資料を見る - 販促会議企画コンペティション

販促会議
企画コンペティション2014
キーコーヒー株式会社
課題 オリエンテーション
2014.5.9
キーコーヒー株式会社
課題
使いやすさとおいしさで圧倒的な優位さを誇る簡易抽出型
コーヒー「ドリップ オン」の魅力を伝える事で、シェアNo.1を
獲得できる販促アイデアを募集します。
【お伝えしたいポイント】
ドリップ オンの
価値と優位性
市場規模
簡易抽出市場はここ数年来、拡大基調を続けており、家庭用
コーヒー市場での牽引役となっている。
簡易抽出コーヒー販売実績
(億円)
600
(トン)
14,000
12,000
500
10,000
400
8,000
300
6,000
出荷金額
生産・出荷量
200
4,000
100
2,000
20
12
20
11
20
10
20
09
20
08
20
07
20
06
20
05
0
20
04
20
03
0
参考文献:酒類食品統計月報
ドリップタイプの浸透により、消費者の嗜好が小容量化、付加
価値のある家庭用コーヒーを求める傾向が強まっている。
価格対別シェア構成比
価格訴求型品と価値・品質訴求型品の二極化傾向が強まっており
当社はアッパー製品ポジションでのシェア獲得を狙いたい。
[2012年 簡易抽出売上
価格帯別上位6社数量シェア]
10円~30円台
以下の
低価格帯
40円以上
高価格帯
30%
70%
シェア獲得を
狙う
68%
32%
キーコーヒー
他社
低価格カテゴリー4社
高価格カテゴリー2社
参考文献:酒類食品統計月報
ドリップ オンのラインアップ
現在の商品ラインアップ
ドリップ オン 箱商品
ドリップ オン 袋商品
ドリップ オンの機能的価値① ~鮮度を保つ製造~
窒素置換工程
脱酸素剤(エージレス)
コーヒーをドリップオンに封入
する際に窒素ガスを同時に入れ、
酸素を追い出し、酸化を
極力防ぎます。
1ピース毎に脱酸素剤を封入
しているので、酸化による
劣化速度を下げ、鮮度を
保ちます。
ドリップ オンの機能的価値② ~圧倒的な使いやすさ~
【スクウェアオープン機構】
【イージーオープン機能】
上部両面の白い部分をつまみ
フィルターを大きく開く
色の違う部分を折り込むだけ!!
注ぎ口が正方形で、他社製品に比べお湯が注ぎ易い。
また、抽出の際、フィルター内のお湯の流れが均等に
なり、より均一に抽出することができます。
【低床・低重心設計】
カップにセットした際の重心が低いので、
熱湯を注ぐ際、他の商品に比べ安定性が
高く、安全な設計です。
キャンペーン施策 実施事例 ①
~ドリップ オン ディスプレイコンテスト~
毎年10月~12月に実施しており、2013年
で第3回となる恒例の販促企画です。
弊社営業マンが店舗に対して提案し、
参加を表明いただいた店舗と営業マン
が協力して売場をつくり、エントリー。
弊社にて公正に選定し、各賞の受賞店
に対して賞状・賞金を贈呈する。
【内容詳細】
●キーコーヒーコース
●ドリップオンコース
●クロスMDコース
各コース大賞を1店舗選定。
毎年クロスMDコースは応募が少ない状況。
キャンペーン施策 実施事例 ②
~ドリップ オン クローズドキャンペーン~
内容:期間中にドリップ オン商品に付いている『KEYポイント』を必要数量ハガキ等に貼り付けて
応募し、抽選ですてきな賞品が当るキャンペーン。
期間:2013年10月1日~2013年10月31日
※本キャンペーンは2010年より毎年実施している企画です。
※2010年、11年、12年は商品のバーコードで応募、昨年13年度はKEYポイントでの応募とした。
※毎年応募件数は増えており、本年度も実施予定。
求めたい企画・注意事項
<企画の方向性>
お客様との接点拡大が図れ、
且つドリップ オンを買いたくなる販促企画。
<販促手法>
基本的に制限はありません。
但し、TVCMはNGとします。
<ターゲット>
ターゲット層の絞込みはございません。