NPO 2010年度 - 情報オリンピック日本委員会

JOI11-001
2010(平成22)年度
事
業
報
告
書
自 2010年4月 1日
至 2011年3月31日
特定非営利活動法人
情報オリンピック日本委員会
1. 総括
2010 年度は特定非営利活動法人としての活動6年目である。例年通り、定款第 3 条
に謳う『数理情報科学教育の普及啓発、高等学校・中学校等における数理情報科学教育
に関する調査研究等の事業、及び 国際情報オリンピック(International Olympiad in
Informatics = IOI)への参加者の選抜、派遣等に関わる事業を行い、以ってわが国の
数理情報科学教育の振興に寄与することを目的とする』のうち、国際情報オリンピック
へ派遣する選手の選考のための第 10 回日本情報オリンピックの開催と、選手派遣(第
22 回国際情報オリンピック・カナダ大会への参加)を中心とする活動を行った。これ
らの活動は、理事会・総会の承認のもと、運営委員会とその下に設置された科学委員会、
実施部会、強化研修部会が分担してこれにあたった。
JCIOI 総会
JCIOI = 情報オリンピック
日本委員会
事業計画・報告、収支予算・収支決算、
役員の選任・解任、など
監事
JCIOI 会員
業務・会計の監査
法人 JCIOI の活動を支援
事務局
JCIOI 理事会
会務・大会運営に関わる事務
総会の議決事項の執行、
その他の会務の執行、
規程作成、入会審査
学術委員会
運営委員会
システム委員会
学術会議・教育セミナーの開
催、機関紙刊行、数理情報科学
教育の普及・啓発
国内大会 JOI の実施、IOI 派遣
選手の選抜・強化研修、普及・
広報その他の会務の執行
JOI の実施や研修等に必要な試
験等のシステムの準備・管理
ジュニア部会
ジュニア向けの情報教育
啓発活動等
実施部会
科学委員会
APIO、通信教育、夏のセミ
ナーの実施・作題
競技実施規則・環境の決定
JOI 大会の競技実施
1
強化研修部会
合宿研修や通信教育等
による強化研修
一方、数理情報科学教育の普及啓発に関する活動は、学術委員会の下に設置されたジ
ュニア部会および事務局が中心となってこれに当たった。
2010年度に行った主な活動内容は以下の通りである。
(1) 第 10 回日本情報オリンピック(JOI2010-2011)予選(12 月)および本選(2 月)
国際大会へ派遣する選手候補者を選抜するための国内一次選抜および二次選抜。
一次選抜の参加申込者数は、昨年より 217 名多い 831 名であった(参加者は 183
名増えて 714 名)
。
(2) 本選併催セミナー(2 月)
本選参加者を対象に、本選の競技実施前後に、1 泊の合宿形式で、講師を招いて
の講義や、本選で出題した問題の解説を行い、次年度へ向けた能力のレベルアッ
プを図った。
(3) 春季トレーニング合宿(3 月に実施予定であった)
2011 年 3 月 11 日に発生した東日本大震災と、それに伴う福島原発のトラブル、
東京電力管内の計画停電等のため、3 月 19 日~25 日に予定していた春季トレーニ
ング合宿は中止した(代替措置を 4 月・5 月に行なう予定)
。
(4) 通信教育による強化研修(4 月~8 月)
国際大会までの期間も勉学意欲を継続させつつ、様々な種類の問題に慣れさせ、
基礎力のレベルアップを図った。
(5) 国際地域大会への参加(5 月)
国際大会派遣選手の強化研修の一環として、第 4 回アジア太平洋情報オリンピッ
ク(APIO)に参加。日本から 34 名が参加。内、成績上位 6 名が日本代表選手と見做
され、4 名が銀メダル、2 名が銅メダルを獲得。
(6) 国際大会派遣直前合宿(8 月)
国際大会参加直前に、基本事項の再確認等、選手に国際大会に向けた準備をさせ
るための合宿を実施した。
(7) 夏季セミナー(8 月)
国際大会を目指すレベルの上級者の強化につながる研修として、生徒の夏期休暇
期間を利用して合宿形式で勉強会を開催した。スーパーコンの本選と期間が完全
に重なったため、参加人数を絞った。
(8) 小中学生向けのイベントの実施(8 月)
協賛企業の富士通株式会社と協力し、小中学生向けのキッズイベントを実施した。
(9) 地域密着型学習支援講習会『レギオ』の開催
地方の大学を拠点として周辺の学校の生徒を対象とするプログラミング講習会を
4 地域(中京大学・神戸大学・東洋大学・茨城大学)において開催した。
(10) ジュニア層への普及活動
オリンピック参加予備軍の開拓を兼ねて、情報科学へ小さい頃から興味を持って
もらうことを目的にヨーロッパの数ヶ国が共同で開催しているジュニア向けのコ
ンテスト(ビーバーコンテスト Bebras Contest)に今年度初めて試験的に参加し
た。
2.
