パレスチナ難民キャンプ内の障害児支援センター SOS Children's Villages International/PALESTINE から アースキャラバンへ届いたお便り Dear Mr. Ryokyu and all the members of Earth Caravan, This is Sulaima Ramadan. I am writing this email on behalf of the rehabilitation center we visited in deheisha camp during your last visit to Bethlehem. Mr. Imad and his colleagues at the center would like to grab this chance with their both hands to thank you greatly for your very supportive visit which gave them hope that there are people who care about us and could feel all what we pass through. Not only this, but also this visit constituted a chance for the disabled children to take part of the relief and positive environment you created around them. Thank you again for coming to visit this centre and for the true feelings you showed and passed to all of us. Mr. Imad asked also to tell you that you are more than welcome when ever you think of visiting the centre or contact the people there. And please pass our stories to people and organizations who might be interested in donating wheel chairs, headphones for deaf children and other types of community or financial assistance so that we continue to run this centre and aid those in need to our services. Hope to meet you all again. Please pass this message to the group members. Best regards, Sulaima Ramadan on behalf of Imad Odeh りょうきゅう 親愛なる喨及さん、及び 全てのアースキャラバン・メンバーの皆さまへ スライマ・ラマダンです。 ベツレヘムにいらした折、お立ち寄りくださったデヘイシャ・難民キャンプのリハビリセンターの イマドさんに代わり、今、この E メールを送っています。 センターのイマドさんと職員は、あなた方による支援訪問の機会を得たことを心から感謝しています。 『世界には、こうして私たちのことを気遣ってくださる方々がいらっしゃるという希望を与えてくださったこと、 また、アースキャラバンの訪問によって経験させていただいたすべてに対して、お礼申し上げます。 同時に、あなた方が与えて下さった安心感や、かもしだす肯定的な雰囲気、また心を解放させる体験に、 障がいを持った子どもたちが参加できたことも。 センターであなた方が子供たちに示して下さり、そして私たちにも手渡して下さった、人間の本当の心、気持に対して、 もう一度、感謝申し上げます。ありがとうございました。 あなた方が、またセンターを訪問することや子どもたちに接してくださることを考えてくださったら、 私たちはただ単に歓迎という言葉では表すことができないくらいです。 どうか私たちの話を他の人々や団体にお伝え願えないでしょうか? そして子どもへの援助活動を継続できる、車椅子や耳の不自由な子のための補聴器などの支援について、 お話して頂けたら幸甚に思います。 皆さまと再びお会いできる日が来ることを願っています。 このメッセージをグループの皆さんにもぜひお伝えくださいますように。 敬具 イマド・オーデン』
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