1 - 日本共産党 北海道委員会

道民のみなさんと力を合わせて
現実政治を動かしています
「こんな働かせかたでいいのか…」
郵政職員の正社員化に道開く
「 郵 政 グ ル ー プ 職 場 で 三 年 以 上 の 契
約更新を繰り返す非正規労働者は、本
来正社員にすべき」大門実紀史参院議
員の要求に亀井大臣(当時)は、是正
を約束しました。
非正規労
働者の権利
を守るたた
かいでは、
NTT東日
本―北海道
の転籍強要
をやめさせ
ました。
「カネの切れ目が命の切れ目でいいのか…」
安心してかかれる病院へ一歩
小池晃参院議員(当時)は「命を守
るべき保険料が払えず自殺。こんな事
あってはならない」と厳しく迫り、鳩
山首相(当時)は「財源確保に努力し
た い 」 と 答 弁、国 保 証 の 取 り 上 げ や め
させました。
▼ リース代補助実施
中小 企 業 支 援 の 負 担 軽 減 に 一 役
米全量輸入の押し付け跳ね返す
米価下落の一因になってきたミニマ
ムアクセス米
(MA米)
の全量輸入につ
い て、紙 智 子 参 院 議 員 が 追 及、
「( 全 量
の)
約束があるわけではない」と赤松農
水相
(当時)が、認めました。
さ ら に、 政 府 米 の 備 蓄 方 式 を、「 棚
上げ式」に転換することを政府は表明
しました。
UR住宅
▼「削減」「民営化」ではなく居住権保
証し積極活用を提案
、民主党政権で
自 公 政 権 は「 削 減 」
も
「民営化」
。UR住宅(旧公団)入居
補助を」と、鳩山首相(当時)に提起
止・撤回、居住権の保証、負担能力を
日本共産党は、これまでも住民の願
いをまとめ、団地削減・再編計画の中
者の不安は募るばかりです。
したことが実り、機械設備のリース代
考慮した家賃を求めてきました。
志位和夫委員長が「町工場の機械の
リース代や家賃などへの直接の固定費
で支払い猶予に応じるよう業界団体に
通達されました。
6 5年
党をつくって88年、どんなときも「国民が主
人公」「侵略戦争反対」をつらぬいた歴史が憲
法9条にひき継がれています。
日本共産党の歴史は、軍事同盟から離脱し、武力によらない
平和的な紛争解決をめざす世界の流れとつながっています。
「核兵器のない世界」をめざす流れをさらにひろげます
広島の平和記念式典に初めて参加した国連事務総長は、
「被爆
者の方々が生きている間に」と、核兵器廃絶条約を自ら提案して
います。今年5月、日本共産党志位委員長はニューヨークにでか
け、NPT(核不拡散条約)再検討会議に核廃絶を願う日本国民
の声を届けました。
日本共産党は、核兵器廃絶をねがう世界の人々と力をあわせが
んばります。
国民の目線で政治をしてほしい――多くの国民
の願いです。そのために、各政党は利権・金権に
まみれず、資金面でも自立することが必要です。
日本共産党は、党員が払う党費、
「しんぶん赤旗」
購読料、個人募金で財政をつくっています。だか
ら国民の立場で、スジを通して頑張れます。
下の図をご覧ください。献金にたより、税金で
ある政党助成金も受け続け――これで国民の立場
を貫けるでしょうか。
命がけで戦争反対をつらぬいた党として
終戦
今こそ問われる 政党の値打ち
日本共産党
「国民の
『苦難』
ある所に共産党あり」が原点です