事業の詳細
当初の事業計画とおり、以下のように実施した。
1)
国際情報オリンピックへの参加
8 月 14 日(土)~8 月 21 日(土)にカナダはオンタリオ州 Waterloo 大学におい
て開催された第 22 回国際情報オリンピック(IOI)へ選手 4 名と役員 4 名を派遣し、
2
4 名全員がメダル(金メダル 2、銀メダル 2)を獲得する好成績を収めた。中でも、村
井翔悟君は全参加者 300 名中の 9 位、原将己君は 16 位であった。
メダル受賞者たちは、(社)情報処理学会の若手奨励賞を受賞した。
日
団長
谷
聖一
本
選
手 団 役 員
日本大学文理学部・教授
副団長
伊藤 哲史
京都大学・助教
随行役員
伊藤 剛志
カナダ Waterloo 大学・Post-Doctoral Fellow
随行役員
今城健太郎
大阪大学 4 年生
随行役員
奥田 遼介
東北大学 3 年生
日程:2010 年 8 月 14 日(到着日)~8 月 22 日(帰国日)
8 月 14 日(土)成田出発(17:00 発 AC002 便)
8 月 14 日(土)トロント着(15:50 着 AC002 便)
8 月 15 日(日)開会式 10:00~12:00、練習ラウンド
8 月 16 日(月)競技日1(5 時間で 4 問)
8 月 17 日(火)エクスカーション
8 月 18 日(水)競技日2(5 時間で 4 問)
8 月 19 日(木)エクスカーション
8 月 20 日(金)閉会式 17:00~21:00
8 月 21 日(土)トロント発(13:15 発 AC001 便)
8 月 22 日(日)帰国(成田 15:00 着 AC001 便)
規模:80 カ国・地域 300 名
結果:
氏
名
学
校
名
学年
学校所在地
成績
今西
健介
八千代松陰高等学校
2年
千葉県
銀メダル
原
将己
筑波大学附属駒場高等学校
2年
東京都
金メダル
村井
翔悟
開成高等学校
1年
東京都
金メダル
山下
洋史
灘高等学校
3年
兵庫都
銀メダル
(学年は IOI 開催の 2010 年 8 月時点)
2)
国際情報オリンピックへ派遣する選手の国内選抜大会の実施
予選をウェブ上オンラインで実施し、成績上位者 43 名、指定校制度による合格
者 11 名、及び今年度より導入した提携プログラミングコンテストの優秀チームメ
ンバー4 名、ブロック制による追加合格者 3 名の計 61 名を予選合格者として選抜し
た。
本選は予選合格者を東京都の会場(国立オリンピック記念青少年総合センター、
東京都渋谷区)に集めて、実際にPCを使ってプログラミングをすることにより、
成績優秀者 18 名を選抜し、株式会社NTTデータ駒場研修センターと国立オリン
ピック記念青少年総合センターの 2 施設を使って実施する予定であった春季トレー
ニング合宿(国際大会日本代表選考会)に招待した。
① 予選:2010 年 12 月 19 日(日)13:00~16:00
3
実施方法:参加者が用意したPC(個人あるいは学校所有)を使い、指定
した時間帯に JCIOI のウェブサイトにアクセスして問題を閲
覧し、プログラムを作成して求めた解答を同ウェブサイトにア
ップロードして提出する。
実施場所:ウェブ上オンライン
(JCIOI のウェブ競技実施システムを使用)
、
自宅あるいは在学校のコンピュータ教室等において参加。
②
本選:2010 年 2 月 12 日(土)~13 日(日)
実施方法:2 月 12 日は、プラクティスと参加者交流のための懇親会。
2 月 13 日は選抜競技の実施。当委員会が用意したPCを使っ
