、ホームシックにはなる暇はありませんでした。学校での生活や放課後のイベント、ホス トファミリーとすごす週末、シカゴ旅行など思い出は満載です!必ず充実した日々になります。 私はこの語学研修に参加して、英語を使う自信を得ました。その後に行った海外旅行では、積極的に英語を使って 話しかけることができるし、コミュニケーションに困ることはありませんでした。 海外渡航の経験がない人や少ない人、またいろいろな国に旅行をしたことのある人も観光とは異なる、現地の人々 と共に生活する貴重な経験ができるので、ぜひ参加してみてください。 キャンセルについて ◆ ◆ キャンセル方法:申し込み後にキャンセルする場合は、国際センターのホームページからキャンセル届を ダウンロードし、必要事項に記入・捺印の上、国際センターに提出してください。 キャンセル料金:キャンセル料金は取り消し時期によって変わります。①研修費用、②旅行料金の合計額が キャンセル料となります。振込先については国際センターに問い合わせ下さい。 注)申込金について:入金後、申込金50,000円の内、研修費分25,000円は返金されません。 ①研修費用 ②旅行代金 期間 5月31日まで キャンセル料 25,000円 期間 キャンセル料金 7月1日まで 20,000円 6月1日~7月3日 料金の10%+諸費* 7月2日~7月25日 20% 7月4日~7月30日 料金の20%+諸費* 7月26日~8月2日 (当日旅行出発前まで) 50% 7月31日~8月3日 (当日旅行出発前まで) 料金の50%+諸費* 出発後のキャンセル 又は無連絡不参加 100% 出発後のキャンセル 又は無連絡不参加 料金の100%+諸費* *諸費:約5,000円[事前レクチャー費用、TOEFL ITP(6/5分)、その他 研修手続 旅行手配 津田塾大学 国際センター 株式会社 日本旅行 東京多摩支店 日本旅行業協会正会員/観光庁長官登録行第2号 東京都立川市曙町 1-21-1 立川クレストロータスビル 3階 TEL: (042) 527 9462 FAX: (042) 522 2553
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