文京区障害者地域自立支援協議会の会議運用について(PDFファイル

平成 26 年 5 月
文京区障害者地域自立支援協議会の会議運用について
1 会議の公開
文京区障害者地域自立支援協議会(親会)については、公開の会議とする。なお、専門部会
については、障害当事者部会のみ公開とする。
2 会議開催の周知
会議の開催は、日時、場所、傍聴者の定員、その他必要な事項について、区ホームページ
及びツイッターに掲載し周知する。区ホームページについては開催日の1週間前まで、ツイッタ
ーについては会議前日までに掲載する。
3 傍聴者の定員及び受付方法
傍聴者の定員は、会場の規模に応じて決定する。傍聴者の受付は、会議開催の当日に会場
において先着順に行う。
4 傍聴者の遵守事項等
(1) 傍聴者は、以下の事項を遵守しなければならない。
① 傍聴時は、会長(部会長)の指示に従い、静穏に傍聴すること。
② 会場内では、発言したり、委員に発言を求めたりしないこと。また、委員の発言に対して、
拍手その他の方法により賛否を表明しないこと。
③ 貼り紙、ゼッケン、たすき、プラカード及び旗等を用いた示威的行為をしないこと。
④ 会議の迷惑になるような行為や行動をしないこと。
⑤ 携帯電話は、電源を切るかマナーモードに設定し、通話をしないこと。
⑥ 傍聴中の飲食及び喫煙をしないこと。
⑦ 傍聴中の入退室は止むを得ない場合を除き慎むこと。
⑧ 会議の会場内において撮影、録音それに類する行為を行わないこと。
⑨ その他、会議の進行を妨げるような行為や行動をしないこと。
(2) 傍聴者が前項の事項を遵守しない場合は、会長(部会長)は会議の円滑な運営を図るため
に、当該傍聴者の退室を求めることができる。
5 会議資料の取扱い
会議資料は、傍聴者に対しても配付する。
6 会議記録の取扱い
(1) 会議記録は、発言者名を表記した要点記録方式とし、会議名、開催日時、開催場所、出席
委員氏名、発言内容、その他必要と認めた事項を記載する。
(2) 会議記録の作成に当たっては、その内容の正確を期すため、出席した委員全員の確認を得
るものとする。
なお、確認手続を経た会議記録は、行政資料として、資料と併せて行政情報センターに配架
するとともに、区ホームページに掲載し、公開する。
7 委員の代理出席
委員の代理出席は、認めない。ただし、文京区障害者地域自立支援協議会要綱(以下、要綱
という)第 3 条 4 項における別表第 1 に掲げる機関から推薦のあった者が、やむを得ない事情に
より会議に出席できないときは、あらかじめ委員からの届出により、代理出席を認めることとする。
なお、報酬については、代理出席した者に支払う。
8 委員の欠員
委員に欠員が生じた場合であっても、原則として、補充は行わないものとする。ただし、要綱別
表第 1 に掲げる機関から推薦のあった者については、この限りでない。
9 その他
以上に掲げるもののほか、運営等に関し必要な事項は、文京区障害者地域自立支援協議会に
おいて、別に定める。