てプログラムを作成して解を求める。
実施場所:国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)
実施スケジュール:
2 月 12 日(土)
15:00
受付開始
16:00~18:00 プラクティス(実機練習)
18:15~19:00 講演会
19:30~20:30 懇親会
2 月 13 日(日)
9:00
競技会場開場
10:00~14:00 本選
11:00~13:00 付添教員懇談会
15:30~17:00 問題解説
国内選抜関係参加者数(カッコ内は昨年度の実績)
参加登録者数
参加者数(春季合宿は参加予定者数)
予選:
831 名(614 名) 714 名(531 名)= ログイン者数
本選:
60 名( 60 名)
春季トレーニング合宿:
18 名( 18 名)
申込者 831 名(内、女性 87 名)
普通高校 349 名、工業高校 192 名、商業高校 0 名、
高専 290 名
小六 0(-1)、 中一 11(+3)、 中二 28(+13)、中三 23(+0)
高一 367(+123)、高二 377(+67)、高三 25(+12)
参加者 714 名(内、女性 79 名)
普通高校 285 名、工高校業 173 名、商業高校 0 名、
高専 256 名
小六 0(-1)、 中一 8(+0)、 中二 24(+9)、中三 19(+1)
高一 307(+108)、高二 333(+54)、高三 23(+13)
国内大会参加者数の推移
第 5 回 161 名→第 6 回 192 名→第 7 回 377 名→第 8 回 466 名
→第 9 回 531 名→第 10 回(今年度)714 名
3)
APIO(第4回アジア太平洋情報オリンピック)への参加
国際大会のアジア太平洋地域版として、国際大会1日相当の問題がウェブ上で提
4
示され、参加国は国内の会場で PC を使って解答。2009 年(前年度)3 月に実施した
春季トレーニング合宿の参加者と、その参加者が所属する学校のうち地方会場とし
て施設を提供した学校の生徒若干名が参加した。各国の上位 6 人までが代表選手と
みなされる。
実施日: 2010 年 5 月 8 日(土)
会場: 全国 6 会場
参加人数: 34 名(高校生1・2・3年生)
以下の 6 名が日本代表選手として以下の成績を修めた。
氏 名
学 校
名
学年
学校所在地
開成高等学校
1年
東京都
筑波大学附属駒場高等学校
2年
東京都
銀メダル
村井 翔悟
銀メダル
原 将己
銀メダル
笠浦 一海
開成高等学校
1年
東京都
銀メダル
今西 健介
八千代松陰高等学校
2年
千葉県
銅メダル
山下 洋史
灘高等学校
3年
兵庫県
銅メダル
城下 慎也
灘高等学校
2年
兵庫県
(同賞内では氏名の五十音順。学年は 2010 年 5 月現在)
4)
合宿研修・セミナー等の実施
国際大会代表および次年度以降の代表予備軍たる中堅層の強化や研修のために、
以下の諸事業を実施した。
① 通信教育 2010 年 4 月~8 月
目的: 国際大会までの期間も勉学意欲を継続させつつ、様々な種類の問題に慣
れさせ、基礎力のレベルアップを図った。
参加者: 国際大会代表4名を含む、春のトレーニング合宿参加者 18 名。
実施方法・場所: 選手各自の自宅や在学校のPC教室等を利用し、国際
大会レベルの問題をウェブシやメーリングリスト等を用いて課し、提出
された解答を採点、講評、指導を行った。
②
派遣直前合宿 2010 年 8 月 13 日(金)~14 日(土)
