にぎりすしの作り方

DECOUVERTE DU SUSHI 2007 Sirha
すし職人入門コンクール
にぎりすしの作り方
①すしダネを、左手の人指し指の
②すしシャリを 15gくらいつか
第二関節の部分と、親指で押える
む (すしダネにより違いがある)
④すしダネの上にワサビを置く
⑤すしシャリを置く
③右手でワサビを取る
⑥すしを指先の方に転がすように、
裏返す
⑦すしダネを上にして持ち替え
⑧すしの両端を親指で押える。
⑨左手の手の形を整え、右手の人指
る
すしの両端をきれいに整えるのに
し指と中指を伸ばし蓋のようにす
は親指の働きが必要です。
る。この時中指は左手の指の先端に
添え、左手を手前に返すようにする
⑩すしの向きを変えて調整する
⑪向きを変えて、両端も横も綺麗
⑫握りはバランス良く、均等に作る
が、シャリの幅がととのわない時
に整える。すしは右手を上から押
ことが大切です。魚をイメージし
には親指と中指で挟むようにし
して、作るものではありません。
て、今にも泳ぎだすような形がベス
て整える。
左手で握るのです
トです
作成
全国すし商生活衛生同業組合連合会
国際渉外部事務局長
風戸正義