「“毎日５人”の声かけを！」など、行動提起と逆転できる情勢を伝えきり、最後の 1 週間で必ず勝利をかちとろう！２０１５年４月６日明るい会知事選闘争本部本部長黒澤幸一全道のみなさん明るい会は 4 月 3 日、第３回拡大闘争本部会議をひらき、残すところあと１週間となった知事選をめぐる情勢を協議。道民の切実な願い実現の立場に立ち、道政転換へ奮闘してきた「明るい会」の総力を結集し、必ず知事選に勝利するため、残る一週間を全力でたたかうことを意思統一しました。情勢は、「道知事選二氏が競り合う」（「朝日」4/6）、「新人佐藤が追う展開。『４人に１人、決めてない』」（「道新」同）などとされています。しかし、「残業代ゼロ」の労働法制改悪や「戦争法制」、沖縄の新基地建設など、暴走に暴走を重ねる安倍政権への有権者の不安が広がる今、選挙はまさに激動。逆転できる情勢をつくりだしています。勝敗はあと一週間の全道での総決起にかかります。すべての職場、地域、学園から総決起し、「4 つの共同」の実現、知事選勝利めざす大奮闘をすべての加盟組織と地域、全構成員のみなさんに訴えます。暴走政権止めたい思い総結集し、逆転勝利へ！知事選の「争点」を尋ねた調査への回答では今回調査でも引き続き「泊再稼働」が大争点になっています。26 日の告示から 10 日、現職との「一騎打ち」となった知事選は、暴走する安倍政権に追随するこれまでの道政の継続か、それとも脱原発など「道政転換 4 つの共同目標」を実現する新しい道政に変えるか、争点が一気に鮮明になるなか、激戦の様相を強める状況です。ＴＰＰ、「戦争法」、沖縄新基地建設など暴走に暴走を重ねる政権を止めたい思いを総結集して奮闘するならば勝利は可能な状況です。「『憲法といえども見直しは必要』などと言い、戦争立法をすすめる安倍政権のお先棒を担ぐような知事か、立憲主義で憲法を守る知事か。「予断をもってイエスともノーとも言うべきでない」（3/18 公開討論会）と泊原発再稼働を容認するこれまでの知事か、それとも「北海道に原発は要らない」と断言する新しい知事か－。明らかになったこれらの争点を全有権者に訴え、一気にこの知事選勝利の情勢を切りひらきましょう。「国言いなり」のこれまでの道政を変え、原発のない安心な未来、農業・中小企業を大切に、安心してくらせる北海道に変えるための総決起を呼びかけます。残る一週間、必ず勝利をかちとるために大事なことは、全道の有権者に「佐藤のりゆき知事で道政を変えよう」の声かけを飛躍的に増やすことです。「毎日○人に声かけを」などの具体的な行動提起を徹底し、勝利も可能な情勢を現実にしましょう。安倍政権への不安と危機感が有権者の間に広がっている今、「その思いを選挙で示しましょう」と訴え、残る一週間の奮闘をよびかけましょう。まさにいま、たたかいの時です。毎日の行動と、その「手応え」、反応、「広がり」のニュースなどを力に、一日いちにち勝利に向かって前進しましょう！「再稼働反対」を訴えるのりゆき候補のビデオ（７分）視聴などが「明るい会」ホームページから誰でも、どこでも利用できる時代の選挙です。スマホなどがあれば、路上でもビデオが見られるこの時代の条件を活かす最後の一瞬までの奮闘を、心から訴えます。以上