目的: 国際大会参加直前に参加の基本事項の再確認等を行った。
参加者: 国際大会代表4名
実施方法: 競技規則や参加にあたっての基本事項の再確認。プラクティス
セッションの問題に関する討論・解説。通信教育で扱った問題について
討論及び解説を行った。
実施場所: 成田ビューホテル(成田空港近郊)
③ 夏季セミナー 2010 年 8 月 23 日(月)~27 日(金)
目的: 国際大会へ選手として参加することを目指すレベルの上級者の強化に
繋がる強化研修として生徒の夏期休暇期間を利用して合宿形式で開催。
参加者: 春季トレーニング合宿参加者のうちの希望者および、それ以外の
希望者若干名計 16 名
5
実施方法: 講師による講義のほか、参加者をグループ分けして情報科学の専
門書を輪講した。自分たちで考えて議論し、実際にプログラムを作り、
成果を最終日に発表した。
実施場所: ハートンホテル東品川(東京都品川区)
講師:北内 啓氏(㈱NTT データ 技術開発本部 IT 活用推進センター)
『コンピュータでテキストを扱う』
上原 隆平 氏(北陸先端科学技術大学院大学・准教授)
『折紙のアルゴリズム』
実施スケジュール:
8/23(月)
15:30
集合・受付開始(受付場所 2階会議室「シーガル」
)
16:00~18:00 打ち合わせ・班決め、セミナー(1)
19:00~21:00 セミナー(2)
8/24(火)
9:00~12:00 セミナー(3)
13:00~17:00 セミナー(4)
19:00~21:00 セミナー(5)
8/25(水)
9:00~12:00
13:00~15:30
16:00~18:00
19:00~21:00
セミナー(6)
講義(1) 北内啓氏
セミナー(7)
セミナー(8)
8/26(木)
9:00~11:00
11:30~12:30
14:00~16:00
16:30~18:00
19:00~21:00
セミナー(9)
発表準備(1)
講義(2) 上原隆平氏
発表準備(2)
発表準備(3)
8/27(金)
9:00~12:00 発表会(1)
13:00~15:00 発表会(2)
15:00
解散
④ 本選併催セミナー 2011 年 2 月 12 日(土)~13 日(日)
目的:日本情報オリンピック本選競技実施前後に合宿形式で実施し、本選へ参
加できるレベルの生徒の次年度へ向けた能力のレベルアップを図った。
参加者: 本選参加者 60 名
実施内容: 2 月 12 日午後に講師を招いての講演、同日夜は参加者交流のため
の懇親会。2 月 13 日の本選競技終了後に、本選で出題した問題の解説。
実施場所: 国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)
講師: 蔵屋孝 氏(株式会社NTTデータ ビジネスソリューション事業本部)
『渋滞予測システムにおけるデータマイニング技術の活用』
6
⑤春季トレーニング合宿(IOI 代表選手選考会)
3 月 11 日に発生した東日本大震災と、それに伴う福島原発のトラブル、東京
電力管内の計画停電等のため、3 月 19 日~25 日に予定していた春季トレーニ
ング合宿は中止した。代替措置として、4 月 23・24 日と 5 月 3・4・5 日に計
4 回の競技を東西 2 会場(東会場:早稲田大学、西会場:大阪大学)で行うこ
ととした。参加者は当初の春季トレーニング合宿の参加者と同じ。
目的: IOI 派遣選手の選抜、強化研修
参加予定者: 本選合格者 18 名
実施方法: 国際大会と同レベルの問題による 4 回の競技の実施ほか、講義・
演習、問題の解説を行う。
4 回の競技の成績によって、2011 年 7 月 22 日~29 日にタイで開催される第
23 回 IOI へ派遣する日本代表選手 4 名を決定する。
5)
数理情報科学に関連する教育セミナーの開催、広報誌の刊行、地方における
数理情報科学教育に関する普及及び啓発
① 教員との懇談会の実施
本選実施時に生徒の付添で来場した教師と懇談会を実施し、学校での指導教員
の所見、要望を聴取した。
日時: 2011 年 2 月 13 日(日)11:00~13:00
出席者:本選参加者在籍校教員 12 名
講演者:守屋悦朗 氏(JOI 理事長/早稲田大学・教授)
平子英樹 氏(宮城県工業高等学校 教諭)
増田康彦 氏(早稲田中学校・高等学校 教諭)
② 情報オリンピック(JOI&IOI)の普及・啓発を目的として毎年、合宿の最終日前
日午後に行なっている表彰式と記念講演会は 3 月 11 日発生の東日本大震災のため中
止した。また、同日に予定していた国際大会日本代表発表会も中止した。
表彰式(予定を中止)
日時:2010 年 3 月 24 日 (水) 午後 2:30~3:30
場所: ㈱ NTT データ駒場研修センター・イベントホール
記念講演(予定を中止)
日時:2010 年 3 月 24 日 (水) 午後 3:40~4:40
場所: ㈱ NTT データ駒場研修センター・イベントホール
講師と講演題目(予定を中止)
:
白鳥則郎 氏(情報処理学会会長・東北大学名誉教授)
講義タイトル:
『
「情報」を学び、より良く生きる』
代表発表会(予定を中止)
日時:2010 年 3 月 24 日 (水) 午後 5:00~5:30
場所: ㈱ NTT データ駒場研修センター・イベントホール
③ 広報誌の刊行
『情報オリンピックに参加しよう』No.9 を刊行し、全国の高等学校等に配布し
た。 No.10 は例年 3 月 31 日に発行しているが、合宿・表彰式の中止に伴い、
発行を 5 月末に延期した。
7
④ビーバーコンテストへの初参加
オリンピック参加予備軍の開拓を兼ねて、情報科学へ小さい頃から興味を持って
もらうことを目的にヨーロッパの数ヶ国が共同で開催しているジュニア向けの
コンテスト(ビーバーコンテスト(Bebras Contest)
:コンピュータを使わない、
ウェブ上で行なう大会。参加は学校単位で、参加する生徒の各在学校において実
施する)に今年度初めて試験的に参加した。高校生の参加も認めた。
⑤ ジュニア向けイベントおよびウェブコンテンツの作成・公表
協賛企業の富士通株式会社の協力のもと、小中学生向けのキッズイベントを 2010
年 7 月 31 日(土)に実施した。
⑥ 地域密着型学習支援講習会の開催
地方の大学を拠点として周辺の学校の生徒を対象とするプログラミング講習会
『レギオ』を 4 大学で開催した(昨年は 2 大学)
。
・ 神戸大学大学院工学研究科(神戸市灘区)
入門編:8 月 6 日(金)、 初級編:8 月 12 日(木)
5 校から、延べ 22 名が参加した。
・ 中京大学情報理工学部(愛知県豊田市)
入門編:8 月 19 日(木)、初級編:8 月 28 日(土)
2 校から、延べ 13 名が参加した。
・ 東洋大学総合情報学部(埼玉県川越市)
入門編:9 月 20 日(月)、初級編:9 月 26 日(土)
2 校から、延べ 16 名が参加した。
・ 茨城大学インフォメーションセンター茨城県水戸市)
入門編:10 月 2 日(土)、初級編:10 月 23 日(土)
4 校から、延べ 8 名が参加した。
以上
8